このページのスレッド一覧(全206スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 2 | 5 | 2011年5月15日 13:58 | |
| 1 | 2 | 2011年4月17日 19:09 | |
| 5 | 1 | 2011年2月18日 07:28 | |
| 11 | 9 | 2010年12月4日 15:56 | |
| 1 | 0 | 2010年11月26日 19:31 | |
| 1 | 0 | 2010年11月11日 20:06 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
このモデルには YPAO (Yamaha Parametric Room Acoustic)というスピーカー設定自動機能がついています。
付属のマイクを使って各スピーカーのイコライザーその他を自動調整してくれます。
各スピーカーの特性が大きく異なる場合はとても便利です。
設定モードは Natural, Flat, Frontの 3種類あり、Frontは
「各スピーカーの特性をフロントスピーカーに合わせます。フロントスピーカーの品質が他のスピーカーよりも大幅に優れている場合に選択してください。」
各スピーカーは同じメーカーの同じシリーズで統一するのが無難ですが、現実には予算や設置スペースの問題で必ずしも統一できません。
ヤマハの他のモデルにもついていますし、他のメーカーのモデルにも同様な機能がついていると思います。
スピーカー選びで迷っている方も多いと思うので、ご参考になれば幸いです。
0点
ななしの2004さん
YPAO、確かに便利ですね。5.1(7.1,9.1)chのスピーカーすべてを調整してくれますから!。
デノン;AUDYSSEY DYNAMIC EQ
パイオニア;MCACC
ソニー;D.C.A.C.E
等々
・・・でも、もはやその装備は各社常識化していますね。
書込番号:13010163
0点
130theater 2さん
コメント有難うございます。
私の最初の投稿にも書いてありますが、この種の機能はデノン、ソニー、パイオニアに限らず他のメーカーでも一般化しています。
「スピーカーは同じメーカーのシリーズで揃えるべきでしょうか」の類の質問が多いので、スピーカー選びで迷っている人のために投稿した次第です。(私もセンタースピーカーの購入で迷いました。)
結論は「同じメーカーのシリーズで揃えなくてもあまり問題ない」です。
書込番号:13010414
0点
>結論は「同じメーカーのシリーズで揃えなくてもあまり問題ない」です。
それで満足できるなら、同じメーカーのシリーズで揃えなくてもあまり問題ないですが、
あまりにちぐはぐだと、調整する事ができ無いんじゃないでしょうか?
実際にはきっちり調整されて無くても満足する人もいるんで、聴く人次第だと思います。
私はその手の質問が有ったら、(スピーカーの自動調整は何年も前から有るのを知ってます)
『スピーカーは同じメーカーのシリーズで揃えるのが一番良い』と言ってます。
書込番号:13010905
1点
くろりんくさま
コメント有難うございます。
話が全くかみ合わないようですが(笑)、
>『スピーカーは同じメーカーのシリーズで揃えるのが一番良い』と言ってます。
これには異存ありません。
最初の投稿をご覧下さい。「各スピーカーは同じメーカーの同じシリーズで統一するのが無難です」と書いています。これは同じ意味ですよ。
ここで話題にしているのは「予算や設置スペースの問題で必ずしも統一できない」場合にどうするか、ということです。統一できないとわかっているのに「同じメーカーのシリーズで揃えるのが一番良い」と言っても問題の解決にはなりません。
これに対する回答は「問題があるので、同じメーカーのシリーズで揃えられなければ購入を止めなさい。」か「AVアンプで調整できるのであれば、同じメーカーのシリーズで揃えなくてもあまり問題ないです。」のいずれかでしょう。
ここでは「AVアンプで調整できるので、同じメーカーのシリーズで揃えなくてもあまり問題ないです。RX-V567には自動調整機能があるので調整が楽です。」と言っています。
>実際にはきっちり調整されて無くても満足する人もいるんで、聴く人次第だと思います。
趣味の世界ですから、当たり前です。
「自分が使ってみた経験はどうだった。」という話をしているので、全ての人にとってこれが正しい、とは誰も言っていませんよ。
「ご参考になれば幸いです。」というのはそういう意味の日本語です。
日本語がわかりにくかったら失礼しました。
書込番号:13011092
0点
揃えなくてもあまり問題ないと結論を出してたから、
スピーカーの自動調整は万能ではないんで過信はできないと言いたいだけです。
別にかみ合ってない訳ではないですよ。
喧嘩する気も無いんで、気分を悪くしたんでしたらお詫びします。
書込番号:13011123
1点
YAMAHAのミドルクラスの場合はフロントプレゼンスかサラウンドバックは同時出力ができなくて排他的なのは周知であると思います。
9つのスピーカーを設置し、ソースによってサラウンドバックとプレゼンスを使い分けてる方も多いと思います。
でも折角9個設置してるのに7個しか鳴らせないなんて不条理を感じてる方々が多いと思います。
9つを同時に鳴らすためにはZ7かRX2067にてパワーアンプを用意しなければなりません。
高過ぎます。
そんなわけでどうにかして9つ同時に鳴らすために考えた結果、AVアンプ2台同時使用という手法に辿り着きました。
過去にも同じようなことを行っている方がいるのでは?と思いクチコミ、webの検索を何度もかけてみたのですが、できるのでは?というクチコミが2件くらいあるだけで、実施された方の経験は見つけることが出来ませんでした。
私の人柱レビューが参考になればと思い書き込みさせていただきます。
今回使用したのは700番台と1000番台の2台をオークションにて落札して使用しました。
プレイヤーから光デジタル接続でアンプAに接続し、アンプAの光デジタル出力からアンプBに出力することで同じソースを2台のアンプに出力します。
アンプAにはフロント、センター、プレゼンスを担当してもらいます。
アンプBにはリアサラウンド、サラウンドバックを担当してもらいます。
ここでの注意はアンプAのサラウンドスピーカーをNONEにしてしまうと、ご丁寧にリアサラウンド成分をフロント(プレゼンスも?)にミックスしてしまうので、スピーカーは繋いでないけれどもリアサラウンドスピーカーは存在することにしておきます。
アンプAにサラウンドまで担当してもらい、アンプBはサラウンドバックのみという接続
アンプAにプレゼンス以外のスピーカーを担当してもらい、アンプBはプレゼンスのみという接続も考えられますが、私は前方グループ、後方グループとわけて接続を行いました。
スピーカーはヤマハ推奨配置にしてあります。
何本かのブルーレイでDTSの最高音質で見たり、イノセンスでサラウンドバックありの映画を鑑賞しました感想としましては、
YAMAHAはプレゼンス有りの7.1chが価格的にベストということです。
確かにバックスピーカーの設置で後方のサラウンド感は増します。
しかし出ている音はリアサラウンドと大して変わらないので、リアサラウンドスピーカーを左右2本ずつ直列で繋いで、バック無しのリアサラウンド4本でも大きな違いは無いのではと感じました。
サラウンドバック成分の存在するソースでも、サラウンドバック成分がリアサラウンドに振り分けられるので問題ないと感じます。
フロントのセンターファントムのクオリティを考えると、サラウンドバックはリアサラウンドのファントムで充分なのではと感じます。
やはり特筆すべきはプレゼンスでダイアログリフトをオンにすると、センタースピーカーにへばりついていた音声がフッとスピーカーから離れます。
私の場合はセンタースピーカーがテレビ画面下端から15cm下に置いてあるため、それなりにセンタースピーカーをスクリーンの近くに設置できています。
しかし、それでもダイアログリフトの効果を実感することができるので、センタースピーカーをもっと下のほうに設置せざるを得ない方には絶大な効果となるでしょう。
もちろん高さ空間の広がりも出ます。
ここでプレゼンスについて思ったことは、プレゼンススピーカーはシャカシャカ鳴るだけだから小型の安いスピーカーで良いという話を良く聞きます。
しかしながらダイアログリフトをオンにした場合は、プレゼンスから直接センターの音声が出てきますのでセンターとの相性が大きくなります。
フロントとセンターの繋がりの話は良くでますが、私個人としてはセンターとプレゼンスの繋がりのほうが重要であると感じました。
現在のサラウンドバック成分のあるソースの少なさを考えるとプレゼンス有りの7.1chが秀逸だと思います。
サラウンドバック成分があるソースにしてもファントムで十分じゃないでしょうか?
しかしバックに限らずサラウンドのスピーカーの本数を増やすことに意義はあると思いました。リアのサラウンドの密度が当然増えますから。
個人的にはプレゼンス有りの7.1chでサラウンドLRを2本ずつ設置してやるのがいいのではと思いました。
もちろんアンプ2台使用でバックを設置するにこしたことはありませんが、ラックのスペースは限られますので。
今回は個人的には7.1chで充分という結論に達しましたが、気になってしまうのはHD音源です。
V765、V767あたりの2台使用でHD音源3Dモードを堪能したいのですが光のようには行きません。
1、モデルが比較的に新しく安価で手に入らない。DSP-AX761〜HDMI対応
2、HDMIは自由度が低く、直列繋ぎでは音声を伝達できないみたいなのです。HDMIスプリッターを使用すれば行けるかもしれません。
3、さらに現在のブルーレイのほとんどが48khz 24bitのビットレートです。
私の駄耳ではDTS1.5Mpbsとの違いがわからないと思います。
せめてブルーレイが96khz 24bit 7.1ch収録になってくれればチャレンジしようと思えるのですが。
1,2,3を考えるとV2067を購入して安心して9,1ch3Dモードを楽しむことに比べるとリスクとメリットの差が非常に少ないです。
スプリッターが正常作動してくれなかったら目も当てられません。
そんなわけで・・・
どなたか人柱になってもらえませんか??
プレゼンスは使えませんがマランツNR1501+NR1601やONKYO578×2も面白いと思ってるのですけどね。
1点
こんにちは。シネマDSPが好きで、現在DSP-Z11で11.1chを楽しんでいる者です。
Z11はリアプレゼンス無し、サラウンドバック無しなど、4つまでメモリー出来るので、ダウンミックスされた場合と聴き比べることもできます。色々試したところ、サラウンドバックは重要ではないと感じましたが、無くても良いとは思いません。スピーカーの数が増えると、それだけ音源が増えてシームレスとなり、部屋全体が鳴っているように感じられるからです。ヤマハの場合はダウンミックス処理をアナログ領域で行うため、細かい情報が間引きされないメリットもあります。
>リアサラウンドスピーカーを左右2本ずつ直列で繋いで、バック無しのリアサラウンド4本でも大きな違いは無いのではと感じました。
まったく仰る通りで、サラウンドバックからどんな音が出ているかより、実際に鳴らせることが必要ですね。厳格な定位に拘りたい方は別ですが、CDのような2ch素材はもちろん、5.1ch映画でも、サラウンドスピーカー4台は効果的だと思います。シネマDSPではアンプ側で空間をコントロールします。それは主に前後のプレゼンススピーカーを使います。現状ではAVアンプ2台の重連運転より、リアプレゼンスが鳴らせる機種を選び、設置場所を工夫して、前後から包み込まれる音場を作る方がベターだと思います。シネマDSPの魅力は、大きな映画館と同じ臨場感、雰囲気が得られることです。私は違和感が出ない限り、プレゼンスは高い位置が良いと考えています。
現行機に対する不満は、9ch機が無いことと、PL2zに対応していないことの、2点だと思います。まだ発表はありませんが、今年モデルではファンの希望を叶えて欲しいですね。
書込番号:12902097
0点
長文読んでいただいた上に返信してくださりありがとうございます。
Z11を使用なさってるとはうらやましい限りです。
DSPユーザーなら一度は体験してみたい世界ですよね。
Z11を使用されているということはスピーカーも値が張るものを使っているのでしょうね。
>現状ではAVアンプ2台の重連運転より、リアプレゼンスが鳴らせる機種を選び、設置場所を工夫して、前後から包み込まれる音場を作る方がベターだと思います。
リアプレゼンスを鳴らせる機種を選ぶのが良いのは重々承知しているのですが、それを選ぶとなるとZ7,V3067,Z11しか選択肢がありません。
2台で2万強で調達した私には少し高い選択肢ですので難しいです。
V3067を狙って3連単狙うと全く当たらないのです。
書込番号:12907176
0点
AVアンプ > ヤマハ > RX-V3067(B) [ブラック]
3800からの買い換えです。音質に関しては私のヘボイ耳ではよくわかりませんが、上品になった感じがします。購入を機に一気に超安いプリメインアンプ2台とこれまたオンキョーの小さいサラウンド用スピーカー1セットを買い(フロントプレゼンスSPは元々有り)11.1chにパワーアップしました。BDの7.1ソフトので試しましたが、スピカーとプリメインアンプはショボイけどそれでも音の広がりがはハンパないです。音に包まれているみたいです。まだBD2本しか試してませんが購入して良かったです。
3点
故障者さん、おはようございます。
私はDSP-Z11ですが、私も11.1chを目指ししています。
昨年9月にDSP-Z11を購入しましたが、これまでリアプレゼンス無しの9.1ch再生です。
新たにスピーカーを購入しましたので、この土曜日にスピーカー配置、結線を見直して11.1chにセッティングするつもりです。
どのような音場になるか楽しみです。
書込番号:12671676
2点
AVアンプ > ヤマハ > RX-V3067(B) [ブラック]
届いてから2週間あまり、いろいろ活用しているのですが・・・使えば使うほど 奥が深いなあ と感じる意欲作になっています。音も最初はAX4600と大差はないのかな・・・なんて思っていましたけど、わかってきたことがあります。
それは「ソースの品質・状態をも緻密に描き分ける」というものです。
前回記載時の評価はHDMI接続時のPCから受け取る音でしたけど、「その音」がAX4600とさほど変わらない、という評価に落ち着いていました。そこで、音楽製作用のオーディオカードとなるE-MU社 1212mのアナログ・同軸デジタルをさらに試聴してみました。Patch MIXでエフェクターを通さず、ストレートに出力へ。ASIOにてレイテンシ2msにセットしましたが・・・ここまで変わるのか、とびっくりしました。
よくHDMIの音質はほかよりも劣るというのを聞くわけですけど、映像が1080pともなるとレートが大きくなっているため影響を受けやすいのでしょうね。それをAX4600と遜色ないくらいまで磨き上げる実力はすばらしいものです。ましてや、ビデオカードに載っているおまけのサウンド機能なのですから。
1212mのアナログ接続にピュアダイレクトを重ねると・・・アナログらしい伸びやかなサウンドが、よりワイドレンジになって響いてきます。輪郭はやや甘い印象ですが、耳あたりはこちらが好ましいかも。原理的にはデジタルよりもマイナスになるのでは、と感じさせない気持ちよい音が奏でられます。
そして、同軸デジタルにすると・・・もう一回り垢抜けたサウンドになりました。輪郭がシャープになり、スピード感も上がり、低音も引き締まり、AX4600を進化させるとこうなる、みたいなポテンシャルを感じました。
F-ZERO XのGuitar Arrange Editionといってもわからないかもですけど、そうる透さんの激しいドラムをきっちり描ききるほどの分解能を感じ取れたのは驚きました。地にしっかり着いたベースに、パーカッションが冴え渡ります。コントラストが見事です。別のものとして、肉声ではないものの 初音ミクの激唱 など、スピード感ある曲などで違いがわかりやすいかもしれません。
そのときの音はAX4600と比べて上下により広がり、かといって中がすかすかになることもなく、密度の高い音。高橋敦さんのコメントの意味がようやくおぼろげながらわかりました。そして、それは入力するソースを忠実に再現しているコトにほかならない部分も見えてきます。
24bit/96KHzのソースともなると空気感や静寂さといった場面の雰囲気も伝わってくるようです。このあたりはより再現できるスピーカーなどに変えるとわかるようになるのかな、と思いました。・・・お金ありませんが(汗笑)。
本機を検討される際はぜひ試聴をして、好みの音かを確かめられることをおすすめします。あとは・・・そうですね。パソコンやホームネットワークと連携できることがわかると、単なるAVアンプという枠を飛び越えた、分水嶺的なモデルになっていることを実感できると思います。いい買い物ができたと思います('-'*)
(おまけ:本機では各入力ソースごとの「音声切替の保持機能」が割愛されています・・・。4600以前はあったのですけどね。2700以降はなくなっていると同社の方の回答でした。すべての機能が継承されているというわけではないようです)
2点
久しぶりの書き込みです。実に数年ぶり。
七草がゆさん、はじめまして。
現在、4600を使っていましてその音質から
この価格帯の新製品になかなか移行できずHDMIの使い勝手の面倒さと
何年も付き合っています。
それ以前はDSP-A1を使っていました。
が、今回の3067を見て今度こそ買い換えが出来るかもと期待しています。
メインはBlu-rayからのHD音声でこれはもう重心の低い厚みのある音が欲しいところです。
あとはCDでピアノやバイオリン、チェロなどの弦楽器の繊細さも欲しいのですが
まぁ、これは前者より優先度は低いです。
一時期、当時の最新音声フォーマットが必要なためにA1から2500に移行し
(予算の都合でそこでした)音があまりに悪い意味で変わってしまったので
4600が出たときに即買い直しした経緯があります。
買い換える度に重量が少しずつ軽くなっていて、重量だけで語れないのは
わかっていますが、でも、やっぱり受ける印象は重量と相関あるよなと思ったり。
七草がゆさんの書き込みを見てかなり気持ちが前向きになってきました。
4600から音質の私の求める部分が退化しなければ最新フォーマットに対応という点で
得るものはあると思うのですが例えば花火のドンという音の再生とか
オーケストラのブラスの厚みとかそういう点で4600と比べてどうでしょうか?
すでに色々書き尽くされていることと思いますので
お時間あるときに簡単にでも意見を聞かせて頂ければと思います。
書込番号:12203522
1点
すみません。追加で伺いたいことがあります。
マニュアルをダウンロードしてみたのですがいまいちはっきりしないもので・・・。
アンプは7chということはサラウンドバックとフロントプレゼンスは
同時には使えないということなんですよね?
サイトの仕様を見るとSB、FP、RPの同時出力は出来ません
と書いてあるのですがSBとFPの同時なら出来るのか
それとも上記三つのうちどれか一つしか選べないのか。
(7chアンプなのだから後者だと思いますが)
例えばドルビーEXの映画をストレートでコードで見ているときは
サラウンドバックから音が出ていて、これにDSPを加えると
サラウンドバックのチャンネルは切れてフロントプレゼンスから音が出る、
というような感じでしょうか?
書込番号:12204073
1点
たっどさん、こんにちは。
YAMAHAの本機のプレミアム視聴会では、11.2chにするのに本機以外にプリアウトからRX-V2067を4ch使用していると言ってましたので、たっどさんの思っているとおりだと思いますよ。
4600は聴いたことがないのですが、視聴会ではSoavo-1を5ch、サラウンドバック、プレゼンス用にSoavo-2を6ch、LFEにSoavo-900SWを2chという、贅沢な構成で、結構厚い音をしていたと感じました。HD音声はもちろん、LFEのないピュアダイレクトの2ch再生でも厚い音でしたよ。
私も軽量化やらYAMAHAサウンドへの先入観から、高域はきれいだが低域はタイトな感じを予想していましたが、見事に良い意味で裏切られました。
スピーカーのせいか、AMPの音かまではわかりませんでしたが、システム的には良い音だったと思います。
好みもあるでしょうから、是非、たっどさんも聞いてみてください。
書込番号:12209326
1点
cazlabさん
レスありがとうございます。
やっぱり7chということはそういうことですよね。
実際に音を聞いてみれば良いのでしょうが
自宅の環境で今の4600と比べてどうかというのは
なかなか判断が難しいのが悩ましいところです。
機能が向上して使い勝手が改善されるのは確かなので
かなり惹かれてはいます。
書込番号:12213513
1点
たっど様
この機種の所有者です。11.2を組むためには外部アンプ4chが必要ですが、この場合フロントプリアウトから外部アンプ利用という道が使えなくなります(フロントプレゼンスとフロントのプリアウトが共用の為)。
フロントに外部アンプを使う場合には、この機種は9.1だと考えた方がよさそうです。11.2ch分のスピーカーを用意してもバックプレゼンスはサラウンドバックとの排他的利用になるようです。おそらくソースにサラウンドバックシグナルがあるときにはサラウンドバックに、無ければプレゼンスを鳴らすのだと思われます。この時、もう2ch分の外部アンプをバック用には導入できないようです。
ヤマハはサラウンドバックを重要視していないようです。実際にサラウンドバックを利用する場合と、サラウンドスピーカーのバーチャルに任せる場合を比較してみましたが、本機の処理が上手なのか、殆ど違いが分かりませんでした。
書込番号:12213809
1点
お仕事の兼ね合いで、今コメントをつける次第です。
遅くなり申し訳ありませんでした。
たっどさんへ
すでにcazlabさん、TDRKさんのお二方が回答されていますけど、
おっしゃるとおり、初回計測時にどのスピーカーが接続されているかを
計測した後、あとはご自身でどのモードを優先するか、によって挙動が
変わってきます。
基本的にはFPを踏まえた7.1chがベースとなり、DSPをかける際はFPを
入れた7.1ch 3Dモード、ストレートデコードを選んだ際はソースの
持つチャンネル配分(だいたいはSBですね)へと自動的に切り替わる
ようになっていますので、都度スピーカー設定を調整するといった
手間はないように仕上がっています。ですので、推測されていた文章
通りの振る舞いをするとお考えいただいて問題ありません。
また、外部アンプについてもすでに記載されているとおり、ヤマハさん
の音場処理は昔から後方周りのサラウンド成分について十分な蓄積が
あるのか、SBはあってもなくてもそれほど支障がないように感じます。
それ故に、基本的なBDタイトルで7.1chをうたうものはSBを指している
ものがほとんどと思いますけど、3DモードでSBがなくなるとしても
前方の音場感が今までとはだいぶ変わることもあり、包み込まれる感覚
はこちらが上だと感じます。音楽ソフトなどを忠実に聴きたい場合は
ピュアダイレクトモードに切り替えてみたらいいわけですしね。
先ほど 劇場版マクロスF イツワリノウタヒメ を観賞していましたが、
バルキリーの戦闘シーンにおいて爆撃音の重さやミサイルの軌跡なども
よくわかる場面がありました。その際定位感を求める場合はピュアダイ
レクトモードで楽しむのがよいかと思われ、臨場感を味わうのならSci-Fi
モードでダイナミックな音場を楽しむこともできます。ここがヤマハさん
の真骨頂といえるべき部分だと思います。
クラシック音楽については私の持つLS-K1が若干苦手とするジャンルと
なるため詳しいことはお話しできませんけど(大編成の音が苦手みたいで@@)、
ピアノについては弦のしなりといった細かい部分まで再現できるポテンシャル
はあると思います。要は、それを生かせるだけのスピーカーをお持ちですか?
と挑戦状をたたきつけられているような気もします・・・(汗笑)。
私はいわゆるピュア指向・・・なところも多少あるにはありますけど、
どちらかというとカジュアルな、でも音質にはある程度のこだわりが
ある、といったような人です。やっぱりサラウンドは一度楽しむと
抜けられない、物足りない部分もあるものなので・・・そのひとときを
自宅で手軽に味わえるDSP機能は切っても切れない部分があります。
最新のフォーマット対応に対応しつつ、ピュアオーディオ=基礎的な
部分も4600からの上積みは感じられますので、よいソースを入れる
ことで違いを如実に感じられると思います。その上でお得意のDSP処理に
3D機能、細かいところに改善を入れ、一つの完成形としてまとめあげ
られたのが本機ではないかな、と感じます。ただ、こちらを楽しんで
しまうと11.2chってどんな世界なんだろう・・・と思わずにはいられ
なくなるのが難点です@@ Z11がうらやましく感じます。
外部4chを増設される際はそのあたりも考慮に入れられるといいですね。
私はオークションで売ってしまいましたけど、今お持ちの4600を併用
するといい感じにまとまるのでは・・・と思います。多彩なアサイン機能
があるのに、7.1chのアンプゆえに実際利用できる範囲が狭いのは残念です。
書込番号:12214299
2点
TDRKさん
レスありがとうございます。
確かにサラウンドバックは自宅で
1、2名で視聴する分にはあってもなくても大差ないのでは?
と思うことがあります。広い部屋なら違うのでしょうが
ソースを忠実にデコードしているという気分の問題が大きいかも。
七草がゆさん
書き込みに割り込んでしまい申しわけありません。
レスありがとうございます。
DSPを使うときにSBが使えなくなる点はあまり気にしなくて良さそうですね。
DSPから得られるメリットの方が大きい、というのは4600などで
感じていることですし。
4600をお使いだった七草がゆさんも買い換えは正解だったと
感じていらっしゃるようですし音質も著しく低下することは
ないのだろうと考えています。
とても参考になりました。
ありがとうございました。>レスを頂いた皆様
書込番号:12214345
1点
TDRKさん、たっどさん、遅レスすみません。
小生、最近展示処分でDSP-Z11を手に入れました。11.2ch可能モデルですが現在事情により9.1ch再生です。(リアプレゼンス無し。)
Z11取説で11chが全て鳴るモードを調べてみました。
■6.1/7.1ch音声(ドルビーデジタルEX/PLUx/ES)
CLASSICAL1
Hall in Munich A
Hall in Munich B
Hall in Frankfurt
Hall in Stuttgart
Hall in Vienna
Hall in Amsterdam
CLASSICAL2
Hall in USA A
Hall in USA B
Chamber
Church in Yokyo
Church in Freiburg
Church in Royaumont
LIVE/CLUB
Village Gate
Village Vanguard
The Bottom Line
Cellar Club
The Roxy Theatre
Warehouse Loft
Arena
MOVIE
Mono Movie
■2ch、6.1/7.1ch音声(ドルビーデジタルEX/PLUx/ES)
ENTERTAINMENT
Sports
Music Video
Recital/Opera
Pavilion
Disco
Action Game
MOVIE
Standard
Spectacle
Sci-Fi
Adventure
Drama
■全音声(2ch、5.1ch、6.1/7.1ch音声(ドルビーデジタルEX/PLUx/ES))
STEREO
11ch Stereo
MUSIC ENHANCER
11ch Enhancer
ESはdts-ESの事だと思います。HD音声については記載がありませんでした。6.1/7.1ch音声で良いのだと思います。
TDRKさんのおっしゃるように、本機とは少し違うのかも知れません。
書込番号:12244689
1点
cazlabさん
返信おそくなってまことに申し訳ありません。
また、詳細に調べていただきありがとうございました。
完全な理解は文字を追うだけでは私には出来なかったのですが
何となく傾向はおかげでつかむことが出来ました。
結局あれから、3067を購入してしまい先日届きました。
マニュアルの感じとか使い勝手が変わり、
(機能が増え、便利さも向上しているのでしょうが)
まだ慣れない部分がありますが徐々にセッティングを詰めていこうと思います。
音に関してはこれなら4600から乗り換えられるかなと感じました。
こちらで意見を先に伺えて良かったです。
レスをいただいた皆様、ありがとうございました。
書込番号:12319052
0点
AVアンプ > ヤマハ > RX-V2067(N) [ゴールド]
本日セットしました。
Yahoo!ショッピング、ポイントキャンペーン日に購入、\138.000のポイント20%。
プロロジックの頃からヤマハを使い続けているため、他機種は検討外。
フロントスピーカーは、山水AU-α607NRAUに出力、他7チャンネル、計9.1チャンネル運用。
なお、ブルーレイからのHDMIは本機に入れず、simplismのHDMIスプリッターで、テレビと本機に分配。
(どうもAVアンプに映像を入れるのに抵抗がありまして…)
よって、本機の映像に関する機能は、ノータッチです。
文中の感想は、主にDSP-AX1800との比較になります。
全体の音質は、低音と中音域の厚みがぐっと増した感じで、音全体が良い意味で湿った感じ、
映画館の音声に近い印象を受けます。シックな感じ、という言い方がよいでしょうか。
AX1800との違いには正直驚きました。味付けが全然違います。
ちなみにブルーレイ再生の音場は、ムービーアドベンチャーです。
AX1800の時は、全体に高音が強く、ちょっとチャラチャラした落ち着きない音が部屋を飛び跳ねていた感じですが、
今回はしっとりと落ち着いた、一段上の音質だと感じました。
また、自動測定の設定は、『フロント近似』で行いましたが、これがとても有効で、
この点でも、AX1800の時の『う〜ん、ちっともフロントに合っていないが…』という点が解消しました。
メインにはONKYOのD-77FRXU(ホーンツイーターのものです)を使用、
その他は中小型のスピーカーでセットしていますが、
今回の自動設定は、各スピーカーのセッティングがよく、特に大きさや音域にばらつきのあるスピーカーが混在している場合、
自動設定による補正は期待してもよいかと思います。
さて、最大の購入動機の一つ、3D音場ですが、『素晴らしい』です。
フロントSP、センターSP、フロントプレゼンスSPが一体となって、スピーカーのはるか後ろにぐっと音場が後退して、
その奥からグワーっと音が出てくる感じ。
部屋全体では、音場の位置が確かに縦方向にも伸びているのが分かり、
カーチェイスや銃弾が飛び交う戦場など、音が複雑多方面に散るシーンで試すと、その威力を実感できます。
(今のところ、『イーグル・アイ』『ワンス・アンド・フォーエバー』のBDで試しています)
リモコンもすっきりで、使い勝手はとてもよく満足です。
また、セッティング画面はグラフィックがとても美しく、以前とは全く別物。
使い勝手、分かりやすさともに、秀逸です。
設定自体は、ヤマハのAVアンプ、他社製の一定の物を使っていたなら難しいことはありませんが、
お世辞にも初心者向きとはいえませんので、この場合、覚悟が必要です。
色はゴールドを買いましたが、色々なショップのサイトにあるような濃い金色ではなく、
今までのヤマハの薄いゴールド色です。
音場、音の定位、耳元でガラスが跳ねるような感触など、久しぶりのモデルチェンジで随分完成度が高くなっています。
若干の差はありますが、もし外部アンプ2CH分が用意でき、9.1CHが可能なら、間違いなくお勧めです。
ただ、今回はヘッドフォンに出力されないという初期不良で、来週早々に交換の予定ですが、
これは蛇足ですね。
やっと念願の9.1チャンネルになり、後日には『バックドラフト』が届く予定で、
とても楽しみにしているところです。
1点
本機種は、たいへんコストパフォーマンスが高いと思います。SONYの「STR-DH710」と悩みましたが、こちらにして良かったと思います。将来は、グレードアップしたいと思いますが、現状には満足しています。
ここに至るまでは、試行錯誤していました。
というのも、今も現役で、山水のプリメインアンプ「AU-α707MR」にDIATONEのスピーカー「DS-900EX」を接続して、音楽を聴いています。CDプレーヤーは、ヤマハ「CD-S1000」です。とても満足しています。
液晶テレビ、SONY KDL-40X1を使用していますが、音にはガッカリしていました。時折、テレビからアンプを通して「DS-900EX」で聴いていましたが、音質は格段に向上します。グライコで味付けもできます。但し、サラウンド機能は伴いません。なによりも、操作が煩雑。
最初は、ヤマハのデジタル・サウンド・プロジェクター YSP-600にサブウーハー、YST-FSW150を接続して利用しました。音は向上しましたが、私の部屋の形状のせいか、今一つでした。特に低音は、あまり実感できませんでした。また、HDMI入力端子も少なく、ブルーレイBDZ-100Xを2台使用しての環境では不満がでてきました。ついで、ヤマハのYHT-S400を導入しました。バータイプのスピーカーは設置も簡単で、アンプの切り替えもテレビ・ブルーレイのリモコンと連動してくれて便利でした。低音の響きも良好でした。物理的な原因だとは思いますが、今一つ明瞭さ、パワー不足を感じ、YSP-2200(B)への乗り換えも検討しましたが、将来の拡張も視野にいれ、単品で構成しようと思いました。設置スペースに余裕が無い方には、YSP-600やYHT-S400がいいと思います。テレビ番組が主体なら、YHT-S400の方が価格的にも、設置の容易さからもお勧めに思います。設置スペースに余裕があるなら、本機種を中心に単品構成をお勧めします。
・センタースピーカー ヤマハ NS-C700 BP
・フロントスピーカー ヤマハ NS-M325
・サブウーファー ヤマハ NS-SW210
を選択しました。共に、とても明瞭な自然な音です。ニュースを読み上げるアナウンサーの声を再生するセンタースピカー、声がスッキリと明瞭に聞こえます。フロントスピーカーからの音も、素直でクリヤーに感じます。「きれがある」とも感じます。液晶テレビの音とは、まったく次元が違います。ウーファーの連動も、パソコン用のシンクロ(連動)タップ、サンワサプライのTAP-RE6を使用していますが、全く問題はありません。テレビリモコンで簡単に操作できます。エントリーモデルとしては、十分な仕上がりだと思います。見た目は、高級感もありますから。メーカー推奨の設置はできず、写真のようにオーディオラック上部に設置していますが、特に違和感はありません。
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