このページのスレッド一覧(全2530スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 420 | 180 | 2025年11月4日 07:20 | |
| 4 | 5 | 2025年10月17日 08:17 | |
| 44 | 6 | 2025年10月14日 13:27 | |
| 27 | 13 | 2025年9月29日 19:01 | |
| 0 | 0 | 2025年9月7日 19:33 | |
| 3 | 0 | 2025年9月2日 14:13 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
part 70に突入します。
質問、雑談 何でもありです。
縁側が廃止されるみたいなんで 縁側難民の方も受け入れますので 気軽に何でも書いて良いですが、自作やら、装置の中身やら、改造やら良い子は手を出さないようなネタに重点を置いた怪しげなスレになります。
ぼちぼち行きましょう。
5点
ダイアトーンつながりで...某所で 世界で最も数売れた DS251 mk2
https://audio-heritage.jp/DIATONE/diatoneds/ds-251mkii.html
の類型3種の聴き比べをやりました。
・オリジナル
・改造品(振動板、エンクロージャ、バスレフ化、ネットワーク)
・オリジナル+ホーンロード
50年前のスピーカーですが、エッジにブレーキフルードを塗って柔らかくしただけにもかかわらず、案外 まともな音で聞けて驚きました。最近の優等生なスピーカーに比べて 紙臭いところはありながら、解像度も艶もあって良いです。
改造品は個性残しつつも 優秀になったかんじ
ホーンロード付きは、ホーンの効果というよりも オリジナル(密閉)が多少のつまり感があったにもかかわず、背圧が減って音が伸びてきた印象がありました。
25cmの立派なアルニコ磁気回路を持つ25cmウーファー付きで 2本で5万円と安かった。今なら10〜20倍くらいの価格になるかと 中古でも弾数が多いので入手して遊び倒すのも良いかと...
書込番号:26186445
3点
>BOWSさん
何と無く リンクを眺めていました、
何処かで見た事が有る様な、
若しかして、 隠れ家に行って視ました。
251は、開けていません、同じと思っていたSP大きさが違った、更に、フェライトです。
入手は20年位前、燕三条のごみ焼却場、もう一つは記憶なし、 さて、如何様に使用か、まだやる事いっぱい。
でも ”やる気なし”
書込番号:26199966
2点
>スプーニーシロップさん
>Foolish-Heartさん
梅雨入り宣言の中、出ていた、四国九州1400km走り抜いて来ました、
幸い、石鎚山、暑くも無く寒くも無く(夜は流石沢山着た)雨も降らず。
丑の時、尿意で目覚め、用を足しながら窓越し夜空を見ると満天の星空、
カメラ持ち出し外へ、 この景色、 道中、 一番でした。
オーディオ 縁が無かった、 どこぞの城、BOSE付いていましたが???でした。
書込番号:26200052
3点
>BOWSさん
皆さま、
ダイヤトーン、10年ぶり位に電流通して見ました。
最近、車のボンネット開けてみないし、ブレーキ油、身近で無くなりまして、買って塗ったらどんなもんでしょう。
現在、良く聞くのは、雑誌付録のマークオーディオ (アクティブデットマス化)
三菱、少し聞き込んで見ようとも思います。
書込番号:26237651
0点
matu85さん
発掘 ごくろうさまです。
基本 昭和のハイファイ音なので古臭さはあるんですが、使われて素材が 今作ったら1本10万円じゃ無理だろという贅沢な作りなんで いじれば面白く遊べると思います。
書込番号:26248329
0点
某所で 構内スピーカーやPAで名が知れているが、オーディオスピーカーとして認知されてない TOAのプロフェッショナルモニター ME-50FSを開発者の解説を聞きながらじっくり聞く機会がありました。
10cmウーファーユニットx2 + マグネシウムハードツィーターの2way構成で 中央に寄せて配置されている変わったレイアウトの素っ気のないスピーカーです。
背面にhypexのnCore250(D級アンプユニット)を内蔵し、LCネットワーク内蔵して外部アンプでも駆動可能という変わった構成のパワードスピーカーです。
ネットワークやらインピーダンス補正回路など凝りに凝っていてただならぬ雰囲気を醸し出していました。
B&W805とかTAD ME1みたいな音かなと予想していたんですが、そういうコンシュマー向け量産高級ハイファイスピーカーを数馬身引き離すほどの恐ろしいまでの解像度でビビリました。音の顕微鏡
極限まで歪みを減らし、補正かけて特性フラットにした上で、アンプはノイズフロアを下げきっているので ソースに含まれている音がマスクされずに全部出てきます。
特に、公園やら地下鉄を生録した音源を再生したときに、いわゆるスピーカーが消える現象が起きて 音場がスピーカー外にも広がり、目を瞑ると公園や地下鉄に居るような錯覚に陥りました。
音楽を生録した音源と 市販のミックスダウンした音源を聞いたら、コンプレッサーかかってる やら帯域いじっているやらマスタリング工程で何やっているかわかってしまうような音が見え方がエグい。
ほんでもって 10cmユニットx2でありながら、数多のスピーカーが討ち死にしているコントラバスマリンバの最低域を鳴らし切るという偉業をやってます。
再生している音をヘッドホンでモニタリングしていた時に、ヘッドホンを外してスピーカーの再生音聞いても ほとんど変化なし...よくある ヘッドホンで聞くのとスピーカーで聞くのと違うんですが....って質問に対して「ME-50FS使えば一緒になるよ」と回答ができそう。
音を加工するためにスタジオで検聴マスタリングモニターに使うには最高のクオリティ
音楽鑑賞するには、高度な音作りしていないとマスタリングの化けの皮が剥がれて透けて見えてしまうというおっとろしいスピーカー
開発経緯を聞きましたが、正統派音響メーカーとして理詰めで磨き上げた上で、開発者も音楽好きで生録して耳を鍛えているのがうかがえました。
一通り視聴した後で マニアの作った自作スピーカーを比較して聞きましたが、スピーカーの歪みがよくわかりました。ただ、調味料と同じで素材の味を若干スポイルしながらも 好みの味に変えるみたいなしくみがわかって面白かったです。
書込番号:26248335
5点
DIY Loudspeaker Builder’s Meeting 2025に行ってきました。
https://diy-audiospeaker.sub.jp/category/news/
去年も行って 自作コンデンサスピーカーやら 現代設計手法で組んだオイロダインとか変態スピーカーが多くて盛り上がったんですが、今年は 7つの力作の音を聞けました。
今年は 昨年のような変態はおらず、ふつうの箱型が多かったですが、マスターブック派の主催なんで 各スピーカーの解説で スピーカーの設計に関わる TSパラメータ、シミュレーション、ネットワーク設計、軸上特性等の測定結果、インピーダンス特性、スピノラマ等の用語やグラフがバンバン登場するレベルの高い内容で どこぞの、「高いユニット使ってこんなん作ったぞ、こんなええ音出てるやろ〜 すげーだろ」という自己中自慢大会と一線を画するもので 聴き応えがありました。
面白かったのは 去年のYAMAHA視聴会にも登場していた トールボーイ型バスレフでMark Audio MAOP7 と ツィータを組合せて 低音域をのばしたもの、ちょっと見では 12cm 3wayに見える 12cmパッシブラジエター + ケブラー8cmユニット +ツィーター の安ユニットを使っているけど、むちゃくちゃ凝ったエンクロージャを使ったもの MJに記事を寄稿している鈴木さんの SB Acostic製2wayにウェーブガイド をつかったもので これは格が1つ上で 聞いた瞬間に ハイエンドスピーカーなみに歪が低く、位相特性が合っているもの(ネットワークが バッフルステップやインピーダンス補正するので素子数が多く 数万円はかかっている) それと 30cmウーファー+50mmドームミッド+リボンの大型3way 他のスピーカーが 創意工夫して低音を絞り出しているのにくらべて 大口径らしくよゆーで低音を満たしていて 中高域もしっかりきっちり出ているもので 頭一つ抜けていました。
去年よりは参加人数少なかったですが、遠くは北海道から来ている方もいて、浸透しつつあるなと思いました。
今年は Youtubeでオーディオ関連の話題を取り扱っている 百十番のオーディオ情報発信チャンネル さんも来られていたので そのうち公開されると思います。
来年は11月にやるそうなんで 興味のある方は是非行ってみてください。
書込番号:26314524
5点
DIY Loudspeaker Builder's Meetingを検索していたら、AudiFillさんが いい感じの視聴記書いてくれていました。
29. DIY Loudspeaker Builder's Meeting 2024試聴記
https://www.audifill.com/essay/eng/0_29.html
33. DIY Loudspeaker Builder's Meeting 2025試聴記
https://www.audifill.com/essay/eng/0_33.html
よく書けているんですが... 批判的な箇所がないんで読んでいるだけでは 優劣がわかりにくいです。
今年の紹介は前の投稿でしているんで 去年ですが、変態スピーカーが多くて トップ3を挙げると
ESL165
何と自作コンデンサスピーカーです。
オランダのコンデンサスピーカーマニアの書いた記事読んで 独力でこさえたという兵で 音以前に作成した事自体が絶賛です。
後ろの箱の中には でかいトランスが何個も入っていて 数千Vのバイアスがかかっています。
よーやる
コンデンサスピーカーの奏でる 軽低音はむっちゃ好きです。
Open B
ユニット交換式のオープンバッフルスピーカー
この手の古典スピーカーって骨董品みたいな家具調の箱にマウントされていることが多いんですが、デザイン畑出身の作者が何ともモダンな雰囲気に構成していて面白い。
音は、ユニットによって違うけど典型的なカマボコ特性で上も下も出ないが、艶のある中音が聞き心地良いもの
申し訳程度にツィーターが付いていますが、配線されてません
マルチウェイスピーカーが参加縛りだったはず....
Klangfilm Homage
見た目はちょっとビンテージっぽいですが、100年近く前のトーキー向けのスピーカーユニットを 最新のシミュレーション/測定方法を駆使して 複雑なネットワーク組んで追い込んでる。スピノラマまで計測されていました。
この手のKlangfilm EURODYN系は 何回か聞いているんですが、昔の黒電話みたいな狭帯域で コルトー/ティボー/カザルスみたいな古典の名手を拝聴するみたいなところがあって ハードロックなんかかけると腰砕けになるんですが、このスピーカーは けっこうまともに聞けてびっくりしました。
やっぱ、スピーカーもアンプも料理人の想いと腕次第で美味くも不味くもなるだなぁと感心したしだいです。
書込番号:26317653
3点
この週末 某所でJBL4343で遊んでました。
カタギの4343じゃなくて コーン紙強化交換、エッジ全張替え、ドライバの振動板加工、オリジナルのネットワークは放り出してシンプル化というヤクザな4343ですが、ミッドウーファーの扱いが難儀で まともに鳴るのにずいぶん手間かかってました。
ここまで改造しても ウーファーは上手く鳴らず、上に追加38cmウーファー足したら 上下で共振が起きて濁った音に、なんもんで 自作のチャンデバ追加して カットオフ72Hzでつないで 何とか不自然じゃない低音が出始めました。
前から思っていたけど 4343って鳴らしにくいと言うか、基本設計良くないと思う。
最終的に、並の4343よりずいぶんマトモに鳴るところまで出来たんだけど...ウーファーに関しては TADのウーファーの方が だいぶ格上で質感の良い低音でした。
4343のウーファー捨てて TAD入れるってのが流行った理由がよくわかりましたとさ
書込番号:26321133
4点
>BOWSさん
4343ってウーファーがエンクロージャー下端についているので、床から離さないと床からの反射音が混じってまともに鳴らないと思います。10-15cm離せばいい感じに鳴ると思いますが。
ユーザーと言うわけではなく、同じく所有者宅での実体験ですが。
以前同様のケースでうまく鳴らないって言っていた方も、少し離すようアドバイスしたら、角材で床から10cmくらい離してずいぶん改善したとおっしゃってました。
書込番号:26321283
1点
プローヴァさん
4343は、スタジオで壁埋め込みとか想定しているんで ある程度の高さ上げた方が良さそうですね。
JBLの大型スピーカーは この4343とS4600を試しましたが、どっちも 現状ではイマイチなんで、遊音工房さんで大幅に改造しています。ブログに改造記事があります。
https://ameblo.jp/youin-koubou/entrylist.html
特に4343のウーファー 2231Aは 振動系質量が重くて 共振周波数 f0=16Hzとものすごく低いので やたら反応が悪いです。
https://blog.goo.ne.jp/blowup2017/e/7da82f5d3896bff88655e7a80315b6a2
ここ見ても 反応の良い ALTEC 604-8G 38cm (同軸ユニットの)ウーファー 振動系が50gに対して 2231Aは151gと3倍重いので パルスの立ち上がりが遅く、また振動の収束が遅いようです。
書込番号:26321864
2点
>BOWSさん
なるほど。
ユニットにも問題ありということですね。
振動板が150gって確かに重いですね。
38cmウーファーを小泉無線で調べても150g前後のものはあるけどマグネットもバカでかくなっていました。
振動板を重くするのは剛性を増して分割振動を防ぎ、f0を下げるのが目的ってことなんですかね。
書込番号:26322053
0点
プローヴァさん
スピーカー自作で振動系に重りを追加するというのは よくやる改造です。
重りを追加するとユニットの f0(最低共振周波数)が下がり、小容量エンクロージャで低音を伸ばしたい時にやります。
副作用として、能率の低下、反応の遅さ、振動収束が長くなる等のレスポンスの劣化があるんで どの辺で折り合いをつけるかが肝でユニット パラメータ測定をしながら落とし所を探ります。
バスレフのチューニングも変わるんでポート長とかいじることもあります。
4343は 25cmのミッドバス追加したことによって ウーファーは最低域を伸ばすために重たい振動系を選んだようですが、既存の磁気回路では持て余したような設計になってます。
それに比べて TADの38cmウーファーは振動系117gもありますが、時代も新しいこともあり、よく出来ていてユニット重量もオリジナルの2231Aが7.5Kgなのに対して TL-1601aは11Kgあります。
それと ウーファーはミッドバスのクロス周波数が300Hzあたりとものすごく低いので ネットワークのインダクタンスとコンデンサの値が大きくなって 特性の悪い鉄心入りコイルと電解コン使ってます。
オリジナルのネットワーク引っ張り出して見たときに「駄目だこりゃ」と思いました。
書込番号:26324406
0点
上の方で 書いたDIY Loudspeaker Builder’s Meeting 2025
の動画が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=-f7ChvA2snM
作製者の設計思想、シミュレーションや測定解説もあってレベルは高いです。
動画で判別できるかわかりませんが、個人的にいいなと思ったのは以下 4作品
2作品目、ふぇいさん「unknown(2WAY+パッシブラジエーター)」
→ ユニット単価は全部で1.5万円くらいのローコストながら、りっぱな音でコスパ最高 ただし超絶木工加工技術が必要
3作品目、みやさん「パッシブラジエーター型コンパクト2WAY
→ 現実的なユニットチョイスで手堅く作られている。
5 作品目、鈴木康平さん「ウェーブガイドとアルミ振動板を使った高性能2WAYシステム」
→ MJ著者による作 歪みやタイムアライメントが完全に格上の正確な音
ユニットはまぁまぁのモノ使っているんだけど ネットワークの部品のクオリティがむっちゃ高くて ユニット価格の2〜3倍はかかってそうやなぁと思った。
7 作品目、荒井さん「30cmウーハー/ドームミッド/リボンツイーター3WAYシステム」
→ 他作品が小口径ユニットで方式を工夫して低音を絞り出そうとしているのに対して 30cmユニット+大容量バスレフの余裕と優秀な大口径ドームミッドレンジ、リボンツィータによるワイドレンジなもの 特にツィーターが優れていると思った。
コメントの もっと見るくクリックすると 青文字で時刻が出るんで クリックすると飛びます。
書込番号:26324828
0点
今週末(11/2)ですが、広島の自作スピーカー愛好家の集まり「オメガの会」で自作スピーカーコンテストを実施します。
開催要項はこちら
https://tatuiti.in.coocan.jp/omega/ouboyoukou4.htm
レギュレーションとしては
・STEREO誌で販売された スピーカーユニットを搭載すること
・2本で120サイズに収まること
で 10作品がエントリーしています。
石田式BHBSで有名な石田さんや、STERO誌の自作スピーカーコンテンストの優勝者も参加しています。
今年は、STEREO誌から取材が来るんで STERO誌にも記事が載る予定です。
僕は、スタッフとしてパシリをやるんでエントリーしていませんが、広島近くで興味のある方は宇品公民館で開催するので
おいでください。
開催要領に書いてないけど 参加費500円 かかったはずですが、お釣りがくるほど面白いイベントです。
去年と一昨年のコンテストの動画
https://www.youtube.com/watch?v=SxfzMm6teYc&t=585s
https://www.youtube.com/watch?v=F0J1oFoS0jE&t=372s
書込番号:26325991
1点
11/15〜16で フィディリティムサウンド・共立電子産業・stereo 3社共催試聴会 2025秋があります。
https://silicon.kyohritsu.com/ONfdKYO-202511/index.php
今回の目玉は グラス振動板スピーカー Alpair 5G をエンクロージャを変えて聴き比べるというもので 市販品ではまずお目にかかれない、ハードメープル/ウォルナット/マホガニー無垢板をエンクロージャにしたもので のっぺりとした音のMDFとはかなり響きが違います。
最近、動きが少ないStereo誌も なんか発表がありそう?
自宅で現在進行形で Alpair 5G 使っているんで聞きに行くつもりです。
ちなみに、11/9まで 共立電子でAlpair 5G 10%引きで販売してます。
https://eleshop.jp/shop/g/gP4H311
書込番号:26326690
0点
>BOWSさん
こんにちは
いつも開催情報ありがとうございます。
こっちが気になってますが、NC7v2_WNと、かなり違いはありますかね・・
まあ置き場所もないですが・・想定でも構いませんので、ご意見いただければ、ありがたいです。
https://shop.koizumi-musen.com/?pid=187836398
書込番号:26326736
0点
オルフェーブルターボさん
エンクロージャ以前にマウントするユニットの差が大きいです。
Mark Audio の モノサス(ダンパーレス)のAlpair 5V3使っていますが、ディティールモンスターなところがあって 他スピーカーでは聞こえず気が付かなった演奏の機微がこのユニットで聞こえることが多いです。
ただし モノサスは大きな欠点があって、振動板を中央に保持(拘束)する力が弱くて 自由に振動板が動きます。
拘束が弱いために微細な音も再現されるので諸刃の剣とも言えますが、代償として大音量で振幅が大きくなりすぎて振動板と磁気回路がぶつかって破滅音がします。ボリューム上げられない。
対処としては、あたりまえですが口径を大きくして振動板面積を増やして振幅を下げるのが効果的で MAOP 11 MSの14cm口径が効いてきます。
以前、MAOP 11(モノサスになる前のやつ)を無垢材のエンクロージャに入れたスピーカーをじっくり聞いたことがありますが、「これ終りのフルレンジやなぁ」と思いました。
MAOP11をモノサス化したら、おそらく最強のフルレンジになります。
http://www.fidelitatem-sound.jp/a_detail%20MAOP11MS.html
ここに 評論家の先生の話が出てますが、「そうやろうな」と思いました。
このユニットに楕円バスレフポートの無垢材のエンクロージャなんで まぁ最強でしょうね。
MAOP7より、エネルギーが低音寄りになるでしょうが、優秀なツィーター持っているターボさんなら、コンデンサの容量変えるくらいで対応できると思いますよ。
できたら、共立のイベントに行って フィディリティムサウンドの中島さんに聞いてみてはいかがでしょう?
書込番号:26326902
1点
>BOWSさん
こんにちは
教えていただきありがとうございます。
MarkAudio 16cmフルレンジ MAOP11_MSの前に、ダブルサスペンションのv2というのが
あるようですが、評判は、MSの方が圧倒的に良いですね・・・・
まいったなあ・・サイズ的には問題なかったのですが、すでに資金が限界超えを起こしているので・・・
とりあえずは、お礼の一報と思いまして、ありがとうございました。
書込番号:26327024
0点
オメガの会 第4回自作スピーカーコンテストに参加してきました。
今回は STERO誌の付録ユニットを使うという縛りです。
参加した10作は ふつうの箱型バスレフというありきたりな機種は無くて、かなり独創的なアイデアを盛り込んだ個性的なもので形式もバックロードホーン、バックロードバスレフ、共鳴管、タンデムダブルバスレフ等凝ってます。
広い会場で大音量で鳴らすので 大音量で崩れないというのが要点です。
今回、単なる鳴きあわせに加えて、比較対象の標準スピーカーとして Oberon1を演奏前に鳴らして標準と比較したので 最大10cm口径の各スピーカーは苦戦をしていましたが、Oberon1を超える鳴りっぷりや美音を聞かせるスピーカーも少なくなかったです。
各作品の詳細は
https://tatuiti.in.coocan.jp/omega/omega150/reikai150.html
最後に、気に入ったスピーカーに挙手してグランプリを決めましたが、同率首位で やわらかスピーカーと変形バックロードホーンの2種類が選出されました。
来年 第5回コンテストも実施されるので 出品もしくは聞きに行ってはどうでしょう。
なお、音楽之友社から取材があり、次のSTERO誌に記事が載るそうです。
それと、STERO誌主催で Alpair 5G を使った自作スピーカーコンテストが開催されるようで STEREO誌に要項が掲載されるそうです。
書込番号:26331896
3点
今年SONYのULT FIELD 1に買い替えました。(それまではアンカーのSoundcore 2を2台つないで使用)
SONYは、BGMとしてジャズやカフェミュージックなどを流す際はいいなと思うのですが、歌詞をしっかり聴きたいときや、ラジオの声などはこもったように聞こえ、言葉が聞き取りにくい印象があります(ぼわーんとした感じです)
先日宿泊したホテルで Bose Home Speaker 500 があり、使用したところ、歌詞や人の声がとてもクリアに聞こえました。
ただ、この機種は現在生産終了とのことです。
そのため、Bose Home Speaker 500 に近い音質のスピーカーがあれば購入したいです。
おすすめを教えてください。
書込番号:26316950 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>A_saさん
こんにちは。
ULT FIELD 1、Bose Home Speaker 500 、Soundcore 2すべてBluetoothスピーカーなので、そちらを探しているということでしょうか。
Bose Home Speakerのように縦型フォルムを持つ商品の方が音がテレビボードに反射しないので、音の抜けがよいと思います。
お勧めですが、下記あたりですかね。
Sonos Era100
https://kakaku.com/item/J0000040926/
Apple Homepod
https://kakaku.com/item/J0000048478/
ELAC DCB41
https://kakaku.com/item/J0000041298/
KEF LSXII LT
https://kakaku.com/item/J0000043685/
書込番号:26317627
1点
音楽やラジオをリビングで流すため、Bluetoothで繋ぐことを前提としています。
テレビをスピーカーに繋いだことはないのですが、テレビも繋げるスピーカーの方が人の声がクリアに聴こえるのでしょうか。
スピーカーをリビングボードの上に置いて聴いているので特に音を遮るものはないです。
書込番号:26317659 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>A_saさん
ULTやsoundcoreみたいに高さの低い薄型筐体だと、スピーカーユニットが置き場所のリビングボードに近く、リビングボードに反射した音が直接音と混ざるので音が濁ります。
なので高さのあるレイアウトのスピーカーが良いのではと言ってます。
挙げた例の中にはHDMI付きでテレビをつなぎやすい物も含まれますが、そういう機能がある事と音の良さは直接関係ありません。
高さのあるスピーカーの方が音が良いので、サウンドバーの様な薄型筐体のものは今回候補から抜いています。
書込番号:26317682 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
お返事ありがとうございます。
ULTは立てたり、吊るしたりして使えるので、例えば吊るして使ってみて声がクリアに聴こえたなら、買換える必要はないかもですね^ ^
試してみます!
書込番号:26317709 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>A_saさん
そうですね。
吊るすとか何かの上に置いて高さを稼ぐとか、色々やられてみてください。何かの上に置く場合は下の台がスピーカーより前にはみ出さない様にやってみましょう
書込番号:26318080 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
長いことJBLの4301BWXをリビングオーディオ兼テレビ用スピーカーとして使用してきました。
子供がある程度大きくなりコーン紙押したい病も治まってきたので、そろそろ機種変更を考えております。
B&WやDALI、KEFなどが人気なのかな?と思いますが、テレビ用も兼ねているため声が細身になりそうで少し心配です。
10万円前後までで高域(声のサ行が耳につくのは苦手です)に刺激が少なく、最近のスピーカーの進化を感じられるような機種をおすすめいただけないでしょうか?
3点
>トリオコーラルさん
こんにちは
コロナ以降は値上がりがすごいので、コスパが良い有名な機種ではアメリカのメーカーでは
ポークオーディオ POLK AUDIO RESERVE R200 ブックシェルフ・スピーカー ブラウン R200BRN 1ペア 約8万
書込番号:26315097
11点
>トリオコーラルさん
追加ですが
JBLでは アバックWEB通販で、アウトレット特価品】L52 Classic [BLK:ブラック] JBL [ジェービーエル] ペアスピーカー 約9.3万などあります。情報だけですが失礼しました。
書込番号:26315111
11点
>トリオコーラルさん
こんにちは
4301BWXいいですね。
当時これは典型的なモニタースピーカーで、他のJBLに比べると、どちらかいうと高域と中域が勝って、その分低域はちょっと弱めな印象でしたが、いかがですか?当時私はモニターってこんなのなのかな、と思っていました。
もし同じ印象持たれてるなら、B&WやKEFに入れ替えても声の出方については何の問題もないと思いますよ。機種にもよりますが、帯域バランスは4301よりベターと思います。
B&Wも、古い機種ですとサ行がキツく聞こえる機種もありましたが、最近の機種はそういう傾向も以前よりは弱くなっていると思います。
KEFは測定技術を駆使してフラットな音を追求しているので、B&Wと一対一で比べるとパッと聞き大人しく聞こえますが、よく聞いていくと必要な音や情報は全部出ていて余計な付帯音が抑えられていてなかなか良いですよ。
ただ予算ですが、ブックシェルフなら2本で15-20万くらいはかけるべきです。そのあたりから上が、まあバッジだけでなく質を伴ったラインだと個人的に思いますね。
最低限下記くらいのレベルを持ってこないと、4301BWXから入れ替えても満足できないかも知れないと思いますよ。
B&W 706S3
KEF Q Concerto Meta
ご参考まで。
書込番号:26315260 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
みなさまありがとうございます!
現在4301はアッテネーターを若干ネガティブ側に絞って使用しています。
プローヴァさまのおっしゃる通りで、低域は8インチとしてはあっさりしていると思います。
最近知人宅で聴いた人気機種の13センチのウーファーから出る低域に驚いてしまいました。
見た目はとても好みなのですが、KEFは子どもが真ん中を押したくなりそうなデザインなのが少し気になりますね…
B&Wとポークを比較しながら検討してみようと思います。
書込番号:26315291 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>トリオコーラルさん
みなさんとはあえて違う製品をおすすめさせて頂きます。
ご予算の範囲ですと、モニターオーディオのBronze 50-7Gはとても良いですよ!
個人的にはB&Wのエントリー機よりも音質は上です。
書込番号:26315388 スマートフォンサイトからの書き込み
10点
トリオコーラルさん
テレビや映画なら写実的な
B&W606がよいと思います。
声の厚みは情報量でカバー
高音はJBLコーンのきつさと違い
粒子が細かく、重くないでしょう。
書込番号:26315951 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
クラウドファンディングで応募していた 世界初のUTAGlass振動板の7cmフルレンジユニット Mark Audio Alpair 5G を入手したんで 手持ちのアルミ振動板のAlpair 5V3(以下 5V3)と交換してみました。
http://www.fidelitatem-sound.jp/a_detail%20Alpair5G.html
このユニットはAV watchでも紹介されています。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/2024629.html
Youtubeで Alpair 5Gで検索するといろいろ空気録音動画が流れています。
振動板は ガラスで割れるとヤバいんで高分子の裏打ちしているんで透明でなく乳白色になってます。透明なら楽しそうなんですが....薄っすらとポールピースの銅色と錦糸線が見えます。
エージングはまだまだなんですが、かなりキラキラした高域の癖があるものの、ノリが良いというか 艶があって楽しい音がします。
アルミ振動板で気になっていた高域の癖がほとんどありません。
ツィーターは全く不要
8cm口径の普通のバスレフなんで低音はそこそこです。
ボーカルがキレイに響きます。
総じてアルミ振動板の5V3 より良いんですが、モノサス(ダンパーレス)の5V3は恐ろしく振動板が軽く動き ディティールの反応がすごいのですが、ふつうのダンパー付きの5Gは、ディテール表現は落ちます。
(ただし、動きが良すぎて大入力で振動板がフレームにぶち当たる破裂音がする)
昨年のミューズの方舟自作コンテストと 春のSTEREO誌/共立電子/フィディリティム3社共済視聴会で 過去に2回 実聴しているんですが、毎回音が変わって向上してます。
フレームの構造が変わったり、今回 マグネットが通常のものからキャンセルマグネットが追加されて磁気回路が強化されてます。
まぁ、マークさんが、毎回 何か改善策をぶっこんでくるののは定常運転で不思議ではないですが...
8cmユニット1万円超えなんで安くないですが、しっとりとした大人の鳴り方をするMAOPに比べると安価です。
ただ、おすすめか?と問われると「今は待て」ですね。
マークさんのことだから 近々 10cmユニットとか、ダンパーレスのモノサス化とか してきそうです。
モノサス化したら至高のユニットになりそう。
なお、エンクロージャは パイン集成材で7Lくらいでバスレフです。
BOWSの標準仕様?で ユニットの裏側に70mmΦの真鍮棒をデッドマスとしてぶっこんで磁気回路を固定して ユニットの振動を力技で抑え込んでいるのでエンクロージャはほとんど振動せず余計な音がしません。
キャンセルマグネット付けた分だけ5Gの方が奥行きが長くなって収まりきらずエンクロージャを加工する羽目になりましたが、
エージングが済んだら 空気録音して公開するつもりです。
お友達も買っているんで いくつかのエンクロージャに入れたのを比較できるようにしたいと思います。
9点
UTAGlass振動板の7cmフルレンジユニット
↑
UTAGlass振動板の8cmフルレンジユニット
書込番号:26283974
3点
>BOWSさん
こんにちは。
ガラス振動板…興味深いですね
NEGの関連HPなど見ると内部損失が高いとか書いてありますが、硬くて剛性のある素材なのでアルミなど金属振動板に近い特性を持つはずで、内部損失は各種素材の中では低い方なんじゃないかと思います。固有付帯音がつきそうですが。。樹脂でダンプしてるってことでしょうか。
>>かなりキラキラした高域の癖があるものの、ノリが良いというか 艶があって楽しい音がします。アルミ振動板で気になっていた高域の癖がほとんどありません。
アルミ振動板特有の癖はないけど、代わりにガラス特有の別の癖が感じられるということでしょうか?
書込番号:26285264
1点
プローヴァさん
誰もツッコミ入れてくれなさそうなスレにコメントありがとうございます。
>内部損失は各種素材の中では低い方なんじゃないかと思います。固有付帯音がつきそうですが
3社共済視聴会でNEGの技術屋さんがUTAGlassの解説をしてくれたんですが、当初の目的としては、曲げても割れない薄膜ガラスを作るために、多成分ガラスとすることで内部損失と弾性を増したことと、剛性が高くて共振が発生しても可聴帯域外の周波数に追いやることが出来たということでした。
周波数特性見るとアルミ振動板だと7KHzくらいに振動板の共振ピークが来て特性が暴れてけっこう耳に付きやすいんですが、5Gの周波数特性見ると 高域にシフトして家いて15KHzくらいから暴れが出ていて 影響はあるだろうけど、耳につきにくいと思います。
個人的にアルミ振動板のユニットを多数持っていて聞いていますが、5Gは明らかにアルミの癖は無いです。
>アルミ振動板特有の癖はないけど、代わりにガラス特有の別の癖が感じられるということでしょうか?
何か癖は感じましたが、まだ下ろしたてのユニットで馴染んでなくてエッジやダンパーの動きが渋かった可能性があります。
視聴後にずっと エージング用信号をぶっこんで鳴らしっぱなしにしているので 今週末くらいには170Hくらいエージングが進んで こなれて来るので 印象が変わる可能性があります。
書込番号:26285661
1点
>BOWSさん
解説どうもです。続報お待ちしています。
ン十年前ならこのような新素材が出たら、国内大手オーディオ機器メーカーが一斉に右へ倣えで似たような商品が乱立するところですが、今はもうみなさん元気ないのでスルーになるのかも知れませんね。
スピーカー完成品の新製品のプレスリリースなんて最近見た覚えがありません。
真鍮棒は背面板とユニットを橋渡ししている感じですか?パイン材は何tくらいの厚みのものをお使いですか?
書込番号:26286195
1点
プローヴァさん
>ン十年前ならこのような新素材が出たら、国内大手オーディオ機器メーカーが一斉に右へ倣えで似たような商品が乱立するところですが、今はもうみなさん元気ないのでスルーになるのかも知れませんね。
ベリリウム、ボロンなどの新素材が出始めたころは、音はともかく差別化を図るために各社せっせと開発していましたね。
今や、ユニット屋とスピーカー組立て屋の分業体制なので振動板素材まで開発できるメーカーは減りました。
FOSTEXの純マグネシム振動板やら、JVCのウッドコーンなどを細々とやってますが、量を使ってもらえないので高コストになるんで元気はなくなりましたね。その点 B&Wなんかはうまいことやっているなぁと思います。
フルレンジスピーカーは、どうしても分割振動やら共振が出音に乗ってくるので 優秀な振動板は死活問題で Mark Audioは ペーパー/マイカ含浸ペーパー/アルミ/表面発泡処理アルミ と振動板だけ変えたスピーカーユニット出しているので 取り替えて比べられます。
>真鍮棒は背面板とユニットを橋渡ししている感じですか?パイン材は何tくらいの厚みのものをお使いですか?
板厚は18mmです。
真鍮棒は裏板には接触しておらず、ダンパー剤介して支えられていて空中に浮いているようなもんです。
デッドマスの原理の説明は この動画の冒頭でちょこっとしています。
要は振動板駆動の反作用でユニット自体が振動するのを無理やり質量比で押さえ込むもんで デッドマス有り/無しの音の効果が音質比較で聞けるようになってます。
https://www.youtube.com/watch?v=xYjjy7Y2CwY
ちなみに、真鍮棒の方がユニットの値段より高いです。
書込番号:26286674
2点
>BOWSさん
なるほど。ありがとうございます。
スピーカー製作はかなり本数こなされてると思うのですが、単に私のイメージですと上級者って固くて重い集成材などを使うイメージなのですが、パインを使われてるのはやはり加工性の良さを取られてるからですか?
以前タモ材をエンクロージャーに使おうとしたことがあり、想像以上に木が固くて往生したことがあります。
書込番号:26289827 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
プローヴァさん
今回使用したエンクロージャは8cmユニットの実験用です。
パイン集成材は軽くて加工性も良く、派手めな響きなんで 箱鳴りの有無がわかりやすいので実験用に向いてます。
スクラッチでエンクロージャを製作する場合は、硬く密度が高くて響きが落ち着いたアカシア集成材を使うことが多いです。
電動工具を使うとある程度硬い材質は処理できます。
エンクロージャの材質は、製作する人の流儀があります。
均質性が良い高密度MDFを使えという人も居ますが、個人的に何回も使いましたが、響きが単調で聞いて面白くないのと、塗装仕上げするので 塗装がめんどうなんで使いません。
カバ桜等の硬い無垢材を使うのが良いんですが、木が乾燥して反ってくるので2〜3年寢かせてから製材しなおしてから使う必要があります。(何本か寢かせています。)
なので間をとって 硬い木の集成材を使うことが多いです。
書込番号:26291156
0点
>BOWSさん
ありがとうございます。
>>木が乾燥して反ってくるので2〜3年寢かせてから製材しなおしてから使う必要があります。(何本か寢かせています。)
寝かせてる木材があるなんて、すごいですね。
私はマルトクショップに発注したものをそのまま工作しました。それまでは長岡式でシナ合板に木工ボンドとくぎ打ちでしたが、歯が立たないので電動工具を買いました。
書込番号:26291668
0点
ガラスコーンのAlpair 5G と アルミコーンの Alpair 5Gを 上に書いているように デッドマスに取り付けて同じエンクロージャに入れて 鳴らして空気録音しました。
後で比較動画にまとめてYoutubeにアップするつもりです。
比較してわかったんですが、Alpair 5Gの圧勝と予想していたんですが、そんなことはなくて 実力は拮抗していてAlpair 5V3 の良さを再認識しました。
アルミコーンのAlpair 5V3の美点は振動板をエッジだけで支持するダンパーレス(Mark Audioではモノサス)構造で 振動板の束縛が弱くて ものすごく振動板が入力に対して正確に動くため他のスピーカーでは聞こえなかった微妙なニュアンスが聞こえる点で 振動系が限りなく0に近くて軽く動くコンデンサスピーカーに通じるものがありました。
逆に、振動系が動きやすすぎるので 大音量で振動系が磁気回路に衝突して破滅音がするという欠点と表裏一体です。
この点、ふつうのダンパー付きのAlpair 5Gは、ディティール表現は並(ってもMark Audio基準で...百凡のスピーカーよりかなり上)で 振動系の共振を高い周波数に追いやっているので響きが独自で ちょいと甘ったるい良さが感じられ振動板素材の魅力は有る。
Markさ〜ん ガラスコーンで 10cmのモノサス造って! 決定版になるから高くても買う
書込番号:26295757
4点
BOWSさん
おもしろそうですね
>振動板は ガラスで割れるとヤバいんで高分子の裏打ち
>乳白色になってます。透明なら楽しそうなんですが
カリウム処理で強化ガラスになっているのでしょう
携帯だと飛散防止フィルムを貼るのですが
質量増なので、塗膜なのかも
マイクロクラックが入ってると、
とんでもなく脆弱なんで歩留まりで必要なのでしょう。
曲げ試験やっても、ほとんどは強靭なので
値段上げて選別生産やれば裏打ちをなくせそう
ガラスが厚いので振動板自体は質量増ですが
5cm8cmならジングルエッジができそうだと思います。
色透明は中が見えてしまうので、
着色マストでしょうが
赤とか青はやりそうですね。
書込番号:26302170 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
メタルコーンの Alpair 5V3 と ガラスコーンの Alpair 5Gの空気録音の比較動画をアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=QdYx6meTNJk
聞いてもらって感想など書いてもらえると助かります。
あいによしさん
>カリウム処理で強化ガラスになっているのでしょう
>携帯だと飛散防止フィルムを貼るのですが
>質量増なので、塗膜なのかも
このへんは知識が無いのでわかりません。
フィデリティムの中島さんに聞く機会があれば確認しときます。
UTAGという材質は、画面折りたたみスマホに使うようなもんなんで 簡単に割れないとは思いますが
>色透明は中が見えてしまうので
中島さんは、本当は透明にしたかったんだけどねぇ って言ってたような気がします。
Alpair 5V3で グレート金色の両方あるんで 色付きはあるかもしれませんね。
スピーカー造っている時に、ユニット裏から 三色LEDつけて色変化させるとおもろいかもって思いました....が、中華真空管アンプで 傍熱真空管の裏にLEDでヒーター色投影しているのがあるんで 恥ずかしいので止めようと思いました。
書込番号:26302840
2点
>BOWSさん
こんにちは
一通り試聴させていただきましたが、
BOWSさんが最初にお書きの通り、5Gと5V3では、中高域から高域にかけての
音色がかなり違いますね。
5VS→ 中高域がフラットに聴こえて質感も、あり聴きやすい方向性にあります。
5G → 中高域から高域にかけて、艶がかなり乗っており、時に機械的に聴こえる時があります。
MAOP7 gen2は、5VSに近い音色だと感じました。
昔は高域ガンガンというのが、好きでしたが、最近好みが変わって質感重視になりつつあるので、
私的には5VSに軍配かな・・といった感想を持ちました。
価格の割には、どちらも良く鳴っていると思いました。
書込番号:26303015
1点
オルフェーブルターボさん
MAOP使いのターボさんは、やはりメタルコーンの5V3の方が親近感があるかもです。
ガラスはちょいと艶が乗りすぎなところがあって 聞いて気持ち良いんですが、過剰な艶がイヤって人もいるんで 好みですね。
細かい表現は 5V3の圧勝なんで 現代音楽、教会音楽とかソナタなどの無音のオフ表現の多い曲は5V3の一択だと思います。
5Gもファーストロットで ここに来るまででもマークさんは、いろいろアイデアぶっこんで視聴する度に音質が変わってきているんで これからどんどん変化すると思うので 5GVer2が発表になったら、ずいぶん変わると思います。
>価格の割には、どちらも良く鳴っていると思いました。
まぁ、デッドマスとか必殺技をエンクロージャ側でぶっこんでいて 箱代が高いのですが、十分使えると思います。
書込番号:26303416
1点
【使いたい環境や用途】
光デジタルでBoseLifestyle 38 III 5.1ch ほぼ廃家電を復活希望
【重視するポイント】
クリアな音質
【予算】
0ー4000円
【比較している製品型番やサービス】
BoseLifestyle 38 III 純正リモコン、スマホの無料赤外線アプリ
【質問内容、その他コメント】
Bose Lifestyle 38 IIIを知り合いの経営者にただで譲って貰えました。完璧に動作するがリモコン欠品だから要らないと
DVD読みこみました。黄色コンポジット映像からテレビに映像映る、HDD録音CD再生されました。白、赤コンポジット音でました
光デジタルが音出ません。説明書を読むと純正リモコンで外部入力時、テレビの画面を見ながらコンポジットを解除し光デジタルにすると書いてある
そうしないと光デジタル使えませんと
家にあるBOSEリモコンではメニューボタンが反応しない、音量や電源、入力切り替えは反応。
内蔵HDD以外、なぜか映像が出力されない。テレビで入力無し表示に
これは壊れているのでしょうか。赤白で聞けるのでいいのですが、音はHDDや光デジタルより曇るしサラウンド使えないので対処したいです。
スマホ社外無料アプリでもリモコンではメニュー反応せず音量や入力切り替えのみ反応
書込番号:26283963 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
東芝から一体型ミニコンポ/スピーカーが発売されたようです。
https://aurex.jp/products/ax-xss100/
スピーカーユニットは2Way/中低域に64mm径カーボンコーンウーファーと、高域用に繊細さと抜けの良さを引き出す20mm径チタンドーム型ツイーターの組み合わせで装備されていました。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/2041975.html
早速、試聴してきました。
ノーマルモード/BASSモードで比較してみましたが、小口径ユニットにもかかわらず低域が50HZぐらいまで出ており、爽快なサウンドでした。
値段は2万ぐらいまで寝下がればハイコスパ、寝室などで使うのが良いかも。
書込番号:26279647 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
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