
このページのスレッド一覧(全141スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
13 | 20 | 2007年8月30日 23:43 |
![]() |
3 | 5 | 2007年7月29日 03:37 |
![]() |
0 | 11 | 2007年8月16日 17:10 |
![]() |
0 | 2 | 2007年7月22日 18:11 |
![]() |
0 | 9 | 2007年8月4日 11:29 |
![]() |
1 | 32 | 2007年7月17日 14:50 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


1年くらい前からこの製品が気になっておりました。
2,3ヶ月前から68,000円の情報がでて更に気になっておりました。
いつのまにか専用のクチコミが出来上がっておりました。
新製品発売間近との書き込みもあり、68,000円で購入してしまいました(笑)。
同じ店で12,300円(ペア)の広告が目にとまり、スタンドも購入しました。
自作する予定でした。
部屋は狭いしヘッドホン主流なので、スピーカーは余り関心がなかったのですが、
ちょっとした良いスピーカーが欲しくなっていたのが背景です。
今まで利用のスピーカーはP610B自作ものでした。サブでオルトフォン105.
P610Bは程ほどの領域で高能率、癖の無いのが魅力でした。
初日なのでエージングもへったクレもありませんが、きれいな再生音ですね。
ボリュームつまみは1から1.5程度ですので、ありがたいですね。
うんちくはないので、単純に棒を抜いて被覆を5cmはいでシングル接続です。
ケーブルもP610Bの流用でオルトフォンのごくありふれたものです。
エージングが進みましたら、皆様のノウハウを吸収してよりよい再生を
目途したいと考えております。どうぞ宜しくお願いします。
部屋は6畳ほどの和室、音響環境から程遠いです。
アンプはアキュフェイズのE303X(壊れないのでそのままです)
CDPはデノンDCDS10VL
壁コンセントから適当に電源対策
ヘッドホンはSTAX SRS3030、SRS4040、SR007+SRM007tA。
イヤホンはSTAX001MKU、ER4Sでipod第5世代30GBを
ドックコネクタ経由で聴いたり、PCDPで聴いたりしています。
1点

こんばんは(^-^)/
ご購入おめでとうございます♪
クォードと言えば静電スピーカーのイメージが大きいのですが、普通?のコンパクトなスピーカーも売っていたのですね。
ここではかなり評判が高いみたいですので、1度試聴してみますね。
エイジング頑張って下さいな。
書込番号:6589483
1点

どうもありがとうございます。
逸品館で購入したのですが、68,000円は大変お買い得と思います。
ピノックのヴィヴァルディは綺麗に鳴ってくれます。
セリーヌディオンなんかも良いですね。
木佳野桂子も良いです。
ヴァントのベートーヴェンはどちらか云うとこれからの楽しみですね。
あわて買いのスピーカースタンドは、55cmでしたが、
楽な姿勢で座りますと、高域がまだ上の方です。
こちらはオルトフォンコンコルド105用にする事にしました。
楽な姿勢で聴きたいので、今日ホームセンターで材料を購入しました。
木材の材料費は3,000円程度でした。
柱に相当する部材は40cmとしました。
コーナンというDIY店でしたが、人口大理石は扱っておりませんでした。
皆さんのカキコを参考にしながら、少しずつ補充する予定です。
書込番号:6589956
0点

香川のウォーキングおじさんさん こんにちは。
スタックスのイヤスピーカー(スタックスではイヤフォンやヘッドフォンと呼ばず、イヤスピーカーと呼んでいますね)随分お持ちですね。
一度スタックスのコンデンサー型の音にはまると、スピーカーの音になかなか戻れないものですよね。
私もSR-3を長いこと使っていましたが、その頃はスピーカーから出る音が鈍重でどうしても好きになれませんでした。
しかし、最近はフロント2本の普通のステレオの音場感に慣れてしまい、ヘッドフォンのバイノーラル音場に違和感を感じるようになってしまいました。人間って勝手なもんで・・・。
ところで、11Lを導入されて今までのP-610はどうされるのでしょう?
多分継続してお使いかと思いますが、ケーブルを流用したとの一文に引っ掛かりました。
三菱P-610(特に再生産前のオリジナル)はマニアの人気が高く、ヤフオクなどでは海外からも引き合いが入るほどです。P-610Bなら例えエッジが無くなっていても高値がつくと思いますので、くれぐれもゴミとして処分されたりしませんように。
ヤフオクが面倒なら、アンティークオーディオを扱う店もありますのでその様な店に買い取ってもらう手があります。
貴重な三菱P-610Bがゴミとなって世の中から消えないよう、欲しがっているマニアもいますので、流通させて上げて下さい。
尚、私も1組持ってまして、大事に保管してあります。
書込番号:6592547
1点

香川のウォーキングおじさんへ
イヤーいい買い物をされましたね!私は昨年9月B&Wのスタンド込みで13万円ジャスト支払いました。
B&Wのスタンドとオーディオ専門店のセッテイング・サービス付きですから同列には比較できませんが、それにしてもあまりの価格差に唖然としています。
それはともかく、QUAD11Lの愛用者がまた一人増えて本当なら一緒に乾杯でもしたい気分です。
また使われている機器類も、私のようなオールド・マニアには懐かしい名前ばかり。オーディオ全盛時代の70年代、80年代のあの活況を思い出しました。
私の現用機器も当時のベストバイで固めていますが、いまだに故障知らずで音質的にも現役と遜色ないと思っています。
その中でも宝物のように大事にしているのがSAECのトーンアーム
WE-407/23で、ファンクラブも作られていますが、これだけの性能/工作精度、品質をもったアームはもう2度と現れないのではないかと思っています。軽薄短小の正に逆を行く製品ですから。
著名にして私が唯一信用するオーディオ評論家管野沖彦氏は、「SPは性能と価格が比例しないオーディオ機器だ」と喝破していましたが、通常オーディオの世界では「収穫逓減の法則」がもろに働いて、チョットした音質改善でもかなりの費用がかかるのが普通です。
ところがSPは必要な部材のうち、多少コストがかさむのは磁石と木材費(塗装を含む)くらいで、コイルやネットワークなどは大量仕入れするメーカーにとっては大したものではないでしょう。
結局音質を左右するのは、そのメーカーに蓄積されている音決めのノウハウであり、技術者の音楽性ですから、価格はメーカーの戦略性で決められるといってよいと思います。
私はこのSPを始めて聞いたとき、音場の正確な再生に徹底的に拘り、ついに世界に誇るコンデンサーSPを作りだしたQUAD社の確かな「耳」を感じ取りました。
貴方のオーディオ・ルームが和室だという点に一抹の不安を感じますが、できるだけライブな方向へセッティングなり工夫されて、
艶やかな音色と小型なりに充実した中低域を楽しまれるようにして下さい。
永いキャリアをお持ちのようですから、既に対策は考えられていることとは思いますが、老婆心から一言申し添えました。
書込番号:6594409
1点

586RAさん こんばんは
STAXはもう20年超のつきあいです。
悲しいかなの住宅事情で仕事帰りに遠慮なく聴きたくて購入したのが
きっかけでした。
だんだんと上位機種に惚れて少しずつレベルアップしてきたのですが、
今度は解像度が上がり深みのある再生音になってきましたら、
大きな音で楽しむという方向性がなくなってしまいました。
SR007で聴きますと音を味わうという感じですね。
ボリュームを1時とかにしても静かなのですね。
STAXの場合ヘッドホンですが、イヤースピーカーといわれるのが
なんとなく納得できる感じです。
それにしてもドライバーユニットのSRM007tAは凄いと思います。
SR313なども生き返ったような感じです。
P610Bはエッジがスポンジのようなタイプで無いので後期の商品だと思います。
多分丈夫で長持ちタイプです。
フェライトでなくアルニコ系だったと思います。
アルニコ系は良いですね。
ケーブルを流用・・・捨てきれなく保管の予定です。
(余談ですがDS2000のほうはずうっと眠っております。)
いつかトライオードの300Bで鳴らしてみたいなと思っています。
11Lもうまく鳴らしてくれそうだし。
ダイヤトーンが復活したらしいですが、このようなユニットも
復活して欲しいですね。
貴重なアドバイスありがとうございました。
書込番号:6596431
0点

シルバーライオン1930さん こんばんは
愛着ある書き込み、大変楽しく拝見させて頂いております。
レコードは管理がへたくそでプチノイズにいつも付き合わされていました(笑)。
昔はグレースF8LとかデンオンD103なんか比較的庶民的な物でたのしでおりました。
ガラードの401はいつもカタログばかり見ていたのを思い出します。
スピーカーに関しては、子どもの頃お役所がレコード鑑賞会というのをやっていたのですが、
そのときに聴いたワルターのマーラー巨人の再生音が、
今でも耳に残っております。
2S305でしたか細かい品番は忘れましたが、数十人が座れるスペースでしたから、
あの大きさでたいしたものです。
成人になってから友人が6畳に設置しておりましたが、シンバルの確かな再生音は本当に
粒たちが細かく、これも耳に残っております。
私の場合、オーディオのノウハウは殆ど持ち合わせていません。
苦労の無いヘッドホンに浸っていましたので。
ですので皆様のカキコが大変参考になります。
取り敢えず自作の木材の接着が終わり、44cm程度のスタンドに設置替えをしました。
重さは約2kgでした。
今度の休日は硬い敷石みたいのとゴムシート(やや厚いもの)を、
DIY店に物色する予定です。
68,000円はやはりお買い得だと思います。
ここを覗く方、是非試聴をオススメ致します。
書込番号:6596764
1点

香川のウォーキングおじさんへ
随分謙遜されていますが、なかなかのオーディオ通。それにオーディオを音楽を聞くための手段として位置付けている点に共感を覚えます。
木を見て森を見ない類のオーディオマニアが如何に多いことか、全く嘆かわしくなりますね。オーディオ評論家と称す人種の中にも、音が変化するのをすべてグレードアップと捉えて、針小棒大に多様な形容詞を駆使して煽り立てる人が偶にいますが、困ったものですね。
STAXのイヤーSPは着想といい、性能といい素晴らしい製品ですね。それに会社のオーディオに賭ける情熱が素晴らしい。
私の知り合いのプロのピアニストにも、自分の録音したCDの験聴にヘッドフォンを使っていた人がいましたが、ピアノのように立ち上がり特性が大きくものをいう音楽ではさもありなんと理解しています。
QUAD11lが如何に優秀と言っても、イヤーSPのような俊敏にして鋭敏な音の描写は不可能です。しかし、バイノーラルとは全く違うオーソドックスな音場の中に包み込まれるような感触は、これぞ音楽の醍醐味と感ずることもしばしばです。
誰かが言っていましたが、再生音楽の終着点はSPの存在が消え去って、演奏している現場が奥行きと左右の拡がりを伴いながら、眼前に出現することだーーと。私も全く同感。
QUAD社が創業以来徹底して拘った音場の再生、それを可能とする
位相特性の徹底した管理、私は、生きた音楽を聴く立場からすれば、尤も肝心な点だと思っています。
わずかペアで10万円のSPに対して褒め過ぎと言われるかもしれませんが、このSPが奏でる生き生きとした表情は何にもまして貴重なものと思っています。
録音エンジニアとしても有名な管野沖彦氏がSPのグレードアップについて傾聴に値する意見を述べています。
「SPはあまりにも個性的要素が強いものだけに、価格との比例関係を見つけて云々することは危険すぎます。強いていえば10倍ぐらいかけなければクォリティ・アップにはならない感じです。
それ以上に、使い方、鳴らし方の差のほうが大きいと思います。
あれは機械というより生物のようなもので、価格だけでとやかくいうのは誤解のもとだと思います。(中略)
この音となったら、安かろうが高かろうが、それ以外のものは一切
受け付けないといったところがあるのがスピーカーです。」
願わくば、貴方もQUAD11Lのよき理解者となられるように。
今、私のオーディオ・ルームでは、クレーメルとアルゲリッヒが入れたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタが、あたかも眼前の演奏のように響いています。クレーメルのヴァイオリンの軽妙な弓さばきー虚空に吐息のように消え去るピアニッシモに、演奏者の心の震えを感じます。
それではお元気に。
書込番号:6598070
1点

香川のウォーキングおじさんさんへ
>コー〇ンというDIY店でしたが、人口大理石は扱っておりませんでした。
私は安価の人工大理石はコー〇ンで買いましたよ♪
同じコー〇ンでも、店舗によって違いはあると思いますが
花の土等を売っている屋外の園芸コーナーで私は買いました。
ご参考までに。では失礼しす♪
書込番号:6607785
0点

デミンさん こんばんは
デミンさんの愛着あるカキコ、楽しく拝見させて頂いております。
今日、コーナン(ここでは伏字は禁止されています。
具体名で書いた方が良いです。)へ買い物してきました。
人工大理石はある?と聞いて、扱っていないとの事でしたので、
良く見回りましたら御影石というのが、30cm四方2cmに厚さで
1枚530円程で販売しておりました。表面の方は艶がありました。
石材による音質の差というのは、私ではわかりませんが、
これを購入致しました。
ついでに同サイズのゴムシート(5mm厚、500円程度)も買いました。
畳の上に御影石、その上にゴムシートとして、最後にスタンドを
載せました。
いい加減な方法と軽めの自作スタンドですが、低音がしっかりしてきた印象です。
大音量という訳にはいかないので、せいぜいボリュームの位置は、
7時から7時半の間程度です。
7時半のボリューム位置ですと、交響曲などでは支柱のスピーカーに、近い部分を触りますと、支柱が響いてくるのが判ります。
砂対策もしていないし、安物の木材のせいですかね。
みなさんのスタンドではがっしりしていると思いますので、
そのような事はないと思います。
今度はスタンドの上の台とスピーカーの部分をどうかした方が良いか、
又皆さんのカキコを参考にさせて頂きます。
逸品館でのバーゲンスタンドよりは自作スタンドの方が、支柱を
40cmにしたことで、ボード等を追加しても耳の高さにほぼ合わせられるので、良かったです。
書込番号:6609876
1点

香川のウォーキングおじさんさん こんばんは。
ER4Sの板ではお世話になりました。まだ視聴にもいけませんが・・・
11Lの板でお目にかかるとは思ってもいませんでした。
ご挨拶がてら書き込みをいたします。
前の方のときにも紹介しましたが、私は「オーディオの科学」のページを参考にさせてもらっています。
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm#Room
私の場合は、スピーカーの間隔(2m)とリスニングポイントぐらいしか調整できませんが。
以前、6畳の和室に置いてた時は、空いていたリビング用のセンターテーブルを流用していました。
天板が4、5cmあるごついもので、結構良かったのですが、スピーカーの間隔が1.5mしか取れないので
隣の洋間8畳に移しCM1用のスタンドに乗せています。
天板と袴の幅がピッタリで、前から見ると全く違和感がありません。
ソファーにもたれてならお勧めですが、和室で座椅子などで聞くとなると・・・40cmのスタンドですか。
この板にも、天板にゴムシートをサンドしたり、コルクを貼ったりしたスタンドを
自作された方が、いらっしゃいましたね。
台への振動がどの程度か、判断できませんが、11Lは箱鳴りする方ではないと思いますので、
安定した台であれば、さほど気にしなくてもいいのでは。
書込番号:6612314
1点

W3_Borgさん こんばんは
あのW3_Borgさん だったのですね。このスピーカーの先輩だなんて、不思議な縁ですね。
これからも宜しくお願い致します。
ヘッドホンのカキコでは、きちっとご自分の好みがはっきりされて、
音楽の楽しみ方を知っている方だと感心させられました。
共振については柱の上層部だけで、下の方には伝達していないので、
取り敢えずスピーカーの下に10円玉を挿入しました。
購入して日が浅いので、いろいろなCDを引っ張り出してはチョイ聴きしています。
デノンのクレスタシリーズの古楽はどれも良いのですが、ビーバーのヴァイオリン・ソナタ集は
ほんとに綺麗に奏でてくれます。
たった1枚持っているハイドン(フィリップス:コリンデイビス)
の驚愕第2楽章も見事な再生音でした。
みなさんが評価しているように、このスピーカーは良質な装置を使えば使うほど、
よさが引き出てくるタイプですね。
ER4SやSTAX製品に通じるところがあります。
夏休みに入りましたら、今使用中のオルトフォンSPK3100(2線式)をはずして、
空きの出たSPK3900(4線式)で各個にダイレクト接続してみます。
書込番号:6612896
1点

香川のウォーキングおじさんさん こんばんは。
いやはや、穴があったら入りたいぐらいです。
実は、ホームオーディオからは長い間離れていて、つい最近戻ってきました。
理由は家族構成が変わって、設置するスペースができたからです。
昔、少しだけかじった時期がありましたが、車に乗るようになるとすぐにカーオーディオに移り、
そのままホームからは遠ざかってしまいました。
75年ぐらいにパイオニアがカー用コンポを出した時、真っ先に飛びついたクチです。
以後、カー用コンポも外国製が出回るようになって、このころ海外メーカーを知りました。
カーオーディオの振動対策は鉛とブチルゴムが定番で、シート状、テープ状のものをベタベタ貼っていました。
鉛をブチルゴムでサンドするのは良くやりました。でも材料は高かったですね。
このころ新素材だったソルボセインは今もあるんですね。これは使えるかも。
http://www.jjv.co.jp/SRS-FP38/index.htm
http://www.hands-net.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=01000238436
デノンのソフトは、日本コロムビアのものですね。
CDを聴いてすぐにレコードとは決別したので、私の手持ちは、初期のころのCDがほとんどです。
録音は70年代後半から80年代半ばぐらいまでのものばかりですが、私の耳には十分です。
リヒターの管弦楽組曲(バッハ)をレンタルして聴いてみましたが、ピチノイズがひどくレコード盤のようでした。
いかにも海賊版といった風のジャケットでした。録音は60〜61年でしたので新しい方だとは思いますが、
やはりここまで古いと手を出しずらいですね。
書込番号:6616451
1点

書き忘れました。
微振動にはノーソレックスゴムが良いらしいです。これもシート状で売ってました。
http://www2.neweb.ne.jp/wd/best-sound/insulator.html
昨日は、60円で仮の処置をされたのかと思ったのですが、80円ですね。
ゴム足のところで4点支持。3点支持もお試しを。10円玉ではできませんが。
ヴァイオリン・ソナタは、というよりソナタが苦手の部類です。
ヴァイオリン・ソナタといえど、もれなくピアノが付いてきますので。
伴奏程度ならいいのですが、結構主導権を握ってしまう場面が多いし、
ヴァイオリンの邪魔をしているように感じてしまうのです。
ピアノは楽器の王者です。オーケストラ全楽器の音階を持ち、
ドデカイ振動板を持っているので音もデカイ。
これでは、食われてしまってもしょうがない、と諦めています。
とはいえ最近は、五島みどりの盤で聴くようになりました。
前橋汀子などのもあるので、もったいないですから。
書込番号:6619438
1点

W3_Borgさん こんばんは
ノイズがたくさんあったらちょっとヘンですね。
リヒターの場合、バッハで本領を発揮するのはやはりマタイ受難曲とカンタータだと思います。
そうしてマタイ受難曲はバッハを超えて最高の曲と評価もされている曲です。
確かに録音が古くアルヒーフ盤なので平凡です。
ただ個人的にはこの曲を上手に雰囲気をかもし出せるイヤホンやスピーカーが、
最高だと常々思っております。
シングルコーンのP610B、イヤホンのSTAXなどは素晴しいです。
11Lはセッティングの試行錯誤中でして、まだまだよくわかりません、これからです。
ちあきなおみ(テイチク盤)や春日八郎(オリジナル盤)なんかまだかけていませんが、
どんな声になるか楽しみでもあります。
ワーグナーも良く聴かれるという事ですので、一度カンタータなりマタイ受難曲あたり
チャレンジしてみては如何でしょうか
書込番号:6619457
0点

W3_Borgさんへ
始めまして。オーディオにはなかなか熱心なようで、興味深く読ませてもらっています。
先日も、他の方へのスレッドで「オーディオの科学」を推薦していましたから、暇にまかせて小生も一読してみました。
正直言ってこの論説には承服しかねる点が多々ありますし、オーディオを音楽鑑賞の手段として位置ずけ、より良い音を目指して熱心に研究している人たちの誤解を招いてもいけませんので、私の意見なり感想を述べて大方のご批判、ご意見を戴きたいと存じます。
私が、この方の論文をみて最も危惧している点は、試聴よりも測定器の結果を重視しているかのような論が多いことです。
1.ケーブルはタフピッチ銅でも6Nでも測定器上有意の差はない。従って、メーター千円以上の投資は愚かである。
2.中程度のアンプであればどれをとっても大差はない。使い勝手で選べばよい。
(測定器上、電気的性能に差異がないから)
重要な点だけ絞って見ても到底同意できない意見です。
この方は、音響工学や電気工学の定義や計算式を多用して、如何にも自説が科学的に立証されているかのように装っていますが、音響工学や電気工学はアンプ回路やスピーカーの設計に当たっては必須の知識ではありますが、しかし充分条件ではありません。
優れた音質のアンプやSPを完成させるには、熟達した技術者の試聴が欠かせないからです。
音は音源から発せられた空気の疎密波を聴覚器官によって把握し最終的には大脳皮質によって有意の音として認識されるわけですが、音響工学が多少なりとも関係しているのは音波が空中を伝わって耳に達するまでであって、それから先は大脳生理や心理学の分野なのです。
人は何故ピアノやヴァイオリンの音をそれと認識できるのでしょうか?それは楽器の音色の記憶を持っているからです。もし、その人がそのような知識・経験を全く持っていなければ、ピアノもヴァイオリンも区別はつきませんし、ましてや各楽器固有の音色が十全に響いているかなど判る筈もありません。
第二に耳に勝る測定器はないという事実です。
「カクテルパーティ効果」という言葉をご存知でしょうか?マイクはノイズ・レベル以下の音をピックアップすることは不可能ですが、人間の耳は余程小さな音でない限り、目的とする音を雑音の中から拾い出して聞き分けることができます。
紙幅が残り少ないので大急ぎで要点を述べますが、試聴抜きでのオーディオ評論は私は信用しません。そして試聴の確度を高める所以は、一流の機器、完備された試聴室での経験の積み重ね以外にはないと思います。
惜しまれつつ亡くなった長岡鉄男氏は自作SPで有名となり、機器類も高価な輸入品にはあまり好意的ではありませんでしたが、その彼でも「方舟」で知られる試聴室においていたアンプは一台100万円クラスのアキュフェーズのプリアンプC−290VやメインアンプMー2000等だったと聞いています。
最後に剣豪作家にして有名なオーディオ通の五味康祐氏の含蓄に溢れる言葉を引用してお別れします。(彼の所蔵するレコード類は5万枚を超えていたそうです)
「客観的データは測定器に待つほかはないーー技術者はそういう。確かにその通りであろう。
(中略)人間の耳は他愛ないほど気紛れだが、それは鼓膜にとどいた音を感知するにとどまらず、その音から同時に何かを創造している。その創造行為が、つまりは音ではなく音楽を各自の頭脳に届けるのである。明らかに音楽は、スピーカーから一度音波となって耳に達し、そこで音楽に再創造される。それが音楽を聴くという行為だろうと思うーーー」
それでも、ケーブルによって音が違うというのを否定されるなら、ガリレオ・ガリレイに倣って私はこういいましょう「それでも音は違うよ」と。
書込番号:6637057
0点

舌足らずのところがありましたから、若干補足しておきます。
1.世界で始めて「ケーブルで音が変わる」と言い出したのは、かの江川三郎氏で1975年のことでした。その時は、オーディオ評論家も一般ユーザーもメーカーの技術者も否定的でしたが、私の記憶では確か古川鉱業が採算度外視で実験に協力し、無酸素銅や6N銅線が開発され、1989年にはアクロテックから6N−1010が世界始めての高純度6Nケーブルとして発売され、世界のオーディオ業界に衝撃を与えました。
爾来多くの歳月が流れましたが、国内のメーカーはもとより、オルトフォンなど海外の著名メーカーでもケーブルによって音に違いあることは一般的に認知されています。
ただ、1メートル10万円を超えるような非常識な商法も垣間見られるのは事実で、測定器で定量的表現ができないために、ためにする動きもあるように思いますし、このような儲け主義は徹底的に排除しなければなりません。
それと大事な点ですが、ケーブルによって音が変化するのは事実ですが、その変化が改善なのか改悪なのか判別がつき難いケースがあることや、必ずしも高価なケーブルが音質が良いとは断言できないこともこれまた事実でしょう。
この点は購入に当たって充分注意する必要がありましょう。
ただ、私がここで縷々述べている主眼は、測定器によってケーブルの音質変化が確認されたのではなく、江川氏一流の洞察・試聴の繰り返しによってこの現象が発見されたと言うことです。
ニュートンが万有引力の法則を発見したからリンゴが木の枝から落ちたわけではないのと同様です。
第2の点はアンプの音質です。先ほども書いたように、長岡鉄男氏は自作SPを中心とする
比較的安価なシステムを提案して、若い人たちの圧倒的な支持を受けていたのですが、その彼がアキュフェーズのE−211(19万円)を評して次のような言葉を残しています。
「音は210と似ているが、もう少し伸びとスピード感が出てきて、これだけ聴いていると、これ以上のアンプはいらないという気になるが、高級セパレートアンプと聴き比べると次元の違いを痛感させられる。」
家庭用にそこそこの音が楽しめればよいと言うのであれば、ピュアオーディオ用の中級アンプで結構用が足りるのは事実です。しかし、アンプのグレードによる音質の差はこれまた厳然たる事実。その差はウーファーの制動能力に顕著ですが、歪率やダンピングファクターなど測定器に違いが認められなくても、音場の深みや透明度、安定感などに、次元の違いを感じます。
オーディオにやみくもにお金を掛けるやり方は私は反対ですし、むしろ使いこなしを工夫することによって、音質の向上を目指すのがホーム・オーディオの王道であると思います。
しかし、だからといって、高級なアンプやプレイヤーの練り上げられた高品質な音を否定するのは間違いだと思います。
私がQUAD11Lにほれ込んだのは、低価格だからではありません。かつての名プリアンプQUAD22
のように、回路も外観も簡素なのに生気に満ちた音楽を再現してくれたからなのです。
お金を掛ければ更に高品質の音が楽しめるのは理解しつう、差し当たって音楽を楽しめる環境ができたからといえましょう。
書込番号:6637266
0点

To:シルバーライオン1930さん
要約するならば正確に書きましょう。誤解を招きます。
>1.ケーブルはタフピッチ銅でも6Nでも測定器上有意の差はない。従って、メーター千円以上の投資は愚かである。
4N銅と6N銅の比較はしていますが、タフピッチ銅は99.5%程度の純度ですから4Nではありません。
また、愚かであるなどという表現もありません。この部分をそのまま、引用しますが
『導線の電気抵抗の原因はこの程度の純度の銅線だと殆ど熱抵抗で決まっており、
4N銅と6N銅の電気抵抗率の違いは温度差にしてせいぜい1度くらいです。
そう考えればこんなところにお金をかけるのは意味のないことだといわざるを得ません。
つまり、一見もっともらしい説明も定量的に分析すると殆ど意味のないことが
この世界には往々にしてあるということです。』
重要なのは最後の一文です。マニア向けの製品しか提供しないメーカーは特に要注意です。
音質に関係のない所に金をかけ、価格を吊り上げるメーカーがあるようです。
尚、ケーブルによって、音が変わることは否定していません。重要な部分を引用しておきます。
『スピーカーケーブルによって音が変わるということがよく言われ、雑誌などで話題になっています。
そのこと自身は否定しませんが、結論を先にいえば、1m千円前後のスピーカーケーブルを使っておけば充分で、
それ以上この部分に投資する必要はありません。』
『iv) スピーカーケーブルの信号伝達特性は太さを含めた構造できまり、使用している材質には依存しない。
普通の無酸素銅で十分で、タフピッチ銅でも問題ない。』
>2.中程度のアンプであればどれをとっても大差はない。使い勝手で選べばよい。
ここも、このままでは誤解を招くので、そのまま引用します。
『アンプはオーディオシステムの中心の一つですが、これについてはあまり論ずるところがありません。
最近の技術の進歩により、ちゃんとした技術者のいる定評あるメーカーの製品であれば
同じ価格帯の製品ならどれを選んでも電気的性能に変わりありません。
むしろ使い勝手とか見た目のかっこよさで選べばいいと思っています。
ただどの価格帯を選ぶかは問題ですが、価格はほぼ出力に比例するのでどのくらいの出力が必要かということになります。
実際に家で聞く出力はかなりい小さく、数ワットあれば充分かもしれません。
しかし、バスドラムの強奏のような低域の衝撃音をリアルに再現するには
瞬間的にかなりの大電流を必要とし出力にはかなり余裕を見ておく必要があります。
さらに、アンプの性能としてもう一つ重要で見逃されているのは上記のスピーカの項でのべた、
ダンピングファクターで、これはアンプの出力インピーダンスに反比例します。
出力インピーダンスが低いことは、いわゆる駆動力が大きいことを意味し、パルシブな音の立ち上がり特性も良くなります。
普通大出力のアンプはダンピングファクターが大きく、制動の効いた、歯切れの良い音を良しとする場合は
結果的にある程度出力の大きいアンプを選ぶ方がいいということになります。
なお、見かけのダンピングファクターは負帰還を深くかける事により大きくすることが出来ますが、
負帰還をかけすぎると弊害も生じ、無負帰還時の内部抵抗が低いハイパワーアンプの方が有利です。』
アンプ選びは重要であることがきちんとかかれています。いい加減な解釈は、
他の方に誤解を与えてしまいますので慎んでください。
色々書きたいこともありますが、
タフピッチ銅と4N銅の違いも分からない人と議論してもしょうがないのでやめておきます。
書込番号:6680219
0点

W3_Borgさんへ
貴方のご意見は拝見しましたが、私の主張の本旨に触れずタフピッチ銅云々に言及しているのには少々ガッカリしました。
それほど「銅」の種類にこだわるのでしたら、以下のホームページをどうぞ。
http://www.hisago-denzai.co.jp/copper%20wire/copper%20wire.htm
物性はすべて明らかに数値で示されていますから、ご満足でしょう。
私は、オーディオの世界で各人がおのおの違った環境の中で、より良い音を目指して色々と創意工夫を重ねる様子を心温まる思いでみています。
たとえ同じ機器を使っていても、部屋が違えば出てくる音は違います。
例えば、このSPにしても、私は優美・繊細な音色ながら一本芯が通った明快な音と聞きましたが、音域バランスが取れた柔らかめの音でクラシック向きと評価する人もいます。
これは、リスニング・ルームの違いも含めて、音楽を聴く環境が違っている為で、その人が嘘を言っているとは思いませんし、その音を如何にして理想の音に近ずけるかその手法に興味を持ちますし、出来ることなら助言してあげたいと考えるほうです。
「鰯の頭も信心から」と俗諺を持ち出して、「SPケーブルで音色が変わる」という説を単なる迷信のように扱う姿勢は好きになれませんね。
多くのオーディオ研究者が(メーカーの技術者も含めて)広く認めている説に異論を唱えるなら、それなりのシッカリした根拠(試聴ソースや試聴機器の一覧等も含めて)を示すべきだと思いますし、もしそれが個人の経験の範囲にとどまる話なら、一般論として展開すべきではないと思いますよ。
それはそれとして、ピアノが邪魔するからヴァイオリン・ソナタは苦手と言う貴方の意見には驚きました。
モーツアルトの時代まではヴァイオリン・ソナタは「ヴァイオリンのオブリガード付きピアノ・ソナタ」と書かれていましたし、シューベルトやシューマンの声楽曲を聴くと、歌手の歌を単に伴奏するのではなく、時には歌のラインを離れてピアノと歌手が絶妙な2重唱を歌うところに芸術作品としての深味を感じます。
貴方も喰わず嫌いではなく、QUAD11Lという名器をお持ちなんですから、このSPの能力の限界を試す意味でも、クラシック音楽に親しんでください。
書込番号:6681369
0点

みなさん こんばんは
ご自分の意見をお持ちでも、和やかに〜和やかに
あれから、
1.スピーカーの位置は和室6畳の細い側に設置しなおしました。
幅は110cm程度、背面までは40cm程度、横は20cm程度秋があります。
背面はアルミサッシです。
向きは内側にやや焦点を深くして、自分は少し前です。
いろいろとものがありますので、これが当面限界です。
横長面に比べて設置空間がややよくなり、聴感上も向上致しました。
2.自作安物スタンドは2×4のような素材でしたので(厚さ2cm程度)
すぐに底板が反ってしまいました。
対策は畳との間に御影石とゴム敷きで一時しのぎ。
バロックなどはとても綺麗なのですが、大編成ものはどうも
しっくりいきません。
3.CDラックを1.5cmの合板で自作、昨夜ニス塗装終了、簡単なもの
ですが幅60cm×4段が二つできました。
ラックをネットで調べているうちインシュレターが気になり始めました。
4.簡単に安くできるものずうっと考えて、試しに今日作ってみました。
釣りやにあるテンヤ(大きさ2号で約1.1cmの円錐型、鉛、8個入りで140円位)
に10円玉2個(間にゴム、10円玉とテンヤの間にもゴム、ゴム厚さは1mm)
といういい加減なものを作って、3点支持にセットしました。
ケルテスの新世界やクナのワルキューレの低域が、みなさんのいう大編成の曲も
バランス良く楽しめるという領域にやっと入って参りました。
やや明瞭さがましたような感じが致します。
今の自作スタンドは畳からスピーカーの底部まで約50cmです。
材質が軽く底部も反っているので、なるべく早い時期にベニア合板で
2枚重ね(3cm)に作り変えたいと考えています。
書込番号:6683758
0点

To:香川のウォーキングおじさんさん こんばんは。
苦心なさっているご様子ですが、自作スタンドは、よほど難しいのですね。
鉛とゴムは制振の定番ですが、テンヤというものを始めて知りました。変形させて使うものなのですね。
満足できる仕上がりになったようで、おめでとうございます。
>ご自分の意見をお持ちでも、和やかに〜和やかに
スレを汚す形になってしまい申し訳ありませんが、売られた喧嘩なので、もう一度だけお許しください。
To:シルバーライオン1930さん
>タフピッチ銅云々
を持ち出したのは、あなたですよ。私はあなたの間違いを指摘したのです。
「オーディオの科学」の真意を理解ぜず、誤った解釈で「信用しません」と
挑戦的なことを書いてきたのは、あなただということを忘れないでください。
私は、他の人が誤解しないように、引用をしただけです。
既に『iv) スピーカーケーブルの信号伝達特性は太さを含めた構造できまり、使用している材質には依存しない。』と
書いているのに、自分の無知を棚に上げ、再びあのような書き込みをするとは、恥の上塗りですよ。
>「SPケーブルで音色が変わる」という説
これも、否定はしていませんよ。私が引用したものも見ていないのですね。読解力がないのかな。
あなたが「信用しません」といっても「オーディオの科学」のBBSの充実を見れば、信用できることはすぐに分かります。
沢山の方が真剣に議論しています。BBSだけでも参考にできることが沢山あります。
過去の書き込みを、テーマ別に整理して、再掲載してくれている所など、大変親切です。
勿論、誤りが発見されれば、速やかに訂正されています。これほど信用できるサイトは珍しいと思います。
特にこれからオーディオを始めようとする人、無駄な費用を使いたくない人には、良い参考書となるでしょう。
>より良い音を目指して色々と創意工夫を重ねる
ためのサイトですよ。ただし、科学的考察に基づいてですが。
私の最初の書き込みは、名指しは控えましたが、確かにあなたの書き込みに対する反対意見でした。
視聴もし、購入機器を決定しているスレ主さんに対して、いい加減な意見で不安を煽るような書き込みは、
無視できません。さらにスレ主さんのオーディオに対するスタンスが、あなたとは違うことがはっきりしているのに、
自分の意見を押し付けようとしているところなどは猛省すべきです。
科学的な考察を「信用しません」という事ですので、お返ししましょう。
オーディオ評論家の意見を全く信用しない者も沢山いるということを知ってください。
あなたは、評論家の意見を信用し多数引用していますが、私は流しています。
あなたのキャリアに疑問を持っていますし、あなたの意見に耳を貸すつもりもありません。
あなたの書き込みのおかしなところを幾つかあげておきましょう。
「買ったきてポンと置いただけですと中高音が張り出したカンカンする音で、」と書いていますが、
どんな置き方をすればこんな風になるのでしょう。さっぱり分かりません。評論家氏のうけうりかな?
購入時に設置サービスを受けたようですが、このクラスのスピーカーでそのようなものは、非常に珍しいのでは?
マニアなら最初から、自分で設置するでしょう。
ベストバイ製品で固めていると自慢げに書いていますが、ベストバイは評論家の意見で決まるようですね。
ということは、自分の耳に自信がないので、そうなるのでは?
スピーカーケーブルの結線方法にいたっては、マニアなら、まずしない方法でしょう。
「アキュフェーズとラックスはオーディオ専業メーカーとして昔から別格の存在ですね。」とも書いていますが、
3、40代の方ならともかく、あなたのキャリアで、『昔から別格』とはおかしいですね。
ラックスは老舗ですがケンソニックは、私がオーディオをかじっていたころは、まだありませんでしたよ。
「入力信号に対してきわめて鋭敏な反応を示しますので、安物アンプとの組み合わせは厳禁といえましょう。」と
あなたは先のスレで書いています。これなどは価格信仰以外の何者でもありません。
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/OldBBS/31amppower.html
あなたのような感覚派のマニアは、上のリンクの中に出てくる「味」を性能の一部と思い込み
高額なものほど良いという先入観とあいまって、価格信仰に陥るのではないでしょうか。
「味」は人それぞれ感じ方が違うのです。
先のスレ主さんへの書き込みで、もうひとつ貼っておいたリンクは見ていただけましたか?
http://www.medianetjapan.com/2/20/music_audio/blind/amp_blind_test.html
4人のオーディオ愛好家が8台のアンプをブラインド(ただし機種は分かっているの)で聞き比べたものですが、
4人とも、300万円のアキュフェーズを最下位にしています。9800円のデジタルアンプより嫌いと判定したのです。
この場合は、金額よりもアキュフェーズという名前への期待が大きかったようですが、結局判別できていません。
プラシーボとはこんなものです。
記事の最後に、アキュフェーズへ配慮してか、結線に問題があったとなどと弁解がありますが、
専門誌のテスト記事で、そんなことは考えられません。もし本当なら、やり直すでしょう。
以上で、あなたへの回答は最後とします。
書込番号:6697840
2点



スピーカー > QUAD > L-ite [ペア]
QUAD LITEは同価格帯の中では敵ナシの良いスピーカーだとおもいます。なぜなら美しくて音の良いスピーカーだからです。
もともとPCスピーカーを買おうと思ってたのですが、
アンプが一台余っていたので、どうせなら
小型スピーカーで良い物を買おうと、いろいろ調べて、
ヨドバシやビックカメラで視聴した結果
audio pro IMAGE12とQUAD LITEが音質ルックス共に良く
候補に挙がりました。
そんな時アバックでQUAD LITEローズ色の中古が\34800
で売られているのを発見し即購入しました。
箱を開けて手にした第一印象は「きれいなスピーカーだな」
中古といえども傷ひとつ無く、片手で持てる程の小ささですが、
ピアノ仕上げの高級感のある光沢はさながら
美しい工芸品のようです。
まずデスクにおいてCD再生したところ「切れのよい音で
思ったより低域も出る」という好印象
次に5chのフロントに使っているB&W CDM1SE(自作スタンド)
と交換したところ(ちなみにアンプはパイオニアVSAーAX2AS)
「まさかB&W CDM1SEより音が良い?」
CDM1SEと比べて低域の量感も遜色無く、むしろ切れの良い印象。
中域は芯がしっかりしていてクリア、女性ボーカルも艶がある。
高域は繊細感が有ってさわやかに伸びる印象。
CDM1SEのかわりにメインに持ってきても十分使える。
CDM1SEは10年近く前10万円前後のベストバイといわれた機種ですが、価格半分で大きさも2回り小さいQUAD LITEが遜色ない
実力を持っていることに正直驚きました。
広い部屋や大音量でクラシックなどを聞くぶんには
やはり苦しいかもしれませんが(私は8畳間で大音量派ではない)
6から8畳間位で普通の音量で聞くぶんには十分のクオリティー
だと思います。(そして何より美しい 置物としての魅力もある)
QUAD LITEをメインに使うことも考えましたが、
部屋のおさまりや自作スタンドが使えなくなることもあって
QUAD11Lを購入することにしました。
QUAD LITEはセンターとサラウンドバックで使う予定です。
今までの5本のスピーカーはすべて売り払いリア用には
audio proAVANTI-A1を購入予定です。
2点

良いスピーカーに出会えて良かったですね。
L-iteは聞いた事がないですが興味がわいてきました。PC用に丁度よい、ニアフィールド用の良いスピーカーは選択肢が少ないですからね。
>CDM1SEは10年近く前10万円前後のベストバイといわれた機種ですが、価格半分で大きさも2回り小さいQUAD LITEが遜色ない
大きさからすると、クラスは同等ではないかと思います。もちろんユニットの大きい方が距離も長くなるし低い音が自然に出てくるハズなんで、L-iteが健闘していることには変わりないですが。
書込番号:6575034
0点

こんにちわ。あなたでしたか〜
アバックでQUAD LITEローズ色の中古が\34800を
購入されたのは・・・ タッチの差だったみたいです(ーー;)
まさか感想が聞けるとは思いもしませんでした。
でも、良かったと聞くとなんだか惜しいことしたような
イナズマライダーさんに買われたよかったような・・・
く くやしい。。
僕の環境は8割がiPodでアンプがCA-S3なんですが、スピード感や
音の抜けはどんな感じですか?また視聴距離が3Mくらでも
しっかり届きますか?
リビングであまり目立たずクリアな感じの音のスピーカーを探しているのですが、なかなか視聴できず、購入をためらってました。
書込番号:6575350
0点

ムアディブさん こんにちは。
>大きさからすると、クラスは同等ではないかと思います。もちろんユニットの大きい方が距離も長くなるし低い音が自然に出てくるハズなんで、L-iteが健闘していることには変わりないですが。
CDM1SEは定価10万円 W220 H370 D274 ウーファー径165
QUAD Liteは定価6万円 W137 H227 D190 ウーファー径100 です。
並べてみますとやはり2回り小さいという感じがします。
まあ音量はせいぜいー10dB位しか出しませんけど、
この位の音量ですと全く余裕というか、苦しさが無いというか、
朗々という感じで鳴ってくれます。
このサイズのスピーカーは (どうせ低音が出ない)
というイメージから全く興味が無かったのですが、
CDM1SEと全く同じ条件で鳴らして遜色無い音が出て驚いたわけです。
もんさまさん こんにちは。
そうです私が買いました。同じ商品を狙っていた方がいらっしゃたとは… ラッキーでした。(どうもすいません)(笑)
QUAD Liteの中古は逸品館でも3万8千円出ていて、アバックのほうが安かったので、状態など心配しましたが、新品同様という感じでした。注文後2日くらいで届きましたし(アバックさんありがとう)
という感じです。
視聴距離が3Mくらいでも全く問題ないと思いますよ。
ベースやドラムのアタック感のようなものも小気味いいという感じですし、中高音も繊細で艶がある感じで、十分にクリアな音といえると思います。
私はヨドバシ秋葉原店で試聴しましたが、Entry Si Radius90 IMAGE12も音質的にはなかなかいいですよ。
IMAGE12は余り低音が出る感じはしませんが、クリアできれいな音
のするスピーカーで外観きれいですしもんさまさんの好みに合うかもしれません。
でも仕上げの美しさでは、断然QUAD Liteですね。
スピーカーは外観も大事だとおもうのでQUAD Liteを買って後悔することは無いと思いますよ。
書込番号:6575991
1点

都会は色々と視聴ができていいですね。
私もEntry Si Radius90 も候補なんですが、
九州の田舎なので視聴できません。
逸品館のIMAGE11-KAIは借りて視聴して、おっしゃるように
リビング脇に置くにはいい感じで、音もなかなか好みでした。
>でも仕上げの美しさでは、断然QUAD Lite
これなんですよね〜
早く欲しいのに決めきれない・・・
書込番号:6578299
0点

ちょこっと聞いてきました(^^;
上の伸びと、サイズの割りに下にも伸びているのが特徴のSPですね。先に音が聞こえてきていると小さいのでびっくりって感じです。音の作りはJBLに近くて中域は少し引っ込む感じ。
思ったよりでかかったです。RADIUS 90よりは一回り上。
RADIUS 90は、高域〜中高域が美しくて中域まで無理なく出すんですが、低域はサイズなりの量しかありませんので、サブウーファーで補う使い方に向いてると思います。
書込番号:6587165
0点



オーディオ雑誌のHivi-8月号のP81にQUADから11L後継機種の11L2が
7月下旬に発売されると広告が掲載されてました!!
う〜ん、どんな音に仕上がっているのか楽しみですね♪
0点

後継機だから音が良くなるとは限らないのがオーディオの世界。
最近では、B&Wの800シリーズがDやSに代替わりしましたが、この際ウーファーがロハセルになって音が変わってしまいました。
ロハセルになって低域の再生能力は確かに上がったように思いますが、あまりにモニター調になり、音楽を自室で聞くには響きがタイトすぎて面白くなくなりました。
私は先代の音の方が好きだったので正直ガッカリしました。
11Lの音を気に入っている人は、早めにゲットした方が良いのかも知れませんね。
書込番号:6571798
0点

586RAさん
>後継機だから音が良くなるとは限らないのがオーディオの世界。
まったく仰る通りですよね♪
完成度の高い1stの場合、2ndが1stを越えるのは本当に難しいのでしょうね。SPに限らず世の中万般に通ずる物かも知れませんね。
ましてや、そこに自分好みの音が入って来ると、更に難しくなりますね。もっと言えば同じ11Lでも各LOT事の微妙な違いは当然ありますものね。でも早く11L2を試聴をしてみたいのも正直な気持です♪
10ケ所くらい改良したと広告に書いてましたから。
また、白物家電ではないので11L2が出たからといって即日11Lが
店頭から姿を消す訳でもないでしょうから、11Lを購入しようと思っている方には早めに11L2を試聴して、吟味した結果11Lを購入するならむしろお買得な時期とも思います。ともあれ11L2楽しみです♪
書込番号:6584149
0点

ついに逸品館では、11L2の販売を始めるようですね!!
http://www.ippinkan.com/SP/quad_rega_page1.htm
試聴リポート等が楽しみです♪
書込番号:6619086
0点

デミンさんへ
久しぶりに書き込みます。11L2ですがスイングジャーナル 今月号にQUAD 11L2の紹介記事が
載っていました。11Lをベースに細かい所をチュ-ニングしたようです。QUADの技術者の事、納得いく
仕上がりになっているのではないでしょうか。私は今の11Lで満足です。
書込番号:6636717
0点

AKIRAUEさん
情報有難う御座います♪。梅田に出たついでに本屋さんへ行き読みました。
一度、試聴したい気持が高まり、試聴には適さない環境なので気は進みませんでしたが
ヨドバシに寄りましたが、まだ11L2はありませんでした。
ただ、あの試聴レポートは個人的にはあまり参考になりませんでした。
試聴機に使ったCOPとAMPが70万代なんて庶民に買える値段ではありませんから(笑)
日本橋で近いうちに試聴してみたいと思います♪
書込番号:6641210
0点

デミンさんへ。久しぶりですがお元気ですか?
さて、「スイング・ジャーナル」のQUAD11L2の試聴記については、私も貴方同様に参考にならないーーそれどころか不誠実な記事に怒りさえ覚えていますが、あなたのこの記事についての感想を拝見すると、大事な前提条件の中で読み違えがあるようでうから、お節介のようですが、貴方の名誉のために訂正しておきます。
貴方のスレッドでは、「70万円台のコンポと組み合わせての試聴だから庶民には参考にならない」とありますが、それはこの試聴欄の下段に掲載されたSPの発売元潟鴻bキー・インターナショナルの広報記事に写真が掲載されているだけで、この試聴記を書いた篠田寛一氏の試聴システムはマランツ製品でも初心者向けの低価格品、定価84千円のプリメインPM8001と組み合わせています。
ご存知の通り、組み合わせるアンプと関係なく、SP単体の性能として決まっているのはf0や
インピーダンス、指向特性、歪率くらいのもので、音響(あえて音楽とはいいませんが)特性は、組み合わせるアンプとの共同作業で決まります。
軸上零度距離1メートルで測定された周波数特性や歪率などのSPのカタログ特性から、そのSPの音質がわかりますか?何にも判りはしません。
ですから、SPの試聴に当たっては、そのSPの潜在能力をフルに発揮させるように、組み合わせる機器は最高度のものを使用して、理想的な環境で得られるそのSPの音響能力を測定し、次いで現実的なシステムとして、音質の悪化を最小限に止めつつ組み合わせる機器のグレードを如何に切り下げるかという方法を取るのが一般的です。
現に、同じ「スィングジャーナル」に以前掲載された加藤しげき氏のQUAD11Lの試聴では、組み合わせるアンプは今回と同じマランツ製品ながらセパーレートタイプの最高級アンプ(プリがマランツ SC−7S1、メインがマランツ MA−9S1組み合わせ価格約140万円)を使用してQUAD11Lの音の素性を探り、次いで現実的な組み合わせとしてマランツのPM-15S1定価15万円を選んでいます。
こうすることによって、読者はSPの極限能力と低価格品と組み合わせた時の音質を知ることができますし、あとは各人の再生音楽に関する価値観や懐具合によって自由に決めればよいことになります。
今回の試聴担当者の篠田氏もそれぐらいのことは百も承知している筈です。にも拘らず、彼は
試聴機器のレベルを最低クラスを選んでいる点に私は憤激を覚えます。
なぜなら、そこに氏のこのSPに対する評価がいわず語らずに表明されているからです。
音響は印象の世界。変な先入観を持っていてはまともな試聴ができる筈がありません。
もし試聴の対象がノーチラス805やハーベスのCompact7でしたら、彼はこの組み合わせで試聴したでしょうか?
第一彼はSPの音質・なかんずく音楽性は価格とは別次元のものだと言うことを理解していないのではないですか?
確かに彼は試聴記の中でこのSPをそれなりに褒めていますが、私には販売元のお提灯記事にしか感じませんでしたし、プロの評論家として恥ずべき態度だと言われても仕方ないと思います。
とにかく、今後私はこの人の評論は信用しません。
年甲斐もなく興奮してしまいましたが、貴方のような若い方が真面目により良い音を目指して努力しているの見聞きして心強い限りです。
これからも、頑張って行きましょう。
書込番号:6642615
0点

シルバーライオン1930さん
今晩は♪。これは私のミスでした。ご指摘して下さり有難う御座います。
もっと、しっかり読まないとダメですね〜(苦笑)
書込番号:6644186
0点

デミンさん、お早う。
読み間違いを気にされているようですが、あれは単純なうっかりミス。気にすることはありません。私だってマランツの単体アンプを試聴に使ったと一瞬思ったくらいですから。
新製品の試聴に最低ランクの機器と組み合わせるなんて想像もできませんよ。これでは、QUAD11L2の試聴ではなく、マランツ8001(84千円)の試聴をやっているようなものです。だけど、その目的ならQUAD11L2には荷が重過ぎます。
何せ、このSPは特定の環境では素晴らしい音楽を聞かせますが、オーラウンド・プレーヤーではありませんから。結局甚だしく中途半端なテストと云わざるを得ませんね。
各社の試聴室には、試聴テストのためにそれぞれのジャンルに応じて「原器」ともいうべき高級品が用意されているのが普通です。テストする機器の能力にマイナスの影響を与えないためです。「スィング・ジャーナル誌」にも当然用意してあると思いますが、何故こんな形のテストになったのか不思議ですね。
マランツの8001プリメインも、このお値段としては良くできたアンプらしいですし、そのことを否定したり非難するつもりはありません。何せ手元に何の資料も、試聴したこともありませんから。マランツの名誉のために付け加えておきます。
結局、QUAD11L2が低価格品ですから、つい気が緩んだのでしょうね。
それよりQUAD11Lのファンとして気になるのは、今回の値上げが音質の改善を伴った実質的なものであるかどうかです。
ここ数年のポンドの対円相場は暴騰に近い値上がりで、2005年7月の1£=192円が2007年7月では1£=248円とこの2年間で約3割も値上がりしています。加えて、英国の物価上昇率は年平均2%前後もあるのに対し、日本は横ばいもしくは低下が続いています。
つまり、2年前の定価を3割前後上げないと、以前の利益が確保できない状況にあるわけで、
それが今回のマイナーチェンジに名を借りた値上げであるーーつまり実質的な音質改善効果はさほどでもないーーことを心配しています。
勿論、今回の値上げ後の新定価でも、その性能に比して充分に安いことは事実ですが。
折角築いたQUAD11Lの名声に瑕がつかないことを祈るのみです。
勿論私はQUAD11Lで充分に満足していますので(フルオーケストラのフォルティシモはさすがに無理で、音量をかなり絞らないと、音が混濁しますが)買い換える心算はありません。
だいいち、あまりに年を取りすぎたものですから、エネルギッシュな大管弦楽曲はあまり聴かなくなりました。「ベートーヴェンは喧し過ぎる」といったゲーテの心境がわかりますね。
でも、オーディオへの情熱は絶やさない心算です。今後もよろしく。
書込番号:6645957
0点

デミンさん、シルバーライオン1930さん
ご意見拝見いたしました。私も記事を立ち読みしただけだったので、内容まで深読みしておりませんでした。雑誌にQUADの11L2の事が取り上げられていたので情報が少ない中、書き込ませていただいた次第です。アンプなど何を使っているのかあまりしっかり読んでおりませんでした。実際には,自分の耳で11Lと11L2を試聴して見ない事には判断できないと思います。少し物議をかもしてしまって申し訳ありませんでした。
書込番号:6645996
0点

AKIRAUEさんへ
始めまして。貴方からまで申し訳ないと言われると困ってしまいますね。むしろ貴方の情報で教えられたわけですから。
確か2A3のキットを組まれて使われている方でしたね?トランス類はタムラ製作所の製品と聞いていますが、品質には昔から定評がありますからキット素晴らしい音で鳴っていることでしょう。私も若い頃アンプを作っては壊ししていましたから、その頃のことを懐かしく思い出します。
QUAD11Lはどちらかといえば芯のある明快な音ですから、2A3と組み合わせると丁度バランスが取れて、芳醇なそして優美な音が楽しめるのではないかと思います。
室内楽などは最高でしょう。
2A3シングルですと出力は3Wくらいだと思いますが、音量は充分ですか?
それでは、お元気に。そして時々情報を発信して私たちをリードして下さい。
書込番号:6646818
0点

シルバーライオン1930さん
こんにちは♪いつも楽しく拝見しています。ボンドと円のレートの話しや物価の話しは
確かにありえる話しだと思いながら読ませて頂きました。
オーディオも基本は、あくまで商売ですものね。
メーカーの宣伝文句を、そのまま受け取るわけにはいきませんが
11Lが販売店に、あるうちに11L2と比較試聴したいものと思っています。
最後は、結局自分の耳で決めるしかないですものね♪
書込番号:6647104
0点



オーディオのシステムを買い替えようとスピーカーを幾つか視聴したのですが気にいったのが
こちらのQUAD 11L と
DALI MENUET2
というスピーカーでした。
視聴した店にDALIは小さいDALI MENUET2しかなく調べましたら
IKON2というQUAD 11Lと同じくらいの大きさの物があるので視聴して見ようと思います。
当方聞く音源が洋楽の古いパンク系が多いのでいわゆるカマボコ系の録音の悪い音源ばかりなので正直もったいない気はするのですが、素人なのかレコードを聴くせいか、ほかの物はアメリカの西海岸で録音したような、カラッとしたアメリカンサウンドみたいな音に湿りのない物が多く思えました。
高音質をめざしてるわけではないですが、気にいったのがなぜかこの2つでした。
視聴環境は部屋が狭いのでスピーカーから1Mぐらいで聞いてます。
スピーカーの大きさも聞く音が洋楽の古いパンク系なので低音がしっかり出るQUAD 11Lと同じくらいの大きさの物が良いと自分では思ってます。
オーディオのことが素人なのでよくわからないのですが、自分としてはうまく表現できないですがヨーロッパ風のウェットな音で音の悲しさが表現される音が好きなんですが、この2つと似たようなスピーカーまたおすすめがありましたら教えてください。
予算は10万前後で考えてます。
またそれらにあったおすすめのアンプがありましたらお願いします。(自分が聞いた感じではアンプではCECのAMP3300Rというのが良かったです。)
0点

PUNK AKIRAさんへ
上にも書き込みましたが、7月下旬に11L2が発売されるそうです。
もう目の前なので、11L2を試聴されてから決められては如何ですか??
ただ、オーディオの場合は新型が出たからといった必ずしも
良い音とは限りません。また好みに合うかも不明です。
そこが難しく、逆に楽しいところでもありますが。
そうは言っても、やはり新型は大いに気になるところです。
良い組み合わせがみつかると、いいですね♪
書込番号:6563490
0点

情報ありがとうございます。
11Lをかおうかどうか悩んでたので11L2と12L2を聞いてから決めることにします。
結構大音量派なので11Lだとちょっと低音が足りなく違和感があるし12Lだとぬるい音になって良さが薄くなるようなきがしたので、、、、
ありがとうございます。
書込番号:6564833
0点



シルバーライオン1930さん
多数の返信有難う御座います。中々、書き込む時間がありませんが
いつも11Lの板は楽しみに読んでいます♪
私のシステムです。
☆SP−QUAD 11L
☆AMP−SANSUI α607-Mos Limited
☆CDP−DENON 1650GL
☆SPケーブル−S/A LAB H.H-3.5
☆結線方法−SP側-AETのYラグ使用でタスキがけ(高音+側・低音−側)
。ジャンパーはH.H3.5とYラグで自作。AMP側−直付け(A側にノミに結線。A+Bで結線したら音が悪かったので)
☆電源タップ−根岸通信(AMP用とCDP用に分けて2台使用)
☆電源コード−AMP→ S/A LAB H.H3.5と根岸通信を時々交換して併用。
☆スタンド−KRYPTON(現KRYNA)MGT60S。という感じです。
SP購入にあたり試聴した結果、QUAD11Lに即決めしました。
理由はピアノの音が群を抜いて綺麗だったからです。
購入当初は、JAZZは満足して聴けましたがJ.POPやROCKは迫力に欠けると感じましたが、運良く中古のスタンドMGT60Sを購入でき、下にホームセンターで購入した安物人工大理石を敷いて設置した結果、100%満足とは言えませんが、J.POPやROCKも聴けるようになりました。ただスタンドの高さは60ではなく、50の方が良かったです。
SPのセッティング追求は、私の部屋では難しいです。
部屋が狭く、SPは聴く時に引っ張り出してきて、聴かない時は壁に密着して置かないと歩くのに邪魔になるので。
ただ、もう一歩音の純度が欲しいので、それはやはりセッティングと
結線の方法を変えて追いこむしかないかな??と思っています。
ともあれ、このような素晴らしい小型SPに出会えて本当に嬉しいです♪
QUAD11LとSANSUIα607Mos Limitedは今の私の宝物です♪
以前所有していた、α907MosLimitedが、また欲しくなりだしましが(笑)
0点

デミンさんへ
貴方のオーディオにかける情熱が伝わってきて嬉しくなりました。最近の風潮として、音色のニュアンスはそっちのけで、MP3など高度に圧縮された手法を利用して、いたずらに新曲の数を競ったり、変わったビートやリズムにばかり関心を持つ若者が増えて、本来の音楽愛好家は消えて行くのかなと、悲観していましたが、あなたの通信を見て暗闇の中に一筋の明かりを見つけた想いいです。
オーディオの目的も、いかに音楽本来の魅力を引き出すかという点にあるわけですから、今後ますます正統的なオーディオの研鑽に勤められて、楽しい人生を生き抜いて下さい。
前置きがつい長くなりましたが、貴方の装置を拝見すると、貴方の耳の確かさに感心させられます。
ことに、SANSUIのAU−α607MOS LIMITEDをメインアンプとして起用し、SPコードの結線やSPスタンドにも細かな配慮を見せている点などは、正に敬服ものです。
607は907に較べると、出力などの点でやや小ぶりになりますが、この出力段にMOS−FETを使ったシリーズは、その音色の良さで当時大変な好評を博し、電源も強化されて信号の変化に即応して、十分な電流が供給されるように設計されています。
これだけの品質を持ったアンプは今でもなかなか見つけられないでしょう。ですから、中古でも18万円もしています。
大事に使ってください。
さて、QUAD11Lをピアノの音色の抜群の美しさから即決で決められたとの由、あなたの耳の確かさがわかります。
実は、私の娘はプロのピアニストで、もう50年も生のピアノを聴いてきましたが、プロとアマの違いは一言で言えば音色の違いです。何せ、猫が歩いても音が出る楽器ですから。
鍛え抜かれたプロのピアニストの千変万化する、しかしボーとして聞いていたのでは聞き分けられない程の音色の変化を、鋭敏に描き分けるSPはそれほど多くはありません。
オーディオの評論家と称する人たちの中でも、実際にピアノの録音エンジニアの経験があり、クラシック音楽にも造詣が深い管野沖彦氏が激賞しているのも良くわかります。
貴方は素晴らしいオーデイオ装置と確かな耳と音楽への愛情をお持ちです。年齢は違っても、趣味を同じくする同行の士、大きな声援を送ります。
書込番号:6536451
0点

デミンさんはじめまして
シルバーライオン1930さんが絶賛されておられるように私も拍手させていただきます。
11Lのポテンシャルを引き出したシステムが目の前に浮かんで音までが聞こえてくるように感じました。
>ただスタンドの高さは60ではなく、50の方が良かったです。
これは本当に実感として良くわかります。
小型ブックシェルフをセッティングするのに60だと高くなってしまうのでもっと50辺りを増やして欲しいといつも思います。
>ただ、もう一歩音の純度が欲しいので、それはやはりセッティングと
結線の方法を変えて追いこむしかないかな??と思っています。
ご存知だとは思いますが同じスピーカーケーブルでジャンパーを使うのならジャンパーの代わりにケーブルを長剥きして一本通し、じか付けの方が音の純度は上がると一般的には言われております。
高価なケーブルですから簡単に試して下さいとは言えませんが(笑)
また、今のセッティングだからこそたすきがけで上手く良いバランスがとれているのかもしれませんね。
書込番号:6539918
0点

デミンさんと火焔山さんへ
お二人ともQUAD11Lを愛用し、使いこなしに工夫されている様子が窺えて、嬉しく思います。
さて、スタンドの高さについては、お二人とも60センチより50センチがベターというご意見ですが、私は適正なスタンドの高さは次の二つの要因で決まると思っています。
基本は、ツィーターの高さと聴取位置での耳の高さを揃えること。
これは、高域の鋭い指向性の影響を和らげ、自然な音感を得るためです。
第2の点は音域のバランスです。低域の再生音圧は、背面、側面、床面からの距離で大きく変わります。
このSPは基本的にやや中高音が張った音調ですから、中高音と低音とのバランスを如何に旨く取るかが使いこなしのキモだと考えていますが、おふた方の場合は、スタンドの高さをやや低めにすることで、中高音域と低音域との音圧バランスが取れたということだと思います。
ただ、デミンさんが高域側と低域側のターミナル結線を「たすき掛け」にしている点はやや気になります。
バイアンプ方式は、本来2台のアンプを使って高域側と低域側とにそれぞれ直結し、クロスオーヴァー・ネットワークの音質への悪影響を排除するのが目的です。
このSPは、ネットワークに空芯コイルを使用し音質への悪影響を最小限に止めるようにしていますが、バイアンプではなく1台のアンプを使用して上下ターミナルに「たすき掛け」結線をする意味が私には今ひとつ理解できません。
現に、私の場合も、当初販売店がやってくれた結線は「たすき掛け」でしたが、結線方法を何通りにも変更して試聴した結果では、「たすき掛け」は最悪でした。
私がテストしたのは、
1.上側結線 高音域がやや延びるけれども、中高音域の張りがさ らに強調される。
2.下側 低域がやや充実
3.連結バーを外し、コードの「長剥き」で上下を結線する。
これを上下でそれぞれテスト。
結局下側に結線し、上下ターミナルの連結には付属の金属バーを使用することに落ち着いたのですが、この場合最も注意を要するのが金属バーとSPコードの接触を確実にすることで、SPコードが太いだけにともすると接触不良となり勝ちです。
なお、このSPについては、2006年12月号の「ステレオ」に特集記事があり、またバイアンプ方式については、同じく「ステレオ」2006年5月号P.182に藤岡誠氏の詳しい解説があります。
また、「たすき掛け」の功罪については、藤岡氏か石田氏か忘れましたが、「無意味で反って音質を阻害する」旨の記述がありました。
オーディオ評論家の説が常に正しいとはいえませんが、この点については、私自身の経験と照らし合わせて、首肯できる意見だと思っています。
長くなりましたが、ご参考までに。
書込番号:6540571
0点

皆さん、こん○○は
バイワイヤー対応スピーカーは、低域側と高域側とに分けて2組の
スピーカーケーブルを直に接続するのが正解です。
ウーファーの振幅運動により低域側から発生する逆起電力が
高域側に流れ込んで音質を劣化させるのを防ぎます。
本来のスピーカーの性能を発揮させる正しい接続方法は、
1番 2台のパワーアンプで低域側、高域側を別々に駆動する(バイアンプ)
2番 アンプ側から2組のスピーカーケーブルで低域側、高域側へ別々に繋ぐ(バイワイヤー)
のいずれかです。
高額なスピーカーケーブルを2倍の長さ用意するのは大変なので、
ジャンパーの使用を考えるようですが、本来は間違いです。
火焔山さんの書かれているように、ケーブル長剥きも説明書に書かれていますので、
いいでしょうが、逆起電力の問題は残りますので、本来の性能を発揮できないことになります。
あくまでも、理屈の上での話ですので、聞いて問題なければ、どんなつなぎ方でもいいですが、
私の場合は、精神衛生上、バイワイヤーにしています。
たすきがけについては、シルバーライオン1930さんのおっしゃるとおりです。
書込番号:6541096
0点

シルバーライオン1930さん。火焔山さん。
あまりの過分なお褒めの言葉に穴があったら入りたいくらいです(笑)
たまたま運良く中古品を購入出来て使用しているだけです。
もちろん、自分なりのこだわりがあって選んではいますが。
シルバーライオン1930さんのご令嬢がプロのピアニストとは凄いですね!!CDも出しておられるのでしょうか??私も、もうじき待望の第一子が誕生予定です♪近い将来娘を抱きながらホロヴィッツやキース・ジャレットを一緒に聴くのを楽しみにしています♪
さてSPケーブル接続&バイワイヤについて、 W3_Borgさん含め様々に経験豊富なご意見とても参考になります♪
私は、バイワイヤ対応SPはQUAD11Lが初めてです。正直なところバイワイヤの正しい接続方法も知りませんでしたのでネットで色々と勉強し、また接続方法も変えて視聴しています。使用しているSPケーブルはS/A LAB H.H3.5の結構年数の経った物ですが、このSPケーブルは線がアースも含めて5本内蔵されているのでバイワイヤには
適していると思います。ただアンプと11Lに適しているかは別問題ですが。
一番最初はアンプのAとBから(α607mosは2系統のSPを鳴らせますのでSPスイッチがAとBあります)
それぞれ左右1本ずつ鳴らしていました。試しにAのみに接続して鳴らしたら
その方が良く感じられたので今はAのみ直接続で鳴らしています。(A+Bだと音が薄く感じられました)
SPも当初は各ターミナル4本に直接続していました。ジャンパーなんてのも知りませんでしたので(笑)
とあるHPを見て今はYラグ使用の「たすき掛け」にしていますが、これが最終決定ではなく
まだ思考錯誤の段階です。音の純度には満足していませんが、数千円して買ったAETのYラグは
簡単に外せないので、今は使っています。何せ独身時代と違い自分の趣味に掛けられるお金は圧倒的に
予算が削られていますので(涙)。でもたぶん、そのうち外すと思いますが(笑)
シルバーライオン1930さんが、おっしゃっていた共に低域接続や共に高域接続を試してみました。
共に低域接続では、確かに低音が増したのを実感しました。J・POPやROCKを11Lで聴くなら
この接続方法かな?とも思いました。 W3_Borgさんのご意見も参考にさせて頂きながら
自分なりのベストな接続方法を探して行きます。時間が掛かるかもしれませんがまた、御報告させて頂きます♪
書込番号:6542280
0点

皆さんこんばんは(^-^)/
マニアックで楽しそうですね〜
ちょっとお邪魔します。
最近のスピーカーは、バイワイア対応でハイ、ロー双方のターミナルを搭載したタイプがメインになってますね。
購入時にはジャンパーバーが付属しているみたいですが、どなたかがおっしゃった様に、本来はハイ、ロー独立が正しい考え方ですね。
主たる効果は、ウーハー逆起電力の弊害をケーブル分離によりツイーターに及ばせないことですが、結局アンプのスピーカー端子で合流しますから、アンプ電源がプアだと弊害が残存してしまいます。
アンプごと独立させて完全に弊害を除去するのがバイアンプですね。
タスキ掛けとは、ローの+とハイのマイナスに接続する手法でしょうか?
最近のHiViの記事で見かけたような・・
デミンさんは色々試されているようですが、スピーカー端子だけでなく、ライン入力端子間にも音質差がありますので、これも楽しんでみて下さいな。
書込番号:6543221
0点

To:デミンさん
ずいぶん高価なケーブルをお使いですね。
末端処理してあるので、はずすのはもったいないですね。
バイワイヤを試すだけなら、安いケーブルでやってみるといいですよ。
OFCケーブルなら\200/mでありますから、6m(1.5x4)で1200円でできます。
同じケーブルで、シングルとバイワイヤ両方を試して、
違いが分からなければ、シングルでもいいということになります。
書込番号:6543241
0点

W3_Borgさん
私は、H.H3.5の切売りを購入しました。末端処理と言っても自分でYラグを装着してるだけです。でも近日中にYラグを外して4本の端子にそれぞれ直接続してみる予定です♪
書込番号:6547876
0点

ご無沙汰しています。Yラグを全て外しSPコードS/A LAB H.H3.5を
11Lの左右それぞれSP端子4つに接続して聴きました。
折角、買ったYラグがもったいなかったですが・・。
しかし結果、純度が上がったのがはっきり確認出来ました♪
愛聴盤のキースジャレットのカーネギーホール・ライブの拍手の音が
鮮明に聴こえてきて、ライブの臨場感をより強く感じられるようになりました!暫くは、この接続でいこうと思います。
アンプ側は、Aの左右端子にSPコードを2本ずつ束ねて裸線で中のナイロン芯線を切断して接続しています。そうしないと、2本入らないので。
あとは、スタンドのスパイクの有り無しや、セッティングの微調整で
少しでも良い音で聴けるようにしていきます♪
書込番号:6607766
0点



私は今年の3月でリタイアした団塊世代、好きな音楽でも楽しみたくて、今オーディオ選びを始めたばかりの初心者です。
「まずはスピーカ選びから」とのこと、早速ショップにて視聴の結果QUADの11Lが90%気に入り、後はアンプとCDP選びが残っています。
そこで、皆様方のアドバイスが欲しくて書き込みをさせていただきました。
アンプとCDPを合わせた予算は30万円以内を考えていますが、このスピーカのクオリティを損なわない範囲でなるべく安いほうがいいです。(笑)
クラッシック50%ジャズ30%その他20%の割合で聴きます。
フルオーケストラよりも弦楽四重奏やコンボなど、小編成のものが好みです。
どうかよきアドバイスを・・・。
0点

段階世代さん 長い間お勤めご苦労様でした。
さて、QUADの11Lを選ばれた由、確かな耳とセンスの良さを感じます。
また、小編成の音楽をお好みとか。あまり大仰でない小粋なシステムで鳴らす方がお好みに合いそうです。
そこで、デノンのCXシリーズはどうでしょう。
http://denon.jp/company/release/dcdpmacx3.html
昨年末に発売になったばかりの新機種ですが、最新のデジタルアンプ技術を盛り込みながらも、妙にデジタル臭いところもなく、スムーズ且つ艶やかに音楽を奏でます。また、筐体から想像するより駆動力もあります。
更にこのアンプ、実はラジオの受信も出来ます。勿論LP再生用のイコライザーも積んでいます。CDプレーヤーの方はSACDも再生出来ます。
スピーカーも小型ですから、この両機と組み合わせてさり気なく音楽を流すと、機械が存在を主張するようなこともなく、気持ちよく音楽に浸れるように思います。
大体アンプ・CDプレーヤー共に実売で10万円前後と思います。11Lと合わせて丁度30万円見当です。
ただ、スピーカースタンドやケーブル、インシュレーターにも気を配ると30万円は少しオーバーしてしまいますが、スタンド以外は安物にしておいて、後日良いものに交換すれば音の変化も楽しめて面白いかと思います。
書込番号:6481361
0点

未だに オーディオで頑張ってるのはデノンですね。
CXシリーズも良いですねえ。シンプルな大人の音に良さそうなデザイン。
わたしは
長年のマイナーチェンジを繰り返して来た
http://denon.jp/products2/dcd1650ae.html
http://denon.jp/products2/pma2000ae.html
を使ってます。
ずっとつくり続けて来た歴史から真面目なモデルです。
1世代では完成し切れないものがあります。
ほかでは、マランツのアンプも良いでしょう。
ケーブル類もぜひこだわってみてください^0^
カメラの趣味に移り オーディオは 3〜5年前の買い換えで
未だに満足しております。
書込番号:6481902
0点

586RAさん、ニコカメさん、resありがとうございます。
予算はアンプとCDPの二つで30万円まで、トータル40万円くらいまでならOKです。
今まで仕事一筋、何の楽しみもなかったので、ささやかな楽しみですからねえ〜。
DENONのPMA-CX3、PMA-2000AEをHPで見てみました。
CXシリーズはデザインが素敵ですね。
マランツのHPで同価格帯のPM15S1も見てみましたが、これもなかなか私好みのデザインです。
今日の午後からでも、DENONのCX3、2000AE、マランツのPM15S1を11Lで聴き比べてきます。
アンプが決まればCDPはデザインの統一感から、同じシリーズのものにするつもりです。
好奇心の旺盛な私、アンプで音がどれくらい変わるのか、とても楽しみです。
でも、私の耳でも違いが分るのか、ちょっぴり心配です。
今夜にでも、ぜひ感想の書き込みをさせていただきますので、またどうかよろしくお願いいたします。
追伸
DENONはデンオン?、それともデノン?
書込番号:6483330
0点

昔は 日本では デンオン
海外では デノンと よばれまして
数年前、日本でも デノンに統一されましたと記憶しております^0^
マランツ、デノン どちらも真面目な造りですね。
書込番号:6483391
0点

こんにちは。
予算が40万円あるのでしたら是非これも聴いていただきたいと思います。
PRIMARE I21
国産同価格帯では聴けない鮮やかさと高解像度が魅力のハイCP機です。
CDプレーヤーCD21もかなりのもので、シリーズでそろえると実売で30万円と
ちょっとですが、相当のハイCPセットです。
書込番号:6483663
0点

すでに「ノーマルな回答」は出ていますので、私は思いっきり「イレギュラーな回答」を提示しましょう(笑)。
まずはアンプですが、SOULNOTEのデジタルアンプda1.0をお奨めします。情報量が多く、闊達でイキの良いサウンドを聴かせます。
http://www.kcsr.co.jp/soulnote/products/index.html
これだけで25万円になってしまいますが、残りの予算で導入できるスグレモノのCDプレーヤーといえばTASCAM CD-01Uがあります。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=738%5ECD01U
定価10万円以下のプレーヤーではダントツの情報量です。かなり上のアンプと組み合わせても違和感がありません。
・・・・まあ、以上の組み合わせは「まともな回答」ではないのでスルーしてOKですが(爆)、私も国産品以外ではPRIMAREの機器を合わせるのは面白いと思います。しなやかな中に北欧ブランドらしいクールさを覗かせる、なかなか味わい深い音です。
http://www.noahcorporation.com/primare/primare_02.html#i21
http://www.noahcorporation.com/primare/primare_01.html#cd21
あと、PRIMAREとは対極にありますが、暖色系サウンドのイタリア製ブランドUNISON RESEARCHの製品も楽しい音を出します。
http://www.electori.co.jp/UNISON/UNICO%20P.pdf
http://www.electori.co.jp/UNISON/UNICO%20CD%20P.pdf
書込番号:6485276
0点

皆さん、こんばんは。
ニコカメさん、resありがとうございます。
今はデノンというんですね。デンオンは昔からよく耳にしていた言葉ですが、デノンはオーディオショップの店員さんが言っておられたのを、今回初めて耳にして、ちょっと違和感を持ってしまいました。
それはさておき、今日オーディオショップに行った感想です。
平日の昼間なのでお客さんは誰も居ず、目的の3種類のアンプ視聴に充分な時間をとることができました。
私が最も気に入ったのはマランツのPM-15S1。しなやかで繊細な高温がとても素敵で上品。
デノンの2000AEは中低音がとてもパワフル。その分繊細感が?もしかしてポップスやロック向きなのかな?
CX3は同じデノンなのに2000AEとは音調は全く違うことに驚く。2000AEよりはいいけど、無理に味付けされた音のように感じる。
という印象を持ちました。
でも、オーディオは全くの初心者なので、とんでもない感想かもしれませんね。(笑)
長時間にわたる3種のアンプ視聴の後、「店員さんお勧めのアンプ」を聞かせてもらいました。
もちろんスピーカは11Lです。
そのアンプはイタリア製のUNICO-Pというもので、低音がどうの、高温がどうのというより、とても雰囲気よく音楽を聴かせてくれる。それに、とても透明感があるような気がする。と感じました。
そんなわけで、結局私の選択肢としては、マランツPM-15S1かUNICO-Pの二つということになりそうです。
それぞれ全く違った音調ですが、どちらも捨てがたい魅力があり、なかなか決めることができない状態です。
これら二つのアンプを使われている方々がおられましたらぜひ感想などをお聞きしたいと願っています。
そして、まだまだ時間もありますので、他のお勧めアンプの情報などもいただければとても幸いです。
皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
書込番号:6485793
0点

umanomimiさん、元・副会長さん、慌て者の私、書き込みをした後に気がつきました。ごめんなさい。
PRIMARE I21
SOULNOTEのデジタルアンプda1.0
TASCAM CD-01U
のご紹介ありがとうございます。
機会があればぜひ視聴したいです。
実は、スピーカ選びのときもそうだったのですが、聞きなれない海外製品ばかりで困惑しています。(笑)
ビクターとかパイオニアとかいう言葉を耳にするとなぜかほ〜っとしてしまうのですがねえ〜・・・。(笑)
やっぱりスピーカもアンプも、国産製品より海外製品のほうが優れているのでしょうか?
事実、スピーカは今回の視聴で私も海外製品のほうが良いような気がしていますが・・・。
> あと、PRIMAREとは対極にありますが、暖色系サウンドのイタリア製ブランドUNISON RESEARCHの製品も楽しい音を出します。
これ、最後にお店の方が進めてくださったアンプなんですよね?
私は毎日サンデー、時間だけは充分ありますので、またゆっくりオーディオショップに行ってきます。
皆さん、本当にありがとうございました。
またご報告させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
書込番号:6485912
0点

デノンは
10年くらい前まで 派手な音造りと評価されてまして店頭で華やかに
聞かせるタイプで 好み分かれました。
わたしも、その当時なら選んでません^0^
ところが、4〜5年前からぐっと大人の音に変わったので好感持てました。
物量投入型のオーディオですね。
デザインでは、マランツはすばらしい。
ただ、操作感で、デザイン重視し過ぎてボタンを
押しづらいとかもあったかなと記憶してます。
リモコン派なら大丈夫でしょう。
ヨーロッパサウンドは、日本とは違うと思います。
タンノイを昔使いました。
スピーカーには 海外製も良いとおもいましたが
アンプ、プレーヤーに関しては、日本製が安心感が上回りました。
悪いとかでは無いのです。
ただ、個性も強いものも多いですね。そこも楽しいですが。
シンプルに決めたいなら、
イギリスの リン というメーカーも良いでしょう。
ぜひ楽しく選んでみてください。
オーディオは日本は最近ぱっとしませんが、
こういう方が増えると良いなあと思ってます。^0^
書込番号:6486478
0点

段階世代さん こんにちは。
ジックリと楽しく有意義な試聴をされたようで、なによりです。
店員さんもユニゾンリサーチを勧めてくるところなど、なかなかセンスの良さそうな人で良かったですね。
さて、当面はマランツかユニゾンリサーチとのことですが、釈迦に説法かも知れませんが念のためにコメントしておきます。
ユニゾンリサーチのアンプは見ての通りのイタリア製真空管アンプ。最近のモデルは聞いていませんが、出た当時は良く聞きました。
近年の新しい真空管アンプは、昔の真空管アンプと違って、現代的なCDやSACDのリスニングにも耐えられるよう十分な物理特性を持ち、解像度やSN感も十二分に高くなっています。
そんな中、ユニゾンリサーチ社製品に限っては、少しだけレトロな、物理特性よりも聴感を大事にした、昔懐かしいウォームな音調が残っているのが特徴でした。
趣味の世界のオーディオとして非常に貴重でユニークだと思ったものです。そして何よりその”木”を使った暖かみのあるデザインが素晴らしいと思いました。
しかし、一応注意と覚悟をしておいた方が良いと思うのは、メンテナンスです。
真空管はトランジスター製品と違って、寿命が短めですし、バラつきも多いです。衝撃でフィラメントが切れたりとかの故障もおきやすいです。真空管の取り扱い方を知らない方の購入が多かったのかも知れませんが、ユニゾンリサーチ製品は登場当時、結構故障が多かったように聞いています。
海外製品は技術力のあるディーラーさんでないと、一々海外へ送付しての修理になるので、コストとなにより”時間”が掛かります。
真空管交換等のメンテを自分である程度出来る方が安心して使えます。
そうした知識・経験が全くない場合は、メンテナンスの面倒を覚悟しておいた方が良いと思います。
なお、けしてユニゾンリサーチ製品が悪いと言っているわけではありません。海外製品を使う場合には多少の面倒を覚悟しておく方が、万が一トラブルがあった時、心安らかだということです。
製品は違いますが、かつてこんなトピックもありましたので・・・。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20444410979/SortID=6251147/
書込番号:6486562
0点

みなさん、こんばんは。
ニコカメさん、586RAさん、貴重なアドバイスありがとうございます。
時間が充分にある私、オーディオショップへは込んでいる土日は避けて平日に、と思っていたのに、気がついてみると今日もまたショップへ行ってしまいました。(笑)
それで、またまたCDPのことで悩みが一つ出てきました。
UNICO-Pの独特の音はとても魅力的で捨てがたいのですが、私としてはPM-15S1とペアのSA-15S1に決めようと思っていたのですが、
お店の方は「アンプはそれでもいいが、CDPは絶対にこちらのほうがいい」と薦めてくれたのがSA8400の改造品でした。ちなみに今まで視聴させてもらったときのCDPは全てその製品だったようです。
メーカーの許可をもらって改造しているのでメーカー保障も受けられるとのことですが、SA8400はすでに生産完了品ですし、改造品の価格はSA-15S1と売価は同じだとか!!SA8400の売価のほぼ倍ですよね!!
まさか、大量に買い込んだSA8400の処分に困っているということではないでしょうね。(笑)
問題は音、お店の方は「これでも安いくらい、価格以上の音ですよ」と言われましたが、残念ながらオーディオ初心者の私の耳では何とも判断がつきません。(泣)
さてさて、どうしたものでしょうね?
どうか皆様方のご意見をお聞かせいただければ有難いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
追伸 SA8400の改造品を出していることを書いてしまうと、どこのショップか分ってしまいますね。いいのかな?
書込番号:6487657
0点

改造品は、 AERBORとか 似たような感じですね?(スペルが違ったかな)
それは、結構前からオーディオ雑誌にも載ってました。
評価は、わかりません。評論家は評価して無かった(対象外なのか)
内部の部品をいじってるとかで、
そのほかにも、そういうの有るんですよ。
でも、実際買うか?となると迷いまして、買いませんでした。
悪徳な商品では無いと思ってます。
それよりも、自分の部屋の設置によりかなり音も変わります。
そういう方向で自分の音に追い込むほうが良いでしょう。
たとえば、スピーカー台、アンプのしたにインシュレーター挟むなど。
あと、マランツのあのデザイン上、
左右がとんがってましたね。
小さなお子さま等、ぶつかったりして怪我とかされないよう
注意が必要とか以前読んだような。
ラックに入れるとか、すれば大丈夫でしょうけどね。
書込番号:6487934
0点

段階世代さんこんにちは(^ー^) 私は,13歳頃からAudioに興味をもちあと数年で退職する段階ジュニアです。私もJazzやClassicを主に聞きます。 真空管アンプは,ラディウスを使用してますが聞くときはLPレコードで聞きます。 真空管アンプは,パソコンのCPUクーラーファンを付けました。 アンプは,今はDENONのA1D系のアンプとSACD再生のDENONのプレーヤーで最近落ち着きました。 SPEAKERはDENONのDALIのSPEAKERとパイオニアの5Hz〜200000Hzの再生可能なタイプです。 映画の時はTHX製のサランドSPEAKERを使い分けています。 ただAudioは,上をみればキリが無いですね(^_^; 余談ですが Victor のHome Pageに高音質のJazz のCDが紹介されてます。
書込番号:6489203
0点

皆さん、おはようございます。
いつもお世話になっています。
to ニコカメさん
> 悪徳な商品では無いと思ってます。
私もそう思います。
店員さんもとても親切で誠意のある方でしたし。
でも、やっぱり止めておこうかと思っています。
なぜなら、ちょっと高すぎるとは思いませんか?
「手がかかっているので定価販売で値引きはありません」くらいなら許容範囲ですがねえ〜。
私ってケチなのかな。(笑)
to デジタルブレーンさん
超々ベテランのオーディオマニアの方なんですね。
せっかくお使いのシステムをご紹介していただいたのに、初心者の私なのでちんぷんかんぷん、全く理解不能状態です。ごめんなさい。
書込番号:6489501
0点

段階世代さん こんにちは。
いろいろと試聴もされてすごく楽しさが伝わってきます。
購入前の機器選びって楽しいですよね。
アンプをほぼPM-15S1に決められているような感じですが、こんなのもありますよ。
AURA NOTE
http://www.yukimu.com/products/Aura/note/a09a1/note.html
電源ケーブルは、付属品ではなくいいものを使ってください。
あんまりオーディオに比重を置きすぎると、システムのあら探しで音楽が楽しめなくなりますのでご注意を。
書込番号:6491177
0点

段階世代さん こんにちは。
人が楽しそうにオーディオ選びをしていると、コッチも一緒に選んでいるかのような錯覚に陥って、こちらもワクワクしてしまいますね。
さて、CDプレーヤーに関してですが、
>残念ながらオーディオ初心者の私の耳では何とも判断がつきません。(泣)
と言うことなら、デザイン共通のSA-15S1で宜しいかと思いますが。
何と言っても最終判断装置は自分の耳と感性です。音質の差が分からなければ、音的にはどちらも一緒。ならばデザイン共通の方が見栄えとおさまりが良いですね。
オーディオ業界も小さな業界ですので、メーカーをスピンアウトした人達等が、殆ど個人レベルで様々なガレージメーカーを立ち上げています。
そうしたガレージメーカーの中には、海外でも非常に評価も高いメーカーもあります。ガレージと言うには大きな規模になってきたメーカーもあります。
こうしたメーカーの製品は非常に個性的な製品が多いので、社長の個性も含めて、製品に惚れ込んで使うものではないかと思います。
ガレージメーカー品は将来の買い替え時の下取りも期待出来ませんし、会社がなくなる可能性もあります。色々なリスクがありますので、惚れていないなら選ばない方が良いかと思います。
書込番号:6491436
0点


to ta-changさん
AURA NOTEの情報ありがとうございました。
to 586RAさん
SA8400の改造品とSA-15S1の音の違いは私にもハッキリ分ります。
8400の改造品は音が分厚く温かい感じ、15S1は音が引き締まっていてクリアな感じがしました。
でも、違いは感じ取れても、どちらがいいのかは分りません。
「音さえ気に入ればデザインなんてどうでもいい」と言い切れるほどのマニアでもなく、私はわりとデザインも重要視しています。
だから多分15S1になるだろうと思います。
to ☆錬金術師さん
ウエストリバーアンプの紹介ありがとうございました。
to 皆さん
今回皆様方からは、たくさんのユニークな海外製の製品を紹介していただきましたが、上にも書きましたように、オーディオ初心者の私には耳慣れない海外製品を全てチェックすることはとても困難です。
同じお店に置いてあればまだいいのですが、他のお店へ行かないと視聴できないことが多く、同じスピーカ(11L)で聴かせてもらったとしても、視聴環境が変わってしまうことで、ますます分らなくなってしまいます。
そんなわけで、もうそろそろアンプはPM-15S1、CDPはSA-15S1に決めようかと思っています。
皆さん、長い間お世話になり、本当にありがとうございました。
書込番号:6493790
0点

段階世代さん
アンプ、CDPの機種決定おめでとうございます。最近このスピーカの人気が高まってきて喜んでいる、団塊世代の一人です。当方は、SUN−AUDIOさんの真空管アンプ(2A3キット)を使っております。2A3シングルでは非力かなと思ったのですが、狭い当方の部屋では十分過ぎます。聞くジャンンルは段階世代さんとほぼ同じです。DENONのPMA−2000Wも持っておりますが、音的には少し派手な感じするので、最近では真空管アンプがほとんどです。以前、PM−15Sも視聴しましたが、デザインセンスが良いなという印象と、派手さはないが音楽ソースを素直に再現する感じがしました。
是非購入されたら印象など書き込みをお願いします。
書込番号:6503369
0点

AKIRAUEさん、resありがとうございます。
真空管アンプいいでしょうね。
実は私は中学時代からアマチュア無線をしていまして、受信機や送信機などを真空管で自作したこともあります。
友人に頼まれて、6BQ5-PP、6V6-PPなどのステレオアンプやラックスの管球式ステレオアンプのキットも作ってあげたことがあります。
だから、真空管にもなじみがあるのですが、真空管アンプは消耗品だし贅沢品のようで、今はなかなか手が出せない気持ちです。
お蔭様で退職後オーディオに興味を持つようになり、オーディオ選びに没頭している今の私です。
本当は私は理屈の好きな理科系人間で、仕事も技術屋でした。
でも、せめてオーディオくらいは理屈抜きに、自分の耳、自分の感性で選んでみたかったのです。
果たしてどんな音になるのでしょうね?(笑)
機会があればまたよろしくお願いいたします。
書込番号:6505467
0点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】れんきゅん向け30万PC
-
【欲しいものリスト】プリンタ購入2025
-
【Myコレクション】15万らしい
-
【Myコレクション】A20?
-
【Myコレクション】30万構成
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
スピーカー
(最近5年以内の発売・登録)





