
このページのスレッド一覧(全1056スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 3 | 2010年7月11日 22:55 |
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0 | 2 | 2010年7月11日 21:57 |
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0 | 10 | 2010年6月21日 23:13 |
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2 | 4 | 2010年6月20日 16:35 |
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3 | 5 | 2010年6月11日 10:52 |
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488 | 178 | 2010年6月8日 05:48 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ホームシアターを導入しようと思い
Bronze BR シリーズのブラックをそろえようと思っていたのですが
生産終了したようで他のものを探しています。
予算は15万位を予定しています。
用途はPS3、映画、ライブDVD、音楽鑑賞です。
色はブラックで探しています。
よろしくお願いします。
0点

暑い夏が来るさんこんばんは
BRシリーズが気に入ったのなら後継が出るはずなので少し待ってみては。
他にはKEFのiQシリーズもブラックがあってCP高いですよ。
書込番号:11614416
0点

グリアリさん、さっそくの返信ありがとうございます。
おっしゃるとおり後継機でるでしょうから待ってみるのもいいかな?
と思ってきました。
残念ながらKEFは予算オーバーです。
書込番号:11614724
0点

SILVERシリーズの変身もかなりオシャレになりましたから
ブロンズシリーズも期待できますね!
まもなく出るはずです。
書込番号:11614846
0点



この度、通常テレビ音声と映画等のシアターシステムの購入を考えてるのですが、良さそうなスピーカーが分かりません。
もちろん好みもあるのだと思ますが・・・・
@フロント2chか、センター込みの3chで考えています。とりあえあずサブウーハーは使用しない予定。
AアンプはヤマハRX-V467か、デノンAVC-1610を予定してます。
B特に邦画などのセリフの聞きやすさと映画の臨場感を重視したいです。高音は柔らかい方が良いです。
Cサブウーハーなしでも多少の低音は欲しいと思っています。(マンションの為)
D大音量で聞くことは殆ど無いです。普通の音量かちょっとあげる程度。部屋は12畳。
E予算はとにかく安い方がいいですが、フロント左右セットで最大でも6万位までなら出せそうです。
上記の使用状況だとどのあたりのスピーカーがお勧めでしょうか?センターは必要でしょうか?
あと音量をそれ程上げられない環境では3WAYやポールタイプのものは意味がないのでしょうか?
あと高価なスピーカーも音量やアンプなどから考えて意味がないでしょうか?
質問が多くて申し訳ないのですが、宜しくお願いします。
0点

返事がないようなので、しゃしゃり出ました。
>上記の使用状況だとどのあたりのスピーカーがお勧めでしょうか?
ご自分で、ペア6万円程度と条件をつけてらっしゃいますので、その範囲でお探しになれば宜しいかと。2本で6万円は決して余裕のある方ではないので、サイズや色等を勘案すればそれ程選択肢は広くないかと思います。
>センターは必要でしょうか?
画面サイズとも関連しますので一概に言いかねます。取りあえずなしでスタートして、台詞が聞き取りにくいとか弊害があった時に追加すればどうでしょう。その為にもシリーズにセンタースピーカーのあるシリーズから選ばれた方が良いですね。
>あと音量をそれ程上げられない環境では3WAYやポールタイプのものは意味がないのでしょうか?
公道しか走らなくても、180km余裕で走れる車の方が100kmしか出せない車より何かと走行性能は優れているケースが多いものです。スピーカーも同じです。
しかし、同じ予算となると話は違います。同じ予算で1本のスピーカーユニットのものと、3本のユニットのものがあるとすれば1本の高級ユニット対3本の低価格ユニットと言う事になりますので、ケースバイケースです。
サッカーで言えば、3人の平均以下の能力のフィールドプレーヤーと1人の優れたプレーヤーとどっちの方が強いかって問題と少し似ています。
>あと高価なスピーカーも音量やアンプなどから考えて意味がないでしょうか?
ペア6万円は高価なスピーカーとは言いかねます。お考えのアンプとはバランスすると思います。
書込番号:11614168
0点

586RAさん
ありがとうございます。
スピーカーは出来るだけ視聴して決めたいのですが、別でも質問してますが視聴できないスピーカーなどが気になってしまって決められません。
映画やセリフの明瞭でのチョイスなのですが、トールボーイタイプでのお勧めはありますでしょうか?
主観で構いませんので教えてください。
個人的にはデノンの音質が好きです。11SGと33SGはとても良く感じました。
11SGでも十分な気もしますが・・・
ただ、視聴が出来ないケンウッドのLS-9070ES-Mが凄く気になっています。
理論的な違いでもなんでも良いので、ご説明頂けると助かります。
書込番号:11614479
0点



現在ハイランドオーディオのORANシリーズでホームシアターを組んでいますが、
今度家族が増えるので兄弟に、スピーカーごと大きい部屋を譲る事になりました。
そこで、次の部屋にあわせて小型スピーカーでホームシアターを組みたいのですが、
ELACの301で5.1chを考えていた所、お店の人に高域が出ないのでBDを観た時にあんまり良く感じませんよ。
今ならKEFの3005SEをお勧めしますと言われました。
実際視聴してみたいところではあるのですが、最近は量販店へ行ってもメーカーごとの
ブースになっていたり、オーディオ専門店へ行くとホームシアターをやってなかったり・・・特に小型のシアターセットを視聴できる所がありません。
そこで、実際に使っている方が居ましたら使用感や、他にお勧めのスピーカーセットが
ありましたら、教えていただこうと思い書き込みました。
予算は25万程で、映画メインです。それなりに綺麗な音を好んでいますが、メーカーは
特にこだわった方ではありません。
よろしくお願いします。
0点

下記参考に
ADAM A3X \59600
http://item.rakuten.co.jp/reckb/a5_a3x_pair/
KRK VXT4 \68000
http://item.rakuten.co.jp/reckb/k9_vxt4se/
書込番号:11501871
0点

audio pro社の、Black Star(メイン)+Black Ruby(リア)+Black RubyC(センター)
+B1.19ace bass(サブウーファー)という組み合わせは如何でしょうか?
実売価格で、25万円以下で入手出来ると思います。
書込番号:11502558
0点

「小型スピーカー」限定でしたね。
では、メインスピーカーもBlack Rubyという事で。
或いは、全チャンネルをAIRBOW IMAGE11KAI/2(audio pro製品のチューンナップ品)
で統一、というのも良いと思います。
書込番号:11502927
0点

普通に3005SEで良いかと。
ホームシアターなら充分満足の行く品です。
確かに最近試聴出来るところ減りましたね。
自分的にオススメです。
書込番号:11503665
0点

秦璃さん
ありがとうございます。
片方はまだ、予約中のスピーカーですね。KRK VXT4のほう、詳しくチェックして見ます。
ただ、このサイズですとセンターに困りそうです。
当たり前田のおせんべいさん
ありがとうございます。
Black Rubyは、良さそうですね。シリーズであるから音のつながりも良さそうです。
この場合、店員さんが言ってた帯域はあまり気にしなくてよろしいのでしょうか?
AIRBOW IMAGE11KAI/2は自分も考えましたが、センターがないのがネックでした。
センターをラックの前に更に立てるスペースを確保するのが難しそうです。
かどっこさんさん
お久しぶりです。
3005SEお勧めですか・・・候補の中には残させて頂いております。
どこかで聞ければ良いんですけどね。ネットの感想を見る限り音の繋がりは
すごく良さそうですね。
書込番号:11506641
0点

audio proのスピーカーは、聴感上の高域の伸びも十分で、
レンジ感に不足はないですよ。
書込番号:11506805
0点


当たり前田のおせんべいさん
ありがとうございます。
サイズ的にも丁度良さそうですし、AudioProなら視聴出来そうですね。
問題はセンターがちょっと小型スピーカーの枠を超えているかもしれません・・・。
およそ幅40cmはきついですね〜、とにかく部屋が狭いので;;
秦璃さん
ありがとうございます。
そちらは、2.1ch仕様ですね?
モニター系は、所持したことがないので詳しくないのですが、
渋谷には仕事でたまに行きますので、次の機会にでも視聴してきます。
書込番号:11510536
0点

イケベ楽器店系列、特にパワーレック鍵盤堂の試聴がすごいようです。
ほかにもロックオンやらトモカ、サウンドハウスやラオックスなど。
東京近郊にはいい店がたくさんあります。
Blueskyのスタジオモニターは元来サラウンド系です。
ポニーキャニオン他多数のサラウンド映像系スタジオが導入しています。
書込番号:11516036
0点

こんばんは
社外研修にて、返信が遅くなりました。
今回、研修の帰りに東京の電気店に行く機会がありましたので、
いくつか聞いてみましたが、B&Wの686がほしくなっちゃいました;;
でかいので購入は出来ませんが、しばらく購入を考えて見ます。
秦璃さん
今回の研修では、聞きにいく機会がありませんでしたが、
研修以外でも東京の方へ行きますので、次回にぜひ聞いてみたいと思います。
ありがとうございます。
書込番号:11527319
0点



現在
スピーカー:DAITONE-DS32B http://speaker.kir.jp/diatone/ds-32b.htm
アンプ:TRIO-KA3300 http://audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/amp/ka-3300.html
PC(サウンドカード):ONKYO-SE-200PCI LTD http://www.jp.onkyo.com/pcaudio/pcidigitalaudioboard/se200pciltd/index.htm
という構成でパソコンの音声出力としています。
通常の音楽(JPOPやらクラシックやら)は普通に聞くことができるのですが、ドラムというかドスドスする音が強く効いてる曲(テクノ系)や、またはゲームの効果音(銃声など)がどんなに静かにしても「バリバリバリッ」という、いわゆる音割れというような状態になります。
これはどこに原因があるのでしょうか。同じものをヘッドフォンなどで聞いてみると同じような現象にもならず、音量をあげても大丈夫でした。
私は音響製品に対してはまだまだ初心者でして、アンプもスピーカーもこれらが売り出された当時に買った知人から貰い受けたものでして、、もし直す方法がありました教えてください。
0点

Pei'Zさん、こんにちは。
> 通常の音楽(JPOPやらクラシックやら)は普通に聞くことができるのですが、ドラムというかドスドスする音が強く効いてる曲(テクノ系)や、またはゲームの効果音(銃声など)がどんなに静かにしても「バリバリバリッ」という、いわゆる音割れというような状態になります。
この「静かにしても」とはどちらでの調整でしょうか?アンプのボリュームを回すこと?それともパソコンの画面上のボリューム設定?
> これはどこに原因があるのでしょうか。同じものをヘッドフォンなどで聞いてみると同じような現象にもならず、音量をあげても大丈夫でした。
これも、ヘッドホンをどこにつながれたのでしょうか?アンプ(「TRIO-KA3300」)のヘッドホン端子?それともパソコン(本体や SE-200PCI LTD)のヘッドホン端子?
推測ですが、お話をうかがう限り、パソコンの画面上のボリューム設定を下げるだけで解決するような気もするのですが、これは試されたでしょうか?Windows だったら、画面右下のシステムトレイの中にスピーカーのアイコンがあることがありそれで調整できますます。あるいはコントロールパネルの中から「サウンドとオーディオデバイス」などの名称のアイコンで調整できます。
書込番号:11520983
0点

早速ご回答ありがとうございます。
静かにするというのはアンプのほうの設定です。
御指摘がありましたPC上の設定で〜ということですが、しかしながらパソコンの方のボリュームコントロールは最低になっておりまして、また上げたり下げたりしても出力される音量はからないのです。
サウンドカードに付属したソフトウェアのほうから弄っても変わりませんでした。
仕方がないので現在は、音楽プレーヤーの機能の一つとしてあるイコライザを使って強制的に低音部だけを押さえつけることによって解決していますが、それですと音楽のみにしか適用できないために最初にお話したゲーム等ではどうにもなりません(´・ω・`)
書込番号:11521217
1点

> 御指摘がありましたPC上の設定で〜ということですが、しかしながらパソコンの方のボリュームコントロールは最低になっておりまして、また上げたり下げたりしても出力される音量はからないのです。
これもお話をうかがっての推測になりますが、PCにオーディオデバイスが2個以上存在するのではないでしょうか?そして調整する画面のデフォルトが SE-200PCI LTD ではないほうのオーディオデバイス(たとえばPC本体に内蔵のオーディオデバイス等)になっているのではないでしょうか?
SE-200PCI LTD の取扱説明書の21ページ目に「既定のデバイス」の確認方法が書かれていますが、その画面ではどうなっていますか?
なお、PC関連の側の音量の問題でしたら、パソコンやオーディオボードのカテゴリーや、パソコンの掲示板で尋ねると詳しい人に遭遇する確率も高まるかもしれません。(これはべつにカテゴリーを変えるべきだという意見を言っているわけではありません。そういう情報収集の方法もあるということを言っただけであり、それ以上の意味はありません。)
あるいは、非常にアナログな方法になりますが、SE-200PCI LTD とアンプをつなぐラインケーブルを「抵抗入り」のものに変えるという方法もあります。しかし、両端がともにRCAピンプラグの抵抗入りケーブルはあまり存在していないので探しにくいかもしれません。
ほかに、アンプ特有のこととしては、アンプには入力端子が何種類かありますが、別の端子(ただしPHONO端子以外)を使ってみると、もしもアンプ側の不具合だった場合は解決できる可能性もあります。
ちなみに、アンプのボリュームを絞っても改善しないということから考えて、スピーカーの不具合という可能性はまずないと思います。
書込番号:11521344
1点

気になったことを、一つだけ・・・
アンプ TRIO KA-3300の「loudness control」スイッチが「ON」になっていませんでしょうか?
この機種の「ラウドネスコントロール」は(定格出力−30dB時)で
100Hz:+6dB 10kHz:+4dB と定格にあります。
もしそうなら「OFF」で、一度音出しを、試してみては?
違っていたら、すいません。
書込番号:11521373
0点



初めまして。
題名の機種で悩んでます。現在、アンフ、゚VSALX52、スピーカー、D108シリーズ、プレイヤー、PS3です。
音楽7映画3の割合で主に邦楽を聴いてます。
試聴して決めるのが1番なんですが近くに試聴出来るショップがありません。
ご存知の方や詳しい方どなたか特徴等教えて下さい。
0点

こんにちは。
質問するなら、メーカー名くらい書いた方が回答する人に親切というものです。
そして質問のポイントもキチンと整理した方が良いですよ。
S71と言うからには多分パイオニアのS-71スピーカーなんでしょうが、S71にはS-71BもあればS-71Cもあります。
そして、これも多分フロントスピーカーしての使用なのでしょうが、サラウンド再生では他のスピーカーとの相性の問題もあります。
センターはD-108Cのまんまなんでしょうか? リアは何でしょう? ちゃんと説明した方が役に立つ回答が得られ易くなりますよ。
更には邦楽と言っても、謡曲なのか、長唄なのか、はたまた歌謡曲なのか分かりかねます。それともそれら全部ですかね? 長唄には何が向くのか分かりません。
今のままなら、
「アンプがパイオニアだから、S71で宜しいんじゃないでしょうか。」
てな具合の返事しか望めません。まぁ、それで満足ならそれで構いませんが・・・。
まぁ、ちょっときつく感じるかも知れませんが、質問する際には、回答しやすいように質問するのがマナーというモノかと思いますので、敢えて書かせてもらいました。
書込番号:11476782
3点

どうもすいません。
ご指摘のとおり説明不足でした。
フロントをPioneerのS71かKEFのiQ50、センターをPioneerのS71CかKEFのiQ60にするかで悩んでます。
リアスピーカーは今使ってるONKYOのD108Eを使います。
邦楽と言ったのですが主にJ-POP.女性ボーカルの曲を聴きます。
改めてアドバイスをよろしくお願いします。
書込番号:11477068
0点

はじめまして、こんばんは
レイアウトが判らないので想像ですが、センタースピーカーは、結構使いこなしが難しいこともありますので、モニターが50インチクラス(小さめと言う意味です)なら、センター無しで始めては如何でしょう。
ワタクシだったら、センターSPは後回しにして、その資金をフロントSP2本に投入するでしょう。
ここは奮発して、iQ70あたりにトライしたいですね。
http://www.kef.jp/products/iq/iq70.html
書込番号:11477790
0点

D-108EをはじめとするONKYOのスピーカーは極端な低能率です。いくらリアスピーカーとはいえ、常識的な能率値を保持しているPIONEERやKEFのスピーカーと合わせると音圧の違いが顕著になると思いますが、それでもいいのですか? それ以前にONKYOのスピーカーとPIONEERやKEFのスピーカーとは音色が随分と異なります。サウンドが前と後ろでチグハグになる可能性だってゼロではないでしょう。
まあ、今回とりあえずフロントだけ更改して、リア等は後日同じメーカーのものを調達する御予定ならば、それでもいいのですけど。
いずれにしろ、試聴が出来ないのならば、(各機種の比較が不可という意味で)何を買っても一緒です。とはいえ、試聴抜きで買えばせっかく導入しても音を出した途端「こんなハズじゃ・・・・」となってしまう公算も大きいです。
「近くに試聴出来るショップがない」とのことですが、お住まいの県内に一軒ぐらいはあるんじゃないですか? (携帯電話で表示されるかどうか分かりませんが)以下のURLを参考にして下さい。
http://www.phileweb.com/links/link.php/7
また、KEFの製品はどこにでも置いてあるわけではないので、KEFの日本法人にコンタクトを取ってiQ50が試聴できる店を聞いてみればいいと思います(メールアドレス info@kef.jp )。
書込番号:11477902
0点

ショップを教えて頂けたので一度試聴に行ってみます。聴きもせずに購入して残念な事にわなりたくないですね。
欲しいという気持ちが先走ってました。
iQ70も視野にいれじっくり考えてみます。
アドバイスをしてくださった方々どうもありがとうございました。
書込番号:11480550
0点



最終的な出音を決めるスピーカーですが、ほんの数千円〜数千万円まで存在します。
パッシブならばバッフル、エンクロージャー、ドライバー、ネットワークだけです。
アクティブならプラス電源とアンプと各種入力端子でしょうか??
1.なぜこんな程度のものに何十万〜何百万もする価格で平然と売られているのでしょう??
CDプレイヤーでも100万超えたら超級クラスです。
CDPよりも簡素なはずのスピーカーのほうがなぜか上限金額が高いように感じます。
2.スピーカーを使用される方に部屋サイズ(ルームアコースティック)を無視しているかのような巨大サイズのスピーカーを導入されている方を一部お見受けするような気がします。
セッティングについても然り、機材ヲタク化するだけで使いこなせているのかどうかは少し疑問が残ります。
3.プロオーディオとコンシューマオーディオに分けられますが、
PCスピーカー含む、コンシューマオーディオだけ孤立しているように感じます。
プロオーディオはDTMクラスのニアフィールドモニターからスタジオモニター、マスタリング用のマスタリングピース、
そのほかにはPA/SR用スピーカー、シアタースピーカーもあります。
CDはスタジオモニタリング機材で製作されるので当方ではスタジオモニタリング機材をリスニング専用に使用しています。
価格も良心的で信頼性、安定性、品質においてコストパフォーマンスが非常に良いと実感しております。
コンシューマオーディオにおいてほとんどがパッシブで高価な上、メーカーの統一、ブランドの統一、ケーブルの統一もされていないように感じます。
総じて、オーディオされていらっしゃる方は何を目的にオーディオをされてらっしゃるのでしょうか??
メーカーの選択、機材の組合せはどのような理由で構築されたのでしょうか??
なぜプロオーディオの機材は大して話題に上らないのでしょうか??
目指している音は脚色された音??それとも純粋な音??ピュアってなにがピュアなんでしょうか??
当方はオーディオに手を出しておりませんので真剣にオーディオユーザーさんのご意見をお伺いしたく思っております。
茶化したり馬鹿にしたり、批判したりするつもりはないです。
皆さん濁さずに自分の意見を言ってください。
卑下批判さえされなければどんどん、意見交換の場としていただくことが本望です。
「皆さんにとってのスピーカーとは何でしょうか??オーディオとは何でしょうか??」
「昨今のオーディオの実情についていかがお感じでしょうか??」
「コンシューマオーディオ以外のスピーカーを意識されたことはありますでしょうか??」
よろしくおねがいいたします。
11点

嗜好品ですからね...
自己満足の世界には上限が無いですから...
満足できなければ更なる上級品に向かってしまうんでしょうかね。
実際に自分も金を好きなだけ注ぎ込めるのでしたら、好みのオーディオルーム
を造って好きなパーツで組み上げて気儘に好きなだけ浸ってみたいですよね。
書込番号:11197508
8点

・オーディオされていらっしゃる方は何を目的にオーディオをされてらっしゃるのでしょうか??
私の場合、もう亡くなられていてコンサートを聴きに行きたくても聴きに行けない演奏家の演奏を聴く為にオーディオを買いました。
あと、昔自分が実際に聴きに行った演奏でとても印象に残っている物のLiveCDが幸運にも見つかったり、発売されたりすると買ってしまいます。
私は思い出に浸っている年寄りですね。
書込番号:11197725
13点

秦璃さん、お久しぶりです。
レコード会社勤務の私の場合はちょっと他の方と事情が違うかもしれませんが…
ホームユースのオーディオ機器の場合は、その機器なりの世界観を楽しんでます。
オーディオ機器を選ぶ際には意匠を含めたキャラクターに注目しますね。
価格に関してはその対価として納得できるかどうかですね。
機器(特にスピーカー)やブランドによって表現の仕方にそれぞれ個性なり音楽模様があって、
環境が違えばソースの鳴り方が全く違いますが、それごと音楽を楽しむわけです。
ゆるゆるののんびりした鳴り方で聴きたいものもあれば、ガツンと力押しを楽しみたいこともあります。
もとろん仕事に通じるモニター環境も用意してます。
気分やソースに応じて、時に仕事の延長として、環境を使い分けしています。
他に機器同士の組合せの妙を楽しむ側面もありますね。
自宅の2chステレオ環境は4つの部屋で傾向の異なる音調のシステムで使い、
またソースの送り出しにストックしたいくつかのDACを各システムでスワップして遊んでいます。
この辺りが趣味性ってことになりますね。
ミュージシャン/プレイヤーが楽曲やTPOに応じて楽器やセッテイングを選び、
演奏する際の使い分けや鳴らし分けをする感覚に近いかもしれません。
ちなみに仕事では基本的に正確無比を指向することになりますが、
プライベートではその逆パターンが多いですね。
自宅のメイン・スピーカーはMartinLoganですがこれなぞモニターとは対局。
静電フィルムのバイポーラーでしか得られない独特の世界があります。
http://www.martinlogan.com/
書込番号:11199312
6点

どうしてプロオーディオの機材は大して話題に上らないのか。それはズバリ、「一般家庭で使う機器としての試聴」が出来る機会が少ないからでしょう。
かく言う私もトピ主さんが紹介されている業務用機器を試聴したことがありませんし、県内にそれが可能な場所も(私の知る限り)ありません。まあ、首都圏や関西圏ならば状況が違うのかもしれませんが、大半の地方在住のオーディオファンにとっては業務用機器とは縁がないです。もっとも、当地ではプロ用機器専門の大掛かりな展示会なんかはありますが、業者対象のためか開催されるのが平日の昼間のみです。一般の勤め人は行けません。
ただし本音を言わせてもらえば、もしも本当に業務用機器がコンシュマー向けにも通用するのならば、送り手の側がもっとPRすべきではないでしょうか。地方でどんどん試聴会を開くとか、ネット通販であっても貸し出し試聴を可能にして大々的に売り込むとか、マーケットを広げる方法はあると思うんですけどね。逆に言えば、そんな状況が実現しないのは「プロオーディオの機材は一般家庭での音楽観賞用には適さない」という構図が出来上がっているとも想像出来るわけで・・・・。
とはいえ、私自身は業務用機器を聴きたいと思っています。興味はあります。
話は変わりますが、先日オーディオフェアに行ってきました。ハイエンド機中心のイベントで、感心出来る音にも出会えましたが、ヒドい音のシステムにも何回か遭遇しています。こんなのに1千万円以上も払うなんてアホじゃないかとも思いましたが、それが商品として通用していること自体、この世界のいかがわしさ(および、その隣り合わせの妖しい魅力 ^^;)を示していると思ったものです。
書込番号:11199403
8点

ハイエンドオーディオ機器が高価なのは、開発費が嵩む、量産効果が望めない
などの理由もあるでしょうが、最大の要因は「メーカーが利幅を大きく取っているから」
でしょうね。
高価でも欲しい、むしろ高価でないと嫌だというマニア層のニーズがある訳ですから、
そうした価格設定も責められる筋合いではありません。
何の為のオーディオ装置かというと、
「純粋に音楽を楽しむ為」
「音楽よりも音自体に拘りがある」
「機械物が好き」
「一流ブランドが好き」
「仲間に自慢する為の手段」
など、人それぞれでしょう。
それは個人の価値観・人生観の問題ですし、何に金を掛けようが個人の自由ですから、
他人が嘴を挟むのは筋違い、という事になります。
(ようやるわ、と思うのは自由ですが)
プロ用機器は、本来音楽観賞用ではなく検聴用ですから、
聞いていてあまり楽しいものではありませんし、家庭では不要な機能が付いていたりするので、
合理的とも言い難いです。
やはり、家庭で使うには民生用機器の方が音色や使い勝手の点で
適しています。
ちなみに、自分はB&Oのハイエンド機器を使っていますが、
音の割に無闇に高価な事は理解しています(笑)。
まあ、昔からデザインの美しさに憧れていましたし、
音の出るオブジェ、という感覚で捉えれば、価格にも納得が行きます。
書込番号:11199707
13点

別にスピーカーに限らず、自動車や家具、日用品についても基本的には全く同じです。
例えば食器も同じ様な大きさの器一つみても、一枚100円それ以下で買えるものから一枚一千万円以上するものまで様々です。家具もホームセンターで売られているものから専門店でないと買えないものまで価格も様々です。
単純に言ってしまうと、大量生産しているものは生産コストも下がり、薄利多売が可能ですから安くなりますし、逆に少量しか作られないものは高くなります。
また、業務用のほうが安いといわれていますが、スピーカーが偶々そうだというだけです。同じ業務用機材でも映像機器などは遥かに業務用機材の方が高価ですよ。
スピーカーであれば、仕上げや材質なども、業務用と民生用では異なります。
根本的に業務用機材と民生用機材は作られるコンセプト自体が異なっています。スピーカーに限らず、個人の好みと用途に合ったものを選択すれば良いだけです。
書込番号:11200420
10点

元・副会長さんが書き込みされているように、プロユースのオーディオ機材に出会う機会が無いからという理由が大きいかも知れないですね。
また、ネット通販されているプロ用機材の説明なんかも、音質どうこうよりライブ・イベントでの使い勝手を説明されてるだけで、その内容では買おうとまで行かないのもあります。
ただ最近は、秦璃さんがいろいろと情報をここの掲示板で書いていただいているので、何らかのイベントで機材が置いてあると、ちょっと怪しいものに思われるぐらいジロジロと見ています。。。(^ ^;
民生用と比べてプロ用は接続関連は楽そうですし、神経を使わなくて良いので使ってみたいと思うのですが・・・、今一つ踏み込めない感じですかね。
しかし、昔に比べてBELDEN・カナレ等、ケーブル類はプロユースのものを使う方々が増えてますから、徐々にオーディオの流れも変わって行くような気がします。
書込番号:11200836
2点

私にとってのオーディオは
音楽を心地よいサウンドで聴く道具であり
どうやったら心地よいサウンドを聴かせてくれるか思考錯誤するのが楽しい
道楽のような物です、だから手段は問わずにオーディオ用途以外の物も多用しています。
プロユースについて
興味がありますが、私の知る限り近辺には見当たりません
音楽を何らかの形で聴く方は大勢いると思いますが、オーディオ人口ってどれくらいなんでしょうかね?
母親なんか500円のラジオやテレビの音楽番組で十分満足しているようですが....。
書込番号:11201162
0点

音が聞ければ何でもよくて拘らない人が大半なんじゃないでしょうかね。
自分は今アパートなのでスピーカーもアンプもソコソコ聞ければよいかな
程度ですね。不満は沢山ありますが、近所付き合いも大事なので...
部屋の間取りもあるので今はTVも音楽もPCでの環境がメインになって
います。
書込番号:11201295
0点

ご質問は
「オーディオに大金を投じる意義は何ぞや?」
と置き換えて結構ですか?
低コストで相対的に快適に音楽を聴く方法として
「良質なCDプレーヤー」50万出せば十分と思われます
「良質なヘッドフォンアンプとヘッドフォン」高くても30万でお釣りが来ます
方法もあります。
特に、スタックスのコンデンサー型ヘッドフォンシステムは非常にコストパフォーマンスが高いと思います。長時間聴くと耳が痛くなるのと、「ながら聴き」がしにくいのが強いて言えば欠点ですが。
書込番号:11201352
1点

初めまして!
僕にとって、スピーカーは 歌い子さんであり 他機器はバンドメンバーでもあって
自分がPAのような感じ!?&お客さんダス(^^)
僕の中ではオーディオとは 演奏家だと思ってます(^^ゞ
書込番号:11201463
1点

音楽はどんな形でも楽しめるものだし消費財になって久しいですが、
あえてオーディオに拘るのは音楽同様に自分の生活を豊かにするもののひとつと捉えているからですね。
一リスナーとしての日常では、所詮、趣味であり道楽です。
趣味ゆえに第三者の理解を超えた出費なんてのも時々ありますね(苦笑)
正直なところマニア的な所有欲もあるし仕事柄の見栄もありますが、
反面、高い物が必ずしも良いと思わないし、安い物が悪いとも思っていません。
要は音楽とともに好きになれて楽しめるかどうかが全てですね。
私自身はコンシューマとプロユースの境界線を意識することは少ないですね。
CDP/DACであれ、ケーブルであれ、混在して使っちゃってますし、スピーカーもしかりです。
書込番号:11201528
6点

こんばんは
面白いテーマですね。
しかし、視点が少々ずれているように感じました。
ご紹介の業務用パワード・モニターSPは、簡易プロ用で、むしろアマチュアが音楽作成時にモニターSPとして使う用途が主かと思われます。
この安価な業務用SPと、家具調のコンシューマー向け高級スピーカーを比べても・・・??
という感じがしないでもない。
いわゆる、スタジオ用の業務用パワード・モニターSP(プロ用)は、
フォステクスで言うと、RS-N2(放送局向けパワードタイプ)になりそうです。
http://www.fostex.jp/p/RS/
200万円コースですね。
ところで、こちらの専用パワーアンプは、アキュフェーズが供給しているんですね。
お友だちなんでしょうかね?
業務用パワード・モニターでいくなら、この辺はいかがなもんでしょう?
同価格帯のコンシューマー向けより、精密緻密で、吹っ切れた音がしそうですね〜
聴いてみたいですね!
書込番号:11201583
3点

自動車で考えると、量産工場で、車を製造すると100万円。
匠の技を持ったお師匠が一人で車を製造すると1000万円。
性能は、ひょっとしたら100万円が上?
スピーカーの高級品は、工業製品というより楽器なんです。
一品一品、匠の技と音楽に対する情熱。素材も選び抜かれたものが使われます。
しかも、最後の調律は、一流の指揮者に聞いてもらいながら行います。
そんなスピーカーを買われるのは、音楽命の方かお金の捨て場に困っている成金です。
庶民には、関係のないことです。
書込番号:11201648
6点

高いお金を出すほど、良い音に聞こえますよ。
プラシーボ効果ですけど。
書込番号:11201804
3点

エアコンの吹き出し音が聞こえるオーディオルーム?
車道の音、酔っぱらいの叫び声が聞こえるAV環境?
こういったところには数万円の厳選SPシステムで十分。--- 私の所です。
要は生活を含めたバランスです。
書込番号:11201983
5点

オーディオつうかスピーカー。。
確かにオーディオ音楽の音色はスピーカーが全てと言いたいが、、私は部屋環境が全て言っても過言じゃないと思う。
オーディオ音楽は、自身がアーティストになれる音楽舞台ですね。
スピーカーの音色を聞けば本人の性格が出ます。(謎
書込番号:11202056
3点

秦璃さん、はじめまして。
私は学生の頃からラジオやオーディオに関心を持ち、その流れで映像・音響機器メーカーに
就職しました。その後は幾度かの転職を経て、今はテレビ局で放送監視などを行なっています。仕事ではモニタースピーカーを日常的に聞いています。
自分なりの見解を書きたいと思います。
1.スピーカーはそれこそピンからキリまでの商品です。サイズでいうと手のひらに乗るサ
イズから人の背丈より大きなものもあります。質にはもっと開きがあります。今まで様
々なスピーカーを聞きましたが、中でも印象に残っているのがインフィニティという会
社のハイエンドモデルだったIRSです。1千万円をこえる価格のシステムでしたが、
決して誇張でなく超絶の音質でした。これを買えばスピーカーのグレード・アップを考
えなくてもいいと思うと、そんなに割高ともいえないと思います。
2.ルーム・アコースティックの問題は確かに重要です。業者にリスニングルームやホーム
シアターを作ってもらえれば理想ですが、簡単ではないでしょう。狭い部屋に住んでい
るが、どうしても聞きたいスピーカーがあるのでちょっと無理して導入するというのは
珍しいことではないと思います。本来の性能は発揮できないかもしれませんが、それを
引き出すために工夫をこらすのもオーディオのあり方だと思います。
3.プロ用のモニタースピーカーとコンシュマー用スピーカーの違いですが、モニタースピ
ーカーにアクティブタイプが多いのはパワーアンプによるトラブルや音質の変化を避け
るためと思います。音質面についてはコンシュマー用と大きな違いはないと思います。
むしろキャビネットが頑丈だとか、耐入力が高い、長期にわたって同一のモデルが生産
されているなどが重視されているようです。私はヤマハのNS-1000Mを使っていますが、
別にモニタースピーカーだから導入したわけではなく、音が自分の趣向に合っていたか
らです。かつてパイオニアが販売していたエクスクルーシブのスピーカーはモニタース
ピーカーと同じユニットが使われていました。中でも2401TWINは大型のスピーカーです
が、極めて完成度が高く憧れのスピーカーでした。
モニタースピーカーは販路が限定的だったり、レビューがオーディオ誌にはあまり載ら
ないということもありますが、一般のオーディオ用として使うのは別におかしくないと
思います。
上記と重複しますが、プロオーディオの製品は音質も重要ですが、耐久性や信頼性、頑
丈さなどにもウエートを置いています。そのため、場合によっては割高になったり、
民生用につかうとオーバースペックだったりすることがあります。
それでもレコーディングに使われているモニタースピーカーへの憧れは多くのオーディ
オファンが持っています。
ピュアオーディオはAVシステムとの対比で使われている言葉で、サラウンドなどのマ
ルチトラックを考慮しないシステムと個人的には理解しています。
書込番号:11202062
6点

僕は、ある工場の無響室、
そしてNHKに納めるスタジオモニターの音、聴いたことがあります。
当然、納められるスタジオモニターではなかったのですが、
そして同じ同型のスタジオモニターの音が、今でも忘れることができないです。
一般の家庭では、聴くことができない音。
そんな音はもう聴くことはないでしょう。
こんな歳になった頃でした。
書込番号:11202119
0点

>なぜこんな程度のものに何十万〜何百万もする価格で平然と売られているのでしょう??
答えは簡単。趣味の物だからです。趣味の物とは、同好の士には宝物ですが、好きでない人から見ればガラクタ同然という物が沢山あります。そう言う物が趣味なのです。
例えば、フィギア。単なるプラスチックの人形に数万円から何十万円のもの値がつきます。好きでない人から見れば狂気の沙汰です。
下世話な例では使い古しの下着。好きな人は怪しげな店で高いお金を出して買うそうで・・・。何故新品より使い古しがよいのか私には理解不能です。でも、好きなんだからしようがない。
ちなみに、
>CDPよりも簡素なはずのスピーカーのほうがなぜか上限金額が高いように感じます。
と言うのは、認識不足です。CDPは電機部品に金属部品で重量も重くても40〜50kg位で大体出来ますが、スピーカーはボックスに使う板の選定から行い、場合によっては板材を特注で作ります。
例:フォステクスの楠・ユーカリ 合板15mm
http://www.fostex.jp/p/sp_g2000/
更には最近多い曲面構造などは巨大な専用の機械を使って熱と圧力を掛けて整形しています。
例:B&Wの800番シリーズのエンクロージェア
http://www.bowers-wilkins.jp/display.aspx?infid=789&artid=2392
場合によってはアルミの巨大な塊を使うことだってあります。
例:KEFのMUON
http://www.phileweb.com/news/audio/200711/01/7590.html
そして仕上げの塗装も高級品になれば何度も塗り重ねますし、当然乾燥させては塗装と言うことで大変手間暇が掛かります。まぁ、総重量の違い、ハンドリングの大変さはCDPとは比較になりません。
最後に、此処の方は皆紳士ですから、真面目に答えていらっしゃいますが、私は、この質問のされように憤慨しています。大変失礼な質問の仕方だと思います。
>なぜこんな程度のものに
と言うのは、そうしたものを大事にしている人達に尋ねるのに大変失礼な物言いだと思われませんか? 少なくも私は面白くありません。
例えば、ペットの犬を大事にしている人に「 ”こんな”犬にそんなお金を掛けるんですか?」と面と向かって言っているようなものです。もう少し言葉を選ばれた方が良いと思いますよ。
書込番号:11202314
19点

ケーブルのスレでもそうだけど、「世の中で自分が一番偉い」という幻想を強化すべく、他人のやることにケチを付けるのはどうかと思うがね。
好きな音楽を気持ち良く聴きたいという欲求から、いつしか?百万オーディオに行き着いたとしても、それはそれで結構なことでしょ。
真っ当な稼業で得た金であれば、どう使おうがそいつの勝手。
まぁ、俺はハードよりソフトに金使ってるけどね。
クラシックやジャズを聴くのに不足がない程度(沼じゃなくて水たまり)のシステムで充分満足してるよ。
「オーディオとは?」なんぞと考える必要がない程に。
書込番号:11202476
9点

皆さん真摯に答えていただき本当にありがとうございます。
どんどん、ご意見ご指摘、情報交換いただければと思います。
かつて自分自身、過去の趣味で機材ヲタク化しておりました。
かつての趣味(カメラやロード、CD-R AUDIO等)本末転倒と気づき合理的志向で調べていたところ今回の趣味ではスタジオモニターにたどり着きました。
オーディオの音は店頭視聴でのひどい音しか聞いたことがありませんでしたので
実際にお使いの方のご意見伺いたく思いました。
予想以上のご返答で個々への返事が厳しいですが・・・。
皆さんすべての方が良い風に思われるとおもってはいません。
しかし、聞かぬは一生の恥、聞くは一時の恥
お金を払ったらゴールで払うまでは徹底的に突撃します。
「音に対するこだわり」を持つ人と実際に遭遇することはあまり多くありませんから口コミを活用させていただいております。
ご指摘にもありましたが、実際に使っているのは商業用でも使用は可能な性能のDTM機材です。
オーディオもピンからキリまであるのは存じています。
ただ、同じ価格対から比較するとパフォーマンスではスタジオモニターが勝るのではないかという思いがあったのでお伺いさせていただきました。
音楽している先輩の助言でAKGやオーディオインターフェースを勧められ
2009/5/26 20:10にAKG K601を落札してからようやく10ヶ月ほどになります。
実際に導入するまでサウンドハウスやTOMOCAのサイトを中心に調べまくっておりました。
映像/音声の仕事をされてる方ともやり取りさせていただきました。
今現状で取り揃えているのは大そうなものではなくBeldenのケーブルでつないだオーディオインターフェース内臓のPCとスピーカーです。
オーディオは家具/インテリアを兼ねていると思われますし、その分生産数/歩留で高価なのだとは思います。
ProCableに触発された面もありますが、http://homepage1.nifty.com/iberia/column_audio_goldmund.htm
やhttp://nice.kaze.com/a500.html
口コミでの「視聴はしない主義です」といわれたり
千万単位のシステムが出す音ではないとネットの個人ページを見たり
アクセサリーのうたい文句や価格など
音を極めようと考え始めた当初の私には価格の割には信憑性にかける面が多いように感じられました。
特に物事の本質として音を発生させる/大気をドライブさせる装置であるスピーカーに対して
選択方法やルームアコースティックを含むセッティングなどどうお考えなのかと思った次第です。
気持ちよく思われたりしないとは思いますが卑下したり、批判したりするつもりはございません。
むしろ、システムの写真を載せていただいたりして、大いに活用いただけたらと思います。
皆さんまじめにされてるからこそこだわりや理論、経験などおありだと思いますし、こちらとしてもいい情報源となれば幸いです。
書込番号:11203192
2点

スレ主さんの言いたいこともわかりますが、
プロ機(業務機)とコンシューマ機(民生機)とは、
設計思想・コンセプト・要求品質・使用目的が全く異なりますので
比較する事自体にあまり意味が無いです。
(モノ造りをしている業界に携わっていれば常識なのですが^^;)
一般的に業務用と言われる製品の方がプライスは高いですが、
民生品の方が高い例として、服があります。
「業務用の作業着や制服が安くて性能が良い。
民生用のブランド品を高い金払って買うのはナンセンス。」
って事はないですよね?
また、自動車も
仕事にはハイエースやキャラバンの方が便利だけど、
一般の方は、エスティマ、ステップワゴン、セレナを選びます。
軽自動車も
仕事には、軽トラが便利ですが、多くの方は、ワゴンRやムーブを選びます。
この差異がどうして発生するのかを理解して頂ければ、
業務用と民生用の比較に意味が無いとわかっていただけるのですが...
一般的にどの分野でも
民生機(消費者が使用する製品)≠業務機(使用する事により、経済的利益を生み出す製品)
ですね。
ちなみに
>1について
同じ服でもユニクロとシャネルのクチュールでは全然お値段が違いますよ。
機能はほぼ同じなのに。
それと同じです。
>2ついて
日本では意味の無い時速300km以上のスピードが出る車を購入する方がいます。
とても使いこなせていると思いませんが、欲しいので乗っていると思われます。
それと同じです。
>3について
また服で例えると、
ジーンズはGAPで、Tシャツはユニクロでは駄目なのでしょうか?
全て同ブランドで統一しないといけないでしょうか?
全て同ブランドで統一する人もいますが、稀ですよね?
趣味・好みは、人の数だけあります。
服と同じで趣味性の強いオーディオも人の数だけ組み合わせがあります。
個人レベルでは統一にあまり意味を成しません。
それが良いか悪いかは本人しかわかりませんので。
でも業務(仕事)は趣味でありません。
仕事では誰が使用して同じアウトプット・品質を確保しなければならないので、統一性は非常に大事な要素です。
業務用機材の統一性はどの分野でもあります。これは製造側の品質保証も兼ねていますので。
で、私のオーディオの認識は
コンシューマ:消費者(一般人)が音楽を聴くためのツール(道具)
プロユース:クリエイターが音楽を創るためのツール(道具)
です。
でも、最後に自分が気に入れば民生機だろうが業務機であろうが関係ないですが...^_^;
書込番号:11203212
8点

秦璃さん、皆さんこんばんは。
私の場合、オーディオという趣味の目標は音楽を気持ち良く聴ける環境を作ることですね。それも三角形の頂点限定ではなく友人を招いたときに聴く場所にあまり影響されずに一緒に音楽を楽しめることも重要です。クラシックなら一緒にコンサートホールに行ったかのように部屋一杯に広がる音場を作りあげること、ボーカルなら歌手の方を部屋に招いて歌ってもらっているかのように聴こえることです。
こう書くと、いわゆる”原音再生”が目標かと思われそうですが、そうではありません。私の目標はソースに収録されている音を忠実に再現することはちょっと違います。
映像で例えると、彼女とかをビデオで撮影してTVで観賞するとしましょう。ファンデーションの塗りムラや肌荒れ、小じわや目の毛細血管まで全て映し出すような映像なんか見たくありません。一緒に見て幸せな気持ちになれない映像なんていくら正確でもいらないのです。実際は寝不足とかで肌がくすんでいたとしても、新婚の奥様のような、もしくは赤ちゃんのような桜色に火照った美しい肌色に表現してくれる映像機器の方が良いんです。
ソースの情報を正確に再生して細部のアラまで全て暴き出すことを目的とするのか、それともソース以上に聴感で美しく表現するのを目的とするか、それが業務用と民生用の機器の違いだと考えています。もちろん、民生用機器でも原音再生に重みを置いていることは重々承知です。それでも製品によっては箱鳴りを積極的に生かしたりするとかありますし、メーカーや製品毎にそれぞれキャラクターが違っていることも事実ですよね。
あと、映像の例に話を戻しますが、ヤクザ映画を観たときに高倉健の肌が火照った桜色に表現されても嬉しくはありません(^^;。映像でも音楽と同様にジャンルによってより美しく自然な表現で再生させるには機器の持つ個性を把握し、組み合わせを考えてチューニングする必要があります。そういった面倒臭い作業を好んで取り組むのが自分にとってのオーディオという趣味の楽しみ方です。
書込番号:11203293
10点

連投失礼します。
情報源ですが、はじめはネットオンリーで去年秋口ころから近くのオーディオコーナーやワタナベ楽器で視聴していました。
12月ごろからサウンドレコーディングという雑誌の気になる項目のある旧号だけ買っていましたね。
大阪遠征を3度行ったのは先月です。
逸品館にKRK VXT4やTANNOY REVEAL 5Dがおいてありましたね。
家に帰って調べてみるとブログにも紹介されてましたね。
http://blog.ippinkan.com/?s=KRK
今度は3号館に突撃したりそろそろ地元のレコーディングスタジオでも見学しようかと思っています。
地域によりますが、オーディオ屋よりも楽器屋のほうが根付いているのでは?と思います。
懐は痩せているが、耳は肥えたバンドマンが納得していく機材がそこにはいてあります。
お住まいの市内で楽器屋やレコーディングスタジオを検索してみてください。
意外と簡単に引っかかるかもしれませんよ。
雑誌はサンレコをオススメします。
モニタースピーカーレビュー:http://port.rittor-music.co.jp/sound/productreview/monitor/
レベル的には使用している機材は並レベルです。
入門用となればDTMはじめるぞ!!という程度の人たちが普通に使う機材です。(YAMAHA FOSTEX 100歩譲ってRoland
うん十万単位で投資する人たちにとってはちょっとしたオーディオアクセサリーくらいの値段です。
ヤフオクで中古でもいいので試していただければと思います。
もう少し資金がたまれば貸し出し回しもしてもいいかなと思うくらいです。
願わくばオーディオされてる方のシステム実聴もしたいくらいです。
個人的には6万前後のスピーカーで十分だと思います。
現状ならKRK VXT4\65000、夏ごろに発売される ADAM A3Xも6万くらいでしょう。
ADAMならバッフルにボリュームがついていますし。
オススメのCDプレイヤーはDENON DN-C620で\5万少しです。
「聴いていて楽しいものではない」や「プロオーディオは家庭に適さないという想定もできる」という意見についてはホームスタジオやDTMが広まっているという実情から決してそういうことはないといえます。
予算がない人はリスニング兼用に探されますし、音楽的なスピーカーも多いということです。
「音楽を作るための機材」ですので。
製作機材は家庭使用に無駄な機能があるかと思いますが、
モニタースピーカーに限定して言えば不要な機能はないと思います。
音響調整用のルームEQ、アンプ、電源、音量調整用のボリューム、各種入力端子です。
無駄な装飾や長い配線、アンプ/ケーブルによる音質変化はないです。
ブッチ456さん、モニタリング機材なら個人的に十分と考える
RME HDSPe AIO+K702 やDN-C620+KRK VXT4でも\12万位で済みますよ♪
redfoderaさんお世話になっていますm^^m−−m
redfoderaさんのようにどちらのよさも知った上で使い分けられる方が増えたら
この上なくいいと思っています。
そうすればAUDIO製品の怪しい部分も淘汰されるのでは?と思います。
FLAT1さん、プロのご意見ありがとうございます。
現状システムはPC+RME HDSPe AIO+ADAM A7&TANNOY Precision 8Dになります。
音以外の信頼性、耐久性も見た目へのコストよりも必要ではないでしょうか??
確かに使わない機能に関してはオーバースペックだと思います。
しかし出音のクオリティについても同価格帯では勝るのではないかと考えております。
二羽のウサギさん、ご指摘ありがとうございます。
まさにそのとおりですね。
実は書き込み時の想定もDTM〜プライベートスタジオくらいのつもりでした。(カメラなら中級機D90や50Dくらい。
しかし、結構お調べいただいているようですね。
紹介いただいた製品は存じております。
しかし、Fostexは音楽スタジオよりも放送映像系につかわれるメーカーですので最近はあまり考えていませんでしたね。
もし、考えるならドイツADAM AUDIO GmbH.のSXシリーズですかね。
ただ、スタジオモニターは低域の駆動力も半端ないので余裕でオーバースペックです。
3uでは低域が制御できません。
ただ、スタジオでは吸音/防音されまくった直接音を聞くためのデッドなルームアコースティックなので問題はないということです。
理想追求でTANNOY Ptrecision 8Dを買いましたが、ADAM A7でも満足なのは自室にとってオーバースペックだと感じたからです。(現在理想追求後のシステム最適化中w
夏ごろにADAM AUDIO GmbH.新製品AXシリーズが発売されると思います。
一番小さいA3Xで4.5インチウーファー搭載、周波数特性60Hz〜50KHz、単体4.6Kg H252mm x W150mm x D185mmです。
予算が許せば1ペア試されていただきたいくらいです。
http://www.adam-audio.com/en/pro-audio/products/a3x/technical-data
http://www.cfe.co.jp/adamaudio_ca/technology.html
ちなみにADAM で有名なスピーカーはS3Aとその後継S3Xです。
http://port.rittor-music.co.jp/sound/productreview/monitor/090915_11733.php
マスタリング用スピーカーなんてのもあります。
http://www.cfe.co.jp/adam_pa/mastering.html
書込番号:11203510
2点

再び連投失礼します。
時間が空きすぎてしまいましたね。
その短い間にまで書き込みいただきましてありがとうございます。
プロオーディオといっていますが、簡単に書きすぎていました。
プロも使えるDTM機材と言ったほうが良かったかもしれません。
レコード会社持ちのスタジオはカメラにたとえるなら中判クラスでマミヤやPENTAX
645Dとかですね。
一般的な商業用スタジオクラスでEOS 1Ds/1Dクラス、ホームスタジオ/プライベートスタジオでEOS 5D/7Dクラス、しっかりしたDTMクラスでEOS 50Dクラス、入門用でEOS KISSクラスですね
現状は自室機材はD90/50Dクラスです。
スタジオモニタースピーカーなら最安値6万〜20万くらいが基準です。
ここではスピーカーの対比をメインにお考えいただければと思います。
皆さん、個々のゆるぎないお言葉をいただき、本当にありがとうございます。
書込番号:11203564
2点

オーディオとは、音楽の意味を明らかにする為ものです。
ただそれだけ。
もっとも、作っている関係者や本人まで、どこまでわかっているのかも
微妙なところですが…。
ちなみに、最近は薄型テレビが騒がれ、20万、30万とする大型テレビが
馬鹿みたいに売れていますが、それこそ大きさだけを求めて
違いを分かって買っているとはとても思えませんね。
オーディオ機器にそんなお金はかけられないが、皆で楽しめるテレビなら・・・
と言ったところでしょうか。
私はそちらの方が不思議に思えます。
書込番号:11203593
0点

書き忘れましたが、プロ用と謳うものは耐久性やある程度の正確さが求められる
物であって、コンシューマー向けのハイエンド機器に適うものではありません。
(もちろん用途が違うわけですが…)
そして、音楽の意味を明らかにする事もまた出来ません。
書込番号:11203603
0点

プロ用であり、コンシュマー向けにも販売されているスモールモニターの
メーカー、型番を情報共有しましょう。
ここのレーベル、スタジオは主に何々のメーカー、型番を採用・・・等
日本マランツの営業の話では、アビーロードスタジオ見学時
スモールモニターはCM1を使用中だったが、
来客に見せる為仕様かなと言っておりました。
書込番号:11203851
1点

音楽なんか聴ければ十分じゃん
音割れしなければ十分良質。
音質が最低の0から最高の100まであったとします
5000円も出せば、99程度のものが買えるんです
99から100までのわずかな差に、数十万も数百万もかける神経がわかりません
金銭感覚が狂っていると思います
そんなものに使うお金があったら、途上国に寄付して欲しいなと思います
書込番号:11204004
1点

エイプリルフールは総菜パンさん
5000円出せば、100に近い音?
因みにどんな製品?
スピーカーてすか?コンポーネント?
優秀盤CDソフトですか?
CDソフトに5000円ならなんとなくですが。。(^_^)v
書込番号:11204654
7点

価値観は人に因って違うからね...
自分にとって大事な事でも他人にはどうでも良い事だってあるし
その逆も然り。
1〜100を小さく感じるか大きく感じるかは個人差があるし
個人の自由だから...
其の様に感じている人もいるということで良いんじゃないで
しょうかね。
他人の意見を一々気にしていたら趣味なんて出来ませんて(笑;
書込番号:11204814
5点

自己満足の為。
本当に良い音で楽しみたいのなら生音に勝てないし、
高いスピーカーがいくら頑張っても、
(JBL大型スピーカー+マックのアンプでも、おいらの主観では)
部屋の残響までコントロールしきれないなら
中級のヘッドフォンにすら勝てない。
書込番号:11204892
2点

スレ主さんこんにちは。
エイプリルフールは総菜パンさんはじめまして。
前レスで586RAさんが書き込みして有りますが(586RAさん引用させて頂きましたm(_ _)m)
>答えは簡単。趣味の物だからです。趣味の物とは、同好の士には宝物ですが、好きでない人から見ればガラクタ同然という物が沢山あります。そう言う物が趣味なのです。
例えば、フィギア。単なるプラスチックの人形に数万円から何十万円のもの値がつきます。好きでない人から見れば狂気の沙汰です。
下世話な例では使い古しの下着。好きな人は怪しげな店で高いお金を出して買うそうで・・・。何故新品より使い古しがよいのか私には理解不能です。でも、好きなんだからしようがない。
正に以上の通りです。趣味を持たない方には解らない世界ですので。
ローンウルフさんこんにちは。
お気持察しますm(_ _)m
書込番号:11204966
2点

ポチが聴こえるさん
>プロ用であり、コンシュマー向けにも販売されているスモールモニターの
>メーカー、型番を情報共有しましょう。
良くも悪くもGENELEC#1030の出現で事情が一変しましたよ。
古今東西、著名なスタジオでの採用件数はかなりの数に上るはずです。
現在は#1032にブラッシュアップされていますが基本は同じ。
リニアフェイズ+ドーム・ツィーターが花盛りで、
近年はこのモデルを意識した他社の廉価製品もかなりあります。
http://www.otaritec.co.jp/products/genelec/products/2-way-monitors/1032a/index.html
書込番号:11204999
3点

うちのPC用のスピーカーは数千円の物だけど、YOUTUBEなどの動画サイト用としては
100のうち99満足かな(爆)
でも、こいつでクラシックのCDを聴いたら100のうち1しか満足出来ないから(笑)、
今のオーディオ売っぱらって恵まれない人に寄付は、やっぱり無理だな。
他人に嫌われてまで寄付を啓蒙するような「高尚な」人間と違って、
私は俗物だからね。
書込番号:11205124
14点

貴方のシステムはどれですか?
数百円
数千円
数万円
数十万
数百万
数千万
ワンコインのラジオから家が建つほどの機材まで、いい音楽って何で聴いてもいいものです。
しかし俗に言うハイエンドシステム(数千万)で聴く音楽って別物ですよね。
私の数百万のシステムなんて赤子のようなものです、まず初音のでだし場の空気感が....感涙ものです。
だから許容できる更なる高みへ一歩踏み出していく、それがオーディオですかね。
あっ、それからオーディオって趣味でしょうか?
音楽を聴くことは趣味でしょうが、オーディオって道楽ですよね。
ただ美化して趣味って言ってるだけで....家族にとっては厄介ものかもね(苦笑)
書込番号:11205685
5点

秦璃さん、こんばんは
>予算が許せば1ペア試されていただきたいくらいです。
「ADAM X3A」なかなか良さそうですね。
デジタル処理を駆使したオーディオ・ビジュアルでは、
AVアンププリ出力→アクティブSP
という構想を持っていて、いつか試そうとは思っているのですが、
なかなか実行できずにいるところです。
redfoderaさんご紹介の「GENELEC 1032A」も良さげですね。
アクティブSPの構想はあれども、出会い無く、
縁あってコイツ↓にいってしまいました。
http://www.kcsr.co.jp/soulnote/products/sm_web.pdf
sm2.0&st1.0です。
リーズナブルな中古品が目の前に出没し、思わずポチっとやってしまったのです。
半業務用のモニターSPですが、当方では、5.1ChのフロントSPとして、AVアンプ(DENON AVC3808)で、直接駆動しています。
悪くないですよ。
モニターSPらしく、音源を選ばす、オールマイティです。
映画のセリフなんか、「ちょっと凄い」かも。
フロントバスレフの形状は、GENELEC 1032A に似ていますね。
書込番号:11205724
2点

パスタ塔さんこんばんは。
>道楽(どうらく)とは自分の生活の中に仕事とは別に熱中できる事柄を持ち、それを楽しむこと。
概要
時にはその熱中度が甚だしいがために自分の職業に支障をきたすようになってしまったり生活が自堕落になるものも多く存在しており、そういった者は「道楽者」や「道楽息子」などと呼ばれる。
「趣味」と意味は近いが、道楽には歴史的に形成されてきた独特の語感がある。身を持ち崩す原因とも言われ、「芸は身を助く」のもとともなる。近畿地方では「京都の着道楽」、「大阪の食道楽」、「神戸の履き道楽」などと言われている。
>趣味(しゅみ)は、以下の二つの意味を持つ。
人間が自由時間(生理的必要時間と労働時間を除いた時間、余暇)に、好んで習慣的に繰り返しおこなう事柄やその対象のこと。道楽ないしホビー(英:hobby)。
物の持つ味わい・おもむき(情趣)を指し、それを観賞しうる能力(美しいものや面白いものについての好みや嗜好)のこと(英:taste)。調度品など品物を選定する場合の美意識や審美眼などに対して「趣味がよい/わるい」などと評価する時の趣味はこちらの意味である。
そんなにかわらないのでは?
スレ主さん脱スレ失礼しましたm(_ _)m
書込番号:11205801
5点

皆様こんばんは♪
パスタ塔さんこんばんは♪
私のシステム数十万♪しかもローン…
オーディオはハマると深いし…見上げれカリン塔のように高いですね!
身の丈に合ったシステムでオーディオを楽しでいます?
趣味か道楽か…
私にはハイエンド機器や高級アクセサリーを買いまくって道楽三昧は無理なので 大好きな趣味の為 ローンの返済の為、仕事に精出します…
グフさんこんばんは♪
家族で良い音を楽しんでおられるようで♪
バイクは道楽ですか(謎
スレ主様こちらも脱線ごめんなさいm(._.)m
書込番号:11205862
1点

「クリスキット」の設計者、故・桝谷英哉氏によると、絵を描くとか楽器を演奏するなどの
創造的な娯楽こそが「趣味」であり、オーディオやギャンブルのような散財するだけの娯楽は
「道楽」だそうです(笑)
それはそうと、クリスキットのプリ+パワーアンプは音が良かった。
それまで使っていた、価格が一桁違うレヴィンソンのプリ+クレルのパワーよりも
音が良いので、目から鱗が落ちる思いがした事を、今でも鮮明に覚えています。
もう製造していないようですが、中古が手に入るならガチでお薦めです(笑)
あと、プロ用オーディオ機器の音には、個人的には良いイメージがありません。
オーディオ評論家が絶賛する、バルコEMTやスチューダーの局用CDプレーヤーを自宅で使った事がありますが、
価格が20分の1程度のソニー製民生用CDプレーヤーより音が悪かった(私の好みからすると)
ので、ガッカリしました。
業務用機器は、あくまでも安定性・耐久性重視であり、音楽を楽しむ為の道具としては
コストパフォーマンスが非常に悪いと言えそうです。
書込番号:11206208
7点

回答します。
>「皆さんにとってのスピーカーとは何でしょうか??」
生活をする上で、大切な持ち物ベスト10に入る電化製品
>「オーディオとは何でしょうか??」
死ぬ瞬間まで、趣味として、生きがいとしての拠り所
>「昨今のオーディオの実情についていかがお感じでしょうか??」
何の問題もありません。金を払った分だけ満足も増加します。
>「コンシューマオーディオ以外のスピーカーを意識されたことはありますでしょうか??」
ありません。デザインが安っぽいので興味がありません。
書込番号:11206361
3点

道楽って言葉に喰いついてこられた方がおられるので
スレ主様、脱線ごめんなさいm(__)m
道楽=放蕩(おぼれる)遊蕩(ふける)と悪い方向にとらえたのかな?(^_^;)
そのような意味じゃないですよ。
「趣味はなんですか?」と問われると私の場合は
【趣味】は音楽を聴くこと
【道楽】でオーデイオ装置を揃えている
【好み】のジャンルはジャズ、クラシック、ポップス
この様に答えています。
ちなみに以前は
【趣味】は写真を撮ること
【道楽】で機材を揃えている
【好み】は風景を撮ること
でした、なにしろ道楽者ですからその【道】をとことん【楽】しんでしまいます。(^^)v
でもローンや、借金で家族に迷惑は掛けていませんよ、毎日まじめに汗してます。
でも物が増える度に家族の目は冷ややかです(^_^;)
現代新国語辞典より【よく使われる類似語】
【趣味】
・〔感興をわかせる、品のよい〕おもむき。おもしろみ。「―ある庭園」・情趣。風趣。・物事の、あじわい・おもしろみを理解する力。「高尚な―」「―がいい」・〔専門や職業でなく〕楽しみとして興味を持つ事柄。また、好んですること。このみ。「つりが―だ」「―と実益を兼ねる」「―が広い」・道楽。嗜好シコウ。
【道楽】
・本職としてではなく、趣味として楽しむこと。また、その趣味。「植木は―にやっています」「私の―は魚釣りです」「食い―」・《名・自サ》ばくち・酒・女遊びなどに熱中すること。また、その遊び。放蕩ホウトウ。遊蕩。「―の限りをつくす」「女―」
【嗜好】
《名・他サ》〔飲食物などを〕たしなみ、好むこと。特に、人それぞれの持つこのみ。「―品」
書込番号:11206476
4点

こんばんは♪
パスタ塔さん 自分は道楽を悪い例えとは感じてませんよ。
自分の中で道楽出来ればこの上ないと 思う次第であります♪
因みに独身で自分に迷惑賭けっぱなしですが♪
過去に貸しスタジオやレコーディングスタジオ 果ては無音室などの内装工事をした経験がありますが、プロユースの機材はそういう場所にあってこそが、様になると思います。
自分的には、コンシューマ機に魅力を感じます。
書込番号:11206659
2点

こんばんは。
パスタ塔さん
すみません。食い付いた訳で無く
>音楽を聴くことは趣味でしょうが、オーディオって道楽ですよね。
ただ美化して趣味って言ってるだけで....家族にとっては厄介ものかもね(苦笑)
特に美化したつもりは無く、間違えて捉えられてるのかな?と思いレスを付けました。
気分を害されていたら申し訳御座いません。
スピーカーについてですが、実際モニター用スピーカーは試聴した事が有りません(する機会も有りませんでした)。この板で始めて写真を見た程です。
自分は音を聴いていないので、音については何も言えませんが、デザインの差が気になります。
コンシュマー機には所有観を満たしてくれるデザインや質感があると思います。そこにあるだけで、音が出ていない時でも感じる存在感なんて言うのも重要では無いかと感じます。
カワサキさんこんばんは。
バイクは家族デス♪(v^_^)v
書込番号:11206979
2点

趣味って言うと人に奨めても恨まれないけど
道楽は人に奨めるとその人には恨まれなくても
周りの人から恨まれそうな気がします。
だから、僕にとっては音楽やカメラは人に唆しますが
バイクや車いじりは人には奨めません(笑)
書込番号:11207216
2点

皆さん、こんばんは。
一瞬で消えていく現実を何とか形にして残したいと考えるのは人間の本能なのかもしれません。それは自分が存在した証しを後世に残したいからなのか、それとも大切な人との想い出を永遠の形にしたいからなのか。写真や蓄音機、ビデオや最近は3DTVも実用化するなどその進化は止まる所を知りません。少しでもリアルに、現実の映像・音と区別が付かない程の情報を記録しそれを仮想現実として再生するために多くの技術者やそれを視聴するユーザ達が日々努力しています。
オーディオを趣味とする人達は音限定ではありますが、その仮想現実を得るために「少しでも音が良くなるならば」と多大な投資・労力を費やしては失敗を繰り返しているのです(^^;。それは一般の人から見たら”音楽を聴かずに高価な機械にばかり傾倒している”と映るのでしょうね。でも生の音楽を聴く感動を自分の部屋で再現したいと頑張っているおじ様達(何故かほとんど男性)は、10万円かけて0.1%しか良くならなかったとしても、今より少しでも美しく聴きたいと思っているからこそ(音楽を愛すればこそ)お金・時間を惜しまず努力(というか散財)しているのです、たぶん。
で、スピーカーの話に戻しますと、何で有り得ない程高価な機器が存在するのか?。それはスピーカーという機械があまりにも不完全だからだと思います。現在主流のコイルと磁石を使って振動版を動かす方法では、アンプやCDプレーヤーのような周波数特性20〜20kHz±0.1dB、歪率0.05%とかのスペックを実現することは到底実現不可能でしょう。それでも技術者はより良い製品を作ろうと挑戦し続けているし、ユーザはその製品を得ようとしています。対費用効果とかを無視してでも純粋に向上だけを求めるというのは、決して人にバカにされるような行為ではないと思いますよ。
書込番号:11207256
4点

オーディオ全般が
趣味
嗜好
自己満
の世界?だから、
自分の良いと思った物をオススメする事は有っても、押し付けは良く有りません。
私は現状の機器が自室では一番と思ってます(笑)
書込番号:11207396
2点

7畳程度の洋間にて38センチWウーハー2インチドライバー所有しております。
30年ほど前ですがプロオーディオスピーカーの音に感動し財力を注ぎました。
ずばり何が違うかというと感度ですが、一般的に判り易くいうと普通のスピーカーとヘッドフォン位の音量の差となります。
プロオーディオスピーカーといってもピンキリですが宣伝カーのスピーカー(例TOA製)50m100m離れていてもはっきり聞き取れます。
簡単そうですが民生用スピーカーでは、全然使いものになりません。
コンサート会場のPAスピーカーの場合 会場の後方のお客さんまではっきりと聞こえないといけません。
歪があったら前列のお客さんは、たまったもんじゃありません。
この様なスピーカーを自宅で使用するとアンプのボリュームは、2〜3クリックで最大音量(近所迷惑にならないレベル)に達しますのでアンプの一番良い(特性)処で聞く事が出来ます。
なので音作りしたアンプだと過剰に聞こえ聞くに堪えません。
極端な話 数百万するアンプでもゴミになります。
システム機材の善悪がすぐ判りますのでオーディオ道の近道になるかと思います。
ピュアに努めないと聞くに聞けない音となるんです。
>「皆さんにとってのスピーカーとは何でしょうか??オーディオとは何でしょうか??」
青春の思い出かな
子供達は、見向きもしませんね〜ipodで十分のようです(悲しい・・。)
書込番号:11207649
2点

みなさん、本当に意見交換ありがとうございます。
多少の脱線、気にしません!!
どんどん書き込んでいってください!!
この口コミを見て共感される方がいたり、自分はこうだとおっしゃられる方がいたり、「音」に興味を持っていただけたり、踏み入れるきっかけになればと思います。
現状はシステムは「解像度志向」でそれ以外は自然についてくると思っています。
目指すのは正確な音であり、ありもしない音を再生したいのではなく「存在する音」だけをできる限り再生したいということですかね。
システムレベルをあげていって聞くジャンルが変わってしまうとかいうようなこともしたいとは思っていません。
個人的には、音について調べ始めて10ヶ月目です。
スタジオモニターについて調べ始めたのが去年の八月です。
楽器屋に行き始めたのが9月下旬ごろですかね。
高校時代にはまったCD-R Audioの知識/経験も役に立ちました。
たかだか数千円のCDにうん十万のコストをかけるのは合理的ではない
それだけコストをかけなければならないならCDは欠陥品である
音の出口ばっかり調べても得るものには限度がある
ならば音の入り口を調べよう、と音楽制作に興味を持ちました。
音楽制作に使われるモニタリング機材で再生すれば、CDの録音が活かされるだろうと思いました。
再生だけですので機材はPCにつなげるオーディオインターフェースとスタジオモニターで十分です。
モニタリング機材を否定されますと、下流にあたるオーディオ機材も???
スタジオモニター、オーディオスピーカー、分け隔てするつもりはなく、専門店に突撃視聴しにいきました。
人によって求める部分はさまざまだと思いますが、解像度やスピード感等は少なくとも精度は高いものだと思いますし、
店頭視聴レベルでは楽器店のほうが優秀だと同伴者はみな一様に言っています。
この口コミを立てた経緯も「スタジオモニターに触れてほしい」というのもあります。
同じ音を出すスピーカーなのにスタジオモニターの存在を知らない人がいたりしています。
多大な投資をし、試行錯誤し、しれべられている割にはスタジオモニターという選択肢が一切入っていないのは不思議であると感じました。
ネットの情報はタダで入りますから調べることも簡単にできますし、事実私自身スタジオモニターに興味を持って8ヶ月ほどしかありません。
ホームスタジオはまだしも、DTMは誰でも簡単に始められるような身近なものになっています。
リスニング専用なら必要なのはモニタースピーカー、最悪なくてもいいのでオーディオインターフェースがあれば再生できます。
モニタースピーカーもKRKやADAMの製品でアンプ内臓ペア最安値6万台のもので十分な価格対性能比が得られるとご案内したく思います。
高いものでもありませんし、機会があればでいいのでKRK/ADAM製品の実物を聞いていただき、スタジオモニターも選択肢に入れていただければなと思います。
アンプなしの同価格帯のスピーカーよりアンプ内臓の分安いし、精度もあるように思いますが・・・。
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DTM/ホームスタジオの普及具合ですが、ホームスタジオを持っている人はいうほど多くありませんね。
言い方が悪かったですが、自室での宅録DTMが安易になり普及しているということです。
録音した楽器の音を編集し、その確認作業で使うのがモニタースピーカーです。
はじめはローランドやヤマハ、フォステクスなど国内メーカーの製品を使うことが多いだろうと思います。
今回ご紹介したのはそのひとつ上の価格帯で海外メーカー(KRK/ADAM指定)です。
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服や車にたとえられましたが、物事の本質として、衣服はファッションであり、見た目も性能の一部です。
車も同様に見た目も性能の一部でしょうね。
スピーカーは物事の本質として「音を出す装置」です。
持ち運ぶわけでもないし、「日本家屋」という限られたスペースで使用されます。
むやみに人の目線を気にして大きくしたり装飾に凝ったりする必要も無いと思いますが・・・。
オーディオスピーカーの場合、装飾に対しての製造コストが異様に幅を占めてるような気がしますが・・・。
使いこなせていないオーバースペックな性能を持っているという満足感というのも理解できます。
スポーツカーや、バイク、ブランドバッグなど。
わかりました。
ルームアコースティックを無視したスピーカー選びと通ずるものがあるということですかね?
衣服のブランドの違いは「衣服の機能に影響はありません」
オーディオのブランドの違いは「各社、出音思想の差による影響があります」
衣服と機械は別々に考えたほうがいいかもしれません。
屋内で使う音響製品の見た目に必要以上に重要視したりするのは少々疑問が残ります。
モニタースピーカーも少なくとも「不細工ではない」と思いますが
やはり、音でなく見た目で判断する人も多いということでしょうか?
書込番号:11207768
2点

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<メーカーもディーラーも業務用製品をホームユースとして売り出すはずです。
過去敷居の高かったデジタル一眼ですがSony参入による価格破壊がおこりました。
現状はふたを開けてみるとフォーサーズとかミラーレスとかメーカーが売り込むための製品が出てきました。
コンデジと同じような末路(機能飽和)しないか心配です。
きっとモニター機材もコンシューマ市場を開拓したらオーディオのよう末路になるでしょう。
ADAM AUDIOもホームオーディオ製品出してますね。
http://www.adam-audio.com/en/home-audio/products
ただ、ほとんどがパッシブのようですが。
メーカーが出しているモニタースピーカーの価格はADAMの場合ペア6万程度からと安いです。
オーディオスピーカーよりも安い価格帯です。
もし、製品の枠組みがなくなりオーディオスピーカーとごっちゃになれば、音楽制作の人も知らずに数あまたあるオーディオスピーカーに流れるでしょう。
営業力あるメーカーにシェアも奪われる危険性があります。
デジタル一眼レフは価格帯によるすみわけがされてますので中級機以上の侵食は免れてますが・・・。
業務用製品は実質剛健、プロの目利きにより判断されます。
誇大な広告も見抜かれますし、コンシューマよりも地味な宣伝な印象を受けます。
業務用とコンシューマ向けでは販売戦略の違いもありまね。
業務用機材がコンシューマ機材と争いだして、製品の本質以外にコストをかけだしたらコンシューマ機材との差はなくなってしまいます。
住み分けがされているのにもいろいろな理由があるかと思います。
コンシューマに向けて宣伝されてないから適していないではなく
「メーカーからただ与え続けられるユーザーではなくユーザー側から貪欲にジャンル問わず触れてみることです」
その結果、軽トラよりもフィットのほうがいいとかベンツのほうがいいとかありでしょう。
私自身、スタジオモニターを勧めたり、コンシューマオーディオに疑問を持ったり批判をしたりしてますが、「否定」はしません。
願わくば、本格的なシステムをお持ちの方の家にお邪魔して聞かせていただきたいくらいです。
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現状うちのシステムはPC+オーディオインターフェースが20万ほど
スピーカーがADAM A7がペア10万ほど、TANNOY Precision 8Dがペア16万ほどです。
TANNOY Precision 8Dはルームアコースティック測定ソフト付です。
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スタジオモニターはGenelecが多い気がします。
息の長い製品なため過去の製品を使っているスタジオもたくさんあります。
現行品でないGENELEC 103xシリーズ、テンモニ、KRK Vシリーズなど
ADAM KRK TANNOY DYNAUDIO も使用されているように思います。
B&Wの製品ですが、スタジオモニターとして使用するところは稀ではないでしょうか??
マスタリングに使うというのは実際に何件か情報を得た記憶がありますが・・・。
<redfoderaさんご紹介の「GENELEC 1032A」も良さげですね。
現行品でないので注意してください。
ちなみに、音楽的といわれるようになった製品は2000年代後半からと最近のような気がします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スタジオモニターの同価格帯で比較した場合、オーディオスピーカーよりも解像度など精度に勝るのではないかと思い書き込んでいます。
ポン付けでも十分な性能を発揮すると思いますし。
オーディオシステムをお持ちの方で実際に試していただける機会があれば試していただいて、
単純にスピーカーとしての出音を比べていただけらなと思います。
文章構成が下手なので攻撃的に見える部分もあるかもしれません。
うそ偽りなく知りえる限りまじめに書こうと思って書いています。
よろしくお願いします。
書込番号:11207770
2点

おはようございます
プロケーブルの話が出ていました。
先日、機材一式を、全てプロケーブル仕様+αにして楽しまれている、
この道ウン十年のベテラン宅にお邪魔する機会がありました。
200Vダウン&アイソレーショントランス
マックブック
ミキサー
チャンネルデバイダー
パワーアンプ(クラウン)×4によるマルチアンプ駆動
スピーカーだけは、当初、エレクトロボイスのTOUR-Xを導入するも物足りなくなって、
アルテック38cm(補修用新品)特注巨大箱&ホーンの2ウエイ
を導入されたそうです。
そりゃ、もう、凄まじい、エンターテイメントでしたよ〜
「男の道楽、ここに極まる!」という音が鳴っていました。
五味康祐さんではありませんが、まさに、「人生が鳴っている。」
以下引用〜
「小生を音キチと呼ぶ人がある。こういう呼び方をするのは、オーディオがどういうものかをしらぬ縁なき衆生だとおもっている。小生はただ、少しでも音楽をいい音で聴きたい願っているにすぎない。」
〜五味康祐「オーディオ巡礼」より
http://www.hmv.co.jp/news/article/902060115/
書込番号:11207896
2点

SP周囲はスタンド、インシュレータ、ケーブル類以外は何も置かない派と
そうでない派
AV用途、住宅事情からSP間にTVがあるなど、この点も情報共有したいですね。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5811039.html
書込番号:11207925
2点


秦璃さん、はじめまして。
>目指すのは正確な音であり、ありもしない音を再生したいのではなく「存在する音」だけをできる限り再生したいということですかね。
もの凄く興味本位な質問で恐縮ですが、どのようなジャンルの音楽をお聴きになるのでしょうか?
と、言うのも私はデルタブルースからレゲー、オールドジャズ、カントリー、クラシック、様式美メタル、スラッシュメタル、プログレ、クラシック全般、ECM系、演歌、パブリックエナミーでも、所謂アニソン、テクノ、JPOP以外は大体なんでも聴きますが、楽しみ方が変なのか音楽を聴くときは余り「音の正確さ」に拘らずノリだったり雰囲気で楽しんでしまうので、興味があります。
勿論、バンドでスタジオに入ってレコーディングするときはエンジニアさんに煙たがられるくらい拘りをもって関わりますし音一つを何度も聞き直して時間を掛けるときもありますが、掲示板の趣旨上、音楽制作というよりは音楽鑑賞を主とした方が多いような気がしたので。 (余談ですが、粗探しを始めてしまうので、自分の完パケ品を後で聴けない体質です)
書込番号:11208403
3点

みなさん、おはようございます。
仕事終わりにねむたながらの書き込みで、毎回ぼけた文章になってますね(苦笑
二羽のウサギさん、Procable大阪店には去年に一度、先月に1年ぶりに来訪したくらいですが、出音は去年と大して変らないような気がします。
低域が駆動し切れていないような解像度あまあまな感じでした。
1年前と同じくMacbookのイヤホンジャックから出力していました。
大げさなシステムの割には音源が???
Mac売ってる人間ですが、お世辞にもイヤホンジャックが最高とか思いません。
オーディオインターフェース使ってるとかならもっとよくなるだろうと思いますが。
せっかくFireWireあるのに・・・。
あんな音ではELACのスピーカーのほうがいい気がします。(10倍くらい高いですけどw
プロケーは音場型システムかとおもいます。
その道のベテランさんが構築されたプロケーシステム、ぜひ聞いてみたいですね!!
視聴で一番性能を発揮していたのがスタジオモニターだったので決め手のひとつにもなったというのがあると思います。
しかし、ちゃんとセッティングされたシステムで本領発揮できているなら
オーディオやプロケーシステム聞いてみたいと思っています。
その方は何県の方なんでしょうか??
ポチが聴こえるさん、逸品館は3度来訪しました。
すぐ阪急でいけますのでw
最初はKRK聞かせてくれといったら店員の目が泳いでましたね。
なら店先のTANNOYのスタジオモニターREVEAL 5A聞かせてくれといいました。
先に梅田のほうで三木楽器TOOLsによりKRKもTANNOYもADAMも聞いていました。
出音はどこでも変りませんね。
TANNOYはDynaudioよりも質素な出音です。
DynaudioはGenelecとTANNOYの中間くらいの出音です。
どちらもアコースティックが空間表現や得意そうですが。
自室のTANNOY Precision 8DはRevealの上位モデルです。
http://www.tcgroup-japan.com/TANNOY/studio/products/Precision_D/index.html
デジタル入力、同軸ユニットとスーパーツィーターによるワイドレンジ3way、音響測定ソフトつきです。
音響調整しても基本的な性格は変りませんね。
ただ、いくぶんかパワーを感じられるようになりました。
調整前は昔持っていたパナソニックのコンポの出音にそっくりでまさかコンポの音を思い出させられるとは思ってなかったので、ある意味感慨深かったです。
よくもまぁ、ここまで無色透明にできるなと感心しました。
硬度のかなり低い軟水ミネラルウォーターみたいです。
次に来訪したときは違うスタッフに言ってKRK視聴させていただきました。
しかし、音量出すのを躊躇してしまうくらい厳かな店です。
スピーカーの設置もありえない高さまでありますし視聴に向いてない店ですね。
そもそも店の真ん中で仕事していて電話対応までされてちゃゆっくり聞き比べできませんよ。
もし逸品館で視聴したいというのなら、
その前に梅田駅前第二ビル一階、三木楽器TOOLsでモニタースピーカー聞いてみてください。
KRK VXT4 ADAM A7 TANNOY REVEAL DYNAUDIO GENELEC YAMAHA MSP7 FOSTEXの順で聞いてみてください。
京都方面に来れそうでしたら、月金休みなので言っていただければ、自室の音聞いていただけます。
二羽のウサギさん、ポチが聞こえるさん、良ければあまってるスピーカーとオーディオインターフェースでよければ貸し出しできますが??
オーディオインターフェース接続はFireWire、スピーカーはRCAと6.3mmTRSフォンです。
私がリファンレスにしてる伊藤由奈 1stアルバム 「HEART」
各種ケーブルもお貸しできます。
グレード的には普通のDTMクラスですね。
PHASE X24 FWとCLUB 30/Aです。
http://www.mi7.co.jp/products/terratec/
http://www.korg.co.jp/KID/SR/Products/CLUB/
書込番号:11208454
2点

Honaloochie Boogieさんはじめまして♪
RMEのエンジニアが発した「正確な音を目指しています」
というのと同意見です。
モニタースピーカーでありながら、音楽的なノリのよさ、スピード感、深みを持ったスピーカーはあると思います。
それをリスニングに使っています。
DTMしてるわけではありませんので、粗捜しはそんなにしないですね。
BGM的に流してもなんの違和感もありませんし、今のシステムに不満はありません。
ADAMやKRKなど地味な出音よりもリスニングにもつかえる出音のものを選んでいます。
解像度を上げてしまえばあとは自分好みの音にするな容易だと思います。
それに、スタジオモニターのように調整結果がすぐに反映されるなら
簡単に自分好みの音にできると思います。
音と映像関係の人は自分の耳を頼りにYAMAHの空間音響プロセッサーやイコライザを使用して自分好みの音にされています。
高精度なスピーカーであればあるほど近年の音響技術の躍進から他型スピーカーのエミュレートはできるはずです。
しかし、はじめから基本セッティングを無視していたりはじめから解像度が低かったり、精度が低い状態でそのようなことをしてしまうとクオリティ向上は困難になると思いましたので
「解像度志向」と称してクオリティアップを図ってきました。
解像度を落とすのは簡単です。
上げるのは試行錯誤がいります。
ですので基本的な、最低限の状態でクオリティを煮詰めてしまうわけです。
PCとスピーカーしかないシステムを目指したのもそういうことです。
「すっぴんできれいな女性とそうでもない女性」
「元からきれいな女性に少しのメイクを加えるだけでTVでも通用する美人になるでしょう」
「化粧にたよりすぎると逆効果も十分考えられます。」
「元から美人でないなら化粧に頼る度合いが濃くなりなおさらです。」
はじめから高精度にまで煮詰めておけば、EQ調整やプロセッサの導入などで自分好みの出音に近づけるのは容易かと存じます。
完成さえしていれば後付、化粧させるのは自由です。
逆に、固体で完成されてないシステムにごたごたやってもクオリティは低いままです。
私は「すっぴんに近いしてるかしていないかわかりにくい程度の薄化粧が好み」ですね。
システムで脚色されなければ、製作者がリスナーに届けたかった音楽に近いものがそのまま出てくると思っています。
聞くジャンルは特定していませんが、日本のアーティストですね。
伊藤由奈、宇多田光、綾戸智恵、大塚愛、福山雅治、平井堅、Bz 最近はあんまり聞きませんが楽斗氏/マリスもあります。
フロントミッション、メタルギアのサントラ、首都高バトル、Killer7というゲームのサントラもありますね。
FF7もあります。
音と映像関係の人の勧めでKAMELOTやStone Sourも買いましたね。
RAGEも印象が良かったです。
父が好きなサザンも入ってますね。
けいおん!やハルヒ、ガシュベルなどアニソンもごく一部。
95%はWAVE保存なのでマイミュージックは55GBほどになりますね。
笑われるような選曲かと思いますが、システムにあわせた選曲はしようとは思いませんし(ベンチマーク的になら買いますが)、落ち着いたら、ハードに投資した分はソフトにも投資しようと思ってます。
書込番号:11208548
1点

秦璃さん
少々気になったことがあったので、確認させて下さい。
秦璃さんの音の良し悪しの基準はなんでしょうか?
伊藤由奈さんという方のCDを、先程、CDショップでヘッドホンにて試聴してみましたが、いわゆる打ち込み系でした。
ある一曲の冒頭しか聴いていませんが、ボーカル以外は、打ち込み音源に聞こえました。
ボーカルも、何だか抑制されたような響きに違和感を持ちましたが、ヘッドホンも音源も簡易だったので、こちらは、評価できません。
打ち込み音源というのは、詳しくないのですが、“自然界には存在しない擬似的な機械音”だと思われます。
そうなると、何を持って「良い音」とするか?基準がないように思いました。
「こう鳴って欲しい」という各個人の期待音に近いかどうか、平たくいうと、「好きか嫌いか」の問題になってしまう気がします。
>Procable大阪店には去年に一度、先月に1年ぶりに来訪したくらいですが、出音は去年と大して変らないような気がします。
>低域が駆動し切れていないような解像度あまあまな感じでした。
何を基準に評価されているのか?
教えて下さい。
単なる、相対評価や好き嫌いということになると、ハナシの根底が崩れてしまうかもしれません。
実際に聴くことができない音については、「想像や期待や記憶の音」との比較になるので、良いか悪いかを語るのは難しいし、他人と共有するのも難しいと思います。
まして、自然界には存在しない打ち込み系の音になると、比較しようがないですよね。
好き嫌いなら、いつでも語れますが。
そして、オーディオって、好き嫌いで語るもののような気がしますが、いかがでしょうか?
書込番号:11209306
3点

解像度といえば・・・
>なぜこんな程度のものに何十万〜何百万もする価格で平然と売られているのでしょう??
《アバンギャルドでエソテリック之巻》
http://www.esoteric.jp/products/avantgarde/duog2/index.html
先月、とあるショップに、エソテリック主催のアバンギャルドSP試聴会を聴きに行きました。
“コンシューマー向けの高級オーディオの極み”みたいな機材が揃えてあって、本気仕様で聴かせてくれました。
音源も色々でしたが、自分のところのリマスターSACDなんかは、制作秘話を交えながら、得意満々に。
機材概略)
スピーカー:アバンギャルド デュオG2(¥3,150,000/ペア)
デジタルプレーヤー:X-01D2(¥1,470,000)+ルビジウムクロックG0Rb(¥1,417,500)
アナログプレーヤー:VPI Scoutmaster U(¥535,000)+ステンレス製外周スタビライザー(¥157,500)+ステンレス製レコードスタビライザー(¥37,800)
カートリッジ:デノンDL-103SA(¥73,500)
フォノアンプ:E-03(¥420,000)
プリアンプ:C-03(¥840,000)
パワーアンプ:A-80×2(¥840,000×2)
線:不明(たぶん、全部で¥100万超くらい)
肝心の音は、「ザ・超高解像度!」
アッパレ!!
こんなに詳細に聴こえてどうするんだ?というくらい精密緻密な音世界が炸裂していましたね。
生の音ですか?
いえいえ、そんな生ぬるい音ではありません。聴神経に電気信号を直結したような〜??(笑
情報量が多すぎて、小生の脳では信号処理が追いつかず・・・“音楽”にはなりませんでした(爆
泰璃さん好みの音かも知れませんね。
いろいろ混ざる前の音が出てきますよ、データーどおり?なのかも知れませんが。
編集のつなぎ目も、人為的な効果も、聴こえなくてよいものまで、色んなものが聴こえました。
ああ、こんなところで合成音を被せていたんだな、とか、あれ、微小音が途中でブツ切りされているな、とか。
古い音源になると、ここからここは、マスター音源をリペアしているな、とか(笑
炸裂する音世界、見栄え品質、その佇まいも含めて、総額1000万円超が妥当かどうかはともかく、
“高級品がもつ独特のオーラ”が漂っていたことは間違いありません。
喫茶店やホテルのロビーなどに飾って、集客効果を狙う→業務用の用途もありえますね。
音だけを追求した実用品では、あのオーラを身にまとうことは出来ないでしょう。
小生は、手持ちの資金が、少々?足りず、幸い設置場所も空きがなかったので、お持ち帰りはしませんでしたが、
豪気な道楽者が、その場で1セット、アバンギャルドSPを購入したそうで、めでたし〜めでたし〜(笑
脱線気味でスミマセン
書込番号:11209354
2点

スレ主さん
業務用機器に興味ある方には 返信して、、。
そうでない方にはノーコメント?
いろんな方が良い事言ってるのにな〜と感じるのは私だけ? で しょうか!?
以前のアースの件もそうであったような!。
書込番号:11209467
6点

皆さん コンニチハ
SPケーブルのハナシです
「ヨルマデザイン」の「PRIME」を購入するとして、ウチは片側7mですので、合計金額は 6,783,000円となります。
http://www.cs-field.co.jp/jormadesign/primeprice.htm
これほど突出していると、信用したくなりますネ。700万円のSPケーブルを買うという行為、憧れます。
退職金でなんとか買えるかなー なんてネ。
秦璃さん
オーディオって、こういうモノです。
書込番号:11209503
4点

ローンウルフさん
スレ主さんは、業務用オーディオ機器のアピールに夢中で、
挑発的な書き込みをした事に対する批判など、既に眼中にないようですね。
書込番号:11209642
4点

いえいえ、すでに自分自身が脱線していますから♪
PCとスタジオモニターというシンプルな構成と価格でこれだけの音が出ているのに
オーディオ専門店でハッとさせられる音に出会ったことがないということですかね。
強いて言えば家の出音に近かったのはe☆イヤホンで聞いたPC+FOSTEX HP-A7につながれたゼンハイザーHD800でしたね。
あれでもまだまだですが。
ほかにも印象深かったのはELACのスピーカーですね。
あのスピーカーの低域の見え具合はオーディオスピーカーでははじめてでした。
B&Wのスピーカーのフラットさも印象深かったですね。
ただ、どれもこれもいかんせん高いです。
スタジオモニターを聞くと高く感じます。
でも同価格帯では話にならない。
店の試聴レベルですので、もっとしっかりとしたシステムを聞いてみたいというのが個人的な感想です。
きっと意見が変るかも知れません。
現状スタジオモニターが最適としているだけです。
展覧会のブースにいってもいいのですが、自室でシステム組まれてる方のお宅にお邪魔させていただければというのが本望です。
私の場合は、仮定>理論立て>検証>実行/実際に金払ったらゴール
と考えますので、それまで徹底して調べます。
オーディオの方は結果が先に思えなくもないのですが、なにか仮定>理論立て>検証はされてますかね??
ここまで10ヶ月間、仮定>理論立て>検証>実行を理想追求でやってきました。
楽器屋、オーディオ屋突撃、オーディオかじりの方のお宅にもお邪魔し
音と映像関係の方のお宅にもお伺いしました。
自室のオーディオインタフェース込みで20万のPCとペア10万とペア16万のモニタースピーカー。(事前に同一かサイズ違いのものを試聴しているものだけ購入
スタンド入れて40万ほどのシステム。
100万以内のオーディオシステムならば太刀打ちできるのではないかと思います。
ただ、限度があります。
比べようにもオーディオシステムお持ちの方のお宅にお邪魔できないようであれば
真のオーディオの出音を知ることはできないでしょう。
逸品館3号館のシステムで同価格のもの聞かせていただこうかと近々考えてますが、
あくまでショップのシステムの域を出ないですし、
趣味範疇でされてる方のシステムの音をどうにか聞けないものか悶々としております。
求める出音は「快活な音」と称しています。
個人的に「快活な音/ライブな音」と定義する音とは
確かな定位感、臨場感、解像感、質感。
前に出てくる音、音の移動、音のかたちが見える。
低域から超高域までフラットレスポンスながらスピード感のある音。
です。
人の求めるシステム/出音さまざまだと思います。
ただ、音を出す装置としての本質。
耳にいたくない出音ながらもクオリティの高い出音。
それを達成するのにはオーディオスピーカーの価格が高いような気がします。
音って実際にその現場で聞いてみないと判断できないから悩むんですよね。
一眼のレンズのように取れた写真共有すればいいってもんじゃない。
最終的には自分の耳で聞いて判断して、同伴者の意見も聞き
自室に見合ったものを購入しています。
バランス重視ですね。
ですが、上があろうことは存じています。
これで最高とは思っていません。
しかし、業務用機器は家庭で使うには手に余るといわれます。
実際出音を聞いて判断されたというのなら「そうか」と思いますが、
価格で比べたらそれ以上に高価なオーディオは手に余らないんですかね??
個人的に聞いてほしいというのは楽器屋で展示販売されているレベルです。
それと同価格帯のオーディオ、どっちが高精度と判断されるか??
実はそれが知りたいです。
文章力がないためグダグダと書いておりますが・・・。
二羽のウサギがおっしゃられる超絶解像度も聞いてみたいものです。
明確に分離した音、スピード感、定位、音のかたちが見える低域のドライブ性能
伊藤由奈の楽曲は打ち込みでしょうね。
アコースティックな編成を組んでやってるアーティストもそうそう多くなんじゃないでしょうか??
Jazz'n OutとかPure-AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICSとかアコースティックなものもあります。
所詮、商品であるCDですので、一般家庭層レベルのシステムを見越して作られています。
そのCDでは6万前後から16万前後のスタジオモニターで十分だと思っております。
自室とのバランスも考慮した上で、ですが。
2chスピーカーで低域の波を部屋中に轟かせるのでもないです。
低域不足ならサブウーファー足すでしょうね。
レコードとか大部屋とかならまた話は変っていたかもしれません。
書込番号:11209727
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
700万のケーブルですね。
いったいどれだけの人が買って試せるのか・・・。
そのケーブルを一本追加するだけで10万クラスのコンポの出音が1000万クラスの出音になるとかだったら売れると思いますね!!
実際にはそれ以外がボトルネックになって無理かもしれませんが・・・。
<業務用機器に興味ある方には 返信して、、。
<そうでない方にはノーコメント?
すべて返信できませんし、オーディオには手を出していないため返答できないというのもあります。
自然と、お話できる人に返信してしまいます。
自分の知ってるオススメのオーディオシステムの話はできて
知らないオーディオシステムの話はできないのと同じですね。
自分自身が無知であることは認めます。
コストパフォーマンスや信憑性においていささか疑問に思いますが
オーディオの世界にも興味を持っています。
今から2~3年前はONKYOのC-1VL+A-1VL+B&W CM1を検討し調べていたこともありました。
サイズ的にも価格的にも一番初めに投資しようと考えていた金額はそんなに変ってなかったですね。
今の自宅システムと同価格か同サイズで凌駕するオーディオシステムがあるなら飛びつくでしょう。
なんとか、オーディオシステム組まれてる方のお宅へお邪魔してシステムの音を聞かせていただきたいものです。
それと同時にPCとモニタースピーカーも持参していけます。
そういう方がいらっしゃったら時間が合えば喜んで飛んでいくと思います。
やっぱり実際に聞かないとダメなんですねぇ。
いまだかつて自分が見たことのない世界へ。
書込番号:11209733
2点

秦璃さん、こんばんは。
前にデジタルI/Oボードのスレでお話した気がするんですが・・・
ある程度の標高まで登ってみないと見えてこない事っていっぱいあります。
一度、オーディオ・ショップで俗に言うハイエンド機器のセットで試聴してみては如何です?
エントリークラスとの違いしかり、サウンドステージの展開の仕方の違い、
サウンドが有する説得力などなど、面白いと思いますよ。
見下ろすとかいうことでもないんですが、エントリークラスの評価出来る部分、出来ない部分、
ハイエンド機の評価出来る部分、出来ない部分、存在意義の有無などが体感できるかもです。
ちなみにC/Pって何でしょう?
「優れたパフォーマンス」ということを自分なりに理解できていて初めて使える用語です。
その比較基準はご自分で体感して備えていくしかありません。
このスレに顔を出したクチコミストさんの多くは第三者さんからみれば無駄金を使った方ばかり。
おそらく酸いも甘いも噛み分けた面々なので、各人自らの尺度を持った上で他の方の趣向にも寛容ですが、
秦璃さんとは経験値が残念ながら桁違いのはずで、その多くの経験から推測できることがいくつもあります。
例えば、評価の高い廉価な業務機がいかに一芸に秀でていようともコストの限界が何を意味するのか?
書込番号:11209998
8点

こんばんは
>すべて返信できませんし、オーディオには手を出していないため返答できないというのもあります。
>自然と、お話できる人に返信してしまいます。
これは、説教ではありませんが、スレ主である秦璃さんがするべきことは、このスレッドに参加してくれた方々一人一人に、丁寧な返事をすることだと思います。
まだ、60くらいですから、十分可能ですよ。
一人一人のカキコミを読み直すと、様々なヒントや、有益な情報が満載された、内容の濃いスレッドであることがわかると思います。
これは、他の方も、丁寧に助言されていると思います。
また、「返答できない」≠「返事をしない」でしょう?
もし、書かれていることの意味がわからなければ、「仰ることが良く分からないのですが。」と書けば良いんです。知らないことなら、「知識がありません。」と。
>やっぱり実際に聞かないとダメなんですねぇ。
>いまだかつて自分が見たことのない世界へ。
なにか、誤解をされているようですが、まず聞くべきは、自然界の音です。
音楽に使われるアコースティック楽器、身近なところで、ピアノとかバイオリンとか。生のドラムでも良いでしょうし、太鼓でも良いでしょう。屋外での吹奏楽演奏でも良いでしょう。
レコーディングスタジオに見学に行かれているのですから、録音する前の生の音を浴びるように聴いて、自宅に帰ってオーディオの音を聴いてみるのが良いかもしれません。
「なんで?なんこうなるの??」
となりますからね。
書込番号:11210097
8点

すみません、浅はか過ぎましたね。
真摯にお答えいただいてる中、自分自身がないがしろにしてしまったかもしれません。
時間ができれば逸品館3号館、予約してのぞいて見ます。
<秦璃さんとは経験値が残念ながら桁違いのはずで、その多くの経験から推測できることがいくつもあります。
まさにそのとおりですね。
所詮、音に興味を持って10ヶ月。
卓上理論展開に過ぎないといえば過言ではありません。
経験もなくようやく始まったばかりという程度でしょう。
経験豊富な方との関わりがあればと思いましたが、
まだまだ未熟かつ浅はかでした。
もう少しオーディオについても最低限知っておくべきでしたし、
実態に対しての認識不足な上イメージや印象で語っていた部分も少なからずあったと思います。
<ちなみにC/Pって何でしょう?
<例えば、評価の高い廉価な業務機がいかに一芸に秀でていようともコストの限界が何を意味するのか?
名のあるスタジオモニターS3Xでもペア68万です。
同価格帯で比べた場合、スタジオモニターが高解像でもたつきがなく優勢ではないかと試聴レベルの聞き比べで判断しました。
あのサイズ価格で、ぽんと置いてあるだけでハッとさせられた出音(KRK VXT4)です。
店頭のシステムでは価格出音とも説得力がなくスタジオモニターを選んだ。
はじめて手を出すのはこれで十分じゃないかと
それが離れないのでしょうね。
理論だててすすめてきただけに、余計に・・・。
実際にちゃんと組まれたオーディオシステム、やはり聞くべきだと思いました。
ただ、楽器店に行く以上にそういう恵まれた環境にめぐり合えていない。
システムの音聞かせていただける方がいないもんですかね。
逸品館以外で・・・。
自分が組んだシステムがほかの人にどう評価されるのかにも興味があったので
相互に聞き比べさせていただければこの上なく最高なんですが。
まぁ、自室は部屋とのバランスにあわせた機材選択なので、本当にハイエンドなオーディオの人には物足りないであろうと予想できますが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆さん、この3日間、真摯にお答えいただきまして、本当ありがとうございます。
現状、まだ駆け出しで通用する以前のレベルだと客観的に認識できました。
あとから見返して、皆さんのおっしゃられてたことが理解できるようになれれば最高です。
予想以上の反響で書き込み数も多くなりましたので一応の解決済みといたします。
書き込みの制限をするつもりはありません。
ご指摘、ご意見、皆さん同士の意見交換などいただいても結構かと思います。
できれば、自室のシステム写真なども交えていただければ話が弾むかもしれませんね。
未熟な若造の質問に真摯にご意見いただき本当にありがとうございました!!m^^m−−m
書込番号:11210157
2点

二羽のウサギさん
コメントありがとうございます。
書き込みが遅いので書いてるうちにどんどん書き込まれていきますね(苦笑
もう一度読み直してコメントさせていただきます。
・・・その間にも書き込みが増えていくかもしれませんが(汗
自然界の生音に触れるということですね。
マイクをとおせばそれだけで音は変る・・・。
さらに編集され、化粧される・・・。
たしかに大半のCD再生ってそういう音源を聞いてるんですもんね。
コンサートやライブの感動は忘れがたいものですし、
買えられがたい何かが得られるということを忘れてました。
前趣味と同じように機材ヲタク化し始めてますね、あぶないところです(汗
書込番号:11210193
3点

ねぶらーすかさん、感慨深いですね。
まさしく、音楽を聴かれてらっしゃるのだとお察しします。
今の日本の音楽事情は商売っ気を漂わせています。
雰囲気だけの音楽。
中身はどこへやら。
それと同じように、今の自分は出音の質、機材にこだわり、音楽を聴く以前に音を聞いているんだと思います。
CD-R AUDIO時代に経験した本末転倒なことを抜け出せずに繰り返すところでした。
今はまだ骨組みだけで中味がない状態だと再認識できました。
CD-R AUDIO時代にCD-Rにはまってるとき、Jubeeさんから「音楽を聞きなさい」と幾度も言われていたことを思い出しました。
当時は「焼くこと」に固執していましたからね。
気持ちよく音楽を聴こうと合理的に行こうとしておりましたが、行き過ぎかけていました。
ストップをかけようという自分と機材ヲタクな自分と・・・。
ほかの皆さんの返答が中途半端であったのも一部影響してるかもしれません。
音の出口ばかり調べず入り口も調べろと豪語してた割りに本物に出会ってなかったということですね。
書込番号:11210249
2点

当たり前田のおせんべいさん
<ハイエンドオーディオ機器が高価なのは、開発費が嵩む、量産効果が望めない
などの理由もあるでしょうが、最大の要因は「メーカーが利幅を大きく取っているから」
でしょうね。
<高価でも欲しい、むしろ高価でないと嫌だというマニア層のニーズがある訳ですから、
そうした価格設定も責められる筋合いではありません。
なるほど、ニッチな市場として成り立っており、メーカー独自の技術などで出来上がった製品と個々の趣向にあわせて需要と供給が生まれるということですね。
ただ高価なだけでなく、求められるものがあるからこそ存在価値があると。
http://port.rittor-music.co.jp/sound/productreview/monitor/080201_6295.php
のレビューで「価格も性能の一部」と書かれているのを思い出しました。
実用性なんか関係なく女性がブランドバックを持つステータスに通ずるものもあるということですか。
この場合は「見た目(インテリア性)も性能の一部」なんでしょうか??
ちなみにデザインという言葉は見た目の創造でなく、機能美と解釈しています。
機能性を追及した結果、その形になった。
人工心臓を開発した川崎教授はそのような旨おっしゃられてた気がします。
デザインという言葉を皆さんおっしゃいますが、昨今のオーディオスピーカーのデザインは「見た目の追求ではなく、音を出すという機能ゆえに出来上がった」ということなんですかね??
書込番号:11210289
1点

LR Fanさん
<また、業務用のほうが安いといわれていますが、スピーカーが偶々そうだというだけです。同じ業務用機材でも映像機器などは遥かに業務用機材の方が高価ですよ。
<スピーカーであれば、仕上げや材質なども、業務用と民生用では異なります。
根本的に業務用機材と民生用機材は作られるコンセプト自体が異なっています。スピーカーに限らず、個人の好みと用途に合ったものを選択すれば良いだけです。
たまたまですか。
音楽制作というのが一般層にも広まってきたのでエントリーモデルが増えたという風に解釈しておりました。
敷居の高かったデジタル一眼がα100以降一般層にも普及したのと同じような感覚ですね。
需要ができたので、安い製品も作られ始めたと。
あと、スピーカーの簡素な構造も影響してるのではないかとも思いました。
まぁ、その需要から同一製品の歩留工場も起因してると言うのは理解できます。
反面オーディオスピーカーは少量生産により開発費や金型代などの割り当てが個々に大きい(あとは日本代理店がボッタクってる)ということでしょうね。
<個人の好みと用途に合ったものを選択すれば良いだけです。
そうですね、ほかの方のご指摘もありますが、ずうずうしく押し付けがましかったことは反省します。
ただ、自分が使用していいと思わないものは勧めませんのでその辺はご理解いただければ幸いです。
書込番号:11210327
1点

マサト5343さん
プロオーディオに触れる機会がなかったということですか。
上の書き込みで調べ始めて10ヶ月の自分が手を出しているのに経験豊富な方々の話題に上らないのは疑問ですと書いたのは、ずうずうしかったですね。
すみません。
大阪では6月ごろサウンドフェスタが開催されますのでいってこようかと思います。
帰りに逸品館3号館に立ち寄れればと考えておりますが・・・。
東京ではINTER BEEでしたっけ??
放送業務用機器フェスタが開かれているはずです。
トモカ電気やサウンドハウス、ラオックスやイケベ楽器系列(リボレやパワーレック鍵盤堂など)ありますし、うらやましい限りです。
幸い、自分は地元にワタナベ楽器、隣の大阪に三木楽器がありましたので運が良かったということでしょうか??
たとえば「大阪市 楽器屋/楽器店」などで検索できるので、デジタル楽器取り扱いがありそうだったら電話して聞いてみるのもいいかもしれませんね♪
http://www.rakuten.ne.jp/gold/reckb/contents/vpiano_monitor/vpiano-monitor.htm
書込番号:11210375
1点

パスタ塔さん
なるほど、気持ちのいい音を聞かせてくれるものですか。
癒しであり、リラクゼーション、フィーリングサウンドですね♪
一般的に外から見られるとオタクなんでしょう。
USBメモリをUSBくださいとかメモリースティックくださいとか
プリンターのインクをプリンターのインクジェットくださいとか
IPOD タッチ用ケースとipohneのケースが同じものだと思って買おうとする人がたくさんいたり、消費は気分と言われますが、
何かにこだわりを持つ人と違って一般の方は何も考えずに買ったり使ってるんだと思いますよ。
500円のスピーカーを使ってて「音がいいとか悪いとか考えたこともない」という人のほうが大半でしょう。
でもオーディオは成り立ってる。
小需要だと一人頭の投資額が増えるということですかね。
こだわりを持つ人は「何気ない日常の当たり前のことを再認識できた人」だと思います。
趣味って言うのはそういうものを追求するもんじゃないでしょうか??
生活になくていいものだけど、本人にとっては生活の一部である、みたいな。
スタジオモニター興味おありでしたらお貸しすることもできますよ。
代わりではないですが、お持ちのシステムの音も聞かせていただければさらに最高ですけどね(笑
書込番号:11210473
2点

みやたくさん
<自分は今アパートなのでスピーカーもアンプもソコソコ聞ければよいかな
程度ですね。不満は沢山ありますが、近所付き合いも大事なので...
部屋の間取りもあるので今はTVも音楽もPCでの環境がメインになって
います。
自室の事情と通ずるものがありますね。
まあ、一軒屋なのですき放題してる部分もありますが・・・。
参考になるかどうかはわかりませんが
That's 音響.~音響を科学するhttp://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=98323
に一人で書き込んでおります(苦笑
PCでCD DVD BDなんでもござれなシステムです。
はたから見るとPCとスピーカーのみのシンプルなシステムで、これ以上削れないシステムです。
真似しやすさも考えてますね。(価格は少なくとも30万コースですが・・・。
書込番号:11210502
1点

ブッチ456さんコメントありがとうございます。
「良質なCDプレーヤー」50万出せば十分と思われます
「良質なヘッドフォンアンプとヘッドフォン」高くても30万でお釣りが来ます
なるほど、オーディオの場合はそれくらいが基準なんですね。
自分が考えますのはCDプレイヤーDN-C620\59800
良質なアンプを内蔵したオーディオIOとヘッドフォンなら
RME HDSPe AIO\94200とK702\32800です。(米国amazonからもう少し安く個人輸入しましたが
STAXの評判の良さは伺っております。
自分の場合は、自室システム追い込みのためのモニタリングヘッドフォンとしてK702を使っていただけでしたので、スピーカーのほうに投資しましたが・・・。
書込番号:11210532
1点

サンウくんさんはじめまして♪
返信せずにいて済みませんでした(汗
<僕にとって、スピーカーは 歌い子さんであり 他機器はバンドメンバーでもあって
自分がPAのような感じ!?&お客さんダス(^^)
僕の中ではオーディオとは 演奏家だと思ってます(^^ゞ
なるほど、機材ではなくバンドメンバーですか、そういう考え方もあるんですね!
そういうふうに捕らえられるということはきっと音楽を楽しんでいらっしゃるんでしょう!!
こういう方ともやり取り続けさせていただきたいですね♪
書込番号:11210561
1点

ガラスの目さん
なるほど、「職人芸」「芸術品」何ですね。
わかりました。
自分は「音楽を流すための道具」としか思ってなかったのでしょうね。
「スピーカーの本質は大気をドライブし、正確な音を出すことだ」
そう頭にこべりついていたようです。
「音を出す以外、物事の本質以外にも価値」があるということでしょうか??
<スピーカーの高級品は、工業製品というより楽器なんです。
私自信は、家電店にスピーカーが置いてあるのはプレイヤーアンプなどの電化製品との都合上置いてあるのだと解釈しました。
しかし、本来はスピーカーの成り立ちから拡声器であり、音楽を鳴らす楽器であると思い楽器屋に注目したわけです。
でもハイエンドスピーカーは楽器店で買えないんですね・・・。
楽器屋とオーディオ屋の隔たりは何なんでしょうか??
逸品館がスタジオモニター扱ってるのは評価できますが、
はじめて訪れたときスタッフさんがとぼけてVXT4聞かせてくれなかったのは惜しいと思いましたね。
書込番号:11210600
1点

皆様こんばんわ!
秦璃さん 済みませんでした(汗>いえいえ、のんびりいきましょ(^^)
上でも言われてますが 僕も ある意味、楽器だとも思ってます(^^)
原音忠実は 僕は耳が悪いので 求めてた時もありますが、今は それより、
この曲をどんな風に聴きたいか 聴き取りやすいか、自分はどんな音を好むのかとか
色々楽しんでます(^^ゞ
なるべく 表現力豊かな・・と 機器を求めると・・泥沼にハマってしまいます(爆汗)
個人的には 秦璃さんが求めてる世界も理解できますので一緒に楽しめたらと思ってます、
ではでは(^^ゞ
書込番号:11211732
1点

ちょっと視点は違いますがSPとは?AUDIOとは何ぞや?と問われると
数年前、長野のとある高原の山荘に学生時代に買い使わなくなったサンスイAU-D907F
とラジカセレベルのミニコンに付いてた小SPを持込み、これまたミニコンポ用
ONKYOのCDPで鳴らした音に感激、なぜこんな機材でよい音が・・
それからその音を自宅で再現しようと自宅リビングで20年来のオーディオ熱が
スイッチON・・・気が付いたら機器、ケーブル、吸音反射材、音質改善グッズ
レコードにも手を出す等々家族の反対をよそに500万近くを浪費しておりました。
最終LINNのフルセット2chAKVIV化あたりで再現は無理と観念し浪費した機材を
手放し、今は普通のkenwoodの7002シリーズのCDPと安価なデジアンプ
nuforceのicon、SPはDALIのメヌエットUでPCからのiTunesのデジタルソースで
自宅では十分と思うに至っております。
なぜならあくまで私見ですが、つまりは機材よりまず空間(山荘の天井高4M超、
広さ18畳)と山中の静寂な試聴環境、ノイズの少ない電源のクリーンさに起因
しているのではという結論に達したため、探求を止めました。
将来もう少し時間と余裕ができたら、試しにそこそこの機材をその山荘に持ち込み
気に入った音楽と時間を過ごしたいと思ってます。
書込番号:11211781
4点

・・55 さん
はじめまして
>機材よりまず空間(山荘の天井高4M超、広さ18畳)
>山中の静寂な試聴環境、
>ノイズの少ない電源のクリーンさに起因
上記設置環境のアドバンテージを機材だけで補なうことは、ほぼ不可能、・・55 さんの体験談は良い音を追求する上での極意が語られていますネ。大変参考になります。
・・55 さんが伝えたいこと、
とかく比較論になりやすいオーディオの音ですが
目標(めざす音の理想)が明確ならゴールも早い ってことでしょう。
>kenwoodの7002シリーズのCDPと安価なデジアンプ
>uforceのicon、SPはDALIのメヌエットU
星の数ほどあるCDPの中から、わざわざ(古い)DPF-7002をチョイスされていますが、玄人好みする渋い選択に思わず唸ってしまいました。
「明確な音基準」があってこその、いぶし銀のセットですネ。感服しました。
書込番号:11211868
2点

>CDPよりも簡素なはずのスピーカーのほうがなぜか上限金額が高いように感じます。
もう既に指摘されてることだけど、オーディオ (音関係) はパーツが多いほうが偉いわけじゃない。パーツ増やして音が良くなるならむしろ比例関係にあるんだからそんなに高くならない。
パーツ減らしてひとつひとつのパーツを吟味したりチューニングすることで音の透明さと音色の良さが初めて両立する。回路加えれば加えるほど濁る。ある曲でいいかなと思っても他でだめだったりする。
かといって「原音再生」とかって正直にオシロで測って再生したって必ず劣化はするから、ある部分を強調した構成の方がより感動 (感情?) を伝えられるから買う人はそっちを買う。
いいか悪いかは別にして、ウエスタンエレクトリックのビンテージ管は2本で10万越えたりします。中国やロシア製のコピーもありますが音が変わります。WEの音が聞きたきゃ買うしかない。で、問題は昔に録音されたものはWEを基準に録音されてるんで現代的なシステムでは魅力的な音にならない。「原音再生」とかって必死にやっても作った人の思惑とは違うもの聞いてることになる。
コンデンサーもいいコンデンサーは高いです。トランス同じ。トロイダルで手巻きにしたらいいけど高い。ユニットもレアメタル使えばいいけど高い。金属フレームも鍛造と鋳造じゃ音が違う。車のホイールでさえ違いはフィーリングになって現われる。
木も乾燥させて吟味しないと後で剥がれてくるし、釘を打ったら釘が音に影響する。接着剤使ったら接着剤が音に影響する。
スピーカーの中にアンプ入れればアンプが選べないんだから趣味としては論外でしょう。
>でもハイエンドスピーカーは楽器店で買えないんですね・・・。
>楽器屋とオーディオ屋の隔たりは何なんでしょうか??
オーディオはあくまで妥協の産物。一台でなんでもこなさなきゃいけない。プロ用の楽器は妥協しない。ホールは妥協もありそうだけど。
バイオリン一本数億円の値段のつく物があるし、プロで300百万を下回るバイオリン使ってるとか多分ないと思う。で、同じ音を出すならバイオリンだけで50丁くらい必要だからソロバイオリンと合わせて3億くらい?
残響も空間で全部作っちゃうなら、教会建てたり、2000人規模のホール建てないと同じ音にはならない。ルームアコースティックは残響も混ぜて録音されたものをスピーカーから出して、プラスルームアコースティックで近似してるだけ。だから適度にエンクロージャーが鳴る。楽器は全面が鳴る。
そして、演奏家はホールに合わせて演奏する。演奏をコンピューターに記録してコピペできたとしてもホールが違ったらミスマッチになる。
簡単に考えれば数mで聞くオーディオと数十m離れて主にホールの反射音を聞く楽器が同じな訳ない。
よく言われるのはモニターは細かいことまで正確にわからねばならない、オーディオは録音の粗はうまく誤魔化したほうがいい。
>自分は「音楽を流すための道具」としか思ってなかったのでしょうね。
>「スピーカーの本質は大気をドライブし、正確な音を出すことだ」
>そう頭にこべりついていたようです。
ここまで頭の中で自分の思考が明確になってるなら、それを問えばいいです。
「音楽」とは何か。あるいは「正確」とは何か。
例えば全ての音を90%伝達するシステムと、バイオリンのエモーショナルな部分だけ100%で後は80%とか60%なになるシステムならどちらの方がより感動するのか?
その場合の「正確」とは何か?
ちなみにヨーロッパはB&W800でモニターされてることが多いみたいです。
BBCはDynaudio AIRですね。これはモニター用だからオーディオ用とは違うみたい。
BBCモニターでスペンドールってのが有名でしたけど、たまたま聞いて来た家族によるとこれはなかなかのスピーカーだそうです。どでかいJBLとかスルーして小さいスペンドールがベストと思ったそうです。普通にオーディオ用として買うにはそれでも高いけどね。
でもなぜモニターから選ばないかというと、視聴できないからに尽きますね。一緒に並べて視聴できるなら考えます。あとは、モニターというとフォステックスとJBLモニターは聞ける機会があるんだけど、この2つは音を変えすぎてて嫌です。雑で音場が出来ないしね。JBLの方は舞台の上で楽器のかわりに使うPAだと思いました。モニターといっても色々って事で。
もちろんインテリア性も考えます。金属やプラの箱だとパス。そもそも木以外のSPを選ぶとは思えないけど。
挙げられてる写真は箱がプラに見えるんだけど、プラなら論外。そんなものでいい音がするはずがないです。エンクロージャーの材質は必ず音に乗りますからね。プラで出来てない楽器で演奏された音楽はその時点で違和感でます。
あと、ブックシェルフに見えるんだけど、少なくてもブックシェルフでチェロの音とか再現できないですよね。
そういう話だと再生系に求めるレベルが違うということになるのかな?
書込番号:11214207
7点

ムアディブさん、お久しぶりです。
通称モニターと称してコンシューマの販売経路で売られていたものってけっこうありまして、
お話にできてきたBBCモニターのLS系統、JBLの43シリーズ、YAMAHAのNS10M/1000Mは有名でしたね。
FLAT1さんのお話にもでてきますがスモール・モニターそのものもグレードによる使い分けがあります。
プリプロなどで簡易のチェックに使うもの、ナレーションのチェックに使うもの、
レコーディングのプレイバックモニターで使うもの、放送前の最終チェックに使うものなどなど、
ケースによって使い分けるのが一般的です。
BBCモニターの場合は数社でライセンス生産されてましたが型番で用途がわかる様になっていました。
有名なLS3/5aは簡易のナレーション・チェック用ですがお話にでてくるSPENDORは恐らくLS5か7でしょう。
5と7は最終チェック用途のナンバーでもあり最高グレードの扱いで規格も厳格なものでした。
ちなみにBBCモニターの最終モデルを使ってますので写真をアップしておきます。
LS5/12Aの最終モデルはHARBETHとCHORDの2社が製造してました。
個人的にはCHORDのLS5/12Aも聴いてみたいスピーカーです。
http://audio-heritage.jp/HARBETH/speaker/ls5_12a.html
書込番号:11214460
3点

秦璃さん
解決済みになってますが、まあいいじゃないでか?
楽器店販売スタジオモニターSP
音の明るさ傾向を主観で良いので教えてください。
このメーカーは明るい、こちらは中間域、こちらは暗いかも?など
なお、楽器練習用の防音室2.5畳を導入予定なので
そこに、PCと共に設置したいと考えております。
書込番号:11214558
0点

秦璃さんsaid
>メーカーから与え続けられるユーザーではなく
>ユーザー側から貪欲に触れてみることです
それはそうですが、この場合は「限度」というものがあるんじゃないでしょうか。民生用と業務用は流通ルートがそれぞれ違うわけです。斜陽と言われているピュア・オーディオだって、各県に一軒程度は専門店があり、広範囲な「一般オーディオファン」の客層を見込んでいます。もちろん、小規模な工房で機器を作っている業者もいますが、彼らはネット通販(貸し出し試聴の併用)はもちろん、いろんな地域での試聴会の開催など、市場を広げる努力をしています。だからこそ、我々はそれらに触れることが出来るのです。
対して業務用機器を「ホームユースとして業者以外の一般人が試聴できるところ」は3大都市圏を除けばほとんど存在しないのではないでしょうか。しかも、送り手は家庭用として売ることをハナから考えていないでしょう。だから一般ユーザー向けの試聴会も貸し出し試聴もありません。
前にも言いましたが、もしも業務用機器がホームユースとして商売になるのならば、とっくの昔にメーカーや多くのディーラーが手を打っているはずです。でも、実際にはそうなっていない。だから業務用機器は(マクロ的には)「何らかの理由」で家庭用には適していないと考えるのが道理だと思います。
「家庭用には適していない」というのが市場の「回答」ならば、「一般オーディオファン」があえて業務用機器に手を出す必要はないと思います。もちろん、手を出すか出さないかは個人の自由ですから、試聴できる環境が近くにあって、それが気に入れば購入するのもオッケーです。でも「業務用はプロ仕様だから民生用よりコストパフォーマンスが高い」とか「スタジオで使用されているから原音に近い」とかいう唯我独尊的な物言いで数多い(業務用機の試聴も困難な)民生機のユーザーを軽く見るようなことはナンセンスの極みです。
そういえば「ProCable」の主宰者は民生用機をバカにしますが、そういう本人はハイエンドの民生用機のシステムを聴いた事もないようです。もしも聴いた経験があれば「この民生機と比べれば、ウチが扱う業務用機はここがこのように優れている」という(ユーザーにとって参考になるような)言い回しが出来るはずですが、彼はそういうことはしません。とにかく「○○はサイコーだ!」と主張したいのならば、そう言える根拠(この場合は幅広い民生用機との聴き比べ)を押さえてからにして欲しいものです。
ここで思い出しましたが、一度だけ業務用機器を試聴したことがありました。それはCDプレーヤーのTASCAM CD-01Uです。オーディオショップの勧めで聴いてみたのですが、確かにこの価格帯としては情報量が多く、今でも定価10万円未満のセグメントではベストバイだと思っています。しかし、それでも定価10万円の民生機 ONKYO C-1VLには情報量・解像度ともに遅れを取ります。だからこの場合「業務用が民生用を圧するほどのコストパフォーマンスを持つ」とは即断は出来ません。しかも、CD-01Uの素っ気ないデザインは一般家庭に入れるには二の足を踏むユーザーもいるでしょう。
それに、そのショップがCD-01U以外に仕入れた業務用プレーヤーはありません。業務用機器がコストパフォーマンスで有利ならば継続して仕入れるはずですが、そうしないのは他に民生用機に対して営業力を持つ業務用機器が見つからないからではないかと思ってスタッフに質問したところ、その通りの答えが返ってきました。実態はそんなものなのかもしれません(もちろん、決めつけは禁物ですが ^^;)。
書込番号:11215703
1点

質問解決済みとさせていただきましたが、
脱線するだけで皆さんからお伺いしたことへの
自分自身の結論を書けていなかったので書かせていただきます。
まだまだ書込みいただいてる最中に取り急ぎ、失礼いたします。
写真と絵画の世界‏
カメラの定義があいまいで微妙でおかしいかもしれませんが、感覚的に今まで、
ipodを付属のイヤホンで満足している人たちをピンホールカメラ
高級なイヤホンに金を出す人たちをケータイカメラ
さらにヘッドホンアンプと高級ヘッドホンを楽しむ人たちはコンパクトデジタルカメラ
〜5万クラスのステレオミニコンポを楽しむ人たちをミラーレス機(フォーサーズ/マイクロフォーサーズ等)
ペア3万前後以下の入門用モニタースピーカーでDTMする人たちを入門用一眼レフ(D3000/D5000等
ペア6万前後〜12万前後のスタジオモニターでDTMする人たちを中級一眼レフ(D90/50D等)
ペア12万前後〜20万前後のスタジオモニターでホームスタジオする人はアマチュア一眼レフ(D300/7D等)
ペア20万〜40万前後のスタジオモニターで商業クラススタジオの人はハイアマチュア一眼レフ(D700/5D等)
ペア40万〜80万前後のミッドフィールドモニターでレコード会社スタジオの人たちは商業一眼レフ(D3S/D3X/1D/1DS等)
ペア100万以上のマスタリングピースで仕事するマスタリングエンジニアは中判スタジオ一眼レフ(MamiyaZD 645系等)
ちなみに分野違いのPA/SR(拡声)は報道写真、シアターはコマーシャルフォトでしょうか??
こう捕らえていました。
???では、オーディオは???
そこで過去にオーディオを検討していたとき、写真と絵の違いを考えていたことをうっすら思い出しました。
CD-R Audioにはまっていた高校時代、
美術の教科書でアクリル絵の具でかかれたサクラダファミリアや割った卵を落とす絵などみて
「まるで写真みたいだ」と感動したものです。
そこで思いつきました。モニタリング機材とコンシューマオーディオもそうなんですね。
絵画という芸術を楽しむ人に写真を勧めても無意味なのだと気付きました。
高解像の写真さえとれればあとで好きなようにパソコンでレタッチできるとおもいこんでましたがそこには匠のわざも伝統もない
そこには絵画という芸術とありのままを写す写真との違いがある。
機材そのものや、機材の組合せそのもので芸術を作り出すオーディオは作り手によって
アクリル絵の具で書かれた絵のようにリアリティを持ち、一方でゴッホのような味わい深い絵のかき方もある。
人によっては座敷で山水画を飾り、また別の人は美術館に行ってピカソのゲルニカを感慨深く眺める。
なかにはダリのような独特の世界観を持った絵画もある。
それらは写真ではなく、作り手のイマジネーションの世界なんだということなんです。
それを目の前の風景が簡単に写せるからと写真を勧めていたのはお門違いでしたね。
プロオーディオがコンシューマオーディオに売り込まないのは絵画市場に写真を売り込むようなことだからだとも考えられます。
プロオーディオとコンシューマオーディオが交わらなかった理由、
ADAMなどスタジオモニターメーカーもコンシューマー向けに別ラインで販売していた理由など見えてきたような気がします。
こういうふうに、当てはめて考えることができればおっしゃられていたことも納得できます。
明確な指標、定義がなかったので今までさまよってました。
書込番号:11215870
4点

音の世界に迷い込んで、今までずっと明確な定義がほしかったんだと思います。
少なくとも今回は自分が何をしているか、したいのか明確な定義ができた。
デジタル一眼レフを楽しむのと似たような感覚ですね
RME HDSPe AIOという中級一眼レフを持つ私は、ADAM A7というカミソリマクロでただある景色だけをうつし出したい。
目では捉えきれないほど繊細に「一瞬を切り取られた写真」
目指すのは正確な音で、ありもしない音を再生したいのではなく、「存在する音だけ」を再生したい。
目の前の「音を見る事がたのしい」
そういうことでしょう。
サンレコのスタジオモニター特集を見るのもカメラ雑誌のレンズ比較を見ているのと似たような感覚です。
どこでも目に見える、レンズでとられた画像はプロアマ問わず、非常にシビアに判断される。
スタジオモニターも、レンズまで行かないにしろ、レコード会社やレーベルやスタジオ背負ったプロのエンジニアが厳しく判断します。
それを見た、アマチュアの宅録/DTMユーザーが評判を聞いてさらに自分なりの判断を下す。
底には迷いも何も無いただあることを、目に見えていることだけを評価されています。
しかし、とられた風景を自宅で楽しむのではなく、風景の描かれた絵画を自宅で楽しむのではなく
実際にその描かれた場所に行って、見て、聞いて、匂って、感じなさい。
そういうことも教わることができたと感じています。
考え方はさまざまでしょう。
捕らえ方もさまざまでしょう。
これが正解とも思いませんし、
押し付けるものでもあるとは思いません。
これは明確な定義を求めていた自分なりの、ほんのちょっとした、
自分にとってわかりやすくした「例え」なのです。
人によってははたから見ればどうでもいいようなことかもしれません。
自分は気にするけど、実は他人は気にしていないコンプレックス。
普段何気なく使っている蛇口から当たり前のように出る水。
これはもともとどこにあり、どこからどのように運ばれてくるのか、いちいち考えることはしません。
音に関するこだわりもはたからみれば異様なものであるかもしれません。
しかしこだわりとは日常の何気ない当たり前のことに気づいて探求し、それを楽しみに変えられるすばらしいことだと思います。
これらが、趣味となり文化となり社会に根付いていったものなのだと思います。
すでにされてらっしゃる方もいるかもしれませんが、興味を持ったからには自分が納得いくまで徹底して調べつくしてやりたいと思います。
まだ返信できていない方への返信はおいおいさせていただきます。
仕事のある日はまとまって書き込みしにくいものですから。
本当は、自分の書き込みがほかの方の書き込みを加速させるのではなく
ブレーキをかけるのではないかと思っていました。
しかし結果は、自分もたくさん書込んでいました(苦笑。
案の定、ブレーキになっていましたね。
まぁ、短い間で予想よりもご意見いただけたので良かったです。
ありがとうございます。
書込番号:11215890
3点

秦璃さん、こんばんわ。
質問しておきながら、亀レスになってしまいスミマセン。
>笑われるような選曲かと思いますが、システムにあわせた選曲はしようとは思いませんし(ベンチマーク的になら買いますが)、落ち着いたら、ハードに投資した分はソフトにも投資しようと思ってます。
音楽に善と悪はないので、「笑われるような」ことは有り得ないですよ(笑) 好きなものを好きなように聴けば良いと思います。何を好もうと(嫌おうと)、人に強要しない限りは個人の自由ですから。
ただ、私は10数年ぶりに最近オーディオ機器を揃えた後、「例えばこれで北島三郎かけたらどんな風に聞こえるんだろう?」なんて思いながら、それまで殆ど聴かなかった類のものを試しで聴いてみたところ、自分の機材についても、音楽的な趣味についても新たな発見が結構あって面白かったです(好かないものも結構ありましたが)。
色々と機材だったり音の傾向だったりを語ったり、掲示板等でアドバイスを受けたり/差し上げたりする際には音楽的な引き出しが多い方が会話の接点が増えますので、機材/音源共に是非色々と探索なされることをお勧めします。
また、ジャンルは何でも良いので色々なコンサートを見に行ったり、演奏に対する観客の反応等も見ると、音楽に対する引き出しや視点も増えると思います。
では、探しているものが見つかることを祈願しております :)
書込番号:11216180
4点

秦璃さん
スタジオの製作環境とホーム・オーディオ、「音楽」や「音」を扱っていながら違う文化と考えてよいのでは?
その点で写真と絵画の例えは的を射ている感じがしましたね。
信号の扱いひとつをみても、方や+8dBのバランス、他方-10dBのアンバランスが標準ですよね。
ホームユースでは「振動排除」が常識なのにパワード・モニターはエンクロージャーにアンプ内蔵です。
アンプとスピーカーのマッチングの妙を楽しむ世界と組み合わせによる変容を排除したい世界。
スタジオの用途や目的に応じた合理性が必ずしもホームユースでは合理的とはいえないし、
またその逆もしかりでホームユースの常套句が製作環境では足を引っ張る原因になったりします。
どちらが良いか?という問いは、結局、どちらが好きか?に置き換えないと答えようがないのかも。
やはり以前にDACかFOSTEXのパワード・モニターに絡んでお話したと思いますが、
残念ながら1発5万円のパワード・モニターは安物アンプの音がしちゃいます。
乱暴な物言いをお許し頂きたいが、製作監督者として仕事のスタンスでみるなら、
「定位や楽器間のバランスをみることだけに使いなさい」という感じでしょうか。
同じADAMであってもA7とP22Aの違いを比較確認してからA7の良さをアピールして欲しいですね。
書込番号:11217338
5点

>スタジオの製作環境とホーム・オーディオ
いかに衰退してしまったのか
書き込みは少ない
活かすのは、やはりアンプしだい
ラックスマン、マランツ、真空管・・・
昔の真空管のラジオの音はやわらかかった
光の中・・・
書込番号:11218106
0点

redfoderaさん こんにちは
>ちなみにBBCモニターの最終モデルを使ってますので写真をアップしておきます。
>LS5/12Aの最終モデルはHARBETHとCHORDの2社が製造してました。
おぉ、かっこいい。
ウーファーってこんな形だったんですね。知らなかった。Dynaudioと似てるなぁ。
あと自己訂正。
>プロで300百万を下回るバイオリン使ってるとか多分ないと思う。
3百万、、、、でした。もしくは300万。3億とか高すぎ。
すいません。(^_^;
ちなみに新品のバイオリンなら200万くらいが一区切りなんだそうです。100万でもアマチュアには十分良い楽器ですけどね。
決定的に違うのは、バイオリンが木材を数十年掛けて乾燥させた後、小さいカンナで音を確かめながら削って作り、100年経ってはじめて性能を発揮するのに比べ、スピーカーはせいぜい数年の乾燥でそのまま出荷し、数年で寿命を終えてしまうことです。木材の持つ最高の性能をまだ発揮してない可能性が高い。
でもスピーカーは本来の楽器と耳の間にくる装置だから、楽器と同様なつくりが良いとは限らないんですけどね。
特にオペラとか聞く方は良くわかると思いますけど、録音は人間の声がなぜか弱いですよね。
書込番号:11220604
3点

ムアディブさん、こんばんは。
>おぉ、かっこいい。
ありがとうございます。
>ウーファーってこんな形だったんですね。知らなかった。Dynaudioと似てるなぁ。
ツィーター、ウーファーともにDynaudio製BBCフィッテイング版です。
過去のBBCモニターは基本的にKEFのユニットが採用されていたのですが、
資本売却後のKEFがユニット単体のOEM供給を止めてしまった関係でDynaudioを選定したみたいです。
このLS5/12AだけはBBCモニターの系譜のなかでも異端じみてまして、
解像度とかスピード感が際立っていてイギリスの製品ならではの陰影とかウエットさとは無縁です。
しかも能率が低過ぎて並のアンプではまともに鳴ってくれず、延々と相棒探しに悩んでいます。
>スピーカーはせいぜい数年の乾燥でそのまま出荷し、数年で寿命を終えてしまうことです。
>木材の持つ最高の性能をまだ発揮してない可能性が高い。
>でもスピーカーは本来の楽器と耳の間にくる装置だから、楽器と同様なつくりが良いとは限らないんですけどね。
アコースティック楽器を筆頭に響体として音と材質や構造の関係が密接ですよね。
また楽器自体が生き物なのでその辺も難しい面がいっぱいありますし。
その点、昨今のスピーカーのトレンドって響体であることを拒絶する傾向が増えてきてますでしょ。
エンクロージャーの無共振化を進めてユニットの素性で鳴らすタイプの製品が目立ってきました。
素材面でも色々なマテリアルを採用しはじめてますし構造力学主導で理詰めの設計が増えてるそうですよ。
私もなんちゃってスピーカーをいくつか自作しましたがトレンドを真似たりしたこともあります。
ことごとくまともな音がしませんでしたけど(爆)
書込番号:11221048
3点

おはよう ございます。
ポチさん
オーディオ業界の衰退かな?
スピーカー巨漢連合艦隊を撃破とはいいませんが、、ソニー(ウォークマ)の存在が大きいのでは??
その辺りじゃないのかな〜。
現代日本式(一般家屋)でのスピーカー立ち位置は、音楽を聞かない人には、邪魔な存在かもね。
個人的には、大音量で聞けない環境が一番だと思うけどね。
書込番号:11221902
4点

こんにちは
とても哲学的タイトルで、ボクなんぞ書き込む資格など到底ありませんが、一フアンとしての書き込みです。
まずタイトルに対してですが、まったく人それぞれによって違いがあると思います。
ラジカセ、コンポで音楽を楽しんでる方もいれば、究極のシステムで追い求めてる方もいらっしゃいます。
また、前者と後者の違いが明確に分らない方もいらっしゃいます。
スレ主様は「目指すは正確な音」とのことですが、それは生へ近付けた音と理解していいのでしょうか?それともご自分の判断で、音はこうあるべきだ(これが正確な音だ)として定義されてるのでしょうか?
スレ主様が提言されてる通り、どちらにしても底の知れない沼への道ではないでしょうか?
自分ではこれが最後のシステムだと構築しても、また違うシステムを聴くと別の魅力を感じてしまう、これが実情ではないでしょうか?
その意味からして、単なる生へ近いだけではなく、自分としての気に入った音の構築がいいと思います。
それは多少個性ある音かもしれないが、何度でも聴きたくなるような、飽きのこない音作りが最後かなと。
書込番号:11223474
2点

泰璃さん、こんばんは
スレッドは終わっているようですが、聴いて何ぼのこの世界、音を聴かずにアレコレ物言っても仕方ないので、聴いてきましたよ、業務用機器の音。
仕事で東京に行く機会があったので、何はともあれ秋葉原、ということで、
とあるショップで、JBL JRX125というPA用スピーカーを、ヤマハ業務用パワーアンプXP2500でドライブしたデモを聞いてきました。
音源(機材)は不明ですが、JPOP(知らない女性ボーカル・・・スミマセン疎くて)の映像付きライブでした。
http://www.yodobashi-akiba.com/
細かなことを考えずに、大音量で、からだに音圧を感じながら音楽に浸るには、大変良いシステムだと思いました。カリカリ&キンキンしていないので、意外とウルサク感じないし、こりゃーいいですねー(凄い!
PA環境なので当たり前ですが、ライブ会場にいるみたいでした。
この味は、民生用のおすまし?オーディオでは、出ないでしょうね!
下手な民生用の家具調ハイエンドSPにいくよりも、ワタクシなら、こちらかな〜
現在使用中の機材群に見切りをつけた暁には、部屋の防音を強化しつつ、真剣に導入を検討したいと思いました(笑
スピーカーはともかく、パワーアンプの実力がただ者ではない、と直感した次第。
貯金して、近々試してみようと、真面目に思っています。
http://proaudio.yamaha.co.jp/topics/leading_technology/archives/learn_more_about_eeengine.html
ちなみに、とりあえず定価の2〜3割引で新品が買えるようですので、コストパフォーマンスは、カナリのものですね。
http://www.hibino.co.jp/proaudiosales/product/jblpro/jrx100/product.html#jrx125
http://proaudio.yamaha.co.jp/products/power_amps/xp7000/index.html
食わず嫌いをして、音も聴かずにアレコレ想像して、結果的に選択肢&世界を狭めるより、先入観を排除して、どん欲に試聴して、趣味に邁進する姿勢、共感していますよ〜
これからも、独特な視点から見たカキコミ、楽しみにしております(笑
・・・アダムA7の黄金虫色モデル、展示処分してました(ボソ
書込番号:11223791
1点

オーディオ雑誌 AUDIO BASIC vol.54
スモールオーディオ、テーマ別スタイルブック で
パワードSP
フォーカル CMS 50
フォステクス NF-4A
ディナウディオ FOCUS 110A
が紹介されています。
オーディオ評論家、出版社、販売店
何が良く売れるか悩み所ですかね。
書込番号:11223863
1点

プロのPAの音って、とてつもなく大音量で鳴るメリハリの効いた音のイメージがあるだけです。
それを自宅になど、持って来ても、部屋が行き場のない音圧(直接音と反射音の混じった音)で聞かれたものじゃないでしょう。
部屋には部屋に合ったシステムがあると思います。
プロ機材が優れてる所は、大ホール、野外ステージであって、うさぎ小屋ではないでしょう。
書込番号:11224031
1点

皆さん、こんばんは。
SR/PAはまた録音制作などとは違う分野になるわけですが歴史だけみるとホームユースとの接点も多いですね。
コンプレッション・ドライバーやフロントホーンの大箱を使って高能率のスピーカーを鳴らすのは、
主に北米のオーディオ・ファイルには一般的なスタイルだった時期もあるわけでしょ?
ALTEC、GAUSS、UREIなどは現在も名を残すものですしJBLはこの世界をスモールパッケージ化したと思います。
実際にこのスレにも立ち寄られシステムを紹介されたPIC guamさんの様な方もおいでですよね。
スレ主さん曰く
>スピーカーを使用される方に部屋サイズ(ルームアコースティック)を無視しているかのような
>巨大サイズのスピーカーを導入されている方を一部お見受けするような気がします。
スタジオのレイ・オーディオなどのラージモニターを目の当たりにし衝撃を受けた反動で、
社会人一年生して後先考えずワンルーム・マンションに身長160cmのINFINTYのIRS-GAMMAを据えてました。
二羽のウサギさんのお話ではありませんがドライブするのにアキュフェーズのSR用アンプを選びました。
若気の至りってやつですね(苦笑)
里いもさん
>部屋には部屋に合ったシステムがあると思います。
とても理性的で常識的な正論だと思います、が・・・意外にいけますよ、小部屋に大箱のスピーカー(笑)
SR/PA用途の様に遠くに音を飛ばすユニットであっても定位はもちろん間接音や距離感も表現できます。
実際にスタジオでもラージ・モニターは屋内の容積に対しては大き過ぎるのが普通ですし、
バックスペースなど皆無どころか天井付近の壁に埋込んで架設するケースの方が多いぐらいです。
私の場合、住環境を考えれば無謀なシステムでしたが、音楽とオーディオを結ぶ礎になってくれた気がします。
ダブル・ウーファー以外はすべてダイポールで発音するEMITがセットされた5Wayでしたが、
その巨躯に似合わぬデリケートさとステージングがMartin Loganに至る土壌になりましたし、
リボン系ツィーターのトランジェントを好む下地になっています。
現在の自分にとってこの経験は財産になったと感じてます。
二羽のウサギさん
YAMAHAのパワーアンプは面白そうですね。
カタログのPDFを拾って流し読みしてみましたが私なら一番小さい100Wを用意しますよ。
PHONE入力をショートプラグで塞ぎ、ローパス・フィルターはカットし、ゲイン・コントロールは潰して直結(笑)
引き回した入力信号をそのまま増幅することだけ考えて使います。
SR/PA用のアンプは大音量で鳴らすことが前提なのでS/Nとクロストークが桁外れなほど厳格な数値で出来てます。
よくダンピング・ファクターの話を引き合いに出す方がいらっしぃますが真に優秀なのはS/Nとクロストークです。
ちなみに注意が必要なのは高域の扱いでして15KHz辺りからoct/-6dB位のカーブで減衰させてるはずです。
試聴で五月蝿く感じなかったのは高域のロールオフが大きいからじゃないかと思いますよ。
書込番号:11225148
4点

いつも皆様の情報を楽しませている者です。
こちらのスレができた時から、拝見させて頂いておりましたが、書き込ませて頂きました。
皆様の知識や経験などにはとても及ばないと思いますが、ご容赦下さい。
「良い音、フラットな音」などの定義というものは、常に物議を呼びますね。
価格コムでも時々拝見します。
これは、私の個人的な考えなのですが、皆様はいつ、何をきっかけにオーディオを始めたのでしょうか?
1:幼少から、音楽などと深く関わり、ご家庭で高級なオーディオシステムなどがある環境で育たれた方
2:ある時、コンサートホールや、ライブハウスなどで感動された方
3:たまたま、知人のヘッドホンやオーディオを聴いて感化された方
だいたいこの3つぐらいのきっかけが浮かぶのですが、そういった経験、結構重要な自分の基準になってませんか?
私は2番で、ロックやクラブミュージックが好きなので、ライブハウスやクラブなどの音に感動して、自室で「好きな音楽をもっと良く聴きたい」と思ったのがきっかけです。
現在では、業務用ニアフィールドモニターのFOSTEXのNF-04Aを使用しております。(PC→オーディオインターフェース→ミキサー)
NF-04Aは、解像度が高く細かなエフェクトなどが「観える」様なスピーカーで、LRの振りや定位も掴みやすいです。ウーファー小さいですが、音量上げても音割れしないです。
書込番号:11225445
4点

仕事が忙しく、疲れもあって口コミ見れていませんでした。
最初はけなしているのかとかお叱り受けるかと思っていましたが、
皆さん、意外な良い反響ありがとうございます。
自分自身には誰でも簡単に目の前の風景が取れる写真、文明の利器ではなく
オーディオは、インテリアであり、歴史であり、文化であり、
作者の魂であり、絵画のような芸術であり、「より高尚なもの」と結論付けた、というのが真相です。
見ない間に書込みが増えていますが、こんがらないようにおいおい順番に返信していきたいと思います(書込みと返信がずれまくってしまいますがorz
自分なりの定義の発見つぎは、自分の常識を超える、ということです。
それについて前回の書込みの続きという形で書き込ませていただきます。
ずれてしまいますが、個々への返信はさせていただく意向です。
ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
オーディオに関してはまさしく素人です。
10ヶ月前は音に関する知識も皆無でした。
そんな中、今までの趣味の末路を反省し、自分なりにプランを立ててすすめてきました。
自分の趣味を見る限り情報収集>仮定>検証>実践>理想追求>最適化という流れを踏んでいます。
徹底的に調べ、理論立て、実物を目の前にし、実物を試用し、結果を考慮し、理想追及を行います。
大概、自分にとってはワンランクオーバースペックだったりします。
ですので、最終的には自分に合ったものに最適化します。
自分の身の丈に合ったもの探し、つまり私にとっての趣味とは「妥協点探し」なのです。
明確な理論と自分の常識
理科の実験のようなものです。
卒業論文のようなものです。
理論立て、検証し、K702でシステムの音をモニタリングして追い込み、その結果スタジオモニターで解を出したわけです。
これが今となっては私の常識で、皆さんがおっしゃられることがオーディオでの常識です。
映画スチームボーイの名言でジェームス・ロイド・スチム が
02分53秒あたりから発した「常識を超えねば進歩なぞないのだ」とあります。
皆さんとは逆で、本格オーディオに触れることが無かったため
いまだ自分の常識を覆すことができていません。
皆さんの本当の常識に触れ自分の常識を超えていきたいです。
食わず嫌いではなくそう思っています。
まだ触れたことの無い常識があるため、自分の常識を超えられていないのです。
オーディオに関しては素人です。
今でこそ定義を見つけ出し、そうではないとわかりましたが、大変失礼ながらいち解釈として今までの自分の中の常識は
ネット社会、情報はタダで手に入るのにたかだか数千円のCDに対してうん十万のスピーカーを買って聞く割には音の出口ばっか調べて音の入口を調べてないように感じる
衣服は人に見られます。
車も走り屋以外は人の目を考えてるでしょう。
しかし自室音響は常日頃他人目線を気にして見た目を選ぶ必要はありません。
音に関すること以外、特に見た目に関する装飾にコストが多くかかってる気がするのですが
素人がはたからみたら店頭の出音があんなんじゃ説得力ないです
スタジオモニターとは一眼レフとカミソリマクロ
ルームアコースティックもスピーカーの一部であるゆえ、無視してはならない
CDという缶詰音楽の呪縛
のがれられるために音の入口を調べ始めた結果一週間でたどり着いたのがホロフォニクス
それからのがれられるためにはホロフォニクスのような立体音響録音技術が必要
シンプルイズベスト、バランスがすべて、ボトルネックがあってはならない
真似できるほどこれ以上削れないシンプルな構成での完成
完成されたシステムならば脚色はあとからいくらでもできる
好みで写真に手書きで絵を描き足しても良い
いわばオーディオに関しては素人です。
自分にとっての常識(といっても仮定ですが)を得て
その常識がオーディオ経験者の皆さんの目にどううつるのか
指標のなかった私にとっては指標探しの意味でも、知りたかったのでしょう
オーディオ経験者からすれば的はずれだったかも知れませんが、結論として自分なりに述べていたのは実は素人観念であったのでしょう。
素人からするとこういう捕らえ方ができると。
どれだけオーディオというものをかみ砕いて一般のひとが理解出来るか
だした結論が他の一般のかたの疑問が解ける手助けになったかどうかは分かりませんが。
そういった自分の今の常識の中で合理的に理想追求して出来上がったのがPC+スタジオモニターという構成です。
さらに基本構築もパソコンとスタジオモニターと簡素したのも構築の真似のし安さも考えての物だったのです。
さらに気づいたのは
過去はまっていたCD-Rオーディオとは缶詰音楽を自分好みの見栄えの良い器に移し替えていただけだったのです。
それを本末転倒と気付いた私はさっさとCDに見切りを付けましたが結局、器替えしただけでCD音源規格という缶詰音楽からは逃れられなかったのです
そう、頭のどこかでわかっていたからこそ大げさなシステムを避けていたのもあるかもしれません。
以上、かつての自分の常識と今現在の構成にいたった理由です。
皆さんが気に入らないような書込みもあるかもしれません。
しかし私自身としてはべつにモニターの前でほくそ笑んでるわけでなく
ただ純粋に出来た課題を先生にみせるような気持ちです。
オブラートに包むのではなく本音で語り合いたい。
仕事疲れが残っており、途切れ途切れの文章でまとまっておらず、読みにくい部分もあるかもしれませんが、ご了承ください。
それと解決済みに問わず、書込みいただいてかまいませんのでよろしくお願いいたします。
書込番号:11225639
4点

里いもさんのご質問もあったので、私が定義する「正確な音」への注釈です。
あと、「快活な音」とは写真で言う「コントラストが高めに取れた写真」ということになるかと思います。
シグマのレンズ、タムロンのレンズ、同じ写真ですが、コントラストや色ノリなど固体によりさまざまですし、メーカーの傾向も違います。
正確な音とは
正確な音とは巷で言われる「原音再生」を濁した言葉かもしれません。
「録音された音はひとつ」と考えていますし、
再生装置の脚色によるありもしない音を再生したいのではないとも
書いておりました。
実際「原音再生」とは無理です。
CD-R Audio時代でもテーマのひとつでありました。
しかし何が原音なのか、缶詰音楽とは事後発生のものでしかありません。
過去の歴史があった「結果」今の世界はこうなっている
過去の音楽制作の「結果」聞いている音楽CDはこうなっている
現場に行くことができない限り、百聞は一見にしかず。
さらにはCDは加工食品であり、レタッチされた後のものである、と。
缶詰は長期保存するためにあのような形になっています。
生より鮮度におとりいい見栄えとはいえません。
同じくCDも保存するために22.1KHzから急激にロールオフしている。
生のような迫力に欠け、おいしい部分が消えている。
どちらも容量など仕様により仕方なくということです。
しかし、かわりに「長期保存」という名目を達成しています。
言葉自体はWebcomsでjubeeさんという方に言われた言葉ですが
CDのトレードオフを缶詰音楽という言葉で表されていたのは的確だと思います。
皆さんの場合は、自分好みに缶詰音楽は盛大に料理の一部として添え、むしろ材料の一部にしてしまうこともあるでしょう。
私の場合は、すでに加工されたものであるが故、「生きているカニに近づける」というのはわかっています。
ですので、調理はせずそのまま食すことを好んでいます。
業務用スーパーで買ってきた加工食品。
「材料としては使える」が単品でそのまま食すには素っ気ないと感じる人もいるでしょう。
逆に「素材の味を知る」ということを目的にそれだけで食す人もいるでしょう。
食品開発の人はまず、そのまま食すことをしているでしょうし。
友達が旅行でとってきてくれた写真も事後のものです。
音は残りませんから歴史と同じで現場に行くことは無理です。
とってきてくれた写真をきれいに見たいから、高価なフォトレタッチ用モニターで見る。
しかし、実際の風景と同一の色などの保障はありません。
「使うカメラの画質」「モニターのクセ」によるからです。
そのクセを極力取り除きたいというのが、目的です。
原音再生は無理だからこそ、すでにレタッチされた写真を正確な描写のできると評判のモニターで映し出したい。
「原音再生」という言葉を使わず「正確な音」というのはそのためです。
書込番号:11225716
2点

redfoderaさん
>YAMAHAのパワーアンプは面白そうですね。
早速の使いこなしノウハウのご提供、有り難うございます。
貴重な情報ですので、コピーしてファイルさせて頂きました。
この手の業務用機器は、使ってみたことがないので、一度は手を出してみたい(単なる好奇心です)のですが、なかなか、ピンと来るものがなかったのです。
今回、出音を聴いて、“増幅業務に徹している感”に、ピンときました(笑
いろいろと、カスタマイズの勉強もできそうですし、夏頃には・・・って、すっかりその気になっているではありませんか!(笑
泰璃さん
「原音再生」とか「正確な音」とか、そういった、形而上学的な考察は、小生も別のテーマですが、20代の頃には10年くらいドップリ嵌りましたので、泰璃さんの思考過程を見守りつつ・・・
→「美味しい音」を求め、堪能しつつある今日この頃〜大いに楽しみましょう〜
ところで、自転車のってますか?
拙宅の玄関にも、ロードレーサー1台、マウンテンバイク4台etc.
以前は、主にマウンテンバイクの草レースで、泥と汗にまみれて野山を周回していたこともあり〜の・・・
煮詰まった時は、身体をいじめて、良い汗をかくに限ります!
書込番号:11225990
2点

二羽のウサギさん、コメントは順番待ち・・・。
なんて言ってられないのでコメントさせていただきます!!
PA/SRにいかれた模様ですね。
そちらはProCableの牙城になります。
一方こちらはスタジオモニタリング機材ですね。
レベル的には贅沢な人はDTMにも使うといった感じのものですが・・・。
ProCableが提唱するのはThat's 音響.でも述べているとおり
対角設置音響理論でありまして「部屋のコーナーから対角へ向けて設置することにより部屋のコーナーを事実上ホーンとして使う」というものです。
Procable大阪店は「Macbookのイヤホンジャックアウト」でしたので音質は???でしたが
間違っている理論ではないと思います。
オススメは最近発売されたばかりの「デジタルアンプ」CLASSIC PRO DCP110です。
スピコン接続のスピーカーとなら相性抜群でしょう。
逆に言えばスピコン以外の出力がついていないということです。
同じくサウンドハウスでスピコン>バナナのケーブルを買うか、サウンドハウスでスピコンコネクターとウミヘビ買って片側だけスピコンのケーブルを自作すればスピコン非対応のスピーカーでも使えます。
アナログアンプなら私も所持しておりますCP400や評判のいいBEHRINGER A500でしょうか??
http://nice.kaze.com/a500.html
個人的にはPA/SRなどのラウドスピーカーもパワード化が進んでいるようでありまして
MACKIE SRM350v2/SRM450v2/TH-15A
WHARFEDALE PRO Titan 8 Active/Titan 12 Active
http://port.rittor-music.co.jp/sound/productreview/monitor/
がオススメですね。
パッシブならEV SX80/SX300でしょうか??
ちなみに秋葉ならスタジオモニターならラオックス/tomoca/イケベ楽器リボレ秋葉原店があるはずです。
TANNOY Precision 8Dはリボレ秋葉原店の取り扱いでした。
イケベ楽器で一番スタジオモニター試聴規模が大きいのはパワーレック鍵盤堂ですが・・・。
千葉のほうへ行けばサウンドハウスの実店舗があるようです。
<「原音再生」とか「正確な音」とか、そういった、形而上学的な考察は、小生も別のテーマですが、20代の頃には10年くらいドップリ嵌りましたので、泰璃さんの思考過程を見守りつつ・・・
付属のイヤホンが気に入らず・・・。
最近では大概そういったことから始まり、「音質」を気にし始めるのではないでしょうか
ただ、一般人には「価格」というリミッターがあり、足かせとなりますのである程度の製品で満足します。
音は聞いてみないとわからないというのがネックなので、一般の方のレベルがピンホールカメラなのは致し方ないところです。
私の場合は一眼の画質を知ってしまうとケータイの画質では満足できない、コンデジでなんとか我慢してるところということでしょう。
まぁ、ミラーレスもコンデジの軽快さと一眼の画質の両立を図ろうというものなんでしょうけど、D3000がレンズセット3万台で買えるというこのご時勢を考えると価格的にビミョウなんですよね。
ポータブル再生機にHPAと高級ヘッドホンなんてことしてる人たちと同じように見えます。
私の場合は正統派なのかどうかはわかりませんが、自分なりに調べてD90を買ったということでしょうか??
ロードは一つ前の趣味です。
2年ほど前からやり始めました。
サイクルモードも2回行きましたね。
このときに完全な機材ヲタク化してしまいました。
BMC SLC01 ASTANA 53とTOPOLINO VX4.0、ULTEGRA SLやフィジーク チームレプリカモデル、セレイタリアのSLR kit CARBON、OVALのエアロハンドルやEASTONのSLXハンドル、REYNOLDSのディスクホイールなど組まずに放置されてます(苦笑
使っていただけるならお譲りしたいくらいなのですが・・・。
ヤフオク出品はボーナス時期をねらってますがあまり乗り気じゃありません。
このときの反省点からより紆余曲折を減らし、機材に頼りすぎぬよう合理的な理論立てをはじめました。
「金を支払ったらゴール」と考えそれまで「タダの部分は」徹底的に調べる。
そういう感じですね。
ちなみにロードではカーボン大好き人間だったのでADAM A7のロハセル+カーボンウーファーの見栄えには満足です(爆
書込番号:11226650
0点

チャリンコの話はおいといて。。
スレ主様は、何かに取りつかれてるようにプロケーブルを奨励されてますが。。
こんなに誉めてるのに私の脳のなかで買い物意欲が湧かないのは何故か?
やはり里いもさんが言われてるように 大音量で鳴らないと持ち味を発揮できないと思うしデザインがな〜!。
大概の民生用
B&W、ATC、PMC、ディナ、JBLのモニタースピーカーは、大音量で持ち味が発揮するタイプ。
先も述べたけど小音量で聞くイメージでもないな。
何故アンプにチャネル500W必要か!
鳴らせる環境なら業務用でもいいですが、、一般リビングで聞く音楽にて機器を眺める触る風潮の強い日本でどうかと思うね。
一つ質問ですが、民生用は、いままでどんなスピーカーを聞きました?
ATC、B&W、PMC、あたりの民生用モニターを聴いてみたことは?
聴いてないならこれから先聴いてみようかと思いますか?
大阪または、近畿圏内なら逸品館なら今の3メーカーは置いてますよ。
機会があれば是非。
因みに私もアンプ食いの有名なATCを聴いてます。
あと余談ですが
CDは加工缶詰!? 確かに生は旨いに決まってますが、私は本マグロを生では食べようと思いません。やはりワサビ醤油つけますね、すなわち味つけします。味付けしなく美味しいもの? 果実、果物かな〜 ま これは味が付いてます。
そう ご飯ある。
しかしご飯は釜で熱を通した加工品。
牛やヤギみたい草食男じゃないからな私は。
何かしら自分の色に染めたがる野郎ですね。
書込番号:11227016
2点

まだ、返信できていないかたがたごめんなさい
ローンウルフさん、個人的にはプロケーブルの音ややり方は支持していません。
ただ、理論的な部分に触発されたというのは事実です。
さらに二羽のウサギさんが聞いてこられたのがPA/SR用で、さらに検討されるとおっしゃられたのでご案内いたしました
実際にPA/SRスピーカーの使用も推奨していません。
ということですね。
あそこのやり方を支持していたらスタジオモニターに手を出していません。
「何か違う」と感じたからこそあそことは違うやり方を見つけ出したというのが本当の話ですね。
ケーブルもTOMOCAやサウンドハウスでプラグと一緒に買って自作していますし。
「情報としておいしいところだけ利用している」というのが現状でしょうか??
「大阪店実聴では寝ぼけた音で、やりかたも胡散臭いですが、情報としての利用価値があるなら取り入れる」
現状、自分の答えとしてスタジオモニターで最低限の基礎構築を完成させました。
理想追求としては一旦の完成となりました。
理想追及の後は最適化です。
タイムドメインやProcable、オーディオスピーカーなど軽く聞いてきましたが
いいものがあれば取り入れようと思います。
その一端がこの口コミでもあります。
聞いたスピーカーはB&W TANNNOY JBLなど有名どころです。
そのほか印象深かったのはELACのスピーカーですね。
因縁の京都駅ビックリカメラで聞いたのがはじめてでしたね。
かつてのオーディオスピーカーでは聞いたことが無い「見える低域のカタチ、ローエンドの伸び」でしたね。
B&Wはピークディップの少ない音で好印象でした。
ローエンドが伸び、そのぶん少々おとなしくなったテンモニという感じでしょうか??
マスタリングエンジニアがマスタリングで使用する理由もわかるような気がします。
<CDは加工缶詰!? 確かに生は旨いに決まってますが、私は本マグロを生では食べようと思いません。やはりワサビ醤油つけますね、すなわち味つけします。味付けしなく美味しいもの? 果実、果物かな〜 ま これは味が付いてます。
そう ご飯ある。
しかしご飯は釜で熱を通した加工品。
そこがオーディオとモニタリング機材の違いです。
「録音したての素材、音源を味見しながらミックスやマスタリングという料理に仕立て上げるのに必要な機材」です。
モニタリングとはいわば「味見」なのです。
出来上がってお客様の前に出された料理、つまり完パケになったCDは手を加えられません。
料理人が自分の納得の行く料理に仕上げるために正確な味見をするための調理器具なのです。
出来上がったラーメンにトッピングするのも、刺身にしょうゆを付けるのも「自分好みの味」にするためです。
スタジオモニターが出す音は本当においしい馬刺しは塩だけでいけるとか、いやむしろ「素材そのものの味」を確認するためのものなのです。
果物もそうです、きれいな甘い女性Vo.これも同じことです。
「それらは料理の材料であり素材ですが、素材そのものにも味がついてるのです。」
上の書込みで「材料としては使える」が単品でそのまま食すには素っ気ないと感じる人もいるでしょう。
というのはそういうことです。
個々自由にくみ上げられたオーディオシステムとは「自分好みの調味料、トッピング具材」なのです。
一方モニタリング機材とは「最高の料理を作るための素材選びのため、味付けされていない素材そのもの」です。
私の場合は<CD>というすでに調理された状態のものですから
「シェフが丹精こめて作った料理をおいしいからといってソースをかけたりせず、出来上がったそのまま食したい」ということでしょうね。
音像型とは一部分を切り取るマクロレンズであり
音場型とは歪みが出ても全体を切り取る魚眼レンズである
音像型とはステージのボーカルにスポッとライトをあて
音場型とはステージの全員にスポットライトをあてることである
書込番号:11227237
0点

連投失礼します。
別の見方をすれば
コンシューマオーディオとは出来上がった料理に手を加えることであり
モニタリング機材とは出来上がった料理そのものを楽しむ。
ゆえにパワードであり、マルチ入出力のオーディオインターフェースなのです。
素人が手を挟む余地は大してありません。
デジタル一眼レフを使っていたころも基本「撮ってだし」で撮った写真をそのままめんどくさいレタッチなどせず保存したり鑑賞していたりしていました。
撮った写真をきれいに見たければフォトレタッチ用の高価なIPS液晶を買えばいいのです。
残念ながら完成された液晶モニターは素人がいじる余地は大してありません。
私がしていることはこれと同じことでしょう。
「消費者が出来上がった料理に再び手を加えるか否か。」
終始これに尽きると思います。
書込番号:11227255
0点

以下、
2010/04/07 20:55 [11201804]分からの返信です。
まとめてでごめんなさい。
書いてるうちにどんどん増えていくので・・・。
ウルトラザウルスさん
それは贅沢な趣味ですねぇ〜(汗
デザインを気に入って、というのももしかして??
オーディオは「何でもあり」と言われる所以のひとつなのかもしれませんね。
所詮「趣味って自己満足」です。
ただそれに終わらず、なんとか共有したいという思いで書き込んでいます。
うさらネットさん
「バランス」
大事ですねぇ。
「自分から制限する」という意味合いではなく
「自分に合った機材探しを」ということで自己環境の制限も視野に入れて
部屋に見合ったシステムを考え出しました。
そういう意味で自分にとってはスタジオモニターはベターではないかと思ったわけですね
ルームアコースティックにあわせた補正ができるルームEQやディップスイッチもありますし。
「自分にとって、自分の環境にとって一番合理的なものはなにか」ですよね。
ローンウルフさん
<私は部屋環境が全て言っても過言じゃないと思う。
そうですね、一応ルームアコースティックもある程度は見越しています。
ちゃんとした施工をしたいのならアコースティックエンジニアリングのような施工会社に頼むべきかもしれませんが、なかなかそうはいかないというのが現状でして・・・。
まぁ、「気軽さ」も考えた上でのシステムですからね。
デジタル一眼買ったけど気軽さに欠け結局は知人に譲ったような人間ですので・・・。(趣味が変ったというのも大きいですが
<オーディオ音楽は、自身がアーティストになれる音楽舞台ですね。
スピーカーの音色を聞けば本人の性格が出ます。
とてもいい表現ですね!!
サンウくんさんのお言葉に通じるものがあると思います。
私の場合は愛着はありますが「機材であり、音楽を聴くための道具」としか思っていないので
きっと出音聞かれたら皆さんそう思われるのでしょうか??(汗
FLAT1さん
丁寧なご回答ありがとうございます。
システムだけでなく、自室環境を含めた独自総合プロデュースといいましょうか
それを考えるとシステムにかけた金額と同じくらい部屋に投資したくなりますね。
ハイエンドオーディオに金額が出せず、また部屋の改修もできない。
スタジオモニターならルームEQやディップスイッチもあり合理的だと判断しました。
たしかに、一般家庭にもオーバースペックです。
しかし耐久性はあってもいいと思いますし品質、信頼性、安定性はどのような製品にも必要なものではないでしょうか??
オーディオは絵画や芸術だとわかるまでは「過度な装飾、見た目など無用、機能美あっての見栄えのよさ」ならありだと思っていました。
スタジオモニターは機能美あっての見栄えの良さだと思いましたが・・・。
それと、あくまで試聴ですが、聞き比べた結果、同伴者含めスタジオモニターのほうが解像度に勝るという結論がでましたので選びました。
グレード的には写真を凝り始めた人が使う中級向けNikon D90
宅録/DTMに凝り始めた人がグレードアップに視野を入れるレベルのADAM A7
スタジオでの「メインにはなりません」が「サブとしてなら通用します」くらいの機材でしょうか??
書込番号:11227346
0点

ポチアトムさん
型番はなんでしょう??
もし覚えてらっしゃったらでいいので教えていただけませんか??
サウンド&レコーディングマガジン 2009年3月号172-173ページに和田博已さんへの取材記事があり、その最後の文面で「マスタリングスタジオのスピーカーはマスタリングという作業の性格上、ホームオーディオに近いスピーカーをちゃんとしたセッティングでおいてある。いい音で聴きたいんならそっちのほうこそマネするべきだよね」とあります。
この方が使われているCHORD DAC 64は実際に音と映像のプロの方が使用されていましたが、メインとなるスピーカーはとても一般の人が帰るものではありません。
B&Wはマスタリングに良く使用される用です。
しかしスタジオ機材メーカーの製品ではありません。
専門店やオーディオコーナーで誰もが聞いたことのある出音でしょうし。
お聞きになられたシステムの音と合致するかどうかはわかりませんが、
ADAM AUDIOにマスタリングピース MP1というモンスタースピーカーがあります。
http://www.cfe.co.jp/adam_pa/mp1.html
テクニカルデーター
ツイーター形式 ART Tweeter
圧縮伸長比 4 : 1
振動板面積 710 mu
ミッドレンジ形式 ART Mid Range
圧縮伸長比 3.5 : 1
振動板面積 2130 mu
ウーファー口径 2 x 180 mm (7 inches)
1 x 315 mm (12 inches)
最低共振周波数 42 Hz
18 Hz
ボイスコイル直径 38 mm (1.5 inches)
62 mm (2.5 inches)
ウーファー素材 セラミック x 2 / ヘキサコーン (TM) x 1
内蔵アンプ (4台) ツイーター:150W RMS
ミッドレンジ:150W RMS
ウーハー:150W RMS
サブウーハー:500W RMS
ボリューム調整幅 ± 10 dB
ツイーターレベル調整幅 ± 4 dB
ルームEQ > 6kHz ± 6 dB
ミッドレベル調整幅 ± 2 dB
ルームEQ < 160Hz ± 6 dB
周波数特性 (± 3 dB) 23 Hz 〜 35 kHz
THD > 80 Hz ≦ 0.5 %
短時間サイン波音響出力 (1m / 100 Hz 〜 3 kHz) ≧ 116 dB
最大ミュージック出力 ≧ 126 dB
クロスオーバー周波数 80 Hz /800 Hz / 3,100 Hz
入力 balanced XLR
入力インピーダンス 10 kΩ
重量 60 kg
防磁仕様 非防磁型
寸法 1600 mm (高) x
250 mm (幅) x
450 mm (奥行)
保証期間 一年間
こいつが一番モニタリング機材とホームオーディオの中間に位置しているのではないかと思いますが、単発\120万程度とそうそう買えるものではありませんね。
ペア70万のS3Xくらいならなんとかパワーレック鍵盤堂で試聴できそうですが、
こいつの試聴機はまず日本のどこにも置いてないでしょう。
本社ならありそうですが・・・、ドイツ・・・。
レベル的にはデジタルパック中判645のようなもんだと思います。
まぁ、参考程度にあまたの片隅にでも入れておいていただければ幸いです。
書込番号:11227400
0点

586RAさん
すみません、オーディオの定義を発見できていなかったときはスタジオモニターとオーディオを無理やり同じ土俵で比べようとしていました。
失礼いたしました。
オーディオでは素人であり、素朴な疑問をしたつもりでしたが実際には肌触りの悪い聞き障りのある質問の仕方のようでしたね。
絵画であり芸術であるとわかった今では浅はかな質問であったと思います。
しかし、質問せねば答えは得られなかったでしょうし、いただきましたお言葉も真摯に受け止めようと思います。
また、製造工程の複雑さも大まかに「知っていただけ」で理解できていませんでした。
このような質問にお答えいただいた上に、製造工程までご紹介いただいてありがとうございます。
JATPさん
そうですね、稼いだお金はその人の自由。
ただ、何のためにオーディオをされていらっしゃるのかわからなかったために質問させていただきました。
皆さんのお答えのおかげで定義が見つかりました。
<まぁ、俺はハードよりソフトに金使ってるけどね。
クラシックやジャズを聴くのに不足がない程度(沼じゃなくて水たまり)のシステムで充分満足してるよ。
「オーディオとは?」なんぞと考える必要がない程に。
これは私個人に対してですか??
皆さんに対してですか??
同でもいいことを突き詰めるのが趣味ですからね。
私の場合は実用性を重視したということなのですが・・・。
結局こだわっている以上、機材オタクであり、変人であり、本末転倒なのでしょう。
ちなみに
私たちが相手しているのは「物言わぬ機械達」だ。
こちらから積極的に詰め寄らねば、なんの反応も返してくれはしないだろう。
当たり前だが、頭ごなしに「ありえない」と否定するだけで実験研究調整することを拒めば何の改善もありえないだろう。
理論立て、実行、失敗が経験につながり正しい方向へと導いてくれる。
相手する機材に対して紳士に立ち向かわなければ、ただの機材ヲタクでしかない。
日本人には「脳内完結」するような、物事の本質に触れようとしないような種族ばかりいるような気がするが、
トライアンドエラーという言葉の意味を知り、しっかりと実行に移していかなければならない。
と思っています。
消費欲でなく、買い物が楽しい買い物欲と同じで、プラモデルが出来上がるまでの肯定が楽しいように、システムが出来上がり最適化されるまでの工程が楽しいですね。
実験が楽しい、一般人にはどうでもいい「プロセスを楽しんで」います。
書込番号:11227469
0点

2号クンさん
すでに書き込んでしまっていますが
衣服は人に見られます。
車も走り屋以外は人の目を考えてるでしょう。
しかし自室音響は常日頃他人目線を気にして見た目を選ぶ必要はありません。
音に関すること以外、特に見た目に関する装飾にコストが多くかかってる気がするのですが
結論に達するまでそう思っていました。
実際服にこだわりは無いタイプですしね。
物事の本質、シンプルイズベスト、アンチノイズ、安定性、品質、信頼性、耐久性、バランス、合理的、機能美ゆえの見栄えのよさ
そういうものを基準にしていました。
<で、私のオーディオの認識は
コンシューマ:消費者(一般人)が音楽を聴くためのツール(道具)
プロユース:クリエイターが音楽を創るためのツール(道具)
です。
まさしくおっしゃられるとおりですね。
今になってようやく気づきました(^^;A
高品交差点さん
<そういった面倒臭い作業を好んで取り組むのが自分にとってのオーディオという趣味の楽しみ方です
そうですか、美人でも化粧をしたり、いい写真でもレタッチしたり
皆さん「好みの仕上げにこだわって」らっしゃるんですね。
最終的には自分好みと。
どんなものでも実際そうなんでしょう。
ジャンル問わず共通するご意見だと思います。
WRhYzczMTVさん
音楽の意味を明らかにするものとは何でしょう??
「意味」・・・・気になりますね。
価格帯が遥かに高いハイエンドオーディオ
普通なら価格差を考えていいように思いますが、そうでもないとおっしゃられる方がいたり???
自分色に染めるオーディオではいろいろな世界があるようです。
ポチが聴こえるさん
サウンドハウスなど楽器屋での店頭在庫がある製品になりますね。
価格帯ではペア20万以下くらいでしょうか??
日本メーカーではYAMAHA FOSTEX Rolandが入門用(ペア1万前後)から汎用クラス(10万以下)までを販売しています。
残念ながら、機材に詳しくともスタジオまで詳しくないんです、すみません。
B&Wはマスタリングで使われるというのは存じております。
エイプリルフールは総菜パンさん
残念ながら、趣味や音は数値では表せません。
数字見た目ブランド価格スペックインスタント性(多機能性汎用性簡便性)
こういったものは物事の本質をあらわにし、そのものの価値を判断できるものではないと思っています。
私の場合は一眼レフの画質を知り、オーディオの皆さんの場合は絵画などの芸術のすばらしさをお知りになったのです。
一般人からすれば似たような高価なレンズを何本も取り揃えたり
何百万単位の誰が書いたか素人にはわからない絵画を買い集めたり・・・。
おっしゃられるとおり自己満足の世界なのでしょう。
しかし、私自身ここで学びましたが趣味の世界、そういう世界もあるということです。
普段の何気ないことに気づき、探求し、価値を見出し、生活の一部として生きがいにする。
アインシュタインの相対性理論について理解されるのに時間がかかったように
理解されにくい、いや理解されないものかもしれません。
プロかアマかの違いがあるだけで、人に理解され役立つものであるかどうかの違いがあるだけで趣味に没頭するわれわれはいわば「研究者達」なのです。
書込番号:11227536
0点

11204654〜11205124はエイプリルフールは総菜パンさんやポチが聞こえるさんへの返信???
パスタ塔さん
PCとスタジオモニター合わせて40万クラスでしょうか??
ワンコインのラジオから家が建つほどの機材まで、いい音楽って何で聴いてもいいものです。
そうですね、「音楽を聴いていない」証拠なのかもしれません。
本当は今現在のシステムで区切りを付けようとしていますが
「上」を知りたいのも事実であったりします。
それでも音楽を聴くということを忘れないようにしていかなければならないと思いましたね。
私の数百万のシステムなんて赤子のようなものです、まず初音のでだし場の空気感が....感涙ものです。
まだ出会ったことはありませんが、「芸術を奏でる」ということなのでしょうか??
さぞかし感涙ものだとは思いますが、出会っていない以上推察は無駄に過ぎないわけで・・・、早く聴いてみたいものです。
二羽のウサギさん
アンプ内蔵=アクティブスピーカーですので、アンプ不要ですよ??
「GENELEC 1032A」も旧製品で現行品ではありませんのでご注意ください。
元・副会長さん
Procable、あれ、原音再生じゃないです。
スタジオモニター使ってませんから。
残念ながらPA/SR用ラウドスピーカーです。
あれはスタジオで使用するものではありません。
学園祭など簡易設備用ですね。
そういう的外れ??な部分が気に入らず、
SR用スピーカーは使用していません。
比較対象にはいいとは思いますが・・・。
あそこはライブハウスを再現するという感じではないでしょうか??
直接音よりも間接音、部屋全体を利用した音場再現型のように思えます。
当たり前田のおせんべいさん
プロユースは素材の味、もしくは料理されたそのまんま出してきます。
それを知らずに中途半端にオーディオ機材と組み合わせると本領発揮できていない可能性があります。
少なくともスタジオモニタースピーカーは音楽を作るための機材です。
音楽を楽しむ定義が人によって違いますので、そういう結論に達せられたとは思いますが。
昔の機材をご試用になられたように思いますが、最近の製品は音楽的になっているのではないでしょうか??
少なくとも最近のスタジオモニタースピーカーはそのように感じます。
12月の月さん
ありがとうございます。
何の疑いも無く我道趣味道貫かれる姿勢、いいですね。
金を払って満足が得られるなら楽ですよね。(○○みたいですが・・・。
高品交差点さん
<オーディオを趣味とする人達は音限定ではありますが、その仮想現実を得るために「少しでも音が良くなるならば」と多大な投資・労力を費やしては失敗を繰り返しているのです(^^;。それは一般の人から見たら”音楽を聴かずに高価な機械にばかり傾倒している”と映るのでしょうね。でも生の音楽を聴く感動を自分の部屋で再現したいと頑張っているおじ様達(何故かほとんど男性)は、10万円かけて0.1%しか良くならなかったとしても、今より少しでも美しく聴きたいと思っているからこそ(音楽を愛すればこそ)お金・時間を惜しまず努力(というか散財)しているのです、たぶん。
「競輪」という「駆引きの世界」に似ていますね。
数十分の一秒でも速くなれるなら機材にもトレーニングにも投資を惜しまない・・・。
すごく高尚な世界だと思います。
<それはスピーカーという機械があまりにも不完全だからだと思います。現在主流のコイルと磁石を使って振動版を動かす方法では、アンプやCDプレーヤーのような周波数特性20〜20kHz±0.1dB、歪率0.05%とかのスペックを実現することは到底実現不可能でしょう。それでも技術者はより良い製品を作ろうと挑戦し続けているし、ユーザはその製品を得ようとしています。
CDも不完全、スピーカーも不完全、でもかつて無い高みを目指す!!
なにか男のロマンのようなものを感じますね(久しく聴かない言葉ではありますが・苦笑
一方で長岡鉄男教のように自作する人も現れたり。
「プロセスは違えどみな目指す場所は同じ」なら、武道や茶道などのように「道」に通じる世界になってきますね。
飛竜蒼竜翔鶴瑞鶴大鳳さん
押し付けがましくうつっていたようでしたらすみません。
やはりそれぞれに自分の究める道があるということですもんね。
PIC guamさん
PAスピーカーをご使用のようですね。
機械があれば聞かせていただきたいくらいです。
唯一PAスピーカーを勧めているProcableの音はそれはたいしたことの無い音でしたので・・・。
書込番号:11227656
0点

二羽のウサギさん
音のよしあしについてですが「音のカタチが見えるか否か」です。
伊藤由奈のCDを使用したのはクオリティの高さもそうですが、低域の形の判断に使えるからです。
楽器の音とは違い作りこまれた打ち込みの音にはかたちが存在するような気がします。
今までに見えてこなかった形。
バスケットのドリブルでボールが着地した瞬間がわかる。
着地した瞬間のボールの変形がわかる。
スタジオモニターを導入する前、K601~K702で自室の音をモニタリングしている時に気づきました。
That's 音響.~音響を科学するにもすでに「ローエンドの伸びと低域の形の見え具合」について書き込んでいますよ。
書込番号:11227668
1点

スタジオモニタースピーカーを悪く言うつもりはありませんが、モニターの目的は「アラ」を探すためのスピーカーではないでしょうか?
演奏者のテンポ、音程、ハーモニーなど、デレクターやプロデューサーが聞いて合格点を出すまで、何度かテークします。
しかし、そのスピーカーをそのまま「音楽鑑賞用」として適してるかどうか?は、また別の問題であると思います。
ある有名なデレクターは自宅で聴く時はモニタースピーカーは使わないと聞きました。
理由は聞いて楽しくない、聞き疲れするからとのことです。
それは、部屋、組み合わされるアンプなどで違いますから、すべてに当てはまることではないでしょうけど。
書込番号:11227719
1点

やっとおいつきました??ね??
返信数が多いと意外と骨が折れるもんです(苦笑
サンウくんさん、コメントありがとうございます。
遅くなってすみません。
長くなりすぎて、ギョウレツのできるオーディオ相談所??みたいな(爆
お住まいが離れてるのでなかなか顔をあわせさせていただくことは厳しいですが、
東京方面、関西方面へよられる場合はお声かけください。
スタジオモニターが試聴できるお店を東京近郊、大阪市、京都市ならご案内できますので♪
ご希望なら、以前使っていたシステムお貸しすることもできます。
・・55さん
うらやましい環境をお持ちで・・・。
山手のスタジオはいい環境に仕上がることもありそうです。
・・55さんはすでに立地条件が山荘でいらっしゃるので余計なノイズから逃れられていらっしゃるのでしょう。
たとえオーディオが無くともすばらしい環境にオーディオを持ち込む・・・。
そこで沸かしたコーヒーを飲みながらソファーに座り・・・。
まるでコーヒーのCMのようですね(笑
祇園の近くで大通りと夜の街がにはさまれ、裏手には○○組家の前には桜が咲き花見客が、観光シーズンには修学旅行生が・・・。
いろいろと騒がしい工業一等地に立てられた家に住んでおります。
当然オーディオや音のおの字も考えられた家ではなく・・・。
盛大に音漏れしまくりな我家を見ると、立派な空間音響をお持ちの方がうらやましくなりますね。
ムアディブさん
皆さんがオーディオに求められる音楽再生レベルは高尚なものだと遅まきながら気づきました。
私自身は定義の無い音の世界に定義を求めた結果がスタジオモニターであったということですね。
録音時に発せられていた音と再生された音が同一には鳴らないのはわかっています。
そういう缶詰音楽に対しての妥協点がスタジオモニターでもあります。
書込番号:11227726
1点

あらま、That's 音響.~音響を科学するの書込み数に追いついてしまいました(苦笑
半分近く自分の書込みという予想だにしない結果に・・・。(激汗
ポチが聴こえるさん
時間差レスお許しください。
「あれ、声が、遅れて、きこえるょ??」
いえ、決してイッコクドウではありません・・・。(ぇ
すみません、
冗談はさておき、うらやましいですね防音室ですか。
普通は楽器確認用ならフロアモニターになるかと思いますが・・・。
まぁ、リスニングも兼ねているなら
スタジオモニターもありでしょうか。
That's 音響.~音響を科学するにも書いておりますが(自分にとっては好き放題かいてるあちらがホンスレになりますので・・・。
空間表現、アコースティックな出音ならTANNOY/DYNAUDIO Acoustic
良くも悪くも業務用の音、モニターライクな出音ならGENELEC/FOSTEX/YAMAHA
ローエンドの伸びや、スピード感快活な出音ならADAM/KRKです。
サイズを超えたローエンドが伸びやキックなどの確認、ロックな音ならKRK、スピード感や解像度ならADAM、生音ラシさならTANNOY/DYNAUDIO Acoustic
予算はおいくらでしょうか??
オーディオインターフェースはどうされますか??
ADAM A5 \59800 http://www.ikebe-gakki.com/shopping/goods/goods.php?key=ADAM
KRK VXT4 \65000 http://www.forest-mi.co.jp/speaker.htm
DYNAUDIO \89800 http://shop.plaza.rakuten.co.jp/reckb/diary/detail/201003280000/
ADAM A7 \99800 http://item.rakuten.co.jp/reckb/a5_a7-sp/
TANNOY \118000http://item.rakuten.co.jp/reckb/t1_preci6d_bg/
楽天はポイントがつき、送料無料でその分お得です。
実聴は東京近郊でイケベ楽器系列(とくにパワーレック鍵盤堂)、TOMOCA、ラオックス、サウンドハウスになります。
オーディオインターフェースはPCIスロットが開いてましたらヤフオクでRME HDSP9632が4万円台でたまに売りに出されてます。
書込番号:11227845
0点

元・副会長さん
業務用機材ここでいう製品レベルは楽器屋取り扱いレベルです。
明確に示していなかったですのでややこしかったですね、すみません。
TASCAM CD-01U
ティアックの業務用ブランド。
一度検討したことのある製品です。
「価格帯をそろえれば」民生用よりも安定した音質が得られると思っています。
サウンドハウスで\41000 倍の価格の製品でも太刀打ちできるなら及第点を与えられるのではないでしょうか??
「すべてにおいて勝る」という言葉は使っていません。
「自分が聞き比べした中でスタジオモニターが勝っていると判断した。
皆さんのご意見お聞かせください。
願わくばちゃんとセッティングされたシステムも聞いて総合的に判断したいです。」
これが真相です。
文章べたでわかりづらかったかもしれません。
それは謝ります、すみません。
敵視ではなくむしろ情報収集です。
立ち入ったことの無い地域の住民に現状をうかがっているという感じでしょうか。
自分の常識を超えるための第一歩ということでご了承いただければなと思います。
Honaloochie Boogieさん
そうですね。
リスニング専門にかかわらず、いろんな視野視点で物事を見ていく必要がありそうですね。
プロフィール画像もレンズ構成画像なのも、デジタル一眼をやっていたという理由もありますが、「ズーミングのように視野視点の変更をする」という理念から使い続けています。
また、短焦点レンズならば自らのワーキングディスタンスを駆使し、接近と離脱をせねばならないともいえます。
redfoderaさん
ありがとうございます。
ようやく追いつくことができました(笑
そうですね、やはりこれも好みの問題が絡んでくるのでしょう。
自分がスタジオモニターを選んだのも「好み」といってしまえばそれまでかもしれません(^^;A
<やはり以前にDACかFOSTEXのパワード・モニターに絡んでお話したと思いますが、
残念ながら1発5万円のパワード・モニターは安物アンプの音がしちゃいます。
乱暴な物言いをお許し頂きたいが、製作監督者として仕事のスタンスでみるなら、
「定位や楽器間のバランスをみることだけに使いなさい」という感じでしょうか。
同じADAMであってもA7とP22Aの違いを比較確認してからA7の良さをアピールして欲しいですね。
確かに、以前おっしゃられてましたね。
やはり、スタジオモニターとは言えどこの価格帯ではDTMニアフィールドの延長であり、スタジオではメインというよりもサブクラスでしょうね。
本当のクリアな澄んだ出音ではないでしょうし、価格なりの音と感じられる部分もあると思います。
P22Aですか、旧機種??
Pシリーズがあるのは知っていますが、あまりレビューなど見かけませんね。
Aシリーズの前身??
位置づけがよくわからないのですが、いかがでしょう。
ADAM A7に手を出したのも三木楽器TOOLSで試聴してからです。
実物ぜひ聴いてみたいですね。
本国サイトには乗っていませんが・・・。
http://www.adam-audio.com/de
エントリーのAXシリーズ、メインのSXシリーズ、サブウーファー、マスタリングピース。
ポチアトムさん
以下に減衰してしまったのか・・・。
昭和を懐かしむのと似ていますね。
「 過去は新しい未来は懐かしい 」
という言葉もあります。
古いものを見て再発見し、新しいものを見て古いものを思い出す。
それの繰り返しではないでしょうか??
正解は無い中試行錯誤して技術を積み上げていくものです。
たしかに物理的なユーザー数の減少もあるでしょう。
どんなものでも「需要により淘汰」されていくものです。
CD-Rにはまっていたときもそうでした。
「コンシューマ」でいる限り仕方の無いことなのかもしれません。
一般の人たちが「音のよさ」などはなっから頭に無い故、音の世界もニッチな市場なのでしょう。
サイレントノーティスさん
3に近いでしょうか??
自分の場合は自ら歩み寄った感覚に近いのですが・・・。
NF-4A MSP7などと共に検討し、海外スピーカーは検討していなかったころに真剣に検討しました。
しかし、Vo.はきれいですきなのですが業務用ライクな出音から放送業務用とわかり、今は高コントラストな出音のADAMやKRKに気が向いています。
それでも知り合いがDTMをはじめるといった場合にはDTM入門用にはこいつを勧めると思います。
書込番号:11227996
0点

泰璃さん、こんばんは
>楽器の音とは違い作りこまれた打ち込みの音にはかたちが存在するような気がします。
>今までに見えてこなかった形。
これは、流石に意味がわかりません。
打ち込み系の音には「正確な音」の基準がありませんので、比較すること自体が無意味・・・とは言いませんが、正解がないと思います。
こちらに正解がある訳ではありませんが、「バイオリンの音」がするかどうか?チェックに使ってみて下さい。
http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=SICC-1049&associate=SMO
打ち込みでは、こういった音は造れませんので、バイオリンの音を知らなくても、「何かを掴めるかもしれません。」
鳥肌が立ってくれば、そこそこのシステムで、「音楽を聴いている」、という指標になりますよ。
鳥肌が立たなければ・・・マダマダってことで。
色々聴きたいことがありますが、一つだけ質問します。
>空間表現、アコースティックな出音ならTANNOY/DYNAUDIO Acoustic
>良くも悪くも業務用の音、モニターライクな出音ならGENELEC/FOSTEX/YAMAHA
>ローエンドの伸びや、スピード感快活な出音ならADAM/KRKです。
スタジオモニターにも、各社“味がある”ということですね。
「正確な音」と、矛盾しませんか?
味付けのある音を出すのなら、コンシューマー向けのスピーカーと何ら変わりませんね。
この辺り、泰璃さん的には、どう、解釈されているのでしょうか?
余計なことかもしれませんが、一度、シッカリ鳴らしたアナログレコードの音を聴いてみることをオススメしておきます。
もちろん、生のアコースティック楽器の演奏を聴いた上で、という条件付きですが。
コシクダケルか、あるいは、ノケゾルこと、間違いないし・・・だと、ワタクシは思いますよ。
所詮は、デジタルなんだね・・・という、覚醒?が得られるかもしれません。→コレ、ワタクシ。
反対に、なんだ、レコードって音悪〜となるかもしれません。
さて、結果や如何に?
書込番号:11228007
1点

里いもさん
スタジオモニターの中でも音楽的なスピーカーを探し出しています。
基準はK702の出音ですが、リスニングに向いていないとは思いませんよ。
実際にはリスニング兼用で使用される方もいらっしゃいますし。
スタジオモニターとはMacroレンズのようなものです。
捕らえた一部分だけを鮮明に切り出す。
SIGMA 70mm Macroのキレ味抜群の描写力には感動したものです。
「万能か?」と言われればそうは思いませんが、「いやな画質か?」と聞かれれば誰が見てもその解像力は評価を得るでしょう。
書込番号:11228016
0点

おお、これはなかなか!!
試聴しましたがいいCDご紹介いただきましてありがとうございますm^^m−−m
早速amazonででも注文しようかと・・・。
<打ち込み系の音には「正確な音」の基準がありませんので、比較すること自体が無意味・・・とは言いませんが、正解がないと思います。
すみません、これは「ローエンドの伸びの確認」でしたね。
低域の着地地点まで低域が出ているかどうかの確認でした。
K702では着地地点が見えますので判断基準として選んでいたということになります。
「音が出ているかどうか」であって「音のよしあし」の比較にはなりませんね。
<「正確な音」と、矛盾しませんか?
聴いたのはエントリー価格帯の機種になります。
上位機種がどのようなものかはまだわかりませんが
感覚としてはピークディップを減らす意向で製造されています。
しかし、カメラレンズのように
Canon Nikkor FUJINON Carl Zeiss SIGMA TAMRONなどのようにメーカーごとに色ノリや飽和、収差など見受けられます。
卓越した技術により低価格でも良好な補正がかけられますがそれでも限度はあります。
ピークディップを少なくした上でも帯域ごとに量感を差を感じる。
通常の数値やカタログスペックでは現せない部分でもあります。
スタジオモニターが完璧とは思っていません。
ベター、より良い、より正確な音に近づくために選んだのがスタジオモニターということです。
原音再生は無理だと申しました。
完全な音ではなく近いで「あろう」音を正確な音と申しています。
いや、決して達することの無い目標地点とでも言いましょうか??
それが正確な音です。
一方絵画では書き手の絵の才能やイマジネーションなどさらに多数の不確定要素が絡んでくるので選ばなかったということです。
推測の音になりますが、レンズの性質も合わせて楽しんでいる(それしかない)というのが現状です。
しかし、写真ですから高解像であればあるほど現場に近い風景をいつでも眺めることができます。
ハワイの絶景を撮ってきてくれた友達の写真、取れた写真がそれだけ現場に忠実かなんてわかりません。
でも「限りなく現場に近いであろう写真」を見てわれわれは楽しむのです。
それを性格に映し出すためにフォトレタッチ用液晶モニターを使用している
フォトレタッチ液晶を使って仕事するプロの方は何を持って正確と判断しているのでしょう??
液晶とプリントされた画像の差の少なさ??
オーディオは絵画ですから
現場に忠実である必要など無く、むしろ書き手の個性や風合いそのものを楽しむといった感じです。
芸術がそこにある。
自分好みに手を加えてもいいでしょう。
極論、金閣寺を書きに行ってダリの記憶の固執に似たような絵ができあがってもいいのです
反面リアリティのあるアクリル絵を好む人もいるかもしれません。
しかし写真ではないということです。
書込番号:11228148
0点

モニタースピーカー〜マクロレンズで撮った写真、これは言い得て妙です。
しかし、被写体そのものばかりが写真ではありません、周囲や前後の被写体があって中心が生きて来るのです。
実はボクも現在コンシューマー向けモニタースピーカーを自家用に使っています。
10畳洋間で四面の壁は反射しにくい化粧石膏ボードです、直接音がよく聞こえます。
前にも書きましたが、リスニング用としてモニターが最高ではないと思います。
そのほかにも多くの優れたスピーカーがあって、モニターはその一部に過ぎないのです。
書込番号:11228322
0点

秦璃さん
>>同じADAMであってもA7とP22Aの違いを比較確認してからA7の良さをアピールして欲しいですね。
>位置づけがよくわからないのですが、いかがでしょう。
もともと国内での扱いはPシリーズから取り扱いが始まってその後エントリークラスのAシリーズが発売になってますね。
価格が示す通りでAシリーズの方が上位クラスになるわけですが、どこがどう違うのか、
それぞれの製品のグレードの違いを試聴して比較されてはどうかと思ったわけです。
>>ある程度の標高まで登ってみないと見えてこない事っていっぱいあります。
個人的に同じブランドのグレードの上下を比較するって大切なことだと思っています。
それぞれ価格が異なる理由は多くの場合、品質(スピーカーなら主に音質)によるものだと思いますが、
その辺りを確認することでそれぞれの長所や短所が見えてくるのではないでしょうか?
価格差に見合うほどの能力差を感じないかもしれないし、あるいは歴然とした差異を目の当たりにするかも。
ホームユースのオーディオにももちろん通ずる話だと思うんです。
トップグレードの製品とすぐ下に位置する製品って価格差ほどの能力的な差異を感じさせないケースは珍しくないし、
むしろ製品のグレードが高くなればなるほど能力の差は縮まっていたりするものです。
一流のスポーツ選手同士が競い合うとその差は僅差だったりするのにどこか似ています。
そこで何を選ぶかがまさに個人個人の「趣向」であったり「指向」であったりするわけです。
またそのことを承知した者同士ならお互いの趣味や指向が違うことに対しても寛容になれるはずです。
>本当のクリアな澄んだ出音ではないでしょうし、価格なりの音と感じられる部分もあると思います。
またお仕事目線の物言いになってしまって申し訳ないんですが、
レコーディングの際に楽器の「音色を決める、確認する」ためのものではないですね。
よく若いアーティストが手持ちの機材で固めた音色やミックスを頑に固辞しようとすることがあります。
そういう時の私の台詞は決まっていて「音楽とリスナーを舐めるな!」ですし、
「心血注いだ音楽を創ったと言うのなら、それに見合う技術、機材、時間を要求しろ」って言っちゃいます(爆)
私の場合の音楽とは、生き甲斐でもありますが職業でもありますから「敬意」をはらう対象です。
アーティストや楽曲はもちろんその再生装置においても同じ様に考えています。
おっと、かっこつけ過ぎましたね、ごめんなさい。
書込番号:11228393
4点

秦璃さん、お疲れ様です。
防音室設置計画は2.5畳タイプです。
アップライトピアノは予算の都合、購入は先になりますので
先に、PCオーディオ遊びを、したいと考えています。
手始めに、PCのライン出力接続から始めます。
楽器は中国、台湾メーカーの
バイオリン、フルート、サックス、クラリネット、トランペット、
エレキギターがあります。ナマケモノなので演奏はできません。
出音確認用として使用しています。
書込番号:11228394
1点

レンズの例がありましたので、それではもう一つ例を挙げたいと思います。
日本人ソプラノシンガーで、ヨーロッパで活躍し、帰国して日本歌謡を歌ったCDを買いましたが、歌は上手ですが、まったく魅力がないのです。
正確な表現だけが人の心を打つのではないと、感じました。
適当な色、つや、輝きなどがあって、初めて記憶に残る音になるのだと。
書込番号:11228472
2点

里芋さん
ええと、少なくとも一度もスタジオモニターが最高とはいっていません。
試聴した限りではコンシューマオーディオに比べてCPが高いように感じるとは言いましたが・・・。
なぜスタジオモニターの話題が表立ってのぼらないのかこの口コミの最初の書込みの意図です。
スタジオモニターを選んだのは最高を目指したからではなく妥協点への近道だからです。
「現時点での自分にとってのリスニング用」です。
缶詰音楽はすでに調理された音楽です。
出来上がった料理に余計なことは考えず余計な味付けをせず食したいのです。
素材の味を生かした料理が出てくれば素材の味がわかるでしょう。
逆にファストフードのような大味な料理なら大味にしかわからない。
一方オーディオは出来上がった料理に再び客が自分好みに手を加えたものです。
「高域は艶が増すが低域はおとなしくなるケーブル」といった自分好みの調味料を加えるのです。
ハンバーガーのようなファストフードに自分好みの味付けをして「アラが見えないように」しているだけなのです。
スタジオモニターは「同じ素材を使った料理でも調理人によって微妙に仕上がりが異なる」
しかし、「同じ素材、同じ料理」です。
出来上がった料理に客が手を加えたわけではありません。
天下一品本店に近づくほど味がよくなっていく。
本店ではない2件の天一、実は味が違います。
CDという出来上がった料理は違うスタジオモニターを使えば微妙に違う味になります。
しかし同じ音楽を流しているのです。
本店に行こうが本店に近い店に行こうが同じラーメンを出すで天下一品です。
レシピどおり作ってさらに客が自分で調味料加えていないのに
「本店と味が違う」
おかしな話です。
もっと言えば本店でも創業当時と味が違います。
本店で食べてるのに「創業当時と味が違う」と怒鳴りつける客がいる。
同じ材料、同じ調味料、同じ調理方法、同じ調理時間
いわゆる「同じレシピ」なのです。
CDに刻み込まれているのは音楽ではなく再生装置が音をできる限り正確に奏でられるよう事細かに記した「レシピ」なのです。
スタジオモニターたちはがんばってレシピどおりに奏でてくれようとしています。
しかし完全や完璧と行ったものはこの世には存在しません。
オーディオとは職人の手作りによるばらつきがある。
しかしそれもよさであり、時として人々を「ハッとさせる」逸品を作り出すこともある。
スタジオモニターとは「完全制御された量産ライン」であり同じ音を安定して出力させることができる。
よくも悪くも「一定した音を出力する」
CD-Rにはまっていたとき、昔はエンジニアが油圧式で成型していたときいています。
そのときは超がつくほど高品質なものもありましたが、逆にどうしようもないほど使い物にならないものもありました。
時代の進化でCD-R製造はオートメーション化され、台湾企業が躍進し、良くも悪くもそこそこの品質に収まったのです。
人々はいいました。
今でこそ安定した品質が出回るようになったが、超がつくほど高品質なメディアが製造されていた時代が、懐かしい、と。
実際に8倍速以前のCD-R、とくに63分ものや金反射層のものはプレミア物です。
ここにもオーディオスピーカーとスタジオモニタースピーカーの差が現れていると思います。
書込番号:11228924
0点

泰璃さん、こんばんは
自転車ネタへの脱線失礼いたします。
>このときに完全な機材ヲタク化してしまいました。
お示しのロードの部品と写真から察するに、コンセプトは「機材の軽量化」なんでしょうか?
小生の場合は、「自分の軽量化」&「自分の脚力の強化」にはまっていました。
毎日のように30km〜50kmトレーニングしていて、全盛期は、年1万km(約400時間)くらい乗って、体脂肪率10%強のナンチャッテ・アスリート体型を手に入れたものでした・・・現在は見る影もない(爆
機材には、殆ど、凝りませんでした。暇があれば、乗るか整備するか。
なんと言っても、モーター(ワタクシ)がショボイですからね!
完成車売り8万の入門ロード(スペシャライズド)を購入し、雨の日も風の日も炎天下もガンガンのって、へたったホイールをペア5万のMAVICキシリウムに換え、へたったSORAをTIAGRAに換え、最初の3年間で2万5千km超、とにかく、トレーニングで乗りました・・・
泰璃さんは、ハイエンドなカーボンフレームで、パーツ組みの自転車を複数台乗り継いでいるようですが、年間どのくらい乗って、どのくらいの時間を自転車に捧げたのでしょうか?
オーディオのお話しを聞いていると、観念的な話が多くて、実践モードになかなか入らない印象があります。
もしかして、自転車も重さ測って飾っておくだけ・・・なんてこたぁないでしょうね〜??
下種の勘繰りだったら、スミマセン。
なんとなく、気になったものですから・・・
書込番号:11229322
2点

秦璃さんsaid
>一度もスタジオモニターが最高とは
>いっていません。
しかし、あなたは「業務用はコンシューマオーディオに比べてCPが高いように感じる」と述べ、しかも「天下一品本店に近づくほど味がよくなっていく」などという言い回しをしています。これならば、たとえあなたが「スタジオモニターが最高とは言っていない」と念押ししようと、読む側としては、あなたは「スタジオモニターは民生用よりもCPが高く、より正確な音である(だから皆もスタジオモニターを買った方がベターだ)」と主張していると捉えても仕方がないですけど。
スタジオモニターが奏でるサウンドがすべて「正確な音」だなんて、誰が決めたのでしょうか。そこまで「正確な音」に拘るのならば、そのディスクがレコーディングされた当時のモニタースピーカーを持ってこないと、「正確な音」は再現できないのではないですか? たとえば、50年代のジャズのディスクの再生には往年のヴィンテージ・モデルを使わないと、あなたの言う「正確な音」は出ませんよね。現行のスピーカーで再生しても、それは「正確ではない音」にしかなりません。
さらに言えば、現在の音楽ソフトであっても、レコーディング時と同じ機材を使って再生しないと「正確な音」にはなりませんけど・・・・。そのあたりはどうお考えで?
書込番号:11229477
3点

秦璃さん、皆さんこんばんは。
機器の個性の話について補足です。
昔のお茶のペットボトルみたいに緑色に着色することでお茶の緑を濃く見せようとするような安っぽい脚色なんてオーディオの世界では誰に評価されないでしょう。スピーカーの場合、どんな製品でも必ずエンクロージャーの共振による付帯音が加わりますし、振動版の形状や素材による違いも影響するはずです。しかしどんな素材・方式を採用してもCDやアンプと同等の周波数特性・歪率・位相特性を持つスピーカなんか1台に1億円かけても、今後100年経ったとしても作ることはできない思います。
付帯音や意図しない脚色が付くのが宿命ならば、せめて音楽が美しく聴こえる方向に持っていこうということで、エンクロージャーの素材としてその響きが多くの人にとって馴染み深い木を採用する製品が多いのも頷けます。指揮者の方に聴いてもらって煮詰めるというのもその流れの発想ですね。楽器だけでなく人の声だって響きが全くない屋外より、石膏ボードで囲まれた部屋より、美しい響きを持つ木の壁で囲まれた部屋の中の方が心地良く聞こえるものです(そうじゃない人もいるかもですが)。一方木以外の素材で共振を徹底的に排除するのが正しいのだ、というコンセプトの製品もありますね。
このようにメーカーや技術者の考え方の違いにより作られる製品は千差万別、出来る限りソースの内容を忠実に再生することを目的とはするが、最後の詰めとして完璧にできない部分をどうやって補うかというところの差がメーカーや製品による個性となって現われているというのが自分の”スピーカーという製品”に対する認識です(意図的に個性を持たせた製品もあるようですが)。程度の差はあれCDPやアンプなども同様です。今の不完全な技術により現われる個性の違う製品同士の組み合わせを積極的に楽しみ、そして部屋の環境も加わることで聴こえてくる唯一無二のサウンド味わうのがオーディオの醍醐味なのかな〜と思います。
書込番号:11229581
3点

押し問答イタチゴッコのように思われるかもしれませんが、今現在は「説明責任がある」と思っています。
接客で仕事上お客様に延長保障加入いただいた際の注意やそれに伴って入会いただいたポイントカードのご案内をせねばなりません。
お客様は長ったらしい説明に嫌な顔をされます。
しかし、説明せねばお互いが損をすることになります。
話すは一時の恥話さぬは一生の恥です。
11228924の書込みの続きですが、
なにかスタジオモニタースピーカーはとても難しい物のように思われますがそうではありません。
至極簡単なものです。
ラインケーブル、電源ケーブルを接続するだけです。
アンプがどうのSPケーブルがどうのと考える必要はありません。
Macと同じです。
見た目はすごくシンプルなものです。
iMacは別途液晶モニターなど必要とせず、Macbookはトラックパッドで完結されています。
動作はシンプルで非常に軽快で必要なものはすべてアイコンだけでわかり、初心者に優しいつくりになっています。
しかしクリエイターの支持を集めています。
それは「専門的で難しいから」ではなく「シンプルで簡単で操作しやすいから」です。
ペア6万未満のスタジオモニターはMacmini
6〜10万のスタジオモニターはMacbook
10~20万のスタジオモニターはiMac21.5/MacbookPro13〜15
20万〜40万のスタジオモニターはiMac27/MacboolPro17
40万〜のミッドフィールドはMacPro
Windowsユーザーから見ればMacって小難しそうとか思われてるのかもしれません。
なんだかやせ細っためがねをかけたおじさんが牛耳る独裁体制なのだとか思うかもしれません。
Windowsユーザーである私もMac担当になるまではMacに興味がありませんでした。
しかし、Macのよさにふれ十分に価値のあるものだと思います。
メーカー製PCを買うくらいだったらMacにすると思います。
しかし、Macはクローズドな世界です。
汎用性、拡張性に欠け、ソフトの互換性もWindowsとはありません。
ソフト自体の数もWindowsの足元にも及びません。
自作の楽しさ、アングラなソフトの数などWindowsのほうが遥かに楽しいです。
それらはそれぞれの付加価値でもあります。
この場合、オーディオの「いじる楽しさ」はWindowsに通じるものがあり
スタジオモニターの「一貫とした出音」はMacに通じるものがあると思います。
さらにたとえますと
自宅を出れば花見小路が見えています。
花見小路に出て四条通を渡れば「一見さんお断り」の世界です。
そんな店が軒を連ねる花見小路に一軒のお店があったとします。
そのお店は片や一般客でも入れるがカウンター席に案内され料理だけを出される。
もう一方は一見さんお断りの座敷ながらも常連客たちが入り混じり、ベテランの舞妓さんの接待を受ける。
どちらも同じ料理が出されます。
カウンター席へ行った客は「祇園のもてなし」を受けることはできません。
しかし、静かな場所で誰にも邪魔されず「祇園の味」を知ることができます。
座敷へ向かった客は舞妓さんと遊んでべらぼうに酔い、出された料理の味を吟味することも無く夜が更けていきます。
オーディオスピーカーとスタジオモニタースピーカーは「付加価値の差」なのです。
書込番号:11229683
0点

< しかし、あなたは「業務用はコンシューマオーディオに比べてCPが高いように感じる」と述べ、しかも「天下一品本店に近づくほど味がよくなっていく」などという言い回しをしています。これならば、たとえあなたが「スタジオモニターが最高とは言っていない」と念押ししようと、読む側としては、あなたは「スタジオモニターは民生用よりもCPが高く、より正確な音である(だから皆もスタジオモニターを買った方がベターだ)」と主張していると捉えても仕方がないですけど。
業務用はコンシューマオーディオに比べてCPが高いように感じるというのは定義を発見する前に同じ土俵で考えていたためです。
今は違うものと認識しています。
そもそも比較対象でないものを比較していたということになります。
写真と絵画の世界を書込みするまでは同じ土俵で考えていました。
今はそれに気がつきました。
<スタジオモニターが奏でるサウンドがすべて「正確な音」だなんて、誰が決めたのでしょうか。そこまで「正確な音」に拘るのならば、そのディスクがレコーディングされた当時のモニタースピーカーを持ってこないと、「正確な音」は再現できないのではないですか? たとえば、50年代のジャズのディスクの再生には往年のヴィンテージ・モデルを使わないと、あなたの言う「正確な音」は出ませんよね。現行のスピーカーで再生しても、それは「正確ではない音」にしかなりません。
さらに言えば、現在の音楽ソフトであっても、レコーディング時と同じ機材を使って再生しないと「正確な音」にはなりませんけど・・・・。そのあたりはどうお考えで?
「完全同一の機材」無理な話です。
原音再生を否定しているのはそのためです。
正確な音という表現は
原音再生は無理だと申しました。
完全な音ではなく近いで「あろう」音を正確な音と申しています。
いや、決して達することの無い目標地点とでも言いましょうか??
それが正確な音です。
という風にすでに書き込んでいます。
「ベストは無理だからベターなものを」と考え近似値をはじき出すためにスタジオモニターを選んだということです。
「自分の趣味は妥協点探しだ」と答えています。
「今の自分にとっての妥協点がスタジオモニター」であり、常識となっている。
「自分自身の常識を超えるためどなたかシステムの音をお聞かせ願えませんか」
その音が自分にとって価値あるものであれば乗り換えるでしょう。
「説明責任を果たす」ため「現時点での自分の定義、常識」をお伝えするために書いているのであって「最終結論」ではありません。
同じようなことばかり書いていますが、「現時点での自分の中でのこれ以上の発展がない」からです。
この書込みを見ていただいた方のご好意で近日システム実聴をさせていただくことを検討させていただいております。
「常識を超えねば進歩なぞないのだ」
現時点では自分の中での常識をまだ超えられていません
今では自分の中での常識を超えたいと思っています。
その常識を超えるまでは聞かれれば同じことを言い続けるでしょう。
スタジオモニターのごとく私のつたない文章を「アラ探し」され続ける限り(笑
書込番号:11229685
0点

ボクが言いたかったのは、一つの製品へ惚れ込むのもいいが、多くの個性ある製品も聴いて欲しいということです。
書込番号:11230789
3点

秦璃さんsaid
>完全な音ではなく近いで「あろう」
>音を正確な音と申しています。
その「正確であろう音」というのは、どう定義づけられるのでしょうか。前のアーティクルでも述べた通り、世にある音楽ソフトは録音された時期はさまざまです。50年代のブルーノートのジャズもあれば60年代のDECCAレーベルのクラシックも出回っている。もちろん最新のポップスもある。当然の事ながら、作成時のレコーディング機器はそれぞれ違うわけです。そして現在も各スタジオによって使用機材は異なると思います。
50年代にスタジオモニターとして使われていたALTECだのQUADだのといったブランドのサウンドと、現在市場に出ているモニタースピーカーとの音は違うのではないでしょうか。・・・・聴き比べたわけでもないのに、どうして「違う」と書くのかというと、もしも「(昔も今も)同じ」ならば機器のモデルチェンジや業界への新規参入はあり得ないはずですが、実際にはそうではないので、ここでは「違う」と結論づけられます・・・・。
極端な話、YAMAHAのNS-10Mを使ってマスタリング作業をしたディスクとJBLの4343を使用したマスターテープとでは、モニタースピーカーの音が異なる以上、出来上がるマスターテープの音の傾向も違ってくるのだと思います。それらのディスクを、いくら同じ業務用とはいえYAMAHAやJBL以外のモニタースピーカーで再生したところで、スタジオで出来上がった「正確な音」は出ないでしょう。
ここで「いや、モニタリングの目的は音の精度をチェックするためのもので、機種ごとの音色の違いは関係ない」という反論も出てくるかもしれませんが、昔のスピーカーと現在のスピーカーとでは情報量や解像度などのクォリティは違ってきます。たとえば、50年代の録音現場でエンジニアが「これでオッケーだ」とゴーサインを出した際に鳴り響いていた音よりも、同じソースを現在の民生用スピーカーで鳴らしたサウンドの方が情報量や分解能が上だったりすることは十分あり得ます。ならばどちらが「正確な音」なのでしょうか。
私が秦璃さんの書き込みを読んで違和感を覚えるのは、業務用スピーカーを「正確な音」あるいは「正確であろう音」だと断定しているような様子が窺われるからです。オーディオにおいて「正確な音だ!」「最終回答だ!」「真実の音だ!」などと決めつけるのは、オカルトです。何が正確なのか、何を基準にして正確なのか、そんな認識はリスナーの数だけ有ります。そして音楽を聴き込めば聴きこむほど、理性的なオーディオファン・音楽ファンならば「正確な音なんてのは、客観的には存在しない」という思いを募らせるのではないでしょうか。もしもオーディオ歴が長いくせに特定の機種のみを「これが絶対的・普遍的な最終回答だ!」と即断してしまう者がいるとしたら、よほど偏狭な考えの持ち主か、あるいは商売としてのポーズに過ぎないのだと思います。
ともあれ特定の製品を「正確な音」だと言ってしまうと、その他の機器を使っている人にとっては「正確ではない音を聴いている」というネガティヴな意味に捉えます。秦璃さんにはもっとたくさんのシステムに接し、もっといろいろなジャンルの音楽を聴いて、(音楽に関する)視野を広げることを奨めたいです。
書込番号:11231352
4点

秦璃さん、はじめまして。
このスレ、結構千客万来ですね。
貴殿のお考えに色々な方の色々な意見、考え方が聞けて参考になります。
オーディオを始めてまだ一年足らずとのこと、その割りには、色々とお考えになり、また試聴もされ、結構感心しておりますよ。
ただ、私も身に覚えがありますが、経験が浅い頃程、ちょっといい音がでると、ここはこうでなきゃだめだ、とか、この機械で十分でこれ以上の物は見栄だけで意味がない、とかとかく断定的に考えてしまってたのを思い出してました。
スレ主さんのコメントを読んでいるとそんな頃の自分を思い出してしまいました。
でも一番感心したのは(その頃の自分と決定的に違うのは)、自分は経験不足であり、色々なお宅でどんな音が出ているのかを聴きたい、その上で自分の方向性を検討したいと素直に謙虚になられてるところです。
もし宜しければ拙宅の音も聴いていただき、貴殿の経験の一助でもなればと思いレスしました。
大阪市内ですので、もし宜しければですが。
狭い部屋で大した機械ではありませんが、自分なりに心底セッティングし、それなりにならしているつもりです。オーディオはお金を払って機械が部屋に届いてからが始まりと考えているものですから。といいましても機種選びは慎重ですよ。今のスピーカーを選ぶまでに試聴は一年以上費やしましたからね。
たぶん貴殿がおやりのPCと業務用スピーカーという組合せとはまた違った方向性の音ではないかと想像しております。
って言っても連絡の取り方がわからないので無理ですかね。
書込番号:11233645
3点

すみません、長ったらしい文章でわかりにくかったみたいですね。
気がつけば自己主張になっていました。
本来はもうすこし気軽なつもりでしたが・・・。
あなたが今すべきことは一人ひとりに返信することです
といわれたので返信し「説明責任がある」とか書いてましたが、
言われた時点での返信、それ以後の返信もさせていただきましたし、
これ以後の議論になりそうな書込みには適用しません。
そうでない方への返信もしたいですし
もともと仕事のある日は時間も取れませんし。
生徒が教授に卒業論文を書いて出しました。
教授から見ると教授が解釈している内容とは違う内容でした。
教授は生徒に「いったいこれはどういうことだ」と問い詰めました。
生徒は教授から受けた授業を自分の解釈と比較したり
否定も肯定もしているつもりは全くありません。
ただ自分なりの解釈で、卒業論文を書いただけでした。
生徒は教授に聞かれたので丁寧に答えていましたが
教授からの質問はやまず議論に発展してしまいました。
教授が生徒の卒業論文のあら捜しをしている限り埒は明きません。
生徒は学校で知識を教わっただけで社会での経験はまだです。
一方、教授は百戦錬磨経験をつんできたその道のベテランです。
生徒が社会に出てその道に進めばきっと考え方も変るでしょう
教授とも話が合うようになるかもしれません。
しかし、生徒が社会にすら出ていない卒業論文を出した直後に
議論しても水掛け論、押し問答、進展は無く当然答えは出ません。
出てくるのは双方変らぬ主張です。
生徒のほうが観念して話を変えれば
「出した卒業論文はいったいなんだったんだ」となります。
生徒も学校で学ぶことにより新たな発見をしました。
しかし、得たものは社会に出て得た経験ではなくそれによる結論でもないです。
自分の腕が通用するものとも思っていませんし、
早く社会に出て自分のまだ見ぬ世界を体験したい。
生徒はすでに内定をもらっています。
きっとその会社で働き始めると自分の常識が通用しないとすぐに気づくでしょう。
それにより生徒は経験し、考えを改め、成長していくのです。
現時点では、彼はまだ素人です。
教授にはぜひ、自分の教え子が社会に出て立派に成長するまで暖かくみまもっていただきたいものです。
この口コミを見ていただいた方に内定をもらいました。
案ずるよりも産むが安し
早速、その方が経営されてる会社をうかがってこようかと思います。
果たして自分の常識を超えられるか!?
想像を超える楽園が待ち受けている!?
いやいや、全く通用せずぶちのめされるのかもしれないっ!?
未知なる世界へ足を踏み入れることにとどきどきはらはらしています。
しかし、せっかくのご好意で内定をいただけたので無駄にしないよう
楽しんでくるつもりです♪
書込番号:11233651
0点

返信待ちの方すみません。
こちらの書込みの意図のひとつに「実際のオーディオを組まれている方の実聴」があります。
ご好意で話しかけられていただいた方にお返事だけさせていただきます。
KURO初心者さん
That's 音響.~音響を科学する http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=98323
をご覧ください。
あちらに書き込みます。
書込番号:11233733
0点

秦璃さんと皆さんお疲れ様です。
書き込み全レス読みました。それぞれ価値観も違うし1万円のシステムで、鳥肌が立てられる人もいて5000万円のシステムでも満足できない人もいる。
それがオーディオの世界でないのですか?
でも自分の満足出来るシステムがたぶん一番なんですよ。今まで聞いたスピーカーで、これが一番だと思えるならスタジオモニターでも、オーディオスピーカーでも同じだと思います。でもたまにブログで師匠のオーディオ聞いて自分と、別次元の音を出してるみたいな事を書いてる人もいるのも事実ですが(特に自作系)
これが一番だと思ってもそのスピーカーを使えなくて自分が一番だと思うスピーカーに近づけるのに努力する人もいるだろうし。
秦璃さんも律儀に全スレにアンサー出してますし誠意ある人間に思えます。
目くじらたてず自分が良いと思う世界を、邁進された良いのでないのでしょうか?秦璃さんプュアオーディオスピーカーの世界も理解している書き込みに見えますが・・・・・
でも自分は攻撃しないでください忙しいので、たまたまこのスレ暇なときに覗いてしまい読んでしまって、なんか秦璃さんの誠意に好感が持てたので書き込んでしまいました。
書込番号:11233791
1点

すみません、リンクがちゃんと晴れていませんでしたね。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9832348/
KURO初心者さん こちらにお願いします。
KURO初心者さん
もし大阪市内ならすぐですね。
6月にはサウンドフェスタも開催されますし、
お近くの方ですといろいろとご一緒いただける可能性がうれしいですね。
里いもさん、わかりました!!
現在お二方、自宅システム聞きにきてもいいよといううれしいことに
大変あたりがたいご好意をいただいております
自宅の機材はエントリーシステムですから
金銭的にも土俵違いということも考えて比較はしません。
違う文化を比較しても答えは出無いと思いますから。
「オーディオの実態の一部を垣間見る」
「スタジオモニターはリスニングに適さないのか?」
「レンズ(アンプ/スピーカー)とボディ(再生装置)の切替」
以上のような実験はします。
モニタリング機材とオーディオ機材を混合されてる方の気持もわかればなと思います。
比較ではなく、「うちではこうしている」
発表会ですね。
楽しんできます。
ボートでぼーとさん
攻撃するつもりは無いですよ〜(苦笑
文章やたとえが下手なだけです。
10ヶ月ほど自分で一通り調べてさあ一端完成した。
システム聞かせていただける人探しもかねてほかの人の意見も聴いてみたというのが実情です。
最初は違う土俵のものだと気づかず同じ土俵で考えていたため「比較」が入りましたが、
写真と絵画の世界の書込み以後は違う土俵のものだと考えて書いています。
オーディオはこう、現時点で自分のやっていることはこう
比較ではなく違いや現状を書いているのですが、文章が下手なせいで自分のシステムのすばらしさを説き、自慢しているように思われているみたいです。(苦笑
誤解を解こうと書いていましたが自分の文章能力では困難かもしれません。
言い方を変えて同じ事を書いているんですが。
書込番号:11233911
0点

KURO初心者 さん
はじめまして
>オーディオはお金を払って機械が部屋に届いてからが
>始まりと考えているものですから
まったくそのとおりですねぇー。
これぞと思い購入した機材、最初はダメでもあきらめずにじっくりと取り組めば、いつかきっと理想の音で鳴ってくれます。
時には10年を越えることもありますけど、鳴らないモノが鳴るように粛々と取り組む過程も、オーディオの醍醐味でもあります。
書込番号:11234223
2点

目覚めよと呼ぶ声が聞こえるさん、はじめまして。
私のレスにコメント頂きまして誠にありがとうございます。
何か同士を得たようで心強いです。
始まりはすぐくるんですけど終わりが一向に来ないもんで困っております。
もっとも終わりがくれば趣味としてのオーディオも終わってしまうんで困るんですけどね。
オーディオは死ぬまで止められませんね。
実は今もパワーアンプのインシュレーターの置き方をちょいといじってたとこなんですよ。ちょっと変な音が出てたもんで・・・
書込番号:11234279
2点

KURO初心者 さん
>パワーアンプのインシュレーターの置き方をちょいといじってた
この時間(深夜0〜3時)のオーディオいじりは鬼門ですよ〜
あくる日になったら、「ありゃー、こんなハズじゃー」って。
私の経験では、100%に近い確率で間違った方向へ振れました(笑
書込番号:11234327
2点

目覚めよと呼ぶ声が聞こえるさん。
まったくもって貴殿の仰る通りです!
でも気になりだすと居てもたってもいられなくなるもんで・・明日またいじることになるのはわかってるんですけど。
書込番号:11234344
2点

KURO初心者 さん
目覚めよと呼ぶ声が聞こえるさん
はじめまして
>オーディオはお金を払って機械が部屋に届いてからが
>始まりと考えているものですから
同感です、私の場合ショップで聴いた音を自宅で再現するのに何度もショップに足を運び
チューニング(アクセ各種盛合せな〜んて)今でも続いて(2年越し)います。
書込番号:11235462
3点

オーディオメーカーの社長、重役が私腹を肥やしているかどうか気になります。
評論家にも当然あてはまる問題だと思います。
もっとも初心というか志が素晴らしいからトップにいるのでしょう。
成功しても社長が贅沢せずつつましく、なおかつ音質最高の良い製品を作る。
そして長期修理にも対応する誠実さがあるメーカー。
あるいはモーツァルトのようにあらゆる階層に音楽を普及させたい。
音楽の持っている、人を結びつける平和文化力の一翼を担うのだ。
というような理想的な哲学を社是として誠実に物作りをおこなうメーカー。
そういう択び方はほとんどないでしょうね。
ユーザーの現実はどうか…
今のところ聴き比べて好みで選ぶのが圧倒的意見です。
奇麗事でないメーカー選びが現実のすがたです。
なので良い音のするメーカーが良きメーカーであることが重要だと…
書込番号:11236475
3点

redfoderaさん
返信遅れてすみません。
同じメーカーの上位機種との比較ですが、なかなかA7以上の機種をおいているところが無くパワーレック鍵盤堂まで行く必要があるかなと思っていました。
京都から東京ですか・・・。
いつかは時間とって行ってみたいですが。
神戸にS3Xを導入しているスタジオがあるみたいです。
http://www.kobedenshi.ac.jp/blog/fukuokasoji/cat05/2010/02/430
京都では246にアポとってみようと考えていますが、神戸なら阪急でいけますのでぜひともよってみたいですね。
ミッドフィールドがこの距離で??
8畳間で贅沢ですね。
ちゃんと設計されたスタジオならでわ何でしょうか。
スタンドは自室のと同じ(笑
高域はA7なかなかのものですので、欲を言えばあとはVXT4くらいのローエンドの伸びはほしいなと思いますね。
>>ある程度の標高まで登ってみないと見えてこない事っていっぱいあります。
そうですね、おっしゃられることに間違いはありません。
金額的に
オーディオの場合はエベレスト山頂までありますのでなかなか難しいですが、
ニアフィールドミッドフィールドくらいでしたら富士山みたいなもんですもんね
プロ目線の厳しいお言葉ありがとうございます。
自分にとって最終的に落ち着いた機材は妥協点であります。
上の書込みで趣味は妥協点探しと書きました。
自分の機材に愛着はありますが固執はしていません。
自分にとって使いやすいレベルだとはいえますが。
試聴できるなら突撃しにいきます。
趣味とは自らが得た経験、自分の中の常識を覆し続けることだと思います。
探求し続けること。
そのどこかでひとつのものに固執し続けた時点でその趣味は終わりです。
オーディオされている方の大体が長く続けられているのもわかります。
金額的にエベレストの高さのような標高まであり、山は世界各地にある。
全く同じ山は存在しない。
すべて制覇は無理です。
どの山が自分にとっていいのか、上ってみないとわかりません。
私の場合は毎日上り続けられる手ごろな山を探しています。
でもエベレストのような山に興味がないわけではありません。
機会があれば上られた方の体験談を聞きにうかがいたいと思っています。
それぞれ妥協点があると思います。
真に追求をされる方は生涯通しての趣味となるでしょう。
以前は機材ヲタク化しておりましたから音楽を聴くほうに重心をシフトさせようと考えております。
幸い、こちらの口コミを見ていただいた方のお声かけでお伺いさせていただこうかと思っています。
試聴に過ぎないのかもしれませんが、実際のオーディオユーザーさんのシステムを目の当たりにしてきます。
書込番号:11238239
2点

ポチが聴こえるさん
予算はおいくらでしょう?
住まいが何かわかればスタジオモニター試聴できる店舗お探しできるのですが・・・。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9832348/
にPCでやってることほとんど書いています。
具体的にご質問いただければThat's 音響.~音響を科学するのほうでお答えいたします。
二羽のウサギさん
ロード時代のコンセプトは忘れました。
明確なコンセプトは無かったように思います。
今回は「趣味は3年周期」「妥協点探しが趣味である」など自分の趣味の傾向を捉えることができましたので定義を求めました。
ロードを始めた経緯はお伺いいただければ別途お話いたします。
はじめて触れたテレビゲームは従兄が面白いといっていたフロントションでした。
当時はまだ小学生はいるかはいらないかでまともなプレイはできませんでしたが、
もう少し大きくなってから借りてはまったものです。
自分にとって合理的に最適化しそれでミッションを攻略していく。
ロードも自作パソコンと同じような感じになっていました。
「作って楽しい使って楽しい」
作る時間か使う時間かどちらかにウエイトが行くものです。
スポーツとしてのウエイトよりも機材としてのウエイトが大きかったようです。
カスタムカー好きな人もいるでしょう。
たとえ最高速で走らせることができなくてもパーツに投資する人もいるでしょう。
はじめに乗ったのは水泳の国体選手であった父が友人と天橋立トライアスロンに出たときに使った岩井 Ganwellで雨ざらしになっていたのを整体の学校の先輩であった元自転車屋副店長兼整備士でトライアスリートの方にとりあえず乗れる状態にしていただきました。
しばらくして、天井の押入れに締まってあったVigoreの古いフレームを直すためVigoreタカオカに持ち込みなおしていただきました。
105とFulcrum Racing 7でしたね。
同月松、ウエムラサイクルでEASTON スカンジウムパイプEC7000を使用したWILLIER モルティローロを買いました。
同年、整備いただいた方とサイクルモードに行き、帰りにARGON18クリプトンを買いました。
翌年コセキサイクルで先に赤いARGON18を組んでしまいました。
1年後、WILLIERを岩井にもって行き組立、1ヵ月後はりちゅうエンデューロに出ました。
これがロード遍歴ですね。
はりちゅうが去年の話です。
BMC ASTANAは衝動買いしましたが組んでいません。
実用性のあるものを常々探しております。
使うことよりも選ぶことや作ることを楽しんでいたようです。
今回は使い続けられるもの探しになります。
なので最適化という妥協点探しになります。
書込番号:11238360
2点

少なくとも低域については、よく設計された30センチウーハー(サイズだけの30センチは沢山あるが)以上を聞かずして語るなかれ。
書込番号:11243881
3点

色々な感性の方々がいて面白いですね。
私はスピーカーを購入する時、決まってある行動をとります。
それは、箱を軽くコンコンと叩いてみる事です。
その時、どんな音色なのかを確認してみます。
スピーカーは全体で鳴っているので、木の材質や組み付けの違いで色付けが変わってきます。
この辺を確かめた上で、視聴し購入を決めます。
木材の種類によって、響き易い音域や広がりが違うので、面白いですよ。
書込番号:11245297
3点

さっそくKURO初心者さんのお宅へお邪魔してきました。
はじめてで遅い時間にもかかわらず快く出迎えていただき本当に感謝いたしております。
時間が無いので矢継ぎ早に試聴させていただきました。
熱心なお話にオーディオへの深い愛情、KURO初心者さんの人柄が表れ、
寄せていただいて本当に良かったと思います。
システムの出音に関しては「ソファをおいて寛ぎたくなる」「ふぁっと音楽に満たされる空間、リラクゼーションシステム」「ジャズの演奏を目の前にしてテーブルの前で食事をしている上品な深い味わい」
音場型の本格システムを目の当たりにしたのです。
ぶちのめされるというよりもリゾート空間に来させていただいたような感覚です。
目の前にイメージされるステージの空気感。
ハイエンドオーディオとは音場再現に重きを置いて作られた装置のことをいうんですよともおっしゃられていました。
今回得たものは音の距離感、空間表現です。
非常に大きな収穫になりました。
持ち込ませていただいたケーブルの付け替えがあったおかげでより音像型と音場型の差が実感できました。
本当に全く正反対のものです。
たぶん、うちのシステムを聴かれたら木を見て森を見ずと感じられるでしょう。
音を見る/音楽を感じる
都会に住む現代人/開けた大地に済む原住民
オンマイクとオフマイクの差
決して比較することのできない世界だと思いました。
インシュレータや機材の材質、電源めっきの話などもしていただきました。
今回うかがった内容は自分の事前書込みや予想とそうはずれることなく、音像と音場の世界
写真と絵画の世界の話に通づることを「実体験できた」というのが収穫です。
KURO初心者さんのオーディオに対する熱い姿勢、そしてオーディオを語られる時の笑顔、本当にオーディオを愛され、その素晴らしさをわかってらっしゃるんだなと感じました。
写真と絵画の世界記述以前の自分の書込みが少し恥ずかしく感じました。
うちのシステムはオーディオインターフェースとエントリースタジオモニターという「DTM機材」もしくはもっと限定して「モニタリング機材」になります。
リスニングにしか使わないのでリスニングDTMとよんでおります。
お使いのスピーカーの価格よりも安いエントリー機材になります。
解像度ありきで、ゼロ距離音像型です。
全く別の世界になります。
110°SS時は超開放型ヘッドフォンと称しております。
これで大体のイメージがわくかもしれませんね。
自室へお立ち寄りいただける時が本当に楽しみです。
こちらの口コミに書き込んでいただけた方と相互試聴させていただき、
自室のシステムの判断もいただけたなら最高です。
<ポチが聴こえるさん
そちらのシステムがどういう形態なのかは存じ上げませんが、スタジオモニターは音像型中心ですのでその旨ご注意ください。
私の真似をされると「自分がステージの上」になってしまいます。
打ち込みとかなら音場成分ないのでそっちのほうがあってますが・・・。
<redfoderaさん
Precision 8Dがでかい(実質うちの防湿庫と同サイズ)ということからオーバースペックです。
しかし低域の量感はタイト過ぎる。
S3Xは極端な話、自室では悪魔のZです。
ドノーマルな部屋であんなものおそらく操れません。
ノーマルタイヤになった悪魔のZ、到底かっとばせません。
前面バスレフなのが救いですが、事故ってからでは遅いですので・・・。
無論芦屋川のスタジオで聴いてからの判断になりますが、「現状では」このように予想しております。
S2Xが「サウンドママ」で安いのでユニットも7インチでA7と比較でもいいかなと思っております。(呼び名は一つ目小僧に決定w
今月の給料と来月の給料全部足せば買えるかな・・・orz
書込番号:11246466
2点

秦璃さん、KURO初心者さん、皆さんこんばんは。
>システムの出音に関しては「ソファをおいて寛ぎたくなる」「ふぁっと音楽に満たされる空間、リラクゼーションシステム」「ジャズの演奏を目の前にしてテーブルの前で食事をしている上品な深い味わい」
>ぶちのめされるというよりもリゾート空間に来させていただいたような感覚です。
これこそ私が目指しているオーディオの世界です。KURO初心者さんは素晴らしい環境を構築されているようですね。どんなに頑張っても生演奏にはかなわないからオーディオにお金や時間を注ぎ込むなんて無駄、という意見を時々見かけますが、ならば秦璃さんが体験した心地良い感覚は価値のないものなのでしょうか?
突然ですが、ドラえもんの道具で欲しいものを2つ上げろと言われたら、私の場合はタイムマシンとどこでもドアです。調べたらみんな概ね同じみたいですね。
http://cache001.ranking.goo.ne.jp/crnk/ranking/026/doraemon_item/
オーディオというのは、その場限りで消えてしまう演奏(または自然の音)を永久に留めておき、”演奏された時代や国が違ってもその感動をいつでも再現できるようにすること”を目指した趣味と言えるでしょう。そう、オーディオとは音楽専用のタイムマシン、どこでもドアなのです。そして歪率0%とか完璧な再生は無理とわかっていても、頑張れば人間の知覚では現場で聴いたのと区別が付かないくらいのレベルまで上げられるかもしれない・・なまじっか希望があるから止められないんですよ。
さて、それならなおのことオーディオに求められるのは原音再生となるはずですが、機械を良くすれば良いという単純なものではありません。コンサートホールやライブハウスと比べて圧倒的に劣悪な環境である一般家庭で、新たな感動を生み出せる程の力を持った演奏環境を構築するのは困難です。仮にソースの情報を100%再生する機器があったとしても、例えばオンマイクで録ったボーカルや楽器を正確に再生したら、それは自分の部屋に歌手や奏者(楽器)を招いて演奏してもらったところまでしか再現できません。石膏ボードの壁を背に歌ってもらって果たして歌(曲)の素晴らしさを100%表現できるでしょうか。
正確な再生は重要な要素ではありますが音楽の良さを生かして聴くにはそれだけでは足りないというのが私の考えです。クラシックやライブになるとスピーカの距離より広く、さらに壁より外、そして後方からの反響など広大な音場の再現をどうするか、そしてオンマイク収録向けに壁の反響をチューニングしたら逆効果にならないか、という問題にもぶつかります。
すでにKURO初心者さんが書かれていますが、たとえ高性能な機械を買っても部屋で音を出したところがスタートであって、そこからの電源や部屋を含めたチューニングが実にやっかいです。私の場合は機器の選択も部屋の対処も思いつきで適当にやって、その効果に一喜一憂する崇高ではないタイプのオーディオですが、少なくとも毎日楽しいというのは本当です。遠い道のりですし趣味なんですから、あまり難しいことは考えずにまずは沢山の音楽を聴いて、沢山の人の部屋で聴かせてもらうことが良いと思います。
書込番号:11250282
4点

高品交差点さん
こんばんわ、コメントありがとうございます。
<ドラえもんの道具
「もしもBOX」じゃないんですね。
子供のころはあれこそ最強と思ってました。
今でも話題になると「もしもBOX」でいいじゃないですかと相手からも言われます。(笑
ちゃんとセッティングされたオーディオシステムを
実聴させていただいた感想としては「別次元」です。
マクロレンズか全周魚眼か
全く正反対のものです。
あらかた予想しておりましたが、今回は何度か見かけたことのある「音の距離感」という言葉の意味を明確に体感いたしました。
「音楽を感じる空気感音場」です。
そこにはリラクゼーション空間が広がります。
いっぽうこちらは「解像度ありきのゼロ距離音像」です。
自分がステージの上にいる、その上での広い狭いはあります。
発端がヘッドフォンであったため音場経験はほとんどありませんでしたし
音源も打ち込みメインで最近のCDは音場成分はほとんどないでしょう。
オンマイクとオフマイク、デッドorライブ
CDという規格や録音方法など考慮して音場は今のところ無視しています。
というか解像度以外はじめから考えていなかったですね。
とりあえずPCとスタジオモニターという状態でできるだけ解像度をあげてレタッチしたければあとでレタッチすればいいと考えていました。
音場型にするには多少の解像度が犠牲になると考えていましたからね。
音と映像のプロの方もヤマハの空間音響プロセッサを挟み込んでおられました。
リアルテックのドライバなどでよくあるプリセットイコライザーみたいに
浴室やコンサートホール、寝室みたいなことをできるようです。
本当はプリセットはありませんので何の境目も無いフレキシブルな操作が可能ですが。
正確な音、RMEのエンジニアが発した正確な音の意図
http://www.synthax.jp/user-story/articles/marimo-records.html
はわかりませんが、
録音現場再現は難題であると考えているので
エンジニアが作り上げたCDというレシピにそっていつでもどこでも安定した音を提供してくれることを私は望んでいます。
ルームアコースティックもありますから完璧はありえませんが、
同じ機材ならばさほど変らない印象の出音を望める。
いわば音のチェーン店ですね。
そういうことを考えています。
まぁ、KURO初心者さんの新品で買われたスピーカーに満たない金額のシステムですからね。
一応「音が見える」という当初の目的は達成しております。
あとは低域のコントロールが課題です。
それと使って楽しいにウエイトを置くため気軽さも求めています。
この状態でそつなくこなせれば文句は無いです。
PCとスピーカーしかないということを選んだ時点で目的がオーディオとは違ったということでしょう。
やはりここが一番違う部分ですね。
書込番号:11251899
1点

めざめよさん、ご来訪いただきました。
とんでもない方をお招きしてしまったようです。
アルバイトが、会社の重役をお招きしたという印象です。
なかなかお目にかかれない方にご足労いただいたようです。
人柄としてはかなり紳士的でよい方だろうと思われるのですが
オーディオに対する大黒柱のような「信念」というものをひしひしと感じました。
我道一徹きっと音の「道」を極められていらっしゃるのでしょう。
本当はもっと気軽な感じで考えてたのですが、めざめよさんの音に対する姿勢に圧倒されてしまい、出る言葉もありませんでした。
わざわざお立ち寄りいただきましたのに、終始中身の無い失礼な対応になっていたかもしれません。
出音に関してはTANNOY Precision 8D、ADAM A7をお聞きいただきました。
TANNOYは素直な音、角が丸いね。とおっしゃっていただけました。
ADAM A7は以外にもこちらのほうを気に入られARTツィーターの出音がなかなかのものだとのご感想が。
ハイファイオーディオ的な出音や空間表現はPrecision 8Dが遥かに上回っていますのでご判断いただけた場合そちらのほうをご評価いただけるものと思っておりましたが・・・。
オーディオほど組合せが無いことに対し
「ただ、これ以上の音は出ないよね、機材そのものを変えないと」ともおっしゃられてました。
スタジオモニターにであって8ヶ月、スタジオモニターを買って1ヶ月未満。
今の私は井の中の蛙大海を知らず以外の何物でもないでしょう。
中身などはありません。
ようやく機材をそろえた状態に過ぎません。
自分ひとりで舞い上がり、大げさな物言い、浅はかでありました。
「人の振り見て輪が振りなおせ。」
きっと一人でやり続けていたならばどうにもならなかったでしょう。
せっかくの数々のいただいたお言葉もまだ、理解できる状況にありません。
今回見させていただいたのはほんの氷山の一角。
末恐ろしくも非常に好奇心をそそる未知なる世界。
一人で舞い上がり自分を見失わないようまい進していきたいと思います。
この言葉をもってして私のこの口コミの議題に対する書込みは終わりとします。
めざめよさん、はるばる遠方からお立ち寄りいただきまして、本当にありがとうございました。
書込番号:11254308
3点

秦璃 さん
出張帰りにたまたま時間が空いたので、おじゃまさせて頂きました。
機材の性能が使用者の力量を超えています(失礼)
パワードスピーカーの利点は「アンプ選びが不要」である点。
メーカーがアンプ込みでの音を提供してくれているので、
アンプ選びで失敗することがないのが非常に良いです。
タンノイは「タンノイの芳醇でしなやかな音」がしました。
二アフィールドリスニングでさえ、耳障りな音は一切ありませんでした。
ADAM A7は、彫りの深い、といって硬質でない、肺活量の大きな音。
リボンツイーターならでは絹のようなしなやかなサウンドと相まって
ゾクッとする色気を発散してました。ADAM A7好みです。
ADAM A7はドイツ製とのこと。ドイツ文化はオーディオにも色濃く出ておりました。
P.S
しまった、せっかくお会いしたのに、
「秦璃」← 読みを聞くのを忘れてました(笑
書込番号:11254572
3点

秦璃さん、目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん、こんばんは。
ランデヴーされたんですね。
お話から伺える人物像を想像するにお二人の邂逅は不思議な気がしました。
ADAMは上級機種(P22A)になるとモニタリング作業が捗ります。
とてもお世話になっているスタジオでこのモニターを導入していますが、
楽器の位置関係と演奏者のArticulationが手にとるように聴き取れます。
比較して語って欲しいとお話したのはそういう意図がありました。
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん、リボン(ADAMはハイル・ドライバー?)系って面白いでしょ。
トランジェントの良さは独特で私はこの系統のツィーターに嵌りました。
ただ上手く仕立ててくれないとウーファーとの繋がりに違和感が出ちゃいます。
書込番号:11254796
3点


redfodera さん
トランジェント特性に注目してSP選びを行えば、ハズレはないと断言できます。高域だけでなく、中低域にもトランジェントを求めると「究極のスピーカー像」はコンデンサーSPになりそうです。
書込番号:11255315
2点

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
コメントありがとうございます。
<アンプ選びが不要
前趣味が機材そのものに傾倒していたので使うことにウエイトを置こうと
これ以上削れないPC+スピーカーというシンプルな構成を選びました。
ちゃんとする人はオーディオインターフェースよりも下流にワードクロックやDACなど挟まれてますね。
はじめはYAMAHAのMSP7というスピーカーを考えていたのですが
あーだこーだしているうちにPrecision 8Dに目を付けました。
スペック含めて理想追求であのスピーカーを買ったのですがオーバースペックでした。
それとAKG K702の出音をスピーカーでもと思ってたのですが、
あっさりしすぎというかきれい過ぎるハイファイ過ぎる感も否めず。(あとなぜかインレットのアースピンが無いんですよね。
アコースティックは最高なんですけどね。
実は買って間もないですが、Precision 8Dの出音を気に入った方が
神戸の姉の音響室におきたいといわれたので自室よりも大きく性能が活かせるのならということでお譲りしようと考えています。
<機材の性能が使用者の力量を超えています(失礼)
まったくその通ですね。
ゆるぎない、的確なご指摘です。
理想追及の後は最適化、自分の身の丈にあったものを選ぶということで
ここに書き込む前は打ち込みやロックにあいそうだと小型なKRK VXT4を考えておりました。
スタンドも小さいものに変えてやろうと。
そのほうが自分の使い方に合うと思っていました。
しかし、A7をポチってしまい、ARTツィーターの出音に魅了され・・・。
Precision 8Dと比べるとスケールが小さい。
redfoderaさんにも上のクラスも聞いてください。
といわれたのでスケールダウンするつもりがスケールアップの方向へ向いてしまいました。
(redfoderaさんのせいではありませんが・・・。
解像度しか考えておらず求める出音がハッキリしていませんからこうなるんですね。
ADAMもドイツ、RMEもドイツ。
いい仕事してます。
メインのSシリーズはすでに搭載されていますがエントリーのAシリーズも新しいX-ARTツィーターが採用されて刷新/ラインナップ拡充されます。
夏ごろ予定ですが楽しみですね。
一番小さいA3Xはペア6万ほどですのでPCスピーカーとしてもよさそうです。
「秦璃」とかいてしんりとよみます。
意味は特に無いです。(変換間違いかたまたま出てきたか・・・。
redfoderaさん
こんばんは
はじめてお会いさせていただいたときどこの会社の重役の方かと思いましたよ(汗
さきにお会いしてましたKUROさんが「オーディオ愛してる」方で、出音もふんわり空気感でいらっしゃったので、勝手にそれに近い感じと思っていました。
終始、自分の部屋ですが正座しておりました。
今の自分には中身が無いですね。
まぁ、10ヶ月目なのでお手柔らかにとは思ったりもしますが
いわれなければわからないこともありますのでこの口コミを立てた以後は
いい刺激になりました。
あたって砕けろ。
でもあたるものがないとどこまでもとまらない。
A7の上位機種ですが、S3Xがおいてある芦屋川のスタジオにうかがえるか考えています。
うちの部屋くらいの広さでしょうか?まだ狭いかも??
KURO初心者さんも来月あたりお越しいただけることかと思いますが
redfoderaさんもお会いしてみたいですね。
書込番号:11255491
0点

秦璃さん
パワード・モニターって必然的に仕事としてのニーズである「移動先のどこで使っても同じ」で完結した世界なわけです。
もちろんセッティングによってある程度の状況は変わりますがエンジニアが特徴を把握していれば仕事ができます。
他方、オーディオ・ファンにとって「機器の組み合わせ」ってある種のノウハウであり悩みでありそれが実は楽しみであったりします。
業務機の方がレベルこそ高いんでしょうが感覚的にはミニコンポやシステム・コンポを使う様なもの。
趣味と言えば趣味なんでしょうけど「楽しみ方」の違いが意識づけに影響してるんだと思いますよ。
書込番号:11256740
4点

そうですね、組合せを極力廃するのがスタジオモニターを選んだ理由ですので
コンポと変んないですよね。
実際に「これはコンポの延長」とうすうす思っていましたし。
個人的にはスタジオモニターの交換は一眼レフのレンズ交換のような感覚で使っていましたし。
あまり細かくなると「手軽に音楽をきく」ことをしなくなってしまうと予想していましたので。
ロードでもパーツの組合せばっか考えてましたからね。
いじることよりも使うことを考えてなかった。
書込番号:11257103
1点

こちらに書いていただきました皆様、たくさんの非常によいコメントありがとうございました。
そして、私のかたくなに姿勢を変えようとしない物言いに気分を害されてしまった方、本当に申し訳ございませんでした。
今まで保守的だったのは「基準の構築」のためでした。
機材の音を知る、どれで聴いても大差ない印象の出音、基準の構築のためのサウンドアプローチを変えたくなかった。
一人でやっていたため頭を冷やせず、忘れていた部分でもあります。
漠然とした思いを言葉にするのはむつかしく、さらに常々自分の納得の行く言葉を選んでいたため結果的に長文になり、頭の中にあるうちはよかったのですが書いている内に文言が本質の意図からそれていきました。
書いている間はサウンドアプローチが完了し発展がない状態でしたから書き込んでいる内容も同じことで、発展はありませんでした。
今までやってきたことはオーディオではなく前段階、準備段階として自分の基礎構築の段階であるサウンドアプローチでした。
kuroさんや目覚めよさんにお会いさせていただき、いろいろやり取りさせていただき目がさめました。
これからはオーディオアプローチを少しづつやっていこうと思います。
書き込んでいただいておりました皆様、本当にありがとうございます。
今回の書込みをいただいた皆様のおかげで無知の知の気づきを得ることができました。
一人でやっているだけでは自分を見つめなおすことができず、オーディオアプローチへ移ることができなかったと思います。
今回真摯に書き込んでいただき私の頭を冷やさせていただいた方、皆様に感謝しております。
書込番号:11293344
2点

>オーディオされていらっしゃる方は何を目的にオーディオをされてらっしゃるのでしょうか??
生活にちょっとした潤いを、と言う感じです。
パンや牛乳のように、人間の欲を刺激する直接的な効果はないかもしれません。
しかし、パンや牛乳を口にする時、そこにゆったりとしたボサノヴァが流れている。
そうすると、普通のパンや牛乳がすごく美味しく食べられる(ような気がします…笑)
何を言いたいかよくわかりませんが…アロマや観葉植物と一緒で、いい音は生活を潤いを与えてくれる物と思っています。
>メーカーの選択、機材の組合せはどのような理由で構築されたのでしょうか??
デザインとサイズです。
結構なスペースと、かなりの存在感がありますよね。
それに、うちは賃貸なので、いい物買っても生かしきれないだろうし…。
「音」も重要ですが、それと同じぐらい「デザイン」も大事です。
音楽ですから耳に心地よいのはもちろん、目で見ても嫌にならない物を選んでます。
だからうちはコンポだし、スピーカーもDALI Menuetと言う超小型スピーカーです。
持ち家があって、広いリビングを準備出来て、オーディオにつぎこめるお金があれば…
ソナス・ファベールみたいなとてつもなくオシャレなスピーカーを置くのが夢です。
>なぜプロオーディオの機材は大して話題に上らないのでしょうか??
ダサいから(笑)
デザインなんか二の次…と言う物ばかり。
あんな物をリビングに鎮座させたら、野暮ったくて嫌になります。
>目指している音は脚色された音??それとも純粋な音??ピュアってなにがピュアなんでしょうか??
多少脚色や色づけしてでも、聞いてて心地よい音であればいいです。
いくら「ピュア」を追求してても、眠くなるほどつまらん音ならいりません。
生の音が欲しければ、ライブハウスで堪能すればいいんですし。
音も大事ですが、私にとってオーディオ機器って部屋を彩るインテリアの一員でもあるのですよ。
ケーブルぐらいなら許せても(実際、うちはカナレの4S6ですし…)、
インテリアにもなるアンプやスピーカーをプロ用から選ぼうとは思いません。
書込番号:11304013
3点

オーディオは「出会い」だからね。
音楽的な表現が違ってくると、同じ録音のはずが全く違った趣旨の演奏に聴こえてくる。その瞬間に発見があって楽しい。
それを知ってる人に聞かせてもらのがまた楽しい。
自分の中であれこれやってるだけだと限界あります。
これはどんな趣味についても言えることなんだけど、オーディオは特に自分ひとりでなんとかなると思い込みがちだし。
帯域がどうのこうのとか、ストレートとか自然とかより、出てくる音や音楽から何を感じられるか (どう心情が動くか) を気にするようになると、いろんな人の言う事が一気に理解できるようになります。
ところで、この前ソナスファーベルを聞く機会があったんですけど、価格COMでも盛り上がるだけあって良いですね。2chでも極めればサラウンドは要らないというのが良くわかりました。
ただし、アンプやプレイヤーも揃えるとサラウンドより高くつくと思うけど。(笑
書込番号:11312599
1点

私にとってオーディオとは、スピカーから良い音(低音、中温、高音そしてその繋がり方)を出すことです。
音を評価するCDが数枚(実際には相当数ありますが)あれば良いことになります。音楽を聴くというより、音を聴くことにこだわっています。
書込番号:11318839
1点

あの感動した音を、あの時の感動を、自宅で再現すべく四苦八苦し、散財し、
はや20年が経ちました。
書込番号:11327483
1点

時は消費税導入で物品税がなくって安くなった折り、気に入って買ったダイアトーンのDS−2000HR・・・今のマンションに引っ越して3日目に2回も警察に電話されて、3回目は留置すっぞと脅されてから、10年以上ずっと鳴らしてません。5W+5Wぐらいしか出してなかったはずなんですが、オーディオとはそういうものです。
書込番号:11327982
2点

いい音を作るのはそう簡単ではありません。
一度スピーカーを作ってみたらわかるかと思います。
材料費だけで物の価値を考えるのはあまり感心しません。
楽器なども一緒です。材料はほとんど同じですが、値段はピンキリです。
以上、スレ主さんに対してのレスです。
書込番号:11342577
2点

bnsiさん、はじめまして。
>音も大事ですが、私にとってオーディオ機器って部屋を彩るインテリアの一員でもあるのですよ。
>インテリアにもなるアンプやスピーカーをプロ用から選ぼうとは思いません。
お気持ちはよくわかります。
電源入れて音がでている時間以上に長い間そこに在るわけですからね。
B&Oなんかまさに佇まいからして考えているなと思わせる製品がありますね。
枯枝さん、はじめまして。
>材料費だけで物の価値を考えるのはあまり感心しません。
優れたスピーカーのなかにはSPユニットが仮に安価なものであっても、
音響技術に基づく筐体設計と巧みなネットワーク設計によるもので、
物量が必ずしも全てではないと理解納得させられる製品がありますね。
SPユニットはけして高価でもないPIEGAのTP3というスピーカーで体感しました。
>いい音を作るのはそう簡単ではありません。
>一度スピーカーを作ってみたらわかるかと思います。
スレ主さんも一度は自作にチャレンジする気持ちはお持ちだったようですよ。
書込番号:11343371
3点

もう解決済みって書いてあるけど。
何百万も掛ける理由・よりリアルな音を求めるからですね。
僕は何種類ものスピーカーを買い変えて来ましたが、もうカタログにも載っていない、BOSE901ssと言うスピーカーを今でも聞いています。その理由は音離れの良さ・レスポンスの良さボリュームをあげていくと、部屋中に振動が伝わる位の音圧に圧倒される。
更にボリュームの位置が低くてもピアノとか聞くのには売って付け。確かにBBC(特にヨーロッパ)みたいに虫眼鏡で見るような音像定位の良さ。
やっぱりお国柄みたいですね。アメリカの代表的なスタジオモニターと言えばJBL
あんなでっかいスピーカー、確かに日本の狭い部屋には会わないかも知れません。
でも4311系の小型スピーカーも作ってるし
同じアメリカでも西海岸で作られてるJBLと東海岸で作られているBOSE、
音的にはBOSEの方が日本人向き(自然な音)大してJBLはジャズ・ロックを聞くには最高のスピーカーでしょうね。
それらをならし込むアンプも当然高額になる訳で…
高額なスピーカーと言えば、リアリティ抜群で、時々本物よりもいい音が出せる事
だからみんな高額になって行く。それで良いのではないでしょうか?
書込番号:11359883
2点

おはよう ございます
このボーズの型式のスピーカーは、江川氏が絶賛されてましたね!!
ある意味クォードコンデンサースピーカーに特質が似てるか 似てないか。
何処に座っても音抜けがない現象ですかね!?
書込番号:11361916
2点

こんにちは !
面白いスレが立っていたので、覗きにきました。
根っからのオーディオマニアです。
嵌ってから40年近く経っています。
今でも、隠れた名機、YAMAHA FX-3(改)を同じYAMAHAのB-2(改)で鳴らして楽しんでおります。
涙が出るくらいいい音だと自己満足に浸っております(笑)
現在のオーディオ機器は趣味性が乏しく、全く興味がありませんね。
オーディオ=音は麻薬みたいなものですか !
少しでも良い音を求めて色々な機材やアクセサリーを追い・買い求めます。
また、道具に例えても良いですね !
プロの方が一桁金額が違う道具を使い、芸術的な作品を造ると同様に、無理してプロ機材を手に入れて少しでもスタジオに近い音を再現するべく努力する。。。
さすがに私も数百万もする機材は買えませんが、ヤフオクで今でも時々ビンテージを手に入れます。
昔の機器からは、メーカーなり技術者の思いが伝わってきます。
書込番号:11388086
2点

オーディオに百万円以上お金をかけるなんてバカです。
高級オーディオ=音楽を楽しく聴けるというものではありません。
私も若いときはダイヤトーンのスピーカーとアキュフェーズのアンプをローンで
買って音楽を聴いていましたが、そのときは 高音質=ソースの情報をすべて
忠実に引き出す と思っていました。
そして最終的な音質の50%はソースの音のよさで決まってしまいます。
つまり高音質で再生するには、よい録音のソースが必要です。
しかし、いい演奏のCDが高音質で録音されているとは限らないのです。
モノラルでノイズまじりの演奏が名演奏だったりすることは多々あります。
しかしいつしか、自分の好きなアーティストは無視して録音のいいCDばかり
聴くようになってしまいました。
私がいま思う高音質というのは、よい録音のソースでも悪い録音のソースでも
小音量でも、気持ちよく音楽を聴かせるというものです。
ダイナミックレンジやfレンジが広い必要はありません。
バーチャルサラウンド回路が付いていても一向にかまいません。
最近BOSEのPCスピーカーを買ってつくづくそう思いました。
書込番号:11396959
3点

taka0730さん
貴殿も結局BOSEに辿りついたのですね。
元々BOSE博士の理論は「コンサートホールを家庭で」と言う理論から始まって居ます。
MIT(マサチューセツ工科大学)でまだ学生の頃、自身もバイオリンを弾き、
当時のオーディオを母にプレゼントしたらあまりにも再生される音の違いにびっくりし「現音と再生音」の違いに着いて研究を始めます。やがてそれは、ウワサとなり、学長にまで届くようになります。学長は「面白い研究をしているそうだな?」と言われ、学長公認となり、アメリカの頭脳と呼ばれるハイテク機器で、一号機が完成した時の名前「8分の1球面タイスピーカー」を完成させ、それを元に生まれたのがBOSE901でした。
今でも901はユニットの改良だけで売られています。
オーデォ店で901WBを聞いた時は、背面から伸びる音量の良さに、ユニットの研究と材質の研究だけで、これだけ凄い音がでるのか?と驚いた事がありました、901は間接音形
901ssは間接音形と802のように直接音状形を両方使えるところがミソでした。
901ssは901WBよりも音が硬く、どちらかと言うとモニター向きかも知れません。
書込番号:11414354
1点

みなさん初めまして。興味深い議論のスレなので参加させて頂きます。
僕は、世間で言うピュアオーディオを初めて購入したのが5年前位。
元々、音楽好きであり機械好きでもあるのでオーディオにハマるのも必然でした。
当時は録音されたそのままの音を目指していわゆるモニター指向の商品を選んでいました。
しかし、解像度を重視し情報量豊かでワイドレンジな音質を手に入れた見返りに、
音質に神経質になり音楽が楽しめない自分がいました。
そこで、音楽を楽しく聴ける要素とは?
高解像度やワイドレンジも大事だけど、やはり音楽の本質はリズム、メロディ、ハーモニー
つまり音楽要素そのものだと改めて感じました。
最近は解像度やレンジよりも、
響き具合、躍動感、音の重なり具合や全体のバランスを重視するようになりました。
それからは自分の好みの音が徐々にわかってくるようになり、
オーディオもそれとともに変化してきています。
ギタリストが自分に合ったギターを探すような感覚ですね。
ただ、楽器の殆どは数百万と言えど適正価格に感じますが、
コンシューマーオーディオ機器の一部はただのボッタクリですね。
BOSEも手頃な価格でBGM用途には良いですが、音楽の深部までは表現できてないと感じます。
良い意味でも、悪い意味でもカーオーディオに最適だと思います。
書込番号:11417902
2点

オーディオは私にとって趣味の一環であり、単純にラジカセやTVよりも「いい音で聴く。」ことに特化した装置であります。
数十万もするものや一千万もするシステムは遠い存在で、もっぱら、5万〜8万程度のものを組み合わせて聴いておりました。(1978〜1989年あたりまで)
でも、やめました。
やっててキリがないからです。
きっかけは20数年前、シングルCDが発売されたときでした。
当初から規格にあり、発売が予定されていたのに、それまでアダプターを介して使用していたシングルCDをアダプター無しで再生できるプレイヤーが一斉に発売されたからです。
これってオーディオマニアから搾取してるじゃないか。
で、やめました。
その直前にフォステクスのシングルスピーカーを買ってきて安価なエンクロージャーと組み合わせてみたところ、実に聴き易い、いい音がしたのでメーカー製のスピーカーシステムに疑問を持ち始めたことも要因でした。(左右2本でトータル¥15000ぐらいでした。)
今はじっくり聴きたい曲は当時¥59800だった Victor のCDプレイヤーでSONYの小型軽量オープンエアヘッドホンで(¥5980ぐらいでした。)聴いております。
普段は Victor のCD/MDラジカセで聴いています。
でも、CDからMDへ録音するときはプレイヤーをバーベルのプレートの上に置いてダビングしています。
書込番号:11419035
1点

スレ主が冬眠中につき、 「目覚めよ」が 代理レスさせていただきます。
◇フォトンz さん はじめまして
>YAMAHA FX-3(改)を同じYAMAHAのB-2(改)で鳴らして 涙が出るくらいいい音だと
>現在のオーディオ機器は趣味性が乏しく、全く興味がありませんね。
1000Mの派生フロアー型FX-3をお持ちですか!
あの物量で当時22万ですからねー、今作ったら3倍くらいしそうですね。
今のオーディオ、小型スピーカー主流で、それはそれで利点もたくさんあるのですが
「夢」がない、ですねー。
◇taka0730 さん はじめまして
>高音質というのは、よい録音のソースでも悪い録音のソースでも
>小音量でも、気持ちよく音楽を聴かせるというものです。
>ダイナミックレンジやfレンジが広い必要はありません。
>最近BOSEのPCスピーカーを買ってつくづくそう思いました
この意見を支持します。
どんなCDでもそつなく上手に鳴らすスピーカーとしてBOSEは傑出してますね。
細部の表現力を云々するのは BOSEのバランスを越えてからのハナシですよね。
過去にBOSE礼賛のスレを立てました。ご参考
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10483057/
◇佐々木武蔵さん はじめまして
>音楽の本質はリズム、メロディ、ハーモニー
>解像度やレンジよりも、響き具合、躍動感、
>音の重なり具合や全体のバランスを重視
この意見を全面支持します。
自然界にある音楽に「解像度の高い演奏」はありませんので。
>BOSEも手頃な価格でBGM用途には良いですが、
>音楽の深部までは表現できてないと感じます。
最高峰901ssを「実際に使って」みないと、なんとも言えません。
「響き具合、躍動感、音の重なり具合や全体のバランス」 出てるかも
◇ウルトラの少年さん はじめまして
>メーカー製のスピーカーシステムに疑問を持ち始めたことも要因でした
1980〜90年当時、フォステックスのFEシリーズのパフォーマンスは
確かに傑出しておりましたが、各社が小型SPに力を入れ始めてから
自作系SPの優位性はなくなりつつあります。
今ではフォステックスが、「メーカー」になりました(笑
メーカー製にも良心的なモノたくさんありますよ。
書込番号:11420663
3点

>>音楽の本質はリズム、メロディ、ハーモニー
>>解像度やレンジよりも、響き具合、躍動感、
>>音の重なり具合や全体のバランスを重視
>この意見を全面支持します。
こんにちは。
ありがとうございます。
音楽あってのオーディオですよね。
>自然界にある音楽に「解像度の高い演奏」はありませんので。
音楽は表現手法の一つだと思いますが、
楽器や録音機材、録音ソースの場合さらにミキシングやマスタリングにより、
プレイヤーの表現力が十分に発揮されていないケースが多々あります。
表現者(アーティスト)の伝えたい音をどれだけ忠実に感じる事ができるか。
もしくは、それを自分なりの解釈でどう変化させて楽しめるか。
これは楽器にも通ずる要素ですね。
現在、僕はユニゾンリサーチの真空管アンプで打ち込み系の音楽なんかも聴いていますが、
真空管には生音というイメージがありますが、これはこれで結構楽しい音がしますよ。
>最高峰901ssを「実際に使って」みないと、なんとも言えません。
>「響き具合、躍動感、音の重なり具合や全体のバランス」 出てるかも
BOSEの機種は901WBを含めて5〜6機種は使用経験があります。
当時は製品思想も含めてBOSEが最高と思ってました。
BOSE製品に欠けていたのは上でも書いていた「表現力」です。
音のディティールが曖昧で、車で言うと昔のアメ車みたいなイメージです。
ただし音のスケールは価格やサイズからすると世界一と思いますし、
外観や音も含め全体のまとまりも素晴らしい。
ただ、自分的には感覚的に「演奏している楽器の音」が聞こえてくるのではなく、
比較すると、あくまで「オーディオの音」にしか感じられません。
書込番号:11442061
4点

◇佐々木武蔵さん
>「演奏している楽器の音」が聞こえてくるのではなく、
>比較すると、あくまで「オーディオの音」
>にしか感じられません
むー、この言葉は深いですねー
そう言わしめる 貴方のシステム構成に非常に興味があります
差し支えなければ、教えてください。出来れば写真付きで。
よろしくお願いします。
書込番号:11451554
0点

今まで好きで聴いていたジャズボーカルを、あるショップのシステムで聞いたら、なんとまぁ歌が下手なこと
今まで上手い人だよなぁって思ってたのにそれは勘違いでした
歌い手や演奏家の上手い下手をさらけ出してしまう恐ろしいオーディオでした
だけどそういうオーディオじゃないとその「音楽」が分からないんですよね
音じゃなくて音楽を聴くってこう言うことなんだと鱗が落ちました
書込番号:11451735
1点

Side PressのHPでスレ主さんがADAM A7で試聴記を書かれていたのでADAM A7を検索。
するとこちらに行き当たりました。
スレ主さん、元気ですかー!?^^
ADAM A7、是非一度、聞きに行かせてもらえませんか!
すっごく興味あります。どうやって連絡取り合えば良いのでしょうね。^^
当方、滋賀在住です!
書込番号:11464870
1点

<みちゃけさん はじめまして
どうも、イオンモール移転のせいで18日から12時間オーバーの13時間労働、最近は14時間労働になって死んでいた(でも無遅刻無欠勤無早退)、機材ヲタクです。
1ヶ月ほど連日改装作業に追われていました。
くそう、どんだけ働かせれば気が済むんだビックリカメラからの刺客め
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9832348/
のほうみていただければ連絡方法わかるかも??
月金定休から月木の定休に変えさせられたのでそれだけご注意ください。
10日木曜日はいかがですか??
書込番号:11465727
1点

早速のご連絡、ありがとうございます。
連絡方法、わかりましたよ^^
10日はちょうど京都駅付近に出てますので、連絡させていただきますね。
それでは今後はそちらで^^
書込番号:11467239
0点


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