
このページのスレッド一覧(全16スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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12 | 1 | 2024年5月11日 11:57 |
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28 | 9 | 2024年4月26日 15:08 |
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65 | 51 | 2019年10月2日 17:31 |
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13 | 5 | 2019年3月15日 01:14 |
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26 | 5 | 2015年11月25日 18:59 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


スピーカー > Vienna acoustics > Haydn SE SIGNATURE HAYD SE SIG CRY [Cherry ペア]
一ヶ月後に再レビューの予定でしたが、早くもケーブルと足回りが変更になり、約50時間聴きましたので現時点での感想です。以下長文になります。
設置位置については、先ずは後ろの壁からの距離を調整しましたが、大きな変化はありません。それよりも床への振動が低域を膨らませているようなので、足回りを調整しました。
オヤイデのインシュレーターをSPとSPスタンド間にはさみ、クリプトンのボードを置きました。これで低域はかなり引き締まりOKです。
次に、フルテックのSPケーブルに特に不満は無かったのですが、Yラグを介した接続には納得出来ずに、早くもSPケーブルの交換です。そもそも私はYラグ・バナナプラグが好きではありません。単線ケーブルは別ですが。雑誌には、「確実な接続のため〜裸接続では導体が錆びる〜」などと、それらしい理由でYラグやバナナの使用を推奨していますが、YラグとSPケーブルの接続部も密閉していなければ錆びるのであり、一年に1回SPケーブルを2〜3cmほどカットして、新しい導体部分で接続するのがベストです。余計な物を介在させれば音の純度が落ちるのは明白です。
そこで、Yラグを外して直に接続すべく選択したのが、サエクのSPC350です。フルテックFS-502が1.1スケアでサエクが0.75スケア。細めと言うより外皮が薄いため写真よりかなり細く、手元に届いた実物を見てびっくりしました。店頭でこれを見ても殆どスルーされると思います。SP端子には余裕で挿入出来ましたが、これでまともな低音が出るのかとの不安を吹き飛ばすように、低音の量感は充分でしかも引き締まり、細かい音が良く聞こえます。トップウィングの広告に、「細いケーブルは音が良い」とありますが、充分な低音が出れば、ケーブルは細めが良いと私も最近感じていました。
さて、エージングの途中ですが、このスピーカーは小口径ウーハーらしく低音がモタつく事が無く、しかも音の立ち上がりが早い。繊細で柔らかな高音に加えて解像度も優秀です。大編成の交響曲等は不満が出ますが、クラシックで聴く99%がバロック、しかもヴァイオリンソナタ・トリオソナタが好きな私にはベストです。「Haydn」と言う名と共に、オーソドックスでクラシカルな外観で判断され、クラシックに特化したスピーカーと思われるようですが、とんでもない。ロックもジャズも良く鳴ります。
但し、上記の感想は単独でのものです。TAD-ME1と比較すれば、低域の馬力と解像度・空間の表現で一段落ちますが、値段を考慮すれば妥当です。クラシックの弦の柔らかく美しい音は確実にTAD-ME1を上回ります。
10点

>gjkiさん
設定をつめておられたんですね。オヤイデにクリプトンはやはり必須ですね。
ここ数年、色んなメーカーのブックシェルフを集めたのですが、やはり万能型という点においてはウィーン
アコースティックが優れているのを実感しました。
新しいハイドン、買ってみたいですが・・・最近散財しすぎたので、今はちょっと我慢しています。
SPケーブルの話はちょっと驚きました。
高いものになればなるほど太くなっていく感じですが、そういうこともあるんですね。まだまだ勉強不足です。
書込番号:25731131
2点



スピーカー > Vienna acoustics > Haydn SE SIGNATURE HAYD SE SIG CRY [Cherry ペア]
TAD-ME1にはこれと言った不満は無かったが、その高解像度故に弦楽器がキツイ事もありクラシック用として本機を購入した。また、保管していたタオックのSPスタンドの天板サイズが、本機とほぼ同じであった事も理由の一つ。
ステレオ誌にロック・ジャズも良く鳴るスピーカーとの記事があったが正にそのとおり。
クラシック・ジャズ・ロック・女性ボーカルを数時間聴いたが、「Haydn」の名にふさわしくない(?)音が出る。
ベースはパワフルで迫力があり、ピアノは煌びやかで高域まで良く伸びるが、女性ボーカルではバックの楽器との分離や定位はイマイチ。肝心の弦楽器の音は硬さが感じられ、全体的な解像度にも不満が残るが、エージングと共に改善されると思う。
最後に注意点を一つ。
このスピーカーはYラグ又はバナナプラグの使用を前提としているらしく、スピーカー端子の穴が小さい。フルテックのFS-502が挿入出来ずに急遽ラックスのYラグを購入した。
一ヶ月後に再レビューの予定です。
部屋
幅:3.7M 奥行き:4.7M 天井高:2.7M
防音
5点

>gjkiさん
はじめまして。Haydn SE SIGNATUREの貴重なレビュー、ありがとうございます。
自分はメインスピーカーにLISZTの旧モデルを使っています。
ロック、クラシック、ジャズといったジャンルを選ばずに鳴らせるところがやはり
このメーカーのスピーカーの醍醐味ですね。
一番上のモデルを除いてすべて作曲家の名前が付いている=クラシック向け
と思われていると思うので、そこはちょっと考えた方がいいと思いますけどね。
オーストリアのメーカーだけにこだわりがあるんでしょうかね。
ところで質問なのですが、以前のHaydnはスタンド固定用に底面にねじ穴が開
いていたのですが、SE SIGNATUREはどうなっているのでしょうか?
教えていただけますと、幸いです。
書込番号:25710146
6点

>求道者Kさん
こんばんは、はじめまして。
地震を考慮して、ブックシェルフスピーカーはスタンドに固定可能な物を原則選びますが、今回購入の「Haydn」には固定用の穴はありません。
専用スタンドがあり固定出来る事が購入条件でしたが、これと言った物が無く、結局手持ちのSPスタンドがジャストサイズで「Haydn」に決まりました
写真を見ていただければお分かりのように、地震対策はしています。
ホームセンターに有ったL型金物をSPスタンドに貼り付けて、スピーカーと接触する部分にはフェルト地を張り、キズが付かないようにしました。若干(かなり)見苦しいのですが。
スピーカーとSPスタンドの天板の間には、一時措置として、ホームセンターでみつけた滑り止めを兼ねた軟質プラスチックを、スペーサーとして四隅にはさみました。
SPスタンドの底板には、行方不明の付属スパイク&プレートの代わりに、鋳鉄製のSP-500を取り付けました。
このスピーカーは予想以上に高性能のようです。サブのスピーカーですが、基本的なセッティングを含めて、必要であればボードやインシュレーターの設置・SPケーブルの交換等、これからが楽しみです。
最後に、ここは価格.comの欄ですのでこれに関して触れておきます。
付き合いのあるベスト電器で買いました。購入価格は、今画面に出ているヨドバシの価格からポイントを引いた数字より僅かに安い金額でした。
いや、しつこい価格交渉はしていません。担当の店員には、「値段は任せます。」と毎回言うだけです。その店員曰く。「今はネットのほうが高いですよ。」
それにしても、モデルチェンジ前の本体価格28万円(ペア)に比べて高くなったものです。
書込番号:25710364
3点

>gjkiさん
ご回答ありがとうございます。写真を拝見して、もしかしたら・・・と思っていたのですが
ネジ穴はなしですか・・・。
日本は営業戦略の巧みな会社の商品が売れて、他のいい製品が埋もれているのが残念です。
まぁ、そのメーカーのスピーカーが悪いとは思いませんが、みんな同じようなチョイスに
なっている現状が良いことかのか、疑問に思うことがあります。
自分もモデルチェンジ後の価格には驚きました。
設定を詰めていかれるとのことで、これから楽しみですね。
良さの分かる方がいるのが嬉しくて、つい書き込みしていまいました。
それでは。
書込番号:25710460
3点

私も、このメーカーのスタンディングフロアタイプをサブで使ってます。
そつなく楽曲は選ばないスピーカーですね!
もしかしたら、クラシックオケよりJAZZBandの方が綺麗に鳴らせるようにも!
購入当時、大阪逸品館の店主がこのメーカーのスピーカーをテストスピーカーにしてたと記憶。
ちなみに自分の耳では音場がやや狭い為、スピーカー間をやや狭くして密度を上げたセットアップにしてます。
あ、スピーカーターミナルは、
トラペのワイラグを使ってます、
エージングはやや時間掛かる印象です。1年後かなあと記憶。
書込番号:25710557 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ローンウルフさん、こんばんは。
>私も、このメーカーのスタンディングフロアタイプをサブで使ってます。
Beethoven Baby Grand Referenceでしょうか。店頭にHaydn SE SIGNATUREは無く、代わりに試聴したのがこれです。JBLとは反対の音調であるのが良く分りました。
>ちなみに自分の耳では音場がやや狭い為、スピーカー間をやや狭くして密度を上げたセットアップにしてます。
私もそのように感じました。このスピーカーは空間が広がるタイプではなく、音の密度が高く粘りがありウェットです。
書込番号:25712992
1点

こんにちは
年齢を重ねていくにつれ、どうしてもウェットな質感に好みが移行。またボリューム上げた音の方がこのメーカーは能力が発揮するイメージでもあります。
普段聴いてるダイナミックスピーカーは、何れは処分してもウィーンアコは、この先残すと思います。
書込番号:25713562 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ローンウルフさん
はじめまして。
>ボリューム上げた音の方がこのメーカーは能力が発揮するイメージでもあります。
たしかに、自分もそう感じます。何より、ボリューム上げても聞き疲れしないんですよね。
大事に使っていきたいスピーカーですね。
書込番号:25714074
1点

主さん
お借りします。
求道者さん、はじめまして。
いろいろコメント発信を読ませて貰ってます。
今後とも宜しくお願いします。
両氏さんの音の捉え踏まえ、このメーカーの特徴をコメントしました。
実はこのスピーカーメーカーじゃなくダリのメヌエットを買う予定でお店に!しかしメヌエットも良かったけど、、品の乏しい渡しには合わないと思い断念((笑)。
片隅でBilly Joelの曲が鳴ってたスピーカーがこのメーカーでして、、一発回答しました。
B&W800シリーズ見たく解像度系ではありませんがボリューム上げても煩くない。個人的に買って正解でしたね。
書込番号:25714824 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



スピーカー > Vienna acoustics > Haydn Grand Symphony Edition HAYD G SE CRY [Cherry ペア]
このスピーカーを購入後、思った音にセッテイング出来ずにいました。高域が出れば、中音域が薄くなり中音域を厚くすると全体にぼやける。インシュレターをスピーカーの下に使っていましたが、スピーカースダンド使用時入らないかもと思い、外して見ました。これが当たりでした。中音域は厚く透明感はそのままにリアルさが出ました。是非お金かかりませんので悩んでる方、スピーカースタンド使用されてる方、お試しください。
5点

こんにちは、ハイドン愛用者です!
廉価なインシュレーターは結構試してみましたが、
SH-2035B(Bの方です!)解像度と心地よさの両立ができ、しばらく固定となっております。
(スタンドはサウンドアンカーです。)
裏表で音も変わりおもしろい製品だと思います。
ハイドンは滑りやすいので低重心なのも重宝してます。もしご興味あれば、お試しください〜。
書込番号:22937897 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>English Rose Loverさん
情報ありがとうございます。
インシュレーターは、無限に数があり良い所、悪い所ありで、自分に合ったものを探すのも大変、情報が頼りで絞れます、ありがとうございます。
書込番号:22938879 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>あぶう3さん
情報ありがとございます!
ハイドン使い、お疲れ様です。
SH-2035Bですネ。解りました。ちょっと調べてみます。今のところ、J-pop聞いているので問題ないのですが、弦の方がもう少しって感じで、確認してみます。
ありがとございます。
書込番号:22938900 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

HaL chanさん
返信ありがとうございます!
メーカーはaetです。失礼しました。
真鍮が入っているので中域もスカスカにならず、クオリティはオーディオリプラスやアンダンテラルゴとまではいきませんが、
個人的にはコスパは高いと思います。
書込番号:22938995 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あぶう3さん
はじめまして
解像度が上がるとどのような変化があるのでしょうか。
書込番号:22939023 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>sweet home chicagoさん
はじめまして!
解像度という表現が気になられたと思いますが、音がクリアになるハッキリ音が聞こえるというようなレベルの理解の話なので、使い方が間違っていればご指摘を頂きたいです。
書込番号:22940390 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あぶう3さん
ご返事いただき有難うございます。
よく解像度という言葉を見かけますのが、特に定義はなさそうなので皆様どのような音質のことを書かれているのかなと思い質問させていただきました。
>音がクリアになるハッキリ音が聞こえるというような
なんとなくこんな感じのことかなとは想像していました。
こういう音は聞き疲れはしませんか。
テレビ放送で、4K放送を録画できるBDレコーダーを購入して、KUROモニターでよく見ています。
このモニターは2Kなので、正確な4K放送を見ているわけではないのですが、でもBS2Kよりも格段に美しいです。
2.5Kか3Kくらいでしょうか。(笑)
4K放送は画像がより滑らかで、より立体的に見せてくれます。
私的には、4K画像のように、画素数が多いのでより滑らかで、立体的にリアリティーを持った音質かなと思っています。
重要なのは聞き疲れしない、柔らかな心地よい音質です。こんな感じが解像度が高いというのかなと感じています。
書込番号:22941255
1点

>sweet home chicagoさん
こんにちは、
あぶうサンの言っていることは透明感は、楽器の境がハッキリしている、よって奥行きが出る。4K自体を指すものでは無く、4K画像に出てくる女優サンにシワと同じ意味と思います。一つ一つが鮮明にになります。ハッキリとは音の輪郭の問題で4Kで言うとハッキリとはシャープネスや色合いだと思います。よってこの組み合わせは、無限に多いですね。
聴き疲れは高域の出方によるものと、音の輪郭の出し方だと思います。感覚なので表現は難しいですね。
横入りすいません。
書込番号:22941430 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

追記させて下さい。
4Kの色合いは、音色かも知れませんネ。
書込番号:22941833 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>HaL chanさん
解説ありがとうございます。
エッジを立たせると、平面的な音になるのはでないかと思います。
私は、あくまでもソフトフォーカスを求めて行きたいと思っています。
書込番号:22941933 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>sweet home chicagoさん
>エッジを立たせると、平面的な音になるのはでないかと思います。
全て、そうかなと言うと違うかな、と思う。こうとは、説明できませんが、全てと言うと違うと思うので、他の何かが平面化させていると、思います。音づくりミキサーさんの腕?私は、低音が鍵を握っているような。
分からん!
書込番号:22942318 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>HaL chanさん
こんにちは
巷間、高解像度と言われているものは、いわゆる「ハイ上がり」と言われているものだと思います。
このハイ上がりとは、低域や中域に比べて、相対的に高域の出力が高くなるようにチューニングされた周波数特性のことですが、周波数特性をハイ上がりにすることによって、それぞれの音に含まれる倍音成分が強調されるため、それぞれの音の音色の違いが認識しやすくなり、聴覚的には解像度が高い音に聞こえるということのようです。
人の聴覚の特性を利用して、聴覚上の解像度を上げる方法ということですね。
また、ハイ上がりの弊害として、周波数特性がフラットでなくなることにより、低域、中域,高域の、各音域間のバランスとスケール感、遠近感を狂わせ、作品のニュアンスや音楽性を損なうという問題を生じるということが言われています。
解像度について、小林貢氏が以下のようなことを書かれています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
解像度が高ければ構成楽器のセパレーションが良く一つ一つの音像が鮮明に描き出される。
そして個々の音楽のニュアンスも明瞭に聴き取れるようになる。さらに音場の透明感も高まり余韻や残響成分なども明瞭になる。
その結果、音場の広がりや奥行き感もリアルに再現できるようになる。
それを実現するには、周波数レンジ,Dレンジが広く十分なSN比を確保する必要があるのだが、それは再生機器の絶対的なクオリティが高いということになる。
これはCDフォーマット以上にサンプリング周波数とビット数を高めたデジタル音源と一般のCDを聴き比べれば明らかになる。
中高域寄りにアクセントを感じさせるような傾向がある再生装置で、音像の輪郭やアタック音が明瞭になり、一聴すると解像度が高いように感じることがある。
そうした傾向の機器では低音楽器の音像が引き締まりリズムの切れが良くなったようになる。
そして細かな部分で分析的に引き出した解像度が高いように見せかける再生装置も多く存在するので注意が必要だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上抜粋
真の解像度を上げるには、再生機器の絶対的なクオリティが高い必要があるということでしょう。
目指すは聴き疲れしない、心地よい音。
書込番号:22945931
3点

>sweet home chicagoさん
こんばんは、
ハイ上がりって言うんですね。言葉知らずで。ハイ上がりとは高域を持ち上げた時、中音や高音の聞こえ肩が変わるって事でよろしいのでしょうか?昔CDにには皆無なノイズリダクションがありましたドルビーCとかAとかってやつです。ドルビーは録音時発生するノイズを減少させる物でした。ただし高域を犠牲にしました。そのころから、高域のを持ち上げてクリアにするってことは、やっていました。それを今では、化石になっているイコライザーってやつで、使うと歪が出るといわれました。この時から歪と高域のの戦いが始まっていました。今回はノイズとか無関係に思えますが、昔から高域と音の歪は始まっていましたね。録音の音量によっても、カセットではノイズの乗りが影響しましたね。昔話をしてもしょうがなんですが。ここら辺はハイレベルにはなりましたが、永遠のテーマですかね。グダグダ話ですいません。
書込番号:22947214
0点

HaL chanさん、こんばんは。
「高解像度=ハイ上がり」ではないです。ちょっと違うと思うので。
>巷間、高解像度と言われているものは、いわゆる「ハイ上がり」と言われているものだと思います。
これは説明としての文章が間違っていると思います。
正しくは、
「巷間、高解像度と言われるものの中には、いわゆる「ハイ上がり」を高解像度と勘違いしているものもあると思います」
でしょう。
典型的な例としては、Belden8460/8470とかのスピーカーケーブルですね。
フラットで高解像度とかいわれてますが、実態は高域に盛り上がりがありフラットでは全くなく、
そのためにシンバルなどが前に出てくるので、高域が伸びたと勘違いするようです。
確かに、高域がうるさくなるのでエッジが立ったようには感じますが、本当の高解像度ではありません。
解像度が高い、ということについては、引用されている小林貢氏の前半部分の通りで、
上記の「ハイ上がりを高解像度と勘違いしている」の部分が、引用後半の
>中高域寄りにアクセントを感じさせるような傾向がある再生装置で、音像の輪郭やアタック音が明瞭になり、
>一聴すると解像度が高いように感じることがある。
>そうした傾向の機器では低音楽器の音像が引き締まりリズムの切れが良くなったようになる。
>そして細かな部分で分析的に引き出した解像度が高いように見せかける再生装置も多く存在するので注意が必要だ。
この部分に相当する話です。
ですので、「本当の高解像度」と「ハイ上がりを高解像度と勘違い」は
明確に分けるべき別の事象です。
再生装置のレベルを上げていくと再生音は低音よりになっていく感じで、
高音が出ていないというか、一瞬再生スピードが落ちたのかと思うような、
音の傾向の変化を感じることがあります。
主に、中高音の歪みが減ることで相対的に低音の量が増えるためなどの効果です。
ところで本題のインシュレーターの話ですが、
ウチでは、ウェルフロートボードを使っています。
今のところ、これが一番効果が高いように思います。
書込番号:22947354
2点

>blackbird1212さん
>正しくは、
>「巷間、高解像度と言われるものの中には、いわゆる「ハイ上がり」を高解像度と勘違い」しているものもあると思います」
>でしょう。
なかなか手厳しいですね。
「しているものもある」程度であればよろしいのですが。
書込番号:22948121
0点

横から失礼
自身の追い込み修正として
どうフラットに聴こえるかを模索したら日本制の格安密閉ヘッドフォンに行き着きましたね‼️
対象目標が
スピーカー対スピーカーじゃなくヘッドフォン
音合わせをしたところ普通な音に。
ヘッドフォン
前段再生装置はカプリースから出力
多分どのメーカースピーカーをうちに設置も同じ音になりそうな気配。
自宅には旧、ウィーンアコースティック(ベートーベン)を自身も持ってて
同じように再生したらAtCと変わらない音色
オーディオはわからないもんです。
解像度、解像度と言われますが
出来るだけ上空壁反射の影響を与えないよいにすることかな。そうなると難しい話になりますからこのあたりで
書込番号:22957166 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ローンウルフさん
こんにちは、
そう、私も同じく基本の音としてヘッドフォンを使っています。音源の良し悪しがこれでわかります。私は静電型を使っています。
これを基本にしてます。技術的なことは基本だけ押さえれば、良いと思います。難しい事は、よくわかりません。
書込番号:22957261 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>HaL chanさん
こんにちは
>音源の良し悪しがこれでわかります。
私はヘッドフォンは使用していませんが、部屋環境に影響されないのがスピーカーからの出音との大きな違いかなと思っています。
ヘッドフォンも機種やケーブルを変えれば、違う音になると思いますので、「音源の良し悪し」が何故わかるのか理解ができません。
書込番号:22961948
1点

>sweet home chicagoさん
こんにちは、
確かにそうですね。環境に影響されないが、正しいかな。ただ基準を設けたくて色ずけの少ないと思われる物を使用しています。自分の耳で感じるやはり、生音源、コンサートですかネ。
書込番号:22962523 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>HaL chanさん
ご返事ありがとうございます。
そうですね、基本は生の質感ですね。
書込番号:22962619
1点



スピーカー > Vienna acoustics > Haydn Grand Symphony Edition HAYD G SE WHT [PianoWhite ペア]
手持ちアンプでこのSPを気持ちよくドライブできたのはWAZOOでした。
低域も深々と鳴りますし、高域もナチュラルです。
一緒に並んでいる、スペンドールが鳴っているのと間違える程のバランスで鳴ります。
勿論、比べれば低域のボリュームが違いますが、中域にも張りがあります。
このSPに不満を感じたら、それなりのアンプを用意してあげることが必要と思います。
ATCのSPもか弱いアンプで鳴らすと全くダメなように、SPだけ高額なものにしてアンプをおろそかにすると、SPの性能が引き出せない代表的なSPと思いました。
9点

買い換え好きさん 、こんばんは
>アンプで表情が大きく変わるSP
素材の柔らかい、ポリプロピレンとかケブラーをピンと張らせた軽い振動板のSPが音数が多くて表情が豊か、機器やケーブルの差も分かり易いですね、先日テレビで三味線の職人さんが、皮の代わりになる豊かな音のする素材を長年探していたが、唯一ケブラーがピッタリだった。奏者も海外の演奏旅行で乾燥地域では皮が破れる事故があったが、今は安心して行けると言ってました。
剛性の高い振動板をピストンモーションが理想のはずで、アルミとかセラミックの張り合わせが人気ですが電気をバンバン入れないと鳴らないし、だぶつくし、音を下げると一本調子で相当機器を変えないと変化が聞き取れないのは素材の頑固さですかね。その音が好きになれば、機器の変化がわかりにくいので、オーディオ卒業、音楽に集中できるメリットはありそうですが、
書込番号:22526400 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

中域の再生とコーン素材の関係のことでしょうか? 軽量で剛性が高く、内部損失が適度な素材の選択と加工技術によって再生音が変わりますね。
周波数が高くなるとイオノフォンなどコーンの無いSPもあります。スピーカーメーカーは独自の研究により、素材と加工及びチューニング技術によって特徴のある製品を送り出していますが、SPの性能が上がれば皆、同じような音になります。
ロジャースのLS3/5Aは、私が最初に買ったHi-Fiスピーカーですが、ブリュエル・ケアー社の測定器で測定して、べクストレンコーンの調整を1台ずつ行った特性表付きで送られてきました。
放送局のモニター用と民生用の機器では開発の発想が違うでしょうが、コーン・エッジ・ボイスコイル・ダンパー・マグネットの調整で音は大幅に変化しますので音の良し悪しは素材のみに拘泥する問題では無いと思います。
書込番号:22526692
1点

音のベースとなる中低域の話です。
拘泥する気はないです、実体験の話でそういえばハニカムもありましやが、存在感薄い音でした。買い換え好きさんだと張り合わせでよかったSPはありますか?
書込番号:22527258 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

JAZZ用に家に置いてあるのは、センチュリーゴールド、L65 JUBAL、4425で皆紙コーンです。
Classic その他用には、HL5、SP1/2R2、MENTOR、Hydn Grand symphonyなどが繋がっていてSP1/2とHydn G symphony がプラスチックコーンです。気に入らなかったSPはヤフオクなどで売ってしまいましたので、これらは割と気に入っているSPです。大きい割に大した音のしないSPは早々に淘汰されて見なくなってしまいますね。
私が最初に音を聞いたSPはU字型の磁石の付いたマグネチックスピーカーでした。これも硬い紙のコーンが付いていました。その後、フィールドコイルの付いたダンピングの良いSPがでてきましたがじきに永久磁石型に置き換わりました。
SPの歴史を見ると、コルゲーション付きの紙コーンはまだまだ健在で、JBLではPRO用も含めて紙コーンですね。樹脂コーンは成形性に優れていますが紙に比べて劣化が危惧されます。ウッドコーンはおもちゃでしょう。勿論プロ用はありません。
書込番号:22527577
1点

買い換え好きさん、こんばんは
>私が最初に音を聞いたSPはU字型の磁石の付いた
ライス&ケロッグの世界でしょうか、大ベテランですね。ぼくはたかだかナショナルのゲンコツあたりからです。
>SPの歴史を見ると、コルゲーション付きの紙コーンはまだまだ健在で、
スタジオがまだ紙を含め繊維だったり、それで良い音になるように調整して録音するので無くならないのでしょう
メーカーは売上げにならないから変えるけど、結局淘汰されて残るのは音を聞きながら部品を詰めた見た目普通のSPばかりですね。
書込番号:22532862
1点



スピーカー > Vienna acoustics > Mozart Grand Symphony Edition MORZ G SE BLK [PianoBlack 単品]
音はyoutubeでいろんなスピーカーの音と金額を天秤に掛けて、パソコン通じての音ですが比較して決めました、音、大きさ、デザイン、金額すべて理想通りです。この上のベートーベン babyなんか素晴らしい音と思いました、しかし値段も素晴らしくて手が出ませんでした。
8点

>カメおっさんさん こんにちは
ご購入おめでとうございます!
PCでの試聴でも違いが分かるのですね。
モーツアルトは毎晩聞いています、ただし曲ですが。
書込番号:22211485
0点

黒いもさんありがとうございます
PCでもそれなりの音はしますね、同じ環境でいろんなスピーカーを比較してるのがけっこう有りそれなりに比べることが出来ますね。
このスピーカーの幅が170mmというところが良いですね狭い部屋にマッチングしてます。
クラシックはあまり聞かないんですがこれで聞くとバイオリンの音が素晴らしくクラシックも聴くようになりそうです。
書込番号:22211570
3点

オーストリアへ旅行した時、モーツアルトの生家やべートーベンの評価など情報を聴き、モーツアルトフアンになりました。
ウイーン空港のBGMも機内のBGMもモーツアルトでした。
しかも、ウイーンのグランドホテルでのベーゼンドルファー(ピアノ) の生演奏も聞いたことのない重厚な音でした。
書込番号:22212012
0点



ホームシアターをしてる人なら次のようなことを 一度くらいは 考えたことがあるんじゃないでしょうか?
-センターチャンネル用スピーカーを買うカネ無いのでステレオ用 スピーカーの片側使用でセンターだ。
-センターチャンネル用スピーカーを 二つで聴いたらどうなんだろうか?
-ステレオ用 スピーカーより センター用のが 贅沢な構成だな。
実際問題として通常使用だと まあまあのステレオ用 スピーカーをセンターで使うと セリフ再現性などステレオ使用では
分らなかった粗が 結構露見したりするもので、 センター用SPの難しさや優秀さが確認できたりするものです。
ステレオ用左右と同じツィーター&ウーファーを使ってるものでも音圧レベルを上げ、台詞が薄くならないようウーファー
のみ1つ付け足して Wウーファーにするのは良くあり キャビネットの容量も大きく、重くなり左右と比べて いささか
贅沢な造りとなっているので 今回 分解能が良くステレオタイプの評価も高いセンタースピーカーを もうひとつ買い足して
みてみました。
その結果、予想通りの素晴らしい再現性で、期待通り濃厚な 音が詰まった濃い 贅沢なカルピスのような音がでてきます。
Wウーファーや3つ、4つのウーファー持ったものは トールボーイスタイルでは当たり前ですが、むこうは低音増強用の
マルチウーファー 一方こちらはボーカル帯域なども含め、全体の音圧を上げる為のWウーファーです。
ステレオ用に多いウーファーひとつだと高能率なツィーターに負けてしまうので ツィーターをネットワークで絞ることも
ないので、非常にバランス良く、朗々と濃密に音楽が鳴り響きます。
勿論、センターチャンネル用スピーカーならなんでもいいという訳ではありませんが ある程度のセンタースピーカーを
持ってるなら もう1本買い足すだけで、予期せぬハイファイの世界が待ってますよ。
8点

HD Maisterさんおはようございます。
私も昔々には、フロントに七本のスピーカーを、置いた時代が有りましたら。(センター二本、メインが二本、フロント
ハイとが二本、サブウーハー一本)その時代はHD放送が、アナログミューズでした。試験放送の時代です。
モニターになり、半年間いろいろ注文を付けましたが、変わらずに、昔のまま。
現在は、センターレス、フロントには、メインスピーカー、サブウーハ一本、リヤはサラウンド二本、それに今回
買った、203をサラウンドバック用に、その前にJBLスピーカーは、初めてなので、聴くために写真のセットで
聴いてみました。素直な音でクリアー八十デシベル以内なら、グレイト。
HD Maisterさん、ビデオを撮り乗せようとしましたが、アップできませんでした。(PCは苦手)写真は乗せられます。
本来ならば、センタースピーカーが、一番重要なはず、所が、スピーカーはスクリーンの下にしか、置けず私の場合は
止めてしまいました。
書込番号:17457604
4点

蓄音機です。さん投稿ありがとうございます。 百インチスクリーン周りがしっかり黒で反射光吸収させてるところが
凄くいいですね。 (逆に扉が白いのが気になるくらい) プロジェクタ周りまで迷光対策してるのは初めてみました。
フロントメインノINFINITY IRS SIGMAもシアターには良く似合いますね。
ビデオアップは画像さえ載せられるなら同じ容量でできます。SONY CX370VだとMPEG-4なんで1分を超えなければ ここで
投稿できる100MBを超えないかとおもいますが。
書込番号:17458287
4点

HDMstさん今晩は。動画アップはできませんでした。
それにしても、お若いのに良くインフィニテーを、ご存知ですね。
私は、昔池袋での、オーデオシヨウで初めて知り(IRSシグマ、今ですとJBLエベレストより上のレベル)
だと憶えています、確かでは有りませんが。私のメインのスピーカーは、ルネッサンス80です。お店のかたの勧めで
80にしました。(上のクラスの90が気に入ってましたが、自宅を知っている店員さんの勧めで)現在も80大変気に
いってます。
書込番号:17462974
5点

そうですか、そういう場合はYouTubeでしたら何も考えなくても簡単に動画アップできますよ。
今はB&Wが Speaker界の政権をとってしまった感ありますけど それまでは薄くて背丈のあるインフィニテーが有名どこ
だったんで 大抵の人は見たら分かるかとおもいますよ。
ただRenaissance 80だったんですね、パッと見 IRS SIGMAだと思いました。
書込番号:17463332
3点


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