このページのスレッド一覧(全1027スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 20 | 2008年8月27日 09:01 | |
| 5 | 6 | 2008年8月25日 14:25 | |
| 0 | 14 | 2008年8月25日 08:47 | |
| 0 | 3 | 2008年8月23日 16:54 | |
| 13 | 14 | 2008年8月25日 13:22 | |
| 102 | 163 | 2008年9月12日 10:05 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
最小限のコストで、効果の高い、ホームシアターを構築したいと検討しています。
テレビ 46Z3500
プレーヤー PS3
フロント M-600A&S-3EX
リア D-202AX LTD(必要であればPM8001も使用)
上記にAVアンプまたはプリを追加し、まずは4chを構築しようと考えています。
部屋は正方形の8畳+6畳のフローリングです。
ソファを部屋と部屋の間に置き、フロントを8畳に、リアを6畳に置いてセッティングする予定です。
現在興味を持っているアンプ
TA-DA3200ES
VSA-AX2AH
DA3200ESは、PS3との組合せに高い評価をよく聞きます。
AX2AHは、フルバンド・フェイズコントロールに魅力を感じます。
この2機種は10万円以下で購入でき、それぞれに魅力を感じています。
現状高嶺の花ですがAV8003などに興味があります。これは単純にマランツのAVプリで、DLNA対応だという理由です。
ゆくゆくはクロモニターを導入し、それに負けないようにグレードアップさせていく予定です。
上に挙げた物こだわらず、お勧めのAVアンプ・プリを教えていただければ幸いです。
またこうした方が良い、こういうやり方はダメ等様々なご意見をください。
ただでさえ片足を突っ込んでいるのに、さらに沼に入り込んでしまうような気もしますが(-_-;)
よろしくお願いします<(_ _)>
0点
よくよく考えると意味合いが微妙に違うので訂正いたします。
(×)最小限のコストで、効果の高い、ホームシアターを構築したいと検討しています。
(○)所有の機器を活かして、最小限の追加コストで効果の高い、ホームシアターを構築したいと検討しています。
書込番号:8246467
0点
クリアストリーム様
BDのロスレス音声にどう対応させるか選択肢が分かれると思います。
BDレコや単体BDプレーヤを導入する予定があればパイ。
PS3を使うならロスレスはリニアPCM変換になりますがソニー。
(ルージュ隊長やらんにい様のパターンですね。CPは抜群です)
個人的には同じS3使いとしてパイをお勧めしたいです(笑)
ゆくゆくは600Mですね。羨ましい!
書込番号:8247531
0点
柴犬の武蔵さん
ご提案ありがとうございます。
当面プレーヤーはPS3を使っていこうと思っています。
ロスレス対応は現時点ではあまり気にしていません。
よって音質およびCPであれば3200ESかなと思っていました。
何せ尊敬するStrike Rougeさんや、らんにいが実践されていますし(笑)
価格差が大きいようであれば、すんなり3200ESだったんです。
しかしネット通販を見ていると、値段が1万円程度しか変わらなそうなので、迷っている次第です。
また口コミを見ていると、FBFCの効果が大きいのかなと感じました。
将来的にも発展させやすいですよね。
なにぶん新し物好きなんで、すぐ技術的な部分に食いついてしまいます(-_-;)
>個人的には同じS3使いとしてパイをお勧めしたいです(笑)
じつはこの気持ち私もあります(笑)
もう少し冷静に将来設計(大袈裟!!)を考えてみたいと思います。
ちなみに600Mはかなり無茶だと思っています。
ただパイ最後の純正パネルと聞くと、気張ってみたいと(^_^;)
チューナー付モデルも気になりますし、見比べた上で考えたいと思います。
S3の具合はいかがでしょうか?
私は日々楽しくてしょうがないという感じです。
その勢いでついついヤフオクでSA-11S2を落札してしまいました。
高域の綺麗な伸びと低域が増してさらにいい感じです。
ただ最近聞くのはクラシックやジャズ等が中心になってきました。
先程X JAPANを聴いてみたのですが、いまいちのれません。
書込番号:8247800
0点
私のS3はまだ中高音が固い感じです。特にボーカルはまだサ行がキツイです。
最近はBDの映画ばっかりで、CDを聴いてないのでエージングが進んでないです。
音楽を聴くときはやっぱりアンプがネックかなぁ・・・・・ラックスよかとです(謎)
マランツのCDPといい、私が良いなと思った機種を購入されていますね(笑)
ジャズも聴かれるようですね。私はここ数年はnoon(ジャスとは言えない?)がお気に入りです。
嫁ともども彼女の声が大好きです。(英語の発音は?ですが)一度聴いて見て下さい。
書込番号:8248831
0点
柴犬の武蔵さん
音をかなり聞き分けていらっしゃるようですね。
うらやましい。
私はただ音や音楽を感じているだけで、詳しく分かっていません。
そんな私には宝の持ち腐れかなと・・・(^_^;)
結局一通り揃え直してしまったわけですが、導入したものって最初にS3視聴させてもらったセットなんですよね。
あまり聞き比べて購入した訳ではありませんが、満足しているので大丈夫かな?
ジャズにしてもクラシックにしても初心者です。
あと洋物も増えてきました。
ビル・エヴァンス、マイル・デイビスが良い感じです。
そのほか藤田恵美が良かったかな。
評価を見て良さそうなものを買っている雑食という感じです。
何がどう良いという感じ切れていない様に思います。
>私はここ数年はnoon(ジャスとは言えない?)がお気に入りです。
早速探してみます。
そのほかお勧めがありましたら教えてください。
あっさり影響を受けます(笑)
書込番号:8249023
0点
私は最近はジャズ系の女声ボーカルばっかりです(笑)
藤田恵美のカモミールシリーズはいいですね(うちではCD層しか聴けませんが)
他にはグレース・マーヤ、サラ・ガザレク、エミリー・クレア・バーロウ、アンナケイを
日曜日の午後などにまったりと聞くのが好きです。
夜はホリー・コール、ダイアナ・クラール、綾戸おばさん(怒られますね)とかハスキー系で。
あと、マライアやセリーヌもCDはほとんど持っています。
クラシックは古いグラモフォンレーベルを繰り返し聴いています。
指揮者はカラヤンやバーンスタインばっかりで偏重していますが、
交響曲では誰でも知っているベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト、チャイコフスキー、マーラー。
弦楽はムターのバイオリン協奏曲(チャイコ、ブラームス、メンデルスゾーン等)と
マイスキーのバッハ無伴奏チェロ。ピアノはアルゲリッチやピリスのショパンやベートーヴェン。
オペラ系には手を出していませんが、「ニーベルングの指輪」のBDが出て欲しいです。
書込番号:8249416
0点
柴犬の武蔵さん
早速ありがとうございます。
藤田恵美はマルチチャンネルで入っているのですが、PS3で聴ける環境を作って体験したいですね。
私も今まで購入していたのは、J-POPですが女性ボーカルが多いですね。
マライアやセリーヌは数枚持っています。
最近買ったのはレオナ・ルイスです。
カラヤンはカルメンを持っています。
これはこれで良いかと。
クラシック買うときはついついSACDで探してしまいます。
プレーヤーもグレードアップしたので、CDでも買ってみます。
まずはnoonから(笑)
書込番号:8249656
0点
クリアストリームさん
こんにちは♪
スピーカーやアンプうらやましいですo(^-^)o
柴犬の武蔵さん同様S3使いでしたか。
私はピュアやりませんので3200で満足ですが、
実は中古で6万位でAX2が出たら買ってみるつもりです。
理由はフルバンドFCの効果を体感したいからです。
どこか貸し出ししてくれたらうれしいんですがね〜
ステキなシステム組み上がりますよう陰ながら応援しております(^^)/
書込番号:8251177
0点
らんにいさん
レス遅くなりました。
応援ありがとうございます。
いつも参考にさせていただいています。
その知識うらやましいです。
>スピーカーやアンプうらやましいですo(^-^)o
いえいえとんでもない。
AV初心者の思いつきと勢いで借金まみれでふぅ(;一_一)
満足しているからいいのですが。。。
これもひとえに皆様の沼遊びが楽しそうだったからです。
ついつい踏み入れてしまいました(笑)
柴犬の武蔵さんとらんにいさんのおかげで、AX2AHを買う決心がつきました。
んで、ただいま色々準備中です。
ここで満足できれば沼へ深入りせずに済むかと。
先に体感してみます。
柴犬の武蔵さん
今日帰りに『FOR YOU noon's best』を買ってきました。
最近聞いているのとは違い、ボリュームを抑え気味(-55db)にして、リラックスして聴けます。
ゆったりとしてまろやかな歌声、ピアノやトランペット等楽器の鳴りも良いと思います。
かなり良い感じです♪♪
ちなみにいつものボリュームは-45〜-35dbで、これだと耳に付く感じがします。
つぎは綾戸おばさんかな(笑)
書込番号:8252526
0点
クリアストリームさん
こんばんは♪
私もAX2AH中古で探してますが、もし先に導入されましたらレポートいただけると大変ありがたいです。
これからもAVライフお楽しみくださいませ♪
書込番号:8252759
0点
らんにいさん
ハッ!
拙い感性と、全く無い文章力ですが、少しでもお役に立てるようにがんばってみます。
書込番号:8252995
0点
パイにしたんですね。Fプリアウトはラックスで。いいなァ〜(毎度ですみません)
FBFCはサラウンドではとても効果あるものと思います。リアとの繋がりとか。
うちは15畳のLDK+6畳和室の空間で、S3を鳴らしていますが、
マンションに良くある定在波による低音域のこもりなどが緩和されますし。
(住環境に結構左右されると思いますので、あまり期待はしないで下さい)
ピュア派には邪道かもしれませんが、CDPのデジタルアウトをLX70に繋いで
2chでもFBFCを効かせたり、プリメインだけにしたりソースによって
使い分けるのも面白いです。
あら? お勧めしようと思っていたベストを買われたんですね(笑)
私の一番のお気に入りは4曲目の「SABADO EM COPACABANA」。
いいでしょ。彼女の声。来月嫁と横浜のモーション・ブルーでのライブに行きます。
これまでに行ったライブではPAがイマイチでベースなんかボアボアでしたが
今回は会場が違うのでどうなんでしょうか?兎に角、生で聴けるのが楽しみです。
noon本人はそこら辺にいるような気さくなお姉ちゃんで可愛いですし(笑)
飲みながらリラックスして聴けます。そこが一番の魅力でもあります・・・(*^_^*)
綾戸おばさんのテネシーワルツは結構好きです。CMでも有名ですが・・・
「Ballads」に収録されていますので、聞いてみて下さい。
彼女のライブはトークと歌のギャップが楽しそうで一度は行って見たいです。
書込番号:8253627
0点
柴犬の武蔵さん
こんばんは!
たまたま見つけました。
ベストは全部気に入りました!!
良いものを勧めてくれてありがとうございます。
しっかしどんどんCD増えるな(-_-;)
>パイにしたんですね。
パイには決定したんですが、数時間の間で機種は迷っています。
一番は今秋出るかもしれないLX71です。
ちょっと待ってみようかな・・・ボソッ
実際いつ頃出るんでしょうか?
10月頃かな???
>来月嫁と横浜のモーション・ブルーでのライブに行きます。
おっ!良いですね。
出来た時から一度行ってみたいと思っています。
音楽が好きという訳ではなかったんですが、雰囲気として行ってみたいなと。
残念ながら一緒に行く人がいないのでなかなか行けません(汗)
赤レンガまでは何度か行ってます(笑)
書込番号:8253760
0点
クリアストリーム様
>実際いつ頃出るんでしょうか?
>10月頃かな???
LX70は去年の10月発売で、私は10月中旬に注文して
12月の頭が納期でした。新機種も同じくらいと思います。
どうしても新機種!であれば、発表と同時に予約した方が早く
幸せになれると思います。但し価格はそれなりと思って下さい。
くどいようですが、パワーがラックスなら現行機種でも(^^;)
書込番号:8253870
0点
柴犬の武蔵さん
>くどいようですが、パワーがラックスなら現行機種でも(^^;)
そっ、そうですか(・。・;
それならAX2AHでいきますか。
大体価格も2倍以上違いそうですしね。
書込番号:8253998
0点
こんばんは♪
またおじゃまします(^^)/
でるのはLX81で価格40万と聞いてます。
71がでるなら私はそちらにf^_^;
書込番号:8254068
0点
らんにい様
絡むのはお久しぶりでございますです(笑)
あれ?らんにい様のアンプはスサノオじゃなかったでしたっけ?
でSPはS3で7.1chとか。あっフロントはR1でしたか。
すみません冗談です。超羨ましの600Mの調子は如何ですか?
書込番号:8254108
0点
柴犬の武蔵さん
ご無沙汰いたしておりますm(__)m
気にかけていただきありがとうございます。
武蔵さん宅はモニター禁止でしたか。
そのぶんステキな音楽環境うらやましいかぎりです♪
わが家の600Mには堪能させていただいてます。
電気を消してBD視聴が何よりの楽しみで(^^)/
書込番号:8254148
0点
らんにいさん。
こんばんは!
>でるのはLX81で価格40万と聞いてます。
あらら、LX71は出ないのですか(・。・;
残念!
情報ありがとうございます。
そういえばS-3EXシリーズのブックシェルフとセンターって出るんでしょうか。
こちら↓に出てました。
http://www.avcat.jp/avnews/2008/20081.html
もし出るのなら、更なる物欲がふつふつと・・・(汗)
書込番号:8257396
0点
こんにちは♪
クリアストリームさん
パソコンなかったので
ただいま拝見しました^^/
正直見なきゃよかった〜(笑)
私も物欲のマグマがまた再燃!!
次回のグレードアップ候補筆頭です。
さあ働こう!^^;
書込番号:8259980
0点
はじめまして
今回リビングシアターの構築を考えていますが、機種選定の段階で、各機器の接続に関して疑問がありましたので質問させていただきました。
導入機器として考えているのは、
AVアンプ:予算150000円程度
BDレコーダー:予算100000円程度
プレステ3
50型くらいの液晶テレビ:予算350000円程度
最低これだけはシステムに組み込もうと考えています。予算が合えばさらにプロジェクタがあると理想的だと思っています。
ここからが質問なのですが、嫁がAV機器に疎いため、おそらく自分がいるときでないとAVアンプの電源を入れることはないと思います。
今販売されているPS3やBDレコーダーはすべてHDMI出力は1端子しかありません。そこで、AVアンプをかまさないで、テレビからの音声だけでPS3やBDの映像や音声を楽しむにはどのような配線がベストでしょうか?
また上で書いた予算内ででお勧めのものがあったら教えてもらえると勉強になります。
よろしくお願いします。
0点
AVアンプによってはスタンバイ状態でHDMI入力に繋げた機器の信号をHDMI出力から出せる機種もありますよ。(HDMIスタンバイスルー)
ただしスタンバイ時の待機電流が大きくなってしまうそうです。
BDの再生をしないならテレビと直接HDMIで繋げて、アンプとは光ケーブルで繋げる方法もありますよ。
書込番号:8241695
2点
返信ありがとうこざいます。
HDMIスルーができる機種があることは知っていましたが、消費電力がたかいのですね。自分がいるとき(休日くらい)しかアンプを使わないのに消費電力が高いのは考え物かなと思いました。
ご提案頂きました光デジタルですが、せっかくBDにするメリットである7.1chのHDオーディオの再生ができなくなってしまうのは残念ですので、なるべく避けたいです。
みなさんはどのように接続されているのでしょうか…。書き込みをしてから考えてみたのですが、
PS3 -HDMI- アンプ -HDMI- テレビ
PS3 -D5端子+AVケーブル- テレビ
BDレコーダー -HDMI- テレビ
BDレコーダー -D5端子(プロジェクタのため)+光デジタル- アンプ
このような接続方法だといかがでしょうか。問題ありでしょうか。BD再生はPS3のみで考えてみました。
ご意見いただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
書込番号:8241807
0点
BDの再生するならHDMI接続したいですね。
PS3をテレビとアンプに繋げておけばアンプの電源を入れなくてもテレビで視聴できますが、PS3ではHDMIとAVマルチ出力から同時に出力できないため使用のたびにPS3で設定変更することになりますよ。
レコーダーは同時出力できるかは機種によりますが、プロジェクターで視聴するとき光接続になるのが難点ですね、BD再生しないなら問題ないですけど。
PS3は連動できませんが、レコーダーとテレビなら組み合わせ次第でHDMIでの連動が可能です。
連動すれば操作は簡単にはなりますね。
あとテレビとプロジェクターを共用するなら、アンプはHDMI出力を2系統持つ機種にしてはどうでしょう。
書込番号:8241881
2点
ありがとうこざいます。
先ほどの接続方法の問題はHDMIとAVマルチの同時出力ができないところですね。
単に嫁がBD再生するだけならテレビとHDMIで接続されているレコーダーで再生すれば問題ないと思うのですが、するとPS3でゲームをする場合に音声の出力設定を嫁自身で変更しなければいけなくなりますよね。
これを解決する方法はないでしょうか…。
またAVアンプですがプロジェクタを買うことになった場合はHDMI2出力のものを購入するつもりです。
この際、映像面でD5端子での接続にデメリットはあるのでしょうか。
何度もも質問してすみません。よろしくお願いします。
書込番号:8242016
0点
先日書き込みをしてから自分でもいろいろ調べてみたのですが、やはりアンプとテレビの音声を完全に両立させるのは難しそうですね…。
口耳の学さん、お答え頂きありがとうございました。
書込番号:8248888
0点
星居さん
こんにちは♪
確かにいちいちテレビ見るのにアンプの電源入れるのは面倒ですね。
実は私もシアター組もうとKURO購入しましたが
AVアンプには学習リモコンがついており機械オンチの嫁も今は快適に楽しんでますよ。
もちろんバラエティー見るにもいちいちアンプとおしては電気代なども心配でしたが杞憂でした。
逆にテレビスピーカーの音は逆にイヤと嫁も言ってます(笑)
シアター選びがんばってくださいませ♪
書込番号:8251211
1点
SA-205HD使ってBSのAACサラウンドを視聴した時、BSにノイズがこなかったらAAC5.1サラウンドが普通に楽しめますが、ノイズが来ると、映像が乱れるとともにスピーカーからすごく尖った音が響きます。その音量が視聴している時の音より大きく、急に来るものなのでびっくりします。
皆さんは似たような経験がありませんか? これは本体のスピーカー関連設定で解消するものでしょうか。。
0点
ノイズの原因はわかりません。大雨の時や天気が悪い時など発生するものだと思いますが、晴天の時でも時々発生します。発生すると映像の乱れに音も途切れたりします。ほかに飛び交う電波の影響なのでしょうか。。
書込番号:8240249
0点
多分、アンテナレベル不足によるブロックノイズだと思います。
キッキッといった感じの音では無いですか?
書込番号:8240282
0点
そういう感じの音です。アンテナレベル不足であれば解消する方法ってあるのでしょうか。。せっかくテレビも液晶テレビに買い換えたのに、ノイズが頻繁に発生したら嫌ですね。。
書込番号:8240385
0点
一般的なアンテナ接続例は、
壁のアンテナ端子→
ケーブル→
V・U/BS・CS分波器→
レコーダーのそれぞれのアンテナ入力端子→
レコーダーのそれぞれのアンテナ出力端子→
ケーブル→
テレビのそれぞれのアンテナ入力端子
と繋ぎます。
アンテナ環境の説明をしてください。
書込番号:8240410
0点
見てみれば、一般的な接続方法とはあまり変わらないと思いますが、一箇所だけV・U/BS・CS分波器には繋いでいないと思います。直接レコーダーに繋いで、またレコーダーからテレビへといった感じです。
書込番号:8240458
0点
BSアンテナが直結ならば、アンテナ設定が、ずれているか、障害物があるという事になります。
書込番号:8240896
0点
> SA-205HD使ってBSのAACサラウンドを視聴した時、BSにノイズがこなかったらAAC5.1サラウンドが普通に楽しめますが、ノイズが来ると、映像が乱れるとともにスピーカーからすごく尖った音が響きます。その音量が視聴している時の音より大きく、急に来るものなのでびっくりします。
ちなみに SA-205HD のカテゴリーがありますよ。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20435010212/
> ノイズの原因はわかりません。大雨の時や天気が悪い時など発生するものだと思いますが、晴天の時でも時々発生します。発生すると映像の乱れに音も途切れたりします。ほかに飛び交う電波の影響なのでしょうか。。
いわゆるアンテナレベルはチェックされたのでしょうか?もし可能ならば、チェックされた機種(テレビやDVDレコーダー)の型番とアンテナレベルの数値を書かれると、その機種をお持ちのかたがそのアンテナレベルだと低い、などと回答できます。
ただ、晴天時でも起こるのでしたら、アンテナレベルの問題というよりも、なにか別の異常なのかもしれません。
なお、私はこの機種(SA-205HD)は使ったことはありませんが、アンプから出るノイズ音というのは私は経験はないです。たいていはミュートがかかるだけで、びっくりするような音にはなったことがありません。推測ですが、この機種(SA-205HD)が、しきい値を下げてできるだけ音はミューティングせずに出そうとしているなど、この機種特有のことなのかもしれません。
ノイズは5.1サラウンド放送のときだけなのでしょうか?ステレオ放送やモノラル放送のときはどうなのでしょうか?もしもステレオ放送やモノラル放送でも出るのでしたら、テレビやDVDレコーダーのデジタル音声出力をPCM優先にして様子を見てみてはどうかとも思います。アンプのほうがAACの信号が途切れたときに、音声フォーマットの検出に失敗してノイズになっているのかもしれませんので。
まあ、それよりも根本的に受信時にノイズが出ないようにアンテナ等の改善をしたほうが手っ取り早いような気もします。チューナーが劣化すると、受信時のノイズとなって現れることもありますので、できれば複数のチューナーで確認したほうが良いでしょう。さもないと、アンテナやアンテナケーブルやブースターを一式交換したけれど、直らなかったということにもなりかねません。
書込番号:8241227
0点
やはり5.1ではなくても(ステレオ)尖った音がスピーカーから出ます。アンプの音を小さくしても、尖った音の音量が正常の音量より大きいです。 今使っているテレビがシャープのRシリーズで DVDレコーダーがパナソニックのXW31です アンテナレベルを調べてみると NHK系のレベルが65前後で民放が85前後あります。 アンテナ自体は 去年の10月末ごろに取り付けたものなので、劣化しているとは思えませんが、ノイズが来てるのは現状です。悩みますね。。快適な視聴環境が得られなくて。。
書込番号:8243694
0点
ヨコズレブロックが出て、キッキッというノイズは、通常アンテナレベルが安定していない時に、おきます。
アンテナの固定、ケーブルの接続を点検しても駄目なら、サービスよぶしかないと思います。
書込番号:8243773
0点
私の場合、パナソニックで60〜70ですが、テレ朝系のみ40〜50です。
40切ると、ヨコズレブロックが出て、キッキッ音となります。
書込番号:8249318
0点
このたび、リフォームを機にシアタールーム(専用室、スクリーン、7.1ch)を作る予定です。
初心者で音にうるさいわけでもないので、インストーラーさんとの話で映像は違いが出るから
映像>音の予算配分で行こうかと考えてます。
総予算100万円(+20万?)機材約85万円で考えてます。
現在、スピーカー以外はある程度固まってきたんですが、スピーカーが決まりません。
プロジェクター:SONY VPL-VW60
スクリーン:キクチ SE-100HDWA
AVアンプ:パイオニア VSA-LX51
----------約70万円-----------
残り20万円くらいでスピーカー7.1ch
提案もらったのは
フロント:ヤマハNS-325F
リア:ヤマハNS-M325
センター:ヤマハNS-C325
サブウーハー:ヤマハYST−SW515
でした。
僕個人的には一度JBLを視聴したとき(品番は忘れました)、音にかなり衝撃を受けた覚えがあり、出来ればJBLをと思ってましたが、この予算では厳しいですか?
削るとすると、スクリーンが削る余地ありですが、出来ればこれで行きたいです。
上記のスピーカーセットは視聴できてませんが、もし、お使いの方、詳しい方がいましたら、ご意見お願いします。
後、この予算でスピーカー、AVアンプお勧めありましたらよろしくお願いします。
初心者ですが、よきアドバイスよろしくお願いします。
0点
pikomaroさん
>僕個人的には一度JBLを視聴したとき(品番は忘れました)、音にかなり衝撃を受けた覚えがあり、出来ればJBLをと思ってましたが、この予算では厳しいですか?
この様な思いがあると困りますね。JBLには大きく分けるとモニター系と一般家庭用がありま
すが、お聴きになったのはどちらでしょうねぇ??。まさかDD66000が良かった!なんて言わ
れるとレクサスの購入レベルになってしまいますね。
http://www.harman-japan.co.jp/product/jblhome/dd66000.html
モニター系ですと4312M IIがベーシック
ですがサラウンドに使うのなら良いかも知れませんが、ちょっと小さ過ぎますかね?。
http://www.harman-japan.co.jp/product/jblhome/4312m2.html
LSシリーズのLS80は端正な音で丁度AV環境で聴いたのですが、良いなぁと思いましたが予算が
完全アウトですね。
http://www.harman-japan.co.jp/product/jblhome/lsseries.html
その他のJBLですとSTUDIO L Series とか
http://www.harman-japan.co.jp/product/jblhome/lseries.html
SVシリーズの
http://www.harman-japan.co.jp/product/jblhome/sv500_sv400c.html
辺りでしょうか?。ただ、この二つのスピーカーは真剣に聴いた事がないのでお勧めできるか
分かりません。(最近聴いて、良い!と感じたのはS4600です。まぁアンプもそれ相応のアンプ
でしたから価格も含め当たり前??ですが・・・
http://www.harman-japan.co.jp/product/jblhome/s4600.html )
私はJBLメインですが、JBLは型落ちになると流通在庫が半額程度になる場合があります。それ
らを見つけられたらお値打ちだと思います。
・・・AVアンプは私の場合、ヤマハから始め途中パイオニア、デノンも使いましたが音場プロ
グラムの巧みさから結局ヤマハに戻りました。ヤマハのDSP-AX1800辺りのアンプも試聴してみ
て下さい。
http://www.yamaha.co.jp/audio//prd/dspav/dsp-ax1800/index.html
書込番号:8237631
0点
130theaterさん、返信ありがとうございます。
たしか・・・、LS80だったと思います。
僕も素人なりにカタログ等見ていて4312MUが気になってたのですが。
4312MUをフロント、サラウンドともにに使うってのはありですか?ものたりないですか?
すいません、もうよくわからなくなってきました(汗)
書込番号:8242186
0点
pikomaroさん
>4312MUをフロント、サラウンドともにに使うってのはありですか?ものたりないですか?
いや、良いと思いますよ。JBLサウンドで統一出来て!!。私でしたら4312MUで組むかも知れ
ません。ただ、フロントL/Rには高さが足りませんからスピーカースタンドが必要ですね。
出来ればフロントL/Rに4312Dを使えれば、取りあえず理想かな??。
http://www.harman-japan.co.jp/product/jblhome/4312d.html
書込番号:8242367
0点
題の通りです。が、
当方、音響機器に関しては、『ド』素人です。どんなのが良いのかサッパリ分からないので、皆様のご意見を聞きたく書き込みました。
映画鑑賞、ゲーム、たまに音楽鑑賞に使用するつもりです。
購入動機は、
・今使っている安物の5.1chホームシアターセットが、デジタル放送に対応していない。
・所有しているブルーレイディスクに、ドルビーTrueHD・dts-HDのものがあるのでぜひそれで視聴したい。
・最近TVを買ったので次は音だ!!! 等です。
環境は、
・TV→BRAVIA(KDL-40V1)
・DVDレコ→スゴ録(RDR-HX8)
・BD再生→PS3(60G)
・広さ→6畳 です。
ほしい機能等としては、
・近々、BDレコを購入しようかと思っているので、HDMI入力×2(PS3)・出力×1(TVへ)
・D端子入力×1(DVDレコ)
・光デジタル入力×2(TV・DVDレコ)・出力×1(ヘッドホンがあるので)
・最新の音声フォーマットに対応
・HDMIスルー機能(短時間ゲームをするときのためにあった方がいい?)
・アップコンバート機能 です。
スピーカーはとりあえず5コあるので使いまわす方向で…物足りなければ後々購入。
ウーファーは考え中。希望のメーカーは特にないです。
予算は、5万〜7万くらいが限界・・・。この条件で、オススメのAVアンプがあれば教えてください。お忙しいと思いますがヨロシクお願いします。
その他、
「こんな機能もあった方がいいよ」
「ウーファーも合わせて買ったほうがいいゼ」
「年末商戦まで待った方がいい」
など、アドバイスがあればよろしくお願いします。
初書き込みです。分かりにくい所があってもご容赦ください。
0点
その予算だと各社HDオーディオ対応エントリークラスになりますね、ONKYO 606X YAMAHA 763 DENON 1909辺りで探してください。
書込番号:8233550
2点
こんにちは♪
私もオンキョー、ヤマハあたりをオススメします。
ただしHDMIスルーの消費電力は各社差があるようなのでしっかりリサーチしてください♪
良いお買い物できますように(^^)/
書込番号:8233575
1点
口耳の学様
らんにい様
返信ありがとうございます。
オススメいただいた品でじっくり迷ってみます。
試聴してみるのが一番いいのでしょうが…。当方、田舎に住んでいるので…(近くの大手家電量販店にはアンプのコーナーなんて存在しない…)
その他、オススメのAVアンプ(スピーカーや、ウーファー等でも)。素人へのアドバイス。購入の際に気を付けた方がいい事などありましたら、よろしくお願いします。
書込番号:8233804
0点
シアターセットのスピーカーが使い回しできるかもよく調べてくださいね、殆どの機種はそのまま繋げて使用できますがウーファーはパッシブタイプが多いです。
ウーファーは交換するならいらぬ心配ですけど。
書込番号:8233862
2点
>購入の際に気を付けた方がいい事などありましたら、よろしくお願いします。
バラのコンポを買う場合、セットものと違ってスピーカーに合わせたチューニングがされてませんので、自分でスピーカーとの組み合わせを見つける必要があります。
視聴しないで買うとなると、お勧めのアンプを全部買って試してオークションで売るなんてことになりかねないと思いますので、多少なら交通費を使ってでも視聴できる店に行く事をお勧めします。アキバとかならネットより安いことも多いしね。
アンプの音色については好みなので、評判が最もよいアンプを買っておけばOKなんてことはありません。たまたま当たる確率はもちろん高いですけど。
今のセットで音に不満があるということでしたら、自分の欲する音を探すことが最も大切なことです。つまり、買うまでがオーディオって訳です。
特にご希望のクラスの場合、チューニングアクセサリーにお金が掛けられませんのでスピーカーとアンプの組み合わせで決まってしまうところが大きいです。(ベストの組み合わせでも不満なら、アクセサリーに金を掛けるのではなく、クラスを上げる方が合理的)
逆に言うと、スピーカーとアンプさえばっちり決まれば、結構長い間不満なく使えると思います。今は規格が安定する時期に入りましたしね。
一応念のためにアドバイスしておくと、出てくる音を最も制約するのはスピーカーと言われてますので、スピーカーを変えないと掛けたお金の割りに満足感は低いかもしれません。(場合によってはバランスが崩れて悪化する)
逆に言うと、最初に選ぶべきはスピーカーで、アンプはそのスピーカーを最も上手に鳴らしてくれるメーカーから選ぶとコストパフォーマンスが良くなります。
ただ、パフォーマンスってのは主観に依存しますのでなかなか測りづらいところなんですけどね。
AVアンプの場合、必要な機能が備わっていることはどうしても購買の条件になるんですが、アンプ本来の評価すべき点は音質です。入門クラスでは妥協も多いので、特にメーカーによる「色=得意不得意」が出やすいです。
書込番号:8233913
2点
口耳の学様
>シアターセットのスピーカーが使い回しできるかもよく調べてくださいね
まったく気にしていなかったです。取説引っ張り出してみましたが、スピーカーの仕様が載ってない。
本体の仕様は、
インピーダンス→6Ω
各スピーカー出力→15W
セット物なので許容入力も同じ(15W)ぐらい?だとするとスピーカーも買い換えないとダメですかね?音量上げすぎなければ大丈夫?
ウーファーについては本体と一緒になってます。のでつなげれば使えるのでしょうが(つなげれるのかは調べてないですが)、アンプの電源入れてコッチの電源も入れてとなると面倒なので、買う方向で考えてます。
ムアディブ様
アドバイス有難うございます。
音響機器に関しては今まで、ほとんどノータッチだったのでとても助かります。
>初に選ぶべきはスピーカーで、アンプはそのスピーカーを最も上手に鳴らしてくれるメーカーから選ぶとコストパフォーマンスが良くなります
やはりスピーカーが重要ですか。スピーカーはあるのでAVアンプから、それで不満があればスピーカーかな〜なんて思っていたんですけど、逆でしたか。
>多少なら交通費を使ってでも視聴できる店に行く事をお勧めします。アキバとかならネットより安いことも多いしね
やっぱり実際に聴いてみるべきですか。初心者ならとりあえずこのアンプとスピーカーにしとけばハズレないよ。というのがあればありがたいのですが、個人の感覚の問題なのでそういうわけには行きませんね。でも色々と聴いて自分にあったものを探して、さらにそれを自分好みの設定に…というのが楽しむとこですね。
住まいが関西なので流石に秋葉原は遠いですが、京都か大阪あたりまでなら行ってみよと思います。ハズして、まぁいいか。で、流せる額じゃないですし、納得の行く物を買いたいですしね。
書込番号:8234267
1点
>セット物なので許容入力も同じ(15W)ぐらい?だとするとスピーカーも買い換えないとダメですかね?音量上げすぎなければ大丈夫?
ウーファーにアンプ内蔵で出力15WだとONKYO V10XかV15Xでしょうか?スピーカーの許容入力の数値が低くてもよほど大音量で鳴らさなければ壊れることはないでしょう。
V10Xで最大音量にしたとすると相当大音量になりますよ、今のシアターセットで十分な音量で聴けていてそれ以上で鳴らすつもりが無いなら使えます。
当面の繋ぎとしてなら十分でしょう。
書込番号:8234875
2点
口耳の学様
何度もありがとうございます。
>今のシアターセットで十分な音量で聴けていてそれ以上で鳴らすつもりが無いなら使えます。
今のところ十分音量が出ているので大丈夫そうです。
そんなに急いで購入する理由もないので、もう少し勉強してじっくり考て購入したいと思います。早く欲しいですけど衝動買いできる額でもないですし。
最初の説明に書き忘れましたが、今使っているシアターセットはF&DのDD-60CSSという代物です。
書込番号:8235131
0点
僕は、アンプはYAMAHAでスピーカーもYAMAHAでウーハーもYAMAHAです。
アンプはスピーカー1個あたり150Wの出力で10.1chシステムです。
ウーハーは160Wを使用してます。
Ωもすべて同じにしてあります。
昔はパイオニアでしたがYAMAHAのアンプに変えました。
書込番号:8242886
1点
DOGTOWN様
返信ありがとうございます。
アンプとスピーカーは同じメーカーのほうが相性が良かったりするのでしょうか?
スピーカーも買うならアンプと同じメーカーがいいのかな〜?と、なんとなく思っていたのですが…
スピーカーのクチコミも読んで色々検討したいと思います。
書込番号:8246371
0点
同じなら安心感はありますが、必ずしも同じである必要はありません。
単体AVアンプを買う方は違う方が多いのでは?と思います。
私もAX763ですが、スピーカーは別メーカーです。
書込番号:8246587
1点
マロンパンダ様
返信ありがとうございます。
>同じなら安心感はありますが、必ずしも同じである必要はありません
今あるスピーカーをそのまま使うつもりでしたが、もう少し待って金銭的に余裕が出来てから一緒に買う方がいいのかな?と悩んでいたところです。一緒に買うなら同じメーカーかな〜?と思っていましたが、違っても全然OKですか。
一番重要なのはもちろん音なのでしょうが、色・形・大きさ・価格などいろいろ迷いそうです。(私にとっては)高い買い物なのでじっくり悩んでから決めようと思います。
書込番号:8250494
0点
こんにちは、私もつかってますが、ヤマハのTSSー20は、手頃な値段で使いやすいですよI
書込番号:8250595
1点
マツカゼZ様
返信ありがとうございます。
『使い勝手』
確かにコレも重要ですね。いくら性能が良くても使いこなせないとダメですね。使い難そうなのはやめておこうと思います。
とりあえず購入を考えている機種の取説ダウンロードしてよく読んでみます。
書込番号:8251029
0点
題名どおりのことについて考えたいと思い、新たにスレを立てました。
最初は、インターネット上で、たまたま同じ掲示板ですが、
題名:「音の違いについて(個人差・環境にもよるでしょうが・・・)」
http://bbs.kakaku.com/bbs/20435010179/SortID=8176401/
の中で興味深いクチコミ([8213066])を拝見したので、それにリンクを張って引用して論評し私の主張を語るという形態をとります。掲示板に参加されているみなさまのご見解も随時お寄せいただければありがたいです。
とくに引用したクチコミへの質問ではありませんので、クチコミのご投稿者のかたのコメントを希望や要求しているわけではありません。しかしもしもコメントをいただければ、それはそれでありがたく拝見させていただきます。
[8213066] から引用しますと、
> テスト機材:AVアンプ ヤマハDSP-AX4600
> スピーカ ダイヤトーン DS-1000(27cm 3way 密閉型)
> スピーカケーブル AET 6N14G (チャンネル当り2本使用)
> 電源タップ 自作(R-1コンセント2個使用、ケーブルはTunami Nigo 3m)
> 電源ケーブル 標準添付のケーブル(A)とオヤイデ PA-23FX(1.3m)(B)
という環境であり、テスト結果は20発20中であり、すなわち100%とのことです。これには驚きました。
しかし、私はここで大きな疑問として2つ持ちました。
(1) ネットで検索して複数のサイトを調べたかぎり DS-1000 の周波数特性は 35Hz〜40kHz だと思われます。DSP-AX4600 を購入されて純正の電源ケーブルを使い、周波数特性の下限が 35Hz のスピーカーと組み合わせて使用されるかたが YPAO を使った場合、スピーカーのサイズ判定が毎回「小」と判定されることが普通にあるのか?私はあいにく YPAO を使った経験がないので、これが誤差の範囲内の仕様であるのか、それとも故障と言えるほどのものなのかが分かりません。もしも故障だとしたら、それはそもそも正しい測定機器ではなく、したがって測定結果も信頼できないことになります。
(2) YPAO を使うことは、たしかに客観的な測定であると思います。しかし、測定機器(YPAO の計測マイクやマイクアンプ等)の動作のために必要とする電力の供給を、測定対象の電源ケーブルから受けているということで、若干、信頼性が低くなると思います。たとえば、測定結果は、アンプの動作を測定しているのではなく、マイクやマイクアンプの動作を測定している可能性も否定できません。(ただし、それはそれで有益な測定結果ではあります。マイクやマイクアンプの動作が、電源ケーブルの影響を受けているという結論を導き出せる可能性はありますので。しかし、アンプが電源ケーブルの影響を受けているという結果を導出するには不十分です。)
0点
なお、当初はもうひとつの疑問を持っていました。
(3) DSP-AX4600 は取扱説明書の PDF をダウンロードして読む限り、標準付属の電源ケーブルはアースなしであり、オヤイデ PA-23FX はホームページを見る限り、アース付きの電源ケーブルです。したがって、計測結果は電源ケーブルの違いを見ているのではなく、電源ケーブルのアースの有無の違いを見ているのではないか、という疑問です。アンプの側からACインレットを介して外部を見て、電源ケーブルが替わったかどうかを判定するのはかなり難しいですが、アース端子がアースされているかを判定するのはとても容易ですから。(やろうと思ってそういう回路を組み込めばですが。)
しかし、DSP-AX4600 の背面写真をメーカーホームページで見てみると、ACインレットの端子にアース端子がないタイプのようなので、これは関係ないでしょう。もっとも、電源ケーブルの線の部分がアース付きの3芯タイプか、アースなしの2芯タイプかという違いは残ります。でも、たぶんそれも無視しうるものでしょう。
書込番号:8217417
0点
ばうさん こんばんは
そうですね、サイコロ結果からみて標準ケーブルでは、いつも小で、
オヤイデでは大になるのは少し変ですね、私はDS-1000HRを使っていましたので
DS-1000が小になるのは測定ミスのように思いますね。
それはさておき、
電源ケーブルで音が変わるのか?とのテーマに対して、私はYESの立場です。
ばうさんとMinerva2000さんとのケーブル論争は拝見させていただいてましたが、
文系の私には、技術的な事はよくわかりません、、、
というよりも、技術的には開発者やメーカーが考えればいい事だと思っています。
私自身は、電源系も重要ですが、電源だけが全ての音を支配するとも思っていません。
ピンケーブル、SPケーブルと、同じレベルぐらいに捉えており、
電源ケーブルの交換で、アンプやプレーヤーを好みの音に調整しています。
ばうさんから主観ではなく、科学的に述べよと、いわれると反論のしようが無いのですが、
ケーブルの交換で感じた音の変化を書き込ませていただきます。
最近ヤマハのCDプレーヤー、CD-S2000を購入したので、
手持ちの古い電源ケーブルを中心に、
CDプレーヤーの電源ケーブル交換で、音の変化を確認してみました。
古いケーブルが多いので、現在では市販されていない製品が大半です。
よって、電源ケーブルに対しての思い入れも特に持っていません。
@PADのコロッサス・シグネィチャー、好きなケーブルでクリアーな感じがいいのですが、
S2000では、どういうわけか高域が騒がしく聴こえます。
AワイヤーワールドのELP、低域が太く安定しているケーブルですが、
標準ケーブルと比較すると、帯域のバランスが良くありません、ややミスマッチの感覚です。
BキャメロットのPM650,600、音や映像等で機器のグレードを上げてくれるケーブルです、
解像度等、パワー感はややアップしましたが、S-2000ではもう少しシットリ感が欲しくなります。
Cキンバーケーブル、PK10Gも信頼しているケーブルのひとつですが、
ワイヤーワールドと似た感で、S2000の良さが生きてこない印象です。
DMITのショットガン、ケーブルのクリアーな性格が出て、
中域から高域にかけてはベストですが、低域が少し薄く感じてしまいます。
EMITのZコードU、おもいっきり古いケーブルですが、S2000にはベストマッチでした。
本来、地味な音なんですが、S2000を高域から低域まで上手くコントロールしてくれました。
マランツのDAC、プロジェクトD1の音に、70%近くまで迫ったクオリティです。
(高級CDプレーヤーの持つ、エナジーまでは電源ケーブルの交換だけでは無理)
その他、トランスペアレント、アクロ、オルト、ベルデン、等々も使用。
以上がS2000の電源ケーブル交換での試聴です。
音の変化は、気のせいだといわれると、否定は出来ますが、しようとは思いません、
音楽(音)は感性で聴く部分が多く、感性があわなければ、判りづらいものですから。
試聴機器は長年使用しているセパレートアンプと、30cm×2+ホーンSPの聴きなれた音です。
ケーブル類はバランス接続で、SPケーブルも含めW・Wのエクリプスで統一しています。
アンプの電源ケーブルは標準装備品(ベルデン)を使用しています。
以前、ハーモニクス、PADの特注品(L型)も使用しましたが、
標準品よりいい音(好みの音)にはならなかったからです。
電源は全てMITのZセンターという電源コンデショナーから引いています。
私は、ばうさんの技術解説の明解なレスが好きで、よく拝見させていただいています。
しかし、最近は電源ケーブルで音が変わらないという事に拘りすぎているように思っています。
一度スタンスを変えて、電源ケーブルで音が変わることを前提に、
再度、音をチェックされてみては、如何でしょうか?
変わるにしても、変わらないにしても、電源ケーブルの音の変化に関して、
ばうさんならではの、新たなヒントが見つかるかもしれませんよ。
書込番号:8220515
3点
こんにちは♪
ばうさんの一貫した主張や見識に頭がさがる思いですが、
私のような初心者向けに私見を少し述べさせていただきますm(__)m
音が変わるか否かの答えは
音が変わるという人もいれば変わらないという人もいる。
これに尽きると思います。
そこで私は手頃な値段のケーブル、タップを導入。それ以上の追加投資はケーブルに関してしないというスタンスをとっています。
どっちつかずの折衷案ですが高価なケーブルを買うお金があればそれを新しい機器の軍資金にしたほうがリスクが少ないのではないか。
どちらがいいというよりリスクヘッジの方法ですね♪
書込番号:8221675
1点
ばうさん、こんばんは。
面白そうなスレッドを発見したので、ご挨拶に伺いました。
AVC3808のスレでは、色々とご教唆頂きまして、有り難うございました。
>DSP-AX4600 を購入されて純正の電源ケーブルを使い、周波数特性の下限が 35Hz のスピーカーと組み合わせて使用されるかたが YPAO を使った場合、スピーカーのサイズ判定が毎回「小」と判定されることが普通にあるのか?
この件については、同様な電源ケーブルの交換実験は行っていませんが、同じような経験をしましたので、ご報告します。
AVアンプ:AVC3808
パワーアンプ:TRV-88ST(プリメインをパワーアンプとして使用)
スピーカー:DIATONE DS-9Z(密閉型ウーファー22cmコーン型、再生周波数特性35〜40,000Hz)
で、Audyssey MultEQ(R) XTという自動音場調整を行ったときの結果です。
AVアンプでDS-9Zを駆動した場合、
→スピーカーサイズ「小」、サブウーファーとのクロスオーバー周波数「80Hz」
パワーアンプを介した場合、
→スピーカーサイズ「小」、サブウーファーとのクロスオーバー周波数「60Hz」
DS-9Zは、手持ちの中では、聴感上は最も豊かな重低音を奏でる、最も大きな優れたスピーカーですが、他の小型ブックシェルフで「小」&「40Hz」と結果が出るのに、DS-9Zでも「小」かつ周波数下限が「60〜80Hz」というのは納得が出来ません。
結局、測定しているものと聴いているものとは違うのだろう?と何となく納得していました。
AVC3808からすると、わが家で最も大きなスピーカーが、最も小さなスピーカーという扱いになってしまいます。
DS-9Zの取説を確認してみると、周波数特性(指向特性)のグラフで、35Hz→80Hzは、レスポンス(dB)が、68dB→86dBとほぼ直線上に上昇し、以降、指向性0°では、20,000Hzまでほぼフラットに86dBを保っています。指向性60°だと、7000Hz→20,000Hzで波打ちながら77.5dBまで下降しています。
35Hz〜80Hzのレスポンスと、Audysseyの結果に、相関関係がありそうで、これはこれで面白いですね。
Victor DX-500 Spiritという密閉型スピーカー(20cmコーン型、再生周波数特性40Hz〜30,000Hz、20Hz→100Hzで音圧レベル60.5dB→90dBに直線上に上昇)も、中型のブックシェルフですが、同じく「小」&「60Hz」で、わが家で二番目に大きなスピーカーが二番目に小さいことにされています。
Audysseyは、密閉型のスピーカーの測定は苦手?と単純に解釈しています。バスレフ型とは、低音の出るタイミングが微妙に違うことが影響しているのでしょうか。
因みに、「大」と認識させるテクニックがあって、マイクを床から20cm位の低い位置で測定したり、コタツの机の上に置いたりすると、「大」になります。通常は、カメラ用の三脚を使って耳の高さ(床から60-70cm)で測定します。
書込番号:8222940
1点
長くなったので、分割しました。
また、バスレフポートの位置が、測定結果に影響することは、経験しています。
今は手放してしまいましたが、以前、SONY SS-X30EDというフロントバスレフ型の中型ブックシェルフスピーカーであれこれ試していたとき、スピーカーのセッティングによって、時に「大」時に「小」と結果が安定しなかったことがありました。
このスピーカーは上述のふたつに比べると小さく、聴感上も豊かな低音というにはほど遠いもの(むしろボン付いた濁った低音)でしたが、時々「大」と認識されました。
リアバスレフ型では、「大」と認識されそうなスピーカーを所有していないので「大」か「小」の違いは判りませんが、多少のセッティングの違いにかかわらず、クロスオーバー周波数の結果は安定しています。
密閉型では、上述の通りで、所有しているスピーカーはいずれも中型のブックシェルフ(20cm以上)ですが、結果はいつでも「小」で再現性は高く、何度やっても同じ結果になっています。
今回の、DSP-4600&YPAOの実験結果を見て、「なるほど、Audysseyだけではなく、YPAOでも密閉型SPの測定は苦手なのか。」と納得した次第です。
「>スピーカーのサイズ判定が毎回「小」と判定される」のは、測定機器の故障や測定ミスではなく、現行のマイクによる音場補正機器の仕様によるものである可能性の方を疑います。
密閉型スピーカーのタイトな低音を測定器が低音の音圧不足→「小」と判断する可能性です。
従って、今回示された実験の結果は、測定ミスがなく、機器の故障もなければ、
「アンプの電源ケーブルの変更によって、低域の音圧が増したないしは質が変化した」→密閉型SPには反応が渋い自動音場補正機器も流石に「大」と判定する、
という明確な結果≒客観的事実、を示している可能性が考えられるわけです。
御一考下さいませ。
書込番号:8222951
1点
audio-styleさん、らんにいさん、二羽の兎さん、コメントありがとうございます。
たくさん書くことはありそうですが、とりあえず先に、大小の判定の件について少し書きます。
アンプの取扱説明書を見て、大と小の境目の周波数を調べてみると、
DSP-AZ1 … 90Hz
DSP-AX4600 … 80Hz
AVC-3808 … 80Hz
が境目のように読み取れました。この解釈で合っているか自信はないです。また DSP-AZ1 に自動判定の機能はないですが。
(なお取扱説明書はどれもメーカーホームページから PDF がダウンロードできます。)
これらの数値を見る限り、このあたりの大小判定の周波数の境目の相場は、メーカー間や機種間でそれほど違いはないのかな、とも思います。私は、これらの機能は、いかにもサラウンド用の細身のトールボーイでウーファーの口径が10センチ未満のようなスピーカーを「小」と判定するための機能なのかな、と思っていたので、それ以上のそこそこの大きさがあるスピーカーなら「大」と判定できるものだという期待が結構あったのですが、それほど精度が高くないものなのでしょうか。
でもちょっと横道にそれるのですが、もしそうだとしたら、YPAO や Audyssey MultEQ XT の自動設定で設定されるイコライジングのカーブなども、実際のルームアコースティックとは相当かけ離れたイコライジングになっているのでしょうか、という疑問も出てきました。
書込番号:8224410
0点
なお、以前に、どこかのメーカーのホームページか取扱説明書かなにかで「目安として、スピーカーのウーファーの口径が○○cm以上なら Large、それ未満なら Small と設定してください」のような記述を見た覚えがあるのですが、どこだったか思い出せません。たぶん、手動設定の時代の話だったと思います。
この口径の値は結構小さかった記憶があります。
書込番号:8224490
0点
思い出しました。オンキヨーでした。たとえば TX-SA603 の取扱説明書から引用しますと、42ページ目に、
「目安としては、ご使用のスピーカーのユニット部が直径16cm以上の場合は「Large」、それ以下の場合は「Small」を選んでください。」
と書かれていました。
また、43ページ目には、
-------------------------------------
ユニット部の直径 クロスオーバー設定値
20 cm 以上 60
16 〜 20 cm 80
13 〜 16 cm 100
9 〜 13 cm 120
9 cm 以下 150
-------------------------------------
という表が載っていました。
これを見ると Small と Large の周波数の境目はやはり 80〜100Hz ぐらいのようですね。
書込番号:8224547
0点
バスレフと密閉型の差について調べてみました。
http://homepage2.nifty.com/001/spkiso160.htm
によると、つぎのように書かれていました。(画像が欠落しているためか、若干文字がずれていますが。)
---------- ここから引用 ----------
古典的な考えの理想のバスレフでは、同一周波数で考えると、密閉箱と比較して、
1/√3(=0.577倍≒1/2)の容積ですみ、
最低再生周波数はfo/√2(≒foの0.7倍)にでき、
密閉型と同じ箱を使用した場合、ポートの共振周波数:fobはfocの0.6倍になります。
---------- ここまで引用 ----------
DS-1000 の筐体のサイズは 幅360mm×高さ625mm×奥行き325mm だと思われます。
上記の「1/√3」を3辺に均等に当てはめる(辺に (1/√3) の立方根である 0.8326 を掛け算する)と、これは理想的なバスレフの幅300mm×高さ520mm×奥行き271mmのサイズと同等だと考えられます。これは十分に「大きい」スピーカーだと私は思います。
また、カタログに書いてある周波数特性の下限値は、バスレフであろうと密閉型であろうと関係ない(バスレフ・密閉型ということを考慮済みの値である)と思われます。
ほかに、バスレフと密閉型の過渡特性(低音の歯切れの良さなどにかかわる要素)の違いは、実際の音楽ならば違いとして現れるかもしれませんが、YPAO や Audyssey MultEQ XT の自動設定ならば、スピーカーサイズを調べるためのテストトーンはでそのような過渡特性のような要素をわざわざ測っているのかどうかがちょっと分かりません。たぶん、テストトーンは十分な長い時間で計測していて、過渡特性は現れないないのではないかと思います。(周波数特性以外の測定項目が別にあって、そこでは過渡特性を測っているのかもしれませんが、それはスピーカーサイズの結果には反映しないのではないかとも思います。)
以上のことから、推測も入っていますが、私は少なくとも DS-1000 の場合は、密閉型であったとしてもその低音が、ひとまわり小さいがそれでもそれなりに大きなバスレフ(幅300mm×高さ520mm×奥行き271mm)よりも劣るということは考えにくく、また、YPAO や Audyssey MultEQ XT の測定結果でも密閉型だからという要因により「小」という結果が出るとは可能性としては少ないのではないかと考えました。
(使う式や計算が正しいかはあまり自信がないので、なにか間違いがあればご指摘ください。)
書込番号:8229632
0点
> AVアンプでDS-9Zを駆動した場合、
> →スピーカーサイズ「小」、サブウーファーとのクロスオーバー周波数「80Hz」
> パワーアンプを介した場合、
> →スピーカーサイズ「小」、サブウーファーとのクロスオーバー周波数「60Hz」
AVC-3808 の取扱説明書を読んで見たのですが、私はデノンの機種をあまり良く知らないのですが、取扱説明書の30ページ目には、「クロスオーバー周波数」の説明にはつぎのように書かれています。
---------- ここから引用 ----------
“小”に設定されたスピーカーの場合、クロスオーバー周波数以下
の音はカットして出力されます。カットされた低音域はサブウーハ
ーまたはフロントスピーカーから出力されます。
---------- ここまで引用 ----------
ここでちょっとデノンの仕様が良く分からないのですが、「大」と判定してしまう(これはすなわち「大」と設定することになると思います)と、そのスピーカーが担当するチャンネルの信号はサブウーファーには回らないことになってしまうのでしょうか?
もしそうだとしたら、もしもぜんぶのスピーカーを「大」と判定してしまうと、サブウーファーの出番は、ソースが5.1chやそれ以上の時の LFE チャンネルだけに限定されてしまうと思います。たとえばソースが CD で、それを STEREO 再生するときはサブウーファーがまったく活躍しないことになると思います。
これを避けるために、ある程度大き目のスピーカーでも、クロスオーバー周波数は自動計測した結果として、(境目の目安である)80Hzよりは低い値を設定するけど、スピーカーサイズは「小」として判定するようにするという仕様のような気もします。
たとえば、サブウーファーをつながないと(サブウーファーの設定を「なし」にしたら)、フロントスピーカーが「大」になるとかそういうことはないですか?
私は解釈に自信がありませんが、どなたかこのあたりの仕様にお詳しいかたのご説明をいただけるとありがたいです。
書込番号:8229909
0点
ばうさん、こんばんは。
私は、技術的なことは詳しく判りません。また、ばうさんの問いかけに、正確に答える自信もありませんが、使用している中で、関係があると思われることを書いてみます。
>「大」と判定してしまう(これはすなわち「大」と設定することになると思います)と、そのスピーカーが担当するチャンネルの信号はサブウーファーには回らないことになってしまうのでしょうか?
>もしそうだとしたら、もしもぜんぶのスピーカーを「大」と判定してしまうと、サブウーファーの出番は、ソースが5.1chやそれ以上の時の LFE チャンネルだけに限定されてしまうと思います。
仰るとおりで間違いないと思います。
まず、自動で設定しても、マニュアルで幾らでも変更が出来る、ということをご承知置き下さい。自動で「小」とされても、マニュアルで「大」に出来るし、クロスオーバー周波数も測定結果にかかわらず、「小」にすれば、40Hz〜200Hzの幅で20Hzおきくらいに設定できます。サブウーファーに低音成分を回すかどうかもある程度マニュアルで選べます。
サブウーファーについては、活躍させるかどうか?というのが、大きなテーマになります。
私は、サブウーファーは、出来るだけ活躍させない方が好みなので、「小」と判定されても、マニュアルで全てのスピーカーを「大」にしています。
CDなどをステレオで再生する場合は、サブウーファーを使うかどうか(使う場合は2.1Ch)を設定で選べるようになっていますので、サブウーファー嫌いの私としては、当然、使用しない方にしています。
SONY SS-X30EDというスピーカーを使いこなそうとしていたときは、このスピーカーの緩くボンついた低音が好きではなかったので、判定結果にかかわらず「小」にして、クロスオーバー周波数を80Hzにしていました。ボンついた低音が無くなってスッキリしたので、当時は「流石、最新のAVアンプは高性能だ。」と感心したものです。
自動音場補正機能は、購入してしばらくは色々試しては、再測定を繰り返していましたが、ある程度使い込んできた時点から、全てマニュアルで音を聴きながら調整するようになっています。素の音をそのまま加工せずに鳴らしてあげる方が好みだったので、この機能はもはや無用の長物と化している?というのが現状であります。
書込番号:8230884
0点
連投失礼致します。
>たぶん、テストトーンは十分な長い時間で計測していて、過渡特性は現れないないのではないかと思います。
AVC3808のテストトーンは、「パン、パン、パン、パン、パン。」と5回(くらいだったと思います…最近使っていないので回数は不正確です)、同じ大きさの破裂音がなり、その後十秒くらいで解析をしているような間があります。
バスレフ型と密閉型では、聴感上でも、「パン」のなかの低音に差があります。
密閉型は、中高域と同時でそれっきりですが、バスレフ型はごく一瞬、気のせいかと思われるくらい、しかし確実に遅れて低音だけが出る(ンワッと響く)ので、マイクがこれを拾う可能性は極めて高いと考えます。
バスレフ型スピーカーを前提にした解析ソフトの場合、「ンワッ」というバスレフポートからの低音があることが前提になっていると思われます。一方、密閉型は「ンワッ」がありませんから、測定結果のバランス上は低音不足と判定される可能性はあると思います。
バスレフ型は、低音を一瞬の間に2回(倍)出している→マイクが拾って足し算している、というイメージになります。
バスレフポートは、ウーファーの裏面からの逆相の低音成分を音として再利用するシステムだと思いますので、破裂音で測定して同じ解析ソフトを使えば、密閉型とバスレフ型で、低音のバランスに解析上の差が出るのが当たり前のような気もします。
「大」か「小」かに拘るのであれば、例えば、AVC3808側の基準に従って低域と中高域の音圧のバランスなどから判定していると思われますので、2ウェイスピーカーのツイーターに布などを被せて中高域を抑制して測定すれば、かなり小さなスピーカーでも「大」と測定されるかもしれません。
書込番号:8230909
0点
二羽の兎さん、ご説明ありがとうございます。
となると、少なくともデノンでは、自動音場補正機能で得られたサブウーファーとのクロスオーバー周波数だけを気にしていれば良くて、スピーカーサイズは手動であとから変えればそれで良いということでしょうか。
そのスピーカーサイズは自動判別でも大小のどちらかに自動的に決定しますが、サブウーファーとクロスオーバーさせるかどうかを決める目安程度ということでしょうか。
ちなみに DS-1000 と同様に DS-9Z もバスレフに換算してみました。
http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/diatone2.htm
を参考にするとサイズは「幅327/236×高さ435×奥行310mm」とのことです。
台形なので容積が同じ直方体に換算すると 幅282mm×高さ435mm×奥行き310mm であり、これを理想的なバスレフに換算すると 幅234mm×高さ362mm×奥行き258mm になりました。
(形を変形したり、キャビネットの板の厚みを無視したり、といろいろと端折ってはいますが。)
これは小さくはないけど、かといってめちゃくちゃ大きいというサイズでもないと思います。ほぼ中型ではないでしょうか。ただし、理想的なバスレフを仮定しているので、実際にはこれよりは多少大き目の方向には傾くとは思いますが。
DS-9Z は質量も 18kg とものすごく大きく、ウーファーの口径も 22cm もあるのに、上述のように単純換算してしまうと、予想外に小さくなってしまいますね。計算を間違ってはいないと思うのですが、なんだか不思議です。
書込番号:8232273
0点
メモとして、今までにこのスレで型番付きで登場したスピーカーを、バスレフ換算したキャビネット容積の大きい順に書いておきます。
型番 種類 バスレフ換算サイズ 容積(箱の外寸で測った値) 密閉型の場合の元サイズ
DS-1000 密閉型 幅300mm×高さ520mm×奥行き271mm 42.3リットル (元サイズ 幅360mm×高さ625mm×奥行き325mm)
SS-X30ED バスレフ 幅260mm×高さ410mm×奥行き300mm 32.0リットル
DS-9Z 密閉型 幅234mm×高さ362mm×奥行き258mm 21.9リットル (元サイズ 幅282mm×高さ435mm×奥行き310mm)
SX-500 Spirit 密閉型 幅225mm×高さ378mm×奥行き234mm 19.9リットル (元サイズ 幅270mm×高さ454mm×奥行き281mm)
書込番号:8232401
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大小の判定の件がいくらでもふくらみそうな気もするので、とりあえず並列に別の論点も書きます。
このスレのスレタイは「電源ケーブルで音が変わるのかそれとも変わらないのか」と付けましたが、よく考えたら、「電源ケーブルで」と一言で言うのはあいまいだったかもしれません。
当初は、電源ケーブルという1対(2芯)の導体の材質や純度やメーカー(やブランド)を変えただけで音が変わるのか変わらないのか、ということを念頭においていました。しかし、よくよく考えると、要素としてはたとえばアースの有無や極性の違いなどもあるのかな、と思いました。
今の段階で細かく分けるとするとつぎの分類ができると思います。
(a)導体の材質・純度・メーカーなどの違い
(b)アースの有無の違い(3芯か2芯か)
(c)極性の違い(コンセントに刺すプラグの向き)
私は上記の3つのうちのどれを変えたところで、アンプから出る音に大きな違いはないと考えています。ただ、もしも(もしもですよ)、(a)で音が変わるとしたら、それよりは(b)や(c)で音が変わる変わりようはより大きいとも考えます。
アース(b)は、極端な話、アンプのボリュームを最大にして(そのまま音楽信号を入力したらスピーカーが過大入力で壊れるほどのボリュームにして)、耳をすませてハムノイズを聞くような場合は、アンプの種類によってはハムノイズの出方が違うかもしれません。極性(c)もその類の延長で、アンプの種類によっては似たようなことがあるかもしれません。(b)や(c)は、「アンプの種類によっては」というよりも「アンプのちょっとした軽めの故障具合によっては」と言ったほうがよいかもしれません。ハムノイズとそれ以外の音の違いは、別のものとして考えるべきなのか、それともあくまでもとにかく音は変わっていると考えるべきか、という問題もあるかもしれません。
私は、まず「ケーブルで音が変わるか」という議論(たとえばスピーカーケーブルと電源ケーブルを区別しないでの議論)はするつもりはなく、「電源ケーブルで音が変わるか」を議論したいと思っています。それをもっと細かく言えば、上記の (a) と (b) と (c) も、できるだけ分けて考えたいと思っています。
そして、私としては(b)と(c)は「電源ケーブルの違い」に含めるのはちょっと違うかなと思います。
あと、音が変わるか変わらないかという対象は、当初はアンプだけを考えていたのですが、audio-styleさんがお書きになったCDプレーヤーなどアンプ以外も、ありますね。
書込番号:8232980
0点
ばうさん、はじめまして。
あちこちの板でばうさんのご意見は拝読しておりました。
素通りできないタイトルにつられてお邪魔しております。
電源ケーブルで音が変わるか…私は何らかの影響はあると考えています。
録音スタジオのアナログ・コンソールはS/Nが120dB以上ありますが、
電源ケーブルを繋ぎ換えてホワイト・ノイズをヘッドフォンモニターすると、
ノイズの聴こえ方がずいぶん違います。
どうやら周波数分布が変わってくる様な感じです。
シールド・タイプの電源ケーブルでも効果の有無が製品によって違ってきますし、
ケーブルを伸ばすあるいは丸めるなど使い方や状態でも変化を感じますから、
実質、ケーブルが一種の外来ノイズを拾うアンテナになっている印象を受けてます。
評論家さんのいかにも「音質的な評価」や製品の相対評価には懐疑的ですが、
アース・ループへの影響も含めて何らかの変化はあるのではないでしょうか。
ちなにみスタジオでノイズの音量が小さい製品をチョイスして自宅で使用しています。
書込番号:8233218
1点
redfoderaさんコメントありがとうございます。
ホワイトノイズの周波数分布が変わってくるという話は、今まで私が、音が変わるとおっしゃる方々からは聞くことがなかった、興味深い確認方法です。
この確認方法が広くおこなわれて、たとえばスピーカーから出るホワイトノイズをマイクを使って録音して、その音声ファイルをネット上で試聴しあうなどもできるのではないかと期待できます。
> シールド・タイプの電源ケーブルでも効果の有無が製品によって違ってきますし、
> ケーブルを伸ばすあるいは丸めるなど使い方や状態でも変化を感じますから、
> 実質、ケーブルが一種の外来ノイズを拾うアンテナになっている印象を受けてます。
これを拝見して思ったのですが、まずシールドはアースをするかしないかで2つに大別できると思います。シールドをアースにつないでいなければ、そのシールド付きの電源ケーブルは、そういうシールドという個性を持っているにすぎないと考えることもできると思います。一方、シールドをアースにつないで使うとすると、私が前述した分類の(b)にも含まれることになるかもしれません。
私は、電源ケーブルのシールドを、アースにつないで使うことが多いのか、つながないで使うのが多いのかは、良くは知りませんが。
また、ケーブルがアンテナとして動作するかということについてですが、たとえば、電源ケーブルを意図的にあるいは意図せずとも偶然に、なんらかのアンテナの形状をしていて、そのためにアンプがインターフェア(interfere)を受けているような場合は、これは「電源ケーブルを変えた」ためになるのか、という疑問がでてきます。
これは「電源ケーブルを変えた」のではなく「電源ケーブルをアンテナの形状にした」のではないか、と考えることもできるかもしれません。
シールドもアンテナの一種、となることも場合によってはあるかもしれません。
また、アンテナの形状にせずとも、電源ケーブルの長さがたまたま外来の妨害(インターフェア)を受ける電波の波長に関連する長さだったため、「電源ケーブルの長さを変えた」ことで妨害の具合が変わったということはあるかもしれません。これを「電源ケーブルを変えた」ことに含めるかどうか、ということも迷うところです。200ボルト→100ボルトや、100ボルト→100ボルトなどの、トランスなどで遮断した箇所があると、こういった長さの影響が強くなるかもしれません。
書込番号:8233763
1点
> 私は、まず「ケーブルで音が変わるか」という議論(たとえばスピーカーケーブルと電源ケーブルを区別しないでの議論)はするつもりはなく、「電源ケーブルで音が変わるか」を議論したいと思っています。
ちょっと言い方が足りなかったかもしれないので書き足しますが、私がここで言っているのは「ケーブル」とひとくくりにまとめて議論することはしたくないという意味です。もし議論をするとしたら「電源ケーブルで音が変わるか」と「スピーカーケーブルで音が変わるか」と「RCAケーブル(ピンケーブル)で音が変わるか」などを個別に議論したい、という意味です。
ただ、私は電源ケーブルの議論には大いに興味はありますが、スピーカーケーブルやRCAケーブル(ピンケーブル)には、たまたまそれほどの興味が今のところありません。
書込番号:8233848
0点
> また、カタログに書いてある周波数特性の下限値は、バスレフであろうと密閉型であろうと関係ない(バスレフ・密閉型ということを考慮済みの値である)と思われます。
私は、このスレで先日、上記のように書いたのですが、これについてもう少し考えてみました。
以下、多くが推測ですが、AVアンプの自動音場補正機能は、スピーカーの周波数特性を下限ギリギリまでフルに活用しようとかそういうことはおそらく積極的にはやらないのだろうと思います。クロスオーバー周波数を適切に設定して、クロスオーバーの周波数付近のディップを少なして全体の周波数特性ができるだけなだらかになるようにしようとしているのだろうと思います。
スピーカーの大小判別もそのために必要になるのでしょう。たとえばフロントスピーカーの周波数特性の低域部分がそれほど急峻ではなくなだらかに下降していても、だからといってクロスオーバー周波数をできるだけ下げて、できるだけフロントスピーカーに担当させるようにしよう、などとはAVアンプは思っておらず、あくまでも数dB下がったらそこをクロスオーバー周波数に設定する、というようにやっているのかもしれません。
映画でも使われる(というか映画がメインの)AVアンプの生い立ちから考えると、サブウーファーはできるだけ活躍させたい、したがってクロスオーバー周波数はできるだけ高くしたいとAVアンプは思っているのかもしれません。
そして、スピーカーの周波数特性の下限付近のグラフの急峻さは、バスレフと密閉型ではそれなりに異なると思われますので、カタログに書いてある周波数特性の下限値だけでは大小判別がどうなるかは決まらず、バスレフと密閉型の違いもある程度考慮しないといけないのかな、とも思いました。
あと、周波数特性は規格(何dB落ちまで許容するか)がわりとルーズで時代などによって変遷していたと思いますので、時代やメーカーが違えば一概に同じ土俵では比較はできないかもしれません。
最近は JEITA あたりで規格が決まっているんでしたっけ?
書込番号:8237364
0点
スレタイのことで、もうひとつ思ったことがありますので書きます。
「電源ケーブルで音が変わるのかそれとも変わらないのか」の「変わる(変わらない)」とは、なにをもって「変わる(変わらない)」と判断するのか、ということです。
判断のしかたのバリエーションとして、冗長かもしれませんがつぎの4パターンほどの分類が思いつきます。
・ヒトが聴覚でその場で判断する。これは、ヒトが聞いて「こう感じた」と言ったり、ヒトを被験者としたブラインドテストなどです。
・機器がその場で判断する。これは YPAO や Audyssey MultEQ XT によるスピーカーの大小判定などです。
・いったん機器で録音して、その再生音をヒトの聴覚で判断する。これは、[8233763] のようにホワイトノイズの周波数分布によるネットを介した確認方法などです。録音する必要はありませんが、録音すればテストを何回でも遠隔地でもできるという利点が出てきます。
・いったん機器で録音して、その再生音を機器で判断する。これは、FFT などを使った周波数分布の解析です。これも前項と同様に録音する必要はないですが。
(なお、ヒトが絡む場合、客観的か客観的でないかは別の論点であるとして、この分類では論じないこととします。)
この分類をして、とくに思ったのは、YPAO などで大小判定ができるとしたら、AV アンプにオマケで付属するちゃちい測定用のマイクとおそらく低性能そうなマイクアンプと A/D 変換器で判定できているわけです。したがって、A/D 変換器の出力をそのまま音声ファイルに録音することもできるはずであり、あとから音声ファイルを解析しても YPAO と同等の大小判定はできるはずだし、FFT などの周波数分布の解析もできるはずです。
YPAO などのテストトーンだけでなく、ホワイトノイズ(テストトーン用のホワイトノイズという意味ではなく残留ノイズという意味です)でも同様でしょう。
でも、ここで大きな疑問があります。
そんなに簡単に、録音した音声ファイルを解析して、電源ケーブルの違いを判定できるのならば、もうとっくにだれかがやっているはずです。そう私は思うのです。
ただし、「変わる(変わらない)」というのが、現在の技術で録音してしまうと判定ができなくなるほどの微小な変化、ということであれば、そういうことをだれもやっていなくても不思議ではありません。
以降、簡便に書くために、電源ケーブルで音が変わると主張するかたを「変わる派」と書き、電源ケーブルで音が変わらないと主張するかたを「変わらない派」と書くことにします。(以下、このスレッドでは敬称略で書きます。)
変わる派は、
・録音しても判定できるというお考えのかた
・録音したら判定できなくなるというお考えのかた
のどちらかに分かれると思います。
変わる派のみなさんは、おひとりずつそれぞれどちらのお考えのかたなのか、変わらない派の私としては気になります。
書込番号:8239442
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