
このページのスレッド一覧(全425スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 7 | 2024年8月30日 13:26 |
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10 | 7 | 2024年8月21日 07:52 |
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11 | 199 | 2024年10月3日 23:02 |
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73 | 13 | 2024年8月2日 16:35 |
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357 | 166 | 2025年7月27日 05:10 |
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2 | 0 | 2024年7月16日 11:36 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


オーディオビジュアルメーカーのサポセン/サービスのクオリティについて
これまでいくつかのオーディオ製品を使ってきましたが、サポセン/営業/広報含めて品質が低いと、購入前後の満足度にも影響しますので、サポセン/サービスのクオリティは意外と重要ですね。
YAMAHA/★★★★★
レス早く回答が正確で丁寧
アプリ不具合あっても情報公開早い
五年保証製品が多くユーザー満足度は高いかも
SONY/★★★
レス早く丁寧だが不具合をなかなか認めない
古い機種でもマニュアルがあり送付してくれる
アプリ更新遅い
ARCAMA.JBL.HARMAN/★★★
レス早く丁寧だが海外メーカーなので技術情報不足
仕様確認に時間かかる場合あり
アプリ更新遅い
BlueSound/★★★★★
レス早く丁寧だが海外メーカーなので技術情報不足
仕様確認に時間かかる場合あり
アプリ更新早い
DELA.メルコ/★★★★★
レス早く営業マンの対応が神対応
DENON.MARANTZ.POLK.B&W/★★
レス遅く回答が雑でたまに間違っている
正確な情報公開をしない
営業/サポセンもいい加減で何かと誤魔化してくる
アプリ更新早い
五年保証製品はあるが値段の割に質が低い
EVERESOLO.ブライトーン/★
レス早いが貧弱で技術情報不足
スタッフ1人しかいないかも
TEAC.ONKYO.PIONEER.KLIPSH/★★★★
レス早く丁寧
仕様確認も正確
古い機種はサポート不足
アプリ更新遅い
LG/★★★
レスは早いがサポートシステムが使いづらい
アプリ更新は早いが海外メーカーなので技術情報不足
APPLE.apple Music/★★★★
レス早く丁寧だが壊れやすい
サポート費用が高い
アプリ更新早い
一部ハイレゾビットパーフェクト対応してない
android.google/★★★★
レス早く丁寧だがバグが多い
アプリ更新早い
fireTV.AMAZON MUSIC/★★★
レス早く丁寧だが機械的
アプリ更新早くコスパ高い
ハイレゾビットパーフェクト対応してる
cerative/★★
レスが遅い
海外メーカーなので技術情報不足
アプリ更新遅い
SHARAP/★
レス遅すぎてもうダメかも
その他.中華メーカー/★★★★★
レスが早くサポセンが神対応
不具合あるとすぐに返金してくれる
サポセン品質でも既に日本メーカーサイト超えてるかも
書込番号:25868260 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

販売店のHP
@販売品に対するQ&A
A掲示板(お客様と販売店または、お客様同士のコミュニティ)
Aの掲示板に音楽の話題をコメントしたら、ここはオーディオ販売店ですよ
音楽の話題はよそでやってくれと脅された
その販売店は音楽は苦手と判断し利用をあきらめた
書込番号:25868940
0点

>バリカタフルレンジさん
YAMAHA:値下げはしませんが(笑)、サポートの質は高いですね。
正確な情報を伝えてくれるので助かります。
DELA:こちらが申し訳ないと思う位の神対応ですね。いつかfidataを
・・・なんて思ってましたが、ここまでの対応はないでしょうし、ずっと
DELAを使い続けそうです。
DENON、MARANTZ:自分も別の掲示板に書きましたが担当者によって
答えがばらばらで、しかも間違えていることが多いです。
製品の数に対してスタッフの力量が追い付いていない感じがします。
ブライトーン:この上なく頼りない。みんな eversoloとかよく買えるなと
思います。自己責任で使える人向けですね。
TEAC:ここも対応が早く、丁寧ですね。
サポート体制がダメなところは、最初から購入検討の対象外です。
書込番号:25870511
0点

>求道者Kさん
お詳しいですね(笑
>YAMAHA
サポートが良いので買ってあげたいんですが、値段が下がらないですね。。。
>デノマラ
丁度、欲しい機種がデノマラにあって仕様確認しましたが、他のメーカーだと2.3回で確認できるところ、10回以上かかりました。
毎回同じ人が対応してきてほんとにサポートの質が低いですが、機能/コスパは高めなのでジレンマですね。
>ブライトーン
こちらは、EVERSOLOのペラペラのマニュアルが送られてきて終わりましたね。
まあ、自宅試聴させてくれるサポートがしっかりしている販売店から購入予定なので、自己責任ですかね。
>TEAC
ここは意外としっかりしてるので、買った後も安心感高めですが、ONKYO/PIONEERのAVアンプはラインナップが少ないのがネックですね。
製品のコンセプト/コスパは高めなので、もっと売れてもいい感じがしますが。
デノマラに追い抜かれてしまった感は否めません。
サポート/製品/コスパ、全てのバランスが高いのが理想ですが、、、
今のところ、ミニコンポ/ネットワークプレイヤー/AVアンプ/スピーカー系のシェアだとデノマラ優位で、デノマラの製品開発/勢いが増してる感じですね。
デノマラの一人相撲に対抗できるメーカーが出てきて欲しいところですが。。。
まあ、ユーザーとしては、いいとこ取りして最適なシステム構成を組めればベストですね。
書込番号:25870603 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
こんにちは。
大変興味深い企画(スレッド)ですね。それらの製品には興味はありませんが参考になります。
さて、もしも可能でしたらの話なのですけれども、スレレオサウンド誌にでかでかと広告を出している海外製品の日本国内輸入元のサポートに関してもそのサービスの質などに言及して下さいますとさらに参考になるのですが、いかがでしょうか。
書込番号:25870626
0点

>バリカタフルレンジさん
TEACはONKYOとパイオニアを傘下に収めたのに、さっぱりですね。
自分もAV方面にも力を入れるつもりかと思っていたのですが、数機種発売して
以来、音沙汰無し。
おっしゃるようにD&Mの対抗馬になりうるのはTEACだけなんですよね。
もうちょっと頑張ってほしいです。
>ListenFirstMeasureAfterwardsさん
自分への質問ではないので恐縮ですが・・・
・LINN JAPAN:電話、メールとも対応が丁寧です。顧客情報をきちんと管理しているようです。
・太陽インターナショナル:dCSが好きなので、何度もやり取りしたことがありますが技術的な
説明など詳しく話してくださり、大変感じの良い印象を受けました。
・ナスペック:自社扱いのブランドに対して責任感をしっかり持っている印象です。国内で販売
されていないモデルも一部取り扱ってくれたり、融通がききます。
・完実電気:ちょっと殿様商売のような感じが自分は好きではありません。
・ユキム:良いものを扱っているのに、あまり売ろうという姿勢が感じられません。ELACは代理
店を変えた方がいいんじゃないかと思います。
・KEF:電話応対、メールともに丁寧です。サポート内容も正確です。
・フューレンコーディネイト:ここも良いと思います。ただ、もっと売る気を出さないと宝の持ち腐れ
です。
自分が知っているところではこんな感じでしょうか。お役に立てなかったらすいません。
書込番号:25870744
0点

>ListenFirstMeasureAfterwardsさん
>大変興味深い企画(スレッド)ですね。
ありがとうございます(笑
>スレレオサウンド誌にでかでかと広告を出している海外製品の日本国内輸入元のサポート
>MONITOR AUDIO/ナスペック
対応が早く親切ですが、最終的には販売店に振られます。
去年までサイトが古くて見にくかったですが。リニューアルされて少し良くなりました。
オーディオショーにいた営業責任者は独立して、ギリシャ系のアンプ輸入/富裕層向け始めたそうです。
良い感じの人でした。
>LINN/サウンドクリエイト
LINNに直接問い合わせた事はないですが、代理店のサウンドクリエイトは接客/サポート対応が一流ですね。
他のショップだと、ネットワーク環境がまともに整備すらされていないところが多く、ROON経由で試聴すらできない場合が多いですが、こちらは店の雰囲気/設備が完備されているので、試聴がしやすいです。
こちらが鑑賞している時は、スタッフは立っています。
ネットワーク製品メインで扱ってるので通信も安定しています。
>KEF
女性の営業/マーケティング担当者はお飾りみたいですが、ショップ/サポートはまあまあいい感じですが、視聴予約しても返信なかったりした事があり、不安定なので購入しませんでした。
技術的に高そうに魅せてますが、質はそこまで高くない感じですね。
片山右京さんを広告塔に使ったり、ブランド志向なのでそういうのが好きな人向けでしょう。製品戦略もイマイチな感じで伸び悩んでる印象です。
完実のスタッフもそう言ってました。
>完実電気
ヨドバシにいるスタッフは親切丁寧で、技術知識豊富です。
特にアキバのスタッフは元デノマラなので、業界裏事情にも精通していて参考になりました。
デノマラの体質が合わずに完実に移籍したそうですが、正解だったみたいです。
ここからは、電源タップしか買ったことないですが、製品クオリティは高めですね。
>ifi/トップウィング
技術知識的には一番正確ですね。
技術者がサポートしてる感じがするので、サポセンのクオリティでは一番かもしれませんが、DAC/バーブラウンから脱却してほしいところです。
SFP対応製品とか技術先取り傾向なので今後に期待です。
>JVC/ケンウッド
プロジェクター営業担当者は技術知識豊富で、親切ですが、V900Rなどフラッグシップは200万円以上するので、中々手が出せません。
デモでも実際には触れたりできないので、高額な割に不満は残ります。
品質/サポートはトップクラスだと思いますが、私にはオーバースペックでした。
>AVAC
横浜店に何度か試聴しにいきましたが、スタッフは技術知識豊富で詳しいですが、殿様商売していて接客態度が悪いのでこの店からの購入は見送りました。
新宿店は丁寧で物腰柔らかいので好印象でした。
>SENNHEISER
イベントでのスタッフは技術知識豊富で親切丁寧です。
海外メーカーの中では、製品/コスパ/サポートのバランスが高いメーカーの印象です。
>FIDATA/IOデータ
レス早いが技術情報不足でイマイチでした。
>オリオスペック
アキバにひっそりとあるPCパーツ屋ですが、代表のネットワークオーディオ関連の技術情報は高いです。
ROON系のイベントやってたり、完全マニア向けのインディーズみたいな感じですね。
ネットワークワークオーディオが叫ばれてから10数年経ってるみたいですが、日本国内ではその土壌がまだまだ貧弱で、AMAZON MUSIC/ビットパーフェクトすら安定稼働できない状態でした。
ようやくデノマラ製品がROON REDAY対応して、一般層にも本当の意味でのネットワークオーディオが解放される流れが出来そうですが、デノマラのサポセンクオリティが低いので、果たしてどこまで安定/普及するか。。。
そこが気がかりですが、、、
ちなみに、HARMANがROONを買収したのは、ARCAMなどのROON対応が不安定だったからだそうです。
ここが化ければベストですが、ソフト開発力が弱いので期待できません。
ですが、個人的にはARCAMの製品/コンセプト
/コスパ/サポート品質は高めなので、このまま使い続けるでしょう。
まあ、今のところこんな感じですね。
書込番号:25870918 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>求道者Kさん
>TEACはONKYOとパイオニアを傘下に収めたのに、さっぱりですね。
自分もAV方面にも力を入れるつもりかと思っていたのですが、数機種発売して以来、音沙汰無し。
そうですね。
海外ラインナップは多いようですが、TEACは日本の代理店/サポート業務だけみたいなので、販売戦略はPAC主導ですが、イマイチ活気が無いですね。
ONKYOはKLIPSHとコラボして、AVアンプよりも謎仕様のサウンドバー開発/発売してるので、明後日の方向/海外市場メインに進んでるみたいです(笑
https://onkyo.com/intl/receivers/klipsch-flexus-sound-system
ただ、秋頃にはAVアンプは、AMAZON MUSIC/ハイレゾ/ビットパーフェクト対応するらしいですが。
PIONEER/LX805とかは、デノマラよりも先にROON REDAY対応しているので、技術的には先行してるんですが、宣伝/プロモーションが地味すぎて誰も気づいていないかもしれませんね。
数年後にはもう少し復活するかもしれませんが、ラインナップ増やして筐体をもっとコンパクトにしてほしいですね。
全体的にデカすぎるので、、、
書込番号:25871020 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



こんにちは
最近真剣にデジタル化を進めているアンプでまた面白い企画のものが出てきたので予約しました。
一度不良品を掴まされたFOSI製モノアンプ。
11月位に来るみたい。
なかなか洒落た設計でボリュームを排除、SNが120以上になってきたとこに注目。
パワーは100でも300でも良いのですが、インピー変化により対応したらしいドライブ段もどんな感じか。
どなたか予約された方おられないでしょうか。
YouTubeではいくつか紹介が始まったみたいで。
二台で三万円ちょいで、身の回り整理の資金繰で購入。
DACプリからXLRで結び、パワーをスピーカーにほぼ直結位近づけてやってみようという遊びです。
可能なら金具のみで、ノンケーブル。
一層ダンピンクが上がるはずなので、キレキレの出方になるんじゃないかと期待。
早く来ないかな。
書込番号:25849787 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

クラファンで資金を募っていた奴ですね。
tpa3255をモノラルで使ってコンパクトで本格的なハイパワーパワーアンプを作りましたって感じの製品で、どうも最近のtpa3255搭載アンプのトレンドは、基盤の裏にチップを取り付けて底面から熱を逃がす設計で、このアンプもその例に漏れない感じです。
メーカーのHPではクラファンとの差額を出すと購入できますよって感じですが、AliExpressでは8/31発売で、現在は「予約受け付け」担っています。発送はいつになるのかわからないですが・・・・・・・
内部写真も公開されていて、YouTubeでも何人かがレビューしていますが、tpa3255をきちんと作ればハズレは無いと思いますし、使い勝手も良さそうなので、上流にバランス出力とそれなりのボリュームコントロールがついたDACがあればシンプルに良質なシステムが組めそうですね。
日和見な僕は、製品がではじめて、評価がある程度でたら改造ベースに購入してみようかと思っています。
書込番号:25857079
0点

こんにちは
返信頂きありがとうございます
ファウンディング関連はよくわかりませんし、3255なので、ものすごい製品になってるかどうかもわかりませんが、こういう企画を出す事に感謝します。
国内メーカーは何やってるのでしょうね。
マーケットがないとはいえ、海外の安物メーカーに面白いところをもっていかれて。
たかだかペア三万ちょいで新しいドライブ感を楽しめたら安い遊び。良いプリとDACを合わせてあげたら、手持ちのスピーカー類の新しい部分をみてあげられます。
何とかいうYOUTUBERはせっかくの実物確認しながら、大した内容紹介も新しい部分にも触れず、4343には足りなかったとか、やはり薄いコメント。
価格の割には頑張ってるとか。そんな程度。
今時点で関心あるのは、アルミボディーに耐熱処理をかなりしてある点で、デジタルは過去10機種位、今も2種使ってますが、それほど熱をもたない。
今回ははじめから48V入力で、高出力型にしてるので熱が出るのかな、と。
現状テクニクス、マランツがデジタルに注力してますが、ONKYOもVLシリーズで頑張ってきて、国内メーカーにまだまだピュアオーディオ頑張って欲しいです。
マランツは過去安価なモノパワー作ってたり、元気な時がありました。
今はプリメインさえ、各社エントリー機は少なく、様々一貫して作ってるのはヤマハ位。
入り口を広げて初めてスタートする方や、興味をもつ方が増えるような、安価な機械でも色々楽しめるよ、という商品開発をお願いしたいです。
オーディオショーなんかも、上位機械が主体になりすぎて、現実感が一層薄れてきています。
ちょっと違うのではと思いますね。
書込番号:25857194 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

モノラルD級アンプって なかなかおもしろい構成ですね。
以前 ステレオD級アンプオシロスコープで電源の波形観察したけど L/Rでバラバラのタイミングで電源を要求するのでL/Rで相互干渉して電源波形が乱れてました。
なんで モノラル仕様で左右の電源を分離するほうがベターなのは間違いないです。
仕様見てみると 電源別売りですね。
https://fosiaudio.com/products/power-supply-adapter-48v-5a-10a?variant=4436780767664
48V 5Aで 59.99USD 48V 10A で109.97USD ですね。(2台必要)
音質考慮すると 10Aの方がベターだけど、アンプ本体より高くつきますね。
以前 Fosi Audio BTA10ってアンプ使っていたけど、手持ちのリニア電源つなごうとしたけど DCのコネクタが微妙に違っていて 市販の2.5mmΦのコネクタが寸法的に合うけど むちゃくちゃ固くて刺さりにくかったんで ACアダプタの給電線をぶった切って使った覚えがあります。
純正以外の電源使うときは接続に気をつけて使ったほうが良いと思います。(改善されているかもしれませんが)
あと 老婆心ながら 「デジタルアンプ」って定義がすごくあいまいです。
デジタル入力があって アンプ自体がアナログなやつも デジタルアンプって言う人もいる。
なんで D級アンプって言ったほうが 正しく伝わります。
書込番号:25857221
0点

ついでに Fosi Aduioで 友人が2台アンプ買ったんですが、中身を確認すると 部品が変わっていたり、配線材が変わっていたりしたんで バイアンプやマルチチャンネルやるばあいは、2回に分けて買わずに 一気に全部揃えた方が良いと思われます。
書込番号:25857229
1点

どうも、Fosi AduioのHPをみると、このアンプは「2chステレオ」にこだわって無くて、AVのマルチchや、チャンネルデバイダーを使ったマルチドライブ等に「気軽」に使えるアンプって立ち位置みたいで、電源は48V5Aだと1台、48V10Aだと2台まで繋げますよって仕様ですね。
実際にはそこまで大きな電源を用意しなくてもいいとは思うのですが・・・・・・・電源の設計にもよりますね。
僕は、ちょっと試してイケそうなら、なんか巨大な電源を作りそうですが・・・・・なんかね、過去にトランスを特注して、パワエレ用のでっかいコンデンサとか、テフロンコンデンサだとかを積み込んだ電源を左右独立捺せてた人達がいるんですよ。
>Fosi Aduioで 友人が2台アンプ買ったんですが、中身を確認すると 部品が変わっていたり、配線材が変わっていたりしたんで
中華製品あるあるです・・・・・同じ基盤を使いまわして、いろいろなところで組み立ててますからね。
ファーストロットは流石に、パーツ変えちゃうことはないと思います。
この手の中華製D級アンプは、設計をチップのリファレンスデザインをほぼそのままにして、大量生産をし、基盤を横流しに流しまくるので安く作れています。日本メーカーがきちんと設計して、ちゃんとつくるとこの価格帯では製品化は無理なので、無理にこの値段帯では争わないのだろうと思います。
また、AVアンプの方が需要も多いので、エントリークラスのオーディオはどんどんなくなっていくような気がします。
かく言う僕も、現在はオーディオ機器は使ってません。
PCにRMEのサウンドデバイスをつないで、GENELECやDYNAUDIOのアクティブモニターを使っています。
RME等のサウンドデバイス+GENELECで、GENELECのフリーソフトで補正をしてしまうと「そこら辺のオーディオ」よりもよほどリアリティが高いのでどうしようもないんですよね、サイズも小さいし・・・・・
書込番号:25857678
2点

こんにちは
この機種での入力は48V 5Aで最大出力のようで、他の3255系統のよう10Aなら300wというような設定ではないようです。
特段高出力は求めませんし、モノ、ノンボリュームでシンプル、高SNとされたのが魅力ですね。
アダプターを使う電源は嫌なので、以降100や240v通常入力にして欲しいもの。
過去に使ってきた大型アナログアンプ類とどんな感じにドライブしてくれるか来るのが楽しみです。
スピーカー端子すぐ裏に置くためにスペース作りもはじめ、ジャンパーまたは短いケーブル型で結ぶかも楽しみであります。
書込番号:25858306 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

TADにもm2500とか本格Dがあり、しっかり作るとDもどの位可能性あるかが楽しみです。
まさにレシプロエンジン対EVの図式と選択幅。
この機械はBYDのEVみたいなとこでしょうか。
少なくとも古く慣れたスピーカーを新鮮に新たに鳴らしてくれるD出力はやっていて楽しいです。
ONKYOのVL1なんかはなかなか古いのにプレミア的な中古価格に至ってますね。
書込番号:25859070 スマートフォンサイトからの書き込み
1点




最新型のLG小型4Kレーザープロジェクターを視聴してきました。
完全暗室じゃない状態でしたが、明るさ的にはそこそこ明るく映っていました。
詳細レビューは後程。
書込番号:25854461 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

■HU710PBについて
海外のレビューサイトで銀賞を受賞しただけあり、やはり画質は良かったです。
完全暗室じゃない壁投写でしたが、解像度的には4k/HDRまで出力可能で、そこそこの4K感は感じられました。
色相は今使っている格安2Kよりも確実に性能が上で、自宅のLG有機TVに近い印象で4Kトリプルレーザーの発色の良さを感じました。
明るさは、スペック/500ANSIルーメンですが、70インチぐらいの投影で余裕を感じたので、自宅暗室での100インチ投影でも使えそうです。
サイズは予想以上に小さかったですが、性能/コスパ的にはかなり高そうです。
書込番号:25854654 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

価格はまだない発売したばかりなので、ほぼ定価。
プロジェクターはあまり安くならないでしょうから、クラファンの時に10万で買っとけば、、、
ちょっと後悔。
まあ、V900Rクラスのネイティブ4Kに比べたら、約1/20価格なんで圧倒的安いですが。
価格差以上に性能は離れてない感じがしました。
書込番号:25854666 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>バリカタフルレンジさん
レビューありがとうございます。
我が家は完全暗室で90インチ、2000ANSI ルーメンですが少し明るすぎるので省エネモードにして輝度を落としています。このモードでは光源寿命が1.5倍に伸びます。
書込番号:25854711
2点

■AVアンプシステム/AVプリアンプについて
個室/100インチスクリーンにプリメインアンプ/SA30を導入してから、約一ヶ月経過しました。
現在はまだ、2CH環境でStereo音楽鑑賞などはそこそこ満足してますが、アマプラ/5.1ドルビー系とアトモス映画、アトモス音楽をデコードしたくなってきたので、そろそろAVアンプ導入の準備をしていこうかと思っています。
別部屋のTV用AVアンプはそのままの予定。
こちらのスレでもアドバイスもらいましたが、AVアンプ一体型とAVプリアンプ/SA30/デジアンのセパレート型かのどちらが最適な組み合わせになりそうかご意見あればお願いします。
https://s.kakaku.com/bbs/-/SortID=25849748/#25858261
検討中システム
■一体型システム/4.1.4
AVアンプ/X6800H/X8500H
フロントアンプ/SA30
サラウンドアンプ/内蔵もしくはFosi Audio V3/\13500
■セパレートシステム/4.1.4
AVプリアンプ/AV8805A/\385000
フロントアンプ/SA30
サラウンドアンプ/Fosi Audio V3/\13500
4chスピーカーはBW700シリーズ/ブックシェルフ
用途
音楽鑑賞6/映画鑑賞4ぐらい
AV8805A/\380000は、まだ新品入手できるようなので、このご時世ではコスパ高い感じですが、海外レビューサイトではイマイチな評価で、一体型のX8500H/\300000の方が、SINAD/性能は高いようです。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/marantz-av8805a-review-av-processor.25971/
しかし、X8500Hはすでに新品入手はできないようなので、原点回帰して後継機のX6800H/\430000を候補に戻しました。
AV8805Aの実際のユーザー評価では、音楽鑑賞向きとの事ですが、相性あるようなので購入しようか迷ってます。
https://s.kakaku.com/bbs/K0001037015/SortID=23870850/
また、YAMAHA/CX-A5200も生産終了で、AVプリアンプの選択肢はほぼ無くなったようです。
YAMAHAの方針としては、RX-A8Aの一体型が後継機のようで、今後AVプリアンプはもう出さないみたいですが、一体型の性能が総合的に凌駕しているなら、わざわざセパレートしなくても良さそうな気もしてきましたので、RX-A8A/\420000も候補に入れたいと思います。
DACもES9026PROなので音質的には高そうです。
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/202200718
■一体型システム/4.1.4
AVアンプ/RX-A8A/\420000
フロントアンプ/SA30
サラウンドアンプ/内蔵もしくはFosi Audio V3/\13500
書込番号:25858686 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

DAC同じなのでこちらも追加
■一体型システム/4.1.4
AVアンプ/VSA-LX805/\420000
フロントアンプ/SA30
サラウンドアンプ/内蔵もしくはFosi Audio V3/\13500
書込番号:25858700 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
HiVi誌夏号の194ページの記事を読んで、X6800Hを中心に組むのが良いように思えてきました。
フロントはSA30,サラウンドは内蔵アンプで。
書込番号:25858758
0点

>Minerva2000さん
>194ページの記事
省エネ/コンパクト/高音質
で収めるならX6800Hが理想的ですね(笑
それにしても、評論家はフロントプリアウト/マークレビンソン多いですね。
X8500Hの末期価格が30万円きってましたから、X6800H/35万ぐらいなら買おうかな。
DENON販売員に交渉してみます。。。
書込番号:25859937 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

レビューサイトで細かく比較検証されてるようなので貼っておきます。
https://youtu.be/suaygCG03QM?si=3rszPFzwxC1mlA_i
書込番号:25859939 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■SINADスコア比較
X8500H/103
X6700H/100
LX505/98
RZ50/97
X4700H/97
X4800H/95
X3800H/87
X6800Hは検証まだのようですが、X6700Hと同レベルのハイスコアが出そうです。
旧型のX4700Hも新型よりもハイスコアのようです。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/denon-avr-x4700-avr-review-updated.14493/
各アンプにそこまで大きなSINAD/性能差は無いので、必要なチャンネル数があって、価格が安い方がハイコスパになる感じですね。
AVプリアンプ/セパレートはコスパ悪そうです。
ルーム補正は、DIRAC LIVE内蔵のRZ50が優位ですが、Audacy MultEQも高性能化してるのでだいたい同レベルでしょう。
ソフト面は、HEOS/ストリーミング/ビットパーフェクトで安定性高く優位なので、総合力でもやはりDENON優位な感じですね。
書込番号:25860196 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

X6800Hレビュー/AVAC版
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20240407
それなりに進化してるようですが、サブウーファー4chもいらないんだよな。
RZ50レビュー
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/onkyo-tx-rz50-review-home-theater-avr.30842/
RZ50はDIRAC内蔵でコスパ高めですが、サンプリング処理と電力制限に問題があるのでやはりこちらも手が出せないかな。。
中級者レベルなら、X4700H/X6700Hあたりの新品未使用があれば、十分な気もしてきました。
まあ、フロントプリアウトして使うだけなら、マランツ/NR1710/中古1万円程度でもいいかな(笑
書込番号:25860860 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

この動画をみるとますます、値上げ率が高すぎて〇800番台は微妙な感じがしてきました。
https://youtu.be/GoiFKbLDGFs?si=-6Wwq02H_I_dDqKq
価格的には、A6A/X4800は同価格になりますが、DACチップなどの基本性能はA6Aの方がグレード上なので、YAMAHA/A6Aも捨てがたい。
しかも5年保証
■一体型システム/4.1.4
AVアンプ/RX-A6A/\260000
フロントアンプ/SA30
サラウンドアンプ/内蔵もしくはFosi Audio V3/\13500
ちなみに、MUSIC CAST/AMAZON MUSICは、ハイレゾ/ビットパーフェクト対応済みとの事。
書込番号:25861346 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
A6AとA8Aの音質には大きな差があるようです。
A6Aの音質に満足できずA8Aに買い換えた方がいます。
書込番号:25861469
0点

>Minerva2000さん
A8A/\420000
X6800H/\430000
A8Aは、X8500Hのアップデート版/AVC-A110を凌駕するとの評価もありますね。
DENONのフラッグシップ/A1H/が\850000に値上がりした今、YAMAHAのフラッグシップ/A8A/\420000がハイコスパに見えますね。
サイズ的にはほぼ同じですが、重量は軽め。
A8A
幅x高さx奥行き435x192x477 mm
重量21.4 kg
A110
幅x高さx奥行き434x195x482 mm
重量25.4 kg
A1H
幅x高さx奥行き434x195x498 mm
重量32 kg
DAC部は、「ES9026PRO」を2基搭載し、全チャンネルの音色統一。
この点は単に最上位機種と言うだけでなく、同じ構成が採用されているのはCX-A5200だけ、RX-A6Aや旧機種の最上位機であるRX-A3080Aは「ES9026PRO+ES9007」の組み合わせとなっており、RX-A8Aだけがワンランク抜けております。
パワー部分ですがここもまたA6Aとは明確に区別されております。
電源部は、電流増幅部と電圧増幅部の電源巻線を分離したカスタムメイドのトランスを搭載しています。
そして、パワーアンプ部電源とグランド配線にはヤマハ セパレート パワーアンプ「MX-A5200」と同じ太さの配線を採用しており、さらなるローインピーダンス化を実現しました。
他にもドイツWIMA社製のフィルムコンデンサやカスタムメイドの大容量ブロックケミコンを採用した事で従来モデル比で約2倍のハイスルーレートを実現し、信号の追従性と安定性を格段に高め、ハイレゾ音源など高周波を含む音声信号の再現性を向上しています。
チャンネル数に関しては、現在の住環境ではホームシアターの構築についてよほどの事の無い限り多くても13chもあれば十分かと思いますし、Strom Audioなど「それ以上」のモデルは、機材構成的にも「専用室」を作る事が前提になります。
なお、現在最大の13Chを搭載したDENON AVC-X8500HAなどはフロントBi-Ampなど、カスタムモードなどの特殊な事例を除いて11chシステムの性能をさらに向上させる方向で使用されることがほとんどです。
また「ワールドワイド」の、そして「モデル構成」から考えてみた場合、他のメーカーが多チャンネルをワンボディに組み込んでいる現状では、機材の置き場が二倍になる事は「見た目的な」ステータスにはなりますが、ピュアオーディオクラスのパワーアンプを同時に持ち合わせていない限り、11chのパワーアンプと組み合わせても現在のマルチチャンネルアンプと比較して大きなアドバンテージと言う訳には行きません。
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/202200718
とのことなので、11.2chで中身はしっかりしていてDAC性能的にもDENONよりも上な感じがするので、40万円台なら買い時ですかね?
■一体型システム/4.1.4
AVアンプ/RX-A8A/\420000
フロントアンプ/SA30
サラウンドアンプ/内蔵もしくはFosi Audio V3/\13500
書込番号:25861683 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■YAMAHA/AMAZON MUSIC仕様について
YAMAHAから返答が届いたので、貼っておきます。
■AMAZON/ビットパーフェクト
Amazon Musicの楽曲の品質(サンプリング周波数、ビットレート)を変換なく再生するということであれば対応しております。
MusicCast CONTROLLERにて、Amazon Musicより宇多田ヒカル/SCIENCE FICTION 24bit/96kHzの音源を実際に再生した場合、再生画面のジャケット画面下にサンプリングレート表示がされます。
※添付画像(サンプリングレート表示)をご参照ください。
サンプリングレートが表示されない場合は、MusicCast CONTROLLERの再生画面の右下にあるサウンド設定のアイコンをタップし、情報→音声情報のトグルをオンにしてください。
■プリアンプモード
4.1.4chでフロントプリアウトして使う場合、
スピーカー設定にて、センターなど必要ないスピーカーを「使用しない」に設定することで、該当のチャンネル出力をオフにすることができます。
(スピーカー端子、PRE OUT端子のどちらからも信号が出力されなくなります。)
■アプリ不具合
Amazon Musicへのアクセスエラーに関しては、国内外を含めてユーザー様より類似する症例の発生をご報告いただいており、弊社内にても症例を確認しております。
下記のページにて、不具合状況の詳細や一時回避策についてご案内させていただいております。ご参照ください。
MusicCastアプリにおけるAmazonMusic等のストリーミングサービス再生の不具合について(2024年8月9日)
https://jp.yamaha.com/news_events/2024/audio_visual/mcc2024.html
※8/23日現在、当窓口所有の機器での確認ではアクセスエラーは発生しておりません。
■ギャップレス再生
次にギャップレス再生に関してですが、Amazon Musicを含むストリーミングサービスは残念ながら対応しておりません。
お客様のご要望にお応えできず申し訳ございません。
との事なので、ARACAM/MISIC LIFEに限らず、他社製アプリでもAMAZON MUSIC再生は不安定みたいです。
本日、HEOS/AMAZON MUSICでもログインエラーが発生したので、AMAZON MUSICサーバー側になんらかの問題がありそうですね。
書込番号:25862607 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

AI回答
q,ストリーミングアプリからAMAZON Music再生するとログインエラーなどが発生する
原因はAMAZONサーバーのAPI認証問題なのか
A,Amazon Music再生時のログインエラーが発生する原因として、いくつかの可能性が考えられますが、API認証問題がその一つである可能性もあります。以下の要因が考えられます:
1. **API認証エラー**: Amazonのサーバー側で、ストリーミングアプリと連携するためのAPI認証に問題が発生している場合、ログインエラーや再生エラーが発生する可能性があります。これは特に、サーバーのメンテナンスや障害時に起こりやすいです。
2. **アプリのバグや互換性の問題**: ストリーミングアプリ自体にバグがある場合や、Amazon Musicの認証方式が変更された場合に、アプリが最新の仕様に対応できていないとログインエラーが発生することがあります。
3. **ネットワーク接続の問題**: Amazon Musicの認証には安定したネットワーク接続が必要です。ネットワークの一時的な不安定や接続の遅延が、ログインエラーの原因となる場合もあります。
4. **キャッシュやクッキーの問題**: ストリーミングアプリのキャッシュやクッキーが破損している場合、正しく認証が行われず、エラーが発生することがあります。
対策としては、アプリの更新や再インストール、ネットワークの確認、キャッシュのクリアなどを試してみると良いでしょう。それでも解決しない場合は、Amazon側の問題が考えられるため、公式の障害情報やサポートに問い合わせることをお勧めします。
書込番号:25862608 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■AVアンプ比較
先日、CINEMA50/CINEMA40/CINEMA70/X6800H/X4800H/X3800Hを試聴比較してきました。
A4A/A6A/A8Aは実機確認のみ。
全体的な操作感/デザイン/音質はCINEMA系の方が好みでした。
YAMAHAは、A4Aの時点でデカすぎるので却下。
X6800H系はCINEMA系よりもコスパ高めですが、現在DENON使ってるので同系統はイマイチ興味がわかず、やはりCINEMA系が優位。
サイズ/バランス的には、CINEMA50ぐらいが丁度よい感じでしたが、値段が高めなのでCINEMA70でも良い感じがしますが、HDMI出力が一系統しかないのがネック。
その中間モデルがないのかと思いきや、海外にはCINEMA60があるようで、HDMI出力も二系統装備されていました。
旧型のSR6015もまだギリギリ在庫があって、\135000ぐらいで入手可能なので、どれを買おうか迷走中です(笑
SR6015は中古美品\90000ぐらいなので、それでもいいかな。
運命はいかに、、、
書込番号:25864637 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ひとまず、、、
CHAGE and ASKAのサブスクが解禁されたので、鑑賞しながらマッターリ検討したいと思います(笑
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/sanspo-_entertainment_geino_2VSI3MIZVFMMFEF3WTM635FDWQ
書込番号:25864899 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
CHAGE and ASKAのサブスク情報、ありがとうございます。
早速ライブラリに追加しました。
書込番号:25864960
0点

■AVアンプ/サラウンド音質比較
試しに、個室にAVアンプを移動させて、サラウンド音質の比較をしてみました。
■システム
ひとまず、システムは4.0.0ch
PS4>AVアンプ>プロジェクター
■音源
アマプラ/TOBE LIVE at ARIAKE ARENA 2024/5.1
https://www.primevideo.com/-/ja/detail/TOBE-LIVE-at-ARIAKE-ARENA-2024/0PB3AOJRTGP4VS38GNK7KICYYY
DOLBY出力/DD+NEURAL X
この場合は、5.1ソース拡張でバランス良し
PCM出力/MULTI in DSur
この場合は、7.1ソース拡張でバランス良し
音質は、DOLBY出力とPCM出力で微妙に違う感じですね。
TVアプリからの出力の場合は、DOLBY出力の方が音質良かったですが、PS4出力の場合は、PCM出力の方が音質良いですね。
■その他
アマプラ/ターミネーター/ジェネシス/5.1
SURROUND/LRが耳横1m配置した結果、サラウンド感/音の移動感がリビングの時より増しました。
100インチプロジェクターとの一体感も増して、ミニシアター没入感はかなり高い感じです。
ステレオはSA30単体の時の方がパワフル/解像度高め。
やはり、フロントプリアウト機能があるAVアンプから再生したいところ。
アトモス/4.0.2は後日検証予定。
書込番号:25868123 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

基本的に、
ステレオ/セリフ聴きやすい
サラウンド/セリフ聴きづらい
サラウンドは臨場感/LIVE感はアップするが、音像がぼやけるのでセリフ聴きづらくなるので、使い方次第/もしくはセンター入れると良いかも。
MCコーナー時はステレオに変更した方が良い。
フロントプリアウトしてもこの点は変わらないかも。
音楽鑑賞/AMAZON MUSICはAVアンプだと音が軽くなるので、専用ストリーマー/SA30経由の方が最適な感じがします。
やはり、サラウンド鑑賞/音場と、ステレオ鑑賞/音像は、システムの使い分けが必要だと感じました。
書込番号:25868168 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■最適なシステムについて
リビングのAVアンプシステムから、BLUE SOUND/POWERNODE EGGEに変更。
サウンドバーと併用。
■システム
LGTV>eARC>POWERNODE EGGE
AVアンプよりも音質良くなり音楽鑑賞に最適。
特にLGTV/APPLE MUSICが最適。
BLUOS/AMAZON MUSICもハイレゾビットパーフェクトなので、安定稼働。
操作性は、LGTV/apple music/ネイティブ再生の方が使いやすく、音質も悪くないのでメインで運用中。
LGTV>光デジタル>サウンドバー
一体型サウンドバー/3.0.2システムなのでサラウンド音源はこちらでカジュアルに鑑賞。
適度にサラウンド効果があり、配信系鑑賞に最適。
TV鑑賞時は、DSP機能が豊富なのでこっちの方が楽チン。
本格的なサラウンド鑑賞/音楽鑑賞は、個室/AVアンプ/4.1.2/4.1.4/2.0と使い分けていくのがベストかも。
書込番号:25868276 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■AVアンプ機能比較
Audyssey MultEQXT32対応
X6800H/diracオプション/プリアンプモード個別アリ
X4800H/diracオプション/プリアンプモード個別アリ
X3800H/diracオプション/プリアンプモード個別アリ
CINEMA30/diracオプション/プリアンプモード個別アリ
CINEMA40/diracオプション/プリアンプモード個別アリ
CINEMA50/diracオプション/プリアンプモード個別アリ
SR6015
SR7015
SR8015
Audyssey MultEQX
X1700H
X2700H
CINEMA70
NR1711
デノマラはこんなな感じですね。
ONKYOは、
RZ50/dirac標準/プリアンプモード個別なし
RZ70/dirac標準/プリアンプモード個別あり
■dirac LIVEとプリアンプモード個別on/offの機能の違い
AI回答
Dirac Live の補正:
音質の改善において非常に強力です。部屋の音響特性に基づいて音を補正するため、リスニング環境全体の音質が大幅に向上します。音のバランスや定位、全体的な音場の一貫性を改善するため、音質向上において大きな影響があります。
プリアンプモード:
音質のクリーンさを向上させるために有効です。特に高品質な外部アンプを使用する際に、内蔵アンプのノイズを排除することで、より純粋な音質が得られます。しかし、全体的な音質改善の効果はDirac Liveの補正に比べると限定的です。
結論
Dirac Live の音響補正を重視することが音質の改善においては一般的でより効果的です。音場の調整や部屋のアコースティック特性を補正することで、全体的な音質が大幅に向上します。プリアンプモードは、特に高品質な外部アンプを使用する際に役立つ機能であり、ノイズやクロストークを減少させるために有効ですが、音響補正のような広範な音質改善には直接的な影響は少ないです。したがって、音質の向上を最優先に考えるなら、Dirac Liveの音響補正を持つ機器を選ぶ方が良いでしょう。ただし、外部アンプを使用する際にプリアンプモードの柔軟性が必要な場合も考慮に入れる必要があります。
てな感じなので、RZ50はやはりハイコスパかも。
両機能をフルスペックで使いたい場合は、dirac込みで、
CINEMA50/280000円
X3800H/220000円
RZ70/390000円
コスパではX3800H。
プリアンプモードもDIRACもそこまで重視しない場合、
SR6015/129800円
SR6015/88000円/中古
CINEMA70/10800円
CINEMA70/88000円/中古
検討機種は、、、
SR6015、RZ50、X3800H、CINEMA50、CINEMA70に絞られてきました。
書込番号:25868616 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ひとまず、
個室/100インチ/4.1.2セッティング完了したので、力の源指/シーズン2/DOLBY ATMOSを鑑賞。
■システム
FIRE4K MAX>AVアンプ
画質/4K/24まで出力されているようですが、、、
スピーカー距離も完全等距離に補正し直したので、以前よりも音の繋がり、アトモスの出音がクッキリした感じがします。
フロントプリアウト/4.1.4できるまで、SA30はしばらくお休みかな。。。
書込番号:25870358 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
お使いのAVアンプはDENONの何という機種でしたか?
アコースティックリヴァイブのRR-777はご存知ですか?
音の解像感と艶が増し高級な音に感じられます。
無料で貸して貰えます。
書込番号:25870638
0点

>Minerva2000さん
X1700Hです。
音楽鑑賞/AMAZON MUSICなどでは、距離/音量をマニュアル補正して、LR/バイパス/マルチステレオが音質的には一番良い感じでですね。
映画鑑賞そのままアトモスか、5.1/拡張/NURALXが最適な感じがしますね。
その機器はレンタルしてみたいですね。
タイミング的にはズレてる感じはしませんが、サブウーファーだけ距離が7mぐらいでおかしく測定されますが、何故でしょうか?
ステレオ鑑賞する場合だけ、SA30経由になりますが、スピーカー端子を繋ぎなおすのが面倒なので、早くプリアウト対応のAVアンプがほしいですね。
チャンネル毎にプリアウト個別にON/OFFできる機種をメーカーに確認中ですが、ハッキリした回答がまだないので、確認後に購入する予定ですが。。。
書込番号:25871031 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
サブウーファのフィルタはオフにしてボリューム最大にしていますか?
書込番号:25871120
0点

>Minerva2000さん
>サブウーファのフィルタはオフにしてボリューム最大にしていますか?
ダイレクトモードないタイプなので、セットアップの案内通り、ボリューム12時でフィルターは右に最大で測定しましたが。
https://manuals.denon.com/AVRX1700H/JP/JA/GFNFSYnuokgukf.php
書込番号:25871151 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■AVアンプ/プリアンプモードについて
ようやく、デノマラから正式回答が来ましたので、貼っておきます。
■質問
@プリアンプモード搭載していて、チャンネル毎に個別にプリアウトを選択/ON/OFFできる機種/同じ仕様は、以下の認識であってますか?
■回答
お客様のご指摘通りの品番で間違いありません。
マランツ
新型/CINEMA70S以上
DENON
新型/X3800H以上
マランツ
旧モデル/NR1711/SR6015以上は不可
DENON
旧モデル/〇700番台は不可
という事なので、CINEMA70でもプリアンプモード/個別ON/OFF可能。
整理すると、
DIRAC有り/プリアンプモード個別あり
CINEMA50/280000円
X3800H/220000円
RZ70/390000円
DIRAC有り/プリアンプモード個別なし
RZ50/149000円
DIRAC無し/プリアンプモード個別あり
CINEMA70/10800円
CINEMA70/88000円/中古
DIRAC無し/プリアンプモード個別なし
SR6015/129800円
SR6015/88000円/中古
他、
既に、RZ70/LX805はROON READY対応済み。
デノマラもUPDATE対応予定なので、ほぼ機能的には同一ラインな感じになってきました。
ラインナップではデノマラ優位ですが、今後どうなるか。。。
10年スパンで考えた場合は、ひとまずX3800H、CINEMA50、CINEMA70あたりで様子見かな。
RZ50は後継機で、DIRAC/プリアンプモード個別あり/筐体サイズがコンパクトになればベストですね。
書込番号:25871435 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■サブウーファー/ローパス調整について
ひとまず、サブウーファーローパスを90hz/LFEメインにして測定してみました。
フロント/40hz
サラウンド/80hz
トップミドル/80hz
位相/180
■ステレオモード測定
フロント、LRバイパスとフラットで別々にステレオモードで測定。
フラットの方がフラット気味ですが、聴感上はLRバイパスの方が好みなので、しばらくはLRバイパスメインで使い分ける感じかも。
■マルチステレオ測定
フロント、LRバイパスとフラットで別々にマルチステレオモードで測定。
こちらも同様にフラット方がフラット気味になりました。
音楽鑑賞の場合と映画鑑賞の場合とで使い分ける感じが良さそうです。
結論としては、AVアンプのサウンドチューニングに正解はないような感じがします(笑
理想を言えば、全チャンネルスピーカー統一してクロスも統一できればベストですが、天井系まで統一は現実的ではないので、できるのはサラウンドまでかな。
今後の展開として、AVアンプのグレードを上げて、音楽鑑賞と併用するのか、それともピュア鑑賞はプリメインアンプ使い分けるかになると思いますが、既にSA30があるので使い分ける感じですね。
AVアンプでの音楽鑑賞は、サラウンド系コンテンツや、マルチステレオ/アップミックスで聴きたい時に使う感じが最適かも。
システム的には、基本、SA30を軸に、コスパの高いAVプリと、音楽専用ストリーマー/プリと使い分けるのが、柔軟性の高いハイブリットネットワークオーディオシステムになる気がします。
書込番号:25871789 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
こんばんは。
HEOSとAirplayではAmazon Music再生での音質差はありますか?
Airplay2だとAAC256Kbpsになり音質が悪いので古いiOS機を使うかAndroid機にAirmusicアプリの無料トライアル版を入れる必要があります。この版は5分で小さいピー音が鳴りますが繰り返し5分使えるので比較評価には使えると思います。
書込番号:25873085
0点

>Minerva2000さん
こんばんは。
ANDROIDなので、airplay/オフにしていて試してないですね。
HEOS/AMAZON MUSICは、サブウーファー/ONの状態でそれなりの音質で快適ですよ。
アプリは今度試してみます。
何度かセッティング調整して測定を繰り返していますが、こんな感じで完全にはフラットにはならないですが、マルチステレオの方がフラット気味ですね。
中高域が安定する感じですね。
低域は、部屋の特性上、定在波があるようで、
DENONの音場補正では限界かも。
X3800H/CINEMA50以上が、DSP/SHARC/MultEQXT32対応で位相補正モードがあるようです。
https://manuals.denon.com/AVRX3800H/JP/JA/WBSPSYvsbphziy.php
機能が多すぎて最適に調整するのが難しいですね。
マランツ系だけがフルディスクリートアンプのようですが、音質的メリットは高いんでしょうか?
書込番号:25873251 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
定在波は周波数補正では無理ですね。
JBL 4343を使っているアンソニーさんという有名なYOUTUBER は良い対策グッズを使っているようです。
私はAGS を使っています。
オンキヨーもフルディスクリートではなかったですか?
書込番号:25873270
0点

>Minerva2000さん
onkyo/rz70はフルディスクリートじゃないようですね。
・新開発のシンメトリック構造によるディスクリート構成のワイドレンジアンプを搭載
https://store.teac.co.jp/view/item/000000005001
LX305にプリアウト機能があればベストでしたが、非対応でした。
まあ、プリの音質はマランツが一番良さそうな感じがしますね。
ある意味、個室の場合は、サブウーファー使わない方が定在波影響少なくなりそうなので、使うのやめようか検討中ですが、、、
まあ、映画/LIVE鑑賞の時だけ使う感じですね。
書込番号:25873298 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Minerva2000さん
AGS/ANKHよさそうですね。
https://www.noe.co.jp/technology/36/36news5.html
100HZ/200HZ付近にディップが在る状態なので、効果ありそうですね。
機材揃え終わったらルームアコースティックで、仕上げていきたいですね。
定在波の影響を受けると耳の中で音が鳴っているように聴こえます。ヘドロのようにまとわりついてくる粘着性の低音、といったイメージなのですが、それがコーナー型AGSを置いた後は、あたかも泉からこんこんと湧き出してくる清冽な水が体の中をさらさらと通り抜けていくかのように快く耳に聴こえます。
低音域にも定位があるのだと感じられ感動しました。設置に来てくれた皆さんが帰った後もずっと音楽を聴いていました。大音量で何時間聴いていてもまったく疲れません。定在波の影響を受けなくなったからなのか、AGSの拡散効果なのか、多分その相乗効果だと思いますが、低域だけでなく高域までレンジが自然に広がり、ストレス無く音楽が聴ける環境が実現できたと感じました。
書込番号:25873403 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

どうやら、100HZ、200hz付近のディップはサブウーファーとは関係なかったようです。
サブウーファー/OFFの測定でも同様なディップ確認。
書込番号:25873936 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
そういえばサブウーファー二台のうち一台を定在波キャンセル用にしている方がいました。
書込番号:25874226
0点

スピーカー配置も少し調整しました。
フロント間/160cm→120cm
フロント右側/サブウーファー
フロント左側に空きスペースあるので、サブウーファー2台対向配置は可能かも。
そういえば、hivi2023秋号に4chサブウーファー解説がありましたね。
フロント/サラウンド統一して、クロスを低くして音質アップが理想的ですね。
2025年ぐらいに実験するかも。
フロント/40hz
サラウンド/40hz
サブウーファーLR/60hz
本日は、100インチスクリーンで「BoA 20th Anniversary Special Live -The Greatest-」をマルチステレオ鑑賞。
YOUTUBEに動画ありました。
https://natalie.mu/music/news/479498
書込番号:25874377 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
サブウーファーのローパスフィルターは2ch音源用です。
5.1ch音源ではローパスフィルターはかけてはいけません。サブウーファーチャンネルは一般に120Hz以下が入っています。かけるとそのフィルター周波数と120Hzの間の音がどこからも再生されなくなります。
書込番号:25874428
0点

>Minerva2000さん
>5.1ch音源ではローパスフィルターはかけてはいけません。
BOA/LIVEは2Ch音源ですが。
>サブウーファーチャンネルは一般に120Hz以下が入っています。かけるとそのフィルター周波数と120Hzの間の音がどこからも再生されなくなります。
サブウーファーモードはLFE+メインなので、サブウーハー用の信号に、すべてのチャンネルの低音域信号が加えて出力されているようです。
https://manuals.denon.com/AVRX1700H/JP/JA/GFNFSYaxhqtbzr.php
90hz-120hz間は、スピーカー側から出力されていますよ。
書込番号:25874560 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
サブウーファー側のフィルターのことです。AVアンプでのフィルターではありません。
サブウーファー側で90Hzi以上をカットするとLFEチャンネルの90hz-120hz間はどこからも出力されません。
その帯域を他のスピーカーに割り振る機能はAVアンプにはありません。
従ってサブウーファー側のローパスフィルターはオフか最大周波数にします。
書込番号:25874608
0点

>Minerva2000さん
>従ってサブウーファー側のローパスフィルターはオフか最大周波数にします。
サブウーファー側ローパスは上にも記載しましたが、最大で固定にしてあります。
試しに、サブウーファー側ローパスを手動で40hzにして計測しましたが、40hz以上は再生されていなかったです。
手で触って確認済み。
サラウンド/5.1以上の鑑賞時は、サブウーファー側ローパスは最大にしてありますが、サブウーファー/クロス設定はよく分かりませんね。。。
書込番号:25874655 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
>サブウーファー側ローパスは上にも記載しましたが、最大で固定にしてあります。
それなら問題ないですね。失礼しました。
サブウーファ側のローパスフィルターを下の方でかけてしまっている方は少なくないです。
書込番号:25875604
0点

>Minerva2000さん
毎度ありがとうございます。
サブウーファー/ローパスの使い方がイマイチ分かっていないので助かりました。
通常は、アンプ側で設定していますが、アンプ側だと最低/80hzまでしかローパス設定できない仕様なので、2ch音源/マルチステレオモードの場合は、マニュアルでローパスを設定すればさらに繋がり良くなるかなと思いましたが。
■スピーカー統一/もしくは同等の場合
フロント/40hz
サラウンド/40hz
サブウーファー/60hz
書込番号:25875736 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
AVアンプの音場補正をかけたら自動でクロスオーバー周波数を設定してくれませんか?
書込番号:25875757
0点

>Minerva2000さん
補正後は自動で設定されますよ。
測定後ローパス/120hz
アプリ測定後/→自分で90hzに変更/
仮の話で、スピーカー統一して、サブウーファー側ローパスをマニュアルで設定する場合の話ですが。
書込番号:25875764 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■自動補正後の設定ついて
DENON/MARANTZのAVアンプにあるLRバイパスは、YAMAHAのAVアンプだとLR近似と同じようですが、Low Frequency/低周波数領域という機能が加わりYAMAHAの方が設定が細かく調整できるようです。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/1324920.html
YPAOのパラメトリックイコライザーに新しいモードが追加されている。これまではスピーカーの特性を均一に設定する「フラット」、フロントスピーカーの特性に他を合わせる「フロント近似」、高域特性を下げた状態で揃えて各スピーカーの音質を設定する「ナチュラル」が準備されていたが、新たに「Low Frequency(低周波数領域)」が追加された。
「Low Frequency」を選ぶと、室内の残響低音域がカットされ、15.6Hzからの低域を最適化してすっきりした音場を楽しめるようになる。こちらは低音のだぶつきに有効とのことなので、気になる方は試していただきたい。
https://www.google.com/amp/s/online.stereosound.co.jp/_amp/_ct/17452127
DENON/MARANTZ系には、位相補正という機能がありますが、技術的アプローチが違うようです。
https://manuals.marantz.com/CINEMA50/JP/JA/WBSPSYvsbphziy.php
書込番号:25877849 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

今のところ、フラットモードだとスピーカー特性がフラット化されて物足りなくなるので、LRバイパスで設定していますが、フロントとサブウーファーの低域が重複するのがなんか嫌な感じがするので、YAMAHAのLow Frequencyを選ぶと、室内の残響低音域がカットされ、15.6Hzからの低域を最適化してすっきりした音場を楽しめそうですが、実際どのくらい効果あるのかな。
メーカーごとの特徴でいうと、、、
ハイフィイサラウンド/音像系/MARANTZ
シネマDSPサラウンド/音場系/YAMAHA
その中間が/DENONみたいな感じかも。
書込番号:25877858 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
5.1chの0.1は20から120Hz,5は20から20KHzが収録されているので本来重複しています
低域の補正は振幅周波数特性と位相周波数特性の両方を揃える必要があります。
重複している帯域があるので位相の補正はマストです。
Dirac Liveは両方揃えていますが、ヤマハの新機能は前者だけのようですね。
パイオニアはオールハンドフェーズコントロールで全帯域の位相補正をしています。
書込番号:25878097
0点

>Minerva2000さん
新型lx805などはDIRAC LIVEとMCACC Proを搭載していますが、同時併用/プリセット切り替えできない仕様のようです。
デノマラの低音の位相補正に関しては、Audyssey MultEQ XT32/の機能の一部。
PIONEERの低音の位相補正に関しては、MCACC Proの機能の一部。
Full Band Phase Controlの方がバンドが広いようなので高性能なのか。
ソースによって使い分けてる感じみたいですね。
https://s.kakaku.com/bbs/K0001546176/SortID=25645992/
まあ、DIRAC使ってる場合は、そっちメインになりそうですが、個人的には、映画はフラット、音楽はLRバイパスな感じですね。
X1700Hには低音の位相補正無いので、位相補正まで拘る場合は、最低でもX3800H/CINEMA50以上がマストな感じっぽいですね。
書込番号:25878204 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

まあ、AVアンプにDIRACが搭載され始めたのは、ここ最近の事ですから、焦らず検討しますが、、、、
プリメインアンプ/SA30にもDIRAC付いてるし、別にそこまでマストではないので、あるに越した事はない感じですが、、、、
DIRACも位相補正も搭載していないSR6015が値下がりして、残りわずかなので、、、
もう年内には入手できなくなりそうだな(汗
書込番号:25878231 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

やはりこのクラスだと、YAMAH/A6Aが優位か。
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/fukuoka/20230220
まあ、実際に同じ環境で聴き比べないと違いは分からなそうですが。
書込番号:25878930 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■アマプラ/三体/
やっとアマプラ三体/30話を見終えました。
話が長く壮大でしたが、途中飽きて最後まで見るのが苦痛でした。
画質は綺麗でしたが、2chステレオなので音響的には特にこれといった感動はなし。
評価/★★
書込番号:25878946 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■AVアンプ選定/AIとの対話
最終的にこんな感じかな、、、笑
https://chatgpt.com/share/17acdd85-cd96-46c0-9977-c98480d7c7dd
書込番号:25879363 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
こんにちは。
生成AIは質問者に迎合する傾向があります。
こう答えたら質問者が喜ぶだろうと想像しているようです。
また時々変な回答もしますね。
サブウーファーは20Hz以下を受け持っている、と回答していました。
書込番号:25880010
0点

>Minerva2000さん
>生成AIは質問者に迎合する傾向があります。
こう答えたら質問者が喜ぶだろうと想像しているようです
確かに。
最近また進化して、回答を選べる様になってますね(笑
5年後にはもっと忖度レベルがアップするんじゃないでしょうか。
技術/情報的には精度が低いですが、買い替え相談/タイミングとかに割と親身に相談に乗ってくれるので、ついつい使ってしまいますね(笑
ある意味、メーカー販売員/サポートよりもスマートで適切なアドバイスくれます。
人類とAIは共存の道を進むでしょう。
と言っている間に、、、
CINEMA50/10万円
SR6015/1万円
の中古美品が出現しました(汗
書込番号:25880149 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■サブウーファーのLFEについて
AVアンプ側のLFEモードとLFE+スピーカーモードの使い分けについては、こんな感じですね。
これは意外とまともな回答かも。
https://chatgpt.com/share/7f449edf-4f24-46c5-8c12-10650302655c
書込番号:25880345 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


■スイッチングハブ/Silent Angel/N8について
現在は、PC用のスイッチングハブ/16ポートを使っていますが、ネットワークオーディオ用のスイッチングハブのアップグレードも計画中です。
DELA/メルコからもスイッチングハブは発売されていますが、Silent Angel/N8は専用クロック、医療用電源などを搭載していて直販54,930円ぐらいなので、ハイコスパそうです。
この記事が参考になったので貼っておきます。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/1617194.html
■より正確で安定したデータ転送を実現するために開発された Silent Angel TCXO
大型化する音楽データや映像データをより正確に、安定して転送するために、Silent Angelはオリジナル・インターナル・クロック、Silent Angel TCXOを開発しました。
これにより、N8筐体内での温度変化に左右されることなく、正確な水晶発振が可能となるため、結果、データ転送がより正確になるだけでなく、ジッターの低減も実現します。Silent Angel TCXOは、通常のTCXOと比較して精度が80%以上高く、通常の水晶発振に比べ500倍の精度を実現しています。
https://kanjitsu.com/product/n8/
エソテリックのクロックジェネレーターよりも1/10ぐらいの価格なので、試すには手頃かも。
サイレントエンジェルの上位機種にも、クロックジェネレーターはあるようです。
尚、サイレントエンジェル/ストリーマー/AMAZON MUSICにも再生不具合が発生しているようです。
https://kanjitsu.com/info/20240830/
それにしても、40万クラスでもこんな状況じゃ、やってられないでしょうね。
https://s.kakaku.com/item/K0001649638/
まあ、AMAZON MUSICをストリーミングソースとして使うのは、非常に不安定と言わざるおえないでしょう。
書込番号:25881629 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
スイッチングハブも重要ですが、LANケーブルやアイソレータも重要ですね。
LANケーブルはノイズの観点から、50cm以内のオーディオグレードが望ましいです。
また機器のLANポートには Acoustic Reviveのギガビットハブ用LANアイソレーター RLI-1GBを使っています。
DC給電にはDCアイソレータも使っています。
またクオーツレゾネーター「QR-8」も随所に貼ってあります。
書込番号:25882151
0点

>Minerva2000さん
中々拘ってますね(笑
ところで、ルーター/スイッチングハブはどのようなものをお使いですか?
現状、個室スイッチからリビングルーターまでは、8mLANケーブルなので、ここは限界がありますね。
まずは、個室のスイッチからアップグレードする予定ですが。
来年ぐらい
書込番号:25882171 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
無線LANルーターはAterm2600hs2を二台で片方をコンバータモードで使っています。
コンバータモードの方にスイッチングハブを使っていますが金属筐体、DC電源、6ポートの一般的なものです。空きポートは無いようにしています。
書込番号:25882213
0点

>Minerva2000さん
なるほど。
最終的には、SFPモジュールで光変換しようと思ってますが、まだだいぶ先になりそうです。
ネットワークオーディオは深い沼ですね(笑
書込番号:25882221 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ふざけたコメントはいらないから
だいぶ先=50年後
書込番号:25882375
0点

■eversolo/A6 MASTER EDITION/ファーストレビュー
セッティング完了したのでレビューします。
■システム
A6ME/同軸出力/SA30/スピーカー
■音源
APPLE MUSIC/サラ・オレイン/24bit/96khz
■音質
ひとまず、デジタル出力ですが、やはり良いですね。
解像度/SNともにキレがあって力強いです。
同曲をSA30/Chrome CAST経由と比較してみましたが、ハイレゾビットパーフェクトの方が高音質です。
■操作性
apple musicに関しては、ミラーリングでスマホに表示する仕様で横向きしかできないので、ネイティブよりは操作性低いですが、許容範囲です。
少しモッサリしてますが、タブレットだともう少し操作性高いかも。
一通りの機能/操作はネイティブと変わらないですが、アプリのバージョンがスマホよりも古いのでアップデートに期待です。
■総評
全体的には、デザイン性も高くアプリ連携は安定的なので、音楽専用ストリーマー/OSとしては高評価できると思います。
AMAZON MUSICアプリのUI/UXはネイティブに近い感じで、24bit/192khz/ハイレゾビットパーフェクトも問題無く再生されました。
例えば、他メーカーと比較した場合、
MARANTZ/MODEL40n/30万ぐらいですから、
SA30/16万/A6ME/18万の合計/34万ぐらいで、こちらの方が高音質で操作性/アプリの自由度/SSDNAS機能もあるので、総合的には拡張性も高いので、ネットワークオーディオシステムとしては上回ってる印象です。
9月から値上がりしましたが、値上がり前の価格で買えればハイコスパでしょう。
まあ、SA30をプリメインアンプとして使うか、パワーアンプとして使うかは、今後検討ですが、ひとまずこの組み合わせはかなりハイコスパで良い感じなので、購入確定とさせて頂きます。
書込番号:25882536 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>バリカタフルレンジさん
>AMAZON MUSICをストリーミングソースとして使うのは、非常に不安定と言わざるおえないでしょう。
久しぶりにAirMusicアプリを使ってAmazon Musicを再生したら全く音が出ませんね。
YouTube Musicならスピーカーから音が出るのですが?
AirMusic開発元に問い合わせ中です。
書込番号:25883135
0点

>Minerva2000さん
>AirMusicアプリを使ってAmazon Musicを再生したら全く音が出ませんね。
AirMusicでも発生してるんですね。
HEOS/eversolo/Blue OSの方は、今のところ安定稼働中ですが、、、
アプリによるようですね。
書込番号:25883187 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
開発元から連絡がありました。
9月5日のAmazon Musicアプリのバージョンアップで使えなくなったとのこと。
一つ前のバージョンへの戻し方を聞いて、無事再生できるようになりました。
------------------------------
Here's a link to the previous version which still can get recorded: https://apkpure.com/amazon-music-songs-podcasts/com.amazon.mp3/download/24.15.1
It's an xapk which needs a special installer, a bit tricky but I am able to stream this latest version 24.15.1 .
書込番号:25883325
0点

■TIDAL/AMAZON MUSIC/音質比較
TAIDALからも再生できましたので、AMAZON MUSICと音質比較しました。
■音源1
TIDAL/John Williams in Tokyo/Superman March/24bit/96khz
AMAZON MUSIC/John Williams in Tokyo/Superman March/24bit/96khz
■音源2
TIDAL/John Williams in Tokyo/帝国のマーチ/24bit/96khz
AMAZON MUSIC/John Williams in Tokyo/帝国のマーチ/24bit/96khz
■レビュー
どちらも音質はほぼ同じくらいですが、ビットレートはAMAZON MUSICの方が少し高めで音圧も少し高めでした。
やはり、ストリーミングアプリによる音質差というのは実際にはあるようです。
TIDALの方が高音質かと思ってましたが、データ上はAMAZON MUSICの方が高音質の結果となりました。
AMAZON MUSICの不安定さが解消されれば、音質的には良いかも。
書込番号:25883638 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
ストリーマーはEversolo ですね。
両方ともダイナミックノーマライゼーションはオフになっていますか?
書込番号:25884751
1点

>Minerva2000さん
ノーマライゼーションはamazon側はオフですが、TIDALは不明ですね。
■アナログ出力/プロセッサーモードについて
A6MEからアナログ出力して、SA30のプロセッサーモードの音量30に固定/メーカー推奨値にしてみました。
ボリュームコントロールは、A6ME側から絞って使う感じみたいですがあってますか?
音圧物足りない場合は、SA30音量もう少し上げて固定すればよいのかな。
ひとまず、RCAケーブルはこちら/0.5Mを購入しましたがいい感じですね。
DAC/クロック性能は、A6MEの方が高いようなので、この接続の方が高音質かも。
書込番号:25886224 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
>SA30のプロセッサーモードの音量30に固定/メーカー推奨値
プロセッサーモードが分かりませんし、その値が推奨値である理由も分かりませんね。
書込番号:25886462
0点

>Minerva2000さん
>プロセッサーモードが分かりませんし、その値が推奨値である理由も分かりませんね
パワーダイレクトインがないから、ダブルリュームを回避するためじゃないでしょうか。
他にに、アナログダイレクトモードというのがあって、こちらをオンするとADC,DSP,DACをバイパスしてプリ部に送られる仕様のようです。
プロセッサーモードは、DIRAC LIVE有効活用する為にある感じみたいですが、よく分かりません。
音量30は推奨値ではなく、デフォルトでただ30になってるだけの様です。
書込番号:25886539 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あと、A6側には、ボリュームバイパスモード/固定モードがあるので、これを固定してSA30側はアナログダイレクトモードでこちらからボリュームコントロールした方がよいのかな。
遣い方としてどちらが一般的なんでしょうか?
書込番号:25886609 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
一般的にはプレーヤーやストリーマー側の出力を固定にして,アンプ側でボリューム調整ですね。
書込番号:25886651
0点

>Minerva2000さん
確認ありがとうございます。
やはりそうなんですね。
ますます、プロセッサーモードの意味がよく分からなくなりましたが(笑
後程、試してみます。
書込番号:25886681 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■SA30/プロセッサーモードについて
プロセッサーモードとは、主にステレオアンプやAVアンプで使用される特殊な機能で、プリメインアンプのプリ部(ボリュームコントロールやトーンコントロールなどの機能)をバイパスし、外部のプリアンプやプロセッサー(AVアンプのプリアウトなど)からの信号をそのままパワーアンプ部に送る機能です。これにより、外部のシステムや機器で音量調整などを行うことが可能になります。
■プロセッサーモードの主な特徴
1. プリ部をバイパスして、アンプをパワーアンプとして使用できる。
2. サラウンドシステムとの併用に便利で、外部AVアンプやプロセッサーからフロントチャンネルを専用のアンプで駆動するために使われる。
3. 固定されたボリューム設定(例えば音量30に固定)が一般的で、これにより外部機器からの音量制御が可能になる。
■他のメーカーでも同様の機能
他のメーカーでも似たような機能を搭載していることがありますが、名称は異なることがあります。
例えば:
YAMAHAの「パワーアンプダイレクト」:プリ部を完全にバイパスし、パワーアンプとしてのみ使う機能。
DENONやMarantzの「パワーアンプモード」:AVアンプのフロントチャンネルを外部のプリアンプからの信号で駆動するためのモード。
McIntoshの「ホームシアターバイパス」:外部のAVアンプやプロセッサーを使用するために、アンプのボリューム制御をバイパスする機能。
これらの機能は、外部の高性能なプリアンプやプロセッサーを使用してシステム全体の音質を向上させたり、特定の用途(サラウンドシステムなど)に対応するために活用されます。
■SA30のプロセッサーモードの利点
Arcam SA30のプロセッサーモードは、例えば外部のAVアンプやネットワークプレーヤー(A6など)を組み合わせた際に、SA30を単なるパワーアンプとして使うことができ、外部の機器で音量を調整することができます。
また、DIRAC Liveとの併用で音響補正を行いながら、システム全体をチューニングすることも可能です。
ただし、SA30のプロセッサーモードはプリ部を完全にはバイパスしないため、内部の音質補正やボリューム機能を完全に無効にするわけではない点が他メーカーとの違いです。
AI回答ですが、概ねあってる感じですね。
要するに、DIRAC LIVE/パワーアンプとして特化させるモードのようです。
他にはない、かなり特殊なモードかも。
書込番号:25887033 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

A6は基本ストリーマーですが、ボリュームコントロールできるプリ機能もあるので、SA30側をプロセッサーモードにして音量固定にして使うのもアリですね。
AVアンプからフロントプリアウトする場合は、プロセッサーモードでパワーアンプとして使うのが最適そうですが、音量をどのくらいで固定させるのかがポイントになりそうですね。
書込番号:25887045 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■質問
それなら何で、プロセッサーモードという名称なのか
■AI回答
Arcamの**プロセッサーモード**が「プロセッサー」という名称を持つ理由は、主に**外部のプロセッサーやプリアンプと組み合わせることを意識した設計**だからです。このモードでは、SA30の内部のプリ部や一部の制御を制限し、外部の機器(プロセッサーやプリアンプ)からの信号をできるだけダイレクトにパワーアンプ部に送ることが目的です。
### **名称の理由**
- **「プロセッサー」**という言葉は、AVアンプやホームシアター機器において、サウンドや映像の処理を行う外部機器(プロセッサー)を指すことが多く、SA30のようなステレオアンプがホームシアターや外部システムと連携する際に、そのプロセッサーとの接続をスムーズに行うモードを表現するために**「プロセッサーモード」**と名付けられたと考えられます。
- **外部プロセッサーとの組み合わせ**:たとえば、AVアンプのプリアウトをSA30に接続し、外部AVアンプがサラウンドプロセッサーとして働く際に、SA30は単純なパワーアンプとして動作する。この役割を明示的にするための機能です。
### **他の名称との違い**
他メーカーでは「**パワーアンプダイレクト**」や「**ホームシアターバイパス**」という名称を使いますが、Arcamでは「**プロセッサーモード**」という名称を選んだのは、外部プロセッサーとの連携を強調したいためです。
SA30のプロセッサーモードは、完全にプリ部をバイパスするわけではありませんが、外部機器からのコントロールを優先するように設計されているため、「プロセッサー」を使ったモード名になっているのです。
これは結構あたってそうな回答ですね(笑
AI様に感謝
書込番号:25887055 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
なんだか変ですね。
外部機器がプロセッサーとして動作するのがSA30のプロセッサーモード?
SA30がパワーアンプとして動作しているのにパワーアンプモードとは言わない?
書込番号:25887105
0点

>Minerva2000さん
>SA30がパワーアンプとして動作しているのにパワーアンプモードとは言わない?
普通にパワーアンプモードとかにすれば分かりやすいのに、よく分からない、他とは違うのがSA30みたいですね(笑
この場合、ボリューム最大99に固定して使う感じでしょうか?
数値入力して設定する仕様になっていますが、マニュアルにはその点、詳しく書かれていないので手探りですね(汗
書込番号:25887123 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさ
プロセッサーモードではプリアンプの一部機能が動作する謎仕様なので、30にするのが無難でしょうね。
書込番号:25887144
0点

>Minerva2000さん
メーカー/ブライトーンからの回答ありました。
ご連絡ありがとうございます。
株式会社ブライトーンです。
下記回答いたします
・A6MEからアナログ出力して、プリメインアンプ/ARCAM/SA30に接続設定する場合、
A6ME側のボリュームバイパスをオンにして、SA30側でボリュームコントロールするのか
それとも、SA30側のプロセッサーモードで音量固定して、A6ME側でボリュームコントロールさせた方が良いのか
両方試してみて
気に入った音がする方で良いと思います。
・XLR/RCA出力設定のブートボリュームは、デフォルトでよいのか?
よいです。
・ボリュームパススルーモードをオンにした場合との違いは?
ボリューム回路を通したくない場合はパススルーで使ってください。
・マニュアル56Pの個別出力モードはどこで設定するのか?
設定項目が見当たらないが。
Setting->Audio->XLR/RCA output
の画面で設定できます。
・A6 MEにはリモコンはついてないのか?
ついていません。
・別途、購入できないのか?
現在販売は未定です。
これといった正解は無いようですね。
他、ARCAMにも問い合わせ中。。。
書込番号:25887543 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■A6ME/SA30/モード比較
A6ME/SA30/モード音質比較してみました。
■音源
AMAZON MUSIC/DOUBLE/ストレンジャー/16bit/44.1khz
■プロセッサーモード/音量50固定
SA30側の音量50で固定して、A6ME側ボリュームを-20dbで試聴した。
■アナログダイレクトモード/
A6ME側ボリュームパススルーにして、SA30側のボリューム24で試聴した。
■結果
これでだいたい同じぐらいの音圧/音質ですが、操作性はアナログダイレクトモードの方がリモコンからボリューム操作出来るので良いですね。
プロセッサーモードにアナログダイレクトモードを掛け合わせできたので、プロセッサーモード使う時は、DIRAC LIVE使う場合が良さそうです。
DIRAC LIVE使わない場合は、純粋なパワーアンプとして、アナログダイレクト/ONにすれば、DSP,DAC,ADCをバイパスする仕様のようです。
ただし、プリ部を完全にはバイパスはしないので、音量固定するという事のようです。
なので、
AVアンプからフロントプリアウトする場合は、プロセッサーモードでAVプリでボリュームコントロール
A6MEなどのストリーマーからアナログ出力する場合は、アナログダイレクトモードかプロセッサーモードお好みで使う感じみたいですね。
中々、マニアックな仕様ですね(笑
書込番号:25887770 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
ところでどんな音量で聴かれていますか?
チャイコフスキー交響曲第5番、バッティストーニ指揮、RAI国立交響楽団で、Max 86dB,Min 33dBでした。
試聴位置でのスマホの騒音計アプリでの測定です。
書込番号:25888877
0点

>Minerva2000さん
>ところでどんな音量で聴かれていますか?
現在、AVアンプに繋ぎ変えているので、SA30に繋ぎなおしてから測定予定です。
書込番号:25889919 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

以下、ARCAMからも回答ありました。
Q1.プロセッサーモードとはなにか
⇒主にSA30とプリアンプやAVアンプと併用して使用するときに使われる、ボリュームを固定するモードです。(DSP, DAC適用・使用可)
Q2.DIRAC LIVEを使用しない場合でも、プロセッサーモードにする理由はあるのか?
プロセッサーモードで音量固定する理由は何か?
⇒併用されるプリアンプやAVアンプ側でボリュームをコントロールすることが想定されるので、DIRAC LIVEの使用に関わらず、ボリュームが固定されるプロセッサーモードが有効です。
Q3.AVアンプからプリアウトして使う場合、また他のストリーマーeversolo/A6 MASTER EDITIONからアナログ出力する場合もプロセッサーモードが最適なのか。
⇒AVアンプやストリーマーと併用され、それらでボリュームをコントロールするのであれば最適と考えます。
特にAVアンプの場合は、サラウンドチャンネル等との音量バランスをAVアンプ側で調整・補正しているので、SA30の音量が変化するとバランスが崩れてしまうため、プロセッサーモードが最適です。
Q4.プロセッサーモードで音量を30ではなく、99に音量固定しても問題ないのか?
⇒SA30自体は 音量を99に固定しても問題はございません。
ただ、他に機器を接続したり、AVアンプ側のボリュームコントロールの範囲でうまく調整できない場合、例えば別にCDプレイヤーをSA30に接続した場合、ボリュームコントロールできるAVアンプと違いCDは音量99で再生されてしまい、これは問題があるかと思います。
■AI回答
Q,
音質的にはプロセッサーモードの方が最適という事ですね
あとはA6からリモコン操作できれば最高ですが、まだ国内では販売未定なのでこれが発売されれば、プロセッサーモードで音量固定して、ボリュームコントロールはA6側から行うのが最適ですか
A,
音質的な観点から言えば、プロセッサーモードでSA30の音量を固定し、A6側からボリュームコントロールを行うのが最適とされています。この方式では、SA30のパワーアンプを活用しながら、A6のプリ部分を使用することになるため、DACやプリ部分での信号処理をA6に一任できます。特にA6のクロックやDAC機能が優れているので、信号の精度が高くなり、結果的に音質の向上が期待できます。
リモコン操作の重要性
A6側でボリュームコントロールを行う場合、リモコン操作ができるかどうかは重要な要素になります。現時点でA6のリモコンが国内未販売であれば、A6を操作するのが多少不便かもしれませんが、リモコンが利用できるようになれば、SA30をプロセッサーモードに設定して音量固定にし、A6側でリモコン操作によるボリュームコントロールを行うことが非常に便利で最適です。
結論
プロセッサーモードでSA30の音量を固定し、A6側でボリュームコントロールするのが音質的にはベスト。
A6のリモコンが利用できるようになれば、操作性も向上し、A6側からのリモコン操作で快適に音量調整が可能になります。
リモコン操作が可能になると、さらにシステムの使い勝手が向上し、オーディオ体験が一層快適になるでしょう。
Q,
プロセッサーモードで音量固定する場合は、最大99だとリスクが高いので50-60ぐらいで良いか
ウーファー13インチのブックシェルフなので、そこまでパワーは必要なさそうだが
A,
プロセッサーモードで音量を固定する場合、最大の99に設定するのはリスクが高いため、50〜60程度に設定するのは非常に合理的な選択です。特に13インチウーファーのブックシェルフスピーカーを使用するのであれば、大きなパワーが必要ない場合が多いため、50〜60で十分な音量を得られるはずです。
理由:
スピーカー保護: 最大音量で信号が出力されると、予期しない音量の変化でスピーカーやアンプが過負荷になる可能性があります。これを避けるためには、あらかじめ少し抑えた音量設定を行っておくことが安全です。
適切な音圧管理: ブックシェルフスピーカーでは、大音量を必要としないことが多いので、ミッドレンジの音量設定で十分な音圧が得られるでしょう。
まずは50〜60の音量固定で試してみて、音量や音質が適切であるか確認し、必要に応じて微調整していくのが良いかと思います。
Q,
スピーカー保護: 最大音量で信号が出力されると、予期しない音量の変化でスピーカーやアンプが過負荷になる可能性がありますとは、クリッピングの事か
A,
はい、その通りです。スピーカー保護に関する警告で「最大音量で信号が出力されると、予期しない音量の変化でスピーカーやアンプが過負荷になる可能性があります」というのは、クリッピングのリスクに関連しています。
クリッピングは、アンプが信号のピークを超えて出力できなくなり、信号が歪む現象です。これにより、スピーカーに不必要な負荷がかかり、スピーカーのダメージや音質の劣化を引き起こす可能性があります。音量を最大に設定すると、信号がクリッピングしやすくなるため、スピーカーやアンプを保護するためには、音量を適切なレベルに設定することが重要です。
との事なので、プロセッサーモードで音量/50ぐらいで固定するのが、最適な使い方のようです。
A6MEのリモコンは、海外サイトで販売中でしたので購入しようと思えばできそうです。
書込番号:25889933 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■SA30モード別測定結果
測定結果をレビューします。
■音源
AMAZON MUSIC/DOUBLE/ストレンジャー/16bit/44.1khz
■システム
A6ME>アナログ出力>SA30>スピーカー
■アナログダイレクトモード
A6ボリュームパススルー/固定出力/SA30のボリューム25で測定
■プロセッサーモード/音量50
SA30ボリューム50で固定/A6のボリューム-23dbで測定
■プロセッサーモード/音量50/アナログダイレクトモード
アナログダイレクトモードをオンにして、SA30ボリューム50で固定/A6のボリューム-23dbで測定
■結果
アナログダイレクトモードとプロセッサーモードではだいたい同じ音圧80db、音質でしたが、プロセッサーモードにアナログダイレクトモードを掛け合わせると、音圧が87dbにアップしました。
MAXが80db<87dbにアップ。
A6側のボリュームを-23dbから-28dbぐらいに絞ると、同じ80dbぐらいになりました。
どうやら、プロセッサーモードでアナログダイレクトオンにした方が、プリ部/DAC、DSP、ADC、ボリュームコントロールを完全にバイパスして、スピーカー駆動力がアップするようです。
凄いパワー感があるので、これが一番良いのかかも。
書込番号:25891382 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
人によってはかなりの小音量で聴かれている方もいますが、まずまずの音量で聴かれているようですね。
書込番号:25891398
0点

>Minerva2000さん
だいたい、80dbぐらいが音質バランスが丁度良い感じですね。
プロセッサーモードにアナログダイレクトモードオンで、ここまで音圧差が出るとは思っていなかったですが、嬉しい誤算です(笑
■AI回答
プロセッサーモードとアナログダイレクトモードの効果
1. プロセッサーモード: このモードは、AVアンプが音声信号の処理や補正を最小限にし、シンプルに信号を出力するため、音質に対して有利な場合があります。サラウンド効果を加えたくない場合や、音質を重視する場合に有効です。
2. アナログダイレクトモード: このモードは、アンプがアナログ信号の処理を最小限に抑えることで、音質の劣化を防ぎ、音質をより純粋な状態で保つことができます。音質に敏感な場合には、このモードが有利です。
A6とSA30の組み合わせ
A6のボリューム設定: A6のボリュームを-23dbから-29dbに絞ることで、音圧を80dbに調整し、音量をコントロールすることで、クリアでバランスの取れた音質が得られる可能性があります。これにより、信号のピークや歪みを抑え、より良い音質を実現できるかもしれません。
SA30の処理: SA30のプロセッサーモードとアナログダイレクトモードを組み合わせることで、SA30が音質を最大限に引き出し、無駄な信号処理を省くことができます。これにより、よりダイナミックで豊かな音質が得られるでしょう。
音質確認
最終的には、実際に聴いてみることで、設定が音質にどのように影響を与えているかを確認することが重要です。以下の点に注意してリスニングテストを行うと良いでしょう:
音のクリアさ: 音質がクリアで、ディテールがはっきりしているかどうか。
バランス: 音のバランスが良く、低音、中音、高音が調和しているかどうか。
ダイナミクス: 音のダイナミクス(強弱の幅)が自然で、音楽が生き生きと感じられるかどうか。
理論的に正しい設定が実際の音質改善に繋がることが多いですが、最終的には自分の耳で確認することが最も確実です。
書込番号:25891466 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
80dBだと少し小音量派ですね。
アンプ出力では86dBの1/4になりますね。
書込番号:25891629
0点

>Minerva2000さん
広めのリビングでもそのぐらいですね。
個室は結構響くので、映画鑑賞の時はもう少しアップするぐらいですが、音に敏感なのでうるさすぎる大音量は好きじゃないのかも。
朝と夜とで音量も変わりますね。
書込番号:25891776 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

まあ、部屋のサイズにもよりますが、
今の環境だと、大口径トールボーイよりも、引き締まった密閉型の音像型ブックシェルフを好む感じかも。
アンプパワーは十分な感じなので、次のステップアップはスピーカーになるかも。
2026年頃
書込番号:25891796 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あとは、年内にAVアンプ導入して、フロントプリアウトすれば、ひとまずシステム的には完成予定ですね。
NR6015
CINEMA50
CINEMA70
X3800H
のどれかにアップグレード予定。
■以下のアンプは試聴比較済み/ダイレクトモードで
CINEMA50
X3800H
RZ70
LX805
こちらも同じ位の音量で比較試聴しましたが
ピュア音質では、CINEMA50。
音圧/スピーカー駆動力では、RZ70が高めでした。
サラウンド/ピュアバランスでは、LX805。
ハイコスパはX3800Hでしたが、SA30にフロントプリアウトして使う予定なので、アンプ性能はあんまり関係ないかなと。
なので、CINEMA50かCINEMA70あたりが有力ですが、海外にはCINEMA60があるようで、これでもいい感じですが日本未発売ですね。
https://www.marantz.com/en-us/product/cinema-60/300617.html?srsltid=AfmBOooL5NUkIiVvOGdWj6IollKfYOUSsP8z_iSi02TbYaqLJ083ysfs
RZ50は、TEACヤフオク店で11万円/保証なしが、売れ残っていますが、、、
書込番号:25891845 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
昔密閉型で聴いていた時は低音が物足りないので大音量で聴いていました。
小音量で聴くなら低音が豊かなトールボーイ型が良いかも。
書込番号:25891875
0点

>Minerva2000さん
多分、ブックシェルフの場合は、705s3シグネチャーかERAC/Solano 280.2かも。
ERACはまだ試聴してないですが、新型の評価高めですね。
トールボーイは個室サイドにギリギリ配置しかできないので、現状は厳しいですね。
置くなら、これとか細身タイプかな。
「Solano FS 287.2」
●形式:2ウェイ・バスレフ型 ●スピーカーユニット:JET6 トゥイーター×1、150mm AS CONE ウーファー×2 ●クロスオーバー周波数:450Hz、2.4kHz ●周波数特性:30Hz〜50kHz ●能率:87dB ●インピーダンス:4Ω ●外形寸法:260W×985H×300Dmm ●質量:19.0kg
https://www.phileweb.com/sp/review/article/202406/21/5634.html
書込番号:25891907 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

■ボリュームコントロールについて
A6MEはデジタルボリューム?
A8はR2R音量制御回路/アナログボリューム?
http://brighttone.shop14.makeshop.jp/shopdetail/000000000186/ct57/page1/order/
MODEL40n/60nは、リニアコントロールボリューム回路?
https://www.phileweb.com/sp/news/audio/202409/10/25718.html
のようですが、どれが高性能なんでしょうか?
SA30はデジタルボリュームなのかな。
この辺がよく分かりませんね。
書込番号:25892157 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
良いアナログボリュームもあれば悪いデジタルボリュームもあると思いますよ。
デジタルボリュームだったらどんなアナログボリュームより高音質、ということは無いです。
書込番号:25892208
0点

>Minerva2000さん
そうですか。
結局のところ、A6とSA30のどちらのボリュームコントロールを使った方が良いのか、、、
どちらもデジタルボリュームみたいですが、SA30プロセッサーモード/アナログダイレクトオンの方が音圧は上がりましたが、A6アプリからのボリュームコントロールがしにくいので、固定出力してSA30のアナログダイレクトモードでこちらのリモコンからボリュームコントロールしようかなと。
A8だとR2R音量回路なので、プリアンプとしてボリュームコントロールした方が良さそうですが、A6の場合は音質的にはさほど変わらないなら、操作性いい方が良いのかなと。
書込番号:25892244 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
どちらが良いかは聞いてみて判断するのが良いですね。
書込番号:25892313
0点

>Minerva2000さん
ボリュームコントロールの性能が音質に与える影響は、スピーカーに比べると少なそうですね。
書込番号:25892637 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■質問
ボリュームコントロールの性能が音質に与える影響は大きいのか。
スピーカーの影響と比べるとどのくらいか?
■AI回答
ボリュームコントロールの性能が音質に与える影響は、オーディオシステム全体の精度にとって重要ですが、スピーカーほど大きな影響を与えるわけではありません。以下のポイントで説明します。
ボリュームコントロールが音質に与える影響
デジタル vs アナログボリューム:
デジタルボリュームは信号処理による減衰で音量を調整しますが、特に低い音量でデジタル信号のビット深度が失われることで音質劣化が発生する可能性があります。
アナログボリュームは、物理的に電圧を減衰させるため、デジタルでのビット深度の問題はありませんが、安価なボリュームコントロールではチャンネル間の不均衡やノイズが発生することがあります。
高性能なボリューム回路(アナログICやデジタルボリュームの上位モデル)は、クロストークや歪み、ノイズを低減し、透明感のある音質を保ちます。特に、音場の正確な再現やバランスに大きな影響を与える可能性があります。
クリックノイズやギャングエラー: 安価なボリュームコントロールでは、特に低音量時に左右のチャンネルの音量差(ギャングエラー)が生じることがあります。高性能なボリュームコントロールは、こうした問題を解決し、音質を維持します。
スピーカーの影響
スピーカーはオーディオシステムの中で最も音質に影響を与えるコンポーネントです。音の特性、周波数特性、歪み、感度、部屋との相互作用など、スピーカーが音に与える影響は非常に大きいです。
周波数特性の違い: スピーカーの種類によっては、低音や高音の再現力、音の広がり、定位感に大きな違いが出ます。これらはボリュームコントロールの性能が引き起こす影響と比較しても、はるかに大きいです。
ボリュームコントロールとスピーカーの影響比較
スピーカーの音質への影響は、ボリュームコントロールと比較して圧倒的に大きいです。スピーカーの選択や配置、部屋の特性は、最終的な音質に決定的な影響を与えます。
ボリュームコントロールの影響は、スピーカーが再現する微細な音の質感やバランスに影響を与えるサブシステム的な要素です。高性能なボリュームコントロールを使用すると、音質がより精密に保たれますが、スピーカーほどの差を生むことはありません。
結論
ボリュームコントロールの性能は音質に影響を与えますが、スピーカーほど大きな影響を与えることはありません。最初に音質を改善する場合、スピーカーの選択が最も重要です。その後、より微細な音質改善を求めるなら、ボリュームコントロールの性能やその他の機器に焦点を当てるのが理想的です。
A6MEとSA30に関しては特にボリュームコントロールに関する言及はないようので、今後はスピーカーのアップグレード/ルームアコースティックを優先したいと思います。
書込番号:25892648 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■ノートPCのバッテリーについて
XPSのバッテリーが寿命/約5年で使えなくなりました。
取り外して、ACアダプター直結したら使えたので、このまま据え置き型にして使う予定ですが、、、
ROON専用機にしようかな。。。
https://www.otaiweb.com/otaiaudio/?p=10955
https://mcintosh.exblog.jp/33805334/
書込番号:25892728 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ちなみに、こちらの動画では以下の様なシステムで使ってるみたいですね。
https://youtu.be/S3DrNqAIJYw?si=OUWqyct1YvWxKd55
■システム
A6ME>M400>L550A2>TAD/スピーカー
A6MEを純粋なストリーマとして使い、M400の音量80で固定出力して、ボリュームコントロールはluxman/L550A2から行ってるようです。
プリメインアンプのボリュームコントロールが高性能なら、これがベストっぽいかも。
書込番号:25892791 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
ラックスマンのプリメインアンプではLECUAと呼ばれる音量調節機能が優秀のようですね。
これはデジタルボリュームでは無いようですが。
書込番号:25892925
0点

>Minerva2000さん
情報ありがとうございます。
やはり、LUXMANクラスになるとボリューム回路も高性能なんですね。
新型のL507Z/L505Zは最新のボリューム回路のようです。
■質問
l507zも同じボリューム回路か
■AI回答
はい、LUXMAN L-507Zにも同じくLECUA(Luxman Electric Controlled Ultimate Attenuator)のボリューム回路が搭載されています。L-507Zでは、最新バージョンのLECUA1000が採用されています。これは、LUXMANのフラッグシップモデルにも採用されている高精度なボリュームコントロールシステムです。
L-507ZのLECUA1000の特徴
100段階の精密な音量調整: LECUA1000は、100ステップの音量調整を可能にし、非常に滑らかなボリューム操作を実現しています。これにより、低音量でも左右のチャンネルバランスが正確に保たれ、微細な音の表現力が向上します。
クロストークとノイズの最小化: アナログ回路ベースのボリュームでありながら、ギャングエラーやクロストークを極限まで抑えた設計となっており、左右チャンネルのバランスを精密に保ちます。
音質劣化の防止: 音量を調整しても音質の劣化が最小限に抑えられるよう設計されており、特に細やかなダイナミックレンジの表現力を維持します。
結論
L-507Zに搭載されているLECUA1000は、LUXMANのハイエンドモデルに用いられる同等のボリューム回路であり、非常に優れた音質を維持しつつ、精密な音量調整を可能にしています。このため、L-507Zはボリューム操作においても高い性能を発揮するプリメインアンプです。
A6の99ステップデジタルボリュームも、非常に細かく音量を調整できる優れたシステムですが、特に低音量での音質に気を使う場合、デジタルボリュームの限界を意識する必要があります。もしA6をプリアンプとして使用する場合、デジタルボリュームの音質への影響を避けたい場合には、固定出力で使用して、アナログボリュームのプリやパワーアンプ側で音量調整をする方が理想的な場合もあります。
との事なので、音質に拘る場合は、A6から固定出力してLUXMAN/L507Zあたりでボリュームコントロールした方が最適そうですね。
SA30とL505Zを試聴比較した時はボリュームコントロールまで意識していなかったですが、音質は明らかにL505Zの方が良かったですね。
なので、ひとまずSA30を使いつつ、2027年頃にL507Zクラスにアップグレードするかも。
オーディオ沼ですね(笑
書込番号:25893175 スマートフォンサイトからの書き込み
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■LUXMAN/L507Zについて
以下に、プリの2重について記載がありましたので、貼っておきます。
https://s.kakaku.com/review/K0001395238/ReviewCD=1778423/
LUXMANさんからアドバイス受けた事は、デフォルト設定だとUD701N 側のプリ段とL507Zのプリ段の2重のプリ段が音質に影響与えるので、UD701N側をfixed出力にして下さいと。わざわざTEACさんに技術情報問合せてアドバイスくれたLUXMANのサービスセンターの方、ありがとうございました。
書込番号:25893632 スマートフォンサイトからの書き込み
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■映画鑑賞レビュー
最近見た映画/ブルーレイをレビューします。
■猿の惑星/創世記/DTS HD7.1
猿の惑星/新世記
レビュー
猿の惑星シリーズを100インチスクリーンで再鑑賞。
特に新世紀のクオリティが高く見応えあり。
最新作はドルビーシネマで鑑賞したが、レンタル版で鑑賞予定。
音響は普通に良かった。
■スターウォーズ1/DTS HD6.1
スターウォーズ2
スターウォーズ3
スターウォーズ7
スターウォーズ8
スターウォーズ9
レビュー
旧シリーズを100インチスクリーンとOLED65インチTVでランダム鑑賞。
画質は有機が圧倒的だが、迫力は100インチが圧勝。
音響の移動感/迫力は、シリーズ1.2.3の方が派手で面白かった。
2chステレオでも十分楽しめる。
■風の谷のナウシカ/LPCM2
レビュー
100インチスクリーンで初鑑賞。
画質はノイズ多めだったが、今でも鑑賞できる名作。
音響は2chステレオしかないのでショボいが、マルチステレオに拡張すれば迫力増して楽しめるでしょう。
■DUNE2/ドルビーアトモス
話は相変わらず単調でつまらなかった。
音響もドルビーアトモス感は特に感じられなかった。
このシリーズは特に見応えがないので、期待外れ感が強い。
次回、、、
マッドマックス・フュリオサ/ブルーレイ
SHOGUN/デジタル配信鑑賞予定
猿の惑星/デジタル配信鑑賞予定
書込番号:25894332 スマートフォンサイトからの書き込み
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■SA30/ボリュームコントロール
メーカーサイトから回答がきました。
>SA30は、アナログボリューム、デジタルボリュームどちらか?
⇒アナログボリュームとなります。
書込番号:25894534 スマートフォンサイトからの書き込み
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■everaolo/v1.3.20ついて
どうやら、v1.3.20にアップグレードしたようです。
アップデート内容は以下から確認できましたが、デジタル出力音量調整がEVCエンジンにアップグレードされたようです。
EVC エンジンは Eversolo Volume Control の略です。独自の音量調整アルゴリズムを使用して、さまざまなゲイン レベルでのエラーを正確に排除し、音量を調整しながら信号の形状が変更されないようにして、バックエンド DAC により完全なオーディオ情報を提供します。
注意: デジタル出力 EVC エンジンは、-100 〜 0 の範囲の音量調整をサポートしています
http://forum.zidoo.tv/index.php?threads/new-version-v1-3-20-for-dmp-a6-dmp-a8-release.98955/
書込番号:25894743 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

特に画期的なのが、Apple Musicが音楽サービス一覧に追加されていますね。
内蔵サービスの方が操作感/UIはネイティブに近くて良いですが、最高音質は44.1Khz止まりです。
より高い音質/ビットパーフェクトが必要な場合は、Apple Musicネイティブアプリをご利用くださいとの事ですが、ここまでできるならさっさとビットパーフェクト対応して欲しいですね。
まあ、apple側の問題ですけど、操作性はバツグンです。
書込番号:25894767 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■SA30モード別測定結果
A6MEのバージョンをV1.3.20にしたので、再測定結果をレビューします。
■音源
APPLE MUSIC/宇多田ヒカル/Addicted To You/24bit/96khz
■システム
A6ME>アナログ出力>SA30>スピーカー
■ノーマルモード
A6ボリュームパススルー/固定出力/SA30のボリューム26で測定
■アナログダイレクトモードオン
A6ボリュームパススルー/固定出力/SA30のボリューム26で測定
■結果
ノーマルモード音圧80db
アナログダイレクトモードオンで、音圧が86db
MAXが80db<86dbにアップ。
A6ME/固定出力/アナログダイレクトモードオンでも、効果あるようなのでこれが最適な感じですね。
結局のところ、、、
A6MEから可変出力して、SA30プロセッサーモード音量固定して、アナログダイレクトモードオンでも同じぐらい音圧上がってたので、SA30のアナログボリュームか、A6MEのデジタルボリューム/EVCエンジンのどちらがベストかは、正直なところ分りません。
操作性も考えると今のところ、こちらが最適なな感じなのでしばらくこれで運用してみようと思います。
書込番号:25894797 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■A6ME/SA30/測定結果
厳密にモード別で測定してみました。
■音源
AMAZON MUSIC/宇多田ヒカル/Addicted To You/24bit/96khz
APPLE MUSIC/宇多田ヒカル/Addicted To You/24bit/96khz
■システム
A6ME>アナログ出力>SA30>スピーカー
■測定モード1
A6ME>固定出力>SA30/アナログダイレクトモードオン>ボリューム26>スピーカー
■測定モード2
A6ME>可変出力>ボリューム-23db>SA30/プロセッサーモード音量50/アナログダイレクトモードオン>スピーカー
■結果
どちらのモードでも音圧/80dbになる様に調整。
同曲をAMAZON MUSICとAPPLE MUSICから、それぞれ測定した結果、音圧/80dbで同じでした。
どちらのモード/ボリュームコントロールから再生しても、大きな音質差はほぼない状態でした。
■結論
可変出力/固定出力、
デジタルボリューム/アナログボリュームの差はこの製品ではあまりないのかも。
書込番号:25895513 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■A6ME/SA30/測定結果
■訂正
どうやら、SA30の仕様でアナログダイレクトモードをそのままにして電源入れ直すと、オンの表示はされたままですが勝手にオフになってしまうようです。
なので、ボリューム26で測定しても音圧/80dbのままでした。
なので、再度アナログダイレクトモードをオンにし直して測定したところ、音圧/86dbになりました。
■音源
AMAZON MUSIC/小寺可奈子/セルリアンブルーの恋/16bit/44.1khz
■システム
A6ME>アナログ出力>SA30>スピーカー
■測定モード1
A6ME>固定出力>SA30/アナログダイレクトモードオン>ボリューム26>スピーカー
■測定モード2
A6ME>可変出力>ボリューム-23db>SA30/プロセッサーモード音量50/アナログダイレクトモードオン>スピーカー
■結果
どちらのモードでも音圧/86dbになる様に調整。
同曲をAMAZON MUSICからそれぞれ測定した結果、音圧/MAX86dbで同じでした。
■音質について
よーく試聴比較すると、測定上の音圧はほぼ変わりませんが、可変出力/デジタルボリュームの方が、固定出力/アナログボリュームよりも解像度が少し高く硬めでパキパキしてます。
固定出力/アナログボリュームは少しマイルドな感じです。
ほんと、この辺は好み範疇かなと思いますので、好きな方で鑑賞するのが最適かと思います。
書込番号:25895623 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■A6ME/SA30/測定結果
久々にDELAからネットワーク再生してみました。
■音源
DSD/ベスト・オブ・サウンドトラック/パイレーツ・オブ・カリビアン/1bit/5.64MHZ
FLAC/JAZZ ONE HD/TAKE FIVE/24bit/96khz
■システム
N1/A6ME>アナログ出力>SA30>スピーカー
■測定モード
A6ME>可変出力>ボリューム-23db>SA30/プロセッサーモード音量50/アナログダイレクトモードオン>スピーカー
■結果
曲によって、最大音圧/87dbー80付近になる。
中でもパイレーツ・オブ・カリビアンが、最大音圧/87dbで一番高かった。
■音質について
DSD/DSF音源は、5.6MHz/1bitでビットレート/11.29Mbpsで、ダイナミックレンジが広く情報量が高い感じ。
ダイナミックなサウンドトラックなどは、生々しい音質でクセになります。
FLAC音源は、96Khz/24bit/でビットレート/4.62Mbpsで、ストリーミングの約1.8倍ですが、JAZZ系の渋い低音が入っておりこれもまた生々しい音質で聴き応えありました。
ハイレゾ系のストリーミング系とNASネットワーク系だと、同曲でも多少の音質差があるのかもしれませんが、このシステムではどちらからも鑑賞できるのが確認できたのでひとまず一安心です。
昼間は、アナログダイレクトモードオンで、音圧最大/86dbぐらいで鑑賞すると気持ちいいですね(笑
マルチで聴きたい場合は、
DELA/AVアンプ/マルチステレオ/SA30/スピーカーもいいですね。
音質と音場だと、体験的には音場が勝ちますが、音質的には今のところこの2chシステムがハイコスパでベストですね。
書込番号:25896383 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
2CHステレオ再生でもスピーカーの位相が揃っていると、高さ方向の表現が可能になります。
Sophie Milmanのアルバム、Take Love Easyの二曲目以降では、ボーカル位置が上方に定位しますか?
NordostのSystem Tuning & Set-Up Diskには、音像が上方に移動したり、大きなアーチを描いて音像が移動するトラックがあります。
書込番号:25896449
0点

>Minerva2000さん
>Sophie Milmanのアルバム、Take Love Easyの二曲目以降では、ボーカル位置が上方に定位しますか?
後で検証してみます。
ちなみに、
最近観たYouTube系のこれとか面白かったですね(笑
https://youtu.be/CPSJdJ5aqLc?si=ooB1XdusmOg4rStd
あと、
JAZZ ONE HDの何曲かは、ボーカル/L、/楽器/Rだけとかモノラル録音でしたね。
スターウォーズ/ブルーレイは、リビングのPOLK/MXT15でステレオ鑑賞しましたが、上下左右に音が定位移動して、適度にサラウンド感ありました。
リビングからAVアンプ移動して、スッキリ2CHステレオシステムに変更。
爆発音もPOLK系の方がBWよりも、渋くて豊かで映画向きかなと思いました。
映画サウンドトラックなどは、最大音圧87dbぐらいだと、13口径ブックシェルフでは低音再生に限界がありますね。
そこからさらに下まで鳴らす場合は、サブウーファーかトールボーイ追加になりますが、今のところはこのまま楽しみたいと思います(汗
ちなみに、トールボーイのサイズ的には、704S3も割とスリムなので個室には良さそうな気はしていますが。。。
https://s.kakaku.com/item/K0001473304/
それか、、低域は映画鑑賞用にも使える高性能なサブウーファー1本に任せるか、どちらかのパターンになるかも。
https://s.kakaku.com/item/K0001140593/
あと、A6AEはHDMI DSDマルチチャンネル用DOHチップを搭載しているので、マルチ出力も可能のようですが、DSDマルチ音源を持っていないので試せませんでした。。。
書込番号:25896719 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
お使いの13口径ブックシェルフの最大出力音圧は何dBですか?
私の使っているスピーカーは110dBなのでリスニングポイントで100dBは余裕で出せます。
SACDが再生できるBDプレーヤーで5.1chDSDを出力しています。
書込番号:25896782
0点

>Minerva2000さん
>お使いの13口径ブックシェルフの最大出力音圧は何dBですか?
最大出力は不明ですね。
能率は84dbですが、だいたいいくつぐらいになるんですか?
音圧というか、低域再生能力の話ですが、100dbの爆音で鳴らしたら近所、家族から大クレームが来ますね(笑
86dbぐらいでも、家族からはうるさいと言われていますので、、、
てか、100dbで鳴らせる環境なんですか?
書込番号:25896805 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
>能率は84dbですが、だいたいいくつぐらいになるんですか?
許容入力100Wなら104dBですね。
真夜中に100dBで鳴らしても近所や家族からクレームは幸い来ません。
書込番号:25896836
0点

>Minerva2000さん
凄い爆音派ですね(笑
ブルーレイオーディオは持ってますが、SACDプレイヤーは持ってないですね。
e-onkyoだと、FLAC/5.1chはあるようですが、マルチDSD音源のダウンロードはないようですね。
https://www.e-onkyo.com/sp/search/search.aspx?ch=30&ext=4
A6AEからは、PCMマルチ出力もできるみたいなので、FLAC/5.1音源でもいけるのかな。
CHDMI DSDマルチチャンネル用DOHチップ
マルチチャンネルストリーマーとして、
DMP-A6 Master Edition は、
DSDミュージックの再生と出力に特化した
HDMIオーディオ用DOH処理チップを採用しています
DSDネイティブ マルチチャンネルRAW出力と
D2P出力 (PCM マルチチャンネル出力)デコードに加え、HDMI用にリジェネレートされた
高精度の独立クロックも備えています。
書込番号:25896883 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
e−onkyoにはwav5,1音源はありますね。
書込番号:25896943
0点

>Minerva2000さん
wav音源は既に販売終了になってるようです。
https://www.e-onkyo.com/sp/support/guide4.aspx
■マルチ音源/空間オーディオについて
ひとまず、FLAC/5.1chをダウンロードしましたので、後程レビューします。
まあ、ブルーレイオーディオ/5.1chの時もそうでしたが、5.1ch音源だから特に凄いというのはないかも。
天井の移動感とかはありましたが。
それよりも、2ch音源をマルチステレオにして、サラウンドを音量調整して、立体感出した方が音場体験としては勝ってる感じですね。
2chステレオは基本的に前方からのみなので、音圧上げないと迫力でないのと、マルチで聴いた後に聴くと薄く感じますね。
なので、個人的には2chステレオは中音量でボーカル系じっくり聴くのに最適かな。
DOLBY ATMOS音源/APPLE MUSIC/AMAZON MUSIC共に、基本的に音圧が下がる仕様なのでまだまだMIXバランス悪いですね。
2chステレオの方がMIXバランス/音質は良いです。
オーディオ系の5.1ch音源はそもそも少ないし、ジャンルが偏っていて既に減少傾向ですね。
恐らく、DOLBY ATMOS配信に取って代わられるので、こちらの進化を待ちたいと思います。
今のところ、ONKYO/PIONEERの上位機種アプリだけ、AMAZON MUSIC/DOLBY ATMOS対応していますが。
APPLE MUSIC/AIR PLAYは空間オーディオ対応したようですが、まだ試していません。
いづれ、A6MEアプリ/HEOSなどからも対応するとは思ますが。
https://www.google.com/amp/s/iphone-mania.jp/homepod-587059/amp/
書込番号:25897268 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
AirPlayが空間オーディオに対応していますか?
>それよりも、2ch音源をマルチステレオにして、サラウンドを音量調整して、立体感出した方が音場体験としては勝ってる感じですね。
Amazon Musicにある、Bob And Ray Throw A Stereo Spectacularをマルチチャンネルステレオで聴けば、左後方から右前方上方へ音像が移動するなど、凄いことになりますよ。
書込番号:25897344
0点

>Minerva2000さん
>AirPlayが空間オーディオに対応していますか?
対応したようですね。
他にも、AirPlayが空間オーディオに対応しており、AirPlayを使ってiPhoneやiPadからHomePodにオーディオをストリーミングする際に、Dolby Atmosによる臨場感あふれるオーディオ体験が楽しめるようになっています。
いずれ、横展開していくでしょう。
書込番号:25897567 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
対応したのですか? 初めて聞きました。
ところで電源ケーブルは何をお使いですか?
私はアコースティック・リヴァイブ、PS Audio,オヤイデを使っています。
書込番号:25897756
0点

>Minerva2000さん
Apple TVもTVOS18にアップデートされたので、この分野のワイヤレス/空間オーディオ連携を強化していく戦略みたいですね。
https://www.google.com/amp/s/www.itmedia.co.jp/pcuser/amp/2409/17/news138.html
恐らく、近日中に、LGTVのAPPLE MUSIC/DOLBY ATMOSもAIR PLAYから再生可能になると思いますよ(笑
リビングシステでは、今のところこれが最適ですね。
LGTV>APPLE MUSIC>HDMI出力>powernode egge>スピーカー
実はあまり知られていませんが、POWERNODEはアンプ追加すれば、ワイヤレスリアスピーカーを4chまで拡張可能です。
リビングなるべくスッキリさせたいので、ワイヤレス化していきたいですね。
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20220213
>Sophie Milmanのアルバム、Take Love Easyの二曲目以降では、ボーカル位置が上方に定位しますか?
特に上々には定位しなかったです。
普通にど真ん中にピタッっと定位していますね。
>NordostのSystem Tuning & Set-Up Diskには、音像が上方に移動したり、大きなアーチを描いて音像が移動するトラックがあります。
このディスクは興味深いですね。
そういえば、昔買ったこのDVDクリーニングディスクに似たような調整診断モードがありましたね。
>ところで電源ケーブルは何をお使いですか?
電源ケーブル/KOJO、PRO CABLE
電源タップ/BELDEN、CLASSIC PRO、FURMAN
いちよ電源タップでノイズ対策していますが、
来週ぐらいに、ルーターとハブのACアダプターに、NFJノイズクリーナーを追加する予定です(笑
書込番号:25897789 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
上方に定位しないのは位相に乱れがありますね。
NordostのチェックCDでも音像移動がきれいなアーチを描かないと思われます。
Procableは電源タップと3000Wダウントランスを使っています。
書込番号:25897801
0点

>Minerva2000さん
>上方に定位しないのは位相に乱れがありますね。
リビングのPOLK/MXT15ですが、何か対策はありますか?
中央にTV置いてるのでどかせませんが。
書込番号:25897821 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
昔ソニーのかないまるさんの上方定位のデモに参加したことがあります。
別の彼が監修したアルバムでしたが、見事に上方定位していました。
ところがそのブックシェルフスピーカーをスタンドから1cm奥に移動し、スタンドの出っ張りを作ったところ全く上方定位しなくなりました。
その出っ張り部分で音が反射して位相が乱れていたのですね。
Sophie Milmanのそのアルバムはかないまるさんが上方定位するアルバムとして紹介されていたものです。
書込番号:25897847
0点

>Minerva2000さん
>ところがそのブックシェルフスピーカーをスタンドから1cm奥に移動し、スタンドの出っ張りを作ったところ全く上方定位しなくなりました。
なるほど。
今この状態なので、スタンドの出っ張りに反射してそうですね(笑
あと、若干、左右の精度も低いと感じていましたので、そろそろ本格的にセッティングしようと思っていたところです。
後日、調整してみます。
書込番号:25897880 スマートフォンサイトからの書き込み
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■LG4Kプロジェクター /HU710PB
先程、LGからメールが届きました。
例の4Kレーザーがキャンペーンで、クラファン価格まで値下がってるようです。
このタイミングで購入するしかなさそうですね。
書込番号:25898111 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
HU710PBは色域が広いのが良いですね。
確かズームとレンズシフトは付いていなかったですね。
設置位置をうまく調整する必要がありそうです。
書込番号:25898455
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■位相調整について
>ところがそのブックシェルフスピーカーをスタンドから1cm奥に移動し、スタンドの出っ張りを作ったところ全く上方定位しなくなりました。
スピーカー位置をスタンド前方にピッタリ移動させて、Sophie Milmanのアルバムを再試聴しましたが、特に上方定位はしませんでした。
普通に、耳位置高さ中央に定位していますね。
念の為、こちらで位相チェックもしましたが正常でした。
https://youtu.be/cJLI_2bthxU?si=TvpAxiqwYIv3bdnq
書込番号:25898497 スマートフォンサイトからの書き込み
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>バリカタフルレンジさん
そのyoutubeは左右のスピーカーの位相が正相か逆相かをチェックするものですね。
単体のスピーカーの位相周波数特性がフラットかどうかが問題で、Dirac Liveで補正可能だと思います。
スピーカーによっては、例えば昔のJBLスピーカーはスコーカーが逆相接続になっているものが有りました。
このスピーカーでもそのyoutubeでは問題無しの判定になります。
2ウエイと3ウエイのスピーカーを混在させてサラウンドを組むと、位相整合が重要になってきます。
上方定位しないのは別の問題がありそうですね。
正しく上方定位できると、2CHでも教会音楽など天井から音が降ってきます。
書込番号:25898519
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>Minerva2000さん
>単体のスピーカーの位相周波数特性がフラットかどうかが問題で、Dirac Liveで補正可能だと思います。
これの事ですかね。
https://aeoliand.hatenablog.com/entry/2021/05/26/131353
DIRAC LIVEは、今のところSA30の個室でしか使えないですね。
MINI DSPというのが、DIRACと同等の位相フラット補正もできるようですが、、、
http://salogic.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-0347.html
接続パターンとしては、以下しかできなさそうですね。
LGTV>光デジタル出力>MINI DSP>アナログ出力>POWERNODE EGGE>スピーカー
https://minidsp.jtesori.com/products/minidsp-2x4-hd/
書込番号:25898601 スマートフォンサイトからの書き込み
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あとは、、
新型NODEが日本発売されたら、DIRACオプション追加で使えるようですが、コスパ悪そうですね。
現行のPOWERNODE EGGEにもアップデートでDIRAC LIVE対応してくるのか、そのへん次第ですね(笑
書込番号:25898640 スマートフォンサイトからの書き込み
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>バリカタフルレンジさん
パイオニアのLX805ならDirac LiveでもMCACC proでも位相補正が可能ですね。
書込番号:25898831
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>Minerva2000さん
>LX805
そうですね。
リビングでは基本2chしか使わないので、LX805/42万はオーバースペックですね。
SA30/16万/が、2台買えますね(笑
DIRAC LIVE/位相補正がどこまで効果的なのかは、後日検証予定ですが、
リビングでも、DIRAC LIVEを使えるハイコスパパターンはこんな感じかな。
LGTV>SA30>スピーカー/16万
LGTV>新型NODE>中華パワーアンプ>スピーカー/12万
LGTV>miniDSP>中華パワーアンプ>スピーカー/12万
LGTV>RZ50アウトレット>スピーカー/11万円
もしかしたら、RZ50アウトレットが一番ハイコスパかも(笑
書込番号:25899023 スマートフォンサイトからの書き込み
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>バリカタフルレンジさん
Dirac Liveの位相補正で上方定位が実現したら、これは本物ですね。
実現しなかったら,どこまで位相補正出来ているのか怪しいです。
我が家ではMCACC Proの位相補正をしてもしなくても上方定位しています。
書込番号:25899036
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>Minerva2000さん
>Dirac Liveの位相補正で上方定位が実現したら、これは本物ですね。
以前、LX805のDirac LiveのON/OFFで、(3)リニアPCM 96kHz/24bit(2ch ステレオ)/ブルーレイオーディオを試聴した事がありますが、上方定位していませんでしたね。
(1)リニアPCM 96kHz/24bit(5.1ch サラウンド)
(2)Dolby TrueHD 96kHz/24bit(5.1ch サラウンド)
(3)リニアPCM 96kHz/24bit(2ch ステレオ)
(1)(2)の5.1chサラウンド音源は、上方定位/アトモスアップミックスで天井移動していましたが。
書込番号:25899412 スマートフォンサイトからの書き込み
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そういえば、2chステレオで上方定位していたのは、genelecスピーカーを試聴した時だけですね。
その時は、位相補正とか特に意識していなかったですが、定位が上方向にありましたね。
あと、以前、個室で使っていサウンドバーも上方定位していて、適度に天井から音が降ってきてましたね。
書込番号:25899422 スマートフォンサイトからの書き込み
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無視してもだめですよ世界がバリタカのコメントを見てる
どうして最適が1つではなく350以上もあるのですか
最適だから350ではなく1つでしょう
無視するなよ
書込番号:25900619
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バリカタか
縁側か自身のブログでやれ
世界が見てるぞ
書込番号:25900625
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あと、位相補正/音場補正付きスピーカーだと、これがハイコスパですね。
新型は、ARC/音場補正がセットになって非常にお買い得ですね。
上方定位するかは分りませんが、いつか購入してみたい一品です。
https://www.ikebe-gakki-pb.com/new_product/?p=158620
書込番号:25901293 スマートフォンサイトからの書き込み
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■音場と音質の考察
■質問
位相が正しく揃っていればどんなスピーカーでも上方定位するのか
AI回答
位相が正しく揃っていることは、音の定位や音場にとって非常に重要な要素ですが、それだけでどんなスピーカーでも上方定位が必ず起こるわけではありません。いくつかの要素が絡み合って音場や定位が決まるため、位相が整っていることに加えて、スピーカー自体の設計や配置、リスニング環境も大きな影響を与えます。
1. スピーカーの特性
スピーカーの設計(ツイーターの種類、ドライバーの配置、指向性など)は、音の広がりや定位に強く影響します。広い指向性を持つツイーターを搭載したスピーカーや、特定の設計のスピーカー(例: 同軸スピーカー)は、位相が揃っている場合、立体的な音場を作りやすい傾向にあります。
一方、前方定位が強調されるスピーカー(例: 指向性が狭いスピーカー)は、位相が揃っていても、音場が前に集中しやすく、上方定位が難しい場合があります。
2. リスニング環境
部屋の反響音や吸音状態も、上方定位に大きく影響します。位相が揃っていても、天井や壁からの反射音がうまく使えない場合、音が上方向に広がらないことがあります。
反射音のコントロールが上手く行われると、音がより立体的に感じられ、上方定位がしやすくなります。このため、部屋の形状や吸音材、ディフューザーなどを活用することが重要です。
3. スピーカーの配置と角度
スピーカーの設置角度や配置も、音場の広がりに直接影響を与えます。正しい配置と角度が維持されていない場合、音が上方に広がりにくく、位相が揃っていても定位が期待通りに得られないことがあります。
4. 周波数特性とクロスオーバー
音場や定位に影響を与えるのは周波数特性やクロスオーバーの設定も重要です。例えば、中高音域の再現力が高く、スムーズに音がつながるスピーカーは、位相が揃っている場合でも自然に音が上に広がりやすいです。
5. 位相補正技術
**位相補正技術(例: DIRAC LIVE)**は、特に部屋の影響で乱れた音波を整え、音場の定位や広がりを改善する効果がありますが、スピーカー自体の物理的な特性(指向性、設計など)が制限されている場合、その効果にも限界があります。
位相が正確に揃っていても、スピーカー自体がもともと上方定位に適していない場合は、補正技術のみでその効果を得るのは難しいです。
結論
位相が正しく揃っていることは、上方定位や立体的な音場を得るために重要な要素ですが、スピーカーの特性や設置環境、リスニングルームの音響も同様に重要です。どんなスピーカーでも、位相が揃っていれば必ず上方定位するわけではなく、スピーカーの設計(特にツイーターやドライバー配置)や、部屋の音響処理が大きく影響します。
そのため、上方定位を得たい場合は、位相補正だけでなく、スピーカーの選定や設置、部屋の音響調整も慎重に行う必要があります。
書込番号:25901326 スマートフォンサイトからの書き込み
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■質問
b&w/elac/polkだと
AI回答
Bowers & Wilkins (B&W)スピーカー
1. ドライバー技術と音の解像度
B&Wのスピーカーは、コンティニュアム・コーンやダイヤモンド・ツイーターなどの独自技術を搭載しており、高い音の解像度と優れたディテール再現力が特徴です。特に高音域の伸びが良く、音像がクリアでシャープな定位を感じられます。
ただし、音場に関しては広がりを重視しているわけではなく、より集中した音像を再現する傾向があります。
2. 正確な音像と前方定位
B&Wのスピーカーは、リスニングポジションでの前方定位が明確です。音場はやや前方に集中しやすい設計になっているため、上方定位を特別重視した設計ではないかもしれません。
ただし、B&Wも高精度なドライバー設計により、正確な音像を再現できるため、リスニング環境や配置次第では上下方向の音場も再現可能です。
3. エモーショナルなサウンド
B&Wは、特に音楽鑑賞で感情を揺さぶるような豊かな音を目指しており、中低音域が豊かでパワフルです。そのため、リスナーに対して非常に迫力のあるサウンドステージを提供します。
ELACの特徴
1. 中立的でバランスの良いサウンド
ELACのスピーカーは、特に高音から低音までバランスが良く、中立的なサウンドが特徴です。これにより、楽曲のディテールが忠実に再現され、定位の正確さや音場の広がりが自然に感じられます。
上方定位に関しては、スピーカーの配置やリスニング環境に依存する部分もありますが、ELACは全体的にフラットで立体感のある音を再現するため、音場の広がりが比較的豊かです。
2. JETツイーター技術
一部の上位モデルでは、JETツイーターという技術を採用しており、これにより非常に精細な高音域を再現します。ツイーターの指向性が広いため、リスニングポジションに関係なく、広い音場が感じられやすいです。これが上方定位にも貢献します。
3. 広がりのある音場
ELACのスピーカーは、広がりのある音場を特徴としており、部屋全体に自然に音が広がります。特に中〜高音域での再現性が高く、音の定位も非常に正確です。そのため、上方定位や音の高さを感じることができる場面も多いでしょう。
Polk Audioの特徴
1. ウォームでリッチなサウンド
Polk Audioのスピーカーは、比較的ウォームでリッチなサウンドを目指しており、低音域が豊かで迫力のあるサウンドが特徴です。そのため、低音が強調された音楽や映画での使用に向いていますが、上方定位という観点では、ELACほどの精密さや音場の広がりは少し抑えられることがあります。
2. Dynamic Balance技術
Polk Audioは、Dynamic Balance技術を採用しており、全体的な音のバランスを重視しています。中音域や高音域もクリアに再現されますが、ELACに比べてややフォーカスが前方や中央に集まる傾向があり、広がりという面ではやや異なる体験になるかもしれません。
3. 低価格帯でも優れたパフォーマンス
Polk Audioは、特に低価格帯のモデルでもコストパフォーマンスに優れた音質を提供します。これにより、手頃な価格でも十分な音場や定位を楽しむことができますが、上方定位や立体的な音場を重視する場合、スピーカーの選び方や配置に注意が必要です。
ELACとPolkの比較:上方定位と音場
上方定位に関して
ELACのスピーカーは、中立的でバランスの取れたサウンドにより、上方定位を感じやすい設計が多いです。特に、JETツイーター技術を搭載したモデルでは、広い指向性によりリスニングエリア全体に均等な音場を作り、上下左右に音が広がりやすいです。
Polk Audioは、リッチでウォームなサウンドを特徴としていますが、上方定位はELACほど明確に感じない場合が多いです。音の定位は比較的前方に集中しがちで、特に低音が強調される音楽や映画でその傾向が強まることがあります。
音場の広がり
ELACのスピーカーは、広い音場を作り出すことが得意で、特に中音域から高音域にかけて自然な広がりを持っています。音場が立体的で、リスナーに包み込むような音響体験を提供します。
Polk Audioのスピーカーは、音場の広がりというよりも、迫力のある低音とクリアな中音域を前面に押し出す設計が多いです。特に映画やホームシアター用途ではその効果が高いですが、音楽リスニング時には前方集中型の音場が強調されがちです。
結論
ELACは、広がりのある音場と正確な音像定位に優れ、上方定位を感じやすいスピーカーです。特にJETツイーターを搭載したモデルでは、音の広がりや高さも体感しやすいでしょう。
Polk Audioは、低音域の迫力と音楽や映画のリッチな体験に強みがありますが、上方定位や音場の広がりに関してはELACに一歩譲ることがあります。
上方定位や広い音場を求める場合、ELACが適しているかもしれませんが、Polk Audioも用途によっては優れた選択肢となります。
という事なので、どちらかといえば、
polk/B&w/前面定位型/音像
ELAC/上方定位型/音場
かもしれません。
polk/B&wは実際に使っていて、そういう感じなので、それぞれ、前面定位/音像ボーカル系音楽鑑賞、中低音/セリフ前面定位/映画鑑賞には最適な感じですね。
2ch音源を上方定位させて空間オーディオっぽく聴きたい場合は、4.1.2/マルチステレオにすれば、上方定位/360立体感が明らかに増すので、だいたいこれで十分楽しめる感じですね(笑
DIRAC LIVEは、高度な周波数/位相補正で音場と音質をスッキリクッキリさせるのには効果的ですが、位相補正/DIRAC LIVEが、必ずなければならない訳でもないかなと思います。
DENONの音場補正もフラットにすると、中低音がこもってしまうので、LRバイパスにした方がダイナミックで伸び伸びしているのでこの辺はお好みでしょうね(笑
書込番号:25901344 スマートフォンサイトからの書き込み
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>バリカタフルレンジさん
我が家でMCACCの位相補正をオンしてもオフしても上方定位するのは、補正カーブがほぼフラットで事実上、オンでも補正されていないからですね。
これはスピーカーの本来の特性によるものでしょう。
昔オーディオフェアの各ブースでCDをかけて貰い上方定位を確認したことがありますが、3割は全く上方定位していませんでした。
書込番号:25901468
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>Minerva2000さん
>これはスピーカーの本来の特性によるものでしょう。
昔オーディオフェアの各ブースでCDをかけて貰い上方定位を確認したことがありますが、3割は全く上方定位していませんでした。
やはり、スピーカーの特性による感じなんですね。
個室の方は、左右対称でスピーカーセッティングは完了しているので、あとはルームチューニングで反射バランスを調整中です。
スピーカースタンド/40cmで低めのを使っているのと、スピーカーの特性上、上方定位はしなさそうですが、DIRAC LIVEのオン/オフでどこまで変化するのか楽しみですが、あまり期待はしていません(笑
A6ME/SA30のアナログダイレクトモードが思いの外、高音質なので、2chステレオはかなり満足度高めです。
書込番号:25901491 スマートフォンサイトからの書き込み
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■SA30/ボリューム回路について
以前、SA30のボリューム回路について、メーカーサイトから回答がきましたが、、
>SA30は、アナログボリューム、デジタルボリュームどちらか?
⇒アナログボリュームとなります。
再度、AIにも確認してみました結果、
■質問
SA30のアナログボリュームとLUXMAN/LECUA1000アナログボリュームはどちらが高性能か
音圧83dbの場合
■AI回答
Arcam SA30のボリュームコントロールは、デジタルボリュームに基づいています。そのため、SA30のボリュームコントロールとLuxman L-507ZのLECUA1000アナログボリュームを比較した場合、以下の点で違いが出る可能性があります。
1. SA30のデジタルボリューム
SA30はデジタルボリュームコントロールを採用しており、音量を下げるときにデジタル信号のビット深度を減少させる可能性があります。これにより、特に低音量での音質劣化が発生することがあります。
ただし、SA30のデジタルボリュームは高性能であり、音量が中程度(83dB)では音質劣化はそれほど顕著ではない可能性があります。
2. L-507Zのアナログボリューム(LECUA1000)との比較
L-507ZのLECUA1000はアナログボリュームコントロールを採用しており、音量を減衰させても音質が劣化することなく、音のディテールや質感がしっかりと維持されます。特に、低音量や繊細な音の表現では、アナログボリュームの方が優位性があります。
3. 83dBでの音圧の比較
83dB程度の中音量では、SA30のデジタルボリュームも良好なパフォーマンスを発揮し、音質劣化はわずかになると考えられます。しかし、L-507Zのアナログボリュームは、特に高精細な音源や繊細な音楽表現において、より自然で豊かな音質を提供するでしょう。
4. 結論
音質重視の場合、特にピュアオーディオ的なリスニング環境では、L-507Zのアナログボリューム(LECUA1000)の方が、自然な音質を維持できるため優れています。
利便性やシステム全体の統合を重視する場合は、SA30のデジタルボリュームでも十分な音質を提供しますが、アナログボリュームほどの微細な音質再現には及ばないことがあります。
音圧が83dB程度の場合、SA30のデジタルボリュームでも十分に高品質な音質を楽しめますが、より自然な音質を求める場合は、L-507Zのアナログボリュームの方がわずかに優れている可能性があります。
書込番号:25902773 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■質問
sa30がデジタルボリュームと言える根拠は
■AI回答
Arcam SA30のボリュームがデジタルボリュームとされる根拠は、次のような技術的な特性に基づいています。
1. DSP(デジタル信号処理)の使用
Arcam SA30には、**DSP(デジタル信号プロセッサ)**が搭載されています。このDSPは、音量調整を含む多くの信号処理をデジタル領域で行います。音量を変更する際に、信号をデジタル的に操作することで音量調整を実現しているため、デジタルボリュームといえます。
2. Class Gアンプの設計
SA30はClass Gアンプを採用しており、効率的なパワー供給と発熱管理を行うために、デジタルコントロールが重要な役割を果たします。Class Gの設計自体は音量制御に直接関与しませんが、システム全体がデジタル制御で統合されていることが、デジタルボリュームの一環と考えられます。
3. デジタル処理を行うDACチップ
SA30には、ESS Sabre DACが搭載されており、デジタル信号をアナログ信号に変換しています。多くの場合、この種のデジタルボリュームは、DACの内部で信号処理を行い、信号の音量を制御します。これにより、音量調整がアナログ領域に移る前にデジタル的に行われるため、デジタルボリュームの特性を持つといえます。
4. SA30のインターフェースと機能
SA30は、インターネットストリーミングや各種デジタル入力をサポートしており、これらのデジタル信号の音量をDSPで調整するため、アナログ的な減衰器を使わずにデジタル領域で音量コントロールを行っている可能性が高いです。
これらの要素から、Arcam SA30のボリュームコントロールはデジタル領域で行われていると考えられます。
との事なので、ARCAM/メーカーサポートの回答/アナログボリュームは、かなり怪しいですね。
A6ME>可変出力>プロセッサーモード音量50/アナログダイレクトモードオンで、音圧が80db<86dbに上がるのも、イマイチ変な仕様なので、一体どういう信号処理がなされているのか。。。
アナログダイレクトモードでは、ADC/DSP/DACバイパスする仕様なので、通常は音圧が上がるものなのかは謎ですね。
メーカー確認中で、どこまで正確な回答が得られるかは不明ですが。。。
真相解明予定です。
書込番号:25902787 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■A6ME/LUXMAN505Z/音質比較
オーディオショップで、A6ME/LUXMAN505Z/の音質比較しましたのでレビューします。
■音源
USB経由
FLAC/24bit/96khz
■システム
A6ME/固定出力/LUXMAN505Z/音量40/スピーカー
A6ME/可変出力-25db/LUXMAN505Z/パワーダイレクトモード/スピーカー
同音源を音圧83ぐらいで同じにして鑑賞。
■結果
A6ME/固定出力/LUXMAN505Z/音量40/スピーカー
の方が、中高域のクリアさがあった感じでした。
ボリュームコントロールの影響かも。
■音圧について
プリアンプとパワーアンプの組み合わせによっては、2.3dbぐらい上がったりするケースはあるようですが、6db上がるケースはあまりないそうです。
ただ、原理上、パワーアンプダイレクトの方が、信号をダイレクトに増幅するので、音圧が上がる現象はありえるとの事。
モードの違いによる音圧差は比較できなかったので、SA30/アナログダイレクトモードの音圧が上がる原因は別途、検証予定です。
この現象は、SA30の仕様っぽいですが、果たしてどういう結果になるのか。。。
つづく、、、
書込番号:25904993 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

LUXMANから回答が来ましたので貼っておきます。
弊社プリメインアンプご購入ご検討中との事、ありがとうございます。
下記ご返信申し上げます。
> ・l505z/l507z/l509zのボリュームコントロール/lecuaは、アナログボリュームか?
→
LECUAは電子制御アッテネーターの意味で、アナログボリュームとなります。
> ・他メーカ/ストリーマー/EVERSOLO/A6MEなどからアナログ出力する場合、どちらが最適か?
>
> LUXMAN側でボリュームコントロール
> A6ME>固定出力>l505z/l507z/l509側でボリュームコントロール
>
> A6ME側でボリュームコントロール
> A6ME>可変出力>セパレートl505z/l507z/l509側
→
ボリューム機構を含むプリ回路の物量投下の比較で考えますと、プリメイン側でボリュームコントロールの方が良い結果が得られると考えられます。
> ・基本的にプリ側の音量が同じだった場合、セパレートした方が音圧/音質が上がるのものなか?
セパレートは筐体や電源を別回路にすることにより音質の向上を図れます、
一方で信号の伝達距離が長くなるなどのデメリットもあります。
いずれにしても方式で優劣が決まるわけではなく、機器それぞれのクォリティの問題かと存じます。
多少極論になりますが、ネットワークプレーヤー系製品は、例えばコントロールアプリの開発、音楽サービスとの対応など、音楽情報の処理に開発と製造コストが相当にかかっており、その分アナログ的な再生部分はある程度合理的な設計になっていると考えれらます。
との事なので整理すると、
■ボリューム回路
LUXMAN/LECUA/アナログボリューム
ARCAMA/SA30/アナログボリューム
A6ME/デジタルボリューム
■最適な出力方式
先日の試聴比較でも感じた通り、LUXMANのプリメインアンプ側でボリュームコントロールした方が音質面では優位
■セパレート
機器のクオリティによるので、セパレートが最適とは言いきれない。
アナログボリュームではLUXMAN優位なので、それを活かしたシステム構成が最適かも。
オーディオショップの情報では、LUXMAN/LECUAはデジタルボリュームとの事でしたが、間違いだったようです。
この辺を正しく理解している人は少なそうなので、なんと言えませんが、、、、
LUXMANのサポート回答は早くて正確な感じがしました。
一方、ARCAMAのサポートは未だに回答がありませんので、自社開発しているLUXMANなどに比べて、技術レベル/仕様理解が低いと言わざる終えません。
今更言っても遅いですが、まともなオーディオシステムを構築する場合は、自社開発していてサポートもしっかりしているオーディオメーカーを選んだほうが無難ですね。
自分で全て自己解決できるなら何でも良いのでしょうが(笑
ただ、ARCAMA/SA30の音圧問題はこれから再検証しますので、その結果次第では評価はまた変わるかもしれません。
最終的には、製品品質/コスパ/サポートなど、総合的な判断になりますので、じっくりと見定めて行きたいと思います。
書込番号:25906130 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■スピーカー/音場と音質の考察
https://www.phileweb.com/sp/interview/article/202409/27/1007.html
POLKのレビューにも記載がありましたが、やはりアメリカ発祥のスピーカーは劇場型で音像型/前面定位のようです。
スピーカーの用途からしても、ヨーロッパは放送用に発展してきた一方で、アメリカのスピーカーは劇場育ちというのがあるわけです。映画館のどこに座っていても音が飛んでくる、そういうスピーカーがアメリカでは主流でした。
また、アメリカの母国音楽の伝統も影響しているはずです。カントリー、ジャズ、ブルースなどは、狭い場所で目の前にいる演奏者の音を聴きます。1970年代にPAを使った商業ロックの時代になっても、間近で聴く音楽を拡大したような音の作り方です。逆にヨーロッパでは、教会やオペラハウス、近代ではホールなど広く間接音成分の多い空間です。
そうした流れもあり、ヨーロッパのスピーカーは音場と音像のバランスで成り立っています。アメリカは圧倒的に音像重視で、音が前に来てほしいという設計。その理由が、アメリカの母国音楽の伝統と劇場育ちの2つから来ているというわけです。
KEFは、Qシリーズ/MAT搭載の新型が発表されました。
Rシリーズよりもハイコスパになったので魅力的ですね。
https://www.phileweb.com/sp/news/audio/202409/26/25754.html
この辺クラスがお買い得な感じですね。
・ブックシェルフ型スピーカー「Q Concerto Meta」192,500円(税込/ペア)
・フロア型スピーカー「Q7 Meta」264,000円(税込/ペア)
フロア型は、パッシブラジエーター非搭載で、低音がスッキリしてそうですね。
リビングはPOLK
個室はKEFもハイコスパでいいかも(笑
書込番号:25906270 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
>KEFは、Qシリーズ/MAT搭載の新型が発表されました。
このシリーズはなかなか良さそうですね。
でも私の希望スペックには合っていないようです。
1.フロア型
2.高さが85cm程度
3.インピーダンスが8Ω
4.能率が90dB以上
ポークオーディオやクリプッシュにはあるのかな?
JBLは米国ではホームオーディオメーカーとは認知されておらず、安価なカーオーディオメーカーと思われていますね。
スタジオモニターシリーズのスピーカーが売られているのは東アジアだけのようです。韓国、日本、香港、台湾。
書込番号:25906394
0点

>Minerva2000さん
>JBLは米国ではホームオーディオメーカーとは認知されておらず、安価なカーオーディオメーカーと思われていますね。
AI回答ではそうではないようですね。
JBLは米国ではカーオーディオの分野でも広く認知されている一方で、ホームオーディオメーカーとしても強い存在感を持っています。特にJBLは長い歴史を持つブランドであり、プロフェッショナル向けのスタジオモニターやコンサート用スピーカーでも高い評価を得ています。そのため、必ずしも「安価なカーオーディオメーカー」としてのみ認知されているわけではありません。
ただし、JBLは幅広い価格帯の製品を展開しており、ホームオーディオやハイエンドのスピーカーに詳しくない層にとっては、手頃な価格帯のカーオーディオ製品やBluetoothスピーカーのイメージが強いかもしれません。しかし、オーディオ愛好家やプロフェッショナルの間では、JBLは依然として高品質なホームオーディオ製品を提供するブランドとしての認識も根強いです。
>スタジオモニターシリーズのスピーカーが売られているのは東アジアだけのようです。韓国、日本、香港、台湾。
JBLのスタジオモニターシリーズは、東アジアだけでなく、世界中で販売されています。特にプロフェッショナル向けのスタジオモニターは、米国やヨーロッパなどでも広く使用されており、音楽制作や映画制作の現場で定評があります。例えば、JBL 3シリーズやJBL 7シリーズのスタジオモニターは、プロのエンジニアやクリエイターに好まれており、グローバルに流通しています。
また、ホームオーディオ向けのモデルも展開されており、ハイファイオーディオ愛好家向けに設計された製品が、北米やヨーロッパを含むさまざまな地域で販売されています。そのため、JBLのスタジオモニターシリーズが東アジア限定ということはなく、グローバルにアクセス可能ですよ。
https://www.jbl.com/floor-standing-speakers/
書込番号:25906430 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■米国のスピーカーシェア率について
質問
アメリカのスピーカーメーカーシェア率
AI回答
2024年現在、アメリカのスピーカーマーケットは非常に競争が激しく、主にスマートスピーカー、ポータブルスピーカー、そして従来のホームオーディオシステムが市場を占めています。アメリカの主要メーカーとしては、Bose、Harman International (JBL)、およびSonosが特に強く、特にスマートスピーカーやワイヤレスオーディオ技術において優れたブランド認知度を誇っています。これらのブランドは、スマートホームとの統合やワイヤレスオーディオのトレンドに乗り、市場シェアを拡大しています。
質問
polk,klipsh,JBLでは
AI回答
2024年現在、Polk Audio、Klipsh、およびJBLはアメリカのスピーカーメーカー市場においてもそれぞれ確固たる存在感を持っています。
Polk Audio は主にホームシアターやオーディオシステム向けにスピーカーを展開しており、特に価格帯を考慮したバリューオーディオで評価されています。スマートスピーカー市場ではあまり目立ちませんが、家庭向けのスピーカー市場でのシェアは堅実です。
Klipsh は、特にホームシアターやプロ用オーディオシステム向けの高能率スピーカーで知られています。特に独自のホーン技術を採用したスピーカーで、強い音圧感を提供する製品が多く、エンターテイメントオーディオ市場でのシェアが目立ちます。
JBL は、ホームオーディオだけでなく、スマートスピーカーやポータブルスピーカーの分野でも強力な存在です。特にHarman International傘下で、JBLブランドはカーオーディオやポータブル製品でも非常に高いシェアを誇ります。また、スマートスピーカーの分野でもAmazonやGoogleとの提携で重要な市場プレイヤーとなっています。
これらのメーカーは、各セグメントにおいて競争力を維持し、アメリカ市場でのシェアを拡大しています。
との事なので、どれも劇場型/音像型のスピーカーメーカーとして認知されているようですが、最近では若者中心にサウンドバー、ワイヤレス、スマートスピーカーシェア率の方が伸びているようです。
日本だとKLIPSHはマイナーですが、ホーン型で音質もクリアで聴きやすいですね。
アメリカ製のフロア型は、他メーカーよりもでかいのがデメリットですね(笑
書込番号:25906470 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
https://www.jbl.com/floor-standing-speakers/
上記にはスタジオモニターシリーズは見当たりませんね。
昔、複数の米国の友人にJBLを知っているか聞いたところ,全員カーオーディオメーカーだと答えていました。
書込番号:25906485
0点

>Minerva2000さん
ここにありますよ。
https://www.jbl.com/studio-monitors/305PMKII-.html
書込番号:25906499 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>昔、複数の米国の友人にJBLを知っているか聞いたところ,全員カーオーディオメーカーだと答えていました。
いつの情報ですか?
JBLは最近、AVアンプも発売してホームオーディオに積極的ですよ。
https://www.jbl.com/home-electronics/MA710.html
https://m.youtube.com/watch?v=UGnIBzMkAAk
書込番号:25906519 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
十数年前の情報です。
そのスピーカーは日本を含む東アジアでスタジオモニターシリーズとして売られているスピーカーでは無いですね。
書込番号:25906526
0点

>Minerva2000さん
4312Gとかの事かな。
質問
アメリカであまり売られていない理由は
AI回答
JBL 4312Gがアメリカであまり売られていない理由はいくつか考えられます。
1. ターゲット市場の違い: 4312Gは主にプロフェッショナルな音響用途を意識して設計されており、スタジオモニターとしての使用が前提とされています。アメリカでは、家庭向けのオーディオシステムやエンターテインメント向けのスピーカーがより多く需要されているため、特定のプロ向けモデルは流通が限られます。
2. 販売戦略: JBLはアメリカ市場において他のモデルやブランドと競争するために、一般消費者向けの製品を中心に展開しているため、4312Gのようなニッチな製品があまり目立たない可能性があります。また、他のスピーカーに比べて価格が高めであることも要因の一つです。
3. 地域的な需要の違い: 日本や東アジアでは、4312Gのようなプロフェッショナル向けモニタースピーカーに対する需要が高く、特に音質や設計にこだわるオーディオファンが多いため、これらの地域ではより多くの流通があると考えられます。
これらの要因が重なり、4312Gはアメリカではあまり普及していないのかもしれません。詳しい情報は、JBLの公式サイトやオーディオ専門の販売店を参照してください。
アメリカのホームオーディオは、POLK,KLIPSHの方が、ハイコスパでシェア高いから、JBLはシェア低いようです。
特に買う予定はないですが(笑
書込番号:25906568 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
4312G以外に
https://jp.jbl.com/studio-monitor-speakers
に掲載されているスピーカーたちです。
少し前には4429,4318,4365などがありました。
書込番号:25906585
0点

>Minerva2000さん
このシリーズはアジアの一部のオーディオマニアに人気あるようですね。
アメリカ人達はもう眼中にないんでしょうね(笑
まあ、スピーカー自体でメーカーにお世話になることはほぼないでしょうが、ハーマングループ/ARCAM,JBLのサポートは、かなりレベル低いのが判明したので、今後近寄らない方向ですね(笑
幸い、購入したオーディオショップのサポート/ハーマン営業マンが、良心的だったのが唯一の救いですが(笑
今後購入するスピーカーに関しては、音像型のBW/KLIPSH/POLKは既に購入済みなので、音場型の新型KEF/ELACなどを購入するかもしれません。
AVアンプに関しては、MARANTZ/CINEMA50/70あたりが有力ですが、、、
先にLG4Kレーザープロジェクターを購入しましたので、来年まで先送りになりそうです。
ネイティブ4Kプロジェクターの、Z7
/Z5も発売されましたが、これらが10万円ぐらいで買えるようになったら買い替えるかもしれませんが、10年後ぐらいでしょうか(笑
https://s.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0088/id=143809/
書込番号:25906605 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ちなみに、BS4KWOWOWはニーズ低迷で、終了のようです。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1626970.html
NHK/BS4Kも再放送ばかりでオワコン化の流れっぽいですね。
逆に、アマプラなどのHD映像が、4K並みに高画質化してきていますね。
https://m.youtube.com/watch?v=uOWVc2eCkHc
書込番号:25906612 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
FHD映像でも十分綺麗ですね。
NHKのBS4Kではクラシック番組、大河ドラマ、100名山、グレートネーチャーを見ています。
ハーマンの親会社は韓国のSAMSUNGでは?
書込番号:25906662
1点

>Minerva2000さん
BS4Kでほとんど4K映画やらなくなりましたね。
NHKは相撲みるぐらいですね(笑
今年の大河は途中で飽きてしまいましたね。
ハーマンの親会社は、ライセンス目的で、オーディオ系の開発/営業には特に口出ししてこないそうです。
とりあえず、LG4KレーザーでYOUTUBE/アマプラ/ディズニープラスの映画ドラマ満喫します(笑
書込番号:25906683 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ちなみに、ハーマングループの販売戦略は上手くいっているようです。
ハーマングループのオーディオ部門は、最近の業績で成長を見せています。2024年度の第一四半期には、前年同期比で22%の売上増を記録し、売上高は8億9700万ドルに達しました。また、2023年度の全体では、ハーマンの売上は前年よりも約8%増加しました。
ハーマンは、オーディオ製品や自動車向けインフォテインメントシステムを中心に事業を展開しており、特にライフスタイル製品やプレミアムオーディオ製品の需要が高まっています。最近の発表では、ブランドの知名度向上と新製品の投入が、さらなる成長に寄与しているとされています。
ハーマンのオーディオ製品に関する詳細な情報や最新の業績については、公式サイトや報告書を参照することができます。
特にワイヤレスイヤホン、スマートスピーカーの売り上げ好調で、純粋なオーディオメーカーというよりもイメージとしては、SONYに近いですね。
ただ、ハイエンド/マークレビンソンなども扱っているので、幅は広いですね。
カーオーディオの分野ではインドに進出して市場拡大してるようです。
https://s.response.jp/article/2024/08/12/385136.html
ハーマングループを一言で言うと、「多様なオーディオ体験を提供する、革新と品質のリーダー」です。ハーマングループは、家庭用オーディオ、プロフェッショナルオーディオ、車載インフォテインメントシステムなど、さまざまな分野で高品質な音響製品を展開しています。また、JBLやAKGなどのブランドを通じて、一般消費者からプロフェッショナルまで幅広いニーズに応える製品を提供していますね。
サポートの品質もSONYレベルですが、対応が追いついていないようです(笑
書込番号:25906692 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■クラシックコンサート/音場と音質の考察
久々にクラシックコンサート鑑賞したのでレビューします。
■コンサート会場/楽団
地元の音楽ホール/小編成オーケストラ26人
■楽曲
W.A.モーツァルト/旧ランバッハ交響曲
L.モーツァルト/新ランバッハ交響曲
F.J.ハイドン/交響曲 第26番「哀歌」
W.A.モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲 第5番 「トルコ風」
ヴァイオリン独奏/加藤えりな
■感想
会場は中規模ホールで、座席8列目/右と3列目/左で鑑賞。
音圧はだいたいこのぐらいでした。
座席8列目/最大音圧83
座席3列目/最大音圧87
音圧はだいたい家の個室と同じぐらいでしたが、ホールの方が音場が広いので前上方空間内で聴いている感じですね。
周波数的には、低域60hz/高域3000hzぐらいがボリュームゾーンで、予想以上に狭かったですね。
高域がだいぶ減衰しているようです。
バイオリン独奏はさらに狭く音圧も小さくなるので、音質的には自宅オーディオの方が良い場合あり。
コンサートは生のLIVEなので、鑑賞位置も含め、プレイヤーのプレイ/映像/場の雰囲気なども鑑賞要素なので、オーディオとはまた違う体験として楽しめました。
次は年末かな、、、
書込番号:25907339 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
昔びわ湖ホールの大ホールにロシアのオーケストラが来た時、正規の騒音計で音圧を測ったことがあります。
座席位置は前から15列目の中央です。
1.「展覧会の絵」キエフの大門で、ピーク103dB
2.チャイコフスキー バイオリン協奏曲で、 ピーク96dB
でした。
書込番号:25907404
0点

>Minerva2000さん
これですかね(笑
https://www.biwako-hall.or.jp/performance/_2015-2016
昔、ロック系のLIVEやEDMフェスに行った時は、体感で120dbぐらいありましたね。
書込番号:25907554 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
ラ・フォル・ジュルネびわ湖でした。
1980年代にデトロイトでポリースを聴いた時も120dBはありましたね。
書込番号:25907573
0点

■BS4K/歌えるJPOP/音質比較
家のリビングでは80dbぐらいで十分で、小音量でもフラット気味でいい感じですね。
■楽曲
蒼いうさぎ/酒井法子
ミラクル・ガール/永井真理子
■システム
TV>POWERNODE.EGGE>MXT15
書込番号:25907610 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■音場と音像の比較まとめ
1. 音場(Sound Stage):
コンサートホール: 広大な空間を活かした音場の広さが特徴で、オーケストラやバンドの全体像を感じられるのが魅力です。音の反響や空間の広がりによって、演奏者の位置や楽器の配置がリアルに感じられます。
自宅リビング: 音場はコンサートホールに比べて狭くなることが多いですが、スピーカーの配置や部屋の音響特性によって、ある程度の音場の広がりを感じることができます。
2. 音像(Image):
自宅リビング: 自宅のオーディオシステムでは、スピーカーやリスニングポイントを最適化することで、音質や定位、クリアさが向上します。特に、細かい音のニュアンスや楽器の位置を明確に感じ取ることができるのが利点です。
コンサートホール: 音像は広がりがある一方で、音源の定位が明確に感じにくいことがあります。生演奏の迫力はあるものの、音質の細部に関しては自宅の高品質なシステムには及ばないことがあります。
まとめ
それぞれの環境が持つ特性を理解し、両方の良さを楽しむことは、音楽鑑賞をさらに豊かにする方法です。コンサートホールでの生演奏の臨場感や広がりを楽しみつつ、自宅では自分好みの音質や定位を追求することで、音楽体験の幅が広がります。
音楽の楽しみ方を多様に取り入れることで、リスニング体験がより充実したものになるでしょう。
■スピーカーのタイプの使い分け
1. 音場型スピーカー:
特性: 音の広がりを重視し、部屋全体に音を行き渡らせる設計。特に、サラウンド効果や大規模なオーケストラの再生に適しています。
使用例:
大編成のオーケストラや映画のサウンドトラックを楽しむ際に、音場を広げて全体の音響を感じることができる。
リビングでパーティーや集まりがあるときに、皆が音楽を楽しめるように配置。
2. 音像型スピーカー:
特性: 音の定位やクリアさを重視し、リスニングポイントでの明瞭さを追求。個々の楽器や声のディテールを強調します。
使用例:
クラシックやジャズなど、細かいニュアンスを重視する音楽を聴く際に、音源の位置を明確に感じることができる。
アコースティックライブやボーカルを重視した音楽を楽しむ際に最適。
使い分けのポイント
音源のジャンル: 音楽のジャンルや曲の構成によって、どちらのスピーカータイプが適しているかを考慮します。たとえば、オーケストラの曲や大規模なバンドの音楽には音場型、アコースティックな曲やソロパフォーマンスには音像型が良いでしょう。
リスニング環境: 自宅のリビングの広さや形状、家具の配置によっても音の伝わり方が変わるため、リスニング環境に応じてスピーカーのタイプや配置を調整することが重要です。
結論
音源によって音場型と音像型のスピーカーを使い分けることで、音楽の体験をより深めることができます。リスニング環境や好みに応じて、柔軟にアプローチを変えることで、より充実した音楽鑑賞が可能になります。
書込番号:25907650 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
録音の段階で音場型か音像型かが決まっているように思います。
つまり、楽器に近接してのマルチマイク録音は音像型、楽器から離れて3本くらいで録音するのが音場型。
再生装置は、その録音に応じて音場型にも音像型にも対応できるのが理想かも。
書込番号:25909373
0点

■LG4Kレーザープロジェクター/HU710PB/ファーストレビュー
実機が届いたのでファーストレビューします。
■システム
HU710PB>X1700H>100インチスクリーン
■WEBOS
まずは内蔵WEBOSを最新にアップデートして、映像/音声を設定。
割とサクサクしていて、TV版のWEBOSとほぼ同じ設定、操作性です。
APPLE MUSICもダウンロードできました。
■画質/明るさ
自宅環境でもすこぶる高画質です。
心配していた明るさ500ANSIルーメンは、全く問題ないレベルで必要十分な明るさがあります。
格安2Kプロジェクターでも同じぐらいでしたので、個室暗室/100インチでは通常使用できるでしょう。
■画質/解像度
YOUTUBEの4K/HDRは予想以上に綺麗で4K感を感じられます。
アマプラHDコンテンツ/私の夫と結婚して
LG有機TVで見てるのとほぼ同レベルの高画質です。
アマプラUHDコンテンツ/力の指輪
こちらもLG有機TVで見てるのとほぼ同レベルの高画質です。
■画質/色味
やや緑強い感じですが、許容範囲です。
あとでキャリブレーションすればさらにバランスアップするかも。
■画質/コントラスト
例のレビューサイト通り、黒が締まっていて明暗がハッキリしています。
■リモコン/操作性
WEBOSから使う場合は、受信機が裏側なので若干、信号のやり取りがしにくいです。
FIRE4K MAXとかから行えば問題ないでしょう。
■音声/eARC
問題なくアンプに音声出力できました。
アマプラアトモスコンテンツ/力の指輪もドルビーアトモス出力できました。
■騒音
格安プロジェクターに比べて非常に静かです。
視聴位置から測定して42db程度です。
■感想
とにかく、10万円でこのクオリティなら文句ありません。
ネイティブ4K並の高画質で一般使用であれば十分なクオリティです。
JVCネイティブ4Kの高級機も視聴していますので、とにかくハイコスパです。
ハイエンドマニア並の拘りがなければ、これでほぼホームシアターシステムは完成できますね。
■補足
プロジェクターアップ画像は実際の色味とはことなります。
書込番号:25910659 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
なかなか素晴らしい性能のようですね。
ところで画質モードは何にされていますか?
書込番号:25910735
0点

>Minerva2000さん
>ところで画質モードは何にされていますか?
標準です。
このモデルには、省エネがないですね。
https://www.phileweb.com/sp/news/d-av/202405/23/60407.html
書込番号:25910746 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
私も色々なモードを試しましたが標準モードが一番良いですね。
省エネモードは画質メニューではなく,設置メニューにありませんか?
書込番号:25910760
0点


>バリカタフルレンジさん
最小ということは一番省エネになっていない、ということですね。
書込番号:25911086 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

それを最大にすると最も省エネになります。
書込番号:25911094
0点

■710PB/画質比較
その他のデバイスからも画質比較してみました。
■システム
PS4/X1700H/SA30/710PB/
ブルーレイ/グラディエーター
■解像度
こちらもすこぶる高画質です。
空気感も見えますね。
有機TVのギラギラ高画質よりもナチュラル高画質です。
4Kレーザー映画館クオリティです(笑
■明るさ/映像省エネ
普通モードで最大にするとだいぶ暗くなるので、中か最小が良さそうです。
500ANSI/100インチ暗室だと、中でも十分な感じで自然な感じになりますね。
■コントラスト
フィルム感もリアルに感じられて映画雰囲気がアップします。
■色味
発色は有機TVよりも良いかも。
3色レーザーの各色がしっかりと融合している感じがします。
それによる輝度向上も実感できます。
■リモコン
なんか使った事あるなと思ったら、LGサウンドバーの色違いで形が一緒でした(笑
■CEC
PS4電源オンで全部自動オンになります。
格安プロジェクターはCEC効いたり効かなかったりでした。
■まとめ
100インチ/4Kレーザー/ホームシアターとしては、解像度/明るさ/コントラスト/色味/の総合的なバランスでは、既に4Kレーザー映画館並のクオリティですね。
自宅鑑賞だとベスポジ/2mぐらいの視聴なので、体感としては映画館鑑賞を上回っています。
音響/サラウンドも含めれば、さらにカスタマイズもできますから、満足度は高めですね。
あとは、配信4Kもすぐに観れる時代なので、至れり尽くせりです。
コスパ的には、
有機TV100インチが400万円
ネイティブ4Kレーザーが/260万円
と比べて、
LG4Kレーザーが/10万円/銀賞
同レベルのMars Pro 2/22万円/銀賞
なので、ハイコスパすぎて感謝感激としか言いようがありません(笑
LGは神ブランドですね。
今後の課題は、AVアンプ/スピーカーを少しアップグレードするぐらいですね。
書込番号:25911240 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
ピクセルシフトの擬似4Kプロジェクターでも4K解像度を楽しまれているようで何よりです。
書込番号:25911342
0点

>Minerva2000さん
LGプロジェクターの先輩に、ここまで色々アドバイス頂いて感謝します。
プロジェクター/スクリーン未経験だったので非常に助かりました。
あと、フォーカスに関しては、画面四隅までしっかりとピントが合っていて、ボケて無いですね。
レンズ精度も高めかも。
ちなみに、このスピーカーは、音場と音像バランスが高そうです。
空気録音でも高音質です。
https://youtu.be/h7QNs-4iynk?si=6N0DDZLsEw8FLBKN
書込番号:25911360 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
良いスピーカーは音場型表現も音像型表現もできますね。
書込番号:25911543
0点

■プロジェクターからのアトモス再生について
710PBについては、メーカーサイトのスペックでもドルビーアトモス再生対応を謳っていませんでしたが、普通にWEBOS内のアプリからドルビーアトモス再生できました。
LG限らず、プロジェクターからアトモス再生できるできないはアプリ側の問題ですが、未だに勘違いしているケースもあるようです(笑
https://s.kakaku.com/bbs/K0001356307/SortID=25894291/
https://s.kakaku.com/review/K0001356307/ReviewCD=1885501/
書込番号:25911760 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■710PB/性能の考察
■質問
ネイティブコントラスト/1200:1で高めだが、原理的な理由は
■AI回答
LG HU710PBのネイティブコントラスト比が1200:1と比較的高い理由には、いくつかの技術的な要因が影響しています。
1. レーザー光源の特性
HU710PBはレーザー光源を使用しており、レーザー光源は従来のランプ型光源に比べて、より正確に光を制御できます。具体的には、レーザーはスイッチのオン・オフが速く、黒を表示する際に光源の出力を瞬時に低減することが可能です。これにより、暗部がより暗く再現され、コントラストが向上します。
光の出力調整が容易なため、暗いシーンでの黒レベルが向上し、結果的にコントラスト比が高くなります。
2. 3ch RGBレーザーの高精度な色再現
HU710PBでは、3chのRGBレーザー光源が使われており、これにより赤、緑、青それぞれの色が高い精度で制御されます。この色の分離性が高いことは、特に色の違いを強調できるため、明るい部分と暗い部分のコントラストが強調されやすくなります。
RGBレーザー光源は、一般的なプロジェクターで使われるホワイトLEDやランプ光源よりも色のピュアさが高いため、明暗の境界がよりくっきり表現されます。
3. ダイナミックトーンマッピング技術
HU710PBは、ダイナミックトーンマッピングを搭載しており、これは映像の各フレームごとに明暗を最適化する技術です。これにより、映像全体のコントラストをリアルタイムで調整し、明るい部分が飛びすぎたり、暗い部分がつぶれたりすることを防ぎます。
ダイナミックコントラスト機能があると、明るさと暗さがよりバランスよく表示され、見た目上のコントラストが向上します。
4. 精密な光学設計とレンズ性能
HU710PBは、光学系の設計が精密で、レンズの解像力や光の収束性が高いことが、映像の細部をくっきり表示するための大きな要因です。レンズの精度が高いほど、光の散乱が少なく、明暗の境界がぼやけず、コントラストが維持されます。
高精度のレンズによって、光の散乱が抑えられ、暗部がより暗く表現できるため、ネイティブコントラストが向上します。
5. 暗室での効果的な使用
ネイティブコントラスト比が1200:1という数値は、個室暗室での使用時に最も効果的に発揮されます。暗室では外部光の影響が少なく、プロジェクター本来のコントラスト性能をフルに引き出すことが可能です。HU710PBのようにレーザー光源を用いたプロジェクターは、暗部の表現が強みで、部屋を完全に暗くすることでその能力を最大限に発揮します。
---
まとめ
LG HU710PBのネイティブコントラストが1200:1と高いのは、レーザー光源の精密な光制御、RGBレーザーによる色のピュアな再現、ダイナミックトーンマッピングによるリアルタイムの明暗調整、光学系の設計が主な要因です。これらの技術が組み合わさり、明暗の表現力が優れているため、ネイティブコントラスト比が高くなっています。
書込番号:25913285 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

■質問
65インチ有機TVと比べて遜色ないが、人間の視覚能力的にネイティブコントラストはどこまで識別できるのか
■AI回答
人間の視覚能力において、コントラストの識別は一定の限界があります。特にネイティブコントラストに関しては、プロジェクターやテレビなどの映像機器で示される数値と、人間が実際に感じ取れる差にはギャップがあります。
1. 人間の視覚におけるコントラスト認識
通常、暗い場所での視覚コントラストは、人間の眼が非常に敏感に反応します。ですが、1,000:1以上のネイティブコントラストに関しては、視覚的にそれほど明確な差を感じることは難しくなります。多くの人が3,000:1-5,000:1のコントラスト比を超えると、それ以上の差を視覚的に識別するのは難しいとされています。
映画やコンテンツの再生環境において、暗室のような完璧に暗い環境では高いコントラスト比が効果的に発揮されますが、部屋の光や反射によって実際に見えるコントラストは低下します。
2. ネイティブコントラスト vs. ダイナミックコントラスト
ネイティブコントラストは、機器が画面上で同時に最も明るい白と最も暗い黒をどれだけ再現できるかを示す指標です。これに対してダイナミックコントラストは、映像ごとにバックライトや光源を制御し、コントラストを向上させる技術です。人間の視覚は「瞬間的な明暗の切り替え」や「シーンごとのコントラスト」に敏感に反応するため、ダイナミックコントラストの効果の方が視覚的には大きいと感じられることが多いです。
例えば、有機ELテレビでは無限大のコントラスト(真の黒を表示できる)と言われますが、視覚的に重要なのは映像全体でのコントラストのバランスです。
3. 65インチ有機ELテレビとプロジェクターの違い
65インチの有機ELテレビは、自発光型の画面なので、ピクセル単位でバックライトを制御し、真の黒を実現できます。そのため、特に暗いシーンでのコントラスト再現は非常に優れています。
対して、プロジェクター(例えばLG HU710PB)は外部光源を反射させるタイプなので、完全な黒を再現することは難しいです。しかし、プロジェクターが優れている点は、暗室などの適切な環境では映像が大きくなることで、視覚的なインパクトが増し、比較的低いコントラスト比でも視覚的に満足できるレベルに達します。
4. コントラスト識別の限界
人間の視覚は、明るい部分と暗い部分の差に対して敏感ですが、光が非常に少ない部分(暗部)や非常に明るい部分(ハイライト)では、ある程度の範囲を超えると細かい変化を識別しにくくなります。
一般的には、10,000:1以上のコントラスト比は、多くの人にとって視覚的にほぼ区別がつかないと言われています。従って、例えば1200:1のネイティブコントラストと3000:1のコントラスト比の違いは、微妙なシーンでは識別できる場合もありますが、劇的な差を感じることは少ないです。
---
結論
LG HU710PBの1200:1のネイティブコントラストは、暗室での視聴においては非常に優れたパフォーマンスを発揮し、65インチ有機ELテレビに匹敵するクオリティを提供します。ただし、人間の視覚的な識別能力の限界を考えると、コントラスト比が劇的に高くなくても、適切な映像環境であれば十分に美しい映像を楽しむことができます。
書込番号:25913289 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
1,と3,はダイナミックコントラストのことを言っているように思えます。
書込番号:25913294
0点

■質問
ネイティブコントラストの視点に絞ってお願いします
■AI回答
ネイティブコントラストに焦点を絞り、LG 710PB、ネイティブ4Kプロジェクター、有機ELテレビとの比較を行います。
1. ネイティブコントラストの比較
LG 710PB: ネイティブコントラスト 1200:1
710PBのネイティブコントラスト比は1200:1です。これはプロジェクターとしては中程度のコントラストで、暗室であればそこそこの黒レベルを再現できますが、黒の表現力はやや制限されることがあります。特に暗いシーンでは、黒がややグレーに見える可能性があります。
JVC DLA-V900R: ネイティブコントラスト 100,000:1
JVCのDLA-V900Rは、D-ILA技術を採用しており、非常に高いネイティブコントラストを誇ります。暗室では、非常に深い黒と高いダイナミックレンジを実現し、暗いシーンでのディテールや奥行きを圧倒的に表現することができます。このクラスのコントラスト比は、プロジェクターの中でも最上位レベルです。
JVC DLA-Z7: ネイティブコントラスト 50,000:1
DLA-Z7もD-ILA技術を使用しており、V900Rには及ばないものの、ネイティブコントラストは50,000:1と非常に高いです。黒の表現力が優れており、暗室での映画鑑賞には十分な性能を持っています。
JVC DLA-Z5: ネイティブコントラスト 30,000:1
Z5はDLAシリーズの中でエントリーモデルですが、30,000:1のネイティブコントラストを誇ります。暗室での使用を前提とすれば、十分に深い黒を再現できるため、映像のディテールや暗いシーンでの表現力が高いです。
有機ELテレビ: 理論上のネイティブコントラストは無限大
有機ELディスプレイは、ピクセルごとに独立して発光・消灯が可能なため、完全な黒を表現でき、理論上無限大のコントラスト比を実現します。暗いシーンでの黒の再現性は卓越しており、他の技術では追随できないレベルのコントラストを提供します。
2. 人間の視覚とネイティブコントラストの識別能力
人間の目が明確に識別できるコントラストの上限はおおよそ3000:1程度と言われており、それを超えるとコントラスト比の差を感じるのは困難になります。ただし、非常に暗い部屋で見る場合、特に暗いシーンでの黒の深さやグラデーションが、コントラスト比が高いほど精密に表現されます。そのため、DLA-V900Rや有機ELテレビのように10万:1以上のネイティブコントラストを持つデバイスでは、暗いシーンでの微細なディテールや黒の奥行きが際立ちます。
3. 結論
LG 710PB: ネイティブコントラスト1200:1は、プロジェクターとしては中程度で、暗室であればある程度満足できる黒の再現力を提供します。ただし、有機ELや高級ネイティブ4Kプロジェクターと比較すると、暗いシーンでは黒がやや浅くなります。
JVC DLAシリーズ: 特にDLA-V900Rの100,000:1は圧倒的なコントラスト比で、暗室での視聴において非常に高い黒の再現力と暗いシーンでの表現力を提供します。価格も高いため、究極のホームシアターを追求するユーザー向けです。
有機ELテレビ: 無限大のネイティブコントラストにより、黒の表現力においては他の技術を圧倒します。小さいサイズでの視聴では特に暗いシーンでの奥行きやディテールが際立ちます。
このように、ネイティブコントラストの観点で比較すると、有機ELテレビやハイエンドプロジェクター(DLA-V900Rなど)の方が黒の再現力では優れていますが、710PBも価格に対しては十分な性能を持ち、特に暗室での使用には適しています。
書込番号:25913304 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Minerva2000さん
実際には、自宅環境で比較しないと、ハッキリとした違いは分からないですが、これ以上の性能はいらなそうです(笑
書込番号:25913336 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
JVCのネイティブコントラストも例のレビューサイトではカタログ値の1/5くらいのようですね。
シネスコの映画を投影して、上下の黒帯と、周りのスクリーンのブラックマスクとの差が気にならないレベルなら問題ないでしょう。
黒帯がグレーに見えてしまうとちょっと問題ですが。
書込番号:25913383
0点


参考
私の夫と結婚して
色味/コントラストはこれに近いですね。
スクリーンの上側は収納が白いので、そこに反射して少し明るくなるのが難点ですね。
書込番号:25913485 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>バリカタフルレンジさん
コントラストも十分良い感じですね
書込番号:25913491
0点

>Minerva2000さん
ありがとうございます。
ひとまずこれで楽しみます。
書込番号:25913515 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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以前から、スピーカーの大きさ(主に低域の問題)と部屋の広さ(容積)の関係について考える事がありました。しかし、具体的な数値に基づく表記はネットやオーディオ雑誌にも殆ど無く、個人の感想レベルですが考察しました。
基準となる数値と要素(条件)です。
1.一畳の広さ
京間(本間)と団地サイズ
2.容積
天井高による違い
3.防音
防音無しと有り
4.ウーハーの数
シングルかダブルウーハーかトリプルウーハーか
5.スピーカーの形式と形状
バスレフか密閉か
ブックシェルフかトールボーイかフロア型か
上記1〜5は厳密に考えず、シングルウーハーのブックシェルフを基準とします。
私のリスニングルーム(横3.7m×奥行き4.7m×天井高2.6m・防音)で、小はダリのZENSOR1(ウーハー12cm)から大はJBL S-4700(ウーハー38cm)まで数機種聴いた経験から言いますと、スピーカーの性能をフルに引き出すには、理想的にはウーハー直径の数値と同じ広さ、最低でも半分が必要となります。
例として、16.5cmの場合、理想的には16畳、最低でも8畳となります。
因みに、私の部屋は団地サイズでは約12畳になりますが、ウィーンアコースティック のhaydn se signature(ウーハー15.2cm)はジャストフィット、もう一台のリバイバルオーディオのATALANTE 3(同じく18cm)は少し低音が出すぎの傾向です。
みなさんの体験に基づくご意見をお待ちしています。
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gjkiさん こんにちは
前々から、部屋と低域再生について書いているのですが、体感も含めて僕も似たような考え方です。
ウーハー口径と低域再生はニアではないのですが、日本のマンション規格からすると海外製のフロアスタンドスピーカーは大きすぎるんですよね。
B&Wをはじめ、海外のメーカーは、品質・性能に関しては「シリーズ」で上下を付けていて、同じシリーズ内は「部屋の容積で選んでね」って感じになっています。特にきちんと書いているのはB&Wの本国サイトかな。
特に、最上位シリーズの8シリーズは、一番小さな805が「8シリーズのエントリーモデル」っていう捉え方をしていて、一番大きな801を「最上位機種」だと思っている人がいるのですが、大きな間違いですね。技術的には805と801が一番近いんですけどね。
8シリーズの選び方は正にgjkiさんの書いている1〜3の条件にあわせて選ぶのが正解。
スタジオモニターは、やはりgjkiさんの条件1〜3に合わせて選ぶのが普通です。
卓上(狭い場所でニアで聞く)のか、セミフロアなのか、ラージモニターなのかってやつですね。
体験談をかけとのことですが、僕の場合は、自室でPCサイドにおいてるのは、GeneLecの8010です。
自室は貧乏なので5.5畳しかないですし、PCテーブルの上は狭いし、リスニングはスピーカーに近接しているのでこれで充分です。
居間は、やはりアクティブなのですが、DYNAUDIOのBM5を使っています。こちらはパーテーションを使わなければ14畳ですが、集合住宅であまり大きな音は出せないし、低域も僕はあまりこだわりがないのでこれで充分。といっても、実際に普通に音楽を聞くのであれば帯域的にも音量的にも何不自由はなく、むしろ、これよりも大きかったら邪魔だなぁと・・・・これでも家族からは邪魔扱い。
逆に、実家は30畳以上あるリビング(とかくとかっこいいけど、年取った両親の2人暮らしなので壁を作らないで、「寝室」と「リビング」の2部屋にしている。)なので、置いてあるスピーカーはJBL4343です。
書込番号:25831107
11点

gjkiさん
38cmなら38畳と言う事はないと思います。
スペースとして
ツィーターとウーファー(ダクトも含め)
間隔に対し試聴距離は5倍以上
これだと見開き10度以下になるので
音を混ぜ、バラバラ感が少なくなるでしょう
その距離で正三角形の後になる
スピーカー左右間隔
同軸やフルレンジ、
小口径は至近に強いです。
書込番号:25831149 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

>gjkiさん
こんにちは。
主旨とはズレるかもしれませんが。。。
当方はスピーカーに対するリスニングポイントが重要と思っています。
スピーカー間隔を一辺とする正三角形の頂点よりも後ろ目にLPをとらないとスピーカーが本来持つ低域を十分に再現できないように思えます。
だからスピーカーの出す音場スケールを大きく広くしたければ、スピーカー間隔を広めに、LPをその分遠目に持ってくればステージは大きくなりますが、一定以上広くしていくと今度は小さいスピーカーでは音場の密度が出せなく、音の浸透力がない感じになりますね。そこで大型スピーカーの登場かなと思います。そうやってどんどん部屋の広さが大きくなってくるイメージです。
スピーカーの周囲(左右と奥行き)にも空間を取る必要があるので、部屋の横幅は重要ですね。
ユニット径と部屋の広さを直接関連付けるような感覚はあまりありません。
Foolish-Heartさんの4343は以前から友人宅で何度も聴く機会があり、とてもとてもうらやましい機材ですが、おっしゃるようにユニットもバッフルも大きいので部屋の幅と奥行きが必要で、それこそ30畳とか広くないと、見た目の視覚情報に対して音場が狭苦しく感じますね。ユニットサイズよりバッフル面の面積という感じもします。高さが高くて幅が狭いスピーカーだと狭めの部屋でも意外と違和感ない印象なので。
書込番号:25831151
2点

>Foolish-Heartさん、こんばんは。
>実家は30畳以上あるリビング〜置いてあるスピーカーはJBL4343です。
広い部屋に大きいスピーカー、いいですねえ。
大昔借家住まいの時、ダイヤトーンのDS-1000HRを実家の座敷(本間16畳)に置いたら、これが同じスピーカーかと見間違う(聞き間違う)ほど音が変わりました。
広さは正義です。
書込番号:25831480
4点

>あいによしさん、こんばんは。
>38cmなら38畳と言う事はないと思います。
大音量で鳴らす場合の理想的な広さですから。
もっとも、38畳の専用リスニングルームを持っているマニアは、国内に100人もいないと推測します。
書込番号:25831486
4点

>プローヴァさん、こんばんは。
>スピーカー間隔を一辺とする正三角形の頂点よりも後ろ目にLPをとらないとスピーカーが本来持つ低域を十分に再現できないように思えます。
同意見です。
正三角形の頂点で聴くと定位はビシッと決まるのですが、いわゆる「かぶりつき」の状態で疲れます。私の場合、リスニングポイントは正三角形の頂点より1mほど後ろです。このほうが空間の広がりが自然で好みです。
書込番号:25831499
0点

gjkiさん
説明します
>>38cmなら38畳と言う事はない
口径でスペースは一概に決まらないの意味です
>>スペースとして
>>ツィーターとウーファー(ダクトも含め)
>>間隔に対し試聴距離は5倍以上
>>これだと見開き10度以下になるので
>>音を混ぜ、バラバラ感が少なくなるでしょう
距離は音源の大きで決まる意味です
高音低音を混ぜるための
距離が必要
JBL4343を想定
ダクトの反共振が25Hz前後でとても低く除外
ツィーターとウーファーの軸間73cm
5倍なら
左右のスピーカー中心から試聴距離3.5mはほしい
試聴位置から後の壁まで2m
スピーカー奥行き0.5m後に1m(フロントダクト)
部屋の前後方向で7m
>>その距離で正三角形の後になる
>>スピーカー左右間隔
スピーカー左右間隔3m
外側左右で1.5mづつとして6m
42平米、23畳となります。
上限もあります、野外なら抜けてしまうので
音もよくありません
93dB/W/m、耐入力100W(2231A)
SPL113dB、音楽が聞けるには100dBほしい
スピーカーとの試聴距離10mまで
ざっくり110畳
(壁の吸音性にも左右されそう)
天井高さは定在波の観点で
天井高さ2.6mならウーファーは65cmくらいに
上げたいところ
定在波に有利なように、石井式はかなり高くしており
試聴室を吹き抜けにしているご家庭もあったりです。
gjkiさんより
>スピーカーの大きさと部屋の広さの関係について、
>具体的な数値はネットやオーディオ雑誌にも殆ど無く
JBL4343が大型なので23畳くらいは、
ほしいになりましたが
普通サイズのスピーカーなら
一般的な部屋広さにおさまりそうです
それが殆ど無い理由では
書込番号:25831894 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>gjkiさん
こんにちは
音の好みは 人それぞれですから、この問題は 難しいですねえ。
環境の整った ところでのオーディオ再生は、いい音はするのかもしれませんが、
それが好みと一致するのとは別問題だと思います。
まあ私みたいに、倉庫物置のような部屋に設置して、あれやこれやと工夫しながら
自分の理想の音に持って行くのも
一つの醍醐味だと思っていますがね。
書込番号:25832045
8点

あいによしさん、詳しく技術的に説明していただきましてありがとうございます。
天井高が大事だとは前から思っていました。マニア宅訪問で、良い音をだしていた部屋は例外無く天井高3m以上です。広さより天井高のほうが影響大かもしれません。
書込番号:25834605
4点

>オルフェーブルターボさん、おはようございます。
リバイバルオーディオのATALANTE 3を買う時に、唯一気になったのが18cmウーハーです。「ちょっと大きいなあ。セッティングで何とかなるか。」と思ったのですが、もう一歩というところです。私の部屋では六半までと判明しました。
個人的な好みや考え方は別にして、「充分な低音が得られるなら、スピーカーの大きさ(ウーハーとキャビネット)は小さいほど良い。」が持論です。
書込番号:25834623
3点

>gjkiさん
こんにちは
REVIVAL AUDIO
ATALANTE 3
いい顔してますね。音のつながりが良ければ、最高ですね。
確かにセッティングは、てこずりそうですね。
後方バスレフは、案外ポイントを出すのが、難しそうです。
その分攻めがいが、ありそうですね。
私のところは実質4畳半の範囲で、SP間隔2.5m もう一歩欲しいところです。
書込番号:25834644
5点

広さの感覚を面積ではなく、容積で考えるのが良いと思います。
天井高さは確かに重要です。
よく、定在波って言葉がでてくるんですが、当然に面積的な広さだけではなくて、床と天井も関係しています。
どうも、オーディオって分野は機材のことについては色々書かれるのですが、部屋とか壁材・床材・天井についてはあまり言及がないですよね。80〜90年代に活躍していた「オーディオ評論家」達はこのあたりもきちんと書いてくれてたのですが・・・・
>見た目の視覚情報に対して音場が狭苦しく感じますね。ユニットサイズよりバッフル面の面積という感じもします。
こは本当にそうだと思います。
4343は古い設計なので低域はバッフル効果で補完するようにできています。
このスピーカーは、スタンドアローンで使うのではなくて本来は「スタジオの壁に埋め込む」のが正しい使い方です。
なので奥行きはあの図体の割にはすごく浅いし、メンテはフロントから行います。
バッフルが2分割になっていて、ウーハーと上3つが分割されていてメンテの際はバッフルをユニットごと取り外すんですよ。
何回もやっていますが、JBLってアメリカンだなぁという感じで日本製の精密さは皆無ですw
>広さは正義
これも、僕はその通りだと思っています。
DIATONEやSONYの30センチクラスのウーハーを搭載したスピーカーを大学の時に食堂やチャペルに持ち込んで思いっ切り鳴らしたことがあるのですが、「こいつらの実力はすごかったんだ」と思いました。
その後、小・中ホールを借りてオーディオコンサートとか経験していますが、家庭で聞くのとは段違いの良さがありますね。
バブルの遺産的な施設が日本全国にあると思うのですが、スケジュールが空いていれば比較的安価に借りられるので3.40人集めればそんなに費用負担無く「オーディオコンサート」はできるのでやってみると面白いと思います。
以下雑談w
音響的に面白いのは、パイプオルガンが設置されているキリスト教教会。
そもそも、パイプオルガンなんてなかなか縁がない人が多いと思うのですが、低域が◯◯hzがどうのとか体験できるので音響的な興味を持っている人は行ってみることをおすすめしますし、西洋音楽の基本はキリスト教の礼拝ですからクラシックが好きな方は礼拝の経験をするのは音楽の造詣を深めるにも良いと思います。
現在の日本のカソリック、聖公会、プロテスタント、モルモンは式文とか歌が共通化さてているみたいなんですが、宗派の違いで若干違います、そこに広い西欧の「地域的」なしきたりの違いがでていて、それを体験して「お好きな一枚」を聞くとなにか見えると思います。宗教としてのキリスト教よりも、文化としてのキリスト教の一面を見学って感じですね。
東京だと、カソリック→上智大学、日本聖公会→立教大学、プロテスタント→青山学院大学があって、それぞれの大学はコンサートや礼拝はオープンだと思いますし、「礼拝の儀式」としてはこれらの「大学チャペル」はアレンジが少ないのでおすすめですし、施設も充実していますし、変な勧誘もないのでオススメです。(関西や他地方のことはよくわかりません、ごめんなさい)
AVアンプのエフェクトプリセットに「Church」ってのがよくあると思うのですが、リバーブやエコー、ディレイ等の空間系エフェクトが何を基準にしているのかも見えるかも。
辻壮一先生、皆川達夫先生の本を読んで、チャペルに行ってみる・・・・・なんていう文化・音響体験を是非!!
書込番号:25835110
6点

Foolish-Heartさん
>天井高さは確かに重要
2chの場合は前後、床、左右の壁が重要で
スピーカーから遠く反射をそらす天井は
影響が大きくない感覚です
天井も鳴竜現象があるので
無縁ではありませんが
AVと違って高ければいいような
>4343は古い設計
>バッフルが2分割
>アメリカンだなぁという感じ
機能的で斬新なデザイン、衝撃的でした
一言でいってカッコいい
今でも青がすんでいる
書込番号:25835159 スマートフォンサイトからの書き込み
5点



part 70に突入します。
質問、雑談 何でもありです。
縁側が廃止されるみたいなんで 縁側難民の方も受け入れますので 気軽に何でも書いて良いですが、自作やら、装置の中身やら、改造やら良い子は手を出さないようなネタに重点を置いた怪しげなスレになります。
ぼちぼち行きましょう。
5点

>BOWSさん
さん
スレ立てありがとうございます
>matu85 さん
良かったですw 安心しました
グッドマン301
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=22104899/ImageID=3072226/
私から見れば、高い位置に置いて
お使いでしたね
アキシオムを使って
matu85 さんもスピーカーの彷徨いに見えて
見下ろす感じの小庭的なら (個人の好み)
ユニットを下げてみたら? との、思いからでした
エッジレスの隙間は2mmもありません
凄くデリケートです 写真はコイル部
なので、管球アンプの3W程度で
余生を過ごしたいと思っております
再生は、ソニーSSD改プレーヤー
ノン・オーバー・サンプリングDAC
DAC直トランスI/V変換 兼 ATT
管球アンプ作りで時間を過ごします
ヤマハで新しい音をお作り下さい
コロナにも注意 台風にも
赤基板始め
ありがとうございました 拝謝
書込番号:25819110
1点

>BOWSさん
スレ立てありがとうございます。
YAMAHAの方は、エンクロージャ用の板を色々細工していました。
まだ組み立ててはいません。
工程が多いので、あれもこれもと拘りを入れると、すぐに時間が経ってしまいます。
早速、ミスをやらかしました。まあ、致命的ではなかったので、Use as isです。
18mm板にすると随分重くなりますね。重くする別の細工を考えていましたが、
それだと重量オーバーしそう(笑)なので、多分やらない方向になります。
書込番号:25819118
1点

>BOWSさん
新スレ立て おめでとうございます。
デジアンに関して、色々と今回はお世話になるかと思います。
その時はよろしくお願いします。
今回も陰でこっそりと、応援させていただきます。
書込番号:25819219
1点

スレ立てお疲れちゃんです。
面白そう、独創的なとんがったスピーカー期待してます、コンテスト結果待ってます。
老後に向けてワシのオーディオはほぼ断捨離シュリンクし終わりました。
書込番号:25819318 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

エージングが進んだせいか、ずいぶん良くなってきました。
細かい音がでてくるんで いわゆる「空気感」が表現できてきているんだと思います。
Archさん
OMP600は音が良いんですが、大入力ですぐに破綻しますね。
振幅が大きくなると破綻する典型でした。
これより困るのが Alpair 5V3やMAOP5のような ダンパーレスのモノサスのスピーカーです。
ダンパーがないため、拘束力が弱くて 小音量時の反応が抜群に良いんですが、いきなり 大振幅時に振動場やボイスコイルが磁気回路がぶち当たって破壊音がします。MAOPは振動板が繊細で破損するんでヒヤヒヤものです。
ダンパーがあると拘束力があるんで 破綻する前に歪んで そろそろやべーな〜 と注意するんですが、モノサスは ほんと唐突に破綻するので怖いです。
他に、試作品やら改造品のスピーカーユニットを聞く機会が多いので マウント不十分でに鈍い音がしたり、大振幅時に錦糸線がタッチしたノイズやら、ダンパーやエッジの不均一でボイスコイルが斜めになってタッチノイズ、エッジと振動板の接着が不十分で大振幅時にバタついてノイズが出たりした音を経験しています。
エージングですが、不要だとか、100時間かかるとか民間伝承がいろいろありますが、インピーダンス特性計測したら fsの周波数とピークが変わるんで数値でわかります。
メカニカル的なストレスを緩和するんで 小さい音で何十時間エージングしてもあまり意味はなくて大音量で鳴らさないとだめですね。
fd以下の周波数のサイン波を大音量でぶっこんでやると振動板は盛大にブレているけど音は聞こえないので 最近はそうしています。
ツィーターは、長岡さんがやられているようですが、今なら30KHzとか突っ込んで鳴らすとエージングしても 音がしないんで良さそうですが、無音なんでやりすぎると気づかずにボイスコイル焼損するんで要注意です。
Fooさん
>特に、何も対策していないドッカンポートは共振音だけでなく実際には耳に付く中域も漏れていますし、風斬り音も気になりだすと感じますよね。
漏れ中高音は気になりますね、ある程度対策できますが、完全に防ぎようがないし、スリット形や内側にフェルト貼ると バスレフの動作点が狂う。
なんでカットアンドトライしかない。
風切り音は、ポート内の音速が計算できるんで 設計である程度カバーできるんですけど、効果を最大化すると音速が上がりますね。
密閉にすると諸問題がクリアできるんですけど、Qts高めのユニットなんで向かないし、おそらくコンペティターは、バスレフが最低線で ダブルバスレフ、BHBS、トランスミッションライン、バックロードとか低音補強をしてくるので 対抗するために最低バスレフは必須なんで悩みどころです。
で、試作箱でいろいろ実験して 本番の箱造ります。
一休みさん
AXIOM80は、ラジオ技術でアンプで有名な氏家さんがかなり濃厚な解説をしていたんで その印象が強烈に残っています。
氏家さんは使いこなそうとしたが、結局ネガな点が払拭しきれず じぶんで進化系のユニットを造ってしまった。
元記事は行方不明ですが、 銀河技研 スピーカー で検索すると何件かヒットします。
エッジレス、ベーク板ダンパ、軽量コーン、純鉄磁気回路のフィールド型で 軽量コーンで強力すぎる磁気回路なんで 周波数が上がると論理通り 能率が6dB/octで上がっていくため、ハイ上がりのため、前段でハイ落ちにしないと使えない、20cm(フルレンジ)にもかかわらず、200L以上の密閉を推奨という超難物ですが、すごい代物のようです。
(30cmのウーファーもあります。当時の価格 40万円)
matu85 さん
グッドマンのような古典ユニットは使ってみたいと思いつつ、余裕がなくて試せていません。
そのうち、原点回帰で使ってみたいです。
昔使っていた パイオニアのPIM-16は入手して たまに平面バッフルで聞いてます。
オルフェーブルターボさん
忙しくて書き込み頻度が低下してますが、よろしくおねがいします。
会長
断捨離完了ですか えらいです。
煩悩が渦巻いてるんで いろいろ増える一方で 迷惑骨董品収集親父みたいになってます(笑)
書込番号:25819538
2点

YAMAHAの進捗報告です。
作業は週末がメインになるので、一気に行きます(笑)
今日は板材の裁断加工をしていました。
基本はシナ合板の9mmですが、2枚貼り合わせて18mmにするものです。
理由は色々あるのですが、基本は安くて精度を出しやすそうだったことです。
100均に行って小物をあさってきました。
100均にはあまり行かないのですが、便利ですね。
ダボと蝶番があればいいな、と思って行ったらありました。
ネットでも良いのですが、送料かかるし基本構造に使わないので何でもOKなので。
あとはスクレーパーというか補修用ヘラというか、接着剤を伸ばすやつです。
8月に入ったら組み立てに入れそうです。
>BOWSさん
> エージングですが、不要だとか、100時間かかるとか民間伝承がいろいろありますが、
僕自身はそれほどエージングをやったことがないのでなんとも言えないのですが、
鳴らしているうちに少しずつ良くなっていることは経験しています。
書込番号:25820099
1点

>BOWSさん
こんにちは
このコンテスト
どうも簡単に鳴らないところにミソがあるようで、
正攻法では、鳴らないのかもしれないですね。
正攻法でだめなら・・・・
書込番号:25820111
2点

Archさん
板のカットまでやったんですね。
組んで音出しするのが楽しみですね。
ところで ユニットのシリアル番号は何番でしたか?
僕のは 100,101番だったので 50組は出荷していることになります。
ということは MJフェア出品済の5組を除けば 45組....う〜ん 倍率高そうです。
オルフェーブルターボさん
知り合いが参加しているので聞いたところ、かなり良いという評判です。
僕のもそうですが、エージングに時間がかかるので 聞いていると評価変わってくるようです。
ユニットが良ければ良いで よっぽど上手い使いこなしをしないと視聴評価では厳しい結果になるでしょうね。
書込番号:25822135
1点

>BOWSさん
> 組んで音出しするのが楽しみですね。
そうですね、というかこれのために設計して製作しているようなもんです(笑)
最近は、あれこれ妄想しながら具現化していく過程も面白いですし、
作り始めたら今度は一端の「匠」になった気分に酔いしれます(笑)
> ユニットのシリアル番号は何番でしたか?
今出先なので戻ったら確認します。
少なくとも4.5倍の倍率なんですね、承知しました。
書込番号:25822456
1点

>スプーニーシロップさん
会長、ご無沙汰しております。
> 老後に向けてワシのオーディオはほぼ断捨離シュリンクし終わりました。
BOWSさんに同じく、この板に参加してからやたらモノが増えました。
スピーカーシステムは7〜8組作りましたし、ユニットは同じぐらい残っています。(ムダの典型)
とある知人が、断捨離や終活を否定していました。
その人の言い分は「死んだら知っちゃこっちゃない。それまでは自分が楽しむ」
ということでした。まあ、人それぞれですよね。
書込番号:25822465
3点

>Architect1703さん
お疲れちゃんです。
ムダなモノ買ってムダなことしている時が一番楽しいね、
税金や光熱費払ってもちっとも楽しくないで。
書込番号:25822619 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>BOWSさん
>Architect1703さん
10年位前、ヤマハのキィーボード、シンセサイザーなのか分かりませんが、
其れほど大きくない1,000X400x200位の躯体から出てくる音、結構インパクト有りました。
その躯体から想像できるスピーカースペース、そんなに大きくないと思うし、その材料も薄い物を想像します。
スピーカー、電子回路、箱、全てで楽器を構成している感じ。
>一休みさん
貴重なアドバイス有難う御座います、 スピーカーの高さ、椅子に座って丁度頭ぐらいです、
此れの上下、現在は、不可能に近い状態です。(地下の壁にコンクリート+ケミカルアンカーで固定されています)
ヤマハは挑戦していません。
真空管、中学、高校の思い出で終わりです。
どうぞ長い余生、楽しまれて下さい。
動画見れなかったです、此処のスレ監視がきつい様です。
書込番号:25822634
1点

>BOWSさん
るーずそっくす嬢 ラズパイに興味を持ち出し、お勧めDACの型番等知りたい様で、バトンタッチお願いします。
宜しくお願いします。
書込番号:25824959
1点

こんばんは
>matu85さん
>スピーカーの高さ、椅子に座って丁度頭ぐらいです、
此れの上下、現在は、不可能に近い状態です。
あくまで私の私見でありまして すみません
私好みのホールを見下ろす様な音像には
目線よりも下に音源があり、眺める様な音源にしたかったからです
斜板のバッフル面を持ったスピーカで、私的には一区切りといった
思いです
DACは、30年前のマルチビットIC
手持ち基板で、ノン・オーバー・サンプリングが出来まして
(リクロック回路は付けました)
DACの出力からダイレクトにトランスで、I/V変換 兼 アッテネーター
こちらで習った赤基板 (1枚でモノ)
差動入力(バランス入力)改 出力には、パーマロイコアの 1:1
トランスで現在に在ります
音への熱中は良いですが
異常気象の様な熱中症には お互いに気を付けましょう
水分補給を十分に
今日来ましたハイドンが出れば良いですが
お邪魔しました 拝謝
書込番号:25826200
2点

>BOWSさん
ユニットのシリアル番号ですが、400の後の下3桁ですよね?
478と479でした。239組目ですか。すごい倍率(笑)
一組2万円だから、500万円近い売上です。
板加工ですが、検査してみると全然精度出てなくて、パテの出番のようです。
匠のつもりがパテ全開です(笑) ボロ隠しに何か考えておかないと。
異素材の組み合わせで共振が分散されて、イイ音になることを祈ります。
書込番号:25826470
1点

昨日 40畳くらいある某所で大音量で鳴らしました。
隙間が空いてそうな仮箱でしたが、ちゃんと鳴りました。
けっこう音離れが良くて なかなか良い感じでした。
しかし、同じくヤマハのユニットを無垢板のバスレフ仮箱に入れたシステムも鳴らしたんですが、鳴り方のレベルが違って完敗でした。慣らしも十分にこなしたものでした。
おそらく このコンテスト? ものすごくレベルが高くなりそうです。
Archiさん
>作り始めたら今度は一端の「匠」になった気分に酔いしれます(笑)
仕上がりを期待して 出来上がるまでがいちばん楽しいですね。
>478と479でした。239組目ですか。すごい倍率(笑)
>一組2万円だから、500万円近い売上です。
最大ですね。
250組近くですか〜
こりゃ 良い音よりも 良いプレゼン資料作る腕が試されますね。
>板加工ですが、検査してみると全然精度出てなくて、パテの出番のようです。
>匠のつもりがパテ全開です(笑) ボロ隠しに何か考えておかないと。
>異素材の組み合わせで共振が分散されて、
まぁ よくあることです。
パテは見えなくなるように盛る腕が問われますね。
スプーニーシロップさん
>ムダなモノ買ってムダなことしている時が一番楽しいね、
これは核心的なことを
身体に悪いものほど美味しいですからねぇ
matu85さん
>その躯体から想像できるスピーカースペース、そんなに大きくないと思うし、その材料も薄い物を想像します。
Q0が大きいことから おそらく後面開放のエンクロージャでもそれなりに動くことを念頭に開発されているんでしょうね。
>るーずそっくす嬢 ラズパイに興味を持ち出し、お勧めDACの型番等知りたい様で、バトンタッチお願いします。
サボっていてすみません。先ほど 書いておきました。
一休みさん
>DACは、30年前のマルチビットIC
>手持ち基板で、ノン・オーバー・サンプリングが出来まして
>(リクロック回路は付けました)
>DACの出力からダイレクトにトランスで、I/V変換 兼 アッテネーター
>こちらで習った赤基板 (1枚でモノ)
>差動入力(バランス入力)改 出力には、パーマロイコアの 1:1
>トランスで現在に在ります
やっぱマルチビットDACは何か聞いていて生っぽいというか安心感がありますね。
書込番号:25828268
2点

YAMAHAの進捗です。
今週は構成する板の加工がメインでした。
写真はバッフル板のユニット取り付け穴と、背面板のターミナル取り付け穴です。
いずれもジグソーで開けました。ホールソーというかサークルカッターもありますが、
今回はジグソー採用です。
カットしている最中に刃が折れてしまい、近所のホームセンターで調達しました。
初めて買うので値段を知りませんでしたが、2枚で415円でした。安くて助かりました(笑)
>BOWSさん
> 40畳くらいある某所で大音量で鳴らしました。
> 隙間が空いてそうな仮箱でしたが、ちゃんと鳴りました。
> けっこう音離れが良くて なかなか良い感じでした。
>
> しかし、同じくヤマハのユニットを無垢板のバスレフ仮箱に入れたシステムも鳴らしたんですが、
> 鳴り方のレベルが違って完敗でした。慣らしも十分にこなしたものでした。
まだ鳴らしていないので「ふーん」、というか「へぇー」としか言えません。
FOSTEXのFEの強力版がバックロード以外では全然いい音しない(鳴りにくい)みたいなもんですかね。
無垢板って情緒的でなんかいい音しそうですが、合板の方が精度も強度も出ます。
建材としてもあまりよろしくないようで、理性的には合板チョイスでしょう。ワタシも今回はシナ合板です。
無垢板はSPFの1×4ぐらいしか使ったことがありません。
SPFも短い使い方なら我慢出来るのですが、精度が出にくい(曲がりや反りがある)ので、
長い部分には使えません。
書込番号:25828730
2点

>BOWSさん
こんばんは
デジアンの赤基板と同じDACの赤基板で
マルチビットが再燃してHDD(SSD改)プレーヤーで
エンファシス問題も回避出来て昔の夢が叶いました
(同基板のYoutube)
https://youtu.be/s480XNHibeM&t=130
そして、それ以上に
オーバーサンプリングの功罪を知る事に成りました
TDA1541A DAC 4倍オーバーサンプリング
Digital Filter: SAA7220 レス
https://youtu.be/kac_Fzyf6qM
NOS(ノン・オーバー・サンプリング)
私は、DACの電流を MCトランスと同じ使い方で、
まさにアナログ感覚
これで、DACもスピーカーも一区切りです
それでは
書込番号:25829215
1点

Architect1703さん
>基本はシナ合板の9mmですが、2枚貼り合わせて18mmにするものです
以前、僕もかいていますが、どうも強度的にも音質的にも合板を張り合わせるのは効果があるように思います。
ただ、精度出すのは結構難しいとおもっていて、友人と考えたのは、基本は12ミリ〜15ミリ厚でつくって、突板感覚で木材を1辺ずつはりつけて電動トリマーで切って角をあわせていく方法です。
これだと、パテで加工していても隠せますよ。
ついでに、角を面取りもできます。
ただ、がんばっても、どこか垂直がとりきれないので、表面だけをなんとかして、背面で歪みを受ける感じにしたり、底面も少し工夫する必要がでてきたりします。
この作業をしてくれた友人は本業が歯医者なので器用ですし、この手の作業に長けていたので2人で家具とかドアとかスピーカーとか色々つくりました・・・・・・このスピーカーは、そいつの職場用のスピーカーで、コンパネで仮箱を作って容積をヒヤリングで確かめて、吊り下げ用に作ったのですが、大きめの箱をつくって、リアをビスでうちながら容積を決めたので実容量はわかりませんw
最初はバスレフにするつもりだったのですが、このサイズにしてみたら、「密閉の方がナチュラルでいいやん」となり、密閉です。
PARCのウッドコーン10センチで密閉って結構珍しいかもw
余談ですが、このスピーカーの前はBOSE101もどきのマランツかなんかのスピーカーでしたが、PARCに変えたら患者さんから「音楽が聞きやすくなったね」と言われたそうです、しかも、1人だけでなく、複数の患者さんからいわれて「意外にみんな、治療中の音楽をきいてるんだね」と・・・・・・・
こいつ+こいつの奥さんと、家具とかスピーカーとかスピーカースタンドとかアンプとか色々作りました・・・・・・・
書込番号:25830071
3点

>Foolish-Heartさん
> 強度的にも音質的にも合板を張り合わせるのは効果があるように思います。
情緒的にも理性的にもそう思います。
実は、バッフル面だけは接着剤にスーパーXを使う予定だったのですが、ミスで木工用ボンドにしてしまいました。
取り敢えずこのまま行きますが(笑)
今回のシナ合板は、いわゆる端材の類でたたき売りされて安かったので採用しました。
今回のシステムを作るのにちょうど良い量で売っていて1,200円でした(笑)
口コミでもほどほど精度が出ているようだったので買いましたが、期待通りです。
表面に少し傷が入っていたりするので正規品としては売れないものなので、
貼り合わせるのもボロ隠しの面があります。
> 精度出すのは結構難しい
木工作業を手でやる時点で難しいですね。いろいろ工夫したつもりですが、何せこの暑さで・・・(笑)
暑いと作業の手元が狂うし、汗が材料に落ちたりして難行苦行です。
> この作業をしてくれた友人は本業が歯医者なので器用です
歯医者さんは器用ですよね。器用でないと務まらないですが、行く度に感動します。
書込番号:25831157
1点

Archさん
着々と進んでいるようですね。
今週末くらいで音出しできそうですね。
>FOSTEXのFEの強力版がバックロード以外では全然いい音しない(鳴りにくい)みたいなもんですかね。
そこまでクセ強じゃないですが、Q0高めなんで 小さめのバスレフやら、共鳴管やらで鳴らしにくそうだと思ってます。
僕は、大きめのバスレフにします。
>無垢板って情緒的でなんかいい音しそうですが、合板の方が精度も強度も出ます。
組立に関しては、全く同意です。
無垢材は セミナーで聞いたり、友人宅で聞いた フィディリティムの無垢材スピーカーが良いので 響きとしてはベターだなぁと思います。ウォルナット、ハードメープル、マホガニーで音がだいぶ違います。
その点、MDFは音が変わらないんですが とってもつまらん音で、合板の方が上で、最上位が無垢材
材木市場で無垢材の板を何枚か買ってますが、2〜3年放置していると 反ってきます。削り直して、板に整形する必要があって ものすごく面倒、フィディリティムの箱は この面倒をやってくれているので高いのもしょうないです。
それと、無垢材は削ってワックスかオイルだけで仕上げできるので楽です。小口処理も あんまり考えなくて良い。
集成材も似たようなもんで 善後策でよく使います。
前は、合板で作って着色+ニス塗装していたんですが、塗装が超面倒で時間がかかって しかも傷ついて塗装面が割れるんで だんだん、やらなくなりました。
ファイナリストになるには見栄えも重要ってことで 今回も 本番箱は集成材です。
合板の貼り合わせはやったことがありません。面積の大きな貼り合わせは難しそうだなぁと思って やってません。
暑いと工作がしんどいですね。
何より蚊にいっぱい刺される(悲)
今回の工作は、試作箱+本番箱、トリマービット、ホールソーやら いろいろ道具買ったんでけっこうトータルで値が張ってます.。(ユニット代は軽く超えた).
書込番号:25831664
2点

>BOWSさん
> 週末くらいで音出しできそうですね。
いやいや、それは難しいです。
ちょっとヘンなシステムを企んでいるので、ここからが大変なんです。
今のところ、板の貼り合わせが終わって、ユニットとターミナル用の穴を開けただけです。
> Q0高めなんで 小さめのバスレフやら、共鳴管やらで鳴らしにくそうだと思ってます。
> 僕は、大きめのバスレフにします。
そうですか。実はワタシも大き目のバスレフを予定しています。
ただ、万が一YAMAHAが「スピーカシステム送れ」と言ってきた場合に備えて、考慮した大きさになっています。
重さ制限もあるので、バックロードとか共鳴管とか、でかいやつは作れないですね。
無垢材に関してはそうなんですね。確かに塗装のメリットはあるので、小型システムには良さそうな感じです。
> 暑いと工作がしんどいですね。
今回の一番のハードルが暑さです(笑) 一番暑い時期に作業しなければならないので。
作業場が冷房が効いているようなリッチな環境ではなくて、野良仕事ですから(笑)
> 今回の工作は、試作箱+本番箱、トリマービット、ホールソーやら いろいろ道具買ったんで
> けっこうトータルで値が張ってます.。(ユニット代は軽く超えた).
あらまあ、そうですか。
こちらは今のところ5〜6千円で済んでいます。
ビット類や切断工具類はもともと持っていたし、これを想定した訳ではないのですが、
コンクリート用の加工工具なんかも一通り揃えていたので。
予備に本番用の板買っておこうかな。いやいや、一発勝負です(笑)
書込番号:25831835
1点

一休みさん
SAA7220有無のDACを比べたんですね。
元の動画は、ロシア語?なんで よくわからんかったですが
TDA1541も 無印、シングルクラウン、ダブルクラウンで 違うと言う説や
SAA7220も PAとPB で違うという説がありますが
TDA1541や TDA1540のDEM方式のマルチビットDACは やはりなにかひと味ちがうんですよねぇ
Fooさん
>ただ、がんばっても、どこか垂直がとりきれないので、表面だけをなんとかして、背面で歪みを受ける感じにしたり、底面も少し工夫する必要がでてきたりします。
垂直を担保するのは難しいですよね。
穴開けも簡易的なボール盤使ってますが、懐が深いやつは数万円するし場所食うし
丸コノ盤やら ルータテーブルとかも有ると工作が捗りますが、値段はともかく置き場所が....
石田さんのところの工作室には吸引器付きで全て揃っていて(木工ロクロも) さすが、トップクラフターだなぁと感心しました。
>最初はバスレフにするつもりだったのですが、このサイズにしてみたら、「密閉の方がナチュラルでいいやん」となり、密閉です。
>PARCのウッドコーン10センチで密閉って結構珍しいかもw
低音を極端に求めなければ密閉で十分というケースもおおいですからね。
Archさん
>いやいや、それは難しいです。
>ちょっとヘンなシステムを企んでいるので、ここからが大変なんです。
どんな変な工夫なんか興味ありますが、そこは出来てからのお楽しみってことで
僕も、奥の手を仕込むのに苦労しています。
>ただ、万が一YAMAHAが「スピーカシステム送れ」と言ってきた場合に備えて、考慮した大きさになっています。
>重さ制限もあるので、バックロードとか共鳴管とか、でかいやつは作れないですね。
あ”〜 送ること全然考えてなかった。
まぁ、送れますけど
>予備に本番用の板買っておこうかな。いやいや、一発勝負です(笑)
すごい〜 今回は、未知の工作があるんで一発本番は無理で 仮箱でいろいろ試してから本番箱造ります。
っても あと1ヶ月ですから スパートかけないとまずいです。
でも、YAMAHAのブランドは背負っているものの、ようわからんスピーカーユニットを2万円でポンと買う自作クラフターが200人以上居るってのがびっくりですね。
まぁ〜 AKBのCDじゃないですが、参加権付きなんで 参加する気があるんでしょうけど
僕なんか MJフェアに行ってきた友人から「2万円出す価値あり」という確証を得てから申し込みましたが
予選では 音の出ないプレゼン資料の完成度と魅力度がキーポイントになると思います。
書込番号:25832907
2点

>BOWSさん
> どんな変な工夫なんか興味ありますが、そこは出来てからのお楽しみってことで
> 僕も、奥の手を仕込むのに苦労しています。・・・・
> 今回は、未知の工作があるんで一発本番は無理で 仮箱でいろいろ試してから本番箱造ります。
未知の工作、ありますね。9mm貼り合わせて18mを全面に採用するのも初めてですが、
3つ4つは初めての要素があります。でも、いつかやろうと思って暖めていたモノがほとんどなので、
数年かけてアタマの中で工作方法も出来上がっていました。
ひとつだけトライアンドエラーをしないと分からないところがあるので、そこに時間が取られそうです。
> あと1ヶ月ですから スパートかけないとまずいです。
ワタシは夏休みを工作に当てる予定で、8月中旬には音出しをするスケジュールです。
8月下旬までに細かいところの調整が完了するつもりです。
スイープ信号で周波数特性測定の真似事もやるつもりなんで(笑)
書込番号:25833121
1点

>BOWSさん
こんにちは
Non-Over Sampling DAC
http://sparkler-audio.com/pdf/Note05.pdf
大人の休日
“TDA1541A Non-Over Sampling DACを作る”
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0428/nishikawa.htm
>もちろん、このnon-oversampling DACに限ってはライントランスを使うことが大前提
ヤマハのユニットが
一区切りつきましたら
1541(A)お持ちでしたら
CD-34系のマルチビット
7220を使わない NOSの再燃でも
それでは 拝謝
書込番号:25833490
1点

>BOWSさん
> YAMAHAのブランドは背負っているものの、ようわからんスピーカーユニット・・・・
> 僕なんか MJフェアに行ってきた友人から「2万円出す価値あり」という確証を得てから申し込みましたが
そうですね、どうなんでしょう。
YAMAHAの電子ピアノやその他の電子楽器にYAMAHA製のユニットを使っているのか分かりませんが、
今回YAMAHA製のユニットを出したという珍しさと怖いもの見たさも混じっているような気がします。
ワタシはBOWSさんからの情報でこのコンテストを知って応募した訳ですが、入手するだけの人もいるのでは?
入手するためには言い訳(製作のコンセプト)を考えないといけないので、入手してから気が変わるかもしれませんが。
BOWSさんほどの知識や経験が無くても(ワタシのような)腕試しにトライする暇人は数百人以上いるのかも(笑)
ワタシの場合は、面白そうだからチャレンジするという感じですね。
> 予選では 音の出ないプレゼン資料の完成度と魅力度がキーポイントになると思います。
仕事でもなんでもそうですが、必要なスキルだと思いますね。
自分のやること、やったこと、思ったことを相手に過不足なく伝えるというコミュニケーション能力だと思います。
ここの板だとfooさんが長けてそうですが(笑)
書込番号:25833868
1点

>ここの板だとfooさんが長けてそうですが(笑)
そお?w
コンテストって無縁の人生なのでよくわからないのですが、説明文を付けるとしたら「自分の思い」とか「狙い」をとりま書き出して置くかなぁって感じですね。
今回の場合なら、4リットル程度の仮箱に入れて聞いてみたらところ・・・このユニットは云々からの、このユニットの持つ◯◯の良さを活かすためには・・・・云々とか書くのかな。
計算通りの低域が出なかったら「あえて、無理に低域を出すことをかんがえずに、楽器用のモニターらしい基音部、いわゆる中域のリアリティを出すチューンにしました」ぐらいのごまかしは入れるかも・・・・・
書込番号:25834503
1点

>BOWSさん
こんにちは
接続端末方法には
圧着と圧接と、ハンダが ありますが、
平均値をとるとすれば、どれが効率がいいと思われてます?
息抜きのときにでも、返事いただければ。。と思っています。
書込番号:25834505
1点

Archさん
>未知の工作、ありますね。9mm貼り合わせて18mを全面に採用するのも初めてですが、
>3つ4つは初めての要素があります。でも、いつかやろうと思って暖めていたモノがほとんどなので、
>数年かけてアタマの中で工作方法も出来上がっていました。
温めていたアイデアを実践したら使いもんにならんことが多々あります(笑)
今回も危なっかしいので試作箱で試しました。
>ひとつだけトライアンドエラーをしないと分からないところがあるので、そこに時間が取られそうです。
失敗してこそスキルレベルが上がりますね。
>スイープ信号で周波数特性測定の真似事もやるつもりなんで(笑)
部屋の影響とかあって これもスキルが要りますね。
>今回YAMAHA製のユニットを出したという珍しさと怖いもの見たさも混じっているような気がします。
市販しないので希少性はありますね。
>仕事でもなんでもそうですが、必要なスキルだと思いますね。
>自分のやること、やったこと、思ったことを相手に過不足なく伝えるというコミュニケーション能力だと思います。
あ〜それでは通りませんね。
整合性をキープしつつさんざん盛りに盛ってプレゼン作って 受かったら急いで盛った分を実現させる努力をする。それが当社比でも(笑)
一休みさん
>ヤマハのユニットが
>一区切りつきましたら
>1541(A)お持ちでしたら
>CD-34系のマルチビット
>7220を使わない NOSの再燃でも
そうしたいところですが、いっぱいやることリストが積み上がってます。
だいぶ先になりそうです。
Fooさん
>コンテストって無縁の人生なのでよくわからないのですが、説明文を付けるとしたら「自分の思い」とか「狙い」をとりま書き出して置くかなぁって感じですね。
>今回の場合なら、4リットル程度の仮箱に入れて聞いてみたらところ・・・このユニットは云々からの、このユニットの持つ◯◯の良さを活かすためには・・・・云々とか書くのかな。
STEREO誌のコンテスト常連の方々によると、審査員のそれぞれの先生の興味を引くポイントや好きそうなしかけを研究して しっかりツボを突くようにコンセプトに仕込むそうです。
ハイランカーは、やることが常人レベルと違いますね。
ただ、今回は 初のコンテストなんで基準がわからんので常連が有利になりにくそうですが、提出用のレジュメ資料の完成度は求められそうです。
>計算通りの低域が出なかったら「あえて、無理に低域を出すことをかんがえずに、楽器用のモニターらしい基音部、いわゆる中域のリアリティを出すチューンにしました」ぐらいのごまかしは入れるかも・・・・・
そうやって、うまいこと誘導する手腕が問われますね。
オルフェーブルターボさん
>接続端末方法には
>圧着と圧接と、ハンダが ありますが、
>平均値をとるとすれば、どれが効率がいいと思われてます?
えーっと 漠然としていて情報不足なため何を答えればよいのかわかりません。
接続端末方法 ってどこの部位? スピーカーケーブルのこと
圧着は圧着端子のことだと思いますが、圧接って リボンケーブルとかを刃の突いたコネクタにグサりと刺すイメージが浮かぶんですが、どういうことを意味していますか?
そんでもって 効率と言うと、作業効率のことだと思いますが、 道具使わない 圧接が1番で 圧着が2番 半田が最下位でしょうね。
聞きたかったことは 作業効率じゃないような気がしますが....
書込番号:25835460
2点

>BOWSさん
こんにちは
すみません 完全に主語が抜けてました。
RCAコネクタの自作の話が出ていまして、
中心導体の、端末方法で音質にどれだけ差が出るものなのかを
お尋ねしたかった次第です。ハンダ式と、ネジ締め付け式は、すぐに見つかったのですが、
圧着タイプは、無いのでしょうかね。で、方式による音の差は、かなりあるものかどうか、という流れでした。
今はお忙しいでしょうから、また作品が出来上がってから、お勧めなどあれば、
教えていただきたいと思います。
只今、QEDというメーカーに、はまっております。
では ご検討お祈り申し上げます。
書込番号:25835670
1点

BOWSさん
>初のコンテストなんで基準がわからんので常連が有利になりにくそうですが、提出用のレジュメ資料の完成度は求められそうです。
あー、それはそうですよね・・・・・・・
オルフェーブルターボさん
QEDがいいのなら、別にかんがえなくてもよいのでは?
それに、人に聞いてもわからない部分だとおもうので、QEDのケーブルを買うよりも遥かに安価に実験はできるので、適当なマイクケーブルを使ったRCAケーブルの完成品(半田)と、同じケーブルとネジ締め式のプラグを購入して聴き比べれば良いと思います。
オーディオの面白さの1つは、仮に「理想的」な接合があったとしても、その「理想的接合」でない方が「音的に好ましい」事があるところだと思います。
書込番号:25836821
1点

>BOWSさん
>Foolish-Heartさん
こんにちは
自作品で どの程度の音質が出せるのかを
実験したくてお聞きした次第です。
まあまだ先の話なので、お勧めサイトなどあれば、教えていただけると
助かります。ケーブルはマイクケーブルで、同軸型でなくてよいんでしょうかね?
昔は結構あちこちで売っていたらしいのですが、お勧めがあればと思いまして
お尋ねした次第です。
書込番号:25836891
1点

オルフェーブルターボさん
>ケーブルはマイクケーブルで、同軸型でなくてよいんでしょうかね?
同軸がよいのなら、同軸ケーブルでつくってみればよいのではないですか?
同軸1芯のケーブルの完成品と、同じケーブルでネジ止め式のプラグでつくってみるだけです。
マイクケーブルをオーディオ音声ラインに使うのは、「音声用ケーブル」として作られているからだと思います。
僕の場合には、システムそのものがRCAを排除しているので普通にXLR端子のマイクケーブルか、フォーン端子のマイクケーブルを音声ラインに使っています。
マイクケーブルは、2芯同軸と4芯同軸があるのですが、その接合をどうするのかは様々なパターンがあり、そのあたりも実験ネタとしては面白いと思います。→そのまま>部分で検索しても「回答」的なところが出てきますよ。僕らに聞かなくてもある程度は自分で検索できるはずです。
>お勧めサイトなどあれば、教えていただけると
これはケーブルの「販売サイト」なのか、それとも「作製サイト」なのでしょうか?
両方の条件を満たすのなら「オヤイデ」か「サウンドハウス」だと思います。
→これも、「自作オーディオケーブル」等で検索すればいくらでも出てきます。価格の該当するであろうスレをみても販売店も、作製サイトもすでに多数出てきていますので、人に聞くだけではなくて自分で検索してみることも必要だと思います。
>昔は結構あちこちで売っていたらしいのですが、お勧めがあればと思いまして
いつものことながら、「なに」が昔は結構あちこちなのかわかりにくいです。
文脈としては「売ってるお店」でもとれますし、「同軸ケーブル」ともとれます。
僕の場合には、秋葉原まで自転車で15分という立地に住んでいるので、苦労したことは全く無いんですよね。
それでも、面倒くさいとか、ケーブルも大量に買うと重いのである程度の量を買うときには通販を使っています。
使う通販は、その時々で、トモカと使うときもあれば、オヤイデを使うときもあるし、サウンドハウスだったり、ヨドバシだったりします。
もってるポイントだったり、納期だったり、若干時期で違う値段や、オヤイデをみると「10m以上だと◯◯円割引率◯◯%」とか明確に書かれている場合もあるので、その時々です。
→口コミ掲示板なので、その手の話題は豊富でしょう。
怒っているわけでも、イラツイてるわけでもないのですが、年長者になにか申し上げるのは大変心苦しいのですが、ネットでは
「クレクレ」という態度は「ネチケットに反する」と言われる行為ですし、こういうニッチな話題はより「自己責任」の強いネタですので、人に聞く前に自分で調べて、調べてもわからない、そのサイトの真偽がわからないという時に「具体的」に話しをしてくれたほうが助かりますし、その方が情報精度もあがるので、ご自身にとっても有益かと存じます。
さらに申しますれば、ケーブルについての話しは僕とあいによしさんは、オルフェさんの立てたスレでも言及していますよね。
大体の人がオーディオを趣味にすると「ケーブル沼」にはまっていくのですが、ある程度ハマると、「普通の銅線」がやっぱり良いになっていくんですが、そこについて書いていて、あいによしさんからコンセンサスを得ています。
結局は、扱いやすく、クセの無いモノが良いってところに行き着くというか、他にやるべきことが多いことに気がついていく感じですね。
そのあたりは、理屈も当然なくはないのですが、体験・体感の部分も多くて、こちらも「言語化」が完全にできない場合もあります。
なので、ニュアンスをどう伝えるのかをかなり工夫していて、そのために文章が長くなることはあって、「うーん」と自分でも思うことはあるのですが、これもこちらとしては「一種のフィルター」として作用させていたりもします。
きちんと読んでくれているのか、自分で試してみる人なのか、こちらにもフィードバックをくれる人なのか・・・・・・・きちんと知識的な補完をしてくれる人なのか等
オーディオ趣味なんて、今はすごくニッチな分野ですから、できるだけ同好の人とは上手くやっていきたいと思いますし、上手く行って欲しいと思っているので、ご自身のためにも、もう少し
質問精度
をあげていただけると助かると思っています。
書込番号:25837969
3点

オルフェーブルターボさん
以下はあくまで私見で一般的に適応できる話ではないとお断りしたうえで
ネジ止めのケーブルは、経過時間とともに緩んだり、表面酸化するので 音が一定しません、はんだ付けケーブルは接合状態がネジ止めより安定します。
でも、ハンダの方が音が良いかは下記の理由で何とも言えません。
>自作品で どの程度の音質が出せるのかを
>実験したくてお聞きした次第です。
実験は、難易度高いですよ。
実験自体は、はんだ付けするだけなんで容易ですが、評価となると難しいです。
何故かというと どのメーカーのどの型番のどんな構造のケーブルを使うかという材質的な問題より、誰が作るかという属人性の方が大きいからです。
以前、同じケーブル、同じコネクタを使って 4人で同じケーブルをはんだ付けして造って聴き比べたんですが、見事に全部音が違いました。
上手い人がはんだ付けすると 聞こえないようなディティールが出てきて いわゆる空気感の表現が濃くなります。しかも 何本造っても同じような音
下手な人がはんだ付けすると ディティールが抜けたベタッと平面的な音がする上に、作る度に音が変わります。
たかが、コネクタに対してケーブルをはんだ付けするだけですが、どちらも熱伝導率の高い銅の塊なんで 線側と端子側に対する予熱の与え方、接合のタイミング、半田の乗せ方と量と離すタイミング、冷却のやり方で ミクロな異種金属の界面の接合状態が変わるので それが音に現れます。
この良好な接合状態を一定のレベル以上に常に保つのは腕が要ります。
なので どこの誰がはんだ付けしたわからん自作ケーブルは、音が良かったとしても 次に買ったときの再現性ありませんので 評価に値しません。
安価なケーブルは量産工業的な手法で作られたケーブルと思われます。
高価格ケーブルは、高いはんだ付けのスキルをもった特定のエンジニアがはんだ付けするので クオリティが担保されていると邪推しています。
書込番号:25838045
5点

>BOWSさん
こんにちは
返信ありがとうございます。
やはり、施工する人で 音質に差が分かるくらいに出ますか。。
確かに数千円のケーブルに関しては、音質にばらつきがあるのかもしれないですが、
正直そこまで注意して聴くこともケーブルを変えて試したこともなかったので、
違いがわからなかったのですが、
やはり、自作の場合は、極超短波方式の同軸端末に似た結果がでるようですね。
調べているうちに、LANケーブルを、4芯ずつに分けて、RCAプラグを作製したりしている人も
いましたので、同軸縛りというのは、無さそうですが。。
コネクタは多数販売しているサイトを見つけましたので、後はケーブルの選定ですが、
もう少し情報を集めて、決めてみたいと思います。LANケーブル使用した方は、高域が今い一つ伸び切らないと
おっしゃってました。
お忙しい中 アドバイスありがとうございました。
BOWSさんも ヤマハの方、頑張ってください。
9月でしたよね。後ひと踏ん張りですね。
書込番号:25838208
1点

ヤマハのフルレンジの仮箱(試作箱)を進めて ステレオで聞けるようになりました。
けっこうやっかいな内部構造なんで空気漏れ抑止のために養生テープベタベタ貼っていて カッコ悪いです(笑)
でも、音はかっこ悪くはないです。
このYAMAHAのユニット 見かけは旧FEシリーズみたいなんですが、あんな粗い音ではなく、ディティール表現が良くて いわゆる空気感が満ちた(ハイエンド臭?)音がします。
いままで ダンパーレスで反応性が突出したAlpair 5V3がベストと疑わなかったんですが、超えてきました。
今まで作ってきた小口径フルレンジスピーカーの中でトップクラスの音が出てます。YAMAHA恐るべし
本番用のアカシア集成材の箱の作製にとりかかっていて仕上げしてなんとか間に合うかな〜 ってとこです。
書込番号:25854795
5点

>BOWSさん
こんにちは
日々ご苦労様です。
かなり完成に近づいてきましたね。
こちらも、来週あたりから動き始める予定です。
RCA、
SP
ケーブルも低域に関しては、定評のあるものが多いのですが、
高域に関しては、あまり出てこないですね。
YAMAHAのユニットも、本領発揮し始めたようで、なによりです。
ただ 自作している人も多いようで、ネットワークに使用する
コンデンサやコイルを今回かなり使用して、売ってきましたが、
ほぼ即売状態です。厳しい審査になるかもしれませんが、なんとか通過していただけるよう
祈っております。
また暑いので、体調管理も気を付けてください。
書込番号:25854946
1点

YAMAHAのユニット、たのしそう・・・・・・
どうも、いろいろなところでこのユニットの話題になると、ポイントはユニットの固定の所、容積は7〜12リットル。
楽器の艶を表現したい・・・・・使う木材は複合材で、アカシア、バーチ等を使い分ける。割と硬質な木材が良さそう。
どうも、信号への反応がかなり良さそうですね。
バスレフ系は、ポートの雑味をけしてあげる工夫をする。→中域漏れを防ぎ、風切音をなるべく出さないように工夫する。なかには、エンジンの集合管みたいなポートをつくる人もいますねぇw
今は、寄与ソフトでスピーカー専用CADがあるので、設計もわりと簡単なんですが、それだけにPCを使った設計シミュレーションを利用してスピーカーを作ると、アナログ的な「ワザ」の差が出てきますね。
スピーカー工作の面白さは、ちょっとしたアイデアとか、ちょっとした工夫だけでかなり音が変わることで、特に強度・剛性は接合面の工夫で大きく変わるので「さしもの」的な工作ができる奴が近くにいるといいんですよねw
上手い人って、45度合わせで、パズルみたいな切り口にして合わせちゃうんですよね。明らかに低域が違う・・・・・・
内部補強もマトリクス構造ほどではないけど、楽器の魂柱のような工夫をする人がいて、「響きの感覚」がある人がやるとハマりますね・・・・内部構造も、樹脂を使って平面をけしてたり・・・・・・
ユニットに、ニット帽子をかぶせて吸音なんてのもやったなぁ・・・・・・・
書込番号:25857037
2点

YAMAHAのユニットは なかなかの逸品だと思います。おそらく音聞いて やる気になっている参加者が多そうです。
>どうも、いろいろなところでこのユニットの話題になると、ポイントはユニットの固定の所、容積は7〜12リットル。
>楽器の艶を表現したい・・・・・使う木材は複合材で、アカシア、バーチ等を使い分ける。割と硬質な木材が良さそう。
>どうも、信号への反応がかなり良さそうですね。
加工性、密度、剛性アップ、響きの良さ、仕上げの楽さのために 20mmアカシア集成材使いましたが、仮箱の15mmラワンランバーに比べると 段違いの重さです。
>バスレフ系は、ポートの雑味をけしてあげる工夫をする。→中域漏れを防ぎ、風切音をなるべく出さないように工夫する。なかに
>は、エンジンの集合管みたいなポートをつくる人もいますねぇw
どんなポートや?
バスレフの穴は トリマーで滑らかに削ります。
今回、追加購入したトリマービットだけで 諭吉1枚言ってます(悲)
>今は、寄与ソフトでスピーカー専用CADがあるので、設計もわりと簡単なんですが、それだけにPCを使った設計シミュレーションを利用してスピーカーを作ると、アナログ的な「ワザ」の差が出てきますね。
バスレフは、漏れによって ずいぶん動作点変わるんで 密閉型以上に密閉度が要求されるんで隙間をどう詰めるかとか加工技術や漏れない設計でノウハウの差が出ますね。
しばらくは、加工と表面仕上で 音出しはずいぶん先になります。
今回は、見栄えのファクターはかなり大きそうなんで きれいに仕上げにゃなりません。
書込番号:25857559
3点

>BOWSさん
こんにちは
Signature Audio 40が届いたので参考に
送ります。時間のあるときにでも 判断してみてください。いずれも中心線です。
音質は 分離度が 非常に高いです。
書込番号:25872853
2点

オルフェーブルターボさん
見ました。
仕上がりは美しくはないんですが、ちゃんと熱かけて半田流した確実なはんだ付けですね。
表面が白っぽいのは 半田の特性だと思います。
このケーブル 絶縁が超硬い モガミの2497みたいな白い素材ですね。
高音質のケーブルって USBでもRCAでも絶縁層が硬いのが多い気がします。
それと、グランド側が長くなっている変わったコネクタを使ってますね。
書込番号:25876932
1点

9/21〜22 大阪で自作スピーカーのイベントが開催されます。
1.FOSTEX・WonderPure 2ブランド共催クラフトオーディオイベント
https://silicon.kyohritsu.com/FOSwp-2024/index.php
https://www.fostex.jp/20240905/19766/
各回 14名 要申し込み 先着順
2024年9月21日(土) 10:30〜12:00 (1回目)
2024年9月21日(土) 13:00〜14:30 (2回目)
2024年9月21日(土) 15:30〜17:00 (3回目)
2024年9月22日(日) 10:30〜12:00 (1回目)
2024年9月22日(日) 13:00〜14:30 (2回目)
大阪・日本橋 共立電子産業株式会社 1F セミナールーム
(大阪市浪速区日本橋西2-5-1)
2.DIY Loudspeaker Builder’s Meeting 2024
https://diy-audiospeaker.sub.jp/2024/04/03/diy-loudspeaker-builders-meeting-2024/
https://diy-audiospeaker.sub.jp/2024/09/03/diy-loudspeaker-builders-meeting-2024_02/
2024年9月22日(日)12:50〜17:30
YOSHUホール(大阪市中央区南船場1-4-11 モリビル2F)
参加費 ¥500
僕は 9/22 の午前/午後のダブルヘッダで聞きに行く予定です。
それと 「ヤマハと創るスピーカー自作&試聴イベント」
https://member.jp.yamaha.com/event/2955
に出品作の資料を送りました。
明日いっぱいで10/6損保会館で実施するイベントへの選出結果(ファイナリスト10名)が来る予定です。
(噂では 20倍以上の狭き門らしい)
この週末に、このイベントへの出品作品3セットを集めて いつものMusic Cafeで鳴き合わせをしました。
同じユニット使って箱だけが違うスピーカーですが、かなり音色が違って面白かったです。
録音したので ファイナリスト選出合否にかかわらず、公開する予定です。
10/6に損保会館に行ける人は、参加してはいかがでしょう。
書込番号:25885219
2点

ヤマハの事務局からメールが来て ファイナリストに選出されたことがわかりました。
造ったスピーカーは10/6 損保会館で公開お披露目になります。
MJオーディオラボ ってイベントの1ブース使ってやるみたいです。
https://www.seibundo-shinkosha.net/magazine/hobby/90260/
入場料 \2,000らしいので そのつもりで
Music Cafeで 3台鳴らしたんだけど そのうち2台が選出されてます。
BOWSのが2段重ねの下の方、Aさんのが横の12面対エンクロージャです。
ぼちぼち動画編集して公開したいと思います。
書込番号:25887140
5点

>BOWSさん
こんにちは
おめでとうございます。
選出10組のうち 2組通過したということでしょうか?
さすがですね・・聴いてみたいですねえ・・
私の方は、ケーブルの沼に嵌っています。QEDは、まだ安定しませんが、
いい方向に向かっていますので、NC7v2_WNとも相性よさそうです。
書込番号:25887226
1点

BOWSさん
お、やりましたね。
損保会館って微妙に行きにくい・・・・・・最寄りはJR中央・総武線の御茶ノ水、東京メトロ千代田線の新御茶ノ水で、この両駅からだと坂を下るだけなのですが、帰りは坂を登らないとならない→まあ、秋葉原電気街を散策できるとポジティブにw
YAMAHAのコンテスの時間はまだ決まっていないみたいですが、可能な限り予定を空けるようにします。
質問コーナーとかあったら、めいいっぱい意地悪な質問をしたいですねぇ・・・
書込番号:25887273
1点

オルフェーブルターボさん
Fooさん
ありがとうございます。
今回、かなり気合を入れて作ったんで(材料費/加工道具等々 トータル 6〜7万円くらい)苦労が報われました。
中にデッドマス仕込んでいて箱に振動が伝わらないように作っているんで 響き成分皆無のとても”つまんねー音”に仕上がってます。
イベントの内容は追々事務局から得られると思います。
それと イベント終わって手元に戻ってきたら しばらくは、Muisc Cafeに置いといて 希望者には聞けるようにするつもりです。
>私の方は、ケーブルの沼に嵌っています。
昔は、”電線音頭”って言ってました。踊る阿呆に、聴く阿呆....(笑)
書込番号:25887789
1点

>BOWSさん
ファイナリスト選出おめでとうございます。
残念ながらワタシもファイナリストに選出されました。
損保会館で会いましょう。
ワタシのもデッドマス入れています。
初めての採用なのでユニット起因なのかデッドマス効果なのか分かりませんが、
非常に立ち上がりの良いクリアな音になっています。
見た目はまたもやオクラみたいな奴になりました。今回は七角柱です。
書込番号:25888325
5点

Archさん
選出おめでとうございます。
オクラも Ver3にアップデートしましたか!?
7角柱ってつくるの大変そうですね。
損保会館で鳴き合わせが楽しみです。
書込番号:25888413
1点

architectさんも通過ですか。
こ れ は
BOWSさん、スピーカーだけではオーディオシステムとして使えませんなぁ、再びアンプの開発ですな。
あれ使いましょう、ほかスレで話題になったモノアンプ。
書込番号:25888658 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ヤマハイベント用に発送したスピーカが、ヤマハに到着したようです。
伝票が届いてからあちこち泊りがけで遊び歩いていたので遅めの発送になりましたが、
これでやれやれです。
>BOWSさん
> オクラも Ver3にアップデートしましたか!?
オクラ1号はFE83sol用として18mmラワン合板で作りました。
オクラ2号はOMP600→OM-MF4→OM-MF4micaに変遷しましたが、SPF材 1x4(ワンバイフォー材)で作りました。
そして今回のオクラ3号になります。
1号、2号は五角柱でしたが、今回は七角柱です。
> 7角柱ってつくるの大変そうですね。
寸法計算が面倒くさいので、こちらのサイトを活用しました。
https://keisan.casio.jp/exec/system/1258348324
切断は自前で、丸鋸に角度を付けてやりました。
なので、匠は匠でも「パテ埋めの匠」になりました(笑)
書込番号:25893955
1点

>Architect1703さん
>BOWSさん
こんにちは
お二方 選考候補に入賞おめでとうございます。
Architect1703さんのは、どんな音がするのか想像がつきませんが、仕上げるのに
大変そうにうかがえます。
BOWSさんと私の音質関連は 似たところがあると 私は勝手に思い込んでいるのですが
お二方のとNC7v2_WNと聴き比べしたみたいですねえ・・
遅くなりましたが、入賞おめでとうございます。これからも頑張ってください。
書込番号:25893998
1点

>オルフェーブルターボさん
> 選考候補に入賞おめでとうございます。
ありがとうございます。
正式な言い方は、ヤマハから届いたメールの文言を使うと
「選考通過」
というみたいです。ちなみに
「「第1回MJオーディオラボ」の企画の1つとして、選出された10作品の試聴会を実施いたします。」
ということなので、10作品のなかの一つのようです。
> どんな音がするのか想像がつきませんが、仕上げるのに大変そうにうかがえます。
BOWSさんも同じかもしれませんが、エンクロージャの中の空間の取り合いや配置とか
工程の順番とかを考えながらやる必要があるので、手間がかかりりますね。
仕上げ自体はあまり考えるところがないので、停滞はしません。
どうするか(塗装、突板、カッティングシート)を悩むだけです。
書込番号:25894156
1点

今しげしげとヤマハのメールを読み返してみたのですが、
今回の「選考通過」と「選出された10作品」は、イコールではないかもしれません。
ヤマハの中でさらに審査して、良いものを選ぶのではないかと推測します。
書込番号:25894167
1点

ヤマハフルレンジユニットを搭載したスピーカー3種の比較試聴動画をアップしました。
Encloseure Sound Comprisonfor YAMAHA 9cm Full Range Speaker Unit
https://www.youtube.com/watch?v=dd_EaHUgyTA
同じユニットなんで 音色の違いは小さいですが、細かく聴くと いろいろ違いがあって特徴が出ています。
書込番号:25898249
3点

>BOWSさん
こんにちは
YouTube用DACを導入したので、今回はヘッドフォンでなく、オーディオで、比較してみました。
一番目のスピーカーは、全体的にバランスがよく、癖もなく、聴きやすいタイプに仕上がっていると思います。
二番目のスピーカーは、やや中低域に中心をおいた感じで、癖は無いですが、好き嫌いの分かれるところだと思います。
一番目より小さいのに、サブウーファーが鳴っていたのは、このスピーカーだけでした。私はこれに一番興味を持ちました。
三番目は、中高域に中心を持っているのですが、ややデップがあるのか、高域のつながりに違和感を感じました。低域は
他の二台と比べると 少し足りない気がしますね。
なので私の好みとしては二番目を欲しいと思いますので、プレゼントお待ちしております。
まあそれはさておき、どれも特徴があっていい面がよく出ていると思います。
これだけの完成度を仕上げるには相当労力を費やしたことだと思います。
お疲れさまでした。
書込番号:25898262
1点

>BOWSさん
> ヤマハフルレンジユニットを搭載したスピーカー3種の比較試聴動画をアップしました。
聴いてみました。正直なところブラインドされると分からない差です。
というか、YouTube環境の限界か、当方システムの限界か、リミッターのかかる感じや
時折聞こえるスクラッチノイズが気になってしまって。
コントラバスとピアノソロの比較で差を若干感じましたが、それも微々たるものでした。
その中で、スピーカの存在を一番感じなかったのが二番目で、特にピアノのハンマー音が生々しいという感じ。
他はそれほど差を感じませんでした。
ユニットが同じだとこうも難しいものですかね。
書込番号:25898944
1点

>BOWSさん
皆さま
ご無沙汰です
第7世代I5 win11 21h2 オンキョウSE−U33GX ケンウッド カナル型イヤホーンにて。(すべて過去の機器)
デッドマス影響か、BOWSさんのが澄み切った音に聞こえました。
10/6 開けておこうと思っています。
最終結果楽しみにしています。
書込番号:25899119
1点

BOWSさん
動画拝見しました。
今回は事前に皆さんが「難しい」と言っていたので、視聴機材、視聴状況をいくつかわけてみました。
1 メインPC→RME/Adi2pro→YAMAHA HPH-MT8
2 メインPC→RME/Adi2pro→中華ヘッドホン
3 メインPC→RME/Adi2pro→Sennheiser MX 375
3つのヘッドホンの得意分野が違うので、微小な差をどれが拾ってくれるかなぁとw
さらに、画像がつかないようにYouTubeの動画をDLして、音声を分離して聞いています。
3つのヘッドホンの得意分野が違うので、それぞれで差分を見つけていったのですが、1番のスピーカーと2番は似てるんですが、3番のやつだけがちょっとだけ音色が違う。
1番のスピーカーが少しぽーんな感じの響きなのにたいして、2番はぽん的で、3番はパーンな感じ。
1番は音の収束が速めなんですが、マリンバとかパーカスの所で音が消える、次の打撃音が出るというところでちょっとだけ「たぶん、リアル楽器ではこうはならないだろう」音の混ざり方をしているのにたいして、2番は「リアリティが高い」、3番はゆるい。
1番と2番の差はものすごく小さいけど、3番だけはちょっと違うかなぁw
1番のスピーカーは、言い方は難しいのですが「80年代日本のメーカー製スピーカー」的で、DIATONEやVictorのテイストを感じるんですよね、2番は「たぶん、ここまでやらない」って感じで、市販スピーカーとしては成立しない音で、3番は90年代のプロシュマーモニター的な感じがしました。PMCをちょっとゆるくした感じ、もしくはTHIELのスピーカーみたいな感覚。
ちなみに、音量はかなり上げていて、耳が痛くなるレベルで、音が大きい所は無視して、音の消え際とか、何回もスライダーを戻してアタック音が出るせつなを狙って聴き比べています。このサンプルは数年前にめちゃくちゃ聞いてるのでポイントは自分の中にできてる奴なのでw
何回かやってみて、僕が一番「あ、ここかも」とおもったのはライブでギターのやつと、マリンバとコントラバスのやつですね。
毎回、このサンプルミュージックを使った実験で同じ事を書いているような気がするのですが、 10:46 Guitar Live の最初の拍手が終わってギターの玄にピックがあたるまでと、観客の歓声の響き方、ここが一番差がでますね。(自分がギターやってたのでわかりやすいのもある)
そこで、「あー、違うんだな」を覚えて他のサンプルを聞いてみるとちょっとわかりますね。
後で、息子に頼んで、動画をDLして音声を分離した後に、細切れにして、1,2、3の順番ではなく、シャッフルしてみたら、3番だけは確実にわかりました。たぶん、僕だけでなくて、「差分箇所」を見つけられたら誰でもわかると思います。
1番と2番の差って、DACのロックアレンジジャストをいじってるような感じですねw
といってもですね、2番のBOWS作はだいたい構造とかアレコレを知っちゃってるし、3番も「ネッ友」なんで解ってるのでそのバイアスがあるので正確な聴き比べにはなっていないです。
この差が、実際に広い部屋で鳴らした時に、どの程度感じられるのかはわかりません。
たぶん、このスレでは2番の評価が高いのですが、僕は「広い部屋」で「音量が大きい」と3番の評価が高く、一般的な家庭で「ちょっとオーディオかじってる」ぐらいの人が、ハヤミのスタンドで10万前後のプリメインアンプで鳴らしたら一番使いやすい感じがします。
2番のスピーカーが活躍できるのは、意外にも5本作ってAVアンプでマルチchやるときかもとか思ったりしています。
3人の制作者が「じゃあ、君はどれを選ぶのか?好きなのを持って帰っていいぞ」といわれたら、僕は1番のスピーカーを持ち帰って、ちょっと思うところがあるので自分で再チューンします。
書込番号:25899388
2点

オルフェーブルターボさん
>一番目のスピーカーは、全体的にバランスがよく、癖もなく、聴きやすいタイプに仕上がっていると思います。
>二番目のスピーカーは、やや中低域に中心をおいた感じで、癖は無いですが、好き嫌いの分かれるところだと思います。
>一番目より小さいのに、サブウーファーが鳴っていたのは、このスピーカーだけでした。私はこれに一番興味を持ちました。
>三番目は、中高域に中心を持っているのですが、ややデップがあるのか、高域のつながりに違和感を感じました。低域は
>他の二台と比べると 少し足りない気がしますね。
感想ありがとうございます。
Youtubeは視聴機器で受方が違うので 低音の量感に関しては人それぞれでオルフェーブルターボさんの環境下での結果はそうなんでしょう。
>なので私の好みとしては二番目を欲しいと思いますので、プレゼントお待ちしております。
たぶん、Music Cafeに置いておくので聴きたければおいでやす。
>これだけの完成度を仕上げるには相当労力を費やしたことだと思います。
応募者のみなさん、ずいぶん苦労されたと思います。
Archiさん
>聴いてみました。正直なところブラインドされると分からない差です。
>というか、YouTube環境の限界か、当方システムの限界か、リミッターのかかる感じや
>時折聞こえるスクラッチノイズが気になってしまって。
>コントラバスとピアノソロの比較で差を若干感じましたが、それも微々たるものでした。
これも正直な感想でありがとうございます。
スクラッチノイズは失敗でした。録音開始前であれば、バッファサイズ変更で対処したんですが
>その中で、スピーカの存在を一番感じなかったのが二番目で、特にピアノのハンマー音が生々しいという感じ。
>他はそれほど差を感じませんでした。
>ユニットが同じだとこうも難しいものですかね。
どんぐりの背比べみたいなところはありますね。
Fooさんが指摘しているように、訓練と言うか、しつこくやっていると 聞き分け能力が上がって来ます。
matu85さん
>デッドマス影響か、BOWSさんのが澄み切った音に聞こえました。
ありがとうございます。
余計な音が出ないので「澄み切った」は、そうかなと思います。
ただ、澄んだのが好きか?は人に依りますね。
>10/6 開けておこうと思っています。
お会いできれば嬉しいです。
書込番号:25900699
1点

試聴してみました
1番と2番はあんまり区別がつかないですが、2番のほうが音が落ち着いているように所々感じました
3番は違いますね。オルフェさんがおっしゃる通り、重心が高くよくとおる音に思えます
自宅や試聴回以外で聴くとこれが一番良さそうに聴こえるように思えますが、逆に自宅だと低域不足に聴こえそうです
なお1,2,3で差を感じたのはコントラバスマリンバでした。他は1≒2≠3な感じ
ただMJで生で聴いたのと比べると、youtubeの限界の方が先に来ていて、そちらの影響の方が大きい感じでした
書込番号:25900731
2点

Fooさん
>今回は事前に皆さんが「難しい」と言っていたので、視聴機材、視聴状況をいくつかわけてみました。
さすがの追求ですね。
>さらに、画像がつかないようにYouTubeの動画をDLして、音声を分離して聞いています。
バイアスを排除する手段ですね。
>1番のスピーカーが少しぽーんな感じの響きなのにたいして、2番はぽん的で、3番はパーンな感じ。
をを、実に的確な表現 ざぶとん5枚!
>1番は音の収束が速めなんですが、マリンバとかパーカスの所で音が消える、次の打撃音が出るというところでちょっとだけ「たぶん、リアル楽器ではこうはならないだろう」音の混ざり方をしているのにたいして、2番は「リアリティが高い」、3番はゆるい。
1番と2番の差はものすごく小さいけど、3番だけはちょっと違うかなぁw
これはスピーカーのSNの違いで Nが小さいので、音が消えるポイントが低いってことになります。
>1番のスピーカーは、言い方は難しいのですが「80年代日本のメーカー製スピーカー」的で、DIATONEやVictorのテイストを感じるんですよね、2番は「たぶん、ここまでやらない」って感じで、市販スピーカーとしては成立しない音で、3番は90年代のプロシュマーモニター的な感じがしました。PMCをちょっとゆるくした感じ、もしくはTHIELのスピーカーみたいな感覚。
この表現も「さもありなん」って感じですよ。
うまいことを言うなぁ
>ちなみに、音量はかなり上げていて、耳が痛くなるレベルで、音が大きい所は無視して、音の消え際とか、何回もスライダーを戻してアタック音が出るせつなを狙って聴き比べています。このサンプルは数年前にめちゃくちゃ聞いてるのでポイントは自分の中にできてる奴なのでw
おそらく僕とFooさんは この楽曲に恐ろしく鍛えられているので押さえるべきポイントが明確なんで判別能力が高いです。
なので リアルタイムに同じ現場で聴き比べていても「あれ?この違いに気づかんかなぁ?」ってことが頻出します。
Music Cafeで聞いている常連も100回以上聞いているので、勘所を押さえていると思いますが
>何回かやってみて、僕が一番「あ、ここかも」とおもったのはライブでギターのやつと、マリンバとコントラバスのやつですね。
典型的なのがここですね。
>1番と2番の差って、DACのロックアレンジジャストをいじってるような感じですねw
すげー言ってることわかるんですが、ほとんどの人が何のこっちゃ? ですね。
>この差が、実際に広い部屋で鳴らした時に、どの程度感じられるのかはわかりません。
>たぶん、このスレでは2番の評価が高いのですが、僕は「広い部屋」で「音量が大きい」と3番の評価が高く、一般的な家庭で「ちょっとオーディオかじってる」ぐらいの人が、ハヤミのスタンドで10万前後のプリメインアンプで鳴らしたら一番使いやすい感じがします。
>2番のスピーカーが活躍できるのは、意外にも5本作ってAVアンプでマルチchやるときかもとか思ったりしています。
3番目のスピーカーは、ふつうのスピーカーに近いもので受けは良さそうです。
2番めは、とにかく余計な音が出なくて ピンポイント定位するんでマルチCHにすると滲みが少なくて良いと思います。
>3人の制作者が「じゃあ、君はどれを選ぶのか?好きなのを持って帰っていいぞ」といわれたら、僕は1番のスピーカーを持ち帰って、ちょっと思うところがあるので自分で再チューンします。
わはは、らしいですね。
書込番号:25902100
1点

9/22に自作スピーカー関連のイベントに行ってきました。
FOSTEX・WonderPure
2ブランド共催クラフトオーディオイベント
https://silicon.kyohritsu.com/FOSwp-2024/index.php
と
DIY Loudspeaker Builder’s Meeting 2024
https://diy-audiospeaker.sub.jp/2024/04/03/diy-loudspeaker-builders-meeting-2024/
結果から言うと、FOSTEXは 想像していたのとたいして変わらなかったです。
DIY Loudspeaker Builder’s Meetingは、最近の自作スピーカー関連ではトップクラスに面白かったです。
まず FOSTEX ですが、会場には十数人程度
FE-108 solがプレミア価格で転売されているので求めている人のために1ロット追加で造ったそうです。
専用のバックロードホーンエンクロージャに入れたのを聴きましたが、元気だけどバックロードホーンっぽくて粗いなぁ
次に、FE-203 RE って、初代FE203煤@の復刻モデルです。
鉄チンフレームでコーン紙も洗いざらし色で見た目は復刻なんですが、だいぶ手が加えられていて昔の強烈に紙臭い音のFE203狽ニ違って、いろんなソースをこなすようチューニングされてました。
炭山アキラ先生の新作大型バックロードホーン「オウサマペンギン」に搭載されて鳴らし始めると、下の方は無茶分厚くて充実しているんだけど、中域がものすごく粗くてザラザラしていてちょっとなぁ....どうやらパーティクルボードで造ったらしいんですが、これが原因だと思われます。
その後、標準バックロードホーン箱が シナ合板/MDF/ラジアタパイン集成材 の3種類で作られていて 聴き比べしました。
こっちの方が「オウサマペンギン」より下の方が痩せてますが、一般的なかんじで良いです。
MDFは 響きの音がどんよりしていて鈍く楽しくない音/ラジアタパイン集成材 は 気になるほど大きく響いてちょいと耳ざわり、バックロードホーンらしい楽しい音ではあるがやり過ぎ、シナ合板はその中間くらい。
会場で どれが好きか?って手を挙げさせたら シナ/MDF/パイン で 4/0/6 くらいの人気でした。
マークオーディオやヤマハ等のユニットを使っていると FOSTEXのFEシリーズはもう買わんかなぁと思いました。
乾いた音なのと中高域が粗いのが気に入りません。
長岡鉄男先生は偉大な先駆者なのは間違いがないんですが、後半の昨今の技術を取り入れたスピーカー設計を知ってしまうと メーカーもユーザーも進化が途絶えて ずいぶん時代から取り残されているような印象を受けました。
鉄男の亡霊から脱却しきれていない?
後半に続く
書込番号:25902119
3点

Speaker Bulders Meeting 2024
現代的な設計手法を使った王道的な2wayスピーカーを聴き比べようというイベント
https://diy-audiospeaker.sub.jp/2024/09/03/diy-loudspeaker-builders-meeting-2024_02/
前半 王道4作
1.MJに鈴木さんの記事が載っている Dayton Audioの2way スピーカー
現代的なアプローチでしっかり作られていて 安価なユニットにもかかわらず、良い音聞かせてくれました。
FL2次ネットワーク、バッフルステップ補正、ノッチフィルターと電気補正もりもりです。
安価なニットだけど、コンデンサのお値段がユニットの2倍超えたとか(笑)
音は、上質な市販品のような真面目な音
2.サイドドロンコーン スピーカー
これも極めて現代的なアプローチで設計されたスピーカー ドロンコーンの設計手法も聞けて良かったです。
音は、低域だけ膨らんだ感じがしました。
3.デスクトップ向け 15cm 2way
デスクトップに置ける最大サイズに合うように15cmウーファーのユニットを選択したそうです。
これもしっかり作り込みされていて 端正な音でした。
4.フロア型 スタガード共鳴管
これは、前から共鳴管を使ったスピーカーを作っているMUKUさんのフロア型スタガード共鳴管(長さの異なる2本の共鳴管)を使ったスピーカー
元はONKYOのOM-OF101を使ったエンクロージャを、Scanspeakの2wayユニットに変更して追い込んだもの
フロア型だけあって前3機種に比べてゆったりとした鳴り方、無垢板を使うので響きがきれいでした。
以上、かなり優等生なスピーカーで 市販の高価格帯とタメが張れるものでした。
後半は かなりヤンチャなものばっかり
5.自作コンデンサスピーカー(2wayじゃないでは?)
まず、コンデンサスピーカーを自作しようという志に拍手
トランス昇圧するために12個のトランスを使っている(びっくり!)
バイアス電圧は4.8KV
電極はパンチングメタルじゃなくて すだれ状(金属線)
インピーダンスは 2Ω〜なんでアンプを選ぶ
音は、典型的なコンデンサスピーカーで反応速度は抜群、コーン型スピーカーはとてもかなわん
空気感も抜群
低音はさっぱり出ないがこれはこれで快感!
6.ビンテージSPユニット交換式の平面バッフルもどき ツィータ付いているが配線されてない(笑)
30cmΦの統一したアクリル板にユニットをマウントしておき、ネジで取り付け取り外しすることにより、ユニットを交換することができる。
レコードラックじゃなくて SPユニットラックでストックしておけば、その日の気分で交換可能
小さいシュラウドで 平面バッフルより低音レベルが若干上がる。
インテリアとして面白い
音は、ユニットにより個性的 向き不向きがはっきり分かれる。
重低音は、全く出ないが、高音も出ないのでバランスよく濃い中音が聞ける。
オープンバッフルなんで、ストレスない反応の速い音が聞ける。コンデンサ型に近い
これは曲によって ユニット変えて楽しめる面白いアプローチ
ユニットによる音は
ナショナルのゲンコツ 20cm(たぶん50年前選手) 狭いレンジで濃い中域が聞ける。
テレフンケンのアルニコ(たぶん80年選手) かなり早い反応でサクサクしたボーカルが聞ける これは良い
これで旧フィリップスのビンテージユニット聞きたくなった。
7.ドイツ クラングフィルム・オマージュ スピーカー 超高能率(101dB/W/m)
使用しているウーファーユニットが 東ドイツの映画館で使われていたようなRFTのユニット
僕は、この手の超古典のジーメンスのオイロダインやクラングフィルムを聞いたことがありますが、帯域はAMラジオが黒電話並で低音も高音も全く出なくて フガフガした音が恐ろしく速く飛んでくるような超高能率ユニットで 一部のヴィンテージマニアから神格化されているけど 98%の人がなんじゃコレ?と避けるような音です。
この難癖の塊みたいなユニットを入手した Lo-Fi Audioの管理人 けんさんの格闘が熱く語られていて ものすごく面白かったです。
https://naseba.exblog.jp/
けんさんはURL見るとわかりますが、バリバリの現代設計をやっていて、FLの4次ネットワークやら、バッフルステップ補正、ウェーブガイドを3Dプリンタで作製して、測定しては設計を変えるという超現代的なスピーカービルダーです。
現代的な2マルチウェイスピーカーは、コーン型+ドーム/リボンツィータのマルチウェイをシミュレーションで設計を追い込み、測定で電気的、機械的な補正をかけて特性を追い込むのが王道だと主張します。
この王道に従うと、現代的な低能率で特性の良い優等生ユニットになってしまう。
惚れたユニットをなんとか使いたいということで クラングフィルムの古典スピーカーをRFTのユニットを現代的なアプローチで使う話が語られます。
なんせ、推奨エンクロ−ジャ容量 最低200Lという代物なんで 苦労して現実的なサイズのエンクロージャに収め、合わせるホーンドライバはドイツから数ヶ月かかって取り寄せし、ネットワークもオリジナルの直列型でコンデンサも東独時代のを取り寄せと凝ってます。
しかし、ネットワークの追い込みは 軸上だけでなく角度をかえて理論的に測定して インピーダンス測定、トランジェント測定、可能な範囲でタイムライメンと等々現代的なアプローチで追い込んだものです。
で、出てきた音は なんとも不思議なワイドレンジな古典スピーカーという味わい深いものでした。
旧独時代のしょぼい音しかしらなかったんですが、相変わらず低域と高域は不足するけど これは良いなぁ
来年もやるそうなんで 興味ある人は是非聞きましょう
書込番号:25904366
4点

ヤマハの9cmフルレンジを使った自作スピーカー イベント情報がアップデートされました。
ヤマハと創るスピーカー自作&試聴イベント
https://member.jp.yamaha.com/event/2955
>■試聴スケジュール
>
>11:00-12:20 【1st session】 3作品&小澤隆久氏の作品
>
>13:00-14:30 【2nd session】 4作品
>
>15:00-16:20 【3rd session】 3作品&小澤隆久氏の作品
>
>16:30-17:30 【Highlight session】 全10作品(各1曲)
となってます。
小澤先生が課題曲2曲を流して紹介した後で 持ち時間になるようです。
Youtubeで3番め作品が 1st session
Youtubeで2番め作品が 2st session
となります。
入場料 ¥2,000 かかるんで 気軽に来てくださいって言えないんですが、面白いイベントなんで 興味があったらおいでください。
るーずそっくすさん
返信が遅くなってすみません。
>試聴してみました
ありがとうございます。
>1番と2番はあんまり区別がつかないですが、2番のほうが音が落ち着いているように所々感じました
おそらく 余計な振動がないため、暗騒音が少ないからだと思われます。
>3番は違いますね。オルフェさんがおっしゃる通り、重心が高くよくとおる音に思えます
>自宅や試聴回以外で聴くとこれが一番良さそうに聴こえるように思えますが、逆に自宅だと低域不足に聴こえそうです
共鳴管っぽいホーンロードがかかっているんで低音の量感的にはあるんですが、共鳴管の特性でピークディップがあるんで 向き不向きが出ることがあります。
>ただMJで生で聴いたのと比べると、youtubeの限界の方が先に来ていて、そちらの影響の方が大きい感じでした
Youtube録音した会場は、かなりデッドな部屋なんで 音量は上げているからかもしれません。
自宅で聴くより とんでもなく大音量出てます。
大音量出した時に、いろいろ不具合が顕在化するんで この場所は重宝させてもっています。
書込番号:25911789
1点

もうちょい、早い段階で書こうと思っていた雑談w
YouTubeを使った比較試聴ですが、現在のYouTubeの音声圧縮はわりと高品質で、特に低レート時の「元音声」との差は少ない圧縮方法を取っています。なので、YouTubeだからダメっていうのは100%言えない状態ではあるのですが、罠がいくつかあって。
UPした直後から24(一説では48)時間は音声が低レートで、後で高レートに差し替えられます。
これは、YouTube動画画面を右クリックして「詳細統計情報」のところをみると、数行目に「Opus(xxx)」というのがあって、これが音声圧縮フォーマットとビットレートを示しています。ここを確認してOpus(251)以上になっているのかを見て、視聴を開始する必要があります。また、Opusのサンプリングレートが48hkzなんで、Windowsの場合にはサウンドの所で48khzに合わせてあげるとちょっとマシになります。
なんですが、結局はWindowsのアホな機能をつかうことになるので、YouTubeがそこそこ音声はよくしても、Windowsさんがダメなんですよねw
比較動画をみて、それなりに分かることもあるのですが、可能な場合には動画主にraw dataを提供してもらうことにしています。
このスレでも、何人かの人は某YouTuberから膨大な192/24のデータを貰っていると思うのですが、微妙な差はやはりraw dataを解析したほうがわかります。
あと、ヘッドホンを変えて視聴するのですが、これが面白いです。
僕の手持ちの機材の中では、一番安価なSennheiser MX 375が実はすごくわかりやすい。
既に生産終了していて、Amazon等で流通在庫もしくは海外からの並行輸入品しかないのですが、これ優秀。
音は良いとは言えないのですが、YouTubeでの比較試聴では差がわかりやすい。
さすがSennheiserだなと思いますw
もともとは、スマホに直刺しして、外で聞くために購入したのですが、とある所で「騒音研究」をしている人が「音がよいのかどうかではなく、極小信号を聞き分けるのはSennheiserが一番得意で、安いSennheiser製イヤホンを使っています」と言ってたので、YouTube等の比較試聴にはSennheiser MX 375を使うようにしています。なお、その方も音楽を聞く時には他のメーカーのヘッドホンでAKG、SONYを使っているそうです。
書込番号:25911803
3点

>BOWSさん
6日直に聞ける、どんな音が聞けるか、自分の耳、通用するのか、楽しみしています。
スケジュール表見て、昼は何処で食べるのと、【2nd session】この時間眠気が差しそう何て。
盛り上がると好いですねえ。
>Foolish-Heartさん
教えを乞う
JBL 4343 いただける、事になったんです、部屋は、10x5m四方、天井高2,1m、一寸低い、
まずは、貰うべきか、よしときなか、
貰うとして、80kg超えのSP搬入方です、
他のスレッドで、バッフル2分割でき前面から取り外し可能の様か書き込みされていた記憶があり
この辺のノウハウ、公開して頂けると嬉しいです。
程度は良好なセットです、 ご指導宜しくお願いします。
書込番号:25913234
2点

matu85さん
このご時世に、4343がただですか?
それはもらっておきましょうw
ちょっと、モノが実家なので写真とか撮るのが面倒なんですが、4343は「壁に埋め込む」というのがもともとの使い方なので、全面から全てのメンテナンスが出来るようになっています。
バッフルが、ウーハーの所と、その上の2つに外すことが出来ます。
で、ウーハーの方は特に簡単に外せるので、これははずして、ウーハー+ウーハーバッフルに切り離して運ぶのは簡単です。
2231Aは単体で8kgぐらいあるので、これだけで、10kgは軽く出来ます。→それでも69kgなので重い。
上側の3つは、3連ATTのところがちょっと外すのが面倒なので、ユニットごとに外していくのがよろしいかと思います。
MID-LOの2121が4kgぐらいで、コンプレッションドライバー&ホーンは、ちょっと外すのが怖いのですが、これがはずせれば、7kgぐらいかな・・・・で、マイナス11kg
バッフルもかなり重いのですが、前出の通り、ATT周りの配線が半田付けなので外して、付ける手間と、そのままにするのかは悩むところですが、仮に外したとしても、箱だけで50kgぐらいあるわけです。
可能であれば、とりあえずの輸送は運送屋さんに頼むのがよろしいかと思いますが、セッティングをどうするのかですね・・・・・・・
1人では正直無理です。僕は1人でなんとかしましたが、リアルで僕に会ったことがある人は「まあ、やれるかな」な身体してますが、やったのは16年前、今の僕では無理です。
経験上、輸送は、ピアノ輸送をしている業者に頼むと、JBL4343なんですが・・・といえば、大体わかると思いますw
普通の運送屋さんよりも値段は高いですが、丁寧だし、室内まで運んでくれます。
で、先に置き場所・・・・スタンドを容易しておくと良いと思います・・を決めておけば、そこに置いてくれます。
実際に、僕も中古屋さんからの輸送は、ピアノ運送会社に頼みました・・・というか、オーディオユニオンで中古購入したのですが、ユニオンは当時、ピアノ運送会社と提携していたので、普通にそうなりました。
なお、床へのベタおきはおすすめしませんが、なかなか4343を置けるスタンドがないのでどうするのかは悩みますね。
TAOCのスピーカーベースが実質的に標準スタンドだったと思うのですが、既に廃盤。
中古を探しても、4343〜4348向けのサイズはなかなか出てこないんですよね。
うちでは、仕方なく、墓石屋さんに石を切ってもらいましたw
あと、インシュレーターは止めておいたほうが良いです。
かなり大きなサイズのモノを使っても、重いので4点でもきしみます。
もともと、そんなに広くないスタジオで使っていたスピーカーなので、意外に広さは求めないかなと思っています。
そもそも、こいつのウーハー、大きさから想像するほどの低音はでないですからw
書込番号:25913660
2点

>matu85さん
こんにちは
ご無沙汰してます
4343 良いですね
偶々でしょうが11月に
東京で4343を聴く会がある様です
http://audiosharing.com/blog/?p=41790
参加費は必要な様ですが
近くなら行きたいところですが
私はアキシオムで
4343 無事に搬入出来たら良いですね
お邪魔しました
書込番号:25913763 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

4343良いですねー
大きさと重さが苦にならないならもらっちゃいましょー。
書込番号:25914002 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>matu85さん
お〜オレンジパーク来ましたか。いいですね。うちはまだ来る気配がありません。
4343よりこっちが気になります
みなさん4343ばかりに反応されているのでなんとなくオレンジに反応してみました
書込番号:25914079
2点

>Foolish-Heartさん
早々ご指導有難う御座います。
地下へ下す所が難関で60sとしても悩みます、ゆっくりプランを練ってみます、有難う御座いました。
>こいつのウーハー、大きさから想像するほどの低音はでないですからw
聴き比べ楽しみにして 実現目指します。
>一休みさん
旨く設置出来ましたら横浜へ招待します。
博多で朝一の新幹線乗れば昼には新横浜、後、一駅で会場です。
>スプーニーシロップさん
断捨離済ました方は羨ましいです、 此れで大分後退りです。
でも、人生楽しまないといけませんね、 来るシーズン年末年始、ゲレンデで過ごす予定です。
>るーずそっくすさん
>お〜オレンジパーク来ましたか。いいですね。うちはまだ来る気配がありません。
私の所は、9/19に連絡あり、残金払えと、 26日送金、10/1発想案内、3、手元に、
(株)ドリームクリエーションに発注です。
確り出来ていてニンマリしています、音は出していません。
組み立てスピーカー 写真、削除され意味不明になってしまいました。
ぇ 元から何て言わないで下さい。
書込番号:25914646
1点

https://www.seibundo-shinkosha.net/mj/?p=4260
ヤマハと創るスピーカー自作&試聴イベント、行ってきました。
BOWSさん、Architect1703さん、matu85さん、お疲れ様でした。
写真をUPしようと思ったのですが、人が映り込んでいて、マスクするのが面倒なので、後ほどBOWSさんがきっと上手い写真をUPしてくれるでしょうから、僕は省略w
午前11時から、休憩を挟みながら18時までガッツリと10本のスピーカーを聞きました。
総じて言えるのは、流石だなぁ・・・・でした。
どのスピーカーも、アイデア、見た目がよく、作成コンセプトがきちんと音に反映されていて素晴らしかった。
そして、YAMAHAのスピーカーユニットに対するノウハウの深さをすごく感じました。
高級電子ピアノに搭載するかもしれないユニットらしいのですが、見た目は正直チープなんですが、実物が無造作に転がっていたので、普通なら許されないぐらい触らせていただきましたが、見た目のチープさとはかけ離れた丁寧な出来で、クソ、これが世界のYAMAHAの実力なのかとw
コーンは、ベースがたぶん紙なんですが、樹脂を染み込ませている感じで、どこかのフォステクスのガサついた感じはまったくなく、指で叩いて鳴らしてみると、しっかりとした「コツ」という音がして、「これはいいものだチーン」だし、エッジの接合が丁寧で、この接着剤も開発したのかと聞きたくなったのですが、聞けなかったw
エッジは、発泡ブチルとのことで、発泡させることで重いブチルを小型ユニットのエッジに使える軽さにしたと・・・・・
このエッジ、質感最高です。BOWSさんも、エッジ周りのできがすごく良いと言ってたのですが、さわればわかります。
フレームは鉄でチープなんですが、厚みはきちんとあって、叩いてもカーンはなく、形状と厚みをきちんと考えているんだろうなぁと思うし、ダンパーはそれほど柔らかくないけど・・・Markさんのユニットをみていると固く感じるけど、そんなことはない・・・・ストロークも充分ありました。
樹脂パーツに組み合わせる用にできているので、そのままだとバッフルへの取り付けが難しいので、このまま市販は出来ないだろうけど、なんとか市販されないかなぁ・・・・・・YAMAHAの人に「これ、うらないの?」と聞いたら「売れないんです、売れないけど、色々な人に知ってほしいから、色々な所で宣伝して会社を動かして欲しい」とのことなので、声を大にいいます。
YAMAHAさん、ぜひ、このユニット売ってください!!
実際に、ベタベタさわって、あれこれして、さらに、10本のスピーカーと1日付き合って、その前に、某BOWSさんから「音聞けや」と動画みせられて、出音も理解しているし、つくりの良さ、コーンの振動板の質感とかわかってるので、すごくインスパイヤされてしまいました、この責任をYAMAHAは取るべきです。
順調にいけば、2026年発売のクラビノーバに搭載されるとのことなので・・・・色は違うそうです。最悪は「故障しました」と部品を発注すればいいのかなぁと悪いことを考えてしまっているのですが、このユニット、せっかく10年かけて振動板を開発したのですから、ガガンつかって、ガンガン売ってくださいw
なのですが、聞きながら思ったのは、やっぱりPARCのウッドコーンと、FOSTEX GX-100Limitedはやっぱいいなでしたw
よくわからないのですが、最後の「マラソン視聴」でまとめて10本のスピーカーを聞いていたら、脳内に「比較イメージ」で出てきたのはこの2つ。
書込番号:25917247
6点

>BOWSさん
>Foolish-Heartさん
>matu85さん
昨日はお疲れさまでした。
自分以外の9作品(小澤さんを入れると10作品ですがw)は、いずれもかけられた熱意と労力と技術
(ついでにコストも)が半端なく、自分がここに居ていいんだろうかと若干感じていました。
とにかく仕上げがすごく綺麗。
人によっては製作中のエンクロージャをYAMAHAのユニットに転用したものもありましたが、
それぞれのアイディアが素晴らしく、インスパイアされて帰ってきました。
BOWSさんたちは遠くから来られて、体力的にも大変だったと思います。本当にお疲れさまでした。
書込番号:25917717
5点

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---|---|---|
小澤先生/大谷石バッフル/12面体SP/石田指揮BHBS |
塩ビ管+3Dプリンタホーン/積層板ダブルバスレフ/6.5Kgデッドマス/楽器型バスレフ |
アルミ板あんクロージャ/大型7角形バスレフ/消音構造付きフロアバスレフ |
Archさん
Fooさん
matuさん
お疲れ様でした。
ここ3ヶ月ほど このイベントに注力していたので やっと終わった〜ってかんじです。
会場で喋りましたが、見た目は凡庸なユニットですが、振動板、エッジ、ダンパーの作り込みが良くて 恐ろしく細かい音まで出てきます。
小澤先生合わせて11本の作例が音出ししましたけど それぞれ個性があって面白かったです。
特に印象に残ったのが
1番 大谷石バッフル/後面開放型 ユニットの素を活かした音
4番 塩ビ管+3Dプリンタホーン 変な共振音の出やすいネガな印象の塩ビ管スピーカーをチューニングして荒削りながら能率高く、楽しく鳴るのは見事
6番 自分のですが、解像方向に振り切ったSNの高い音は、他とかなり違うように思いました。
9番 Archさん7角柱 大容量バスレフらしく ストレスがなくゆったり鳴っていた
10番 消音構造付きのトールボーイバスレフ 低域の鳴り方が、伸び方がすばらしい。
書込番号:25918547
6点

BOWSさん
Architect1703さん
作品制作と発表の緊張、お疲れ様でした。
BOWSさん
Architect1703さん
Foolish-Heartさん
顔の見える仲間にして頂き有り難う御座います。
先ずは、音を再生する観念と違い、音を作り出す力、流石と関心するばかりでした。
又、ユニット買える様になったら、4本購入し、小澤先生の理論を覆してみたい、と思った。
書込番号:25920370
3点

matu85さん
お疲れ様でした。
同じユニットを使っても 設計者の考え方によって千差万別の鳴り方がして面白かったです。
それと、自分の愛聴曲をしっかり持っているんだなぁと思った。
自分は雑食なんで いろんな曲を聞いてますが....さすがに芸能山城組のような変態曲?をチョイスした人は居ませんでしたねぇ
それと 11/16に 会場で喋ったように ヤマハユニットを積んだ5台のスピーカーを集めて鳴き合わせをやります。
書込番号:25922466
3点

スピーカーは、ユニットとエンクロージャーがあって「音」がでるのですが、ユニットに関してはスペックが示されていて、エンクロージャーのスペックって紙にかける事があんまないんですよね。
共鳴管の長さ=再生できる周波数、特に低域、共振管の共振周波数は書かれていることがあるんですが、あとは、材質が何なのかとか板厚がどれぐらいなのかぐらいで、ユニットスペックから、組み立てたスピーカーのスペックから「たぶん、こうなんだろうな」を割り出すしかないのですが、そんなデータがあっても、音を想像することはできない。
どうも、この事がわかっていない人ってのが多いような気がしています。
エンクロージャーの材質、板厚、形状、塗装(しあげ)、これは重要な音を決める要素で、同じ設計で、材質を変えただけで音は変わるし、塗装でもかわるし、スピーカー工作はポイントが沢山ありますね。
吸音材も、音を決める重要な要素で、吸音材って、吸音するけど反射もするので、その反射音がエンクロージャー内部できちんと出てくるので、「響きの良い吸音材が必要」という、吸音材らしからぬ言葉が出てきます。
BOWS作スピーカーをリファインするとしたら、塗装だなとか僕は思ったりするw
コンテスト直前に、ハンカチで表面をふいていて「ワックスがはがれてる」とBOWSさんがボソリしていたのですが、仕上げの「番手」が合ってない、ワックスの刷り込みが足らんのじゃw(偉そうに言ってますが、これ難しい、僕も友人によく言われてたw)
きれいな木目をもってる材料を使う時には、ワックス仕上げが「僕も好き」なのですが、このワックスを何を使うのかが難しいですね。
仕上がりだけを考えるのではなく、音まで考慮すると、もう何がいいのかわからない。
タンノイやJBLのユーザーは「天然蜜蝋」を使ったワックスを好みますが、経験則的に「蜜蝋」を塗ると音が「優しくなる」といわれていますし、同じ天然素材のカルナバは、蜜蝋よりも少し音が硬めになると言われています。
蜜蝋にしてもカルナバにしても、超高級品なので、純粋なモノを使うことはまずないので、添加されている他の材料でも音は変わるのでこの辺は「都市伝説」ではあります。
ちなみに、カルナバというと、カーワックスを想像する人がいると思いますが、あれですw
この系のワックスをしっかり定着させるために、下地材というのがあるのですが、これも天然オイル系と合成系があって、手軽できちんと性能がでるのは合成系で、ここも音がかわる。
そして、塗装をしていくと、「ピアノ塗装」がいいにちがいないと・・・・ピアノ塗装を始める人がでてくるのですが、これはやっぱりいいみたいですね。
最近では、カシュー+ウレタン塗料ってのが1液でできるらしく、カシュー+ウレタンの塗料で「疑似的」にピアノ仕上げにするのが音的にもいいとされて、高級スピーカーにつかわれていたり、自作でやってる人がでてきています。
ということで、BOWSさんは、音に良い塗装を探す旅に出ると・・・・・・
書込番号:25923067
2点

BOWSさん
先日は、有り難う御座いました。
初めての聞き比べ、同じユニットでこんなにも違いが出る、ただ驚きの1日でした。
楽器の一部で有るユニット、チェンバロでも、アニソン、どんな音でもこなす優れ物、
>自分の愛聴曲をしっかり持っているんだなぁと思った。
皆様、すべてが拘りの塊ですね。
知り尽くした楽曲で、すべての作品、聴いてみたい気もしました。
>11/16、 オレンジパーク提げて参加したいなぁ と思いますが、時間が足りない、
チット、遠い感じも。
Foolish-Heartさん
我が、20面体、 タンノイやJBLの仲間か、蜜蝋、荏胡麻、ワックスの仕上げ。
わっはっは
4343,先日再確認、4343Bでした。
書込番号:25930808
2点

matu85さん
4343Bでも、ただでもらえるのなら、もらっちゃいましょうw
4343よりも、Bを好む人もいるぐらいで、テイストは結構違いますが、アメリカンなJBLを味わうには良いスピーカーです。
輸送にかんしては、本体がただなので、3万ぐらいかけてもピアノ運送をやってる業者に頼むのがよいと思います。
大事なことなので何回も書きますw
4343は、4WAYなんですが、考え方としては、MID-LOとMID-Hiの2WAYにスーパーツイーターを付けて、さらにスーパーウーハーがついてると考えるのが良いです。
背面のターミナルにスイッチがあるのですが、これはバイワイヤー/バイアンプのためのスイッチではなくて、単純にウーハーを切り離すスイッチです。
なので、最初は、ウーハーを切り離してセッティングと中高域をATTで調整して、ウーハーを後からONすると良いです。
なお、ウーハーを切り離した場合、ウーハー用のコイルも外れて、ウーハーは端子から直結されます。それを理解しないでウーハーを4312のようにフルンレンジで鳴らしてるユーザーさんは結構います。
チャンネルデバイダでバイアンプをしなくても、ウーハー用のネットワークを外付けにして自作ってのもありです。
4343は、うまく調整すると「うは」って音がでるのですが、使いこなしが難しいところもあって、結構沼りますw
でもmatu85さんなら、それを楽しんで、いい音だしそうですね。
書込番号:25931087
1点

Fooさん
>どうも、この事がわかっていない人ってのが多いような気がしています。
エンクロージャをパラメータ変えて聴き比べるか、近い経験をしないとわからないですね。
ヤマハ向けに造った試作箱は、15mm厚 無塗装ラワンワンバーで造りました。
本ちゃん箱は 内容量と内部寸法は全く同一で 20mm厚 ワックス仕上げアカシア集成材で造りました。
可能な限り、箱を振動させないような構造にしたので 本来、ほとんど差がないはずです。
たしかに、基本的なところは変わらないのですが、音色の洗練のされかた、ラワンは大味な感じでした。
これは、実聴しないとわからないです。
パラメータは3つ
・木材の種類 ラワンランバー/アカシア集成材
・板厚 15mm/20mm
・表面仕上 なし/(蜜蝋系)ワックス仕上げ
同時に3種のパラメータ変えたので 各々の寄与ははっきりしないのですが
今までの経験から、表面仕上げ 影響小/板圧 影響 中/木材の種類 かなり大
吸音材は、定在波対策になるんで 質、量だけでなく、どこに配置するかも効きます。
今回、デッドマス支持のために、穴開き仕切り板を2箇所に取り付けたんですが、ここに吸音材を取り付けました。エンクロージャの内面側ではなく、空中に浮いたような感じです。
>BOWS作スピーカーをリファインするとしたら、塗装だなとか僕は思ったりするw
塗装は無塗装に近いもの オイル仕上げ、柿渋仕上げ、ワックス仕上げなどのグループと 硬い塗膜の塗装グループに分類されて 無塗装グループは ぼやーっとしているものの変なクセはなくて木材の素の音が出てきて 塗膜グループは、塗膜の構成によって色々音が変わるものという認識です。
強烈なやつが、本漆塗装で 以前比視聴したところ本漆塗装がものすごく硬めで解像の高い音でした。
https://www.youtube.com/watch?v=_x6TR82agQo&t=9s
問題は....漆器職人しか扱えないことで ウルトラ高価&超長納期
塗装は、自分でやろうと思うと難しい、オイルステン3回+ニス3回くらいやって ようやく及第点ってかんじで あまりに面倒くさいので最近やってません。
>コンテスト直前に、ハンカチで表面をふいていて「ワックスがはがれてる」とBOWSさんがボソリしていたのですが、
あーこれ、ちゃんとワックスがかかっていたんですが、岡持ち搬送治具を作って運んだら、スポンジで接触した箇所が剥げたってことです。
ヤマハから戻ってきたら、もう1回ワックスかけます。
ワックスって 楽ですが、木材として MDFや合板には使いにくくて 無垢板や集成材でなんと使いにくいです。
>最近では、カシュー+ウレタン塗料ってのが1液でできるらしく、カシュー+ウレタンの塗料で「疑似的」にピアノ仕上げにするのが音的にもいいとされて、高級スピーカーにつかわれていたり、自作でやってる人がでてきています。
カシューは親父が彫刻の仕上げによく使っていたんですが、乾くのが恐ろしく遅い(そのぶん表面の平坦度が高い)ので 長い乾燥期間の間、埃が無い場所を確保するのが難しいんですよ
>ということで、BOWSさんは、音に良い塗装を探す旅に出ると・・・・・・
良い塗料はあることは認識しているんですが、自分の環境と技量がついていってません(笑)
matu85さん
>初めての聞き比べ、同じユニットでこんなにも違いが出る、ただ驚きの1日でした。
これは 実際に聞かないとわかんないですね。
貴重な体験で ¥2000払う価値はありますね。
>>自分の愛聴曲をしっかり持っているんだなぁと思った。
> 皆様、すべてが拘りの塊ですね。
> 知り尽くした楽曲で、すべての作品、聴いてみたい気もしました。
けっこう、作者の向いている方向と、作ったもの、出てくる音楽と、音楽のある環境なんかがわかって面白いです。
僕は、雑食なんで いろいろ聞きかじりしてます。
超変態曲の芸能山城組は いつか使ってやろうとストックしていたものです。
>> 11/16、 オレンジパーク提げて参加したいなぁ と思いますが、時間が足りない、
> チット、遠い感じも。
スピーカーだけ送ってもらってもいいですよ
場所は ゆめmusic & Cafeです。
進行は検討中
書込番号:25931843
2点

>BOWSさん
何とか収まりそうです。
西国巡礼を兼ね、ゆめmusic & Cafeへ行けそうです。
エージングとか、出来そうもないですが、形だけは何とか成りそう、
予定図は、レンタカーで走る予定、Cafe前の蕎麦屋にも行ってみたい所。
詳細予定宜しく。
書込番号:25948527
3点

matu85さん
イベントの詳細は 追々 こっちに掲載される予定です。
https://www.facebook.com/events/1063907168161778
13:00開場 / 13:30スタートの予定 / 終了 15:00頃の見込み
終わったら、特性計測をします。
その後は、テキトーに好きなもん 鳴らすことになりそうです。
Music & Cafeに入ると REALITY CRAFT SPEAKERさんの超絶ミニスピーカーコレクションに圧倒されます。
聞きたいスピーカーに切り替えて鳴らすことが出来ます。
https://www.facebook.com/photo/?fbid=515331144582227&set=pcb.515331184582223&locale=ja_JP
蕎麦屋は Cafeの前じゃなくて横です。蕎麦屋の中に、大きなタンノイやら、ALTECが鎮座してます。もち改造品
Cafeの店主は、そば打ちの資格もっていてお弟子さんがよく来ます。
店を開く度に仕入先の蕎麦の産地を変えているので 表の小さい黒板に、 「今日は〇〇県XX地方の蕎麦」って書いてます。
車をCafeの横に突っ込んでスピーカーを下ろしたら、道の反対側の大きな駐車場に移動して停めてくれればよいです。
書込番号:25950812
3点

>BOWSさん
お世話になります。
多くの楽しみを重ねた、旅行途中になります。
音に興味無い 連れ合いも同行します、ご迷惑掛けます、宜しくお願いします。
スピーカーケーブル 写真の圧着端子で終わっています、このままで大丈夫でしょうか?。
現在、日1〜2時間音出しをしています。
書込番号:25957066
1点

matu85さん
>多くの楽しみを重ねた、旅行途中になります。
楽しい旅になりそうですね。
>音に興味無い 連れ合いも同行します、ご迷惑掛けます、宜しくお願いします。
いえいえ、来ていただけるだけでありがたいです。
>スピーカーケーブル 写真の圧着端子で終わっています、このままで大丈夫でしょうか?。
O形はおそらく駄目で C形かバナナ または裸線の方がベターです。
正12面体スピーカーとの比較も面白そうです。
書込番号:25957975
1点

昨日 ヤマハ出品作 3作品と + 2作品の鳴き合わせ会やりました。
見込みより盛況で みなさん楽しんでいただいたようなので良かったです。
同じユニットを使っているにもかかわらず、5人の作者により 創意工夫を凝らしたスピーカーは、それぞれ 特色る音で楽しかったです。
特に、白い超軽量級のスピーカーの鳴りっぷりがよく受けてアンコールかかってました。
番外編で鳴らした matsuさんの オレンジPARC 2個搭載の20面体エンクロージャは とても良い鳴りっぷりで PARC最新ユニットの音が堪能できて良かったです。
遠方より来ていただいた Fooさん、matsuさん そして作品貸してもらった Archさんありがとうございました。
書込番号:25964401
7点

BOWSさん、matu85さん
お疲れ様でした。
面白かったですね、MJの時よりもより「差」が見える感じで良かったです。
なんというか、携帯も繋がらない山の中だとは思わなかったけどw
んでも、思いっきり音をだせて、好き勝手出来る感は最高ですね!!
アルミ複合材で作られた小型・軽量エンクロージャーの奴は本当に凄いと思いました。作った方の理路整然とした説明と、測定をしながらきちんと理論に基づいて作成するスタイルは本当に素晴らしい。あれがさ、「かがくがああああああ」の本物だよねw
彼と話しができるだけでも参加意義があるぐらいに思いました。
そして、matu85さんのアレ、あれはお世辞抜きで素晴らしかった。
あのユニットそのものが「うまいこと」チューンされたもので、美味しい帯域をより美味しく出してる。
あのユニットを作れる冨宅はやっぱり凄いですね。あれ、高域はあんまり出てないのですが(と言っても16khzまで出てるけど)、リッチでスイートな中低音で、例えるのなら全盛期の戸田敏子先生のアルトボイスのようなユニットですね。
それを、環境スピーカーのような感じでリッチなテイストにまとめたmatu85さんのセンスの高さは脱帽でした。
普通のスピーカーでは再現しずらい、BOWSさんの舞台音声をかなり良い感じで再生していて「環境スピーカー」のような使い方もできるけど、きちんと中心に来ると定位がアクティブモニタ並みに良いってのは類があまりないような気がします。
途中で、matu85さんがスピーカーの向きを変えてリスナーに対してユニットが90度になるようにしても、このスピーカーは違和感がすくないぐらいに面白いのですが、その時のmatuさんの「してやったり」の顔がすげーよかったw
Architectさんのおくらちゃんは、MJの時には「ああ、リッチで良いスピーカーだな」と思ったのですが、今回も「リッチで聞きやすい」とても素晴らしいスピーカーであるとは思ったのですが、MJの時に感じなかった弱点も幾つか見えて、音が引っ込む時、特に楽器の数が徐々に消えていくような所で違和感を感じたり、リッチな響きなんだけど、感覚的になっちゃうのですが「薄味」なんですよね。リッチで薄味って、これはこれでなかなか良いのですが、なんだろう、硬いせんべいを期待してたら、すこし湿気てて「レンチンしよう」的な、そこまでひどくないのですが、なにか響きが足りないのか、どこか空振ってるのかなぁ・・・・・・・・僕にはちょっとアイデアが出なかったのですが、「なにか」「どこか」にもっとリファインする余地があるような気がしました。なんでしょうね、「どこか歯がゆい」。
ちなみに、僕はイベントの後、宝塚温泉に泊まりました。
正直、宝塚温泉って知らなかった、宝塚といえば宝塚歌劇団のイメージしかなく、大阪から25分程度で行ける「都市部」だと思っていたのですが、しっかりと山の中で、箱根湯本にも少しにた感じで、温泉もめちゃくちゃ良かったですね。
大阪からわずか25分で、あれがあるって、大阪うらやましいw
夕飯なし、朝付きで、その朝ご飯が美味しくて、温泉もよかったし、ご飯も美味しいし、景色も結構いいし、今後も三田オーディオ会に行った時には使おうかなとか思いました。
書込番号:25965525
5点

>BOWSさん
鳴き合わせ会お疲れ様です。
BOWSさんのエネルギッシュな活動には敬意を表します。
>Foolish-Heartさん
> なにか響きが足りないのか、どこか空振ってるのかなぁ・・・・・・・
ご講評ありがとうございます。Fooさんの確かな耳でそうなんですね。
というか、自分ではまだあまり聞き込んでいないので、どこがどう作用しているのかよく分かっていません(笑)
今回のシステムは「たまたま上手く行った」的なところも多かったと思っています。
なので、戻ってきてからあちこちいじろうかな、でも今のバランスを崩す可能性もあるのでどこまでやるか。
ま、現物見てがらですね。
書込番号:25965684
2点

Architect1703さん
評価しきれないのは、architectさんのユニットは「ほぼ新品」なのに対して、BOWSさん達のユニットは「それなりに鳴らしている」ので、まだ硬さがあると思うので、同じ時間鳴らしてあげた時にどうなるのかですよね。
しかも、三田の会場はかなり音量が上げられる、外でタバコを吸っていても普通なら苦情が来るレベルで音が漏れていても苦情を言う人が居ない状況なので、あそこで一定時間鳴らし込んでいたらユニットもエンクロも育つわなw
オクラちゃんは、上下こそ平面ですが、上から巨大なポートがあって、これがユニットの裏側から出る音を分散させているのと、側面に平行面が無いので定在波が起きにくい。きちんとシミレートしたわけでも、測定したわけでもないので、本当なのかはわからんけど、みためそんな感じっすよね。
で、あのユニットは、細かい音がきちんと出るけど、パワフルで結構「鳴る」ユニットなのでエンクロの容量を9センチユニットとしては大きくしても「いける」感じがしますし、実際にちょっと「容量おおきくね?」ぐらいの大きさでも、それがリッチさを出しているのは確かです。
空振りとおもったのは、なんというか「ささる音源」と「ささらない音源」があって、基本気持ち良い音なんですが、なにか「たまに、ふと力が抜けてる」感じを受けました。
MJが測定データを作ってくれているのですが、不真面目な僕はそれを見てないので、実際に僕の感覚が測定データと一致しているのかはわからないのですが、いわゆる「中抜け」とは違うんですよね。
MJの品評会は「普通の部屋」に、一応、音響用の対策をしていたので「ちょっと、わかってる人のオーディオルーム」なのに対して、三田の会場は天井も少し高いし、天井張ってないから音抜けいいし、いたるところにスピーカーがあって、特に背面に大量のスピーカーがあるので、部屋の響きが違うのでそれもあると思います。
BOWSさん、あそこの部屋の特性を測定してほしいかもとおもったけど、あの、アルミスピーカーの制作者がいて、測定していないわけがないので、どうなのかなぁとか思ったりしています。→逆に、あの部屋の特性と、matu85さんの作品の相性も実は良いって可能性もあるわけですが。
ということで、BOWS作VSArchitect作VSmatu85作の、3作品に絞ったリスニング会を何処かでやって、みんなで知恵の輪的にあれこれしてみたいですね。
関東組と関西組の中間点、名古屋あたりでどうでしょう?w
今回の三田では、比較として「一般的な自作スピーカー」を用意していましたが、GENELECの8030+RME ADI-2proの定番組み合わせとの比較をしたほうがわかりやすいとか思ったりします。ADI-2は僕がもっていけばいいので、GENLECだけレンタルしましょう。
書込番号:25966249
1点

Fooさん、matuさん、Archさん
>アルミ複合材で作られた小型・軽量エンクロージャーの奴は本当に凄いと思いました。作った方の理路整然とした説明と、測定をしながらきちんと理論に基づいて作成するスタイルは本当に素晴らしい。あれがさ、「かがくがああああああ」の本物だよねw
よく話しているんですが、測定して音質差が無いって主張は 単に、測定方法が未熟で音質の差が測れてないだけだろうと推測しています。
スピーカーでも スピノラマとか新しい総合指標が生まれたように、音質という よくわからんものを解明しようという努力を重ねれば いずれ解明できると思います。
彼も「無いものは創る」の精神で測定装置、方法を自分で作ってますからね。測定結果も重要ですが、その開発過程で得られるものも大きいということです。
NHKのアニメでやってますが、天体観測の精度と観測結果が分厚くなってくれば、天動説の矛盾が顕在化してくることが分かり、地動説で矛盾ないことが認知される時代になってきています。
音質に関しても 評価方法が進むにつれて 実音嫌い机上の空論大好き天動説派がいずれ行き詰まってくると思います。
白いスピーカーは、独自に測定環境を作って パラメータを変える度に、測定と視聴を繰り返し、試作エンクロージャを数こなして 多数のパラメータの落とし所を探って開発していった結果なんで完成度が高いですね。
特に、僕の 「振動板以外絶対鳴らさない主義」の重厚長大スピーカーと比べると 箱が盛大になっているのが良く分かります。
箱を如何にバランスよく、品よく 適度に楽しく鳴らすかを極めているので 楽しいスピーカーになっています。これは、箱を鳴らさないという選択肢より 何倍も難易度が高いですね。
ついでにいうと、MDFの箱はまともに鳴らないので ぜんぜん駄目ってのは、自分でも何回も作っていて痛感して今後使うことは無いと思います。
matuさんの 20面体ですが、青PARCでだいたいの良い点、悪い点が分かっているつもりでしたが、上手いこと悪い点を抑えて無指向性としていいかんじでしたね。
低音は薄いですが、変にブーストかけてないので癖が薄くて良かったです。
思わず 美空ひばりをかけてしまいましたが、良かったですね〜
オクラ3号は、優等生の無垢ウォルナット と 箱鳴り上等のアルミ複合材 の間に挟まれた順番だったので ちょっと印象が薄まった感じでしたね。
他が割と尖ったスピーカーだったので ちょっとゆるい感じが好きでしたが
カフェのオーナーに相談すれば、貸してもらえるので いずれ持ち寄って鳴らす機会はつくりましょう。
書込番号:25966644
3点

>BOWSさん
>Foolish-Heartさん
現地の皆さま有難う御座いました。
会場に入って最初に感じたのは、光沢の有る晴れやかな音色、
ラズパイ、赤基盤、変わらないのに此の違い、一寸考え込む、
コンデンサー違いなのか?。
皆様、真剣んな眼差しで話を聞いて頂き、音に全神経を傾けて頂き感動しました。
美空ひばり、鳥肌立つ様な感動でした、流石の選曲。(連れ合いも目頭熱くなったとか)
実は、sdカードに音源持って行ったんです、。
その中にりんご追分、尺八、バスクライネット、ディオ(自録)等も有った。
お任せで正解でした、ひばり、本人囀りでなければ。
会場が中間辺りですと、マーク8cm、デットマス有り無し、その違い比較出来る様
団子兄弟串刺しで運べるかも。
オレンジPARC トータル 5時間位しか音出ししていません、又、本来の音とは、
別な音が出てたと思います。 単発では聴いていませんでした。
書込番号:25967425
3点

matuさん
>会場に入って最初に感じたのは、光沢の有る晴れやかな音色、
>ラズパイ、赤基盤、変わらないのに此の違い、一寸考え込む、
>コンデンサー違いなのか?。
会場でええかげんな説明しましたが、部品が7割くらい変わってますね。
半田の打ち直しもよく効きます。
改造しまくって得た知恵をぶっこんでます。
一度 名古屋でライブ改造 (改造しては鳴らして皆で聞く)やったことがあるんで、まぁ、イベントとして考えてもよいかもですね。
>美空ひばり、鳥肌立つ様な感動でした、流石の選曲。(連れ合いも目頭熱くなったとか)
20面体スピーカー聞いて な〜んかPARCの懐かしい響きに琴線が反応して これは美空ひばりだぁと思いました。
受けたようで 良かったです。
当日 マイクがいろいろ転がっていましたが、録音聞いてます。
気が向いたら、Youtubeにアップします。
>会場が中間辺りですと、マーク8cm、デットマス有り無し、その違い比較出来る様
>団子兄弟串刺しで運べるかも。
そういう比較も楽しそうですね。
やりたいことはいろいろあるんで 都合が合えばやりましょう。
>オレンジPARC トータル 5時間位しか音出ししていません、又、本来の音とは、
>別な音が出てたと思います。 単発では聴いていませんでした。
エージングでさらに熟成していくのが楽しみですね。
書込番号:25968250
2点

>MDFの箱はまともに鳴らないので ぜんぜん駄目
僕は、工作の手際が悪いのでMDFは使わないのですが、うーん、そこはちょっと疑問があったりします。
MDFって、売ってる所で値段も重さも、切った時の感触も違うのでMDF全部が悪いのかなぁ
アルミ複合材のスピーカーを作った人も、測定するとMDFは全然駄目だったとおっしゃっていて、あの説明はすごく納得できたのですが、それでも、「どうなんだろう」という疑問は残ります。
MDFって、樹脂で固めた木粉で、ちょっと段ボールに近いモノだと認識しているのですが、樹脂って色々な種類があるし、木粉の質もちがうようなきがするんですよね。ビバホームのMDFとコーナンで結構違うので「ん?」なんですよw
重さもちょっと違うし、切った時の感覚とか、穴を下手に開けた時の毛羽の立ち方とか、下地材の染み込み具合もちがうし、叩いてみるとそんなに音が違わないようで、なんというか、指で叩いて、その振動の伝わる範囲がちょっと違うんですよね。
値段が違うので、もしかしたら、なにかMDFにも規格があって、「◯◯級MDF」とかあるんじゃないのかなぁとか思ったりします。ここ、全く詳しくないので、適当ですよ。(調べたら、構造用高密度MDFってのがあって、一般のMDFよりも密度が高くて、防水機能があって、住宅の構造に使えるMDFってのがあったので、これはどうなのかな)
ま、僕は、ネジが効かないし、塗装も難しいので嫌いだから使わないけどねw
MDFをきちんと接着するのって、大変なんですよね、他の木材は木ネジでしめて圧着できるけど、MDFを使うと、アングルクランプとか道具も多くなるし、挟み込み式だと弱いのでネジ締めのクランプでないとちゃんとつかないし、内部補強を入れるのも難しい。
あと、値段も安いわけではないってのもありますね。
僕に腕前があって、ルーターで器用に加工できたらまた違うのかもですが・・・・・・・・
ちなみに、あの時に「パーティクルボードは、もう最悪」と言われたのですが、あれはJBLやFOSTEXユーザーに闇討ち食らうぞとか思ったw
書込番号:25968890
2点

>matu85さん
三田の鳴き合わせ会お疲れさまでした。
PARCの20面体よさそうですね。一度聴いてみたいです。
>Foolish-Heartさん
> MJが測定データを作ってくれているのですが、不真面目な僕はそれを見てないので、実際に僕の感覚が測定データと一致しているのかはわからないのですが、いわゆる「中抜け」とは違うんですよね。
オクラ3号は、周波数特性的には素直だと勝手に思っています。
BOWSさんのも見せてもらったのですが、低域が違うのはもちろん、実は600〜1600Hzが随分違うんです。
25cm寸法の定在波が688Hzなので、BOWSさんのタテヨコ寸法がそれに近く影響しているのかもしれません。
なので中域の差もあります。
ユニットの周波数特性は、本当か嘘かほぼ真っ平ですが(笑)
>BOWSさん
> 測定して音質差が無いって主張は 単に、測定方法が未熟で音質の差が測れてないだけ
これ、その通りだと思います。
製造業に関わると、例えば欠陥が増えたり直交率が下がったりしたときに監視データや検査結果類を見ますが、
データに現れない欠陥や異常は、単に測定がそれに合っていないというだけで、新たに探す必要に迫られます。
知っている測定、試験、検査を「たて」にとって「音質に差が無い」と言っているのは、
単に科学や技術を知らないだけです。
書込番号:25969002
3点

Architect1703さん
BOWSさん
>知っている測定、試験、検査を「たて」にとって「音質に差が無い」と言っているのは、単に科学や技術を知らないだけです。
2人とも酷いなぁと思いました。
未熟だとか、知らないとか・・・・・・そういう事をズバッと言ってしまうのはよくありません。
僕は、人を疑うことを知らないので、彼らの言動を信じてますよ。すげーな、よく勉強しているな、でも彼らは「勉強」とはいいますが「研究」とは言ってないけど。
彼らの主張は、「音が変わらない」という帰結を先に出していて、その裏付けらしきものだけを出してるだけで、その根拠は提示していないのです。これは科学的な知識がなくても文理理解、理系の人たちが馬鹿にする「文系」的な考察からもわかる話しです。
いわゆる「数字は嘘をつかないが、人は数字で嘘を付く」の典型でしょう。
なので、このデータを出せというと、きつい言葉で「それは無意味だ」と印象的な言葉で攻撃することで反論としています。
この時点で、それこそ彼らの言う「心理効果」で、一定数の支持生えられるが、逆に、一定数の疑惑を生みます。
これに対して、疑惑を持った側へ、きちんとした理論的、もしくは論理的な表現を使っての「説明」は全くなされていません。
僕は、基本的に人を信用しているので、これは「出来る」のだけども、心理効果的に「対立構造」になっているので、説明すると「的に塩を送ることになる」ので出来ないのだろうなと思っています。
僕も、違う分野でゼミとか学生やフォーラムで説明する時に、端折る事が多いので他人のことは言えないなぁと思っていたりします。
ただ、彼らは、それをマネタイズしているので、そこは民法的な「悪意」がある所が僕とは違うかな。
こういう話しなると、ある特定の動画配信者の動画をしつこくリンクする人達がいるのですが、あれ、収益化されてるので、踏むと金銭が発生します。言ってしまえば、自分達の飯の種にしているので、掲示板の利用方法としては禁止はされてないのかもしれませんが、あまり褒められた行為ではないとは思っています。
ほとんどの価格掲示板ユーザーは善意で、無償でやってるわけですが、明確に収益目的の宣伝でインパクトのある書き込みでリンクを踏ませるのは倫理的にどうなんだろうねって、思っちゃっています。
その点、僕は結構気をつけていて、非収益化動画はリンクを張りますし、属性を明らかにしているブログ等はリンクを張るんですが、収益化動画や、あまりにアフェリエイトが多いブログや、明らかに個人の感想とか日記のつもりで書いているブログ等はリンクを貼らないようにしています。
まとめると、あれは科学ではなくて、アフェリエイト目的の商売であろう、というのが僕の帰結です。
書込番号:25969083
2点

>Foolish-Heartさん
> 心理効果的に「対立構造」になっているので、説明すると「敵に塩を送ることになる」ので出来ないのだろうなと思っています。
こういう議論にあまり時間を費やしたくないのですが、対象としていることが違っていると思うのでその点だけ。
ワタシ(や多分BOWSさんも)が言いたいのはシンプルで、
「今はデータや測定結果で証明出来なくても、測定技術や測定機材の進歩によって、データで証明出来るはず」
ということだけです。
BOWSさんも書いていますが、このことは歴史的にも証明されています。
これを否定した場合は、残念ながら「未熟」だとか「科学や技術を知らない」という結論になります。
それだけです。
書込番号:25969565
5点

Architect1703さん
すまんかった、ネタをかいたつもりです。
僕の結論は、「彼らは理系とか科学の話しではなくて、10年以上も収益化された同じ動画配信者の動画をリンクしているから、その動画配信者本人か、近しい人で、目的はアフェリエイト稼ぎだ」です。
科学とか理系とか、そんなのは「宣伝文句」でしょうw
なので、「知らない」でも「未熟」でもなくて、「関係ない」ってことを、ちょっと彼らが苦手な文体でネタ的に書いたつもりでした。
しかしながら、お買い物掲示板としては「彼らの主張」のうち、幾つかは「そうだよな」と思うことはあるので、趣味人として共通の話題を論じるのは構わないが、お前の経済活動には付き合いたくないというのが僕のスタンスです。
書込番号:25969998
1点

皆様、測定器、テスター位しか持たない身として、難しい話は抜きです。
MDF調べて見ましたら、規格、色々有る様です、
https://www.daiken.jp/buildingmaterials/etc/columnrhc/015/
大手のメーカー
リフォームなどで出る解体木製品、産業廃棄物処理業者に依頼すると、チップかされ、
更に粉砕されMDFの原料に為るとか。
ホームセンターで買えるMDFどんな規格でしょう。
Architect1703さん
>PARCの20面体よさそうですね。一度聴いてみたいです。
有り難う御座います。
3434持ち込んだ後、機会作れればと思っています。
写真1 アシダ音響、十代後半 このスピーカー貼り合わせ、疑似呼吸球なる制作記事を読み点音源の存在を知る。
写真2、二十代前半、製品に成った点音源、買えなかった
三十代、六面体6ユニット作る、
七十代、二十面体2ユニット
七十代、後半、二十面体2ユニット デットマス化
オレンジPARC仲間入り
他人が何て思おうと節のある杉合板で箱は作ります、
書込番号:25979055
2点

自分自身はほとんどオーディオから足を洗ってる状況なのですが、BOWSさんに
「おまえ、ちょっと顔貸せや」といわれて、自作スピーカーのコンテストに参加してきました。
結構、真面目に参加するから、マジでボロボロに疲れるんだよねw(でも楽しい)
https://musenohakobune.hatenadiary.org/entry/2024/11/16/230525
MarkさんのSTEREO付録スピーカーOM-MF4-MICAを使ったコンテスト。
なお、このユニットはまだ在庫があるみたいです。
今日は7本の力作を聞いて来ました。
写真は、近接で撮ったものは個人名が入っているのでUPできないかなぁとおもっているので、後でBOWSさんがUPしてくれると思うので、1stレポートだけ。
色々な方式のスピーカーがあったのですが、うち何名かは20年ほど前から僕が個人的にチェックしている自作系HPの人で、音もさることながら、一種のファン交流会のような感じでした。
「スパイラルポート」と、「レゴスピーカー」はずっと見ていたので「お、これが実物か!!」という感じでバイアスが強いw
特に「レゴスピーカー」は例えるのなら、アイドルの握手会に行ったような感覚。
それだけで、なんか行ってよかったなではあります。
1本目は、アクリルを使ったおしゃれなスピーカーでドロンコーンを使って低域を増強していました。エンクロの大きさ、ユニットの口径からは想像できない低域がでていて、すごくクセがつよいけど「いい音」でした。
まるで、BOSEやADAMのスピーカーの用な感じですね。
2本めはよく解りませんでした。(特筆するような音ではなかった)
3本目は、測定の鬼が測定しながら、スピーカーの設計でNGといわれることを全部やってみた!!という僕好みのヒネタ物で、雑味はあるのですが、音としてのバラスが凄く良くて、OM-MF4-MICA側にも少し工夫をしていてOリングを使って振動板を重くしていました。要するに「三田オーディオ会」のメンバー作品です。
この人のスピーカー理論の講演をやってもいいぐらい面白い!!
1ヶ月に、彼の作品を2つ聞いたわけですが、どちらも家に持ち帰って遊びたいぐらいに気に入ってます。
僕にしては珍しくべた褒めです。
4本目は、今回のコンテストで「音質部門」で優勝したスピーカーで、1番のスピーカーを作った人が考案した「スパイラルダクト」をアクリルで作っていて、チューンには「Foq」「タングステンシート」「天然ウール」となんか僕が良く使うものをふんだんに使っていました。
ハマる音には凄くハマるスピーカーですが、万能ではない。このあたりが自作の罠な気がしました。良いところが尖って良いのが余計に「苦手」な所が見えちゃってるかなぁ・・・・・・・(ユニットにさらに磁石を増強してるのが特徴なんだけど、それがどうなのかな)
5本目は、とにかく工作がキレイなバックロードで、コンセプトはBHの弱点を克服するということで、凄く良くできたBHでしたが、BHでした、BHの弱点は確かに改善されている部分はあるけど、やっぱりBHだよねという感じで、今日のコンテストではすごく評価が高かったのですが、すくなくても僕が選ぶ音ではありませんでした。僕の寸評は「ごめんなさい」です。
6本目はレゴスピーカーで、もうこれは、なんだろう音ではないw
美人か美人でないかとか、歌がうまいか下手かとか、そういうのではなくて、僕が今でも島崎遥香を応援しているのと同じ感覚です。
最後の7本目は、タイトルも「普通のダブルバスレフ」で、見た目もスリットバスレフでなにも目新しいことはなかったのですが、それが良かったw
なんというか、奇をてらわずにオーソドックスにきちんとまとめた良さが際立っていた感じがしました。
YAMAHAのユニットもすばらしかったけど、あのユニットの半分以下の値段で、更に口径も小さなMarkさんのユニットの底力の凄さを再確認しつつ、新型のプロトも今日は聞けました。
振動板がガラスでできたユニット・・・・・えらい速度感があって、分解能がめちゃくちゃ高い音でビビりました。
フルレンジとかスコーカーではなくて、中域まで再生できるツイーターって感じで、キレたユニットです。(プロトはFs120なのを、最終モデルはダンパーを改良してFs100hzにするとのことです。)
※OM-MF4-MICAはAmazon等で在庫がまだあるのですが、レギュラー製品としてCHN40Pmicaという型番で売っています。
※2 CHN40Pmicaに使われている振動板はCHP90micaにも使われています。このユニットもすごく良いです。
書込番号:25982301
2点

眠れるFooさんを召喚したBOWSです。
>自分自身はほとんどオーディオから足を洗ってる状況なのですが、BOWSさんに
>「おまえ、ちょっと顔貸せや」といわれて、自作スピーカーのコンテストに参加してきました。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
でも、面白かったでしょう
今年の秋は、5箇所も自作スピーカーイベントに参加して 聞いてきていろいろ分かったことがありました。
その点に関しては後ほど
ミューズの会の特色としては、手練れが多くて「作ってみたので出してみました」というのがありません。
同じような方式をずっと追求していている方が多かったです。
経験を重ねることによる微調整の上手さが良い方向に働くプラスも有り、基本的な方式に問題がある場合でも、今までやってきた経験を捨てられないてネガもあるなぁということを感じました。
なお、最近 振動板以外から音が出ないバリバリモニター向きスピーカーを作って聞いている耳で聞いてきたのでかなりFooさんより辛口です。
>1本目は、アクリルを使ったおしゃれなスピーカーでドロンコーンを使って低域を増強していました。エンクロの大きさ、ユニットの口径からは想像できない低域がでていて、すごくクセがつよいけど「いい音」でした。
ルックスの点でアクリル使用、吸音材無し、ドロンコーンは余計な中高域出さないために、端子間を工夫して制動しているという知恵が詰まった構造ですが、音程によって音が変わるようなところがあって詰めが甘いなぁと思いました。
>2本めはよく解りませんでした。(特筆するような音ではなかった)
これ作者が信じる良い響きが出る謎理論な構造が中にいろいろ仕込まれていて、振動板以外の付帯音が山盛りな上に、ユニットが奥まっていて 共振がいっぱい発生している音でした。
共振点を測定するなりして 詰めれば良くなる可能性がありますが、統制が取れてない音でした。
>3本目は、測定の鬼が測定しながら、スピーカーの設計でNGといわれることを全部やってみた!!という僕好みのヒネタ物で、雑味はあるのですが、音としてのバラスが凄く良くて、OM-MF4-MICA側にも少し工夫をしていてOリングを使って振動板を重くしていました。要するに「三田オーディオ会」のメンバー作品です。
僕のよく遊んでいるお友達の作品で 中身はよく知っているんですが、あえて6mmのペラペラのファルカタ板を使って盛大に箱鳴りさせてます。
この箱鳴りの特性を計測して バックロードホーンの弱点である逆位相の谷に合わせて相殺するという神業やってます。
おかげで オールマイティではないが、すごく良く歌うスピーカーになってました。
>4本目は、今回のコンテストで「音質部門」で優勝したスピーカーで、1番のスピーカーを作った人が考案した「スパイラルダクト」をアクリルで作っていて、チューンには「Foq」「タングステンシート」「天然ウール」となんか僕が良く使うものをふんだんに使っていました。
これ、僕の評価は低かったです。
いろいろファインチューニングをよくやっている人が、工夫して作っているんですが、それぞれの癖をうまいこと目立たないようにまとめて音を作り上げるのが至難の技で 頑張っているんだけど詰めが足りないのが聞いていて分かりました。
>5本目は、とにかく工作がキレイなバックロードで、コンセプトはBHの弱点を克服するということで、凄く良くできたBHでしたが、BHでした、BHの弱点は確かに改善されている部分はあるけど、やっぱりBHだよねという感じで、今日のコンテストではすごく評価が高かったのですが、すくなくても僕が選ぶ音ではありませんでした。僕の寸評は「ごめんなさい」です。
この人の作品は 何回も聞いているんですが、良くも悪くもバックロードの癖があるんですが、そのネガを軽減する技を知っているので うまいことまとめてあり、悪い評価になりません。
木工を知り尽くしているので 仕上げはたいへん美しく工芸品レベルで素晴らしいです。
>6本目はレゴスピーカーで、もうこれは、なんだろう音ではないw
>美人か美人でないかとか、歌がうまいか下手かとか、そういうのではなくて、僕が今でも島崎遥香を応援しているのと同じ感覚です。
なんだろう、すごく響きが駄目です。
これ、レゴという個片素材の集合体という振動特性の悪さなんか、薄い樹脂の特性なんかはわかりませんが、響きに癖が付きすぎて 工夫して追い込んだら、うまい落とし所があるんだろうか?と首を捻りながら聞いてました。
>最後の7本目は、タイトルも「普通のダブルバスレフ」で、見た目もスリットバスレフでなにも目新しいことはなかったのですが、それが良かったw
これ、何の変哲もない厚くない無塗装のシナ合板なんですが、素直で癖が少なく、オールマイティにこなす レベルの高いふつうの音のスピーカーでした。
後でお話聞いたんですが、ものすごく作品作っている方で、中の構造やバスレフのポート形状とかたくさん作成して聞いている手練れなんで 落とし所の設定が絶妙です。
ある意味、目新しい飛び道具みたいな技術なんぞ使わなくても いい音のスピーカーは作れるんだよ と言わんばかりで衝撃を受けました。
7作品を聞いて、作者の方とお話して いろいろと得ることの多かったコンテストでしたが、最後に伏兵が...
マークオーディオの発売元のフィデリティムサウンドの中島さんが、紹介していた ガラス振動板の8cmフルレンジ Alpair 5Gを同社の無垢板箱に詰め込んだスピーカーを聞いたら....全作品を1馬身ほど引き離す素晴らしい音が会場を埋めました。
ものすごく良かったです。
う〜ん、これは手持ちの...Alpair 5V3をリプレースせんといかんかなぁ...と悩みが増えました。
マークオーディオさん、いつもヤヴァいもんを投げてきます...聞かなきゃよかった...
書込番号:25984764
5点

BOWSさん
めちゃくちゃ楽しかったです笑
僕としては珍しくと言うか、僕は自作物に関しては「完成品」では無いと言う感覚があるので、批評は比較的マイルドにしています。
こう言う力作達を聞いていて思うのは、現場でも話しましたが、一定の価格帯を超えた、そこそこ長くやってるメーカーの製品は、面白くないかもしれないけど完成度は高い事が分かります。
FOSTEX、KEF、B&W、DYNAUDIOこのあたりのメーカーや、癖は強いけどJBL、TANNOY、FOCALが好まれたり、低価格帯ではYAMAHA、SONYの製品。
一昔前ならVICTORも僕は評価しています。
マイナーですが、VICTORのSX-M3というマグネシウム振動板を使ったスピーカーはFOSTEXとはちょっと違った音色ですが値段を考えたらめちゃ良かった。
あのダブルバスレフの作者さんは、小口径ユニット+ダブルバスレフをずっと突き詰めてる感じですね。ただ、モーターバイク乗りなので敵です笑
書込番号:25986538 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>BOWSさん
明けましておめでとうございます。
今年はマルチチャンネルに行こうと思います。
マルチチャンネルには、興味ありますか?
幻想の世界ですが、いい音であれば 結果はOKです。
SPをたくさんお持ちの BOWSさんなら・・結構楽しめると思いますが・・・・
今年もよろしくお願いします。
書込番号:26020902
1点

>BOWSさん
皆さま
新年の挨拶遅れました。
本年もよろしくご指導ください。
現在、エージング兼ねながらアルミを削ったりしています。
ケース、買った方が、遥かに綺麗でお安くできます、でも、拘りで凝り固まっています。
書込番号:26027126
3点

年越しで動画編集に追われていて 返信が遅くなってすみません。
オルフェーブルターボさん
>明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
>マルチチャンネルには、興味ありますか?
オフミでちょいちょい体験しているので 心地よいことは知っています。
2chでも まともな音を出すのに苦労しているんで マルチは厳しいです。
特に難点は音量調整ですね。
トランス式アッテネータを常用しているんで 他の方式に戻れなくなっているんですが、マルチチャネルのトランス式アッテネータって トランスの数と多回路ロータリースイッチで 自作しても10万円超コースなんで手が出ません。
やるんなら お手軽にGENLECで揃えるのが良いと思う...お値段はお手軽じゃないけど(笑)
matu85さん
>元旦音から離れ、上越、岩原で滑りまくりました。
健康的で良いですね。
もうかれこれ スキーは20年ほど行ってないですね。
>現在、エージング兼ねながらアルミを削ったりしています。
>ケース、買った方が、遥かに綺麗でお安くできます、でも、拘りで凝り固まっています。
まぁ、ケース加工は経験と道具で決まりますから、上達が楽しいですね。
去年作った 振動板からしか音が出ない自作ヤマハスピーカーで いろんなもの聞き直していますが、聞こえなかった音がいろいろ聞こえて 手をいれるべきことがいろいろ見えてきました。
今年は、上流とアンプに主眼をおいて開発するのと、まともな測定環境、録音環境整えるかなぁと思っています。
書込番号:26027779
2点

>BOWSさん、皆さん、お疲れちゃんです。
今年もよろしくお願いいたします。
オーディオのほうはさっぱりになってしまいましたが、毎日特等席で音楽は楽しんでます。
年末に伯耆大山登って来ました、ついでに足立美術館にも寄ってきました。
書込番号:26032844 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

会長
お元気そうでなによりです。
今年も ゆるゆる進めますんで よろしくお願います。
>年末に伯耆大山登って来ました、ついでに足立美術館にも寄ってきました。
健康的で良いですね。
冬山は厳しいので無理ならなるように
足立美術館は 雪景色だと庭がきれいでしょうね。
書込番号:26034990
1点

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
個人的には、オーディオはほとんど何もしてないし、今後もあまりいじることはないかなぁというところです。
去年の後半は、深い沼的な自作スピーカーのイベントに3つ参加させていただきましたが、それが止めになった感じがします。
尖った自作スピーカーの素晴らしさを再確認すると同時に、つまらないかもしれないけど万能なオーディオメーカーの作る「普遍性」の良さを見つける場面もあり、そして、家に帰ってGENELECを聞くと、つまらないし、けして音的には良くないアクティブモニターの定規的な良さ、いわゆる「つかみやすい」音はいいなぁとか思ってしました。
細かなディテールとか、本当の意味での良い音ではないのですが、生音を録音したソースをオーディオ機器で聞くと、「絶対に生音にならない」し、必ずデフォルメがおきるのですが、「どこがデフォルメ」なのかをアクティブモニタは「わかりやすい」ので、脳内補完がしやすい。僕的には「これでいいじゃん」になっています。
たぶん、今の僕は「そういうお年頃」なのでしょうw
仕事のストレスから開放されたので、心に重しが少なくなり、音楽鑑賞への欲求が少なくなったのも原因だろうと思っています。
今までは、少ない時間で、きちんと聞きたいってのがあって、自分なりの「いい音」を求めていたのですが、今は、「ああ、これいい曲だね」「うん、ビル・エバンスはやっぱり至高の領域だね」とかそんな余裕がでちゃってるんですよね。
ということで、ここへの投稿はたぶんかなり減りますし、なにかオーディオ的に新しいことは当分ないと思っています。
書込番号:26039155
2点

>BOWSさん
>Foolish-Heartさん
皆さま
今日は、朝から気合を入れ、4343引き取りに行き 何とか音が出る様に成りました。
地下への搬入は、階段外し足場を組み 仕事仲間と2人で チエンブロックで下しました、
思っていたより 軽い感じ フォークリフトを使わず 二人で何とか荷台に乗せました。
暫くは楽しめるか と 思っています。
Foolish-Heartさん 後のご指導宜しくお願いします。
書込番号:26040612
3点

現在、去年秋に開催された自作スピーカーコンテストの録音結果を編集してYoutubeに上げようとしてごちゃごちゃしてます。
同じようなユニット使っているんですが作者の向いている方向や個性が出ていて ものすごく面白いです。
アップしたらお知らせします。
Fooさん
>去年の後半は、深い沼的な自作スピーカーのイベントに3つ参加させていただきましたが、それが止めになった感じがします。
ご一緒しましたが、それが止めになりましたか
>尖った自作スピーカーの素晴らしさを再確認すると同時に、つまらないかもしれないけど万能なオーディオメーカーの作る「普遍性」の良さを見つける場面もあり、そして、家に帰ってGENELECを聞くと、つまらないし、けして音的には良くないアクティブモニターの定規的な良さ、いわゆる「つかみやすい」音はいいなぁとか思ってしました。
>細かなディテールとか、本当の意味での良い音ではないのですが、生音を録音したソースをオーディオ機器で聞くと、「絶対に生音にならない」し、必ずデフォルメがおきるのですが、「どこがデフォルメ」なのかをアクティブモニタは「わかりやすい」ので、脳内補完がしやすい。僕的には「これでいいじゃん」になっています。
頻繁に録音するようになって 改めて生音と録音したもの編集してパッケージングした音が違うつうのを痛感しています。
GENELECのアクティブモニターって 決して最高ではないんですが、万能で平均点が高い分個性が薄い まぁそれが持ち味なんですが
最近、WAVファイルの編集、動画編集のために、YAMAHAフルレンジ使ったスピーカーにサブウーファ足して ニアフィールドでモニタとして使っているんですが、音数が増えて細かいディティールまで再現されるので ちょっとした変化が汲み取れるようになりました。
モニタスピーカーって音楽を聞くよりも 音を聞く能力が問われますね
>仕事のストレスから開放されたので、心に重しが少なくなり、音楽鑑賞への欲求が少なくなったのも原因だろうと思っています。
>今までは、少ない時間で、きちんと聞きたいってのがあって、自分なりの「いい音」を求めていたのですが、今は、「ああ、これいい曲だね」「うん、ビル・エバンスはやっぱり至高の領域だね」とかそんな余裕がでちゃってるんですよね。
環境や心境は人それぞれで よろしいんじゃないでしょうか?
オーディオなんか進化速度が遅いんで ほおっておいても復活したらすぐに追いつけますし。
ちなみに、ミューズの方舟コンテストの時に聞かせてもらった Mark Audio Alpair 5Gの記事が出てます。
AV watch マークオーディオ、特殊ガラスを振動板に使ったスピーカーユニット「これこそ理想的な点音源」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1654348.html?fbclid=IwY2xjawH32K1leHRuA2FlbQIxMAABHTsxwM-CtNlAUg418ru_CZIxgw7NIniPzv_eYyzg4-UM-t7EYkclEuJO0g_aem_ug2SjC8mNKVH5F5I3KZq6Q
それと飯田さんのレビュー
https://www.youtube.com/watch?v=wHGsD4HxT6M
フィディリティムサウンド・共立電子産業・stereo 3社共催試聴会 2025冬2/8,9
https://silicon.kyohritsu.com/ONfdKYO-2025/index.php
5Gはお値段は高いんですが、ダンパーレスでガラス振動板ってことで ピーキーで解像度がものすごく高いんで 手持ちのAlpair 5V3とリプレースしたら どんな音がするか? おそらくYAMAHA超えかなぁ
といろいろ妄想しています(笑)
書込番号:26041319
2点

matu85さん
おーついに入手されましたか!?
おめでとうございます。
青じゃなくて 黒フェースなんですね。
まだジムランの残り香がありそうな佇まいですね。
ぼくはJBLに詳しくないんで やはりFooさんに語ってもらった方が良さそうですね。
書込番号:26041324
1点

書き込みは少なくなりますよと書いたとたんにレスを書くのもどうかと思いましたが、テーマが明らかになってる所についてはレスしようとw
matu85さん
ついに4343Bを入手ですか、こいつはなかなかじゃじゃ馬です。
何回か同じことを書いていますが、4343は4WAYなんですが、基本は2WAY+サブウーハー+スーパーツイーターとしてかんがえるよりも、上3つを3WAYとして捉えて、ウーハーはとりま置いとく感じで接するのが良いと思います。
まず、チェックすべきはウーハーとMid-Loのエッジです。
見た目が大丈夫そうでも劣化が進んでいる事が多いので、「どうせ壊れるもの」なのでユニットを真っ直ぐ手で押してみてください。
で、きちんとバランスよく戻ってきたら「今のところ大丈夫」、なんとなくアンバランスで右の戻りが悪いとか左が悪いとかあれば「既に劣化している」、押してエッジの一部が破損するなら「既に加水分解が始まっている」のでエッジの張替えをすることになります。
すでにharmanのサービス対象外なんですが、純正パーツはもしかしたらまだ在庫してるかもしれないのでharmanに問い合わせをしてみてください。
もし、harmanになければ汎用のエッジパーツを使うか、サウンドデンやケンリックサウンドに問い合わせです。
どちらも人工セーム革のエッジになります。
これが、アルニコタイプのユニットだと、harmanの純正メンテがおすすめなんですが、Bはフェライトマグネットなのでサードパーティを使ってもいいと思っています。
余談1
アルニコユニットの修理は、一度磁力を抜いてからユニットの修理をして、再磁処理をして特性をあわせてくれます。ただし、アルニコマグネットが弱ってるほうが「好みの音」の場合がよくあります。特に、JBL075というツイーターは広域がWピークを持ったツイーターなんですが、磁力がよわくなっているとWピークが潰れて1ピークになっていて「うん、アルニコツイーターは優しい音でいいね」なんて思ってる人が多かったりします。
ネットワークは、ほとんどフィルムコンデンサなのでよほど出ない限りは「めちゃくちゃ劣化している」事は稀だと思います。
4343は手配線ですが、たしか4343Bも手配線で圧着で作られているのでこのパーツ交換は保護フレームを外してあげるとそんなに難しくないです。配線を交換しようとすると結構複雑で難しいですけど・・・・
とりあえず、後ろのスピーカーターミナル部の「ウーハー切り離し」スイッチをひねって、MID-LOから上だけで聞いて見てください。
で、なんかおかしいと思ったら(スペアナがあれば、左右差を見てもいいと思います)、ネットワークの素子不良を疑うという名目でコンデンサやコイルの交換をしましょうw
なお、4343のバイアンプ切り替えは、「ウーハーがネットワークフリーになる」仕様です。
ここを理解していない人が結構居ます。
余談2
JBLのプッシュ式のターミナルは2ミリぐらいの線しかはいらないし、経年劣化でバネが弱ってることもあるので、ここだけDIYで新しい端子にするのもありです。純正ターミナルもまだ在庫があるかもですが、バナナやラグが使える端子に変えるのはありだと思います。
3つある、ATTは日本製でこれは確かメーカーに在庫がまだあったような気がします。
ほぼ間違いなく「ガリ」はあると思うので、グリグリしてなおらないようなら、分解清掃をするか、同じものを入手して交換になります。
たしかね、アルプス製です。
4343の特徴の1つであるMID-Hiの音響レンズは家庭で使用する場合には「あり」と「無し」を聴き比べてみてください。
なし・・・鮮度はたかくなるけど、サービスエリアが狭くなる。音源によってはMIDレンジの音がMID-HiとMID-LOの差に気がつく。
あり・・・若干プラスチックの音が乗って鮮度が落ちるが、左右のサービスエリアは広がるMID-HiとMID-Loの差がわかりにくい。
お部屋の広さ、特性、リスニング位置、よく聞くソースによってここはユーザーが選択するとこです。
4343は、見た目の割に低音がでません。リスニングには充分な帯域まででているのですが、大型ウーハーなのだからもっと低いところまで出るよね!!的な期待はしてはいけませんw
でない低域を求めて沼にハマるのではなくて、低域はこんなもん、だって、ウーハー性能に対してエンクロージャー容積足りてないもん!!と割り切って使うのが4343の使い方だと思っています。
手をいれるとしたら、吸音材だと思います。吸音材は昔ながらのグラスウールなのですが、これを建材のサーモウールなんかにするとかなり上品になりますし、吸音材の量を変えることでチューニングもできます。
おき方は、可能なら写真よりももう少し持ち上げたほうが良いと思いました。
インシュレーターは下手に使うと重量バラスがわるくなって自重で壊れるのでおすすめはしません。
かなり大きなモノを使わないと、エンクロージャーが割れます。
おすすめは、硬質フェルト、タングステンシート、コルクシートを組み合わせて自作です。
うちは、タングステンシートを使っています。
概要的にポイントだけとりま書いておきました。
書込番号:26043409
2点

>BOWSさん
皆さま
>Foolish-Heartさん
お世話になっています。
>まず、チェックすべきはウーハーとMid-Loのエッジです。
ご指摘の如く、交換すべき状態です。
>おき方は、可能なら写真よりももう少し持ち上げたほうが良いと思いました。
2枚目の写真90mm角、台車とボックスの間に有りました。
3枚目の写真、アッテネーターの状態です、私的には、ミド以上のレベルか低い様な感じです。
グッドマン、オレンジパッコ 等の比較で低い音が出すぎ、切れが悪い様な、(デドマスとの比較は無理ですか)
三田頂いた 特急紛失し連絡出来ないでいます。
書込番号:26046148
3点

面白いDACを見つけました
80年代の熱い音を聴いてくれ!
チップセット交換式単体DAC D-10VN [16BIT VINTAGE]
https://greenfunding.jp/lab/projects/8662?utm_medium=GREENFUNDING&utm_source=criteo&utm_source=criteo&utm_medium=display&utm_campaign=2303_CV20LAL_last2030days&utm_id=364472&cto_pld=-5DyACwxAQCJuEEmHVX9Bg
DACチップをサブボードにして差し替えられるDACです。
DACチップは3種類から選択
・バー・ブラウンPCM53JP-V (16bitマルチビット)
・ソニーCX20152 (積分型DAC)
・Philips TDA1541A (16bit DEM)
特に積分型DAC ソニーCX20152が大注目ですね。
一時期PCMレコーダに搭載されていた 他に実用例のない積分型DACで原理的に 最近のDACみたいにイメージノイズが出ないので ぜひ聞いてみたい逸品ですね。
一時期、DACチップ基板差し替え型は自作したんで PCM53もTDA1541Aも聞いていましたが、積分型DACだけは使ったことが無いです。
まぁ 欲を言えば PCM53じゃなくて PCM63が良いなぁと思いますが(16bitではないが)
外観も NEC A-10似で リザーブ電源ってギミック積んでますし、ほとんどスルーホール部品なんで改造しやすそうです。
最近、必要があってマルチビットのCDプレイヤー買って内蔵DACで SPDIF経由でPCとかWiiMつないで Amazon Musicでで音出ししているんですが、やはりマルチビットDACは尖ってないけど、いいかんじな響きが良いです....が... ハイレゾ96KHz音源に切り替わると、許容範囲外で強烈なノイズ放出するのが玉に瑕です。
このへんが対処できているのかなぁってことが気になりますが、なかなかマニアの琴線に触れる面白い企画だなぁと思いました。
書込番号:26046213
3点

動画編集に時間がかかってしまいましたが 昨年11月3日に広島で開催された
「第3回 オメガの会 自作スピーカーコンテスト」の動画をYoutubeにアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=F0J1oFoS0jE
お題は FOSTEX 8cmユニットを使った自作スピーカー
今回はヤマハに注力したんで出品してませんが、録音と動画を担当しました。
聞き慣れた FOSTEX 8cmユニットですが、新旧ユニット、改造ユニット、形式も オープンバッフルから鳥型バックロードホーンまでと 出品者のアイデアの詰まった多様なスピーカーシステムが聞けて楽しめました。
感想など 一言コメントもらえるとありがたいです。
書込番号:26048921
3点

> BOWSさん
Youtube 評価出来るシステム無いのでPCで画像だけ見ました。
特徴的な箱、仕上げも良さそうな、まね無理そう、
PCの音でも多少の違い有るようです、評価は無理。
拘りのガラスSP、挑戦ですか?、4本買って5万越え、後の始末考えないと、
悩むばかりです。
書込番号:26053704
1点

フィディリティムサウンド・共立電子産業・stereo
3社共催試聴会 2025冬に行ってきました。
https://silicon.kyohritsu.com/ONfdKYO-2025/index.php
目的は、超薄ガラス振動板(UTAG)を使用した Mark Audio Alpair 5Gを聴くためです。
去年、ミューズの方舟 スピーカーコンテストのオマケ紹介として Alpair 5Gを聴いたんですが、聴いたとたんに、全てのコンテスト出品作品が脳内から消え去りました。
でもごく短い時間(2分間)でだだっ広い小ホールで8cmユニットを鳴らしたんで 今回、もっと小さな実験室で 1時間ほどじっくりと聞きました。
フィディリティムサウンド 中島さんによると ミューズの方舟で鳴らした個体に比べて ダンパーを調整してf0を落として追い込んだものだそうです。
薄膜ガラス素材を開発した日本電気硝子の説明がありましたが、折りたたみスマホの画面で使われる薄いガラス膜を使ったもので 振動板の重要要素、音速、損失係数、比重のバランスが良く、全周波数で共振の収束が速いのが特徴だとのこと
特性表見てシビレたのが 周波数特性で アルミ振動板だと 2KHzでディップ5KHzあたりから分割振動や共振による激しいピークディップが始まるんですが、Alpair5Gはf0〜10KHzまで ほぼフラット、15KHzあたりからガラス振動板の共振が始まるんですが可聴域外なんで ほぼ影響ない領域 よく出来たマルチウェイスピーカーのようです。
そんでもって インピーダンス特性を見ると ふつうだと周波数に応じてじわじわ上がってくるんですが、上がり方が少ない。
実際に鳴らして聴くと、解像度が恐ろしく高く、紙臭さ、ポリ臭さ、金属振動板臭さが皆無で ガラス臭さ?若干色気が乗ったようなかんじ
しょせん8cmユニットなんで 腹に来る低音までは出ませんが、低域〜最高域まではまったく破綻が無い。
恐ろしいユニットです。
小型のMicroNC5ウォルナットに入れたものと やや大きな NC5H マホガニー無垢板箱に入れたものを聞きましたが、基本的にポテンシャルが高いものの やはり NC5Hの方が余裕があって良かった。
ということで Fooさんの予想通り クラファンで購入予約しました。(笑)
http://blog.fidelitatem-sound.jp/2025/01/15/%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%89%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%b3%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0%e9%96%8b%e5%a7%8b%ef%bc%81%ef%bd%9ealpair-5g%ef%bd%9e/
ユニット自体の能力は心配していないのですが、不安なのは 注文が殺到してランクル並みに出荷が待たされないのか?と例によってマークさんなんで すぐにモノサス仕様の Alpair 5G V2を出さねーかとか、10cm口径の Alpair 7Gが出ないかという心配(期待?)はあります。
中島さんは けっこう難産だったんで 当分は出ないよって言ってましたが、マークさんの当分って どのくらい?と疑う余地はあります。
書込番号:26068713
8点

BOWSさん
あーあ笑
あのユニット、BOWSさんが買わないわけないと思ってました。
とあるところで、僕が「どうせBOWSさんが買うから」と言ったら「いやいや」と仰ってましたが、あの2分間の視聴で完全にBOWSさんが求めるユニットなのがわかってましたから笑
僕は、次に来そうなヘッドホンドライバーに期待。
あと、ヤマハのユニットですが
https://mjnetshop.thebase.in/items/95875128
こんな形で出てますね。
いくらなんでも感がありますが。
書込番号:26070136 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>BOWSさん
こんにちは
入院してまして、しばらくはなれておりました。
アキュフェーズのDACチップは、独自の物のようですが、
何か感想をお持ちでしょうか?
ふとしたことからアキュフェーズのDACが手に入り、特にこれといった特徴は無いのですが、
長時間試聴しても疲れないところに、デノンと差があると思うのですが・・
久々にアンプに火を入れたところ、音の悪さにびっくり・・・
まあ古いアンプですからね・・・・
NC7v2_WN + T500A-MK3 の組み合わせ ツボに嵌るといい音しますよ。
ではまたあすから入院なので、お元気で。
書込番号:26095520
1点

オルフェーブルターボさん
あらら、最近書き込みが少ないと思ったら入院ですか?
病院から一時帰宅なんでしょうか?
ゆっくり養生してください。
>アキュフェーズのDACチップは、独自の物のようですが、
正直 アキュフェーズもデノンの製品も、あまり関心がないので真面目にウォッチしていません。
それとアキュのDACは設計時期によってディスクリートだったり、一般的なDACチップ使ったりしているんで 製品名がわからないと何とも
>久々にアンプに火を入れたところ、音の悪さにびっくり・・・
>まあ古いアンプですからね・・・・
コンデンサが劣化しますからね。
しばらく鳴らしていると自己修復作用でよくなってきますよ。
スピーカーも鳴らさないでおくと鈍ります。
書込番号:26095581
1点

BOWSさん
ポータブル電源ネタですが、あれ僕はあえてスルーしています。
なんというか・・・・値段なりで、手軽に購入できる奴は矩形波か疑似正弦波を作ってる程度な感じで、純正弦波レギュレーターって結構な値段しますよね。
医療用に使える純正弦波レギュレーターは、それだけで数万円する・・・・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=cuj2y_ZooDA
https://www.youtube.com/watch?v=qn2XqrAAgD4
最近、この人の動画をよくみてますw
そもそも、バッテリー駆動するのなら、100Vの交流に直すよりも、なかみかっさばいて直流を直接流したほうがいいやんとかおもっています。
書込番号:26096668
1点

お、書き込み1つ削除されちったw
Accuphaseの悪口がよくなかったのかなw
なのでもう一度書くと、Accuphaseは、製品そのものは「きちんと」「まじめ」に作っているのだが、カタログの宣伝文句がきにいらねーって話しで、アキュが頑張った所をアピールするのはガンガンやってほしいところですが、デバイスメーカーが頑張った所を自社が頑張ったように書くのはどうなんだい?って話しです。
D級アンプを出した時には、IRのチップを使ったのですが、「普通のデジタルアンプではフィードバックを使わないのを、アナログ段にフィードバックをAccuphaseはかけることで・・・」それは、チップの仕様です!!
とか
ステレオ再生には1チップ2ch分のDACがあればよいのだが、Accuphaseはなんと8chものDACを・・・・それはESSのチップの仕様です。→でも、8ch分のDACをきちんとつかってくれてるのなら、それはそれでいいよねとは思った。中華製の製品は2ch分しかつかってなかったりするからねw
嘘はついていないけど、グレーゾーンな表記が多いのが僕はすごく気に入らない、製品そのものは悪くないのだから真っ向勝負して欲しいなぁと思っている・・・・・的な書き込みでした。
ま、だれかが、一生懸命削除要請してるんだろうねw
書込番号:26096906
2点

>BOWSさん
皆さま
>Foolish-Heartさん
先日は有難うございました。
その後進展しないまま 今日に至っています。
インバーター = d級アンプに 50ヘルツ正弦波を入れ、OUTにトランスを接続。1セット如何ですか。
東日本大震災時 電気は止まり ガス 水道 生きていた エヤコン、ファンヒーター等動かず。
幸い電気を使わないガスストーブ保存していた、(一酸化炭素中毒可能性のある回収機種、処分した事にし回収免れたやつ)
電気を使わない 暖房器具、(カセットコンロに魚焼きの網等)...
何事も無い事を祈るばかりです。
書込番号:26096917
2点

みなさま
>matu85さん
ご無沙汰 一休みです
当方は、アキシオム80で一休み中
さて、matu85さん 改めご無沙汰してます
マキタのバッテリィ―でのデジアン駆動でしたね
電池を使ったランプやUSB充電器はありましたが
最近は
マキタのバッテリィ―でのポット(ケトル)など有るのは
ご存知ですか?
https://www.makita.co.jp/product/cate/?&type=2&move=catm&catl=16&catm=&volt=&title=%E4%BB%96%E5%85%85%E9%9B%BB%E8%A3%BD%E5%93%81
ケトル例
https://www.makita.co.jp/product/list/?type=3&move=catm&acce=&btry=&volt=&idst=&catl=16&catm=%E3%82%B1%E3%83%88%E3%83%AB&title=%E3%82%B1%E3%83%88%E3%83%AB
ソーラーパネルから充電とか出来れば
デジアンもさらに省エネですね
お知りであればスルーください
お邪魔しました 一休み 拝謝
書込番号:26097320
3点

>BOWSさん
こんにちは
音の方は2時間ほどで戻りました。
DACは以下のものになります。
PCM派なので、DSDは聴いていないです。
https://www.accuphase.co.jp/model/dc-801.html
今日からまた入院です。臓器内炎症がひどく、熱がなかなか下がりません。
BOWSさんもお気をつけてお過ごしください。では。
書込番号:26097351
1点

Fooさん
>ポータブル電源ネタですが、あれ僕はあえてスルーしています。
>なんというか・・・・値段なりで、手軽に購入できる奴は矩形波か疑似正弦波を作ってる程度な感じで、純正弦波レギュレーターって結構な値段しますよね。
>医療用に使える純正弦波レギュレーターは、それだけで数万円する・・・・・・・
もともとキャンプに使うようなもんで精密機器向けじゃないですよねぇ
https://www.youtube.com/watch?v=cuj2y_ZooDA
https://www.youtube.com/watch?v=qn2XqrAAgD4
イチケンさんの解説はちょいちょい見ますが、物欲が煽られるのでほどほどにしてます。
正弦波出力のD級アンプですよねぇ
昇圧自体はスイッチングでやるんで...
昔は,AC100Vのモーターで AC100Vの発電機回す 力技のノイズカットってもんもありました。
どうせやるなら、負荷の重さにかかわらずに出力が安定するA級アンプでインバータ作ればいいのに、暖気中にバッテリなくなるかなぁ
>そもそも、バッテリー駆動するのなら、100Vの交流に直すよりも、なかみかっさばいて直流を直接流したほうがいいやんとかおもっています。
まったくその通りで バッテリー > AC 100V > 直流電源 って 信号ラインに 無駄にAD変換とDA変換をぶっこむくらい無駄なことです。
トランスや整流回路もいらんしレギュレーションもバッチリです。
問題は、市販の装置が無いというだけなんで 無いなら作ればいいだけです。
>アキュが頑張った所をアピールするのはガンガンやってほしいところですが、デバイスメーカーが頑張った所を自社が頑張ったように書くのはどうなんだい?って話しです。
ほんまコレ
音も好きじゃないけど、こういう所が気に入りません。
オルフェーブルターボさんのDACを調べようと思ったけど 独自の
「MDSDは、8回路並列駆動の「MDS++変換方式D/Aコンバーター」による変換誤差の極小化と同時に、高周波領域の不要ノイズを低減するハイカット・フィルター機能を持たせているのが大きな特長です。」
いったい どのDACチップ使っているのかさっぱりわからん。
去年だったかハイエンド・オーディオショーで アキュのCDプレーヤの基板みたけど 見た目きれいなんだけどAIT研究所の基板みたいに、全力でDACチップの音を磨き上げるぞという気迫が全くない。なんか所詮量産品ってかんじでした。
書込番号:26099351
3点

オルフェーブルターボさん
結構重症ぽいですね、とにかくお身体だけは大事にといっても、すでにぶっ壊れてるので、きちんと治してくださいが適切かな。
ということで、アキュのネタを・・・・・Multiple Double Speed DSDを検索すると、ちょっと古い
https://www.jas-audio.or.jp/journal-pdf/2015/05/201505_006-009.pdf
こんな記事がでてきます。
読んでいくと、ESSのES-9018を使っていること、そして9018の動作説明になります。
簡単な日本語なので誰でも読めると思うのですが、アキュがやってることは、この9018に内蔵される8つのDACを全部使った、という部分だけですね。
この製品は、左右に1チップ=8個のDACを並列動作させてるので、16個のDACを並列に使い精度をあげているってことになります。
たしかに「特殊」なんですが、それはAccuphaseが作ったわけではなく、ESSが作ったモノです。
ただし、このチップ、8個のDACから出力があるわけで、全部使ってI/V変換するには「電流量」が大きくてOPアンプではまかないキレません、なので、Accuphaseが頑張ったのは、そこの部分なわけで、これは実際には「よく頑張りました」な所ではあります。
ESSのチップを使っていても内蔵されているDACを全部使う設計は難しいので安い中華系の機器達はですね、内蔵されているDACのうちの2つぐらいしか使っていません。
お使いの機種は、確かにどこのチップを使っているのかわからないのですが、AccuphaseのカタログをみたらDACチップは1つになっていて、で上記のpdfと同じような事を書いているので、これは9018の後継機である9038を使っているんだろうと思います。
9038は、中に16個のDACが入っているので、9018を2つ使うのと同じ事が1チップでできるので、けしてグレードダウンではないのですが・・・・・・まあ、そんなところです。
書込番号:26099591
2点

>BOWSさん
皆さま
>一休みさん
アキシオム80落ち着きましたか
縁側にしまい込んだデーター 如何為されましたか 見えないのが一寸寂しいです。
バッテリーケトル、此には興味わかず、ジャッケット欲しいかも。
直流即熱源に、理想の様な、でも、AC電源有る所でわざわざバッテリーで沸かすメリットは、?
好きな人も居るんでしょうけど。
手持ちのインバータ発電機、2.3KW正弦波て書いて有りました、
でも、非常時、短時間なれば バッテリー、ガソリン 持つでしょうけど 災害時 無力の様な気がします。
D級アンプ2号機ケースに収めて居る所です。
1号機バッテリー3本積んで、左右前段別電源と1本で全部を切り替える様にして診た。
結果2号機を制作中、前出のオレンジパッコ制作中 間違え逆位相になった時 其の意外な音に気付き
敢えてスイッチを付けました。
やるべき事多かれど なかなか前に進まぬ今日この頃です。。
書込番号:26102700
4点

FooさんとMatuさんはご存知でしょうけど 某所のCDプレーヤがお亡くなりになったんで 10年ぶりくらいにCDプレーヤをいじってます。
1bit系って優秀だけど どうせいじるのなら楽しい音はマルチビットだよねぇってことで 前世紀の骨董品を入手してシコシコいじってます。
本当は14bitDACのオールドマランツが大好きなんですが、さすがにピックアップが消耗したらオシマイなんで いろいろ探したら 互換品のピックアップが新品で入手できるマルチビット機があったんで2台ほど中古入手しました。
全点ハンダ打ち直し、電解コン、セラコン全とっかえ、追加コンデンサ裏打ち、IV変換抵抗総とっかえ といういつものメニューですが、ラズパイDACみたいな 繊細感はないけど なんか聞きやすくて けっこう良くて見直しました。
ただ、CDメディアはリッピングした後押し入れにしまい込んだんで 発掘がたいへんで物理的な音源って管理が大変だなぁと 思っているこの頃です。
書込番号:26111420
5点

matu85さん
matu秘密基地は男子ならみんな憧れる空間でした!!
ご迷惑でなければ、BOWSさんや一休みさんを拉致して色々実験したいですねw
4343はまあ、あんな感じです。
10数年前にどこかの雑誌で「4343の弱点を改良する」なんて記事があってエンクロージャーを作り直し、MID-Hiのホーンを長くしてMID-Loを外すとかやってたので、あれはやってみたいなぁとか僕も思っていたりします。
最終的にはMid-hiのドライバーを2インチドライバーにすることになるかなぁとか思ったりも・・・・・・
BOWSさん
CDプレーヤーを使わなくなって20年ぐらい経つのでCDプレーヤーの音って忘れていますw
ただ、DACに関してはちょっと前にも書いたと思うのでうすが、「マルチビットDAC」の音は僕も好きです。
あまり話題にならないAnalog Devicesの20bitの奴がすきw
あとは、90年代のSONYのDACの音が好きですねぇ
やってることはESSのDACに近いのですが、当時ですから今ほどの精度はなかったのかもですが「やっぱSONYフラットはいいなぁ」とか思っていました。単体DACは持っていなかったのですが、DCT-2000ESというDATを持っていて、こいつのデジタル入力にCDプレーヤーやサウンドカードの出力を入れて使っていました。
当時はDTMもやっていて、SONYのデジタルエフェクタをいくつか持ってて、「やっぱデジタルはSONY」だなぁとか思っています。
なんか、いきなりSONYがオーディオ復活してすんげーDACとかアンプとか作ってくれないかなぁとか淡い期待をしています。
書込番号:26112686
1点

Foolish-Heartさん
最近思っている事は、赤基板4枚並べ 先ずは、ネットワークをローパス、パンドパス、バンドパス、ハイパス、それぞれに分け アッテネーター を外しアンプのVRで調整
此で美味く行けるなら、アンプの前にフィルター作り スピーカー前のフィルターを外す。(SPに過入力を避ける為のハイパスは必要と思う)
SPも容積倍増、デットマス化、Mid-hiのホーンの延長等々、夢を描く。
他にも、四国の地溝帯縦断石鎚山登、其の地溝帯西へ天草、雲仙まで、行て観ようか、
夢ばかり見て、残りの人生どこまでか。
>迷惑でなければ、BOWSさんや一休みさんを拉致して色々実験したいですねw
何か良いプランが有れば是非、行動に移しましょう。
書込番号:26115435
2点

知り合いからお知らせが...
【イシノラボ/マスターズ 閉店・業務終了のお知らせ】
https://ishinolab.net/
>平素よりイシノラボ/マスターズをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
>突然のお知らせとなりますが、店長が2025年1月に永眠いたしました。
>これまで皆様に支えられながら、大好きなオーディオと向き合い続けた日々は、店長にとっ
>てかけがえのない時間でした。
>心を込めて製品をお届けし、お客様と交流を重ねたことを、きっと誇りに思っていたことと思います。
>業務は終了し、工房は2月末をもって退去いたします。
>ホームページも3月にクローズさせていただきます。
しばらく見てなかったけど むっちゃショックです。
御冥福をお祈りします。
オーディオ職人の火がひとつ消えましたね。
常識的なお値段で入手可能なトランス式アッテネータ内蔵パッシブプリが絶たれた....残念
書込番号:26116528
4点

>BOWSさん
なんと
家庭の事情で買えずいつか買おうと思ってたのに、永遠に入手不可能になってしまいました
この手のものが一期一会なのはわかっていたのに
御冥福をお祈りします
書込番号:26116757
1点

るーずそっくすさん
最近まで ファインメットコア使ったトランス式パッシブアッテネータの新作を開発していたので 非常に残念です。
アキュフェーズのような企業体として立派な会社の製品より フィデリックス、47研、バクーンプロダクツのような創業者の想いが結実した 良くも悪くも濃い曲のある製品好きとしては 貴重な存在でした。
「いつまでも 在ると思うな親とガレージメーカー」
書込番号:26117724
4点

イシノラボ店長様の御冥福をお祈り申し上げます。
本当に残念ですね。
オーディオ業界も、かなり下火だし、その担い手の年齢も上がってきていてこういう事がこれから多くなっていきそうです。
オーディオ関係のイベントに行くと、若い人がいるとめだっちゃうぐらいで、僕ですら「最年少候補」。
50過ぎたおっさんが最年少ですよw
https://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/52/52251.html
この本をD級アンプをいじった時に購入したのですが、編/著者の本田さんはIR(インフェニオン)のD級アンプの開発の人らしく、この方がどうも元山水の出身で、山水時代の上司がイシノラボの店長さんらしいという話しを聞いて興味をもったのがイシノラボです。
で、みてみたら、D級アンプではなくて、山水の回路を使った製品や、バッテリー駆動のアンプ、トランス式プリアンプとか「ズキューン」な製品群を作ってた。
結局、イシノラボさんの製品を買うことは無かったのですが・・・・・・・・・
ちょっと、山水のアンプやマルツLVに火を入れて久しぶりに聞こうかな。
書込番号:26118240
1点

Fooさん
>オーディオ業界も、かなり下火だし、その担い手の年齢も上がってきていてこういう事がこれから多くなっていきそうです。
>オーディオ関係のイベントに行くと、若い人がいるとめだっちゃうぐらいで、僕ですら「最年少候補」。
>50過ぎたおっさんが最年少ですよw
いろんなオーディオイベントやコンテストに顔を出しましたが、ほとんど年寄りが大半ですね。
>この本をD級アンプをいじった時に購入したのですが、編/著者の本田さんはIR(インフェニオン)のD級アンプの開発の人らしく、この>方がどうも元山水の出身で、山水時代の上司がイシノラボの店長さんらしいという話しを聞いて興味をもったのがイシノラボです。
日本のオーディオ史において サンスイの存在は、製品もそうですが、技術者の育成、輩出の意味も大きかったですね。
>結局、イシノラボさんの製品を買うことは無かったのですが・・・・・・・・・
僕も、いずれパッシブアッテネータは買うつもりだったんですが...
>ちょっと、山水のアンプやマルツLVに火を入れて久しぶりに聞こうかな。
それが供養になるかもですね。
書込番号:26121341
2点

ちょっとスピーカーネタです。
昨日、いつものヤサで鳴き合わせをやってましたが、大型トールボーイスピーカーを鳴らした時に、響きに違和感があって いつもの音源を一通り録音しました。
楽曲を聞いていると 特定の楽器の特定のフレーズで ちょっと変だけど、気が付かない人もいるようなレベルでした。
スイープ信号聞いてもちょっとおかしかったんですが、周波数を変えて正弦波10波バースト信号を流した中で 特定の音だけ変で、録音した波形見たら、こんなんなってました。
トールボーイの長辺内寸が、ちょうど このくらいで 盛大に定在波出てたようです。
いつも、出ないように吸音材とか反射板ぶっこんで対策するんですが、盛大な定在波が出ると どういう音になるのかがわかって すこし賢くなりました。
いやぁ トールボーイって ふつうに考えりゃ定在波出やすい形状なんですね。
書込番号:26121350
3点

実は、多くのスピーカーシステムを聞いていると、BOWSさんのおかきの
「響きに違和感があって 」を感じることは多々あります。
比較的、この「違和感」が少ないのはKEFの製品や、B&Wの8シリーズだったりします。
JBLは、そもそも「違和感を楽しむ」スピーカーだと思っています。
実は、自作系のスピーカーを聞いていると、「違和感」の部分を「個性」ととらえていて、制作者の「一番聞いている楽器」の音を「表に出す」ような仕様な気がしていたりしますw(これが、BOWSさんと一緒に行ったイベント全般へのトータルの感想)
結果として、僕はGENELECがやっぱり良いなになったような気がしていますし、世間の評判よりもB&Wの8シリーズを評価していたり、例の測定マニア様の作例をメチャクチャ評価している点でもあったりします。
また、多面体スピーカーに可能性を感じているのもそのせいかもしれません。
特に、matu85さんの作品を評価しているのも、それが起因しています。
といっても、普段からそこまで繊細な聞き方をしていないので、オーディオは「家電」であり「家具」だとも思っているので、スタイリッシュなトールボーイを否定はしません。他スレで書いたのですが、性能を求めるのか、デザイン、お部屋との調和を求めるのかもオーディオだと思っています。
音像的にスピーカーが消える事も重要ですが、モノとしての存在感が自然であることもスピーカーに求められる性能だろうなぁとかおもっていたりします。
書込番号:26122997
2点

>Foolish-Heartさん
車は止ま/めるもの
オーディオは眺めるもの
ってやつですね
書込番号:26123673
1点

>盛大な定在波が出ると どういう音になるのかがわかって すこし賢くなりました。
>JBLは、そもそも「違和感を楽しむ」スピーカーだと思っています。
正に 目から鱗。
、
>るーずそっくすさん の jazzを聴かない<=>JBLは向かない<=>JBLはjazz向きもしくはjazz前提の音作り 受け。
昨日、聴き比べをして見ました、 ハイ 301に無い音、4343有るんです、今日は、納得出来ました。
もう、切り替ながらの聞き比べしないです、自分は、音楽、楽しめれば其れで好いのだと”気付ました”。
アルバム聞き終え満足出来れば幸せなんだと。
最近、長女の連れ合い、暇が有れば、私の隠れ家、占領して4343で楽しんでいます、
次女の息子6才、タイタニックのCD、JBLで聞かせたら、”えいがかん”興奮していましたよ。
今年になって4回位 生に接しました、
https://nozasaho.jimdofree.com/ この先生の演奏を2m位の至近距離で聞く事が出来ました。
邦楽も良いものです。
>イシノラボ
存在も知らなかったです、SEL タンゴ 山水 ラックス 10代後半より、こんな感じで認識していました。
現用のアンプ、山水のドライバートランス使ってなす、思はぬ処で繋がて居るのかもです。
生まれ変わって新の世界を作ってください。
書込番号:26124554
2点

>BOWSさん
皆さま
バッテリー直付け2号機、途中火を噴いたり色々有りました、
今日箱詰め完了、改め音だし、メータ:巨人 鄭 京和:ブルッフVC
高橋竹山:岩木 オスカーピーターソントリオ等、4トラックテープ を
ゆっくり堪能しました。(2005年WAV化)
更新された、器機で久しぶりに聴く。
20〜30代で聴いてテープ、懐かしいのと、音響設備の違い、新鮮な思いでした。
>車は止ま/めるもの
オーディオは眺めるもの
総てが当てはまらん。
アンプのツマミ、山水の初期のTRアンプの物、内に山水のトランス2個。
誤字、脱字,多く読み憎いのをお許しください。 勝手に想像頂いても結構です。
今日は、グッドマン日和でした。
書込番号:26127980
2点

>Foolish-Heartさん
何時もお世話になります。
4343 中高ホーンの長さ、4333ので良いと思うのですが、実際の長さ、開口面積等、
何処ぞに図面など存在しますか。
エッジの修理、明日行ってみたいと思っています。
宜しくお願いします。
書込番号:26133756
1点

matu85さん
JBL4333と4343は、ウーハー、MID-Hi、Hiは同じユニットです。
違うのは、MIdのホーンの長さと、MId−LOユニットの有無とエンクロージャーサイズです。
4333をみると、ウーハーと、MIDを担当する2402(コンプレッションドライバー)+2312(ホーン)+音響レンズのクロスは800hzです。
2312+1インチドライバーでの低域は800hzまで使えることになっているのですが・・・・たしかに帯域的には繋がりますが、どうおもいますかってところですね。
800hzのクロスで、スロープをどうするのかって話しもでてきますね。
デジタルチャンネルデバイダを使って高次でMIDを切って、ウーハー側を逆に2次で切ってイコライザーとレベル調整でうまいことやるってのが良さげではあるんですが・・・・・・
とりまやってみるのなら、実際に4333のホーンとクロスオーバーを購入すると簡単にできはするので試してみる事はできると思います。
matu85さんの狙いとしては、グッドマンと同じくウーハーを壁を使って巨大なデッドマスを構築しつつ、ウーハーに適切な容積のエンクロージャーを与えて、無駄なMID-LOも排除して基本2WAYのシステムを組むことだと思うのですが、ホーン超とホーン形状を現代的な異型ホーンにするとかきっと欲求がでてきそうな予感がします。
書込番号:26136269
1点

>BOWSさん
こんにちは
お無沙汰しております。
BOWSさんもあちらこちらで、ご活躍のようで、うらやましい限りです。
さて、最近マルチステレオにはまっているのですが、サイドにソニー ブックシェルフスピーカー SS-CS5
を使用しいていたのですが、なにやら中低域ももやもやしている感じなので、フルレンジにして、
CHP90micaに交換してみました。結構すっきりした音になりました。
まあ所詮疑似的なサウンドなので、単体での音質はMAOP7とは違うかもしれませんが、
MAOPに13センチはあれば 飛びついていたのですが、残念ながら 無いようでした。
書込番号:26149589
2点

Fooさん
>音像的にスピーカーが消える事も重要ですが、モノとしての存在感が自然であることもスピーカーに求められる性能だろうなぁとかおもっていたりします。
ゴミみたいな見栄えの自作スピーカーを量産しているんで 耳が痛いです(笑)
るーずそっくすさん
>車は止ま/めるもの
>オーディオは眺めるもの
自作でいちばん手間と時間がかかるのがケースの作成です。
デザインセンスが無いので苦労しても見栄えが...で製品のアンプの中身をポイして側だけ使うってことをよくやります。
matu85さん
4343の熟成が進んでますね。
難物なんで いろいろ楽しめると思います。
オルフェーブルターボさん
>なにやら中低域ももやもやしている感じなので、
お値段がお値段なので ネットワークに使っている部品が貧弱で抜けが悪いんだと思いますが、銭かけて改修するより、フルレンジぶっこんだ方が良いと思いますね。
マークのペーパーコーン マイカは 6cmのやつを使っていましたが、高域が盛り上がるもののなかなか ええ感じでした。
13cmだと 重心が下がって良いんじゃないでしょうか?
箱は値段なりなんでしょうがないですが、バスレフのチューンをいじったら良くなるかもです。
書込番号:26150119
2点


>オーディオを選ぶときには慎重な態度で臨む必要がある
いやぁ身につまされますねぇ
書込番号:26150706
1点

続きをつくってもらいたいもんです。
長岡京 → かせっ都 → こんぱく都 → 拝礼像 → サブス区
ってなかんじで(笑)
書込番号:26150735
1点

>BOWSさん
こんにちは
拝礼像
この部分がわかりません・・・
あ もしかして ハイレゾ?????
書込番号:26150867
1点

栄末コンパク都とか出部位泥奥地王とかは福原京みたいな遷都失敗例なのですね
書込番号:26150884
1点

BOWSさん
>ゴミみたいな見栄えの自作スピーカーを量産しているんで 耳が痛いです(笑)
自作スピーカーや、本来は業務で使うモニタースピーカーはその限りではないと思います。
実体験として、そもそも音楽やオーディオに興味がない「主婦」にとってスピーカーは特に「邪魔」なモノでしかないので、せめてお部屋の中で「調和」が必要だと思っています。
僕は、結婚して16年、いったいいくつのスピーカーを壊されたかと・・・・・・
壊される要因の最大は「スピーカーケーブル」ですね。掃除の時にスピーカーケーブルを避けずに掃除機をかけられるので気がつくと線が抜けていてアンプがショートしたり、なぜかスイッチ類が破壊され床に落ちてるとか、市販スピーカーの貧弱なターミナルはプラスチックの台座がもげる・・・・・・・
TAKETのBAT-1は、「ホコリがついた」と掃除機で吸われて内部のフィルム状の振動板が無くなってたとか、メインスピーカーの丈夫を拭き掃除するときに落とされてケースが割れたとか・・・・何個買ったのかw
ヘッドホンも何個も壊されています。そのおかげで、某社のヘッドホンは「見た目は良いが、作りは雑だな」とかわかったりしましたがw
やっぱね、SONY、AKG、YAMAHAは作りが良いですねw 壊れにくいだけでなく、仮に壊れても修理ができる。部品が入手できるし、メーカーに送るとしっかり調整してくれます。製品サイクルも長いってのも重要な性能だなぁとか思ったりw
うちの場合には、子供達よりも、妻が最大の破壊者ですが、実家では母が同じようなタイプなので「そういうものだ」と思っています。
まだ母は自分もオーディオを使うのでスピーカーケーブルは避けて掃除をするので良かったんですが・・・・・
なので、「どんなスピーカーが良いのか」と考えると、買う人に家族がいる場合には「家族が大事にしてくれそうなデザイン」、「お部屋の中できちんと調和するデザイン」というのは非情に重要だと思うわけですし、修理のことを考えると「メジャーメーカー」もしくは「しっかりとした代理店」がついてる、製品サイクルが長くてパーツがきちんと保存してあるモノって事になると思っていたりします。
さらに言えば、トラブルの元であるスピーカーケーブルが無い方が良いとかw
書込番号:26155418
4点

マークオーディオのガラス振動板スピーカーですが、コイズミ無線に「試聴機」が届き、店頭で聞くことができるようになりました。
これはマジで面白いユニットなんで一聴の価値はあります。
また、マークさんの新作20センチ口径のユニットMA200-Mも発売に・・・・・・
https://shop.koizumi-musen.com/?pid=183824051
あいかわらず、イケイケノリノリなマークさんだなぁと思いました。
書込番号:26160589
1点

>BOWSさん
皆さま
> 思わず昔を思い出して笑ってしまいました
振り返ってみて 何て外れた道を歩んでしまった かと ハイ
> Foolish-Heartさん
>そもそも音楽やオーディオに興味がない「主婦」にとってスピーカーは特に「邪魔」なモノ
屹度 フウーさん奥方は、きれい好き 片づかない夫の趣味 何時までと悩んで悩んで
内は、片づけ下手で、長い婚前付き合い中に しっかり脳裏に マーラー、ショスターコービチ、ブルックナー等 焼き付けた。
ただ、ソースがテープだた為、リールロックせず回し大変な事に度々。
今日、4343B スピーカー元に納め、1アルバム試聴、ブーミーな低音も締まり ピアノの音色も改善された様な。
エッジ 材質ゴム、\15,000x2 13,000x2 でした。
暫くこのままで楽しみます。
>るーずそっくすさん
>去年の今頃のMJ6で聴いたときに一発で気に入った
MAOP11 ポチリましたか、
4本ポチッたら、かなりの金額、何処に使う、今回は、静観、ガラスも在るようですし。
5月中旬 中央構造線断層帯:に沿って、 徳島から長崎辺りまで 移動を試みようと、
目論んでいます。
書込番号:26161551
2点

matu85さん
エッジがちゃんとすると、今までは「いってこーい」だったコーンがきちんと戻ってくるので低音は締まりますね。
4343は古い設計で非現代的ですが、欲張らなければ楽しいスピーカーだと思います。
ATTがきちんと動作してくれたら調整幅もありますしね。
朝起きたら、ATTをグリグリってのが唯一の解決策ですがw
>5月中旬 中央構造線断層帯:に沿って、 徳島から長崎辺りまで 移動を試みようと
僕も5月後半に「妻からの承認」が得られたら遠征に行こうかと思っています。
「しまなみ+ゆめしま」か、九州方面、伊豆大島のどれかw
ただ、ちょっと去年トレーニングをサボっていたので・・・・・・・まず体重を絞ってます。
93kg→84kgまで絞ったので、あと5kgぐらい絞ったら遠征だなぁと・・・・・・体重を絞らないと上り坂がきついw
書込番号:26167995
2点

>matu85さん
MAOP11は欲しいだけでポチれません。もうspを置くスペースがありませんし、何より箱を用意できません。
今はwebで拾った回路図を元にアンプの勉強中です。
配線用に買ったケーブルセットがAWG24だったので細さに悪戦苦闘中。
単線で扱いやすいというメリットはありますが、手持ち工具じゃサイズが届かない。ストリッパだけは大急ぎで買いました。
(買ったあとでAWG18/20もあったことに気付き。。。は内緒)
電流量的に24で十分説もあるし、24に慣れたほうがいいのかなぁ
徳島から長崎ですか、いいですね。楽しんできてくださいまし
書込番号:26168195
1点

Fooさん
>実体験として、そもそも音楽やオーディオに興味がない「主婦」にとってスピーカーは特に「邪魔」なモノでしかないので、せめてお部屋>の中で「調和」が必要だと思っています。
最近WAFという評価指標が一部で注目されますね。
>WAF (Wife Acceptance Factor) 、直訳すると「妻の承認係数」。つまり、オーディオを導入する際に、奥様やパートナーに受けられやすい係数という意味
https://stereo.jp/?p=6649
>壊される要因の最大は「スピーカーケーブル」ですね。
....
>さらに言えば、トラブルの元であるスピーカーケーブルが無い方が良いとかw
ご愁傷さまです。
その点、パワードスピーカーはケーブルが抜けるのが良いかもですね。
XLRじゃなくて RCAの方が良いのかな
うちはリビングに置いてないので壊された経験はないですが、230Lのバーチカルツインをリビングに置いていた時にはさんざん迫害を受けてました。
>マークオーディオのガラス振動板スピーカーですが、コイズミ無線に「試聴機」が届き、店頭で聞くことができるようになりました。
>これはマジで面白いユニットなんで一聴の価値はあります。
2回聞きましたが そう思います。
落ち着いた上に色気のあるMAOPと違った方向ですが、高域の伸び感は特筆モノです。
予約もしています 8月に入手できるかな
とりあえず Alpair 5V3とリプレース予定ですが、気に入ったら専用箱を作るかもしれません。
matu85さん
>エッジ 材質ゴム、\15,000x2 13,000x2 でした。
>暫くこのままで楽しみます。
着々と再生計画が進行しているんですね。
仕上がりが楽しみです。
>5月中旬 中央構造線断層帯:に沿って、 徳島から長崎辺りまで 移動を試みようと、
>目論んでいます。
暑くも寒くもなく新緑が良い季節なんで 羨ましいです。
るーずそっくすさん
>今はwebで拾った回路図を元にアンプの勉強中です。
それは素晴らしい。
アンプの自作を始めると アンプとスピーカーの相関がわかって理解が深まります。
>電流量的に24で十分説もあるし、24に慣れたほうがいいのかなぁ
アンプ作る時は、信号専用の細い線、内部電源供給用の太めの線、100V系の線と 何種類か組み合わせるのでいろんな太さに慣れといた方が良いです。
書込番号:26170937
1点

>matu85さん
GW中に淡路島から徳島に入り剣山→三嶺、石鎚山に登って道後温泉に浸かり帰って来ました。
中央構造線に沿って国道を走ってる時は快適でした。
山梨県早川町には糸魚川静岡構造線が路頭していて日本の境い目を見られるのですが、見てもいまいち良く分からなかったです。
書込番号:26170993 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>その点、パワードスピーカーはケーブルが抜けるのが良いかもですね。XLRじゃなくて RCAの方が良いのかな
パワードモニタの場合には賃貸でなければ壁か天井からアームを伸ばしてケーブルはXLRで埋め込みっすね!!
これなら壊されないし、音響的にも良さそうです。
まあ、そう遠くない将来、実家が空くでしょうから、4343をうまいこと処分してアンプ類とかも誰かに売りつけてシンプルなシステムを組みますw
8361Aの後継機と、ソース機器は適当なスタジオ用DACを選んでおけばいっかなぁw
とか言いながら、その時になったら4343よりも古典的なシステムを組むかもしれません。
るーずそっくすさん
BOWSさんもお書きですが、電子工作の内部配線は「適材適所」です。
やってくうちに「ここは、このゲージのケーブル」ってわかってくると思いますし、その時には太さに慣れるなんて感覚はすでに無いと思います。
ちなみに、僕がよく使う内部配線材はモガミの2514 2515 2516 です。
とりあえず、おすすめのプリアンプキットとしては
https://akizukidenshi.com/catalog/g/g106469/
こいつかな。MUSES72320を使った電子ボリュームなんですが、小さくて簡単。
OPアンプはお好みで変えられますし、ケーシングが楽。
電源は、正負電源ですが、これも最初はキットで作ってしまえばいいと思います。
https://eleshop.jp/shop/g/gD5E413/?srsltid=AfmBOoqozsGYzxsexB_OwvVoj1SBjAy5IE1TCNCANcR_XpU69Nh0mwBv
これが作りやすいかな。トランスも共立のトロイダルは割と良いのでトロイダルトランスとセットで買ってしまえば送料割引かと。
書込番号:26171024
2点

写真を見つけたので・・・・・・・
前出の秋月デジタルボリュームキットと、マルツのLVパワーアンプ基板を組み合わせて、転がっていたパーツ類でコンパクトなアンプを作った例です。
サイズ的にはA5サイズに収めています。
ケースは、他に使っていたのを、パーツの組み換えで「はいらねーな」で作り直した余り物で、底板が穴だらけだったのでちょうどよい端材が転がっていたので、そこに基板等を組み付けてポコっとケースにはめた感じw
すでに、10年以上前の工作で、今ならもっと綺麗に、きちんと作ったなぁ的な奴ですがw
書込番号:26171045
3点

>BOWSさん
皆さま
>Foolish-Heartさん
4343 婿殿も気に入ってるみたいで 手放すことは無いと思います。
>93kg→84kgまで絞ったので、あと5kgぐらい絞ったら遠征だなぁと・・・・・・体重を絞らないと上り坂がきついw
30代に 尾瀬 燧ヶ岳 下山途中 歩けなくなった連れ合いとその荷物、自分の分も、
担いで数百メートル下った事があります、それに近い体重を何時もご苦労さんです。
「しまなみ+ゆめしま」承認頂いて楽しまれてください。
>るーずそっくすさん
いよいよ半田付け始まりますか、 PCと違い、アンプ自作には、半田、付き物ですし。
線材、拘ったこと無いですね、嘗てのゴミの山掘り起こして、適当です。
>BOWSさん
親子でもないし 兄弟でもない 性別も異なり ここでの妥協点 インド対パキスタンより難しいかも、人生諦めが肝心とか??
ガラス振動板スピーカー 結果を楽しみにしています。
>スプーニーシロップさん
>GW中に淡路島から徳島に入り剣山→三嶺、石鎚山に登って道後温泉に浸かり帰って来ました。
良いですねえ、此で寿命10年伸びましたか、GWは、宿が取り難いので、その明けと思いましたが、頂上山荘お休みで19日に 石鎚山頂上山荘予約しました、70代最後の年、長年の懸案、のんびりと行きます。
>中央構造線に沿って国道を走ってる時は快適でした。
(国道:高速でなく下道走れですか?。)
そのつもりで居ました、WAF の問題か突然、金比羅参りも と、
書込番号:26172099
3点

開運 何でも鑑定団 を見ていたら、「スターお宝鑑定大会」で エアジョーダンのシューズやら、レッド・ツェッペリン 広島講演で全員分のサインが書かれたアルバムとかが高額鑑定されていて最終依頼人が
「郡山市からおいでの 佐伯多門さんです。」
をいをい どっかで顔見たことことがあるぞ本人か??
お宝は、 デューク・エリントン楽団/ルイ・アームストロング/ビル・エヴァンス/ヘレン・メリル/ジョン・コルトレーン 等々の伝説級のジャズ・ジャイアントの生写真とサインが入ったアルバムだった。
どうやら 講演の時に楽屋まで押しかけて撮影してサインもらったとか
まぁ、佐伯多門 御大ならやりかねんやろうなぁと思った。
鑑定額 150万円 すげ〜けど そのくらいの価値は十分あるわなぁ
依頼人の紹介は一切説明はなかったが まぁダイアトーンの礎を打ち立てた有名技術屋だから いろいろ持ってるんだねぇ
書込番号:26185361
4点

これ
ジャズミュージシャンのサイン帳
https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20250520/08.html
書込番号:26185395
3点

ダイアトーンつながりで...某所で 世界で最も数売れた DS251 mk2
https://audio-heritage.jp/DIATONE/diatoneds/ds-251mkii.html
の類型3種の聴き比べをやりました。
・オリジナル
・改造品(振動板、エンクロージャ、バスレフ化、ネットワーク)
・オリジナル+ホーンロード
50年前のスピーカーですが、エッジにブレーキフルードを塗って柔らかくしただけにもかかわらず、案外 まともな音で聞けて驚きました。最近の優等生なスピーカーに比べて 紙臭いところはありながら、解像度も艶もあって良いです。
改造品は個性残しつつも 優秀になったかんじ
ホーンロード付きは、ホーンの効果というよりも オリジナル(密閉)が多少のつまり感があったにもかかわず、背圧が減って音が伸びてきた印象がありました。
25cmの立派なアルニコ磁気回路を持つ25cmウーファー付きで 2本で5万円と安かった。今なら10〜20倍くらいの価格になるかと 中古でも弾数が多いので入手して遊び倒すのも良いかと...
書込番号:26186445
3点

>BOWSさん
何と無く リンクを眺めていました、
何処かで見た事が有る様な、
若しかして、 隠れ家に行って視ました。
251は、開けていません、同じと思っていたSP大きさが違った、更に、フェライトです。
入手は20年位前、燕三条のごみ焼却場、もう一つは記憶なし、 さて、如何様に使用か、まだやる事いっぱい。
でも ”やる気なし”
書込番号:26199966
2点

>スプーニーシロップさん
>Foolish-Heartさん
梅雨入り宣言の中、出ていた、四国九州1400km走り抜いて来ました、
幸い、石鎚山、暑くも無く寒くも無く(夜は流石沢山着た)雨も降らず。
丑の時、尿意で目覚め、用を足しながら窓越し夜空を見ると満天の星空、
カメラ持ち出し外へ、 この景色、 道中、 一番でした。
オーディオ 縁が無かった、 どこぞの城、BOSE付いていましたが???でした。
書込番号:26200052
3点

>BOWSさん
皆さま、
ダイヤトーン、10年ぶり位に電流通して見ました。
最近、車のボンネット開けてみないし、ブレーキ油、身近で無くなりまして、買って塗ったらどんなもんでしょう。
現在、良く聞くのは、雑誌付録のマークオーディオ (アクティブデットマス化)
三菱、少し聞き込んで見ようとも思います。
書込番号:26237651
0点

matu85さん
発掘 ごくろうさまです。
基本 昭和のハイファイ音なので古臭さはあるんですが、使われて素材が 今作ったら1本10万円じゃ無理だろという贅沢な作りなんで いじれば面白く遊べると思います。
書込番号:26248329
0点

某所で 構内スピーカーやPAで名が知れているが、オーディオスピーカーとして認知されてない TOAのプロフェッショナルモニター ME-50FSを開発者の解説を聞きながらじっくり聞く機会がありました。
10cmウーファーユニットx2 + マグネシウムハードツィーターの2way構成で 中央に寄せて配置されている変わったレイアウトの素っ気のないスピーカーです。
背面にhypexのnCore250(D級アンプユニット)を内蔵し、LCネットワーク内蔵して外部アンプでも駆動可能という変わった構成のパワードスピーカーです。
ネットワークやらインピーダンス補正回路など凝りに凝っていてただならぬ雰囲気を醸し出していました。
B&W805とかTAD ME1みたいな音かなと予想していたんですが、そういうコンシュマー向け量産高級ハイファイスピーカーを数馬身引き離すほどの恐ろしいまでの解像度でビビリました。音の顕微鏡
極限まで歪みを減らし、補正かけて特性フラットにした上で、アンプはノイズフロアを下げきっているので ソースに含まれている音がマスクされずに全部出てきます。
特に、公園やら地下鉄を生録した音源を再生したときに、いわゆるスピーカーが消える現象が起きて 音場がスピーカー外にも広がり、目を瞑ると公園や地下鉄に居るような錯覚に陥りました。
音楽を生録した音源と 市販のミックスダウンした音源を聞いたら、コンプレッサーかかってる やら帯域いじっているやらマスタリング工程で何やっているかわかってしまうような音が見え方がエグい。
ほんでもって 10cmユニットx2でありながら、数多のスピーカーが討ち死にしているコントラバスマリンバの最低域を鳴らし切るという偉業をやってます。
再生している音をヘッドホンでモニタリングしていた時に、ヘッドホンを外してスピーカーの再生音聞いても ほとんど変化なし...よくある ヘッドホンで聞くのとスピーカーで聞くのと違うんですが....って質問に対して「ME-50FS使えば一緒になるよ」と回答ができそう。
音を加工するためにスタジオで検聴マスタリングモニターに使うには最高のクオリティ
音楽鑑賞するには、高度な音作りしていないとマスタリングの化けの皮が剥がれて透けて見えてしまうというおっとろしいスピーカー
開発経緯を聞きましたが、正統派音響メーカーとして理詰めで磨き上げた上で、開発者も音楽好きで生録して耳を鍛えているのがうかがえました。
一通り視聴した後で マニアの作った自作スピーカーを比較して聞きましたが、スピーカーの歪みがよくわかりました。ただ、調味料と同じで素材の味を若干スポイルしながらも 好みの味に変えるみたいなしくみがわかって面白かったです。
書込番号:26248335
5点



複数のスピーカーをつなげ組み合わせ、とっかえひっかえとやったらやっと好みの音になりました。特性的に帯域を補完しているんだと思います。一台はフルレンジ的にしないとだめだということもわかりました。
中古スピーカーなので、そのままではだめなので手をかけていますが。
2点


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