
このページのスレッド一覧(全141スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 1 | 2007年8月21日 11:27 |
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0 | 1 | 2007年8月20日 20:03 |
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0 | 11 | 2007年8月16日 17:10 |
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0 | 9 | 2007年8月4日 11:29 |
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3 | 5 | 2007年7月29日 03:37 |
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0 | 2 | 2007年7月22日 18:11 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


QUADの日本発売もとのRocky InternationalのHPに、ついに
11L2と12L2が掲載されました!!
http://www.rocky-international.co.jp/quad/L2/L2.html
と共に、残念ながら名機11Lが生産完了品に移動していました・・。
11L2は、まだ試聴していませんが、良い音だといいですね・・。
0点

デミンさん
19日(土)に、11Lを購入した大阪日本橋の逸品館に寄りました。
そこには、既に11L2がデモ展示されておりました。11Lと殆ど同じ形状ですが、
表面上ツィータの部分、裏のスピーカプラグの部分が多少変わっていました。
たまたま来られていたお客様は、いい音しますねと言われていました。
既に11Lを持っているのであれば、買い換えるほどの劇的な変化はありませんと
店員さんは言われていました。
これから、QUAD 11Lタイプの購入を検討されている方がおられれば、今ならこのお店で
11Lと11L2の音の比較ができそうです。
11Lは在庫限りで7万を切っています。11L2は8万半ばでした。
実際の音と価格を天秤にかけて購入されると良いと思います。
雑誌 音楽の友社のSTREO 9月号に、11L2の高い評価が出ておりましたが、
自分の耳で確かめられるのが一番です。
いづれにせよQUADユーザが増えればと思っています。
書込番号:6663105
0点



私は以前このSPを評して映画「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーンになぞらえました。優雅・繊細な音色ながら凛とした気品を湛え、新鮮で生き生きとした音楽を奏でるUAD11L
は正に「ローマの休日」のオードリー。「シャレード」や「おしゃれ泥棒」のオードリーとは一味違います。ともかくその清潔で健康なお色気に心奪われない男性はいないでしょう。
この洒落た味わいのSPを生かすには、矢張りクラッシク音楽が似合いますよね。
クラシック音楽の再生とポピュラー音楽の再生の最大の違いは、音色とダイナミックレンジの違いです。多種多様な楽器を用いるクラシックでは、各楽器の音色を明確に描き分ける能力が重要ですし、さらにピアニッシモからフォルティッシモまで広大なダイナミックレンジを歪なく再生する能力が必須です。
よく誤解されていますが、通常聴取レベルが高いポピュラー音楽の方がクラシックよりダイナミック・レンジが広いと思っている人もいるようですが、ポピュラー音楽のダイナミックレンジはクラシックで言えばメゾフォルテとフォルテの範囲に終始しており、そのダイナミック・レンジはせいぜい40〜50デシベルと言われています。
これに反して、弱音を多用するクラシック音楽のダイナミック・レンジは90デシベル以上にも達すると言われます。
最弱音から最強音まで瞬時に追随し、SPからダンピングの利いた音を放出するためには、
アンプの動特性、なかんずく大電流を即時に流せる強力な電源が必要で、これにはコストがかかります。「生気のある音」とか「沈んで表情に乏しい音」とか言うのは、正にここに由来していることが多いのです。
またもや、固い話になりそうですからアンプの話はこれくらいで切り上げて、肝心のチューニングの話に移ることに致しましょう。
1.私はSPの試聴によく声楽を使います。声こそは私たちが生まれてこの方ずっと聞き親しんでいるものですし、声色を聞いただけでその時の喜怒哀楽の感情を瞬時に理解することが出来ますし、その声が本物か歪んだ声か理屈ぬきで体得することが出来るからです。
そこで私が第一に推薦する曲は、シューベルトの歌曲集「白鳥の歌」に収められた「影法師」
、フィシャー・ディースカウがムーアのピアノ伴奏で1972年に録音したドイツ・グラモフォン盤です。(ブレンデル盤はお勧めしません)
曲は地下の墓場から響いてくるような単調なピアノの和音で始まり、次いでフイッシャー・ディースカウ最弱音でうめくようにつぶやきます。やがて曲は次第に高潮し、フィッシャー・ディースカウが渾身の力を込めて正に血を吐かんばかりの熱唱を見せるのですが、歌手として絶頂期にあった彼が、驚くべき歌唱力の限りを尽くして、迫り来る死を予感して慄くシューベルトの心情を余すところなく表現してくれます。
これを聞いて戦慄を覚えない人は余程の不感症。いや幸福な感情しか知らない選ばれた人というべきでしょうか。
つい音楽の中身の話になってしまいましたが、オーディオ的にチェックする点はSPの間に前後して重なるように現出するF=ディースカウとピアノの音色の正統性と定位、最弱音から最強音に至るスムーズな再現ー最強音でのいっぱいに張った彼の声が余裕を持って再現されなければなりません。
また、F=ディスカウはバスバリトン、その低音は深く厚くドッシリと響かねばなりません。
もしそれが薄く聞こえるようなら、アンプその他のチェックも必要でしょうが、その前にSPのセッティングを見直してください。
私は背後の壁から30cm、横壁から40cm,床面から60cm(金属製スタンド使用)、SPの間隔170cm,聴取位置はSPを結ぶ線から約250cm,6畳+2畳の変形8畳の洋間で、リクライニング式の安楽椅子を使用していますが、低音は主として背面の壁からの距離で変わりますし、音の清澄度はSPの間隔でかなり影響があります。
6畳の洋間に続く2畳をオープンにして変形使用しているのが、定在波の影響をかなり抑えているように思います。
ピアノや室内楽、管弦楽曲、等々、各ジャンル別に私の試聴方法と調整方法を書きたかったのですが、すでに紙幅が尽きました。
後は、皆さんの試聴方法やチューニングの具体策を聞かせて下さい。
QUAD11Lの新型も出たようですが、まだまだQUAD11Lは現役。大事に育てて行きましょう。
0点

この口コミ欄をみていますと、録音の優れたレコードを紹介して欲しいという書き込みを時々目にしますので、前の書き込みの補足として演奏・録音ともに優れたCDを5枚に絞ってご紹介しておきましょう。
まずは楽器の王者ピアノから。
音域・音量ともにオーケストラにほぼ匹敵し、且つ急峻な立ち上がりと減衰を伴うピアノの録音と再生は、最も難しいもののひとつに数えられていますが、それだけにオーディオ装置の良否を判断するキメテにもなります。理屈を並べると、すぐ紙幅がなくなるので急いで本題に入りますが、曲・演奏・録音ともに揃ったベスト盤として、内田光子が弾くベートーヴェンの最後のソナタ集をあげることにしましょう。
内田さんはかつて細部に拘る傾向があり、ベートーヴェンのような骨太の音楽には不向きかなと自分勝手に思い込んでいたのですが、このCDには心底驚きました。かのバックハウスの記念碑的名演奏にも迫るもので、録音はまた現在の最高水準を行くものといえましょう。それに、QUAD11Lのピアノの音は震い付きたくなるような美しさ。小口径SPならではの表現力でしょう。試聴用としては余りにも名曲なるが故に、途中で音のことを忘れることです。
次は、雅趣に富む古楽器演奏から、ヤープ・シュレーダーのヴァイオリン、ホグウッド指揮エンシェント室内管によるJ.S.バッハのヴァイオリン協奏曲第1番。
この曲の演奏ではスタンテイジ/ピノック盤が有名ですけれども、第1番に関する限りシュレーダー盤が断然好きです。気品に溢れた表現と高雅な音色の冴えは実に素晴らしく、QUAD11Lとの相性も最高です。
次は交響曲と行きたいんですが名録音として直ぐ頭に浮かぶものがありません。名演奏は幾らでも挙げられますけどね。仕方がないので、交響曲に匹敵する大管弦楽を用いたリヒアルト・シュトラウスの「ドン・キホーテ」、レヴァインがメトロポリタン管を指揮していれた名盤を挙げることにしました。チェロ独奏を含む管弦楽曲ですが、その演奏の素晴らしさもさることながら、生々しい音に度肝を抜かれます。
このような大管弦楽曲ではQUAD11Lの小口径なるが故の弱点も感じますが、生命力に溢れた表
現は大型SPに勝るもの。音量を控えめにして楽しむのがコツです。
次は古いLPの復刻盤からアンセルメ・スイス・ロマンド管の「三角帽子」(ファリャ作曲)
これを聞きますと、アナログ全盛期の録音が如何に優れていたか、いやでも実感します。
録音はいわばノウハウのかたまり。その成果をマザマザと実感します。左右のSPから響き渡る太鼓の音を聞いた途端、そして舞台の置くから響いてくるテレサ・ベルガンサの歌声を聞けば、私の言葉を信じて貰えると思います。
最後に、ジャズフアンの方も多いようですから、20世紀の大作曲家ショスタコーヴィッチの「ダンス・アルバム」、リッカルド・シャイーがフィラデルフィア管を振って入れたものです。クラシック・フアンの方でも息抜きに聞くのには最高です。
天下に名だたるフィラデルフィア管の輝くような美音と素晴らしいテクニックをタップリと楽しんで下さい。
書込番号:6660701
0点



オーディオ雑誌のHivi-8月号のP81にQUADから11L後継機種の11L2が
7月下旬に発売されると広告が掲載されてました!!
う〜ん、どんな音に仕上がっているのか楽しみですね♪
0点

後継機だから音が良くなるとは限らないのがオーディオの世界。
最近では、B&Wの800シリーズがDやSに代替わりしましたが、この際ウーファーがロハセルになって音が変わってしまいました。
ロハセルになって低域の再生能力は確かに上がったように思いますが、あまりにモニター調になり、音楽を自室で聞くには響きがタイトすぎて面白くなくなりました。
私は先代の音の方が好きだったので正直ガッカリしました。
11Lの音を気に入っている人は、早めにゲットした方が良いのかも知れませんね。
書込番号:6571798
0点

586RAさん
>後継機だから音が良くなるとは限らないのがオーディオの世界。
まったく仰る通りですよね♪
完成度の高い1stの場合、2ndが1stを越えるのは本当に難しいのでしょうね。SPに限らず世の中万般に通ずる物かも知れませんね。
ましてや、そこに自分好みの音が入って来ると、更に難しくなりますね。もっと言えば同じ11Lでも各LOT事の微妙な違いは当然ありますものね。でも早く11L2を試聴をしてみたいのも正直な気持です♪
10ケ所くらい改良したと広告に書いてましたから。
また、白物家電ではないので11L2が出たからといって即日11Lが
店頭から姿を消す訳でもないでしょうから、11Lを購入しようと思っている方には早めに11L2を試聴して、吟味した結果11Lを購入するならむしろお買得な時期とも思います。ともあれ11L2楽しみです♪
書込番号:6584149
0点

ついに逸品館では、11L2の販売を始めるようですね!!
http://www.ippinkan.com/SP/quad_rega_page1.htm
試聴リポート等が楽しみです♪
書込番号:6619086
0点

デミンさんへ
久しぶりに書き込みます。11L2ですがスイングジャーナル 今月号にQUAD 11L2の紹介記事が
載っていました。11Lをベースに細かい所をチュ-ニングしたようです。QUADの技術者の事、納得いく
仕上がりになっているのではないでしょうか。私は今の11Lで満足です。
書込番号:6636717
0点

AKIRAUEさん
情報有難う御座います♪。梅田に出たついでに本屋さんへ行き読みました。
一度、試聴したい気持が高まり、試聴には適さない環境なので気は進みませんでしたが
ヨドバシに寄りましたが、まだ11L2はありませんでした。
ただ、あの試聴レポートは個人的にはあまり参考になりませんでした。
試聴機に使ったCOPとAMPが70万代なんて庶民に買える値段ではありませんから(笑)
日本橋で近いうちに試聴してみたいと思います♪
書込番号:6641210
0点

デミンさんへ。久しぶりですがお元気ですか?
さて、「スイング・ジャーナル」のQUAD11L2の試聴記については、私も貴方同様に参考にならないーーそれどころか不誠実な記事に怒りさえ覚えていますが、あなたのこの記事についての感想を拝見すると、大事な前提条件の中で読み違えがあるようでうから、お節介のようですが、貴方の名誉のために訂正しておきます。
貴方のスレッドでは、「70万円台のコンポと組み合わせての試聴だから庶民には参考にならない」とありますが、それはこの試聴欄の下段に掲載されたSPの発売元潟鴻bキー・インターナショナルの広報記事に写真が掲載されているだけで、この試聴記を書いた篠田寛一氏の試聴システムはマランツ製品でも初心者向けの低価格品、定価84千円のプリメインPM8001と組み合わせています。
ご存知の通り、組み合わせるアンプと関係なく、SP単体の性能として決まっているのはf0や
インピーダンス、指向特性、歪率くらいのもので、音響(あえて音楽とはいいませんが)特性は、組み合わせるアンプとの共同作業で決まります。
軸上零度距離1メートルで測定された周波数特性や歪率などのSPのカタログ特性から、そのSPの音質がわかりますか?何にも判りはしません。
ですから、SPの試聴に当たっては、そのSPの潜在能力をフルに発揮させるように、組み合わせる機器は最高度のものを使用して、理想的な環境で得られるそのSPの音響能力を測定し、次いで現実的なシステムとして、音質の悪化を最小限に止めつつ組み合わせる機器のグレードを如何に切り下げるかという方法を取るのが一般的です。
現に、同じ「スィングジャーナル」に以前掲載された加藤しげき氏のQUAD11Lの試聴では、組み合わせるアンプは今回と同じマランツ製品ながらセパーレートタイプの最高級アンプ(プリがマランツ SC−7S1、メインがマランツ MA−9S1組み合わせ価格約140万円)を使用してQUAD11Lの音の素性を探り、次いで現実的な組み合わせとしてマランツのPM-15S1定価15万円を選んでいます。
こうすることによって、読者はSPの極限能力と低価格品と組み合わせた時の音質を知ることができますし、あとは各人の再生音楽に関する価値観や懐具合によって自由に決めればよいことになります。
今回の試聴担当者の篠田氏もそれぐらいのことは百も承知している筈です。にも拘らず、彼は
試聴機器のレベルを最低クラスを選んでいる点に私は憤激を覚えます。
なぜなら、そこに氏のこのSPに対する評価がいわず語らずに表明されているからです。
音響は印象の世界。変な先入観を持っていてはまともな試聴ができる筈がありません。
もし試聴の対象がノーチラス805やハーベスのCompact7でしたら、彼はこの組み合わせで試聴したでしょうか?
第一彼はSPの音質・なかんずく音楽性は価格とは別次元のものだと言うことを理解していないのではないですか?
確かに彼は試聴記の中でこのSPをそれなりに褒めていますが、私には販売元のお提灯記事にしか感じませんでしたし、プロの評論家として恥ずべき態度だと言われても仕方ないと思います。
とにかく、今後私はこの人の評論は信用しません。
年甲斐もなく興奮してしまいましたが、貴方のような若い方が真面目により良い音を目指して努力しているの見聞きして心強い限りです。
これからも、頑張って行きましょう。
書込番号:6642615
0点

シルバーライオン1930さん
今晩は♪。これは私のミスでした。ご指摘して下さり有難う御座います。
もっと、しっかり読まないとダメですね〜(苦笑)
書込番号:6644186
0点

デミンさん、お早う。
読み間違いを気にされているようですが、あれは単純なうっかりミス。気にすることはありません。私だってマランツの単体アンプを試聴に使ったと一瞬思ったくらいですから。
新製品の試聴に最低ランクの機器と組み合わせるなんて想像もできませんよ。これでは、QUAD11L2の試聴ではなく、マランツ8001(84千円)の試聴をやっているようなものです。だけど、その目的ならQUAD11L2には荷が重過ぎます。
何せ、このSPは特定の環境では素晴らしい音楽を聞かせますが、オーラウンド・プレーヤーではありませんから。結局甚だしく中途半端なテストと云わざるを得ませんね。
各社の試聴室には、試聴テストのためにそれぞれのジャンルに応じて「原器」ともいうべき高級品が用意されているのが普通です。テストする機器の能力にマイナスの影響を与えないためです。「スィング・ジャーナル誌」にも当然用意してあると思いますが、何故こんな形のテストになったのか不思議ですね。
マランツの8001プリメインも、このお値段としては良くできたアンプらしいですし、そのことを否定したり非難するつもりはありません。何せ手元に何の資料も、試聴したこともありませんから。マランツの名誉のために付け加えておきます。
結局、QUAD11L2が低価格品ですから、つい気が緩んだのでしょうね。
それよりQUAD11Lのファンとして気になるのは、今回の値上げが音質の改善を伴った実質的なものであるかどうかです。
ここ数年のポンドの対円相場は暴騰に近い値上がりで、2005年7月の1£=192円が2007年7月では1£=248円とこの2年間で約3割も値上がりしています。加えて、英国の物価上昇率は年平均2%前後もあるのに対し、日本は横ばいもしくは低下が続いています。
つまり、2年前の定価を3割前後上げないと、以前の利益が確保できない状況にあるわけで、
それが今回のマイナーチェンジに名を借りた値上げであるーーつまり実質的な音質改善効果はさほどでもないーーことを心配しています。
勿論、今回の値上げ後の新定価でも、その性能に比して充分に安いことは事実ですが。
折角築いたQUAD11Lの名声に瑕がつかないことを祈るのみです。
勿論私はQUAD11Lで充分に満足していますので(フルオーケストラのフォルティシモはさすがに無理で、音量をかなり絞らないと、音が混濁しますが)買い換える心算はありません。
だいいち、あまりに年を取りすぎたものですから、エネルギッシュな大管弦楽曲はあまり聴かなくなりました。「ベートーヴェンは喧し過ぎる」といったゲーテの心境がわかりますね。
でも、オーディオへの情熱は絶やさない心算です。今後もよろしく。
書込番号:6645957
0点

デミンさん、シルバーライオン1930さん
ご意見拝見いたしました。私も記事を立ち読みしただけだったので、内容まで深読みしておりませんでした。雑誌にQUADの11L2の事が取り上げられていたので情報が少ない中、書き込ませていただいた次第です。アンプなど何を使っているのかあまりしっかり読んでおりませんでした。実際には,自分の耳で11Lと11L2を試聴して見ない事には判断できないと思います。少し物議をかもしてしまって申し訳ありませんでした。
書込番号:6645996
0点

AKIRAUEさんへ
始めまして。貴方からまで申し訳ないと言われると困ってしまいますね。むしろ貴方の情報で教えられたわけですから。
確か2A3のキットを組まれて使われている方でしたね?トランス類はタムラ製作所の製品と聞いていますが、品質には昔から定評がありますからキット素晴らしい音で鳴っていることでしょう。私も若い頃アンプを作っては壊ししていましたから、その頃のことを懐かしく思い出します。
QUAD11Lはどちらかといえば芯のある明快な音ですから、2A3と組み合わせると丁度バランスが取れて、芳醇なそして優美な音が楽しめるのではないかと思います。
室内楽などは最高でしょう。
2A3シングルですと出力は3Wくらいだと思いますが、音量は充分ですか?
それでは、お元気に。そして時々情報を発信して私たちをリードして下さい。
書込番号:6646818
0点

シルバーライオン1930さん
こんにちは♪いつも楽しく拝見しています。ボンドと円のレートの話しや物価の話しは
確かにありえる話しだと思いながら読ませて頂きました。
オーディオも基本は、あくまで商売ですものね。
メーカーの宣伝文句を、そのまま受け取るわけにはいきませんが
11Lが販売店に、あるうちに11L2と比較試聴したいものと思っています。
最後は、結局自分の耳で決めるしかないですものね♪
書込番号:6647104
0点



シルバーライオン1930さん
多数の返信有難う御座います。中々、書き込む時間がありませんが
いつも11Lの板は楽しみに読んでいます♪
私のシステムです。
☆SP−QUAD 11L
☆AMP−SANSUI α607-Mos Limited
☆CDP−DENON 1650GL
☆SPケーブル−S/A LAB H.H-3.5
☆結線方法−SP側-AETのYラグ使用でタスキがけ(高音+側・低音−側)
。ジャンパーはH.H3.5とYラグで自作。AMP側−直付け(A側にノミに結線。A+Bで結線したら音が悪かったので)
☆電源タップ−根岸通信(AMP用とCDP用に分けて2台使用)
☆電源コード−AMP→ S/A LAB H.H3.5と根岸通信を時々交換して併用。
☆スタンド−KRYPTON(現KRYNA)MGT60S。という感じです。
SP購入にあたり試聴した結果、QUAD11Lに即決めしました。
理由はピアノの音が群を抜いて綺麗だったからです。
購入当初は、JAZZは満足して聴けましたがJ.POPやROCKは迫力に欠けると感じましたが、運良く中古のスタンドMGT60Sを購入でき、下にホームセンターで購入した安物人工大理石を敷いて設置した結果、100%満足とは言えませんが、J.POPやROCKも聴けるようになりました。ただスタンドの高さは60ではなく、50の方が良かったです。
SPのセッティング追求は、私の部屋では難しいです。
部屋が狭く、SPは聴く時に引っ張り出してきて、聴かない時は壁に密着して置かないと歩くのに邪魔になるので。
ただ、もう一歩音の純度が欲しいので、それはやはりセッティングと
結線の方法を変えて追いこむしかないかな??と思っています。
ともあれ、このような素晴らしい小型SPに出会えて本当に嬉しいです♪
QUAD11LとSANSUIα607Mos Limitedは今の私の宝物です♪
以前所有していた、α907MosLimitedが、また欲しくなりだしましが(笑)
0点

デミンさんへ
貴方のオーディオにかける情熱が伝わってきて嬉しくなりました。最近の風潮として、音色のニュアンスはそっちのけで、MP3など高度に圧縮された手法を利用して、いたずらに新曲の数を競ったり、変わったビートやリズムにばかり関心を持つ若者が増えて、本来の音楽愛好家は消えて行くのかなと、悲観していましたが、あなたの通信を見て暗闇の中に一筋の明かりを見つけた想いいです。
オーディオの目的も、いかに音楽本来の魅力を引き出すかという点にあるわけですから、今後ますます正統的なオーディオの研鑽に勤められて、楽しい人生を生き抜いて下さい。
前置きがつい長くなりましたが、貴方の装置を拝見すると、貴方の耳の確かさに感心させられます。
ことに、SANSUIのAU−α607MOS LIMITEDをメインアンプとして起用し、SPコードの結線やSPスタンドにも細かな配慮を見せている点などは、正に敬服ものです。
607は907に較べると、出力などの点でやや小ぶりになりますが、この出力段にMOS−FETを使ったシリーズは、その音色の良さで当時大変な好評を博し、電源も強化されて信号の変化に即応して、十分な電流が供給されるように設計されています。
これだけの品質を持ったアンプは今でもなかなか見つけられないでしょう。ですから、中古でも18万円もしています。
大事に使ってください。
さて、QUAD11Lをピアノの音色の抜群の美しさから即決で決められたとの由、あなたの耳の確かさがわかります。
実は、私の娘はプロのピアニストで、もう50年も生のピアノを聴いてきましたが、プロとアマの違いは一言で言えば音色の違いです。何せ、猫が歩いても音が出る楽器ですから。
鍛え抜かれたプロのピアニストの千変万化する、しかしボーとして聞いていたのでは聞き分けられない程の音色の変化を、鋭敏に描き分けるSPはそれほど多くはありません。
オーディオの評論家と称する人たちの中でも、実際にピアノの録音エンジニアの経験があり、クラシック音楽にも造詣が深い管野沖彦氏が激賞しているのも良くわかります。
貴方は素晴らしいオーデイオ装置と確かな耳と音楽への愛情をお持ちです。年齢は違っても、趣味を同じくする同行の士、大きな声援を送ります。
書込番号:6536451
0点

デミンさんはじめまして
シルバーライオン1930さんが絶賛されておられるように私も拍手させていただきます。
11Lのポテンシャルを引き出したシステムが目の前に浮かんで音までが聞こえてくるように感じました。
>ただスタンドの高さは60ではなく、50の方が良かったです。
これは本当に実感として良くわかります。
小型ブックシェルフをセッティングするのに60だと高くなってしまうのでもっと50辺りを増やして欲しいといつも思います。
>ただ、もう一歩音の純度が欲しいので、それはやはりセッティングと
結線の方法を変えて追いこむしかないかな??と思っています。
ご存知だとは思いますが同じスピーカーケーブルでジャンパーを使うのならジャンパーの代わりにケーブルを長剥きして一本通し、じか付けの方が音の純度は上がると一般的には言われております。
高価なケーブルですから簡単に試して下さいとは言えませんが(笑)
また、今のセッティングだからこそたすきがけで上手く良いバランスがとれているのかもしれませんね。
書込番号:6539918
0点

デミンさんと火焔山さんへ
お二人ともQUAD11Lを愛用し、使いこなしに工夫されている様子が窺えて、嬉しく思います。
さて、スタンドの高さについては、お二人とも60センチより50センチがベターというご意見ですが、私は適正なスタンドの高さは次の二つの要因で決まると思っています。
基本は、ツィーターの高さと聴取位置での耳の高さを揃えること。
これは、高域の鋭い指向性の影響を和らげ、自然な音感を得るためです。
第2の点は音域のバランスです。低域の再生音圧は、背面、側面、床面からの距離で大きく変わります。
このSPは基本的にやや中高音が張った音調ですから、中高音と低音とのバランスを如何に旨く取るかが使いこなしのキモだと考えていますが、おふた方の場合は、スタンドの高さをやや低めにすることで、中高音域と低音域との音圧バランスが取れたということだと思います。
ただ、デミンさんが高域側と低域側のターミナル結線を「たすき掛け」にしている点はやや気になります。
バイアンプ方式は、本来2台のアンプを使って高域側と低域側とにそれぞれ直結し、クロスオーヴァー・ネットワークの音質への悪影響を排除するのが目的です。
このSPは、ネットワークに空芯コイルを使用し音質への悪影響を最小限に止めるようにしていますが、バイアンプではなく1台のアンプを使用して上下ターミナルに「たすき掛け」結線をする意味が私には今ひとつ理解できません。
現に、私の場合も、当初販売店がやってくれた結線は「たすき掛け」でしたが、結線方法を何通りにも変更して試聴した結果では、「たすき掛け」は最悪でした。
私がテストしたのは、
1.上側結線 高音域がやや延びるけれども、中高音域の張りがさ らに強調される。
2.下側 低域がやや充実
3.連結バーを外し、コードの「長剥き」で上下を結線する。
これを上下でそれぞれテスト。
結局下側に結線し、上下ターミナルの連結には付属の金属バーを使用することに落ち着いたのですが、この場合最も注意を要するのが金属バーとSPコードの接触を確実にすることで、SPコードが太いだけにともすると接触不良となり勝ちです。
なお、このSPについては、2006年12月号の「ステレオ」に特集記事があり、またバイアンプ方式については、同じく「ステレオ」2006年5月号P.182に藤岡誠氏の詳しい解説があります。
また、「たすき掛け」の功罪については、藤岡氏か石田氏か忘れましたが、「無意味で反って音質を阻害する」旨の記述がありました。
オーディオ評論家の説が常に正しいとはいえませんが、この点については、私自身の経験と照らし合わせて、首肯できる意見だと思っています。
長くなりましたが、ご参考までに。
書込番号:6540571
0点

皆さん、こん○○は
バイワイヤー対応スピーカーは、低域側と高域側とに分けて2組の
スピーカーケーブルを直に接続するのが正解です。
ウーファーの振幅運動により低域側から発生する逆起電力が
高域側に流れ込んで音質を劣化させるのを防ぎます。
本来のスピーカーの性能を発揮させる正しい接続方法は、
1番 2台のパワーアンプで低域側、高域側を別々に駆動する(バイアンプ)
2番 アンプ側から2組のスピーカーケーブルで低域側、高域側へ別々に繋ぐ(バイワイヤー)
のいずれかです。
高額なスピーカーケーブルを2倍の長さ用意するのは大変なので、
ジャンパーの使用を考えるようですが、本来は間違いです。
火焔山さんの書かれているように、ケーブル長剥きも説明書に書かれていますので、
いいでしょうが、逆起電力の問題は残りますので、本来の性能を発揮できないことになります。
あくまでも、理屈の上での話ですので、聞いて問題なければ、どんなつなぎ方でもいいですが、
私の場合は、精神衛生上、バイワイヤーにしています。
たすきがけについては、シルバーライオン1930さんのおっしゃるとおりです。
書込番号:6541096
0点

シルバーライオン1930さん。火焔山さん。
あまりの過分なお褒めの言葉に穴があったら入りたいくらいです(笑)
たまたま運良く中古品を購入出来て使用しているだけです。
もちろん、自分なりのこだわりがあって選んではいますが。
シルバーライオン1930さんのご令嬢がプロのピアニストとは凄いですね!!CDも出しておられるのでしょうか??私も、もうじき待望の第一子が誕生予定です♪近い将来娘を抱きながらホロヴィッツやキース・ジャレットを一緒に聴くのを楽しみにしています♪
さてSPケーブル接続&バイワイヤについて、 W3_Borgさん含め様々に経験豊富なご意見とても参考になります♪
私は、バイワイヤ対応SPはQUAD11Lが初めてです。正直なところバイワイヤの正しい接続方法も知りませんでしたのでネットで色々と勉強し、また接続方法も変えて視聴しています。使用しているSPケーブルはS/A LAB H.H3.5の結構年数の経った物ですが、このSPケーブルは線がアースも含めて5本内蔵されているのでバイワイヤには
適していると思います。ただアンプと11Lに適しているかは別問題ですが。
一番最初はアンプのAとBから(α607mosは2系統のSPを鳴らせますのでSPスイッチがAとBあります)
それぞれ左右1本ずつ鳴らしていました。試しにAのみに接続して鳴らしたら
その方が良く感じられたので今はAのみ直接続で鳴らしています。(A+Bだと音が薄く感じられました)
SPも当初は各ターミナル4本に直接続していました。ジャンパーなんてのも知りませんでしたので(笑)
とあるHPを見て今はYラグ使用の「たすき掛け」にしていますが、これが最終決定ではなく
まだ思考錯誤の段階です。音の純度には満足していませんが、数千円して買ったAETのYラグは
簡単に外せないので、今は使っています。何せ独身時代と違い自分の趣味に掛けられるお金は圧倒的に
予算が削られていますので(涙)。でもたぶん、そのうち外すと思いますが(笑)
シルバーライオン1930さんが、おっしゃっていた共に低域接続や共に高域接続を試してみました。
共に低域接続では、確かに低音が増したのを実感しました。J・POPやROCKを11Lで聴くなら
この接続方法かな?とも思いました。 W3_Borgさんのご意見も参考にさせて頂きながら
自分なりのベストな接続方法を探して行きます。時間が掛かるかもしれませんがまた、御報告させて頂きます♪
書込番号:6542280
0点

皆さんこんばんは(^-^)/
マニアックで楽しそうですね〜
ちょっとお邪魔します。
最近のスピーカーは、バイワイア対応でハイ、ロー双方のターミナルを搭載したタイプがメインになってますね。
購入時にはジャンパーバーが付属しているみたいですが、どなたかがおっしゃった様に、本来はハイ、ロー独立が正しい考え方ですね。
主たる効果は、ウーハー逆起電力の弊害をケーブル分離によりツイーターに及ばせないことですが、結局アンプのスピーカー端子で合流しますから、アンプ電源がプアだと弊害が残存してしまいます。
アンプごと独立させて完全に弊害を除去するのがバイアンプですね。
タスキ掛けとは、ローの+とハイのマイナスに接続する手法でしょうか?
最近のHiViの記事で見かけたような・・
デミンさんは色々試されているようですが、スピーカー端子だけでなく、ライン入力端子間にも音質差がありますので、これも楽しんでみて下さいな。
書込番号:6543221
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To:デミンさん
ずいぶん高価なケーブルをお使いですね。
末端処理してあるので、はずすのはもったいないですね。
バイワイヤを試すだけなら、安いケーブルでやってみるといいですよ。
OFCケーブルなら\200/mでありますから、6m(1.5x4)で1200円でできます。
同じケーブルで、シングルとバイワイヤ両方を試して、
違いが分からなければ、シングルでもいいということになります。
書込番号:6543241
0点

W3_Borgさん
私は、H.H3.5の切売りを購入しました。末端処理と言っても自分でYラグを装着してるだけです。でも近日中にYラグを外して4本の端子にそれぞれ直接続してみる予定です♪
書込番号:6547876
0点

ご無沙汰しています。Yラグを全て外しSPコードS/A LAB H.H3.5を
11Lの左右それぞれSP端子4つに接続して聴きました。
折角、買ったYラグがもったいなかったですが・・。
しかし結果、純度が上がったのがはっきり確認出来ました♪
愛聴盤のキースジャレットのカーネギーホール・ライブの拍手の音が
鮮明に聴こえてきて、ライブの臨場感をより強く感じられるようになりました!暫くは、この接続でいこうと思います。
アンプ側は、Aの左右端子にSPコードを2本ずつ束ねて裸線で中のナイロン芯線を切断して接続しています。そうしないと、2本入らないので。
あとは、スタンドのスパイクの有り無しや、セッティングの微調整で
少しでも良い音で聴けるようにしていきます♪
書込番号:6607766
0点



スピーカー > QUAD > L-ite [ペア]
QUAD LITEは同価格帯の中では敵ナシの良いスピーカーだとおもいます。なぜなら美しくて音の良いスピーカーだからです。
もともとPCスピーカーを買おうと思ってたのですが、
アンプが一台余っていたので、どうせなら
小型スピーカーで良い物を買おうと、いろいろ調べて、
ヨドバシやビックカメラで視聴した結果
audio pro IMAGE12とQUAD LITEが音質ルックス共に良く
候補に挙がりました。
そんな時アバックでQUAD LITEローズ色の中古が\34800
で売られているのを発見し即購入しました。
箱を開けて手にした第一印象は「きれいなスピーカーだな」
中古といえども傷ひとつ無く、片手で持てる程の小ささですが、
ピアノ仕上げの高級感のある光沢はさながら
美しい工芸品のようです。
まずデスクにおいてCD再生したところ「切れのよい音で
思ったより低域も出る」という好印象
次に5chのフロントに使っているB&W CDM1SE(自作スタンド)
と交換したところ(ちなみにアンプはパイオニアVSAーAX2AS)
「まさかB&W CDM1SEより音が良い?」
CDM1SEと比べて低域の量感も遜色無く、むしろ切れの良い印象。
中域は芯がしっかりしていてクリア、女性ボーカルも艶がある。
高域は繊細感が有ってさわやかに伸びる印象。
CDM1SEのかわりにメインに持ってきても十分使える。
CDM1SEは10年近く前10万円前後のベストバイといわれた機種ですが、価格半分で大きさも2回り小さいQUAD LITEが遜色ない
実力を持っていることに正直驚きました。
広い部屋や大音量でクラシックなどを聞くぶんには
やはり苦しいかもしれませんが(私は8畳間で大音量派ではない)
6から8畳間位で普通の音量で聞くぶんには十分のクオリティー
だと思います。(そして何より美しい 置物としての魅力もある)
QUAD LITEをメインに使うことも考えましたが、
部屋のおさまりや自作スタンドが使えなくなることもあって
QUAD11Lを購入することにしました。
QUAD LITEはセンターとサラウンドバックで使う予定です。
今までの5本のスピーカーはすべて売り払いリア用には
audio proAVANTI-A1を購入予定です。
2点

良いスピーカーに出会えて良かったですね。
L-iteは聞いた事がないですが興味がわいてきました。PC用に丁度よい、ニアフィールド用の良いスピーカーは選択肢が少ないですからね。
>CDM1SEは10年近く前10万円前後のベストバイといわれた機種ですが、価格半分で大きさも2回り小さいQUAD LITEが遜色ない
大きさからすると、クラスは同等ではないかと思います。もちろんユニットの大きい方が距離も長くなるし低い音が自然に出てくるハズなんで、L-iteが健闘していることには変わりないですが。
書込番号:6575034
0点

こんにちわ。あなたでしたか〜
アバックでQUAD LITEローズ色の中古が\34800を
購入されたのは・・・ タッチの差だったみたいです(ーー;)
まさか感想が聞けるとは思いもしませんでした。
でも、良かったと聞くとなんだか惜しいことしたような
イナズマライダーさんに買われたよかったような・・・
く くやしい。。
僕の環境は8割がiPodでアンプがCA-S3なんですが、スピード感や
音の抜けはどんな感じですか?また視聴距離が3Mくらでも
しっかり届きますか?
リビングであまり目立たずクリアな感じの音のスピーカーを探しているのですが、なかなか視聴できず、購入をためらってました。
書込番号:6575350
0点

ムアディブさん こんにちは。
>大きさからすると、クラスは同等ではないかと思います。もちろんユニットの大きい方が距離も長くなるし低い音が自然に出てくるハズなんで、L-iteが健闘していることには変わりないですが。
CDM1SEは定価10万円 W220 H370 D274 ウーファー径165
QUAD Liteは定価6万円 W137 H227 D190 ウーファー径100 です。
並べてみますとやはり2回り小さいという感じがします。
まあ音量はせいぜいー10dB位しか出しませんけど、
この位の音量ですと全く余裕というか、苦しさが無いというか、
朗々という感じで鳴ってくれます。
このサイズのスピーカーは (どうせ低音が出ない)
というイメージから全く興味が無かったのですが、
CDM1SEと全く同じ条件で鳴らして遜色無い音が出て驚いたわけです。
もんさまさん こんにちは。
そうです私が買いました。同じ商品を狙っていた方がいらっしゃたとは… ラッキーでした。(どうもすいません)(笑)
QUAD Liteの中古は逸品館でも3万8千円出ていて、アバックのほうが安かったので、状態など心配しましたが、新品同様という感じでした。注文後2日くらいで届きましたし(アバックさんありがとう)
という感じです。
視聴距離が3Mくらいでも全く問題ないと思いますよ。
ベースやドラムのアタック感のようなものも小気味いいという感じですし、中高音も繊細で艶がある感じで、十分にクリアな音といえると思います。
私はヨドバシ秋葉原店で試聴しましたが、Entry Si Radius90 IMAGE12も音質的にはなかなかいいですよ。
IMAGE12は余り低音が出る感じはしませんが、クリアできれいな音
のするスピーカーで外観きれいですしもんさまさんの好みに合うかもしれません。
でも仕上げの美しさでは、断然QUAD Liteですね。
スピーカーは外観も大事だとおもうのでQUAD Liteを買って後悔することは無いと思いますよ。
書込番号:6575991
1点

都会は色々と視聴ができていいですね。
私もEntry Si Radius90 も候補なんですが、
九州の田舎なので視聴できません。
逸品館のIMAGE11-KAIは借りて視聴して、おっしゃるように
リビング脇に置くにはいい感じで、音もなかなか好みでした。
>でも仕上げの美しさでは、断然QUAD Lite
これなんですよね〜
早く欲しいのに決めきれない・・・
書込番号:6578299
0点

ちょこっと聞いてきました(^^;
上の伸びと、サイズの割りに下にも伸びているのが特徴のSPですね。先に音が聞こえてきていると小さいのでびっくりって感じです。音の作りはJBLに近くて中域は少し引っ込む感じ。
思ったよりでかかったです。RADIUS 90よりは一回り上。
RADIUS 90は、高域〜中高域が美しくて中域まで無理なく出すんですが、低域はサイズなりの量しかありませんので、サブウーファーで補う使い方に向いてると思います。
書込番号:6587165
0点



オーディオのシステムを買い替えようとスピーカーを幾つか視聴したのですが気にいったのが
こちらのQUAD 11L と
DALI MENUET2
というスピーカーでした。
視聴した店にDALIは小さいDALI MENUET2しかなく調べましたら
IKON2というQUAD 11Lと同じくらいの大きさの物があるので視聴して見ようと思います。
当方聞く音源が洋楽の古いパンク系が多いのでいわゆるカマボコ系の録音の悪い音源ばかりなので正直もったいない気はするのですが、素人なのかレコードを聴くせいか、ほかの物はアメリカの西海岸で録音したような、カラッとしたアメリカンサウンドみたいな音に湿りのない物が多く思えました。
高音質をめざしてるわけではないですが、気にいったのがなぜかこの2つでした。
視聴環境は部屋が狭いのでスピーカーから1Mぐらいで聞いてます。
スピーカーの大きさも聞く音が洋楽の古いパンク系なので低音がしっかり出るQUAD 11Lと同じくらいの大きさの物が良いと自分では思ってます。
オーディオのことが素人なのでよくわからないのですが、自分としてはうまく表現できないですがヨーロッパ風のウェットな音で音の悲しさが表現される音が好きなんですが、この2つと似たようなスピーカーまたおすすめがありましたら教えてください。
予算は10万前後で考えてます。
またそれらにあったおすすめのアンプがありましたらお願いします。(自分が聞いた感じではアンプではCECのAMP3300Rというのが良かったです。)
0点

PUNK AKIRAさんへ
上にも書き込みましたが、7月下旬に11L2が発売されるそうです。
もう目の前なので、11L2を試聴されてから決められては如何ですか??
ただ、オーディオの場合は新型が出たからといった必ずしも
良い音とは限りません。また好みに合うかも不明です。
そこが難しく、逆に楽しいところでもありますが。
そうは言っても、やはり新型は大いに気になるところです。
良い組み合わせがみつかると、いいですね♪
書込番号:6563490
0点

情報ありがとうございます。
11Lをかおうかどうか悩んでたので11L2と12L2を聞いてから決めることにします。
結構大音量派なので11Lだとちょっと低音が足りなく違和感があるし12Lだとぬるい音になって良さが薄くなるようなきがしたので、、、、
ありがとうございます。
書込番号:6564833
0点


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