
このページのスレッド一覧(全141スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 0 | 2008年12月31日 18:30 |
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8 | 2 | 2008年12月9日 04:41 |
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1 | 1 | 2008年10月17日 15:57 |
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0 | 1 | 2008年8月28日 06:32 |
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3 | 2 | 2008年7月8日 20:20 |
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4 | 12 | 2008年6月18日 16:52 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


スピーカー > QUAD > L-ite [ペア]
使用感はレビューに書きました。
外形寸法:137×227×190
こんな大きさなのに
すばらしいスピーカーです。
書き込みが少なくて
さびしいので・・・
インピーダンスが6Ωなので
ONKYO製品では注意が必要です。
一応特価情報です。
私は都内のお店で買いましたが
早く気が付いていれば・・・
http://www.rakuten.co.jp/audiocore/454827/454829/721088/
1点



最近オーディオにはまって東京に引越た事もあり
ちょいちょい秋葉原に行ってます〜。
1本10万前後のスピーカーをと思って色々聞いてるのですが
このスピーカーすごくいいです。
秋葉原には大型店舗など種類の多いスピーカーが置いてあってなかなか迷ってしまいますが
個人的に気に入った売り場はLAOXです。
LAOXは他の大型店舗と違ってオーディオ専用フロアーが建物の地下にあり
とても落ち着いて聞けてしかも店員さんもなかなかつかまらないって事がありません。
他の店舗は他の雑音・音楽がうるさいのと天井が高かったりしすぎで
自宅に近い環境で聞く事を考えると決していい視聴環境でない場合が多いのであまり好きになれません。
しかしLAOXの地下売り場は同じスピーカーでも落ち着いて音を聞く事が出来る場所で気に入ってます^^
で前置きが長くなりましたが
このスピーカー素晴らしいと思います。
後で気づいたんですがLAOXでの売り上げもNO1人気らしいです。
一言言葉で表現するなら【気品】でしょうか。
ホントに品があるんですよね〜。優雅な気持ちにしてくれます。
何故このサイトで口コミが少ないのか疑問なくらいです。
何十と色々な店舗で1本10万前後のスピーカーを聞いてきましたが
やっと2種位に絞れました。その内の1種がこれです^^
11Lも勿論聞きましたがスペースがあるなら是非こっちをお勧めしたいとこです。
11Lの良さに加え低音の迫力が増すので・・。
間違いなく10万前後のスピーカーでは買って損はないと思ったます!
勿論個人の好みがあるので絶対とは言えませんが・・。
4点

22Lを購入しました。それまで聞いていたNS1000Mのウーファーが破れたための買い替えです。20時間近く試聴を繰り返し、一番気に行ったのが11L2でした。ただ、これは低音が弱く、満足できません。22Lは市内で試聴できるところがないので実際に聞いたことはありませんが、同じ会社のスピーカーなら、音質も同じ傾向であろうし、ウーファーが大きい分低音も出るだろうと単純に考えました。それに加え、オーディオ雑誌などの評論で、いわく、アンプを選ばない、ジャズに向いているが、弦が美しく、クラシックファンにも受け入れられるなどとあり、試聴にもほとほと疲れ果てていたこともあり、エイヤッと購入しました。
早速アンプにつなぎ、床にじか置きのままで鳴らしてみましたが、ジャズはまあまあ、女性ボーカルは素晴らしい。クラシックは多少ドンシャリ。さて、スパイクをつけて、石板を買ってきて、高さ30cmほどの棚の上に置いて、その上にスピーカーを載せて、同じCDを聞くとびっくり、評論どおり、ジャズは素晴らしい、女性ボーカルは適度に色っぽい、弦も素晴らしい、特にバイオリンの音色はいつまでも聞いていたいほど。もちろんオーケストラもよい。NS1000Mに比べると重低音が出ず、厚みがいま一つではあるが、17cmのウーファーであることを考えると十分に満足。本当に素晴らしいスピーカーですね。たった一つの欠点は、ただソファに座ってお酒を飲みながら音楽を聴く時間が増えたこと。
老婆心ながら、もしこのスピーカーを購入するなら、十分にネット検索をしてください。他より何万円も安い店がきっと見つかります。
書込番号:7947444
2点

大阪日本橋のデンデンタウンの逸品館という専門店で138000円で買いました。それまではウィ−ンアコ−ステックのS−1を使っていました最初はPMCのTB2i等、同じくウィ−ンアコ−ステックのS−1Gを聞きましたがこの中で一番クラシックなどが濃く鳴っていたのが決め手でしたポップスなどもベ−スラインが良く出決してドンシャリではないのですが爽やかに聞かせる音楽の旨みをうまく引き出してくれる様な気がしていますホ−ムシアタ−ではドギツイSE音は出ませんが弦や声などは自然な感じですでも決して引き込まれる様な素晴らしい音ではないかも....やはり安物買いをせずにオ−ディオの善し悪しは実際音の出るSPですからロ−ンを組んででもウィ−ンアコ−ステックT−3GかPMC FB−1iにしておけばよかったかなぁ...等と想っていますこのクラスで初めてSPの音に聞き惚れると言う体験をしました。
書込番号:8756424
2点



SPの新製品ラッシュが続いていますが、新製品が即改善といかないところが悩ましいところです。QUAD11Lの場合は改良型の11L2の評価が高いようで大変結構なことですが、さりとて11Lが使い物にならないかといえば決してさにあらず、特に冴えた音色の魅力は11Lに端的に感じられます。この点は聞かれる音楽の種類にもよりますから、断定的なことはいえませんが、クラシックのピアノ、室内楽、歌曲など比較的小編成でデリケートな音色の冴えが要求される曲で顕著に感じられます。
最近14年間使い込んできたアキュフェーズのCDプレイヤーDP65が故障して本社工場で修理してもらいましたが、故障の癒えたDP65で聞くQUAD11Lの音色の魅力的なこと、改めて惚れ直しました。
QUAD11Lの欠点はサイズの制約もあって最低音域の充実度が不足し、音楽が腰高になることで、交響曲や管弦楽曲は知らず知らず聴く機会が減っていました。
私は自然な音場の形成がクラシックを聞く場合最大の要点と考えているので、位相の回転(位相の乱れ)を誘発するトーンコントロールは使用しないのを厳守していましたが、止むを得ず低域のみ150Hzターンオーヴァーで1ノッチ(約3db)強調してみました。
絶対音感を持っているピアニストの娘とも一緒に検聴しましたが、低域の強調を最低限に抑えたせいか、嫌なブーミーな低音やバックパネルのポートからの雑音もなく、バランスの取れた音楽が聴けるようになりました。試聴に使ったブレンデルのベートーヴェン:バガテルのスタインウェイの見事な音色、素晴らしいの一語です(ちなみに、自宅でも練習用にスタインウェイを使っています)
少し長くなりましたが、QUAD11Lの愛用者の皆さんに多少なりとも参考になれば幸いです。
0点

こんにちは。
レポートありがとうございます。こうしたちょっとした使いこなしのノウハウって大事ですよね。私もトーンコントロールは、夜中に視聴することが多いので頻繁に使います。
隣近所への気兼ねもあってどうしても中小音量で聞くことが多くなりますので、低音域が痩せてしまいます。そこで低域をホンのちょっと上げてやると、気持ちの良いピラミッドバランスの音楽が楽しめます。気持ち良すぎて寝てしまうのが欠点と言えば欠点ですが・・・。(^^;)
最近はトーンコントロールやラウドネスを一切排除したアンプも結構ありますが、あまりにスパルタンで、個人的にはもう少しゆったり音楽を楽しめる要素があった方が嬉しいですね。
書込番号:8513246
1点




組み立ては中国
という記載が、スピーカー後ろにあったというのを聞きました。
確認してみてください
書込番号:8264554
0点



こちらの11L2を購入し二週間程度経ちました。
いくつかのスピーカーと比較し こちらに決めました。
音が比較的素直で中音がある程度出ており 優しい感じの音であったのと
インテリアとして見た場合の仕上げのきれいさもポイントでした。
今もやや音が硬いですが 購入当初に比べるとだいぶ音が軟らかくなってきました。
試聴した時から 音の解像度(定位感)はいまいちかなと思っており
実際に家で聴いていても音がスピーカーそのものの場所から出ているように聞こえて
いました。
しかし 本日インシュレーターの代用として 袋ナットと吸音ゴムをつけた所
スピーカースタンド(木製)に直置きしていた時と比べ 非常に音の質(軟らかさ)、
解像度とも上がり音に包まれるような感じ(ちょっと大袈裟な表現ですが)になりました。
1枚80円の吸音ゴムと100円程度の袋ナットでも こんなに違うのかと驚いています。
どなたかが設置には敏感と書かれていたと思いますが その通りだなと思います。
アンプ A-933 CDP C-722という組み合わせですので このスピーカーの実力は出せていない
とは思いますが それでも 十分にきれいな音が出ています。
1点

>1枚80円の吸音ゴムと100円程度の袋ナット
本質的に、チューニングに必要な材料は高価なモノで
ある必要性はありませんし、高価=高音質に繋がるとは
限りません。というより高価なものを使ってみて音質の
変化が聞き取れる程の耳を持ち合わせていなければ意義が
無いことだと思っています。
リバーブ(エコーのこと)がかかったボーカルの曲を鳴らして、
そのリバーブが左右で同じ大きさで均一に空間に染みわたるような
鳴り方であれば、まずスピーカーの設置については良好だと
考えていいと思います。
そういう鳴り方に持ってこれると、不思議なことに低音〜高音まで
均整が取れているものなんです。
書込番号:8045473
1点

Rickenbackerさん コメントありがとうございます。
相当昔にFMのエアチェックとかやっており 久々のオーディオです。
最終的に候補に考えたのはDALIのMENUETUと11L2でした。
DALIのMENUETUは高音のきれいさ解像度の高さを感じたのですが
全体的な音質は11L2の方が私の好みにあったので悩んだ挙句 11L2にしました。
そのような経緯で購入したところ インシュレーターをかます前は 音が本当に
スピーカーそのものの位置から聞こえる感じで ちょっと失敗したかなと
思ったのですが インシュレーターをつけた所 非常に良い音となり喜んでおります。
おっしゃる通り 音のよさ = 機材の価格ではないと思うのですが インシュレーター
を検索した所 非常に高価なものが沢山でてきていたので ホームセンターで
揃えた代替品でも良いチューニングが出来、 良い方向に予想が裏切られました。
これでアンプやCDPをもっと良いものにすれば もっと良い音になるのではという
悪魔の囁きが耳元でしているような気もしますが それは空耳として
しばらくは現状の構成で色々試して行きたいと思います。
書込番号:8048781
1点



皆様はじめまして。当方学生時代からのオーディオ歴10年、とはいっても、数年前にシステムを手放し、簡素にナクソス・ミュージック・ライブラリーで配信している音源をパソコンスピーカーで音楽を聴く形にしました。しかし、偶々覗いたこの掲示板の真面目で見識高い内容に触発されまして、一体どんな音がするのだろうかと早速試聴をしてきまして、その音楽性の高い音に驚きました。
今までのシステム
SP ハーベスHLコンパクト(初代)
CDP PHILIPS LHHー700
Amp QUAD44,405;Panasonic XR55
最終的に、音源をパソコンでリッピングしてUSB接続→光変換でアンプにいれ、バイアンプ、バイワイヤで鳴らしたハーベスの、立ち上がりが良くクリアな音に満足しましたが、事情でデジタルアンプ以外手放しました。
主に聴く音楽は、クラシック全般、ジャズ。アマオケでコントラバスを弾いておりますので、コントラバスの音にはうるさいです。
時間がなくて試聴したCDは1枚。ウィーンフィルのコントラバス首席奏者だったシュトライヒャーの演奏集、協奏曲とピアノ伴奏による曲集です。
ソナス、モニターオーディオ、ビクター、パイオニア、B&W等々有名どころの小型スピーカーでは、それぞれ音に違いがあっても、音楽といえる音ではありませんでした。
試聴した店の中では、ダリのイコン2とクォード12L2だけが、音楽が感じられる音を出し、ピアノとコントラバスのリアルさはクォードが完全にリードしておりました。このサイズで無理なく低音の妙な誇張のない確りとしたコントラバスが聴けることに驚き、また、伴奏のピアノやオケの音量、響が抜群に良かった。
よく言われるような高域のキラキラ感というものは全く感じません。このSPを楽器と見立て、すぽーんと飛んでくる音抜けのよい楽器(あるいは奏者)をイメージした様な音のつくりが、他メーカーとの音に比べるとそう感じられるのかもしれません。このSP以外は、音だけ鳴って音色がならない安い楽器みたいでした。
今度は交響曲などで試聴して、納得できたら購入してみようと思います。
2点

QUADは低音の伸びが良いですね。
コントラバスの音を考えると、SPが大きいほうがさらに良いと思うのですが、無理があるのでしょうか。
このクラスのSPに価値を見出せる、音に相当な拘りのある方とお見受けしましたので、ぜひ一度聞いてみられたら良いのではないかと思います。
大編成の時にはやはり大きいほうが分解能の点で強いと思います。(同じ値段ではなく、同じクラスで比較しないと意味がないですが)
書込番号:7917919
0点

はじめまして。
>QUADは低音の伸びが良いですね。
>コントラバスの音を考えると、SPが大きいほうがさらに良いと思うのですが、無理があるのでしょうか。
>このクラスのSPに価値を見出せる、音に相当な拘りのある方とお見受けしましたので、ぜひ一度聞いてみられたら良いのではないかと思います。
>大編成の時にはやはり大きいほうが分解能の点で強いと思います。(同じ値段ではなく、同じクラスで比較しないと意味がないですが)
おっしゃること、良く分かります。
ハーベスの音像・分解能はなかなかのものでした、しかし、アクティブ・スピーカーのソニーのSRS-Z750PCでも、デジタルアンプのXR55のヘッドホン端子から鳴らしてやると割とクリアな音になるんですよ。ハーベスではわかりにくかった、奏者の手の動きが見えますし。意外と低音を感じますし。費用対効果を考えると、ハーベスよりも良い。
「オーディオの科学」のサイトも読みまして、兎角低音再生は難問だということ、また、他所様の超弩級システムを聞いた経験や、先日も専門店で十分エージングされた大型SP、B&W802にアキュフェーズの高価なアンプをもってしても、(店員は、アンプのなかでも音がフラットな製品だ、と云うにも関わらず)ブーミーで遅い低音だということと、思ったよりもコントラバスの像が嘘くさい、とわかりがっかりしました。多分に、コントラバスの音を生のまま聞いている所為なのでしょうか、求めすぎていると云われるかもしれません。しかし、遠くから聞く低音は、擬似的にはああいうものでもいいかもしれません。でも、当方が持っていったCDは、コントラバスの音一本を近くから録音したソフトであり、ああいう音像で、ああいう低音の遅れはありえないんです。
機器の組み合わせが云々、という話しは、私もわかりますが、それはおかしい。難しくなく携帯電話などという夢の機械を操れるようには、オーディオは進歩していないのでしょうか。
BOSEはオーディオじゃない、という思い込みを排して聞いてもみました。
ラジカセタイプのものは当初は、すごい!とも思いました。しかし、所詮遅れた低音が出てくるわけです。さらにM3も聞いてみましたが、確かにあの小ささは魅力ある製品です。低音らしさもありますが、やはり遅れています。基音の再生は、ムリなんですよね、きっと。
タイムドメイン理論がとても有効に思えるのですが、如何せん試聴が出来ません。
その状況のなかで、クォードのSPの評判を見たので、非常に期待したわけです。
たとえ従前の方式のSPでも、現代の技術で違うように鳴るのかしら?と。
確かに、実際に他社製品と比べて、非常に際だった個性を持っています。
先ほど、交響曲やPOPSで12L2を試聴してきました。アンプはデノンでした。
何とも、やはり交響曲は厳しかったです。
電器店でして、先日の試聴よりも静かだったので、遅れた低音も良く分りました。
デジタルアンプの駆動でびしっと鳴るのであれば、音色は気に入りましたので買ってもいいかな、と思うのですが、当方にとっては大金なので、どうしようかと思うところです。
ダリのメヌエット2も聴いてきましたが、イコン2と同じ傾向で響きが薄くてよろしくない。
11L2を置いている店をやっと見つけましたので、また聴いてこようと思います。
低音が不要というのであれば、もしかしたら、11Lでも良いのかな、と思ったりします。
低音に関して、皆さんはどう思われているんでしょうかねぇ・・・。この組合せだと、ばしっと低音のタイミングがあっている、という報告はないですかねぇ・・・。
書込番号:7924600
0点

低音の遅れを気になさっているようですが、XR55をお使いでしたらXR55に備わっているツイーターにディレイをかける機能をお使いになったらいかがでしょうか。
ツイーターにディレイをかけることでウーファーとのタイミングをそろえることが可能です。
バイワイヤリング対応スピーカーでしたら使えます。
試聴中ということですのでXR55を持参するしかないので難しいかもしれませんがね。
もうすでにお試しでしたらスルーしてください。
書込番号:7926066
0点

やっぱり、試聴というのは難しいですね。割と冷静に聞いてきたつもりでしたが・・・。
QUAD L-iteも聴いてみようと試聴しに行ってきました、折しも試聴していた年輩のお客さんと一緒に聞き比べをしてきました。
L-iteは12L2と比べると雑な印象でした。多分に低域が少ないのでそう感じるのかもしれません。しかし、意匠もよく、この大きさのスピーカーの中ではかなり良いと思いました。
ダリのメヌエット2も悪いとは思わなかったです。やっぱり、好みですねぇ。
大音量で鳴らすと、B&WのCM1もなかなかいいとおもいましたし、JBLのブックシェルフも悪くない。広い空間で大音量だと、また雰囲気が変わりますね。
先のお客さんは、CM1とJBLを考えていたようですが、QUAD12L2を知ると、これいいねぇとなりました。
しかし、出てくる音をどう表現するかは難しいですね。私はCM1の音は乾いている、12L2は艶がある、と表現するのですが、彼はCM1は「艶がある」だし、12L2は「柔らかい音」ですし。音楽のジャンルを問わないのはCM1かな、と思いました。
あとは、11L2を聞いてみたいのですが未だ叶いません。
>アンソニー凡人様
はじめまして。
低音の遅れというのは、バスレフポートからの音です。これは原理的にしかたない話ですので。これは簡易にはポートに物を詰めて調節すればいい、という単純なことがわかったので、それでいいのかなと。ディレイ機能はハーベスで試したことがあるんですが、一瞬で切り替えて聞き比べればわかるのかもしれませんけれど、それができない現状では変化は感じられませんでした。
書込番号:7929436
0点

低音は妥協してます。(^_^;
曲にもよりますけど、やっぱり、バイオリンやブラスを重視してますね。
「遅れる」という感覚がわたしにはピンとこないのですけど、スケール感以外の点では、モニターオーディオのRS8でわたしは満足しています。ただし、ホールで聞こえてくるバスの音と違い、下まで聞こえてきてないのは意識してます。もし同じSPを視聴されていれば、どの辺が気に入らなかったのか教えていただけないでしょうか。
また、「音楽でない」とおっしゃるその理由ももう少し詳しく教えていただけたらと思います。
遅れるというのは、fffとかで音の立ち上がり (アタック) が遅れてキレがないって事なんですかね? それとも位相の問題なのでしょうか? 音自体に違和感を感じる?
一般的には、楽器の音をその大きさに聞かせるには、そのサイズにあったユニットが必要と思います。(楽器より少し小さいくらい) トールボーイは妥協の産物ですね。(定位の問題もあるので)
バスレフは、周波数特性にアバレが出るので、妥協の産物となりますね。わたしもあまり好きではないですけど、帯域が延びないのも困るので一つ塞いで満足しています。
ジャズ系の方が良くあげるのは、富士通テンのサブウーファーですね。
http://www.eclipse-td.com/td725sw/index.html
わたしの駄耳では、Yamahaとの区別はついても、ここまで金をかける意義があるのかどうか良くわかりません。(そもそもこんなの置いたら近所から苦情が、、、)
わたしに言わせれば携帯も不満だらけなんですが、量産品ですから多くの方が求めない限りはなかなか発展していかないのだと思います。または、高く買ってくれる人がいるか、、、ですね。
書込番号:7930315
0点

ムアティブさん、はじめまして。
立ち上がりとか位相とかに関しては、オーディオ的な表現はちょっと云えないですが、スピーカーで聴ける低音は、実際にこういう音ではないなーという感触です。
低音については、例えばこのサイトの小林貢さんなどは
「エンクロージャーは容積700リットル、重量250kg以上という並外れたサイズと重さになる。本当に正確な低音を再生するには、これだけの物量が必要になるのだ。・・・部屋や床はミキサー車3台分程度のコンクリートを1m程の高さに流し込み壁は2X4工法を二重にして内側は石工ボードを二枚重ねにしている。」
http://www.mycar-life.com/special/0512/kobayashi/kobayashi-mitsugu-0512.html
と云っているようですが、実際にこの音を聴いていないとはいえ、やはりこれくらい物量は必要ではないか、と今までの経験から思ったりします。ジャズだけでなく、クラシックでも。
実際に当方はこういうことが出来ない以上、では自分はどういう方向でいくか、とう問題になるわけですが・・・。
ジャズもクラシックも、どちらも演奏するのですが、共にビート感が一番大事です。正確な音程で遅い低音よりも、間違った音でも遅くない音の方が価値があります。正しい音で正確な時間が一番いいのは、当然ですけれども。
当方も楽器とオーディオを始めたのは同じ頃なのですが、当初は、楽器くらいの大きさが必要だ、と思って、それくらいの大きさのスピーカーを使い、A級アンプを何種類か試してみました。精々中古で3、4十万円程度でしたが・・・。始めは低音の量感に満足していたのですが、レッスンを受け、プロと一緒に演奏する機会を多々もって、オケでもジャズでも、とにかく「タイム」について口酸っぱく云われまして、自分の精度が上がってくると、オーディオで聴ける低音よりも、実際はとにかく速い。演奏前には、録音を聴いて勉強するのですが、低音が豊潤に聞こえるSPでは逆に弊害だったりします。これは非常に個人的な話で、そうじゃない人にとっては、低音感も大事ですよね。やっぱり低音が聞こえないと、音楽のスケールが小さくなりますし。
ことコントラバスに関しては、低音感よりも、表板から出る倍音群でコントラバスらしさが再現されて聞こえる方が良い。中高域の「それらしさ」があればいいいなと。
「音楽性」に関して、当方の云い方が断定すぎて、お気を悪くされたのであれば申し訳ありません。他のSPを蔑む意図は全く有りません。そこで聴いたSPの中では、12L2の中域から高域の音のバランスと、音の張り出し具合が、流した演奏の「それらしさ」を感じさせたのです。
それなりのセッティング・エージングされたB&W802Dをアキュフェーズで駆動しても感じられないものが、ポン置きされた12L2で感じられるました。値段・大きさに比例して良い音楽が聴ける、というわけではないということは、とても大事なことだと思います。楽器は、何だかんだいっても、やっぱり値段に比例するわけですし。
とりとめない記述ですが、他の方の記述が大変参考になりましたので、色々と書いてみた次第です。
他にも、ドイツや英国でチューニングしたというヤマハのSoaveや、フォステクスのG1300の音にも興味がありまして、聴いてみようかと思います。また、もう少し安価なSPも聴いてみて、12L2の音を中心にして、自分なりにコストパフォーマンスの良いSPを探してみようかと思います。
書込番号:7938088
0点

わかっていらっしゃると思いますが、低音の遅れがどうしても気になる場合は、もう少し上のクラスの密閉スピーカーにするしかないでしょうね。
あとはアンプを今より上級の物に変えるとか。
そうすれば少しはマシになるはずです。
そうそう、11L2の試聴をされるのでしたら、是非12L2との比較をして頂けないでしょうか?
今、どっちを買おうか迷ってるんですが、試聴出来ないんですよね…。
お願いします。
書込番号:7940303
0点

やはり、密閉型の方が良いですかねぇ・・・。
密閉型といえば、ハーベスとかですかねぇ。なかなかないですよね。
今日、11L2を試聴してきました。
12L2と同時に比較試聴できないので正直、よくわかりません・・・。
この店はちょっと注文がし辛い専門店なので、比較したのはCM1とSoavo2、22Lでした。
11L2とCM1では、ドイツ語の歌曲では、歌とピアノ伴奏のバランスがクォードの方が好きでした。CM1では、少しピアノの音が小さくて、バリトンらしさも少し薄い感じです。オケは、CM1は明確な口調で、クォードは奥まって暗い音色です。ヤマハは音が一様に前に細かく出て来る感じで、ちょっと疲れました。22Lは、当然ながらオケの像は大きいですが、設置状況が悪かったのであまりよくわかりません。
クラシックを中心に聴く当方としては、ヤマハは選ばないですね。CM1と11L2両方あってもいいかなと思いました。
クォードの11と12の比較は、やはり同一店内での試聴ではなかったので、判りません。どちらも同じような印象というしかありません。当方も、結局どちらがいいのか判断しかねています。オケは、やや12L2の方に分があるような気もしないでもないです。
ただ、aikoに関しては、12L2よりもCM1の方が格段に再生バランスが良好で聴き疲れがしない音でした。12L2だとどうもうるさい感じがしました。このあたりは、しようがないですね。
書込番号:7941197
0点

うらとさん ご返答ありがとうございます。
>始めは低音の量感に満足していたのですが、レッスンを受け、プロと一緒に演奏する機会を多々もって、オケでもジャズでも、とにかく「タイム」について口酸っぱく云われまして、自分の精度が上がってくると、オーディオで聴ける低音よりも、実際はとにかく速い。
なるほど、そういうことですか。今日コンサートに行ってきますので注意して聞いてみます。
>これは非常に個人的な話で、そうじゃない人にとっては、低音感も大事ですよね。やっぱり低音が聞こえないと、音楽のスケールが小さくなりますし。
わたしはほとんど演奏経験はないのですけど (特に低音部は) まぁ、伸びが先かなぁという気はしますね。(予算が先? (^^;)
>ことコントラバスに関しては、低音感よりも、表板から出る倍音群でコントラバスらしさが再現されて聞こえる方が良い。中高域の「それらしさ」があればいいいなと。
確かに、低域のみ良くても「切れのいい低音」には聞こえませんね。低音を良くする為には中高音も大事かなと思います。
>「音楽性」に関して、当方の云い方が断定すぎて、お気を悪くされたのであれば申し訳ありません。
いや、気を悪くしたりはしませんよ。音楽性といっても色々あるから、どういうことを言おうとしているのかな? と思っただけです。
それと、モニターオーディオは割りと早いほうだと思ってたので、モニターオーディオの何を聞いたのかと、RS8を聞いてどう評価されるのかも知りたかったのです。(ブロンズが緩いのはわたしでもわかります)
測定上のフラットさのために、共振に頼るのが宜しくないってことなんだと理解しました。
>他のSPを蔑む意図は全く有りません。
うーん、まぁユーザーだし優劣を勝手に述べるのは別にいいのでは? (^^;
熱くなりすぎて他人の感性や人格を否定するようになったらどうかとは思いますけどね。
>それなりのセッティング・エージングされたB&W802Dをアキュフェーズで駆動しても感じられないものが、ポン置きされた12L2で感じられるました。値段・大きさに比例して良い音楽が聴ける、というわけではないということは、とても大事なことだと思います。
そうですね。メーカーのポリシーによる違いは大きいと思います。
>楽器は、何だかんだいっても、やっぱり値段に比例するわけですし。
うーん、それはどうだろう、、、(^^;
確かに名前のついてるような楽器はいいけど、演奏家にも依存するし、「これ300万の音じゃないよね」ってのもあったりしますけどね。
>とりとめない記述ですが、他の方の記述が大変参考になりましたので、色々と書いてみた次第です。
とても良くわかりました & 勉強になりました。ありがとうございました。
>他にも、ドイツや英国でチューニングしたというヤマハのSoaveや、フォステクスのG1300の音にも興味がありまして、聴いてみようかと思います。また、もう少し安価なSPも聴いてみて、12L2の音を中心にして、自分なりにコストパフォーマンスの良いSPを探してみようかと思います。
ぜひ、感想をお聞かせください。楽しみにしてます。
もういっかいQUAD聞いてみたくなりました。
書込番号:7952768
0点

響かせる音と低域のスピードの両方を要求されているようですが、この二つは一般に相反する
ものです。
12L2(11L2)は響くタイプですがスピードは速くありません。
ハーベスも独特の響きに定評がありますがやはりハイスピードではないですね。
CM1はどちらかと言えば速い方でしょうが、ご存知のように響くタイプではありません。
モニターオーディオ(シルバー、ゴールド)は高域は速いですが低域はそうでもありません。
ハイスピードにすると、どうしても自然な音に近づき色付けが少なくなって機種独特の色というものは
減少する方向になります。
どちらを重視するかでしょう。
一般に同シリーズのブックシェルフ型とトールボーイ型では後者の方が遅くなります。
密閉型だから速いということでもありません。
ハイスピード(特に低域)がご希望であれば、MenuetU、G1300、DYNAUDIO、SOULNOTE、47研究所あたりに
なると思います。(並びの後ろの方がより速いと思います)
私の知人の演奏家は47研究所のlensが生音に近いと言っています(ただし、フルレンジなので上下は伸びません)。
ただし、ハイスピードの音を活かすには、アンプとプレーヤーも相応のものでないと意味がありません。
デジタルアンプは傾向として比較的ハイスピードですが、XR55は聴いたことはありません。
アナログアンプでハイスピードのものとなると、かなり限定されます。
QUADのアンプは99+99MONOは聴いていますが速くはないですね。
ハイスピードの音は好みによってはつまらない音という人もいますので、色々視聴されるのが良いでしょう。
書込番号:7952965
1点

昔は色々あったみたいですが、今は少ないですよね。
自分が知ってる物だとALR/JORDANのclassic1の評判がいいみたいですよ。
CM1との比較でも有り難いです。
どこかでCM1はヴォーカルが細いというような話を聞いたことがあるので、その辺りの特性が引っ込んでるのかもしれませんね。
12L2の方が低音が出て若干緩い分、11L2よりクラシック向きらしいです。
某巨大掲示板には
「オーディオ的な高性能さや大きい箱の優越感みたいなものを重視するなら12L2
生活に目に見えにくい「粋」な部分を求めていたいなら11L2」
というカキコミや
「低音の量とかスケールとか誰の目にも明らかなものを聴きたいなら12L2
「音楽」を心地良く粋に聴きたいなら11L2」
というカキコミがありました。
正直、皆さんの意見を聞けば聞く程、余計に迷ってしまいます(汗)
書込番号:7953146
0点

皆さんご返答ありがとうございます。
結果としては、想定外の選択になりました。クォードのスピーカーの話ではなくなったのでこの掲示板の趣旨にそぐわないですが、スピーカー選びの一つの例として参考になるかもしれないと思いますので書きます。
この数日間、仕事が終わればウェブで調べて何度も量販店に試聴に行っては、自分がスピーカーに求めるものを考えておりました。
クォードも良いとは思ったのですが、コンプレッサーをかけまくったポップスの音の居心地の悪さが気になっていました。あまりに録音・曲を選ぶスピーカーは自分にとって使いやすい物なんだろうかなと。
こうなったら、評判の高いダリかソナスかB&Wを100万円位出して買ってしまえばいいかーとか考え始めていました。
そんな折、何気なく立ち寄ったハードオフで、Fostex PM0.4を発見し、試聴しました。ハードオフでも試聴って出来るとは知りませんでした。
DTM入門者御用達の、ペアで2万円を切るという大変安価なアクティブSPなのに、巨大掲示板に意外と名前が挙がっていたんですよねぇ。当初から当然のように候補には入れていないSPでしたが、何でも聴いてみなければわからん、と思って探したけれど、店頭ではどこにもない。どこにでも転がっていそうなSPなのに・・・。
店で聴いた感じでは、予想を裏切り、別に普通の音。安価なSPでありがちな変な低音が出ていない感じだったので、とりあえず当方の基準をクリア。価格がヤフオク落札価格よりも安かったので、試しに家で聴いてみて、気に入らなければヤフオクで処分しようと思って購入してみました。
店頭で聴いたときは、普通の音がするスピーカーと思ったのですが、家で聴くとなんともクリアな音。交響曲でも、楽器がちゃんと定位し、弦の厚みもしっかりしてます。コントラバスのソロなどは、小さな奏者がぽかっとそこに現れていてかなり気持ち悪いです。ホルスト「惑星」の最終楽章のハープの細かい音、女性合唱隊が「そこ」に現れて神経質な旋律を歌っている。録音に凄くこだわりのあるコーネリアスも、スピーカーが消えたリアルな音で気持ち悪い音響空間です。
ムアティブさん
ご返答ありがとうございます。
>確かに名前のついてるような楽器はいいけど、演奏家にも依存するし、「これ300万の音じゃないよね」ってのもあったりしますけどね。
確かに、そうなんですよね。一概に括れる話ではないですよね。ただ、特殊な状況を除いて、それなりの技術のある人が、それなりの楽器を弾いた場合に限れば、そこそこ当てはまるかと。
当方の住む地方のアマチュアコントラバスの現状として、オリエンテという国産メーカーがまずあって、最近人気の欧州の職人が人件費の安い中国で作らせている楽器、東欧の楽器、ドイツのルブナーといったメーカーの楽器、そしてそれ以上の世界、という風に大まかに別れていまして、音色感の段階、という物がやはりあります。技術とは別の話ですが。
良い楽器(=そこそこの値段のはる楽器)ですと、本人の技術に音色が機敏に反応しますが、安い楽器ですと、音色の機敏性が落ちて技術・耳の練習にならないなーと感じました。
umanomimiさん、ご返答ありがとうございます。
>響かせる音と低域のスピードの両方・・・
そういうことなんです!当方がスピーカーを試聴してきて何となく思ってきたことが、簡潔に的確に表現されています。ありがとうございます。そういう意味では、入手したフォステクスのモニタースピーカーは速い音なんでしょうね。オーディオに興味がなく無理矢理一緒に試聴に連れて行ったアマオケの知人は、色々聞かされた中では、フォステクスは生音に近くてリアルだが好きではなく、もし買うならクォードだなぁと言うことでした。楽譜を見ながら聴くのではなく、生活の中で音楽を楽しめるスピーカーとして最高だと。
>ハイスピード(特に低域)がご希望であれば、MenuetU、G1300、DYNAUDIO、SOULNOTE、47研究所あたりに
なると思います。
大変参考になります。聴いてみたいですね。
Monochromeさん、ご返答ありがとうございます。
>どこかでCM1はヴォーカルが細いというような話を聞いたことがあるので、その辺りの特性が引っ込んでるのかもしれませんね。
これは、CM1の方がフラットで、クォードが声の帯域あたりに膨らみを持たせた音作りかな、と思いました。クラシックの歌曲は、クォードは最高ですね。
某掲示板は、当方も舐めるように読みました!
11Lと12L、似たような商品なので迷いますよねぇ。フォステクスのような速い音のスピーカーを一万円程度で手に入れたので、当方はこれで安心?してゆったり型のクォードを買うことができるかな、と思います。曲や気分によって使い分けるものだな、と実感しました。店頭ではおちびに思えたフォステクスのPM0.4でも家では意外と大きい風構えになっているので、当方が買うなら11Lにしようかと思います。でも、高いのでまだちょっと考えますけれど。
書込番号:7957013
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