
このページのスレッド一覧(全169スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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53 | 27 | 2018年5月2日 14:16 |
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4 | 0 | 2017年12月2日 00:54 |
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26 | 3 | 2017年10月27日 16:39 |
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10 | 7 | 2017年10月16日 19:27 |
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8 | 2 | 2017年3月28日 19:19 |
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17 | 8 | 2017年3月22日 11:54 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


FOSTEXの自宅試聴サービスで、フルレジユニットFE88-solと専用エンクロージャーYK88-solを2週間お借りすることができ、
いま聞いております。
フルレンジスピーカーをじっくり聞くのは初めてでしたが、その良さにすっかり痺れています。
とても良いです。
私が借りたエンクロージャーはブックシェルフ型で、幅120センチの机の両端に置いて、デスクトップでのセッティングです。
真ん中には23インチのPCモニターがあります。ベストのセッティングではないですが、それでも、気持ちよく鳴ってくれています。
音像がクリアで、ボーカルものでは、目の前で歌手が歌ってくれますし、楽器は箱庭的に並んで演奏が見えます。
前後の奥行感の表現もしっかりできており、ニアフィールドなら十分です。
にもかかわらず、音が柔らかく、刺さることがありません。
これがFE88-solユニットの特徴でしょうか。
自作派の方々には有名なユニットだと思いますが、こんな良い音を自分で作った箱で鳴らせるなんて、とてもうらやましいです。
このユニットは本来はバックロードの箱に収めたほうが良いのでしょうか?
そちらは、貸出機がなかったので、興味がわきます。
2点

>ナコナコナコさん
こんにちは
はい、衝撃受けてしまいました。
どうして今までフルレンジ聞かなかったにんだろ、と自問してしまいます。
初めてオーディオ用のスピーカーを買う時は、雑誌読んでショップで試聴めぐりしますが、
そこにはユニットの音を聞ける情報も場所もありませんし、偶に自作コーナーがあっても、
名のあるメーカーの完成品にかなわないだろうという先入観があって、それが今まで続いていたようです。
FOSTEXの貸出サービスはありがたいです。
二子玉川のエクスペリエンスストアも詳しい方が常駐していて居心地の良い店でした。
余談ですが、20年ぶりぐらいに二子玉川に行きましたが、ものすごく洗練されたオシャレな街になっていてびっくりしました。
書込番号:21609844
1点

>GR1ファンさん
こんにちは!
たしかに、私も好ましい音に思います。
よく言われている通り、繊細さがあって優しい。高なオーディオが持つ耳触りの良さがある、等々。
私は低音好きで、音楽のうねりが感じられるとわくわくしますが、fe88-solにはそこまでは求めていません。
この音が楽しめれば、まずはいい感じです。
FOSTEXの純正の箱はさすがに角がピシッと整っていて、工作精度の高さが見受けられます。
ユニット周りに金属リングががしっとはめ込まれていますので、これが音の締まりに効いてるかもしれません。
後ろのターミナル取付部がプラスチックなので、これを金属に変えたら、などと考えてしまいます。
内部配線の接点は嵌め込み式です。
ショップで「半田付けにしなくていいのですか?」と聞いたら「そのほうが音が悪くなります」との回答でした。
ふ〜ん。
箱は、コイズミ無線さんやそのほかにもいくつかキットが出ていてワクワクしますね。
ただ、、、私もGR1ファンさんと同じく、完成までにかなり時間がかかると思います。
合板、MDF、集成材、無垢板とありますが、どの材質で、吸音材はどれで等々、
考え出すと無駄に興奮してしまうのでこの辺にしときます。
書込番号:21609978
3点

88solをバックロードで使っています。
箱は、88solを買うとついてくる説明書に書いてあるアレです。
このユニットは、一応「オーバーダンピング」仕様で、バックロードや共鳴管向けとなっていますが、バスレフで使っても使える感じですね。
実際に、Wバスレフやバスレフでつかわれいる例も多く、フォスからも純正のYK-88solはバスレフですね。
スレ主さんは、このYK-88solとの組み合わせをレンタル試聴しているとのことで、フルレンジ1発の楽しさ、おとの美しさを体験されたとのことで、フルレンジ好きな僕としては「それは、なにより」と思っています。
Architectさんが、すでに色々と書いていますが、実際に、このユニットを使ってみて思うのは、このユニット、「すごく懐が深い」感じで、純正のバスレフ、バックロードが1つの基準にはなるんだろうとは思うのですが、実力を発揮しきっているとは思えません。
僕も、フォスの設計通りのバックロードで「ほぼ満足」していますが、「はたして、これが、このユニットの本当の実力なのか」と毎日疑問をもって接しています。
オーバーダンピング気味の、強めなマグネットを持ち、質の良いコーンを使った高性能ユニットというのはだいたいがこういう物で、どこに、そのユニットに対してベストな箱があるのかが非常につかみにくいですね。
ちなみに、バックロードは、バックロード特有の癖があって、スピード感とか、スケール感は、8.5センチ口径のユニットから出てくる音とは思えないレベルなんですが、ホーン特有の「ホーン癖」はやっぱりありますし、低域が良く聞くと少し遅れて聞こえるので、そこが一度気になるときついかなとおもいます。
純正箱が、6.5リットルなんですが、倍ぐらいの箱にいれてみて、少し冒険気味に30〜45hzぐらいを狙ってポート調整をしてみてもとかおもっていたりします。
じっさいに、ここにコメントをしているArchitectさんは、83solで、40hzを狙ったスピーカーを作成しています。
83Solで、40hzが狙えるのなら、88Solならもっと下を狙えるなぁとは思っています。
高域に関しては、出てはいるのですが、Architectさんもお書きのように「派手さ」がないのと、ツイーターの高域よりは「きれいでない(一部例外アリ)」なので、スーパーツイーターの併用はおすすめです。
お勧めですが、では、どんなツイーターがよいのかとなると、このユニット自身が、かなりハイレベルな表現をしているので、組みあわせるツイーターにはかなりのモノを持ってこないと良いバランスがとれないですね。
ここは、ものすごく悩むところです。
バックロードの場合には、音圧も上がっているので、フォスのホーンタイプT90Aなんかを合わせても良いとおもうのですが(でもATTは必要ですが)、バスレフの場合には、ドーム型とかリボンの方があうかもしれませんね。
僕は、とりあえずという感じでTAKETのBAT-1(生産終了)を使っています。
現行だと、BAT−PRO2というのがあるのですが、少し高価です。
http://www.taket.jp/japanese/batpro/batpro.html
スーパーウーハーよりも、先に、スーパーツイーターを使う事をお勧めします。
書込番号:21612759
3点

>Foolish-Heartさん
>Architect1703さん
ありがとうございます。
遅レスすみません。
コメント夢中で読みました。また、Architect1703さんのコメントも3回くらい読み返しました。
ようやく、だいたいの意味がわかるくらいです。数値的なところはまだおぼろげながら想像するくらいです。
にもかかわらず、ワクワクしますね。
エクスペリエンスストアの方は、88solは中高音がいいのでサブウーファーでの低音強化を推薦してましたが、
FoolishHeartさんの高音部のレベルの高さを認めつつ、それでもツイーターでの高音の強化をお勧めされるのが非常に参考になりました。
これまでの自室での視聴では、私も高音の伸びが欲しいと思いました。
BATPro2のご紹介ありがとうございました。
オーバーダンピングの意味も理解です。
Architect1703さん、83solの音、ユーチューブで聞きました。と言ったら怒られるでしょうか。
でも、88solより明らかにシャープな音で個性がありますね。
この88そsolセット買う気満々だったんですが、またもう少し考えます。
書込番号:21614570
0点

German short-haired pointerさん
他スレで、自作系の事をあれこれしていますが、フルレンジは本当にたのしいですよw
僕は、3WAYとか持っている人こそ、1つフルレンジシステムを持っててもらいたいなぁと思っていて、フルレンジ1発のまとまりの良さ、世間では、「点音源」とか「定位の良さ」とかいわれているのですが、まあ、そういう難しい言葉ではなくて・・・・・・・「まとまりの良さ」でいいだろとおもっているんですが、フルレンジの強みは、「中域」の充実感が強く、人の声とか、楽器の基音部、打弦楽器等の2倍音、3倍音が強い楽器の、整数倍音部の良さです。
さらに、最近の8〜10p口径は、小口径の反応の良さと、1昔前の13〜20p口径レベルの低域(もしくは低域感)を持ち合わせていて、マルチWAYほどのワイドレンジさは確かに無いですが、うまく使えば、それなりに使えるシステムを構築できるレベルになっていますから、本当に楽しいです。
そんな中で、88SOlの立ち位置は、「プレミアム小口径」という感じで、高級なユニットの部類にはいります。
実物をみていただけばおわかりかと思いますが、振動板口径の割に重量があり、マグネットの大きさだけでなく、フレームの作り込みも非常に贅沢ですし、振動板も、フォスの誇る技術が沢山盛り込まれています。
しかし、同じ価格帯には10p口径の「使える」ユニットが沢山ありますし、そういうユニット用の箱も沢山用意されていますので、ここは
たのしく、悩みましょうw
と言うところです。
東京近郊にお住まいでしたら、秋葉原にある「コイズミ無線」というお店にいくと、フルレンジユニットが沢山ならんでいて、最近のトレンドユニットはだいたい聞く事ができます。
はじめていくと、ちょっと敷居が高そうに見えますが、全然そんなことはなく、「こういう事をやりたい」とか、「88Solのライバルの音をきいてみたい」とか店員さんに言ってOKです。
しかし、88SOLと、その専用箱、特にフォスの純正箱は非常に出来が良いので、えいやでこの組み合わせを買ってしまっても、けして不幸jに陥ることはないのでご安心下さい。
書込番号:21614744
2点

ありがとうございます。
今度の土曜は秋葉原に乗り込もうと思います。
88と83のsolの違いを確かめてみたいです。
自作板は最近見るようになりました。
興味があると皆さんの会話が途端に楽しくみえてくるから、面白いですね。
書込番号:21615578 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>German short-haired pointerさん
> 83solの音、ユーチューブで聞きました。と言ったら怒られるでしょうか。
> でも、88solより明らかにシャープな音で個性がありますね。
> この88solセット買う気満々だったんですが、またもう少し考えます。
あらまあ、フルレンジ沼の犠牲者がまた一人増えてしまいましたね。
> 興味があると皆さんの会話が途端に楽しくみえてくるから、面白いですね。
ここのスピーカ板は、自分の理解を超えると途端に攻撃をする輩が多いのですが、German short-haired pointerさんは違ってよかったです。
自分の理解を超えると途端に攻撃をするのは、知性より野生が勝っている原始的なホモサピエンスだと思います。
冗談さておき、ユニットのTSパラメータは、ググると色々出てきますのでご参考にどうぞ。
大雑把に言ってしまうと、FOSTEXのsolシリーズはFEシリーズの高級版で、振動板と磁気回路を強力にしたものです。
FEシリーズそのものが少しオーバーダンピング気味の特性を持っていますので、それに輪をかけています。
ただ驚いたのは、83solの経験と88solの感想(Foolish-Heartさん、oimo-chanさん等)を聞く限り、かなりバランスが良いようです。
以前のFE208SSみたいなじゃじゃ馬(失礼!)とは随分世代が変わったような印象です。
ま、いずれにせよ、フルレンジ沼の入り口はフォスのオリジナル箱からですかね。
当たり前ですが、限りなくベストに近いベターな選択だと思います。とにかく失敗しないですから。
書込番号:21616310
4点

>Architect1703さん
ありがとうございます。
今もミス・サイゴンというミュージカル曲を聞いていますが、役者の位置関係がよくわかって、
かと言ってきつすぎることなく、いい感じです。
デスク置きですが、上半身を左右にずらすと、音像のセンターも右左にずれます。
定位がしっかりしていると感じます。
当たり前のことですが、新鮮です。
ただ、欲をいうとシャープネスの調整ができたらな、というところです。
ここはスーパツイーターをつけるか、83solにするか、です。
と、まあ、とても楽しめそうなので、たぶん、これを買います。
あと1週間、フォステクスのプレゼントを楽しませていただきます。
書込番号:21617817
0点

フォスのSol も素晴らしいユニットですが、88の価格帯だと10〜13センチ口径の他候補も沢山あります。
パークオーディオのウッドコーンや、マークオーディオのアルペアシリーズもありますよ。
また、パイオニアの同軸ユニットもフルレンジではないですが聞いてみて欲しいユニットです。
このあたりが、現在、非常に熱いところでコイズミでも売れ筋かな。
まあ、店員さんを捕まえて、このあたりを考えていると言えば
ハハーン
な感じで提案してくれますよ(笑)
アンプがトライオードの300B シングルで、プスバンのWE 復刻版ですから、個人的には88Solは大当たりな感じで
そりゃ気に入るよね
と思っていたりしますが、パークのウッドコーンとマークのアルペアシリーズの音離れの気持ちよさは是非体験して頂きたいです。
ちなみに、アンプのプリ管ですが、ここを変えた事はありますか?
出力管も大事ですが、プリ管転がしもオツで、割と気軽に出来ますからそちらもチラッとやってみてください。
書込番号:21620145 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Foolish-Heartさん
ありがとうございます。
なんて魅力的な囁きでしょうか。 88solをお使いのFoolishHeartさんのお言葉は、しみます。
最近は自作板も拝見しており、Alpairやウッドコーンの話しを参考にしています。
おすすめいただいたBAT- PRO2は、私の考えるフォーカスの調整にぴったりかもしれないと思っています。
あと、アンプは300Bとの組み合わせも良いのですが、デスクトップではONKYOのコンポCR-N745という3世代ぐらい前のデジタルアンプを使ってます。思いのほか相性が良く、リラックスして聞けますが、高域と全体のわずかな調整は欲しい所です。
トライオードの300Bは今年で4年目になり癒しの存在となっています。プリ管の交換といわれて、購入時JJへの交換を考えていたことを思い出しました。アドバイスありがとうございます。
そういえば、今週金曜の夜にフォステクスのエクスペリエンスストアのイベントに参加してきます。お題はフルレンジの活用と、フルレンジ発展です。ちょっと勉強してきます。
書込番号:21620664 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

いいですね、エクスペリエンスストア!!
一度行ってみたいとおもいつつ、行ったことが無い。
で、German short-haired pointerさん、もし、あったらですね
FE208-Sol
も聞かせてもらって下さい。
これは、やばいぐらいフォスの本気度があふれ出ているユニットで、パラメーター的には「使いこなせるのか?」と思うようなかんじなんですが、実物の音は・・・・・・・・ということで、これは是非!!
書込番号:21623034
1点

Foolish-Heartさん
ありがとうございます。
了解です。
たしか、置いてあったような気がします。
超オーバーダンピングで、通常のエンクロージャーでは十分な低音が得られない可能性があります。とありますね。
すごい。
あったら是非聴かせてもらいます。
書込番号:21623265 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Foolish-Heartさん
昨日行ってきました。
嬉しいことに、 88solとバスレフエンクロージャーによる実験でした。
まずは、スピーカーのみ、次はT900A
ツイーター追加、次はツイーター外して、ローパスフィルターつける、つぎは、バスレフ閉じる、つぎはバスレフ閉じたまま16センチフルレンジをウーファーとして追加、つぎは、ウーファー代わりのフルレンジを8インチ20センチに交換、つぎは、 88solのバスレフ閉じていたのを外す。つぎは、再びT900ツイーターを追加。最後に、ツイーターをT500Aにする。と、こんな感じで、私にはスピーカー開発現場を見てるような、楽しい時間で
約2時間半あっという間でした。バイパスフィルター、ローパスフィルター、コンデンサ、コイルなど登場し、つけるたびに音が変わっていくのは、本当に楽しかったですよ。
うまく、説明できなくてすみません。
なお、FE208- solは常設で展示されていました。昨日は聴けませんでしたが、いつでも試聴オッケーだそうです。
説明はフォステクスのハゲた開発者の方で、説明すごく面白かったです。有名な方なのかもしれませんが。
書込番号:21626548 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

German short-haired pointerさん
それは、もう本当に楽しい実験というか、企画ですね。
2時間半だと、きちんと、1つ1つの比較が出来ないかもしれませんが、「こういう楽しみもあるんだ」ということを実感できたのではないでしょうか?
T900A
https://www.fostex.jp/products/t900a/
ホーンツイーターで、フォスだから出来るこの価格って感じで、キレは抜群ですね。
能率が高いので、バスレフだとATTを挟むか、カットオフ周波数をかなり高い所で切ってレベルあわせをしてあげないとキツいですが、このツイーターはかなり優秀です。
T500A MKll
https://www.fostex.jp/products/t500a-mkll/
The 贅沢!!
書込番号:21628212
2点

>Foolish-Heartさん
いつもありがとうございます。
本日は、待望のコイズミ無線に行ってきました。
夕方5時前に行ったのですが、ちょうどイベントも終わって店は閑散としていてゆっくり試聴させていただきました。
曲は山下達郎の「僕の中の少年」を持っていきました。
私の試聴の仕方はアルバムの1曲目から順に流しますが各曲30秒から1分で次の曲にどんどん移ります。気に入った時だけ長く聴きます。
88solのライバルを聞きたいとお願いして、次の3つを試聴させていただきました。
@ PARC Audio DCU-F121W 10センチ + PARC Audio DCK-F121W-A(MDFキット)
A MarkAudio Pluvia Seven Soft Chrome + NC7P_BC(2) MarkAudioMAOP7(専用箱バーチ合板) 10リットル
B オリジナル FK13C Pioneer製スピーカーユニット + FK13C専用シナ合板キット 18リットル
まずは@から。エンクロージャーの容量が小さいこともあってか、すこし窮屈な感じがしました。高域の音の端にざらつきを感じ6曲目で次へ。あまりいい印象を持ちませんでした。
A上質です、エンクロージャーも高級感があり容量も大きく余裕があって丁寧な音、上品で優しい印象。
特に8曲目バラード「蒼氓」はしっとりとして、とろけるようです。素晴らしい。
@ここで気になってParcAudioに戻していただき、8曲目バラード「蒼氓」を聴きました。
さっきまでと違って、いい。達郎が達郎節で歌ってる。9曲目アルバムタイトルの「僕の中の少年」躍動感があって、僕の達郎のイメージ通り。さっきはどうしたんだろう。もしかして今日は初めて鳴らしたから?安定するまで少し時間が必要なスピーカーかもしれない。
やっぱりいいなこれ。
MarkAudioは上質、ParcAudioは躍動的、な印象かな。どっちが好きかというと、もしかしたらParcかも、こっちのほうが味があるような気がする。
次はパイオニア。これだけ同軸でユニット有りです。シンプルに6dbコンデンサ1個だけ。
B すごい。同軸のイメージはきつい感じを想像していましたが、全くそんなことはなく、フルレンジと同じような印象でこれまた上質かつ、音が前に出る。価格を聞いてさらにびっくり。コストパフォーマンスはぶtっとびものです。
18リットルと大きなエンクロージャーですが、これがまた良くて、音に余裕があって、もうとにかく脱帽というか、そこらの20万円〜30万円ののスピーカー以上です。
今日の目的はフルレンジなんですが。。。。ネットワークで遊べるし。おそるべしコイズミ無線。素晴らしすぎます。
と、こんな感じで約40分があっという間でした。
今は、家で88solで山下達郎を聞きながら、コメントを打ってます。
コイズミ無線ではあえて88solを聞いてませんが、ボーカルの張り出し、音の澄んだ感じ、高域の伸び、やはりすごい。
88solでいいです。
比較試聴では、どうやら僕はMark audioよりParc audioが気に入ったようです。達郎が達郎節になってたから。
パイオニアはまた別格です。とても良かった。
Foolish-Heartさんのおかげで充実した週末を過ごせました。ありがとうございました。
Foolish-Heartさん
Architect1703さん
GR1ファンさん
ナコナコナコさん
すいらむおさん
ありがとうございました。フルレンジの素晴らしさがよくわかりました。
自作板のほうにもお邪魔させてください。
書込番号:21628305
1点

ああw
MarkとPARCは本当に「良きライバル」という感じで、双方共に「音離れ」という点では「特異的」な性能をもっていますよ。
面白さでいえばウッドコーンはやっぱり面白いです。
で、おっしゃるように、このユニットは「寝起き」が悪いどころか、エージングにもの凄い時間がかかります。
ならしっぱなしにして、ある日・・・・「ん、あれ??」となるユニットでもあります。
一方、プラビア7は、万能選手で、何をきいても、どう使っても、一定以上のクオリティをプレゼントしてくれます。
Markらしい、美しい響きと同時に、音の芯がしっかりしていて、特に「低域感」に優れています。
アルペアは、もっと上質ですよ・・・・・プラビアに比べると繊細かな。
値段的には、アルペアが上位に位置するのですが、Markさんとしては、アルペアとプラビアは違うシリーズ、違う山の頂という感じで、単純な上下ではないみたいです。というか、ペアであの値段ですからね。
どちらも、僕のお気に入りユニットです。
Pioneerの同軸は、あれ、あの値段は「間違い」なんじゃないのかと思えるような音がします。
PioneerというよりもTADでしょ?w
あの、18リットル箱との組み合わせは、「騙されたと思って聞いてみて」と言いたくなる出来ですよね。
に対しての88Solなんですが、これまた、「いい中域」をもっていて、とにかく素直で優しい。
このあたりの、現代小口径フルレンジは本当に「悩ましいほど面白い」と僕は思っていて、よく自作スレでは「百花繚乱」とかいているのですが、実際に体験してみると、「うーん、どれもいいなぁ」と思われたのでは無いでしょうか。
書込番号:21628355
2点

>Foolish-Heartさん
ありがとうございます。
ほんとにもう、どれも良くて。
特にパイオニアはやばいです。
ネットワークで遊べるし。音最高だし。上品だし。文句なし。。。
今買わないけど、いや、わからないけど、禁断症状でプルプルします。
あと印象に残ったのは、コイズミ無線のMarkaudio用のエンクロージャーの質感の高さです。
あのウオールナットやバーチの質感は半端ないですね。
これはWEBの画面ではわかりませんね。実物は非常に美しい。作りも最高。
既製品を軽くしのぎ、いや既製品で見たことない、ありえない質感です。
あえて言うなら100万円クラスでしょうか。
いずれParcもMarkも手に入れたいですが、
今日は、地元のオーディオスクエアで88solを発注してきます。
書込番号:21628836
1点

ジャーマンさん こんばんは。
楽しく読ませてもらっています。
皆さんのレスに刺激されて、私も88solの音を早く聴きたいと思い、
無塗装のまま、箱に取付ました。
まだ音出ししてから一週間程度ですが、いい音してます。
中音域の充実感は半端ないですね〜、、。特にボーカルが素晴らしいです。
高音もよく伸びているのに柔らかい。
普段使っているELACを押しのける勢いです。(笑)
問題は「箱の見た目」、もう少し何とかならないものか、、。
もし、自作に興味がお有りであれば、長岡鉄男氏の本がお勧めです。
「長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術」は私のバイブルになっています。
Amazonでもコイズミ無線にも置いて有るはずです。
では、では。
書込番号:21629981
3点

>GR1ファンさん
ありがとうございます。
昨日、コイズミ無線に行って、入口のところにある書棚を物色しましたが、どれがいいかわからず帰りました。
GR1ファンさんのおすすめの本を買おうと思います。
ありがとうございました。
88sol用のダブルバスレフエンクロージャーはコイズミにも展示がありました。
試聴しませんでしたが、容量が大きくなるので伸びやかな音を想像します。
ダブルバスレフのスピーカーは、これまで一度も聴いたことがないので想像しかできませんが。
塗装も自作の楽しみですよね。
私は以前、全ネジとラワン合板でオーディオラックを作りましたが、なかなか満足いく光沢を出すまではいきませんでしたが
結構楽しい作業でした。
でもあんまり時間かけるといつまでも音が聞けないというジレンマですね。
僕も次はユニットとキット買って、組みたいと思います。
しばらく、フルレンジで楽しんで、少しづつ足して行って楽しもうと思います。
書込番号:21630435
2点

>Germanさん こんにちは。
その後 88solの調子は如何でしょうか?
こちらの方はエージングが進むと伴に、上下に伸びるようになり、
ダブルバスレフのせいか、低音などは五月蠅いくらいです。(笑)
とてもフルレンジとは思えません。
高音は柔らかく、ELACのJETVツイーターより品が良いです。
JETVは解像度が非常に高いのですが、金属的な響きが玉に瑕。
88solが素晴らしいのは、何と言っても中音域ですね、改めてその大切さを知らされました。
今や 88solがメインSPとして居座っています。(笑)
不満と言えば、もう少し音場の広がり感が欲しいところですかね。
まあ、8.5センチに望むのは無理な話なので、
例えば、14センチ「FE148sol」+専用バスレフ箱とかを出してくれたらな〜、、と。
出ないですかね〜〜、、、。
書込番号:21794145
0点



オーディオの賢者の皆様。
ご無沙汰しております。m(_ _)m
オーディオの友達の家へ新SPが貸出されたと
言うので試聴へ行って来ました。
現、JBL4365を使用中
FOCAL Sopra No.1.2
これは(≧∇≦)
素晴らしいかった全ての楽器が別々に聞こえ
つつそれがまるで目の前で演奏されている
悪寒が走りました。
NO.1が230諭吉様位
NO.2が180諭吉様位
友達もNO.2の買え変えを考えると
言っていました。
私も購入を検討するかも?!?
4点



こんなスピーカーを日本のメーカーが作ったことに久しぶりに感動がありました。墓場まで持っていける逸品じゃないでしょうか。
聴いたのがビックカメラの試聴ルームなので、本当に細かいニュアンスまでは分かりませんが、一聴してピアノの粒の細かさや奏者の指の動きがイメージでき、濃淡のある鳴り方を感じることができました。
スピードがあるスピーカーの音色はある部分で乾燥した無機質なものに感じてしまいますが、このスピーカーはDSDファイルでもCD再生においても全くそういう嫌な感じがありませんでした。
日頃、私はオールドDALIなんかを愛用しているので全く別次元の音に感じましたが、とにかく情報量のあるDSDファイル用に欲しい音でした。
100万円出せる人は買うべきスピーカーでしょう。
こんな日本の製品しばらく出ないんじゃないかな。ビックカメラ限定バージョンだとフレーム部分がゴールドになるみたいですが、展示品は一般バージョンでした。
それから、DENONのネットワークプレーヤーのコスパがよいこと、マランツのアンプがピュアさを加速させている事が印象的でした。ALL JAPANオーディオ、なかなかやるじゃん!!久しぶりに楽しい試聴でした。
書込番号:21244912 スマートフォンサイトからの書き込み
15点

先々週でしょうか、ビックカメラ有楽町店で発見。
昔々、Diatone ファンだった私は、30分ほど聴きました。
あの騒音ともいえる音が混じる環境では、
その正体は分かりかねましたが、
想像していたよりも小さい!!でした。
60回払いを一瞬考えたのですが(笑)
書込番号:21248516
4点

>梅こぶ茶の友さん
お久しぶりです。
比べるもののない、画期的なスピーカー!
素材の進化が生んだこれまでにないスピード!
耳ばかり大きくなります。
どこかで早く聞いてみたいです。
ところで、スタンドは専用なのでしょうか。
たとえることはできないにしても、ディナウディオC1のような音傾向ということでしょうか。
書込番号:21265207
2点

クリアな音色で低音がしっかりと出ていましたね
オールドDIATONEとは全く音が違いました
良いスピーカーです
書込番号:21311535
5点



・レシーバー@
JVC HR-5 + VictorウッドコーンBR-3(出力側)
・レシーバーA
DENON RCD-N9 + ヤマハ NS-B330
暇なのとRCAケーブルが余っていたので、2台のレシーバーをRCAアナログ接続してフロント4チャンネルで音楽を聴いたところ、スピーカーの足りない部分を補完し合って、遅延もなくなかなか良い具合です。
NS-B330は音の広がりは良い、高域、低域は良いが中域、特にボーカルが引っ込むのが不満。
ウッドコーンBR-3は中域、特にボーカルは良いけど他がイマイチ。
スピーカー地獄にハマりそうで、ヤフオクでポチしそうなのを我慢しながら遊んでます(笑)。
書込番号:21277428 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ご自身が楽しく満足出来たなら邪道も正道も無いと感じます。
参考までにスピーカーとの距離を教えていただけないでしょうか。
書込番号:21278226 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>すいらむおさん
お付き合い、ありがとうございます。
部屋は鉄筋コンクリート、長方形の事務所で短辺が4メートル長辺が9メートル。
スピーカー設置場所は、長辺中央付近の壁側で業務用のゴツいラック上2.3メートル程の高さです。
仕事机は短辺側にあるので、リスニングポジションは適正ではないと承知しております。
両方のスピーカー共、低域補強はオフで、ボリュームは同レベルです。音が濁るかなぁと予想したのですが、正面の1メートル位の距離で聴いても不自然な音ではないと感じました。
もっとも私がバカ耳なのかもしれませんけど(笑)
書込番号:21279252 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

4chではなく2chを2組で鳴らしてるだけですね。 ソフトは2chステレオでしょ(笑)
まぁー お好きにって感じ。
書込番号:21280140
2点

>黄金のピラミッドさん
>>ソフトは2chステレオでしょ(笑)
おぉ〜、そう言われれば、そうだ(笑)
ナイス!、ポチしときました!。
書込番号:21280731 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

詳細に記していただきありがとうございました。
私もビクターのミニコンポを使用していますが、距離や配置で印象が変わりやすいと感じています。
参考にさせていただきます。
書込番号:21281520 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>すいらむおさん
ビクターのミニコンポをお持ちでしたか。
ウッドコーンのフルレンジ、実は3セット持っていて、AR-3、BR-3、HR-5で、自宅ではテレビの音を光デジタルで繋いで大活躍しています。下手なサウンドバーを二万円で買うより遥かに良いと思っています。
本当はサブウーハーを追加する予定でしたが、ヤフオクで程度の良いヤマハB-330を安く落札できたので、あっさり路線変更(笑)。ウッドコーンの長所、短所が見えて結果的には良かったです。
フルレンジウッドコーンの音は大好きなんですけど、ソースによってとても良い時とダメな時がハッキリしてます。
ネットでは、キリンジの堀込泰行さん。そしてコブクロの黒田さんがTVで絶賛していた記事を見たので、ユーザーとしては少し嬉しいですね。
書込番号:21282308 スマートフォンサイトからの書き込み
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>フルレンジウッドコーンの音は大好きなんですけど、ソースによってとても良い時とダメな時がハッキリしてます。
楽器を演奏する方々の評価も高い気がしますが、オーディオ機器は好みを優先した方が、満足感を得られる場合が多いと思います。
ヤマハも良いスピーカーなのでしょうね。
以前も他の欄でも記しましたが、ジム アンダーソンという方が、イクリプスのスピーカーについて考えを述べられています。
良い時とダメな時がでてくる理由も幾つか話題とされている気がしますので、お調べになってはいかがでしょうか、動画サイトでも閲覧可能みたいです。
書込番号:21283406 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



昨年(2016年)の10月に新型振動板のNCV(ナノ・カーボナイズド・ハイヴェロシティ)を搭載したDIATONEの新型スピーカーの試作機を聴く機会を得たところ、あまり芳しくなかったことをリポートしましたが( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=20346817/#tab )、今回は市場にリリースされる仕様に近いプロトモデルを試聴することが出来ました。
驚いたことに、前に聴いた試作機とは似ても似つかないサウンドに仕上がっています。前作にあったキツい部分や硬い音の出方は跡形も無く、見事にスムーズな展開を披露。しかも、某ブランド(どこだよ ^^;)のモデルが時折見せるような潤いの無いガサガサしたテイストみたいなのは見当たらず、音像は滑らかだし、音場も清涼です。
音の立ち上がり&立ち下がりは本当に速く、ジャンルも選ばずにオールラウンドに鳴らせます。駆動していたNmodeのアンプはアキュレートな寒色系のキャラクターだと思うのですが、出てくる音にはクールになり過ぎることはありませんし、殊更「暗さ」も感じません。
もちろん、音に「色気」とか「艶」を第一義的に求めるリスナーには合わないかもしれませんが、そういう向きには欧米ブランド製品を選んでいただくとして、まずは聴感上の物理特性を高い次元で確保した上で幅広いソースを聴きたいユーザーにはうってつけでしょう。
何でも前作のネットワークを総取り替えして音作りを見直したらしく、それが良い方向に機能しているようです。
なお、サランネットは無いとのこと。でも、ホコリ等を防ぐために、鳴らさないときにスピーカーに上から被せるための「袋」みたいなものを付属させるらしいです。
とにかく、国産スピーカーの音を聴いてこれだけ感心したのは久しぶりです。まだ型番は決まっていないし、価格も決定していませんが、たとえ少々値が張ってもこれほどのパフォーマンスを見せつけられれば、入手したいと思うリスナーも少なくないでしょう。
8点

・・
大名古屋ビルジングにも視聴コーナ・・・
昔のように作って欲しいと思うのは・・
僕だけでしょうか・・・
普通の人も聴きたいんです。。
zzz・・・
・・・
書込番号:20770128
0点

そういえば試聴会の案内がきてましたね。
行かれたのですね!!
俄然興味深いです。
書込番号:20774372 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



オーストリアから上陸(再上陸かもしれませんが)、ブロッドマンのVC7を試聴出来ました。
http://www.brodmann.jp/index.html#article1
ピアノも製造しているメーカーで、エンクロジャーの仕上げも大変素晴らしい出来栄えでした。
細身のエンクロジャーから考えたらスケールが大きく感じます。
誇張された音でなく自然な音色の美しさが素晴らしいです。
オクターヴのセパレートで試聴しましたが、適度な響きと潤いがある音が、スピーカーとも相性は良かったと思います。
予算面は別にしても狭い我が家でも何とかなるかなと思いましたが、欠点はネットで情報を見てるとセッティングがかなりシビヤ過ぎる所だと思います。
ライバルは、ソナスファーベルやヴィエナ・アコースティック辺りかと思いますが、癒される音をお探しなら良いかと思います。
4点

いつもながら最新情報ありがとうございます!(笑)
スリムで私もいいなと思います! 仕上げが良いので予算もそれなりですかね・・・;^^
ところでアンフィオンってスピーカーが気になるのですがお聴きになったことはあるでしょうか?
書込番号:18749470
1点

つけ麺太郎さん ありがとうございます。
>ところでアンフィオンってスピーカーが気になるのですがお聴きになったことはあるでしょうか?
SPECが取り扱い始めたメーカーですね。
http://www.phileweb.com/news/audio/201410/15/15046.html
実機は見たことありますが、試聴はしたことないですね。
機会があれば試聴したいと思います。
> 仕上げが良いので予算もそれなりですかね・・・;^^
一番下位のモデルで60万円ぐらいなので、何とかローン組んでですが(笑)
その前に、このスピーカーが置ける家に引っ越さなければいけませんが。
書込番号:18749671
1点

画像貼り付け忘れました。
ちなみに動画も張り付けますが、全然良さが伝わりません。
動画でスピーカーを判断や情報収集する人もいらっしゃいますが、まったく役に立たないのであしからず。
https://www.youtube.com/watch?v=tm0kpUJhiKc&feature=youtu.be
こっちの文章の方が良さが伝わりますね。
http://sc-legato.jugem.jp/?eid=1290
http://sc-legato.jugem.jp/?eid=1052
書込番号:18749681
2点

おはようございます。
なかなか曲者のスピーカーと聞いています。
それ故、使いこなしも楽しいんでしょうね。
欲しいですけど、今は無理ですね(笑)。
ではでは。
書込番号:18749809 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

達夫さん こんばんは。
昨日、オーディオ雑誌のレビュー記事を読んでいたら、かなりセッティングに苦戦していましたね。
やはり曲者スピーカーですが、このぐらい癖があるスピーカーの方が面白いかなと思います。
今すぐ買えるスピーカーではありませんが、買える頃には今の住環境から変っていると思うので、我が家でも置けるかなとは思っていますが。
書込番号:18758210
2点

劣悪な試聴環境ではありますがアンフィオン聴いたことあります。(トールボーイのやつ)極普通の特別なこともないスピーカーだなと感じましたね。おおっ!ってことはないと思います。コストパフォーマンスとしては悪い方に入る気がします。
書込番号:18758452
2点

ブランドロゴが以前のベーゼンドルファーじゃないのが残念です (´・ω・`)
どのみちピアノメーカーには変わりないですが。
書込番号:18797149 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ブロッドマンのVC7をネットで見た時、なんか以前に見たことあるような気がしてましたが、ホーン・レゾネーターでベーゼンドルファーのスピーカーだったと気づきました。
日本でベーゼンドルファーのスピーカーが輸入販売されたのは2003年末か2004年初頭ごろ。輸入元はNOAHでした。
わりに早く姿を消したと思っていましたが、2005年にはスピーカー部門がベーゼンドルファーから独立して、ブロッドマンを設立してたんですね。それに伴い、輸入が途切れていたようです。
Fuhlenからブロッドマンとして再び日本市場に登場したのは2015年でしょうか?
ブロッドマンの主力であるVCシリーズにおいては、ベーゼンドルファーの時とモデル構成が同じで、モデルチェンジせずに製造され続けたようです。
と思ったのですが、私がベーゼンドルファーのVC7を試聴した時の試聴メモと、現在のブロッドマンのwebページにあるVC7の仕様が若干違っていることに気づき、検索してベーゼンドルファー時代のVC7の画像も探し、現在のものと比較してみました。
まず仕様から。
ベーゼンドルファーVC7とブロッドマンVC7とで共通仕様は、
ユニット=130mmウーファー×4(右側面2基、左側面2基配置)、28mmツイーター×2(前面配置)
ホーン・レゾネーター(側面共鳴板)=左右各1枚、130Hz以下を再生
公称インピーダンス=4Ω
異なっている仕様は、
クロスオーバー周波数=ベーゼンドルファーは2kHz、ブロッドマンは1.6kHz
寸法(H×W×D)と重量=ベーゼンドルファーは1,113×165×338、36.5kg、ブロッドマンは1,330×195×403、36.5kg
デザインでは台座の部分が異なっているようです。
ベーゼンドルファーは4隅にピンらしきものが立っており、これは台座を貫通しているようでスパイク部の一部と見えます。実際に画像では台座下にはスパイクとスパイク受けが確認できますが、ブロッドマンの台座にはピンもスパイクもないようです。
価格は、ベーゼンドルファーVC7は2,200,000円(特注色設定なし)、ブロッドマンVC7は2,400,000円(特注色は2,680,000円)
Fuhlenの値上げ幅はまず良心的かと思います。
一見ベーゼンドルファーとブロッドマンのVC7は同じように見えますが、ブロッドマンのは改良を受けているのは明らかですね。
ということは音の傾向も私が試聴したベーゼンドルファーのとは異なっているんだと思います。
実はベーゼンドルファーVC7の音の印象は良くなかったのですが、ブロッドマンではどう変わったのか、一度聴いてみたいものです。
ちなみに下位グレードVC2でも、両社の製品は同じような違いがあります。
書込番号:20758236
3点


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