このページのスレッド一覧(全134スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 12 | 7 | 2011年11月28日 00:23 | |
| 6 | 0 | 2011年9月16日 22:22 | |
| 4 | 1 | 2011年9月6日 21:14 | |
| 26 | 0 | 2011年5月9日 10:26 | |
| 9 | 0 | 2011年4月23日 12:25 | |
| 3 | 0 | 2011年2月25日 11:21 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
スピーカー > JBL > S4700 [単品]
Hi there,
遅れ馳せながら、2011 東京インターナショナルオーディオショウのレポートをします。
この数週間に、S4700のレビューがインターネット上にかなり増えてきましたので、今回は特に引用はしません。いまのところ、肯定的と否定的な意見の割合は、6:4くらいに思えます。
最近のレビューをネットで見ると、「オールマイティーでジャンルを選ばない」、「軽快(悪く言えば平坦で軽薄な音)だが15インチならではの重低音もしっかり出ている」、という意見が多いようです。
それでは本題に入ります。
■日 時/11月5日(土) 10:00-16:00
■会場/東京国際フォーラム「ガラス棟』4階、G402-403のハーマンのブース
■使用機材
プリアンプ/Mark Levinson:No32L(生産中止)
パワーアンプ/Mark Levinson:No532
CD/SACDプレーヤー/Mark Levinson:No512
で、個人的な感想ですが、ハーマンのブースのS4700、なかなか頑張っていました。
当然、上位機種には敵わないと思いますが、15インチウーファーに対しこのサイズでこれだけ元気よく鳴ればたいしたものです。
上記の通り、再生機器はすべてマークレビンソンでドライブされていましたが、アバック新宿店で聴いたマッキンとの組み合わせと比べ、それほど大きく音色が変わるほどではありませんでした。
これは現在の流れ的にハイエンドの再生機器になればなるほど、音の透明度が高くなり、音色が似てくる傾向があるからか、それともS4700の「癖の無い音色の個性」が出ているということでしょうか。この辺りは、2回目の試聴ではまだ判断が付きかねます。しかしながら、今回のハーマンのブースではアバック新宿店のイベントの時よりも二倍近くの大音量で鳴らしていました。私は最前列の中央付近の席で試聴していましたので、ペットボトルの水がブルブルと共鳴して振動しているくらいでした。
今回の目的はS4700の試聴でしたので、10:00から16:00までの3回の講演にすべて出席しました。
特に、13:00-14:00の柳沢功力氏の講演で聴いたローズマリー・クルーニーの「The Days Of Wine And Roses(酒とバラの日々) 」( http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0000006FI )では非常に感銘を受けました。ボーカルも楽器も非常に良い録音で、早速アマゾンで購入したくらいです。非常にクリアでレンジが広く、かつ大音量にも関わらず歪むことなく、心地よく聴くことができました。
また、講演の合間に同じフロアにあるアキュのブースのDD66000も聴きに行きました。インターネットのレビューでは、良否の意見が分かれていましたが、私個人の感想では決して悪い音ではありませんが、あまり元気が無いように思いました。第一の理由はハーマンブースでかなりの大音量で試聴していたため、アキュのブースでの音量では折角のDD66000のポテンシャルが発揮できていないように思えました。第二の理由は、添付した接続機器の写真のとおりいろんな機器を経由しているためにそれが逆効果になっているように思えました。
今回の最終的な感想としては、いまだ私にはシンプルなデザイン・15インチウーファーとしてはコンパクトな寸法・キレのいい音質の三拍子揃った、総合的に非常にCPの高い、好感の持てる音という評価は変わりませんでした。来年はAVアンプ(ピュアに対しては邪道ですがw)をSONY_TA-DA5700ESに買い換えたいので、再来年辺りに購入できればと思っています。(なお、現在のフロントスピーカー、モニオSS8にはプリアウトで300B真空管のパワーアンプを「藤岡誠氏推奨のパラレルバイアンプ」で接続しています。)
なお、来週 2011-11-27 (日) 【ノジマトレッサ横浜店・試聴会】JBL新製品スピーカーS4700試聴会!
(アンプはアキュ)に行ってこようとおもいますので後日改めてレポートしたいと思います。
*********************************
<使用機材予定>
スピーカー JBL S4700 新製品!
SACDプレーヤー ESOTERIC K-01
プリアンプ ACCUPHASE C-3800
パワーアンプ ACCUPHASE A-65
*********************************
ネットの一部の情報では、「JBLと言えばマッキン」という概念が覆るほどアキュとの相性が良いとありましたので実際どんなものか確認してきます。
そして次々回には、300B等真空管アンプでどこまでS4700をドライブできるものか、どこかのオーディオショップで試聴してみたいと思います。引き続きレポートしますので宜しく御願い致します。
2点
PIJさん、初めまして。
前回のレポートも大変楽しく拝見しました。
三十年来のJBLファンなのでS4700の動向が気になる毎日です。
4365かS4700をと考えている現在ですが、27日の試聴会情報ありがとうございます。
私も横浜在住ですので出かけて見るつもりでおります。
書込番号:13786089
1点
御返信有難うございます。
私のようなピュアオーディオとA&Vの中間の邪道でマイナーなオーディオファンの書き込みに対し御興味を持っていただきまして感謝感謝です。
なお、既に御存知だとは思いますが、2011-11-27 (日) 【トレッサ横浜店・試聴会】JBL新製品スピーカー S4700試聴会!には予約が必要です。
下記URLを御参照ください。
http://www.audio-square.com/modules/eguide/event.php?eid=642
書込番号:13789050
1点
PIJさん、こんばんは。
重ね重ね、予約のURLまでご案内いただきありがとうございました。
早速、メールで予約を申し込みいたしました。
S4700はまだ一寸しか聞いていないのでじっくり聞ける機会ができ楽しみです。
書込番号:13791433
1点
ご参考まで
引用先:共同通信社別冊オーディオ・ベーシックvol.32,P41の図面から引用。
パラレルドライブ・バイアンプについての図面。
なかなかこれを実行できる方は少ないとわ思いますが、もし同じパワーアンプを2個お持ちでしたら、ぜひ試して見てください。ビックリすると思いますよw。
書込番号:13799988
1点
PIJさん、こんばんは。
早速、ノジマの試聴会に行ってまいりました。
ハーマンの係りの方もセッティングに苦労されたとの事でしたが、かけるCDによって
大きく音が変わることにまず驚きました。
私の感じでは、新しい録音ほどきれいに再生され、SACDでもリマスター録音時の
善し悪しが出て原盤とは全く違うバランス・音色になっていました。
クラシックは確かに4344・4343等のモニター系から比べれば「らしく」はなっているかな?
などと思いましたが本来「クラシック」を聞いていないので何とも言えないです。
SACDプレーヤー ESOTERIC K-01
プリアンプ ACCUPHASE C-3800
パワーアンプ ACCUPHASE A-65
での音出しですから本来のJBLらしさがかなり払拭されて、「優等生」的な
鳴り方でした。
好みからすればパワーアンプにマッキンかA級ではないちょいパワーがある物に
SACDと言うよりか普通のCDでアナログアウト、出来ればレコードも・・・・。
以前のJBL民生機・青バックからすれば「万能プレイヤー」としての性格が
良く出ていると思いました。
あれほど左右の間隔をとらずに「お一人様用」にセットして、入り口・ソフトを
考えていけば、以前使っていた4344よりは簡単に自分なりの音が出せる気がします。
出来ればウーハーから中音に移る近辺に4365のこってり感が欲しい所です。
脂ぎった感じ・一寸汚れた感じがJBLには欲しいです。
書込番号:13820227
1点
浜オヤジさん、こんばんは!
PIJです。
早速の書き込み、お疲れ様です。
本日は「ノジマオーディオスクエアトレッサ横浜店、JBL-S4700の試聴会」に、私も同席させて頂きました。
おそらく、前から3列目で浜オヤジさんの右隣りで試聴していたのが私です。試聴会終了後、御挨拶させて頂こうか迷ったのですが、いろいろハーマンジャパンの方とお話されていたようなので恐縮してしまい出来ませんでした。
視聴中いろいろノートに詳細なメモを取られていらしゃったようなので、「2011-11-27【ノジマトレッサ横浜店】JBL-S4700試聴会レポート」の題名で今回の詳細レポートを新規書き込みして頂くと大変参考になると思います。なにしろ私はJBLの製品では、4365はまだ試聴したことがないので比較レポートを書き込みして頂けると大変助かります。
私は、来週の金曜か土曜の夜に詳細レポートを新たなスレに書き込みさせて頂きます。
ちなみに、浜オヤジさんがお帰りになった後、お店の方にアナログプレーヤーのセッティングをしてもらい、ソニー・ロリンズのサキソフォン・コロッサス等を試聴させて頂きました。最終的に16時の終了から一時間あまり、ひとりで居残っていました。ノジマオーディオスクエアの店員さんの対応の良さにとても感動しました。
私のレポートには、この件も書き込みさせて頂きます。
それでは宜しく御願い致します。
書込番号:13821665
2点
PIJさん、こんばんは。やはりそうでしたか!
私も、もしやとは感じていたのですが人違いの場合にあまりにも悲惨!との気持ちが
働きまして、失礼いたしました。
持参したCDもあと3枚ほどあって、それも聞いて見たかったのですが早とちりの私は
お店の方が後かたづけをしているのが、「早くお帰りを・・・」と言っているようで。
確かにphono-amp様の物を繋いでいらしたし、エソのCDPとアンプの配線を外して
いたところまでは気がついたのですが・・・・。
レコードでロリンズを聞かれましたか!残念です。そしてせっかちな自分を恨みます。
4365との比較並びに以前所有していた4344との比較はPIJさんのレポートに
抱き合わせという形でよろしければ、纏めておきたいと思います。
音の素性が素直で適応性も今までのJBL-SPの中では上位3番に入ると思います。
アンプや入り口系を換えると良い意味で「大化け」するかもしれませんね。
それでは、次回レポートで。
書込番号:13821926
3点
スピーカー > JBL > 4312E [単品]
数店舗を周り、以下のスピーカーを試聴して来ましたので、
レビューしてみたいと思います。
少しでも、皆さんのお役に立てれば嬉しく思います。
(もし、気を悪くされたら、スミマセン。。。)
●JBL 4305H WX
低域はそこそこに出るが、中域が薄く?バランスがイマイチ!?
その為か、スネアドラムが非常にしょぼく聞こえ、それで、すぐに却下。
●JBL 4307
低域は、よく出て弾むが、ちょっと弾み過ぎ!?
取って付けたような、これ見よがしな低域の出方。
ボーカルは、想像してた以上に美しく、繊細だが、
全体的に、少し安っぽく、ちゃちい感じの音がする。
(多分、低域の独特の出方のせい?)
ルックスは抜群にいいし、期待してたのに、残念でした。。。
●JBL 4319
ジャズを聞いた時、サックスや、スネア等、
一番、バシッ〜ンッと、飛んで来て欲しいと期待する音が、
奥に引っ込んで聞こえ、それだけで、すぐに却下。
JBLらしくない、現代的な緻密で繊細な音。
JBLと思わなければ、良いスピーカーなのかも知れない。
●JBL 4312E
今日聞いた中では、最も、いわゆる“JBLらしい”音。
往年のジャズが、最もジャズらしく聞こえ、
スィンギーなリズムも決まる。
(通り掛かったオジサンが、思わず乗って体を揺らしていた!)
中域の密度感も良好で、サックス、スネアも、ビシッ!と決まる!
ボーカルも想像以上に美しく、音の余韻もキレイで、
昔の4312シリーズのような粗さは無かった。
(ただし、昔の4312(または4311)シリーズの方が中域は濃厚で前に出る。)
ウーファーをフルレンジ化する、独特のネットワーク構成の為か、
ソースによっては、特定の帯域が被ったように、
もっさり聞こえ、スッキリしない感があったのが残念。
●JBL 4429
サックスが、スネアが、飛んで来る!バスドラがドスン!と決まる!
非常に存在感のある、聴き応えのある音。
音の持つ説得力が抜群!!この辺りは、JBLならではの表現力!
私がJBLに求める音が、ここにあった。
ジャズっぽさ、面白味、という点では、4312Eに一歩譲るが、
バランスの良さ、全体的な音質の格は、断然こちらが上。
●DALI MENTOR Menuet
一聴して、非常にまとまりが良く、一体感のある音楽が聞ける。
サイズからは想像の付かない、豊かで伸びる低音。
他メーカーのスピーカーと比較しても、抜群のバランスの良さ。
ピアノは空間に漂うように美しく、ボーカルの抑揚感が印象的。
ロックも、歯切れ良く、リズムのノリも抜群に良い。
中域の密度感、厚みが、郡を抜いて特徴的で(DALI全般的にそうでした。)
特にMENTOR/M は“非常によく歌うスピーカー”という印象で、
聞いていて、とても心地良く、楽しい♪
ただし、往年のジャズに関しては、音がキレイ過ぎて、
ジャズ特有の雰囲気が出ず、オシャレな音楽風になってしまう。
(例えば、JBL4312等と比較すると、リズムの刻み方、ノリが違って聞こえる。)
音の輪郭を、あまり再現しないタイプなので、
生音に近い音や、アキュレイトな音を求めてる人には向かないかも。。。
●DALI IKON1 MK2 & IKON6 MK2
基本的に、MENTOR/M と音色は共通していると感じた。
ただ、IKONは、より、サッパリ、スッキリした感じで、メリハリ感がある。
ロックのスネアなどは、バシッ!と、気持ち良く爽快に決まる。(特にIKON6 MK2)
ただ、やはり、音の輪郭、エッジは全く強調されないので、
例えば、レッドツェッペリンのジミーペイジのギターのエッジなどは、
不満が出るかも知れない。
●HELICON 400MK2
上記DALIの音を、更にスケール感豊かに、ブラッシュアップした感じ。
MENTOR/Mに比べると、少し音色は暗い!?
DALIは、総じて、音の輪郭、エッジが出ないので、個人的には、そこが不満。
音楽的という意味では抜群で、良い音だが、生っぽくは無い。
特に、往年のジャズは、ジャズっぽい雰囲気が出ない。
完全に、音では無く、音楽鑑賞向き。音楽的なまとまりが郡を抜く。
●B&W CM1
DALIと比較すると、音楽が非常に冷静で、温度感が低い。
鮮度感抜群の、切れ味良く、鮮やかな、典型的な現代オーディオの音。
キレイな音だが、何だか飽きそうで、
個人的には、面白味が無く、心には響かなかった。
●QUAD 11L2
ソツの無い音、が第一印象。特に欠点は無いような、
バランス良く、抜けも良く、美しい音。
低音の出方は、MENTOR/M に及ばない。
これだけを聞けば、納得の行く音だが、MENTOR/M やJBL 4312E の後では、
面白みに欠けて聞こえる。選んで無難な優等生スピーカーという印象。
大きさや、価格、現実的な事も考慮すると、
DALI MENTOR Menuet と JBL 4312E を、もう一度じっくりと
色んなジャンルのソースで聞いてみたいと思いました。
6点
購入して一年と少々経ちました。ほぼ毎日稼働させていますがやはり1年くらい鳴らすと低域が素晴らしく締まってきます。
昨今のスピーカーは綺麗に鳴らし過ぎてしまう傾向がありますが、4429は情熱的且つ躍動感ある音を奏でてくれて私は大好きです。
ブラスバンドのホーン音の再現性は最高。音が粒になって飛び出てきています。ジャズも演歌も良いですね。ホームシアターのフロントスピーカーとしても使用しています。
機器構成はLUXMAN製CDプレーヤーD-06、同社製プリメインアンプL-590AUです。
2点
kei_4429さんこんばんは
LUXのA級で4429とは想像しただけで熱いサウンドなんでしょうね。
大音量で聴ける環境なら是非JBLでjazzを聴きたいです。
書込番号:13467407
2点
スピーカー > JBL > Project EVEREST DD66000RW [ローズウッド]
先日、とある温泉宿のロビーで重厚な音がするなと思い振り向くと・・・・
そこにヤツ、DD66000がありました。w
コントロールアンプ McinT C2200 \798,000
パワーアンプ2台 〃 MC501 \1,365,000
CDプレーヤー 〃 MCD201 \525,000
スピーカー JBL DD66000 \6,300,000
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
総額 \8,988,000
ケーブルやラックなどを入れると軽く1千万円超のシステムですね。
ちょっと近寄りがたいオーラがありましたが、オーディオショーでしかお耳にかかれないシステムですし「お気に入りのCDをお持ち下さい」の文字に思わずニヤリ。
ロビーに顧客がいなくなった時間、担当の方にお願いしてMYCDをかけていただきました。
ところが、手持ちで重厚なオケ物がなくドライブ時の愛聴版「FOURPLAY」を1曲目から。
グイグイと押してくるような圧倒的な力に感激。ベンツSクラスの座席感覚だったり、磯で45センチUPクラスのグレが底走りするのを1.75号の竿で踏ん張って止めている感じだったり、美味しい喫茶店でコーヒーをすすっている時間だったり・・・要するに、自分の中でヤミツキ感や満足感を刺激するものを感じていました。
音の印象は、SP台座の関係か、低音がちょっと膨らみ過ぎな印象はありましたが、これを締めるとなると大変な作業です。しかし、ピアノやギターの中・高域の抜けの良さは思った以上で、むしろそちらに集中して聴きました。ハイハットとの分離も素晴らしく、音の粒がとても繊細に伝わってきます。
その存在感、期待感ゆえの音出しの難しさもあろうかと思いますが、惜しみなく毎日使われているというのが、また素晴らしい事ではないでしょうか。
導入されて3年という事でしたが、ロビーでやや控えめな音量でLPやCDを掛けているそうです。せっかくの宝物なので、ぜひ大き目の音でも鳴らしてくださいとお伝えしましたが、場所が場所なので顧客の会話を邪魔しない程度というのが定石みたいです。毎夜、喫茶コーナーが閉じてからCD/LP演奏コンサートなんかを開催しても良いのだけどなぁ。
音云々というよりも、こいつを買ってロビーに置いた先代オーナー!あんたは偉い!
機材に触れるなとも何も書いていない現オーナー♪あんたも凄い。
走り回る子供達よ、くれぐれも気を付けたまえ。
26点
スピーカー > JBL > 4312M II BK [ペア]
震災ですっかり書込みが減って寂しいので、不謹慎ながら書き込みます。
実はこのスピーカーが手元に届いて鳴り出したとき震災が勃発し、祈念のスピーカーになりました。
ところで、
この箱のサイズ、小さくてお安くて大好きですね。
中高音は、結構良い音で何でもこなせるし、JBLらしく音が一歩前に出ていますから、
楽器や声の定位と存在感がしっかりしていて、毎日音楽を聴くのが楽しいですね。
ただ、サイズ的に重低音を期待するのは正直難しいと思ってしまうのです。
だから、サブウーファーでちょいと補ってやると、重厚感が一気に増して
好きだったJBLサウンドが、こんなに手軽に聞けていいのかなと・・
SWを追加して楽しんでおられる方、具体的なレポートお願いしますね。
小生の構成はこんな感じです。
パソコン → USB/光変換(ローランドUA-4FX、真空管エミュレータON)
→ 総合アンプ ケンウッド R-K711(30W+30W/6Ω、ルームイコライザON:Nornal)
→ 4312MkII & ヤマハYST-SW325サブウーファ (〜90Hz)
・洋間8帖(関西間)
・JPop、ジャズ 未だに松田聖子ちゃんばかり聴いて(笑)声・曲・歌詞・アレンジとも秀逸では。
9点
以前まで4312D、4312XPを経て秋葉で視聴したモデル4319を購入しました。
確かに4312から比べれば高音、中音域のシャリつき感はありますが、バスドラ、ハイファットの音色、ドラマーの息使いまで聞こえるようです。購入ユーザーはJAZZ系には合わないと多々酷評がありますが、私自身は非常に気に入ってJAZZも聞けます。女性ヴォーカルも4312では
味わうことが出来ない素晴らしい音です。
でも、この音色・・・昔のTRIOのLS-1000、LS-800に近いかも・・・
皆さんどう思いますか???
3点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
-
【おすすめリスト】今年のうちにこれで組め的な自作ゲーミングPC案
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
スピーカー
(最近5年以内の発売・登録)







