
このページのスレッド一覧(全169スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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9 | 24 | 2012年8月13日 23:59 |
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5 | 9 | 2012年7月17日 08:08 |
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4 | 6 | 2012年6月11日 21:15 |
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0 | 0 | 2012年4月7日 11:17 |
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0 | 17 | 2012年3月25日 09:09 |
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23 | 14 | 2012年1月4日 01:22 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


KEFの50周年モデルであるLS50を聴いてきました。試聴に使われていたアンプはLUXMANのL-505uX、プレーヤーはESOTERICのハイエンド機です。
パッと聴いた感じは「けっこう柔らかくて聴きやすい。でも、レンジが狭く音場も広がらない。これはイマイチか」といったものだったのですが、鳴らしていくうちに聴感上の帯域がグングン拡大。再生から1時間ほど経った頃には広大な音場とピンポイントの音像定位という、申し分の無いサウンド空間が構築されました。
音色は明るくて伸びやか。細かい音をよく拾うけど、決してキツいところはなく、いくら聴いても疲れません。ジャンルもまったく選ばず、ポップスもクラシックも何でもOK。このパフォーマンスの高さには舌を巻きました。まだ発売されてから1か月も経過していませんから、エージングによってどこまで音がこなれてくるのか楽しみです。
・・・・で、この性能の良さはひょっとしてアンプに20万円超の製品を持ってきているからではないかと思い、「もっと安いアンプではどうなんですか?」と質問したところ、今度は10万円未満の低出力真空管式アンプにチェンジしてくれました。結果、L-505uXで鳴らしたときほどの目覚ましい展開こそ見られなかったものの、これはこれでソフトタッチの管球式アンプらしい、しなやかでゆったりとした音場が現れ、思わず唸ってしまいました。
LS50と同価格帯の製品にB&WのCM1がありますが、あれは御承知のようにアンプやプレーヤーに気を遣ってケーブルなどのアクセサリーに気を遣って、セッティングにも細心の注意を払わないとマトモな音は出てくれません。対してLS50は、高いアンプではもちろん達者なところを見せるものの、そう高くないアンプでも破綻の無い音で(そのアンプの長所を出すように)鳴ってくれるようです。
とはいえ、LS50は使いこなしが十二分に必要な機器であることは確かです。壁との距離の取り方で音は激変するし、インシュレーターの種類でも音は大きく違ってくるし、もちろんケーブルによっても音はコロコロ変わるとのことです。でも、CM1みたいに、使いこなしに「苦労」するような製品ではなく、使いこなすことが「楽しく」なってくるようなモデルだと思います。
10万円強の製品とは思えないほど、見かけの仕上がりもキレイです。エンクロージャーも堅固で、質感も上々。繋ぐアンプを選ばず。しかも各アンプの持ち味も十分出してくれるという優れ物。正直、私はあやうく衝動買いしそうになりました(笑)。
3点

Direct Stream Digitalさんお久しぶりです。
>LS50の高域特性はどうでしょうか?
モニターとして作られたので「解析的な」鳴り方を予想していたのですが、たしかに高音部は解像度を確保しようという方向性に寄っているとはいえ、個人的には「美音調」ではないかと思ったりしました。とにかく、明るくて滑らかです。
いわゆるモニターっぽい、無味乾燥な音では全然ありません。
おそらく、設計者も「音楽観賞用ではなく、業務用に振った展開にしよう」と思ったのでしょうが、そこがエンジニアの「音楽的素養」がモノを言い、業務用といえども一般家庭ユースにもしっかり対応した音作りが成されているのでしょう。
LS50はその昔BBCモニターとして各メーカー(KEFやSpendor、Rogers、HARBETH)に発注されたLS-3/5aの流れを組むモデルらしいです。LS-3/5aはモニターという名前ながら、音楽観賞用として十分な性能と音色を持ち合わせていたことを考えると、LS50のテイストは何となく理解できます。
元々はソフトの出来をチェックするような仕様なのでしょうが、試聴するとむしろアンプ(およびプレーヤー)の素養を見極めるような、その意味での「モニター」といった感じがしますね。実に面白いです。
ディーラーのスタッフによると、以前別のお客さんがONKYOの古い7万円ほどのアンプを持ち込んでLS50に繋げたところ意外とシッカリと鳴って、それどころかこの古いアンプの良さを引き出してくれたとのこと。
セッティングやケーブル選定を追い込む余地が大きいモデルであることは確かです。でも、某CM1みたいにセッティングやケーブル選定を間違うと「聴いていられない音」になることはないようで、初心者にもマニアにも幅広く奨められる製品のようです。それと、バイワイヤリングではないところも嬉しいです。
正直な話、すでに私は心の中では購入を決めました(笑)。ただ、レジャー関係で出費が多くなる夏の時期は嫁の承諾が下りるはずもなく(爆)、導入は秋以降になりそうです。
>コレら全て借り物です
凄いですね。貸してくださる人がおられるというのは、何とも羨ましい限りです。私もLS50とACCUPHASEとの相性は良いのではないかと「予想」はしております。ただ、LS50はACCUPHASEに限らずいろいろなアンプに繋げてみたくなるモデルですね。別の店ではNmodeとの相性が良かったという話も聞きますし、MARANTZやYAMAHA、あるいは欧米製のアンプにも接続した際の音を聴いてみたいです。
書込番号:14862401
1点

元・副会長さん
>個人的には「美音調」ではないかと思ったりしました。とにかく、明るくて滑らかです。
なるほど。
そうですか。
完全にモニターサウンドではない印象を受けられたのですね。
例えば大編成でのコーラス等では残響感を殺さずに適度な音場感(ウエット)を得られそうですね。
音楽的にも楽しめそうな感じが伺えますね♪
また、歴史まで教えて頂きありがとうございます^^;
勉強になります!
>いわゆるモニターっぽい、無味乾燥な音では全然ありません。
ヘッドフォンの話になりますが、私が所持しているSONY MDR-Z1000が乾ききった超解析サウンドです(笑)
>試聴するとむしろアンプ(およびプレーヤー)の素養を見極めるような、その意味での「モニター」といった感じがしますね。実に面白いです。
それは大変興味深いです。
最終出口であるのがスピーカーですから、上流の変化に敏感に反応してくれるのはモニター的要素でしょうね。
コレはコレで大変楽しめるものではないかと思います。
アンプの電源ケーブル交換でも楽しめそうですね。
挙げられたCM1は当時購入候補でしたが、私が聴いたところのセッティングでは眠たい寝起きなような音でガッカリした覚えがあります。
余程、神経を使うスピーカーなのだと言う認識があったりします(苦笑)
その部分に共通する部分はあるかと思いますが、こういった作業は楽しいものです(笑)
実際、IQ30は低域のコントロールに気を遣います。
スタンドでキッチリ制動できないと低域が暴れます(汗)
>バイワイヤリングではないところも嬉しいです。
余分な手が加えられていないのも評価できると思います。
潔いですね。
>導入は秋以降になりそうです。
導入されるかも知れないんですね♪
ある意味奥様との戦いかもですね(苦笑)
もし導入されましたらレポお願い致します。
>貸してくださる人がおられるというのは、何とも羨ましい限りです。
本当に皆様には感謝ですよ(汗)
感謝の言葉以外見当たらないくらいです(汗)
こうしてOFFも開いたりして経験値を増やして楽しいオーディオができるよう努めたいと思いますね♪
しかし、Nmodeですか!
1bitデジアンのハイスピード、ハイレスポンスの組み合わせはモニターとしての真価が問われるような気がして気になります。
いずれにせよ、聴きたいですね!
音は見えないですもんね。
今度、あるかどうかショップでも行ってこようと思います。
でも、
無いだろうなぁ〜(汗)
どういう訳か僕が好きな音な気がしてなりません(汗)
書込番号:14863989
0点

はじめまして。
LS50を試聴というか、購入したのでちょっとレビュー
私はそこまで数多くの機材を聴き比べた事のない素人です。
取り扱いがモニターSPであり、一般的には「無味無臭」と言う評価の様で、そう言う先入観があったのですが、ショップの実機デモを聴いて、その先入観は見事に打ち砕かれました。
むしろ、導入前に使っていたQ500の方が無味無臭?というか、乾燥/寒色/クリアネスが強すぎて、よくこう言う音で満足していたな、と思わせる位には、音楽的な音の出方をします。
帯域の高低域特性はQ500の方が遥かに広いのですが、キャビネット等記念モデルとして技術を惜しみなく投入と言うのが間違いなく理解できる逸品で、数値的な技術特性さえ良ければそれで良いのか?と言う事を真剣に考えさせられました。
むしろ、低域専用でウーファーがついている(上に、パッシブx2でさらに増強)なQ500の低音のうるさい事と言ったら、シアターサラウンドでもLS50の方が十分にマッチングが良いかな?と思える始末。
音質については、元・副会長さんが仰っている様に、ソースの傾向にダイレクトに反応する様です。
購入前にショップさんで実機持込の機会を作ってもらったので、その時の事を少々レビュー
○ショップデモ機
・SACD/CDプレーヤー LUXMAN D-05
・プリメインアンプ LUXMAN L-505uX
・SPケーブル ナノテック・システムズ #79Special
○持ち込み実機
・プリメインアンプ ONKYO A-7VL (足取っ払いの、山本音響の黒壇スパイク+自作スパイク受けx三点置き
・SPケーブル ナノテック・システムズ #79SR
当方、アニメソング主体で本板に書き込みされている方と路線違いですがご容赦を頂きたく。
ショップデモの低域主体のシステムでは、路線のマッチしていたマイケルジャクソンはかなり生々しくエネルギッシュに鳴っていました。
反面、持ち込んだ水樹奈々や石川智晶(アニメ神様ドォルズOPED)Kalafina(アニメFate/Zero後期OP)他女性ボーカルで、特に中〜スローテンポ物だと、重石をつけて無理やり聴かされている?
と言うほど、聴くに堪えない程不釣合いでした。
しかし、当方が持ち込んだA-7VLと#79SRで組み直してみると、水樹奈々が鮮やかかつ艶やかに、石川智晶が心に染み入る様に印象的に鳴るではありませんか?
SPはともかく、アクセサリー含めたシステムで、ここまで音が変わるのかと、別の意味でも大きな収穫のあった試聴機会でした。
※L-505uX+#79SRでも女性ボーカルが聴き易くなったので、SPケーブルの特性差を明確に体感できた機会でもあったようです。
自宅で他のサラウンドSPとのマッチングも含め、音質も定位もLS50の方が俄然勝っているので、Q500と換装して、早々にエージングが完了する様に朗々と鳴らし込んでいます。
Q500の頃は、2chステレオとして聴き惚れるに至らなかったので、あえてDTS:Music等のDSPで「空間的音場」で勝負していましたが、LS50だと俄然STEREOで聴き惚れる事が出来ています。
厳密には2.1Chのサブウーファー補完でSP単体以上の音に仕上がっていますけど。
そして、Uni-Q単体に特化して惜しみなく技術が投入されていると言ううたい文句に違わず、定位はピカイチです。
同じKEFとして、よくQシリーズやRシリーズと引き合いに出されますが、それらの延長と単純に言えないまた違ったカテゴリの音かなと、個人的には思っています。
KEFの現リファレンスであるBladeで得た技術を投入されていると言われています。
幸いにも、同じショップにてBladeを実際に聴いた事があります。
(このときはARiON LINE 1やESOTERICのP-02とD-02等、有り得ない程の化け物システムでしたが)
その印象を目標に、Qシリーズであれよこれよと無茶振りをしていましたが、LS50の導入で間違いなくBladeの雰囲気に近づけたと確信しています。
まぁ、実際にはBladeの足元にも及ばないのかもしれませんが、四畳半ニアリスニングでこれだけの音質が得られれば十二分で、購入に後悔はしていません。
まぁ、レビューにありがちな溺愛親バカ視線全開で申し訳ありませんが、ご容赦くださいませ。
参考までに、当方システムは…
Marantz SR7005
Fchプリアウト>ONKYO A-7VL>ナノテック#79SR>KEF LS50
Cch 〃 >Marantz PM7004/Live>ナノテック#79Special>KEF XQ50
SRch 〃 >ONKYO A-973>#79Spesial>KEF Q100
SRBack SR7005直結>#79Special>ONKYO D-407F
SW(モンスターケーブルBase1000接続)ONKYO LS-407
Q500の時はSR7005のイコライザで帯域調整していましたが、LS50はEQ-OFFで十分聴けますね。
書込番号:14895284
0点

ましーさん
はじめまして。
いやいやレビュー凄いです(^_^)v お疲れ様。
一点質問
これは元・副会長さんにも伺いたく・・
スタンドやボートはどんな製品かなと思いまして
別スレでも書きましたがスピーカーレビューはアンプでもそうですがアンダーボードやスタンドで印象ががらりと変わります。 スタンドやセットアップは購入参考者に非常に役立つと思いまして質問いたしました。
簡易的にどこのメーカーで良いです。詳細は参考購入者が後々調べたらと…
書込番号:14895846
0点

-> Direct Stream Digitalさん
ショップのスタッフの話だと、電源関係でも音が大きく変わるとのことです。ただ、適正な機器を選ぶのに苦労した・・・・ということではなく、むしろ「面白かった」らしいです。これが気難しいスピーカーだったら相性の良くないアクセサリーを実装すると不快な音しか出ないのですが、LS50は逆にアクセサリーの持ち味を「イヤな音を出さない範囲内」で表面化してくれるとのことで、使いこなし甲斐のある機器だと言えそうです。
あと他に、私がLS50を「良いな」と思うところは、どんなに高価なモデルでも「(とりあえずは)AV用」というエクステリアをまとったスピーカーが目立っている昨今、モニター用途という「音楽再生用」の佇まいを見せているところですね。
いずれにしろ、もしも導入できたならばこのボードでもリポートしたいと思います。
-> ましーさん
おっ、購入されましたか。しかも、四畳半でのニアリスニング。大いに参考になります。
ショップのスタッフの話によると「10畳超でもOK」だそうですけど、スピーカーサイズから考えると、やはり八畳までのリスニングルームで使うリスナーが多いと思われます。
それと、A-7VLとも相性が良いのですね。
私もLS50はQシリーズやRシリーズとは趣を異にしていると思います。Bladeは聴いたことがありますが、ショップの試聴環境が良くなかったせいもあり「本当に良い」とは思えませんでした。でも、音色の仕上がり具合に限って言えば、LS50はBladeに通じる物があるようです。
あと、LS50は「創立○○周年記念モデル」だとのことで、来年春ぐらいまでの生産ロットで「終了」になるかもしれないとのこと。たぶん次に「LS50 Limited」みたいな肩書きでサランネットまで付けて値段をグンと高くした(笑)後継機が発売されるかもしれない・・・・と店長が言ってましたね。
-> ローンウルフさん
試聴に使われていたスタンドは金属製でしたが・・・・残念ながらメーカー・型番を確認できませんでした。ひょっとしたらacoustic-reviveの製品かもしれません。
なお、インシュレーターは山本音響工芸の黒檀製のものが使われていたようです。また、スタンドの下に敷くボードはTAOCのように思えましたが・・・・。
電源ケーブルとRCAケーブルはショップのオリジナル品。スピーカーケーブルはスタッフ曰く「あまり高価ではなく、独自のクセを持たない」という触れ込みのモデルでした(型番不明)。たぶんスピーカーの素性をデモするため、業務用に近い「色付けの少ない」ケーブル類が採用されていたと思われます。
書込番号:14896048
0点

>ローンウルフさん
先レスの方で書き込みをされていて、セッティングの情報をと言うのは拝見させて頂いていました。
が、、、、、
ぶっちゃけます。
Lchは、併記してあるサブウーファーSL-407の上に乗っかってます。
(SWの下にはサイズ合ってませんがホームセンター発の人口大理石ボードガーデニング用)
Rchは、Lchより5cmほど高いカラーボックスの上に、これまたホームセンター発の自作ラック向け集積材ボード(多分硬度スカスカ)をのせて、その上に設置しています。
インシュレーターとしては、山本音響工学さんの三角黒壇ブロックを設置しています。
方向としては底辺でSPを受け、尖った面を下向きにするスパイク方向で、接地辺がウーファー/トゥイーターと水平となる置き方。
視覚的には、三角面が横向きになる方向、これを前方2点後方1点の3点置きで置いています。
この三角向きは、デモを聴かせて頂いたショップさんのマッチングの結果とアドバイス頂いた物であり、厳密には分かりませんが、ユニットの前後の暴れを制御できるからでは?との事で、三角面が正面(前後方向接辺)だと、音が硬くなり暴れ気味になるとの事でした。
スタンダードでは、硬質固定が主流のようですが、4畳半和室である点と、横になりながら聴く事も視野に入れ、下手に締め上げないのが、ここ最近の私の方針となっています。
何より、山本音響工学さんの三角黒壇ブロックって一個¥250で全然安いしw
ショップの店員さんも仰っていましたが、逆Ch側に位置取ってもきちんと両Chの音が聴こえるらしいし、リスニングポイントに神経を尖らせなくても、十二分に成り立った音が聴けるというKEFのこだわりに大変助けられています。
書込番号:14896050
0点

>元・副会長さん
こう言う場でこう言うことを尋ねるのは失礼かと思いますが、ソース元になっているショップさんは、西の方の某Aから始まるお店でしょうか?
違っていたなら申し訳ないですが、当方の試聴アンプの型番や、SPスタンドとインシュレーターの情報が似通っているので・・・
時期ははっきりとは覚えていませんが、元・副会長さんのONKYO持ち込みのくだりの書き込み日時的に、実売価格7万程度の古いアンプとして、当方持込のA-7VLが該当するのですが・・・
もし違っていたらご容赦を。
どちらにせよ、当方試聴のお店のセッティングは、TAOC製のカーボン鋳鉄製のスタンドで、前面2面を山本音響の三角黒壇ブロックで角度持ち上げ設置で、チェア座りにターゲットしている物でした。
書込番号:14896129
0点

元・副会長さん ましーさん
KEFはアンプは選らばないけどセッティング次第でコロコロ音が変わるというか…
KEFの出音
スタンドはかなりの重要ファクターと感じておりましたし 知り合いはリファレンス使用。
足元弄れば変幻自在と言うか・・汗
本スピーカー。
やはり好みの音にするは、小まめな追い込みも必要かと感じましたね。
書込番号:14896533
0点

ましーさんsaid
>西の方の某Aから始まるお店でしょうか
そうです。私も前のアーティクルを書いているうちに「ひょっとしたら・・・・」と思っていました(笑)。
でも、そのアンプがA-7VLだということはスタッフ氏は明かしませんでした。それにしてもA-7VLって実売価格は7万円ほどかもしれないですけど、定価は10万円強ですよね。しかも現行品で「古く」もないし・・・・。たぶん私の聞き間違いではないと思うので、スタッフ氏の言い回しには少し「うーん」って感じですか(^^;)。まあ、別の人が本当に「古い7万円のONKYOのアンプ」を持ち込んだという可能性も否定できませんけど。
ただし、スタッフ氏は「ONKYOのアンプが立派に駆動させていた」と感心していましたよ。
山本音響工芸の黒檀製インシュレーターは私も使っていますが(V字型ではなくブロック式ですけど)、当時使っていたKEFのiQ3に初めて実装すると低域がタイトになって音場の見通しが若干良くなったことを覚えています。
蛇足ですけど、同じ店で行われたAir Tight製品の試聴会にも顔を出してみました。こっちはハイエンド機で当方の購入候補に挙げられるようなシロモノではありませんけど(爆)、真空管式アンプでこれだけ駆動力を発揮している製品にお目に掛かったことがありません。
Air TightはLUXMANからスピンアウトしたブランドらしいですけど、こういう屹立した個性を持った小規模メーカーが出てくるのは喜ばしいと思ったものです。ただ、一般ピープルにも手が出せるような価格帯であったならば、もっと良いのですけどね・・・・(生産はほとんどハンドメイドだから無理っぽいでしょうけど ^^;)。
書込番号:14896602
0点

皆さん、お疲れ様です。
どうもLS50は情報が少ないのか、こんな私でもお役に立てればと、画像を取ってみました。
(携帯撮影なので画質は良くありませんが、ご容赦を)
ここに写っていない部分は禁則事項に引っかかると言う事で、とりあえず最低限度でご勘弁ください(w
書込番号:14896637
0点

>元・副会長さん
やはり同じソース元でしたか。
A-7VLは確かに2011初頭発売の現行ラインナップではありますが、スタッフのK氏のシアターモデルスパン的感覚では、もう古い部類なのかもしれませんw
同社ラインナップとして現行最上位となるA-9070に始まる完全箱型がラインナップされたタイミングから見れば、フロントのウェーブパネルファミリーは前世代であり、A-7VLはその世代の最後発集大成モデルと言えなくもないですし。
どちらにせよ、A-7VLはかなり出来が良いし、価格に対してチャンネルセレクターとボリューム以外の余計な物を乗せずに裸音?だけで真っ向勝負に出るほど自信作なのだろうと勝手に解釈しています。
とは言え、DACが載っている分、純粋にその価格全てが音声回路と言う訳でもないのが若干あれですがw
AirTightイベントに行かれましたか。
私は残念ながら、LS50公式試聴会を含め7月末の各種イベントに行けなかったのが残念でなりません。
別のショップであるY社で行われた、ファンダメンタルのLA10(100万のプリ)のお披露目会に行く機会があったのですが、かなりド迫力でした。
一般人の〜しながら聴くという携帯オーディオと、本当のオーディオとは何ぞやとばかりに、敷居の高い本格機器との二分化で、私等の様に「コンポよりはまだ質の高い物を」と言う中間層が置き去りになっている感が否めません。
すでに購入した私が言うのもなんですが、そういう中でのLS50は、確かにかなりの出物なのかもしれません。
しかし、Pioneerなど若干ではありますが、エントリーよりはやや質の高いベーシッククラス等を徐々に手掛け出しているので、近い将来に再びカタログ片手に、あのメーカーがこのメーカーがと品定めして回れるような時代が再来してほしい物です。
書込番号:14897032
0点

お早うございます。
続けざまの書き込みで失礼します。
元・副会長さんの書き込みの中で、「Matantzで」と言うのがあるのを思い出し、自分のシステムにMarantz(正確にはAirbowですが)PM7004/Liveがあるので聴いてみる事は可能かなーと思い至りました。
ランク的にもA-7VLと同価格帯なので比較にちょうど良いかもとw
ラインケーブルとSPケーブルの差し替えくらいなら良いかなと思って、繋げて音出ししてみました。
尚、純粋にアンプの特性を見る為に、SW-OFFにして純粋な2chステレオで聴き比べています。
結果から言うと、少なくとも私はそっちの組み合わせでそのまま聴こうと言う気にはなれませんでした。
ショップのチューニング品とは言っても、所詮は8万クラスがベースと言うのも忘れてはいけないポイントですね。
具体的に言えば、音声のキーが上がりキラキラとした伸びを見せる反面、伴奏がなりを潜めると言った感じで、エネルギー感というか押し出し感が全く感じられませんでした。
これで聴き入れるのはフルートソロとかそんなのか?と、選べるジャンルを探す方が苦労しそうで。
ちなみに、比較の為に鳴らした曲は以下の3曲(多分 YouTube辺りで聴ける)
1:希望について/ NO NAME
(アニメAKB0048のOP 当然ながらAKBグループからの声優選抜メンバー7人のグループ)
2:夢は何度も生まれ変わる / NO NAME
(アニメAKB0048のED)
3:月光シンフォニア / AKINO & Aiki from Bless4
(アニメ、アクエリオンEVOL 前期ED 男女混声バラード調の曲)
自分も、ショップデモで使われていたナノテックの#79Specialを持っているので、あるいはそれで聴いたら、ある程度しっくりする可能性はあるのかなと思います。
端末対応が面倒くさいので、PM7004/Live+#79Specialは試さずにA-7VLへと戻しましたが。
marantzでは上位クラスは分かりませんが、中庸にシフトさせる意図で低域を押し出す特性のケーブルーでなければまともに聴けないのではないかと言う思いを持ちました。
幸い、自分はSWを併用しているので、そちらで低域の補強を掛けて聴けるレベルの音を作る事は十分可能でした。
しかし、2.1Chありきでは標準的ではないと考え、あえて是としていません。
ナノテックの#79Specialは0.5mOFCx7のより線で中低域のエネルギー感の押し出しを得意としており、上品かつ高級感を向上させる意図で線材をPC-OCCへと改良したのが#79SRだとメーカーからアドバイスを頂いています。
A-7VLはONKYOにしては結構低域の押し出しが強く、LS50レビューでも触れましたが、Q500は低域がうるさすぎる為の対処として、#79SRへの導入に踏み切っていました。
同じ機材のままSPのポン換えですんなり枠に収まったのは、ある意味奇跡的だったのかもしれません。
導入を検討する場合は、上流のアンプは元より、繋ぐケーブルの事まで見越して試聴なり見積もりを取らないと、相当苦労する羽目になる別の意味でジャジャ馬なのだという事に気づかされて、正直ゾッとしました。
以後導入を検討される場合は、十分にご注意くださいませ。
書込番号:14898022
0点

再び連続投稿ご容赦願います。
先に書き込んだmarantz(airbow)7004/Liveに関して、やりっ放しは気持ちが悪かったので、第二段のテストを行ったので、UPさせて頂きます。
まずTESTに先立ち、足元の状況を若干変更したので、そちらを明記しておきます。
サブウーファー/汎用カラーボックス上に設置と言う事に関して、オーディオ的に不安定足場は対策した方が良いと言うことで、好みである黒檀残響を生かしつつ制震目的と言う事で、TAOC Aidio Insulator TITE-13GSを最下層に噛ました上で、 黒檀ブロック受けと言う設置に変更しました。
(画像1)
これにより、不要なボヤケを制して輪郭を確保しつつ、適度に艶やかな広がりある音の方向に持っていく事ができました。
さて、ここから本題ですが、marantz(Airbow)PM7004/Liveを駆動させる上で、幾通りかのやり方をやっております。
上流に過敏に反応すると言いましたが、機器入れ替えをを繰り返しても、やはりKEFの音には変わりないと、改めて感じています。
まぁ。当たり前ですが。
まず、試行以前のシステム説明として、A-7VLも含めて説明不足でありましたが、以下が当方の固定システム根幹になります。
CDはMarantz UD7006による再生。
UD7006からSR7005の接続は、Wireworld SHH5-2 HDMIケーブル
SR7005から、プリアウトからステレオアンプを介する形で音を出す形式をとっています。
アンプへのラインケーブルは、AudioQuest KingCobra
電源ケーブルは、UD7006がAirbow KDK-OFC/M
SR7005が、Wireworld Aurora5-2
A-7VL PM7004/live共に、Airbow CPSC-L
タップはホームセンター発、屋内配線用φ2単線2芯5mに汎用4P口自作でAV機器限定接続で使用中
以上が、固定条件となります。
基本システムはONKYO A-7VLであり、特性的に中〜低域の押し出しが強い事への対処として、低域を抑えつつ中高域を伸ばす傾向のナノテック #79SRを用いてマッチングを取っていました。
同システムのままPM7004/Liveと換装しましたが、同様の傾向のある物同士の組み合わせと言う事で、得意な物のみが強調されて不得手部分が完全に消えてしまったと言うのが、前回の内容です。
幸いと言うか、低域量感を重要視したケーブルを2種持っているので、そちらを使って実際にPM7004/Liveで中低域を厚めに出す傾向ならばどうか試してみました。
使用ケーブルは、
1:ナノテック・システムズ #79Special 実売価格¥8〜900/m
2:Airbow HCR ACF EVO/EZ 価格\1800/m
尚、ケーブル長の関係によるSPの設置位置や、使用端末端子等が全て統一できてないので、その点だけご理解願います。
結論から言うと、低域増強傾向のSPケーブルならば、PM7004/Liveで伴奏が消えていた現象を解決する事ができました。
効果的には、当然と言うかAET系高品質のHCR ACF/Evoの方が良かったです。
ただ、marantzの傾向というか、ボーカル6〜7割に必要最低限の伴奏が3〜4割と言う振り分けの鳴り方をします。
プレミアムモデルだけあって、Marantzの綺麗な音で高解像度とスピーディーな音離れはかなり素晴らしいです。
ただ、女性アニソン歌手と言うカテゴリに関しては、高域が軽快に伸びると言えば聞こえは良いですが、やはりA-7VLの鳴り方を基準とすると、重心が上がり声が幼く聞こえ色気感が無くなり、一般的なブックシェルフの域を出ない感じの軽い音に聞こえて仕方がありません。
聴けなくは無いのですが、既に自己マッチングの良い組み合わせを知ってしまっている身としては、やはり自分がどの様に聴きたくて、そのようにするにはどうすれば良いのか真剣に考えて妥協をすべきではない素晴らしさのある逸品だと、改めて感じました。
どちらにせよ、元・副会長さんのソース元ショップスタッフさん曰くの、アクセサリー含めたところの使用機材の素性を露骨に反映する性質が強いのは確かなので、その辺りに手を出せるオーナーならば、単なる音を聴く以外にも遊べる要素満載かと思います。
ただ、アニバーサリー記念で関係スタッフが心血を注いだスペシャルモデルです。
単なる価格10万前後のブックシェルフスピーカーでは無いので、私の様にコンポなどの汎用オーディオを脱却して、やっと「趣味のオーディオ」に足を踏み出したばかりのビギナーにおいては、保有実機を持ち込んででも「明確な回答」を得た上で無いと、どの様にやってもハイスペックなりの音は出ますが、本来の「いつも通りの感性で音楽を聴く」事に辿り着くまでに右往左往しかねない難易度もある様に感じました。
書込番号:14904519
0点

皆様初めまして。
元・副会長さんとましーさんのレビューを拝見して気になり自分もLS50試聴してきました。
最初広告を見た印象からモニターらしい音だろうと身構えていましたが決してそんなことはなく、明晰な音ながらもkefらしさは健在ですごく面白い音だなぁと思いました。
また個人的には普段使用しているIQ30よりも質のいい低音がよく出ているのも好印象です。
ギターソロにロック、Jpopを聞いたのですがどれもそつなくこなしいつまでも聞いていたくなる感じです。10万前後のスピーカーを最近聞き漁っているのですがここまで感銘を受けたのは初めてでした。
それと面白かったのは最初onkyoのA-9070で朗々となっていたのですがもっと安いアンプだとどうなるのかということでpioneerのA-30につなぎかえてもらったところ小音量では寂しくなるもののそれなりの音量(自分が普段聞く程度)ではアンプを交換する前とさほど大きく変わらない鳴りっぷりだったことですね。
これには店員さんと二人して驚いていたのですが、これはA-30の素性の良さもあるのでしょうが元・副会長さんがおっしゃっているようにLS50がどんなアンプでも鳴る気さくな奴と言う証左でしょうか。
ところでもし、ましーさんが見ていらっしゃいましたらお聞きしたいのですがスピーカーと背面はどれほど離して使ってらっしゃいますでしょうか?
写真を拝見したところ2〜30センチ程度かと思うのですが低音がボンついたりしませんか。
あと映画その他のAV用途にお使いになってらっしゃるようですが台詞は明瞭に聞き取れますでしょうか?分離感や声質について感じられたことがあればお聞きしたいです。
自分も使うとなるとおそらく同じような使用環境になるので余計に気になってしまって…w
もしよろしければご回答お願いします。
乱文失礼いたしました。それでは〜
書込番号:14925556
0点

小鳥遊真紅さん>
問い合わせに回答させて頂きます。
まず、当方設置場所は4畳半和室で、SPと壁との距離は、右26cm/左20cmとなっていて、低域シャット用のスポンジは使っていません
SPも設置後ほぼ2週間経過なので、そろそろ本来の音になりだしたかなと言う期間でしょうか。
先に掲載した画像では左側が写っていませんが、画像2にある様に両方の外側にはラックがあり、両内側にはモニターで仕切られているからでしょうか、低域成分は押し付けがましいと言う事はありません。
また、元・副会長さんも言及されていますが、アンプその物に限らず、中間のアクセサリーにも過敏に反応する、というか、SPまでの区間の機材で成立した音声成分をそのまま受け入れて鳴らすという、そう言う意味でのモニター気質なスピーカーである事は確かです。
なので、当方はその性質を利用して、徹底的な低域排除の方向に振っています。
現在の正確な組み合わせは、
1:再生ソース
marantz UD7006(ユニバーサルプレイヤー)
自作PC ATI RadeonHD9660によるHDMI出力
※双方ともWireworld SHH5-2で接続
2:レシーバー
marantz SR7005
3:外部アンプ
Onkyo A-7VL
SR7005のプリアウトから、CD-inに接続
ラインケーブルは、オヤイデ純銀線FTVS408に金メッキプラグ(ソルダーレス)使用の自作ケーブル
また、UD7006からオヤイデFTVS408自作のコアキシャルにて直接のデジタルinも併設
4:スピーカーケーブル
ナノテック・システムズの#79SR(PC-OCC)のW掛け
(元Q500のBi-Wire構成使用品の出口部分を単一プラグに統一した物)
端子はドイツ/Eagle社製のネジ式バナナプラグ
という風な構成で、中高域ばかりテコ入れする組み合わせになっています。
A-7VLは10万前後級のアンプですが、ドライブ力がクラス以上あるらしいので、SPのドライバーを正確に駆動/制動できてハイスピードな低域コントロールが得られているらしく、低域に頭を悩ませられていると言う感じはありません。
ただ、アクセサリの特性を意識せずに、一般的に在りがちな標準的機材の組み合わせだと、低域が暴れて聴くに堪えない音になる可能性はあります。
AirbowのHCR ACF Evo/EZ(AET系高品質OFC線)とAudioQuest KingCobraでの組み合わせでは、明らかに男性ロッカー向けの重低音ドコドコな鳴り方はしていました。
個人主観で信頼性は疑問ですが、上記の当方常設組み合わせでは、ONKYOでありながらMarantzの持ち味っぽい感じの音になっています。
※PM7004の高域のキラキラ感までは至っていませんが、近いレベルまでキラキラしており、かつPM7004で足りなかった必要十分以上の低域量感を併せ持っています。
また、シアター用途ですが、ぶっちゃけLS50の2本集約で十分な能力はあります。
当方は、フロントにA-7VL経由のLS50、センターにPM7004経由のXQ50c、サラウンドにA-973経由のQ100、他レジーバー直結のサラウンドバックD-407F、SWのSL-407とあります。
2chでシアター視聴をすると、音源数が同じとなる一般的なTV内臓スピーカーと同じ傾向のこじんまりとした音場に纏まってしまいますが、当然解像度の高さは比べるまでも無く、Uni-Qの特性も相まって、オーディオ的にはやはり同一スピーカに集約させた音場のバランスには敵いません。
とは言え、やはりシアターの複数音源構成によって本領を発揮したサラウンドモードの臨場感との比較となると話は別となるので、こちらは他の機器との組み合わせも絡んで、本件の範疇を超えた話になるので、その点は小鳥遊びさんの相違努力に委ねるものとし、差し控えさせて頂きたく思い増す。
書込番号:14926701
1点

ましーさん、詳細なご回答ありがとうございます。
またLS50についての情報が少ない中、使用環境等具体的な書き込み内容は大変参考にさせていただいております。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
店頭試聴では周囲から各50センチ以上離れた良い環境の中での音だったので実際に生活環境にインストールした場合にどのような出音となるかが不安だったのですが、お話を伺うと機材やアクセサリーの影響が出やすいのが功を奏しどうやらユーザーの努力次第で好みの音の方向に持って行くことが出来そうですね。
一聴した限りでは基本的な傾向は少なくとも自分の好みに合っていたのでそれを調整していくのも楽しみの一つになりそうな気がします。
残念ながらA-7VLを聞いたことはないのですが、マランツの高音に不足を感じない低音と言うのは素晴らしいですね!まさに鬼に金棒と言うところでしょうかw
ニアフィールドだからこそ、Uni-Qの点音源と音の拡散具合が生きてくるのでしょうね。
今すぐ購入、と言うわけにはいきませんが試聴を重ねた上で販売期間内に手に入れたいものです。
書込番号:14927067
0点

少々追加です。
先書き込みで「低域シャット用のスポンジ」に触れたので、公式推奨である背面空間200mm未満のポート全閉と、2〜500mm区間の半閉(LS50のスポンジは外輪・中芯の2重構造で距離によって2段階調整を推奨)をやってみました。
ここからは完全な個人的価値観の差になるので、あくまでもそれを了承の上で読んで頂きたく。
結論から言うと、2.1chで鳴らしていた物から、SWのスイッチを切った?と思うほど、低域が消えました。
量感的には、結構が良さそうに聴こえましたが、A-7VLは押し出しがそれなりに強いので、エネルギーが集中した瞬間など音が歪んで聴こえる場面がありましたので、単純にポートを塞げばそれで万事OKと言う物でもないようです。
私的には、アニメがメインである為、伴奏余韻やインスピレーションの厚みと言う欲求から、それなりの低音のある傾向を好んでいます。
しかし、残響感といえば聞こえが良いですが、音に明瞭感や解像度を求めた場合においては、余計な付帯音と言えなくは無いかなと思っています。
そう言う意味では、私のセッティングは小鳥遊さんの言うところの「低音のボンつき」が出ているが、本人が気にしていないだけという環境かもしれません。
当然ながら、低域がタイトになる分ワイド感はなくなりますが、明瞭感は格段にあがります。
低音についても色々と調整幅はあるようですね。
あと、最終的な小細工としては、AVアンプ使用であればChイコライズで、各帯域の量感の増減で傾向を無理やり作り出すと言う荒業もあります。
まぁ、ディーラースタッフ等に言わせれば、「音のあるべき姿を歪めるのでEQに頼るべきではない。」等と言われていますが、都合のいい機材等を無尽蔵に投入できるわけでもないので、あくまでも自己責任の上においては、こう言う手法も在りかなと思っています。
書込番号:14927540
0点

連投で申し訳ありません。
時間が取れたので、劇場版アニメのBDでもって実力の程を確認してみました。
LS50購入以後は、いわゆる録画物の再生しかしておらず、まぁそちらでもそれなりに良い音でした。
UD7006で再生し、A-7VLへのコアキシャルのダイレクトデジタル送信と、AVレシーバーを介した一般的なシアターシステムでの使用でテストしてみました。
あくまでもLS50に限定した視聴ということで、DTS-MAは使わずに2chLinerPCMで再生をしています。
しかし、やはり劇場版級の収録音源は格が違いますね。
正直、サブウーファーいりません。
むしろ、Movieでは効果音などで低音はそのまま低音として出る傾向があるので、やはり制御しないとかなり低域が暴れます。
欲を言えば、やはり音の性質が違うので、オーディオ再生とは別に、レシーバー辺りでシアター向けにイコライジングして帯域バランスを調整してあげた方がよろしいかと思います。
尚、再生したアニメは、直接劇場に見に行った物で、実際の劇場でどうであったか知っている作品です。
さすがに2chステレオで同等再生が出来るとは言えません。
しかし、2chだけの再生でしかありませんが、劇場臨場感覚での家庭鑑賞は十分に出来ると回答して良いかと思います。
以前4万円の専用8cmサイズスピーカー込みの5.1chシアターセットを持っていた時期があります。
さすがに、定価18万のAVレシーバー、11万のステレオアンプ、11万のスピーカーのシステムと比べられるレベルで無い事は承知しています。
ですが、シアター鑑賞において、質さえしっかりしていれば音源となるSPの数がいくつあるかという事など、全然問題ではないと言う事の典型であるかなと言えると思います。
そして、そこはBladeに通ずる特別製のUni-Q搭載モデルです。
純粋な2.0chであるはずなのに、あたかもSWがあるかのような低音も出ます。
何より驚いたのは派手な効果音などは横にもSPを置いているのではないかと思うほどサラウンド効果が高い事です。
※物理的なサラウンドシステムで真横にSPを置いていますので、正式なサラウンドと比較すると、せいぜい耳の少し横付近が限界の前方からの音には違いないのですが、見ている本人の頭の中心で焦点を結ぶ事を基準と考えると、明らかに耳の外側まで音が聴こえる状況は十分にサラウンドが体感できるレベルと言って良いかと思います。
少なくとも、シアター向け製品であったQ500と比較しても、音に音楽的な温かみもあるし、多数ユニットのトールボーイよりは、単発Uni-Qである分音場空間も完全に自然な広がりを見せます。
生憎と、名機と扱われている他社の製品などの視聴経験はありません。
しかし、LS50に限って言えば、狭い空間のニアフィールドでの使用で、リスニングポジションも厳密に取れないような方が、シアターもオーディオもやるために用意するSPとしては、ピッタリな物ではないでしょうか?
書込番号:14931354
0点

ましーさん、度々お疲れ様です。
いろいろ試されてますがそのほとんどがこちらが聞いてみたかったと思うような情報が網羅されており頭が下がる思いです。
音の広がりの良さから生まれたであろうサラウンド感にサブウーファーの必要性を感じない低音ですか……語彙のない自分にはもう凄いという感想しか浮かばないですねw
さらにQ500より温かみがあったりともはや完全にモニタースピーカーとは言えない代物のような気がします。HPやパンフレットを見てると明らかにモニターSPであることを前面に出してますがもしそれで試聴せずに敬遠されている節があるとすればもったいない話ですね。(メーカー側としては足し引きせずに原音に忠実再現できるところを強調したかったのでしょうが…
しかし話を伺っていると増々自分の環境にあっているような気がしてきました。IQ30の後継としてXQ10を考えていましたが都合がつかないままディスコンになってしまったのでようやく後継にふさわしいものに巡り合えるかもしれません。(聞いた感じ音の傾向は結構異なりましたが個人的には好きな方向性でした
ちなみに私も以前センター、リアスピーカーを導入したもののセッティングが未熟だったこともあってか思いの外環境の向上が望めず結局すぐに使用しなくなった経験があります。まだ腰を据えて取り組んだことがないため諸先輩方に怒られてしまいそうですが、少なくとも現時点ではむやみやたらとスピーカーを増やしたからと言ってより良い環境になるとは思いません。特に定位の素晴らしいkefを使う人間としてはせっかく点音源となるようにメーカー側が鋭意工夫したのにもったいないようなw(とはいえkefのセンタ-スピーカーを使用したことが無いのですけどね
書込番号:14931552
0点

小鳥遊さん>
お役に立てた様でで何よりです。
今回は閑話休題ですが、リモコンのボタンで簡単に切り替えられるので、DTS-MAで物理的に5.1chも鳴らしてみました。
ニアフィールドですので、正直ルームアコースティック度外視とばかりに、劇場張りの効果音があちらこちらから飛んできます。(笑
LS50のみでは、どうしても同じ発音の中に台詞と効果音が混在しますので、それぞれ独立して収録されている成分を個別に再生できるマルチチャンネル(DTS-MAなど)のシステムの明瞭感には遠く及びません。
XQ10に関しては、KEFを紹介して頂いた関東の専門店の担当との話の中で、導入候補として幾度か持ちかけた事がありますが、ことごとく敬遠された過去があります。
主たる理由は、鳴り難い製品である為との事。
元々現在サラウンドバックで使っているONKYOのD-407シリーズでの7.1chがメインの時代、ステップアップの意味合いで相談をして導入したのがQ500であり、以後のシステム内でのサラウンド用でも同じファミリーのQ100の方がよいと言う事で、XQ10の導入に批判的な回答を貰っていました。
なので、ある意味小鳥遊さんも、XQ10導入計画が未完に終わってよかったのかもしれません。
私の5chは全てKEFで、クラス的にはF/Cが上級機で揃ったので、質的にはかなり良い感じになっています。
とはいえ、5ch3系統全てに外部アンプを介しているので、各Chの音質はオーディオ的に良くはなっているのですが、反比例して音量や帯域量感などセットアップがかなり困難になっているというジレンマがあります。
しかし、ピンポイントではないにしろ、それなりにバランスが取れれば、特にシアターにおいては鳥肌が立つほどの生々しい臨場感も得られますので、機材を保有しておいでなら、頑張って使いこなして見てください。
書込番号:14931801
0点



先日ELACの取り扱い商社さんのページを見ていましたら、アウトレット商品が
掲載されており、SPの50シリーズがでておりました。正規で販売されている
57.2と日本未発売の58.2(7でなく)という57に更にウーファーが
1本追加となったタイプです。
セットであまりに安く、1本限定であったので海外スペック等みながら58.2を
購入してみました。以前からこの大型(高さ1070mm)でなく、小型の53.2
は鳴り方も素直で非常に好きで、購入対象に考えてました。
大型の57.2はショップで聴いても低域がモワついて全く好きになれない
完全AV向きの設計だな、と圏外状態でありました。そこにこの58.2販売の
話でしたので、迷いましたが3日で届いて鳴らし始めています。
やはり、低域は相当なコントロールが必要でバスレフ穴はもちろん、今回特に注力
しているのが、ボードです。スパイク付属で小さな受けもついてきましたが、
フローリングにそのまま置いてまず音だししてもモワモワです。お約束通り
高硬度パーチクルボード+重めインシュにスパイクを立てたらかなり軽く鳴る
ようになりました。ケーブルは持っているものを、低音側、高音側合いそうな
組みでとっかえひっかえスタートしましたが、何せ関心は53.2でも感じて
いましたが、ELACの音だねぇ、と思わせる透明な再現(音色感)です。
何でもないパルプにアルミシート張りのユニット+シルクドームは普通ですが、
普通らしい爽やかなさらっとした感じで好きですね。例えると以前同じ素材で
出ていたビクターのSX系のSPを新しくして出したら、こんな音になるだろうな
という印象です。ELACといえばJETツィーターの明るい、前の出感が強い
部分が特に印象強いですぅが、普通のSP設定も「らしさ」があり、楽しいですね。
B&Wの大型SPとは全く鳴り方が違うと思います。ダリやKEFなどの音色感
でもなく、ヤマハ系でしょうか。他にもっていますソニーの2ESと方向として
似ている部分もあり、被ってしまいました。
正規品はもう購入できませんが、小型で53.2が販売されていますので、小型
SPを探している方は是非ヨドバシなど販売ショップで聴いてみていただきたい
と思います。自然で、うるさくなく、深い再現、安価ながらドイツ設計の風味が
味わえます。
2点

こんにちは、いつもお世話になっています。
はらたいら1000点さんには、ZENSOR5購入のときからいろいろアドバイス戴いていますので、僕のこれまでの流れは分かると思いますが・・・。
先日、札幌のヨドバシに寄った際、また53.2を聴いてみたのですが、やはり広がる音場とややきつめでもしっかりと前に出てくるボーカルに、「やっぱりイイなぁ」とい感想でした。
最近、SPケーブルをゾノトーンの2200に替えて、スカーンと上に伸びる高音の感触に感動してますので、なおさらです。
僕が家で鳴らす音量では、小型ブックシェルフでは無理があるという結論に達してZENSOR5にしたわけですが、只今低音のチューニングに試行錯誤中です。
(現在直径4cmの鉄棒を2cmの厚さに切断して、その上下に車の「ピタっとシート」を貼り付けて四点支持、スパイク無しで鳴らしています)
はらたいら1000点さんの低音に求めるものと、僕が求める低音とでは違いがあると思うのですが、低価格のトールボーイでは、おおむね同じような低音の出し方なんですかね?
ヨドバシのSPブースにあるIKON6(5?)では、隣のZENSOR7と違ってブーミーな感触はありませんでした。
(よく見たらZENSOR7はスパイク無しでした)
やはり低価格帯のトールボーイはAV用途的な音作りなのでしょうか。
だとしたら、、大音量でも音の破綻のないSP選びをするとしたら、もう、一本10万とかの世界に行くしかないんですかね?
今のZENSOR5でも、かなりの音量でも小型のような音の破綻はありませんが、知人のB&W805を聴いてしまったので・・・。
まだまだ買い替えなんて考えてませんが、方向性の確認ということで。
書込番号:14809547
1点

どうもです。
いろいろ試行錯誤中ですね。私もこのエラックで定番のセッティングを離れ、また新しく
チューニングといいますか、やり始めました。といいますのも、雑誌各紙で改めてチューニングの楽しみと重要性を書き出ししていま
すね。
オーディオ最大の楽しみは新しく機材の導入
もありますが、わたしはいじくりまわして、
音の変化を楽しむほうなので、安いケーブル
でも高いやつでも、新鮮な体験ならそれで楽しくいけます。
タワーのSPですが、安価系はやはりAVを少なからず意識した設定になってるものが多い
気はします。低域を頑張って出そう、出せる
なんてタイプは大体強く意識されたものが多いですね。最たるのが、ソニーのF6000とい
うことになります。あれはわかりやすいです
ね。
一度FOSTEXの1302を聴いてみてください。
純オーディオ用とはなんであるか目から鱗が落ちることになります。
でも、みんな資金繰りありますし、導入できるものには限界がありますから、その中で自分の好きな音色を求めるわけですね。
無限の組み合わせと環境なわけですから、こ
れはすごい趣味です。
既存のタオックなど良いパーツメーカーさん
のものもありますが、自作で進むのも楽しみ。何がベストで何が1番と決める必要はありません。楽しく悩みましょうよ。
書込番号:14810526 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

はらたいら1000点さん
BS53.2はBS182を少しナロウにした感じですか?
ELACのクリスタルライン振動板の物は派手派手に感じて好きになれないのですが、
BS182はナチュラルで少し温かみを感じる音色、澄んだ音の広がりとJETツィーターの伸びで良かったです。
57.2や58.2は低音を欲張っているバランスなんですね。
バスレフを塞いでも足回りを良くしないとモワ付くのは箱の強度不足でしょうか。
メタリスト7900さん
私が聞いたZENSOR7はショップの鳴らし方がうまかったのかブーミーな印象は受けませんでした
大音量だと中高音の質感に粗が見えてくる感じですね
AV用のバランスとかは考えなくて好きなものを選べばいいと思いますが、ペア5万ブックシェルフ、
10万円のトールボーイではコストの制約である程度諦めないといけない印象です
この価格では、解像度やレンジはあまり欲張らず、雰囲気のある音色や煩くならず、粗の見えにくいものが好きです
トールボーイなら1本10万円以上、これはある意味正解です
書込番号:14810660
1点

こんにちは。
182をナローという感じではないです。182
の腰のある感じではないですが、フワッと
出るプレゼンツ、は最近硬めの音色のspが多い中、相当柔らかめの鳴りですね。
シルク、パルプと定番素材でいきながら、し
っかりした音は出るので、ここがエラックら
しいかなと感じます。
いまA級で鳴らしていることもあり、なおさ
ら、艶ありの感も強いですね。低域面は箱の
せいでなく、ユニット設定です。基本好きな
感じではありませんが。
書込番号:14810822 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

はらたいら1000点さん、どうもです。
今回の「オディオ・ベーシック」誌に付録のスパイク受けとかも試してみたかったんですが、3個しか付いていないので、8個必要だと3冊・・・出版社に乗せたれているようで止めて、自作しました(笑)
上を見るときりが無いので色々試していますが、ケーブルでの音色の変化も確認できたので楽しみが増えました。
ナチュラルだと言う触れ込みで買ったベルデンの717EX、実は優しい音だったのかな?とか考えてしまう程、ゾノトーン2200インパクトありました。まあ、まだ馴染んでいないせいもあるんでしょうが。
これからも色々参考にさせて貰います。
sasahirayu さん、はじめまして。
やはり、そのお店のセットのしかたで印象ってガラッと変わるんですね。
>トールボーイなら1本10万円以上、これはある意味正解です
そのようですね。
箱の体積を考えたら、その分どちらかでコストを削らないとダメな訳ですし。
単純に、SPスタンドを買うことを考えたらトールボーイの方がコスパが良いのかな?なんて考えていたのは浅はかでした(汗
本当は昔使っていた30cmウーハー&密閉型に戻したいんですが、現在ではなかなか・・・。
僕の聴く7割くらいはロックなので、IKONシリーズのように綺麗過ぎる高音も合わないのかな?なんて考えもありましたが、聴くソフトによってはハマるんでしょうね。
もっと色々な音を聴いて、耳を肥やしていきたいです。
ありがとうございました。
書込番号:14811179
1点

メタリストさんケーブルまでいきましたね。ゾノトーンは使ってみたいですね。
2200も相当インパクトあったようで。ケーブルで音が変わらないという方に
是非お聞かせしたいもんです。私も今58.2のケーブル選びに奔走しています。
高音用、低音用悩んでます。
ボードやインシュレーター、ピンスパイクと基本に戻って鳴らしこんでいますよ。
58.2は日本モデルではないので、鳴り方が欧米っぽい、少しおおらかな感じ
も見えます。A級出力とは90の音圧もあって十分な鳴り、音の出があります。
エンヤなど自分の好きなCDで設定を変えるたびに同じ曲を聴き直し、何が変わ
ったか、職人みたいな毎日です。高校の時みたいだなぁ。
書込番号:14816095
0点

はらたいら1000点さん、こんばんは。
実は新製品の1100なら買ってもいいかな?くらいの気持ちだったんですが、ヨドバシには無くて。
雨も降っていたので大坂屋さんまで歩くのを嫌って、4000円分ポイント使って手出し3600円くらいで買っちゃいました。
感想は先に書いた通りですが、少し前にデジタル貧者さんに聞いたオーディオテクニカのRCAケーブルAT-EA1000/0.7に替えたときもシャッキリ感がありましたので、相乗効果?なんて考えています。
「変わらない」論争読んでいる分には面白いんですけどね。
結局は水掛け論で終わるトコとか。
実際、解像度が上がるとは僕も思っていませんが、あきらかに「音色」は変わると実感できましたので、楽しいです(これが一番大事)
何か、だんだんとDALIに求めていた「癒し」の音を自分で崩していっているような気が(汗
だから尚更53.2の音に心惹かれているのかも。
>エンヤなど自分の好きなCDで設定を変えるたびに同じ曲を聴き直し、何が変わったか、職人みたいな毎日です。
僕も同じ事やってます(笑)
自作インシュレーターですが、やはり鉄は鉄。
スパイクは当然として、先の尖がりを何とかしようと袋ナット被せてもみたのですが、低音が締まり過ぎて面白くないのと、高音に余計な響きが(汗
今はアルミベースのスパイク付ける部分の出っ張りに合わせて敷いていますが、結構良い感じです。
同じ曲、何度かけてる事か。
でも、久々に楽しい時間過ごしています。
感謝(^^)
書込番号:14817480
0点

BS53.2が気になったので台に乗せてもらって聞いてきました。
高域の強調が無くてマイルド、中音は真面目に真っ直ぐ来る感じで音色はやや寒色の印象です。
高音は軟質、中音はやや硬質に聞こえます。
値段を考えると、もう少し明瞭さや解像度が欲しい気がしました。
CDはオーラデザインVivid、AMPはトライオードの何かです。
書込番号:14818328
0点

メタリストさん解像度あがりますよ。4Nから8Nのケーブルに変えた時の空気感は凄い体験
でした。パァ〜と空間が開けて。
しかしケーブルはキリがないので妥協です。
昨日ヨドバシ行き、ケーブル買おうかなと思いましたが、何か好きな感じがなく辞め。
ゾノトーンの4芯が欲しかったけど、高くて
。
sasahirakuさんこんにちは。
53.2聴きに行かれましたか。調子良くなかっ
たですか。シルク、パルプの何でもないユニットです。懐かしさすらありますが、天然の
素材からくる自然さは私には魅力。最近購入
のSPがみんな似た音色になってきて問題。
しかしそんなユニットながら、しっかり再現
力が有るのも最新機だなぁ、と感じる次第。
エラックの50シリーズ内では53.2が私は
ベストに思います。重い下がわがなく、軽い
ですね。考えてみると、ドイツ品、ジョーダンなんかも似た音調だな、って。
偏りのない鳴り方はドイツ製品の味かなと。
書込番号:14818654 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



以前同様の表題で多くの方からアドバイスをいただいた者です。
「その2」の後1年半ほど試行錯誤しながら、以下のような変遷をたどりました。
1.中古品のサブウーファー(YAMAHA YST-SW60)をハードオフで購入。YAMAHA CRX-320に接続して自室で聴いていました。
2.しかし自室が手狭になり、リビングにこれらを移動。ブルーレイBRZ-AT350SをCRX-320に接続して、映画などを楽しんでいました。しかしもう少し音のグレードアップを図りたくなりました。
3.先日ヤフオクでtangent AMP-50を入手しました。早速CRX-320と交換。BRZ-AT350SはCDプレーヤーとしても使えるため、テレビを消しているときはCD音源も楽しめます。単品のプリメインアンプにしたことで、音質がグンと上がりました。楽器の一つ一つの音が際立つ感じで生き生きとした音楽が鳴っています。アンプを変えてもNS-10Mは低音に不満が残るため、YST-SW60で補強しています。ただ、ボリュームをかなり絞らないとブーミーでウルサくなります。それだけアンプにパワーがあるということでしょう。
4.これからは電源周りをグレードアップしながら、音質をクリアにしていきたいと思います。
これまで多くの方からアドバイスいただき、とても良い音楽ライフが送れています。感謝の気持ちで一杯です。御礼代わりのレポート、どなたかの参考になれば幸いです。
1点

同じNS-10Mを使っているものとしては、うれしい書き込みです。
ちなみにご存知かも知れませんが、NS-10Mの交換用純正スピーカーユニットは、いまだに販売されてます。
私も昨年交換しましたおかげで、30年余りの使用で黄ばんでいたウーファーのコーン紙が純白に回復。
トゥイータも交換しようかとも思いましたが、特に異常も無いのでこちらはそのままです。
書込番号:14660798
1点

今晩は。
YST-SW60を使っていた友人の事をお話しします。
YST-SW60はカットオフスイッチが可変だと思いますがNS-10Mとの
併用なら少し高め(100-150hz)に設定されると低音の締まりが改善されることもあります。
同じく「フェイズ切り替え」も試して下さい。
アンプとの極性は合っていますか?コンセントからの極性が逆だと
S/Wからの音も逆位相になります。
YST-SW60の設置方法・設置場所等も低音の質に影響するのでいろいろと
試されることをお奨めします。
ただ、発売後20年近くになるSPですからユニット自体の経年変化で締まりの
無い低音しか出ない場合もありますのでご承知置きを。
書込番号:14661652
1点

SWを使いながら低音がブーミーという事は、SWのボリュームが上がり過ぎてるか。クロスオーバー周波数を上げ過ぎてるのかではないでしょうか?
SWの使い方としては、SWは控え目に使うのが良いのではと個人的には思います。
電源廻りのグレードアップってコンセントや電源ケーブルの事だと思われますが、音を劇的に変える事は無いのではとは思います。
特にNS-10Mの様な自己主張の強いSPでは音の変化は少ないかも。(NS-10Mは姉の家には在るのでそこで聴いた程度です。)
その辺の考え方、聴こえ方は人其々ですからケーブルで音は劇的に変わるとおっしゃられる人もいるでしょうね。
書込番号:14663532
0点

古いもの大好きさん
はじめまして。NS-10Mのユニットが未だに販売されているとは知りませんでした。我が家のは父から譲り受けたもので、全く改造していませんが、何せ30年以上前の代物ですから内部のネットワークを含めかなり劣化しているのでしょうね。
浜オヤジさん
コメントありがとうございます。カットオフを高めに設定して試してみます。一つ教えてください。「アンプとの極性が合っているか」とは具体的にどういうことでしょうか。
書込番号:14666265
0点

お早う御座います。
アンプのプラグ極性をコンセントのアースに合わせて接続されていますよね?
S/Wのプラグも内蔵アンプの電源ですからアースを合わせてと言う意味です。
S/Wに関してはいろいろな意見をお持ちの方がいらっしゃいますが、
小型のSPをお使いで低音をS/Wに殆ど任せるような組み合わせだと
S/Wの低音の倍音と小型SPの中音部とが相反する音の出方になります。
S/W自体も小型の物ですし、実音というよりか「倍音」成分で低音を聞かせる
SPだと思いますので、アンプとS/Wの極性を合わせることが大事だと感じます。
LE-8Tさんも指摘されていますが、S/Wを上手に使うコツは「隠し味」的な
音量で聞くことです。
如何にもS/Wが鳴っていると聞こえるのは「ボリュームが大きすぎる」筈です。
リスニングポジションで聞きながら、「音場」が広がったとか「豊かに」なった
と言うようなバランスが「良好」なバランスでは?と思います。
「カット&トライ」を繰り返し試行錯誤が続くと思いますが、お金をかけない
チューンアップはケ−ブルや小物の購入・交換をする前には必要かと思います。
書込番号:14667329
1点

かんたあびれさん 今晩はです。
『NS-10Mのユニットが未だに販売されているとは知りませんでした』
実は、部屋の片付けをしていて、誤って床においていたNS-10Mにキックしてしまい
ウーファーに大きな穴を開けて途方にくれてしまい、藁をもすがる思いで修理できないかなと
検索していて偶然見つけたものです。
見つけた時は、うれしさと驚き両方でした。
ユニット交換さえしておけば、20〜30年さらに使えますよ〜。
販売店の一例です。
http://item.rakuten.co.jp/sunmuse/yamaha-ns-10m-w/
書込番号:14669414
0点



スピーカーケーブルは、太くて柔らかいと音が柔らかくなるといいますが、なかなか実感できません。
ケーブルの端を半田するんですが、
ケーブルが「太くて柔らかい」ことは銅線自体の撚りが弱い、皮膜も収縮弱い、早い話銅線が皮膜の内側で、一体ないことを意味します。
太くて柔らかいケーブルの半田付けすると、柔らかい音を「実感」できます。
ベルデン STUDIO717EX STUDIO718EX は効果抜群です。
0点



先日11Lクラシックと11Lsignatureの違いを質問させていただきましたが、
残年ながら回答いただけた方は居られなかった。この欄を見ている方ならどなたか
詳細をご存じかなとは思ったのですが。
わかる方いらっしゃったら再度ご質問したいと思います。
・11Lクラシックと11Lsignatureには違いがあるのか
・11Lクラシックはすべて中国生産品か
・韓国経由の商品も世界で売られているものも全く同品か
です。韓国経由で安く購入されておられるかた、調べますと結構多いようですね。
ペアでベニアモデル4万以下ですから、激安かと思います。持ってるかた音調いかが
でしょうか。
実は札幌の某オーディオショップにSignature が入って聞いてくることができました。
私の好きなヤマハのSPの鳴りに近く、特にNS1クラシックの再来かと思うほど、
音調が似ていた。立体感や細かさは当然11Lの方が新しいだけ、上回っていた印象
ですが、ウーファーを無理にボワンボワン鳴らすことなく、自然に軽く鳴らす方向は
QUAD・ヤマハは設計者、コンセプトが似ているのかな。
音場も少しパワーを大き目に入れてあげたら破綻なく、再生されるかと思います。
このクラスのベストバイNO1になったのですね。わかる気がします。
ナチュラルでキツさがなく、なんでも再生できるかとは思うけど、クラシック系、
ジャズ系特にボーカル系が良さそう。
もし購入したら相当ケーブル選択とインシュレーターの選択には気は使うかな、と
思われるところもあります。それにしてもJBL含めて、外国製のSPメーカー
元気ですね。ダリのセンソール1が欠品するほど国内で売れてますが、これで一般
の人の間にも海外品の音が少しずつ浸透していくのでしょうね。とても良いことです。
0点

ボケて過去の方に返信してました(笑)
わたし自身は所有者ではありませんのでご容赦下さい。
QUADを信じるならSIGNATURE(JapanOnly)は、特にエンクロージャに起因する特性が別物とは言ってますがユニット・ネットワーク等に言及はありませんね。似ている、とはありますが別とまでは言ってませんし。
直接聞ければいいのですがサポートはUK Onlyとあるので、親切なショップか向こうに友人でいれば返答が期待できるかもしれません。
生産地はショップで答えてくれるでしょうが、価格的にまず中国製かと。
そして英国・韓国の価格差を鑑みるに同等品であると思われます。
書込番号:14163654
0点

返信コメント大変ありがとうございます。
韓国輸入品がペアで38,000円程度ですので、購入してしまおう、
と考え始めました。この内容のSPでしたら非常に安く、ダリのセンソール1が
人気が出過ぎて価格が上がってきている中、オーディオを知る人々には隠れている
存在かもしれませんが、逸品の可能性が大きくあります。
基本的には韓国の輸入社のページにも本国のQUAD HPが貼られているので、
これを信用するならば、11Lクラシック自体は世界中で販売されているもので
あろうと思われます。(SIGNATUREであるかはわからないですが。)
それにしてもドットコムのSPコラム欄にはかなり語る方々たくさんが居られ、
その中にはこの質問に答えて下さる知識をお持ちの方が必ずいると予想したのですが
日本には居られないようですね。私の質問自体に興味がない、のだと思いますが、
質問自体を理解されていない方、方向違いの回答をされる方と困惑しています。
(針の先さんのことではありません)
雑誌で価格内ベストSPに選ばれながら、ここまで情報のない、情報を発信されて
いない雑誌各社にも「?」を感じる今日このごろです。結構興味をもたれている
方なら誰しも予想するはずの質問のはずなのですが、日本国内にさえもおられない
のはかなり驚きです。コラム自体がかなり絞られたコメンターに見られているのかな
と思っています。
聞きたくはないのですが、地元の某オーディオショップに聞いてみようかな。
なぜ聞きたくないのかといいますと、「知識がないから」です。
日本の販売元のロッキー〜に何とか聞いてみます。これも同じとは言われない
はずなので、意味がない予測なのですが。
書込番号:14165131
0点

気に入った商品を少しでも安く購入したい気持ちは分かりますが、
スレ主さんの希望するような情報を皆さん持っていないのではないでしょうか?
>韓国輸入品がペアで38,000円程度ですので、購入してしまおう、
>と考え始めました。
人柱になって情報を発信してあげて下さい。
書込番号:14167130
0点

ヨッシーさんありがとうございます。
10万円以下ベストSPはこれまでKEFのQ300やFOSTEXのGX100といった
特徴のある高品質な組みがしばらく続いていて、どれも良いものばかりですよね。KEF
のQやRシリーズは同軸の流れを変えていくでしょうか。私もQ300はもっています。
しかし11L(聞いたのはSIGNATURE)クラシックは古典的ないかにもQUAD
製=クオード音調で懐かしい部分・最新の細かい音場・ウーファーの帯域の広さがすごく
バランスが良いです。購入したらA級の20W位かABでも70W以下で、低音を少し
殺しながら、新しいSPも購入してすっきりした鳴りを出していきたいと思っています。
オークションではなかなか売れている実績をみましたので、家で鳴っている方はいるの
ですよね。ペア4万で箱の造りはクオードらしく、売れていいはずなのですが、雑誌等
でも出番が少ない=扱い会社の押しが低い、点は否めません。
今はデノンがダリなど一気に拡販しきっていますのでね。
11Lクラシック購入の暁には状況を報告させていただきます。
書込番号:14169599
0点

こんばんは。
韓国経由で11lclassicべニアモデルを買った者です。
感想を聞きたいと言う事ですが、お役に立つかどうか分かりませんが、ご参考になればと思い筆をとらせて頂きました。
まず3つのご質問に関しては想像範囲でしかわかりません。
分かる事はまず、MADE IN CHINAとでかでかと書いたシールが貼ってあります。
世界で売られているものと同じかどうかわかりません。
ただ、入っていた英語のquadのowner's manual,certificate of authenticity (鑑定書き)、warranty registration form(保証登録)が世界共通の様に思える。(基本的にプアイングリッシュなので想像)
signatureとの違いは、あくまで私の想像で後述してあります。
音の感想を主に述べさせて頂きたいと思います。
実際に自分の部屋で聞いての第1印象は、中高域辺りにベールが掛ったような音だなと言う感じです。
これが口コミに書いてあった、ある種の音の柔らかさと言う事かなと思いました。
例えばノラジョーンズの声もちょっとソフトになり、可愛くなったように感じました。
しかし自分が思った事は、これってちょっと部分的に籠っているのと違う?と言う事です。
なにかスッとしていないような、奥歯に物の挟まったような音といいましょうか。
歪んではいないんでしょうが、そのベールがcdやアンプの歪っぽさを出しやすい、音を少し暗めにして、カンカンキンキン音を若干目立ちやすくして、音が滑らかにスッと抜けて行くようではありません。
しばらくこのスピーカーで聞いた後、普段自分が聞いているスピーカーを聞くと、スッと胸のつかえが取れた様な気がしました。自分のスピーカーと言っても、ただの8cmのフルレンジ一発です。それをダブルバスレフの箱に入れたものです。
これもあまり滑らかな上質な音では無いですが、駄耳な者であまり細かい音のニュアンスは分かりませんが、11lclassicは確かに若干ベールが掛ったようで、これがこの11l系の音の特徴かと言う事です。
これをとてもいいシステムで駆動すると、あるいは口コミに書かれている様な柔らかい、いい音が出るのかもしれません。
しかし私の場合、プアオーディオであるからか、11lclassicが出す音は、韓国値段相応の音だと自分では結論を出してしまいました。
過去に自分が聞いていた普及価格帯の国産のスピーカーと大差なしと思いました。
ダリのメンソール?のような価格のとは違うと思います。
ただ私のはべニアモデルですので、塗装が薄い分、箱鳴りがしている様な気もします。塗装の厚いピアノタイプとは音が若干異なるのではないかと思っています。またはエージングでそんなに音の変化は有るでしょうか?基本的な音質は同じだと思います。
逆に、はらたいら1000点さんに、あなたのようなオーディオに詳しい方がこのスピーカーの音をどうお感じなったか聞いてみたい様な気もします。
ただ悪い所ばかりでは無く、低音は8cmよりずっと良いのでその点は聞きやすいです。8cmフルレンジはやはりストイックです。もっとお肉を食べたいって感じっす。
しかし、11lclassicはちょっとバスレフを効かせ過ぎの様な気もします。
この辺りはセッティングの問題かもしれませんが、2つある穴の1つにスポンジを詰めるかもしれません。
2つに詰めると、8cmとたいして変わらない低音です。バスレフでこんなに低音が変わるものかとその効果に驚かされます。
外装の本来の仕上げは奇麗です。しかし、私のはイギリスからの船旅でもして来たのでしょうか、だいぶくたびれた感じです。
段ボールの中にも何でこんなに入るのって位、埃まみれでしたし、梱包材でできたと見られるすり傷もままあります。
ここら辺が安い値段の内でしょう。インテリアとして重視されるのでしたらやはり確かなお店で買った方が言い様な気がします。
あくまで下種の勘ぐりですが、結局、日本向けのSignatureは、こういった外装を売りにしているスピーカーの場合、返品が怖いからでは?特に傷にうるさい日本人は、外国で売っている様なレベルでは、返品の山になるので、日本人向けに、特別に作り、特別に輸送し、それが結局価格の違いではないでしょうか。
ガラス製品や生花は壊れた分まで価格に入ってるみたいなもので・・・少し違いますか。
あまり役立つ情報は無かったかも知れません。遅いので失礼します。お休みなさい。
書込番号:14199998
0点

返信ありがとうございました。
ユーザーさんからのコメントは非常に嬉しい限りです。
私もフルレンジファンでオーラトーンやビクターSX100、自製も10センチも使って
おりますよ。何か疲れた時やさらっと聞きたい音楽には最高ですし、音場感ではフルレンジを
上回るものはありません。ユニットによる歪み、音域重複がないのですからね。
さて11Lクラシックですが、ロコイドさんの仰るとおり、基本的にはウーファーをいかに
鳴らすかにかかってくると思われます。私はsignature(11L同様品と考えて)しか聞いた
ことがありますせんが、確かにバスレフでの鳴らし方で大きく低域といいますか、ウーファー
の「鳴り」を作用させるポイントに感じました。
「こもる」印象の点は予想にはなりますが、長いエージングは元より、ケーブルと置き方部分
で解消方向かとは思うのですが、特に低域がもっさりしやすいケーブルなど組み合わせによっ
ては、音圧の低いSPをドライブ力のないアンプで鳴らしてしまった時のような「もっさり感
」「壊れてるんじゃないか?」の感じがありますね。
艶っぽく、立体的な鳴りは評価されますし、箱の木製部分の良さから楽器的な音が出る点は
今では珍しいSPのセットに思います。私の考えですが、韓国とは言え、円でペア4万以下
のセットとして、ユニット自体がかなりコストカットされているのかな(ウーファーのダン
ピング不足感)を予感します。
ツィーター部分でもそうなのかもしれませんが、欧州品の廉価競合品が非常に多くなって、
特にペア5万以下クラスですが、ここに投入させるのに多少これまでのQUAD力が抜かれ
てしまい、外装重視(見た目)に進んだか?
ロッキー扱いの11L signatureは実はユニットそのものが結構違うのではないか?
今回、質問させていただき、知りたかった点は正にこのポイントでした。海外品クラシック
とピーターコモ サイン入りsignatureの本当の差ですね。
外装=見かけは現状サインしか異なりません。また韓国経由品にはMADE IN CHINA
の大きな生産国シールがある、点です。悪い方に考えたくはないので、まず同じものだ
とは思いますが、違うのかなぁ。またもし違っていたとしたら、出荷する先によって物
を変更している、という大きな問題になります。これは聞いたことがありません。
少し、11Lクラシックの購入に足が遠のいているこの頃です。それでも鳴り方は結構魅力
感じるなぁ。楽器で言ったらチェロっぽい、ような。言い過ぎかなぁ。箱の造りも中国品
だと、ちょっと不安はあり。もっとユーザーの方いらっしゃいませんか。またロコイドさん
鳴らし方を変えられて、音の変化がどうなるか教えて頂けませんか。
一応某オークションにてクラシックを入札中なのですが。
書込番号:14210626
0点

こんばんは。
>ロッキー扱いの11L signatureは実はユニットそのものが結構違うのではないか?
実は私もこの点が一番気になっていた所です。
例えば、私の韓国クラシックは、ターミナルが金メッキです。
しかし、Signatureの方はロッキーの写真と説明から、ロジウムメッキの様ですね。
見える部分からして違うと言う事は、おそらく中身も違う可能性がありますね。
私はネットワークの部品は少なくとも違うのではないかと思っています。
ユニットも違う可能性はありますね。
Signatureと付いて名前が違えば、別物と思ってもいいかも知れません。
兎に角、私はもうしばらく鳴らし込んでから判断したいと思います。
また、何か気が付けば報告させて頂きたいと思います。
ただここのページは見付けにくいですね。
製品の口コミ以外にこんな口コミ掲示板があるとは知りませんでした。
書込番号:14213670
0点

お知らせありがとうございます。
メッキ違いは私の情報の中にもありませんでした。これは困った案件だと思いますよ。
価格帯ベストバイNO1に選ばれた商品がほぼ同じ名前を持ちながら、別物という
のは生産メーカーの政策になってしまいます。各メーカー物によってはSPに限らず
この策を採る場合ありますが、SPではこれまで聞いたことなく、特に伝統のQUAD
となりますと、「残念」としかいいようがない。
まずは信ぴょう性確認にはなりますね。追って確認作業を続けていきます。
書込番号:14214304
0点

スピーカーターミナルのロジウムメッキの件について
ロッキーの
http://www.rocky-international.co.jp/quad/11l-cs/11l-cs.html#
の写真を見て、ついロジウムメッキと思い込んでしまったようです。
その他のを見てみましたが(逸品館等)どうやら金メッキのようです。
大変失礼しました。m(_ _)m
書込番号:14214870
0点


もう購入してしまわないと真相は明らかにならない気もしてきましたが。
一つの予想として
・扱い先のロッキーが海外から(韓国等)流通してくる11Lクラシックの対抗に
価格の差(同じだが違うものだとするのに)を付けるため、11L singnature
仕様を作った。
・あくまで世界共通の物だが、裏のピーターコモ サインのみsignature につけて
中身も違うから価格も海外物より高いのだと主張。
この表面上トリックで11L クラシックとsignatureの差があるようで、ないような
印象を持ってしまい混乱してしまった。
日本仕様のみ生産することも考えにくく、やはり全く同品なのではないでしょうか。
スペックも全く同等ですし、コモのサインのみの違いで終わっている印象。
そうしますと韓国品は超バーゲンプライス(ペア4万以下)ということが言える
のかもしれません。新23L も登場したようですね。これも韓ショップで安く
買えることになるはずです。
書込番号:14220386
0点

こんばんは。
signatureと、海外(英国、韓国)のクラッシックとの外装の違いについて、お気づきかどうか分かりませんが、これは私が簡単に調べた限りの話ですのでその点ご了承ください。
signatureはマホガニー系のみです。
ピアノブラックは両方共通にありますが、海外のクラッシックは、チェリーとローズウッドのみです。
海外のクラッシックにマホガニー仕上げはありません。
またsignatureにはチェリーやローズウッドがありません。
これは、やはり日本向けに別ラインで作られているのではないかと思っています。
また、海外代行で買った場合は、ご存じとは思いますが、もし初期不良の場合、往復送料はこちら持ちと言う所が多いのが、ちょっと痛いですね。へたをすると11lぐらいだったら、送料でもう一つ買えそうな・・・
最近、そんな場合の送料を払わなくてもいい店も出てきたようですね。
この前、ヤフオクで見かけました。名前は覚えていませんが。
まあやはり国内で買うのが一番安心でしょうけど。
私は以前に述べたように、あくまで想像ですが、signatureが作られたのは、日本人と外国人との細部まで気にするか否かの問題が根底にあるのではないかと勝手に思っています。
書込番号:14221608
0点

別ラインの別ものなんでしょうかね。謎は深まるばかり。
サブ用の小型SPをたくさん集めているのですが、このクラシック
ELAC53.2 KEFQ100、300あたりを検討しています。
ELACはまた良いですよ。パルプウーファーで普通のツィーターですが、
深い音場でシャキシャキしたうるささがないですね。上位の57.2
はもっさりしてダメでした。
オークションで安いSPも集めて聞いてます。最近ではヤマハNS−05
を3000円で購入しましたが、すばらしい鳴りです。
書込番号:14223154
0点

ご近所に色々なスピーカーを聞ける所がある様で、いいですね。
私の近所で聞けるのはミニコンポのスピーカー位で、本格的にスピーカーを聞くとなると、電車に乗ってわざわざ出かけねばなりません。それが最近は億劫になりすっかり行かなくなりました。
やはり、何かを買う時は、自分の耳で好みを選ばないといけませんね。もちろんクチコミを参考にしながら。
しかし自分の部屋で聞くとまたイメージが違う事が多いですが。
KEF Q300なんかVGP2011で金賞なんか取っているので、11Lクラッシックと比較しながら一度聞いてみたいですね。
何れか購入されたら、またレビュー等でお聞かせ下さい。
書込番号:14226128
0点

11L SIGNATUREはクラシックだ!(であろう)
多分そうだろうという予測ではありましたが、ワーフェデール10.1韓国経由品が
この11Lと同様のケースとなっており、正規ものも韓国ものも中国生産ラベルが
貼られていることがわかりました。これは驚くことでも悪いことでもありません。
生産している国が中国でそこから各国の輸入商社に流れて販売されるという事です。
ですから為替等で価格が異なって当然ですね。しかし価格差が大きくなりすぎると
買う方も、売る方も少しやりにくいでしょうね。化粧品などはアマゾンなどで既に
個人輸入などして安く購入されている方たくさんいますね。家電やこのSP、他に
至っては車などまで派生していくと大事になってきますよね。
とりあえず先に悩みました11Lはクラシックを購入すれば大丈夫だと理解します。
相変わらず地元ショップでこの件質問しましたら、11Lクラシックって何???
と言われて唖然・・・・・大きなオーディオショップですよ。・・・・・・・・・
書込番号:14334295
0点

そうですか。SIGNATUREとClassicと同じでしたか!
そうなると仕上げの違いは有るにせよ、あまりに値段に差があり過ぎですよね。
その値段に見合うだけの物かどうか疑問です。
ワーフェデール10.1も海外じゃ安いですからね。
私は最初これを買おうとも考えていたんですが、海外の値段を見て、安物じゃんと思い止めました。今思えば、ワーフェデールかセンソール1の方がよかったかも。
センソール1は当初手に入らなかったので諦めました。
私のclassicは大分鳴らしましたので、初めに在った変な癖、籠り感など大分取れたようです。低音は相変わらずよく出ます。色々設置を変えてみたりしましたが、基本的にこの低音がこのスピーカーの特徴でしょう。低音と言うより中低音ですが、ヴォーカルの低い所など良く響くと言う感じです。
はらたいら1000点さんが確かチェロぽい鳴りと仰っておられましたが、そこら辺りの響きの事ではないかと想像します。バスレフダクトの妙と言った所ではないでしょうか。それ故音量もある程度上げないと良さが出ないように感じます。
英語の説明書にも確か壁から50cm以上離せと書いて有った様に思います。場所を取りますね。
それだけ音が中低音に寄っている様で、もう少し高音に華やかさが欲しいと思います。
そのせいか、フルレンジと比べても中音域辺りの分解が少し甘く感じます。
しかし、SIGNATUREと同じ物とすると、日本の値段は高すぎますよね。私のがそれ位の音がするかと言えば、やはり実際に買った値段の方が適当じゃないんでしょうか?
それに、今思えばQUADファンならいざ知らず、私の場合、わざわざ個人輸入までせずとも、国内で販売している他のスピーカーで十分間に合ったのではないかな?と思っています。
はらたいら1000点さんのように小型スピーカーを集めるのが楽しみな方でしたら、このスピーカーもまた一つの個性として買われてはいかがでしょうか。
しかし
>相変わらず地元ショップでこの件質問しましたら、11Lクラシックって何???
と言われて唖然・・・・・大きなオーディオショップですよ。・・・・・・・・・
と書かれてありますが、価格.comにも12L2はあるのに、SIGNATUREの登録が無いのはどうしてでしょう。
やはりそれだけマイナーなスピーカーなんでしょうね。
なにか11L系は一部の人がネットで煽っているだけのようにも感じますが・・・
はらたいら1000点さんはこのクラッシクを気に入っている様な感じを受けましたので、買われて、ぜひ褒めてあげて下さい。上等のシステムで鳴らすといい音がするかも知れませんし。
私もしばらくは使っていくつもりですが、また何か、別のを物色するつもりです。今度は自分の耳で聞いて探すつもりです。
そう言えば、今回11Lクラシックと比較していて、今まで聞いていたフルレンジの音が金属コーン特有の音が出ている事に気付かされました。今まで気に入って聞いていたのですが、やはり比較しないと分かりませんね。と言うか比較すると粗が見えていけませんな。
こちらも何か探したいです。
書込番号:14341596
0点

ロコイドさんありがとうございました。
11L クラシック(あえてSIGNATUREと同じだとして考えますね)は
雑誌では価格帯内ベストバイ(当然NO1ということ)の選抜商品です。
そこにはKEF Q300が長く落ち着いていてここは確かにベストバイかもと
皆さん疑うところはなかったのではないでしょうか。2位以下にはFOSTEX
のGX100やモニターオーディオ製品なんかもずらっとあったわけですね。
その上に一番に選ばれながら、ほとんどのショップで扱っていませんし、誰も
見向きもしませんね。
私基本的にはSIGNATUREを聞きましたけれども、80点くらいで嫌いな
方ではありません。ウーファ−は少し大きい感じで鳴らしすぎ、箱鳴り方向に
色付けしすぎ(安いSPにありがち)な部分は否めないです。ボース博士では
ないですが、ウーファーは115mm以下が一番さっぱり鳴って、軽い感じ、
これは125mmですから大きすぎるというまでではないですが、鳴らし方が
少しうまくない。ここはプロの方も「11L2とは鳴らし方が違う」と表現
されていました。よく分かります。
想像ですが、鳴らし方としてイギリスなどのプリメインスペックにある約定格
出力で50W位の低めの出力(クオードがそうですが)の物または、アキュの
300クラス位の低音をしっかり制御しきれる上位機種であると、中低音から
広域までスムースに展開される気がしています。デノンの2000ですとか力
のあるものでドライブすると(言い方 変かもしれませんが)低音がボワーん
と鳴ってダブつくような鳴りになるんじゃないかな。そういう意味ではブック
シェルフ型なんていいますけれども、一般家庭でさらっと気ままに子供から
ご老人までクラシックメインにアコースティックを聞き流すような英国っぽい
環境での造り・設計をクオード自身がされている気がしてならない。
日本のアンプでしたらいわゆるエントリークラスやレシーバー系のもので
入れてあげると良いのではないでしょうか。しっかりしたスタンド置きと
してしっかりしたアンプで鳴らせば、音場は立体的ですし、アコースティック
感は高いですから5万以下のSPとして考えれば、確かにELACの53.2
あたりと比較しても悪くない選択に思えてきます。元気のあるSPとしては
同国ワーフェ10.1が同価格帯で出ていてこれは快濶でロックなんかまで
十分あいますから、クオードとしてはそのラインでは行かない、伝統の鳴ら
仕方=音だしの仕方を継承していると私は思います。
さて日本仕様・海外物での価格差は今認知している人が少ないので、市場を
混乱させるまでにいたってませんが、みんなあっちの方が安い、なんて知って
きますと日本の扱い商社は場所がありません。ここは何の商品にしてもそう
なので抑えることは出来ませんが。
オークションで実質ベニア仕様がペア38,000円位です。
手数料がもしなかったら30,000円程度になるようですね。
今は少し欲しいものが他にでてきたのと、シアター用にボーズの55WERを
購入してしまい資金源が絶たれてしまったので、長期検討品にしたいと思い
ます。
また購入された方が居られたら状況知りたいです。それでは。
書込番号:14342780
0点



たいへん面白いスピーカーを試聴しましたのでレポートします。
アメリカのマグネパン社のMG1.7です。
横幅が49.5センチ、高さが166センチ、奥行きは3センチぐらいでしょうか。足の部分は奥行きが46センチですが、足は前後があるので、スピーカーから後ろの足の部分の奥行きは23センチぐらいです。
見た目は、真っ黒な細長い板が立っているだけです。身長177センチの私が近づくと、一番上がだいたい目の高さぐらいです。
プレナー型という平面スピーカーです。平面スピーカーといえばQUADのESL2905とかESL2805といったコンデンサー型で高価なイメージがありますが、このマグネパンは定価が35万円と、QUADの4分の1ぐらいの価格です。
いったいどんな音がするんだろう、と以前から興味があったのですが、偶然展示しているショップがあって、じっくり試聴ことができました。
アンプはアキュフェーズC2810+A-65ですから、パワーについては問題ないでしょう。
ところが出てきた音はがっかりでした。
お風呂で鳴ってるように音が響き、優雅さのかけらもありません。
ただ、背が高いだけあって、あまりはっきりしないですが、音像が大きく出現します。音の広がり方は、普通のスピーカーと明らかに違っており、まっすぐに音がこちらに飛んでくる感じがなく、スピーカーの設置場所を中心に前後左右に大きく音場が広がります。
低音が出ないのでは、と思いましたが、そのようなこともなく、しっかり速い低音が出ています。ただし、ズンとくる重低音はありません。
このちょっと割れたような音の癖さえなかったら、結構面白いのにな、と思っていましたが、1曲目、2曲目と進むうちにどんどん音が変わっていきました。
3曲目あたりから、完全に落ち着き、音の癖は感じられなくなりました。
そして、S/Nがすごく良いことがわかるようになりました。
音場は完全にスピーカーの外側まで広がり、音像はあいかわらずぼんやりしていますが、
像のサイズが大きいので、まさにファントムを見るように歌手を見ることができます。
普通のスピーカーとはちょっと違う意味で手を伸ばすと触れられそうな感覚があります。
女性ボーカルやクラッシックはすばらしかったです。バイオリンソロやピアノ曲は、まるで目の前で演奏してるようなリアルさと、一種の爽やかさががあるのが印象的です。
交響曲もかぶりつきというよりは一歩引いた感覚で安心して聴いていられます。
最後にマイケルジャクソンのダンス曲を聴きましたが、これが最高でした。
実は、割れたような音を感じるのはPOPS曲で感じたのですが、スピーカー・アンプともに暖まったからなのかどうかわかりませんが、今や、そのようなことはなく、マイケルが踊っている姿がクリアーに見えるようになりました。
全体として非常にハイスピードなスピーカーという印象でした。
感激した私は、後日、ぜひ違うアンプでということで、ラックスマンの590AXをリクエストしましたが、在庫がなく、550AXで再度視聴となりました。
印象は大体同じですが、全体に落ち着いた感じになり、でも交響曲やPOPSはかったるい感じになりましたので、アンプのパワーが足りないのだなと理解しました。
その後さらにさらに興味が沸き、どんなアンプがマグネパンをうまく鳴らすのだろうか?と考え、パワーが要ると思っていた私は、そうだ、NUFORCEだ、と思いました。
以前、ハーベスHL7に合うアンプを探していたときに聴いたNUFORCEのIA7-V3やstereo8.5V3は、価格以上にパワーにあふれていました。NUFORCEならマグネパンの黒とアルミの外観にマッチするし、ということで、お店に依頼したところ、stereo8.5V3は無いが、その上位のreference9V3とIA7-V3なら在る、ということで、3度目の試聴にでかけました。
結果は、どちらも良かったのですが、reference9V3とIA7-V3で大きな差が無かったことが新しい発見でした。
つまり、マグネパンは、通常のスピーカーとは違って、重いスピーカーユニットを前後に動かす必要はないので、それほど大きなパワーは必要ないのです。
そして最後に合わせたアンプがリンのMAJIK DS-Iでした。音楽が始まって10秒で「あぁ、これこれ。これが一番マッチしてる」と思いました。ハイスピードなMG1.7にぴったりと寄り添い、音楽を生き生きと鳴らしていました。
これですっきりしました。
私なりの結論は、マグネパン(4Ω86db)は、100Wぐらいのパワーアンプがあれば十分である。
その音楽表現は、エンクロージャーやスピーカーユニットがないため、音に威圧感や圧迫感がなく、とてもハイスピード。高S/Nでありながら、音がスピーカー間の中心からフワーッと広がる。スピーカーから音が出ている感が非常に少ない。
特に中音量〜小音量で鳴らすと、部屋が鳴っている感じで、どこから音が出ているかわからない感覚が味わえる。←この感覚ってハイエンドなステレオセセットや高度なルームチューニングでないとできないことだと思っていましたが、マグネパンなら、比較的容易にこの環境を自室に構築できるような気がします。
消えるスピーカーを理想とする方は是非聴いてみていただきたいです。
故あって現在、本妻のHarbeth嬢と別居中の私としては、非常に魅力的です。
ちょっと前までは、真逆のパワードスピーカーNeuman KH-120Aにほれ込んでいて、いや、いまでも魅力的なんですが、困りました。いいスピーカーを聴いてしまいました。
長文にお付き合いいただきましてありがとうございます。
マグネパンだけでなく、平面型スピーカーの魅力をご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えてください。
真空管アンプとの相性はどうかな〜?とか、興味はつきません。
6点

ぽち君が行くさん
こんばんわ
マーチンローガンもアポジーも、そしてマグネパンもステラヴォックスジャパン扱いですね。
マグネパン以外はいずれも取り扱いが終了しています。
アポジーはフルレンジリボン型、マーチンローガンは静電型(コンデンサ型)とありますが、いずれも素晴らしい音色のスピーカーだったようです。
特にアポジーは2Ωのため、アンプはKRELL等の大パワーアンプが必要、、とありました。
今でも日本のどこかで大切に使われてるんでしょうね。
マグネパンは一時輸入が途絶えていましたが、昨年再開されたとのことです。
細々とでも長く続いてほしいです。
ちょっと聴きでは、変な、力感のないスピーカー。。。で終わってしまいそうですが、
もし見かけたら、お客さんのいない時間帯を選んでじっくり試聴してほしいです。
決してオールマイティなスピーカーではありませんが、補って余りある魅力もあると思います。
書込番号:13809210
1点

German shorthaired pointerさん、ぽちさん、お久しぶりです。
その昔、Apogeeの3wayにショックを受け購入を考えたことがあります。
インピーダンス1Ωの「SCINTILLA」を気絶せずに動かせるアンプはKrellを含め数えるほどしかなく、
2WayのApogee「CALIPER」なら何とかなりそうでしたが再生音は「SCINTILLA」に遠く及ばず、
「SCINTILLA」とKrellをセットで購入するにはあまりに高額だったために断念しました。
Apogee「SCINTILLA」
http://audio-heritage.jp/APOGEE/speaker/scintilla.html
その後、しばらくして海外赴任になって偶然に出会ったのがMartinLoganです。
現地購入して持ち帰って現在もメインで「Ascent」というモデルを使っています。
MartinLogan「Ascent」
http://audio-heritage.jp/MARTINLOGAN/speaker/ascent.html
MAGNEPAN MG1.7は私も夏前に試聴させてもらいました。
感想から言えばGood!でしたしMartinLoganの後継に購入してもいいなと思ってます。
輸入当時のモデルは広い面積で小口径のフルレンジが鳴ってる様な印象を受けた記憶がありますが、
MG1.7は全くの別物で静電フィルム特有のレスポンスとトランジェントの良さが堪能できました。
「Ascent」はコーン・ウーファーのハイブリットなので量感とパワーは優るにせよ、
解像度や情報量は当家の「Ascent」とは比較にならず、思わず「やられた!」と呟いちゃいました。
プレーナー型や背面開放のリボン/ハイル系のドライバーは前後とも正相で発音します。
ですから振動板の前後に音像が同じ様に描かれるのがこのタイプの特徴ですし、
セットアップでは壁との距離やバック・スペースの反射音の処理にとても悩むところです。
上手く嵌ればダイナミック・スピーカーとは全く異なるサウンド・ステージを描いてくれます。
私の場合はこのリアル・モニターとは相反する音世界が琴線に触れてしまいました。
プレーナー型、一度、お手元でお使いになるのも一興だと思います。
書込番号:13812935
3点

redさん
お久しぶりです!
教えていただいて光栄でございます。ありがとうございます。
そうでした、redsさんがMartinLoganをお使いということは、どこかで読ませていただいていました。私が平面スピーカーを聴いたことがなかったのでピンときていなかったんですね。
redさんのメインシステムだったとは、驚きました。
Ascentは静電型ESL(コンデンサー型)ということですから、QUADと同じ方式ということでしょうか?
ESL方式というと、STAXのヘッドフォンぐらいしか聴いたことがありません。
STAXならではの優しくて暖かい音を想像してしまいます。
もしかしたら、上記の理解がぜんぜん間違ってるかもしれません。すみません。
Apogee「SCINTILLA」は、かるばどすさんのHPで読んだことがあるぐらいです。
全面リボン型ユニットって、エラックのハイルドライバーを大きく広げて巨大なパネルになってるスピーカーということですよね?
うーん、凄すぎて想像がつきません。でも日本で聴ける場所があるなら、ぜひ聴きに行きたいものです。
私は、技術的な部分や音質の正しい評価については勉強不足で、うまく表現できないのですが、スピーカーを試聴する時は、音楽がどんな風に”見えるか”というのを自分なりのポイントにしています。その点で、マグネパンは噂のとおりダイナミックスピーカーとはぜんぜん違った姿を見せてくれますね。
それから、スピーカーの後ろからも音が出てるんですよね〜。実際に確かめてみましたが不思議な感じです。
単身赴任10畳一間でちゃんとセッティングできるのか?ってことも良く考えないといけません。
今回、アキュフェーズ、LUXMAN、NUFORCE、LINNといったアンプで聴いたのですが、アキュフェーズは、独特の高音のキラキラがちょっと耳につく感じがしました。
LUXMANは、おそらく590AXなら低音部を補っていい感じになるかもしれません。
最後に聞いたLINNですが、LINN自体、聴かず嫌いといいいますか、初めて聴いたのですが、細くて上品な音だろうと思い込んでいたら、マグネパンとの組み合わせでは、ハイスピードでありながらほのかな暖かみがあって、パワーも十分と感じました。
改めて感じたのは、アンプはパワーではわからないな、ということでした。
書込番号:13814256
0点

German shorthaired pointerさん、亀レスでごめんなさい。
>Ascentは静電型ESL(コンデンサー型)ということですから、QUADと同じ方式ということでしょうか?
括りは同じなんですがちょっと調べた感じではApogeeも独特だし構造はずいぶん違う様です。
STAXのイヤー・スピーカーを含め、各々、おそらく鳴り方も違うんじゃないでしょうか。
当家のMratinLoganは冷めて乾いた感じの音がしてます。
QUADはかなり昔に試聴しましたが善し悪含め音の印象はまるで記憶がありません。
近作はわかりませんが当時の製品はたぶん当方の好むタイプではなかったのだろうと思います。
Apogeeの「SCINTILLA」ですがダイナミズムに富んでいて音源との距離とか大きさが妙にリアルで、
思わず音がする方向を追っちゃったり自分の後ろを振り返ったり、それは面白い体験でした。
音楽よりむしろ足音とかレーシングカーが走り抜ける瞬間とかSEが気持ち悪いほど再現されてましたね。
私のスピーカー試聴体験でインパクトの大きさなら断トツと言ってよい代物でした。
>スピーカーの後ろからも音が出てるんですよね〜。実際に確かめてみましたが不思議な感じです。
この手のスピーカー、試聴というより体験とか体感という方が適切な表現に思えます。
発音体としてみると無指向とも違いますが楽器や人間にやや近いところもあって一種独特ですね。
>10畳一間でちゃんとセッティングできるのか?ってことも良く考えないといけません。
狭い部屋でもスピーカー後方に迫出しの大きなカーテンレールと厚手のカーテンを垂らす手があります。
壁からの輻射をある程度分断したり遮音したりできるとコントロールしやすくなります。
実は当家でもこの方法をとっていて15センチ迫出したカーテンレールに床まで垂れたカーテンを吊り、
カーテンの裏側、つまり壁には凹凸のついた拡散効果のある吸音スポンジを貼付けています。
スポンジはカーテンで見えませんしカーテンをタペストリー感覚で誂えると案外快適な空間になります。
静電フィルムの振動板から壁までの距離を80cm位とれれば何とかなりますよ。
ご参考まで。
書込番号:13858955
3点

red様
長い間ご返信できず、たいへん申し訳ありません。
これ以上ない、素晴らしいアドバイスを頂き、ありがとうございます。
ですが、私は、まだ、くよくよ考えておりまして、どうお返事したものか。。。と考えてるうちにあっという間に年の瀬を迎えました。
そもそも、NEUMAN KH-120Aというアクティブスピーカーを視聴して、その素直な出音、きれいに並ぶ音像、奥行きの表現がとても気に入り、RME FIREFACE UCと一緒に購入してスタジオ気分を味わうぞ〜っと思っていたところに、本当に偶然からMAGNEPANを試聴してしまったのです。
というわけで、私はNEUMANとMAGNEPANで迷っています。
こんな目的もスタイルもぜんぜん違う2機種で迷うのはおかしいですよね。
>私の場合はこのリアル・モニターとは相反する音世界が琴線に触れてしまいました。
良いお言葉ですね。
redさんは、お仕事としてスタジオモニタースピーカーを聴いているので、真逆のマーチンローガンに惹かれたんですね。
なんか、ものすごく良くわかります。
私の場合、知ってるといえるスピーカーはハーベスしかないので、両方惹かれます。
といっても比べるような両者ではないのもわかります。
NEUMANについては、マイクは有名ですけど、昨年発売のモニタースピーカーについては、だーれも話題に出してくれないですね〜。この板でよく褒められてるADAMと比較試聴したのですが、迷う余地なくノイマンが良いと私は思いました。ADAMは高音が伸びるのはよくわかりましたが、全体として音に締りがないように感じました。
私がステレオに求めるのは、2つのスピーカーの間に音楽や、歌手や楽器が見えることなのですが、ノイマンとMAGNEPANというまったく違う音楽の見え方にそれぞれ魅力を感じます。
両方買うか。。。。
うわぁ〜。そんな贅沢できるかい!と思いつつも真剣に電卓をたたいてみたりします。
それから、MAGNEPANについては、やはりアンプの選択に迷いがあります。
NuforceとLINNの試聴からかなり時間がたちました。冷静に考えたらパワーはあるに越したことがないかも。。というのもあります。
部屋の狭さとかセッティングについてはredさんのアドバイスで、あまり気にしないようになりました。
で、結局まだ迷ってます。
もうちょっと考えますね。
そうそう、先日、ヨドバシ新宿にふらっと寄ったのですが、NEUMNもMAGNEPANも置いてないので、ハーベスをONKYOのセパレートで聴いてみました。この組み合わせ、ばっちりです。たぶんパワーアンプのM-5000Rが良いのだと思いますが、低音がしっかり出てるのに、出方に品があって、値段を見て2度びっくりです。私はONKYO好きです。
お伝えしたいのは、redさんのアドバイスに心から感謝しています。ということと、もうちょっと迷わせてください。ということです。
寒さも厳しくなって参りました。風邪などひかないように、お元気で新しい年を迎えられることを祈っております。
書込番号:13945781
0点

German shorthaired pointerさん、本年もよろしくお願いします。
次から次へ新製品は出てくるんですから、悩んで当然、迷って当たり前ですよ。
私なんか試聴にテーマもなく無防備ですから「おぉ!」とか「やられた!」ばっかり(爆)
感化されまくりで仮にお金がいくらあったとしても足りないだろうと思います。
昨年の夏以降はできるだけ試聴は避ける方向で過ごしてます。
>NEUMANについては、マイクは有名ですけど、
>昨年発売のモニタースピーカーについては、だーれも話題に出してくれないですね〜。
実はGerman shorthaired pointerさんのコメントで初めて知った次第。
GENELEC 1030Aのブレイク以来、パワード・モニターはこの10年はリニア・フェイズがトレンドですね。
NEUMANも結果的にこの流れを意識しているみたいですが、ちょっと聴いてみたくなりました。
試聴は控えているとはいえADAMをより良い印象を持たれた方がいては気にせずにはいられません。
価格.comのオーディオ板の場合、パワード・モニターを視野に入れている方が少ないですし、
どうしても話題になりずらく販路的にも楽器屋さん系で制約を受けやすい側面があると思います。
DACなどでも同様で、Apogee、Benchmark、Lavryなど販路が楽器屋さん系だとまず話題になりません。
この辺りに関心があるのは克黒0型さんを筆頭にごくごく少数のクチコミストさんだけでしょうし、
製品でみるとRMEのアウト・ボード類が、唯一、認知を受けている例外なんじゃないでしょうか。
書込番号:13970022
3点

ふらっと立ち読みしてみたら名前が出てたので(汗
NEUMANのスピーカーはサンレコWEBの製品ニュースにのっていて気になっていました。
http://port.rittor-music.co.jp/sound/productnews/monitor/
TAD Pioneer、PMCのスタジオモニターも気になる製品ですね。
TADはパワーレックで聞きましたし、Pioneerは近場にもおいています。
NEUMANは見かけてないので聞いていませんね。
ADAMが締りがないのは誤解だと思いますが、所詮楽器屋の展示なんてたかが知れてますから責めるつもりはありません。
スタジオモニターはセッティングは楽ですが如実にケーブルやプレイヤーの癖を出しますからね。
国産TADだとかユーザーの力量がないと酷評されて終わりという悲しい話です。
あとやはりADAMが本領発揮するのはどうしてもSXシリーズからになります。
んー、東京ならCFEで聞けたりしないのかな(汗
渋谷池辺パワーレックは今年はS1X置いてましたね。
ロックオンもSXシリーズはおいてるはずですし、代理店はS4X-V以下ならデモ機持ってますから店に言えばデモ用意してくれるかもしれません。(うまく言えば貸し出しも・・・。
これはノイマンのスタジオモニターも同じです。
RedさんちでMartinLogan「Ascent」、PIEGA、ADAM聞く聞く!!というような仲でしたら、
Redさんちでセッティングいただければ貸し出し相談乗りますよ(笑
平面スピーカー、気になる存在です。
しかし、なかなか聞く機会が・・・。
大阪日本橋においてるとこあるのかな??
書込番号:13971902
2点

redさん 明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
今年もたくさんの新製品が発表されそうで、ますます目移りしてしまいますね。
そういえば、年明け〜春までには、気合の入ったプリアンプがSOULNOTEから出るみたいですよ。
私は昨年から引き続き、MAGNEPANとNEUMANで検討中です。
新春の話題です。
昨年クリスマスに高校生の息子にソニーのウオークマンをプレゼントしました。私はアイポッド派ですが、息子はウオークマン派です。その新型(中級品のSタイプです)を聞かせてもらったら、音の良さにびっくりでした。私のアイポッドクラッシックよりは確実によかったです。付属のカナル型イヤホンの性能に負うところも大きいですが、さすがSONYと見直しました。
それで正月は、ウオークマン用の小さいスピーカーが欲しいということで、本日一緒にヨドバシに行って買ったのがこちらです。
SONY ウオークマン用ドックスピーカーRDP-NW500。
15,000円以下ぐらいの製品を全部試してみて一番音がよかったのがこれだったんですが、このドリンクみたいな形したアクティブスピーカーはなんと360度放射で音が出ます。どんな構造なのかわかりませんが、解像度が良く、音がクリアーで聴きやすのです。車のドリンクホルダーにも収まるように、この形になっています。早速帰りの車内でエグザイルの新譜をかけて盛り上がりました。家に帰って息子の部屋で鳴ってるところも聞きましたが、これがもう、十分じゃないの、、というくらい良い音で、なかなか素晴らしい製品です。
それで思い出したのは、この360度放射のスピーカーって、実はソニーが以前から持っている技術で、100万円のスピーカーが今でも現役で販売されています。
SONY-NSA-PF1-サウンティーナ。
こちらは、私は実際に聴いた経験ありません。小さな15,000円のスピーカーから想像できるような、全く想像がつかないような、少なくともスピーカーは1つなのでステレオとは違う世界なんだろうな、ぐらいしかわかりませんが、非常に興味深いです。
MAGNEPANについても音が鳴る原理は、私にはほぼ理解不能ですが、その音は理解できるし、私の好みです。雑誌にも「気に入れば唯一無二の存在になる」とか書いてあって、そ〜〜かぁ〜。。。
と感心してしまいました。
そんな感じで相変わらずですが、今年もよろしくお願いします。
克黒0型さん
あけましておめでとうございます。
はじめまして。書き込みありがとうございます。
克黒0型さんの最近の書き込みは、写真もたくさんあって、とても興味深く読ませていただいております。途中、削除の危機があって、ハラハラしましたが、削除にならなくてホッとしています。とても参考になる書き込みです。ぜひこれからもいろんな情報を教えてください。
redさんも仰ってるように、プロ用の機材についての情報は少ないので頼りにしております。
実は克黒0型さんの記事に、NEUMANはどうですか?と書き込んでみたかったのですが、あまりに個人的な興味なので控えておりました。
私が試聴したのは、渋谷のRock on Company です。NEUMAN KH-120AとADAM A7Xを交互に切り替えて10曲ぐらい聴きました。
両者で特に違うのが、再生周波数です。
NEUMAN KH-120A
周波数特性 52Hz - 21kHz ±3dB
ADAM A7X
周波数特性 42Hz 〜 50kHz
私はスペックは気にしないようで、けっこう気にする方なのですが、ADAMのほうが圧倒的に再生域が広いですね。というか、NEUMANは狭すぎじゃないのか!という気がしますが、実際に音を聴くと、確かにNEUMANは音の広がり方や、音の像が真ん中に寄っています。ただ、その分奥行の表現が良くて、ミュージシャンとか楽器が奥の方で鳴ってるような、見えるような、そんな集中感を感じました。
ADAMは守備範囲が広いので、舞台も大きく見えます。NEUMANと対照的な表現だったので、感覚をつかみやすいNEUMANを気に入ってしまったのだと思います。
ADAMは高性能な分、セッティングがより重要なんですね。NEUMANはある程度割り切り型のスピーカーなので、セッティングにも寛容なのかもしれません。
PRO用のアアクティブスピーカーは、音が硬い等言われることがありますが、私は実際に視聴して、そういう意見は全く違うと思うようになりました。
それから、私は現在、岡山に単身赴任中で、実家は東京ですが、神戸に親戚もいて、仕事がてら神戸や大阪によく行きます。神戸でおすすめのショップなどありましたら教えてください。
ぜひ、これからもよろしくお願いします。
書込番号:13972302
1点

German shorthaired pointerさん
あけましておめでとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
RDP-NWV500は販売していました(笑
NSA-PF1はハービス大阪 ソニーストアで聞きましたね、2回ほど。
面白いスピーカーです。
映像屋でもあり音響屋でもあるソニーの底力が伺える商品です。
>ぜひこれからもいろんな情報を教えてください。
そんなたいした話ではありませんが、私でよければ(^^;ゞ
聞かれたのはA7Xでしたか。
12万のスピーカーですね。
ノイマンは16万ほど。
微妙な価格差ですね。
KH-120Aは聞いたことがないのでなんともいえません。(^^;
スタジオモニターはツマラナイ音と思い込まれてる人がいるようですが、ぜんぜんそんなことはなく、実に「音楽」を鳴らしてくれるんですよね。
ツマラナイ音というのは音色の変化に乏しく、暗い音を出します。
本当は間逆なのですが・・・。
AKG K702やVictor HA-MX10-Bの音が参考になりますよ。
空間音響的な要素はありませんが、その文、音色や音の重心などのバランスのリファレンスには最適です。
PCをいじったときの微細な変化もニュアンス程度には伝えてくれるので重宝します。
パワードを使う人が少ないのと同じく、ヘッドホンを使う人がオーディオファイルの人には少ないのが面白い現象です。
神戸は好きな町ですが、楽器屋は調べていませんね。
芦屋にStudio 8というレコスタがあってそこにS3X-Hがおいてあるのを神戸電子の校長ブログでたまたま知りましたが・・・。
http://www.studio8.jp/studio.html
あとは大きなレコスタは246とかありますね。
「見学」の名目でミキシングルームに入らせてもらってCDの再生だけうまくさせてもらえれば
S3X聞けると思いますよ。
アビーロードスタジオに導入されたモデルの後継機です。
あとは大阪駅前第二ビル1Fに三木楽器TOOLSがあり、S2Xも展示しています。
おいてあるのはぎゅうぎゅうづめの狭いところですが・・・。
日本橋ですと前月30日によらせていただいた、川口無線2Fの一番奥、階段前にBlueSky SAT6.5 MkIIの2.1chユーズド品がおいてあります。
ルーカスフィルムのTHX認証も受けていますし、日本ではポニーキャニオンが採用しています。
マルチチャンネルや映像コンテンツよりの製品ですね。
Toolsでも事前に言えばBlue Sky セッティングしてくれますよ。
あと、うちは京都なので、おっしゃっていただければS2Xお聞きいただけます。
書込番号:13973338
1点

克黒0型さん
ありがとうございます。
川口無線→河口無線でよろしいでしょうか?
母が芦屋に住んでるので、神戸に行くときは毎度河口無線芦屋リスニングルームに行きます。
(オーディオは買ったことありません。申し訳ないのでCDなど買ったりしています。)
社長が開発したハニワスピーカーが置いてあって、とんがった音を出しています。
かなり姿が特殊なのですが、音はほんとに素晴らしいです。(でも私にはちょっと疲れる音ですが)
日本橋にも行ってみます。
ヘッドフォンは、視聴しまくって気に入ったベイヤーダイナミックのDT770PRO(250Ω)を愛用しています。
詳しくはいえませんが、少し離れた感じで、広がりよく聞こえるところが気に入っています。
最近はSONYに感心することが多いので、次はSONYにしようと思っています。
ご紹介のBLUESKYは、初めて知りました。ありがとうございます。
ルーカスフィルムとか、東宝とか映像のPROの方の定番になってるんんですね。
非常に魅力的です。
5.1CHをアクティブで、2CHをマグネパンで、というのが目下の理想かもしれません。
書込番号:13975349
0点

>川口無線→河口無線でよろしいでしょうか?
うち間違いですね、失礼しました(汗
SONYですか、Z1000でもいかれますか(汗
BLUESKY、展示はサブウーファー弱くされてましたが、聴感上違和感のないレベルまで音圧を上げて聴いていただければなと思います。
うちのS2Xにつながる音の出方でした。
7.1chですか?
マルチチャンネルはセッティングが難しいのでスピーカーは統一されたほうがいいですよ。(方式も違いますし。
もしくはセンター2chをアクティブ、平面パッシブ両方ならされてみるのもいいかもしれません。
プラスアルファの可能性も出てきます。
オーディオ機器は持ち合わせていませんのであまりえらそうなことはいえませんが、
リファレンスとなる音があるのなら、迷いは一切ないはずでしょう。
自分の出したい音、目指す音、導入前に再確認されてみるのもいいかもしれません。
あと、一般のアンプって高域がならないそうですが、パッシブでもスピーカースペックは50KHzとかおかしくないのにどうやって鳴らすんでしょうか?
スピーカーと一緒に専用アンプ販売してるならそれを買えばいいんでしょうけど。
イノウエ定電力アンプといい、例の「悟った」アンプといい
めざめよさんの提示されるシロモノは・・・。
書込番号:13976292
1点

>リファレンスとなる音があるのなら、迷いは一切ないはずでしょう。
その通り!私には好きか、そうでもないか(嫌いはまずない)しか判断基準はありません。
私のリファレンスといえば、ハーベス。。。ええですよ。
まったりした音(と人は言う。私はそうは思わないが。。。)も聴いてみてください。
でも迷いまくってしまいます。
単身赴任10畳一間にふさわしいのは、たぶんNEUMANです。お財布にも優しいです。
PCインターフェースを買ってスタジオ風に盛り上がることを予定していたんですが、
そうすると、延長としてサラウンドにも、という楽しみもあります。
ところが、偶然の視聴からMAGNEPANにはまったという感じです。
MAGNEPANではサラウンドは考えていません。
狭い部屋ですが、2CHであれこれセッティングを工夫していくのが楽しいだろうなと思います。
アンプについては、私は技術的なことは詳しくないですが、普通に100KHZぐらいは出てるんじゃないでしょうか。ただ、その出方が、各メーカーやコストによるのと、表現者であるスピーカーによって、さまざまになると理解しています。
あとは、電源とかケーブルとか、DACとかスタンドとかボードとか、、、なんやかんやでで沼にはまりに行く訳ですね。。。。自分で言ってて納得してしまいました。
ともあれ、しばらく考えて、決めたらまたご報告しますね。
ありがとうございました!
書込番号:13976443
0点

「答え」は自分の耳の中にある、ですね。
ただ、リファレンスといえるものはあるはずです。
それがハーベス、ですか。
詳しくないので、正確な型番等わかればありがたいですが・・・。
アンプに関しては下記口コミで・・・。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=13863608/
オーディオインターフェースですが、DACのほうがいいかもしれません。
差はADCがないというのが一番大きいです。
Redさんのレビュー拝見させていただく限りはLavry DA11がベターだと思います。
あとPCいじるより、iPod+iD100にされたほうがシンプルでリモコン操作できますよ。
今年導入予定です、S2XにDAC内蔵してるので。
また、導入されましたらご報告ください。
レビュー楽しみに待っておりますm^^m−−m
書込番号:13976484
0点


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