
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


1年くらい前からこの製品が気になっておりました。
2,3ヶ月前から68,000円の情報がでて更に気になっておりました。
いつのまにか専用のクチコミが出来上がっておりました。
新製品発売間近との書き込みもあり、68,000円で購入してしまいました(笑)。
同じ店で12,300円(ペア)の広告が目にとまり、スタンドも購入しました。
自作する予定でした。
部屋は狭いしヘッドホン主流なので、スピーカーは余り関心がなかったのですが、
ちょっとした良いスピーカーが欲しくなっていたのが背景です。
今まで利用のスピーカーはP610B自作ものでした。サブでオルトフォン105.
P610Bは程ほどの領域で高能率、癖の無いのが魅力でした。
初日なのでエージングもへったクレもありませんが、きれいな再生音ですね。
ボリュームつまみは1から1.5程度ですので、ありがたいですね。
うんちくはないので、単純に棒を抜いて被覆を5cmはいでシングル接続です。
ケーブルもP610Bの流用でオルトフォンのごくありふれたものです。
エージングが進みましたら、皆様のノウハウを吸収してよりよい再生を
目途したいと考えております。どうぞ宜しくお願いします。
部屋は6畳ほどの和室、音響環境から程遠いです。
アンプはアキュフェイズのE303X(壊れないのでそのままです)
CDPはデノンDCDS10VL
壁コンセントから適当に電源対策
ヘッドホンはSTAX SRS3030、SRS4040、SR007+SRM007tA。
イヤホンはSTAX001MKU、ER4Sでipod第5世代30GBを
ドックコネクタ経由で聴いたり、PCDPで聴いたりしています。
1点

こんばんは(^-^)/
ご購入おめでとうございます♪
クォードと言えば静電スピーカーのイメージが大きいのですが、普通?のコンパクトなスピーカーも売っていたのですね。
ここではかなり評判が高いみたいですので、1度試聴してみますね。
エイジング頑張って下さいな。
書込番号:6589483
1点

どうもありがとうございます。
逸品館で購入したのですが、68,000円は大変お買い得と思います。
ピノックのヴィヴァルディは綺麗に鳴ってくれます。
セリーヌディオンなんかも良いですね。
木佳野桂子も良いです。
ヴァントのベートーヴェンはどちらか云うとこれからの楽しみですね。
あわて買いのスピーカースタンドは、55cmでしたが、
楽な姿勢で座りますと、高域がまだ上の方です。
こちらはオルトフォンコンコルド105用にする事にしました。
楽な姿勢で聴きたいので、今日ホームセンターで材料を購入しました。
木材の材料費は3,000円程度でした。
柱に相当する部材は40cmとしました。
コーナンというDIY店でしたが、人口大理石は扱っておりませんでした。
皆さんのカキコを参考にしながら、少しずつ補充する予定です。
書込番号:6589956
0点

香川のウォーキングおじさんさん こんにちは。
スタックスのイヤスピーカー(スタックスではイヤフォンやヘッドフォンと呼ばず、イヤスピーカーと呼んでいますね)随分お持ちですね。
一度スタックスのコンデンサー型の音にはまると、スピーカーの音になかなか戻れないものですよね。
私もSR-3を長いこと使っていましたが、その頃はスピーカーから出る音が鈍重でどうしても好きになれませんでした。
しかし、最近はフロント2本の普通のステレオの音場感に慣れてしまい、ヘッドフォンのバイノーラル音場に違和感を感じるようになってしまいました。人間って勝手なもんで・・・。
ところで、11Lを導入されて今までのP-610はどうされるのでしょう?
多分継続してお使いかと思いますが、ケーブルを流用したとの一文に引っ掛かりました。
三菱P-610(特に再生産前のオリジナル)はマニアの人気が高く、ヤフオクなどでは海外からも引き合いが入るほどです。P-610Bなら例えエッジが無くなっていても高値がつくと思いますので、くれぐれもゴミとして処分されたりしませんように。
ヤフオクが面倒なら、アンティークオーディオを扱う店もありますのでその様な店に買い取ってもらう手があります。
貴重な三菱P-610Bがゴミとなって世の中から消えないよう、欲しがっているマニアもいますので、流通させて上げて下さい。
尚、私も1組持ってまして、大事に保管してあります。
書込番号:6592547
1点

香川のウォーキングおじさんへ
イヤーいい買い物をされましたね!私は昨年9月B&Wのスタンド込みで13万円ジャスト支払いました。
B&Wのスタンドとオーディオ専門店のセッテイング・サービス付きですから同列には比較できませんが、それにしてもあまりの価格差に唖然としています。
それはともかく、QUAD11Lの愛用者がまた一人増えて本当なら一緒に乾杯でもしたい気分です。
また使われている機器類も、私のようなオールド・マニアには懐かしい名前ばかり。オーディオ全盛時代の70年代、80年代のあの活況を思い出しました。
私の現用機器も当時のベストバイで固めていますが、いまだに故障知らずで音質的にも現役と遜色ないと思っています。
その中でも宝物のように大事にしているのがSAECのトーンアーム
WE-407/23で、ファンクラブも作られていますが、これだけの性能/工作精度、品質をもったアームはもう2度と現れないのではないかと思っています。軽薄短小の正に逆を行く製品ですから。
著名にして私が唯一信用するオーディオ評論家管野沖彦氏は、「SPは性能と価格が比例しないオーディオ機器だ」と喝破していましたが、通常オーディオの世界では「収穫逓減の法則」がもろに働いて、チョットした音質改善でもかなりの費用がかかるのが普通です。
ところがSPは必要な部材のうち、多少コストがかさむのは磁石と木材費(塗装を含む)くらいで、コイルやネットワークなどは大量仕入れするメーカーにとっては大したものではないでしょう。
結局音質を左右するのは、そのメーカーに蓄積されている音決めのノウハウであり、技術者の音楽性ですから、価格はメーカーの戦略性で決められるといってよいと思います。
私はこのSPを始めて聞いたとき、音場の正確な再生に徹底的に拘り、ついに世界に誇るコンデンサーSPを作りだしたQUAD社の確かな「耳」を感じ取りました。
貴方のオーディオ・ルームが和室だという点に一抹の不安を感じますが、できるだけライブな方向へセッティングなり工夫されて、
艶やかな音色と小型なりに充実した中低域を楽しまれるようにして下さい。
永いキャリアをお持ちのようですから、既に対策は考えられていることとは思いますが、老婆心から一言申し添えました。
書込番号:6594409
1点

586RAさん こんばんは
STAXはもう20年超のつきあいです。
悲しいかなの住宅事情で仕事帰りに遠慮なく聴きたくて購入したのが
きっかけでした。
だんだんと上位機種に惚れて少しずつレベルアップしてきたのですが、
今度は解像度が上がり深みのある再生音になってきましたら、
大きな音で楽しむという方向性がなくなってしまいました。
SR007で聴きますと音を味わうという感じですね。
ボリュームを1時とかにしても静かなのですね。
STAXの場合ヘッドホンですが、イヤースピーカーといわれるのが
なんとなく納得できる感じです。
それにしてもドライバーユニットのSRM007tAは凄いと思います。
SR313なども生き返ったような感じです。
P610Bはエッジがスポンジのようなタイプで無いので後期の商品だと思います。
多分丈夫で長持ちタイプです。
フェライトでなくアルニコ系だったと思います。
アルニコ系は良いですね。
ケーブルを流用・・・捨てきれなく保管の予定です。
(余談ですがDS2000のほうはずうっと眠っております。)
いつかトライオードの300Bで鳴らしてみたいなと思っています。
11Lもうまく鳴らしてくれそうだし。
ダイヤトーンが復活したらしいですが、このようなユニットも
復活して欲しいですね。
貴重なアドバイスありがとうございました。
書込番号:6596431
0点

シルバーライオン1930さん こんばんは
愛着ある書き込み、大変楽しく拝見させて頂いております。
レコードは管理がへたくそでプチノイズにいつも付き合わされていました(笑)。
昔はグレースF8LとかデンオンD103なんか比較的庶民的な物でたのしでおりました。
ガラードの401はいつもカタログばかり見ていたのを思い出します。
スピーカーに関しては、子どもの頃お役所がレコード鑑賞会というのをやっていたのですが、
そのときに聴いたワルターのマーラー巨人の再生音が、
今でも耳に残っております。
2S305でしたか細かい品番は忘れましたが、数十人が座れるスペースでしたから、
あの大きさでたいしたものです。
成人になってから友人が6畳に設置しておりましたが、シンバルの確かな再生音は本当に
粒たちが細かく、これも耳に残っております。
私の場合、オーディオのノウハウは殆ど持ち合わせていません。
苦労の無いヘッドホンに浸っていましたので。
ですので皆様のカキコが大変参考になります。
取り敢えず自作の木材の接着が終わり、44cm程度のスタンドに設置替えをしました。
重さは約2kgでした。
今度の休日は硬い敷石みたいのとゴムシート(やや厚いもの)を、
DIY店に物色する予定です。
68,000円はやはりお買い得だと思います。
ここを覗く方、是非試聴をオススメ致します。
書込番号:6596764
1点

香川のウォーキングおじさんへ
随分謙遜されていますが、なかなかのオーディオ通。それにオーディオを音楽を聞くための手段として位置付けている点に共感を覚えます。
木を見て森を見ない類のオーディオマニアが如何に多いことか、全く嘆かわしくなりますね。オーディオ評論家と称す人種の中にも、音が変化するのをすべてグレードアップと捉えて、針小棒大に多様な形容詞を駆使して煽り立てる人が偶にいますが、困ったものですね。
STAXのイヤーSPは着想といい、性能といい素晴らしい製品ですね。それに会社のオーディオに賭ける情熱が素晴らしい。
私の知り合いのプロのピアニストにも、自分の録音したCDの験聴にヘッドフォンを使っていた人がいましたが、ピアノのように立ち上がり特性が大きくものをいう音楽ではさもありなんと理解しています。
QUAD11lが如何に優秀と言っても、イヤーSPのような俊敏にして鋭敏な音の描写は不可能です。しかし、バイノーラルとは全く違うオーソドックスな音場の中に包み込まれるような感触は、これぞ音楽の醍醐味と感ずることもしばしばです。
誰かが言っていましたが、再生音楽の終着点はSPの存在が消え去って、演奏している現場が奥行きと左右の拡がりを伴いながら、眼前に出現することだーーと。私も全く同感。
QUAD社が創業以来徹底して拘った音場の再生、それを可能とする
位相特性の徹底した管理、私は、生きた音楽を聴く立場からすれば、尤も肝心な点だと思っています。
わずかペアで10万円のSPに対して褒め過ぎと言われるかもしれませんが、このSPが奏でる生き生きとした表情は何にもまして貴重なものと思っています。
録音エンジニアとしても有名な管野沖彦氏がSPのグレードアップについて傾聴に値する意見を述べています。
「SPはあまりにも個性的要素が強いものだけに、価格との比例関係を見つけて云々することは危険すぎます。強いていえば10倍ぐらいかけなければクォリティ・アップにはならない感じです。
それ以上に、使い方、鳴らし方の差のほうが大きいと思います。
あれは機械というより生物のようなもので、価格だけでとやかくいうのは誤解のもとだと思います。(中略)
この音となったら、安かろうが高かろうが、それ以外のものは一切
受け付けないといったところがあるのがスピーカーです。」
願わくば、貴方もQUAD11Lのよき理解者となられるように。
今、私のオーディオ・ルームでは、クレーメルとアルゲリッヒが入れたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタが、あたかも眼前の演奏のように響いています。クレーメルのヴァイオリンの軽妙な弓さばきー虚空に吐息のように消え去るピアニッシモに、演奏者の心の震えを感じます。
それではお元気に。
書込番号:6598070
1点

香川のウォーキングおじさんさんへ
>コー〇ンというDIY店でしたが、人口大理石は扱っておりませんでした。
私は安価の人工大理石はコー〇ンで買いましたよ♪
同じコー〇ンでも、店舗によって違いはあると思いますが
花の土等を売っている屋外の園芸コーナーで私は買いました。
ご参考までに。では失礼しす♪
書込番号:6607785
0点

デミンさん こんばんは
デミンさんの愛着あるカキコ、楽しく拝見させて頂いております。
今日、コーナン(ここでは伏字は禁止されています。
具体名で書いた方が良いです。)へ買い物してきました。
人工大理石はある?と聞いて、扱っていないとの事でしたので、
良く見回りましたら御影石というのが、30cm四方2cmに厚さで
1枚530円程で販売しておりました。表面の方は艶がありました。
石材による音質の差というのは、私ではわかりませんが、
これを購入致しました。
ついでに同サイズのゴムシート(5mm厚、500円程度)も買いました。
畳の上に御影石、その上にゴムシートとして、最後にスタンドを
載せました。
いい加減な方法と軽めの自作スタンドですが、低音がしっかりしてきた印象です。
大音量という訳にはいかないので、せいぜいボリュームの位置は、
7時から7時半の間程度です。
7時半のボリューム位置ですと、交響曲などでは支柱のスピーカーに、近い部分を触りますと、支柱が響いてくるのが判ります。
砂対策もしていないし、安物の木材のせいですかね。
みなさんのスタンドではがっしりしていると思いますので、
そのような事はないと思います。
今度はスタンドの上の台とスピーカーの部分をどうかした方が良いか、
又皆さんのカキコを参考にさせて頂きます。
逸品館でのバーゲンスタンドよりは自作スタンドの方が、支柱を
40cmにしたことで、ボード等を追加しても耳の高さにほぼ合わせられるので、良かったです。
書込番号:6609876
1点

香川のウォーキングおじさんさん こんばんは。
ER4Sの板ではお世話になりました。まだ視聴にもいけませんが・・・
11Lの板でお目にかかるとは思ってもいませんでした。
ご挨拶がてら書き込みをいたします。
前の方のときにも紹介しましたが、私は「オーディオの科学」のページを参考にさせてもらっています。
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm#Room
私の場合は、スピーカーの間隔(2m)とリスニングポイントぐらいしか調整できませんが。
以前、6畳の和室に置いてた時は、空いていたリビング用のセンターテーブルを流用していました。
天板が4、5cmあるごついもので、結構良かったのですが、スピーカーの間隔が1.5mしか取れないので
隣の洋間8畳に移しCM1用のスタンドに乗せています。
天板と袴の幅がピッタリで、前から見ると全く違和感がありません。
ソファーにもたれてならお勧めですが、和室で座椅子などで聞くとなると・・・40cmのスタンドですか。
この板にも、天板にゴムシートをサンドしたり、コルクを貼ったりしたスタンドを
自作された方が、いらっしゃいましたね。
台への振動がどの程度か、判断できませんが、11Lは箱鳴りする方ではないと思いますので、
安定した台であれば、さほど気にしなくてもいいのでは。
書込番号:6612314
1点

W3_Borgさん こんばんは
あのW3_Borgさん だったのですね。このスピーカーの先輩だなんて、不思議な縁ですね。
これからも宜しくお願い致します。
ヘッドホンのカキコでは、きちっとご自分の好みがはっきりされて、
音楽の楽しみ方を知っている方だと感心させられました。
共振については柱の上層部だけで、下の方には伝達していないので、
取り敢えずスピーカーの下に10円玉を挿入しました。
購入して日が浅いので、いろいろなCDを引っ張り出してはチョイ聴きしています。
デノンのクレスタシリーズの古楽はどれも良いのですが、ビーバーのヴァイオリン・ソナタ集は
ほんとに綺麗に奏でてくれます。
たった1枚持っているハイドン(フィリップス:コリンデイビス)
の驚愕第2楽章も見事な再生音でした。
みなさんが評価しているように、このスピーカーは良質な装置を使えば使うほど、
よさが引き出てくるタイプですね。
ER4SやSTAX製品に通じるところがあります。
夏休みに入りましたら、今使用中のオルトフォンSPK3100(2線式)をはずして、
空きの出たSPK3900(4線式)で各個にダイレクト接続してみます。
書込番号:6612896
1点

香川のウォーキングおじさんさん こんばんは。
いやはや、穴があったら入りたいぐらいです。
実は、ホームオーディオからは長い間離れていて、つい最近戻ってきました。
理由は家族構成が変わって、設置するスペースができたからです。
昔、少しだけかじった時期がありましたが、車に乗るようになるとすぐにカーオーディオに移り、
そのままホームからは遠ざかってしまいました。
75年ぐらいにパイオニアがカー用コンポを出した時、真っ先に飛びついたクチです。
以後、カー用コンポも外国製が出回るようになって、このころ海外メーカーを知りました。
カーオーディオの振動対策は鉛とブチルゴムが定番で、シート状、テープ状のものをベタベタ貼っていました。
鉛をブチルゴムでサンドするのは良くやりました。でも材料は高かったですね。
このころ新素材だったソルボセインは今もあるんですね。これは使えるかも。
http://www.jjv.co.jp/SRS-FP38/index.htm
http://www.hands-net.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=01000238436
デノンのソフトは、日本コロムビアのものですね。
CDを聴いてすぐにレコードとは決別したので、私の手持ちは、初期のころのCDがほとんどです。
録音は70年代後半から80年代半ばぐらいまでのものばかりですが、私の耳には十分です。
リヒターの管弦楽組曲(バッハ)をレンタルして聴いてみましたが、ピチノイズがひどくレコード盤のようでした。
いかにも海賊版といった風のジャケットでした。録音は60〜61年でしたので新しい方だとは思いますが、
やはりここまで古いと手を出しずらいですね。
書込番号:6616451
1点

書き忘れました。
微振動にはノーソレックスゴムが良いらしいです。これもシート状で売ってました。
http://www2.neweb.ne.jp/wd/best-sound/insulator.html
昨日は、60円で仮の処置をされたのかと思ったのですが、80円ですね。
ゴム足のところで4点支持。3点支持もお試しを。10円玉ではできませんが。
ヴァイオリン・ソナタは、というよりソナタが苦手の部類です。
ヴァイオリン・ソナタといえど、もれなくピアノが付いてきますので。
伴奏程度ならいいのですが、結構主導権を握ってしまう場面が多いし、
ヴァイオリンの邪魔をしているように感じてしまうのです。
ピアノは楽器の王者です。オーケストラ全楽器の音階を持ち、
ドデカイ振動板を持っているので音もデカイ。
これでは、食われてしまってもしょうがない、と諦めています。
とはいえ最近は、五島みどりの盤で聴くようになりました。
前橋汀子などのもあるので、もったいないですから。
書込番号:6619438
1点

W3_Borgさん こんばんは
ノイズがたくさんあったらちょっとヘンですね。
リヒターの場合、バッハで本領を発揮するのはやはりマタイ受難曲とカンタータだと思います。
そうしてマタイ受難曲はバッハを超えて最高の曲と評価もされている曲です。
確かに録音が古くアルヒーフ盤なので平凡です。
ただ個人的にはこの曲を上手に雰囲気をかもし出せるイヤホンやスピーカーが、
最高だと常々思っております。
シングルコーンのP610B、イヤホンのSTAXなどは素晴しいです。
11Lはセッティングの試行錯誤中でして、まだまだよくわかりません、これからです。
ちあきなおみ(テイチク盤)や春日八郎(オリジナル盤)なんかまだかけていませんが、
どんな声になるか楽しみでもあります。
ワーグナーも良く聴かれるという事ですので、一度カンタータなりマタイ受難曲あたり
チャレンジしてみては如何でしょうか
書込番号:6619457
0点

W3_Borgさんへ
始めまして。オーディオにはなかなか熱心なようで、興味深く読ませてもらっています。
先日も、他の方へのスレッドで「オーディオの科学」を推薦していましたから、暇にまかせて小生も一読してみました。
正直言ってこの論説には承服しかねる点が多々ありますし、オーディオを音楽鑑賞の手段として位置ずけ、より良い音を目指して熱心に研究している人たちの誤解を招いてもいけませんので、私の意見なり感想を述べて大方のご批判、ご意見を戴きたいと存じます。
私が、この方の論文をみて最も危惧している点は、試聴よりも測定器の結果を重視しているかのような論が多いことです。
1.ケーブルはタフピッチ銅でも6Nでも測定器上有意の差はない。従って、メーター千円以上の投資は愚かである。
2.中程度のアンプであればどれをとっても大差はない。使い勝手で選べばよい。
(測定器上、電気的性能に差異がないから)
重要な点だけ絞って見ても到底同意できない意見です。
この方は、音響工学や電気工学の定義や計算式を多用して、如何にも自説が科学的に立証されているかのように装っていますが、音響工学や電気工学はアンプ回路やスピーカーの設計に当たっては必須の知識ではありますが、しかし充分条件ではありません。
優れた音質のアンプやSPを完成させるには、熟達した技術者の試聴が欠かせないからです。
音は音源から発せられた空気の疎密波を聴覚器官によって把握し最終的には大脳皮質によって有意の音として認識されるわけですが、音響工学が多少なりとも関係しているのは音波が空中を伝わって耳に達するまでであって、それから先は大脳生理や心理学の分野なのです。
人は何故ピアノやヴァイオリンの音をそれと認識できるのでしょうか?それは楽器の音色の記憶を持っているからです。もし、その人がそのような知識・経験を全く持っていなければ、ピアノもヴァイオリンも区別はつきませんし、ましてや各楽器固有の音色が十全に響いているかなど判る筈もありません。
第二に耳に勝る測定器はないという事実です。
「カクテルパーティ効果」という言葉をご存知でしょうか?マイクはノイズ・レベル以下の音をピックアップすることは不可能ですが、人間の耳は余程小さな音でない限り、目的とする音を雑音の中から拾い出して聞き分けることができます。
紙幅が残り少ないので大急ぎで要点を述べますが、試聴抜きでのオーディオ評論は私は信用しません。そして試聴の確度を高める所以は、一流の機器、完備された試聴室での経験の積み重ね以外にはないと思います。
惜しまれつつ亡くなった長岡鉄男氏は自作SPで有名となり、機器類も高価な輸入品にはあまり好意的ではありませんでしたが、その彼でも「方舟」で知られる試聴室においていたアンプは一台100万円クラスのアキュフェーズのプリアンプC−290VやメインアンプMー2000等だったと聞いています。
最後に剣豪作家にして有名なオーディオ通の五味康祐氏の含蓄に溢れる言葉を引用してお別れします。(彼の所蔵するレコード類は5万枚を超えていたそうです)
「客観的データは測定器に待つほかはないーー技術者はそういう。確かにその通りであろう。
(中略)人間の耳は他愛ないほど気紛れだが、それは鼓膜にとどいた音を感知するにとどまらず、その音から同時に何かを創造している。その創造行為が、つまりは音ではなく音楽を各自の頭脳に届けるのである。明らかに音楽は、スピーカーから一度音波となって耳に達し、そこで音楽に再創造される。それが音楽を聴くという行為だろうと思うーーー」
それでも、ケーブルによって音が違うというのを否定されるなら、ガリレオ・ガリレイに倣って私はこういいましょう「それでも音は違うよ」と。
書込番号:6637057
0点

舌足らずのところがありましたから、若干補足しておきます。
1.世界で始めて「ケーブルで音が変わる」と言い出したのは、かの江川三郎氏で1975年のことでした。その時は、オーディオ評論家も一般ユーザーもメーカーの技術者も否定的でしたが、私の記憶では確か古川鉱業が採算度外視で実験に協力し、無酸素銅や6N銅線が開発され、1989年にはアクロテックから6N−1010が世界始めての高純度6Nケーブルとして発売され、世界のオーディオ業界に衝撃を与えました。
爾来多くの歳月が流れましたが、国内のメーカーはもとより、オルトフォンなど海外の著名メーカーでもケーブルによって音に違いあることは一般的に認知されています。
ただ、1メートル10万円を超えるような非常識な商法も垣間見られるのは事実で、測定器で定量的表現ができないために、ためにする動きもあるように思いますし、このような儲け主義は徹底的に排除しなければなりません。
それと大事な点ですが、ケーブルによって音が変化するのは事実ですが、その変化が改善なのか改悪なのか判別がつき難いケースがあることや、必ずしも高価なケーブルが音質が良いとは断言できないこともこれまた事実でしょう。
この点は購入に当たって充分注意する必要がありましょう。
ただ、私がここで縷々述べている主眼は、測定器によってケーブルの音質変化が確認されたのではなく、江川氏一流の洞察・試聴の繰り返しによってこの現象が発見されたと言うことです。
ニュートンが万有引力の法則を発見したからリンゴが木の枝から落ちたわけではないのと同様です。
第2の点はアンプの音質です。先ほども書いたように、長岡鉄男氏は自作SPを中心とする
比較的安価なシステムを提案して、若い人たちの圧倒的な支持を受けていたのですが、その彼がアキュフェーズのE−211(19万円)を評して次のような言葉を残しています。
「音は210と似ているが、もう少し伸びとスピード感が出てきて、これだけ聴いていると、これ以上のアンプはいらないという気になるが、高級セパレートアンプと聴き比べると次元の違いを痛感させられる。」
家庭用にそこそこの音が楽しめればよいと言うのであれば、ピュアオーディオ用の中級アンプで結構用が足りるのは事実です。しかし、アンプのグレードによる音質の差はこれまた厳然たる事実。その差はウーファーの制動能力に顕著ですが、歪率やダンピングファクターなど測定器に違いが認められなくても、音場の深みや透明度、安定感などに、次元の違いを感じます。
オーディオにやみくもにお金を掛けるやり方は私は反対ですし、むしろ使いこなしを工夫することによって、音質の向上を目指すのがホーム・オーディオの王道であると思います。
しかし、だからといって、高級なアンプやプレイヤーの練り上げられた高品質な音を否定するのは間違いだと思います。
私がQUAD11Lにほれ込んだのは、低価格だからではありません。かつての名プリアンプQUAD22
のように、回路も外観も簡素なのに生気に満ちた音楽を再現してくれたからなのです。
お金を掛ければ更に高品質の音が楽しめるのは理解しつう、差し当たって音楽を楽しめる環境ができたからといえましょう。
書込番号:6637266
0点

To:シルバーライオン1930さん
要約するならば正確に書きましょう。誤解を招きます。
>1.ケーブルはタフピッチ銅でも6Nでも測定器上有意の差はない。従って、メーター千円以上の投資は愚かである。
4N銅と6N銅の比較はしていますが、タフピッチ銅は99.5%程度の純度ですから4Nではありません。
また、愚かであるなどという表現もありません。この部分をそのまま、引用しますが
『導線の電気抵抗の原因はこの程度の純度の銅線だと殆ど熱抵抗で決まっており、
4N銅と6N銅の電気抵抗率の違いは温度差にしてせいぜい1度くらいです。
そう考えればこんなところにお金をかけるのは意味のないことだといわざるを得ません。
つまり、一見もっともらしい説明も定量的に分析すると殆ど意味のないことが
この世界には往々にしてあるということです。』
重要なのは最後の一文です。マニア向けの製品しか提供しないメーカーは特に要注意です。
音質に関係のない所に金をかけ、価格を吊り上げるメーカーがあるようです。
尚、ケーブルによって、音が変わることは否定していません。重要な部分を引用しておきます。
『スピーカーケーブルによって音が変わるということがよく言われ、雑誌などで話題になっています。
そのこと自身は否定しませんが、結論を先にいえば、1m千円前後のスピーカーケーブルを使っておけば充分で、
それ以上この部分に投資する必要はありません。』
『iv) スピーカーケーブルの信号伝達特性は太さを含めた構造できまり、使用している材質には依存しない。
普通の無酸素銅で十分で、タフピッチ銅でも問題ない。』
>2.中程度のアンプであればどれをとっても大差はない。使い勝手で選べばよい。
ここも、このままでは誤解を招くので、そのまま引用します。
『アンプはオーディオシステムの中心の一つですが、これについてはあまり論ずるところがありません。
最近の技術の進歩により、ちゃんとした技術者のいる定評あるメーカーの製品であれば
同じ価格帯の製品ならどれを選んでも電気的性能に変わりありません。
むしろ使い勝手とか見た目のかっこよさで選べばいいと思っています。
ただどの価格帯を選ぶかは問題ですが、価格はほぼ出力に比例するのでどのくらいの出力が必要かということになります。
実際に家で聞く出力はかなりい小さく、数ワットあれば充分かもしれません。
しかし、バスドラムの強奏のような低域の衝撃音をリアルに再現するには
瞬間的にかなりの大電流を必要とし出力にはかなり余裕を見ておく必要があります。
さらに、アンプの性能としてもう一つ重要で見逃されているのは上記のスピーカの項でのべた、
ダンピングファクターで、これはアンプの出力インピーダンスに反比例します。
出力インピーダンスが低いことは、いわゆる駆動力が大きいことを意味し、パルシブな音の立ち上がり特性も良くなります。
普通大出力のアンプはダンピングファクターが大きく、制動の効いた、歯切れの良い音を良しとする場合は
結果的にある程度出力の大きいアンプを選ぶ方がいいということになります。
なお、見かけのダンピングファクターは負帰還を深くかける事により大きくすることが出来ますが、
負帰還をかけすぎると弊害も生じ、無負帰還時の内部抵抗が低いハイパワーアンプの方が有利です。』
アンプ選びは重要であることがきちんとかかれています。いい加減な解釈は、
他の方に誤解を与えてしまいますので慎んでください。
色々書きたいこともありますが、
タフピッチ銅と4N銅の違いも分からない人と議論してもしょうがないのでやめておきます。
書込番号:6680219
0点

W3_Borgさんへ
貴方のご意見は拝見しましたが、私の主張の本旨に触れずタフピッチ銅云々に言及しているのには少々ガッカリしました。
それほど「銅」の種類にこだわるのでしたら、以下のホームページをどうぞ。
http://www.hisago-denzai.co.jp/copper%20wire/copper%20wire.htm
物性はすべて明らかに数値で示されていますから、ご満足でしょう。
私は、オーディオの世界で各人がおのおの違った環境の中で、より良い音を目指して色々と創意工夫を重ねる様子を心温まる思いでみています。
たとえ同じ機器を使っていても、部屋が違えば出てくる音は違います。
例えば、このSPにしても、私は優美・繊細な音色ながら一本芯が通った明快な音と聞きましたが、音域バランスが取れた柔らかめの音でクラシック向きと評価する人もいます。
これは、リスニング・ルームの違いも含めて、音楽を聴く環境が違っている為で、その人が嘘を言っているとは思いませんし、その音を如何にして理想の音に近ずけるかその手法に興味を持ちますし、出来ることなら助言してあげたいと考えるほうです。
「鰯の頭も信心から」と俗諺を持ち出して、「SPケーブルで音色が変わる」という説を単なる迷信のように扱う姿勢は好きになれませんね。
多くのオーディオ研究者が(メーカーの技術者も含めて)広く認めている説に異論を唱えるなら、それなりのシッカリした根拠(試聴ソースや試聴機器の一覧等も含めて)を示すべきだと思いますし、もしそれが個人の経験の範囲にとどまる話なら、一般論として展開すべきではないと思いますよ。
それはそれとして、ピアノが邪魔するからヴァイオリン・ソナタは苦手と言う貴方の意見には驚きました。
モーツアルトの時代まではヴァイオリン・ソナタは「ヴァイオリンのオブリガード付きピアノ・ソナタ」と書かれていましたし、シューベルトやシューマンの声楽曲を聴くと、歌手の歌を単に伴奏するのではなく、時には歌のラインを離れてピアノと歌手が絶妙な2重唱を歌うところに芸術作品としての深味を感じます。
貴方も喰わず嫌いではなく、QUAD11Lという名器をお持ちなんですから、このSPの能力の限界を試す意味でも、クラシック音楽に親しんでください。
書込番号:6681369
0点

みなさん こんばんは
ご自分の意見をお持ちでも、和やかに〜和やかに
あれから、
1.スピーカーの位置は和室6畳の細い側に設置しなおしました。
幅は110cm程度、背面までは40cm程度、横は20cm程度秋があります。
背面はアルミサッシです。
向きは内側にやや焦点を深くして、自分は少し前です。
いろいろとものがありますので、これが当面限界です。
横長面に比べて設置空間がややよくなり、聴感上も向上致しました。
2.自作安物スタンドは2×4のような素材でしたので(厚さ2cm程度)
すぐに底板が反ってしまいました。
対策は畳との間に御影石とゴム敷きで一時しのぎ。
バロックなどはとても綺麗なのですが、大編成ものはどうも
しっくりいきません。
3.CDラックを1.5cmの合板で自作、昨夜ニス塗装終了、簡単なもの
ですが幅60cm×4段が二つできました。
ラックをネットで調べているうちインシュレターが気になり始めました。
4.簡単に安くできるものずうっと考えて、試しに今日作ってみました。
釣りやにあるテンヤ(大きさ2号で約1.1cmの円錐型、鉛、8個入りで140円位)
に10円玉2個(間にゴム、10円玉とテンヤの間にもゴム、ゴム厚さは1mm)
といういい加減なものを作って、3点支持にセットしました。
ケルテスの新世界やクナのワルキューレの低域が、みなさんのいう大編成の曲も
バランス良く楽しめるという領域にやっと入って参りました。
やや明瞭さがましたような感じが致します。
今の自作スタンドは畳からスピーカーの底部まで約50cmです。
材質が軽く底部も反っているので、なるべく早い時期にベニア合板で
2枚重ね(3cm)に作り変えたいと考えています。
書込番号:6683758
0点

To:香川のウォーキングおじさんさん こんばんは。
苦心なさっているご様子ですが、自作スタンドは、よほど難しいのですね。
鉛とゴムは制振の定番ですが、テンヤというものを始めて知りました。変形させて使うものなのですね。
満足できる仕上がりになったようで、おめでとうございます。
>ご自分の意見をお持ちでも、和やかに〜和やかに
スレを汚す形になってしまい申し訳ありませんが、売られた喧嘩なので、もう一度だけお許しください。
To:シルバーライオン1930さん
>タフピッチ銅云々
を持ち出したのは、あなたですよ。私はあなたの間違いを指摘したのです。
「オーディオの科学」の真意を理解ぜず、誤った解釈で「信用しません」と
挑戦的なことを書いてきたのは、あなただということを忘れないでください。
私は、他の人が誤解しないように、引用をしただけです。
既に『iv) スピーカーケーブルの信号伝達特性は太さを含めた構造できまり、使用している材質には依存しない。』と
書いているのに、自分の無知を棚に上げ、再びあのような書き込みをするとは、恥の上塗りですよ。
>「SPケーブルで音色が変わる」という説
これも、否定はしていませんよ。私が引用したものも見ていないのですね。読解力がないのかな。
あなたが「信用しません」といっても「オーディオの科学」のBBSの充実を見れば、信用できることはすぐに分かります。
沢山の方が真剣に議論しています。BBSだけでも参考にできることが沢山あります。
過去の書き込みを、テーマ別に整理して、再掲載してくれている所など、大変親切です。
勿論、誤りが発見されれば、速やかに訂正されています。これほど信用できるサイトは珍しいと思います。
特にこれからオーディオを始めようとする人、無駄な費用を使いたくない人には、良い参考書となるでしょう。
>より良い音を目指して色々と創意工夫を重ねる
ためのサイトですよ。ただし、科学的考察に基づいてですが。
私の最初の書き込みは、名指しは控えましたが、確かにあなたの書き込みに対する反対意見でした。
視聴もし、購入機器を決定しているスレ主さんに対して、いい加減な意見で不安を煽るような書き込みは、
無視できません。さらにスレ主さんのオーディオに対するスタンスが、あなたとは違うことがはっきりしているのに、
自分の意見を押し付けようとしているところなどは猛省すべきです。
科学的な考察を「信用しません」という事ですので、お返ししましょう。
オーディオ評論家の意見を全く信用しない者も沢山いるということを知ってください。
あなたは、評論家の意見を信用し多数引用していますが、私は流しています。
あなたのキャリアに疑問を持っていますし、あなたの意見に耳を貸すつもりもありません。
あなたの書き込みのおかしなところを幾つかあげておきましょう。
「買ったきてポンと置いただけですと中高音が張り出したカンカンする音で、」と書いていますが、
どんな置き方をすればこんな風になるのでしょう。さっぱり分かりません。評論家氏のうけうりかな?
購入時に設置サービスを受けたようですが、このクラスのスピーカーでそのようなものは、非常に珍しいのでは?
マニアなら最初から、自分で設置するでしょう。
ベストバイ製品で固めていると自慢げに書いていますが、ベストバイは評論家の意見で決まるようですね。
ということは、自分の耳に自信がないので、そうなるのでは?
スピーカーケーブルの結線方法にいたっては、マニアなら、まずしない方法でしょう。
「アキュフェーズとラックスはオーディオ専業メーカーとして昔から別格の存在ですね。」とも書いていますが、
3、40代の方ならともかく、あなたのキャリアで、『昔から別格』とはおかしいですね。
ラックスは老舗ですがケンソニックは、私がオーディオをかじっていたころは、まだありませんでしたよ。
「入力信号に対してきわめて鋭敏な反応を示しますので、安物アンプとの組み合わせは厳禁といえましょう。」と
あなたは先のスレで書いています。これなどは価格信仰以外の何者でもありません。
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/31amppower.html
あなたのような感覚派のマニアは、上のリンクの中に出てくる「味」を性能の一部と思い込み
高額なものほど良いという先入観とあいまって、価格信仰に陥るのではないでしょうか。
「味」は人それぞれ感じ方が違うのです。
先のスレ主さんへの書き込みで、もうひとつ貼っておいたリンクは見ていただけましたか?
http://www.medianetjapan.com/2/20/music_audio/blind/amp_blind_test.html
4人のオーディオ愛好家が8台のアンプをブラインド(ただし機種は分かっているの)で聞き比べたものですが、
4人とも、300万円のアキュフェーズを最下位にしています。9800円のデジタルアンプより嫌いと判定したのです。
この場合は、金額よりもアキュフェーズという名前への期待が大きかったようですが、結局判別できていません。
プラシーボとはこんなものです。
記事の最後に、アキュフェーズへ配慮してか、結線に問題があったとなどと弁解がありますが、
専門誌のテスト記事で、そんなことは考えられません。もし本当なら、やり直すでしょう。
以上で、あなたへの回答は最後とします。
書込番号:6697840
2点



スピーカー > QUAD > L-ite [ペア]
QUAD LITEは同価格帯の中では敵ナシの良いスピーカーだとおもいます。なぜなら美しくて音の良いスピーカーだからです。
もともとPCスピーカーを買おうと思ってたのですが、
アンプが一台余っていたので、どうせなら
小型スピーカーで良い物を買おうと、いろいろ調べて、
ヨドバシやビックカメラで視聴した結果
audio pro IMAGE12とQUAD LITEが音質ルックス共に良く
候補に挙がりました。
そんな時アバックでQUAD LITEローズ色の中古が\34800
で売られているのを発見し即購入しました。
箱を開けて手にした第一印象は「きれいなスピーカーだな」
中古といえども傷ひとつ無く、片手で持てる程の小ささですが、
ピアノ仕上げの高級感のある光沢はさながら
美しい工芸品のようです。
まずデスクにおいてCD再生したところ「切れのよい音で
思ったより低域も出る」という好印象
次に5chのフロントに使っているB&W CDM1SE(自作スタンド)
と交換したところ(ちなみにアンプはパイオニアVSAーAX2AS)
「まさかB&W CDM1SEより音が良い?」
CDM1SEと比べて低域の量感も遜色無く、むしろ切れの良い印象。
中域は芯がしっかりしていてクリア、女性ボーカルも艶がある。
高域は繊細感が有ってさわやかに伸びる印象。
CDM1SEのかわりにメインに持ってきても十分使える。
CDM1SEは10年近く前10万円前後のベストバイといわれた機種ですが、価格半分で大きさも2回り小さいQUAD LITEが遜色ない
実力を持っていることに正直驚きました。
広い部屋や大音量でクラシックなどを聞くぶんには
やはり苦しいかもしれませんが(私は8畳間で大音量派ではない)
6から8畳間位で普通の音量で聞くぶんには十分のクオリティー
だと思います。(そして何より美しい 置物としての魅力もある)
QUAD LITEをメインに使うことも考えましたが、
部屋のおさまりや自作スタンドが使えなくなることもあって
QUAD11Lを購入することにしました。
QUAD LITEはセンターとサラウンドバックで使う予定です。
今までの5本のスピーカーはすべて売り払いリア用には
audio proAVANTI-A1を購入予定です。
2点

良いスピーカーに出会えて良かったですね。
L-iteは聞いた事がないですが興味がわいてきました。PC用に丁度よい、ニアフィールド用の良いスピーカーは選択肢が少ないですからね。
>CDM1SEは10年近く前10万円前後のベストバイといわれた機種ですが、価格半分で大きさも2回り小さいQUAD LITEが遜色ない
大きさからすると、クラスは同等ではないかと思います。もちろんユニットの大きい方が距離も長くなるし低い音が自然に出てくるハズなんで、L-iteが健闘していることには変わりないですが。
書込番号:6575034
0点

こんにちわ。あなたでしたか〜
アバックでQUAD LITEローズ色の中古が\34800を
購入されたのは・・・ タッチの差だったみたいです(ーー;)
まさか感想が聞けるとは思いもしませんでした。
でも、良かったと聞くとなんだか惜しいことしたような
イナズマライダーさんに買われたよかったような・・・
く くやしい。。
僕の環境は8割がiPodでアンプがCA-S3なんですが、スピード感や
音の抜けはどんな感じですか?また視聴距離が3Mくらでも
しっかり届きますか?
リビングであまり目立たずクリアな感じの音のスピーカーを探しているのですが、なかなか視聴できず、購入をためらってました。
書込番号:6575350
0点

ムアディブさん こんにちは。
>大きさからすると、クラスは同等ではないかと思います。もちろんユニットの大きい方が距離も長くなるし低い音が自然に出てくるハズなんで、L-iteが健闘していることには変わりないですが。
CDM1SEは定価10万円 W220 H370 D274 ウーファー径165
QUAD Liteは定価6万円 W137 H227 D190 ウーファー径100 です。
並べてみますとやはり2回り小さいという感じがします。
まあ音量はせいぜいー10dB位しか出しませんけど、
この位の音量ですと全く余裕というか、苦しさが無いというか、
朗々という感じで鳴ってくれます。
このサイズのスピーカーは (どうせ低音が出ない)
というイメージから全く興味が無かったのですが、
CDM1SEと全く同じ条件で鳴らして遜色無い音が出て驚いたわけです。
もんさまさん こんにちは。
そうです私が買いました。同じ商品を狙っていた方がいらっしゃたとは… ラッキーでした。(どうもすいません)(笑)
QUAD Liteの中古は逸品館でも3万8千円出ていて、アバックのほうが安かったので、状態など心配しましたが、新品同様という感じでした。注文後2日くらいで届きましたし(アバックさんありがとう)
という感じです。
視聴距離が3Mくらいでも全く問題ないと思いますよ。
ベースやドラムのアタック感のようなものも小気味いいという感じですし、中高音も繊細で艶がある感じで、十分にクリアな音といえると思います。
私はヨドバシ秋葉原店で試聴しましたが、Entry Si Radius90 IMAGE12も音質的にはなかなかいいですよ。
IMAGE12は余り低音が出る感じはしませんが、クリアできれいな音
のするスピーカーで外観きれいですしもんさまさんの好みに合うかもしれません。
でも仕上げの美しさでは、断然QUAD Liteですね。
スピーカーは外観も大事だとおもうのでQUAD Liteを買って後悔することは無いと思いますよ。
書込番号:6575991
1点

都会は色々と視聴ができていいですね。
私もEntry Si Radius90 も候補なんですが、
九州の田舎なので視聴できません。
逸品館のIMAGE11-KAIは借りて視聴して、おっしゃるように
リビング脇に置くにはいい感じで、音もなかなか好みでした。
>でも仕上げの美しさでは、断然QUAD Lite
これなんですよね〜
早く欲しいのに決めきれない・・・
書込番号:6578299
0点

ちょこっと聞いてきました(^^;
上の伸びと、サイズの割りに下にも伸びているのが特徴のSPですね。先に音が聞こえてきていると小さいのでびっくりって感じです。音の作りはJBLに近くて中域は少し引っ込む感じ。
思ったよりでかかったです。RADIUS 90よりは一回り上。
RADIUS 90は、高域〜中高域が美しくて中域まで無理なく出すんですが、低域はサイズなりの量しかありませんので、サブウーファーで補う使い方に向いてると思います。
書込番号:6587165
0点



ようやく待望の11Lを購入しました♪
詳しくは時間のある時に書きこませてもらいますが
11Lを購入するまで、聴かずにとってあったキース・ジャレットの
カーネギーホール・コンサートは感動しました!!
ただ・・・やはりJ・POPやROCKはもうひといきと感じました・・(笑)
0点

祝、ご購入。
久々の本格オーディオ、楽しんで下さい。
>やはりJ・POPやROCKはもうひといきと感じました
スピーカーのせいと言うより、音源(CD)の音が良くないのも原因かも。
最近は打ち込みとか言って、生楽器ではなく電子楽器で演奏される場合が多いですし、バランスも本格オーディオよりもミニコンポでの再生を考えてのバランスにチューンされることが多いようです。
「おおっ!!」 と唸る位良い録音の、そして良い演奏の新譜を期待したいですね。
書込番号:6090550
0点

デミンさん ご購入おめでとうございます。その後どうされたのか気にしておりました。またお時間のある時に印象などを書き込んでください。Phile-webのAV機器売り上げの1本10万以下のスピーカ部門で二位に入っております。かなり隠れファンも多いのでしょう。一位はB&WのCM1で、二位がJBL 4312DとQUAD11Lでした。最近はCDを聴く機会が増えました。真剣に向合って聴くより、BGM代わりに
聴いている事が多いのですが、嫌味のない柔らかな音がしております。少し寂しいのは売れている割には、価格.COMに登録するお店が少ないことです。
書込番号:6090726
0点

586RAさん。AKIRAUEさん。
返信ありがとう御座います(遅い御礼で恐縮です・・)
仕事等、色々と多忙で家に帰っても、嫁さんが妊娠中のため
中々、雑事に追われ折角のQUAD-11Lを聴く機会がないのが
辛いですが、オーディオ好きな私は、やはり自宅にアンプやSPが
あるだけで、落ち着きます(^^) また、いろいろと書き込みます
ので、宜しくお願いします♪
書込番号:6117857
0点

QUAD11Lはジャズには向かないのではと不安に感じられているようですから、次のような意見もあると紹介しておきます。
ジャズファンのようですから、「スイング・ジャーナル」という専門誌はご存知でしょう。私はクラシックファンなので本文はあまり読んだことはありませんが、この本の末尾に「JAZZ SOUND & VISUAL」という連載コラムがあって、その時々で注目されるコンポなどの評論を掲載しています。
編集が丁寧で評論する諸氏も比較的経験を積んだ信頼できるの人達なので、時々図書館などで興味のあるアイテムがある時拾い読みしています。
昨年の半頃だと思うのですが(正確な日時が思い出せないのが残念ですが)、加藤しげきさんーー(大向こう受けを狙ったような評論は書きません。誠実なそして綿密なレポートを書く人です)が、「Cookin' JazzAudio」という連載コラムで、このSPを取り上げ、
「透明感、繊細感、エネルギーも十分にジャズを描き出す11L」
と、絶賛しています。
私は、昨年9月のこのSPを購入し、クラシック向けに6ヶ月もかけてヤットチューニングし終えたばかりですが、このSPがクラシック専用と感じたことはカケラもありません。
60年の長きに亘ってクラシック向けの超高級コンデンサー・スピーカーを作り続けて来た、しかも渋い印象がある英国のメーカーの製品であるということから、どうもこのSPはクラシック向けの
柔らかい音調を持っているというイメージだけが先行しているような気がいたします。
事実はまったく違います。基本的には明るい音調の、芯が一本通っった明晰な音調のSPです。
このSPを小型に似合わず重厚な低音を出す、耳あたりの良いSPなどといっている人は、先入観で言っているか、もしくはSPを背後の壁に近接させて、このSPの裏板に口を開けているバスレフ・ポートからの反射音を聞いている(俗にいうバスレフかぶり)のではないでしょうか。
いずれにしても、ジャズ再生にいささかも不安のないSPですから
、大いに楽しんでください。
書込番号:6519125
0点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】れんきゅん向け30万PC
-
【欲しいものリスト】プリンタ購入2025
-
【Myコレクション】15万らしい
-
【Myコレクション】A20?
-
【Myコレクション】30万構成
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
スピーカー
(最近5年以内の発売・登録)





