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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
スピーカー > FOSTEX > PM-SUBmini2 [単品]
初心者です。
Submini2をマランツのM-CR612に接続しましたが、
音量を最大にしても小さい音しかなりません。
サブウーファー出力、アナログオーディオ出力の両方を試しましたが、
変化はありませんでした。
調べてみると、
ヘッドホンアンプというもの(オーディオテクニカのAT-HA2など?)を
サブウーファーとの間にかましてやると
音量を上げられるようですが、効果はありますでしょうか?
2点
>saketakoさん
低音成分があまり含まれていないソースだと、サブウーファーがあまり鳴らない場合もあります。
サブウーファーの背面のFREQUENCYつまみでクロスオーバー周波数を調整してもダメですか?
書込番号:23977843
1点
私もこのマランツレシーバーを使っていますが、
”調べてみると、
ヘッドホンアンプというもの(オーディオテクニカのAT-HA2など?)を
サブウーファーとの間にかましてやると
音量を上げられるようですが、効果はありますでしょうか?”
先ずは、どこで調べたらこの様な”ヘッドホンアンプ”なんてデタラメが出てきたのでしょうか ?
まったく別の用途ですから、これは間違いです (でも、ここで有名な方が勧めそう・・・) って言うかそもそも繋げません・・・
取説 P7 を見る限りでは、このサブウーファーは、音源を IN PUT 端子に入れて、THRU 端子からの出力を他のアンプに繋いで接続するようになっているようですね。
普通、アンプ内蔵サブウーファーは INPUT 端子だけですから、普通のサブウーファーとは違う接続方法。
”サブウーファー出力、アナログオーディオ出力の両方を試しましたが、”
と書かれていますが、レシーバーのサブウーファー出力端子はモノラルでこのサブウーファーの入力端子は L R の二つなので、基本この繋ぎ方は ×。
また、レシーバーのアナログオーディオ出力は出力可変ですから、SETUP項目で出力レベルを最大にしてもダメですか ?でも、これだとスピーカーからの音量も連動してますから、サブウーファーを効果的に鳴らすとスピーカーからの音量も爆音になって行きそうな・・・ 自己責任でお願いします。
DELTA PLUSさんの方法を試してみて、それでもダメならば、ダメでしょうね ┐(-。ー;)
でも、何故これを買ったんですかね ?
書込番号:23977905
2点
>DELTA PLUSさん
ありがとうございます。
FREQUENCYも最大にしていますし、
ロック系やパイプオルガンなど低音が多い音源を試してみましたが
音量が小さいです。
>YS-2さん
ありがとうございます。
ヘッドホンアンプについては、
このサイトだったような気がします。
「用途外だが、このような使い方ができる」的なことが書かれていたように思いますが、
使えないのですね。
サブウーファー出力からSubmini2のINPUTにつなげばよいと書いてあるものが
ネット上に複数あったので買ってみました。
書込番号:23977953
1点
saketakoさん、こんにちは
音声出力スピーカーを’スピーカーBが有効になりました’に設定してませんか?
SWはAのみ連動です。
書込番号:23977991
4点
>saketakoさん
M-CR612のAUDIO OUTと本機をステレオのケーブル赤白両方繋いでは、どうですか?
その上でPHASEを切り替えてみる。
書込番号:23977998 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>あいによしさん
ありがとうございます。
パラレル接続にしているので、
「スピーカーBが有効」にはなっていないようです。
また、スピーカーの音量を上げると
小さいながらもサブウーファーの音量も上がっていることを確認しました。
書込番号:23978001
0点
>よこchinさん
ありがとうございます。
PHASEをかえてみると
音がすこし大きくなりました。
とりあえずこれで様子を見てみます。
ご回答くださった皆様ありがとうございました。
書込番号:23978018
0点
saketakoさん、こんにちは
>「スピーカーBが有効」にはなっていない
>スピーカーの音量を上げると小さいながらも
故障では?
SWのボリュームを絞って、アンプの通常端子につなぎ、徐々にボリュームを上げて、そこそこの音量が出るか確認、出ればSWではなくアンプのSW端子の故障かも。
書込番号:23978146 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
saketakoさん、こんばんは。
過去スレと、前機種のPM-SUBminiのスレでも問題になっていることだけど、
一般的なSWとは性格が違うものなので、AVアンプのようにSWの出力を可変出来ない機種では、
よほど低能率のスピーカーを合わせない限り、適正音量にするのは難しいです。
>サブウーファー出力、アナログオーディオ出力の両方を試しましたが
上記のように、SW出力で使うのは難しいです。
M-CR612は「LINE OUT」ではなく「AUDIO OUT」としているのは、
出力を固定と可変に切り替えられるからです。
そして、初期設定では「可変」になっているので、
出力信号はボリュームに連動していてSW OUTと同じですから、
効果が変わらないのは当然です。
現状でこのSWを使うのでしたら、
「AUDIO OUT」を固定に切り替えてSWにつなぐしかないでしょう。
設定メニュー→オーディオ→オーディオ出力→固定出力に変更
http://manuals.marantz.com/MCR612/JP/JA/DRDZSYgyzjfqwv.php#
出力は最大になりますから、SWのボリュームを上げていると爆音になるので、
設定変更をする前に、SWのボリュームは最小に絞ってください。
SWの音量は最小位置から徐々に上げていき、最適な音量の位置を探してください。
この場合は、M-CR612のボリュームにSWの音量が連動しないですから、
再生する曲によって音量バランスが悪いときには、
手動でSWの音量を調整することになります。
>ヘッドホンアンプというもの(オーディオテクニカのAT-HA2など?)を
>サブウーファーとの間にかましてやると音量を上げられるようですが、
ヘッドホンアンプの機種によっては出来ないこともないですが、AT-HA2では出来ません。
また、出来るとしてもプリアンプとして使えるヘッドホンアンプになるので10万以上の価格とかです。
一般には「ラインアンプ」というものを使って少し増幅してレベルを合わせます。
使ったことがない機種なので保証は出来ないですが、
以下のような「ラインスプリッター」に+15dBの増幅機能があるので、
SW OUT→ラインスプリッター(+15dB)→SWの入力
というようにつなげば、ボリューム連動で使えるかもしれないです。
保証は出来ないですが。
FX-AUDIO- LS-01J [ブラック] 4chラインスプリッター & プリアンプ RCA出力を4分配
https://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/h225.html
以下、上手くいかない理由について書いてあるのを再掲しておきます。
このPM-SUBmini2は、通常のSWとして作られたものではなく、
デスクトップで使うPM0.3とかの小型パワードモニタースピーカー用のものです。
ですので、入力感度がかなり低くなっているため、
通常のスピーカーと合わせたプリメインアンプのSW出力では入力不足になる確率が高いです。
AVアンプにつなげて、86dBくらいのスピーカーをフロントに使って自動設定してみたら、
フロント0dBに対して、SWにつないだPM-SUBmini2はボリューム真ん中で、
+10dB設定でしたので、このくらい入力を大きくする必要があるということなので、
SWの音量を個別に調整できないプリメインアンプで使うのはあまり適さないです。
書込番号:23978165
![]()
1点
saketakoさん、こんばんは。
ちょっと追加訂正。
説明書では、AUDIO OUTの可変出力でレベル変更できるようですね。
これがどのくらい可変出来るのかがわからないのですが、
これで調整できるなら、本体ボリュームと連動できます。
購入時は、レベルアップなしになっていると思います。
実機がないので、どの程度まで音量を可変可能でしょうか。
前スレに書いたように、+10dBくらい増やすとなんとかなるのですが。
オーディオ出力
http://manuals.marantz.com/MCR612/JP/JA/DRDZSYgyzjfqwv.php#
書込番号:23978198
2点
>あいによしさん
つなぎ変えにくいところにあり、通常のスピーカーの配線を外すのがすぐには難しいため、
時間があるときにやってみます。
ちなみに、アナログ出力で固定出力にすると大きな音が出ます。
>blackbird1212さん
詳しい解説ありがとうございます。
説明書の書き方は可変出力にできるようにも読めますが、
実際は設定できず、ボリュームに連動するだけでした。
とりあえず固定出力で使い、
ラインスプリッターも検討してみようと思います。
ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。
書込番号:23979627
1点
saketakoさん、こんにちは
>アナログ固定出力にすると大きな音が出ます。
PM-SUBmini2は問題なさそうですね。
M-CR612が故障?修理が必要かも。
>とりあえず固定出力で使い
PM-SUBmini2の後ろに余裕取って、ボリュームで調整もありかもしれませんね。
書込番号:23979651 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>あいによしさん
M-CR612が故障かどうかは
ほかのサブウーファー持ってきて調べたら確認できると思いますが、
ないので、調べようがありません。
メーカーに問い合わせるくらいしかないでしょうか。
幸い、サブウーファーの後ろには手が届きやすいので、
とりあえずはボリューム調整して使用します。
書込番号:23979671
1点
私も先日マランツM-CR612を手に入れサブウーハーに接続してみましたが音がほとんど出力しません
耳を近付けると鳴っているのは確認できました。
私のサブウーハーはAVアンプで音量ダイヤル4で調整していたものですがダイヤル最大にしても大きく聞こえません
残念ですがスレ主さん疑問同様多分M-CR612の故障ではなくこんな仕様なんだと思いました
私も可変でなく固定で試してみたいと思います。スレ主さんその後解決されていれば教えていただきたいです。
書込番号:24448542
0点
>niko太さん
私もこのSWを検討している所です。
色々調べていたら、amazonのPM-SUBmini2商品ページのレビューに「レシーバーのモノラルSWプリアウト端子を使用する場合、一本から二股に分かれたRCAピンケーブルを別途購入してLRそれぞれに挿したらボリュームが劇的に改善された。」との記述を見つけました。
試す価値がありそうです。
ご参考までに。
書込番号:24448890 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
スピーカー > FOSTEX > PM-SUBmini [単品]
>とんま333さん
PM-SUBminiは、FOSTEX社のWebページに下記の記載があります。
「PM0.3などの小形アクティブスピーカーとの組合せにフィットする
コンパクトなアクティブ・サブウーハー。」
サブウーファーユニットは13cmウーハーであり、とにかくコンパクトさが必要な用途向けと思われます。
https://www.fostex.jp/products/pm-submini/
それに対してSA-CS9製品は、使用ユニット25cmコーン型であり、サブウーファーとしての能力は
SA-CS9の方が有利であると考えます。
なので置き場所制限等コンパクトさを求めなければ、サブウーファーとして選択するなら
SA-CS9の方が良いと思います。
書込番号:23847185
![]()
2点
とんま333さん、こんばんは。
この機種はすでに製造終了で後継機が出ています。
PM-SUBmini2
https://kakaku.com/item/K0000816699/
その後継機を所有していますが、基本は同じです。
小型低能率のアクティブスピーカーに合わせて作られているので、
通常のサブウーファーに比べて10dBほど感度が低いです。
ですので、通常のサブウーファーとしては使いこなしが難しいですから、
AVシステムのサブウーファーとして選ぶのは止めた方が無難です。
例えば、AVアンプではなくプリメインアンプやミニコンポのレシーバーで
サブウーファー出力があってもサブウーファーの音量調整機能がない場合、
2chのスピーカーの能率が高いと、ボリュームMAXでも音量不足、
というようなことがあり、実例が過去スレにあります。
書込番号:23847258
![]()
0点
>とんま333さん
ウーファー口径は、SA-CS9が25cm、PM-SUBminiが13cmで、大きな違いがあると言えます。
スケールが違い、同等品とは考えない方が良いと思います。
書込番号:23847387
![]()
0点
スピーカー > FOSTEX > CW200A [単品]
数日前、人生ではじめてのサブウーファーを、たまたま〇ードオフにあったこちらの商品を購入、左右混合ライン入力で好印象。せっかちなのですぐCW250Bをオーダー、2時間前に到着して左右に置いて調整を悩んでいるところです。二点教えていただきたいことがあります
1,200Aのエッジが固い そういう機種かと思っていたら250Bは普通の感じなので心配になりました。コーンを押したときの動きも固い印象です。シリアルが100008Xなので八十数台目の古いもの? 音は満足しています。
2,200Aと250Bの異種併用について問題点とか、何かコメント(うんちく?)あればお願いいたします。
なお、20畳超の洋間でバスレフトールボーイ、クラシックを聴いており、今のところライン入力で位相180度、ボリウム最低、カットオフ低めですがさらに徐々に下げながら試しているところです。よろしくお願いいたします。
6点
>たまたま〇ードオフにあったこちらの商品を購入…
伏字にする意味が分からん。
書込番号:23335056
6点
スピーカー > FOSTEX > CW250D [単品]
神経質な質問かも知れませんがご容赦下さい。
この製品に限らずFostexのサブ・ウーファー製品は
電源スイッチが背面にあり、一度本体をセッティングすると
容易にオン・オフが出来ないようになっていますが、
音楽を鳴らしていない時でも、ずっと電源オンの状態で問題ないのでしょうか???
5点
PACKPANICKさん、こんばんは
TVにサブウーファー別体のサウンドバーを使っていますが、サウンドバーもサブウーファーも電源をコンセントに差しっぱなしで問題ないようです。
気になるのでしたら、スイッチ付き電源タップを使ってOFFされたらいかがでしょうか?
書込番号:23258672 スマートフォンサイトからの書き込み
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1点
あいによしさん こんばんは。ご返信有難うございます。
Fostexがこういう仕様にしている以上
電源オンのままでも問題ないと言う事でしょうか。
スイッチ付きの電源タップもいいですね。
有難うございました。
書込番号:23258682
2点
もうだいぶ前に解決済みですが・・・
消費電力:50W/無信号時11W(FOSTEXのHPより)
信号が来なければ待機状態に自動でなります。
私はその11Wの待機電力が気になり、AVアンプと連動タップで接続して電源を切っています。
フロントのパワーアンプも同じタップに接続して、AVアンプと連動させているので便利です。
音にうるさい人には不評みたいですが(;^_^A
書込番号:23585474
0点
スピーカー > FOSTEX > PM-SUBmini2 [単品]
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000816699/SortID=22969894/
でサブウーハーの追加を検討し、PM-Submini2の中古が出るのを待っていてもなかなか出ないので、TVの裏側に隠すように設置していたPM-Submini2を試しに180度回転して見たら、これまでボリュームを最大にしても音が出ているのかどうかよく分からない
https://www.youtube.com/watch?v=exeRki77OMY
の30Hzの音がボリュームを最大にしなくてもハッキリと聞こえるようになりました。
PCのイコライザーを色々変えて確認して見たところ、PM-Submini2を180度回転した事によって30Hzの音圧が概ね3〜4割程度向上しているように感じます。
この状態でYoutubeで映画のアクションシーンを視聴すると、これまでより明らかに迫力が増して大満足したのですが、どうして超低音が出るようになったのか、理論的に教えていただけないでしょうか。
PM-Submini2を180度回転した後の図をアップしましたので、ご教示のほどをお願いします。
SWはPM-Submini2でSPはSC-37MでアンプはAP20dです。
3点
モンちゃんのにわかな科学知識で考えると、お部屋にサウンドホールのようなモノが出来て共鳴したんだと思うんだお
バイオリンやギターは玄が音を出しているわけだけど音が小さいから木をくり貫いて作った穴(サウンドホール)に音を共鳴させて大きくするんだお
モンちゃん家のラックにもサウンドホールが出来てHDDの振動音が増幅されるんだお(・ε・` )
お風呂とかもよく共鳴するんだお
モンちゃんはお風呂で鼻歌とか歌うんだお(o^−^o)
書込番号:23182540 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
カメラの方は解決しましたか?
超低域が出るようになったのは、共鳴でしょうね。
位置関係で微妙に変わってくると思いますので、色々動かしてみたデータを録ってみてください。
書込番号:23182551
3点
>ソロモンよ私は帰ってきたっさん
>オルフェーブルターボさん
コメントありがとうございました。
https://keisan.casio.jp/exec/system/1240368538
で計算すると、30Hzの音波の波長は約11.3mですから、共鳴を起こすためには半波長の約5.65m必要ですから、共鳴によって音圧が上昇したのは考えにくいですね。
尚、カメラの方は
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23126378/#23172094
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23126378/#23172366
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23126378/#23172898
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23126378/#23172995
で完璧に解決しました。
書込番号:23182556
1点
それなら音は波なんだお
漁師さんは若いもんに三角波にだけは気を付けるんだおって口を酸っぱくして言うんだお
何でもない波でも複数の波がぶつかると船を転覆させるパワーが生まれるんだお
つまり反響によって音の三角波が出来たんだお
書込番号:23182579 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
とにかく暇な人さん、こんばんは
コーナーホーン効果では、大昔のスピーカーは後ろに音を出してコーナーをホーンの延長に使って低音を出してました。
書込番号:23182584 スマートフォンサイトからの書き込み
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1点
因みに、今回の変更でPM-Submini2のボリュームとクロスオーバー周波数を共に低く出来たので、これで消費電力は間違いなく少なくなったと思います。
それと、ごく単純に考えると、PM-Submini2のスピーカを部屋の壁の隅に近づけたことにより、
http://www.gtr.co.jp/hobby-site/mc/mc-horn.htm
に書いてあるホーン効果が強まったと考えられますが、この効果だけでは説明しきれないのではないかと思っています。
>ソロモンよ私は帰ってきたっさん
海の波と音波は一緒に出来ないと思いますけどね。
書込番号:23182586
1点
>あいによしさん
コメントありがとうございました。
上にも書きましたが、もともと部屋の隅に置いていたので、コーナーホーン効果はそれなりにあったと思っています。
従って、スピーカーを約20Cm壁の隅に近づけただけで、30Hzの低音の音圧がかなり向上した事が説明出来ないのではないかと思っています。
書込番号:23182669
0点
もう5cm程度壁の隅に近づけたら、30Hzの音圧がまた上昇しました。
これで閃いたのですが、近接効果と壁から跳ね返ってきた粗同相の音波がスピーカーの空振りを防ぐ事によってスピーカーと壁の間の超低域の音圧が向上し、その音圧が部屋の壁を振動させて部屋の壁自体がスピーカーの役割を果たすようになったのではないかと思えてきました。
因みに、ここまで超低域が出ると、サブウーハーの追加はいらないのではないかと思えてきました。
これまで、PM-Submini2を探す為にずっとネットや中古屋さんを彷徨っていて、仕方がないから新品を買う決心をほぼ固めていたのですが、
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001084556/SortID=23138265/
の時と同様、「幸せの青い鳥」状態になってしまいました。
因みに、「幸せの青い鳥」では、帽子についているダイヤモンドを捻ると世界が変わりましたが、私は、PM-Submini2を180度回転させてたら赤い鳥が青い鳥に変わったような気分になりました(笑)
書込番号:23182723
0点
壁にほとんど密着させて、上に向けたらどうなるか興味があります。
書込番号:23182777
0点
>忘れようにも憶えられないさん
済みませんが、背面にはスイッチや端子があるため、PM-Submini2を加工しなければ不可能です。
書込番号:23182792
1点
ありゃ、そうでしたか。空振り防止効果なのか、壁のバッフル効果なのかの手がかりになるかなと思いました。
ところで、私は先生の影響で初音ミクを聴くようになってしまいました(笑)。女性ヴォーカルを聴くにはコンパクトシステムの距離感が、ドキっとしていいですね。
当地はこのところ良い天気ですが、ジェット気流が南下していてとても寒いです。こういう時は地面を照らす太陽光に強いシュリーレン現象が発生するので目が回ります(笑)。
書込番号:23182885
0点
>忘れようにも憶えられないさん
サブウーハーを
>上に向けたらどうなるか
については、気が向いたら手持ちで確認してみたいと思います。
尚、今まさにNHKの歌番組を見ているところですが、サブウーハーの低域が伸びたようなので、結構気持ちいいです。
因みに、
https://www.youtube.com/watch?v=aNL9J-pgcew
では、超弦理論の話まで出てくるんですよね。
で、どうでもいい話ですが、私は南部先生と後藤先生の光子と重力子を再現できると考えられる26次元の弦理論は正しいけれど、10次元の超弦理論は間違っていると思えば、超対称性粒子は見つからなくて平気だと思っています(笑)
書込番号:23182937
0点
>とにかく暇な人さん
ウーファー振動板が部屋のコーナーに近づくことによる、壁の共振増大とコーナーホーン効果の増大でしょう。
書込番号:23182984
1点
>忘れようにも憶えられないさん
気合を入れてPM-Submini2を手持ちでいろいろな方向に向けて確かめたら、やはり、PM-Submini2を壁の隅に近づけて、スピーカーを壁の隅に向けないと30Hzの音圧が上がらない事を確認しました。
ただし、
誤:30Hzの音圧が概ね3〜4割程度向上しているように感じます。
正:30Hzの音圧が2割前後向上しているように感じます。
というように効果を大幅に下方修正させていただきますが、感覚的には、スピーカーの空振り抑止効果が大きいような気がしてきました。
それと、PM-Submini2を後ろに向けた状態で部屋の中の30Hzの音圧を確認して見たところ、部屋の場所によって結構違う事が分かりましたが、いつも聞いている場所はまあまま音圧がある場所だと分かりました。
>Minerva2000さん
PM-Submini2の近くの壁の部分を手で触った限りでは、振動は感じなかったので、
>その音圧が部屋の壁を振動させて部屋の壁自体がスピーカーの役割を果たすようになったのではないかと思えてきました。
というのは、私の家について言えば、誤りだと思えてきました。
書込番号:23183028
0点
超弦理論で思い出したけど、ちょっと前に
https://www.youtube.com/watch?v=Fq6ro3QuUYA#t=40m36s
を見ていて、「量子力学とは確率過程であり、そこから重力というのが自然に出てくる」らしいな。
「任意のマルコフ連鎖モンテカルロ法に対して距離を導入することに成功」と書いてあるがなんのこっちゃ?
書込番号:23183053
0点
とにかく暇な人さん
空振り防止効果については、以前の状態ではテレビがその役目をするので、それで説明するのは無理なような。単純に音が壁で反射したのでは。
書込番号:23183110
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1点
>tohoho3さん
ボロが出るのを覚悟して説明しますが、弦理論には開弦モードと閉弦モードが有り、開弦モードでは、静止質量0の振動モードでスピン1で引力と斥力が働く粒子が存在するので、これを光子とみなす事が出来るそうです。
一方、閉弦モードでは、静止質量0の振動モードでスピン2で引力だけ働く粒子が存在するので、これを重力子とみなす事が出来るそうです。
そして当然、弦理論からはマクスウェルの電磁方程式も一般相対性理論も導出可能だそうです。
尚、量子力学を純粋な確率過程論に置き換えようとすると、ベルの不等式を破る事が出来ない事に御注意ください。
>忘れようにも憶えられないさん
>以前の状態ではテレビがその役目をするので、
私は大変優しいので、忘れようにも憶えられないさんにチャンスを与えたいと思います。
書込番号:23183126
0点
PM-Submini2一台で超低域がだいぶ満足できるようになったので、今度は新たなメインスピーカーを探し求める旅に旅立ちたくなってしまいました。
因みに、現在のSC-M37は4千円ちょいで購入したのですが、今度は、もっと低域が下まで伸びるスピーカーを2万円程度で購入したいと思っています。
書込番号:23183195
2点
空振り防止効果は、テレビより壁のほうがより効くとは思いますが、「音圧が2割前後向上」する理屈はどのようなものでしょうか。また、私の
>単純に音が壁で反射したのでは。
という仮説はいかがですか。
書込番号:23183480
0点
>忘れようにも憶えられないさん
>空振り防止効果は、テレビより壁のほうがより効くとは思いますが、
については理解していただいてありがとうございました。
>単純に音が壁で反射したのでは。
という仮説は確かに否定出来ないですね。
もう少し考えて見たいと思います。
書込番号:23183804
0点
>https://www.youtube.com/watch?v=exeRki77OMY
>の30Hzの音がボリュームを最大にしなくてもハッキリと聞こえるようになりました。
30Hzの2次高調波を聞いているということはないか?30Hzなんてほぼ聞こえませんぜ。
風圧みたいなもんでっせ。
書込番号:23183850
0点
>tohoho3さん
https://www.youtube.com/watch?v=exeRki77OMY
は、私のSC-M37では全く聞こえないですが、PM-Submini2では良く聞こえるようになりました。
https://www.youtube.com/watch?v=wxb4-ZL7zIk
の方は、SC-M37でも良く聞こえますが、密閉式にしているからかもしれません。
tohoho3さんのスピーカーは何をお使いですか。
書込番号:23183869
0点
スピーカは、B&W 683s2で、
30Hzのhttps://www.youtube.com/watch?v=exeRki77OMYと60Hzのhttps://www.youtube.com/watch?v=GqwFimG3X3w
を聞いてみたが、言葉で表現すると30Hzがドッドッドッという地響きの音で、60Hzはブーという感じで聞こえるな。
書込番号:23183900
0点
>tohoho3さん
B&W 683s2ならよく聞こえるでしょうね。
因みに、40Hzより30Hzの方が音が低く感じるので、PM-Submini2でも30Hzが出ているのは間違いないと思っています。
書込番号:23183928
0点
>とにかく暇な人さん
コーナーに置くと低音が増強されますがそれは単に、横や後ろに逃げていた低音が前に出るようになった結果です。
それより部屋のコーナーは室内定在波のすべてのモードで腹になるので、定在波が盛大に出てしまいます。
その結果より低音がよく聞こえて迫力を感じるわけですが、定在波で拡大された低音はボワンボワンいう、遅れの大きい、質の悪い低音です。
書込番号:23184069
2点
>創造館さん
コメントありがとうございました。
>横や後ろに逃げていた低音が前に出るようになった結果です。
というのは直感的には理解出来ますが、この考え方では、スピーカーの位置を変えないで、180度回転させて壁の隅に向けた事によって超低域の音圧が向上した事はどのように説明できるのでしょうか。
書込番号:23184670
1点
>忘れようにも憶えられないさん
先生の超低音の反射説に基づいて図を書いて見ましたので、ご確認ください。
尚、対策前と後の比較は行っていないですが、部屋の中心部やサブウーハーを置いてある反対側の隅の音圧が高いので、これで説明が付きそうな気がしてきました。
どうもありがとうございました。
書込番号:23185222
0点
創造館さん、こんばんは。教えてください。
>部屋のコーナーは室内定在波のすべてのモードで腹になるので、定在波が盛大に出てしまいます。
この意味がわかりません。定在波は対向する2つの壁で発生するのでは?それに聴取位置はコーナーからそれなりに離れていると思われます。おっしゃる通りとすると、「コーナーが存在する部屋では定在波が盛大に出る」ということになってしまうと思います。
>定在波で拡大された低音はボワンボワンいう、遅れの大きい、質の悪い低音です。
とにかく暇な人さんの観測を信じれば壁は振動していないので、「遅れ」が発生する要因は無いと思うのですが、いかがでしょうか。またこれは、最初に書かれた
>コーナーに置くと低音が増強されますがそれは単に、横や後ろに逃げていた低音が前に出るようになった結果です。
の話から変質しているように思いますが、いかがでしょうか。
とにかく暇な人さん、こんばんは。
先生から先生と言われると困ります。壁が作る90度の角度に向けて音波を射出すると、2回反射すると自分に戻るので、空振り防止説はなかなか鋭いようにも思えます。部屋のコーナーに向かって試聴姿勢を取るのは、一般家庭では普通ながら、オーディオマニアは鼻にもかけないでしょう。でも案外いいのかも?もう少しがんばってもらえないですか。
書込番号:23185378
0点
>忘れようにも憶えられないさん
どうもありがとうございました。
もしかしたら、現在のレイアウトが、空振り防止効果生み出すと同時に、低音を部屋の中央部に集中させる効果があるのかもしれないですね。
それと、空振り防止効果をさらに得るために、サブウーハーをもう一台今のサブウーハーの上に積み重ねたらもっと低音が豊かになるのではないかと思えてきましたが、PM-Submini2の中古が出て来るのを辛抱強く待ちたいと思います。
書込番号:23185701
1点
>忘れようにも憶えられないさん
定在波は2つの壁間で起こる共鳴現象で、6畳間短辺ではだいたい1次が65Hz、あとはその整数倍で2次、3次・・と続きます。
腹と節があり、節の位置以外の場所ではどこでもスピーカーを置くと加振され、その周波数が増幅されます。
共鳴現象なので過渡応答が悪く、振幅の増幅と減衰に時間がかかります。
これがサブウーファーの音が遅れて聞こえる原因の一つだと考えてます。
書込番号:23185863
1点
>創造館さん
https://souzouno-yakata.com/audio/2017/10/19/25628/
を読んで勉強をさせていただいているところです。
ところで、創造館さんのほうで、
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000816699/SortID=23182525/ImageID=3327420/
のようにサブウーハーを置いてどうなるのか、追試を行っていただく事は出来ないでしょうか。
私は測定器が無い為、低音に遅れが出ているかどうかは分かりませんが、PM-Submini2は密閉式の為、「ボワンボワン響く」という感覚は無く、音量は豊かとはいえないですが、大型の密閉式スピーカーの様に子気味良い低音が出ていると思っています。
書込番号:23185883
0点
創造館さん、ご回答ありがとうございます。
おっしゃることは、「コーナーだから」というよりは「壁際だから」腹になるという意味と理解しました(コーナーは必ず壁際なので、腹になるのはわかります)。また、最初に述べられた壁のバッフル効果とは別の話と理解しました(誤りがあればご指摘下さい)。ただ、
>節の位置以外の場所ではどこでもスピーカーを置くと加振され、その周波数が増幅されます。
とのことですが、壁は固定端なので、変位の節に当たると思います(圧力の腹ですね)。ということは、壁際(コーナー)に置いたスピーカーは定在波を加振しにくいと思うのですが、いかがでしょうか。
とにかく暇な人さん、こんにちは。
口を出してばかりでは申し訳ないので、私も小型スピーカー(1ch、60Hzの音、バスレフ、フローリングの部屋)で実験してみましたが、これといった傾向は得られませんでした。
試してみたのは、通常(前向き)、後ろ(90度コーナー)向き、隅(3Dコーナー)向き、上向き、などです。スピーカーの向きを変えていると聞こえかたは変わるのですが、1m離れた所で録音した音を調べてみると、どれも大差ありませんでした(おそまつ)。上向きの場合の音量が若干小さい感じもしましたが、バスレフの関係?かよくわかりません。
書込番号:23185907
0点
>忘れようにも憶えられないさん
実験してもらってありがとうございました。
現在の状態は、まだ新理論に基づく効果の兆候が見えたかもしれないという程度の段階なので、多くの方の追試の結果を待ちたいと思います。
「常温核融合」の様な結末を辿らなければいいなと思っています。
因みに、40Hzではあまり体感できず、30Hzで効果は体感出来たと思っています。
密閉式やバスレフ式の違いの影響もあるかもしれませんね。
書込番号:23185939
0点
>tohoho3さん
常温では、どう考えても2重水素や3重水素がクーロン反発力に打ち勝って核融合が出来るとは思えないから、税金の無駄遣いだと思いますけれどもね。
書込番号:23185969
0点
まあ、コーナーで低音が強調されるというのは、昔の録音で確認できるな。
AVアンプのイコライザ調整なしで、同じ音源と同じマイク位置で、
DENON SC-A33SGを1つの壁面にピッタリつけたフロントハイ・スピーカとしてのみ鳴らした場合
https://www.youtube.com/watch?v=A7yo7SitTY8#t=1m25s
DENON SC-A33SGを2つの壁面と天井面の三角コーナーの近くに配置したリア・スピーカとしてのみ鳴らした場合
https://www.youtube.com/watch?v=A7yo7SitTY8#t=1m56s
後者の方が低音が強調されている。
書込番号:23186003
0点
>tohoho3さん
動画ありがとうございました。
やはり、サブウーハーを部屋の四隅に置いたのは間違いなかったようですね。
尚、SC-A33SGを中古屋さんで見つけたのですが、奥行きが短いので、サラウンド用スピーカーとして使うのが適切のようですね。
書込番号:23186203
0点
みなさま、こんにちは。
とにかく暇な人さんは書きました
>サブウーハーを部屋の四隅に置いたのは間違いなかったようですね。
コーナーに置くと、皆さんおっしゃるような壁のバッフル効果で量感は豊かになるのでしょうね。床のバッフル効果も効いていそうです。
では質的にはどうか?となると百家争鳴の混沌状態になりそうですが、私の先の投稿によれば、サブウーファーをコーナーに置くと、定在波を加振しにくいという点では良さそうです。
私がすぐ思いつくくらいだからそんなことは知られているはず・・・と思って検索すると、ある程度科学的っぽい話は創造館さんのHPくらいで(笑)、それが上の議論の通り、見解が真逆です。
注意が必要なのは、音のような縦波について腹・節を論ずるのはややこしいということです。「変位」について言っているのか「音圧」について言っているのかで話が変わるからです。
創造館さんのHPを拝見すると、腹・節の定義は「音圧」のそれであることがわかります。壁は振動しないという自然な境界条件を置くと、そこでの空気の変位はゼロ(節)ということになりますが、定在波の音圧変化は最大(腹)であると思われます。
そこにサブウーファーを置いたら定常波を加振するのか否か。私が思うには・・・定在波があっても壁は止まっています。一方すぐそばの振動板は激しく動いています。両者の振動モードは異なることは明らかで、よって加振しにくいと考えます。
専門家に素人が噛みつくような恰好で居心地が悪いですが、創造館さんのご見解を待ちたいと思います。
書込番号:23188102
0点
上記投稿で、創造館さんのHPに合わせる形で「音圧」という言葉を使いましたが、「圧力」に訂正します。
書込番号:23188112
0点
一軒家ですか、マンションなどではとくに下の階からクレームがでますよ。
マンションは床天井が太鼓のような構造で、響きます。
書込番号:23188365
0点
>NSR750Rさん
一軒家です。
家の外に音が出てゆくためには、壁をもう一枚透過しなければならないです。
それなりに大音量にしても、家の外に音が殆ど漏れない事を確認しています。
ただし、念のため夜中はサブウーハーを使用しないようにしています。
書込番号:23188381
0点
>忘れようにも憶えられないさん
科学っぽい話でしたら、こちらがあります
http://www.aes-japan.org/special/aes2009/tutorial/AESTC09_TS2_RoomAcoustics.pdf
P16,17に「節点駆動」の話があります。
この話は実験が容易ですので、実際にやってみたらいいと思います(私は実験で確認しました)。
このことがわかってくると、スピーカーのベストな配置や、
全ての定在波を減衰できる、効果的な吸音方法へと、発展していけます。
書込番号:23188416
![]()
2点
>忘れようにも憶えられないさん
空振り防止効果が本当に実在するかどうか確かめるために、サブウーハーの前にお椀状のものを被せて確かめて見ましたが、効果が僅かにあるような気がするというという程度だったので、やはり、サブウーハーの方向を回転させて、もし効果があったとすれば、
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000816699/SortID=23182525/ImageID=3327420/
で表現した通り、低域のホーン効果が強まったのが主な原因だったかもしれないですね。
書込番号:23189805
0点
>創造館さん
http://www.aes-japan.org/special/aes2009/tutorial/AESTC09_TS2_RoomAcoustics.pdf
は勉強になりました。
どうもありがとうございました。
書込番号:23189823
0点
創造館さん、こんにちは。
科学的っぽいサイトのご紹介ありがとうございます。確かに科学的っぽくはあるのですが、御HPを超える内容がないのが残念でした。なんらかのシミュレーションがなされ、結果のみが示されているようですが、「ホントですか?」という感想です。特にスピーカーを正しくモデル化できているのか、疑問に思いました。
それから、私も部屋の共振周波数付近、1Hz単位で周波数を振って実験を試みましたが、実際の部屋には様々な音響効果があるので、なんらかの整理された帰結を得るのは大変難しいと思いました。
私の考え(疑問)については 23185907 23188102 に書いたのでここでは繰り返しませんが、理論的に訂正していただけるようであれば幸いです。
書込番号:23189831
0点
>忘れようにも憶えられないさん
部屋の隅にスピーカーを置いた場合は、図で示した通り、定在波がnλ/2と部屋の対角線の長さが一致した波長は加振するのではないですかね。
矢印の長さは音圧の大きさを示しています。
本当は矢印は両方にしたかったのですが、LibreOfficeに適切な図形が無かったので、矢印は片方だけにしています。
因みに、私の部屋は概ね33Hzの定在波が発生する事になりそうです。
書込番号:23189961
0点
とにかく暇な人さん
おー、それは気づきませんでした。最初、創造館さんご紹介のpdf、p.13左上にある、2乗和の平方根の式で表される話かと思いましたが、それとは違いますね。斜め反射まで考えると、無数の振動モードが発生してしまいます。ただ、正対する壁が作るモードよりは共振のQ値が下がりそうです。私は実験をしてみて、現象が複雑で投げ出してしまいましたが、現実の部屋は想像以上に複雑かも知れません。
こういうことがあると、シミュレーションで再現することもかなり難しいと推測します。本スレは元々、サブウーファーの向きを変えたら聴こえかたが変わったという話ですが、一層難しいでしょうね。
なお、スピーカーをどこに置こうがいずれ定在波を作るでしょうから、加振するかしないかで言えばするに違いありませんが、創造館さんがおっしゃる
>部屋のコーナーは室内定在波のすべてのモードで腹になるので、定在波が盛大に出てしまいます。
という理屈はちょっとおかしいのではないか、というのが私の立場です。
書込番号:23190065
0点
>忘れようにも憶えられないさん
>ただ、正対する壁が作るモードよりは共振のQ値が下がりそうです。
というのはおっしゃる通りですね。
>部屋のコーナーは室内定在波のすべてのモードで腹になるので、定在波が盛大に出てしまいます。
の「定在波が盛大に出てしまいます。」というのは、現実の室内の音圧レベルを測定して確かめれば、少し表現がオーバーだといえるかもしれないですね。
サブウーハーは超低音しか出さなければ、設置の自由度は高いので、いろいろな置き方をして、自分がいいと思ったところに置いて置くという事しかなさそうですね。
書込番号:23190167
0点
>>部屋のコーナーは室内定在波のすべてのモードで腹になる
先にご紹介した文献のP11-12にモードの一部の絵があります。
部屋のコーナー(角の部分)が全部のモードで赤くなってます。これは音源を角に置くと、これら全部が加振されるということです。
なので部屋の定在波を漏れなく調べたい場合、SPを部屋の角に置いてピンクノイズを流し、別の角にマイクを設置します。
これで全部のモードを観測できます。
周波数がわかったら、その周波数のsin波を流すと定在波の様子が観察できます。
音響に限らず機械系でも同じです。例えば実験モーダル解析では、漏れなく共振モードを調べるために物体の角をハンマーで加振します。
添付図はいま私がいる部屋の想定結果です。定在波には無限のモードがありますが、ふろ場などと違って普通の室内は1次と2次が目立ち、あとはカーテンやカーペットなどで吸音されるのであまり目立ちません。なので1次と2次の腹を避けてSPを置けばいいということになります。
ちなみに定在波は平行な面間で出来る現象なので、斜め方向は関係ありません。
書込番号:23190310
1点
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000816699/SortID=23182525/ImageID=3328372/
は、部屋の対角線の長さと波長が同じ場合(私の部屋は約66Hz)だったため、対角線の長さと半波長の長さが一致した場合(私の部屋は約33Hz)に訂正したものをアップしました。
今度の図は、矢印の太さが音圧を表しています。
書込番号:23190327
0点
創造館さん
>部屋のコーナー(角の部分)が全部のモードで赤くなってます。これは音源を角に置くと、これら全部が加振されるということです。
上記前半部分(コーナー部は圧力の腹になる)には同意しています。問題は後半部分で、ご紹介のPDFと創造館さんがそのように主張されていることは承知していますが、それはちょっとおかしいと思うので(ref. 23185907 23188102 )、なぜそう言えるのかをわかりやすくご教授願えると幸いです。
>定在波は平行な面間で出来る現象なので、斜め方向は関係ありません。
「関係ありません」とまで言い切れる根拠はなんでしょうか。
書込番号:23190430
0点
創造館さん
私の上の投稿の前半部分についてはまったくの私の勘違いである気がしてきたので、関連発言を取り消します。大変失礼しました。
とにかく暇な人さん
ご発案の斜めモードについて創造館さんからダメ出しをしされていますが、私は今のところその理解はできていませんので、お付き合いして考えます。
壁際(コーナーを含む)では必ず定在波の圧力の腹になるので、後のほうの図(23190327)はちょっと意味がわかりません。お部屋は対角線約5mということだと思いますが、それだと最初の図(23189961)が、33Hzのときの状態(波長10mの半波長)ということでよいと思います。
書込番号:23190788
0点
>忘れようにも憶えられないさん
2020/01/25 17:21 [23190327]は大間違いでした。
またしても脳の血流が低下してしまいました。
ところで、斜め方向に定在波が本当に存在するかどうかというのは私も分かりません。
それと、もし斜め方向の定在波が存在するとしたら、部屋は三次元なので、天井や床に反射する事によって発生する定在波も存在する事になるので、私の部屋の場合は33Hzより低い定在波が発生する事になりそうですね。
書込番号:23190831
0点
>忘れようにも憶えられないさん
http://flip-flop.world.coocan.jp/audio/HEYA/HEYA_4.html
を見たら、3.6mの立方体状の部屋の場合は30Hz以下の波長に定在波のピークがありそうに見えるのですが、この立方体状の部屋の対角線の長さは√(3×3.6m^2)≒6.2mの為、約27Hzの周波数に定在波のピークが出来ることになりますよね。
書込番号:23190914
0点
説明が不足しましたが、
>約27Hzの周波数に定在波のピークが出来ることになりますよね。
というのは、斜め方向の定在波が存在すればという事です。
書込番号:23190959
0点
低音が出るようになったのは、定在波とかじゃなくて、単に低音は、高音に比べて、
回折してエネルギーが分散されるので、部屋の中央に置くと、エネルギーが分散されて
低音が聞こえにくくなり、コーナーに置くと、回折した音が3つの壁面で反射されて
3つの壁面がパラボラアンテナみたいになってよく聞こえるようになったからでは?
書込番号:23191533
0点
とにかく暇な人さん、こんにちは。
ご紹介の図で27Hzにピークがあるかどうかは想像するしかないですが、二次元の斜めモードは33Hzで、その辺にはピークがないですね。二次元がないなら三次元もないでしょうね。ちなみに普通の1次モード47Hzの所にはしっかりピークがあります。
と語った割には図の読みかたをよくわかっていないのですが、聴取点が部屋の中央ということなので、1次モードはディップになるのが正しいような気もしますが???
ところで閉鎖空間の定在波というと黒体輻射の話を思い出しますが、そこで斜めモードを言い出したらちょっとダメかも。
書込番号:23191816
0点
>忘れようにも憶えられないさん
斜めモードの定在波が存在した場合、立方体の33Hzの定在波は、6方向に限られているため、33Hzで谷が出来るのではないでしょうかね。
http://flip-flop.world.coocan.jp/audio/HEYA/HEYA_4.html
でも、大体その辺に谷が出来ていると思います。
それと、垂直モードの定在波しか存在しなければ、47Hz以下の定在波は存在できないですよね。
それと、
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000816699/SortID=23182525/ImageID=3328372/
についてですが、反射波を三次元で考えれば、部屋の中心部の音圧がそんなに低下しない事になるのではないでしょうか。
書込番号:23192073
0点
>立方体の33Hzの定在波は、6方向に限られているため、33Hzで谷が出来るのではないでしょうかね。
実は最初、1次モードはディップを作るはずと思い、33Hz付近のディップに注目した次第です。グラフでは33Hzではなくもう少し高いですが、そのほうがむしろ理屈に合いますよね。
ところが普通の1次モード47Hzはピークになっている理由がわかりません。おっしゃる「6方向に限られているため」の意味もよくわかりませんが、普通の1次モードも6方向ですよね。それはさておき、サイトの記述に
>分布で目立つのは菱形になっている45°斜めの谷と山脈であり、これは斜め方向への定在波の影響が強いことを示している。壁面に平行な成分はやや小さい。
とあるのは、もしかしてドンピシャ斜めモードのことのようにも読めます。もう少し熟読する必要があります。とにかく暇な人さんは、よくこういうサイトを見つけてきますね。
>についてですが、反射波を三次元で考えれば、部屋の中心部の音圧がそんなに低下しない事になるのではないでしょうか。
この意味もわかりませんでした。さっきの話は33Hzでディップができる、今度の話はそんなにディップはできない、と矛盾しているように聞こえてしまいます。
書込番号:23192289
0点
>忘れようにも憶えられないさん
>立方体の33Hzの定在波は、6方向に限られているため、33Hzで谷が出来るのではないでしょうかね。
というのは、x-y平面上、x-z平面上、y-z平面上の斜めモードの音波を考えて直感に基づいて間違っている事を書いているかもしれないので説明は省略させていただきますが、数値シミュレーションをして見なければ実際の所は分からないですね。
ただし、音速の設定が少し違っていれば、グラフとのずれも説明できるかもしれないと考えています。
>反射波を三次元で考えれば、部屋の中心部の音圧がそんなに低下しない事になるのではないでしょうか。
については、サブウーハーの低音が天井に反射する場合は、水平方向の音波と経路長が違うため、定在波の波長が変わるので、水平方向の音波の音圧の谷が出来ても、天井に反射した音波の音圧が谷をある程度埋める筈だという事を主張しています。
それと、
>垂直モードの定在波しか存在しなければ、47Hz以下の定在波は存在できないですよね。
についてはいかがですか。
書込番号:23192337
0点
>垂直モードの定在波しか存在しなければ、47Hz以下の定在波は存在できないですよね。
コメントし忘れましたが、そう思います。
斜めモードについて、先生が書かれた図に影響されて部屋の対角線近くにできる描像を持っていましたが、サイトの「分布で目立つのは菱形」の図からすると、各壁の真ん中で4回反射して元に戻るイメージのほうが正しいかも知れないですね。
書込番号:23192401
0点
>忘れようにも憶えられないさん
確かに、「各壁の真ん中で4回反射して元に戻る」と仮定すれば、約23.5Hzのところに定在波の山が出来るはずなので、単純に考えると、(23.5+47/2)≒35Hzのところに谷が出来てもよさそうですね。
書込番号:23192418
0点
4回反射だと通常モード(2回)に比べると強度が弱くなる上、1面でも反射できなければ成立しないので実際の影響は少ない・・・かと思いきや、壁の真ん中でなくても元に戻る経路は無数にあるので生き残りやすい(行路長もどこを通っても同じ)、とも言えますね。先生と会話しているとどうも脱線しますが、
「対蹠点効果(たいせきてんこうか)」
https://www.cqpub.co.jp/cqham/amawords/word_ta.htm
書込番号:23192565
0点
>「各壁の真ん中で4回反射して元に戻る」と仮定すれば、約23.5Hzのところに定在波の山が出来るはずなので、単純に考えると、(23.5+47/2)≒35Hzのところに谷が出来てもよさそうですね。
というのは間違いでしたが、もう少しよく考えて見たいと思います。
書込番号:23192639
0点
斜め方向の定在波も半波長の定在波も無いでしょう。
書込番号:23193055
0点
>忘れようにも憶えられないさん
http://splab.net/APD/A610/index-j.html
に示されている1/4波長の共鳴は部屋の中で起きないのでしょうかね。
もし起きると仮定すれば、
>約23.5Hzのところに定在波の山が出来るはずなので、単純に考えると、23.5+47/2)≒35Hzのところに谷が出来てもよさそうですね。
という事で都合が良いのですけどね。
書込番号:23193081
0点
とにかく暇な人さん
音波を(変位ではなく)圧力の振動と考えると壁は自由端になるので、1/2λ、3/2λ ・・・ ですね。それを言われると、壁の真ん中の斜め斜め反射で定在波もおかしいですね。先生の図のイメージに戻れば、無いとは言い切れないと思いますが。
書込番号:23193127
0点
>忘れようにも憶えられないさん
やはり、1/4波長の定在波は存在しないという事ですね。
ありがとうございました。
斜めモードの定在波については、部屋の形が立方体の場合は、四つの壁を四回反射して部屋の中を一周すれば必ず元に戻りますが、忘れようにも憶えられないさんの発案通り、この経路長が半波長×nの場合に定在波が発生するのではないかと思えてきました。
それと、
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000816699/SortID=23182525/ImageID=3328372/
については、上記の斜めモードの定在波の単なる一成分と考えられるのではないかと思えてきました。
この様な考え方に基づいて、約35Hzに定在波の谷が出来る理由を考えて見たいと思います。
書込番号:23193181
1点
先生が気にされているのは、一辺3.6mの対角線(2D)だと計算上33Hzのところ、サイトのグラフのディップは37Hz前後になっていて合わない、ということでしょうか。きっちり4回反射だとどこで反射しても行路長が同じなので、33Hzの計算です。
私は先生のように緻密じゃなく、まるっと考えています。先生の最初の図( 23189961 )のイメージで、低周波の音波には隅の細かい構造なんて見えないから、実質2回反射で、行路長も短縮しているために33Hzより高くなっている、というのはダメでしょうか。
「斜め方向は関係ありません」とのご意見もありましたが、例えば部屋のコーナーに板を張れば斜めモードは発生するはずで、実際はそんな板があってもなくてもたいして変わらんのじゃないか、ということです。計算のメッシュが粗くても似たような話になるかも知れませんね。
書込番号:23193422
1点
>忘れようにも憶えられないさん
これ以上考え続けると心と体に良くないので、こういう事にしました。
(1) 3.6mの立方体の部屋のx-y平面の斜めモードの定在波の最低波長は単純に計算すると33Hzだけれども、部屋の隅での反射を考慮すると35Hz程度になる。
(2) 3.6mの立方体の部屋のx-y-z平面の斜めモードの定在波の最低波長は単純に計算すると27Hzだけれども、部屋の隅での反射を考慮すると29Hz程度になる。
(3) (1)の定在波が(2)の定在波より弱いのは、(2)の方が(1)よりコーナーホーン効果が強いからである。
(4) 部屋の壁を斜めに4回反射して生成される定在波は、壁の反射のたびに音波は広がってゆくため、もし存在したとしても、非常に微弱である。
尚、
http://flip-flop.world.coocan.jp/audio/HEYA/HEYA_4.html
は対数グラフである事に御注意ください。
書込番号:23193789
0点
>部屋の隅での反射を考慮すると35Hz程度になる。
というのは、
>行路長も短縮しているために33Hzより高くなっている、
という事を言いたかったのですが、このアイデアは私も気が付いていたのですが、短縮している長さを定量的に説明できる理論を思いつかなかったため、つっこまれるのが恐ろしくて公表は躊躇していました(笑)
書込番号:23193831
0点
余談ですが、今はThe midnightのTimecop1983にはまってます。
https://www.youtube.com/watch?v=rCwR2k6rImQ
書込番号:23193983
0点
やはり、
誤:
(1) 3.6mの立方体の部屋のx-y平面の斜めモードの定在波の最低波長は単純に計算すると33Hzだけれども、部屋の隅での反射を考慮すると35Hz程度になる。
(2) 3.6mの立方体の部屋のx-y-z平面の斜めモードの定在波の最低波長は単純に計算すると27Hzだけれども、部屋の隅での反射を考慮すると29Hz程度になる。
正:
(1) 3.6mの立方体の部屋のx-y平面の斜めモードの定在波の最低波長は約33Hzとなる。
(2) 3.6mの立方体の部屋のx-y-z平面の斜めモードの定在波の最低波長は約27Hz程度になる。
とさせていただきます。
尚、
http://flip-flop.world.coocan.jp/audio/HEYA/HEYA_4.html
のグラフで約35Hzの所に谷が出来たのは、差し当たり、垂直モードと斜めモードの音波が合成された結果として受け入れれば良いのではないかと思いました。
書込番号:23194187
0点
>Minerva2000さん
>斜め方向の定在波も半波長の定在波も無いでしょう。
というのがもし真実だとしたら、
http://flip-flop.world.coocan.jp/audio/HEYA/HEYA_4.html
の3.6mの立方体状の部屋のグラフで50Hz弱の部分に山がある事と、35Hzより周波数が低い部分で、周波数が下がるにつれて音圧が上がって行く事をどう説明すればよいのか教えていただけないですか。
書込番号:23194293
0点
しっかり読み込んではいませんが、私には8畳立方体形状モデルの「斜め方向への定在波」との記載は、創造館さんご紹介のHPの13ページにある固有モード(nx,ny,nz)において、例えば(1,1,0)のような波面が対角線方向に動く2次元モードのことのように思いました。
(暇な人さんご紹介のHP)
http://flip-flop.world.coocan.jp/audio/HEYA/HEYA_4.html
(創造館さんご紹介のHP)
http://www.aes-japan.org/special/aes2009/tutorial/AESTC09_TS2_RoomAcoustics.pdf
モード別の上記8畳立体モデルを音速344[m/s]程度と仮定し、ざっと固有モード周波数の式(創造館さんご紹介のHPの13ページ)で計算してみますと、
・モード(0,0,1)→48[Hz]程度
・モード(1,1,0)→68[Hz]程度
・モード(1,1,1)→83[Hz]程度
・モード(2,0,0)→96[Hz]程度
・モード(2,1,0)→107[Hz]程度
・モード(2,1,1)→117[Hz]程度
・モード(2,2,0)→135[Hz]程度
になります。
8畳立方体形状モデルでのピークまたはディップが出やすい周波数です(山谷が混ざりあって相殺される場合もありますが。)。
気になった点として48[Hz]はグラフでは結構なピークですが、理論上のxy平面上の真ん中ではモード(1,0,0)、(0,1,0)ともに節(音圧で)となるはずです。
この解釈はマイクの位置が床から1[m]の位置(z軸上の中点ではない)なので、z軸方向の影響が出ているのかなっと思いました。
あと、波面が対角線方向に移動する定在波(1,1,0)の例です。
http://www.jiyugaoka-violin.com/site/archives/2268
書込番号:23200698
1点
>のらぽんさん
http://www.jiyugaoka-violin.com/site/archives/2268
を見ると、斜めモードの定在波の存在は間違いなさそうですね。
どうもありがとうございました。
書込番号:23200735
0点
とにかく暇な人さん
そうですね、波面が対角線方向に移動する定在波はありますが、部屋の対角の長さを半波長分として持つような長い(低い周波数)ものではなく、紹介先のように部屋の四隅に腹が出て、その周辺に節が現れるような定在波となるために、少し高めの周波数となります。
(3.5[m]×3.5[m]×3.5[m]のお部屋の場合)
・1次元モード(0,0,1)、(0,1,0)または(0,0,1)の場合→48[Hz]程度
・対角線方向の2次元モード(1,1,0)、(0,1,1)または(1,0,1)の場合→68[Hz]程度
それでは。
書込番号:23200808
1点
>のらぽんさん
「1.固有振動モード(1、1、0)」のアニメーションは、四隅が振動の腹になっていますが、振動の腹と腹の距離は半波長ではないのですか。
書込番号:23200831
0点
>とにかく暇な人さん
こんばんは。
創造館さんご紹介のHPのP.13の左にある「固有モード周波数」の式を使い、対角線方向の2次元モード(1,1,0)と、例えば8畳立方体形状モデル(3.6[m]×3.6[m]×3.6[m]のお部屋の場合につきまして、もしよろしければですが、計算してみて下さい(昨日、3.6[m]のところを3.5[m]と書き間違えました^^;)。
そうしますと、対角線の長さ分の半波長とはならず68[Hz]程度が算出されると思います。
ちなみに「固有モード周波数」の式は各面が完全反射という条件で直方体の内の固有モードの周波数を示す式です。
元をたどると波動方程式の解として求められた式で、その計算過程につきましては建築学関係の専門書に載っているかもしれませんので、ご興味がありましたら大学の図書館などに行かれると置いてあったりするかもしれません。
話を戻しますと、対角線方向の2次元モード(1,1,0)の定在波の音圧分布はP.11の右上((1,1)モードとある図)になります。
こちらの図から、例えば対角線を断面に切った定在波の様子はよく眺めてみると、(似てはいますが)sin波の形状ではなくなっていることにお気づきになるかと思います。
1次元モードの場合のように、定在波の形がそのままsin波の形となると視覚的にも納得しやすいかもしれませんね。
長方形の部屋の中の2次元モード(1,1,0)の周波数を決定づける部分とは図の中でどこの距離?っという疑問が出てくるかもしれません。
その位置と距離も上記の式を使って数学的には簡単に求めることができます(あまり、ここではアレなので、、やりませんが^^;)。
書込番号:23202553
1点
>のらぽんさん
http://www.jiyugaoka-violin.com/site/archives/2268
の「1.固有振動モード(1、1、0)」のアニメーションは、垂直モードの定在波が部屋の右隅と左隅では位相が逆転している見なせば、創造館さんの計算と一致するのかもしれませんね。
ただし、その場合は、
http://flip-flop.world.coocan.jp/audio/HEYA/HEYA_4.html
3.6mの立方体の部屋の約35Hzに谷が出来て、その周波数からさらに低域に行くにしたがって音圧が再度上昇する事は、斜めモードの定在波でしか説明できないのではないでしょうか。
尚、斜めモードで上記の内容を説明できる理由は、以下の通りです。
(1) 3.6mの立方体の部屋のx-y平面の斜めモードの定在波の最低波長は約33Hzとなる。
(2) 3.6mの立方体の部屋のx-y-z平面の斜めモードの定在波の最低波長は約27Hz程度になる。
(3) (1)の定在波が(2)の定在波より弱いのは、(2)の方が(1)よりコーナーホーン効果が強いからである。
(4) 部屋の壁を斜めに4回反射して生成される定在波は、壁の反射のたびに音波は広がってゆくため、もし存在したとしても、非常に微弱である。
書込番号:23203110
0点
>とにかく暇な人さん
こんにちは。
>右隅と左隅では位相が逆転している見なせば、創造館さんの計算と一致するのかもしれませんね。
こちらの意味は分かり兼ねましたが、創造館さんの計算とはどれの計算のことでしょうか?
とにかく暇な人さんご紹介のHPの35[Hz]以下に低域に向かってグラフが立ち上がっている理由については、これだけの状況からでは私には分かりません。
ただ、2次元固有振動モード(1,1,0)も、波面を念入りにたどっていくと4回反射を繰り返して形成される定在波です。
対角線方向の2次元モードでできる固有周波数はこれまでに申し上げた通りです。
かと言って、現に観測されたと言うことでしたら何かしらの理由があるのかとは思います。
ですから、とにかく暇な人さんがおっしゃる対角の長さの半波長を持つ定在波もただちに完全否定をすることは私にはできません。
これ以上のお話は勝手な仮説になりますが、とにかく暇な人さん寄りの考えとして、8畳の立方体っとはあるものの、隅がもし完全な角になっていなくて丸みなどがあれば対角方向を直接往来する定在波ができ、これが観測される可能性はあるかもしれません。
また実験に使ったスピーカー自体の周波数特性も気になるところです。
書込番号:23203419
1点
>のらぽんさん
>創造館さんの計算と一致するのかもしれませんね。
は、具体的に、どれが創造館さんの計算と一致しているのかという事までは私は理解していませんが、創造館さんが垂直方向の定在波のみを考慮していると思えたため、感想的に述べただけです。
>現に観測されたと言うことでしたら何かしらの理由があるのかとは思います。
私はマイクで観測しているわけではないですが、周波数特性は
https://www.fostex.jp/wp/wp-content/uploads/2015/09/PM-SUBmini2_Manual.pdf
をご覧ください。
尚、私の部屋の対角線の最大長は約6mのため、サブウーハーを部屋の隅に置くことにより、30Hz程度の所に定在波の山が出来て、
https://www.youtube.com/watch?v=exeRki77OMY
がそれなりに聞こえるようになったのではないかと思っています。
書込番号:23203492
1点
以前は低音に憧れていましたわ。 定在波立たない締まった低音は憧れだった。
ライブの再生では量感欲しいときもあるけど、低音の質感はスピーカーと箱の剛性が必要で、これもお金かかる。
良いスピーカーボックスって響かないほど硬い、それでいてバスレフポートから結構締まった低音が出てくる。
いわゆる箱鳴りしてないんだ。重たいしね。低音スポーカーは箱と磁石を買うのかって思う。
んで、今は高温冠に目覚めてしもうた。
綺麗な高温出るユニットは高価なスピーカーが多いから気づかなかった。
なので、数万の高級イヤホンで、切れよく気持ち良い高音があると知った。
高音は情報量も多くて、楽器の音色の美しさを表現する帯域で、これをリアルに再生するユニットは凄いと思った。
綺麗な高温は酔いそうにうっとりするんだ。
高音が綺麗でないと低音が欲しくなるといってもよい(これは偏見かもしれん)
B&Wの高級品は、特にツイーターが凄くいい音だよなあ と数百万使った友人の一言だった。
今はそれが少し判るようになった。
書込番号:23377307
0点
>PC楽しむおやじさん
回答が遅くなってすみませんでした。
確かに、B&Wの高級品は、高音が奇麗に鳴っているような感じがしますよね。
ただし、高すぎて買えません。
因みに、NS1000Mのベリリウムツイーターにあこがれているのですが、スピーカーが大きすぎれ、家の中に置くことが出来ません。
ベリリウムは毒性があるからベリリウムツイーターは製造出来なくなってしまったようですが、別の素材で、ベリリウムツイーターに迫る高音が出るツイーターを作っていただきたいものです。
書込番号:23402748
0点
とにかく暇な人さん、こんにちは。
お久しぶりです。最近書き込みがないようですが、お元気でしょうか。
とにかく暇な人さんが 23189961 などで提案されていた「斜めモード」、実際にあるようです。下記動画の 6'37" あたりから。この動画の日付は 2020/08/05 になっているので、本スレでの議論より後ですね。
「サブウーファーとスピーカーはどこに置くのがベストか(1)」
https://www.youtube.com/watch?v=6VurKhc19uM
さらに、「対向するコーナーを結ぶ方向の定在波もあります」との説明もありますよ。私はあるだろうと思っていたので、ちょっとうれしいです。ただし、これも既に書いたことですが、実際上の影響は小さいようです。
書込番号:23938022
2点
スピーカー > FOSTEX > PM-SUBmini2 [単品]
現在、
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000954783/SortID=22942008/
に書いている構成でこのサブウーハーを使用しているのですが、超低域に物足りなさを感じてきたため、もう一台追加して超低域をもう少し伸ばしたいと考えています。
もし追加する場合は、スペース上の制約で、32型TVの裏側に出来るだけサブウーハー同士を左右に離すようにして2台設置する予定です。
サブウーハーの信号入力は、現在はAP20dの「PREOUT」のLR信号をこのサブウーハーの「INPUT」(LR有)に受け渡し、このサブウーハー内でLRの信号を合成していますが、増設後は、LとRの信号を別個のサブウーハーに受け渡す予定です。
このようにした場合、一つのサブウーハーの入力信号が半減する為、ボリュームを上げなければならなくなると思いますが、現在はまだそれなりに余裕があるし、低音を持ちあげるつもりはないので、大丈夫ではないかと思っています。
現在のカットオフ周波数は、おそらく70〜80Hz前後ではないかと思っています。
そこで教えていただきたいのですが、上記のようにこのサブウーハーをもう一台増設して、超低域を伸ばすことは出来るでしょうか。
また、上記のようにした場合の注意点や問題点を教えていただけないでしょうか。
上記のような増設の経験がある方やこの種内容に知見がある方は、是非とも御意見をいただきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
10点
>とにかく暇な人さん
お疲れ様です。
買ってしまったのですね。
出たとこ勝負なので、とりあえず、鳴らしてみて、気に入らなかったら
向きを変える、レベルを変える、バスレフの穴をふさぐ、ハイカットを調整する。
私が思いつくのはこんなところです。役立たずです。(;´д`)トホホ
書込番号:22969912
2点
二つのスピーカーの位相の問題が生じますし、左右に信号がある保証もありません。
繋ぐなら、両方に左右の信号を入れるべきでしょう。
それより、低音のでるデカイ・サブウーファーを導入すべきです。
また、設置をしっかりしましょう。
書込番号:22969916
3点
>ドッドコムCDさん
この程度の価格のものなら、気に入らなかったら売り飛ばすという選択もあると思いますが、貧乏なので、間違いが少なくなるようにしたいと思っています。
尚、今持っているのは中古ですが、もう一台購入する場合も中古にする予定です。
書込番号:22969919
3点
>ガラスの目さん
>二つのスピーカーの位相の問題が生じますし、
位相にどのような問題が出るのでしょうか。
>左右に信号がある保証もありません。
>繋ぐなら、両方に左右の信号を入れるべきでしょう。
PREOUT信号はLINE-IN信号と基本的には同じから、大丈夫ではないでしょうか。
>それより、低音のでるデカイ・サブウーファーを導入すべきです。
設置スペースが無い為、また、出費を抑えたい為、大型のサブウーハーの導入は残念ながら出来ません。
書込番号:22969949
2点
>とにかく暇な人さん
波は位相が逆になると打ち消しあってしまいます。
位相を反転したり、位置の調整がいるかもしれません。
場合によっては、同じ場所に置くのが良いかも知れません。
書込番号:22969999
3点
>ガラスの目さん
>位相を反転したり、位置の調整がいるかもしれません。
PREOUTのLとRから同じ設定をした2つの機器に同じように信号を受け渡した場合、通常は位相のずれは起きないと思いますが、いかがでしょうか。
また、
>32型TVの裏側に出来るだけサブウーハー同士を左右に離すようにして2台設置予定です。
から、位相のずれは基本的には起きないと思いますが、どのような場合に位相のずれが起きるのでしょうか。
書込番号:22970020
1点
>とにかく暇な人さん
再びこんばんは。
位相ですが、既存メインスピーカーからも音が出てます。
また低音は指向性が鈍く、反射や共鳴します。
場合によっては、位相を変えることで好みの音が出るということです。
カーステなんかで、後部にウーファーを置いた場合とかに、有効とされてますよ
書込番号:22970107
1点
>ドッドコムCDさん
言われている内容は、サブウーハーが一台でも二台の場合でも同じ話ですよね。
現在は、お陰様でメインアンプもサブウーハーのアンプも位相がそろっているようだし、設置環境も良好なためだと思いますが、位相反転しないほうが自然な低音が出ているように思えます。
従って、もしサブウーハーを追加しても、二台とも位相反転は行わない予定です。
書込番号:22970131
1点
>とにかく暇な人さん
こんばんは。
お部屋の環境が良いと、位相は変わらないはずなので、大丈夫だとは思いますが、
頭の片隅に入れて置いて頂けると、何かの時に役立つと思いまして
ペコリ(o_ _)o))
書込番号:22970142
1点
>とにかく暇な人さん
>サブウーファーの置き方と音の遅れの改善方法
https://souzouno-yakata.com/audio/2017/10/19/25628/
部屋の改造まで必要だと、大変です。
スピーカー間の調整もやっかいです。
測定器で色々調整している方が、一方のサブウーファーの位相を反転すると良くなったとか述べていました。
部屋の状況や配置で色々変わるのでしょう。マニアにとっては、やりがいのある問題かも。
書込番号:22970234
2点
とにかく暇な人さん、こんばんは。
>このサブウーハーをもう一台増設して、超低域を伸ばすことは出来るでしょうか
出来ません。
そもそも「超低域」とはどのあたりのことをいっているのでしょうか?
超低域というと、50Hz以下と思うのですが?
低域が出るかどうかは、スピーカーの性能による問題であって、
台数の問題ではありません。
取扱説明書に、簡単な周波数特性が掲載されています。
https://www.fostex.jp/wp/wp-content/uploads/2015/09/PM-SUBmini2_Manual.pdf
これを見れば、フラットに出せるのは50Hzまで。
周波数特性も「40 Hz〜150 Hz 」ですから、40Hzは-6dB見当でしょうか。
小型の密閉型ですから、過大な期待はしない方が良いでしょう。
もう少し下を出したいのなら、大きなものにするしかないでしょう。
書込番号:22970237
4点
>ドッドコムCDさん
サブウーハーの位相反転については了解しました。
>ガラスの目さん
いただいた情報からは、
>PREOUTのLとRから同じ設定をした2つの機器に同じように信号を受け渡した場合、通常は位相のずれは起きないと思いますが、いかがでしょうか。
と
>32型TVの裏側に出来るだけサブウーハー同士を左右に離すようにして2台設置予定です。
から、位相のずれは基本的には起きないと思いますが、どのような場合に位相のずれが起きるのでしょうか。
に対する回答は私には見出せませんでした。
>blackbird1212さん
>>このサブウーハーをもう一台増設して、超低域を伸ばすことは出来るでしょうか
>出来ません。
が真実かどうか確かめたいので、少しお時間をください。
書込番号:22970253
1点
どうも。
以前、上位機種のCW250Aをモノラルで使っていた者でござる。
そん時のメインスピーカーはHARBETH コンパクト7−ES3
アンプはアキュフェーズのE-350
PC、DAC、同軸端子の付いているブルーレイレコーダーなんかを組み合わせて楽しんでいたわ。
サブウーファーだけど、倍音で音を膨らませるならワザと閉所の狭い隙間に置くと音が膨らむよ。位相に関係なくね
例えば、カラーボックスなどで囲われた空間に置いてみてほしい
そうすると低音のボワつきがよく分かるから(笑
あと、オーディオ機材関連の音以外をどうやって遮断するかでも低音の効果は違ってくる。
生活音の多い昼間より、静かな夜間の方が低音をより多く体験できると思う
そこらヘンの併せて試行錯誤してみたら?
あたいの経験だけど、サブウーファー使うより、大型スピーカーでスピーカーユニットの大きなものの方が低音の質感が良いのでサブウーファーを処分しちゃった。
38cmのユニットから繰り出される重低音はすげーよ。
おたくもオーディオ沼に沈んでみませんか
書込番号:22970460
1点
メインスピーカーはHARBETH コンパクト7−ES3
アンプはアキュフェーズのE-350
空気感、振動?を再現したくて
サブウーハーはパイオニアS-W1EXの中古を購入
結果はボンボンだけだったので、低域にこだわるのはやめました
まともに超低域が出るなら部屋の壁をすり抜けるか壁を揺らして
隣部屋の家具、ガラスを揺らすらしいが
書込番号:22970534
2点
>blackbird1212さん
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC
では、
>サブウーファーは低音を再生する性質上、物理的に大型のほうが有利である。低域の下限拡張を目的とする場合、半分の容量のサブウーファーを2台用いるよりも大型の1台にまとめたほうが低音再生能力に優れる。
と書いてありますが、サブウーファーを2台にすると低域は伸びないとは書いていないですね。
もう少し調べたいと思います。
>小型の密閉型ですから、過大な期待はしない方が良いでしょう。
については了解しました。
>痛風友の会さん
>例えば、カラーボックスなどで囲われた空間に置いてみてほしい
残念ながら、部屋のレイアウトを変えるのは難しいですね。
>おたくもオーディオ沼に沈んでみませんか
嫌です(笑)
>8気筒さん
>結果はボンボンだけだったので、低域にこだわるのはやめました
これも一つの選択肢ですよね
ただし、私の環境ではウーハー1台追加で成功したと思っているので、2台にしたらどうなるのかと思っています。
それと、現在のメインスピーカーは約4千円しかしなかっため、2台にしてもダメだと分かれば、メインスピーカーのグレードアップも考えていますが、そうすると、現在のメインスピーカーもこのサブウーハーも無駄になると思うので、出来れば2台にしたいと思っています。
書込番号:22971020
2点
>blackbird1212さん
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/72twosubwoofer.html
には、
>さらに知人は、モノラル時代の昔はとにかく低域を延ばそうと考えていたが、ステレオにした途端、そんなにも伸びていないSPの低音が豊かに響いた。
と書いてありますね。
因みに、環境は違いますが、私の車は2ch4スピーカーで、4つのドアに一つずつウーハーが17cmのスピーカーを埋め込んでいますが、前席側の2つのスピーカーを鳴らした場合より、4つのスピーカー全部を鳴らした方が低音がいくらか伸びるように感じています。
書込番号:22971320
2点
皆さん
サブウーハーを2台にして低域が伸びるのは、半分波長が2台のスピーカー間の距離に対応する周波数帯の音の場合、相手のスピーカーの音圧の位相が反転してお互いに届く為、2台のスピーカーの振動板が動きやすくなってその周波数帯のインピーダンスが低下し、その周波数帯のスピーカーコイルの電流が増えるから、その周波数帯の音圧が上昇するのではないかという理論を考えて見ました。
そうだとすると、50Hz前後を増強する場合でさえ、2台のサブウーハーを約3.3mも離す必要がありますし、この効果がどれ程のものなのかという事もありそうですね。
それと、サブウーハー2台を離して設置することにより、定位の問題が出るかもしれないですが、「包まれ感」が出て、低域が伸びたような感覚が得られるという事もあるかもしれないと思いました。
ただし、TVの裏側にサブウーハーを2台入れる目論見が理論的に破綻したので、ゼロベースで考え直したいと思います。
尚、自分自身で一応回答が出たのですが、もう少し皆さんの意見を聞きたいと思っていますので、よろしくお願いします。
書込番号:22971508
1点
とにかく暇な人さん
ここに不定期で現れるローンウルフさんは38cmサブウーハー数基稼働の暇人です。
現れたら絡んでください。
書込番号:22971576
1点
>8気筒さん
>現れたら絡んでください。
ご助言ありがとうございました。
書込番号:22971586
1点
そういえば、世の中にはダブルウーハースピーカーという物があるのを思い出しました。
だとすれば、サブウーハーを2台ピッタリくっつけてならせば、間違いなく低域を伸ばすことが出来ると思ったのですが、どうでしょう。
書込番号:22972048
1点
八さんから
なんか言われたそうですが(笑)
サブウーハーの位相だけど
正相、逆相は好みで大丈夫
ただ
楽曲によりボリュームを弄る必要があり。
皆さんには難儀なイメージ。
他のスレにも書いたけど
安いサブウーハーならば
10ヘルツ以下のアコリバ関口の低周波数発生装置がオススメ。違和感を感じること無く次元の高い音に変えてくれます。2台必要。
サブウーハーの役目は延びやな空域
更なる倍音構築が目的。
締まりのあるゴリ低音を望むならば質の高いツィータのスピーカーかモニタースピーカーが良いと思いますね。
サブウーハー増設
鳴らせる環境によりが支配。
そのあたりは答えが見つからないですね。スミマセン。
八さん
CDにワコーのバリアスコートを塗って
鏡面盤にして音を聞いて下さい
プレーヤーが、100万クラスに変わります。
つまり艶のある大人の音になります。
書込番号:22972144 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ローンウルフさん
ご教示ありがとうございました。
>世の中にはダブルウーハースピーカーという物があるのを思い出しました。
>だとすれば、サブウーハーを2台ピッタリくっつけてならせば、間違いなく低域を伸ばすことが出来ると思ったのですが、どうでしょう。
についてご意見を頂けないでしょうか。
書込番号:22972180
1点
噂のローンさん、台風被害は?
中古で購入したパイオニアS-W1EX
筐体の全後面にスピーカユニットが付いてます
細すぎる電源ケーブルはBD/HDDレコーダと同じメガネ型でがっかり
書込番号:22972415
1点
主様
こればかりは
やって見てるしか
場所の適材適所は
少しずつ移動させながら設置。
ボリュームは小音量
部屋の形状やら背面壁の影響やら
様々な弊害が出ますから
自らサブウーハーの設置を探すが良いかも知れない。
書込番号:22972440 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>ローンウルフさん
そうですよね。
物事は何でもやってみないと分からないですよね。
どうもありがとうございました。
書込番号:22972461
2点
ウルフマンさん
まだ、車から威勢よく降りてくるガラケーおやじですか?怖い
で、最近は電子ピアノから本物アップライトピアノに買い替えました
まだアキュとか置いてありますが
amazonのEcho Plusスマートスピーカー2台+専用サブウーハーから鳴らすのがほとんど
書込番号:22972462
1点
スマホの音バカにしたらアカンね
江川氏が小型二本スピーカーを首からぶら下げて
この音が一番だと、、
確かに音が良い。
ホームオーディオは壁音。
対策には費用が莫大。
諦めて安く音楽を聞くが正解かもな
書込番号:22972577 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>とにかく暇な人さん
サブウーハーを2台ピッタリくっつけてならせば、低域を伸ばせるか。
例えば50Hzの低音の波長は、340/50=6.8m。
波長に対して音源が小さすぎるようです。このような条件で
同じサブウーファーを2台に増やした場合、単純に同じ特性のまま、音圧が2倍になるだけで、低音の再生限界が下に伸びることはありません。
但しサブウーファー1つあたりの負担が得るので、歪が減って音質が向上する効果はあります。
書込番号:22973194
3点
>創造館さん
>同じサブウーファーを2台に増やした場合、単純に同じ特性のまま、音圧が2倍になるだけで、低音の再生限界が下に伸びることはありません。
実際にこの事を確かめられていますか。
また、世の中には小口径のダブルウーハースピーカーが製品化されていますが、もし、低音域を伸ばせないならば、何の為にウーハーを二重化しているのか教えていただけないですか。
書込番号:22973249
0点
>とにかく暇な人さん
何の為にウーハーを二重化しているのか、それは以下のどちらだと思いますよ。
・1本当たりの負担を減らして歪を減らすため
・音圧を稼いでツイーターのアッテネーターを減らすため
重いウーファーは能率が低いのでツイーターにアッテネータを入れますが、ウーファーを増やすとみかけの能率があがって
このアッテネータを少なくできます。
書込番号:22973508
2点
>創造館さん
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/81speakeretc.html
内のグラフは、
>これによれば、16cmのフルレンジスピーカーを3ケ、真ん中のをツイーターにし、上下をウーファーにして、フィルターを色々換えて試験したデータ
だそうですが、明らかに、16cmのフルレンジスピーカー2台(フィルター有)で鳴らした場合(青線)の方が、16cmのフルレンジスピーカー1台(フィルター無?)で鳴らした場合(赤線)より低域が伸びているのが分かると思いますよ。
書込番号:22973559
0点
>創造館さん
いろいろと調べていたところ、
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000954783/SortID=22942008/#22973688
という事が分かったと思いますので、出来ればこちらもご覧ください。
尚、このサブウーハーはデジタルアンプを搭載していますが、小型の割には低域が出る理由も、上記URLの内容で説明できるのではないでしょうか。
書込番号:22973696
0点
とにかく暇な人さん、こんにちは。
スピーカーとサブウーファーの使い方、
それにプラスして用語についても理解にズレがあるようなので。
ガラスの目さんも大型に変える提案をしていますが、
それはなぜかといえば、
>超低域をもう少し伸ばしたい
こう書かれているからです。
通常は「伸ばしたい」と書くと「レンジの拡大」ではないかと考えます。
つまり、いまよりもう少し低い周波数部分を再生したい、ということで、
このSWの実用が40Hzなので、30Hz位まで再生したい、という意味に受け取ります。
そうなると、40HzまでのSWを2台にしても無理だということです。
>ステレオにした途端、そんなにも伸びていないSPの低音が豊かに響いた。
>4つのスピーカー全部を鳴らした方が低音がいくらか伸びるように感じています
この事象は、発音体が増えたことによって、量感が増したということです。
部屋の中や車の中ですから、反射の影響もあり低音が増えたと感じられるでしょう。
また、通常のスピーカーは低音の再生限界が高いですから、
複数使って量感が増したと感じているのも、60Hz〜150Hzあたりと思われます。
つまり、低域の量感を増やしたいのなら、複数使うことに意味はありますが、
再生レンジを下に伸ばそうと思うなら、大きなものに変えるしかないということです。
レンジを広げたいのか、量感を増やしたいのか、もしくは両方か、
この部分が曖昧なので、質問と回答にズレが出ています。
長くなるので分割します。
書込番号:22973766
5点
とにかく暇な人さん、こんにちは。
リンク先の、低音が増えているのもレベルが上がっているだけで、
再生レンジが広がっているわけではありません。
また、もう一つ勘違いしてはいけないことは、
そこに書かれていることは、複数のスピーカーを使っていても、
駆動しているアンプは1台だということです。
ダンピングファクターなどにも触れられていますが、
複数のスピーカーをつなぐことで、アンプの動作に影響が出るわけです。
ですが、SWはアンプも含めた単体ですから、
2台使ってもアンプは別なのでアンプの動作は変わらないということです。
デジタルアンプについては全くの勘違いです。
D級アンプは、AB級などと同じようにダンピングファクターを測定することが出来ません。
そして、AB級アンプに比べて低域の制動力が高いのは、
出力段がスイッチングしているという方式によるようなので、
ダンピングファクターの数値で制動力を比較できるものではありません。
動作としては、D級アンプのダンピングファクターは
AB級アンプのかなりダンピングファクターが高いものと同等です。
ですから、小型のウーファーとデジタルアンプで
>デジタルアンプをバスレフポートを塞いだ小型スピーカーに繋げば、
>低コストで低音が豊かな音を手に入れることが出来るという事になりそうですね。
これは全くの間違いです。
そもそも、FOSTEXは上級機も含めて、低音をボンつかせないように、
つまり締まりの無い低音にならないように、バスレフ方式は使わず
密閉型をSWに採用しています。
ダンピングファクターが低い場合は、制動力が無いですから、
締まりの無い「ボン」が「ボ〜ン」と再生されてしまう低音になってしまいます。
それを避けているのに、ダンピングファクターを下げて低音の量感を稼ぐ、
というようなことはしていないです。
書込番号:22973778
3点
>blackbird1212さん
>通常は「伸ばしたい」と書くと「レンジの拡大」ではないかと考えます。
>つまり、いまよりもう少し低い周波数部分を再生したい、
私は、「いまよりもう少し低い周波数部分を再生したい」という意味で「伸ばしたい」と書いていますが、私のどの部分を読んで
>それにプラスして用語についても理解にズレがあるようなので。
と述べられたのか分からないので、該当部分を引用して明示してください。
>リンク先の、低音が増えているのもレベルが上がっているだけで、
>再生レンジが広がっているわけではありません。
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/81speakeretc.html
のグラフの何処をどのよう見てそのように述べられているのでしょうか。
>そもそも、FOSTEXは上級機も含めて、低音をボンつかせないように、
>つまり締まりの無い低音にならないように、バスレフ方式は使わず
>密閉型をSWに採用しています。
は事実でしょうか。
>デジタルアンプについては全くの勘違いです。
の件は、ネットで確認しますので、今しばらくお待ちください。
書込番号:22973833
0点
レンジを下に伸ばしたい
これ分かりますが
これ、パイプオルガンを聴きとりたいのか、ハーブなのか、ピアノなのか
地下鉄の音なのか。はたまた船のスクリュー音なのか?
いろいろ低周波、低音に関する音マニアが居ます(笑)
何を再生したいか?
皆さんに質問して見ては?
書込番号:22973878 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
とにかく暇な人さん、こんばんは。
>私は、「いまよりもう少し低い周波数部分を再生したい」という意味で「伸ばしたい」と書いていますが
本当にそう思っているのだとしたら、こちらの受け取り方は正しいということになりますが、
そうなると、
ガラスの目さん
>それより、低音のでるデカイ・サブウーファーを導入すべきです。
blackbird1212
>もう少し下を出したいのなら、大きなものにするしかないでしょう。
創造館さん
>同じサブウーファーを2台に増やした場合、単純に同じ特性のまま、音圧が2倍になるだけで、
>低音の再生限界が下に伸びることはありません。
というように、2台に増やしても低域の再生限界は下には伸びない、
と3名から意見が出されているわけですが、
それに納得しないで、2台にすることに固執していることそのものが、
用語の理解に齟齬があるのではないかと思う原因です。
>グラフの何処をどのよう見てそのように述べられているのでしょうか
まず、
>2つのウーファーは直列結合なので全体の音圧出力が落ちており、
>中音域のレベルが合うよう青線は約2dBほどかさ上げしています
>この図を見ると確かに60Hz辺りのレベルが上がっています
このように書かれています。
そしてグラフを見ても、低域のレンジが下に伸びているようには見えません。
つまり、40Hzの音圧が出るようになっているわけではありません。
ということで、再生レンジが下に伸びているわけではなく、
出ていた部分の音圧が少し上がっているだけ、というグラフとして理解しています。
FOSTEXのSWについては、
CW250D
>超低域を正確に再生するためのキャビネットの基本設計は、
>剛性を確保した密閉型で、共振を分散する構造を取ることです。
PM-SUBmini2
>エンクロージャーを密閉型とすることでコンパクトなボディとスピード感のある重低音を両立しました。
>さらに正面バッフルは、 隅木構造を取ることによりスピーカー部をしっかり支えることで
>リアルな低域を再現することが可能となりました。
こんな解説から理解してください。
https://www.fostex.jp/products/cw250d/
https://www.fostex.jp/products/pm-submini2/
書込番号:22973932
4点
>blackbird1212さん
>それに納得しないで、2台にすることに固執していることそのものが、
>用語の理解に齟齬があるのではないかと思う原因です。
人の意見を憶測で歪曲していただきたくないのですが、2台にこだわるのは、出費を抑えたいという事と、低域の定位を改善したいためです。
また、
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/81speakeretc.html
のグラフを見れば、誰が見ても低域が伸びているのに、それを否定する理由が、ご説明を聞いても理解できませんでした。
それと、
>>そもそも、FOSTEXは上級機も含めて、低音をボンつかせないように、
>>つまり締まりの無い低音にならないように、バスレフ方式は使わず
>>密閉型をSWに採用しています。
>は事実でしょうか。
についてはいかがですか。
書込番号:22973970
0点
>ローンウルフさん
私が出したい低音は、アクション映画やSF映画で出てくる地響きのような低音ですが、当然、費用は限られているので、妥協はするつもりです。
それと、上でも述べましたが、サブウーハーが真ん中で鳴ってる感があるので、それも少し改善したいと思っています。
書込番号:22973979
0点
主さん失礼
>ローンウルフ師匠
一つの箱に背面合わせでSPユニットが二つ付いている場合
位相が合えばいい感じになりますかね
ハーベスの椅子時代に調整しきれなかった記憶がありますが
書込番号:22974066
2点
>blackbird1212さん
ダンピングファクターの件ですが、
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2018/07/fx-audiod-a084.html
では、測定の結果、
>ダンピングファクタは、このLCフィルタのお陰であまり良くなく、このアンプで「52」でした。
とされ、
>D級アンプを使ったメーカー製のアンプのカタログにはダンピングファクタを掲載している例が極端に少ないですね。
と書いてありましたね。
だとすると、
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000954783/SortID=22942008/#22973688
は、ある程度は正解だといえるのではないでしょうか。
書込番号:22974250
0点
とにかく暇な人さん、こんばんは。
>人の意見を憶測で歪曲していただきたくないのですが
どこが歪曲だというのでしょうか?
>2台にこだわるのは、出費を抑えたいという事と、低域の定位を改善したいためです。
まず「出費を抑えたいという事」
これは、低域の再生とはまったく関係のない話です。
「低域の定位を改善したいため」も
低域を「伸ばす」という意味ではありませんし、
いままで「定位を改善したい」と書きましたか?
具体的に数字を出して説明しますが、
まず質問に
>もう一台追加して超低域をもう少し伸ばしたいと考えています。
こう書いていますよね。
これは、
いまは「40Hz」までしか出ないけど「30Hz」まで出したい、
という意味に理解されます。
だから、2台にしても30Hzの再生は実現できないので、
大きいものに買い換える必要がある、
という回答になるわけです。
それから、もう一つ勘違いしているのではないかと思うのは、
例として出してくるリンクが、ほとんど普通のスピーカーについてです。
ですが、SWは低域だけを出すことに特化した特殊なスピーカーですから、
通常のスピーカーの事例がそのまま当てはまるわけではありません。
そこは考えた方が良いです。
>誰が見ても低域が伸びているのに、それを否定する理由が、ご説明を聞いても理解できませんでした。
逆に聞きたいのだけども、どこを見て「低域が伸びている」と判断しているのですか?
グラフに赤線と緑線を追加しました。
赤線のように上に向かって増える場合、これは低域の量が増えたことになります。
緑線のようにより低い周波数の音圧が上がるのが、低域のレンジが伸びたことになります。
だから、「伸びる」というのは追加した緑線のようになることなので、
そうはなっていないから伸びてはいない、出ているところの量が増えただけと書いています。
こういう意味で書いているのですが、それが通じていないようなので、
用語の意味理解について齟齬があると書いたのです。
ただどちらにしても、低域の定位の問題とは関係ない話です。
低域の定位については、方向性があまり関係なくなるのが50Hz以下あたりなので、
現状は小型ブックシェルフとSWという組み合わせのようですから、
小型ブックシェルフが100〜150Hzあたりからダラ下がり、
それを補うためにSWは120Hz位までカバーするとなると、
どうしても70Hz〜120Hzくらいが真ん中よりになってしまうかもしれません。
それを解消するという意味では、2台使うのは間違いではないです。
ですが、それを「低域を伸ばす」と表現してしまっては、他人には通じません。
それから、特に必要ないかと思って書かなかったのですが、
このPM-SUBmini2は所有していて使っています。1台ですけど。
サブPCの音声再生用にPioneer VSX-S520を使っていて、
小型スピーカーと合わせて5.1chで組んでいます。
ですので、ユーザーとしての意見だということは改めて明示しておきます。
なお、より低い低音を出すために、GENELEC 7050Bも所有しています。
書込番号:22974384
7点
>blackbird1212さん
>どこが歪曲だというのでしょうか?
私が勘違いしていたらすみませんが、
>>通常は「伸ばしたい」と書くと「レンジの拡大」ではないかと考えます。
>>つまり、いまよりもう少し低い周波数部分を再生したい、
>私は、「いまよりもう少し低い周波数部分を再生したい」という意味で「伸ばしたい」と書いていますが、私のどの部分を読んで
>>それにプラスして用語についても理解にズレがあるようなので。
>と述べられたのか分からないので、該当部分を引用して明示してください。
の回答らしきものを見たのですが、私の理解のズレを理解できませんでした。
>逆に聞きたいのだけども、どこを見て「低域が伸びている」と判断しているのですか?
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/81speakeretc.html
のグラフの30〜40Hzの部分を見てください。
書込番号:22974424
0点
>blackbird1212さん
「私の理解のズレを理解できませんでした。」の件ですが、
>私は、「いまよりもう少し低い周波数部分を再生したい」という意味で「伸ばしたい」と書いていますが、私のどの部分を読んで
>>それにプラスして用語についても理解にズレがあるようなので。
>と述べられたのか分からないので、該当部分を引用して明示してください。
↓
>>私は、「いまよりもう少し低い周波数部分を再生したい」という意味で「伸ばしたい」と書いていますが
>本当にそう思っているのだとしたら、こちらの受け取り方は正しいということになりますが、
↓
>>それに納得しないで、2台にすることに固執していることそのものが、
>>用語の理解に齟齬があるのではないかと思う原因です。
>人の意見を憶測で歪曲していただきたくないのですが、
という流れで理解できなかったという事です。
書込番号:22974461
0点
>blackbird1212さん
>ダンピングファクターを下げて低音の量感を稼ぐ、
>というようなことはしていないです。
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/DFandftoku.html
を見てください。
書込番号:22974535
0点
とにかく暇な人さん、こんばんは。
>「私の理解のズレを理解できませんでした。」の件ですが、
これについては簡単なことです。
現実問題として、
SWを2本使っても低域の再生周波数領域を拡大することは出来ません。
と3名が回答しています。
それに対して、とにかく暇な人さんは、
Webで集めた情報を元に
「SW2本で再生周波数領域を拡大することが出来る」
と思い込んでいるわけです。
つまり、出来るか、出来ないか、という認識の違いがあるのですが、
出来ないと回答している側からすれば、
出来ないといっているのに、出来ないことをやろうというのは、
何か別の意図があるのではないだろうか? と思うわけです。
出来ると思っている側は、
当然出来るということを前提にして返事を書くので、
出来ないと回答している側とさらにすれ違ってしまうわけです。
こういうすれ違いが、理解していないのではないか?
ということにつながってくるわけです。
で、単純にいって、SW2台による再生周波数レンジの拡大は出来ません。
これは現実ですので、受け入れてもらうしかないです。
あのグラフについても、理解の仕方が間違っています。
また、グラフのあとに、発言者がDFと周波数特性の図にリンクを貼っているわけですが、
あのグラフを貼ったレス内では、スピーカー直列でDFが低下すると勘違いしています。
だから、あのグラフの貼ってあるレスは間違った内容になっています。
以降のレスによる指摘で修正されていますが、DFは2倍になります。
書込番号:22974829
7点
とにかく暇な人さん、こんばんは。
Webで調べるのは悪くないのではありますが、
そこに書かれていることが正しいかどうか、
もしくは正しく理解できるかどうか、は別の問題です。
一番新しいことから回答していくと、
そのダンピングファクターの図は、掲載されている本を所有しています。
三菱でスピーカー開発をしていた佐伯多門氏の本です。
スピーカーについての基本的なことはこの本でも勉強しています。
そして、ダンピングファクターが低いと
「ドン」という音が「ド〜ン」と量感豊かに間延びして再生されます。
それは、FOSTEXの「超低域を正確に再生するため」「リアルな低域を再現すること」
等のキャッチフレーズとは相反することです。
だからやってないと書いています。
それから、D級アンプのダンピングファクターは、
A級、AB級アンプと同じようには計測できません。
だから、どのように計測したのかわかりませんが、
一般的な方法で計測されたダンピングファクターの数値を、
AB級アンプなどの数値と比較することに意味は無いです。
おそらく、出力段がスイッチングしている、という動作原理が、
スピーカーの制動力の高さに表れているのだと思いますが、
それについて詳しく解説されたものは見たことがないです。
だから、D級アンプにおいてはダンピングファクターの数値は
性能を測る指標にはならないといえます。
D級アンプは複数台所有して使用していますが、
低音が緩くなったというようなことを感じたことはありません。
安い中華デジアンから120万のプリメインにSWまで二十台ほどあります。
>グラフの30〜40Hzの部分を見てください
そこは、ほぼ無視していい領域です。
そこを見て伸びていると思うのは間違いです。
だから、元の文章でも、
>この図を見ると確かに60Hz辺りのレベルが上がっています
とだけ書いて30Hz〜40Hzについては触れていないのです。
500Hzに対して-20〜-25dB以下ですので、
音圧にして1/10〜1/18くらいの音圧しか出ていない領域ですし、
グラフそのものが、中域のレベルを合わせるために
青線を2dBほど上にずらして重ねてあると書いてあります。
つまり、青線の組み合わせの方が赤線に比べて、
2dB音量を上げたのと同じということです。
だから、実際に同じパワーを入れた場合、その差はもっと縮まります。
そういうところも含めて、リンク先でもそこに触れていないのでしょう。
一般的に、スピーカーの周波数特性は「45Hz〜50kHz」などと表示されますが、
より正確性を求められる場合は「(+-3dB)」というような範囲設定がつきます。
実は、+-3dBということは、実質上下で6dBの音圧差があることになるのですが、
これは「1/2」つまり、大小の差が2倍もしくは半分あるということです。
こういう表示がついていない場合は、大小の差はもっと大きいということです。
SC-M37も低域は「45Hz〜」となっていたと思いますが、
このクラスのスピーカーで、45Hzが通常レベルで再生できることはありません。
おそらく、中域に対して「-18dB」あたりまでの周波数を表示していると思います。
実際スピーカーで50Hzの音を再生してみてください。
500Hzや1kHzと比べれば、かなり小さな音だと思います。
そういう小さな音の領域になると、数dBの音量差はあまり意味が無いことです。
ですから、そういう部分で比較するのは止めた方が良いです。
そして、再度書きますが、そのグラフもユニット1個の場合と、複数のユニットをつなげた場合と、
どちらにしても1台のアンプで動作させた場合の結果です。
だから、完全に独立した2台のSWを動作させる場合と意味が違います。
ですので、同じように考えることは出来ません。
前レスにも書きましたが、2台使うことで定位の問題は解消できると思います。
左右別々に使うことで、3Wayスピーカーと同じような動作になるからです。
ですが、低域の再生領域を下に伸ばすことは出来ません。
書込番号:22974832
5点
ウルフまんさん
ピアノの再低音27.5Hzが、高年の耳でもまともに聞こえるのは何故?
最高音4186Hzは聞こえるのは、そうだけど
書込番号:22974884
1点
>とにかく暇な人さん
おはようございます。
結局体感が物を言うと思います。
好みの低音が出ればOKだと思いますが、
商品は見つかりましたか?
リスニングポイントの場所によっては高域がすっきりしますよ。
書込番号:22974921
2点
>blackbird1212さん
「私の理解のズレを理解できませんでした。」の件ですが、書込番号:22974461をもう一度お読みください。
>グラフの30〜40Hzの部分を見てください
>>そこは、ほぼ無視していい領域です。
blackbird1212さんは、30〜40Hzが聞こえないのですか。
私が問題にしている領域はまさにこの領域です。
PC等にイコライザー機能があったら、低音が出るスピーカーで音楽などを鳴らして、低音部のスライダーを変化させて30〜40Hzが聞こえないか確かめてみてください。
>低音が緩くなったというようなことを感じたことはありません。
DFが下がると低音が緩み、f0が持ち上がって低域が伸びると思うのですが、
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/DFandftoku.html
をもう一度見てください。
>8気筒さん
>ピアノの再低音27.5Hzが、高年の耳でもまともに聞こえるのは何故?
高音を聞き取る聴覚細胞は繊細だから寿命が短いのではないでしょうか。
>ドッドコムCDさん
>商品は見つかりましたか?
未だですが、中古屋さん巡りは私の生きがいなので、気長に探そうと思います。
尚、趣味に使うのは物は買うまでが楽しくて、買ってしまうとまた次のものが欲しくなるので、なかなか手に入らないぐらいがちょうどよいと思っています。
因みに、私は臆病でPCにクレジットカードを入力する根性がないので、通販は利用できません。
書込番号:22974953
1点
主さん
赤線を見て解るように
サブウーハーの多数設置は高音が広く感じる。
空域空間の伸びを感じる。
もちろん倍音も出ます。
経験上、あまりにも低音を伸ばそうとした場合、逆に高音がきつく。とても音楽を聴けたもんじゃない。バランスが大事です。
また
うちのサブウーハーは歪みが少ないパッシブラジエーターだからね。密閉式は低音が伸びないため使うの辞めました。バランス重視。
ポチさん
30ヘルツ以下の音は振動だからね。
感じる、余韻かな?音には?
価格に何度も書いてますが
超スーパーツィーター(ヒットキット製数十万円)を借りて鳴らしてみては?
深い低音が出る現象を経験。
不思議よね?
超低域を伸ばしたら高音が充実
超高域を伸ばしたら低音が充実。
空気感が変わる。
書込番号:22974956 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ローンウルフさん
https://astamuse.com/ja/published/JP/No/1997037376
というのがあるのは知りませんでした。
どうもありがとうございました。
書込番号:22975001
1点
>とにかく暇な人さん
全部読んでないけど、30Hz以下を再生したいなら、ヤマハの1000が付くやつが良いですね。
書込番号:22975041 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>blackbird1212さん
>>そもそも、FOSTEXは上級機も含めて、低音をボンつかせないように、
>>つまり締まりの無い低音にならないように、バスレフ方式は使わず
>>密閉型をSWに採用しています。
>は事実でしょうか。
についてはいかがですか。
>あさとちんさん
1万円程度の出費しか出来ないので良いサブウーハーの購入は無理です。
書込番号:22975327
1点
皆さん
海外の情報を探したところ、
https://hometheaterreview.com/the-pros-and-cons-of-multiple-subwoofers/
というものが見つかりました。
この中に、サブウーハーを部屋の4隅に置いて、サブウーハーが1、2、4台の場合の周波数特性を2か所で測定したグラフがありますが、サブウーハーを増やすと、20〜40Hzの領域の音圧が上昇する事と、設置場所やリスニングポジションを適切に選べば、超低域の周波数特性をフラットに出来るであろう事が明確にお分かりいただけるのではないでしょうか。
書込番号:22975416
0点
>とにかく暇な人さん
>1万円程度の出費しか出来ないので良いサブウーハーの購入は無理です。
これを買うなら、せめてNS-SW050かSA-CS9にしなよ。
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000910104_K0000816699_K0000641665&pd_ctg=V009
書込番号:22975444
3点
>あさとちんさん
確かに、最初から低音が出るサブウーハーを買えばよかったのかもしれないですね。
電気代を気にしてデジタルアンプ搭載にしたのですが、サブウーハーを2台にしてしまうと、結局電気代も同程度になってしまうかもしれないですよね。
ただし、
https://hometheaterreview.com/the-pros-and-cons-of-multiple-subwoofers/
で表れている効果を得られれば、低音の定位の面で有利なサブウーハー2台設置という選択肢もそれほど悪くはないのではないかと思っています。
それと細かい話ですが、PM-Submini2は密閉式なので、PCで聞く場合はイコライザーで超低音を持ちあげても、それほど不自然にはならないと感じていました。
ただしTVの場合は、イコライザーが無い為、サブウーハーを追加して何とかしたいと思っていた次第です。
書込番号:22975745
1点
>とにかく暇な人さん
リンク先のウーファーは8インチ(20cm)、これは13cmですから前提が違います。
おそらく30Hz以下は-20dBくらいでしょう。
2台にすればエネルギーが2倍ですから+3dB、4台で+6dBになりますが、もともと出ないものはどうにもなりません。
書込番号:22976136
2点
>あさとちんさん
>リンク先のウーファーは8インチ(20cm)、これは13cmですから前提が違います。
私がサブウーハーを追加して、音響測定用のマイクを買って測定し、
https://hometheaterreview.com/the-pros-and-cons-of-multiple-subwoofers/
と同じ傾向のデータが得られたらどうしますか。
書込番号:22976156
1点
>とにかく暇な人さん
>と同じ傾向のデータが得られたらどうしますか。
どうもしません。
そもそもリンク先も、超低域(30Hz以下)までフラットとはとても言えない特性だし。
音響測定する気があるなら、ウーファーを買う前に今の状態を測定するほうが良いでしょうね。
こちらは、「是非とも御意見をいただきたい」というから意見を出しているわけです。
否定されて切れるくらいなら、質問なんかせずにさっさと買えばよいのでは。
書込番号:22976219
9点
>あさとちんさん
>どうもしません。
あさとちんさんの辞書には、「実証」の二文字は無いのでしょうか。
>否定されて切れるくらいなら、質問なんかせずにさっさと買えばよいのでは。
切れているのは、あさとちんさんの方だと思いますよ。
書込番号:22976235
1点
測定?
小野測器、RIONなどの周波数分析機能付き精密騒音計
https://svmeas.rion.co.jp/download/catalog/NL-62#NL-62
10万円超えでしょうか
書込番号:22976834
4点
暇な人なんですから、他人に突っかかってばかりいる位なら、自分で実証したらいかがですか?
一番確実でしょ。
書込番号:22977229
10点
>kinpa68さん
「他人に突っかかって」いるのは、反証の為のデータも理論も示さずに、反論ならざる反論を行っている人達だと思いますよ。
書込番号:22977553
0点
他人の意見を求めながら、自分の意見(というより、自分でネットで拾ってきたネタ)しか認めようとしていないように見えますけどね。
傍から見ていると。
ま、そのうち、まともな人からは相手にされなくなるでしょう。
書込番号:22977723
11点
>kinpa68さん
反証の為のデータも理論も示さずに、反論ならざる反論を行っている人達は、「まともな人」ではないと思っていますので、ご心配なさらなくても結構です。
書込番号:22977728
0点
主さん
オーディオって趣味の世界。
データや測定も大事だけどさ、正しい測定、理論上なんちゃらはあまり意味を成さない。
まずは、製品を購入して取り付けて実践してみるが趣味の面白さでもある。
数百万の機材機材を購入しても、セッティングがめちゃくちゃなら数十万円の価値もない音を出すのも趣味の音である。
質問者のだいたいは、買って損をしない音情報が欲しいわけで、、
でもね。部屋の構造や大きさやら壁耐久やらで音の変化は様々。
こればかりは理論は正しくとも【音の好みには正解がない】のが皆さんの答えかと思うよ。
書込番号:22977731 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>とにかく暇な人さん
>ローンウルフさん
こんにちは。
私もそう思います。
とにかく暇な人さんの部屋でのさいこーのパフォーマンス期待します。
書込番号:22977788
1点
>ローンウルフさん
反論の為の反論の為なのか、30〜40Hzが聞こえないのか分かりませんが、
>>グラフの30〜40Hzの部分を見てください
>そこは、ほぼ無視していい領域です。
という方を除けば、超低音域は、比較的理論が有効な領域だと思っています。
>ドッドコムCDさん
私は超貧乏なので、ご期待に沿えない可能性が高いですが、その場合はどうかご容赦ください。
書込番号:22977829
0点
長いスレなので全然見ていないで回答しますが
大きなサブウーハーを置けない状況で低音を伸ばすとしたら数を増やすしかないと思うんです。
私も実際に25cmのウーハーを1発〜4発まで試しましたが
テストトーンを流すと1個なら全然聴こえなかった40Hzのテストトーンが
4発だと結構余裕で聴こえました。35Hzくらいまでなら感知できたかな。
私の場合は、これはパッシブサブウーハーですのでパワーアンプは別ですが、
全く同じサブウーハーを2個使って音圧を稼ぐということは
今まで聴こえづらかった超低音の音圧も上がるハズですので、
低音域の伸びたと感じることはあると思います。
ただ同時に結構高い音まで音圧があがりますので、
メインスピーカーと音量のバランスを取ると、結果的に低音域はあまり変わっていない。
っということになるかもしれません。
でもサブウーハーはクロスと音量調整がありますので、クロスを下げて、音量を上げる、
これで100Hzあたりと40Hzあたりの音圧差がすくないように調整すれば低音域が伸びたと
実感できるかもしれません。
それか、1つは120hzくらいから使用して、1つは60hzくらいから使用て、60hz以下の方の音量を上げるとかですね。
2個とも同じ周波数で使う必要もありませんので。あとは調整次第かと思います。
書込番号:22977872
![]()
5点
>oimo_chanさん
体験に基づいたまっとうなご意見ありがとうございました。
https://hometheaterreview.com/the-pros-and-cons-of-multiple-subwoofers/
のデータを裏付けているコメントであると思われますが、こちらのデータをまだご覧いただいていなければ、どうかご覧ください。
書込番号:22977893
0点
確か、ハイビの小原氏が、映画の場合
安物サブウーハーでも数を使えと、、一発より三発。が迫力。
あくまでも映画25センチサブウーハー2発か、48センチ一発か?
実験された記事がなかったかなあ?
あまり、オーディオマニア、専門家、雑誌などではサブウーハーをセッティング、足すはあまり詳しい記事がない、奨励事項も少ないし認めない。
常に2チャンネルこそが王道のようなイメージ。
あとはセッティングが難しいってのもあし、邪魔って意見も。
書込番号:22977933 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
データもみましたし、他の方の回答も見ました。
私はあまりこういうデータとか苦手ですいません(^^;
でもおそらく私の実験結果もこんな感じだったんだと思います。
回答しているみなさんも私なんかよりも知識人ですのでおっしゃっていることも納得できます。
全く同じ性能のスピーカーをいくら増やしても出てない低音は出ない。
出ていたとしても音圧が低すぎるので、超低音が増えている実感はないということだと思うんです。
とにかく暇な人さんのおっしゃっていることは、
サブウーハーから再生されている低音であれば、音圧が上がり結果低音域が充実するのではないか?
ということを言っているんだと思います。
個人的にはスピーカーが再生できる範囲の低音域であれば音圧はあがり、
1個よりも2個の方が低音が伸びたように感じると思います。
ただそうするためにはクロスを50Hz以下付近にしないと
音楽再生のバランスが崩れてしまうかもしれないですね。
100hzクロスにしてしまうと、100Hzあたりの音圧も上がりますので
1つは中低音用、1つは超低音用、と分けて使用してみた方が調整しやすいかもですね。
書込番号:22977979
4点
>oimo_chanさん
>ローンウルフさん
限りなく話がずれていくんだけど?
スレ主の質問は、
>増設後は、LとRの信号を別個のサブウーハーに受け渡す予定です
つまり、2個を左右別にして、左右別々の信号を入れて、
現在の、小型スピーカー+SWだと
真ん中に寄ってしまう低音の定位を改善したい、
2way+SWを3wayに変えたいという希望なわけですよ。
それとは別に、低域を伸ばしたいともいっているわけです。
それに対しては、SWを大きくするしかない、と回答しているわけです。
ところが、反論と称して貼り付けてくるリンク先は、
全部、ダブルウーファーとかSWの同信号複数駆動で、
つまり、同じ信号を2つのウーファーに入れれば、
見かけ上振動板の面積が増えるので低域も伸びます。
でもそれは、SWを大きくするのと同じであって、
スレ主の「左右別の信号を入れる」とは同じ動作にはならないわけですが、
それを理解しないわけです。
それなのに、複数台に同じ信号を入れた例を出しても、
スレ主の勘違いがさらに増していくばかりでしょう。
「2台に同じ信号」と「左右に別の信号」は同じにはならない、
ということを説得してもらいたいものです。
書込番号:22977990
6点
>ローンウルフさん
有益な情報ありがとうございました。
尚、「一発より三発。」についてですが、バスレフポートを塞いでいるのとAP20dのダンピングファクターが低いせいで、実はメインスピーカーか一定程度の超低域が出ているような気がしてきました。
そうだとそすると、「三発」が「四発」になるだけなので、PM-Submini2を一台追加しても、費用に見合う効果が得られないのではないかという心配が出てきました。
書込番号:22969894
誤:一つのサブウーハーの入力信号が半減する為、ボリュームを上げなければならなくなると思いますが、
正:一つのサブウーハーの入力信号が半減する為、想定できない理由によてボリュームを上げなければならなくなる可能性もあるかもしれませんが、
書込番号:22977995
0点
>blackbird1212さん
話をずらしているのは、反証の為のデータも理論も示さずに、反論ならざる反論を行っているblackbird1212さんだと思いますよ。
書込番号:22978003
0点
>blackbird1212さん
左右で別々の信号を入れるということですね。
勘違いしてました。
サブウーハーを足して音圧を稼ぐのであれば、同じ信号を入れたこと前提で私は回答してました。
ですので、2個使ってもモノラル使いを想定した内容の回答を書いてました。
書込番号:22978028
2点
>とにかく暇な人さん
>話をずらしているのは、反証の為のデータも理論も示さずに、
>反論ならざる反論を行っているblackbird1212さんだと思いますよ。
とにかく暇な人さんが、書かれた内容を理解できないだけでしょう。
oimo_chanさんは、すぐに内容を理解して訂正してくれましたが、
そういうような理解力や知識がないということではないですか?
自分の希望に添った回答ではないので拒否しているわけですか?
そもそも、適当に検索して内容も理解せずに
内容を誤解したリンクを貼っているだけでしょう。
書込番号:22978074
14点
おいもさん
blackbird1212さん
黄色い帽子のままにしておく人はこんな感じでしょう
返信があるだけでもいいかな
スレ乱立で返信なしの奴よりは
書込番号:22978092
4点
>oimo_chanさん
>サブウーハーを足して音圧を稼ぐのであれば、同じ信号を入れたこと前提で私は回答してました。
超低域の音波は指向性が少ないから、超低域に限れば「同じ信号を入れたこと前提」でもほとんど変わりがないと思いますよ。
>blackbird1212さん
超低域の音波は指向性が少ないから、超低域に限れば「同じ信号を入れたこと前提」でもほとんど変わりがないと思いますよ。
についていかがですか。
それと、
>>グラフの30〜40Hzの部分を見てください
>そこは、ほぼ無視していい領域です。
というのは、今でも正しいと思っていますか。
また、書込番号:22970237のコメントと、
>全部、ダブルウーファーとかSWの同信号複数駆動で、
>つまり、同じ信号を2つのウーファーに入れれば、
>見かけ上振動板の面積が増えるので低域も伸びます。
は矛盾していませんか。
書込番号:22978113
0点
ブラックバードさん
あくまでも映画の話ね。(笑)明後日の話ですいません。
暇な人さん
オイモチャンさんと
同じ現象体験。
ただ2チャンネルはクロスのオーバーの調整、音圧バランスが大事、耳で確認かな?
ポチさん
特に無し。
書込番号:22978126 スマートフォンサイトからの書き込み
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1点
>ローンウルフさん
ないんかい! (一応お約束なので)
書込番号:22978129
0点
>ローンウルフさん
体験に基づいたまっとうなご意見ありがとうございました。
書込番号:22978135
0点
>とにかく暇な人さん
>>>グラフの30〜40Hzの部分を見てください
>>そこは、ほぼ無視していい領域です。
>というのは、今でも正しいと思っていますか。
周波数特性というの、マイクを使って測定しています。
ですから、基本的には周波数に依存することなく
フラットな状態での計測結果を得られることが出来ます。
ですが、人間の聴覚は、等ラウドネス曲線という指標に沿うように、
周波数に対する聞こえかたがフラットではありません。
グラフを見ればわかりますが、80dBのラインで見ても、
30Hz近辺だと、500Hzあたりに対して30dBほど大きな音ではないと、
同じ大きさの音だと感じられないわけです。
つまり、前スレに書いたように、
マイクで測定して-20〜-25dB以下の音圧だということは、
人の耳には、さらに-30dBした-50〜-55dB以下の音としてしか届きません。
通常、この音圧だと聞いている音量にもよりますが、暗騒音と同じかそれ以下です。
だから、そのレスのグラフに緑線で追加したように、
60Hzあたりと同じ音圧にならなければ、増えたということにはならないのです。
ということで、50Hz以下の周波数特性を見る場合には、
-6dB以下は無視しても良いくらいですが、
百歩譲っても-12dBまで考慮すれば良いということです。
それ以下は出ていないのと同じです。
書込番号:22978156
6点
特に無し。
ニュース総合に続き、ぼそぼそ、なども消滅しましたか?
ローンウルフ殿、ゴールデンタイムや土日昼の歌番組激減に連動し、
中高年は音楽聴く人激減って知っていますか
書込番号:22978160
1点
>blackbird1212さん
>グラフの30〜40Hzの部分を見てください
>そこは、ほぼ無視していい領域です。
というのはつまり正しいという事ですね。
ただし、私は30〜40Hzがそれなりに聞こえている事をPCの31Hzのイコライザー調整で確認しているので、私とblackbird1212さんは聴感が異なっているというように理解してください。
>また、書込番号:22970237のコメントと、
>>全部、ダブルウーファーとかSWの同信号複数駆動で、
>>つまり、同じ信号を2つのウーファーに入れれば、
>>見かけ上振動板の面積が増えるので低域も伸びます。
>は矛盾していませんか。
は回答作成中かもしれませんが、こちらも回答をお願いします。
書込番号:22978172
0点
>blackbird1212さん
書き忘れましたが、
>超低域の音波は指向性が少ないから、超低域に限れば「同じ信号を入れたこと前提」でもほとんど変わりがないと思いますよ。
もお願いします。
書込番号:22978185
0点
とりあえず、私の疑問は解決したので、本スレは「解決済み」とさせていただきました。
皆さんどうもありがとうございました。
書込番号:22978316
0点
皆さん
解決内容を書き忘れましたが、サブウーハー追加で低域が伸びる事は、
https://hometheaterreview.com/the-pros-and-cons-of-multiple-subwoofers/
やoimo_chanさんやローンウルフさんの体験情報からほぼ間違いないと判断しました。
ただし、
>尚、「一発より三発。」についてですが、バスレフポートを塞いでいるのとAP20dのダンピングファクターが低いせいで、実はメインスピーカーか一定程度の超低域が出ているような気がしてきました。
>そうだとそすると、「三発」が「四発」になるだけなので、PM-Submini2を一台追加しても、費用に見合う効果が得られないのではないか
という心配が出てきたので、YS-2さんの
>過ぎたるは猶及ばざるが如し。
というアドバイス通り、サブウーハーの購入はよく考えて決めるようにしたいと思います。
>blackbird1212さん
このスレを「回答済み」にはしましたが、書込番号:22978172,22978185の回答は、期待しないで待っていますので、どうぞよろしくお願いします。
書込番号:22978343
1点
またまた言い忘れましたが、
>バスレフポートを塞いでいるのとAP20dのダンピングファクターが低いせいで、実はメインスピーカーか一定程度の超低域が出ているような気がしてきました。
と考える理由については、
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/DFandftoku.html
の低ダンピングファクターの周波数特性と
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000886291/SortID=20674097/ImageID=2701528/
の周波数特性を掛け合わせた場合にどうなるかという事を推測していただければ、理解していただけると思います。
書込番号:22978373
0点
>とにかく暇な人さん
>超低域の音波は指向性が少ないから、超低域に限れば
>「同じ信号を入れたこと前提」でもほとんど変わりがないと思いますよ。
意味がわかりません。
低音域に指向性がないというのは、スピーカーから出た音の話です。
左チャンネルに30Hzの信号が入っていても、
右チャンネルに30Hzの同じ信号が入ってなければ、
片方のウーハーからしか音は出ません。
どういう場合を想定した話でしょうか?
書込番号:22978417
4点
>blackbird1212さん
>左チャンネルに30Hzの信号が入っていても、
>右チャンネルに30Hzの同じ信号が入ってなければ、
左チャンネルに30Hzの信号が入っていた場合は、30Hzは指向性がほとんどないから、通常は右チャンネルにもほとんど同じ音量と位相の30Hzの信号が入っていると思うのですが、
>左チャンネルに30Hzの信号が入っていても、
>右チャンネルに30Hzの同じ信号が入ってなければ、
の信号の状態を明確にしてください。
それと、書込番号:22978172の回答もよろしくお願いします。
書込番号:22978448
0点
>とにかく暇な人さん
>ただし、私は30〜40Hzがそれなりに聞こえている事を
>PCの31Hzのイコライザー調整で確認しているので、
>私とblackbird1212さんは聴感が異なっているというように理解してください。
これは、どのようにして確認しているのでしょうか?
まず、イコライザーで「何Hz」を「何dB」持ち上げているのでしょうか?
それから、どんな音源で確認しているのでしょうか?
またそれによって、どのくらいの音の大きさで聞こえるのでしょうか?
例えば、以下の音源です。
-3dBと大変大きな音ですから、音量を絞って徐々に大きくして確認してください。
500Hzが普通の音量で聞こえるように設定した場合、
30Hzはどのくらいの音量になるのでしょうか?
以下は大音量の音源です。開くときは音量設定に注意してください。
500Hz
https://www.youtube.com/watch?v=GlEfshsoyZk
30Hz
https://www.youtube.com/watch?v=exeRki77OMY
書込番号:22978480
2点
>blackbird1212さん
>まず、イコライザーで「何Hz」を「何dB」持ち上げているのでしょうか?
31Hzを-12〜+12に変化して変化を確認しました。
>またそれによって、どのくらいの音の大きさで聞こえるのでしょうか?
言葉で表現するのは難しいので、blackbird1212さんの方で試してください。
書込番号:22978493
0点
>とにかく暇な人さん
>左チャンネルに30Hzの信号が入っていた場合は、30Hzは指向性がほとんどないから、
>通常は右チャンネルにもほとんど同じ音量と位相の30Hzの信号が入っていると思うのですが、
そのように考える意味がよくわからないです。
例えば、2chステレオ再生で低域のレンジを拡大したいため、
SWを導入するというときに想定される場面ですが、
オーケストラの再生というものがあります。
コントラバスは右横が配置になりますが、
五弦だと開放弦の下の方は「56Hz」「41Hz」「33Hz」だそうなので、
SWを1本真ん中に置くと、低い方が真ん中によってしまうわけで、
これを避けるために、左右に1本ずつSWを使用する
というようなことがあります。
つまり、コントラバスの低い方の音は、
左右均等に入っているわけではありません。
というように、必ず低い方が左右均等に入っている
ということはありません。
書込番号:22978513
4点
>とにかく暇な人さん
>言葉で表現するのは難しいので、blackbird1212さんの方で試してください
同じ環境ではないので、やっても意味が無いでしょう。
それと、ウチではイコライザーは使わないですし、
30HzだとSWはコーンが動くだけで音は聞こえません。
これを無理矢理+12dBなどにしたら、
SWが壊れる危険性もあるのでやりません。
書込番号:22978521
2点
>とにかく暇な人さん
>書込番号:22978172の回答もよろしくお願いします。
以下にある図で説明しますが、
https://hometheaterreview.com/the-pros-and-cons-of-multiple-subwoofers/
台数を増やしたことによって、全体の音圧が上がっているだけで、
約38Hzあたりから音圧が下降していくという傾向は、
1台でも2台でも4台でも同じです。
ですから、再生周波数が台数を増やしたことで下に拡大したわけではありません。
台数を増やしたことによって、音圧が下降する周波数が、
例えば28Hzになったというのなら、再生周波数レンジが広がったといえますが、
そうではないので、周波数レンジは拡大していません。
複数台使用で音圧が上がるのと、
再生周波数レンジが下に広がるのは、
別の問題として考えてください。
書込番号:22978528
5点
>blackbird1212さん
30Hzは全く聞こえませんでしたが、40Hzの
https://www.youtube.com/watch?v=gwFVyxVKiIs
は結構よく聞こえましたので、40Hzでは音量の減衰がまだそれほどではないと思います。
サブウーハーを追加して、30Hzが僅かでも聞こえるようになればうれしいと思っています。
>つまり、コントラバスの低い方の音は、
>左右均等に入っているわけではありません。
の理由を教えてください。
出来ればデータを示してください。
>それと、ウチではイコライザーは使わないですし、
私はPCのイコライザー機能を使っていますが、普通の音楽を聴いて31Hzのイコライザーを変化させると超低域で変化があるのを感じます。
>約38Hzあたりから音圧が下降していくという傾向は、
>1台でも2台でも4台でも同じです。
https://hometheaterreview.com/the-pros-and-cons-of-multiple-subwoofers/
グラフは4つあるので、良く見てください。
それと、
>つまり、同じ信号を2つのウーファーに入れれば、
>見かけ上振動板の面積が増えるので低域も伸びます。
と言ってることが矛盾していませんか。
書込番号:22978560
0点
>blackbird1212さん
>つまり、コントラバスの低い方の音は、
>左右均等に入っているわけではありません。
の根拠を、
>SWを1本真ん中に置くと、低い方が真ん中によってしまうわけで、
>これを避けるために、左右に1本ずつSWを使用する
>というようなことがあります。
とするのは「コントラバスの低い方」を例えば30〜40Hzとするのは誤りです。
なぜならば、30〜40Hzは殆ど指向性が無いからです。
「低い方が真ん中によってしまう」のは、サブウーハーが30〜40Hzよりも上の周波数の音を出しているからです。
書込番号:22978579
0点
誤:とするのは「コントラバスの低い方」を例えば30〜40Hzとするのは誤りです。
正:とするのは「コントラバスの低い方」を例えば30〜40Hzとした場合は誤りです。
書込番号:22978585
0点
>とにかく暇な人さん
>30Hzは全く聞こえませんでしたが、
>40Hzの(中略)は結構よく聞こえましたので
40HzはFOSTEXが保証しているんだから当然といえば当然。
30Hzは聞こえなかったけども、コーンは動いていたでしょう。
つまり空振り現象が起こっているわけで、これがこのSWの限界です。
だから、2本にしても、改善は見込めないです。
>理由を教えてください。
オーケストラがそういう配置だから、音もオーケストラの配置と同じようにするからです。
以下の映像付きなら、低音弦楽器が右に寄っているのがわかるでしょう。
ベートーベン作曲 交響曲第6番「田園」
https://www.youtube.com/watch?v=DZJHWkk0x7I
>グラフは4つあるので、良く見てください。
どれ見ても同じでしょう。
一番下がるのが低い周波数の1番目の例で書いただけ。
2番目は下がり出す周波数が高いし、
3、4番目は、だいたい下がっていく傾きの角度が同じでしょう。
だから、周波数レンジは拡大してないです。
というか、自分で見て判断できないのですか?
>と言ってることが矛盾していませんか。
いろんなことをまとめて書いてあるだけ。
そっちが出してる例が、
SWの複数台使用と、1台のアンプで複数台のウーファー使用で、
実際には動作が違ってくるわけで、それについて
いちいちどっちがどうとか書き分けなかっただけです。
ローンウルフさんやoimo_chanさんは、知識があるのでこれで通じるからです。
書込番号:22978641
9点
>blackbird1212さん
>つまり空振り現象が起こっているわけで、これがこのSWの限界です。
>だから、2本にしても、改善は見込めないです。
https://hometheaterreview.com/the-pros-and-cons-of-multiple-subwoofers/
の4つのグラフを良く見てください。
指向性が無いというのは、左右の耳に入ってくる音の音量も位相も同じから方向を聞き分けられないという事だと思うのですが、これは間違いですか。
>約38Hzあたりから音圧が下降していくという傾向は、
>1台でも2台でも4台でも同じです。
と
>つまり、同じ信号を2つのウーファーに入れれば、
>見かけ上振動板の面積が増えるので低域も伸びます。
が矛盾している事がどうして理解出来ないのか私には理解不能です。
私には、
https://www.youtube.com/watch?v=gwFVyxVKiIs
は結構よく聞こえましたが、それでも尚、
>>グラフの30〜40Hzの部分を見てください
>そこは、ほぼ無視していい領域です。
と言われるのですか。
書込番号:22978671
0点
>とにかく暇な人さん
あなたには、複数の状況を別々に理解するということが出来ないのでしょうか?
>私には、
>https://www.youtube.com/watch?v=gwFVyxVKiIs
>は結構よく聞こえましたが、それでも尚、
>>>グラフの30〜40Hzの部分を見てください
>>そこは、ほぼ無視していい領域です。
>と言われるのですか。
まったくなにを考えているのか理解できません。
あなたは、そのグラフの周波数特性のスピーカーで音を聞いているのですか?
違うでしょう。
そのグラフのスピーカーでは、そこは無視して良いというだけの話です。
自分が40Hzまで再生を保証されたSWを使って聞いている話とは別でしょう?
なんで、別のスピーカーの話を一緒にするのか理解できません。
ここまで来てこんな話を持ち出すとは、
まったく理解していないということで、これではお話になりません。
これ以上話しても時間の無駄なので、ここで投稿は止めます。
書込番号:22978711
12点
>blackbird1212さん
>そのグラフのスピーカーでは、そこは無視して良いというだけの話です。
と今頃になって言われていますが、であれば最初から
>このスピーカーの場合は、そこは、ほぼ無視していい領域です。
と書いてもらいたかったし、こんな簡単な事なら、私が
>>グラフの30〜40Hzの部分を見てください
>そこは、ほぼ無視していい領域です。
というように言った時に、何故、即座に
>そのグラフのスピーカーでは、そこは無視して良いというだけの話です。
と言われなかったのか理解不能ですね。
また、
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/81speakeretc.html
の中のグラフのスピーカーで聞く場合は、通常はトーンコントロールで低音をかなり持ちあげて聞く事になるので、普通の聴力があれば、この差は耳で聞こえると思いますよ。
それと、書込番号:22974461については、結局分からずじまいになってしまいましたね。
書込番号:22978932
0点
最初のほうで、ご自身を「貧乏ですので」と言ってる意味は、金銭的な事だけではないような深い意味なのですね。
書込番号:22979818
10点
この手のスレッドは第三者(ROM専)の参考になればいいので
インターネットリは複数 対 複数だよね
書込番号:22979845
1点
独唱100Hzでも、合唱なら40Hz以下が望める。
ビオラ複数配置でチェロは要らない。
果たして、、、
書込番号:22979983 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>とにかく暇な人さん
もう論理ばかりでなく、実際に設置して聴くしか無いでしょう。実経験をした方がより身につくと思いますよ。
このスピーカーが高いならば他のもので中古でも良いのでは。
ヤフオクでのサブウーファーの中古ならば運が良いと1円で落札できたりあまりお金かけないで聴くことも可能かもです。
書込番号:22980006 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
ここの書き込みに関してはblackbird1212さんが間違っているでしょう。スレ主との間にちょっとした認識の違いによる誤解があり、それがわかっているにもかかわらず、ずっと無視し続けて違う話をしている。
スレ主さんの「低音を伸ばすことができますか?」的な質問に対して「できない」と答えたわけだけど、よくよく話していくと聞き取りにくい低音部分が2台にすることによって増幅され、聞き取れる領域が増え、結果として低音が伸びているといえる状態になることもあり得る。なるほど、そういう考え方もあるか。あとちょっとは伸ばせる可能性があるとはいえるかもしれないのに、最初に極端な話をして全否定してしまったので、恥ずかしくて自分の間違いを修正できないわけです。
あと、定位の話をblackbird1212さんにしても無駄です。書き込みの内容を見る限り、自分で試してません。自分で体験していないのでわからない。だから答えられない。それが正しいかどうかは別として、自分の体験としての話を持っていないわけですよ。だからいくら質問しても時間も無駄です。質問に質問で返して方向違いな議論ばかりしようとします。彼は博識でまかり通っていますから、やったことがないとか、知らないとか、説明できないとか書くのはプライドが許さないのでしょう。彼を取り巻く仲良しクラブの人たちも、こういう時は指摘しないでスルーします。不公正極まりないです。
定位や低音については悩ましく、私もいろいろやりましたが、今はサブ・ウーファーを左右に2台使用することで落ち着いています。買って試してみるのもいいと個人的には思いますけどね。何が正しいとか、どうすべきかというのは、いろいろ考えがあって難しく、人によって違うと思いますが、60Hz付近から音の方位があいまいになるというのは、実際に試して認識しています。これもだからどうなのかと言われれば、どうもしないとしたか言いようがないですけどね。お疲れさまでした。
書込番号:22980072
6点
>家電大好きの大阪さん
まっとうなご意見ありがとうございました。
やはり、サブウーハーの2台設置を検討するのは自然な考えですよね。
>彼は博識でまかり通っていますから、やったことがないとか、知らないとか、説明できないとか書くのはプライドが許さないのでしょう。
については私もすぐに感じたので、徹底的に論議したのですが、家電大好きの大阪さんからまっとうなご意見をいただいて、気分を晴らすことが出来ました。
どうもありがとうございました。
書込番号:22980102
1点
「狙った周波数の空気振動を、感じることのできる量で」生み出すことができるドライバーかどうか、常識的に分かりそうですけどね。
書込番号:22981100
7点
>コピスタスフグさん
https://www.youtube.com/watch?v=tzi7E5wzQlQ
と
https://hometheaterreview.com/the-pros-and-cons-of-multiple-subwoofers/
の4つのグラフを良く見てください。
それと、アインシュタイン的には、
>常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。
そうですよ。
書込番号:22981119
0点
>とにかく暇な人さん
あなたはデータやグラフの話をすぐにされますが、しょせん趣味の世界です、自分の耳を信じて自分で試されたら良いのではないでしょうか?ここで他者を論破することに何の付加価値もありませんよ。私なら、PCにへばりついて無駄な時間を過ごすくらいなら口径のでかいウーファー買うためにバイトでもします。
書込番号:22981137
11点
>コピスタスフグさん
因みに、私の常識は、blackbird1212さんの
>見かけ上振動板の面積が増えるので低域も伸びます。
と同じでしたが、サブウーハー追加時は、「見かけ上」ではなくて実際に振動版の面積が増えるため、
>振動板の面積が増えるので低域も伸びます。
が正解だと思います。
ただし、サブウーハー2台をピッタリ付けたほうが低域が伸びるのか、一定程離した方が低域が伸びるのかという事については、
>サブウーハーを2台にして低域が伸びるのは、半分波長が2台のスピーカー間の距離に対応する周波数帯の音の場合、相手のスピーカーの音圧の位相が反転してお互いに届く為、2台のスピーカーの振動板が動きやすくなってその周波数帯のインピーダンスが低下し、その周波数帯のスピーカーコイルの電流が増えるから、その周波数帯の音圧が上昇するのではないかという理論を考えて見ました。
というのが正しい可能性があるので、実際に実験してみないと分からないと思っています。
書込番号:22981225
0点
人の投稿、削除依頼出してる暇が有ったら、さっさと実験すりゃあいいじゃん。
書込番号:22981279
9点
>kinpa68さん
私は削除依頼はしていないですよ。
普通の人が削除されたコメントを見たら、運営側で削除されても当然だと感じると思いますよ。
書込番号:22981291
2点
本当の事を書かれて拒否したいのもわかるけどね・・・
ま、この掲示板は今をときめく悪名高いカカクコムですからね
公正取引員会にガッツリ調査してもらいましょ。
書込番号:22981320
6点
>とにかく暇な人さん
小口径のウーファー2台で超低音が簡単に出せるなら、映画館はみなそうしています。大口径のスピーカーの方が楽に低コストで実現できるから使われていると考えるのが妥当ではないでしょうか?
2台あれば空気に接する面積は18cm口径のウーファー同程度となりますが、「振動版が接する空気を目的の周波数で振動させる」ことが出来なければ同じことです。2台の発する空気振動の干渉や位相の調整で耳に届く段階での振動周波数を変化させることはできるかもしれませんが、それではもはや原音再生ではありません。
低周波は拡散しやすいのでそれを聞き手に届かせるには相当の量の空気を動かさなければなりません。複数台のサブウーファーで超低音域が増強されたとしているのは、拡散を抑えリスニングポジションに届く低周波の密度を上げることで実現させたのではないかと思います。一方、13cmのウーファーが1台から2台になっても拡散先の空気量全体からしたら微小な変化でしかありません。
「目的の周波数で空気を振動させる」方法としては当該機種を箱に入れてチューニングされたバスレフポートから空気を送り出す方法もあると考えますが、13cm口径の密閉型スピーカーの小さなストロークでは、発生させた低周波を減衰させずに耳に届かせるには動かせる空気量が少なすぎます。チューニングしたバスレフポートを耳の近くまで引っ張って拡散・減衰させないようにするしかありません。駆動力が無ければポートの空気を音として捉えられる量で動かすことができないかもしれません。
私も提示できる実験結果やデータがあるわけではありませんのでこれ以上は言及できませんが、これに矛盾する経験をした憶えがないので。ご自分で色々お試しになってください。
書込番号:22981404
9点
周波数特性のグラフだけ持ち出しても余り意味がないです。測定環境、測定条件も全く分からないものです。
例えば無響室とご自分のお部屋では全く違うでしょう。
スピーカーの場合は、一番は聴く環境(部屋の環境)、置き場所にも左右されるからです。
周波数特性よりも、各周波数によって波長の長さも違うし、共振、共鳴、反射、吸音、干渉など、お部屋には多くの要素があるので
PC上の、ただ一つのデータを取り出してきて主張しても説得力はないと思います。
音はそんなに単純なものではないです。
書込番号:22981472
6点
>コピスタスフグさん
>cantakeさん
アインシュタイン的には、
>常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。
そうで、まつこさん的にも、
https://www.youtube.com/watch?v=tzi7E5wzQlQ
だそうですよ。
まあ、私の常識は、ずっと昔から、blackbird1212さんの言葉を借りれば、
>振動板の面積が増えるので低域も伸びます。
でしたが。
書込番号:22981564
0点
>とにかく暇な人さん
私は、セブンプレミアムの柿の種の方がピーナッツが多くて好みです。
書込番号:22981580
4点
>とにかく暇な人さん
PC上の少ないデータだけ見て信用されるのも、幸せなことだと思います。否定はしません。
音に不満があっての、改善についてのご質問が出発点のように見ましたが、そうでなかったのですか。
ご自身が良い音だと思って聴くのが、一番の良い音なのは、趣味のオーディオでは基本で、だれも異論はないですが
データよりも、ご自分の耳を信じて、出発すべきと思います。
書込番号:22981621
5点
バスドラムやコントラバスの生音を近くで聴いたことがあるなら、そういう空気振動をたかが振動板と誘導電流だけで簡単に再現できることではないと理解できると思います。出来るはずのないそれをしようとして、アホみたいに金を注ぎ込む人種がいるのがこの沼です。
イヤホンなら近いものが再現できるのかもしれませんが、音の方向を脳で処理する音像定位や、体に感じる振動は得られません。
書込番号:22981669
6点
私もサブウーハー2台使用したり、やめたりしていますが、チャンネルデバイダーを使用しているので、
モノラルを左右で分けてたり2台をステレオにしたりというのは音楽をききながらすることが可能です。
50hz以下の低音でもモノラルとステレオを切り替えると違いはあります。
モノラルにした方が音圧は上がり低音がしっかりした印象になり、
ステレオで使用したら広がりがありますが若干音圧が下がります。
ソフトにそれだけの超低音が入って入ればの話しです。
あとこれはあくまで私の環境でのお話しです。
指向性がわからないからステレオでもいいのではないか?というよりも、
同じ信号を2台に入れることで低音方向の伸びを補うことが出来ると思っています。
ソフトによっては超低音が入っていないソフトも沢山ありますのでほとんど違いがない場合がありますし、
低音楽器がモノラルで録音されて、強烈に低音が入っているソフトがあれば低音は強調されるはずです。
超低音を再生するユニットが1つ増えれば、当然音圧は上がりますので
サブウーハーを2個使用することは無意味とは思っていません。
ただ「低音方向の伸び」を前提に話をするとステレオ使用よりも、モノラル使用した方が有利ではないかということです。
ですので、低音の厚みと伸びを重視するのであれば、2台使えば、低音を2分割して使うことも可能です。
1台は120hz以下、もう1台は50~60hz以下、このように使用すればあとは音量調整でかなりの低音が得られると思います。
ステレオ使用で2台左右でわけた場合は、同じような低音の伸びが期待できるかどうかはやってみないとわかりません。
添付してくれているデータの音源が、もしテストトーンで行ったもので、すべてに同じ信号が4台に入っているとしたら、
ステレオ使用前提の回答をしている人とは話しが噛み合わなくなります。
音楽ソフトを測定して、2台はLch、2台はRchというように測定していたら結果は違っていたかもしれません。
私はそういうデータをを調べてみたこともありませんので、とにかく暇な人さんはかなりの研究熱心な人だと思っています。
波長やインピーダンスのことまで色々と調べているのは純粋にスゴイこと思います。
あとは実際に実験してみるだけではないでしょうか。
書込番号:22981766
1点
とにかく暇な人さん、はじめまして。色々考えられていますね。
>2台のスピーカーの振動板が動きやすくなってその周波数帯のインピーダンスが低下し、その周波数帯のスピーカーコイルの電流が増えるから、その周波数帯の音圧が上昇するのではないか
3.3m離すと2つのサブウーファーが互いの振動を助けるということですね。なるほど〜。でも、振動を助けられるとインピーダンスは高くなりますよ(f0で盛り上がるのと同じ)。振動版を電気が動かす力と音が動かす援軍の強さの比較を考えると気が遠くなりますけれども、うまくいくといいですね。抵抗勢力に負けず、がんばってください。
書込番号:22981845
3点
>oimo_chanさん
>ただ「低音方向の伸び」を前提に話をするとステレオ使用よりも、モノラル使用した方が有利ではないかということです。
については大変参考になりましたが、私は低音の定位や広がり感も重視しています。
ただし、もしサブウーハーを追加した場合は、可能であれば何らかの形でモノラル入力にして確かめてみたいと思います。
>8気筒さん
私のPCはノートンのセキュリティソフトが入っていて、怪しいサイトは通信を遮断して警告を出すのですが、
https://hometheaterreview.com/the-pros-and-cons-of-multiple-subwoofers/
は警告は出ないから大丈夫ではないですかね。
>忘れようにも憶えられないさん
>振動を助けられるとインピーダンスは高くなりますよ(f0で盛り上がるのと同じ)。
については、私が間違っている可能性がありますので、返信はしばらくお待ちください。
書込番号:22981898
0点
誤:私は低音の定位や広がり感も重視しています。
正:私は低音の定位も重視しています。
書込番号:22981950
0点
>忘れようにも憶えられないさん
>振動を助けられるとインピーダンスは高くなりますよ(f0で盛り上がるのと同じ)。
で間違いないのは、
http://www.katch.ne.jp/~hasida/speaker/speaker6.htm
を読んで確認しました。
どうもありがとうございました。
だとすると、2台のサブウーハーを近づけたほうが低域を伸ばすのが有利だと分かりました。
この事とoimo_chanさんの
>ただ「低音方向の伸び」を前提に話をするとステレオ使用よりも、モノラル使用した方が有利ではないかということです。
という事から、低域を伸ばすのと定位は両立しないという事がよく分かりましたが、
>もし追加する場合は、スペース上の制約で、32型TVの裏側に出来るだけサブウーハー同士を左右に離すようにして2台設置する予定です。
といのは正解だったのかもしれないですね。
書込番号:22982000
1点
>とにかく暇な人さん
正:私は低音の定位も重視しています
ですか。あまり大きな物や2個だと部屋の都合等から設置するのは難しかも。難しいから設置の調整も楽しみになるかもですけど。
予算あれば、TD316SWMK2あたりなら満足されそうですね。
書込番号:22982019 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
スレ主さん了解、私はウイルスバスター、マカフィー、カスペルルキー、今はノートン
価格四天皇と言われた、ローンウルフさん黄金期に活躍した「そして何も聞こえなくなった」さんのブログ?です
サブウーハの記事もあり
http://web1.kcn.jp/haruem/
書込番号:22982250
0点
>8気筒さん
ローンウルフさん以外の三天皇を教えていただけないですか。
書込番号:22982321
0点
ローンウルフさん
気象庁ホームページ
雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)
見てますか
書込番号:22982615
0点
ポチさん
生きてます。謎
主さん
オーディオってね、
君見たいにしつこさが大事。
食らいついたら徹底的に解明すると言えば解るかな!
音と科学は解明されない部分が多数。
めげない探求心があればきっと身を結ぶであろう。
解決糸口は見つかると思うね。頑張って
書込番号:22982781 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
暴風はこれからか、困るね
三天皇、出てきたら教えるが、元さんは出てこないだろう
ポップスでも、微妙なこぶし揺らぎで聴き手に訴える
書込番号:22982818
1点
×四天皇
〇四天王
皆さまによく怒られたもんです(謎)。
書込番号:22982913
0点
ばうさんって巨万の富を得たのだろうか
ウルさん
本物アップライトピアノでも2.5畳だから音が籠り良くないね
ピアノにプリメイン+懐かしのFocus110を接続しXG音源の伴奏で遊んでいます
書込番号:22982936
0点
新聞配達の原付で起きた
偶然、猛烈な雨雲の間で普通の大雨、川の水位は雷雨程度
風は木枯らしよりは弱く
書込番号:22984661
0点
https://bbs.kakaku.com/bbs/20448810433/SortID=22987522/#tab
を書いて閃いたのですが、
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/ns-150_cherry__j/specs.html#product-tabs
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/ns-120_cherry__j/specs.html#product-tabs
を比べると、ダブルウーハーのNS-150の最低再生周波数は40Hzで、エンクロージャーがほとんど同じでシングルウーハーのNS-120のそれは42Hzですから、
>再生レンジを下に伸ばそうと思うなら、大きなものに変えるしかないということです。
というのはやはり誤りのようですね。
書込番号:22988689
0点
NS-150は、NS-120とくらべてミッドウーハーの追加で、同じウーハーを2台装備したダブルウーハーではなかったため、同じウーハーを2台装備していると考えられる8HXとウーハー1台の6HXを比較する為に、
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/ns-8hx_cherry__j/specs.html#product-tabs
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/ns-6hx_cherry__j/specs.html#product-tabs
を比較した結果、8HXの最低再生周波数は35Hzで6HXのそれは45Hzでした。
このデータから類推すると、サブウーハーの追加の効果は大きそうですね。
書込番号:22988726
0点
サブウーハーをTVの裏側のTV台の上に直に設置していたのですが、TVの本体の下部とTV台の隙間から低音が出ていること気が付いて、TVの裏側のTV台部分に台を置いて、サブウーハーの位置を持ちあげたところ、「サブウーハーが真ん中で鳴っている感」が少しだけ改善されたような気がしました。
これで、PM-Submini2の中古が見つかるまで我慢できるレベルになったかもしれません。
書込番号:22997329
0点
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