このページのスレッド一覧(全91スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 10 | 6 | 2013年2月16日 16:44 | |
| 34 | 24 | 2012年11月22日 00:09 | |
| 1 | 0 | 2012年3月20日 07:26 | |
| 0 | 0 | 2012年1月24日 14:44 | |
| 13 | 6 | 2011年11月18日 23:36 | |
| 91 | 15 | 2011年5月3日 07:14 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
スピーカー > KEF > LS50 Anniversary [ペア]
年明けから同社のiQ30より乗り換え致しました。
購入より約20日経過しましたのでファーストインプレッションとしてレポートさせて頂きます。
機器構成については以下の通りです。プロフのコピペですが(苦笑)
SP:KEF LS50
AMP:Accuphase E-360
CDP:DENON DCD-SA1
DAC:FOSTEX HP-A8(DSD Player)
HeadPhone:SONY MDR-Z1000
CleanRegulator:CSE RG-100
PC Transport:TOSHIBA dynabook Qosmio T751/T8CRS
MusicPlayer:foobar2000
クラシックからジャズ、J-POP、洋楽HIP HOP、R&Bから演歌まで様々なジャンルを聴いています。
まず、この価格帯とは到底思えない程にエンクロージュアの剛性が非常に高く叩いても嫌な鳴きは皆無です。
小型ブックシェルフとしては異例の振動対策ではないでしょうか。
さて、肝心の音質ですが、同軸ユニットならではの位相特性の優れた点は勿論のこと上記の対策が功を奏したせいか元々小型ブックシェルフの利点であるダンピング(制動)のキッチリ効いた明快なサウンドが更に洗練されている印象でスピード感があります。
低域の再生に関してはサイズ面からしてあまり期待はしていなかったのですが、思いのほかローエンドまで出てます。
量感こそ大型スピーカーに譲りますが、制動がキッチリ効いており収束の速いキレのある低域なのでコレは魅力的です。
全体的な解像度も高いのですが、単に音のエッジが強調されている訳ではなくイメージよりも幾分柔らかい音色でモニターヘッドフォンのような主張したサウンドではないです。
しかし、上記に記した通り強固なエンクロージュアなのでユニットの動きに無駄な遊びは一切皆無で入っている音は全て拾っている印象です。(ブーミーさがなく音像が滲まない。)
SACDでは天井が高く感じられ特に高域成分がタンジェリンウェーブガイドによって広角に拡散され上下左右ともに空間描写も巧みに感じられました。
従って総合的な音質傾向ですが、音楽の表層を主張した『パッと聴き』の良い所謂『店頭効果』を狙ったサウンドではなく、音楽の内部の情報を一切の欠落なく丁寧に展開し客観性のあるサウンドでこの表現を聴くと『モニタースピーカー』と歌う所以が理解できた次第です。
また、各種セッティング等でも音色は大幅に変化し尚且つリアバスレフなので背後の壁との距離感で低域をコントロールする必要があります。
概ね初期段階での雑感はこの通りですが、店頭での試聴には十分注意する必要がありそうです。
私も試聴した際はショップのセッティングやエージングが行き届いてなかったせいか、眠たいボケた音しか出ておらず内心落胆しましたが、幸い約1ヶ月に渡る期間、自宅試聴する機会に恵まれ素性を把握することができ購入するに至りました。
ユニットの剛性も高いのでエージングにもかなり時間が掛り長時間鳴らし込む必要があります。
このようにさすがはモニタースピーカーと言わんばかりの性格でセッティングや環境でもコロコロと音色が変化するのでネットに挙げられているようなレビューや伝聞を鵜呑みにするのは危険でシッカリと御自身が納得いくまで試聴を繰り返した方が良いでしょう。
特にこの『テ』の音質は好みも明快に分かれると思います。
ましてや、一番驚きなのが実売10万円以下で購入できてしまうという事実です。
私のような学生諸君でも少しバイトを頑張ればいとも簡単に買えてしまうのです(笑)
クオリティーは遥かに価格帯を超えたレベルだと思います。
まず、この価格帯で右に出るモノはないでしょう。
個人的にはこのLS50から乗り換える際にはB&W 805Dしか有り得ないといった感想を抱きました。
さすがはKEF50周年モデルです。
歴史に名を残す名機だと思いますし上手く鳴らせるよう試行錯誤を繰り返して遊ぼうと思います。
生産が3月には終了してしまうようなので気になる方は店頭で試聴してみることをオススメ致します。
久々に刺激を受けたスピーカーでした。
末永く付き合おうと思います。
5点
DSDさん
Fインプレ
ご苦労様
鳴ってるぞ〜てイメージが伝わってきますね。
スピーカーユニット特性を調べた結果。
ご意見番のSASAさんも太鼓判。
いやいや凄いスピーカーを購入したと驚いてます。
質問
・ジャンル別なら一番合いそうな音楽曲は?
・曲により特定ピークのほどはどうかな?
キンつくとかその他。
・スピーカーケーブルのスペック等
特に違和感なければこのまま楽しんで色んなアーティストと出会って下さいo(^-^)o
書込番号:15696489
1点
DSDさん、お疲れ様です。
過去の論議(KEFのLS50を試聴しました。)から半年、とうとう購入してしまいましたか。
私の方は、昨年の7月購入で約半年経過してますが、現在は逸品館チューンのPM7004改のプリ部を使用して、古典管使用の古典シングル300Bパワー及び、'99製のTRIODEの現代管使用シングル300Bパワーとの組で聴いています。
ペアで10万程度のスピーカーですが、上流が30万とか40万クラスになっても、その上流に見合うだけの鳴りっぷりは、さすがアニバーサリー記念モデルと言うだけはあるなと思わせる良品ですよね。
他社の特定モデルをLimited仕様と称して、割高で売られる物が多い中、LS50は本当にこの値段で良いのか?と思えるだけのポテンシャルはあるかと思います。
まぁ、DSDさんのおっしゃる様に、LS50の音に好感が持てる人限定ですがw
うちの組は、
Marantz UD7006
田村工房作の試作ケーブル
逸品館 PM7004改
オヤイデ ACROSS 750 自作ケーブル
シングル300Bパワーアンプ(古典型/現行型付け替え)
ナノテック SP#79SR二本掛け
(元Bi-WIRE SP使用の為、勿体無いので赤/白を縁って、二芯一本を一極として、二本使用)
アニソンメインで聴いてますが、小編成なら申し分ありませんが、大編成オーケストラはうちのシステムじゃ分離力がちょっと足りないようです。
後、4畳半使用で背面の壁との距離が20〜30cmの位置に配してますが、コンパクトな調音パネル「Vento スクエア http://www.escart.jp/products/vento/square/」を配する事によって、未使用に比べバスレフポート全開でも低域の暴れは多少解消できそうです。
書込番号:15697409
3点
ウルフさんありがとうございます!
このスピーカーは本当に良いです(^_^)ノ
好みの差は結構ありそうな感じですが、惚れた人は徹底的に惚れるといった具合でしょうか(笑)
さて、
質問にお答えしますが、
ジャンル別での相性(得意分野)ならば電子音が多く含まれたソースや金属音は非常に優秀で時よりハッとする瞬間があります。
特定のピーク(帯域)についてですが、大型スピーカーのようなことを考慮しなければ聴感上物凄くフラットで大海原の水平線のようなバランスで本当に真っ直ぐに感じます。
アンプがE-360というのも作用してそうです。
スピーカーケーブルについてはあのままでVVF 1.6mm単線です。
僕にはやはり単線が好みであることが分かりましたので、そのうちアコリバ単線にしたいと思います。
取り敢えずまだ導入間もないので暫くはLS50の素性を見極めてチューニングに取り掛かろうと思います(*^o^*)
書込番号:15700399 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ましーさん
どうもです(^_^)ノ
画像もありがとうございます。
球アンプで鳴らされてるのですね。
モニタースピーカーということもあり緊張感漂う表現力も魅力的ですが、球アンプで鳴らすのも風情があって良いと思います。
ましてや元々の解像度が高いので適度にウォームでコレはコレで良い味を醸し出すのであろうと予想します。
当方のE-360ではアキュならではの高解像度基調且つ精密でフラットな再生音となってLS50とも相性抜群と感じてます。
低域に関しても、ブーミーさは皆無で纏まった塊で押し出してくるのでタイトな質感が得られてます。
その他ケーブルなどは殆ど付属品なのでチューニングも楽しみです(^_^)/
書込番号:15700569 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
DSDさん、こんばんは。
古典アンプの古典球の一個がお役御免の様で、一時的に現代球アンプを使っていましたが、交換球が手元に届き、再び古典式をメインに復帰して鳴らし込みをはじめました。
DSDさんもおっしゃっていますが、LS50は剛性が高くて付帯音が無く、うちの真空管アンプも妙な付帯音が無いので、ズバッと音が出てスキッと消え去るので、音の消え入った「無音と言う音」までも楽曲の情緒を醸し出す要素として聴き応えが出ています。
真空管は一口にウォーム=ユッタリと言う印象がある様ですが、エッジが立たないのは確かですが、うちのはかなりメリハリが強く、全然緩さはないですね。
むしろ、エッジが無い分丸い塊がどんどん飛んでくるような感じですか?
顔なじみのショップでも常設展示をしてあるので、同じLS50にて色々な組で聴く機会がありますが、上流でまったく別のメーカーのSPではないのか?と思える位印象が異なるのも、かなり面白い性格かと思います。
ショップデモのPMA-2000REで聴いた時は、ケーブルその他の影響もあるかも知れませんが、すごく反響が多く、まるでELACのSPを聴いている様でした。
うちのシステムでは、タンジェリンウェブガイドのおかげで高域は刺さらないが、中低域はジワジワとブローしてくるJBLを思わせる様な厚みの良い音で鳴ってます。
自己保有で、ONKYOはA-973/A-7VL、MarantzはPM7004改及びAVアンプのSR7005と複数の増幅元で聴き比べてますが、それぞれで全く異なる音色で聴こえるのはかなり面白いと思っています。
想定価格は、古典真空管の組みが一番高くなるのでそうならないと可笑しいのですが、ドライブ力で定評のあるA-7VLや、音色感で定評のあるMarantzを差し置いて、真空管の音が一番厚み感や低域の量感で圧倒的に勝っている所が、スペック数値などで決して優劣が決まらないというオーディオの本質の現れでしょうか。
そう言う、素性本質を明確にしてくれるLS50は、単に鳴りが良いと言う以上に、優れたスピーカーなのかもしれません。
書込番号:15708534
0点
ましーさん
遅くなりました(汗)
LS50はアンプを選ばないスピーカーだということですね。
以前、ヤーキンの真空管アンプを聴いたことがあるのですが、とても真空管とは思えない程に鮮烈でハイスピードな音だったので思わず唸ってしまいました(笑)
色々なアンプで鳴らして楽しむことのできる懐の深いスピーカーだと思います。
今のところアキュで鳴らした音しか知らないのですが、機会あれば他のアンプで鳴らしてみたいと思います。
特にオンキヨーのデジアンとは相性抜群な気がしてなりません(笑)
LS50の小口径のユニットとデジアンの応答速度の速い俊敏なサウンドは聴き応えがあると予想してます。
ケーブルも単線で行けば抜群でしょうね^^;
セッティングについても良くも悪くもモニターなので反応しますね。
特にLS50は徹底的な振動対策をされてるのでスタンド選びにも慎重にならなければと感じてます。
元々、筐体が徹底的に制振されてるのでその上にまた制振すると躍動感が減退して音楽のエネルギーが奪われてしまう可能性があるのが懸念点ですね。
書込番号:15773164
0点
スピーカー > KEF > R300 [ピアノブラック ペア]
本日、KEFのRシリーズの試聴会に行って来ました。
バランスが大変いい音だと思いましたが、音の純度が高く粒子感が細かく、演奏している指の動きが見えるぐらいのリアルさもありました。
低域の量感はあるのですが、Qシリーズはややゆったりした感じがあるので多少、膨らむ気がしますが、Rシリーズは量感を確保しながら膨らまず切れもあると思いました。
外見も高級感がありカッコイイですね。ただ、ぱっと見た感じモニターオーディオぽい感じも受けましたが(笑)
2点
乃さん こんばんわ。
東京近郊お住まいなら、行って見たらいかがでしょうか?
http://www.audiounion.jp/ct/news/article/1000003737/
書込番号:14093209
2点
Rシーズで私が聴けたのはR900だけですけど、実に良かったです(その時のアンプはプリがALLIONでメインがPASSでした)。横方向に広がる大きな音場と、その中からリスナー目がけてストレートに飛んでくる音像が、スリリングな展開を見せるスピーカーでした。しかも、これで40万円台というのは、間違いなくコストパフォーマンスが高いですね。
KEFはチーフエンジニアが若手に世代交代したとかで(今までのエンジニアは「相談役」みたいな立場として退いたそうです)、より広範囲なユーザーを獲得していこうという攻めのマーケティングでしょう。まあ、大昔のKEFのマッタリした展開がお好きなユーザーには合わないかもしれませんが、このRシリーズは市場に受け入れられそうですね。
書込番号:14094056
3点
試聴されたのはR300なのでしょうか?
自分はR300かR500を検討しているのですが地元に試聴環境が無くレビューは大変参考になります。
もし両機を聴き比べたことがありましたら音のキレ、定位を中心にその違いなど感想お願い出来ないでしょうか?
キレや定位に大きな差が無ければR500にしたいと思っています。
書込番号:14095321
2点
300、500、700を視聴。
現在は300を使用中。
狭い部屋ならば300を、広い部屋ならば500をお勧めします。
300でも、狭い部屋ではAVアンプの位相調整を使用しないと、
低音のずれが少し気になります。500では、さらに大きなずれが
生じることと思います。
また、音の広がり(音場感)もすざまじいので、壁から離すことを
お勧めします。広い部屋で、壁から離せれば、500もよろしいかと。
書込番号:14097398
1点
圭二郎さん、レスありがとうです。
300は、大きなSPでスタンドも必要なので、500のほうが設置しやすいかなと思ってます。
一度も実物を見たことはありませんがw
音は、狭い部屋には300なんでしょうね。
書込番号:14106971
1点
乃さん こんにちわ。
>300は、大きなSPでスタンドも必要なので、500のほうが設置しやすいかなと思ってます。
>音は、狭い部屋には300なんでしょうね。
私は6畳の和室(荷物等あるので実際は4畳ぐらいのスペース)ですがティグロンのスタンドを使用しています。
http://www.tiglon.jp/?p=231#MGT50S
大きいとは思いませんが普通ですよ。
R300も普通のブックシェルフ型なので特別大きい訳ではないですよ。
R500は試聴しませんでしたが、R700とR900は試聴できましたが従来のQシリーズと比べてゆったりな感じで量感がある低音ですが、Rシリーズは低音寄りのデノンのアンプ使用しても低音が膨らむことなどなくタイトな低音でしたので、R500でも狭いお部屋でも低音の量感が膨らまず大丈夫ではないかと思います。
ただ、ブックシェルフかトールボーイが良いのかは好みの問題もありますから、要検討して頂ければと思います。
書込番号:14107269
3点
たびたび口を出してすみません。
とりあえずブックシェルフを買って、よければそのままフロントにして、
物足りなければ、ブックシェルフはリアに回して、新たにトールボーイを
買ってはいかがでしょうか?!
自分は、トールボーイとの差額で、調音パネル(ヤマハTCH)を購入し
音をまとめています。
スピーカーの性能がいいだけに、部屋の音響もそれなりにしないと、SP
本来の性能を引き出せないな〜と思っている今日この頃です。
書込番号:14109392
1点
圭二郎さん、オーディオジーサンさんレスありがとうです。
とても参考になりました。
雑誌も立ち読みしました。
R300は、とてもコスパが良さそうなSPだと思いました。
ただR300は約12`もあり、スタンドもしっかりしたもので、重量があるものが必要みたいですね。
圭二郎さんオススメのスタンドなら、地震の揺れにも大丈夫ですね。
オーディオジーサンさん
R200Cご購入おめでとございます。
Rシリーズでそろえたサラウンドは、(*^o^*) でしょうね。
書込番号:14202678
1点
Qシリーズは発売当初より誌面などでの高いCP評価が気になっていましたが、その後出たRシリーズの皆様の評価を伺うにつけ、このシリーズに強く惹かれる昨今です。残念ながら地方暮らしなのでKEFなるスピーカーを視聴するチャンスが未だ有りません。因みに舶来のスピーカーといえば友人の持つJBLしか知らなかった私が近年車で3時間かけて行った量販店のオーディオフロアで初めて聴いたB&W685はそのCPと共に耳からウロコでした。ある方が仰るR300がCM9からの買い換えだとか、805Dにも劣らないなどと聞くと益々このシリーズに惹かれます。ひとつ心配なのはリアバスレフは背後にかなりの空間が必要との御指摘です。当方、マンション住まいの10畳くらいの居間に置くには背面にあまり余裕が有りません。話がそれますが近頃発売される高評価のスピーカーは背面にバスレフポートが多いのは何故なのでしょう?それとR300とフロア型の500,700とでは音の傾向はどの様に違うでしょうか?背面に相当の空間が必要となるとRを諦めてQの選択も有るのですが、その音の違いは如何なものでしょうか?諸々、初心者ゆえの勝手な質問、失礼の段お許しください。皆様に御教授下されば幸いです。
書込番号:14787477
1点
背面バスレフポートでも低域は指向性が弱く前方に回り込みます。
Rシリーズは、CMシリーズより落ち着いた音です(主観)。
書込番号:14787611
1点
せんごさん こんばんわ。
>残念ながら地方暮らしなのでKEFなるスピーカーを視聴するチャンスが未だ有りません。
http://www.kef.jp/dealer.html
>それとR300とフロア型の500,700とでは音の傾向はどの様に違うでしょうか?
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/audio/asakura_seminar/120129.jsp
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/audio/asakura_seminar/101113.jsp
基本的な音調は一緒です。10畳だとR700またはR500で十分だとは思いますが、背面がどのぐらい取れるでしょうか?
Qシリーズは低音が量感があり音色が明るめな感じがしますが、Rシリーズは低音が量感もありながらタイトで、少しシャープな印象があります。
従来のIQ,Qシリーズと比べると、イメージはかなり違うと思います。
書込番号:14789647
1点
せんごさん
> 話がそれますが近頃発売される高評価のスピーカーは背面にバスレフポートが多いのは何故なのでしょう?
ネットで検索してみると、見栄えの問題(前面に穴があいているとカッコ悪いと感じる人がいる)や、スピーカー内部の音がポートから聞こえにくくするように、など、いろいろな説が見つかります。
しかし、私は、メーカーがスピーカーを左右対称に作りたいためじゃないかな、と思います。前面にバスレフポートを設けるとなると、その穴をあける大きさの分だけバッフルを広めにするか、あるいはツイーターを横にずらして空いた部分にバスレフポートを開けるか、のいずれかの選択を迫られると思います。
バッフルを広めにすれば箱全体も大きくせざるを得ず、コストがかかります。
ツイーターを横にずらせば、左用スピーカーと右用スピーカーの2種類を作ることになり、製品管理が面倒くさいですし、一本売りが難しくなります。サラウンド環境で任意の本数を揃えるようなユーザーにもウケが悪くなります。
バスレフポートをリアに設ければこの問題が一気に解決できます。
あくまでも私が想像するひとつの説です。
書込番号:14789929
2点
追記しますと、メーカーの選択肢としては、バッフルを広げずに、ツイーターもずらさずに、空いているスペースになんとかバスレフポートを押し込むこともできるかもしれませんが、バスレフポートの位置は左右非対称になります。
この場合、左右非対称のまま売るか、それかやはり左用スピーカーと右用スピーカーの2種類を作るかのいずれかになります。バスレフポートは左右にずれていても音質的には問題ないと思いますが、見栄えは悪くなります。2種類作れば、前述のように管理が面倒くさいです。コスト高の要因にもなります。
書込番号:14789981
0点
圭二郎さん こんにちは
おそまきながら R900のみですが 試聴しました
圭二郎さん 元・副会長さん お二方と全く同じ印象を感じました(腰が座って 純度が高い・・でした)
Qシリーズは あまり好みではなく フ〜ンでしたが Rは 良かったです
その時アンプがトライオードで(845球) なんだかな〜?でしたが Rの素性は十分 聴き取れました
蛇足ですが 845球の本来は もっと素晴らしい出音だった記憶があります(相性かな?)
書込番号:14792397
2点
ぽち君たま君さん、圭ニ郎さん、ばうさん早速の返信有難う御座います。こちらからのお礼が遅くなり申し訳ありません。殊に、圭二郎さん、ばうさんの貴重な情報並びに懇切丁寧な高説に恐縮しています。私事ですが、Rシリーズの高いCP評価を知るにつけ、期待が膨らむ半面、限られた条件の住空間で果たして上手く鳴らせるかどうか、少々気が重くなるのも事実です。御質問のスピーカーと背面壁との距離は、取れて精々30cmくらいと思います。とは言え、今のところRの夢未だ醒め遣らぬ心境で、先ずは圭二郎さんに紹介頂いた場所に試聴に行って来ます。その後にまた疑問が生じましたら勝手ですが御教授のほど宜しくお願い致します。
書込番号:14796093
2点
ようやく車で3時間掛けてR300試聴して来ました。感想を一言で述べますと「コリッと締まった」好みの低音で、中高音も緻密でクリアな感じがしました。ショップのオーナーと思しき方に親切に対応して頂き恐縮しましたが、近年この手の店が閉店を余儀なくされているようで、時流とは言え、とても残念なことです。アンプはAURAとか、KEFにしろAURAにしろ私にとって初めて目にするものでした。R300のあとに、これも初体験の同等クラスのダイナオーディオの試聴に恵まれましたが、全体にバランスが良く優しい音色で、欧州製スピーカーの多様さ、懐の深さを感じました。果たしてR300購入に決めた次第ですが、このスピーカーにマッチするプリメインは何が良いか思案中です。価格的な条件も含めて、今のところDENONの2000かMARANZの15を考えていますが。皆様はどう思われますますか?体験も含めて、また御教授頂ければ幸いです。
書込番号:15053615
0点
せんごさん お疲れ様です。
まずはご購入おめでとうございます。
>これも初体験の同等クラスのダイナオーディオの試聴に恵まれましたが
もしかしてディナウディオのことですか?
http://dynaudio.jp/home/
デンマークを代表するオーディオメーカーですね。
AURAも元はイギリスでB&Wの傘下にいたメーカーですが、小粋なデザインで人気があり今では日本のメーカーです。
>近年この手の店が閉店を余儀なくされているようで、時流とは言え、とても残念なことです。
オーディオ人口が少なくなっており既存のオーディオショップさんも大変だと思っています。
ただ、昔オーディオをやっていた方がオーディオ熱が再熱する人もいますし、若い方もヘッドフォンやipod関係で音楽を楽しんでいますから、そういう方々を本格的なピュアオーディオを始めて頂ける橋渡し的な役割がこのサイトで出来ればと思っています。
大したことは出来ないですが、オーディオを盛り上げて多くの方に音楽を聴く喜びを味わって頂きたいです。
綺麗ごとを書きましたが、オーディオマニヤの道連れを一人でも多く増やしたいと思っています(笑)
>今のところDENONの2000かMARANZの15を考えていますが
デノンとKEFは相性いいですよ。
力強さと雄大さが上手く再現出来るかと思います。
ただ、相性はいいですが好みに合うかは別物なので試聴して判断して頂ければと思います。
個人的には、AURAとKEFの組み合わせた音色が気になります。
書込番号:15055744
0点
圭二郎様へ
早速の返信を頂きながら、こちらからの返信が遅くなり申し訳ありません。所用で外出しておりました。最初に、R300はまだ買っていません。R700を試聴してからと思っています。これは私の勝手な思い過ごしかも知れませんが、専用スタンドの無いR300を社外品に只載せることに不安定さを感ずるのです。B&W600シリーズのように専用のスタンドにネジ止め出来れば良いのですが。とは言え音色が優先ですので、R300をお持ちの方にその設置方法を伺いたいものです。御指摘通りディナウディオです、これも初体験でしたが、正直なところ優しい素直な音色に聞き入ってしまい、R300に決めかかった気持が揺らぎました。でもとりあえずはRシリーズにしたいと今は思っています。御興味のAURAvitaはスリムでクロム仕上げの凄くオシャレな外観でしたがR300とのマッチングの善し悪しの比較は、それしか聴く機会が無かったので分かりません。このスピーカーに合うプリメインアンプについて再度お伺いしたいのですが、オンキョウのA−9000とはどう思われますでしょうか?他でもないですがネットオーディオに興味があり将来的にこれもやりたいと思っています。デンオンは中低音が強調された音と聞きますし、マランツはカラッとした明るい音と聞きます。最終的には私自身が決めなければいけないことで、優柔不断でお恥ずかしいですが、敢えて貴殿のご意見が伺えれば幸いです。
書込番号:15071472
0点
せんごさん こんばんは。
>B&W600シリーズのように専用のスタンドにネジ止め出来れば良いのですが
KEFだけではないのですが、あまり専用スタンド自体があるスピーカー自体が少ないですし、ねじ止めするとインシュレーターが使用出来ないのかと思います。
参考までにこんな商品がありますよ。
http://www.tiglon.jp/?p=252#TB15W
>オンキョウのA−9000とはどう思われますでしょうか?
>マランツはカラッとした明るい音と聞きます。
申し訳ないですが、ONKYOとKEFを合わして聞いた事ないので、なんとも言えません。
フラットでクッキリした音調ですが、好みの問題かと思います。
マランツは、上品で繊細な感じで高域に煌びやか感じでしょうか?
>ネットオーディオに興味があり将来的にこれもやりたいと思っています。
ネットオーディオだけなら、後から追加しても良いですし参考までに。
http://kakaku.com/kaden/audio-others/ma_0/s1=10/
http://magazine.kakaku.com/mag/kaden/id=578/?lid=exp_101085_2071_pmunder
http://kakaku.com/item/K0000298775/
http://kakaku.com/item/K0000173538/
http://kakaku.com/item/K0000219239/
書込番号:15081769
0点
圭二郎さんへ
再三にわたる私の稚拙な質問に、親切にお答え頂き恐縮しています。私の限られた音環境にはR300で十分と思いますが。誠に身勝手ながら、前述しました安定感のこだわりでR700を試聴してから決めようと思っています。そこでまた貴殿に質問をお許しください。ブックシェルフ型R300を選択された方の理由の中にトールボーイR700より低音のスピード感が有るという説明です。メーカーの音づくりも時と共に変わって来ていることは私のようなオーディオに浅薄な者でも感じます。年齢がばれますが、今の人達の好みの音楽も聴き方も随分変わりました。まして多チャンネルのAVファンの好ましい音は、昔言われたHi-Fiとか原音に忠実な音とは程遠いものと思っています。果たして前述の、要求される低域のスピード感にも、これら聴く人達の好みの差が大きいと思うのですが。
書込番号:15087680
0点
せんごさん こんばんわ。
>ブックシェルフ型R300を選択された方の理由の中にトールボーイR700より低音のスピード感が有るという説明です。
>果たして前述の、要求される低域のスピード感にも、これら聴く人達の好みの差が大きいと思うのですが。
スピード感ですが、単純な話で低音が量感があるR700に比べたら、タイトというが量が少ないR300の方がスピード感が有利に働いた感じかと思います。
AVは目的が違うので別ですが、ピュアオーディオをやっている人間でも低音に関しては好みは分かれると思います。
若い人だと、誇張された重低音が好きな方もいますし、私の場合は量感よりも質感です。
用は、膨らむ低音よりタイトな低音が好みです。ドスドスした低音よりバシバシした低音って感じでしょうか。
同じKEFならQシリーズより断然、Rシリーズの方がタイトな低音だと思います。
ただ、R700でも心配するほどスピード感が遅いとは思いませんから、あくまでもR300との比較の問題かと思います。
書込番号:15090386
1点
圭二郎さんへ
明確なる御説明、重ねて有難うございます。私事で恐縮ですが、目指すオーディオサウンドはアコースティックなジャズライブの臨場感が自室で味わえることです。殊に生ベースの音は、奏者の指が弦と擦れる音、その弾みで弦がフレットに当たる音など、それはエレキベースの音色とはあきらかに違い繊細で、Rシリーズはその差が表現出来るスピーカーと感じていますが、低域音のスピードも含めて、Rシリーズのどれが生ベースの音に向いているか?私なりに試聴して決めたいと思っています。決めましたら貴殿に報告致します。その節は御面倒をおかけしますが又相談に乗ってください。お願いします。
書込番号:15097427
2点
変なタイミングですみません。(久しぶりに見に来ました)
システムの方は、決まりましたか?
気になっていらっしゃる点について、自分の考えを紹介します。
@R300の設置について
重量級ボード → 重量級スタンド → 天板にインシュレーター → SP
(インシュレーターが滑るので、薄い両面テープで天板に固定)
Aアンプについて
最近、ラックスマン507UXを購入したのですが、切れや情報量はあるのですが、
やや低音が寂しく、音の躍動感も少ない。(エージングで変る可能性大・・・)
Qシリーズに比べてRシリーズは、タイトで神経質なので、基本的に開放的で
太い音のデノン等のアンプがいいかと思います。
BR300かR700かについて
R300が低音の量が少なく、R700が低音の量が多いということだけではないと
思います。
一般的にトールボーイは、ユニット数が多く、音をまとめるのが難しく、それ
ぞれのユニットが別々に鳴っている感があります。(様々なトールボーイを所
有していた時の共通した経験から)
同じユニットのブックシェルフとトールボーイを比べた場合、一般的にはトー
ルボーイの方がスケール感や量感に優れ、ブックシェルフの方が定位感に優れ
ていると思います。
R700やR900を初めて聞いた時のインプレは、速い高音(ツイーター)に遅れ
てウーハーが付いてきて、違和感を感じました。(リアルさが半減しました)
これも一般論ですが、やはり20万〜40万程度のトールボーイのウーハーには限
界があると思います。箱が大きいので、箱自体の鳴りも大きいですし、盛大に
震えている箱の上に中音や高音担当のユニットを載せても、あまりよい結果に
はならないと思います。
なので、中途半端なトールボーイの低音を聞くよりも、密閉型のサブウーハー
で低音をちょいと足してあげた方が、低音の質が明らかに向上し、ハイエンド
に近付く感があります。他のユニットへの影響も望ましいことが想像されます。
今までの経験で一番リアルなステージが表現できたのは、ブックシェルフに左右
2台のサブウーハーを足した時の音です。ですので、トールボーイを買えばすべ
て解決というわけにもいかないかもしれません。
長くなりましたが、なにかの参考になれば幸いです。
書込番号:15372874
2点
スピーカー > KEF > KHT3005SE [スピーカーx5、ウーファーx1]
オーディオショップで視聴しました。
アンプはvsa-lx 55、BD プレーヤー はbdp-lx 55、
パナソニックのプラズマテレビ・50V 型。
とても明瞭、クリア、つながり感の良いなサラウンドでした。
薄型テレビと組み合わせるには、かさばらず、最上のサラウンドセットだと思います。
自分はすでに薄型テレビと単品スピーカーでサラウンドを形成してますが、購入するのであればこのセットを買うと思いました。
本当に素晴らしいです。
書込番号:14316748 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
スピーカー > KEF > Q900 [ブラックオーク ペア]
このスピーカーに換えてから半年以上になります。最近はネットオーディオの世界にはまりながら、出来るだけお金をかけないでいい音で聞きたいと雑誌やネットで情報を集めているところです。
私のネットオーディオの環境ですが、パソコンはMacBook Pro、アンプはアキュフェーズのE-250、DACはアキュフェーズのDAC30、パソコンとDACは普通のUSBケーブルでつないでCDよりもいい音を聞かせてくれるとそれなりに満足していました。情報誌ではUSBケーブルで随分音が違うと書いてあるのを読んでましたが、何万円も出すことにためらいがあって、気持ちは傾きながらも財布が承知してくれないのでそのままにしていました。
ある日、ネットでたまたま前園サウンドラボというメーカーで、2メートルで13,000ほどで買えるセールをやっていて、このメーカーのそのケーブルは昨年のアクセサリー銘機賞というのを受賞し、情報誌での評価も高かったので購入してみました。受注販売のようで届くまで一週間あまりかかりましたが、ケーブルを交換して聞いてびっくりしました。
まるで別の音が聞こえるではありませんか。それぞれの楽器の音がクリアで、重厚な音を奏でてくれて、スピーカーの性能を120%引き出してくれているような感じです。
いい音に慣れると、前のケーブルで聞いていた音がチープな感じにすら思われてきました。
アンプとスピーカーをつなぐケーブルも重要ですが、ネットオーディオの場合はさらにUSBケーブルによって全く違う音になることを知らされました。
0点
スピーカー > KEF > Q300 [ブラックオーク ペア]
テレオンで試聴しました。DENON 1500のアンプ、CDと上手くマッチし、中高音がすっきりと澄み渡る音でした。価格的にはB&W685も魅力ですが、聞き比べると迷うところです。
2点
Shanghainaviさん こんにちは!
私もShanghainaviさんと同じで、
このKEF Q300とiQ30
B&W 685、CM5、
DYNAUDIO EXITE X12、FOCUS 110
QUAD 11L2
FOSTEX GX100
と多機種を候補に上げているのですが、まだ結論を出せずにいます。
とにかく、狙いは中高音。
ピアノ・サックス・バイオリンに透明感があり、解像度・定位・広がりを感じられ
ボーカルの艶やかによく伸びる音を、この価格帯で出来る限り求めています。
(ちょっと欲張りすぎですかね?笑)
みなそれぞれに良さがあり、なにが一番いいのか
解らなくなってきたというのが正直な所です。
そこで、上級者の方々のご意見を伺えればと思っております。
主観で結構ですので、アドバイス頂けますか?
よろしくお願いします。
書込番号:12172553
2点
僕もテレオンでB&W685と聞き比べて結局B&W685にしました。
理由は、Q300よりもB&W685のほうが低音が弱く、全体としてまとまって聞こえたからです。
ちなみに、今回はiQ3からの買い替えですが、満足しています。
書込番号:12196990
3点
こんばんは。KEFの書き込みが少ないのが気になります。
購入選択には、日頃、自分が聞いているCDを店頭に持ち込んで比較試聴するのが、一番わかりやすいと思いつつ、試聴して帰ってからも、やはり価格.comの書き込みを確認したくなります。文章で音の印象を表現するのも難しいです。過去、タモリがオーディオ雑誌の表現を面白おかしく言っていたのを記憶してます。
さて、確かに、2〜3店舗の店頭で店員さんに聞いたところ、B&W685の方が、音がフラットで高音から低音まで自然に抜けると言ってました。一方、Q300の特に中高音はつくった音に聞こえる(=自然じゃない)とのこと。私は、Swing out Sister他、クラシックでも管弦楽のメリハリが効いた曲が好きなので、B&W685ではちょっと物足りなく感じます。どちらかと言えば、ドンシャリ系のQ300に心が傾いてます。調べたところ今週末はKEFの試聴イベントがあるのでもう一度じっくり聞いてみようと思ってます。
書込番号:12200949
2点
良いスピーカだと思います♪
けど…、オーディオプロのwigo130を聴いてからまた考え直してくれ♪。あと傾向は違うけどワーフェデールは侮れないスピーカです。
書込番号:12243083
1点
上の書き込みの者ですが、その後、B&W685を聞き込んで、2週間たったインプレですが、
685は音がフラットで、ちょっと面白みが薄いかなとも思いました。
この点についてはIQ3の方が音に艶があったので良かったと思います。
それで、最近出た雑誌とかでQ300の評判が良かったので、今日またテレオンでQ300を聴きに
行ったのですが、お店のスピーカーのエージングが進んだせいか、悪くない印象でした。
ただし、IQシリーズとが明らかに音の傾向が違うと思います。
むしろ、Q300はB&W685と音が似ていると思います(低音はQ300のほうが多少量感はありましたが。)
そのため、購入済みの685からわざわざ買い替えようとまでは思いませんでした。
以上、上記インプレの追加でした。
書込番号:12251720
3点
685と同傾向でクオリティーも近いとのことで少し300に傾きました。
第一志望はダリのMENTOR MENUETなのですが、一括払いでは少しキツイかなというところです。
現在デノンのCX101を使用していますが、もう一つ買うなら別の傾向のものが良いというアドバイスで、この300に白羽の矢を立てています。
アンプのB接続でケンウッドのスピーカーとウーハーを併せており、これなりに気に入っているのですが、やはり大音量のフル・オーケストラでは若干役不足のようなので、300の購入で改善できればと思っています。
この300で改善もしくはグレートー・アップは出来るでしょうか?
アドバイスをお願いいたします。
お察しのように近くにオーディオ・ショップがないので試聴が出来ないので知識のある方のご意見を伺いたく思っています。
よろしくお願いします。
書込番号:13783015
0点
プロケーブルさんの、”最強のアンプ”のコメントを半分信じて、しかしながら少し逆らって日本製の方のアムクロンD-45をサウンドハウスより、購入してCDプレーヤーと直結して聴いてみました。
ケーブルは、プロケーブルより購入したベルデンの8460(550円/m)を高域に、低域は、余っていたモンスターケーブルで、バイワイヤリングしてみました。
うなりの心配は、全くといって良いほど、気になりません。
(アメリカ製のクラウンより、日本製の方がうなりやすいとコメントされていますが)
肝心の音ですが、大変素晴らしい!と思いました。KEFIQ9は、昨年の暮れに購入してから、
単身赴任のため、週末だけの楽しみで聴いている為、未だエージングが出来ていない状況だと思いますが、低域の音、重低音に迫力を感じます。これからが楽しみです。
ローテル社のプリメインアンプ(定価18万位で実勢価格13万)との相性も悪くはありませんでしたが、音の厚みでは、D-45が断トツ、勝っていると思います。高域の音がやや、荒い気もしますが、これは好みの問題だと思います。
7万弱のアンプで、これだけの音を出すのは、さすがプロケーブルさんの先見の明があったのかなと思います。
コストパフォーマンスばっちりの音です。
10点
アムクロンですか・・・なんだかなつかしい響きだなぁ。
書込番号:7512972
3点
プロケーブルと言う○○まがいのHP・いやショップの話をiQ9の話題に添付して誉めちぎるなんて洗脳された可哀想なお年寄り?アイコンが本当ならだけどね。
書込番号:7542578
8点
「最強アンプ」ですね。iQ9とD-75Aで接続して聞いております。プリはMAKIEミキサーです。DENON PMA-2000AEとフライングモール CA-S10とセレクター接続で比較しました。ブラインドテスト形式で実施しました。ケーブルなどは同じで切り替えながらの一番いいと思う投票です。断トツで、D-75Aがトップでした。感想を確認したら、低音の押し出し感や定位が抜群にすばらしいです。簡単な感想としては、DENONは思っていたより、サラウンド的で低音が柔らかい(緩い)、フライングモールは、乾燥した声に聞こえるっということで、このiQ9のボーカルの厚みや低音制御を最大に生かすなら、ダンピングファクター400は伊達じゃない。
書込番号:7610604
6点
ローテルのアンプRA1070も、一応ダンピングファクターは、400となってますが、
同じ400でも、D-45の方が上です。どちらが本当の400なんでしょうかね!
このアンプをKEFIQ9につないで楽しんでいた私ですが、今又昔のテクニクスのSB6000に
切り替えてます。D-45の迫力あるサウンドは大口径のスピーカーとの相性が良いみたいです。
部屋が狭い為、KEFが良ければ、邪魔なんでさっさと捨てようと思ってましたが、
しばらくは、捨てれません。それと大型ゴミへの費用もあるしで。
書込番号:7620866
5点
ん〜、単純に音量の違いなのでは?
人間って、大きい音量=良い音と感じ取ってしまうものなので。
書込番号:7621029
3点
何万円も払って失敗したくないですからね。
少しは否定的意見も書き込んでおかないと。
書込番号:7623544
3点
イクジッチさん、ITまんさん、私も購入しました。アムクロンD45です。本当に良い製品です。このアンプ、適当につないでもそこそこ鳴りますが、性能を100%出すには多少の勉強が必要です。http://www.canare.co.jp/faq/faq.html#cab09 ケーブル選びはプロケーブルさんのお勧めでおおむね正しいと思いますが、問題はプリアンプです。CDプレーヤダイレクト及びパッシブのプリの使用はインピーダンスマッチングに問題があり最悪です(ちょと聞きには良く聞こえますのでやっかいですが)。私の場合はプりの出力インピーダンスを50Ωに調整しD45のボリュームは最大で、最良の結果が出ています。そうやって使用する限り、今まで使ったどのパワーアンプより「楽しい」と思います。私も最初は「宗教的洗脳商品」と思い否定的でしたが、怖いもの見たさで購入してハマってしまいました。使ってなくて否定している人はほっといて、人生を楽しみましょう。
書込番号:8132560
9点
inouesp さん!書き込みありがとうございました。そうです!音は個人、個人が聴いていて
心地良ければそれで良いと思いますよね!
昨日、時間が少しあったんで、前から聴いてみたかった1000万の高級オーディオ装置を試聴出来る市内のオーディオ店に行って来ました。時間も2時頃なんで他にお客さんは誰もいなくて私一人で、聴く事が出来ました。20畳位の部屋でした。
システムは、スピーカーがJBL project everst(38センチウーファー2基、1本2,992,500)でスピーカーだけで600万にもなります。プリはKRELL EVOLUTION222
で、160万。パワーアンプは、同じくKRELL EVOLUTION 302で165万。
CDPは、EMT986で75万というシステムでした。
ソースは、私の好きなJAZZでビルエバンス、他にEMI FUJITAのcamoonmile、そしてクラシックも多少聴かせてもらいました。
結果ですが、ジャズやポップス系の音に関しては我がKEFのIQ9を中心としたシステム(20分の1のコスト)と比べて、何の遜色もありませんでした。
勝っている訳でも負けている訳でもなく、私の部屋でもこの程度の音なら出せている。
私がいつも聴いているソースを持ち込んで比較すればなお良かったのですがね!
しかしです!矢張り!伊達に1000万ではない?と思いしらされたのはクラシック音楽でした。
静かに聴こえる音に深みと、幅、奥行き、いくつもの楽器がそこそこに聴こえました。
チクショー!と思いましたが1000万もシステムに金かけるくらいなら、何回生のコンサートを聴きに行けるかな?なーんて考えても見ましたが、これをいっちゃオシマイですので。
少しでも心地良い音を求めて探求していくのが、オーデイオマニアの良い所なんですよね!
ケーブル1本や電源タップまで。でも50万のシステムと1000万のシステムで、ものすごい音の差を感じなかった事は事実でした。メーカーや何かに騙されて高いシステムを買うのは
本当のお金持ちだけで良いのかな?
とりとめない話になりましたが、自分に心地よい音であれば価格の差なんてあんまり関係ないぞ!という事を長々書き込みました。
書込番号:8146819
10点
イクジッチさん
貴重な体験をされましたね。あたりまえのことですが
「比較」という行為をした途端に、音楽愛好家から
オーディオオタクへ堕ちます。
世のオーディオが、その志においてあまりに幼稚かつ
巧妙なので、たくさんの犠牲者を出している事実について
書きます。
私は50歳で、音楽を聴く手段としてのオーディオは
35年やっています。メーカ製の機器をそのまま使うことは
ありません。ほとんどが自作品、1部メーカ製の改造です。しかし
D45だけは、改造もしていません。オリジナルです。
さて、クラウンについては、怪しげなショップが販売し
宗教的な洗脳すら感じさせ、売り方や、その語り口が
非常に不快に感じています。
しかし、D45については、世のオーディオ機器に警鐘を
鳴らす「優れた低性能」が魅力です。ベルデンのSPケーブルやラインケーブルと併用することによって、更に音楽信号は抜け落ちて
まるでMP3のような音数になって行きます。しかし全く信号がないにもかかわらず、妙に説得力があり、音楽の核部分だけはきっちり捕らえています。細かいことを気にせず、音楽に浸りたいとき、そのおおらかで大げさとも言える低音の量感(たとえ嘘の低音でも)と表情豊かな声は心を癒してくれます。
この繊細さの全くない音は、しかし、自然界にはいたるところに
あります。ロックポップスのライブ、映画館などです。
クラシックにおいても、、よほど良い席でもないかぎり
大抵は音像の馬鹿でかい、大味なものです。
つまり、定位、音像、空間の表現、解像度、空気感 など
オーディオ機器の性能を表わす指標となる言葉の実態は、
自然界ではあるにはあるのだけれど、それを
実体験できる可能性が極めて低く、実際には存在していない
と同じこと。私はそう思っています。
ところが世のオーディオは、それを出すことが王道であり、
倫理だと勘違いをしています。実際には聞くことの出来ない
音が、オーディオ機器を介して伝達されて、心を侵食(洗脳)
して行く。総額1000万のキカイはその最たる商品ですね。
実は、これと同じ現象が液晶テレビにもあります。液晶テレビの
異様にコンラストの強いくっきり映像、あれは実物の色彩では
絶対にありません。見た瞬間に利益追求しなければ生き残れない
メーカの叫びが伝わります。液晶テレビの設計者はもっと自然で
心を和ます自然な色彩が出るように設計したはずです。ところが
企業の採算性が、あるべき姿をも曲げていく。
オーディオについて言えば
装置をいじくりまわす為の、学問(理論)ないアクセサリーが氾濫、
回路に5000円、箱に100万などという詐欺まがいの製品が横行
評論家はメーカの広告塔で大半がうそつき…、広告の為だけの
複雑回路、などなど。
そんな中でD45の存在は貴重です。これより高音質のアンプは
星の数ほどありますが、D45ほど、「楽しい」アンプは
滅多にあるものではありません。D45を使ってみて思ったのは
以下の4項目です
@オーディオ機器は軽ければ軽いほど良い。
A単体で10万円以上のメーカ商品はすべてニセモノ。
B専門誌は読まない。読んでも信用しない。
C学問や数式で証明できない音質向上はすべてオカルト
おそらく、この投稿を読まれたオーディオマニアの方々は
私の意見に対して非難ごうごう、かと思います。
オーディオに関しては素人さんほど他人の意見を否定しますので、
しょうがないと諦めます。
書込番号:8147652
20点
inouesp さん! 貴重なご意見ありがとうございました。
私の場合は、自分でオーディオ機器を作成できる器ではありませんので、
もっぱら自分の耳とコストパフォーマンスで決めてきました。
日本では、マイナーなローテル社のアンプもアキバの丸山無線のオヤジの
説得力のある?話を伺いながら、高級なマランツ、デノンのアンプの音と比較して
安くても私の耳に合っているものにしました。
SPの選択も、同じくアキバで各種のSPを聴いた結果自分の耳とフトコロに
一番合致したのがKEFのIQ9でした。
でも、アムクロンD-45だけは試聴出来なく、エイヤーの世界で買ってみましたが、
結果オーライでした。
タダ、私の場合は、現在アンプ2台、スピーカー2セットを
ソースやその時の気分で使い分けて聴いています。
使い分け方の一例としては、ゆっくり心地よく眠りにつくように聴きたい場合は、
ローテルとKEFの組み合わせ。D-45では重低音に迫力があり過ぎて心臓に悪い!JAZZやライブみたいソースの時はD-45と30センチのSP。次回は居間で現在5.1chで使用しているサブウーファーを移動して使ったらどうなるかも試してみたいと思ってます。
という事で、いろいろ音を楽しむのが一番です。
書込番号:8150943
2点
イクジッチさん、
機器をあれこれ代えて見てその効果で遊ぶ。これはオーディオの醍醐味ですね。特に新しいものを導入したときや、回路を変更したりして、機器に初めて火を入れるときのワクワク感、これに匹敵する楽しさはなかなか得難いものです。しかし代えてばかりいては、肝心の音楽を聴かず、音ばかり聴いてしまいますね。音と遊んでばかりいては時間どれだけあってもが足りませんので、良し悪しの判断は瞬時に済ませてしまうのが賢明です。そんなときの判断方法として、私の場合は蚊の鳴くような小さい音で判断することにしています。しかもスピーカの正面からは外れた位置で聴いて見ます。低音が、高音が、ではなく、聴いているのは音楽に勢いがあるかどうかです。良い装置・良い設置は、微弱音でも音に力があります。蚊の鳴くような音量で、ピアニシモが力強く響く、これが理想です。大きな音や大げさな音、きれいな音では音楽は鳴らない、と経験から学びました。良い音とは、「芯が飛んでくる音」だと、最近は思うようになりました。
書込番号:8166536
6点
私もD-45持ってますよ。
ゴチャゴチャ言われていますが、大変良いものだと思います。
ただ、現代で多い、低能率のスピーカーはてんで駄目です。
自作で良く使われる、フォステクスのFEシリーズとかは驚く様な生き生きした音で、驚きました。
今まで聴いてた音は糞詰まりみたいな・・・。
30cmウーハーでなくて、この手の小さいヤツも上手く鳴らせましたよ。
オンキョーのスピーカーに繋いだらメロメロ・・・いやー凄かった。なんて覇気の無い。
オンキョーのデジタルアンプで鳴っている場合はそうではないので、相性ってとてもあるなと。
低能率のスピーカーと組み合わせるなら、普通の国産アンプの方が良いと思います。
能率を落して、低音を出そうとしている今時の小型スピーカーとは相性とても不味いと思います。
(私は低能率スピーカー否定してる訳ではないので、念のため)
普段はタンノイのDC4と云うミニスピーカーと、パイオニアA6で聴いてます。
タンノイお気に入りなのですが、D-45は今イチでした。
大きな、古めの設計のユニットなどは合っていると思います。アルテックとか合っていると思うのですが・・・。
コイズミ無線とかキムラ無線とかで売っている様な大きな自作用フルレンジとか良いのではないかなーー。
私が言いたいのは、D-45は良い物だったと言うことです。ごちゃごちゃ言われてますが、
言っている人は聴いたこと無い人ばかり。またヘルデンの安いケーブルもとても良かったです。
スピーカーコードの音の焦点は驚きました。
もう一つ言いたいのは、某ネットショップの方。。。
「わざわざ喧嘩を売るな」wと、思っていますが。頭ごなしに否定する人もなんなんですが、さすがに売られた
喧嘩は買うのかも!?
スレ主様の、
>KEFIQ9につないで楽しんでいた私ですが、今又昔のテクニクスのSB6000に
切り替え
この展開は解りますw
このアンプを買おうとする場合、どんなスピーカーと組み合わせたいのか。それが重要だと思います。
B&Wとか人気ありますけど、絶対合わないだろうなぁ・・・B&W否定してるんじゃなくて、合わないだろうなぁと。
買おうか迷っている人が居たら考えなければいけないのはここら辺かなぁーと、思います。
書込番号:10612035
2点
D-45はどっちのですか?
クラウン アムクロン?
買おうとしている僕的にはどちらがいいのかとても気になる。
書込番号:10814996
0点
参考までに・・・・私は自分のだけが悪いのかと何回も変えましたが結論的に言いますと日本仕様のアムクロンはトランス唸りは大きいです。今はクラウンしか使っていません、でもクラウンを結線を変えて100V仕様にすると唸りが出るのではないかと思っています、アメリカ仕様ですから120V用になっているわけですから低電圧で駆動している訳で100%出し切っていないような気もしますがその音に不満はありません、パワーもあります、問題はありません。
ただ、コムテックなど他のアンプはアムクロンでも唸りはありません、どうしてなのでしょうね。
書込番号:12964533
0点
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