
このページのスレッド一覧(全169スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 12 | 2008年8月8日 00:37 |
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1 | 15 | 2007年5月1日 21:15 |
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46 | 77 | 2016年9月19日 23:16 |
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1 | 6 | 2006年10月18日 12:28 |
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3 | 1 | 2019年11月13日 20:30 |
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0 | 0 | 2005年4月27日 18:10 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ソナス・ファーベルの板がないのですね。
コンチェルティーノ・ドムスを聴きましたが、音楽ファンと、「ソナス」の名前にこだわる人にはお薦めです。
ただオーディオ的な追求は??
低音から高音まで一応出ていますが、低音は量はあっても緩く、高音もエラックBS203Aのようにスッキリと伸びていない。
しかし、featureしたボーカルなどぞくっと来る美しさ。feature楽器を聴くならこれです。
背景の細かい楽器は十分に聞こえてこないので、ディスクに入っているすべての音が聞きたい人には不向き。
ともかく疲れないで、質の良い美音を堪能できます。
0点

こんにちは
このドムスというシリーズ?はソナスのなかでは普及クラスの位置付けなのでしょうか。上位機種との違いはどのあたりと思われますか?
教えてください。
書込番号:6351837
0点

> らすPさん
ソナスの中では「ドムスシリーズ」が一番下、このコンチェルティーノは、その中で一番下になります。
上位機種との違いは、うまく答えられないのですが、ここに
http://www.ippinkan.com/viener_acoustic2.htm
比較試聴記が載っているので参考にして下さい。
書込番号:6351948
0点

こんばんは(^-^)/
今度はソナスですか?
名前は耳にしますが試聴はまだですね・・
どうやら超美音の類かな?
さて、板違いですが久しぶりにコンパクトスピーカーを試聴しました。
たまたま鳴ってたんですが、デノンのCX300システムです。
ニアで聞くと確かなスピーカーの間にボーカル音像がピタッと定位するのが分かりますね!
例えが悪いかもしれませんが、立体ディスプレイを見るようなちょっと違う感覚ですね・・
多分普段聞き慣れている音場との違いがあまりに大きいせいでしょうね・・
今後も色々試聴を重ねるとします(^-^)/
書込番号:6352217
0点

Strike Rougeさん、今晩は☆
今日は別の板で、さんざん時間をとられてしまいました。今日は何もしないで寝ていた方がよかったかも。
さてドムスは「超美音の類かな?」というほどでもありません。普通の音だけれど、やや「背景を引く」という音です。
「確かなスピーカーの間にボーカル音像がピタッと定位する」→出来のいいスピーカは、そう言った演出が出来ますね。
「多分普段聞き慣れている音場との違いがあまりに大きいせいでしょうね・・」
普段聞き慣れている音とはどんな音ですか?
書込番号:6352276
0点

そして何も聞こえなくなったさん
寝てたらよかったって、何かくたびれ儲けでも(?_?)
さて、CX300のスピーカーはコンパクト2ウェイでボーカルは決まるんですが、それ以外の音がスピーカー周辺にあって、前に出て来ない感じでした。
私の場合、そもそもスピーカー間にラックがあり、ボーカルも前気味に定位します。
出音が良いので、ボーカルと演奏が一体になる感じで、ホールトーンが豊かな感じですかね?
デノンはボーカルがやたら決まって浮き上がる?ので、立体ディスプレイみたい?と表現しました(^_^;)
書込番号:6352542
0点

Strike Rougeさん、おはようございます。
CX300→CX303ですね?
>私の場合、そもそもスピーカー間にラックがあり、ボーカルも前気味に定位します。
ラックが定位の邪魔をすることないですか?
>出音が良いので、ボーカルと演奏が一体になる感じで、ホールトーンが豊かな感じですかね?
こう聞くと、さすが元が良いだけに素晴らしい感じで鳴っているように思えます。
>デノンはボーカルがやたら決まって浮き上がる?ので、立体ディスプレイみたい?と表現しました(^_^;)
批評を見てもボーカルのフォーカスがよいとありますね。
各項目で完成度が高いスピーカのようですね。
コンパクトSPの音場感を聴きくらべたら、皆個性があって面白いと思います。いろいろ試聴して下さい。
書込番号:6353161
0点

そして何も聞こえなくなったさん
こんにちは(^-^)/
303ですね、失礼しました(^_^;)
アンプとプレイヤーを同社のCX3でシステムアップしたものです。
私の環境はラックどころか、その上に50型プラズマが鎮座してます・・・
よくないとは思ってますが他に置き場所が・・
2404はスタジオモニターで、壁に埋め込む設置が多いみたいなので、いっそ間をビッシリと埋め尽くして板で覆いでも作りませうか?
セカンドシステム用にコンパクトモニターを選定中でして、最初はピュアモルトかウッドあたらを考えていたところに、モニターオーディオのGS10を聞いてしまい、気に入るも価格に悩み中です(^_^;)
今後、クリプシュとご紹介頂いたELAC、ソナスも順次試聴予定です(^-^)/
書込番号:6353808
0点

>Strike Rougeさん
いまお使いのメインは大型SPですね。
そして別の部屋にセカンドシステム用を、ということですね。
スピーカを決めるには、「一目(一聴)惚れ」は大事ですね。人の世にも通じることですが・・・
僕も最初に聴いたのがダリで、いろいろ聴いて最後にダリを選んでしまいました。ATC,PMCという別の候補もあったのですが。
しかし、逆の経験もありました。サブシステムのスピーカを決めるとき「一目惚れ」はオートグラフミニだったのですが、別の店で聴くと印象が違っていたのです。これは店ごとに設置場所の違いがあるからだと思います。当然悪い方の印象を信用します。それで、第二候補のエラックにしたのです。
要するに、第一印象を大事にし、複数の店で確かめる、という手順が良いみたいです。よい選択ができればいいですね。
書込番号:6354126
0点

そして何も聞こえなくなったさん こんばんは(^-^)/
複数店で試聴するのは隠れたキーポイントですよね!
評価が逆転した場合は訳ワカメになりますが(^_^;)
色々試してガッテンしますよ♪
PS
昨夜の嘆息をやっと理解しました。
お疲れ様でした・・・
まぁ、スルーしましょう(^_^;)
D級の欠点はスイッチング歪みでしたっけ?
書込番号:6355145
0点

PS: 前言われていた、センタースピーカの試聴会、もしされるなら声を掛けて下さい。連絡はMy HPの中のyahoo addressにお願いします。
書込番号:6355280
0点

そして何も聞こえなくなったさん
了解です♪
明日とりあえず連絡メール送ります。
業務連絡終わり
書込番号:6355577
0点

カメレスですが、、、、
私は、コンチェルティーノ・ドムスは最高のコストパフォーマンスのSPと思います。
まぁ、イタリア人と日本人はいろんな意味でかなり好対照なので、日本における評判が海外に比べてやや芳しくないのは十分理解できます。
特に、価格が価格ですから、日本だと、どちらかというと、オーディオファイル(マニア)の方の耳目を集める製品になってしまい、余計にその傾向に拍車がかかるように思います。
ボーカルと弦楽器をこれだけ目の前にリアルに繰り広げるSP(しかも、インテリア・アイテムとしての魅力も)が、10万円台というのは、私にとってはこれ以上ないくらいの幸福感です。
正に、音楽を楽しむためのSPです。
書込番号:8181716
1点



ただお断りしておきますが 当方AVカテにデビューして たったのひと月ですし
経験も浅いので スピーカー(以後S)について述べるのは抵抗があるのですが 最近JBLのスタジオモニターに自分の嗜好性を発見したので お知らせすべくスレ立てた次第です。
さて HPの写真ですが ここの環境(しまった! 撮ってなかった。)は天井が金属製で壁といえばコンクリートでしたので
不安がありましたが いざ鳴らしてみると気になる反響音もなく(厳密にはあったでしょうが)その心地いいサウンドに満足しました。
この他にもB&W 802Dも視聴しましたが (800もあったけど聴かなかった)、同じメディアでもこれだけのテイストの違いを感じたのは驚きでした。(これは以前4428と700シリーズを比べても同じことがいえました)。
802についての報告はいずれ近いうちにいたしますが・・。
さて本題の4338ですが このSを言葉で表わすと 「洗練された若さ」を感じました。 大人でいて若く女性の誰にも好かれ 同性からはやや嫉妬されそうで 「でもコイツには勝てないから友人でいたい」そんなタイプの男。 それが私の受けた印象でした。
そんなSで何を聴けば? 考えめぐらすだけでも楽しくなりませんか?
メカ的なスペックや諸々の理屈は抜きにして 述べさせていただきました。
写真もあわせて ご覧いただければと。(傾いてみえるのはレンズのせいで床が悪いのではありません。念のため。)うまくアップロードされてればいいのですが。
1点

JBLにマッキントッシュの組み合わせとは、オーディオマニアの琴線をくすぐる定番の組み合わせですね。
濃厚で味わい深い音が出ていたでしょうね。この組み合わせならジャズを聴かない訳にはいきませんね。
>スピーカー(以後S)について述べるのは抵抗があるのですが
そんなことないですよ。どんなことでも、色々な意見を、色々な言葉で表現しないと前へ進めません。
それは、そうした表現を聞く者も含めてだと思います。
ところで、これは販売店なんですかね。随分明るくて洒落た店ですね。
書込番号:6289012
0点

おはようございます(^-^)/
青空さん、携帯なもんで渾身の写真が見えない・・・
どうやらマッキントッシュとの組み合わせの様子ですね!
部屋はコンクリートの打ちっぱなしかな?
洗練された若さね・・・
又難しい表現ですが、最近のスピーカーが優等生で大人びてるとしたら、それに比べて躍動感があるって感じかな?
試聴の曲や、低音、高音の感じもリポートして貰えたらありがたいです♪
書込番号:6289085
0点

586RAさん こんにちは。CM7では勉強させていただきました。
早速の応答ありがとうございます。 今後ともよろしくご指導お願いいたします。
さて 販売店といっても商品の性質や置いてあるものからして 当然マニアご用達でしょうね。 もっともそんなヒトしか理解できないようなシロモノばかりなんで。 そのあたりはどこも同じような感じですが。
また別スレにて 586RAさんのお好きなB&W載せましょう。
Strike Rougeさん こんにちは 昨日の予告通りです。
JAZZ・Bもよかったですが 「オペラ座の怪人」聴きまして・・広がりと迫力の素晴らしかったことは 言うにおよばずでした。 4428ですら私の部屋では持て余しますが。
やっぱりこれには勝てませんね。 さて 各レンジの正確なことは専門家にまかせることはあっても 私流儀のインプレじゃないので面白くないから やっぱり遠慮しましょう。 なぜならテイストを言葉にするには 自分はあまりに未熟なんで・・。
そうですね4338のパワーは 砲丸投げの 室伏広治 を彷彿とさせました(笑)。直感ですがね。 あくまでパワーですけど。 あえてバランスをいえば高低が仲良く各パートを演じてる ってか 言ってしまった!!
書込番号:6289160
0点

青空さん
洗練された若さというより、やはり馬力、エネルギー感でしたね!
安心しましたよ。
38センチウーハーと、コンプレッションドライバーの組み合わせは鮮烈だったと思いますよ。
ドライバー径が確か2インチだったかな?上も20キロ以上の伸ばすために3ウェイ構成ですね。
我が家のTADはJBLを追い越すことをターゲットに開発された、4インチ/10センチのドライバーです。
これが20キロまでフラットに再生します。
JBLには新しいシリーズもありますが、この4338の系譜こそがTADの元祖ライバルであり、比較対象ですね。
又の機会にスクエア等のフュージョン系を試聴したら、歯切れよい軽快な低音に感動することでしょうね。
大太鼓万歳♪
書込番号:6289215
0点

ルージュ先生
>洗練された若さというより、やはり馬力、エネルギー感でしたね!
もちろんそういう意味ですがな。
だって室伏選手 当方よりずっと若いから。
やっぱりテイスト伝えるのは難しい。 聴く耳はフツーにあると思うけど・・。
書込番号:6289244
0点

青空さん
洗練された若さって言われると、ピチピチのお姉ちゃん想像してもうた〜(/ ^^)/
同じお姉ちゃんでも、ほしのあきやのうて、ミラ・ジョボビッチやね〜♪
802との比較インプレを一番楽しみにしてるんですよね。
ここでも別スレでもよいので待ってますね(^-^)/
書込番号:6289492
0点

さてうまく載ったでしょうかね。
こんどは あえて主観をのべましょう。ですが好みは控えましょう。 4338との比較では 話にならないくらいです。なぜって? 指向がありありと違いましたね。ん〜 品のある音作りから察するにJAZZなんかよりクラシック向きじゃないだろうか。わからんが・・・。
いいところは 明らかに音に奥行きがありましたね。
厚みというか 落ち着きというか だから 4338との違いをいうのは簡単。 これは誰が聴いてもわかると思う。 これがB&Wか。 納得! みたいに。
ただパンチは不足だと感じた。いくらWウーファーつかっても 38センチには完敗? でもかえってそれがこのSを品あるものに仕上げてるのかもしれない。
50歳くらいの白人ジェントルマンが脳裏をかすめた。しかも大金持ちの。
このルームは二階にあって さらに奥には200インチ位のシアターもあり ここでは 写真の最後の方に入れてますが800がスクリーンの裏に三台ならんでいましたが 視聴はしていません。
ご覧になってくださいな♪
書込番号:6289766
0点

青空さん
いよっ!待ってました〜♪
ホムペの写真が見れなくてゴメンナサイね。
さて、私の予想としては、4338はローエンドが伸びて低域量感がある割には、軽い感じ、トランジェント応答がスムースな感じ。
802は未試聴ですが、ソフトでややもすれば重めになりそうかな?
803等からの類推に過ぎませんが(^_^;)
4338に関して言えば、ホーンの方がサービスエリアが狭いので、キッチリ設置した条件で聞けば、音場感や奥行き感のイメージは更に広がる筈です。
店頭試聴では、不利な点ですね・・・
B&Wは元々スタジオモニターだから、もっとダイレクトでニュートラルかと思いきや、意外に美音ですね・・
200インチで802を3本使いのシアターとは豪華ですね!
センターに84万円とは!
しかし同社には100万円超のセンターもあるしね(笑)
ところで、試聴は小倉?福岡?
D66000は置いてませんでした?
書込番号:6289862
0点

ルージュ先生 何となんと もひとつオマケに なんと。 いつも論理的考察での音表現に関心させられます。
なにぶん拙者 経験不足で(アカンのってきた^^;) ・・・
スペックなど見ないで語っているので 間違いもあるのはご容赦を。
>4338はローエンドが伸びて低域量感がある割には、軽い感じ、トランジェント応答がスムースな感じ。
>802は未試聴ですが、ソフトでややもすれば重めになりそうかな?
やっぱり私の耳は確かだったようですね。
重いといっても 色々感じ方あるでしょうが まあ フュージョン聞く気にはなりませんね。
あえて好みを言えないのがつらいとこですがね・・。
でもこれは私の趣向がそこにないからそう感じるのであって クラシック等なら B&Wに一票投じたい。
今回は 山口市のとあるラボでした。 私は下関市ですから小倉が近いので あまりに近いと 今後ウルサイんですわ! まあ 職場の近くに阿部首相の自宅があるので 危ないときは駆け込むことできるので (出来るか!)便利かな。D66000はさすがになかったでんな。
以上 報告おわります。 今度は 何処行こうか・・・。
書込番号:6290028
0点

>50歳くらいの白人ジェントルマン
カップクのいい大柄な・・です。
それにしても ルージュさんは ほしのあき好きでんな。
書込番号:6290062
0点

青空さんはフグの本場でしたか!
JBLやTAD(昔の)はウーハーが何の変哲もないバルブなんですよね。
その後、カーボン始め、各種新素材が登場するのですが、不思議と硬い重い低音の感があります。
800シリーズには、ロハセルコーンとか言う、カーボンファイバー系が搭載されているようです。カーボンは固いですからね・・・
本来は高剛性であるべき素材が固いにすり代わってよいものやら・・・
2404は同じバルブ系ですが、JBLよりはやや重の感はあります。
ホーンに関して言えば、最初の出会いはかなり昔のエレショーでした。
どこかのブースでシアターをやってたんですが、読み人知らずのスピーカーに金属ホーンが搭載されていました。
映像が焚き火のシーンで、枝がパチッとハゼる音がめちゃリアルで、思わずよけた程です。
ホーンの高域は、爆発した機体の金属片がカランコロンと散乱する音や、銃弾が金属をかすめる音を鮮明に描きますね。
脱線しましたが、貴重なリポートありがとうございました。
結論としては、軽快なジャズ、フュージョンやポップス系はJBL、荘厳で華麗なクラシック系はB&W ってことにしておきます。
ところでほしのあきは嫌い?
書込番号:6290185
0点

いつもながらルージュさんの解説は身になりますね。
あなたに関心させられるのは レスに「教師の握りこぶし」みたいなのが無い。 じぶんの知識を淡々と吐き出し 人に役立ててることは 我々全てが見習わなくてはいけない。 いつもPO(プリントアウト)してまっせ!ありがとさん。
帰宅したらHPみてくださいな♪
書込番号:6290292
0点

青空さん
そんな大したもんやありませんよ(^_^;)
激論、ディベートは思いっきり力入りまっせ!
それから我が家のパソコンはスタンドアロンでおます。
ホムペ見るのは連休が終わって出社する日だす。
見たいけど見る日は来て欲しくない(笑)
貴方の言う通り、極力中立、正確なコメンテーターであるべくお互い頑張りましょう!
書込番号:6290751
0点



以前使用していたJBL S2600を売却して、今回EV製SR用
スピーカー T251+ という全身真っ黒でしゃれっ気のないヤツを勇気を出して?購入いたしました。
早速の感想ですが、非常に高能率なためか、小音量時でも音像がクッキリとして、ぼやける事なくエコーまでもが綺麗に聞こえます。
直感的に素性の良いSPと感じました。
SR用のセッティングの為か、私には高域のレベルが2〜3dB
低く感じられ、これを何とかしようとカット&トライで、チョットだけ掟破りの改造を施しましたが、結果は最高!
中高域のレベルはもちろん密度感も上がり、さらに低音にもクッキリとエッジが効き、音場がきれいに見渡せるようになりました。
もう完全にピュアオーディオ真っ青の音です。
低音は一般のSPとハッキリ違い、ただ重苦しい重低音製造SPとは音の次元が違います (ダクトの無いバカ穴も関係アリ)
どちらかと言えば130Aや2220系統の軽い低音ですが、最近のユニットらしく低域のノビも感じられ、音楽の基幹をしかり支え、質感の再現に長けているので、バスドラなどは凄みすら感じられる迫力です。
スネア・タムタムなどの音も好きですが、スカッと決まります。
ベースはエレキ・ウッドに関わらず、質・量ともに十分だし、音の出方がものすごく自然で押し付けがましさは全くなし。
ピアノも骨格は太く逞しく、透明感たっぷりだし、全ての楽器の音像は決してぼやけません。
とにかく今までと違うのは、SPの音に聞き入らないで熱い音楽に没頭できるようになってきた事でしょうか。
#4338も少しだけ試聴することが出来ましたが、私には見栄えの悪い T251+ の方に、より魅力を感じます。
♪上記改造の詳細(もちろん自己責任で!)
0.47μFフィルムコンデンサと8オームのセメント抵抗をシリーズにしてT251+のCN板内側の基板に付いている1μFコンデンサの両端にパラに接続する(正確にはクロス周波数も変わる)
とてもCP比の高いSPをご紹介くださった フレンドハムスター
さんにこの場を借りてお礼申し上げます。
購入価格は ¥105800(1本)でした。
4点

T251+ググってみました。私もほしい。
どこかで試聴できますか?
書込番号:5563445
0点

>seinosuke さん はじめまして。
このSPは業務用のため、ほとんどの場合試聴は不可能です。
かく言う私も今回は試聴せずに購入いたしました。
SR用ということで、一般的には大音量での使用が前提なのですが、
高感度ユニットという事もあり、音量を絞った時にこそ、その真価を発揮します。
夜間の静かな時に小音量で聴いても、そのダイナミクスは十分堪能でき、ゾクゾクするような快感が味わえます。
ただ、気を付けなければいけないのは、低音の質が普通のSPとまるで違い、もっと自然な音なのです。
そう、コンサートなどで聴くあの生音に近いのですが、一般的なバスレフなどのように強調された「いかにも立派なステレオの重低音」的な腹にズンと応えるような音を期待する人には向きませんし、ある程度のオーディオ的経験を積んだ人に好まれそうな気がします。
このSPを一言でいえば「生音チックな音」と称せます。
書込番号:5563675
2点

Core 2 Duoさん こんにちは
現在アルテック8インチ一発で聴いております。その他やはりアルテック4インチ一発もありますが、私もいろいろ聴きまして(昔DS-5000なども)また戻ってきたしだいです。
軽い振動系を高能率でドライブすると不思議と抜けのいい爽快な音がしますね。箱もいろいろで、高剛性でガチガチにしたものや、楽器のように、わざと適度に鳴らしているものなどあり私は後者の方が好きなのですが嗜好に合いますでしょうか。書き込みを拝見させていただいて、もしかして探していたのはコレかなと思いましてお聞きしたしだいです。
それにしましても試聴なしでよくご決断なさいましたね。感服です。
書込番号:5564191
1点

偶然ですね! 私も10数年前にアルテック・バレンシアを国産箱にアッセンブルして聴いていました。
非常に良い音で高域も良く伸びていて気に入っていたのですが、今度は重低音が欲しくなり、JBLに浮気してしまいました。
長い旅の末、妙にアルテックの乾いた音と、軽くフッと出てくるあの表情豊かな低音が懐かしくなり「やはりあれが本物の低音だったんだ」と今になって気がついた次第です。
今現在、T251+ はその当時の音を彷彿とさせる音を提供してくれています(その当時より遥かに上質な音ですが)
書込番号:5564966
2点

同じです。私も重低音がほしくてFOSTEXの12インチウーハーを足したところ妙に音が重くなって(それでも150HZカットです)ウーハーだけ処分しました。(笑)
EVのPA用スピーカーは恐ろしく高能率のがありますね。(120dBとか)
アルテックもはナローレンジ(おそらく60〜15000しか出ていない)でも音楽を楽しく聴けますね。もうすぐボーナスシーズン....さて困りました。
書込番号:5565065
2点

seinosuke さんへ
DS-5000 からフルレンジ一発とは、またずいぶんと初心に戻りましたねでも、その気持ちよくわかりますよ。
私もS-2600を鳴らしたのは初めのうちだけで、ワンパターンの低音にはすぐに飽きてしまい、めったに聴くことは無くなりましたから。
T251+ の場合、ウーファーの振動系が軽くて低音には表情があり、ソースによっていろいろ変化が楽しめます。
一般的なバスレフ形式の場合、ワンパルス的な低音(バスドラ・和太鼓)の再現に弱く、こもったようなショボイ音になりますし、特に和太鼓などはバチのアタック音の後にワンテンポ遅れてウゥ〜ンという低い洞鳴りの音が聞こえてきて、とてもしらけてしまいます。
この点でも T251+ は問題ないどころか、とても素晴らしいです。
とにかく、軽く元気な音たちがポンポンと飛び出してきます。
話は変わりますが、最近の小型高級SPの中には不似合いな位の超高級AMPを要求する物があるらしいのですが、これに応えられるSP=高性能という図式が世の中では成り立つらしいです。
でも、私に言わせれば、音の雑味を能率の犠牲の元にどんどん削ってゆき、並みのAMPではドライブし切れなくなってしまったAMP依存症の欠陥SPだと思えてしまいます。 (ちょっと余計でした 笑)
書込番号:5567300
3点

Core 2 Duoさんありがとうございます。
あれからT251+の事、詳しく調べました。調べれば調べる程気持ちが動いてる自分に気がつきます。また、Core 2 Duoさんのレビューも何回も読み直してしまいました。ボーナスのゆくえが決まりました。(自己責任で)
後は、最後の難関、妻の説得を残すのみです(笑)。なんとなく生涯つきあうSPのような気がします。高能率のSPを10W程度の球で朗々と鳴らす。こんなのも夢の一つです。
本当はB&WのCMシリーズも気になっていたのですが、今回は見送りです。あれはあれで、いまの電子楽器や打ち込みの曲には最高です。音楽によって何組ものSPを持てたら贅沢ですね。
最後に今のアルテックには感謝です。8インチのほうですが実は最初の箱は失敗作でした。フルパワーでドライブしてやろうと24o合板で補強ガチガチで作成。響きのないなんともつまらない音でした。そこで補強をはずしていったらなんとだんだんいい音に。それならと思い響きのいい材料で12o(ただしバッフルは18o)で同じ物を作りました。工具一式を揃え接合部はほぞ組でがっちりと接合。これが最高にいい音を出してくれて感激しました。いろいろとこのユニットには勉強させられ、愛着があります。
今後とも何卒、ご教授下さい。
書込番号:5568153
0点

>ほぞ組でがっちりと接合
本格的ですねぇ。
私もたまに自作しますよ。はぁDELTAが欲しい。
ユニットは現行品ではなくてリサイクル屋さんから安値で
買ってきた昔のスピーカからむしり取ってます。
エッジさえまともなら、エージングもしっかり終わってる(かも)
ので楽チンですね。
建材屋さんで、アピトンの骨格用木材が安く手に入るってこと
ご存知ですか?40mm x 40mm x 5000mm で4〜600円くらいです。
これをエンクロージャ内の鳴き止めなんかに適時使用してます。
Core 2 Duoさん
結局2派に分かれるようですね。
PA等の高能率・高耐久性をもったシステムに傾倒するのは
よくわかります。私も前はRAMSAのパワードスピーカで
なんちゃってセパレートアンプ(しかも左右モノラル2台)とかで
聴いてました。
クロスオーバーを変更したのですね。
女性ボーカルとか、鼻にかかったような声になったりしませんか?
EVは私も気になっているので、参考になります。
#EVを使っているジャズのセッションって何かいい音を出して
いますよね。
書込番号:5570434
1点

そうだRickenbackerさん ご趣味の関係でPA用はよく聴かれますよね。今はスタジオのモニターって何が多いのですか?少し興味がありまして。EVなどもあるのですか?。
書込番号:5570509
1点

そうですねぇ、
スタジオで、何を主にプロダクションしてるかで
がらりと変わってくるんですが、概ね2種類用意してる
ようですね。
1.ラージモニタースピーカという部類のスピーカ。
100dB程度の音圧で、まさしく原音と違わない位の
音量を出してモニタしてます。
JBLやB&Wが今も多いです。最近はdynaudioがBBCでも
採用されたようですし、こっちに傾いているのかも。
渋めのTADありますねぇ。
2.ニアフィールドモニタというのが最近の流れです。
ミニコンポ、ラジカセをターゲットにしているんですね。
そのほうが今のCDの音楽を聴く人向けに沿った特性で
出せますから。。
(やっぱり)YAMAHA、GENELECとか。大体パワードスピーカ。
一応参考までに(ひとたび見ると病みつきになるのでご用心)
http://www.soundhouse.co.jp/
ここで、PA&レコーディングのリンクから、スピーカを見て
ください。大抵見覚えのあるスピーカが目白押し。。。
ユニットの販売もしてますよ^^
EVはたくさんあります。→SR用スピーカの項目でEVにチェックを
入れて検索。
・・・フライングモールもここで取り扱ってたような気が。。。
書込番号:5570542
0点

Rickenbackerさん いつもありがとうございます。
B&Wが使われてるとは思いませんでした。いつも生音と接して羨ましい限りです。
SP測定用にここでECM8000というマイクを購入したんですよ。でもSPまで気が回らず見てなかったです。でも見ちゃいましたよ。^^
よ、涎が。
この手の部門はまるっきり分からないので宜しくご指導下さいね。
書込番号:5570999
0点

皆さんその道の達人ばかりのようでいらっしゃる。
私の方こそ今後とも、ご教授お願いします。
T251+ でFM放送男性アナの声も聴いてみましたが、鼻声にもならず、低音も引きずらずで非常にクリアーに聞こえました。
先程までSPのチューニングをしていましたが、落ち着くまでにはまだ暫くは掛かりそうです。
初めて聴いた時にモヤット感が感じられたのは、どうも高域ユニットの下の方(クロスポイントあたり)があまり出ていないらしく、NWを調べてみるとHi/Low共に一応 12dB/oct カットらしく、コイルとコンデンサが各2個ありました。
しかし、高域用の C の値が8Ωのユニットに対して、わずか1μFと異常に小さいのです。
高域のレベルを下げる為の固定ATTの抵抗も見当たりませんし、勘ですが、コイルとこの1μFの容量のサジ加減だけでレベル調整をしているとしか思えません。
ATTが無いので高域に向かって3dB/octの傾斜でレベルがどんどん上がって行ってしまうので、適当な所でバランスをとっているだけなんでしょうね。(聴感上もHi上がりに聞こえます)いろいろやってみましたが、この1μFの両端に0.47μFとRxをシリーズにした物をパラに接続するのが最良のようです。(Rx=8Ω 〜 24Ω の間で現在調整中)
まだ調整中ですが、低域のヌケも非常に良いし、NW補正後には聴感上、一応フラットに聞こえる予定ですが、音の鮮度を落とさないように注意しながらも、調整はまだ続きそうです。
書込番号:5572141
0点

あッ 女性ボーカルの事すっかり忘れてすみません (汗;)
現在は調整中で、ややハスキーボイスになったり、しっとりになったり変化はしていますが、男声同様クリアーで鼻にかかった様な声にはなりません。
書込番号:5572168
0点

>サジ加減だけでレベル調整をしているとしか思えません。
おそらくそうです。
ホーンタイプは能率が高く、12dB/OCTで落としても、落ち込んだ
カーブの下辺りとウーハをつなげてるパターンが多いようです。
4〜5KHz以上から右肩上がりの特性っぽい。。。でも軸上で聴く
ことは無いはずだし。。。よく計算されてますよね。
抵抗を挿入することによる音圧低下を嫌ったのかな。。
鼻にかかるような音で無ければ、いい音色を出してそうですね。
音屋のページでは1.6kHzクロスと書いてましたが、私もクロスは
深めにかけるのが好きです(ツイータを逆相にするかでいつも
悩む)。
#今年のゴールデンウィーク中、ひょんなことでソフトドーム
ツイータを2つ手に入れて(買ったのではなくて拾った^^;)、
前から試してみたかった暴挙をやったことがあります。
なんとフィルターなしでウーハと繋げてみました。
ウーハーは800Hzで12dB/OCT。
さすがにツイータは死んでしまいましたが、あの鳴りは忘れ
られません。フィルターや抵抗が入っていないツイータの
音ってとてもいい。なんか、CPUのオーバークロックをやった
時のような気持ちになってました。
書込番号:5572621
0点

Core 2 Duoさんこんにちは
私の感じるに公称クロスオーバー1200Hzはウーファーだけのようです。高域ユニットは105dB程の能率でコンデンサ容量から見ても8000Hz以上でクロスさせ後はユニットの特性のまま自然減衰の可能性がたかいですね。あと低域特性はf0が高めのユニットをかなり小さめ(ユニットに対して)のバスレフに入れ少し下に引っ張ったような感じですがT251+はバスレフかその亜種でしょうか?。高域のハイ上がりはアルテックもそうですが明るいカラっとした傾向になりますね。よって理論上では高域ユニットのコンデンサ容量を増やすとにぎやか過ぎる感じになるのですが、ことスピーカーに関してはこれが通用しないのですね。とにかく試行錯誤あるのみです。ちなみに私の所には0.47μF〜80μF、コイルも8mHなんて2Kg近い物があって泥沼にはまってます。(笑)
調整のばあいはんだとかじゃなくクリップを使うと便利ですよ。
ピュアオーディオではf特はフラットが原則みたいですが聴いて楽しければなんでもありです。^^
書込番号:5572761
0点

Core 2 Duoさん,みなさん,こんにちは。横からのレス,失礼します。
私は以前PAやスタジオの現場にいた経験があります。ご使用のT251+の前の型番T251なのですが,ライブハウスでチャンデバを使い,サブ・ウーファT18とセットで慣らしたことがあり,とても素直な出音で,コストパフォーマンスは高かったですね。今はデジタルのチャンデバがかなり安いですから,ご一考されるのも面白いかもしれません。T251はバイアンプ用の端子もありましたが,T251+はどうなんでしょうか。
かくいう私も自宅システムはデジタル・チャンデバを使用しています。パワーアンプが2セット要りますが,ネットワークをスルーしたサウンドはまた違った意味の良さがありますよ。
書込番号:5573234
0点

>チャンデバがかなり安いですから
フォステクス、あるいはベーリンガー辺りの
チャンネルデバイダーを購入しようと思っています。
(自宅スタジオが出来たらの話なんですけどね。。。
その間に無くなってしまうのではと思うと不安ではありますね)
スレと大分話は変わりますが、
そういえば、MIDIのパッチベイって最近見なくなりましたね。
EDIROL(あれ、ROLANDだったかな)の8in8outのMIDIパッチベイが
欲しくてたまらなかったのですが。。。残念です。
>スタジオの現場
そうなんですか!私も一時潜り込んでた時代がありました。。
今はただのソフト屋さんに在籍してますが、あの当時は
楽しかったなー。8の字巻きとかやったなあ。
あそこでの経験がとても役立ってます。
書込番号:5573281
0点

seinosuke さん他、皆様こんばんは。
前投稿の(高域に向かって3dB/octの傾斜で上昇)は6dB/oct の間違いでした。
やはり高域は8KHzあたりからレベル上昇なんですね! なんか納得できますよ (中域薄いし)
結局、自分の耳を信じて聴感上でバランスをとるしか無さそうですが、おかげ様で中域の薄さも改善でき、ほぼ納得できそうな音にはなってきました。
Hi上がりは、演奏者の気配やエコー感などが手に取るように分かり、かえって好都合です。
このSPの不思議なところは、CDなどを再生中の部屋の空気感が非常に緩く(良い意味で)感じられ、そこから楽器の音がスパーンと立ち上がってくるので、胸のすく快感が得られる所です。
でも、こんなSP他人に見られたら「変なヤツ」って思われるんでしょうけど、たくさんの方がたからご投稿いただき、少しは興味を持っている人がいるんだという事が分かり、ちょっと安心しました。
ご投稿ありがとうございます。
書込番号:5574848
0点

Core 2 Duoさん 雨の日洗車からレス頂きましたので早速こちらを読ませて頂きました。
自分の書き込みで購入されたみたいですのでクレームが来なくて良かったです。
また¥105800(1本)とはいい買い物でしたね。
このSPのユニットの素性の良さはスピーカーにウルサイ人にこそ聞いてもらえば判ると思っておりました。
上手く再生した時の音はリアルで自然なサウンドと言えます。
自分もわざわざひねくれて演奏用SPにしたものではなく前にも書きましたが別用で立ち寄ったところにたまたまデモ演奏されていて、その生々しいエリッククランプトンのギターやボーカルにたまげてしまい、その場で購入したものです。
JBL ウィルソンオーディオ等高級SPの視聴など当時あちこちで聴いていましたがいい音しても心を揺さぶられるほどのSPはやはりJBLなら9800等フラッグシップだけでした。
そんな時に運命の出会いみたいなSPがこのT251+でした。
(日テレ系の「歌スタ」http://www.ntv.co.jp/utasta/ や
テレビ東京の音楽番組「流派−R」の収録スタジオ内にもT251+が置いてあります。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ryuha/index2.htmlメジャー音楽番組のプロが選ぶ定番には間違いないようです)
EV T251+の板ができるくらいこの輪が広まるといいですね。
またエレクトロボイスも家庭用高級機に全然引けをとらないこのSPをキャビネットのみ化粧を施した見栄えの良いものを1,5倍位の価格で出せば売れるような気がします。
書込番号:5577704
1点

[5563445] seinosukeさん 2006年10月23日 11:27
>T251+ググってみました。私もほしい。
>どこかで試聴できますか?
もし本気で買う気があるなら代理店に
レンタルを申し込んでみてはどうでしょうか?
明確な用途と身分証/住民票があれば基本的に
無料で貸し出してくれるハズです
業務用機は
「スタジオやハコ(※ライブハウス)で試してから買うもの」、
ですから
書込番号:5578961
0点



スピーカケーブルの話です。
スピーカケーブルで音質が少ししか変わらないという人と、大きく変わるという人がいますが、それはスピーカケーブルの長さにもよるでしょう。スピーカケーブルが短いとtransparentになり、スピーカケーブルを換えても大きな差が出ないと思いますが、スピーカケーブルが長いと、システム全体が大きな影響を受けるようです。
いまCDPデノン:DCD-SA500、AMPマランツ:PM-15S1、SPダリ:ヘリコン300という組み合わせで聴いていますが、どうも音色が柔らかすぎる、音が前に出てこない、高域の伸びを感じないという不満がありました。
スピーカケーブルはスープラClassic6.0(4.5m)ですが、これは高域を低下させる特性を持っているようで、丁度トーンコントロールで高域を落としたような感じになります。マランツのアンプの特徴である伸びやかな高域は隠されてしまって何も感じないのが不満です。
そこで、オヤイデの新製品across_2000(4.5m)に替えてみました。across_2000を選んだ理由は、「静電容量24.7pF/m(1kHz)という驚異的な低容量」(ホームページ)であることです。線間容量が少ないほうが長距離伝送(4.5m)の不利を打ち消してくれるような気がしたので(スープラの線間容量は公表されていません)。またPCOCC-A導体なのも興味がありました。across_2000の導線は細い(2.0 sq)のに、外径は太くて硬く、ごわごわしています→たいへん扱いにくいです。
替えた結果は、大成功でした^^ 音色が明るくなり、ベールを剥いだように音が前に出るようになりました。今まで聴いていた引っ込みがちな音は何だったのか?
スープラClassic6.0の導線の太さが6.0 sqだったのから、2.0sqになるので低音は減るかなと予想していましたが、不思議なことに低音の低下もほとんど感じません。おかげで、いきいきした音に生まれかわりました!
0点

外したスープラClassic6.0を改めてサブシステムで聞き直してみると、放送パターン、かまぼこバランスになっていて、情報量が少ないことが分かります。Classic6.0は雑誌で評判がいいのに・・・がっかり
across_2000は、以前電源ケーブルで試したPA-22の音[5248856]と似ていて中高音が張り出していて、明瞭で元気のいい音です。ロック向きとも言えます。これがPCOCC-Aの音ですかね。
スピーカケーブルでこんなに音が変わるのなら、今度はワイドレンジで透明、高解像度と評判の高いVAN DEN HULのVDH-T3(これも線間容量が低い)の音も聴きたくなりました。 ←オーディオ沼にはまってますね(笑)
書込番号:5535447
0点

こんにちは、そして何も聞こえなくなったさん
私も現在 、ACROSS 2000を使い始めましたが、とても良いですね。気に入っています。
>スピーカケーブルでこんなに音が変わるのなら、今度はワイドレンジで透明、高解像度と評判の高いVAN DEN HULのVDH-T3(これも線間容量が低い)の音も聴きたくなりました。 ←オーディオ沼にはまってますね(笑)
個人的には、ゴールデンストラーダ79、QED、キンバーケブル(独自のブレンド構造)、などを試してみたいですね。
1M/1000〜2000円のケーブルを5本ほど買って、各メーカーの音に対する設計思想などを知りたいなと思いますが、ケーブル沼ですね><
ケーブルで遊ぶのはオーディオ趣味の一部なので個人的には楽しいのですが、私はすでに、底なし沼です^^;;
ACROSS 2000は一つの基準になる良いケーブルだと思います。これを基本に考える事が出来そうです。
書込番号:5539509
0点

魏武さん、こんにちは
ACROSS 2000は、解像度・繊細さと、活き活きした躍動感を併せ持っているようで、リファレンスというにふさわしいですね。PCOCC-A導体の特徴さでしょうか。
スープラからACROSS 2000に換えたとき、同じ長さなのに音量が上がって、リアチャンネルとのバランスを取り直したくらいです(2dBほど)。ただ、導体がシースに強力に包まれていて、シースを剥ぐとき、大変な苦労をします。
SPケーブルでかなりトーンバランスを変えられるとすれば、魏武さんのように、複数種類ケーブルを持って、その時の気分で選ぶというのも楽しいと思いますよ。
・鮮明で解像度のよいケーブル
・中低音が充実したケーブル,etc
僕が注目したのは、ゴールデンストラーダ79の他に、VAN DEN HUL、AETのSP-400、モニターLS-502、モニターATMOS AIR 309C 皆そんなに高くないものばかりです。
スープラは錫メッキ導体なので、ブリキの音といっていいのか、刺激のない柔らかな地味な音です。刺激のある高音を落としたい人は、アンプやCDPを替える前に、このケーブルを試してみる価値がありそうです。
書込番号:5540354
0点

こんばんは、そして何も聞こえなくなったさん
>スープラは錫メッキ導体なので、ブリキの音といっていいのか、刺激のない柔らかな地味な音です。刺激のある高音を落としたい人は、アンプやCDPを替える前に、このケーブルを試してみる価値がありそうです。
個人的には、スープラは藤岡先生のレポートで気になりました。導線一本一本にメッキがしてありますので、酸化しにくく音質の劣化がすくないと有り、面白そうかな?と思いました。私の好みは、多分、地味目なので合うかもしれませんね。
私のSPケーブルを選ぶポイントは、其の価格帯で、高解像度、フラットなエネルギーバランスで癖の無いものを選ぶことにしています。それを基点して、他のものと聴き比べをするのが、失敗しないかなと思っています。
ゴールデンストラーダ79は、かなり初期から注目していたのです。金の道ですものね。導線に金を流して、どのような音を奏でるかが、とても興味があります^^しかし、高いのですよね^^;
ACROSS 2000も当たりを引いたと喜んでいますが、良い機会に恵まれただけでして、注目はしていたのですが、購入までは考えていませんでした^^;
将来的には、電源はある程度固定して、RCA(バランス)SPケーブルを数本持って、気分で取り替える計画です。
書込番号:5540689
0点

そして何も聞こえなくなった さん
みなさま こんばんわ
この9月に 急に音楽がなつかしくなり 昔の歌謡曲や小椋佳そしてシャデー アニタベイカー ショパン 等を聞くうちに
このサイトのみなさまのいろんな書き込みを読ませていただき
又 参考にさせていただき
アンプ スピーカー などなどを購入してまいりしたが
今日 オヤイデ ACROSS_2000 購入いたしました。
いい音になりました ありがとうございます。
いままで みなさまのお話で,スピーカケーブルで音がよくなるなんて 半信半疑でしたか 私の安物のブックシェルフでも音がよくなりました。
石の台 スパイク スピーカの位置 そして ACROSS_2000
手を加えるたびによくなっていきました。
コノサイトのクチコミの記事を参考にさせていただき
ものすごく助かりました。
ケーブルについては
いろんな議論があって理論的におかしいというお話もありますが スピーカケーブルで 音かわるんですね。
ここで みなさまのお話を読むうちに 急に挑戦したくなり購入いたしました。
でも 購入して 本当に よかったです。
ありがとうございました。
書込番号:5546154
1点

>ようわからんですさん
我々の話がお役に立ち、よい音になったようで良かったです。このケーブルなら、価格も手ごろだし、グレードの高いアンプやスピーカに使っても遜色ない高音質なケーブルだと思います。
ご報告ありがとうございました。
書込番号:5547623
0点



今使っているアンプとスピーカーの組み合わせ(ONKYO R801AとSANSUI S9MH)の音がドンシャリなもので、ケーブルでどうにかならないかといろいろ試しましたが、ドイツ製のMONITOR DAS HIFI-KABLE BINGO 2×2.5 QMM SILVER(←こう書いてありました…山形の専門店で購入)は中音の厚み&存在感が出て、高音は適度に抑えられながらもクリアな音質でした。なおかつ600円/mと手頃な値段です。アンチドンシャリの方に、是非お勧めです!!
感動のあまり書き込みました。
3点

モニターPC(現Inakustik)のケーブル最高です。
中身が宿ってる音が出ます。
それより太いタイプは深い低音が出ます。
本当に芸術的な音を出すと思います。
ただヤフオクでもあまり出品されなくなってきた。
アラートかけてるけどね。
書込番号:23045221
0点



私のシステムはニュートラルを目指して組んだものでした。スピーカーはRogers という倒産したイギリスのメーカーです。音色としてはKEFやスペンドールに近いでしょうか。不自然な音など、それほど出ていないだろうと、確信していました。しかし、take t bat one(スーパーツィーター)を秋葉原で聴いて(スペンドールと共に使用してあった)購入し、自分のシステムに繋げました。本当にびっくりしました。効果絶大です。余計な音をかなり削ぎ落としてくれるのです。つまり、トランペットのミュートの高音やピアノの中高音に付いてきたゴリゴリ感(電気的という表現がふさわしいのかも)がほとんど無くなってしまったのです。トランペット(マイルスデイビス)の高音が格段にナチュラルさ(リアリティーさ)を増しました。バイオリンも同様です。驚異的です。声楽家の声に限れば、コンサートと聞き分けられないくらいです。(本当!大げさじゃないです)そして、この音場再生!まるで部屋のあちらこちらから音が出ているかのようです。(尚かつ、定位、音像も格段に向上しました。)前後左右奥行き、上下どの方向からの音かがはっきり分かるのです。良い録音のCDであれば、ピアノの置き方さえ見えてしまいます。買ってから見つけたのですが、評論家の江川さんもとても誉めていました。http://www.phileweb.com/show/topix/taket/ を参照
スーパーツィーターという名称はこのデバイスの役割のほんの一部しか表現していないような気がします。(スーパーツィーターという名称は、キンキンした高音という安っぽいイメージがつきまとう)サウンドナチュラライザーなんていう言い方にすれば、もっと売れそうですけどね。
0点


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