
このページのスレッド一覧(全141スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 4 | 2008年3月14日 07:45 |
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2 | 6 | 2008年2月4日 23:02 |
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0 | 2 | 2008年1月2日 00:33 |
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12 | 7 | 2007年12月21日 02:24 |
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0 | 1 | 2007年12月15日 22:50 |
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0 | 2 | 2007年12月10日 16:42 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


現在TANNOYのマーキュリーM2を使っているのですが、買い替えを考えており、QUAD 11LとB&W CM1で迷っています。
アンプは恥ずかしながら、その部屋で映画もよく観るためプリメインを使わずAVアンプのマランツSR4300を使っています。
CDデッキはデノンの安価なものを使っているのですが、どちらかのスピーカーに買い換えて、いい音に変わりますでしょうか?
またどちらが適しておりますでしょうか?
アンプとCDデッキが弱いですが、ご教授お願い致します。
また、聴く音楽はJAZZからボーカルがメインでたまにロックです。
宜しくお願い致します。
1点

>どちらかのスピーカーに買い換えて、いい音に変わりますでしょうか?
音は変わるでしょうが「良い音だなぁ!」と感動出来るかどうかは、微妙なところです。
多分、今お使いのAVアンプがネックとなって、スピーカーの本領が発揮されないまま、何となく音が良くなった気がする程度の変化にとどまりそうです。
良い音を目指すには、一部にでも性能の低いところがあるとそこが足を引っ張って、全体の性能(音)を低く止めてしまいます。
現在のシステムは映画等を楽しく見るにはバランス良いかと思います。従って”音楽を良い音で"楽しみたいとお考えなら、スピーカーに続いてアンプやCDプレーヤーも段階を追ってグレードアップしたいですね。
>またどちらが適しておりますでしょうか?
参考までに言えば、クラシック中心にユッタリ聞かせるクオード、全ジャンルをそつなくタイトに鳴らすB&Wと言ったところでしょうか。
ジャズやボーカルとなると両者それぞれに美点があり、甲乙つけ難いかと思います。
これについては、まさにお好みで選んで頂くしかありません。一度実物を聞いて、好ましいと感じた方をチョイスして下さい。
書込番号:7513418
0点

正直申し上げて、どちらのスピーカーも定価5万円未満のAVアンプではまったく上手く鳴らないと思います。QUADの11Lはアンプによって印象がコロコロ変わって試聴した当初は面食らいましたが、駆動力のある10万円以上のアンプでドライヴしてやると奥行きの深さと音像の滑らかさが際立ってきました。CM1に至っては典型的な“アンプ喰い”で、20万円超のMARANTZ PM-13S1やSOULNOTE da1.0を繋げてようやく真価発揮といったところです。
そもそも現行のTANNOYのスピーカーの不満点はどこでしょうか。確かにロックはキツいと思いますが、ヴォーカルものはイイ線いってると思います。今のままでも特段問題はないと感じますが・・・・。
もしも「音色自体に不満はないが、全体的な音質のブラッシュアップを図りたい」ということならば、最初にグレードアップされるとすればアンプの方じゃないですかね。
書込番号:7514377
0点

http://homepage1.nifty.com/iberia/column_audio_truth.htm
ここの最新記事もご覧ください。
耳は人それぞれ。機器の良し悪しも金額ではないようです。
結局自分の耳だけが頼りです。
書込番号:7515961
0点

586RAさん 元・副会長さん 複雑重労働さん あいがとうございました。
やはりアンプの問題ですね。
現在のマーキュリーは嫌いではないのですが、スピーカーを変えると感動が生まれるかと思いまして。。。。
アンプから見直していきたいと思います。
皆様早々のお返事本当にどうもありがとうございました。
書込番号:7530319
0点



皆さん奥深いオーディオ談義を展開しておられ、私のような素人がおじゃまして恐縮ですが、先般ふとしたきっかけで、11Lを購入したものですから、どなたかこのスピーカーに合う小型アンプを教えていただけないでしょうか?
ここのクチコミではLUXのL-550AUあたりを薦めておられますが、私の場合、リビングの片隅を自分の書斎兼用としているものですから、あまりスペース的に余裕はないので、出来るだけ小さなアンプを希望しています(現在はONKYOのA-933を使っています)。予算は10万〜20万あたり、大きさ的には棚の一段の収容サイズがヨコ50cm、タテ20cmですので、それに収まるものをと考えています。聴くジャンルは、交響曲、協奏曲を含むオーケストラが主で、女性ボーカルもたまに聴きます。
どうかよろしくお願いいたします。
0点

こんばんは。
>現在はONKYOのA-933を使っています
この状況でアンプを探すということは、現在不満があるわけですよね?
その不満点と目指す音の方向性を明示すると、より的確なレスができるかと思います。
使っていらっしゃるプレーヤーも明らかにすると、アドバイスする上での参考になると
思います。
書込番号:7309386
1点

umanomimiさん、
まったくご指摘のとおりです!
正直なところ、私はリビングの片隅にある机(幅150cm)と書棚にオーディオとPCをセットしてささやかながら書斎代わりに使っていますが、普段はリビングを家族に占領されているため、専らSTAXのヘッドフォンSR-007(アンプはSR-007tA)で聴いています。このヘッドフォンは申し分ないのですが、やはり土、日ぐらいはスピーカーで聴きたいと思い、あまり深く考えることなく、予算的制約もあったものですから、DENONのSC-CX101とONKYOのA-993を購入しました。で、今回スピーカーを11Lに変えたところ、一段と音のダイナミズムが深まったものですから、気を良くして、こりゃアンプのグレードを上げれば、もっと音が良くなるのではないかと思いこのような質問をさせていただいた次第です。アンプのグレードを上げる=上の値段のものを購入するというのは、極めて単純かつプアーなアプローチだとは思いますが、アンプについてあまり深い知識を持ち合わせていないため、皆さんのご意見に頼りたいと思った次第です。強いて言えば、クリアーな音というよりは、豊穣な音を望みたいーというところでしょうか。
因みに、CDPはソニーのCDP-X5000にインフラノイズのD/AコンバーターDAC-1をつないで使っています。実は、パソコンモニターでオペラも楽しみたいと思い、DENONのDVD-3930も使っていますが、古い機種ながら音は明らかにCDP-X5000の方が良いため、CDは専らこちらを使っています。オーディオについて、これからもっと勉強したいと思いますので、よろしくお願いします。
書込番号:7313879
0点

>アンプのグレードを上げれば、もっと音が良くなるのではないかと・・・
確かに、一理も二理もありますが、それを言い出すときりがありません(笑
と言いつつも、スピーカー、プレーヤーに較べるとアンプがやや心細い気も
しますので、アンプのクラスを上げるのは良さそうな気もします。
が、アンプのクラスを1クラス程度上げてもスピーカーを換えた程劇的には
変わらない可能性があります。
方向性の違う音にすれば音色は変わりますが、好みでない方向に行くと逆に
良くない場合もあります。
ですので、単純にクラスを上げるのではなく不満点を解消するような選択を
しないと大金をかける意味はあまり感じられない危険性があります。
1クラス上としても10万円以上掛かりますからね。
>クリアーな音というよりは、豊穣な音を望みたいーというところでしょうか・・・
A-933は方向性としてはクリアな音ですので、対極の音のDENON辺りにすると
結構な違いが出ると思います。
中低域を膨らませて量感のある音で、A-933に較べるとかなり迫力が出ると
思います。替わりに解像度や透明感は少なくなります。
1クラス上とすると2000AEですね。
更に上のクラスであれば、LUX L505uあたりでしょうか。
好みに合うかどうか試聴してみると良いでしょう。
プレーヤーは古いといってもCDP-X5000は専用機ですので、DVD-3930では比較に
ならないでしょう(^^
壊れなければ十分に思います。
書込番号:7314532
0点

umanomimiさん
推薦いただいたアンプをチャックしたところ、LUX L505uが私の指向に一致していていいみたいですね。いろいろある中で、目移りしていたのではきりがないので、これに絞って検討したいと思います。問題は大きさですが、書棚の板を一段はずすか、机の下にでも専用ラックを買って収めるしかないかなと思っています。さらに問題は如何にワイフを攻略するかということなんですけどね・・・。
いろいろありがとうございました。
書込番号:7318601
0点

先月12Lの書込みにあるエーワイ電子EPWS−5VというAMPを購入してみました。
ONKYOーA917Fを使用していたのですが、最近中古で入手したパイオニアS−C5と、同じくパイオニアのサブウーハS−W05をカナレ4S8Gで接続し鳴らしてみますと、ONKYOの六分の一以下という大きさ(140x260x55)ながら音の解像度及び潤い度は明らかに向上しており特にピアノとヴァイオリンの音色に深みが出ました。
¥39,900という価格ですので大阪高槻市にあるエーワイ電子の試聴室まで東京から出向くよりも安いと思い試聴なしで購入しました。結果12Lの書込みの方のように当方のSPシステムでは劇的な変化はありませんでしたが、それでも値段以上の満足度はありました。けちゃっくさんが関西の方なら一度高槻まで試聴に行かれたら如何でしょうか?
場所を取らない小型アンプをお探しでしたら一度検討する価値はあると思います。
ただこのAMP・・・エーワイ電子のHP写真で見るイメージよりもあまりにも小さく、本当にこの筐体の中に何が仕組まれているのか? ふと不思議な感覚に陥る事があります。
また(エーワイ電子)コンセプトによる5Wという出力の為か、ONKYOでは九時での音量が11時くらいまで回す必要があります。もっとも私は12時以上で聴く事はない為、十分だとは思っていますが。
書込番号:7333753
1点

はや耳さん、
貴重な情報提供ありがとうございます。
>エーワイ電子
サイトを見ましたが、なかなかよさげですね(^_^)。サイズ的にも私の希望に一致しています。上は10万円台まで、いくつかの機種が出ているようですね。実は、私は高槻市の出身なんですが、今は東京に住んでいます。今度、親の顔を見がてら、見学してきますかな(^_^)。
ところで、今、せっかくインフラノイズのDAC-1を持っているものですから、何とかパソコンを使って、HDトランスポーターのように使えないかといろいろ試しています。これまでのところでは、ASIOドライバーとFrieve Audioの組み合わせでかなりのところまで行けてるのではないかと思っています。(少なくとも、STAX SR-007で聴く限り、CDPからのダイレクトとパソコンからの出力でほぼ同等の音のレベルに達しているように思います)。あとは、現在のA-933でどこまで納得するかということでしょうか。もう少し、耳を鍛えてから、判断したいと思います。
どうもありがとうございました。
書込番号:7343473
0点



スピーカー > QUAD > L-ite [ペア]
本SPを KENWOODの R-K1000-Nと接続し使用しております。
左側のユニットだけ、出音時にノイズ(音割)が乗る現象が発生します。
お気づきの点や有識者の方から確認項目等アドバイス頂けないでしょうか。
以下の確認結果より、L-iteに原因があると推察しています。
なお、エージング等は行っておりません。
■確認結果
・R-K1000-Nへの経路依存性
R-K1000-Nの同軸デジタル、AUX入力それぞれで現象発生。
・R-K1000-Nからの出力経路依存性
R-K1000-Nの右側への出力と接続しても現象発生。
・ケーブル依存性
右側のユニットで使用しているケーブルでも現象発生。
0点

左右のSPケーブルを入れ替え(アンプの左右出力の入れ替え)でも同じSPが 音割れしているのですから SPの不具合でしょうね・・
設置場所で左側のSPの廻りに共振するようなものは、有りませんか??
SPを左右入れ替えて音割れのする方が同じSPであれば そのSPの個体不具合ですね・・
書込番号:7185172
0点

こうメイパパ さんご助言ありがとうございます。
設置環境の影響について、確認済みでしたが記載していませんでした。
結果としては依存無しです。
→ 右側SPの設置箇所、無関係な場所、中空(手で持って)でも
現象発生しています。
埒があかないので販売店に初期不良として交換を依頼したところです。
書込番号:7191976
0点



11L2とRS1(Montor Audio)との選択で迷っています。
ボリューム9時までで聴く事が多く、その場合は「RS1の方が中高音の表現力が衰えない」と、
秋葉と新宿の異なるプロショップで薦められています。
「11L2はある程度以上のボリュームで聴かないと真価がでませんよ」と言う訳です。
拙い自分の耳で懸命に聞き比べましたが、確かに両機種とも中高音の解像度は高く聴こえ、
価格も似通っているので迷っています。
どなたか両機種を試聴された方、またはオーナーの方いらっしゃいましたら
ご意見を拝聴したいのですが?
宜しくお願いいたします。
2点

RS1持ってますが、何を言えば、、、(^_^;
QUADは中域が引っ込む感じなんでどちらかというとアメリカンですね。わたし的にはダメでした。バイオリンやヴォーカルが死んでしまうので。
monitor audioはブラスの音がすばらしいですけど、プレイヤーをうまく選んでやると中域もしっかり出てきます。
上が出てるとか下が出てるとかしか聞いてないと、単なるドンシャリSPを選ぶことになるんで、ご自分の好きな音楽を持ち込んでうまく鳴らしてくれるSPを選んだほうがいいと思いますよ。
書込番号:7129851
2点

音質や値段で甲乙付けがたい状態でしたら重い方を買いましょう(^^;
私は低音が多いバランスが好きなので在庫品の12Lを検討します。
書込番号:7129869
1点

ムアティブさん、SIKAMIさん早速有難うございます。
SP選びは難しいですね。 JAZZ用にJBL316PROを購入して十数年たちます。
最近クラシックの弦を聴く機会が増えましたので英国製のSPでもと思い立ち
秋葉で薦められたのが11L2でした。 ボーカルとBGMはBOSEーAMS1で聴いています。
弦の音がより原音に近い鳴り方をするSPありましたらお教え下さい。
よろしくお願いします。
書込番号:7131874
2点

バイオリンも難しい楽器ですね。
ディスクによって録音の仕方が違うのと、楽器によって音が大きく違うので、再生系もどれが「正しい」のかなかなか判別が難しいです。
それと、生のバイオリンをどういったホールのどういうポジションで聞いてるかでも違ってきますし。
実際、同じ楽器をホールで聞いて聞き比べないと本当のところはわからない訳ですけど、楽器が貸し出しだったりして確認が取れなかったりとなかなかチャンスがありません。(オケでも人によって使ってる楽器は違うし、予備ということもありうる)
今のところ、イタリアン特有の甘い鼻にかかったような音と、弓からのノイズまで再生してくれるようなディスクやスピーカーには出会ったことが無いです。
ビクターのウッドコーンは、木にコーティングしてあるので近い音を出してくれるんですけど、バイオリンとしては量産楽器くらいの質にしか聞こえません。
ちゃんと試聴はしてないのですけど、ウィーンアコースティックはいいかもしれません。もちろん、monitor audio RSも分解能は高いので、上記したように相性のいいプレイヤーを持ってくるとそこそこに聞かせてくれます。
ディスクはペンタトーンのユリアフィッシャー(SACD)がお勧めです。多分ストラディ。ちょっとファット過ぎる気もしますけど。
線が細いのが好きなら、ガルネリ使いの五島みどりさん(SACD)はいいですね。こっちはジッターが多いCDで聞くと、音が破綻しますけど。
書込番号:7134663
2点

ムアティブさん、さっそくの返信有難うございます。
確かにヴァイオリンの音は難しいですね。
気に入っているCDにクレーメル・バッハ無伴奏がありますので、
近々このCDを持ち込み11L2とRS1の聴き比べして来ようと思います。
ジャズ向きといわれているJBLがこのCDを良く鳴らしていますので、
より好みの音を出すSPに決めようかと思います。
各クチコミ欄を拝見し、オールラウンドで聴けるSPを探す事は難しく、このジャンルの
この楽器が自分のイメージする好みに鳴れば良し・・・に留めないといけない
のかな? と思い始めています。(当初は交響曲を含めたクラシック全般用SP)
ご教示有難うございました。
書込番号:7135890
1点

>各クチコミ欄を拝見し、オールラウンドで聴けるSPを探す事は難しく、このジャンルの
この楽器が自分のイメージする好みに鳴れば良し・・・に留めないといけない
のかな? と思い始めています。
まぁ、それもあるんですけど、「この○○は△△向き」というのが半分も当たってると思ったことが無いです。突き詰めていくと同じ楽器でも違うところを聴いてるんだなぁという気がします。
ある店員さんに言わせると、monitor audioはJAZZ向きなんだそうですから。(確かにJAZZでもトランスでもそれなりに楽しめますけど)
>(当初は交響曲を含めたクラシック全般用SP)
で、また迷わせるようなことを書くと、、、オケはやはりユニット数の多いほうが有利です。2.5wayとか3wayとかですね。ただ、フロアー型になると、同じ質でも急に高くなるんで考えどころですね。
>JAZZ用にJBL316PROを購入して十数年たちます。
検索しても情報が出てこなかったんですが、高級機でしょうか? 高級機なら、ある意味、何鳴らしても良い音になると思います。
一応、コメントしておくと、ボリューム上げないと聞こえないってことは、ボリューム上げても、小さな音で鳴ってるパートや細かいニュアンスは聞こえてこないことになりますよね。
個人的にはRS1を押しておきます。(選んで買ったんだから当たり前ですが)
書込番号:7138350
1点

ムアディブさん、
再三の返信有難うございます。JBLについてはハーマンインターナショナル(株)から下記の回答を頂いています。
この機種は ほぼ15年近く経過いたしております為に、大変申し訳ありませんが、
1.Woユニットのオリジナルのパーツは既に供給が終了致しておりますので
入手が困難になっております。 代替用パーツはございません。
現在 御使用中のWoユニットのエッジが 経年劣化で破損(ヒビワレ)していなければ
まだ御使用頂けます。 ヒビワレが大きくなりますと 音が歪んでしまいます。
また アンプを破損する原因にもなりますのでご注意願います。
その際には スピーカー・システム本体のお買い替えが必要になります。
2.このLEDは入力レベルに伴って 緑 橙 赤 と変化します。
赤が点灯の場合は 過大入力状態ですので 音量を下げて御聴き頂きます。
そのまま 過大入力の状態で御使用になりますと、内部ネットワークの焼損や
ユニットを破損してしまいます。
普段の音量としましては 緑から橙 あたりまで で御使用下さい。
3.J316PRO のスペック
周波数特性 : 70 〜 20k Hz
耐入力 : 60 W (実効値)
能率 : 89 dB (1W/1M)
クロス周波数 : 2.5k Hz
4.発売は 1991年9月〜3年間ほどでした。
価格は ¥90,000.-【ペア】です。
以上
当時、サンスイのW750xH750XD420くらいの木格子3WAYとONKYOの3WAYを聴いていましたが、
何気なく立ち寄ったオーディオ専門ショップで聴いたJBLのJAZZに惚れ込み、その時店が推薦した
マランツのCDPとONKYO−IJBLNTEGRA A917F(現在も現役)と合わせて即決衝動買いしました。
最近、英国製ブックシェルSPに興味を持ち、今回秋葉で薦められたのが11L2でした。
昨日試聴に立寄りしましたら CM-1、685、805S を新たに薦められますます混乱しました。
私にはCM-1はこじんまり纏まり過ぎている印象でした。
音の傾向とデザインはRS−1が現在一番気に入っています。
デザイン関係の仕事をしながら1Mから2Mくらいの距離で聴いていますので、SPがいかにも
「いい音を出しているんだぞ!」
といった「顔」も大事にしたいと思っています。
RS-1の音はアメリカンですか? 純血アメリカンのJBLとあまり音の変化を期待出来ないのでしょうか?
11L2の弦の音にも魅力を感じていますがロゴのデザインが「顔」の品位を損なっており「勿体ないな!」
と個人的には思います。経営陣が技術畑の会社にありがちな工業デザインミスだと感じます。
あくまでも私の主観であり、ファンの方にはゴメンナサイ。
SPは、CDのように期待して買ったけど録音が悪かったり演奏が今一で、本棚の奥へ放り込む訳にも
いきませんから、楽しみながら皆さんの情報も参考に、最後は自分の耳に判断させようかと思っています。
ご返信有難うございました。
書込番号:7141315
1点



初めて質問させてもらいます。
現在、ONKYOの古いトールボーイD-602Fをメインに、DVD再生用に買増していった
YAMAHAのセンター、ケンウッドのリア2ch、ウーハーとすべてバラバラの機種で
5.1として使用しています。
とりあえず不満無く使っていたのですが、そろそろフロント周りだけでも新しく
揃えたいと思い、オーディオ専門店で相談させてもらったところ(高音がきれい
に消えていき、女性ボーカルに艶があるスピーカー希望)、このスピーカーを
勧められました。
実際には何とか試聴してからと考えているのですが、フロントをこれにした
場合、センタースピーカーがシリーズには無いようなのでどうしようかと思って
います。小型のL-iteを使えるか、音質等で違和感が少ない他機種があるのか、
何かお薦め、候補案があったら教えてもらえないでしょうか。
0点

検討の結果、フロント2chを11L2に変更し、センターをaudioproのIMAGE22にすることにしました。来週到着の予定で楽しみです。
書込番号:7119134
0点



年末になるとオーディオ評論各誌から本年度の優秀機器の選出が発表されますが、音楽の友社「ステレオ」誌のベストバイ選出もすっかり恒例の行事となってしまいました。QUAD11Lオーナーとしてもどのような評価がなされたか、多少なりとも気になるところです。
ベストバイの評点は各機器の性能の絶対評価ではなく、買得感の数値化にしか過ぎませんから大して気にすることもありませんが、それでも同じ価格帯で評価が悪いと損をしたような気分になるから妙なものですね。
私の恣意的な選択が入ってはいけませんので、次のような基準で選んでみました。
@評価対象はQUADの小型SP11L,11L2,12L2のほか良きライバルB&WのCM-1,684。
A選者は以上の5機すべてに投票したもの。但し、斉藤氏はすべて8.0の同一評価のため除外
<ステレオ誌のベストバイ評価ーー抜粋
石田 貝山 管野 福田 平均点 順位
QUAD11L2 8.0 7.6 8.5 8.2 8.07 B
QUAD11L 7.5 8.0 9.0 8.0 8.12 @
QUAD12L2 8.0 7.0 8.0 8.0 7.75 D
B&W CM−1 8.0 8.1 8.0 8.4 8.12 @
B&W 684 8.0 8.0 7.5 8.2 7.92 C
SPの性能評価の厄介な点は、単に電気信号を音に変換するトランスデューサーしてだけでなく、音楽芸術を表現する機器としての側面を持っているところだと思います。
同じ芸術分野であっても絵画や彫刻は評価対象が具象的で、例えばダ・ヴィンチの「モナリザ」はルーブルに行けば何時でも誰でも鑑賞することが出来ますし、勿論本物は世界にただ一つルーブルにしかありません。
ところが音楽芸術は極めて抽象的事象で、演奏の終了と同時に雲散霧消し痕跡すら止めず、評価対象は聴者の心に刻まれたイメージのみ。ところがこのイメージ、各人の音楽的感性や音楽に関する素養などなどによって大きく違っているわけで、言うならば各人それぞれに微妙に異なるモナリザを見て評価している趣があります。
オーディオ評論は当てにならないと悪し様に言う人がいますが、そもそも各人によって感性が違いますし、使用機器もリスニング・ルームも異なっているのですから、それぞれに異なる印象を持つのはむしろ当然と受け止め、参考意見に止めるのであれば大いに有用であるといえましょう。一般の人には膨大な数の製品を比較試聴する機会はないのですから。
注。採点表はワードを使って別表を作成し貼り付けましたが、どうしても旨く行きません。
見にくい点はご容赦ください。
0点

追記
スイング・ジャーナル12月号に細谷信二さんによるQUADの新しいコンポーネント99Seriesの試聴記が載っていました。試聴ソースはジャズ、スピーカーはQUAD12L2ですが、大変克明なレポートで感心しました。私はジャズは門外漢なのでソースに対する知識はゼロですが、言わんとしている事はよく理解できました。
QUADの小型SPでジャズを聴かれる方には大変参考になると思います。
QUADのアンプは簡素な作りながら再生される音楽が生きているという定評がありましたが、今度のアンプでは、プリアンプでノブを回転させて抵抗値を変える可変抵抗器を排除して、デジタル式の制御方式を採用しているとのこと。アンプの音質阻害要因であった可変抵抗器を排除した点にどのような効果が出ているか興味をそそられます。
細谷氏は「QUADはクラシック向きと考えていたが実はジャズ向きだ」と言っていますが、この点はクラシックだけでなくジャズの再生もこなすーーという表現に変えてもらいたいと注文をつけておきます。
書込番号:7087305
0点

追記
細谷さんの試聴記が克明且つ誠実なことに感激して紹介させてもらいましたが、SPのセッテイングについては「左右のSPとリスナーで作る三角形のかなり内側に入る形で、且つSPをかなり内向きに振ってセッテイングする(つまり左右SPの向きの延長線がリスナーの前方で交差する)方がビッグバンドの分厚いハーモニーもソロ楽器の質感の明快さも得られた」と説明していますが、その説明に一点の誇張もない誠実なレポートであることを信じつつも、小部屋でクラシックを聞く場合は必ずしも適当ではないとあえて異論を唱えたい思います。(私も実際に追試して確認しました)
実は東京教育大を出てドイツ・シャルプラッテンにも関係し、業界の事情に精通しているだけでなく、ハードからソフトまで驚嘆すべき知識と識見を持っている山口克己さんも近著「LPレコード新発見」の中で、細谷さんと同様の見解を述べています。
いわく「それまではスピーカーは壁に水平に置いたままで、正三角形の頂点の外でレコードを聴いていたのを、スピーカーの距離を広げて内側に向けてセットし、二等辺三角形の中に入った位置にしてみた。すると、「ぽわーん」としていた低域がぐっとしまった音になってすっきりしてきた。(中略)この、スピーカーの(内側に)向ける角度はかなりクリティカルで、2ミリほど向きを変えるとまったく違った音の出方になる。ある音域が飛び出したり、引っ込んだりして、そのうちにどれがいいのか判らなくなる。(中略)
この角度調整は、それほどシビアーに再生音に影響する。おそらく、部屋の容積、スピーカー間の距離とセッテイング位置、部屋の共振周波数や定在波など、さまざまな要素が絡んでいるので、一般的なことはいえないが、その気になって、ちょっとでも動かしてみると、音がかなり変わることに気付くだろう。」
ちょっと引用が長くなりましたが、小型SPで音楽を聴く場合大変重要なヒントを含んでいるので、煩雑さを厭わず紹介しました。
ベテランのお二人が同様の意見を述べているのに、私はあえて異論を唱えるわけですが、その具体的セッテイング方法は以前この欄で詳細に述べています。
その違いのよって来る理由は、
@自然な音場形成とホールトーンの再現が重要なクラシック音楽とマルチマイクによる近接音主体のリアルな音像追求が重要なジャズとの違い。
Aジャズでは多少定位がぼけても、体を揺さぶられるような迫力ある重低音の再現が優先するとか聞きます。この点は正しく音場再生重視の小型SPの泣き所で、充分な音量を得ようと思えば、所謂ニアフィールド型のSPに近ずいた直接音主体の再生にならざるを得ない。(ボリュームを上げても、コーヒー・スプーンでプールの水をかくような空振り現象が起こり、高低の音域バランスが崩れる)
Bこれに反してクラシックでは広い音場と側壁からの反射音を旨く活用するのが重要ですから、SPの向きの延長線がリスナーの後ろを通るくらいのセッテイングが適正だと思います。
詳細については以前本欄に投稿した拙稿「QUADのベスト・セッティング」を参照してください。
SPのセッテイングの重要性と再生音への影響については、お二方とまったく同意見です。
あるベテランは、再生音の品位はステレオ機器のグレードが半分、あとの半分はSPのセッティングだと述べているのを読んだことがあります。
また、ベストのSPセッテイングとは、SPの存在が消えて、音楽だけがSPの背後に展開し、演奏者の動きまで感じられるようになることだーーとも言われています。
オーディオの世界は奥深いですね。
書込番号:7096395
0点


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