
このページのスレッド一覧(全486スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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9 | 5 | 2015年10月7日 18:53 |
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151 | 100 | 2016年6月26日 16:31 |
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7 | 5 | 2015年9月13日 08:38 |
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8 | 6 | 2015年8月20日 21:14 |
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12 | 6 | 2015年8月15日 19:52 |
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18 | 29 | 2015年8月10日 23:24 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


スピーカー > DALI > ZENSOR5 [ライトウォールナット ペア]
ZENSOR5 のフロアベースが折れたので、フロアベースだけを購入はできるのでしょうか?
あと、付属のスパイクフットの代わりになるようなスパイクやインシュレーターはありますか?
0点

こんばんは
デノンに聞いてみないと解りませんが、個人向けにはパーツ販売はされていないと思いますので、
メーカーに送り修理対応という事になると思います。
パーツがなければ取り寄せに成ると思いますので少し時間が掛かるかも知れません。
>付属のスパイクフットの代わりになるようなスパイクやインシュレーターはありますか?
これは純正のフロアベースを外し本体の下に直接設置すると言う事でしょうか。
トールボーイはフロアベースが無いと安定が悪いのであまりお勧め出来ませんが、
以下の物で代用出来ると思います。
アマゾンでインシュレーターで検索するとスパイクも含め沢山出てきます。
特にテクニカのAT-6091はゴム製で滑らず、安定感も良いので今回のケースではお勧めです。
書込番号:19183399
5点

こんにちは
Zensor5は数の出てる商品なので、フロアベースも部品として在庫がある可能性高いと思います。
購入のお店が近くでしたら、問い合わせてみてください、DENONへ直接ですと並行輸入品の疑いも持たれる恐れがありますが、
お店経由では長い取引関係があることから、無理が効くのではないでしょうか?
スパイクについては、山本音響工芸OSSPK, EVO M632A, AET SH3046B など多数ありますのでお選びください。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%94%A8%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AF&biw=927&bih=502&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0CCoQsARqFQoTCPzBw8nHm8gCFUWblAodZm4PgA
書込番号:19184554
1点

こんばんは。
みなさんがおっしゃっている通り、修理部品として対応できると思いますので、メーカー等にお問い合わせされると良いと思います。
インシュレータやスパイクは上がっているので、ピン受けについてはTAOCのPTS-Gあたりも良いかもしれません。
http://www.taoc.gr.jp/insulator.html#spike
書込番号:19185175
1点

のらぽんさん
里いもさん
ミントコーラさん
ありがとうございます。
メーカーに問い合わせたら、スパイクフットは1個在庫があるらしく注文しました。
フロアベースは在庫もなく今後も未定らしいので、とりあえず注文し折れたフロアベースはアロンアルファで接着して使用します。
音質に影響が無ければよいのですが・・・
フロアベースって意外と高価なんですね。
今後は御影石の上にスパイクフットを付けて置いてみるつもりです。
書込番号:19206145
1点

のらねこ0710さん、こんばんは。
ひとまず、フロアベースは入荷未定とのことですが、メーカーに注文はされたのですね。
元通りになるまでにはもう少し時間がかかりそうですが、見通しが付いて何よりです。
ではでは。
書込番号:19207257
1点



スピーカー > DALI > HELICON 400 MK2 [単品]
初めて書き込ませていただきます。 二年近く前にHelicon400mk2を購入し楽しんでいます。 この度はアンプの買い換えについて悩んでおり、相談させて下さい。
もともと一代前のスピーカーであるMENTOR MENUETに合わせ購入した、DENONのプリメインアンプPMA2000SEとプレーヤーDCD1650SEのペアを使って鳴らしてきてそれなりに満足感はありましたが、システムのランクに合わせ揃えたらもっとHeliconの潜在能力が引き出せるのでは?と考え、一年前にプレーヤーをDCDSX1に買い換えました。 
それからアンプを買い換えようと思い、様々なオーディオショップでDENON、MARANTZ、ラックス、アキュフェーズ等の50万円までの機種で、ヘリコンの音を比較視聴させていただいた結果、アキュフェーズのE470が最もよくスピーカーを駆動しているような印象でした。 ただ、その後再度DENONのPMA2000REに切り替えてもらうと、音数や細やかさ、定位などは当然劣るものの、朗々とした、大事なところはしっかり聴かせる力強い鳴りっぷりに、外のアンプに価格差分に見合うだけの音質的な向上を見いだすことが出来ず、なかなか買い換えを決めきれないでいます。 
プレーヤーは明確に価格差だけの音の違いを感じたのですが…。
皆様なら、ヘリコンを鳴らすアンプとしてはどのようなものがお薦めですか? 行き詰まってしまっており、アドバイスいただけますと幸いです。
よく聴くジャンルは雑食で、ロック、ポップス、クラシック、ジャズを同じくらい聴いてます。
持っていきたい音の方向性としては、もっと輪郭がはっきりして定位が安定して、太く熱気が伝わるような感じが好みがです。
アドバイスいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
書込番号:19154169 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

kiyuruteさん こんにちは。 スピーカーの仕様に合ったアンプならばOKなのでは?
聴いた感じ、好みの音、、、に巡り合うまで試行錯誤? ( 聴き比べるほどに迷うアンプ選び )
HELICON 400 MK2
http://dm-importaudio.jp/dali/helicon2/l4/Vcms4_00000256.html
● 公称インピーダンス/4Ω
● 推奨アンプ出力/50〜300W
書込番号:19154240
2点

kiyuruteさん、こんにちは。
DENONのアンプの音に慣れておられるであろうこと、また「力強さ」を求めておられることから、DENONの上位クラスあたり、いいのではないでしょうか。DENONとDALIは音の方向性も近く、相性がいいです。
ちなみに、
>様々なオーディオショップでDENON、MARANTZ、ラックス、アキュフェーズ等の50万円までの機種で、
>ヘリコンの音を比較視聴させていただいた結果、
上記の試聴のときの各ブランド・アンプの印象はそれぞれどんな感じでしたか?
書込番号:19154359
0点

>太く熱気が伝わるような感じ
真空管のパワーアンプをPMA2000REに繋げる。
具体的な機種は分からない。
この辺りまで行くとオーディオショップなりで聴くかした方が良いですね。
中古も視野に入れると尚良いかと。
書込番号:19154406
0点

>BRDさん
早速のご返信ありがとうございます。
トランジスタのアンプならほぼ推奨スペックは満たすと思われます。
聴き比べる程迷う、はその通りですね。
一瞬、これだ!と思ってもPMA2000SEと比較すると、
ここまでお金を出して買い換えるのは、、と二の足を踏んでしまいます。
推奨アンプ出力について、50W以上だと殆どの真空管アンプは射程圏外なのですね。
実は有楽町ビックカメラでラックスマンの真空管アンプLX-32Uで
ピアノボーカルのバラードが鳴っているのを聴いたことがあり、
その時は12Wしかないのに雰囲気があって良い、と感じました。
その後大編成JAZZを聴くと流石にPMA-SX1との比較でパワー不足感は否めなかったです。
また、別の店で、Helicon300mk2と合わせてですが、
ユニゾンリサーチ社のSimply ItalyというEL34シングルの真空管アンプを聴いたことがあり、
これも音の太さ、押し出し感もしっかりしていて満足できる楽しい音でした。
曲はロック(ベン・フォールズ・ファイヴ)で結構アタック感を求められるものでした。
ただ、壊れやすいアンプだと聞いて購入はやめました。
4ΩのHeliconで聴くと真空管アンプには高負荷過ぎて球や本体の寿命が影響を受ける、
といったことはあるのでしょうか?
性能を活かしきるという意味では真空管アンプで鳴るHeliconの音は
本来50W以上を推奨するDALIが望むものではないのでしょうね。
>Dyna-udiaさん
はじめまして、ご返信ありがとうございます。
ブログ何度か拝見させていただいたことがあります。
これまで聴いたアンプの感想について、
ちょっと時間が掛かりそうなのでまとめてまた後で更新します。
取り急ぎお礼まで、引き続きよろしくお願いします。
書込番号:19154452
1点

記事を集めました。 お暇な折に 読んでみて下さい。
<0.1Wと1Wと10Wと100Wの違い>
http://www.op316.com/tubes/tips/audio02.htm
真空管アンプについて。球のアンプは石アンプ、、、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1078889620
空管アンプとトランジスタアンプの音質と性能比較リポート
http://www.mmjp.or.jp/ippinkan/newpage120.htm
書込番号:19154590
1点

こんばんは。
ヘリコンクラスになると、アンプもそれ相応のモノを持ってこないと、スレ主さんの言う
>もっと輪郭がはっきりして定位が安定して、太く熱気が伝わるような感じ
は、難しいと思います。
もちろん50万ぐらいのアンプでも近いところまでは行くとは思うのですが、そこから先はスレ主さんが思う
>価格差分に見合うだけの音質的な向上を見いだすことが出来ず
の領域に入ってきます。簡単に言うと、単純にアンプの価格を2倍にすれば、それに伴う音質向上はよくて1.5倍くらいだと思います。
私的にはヘリコン400MKUは定価ベースで72万なので、それと同等もしくは、上でないと、このスピーカーのポテンシャルを最大限に引き出すのは難しいと思います。
そう言った意味合いでは、これが一番スレ主さんのリクエスト=もっと輪郭がはっきりして定位が安定して、太く熱気が伝わるような感じに応えてくれるアンプではないでしょうか。ただし少々お高いですが…
http://marklev.harman-japan.co.jp/product.php?id=no585
あとは、電源部がしっかりしているので4Ω負荷でも問題なく鳴らせるこれも面白いと思います。
http://www.axiss.co.jp/brand/b-m-c/amp-cs2/
ついでに、このペアも紹介しておきます。
http://naspecaudio.com/primare/pre32/
http://naspecaudio.com/primare/a34-2/ or http://naspecaudio.com/primare/a32/
書込番号:19154951
0点

>kiyuruteさん
はじめまして。
PMA2000SEからのアップグレードですね。
今一つ価格対比で納得がいかないと?
う〜ん・・・
正直に書きますね。
kiyuruteさんの望むような音を出せないショップばっかりだったんだと思います。
また、このクラスだとショップによってサウンドポリシーがあって、そこにハマらなかったのではないでしょうかね?
例えば、アキュフェーズのE470を試聴した際にどんなこと言われましたか?
アキュフェーズのサウンドポリシーの説明とかありました?
LX-32Uでは?Simply Italyでは?
まぁ・・それはおいおいご説明いただくとして・・・
一点だけ。
真空管アンプの出力(W数)はトランジスタアンプのそれ×10倍位に思ってください。
真空管で5W程度あれば一般家庭で鳴らすには大きすぎる音で鳴らせます。
Simply Italyなどはシングルアンプとしては異例の高出力です。
大丈夫です。
鳴らし切れます。
ただ・・故障が怖ければ真空管アンプは買わないことですね。
そこらへんの見極めはご自身でなさってください。
真空管の世界に逝くか、トランジスタで悶々とするかってくらいのところかと・・・
書込番号:19155031
5点

プレーヤーがSX1ならアンプもSX1で良いのでは?
書込番号:19155066 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

DENONのアンプの音がお気に入りならば、DENONの上位機種で良いのではないでしょうか。これが最も「無難」な選択かと思います。
あと、個人的に50万円ぐらいのアンプで最も質が高いと感じたアンプは、NmodeのX-PM100です。
http://www.nmode.jp/product/Nmode_third_X-PM100.html
リモコンもトーンコントロールも付いていないスパルタンな作りのモデルですが、音質自体は図抜けていると思います(まあ、同クラスのアンプをずらっと並べて一斉に聴き比べたわけではないので断言は出来ませんが、聴感上の特性に関してはとても優れています)。
ともあれ一聴の価値はあるとは思います。Nmode製品を取り扱っているショップは限られますので、メーカーのホームページで確認してください。
書込番号:19155119
3点

kiyuruteさん こんばんは
私はデノンの価格違いの2システムを所有していて、同じリスニングポイントでほぼ同じ音源を同時に聴くことのできる環境にあります。
システム@iPhone4→1650REのUSB→PMA-SA11(トーンコントロールでバスを1ミリほどマイナス)→エラック310IB
システムADCD-SX→PMA-SX→805D
価格差が2倍以上あるので誰が聴いても分かるくらい明確な音質差があると思うかも知れませんが、ソースによってはそこまで感じないこともあります。ヘイリー・ロレン(女性ヴォーカル)で聴き比べると、声の色っぽさ、シンバルの響き、ベース音などといった個別の音を聴いてもシステムAが上だなぁとはあまり感じません。同じ曲のCDをAにセットして@とAをごく短時のうちに聴き比べれば、差があることは分かります。部屋の静かな環境でもそんな感じなので、店舗ではなかなか把握が難しいと思います。私は店舗でアンプの個性を的確に評価しているような人の文章を読むと、トータルシステムやスピーカーの置き方、周辺環境、体調などでころころ変わる音の個性をどうしてここまで正確に聴き取ることができるのだろうかと感心します。
ただ、この聴き比べに使用するソースを編成の大きなオーケストラに切り替えると、聞こえてくる音はかなり差がでます。オーケストラではボリュームを大きくしなければならないことが多いのですが、そうすると誰が聴いても分かるくらいの差が出てきます。システム@はボリュームを上げたり、楽器の数が増えると音が荒くなり、ちょっと汚い感じの聞き苦しい音になっていきます。システムAは単純に音が大きくなるだけで、バランスが崩れたり歪みっぽい音になることはありません。ただ、そういった音質差はけっこう細かいものなので、捉えるのが難しいと思います。
私もアンプを購入するときにSX、E-460(あとでE-470)などと聴き比べしたあと、下位の2000REやE-260と比べてもあまり変わらないような印象を持つことはありました。購入段階では決め手に欠けるような印象はやはり持ちましたね。実力が理解できたのは家でいくらか鳴らしてからですね。まあ、ムダに長くなりましたが、アンプの聞き分けというのはけっこう難しいと思います。SX1とかE-470あたりになると、微細な音が聞こえるか聞こえないかで評価がまったく変わってくると思います。よくいわれる低音がボンついているとかいないとかいうのは、CDプレイヤーとスピーカーでなんとでもなるもので、アンプの音質を決定づけるものではないと思います。
すでにDCD-SX1を購入しているということなので、個人的にはPMA-SX1を推しますかね。2000SEからだと好みでは済まされない大きな差があると断言してもいいです。基本的にプリメインアンプは中央にトランスを配置するレイアウトになっていて、これはほとんどすべてのアンプで同じです。新しく発表されたPMA-SX11も、外観は同じですが内部の設計思想がまったく違います。SA11Xはトランスを固定したり、蓋を被せたりしていますが、基本的なレイアウトはよくあるものと変わりません。一方のSX1はパワー部分とコントロール部分が前後に分割されており、設計の根底には「セパレートのクオリティーを1つの筐体に納める」というものがあると思います。よって、パワーなども必要最小限に抑えられています。音だけなら個人的には別格の品質があると思うのですが、細かい音が聞こえるからといって、それだけで良い音とはならないのがオーディオですからね。難しいです。
本当にムダに長くなりましたが、SX1を推奨しておきますね。どこが優れているのかはっきり聞き分けできて、確信が持てるなら買うというなら、それが分かるまで視聴を重ねるしかないですね。私ははっきりと確信が持てなかったのですが、設計などをいろいろ考慮した結果、求めているクオリティーを得られる「可能性が高い」ということで買いました。
書込番号:19155157
11点

皆様、ご返信いただきありがとうございます。
>Dyna-udiaさん
これまで試聴したアンプの印象は以下の通りでした。
特に記載のないものは、Helicon400mk2とDCD-1650REを組み合わせて聴いて、
PMA-2000SEとの差分を意識して書いています。
実はプレーヤーより先にアンプを買い換えようと思っていたため、
後述するアンプ比較試聴のプレーヤーにはDCD-SX1ではなくDCD-1650SEを使っていることが多いです。
※プレーヤーがSX1に変わったので、もう一度比較試聴はやり直したほうが良いのでしょうか
■LUXMAN
L-507uX
→新宿ヨドバシで試聴しました。
スピーカーはHelicon400mk2、プレーヤーはDCD-SX1です。
音の締まりがよく、音数も増え、非常に聴きやすいです。
さっぱりした音調で好感が持てたもののPMA-SX1や2000SEの特徴である
音の粘りや太さとはトレードオフになってしまっているように感じ見送りました。
L-590AXU
→秋葉原ダイナミックオーディオで試聴しました。
スピーカーは(Heliconがなかったので)ソナスファーベルVenere 2.5だったかと思います。
プレーヤーはDCD-1650REです。
PMA-2000SEと交互比較が出来なかったのでL-507uXとの比較ですが、
音の太さ、熱さが増し、より好みに近い音になったように感じました。
明確にPMA-2000SEより全体的に底上げされた印象の数少ないアンプでしたが、
A級ならではのラック廃熱の懸念(天板まで50mmかつ左右密閉式)があり見送りました。
その場にSX1があれば比較試聴してみたかったです。
LX-32u
→新宿ヨドバシカメラ、有楽町ビックカメラで試聴しました。
音数が少ない曲は2000REと比較してより魅き込まれる感じを受けましたが、
bohemianvoodooのようなアタック感のある音数多いジャズを聴くと、
勢い、スピード感が欲しいところで今ひとつ出てこない印象があり見送りました。
■MARANTZ
PM-11S3
→新宿ヨドバシカメラで試聴しました。
PMA-2000REと交互に試聴出来ましたが、
全体的な要素が底上げされ且つ煌びやかさが加わったような音調で好感が持てました。
ただ、その後PMA-SX1と切り替えると、SX1は11S3の上に更に生々しさが加わったような音で、
やはり(同じ会社ということもあり)価格に音質が比例するようラインナップされている印象がありました。
非常に良いアンプでしたが買っても後々SX1が気になってくるのでは、と思い見送りました。
■Accuphase
E-470
→お茶の水オーディオユニオンで試聴しました。
スピーカーは初代Helicon400が中古で置いてあったのでそれをお借りしました。
プレーヤーはDCD-1650REです。
PMA-SX1と比較したところ、それぞれ個性があり甲乙付けがたく良かったです。
E-470は全ての音の分離が良く、且つそれぞれの音の彫りが深く、立体感を感じる鳴り方で、
これは家の環境では体験したことのないことでした。
オーケストラのホールトーンも良く表現されていて、
トゥッティの際のシンバルと低弦の消える速度の違い等も素晴らしく再現されていたように思います。
それに比べSX1は、E-470のように全ての音が均一にしっかり分離している訳ではないのですが、
例えば歌ものであればボーカル、といったようにメインとなる音をしっかり選んで際立たせており、
バックの音はE-470に劣るもののメインの音はE-470より太く熱く描く力があるよう感じました。
その結果、ライブ感についてはPMA-SX1は他を圧倒していると思います。
■Cambridge Audio
Azur851A Class XD
→大井町ヤマダ電機にて試聴しました。
プレーヤーはDCD-1650RE、スピーカーはHelicon400mk2です。
PMA-2000REと比較試聴させて頂けたのですが、
クラスXDだからか、中低域は圧倒的に実在感を持った音で駆動出来ている印象でした。
ただ、Heliconの持ち味であるハイブリットツイーターの鳴りが今ひとつで、
例えばシンバルであればよりカップに近い部分を叩いているような乾いた鳴り方をしてしまい、
候補から外しました。
■Unison Research
Simply Italy
→EL34シングルアンプです。アフロオーディオで試聴しました。
スピーカーはHelicon300mk2、プレーヤーはDCD-SX1です。
非常に熱く、分離も良く、聴いていて楽しくなる素晴らしいアンプでした。
置いてあったE-460と比較試聴したのですが、予想外にもE-460より良い音と感じました。
買う1歩手前まで行ったものの、その後某オーディオショップでUnison Researchについて尋ねると、
自分は一時評判の良いSymphoniaを含めUnison Researchのアンプを相当数売ってきたが、
かなり購入後の故障が多くイタリア本国に修理に出すサポート対応が大変だったため、
現在取り扱い自体を停止した、という話を聞いてしまってから、購入は見合わせています。
その方曰く、かなり球に負荷をかける設計で鳴らす結果大変魅力的な音が出るが、
その分すぐ壊れるので、それでも良いと納得出来るなら買っても良いのでは、とのこと…。
■DENON
PMA-SX1
→E-470の項目に記載した通り他ブランドと比べライブ感があるのが本機の最大の特徴だと思います。
しかし、その特徴は2000SEでも共通のものであり、
さらにDCD-SX1にも同じ方向性に持って行く力がありますので、
2000SEからSX1となるとやはり価格差分だけの魅力を感じられず購入に踏み切れずにいます。
すみません、長くなってしまいました。
どうぞよろしくお願いします。
書込番号:19156627
3点

ちょい、横レスしつれい
望月さん
>真空管アンプの出力(W数)はトランジスタアンプのそれ×10倍位に思ってください。
こういう書き方は、あまり感心しません。出力5Wは5Wですよ・・・・・・・・
なんというか、普段、どのぐらいの音量で聞くかってことで、世の中には、90db以上の音圧で楽しんでいる方もいるわけで、一概にパワーがいらないとは言い切れないみたいです。
僕らは、東京という密集したところにすんでいるので、リビングにいて、それも広くても14帖程度ですよね、そういうところで、音楽にみたされていれば幸せですが、そうじゃない人も多いみたいです。
BRDさんのリンクしてくれた、ペルケさんのページを読んで、なるほどと思う人もいれば、そうでない人もいるわけです。
まあ、簡単にいえば、普段、かなり大きな音だとおもっているようなボリュームでも、実際には、数ワット単位の出力なんで、出力の小さな真空管アンプでも充分って事なんですが、それは、一般的な常識であって、なかには非常識とはいわないけど、恵まれた環境で、たぶん、聞き続けたら難聴になるような音量で聞いている人もいるってことです。
数字はウソはつきません、最大出力5Wのアンプは、真空管でも、トランジスタでも5Wですよ。
また、スレ主さんも「本来50W以上を推奨するDALIが望むものではないのでしょうね。」とかいてますが、メーカーが50W以上というのなら、このスピーカーはそうなのでしょう。ユーザーがメーカーの指示に従うというのなら、外野は何も言わない方がいいでしょう。
しかし、50Wをこのスピーカーにいれると、だいたい1mで105dbの音圧になるんですが、そのぐらいの音圧を出さないと期待性能がでないのでしょうかね、このスピーカー・・・・・・・・てか、ということは、このスピーカーは、105db以上の音圧に耐えられる場所でしかつかえないわけですね。
さらに、スピーカーはステレオでつかうのなら、2本あるわけですから・・・・・・・あ、でもこの場合は2倍の210dbにはなりません、だいたい1.4倍ですが、それでも・・・・・・・・・
ちなみに、こういう例もあります、ちょうどこのスレに書き込んでいる家電大好きの大阪さんが他レスで
「能率87db・アンプ50W・視聴距離2メートルで計算したら98dbになりました。私がオーケストラを聴いていて演奏がもっとも大きく盛り上がったときの音圧が105dbくらい(ボリューム位置10時過ぎくらい)ですから、妥当なところだと思います。」
といじわるな僕は、ここまでしか書きません。
書込番号:19156638
1点

>いじるZさん
返信ありがとうございます。
真空管、良いですよね。
実は下記はお店に勧められ検討したことがあります。
■ARRIBA 真空管式パワーアンプ A-6035(KT88×4本)
http://www.homeshokai.jp/tentou_power.html
タンノイが非常に魅力的な音で鳴っていました。
しかしながら、真空管アンプにこだわるお店の多くに共通する事だと思うのですが、
店頭にはアルテックやタンノイ、JBLの大口径高能率スピーカーばかりで
Heliconのような現代的スピーカーでどう鳴るのか確かめる術が無く見送りました。
■Audio Space 真空管プリメインアンプ Reference 3.1(300B×4本)
http://www.cayinlabo.com/product/audiospace_product/audiospace_top.html
これはHelicon400mk2でちょっとだけ聴く事が出来てとても良い音だと思ったのですが、
高齢の店員さんから、現代スピーカーには向いてないよ、
トランジスタアンプにしなよと言われしっかり試聴出来ませんでした。
真空管をパワーアンプにという事なのですが、
やはり出力があるKT88×4本がプッシュプル回路で組まれているようなものがお勧めなのでしょうか。
対象を絞り込む条件やお勧めの機種があれば教えて頂けると嬉しいです。
店によってKT88は出力高いけど低域が緩くなるから300Bが良い、と言われたり、
300BだとプッシュプルでもHeliconは鳴らせない、と言われたり、
納得いく製品にたどり着く難しさを感じています。
書込番号:19156657
0点

>kika-inuさん
ご返信ありがとうございます。
そうですよね、鳴らしきる、とした場合、
やはりそれ相応の投資が必要となるということですね。
しかし、予算的に50万が限界なこともあり、
ご紹介いただいたような機種はこれまで聴いてきませんでした。
マークレヴィンソンを買ったら今度はスピーカーを買い換えたくなってしまいそうですし。。
ただ、買えないにしてもHelicon400mk2のポテンシャルを知り
目指す音の方向性を確認する上では経験として聴いてみても良いかもしれませんね。
今度お店でお勧めいただいた機種を見かけたら試聴させてもらいます。
書込番号:19156689
0点

失礼致します。
少し別の提案ですが曲により鳴らすスピーカーを分けてみてはいかがでしょうか。
私は所有したことがないのですが、JBLなどは小型の機種でも曲や環境に合えば魅力的な音が出てくるかもしれません。
ダリのアンプですがセパレートアンプでも宜しいのでしたら、オンキョーやコニシス等可能でしたら御試聴されてみてはいかがでしょう。
失礼致しました。
書込番号:19156731 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Whisper Notさん
>数字はウソはつきません、最大出力5Wのアンプは、真空管でも、トランジスタでも5Wですよ。
にゃあ・・確かにその通り。
ちょっと誇大表現しちゃいましたね。
ただ、kiyuruteさん望まれるところの大事なところはしっかり聴かせる力強い鳴りっぷりってのは真空管でないと出ない場合があるのはご存知の通りかと・・・。
書込番号:19156802
0点

>望月玲さん
ご返信ありがとうございました。
そうですね、試聴環境についてはあまり良くない店も多かったです。
特にHelicon400mk2の代理店がD&Mということもあり、
家電量販店の高級オーディオコーナーでの試聴機会が多くなってしまい、
周りの雑音がアンプの細やかな表現の差異を感じにくくしてしまっていたことはあるかと思います。
家電量販店はトールボーイスピーカーをボコボコのベニヤ板の台に付属スパイクがない状態で
設置しているところが多く、低域が膨らんでしまって聴きにくかったです。
サウンドポリシーについての説明は簡単にはありました。
アキュフェーズであれば、正確な位相、の名の通り
ソースに入っている音源を性格に再生するために極力着色を排した製品作りをする、
といった内容だったかと思います。
確かにE-470を試聴して、初めてS/N比の意味を理解しました。
E-470では聴き疲れしなかった曲が、何となくですが2000SEでは疲れて感じるのです。
それまで2000SEだけ聴いて来たときは何もそのようなことは感じなかったのですが。
>望月玲さん
>Whisper Notさん
>BRDさん
真空管のワット数について、教えていただきありがとうございます。
また、私の試聴環境について述べておらず失礼しました。
神奈川県の鉄筋コンクリート造のマンションに住んでいます。
リビングダイニングでオーディオを聴いていて20帖ちょっとくらいです。
あまり大音量だと階下に迷惑かと思いPMA-2000SEのボリュームは大きくても9時くらいです。
2mほどの距離に座って聴いていて、おそらく90dB弱くらいかと思います。
50Wだと105dBなのですね、残念ながらそこまでの音量は出せないですが、
余裕を持って駆動させるという意味ではやっぱり50Wあったほうが良いのでしょうか。
とはいえよくよく考えると欧州のオーディオショウではDALIはMARANTZで鳴らしているようですので、
音決めもMARANTZで成されていると考えられ、メーカーに従うならPM-11S3ということになりますね。
しかし、前述の通り聴感上自分がMARANTZのアンプより好みだと感じたアンプが複数ありましたので、
もうあまりメーカー推奨については気にしない事にします。
おそらくDALIはスピーカーを作る時に意識していないと思いますが、
聴いた結果一番好みであれば真空管アンプという選択もアリかと思います。
書込番号:19156806
0点

>満三さん
アドバイスありがとうございます。
そうですよね、DENONもアンプを作る際には同グレードの自社プレーヤーと、
提携しているDALI(多分EPICONと思われますが…)で音決めしているはずなので、
それが一番間違いないですよね。
ただ、これまでに聴いて来たアンプの感想を書いていて思ったのですが、
DCD-SX1が(米田さんがインタビューで語っていたとおり)ライブ感を大切にした音作りなので、
同じ思想のPMA-SX1よりは違うアンプを合わせることでライブ感を維持しつつ
もっと良い音に出来るかもしれない、と期待してもおります。
でも、比較試聴するたびにPMA-SX1は本当に優れたアンプだと感じさせられます。
書込番号:19156828
0点

>そうですよね、鳴らしきる、とした場合、
>やはりそれ相応の投資が必要となるということですね。
俺は、そうは思わないけどな。
https://www.youtube.com/watch?v=3Go20KKE-Xc
を見ると、iPodと電池給電式デジタルアンプで巨大スピーカを鳴らしきっていると思うのは、俺だけだろうか。
出力W数とか値段とかまったく関係ないように思う。自分の好みのものを選べいいだけの問題なのでは?
それが難しいのか。こればかりは他人がとやかく言えないからな。
書込番号:19156868
2点

>元・副会長さん
ご返信ありがとうございました。
デジタルアンプも確かに良いかもしれませんね。
私は出身が福岡県なのですが、一度だけ帰省した折に吉田苑さんに行って
N-modeとSOULNOTEのデジタルアンプを聴かせていただいたことがあります。
その時はスピーカーがDynaudioでしたが、
とても艶のある良い音でヒラリーハーンが鳴っていたのが印象的でした。
そういえばお茶の水のオーディオユニオンさんで一度だけ、
SOULNOTEのSA1.0RをHelicon400で試聴したことがあります。
その時は、出て欲しいところはしっかり出るメリハリのあるすっきりしたサウンドに大変好感を覚えましたが、
店員さんにすぐ買い換えたくなると思うからやめたほうが良い、と言われ見送りました。
今思えばもうすこしじっくり検討させてもらうべきだったかもしれません。
N-modeとDALIのHelicon400mk2との相性は未知数ですので、
今度帰省する際に吉田苑さんに立ち寄って試聴機貸し出しの相談をしてみます。
もし関東でDALIとN-modeの組み合わせを聴けそうなお店があればご教示いただけると嬉しいです。
書込番号:19156869
0点

あのう、私への返信は不要です。中途半端な書き込みして申し訳ありません。このままだと休日の時間が減ってしまいますよね。軽く読み流す程度でお願いします。
書込番号:19156920 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

アドバイスになるかわからないのですが、僕は、アンプに関しては、真空管だから、トランジスタだから、SITだからという分類は、「お買い物」時にはよけて考えた方がいいと思っています。
同じ素子をつかっても、作り手によって、音は全然ちがうわけです。
たとえば、トランジスタアンプの場合には、「トランジスタあんぷだから、こういう音」って言い方はあまりしませんよね。
真空管とかFETとかSITにはつかうんですが・・・・・これはおかしい。
予算の中で、自分の感性に合ったものを買えばいいと思います。
また、買いかけなくても良いという判断もアリです。
>2mほどの距離に座って聴いていて、おそらく90dB弱くらいかと思います。
音圧レベル(dB) = SP効率(dB/W・m)+10*LOG10(P/(Dの2乗))
P:パワーアンプの出力(W)
D:スピーカらの距離(m)
で、音圧は計算できます。逆算すると、7W以下になりますよ。(この数式に、スピーカーの能率と適当な数字をいれてグーグルで検索すると、結果がでます、あとは、フリーソフトで関数電卓をPCやスマホ、タブレットにいれてもいいですが、まあ、こういうサイトもありますw
http://tomari.org/main/java/db_onkyou.html)
db表記については、ちょっと調べてみてくださいね。
90db前後でリスニングしているのかどうかをあれこれ言うつもりはありませんが、実際に90dbがどのぐらいの音量なのかも調べるとよろしいかと思います。
書込番号:19156932
1点

>家電大好きの大阪さん
ご返信ありがとうございます。
やはり比較試聴だけで確信を持てるところまで行くのは、アンプの場合難しいのですね。
私の耳が皆と比べ今ひとつ良くないのかと心配しておりましたが、安心しました。
文中何度も頷かされる箇所があり、大変参考になりました。
オーケストラであれば差を感じやすいとのことですが、
雑音が多い店頭での視聴がかなり難しい音楽ジャンルなのであまり聴けていませんでした。
これまではジャズボーカルを中心に試聴することが多かったのですが、
これから静かな店を狙ってオーケストラも積極的に試聴してみるようにします。
最近になって良い音というのは概念のようなものだと感じる事が多くなりました。
私のシステムだと大音量でオーケストラを再生して音が荒くなっていても、
元の録音がそんな音なのだと思ってアンプの実力を疑ったりすることはありませんでしたが、
これは良い音の概念が自分の中に育ってないからだと思っています。
2000SEを購入した時なんて、お店が参考までにとPMA-SXと比較試聴させてくれたのですが、
「ほとんど違いがないでしょ?これは2000SEに上位機種のノウハウがほとんど投入され、
価格差3倍の製品とほぼ同じ性能だからものすごくCPが高いアンプ!」とセールストークをされ
オーディオの経験がほぼ無かった当時の私はすっかり信じてしまったものでした。
違いの分かりやすい音源で機器を比較試聴し続けることでアンプにおける良い音の概念が育ち、
アンプの力の差が聴き分けられるようになったときが購入のタイミングなのかも知れませんね。
ただ、それだけだと相当に時間と労力(とお店への迷惑)がかかってしまうので、
最終的には家電大好きの大阪さんのように設計思想や内部構造を良く比較した上で
最も可能性の高い製品に賭ける思い切りも大切ですね。
>個人的にはPMA-SX1を推しますかね。2000SEからだと好みでは済まされない大きな差があると断言してもいいです。
力強いお言葉ありがとうございます。
買って後悔せず音楽を聴けるよう、価格ドットコムの皆様にご提案いただいた機種も比較しつつ、
もっと納得出来るまで悩んで買いたいと思います。
書込番号:19156994
0点

>家電大好きの大阪さん
お気遣いありがとうございます。
今日は特に予定がなく、家でのんびり音楽を聴きつつコメントさせていただいています。
>すいらむおさん
ご返信ありがとうございます。
確かにJBLも太くてキレの良い、良いスピーカーですよね。
ただ、スピーカーをこれ以上置くスペースがないので、
ひとまずはアンプのグレードアップを検討してみたいと思っています。
コニシスはどこにあるか分からないのですが、
オンキョーは家電量販店で聴けたと思うので今度試してみます。
>tohoho3さん
ご返信ありがとうございます。
ケンリックサウンドさんの動画は凄い音ですよね。
いくらJBLが能率良いスピーカーだからって乾電池駆動のデジタルアンプであのサウンドは衝撃です。
自分が気に入れば良い、その通りだと思います。
ブラインドテストさせてくれる店があれば、それで選んだ音が一番好みなのかも知れませんね。
書込番号:19157095
1点

>Whisper Notさん
コメントありがとうございます。
デシベルについて再度見直してみました。
90dBの目安として下記が紹介されておりこのくらいかなと思ったのですが、
・犬の鳴き声(5m)
・騒々しい工場の中
・カラオケ(店内中央)
・ブルドーザー(5m)
Androidの"騒音測定器"というアプリで計測したところせいぜい70dBちょっと程度でした。
いやはやお恥ずかしい限りです^^;
ホワイトノイズを再生して90dBまで音量を上げてみようとしたのですが、
75dB程度でもかなりの音量になってしまい上げれませんでした。
これならアンプのワット数なんて気にする必要ないかもしれませんね。
書込番号:19157136
0点

kiyuruteさん、まめですね。回答者すべてに返信して。
>Androidの"騒音測定器"というアプリで計測したところせいぜい70dBちょっと程度でした。
そしたら、それこそW数小さなアンプの方が良いような気がするな。
一概には言えないが、通常は、最大出力W数の大きなアンプのS/N比は、出力が小さな時は悪くなるからな。
まあ、悪くなるっていても、S/N比の違いを聞いてわかるかっていったら、わからないと思うが。
書込番号:19157257
2点

>kiyuruteさん
はじめまして。
HELICON400をジャンルを問わずしっかり鳴らすアンプをお探しなんですよね。
それで50万円くらいのアンプ(プリメイン?)をお探しという事ですが、国産各社の
トップエンドを試聴なさって、もう一つ満足できないという経緯を拝見しました。
それで返答なさっている諸兄も触れていらっしゃいますが、選択肢を
セパレートアンプに広げられてはいかがでしょうか?
HELICON400は、独特の「味」があって大変良いスピーカーだと思います。
なおかつ比較的鳴らし易いのも特徴かと。但し、一定水準を超えて鳴らそうとすると
ちょっとアンプを奢りたくなっちゃうなーって気がしますよね
(まあ、この辺の要求は個人の好みの世界ですが)
50万円の資金をお持ちという事なので、プリメインに拘らずセパレートも選択肢に
入れられると良い結果が得られるかも?です。
HELICONのような「味」があるスピーカはあまりアンプの味付けに拘りすぎず、
確実なドライバビリティみたいな点に注目して選択すると良いかなと。
ちなみに、当方はEPICON6使いです。
アンプは、ROTELのRB1592TM2とRC1580というペアを組み合わせています。
スピーカの持ち味を活かして、あまりジャンルに拘らずにしっかり鳴らす点で
気に入ってます。
HELICON400ですと、ONKYOのセパレートや、ROTELのRB1582とRC1580
あたりで良い結果がだせるかもしれませんね。
楽しんでアンプを選んでください!
書込番号:19157364
0点

kiyuruteさんへ
私は返信がなくてもまったく気にしないので、これは面倒だと思ったら読むだけでけっこうです。自分に有用だと思う情報は拾って、いらないものは無視して切り捨ててください。
>Whisper Notさんへ
どうもダイナミックレンジについて理解されていないようですね。これは結局、ワットとか音量といった数字の要素や比較、競争意識のようなものに捕らわれすぎて、理解しようとする意識が足りないのではないかと疑問に思ってしまいます。
たとえば、120デシベルあるらしい人間の可聴域は置いておくとして、60デシベルの音量変化というのは、オーケストラでは普通にあります。仮にその曲の中でもっとも長い時間鳴っている音が70デシベルで、それを中核として大音量に30デシベル、小音量に30デシベルの振幅があったとします。すると瞬間最大の音量は100デシベル。小音量時は40デシベルとなり、これは普通です。ですが、最大の音量を70デシベルにして音の振幅をみると、中核の音は40デシベル、小音量に至っては10デシベルとなり、まったく聴き取ることができなくなってしまいます。こういうことはオーケストラをダイナミックレンジのそこそこきっちり出せるオーディオで聴いている人なら、誰にでも分かることです。第九の鳴り出しが聞こえないとか。
小音量と大音量の変化の少ないポップスなどでは、ボリューム位置が9時ぐらいで軽く80デシベルくらいにはなってしまうし、極端に小さな音が入っていることも多くないので、そもそも音量を上げる必要がありません。普通に聞くなら安定して70デシベルくらいなら普通でしょう。そういったことが理解できるように私は書いているのに、ちゃんと読んでなかったようですね。わざわざ名前を出して指摘するなら、もっとオーディオのことを勉強してからにしてください。というか、そもそもオーケストラを聴いたことがありますか? 聴いていたら説明の必要のまったくない話しですし、オーケストラでは至って普通の音量だと理解できると思いますよ。
冷静によく考えて、何について語られているのか理解してください。俺の家の方が大音量だとか、そういう話ではないですよ? そういう話だと勘違いして自分の家の方が音量が大きいとか意味も理解せずに対抗して書く人もいましたけどね。
書込番号:19157387
2点

真空管だから現代的なスピーカーを鳴らせないなんてことはないと思いますよ。ただ、どういうのが良いかって言われるとこれはもう試してみないと分からないですね・・・。オーディオはある種の直感と思い切り、そして運命だと私は思ってます。試聴しなくてもハマる時はハマるし。
書込番号:19157439
0点

>家電大好きの大阪さん
えっと〜
間違えているかもしれませんので、その時はご指摘いただきたいと思うんですが・・
先程Whisper Notさんから紹介のあったサイトで計算してもらいました。
能率87db
アンプ50W
視聴距離2メートル
で計算したら確かに98dbになりました。
100デシベル ・電車が通るときのガードの下
90デシベル ・犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ(店内客席中央)
失礼があったらお詫びしますが家電大好きの大阪さんは上記音圧を受けられているんですよね?
Whisper Notさんはあくまで音圧レベルの話をされているのであってダイナミックレンジの話をされているのではないと思ったのでこういうご質問をさせていただきました。
私は返信がなくてもまったく気にしないので、これは面倒だと思ったら読むだけでけっこうです。
書込番号:19157450
3点

>kiyuruteさん
こんばんは
スレに直接の回答にはなりませんが、参考になれば・・・
現在自分が良く聞いているシステムは
@93db 8Ω のスピーカー
A89db 4Ω のスピーカー
A 10w+10w の球アンプ
B 80w+80w の石アンプ
C 100w+100w の石アンプ
8畳のオーディオルームで、音量はかなり上げられる環境ですが
どの組み合わせでも各アンプのボリュームの目盛が
大体10時位が心地よく聞ける音量の限界です。
兎に角、何でも良いのでkiyuruteさんがビビビッ!と感じたアンプを購入すればよいと思いますよ。
(メーカーや価格にとらわれずに)
アンプの音色の好みは有っても、アンプとスピーカーの相性なんて屁ほど気にならないですから。
あとはスピーカーなどのセッティングで、好みの音色に近づけることが出来ると思います。
頑張ってカッコイイアンプを選んで下さい!w
書込番号:19157468
0点

kiyuruteさんへ
Helicon400mk2は鳴らし難いスピーカーとしてけっこう有名です。ただ、どう鳴らし難いかというのはもうひとつはっきりとしないところがあります。具体的には鳴っていないと思っている人が、どこに不満を抱えているのかとか、そういう具体的な情報がよく分からないんですよね。ここで捕まるかどうか分かりませんが、実際に持っていて鳴らすことができているという認識の人や馴らしきっていないと不満を感じている人の意見などが出てくるとよいですね。
あくまで私の知る限りでは
・D級は駆動力に優れるものの、コンパクトであるということを売りにしてしまっているため、電源部が外的要因に影響を受けやすい。これがノイズに対してどうなのかというチラチラ出てくる話ですね。サブ・ウーファーはD級ばっかりですから、大口径のユニットをバシバシ駆動するのにD級は優れているんだと思います。ただ、僅かな信号でも音を出してしまうツィーターに対してどうなのかですよね。こういうのも、導入してみて気になるかどうか買ってみないと分かりません。
・直接音が多い現代的なスピーカーは、正確とか忠実といったコンセプトのシステムで鳴らすと音が伸びにくい。箱鳴りの少ないスピーカーは音の密度感が取りにくい印象です。確かにきっちり鳴っているんだけど、音が遠い、引っ込んでいるように感じる。押し出し感が乏しい。熱気が感じられないなどですね。高額機器になると密度を情報量で補うことができるのですが、値段が高くなってしまいます。ただ、スピーカーとプレイヤーが十分なクオリティーなので、ここでアンプに出し惜しみをするのは非常にもったいないような気がします。良いアンプを導入すれば、小音量でも十分な情報量の向上が感じられると思いますよ。
SX1はけっこうゴージャスに音が出ます。ですから、E-470を組み合わせるのはありだと思いますよ。でも、結局は納得するのに時間はかかると思いますし、時間がかかればかかるほどお金も貯まるといった感じで、選択肢を広く持って、じっくり検討されるとよいと思いますよ。納得できるときがくれば、お金の問題は小さく感じられると思います。
書込番号:19157481
4点

望月玲さんへ
100デシベルなどは瞬間最大の音量です。具体的に鳴っている楽器はトロンボーンやホルンといった金管楽器です。聞こえてくる音は車のクラクションのイメージに近い(まさに騒音・でも音楽の一部)です。そういった音が続くのは数秒間です。失礼ですが、オーケストラを聴いたことがありますか? なぜ話が通じないんだろう・・・
具体的な曲名をあげないと分からないですかね? 音量が上がるのは僅かな時間なので、鳴らすことが可能というだけの話ですよ。その音量が長時間継続して鳴っていると普通にうるさいので、ボリュームは下げることになります。私の書いていること読んでくれてますか? ワット数が大きくないといけないとかなんとか、そういうところにこだわりすぎです。
書込番号:19157509
2点

失礼致します。
>ただ、スピーカーをこれ以上置くスペースがないので、
ひとまずはアンプのグレードアップを検討してみたいと思っています。
そうですか、ダリのスピーカーでは難しそうなイメージのある事柄を拝見し、他のメーカーをお薦めしてみました。
コニシスはどこにあるか分からないのですが、
オンキョーは家電量販店で聴けたと思うので今度試してみます。
>コニシスは国内メーカーで今は分かりませんが、試聴機の貸し出しサービスもしているみたいです。
知人がB&W製スピーカーと合わせてますが、かなり良い機器ではと感じます。
スピーカーやアンプ等は数値が同じでも性能が異なる場合が多く、出力があり過ぎても環境に合わなくなることも考えられます。
真空管に魅力を感じられるのでしたら、真空管プリアンプも宜しいかもしれませんね、専門店がお近くにあればですが。
ゆっくりと楽しみながら悩まれてください、失礼致しました。
書込番号:19157645 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

家電大好きの大阪さん
ディナウディアさんも指摘していましたが、あなたは自分の都合で話しを捻じ曲げては人を攻めますね。
スピーカーからの音圧の話しをしていて、ダイナミックレンジの話しはしていないですよ。
すくなくても、スレ主さんと望月さん、明確には言ってませんが、tohoh3さんもきちんと、こちらの発した情報を受け取ってくださっているので、スレとしては問題はないのですが、いいかげんにして欲しいですね。
以下 書き込みの意図(家電さんは無視)
今回の意図は、真空管アンプの出力に関して、望月さんが「体感的」な話題として、ちょっとバイアスをかけた書き込みをしていたので、真空管愛好者の僕としては、そういう誇大広告で真空管を誤解させてほしくないなと言う事で書きました。
そして、実際に、家庭でオーディオを使う場合に、何Wあればいいのかって言うだけの話しで、クオリティ等の事はまったく触れていません。
スレ主さんは、実際に、スマホで音圧を測定してくださいましたが、こういうのって意外に盲点ではないでしょうか?
いままで、アンプのボリューム位置から、なんとなく、「90db弱」だと思い込んでいたのが、測定により70dbだったと、その時にじゃ、アンプは何Wの出力なんだろうかと・・・・・・・・・
だから、オーディオ選びに、このことが役に立つのかというと、立つ部分もあるでしょうし、無いかもしれません、でも、オーディオの面白さが1つ増えた感じになりませんかね?
こういう実験は、多くの人にやってもらいたいと思っています。
また、素子、もしくは素材の持つ音というのは、確かにありますが、だからといってそれがアンプの音を全てにはならないという事です。
最近は、パワーアンプに使う素子はかなり種類がすくなく、結構意外なメーカー同士が同じ素子を使っています。
D級アンプでも、パイオニアとソウルノートが同じチップを使っていますが、まったく違う音がでていますよね。
なので、真空管だからどうのっていう先入観はすてて、試聴したほうがいいですよって話しです。
増幅素子毎の特性を図って、300Bの特性はこうで、だからこうなるとか、MOS-FETは特性的に真空管の三極管ににていて、よりワイドで、SNがいいとか、そういう話しも、いろいろありますがw
実際に、素子がすべてではないのですが、こういうのも、調べると沢山でてきます、真空管に関しては、個人の測定がメインになりますが、素子は型番でググるとメーカーにあったりします。
ちょっとオーディオに詳しくなると、自分の使っている機材の事もわかるようになったり、〇〇さんが好きなアンプってさ、日立のMOS-FET採用機が多いよねとか、やっぱり、真空管の三極管がいいよねっていう、「素子の個性」はつかめてくるとは思いますが、それも自分でまとめないと、外的要因としてバイアスつよく作用してしまうと思います。
でも、わかると面白いですよw
僕は、三極管といわれる真空管が好きなんですが、真空管アンプではないモノを選ぶと、メーカーはちがえどもFETアンプばかりになる、さらに、OPアンプもFET入力ばっかり使っているとか、僕の音癖がでてきます、で、みてみると、FETなのかぁとw
ヘッドホンを使うひとで、OPアンプを交換できる機材なんて使っていると、よくわかるんですよね、僕はFET系がすきなんですが、これが、気に入らないOPアンプをならべてみたら、全部FET入力だったという人の多い事・・・・・・・・
以下、雑学(家電さんむけではありません)
ダイナミックレンジは、無音(厳密には、認知できない音量)から音が立ち上がって、最大の所までの差を指す、Dレンジは、刹那単位の問題なんですが・・・・そして、小さな音の部分と最大の部分では、小さな方はノイズに、大きな方は歪によって阻害されてしまいます、なので、オーディオの性能指針を表す言葉としては、DレンジはSN比と同義になります。
1W出力時のDレンジが90dbである、というのは、スピーカーから出てくる音量には関係がないのです。
デジタルの場合には、Dレンジを表す性能は、bit数です。なので、フォーマットによって、扱えるDレンジが決まってしまいます。
まあ、理論値なんで出音がそのままのDレンジもしくは、SNを確保している保証はないんですけどね。
書込番号:19157647
3点

簡易dB講座
dBという単位は、本来は相対値(次元のない量、比)である。
例:2Vは1Vの2倍、式で書くと2V/1V=2 (2Vは1Vより6dB大きい、式で書くと20×Log(2V/1V)=20×0.301=6 dB)
音圧レベルで、90 dBというのは、相対値でなはく絶対値である。dBと書いているが、正確にはdB SPLと書き、
0dB SPL=20μPa(聞き取れる限界の音圧)を基準にした絶対値である。
例:90dB SPLは20μPaより90dB(=32000倍)大きい、
式で書くと90dB SPL=20μPa×(20Log(X倍)=90 −> X=32000)=0.63Pa
dB SPLにはPaという圧力の次元がある。
書込番号:19157804
3点

どうもやっぱりオーケストラは聴いたことがないようですね。
・店舗などでは周辺の騒音などがあるため、アンプの本当の実力は分かりにくい。この意味理解できますか?
・楽器が増えたりボリュームを上げたりすると音が乱れる。機器のグレーが上がるとそういうことがなくなっていく。これも意味分かりますか?
こういったことはソースがオーケストラになればより顕在化することで、機器の実力を見定めるのに有効であると、実際に持っている機器を例に挙げて説明しています。あと、私は普通に常識的な音量の変化として60デシベルと指摘しているのに、90デシベルはどっから出てきましたか? 普通に聞いてわかりやすい60デシベルの音量変化から90デシベルに話を広げると、最低音量としてどこまで聞こえるかという話になってしまいます。91デシベルで鳴らしていたとして、1デシベルの音が聞こえますか? そんな話しても意味ないでしょう。
どれだけ話をこねくりまわしても、結局は肝心の音楽が聴けていないということですよ。実際にどう聞こえるかの話ではなく、機器やデータの話になる。音楽を前提とした話になっていない。楽器の名前も出てこなければ、曲の名前も出てこない。あるのは一般人にはちょっと理解しにくいマニアックな「機械」の話だけです。第九は非常に有名なので、それくらいならいくらなんでも持ってますよね? 30秒も聴けばなんの話をしているのか理解できると思いますよ。弄ってばかりではなく、そもそも音楽を聴いてください。音楽を聴いていれば、なんでもない普通の会話ですよ。ほんとにごくごく普通の会話なんですけどね。でも、やっぱり聴かないで話すんですかね。
書込番号:19157815
2点

kiyuruteさん、こんばんは。
試聴レビュー、お疲れ様です。
スレ主さんは良い耳をされていることもあり、ざっくり20万クラスくらいのアンプから買い替える場合、50万クラスではなかなか価格差分の満足は得にくいのでしょうね。よくあることです。
とすれば現状、そう不満をお持ちになっている感じでもありませんし、ここはじっくり貯金されながら、並行してあれこれ試聴を続けられてはいかがでしょうか。ターゲットは海外製品のセパレートに絞っていいと思います(というより、上記のことがらを勘案したうえでここからさらにグレードアップするとしたら、逆に海外製品のセパレートしか選択肢はないと思います)
ここは焦らずじっくり試聴なさってください。ご成功をお祈りしています。
書込番号:19157873
3点

>家電大好きの大阪さん
オケの背後で歌ったことはありますが何か?
音圧レベルで確かに98dbくらいの音量エネルギーはありますよ。
トゥッティだともっとありますね。
私の知りたいのは家電大好きの大阪さんはご自宅でその音圧エネルギーを一瞬にしても受けられているんですよね?
結構それって凄いなと思いまして。
書込番号:19157907
4点

kiyuruteさんへ
あくまで個人的な意見ですが、SA11とSXの比較では、メーカーがホームページで取り上げているように、上級機器であるSXはマーラーなどの大編成オーケストラを再生することを前提として開発されています。これはより小さな音が聞こえることや瞬間的なスピーカーの挙動に対応するためにコストがかけられているということを意味します。でも、逆に言えばそういうソースや聴き方がメインでないのなら、高いお金を払うメリットも少なくなるということですね。
自分がオーディオをグレードアップした経緯としては、常に大編成のオーケストラが念頭にあり、一定の成果がありましたから高額機器はそういう部分で強みを持っているということを所有機器を聴いた体験から書かせていただきました。ただそれだけのことです。自分の体験を踏まえて、それが書きたかっただけですね。
書込番号:19157912
3点

>家電大好きの大阪さん
あ、ついでになんですが・・・先日こちらでCANTUS ANIMAE The 19th CONCERT「ドイツ音楽の系譜」を聴いてきました。
生演奏ってffffのトゥッティでは混濁してしまうもんなんですよ。
その混濁の中で如何に聴かせたい音を届けるかに音楽家って命掛けてるんです。
聴衆のためにね。
書込番号:19157962
6点

望月玲さんへ
私が聴いている限りでは再現できているのは高音のごく一部だけですね。つまり、比較的に高い騒音成分の一部だということですね。この高音をカットして、低音だけで90デシベルなどの音圧は得られないと思います。そうですね、コントラバスやパイプオルガンの低音だけが鳴っているとき、90デシベルはまずないです。音の伝播が高音とは違いますから、マンションではまず鳴らせないでしょう。ただ、計測すると最大値として瞬間的に100は出ますよ。
私は精密な測定機器は所有していないので、高音と低音を分割して計測することはできません。そういうのがメインで機器を導入しているわけではないですから。そもそも、何デシベルで聴いているとかここで私は持ち出していません。単純にソースの音量の変化について例を挙げているだけです。それだったら、普通に話は通じますよね?
書込番号:19157971
2点

>tohoho3さん
ありがとうございます。
ワット数を絞ったほうがかえって良い結果になることもあるということですね。
以前戸塚の真空管アンプのお店を尋ねた折、
低能率スピーカー程ワット数がないと小音量再生の時にいい音が出ない、
と言われKT88のプッシュプルを勧められたことがあり、
それ以降ワット数はかなり余裕がないと真空管は厳しい、と思い込んでいました。
やっぱりこれも視聴して試さない限りは結論は出ないことなのでしょうね。
数ワットでよければ300Bシングルアンプ等良い気がするので、
今度見かけた時にワット数が小さなアンプも比較視聴させてもらうようにします。
そういえばSimplyItaryもシングルアンプですが非常に気持よく鳴ってました。
書込番号:19158000
0点

望月玲さんへ
カラヤンがドキュメンタリーで語っていたんですが、実際の生演奏では座る席で音が変わってしまい、指揮者が考えるような音は伝わらないそうです。確かムターがインタビューでモーツァルトのディベルティメント(記憶曖昧)のこの部分が混濁してしまい、聴衆には伝わらないとか言ってましたね。本来は分かれているはずの旋律がくっついてしまうとかなんとか。それがCDだと、指揮者がこの音を聴かせたいと選んで編集できるというようなことが語られていました。カラヤンが自宅で出音を聴いて、ここをこうしてくれたギュンター・ヘルマンスに伝えたりして、音には手が加えられています。ホルンの音を小さくしてフルートの音を大きくするなどです。
それをどんな感性や方法で受け取るかは聴く人次第です。家のオーディオには家のオーディオでしか分からない音の世界があるから、それを少しでもより深く理解したり、引き出そうとしていろいろ機器を揃えたりすることもあるんじゃないですかね? そうなったら、音を分解する機器の実力も必要な要素となり得ますよ。実際、出てくる音があるわけですから。
書込番号:19158019
2点

同じ音量なのにスマホの機種によっては10dB以上違いがでる場合がありますので、
スマホの数値は参考程度のほうがいいと思います。
どなたかのブログでスマホによるdB表示の実験で、全部違うっという結果になりました。
でも、75dBっというのは妥当な音量だと思います。
90dBくらいのスピーカーでしたら試聴位置が3mくらいですと
アンプは10時の位置程度で85dB以内におさまると思います。
2Wあれば結構な音量です。
余裕をもってその10倍の20Wであれば駆動力に問題はでないかと思います。
っと言っても50万円クラスを買えば、必然的にそれ以上の出力になってしまいますので、
真空管とかトランジスタとかデジタルとか・・・そんなことにあまり神経を使わないで、
聴いたまんま気に入ったアンプを購入するのが一番ではないでしょうか。
ちなみに、50万円の予算があれば、中古ですとパワーアンプ単体なら、
一昔前の100万円、10年くらい前の150万円クラスのアンプが買えてしまいますね。
書込番号:19158095
2点

>家電大好きの大阪さん
別にカラヤンやムターに限らず、そんなこたぁ演ってる本人達は先刻ご承知なわけであります。
家電大好きの大阪さんはその基準をリアルフルオケにされているんで音圧レベルにしてもそこまで要求されるのでしょう。
で、こちとらは手助けしてくれるオーディ機器を使って聴き獲りたいと思うわけです。
私は音圧レベルを下げても演奏家のエッセンスを如何に色濃く伝えてくれるかをオーディオ機器に求めますね。
音量の大きさではございません。
書込番号:19158198
6点

>けろけろっぴ-さん
ご返信ありがとうございます。
Heliconよりより鳴らしにくいと言われているEpicon6をお使いなのですね。
それをROTELのセパレートで問題なくドライブ出来ているのだとすれば
多分Heliconでも問題なさそうですね。
視聴できるお店を見つけたら聴かせていただくようにします。
確か学芸大学駅のホーム商会さんにROTELのセパレートがあった気がしますが、
残念ながらDALIは置かれていなかったので、他に聴けそうなお店を探してみますね。
>HELICONのような「味」があるスピーカはあまりアンプの味付けに拘りすぎず、
>確実なドライバビリティみたいな点に注目して選択すると良いかなと。
この考えは私もその通りかと思います。
Heliconの味を活かすために味付けのないアンプを選ぶという考えで、
一時期Accuphaseは相性が良いのではないかと思う時期がありました。
ただ、合わせると何故かHeliconの艶やかさ、暖かみといった長所が削がれてしまう印象があり、
それはそれで良い音ではあるものの、
この方向性ならそもそもB&Wを買っておけばより高い到達点に達したかも、
という思いは否めません。
ただ、味付けのないアンプがHeliconに合わなかった訳ではなく、
たまたまAccuphaseのE-470との相性がHeliconを活かしきる方向に働かなかっただけと思いますので、
ROTELやONKYOのセパレート等その他のアンプも聴いてみたいと思います。
書込番号:19158326
0点

望月玲さんへ
別に自分が大きな音を出せるから凄いんだとか、そういう話ではないのですが・・・
望月さんにお尋ねしたいことがあるのですが、マーラーの交響曲第1番「巨人」の冒頭部分、ベートーベンの交響曲第9番「合唱」の冒頭部分、シベリウスとのヴァイオリン協奏曲の冒頭部分、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」の冒頭部分、これらの曲を小音量でCD(またはレコードでも)で再生したとき、1秒目から音が聞こえますか? 私は一般的な住環境で生じる闇騒音でもこれらの音は聞こえなくなってしまうので、部屋は徹底的に防音しています。SXでボリューム位置10時でもなかなか聞こえない音ですよ。イヤホンとかヘッドホンなら余裕で聞こえます。
これが聞こえないと数秒間は無音になってしまいます。悲愴はファゴット(カラヤン指揮1964年)が鳴る前の低音、シベリウスは主題のヴァイオリンが鳴る前の弦楽器の小さくざわめくような音、そういう音が聞こえないとソースの空白がなんなのか理解できません。だから、必要に駆られて、仕方なくボリュームをあげることになる。でも、そうすると最大の音量ではかなりの大音量になってしまう。上の限界値を下げるために、下をより聞こえやすくなるようにいろいろと手を打つ。オーディオで聴くオーケストラにはそういう難しさもあると思うんですが、望月さんは感じたことないんでしょうか? 私がオーケストラを聴いたことがないのではないかと思うのは、こういったことが聴けば誰にでも分かるからです。
書込番号:19158329
2点

ちなみにですが、私は真空管アンプをすべてのシステムで使用しております。
7Wの300Bシングルでも、たいがいのスピーカーは鳴らしますが、
楽しくならすっという方向とはまた違った鳴り方をします。
大雑把にいえば、高音は滑らかで低音がとても低い音まで聴こえます。
これを大口径のスピーカーに使用すると鳴り方が弾まないんです。
私のアンプだとっという話です。
それで、6BQ5プッシュプルっという10wのアンプを大口径のウーハーに合わせると、
低音がですぎず、弾むような低音がでてきます。
完全にローエンドもハイエンドも伸びているようには感じないアンプです。
でも、その方がむしろ楽しく鳴るんですよね。
アンプによってはカタログ値ではワイドレンジでも
実際に聴くとそこまで低音や高音を強調しない鳴り方をするものがあります。
ジャンルによっては、低音がでるアンプよりも、低音が控えめなアンプの方がいい場合もあると思っています。
もしかしたら、試聴した真空管アンプもそのような音だったのではないでしょうか。
50万円も予算があるのでしたら、オクターブのアンプもいいのではないでしょうか。
中古ですと30万円代であります。
書込番号:19158432
1点

誰も指摘していない大切な事かもしれないので、書いておきます
私は住まいが安アパートで聴くのが深夜帯になるので、かなり音量を控えた使い方をしています
そういう使い方で問題になるのがボリュームの位置なんです
私もスマホの音量測定アプリを使って自宅ではだいたい80dbそこそこだったので、ショップに出向いた際に同じ数値になるようにボリュームを調整したのですが
最大出力が70ワット程度のDENONのアンプでもこれは本領発揮できていない領域だなと感じるくらいのボリュームの低さでした
だいたい8時の方向くらいですかね
ラックスマンのアンプでも同様でした
ということで、今の使い方が小音量再生なのでしたら
小音量再生が得意な機器を選ぶと良いと思います
ショップだと店員がそのアンプの実力を発揮できるボリュームの位置に合わせますからね
けっこうな大音量になっていると思われます
ショップで試聴した音と自宅で鳴らした音が大きく違って感じるのはここらへんの原因もあると思っています
書込番号:19158505 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

そんな私が使っている機器は
最大出力14ワット程度のNmodeのアンプで、
小音量再生でも音が痩せないと評価されているDYNAUDIOのスピーカーです
書込番号:19158512 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

tohoho3さん あいかわらずナイスなフォローありがとうございます。
ちなみに、
0dB SPL=20μPaのμPaは、マイクロパスカルと読みます。
db表記がむずかしいのは、無次元単位であること、係数表示であることなんですが、音響でつかう、dbSPLやdbSIL、
デジタルオーディオで使うdBFS・・・・・・そのた他、dbVとかdbvとかetcは絶対値としてつかいますね。(比較対象が固定されているから)
ダイナミックレンジをdb表記にしているのも、dbという単位がわかれば簡単なんですよね・・・・・・・
ダイナミックレンジ=識別可能な信号の最小値と最大値の比率
であって、音の数(楽器が増えて音量があがる)で変化するわけではないんですよね・・・・・・・・。
SNは、文字通り、ノイズと信号の比率なんですが、ノイズの影響を受けるのは、最小値で、ノイズを抑えるとDレンジは広がるのは最小値が下がるからで、最大値は機材等の許容量で決まる、簡単にいえば、許容を超えた場合には歪むので、歪む直前が最大値になる。
だから、性能を表す言葉として使うわけで、db表記になる。
というのが、僕、tohoho3さん、望月さんの使うダイナミックレンジという言葉なわけで、アンプの場合、このダイナミックレンジが広いという事は、最大値は感度できまるので、ノイズをどれだけ抑えているかという事がわかる。なので、実際には、SN比とダイナミックレンジは同じ性能に対してつかう事になる。
デジタルについてはちょっとちがうんだけど、ここではパスします。
SN比が高い=ダイナミックレンジが広い
なので、このどちらかのスペックが高いと、よくできたアンプなんだなぁという目測が立つわけなんですよね。
とうぜんに、この性能に関しては、出力W数は関係なくて、出力W数が1Kwあっても、SNが低い、Dレンジが狭いアンプもあれば、1Wの出力でもSNが高く、Dレンジが広いアンプもある。
出力W数と、このDレンジ、もしくはSNがリニアな関係だったら、そりゃ、みんなkw単位のアンプを使う事になるのでしょうが、実用で低いw数しか使えないのであれば、むちゃくちゃDレンジの低い音しか聞けないことになるね。
ちなみに、スピーカーの最大音圧ともDレンジは関係がない。
ただし、小音量時には、外来ノイズによって、情報が欠損するので、聴覚上のSNは低下=Dレンジは狭くなるわけだけど、これをDレンジとは普通いわない、言う場合には、便宜上つかうので、僕が書いたように「聴覚上の」という説明が入るか、これが省略されている、というか、オーディオをやっていれば、このことが「常識」としてとらえられているので、実際ので音に対して、わりと無頓着にプロの人もかいちゃってるように思える。
音楽表現の音の大小の移行と、この音響的なDレンジは、実は関係がなくて、楽器1本のpp部でもDレンジが機材やフォーマットによって変化する、その楽器の出す音量、音圧とは無関係 。
音響的には、Dレンジは感度としてとらえるとわかりやすいので、ラチチュードと置き換えるとわかりやすいと書いたんですよね。
というか、ラチチュードって難しいのかなぁ・・・・・・カメラとか映像やってないとわからないですかね・・・・・・・・階調表現とかいたほうがいい??
という説明を、2時間かかって考えたんですが、tohoho3さん、望月さん、あとブラックバードさんあたりが、補完もしくは、間違っていたら指摘と訂正をお願いしたい、この問題は、特定の人物以外の方でも絶対に理解していない人が多いと思う、使う言葉が違えば会話は成り立たないので、ここで、正しておきましょう。
えと、無理やりスレにもどすと、真空管の弱点は、素子が外にでている等の問題で、SN比は低くなります。
トランジスタアンプは、この部分においても有利ではあります。
ところが、このSNもしくは、ダイナミックレンジは性能を表す言葉ではあるのですが、音色、もしくはキャラクターとはこれまた全く関係がないんです。
tohoho3さんがさらっと書いてますが、「S/N比の違いを聞いてわかるかっていったら、わからないと思うが。」というのも全く持ってその通りだったりします。
まとめ
ここで言いたいのは、スペックは押し並べてあまり聴覚的な評価とは結びつかないって事です。
スペックで重要なのは、入力がいくつついているのか、自分が使う機材、例えばアナログディスクに対応しているのかとか、リモコンが付いているのかとかそういう部分だとおもいます、ああ、まあ、バナナプラグ対応とか、Yラグがつかえるのか、また、そのサイズ、スピーカーターミナルの使える線の太さとか・・・・・
試聴によって音を聞くだけでなく、実物のデザインとか、使い勝手を見る・・・・・・・スイッチ類の感覚とか、ボリュームの質感と回した時の感覚なんてのもさわらないとわかりません、そして、それが製品への評価を変える事も普通だとおもっています。
まよったら、好みのデザインで選ぶとか、リモコンの使い勝手で選ぶなんてのも有効なオーディオ選びだと思っています。
書込番号:19158553
2点

>家電大好きの大阪さん
>別に自分が大きな音を出せるから凄いんだとか、そういう話ではないのですが・・・
そういう話です。
ピアニッシモで聴こえない音をボリュームを上げることで補足する。
そこに矛盾はありませんし、環境があればいくらでも大音量でお聴き下さい。
私はピアニッシモの美しさを表現できる範囲で機器を使ってオーディオしますわ。
合唱曲「南島歌遊び」より最初の「朝の祈り」なんてかなりボリューム上げないと最初のピアニッシモ聴こえません。
良くしたもんで、ピアニッシモに合わせるとフォルテッシモでも破綻しないで聴けます。
書込番号:19158813
1点

>家電大好きの大阪さん
そのあたりは制作する側の「ウデ」
書込番号:19158836
1点

皆様、コメントありがとうございます。
一部議論が続いている話題もありますがまだ進行中ですので、
ひとまず初めて投稿いただいた方から返信させていただき、
その後皆様のやり取りの中で気になった部分にコメントさせて下さい。
>林家ビヨンセさん
コメントありがとうございました。
色々な組み合わせで音楽をお聴きになっているのですね。
>アンプの音色の好みは有っても、アンプとスピーカーの相性なんて屁ほど気にならないですから。
とありますが、もし宜しければ教えて下さい。
「A89db 4Ω のスピーカー」について、
「A 10w+10w の球アンプ」と「C 100w+100w の石アンプ」の鳴り方を比較した場合、
大音量での音のほぐれ方や小音量での音の分離、ボーカルの定位(実体感)について
差はあるように感じますでしょうか。
私もHeliconを店頭視聴するとき10W程度の組み合わせで鳴らした事がなく、
(頼んでも「鳴らないと思いますよ?」の一言で流されてしまいました)
普段自室のシステムで上記両極端なシステムをお持ちの方が、
聴き比べどのような実感をお持ちなのか非常に興味があります。
書込番号:19158842
0点

>oimo-chanさん
コメントありがとうございました。
私も手元のAndroidとiPhone6で色々無料騒音測定アプリを入れ試してみましたが、
確かに10dBほど測定結果に差が出てしまうようです。
スマホの機種ごとにソフトがキャリブレーションしている訳でもなさそうですので、
参考までに利用は留めておくに致します。
それにしてもよく90dBの基準として挙げられている下記騒音の基準値についても良く考えると、
・犬の鳴き声(5m) →どんな犬種かや、吠え声、遠吠え等どんな鳴き方かによって全然違う
・騒々しい工場の中 →どんな工場かによって違うしそもそも騒がしい工場に入る人は一部
・カラオケ(店内中央)→人によってちょうど良いカラオケの音量は全然違う
・ブルドーザー(5m)→普通は5mの距離でブルドーザーの音を聴く機会がない
という感じであまり当てにならない気がしますね。
測定可能な値なのでしょうがきちんと測れる騒音計は一般家庭には出回ってないですし、
このあたりがオーディオへの共通理解を妨げる一員となってしまっている気もします。
書込番号:19158871
0点

家電大好きの大阪さんがおっしゃる、
クラシックの試聴には一部かなりのダイナミックレンジを必要とする
曲があることについては非常に分かる気がします。
1988年にバーンスタインとニューヨークフィルで録音されたマーラーの復活は
20世紀を代表する名盤中の名盤だと思っていて良く聴いているのですが、
(私も合唱団でオーケストラのバックでこの曲を歌った事があります)
この曲から真の感動を得る為には第五楽章の"Aufersteh'n, ja aufersteh'n"に始まる
pppの合唱が音楽的に聴き取れる音量を保って通して再生することが必須だと思っています。
しかし、私のシステムでpppの細やかなニュアンスが聴き取れる音量に合わせると、
どうしても途中で音量が上がりすぎて(近所迷惑も気になり)下げざるを得ません。
また、サウンド自体も曲が最高潮に達する"Aufersteh'n, ja aufersteh'n"のあたりになると
オーケストラ、(含ティンパニのロール)、パイプオルガン、合唱の音が混濁して
表情が見えない感じになってしまいます。
この傾向はDCD-1650SEからDCD-SX1に買い換えても改善しませんでしたので、
アンプの守備範囲なのかと思っています。
家電大好きの大阪さんがご指摘の通りよい機種にグレードアップすることでクリアになるかも知れませんし、
あるいは望月玲さんがご指摘の通り残念ながら生演奏=録音自体混濁してしまっているのかもしれませんが…。
皆様がおっしゃるようにpppの合唱部分をクリアに聴き取れるボリュームが下げられるのであれば、
また、最強奏部分の混濁がほぐれてくれれば、
私の試聴環境でももっと曲を楽しめるようになると思います。
また、議論が支離滅裂になって申し訳ないのですが、
同じマーラーの復活、最終楽章を真空管アンプ(確かAudioSpaceの300Bプッシュプル)で聴いたところ、
真空管の効果なのかトランジスタアンプほど聴き辛く混濁した感じはなく、
最強奏での合唱における各パートも音楽的に聴き取ることが出来た記憶があります。
確か秋葉原の真空管専門店でロジャースの2Wayスピーカーにて聴かせていただいたと思います。
これが倍音が強調されると言われる真空管の特徴に依るものかは分からないのですが…。
書込番号:19159009
1点

すみませんが、やっぱりちゃんと理解してないですね。SA11のワット数は8Ω120ワット、4Ω240ワットです。これに対してSXは8Ω50ワット、4Ωで100ワットしかありません。実際にパワーのあるSA11ではなかなかボリュームを上げることができず、どうも合っていないということなのでよりパワーの少ないSXを導入しています。普通、メーカーは上位機種になるとパワーをあげていきますが、特にA級という肩書きもないのに下げているのはSXくらいだと思います。だから、必要最小限のパワーと書いています。パワーがないからどうのというのは、私書いてましたか? メーカーの推奨ワット数が気になるなら、ここでいろいろやるよりD&Mに電話して実際はどうなのか聞けばいいことです。
あと、オーディオはスペックで聴くものではなく、実際にソースを再生して、どんな風に聞こえるかで音を判断します。ピアノ協奏曲を再生してオーケストラにピアノの音が埋もれてしまうという不満があれば、埋もれないように録音しているソースを探すか、埋まっているように聞こえるが実はソースの音を引き出し切れていないと考え、機器のグレードをあげるしかありません。それで、実際にグレードをあげると聞こえなかった音が聞こえるようになります。音の荒さや混濁感もなくなっていきます。そういうことが実際にあったので、自身の体験として書いているわけですよ。
高額機器を家で鳴らしたことのない人には、永遠に理解できないことかも知れませんけどね。でも、知人の家で聴く機会があれば、簡単に分かることだと思いますけどね。専門店に電話してみて、ここの掲示板でこんなこと言っているが、意味が分かりますかと尋ねてみてください。高額機器に詳しい人なら理解できると思いますよ。このスレ主さんは納得できないだけで高額機器を買うことができるので、こんなメリットがありますよと持っている機器で聞こえる主観から説明しているだけです。価格帯も近いです。候補になっているのは視聴したこともある機器です。
あと、私は夜勤をしているので真夜中の2時とか3時とかにオーディオをヘッドホンではなくスピーカーで聴くことも多いです。そういうときは小音量の強みをどのように生かすか考えるのですが、結局のところボリュームを絞っても安定して音が出るのは高額機器の方です。一方で私はAVアンプも使用していますから、ダイナミックレンジを操作することもありますが、オーケストラでは面白い音にはなりませんね。
それでまたしても、音楽の話は出てきませんね。ネットでデータを読みあさっているだけで、ソースを基準としてオーディオを考えていないことがよく分かりますね。オーディオマニアが嫌がられる理由というのが、ここの書き込みを見ているとよく分かりますよ。何も、高額機器を買っているのがマニアというのではなく、いろんなマニアがいるということですね。
書込番号:19159012
1点

楽器の音圧レベル
http://www.silent-design.jp/oto.html
安い騒音計
http://www.amazon.co.jp/dp/B007IDREAQ
書込番号:19159026
1点

オーディオ用というわけじゃないのですが、騒音測定器というのは割と安価に、そして、カメラ屋さんとかアマゾンで買う事が出来ます。
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001001870875/index.html?gad1=&gad2=g&gad3=&gad4=56278881131&gad5=14238531726863518924&gad6=1o4&xfr=pla&gclid=CjwKEAjwsvmvBRCT5ozK-dmY7D4SJACyIoJm7qKzmIGtKslHPgH7EHdeX1msyJeO-vmtyQY7x3tYSxoCE5jw_wcB
また、周波数特性まで測れる物も
http://www.kcmusic.jp/phonic/paa3.html
あることは、あるんですよ・・・・・こっちは高いですが、スピーカーの自作をする人は持っている人は結構います。
これは、あったた便利というか面白いんですけどね、バスレフポートに突っ込んで測定するとか、色々遊べます。
http://www.nti-audio.com/ja/%E8%A3%BD%E5%93%81/mr2-mr-pro%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AA%E7%99%BA%E6%8C%AF%E5%99%A8.aspx
いろいろ測定してみたい人には、こんな便利(?)な物もあったりします。(proが確か8万円ぐらい)
また、測定器ではないのですが、デジタルイコライザーにはRTA機能というのがあって、自動で測定して補正してくれる機能なんですが、この機能を使う事で測定器の代わりにすることもできます。
>測定可能な値なのでしょうがきちんと測れる騒音計は一般家庭には出回ってないですし、
>このあたりがオーディオへの共通理解を妨げる一員となってしまっている気もします。
まったくもって、その通りだと思います。加えて、今回、議論というか、言い争いになっているところも、「専門用語」と「一般オーディオ用語」の齟齬なんですよね。望月さんが、真空アンプの出力云々をかいたのも、あれは「体感」を言っているんですが、「たとえ話」としては、会話の中で適切であっても、そこだけを抜き出して他で使った場合は、たんなる間違えでしかない、こういう事がオーディオでは常に起こっているのが問題だと僕は思っています。
メーカーの推奨W数も、たぶん、あれはあまり意味が無い数値で、D&Mさんは「参考」として、「〇〇Wぐらいの出力がだせるようなしっかりとしたアンプ」を使ってほしいという事なんでしょうね。コマーシャル的な部分てのもあると思います。
一般的に、出力W数の高いアンプは高価な製品がおおいですからねw
ところが、高価なアンプでも出力W数が「その価格帯のなかでは異様に小さい」製品もあって、1つは真空管アンプ、もう一つが、A級動作アンプです。(真空管アンプもA級動作なんですがw)
ラックスのL-550AXや、アキュフェーズのAシリーズのパワーアンプが代表例です。
W数が音のクオリティに対して、重要なスペックであるのなら、出力が稼げなない真空管アンプや、A級動作アンプはAB級に劣ることになります。
さらにいえば、特性的にオーディオには使えないといわれるB級動作アンプが最強になってしまいます。
アンプの動作級の理解をするよりも、そこから、出力W数は、「大きな音をだす性能」としては重要だけれども、音質に関してはあまり関係が無いという結論が導き出せたら充分だと思います。
価格の過去ログをみると、「出力W数は、車の排気量とおなじように考える」という発言や、DENONのSXとラックスのA級アンプを比べて、DENONの方が出力が高いから優秀だと評している例なんかをよく見ます。でも、これは違うわけです。
と、まあ、具体的なアドバイスはほとんどしてないので申し訳ないのですが、こういう事をみていくことで、アンプ選びの幅が広がっていただけたらと思って書き込みをしています。
PS スレ主さんは、日本のプリメインを候補にしていらっしゃいますが、海外のアンプもぜひ聞いてみてください。
製品信用性にかんしては、日本メーカーに軍配があがるとは思いますし、コストで考えると、割高ですが、それでも、生真面目な日本製品とは違った魅力を持つアンプが沢山あります。この場合には、輸入車と日本車のたとえがぴったりしますねw
DENONのアンプをお使いなら、1度はマッキントッシュも聞いてみて損は無いと思いますし、ユニゾンリサーチも色々なアンプがあります。
個人的には、ユニゾンリサーチはすきなメーカーです、どこで試聴できるかは、輸入代理店に一度問い合わせてみるのがよろしいかと思います。
あとは、インターコネクトケーブルの交換によるチューンなんかもいいかもしれませんね。
書込番号:19159030
2点

>家電大好きの大阪さん
仰られることは判ります。
残念ながら皆さん周知の事実に過ぎませんね。
書込番号:19159034 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

いろいろ議論が続いていますが、スレ主さんの最初の希望が
>持っていきたい音の方向性としては、もっと輪郭がはっきりして定位が安定して、太く熱気が伝わるような感じが好みがです。
で、小音量で聞くのであれば、他の人が言っているように、アンプを変えても、それほど変化はないのではないかな。
スピーカの設置状態を見直すか、手前味噌になるが、位相補正機能のあるAVアンプで鳴らすことかな。
https://www.youtube.com/watch?v=NujJ6fnT0CU&feature=youtu.be
の1:40〜2:14くらいに、位相補正のあるなしを比較しているので、参考にしてください。
画面右下のオンスクリーン表示で、PHASE OFFの場合はPHASE FULLBNDに比べて音の厚み(太く熱気のある音?)
がなくなるのがわかると思う。これは、ソースが5.1chだけど、2chソースも同様の効果が得られる。
書込番号:19159051
0点

>kiyuruteさん
分かりました。
今日は仕事なので、仕事が終わったら帰宅して試してみます。
具体的にご希望のCDは有りますか?
どんぴしゃの同じCDで応えられないかもしれませんが
似たようなものを探して再生してみます。
書込番号:19159104
1点

kiyuruteさんへ
ああ、分かってくれたんですね。安心しました。それで、その状態から音が分離するのかしないのかは、機器を導入してみないと分からない部分があります。私はイヤホンで聴いたり、ヘッドホンで聴いたりして、そもそもソースはどうなっているのか探ったりしたんですが、最後の最後はやってみないと分からないということになりました。
私はカラヤンの悲愴などは非常にこだわっているソースなのですが、好きなのに3年くらいずっと我慢していました。満足の行く音で聞こえませんでしたら、機器を購入しては聞き、しばらく放置。また機器を購入しては聞き、しばらく放置。まともに鳴りだしたのはごく最近になってからです。それでも、ボリュームを上げたり下げたり頻繁に操作して最適な位置は探りますね。第3楽章だけ聞くなら、そんな必要はないんですけどね。
スレ主さんがマーラーなどにこだわりがあり、そういったソースを再生することを目的とするなら、高額機器は選択としてあり得ます。ただ、導入したからといって満足な音が出てくるとは限りませんし、できるのだとしても、いろいろな苦労があります。私は普通の一般家庭ではできないようなことまでいろいろやってます。でも、マーラーが数あるソースの一部にすぎず、敢えて鳴らなくてよいというのであれば、高額機器を導入するメリットは薄れます。また、分解せずに誤魔化してしまうなような鳴らし方もあるのですが、それはメヌエットでできるんではないでしょうか?
いずれにしても、明確な自分の考えを持って、じっくり検討し、時間をかけて機器を選択するとよいと思います。明確な目的を達成するためにどうしても必要となったら、繰り返しますがお金が惜しいとは考えなくなります。
書込番号:19159289
2点

>kiyuruteさん
さまざまな議論に一つ一つご回答なさっておられ、大変ですね(^^;;
それで、kiyuruteさんはかなり良い耳と高い要求お持ちで、真剣に
検討なさっている様子がヒシヒシと伝わってきました。
> Heliconの味を活かすために味付けのないアンプを選ぶという考えで、
> 一時期Accuphaseは相性が良いのではないかと思う時期がありました。
> ただ、合わせると何故かHeliconの艶やかさ、暖かみといった長所が
> 削がれてしまう印象があり、それはそれで良い音ではあるものの、
> この方向性ならそもそもB&Wを買っておけばより高い到達点に達したかも、
> という思いは否めません。
仰りたいことは大変良く分かります。
文章を連ねますと趣旨がボケますので、箇条書きで書きますね。
・Accuphaseは、味付けのないアンプではなくしっかりとした個性があると思いますよ。
kiyuruteさんが仰っている通り、Heliconとの組み合わせの相性が、お好みに合わなかったのでしょう。
・プリメインとセパレートアンプには歴然とした質の違いがあります(あまり良くない言い方ですが)。
その差は、スピーカをしっかり駆動するという部分にハッキリ現れます。
これは味付けの違いというより、別物と言って良い違いです。うまくするとスピーカが
「化ける」という鳴り方をしますよ。
・質の良いプリメインと安価なセパレートのどちらが優れているかという問題は
ありますが、kiyuruteさんが国産トップエンドのプリメイン群で満足できなかった以上、
セパレートアンプの領域にトライする価値があると思います。
・お勧めしたONKYOとROTELは、とかく価格が高騰している現在のオーディオ機器において
クラスレスの良さがあるセパレートアンプだと思います。ハマれば儲けものかと。
・おまけですがオーディオのシステムを組む際に、どこで味付けを行うかは、この趣味の醍醐味の
一つですよね。kiyuruteさんのケースの場合、HELICONが個性的、かつプレーヤもDCDSX1と
いうこれまた個性的な組み合わせですから、現状で結構濃い味付けかなぁーって気がします。
そういった事情も考慮して、比較的フラットバランスのONKYOとROTELをお勧めしておきました。
セパレートにしておけば、将来的にプリアンプで味付けする事も可能ですし。
あとはkiyuruteさんが色々と試聴なさって、良い機器との出会いがあれば良いなぁーと思います!
書込番号:19159350
1点

kiyuruteさん、こんにちは。
Helicon400mk2を鳴らしきるアンプということで、
>@持っていきたい音の方向性としては、もっと輪郭がはっきりして定位が安定して、太く熱気が伝わるような感じが好み...
>A1988年録音バーンスタイン、マーラー復活第五楽章、pppで始まる合唱が音楽的に聴き取れる音量を保って再生することができ、曲の最高潮でオーケストラ、パイプオルガン、合唱の音が混濁しないこと...
以前、Helicon800mk2が購入候補のひとつの折、D&M視聴室に行き一人だけで1時間、SXと2000SEで聴いたことがあります。ボーカルでは相対的に差が少なく感じ、マーラーの8番では差が大きく感じました。結局、購入したのはB&W 804SDでしたが、Heliconというと、その時のことや、また銀座や恵比寿の視聴会で何度も聴いたときこのことを思いだします。
現在2000SEをお使いとのことですが、端的に差を感じたいのであれば、予算超となりますが、AccuphaseではE-470ではなくE-600を聴いてみることを推奨します。
ご希望の上記要素のなかで、特にAについてはSN比の高さがポイントとなります。E=600は現行のプリメインの中で最もSN比の高いAMPです。
尚、SPメーカーの推奨W数は、AB級AMPを想定し記載しているもので、A級や真空管AMPにそのまま当てはまるものでは必ずしもありません。
書込番号:19159577
1点

>kiyuruteさん
マーラーの復活であれば
ズービン・メータ指揮、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
プラハ・フィルハーモニー合唱団、1994年デジタル録音があります。
これで良ければ、どのあたり聴きましょう?
書込番号:19159635
1点

望月玲さんへ
>仰られることは判ります。
>残念ながら皆さん周知の事実に過ぎませんね。
何が残念なのか理解できませんが、この場合は望月さんのことですよね? 私は最初の書き込みから誰もが周知している当たり前の事実を書き込んでいるだけな訳ですから。当たり前のことを書けば、当たり前に話が展開していく。でも、そうならないのはおかしいと考えるのが普通です。ですから、私はどうしてこんなに「オーケストラを聴いているなら誰でも知っている当たり前の話」が通じないのだろうかという疑問を何度も書いています。スレ主さんには普通に通じてますよね? でも、通じていない人もいますよね。違いはなんなんでしょうか? 誰が勘違いしてるのか、もう一度最初から読み直してください。
私は自分が体験し、考え、感じたことを書いているわけですから、終始一貫して同じことを主張していますよ。それを勝手に誤読する人がいるだけです。SA11の購入がパワーに目が眩んで失敗だったのだとしたら、私は正直にそれを書いています。自己の体験を書いているわけですから、なんの問題もない訳ですよ。それでもパワーがあった方がいいと思う人はそうするだろうし、なくてもよいと考える人はそうするだろうし、読んだ人の受け取り方次第です。でも、そもそも話を理解できない人は、オーケストラを聴いていないと理解するしかなくなってしまいます。だって、誰もが知っていて当然の当たり前のことなんですから。そういう話なんですが、理解できましたか?
書込番号:19159693
1点

>家電大好きの大阪さん
結局、小さな音にボリューム合わせたら後ろの音が急に大きくなって慌てて絞ったてことの繰り返しなんでしょ?
したら私にとっては小さな音が聴き取りやすい機器で聴けば済む話。
でしょ?
書込番号:19159742 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>kiyuruteさん
2台のアンプがほぼ同じ音量になるように
以下のようにセットしました。
話題に出ていた
「マーラー 復活 第5楽章」
冒頭の20秒間→MAX81db±0.5db
途中の合唱の冒頭20秒間→MAX43db±0.5db
全体通してのMAXはおそらく83db程度
測定器 iPhone5s 無料アプリSLA Lite(測定値に斑がある)
スピーカーからの距離 2.1m
この音量ですと第5楽章通してppは難無く、ffは結構ドキッとしますが、快適に迫力ある音楽を鑑賞をすることが出来ます。
(あくまでも「私は」ですよ。)
其々のアンプのボリューム位置は
球アンプ→10時くらい
石アンプ→9時10分くらい
でした。
kiyuruteさん、どの辺りのどんな感想が欲しいですか?
書込番号:19159897
0点

>林家ビヨンセさん
こんばんは。
返信が遅くなりすみません。
ではお言葉に甘えて、手数多めのジャズインストにおける鋭い音の立ち上がり方の違い、ジャズの女性ボーカルの違い、オーケストラのpp、ffの音の表情、分離の違いについて、教えて下さると嬉しいです。
お手間をお掛けして申し訳ありません、よろしくお願いします。
書込番号:19160447 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>林家ビヨンセさん
すみません、今日のお昼以降に書いてくださったコメントに先程気付きました。
昼から所用で全くコメントを見れておらず、三つ前の、比較視聴してくださる旨の書き込みを最初に読みあわててそのままお返事してしまいました。申し訳ありません。
マーラーでも、音圧のほかに、分離の良し悪しや高音から低音までの間で鳴りにくい帯域が感じられるかどうか、外にも真空管と石のアンプのメリットデメリットが感じられたら教えていただけたら幸いです。
書込番号:19160507 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>へま三郎さん
ありがとうございます。
騒音計、なんと2,000円ですか、思いの外安く販売されているのですね。
amazonレビューを色々読んでみて、気になったら買ってみます。
流し読みした限り、スマホアプリの騒音計よりは信頼できる、
と書いている方もいますね。
書込番号:19161203
0点

>Terreverteさん
アドバイスありがとうございます。
マーラー8番は、鳴らしにくい代表格みたいに言われる壮大な曲ですよね。
私は自分のオーディオではまだ、
作曲者が言うように「天体の運行」、「宇宙が鳴り響く」ような体験を出来ていませんが
(ショルティとシカゴ饗の1971年録音を聴きました)、
PMA-SXは2000SEとはまた違う鳴り方をしたとのこと、
どのように聴こえるのかとても興味深いです。
DENONの試聴室であれば細かいニュアンスも聴き取れる環境だったと思いますので、
オーディオ店での視聴より良い環境だったかもしれませんね。
私もPMA-2000REとPMA-SX1の比較がしたくなった時は
DENONの試聴室で聴かせていただけないかD&Mスタッフの方に相談してみます。
AccuphaseのE-600は盲点でした。
よく考えるとLUXMANでもAB級より純A級の方が好みだった経験もしていますし、
E-470よりE-600の方が好みの音である可能性もありそうです。
今度聴かせてもらってきますね。
>尚、SPメーカーの推奨W数は、AB級AMPを想定し記載しているもので、
>A級や真空管AMPにそのまま当てはまるものでは必ずしもありません。
なんと!そうだったのですね、疑問が一つ溶けすっきりしました。
ありがとうございます。
書込番号:19161273
0点

>Whisper Notさん
>tohoho3さん
非常に細かくご説明いただきありがとうございます。
何度も読み込んでみたのですが、多分理解できたのは良くて6割といったところで、
よくよく考えると自分は製品カタログに記載されている内容でさえ
多くを理解出来ず雰囲気だけ捉えて読み飛ばしていたことに気付きました。
高い買い物なので自分がどのようなスペックに対してお金を払っているのか、
きちんと理解するためにもこういった知識はあるに越したことはないですね。
ということで、一度体系的に知識を蓄えてみようと思い、
本日出先で下記の書籍を購入してみました。
デジタル・オーディオの基本と応用(河合一著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4416111134
著者は外資系半導体メーカーの根っからのエンジニアとのことで
大学の物理学の教科書を彷彿とさせる数式だらけの内容ですが、
ダイナミックレンジと量子化ゆがみの関係等かなり細かい記載があり、
為になりそうなので理系の端くれとしても頑張って読んでみようと思います。
勿論あくまで最後は、自分が楽しめるサウンドが聴けるかに掛かっていますが、
こういった知識が理想の機器に辿り着く指針しの一つとして役に立てばと思う次第です。
書込番号:19161373
0点

望月玲さんへ
>結局、小さな音にボリューム合わせたら後ろの音が急に大きくなって慌てて絞ったてことの繰り返しなんでしょ?
意味がよく分からないのですが、自分が好きな曲を繰り返し聴く人にとって、音が急に大きくなって慌てるなんてことがあるんでしょうか? あらかじめ何を聴くか決めていて、最適な音量は合わせてから聴きます。どれくらいを好むかは曲によります。どんな音が出てくるか予想できないというのは、ハードディスクなどに大量の曲を入れるなどして、ランダム再生しているようなときでしょう。一枚のCDを取り上げて再生するSXとはなんの関係もないですよ。SXはネットワークプレイヤーではなく、CDプレイヤーです。なんでも適当に書けばいいというものでもないでしょう。目的はなんですか? 自分のオーディオを否定されたくないだけでしょう? それとも他人の機器や再生環境が気になるの? 直接的に非難されたら、その人に言ってあげたらいいじゃないですか?
>したら私にとっては小さな音が聴き取りやすい機器で聴けば済む話。でしょ?
まったくその通りですね。誰があなたのオーディオを否定しましたか? 私があなたに対して、小音量ではオーディオを聴く意味がないとか書きましたか? あなたが勝手にヒステリーを起こしているだけですよ。冷静に考えてみてください。このスレ主さんはすでに100万円以上のシステムを持っています。しかも既製品の高額商品を検討しています。そういった方にアドバイスするとき、あなたのオーディオがなんの役に立ちますか? 私がどれくらいの音量を出しているとかそもそも関係ないわけですよ。あくまで大音量で聴ける環境ならとか、そういった音を望むならとか、そういうお話です。理解できましたか? あなたはあなたがいいと思うオーディオを好きにやったらいいわけですよ。
書込番号:19161419
3点

kiyuruteさん、こんばんは。
>尚、SPメーカーの推奨W数は、AB級AMPを想定し記載しているもので、
>A級や真空管AMPにそのまま当てはまるものでは必ずしもありません。
これはちょっと違います。
DALIの50W〜300Wというのは意味があります。
まず、出力音圧の「88dB(2.83V@1m)」ですが、昔は「dB/1W/1m」といっていたものです。
スピーカーのインピーダンスによって、表記にバラツキが出てきてしまうので、
8Ω/1Wのときの電圧値「2.83V」に数値を統一したからこのような表記になっています。
ですので、4Ωのこのスピーカーには、実際には「2W」入力されている計算になります。
4Ω/1Wの場合は「85dB」となり、能率は低い方になります。
どなたも国外のほうのスペックは見ていないようですが、
http://www.dali-speakers.com/en-US/Loudspeakers-1/HELICON-400-MK2.aspx
このスペックには、Maximum SPL [dB] (最大出力音圧)が「111dB」と記載されています。
このスピーカーが出せる最大の音の大きさのことです。
88dB(2.83V@1m)との差は23dBになり、これは約200倍になります。
ですから、111dBを出すためには、4Ω/400W(8Ω/200W)のアンプが必要です。
そこから300W(おそらく8Ωで)という数字を出してきているのだと思われます。
同様に、50Wだと約17dBになるので、105dBくらいまでは最低出せるアンプを使って欲しいという意味になります。
だから、A級だとかAB級だとかは関係なく、必要な出力音圧が出せるかどうかだけの話です。
ここで間違えないで欲しいのは、これはスピーカーから1mでの話です。
音圧は距離の二乗に比例して落ちますから、2mなら6dB、3mなら9.5dB低下します。
つまり、聴取位置2mで70dBなら1mでは76dB出ている計算になります。
また、音圧測定には平均とピークがありますから、どちらでの測定でしょうか?
おそらく平均での測定だと思うので、ピークだとこれに10dB〜15dBくらいのプラスがあるかもしれません。
このピーク値というのは、パルス性の鋭い音などにあたり、このような音があった場合には、
アンプの出力に余裕がないと、音が潰れてしまいます。
だから、最低ギリギリの出力ではなく、余裕のあるアンプを使いたいところです。
また、オーディオ機器は単なる量産工業製品でしかありません。
だから、価格が高ければそれだけ良い部品を使えて音も良くなりますが、
価格が高いと数が出ないので量産効果が薄れ、それだけ割高になります。
ですが、絶対値としては価格の高いもののほうが音は良いです。
特に求められている、小さな音が聞こえるかどうかという部分については、
アンプの残留雑音の少なさや分解能の良さなど、高級部品を使わなければ実現出来ないので、
当然ながら、高いものになってしまうのはしかたのないところです。
このスピーカーは、ツイーターが3kからなので、ほとんどの基音はウーハーから出ています。
それとDALIは低域と高域を盛ってドンシャリ傾向の音になっています。
周波数特性図など
http://www.stereophile.com/content/dali-helicon-400-mk2-loudspeaker-measurements#5b9F2b8yR2oI0YYl.97
楽器の音域の図を見てもらいたいのですが、3kHz以上はかなり少ないということがわかると思います。
ですから、このウーハーから多くの音を混濁させないで出すためには、
なるべく上質のアンプを使うことが必要だと思います。
そのあたりを総合すると、セパレートアンプという感じにはなります。
中古でも良いのなら、Luxmanの旧モデル600シリーズあたりが良いかもなんですが、
聴いてみないことにはなんともですが、合わせて60〜70万くらいかな。
新しい700シリーズも聴いてみたほうが良いのではないかとは思います。
書込番号:19161496
4点

>家電大好きの大阪さん
私のオーディオは役に立ちませんか。
なるほど・・家電大好きの大阪さんが私のオーディオを否定されたということは理解できました。
書込番号:19161629
2点

>ダイナミックレンジと量子化ゆがみの関係等かなり細かい記載があり、
>為になりそうなので理系の端くれとしても頑張って読んでみようと思います。
本当は、スレ主さんの方がよく理解しているのでは?微分非直線性とか積分非直線性とかですかね。
ダイナミックレンジについては、有効ビット数で検索してみると、ダイナミックレンジとSN比の関係がわかると思う。
書込番号:19161670
0点

望月玲さんへ
>私のオーディオは役に立ちませんか。
>なるほど・・家電大好きの大阪さんが私のオーディオを否定されたということは理解できました。
自虐癖でもあるんでしょうか? オーケストラの音に対して大音量や分解能を求めないのであれば、望月さんのやりたいようにやればいいだけです。それは誰にも否定することはできません。音楽は個人の満足感がすべてだからです。でも、これが必要だとかそうでないとか、あれこれ他人に対して指摘する場合は、個人の自己満足というのは当てはまりません。
例えばここのスレッドで、今スレ主さんは分解能について意見を求めていますよね? 聴いている人が実際にあると実感できるようなものなのか、具体的に確認したい。そして、確信できるならお金を出す動機になる得るという流れです。これに対して、原音再生(生演奏の再現)はできないんだから投資しても意味がないとか、小音量で再生する方がいいとか、主張することに何か意味がありますか? どう考えても自分のオーディオ観を守りたいがための発言にしか思えません。そうであるならば、こういった話には関わらないことです。どんどん不愉快になって、自身が音楽を快適に聴く妨げになっていくだけです。
blackbird1212さんへ
私は機械のことはまるで詳しくないのですが、連続した複数楽器の音楽信号が絶え間なく続いて、なおかつアタック感を求められるような起伏のある音が加わってきたとき、アンプに力がないと音が潰れるということですよね? 私は周波数とかデータとかまったく理解できませんが、オーケストラの奥で連打しているティンパニの音が聞こえるか聞こえないかというような差は出ます。鳴って止まる、鳴って止まるというような音楽では休止して電力を蓄えるいとまがあったり、マスキング効果がないとかあってよく聞こえるが、絶え間なく続く連続信号の中では、アンプの限界値を引き上げなければより正確な再生が困難というような認識です。激しいときはより激しく、静かなときはより繊細に、そういうコンセプトで少なくともSXは設計されていると思います。
書込番号:19162668
4点

>家電大好きの大阪さん
結論を言うと口を出すなということですね。
はいはい。
書込番号:19162817
3点

やはりスレ主さんは理系でしたか・・・・・・・この、乱雑になったスレから、きちんと情報を取り出して、かつ、それを自分のモノにしていこうと理知的に構築していく姿は、すばらしい!!
音と理屈は結びつかない事が多いのですが、知ることも「楽しみ」につながるとおもっています。
僕は文系なので、いまいち理解していない部分がおおいですw
今回のブラックバードさんの説明もさすがですね。
なるほどぉと思いました。
余談ですが、望月さん、相手にするのはお止めになった方がよろしいかと思います。
書込番号:19162848
4点

>Whisper Notさん
了解です( ^^) _U~~
書込番号:19162889
2点

>kiyuruteさん
こんにちは
漸く延べ6時間に亘る「マーラー 復活」の比較テストが終わりました。
初めにお断りしておきますが、私は音楽家でも音楽評論家でもありません。一般人ですw。
音を言葉で表現するのにかなり低い限界がありますw。その点、ご容赦ください。
もう一つ、これも同じ理由で、歌詞やメロディーをある程度記憶することは出来ますが
音色を記憶することが私にとってはものすごく難しかったです。(数値化、文字化、記号化が出来ませんから)
この点が一番苦労しました。
ということで、結果ですが
<大雑把にいうと>
石アンプ→軽快で繊細な感じ
球アンプ→熱く太い感じ
<ホールでの聴取に例えると>
石アンプ→1階の前席で聴いている感じ
球アンプ→2階席で聴いている感じ
<車の5Lエンジンに例えると>
石アンプ→V12-DOHCの下から上までリニアに伸びて行く感じ
球アンプ→V8-OHVの怒涛のトルク感
<得意とする音域は>
石アンプ→低域も十分出ますが、特に高域が得意
球アンプ→中低域の押しの強さは良好、心地よいです。高域は不十分?
(因みにスピーカーの再生周波数帯域は39hz〜50khzです。)
<音の分解能>ホールの座席位置に類似しますが
石アンプ→ティンバニの連打も打数が分かります。
球アンプ→残念ながら繋がっています。
石アンプ→コントラバス、チェロなども複数台確認できます。
球アンプ→残念ながら纏まって聞こえます。
石アンプ→第5楽章の途中pp?ppp?で始まる合唱も一人一人の声が分かるようです。
球アンプ→残念ながらある程度纏まって聞こえます。
石アンプ→シンバルの音も非常に良く響きます。音が波打って響くのが分かります。
球アンプ→間近で聴くリアルさは無いです。遠くで鳴っている時の響き方です。
<音の表現力>
石アンプ→全体的にリアルです。一つ一つの音が非常に良く分割されています。
球アンプ→特有のリバーブ効果なのか?音が少し繋がって聞こえます。
石アンプ→第5楽章 ソプラノ歌手のソロは球アンプに比べて控えめな歌声でした。
球アンプ→押し、張りのある、とても声量のある声に聞こえました。
石アンプ→出音が全域積極的なので、聞き流すことが出来ません。無理やり耳に入ってくる感じです。(モニター系?)
球アンプ→優雅にリラックスして聞き流しのできる心地よい音です。実際、居眠りしてしまいましたw。(BGM系?)
<総評>
どちらのアンプも良いです。
気分や体調によって使い分けが出来て幸せです。
長文、失礼いたしました。
書込番号:19162960
5点

>kiyuruteさん
横レス失礼させて下さい。
>blackbird1212さん
>アンプの出力に余裕がないと、音が潰れてしまいます。
>だから、最低ギリギリの出力ではなく、余裕のあるアンプを使いたいところです。
と、ありますが
あるスピーカーでアンプ(例えば100w+100w)の出力不足が原因で音が潰れた場合
次に「そのスピーカーに対して、どのくらいの出力のアンプにすれば音が潰れない。」という計算の仕方とかあるのですか?
いつも質問ばかりですみません。
教えて頂けると勉強になります。
よろしくお願いします。
書込番号:19162983
0点

マーラーの復活でしたら
マイケル・ティルソン・トーマス指揮のサンフランシスコ交響楽団のSACDがオススメです。
書込番号:19163571 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

失礼致します。
真空管アンプを含めA級アンプの方が信号に対しての立ち上がりはAB級より優れていると思います。
クラシックの微細な音を聴くためには有利になるかもしれません。
真空管アンプでは最小、最大付近のツマミ位置での使用はノイズが出る事もあるため注意が必要かもしれません。
良い物に出逢えますように、失礼致しました。
書込番号:19164167 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

こんにちは
始めまして、
>大事なところはしっかり聴かせる力強い鳴りっぷりに
おすすめは当方愛用中のこちらですhttp://kakaku.com/item/K0000513147/
音質などの詳しいことは、当機種のユーザーレビューをご覧ください。
ヨーロッパの6か月間のレビューには「魅力的な音、ある時価格1/3のDENON PMA-2000REに取り替えて聞いてみたが、つまらない音ですぐにMACへ戻した」とも書かれています(MA5200で検索しますと出て来ます、ただし英文です)。
国内レビューはhttp://djhidekykun.blog.fc2.com/blog-entry-256.html
ご予算が許すならMA6700もいいですね。
書込番号:19165626
1点

kiyuruteさんへ
あくまで個人的な感想ですが、高解像度のスピーカーを1500SEで再生していたときは、高音のような超高速で振幅する音はザラザラと荒れて聞こえ、低音は潰れて(埋まって)解像度があまり出ません。ザラザラしているところはグラフィックで例えると画素数が足りなくてカクカクしていのと同じようなもので、シャープにすればアラが際立つし、ソフトにすればアラは目立たなくなります。ですから、一定の価格までであれば、音の荒さが目立ちにくいということで真空管などが有利ではないかと考えます。
高音質にするというのは、画素数を増やしていったり、カクカクしている部分をデータ補完によって補うものです。テレビでもそうですが、ソフトにしたままでは画素数が増えたときに画質の向上が感じにくくなります。ただ、音楽の場合はテレビのように画質がよくなれば絶対値として音質が向上するというようなものではなく、もっと感覚的なものが入ってきます。ですから、個人が聴いてみないことには音が良くなったと感じることができるかどうか分からないわけです。
高額機器に投資して満足感が得られるかというのは、自分が求めている音楽に対する要求と、機器の個性がどれだけ合致するかによって大きな振れ幅があります。他にも満足の要素はたくさんあって、アキュフェーズのE-600など話題に上がっていますが、これはメーターがあるのに針がついてません。コンポによくあるようなレベルゲージがついているだけです。こういったことも満足感に影響を及ぼすというのは、あとで発売されたE-470に針がついていることから分かると思います。もちろん、耐久性とか使い勝手とか、オーディオには満足感を左右する複雑な要素があります。
そういったことを吟味し、納得して購入し、なおかつ出音が応えてくれるなら、投じた資金は必要なものであったと納得できますから、惜しいと感じることないです。ですが、納得できない部分が大きかったり、自分が思うような(求めているような)音質の向上が見られなかった場合は、無駄な投資をしてしまったと嘆くことになります。
真空管を導入して出音が不安定になったり、真空管の寿命が来て交換の必要が生じたり、そういうメンテナンスが煩わしいという取り扱いの部分と、出音によって得られる満足感を天秤に掛け、それでも真空管にしか出せない音があると納得して購入するのであれば、これも惜しいとは考えなくなります。これはCDプレイヤーのいちいち入れ替えなければならない煩わしさと、ネットワークプレイヤーの簡便さを天秤に掛けても、CDプレイヤーを選ぶのかとか、まあいろいろあります。
高額機器の所有者でもただ持っているだけに満足感を見いだす人もいれば、具体的な音質に価値を見いだす人もいます。感覚的なもので音質を判断している人の場合は、低音の鳴っている鳴っていないを具体的な楽器の音ではなく、躍動感とかキレとか、速いとか遅いとか、抽象的な表現を用いて表そうとします。ですから、聴いている本人は理解できたとしても、文章では伝わりません。一方で具体的な音質について細かく煮詰めて聴いている人は、どのソースのどの部分がどういう風に聞こえるとか、具体的に指摘することができます。でも、それが直接的に音楽を聴く満足感に直結する訳ではありません。
それでいろいろ意見が上がっていますが、スレ主さんは漠然と高額機器を導入すれば音質が向上すると考え、スピーカーとプレイヤーをグレードアップした。しかし、投資したほどの音質の向上が感じられず、アンプを導入する段階でどこまで意味のあることなのかと疑問を感じ始めている。よって、実際に所有している人が、いったい何を求めて高額のアンプを導入しているのか知りたくなった。みたいな流れではなかろうかと勝手に想像しています。そうだと仮定した場合の意見として、私は自身の体験を書いているというわけですね。
書込番号:19165775
3点

>blackbird1212さん
ご返信いただきありがとうございます。
ロジカルな視点からのアドバイス、大変参考になります。
>8Ω/1Wのときの電圧値「2.83V」に数値を統一したからこのような表記になっています。
そうだったのですね、8Ωが基準の値とは全く存じておりませんでした。
Helicon400mk2のように8Ωでないスピーカーはそれに合わせた能率を記載してほしい所ですね。
※88dBなのにここまで「鳴らしにくい」と言われるのは何故か、納得出来ました
しかし、オーディオに詳しい人は知っていて当然の項目なのかもしれませんが、
私のように「能率=鳴らしやすさ」程度の漠然とした理解しかない場合、
足を掬われかねないですね、気をつけないと…。
>このスペックには、Maximum SPL [dB] (最大出力音圧)が「111dB」と記載されています。
本当ですね、見方についてもご教示いただきありがとうございます。
しかし素朴な疑問として、なぜD&Mはこの値をサイトに掲載しないのでしょう。
PMA-SX1の公称スペックが定格出力:50 W ×2 (8Ω)、
実用最大出力:100 W ×2 (4Ω)であることによるものなのでしょうか…。
>周波数特性図など
海外だと第三者によってスピーカーの測定結果がレビューされてたりするのですね、
国内だとここまでスピーカーの特性を計測して公開しているところはないと思いますので、
非常に興味深いですが、英語と専門用語で理解するのは大変そうです。
>このスピーカーは、ツイーターが3kからなので、ほとんどの基音はウーハーから出ています。
ホントですね、驚きました。
サイトの図3の青線(ツイーター)を見ると黒線(ウーハー)とのクロスオーバーは
ご指摘の通り3kHzあたりになりそうですね。
女性ボーカルの音色は本当に綺麗で、ハイブリッドツイーターの恩恵だと思い込んでいたのですが、
貼って頂いた図を見るとそんなこともなさそうですね。
そういえば最近でたRUBICONはソフトドームツィーターの口径を大きくした旨記事で読みましたが、
この3kHzではやはり高すぎるとDALIは判断したのかもしれません。
音質向上のためにこの165mmのウーハーをいかに鳴らすかが大事ですね。
現代の小口径ウーハーほどパワーをかけて制動しないといけないということですので、
やはりアンプは駆動力に注目して選び、アドバイスいただいたLUXMANのセパレート含め
色々聴いてみるようにします。
書込番号:19165907
1点

>林家ビヨンセさん
なんと6時間に及ぶ比較試聴をしてくださったとのこと、
誠にありがとうございました!
私もケーブル等の比較試聴は確信が持てるまで何度も聴き直して
結論が出るまでにかなりエネルギーを消費してしまうタイプですので、
本当に頭が下がります。
結果も大変分かり易く、興味深く読ませて頂きました。
ティンパニのロールがつながって聴こえる部分などはまさに
10Wの真空管アンプでは89dB(4Ω)のスピーカーのウーハーを制動しきれなかった、
ということを端的に表している結果である気がしますね。
ロールの音が繋がらず録音されているのであれば、
やはり繋がらない状態で聴けたほうが良いのでは?と思う反面、
ホールの2階席等、直接音より反響音の割合が大きい環境
(恐らくティンパニのロールは繋がって聴こえる傾向)で聴くオーケストラの音を
1階の前席で聴くより好む人がいるのもまた事実ですよね。
そう考えると元の音を再現出来ない球のアンプは劣っている、とは全く言えないですね。
また一方で、ソプラノソロになると石のアンプよりもより「押し、張りのある、とても声量のある声」で
聴けたとのこと、そこには恐らく球のアンプでしか得られない音楽の感動がありそうです。
私もどちらが優れている、という視点ではなくて、
石のアンプより劣っている部分は当然あるものとして目を瞑った上で、
大らかな気持ちで真空管アンプの音を聴いてみたくなりました。
球と石のどちらがより優れているか、ではなく、
林家ビヨンセさんが仰るようにどちらも所有し気分に分けて使うのが
最高に贅沢で幸せな音楽の聴き方なのかもしれませんね^^
書込番号:19165999
0点

>BUN48さん
ディスクのご紹介ありがとうございます。
hmvのレビューを見てきましたが、絶賛されてますね。
確かにバーンスタインの復活は圧倒的な感動があるものの身構えてしまい気軽には聴けないため、また違った魅力をもつ聴きやすいマーラーということで、ご紹介のディスクも買ってみたいと思います。
書込番号:19166153 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

返信いただきありがとうございます
ティルソントーマスの全集をバラで揃えましたが特に素晴らしかったのが2、4、9です。
ホールの「空気感」とか音の粒子の細やかさなんか堪能できる全集です。もちろん演奏そのものも優れていますので大変オススメです。
あともしよかったら、マーツァル&チェコフィルの全集もチェックしてみて下さい。こっちは1、3、5、7、9がオススメです。とくに1と5番
書込番号:19166285 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>里いもさん
コメントありがとうございます。
MacintoshのMA5200、早速視聴してきました。
プレーヤーはDCD-SX1、スピーカーはHelicon400mk2でした。
確かにメリハリのある聴きごたえのある音で、非常に良かったです。
お店の方曰く、Macintoshは二世代前から低域を抑え気味にする音作りになったということで、確かに低域はPMA-SX1に軍配が上がる感がありました。
ただ、低域が控えめな分中高域がしっかり前面に出ており、各楽器やボーカルの定位、実在感においてはPMA-SX1より良かったと思います。
価格も似ていますしトータルでどちらかというと非常に悩ましいレベルで、引き続き機会を作って聴き比べてみるようにします。
しかし、私はDCD-SX1を買ったので必要ではないのですが、DACも付いていてこの価格は、Macintoshは実はかなりお買い得なのでは?という印象でした。
書込番号:19171357 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

早速ご試聴いただいてのレポートありがとうございます。
やはりよかったとのこと、。
低域は控えめとのことですが、確かに前の機種のレビューを見ると「こもった音」と書かれてました。
低域はJBL4318で聴く限り十分でていますので気に入っています。
それに発熱の少なさもお気に入りの一つです、半日連続使用で放熱板がほんのり温まる程度です。
しかも3年保証は国内メーカーにあるでしょうか。
PCが近くにあれば、DACを使ってみたいのですが、5Mも距離があり、オヤイデのUSBケーブルまで使ってみましたが、長いと
音が痩せてしまって今は使っていません、2M以内がいいところではないでしょうか。
書込番号:19171516
0点

>家電大好きの大阪さん
コメントありがとうございます。
確かに解像度に例えると分かりやすいですね。
大画面のテレビほど解像度が高くないと粗が目立つように、鳴らしにくいスピーカーほど駆動力のあるアンプを使わないと気になる部分が出てきてしまう、といった所でしょうか。
私が質問させていただいている理由なのですが、半分はご記載いただいた通りで、半分は少し異なります。はっきり伝えきれておらず失礼しました。
MentorMenuetからHelicon400mk2に買い換えた時や、DCD-1650SEからDCD-SX1へ買い換えた際は、店頭視聴段階で明らかな音質の向上が感じられ、価格差分だけの音質の向上があるように思えました。
ただ、そのあとPMA-2000SEを上位機種に買い換えるにあたり、色々な機種を店頭視聴しても以前感じたほどの向上を感じられなかったのです。
それで、実際に同じようにアンプをグレードアップされた方は、どのアンプを何を決め手に購入されたのか、またどの部分において差を感じられたのか、そして買い換えて満足されているのかについて、教えていただきたかったのです。
私の周りには参考意見を求められるようなオーディオを趣味とする友人知人はおらず、店頭でアンプを比較視聴させていただいてお店の方に「高いアンプの方が明確に音がよい」と言われても利害関係が前提の立場では全幅の信頼を置くことは出来ず、何よりも自分がスピーカーやプレーヤー程には価格差だけの音質の向上を感じられなかったので、購入に踏み切れないままずるずると1年近く経過してしまいました。
アンプについては費用対効果が悪いから買い換えない、という結論も有りかとは思うのですが、その反面強い愛着を感じるHelicon400mk2をより良い音で鳴らすことを諦める事が出来ず、なんとかスピーカーやプレーヤーで感じた音の違いをアンプの買い換えで実現出来ないかと悩んでいます。
皆さまからいただいたアドバイスは非常に参考になりました。お勧めいただいたアンプは出来る限りチェックした上で、アンプ購入の参考にさせていただきます。
なお、オーディオに詳しい皆さまからのアドバイスをいただけたことで、何かアンプを購入する際に、もっと外にも自分が知らない凄いアンプがあるかも、、、というもやもやした部分はクリアになりました。
ありがとうございました。
このクチコミ掲示板は、あと一週間ほどでやり取りが収束したらひとまずクローズさせていただこうかと考えております。
勿論、結果報告は別途書き込ませていただきます。
もしまだご助言等いただけるようであれば、
引き続きどうぞよろしくお願いします。
書込番号:19172174 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

kiyuruteさん、こんばんは。
>1988年にバーンスタインとニューヨークフィルで録音されたマーラーの復活は
>20世紀を代表する名盤中の名盤だと思っていて良く聴いているのですが、
>(私も合唱団でオーケストラのバックでこの曲を歌った事があります)
>この曲から真の感動を得る為には第五楽章の"Aufersteh'n, ja aufersteh'n"に始まる
>pppの合唱が音楽的に聴き取れる音量を保って通して再生することが必須だと思っています。
このCDの第五楽章を、オーケストラ曲を聞くときの通常の音量で再生して、騒音計で
計測してみました。
最初のピーク:81.6dB
8分後のピーク:85.2dB
pppの合唱直前の無楽音部分:32.9dB
pppの合唱開始:36.6dB
30分後のこの楽章の最大ピーク:85.6dB
部屋の暗騒音:32dB
このCDの場合、無楽音部分のノイズがかすかに聞き取れるくらいの音量でないと
pppの合唱冒頭が明瞭には聞き取れないようです。
このCDについては、音の分離が悪くなる部分はなく、大音量でも綺麗に聞こえます。
もし分離が悪く聞こえるなら、ルームアコーステックかスピーカーの設置に
問題があるのではないでしょうか?
私が使っているのはAVアンプのSC-LX88で、250W×9(4Ω)の出力があり
フロントバイアンプで使っており、スピーカーはKEF iQ70です。
部屋は和室6畳で、内窓による簡易防音がされています。
書込番号:19186090
0点

>Minerva2000さん
測定までしていただいたのに返信が遅れてすみません!
書き込みありがとうございました。
やはりきちんとしたシステムと環境では綺麗に聴こえるようですね。
あのあと、sunvalley SV-2 2003とHelicon400mk2、DCD-1650SEで
マーラーの復活最終楽章を試聴する機会に恵まれたのですが、
その時は各パートが頭打ちになったような印象は全く無く、
それどころかともすれば神々しい感じのするホールトーンまで聴こえて、
臨場感が凄まじく非常にびっくりしました。
SV-2は真空管アンプですが出力管にKT88と送信管の845が使われており
1000Vとあるということで、やはりそこまで物量を投じればこその結果なのでしょう。
良いシステムで先に試聴ソースのゴールのイメージを持てば、
購入可否の判断も闇雲に試聴するよりは簡単になるのでしょうね。
書込番号:19238899
0点

>kiyuruteさん
そうですね。レファレンスのCDがどう再生されるのが理想的かイメージが持てれば、機器の比較試聴に役立ちますね。
プロの録音エンジニアが録音し、プロが設置調整したモニター環境で、プロのミュージシャンがモニターしてOKを
出した録音は、ほとんどが良い録音のはずです。
持っているCDの八割は「録音が悪い」ないし「録音がいまいち」と感じられたら、それは録音がそうなのではなく、
再生環境が「悪い」ないし「いまいち」と考えたほうが良いです。
「録音が良い」CDの中にも、もちろん飛びぬけて良い録音のCDもあります。
クラシックならハイティンク指揮のマーラー交響曲第3番、ジャズボーカルならGrace Mahyaの「Last Live At DUG」
などがあります。
書込番号:19240205
0点

>アドバイスをくださった皆さま
ずっと返信をしておらず失礼しました。
あの後皆さまのアドバイスを参考に改めて機器の選定をしなおし、
カタログスペックに捉われず素直に聴いて楽しいと思ったものを選んだ結果、
UNISON RESEARCHのSimply Italyを購入しました。
結果は製品レビューとしてSimply Italyのページに書き込んでいますが、
真空管アンプの艶や暖かみはありつつも極めて音像型のメリハリの効いたサウンドで、
毎日楽しく音楽を聴いています。
12W+12Wの真空管アンプですが86dB(4Ω)のHelicon400mk2を低域までしっかりドライブできているようです。
Goodアンサーについては皆さまから色々教えていただいておきながら
3人に絞り込むのは非常におこがましい気がしたのですが、
共感するところが大きかった、購入の決め手になった、知らなかった知識を教わり大変勉強になった、
という観点から選ばせていただきました。
アドバイスをくださった皆様に改めて御礼申し上げます。
皆様に背中を押していただき納得できるアンプを買うことができました。
どうもありがとうございました。
書込番号:19987767
2点



スピーカー > DALI > ZENSOR5 [ライトウォールナット ペア]
皆様、こんにちは。
現在
フロント :ZENSOR3
リア :ZENSOR1
センター :YAMAHA NS-C310(設置上のサイズの為)
ウーファー :YAMAHA YST-FSW150(これも設置上のサイズの為)
アンプ :YAMAHA RX-S600
以上の構成でサラウンドを楽しんでいます。
今回、ZENSOR5の評判の良さが気になり、このスピーカーだとウーファーはいらないほどだとの情報を見たので
ZENSOR3より音が良くウーファーが必要ないほどの低音が出るのなら購入を考えようと思います。
いずれはアンプも最近出たオンキョーやデノンのドルビーアトモス対応のアンプに変更を検討しています。
1点

こんにちは
たしかにZensor7はよく低域を出してくれてると思います、アンプや設置環境にもよりますが、ボクならサブウーハーは必要としないですね。
しかし、低域の感じ方は人によって違いがありますので、最終的にはご試聴されるようおすすめいたします。
書込番号:19093720
0点

5.1ch、6.1ch、7.1chなどのホームシアターシステム(サラウンドシステム)においては、DVDビデオなどのソフトそのものに、サブウーファーに割り当てられる低音域がそれぞれの「0.1ch」として表されるように独立して(ディスクリート)収録されており、これをLFEチャンネルと呼ぶ。これは、2.0chチャンネル音源の低音域を1.0chモノラルにミックスして再生するというものではなく、もともとの音源が製作者の意図によって決定されているということが、考え方として大きく異なっている。通常の映画などにおいて、この音域は常時利用されているわけではないため、LFEについては「0.1ch」と表現されている。
また、0.1ch以外のチャンネルにも低音は入っており、全てが0.1chに振り分けられている訳ではない。従ってホームシアターシステムにおいて、メインのスピーカーが大型で十分な低音再生能力がある場合においては、それぞれのチャンネルで低音を再生する事になり、サブウーファーに低音を振り替える訳ではない。ただし実際にはホームシアターシステムにおいてはメインには小型のスピーカーを用いる例が多く、低音再生はサブウーファーに振り替える事となる。また、これは一例であるが、メインのスピーカーのうちフロントの左右のスピーカーのみ低音まで再生し、センター・リアスピーカーは低音をサブウーファーに振り替える、といった方法も可能である。
・・・っとありますので、LFE(0.1ch)をしっかり再生しようとしたら、サブウーハーが必要なのではないでしょうか。
フロントだけ大きくしてもリアやセンターの低音はサブウーハーが受け持ちます。
フロントを大きくすることは意味がありますが、サブウーハーとは別。っと考える方がいいのではないでしょうか。
書込番号:19093992
3点

のらねこ0710さん こんばんは。
流石にフロアタイプだけあって鳴り方に余裕がございますね。
<ZENSOR3>
https://www.youtube.com/watch?v=TnE7JJlcUVA
<ZENSOR5>
https://www.youtube.com/watch?v=3lbE1d1GXa8
ご参考になれば幸いです。
書込番号:19094003
1点

こんばんは
現在ご使用の機器はバランスの良い物だと思います。
センソール5や7を導入してウーファー無しの仕様にした場合ですが、現在ご使用のウーファー
がどの位の低域が出ているかによります。
ウーファーをオフにした時点で低域成分はフロントSPに配分されます。現在はサブウーファー
のみが担当しているので、センソール3には低域は割り当てられていません。
センソール5や7はセンソール3よりも低域は期待出来ますが、ウーファー程の低域は出ません。
理由はサブウーファーは内臓アンプを装備し単独で音量の増減が出来るからです。
対してウーファー無しのセンソール5にした場合は、フルレンジになるだけで増減は出来ません。
但し自然な繋がりになるので、バランスの良い音質は期待出来ます。
なのでウーファーを一度AVアンプの設定でオフにし、フロントSPをフルレンジ設定で聴いてみて
下さい。出て来る低域に対してあともう少しだなと感じられた場合、センソール5や7に変更する
のは良いと思います。
あと補足ですが、設置事情によりNS-C310を使用されているとの事ですが、中域のボーカルが
明瞭に出るタイプで、低域はやや弱いですが音質的には良い物です。
良く勘違いをされている方も居られるので説明しておきますね、現在のセッティングでの音質は
殆んどがセンターSPのC310だと思って下さい。5,1chサラウンドは2chステレオとは違いメインの
音声はセンターとなります。
フロントSPはリアと同じくフロント側の効果音です。低域成分はサブウーファーに振っています。
これで5,1chサラウンドの音声は完成されます。
なのでこの場合音質の良し悪しではなく、低域がフロントに振られる事によって音数が増します
ので、センターとの違和感が出ないかが懸念されます。ただこれは個人の感覚なので問題無い
と思えばそれでOKです。
少し長くなりましたが、参考になればと思います。
書込番号:19103139
2点

ご意見をくださった皆様、本当にありがとうございました。
普段、SWはDVD鑑賞の時ぐらいにしか使用しないのでフロント周りをシンプルにしようかと思い
SWなしの5.0chにしセンタースピーカーもZENSOR VOKALに変えようかとも検討です。
自分のイメージでは5.0chにし
フロント :ZENSOR5
リア :ZENSOR1
センター :ZENSOR VOKAL
このシステムだとSW無しでもいけるかと考えました。
書込番号:19135560
0点



スピーカー > DALI > ZENSOR1 [ライトウォールナット ペア]
特に問題ないでしょう。
書込番号:19067591 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

こんにちは
>このスピーカーを横置きで使用する事は可能でしょうか?
特に問題ありませんが、設置の状況によってツイーターを
外側か内側に向けるのに適正な方がありますので聴いてみて
良い方で良いと思います。
あと出来ればベタ置きではなく、インシュレーター等でSPを浮かせる方が良いと思います。
オーディオテクニカ インシュレーター
http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=997
アマゾン等で安く買えると思います。
書込番号:19067655
2点

>夏秋陽さん
こんにちは(^ー^)ノ
里いもさんの言われるよう、特に問題はないですよ!
分かりにくいですが、わが家は横置きしてますw
スピーカーの重ね置きは好ましくありませんがf^_^;
書込番号:19067905 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

こんにちは
ヨコ置きに問題はありませんが、左右の間隔が狭い場合ならツイーターをそれぞれ外側へ配置することで左右の分離が良くなり、
立体感や音場感がアップいたします。
設置される場所によりますが、リスナーの耳の高さぐらいになるようにすることで高域まで減衰が少なく聴くことができます。
出来れば木製スタンドが理想的ですが、テーブル上などへ置かれる場合も木製スペーサーなど敷くことでヌケのいい音として聴くことができます。
書込番号:19068075
0点

こんばんは。
立てた時よりもトゥイータの位置は低くなるので、デスクにポンと置くような場合は、スピーカー前面のデスク面に高域が反射しやすく、定位が曖昧になることがあるかもしれませんので、そのような置き方をされる場合には要注意です。
ミントコーラさんのおっしゃるようにインシュレータ等を使って設置面とベタ置きしないことや、スピーカー前面にも面が広がるようなところには設置しないようにすればよいと思いますね。
定位感がしっかり取れるようスピーカの位置や置き場所を調整すれば問題ないと思います。
書込番号:19068226
1点

>のらぽんさん
>里いもさん
>往年のプレーヤーさん
>ミントコーラさん
>口耳の学さん
色々と教えていただきありがとうございます。ヨドバシAKIBAで音色に惚れ、何とか横置きなら棚を自作して、
いけるかもと思っておりましたが、奥行きが約30cmもあるんですね。。。。。ちょっと無理そうです。
書込番号:19068620
1点



スピーカー > DALI > ZENSOR1 [ライトウォールナット ペア]

こんにちは。
付属で、ケーブルはついていません。
書込番号:19053907
3点

こたワンワンさん、こんにちは。
>この商品にはケーブルは付属していますでしょうか。
ケーブルは付属していません。
付属品は、ラバーパッドのみとなっています。
https://dm-importaudio.jp/dali/zensor/l4/Vcms4_00000578.html
書込番号:19053912
1点

こんにちは
SPケーブルは付属しませんので別途購入の必要があります。
ベルデンの8470というケーブルが良いと思います。
アマゾンで1m数百円で購入出来ます。フラットで解像感の良い音質です。
基準にされるケーブルでもあるので、最初に買われるケーブルとしてもお勧めです。
センソールとの相性も良いです。
書込番号:19053938
4点

mobi0163さん Terreverteさん
こんにちは。早々のご教示ありがとうございます。
ZENSOR1 をこれから発注しますが、スピーカーケーブルBELDEN 8470 も同時発注します。
独身時代に一時、オーディオに凝っていましたが、結婚と同時に30年以上離れていました。
クラシック中心にLP、CDの財産が相当押入れに埋もれています。
数年後に定年を迎えるに当たり、また少しずつ復活させようと思います。
ご教示感謝致します。
書込番号:19053940
0点

ミントコーラさん こんにちは。
ご教示の返信と入れ違いでした。
ちょうどその ベルデンの8470 を発注しようと思っておりました。
心強い後押し、大変ありがとうございました。
書込番号:19053947
2点

こんばんは。
もし、ハイ上がりが気になるようでしたら、オーテクのアートリンクシリーズを試されると落ち着いた傾向になると思いますよ。個人的な感想ですけど。
ではでは。
書込番号:19054732 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



スピーカー > DALI > MENTOR MENUET SE [ペア]
みなさま、こんばんは。
現在以下の環境で音楽を楽しんでます。
ボーカルがすごく良く、聞き疲れもなくとても気に入ってます。
PC->HD-DAC1->in50se->MMSE
今はスピーカースタンドにハヤミのNA-700を使用しているのですが、以下のどちらかに変えようと思っています。
・クリプトン SD-5
・クライナ Stage
スピーカースタンドでどの程度音が変わるのかわからないので、スピーカーとの相性等あるのかなと思い
みなさまにアドバイスを貰いたく質問させて頂きました。
もちろん上記以外の情報でも大歓迎です。
よろしくお願いします。
2点

正直、私は「頑丈」であればそれほどどのメーカーも大差はないと思っています。
TAOC製のようなものでも、木製のものでも、頑丈であればいいのではないかと。
でも、金属製のものは滑りやすいので、滑り止めの意味もかねてインシュレーターを使用していましたね。
今は、木製で9kgの重さのスタンドを使用していますが、20kgほどの中型スピーカーでも結構安定しております。
差が出るとしたら、http://www.family-arts.com/index-goods.htmlこれだと思います。
私は以前、ブリロン1.0というスピーカーを使用していたのですが、スタンドが付属するのですが
これとほぼ同じようなスタンドでした。
ブリロンを普通のスタンドに乗せると低音が一気に重たくなりますが、
この骨組みのような付属のスタンドに乗せると非常に伸び伸びとした音がでました。
お使いのシステムがとてもいいものですので、着色しない方向のスタンドなら
これをお勧めします。
スタンドで積極的に音をチューニングするには、バック工芸社とかになるのかもしれません。
聴いたことはないですが、骨組み式のスタンドとは真逆の製品に感じます。
書込番号:19028281
1点

>oimo-chanさん
返信ありがとうございます。参考になります。
いろいろ調べてると材質によって音が違うなどの意見がありいろいろ気になっていました。
ただみなさん重量が重要とはおっしゃってますね。その辺も考慮して選んでみます。
サイドプレス方式ってのもあるんですね。ちょっと興味がわきました。
これも候補にいれてみます。
書込番号:19028365
1点

趣旨とはズレますが、
以前にメントールメヌエットとハヤミHAMILeX NX-B300 の組み合わせで利用していました。
スタンドの上にインシュレーターを置いて使っていましたけど、そのままスタンド置くより良かったですよ。
オーディオテクニカのAT6099ですが、コストパフォーマンスの良いものですし、スピーカースタンドを変える前に試しても面白いかと思います。
いきなりスピーカースタンドのグレードをあげる前にてがるにできるものも試しても面白いかなと思います。
書込番号:19028683
1点

>9832312eさん
返信ありがとうございます。
後出しになってしまい申し訳ありません。
自分もNA-700にAT6099を3点支持で使用してます。
他にもスピーカースタンドの下になんかオーディオボード?とかそんな感じの物を
敷いてみようかと考えたりしました。
結局見た目とか値段とか考えるとスタンド買ったほうがいいかなって思った次第です。
書込番号:19028944
0点

こんばんは
金属のスタンドならシャープな方向に、木製なら雰囲気重視の音になりますね
スレ主さんの機器の選択から推測するに木製スタンドが良い気がします
山本工芸?とかかな
書込番号:19029197 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

スレ主殿 おはようございます。
私もスタンドを模索している者です(^^;;
色々な素材やスピーカーの位置(高さ)を変える事で、音の印象はかなり違いますね!
満三さんの言われるように、金属製のスタンドはシャープで…金属製の楽器によく映えます。
また、木製のスタンドは木製の楽器…ウッドベースなどの音が抜群で、JAZZに良く合います。
良く聴く音楽の種類で、スタンドを選ぶのもアリだと思います。
書込番号:19029316 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

メーカー推奨品のSDA4.5DALIはお考えにならないのですか。
書込番号:19029793
2点

>なぜかSDさん
返信ありがとうございます。
メーカー推奨のMMSE専用のスタンドも考えたのですが、背が高いのと
スピーカーを新しく買った場合などの汎用性が低いかなと思い敬遠してました
書込番号:19030360
1点


f5abelleryさん
言われる通り、視聴する環境によって…高さや強度は重要な判断基準ですよね(^ー^)ノ
色々なタイプのスタンドがありますが、1番良いのはf5abelleryさんのスタイルに合うスタンドだと思います。
私はへんな拘りがあり、材質や強度を色々と試しています。
その中で共通する答としては、スピーカーとスタンドを設置する土台。
次に…設置したいスピーカーをセットする高さ。
セットするスピーカーを支える素材!
以上の項目で、耳に届く音は様々に変化します。
良いスタンド…ベストな再生環境が出来ると良いですね(o^^o)
書込番号:19030393 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>満三さんさん
返信ありがとうございます。レスを見落としていました。すみません。
アドバイス参考になります。
たしかにうちの環境だと木製がよさそうです。
>へま太郎さん
返信ありがとうございます。
これは環境に応じて部品の組み換えで対応できるのでいいですね。
材質的にSD-5と似た音色になるんですかね?
>往年のプレーヤーさん
返信ありがとうございます。そしてレスを一つ見落としていました。すみません。
いろいろ試せる財力が羨ましいです(笑
でもやっぱりトライアンドエラーを繰り返すしかないんですね。
最近オーディオの世界に足をちょっとだけ踏み入れて今の環境を構築したのでお金が…(笑
やっぱりみなさんがおっしゃるように木製のほうが自分には合いそうな気がします。
そうなるとSD-5か山本音響工芸がいいかなと考えてます。
デザイン的にはSD-5が好きなんですが、このスタンドに対するレビューが少なくて二の足を踏んでいます。
書込番号:19030592
0点

f5abelleryさん
>スピーカーを新しく買った場合などの汎用性が低いかなと思い敬遠してました
なるほどです。納得しました。
となると小型ブックシェルフを買い続けることが前提で
少しばかりお値段の張るスタンドはいかがでしょう。
と言っても自分は聴いたことがないので申し訳ありません。
http://www.yst.jp/products/acoustic-design/74-2014-07-14-14-44-52
逸品館さんでMENTOR MENUET SEをのせている動画です。
(すでにご存じでしたらスルーして下さい)
https://www.youtube.com/watch?v=hY1gEjAf5fg
書込番号:19031333
0点

>なぜかSDさん
動画は見たことあったんですが、これを使ってたんですね。
たしかにお高いですね(笑
でもサイズ的には欲しいサイズに近いです。
でもやっぱりお高いですね(笑
書込番号:19031424
0点

迷った末、SD-5を購入しました。
見た目はすごい高級感があります。
全体的に音が締まった感じです。ちょっと気になっていた低音のボアっとした感じが減ったのがうれしいです。
高音の伸びはちょっと悪くなったかな。でも細かい音が増えました。
あと20cmほど高くなったので、ボーカルが立って歌ってるような位置にきたのがいい感じです。
でも高さが変わると違和感がありますね(笑
欲を言えばうちの環境だと50cmくらいの高さがちょうどいいかもしれません。
みなさん、アドバイスありがとうございました。
書込番号:19034796
2点

f5abelleryさん
SD-5購入おめでとうございます(^o^)/
またGOODアンサーをありがとうございました。
f5abelleryさんの言われる通り、スピーカーの高さで音の印象がかなり変わりますね(^ー^)ノ
中に鉄柱が入ってますので…さすがに切るわけにもいきませんね(^^;;
音質はハイブリッドならでは!
ボワっとした木製ならではの低音が締まり、高音域はやや抑え気味…
その代わり、作りや素材が良いので…今まで聞こえなかった音が潰れない(^o^)/
まさに、このスタンドの趣旨そのものの音だと思います。
これからも良いオーディオライフを楽しんでください(o^^o)
書込番号:19035321 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>往年のプレーヤーさん
アドバイスありがとうございました。
またいろいろ教えてください。
ちなみに、今まで使っていたインシュレータ(AT6099)を使うと余計に高音が少なくなってしまい
すごい微妙になったので外しました(笑
現在スタンドにベタ置きなんで別のを探し中です。
なくてもいいのかもしれませんがちょっとすべるので心配です。
あと、ケーブルをベルデンの8470に変えたところ音がちょっといい感じで固くなり高音が元に戻った感じです。
なんとなくケーブルでの音の変化には半信半疑だったので、アマゾンの安いのを使っていたんですが…。
ちょっともうアマゾンのは使えないです。まだいっぱい残ってるのに(笑
AVアンプに繋いでる奴も総取っ替えしたいです。
書込番号:19035824
0点

こんばんは
インシュレーターに10円玉か5円玉を試してみて下さい
スタンドがしっかりするとこれくらいの「ちょっとした物」が合う気がします
書込番号:19036239 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>満三さんさん
ありがとうございます。いろいろ試してみます。
現在なんか物足りない状態です(笑
なにが足りないんだろう…
書込番号:19036811
0点

想像でしか判断できないけど問題はスピーカーケーブルじゃないかな
ダリならもっと柔らかい音になるケーブルを使った方が良い気がします
ケーブルの「固さが音に出る」からね
書込番号:19036828 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>満三さんさん
なるほど。スピーカーケーブルですか。
たしかにベルデンに変えた時に音が硬くなった気がしました。
そのときはいい感じだったんですけど…
ちょっと探してみます。
ちなみに今インシュレータを探しててIS-HR5をポチろうか悩んでるところでした(笑
書込番号:19036843
0点

止めはしませんけど、4個で22,500円ですよ
書込番号:19036853 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>満三さんさん
ですよね。高すぎますよね。左右で×2ですし。
でも勉強だと思ってポチっちゃいました(笑
ついでにオーテクのAT567Sっていうケーブルも買ってみました。
ダメだったら凹みますけどHD-DAC1かin50seにでも使ってみます。
こういう機器に効果があるのかも半信半疑なんで試してみたかったですし。
たとえプラシーボでも納得できればOKって感じです(笑
書込番号:19036883
0点

f5abelleryさん
おはようございます(^ー^)ノ
私も高いインシュレーターは色々使ってみましたが…素材での違いは感じても、高いから良い!?って感じではありませんね(^◇^;)
好みもありますが…
満三さんの言われる5円玉に、パチンコ玉をプラス☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
スピーカー
ー ー ←5円玉
◯ ←パチンコ玉
ー ー ←5円玉
これがなかなか音が良かったりしますよ(≧∇≦)!
スピーカーケーブルは…電線病だったので、語り出すと長くなるので割愛しますが…
聴かれるジャンルが分かりませんので、何とも言えませんねf^_^;)
書込番号:19037083 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

往年のプレーヤーさん
>私も高いインシュレーターは色々使ってみましたが…素材での違いは感じても、高いから良い!?って感じではありませんね(^◇^;)
自分も素材が同じなら金額は関係ないんじゃないかなと思ってます。
経験が圧倒的に少ないんでただの勘ですけど(笑
IS-HR5が届いたので試したんですが足りなかったものがわかった気がします。
なんと表現すればいいのかはわかりませんが、のっぺりした感じがなくなりました。
それぞれがうまく分離してボーカルが浮き上がって聞こえます。なんというか立体的になりました。
すごくいい感じです。あと静かな感じ?が表現できていいです。
まぁ、金額によるプラシーボもあると思いますけど(笑
>スピーカーケーブルは…電線病だったので、語り出すと長くなるので割愛しますが…
>聴かれるジャンルが分かりませんので、何とも言えませんねf^_^;)
スピーカーケーブルに関しては今回ベルデンのに変えたのが初めてなんですが
たしかに音が変わった気がしたので今度お話聞きたいですね(笑
ちなみによく聞くのは古い洋楽のロックとかR&Bですがバラード曲が好きです。
ほぼボーカルものです。男性女性両方聞きます。
書込番号:19038544
1点

f5abelleryさん
おはようございます(^ー^)ノ
しっかりした「土台」にスピーカーを乗せると、言われる様に音のメリハリや収録時のボーカルの位置、楽器の位置が明確に聞こえますね(*^^*)
プラシーボ効果と言われる方もいますが…
データ解析しても、その違いは数値で表す事が出来ますから、やはりスタンドやインシュレーターにお金を使えばそれだけの効果は現れます。
スピーカーケーブルも同じで…
良いケーブルは音が劇的に変化します。
良く見かけるのは…スピーカーケーブルは変えてる方が多いのですが、電源ケーブルは変えていない方が多いですねf^_^;)
1番音の違いが明確なのはスピーカーケーブルですが…それと変わらないくらい、電源ケーブルで音に違いが現れます。
古い洋楽のロックやリズムandブルース、ボーカル曲ならば…17GあたりのWesternelectronicのケーブル(^ー^)ノ
オークションあたりで安く手に入りますが…偽物も多いので、注意が必要ですね(^^;;
私の好みとしては…
AETのSP1302Sがオススメですね(o^^o)
スヒード感のある音楽にはピッタリです。
ベルデンのケーブルは嫌いではありませんが、色がないと言うか、情報量は増え音に厚みが出ますが…良くも悪くも音圧が増すだけな感じがします(^^;;
逆に言えば、どんな音楽にも対応できる強みがありますが…聴くジャンルが限定されている方には物足りない。
そんな印象ですね(^◇^;)
書込番号:19039686 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>往年のプレーヤーさん
おはようございます。
>しっかりした「土台」にスピーカーを乗せると、言われる様に音のメリハリや収録時のボーカルの位置、楽器の位置が明確に聞こえますね(*^^*)
今回のインシュレータはすごい当たりだと思います。往年のプレーヤーさんの使った感想が聞いてみたいです(笑
正直スタンドの購入じゃなく、前のスタンドにこのインシュレータでよかったんじゃいかって感じです。
前のスタンドのほうがよかったら凹むんで試してませんけど(笑
>良く見かけるのは…スピーカーケーブルは変えてる方が多いのですが、電源ケーブルは変えていない方が多いですねf^_^;)
以前別スレで質問した時のノイズ問題でAudioQuestの電源ケーブルを買ってみたんですが、
そのときは気のせいかもしれませんが高音がきつくなった気がしてノーマルに戻したことがあります。
ノイズも別問題でしたし(笑
>AETのSP1302Sがオススメですね(o^^o)
>スヒード感のある音楽にはピッタリです。
EVO-1302S SPってやつですかね?
まだこの値段帯のケーブルに行くのは少し勇気がいりますね(笑
うちの環境だと最近は時にバラードが多いんでゆったり系で暖かいほうがいいかもしれません。
今回ベルデンのに変えましたが、これにボーカルの艶がほしい感じです。ちょっと冷たくなった気がします。
このSPの特徴を殺してるような気がしないでもありません(笑
書込番号:19040186
1点

f5abelleryさん こんばんは(^ー^)ノ
クリプトンのIS-HR5は非常に良いインシュレーターですよね(^∇^)ノ
スタンドを変えずにこのインシュレーター…
それもアリかもしれませんが、スピーカーとインシュレーターはしっかりしていても…土台!となるスタンドがしっかりしていなければ、その振動を受けてくれないので、効果は半減だと思いますよ( ´ ▽ ` )ノ
電源ケーブルは変えられた経緯があるのですね!
ノイズ対策ならば…
一番効果が現れるのは、壁のプラグそのものを変えること…かな(^◇^;)
私は家の配電盤とは別に横に別途リミッターを設け、ステレオ機具専用のケーブルを引きました。
ケーブルも2.6ミリのアース付き三芯にし、壁コンセント、カバーもフルテックのオーディオ用。
おかげで言われる様なノイズは、ほとんどありません(o^^o)
タップ類の費用は別にしても、工事費はお使いのインシュレーターより安いと思いますよ(≧∇≦)
またスピーカーケーブルですが…
ベルデンは味付けが無いに等しいため、艶は無いかなぁ(^◇^;)
付属のケーブルと比べれば、再生される音域は確実に広がるので、音質向上は間違いありませんが…
低音、中音、高音で10出てる音が…低音で15、中音で12、高音で15って感じで音を再生してくれます…が!
味付けが無いので、モニター的な音ではないでしょうか(^^;;?
私の紹介したAETのケーブルは、かなり高価な商品が多いのですが…
1302シリーズは金額以上にコスパが良いため、多少お高いかと思いますが、音は間違いありませんね( ´ ▽ ` )ノ
書込番号:19041437 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>往年のプレーヤーさん
ですよね。このスタンド+インシュレータだからこそ良くなったんですよね!
だからスタンドの購入は無駄になってないはず!前のスタンドで試したりしない!(笑
うち賃貸なんでコンセント変えたら怒られちゃいます(笑
ノイズに関しては原因は特定できたんですが解決に至ってない状態です。
ほんとはこれに関してもちょっとアドバイス欲しいんですがスレ違いなので我慢します(笑
おすすめされたAETのケーブルで安いのがあるみたいので、まずはそれから試してみようかなと思います。
F200ってやつですね。
ほんとはもっといろいろ相談したりアドバイスが欲しいんですが、そろそろスレ違いになってきた気も
するのでこの辺で締めたいと思います。
いろいろありがとうございました。またよろしくお願いします。
書込番号:19041567
1点

f5abelleryさん
オーディオのスレなので、スレ違では無いと思いますか(^◇^;)
宜しければ、私のスレで良ければ楽しい仲間とワイワイやってますので…いつでもどうぞ(^ー^)ノ
まぁ…食物のネタ半分ですが(^^;;笑
書込番号:19041662 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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