このページのスレッド一覧(全241スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 9 | 5 | 2024年9月9日 18:36 | |
| 0 | 1 | 2024年2月15日 12:05 | |
| 5 | 0 | 2023年12月26日 21:03 | |
| 93 | 79 | 2023年12月18日 22:57 | |
| 5 | 1 | 2023年9月28日 13:54 | |
| 75 | 49 | 2023年8月15日 14:18 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
AVアンプ > DENON > AVC-A1H-K [ブラック]
HPにこそっと10月から121万に値上げと書いてあります。
99万でも高級機なりの盛った価格かと思ってましたが、まだ足らなかった様ですね。
値引き込みでも100万越えになりそう。
書込番号:25801639 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>プローヴァさん
こんにちは、情報ありがとう、PMA-A110の技術が入ってるとか?まぁ台数的に多く出る商品じゃないので仕方ないのでは。
書込番号:25801657
1点
いよいよ値上げまで1か月を切りましたね。
色んなご意見があると思いますが、本機の発売時の値段の
99万円は正直、驚きました。
性能を鑑みるに100万越えは致し方ないと思っていたからです。
今回の値上げで、適正価格かなと思います。
本機が99万だと、マランツのAV 10とAMP 10の
110万+110万=220万に比べて
安すぎて、正直同じグループ内の
売り上げに影響があったように思います。
*実際今回上記二つは価格改定しないようですし・・・
デノン内のAVR-X4800Hに対するAVR-X3800Hのようなものかと・・・
なお、アバックの情報によると今回の価格改定で
シルバーモデルは廃盤になるようです。
自分はブラックユーザーですが
正直、購入後シルバーでもよかったなと思っていたので
ちょっと複雑な心境です。
書込番号:25883434
0点
>ProfessorDさん
こいつのシルバーは精悍なデザインですね。
書込番号:25883573 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
AVC-A10H(4699US$)をそろそろ発売しようと考えていて値段の刻みを調整したんですかね。
書込番号:25884470
0点
AVアンプ > DENON > AVR-X4800H-K [ブラック]
>ヨッシーセブンだ!・さん
付属品は下記の通りで、HDMIケーブルはありません。
かんたんスタートガイド、保証書、リモコン、単 4 形乾電池×2、セットアップマイク、マイクスタンド、FM 室内アンテナ、AM ループアンテナ、Wi-Fi/Bluetooth アンテナ×2、ケーブルラベル、電源コード
https://www.denon.jp/ja-jp/shop/denonapac-avreceiver_ap/avrx4800h
書込番号:25623304
0点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
大変申し訳ありませんが、私が間違っていたようです(大汗)。レビューにも書いてしまいましたが、修正ができないようなので、こちらで失礼します。
今、「スピーカーレイアウト」の項目を再確認してみたのですが、「サブウーファー」の項目が「2台」と表示されているものの、「指向性モード」選択画面がブラックアウトされていて、一番下に、「サブウーハーモードは、Dirac Live Bass ManagementまたはBass Controlが有効なときは設定できません」との注意書きがありました。
5点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
発表時に
2024年とあった、Dirac Live Bass Control(DLBC)の予定が大幅に早まり、
近々(今月中らしい)販売開始されるそうです。
独と米のDenonサイトでは、
すでに誘導ページが完成しているので、
DIRAC次第で購入できそうです。
ついでにDirac Live Active Room Treatmentについても、D&M用にベータ版のテスト中で、
来春以降に向けて開発を進めてるとの噂もありました。
自分は新しい機能は試したい。
でも価格が非常に高いので、どこまで購入しようか悩み中ではありますが(汗)
書込番号:25510327 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>tMo971さん
こんにちは。
情報ありがとうございます。
BASS Control入れると7万くらいになるんでしたっけ?
書込番号:25510339
1点
>プローヴァさん
こんにちは
言われるように、マルチでなら7万4千円程度になりそうです。しかも単体価格です(汗)
発表当初のDLBCは、
シングル 349ドル・マルチ499ドル
オールインワン フル+シングル 649ドル・フル+マルチ 799ドルでしたから、
今の円換算で、
シングル5万2千・マルチ7万4千
オールインワン フル+シングル9万7千
フル+マルチ12万程度になりますよね(汗)
さらにARTが…余程余裕があるか、
予定して予算取っておくかでないと、正直厳しいのと、
そこまで出す価値が見出せるのか…
疑問ではありますね。
試したいが勝ちそうで、シングルは購入してる…と思います。
書込番号:25510395 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>tMo971さん
1.5倍の円換算忘れてた。高いですね。
BASS Controlないとあまり意味ない気もするんですよね。
ちなみに将来アンプを買い替えたりしても新しいアンプで対応してたらライセンスは使えるのでしょうか?もしご存知なら教えて下さい。
書込番号:25510457 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>プローヴァさん
高いですよねって気軽に言えないほどに
>ちなみに将来アンプを買い替えたりしても新しいアンプで対応してたらライセンスは使えるのでしょうか?
これ同じ事を考えていまして
一度調べた(Dirac側には問い合わせしていません)ところ、海外の情報ですが、
一代限りのライセンスみたいです。
初期不良等で新規に交換となった場合のみ、
Dirac側とのやり取り後、ライセンスの移行が可能という情報しか出てきませんでした。
正確な情報がお伝えできなくてすみません。
ですので高すぎるとしか言えません…ね。
書込番号:25510493 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>tMo971さん
オンキヨーなどのDiracもBASE cntlは別売りみたいですからまともに使うには金はかかりますね。そう言うビジネスモデルなんでしょうね。
アンプ買い替えのたびに使用料徴収されるのだとしたら、そこまでの価値はないかなと現時点では思います。
書込番号:25510511 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>tMo971さん
拙ブログ( http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/ )への情報提供の後、お持ちの4800の板でなく、こちらに投稿してくださったんですね。
SWを含めた統合的な低域の位相を調整してくれるDLBCの威力をよく知るものとしては、当初からこれを導入前提で購入していますが、それにしても昨今の円安は痛いですね(笑)。この価格ですと3800オーナーはソフトだけに本体購入費用の半分以上を上乗せしなければならないことになってしまいます。私のように、Auro-3Dの音楽ソースを聴くためにAVアンプを使うというのは超少数派で、普通このクラスを買う方は、音質うんぬんよりまずはAtmosなどで映画を楽しみたいという層が主流でしょうから、DLBCは多くの人が導入を見送りそうな気がします。A1Hクラスを購入した音楽(またはミュージカル映画やオペラなど)メインの方なら、本体価格の十分の一程度なら、と思うでしょうが。
AVアンプのグレードと同様に、合わせるSWのグレードがDLBC導入費用と同程度の価格のものの場合は、少し考えた方がいいかもしれません。特に映画メインの方でLFE目的の場合は、低域の位相なんて合っていなくても、多少の遅延など関係なく床がドカンと振動してくれればいいわけで(笑)。それであればバスレフ型のSWの方が抜けのいい低音が出るので、DLBCなどなくても「効果」は十分楽しめるような気はします。自分の経験からは音楽メイン(膨らまない、質の高い低域が必要。こういう目的の方は普通は密閉型のSWを入れているはず)で、密閉型のSWを複数入れている方が最もDLBCの恩恵が得られると言えると思います。
Dirac Liveは、Roonなどと異なって、「お試し」制度が無いのも痛いですね。
書込番号:25510541
8点
>プローヴァさん
そうですね
無理にでも購入した方が絶対的に良いシステムとも思えないですから、
自分のように価格に対し興味が勝つ人や、
その良さを充分理解してる方用に用意された追加要素ですから、
人に左右より個々で購入するしないで良いと思います。
>Auro3Dさん
一時とはいえ3800を所有してたという事で(笑)
こちらならマランツの方々も見に来ると思いまして(笑)
>3800オーナーはソフトだけに本体購入費用の半分以上を上乗せしなければならないことになってしまいます。
そうなんですよね。
ART(販売したなら)も含めれば3800をもう一台買ってお釣りが来るので、
仰るとおり、映画・映像メインの人はスルーされてもいいのではと思います。
自分はARTを体験したいから、これも購入しないといけないみたいですので、
シングルを購入…予定ですね。
好奇心があるのも問題です(泣)
>Dirac Liveは、Roonなどと異なって、「お試し」制度が無いのも痛いですね。
AVアンプ以外には割引とお試しがあった…ように思います。
それがあればもっと広く試すだけでもして貰えると思うのですが、非常に残念ですね。
書込番号:25510729 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Dirac Liveってそんなに高いんですね、びっくり。
そのbass controlってまだなかったんですね。サブウーファー使うなら是が非でも使いたいアプリですよね。
デノンの有料アプリではDirac Liveほどの補正はできないんですかね?ターゲットカーブで調整するあたり、似てるのかなと思ったりしたんですが…
書込番号:25510894 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>XJSさん
こんばんは
そうですね。
発表時は来年の第一四半期に販売開始とされていましたので、かなり前倒しになったようです。
自分のように興味で購入チャレンジしちゃいますか?(笑)
>デノンの有料アプリではDirac Liveほどの補正はできないんですかね?
専門的になってしまうと、他の方に説明をお願いしたい部分ですが、
音の反射だったり色々DIRAC側はやっているようで、
自分が両方触った範囲では、DIRAC側ほど補正は無理でした。
ので、その時の気分や作品で違った雰囲気を味わえるのも購入した人の特権だと思うようにしています。
書込番号:25510967 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>tMo971さん
返信ありがとうございます。
私のはちょい古のパイオニアアンプなのでDirac Liveが使えないため、買えないんですがサブウーファー領域のイコライザー補正がバンド数が少ないことと弄りたい帯域にマッチしないことでイマイチ満足な調整が出来てません。
なのでDirac Liveのbass controlならさぞいいだろうなと思ってました。
しかしこんなに高いとは。買い替えでこれをあてにするのも考えものになりそう。
デノンの有料アプリがサブウーファーの周波数補正の部分だけでも自由自在に設定できるならば、次はそれにするのがいいのかな、と。
書込番号:25511020 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>tMo971さん
またまたの最新情報ありがとうございます!
たしかに高価ですね〜(´Д`)
私はサブウーファーを使ってないので、現状のDirac Live で今は充分なのですぐには導入しないのですが、先日Auro3DさんにARTの洗礼を受けたばかりなので(笑)、ART導入の通過点でこれが必要なら同時購入したいと思ってます。
それまでに予算を確保できるかが課題ですね〜(^^)
書込番号:25511154 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>XJSさん
DENON or Marantzの場合は、このアプリと更にマイク(できれば校正付き)を購入しないといけない(+我が家は延長パワーUSBケーブル購入)ので、出費が凄いことになります(汗)
その点pioneerの音が好みでしたら、
付属マイク+スマホやタブレットのアプリで補正可能で、room correctionも付いていたはずで、
追加がDLBCのみなので、そちらもアリではないかと思いますね。
>モンテモンテさん
お久しぶりです
現状サブウーファーなしですと、支払いが生じるだけでデメリットしかないですしね…(汗)
ARTが正式に販売されるまでは待機で、出費が一気に…恐ろしいです(汗)
噂なので真偽が不明ですが、今年の11月までstorm audioがARTの独占使用権を持っているので、
他社へはその後の対応となったと情報がありました。
が時限的な独占のため、ベータ版を稼働させて来春辺りにとの事みたいです。
こちらはまだ効果不明のままですので、その時が今から楽しみですので、ART貯金をしていかないとです(笑)
書込番号:25511220 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>モンテモンテさん
先日はどうも。すでにDLBCを通り越して、ART待ちですか!?(笑)
今も、ARTの調整中なんですが、どうも、これはデフォルトで使うと、人や曲によっては「低音の音量が減って痩せた感じがする」とか、「中高域が詰まった感じがある」というように感じるようで、決して「万人向きに万能」ではないようですから、あまり期待値を上げるのは・・・(笑)
ただ、ARTモードのままf特の補正やARTが動作するSPの動作周波数帯などの調整ができるので、かなり上級者向きではありますが(汗)、「自分の好きな音・求める音」がちゃんとわかっている人が試行錯誤を重ねれば、「解像度の高い低域」というART本来の特徴を殺すことなく、<いい音>に仕上げることはできますね。
個人的には、モンテモンテさんのように集合住宅で、かつ夜中にJazzを聴きたい、という方ほど、質のいい密閉型の、比較的大口径のSWを導入した方がいいと思います。「手を触れて振動していることを確認しないと電源が入っているのかどうかわからない」程度の超低域微小出力時でも、これをARTモード下でOnにするだけで、低域楽器の実体感と、全体の立体感がUPしますから。
書込番号:25511337
6点
>tMo971さん
ARTについての情報もありがとうございます。
私もART貯金しながら待ちます(^^)/
ちょっとそれまでに色々こなしておきたい課題もあるのでゆっくり進めようと思います。
書込番号:25512396
0点
>Auro3Dさん
その節は本当に貴重な体験をさせていただき誠にありがとうございました。
やっぱりいずれはSW導入ですね〜
職場のSWを持って帰るのは多分2年先なのでそこまでゆっくり進めようかと思っていましたが、ARTの効果を確実にするための制御用スピーカーとしても、導入を早める必要があるかも知れませんね (^^)/
検討します!!
書込番号:25512404
0点
>モンテモンテさん
すぐにすぐ販売開始でもないですし、
環境整えつつ待つのも楽しみの一つですよね。
最近Diracを触れば触るほど、
好きで買ったスピーカーの音色から遠ざかるので、
フルを買ったはずが、Limitedの500Hz以下補正にしています。(汗)
audysseyを使うことが多い視聴環境だったりしますが、
音楽関連を視聴するときは、Diracが大活躍中です。
書込番号:25513387 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
先ほどメールで
Dirac liveがブラックフライデーで
Dirac対応のAVアンプの30%offになるプロモーションコードが発行されています。
Diracのサイト上で公開されていますので、
迷っている方はこの機会にどうでしょうか?
20日〜26日までの期間になります。
書込番号:25513427 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>tMo971さん
「最近Diracを触れば触るほど、
好きで買ったスピーカーの音色から遠ざかるので、
フルを買ったはずが、Limitedの500Hz以下補正にしています。(汗)
audysseyを使うことが多い視聴環境だったりしますが、
音楽関連を視聴するときは、Diracが大活躍中です。」
これはちゃんと試聴して選んだスピーカーをシリーズで揃えている方なら、「誰もが一度は通る道」のようですね(笑)。私もDLBCを使っているときは、1Khz以下しかf特は補正しないようにしていました。それでもDirac Liveは位相は全域で補正をしてくれていますから、「パリッとした感じ」はそのままで、中高域はSP本来の音になる使い方ですよね。
私は映画はあまり見ませんが、ご指摘の通り、映画音響にはAudysseyの方が向いている(というか、そもそも映画用に作られた補正ソフトなので、TrinnovのOptimizerなどと同様に音楽用のDirac Liveとは出自が異なります)という感想を持つ方が多いようですね。
私がメインで使っているAVプリはDirac OnlyでAudysseyは入っていないので、使い分けることができないのが残念です。書斎用のこの機種には入っているのですが、こちらは残念ながら映像を見るスクリーンがありません・・・ただ、ここでは音楽しか聴かないし、そもそもSPが雑多な混成セットなので、Dirac Liveで「音色を統一」してくれた方が聴きやすくなります(笑)。大型モニターのあるリビングにはパイオニアが入れてあるので、そっちにもAudysseyは無いし(泣)。
実はリビングのAVアンプをDirac LiveとAudysseyの両方が使えるデノマラに買い替えようかとも思っていましたが、Dirac Live導入費用が二台分かかってしまうので、この価格ではちょっと躊躇してしまいますね!(そもそも、こちらのSP配置はまだ妻の理解が得られておらず、5.1chだし=笑)
書込番号:25513733
5点
文字化けしててすみません。
20日から26日までのブラックフライデー期間中、
購入時コード使用で30%offです。
>Auro3Dさん
やはりスピーカーがある程度ばらけている方が、
Diracの効果が高まるようですね。
audysseyは音が良いというより、
少し大げさに言えば、部屋全体を包む雰囲気が個人用の映画館になる感じがして好まれるのかなと思いますね。
総合的な金額が、D&MのAVアンプを新規や追加でとは気軽に言えないのは辛いとこですね。
アプリが買い切りになればもっと需要が増えると思うのですが…ね。
30%off中ではありますが(笑)
書込番号:25514015 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>tMo971さん
>Auro3Dさん
ブラックフライデーで安くなっているんですね。
BASS Controlはまだ買えませんが、ちょっと引かれます。
自腹で購入検討となると急にいろいろな疑問がわいてきます。
Dirac Liveは、Limited BWは20Hz-500Hz、Full BWは20Hz-20KHzですが、中高域のf特がフラットに近いSPの場合は両者の差は出にくいという理解でよろしいですかね?
Full BWでもLimited BWでも20Hz-からのサブウーファー帯域はカバーしていますが、BASS Controlはこれに対してどういう追加メリットがあるのかイマイチよくわかりません。
そもそもDirac Liveだけで元々f特と位相補正は低域にも入っているはずなんですよね?
HPには、
>>リスニングエリア全体に滑らかで均一な低音を提供しますが、これは手動チューニングではほぼ不可能な課題です。
とありますが、サブウーファー領域で発生する定在波を除去するために位相特性を変えて対応するように書いてありますが、これはもしかして1個のサブウーファーでなく、複数のサブウーファーを用いて初めて達成できることという意味なんですかね。でも、Dirac Live Bass Control Single Subwooferなんて商品もあるので、1個でも位相変化で定在波影響をなくせる様にも見えます。でも位相特性の調整自体は上記DIrac Live Full BWでもできるはずなので、それとどう違うのかな、など悶々としてしまいますね。
それとAuro3Dさんのクチコミを見ると音楽中心の人にはおすすめだけど、アトモスで映画中心の場合はさほどでも、と書かれてるように見受けられます。アトモスマルチ音源のような、フロントLRではないサラウンドスピーカーに関しては補正等々は行われないのでしょうか?効くのはAuro 3D系だけとか?
何卒よろしくお願いします。
書込番号:25514267
0点
AVアンプ > DENON > AVR-X1800H-K [ブラック]
前モデルのAVR-X1700Hからかなり値上がりしてしまったせいで、上位モデルの「AVR-X2800H」との差が一万円くらいにまで縮まった。
上位モデルよりもあとから出てきた割に微妙な立ち位置に…
書込番号:25440878 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>室奈美さん
こんにちは。
まだ発売前なので価格コムに上がっている値段は仮のものかと思います。
発売されたらいったん下がることはあり得ます。
X2800Hも下記の様な値動きでした。
https://kakaku.com/item/K0001472890/pricehistory/
発売前は109000円、発売直後に98000円に落ちています。
X1800Hも発売後は79800円位にはなるのでは。
最近デノンは価格指定かと思うほど(価格指定ではないそうですが)値段が下がりません。値切れば多少は下がりますけどね。
新製品も出るたびに旧モデルより価格水準が上がっていますが、ライバルも低調なのでこのくらいでメーカーとしては存続したいということでしょう。
書込番号:25440960
1点
AVアンプ > DENON > AVR-X3800H
本機に有償アップデートで導入されることになっている、Dirac Liveという音場補正ソフトに、新機能が付加されることが発表されました。
https://www.dirac.com/strongdirac-continues-to-push-the-boundaries-of-sound-with-introduction-of-dirac-live-active-room-treatment-strong
さらなる低域の改善を図る新技術のようで、本機のように複数SWを導入できるAVアンプには福音となりそうです。
ただし、問題はDirac Liveのフルスペック機能が本機で使用可能になるかどうかが、Denonから全く発表されていない点です。
詳細は「再レビュー」に入れておきましたが、「Dirac Live搭載」という宣伝文句に飛びつくのは、実装される機能を見極めてからの方がよさそうです。
6点
Auro3Dさん、こんばんは。
最近、各メーカーから搭載が報告されているDirac Liveですが、
この音場補正ソフトは今までの音場補正ソフトのYPAO、Audyssey、MCACC等と比べて、
何がどのように優れているのでしょうか?
Auro3Dさんが、Dirac Liveの為だけにAVR-X3800Hを購入されたとの事ですので、
非常に気になっています。
書込番号:25094151
1点
>ヤスダッシュさん
よくぞ、訊いてくださいました(笑)。
私が初めてDirac Liveを使ったのは、マルチチャンネルシステムにおけるStormというメーカーのAVアンプで、そのあまりの効果のすごさに感動し、2chシステムにも導入したいと、わざわざそれまで使っていたLuxmanから、格下になるArcamというメーカーのDirac Live機能付きのプリメインを買ったほど、ほれ込んでいます。
その特徴を一言で申し上げれば、「位相を調整する機能」がある、ということです。位相とは何かをここで長々と説明するのは無粋ですので、もし詳しくご存じでなければググっていただければたくさん説明がありますが、とても簡単に言えば、時間軸上の音波の波の山と谷の位置のことです。
二つ以上の音源がある場合(これは、スピーカーユニットが二つ以上あるものはすべて当てはまります。例えばフルレンジの2ch再生や、2Way, 3Wayなどのスピーカーシステムなら一本だけでも)、同じ周波数の音が出る帯域が必ずありますが、この二つの音源から出た音の「位相」がぴったり揃っていれば、一つの音源から出たかのような、純粋な濁りの無い音に聴こえるのですが、少しでもその山と谷の位置がずれていると、互いに打ち消しあったり、高めあったりしてしまい、元の音の波形が崩れてしまう=変な音に聴こえます。
この位相をきれいに揃える機能が、Dirac Liveにはあるのですが、AudysseyやYPAOにはありません。MCACCは部分的にはやっていました。
例えば、2Wayのスピーカーを5台揃えた5chマルチシステムの場合、10個のスピーカーユニットがあり、その全部のスピーカーから同じ周波数の音が出る時があるのですが、その時、10か所から出る音の位相がぴったり揃っていないと極端に言えば、「ノイズキャンセリング機能」(ある音域の音が打ち消しあって消えてしまう)のような現象や、その逆にやたらシンバルの音だけが耳に付くようなことが起きます。
そこまで極端で無くても、位相が揃っている音は揃っていない音に比して、「パリッとした感じ」がします。これはドンシャリという意味ではなく、目の悪い人がコンタクトを入れたときのような感じといえばわかるでしょうか。一音一音がはっきりくっきりとし、静寂部分の静けさが透き通る感じになります。都会の空を見慣れている人が、真冬にド田舎の山の上で星空を眺めたときに感じる違い、という表現でもいいかもしれません。
これは、「位相が揃っている音」を<一度も聴いたことがない人>には想像がつかないと思います。それは「位相が揃っていない音」でも普通に音楽は聴けるからです。これは視力が1.0ぐらいの人は日常生活には問題がないので、メガネをかけて1.5に矯正した時の「見通しの良さ」を知らずに、普段、何不自由なく過ごしているのと同じです。でも、一度でも聴くと、その違いに愕然とし、「位相」にとても敏感になってしまいます。
「位相が揃っている音」はスピーカーユニットの数が多ければ多いほどその差が分かりやすいので、それを経験するには、1.原理的に位相が狂いにくいフルレンジSP(例えばEclipse)だけで構成されたもの2.Storm(確か、直近のパイオニアのAVアンプの新製品にもDirac Liveが搭載されたそうです)またはTrinnov(このメーカーはDirac Liveではありませんが、位相の補正をする機能があります)のAVアンプを使ったもの―のいずれかのマルチチャンネルシステムによるATMOSやAuro-3Dなどの音楽(映画より音楽の方がより分かりやすいです)をどこかのショップで聴かせてもらうといいと思います。Stormであれば、Dirac LiveのOnとOffを切り替える機能があるので、その場で「位相が合っている音」と「合っていない音」の違いを聴き比べることができます。マニアで無くても、誰が聴いても一瞬でわかるほどの違いがあります。
私はこの「位相の合っている音」を聴いてしまったので、この音を求め続けてDirac Liveに拘っているのです。
以上、何らかの参考になれば。
書込番号:25094623
16点
Auro3Dさん、こんばんは。
大変分かりやすい回答ありがとうございます。
位相を調整する機能がDirac Liveの目玉機能ということですね。
俄然興味が出てきました。
Auro3Dさんが他のクチコミで書かれていた、
Dirac Liveには松竹梅で機能が分かれているというのは以下の認識でよいでしょうか。
松:室内音響最適化+Bass Control+Dirac Live Active Room Treatment
竹:室内音響最適化+Bass Control
梅:室内音響最適化
すでにDirac Liveが搭載されているオンキヨーとパイオニアのAVアンプの説明を読むと、
『FIR フィルターにより、空間の反射音含めた周波数特性・位相特性を補正し、音の定位、明瞭さ、リスニングエリア全体の音響特性を改善します。』
と有るのですが、これは、松竹梅で言うところの梅までなのでしょうか?
マニュアルも読んでみたのですが、Bass Control機能が有るのかよく分かりませんでした。
書込番号:25095525
0点
>ヤスダッシュさん
Dirac LiveおよびBsss Controlの詳細については、下記を参照してみてください。
https://confluence.dirac.services/pages/viewpage.action?pageId=200049575
「竹」のBass Controlには、SWが「一台まで」と、「複数」というオプションに分かれている(料金が異なる)ようですので、「竹の上」と「竹の下」があると言えましょう(笑)。
私が強調したいのは、このBass Controlなしに、複数SWを導入するのは、むしろ危険だということです(複数のSWの位相がずれていて、打ち消しあって逆にSWを増やしたことで低音が弱くなることすらあります)。
オンキョー・パイオニアに搭載されているDirac Liveについては、私はAVショップの店員ではないので(汗)、メーカーに直接お問い合わせください。両社はAuro-3Dに対応していないので、私の関心の範囲外ですので全く興味・知識がありません。
書込番号:25095782
5点
Auro3Dさん、こんにちは。
「竹の上」と「竹の下」が有るのですね。
Dirac Live、奥が深いです。
オンキョー・パイオニアにはAuro3Dが搭載してないので、
Auro3Dさんの関心の対象外でしたね。すみません。
直接メーカーに問い合わせてみたいと思います。
後は、DENON、マランツのAVアンプに、どこまでのDirac Live機能が搭載されるかですね。
個人的に購入できるDirac Live搭載AVアンプはDENON、マランツ位なので、
メーカーの続報を待ってみます。
書込番号:25096590
0点
Auro3Dさん、こんばんは。
Auro3Dに対応していないので、Auro3Dさんの関心の対象では無いですが、
オンキヨーのAVアンプのDirac LiveはBass Controlは対応していないようです。
https://kakakumag.com/av-kaden/?id=19145
DENON、マランツのAVアンプのDirac Liveは有償アップデートなので、
Bass Controlにも対応して欲しいところです。
流石にActive Room Treatmentは、Storm Audioだけだと思いますが(汗)
書込番号:25100032
3点
>ヤスダッシュさん
わざわざ、お知らせいただき、ありがとうございます。
私はともかく、このサイトをご覧の多くの方々には役に立つ情報でしょう。
元々、オンキョー・パイオニアのモデルには付属している機能のようでしたから、価格帯から考えて、最も基本的なDirac Liveのみであろうことは、予想通りです。
問題は、ご指摘の通り、本機を含む、デノマラの新製品に、どのようなDirac Liveまでが有償で搭載されるか、ですね。
願わくば、2段階方式で、BasicなDirac Liveのみが数万円で、そこにBass Controlをさらに数万円出せば搭載できる、というような条件になっていればよいのですが(複数SWだとさらに数万円かな?)。
ただ、このような2段階(あるいは3段階)による、有償アップグレードも、もしかすると、デノマラの中で格差をつけるかもしれませんね。
つまり、本機のようなエントリーモデルは、Basic なDirac Liveまでが有償で実装可能で、上位機(マランツのAVプリあたり)は、有償アップデートで3段目まで行けるというような。
3段目の複数SWを使えるBass Controlまでのアップデートであれば、恐らく10-20万円ぐらいの追加金が必要になるでしょうから、本体価格と同じぐらいになってしまうので、本機のユーザーにはその道を閉ざし、100万近いと予想されるマランツのAVプリのオーナーであれば、購入費の20パーセントぐらいなら出す方も少なくないと読んで、アップグレードパスを残しておく。
Dirac Liveは、運用の際にサーバーに個体情報の認証をさせる仕組みなので、こうした差別化は簡単にできると思います。
個人的にはこのような予想をしますが、Bass Controlが実装できなければ私には無用の長物になってしまいます。とにかく、どうなるかは待つしかないですね。
書込番号:25100364
3点
>Auro3Dさん
初めまして
発売されるなら買い替え前提で3800購入から現在4800に変更してですが
2022年以降モデルにDirac Live対応とのことで
こちらのクチコミに興味がありました
ご存じかもしれませんが、サウンドユナイデッド社のYouTubeにて
DENONのDirac Liveに関する話がありました
正式な発表とは言えないかもしれませんので
もしかしたら変更あるかもしれませんので話半分程度でお願いします
抜いた画像を貼って良いのかわかりませんでしたので、
2023年春 Room Correction 2種 (Limited Bandwidth $259 ・ Full Bandwidth $349)
2024年Q1 Bass Control 2種 (Single Subwoofer $349 ・ Multi Subwoofer $499)
2024年Q1 All-in-one package 2種 (Full+Single SW $649 ・ Full+Muti SW $799)
になるみたいです
この価格に専用マイク代が含まれていなさそうですので
日本円でいくらになるのか考えるだけでも恐ろしいです
現在は天井埋め込みスピーカーでAURO-3Dはデモを聴くときだけ疑似でトップにあると誤魔化して聴いたりしていましたが
3月のアプデで埋め込みでもAURO-3Dに対応するとDENONから発表もありましたので
しっかりとセッティングされてる方からするとなんちゃってですが楽しみにしています
書込番号:25130645
2点
>tMo971さん
素晴らしいフォローをありがとうございます。
早速私もこのVideoを見てみましたが、3800Hの方の動画にも同じ「価格表」が出ていて、こちらはもう三ヶ月ぐらい前のものなんですよね。「このSound Unitedって何者?」笑という感じはありますが、よほどDenonやDirac Liveの営業担当に深いコネがあるのでしょうか?
もし、この情報が信頼できるものだとすると、「カネさえ出せば」、最低グレードの3800Hですら、複数SW対応のBass Control搭載可能というのは、個人的には「大ニュース」です(まあ、これをつけないと、わざわざSW4台対応を売りにしている部分と整合が取れないですが)。
ただ、それがすでに存在する技術にもかかわらず、「さらに1年間待たされる」というのは、どういう差別化戦略なのか、まったく理解ができません(泣)。
電子機器は全てそうですが、特にAVアンプの世界は新規格や新技術が出やすい分野なので、「1年後」というのは、すでに製品としてかなり陳腐化しているわけです。「1年後なら他社からもっとすぐれた補正ソフトを備えた、最新規格に対応したAVアンプが出ている」可能性を捨てきれないので、このような「小出し戦略」だとデノマラ購入を控える方が出る可能性があると思うのですがねぇ。ユーザーに一年待たせるメリットがデノマラ側にあるとは思えないので、Dirac Live側の「嫌がらせ」(つまり、おそらくPatent料をデノマラ側がねぎった=笑)ですかね。
個人的には半年も待ったのに、「さらにあと一年待って」というのは、「ハーフマラソンをしてきて、ゴール目前まで来たのに、ゴールが遠くに移動した感じ」がして、がっくり来てます(泣)。
ちなみに、価格については私は妥当というか、もう少し高いかとすら思っておりましたので、あとは為替レート次第ですが、今の水準なら躊躇なく私は購入します。
書込番号:25131087
2点
>Auro3Dさん
サウンドユナイテッド社は
D&MやB&Wの親会社(今は更にmasimo社が買収統合)です
ただ親会社だからとホイホイ先に情報を流して良いのかとは思いますけども
2022-2023年D&Mのモデルの資料リークも
サウンドユナイテッド社のデータからでしたし
ちょっと緩いとこなのかもしれません
今回のdirac対応は親会社の意向だったのでは?と
勘繰ってしまいます
それなら現アンプの研究開発中に盛り込めず
その後に対応せざるを得なかった?ともおもえてなりません
あくまで個人的な意見です
書込番号:25131273 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>tMo971さん
なるほど、親会社holding company でしたか!不勉強で知りませんでした。
それなら結構確度の高い情報ですね!
ありがとうございます。お陰様で心の準備ができ、どうやら手放さずに済みそうです。今後円高が進めば、待たされたことに感謝かもしれませんし(笑)
書込番号:25131482
1点
dirac liveについて確定ではないですが
海外のマランツの発表会?時に
3月23日アップデート内の設定画面中に
dirac live表記ありましたので
日本のD&Mでもその近辺で使えるようになりそうです
自分は当日には厳しそうですのでセットまで待つか
悩み中です
そして親会社のYouTubeでマランツ cinema 40の
動画中に
dirac liveの情報がでていました
翻訳機能で視聴なので正確さは欠けますが
最新のルームに関して対応できるか調査中だそうです
マイクに関しては別売ですが
PCでなくても
アンプの前面USBを使えるかも?
みたいな話も出ていました
最終的には当初からのPC必要なのでしょうけども
楽しみではあります
書込番号:25166831 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>Auro3Dさん
返信を押したつもりで押せてなかったです
すみません
書込番号:25166858 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>tMo971さん
貴重な情報をありがとうございました。
今月末にアップデートの連絡がある可能性があるということですね。
私は「人柱」になってでも(笑)、すぐに導入してみますので、機会があれば、またご報告しますね。
書込番号:25167351 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>Auro3Dさん
>tMo971さん
横からいきなり質問ですみません。
貴重な情報ありがとうございます。
Auro3Dさんのこちらの書きこみに触発され(^^)、最近Auro3D(まだモドキですが、、、)を姉妹機のシネマで始めたものです。
私もDiracを心待ちにしていますが、オンキョーなどの内部インターフェイスでなくて、ご紹介の動画だと、PCでアプリ購入ダウンロードして、そこで計算後に転送して、アンプのスピーカープリセット2に書き込まれるみたいな事を言ってたような気がしたのですが、そういう理解で良かったですか?
友人がオンキョーみたいにアンプで完結できると思っていて、デノンかマランツを検討しているようなので、気になりました。
よろしくお願いいたします。
書込番号:25167858 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>モンテモンテさん
国内での正式発表待ちですが
自分もその認識でいます
大型ファームアップはいつも楽しみですが
開始日から体験できないよなぁって状況なので
購入された方々の感想を読みつつ
体験できる日を待ちたいと思います
書込番号:25168206 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>モンテモンテさん
初めまして。Auro-3Dを始められたんですね!マランツのCinemaは、名前の割には音楽向きですので(私的には、100%ほめてます!)、Auro-3Dにはとても向いていると思いますから、いい選択をされたと思います。私は決して業界関係者ではなく、只の「Auro-3Dの世界」のファンなのですが、Auro-3Dをオワコンにしないために一人でも多くの仲間を増やそうと奮闘してきました(その関連リンク先を最後に付けておきますので、今後のAuro-3Dライフの参考になさってください)。それゆえ、モンテモンテさんのような方を大切にしたく、私のわかる範囲でご質問にお答えさせていただきますね。
私はDirac Liveをデフォルトで備えている機器を二つ(StormのAVプリとArcamの2chプリメイン)持っていますが、両方とも使い方は同じです。@Dirac LiveのソフトをダウンロードしてPCにインストールします(このため、PC=WindowsでもMacでも=が必要です)APCにマイクをつなぎます(正確な計測用の推奨マイクはUSB接続のものが別売りでありますが、ミニマム、PC内蔵マイクでも作動はします)BPCとAVアンプをHDMIで接続しますCPC上のDirac Liveのソフトを起動し、Dirac LiveのServerにログインするとともに、対象にするAVアンプにアクセスします(このため、PCにはインターネットが、そして、PCとAVアンプは同じLANに入っていることが必要です)DDirac Liveのソフトから測定用信号をHDMI経由でAVアンプに出力し、PCに接続されたマイクで全スピーカーユニットからの出音を記録し、その特性を測定しますE測定終了後、測定結果をDirac LiveのServerに送り、向こうのコンピュータで最適な設定を計算したうえでこちらのPCに送り返してきますFその送り返してきた「結果」を、AVアンプにLAN経由で転送します。
このような仕組みです。PCおよびインターネットおよびLAN環境が必要ですし、PCにはマイクとHDMI端子が必要です。ソフト上の操作にも少しコツが必要で、ある程度音響測定系のソフトの操作に慣れていないと最初は戸惑うかもしれません(私がそうでした=汗)。
AVアンプ(と付属のマイク)だけで完結するAudysseyなどに比して、ちょっとハードルは高いですが、自分好みに調整できる余地も大きく、その威力は絶大です。2システム持っている私が保証します(笑)。以下のリンク先に、その使いこなしに関する記事も書いてありますので、ご関心があれば探してみてください。
http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/
https://philm-community.com/Archive/my-room/auro3d/7814/
https://community.phileweb.com/mypage/entry/5554/20221123/70440/
書込番号:25168212
3点
>tMo971さん
ありがとうございます。
tMo971さんの書き込みを拝見する前はオンキヨー形式の内部アプリを想像していたので、PCを使う方法だと認識できて助かりました。
私も他のユーザーの方のご意見を参考しながら近いうちに是非導入したいと思います。
書込番号:25168394
0点
>Auro3Dさん
はじめまして
早速大変詳しいご説明をいただき恐れ入ります。
確かにハードルが高そうですが、チャレンジしたいと思います。
実は以前PC版の導入を検討していましたが、USB入力マイクのところでつまづいていました。丁度別のチャンネルデバイダの位相合わせに使うべーリンガーの測定用マイクを買ったばかりだったので新しく買うのが勿体なく(^^)、これを転用するために電源とかUSB変換とかを手に入れようとしているところで止まっていました。
今回のご説明をお聞きし、PCと同じ準備が必要だと解りましたので、このあたりから取りかかりたいと思います。
ご案内いただいたリンクもこれから勉強させていただきたいと思います。
一つだけ、『あなたはAuro-3Dに取り組むべきか?』に答えてみましたが、わたしは5〜6点と言ったところでした(^^)
実はこの質問内容、私が2chからAuro-3D(モドキ)にチャレンジした時の感想にとても一致していました。
私の中に『ドラムの突き刺さるハイハットシンバルの音と、バイオリンの空間に消え入る倍音』の両方が好きな面があって、前者では2chが良いと感じ、後者ではAuro-3Dがよいと感じていました。
Auro-3Dに話がそれてしまいましたが、ともにこれから勉強させていただきたいと思います。
書込番号:25168401
0点
>モンテモンテさん
そうですか、5~6点でしたか(笑)。あの「Auro-3D適応度チェックリスト」は、自分の経験を土台に業界関係者たちとも議論したうえで、練りに練った労作(笑)ですから、楽しんでいただいたようで良かったです。ご指摘の通り、音楽ジャンルや演奏・録音形態によって向き不向きがあり、私も2chや5chと併用しています(といいつつも、ほとんどAuro-3DあるいはMaticで聴いていますが=笑)。
モンテモンテさんは、チャンデバを使いこなしているレベルの方ですから、Dirac Liveのハードルは全然高くないです。マイクも、キャリブレーションができるものであれば、その測定用のもので十分すぎると思います。
ブログで連載している『Auro-3D入門』は前編を書き終えて、今は小休止中ですが、まだパイロット段階で、これから写真やイラストなどを加えて、文言も修正しようと思っていますので、たまには覗いてみてください。内容に関し何かご質問があれば、ブログの方に書き込んでいただければ対応いたしますよ。
書込番号:25168660
1点
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