
このページのスレッド一覧(全169スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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15 | 6 | 2009年5月31日 14:52 |
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1 | 0 | 2009年4月28日 20:48 |
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1 | 0 | 2009年4月18日 20:17 |
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25 | 41 | 2009年5月27日 11:03 |
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4 | 3 | 2009年3月2日 11:18 |
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15 | 22 | 2009年11月4日 19:39 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


春のハイエンドオーディオショーで前々から聴きたかったUSHER S-520 を試聴しました。
(厳密に言えば同じスピーカーユニットを使用したほぼ同じ物)
多分、これまで聴いたスピーカーの中で最もハイCPだと言えるモノだと思いました。
このペア10万以下クラスは他にもFOSTEX GX100、CAV V-70NW等、良くできたハイCPモデルが凌ぎを削っているクラスですがC/P比で言えばNO.1ではないでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=omYDnNpOKhk&feature=related
3点

HDMasterさん、こんにちは。
ハイエンド・ショー?の取材付きレビューお疲れさまです。
今回は覗きに行けなかったので様々なスレへの書き込みは楽しく拝見しています。
USHER S-520ですか…
http://www.usheraudiousa.com/products/loudspeakers/usher-series/s-520-shielded
ローカルですけどコンスタントにロビン企画さんが拡販してる様ですね。
取材の方のアイテムは六本木研究所さんのオリジナル箱&ネットワークのやつでしょうか?
SPユニット違いで何タイプか出してますが何故にVISATONとMOREL版がないのか不思議です(笑)
で、肝心のUSHER S-520(現在は4世代目?)ですが実は会社の同僚の女の子が使っています。
しかもHDMasterさんが試聴で気に入られたTRIODEの管球アンプ+CDPとの組合せです。
いきさつなどはこちらをお読み頂くとして[…8419909]
同僚の家で聴かせてもらった感じではニュアンスがAcoustic Labぽくてびっくりしましたよ。
Acoustic Labの例えばBOLEROの現行品は10倍ぐらいしますからC/P的にはお買い得ですよね。
かなり厚い塗膜でMDFを固めていた様でパンフやWEBの写真ほど仕上がりは綺麗ではないですが、
出てくる音はアジア圏の音色じゃなくて明らかに北欧圏のスピーカーを意識したものでした。
ScanSpeakのOEMを通じて技術的な吸収をしたんだろうと容易に想像がつきます。
メイン・チャイナのAurum Cantusと同様に良いブランドだと思います。
書込番号:9602039
3点

redfoderaさんこんばんわ
まあUSHER S-520が実売4万円以下で売ってるので同価格帯の中では音質もそれなりに良くて相当ハイC/Pという意味ですがこれが20万円前後の物と勝負できるかと言えば当然太刀打ちできません。
ショーのとなりのブースでカインズ・ラボが真空管の再生に使っていたのは見た目はKEF LS3/5a SignatureModel(ロジャース?)
http://audio-heritage.jp/KEF/speaker/ls3_5asignature.html
でこれから10何万かで売られるらしいですがこのアッシャーとほぼ同サイズの小型ブックシェルフは断然鳴りっぷりが良くて金額の差を見せ付けていました。
同六本木工学研究所で一番最初に鳴らされていたこちらのkit-2.5SE4 89,800円 は箱を作るか流用しなくちゃいけませんスケール感の有る生き生きとしたサウンドをかなえていていました。
ジャンクの似たようなスピーカーを拾ってくるかYオークで落札してFバッフルだけ作り変えるなりして聴けるようにすれば相当いい音が安く入手できます。
いずれにしろ15〜20年前には同じ音出す輸入SPが5倍位はしていたと記憶してます。
価格破壊の製品は本当に多くなったと感じ、プロジェクター同様誰でもハイクォリティが安易に入手できる時代になったもんだとジジィながらのな感じを受けます。
> 出てくる音はアジア圏の音色じゃなくて明らかに北欧圏のスピーカー〜
自分も好きなスピーカーの音はフランス製にナゼか多いいです。
春のハイエンドオーディオショーで凄まじいハイエンド機は2〜3有りましたが個人的に気にいったひとつが
Focal Electra 1037Be Signature
http://www.youtube.com/watch?v=tNWDRnrTWNc&feature=channel_page でした。
-画像-
http://www.excelia-hifi.cz/focal-electra-1037-be.html
書込番号:9602308
2点

HDMasterさん
良いですねぇ、このクラスの試聴会!、ペアで4万円ですか!?。極めて現実的な価格で気に
入ったらその試聴会の帰りにでも買っていけそうな価格が良いです。私は地方在住なのです
が隣町に「クロス・オーディオ」http://www.kloss.co.jp/tenpo/ という専門店がありここ
は毎月試聴/試写会を開催してくれます。ただ、いずれも試聴会に使う機器はハイエンドに近
く{気に入った、帰りに買って行こう}なんて100年経っても考えられない機器ばかりです。
逆に聴くとまで言えず見るだけでも珍しい(と思われる)JBLのDD66000なんてスピーカーもア
キュのセパレートモノラルアンプ等を使い、良い環境で試聴させてくれるので良い体験が出
来ます。来月はJBLのS-9900・・・興味は多いにあるのですが買うとなると200年経っても・・・。
(DD66000・・・確かに良いとは思いますが、あの値段を出すなら他にも選択肢が山ほど・・・。)
講師陣もメーカー開発責任者とか直接関わった方などなので、開発秘話なども聞かせてくれ
関心させられます。アキュのヴォンシング・イコライザーDG-48など普通ではまず試聴などで
来ませんよね?、こんなものまでアキュの開発した方が実演で聞かせてくれますから関心し
きりです。二分の一程度の価格なら買っているかも知れません。これが無いと本来の各機器
の能力が100%引き出せない感じさえします。
試聴会で使われるアンプも注意しないといけませんね。アキュとかラックスマン等のアンプ
だと4万円のスピーカーでも、そのスピーカーの能力の100%近いものが引き出せているでし
ょうから、買って聞いて自分の持っているアンプで聞いても??なんて事になりかねません。
USHER S-520・・・映像(と自分のPCスピーカー)で見る限り良い感じの製品ですね。
書込番号:9624997
1点

130theaterさん こんにちは
ペア4万円以下で買えるUSHERは中低域にこもった感じが有りオーディオに精通してる人だと、この完成品のままだと多少不満をお覚えるかもしれません。
ただ自作でやるならエンクロジャーの容積アップやこの単品¥2,980のウーファー2個にするなどして更なる高音質を狙えると思います。
それでも左右で1万程度のアップで済んじゃうでしょうからハイCPには変わりありませんね。
それとハイエンド機器はZingali TWENTE1.12のようなレベルノ低いものからFOCAL Electra 1037Be Signatureのように圧倒させられ本当に凄いものまで様々ありますが、アンプ、スピーカー、必要なアクセサリー入れて1千万円超えなんて走る道路が一緒のクルマとは違い、オーディオ専用設計の大邸宅を建てられる人以上じゃないと意味無い気がします。
TAD REFERENCE ONEなどもそうですが普通の建売住宅なら近所の苦情殺到の音量じゃないと 買っても50万以下の製品の能力も発揮できないはずです。
その点、130theaterさんがおしゃるように小型SPなら多少狭い家でも充分その能力を発揮できますね。
なのでハイエンド機器はマニア向けというよりオーディオも好きだよ程度の500万位気軽にポンと出せる人たち向けに作ってるんだと考えます。
オーディオ評論家の石田善之氏もJBLのDD66000を自宅に入れてるのを誌面で見ましたが狭い部屋中の隅っこに隙間を空ける余裕無く置かれてる様子を見ると、正に「木を見て森を見ず」だなと思ってしまいます。
まだお父さんが狭い浴槽の風呂に幼子と3人で入るとかなら微笑ましいのですが・・・
書込番号:9625617
1点

HDMasterさん
動画で紹介された六本木工学研究所のSPは創立7周年記念モデルの「RIT-HE07LU」ですよね?
ウーファーはS-520と同等(同じ?)のUSHER製PPのウーファーを使用していますが、TWはS-520と微妙に形が違うと思いますが...(ネジ位置とか)^^;
RIT-HE07LUはLPGのチタンドーム(LPG 26T)です。
あと能率がS-520と結構違うので、同等と言うのは厳しいかもです。
私は先週に秋葉原の麻布オーディオで聴かせて頂きましたが、値段から想像出来ない音が奏でられていましたね。
ビックリしたのと同時に良い意味でショックを受けました。
特に弦楽器の弦を弾く時の音が非常に気に入りましたし、低音も音離れが非常に良くボンボン低音にならずスピード感を感じます。絶対的な量感は無いので量より質のチューニングを取ったようです。(センスの良さを感じました)
これに使用しているLPGのチタンドーム(LPG 26T)ですが、海外では1ユニット$45位で販売されていますので、
ペアで実売10万前後のSPに採用されるレベルのTWですかね。
ネットワークに使用されている部品も考えると、メーカーで市販したら実売で軽く7万以上になると思います。
間違いなくS-520では採用出来ない上質のネットワーク部品を採用しているので
確実にS-520と異なる音だと思います。
ちなみにキットは¥29800です。
完成モデルが\39800なのでキットの方が断然お得。
エンクロージャーの表面処理に拘りがなければCP最強だと思います。
気にするならUSHER S-520の方が良いかな。
それと順調に売れているそうです。
TWの調達事情もあり所定数が無くなると同じで値段で再販出来ないかもと言われて、サブ機用に購入しようか本気で悩んでいます(>_<)。
書込番号:9630015
3点

2号クンさんの言うようにTWユニット違いでしたら、ピアノフィニシュのUSHER S-520 SIGNATUREのツィーターのみ交換が手っ取り早く手軽かもしれませんね。
ただ個人的には2号クンさんが誉めてられます中低域にはかなり不満を感じました。
なので弦楽器の弦を弾く時の音などはいいのですが音楽何でもオールマイティーとはこの2,980円のシングルウーファー&小さなキャビネットではいかない製品なのはPrestige kitの後に再生委されたのを聴いて感じました。
http://www.youtube.com/watch?v=hl0ddXgd9lg&feature=channel_page
2号クンさんのようにサブ機用に購入しようと思われるのでしたらお手頃価格ですので自分も賛成で多くのオーディオ好きの人に聴いてもらいたい製品だと思いました。
それにしても89,800円のPrestige kitはかなり魅力的な音を奏でていました。
小沢さんもここ読んでいましたらコメントお待ちしてます。
書込番号:9630533
2点





以前からハイエンドユーザー向けショップ等で何度かその外見を目にしていながら、あまりにも奇矯なデザインのため聴くのをためらっていたSNELL ACOUSTICSのIllusion A7を、当地で開催されたオーディオフェアで試聴することが出来ました。なお、アンプ類はMcIntoshの新型セパレートアンプとCDプレーヤーです。
印象は上々ですね。明るく澄んだ爽やかサウンド。聴感上のDレンジ・Fレンジとも広大で、どんなにパルシヴな信号が入っても楽々再生していきます。驚嘆すべきは定位の良さで、すぐそこで演奏しているようなリアル感がこれ見よがしなケレン味なしに易々と実現されているのには舌を巻きました。
SNELL ACOUSTICSはボストンのメーカーで、久しく耳にしなかった米東海岸の音を堪能することが出来ました。アメリカのスピーカーといえばJBLとかBOSEなどを思い出す人も多いでしょうけど、このブランドはそれらとは完全に一線を画したサウンド展開ですね。・・・・というより、アメリカのスピーカーの先端のトレンドってこのSNELLとかTHIELみたいな「スマートでハイスピードで、しかも楽天的(?)」みたいなものなのかもしれません。話によるとSNELLは(JBLとは違って)欧州でも人気があるそうです。
とはいってもIllusion A7はペアで400万円を優に超えます。よほどの金持ちじゃないと買えません。でも、SNELL ACOUSTICSには一般ピープルが頑張れば手が届きそうな価格帯のものもあるようです。個人的に次期グレードアップの候補に入れたくなってしまいました(^^;)。
1点



遅ればせながらFOSTEX GX100を試聴しました。低域の質感に好みは分かれるものの、このデキのスピーカーを叩くいわれはありやせん。トールボーイのG1302と並び買いですな。
いい結果が出るまで、今回は4台もアンプを変えて試しました。やれやれ、やってみるもんです。特にヴォーカルの質感がすばらしく、カサンドラ・ウィルソンやアレサ・フランクリンが絶好調でした。フォステックスに訊いてみると、好調でなんでも5月までモノがないとか(^^; お求めの節はお早めに、ってやつですな。
0点

Dyna-udia さん
>私の中でのJBLはラフでワイルドだからいいんです。古めの43XXで、
>カラカラに乾いたアリゾナの砂漠に土ぼこりが舞ってる図を、
>古めの43XXは「音で表現できる」んです。
>この意味はオーディオマニアではなく、音楽愛好家でないと
>理解できないと思いますが……。
同感です。1950年〜1964年までのジャズを聞くならJBL最高。
ラフでワイルド=これをキタナイ音と捕らえています。
オーディオマニアと音楽愛好家の境目は、境目の無い遠近両用めがねのようです。
首のかしげ具合で見え方を調節しています。
書込番号:9410732
0点

Dyna-udia さんこんにちは。
自分もこれまで多数のゲテモノSPを作ってきました。
ドームツィーターとリボンツィーターを両方つけちゃっつたり、JBL43○○系よろしく異サイズのウーハーをつけたりと遊びでやるにはゲテモノSPは非常に面白いものです。
20年ほど前に、いろんな要らないSPユニットがゴロゴロ余っていて、今のようにネットオークションも無い時代ですから「ええいっ 何でもいいからバッフルにアナ開けて全て付けてしまえ〜」と正月の福袋的なスピーカーが出来上がり、何だかJBL43○○系みたいな賑やかな風貌のスピーカーになってしまいました。
今はそのような遊びはする事なくなりましたが、スピーカーを趣味にされる場合には一度はJBL43○○系的な盛り沢山スピーカーを作ってみるのはいい経験になりますし、「いったいどんな音が出てくんだろう? 」と、とっても楽しくワクワクしながら作れます。
また見た目も楽しいのでジャズ喫茶とか飲食店で眺めながら音聞くのには向いてますよね。
それとJBLはProject K2 S9900とか4338なんかは欲しい機種で現在シアターに使用しているスピーカーはEVですが4338と同じ構成です。
個人的に欲しいセンタースピーカーはHC5000ですしJBLは魅力的な製品が多いのは確かです。
書込番号:9413036
0点

こんにちは。
勘違いされている人がいるといけないので念のため。
GX100のウーファーはマグネシウムではありません。アルミ合金です。見た目は似てますが、単品販売されているMG100HRとは別物です。まぁこの値段ですから当然と言えば当然ですかね。
尚、トゥーイーターはマグネシウムです。しかしこれも上級機と同じ純マグネシウムではなく、マグネシウム合金となってます。
以下はトピの主題と違って来てしまいますが、スレの流れの関係と言うことでご容赦。
>地獄の皇太子さん
>TAD R1とはかなり違うのでしょうか?
TAD-R1も数回聴いたことがあります。これもまた、結論を一言で言えば全然違います。
しかしご注意願いたいのは、このレベルになるとその"差"と言うのは、ある意味紙一重の差になってきます。ですがその”紙一重"が、このレベルではとても大きな意味を持ってくることです。
例えて言えば、百メートル走で0.01秒の差は、私たち普通の人間にとってはホンの僅かな差ですが、オリンピックに出るようなアスリートにとっては0.01秒はとても大きな差になります。
その僅かな差が、金メダルになるか銀メダルになるかを分けたりする訳で、その小さな"差"は、非常に高度なレベルにおいては、とても大きな"差"となります。
オーディオも同じ事で、ハイエンドになればなる程、その絶対的なクオリティーレベルは高く、同時にその"差"は僅かなものだったりします。しかし、その小さいけれども大きな意味を持つ"差"に数百万円の価値を見いだすのがハイエンド・トップエンド機器だと思います。
そしてまた、そのような小さな"差"は評価者によって、より大きくもなり、また小さくもなります。自分の嗜好に合えばとても大きな価値を持ちますが、合わなければまるで無意味だったりします。
そういう意味でTAD-R1とRS-2は私にとってかなり違います。
TAD-R1を評価する人も多いようですが、私はあまり評価していません。確かに正確な音空間をスケール豊かに鳴らすかも知れませんが、トップエンド商品はそれだけで十分ではありません。
他の製品にはない長所、特徴、魅力が備わっていなければこのクラスで真の価値はないと、私は思っています。
TAD-R1は、1本300万を超えるまさにハイエンド・トップエンド製品として見た時、その様な他に見られない長所、魅力が私には感じられません。
確かにレンジは広い。でもそれは他のスピーカーでも表現出来る。確かにダイナミックレンジも大きい。しかしこれとてどこかで聴いたものと同じレベルでしかない。モニターとして優秀だ。しかし、他のスピーカーでも代用出来るレベルだ。音に色気があるようなスピーカーでもない。
要するに、TAD-R1にあって他に見られないような、ユニーク(英語での意味、唯一無二)な”何か”がないのです。
その点、RS-2は他のスピーカーでは聴いたことのない程正確な音を出します。それはまるで測定器から出てくるのかと思う程の正確さで、一音一音に曖昧さが全くありません。このように隅から隅までキチンと正確で曖昧さのない正確性は、私は他では聴いたことがありません。それはスピーカーとして非常にユニークで、その正確性において、他では得られないものです。その点においてRS-2は文字通り素晴らしいスピーカーだと言えます。
しかしRS-2の、こうした特性はモニターとしては非常に優れていると思いますが、自室で趣味の製品として聴こうとして楽しいかというと、また別物です。
良く日本製のスピーカーは物理特性は優秀だが、音楽を聴いて楽しくないと言われましたが、まさにそれと同じで、正確な音を出すが、音楽を聴いて楽しくないのです。真面目すぎて面白みのない人とでも言いましょうか。故に、モニタースピーカーとしては好適だが、自室で音楽を楽しむ時に使いたいスピーカーとは、私には言えません。測定器で音楽を聴いているような気になってしまいます。
書込番号:9421405
3点

586RAさん大変参考になりました。
残念ならがら現在の私のレベル(耳や資力)では理解しがたい世界のようです。
余談ですがサウンドデンのホームページにR1よりエベレストの方が売れていると書いてあったのですが、音楽を楽しむと言う意味ではやはりエベレストに歩が有ると言う事なんでしょうか?
書込番号:9421458
0点

またも、スレとは関係ない話で恐縮ですが、ご容赦。
>redfodera さん こんにちは。
>発表当時にFOSTEXの招待でスタジオ関係者の試聴会があり、会社のエンジニアがこぞって参加したのですが買ってこなかったところをみると合わなかったんでしょう。
私が聴いたのはRS-2でパッシブタイプでした。多分、モニターとしてスタジオ関係者に披露したのはアクティブタイプ(RS-N2)でしょうから、かなり違った響きだったかも知れませんね。コーンの見た目も違いますし・・・。
>怖い者知らずというか視点が高いのか独善なのか区別もつきません((^_^)
個人的な意見ですが、音楽ファンと所謂オーディオマニア、音楽を演奏する立場や生の演奏に接する機会の多い人と、そうでない人では”良い音”の基準が違うような気がします。
ある人が「演奏家は脳内に良い音が沢山貯蔵されているので、オーディオ機器から出る音を、その脳内の良い音に変換して聴く。だからその変換のし易さが良い悪いのキーポイントになる。」てなことを仰ってました。
逆に生音に接する機会の少ない人は、脳内に良い音の蓄積が少ない分、直接的に装置から出てくる音をそのまま評価するんだそうで。
これ、結構言い得て妙だと思います。
どうも、演奏家はオーディオマニアが良いとする機器とは違った機器を、自分用に選ぶことが多いように思います。
昔、作曲家の中田喜直氏の自宅システムを紹介した記事を読んだことがありますが、スピーカーはビクターのGB-1でした。そして氏はこのスピーカーを絶賛していらっしゃいました。これなど、その典型のように思います。
redfoderaさんの会社のエンジニアさん達も、音楽制作に近いところにいると言うことで、リスナーであるオーディオマニアとは違った音に関する価値観があるように思います。
そんな感覚からすると、リスナーでオーディオマニアである私がモニターとして好適という音と、実際の制作者であるエンジニアの皆さんがモニターに求める要素は多分違うんだろうと思います。
書込番号:9421663
0点

こんにちは。
>地獄の皇太子 さん
>R1よりエベレストの方が売れていると書いてあったのですが、音楽を楽しむと言う意味ではやはりエベレストに歩が有ると言う事なんでしょうか?
価格を無視しても、私も買うならエベレストですね。エベレストも私の好きなスピーカーと言う訳ではないのですが、R1よりは好きです。
何かこう書いていると、R1が悪いスピーカーのように感じてしまいますが、決してそう言う訳ではありません。しかし、ハイエンド機器は香水で言えばトップノート、料理で言えばスパイスの使い方が一番重要で、そう言う意味での作り込みの巧さがエベレストの方があると感じます。
R1は「だから何だ?」って感じで、人を引きつける強力な個性(癖ではありません)を感じないんですよね。でも、そう言う無色で薄味が好きな人はR1大好きかも知れません。
書込番号:9424080
1点

Radius 90HD http://www.hifijapan.co.jp/Radius.htm も10cmユニット+スーパーツィーターの組み合わせで評判いいですね。
○ピュアオーディオ CZ201ES
○FOSTEX GX100
○TANGENT EVO
○Highland Audio AINGEL3201
その他10cmユニット2Wayだけを同条件で一気の同時試聴してみたいものです。
書込番号:9445862
0点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
月間ステレオ3月号を読むと「10万円以下の省スペーススピーカーを聴く」という企画記事が載ってました。
この評者の1人、藤岡誠氏は16機種のうちからベストモデルとして
○オーディオプロ Wgo150 \92,400(pair)
○Dyna-udia X12 \126,600(pair)
○FOSTEX GX100 \99,750(pair)
の3機種を挙げていました。
Dyna-udia X12はFOSTEX GX100と比較してどのような点が良く、悪かったでしょうか?
X12があまり話題に挙らないのは他のDyna-udiaモデルと比べて良い点が少ない、印象が薄いとかでしょうか?
Dyna-udiaを知ってるユーザーさんはこの限られた掲示板ではDyna-udiaさんしかいないと思います。
ご存知で気が向くようでしたら両機の比較インプレなどお願いします。
書込番号:9530877
0点

HDMasterさん、こんにちは。
>Dyna-udia X12はFOSTEX GX100と比較してどのような点が良く、悪かったでしょうか?
(中略)
>ご存知で気が向くようでしたら両機の比較インプレなどお願いします。
HDMasterさん、スペルまちがえてますぅ。私のハンドルをそのまま表記してどうするんですか(笑)。正確には「DYNAUDIO」です。私のハンドルは末尾が「a」ですが、あちらは「o」です。あとハイフォンの有無もちがいます。(一応、二箇所は変えてあるんです私(^^;)
それはともかく。私はDYNAUDIO EXCITE X12はチラ聴きした程度で精査してませんから、残念ながら責任もってあまりコメントできないです。
今度ちゃんと聴こうと思ってますが、まあチラ聴きした印象で思いつく点だけFOSTEX GX100と比較すると、まず高域がぜんぜんちがいますね。GX100はソースによってはシャリつき気味な程ですが、EXCITE X12はDYNAUDIOらしく高域は控え目で大人っぽいです。
一方、低域は、GX100はやや軽めのノリで鳴りますが(量感は意外にあります)、それとくらべるとEXCITE X12はしっかり叩く感じで、低音の芯もより存在感があります。
ただEXCITE X12はどうしても価格帯が同じですでに廃版になった名機・Audience 42と比べられてしまうので、そうすると全体にやや小振りにまとまってるかなぁ、となって損するのです。そうではなく、他社ブランドの同価格帯の製品と比較すれば話はまた別ですよ。まあチラ聴きした範囲で書けるのはこの程度ですね。
>Dyna-udiaを知ってるユーザーさんはこの限られた掲示板ではDyna-udiaさんしかいないと思います。
いやそんなことはないでしょう。私の身の回りだけでもumanomimiさんはお詳しいですし、redfoderaさんあたりもいちいち書かないだけでDYNAUDIOの各機種をけっこうお聴きになってるとにらんでますよ私は(笑)。そのほかあまり書き込みされずロムされてる方の中にも、私などより詳しい方はたくさんおられるでしょう。私はハンドルがコレなので目立つだけです。
書込番号:9531791
0点

Dyna-udiaさん、こんにちは。
そうですか、DYNAUDIOが本当だとは気付かず、てっきりハンドルネームそのままだと(汗;)思ってました。^^
GX100はソースによってはシャリつき気味で、X12はDYNAUDIOらしく高域は控え目なんですか?
同じ評者がベストモデルとして選んでいるのでフロア型は別として似たようなタイプかと考えていました。
サイズ的に X12が若干大きいので こちらのスピーカーが太い音を出すイメージは有りましたが・・・
>すでに廃版になった名機・Audience 42
その機種は知りませんでしたので早速調べてみました。
http://www.phileweb.com/brand/dynaudio/audience.html
高価格のイメージが強いディナウディオでも結構手ごろな価格の製品もプロダクトしてるんですね、知りませんでした。
Dyna-udiaさんの教えていただいたので今日はこれからオーディオスクエアー越谷店に行って見てきます。^^
書込番号:9532290
0点

HDMasterさん、こんにちは。
>同じ評者がベストモデルとして選んでいるので
>フロア型は別として似たようなタイプかと考えていました。
プライベートで自分が使う機種を選ぶときなら、主観的な好みで選びますからそうなるかもしれませんね。でも選者はプロですし、「ベストモデル」を客観的に選ぶという趣向もあるのでしょう。
それから生産終了になったAudience 42は以下の製品ですよ。
http://www.dynaudio.jp/home/products/audience/42.html
書込番号:9532408
0点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
昨日やっとFOSTEX GX100を試聴できました。
サイズから見合わない鳴りっぷりの良さと解像感、高域の伸びの良さなどこの価格帯では相当ランク上位なんじゃないでしょうか?(全て聴いたわけではありませんので)
個人的には波打ったウーファーのスタイルが気になるので買おうとは思いませんが、音だけでいったらレベルが非常に高いのは分かりました。
次に行った時には1300のほうも聴いてみようと思います。
書込番号:9583628
0点

HDMasterさん、こんばんは。
>昨日やっとFOSTEX GX100を試聴できました。
おーっと、ついに聴かれましたか。
>波打ったウーファーのスタイルが気になるので買おうとは思いませんが、
>音だけでいったらレベルが非常に高いのは分かりました。
私も「この音が好みか?」と聞かれれば、ツイーターもウーファーもさほど好みではありませんので自分が買おうとは思いませんが、客観的に言ってよくできたスピーカーだと思います。
>次に行った時には1300のほうも聴いてみようと思います。
あっ、それならぜひ1302も聴いてください(笑)。1302は「買ってもいいな」と思うスピーカーですので。
書込番号:9586829
1点

みなさんこんにちは。
吉田苑さんもうやっちまってます。
FOSTEX GX100 Ref (リファインモデル)
と言っても吸音材の材質と量の変更のみのライトチューニングですが・・・
写真は吉田苑さんから拝借ですいません。
書込番号:9590117
1点

地獄の皇太子さん、こんにちは。
秋葉原のDYNA Sound Houseもエグいレポートしてますね。
http://dyna-sh.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/fostexgx100-e4c.html
それにしても専門店がいっせいに、FOSTEX GX100の拡販に動き始めましたね。ネットの力が動かした、みたいな要素もあるのかもしれません。私のブログも、GX100の記事へのアクセス数が爆発してます(笑)
書込番号:9594726
2点

皆さん、こんにちは。
Dyna-udiaさん
>それにしても専門店がいっせいに、FOSTEX GX100の拡販に動き始めましたね。
>ネットの力が動かした、みたいな要素もあるのかもしれません。
斜めに構えた言い方を許してもらうなら…
この価格帯ぐらいまでの国産スピーカーは欧州ブランドに押されていた印章があったし、
Pioneerのピュアモルト系とOnkyoモノコック・ドライバー系などが踏ん張ったぐらいで、
いかにも日本的な技術集約と造りが丁寧な上に清楚な鳴り方をするものが無かったでしょ。
評判が良くて販売店サイドとしてもセールスしやすい良品がでたって感じですね。
結果的に品薄なのも買い手の心理を煽りそうですから一気に独走しそうですね。
書込番号:9595843
1点

redfoderaさん、こんにちは。
>この価格帯ぐらいまでの国産スピーカーは(中略)
>いかにも日本的な技術集約と造りが丁寧な上に清楚な鳴り方をするものが無かったでしょ。
上のクラスに目を向けても、日本のもので買いたいと感じさせられるものは同社の1320とクリプトンくらいですね、個人的には。私はブックシェルフにしか興味ないんでアレですけど。
>評判が良くて販売店サイドとしてもセールスしやすい良品がでたって感じですね。
ただひとつ気になるのはこのスピーカー、アンプにどの程度の駆動力を要求するのか? って点なんですよね。能率がかなり低いので。みんなそこを気にせず買ってるみたいですが。
私は大事を取ってスピーカーの10倍の価格の駆動力のあるアンプで聴いたので確認できなかったんですが(大事を取りすぎ)、現状、購入して「いい音です」って価格コムで報告されてる方は私が知る限りデジアンなんですよね。どう思われますか?
まあまた出かけて行ってアンプのグレード下げて試聴すりゃおしまいなんですが、「あの客は買わないのにいつもエンエンと」と指名手配状態なんで(笑)、なかなか思うように動けなくなってきています(^^;
こういうのもどうなんですかねえ? 何か大きな機材を買った顔なじみの店を作り、以後はそこだけであれこれ試聴するようにする、ってパターンなんですかね、みなさん。私は節操なくあっちこっちなんで、もうそこかしこで顔覚えられて入店しただけで塩まかれそうな雰囲気です(爆)
書込番号:9600139
0点

Dyna-udiaさん
>ひとつ気になるのはこのスピーカー、アンプにどの程度の駆動力を要求するのか? って点なんですよね。>現状、購入して「いい音です」って価格コムで報告されてる方は私が知る限りデジアンなんですよね。
>どう思われますか?
鮮度の高い鳴り方をするという素性を活かしやすいのがたぶんDクラス・アンプなんでしょうね。
能率に関しては「低目」というレベルなので組み合わせる方が多そうなミドル・クラスで心配ないでしょう。
ただし手持ちのアンプやCDPのアラが目立っちゃうかも、という懸念はあると思います。
書込番号:9609912
1点

redfoderaさん
>鮮度の高い鳴り方をするという素性を活かしやすいのがたぶんDクラス・アンプなんでしょうね。
なるほど、イメージわきます。で、そういう鳴り方が耳についてキツい私は、本能的に暖色系のアナログへ逃げた、ってわけですね(笑)
>ただし手持ちのアンプやCDPのアラが目立っちゃうかも、という懸念はあると思います。
なるほど。ソウルノートで聴いたら古いソースのアラはすごかったです。なんせ持参したヤツが全滅でしたもんね。いかに私がふだん音の悪い音楽を聴いているかがよくわかりました(笑・まあそれらのソースはそこが味になってるんですが)。いずれにせよ、まさに「モニター」ですね。
書込番号:9610261
0点




PMC TB2iを試聴してきました。詳しくは私のブログの方に書きましたが、とにかく低域のボリューム感がすごかったです。破綻寸前、ともいいますが(^^;
■『アレサ・フランクリンを躍らせたPMC TB2i』(音に埋もれて眠りたい)
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-3.html
丸みと厚み、暖かみがあり、雰囲気で聴かせるスピーカーだと感じました。ヴォーカル物がバッチリ合い、聴いてるうちに楽しくなります。ホットな音です。
低域に量感がある(というかありすぎる(笑))ので、合わせるアンプとCDPはあまり低域に厚みがあるものは避けたほうがいいと思います。そのほうがバランスは取れるでしょう。
暖色系の音でゆったりしていますから、リラックスして音楽を聴きたい人には向いてます。もちろんアレサ・フランクリンでノリノリになりたい人にもおすすめです(笑)。
実勢価格は22万〜25万円くらいですが、円高差益還元セールとやらでえらくこなれた値段で出てました。調べてみると、ネット価格よりヘタすれば5万安かったです(^^;
「安く買いたい」といえばネット通販が思い浮かびますが、いまオーディオ専門店では円高の影響でおトクな価格の商品が目に付きます。「これ、いくらになるんですか?」と、値札を指差して聞いてみるのがコツですよ(笑)
2点

Dyna-udiaさん、アクティヴですねぇ(笑)
PMCは日本上陸直後の数年前に聴いたきりで、最近のものはチェックしてないんです。
その時は併設してあったPRO-Acに持っていかれて、PMCの印象があまり良くなかったんですよ。
ブログにあったオールドのプレシジョンとの比喩はベーシストにはどしても反応してしまうのは悲しい性ですね。
アレサ・フランクリンはどうか分かりませんが「ジェームス・ジェマーソン、フィンガー・ボードで弾む!」って感じかな?
Dyna-udiaさんの楽しい表現でとても興味が湧いてきました。
書込番号:9174342
1点

redfoderaさん、こんにちは。
>PMCは日本上陸直後の数年前に聴いたきりで、最近のものはチェックしてないんです。
>その時は併設してあったPRO-Acに持っていかれて、
>PMCの印象があまり良くなかったんですよ。
私もCM5と比較してなければ、そんなに印象いいとは言い切れません(笑)。初めて聴いたPMCは世界200ペア限定生産ってふれこみのLB1i Signatureでしたが、アンプのせいか何なのか、耐えられないほどブリブリでしたし(^^;
■LB1i-Signature
http://www.heavymoon.co.jp/news/products/lb1i-sig/index.html
また本題のTB2iも、別の店で聴いた棚置きの固体は超ブーミーでした。というかTB2iを棚に置かないでほしいですね(^^;
まあ太いんですが、ぶっちゃけ、こもる寸前の低音です。アンプには気を使いそうですし、セッティングもシビアそうです。ただ今の若い人ってラウドネスが必須だったりサブウーファ必須だったりしそうですから、トレンドには合ってるかもしれないな、と。
>「ジェームス・ジェマーソン、フィンガー・ボードで弾む!」って感じかな?
「おれのシンコペーションを聴け!」みたいな(笑)。いやぁー、モータウンはハマりますよ、このスピーカー。「Bassのツマミは全開だけどTrebleは上げない」的な低音ですから。とにかく黒っぽいヴォーカル物は最高でした。
書込番号:9175025
1点

ひとつ前の私の書き込みを補足します。
もしどなたかPMCのLB1i Signatureをお聴きになった方がおられたら、率直なご感想をうかがえるとうれしいです。
私が聴いた固体はうまく鳴っていなかったので、特にどんなアンプとCDPでお聴きになったかうかがえると参考になります。いちおうLB1i Signatureの紹介ページを再掲しておきます。
■LB1i-Signature
http://www.heavymoon.co.jp/news/products/lb1i-sig/index.html
書込番号:9179196
0点



B&W CM5をたっぷり1時間ほど試聴してきました。いやあ、CM1とはぜんぜんちがいますね(^^; 最大のちがいは予想通り低域のデキでした。
CM1は低域が膨らみすぎて芯もなく、量だけは多い低音でした。でもCM5では、そのウィークポイントがきれいに修正されてます。
量感はありながら、芯のあるコリッとした低音です。ベースの音階もはっきり聴き取れます。締まり具合も文句なし。まあ好みで言えば、私はDYNAUDIOやATCの低音のほうが好きですが……(^^; でも客観的には、CM5の低域は合格点。完全に好みの問題でしょう。
もうひとつCM1との決定的なちがいは、ギターやヴォーカルなどの中音域がグイグイ前に出てくるところです。ただそれだけに直接音をずっと聴き続けてる感覚が残り、両スピーカー間で立体的に空間を演出するような鳴り方はしません。
あと高音域に関しては……ノーコメントです(笑)。というか高音はあまりにも特徴的で。ひとことで言えば、いかにもB&Wです。これは客観的に書きにくいので主観バリバリで書きますと、シンバルとハイハットが耳にギンギン突き刺さります。私の耳にはつらいです。でもB&Wが好きな人にとっては、「ブライトで華やかな高音」なんでしょうね(^^;
えーと。このレビュー書いてたら、えらく長くなっちゃったんで(まだまだ先があります)……実は突発的にオーディオのブログを作りました(爆)。私のブログでもっと詳しく分析してますので、ご興味のある方はお目汚しにどうぞ(^^; アクセス先は以下の通りです。ではでは。
■『ツンデレな貴婦人、B&W CM5を聴く』(音に埋もれて眠りたい)
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-2.html
2点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
お聴きになりましたか、CM5。
ブログの方も拝見しました。
CMシリーズのハード・ドーム・ツィーター、みんな傾向は似ていますよね。
もちろんレスポンスの早さもあると思いますが、案外、ステンレスorアルミのフランジが鳴いてるのかも。
私の様にソフト・ドームorリボンに聴感がフォーマットされているとハード・ドームじはどうしても敬遠気味で(苦笑)
書込番号:9172340
1点

redfoderaさん、おはようございます。
>CMシリーズのハード・ドーム・ツィーター、みんな傾向は似ていますよね。
ええ。ただ耳に刺さる度合い(笑)は、CM1のほうがマシに感じましたね。CM5の高域の強烈さは、どちらかといえば800シリーズに近い感じがしました。
>私の様にソフト・ドームorリボンに聴感がフォーマットされていると〜
言われてみれば、私も完全にソフト・ドームの耳になってます(^^;
>案外、ステンレスorアルミのフランジが鳴いてるのかも。
ひとつ思い当たるのは、合わせたCDPが高域のキツさに拍車をかけたんじゃないか? というのはあります。細めの音でエッジくっきり、ハイエンド好きな方が好んで使う某ブランドです(笑)。
あと発売から間もないCM5ですから、エージング不足は明らかにあるでしょうね。いかにも硬い音でしたから。
書込番号:9173035
2点

Dyna-udiaさん、こんにちは。
>エージング不足は明らかにあるでしょうね。いかにも硬い音でしたから。
チタン系ハード・ドームにケプラー・コーン、いずれも時間のかかりそうな素材ですね。
私が試聴したDENSENとの組合せはそれなりにエージングが進んでいる感じでした。
>ただ耳に刺さる度合い(笑)は、CM1のほうがマシに感じましたね。
>CM5の高域の強烈さは、どちらかといえば800シリーズに近い感じがしました。
なるほど。
まったり眠たい英国アンプと合わせた方がバランスがとれるんですかね。
CM1の時ははっきりくっきりのアンプじゃ難しいだろうなぁ、と、思いましたもの。
湘南に出向いた時にMYRYADと合わせてみてもらおうかな。
書込番号:9174188
1点

redfoderaさん、こんにちは。
>まったり眠たい英国アンプと合わせた方がバランスがとれるんですかね。
ああ、そうかもしれませんね。まったり系がいいと思います。高域のキツさが緩和されそう。また低域はCM1とちがって締まってますから、まったり系でもそんなに緩くはならないと思いますし。
>湘南に出向いた時にMYRYADと合わせてみてもらおうかな。
それいいですね。私も聴きたいです(笑)。あの店にはATC SCM7がありますから、実はこないだWebで展示機リストを見ながら、「MXI2080かMXI2150あたりで鳴らしたらどうなるかな?」って夢想してました。
書込番号:9175108
0点

ひとつ前の私の書き込みを補足します。
というかお願いです(笑)
MYRYADのアンプであるMXI2080、MXI2150は、私はまだ聴いたことがありません。時間ができれば試聴に行くつもりですが、もしお聴きになった方がおられたら、音がどんな傾向かうかがえるとうれしいです。
同じイギリスのスピーカー、ATCを過不足なく鳴らせるヨーロッパのアンプを探していますもので。同じイギリスの機材なら相性もいいかなと考えました。
よろしくお願いします。
書込番号:9179220
0点

ブログ大変興味深く拝見させて頂きました。
普通なら自分には少々難解な表現なんでしょうが、数回視聴していたせいか、漠然と感じていた事を言葉に変換してもらった感じで、スッと理解する事ができました。
確かに、好みが分かれる音かもしれませんね。
特に、自分はSOULNOTE&MARANTZの組合せで、高解像度で結構音が前に出る同士の組合せだったからかもしれませんが、高音が非常にはっきりして前に出る感じでした。
もうちょっと高音が丸くなって、低音とのバランスがとれるといいかな、とも思いましたが、自分が視聴した中ではベターだったので、買おうかなと思ってます(^-^)
書込番号:9183516
0点

臥龍さん、おひさしぶりです。
>自分はSOULNOTE&MARANTZの組合せで、(中略)
>高音が非常にはっきりして前に出る感じでした。
私は別のアンプ、CDPでしたが、高域の強烈さは臥龍さんの感想と同じです。
>もうちょっと高音が丸くなって、
>低音とのバランスがとれるといいかな、とも思いましたが〜
そのへんはアンプ、CDPの組み合わせである程度変わると思います。CM5なら展示してある店は多いでしょうから、試しにバランスが低域寄りのアンプ、CDPで聴いてみたらどうでしょう。
またCM5は新製品ですから、エージングが進んでないせいもあると思います。いかにも硬い音でしたから。そのへんも割り引いて考える必要はあるかもしれません。
>自分が視聴した中ではベターだったので、買おうかなと思ってます(^-^)
はい。自分の耳だけが頼りです。音は好みの問題ですから、他人の言動はあくまで参考意見にすぎません。自分が聴いて「いい」と思えば、ためらう必要などないですよ。
ではよいオーディオライフを♪
書込番号:9183805
0点

ありがとうございます(^-^)
そうですね、CDPはエージングが済んで、自分の耳も慣れてきた頃に、音の傾向を考慮しながら買おうと思います。別スレですが、redfoderaさん共々、いろいろ相談にのって頂いて、本当にありがとうございましたm(__)m
書込番号:9187356
0点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
GX100のスレの前フリの通り、藤沢のオーディオ・スクエアでMYRYADと組合せて試聴してきました。
上位ランクのMXI2150は残念ながら商談中で試聴が叶わずMXI2080のみになりましたが私好みの製品でした。
予想通り鋭角的直線的な鳴り方はせず、スピード感を伴うしなやかさに感心しました。
野球に例えるとフォームの柔らかいピッチャーが投げる140キロ中盤のキレのあるストレートって感じで、
針の穴を通す様なコントロールではありませんが一線級でも十分通用する制球力は備えてます。
そのかわりスタミナ面で完投できるか少し不安が残る、こんな感じのアンプです。
MXI2150になるとスタミナ面の心配はなさそうですがMXI2080は駆動力でもう少し改善を望みたいところです。
試聴機はエージングが進んだCM5だったからなのか良い意味で高域方向でとぼけた感じがありましたし、
あるいはアンプのキャラと上手くブレンドしたのか、Dyna-udiaさんのお話の様な耳障りな鳴り方はしませんでした。
低域方向はGX100と比較すればずっと重量感があり、CM1からサイズ・アップしたメリットも引き出してくれます。
バスドラの鳴り具合で比較すると(臥龍さん、ごめんなさい。またもやバンド・マン表現になります)・・・
ポンタさんやテリー・ボジオが使っていたロート・タムを改造したバスドラ的な鳴りになっちゃうGX100に対して、
MXI2080+CM5はバスドラの口径が想像できる位の鳴り方はしてくれます。
また5弦ベースのLow-B開放も、雰囲気はそれなりに伝えてくれます。
CM5との組合せの総評としては星4つ位はあげてもいい感じの鳴り方です。
書込番号:9371924
1点

redfoderaさん、こんばんは。
>MXI2080のみになりましたが私好みの製品でした。
おー、予想的中ですか。
>試聴機はエージングが進んだCM5だったからなのか
>良い意味で高域方向でとぼけた感じがありましたし、
>あるいはアンプのキャラと上手くブレンドしたのか、
>Dyna-udiaさんのお話の様な耳障りな鳴り方はしませんでした。
エージングと、アンプとの相性、どちらもありそうですね。CM5はもう一回聴いてみようかな。今度聴くとしたら、暖色系の丸めの音がするアンプ/CDPと合わせます。そうすればたぶん高域のキツさがなくなりそうですから。
>MXI2150になるとスタミナ面の心配はなさそうですが
>MXI2080は駆動力でもう少し改善を望みたいところです。
ふぅむ、MXI2080の駆動力はそうなんですか。じゃ、ATCのSCM19は無理そうですねぇ(実はそれを考えてたりします(笑)。ずっと引っかかってます。
>ロート・タムを改造したバスドラ的な鳴りになっちゃうGX100〜
なるほどこの表現はおもしろいですね。想像できます。敏捷そうですけどね。
>MXI2080+CM5はバスドラの口径が想像できる位の鳴り方はしてくれます。
CM5の低音ならそこそこ手応えはありますよね。GX100とくらべると、正木五朗が踏んでたLudwigくらいありそうかな(笑)
書込番号:9372498
0点

redfoderaさん、気を遣って頂いてありがとうございます(^-^)
CM5ですが、エージングが進んでも、思ったほどキンキンした感じは取れないですね(^^;
あとは個々の楽器がバラバラに鳴ってる感じで、いまいちまとまりがないので、当初、吉田苑さんやONKYOさんのフラットなCDPを買おうかと思ってたんですが、思い切って真逆の低音寄りのCDPでバランスをとるとか、まろやかな特性のCDPで改善した方がいいのか、などいろいろ思案中です。
Dyna-udiaさんのブログも分かりやすくて、自分では気付かないような視点をたくさん与えてくれるので、CDP購入までじっくり時間を掛けて読み漁りながら見識を深めていこうと思ってます。
書込番号:9405070
0点

臥龍さん、こんにちは。
>エージングが進んでも、思ったほどキンキンした感じは取れないですね(^^;
私のブログのCM5の記事の末尾に、先日、【追記】をつけました。今回の件に関係ありそうなので、以下に当該部分を引用します。
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-2.html
---------------引用はじまり---------------------------
【追記】 (2009年4月14日付)
先日、秋葉原へ寄ったついでにCM5を再試聴してきた。アンプはマランツ PM-13S1、CDプレーヤーは同SA-11S2で聴いたが、高域の聴きにくさは本文に書いたほどではなかった(ただしシャリシャリとかなり特徴的ではあったが)
このことから本文に書いたシンバル類のキツさは、ひとつは発売から間もなかったためのエージングの影響。また恐らく試聴時に使ったCDプレーヤー/ESOTERIC X-05か、アンプ/BLADELIUS Thor MK2のカラーが影響していたものと思われる(恐らく前者)
罪滅ぼしにCM5をCM1、805Sと比較試聴したが、相変わらずCM1は低域がふくらみすぎで、その点CM5と甚だしい差があった。ただ驚いたのは805Sとの比較だ。高域こそ805Sの方が見通しがよく分があるが、中低域は価格ほどの差は感じられなかった(ただしかなりうるさい騒音環境の中だったが)
正直、あの環境の中でなら、仮にブラインドテストで聴き比べてもCM5と805Sを当てられるかどうか自信がない。それほど僅差な印象だった。実売価格ベースではCM5は今やCM1とさほど差もなく、かなりコストパフォーマンスが高いと思う。
---------------引用おわり-----------------------------
私が前回CM5の試聴に使ったCDプレーヤー/ESOTERIC X-05は、典型的な「輪郭くっきり・メリハリ系」です。デノンのプレーヤーなどとくらべると当然、音は細く、ややもすると高音がキンキンと耳につきます。
で、一度目の試聴時にはシンバル類がかなり耳に刺さったのですが、実はそれはスピーカーのせいではなく他の機材のせいではないのか? との疑念を私はもちました。実はこの件を確認するため、今回、再試聴したのです。仮にスピーカーのせいでないとしたら、記事に「シンバルが耳に刺さる」などと書いたままでは無責任ですから(ただし実験後も確信はないのですが)。そんなわけで追記として上記の文言をつけました。
>フラットなCDPを買おうかと思ってたんですが、
>思い切って真逆の低音寄りのCDPでバランスをとるとか、
>まろやかな特性のCDPで改善した方がいいのか、などいろいろ思案中です。
いまお使いのCDPは何ですか?
たしかアンプはda1.0でしたよね? SOULNOTEの中ではやや毛色はちがいますが、やはりどちらかといえば高域が耳につきやすい現象を助長するタイプのアンプだと思います。どちらかといえば、ですが。
極端な話、デノンのアンプなら高域のギスギス感を低域でマスクしてしまい、何も感じなくなるかもしれません(どっちのアンプがいい悪いの問題ではなく、単に特性のちがいの話です)。
もちろんCDPにもこれと同じことがいえると思います。
ちなみにCDPはもともと買い換える予定があったのですか? それとも今回の件のためだけに買い換えるのですか? CDPの買い替えというとお金かかりますから、とりあえず安く上げる方法を試してみたらどうでしょう?
現状、スタンドとスピーカーの間には、何をはさんでいますか? もし金属系のインシュレーターをお使いなら、高音のキンキンを助長すると思います。
たとえば私がいま使っているゴム系のインシュを使うと、音がやわらかくなると同時に低域に量感が出て、また低域にムチッとした密度感や腰ができます。すると相対的に、高域はあまり気にならなくなる可能性があります。
もちろん金属系インシュのほうが解像度の高さや締りはありますが、さほど高いものではないので、CDPを買われる前にダメモトで試してみてはいかがですか? 買う買わないは別にして、リンクだけ残しておきますね。
※たぶんこれだと思うのですが、サイズがちがうような気もします(^^;
■アコースティックリバイブ インシュレーター(4枚入)CP-4
http://joshinweb.jp/audio/11571/4939325054756.html
書込番号:9405862
2点

臥龍さん、こんにちは。
>あとは個々の楽器がバラバラに鳴ってる感じで、いまいちまとまりがないので、
>当初、吉田苑さんやONKYOさんのフラットなCDPを買おうかと思ってたんですが、
>思い切って真逆の低音寄りのCDPでバランスをとるとか、
>まろやかな特性のCDPで改善した方がいいのか、などいろいろ思案中です。
新規で機種を導入するよりお安く、ひとつのバリエーションとして、
現行のお使いのCDPと組み合わせると面白いかもしれないアイテムもありますよ。
方向としてはある意味で邪道なので、参考になるかのか分かりませんが(^_^)
個人的に好きなんですがライン・トランスって奴です。
HiFi指向から外れるかもしれない点だけ、ご了解下さい。
使用中の2機種のレビューしてあります。
ご興味があればこちらを…「退行現象がクセになる・・・デジタル・ライントランス」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8819370/
書込番号:9406213
2点

Dyna-udiaさん、redfoderaさん、いつも相談にのって頂きありがとうございます。
そうですね。コストを考えるとCDPを購入する前に設置環境を見直した方が良いですね。ただ、私のプレイヤーというのがPanasonicのDVDレコーダーなので、CM5のエージングが進んで音の傾向が把握できたら、CDP も買うつもりです。
インシュレーターは秋葉原のヨドバシにあったCM5用に開発されたとされるスパイクで、ローボード(木製で板厚3cm)の上に直置きして、視聴位置とスピーカーの位置関係が一遍2mの正三角形になるようにして、内向きに設置しています。Dyna-udiaさんが仰られるように、ひとまずゴム製のインシュレーターに変えて、高音が抑えられるか試してみます。
もしかしてDyna-udiaさんが視聴した秋葉原のお店ってヨドバシですか?
ちなみに私がヨドバシで視聴した時には、高音がキンキンと耳につく感じはありませんでした。有楽町のビックカメラでも同様で、そこで自分が思ったのは、セレクターを介してるからではないかな?と思ったんですが…関係ありませんかね?両店に共通しているのがそこだったんで。
>デノンのアンプなら高域のギスギス感を低域でマスクしてしまい、何も感じなくなるかもしれません
そう言われてみればそうですね。。。da1.0とCM5の個性を殺すことになってしまったら、なんのために何十万も費やして買ったのか分からなくなってしまいますもんね。なによりこの個性が好きで買ったわけですから。う〜ん…難しい。
ありがとうございます、もうちょっと思案してみたいと思います。
redfoderaさん、ライントランス試してみたいんですがお値段が…(^^;
CDP購入後に不満な場合の最終手段として心に留めておこうと思います。
書込番号:9415970
0点

臥龍さん、こんばんは。
>もしかしてDyna-udiaさんが視聴した秋葉原のお店ってヨドバシですか?
あ、いえちがいます。あちらにはずいぶんお世話になっていますが(^^; ちなみに私の試聴時のキンキンは、かなりの可能性で組み合わせたアンプとCDPの色ではと疑ってます。
>Dyna-udiaさんが仰られるように、ひとまずゴム製のシュレーターに変えて、
>高音が抑えられるか試してみます。
実はきのう、スタンドの天板とスピーカーの間に何を噛ますか決めるため、KRYNA Pro マグネシウムインシュレーターとゴム系インシュの比較試聴をしました。予想通りいつものゴムから金属系に替えると全体に音が細くなり、ベースなどの低域が後退したぶん、シンバルのシャリ感などの高音部が目立つようになりました。
解像感は上がりましたがまるで好みじゃなかったので、数曲聴いただけでゴム系に戻しました。この実験結果から、ゴムで高音部を抑える効果はかなり期待できるのではと思います。
>da1.0とCM5の個性を殺すことになってしまったら、
>なんのために何十万も費やして買ったのか〜
ちなみに試聴した例の店での組み合わせはda1.0とCM5だったんですよね? そのときはキンキンしてなかったんですか?
書込番号:9424896
2点

Dyna-udiaさん、いつもお世話になります。
インシュレーターについてですが、リビングのスピーカーに敷いてあったものがたまたまオーテクの金属+ゴム製のインシュレータだったので、拝借してCM5に敷いてみたところ、Dyna-udiaさんのお見立て通り高音のキツさが緩和され、だいぶ聞きやすくなりました。意外と変わるもんなんですね。
前代のスピーカーでもインシュレーターはいろいろと試してみたんですが、差があまり実感できなかったので、プラシーボ効果ではないのか?と、効果を疑っていたもので、ちょっと驚きました。前代のSPの特性がフラットで癖のないものだったので、効果が実感しにくかっただけなのか、CM5が敏感なのか。。。これからちょっといろいろ試してみようと思います。
>ちなみに試聴した例の店での組み合わせはda1.0とCM5だったんですよね? そのときはキンキンしてなかったんですか?
高音のキツさは他で聞いた時よりも、気になるレベルだったので、店員さんにda1.0との相性も含めて、その点を尋ねてみたのですが、エージングが進めば丸くなって聞きやすくなるはずで、お客さんがこの傾向が好みならば近い傾向の機器同士で相性のいい組合せだと思います、との事でした。あとは自分の中で、短所よりも長所の方がはるかに印象的だったので、店員の説明と併せて、短所が消されちゃった部分はありますが(^^;
書込番号:9434524
0点

臥龍さん、こんばんは。
>リビングのスピーカーに敷いてあったものが
>たまたまオーテクの金属+ゴム製のインシュレータだったので、
>拝借してCM5に敷いてみたところ、Dyna-udiaさんのお見立て通り高音のキツさが緩和され、
>だいぶ聞きやすくなりました。
おおー、よかったですね。ちなみに以下は私が使ってるゴム系インシュですが、さほど高くはないのでダメモトで買ってみたらどうですか?
■アコースティックリバイブ インシュレーター(4枚入)CP-4
http://joshinweb.jp/audio/11571/4939325054756.html
>意外と変わるもんなんですね。
いやぁ、そりゃスピーカーのセッティングは大きいですよ。音に一番効果がある、といわれるぐらいです。
>CM5が敏感なのか。。。
ああー、CM5はデリケートそうですよねえ。なんせツンデレの貴婦人ですから(爆)。あ、そうだ! こないだCM5を再試聴し、いくぶん印象が変わったのでブログのCM5の記事の末尾に、【追記】として追加レポートを付け足しました。もしよろしければお読み下さい。何かのご参考になれば。
■ツンデレな貴婦人、B&W CM5を聴く
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-2.html
書込番号:9434624
1点

Dyna-udiaさん、毎度お世話になります。
アコースティックリバイブ インシュレーターCP-4早速買ってみました。
時間がなくてまだそれほど聞き込んでの印象ではないんですが、高音の抑えはオーテクのもの程ではなかったのですが、低音にも明瞭さが加わった感じで、中高音の明瞭さだけが際立ってた分、バランス的にはこっちの方がしっくり来ますね。
ちなみにブログを読んでて、DynaudioのC1にすごく興味を持ったのですが、視聴できる所って都内にありますか?もし差し支えなければ、ヒントだけでも教えていただけないでしょうか?(^^;
書込番号:9458859
0点

みなさん、こんにちは。
■臥龍さん
>アコースティックリバイブ インシュレーターCP-4早速買ってみました。
すばやいですね(笑)
>バランス的にはこっちの方がしっくり来ますね。
おお、それはよかったです。
>DynaudioのC1にすごく興味を持ったのですが、視聴できる所って都内にありますか?
秋葉原のレフィーノにありますよ。東京ではあそこだけみたいですね。
http://www.dynaudio.jp/home/dealers/shop_table/confidence.html
書込番号:9463964
1点

今更のコメントですが、私もCM5に合わせてアコースティックリバイブCP-4を最近使いはじめ、自分好みな音になりました。
元々は純正スタンド(FS-700)の天板にガチガチにネジ止めし、内部にはELACのLS-Filler充填材、スパイクとスパイク受けをはかせてMDF材の板に乗せていたのですが、ものすごくストレートというかアンビエンスが殆ど感じられない締まった音で鳴っていました(これはこれで結構好きだったのですが)。
先ずは良く行くショップの方に「天板のネジは緩めた状態でも良いんですよ」というアドバイスを頂き、スピーカーから出てくる音が空間的になったのを実感したのが大きかったです(考えてみれば、サウンドホールにハウリング防止用のダンパーを入れたエレアコのような状態だったんだなぁと)。
色々と試行錯誤/迷走(安価なインシュレータ複数、大きめの天板をDIY店で作成等)したのですが、元々の天板にゴム系の小型インシュレータを使った音が一番気に入りました。もう少し低音の厚みと高音のキンキン削減を達成出来るものを探していたところこのスレッドを思い出し、試したところ好みに合いました。
このスレッドも数ヶ月前から何回も読んでいるはずなのですが、自分で結構試行錯誤の上知識を蓄積した後じゃないと情報の有用性というのはフルに消化できないものですね。
今更ながら、参考にさせて頂き有難う御座いました。
書込番号:10421883
0点


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