このページのスレッド一覧(全206スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 2 | 3 | 2012年3月14日 01:01 | |
| 5 | 1 | 2011年2月18日 07:28 | |
| 1 | 0 | 2010年11月26日 19:31 | |
| 1 | 0 | 2010年11月11日 20:06 | |
| 11 | 9 | 2010年12月4日 15:56 | |
| 4 | 7 | 2010年11月1日 14:31 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
今までリアプレゼンス無しの9.1chでしたが、サラウンド用にDENON SC-T33SGを新調し、これまでのサラウンドスピーカーをリアプレゼンスにしました。
(元々、後ろの壁の高いところに設置していたので。)
ついでにフロントプレゼンスも、フロントスピーカーの上から、突っ張りポールを使用してフロント左右の上部に移設しました。ブラケットの付かないスピーカーだったので、ホームセンターでU字ボルトやらL金具やらを組み合わせて何とか取付に成功。
スピーカー配線もやり直し、丸一日かかってしまいました。
YPAOも調整し直し、何とか11.1chの完成です。
音出しはまだですが、今から楽しみ。これでYAMAHA DSPを満喫できそうです。
1点
こんにちは。先日、Z11ユーザーさんを頼って質問投稿しましたが、さすがに観覧が少なくなった様で未だ未解決です。以下の質問、御教授頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
DSP-Z11の音場インジケーターの表示について合っているか?確認したいのですが…。
音場切り替えで、MOVIE-STANDARDの時、プレゼンススピーカーより音が出ている様なのですが、本体ディスプレーのプレゼンス音場表示〔リスニングポジションから見て上部の三日月型のマーク〕が点灯しません。これは正常なのでしょうか?
御存じの方おられたら御教授の程、宜しくお願い致します。
書込番号:14268371
0点
「MUSTANG-D」様、分かりやすい情報有難う御座います。
自分でも調べてみたのですが、見つける事が出来ず、長らく引っかかていたので、大変助かりました。自分への依頼者さんも以前サポートへ問い合わせはしたみたいなんですが、取説の訂正等のアナウンスもなく、しかも、あからさまにプレゼンスから音が出ているので疑心暗鬼になってしまったそうです。有難う御座いました。
書込番号:14285821
0点
AVアンプ > ヤマハ > RX-V3067(B) [ブラック]
3800からの買い換えです。音質に関しては私のヘボイ耳ではよくわかりませんが、上品になった感じがします。購入を機に一気に超安いプリメインアンプ2台とこれまたオンキョーの小さいサラウンド用スピーカー1セットを買い(フロントプレゼンスSPは元々有り)11.1chにパワーアップしました。BDの7.1ソフトので試しましたが、スピカーとプリメインアンプはショボイけどそれでも音の広がりがはハンパないです。音に包まれているみたいです。まだBD2本しか試してませんが購入して良かったです。
3点
故障者さん、おはようございます。
私はDSP-Z11ですが、私も11.1chを目指ししています。
昨年9月にDSP-Z11を購入しましたが、これまでリアプレゼンス無しの9.1ch再生です。
新たにスピーカーを購入しましたので、この土曜日にスピーカー配置、結線を見直して11.1chにセッティングするつもりです。
どのような音場になるか楽しみです。
書込番号:12671676
2点
AVアンプ > ヤマハ > RX-V2067(N) [ゴールド]
本日セットしました。
Yahoo!ショッピング、ポイントキャンペーン日に購入、\138.000のポイント20%。
プロロジックの頃からヤマハを使い続けているため、他機種は検討外。
フロントスピーカーは、山水AU-α607NRAUに出力、他7チャンネル、計9.1チャンネル運用。
なお、ブルーレイからのHDMIは本機に入れず、simplismのHDMIスプリッターで、テレビと本機に分配。
(どうもAVアンプに映像を入れるのに抵抗がありまして…)
よって、本機の映像に関する機能は、ノータッチです。
文中の感想は、主にDSP-AX1800との比較になります。
全体の音質は、低音と中音域の厚みがぐっと増した感じで、音全体が良い意味で湿った感じ、
映画館の音声に近い印象を受けます。シックな感じ、という言い方がよいでしょうか。
AX1800との違いには正直驚きました。味付けが全然違います。
ちなみにブルーレイ再生の音場は、ムービーアドベンチャーです。
AX1800の時は、全体に高音が強く、ちょっとチャラチャラした落ち着きない音が部屋を飛び跳ねていた感じですが、
今回はしっとりと落ち着いた、一段上の音質だと感じました。
また、自動測定の設定は、『フロント近似』で行いましたが、これがとても有効で、
この点でも、AX1800の時の『う〜ん、ちっともフロントに合っていないが…』という点が解消しました。
メインにはONKYOのD-77FRXU(ホーンツイーターのものです)を使用、
その他は中小型のスピーカーでセットしていますが、
今回の自動設定は、各スピーカーのセッティングがよく、特に大きさや音域にばらつきのあるスピーカーが混在している場合、
自動設定による補正は期待してもよいかと思います。
さて、最大の購入動機の一つ、3D音場ですが、『素晴らしい』です。
フロントSP、センターSP、フロントプレゼンスSPが一体となって、スピーカーのはるか後ろにぐっと音場が後退して、
その奥からグワーっと音が出てくる感じ。
部屋全体では、音場の位置が確かに縦方向にも伸びているのが分かり、
カーチェイスや銃弾が飛び交う戦場など、音が複雑多方面に散るシーンで試すと、その威力を実感できます。
(今のところ、『イーグル・アイ』『ワンス・アンド・フォーエバー』のBDで試しています)
リモコンもすっきりで、使い勝手はとてもよく満足です。
また、セッティング画面はグラフィックがとても美しく、以前とは全く別物。
使い勝手、分かりやすさともに、秀逸です。
設定自体は、ヤマハのAVアンプ、他社製の一定の物を使っていたなら難しいことはありませんが、
お世辞にも初心者向きとはいえませんので、この場合、覚悟が必要です。
色はゴールドを買いましたが、色々なショップのサイトにあるような濃い金色ではなく、
今までのヤマハの薄いゴールド色です。
音場、音の定位、耳元でガラスが跳ねるような感触など、久しぶりのモデルチェンジで随分完成度が高くなっています。
若干の差はありますが、もし外部アンプ2CH分が用意でき、9.1CHが可能なら、間違いなくお勧めです。
ただ、今回はヘッドフォンに出力されないという初期不良で、来週早々に交換の予定ですが、
これは蛇足ですね。
やっと念願の9.1チャンネルになり、後日には『バックドラフト』が届く予定で、
とても楽しみにしているところです。
1点
本機種は、たいへんコストパフォーマンスが高いと思います。SONYの「STR-DH710」と悩みましたが、こちらにして良かったと思います。将来は、グレードアップしたいと思いますが、現状には満足しています。
ここに至るまでは、試行錯誤していました。
というのも、今も現役で、山水のプリメインアンプ「AU-α707MR」にDIATONEのスピーカー「DS-900EX」を接続して、音楽を聴いています。CDプレーヤーは、ヤマハ「CD-S1000」です。とても満足しています。
液晶テレビ、SONY KDL-40X1を使用していますが、音にはガッカリしていました。時折、テレビからアンプを通して「DS-900EX」で聴いていましたが、音質は格段に向上します。グライコで味付けもできます。但し、サラウンド機能は伴いません。なによりも、操作が煩雑。
最初は、ヤマハのデジタル・サウンド・プロジェクター YSP-600にサブウーハー、YST-FSW150を接続して利用しました。音は向上しましたが、私の部屋の形状のせいか、今一つでした。特に低音は、あまり実感できませんでした。また、HDMI入力端子も少なく、ブルーレイBDZ-100Xを2台使用しての環境では不満がでてきました。ついで、ヤマハのYHT-S400を導入しました。バータイプのスピーカーは設置も簡単で、アンプの切り替えもテレビ・ブルーレイのリモコンと連動してくれて便利でした。低音の響きも良好でした。物理的な原因だとは思いますが、今一つ明瞭さ、パワー不足を感じ、YSP-2200(B)への乗り換えも検討しましたが、将来の拡張も視野にいれ、単品で構成しようと思いました。設置スペースに余裕が無い方には、YSP-600やYHT-S400がいいと思います。テレビ番組が主体なら、YHT-S400の方が価格的にも、設置の容易さからもお勧めに思います。設置スペースに余裕があるなら、本機種を中心に単品構成をお勧めします。
・センタースピーカー ヤマハ NS-C700 BP
・フロントスピーカー ヤマハ NS-M325
・サブウーファー ヤマハ NS-SW210
を選択しました。共に、とても明瞭な自然な音です。ニュースを読み上げるアナウンサーの声を再生するセンタースピカー、声がスッキリと明瞭に聞こえます。フロントスピーカーからの音も、素直でクリヤーに感じます。「きれがある」とも感じます。液晶テレビの音とは、まったく次元が違います。ウーファーの連動も、パソコン用のシンクロ(連動)タップ、サンワサプライのTAP-RE6を使用していますが、全く問題はありません。テレビリモコンで簡単に操作できます。エントリーモデルとしては、十分な仕上がりだと思います。見た目は、高級感もありますから。メーカー推奨の設置はできず、写真のようにオーディオラック上部に設置していますが、特に違和感はありません。
1点
AVアンプ > ヤマハ > RX-V3067(B) [ブラック]
届いてから2週間あまり、いろいろ活用しているのですが・・・使えば使うほど 奥が深いなあ と感じる意欲作になっています。音も最初はAX4600と大差はないのかな・・・なんて思っていましたけど、わかってきたことがあります。
それは「ソースの品質・状態をも緻密に描き分ける」というものです。
前回記載時の評価はHDMI接続時のPCから受け取る音でしたけど、「その音」がAX4600とさほど変わらない、という評価に落ち着いていました。そこで、音楽製作用のオーディオカードとなるE-MU社 1212mのアナログ・同軸デジタルをさらに試聴してみました。Patch MIXでエフェクターを通さず、ストレートに出力へ。ASIOにてレイテンシ2msにセットしましたが・・・ここまで変わるのか、とびっくりしました。
よくHDMIの音質はほかよりも劣るというのを聞くわけですけど、映像が1080pともなるとレートが大きくなっているため影響を受けやすいのでしょうね。それをAX4600と遜色ないくらいまで磨き上げる実力はすばらしいものです。ましてや、ビデオカードに載っているおまけのサウンド機能なのですから。
1212mのアナログ接続にピュアダイレクトを重ねると・・・アナログらしい伸びやかなサウンドが、よりワイドレンジになって響いてきます。輪郭はやや甘い印象ですが、耳あたりはこちらが好ましいかも。原理的にはデジタルよりもマイナスになるのでは、と感じさせない気持ちよい音が奏でられます。
そして、同軸デジタルにすると・・・もう一回り垢抜けたサウンドになりました。輪郭がシャープになり、スピード感も上がり、低音も引き締まり、AX4600を進化させるとこうなる、みたいなポテンシャルを感じました。
F-ZERO XのGuitar Arrange Editionといってもわからないかもですけど、そうる透さんの激しいドラムをきっちり描ききるほどの分解能を感じ取れたのは驚きました。地にしっかり着いたベースに、パーカッションが冴え渡ります。コントラストが見事です。別のものとして、肉声ではないものの 初音ミクの激唱 など、スピード感ある曲などで違いがわかりやすいかもしれません。
そのときの音はAX4600と比べて上下により広がり、かといって中がすかすかになることもなく、密度の高い音。高橋敦さんのコメントの意味がようやくおぼろげながらわかりました。そして、それは入力するソースを忠実に再現しているコトにほかならない部分も見えてきます。
24bit/96KHzのソースともなると空気感や静寂さといった場面の雰囲気も伝わってくるようです。このあたりはより再現できるスピーカーなどに変えるとわかるようになるのかな、と思いました。・・・お金ありませんが(汗笑)。
本機を検討される際はぜひ試聴をして、好みの音かを確かめられることをおすすめします。あとは・・・そうですね。パソコンやホームネットワークと連携できることがわかると、単なるAVアンプという枠を飛び越えた、分水嶺的なモデルになっていることを実感できると思います。いい買い物ができたと思います('-'*)
(おまけ:本機では各入力ソースごとの「音声切替の保持機能」が割愛されています・・・。4600以前はあったのですけどね。2700以降はなくなっていると同社の方の回答でした。すべての機能が継承されているというわけではないようです)
2点
久しぶりの書き込みです。実に数年ぶり。
七草がゆさん、はじめまして。
現在、4600を使っていましてその音質から
この価格帯の新製品になかなか移行できずHDMIの使い勝手の面倒さと
何年も付き合っています。
それ以前はDSP-A1を使っていました。
が、今回の3067を見て今度こそ買い換えが出来るかもと期待しています。
メインはBlu-rayからのHD音声でこれはもう重心の低い厚みのある音が欲しいところです。
あとはCDでピアノやバイオリン、チェロなどの弦楽器の繊細さも欲しいのですが
まぁ、これは前者より優先度は低いです。
一時期、当時の最新音声フォーマットが必要なためにA1から2500に移行し
(予算の都合でそこでした)音があまりに悪い意味で変わってしまったので
4600が出たときに即買い直しした経緯があります。
買い換える度に重量が少しずつ軽くなっていて、重量だけで語れないのは
わかっていますが、でも、やっぱり受ける印象は重量と相関あるよなと思ったり。
七草がゆさんの書き込みを見てかなり気持ちが前向きになってきました。
4600から音質の私の求める部分が退化しなければ最新フォーマットに対応という点で
得るものはあると思うのですが例えば花火のドンという音の再生とか
オーケストラのブラスの厚みとかそういう点で4600と比べてどうでしょうか?
すでに色々書き尽くされていることと思いますので
お時間あるときに簡単にでも意見を聞かせて頂ければと思います。
書込番号:12203522
1点
すみません。追加で伺いたいことがあります。
マニュアルをダウンロードしてみたのですがいまいちはっきりしないもので・・・。
アンプは7chということはサラウンドバックとフロントプレゼンスは
同時には使えないということなんですよね?
サイトの仕様を見るとSB、FP、RPの同時出力は出来ません
と書いてあるのですがSBとFPの同時なら出来るのか
それとも上記三つのうちどれか一つしか選べないのか。
(7chアンプなのだから後者だと思いますが)
例えばドルビーEXの映画をストレートでコードで見ているときは
サラウンドバックから音が出ていて、これにDSPを加えると
サラウンドバックのチャンネルは切れてフロントプレゼンスから音が出る、
というような感じでしょうか?
書込番号:12204073
1点
たっどさん、こんにちは。
YAMAHAの本機のプレミアム視聴会では、11.2chにするのに本機以外にプリアウトからRX-V2067を4ch使用していると言ってましたので、たっどさんの思っているとおりだと思いますよ。
4600は聴いたことがないのですが、視聴会ではSoavo-1を5ch、サラウンドバック、プレゼンス用にSoavo-2を6ch、LFEにSoavo-900SWを2chという、贅沢な構成で、結構厚い音をしていたと感じました。HD音声はもちろん、LFEのないピュアダイレクトの2ch再生でも厚い音でしたよ。
私も軽量化やらYAMAHAサウンドへの先入観から、高域はきれいだが低域はタイトな感じを予想していましたが、見事に良い意味で裏切られました。
スピーカーのせいか、AMPの音かまではわかりませんでしたが、システム的には良い音だったと思います。
好みもあるでしょうから、是非、たっどさんも聞いてみてください。
書込番号:12209326
1点
cazlabさん
レスありがとうございます。
やっぱり7chということはそういうことですよね。
実際に音を聞いてみれば良いのでしょうが
自宅の環境で今の4600と比べてどうかというのは
なかなか判断が難しいのが悩ましいところです。
機能が向上して使い勝手が改善されるのは確かなので
かなり惹かれてはいます。
書込番号:12213513
1点
たっど様
この機種の所有者です。11.2を組むためには外部アンプ4chが必要ですが、この場合フロントプリアウトから外部アンプ利用という道が使えなくなります(フロントプレゼンスとフロントのプリアウトが共用の為)。
フロントに外部アンプを使う場合には、この機種は9.1だと考えた方がよさそうです。11.2ch分のスピーカーを用意してもバックプレゼンスはサラウンドバックとの排他的利用になるようです。おそらくソースにサラウンドバックシグナルがあるときにはサラウンドバックに、無ければプレゼンスを鳴らすのだと思われます。この時、もう2ch分の外部アンプをバック用には導入できないようです。
ヤマハはサラウンドバックを重要視していないようです。実際にサラウンドバックを利用する場合と、サラウンドスピーカーのバーチャルに任せる場合を比較してみましたが、本機の処理が上手なのか、殆ど違いが分かりませんでした。
書込番号:12213809
1点
お仕事の兼ね合いで、今コメントをつける次第です。
遅くなり申し訳ありませんでした。
たっどさんへ
すでにcazlabさん、TDRKさんのお二方が回答されていますけど、
おっしゃるとおり、初回計測時にどのスピーカーが接続されているかを
計測した後、あとはご自身でどのモードを優先するか、によって挙動が
変わってきます。
基本的にはFPを踏まえた7.1chがベースとなり、DSPをかける際はFPを
入れた7.1ch 3Dモード、ストレートデコードを選んだ際はソースの
持つチャンネル配分(だいたいはSBですね)へと自動的に切り替わる
ようになっていますので、都度スピーカー設定を調整するといった
手間はないように仕上がっています。ですので、推測されていた文章
通りの振る舞いをするとお考えいただいて問題ありません。
また、外部アンプについてもすでに記載されているとおり、ヤマハさん
の音場処理は昔から後方周りのサラウンド成分について十分な蓄積が
あるのか、SBはあってもなくてもそれほど支障がないように感じます。
それ故に、基本的なBDタイトルで7.1chをうたうものはSBを指している
ものがほとんどと思いますけど、3DモードでSBがなくなるとしても
前方の音場感が今までとはだいぶ変わることもあり、包み込まれる感覚
はこちらが上だと感じます。音楽ソフトなどを忠実に聴きたい場合は
ピュアダイレクトモードに切り替えてみたらいいわけですしね。
先ほど 劇場版マクロスF イツワリノウタヒメ を観賞していましたが、
バルキリーの戦闘シーンにおいて爆撃音の重さやミサイルの軌跡なども
よくわかる場面がありました。その際定位感を求める場合はピュアダイ
レクトモードで楽しむのがよいかと思われ、臨場感を味わうのならSci-Fi
モードでダイナミックな音場を楽しむこともできます。ここがヤマハさん
の真骨頂といえるべき部分だと思います。
クラシック音楽については私の持つLS-K1が若干苦手とするジャンルと
なるため詳しいことはお話しできませんけど(大編成の音が苦手みたいで@@)、
ピアノについては弦のしなりといった細かい部分まで再現できるポテンシャル
はあると思います。要は、それを生かせるだけのスピーカーをお持ちですか?
と挑戦状をたたきつけられているような気もします・・・(汗笑)。
私はいわゆるピュア指向・・・なところも多少あるにはありますけど、
どちらかというとカジュアルな、でも音質にはある程度のこだわりが
ある、といったような人です。やっぱりサラウンドは一度楽しむと
抜けられない、物足りない部分もあるものなので・・・そのひとときを
自宅で手軽に味わえるDSP機能は切っても切れない部分があります。
最新のフォーマット対応に対応しつつ、ピュアオーディオ=基礎的な
部分も4600からの上積みは感じられますので、よいソースを入れる
ことで違いを如実に感じられると思います。その上でお得意のDSP処理に
3D機能、細かいところに改善を入れ、一つの完成形としてまとめあげ
られたのが本機ではないかな、と感じます。ただ、こちらを楽しんで
しまうと11.2chってどんな世界なんだろう・・・と思わずにはいられ
なくなるのが難点です@@ Z11がうらやましく感じます。
外部4chを増設される際はそのあたりも考慮に入れられるといいですね。
私はオークションで売ってしまいましたけど、今お持ちの4600を併用
するといい感じにまとまるのでは・・・と思います。多彩なアサイン機能
があるのに、7.1chのアンプゆえに実際利用できる範囲が狭いのは残念です。
書込番号:12214299
2点
TDRKさん
レスありがとうございます。
確かにサラウンドバックは自宅で
1、2名で視聴する分にはあってもなくても大差ないのでは?
と思うことがあります。広い部屋なら違うのでしょうが
ソースを忠実にデコードしているという気分の問題が大きいかも。
七草がゆさん
書き込みに割り込んでしまい申しわけありません。
レスありがとうございます。
DSPを使うときにSBが使えなくなる点はあまり気にしなくて良さそうですね。
DSPから得られるメリットの方が大きい、というのは4600などで
感じていることですし。
4600をお使いだった七草がゆさんも買い換えは正解だったと
感じていらっしゃるようですし音質も著しく低下することは
ないのだろうと考えています。
とても参考になりました。
ありがとうございました。>レスを頂いた皆様
書込番号:12214345
1点
TDRKさん、たっどさん、遅レスすみません。
小生、最近展示処分でDSP-Z11を手に入れました。11.2ch可能モデルですが現在事情により9.1ch再生です。(リアプレゼンス無し。)
Z11取説で11chが全て鳴るモードを調べてみました。
■6.1/7.1ch音声(ドルビーデジタルEX/PLUx/ES)
CLASSICAL1
Hall in Munich A
Hall in Munich B
Hall in Frankfurt
Hall in Stuttgart
Hall in Vienna
Hall in Amsterdam
CLASSICAL2
Hall in USA A
Hall in USA B
Chamber
Church in Yokyo
Church in Freiburg
Church in Royaumont
LIVE/CLUB
Village Gate
Village Vanguard
The Bottom Line
Cellar Club
The Roxy Theatre
Warehouse Loft
Arena
MOVIE
Mono Movie
■2ch、6.1/7.1ch音声(ドルビーデジタルEX/PLUx/ES)
ENTERTAINMENT
Sports
Music Video
Recital/Opera
Pavilion
Disco
Action Game
MOVIE
Standard
Spectacle
Sci-Fi
Adventure
Drama
■全音声(2ch、5.1ch、6.1/7.1ch音声(ドルビーデジタルEX/PLUx/ES))
STEREO
11ch Stereo
MUSIC ENHANCER
11ch Enhancer
ESはdts-ESの事だと思います。HD音声については記載がありませんでした。6.1/7.1ch音声で良いのだと思います。
TDRKさんのおっしゃるように、本機とは少し違うのかも知れません。
書込番号:12244689
1点
cazlabさん
返信おそくなってまことに申し訳ありません。
また、詳細に調べていただきありがとうございました。
完全な理解は文字を追うだけでは私には出来なかったのですが
何となく傾向はおかげでつかむことが出来ました。
結局あれから、3067を購入してしまい先日届きました。
マニュアルの感じとか使い勝手が変わり、
(機能が増え、便利さも向上しているのでしょうが)
まだ慣れない部分がありますが徐々にセッティングを詰めていこうと思います。
音に関してはこれなら4600から乗り換えられるかなと感じました。
こちらで意見を先に伺えて良かったです。
レスをいただいた皆様、ありがとうございました。
書込番号:12319052
0点
AVアンプ > ヤマハ > RX-V3067(B) [ブラック]
この部分が総評のところに入りきらなかったものなので、付記しておきますね。こちらをごらんになる皆様の博識さには、いつも羨望のまなざしで見ています。いい機種だと思いますので、DSPに興味がある人は視聴をしてほしいものです。
(以下、総評の補足分です(YPAOの続きから))
一ついえることは、ピュアオーディオ的な面だけで本機をみますと(分不相応でおこがましいですが・・・あくまで聴感上、です)、AX4600と比べ、顕著な差というものはあまり感じられませんでした(素人ですみません)。キャラクタが若干違うといったところですが傾向は似ており、本機の方がより細やかな部分も再現されるように感じます。女性ボーカルのみずみずしさやパーカッションの分離感の良さは印象に残ります。組み合わせるスピーカーなどにも左右されるでしょうから、このあたりはお店で視聴するしかないと思います。私は単純にHDMI1.4対応のAVセンターとして、AX4600の後継を探していたというだけなので・・・。
前回はその部分で高い評価を得て 音が変わった と称されたわけですが、今回は立体音場創成機能となる3D部分が、より評価を集めるのではないでしょうか。フロントプレゼンスは以前から追加はできていましたけど、最近のモデルに搭載されてきたDSPの3D拡張は、ヤマハさんが思い描いていた「DSPはこうありたい」というものを伝えてくれると思います。
それは、Z11が評価の上位にいるあたりが物語っているかと。はまると虜になるものを持ち合わせています。ですので、Z系を買うほどのお金は出せない・・・けどあまり妥協せず、ヤマハさんのDSPを質のいいもので味わってみたい。そんな人にいい選択肢が現れたのではないでしょうか。今回はDSP部分も音量に対して自動でレベルを調節してくれるので、常に快適なサラウンドを楽しめます(Adaptive DSP Level)。これが思ったほか効果が高いように感じます。都度パラメーターをいじる必要もありませんしね。
その他USBやiPodドック、Bluetooth対応はカジュアルユースにもありがたいでしょうし(後者2つは別売品ですが)、ネットラジオは手軽に音楽を楽しめるすばらしい機能だと思います。以前までについていたBGV(Back Ground Video)機能があればいうことなかったのですけどね(映像ソースに好みのオーディオソースを重ね合わせられる)。今回は搭載していないようです(ヤマハさんにも確認とってみましたが)。パススルー時の待機消費電力が少なめなのもGoodで、実利用の面でも使いやすい品に仕上がっていると感じました。
個人的な部分ですが、ゲームが好きでXbox360やPS3も使うわけですけど、それらの音もいい感じに臨場感が出てきます。昔はゲーム機から肉声が出てくるなんてなかったわけですけど、最近はリアルなゲームも増えてきており、映像面での進化も著しいわけですが・・・より印象づけるのは音周り。背後から敵さんが忍び寄る・・・といった時に一番直感的にわかるのは音なのです。
臨場感、という点ではサラウンドとDSPはまさに力となります(もちろん、しっかりとした土台があってのことです)。好みの場所へダイブ・インする楽しみ。それが本機ではできていると思います。ゆえにソフト側できちんと5.1chなりをデザインしたタイトルでしたら、ヤマハさんの3D DSP技術は至福のひとときをもたらしてくれるでしょう(DSPにこだわりがなければほかを検討するのがいいのかも)。
豊富なプリセットで、いろいろな音を探す楽しみが本機にはあります。今まで見てきた映画やミュージックビデオなどでも、新たな発見ができるはず。ちなみにゲームの際はAdaptive DRC(Dynamic Range Controll)機能はオフにしておいた方がいいでしょう。効果音の音量にムラができやすくなってしまいますので(ヘッドホン時に利用を想定している機能みたいです)。
(ビデオ機能については標準でオフとなっており、テレビ側に一任していることもあってまだ試していません。いいものを使っているだけあるらしく、パススルーをしているからといって画質が劣化している印象はありませんでした)
・・・といった内容ですが、ネットワーク機器も販売しているヤマハさんだけあって、ネットワーク対応のAVセンターとして十分なスペックを持ち合わせたものになっています。私はAVACさんに予約をして、金利分割手数料なしの179800円で買えて満足しています。ミドルクラスの一つの完成形になっているんじゃないかなと感じました。
3点
七草がゆさん、レス拝見いたしました。
1つお聞きしたいことがあります。
3067と2067では、値段の差があり(当たり前ですが)、使用が7.1ch構築の下、フロントハイはつけられたとしても、リアバックSPまでつけられず、3067ではできるマニュアル的な調整も、特に必要なければ、2067でも、クオリティーは、ほぼ同等といえるのでしょうか?(音の厚み、透明感など)
ほぼ同じであれば、差額分で、フロントプレゼンス購入もありかな〜とおもいまして。
書込番号:12097967
0点
>2067でも、クオリティーは、ほぼ同等といえるのでしょうか?(音の厚み、透明感など)
音質に関して同等では無いから価格が違うんだと思いますよ。
その辺はご自身で判断するしかないと思いますが・・・・
基本的に音質自体の方向性は一緒で、使用パーツの差・・・と考えて良いと思います。
以前の機種からの比較で言うとDSPの感覚自体も同じ様な感じだと思いますが、基本的な音質差が重要な違いだと思います。
個人がこだわる部分・・・ですね。。
もちろんスピーカーの能力でそれ自体も変わりますので、アンプが良ければ一概に音質が良い・・ともなりませんから、金額差とその細部の音質差をどのように考えるかって感じだと思います。。
書込番号:12098422
1点
カルピス on the ロックさん
そうですね、そのあたりは1200から2300に乗り換えた時よりも、そこから4600へ乗り換えた際・・・かなりの衝撃を受けたわけですが。つまるところ20万円クラスのアンプともなると、クリスタルサイバーさんのおっしゃるように、基礎部分がそれ以下のクラスとは異なるように感じます。
重量だけでなく、それらを吟味するパーツ類や筐体の構成の仕方など、価格が上がる分より贅沢なものをおごることができる。ただ、それが必ずしも「その人にマッチする音創りの傾向」であるとは限らないわけですよね。私は4600のピュア指向な音に心を打たれたので、今回もその流れを受け継ぐ本機にしたわけです。
そのあたりは、こちら2つの記事が参考になるのではないでしょうか。
ヤマハ新AVアンプRX-V3067/V2067/RX-V1067を一挙チェック!高橋 敦が各モデルのポイントを整理&レビュー
http://www.phileweb.com/review/article/201010/08/183.html
力強さと繊細さをピュアに表現――音の本質がわかるAVアンプ「DSP-AX4600」
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0507/01/news001.html
1067は一般受けする元気な音創り、2067はそれに加えて音抜けもよくなっている、3067はピュア指向(原音忠実型)で下位2種とは異なるただずまいを、といったところなのでしょうか。私は前回の4600の置き換えしか考えていなかったので、ほかは比較対象にしなかったわけですけど・・・よい意味で進化していると思います。クラシックやラテン、ジャズやピアノ曲などが聴いていて実力を実感します。
音質が落ちやすいと言われるHDMIを、パソコンのビデオカードから受け取っている(GeForce GTX480)わけですけど、下手なサウンドカードを不要にするほどの音が奏でられています(ASIOでの試聴ですけどね)。繊細さを要求されるような楽曲をよく聴かれる場合、3067は期待に応えてくれると感じます。
DSPにおいては新規搭載されたYPAO-R.S.C.(Reflected Sound Control)とDSPエフェクトノーマライズ機能のおかげで、Adaptive DSP Levelがより効果的に動作しているように感じます。ぴたりとはまる、あなただけの音楽室という意味がわかるかなって。それを生かすためにはバーチャルもいいのでしょうが、できればフロントプレゼンスは入れたいですね。
ヤマハさんは元々後方周りのサラウンド感は得意とするところがあるので、確かにサラウンドバックがあるとよりつながりが出ていいのですけど、なくてもそれほど問題はないかと(レースゲームなどでは重要ですけど)。今回はフロントの大切さに気づかされた次第です。演奏者さんたちは前にいることがほとんどなわけですしね。
ゲームプリセットもアクション/ロールプレイングと2つありますが、過度な期待をせず、まずはご自身の耳で確かめられるといいですね(なかなか難しいでしょうけど・・・)。
ピュアなストレートも楽しめて、DSPも気持ちいい。時代の流れで伝統のDSPやAXといった型名から変わってしまいましたけど、音を創って楽しむAVアンプとしては、昔から変わっていません。ヤマハさんにはその昔、音楽教室にもお世話になったことがあって信頼しています。個人的には十分満足しています。
BGMにラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ 〜アニメ・スタンダード Vol.1〜なんて流していますけど、ストレートもいいのですが、本機の場合は3D DSPのボトムラインがツボにはまっています。サラウンドバックはつないでいますが、結局フロントエフェクトにまわしていますね。ミッドレンジのDSPもここまできたのですね、と感じる一コマです。
映画やライブ音源などで後方部分にも音が多く集まる場合は、サラウンドバック構成と聴き比べをしてみるとよさそうですね。
書込番号:12098843
0点
クリスタルサイバーさん、御返事有難うございます。
比べに行ったのですが、2067と3067両方が視聴できる所がなく、まだ聞き比べできません。3067はセッテングされていても、2067はおいてあるだけのところが多いです。
まだ、いくつか行ってないところもあるので、そちらに行ってみようとおもいます。
七草がゆさん、「高橋 敦が各モデルのポイントを整理&レビュー」拝見しました。
個々の特性があるみたいで、必ずしも3067が万人にとってベストではないみたいですね。
僕はまだ、2067を聞いてないので今は何もいえる状況にないので、とりあえずは2067を聞いてみたいと思います。
書込番号:12112749
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質問です。ネットラジオの選局がなかなか大変だと、前にお書きになってましたが、特定のお気に入り局を登録して一発で呼び出すという機能はないのでしょうか?
私の場合、オーディオ機器はCDの音楽を聴くのがメインなので、AVアンプである必要は必ずしもないのですが、PCで聴いている海外のネットラジオを、もう少し簡単にいい音で聴ける環境が作れるなら、ネットラジオに対応したAVアンプの導入もいいかなと思って、本機を検討しています。なので、選局操作性のよし悪しはけっこう重要な判断基準だと思ってます。
よろしくお願いします。
書込番号:12136850
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岩次郎さん
お返事遅くなりました@@ ブックマーク機能はもちろんありますので、最初の検索時が大変かな、という感じです。ただしそれはあくまで「本体のみで検索しようとした場合」であり、vTunerと呼ばれるヤマハさんが運営しているインターネットラジオの情報管理サイトを利用すれば、簡単に登録は行えますよ。
評価の部分はあくまで本体のみでの操作性、としたときを考えて4点にしています。文字検索などもあればよかったのかもしれません。使い勝手を考慮して、誰でも容易に操作ができるようにということで、今のスタイルに落ち着けたものと思われます。
ただ、AX4600以前にあったBGV機能がMULTI INPUTのみになってしまったので、裏で音楽をかけながら映像ソースはパソコン・・・といった使い方ができないのです(ヤマハさんにも検証してもらいました)。その場合は映像系統だけテレビに直結するなり、対処法を考えないとならないところです。
使用して2週間ほど経過していますが、奥が深いモデルです。もはや今までの音楽を楽しむだけの機械から、ネットワーク機能を活用したレシーバーとして機能するPCみたいな存在になっています。IPアドレスやMACアドレスの意味も、最低限知らないとならない時代になってしまったのかな・・・と感じるモデルです。NASなどで音楽を共有していると楽しみ方が広がります。満喫したい場合は利用者にも相応の使いこなしが求められます。
書込番号:12148514
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七草がゆさん
「奥の深さ」は、実際に使ってみないと、ちょっとまだよくイメージ出来ませんけど、購入にかなり傾いてます。詳しく教えていただき、ありがとうございました。
書込番号:12148543
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