
このページのスレッド一覧(全1056スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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119 | 59 | 2020年2月12日 14:22 |
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62 | 21 | 2020年2月11日 19:59 |
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12 | 22 | 2020年2月8日 02:21 |
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19 | 63 | 2020年2月6日 14:08 |
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11 | 9 | 2020年2月5日 20:19 |
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16 | 7 | 2020年2月3日 18:54 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


毎度、くだらない質問なのですが、お暇な方お付き合い下さい。
先日、DIATONE DS-500N とYAMAHA NS-10MTを格安で手に入れたのですが、
(10MTの方が500Nよりマシでしたが)音がイマイチでした。
試しに、家にあったスポンジたわしを切って詰めたら、何となく良い感じになりました。
そこで、バスレフポートの塞ぎ方を教えて頂きたいのです。
まず、材質は何を使うか? あまり高いものは使いたくないので、ホームセンターにあるものでお願いします。
次に、上手な細工方法。中空まではいかなくても綺麗に半円とか1/4円とかに細工する方法があれば、教えて下さい。
後日、エッジのダンプ剤については塗り替えを行う予定ですが、現在はエッジ軟化剤で対応しています。
7点

こんにちは。
スポンジ使用しますが、荒目(抜ける)など素材でOKと思います。
うちは換気扇に使用する荒目のスポンジみたいなのが家にあり、
それをロールさせて使ってます。この抜け方が重要でどの程度
空気が抜けるか調整加減ですね。ここは好き好きです。
書込番号:16305164
6点

Kyushuwalkerさん、こんにちは。
>材質は何を使うか?
タオルを丸めて詰めても、低音はダンプできますね。材質や密度、大きさによって音はいろいろ変わりますから、ぜひ手じかなモノであれこれ試してみましょう。
特にこの種の「セッティング」に関しては、統一的で絶対の「正解」はないと思ったほうがよろしいです。音の好みは人それぞれですから、例えばAさんが「○○を使うと音がいいよ」と言ったとしても、いざ自分が音を聴いてみたら「正反対」の結果だったりすることはよくあります。
オーディオは、トライ&エラーです。実際に試してみて、「こうでもない」、「ああでもない」と試行錯誤しながら、ぜひ「自分だけの正解」を見つけてください。ではでは。
書込番号:16305251
8点

Kyushuwalkerさん、今晩は。
私自身のSPでは無いですが、以前「バスレフ嫌い」の友人につきあった時の話を。
雑巾から始まり、綿、古い毛糸セーターを丸めた物、スポンジ粗め細め各種、発泡スチロール、
段ボール、トイレットペーパー等々・・・・・・。
私の耳にはどれがどれだけ効果があるのか?音が良くなったかは皆目分からず仕舞い。
そ奴は最終的にゴムをポートにギュウギュウ詰めてしまいました。
私個人的には使っているSPの大小に関わらず、皆「バスレフタイプ」です。
気になる人は気になるんでしょうねー?
クラシックを殆ど聞かない、「駄耳」のジジイにはわからない世界です。
書込番号:16305308
7点

はらたいら1000点さん
薄いスポンジを、丸めて使う手がありましたね。
これだと、切ったあとがいびつにならずに見栄えがいいかもです。
500Nは後ろにあるので、まあ見栄えは気にしませんが、
10MTは前にあるので、上手くふさぎたいです。
まあ、ネットをすれば目立ちませんが。
Dyna-udiaさん
ありがとうございます。
もともとバスレフの音がピン来なかったので、好んでは使わなかったのですが、
まあたまにはいいかと思って、安かったし、買ってみました。
試行錯誤というのは分かっているのですが、他人の意見やアイデアは何かと参考になります。
とくに古いものはに関しては、みなさんあれこれ試しているはずですから。
布やスポンジならただのような物ですが、ちょっとだけ見栄えも良くしたいし、
かんたんに調節できるのがいいかなと思いまして。
お知恵を拝借と思った次第です。
書込番号:16305320
4点

浜オヤジさん
こんばんは。引っ越しでお忙しい中恐縮です。
私もそのご友人に近いかもです。
速攻で密閉型のビクターSX-500を買ってしまいました。
これは、スタンド付きで15000円、他よりちょっと高かったのですが、スタンド付きですし、
傷も殆どなく、音も好みで、よい買い物だったと思います。
ただ一つ難点が・・・、スタンドが本当にくっついていて、現在のところ分離できません。
同じような大きさのスピーカーを3つ手に入れたわけですが、どれもこれも手の出しがいがあります。
壊さないように、あれこれしてみます。
音の好みはたぶん違うと思いますが、オヤジ様が決して駄耳だとは思っていません。
私はクラシックを聴きますが、コンサートホールは音は良くなくても3階の一番前が好きです。
オケを聴くには今のうちのシステムは今ひとつですが、バイオリンはきれいに聴けると思います。
私もジャズを聴きますが、マイルスデイビス、ソニーロリンズ辺りのたばこ臭そうなのが好きです。
500Nはそんな感じでした。
書込番号:16305380
1点

Kyushuwalkerさん、こんにちは。
>試行錯誤というのは分かっているのですが、他人の意見やアイデアは何かと参考になります。
>とくに古いものはに関しては、みなさんあれこれ試しているはずですから。
ご趣旨、了解しました。バスレフポートの口径に対しサイズが大きく密度が高いほど、タイトに引き締まった音になります。スピーカーに付属している専用のスポンジも、完全に詰めれば密閉型と区別できないような感じになります。
例えばB&W CM1という低音がとても豊満なスピーカーがあります。私の感覚では、(もちろんスピーカースタンドに設置した状態でも)この機種の低音は多すぎて違和感を感じます。ところがある日、通りすがりのショップの店頭で、ものすごく低音が引き締まったCM1を見かけました。
CM1がそんな鳴り方をするのを聴いたのは、初めてです。非常に驚き、店員さんに「こんなに低音が引き締まったCM1を聴いたのは初めてです!」と声をかけました。
するとその店員さんはニヤリと笑い、裏面のバスレフポートからスポンジを弾き抜いて見せました。まさかこっちはスポンジが詰めてあるとは思いませんから、なんのことはない手品でした(笑)。世間話で失礼しました(^^ゞ
書込番号:16305400
12点

Kyushuwalkerさん
その友人というのは某有名音大の講師などをしている者です。
誰に聞いたか?何処で読んだか?突然突拍子もないことを言い出し夜中でも
電話で呼びつけるような「無礼」な男なんですがねー・・・・・。
クラシックを教えているくせに「無類のJAZZ好き」なんですよ。
思いつきで動く男ですから機器選びや組合せが上手く行かないと他人の手を・・・・。
私は同じJAZZでもたばこ臭い・酒臭いのは苦手なんです。
どちらかというと「洒脱」と言うと綺麗すぎますが、アクの強い物はどうにも駄目?
J・ホ−ルとかB・ケッセルのギターやC・ベーカーやA・ファーマーが好きなことから
JAZZに入ったので白人黒人を問わず「サッパリ系・スッキリ系」ばかりです。
正確には「JAZZ風イージーリスニング」ファンと言うことですね。
件の彼はもう「アーシー」というか、「ギタギタ・コッテリ」なんです。
好みの合わない私に無理難題を押しつけるのですが、「彼の音楽センス」には
敬服しているので・・・・・。
センスが良くても音楽知識があっても、オーディオ音痴は一向に直らない様です。
すったもんだの揚げ句に「密閉型SP」を買ってきたりとどこかの方と同じですね!
SX-500というとあの名器「SX-3」の後継機でしょうか?
「SX-3」は短期間手元にありましたが、今では望むこともできないような良いSPでしたね。
書込番号:16305435
2点

扱いやすいフェルトがいいですよ
こんな感じに半円にするとポート共振周波数が下がって効きが弱くなります
とはいえ、やっぱりバスレフの音に変わりはないので全部塞ぐのが好みです
半円の程度によっては空気の気流速度が速くなり過ぎてノイズが気になるので、そこは調節します
で、やっぱり密閉が良いとなったら、気持ちをしっかりと込めてグラスウールを詰め込んで
ポートにもフェルトを詰めましょう(そこをグラスウールは健康の面で良くない)
書込番号:16305555
6点

Dyna-udiaさん
明日、ホームセンターに行っていろいろ買い込んでこようと思います。
ところで、CM-1、去年の今頃、リンビングの小システムを考えていた頃、
ケンウッドのR-K731と一緒に買おうとして、かなりいろいろありました。
結局、リビングにはR-K731 と!0MT があります。
浜オヤジ様
すぐに密閉型を買ったのは、やはりアホでしたか。お恥ずかしい。
最近あれこれ安い中古を買いあさっているのは、練習台探しでもあります。
ちょっと古いスピーカーで練習して、自作してみようか思い始めたからです。
クリプトンのスピーカーに目を付けたのですが、
同じ値段出すなら、中古が何個も買えるし、自作もいくつも作れますから。
すでに、少々酔っておりますが、タバコはもう止めて7-8年。
あ〜、私のオーディオ製品は売れませんね。たぶんタバコのヤニが染みついてます。
今は完全に止めて、カタカナと平仮名の使い分けができるようになりました。
好意的に使うときは「たばこ」、嫌煙家の時は「タバコ」です。
たばこの煙とバーボンが似合う地下のジャズバーが好きでした。
書込番号:16305621
2点

sasahirayuさん
いつもお世話になります。
ありがとうございます。フェルトは試してみます。
500Nはエッジ軟化剤を塗っていますが、本格的には一度ばらして、
エッジのダンプ剤をきれいにとったあと塗り直ししようと思っています。
それまで、いろいろ試して、ポートをふさぐかどうか検討します。
ところで、浜オヤジさんからは笑われましたが、SX-500を手に入れました。
本当にきれいで、傷も殆どありません。
ただ困ったことに、スタンドがくっついてとれないのが難点です。
どうやって外そうか、思案中です。
これも、後ろのスピーカー端子が使いにくいので、交換しようと思っています。
ここら辺で練習したあと、ウーハーのキャビネットも自作してみようと思っています。
書込番号:16305662
2点

浜オヤジ様
SXシリーズ、オーディオの足跡とビクターホームページで調べてみました。
現在のSXーM3とか、ウッドコーンとか良さそうな気もします。でも、どうかな〜?
それより、昔のSX-900とかSX-1000に魅力を感じます。
ヤフオクでちょっと網を張ろうかという気になります。
実はパイオニアのS-955も網を張っているのですが、なかなかいい出物がありません。
しかし、ここら辺を買うとなると、嫁がどんな顔をするか・・・。
500Nと10MTは職場から嫁の好きを狙って運び込みましたが、
SX-500はスタンド付きだったので、トールボーイ並の大きさで・・・、
かなりあきれた顔をされました。
近々、ハヤミのNA-751というオーディオラックも買おうと思っているので、
ますます大きな物は厳しい状況になって参りました。
書込番号:16305848
0点

Kyushuwalkerさん
<すぐに密閉型を買ったのは、やはりアホでしたか。>
いえいえ、アホだなんて思ってもいませんよ。
「密閉」好きの方は、最悪「バスレフ」塞いでしまえば良いですが、密閉型に後から穴を開ける
人に出会ったことはありませんから。
SXシリーズもいろいろな型に発展したんですねー。
「緒突猛進」JBLを知ってからとにかく他のSPに浮気したことが無いモンで!
S-955はパイオニアにしては「ゴッツイ」SPでしたね。
大きさ・重さの割には「優しい音」だったような昔の記憶が?
あの頃の大型密閉3WAYなどは、今の時代では造らないし作れない代物ですね。
DIATONEやTRIO、日立や東芝、松下までSPを作っていた時代なんて夢ですね?
時々思い出すSPはPIM-16とかゲンコツとかCoral8CX-50等の同軸・メカニカル2WAYの小型SPばかり!
そんなノスタルジックな想いがタンノイのPrecisionを衝動買いした
原因なのかも知れませんね?
書込番号:16305923
2点

>>かなりあきれた顔をされました
やっぱりw
前面無垢板で見た目はいいでしょ
スタンド付きでリビングには置けないんですか?
縦長のSX-700も良いと思います
箱型との方が魅力を感じますか?
書込番号:16305924
1点

Kyushuwalkerさん、はじめまして。
SX-500の台はネジ止めされていないでしょうか?+ネジ4本。
書込番号:16306334 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

浜オヤジ様
私にもノスタルジーはあるのです。
死んだ叔父がJBL大好きで、クラシックはJBLだといつもいっていました。
叔父も新しもの好きだったので、その恩恵にあずかって、現在に至っています。
つまり、ちょっと買ってあきた物はすぐに頂いていたというわけです。
どうしても、スペースの関係で貰ってこれなかったのが、大きなスピーカーなので、
いまでも大きなスピーカーに未練があるのだと思います。
現代の小さなスピーカーはいい音なのですが、どうもしっくりきません。
sasahirayuさん
うちの嫁はNS-1000MMとNS-!0MTは大きさも音も違いますが、入れ替えても全く気づかない程度です。
しかし、モノトーンが好きなので、木目調のいかにも古いスピーカーはお呼びじゃないと思います。
ピアノブラックのトールボーイなら、もしかすると嫁はOKするかも知れませんが、
そんな手頃な高さの物を置いたら、猫がタワーの代わりにしますし、犬がマーキングします。
ちなみに、私は縦長より箱形が好きです。
すいらむおさん
はじめまして、こんばんは。
そう、ねじが4本ついているのですが、それを外してもくっついているのです。
おそらく、コルクが固着しているのだと思います。
カッターナイフは五月雨切りになりかねないので、明日ホームセンターに行って、
針金かピアノ線を買ってきて、クルッと回して切れるかどうかしてみます。
今夜はもう相当酔っているので、手を出さないことにします。
書込番号:16306469
1点

ここでも書きましたけどガムテープの重ね貼りで充分 お手軽なんでお奨めです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20443310995/SortID=15975535/#tab
書込番号:16307804
3点

Dyna-udiaさんの
>例えばAさんが「○○を使うと音がいいよ」と言ったとしても、いざ自分が音を聴いてみたら「正反対」の結果だったりする
>ことはよくあります。
これって
>例えばAVノスタルジーさんが「発泡スチロールを使うと音がいいよ」と言ったとしても、いざ自分が音を聴いてみたら
>「正反対」の結果だったりする〜
を指摘した物ですよね。http://bbs.kakaku.com/bbs/20443011011/SortID=16286158/#tab
書込番号:16307845
1点

> 「密閉」好きの方は、最悪「バスレフ」塞いでしまえば良いですが、密閉型に後から穴を開ける
> 人に出会ったことはありませんから。
http://sakumo.kir.jp/V_kraft/AUDIO-3menteSP6-102_AURATONE_SUPER-SOUND-CUBE.html
http://sakumo.kir.jp/V_kraft/AUDIO-3menteSP6-113_DIATONE_DS-500_DBSpecial.html
http://www.kameson.com/audio/SX-900-2.htm
あとヘッドホンではこんなものもhttp://www.phileweb.com/review/article/201211/08/644.html
書込番号:16307905
1点

HDMaister_さん
こんにちは。
ガムテープはちょっと避けたいような気がします。
お写真にもありましたが、ポート周囲の塗装が剥げてますし、再塗装も綺麗にとはいかないようですから。
ただ、現状ではまともな密閉型スピーカーがないので(クリプトンは良さそうですが、小さいし)、
今後、新型スピーカーを買うならバスレフポートの塞ぎ方は、いろいろ試しておかなければいけないと思っています。
浜オヤジさんも密閉型のバスレフ化についてはご存じだと思います。
おそらく、お友達は密閉派なら密閉型、バスレフ派はバスレフ型でブレないのでしょう。
団塊世代のオーディオファンは、長岡鉄男氏のスピーカーとかには多かれ少なかれ影響を受けていますから。
昔、NS-1000MとかS-955のバスレフ化は結構ありました。
私はと言えば、密閉型が好きでも、やっぱりバスレフが良いかもと思ったり、目移りが激しいので・・・。
それにしても、SX-900や500Nにわざわざ穴を開けるなんてもったいない・・・。
「オーディオ解体新書」というホームページをご紹介頂きありがとうございます。
SX-900は、ますます欲しくなりました。
ここに載っていたウッドコーンスピーカーも欲しいスピーカーの一つです。
書込番号:16308115
1点

>それにしても、SX-900や500Nにわざわざ穴を開けるなんてもったいない
自分も塞ぐことはあっても わざわざ密閉スピーカーをバスレフにするなんてことはありません。
私も中型サイズでは密閉型が好きですが センターチャンネルなど小型ではバスレフを使いますし、我が家の主
EV T251+なんかも38cmウーファーでありますがバスレフポートチューブを持たない全面バッフルに穴を空けた
だけのバスレフが実にいい感じで鳴ってます。
書込番号:16308460
2点

HDMaister_さん
PA用ウーハーは思うところあって、パスしました。
ウーハー作成は諸事情により来年になりそうです。
はらたいら1000点さん
まだ見て頂いているでしょうか?
ご提案の粗めのスポンジ買って参りました。
発砲ウレタンの「モルトフィルター10×500×500mm」1480円。
100mm幅で切って、片側250mmでちょっときつめに巻いて、
DS-500Nのバスレフポートに詰めてみました。
低音がしまって、けっこういい感じです。SX-500 より好きかも。
しかも、調節もいろんな長さで試せるから、かなりいいアイデアですね。
これは頂いておきます。ありがとうございました。
sasahirayuさん
フェルトもそのうち試してみます。
DS-500Nは相当いいですね。
SX-500とどっちが好きですか?
浜オヤジ様
「Double Vision」辺りが、オヤジ様との接点でしょうか?
ボーカルも、ベースもちょっといい感じになりました。
書込番号:16309231
0点

字が間違ってました。 全面バッフル ⇒ 前面バッフル
PA用ウーハーはお奨めしません。一例として出したものです。
それとガムテープだと塗装が心配なら、エアコンのダクト塞ぐエアコン配管用パテなんかはフェルトやスポンジよりも
隙間無く空気の出入りをストップでき、取り付け外し自由なのでいいかとおもいます。
http://item.rakuten.co.jp/encho/4971275092037/#10021675
書込番号:16309825
1点

HDMaister_さん
配管用パテは粘土のようで細工は簡単、便利グッズですね。
隙間を埋めるのに使ったことがあります。
ただ、オーディオに流用するのは、イマイチ気がのりません。
皆様いろいろお世話になりました。
スポンジ利用は、スポンジたわしのような物を丸く切る事ばかり考えていましたので、
薄いスポンジを巻いて使うのはヒットでした。
縦横の長さをどれくらいにするかで、かなり細かく調節できます。
結構面白いです。
他にもあれこれ試してみます。
書込番号:16311321
0点

スポンジ調整が簡単そうでいい感じですね
フェルトは必要無いと思います
DS-500は実物を聞いたことが無いですが
密閉にしてSX-500と比べてどうだったか、後で詳しく教えて下さい
S-07とSX-V1が木製でとても綺麗なスピーカーだと思いました
昔の日本スピーカーはお金がかかっていて凄いですね
海外スピーカーは今も昔も音が良くても、上級クラスじゃないと見た目は悪いです
奥様好みのスピーカーで今のヤマハのブックシェルフはどうでしょう
現代的フラットなスピーカー代表ってことで、ピアノブラックの質感は他のメーカーと比べて深みがあります
つや消しで良い感じの黒でっていうとメヌエットくらいしか思いつかないです
あれこれ買うと何か言われるかも知れませんが
密閉に適したウーファーはQが高い設計です
バスレフのスピーカーの穴を塞いで密閉にすると、Qが低いので最低音が足りないかも知れません
Linkwitz Transformなど電気的な低域補正をかけた方が良いかも知れません
簡単なグライコによる補正でも、大体近い音質になります
書込番号:16311610
2点

ちょっと的外れな返事かもしれませんが、もともとバスレフボックスにはバスレフに向くユニットを使っていると思います。完全密閉にして板などでふさいでしまうと、設計上のf0値が変わってしまい、予期せぬ音になることは考えられますね。バスレフの音カブリが嫌な場合は、タオルを丸めて筒状にして軽く詰めてやるといいと思います。バスレフポートが前面バッフルに空いている場合、白いタオルでは興ざめですので好きな色のものを使うといいでしょう。私の経験ではスカスカではなく引っ張るとスポンと抜ける程度の詰め方がいいと思います。
書込番号:16313732
2点

紅タマリンさん、こんばんは。
>バスレフポートが前面バッフルに空いている場合、白いタオルでは興ざめですので好きな色のものを使うといいでしょう。
我が家のスピーカーは背面バスレフなのですが……以前使っていたアンプは低音が出すぎていたので、前からは見えない背面バスレフポートに、まっ黄色のタオル(笑)を詰めていたことがあります。
>私の経験ではスカスカではなく引っ張るとスポンと抜ける程度の詰め方がいいと思います。
賛成です。
書込番号:16313781
3点

sasahirayuさん
今日は雨だったので、午後からは500Nのバスレフポートの調整に没頭しておりました。
軽めより、きつめに巻いた方がいい感じなのですが、完全に塞ぐとちょっとダメみたいです。
現段階では500Nのバスレフポートをスポンジで塞いだ方がSX-500よりいいと思います。
今から両方とも色々してみますけど・・・、鳴らなくなったりして・・・。
S-07とSX-V1、両方ともマホガニーの無垢材で暑さが半端じゃないですね。
今手持ちのスピーカーがうまく整備できたら、オークションで落としてみたい気がします。
YAMAHAのブックシェルフの中ではNS-BP400が750よりデザイン的に好きです。
YAMAHAのピアノブラックフィニッシュはCM-5や800シリーズよりずっといいですね。
写真では(田舎ではとうてい実物は拝めません)、ダリのEPICONの黒はいい感じでした。
ただ、NS-10MTと同じようなサイズですし、10-MTに手を入れて使おうと思います。
Linkwitz Transformは数年先に頭がついて行けたらトライします。
今のところ電気回路は部品の場所が確認できる程度で、設計なんてとんでもない世界です。
とりあえず、本を5冊ほど注文しました。
予定としては、SX-WD5KTを組み立てをして(塗装とかの練習もできるし)、
500NとSX-500と!0-MTを分解&改造して、各種エンクロージャーキットでいろいろ作ってみたのち、
ウーハーを作ってみて、うまくいったら、NS-1000Mの補修を自分でしてみようという計画です。
自作キットは探せば、スピーカーも真空管アンプも色々ありますし、けっこう楽しいかも知れません。
寄る年波からか、バイクや車からオーディオにシフトしかかってます。
まあ、耳がいかれるか、飽きるまでは色々してみようと思います。
書込番号:16313912
0点

Dyna-udia さん
→前からは見えない背面バスレフポートに、まっ黄色のタオル(笑)を詰めていたことがあります。
☆背面バッフルが黒だとするとまっ黄色は映えますねえ。見えない所のおしゃれですか?(笑)
書込番号:16314014
2点

紅タマリンさん
いえ、たまたまそのタオルしかなかっただけです(笑)
書込番号:16314048
2点

紅タマリンさん
的外れどころか、的を射ていると思います。
DS-500が500Nになるとき、サイズが変わっていますから、、
メーカーはそれなりの工夫をしたのだと思います。
おっしゃるように、スポンジの上にガムテープなどを貼り密閉度を強くしたら、
逆にスポンジのみの方が良いように感じました。
今日は、一日スポンジの量を調節して遊んでいました。
タオルなども試してみようと思います。
ありがとうございました。
Dyna-udiaさん
いつもお世話になります。
60才になるまでに、人生最後のスピーカー選びをしたいと思っています。
今まで、バスレフは避けて通っていましたが、昨今のスピーカー事情を鑑みるに、
バスレフは避ければ、中古しかないことを、理解しました。
安いスピーカーであれこれ実験して、そのうち最後の選択をしようと思います。
YAMAHA NS-1000Mのフルレストアになるか、自作になるかも知れませんが。
それまで、色々くだらない質問スレッドを立てると思いますが、
よろしくお願いいたします。
書込番号:16314058
0点

Dyna-udia さん
似たような人生送ってますなあ。(笑)
書込番号:16314116
0点

■紅タマリンさん、こんばんは。
>似たような人生送ってますなあ。(笑)
おっしゃる通りのようです(笑)
■Kyushuwalkerさん、こんばんは。
>今まで、バスレフは避けて通っていましたが、
>昨今のスピーカー事情を鑑みるに、バスレフは避ければ、中古しかないことを、理解しました。
はい。おっしゃる通り、それに近いですね。
密閉でしたら、ATCという選択はありますが。
http://www.electori.co.jp/atc.html
(実は以前からずっと、今にも喉から手が出そうな状態です(^^;)
書込番号:16314267
1点

Dyna-udiaさん
このSCMシリーズはネットで見る限り、すっごくいいですね。
手が出なくもないお値段が、購買意欲をそそりますね。
だけど、15インチのサブウーハーは100万円超えてるし・・・。
密閉型にはこれを組み合わせろってことなのか・・・
やっぱり15インチサブウーハーは自作しかないかも。
ATCというメーカーは覚えておきます、ありがとうございました。
年をとると、高音域からダメになっていきますので、
ダメになって駄耳になる前に、いいスピーカーを手に入れたいものです。
書込番号:16314447
1点

Kyushuwalkerさん
バスレフの音が濁って聞こえるというのは、コーン紙の裏側から出てスピーカーボックスの中で反射した音が汚いからそれを聞きたくないということなんだと思います。ちょっと乱暴な言い方で、メーカーの方が読むとムカッと来ると思いますけど、ろくな箱を作ってないからそういうことになるのかもしれません。ほんとに真面目に作られたバスレフボックスから聞こえてくる音はのびやかで美しく密閉型の音をしのぐと思います。
バイオリンなどの楽器も穴の開いたバスレフと同じですが、ごみのような音しか出ないものもあれば神様のような音を出すのもありますね。どちらも振動音の発生源は弦です。バイオリンの絃に当たるのがスピーカーユニットと考えれば、弦(スピーカーユニット)は正確な音を音楽性を持って響かせるべし、バイオリン本体(スピーカーボックス)は最高の響きを持って弦の音を反響させるべしということでしょう。
ただし、弦は直接音としてはほとんど聞こえてきませんので、バイオリンの音は本体が響かせた音がほとんど全てとも言えます。スピーカーの場合は前面から出てくる音のほうが断然多いので、メーカーもユーザーもこういったところがおざなりになってゆくのかもしれません。
書込番号:16315252
1点

ATCはエンクロージャー容量が然程無いバスレフで丁度良い程度の容量ですから空気の圧縮&伸び抵抗が割りと強いはずです。
そこを強力な磁力回路で強制的にストロークさせる方式ですが このサブウーファー的なやり方では本当の密閉型のいい
ところが出てきません。
密閉型の場合できる限りエンクロージャー容量のあるものであればATCのような振動版口径に近いマグネット口径をもたない
一般的なスピーカーユニットでもATCよりはずっ〜と気持ちのいい音がだせます。
ATCは音質で言えば密閉型の括りで扱わず 特殊なタイプと見た方がいいでしょう。
密閉型の良さを味わいたければCelestion Ditton 22 や KEF 140等 エンクロージャー容量のあるものですと密閉型本来の
良さを聴くことができるはずです。
書込番号:16315462
1点

紅タマリンさん
>真面目に作られたバスレフボックスから聞こえてくる音はのびやかで美しく密閉型の音をしのぐと思います。
この事に関しては密閉型に関しても
⇒充分な容量を持って作られた密閉ボックスから聞こえてくる音はのびやかで美しくバスレフの音をしのぐと思います。
とも言えます。
バスレフのが流行ってる訳を一言で言うと音質の素晴らしい密閉型スピーカーを作ろうとすればバスレフタイプの10倍程度は
キャビ容量が必要で ウーファー口径16cm程度のものでもバスレフでの38cmタイプと同じくらいの大きさになってしまうからです。
私がこの事に気が付いた経緯はセダンタイプの乗用車のリヤスピーカーがやけに高音質で その理由を考えたところ・・
エンクロージャとなる部分がトランクルームで ホームオーディオのスピーカーではまずあり得ない大きさを持ったもの
となり それが深々としつつ スレフでは出せない緩みのない心地良い音を奏でられるたのだと理解しました。
完成度高いバスレフタイプなら密閉型の音をしのぐと思われてる皆様は失礼ながら 本当に素晴らしい密閉型スピーカーを
まだ聴かれた事がないのだと思います。
ATC程度のサイズしか無いのならまだバスレフのが音質は優れているからです。
書込番号:16315571
3点

紅タマリンさん、こんにちは。
>バイオリンなどの楽器も穴の開いたバスレフと同じですが、
>
>ほんとに真面目に作られたバスレフボックスから聞こえてくる音は
>のびやかで美しく密閉型の音をしのぐと思います。
紅タマリンさんがお書きになったことに引きつけて言えば、アコースティック・ギターの穴の開いた空洞状の本体はバスレフに相当します。一方、ギターの弦はユニットになります。バスレフより密閉の方が「正しい音だ」という論法で行けば、アコースティック・ギターの本体は「ない方がいい」ということになります(笑)。これでは一種の原理主義ですね。
密閉か? バスレフか? のような型式に極端にこだわる発想は、「実際の音」を聴かずに「型式でものを考える」形式主義です。木を見て森を見ない発想ですね。「実際の音」を聴かず、「計測値でものを考える」のと大同小異です。(スレ主さんのことではありませんので念のため)
書込番号:16315581
2点

Dyna-udiaさん
楽器とスピーカーの音の出方を一緒にされても…
楽器の共鳴音はマイクで拾った段階で、もう入っています
十分な低音が出ているなら、バスレフで共鳴を付け足す必要は無いです
HDMaisterさん
密閉型は箱おっきくしても低音はあまり増えません
40Hzで40リットルと200リットルを比べるとほとんど変わらず
40リットルの方がフラットです
空気の圧縮による歪みは、そう極端に小さくしなければ問題無いです
ATCが密閉じゃなかったら何になるんでしょうか
1万ガウスを超えると低音が出なくなるので、一般的な磁力だと思います
書込番号:16315868
3点

HDMaisterさん
→バスレフのが流行ってる訳を一言で言うと音質の素晴らしい密閉型スピーカーを作ろうとすればバスレフタイプの10倍程度は
キャビ容量が必要で ウーファー口径16cm程度のものでもバスレフでの38cmタイプと同じくらいの大きさになってしまうからです。
・ナイス書き込みです。私も密閉型=過去の遺物的な安易な思い込みがありました。
バスレフも密閉もそれぞれの言い分があるわけですし、現代のオーディオ事情には、バスレフのほうがより多く受け入れられているという風に考えたほうが良いでしょうね。
でも正直申しまして、500リットルとかいうまともな箱を作ったり動かしたりするのは気の遠くなるような作業ですからね。
あと、車のトランクルームに取り付けた場合完全な密閉性を保たない限りはバスレフに近い動作になってしまっていると思います。
書込番号:16315887
4点

HDMaisterさん 追伸です。
最初に示されたバスレフと密閉の帯域別量感の図ですが、密閉に関して超低域までフラットに出るスピーカーユニットはほとんど存在しないんじゃあないでしょうかね。コーン紙の直径1メートル、ボックスの大きさ5000リットル、重さ3トンとか、、、(笑)もし存在したとしてもトロくさい音で聴けたものではないでしょう。
バスレフの図に関しては超低域が減って低域が補われるという相関がわかりにくいですね。
こういう図ではなくて周波数帯域のグラフ上で同じユニットを使った場合の密閉とバスレフの違いを示したほうがすっきりすると思います。スピーカーユニットを買うと周波数特性と推奨バスレフボックスでの帯域が示されていますのでそれで事足りると思います。
書込番号:16315930
3点

紅タマリンさん
サブウーファーは密閉のものも多いですよ
アクティブの電気的補正込みで設計して容易に周波数レンジを伸ばせるので
B&W KEF FOSTEX Victor Velodyne Paradigm SVS
などが作っているのを知っています
書込番号:16315953
2点

sasahirayuさん
→密閉型は箱おっきくしても低音はあまり増えません
40Hzで40リットルと200リットルを比べるとほとんど変わらず
40リットルの方がフラットです
・密閉型の低域で音圧が上がるのは超低域です。地震のような揺れのような音です。お示しのグラフで言うと20Hz付近ですね。明らかに200リットルのほうが音圧が高いです。
バスレフで増強されるのはいわゆる低音感のある帯域50Hz〜100Hzの音です。ただし20Hz付近の音は大型の密閉型に比べると出にくくなります。
書込番号:16315964
4点

話になかなか着いていけませんが・・・、
私の車のウーハーも狭いトランクのかなりの部分をを占拠しています。
これは密閉型かな? 低音に限って言えば、まずまずの音です。
そう言えば、うちのNS-1000Mはsasahirayuさんに教えてもらって、低音ブーストかけたら、
25Hzくらいの音で後ろの本棚がガタガタ揺れましたよ。
う〜ん、ちょっと話がずれてるかな? 失礼しました。
書込番号:16315997
0点

紅タマリンさん
30Hzで比べると1dBちょいで、だから何だって感じしますよ
40Hzから100Hzにかけて40リットルの方がフラットです
同じユニットだと箱を大きくすればバスレフの方が低音は出ますね
密閉に補正をかけて周波数をフラットにすればバスレフより
過渡応答の良い音質になると感じますが
書込番号:16316027
3点

sasahirayuさん
密閉型はあくまで最低域20Hzがどれだけ出るかがカギです。聴感上の低音感は減っても音の実在感を求める人は20Hzが大切なのです。また、ブーストした低音はSN比が悪くなります。なぜならば、最低音域を持ち上げる代わりに低音域をカットして無理やり平らにしてしまうからです。極端な話、公称音圧が90dbのウーハーでも実際に鳴っているときは70dbを切っているのが現状です。その分SNが悪くなるということです。もちろん音の解像力もグーンと落ちます。でも、そういう音に慣れるとそういう音のほうが本物の低域だと思い込んでしまうことが怖いですね。
超大型の密閉型は作るのは大変。値段も大変。移動も大変ですが、自然な超低域を再生することと、暇なときはボックスの中に入って瞑想にふけれるのが長所です。
スピーカーユニットとスピーカーボックスの作りは何もかもが互換できるものではなく、ユニットに応じた内容積やバスレフポートのサイズ等があります。シビアーに見ればボックスの材質までユニットに合わせることもあると思います。それぞれの特徴があるのですからボックスの形式や値段、評論家の評判や、箱の大きさなどで判断するのではなくいろいろと経験しながらそれぞれの使い方を考えていくことが必用だと思います。
書込番号:16316140
3点

Kyushuwalkerさん
HDMaisterさんの書き込みの中にあったのは、トランクルームが空気室代わりという事だったと思います。Kyushuwalkerさんのスピーカーは容器の中に入っているようですのでバスレフか密閉かわかりません。BOSEのスピーカーは独特の音道を持った物がありましたが、基本的にはバスレフなのではないかと思います。
書込番号:16316193
1点

様々なスピーカーがあり様々な壁音があります。各自洋々な低音域。
どんなソースでどんな音が出るか?出るかじゃなく聞こえるか?
ソースに忠実に再現されても聞いてる音はほぼ壁低音だからね。(笑)
質の良い深い低音域はなんぞや
となった場合、様々な答えがあるようにも思うね。
聞いて気持ち良いはやっぱり人の耳でしか判断は付かない。
恐ろしいまでのティンパニーの再現やオルガンの超低音域が出てても中高域との繋がりはどうか!
全てはバランスです。
家の場合 30ヘルツ以下を持ち上げる何故か中高域が明瞭しつつ伸び過ぎるくらい伸びる。
これも半端じゃないくらい伸びる。
出りゃいいてもんじゃないね。
書込番号:16316802
0点

紅タマリンさん ご丁寧なコメントありがとうございます。
>車のトランクルームに取り付けた場合完全な密閉性を保たない限りはバスレフに近い動作になってしまっていると思います〜
確かにそうですね。ただ ここは突っこまれることを予想してました。厳密に言えば完全な密閉だとは言えないのですが
少なくともバスレフポートは無く、簡単には空気の移動ができないのでバスレフよりは密閉に近いと思い例に出しました。
それと誤解している人がいますが、密閉型の箱容量を増やすのは低音を増やすのが目的と言うより音質の向上です。
つまりクルマのエンジンで言うポンピングロスを減らして振動板の空気バネの束縛から解き放ち より自由にストローク
させる為に大きい箱を使うのです。
つまり40リットルと200リットルで低音の量のみを比べてほとんど変わらなくとも 例えば空の注射器内に40ccの空気を
入れて引っ張るのとと200ccの空気を入れて引っ張るのではどっちが抵抗なく同じだけ引けるかというハナシです。
エアーサスペンションがクルマや新幹線に使われてるように空気の抵抗は想像以上に大きいものです。
スピーカーには @スピーカーエッジ Aコルゲーションダンパー そして空気ダンパーと3つもの抵抗を受け まるで
大リーグ要請ギブスを着けた星飛雄馬がごとく抑えられた体を動かしているもので、バスレフポートから圧力をもって
吐き出される空気をみても相当な抵抗があるのが解るかと思います。
然るに振動版の抵抗軽減にはバスレフよりも大容量ボックスの密閉なのです。
書込番号:16317040
1点

ローンウルフさん
→質の良い深い低音域はなんぞや
となった場合、様々な答えがあるようにも思うね。
聞いて気持ち良いはやっぱり人の耳でしか判断は付かない。
恐ろしいまでのティンパニーの再現やオルガンの超低音域が出てても中高域との繋がりはどうか!
・結局最後はこの問題に突き当たるんですよね。この問題が解決できればオーディオ界に革命が起こると言えますね。
書込番号:16317188
0点

HDMaisterさん
おっしゃることごもっともですね。
ただし、空気ばねの事だけではなく、振動板の質量(重さ)や磁束密度、総磁束、エッジの動きやすさ、振動板の材質など、スピーカーを駆動する上での要素は多岐にわたります。また、密閉型の空気ばねについてボックスの容量に関係するのは主に低域ですね。スピーカーユニットの最低共振周波数の付近で起きる空気ばねの抵抗を極力減らすために大きな空気室がいるということですから、一定容量の空気室にある空気が圧縮されて反発してスピーカーユニットの振動板に与える影響は、すべての周波数に影響を及ぼしているというようなニュアンスのとらえ方は誤解を生むかもしれませんね。
書込番号:16317231
0点

もう話しについていけませんが、話がずれついでにもう少し。
例えば、Glenn Gould の Goldberg Variations。
1954年版はNS-1000Mでは聴けませんが、DS-500Nだと鑑賞に堪えます。
1981年版はNS-1000Mの方がいいかなと思います。
1990年版は、1955年録音ですが、NS-1000Mではまたきつすぎです。
所詮原音再生は無理と思っているので、いかに楽しく音が聴けるかだと思います。
昔の録音やスタジオ録音でない音を聴くときには、DS-500Nがいいような・・・。
コンサートホールの録音はちょっと微妙です。
万能スピーカーはたぶんないのかな?と思い始めました。
最近の低能率の小型バスレフスピーカーを一つ手に入れて試してみようと思います。
最終的に落ち着く先は、バスレフの小型ブックシェルフとサブウーハーなのかな???
書込番号:16317773
1点

Kyushuwalkerさん
スレ主をほっといて、スレの主題とは直接関係ないことをぐだぐだ書き込んで申し訳ありません。
Kyushuwalkerさんは「60才になるまでに、人生最後のスピーカー選びをしたいと思っています。」
とおっしゃっていますが、清水の舞台から飛び降りる心境でしょうか?
私も元気なうちにメインのシステムを満足なものにしておきたいと思い、いろいろと悪あがきをしていたのですが、ひょんなことからとんとん拍子に理想のシステムが組みあがりました。是非、古い言葉・・・例えば「信じる者こそ救われる」とか、「念ずれば花開く」とか、「叩けよ、されば開かれん」とか、シンプルで純粋な気持ちを持って音楽をお楽しみください。答えはもうすぐそこまで出ているかもしれませんよ。
書込番号:16318247
0点

紅タマリンさん
スレの主題なんて、スポンジで解決してますので、気になさらずに書き込んで下さい。
皆様のお話を楽しく拝見しておりました。
ただ放っておいて、スレ主なので参加しないとまずいかなと思い書き込みをしたのですが、
お話の内容が、半分くらいしか分からないで、分けの分からないことを書きました。
清水の舞台から飛び降りるのか?と言われれば、どうなんでしょう?
今使っているNS-1000Mを何か違うものに変えようと思ったのですが、
アレコレ聴いたり、試したりするうちに、相当いいスピーカーに思えてきました。
人生最後のスピーカー選びと言えば大げさですが、高級スピーカーに限ったことではないのです。
とりあえず、スピーカーのことをアレコレしてみて、自作も試してみてから、
何か良さそうなスピーカーを一つか二つ選んですっきりさせようと思っています。
おっしゃるように、シンプルで純粋な気持ちが大切ですね。
書込番号:16318413
0点

ガムテでもスポンジでも板を張り付けても何でも使って塞げば良いだけの話し 主題と違う話しを延々とエンドレスでスパイラルするのはどうかと思う
自分のやりたいようにすれば良い話しじゃないですか?大人になりましょうよ
書込番号:16319782
0点

荒涼とした風に吹かれた気分ですね。
皆様、これにて終了としましょう。
書込番号:16319879
1点

失礼致します。
もし、機会がありましたらアラクラフトと言うメーカーのスピーカーの御試聴をお薦めします。
SX-500は無事に台と別れられたのでしょうか?
終了後にお邪魔しました。
書込番号:16324173 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

すいらむおさん
こういうデザインはすっごくかっこよくて好きです。
ただ田舎ものなので、このスピーカーの試聴はちょっと難しいかも知れません。
もっといろんなところに置いてあればいいのにと思います。
見かけたときには、是非聴いてみますが、衝動買いするとたぶん怒られそうです。
SX-500は、写真のような薄い金属スクレーパーを使って、切り離すことができました。
書込番号:16336749
0点

失礼致します。
きれいに離れてよかったですね。
この後のドルチェUやエテルノも良いですね、ドルチェ5位で買い替えようかと当時は考えていた気がします。
アラクラフトですが恐らく、試聴可能な店舗はかなり限られていると思います。
一回り大きなスピーカーより大きなスケールで低域のキレ味は密閉型以上かも、と思います。
15インチウーファーのそよ風に包まれる様な低域ではないのですが他のスピーカーでは得られない音の様な気がします。(個人的な感想です)
もし倒れたら、と床が心配になる意外と重いスピーカーです。
ウッドコーンですが、小型のフルレンジを使っています。
私にとっての良いものはあって当たり前、なくなれば寂しいものと感じます。
そんな機器です、2ウェイやトールボーイの方はわかりませんが。
日々楽しまれてください、失礼致しました。
書込番号:16342982 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

僕はヤマハNS10T使ってます、ワークマンで買った
安物の軍手を裁断して緩く丸めて積めてます。
色々やった結果たどり着きました。
書込番号:23225915 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



【現在のシステム】
再生機器、現在使用しているシステム
中華アナログアンプ Lepy LP-V3S
YAMAHA BP200
視聴距離 ニアフィールドですが
ここからサブウーファー追加&アンプ買い替えたいのですが
https://www.fostex.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/Fostex_PM-SUB8_Manual_JP.pdf
のマニュアルを見る限り機器との接続の方法は
SMSL SU-8(DAC) - SUB8(サブウーファー)-AL-502H(パワーアンプ) - BP200(スピーカー)の繋ぎ方で問題ないでしょうか?それと全てケーブルはRCAになるのでしょうか?必要なケーブルについてもアドバイス貰えると嬉しいです
予算は8万円強と月5000円の小遣いと親の許可ですがサブウーファー設置の許可は出ました
書込番号:23178249 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

https://s.kakaku.com/bbs/-/SortID=23165724/
前スレです。分離器を使用する方法が第一候補ですがシステムとしてはその場合どの様な構成でどの様な順番とケーブルで繋げば良いでしょうか?取り敢えずドコモのAmazon7万まで20%ポイント還元が始まったら順番に経済的に無理のない範囲で購入しようと思います
書込番号:23178274 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>桐ヶ谷 和人さん こんにちは、
前回スレでサブウーファにSub miniがありましたので、それを基に説明します。
接続はアンプからサブウーファへ現在お使いのスピーカーケーブルで接続します。
次にサブウーファのスルー端子からBP200へLR合わせて接続します、そのケーブルはminiへ附属しています。
アンプからBP200にはサブウーファ経由で接続するわけです、それによって左右どちらの低音もサブウーファから出ます。
必要なものは他にありません。
書込番号:23178407
3点

桐ヶ谷 和人さん、こんにちは。
とりあえずですが、里いもさんのデタラメは無視してください。
確か、何回か前のスレで、里いもさんには自分に関わらないでほしいと要望してましたよね。
まあ、スレの内容とか製品の仕様とかを調べずに書く人なので、ハンネを変えたことも気がついていないでしょう。
里いもさん、こんにちは。
相変わらずのデタラメ三昧で・・・
>前回スレでサブウーファにSub miniがありましたので、それを基に説明します。
>接続はアンプからサブウーファへ現在お使いのスピーカーケーブルで接続します。
>次にサブウーファのスルー端子からBP200へLR合わせて接続します、そのケーブルはminiへ附属しています。
Fostex PM-SUBmini2には、アンプのスピーカー出力から接続する端子はないです。
https://www.fostex.jp/products/pm-submini2/
ライン入力しか出来ません。
だからスピーカーケーブルではつなげません。
良くも、こんなデタラメを平然と書けるものだと、いつもながらに唖然とするばかりです。
書込番号:23178433
20点

>桐ヶ谷 和人さん、こんにちわ。
過去のスレから経過はある程度は拝見しておりました。
オーディオのことを学びながら一歩一歩前に進んでいる姿を微笑ましく思うとともに、オーディオっていいなあと改めて思う次第です。
最終的に良いオーディオシステムを構築できることを願っております。
相変わらず執拗な荒らし行為があるようですね(書込番号:23118319、23118362参照)。
デタラメをしっかりと訂正して下さる頼もしい先輩方も沢山いらっしゃいますし、スレ主様におかれましては荒らしに屈せずに頑張って下さいね。
書込番号:23178446
8点

桐ヶ谷 和人さん、こんにちは。
さて本題の方ですが、
>分離器を使用する方法が第一候補ですが
分離機を使用する必要はありません。
2分岐ケーブルで十分です。
理由は前スレに投稿しておいたものでわかると思います。
配線の方法についてですが、
サブウーファーを使う場合、どこで音量調整をするのか、によります。
といっても、2分岐するにしても、SWを経由するにしても、
SU-8で音量調整しないと、SWの音量が、全体の音量に同調しなくなります。
SU-8は所有していないので、リモコンで音量調整できるのか確認できません。
また、リモコンで音量調整できたとしても、
DACチップ内蔵のデジタルボリュームを使っていると思うので、
ビットを削ることになりますから、あまり好ましい方法ではないかもしれません。
音質劣化が感じられなければ、それで問題は無いのですが。
このあたりは、どのように考えているのでしょうか?
また、PM-SUB8は良い製品ですが安くはないですから、
他のもっと安いSWという選択肢も、考える必要があるかもしれません。
書込番号:23178452
3点

>桐ヶ谷 和人さん
書き込み間違えてしまいました、すみませんがスルーしてください。
>blackbird1212さん
ご指摘ありがとうございます。
書込番号:23178490
1点

>桐ヶ谷 和人さん
色々済みませんでした。(RCA分岐アダプターは使用できるということです。)
配線は(→RCAケーブル)
ケース@ SU-8→サブウーファー→AL-502H〜スピーカー (サブウーファー内でRCA信号が分岐)
ケースA SU-8→RCA分岐→AL-502H〜スピーカー
↓
サブウーファー
になると思います。
書込番号:23178632
3点

購入予定のDACにはリモコンは有りますが音量調整機能は無いと思います。サブウーファー側には音量調整は無いのでしょうか?想定して無かった問題なので対処法等詳しく教えて貰えると助かります。>blackbird1212さん
書込番号:23178837 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

里いもさんの理解出来ない所は俺よりオーディオ歴も長いはずですし、掛けてる金も上の筈なのに知識は初心者レベルなのと指摘されても一切訂正も謝罪もせずに被害者ヅラしている所ですね…
生理的嫌悪感を越して、滑稽ですら有りますし
もう二度と俺のスレに湧かない様に祈ります
書込番号:23179574 スマートフォンサイトからの書き込み
14点

桐ヶ谷 和人さん、こんばんは。
サブウーファーには音量調整のボリュームはついています。
ですが、システムに合わせて調整したら、以降は固定で使うものです。
ですから、ボリュームつまみは本体の背面側についている機種が多いです。
AVアンプで試聴したようですが、
AVアンプはボリュームに連動したSW専用のライン出力があるので、
そこにつないで全体の音量調整と連動しています。
ですので、SWの音量も一体として調整するなら、
音量調整ボリュームは、SWに分岐するより前にないと、
全体の音量と一緒には調整できないわけです。
一部のプリメインアンプにも、SW出力があるものもありますので、
サブウーファーで低域を補強したいのでしたら、それを利用した方が、
現状からの変更には適しているのではないかと思います。
SMSL SU-8+AL-502Hで5万近いわけですが、
それだったら、DENON PMA-60はどうでしょうか?
https://kakaku.com/item/K0000992262/
PC用のUSB、PS4は光デジタル、スマホはbluetooth、
というように入力を使い分けることも出来ますし、
SW用のプリアウトもついています。
本体1台で完結してますから配線について悩むこともないですし、
コンパクトで縦置きも出来ます。
サブウーハーは入門用として、
YAMAHA YST-FSW150あたりでも良いのではないでしょうか。
https://kakaku.com/item/20448811128/
予算に限りがあるわけですしまだお若いのですから、
このあたりから揃えるのが良いのではないかとは思います。
なお、サブウーファーのつなぎ方についてですが、
里いもさんへの注意には、話をややこしくしないために書かなかったのですが、
AL-502H(BTL出力)を使う場合には、そう簡単にいかない事情があります。
サブウーファーの入力については、ライン出力だけではなく、
アンプのスピーカー出力をつなげるものもあります。
ですが、機種によって
「パワーアンプの出力がBTLだとつなげない」
というものがあります。
というより、BTLアンプの接続にも対応していると明示している方が少ないです。
明確に書いてあるのは、FOSTEXの上級機種くらいかもしれません。高いです。
https://www.fostex.jp/products/cw200d/
例えば、
SU-8-[RCA]- AL-502H-[スピーカーケーブル]-SW-[スピーカーケーブル]-BP200
このようにつなげれば、AL-502Hでの音量コントロールでSWも制御できるのですが、
そのためには、SWがBTL出力のパワーアンプに対応している必要があります。
BTL出力のパワーアンプは、スピーカーを2台のアンプの+端子間につなぐので、
通常のアンプ出力の−側、つまりGND端子側を使いません。
ですが、普通の入力端子というのは、−側が共通GNDに接続されています。
だからこそ、アンバランスのヘッドホン端子はGND共通の3極で使えるわけです。
というわけで、SWのスピーカー入力の−側がGNDに接続されていると、
BTL出力のパワーアンプの片側の出力がGNDに接続されてしまい、
最悪の場合アンプ出力がショートして破損してしまいます。
だから、アンプの出力がBTLの場合、安易にスピーカー接続が出来る
SWを使うというわけにはいかないわけです。
いろいろと考え抜いて選んだアンプ構成ではあるとは思うのですが、
発展性を考えると、割と難しい選択でもあるので、
考え直した方が良いのではないかと思います。
書込番号:23179720
1点

>桐ヶ谷 和人さん
こんにちは。
SMSL SU-8はアマゾン内の説明では音量調節機能はあるようです。レビューにもできるというコメントもありますので、導入をお考えならば販売店に直接確認が良いと思います。(展示品がない中華製品は問い合わせでしか確認できないのが現実です)
それから
初めにこの機種だけご購入されても評価も高いコスパの良いDACですから現状システムの音質アップになると思います。
(最近の新しいのDACは確実に音質が良いです。)
書込番号:23179858
1点

>桐ヶ谷 和人さん
おはようございます。
私は知識はありませんは、進捗具合を応援しています。
突っ張り棒の許可が出なくて残念でしたが、サブウーファーの許可は出たようですね。
良い方向に発展されることをお祈りしております。
書込番号:23179874
2点

難しくてよく分かりませんがサブウーファーを組み合わせるのは難しい構成になると言うことですね?pma60は不具合多い様ですし、もし買うなら時期的にも70がそろそろ出そうなので待った方が良い感じですかね?
書込番号:23181226 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>cantakeさん
>blackbird1212さん
今考えている構成だとサブウーファー等の拡張性に難有りと言うことでしょうか?PMA60又はその後継機種辺りを狙った方が良いでしょうか?
書込番号:23184489 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

桐ヶ谷 和人さん、こんばんは。
前にも書きましたが、SWは1度音量調整をしたら、以降は固定で使うものなので、
全体の音量調整と連動できるようにセットする必要があります。
というか、そういうようにセットしないと大変使いにくいものだからです。
ですから、
>SU-8(DAC) - SUB8(サブウーファー)-AL-502H(パワーアンプ) - BP200
このような配線だと、「SU-8」で音量調整する必要があります。
cantakeさんからは、SU-8のリモコンで音量調整可能という話も出ていますが、
音量調整できても、DACチップのデジタルボリュームを使うので、
音量を絞る=ビットを削る、ことになるので音質劣化が気になります。
またリモコンでしか音量調整できないので、音量変化の段階がちょうどよく使えるかもわかりません。
AL-502Hもボリューム付きなので、どこか適当な音量に調整して固定して使うことになります。
ですので、あまりお勧めできる組み合わせでは無いと思います。
回避する方法としては、スピーカー出力をつなげられるSWを使う方法ですが、
その場合は、AL-502Hのスピーカー出力がBTL(バランス出力)なので、
バランス出力のアンプをつなぐことが出来るSWが必要になります。
安いSWでバランス対応のものはほぼないと思われるので、
FOSTEXのCW200D(実売6万ちょっと)とか高額になります。
ということなので、一体型でSW用のプリアウトもある
PMA-60などはどうかと思ったのですが、
トラブルが気になるとなると、ちょっと難しいところがあります。
また、PMA-60の後継機についてですが、
短いサイクルで出るかどうかというのは微妙かもしれません。
なぜなら、PMA-50→PMA-60の場合は、DDFAが第一世代→第二世代という
使用部品の世代交代があったわけですが、第三世代はまだ無いようです。
最新のPMA-150H(2019/9発売)も第二世代をBTLで使っているだけです。
PMA-60の不具合についてですが、これはなんとも判断が難しいところです。
実売数のどれだけに不具合が出ているのかわからないからです。
特にトラブルが無ければ、投稿もないわけですから、トラブル無しの個体数はわからないわけです。
ウチでは、これもトラブル多発と言われた先代のPMA-50を使っていましたが、
たまに電源が入らなくなることがあるだけで、電源ケーブルを一回抜いて差し直せば治るので、
修理に出す等の大きなトラブルはなく4年半ほど使いました。
TV音声の再生に使っていたので、去年末にAVアンプと入れ替えました。
ということで、トラブルがあるかないかは全体としてはパーセンテージ問題ですが、
個人にとっては、当たりか外れかの二択でしかないわけなので、難しいところです。
正直、買ってみないとわからないというところです。
PMA-60以外だと、PC用のUSB入力、光デジタル入力、SW出力有りとなると、
YAMAHAのA-S801(5.4万ほど)あたりになるので、大きくなってしまいます。
書込番号:23185445
2点

YAMAHA A-S801はレトロなデザインも趣があるので好みですし
定価もこちらの方が高いのでクラス上でしょうし、小音量再生も軽くレビュー漁った感じだと特に問題無さそうですし、寸法もセーフなのでこれは良いですね!因みに色はヤマハはやはりシルバーが良いでしょうか?(ハードオフに置いてある70年代のヤマハアンプは全てシルバーだった)>blackbird1212さん
書込番号:23186025 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

量販店でヤマハのA801やヤマハ含むメーカーのフラグシップで今回聴いてみましたらオベロン1含めDALIにも魅力感じたのでこれは迷いますね…
因みに801と比べると各社フラグシップは明らかに低音や重低音の量や質が向上してボーカル帯域も湿気が増えてゆとりのある感じになりますね。ただ801も十分音が良かったですし、迷うのはスピーカー選びですね。>blackbird1212さん
書込番号:23186665 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

桐ヶ谷 和人さん、こんばんは。
>因みに色はヤマハはやはりシルバーが良いでしょうか?
そうですね、シルバーの方がきれいだと思いますしYAMAHAっぽいです。
ウチにある古いセパレートは黒ですけど(C-70+B-70)。
>各社フラグシップは明らかに低音や重低音の量や質が向上して
>ボーカル帯域も湿気が増えてゆとりのある感じになりますね。
まあ、それが価格差でもあるわけですから。
ただ、その差を生んでいる原因というのは、大きくは部品の差になるわけだけど、
中高域の歪みが高級機になるほど少なくなる、ということが大きいです。
歪みというのは、雑音ではなく付帯音の増加によって増える本来はない倍音成分で、
それによって、中高音の音量が微妙に増えてしまい、相対的に低音少なくなってしまう、
ということが下位機種では起こっていて、上位機種ではその影響が小さくなるので、
相対的に低音の量が増えるように感じられるというところです。
だから、情報量が減っているわけではなく、逆に余計に増えてしまうことで、
低音とか小さな音が相対的に減ったりマスキングされたりしてしまうので、
機種のグレードを上げると、いままで聞こえなかった音が聞こえる、
というようなことも感じられるようになるわけです。
トランジスタアンプの場合は、奇数次の歪みもあるので、
音がとげとげしいとかうるさい感じにもなってしまいます。
それも減るので、上位機は音が豊かに感じられるわけです。
真空管アンプの場合は、付帯音が偶数次歪み中心なので、
音が豊かになったように感じる部分が多いのですが、
歪んでいることに変わりはないです。
スピーカーは、とりあえずアンプを導入してから、
ゆっくり考えても良いのではないかと思います。
アンプを変えてみて、高コスパといわれるNS-BP200が
どこまで良くなるかも聞いてみても良いのではないでしょうか?
SWを導入すれば、かなりイメージも変わると思います。
書込番号:23187458
1点

>blackbird1212さん
確かにBP200を店頭で視聴してとても好印象でコスパ最強と言われる理由が分かりました。アンプをポイント還元率高い時に買って、様子見する事にします。
そしてOberon1とBP200だと良くも悪くもOberon1はモニター寄りの音に感じてしまいましたがボーカルの鳴りが良い印象でして高音とかは少し硬すぎる印象です。解像度が魅力的ですね。
書込番号:23194708 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

結局店頭でYAMAHA s a801とデノン pma60とデノン 800neで聴き比べて800neが1番好みだったので視聴に使ったオベロン 1と800neにしてサブウーファーは諦める事にします(騒音問題起こすのも確実ですし)
皆さん親切にアドバイスありがとうございました。>blackbird1212さん
書込番号:23224427 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>cantakeさん
誰でも間違えを言うことは有るので気にしなくても良いですよ。
書込番号:23224568 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



【使いたい環境や用途】
パソコンに接続してスピーカーから良い音を出したい。
主にEDMやElectric、pop系の音楽を聴いています。
一戸建てで使用します。
【重視するポイント】
音質を重視しています。
スピーカー、アンプ共に購入することが初めてなので、入門機として、できるだけ良い音が出せたらいいな、くらいに考えています。
【予算】
\50,000
【比較している製品型番やサービス】
YAMAHA R-N303(プリメインアンプ)
ONKYO D-112EXT(スピーカー)
おすすめがありましたら教えて頂きたいです…。
【質問内容、その他コメント】
上記の二つの商品を買おうか悩んでいます。
スピーカー、アンプを購入すること自体が初めてで、自分なりに色々と調べてみたのですが、この2つを購入することでパソコンと接続できるのかも不安です。
DACというのがパソコンと繋ぐ際に高音質を出すためには重要?になると認識しています。
YAMAHA R-N303 にはDACの機能が内蔵されているそうなのですが、こちらのアンプを使用すれば、DACを使用しているのと同じことになるのでしょうか?
高音質で音楽は聞けますでしょうか…。
現在、ONKYO D-112EXTを考えていますが、相性的にはどうなのでしょうか?
Ω(オーム)を見るのが重要なのでしょうか…。
アンプとレシーバの違いはラジオが聞けるか聞けないかの違い、という認識で間違いないのでしょうか…?
ラジオを聴くつもりがないため、パソコンに繋げることと音質が良ければ構わないので、プリメインアンプを選択しました。
他にもおすすめのプリメインアンプがありましたら教えていただきたいです。
パソコンに接続することと、スマホを接続することができればいいので、BluetoothやWifiの機能がなくても大丈夫です。
よろしくお願いいたします。
書込番号:23212743 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ニフですさん
アンプはDACの
デジタルアナログ変換はデジタル入力に対応するならついてますよね?
パソコンからデジタル出力は何が使えるのですか?
選択のアンプは光入力などしか無くパソコンではよく使うusbはなさそうですが?
書込番号:23212753 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ニフですさん
今日はです。
まずアンプなのですが、PCとの接続は「YAMAHA R-N303(プリメインアンプ)」においては、Wi−Fi接続の場合にはワイヤレスルーターが必要です。すでにその環境が整っているならば問題ありません。
その他のPC接続ですと光ケーブル、もしくは同軸ケーブルになりますが、接続予定のPC側に端子がありますか?
あればそれの利用で問題ありません。
以上にどちらも無い場合は、KENNWOODのKA−N7は如何でしょう。見た目は小さなアンプですので、少々不満に感じられるかもですが、こいつはUSB接続のDACを搭載しているので、USB端子はどんなPCでもあるとおもいますので接続可能です。
もちろんスピーカー出力もあります。あとお値段も魅力的(価格COMで23500円)なので、そのぶんスピーカーに予算が回せます。
スピーカーとしては、DALIのSPEKTOR2 ONKYOならD−55EXなどは如何でしょう。
私はDALIでも旧モデルのZENSOR1なのですけど、その後継機なら良い音なのではとの思いです。
まあ音のこのみは人それぞれなので、出来れば、お店で一度聴かれてみる事をお勧めします。
書込番号:23213051
2点

>ニフですさん
こんにちは。
> 音質を重視しています。
客観的なスペックからくる音質についてはコメントできますが、実際に耳で聴いた際にどう感じるかについては人それぞれの好み、感性等によって違ってきますので、最終的な音質の判断はスレ主さんにしかできません。
特にスピーカーは試聴してご自身の耳で実際に音を確かめてみるのが一番良いです。
> パソコンに繋げることと音質が良ければ構わない
R-N303にはPC接続できるUSB端子が付いていないので、PCとUSBケーブルでの接続は不可です。
PCのUSB端子から出力する場合は、別途、機器(例:USB-DAC。USB→光/同軸デジタル変換器)が必要になります。
PC接続可能なUSB端子が付いていてリーズナブルなプリメインアンプだと、既にご推薦のあるケンウッド KA-NA7あたりでしょうか。
R-N303には光と同軸のデジタル音声入力端子が付いているので、PCにデジタル音声出力端子(光または同軸)があれば、光または同軸ケーブルで接続できます。
> パソコンに接続することと、スマホを接続することができればいいので、BluetoothやWifiの機能がなくても大丈夫です。
Bluetooth、Wi-Fiが不要とのことですが、スマホとアンプとの接続方法や用途はどのようなものを想定していますか?
R-N303にはUSB端子は付いていません。
今のままでは情報不足で具体的なアドバイスを得にくいと思いますので、以下の点を明らかにすればより多くの人から有益な情報を得られるかもしれませんよ。
スピーカーと聴く位置の距離は?
・デスク上のPC脇に置いてデスク前の椅子に座って聴くのか?
・部屋全体に音を響かせて、ある程度離れた位置で聴くのか?部屋の大きさは?
スピーカーの設置スペースは?
・デスク上で設置スペースが限られているのか?
・比較的余裕のある所に置くのか?
・ONKYO D-112EXT程度のサイズがベストか?それより大きくても良いか、小さい方がベターか?
PCの端子は?
・デジタル出力が付いているのか?
・USBでの接続を考えているのか?
スピーカーの種類は?
・アクティブスピーカー(アンプ内蔵型)でも良いのか?
・パッシブスピーカー(アンプ非内蔵型)+プリメインアンプの組み合わせが良いのか?
書込番号:23213164
2点

>ニフですさん
こんにちは。
5万円以下では良い組み合わせと思いますが、スピーカーは同じメーカーでNS-BP401(2.2万)も評価が高い機種です。
(オンキョーは会社経営の問題もありますので)
このアンプは、PCからUSB出力で直接アンプに入力できませんので、USBを同軸や光に変換するアダプターが必要になります。
(参考:NFJ販売のFX-AUDIOの製品で3千円以下であります。)
ヤマハの機種はネット、Wifiを活用してこそ便利な機種と思います。
PCの音楽データをサーバーとして、この機種でも鳴らすことができる機能もあります。
Wifiは全く必要無しならば、アマゾンにもありますが、ToppingのMX3とかSMSLのSA300などは1.5万くらいでデジタル入力もできますしブルートゥース機能もあります。コンパクトです。ご興味があったら検索してみて頂きたいと思います。
失礼しました。
書込番号:23213214
1点

>ニフですさん
パソコンならばいっそのこと
http://www.kripton.jp/fs/kripton/pc_audio_speaker/ks-1hqm
このようなスピーカーが楽で音も良いです。
但し、音の好みはありますが。
書込番号:23213335 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>kockysさん
返信頂きありがとうございます。
確認したところ、パソコンには、S/PDIF OUTという端子がついていました。
この端子であれば使用可能でしょうか...?
書込番号:23213500
0点

ニフですさんさん、こんばんは
>S/PDIF OUTであれば使用可能でしょうか...?
可能です。アンプの同軸入力につなぎます。
書込番号:23213516 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ニフですさん
パソコンにSPDIFあるのですね。
でしたら接続可能です。
書込番号:23213520 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>古いもの大好きさん
こんばんは、返信頂きありがとうございます。
ワイヤレスルーターはあります!
PC側にはSPDIF OUTという端子がありました。
この端子だと同軸ケーブルでの接続になるのでしょうか?
音質に問題はないでしょうか・・・?
様々な商品を教えていただきありがとうございます。検討してみます!
書込番号:23213546
0点

>DELTA PLUSさん
こんばんは、返信いただきありがとうございます。
>最終的な音質の判断はスレ主さんにしかできません。
そうですよね、最終的に決めるのは、自分の好みだと思うのですが、地方住みなのでなかなか取り揃えのあるお店に行くのが難しいんですよね・・・本当はいろいろと聞き比べてじっくり考えたいのですが、なかなか厳しいです。
>PCにデジタル音声出力端子(光または同軸)があれば、光または同軸ケーブルで接続できます。
確認したところSPDIF OUTという端子がありましたので、その点は問題なさそうです!
>スマホとアンプとの接続方法や用途はどのようなものを想定していますか?
接続方法としては、一般的なオーディオケーブル(3.5mm?)を考えていました。この接続方法では音の劣化があったりしますでしょうか?
BluetoothやWifiで接続となると、無線ということもあって音質が落ちてしまうのでは...という不安があり、「直接接続のほうが良いだろう」という考えに至りましたが、実際どうなんでしょう・・・
>以下の点を明らかにすればより多くの人から有益な情報を得られるかもしれませんよ。
いかんせん素人なもので、ぬかりが多くてすみません。情報追加させていただきます!
・スピーカーと聴く位置の距離は?
デスク上のPC脇に置いてデスク前の椅子に座って聴きます。
スピーカーの設置スペースは?
デスク上ですが、比較的余裕はあります。
今後DIYでデスクを作成しようと考えているので、スペースに関してはあまり考慮しなくても大丈夫です!
・ONKYO D-112EXT程度のサイズがベストか?
大きくても小さくても構わないのですが、サイズが大きいほうが性能が良いのであれば、そちらが好ましいです!
PCの端子は?
・デジタル出力が付いているのか?
SPDIF OUT端子がついています。
・USBでの接続を考えているのか?
より音が良いほうの接続を選択するつもりです。
となると、SPDIF OUT端子のほうが良いのでしょうか??
スピーカーの種類は?
・アクティブスピーカー(アンプ内蔵型)でも良いのか?
・パッシブスピーカー(アンプ非内蔵型)+プリメインアンプの組み合わせが良いのか?
特にアンプ内蔵がいいとか、非内臓がいいということはないです。音質が良ければそちらの選択をしたいと思っています!
長くなってしまい、すみません!
書込番号:23213596
0点

>cantakeさん
こんばんは、返信いただきありがとうございます。
>スピーカーは同じメーカーでNS-BP401(2.2万)も評価が高い機種です。
調べてみました!ONKYO D-112EXTと同じくらい評価も良く、個人的にも気になっているのですが、比較の仕方がイマイチわかりません。。。
こっちのここがよくて、ここがあまり良くない!みたいなのがありましたら簡単にで構いませんので教えていただければ幸いです。
>USBを同軸や光に変換するアダプターが必要になります。
接続に関しては、S/PDIF OUT端子がありましたので問題はなさそうです。
>ヤマハの機種はネット、Wifiを活用してこそ便利な機種と思います。
そうなんですね!素人目線だと、やはり無線接続は音質の劣化に繋がるのでは・・・という不安があり、極力避けて考えていたのですが、実際のところどうなんでしょうか・・・
>ご興味があったら検索してみて頂きたいと思います。
ありがとうございます!いろいろと検討してみます!
書込番号:23213614
0点

>あいによしさん
こんばんは、返信いただきありがとうございます。
同軸なんですね!承知いたしました!
書込番号:23213622
0点

>ニフですさん対応ケーブル
こんにちは。
R-N303はネットプレーヤーアンプですので、PCとUSBで直接の接続はできません。が、DLNA対応してますのでLAN経由でPCの中のデータ曲やNASのなかの曲の再生は可能です。
Windows Media Player ならWin端末なら標準装備なのでこれ利用すると良いです。
PCゲーム等のPCの音も聞きたいなら同軸のデジタルケーブル接続ですね。音質はPCやLANよりますがスイッチハブ経由LANでR-N303の方が試聴した限りでは良いかと思います。
ONKYOのスピーカーも、なかなかの音で、鳴りますよ。その予算では良い選択かと。
私のPCにはD-112Eがついたものもあります。
書込番号:23213724 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ニフですさん
SPDIFとUSBならばUSBの方が良かったんですけどね。
ここは想定です。使われてるSPDIFの品質が不明で。。
ただし、アナログでパソコンから出力を考えるとほぼ差がないレベルと思いますが。
書込番号:23213736
0点

>ニフですさん
こんばんは。
スピーカーはオンキョーのは前面バスレフで、ヤマハは背面バスレフタイプです。背面に多少の余裕空間がとれない場合は前面バスレフ型が良いと思います。(いまは背面タイプが多いです。大きさとかデザインもありますが。)
なおオンキョーは経営破綻で、現在は殆どのオーディオ製品はストップしています。心配は万が一の場合のメンテ面です。
スピーカーの音質は個人によって好みがありますので、試聴された方が良いでしょう。メーカーによって音色とかユニットの材質によっても結構違います。海外メーカーではDALIのスピーカーも人気があります。
置き場所で、スピーカースタンドも必要になる場合もあります。ハヤミ製品がお安いです。
書込番号:23213775
1点

>ニフですさん
こんばんわです。
『ワイヤレスルーターはあります!
PC側にはSPDIF OUTという端子がありました。』
であれば、候補のヤマハアンプに接続可能ですね。
ワイヤレスルーターの接続方法はヤマハのホームページにあります。
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/hifi_components/r-n303/index.html
SPDIF OUTの接続方法はこちらを参照ください。 なお専用のケーブルは必要ですけどね。
https://www.buffalo.jp/topics/knowledge/detail/connect-spdif.html
音質的にはどちらもデジタル信号でのやり取りになりますので、PCからのアナログ接続に比べれば安定した音質にて特に問題になるとは思いません。
ただし、微妙な音質レベルを言い出せば切りがありませんし、かかる予算も膨大になって来ますので、皆様は「オーディオの底なし沼」にハマってしまったと言われる方がおられます。
今回は、そこを目指しているのでは無いと考えて、どちらの接続でも問題無いと言えるのではと思います。
本当に細かい事を言い出すと切りがありませんので、やめておきましょう。
書込番号:23213794
1点

>ニフですさん
追記します。アンプとDACについてですが、PCオーディオで音質優先なら予算内の機種として
DAC(約1万)
@ToppingのD10 ASMSLの10周年記念バージョン (いずれもUSBバスパワー)
アンプ(約2万)
BToppingのTP-60 CアムレックのAL-502H
などは評価も高くて良いと思います。クチコミなども多くあって参考にもなります。
DACは新しいチップ搭載のものがデジタル技術の進歩がはやいですから、かなり違うと思っています。
アンプ、DACはトランス電源の方が評価が良いですが高くなります。TP-60はトランス電源です。
分離タイプなら将来的にも、DACを上位機種(例えばSMSLのM500とか)にすれば手戻りなくグレードアップが可能と思います。
また将来ネットワークオーディオ行うにはNAS(約3.5万〜)を購入すれば良いと思います。
参考になれば幸いです。良きオーディオライフをどうぞ!
書込番号:23214067
0点

>ニフですさん
R-N303はレシーバーと呼ばれるタイプですね。ラジオというか、いろいろな機能がついた複合機がレシーバと呼ばれることが多いです。
PCとの接続はネットワーク再生に対応している再生ソフトだったらハイレゾ含めて有線LANまたは無線LANでも行えるので便利ですね。
お持ちのスマホが iPhone でしたらAirPlayを使って無線LANでCD音質までは劣化なしで送ることが可能です。
AndroidやPCからでもiTunes や Apple Music でしたら AirPlayで簡単に送れるようです。CD音質までは劣化なしで無線で送れます。
ただ、純粋に音質という意味では同クラスのプリメインアンプA-S301の方が余計な機能もなく重量も重いので音が良い可能性が高いと思われます。
そこは利便性との兼ね合いだと思います。
日頃聴いている音源で判断したら良いと思います。
ネットワークストリーミング(有線LANまたは無線LAN):ハイレゾまで送れる 192kHz/24bit など
AirPlay(無線LAN経由となります):CD音質まで劣化なしで送れる 可逆圧縮 44.1kHz/16bit など
Bluetooth:コーデックによりますが、上記よりはずっと音が悪い。
ちなみに、Apple Music や Amazon Music(HD表記がない曲)は不可逆圧縮AAC256bps 44.1kHz/16bitなど
となり、データ自体はCD音質よりはだいぶ劣り、Bluetoothよりはだいぶいい、というのが一般的です。
ハイレゾを聴かないのであれば AirPlay で充分ということです。
S/PDIF というのはデジタル機器をつなぐデータ形式のことで、接続端子は色々あります。
民生用でよく使われるのが同軸(RCA端子)と光(TosLink)です。実際には他にも同軸(BNC端子)やAES/EBU(XLR端子)などもあります。
端子が直径8mm強の丸い金属が飛び出していて中がオレンジとかのプラで真ん中に小さな穴が空いていたら同軸(RCA)です。普通の赤白ケーブルを挿すところと同じ形ですね。
黒いパカパカする蓋、または取り外し式の黒い蓋が付いていて中が赤く光っていたら光(TosLink)です。
同軸でも光でもどちらもS/PDIFです。
ノートPCなどだと3.5mmイヤホンジャックと兼用となっている光端子もありますが、据え置きパソコンだとあまりないかと思います。
ビットレートの高いハイレゾデータを送りたい場合は192kHzを超えるデータの場合はUSBでないと送れないことがありますがそもそも検討されているアンプでは192kHzまでしか対応していません。
また、よくあるデジタル入力端子では同軸、USB、光、の順で音がいいことが多いと言われていて自分も経験から一般的な機器ではそうだと思います。ただ、送るデータはデジタルデータですが、ノイズや電圧変動などの影響で、送り出し側、ケーブル、受け側それぞれがかなり音質に影響します。実際繋いで聴いてみて判断したら良いかと思います。光の音が好きという人もいたりしますし、独特な特徴があるのでそういう人がいるのも理解できます。
DACは、デジタル to アナログ コンバータ(変換器)ですので、耳で音を聴く際には必ず経由します。
スピーカーやイヤホンで音楽を再生できる機器ならば、スマホでもPCでもDACは必ず入っています。
アンプだけ良くてもDACも良くないとそこがボトルネックになるので、音にこだわる人は音のいい単体DACを使うことがあります。
検討されているようなフルサイズコンポにつなぐのであればPCやスマホ内蔵DACはできれば避けた方が良いかと思います。
まずはDAC内蔵アンプを買って内蔵されたDACを利用して、将来的に外付け単体DACも検討しても良いのではないかと思います。
書込番号:23214402
0点

>ニフですさん
こんにちは。
> 地方住みなのでなかなか取り揃えのあるお店に行くのが難しいんですよね・・・
試聴できないなら初志貫徹で「YAMAHA R-N303+ONKYO D-112EXT」の組み合わせでも悪くないとは思います。
ただ、D-112EXTは販売終了モデルだと思うのですが、お値打ち価格で手に入るのですか?D-112NFXの間違いかな?
> (スマホとアンプの)接続方法としては、一般的なオーディオケーブル(3.5mm?)を考えていました。この接続方法では音の劣化があったりしますでしょうか?
> BluetoothやWifiで接続となると、無線ということもあって音質が落ちてしまうのでは...という不安があり、
アナログケーブルでの接続ということでしょうか。
この場合、スマホ内でデジタルからアナログに変換されるのですが、スマホのDAC機能は音質追求という面では不利なように思います。
スマホとアンプのアナログケーブル接続(有線接続)よりも、AirPlay(Wi-Fi接続)の方が音質が良いと感じるかもしれません。
圧縮を伴うBluetooth(SBC、AAC)伝送は音質劣化が懸念されますが、
Wi-Fi接続での非圧縮(または可逆圧縮)伝送を有線接続と比べた場合、音質劣化よりも通信安定性の方が懸念されるのだと思います。
> ・USBでの接続を考えているのか?
> より音が良いほうの接続を選択するつもりです。
USB接続と光/同軸デジタル接続では、私は音質の違いは考えなくてよいと思っています。
但し、USB接続と光/同軸デジタル接続、あるいは光ケーブル接続と同軸ケーブル接続では音質が違うという見解もあるので、そこはスレ主さんが信じるものを選択してもらうほかないですね。
> パソコンに接続することと、スマホを接続することができればいいので、BluetoothやWifiの機能がなくても大丈夫です。
Wi-Fi含めネットワーク機能は付いていた方が個人的には便利だとは思います。
・同一ネットワーク上のPCやNASの音源を再生できる
・Spotify等のストリーミング再生ができる
・スマホアプリでの操作が可能(ヤマハだと「MusicCast」)
etc.
ご予算50,000円でR-N303(価格コム最安価格\27,820)を選択した場合は、スピーカーに回せる残額が約22,000円ですね。
・DALI SPEKTOR2 \29,650
・YAMAHA NS-B330 \30,653
あたりも比較対象にはなりそうですがちょっと予算オーバーですね。
(参考)https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000403654_K0001015801_K0000973456_K0001054500_K0000815792&pd_ctg=2044
スピーカーの許容入力の話は、他の方のアドバイスのとおりです。普通に使う範囲では気にする必要はありません。
インピーダンス(Ω:オーム)の話ですが、スピーカーのインピーダンスがアンプの対応インピーダンスに適合していればOKです(D-112EXTは6Ω、R-N303はAorB:6Ω以上なのでOK)。
書込番号:23215204
2点

>ニフですさん
私のお勧めは
DAC:S.M.S.L Sanskrit 10th D/Aコンバーター
¥10,530-
アンプ:FOSTEX AP20d
¥14,573-
スピーカー:ONKYO D-112NFX
¥20,000-
計:約45,000-
※価格は全てアマゾン
スタンド:残りの予算の5000円くらいで買えるもの
PCオーディオならDACを買ってASIOくらいは使えた方が良いと思います。PCオーディオの場合はPC上のボリュームは最大にしてアンプで音量調整が良いと思いますから手元に置けるサイズのアンプとDACを選びました。リモコンでも音量操作を出来る様にプリアンプ機能付きのDACも選んでいます。デスクトップで小型スピーカーだったとしてもスタンドは絶対に使った方が良いです。
D-112EXTを実際に使っていますがベタ置きと少し高さを出すのでは雲泥の差です。
書込番号:23215932
0点

みなさん様々な情報やアドバイスをいただきありがとうございます!!
みなさんから頂いた情報を基にオーディオ環境を作っていきたいと思います。
またご質問させていただくことがあるかと思います、その際には宜しくお願いいたします!
書込番号:23216357 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23151776/#23151776
【続 複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?】
からの派生で、本スレッドを立てさせていただきます。
デジタルチャンネルデバイダー(CDV)、例えば DBX VENU360 2台利用のステレオ4帯域分割、で歪まない範囲で「常に」なるべく高いラインレベルで CDVを出るまで処理させ、その後、各パワーアンプへ入力する直前に;
1,帯域毎の左右バランス調整とアッテネーター(減衰ボリューム)調整、
2.さらに全帯域同期のマスターボリューム調整(したがって8連ボリューム調整)、
を、高品位に行いたいと考えております。
つまり、すべて調整&設定後は、システム全体の音量調整を 2.のマスターボリューム1つで行うという方式です。
(最上流の CDVへ繋ぐ前のプリアンプでは音量調整は行わず、固定ハイレベルで CDVへつなぎます。)
CDVからはバランスXLRで出てきますし、パワーアンプへの入力もXLRですので、1.、2.の全段をバランス回路で処理したいのです。
もし、1.の個別調整後に、1.の4個のアッテネーター(減衰ボリューム)を、その個別設定差を維持したまま、連動して上下に動かせるなら、2.は不要となりますが、1.のバランスとアッテネータは不用意に動かさないように調整固定しておいて、2.のマスターボリュームに入れる方が、よさそうに考えております。
非常に高価なバランスコントローラー&アッテネーター(ステレオ)の組み合わせを4基用意し、その後に、これまた非常に高価な8連の減衰ボリューム(アッテネーター)を使えば自作できそうにも思うのですが、あまり費用をかけずに、しかも音質劣化を避けて、1.2.を実現する方法、適切な単体部品(やキット製品)を組み合わせる方法、などについてご示唆、ご教示をお願い申し上げます。
(CDV内の各帯域レベル調整機能は、一旦かなり高めで設定したら、それらは基本的に固定して触らない、という方針です。)
これが実現できれば;
ウーハー(WO)、スコーカー(SQ)の駆動には、十分な駆動力を持った高品位パワーアンプ2台を、
ツイーター(TW)およびスーパーツイーター(ST)駆動には、ごく低出力(低消費電力)で高品位特注パワーアンプ2台を、
それぞれ利用する計画です。
0点

「8連ボリューム」、「10連ボリューム」、「22連 ボリューム」 などで検索すると、同じことを考えている人は、いらっしゃるようです。皆さん、凄い工作しておられるようで、かなり敷居が高そうです。
より簡便に、電子的に実現する方法など、ありそうに思うのですが、、、、 よろしくご示唆、ご教示下さい。
書込番号:23181316
1点

dualazmakさん、こんばんは
一旦クローズされたので出張されたかと思っておりました。
高価な接点式連動アッテネーターとか全て先駆者がネットに上げていたりします。
アンバランス→バランス回路、A/D、DAC、10年くらい前には自作をよくやっていました。
自作ですすめると、複雑化して行き、時間もかかるし積上げると出費もバカになりません。
出来たものも音が出なかったり、ノイズが取れなかったりでオシロが使えて対処の勘所がないと自滅します。
音も他の機器が作り込まれていたのにバランスがくずれたり、よくなる保証もありません。
やるなら、のめり込んでそれなりの音作りが出来るのに10年くらいかかると思います。
当初の目的に一番近いのは以下では?
アンプのボリュームを大き目に上げて、
VENU360の入力調整でフルビット近くにもちあげ、
(ビット落ちは発生しない)
出力調整で通常音量になるようにパワーへ送り込む。
(アナログで調整される)
足りていないのはバランス入力なので、E-460→E-480にする。
VENU360の入出力調整範囲が広いのはよい方向の誤算だったと思います。
(DF-65でさえ出力で1段落としがついているだけです)
書込番号:23181325
0点

あいによしさん、こんばんは。
海外出張は、2月はじめから下旬までです。
その際には、米国でのマルチアンプ現況も、少し探れれば、と思っています。
本日、イシノラボの店長様とも、突っ込んでお話しできたのですが、デジタルCDVへの入力では、源流でラインレベルを落とす=音量を絞ると、どうしてもビット落ちが発生しやすく、それが最大の問題、とのこと。 もちろん、DF-65 でも、VENU360 でも、同じことです。
私のネット検索では、プリアンプやプリメインアンプでボリューム回路を通らない REC-OUT 端子があるなら、そこから CDVへ入力するのがベストです、とのコメントも散見しており、頷いております。
アキュのDF-65開発者も、それを再認識しており、最近、入力段のゲインを(こっそり)少し上げたらしいですが、それでも源流プリで絞って小音量で聴くときには、どうしても微妙に音質が劣化するそうです。
CDVを完全に「通過してから」、各帯域毎の左右バランス調整と減衰調整、そして全体のマスターボリュームコントロル、を行うことが理想的であり、これこそ私が高品位なプリメインアンプを使うことを考えた最大の理由です。
さらに、最も頻繁に操作する【システム全体の音量調整】を、いつ、どこでやるか??、それは 【CDV通過後に、ひとつのボリュームダイアルで行うべし!】、を実現してみたいのです。
さらに、各帯域毎のレベル(減衰)調整と左右バランス調整も、【CDV通過後に】、簡便に個別ダイアルでやりたいのです。CVD内の、8箇所のレベル調整(左右バランス調整を兼ねる)を頻繁にやることは、絶対に避けたいのです。
マルチチャンネル完成形で、この方式で完璧に成功されている方々も、おられるようです。
ちなみに、源流のプリアンプとしては、イシノラボさんの例のパッシブプリアンプ標準型(入力も出力も、RCA or XLRで可能)を使って、ほぼ固定のハイレベルなXLRバランスで CVDへ入力することが、現在の優先選択肢です。
下流のアンプ群、特にTW, ST 駆動バランス構成アンプは、小出力で高性能なアンプをイシノラボさんで特注製造していただくことも視野に入れております。 SQ駆動パワーアンプも、特注に行くかも知れません。 そのあたりも、本日、少しご相談できました。 WO(とSW)の駆動には、当面、E-460 のパワー部を使う方針で、イシノの店長様も、せっかく優秀なE-460 を持っているなら、そうするべきでしょう、と仰せでした。
以上を想定して、このスレッドでは、「CDV通過後」の、かなりハイレベルなアナログライン信号について、パワーアンプへ入力する直前に、
1.各帯域ごとの左右バランス調整とレベル調整、
2.全体のマスターボリューム調整、
をどのように実現できるか、できないか、に特化して情報交換させて下さい。
なお、左右の同じSPユニット間においても、左右の能率が、非常に微妙にではありますが、異なることがあるのは実際に経験しておりますので、私としては、「各帯域毎の左右バランス調整」も、必須としております。 帯域毎に単独で鳴らして、5点定位を厳密に調整することは、非常に重要です。 これも、1.2.があれば、煩雑なCDV設定を触らずに、簡単に微調整が可能です。
書込番号:23181487
0点

dualazmakさん、こんにちは
>プリメインアンプでボリューム回路を通らない
> REC-OUT 端子があるなら、そこから CDVへ
>入力するのがベスト
違います、同軸出力をそのままCDVへ入れるのがベストです。ちょといいCDプレイヤーは普通にあるし、PCからも出せます。ハイレゾでも大抵9624止まりVENUでいいし、プリアンプではなく切り替えBOXになります。
>アキュのDF-65開発者も、それを再認識しており、>最近、入力段のゲインを(こっそり)
>少し上げたらしい
VENU360なら入力ゲインで簡単にできる話です。
>1.各帯域ごと左右バランス調整とレベル調整
>2.全体のマスターボリューム調整
>左右の能率が、非常に微妙にではありますが、
>異なることがあるのは実際に経験しておりますので、
当然のことです
VENU360なら『各チャンネルバラバラに微少レベル調整可能』でアナログがでます。箱の中でレベルを下げてローインピーダンスで出すのと、箱の外でパッシブで落とすのでは箱の中が有利です。パワー直前でもパッシブ通ったらハイインピーダンスで短くパワーにつないでもノイズが入り易いからです。
売りたい方は問題ないと言うと思いますけど。
それをやるなら、パワーアンプに引き込んだあと、箱内でロ型アッテーネータを組んで落とします。
まず最小構成で始めて全体像がわかったら、掘り下げた方がよいと思います。
書込番号:23181734 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あいによしさん、おはようございます。
1.マスターボリュームコントロールは、どこでやるべき、とお考えでしょうか? 私は、CDV通過後にやる方針です。
2.ごく小音量で聴きたい場合、CDVの手前で絞ると、どうしてもビット落ちが発生しやすくなります。そのため、ごく小音量で聴くときも、CDV通過完了までは比較的「大音量」で処理させたいのです。
3.源流の音量に応じて、そのたびに DCVの入力ゲイン(や出力ゲイン)を調整するのは、現実的ではありません。
(夜中に極小音量でリュートソロを聴くこともあれば、家全体が震えるような大音響でフルオーケストラの最強奏やパイプオルガンを聴くこともあります。)
4.前にも申し上げましたが、私は、楽曲やジャンルに応じて、帯域毎のレベルや、左右バランスを、時折、そこそこ頻繁に、調整します。今は、それを、LCネットワークボックスの3つ(左右で6つ)の、SQ,TW,ST アッテネーターでやっています。 それに、WOのレベルとバランスを加えると、合計8組の左右バランスとアッテネーターとを日常的に微調整することになります。 これを、全て日常的にCDV内部の設定で行うことは、PCからのコントロールでも、しかも2台のNVENU360 について別々に行うことは、煩雑で耐えられません。
ちなみに、先日、Harman-DBXの米国本社にも確認しましたが、VENU360 のPCコントロールソフトには、2台を連携して操作する機能はありません。1台を設定後、設定内容をPCに記録し、2台目でその設定パラメーターを読み込むことは可能ですが、これでは左右が全て同じ設定になるので、左右の異なる微調整は、どうしても個別に8チャンネルの各パラメーターを触る必要があります。
原在のシステム=バイワイヤリング接続の「4-way クロスオーバーネットワーク+3アッテネーター」外付けボックス経由 でも大いに満足できる音響を楽しんでおりますので、さらに改善を期待してマルチアンプシステムを試すのであれば、私の日常的な微調整の容易さ、簡便さ、つまり日常の使い勝手、も含めて、かなり細部にも拘って計画する必要があると考えております。
ということで、このスレッドでは、CDV通過後の左右バランス調整とレベル調整、に特化させていただきます。
書込番号:23181932
1点

あいによしさん
ここでは、このスレッドのタイトルに特化させて下さい。
マルチアンプ構築方法や進め方の話になると、前スレッドと前々スレッドの議論と発散に逆戻りして、このスレッドの質問から外れます。
もし、CDV通過後の左右バランス調整やレベル調整、およびマスターボリュームコントロル、が本当に無謀で、非現実的である、と納得できれば、それらを放棄して、このスレッドは終了いたします。
書込番号:23181944
0点

あいによしさんは、「邪道」だと結論されておられますが、私は、CDV通過後にマスターボリュームコントロールを行い、その後段の4台の駆動アンプは、高性能なプリメインアンプ(XLR入力、もちろん高品位なバランス調整と音量調整を利用)でもいいかも、と今でも本気で考えております。
これなら、私が目指す、CDV通過後のマスターボリュームコントロールと、帯域毎の左右バランス微調整+レベル調整、さらに各帯域毎のミュート処理も、簡便に行うことができます。
というわけで、このスレッドでは、
CDV通過後の「8連装マスターボリュームコントロール」
が、最大の課題です。
書込番号:23181964
0点

皆さん、
6連までなら、高音質タイプ(?)で;
http://www.san-ei-denpa.com/jyucyuu/009/indexi.html
があるようです。
8連が特注できるかどうか、聞いては見ますが、音質的な品位は疑問ですので、諸兄のご意見をいただければ幸いです。
汎用タイプなら、8連も、あります。
http://www.san-ei-denpa.com/jyucyuu/002/indexi.html
さらに調べて見ますが、これ以外にも「連装ボリューム」などについて、ご教示、ご示唆をいただければ幸いです。
書込番号:23181981
0点

「バランス調整ダイアル」 には拘らずに、帯域毎に、まず左右に高品位アッテネーターを使い(合計8個)それでバランスとレベルを調整してから、8連装アッテネーターへ導く、のが機械的、配線的には最もシンプルかも知れません。
ボックス化するなら、「8個の帯域別アッテネーター(4帯域左右それぞれ) + 8連装マスターボリューム」 と想定しております。
というわけで、音響用で業務用のアッテネーターについて、このサイト
http://www.san-ei-denpa.com/toriatukai/v_attenuator.html
を見ておりますが、どれが最適なのか、なかなか判断が困難です。
この方面に詳しい方のご助言を期待します。
書込番号:23182011
0点

多チャンネルの音量調整ですが、方法としては
1.電子ボリューム(バッファアンプ内蔵)
2.可変抵抗 + バッファアンプ
3.抵抗切替式アッテネータ + バッファアンプ
4.トランス式
の4方式が考えられます。
(僕的には)下になるほど 音質は上がりますが、費用と手間が倍増します。
僕は1〜3までやったとことがあります。
上でトランス式以外はバッファアンプ付けてますが、いろんな形式のラインアンプをこさえてきましたが、高品位な可変抵抗使ってもバッファ無しだと 音は清楚できれいなんですが、線が細くて力強さが減って音が痩せます。
可変抵抗を通過すると、前段のアンプの駆動力が抵抗体に食われて残りカスみたいな信号が下流の可変抵抗〜パワーアンプまでのケーブルに流れ駆動力不足(線間容量の充放電)になるからだと考えています。
8chバッファアンプが必要となると立派な多チャンネルラインアンプですね。
トランスは、エネルギーがほぼ保存したまま信号変換するので 入力信号の振幅だけ変更下げて そのぶん電流出力能力は増すので絞っても音が痩せずバッファアンプ要らずです。
1から僕の経験を述べていくと
1.電子ボリュームはバッファ内蔵しているのでかなり楽になります。
しかもメーカーが減衰量を保証してくれているのでギャングエラーの心配がありません。
チャネル増やしても制御線つなぐだけで済むので機能的には文句のつけようがありません。
おきらくさんの頒布しているこの基板なんか まさに4chチャンデバ用なので一枚で済みます。
http://www.easyaudiokit.com/bekkan/manual/EVC3318Manual.pdf
と、よさそうなんですが音質的にはCP(コンダクティブプラスチック)ボリュームに負けます。
http://www.easyaudiokit.com/bekkan/offm20080503/offm.html
以前、おきらくさん(ヒロさん)も参加した自作オフミで 耐久OPAMP比較試聴ってのをやったときに、僕はスイッチ切り替えるとOPAMP2種類を切り替えられる特殊なOPAMP比較専用アンプをこさえて参加しました(オペアンプの聴き比べ!(その2)
このアンプには東京光音の CP2500を使用しています。
接続変えたら、電子ボリューム CS3310とPGA2311が使えるようになっています。
この時は7人で 完全にブラインドで比較したんですが、結果は
15機種中 CS3310が9位 PGA2311 が14位のブービー賞でした。
聞いていて明らかに、コンプレッサーがかかったような感じでした。
この比較以来 ちょいと電子ボリュームには僕的にはネガイメージ持ってます。
新しいMUSESの電子ボリュームには期待しているんですが まだ試してません。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06469/
2以降もいろいろ長所/短所ありますが 後ほど
書込番号:23182184
1点

dualazmakさん、こんにちは
最大音量でビットを割り振りますが、曲として小音量のフレーズもありますので、多少ビットが減っても普通に聞けます。現時点マルチも始めてないのにビット落ちに過敏になりすぎておられるように感じます。
マルチのメリットはユニット間のタイムアライメント補正とアンプのユニット直結による駆動力増大がとても大きいです。
アキュがビット落ちを減らすため、微妙にゲインを上げたくらいで、出口にマスターボリュームの機器は販売してません。需要がほとんどないと思います。
うちでも、プリは2V出ますが通常試聴でアキュと似た考えでCDVは入出力を1Vpでフルビットに調整しています、それでも十分マルチの効果は出ています。
おっしゃっている更によくしたい考えはありなので、追加でE-270なり、連動アッテーネーターを導入するのを邪道とも言ってないし否定もしていません。
最小構成でスタートし全体像をつかんだ方が次のステップでロスが少ないと思います。
要件は、360とアンプ、どちらも連動アッテーネータで使えるものです。
始めると枝葉よりもっと大きな課題に気がつくと思います。
書込番号:23182213 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>BOWSさん
ありがとうございます。
やはり、電子ボリューム的な物も、いろいろあるのですね。
>まさに4chチャンデバ用なので一枚で済みます。
>http://www.easyaudiokit.com/bekkan/manual/EVC3318Manual.pdf
私と、同じことを考えて、こんな基板まで作っている人もあるとは、驚きです。
>新しいMUSESの電子ボリュームには期待しているんですが まだ試してません。
>http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06469/
これを使っての回路/基板設計にも大いに期待しております。
お手すきの際に、さらにいろいろご教示下さい。
現時点で、最良の方法が見えてくれば、イシノラボさんを含め、どこかで特注で「8連アッテネーター+マスターボリューム」ボックスを作っていただくことも考えます。
書込番号:23182242
0点

>あいによしさん
>おっしゃっている更によくしたい考えはありなので、追加でE-270なり、連動アッテーネーターを導入するのを邪道とも言ってないし否定もしていません。
ありがとうございます!
たとえば、フルオーケストラ最強奏の音源を、小音量で聴くときも、爆音で聴くときも、S/N的にはなるべく同じであってほしい、という単純な発想です。 一旦構築が完了すれば、聴くのは音響ではなく音楽である、という基本線は普遍、不変です。
もうしばらく、このスレッドの趣旨の中で、情報交換させていただきたく、よろしくお願い申し上げます。
その後、総合的に判断しつつ、全体構成の最終携帯と、進め方を、あらためて熟慮いたします。
書込番号:23182260
1点

単純に、情報共有です。
>6連までなら、高音質タイプ(?)で;
>http://www.san-ei-denpa.com/jyucyuu/009/indexi.html
>があるようです。
>8連が特注できるかどうか、聞いては見ますが、。。。。
について、三栄電波様から、回答をいただきました。
◆8連まで可能です。
◆8CP2508-S(シールド板付き)標準抵抗値A5K,A10K,A50K,A100Kの場合 単価32,200円(税込)です
◆標準外抵抗値A2K,A20Kの場合単価43,990円(税込)です
◆納期は2か月強です
だそうです。
BOWSさんのお話を伺うと、今では電子式に優位性がありそうなので、この8連装に走る可能性は低いと思っています。
書込番号:23182271
0点

「マスターボリューム」 で検索していたら、、、、
全く同様のことを考えて、作られている方がおられるようです。。。
http://a011w.broada.jp/gpae/pga.html
書込番号:23182416
0点

dualazmakさん、こんにちは
これもおもしろそうですね。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1230/044/amp.index.html
書込番号:23182452 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あいによしさん
>これもおもしろそうですね。
>https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1230/044/amp.index.html
非常に興味深い情報、ありがとうございます。
先日、書込番号:23173470 で私が待望した、高性能CPU上で全ての処理が可能なはず、TRINNOV ALTITUDE32 の機能全部+αで、、、を実現するような方向性ですね。 必ず出てくるとは思っていました。 注目してフォローしたいと思います。 市場があれば、、、ですね。
PC環境は、ハード、ソフト両面とも少し得意で、お話ししたように2セットの Xeon ベースPC-Workstation を、我が家でも、日常的に、今これを書くのにも、使っています。 本当に最近の CPU, GPU の進歩は驚異的ですね。 画像処理、音声所理、web surfing などなど様々な処理を並列で走らせても、CPU, GPU パワー的には余裕が十分にあります。(私は、PCゲームはやりません。)
書込番号:23182800
1点

あいによしさん、皆さん、
http://www.skaudio.jp/pro.html
を見ていますが、まさに待望していたものが登場してきた感触があります。 しっかりフォローしたいです。
これが使いこなせて、何チャンネルにでも自由にチャンデバ処理(当然、位相、タイムアラインメント、ディレイなども自由自在?)できて、ASIO ドライバー経由でデジタル出力できるなら、DAC数台か、DAC搭載の高品位プリメインアンプを数台用意知れば、私が目指しているマルチアンプ環境が、あっという間にできてしまうのかも知れません。
書込番号:23182823
0点

まだ高価ではありますが、ハイエンドオーディオ機器に較べれば、遙かに現実的な価格ですね。
http://www.skaudio.jp/audioif.html#etpdac
CPUチャンネルデバイダーソフト、、4-wayマルチDAC などが全て揃っているような、、、、
こちらの世界に行く方が、いいのかも知れませんね。
ちょっと、ため息をつきながら眺めております。
書込番号:23182874
0点

http://www.skaudio.jp/audioif.html#etpdac
のVT-EtPDAC を見ていると、各パワーアンプの能力やその分散の観点からも、まさに私のSP群を駆動するために特注したような DAC内蔵4-wayマルチチャンネルアンプですね。。。
私の高性能PC-Workstation に、
Dante PCIe-R Soundcard;
http://www.skaudio.jp/pcadapter.html#pcie-r
を装着して、附属のソフトを仕込んで、LANケーブル1本で VT-EtPDAC に繋げば、理想的な現在最高の 4-way マルチアンプ環境が完成する(?)、という気がしてまいりました。
これ、本当に「目から鱗」です。
どうして、今まで、見ていなかったのかと、反省しきりです。
どうやら、 DF-65 1台程度か、それ以下の予算で全部揃うのかも、、、 一度、この小森さんとよく相談してみたいと思います。
やはり、元ソニーの音響技術者は、凄い。。。というか、私(達)が望んでいる方向を理解して先取りされている、と見ました。
この会社が、順調に発展してくれることを、心から希望します。
一方では、入手するなら、会社が順調に存続している間に、早めに動くべきかとも、思い始めています。
あいによしさん、情報共有、まことにありがとうございます。
書込番号:23182962
1点

スレ主の連投、お許し下さい。
あいによしさん、
mpp.dsp ソフトウェアの紹介と仕様、見ていただけますか?
ここです;
http://www.skaudio.jp/software.html#mpp.dsp
全て揃っているような、、、、
書込番号:23182979
0点

dualazmakさんがskaudioモードに入ったようなんですが、従来路線を進む時の知識として知っておいた方が良いと思うので書いときます。
1.電子ボリューム(バッファアンプ内蔵)
◎2.可変抵抗 + バッファアンプ
3.抵抗切替式アッテネータ + バッファアンプ
4.トランス式
可変抵抗がいちばんポピュラーな方法です。
Cの字型に抵抗体が塗布されていて その上を摺動子が回る方式で、各ユニット重ねてつなげれば 多チャンネル対応可能です。
この方式の特徴は
・多チャンネル品は需要が少なく、入手難 そして回転トルクが必要で重くなる。
・絞った時に、抵抗体の塗布ムラ等により回転角が同じでも各ユニットで減衰率が異なる。特に絞った時(ギャングエラー)
・経年変化で摺動子と抵抗体の間に酸化膜などが形成され、回すとガリガリ雑音が入る(ガリオーム)
・抵抗体としては、カーボンが一般的だが、高品位ボリュームではコンダクティブプラスチック(CP)が使用される。
CPは、音質に優れ、経年変化にも強いが、実装時の注意点が多い。
↓
海神無線に注意書きがあります。
http://www.kaijin-musen.jp/34.html
>取り扱い上の注意: 熱に弱い素材で出来ているので、ハンダ付け時の熱の掛けすぎに気をつけてください(目安は低温ハンダで3秒以内)。 また、誘導ノイズを拾う場合があるので、ノブ(ツマミ)はプラスチック製を推奨いたします。 >構造上、分圧式レベル・アッテネーター以外の用途には使えません。
>ノブ(ツマミ)は誘導ノイズ防止のため、プラスチック製を推奨いたします。
海神無線でこの件を聞いたところ、音が良いということで鉛フリーの銀入りハンダとか融点の高いハンダを使う人が増えてるんで、警告させてもらってます。鉛入り共晶ハンダでサクッとつけるぶんには問題なしということでした。
僕は音質と値段との落とし所で 2CP2500をよく使ってます。(累積10個以上買ってる)
市販品で数十万円クラスで使うレベルじゃないでしょうか?
これの8連ボリュームだとかなり良さそうです。
バッファアンプに関しては後ほど
◎3.抵抗切替式アッテネータ + バッファアンプ
23接点等の精密ロータリスイッチで抵抗値を切り替える方法で 過去に3種類ほど作りました。
利点
音質は最高
バランスタイプのH型アッテネータ等の特殊なアッテネータも作れる。
ギャングエラーも少ない(ただし抵抗を選別すれば)
ガリオームにならない。
ただし、いろいろ欠点があります。
A.デカイ
B.高い
C.部品調達がたいへん
D.作るのにものすごく手間がかかる。
A.ロータリスイッチの端子に抵抗を実装するので大きなロータリスイッチ使います。多チャネルだとバカでかくなります。
B.高精度ロータリスイッチは作っているメーカーが少なく数が出ないので高いです。
それと多数の抵抗が必要です。
23接点のアンバランスL型アッテネータ作るには (23-1)x2x2=88個 抵抗が必要です。
音質に定評のあるDALEの無誘導巻線抵抗使おうとすると \500@として 抵抗だけで\44,000 行きます。
http://www.kaijin-musen.jp/45.html
チップ抵抗使ったアッテネータもありますが、抵抗は大きくて重いほうが音が良い傾向があります。
C.アッテネータの計算式で抵抗値が出るんですが、ピッタリの抵抗の在庫が有るとは限りません。
下手すると最低購入数 1000個とか平気で言ってくるので調達先探すことになります。
また、抵抗値の精度が悪い場合、複数個購入して選別ってことになるとコストも調達も選別もたいへんになります。
D. あまり認知されていませんが、抵抗切り替え式のアッテネータの問題は、よく使うポジションしか抵抗のエージングが進まないことです。
新品の抵抗に音声信号を流してやることにより振動等で製造時のストレスが抜けてくるエージングは可変抵抗でも必要です。
この方式のアッテネータでは、最大に近いポジションだと1回も回されず、通電しないので抵抗は新品のままです。よく使うポジションから めったに使わないポジションに回すと急にこなれていない音が出たりします。
この問題を軽減しようとしたら、組み付ける前の抵抗をバラの状態で並べて先にエージングしておくのが有効で、僕はこのために抵抗を数十本に音声信号を流す治具をこさえて最低100時間エージングしてから組み付けてました。
それと88x2=176箇所のハンダが必要ですが、このハンダ付を均質化するはんだの技量が必要です。
市販のアッテネータは そんな手間かけらてないので自作したほうが納得がいくアッテネータを作れますが、手間がかかります。
書込番号:23183117
1点

dualazmakさん
たしかに面白いし、割り切り方がホームオーディオじゃなくてプロオーディオですね。
ホームオーディオじゃ、従来の装置に繋げないと売れないんですが、LANだけでつないでPC側から全て操作、そして 純正のアンプ、DACのしか繋げない...ホームオーディオじゃ敬遠されそうですが、プロオーディオでは市場性がありそうな気がします。
>http://www.skaudio.jp/audioif.html#etpdac
>のVT-EtPDAC を見ていると、各パワーアンプの能力やその分散の観点からも、まさに私のSP群を駆動するために特注したような DAC内蔵4-wayマルチチャンネルアンプですね。。。
これも割り切りがすごいのですが、一点 4チャネルステレオで 重量7kgってのがカル過ぎるような...
音質はどうなんでしょうね?
書込番号:23183131
0点

>BOWSさん
>dualazmakさんがskaudioモードに入ったようなんですが、
いやいや、まだまだですよ!
何と言っても、専用オーディオプロセッサへのASIO入力は、192 kHz/24 bit が上限のようです。
もっとも、 DBX VENU360 などのチャンデバを使うなら、内部処理は 96 kHz/24 bit ですので、いずれにしても 2xDSD(DSD256) 音源などは、ダウンサンプリングする必要がある点では同じですが。。。
ご紹介したように、私は、現在、4xDSD (DSD256)音源は、ES9038PRO チップのUSB-DAC へネイティブDSD streamingで出力しております.。DACとしては PCM 768kHz/32bit, DSD 22.6 MHz/ I bit まで対応な機種でDA変換させておりますが、このDA変換後の音質と、S&K AUDIOシステム利用(max 192 kHz/24bit でしょう)における出口での音質(音響品位)に、聴感上の優劣は、どうなのか?? 実際に、同一SP群の環境で比較試聴しないとわかりませんが、そのような比較が可能とはならないでしょう。
追加の豊富な情報、まことにありがとうございます。
特に;
>僕は音質と値段との落とし所で 2CP2500をよく使ってます。(累積10個以上買ってる)
>市販品で数十万円クラスで使うレベルじゃないでしょうか?
> これの8連ボリュームだとかなり良さそうです。
> バッファアンプに関しては後ほど
は、非常に貴重な情報で、これなら私でも自作工作できそうに思っています。
上で共有したように、三栄無線さんでは、CP2508-S(シールド付き)の8連装は特注してくれるそうで、価格も頂戴しました。
使うなら、標準抵抗値の仕様でOKですね?
帯域毎のレベル調整(バランス調整を兼ねる)のために使う前段の(8連装へ繋ぐ手前の)8個も、CP2508-S でいいですね?
使うべき電源も含めて、バッファアンプについても、よろしくご教示下さい。
>D. あまり認知されていませんが、抵抗切り替え式のアッテネータの問題は、よく使うポジションしか抵抗の
>エージングが進まないことです。
これ、言われてみれば、全くその通りで、至極納得です。 1つの盲点ですね。 ありがとうございます。
このエージングの点では、ラダー抵抗内蔵型チップを使う電子式ボリュームは、どうなのでしょうか?
>これも割り切りがすごいのですが、一点 4チャネルステレオで 重量7kgってのがカル過ぎるような...音質はどうなんでしょうね?
私も、性能的にも、ビジネスモデル的にも、少し疑問ありかな、と思っています。サウンドボードから LANケーブル1本で直結、ということは、このシステムでは、このマルチアンプの利用が絶対条件、というビジネスモデルですね。 サウンドボードに4つの USB 2.0 or 3.0 ポートがあるか、または PCの他の USB ポート4ポートが使えるようになっていて、ASIOドライバーが4つ使えて、4台のお好みの USB-DACへ出力できれば、お好みのアンプ4台を使えるはずなのですが、そうされると商売にならない、というモデルのようです。
やはり、 TRINNOV ALTITUDE36 の機能を全部持っている安価なPC-チャンデバが欲しいです。。。
書込番号:23183365
0点

>BOWSさん
>4.トランス式
についても、よろしくご教示下さい。
イシノラボさんの、例のパッシブアンプ群は、これに相当うるものであると理解はしております。しかし、ローターリー切替ボリュームを含めて、自作はハードルが高そう、と見ていますが。。。
書込番号:23183392
0点

>しかし、ローターリー切替ボリュームを含めて、自作はハードルが高そう、と見ていますが。。。
ではなく、ロータリー切替スイッチ ですね。
書込番号:23183411
0点

>BOWSさん
素人の素朴な疑問ですが、、、、
一般にSPユニット内のアッテネーターは、バランス型(インピーダンス一定)のH型ですよね。
よく使われると仰せの 2CP2500 や CP2508-S は、H型ではないと理解しておりますが、私が使おうとしているようなラインレベル音響信号を減衰アッテーネートするにあたっては、バランスタイプH型でなくても構わない、と理解してよろしいでしょうか?
書込番号:23183431
0点

BOWSさん
S&K AUDIO のシステムの、も1つの大きな疑問点は、システム構築後、全体の「マスターボリュームコントロール」 は、どこで、どのように行うのか? です。 これも、PC ソフトだけでやるなら、なんかの拍子に、スピーカーを破損する危険性が高そうに見えますね。
やはり、ここでご教示いただいているような、CDV通過後のマスターボリュームが必須なように思いますが、どうなんでしょうね。
この点だけは、S&K の小森さんにメールで質問してみます。
書込番号:23183443
0点

dualazmakさん、こんばんは
S&K AUDIOのご検討ずいぶん進んでますね。
受注生産(値段あっても交渉次第?)らしいので、最終的な5Wayで予算これくらいでインプットしておくのもありかもしれませんね。
先々入れ替えであれば、当面は予算を抑えて進められたらいかがでしょうか?
CDV出力側の音量調整についてはボリュームより抵抗式アッテーネータの方が音はよいと思います。例えば音量は小中大の3ステップに絞り、E-460を併用で微調整。使用時はボリュームを絞ったところから、CDVフルビットに近いところまで持ち上げる。
これなら突発音でスピーカーを壊す可能性はかなり下がると思います。小中大が何-dBが適切かわからないので 、CDVの出力ゲイン調整で大まかに調べて決めるのはいかがでしょうか?
書込番号:23184667 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

続きです。
1.電子ボリューム(バッファアンプ内蔵)
2.可変抵抗 + バッファアンプ
3.抵抗切替式アッテネータ + バッファアンプ
◎4.トランス式
信号処理用のトランスは数多くの利点があります。
・巻線比によって、信号の振幅の増幅、減衰が出来る。
・電源を必要としないので電源ノイズは無い。
・入力に対して 少しの伝送損失はあるが、ほとんどエネルギーが減らない。
・DCを通さない。
・平衡/不平衡の信号変換が簡単に出来る。
これだけの利点があるにもかかわらずトランスによる信号変換は、現代オーディオではほとんど使われていません。
それは以下の欠点があるためです。
・設計/製造が職人技であり、作れるメーカーが数少ない。
・なので 高価であったり、受注生産になることが多く納期がかかる。
・鉄心に銅線巻いたものなので大きく、重い。
・信号あたり1個のトランスが必要(多チャネルだと数が増える)
・磁気変動や振動に弱く、実装が難しい。電源トランスから強力な磁束漏れがある場合、それを拾ってハムが出る。
・帯域制限がある。ワイドレンジにしようとすると高度な技術の投入が必要
・トランスの代替えデバイスが存在するため、わざわざトランス使わない。
なので現状 利点が欠点を大幅に上回る3つの領域が残っています。
A.真空管アンプにおける出力管の高インピーダンス(3K〜12KΩ)をスピーカー(4〜16Ω)に引き下げる出力トランス
B.MCカートリッジの出力信号(0.1〜0.3mV)をMMカートリッジレベル(1〜3mV)に引き上げるMCトランス
C.スピーカーのディバインディングネットワークにおいて中高域を減衰するアッテネータ用トランス
チャンデバ通過後に多チャンネル同時に減衰比を変えるというのは、巻線比で減衰率を変更できDCカットも出来るトランスの特性を活かす良い方法です。
しかし、ラインレベルで音量調整が可能なトランスを製造しているメーカーがほとんど無く、イシノラボは数少ないメーカーです。(実際にトランス巻いているのは外注かもしれませんが)
8chの連動音量調整となると、23接点としてIN2端子、OUT24端子のトランスが8個、音量を切り替える8回路23接点の高精度ロータリースイッチが必要、スイッチ、トランス、バランスIN/OUT端子を接続するための配線を考えると、かなり大掛かりな装置になります。
トランス〜スイッチ間だけで 24x8=192本の配線が走ります。細い配線にしないと不可能ですね。
参考のためにべスポークオーディオのステレオアッテネータの内部写真見てみると、かなり細い線で緻密な配線しています。
http://www.arkgioia.com/catalog/BespokePassivePre_catalog.pdf
この4倍の規模なんで そもそも作成できるのか判断が難しいと思います。
カスタムになるので特注費用もすごいことになりそうですが出来たら一生の宝物ですね。
それと もうひとつ重要な点が....トランスには各々の独自の音があります。
以前、僕は友人からMCトランスを数千円から15万円以上のまで10種類以上かき集めて、聴き比べをしたことがありますが、見事に全てのトランスの音が違っていました。
困ったことに、仕様や見かけと音が一致しません。りっぱな外見のトランスからショボい音がしたり、壊れかけの外見のから瑞々しい音が出たりします。
こればっかりは、どのトランスが良いのか聞いてみないとわからない世界でした。
以上が僕のトランスによる音量調整の見解です。
判断のために、dualazmakさんは イシノラボから試聴機を借りて自分の今の環境で音が気に入るかどうか試すことをオススメします。
書込番号:23184688
0点

あいによしさん、BOWSさん、
S&K Audio のシステムについては、、、後ほど、該社の小森様から伺った最新情報の一部を共有させていただきます。
結論としては、おそらく今後数年間は、様子見です。。。
書込番号:23184821
0点

BOWSさん
貴重で豊富な情報、心より感謝申し上げます。
なにか、「オーディ用ボリューム、アッテネーター」の教科書、いや最新の参考書を勉強させていただいている感覚です。本当に勉強になります。 これらご教示だけでも、このスレッドの存在と保存の価値がとても大きくなっていると思うのは、私だけではないでしょう!
どの方式にも、特色、特徴、一長一短、があることが、非常に明確に理解できました。
私のような素人が、軽々に自作踏み込むような世界ではないことが明白になり、感謝です。
>イシノラボから試聴機を借りて、、、、、
はい、検討いたします。
書込番号:23184843
0点

あいによしさん、BOWSさん、みなさん、
スレッドの主旨から外れて恐縮ですが、昨日の「寄り道」のフォローアップです。。
本日、S&K Audio の小森様と何度かのメール往復で、貴重な情報を頂戴しました。
1.予想のとおり、すべてPC上の処理であり、PCがある程度高性能であれば、専用サウンドカードは必ずしも必要ではなく、CPUとソフトウェアで完結して、ASIO driver 経由で、4チャンネル一括の 196 KHz/24 bit信号を LAN経由で、4DAC搭載の専用ステレオ4-wayマルチアンプ VT-EtPDAC へ送るという、例の LINN のネットワークオーディオシステムと類似のコンセプトです。
2.Windows 10 に、ソフト的に新しい仮想音響ボード(Virtual Audio Cable)が WASAPI 対応で組み込まれ、Windows 上のプレーヤーソフト(ROON や JRiver などなど)から、その仮想音響ボードに WASAPI で入力すると、そこから専用DSPソフト MPP.DSP へ、これまたWASAPIで注がれます。チャンデバを含む処理を行ってから、MPP.DSP は、ASIO で、ステレオ4チャンネルを束ねて、GB-LAN ネットワーク経由で VT-EtDAC へ入力し、4台のDACがDAして、4つのパワーアンプへ入力する、という流れです。
3.PC でのソフト処理は、192 kHz/24bit の処理が上限であり、全ての音響データは、192 kHz にアップサンプリング、またはダウンサンプリングしてから WASAPI(排他モード で仮想音響ボードへ流す必要があります。
4.チャンデバを中心とするソフト処理は、 FIR形式の直線位相フィルター方式であり、一般的な市販デジタルチャンデバのアナログ方式類似の IIR方式に較べて、とても大きな優位性があるそうです。
5.危惧したとおり、マスターボリュームは、MMP.DSP 上でソフト的にコントロール、だそうで、市販USBボリュームコントローラーを繋ぐと、MMP.DSPがその信号を横取りするので、安価な市販USBボリュームコントローラーが使える、とのこと。 写真で見たとおり、マルチアンプ VT-EtPDAC には、ボリュームやミュート機能は皆無ですので、ポップノイズなど、また、もし Windows や 他のソフトから(誤って?、排他モードとはいうものの)WASAPI経由で大きな音声信号が入ったら、SP群を破損する可能性が大きいですね、との私の質問に対して、「そのため、使うのであれば、高音担当SPユニットには、保護コンデンサーを噛ませてください。」とのお勧めがありました。 この点、危惧したように、かなり怖いですね。
6.(BOWSさんご指摘のように、)マルチアンプ VT-EtPDAC のアンプ部のグレードアップを進めており、4月以降に改良版の VT-EtDACが出荷できるまで、供給を停止しているそうです。
7.改良版のアンプは、
https://www.hypex.nl/product/nc252mp-oem/76
が4基搭載されているそうで、高級デジタルアンプですね。ダンピングファクターは 5000 程度で、ドライブ能力は十分、とのこと。旧型より、総重量で 1.2 kg ほど増加している。筐体も少し大きくなる(奥行きが 5 cmほど)。 (私は、デジアンの特徴的なノイズが、まだまだ心配、特に小音量時。。。)
8.全段 192 kHz/24bit 処理で、DACチップはTI製、方式を含めたシステムトータルの品質が圧倒的に高いので、市販のあらゆるDAC再生よりも高品位な音質に自信あり、とのこと。
9.どちらかというと、業務用途での普及を期待している、と。(BOWSさん、ご明察)。
そのほか、ソニー時代におけるDSDフォーマット策定経緯の舞台裏的なお話とそれに対する小森様の現在の感触、そして改良版 VT-EtDAC+ソフトの予定価格も伺いましたが、ここでは、あえて紹介を避けさせていただきます。
というわけで、大きな興味は尽きないのですが、私としては、しばらく、数年間は(?)、様子見です。
書込番号:23185041
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デジタルチャンデバ、アナログチャンデバ、については、先週末から、かなりディープな実験結果レポートの閲覧などを含めて、徹底的に再学習、再検討中です。
チャンデバ選定と、その後段におけるボリューム/レベル/ゲイン調整、左右バランス調整、まどなど、明日にでも、(遅くとも2月に海外へ出向く前までに)、現在の私の「再認識、悩み」など、お知らせいたします。
書込番号:23185116
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dualazmakさん、こんばんは
情報共有ありがとうございます。パソコンの有り余るCPUパワーだとスカなデータ量の音声は自在な感じですね。
キモはソフトでハードは値付けのネタに見えなくもない、そのうち海外製でも出てきそうです。
保護コンデンサーはアンプのDC漏れ対策とかマルチでは普通に入れますので、ソフト方式固有のネガとは言えないと思います。
開発元と繋がったのなら、そのうちおいしい話がくるかもしれません、当面はCDVに取り組んで、音がよくなるのを確認しながらが趣味として楽しいのでは?
BOWSさん、こんばんは
>10種類以上かき集めて、聴き比べをした
すごい数ですね
MCトランスの話とはなつかしい、オルトフォンMC20の頃以来なので40年ぶりです。
アンプのMCポジションではノイズが多く、トランスを買うハメになるのですがトロイダルにガサガサに巻いてあるとニスで固めてあっても音が悪く、きっちり巻いたオリエントコアの方がよかったり、頭にきてエポキに浸して圧力なべに入れて脱泡とか
ところでTADのシステムはまだ使われているのですか?
書込番号:23185398
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dualazmakさん
いくつか足りなかったので補足します。
バッファアンプ
可変抵抗だけのフェーダーボックスこそが、何も足さない、何も引かないピュアな音量調整だと主張する人が居ますが、僕としては 3割当たりで7割ハズレだと思っています。
前から書いているように、可変抵抗や抵抗切替式のアッテネーターで絞った場合、前段のエネルギーのほとんどを抵抗で熱にして消失して残りカスのようなエネルギーしか出てきません。しかも、ボリューム位置によって出力インピーダンスが変化するという難儀な代物です。
プリメインアンプやパワーアンプなら、内部配線通して数〜十数cmでアンプに入力できるので問題になりません。
ところが、フェーダーボックスだと、パワーアンプの間に 複雑に浮遊容量とインダクタンスがからみあったラインケーブルが1〜2mほど入ります。
残りカスで電流流す能力が欠落した可変抵抗の出力は これを駆動する能力に欠けているので高音が削れた上にインピーダンスが変わってポジションによって痩せたり太ったりする音になります。これを清楚だと評価する場合もありますが...
以前、自作仲間が集ってアッテネーター等々を持ち寄って聴き比べしたことがありますが、モノによって程度が違いますが、絞るとどれも音が痩せます。
で、しかも ケーブルによって音がゴロゴロ変わる。残りカスみたいなエネルギーが通ってくるので ケーブルの質によって音が大きく変わるのは道理です。
ところがバッファアンプかましてみると、絞っても音はあんまり痩せません、それとバッファ無しよりケーブル変えても変化が小さくなりました。ただし、バッファのノイズが乗ってくるのでSNは悪化します。
僕の経験上、ボリュームを直にアンプに突っ込む以外はバッファアンプが必須だと思います。
>一般にSPユニット内のアッテネーターは、バランス型(インピーダンス一定)のH型ですよね。
インピーダンス一定は合っていますが、H型ではありません。
一般的なスピーカーは2端子しかなく、グランドが必要ないので全てアンバランスです。
アッテネータ側から見ると ローパスフィルタ等を通過してきた入力インピーダンスも出力インピーダンス(スピーカーユニット)も一定(8Ωなど) にしないと動作点が狂ってカットオフ周波数がズレたりします。
そのためにLパッド型アッテネータが使わるんですが、入力〜摺動点(上側)の抵抗と摺動点〜グランド(下側)の各々の抵抗の変化率が回転角に対して特殊で1個の可変抵抗で対応できないので 上側と下側の2個の特殊な分布をもった可変艇庫を合わせて使います。なので スピーカー用のアッテネータは分厚いんです。
>よく使われると仰せの 2CP2500 や CP2508-S は、H型ではないと理解しておりますが、私が使おうとしているようなラインレベル音響信号を減衰アッテーネートするにあたっては、バランスタイプH型でなくても構わない、と理解してよろしいでしょうか?
アッテネータに関しては 東京光音に一覧表があります。
http://www.ko-on.co.jp/technology3.html
きれいにまとまっているんですが、解説が無い....
2CP2500 や CP2508-Sは アンバランス用L型になります。
何も書いてませんが、出力側のインピーダンスはボリューム位置によって変化します。
それを改良したのが T型 で出力インピーダンスが入力インピーダンスと一致して一定になります。
インピーダンスの規定の厳しい放送用機器で使われます。
このL型をHOT/COLDに対して背中合わせにするとU型のバランスアッテネータになります。
実例がこんなの
https://devipoke.blog.fc2.com/blog-entry-1119.html
H型アッテネータは 上のT型を背中合わせにしてバランス対応にしたものです。
理想的ですが、もはや可変抵抗で作るのは無理があって抵抗切替式で作ることが多いですが、1ポジションあたり抵抗5個切り替えです。
数減らすために 橋絡H形が使われます。これだと 抵抗3個切り替えるだけですむ。
実際につくるとこんなのになります。
http://www.macoteau.com/maco/index.php?logid=962
現実味が無くなるので避けてましたけど バランス対応のアッテネータにしようとすると1チャネルあたり2個の可変抵抗が必要で1個のつまみで8CH音量調整しようとすると16連ボリュームが必要です。
8chにするなら、CDV〜マスタボリュームは アンバランスか、もしくは左右2個の8連ボリュームにして L/R2回回すとか
、S&K Audio に関しては、面白い情報ありがとうございます。
なかなか面白いソリューションですが、自前のPCにしろ、S&K Audio のプロセッサにしろ、OS上のソフト演算処理なんで 強力なCPU使えば演算自体は可能でしょう。
ただ、ソフト演算の場合、計算時間や、PCなんで他の割り込み処理とかしていると 出力タイミングが一定になるんかいな?と思いました。
PCにマスタークロックどうやって取り込むのかって謎ですがやった方がよさそう。
少なくとも 8chのDACが接続されるんで DACもしくはDDCにマスタークロック突っ込んで同期させた方がよさそうに思います。
なんか話が発散してしまったようですみません。
書込番号:23187043
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あいによしさん
>ところでTADのシステムはまだ使われているのですか?
処分しました。
大きさが冷蔵庫くらいあるのがリビングに2台あって 家族から「邪魔!捨ててこい」と言われ続けたのが主な理由です(T T)
それと、Ray Audioを真似て バーチカルツインにしたんですが、大型ウッドホーンと大口径ウーファーのバーチカルツインの場合、ウーファーの間が離れすぎていて 上下ウーファーのタイムアライメントが厳しくて 上下方向のサービスエリアが結構狭いとか、ホーンのコントロールに苦しんだりしてたんで Dynaudioの2way作った時に、こっちの方が緻密な音がしていることに気がついてドナドナしました。
今でも大型ホーンの音は緻密じゃないけど おおらかなんで好きで もう一度やりたいとは思っています。
書込番号:23187067
1点

BOWSさん
本当に詳細で深遠な連続講座を頂戴し、感謝に堪えません。
すべて、「なるほど!、なるほど!!」と頷きながら勉強させていただいております。
> 8chにするなら、CDV〜マスタボリュームは アンバランスか、もしくは左右2個の8連ボリュームにして L/R2回回すとか
最終的に、至極納得いたしました。
S&K Audioですが、今のところ、例の業務用 Detante システムそのもののようです。LAN経由でステレオ4chの信号を ASIO driver で送り出すので、私も、最低でも、受け側の VT-EtDACアンプの DAC へマスタークロックが使える構成にしないとまずいんじゃない?と素人ながら思っておりました。
ピュアオーディオ分野で、何もかも汎用PC上で処理するのは、危険で怖いですね。しかも Windows OS ですので、WASAPI 入出力など、まだまだ信用できないと思っています。
TRINNOV ALTITUDE36 も発想自体は同じですが、専用LINUX 上の専用ソフトで「専用機」 にしているので、やはりコンセプトや方式としては納得できますね。もちろん、予算的に、TRINNOVには手出しできませんが。。。。
それと、私は、今のところ、デジタル音声信号がLANで伝送されるネットワークオーディオは、様々な観点から忌避しており、PC-USBオーディオに特化しています。それで、OPPO SONICA DAC も、USB-DAC 機能だけを使っています。今でも ES9038PRO のDA品位は、大いに気に入っておりますので。。。。
書込番号:23187180
0点

BOWSさん、あいによしさん、皆さん、
昨日書きましたように、
「それで、私の環境で、どのようにマルチアンプシステムを試すか?」
について、ほぼ方向性が固まってきましたので、週末にかけて、少し詳しく書かせていただきます。
その前に、これも脇道ですが、ひとつご教示下さい。
現在の環境のベストな状態が、私の聴覚上の「基準」となりますので。。。マルチアンプシステムを試す前に、現在の「LCクロスオーバー+アッテネーター」を、さらにエージングしてベストの状態にしておきたいと考えております。(昨年の夏にリノベーションして以来、まだまだエージング不足です。)
「LCクロスオーバー」+SP群をエージングするには、ホワイトノイズまたはピンクノイズを、ある程度の音量で、ある程度の時間、入れてやればいいことは理解していますが、SP群のエージングは済んでいる状況ですので、「騒音の連続」を避けつつ「LCクロスオーバー」、特に新調したコンデンサー達、をエージングしたいのです。
どこかで、この目的には、SPの代わりに、30W ほどの白熱電球(もちろんLED電球ではなく、エジソンタイプの白熱電球!)を接続してホワイトノイズまたはピンクノイズを入れてやればよろしい、なんて記載を見かけた記憶があるのですが。。。。 放熱性が良好な、20Wほどの大型8Ω抵抗を使うべきでしょうか?
無音で、「LCクロスオーバー+アッテネーター」をエージングする方法、その際の音量レベル、そしてどの程度の時間やれば、、、についてご教示下さい。
書込番号:23187245
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dualazmakさん、こんばんは
>LCクロスオーバー+アッテネーター」を、さらにエージングしてベストの状態にしておきたい
もし電解コンが入っていたら、ハンダ熱で劣化するので電圧かけて回復させます。
昔やったのは自作アンプでしたが、コンデンサの足から遠い所で配線をカットしDC電源で電解コンデンサの耐電圧規格値を24H加えました。つなげる時はコンデンサの足に放熱クリップを立て、足に熱が伝わらないようにハンダ付けで戻しました。
ネットワークは電解コンを使わないようにしていたので、エージングはやりませんでした。
もしNPの電解コンを使われている場合は極性を変えて通電する時、一旦電荷を抜いてから印加した方がよいでしょう。
他の部分はメカ的な振動を与えて落ち着かせる事がエージングになると思うのですが、移動させると元の木阿弥になるかもしれませんね。
BOWSさん、こんばんは
>ところでTADのシステムは?
>処分しました。
>大きさが冷蔵庫くらいあるのがリビングに2台あって
>バーチカルツインにしたんですが、大型ウッドホーンと大口径ウーファーのバーチカルツインの場合、ウーファーの間が離れすぎてい>上下ウーファーのタイムアライメントが厳しくて 上下方向のサービスエリアが結構狭いとか、
返信ありがとうございます。うちと同じような状況とは。。。ウーファーは並列でいいと思っていたのですが、結局1本づつch割り振ってタイムアライメントを取るハメになりましたよ。左右に置いて150Hzでスパッと切って使うとよいようです。
書込番号:23187416
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あいによしさん
ありがとうございます。
昨日、アキバのコイズミ無線に立ち寄って主任さんとお話ししていたら、フィルムコンデンサーでも、ある程度のエージングは必要ですよ、と仰せでしたので、質問させていただきました。
書込番号:23188185
1点

あいによしさん、BOWSさん、皆さん、
大晦日から今日まで;
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
と
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23151776/#23151776
さらに、ここの本スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23181110/
において、膨大な情報交換、貴重で豊富なご示唆、ご教示を頂戴し、心から感謝申し上げます。
ようやく、「私のオーディオ環境」における「マルチアンプ構築」の試みへの道筋が、ほぼ見えてまいりましたので、以下の通り、いくつかの書込に分けて、書かせていただきます。
まずは、再録になりますが、今後の「基準」となる、私の「現在のシステム」を、上流から順に、簡潔にまとめます。
源流からプリメインアンプE-460までは;
Windows 10 Pro 64bit 高性能無音自作PC 上の Roon or JRiver MC26
↓
ASIO driver
↓
USB 2.0 Cable (あえて、USB 3.0 ではなく USB 2.0)
↓
OPPO SONICA DAC (ES9038PRO)
PCM 768kHz/32 bit, DSD 22.6 MHz (DSD512) まで対応
↓
XLRバランス (4.0 Vrms)
↓
アキュフェーズ E-460 プリメインアンプ
です。
OPPO SONICA DAC は、RCAアンバランス出力(2.0 Vrms) も使えますし、ES9038PRO 内部のボリュームコントローラーも使えるので、RCAアンバランスで E-460 のパワーアンプ部に直結することも可能です。 SONICA DAC は、USB-DAC機能だけを使っており、ネットワークプレヤーとしての機能はオフにしています。
SP群は、低域から順に;
1.サブウーハー(SW) YAMAHA YST-SW1000 左右1台ずつの2台;
(独自アンプ、-24 dB/Oct可変ハイカット、可変ボリューム、位相反転ボタン、それぞれ内蔵; リモコン操作可能)
2.3端子化して各ユニット直結に改造した YMAHA NS-1000 (NS-1000M ではなく、NS-1000)
30 cm コーン型ウーハー(WO)
8.8 cm ベリリウムドーム型スコーカー(SQ)
3.0 cm ベリリウムドーム型ツイーター(TW)
3.スーパーツィーター FOSTEX T925A (ST)
の実質5-way構成で、WO、SQ、TW、ST 用のクロスオーバーLCネットワーク回路と SQ、TW、STのアッテネーター(ATT)は、外付けボックス化しています。
E-460 から SP群へはPRE-OUTおよびバイワイヤリング接続の3系統で;
1.E-460の PRE-OUT
→ RCAケーブル → 左右のSWへ(それぞれボリューム調整=ATTあり)
2.E-460のSP出力B
→ WO用ネットワーク(500 Hz, -12 dB/Oct傾斜) → WO
3.E-460 のSP出力A
→ SQ用ネットワーク(500, 6kHz, -12 dB/Oct傾斜) → SQ ATT → SQ
→ TW用ネットワーク(6kHz, -12 dB/Oct傾斜) → TW ATT → TW
→ ST用ネットワーク(10 kHz, -6 dB/Oct傾斜) → ST ATT → ST
としており、唯一ATTを経由しないWOの音量と左右バランスは E-460 で調整し、それを基準にして、SW、SQ、TW、ST のレベル(音量)と左右バランスを、それぞれ独立して、微調整できる構成です。 もちろん、SPケーブルの接続反転で、WO、SQ、TW、ST それぞれの位相反転は可能ですし、SWはそれ自体で位相反転ボタンを持っています。SONY Super Audio Check CD の優れた位相確認音源および5点定位音源を用いて、SW、WO、SQ、TW、ST それぞれ単独で鳴らしながら、また全体を鳴らしながら、位相確認/設定と左右バランス微調整を行っております。
これで、LCネットワーク経由としては、私のオーディオ経歴上で、もっとも優れた3次元音像定位が得られており、リスニングポジション(SP群から4 m)において多少(3人掛けソファーで)左右に移動しても、音像定位がブレることがありません。
すでにご紹介したように、MySpeaker や Real RTAなどのソフトと、Behringer ECM8000マイクを使って、個別、およびトータルの周波数応答特性を測定することもできます。
書込番号:23188188
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チャンネルデバイダーと新規アンプ群の導入検討へ向けて、非常に重要な基準である総合的な「現在の音響品位」ですが、次のような比較試聴は、頻繁にやっております。
最高品位であると定評があるダウンロード購入の 4xDSD (DSD512) 音源、
たとえば昨年、世界最高峰のピアノ録音(?)として話題になった藤田真央のショパン;
https://ascii.jp/elem/000/001/691/1691362/
https://www.e-onkyo.com/music/album/nycc27306/
DSF 11.2 MHz/1bit = DSD 22.6 MHz (DSD512)
のアルバムを基準サンプル音源とし、
そこから JRiver MC26 のフォーマット変換でダウンサンプリングして;
DSF 5.6 MHz/1bit = DSD 11.2 MHz (DSD256)
DSF 2.8 MHz/1bit = DSD 5.6 MHz (DSD128)
AIFF 192 kHz/24bit
AIFF 44.1 kHz/24bit
(もちろん、各種mp3圧縮も可能)
の各アルバムを作成することは容易にできますので、ビットパーフェクト再生して、それぞれの「音響品位」比較試聴することができます。
私の現在のシステム環境で、この比較試聴を行うと、DSD512, DSD256, DSD128, AIFF192, AIFF 44.1 の順で、「音響品位」が低下していくことが明確に識別できますし、家人に聴かせても「音響品位」の差を同様に認識します。
先日、B&W 800D3 を高級なプリアンプ+パワーアンプで鳴らしている、お互いに遠慮なしで辛辣な同好の友人が来ておりましたが、「リスニングルーム環境が異なるので、直接比較はできないが、お世辞抜きでとてもいい音響だと思うよ。」、と言っておりました。
書込番号:23188192
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さて、この環境からマルチアンプ環境への移行で、まず最初に確認したいのは、「チャンデバ(CDV) までの上流は原状と全く同一)に固定しておき、WO、SQ、TW、ST用のLCネットワークとATTの排除、そして新アンプ3台によるSQ、TW、ST の駆動で「総合的な音響品位」が、さらに改善できるか、否か、です。 (まずはWOは、現有 E-460 のパワー部で駆動します。)
ここで、最大の懸念は、DF-65 や VENU360 などのデジタルCDVでは、その入り口で96 kHz/24bit へのAD変換、CDV処理後に再び 96 kHz からアナログ信号へのDA変換、という AD-処理-DA の過程が避けられない、という点です。これが不可欠ですので、デジタルCDVを導入後は、上の書込で述べたDSD512, DSD256, DSD128, AIFF192の「品位の差」は、もはや認識できなくなるのでは、つまり現在の DSD512 再生の「音響品位」は、かなり劣化してしまうのではないか、という懸念です。
この懸念に対する、ひとつのアプローチとして、デジタルCDVではなく、あえてステレオ4-way(4帯域分割)の(高品位な)アナログCDVの導入から始める、しかも、ここでの情報交換で深く学んだ XLR-RCA相互変換の問題を回避するため、まずは上流から下流まで、最短距離のRCAアンバランス接続で統一して試してみる、という選択肢を考えております。
幸いにも、WO、SQ、TW は、YAMAHA NS-1000筐体に組み込みですので、物理アラインメント的にきっちりと固定されており、必要とあれば SW と ST は前後(左右)の移動が可能です。(大型のホーンユニットは使用していないことは好条件だと考えます。)
また、4帯域分割アナログCDVでバターワース型フィルター回路 -12 dB/Oct のクロス(原状と同様のクロス傾斜)であれば、原理的には、低域側から、正、逆、正、逆 の位相反転となるはずですので、各帯域の位相チェックと反転調整は容易であると考えます。加えて、クロスポイント周波数の上下微調整が可能であれば、4帯域間の「つながり」の微調整(ディップの回避)も可能では、と思います。
さらに、「モノラル構成」の4帯域分割アナログCVDを左右に1台ずつ導入し、それぞれにおいて帯域毎に簡便にゲイン調整できれば、帯域毎のゲインと左右バランス調整をCDVのローターリーゲインダイアル8個で微調整して固定することが可能です。 全体のマスターボリューム調整は、源流のプリメインアンプのボリュームで可能であり、DACから CDVへRCA直結する場合にはSONICA DAC の ES9038PROボリュームダイアルで可能、となります。
この方針で進める場合、好ましい「品質」の、モノラル構成4帯域分割対応、帯域毎にゲイン調整可能、クロスポイントも上下に微調整は可能、という「アナログCDV」が入手できることが条件となります。特注にはなりますが、予算的に収まる価格で、そのような候補機種は、なきにしもあらず、と想定しています。 もちろん、内部的な分割処理回路の構成と傾斜フィルター特性を、よく知ることは必要です。
なお、E-460 のプリアウトから CDVへ繋ぐ場合、SWへの入力については、E-460 のヘッドホン出力(マスターボリューム有効)から RCAケーブルで、今までと同様に左右のSWへRCA入力できます(つまり、CVDは通さないでSWへ繋ぐ)。 SW YST-SW1000 は、スピーカーレベル入力もできるので(その場合は内部の大きな抵抗でラインレベルに落としている)、WO用SP端子から分岐してSWへ繋ぐことも可能です。
つきましては、この進め方について、ご意見、ご示唆を頂戴できれば幸いです。
この進め方に大きな問題がなければ、RCA接続可能な新パワーアンプ3台、特にTW用、ST用はアンプは小出力で十分、についても、E-460 との「つながり」も考慮しつつ、お勧めやご示唆を、お願いします。
書込番号:23188199
0点

dualazmakさん、こんにちは
アナログチャンデバはタイムアライメント補正が出来ないです。-24dB/octを選んでも360度遅れで、500Hzクロスだとざっくり70cmずれの音なのでPAならいいかもしれないけど、家庭内で高品位に再生だと違和感大きいかもしれません。
書込番号:23188468 スマートフォンサイトからの書き込み
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あいによしさん
現在のLCネットワークによる音域のつながりに較べて違和感がないこと、また慎重な情報検索によると、私のSP群への分割にはNS-1000のオリジナルLCネットワークと同じ -12 dB/Oct 傾斜が最も適していると考えられること、想定している特注アナログチャンデバでも -12 dB/Oct が標準であること、などなどを勘案し、-12 dB/Oct 決め打ちで進める心づもりです。
アナログチャンデバで、この選択の場合、何が、何に対して、どのように遅れる、ずれる、と想定されますか?
また、私が懸念している DSD512, DSD256, DSD128 あたりの高品位音源の再生品位について、デジタルCDV利用と、アナログCDV利用を比較すると、あいによしさんは、どのようなご経験や理論的な想定をお持ちですか?
私が特注を想定しているモノラル4分割チャンデバは、昔の SANSUI CD-10 とほぼ同様の方式です。
https://audio-heritage.jp/SANSUI/etc/cd-10.html
回路図もありますが、素人の私には、この回路の得失はよく理解できません。
BOWSさんは、この回路、よくご存知ですね。
何分、古い形式ですので、様々なご懸念があろうことは、容易に想像できます。。。。
特注品は、モノラル構成で添付写真のような前面になり、各帯域のゲイン調整が可能、また写真のように3ポイントのクロス周波数の前後でHIGH CUT および LOW CUT が可変設定できるというユニークなアナログチャンデバです。
ゲインダイアルも、カットオフダイアルも、動作中に、実際に音を聞きながら、自由に調整可能です。 右チャンネル用、左チャンネル用 の2台に分けますので、帯域毎に左右バランス調整も可能になります。 設定機能としては、私の要求を全て満たしてくれます。
書込番号:23188711
0点

dualazmakさん、こんばんは
>-12 dB/Oct 決め打ちで進める心づもりです。
-18、-24も試されたらいかがでしょうか?もっといいかもしれません。
ヤマハさんも-12は妥協の選択かも
>アナログチャンデバで、何が、何に対して、どのように遅れる、と想定されますか?
CRフィルターなので-6dBごとに90degずれます。-12dBなら180degウーファーは遅れ、スコーカーは進み
>再生品位についてデジタルCDV利用と、アナログCDV利用を比較すると、
>あいによしさんは、どのようなご経験や理論的な想定をお持ちですか?
耳は原初のセンサーで生存をかけて鍛えてきたので基本的に位置と距離に関して感度が高いです。
音の波が周期遅れでもながら合えば、かなりの音場再現性向上になるのはdualazmakさんもご経験済。
ただし、アナログは大抵ネットワークもCDVも周期遅れで合わせる事になります。
デジタルは根本的にタイミングずれを解決するため、音場再現性は更に迫真的になります。
スピーカーの高、中、低音が息が合ってハモっていい音なのに、
リズム音痴になる、ずれてもコーラスだとよくは聞こえるけど、まだそれなりみたいな感じでしょうか。
>私が懸念している DSD512, DSD256, DSD128 あたりの高品位音源
効果は認めますが、上記の効果に比べるとのど飴程度のスムーズさかも、
音楽で大事なのは20kHz止まり、スピーカーの動きもしょせんアナログなのでいくら細かくしてもそれなりでは
>私が特注を想定しているモノラル4分割チャンデバは、昔の SANSUI CD-10 とほぼ同様の方式です。
なぜ無くなってしまったのでしょう?アキュもCDVのアナログはやめたようですけど
>特注品
普通のデジタルCDVを使い倒してから、不足しているものを加える特注の方がよいものになりそうです。
>ゲインダイアルも、カットオフダイアルも、動作中に、実際に音を聞きながら、
>自由に調整可能です。 右チャンネル用、左チャンネル用 の2台に分けますので、
>帯域毎に左右バランス調整も可能になります。 設定機能としては、私の要求を全て満たしてくれます。
3万円のDCX2496でも簡単にできます。しかもパラメトリックイコライザーでF特の凸凹も狙いで補正可能。
パソコン画面でグラフィカルにいじれます。
まず普通の事から、徐々にグレードを上げて、よくなったのを確かめながらが趣味として長く楽しめると思います。
買い物も熱くなってポチったら、もっと安くていいのがあったとかの経験がございませんか?
書込番号:23189165
0点

dualazmakさん
いくつか回答がたまっているので順番に
>「LCクロスオーバー」+SP群をエージングするには、ホワイトノイズまたはピンクノイズを、ある程度の音量で、ある程度の時間、入れてやればいいことは理解していますが、SP群のエージングは済んでいる状況ですので、「騒音の連続」を避けつつ「LCクロスオーバー」、特に新調したコンデンサー達、をエージングしたいのです。
コンデンサのエージングも良いですけど、アッテネータ外して抵抗値を測って固定抵抗に変えた方が良いですよ。
オススメは DALE の巻線抵抗NS-10Bです。
http://www.kaijin-musen.jp/49.html
僕はスピーカーのチューニングで最初に手を付けるのがアッテネータの巻線固定抵抗化です。
つまみのついたアッテネータは、巻線固定抵抗に全くかないません。
これを変えるだけでもずいぶん進化します。
>どこかで、この目的には、SPの代わりに、30W ほどの白熱電球(もちろんLED電球ではなく、エジソンタイプの白熱電球!)を接続してホワイトノイズまたはピンクノイズを入れてやればよろしい、なんて記載を見かけた記憶があるのですが。。。。 放熱性が良好な、20Wほどの大型8Ω抵抗を使うべきでしょうか?
僕はアンプのエージングのためのダミースピーカーとして 100Wのメタルクラッド抵抗使っています。
こんなの
https://jp.rs-online.com/web/p/panel-mount-fixed-resistors/1623595/
あくまでもパネルマウントタイプなんで、これにヒートシンク付けた状態で100Wをギャランティーしているので 単体で使う時は 10Wくらいを目処にした方が無難です。
きをつけないと火傷しますよ
それと、アナログチャンデバつかうのもどうかなと思います。
タイムライメントの件は、あいによしさんにおまかせして
>私が特注を想定しているモノラル4分割チャンデバは、昔の SANSUI CD-10 とほぼ同様の方式です。
>https://audio-heritage.jp/SANSUI/etc/cd-10.html
>回路図もありますが、素人の私には、この回路の得失はよく理解できません。
>BOWSさんは、この回路、よくご存知ですね。
僕は、アンプを設計して中身を知っている者として、この手のユーティリティの多いチャンデバはあんまり好きではないです。
ロータリスイッチで周波数選択して、スロープ特性を選択するって使い勝手が良いんですが、音質のギャランティが厳しいです。
フィルタに使うOPAMPのフィードバックループは1mmでも短くしたいのですが、ここにクロスオーバー周波数切替のための 周波数毎に決まった値のコンデンサが入ります。
CD-10のようなロータリースイッチで周波数を切替えられる機構だと、基板〜ロータリースイッチ〜コンデンサ〜ロータリースイッチ〜基板とcm単位で長くなり、その間 誘導ノイズを拾う率が増えてノイズマージンが下がり、発振マージンが上がるため、位相保証増やして(アンプの性能を落として)対処することになります。
要は雑音が増えたり、音が鈍ったりするリスクが増えます。
アキュフェーズはこれを嫌って アナログチャンデバはロータリースイッチではなく、クロスオーバー周波数毎のフィルタ基板を用意して物理的に挿し替えてますね。
安価なチャンデバは、ロータリースイッチ切り替え式が多いですが、高級品ほど 基板やモジュール差し替えが増えてますね。
DACでハイレゾのレートを上げても、ここのアナログで劣化してしまうと本末転倒のような..
書込番号:23189263
0点

あいによしさん、おはようございます。
>>私が懸念している DSD512, DSD256, DSD128 あたりの高品位音源
>効果は認めますが、上記の効果に比べるとのど飴程度のスムーズさかも、
>音楽で大事なのは20kHz止まり、スピーカーの動きもしょせんアナログなのでいくら細かくしてもそれなりでは
仰せの主旨、よく理解できるのですが、DSD512音源とDSD256音源を SONICA DAC でDA変換した音を聴き比べると、DSD512音源の方が、晴明感、ソノリティー(?)、に優れるのです。いわゆる、「もう1枚ベールを剥がした音」でしょうか?
私は、音響再生の「晴明感、ソノリティー」を、非常に重要視しています。もちろん、これには単なる S/N比だけではなく、多くの要因が絡んでいることは理解しています。
視覚に例えるなら、アメリカのコロラド高地の完璧な快晴の光と、日本のこれ以上あり得ない完璧な快晴の光を較べると、明らかに前者の透明感、晴明感が優ります。これは、高級デジカメで撮影しても、明確に違いますね。 この差は、やはり空気中の僅かな水蒸気量差(湿度が同じでも)、浮遊微粒子濃度のわずかな差(微妙な光散乱の差)、また単純に気圧差も(?)、などに帰因すると考えられています。
私のシステムで、DSD512音源 と DSD256音源をDA変換して聴き比べると、この視覚差体験と同じような聴覚差を感じるのです。
デジタルチャンデバにしろ、アナロチャンデバにしろ、チャンデバを導入することで、このような「晴明感、ソノリティー」における聴覚上の差が聴き分けられなくなるなら、そこがチャンデバの大きな限界のひとつで、マルチチャンネルに行った方々の中にも、LCネットワークに戻ってくる人も多いという、理由の一端かも知れませんね。
あいによしさんも、BOWSさんも、総合的な「晴明感、ソノリティー」の観点からも、デジタルチャンデバがアナログチャンデバに優る、と仰せだと理解しましたが、そう考えてよろしいですか?
>3万円のDCX2496でも簡単にできます。しかもパラメトリックイコライザーでF特の凸凹も狙いで補正可能。
>パソコン画面でグラフィカルにいじれます。
再確認ですが、DCX2496では、2台を連結調整する機能とケーブルが備わっていて、パソコンGUIソフトから連動調整ができる、と理解していますが、OK ですか? (Harman本社に確認したところ、DBX VENU360 では、2台の連動調整はできない。)
書込番号:23189634
0点

BOWSさん、おはようございます。
> コンデンサのエージングも良いですけど、アッテネータ外して抵抗値を測って固定抵抗に変えた方が良いですよ。
これ、いつも皆さんに指摘され、勧められます。
私も、昨年夏に ATT群を、すべて完全に分解して洗浄して、音響改善の効果に驚きましたので、ATTを固定抵抗に変えたいとは思っています。一方では、これは「邪道だ!」という人も多いのですが、音楽ジャンル(特にクラッシックとジャズ)に応じて、ATT設定を微妙に調整することもあるので、なかなか固定抵抗化に踏み切れないでおります。
切替スイッチを付けて、(SQとTWだけですが)クラシック用固定抵抗とジャズ用固定抵抗を選択できるようにする、、、のは、ありかもしれませんね(笑)。
>僕はアンプのエージングのためのダミースピーカーとして 100Wのメタルクラッド抵抗使っています。
> こんなの
>https://jp.rs-online.com/web/p/panel-mount-fixed-resistors/1623595/
ありがとうございます。調達します。
PC自作のために、熱伝導グリースや少し大型のヒートシンクは、工作棚に転がっています。加えて、エージング中は、扇風機の弱風でも。。。
>DACでハイレゾのレートを上げても、ここのアナログで劣化してしまうと本末転倒のような..
あいによしさんへの確認と重複しますが、総合的な「晴明感、ソノリティー」の観点からも、デジタルチャンデバがアナログチャンデバに優る、と仰せだと理解しましたが、そう考えてよろしいですか?
書込番号:23189657
0点

BOWSさん、こんにちは
>ロータリスイッチで周波数選択して、
>スロープ特性を選択するって
>音質のギャランティが厳しいです。
>これを嫌ってクロスオーバーのフィルタ基板を
>物理的に挿し替えてますね。
あるある話で笑ってしまいました。
パイオニアのD-23でこりて、ラックスキットA506を使ってましたよ。もう40年前の話になりますが。
書込番号:23189664 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

もう一つ、質問を忘れておりました。
アンプやLCネットワークを、(抵抗ダミーSPを繋いで)エージングする際に使うべき音源は、ピンクノイズが最適かと思いますが、如何ですか?
その際の音量や、適切なエージング時間についても、ご教示下さい。
書込番号:23189667
0点

dualazmakさん
エージング 特にウーファーを対象としない場合でキーになるのは、高音域がたくさん入っていることです。
ホワイトノイズが良いんですが、鳴らしていると苦情が来ます(笑)
で、何かのイベントで逸品館の清原さんが、小川のせせらぎ流していたんですが、コレだと思いました。
小川のせせらぎやら滝の音を波形見てみるとけっこうたくさん入っているので 僕はこういう水関係の自然音でエージングすることが多いです。
書込番号:23189693
0点

BOWSさん
ありがとうございます。
その「小川のせせらぎ」が入っているエージング用CD、一昨日、コイズミ無線の主任さんから、是非、買って下さい、と勧められました。
その音源、どこかネットからダウンロードできるようなら、リンクをご教示下さい。私も探してみます。
もちろん、ダミーSP抵抗つかって、静かにエージングしますよ!
エージング時のボリュームと、時間、についてもご教示下さい。。。。
書込番号:23189756
0点

あいによしさん、BOWSさん
再度、BEHRINGER関係を見ていました。
好学のために、ご存知ならご教示下さい。
アナログチャンデバ CX3400 V2
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/19057/
https://static.bhphotovideo.com/lit_files/84883.pdf
は、モノラルモードでは4チャンネル対応で、「ディレイ補正」があります。
Filter は、Linkwitz-Riley 24 dB/Oct です。
SONICA DAC から XLR で入力可能です。
どのように、ご覧になりますか?
書込番号:23189827
0点

dualazmakさん、こんにちは
>あいによしさんも、BOWSさんも、総合的点から、デジタルチャンデバがアナログチャンデバに優ると理解しました
文面通りです。
>DCX2496では、2台を連結調整する機能とケーブルが備わっていて、パソコンGUIソフトから連動調整ができると理解しています。
本体同士をRJ45でつなぎ、PC画面で切替えだったと思います。ただしPCからはパラレル送りなので今どき?ですが
>DBX VENU360 では、2台の連動調整はできない。
左右USBなので各々つないでPC上で切り替えで使えませんか?
1台を3WAYのL/RとすればL/R連動します
2代目をSTのL/RとすればL/R連動します。
連動と言ってもクロス周波数くらい?なのでL/Rで分けて各々6WAYで運用の方が扱いやすそうです。
パラレルをいくつも持つPCは見かけないけど、USBはけっこう余っていたりなのでVENUの方が設計が新しいので合理的なのでは?
> CX3400 V2はどのように、ご覧になりますか?
PA機材を身近な価格で提供したいがポリシーみたいなメーカーですが¥13,000はやりすぎかも、
そのコスト厳しそうなメーカーでさえ今どきディレイ補正は不可欠と結論付けたのでは?
書込番号:23190023
0点

あいによしさん
>>DBX VENU360 では、2台の連動調整はできない。
>左右USBなので各々つないでPC上で切り替えで使えませんか?
もちろん、それができることは、DBX本社にも確認済みです。
>連動と言ってもクロス周波数くらい?なのでL/Rで分けて各々6WAYで運用の方が扱いやすそうです。
私も、導入するなら、デジタルチャンデバでも、アナログチャンデバでも、初めから2台で、L/Rで分けて各々6WAYで運用するつもりです。
>パラレルをいくつも持つPCは見かけないけど、USBはけっこう余っていたりなのでVENUの方が設計が新しいので合理的なのでは?
そうなんですよね。USBポートは、いつも余ってますね。
USB-RS232Cアダプタは、2セット持ってますが、VENU360 のUSB接続の方が便利で確実でしょうね。
色々ユーザーレビューも見ていると、音質的には、デジタルチャンデバでも、アナログチャンデバでも、DBXが BEHRINGER に優るようですね。
書込番号:23190097
0点

このスレッドも、少々発散気味になってまいりましたので、ここで、一旦、締めさせていただきます。
タイトル=「チャンネルデバイダーで分割後にバランス&レベル調整?」 に対する私の理解は、
1.『自作可能なヴォリューム調整やアッテネーションには、様々な方式があるが、いずれもに一長一短があり、ラインレベルの品位を落とさずにレベル調整する最適な方法はない。』
2.『私が自作可能なレベルで、チャンデバ分割後に、信号品位を落とさずにバランスやレベル調整機能を持たせることはできない。』
3.『マルチアンプシステム構築には、現状ではデジタルチャンネルデバイダーを使い、チャンデバ通過後の信号は、一切(なるべく?)手を加えることなく、パワーアンプに入力するべきである。』
となりました。
あいによしさん、BOWSさん、多くの豊富なご教示、ご解説、情報交換、まことにありがとうございました。
チャンデバ通過後のアンプ群の選択については、それぞれに必要とされる「品位」と「駆動力=出力」を考慮しつつ、慎重に検討いたします。 高品位な(プリ部とパワー部の分離が可能で、XLRバランス入力可能な)プリメインアンプを使う可能性は、依然として残しております。
また、マルチチャンネル環境を慎重に試行および体験した後に、それを放棄して、原状のLCネットワーク環境に戻る可能性もありますので、新規に導入するアンプ群は、処分する際のリセールバリューもよく勘案して決定したいと考えております。
必要に応じて、この「スピーカーなんでも掲示板」で、またスレッドを立てさせていただくかもしれません。
その際には、引き続き、よろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。
もちろん、このスレッドも継続して見ますので、追加の情報やご示唆がございましたら、お知らせ下さい。
書込番号:23190887
2点

dualazmakさん、こんにちは
>DBXが BEHRINGER に優る
BEHRINGERは内部のアナログ基板を全部交換とか強化電源もキットで売っており(欧州)、入出力もA/D、DACを外部に出す(既出)音質向上方法もあります、DBXも同じかもしれませんが手を加えると逆転もあるのが面白い世界です。
お使いのNS-1000でも改造による音質向上で、ポン置きでは得られないものを感じられたと思います。
マルチにするとユニットの枷がなくなり個性むき出しになってくるのでとまどうかもしれませんが、調整の自由度が一気に広がりますのでユニット同士のもっとベストなクロス周波数とかスロープが分かって来たりします。
>原状のLCネットワーク環境に戻る可能性もあり
うちでも途中フロント2本にアンプの山に疑問をもちLCネットワークに戻したりもやっていますのであるかもしれません、
当然LCネットワークにマルチの結果を反映させましたのでマルチにトライして得るものも多いと思います。
>必要に応じて、この「スピーカーなんでも掲示板」で、またスレッドを立てさせていただくかもしれません。
次は準備ですね。
書込番号:23191552
1点

>あいによしさんへの確認と重複しますが、総合的な「晴明感、ソノリティー」の観点からも、デジタルチャンデバがアナログチャンデバに優る、と仰せだと理解しましたが、そう考えてよろしいですか?
そう思いますし、最初はデジタルでいろいろカットアンドトライをやってスキルを身に着けてから、ディバインディングネットワークやアナログチャンデバに手を出したほうが、収束するまでの時間が短くて済みそうです。
>その音源、どこかネットからダウンロードできるようなら、リンクをご教示下さい。私も探してみます。
僕が使っているのは友人が生録してきたもんでして
探してみるとこんなのが良さそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=64eIdY9GQN4
https://www.youtube.com/watch?v=5_WOKisJBdg
小川+野鳥の声が多いですが、この目的には野鳥の声は要らない(^o^)
>アナログチャンデバ CX3400 V2
タイムアライメントの必要性を認識して組み込んできたのだろうと思うんですが、どうやって遅延させているか謎ですね。
まぁ、マルチアンプは一筋縄に行かないでしょうし ある程度の勉強代と時間を支払わないと判断できるところまで行かないと思います。
一気に成し遂げようとせずに、都度 柔軟に判断された方が良いと思います。
書込番号:23193424
2点

あいによしさん、BOWSさん
いつも確実に、的確に、フォローしていただき、心より感謝申し上げます。
慎重に計画して、step-by-step で取り組む所存でございます。
後段のアンプ群は、Foolish-Heartさんからもご教示いただいた、
http://www.nmode.jp/product/x-pw1-mk2/
を「モノラルモード」で利用することも検討中です。「モノラルモード」では、XLRバランス入力ができて、ボリューム調整も可能ですので、左右バランスも容易に微調整でき、アンプ部分でのクロストークも実質ゼロにできますので。。。。 調整してボリュームをほぼ固定すれば、マスターボリュームは、源流のプリアンプまたはDACのボリュームで行う必要がありますが、チャンデバへの入力と出力は、高いレベルに維持できますので、私の意図に沿ったシステムになります。
加えて、X-PW1-MKUは、モノラルモードでの利用でも、価格的、予算的には許容かな、とも思いますので、まず1台入手して「音色やスピード感、出力の余裕」などを試聴してみたいと考えております。
一方では、、、
2月初旬からの米国出張へ向けて準備に追われております。連日報道されている「懸念された非常に悪い方向への展開」にも絡んでおり、しばらく戻れなくなる可能性も高く、我が家での本件オーディオ道楽に取りかかるのは、少し先になりそうです。
今後も、「スピーカーなんでも」掲示板の新スレッドで情報交換、ご教示をお願いする際には、よろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。
書込番号:23193733
2点

dualazmakさん、こんにちは
>米国出張へ向けて準備に追われております。
>しばらく戻れなくなる可能性も高く
武漢ではフェーズ6っぽくなってきてますし、
どうぞご自愛ください。
>X-PW1-MKUは、予算的には許容かな、
>とも思いますので、まず1台入手して
マルチなので手番は安価なアンプでch確保し、のちに置き変え検討がよいのでは?(安価の感覚違い?)
それと電源スイッチですが、うちではプリ、まとめたCDV、パワーで3個の操作があり煩雑と感じています。機器配置や引き回し、使い勝手も検討が必要です。
書込番号:23195529 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

派生スレッドとして;
【ソフトウェアチャンネルデバイダー EKIO】 (2020/02/06 09:18)
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23212699/
を設けておりますので、ご興味があればご覧下さい。
書込番号:23213144
1点



現在表題のスピーカーの購入を検討しています。
合わせてアンプの購入も検討しているのですが、
当方スピーカーもアンプも初心者である為、アドバイス頂けたら幸いです。
現在考えているのは、TEAC UD505+AP505 です。
手持ちのヘッドホンも使いたいため、このような構成を考えました。
使用環境は自室のパソコンデスクです。
心配なのは、出力についてです。
Autograph mini/gr (8Ω)の連続許容入力(RMS)を見てみると、50Wでした。
AP505の定格出力は、
STEREO、BI-AMP動作時
115W + 115W (4Ω、1kHz、THD 0.8%)
70W + 70W (8Ω、1kHz、THD 0.8%) となっています。
これは、普通に使った場合とバイアンプ使用した場合で出力は同じということでしょうか…?
私は普通にSTEREOで使う予定なのですが、
スピーカーのRMSは50Wでアンプの定格主強くが70Wというところに不安を抱きました。
やはり、パワーアンプの出力<スピーカーの許容入力が望ましいのでしょうか?
初心者な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
また、このスピーカーにオススメのアンプ等ありましたらアドバイス頂けると嬉しいです。
書込番号:23202902 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ScTOさん
タンノイの小型スピーカーは2種、タンノイの流れの
FYNE AUDIOを1種利用してる者です。
タンノイのスピーカーは通常はLUXMANやサンスイの重量級アンプやテクニクスの中級アンプを利用してますが、
最近メンテされた、英国 オーラ・デザイン社 Aura Evolution VA100U(MKU) プリメインアンプを入手しました。
薄型のアンプで60W(8Ω)のモデルです。
流石に同じ英国製なのか、ビートルズやクイーンの曲を聴くと音のメリハリやスピード感が感じられます。
英国製アンプは合うかと思います。
新品だと
https://s.kakaku.com/kaden/integrated-amplifier/itemlist.aspx?pdf_ma=652
書込番号:23202950 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ScTOさん
アンプ出力がスピーカー許容入力を越えていても全く問題無いです。
4倍越えているアンプを使っていましたが、何の問題も無かったです。
バイアンプ駆動すると二台のアンプで低音を駆動すると思われ勝ちですが、一台で駆動しています。高音も同様ですので、ステレオ再生と出力は変わりません。
書込番号:23202991
0点

ScTOさん、こんにちは
>STEREO、115W + 115W
>BI-AMP、70W + 70W
>普通に使った場合とバイアンプ使用した場合で
>出力は同じということでしょうか…?
出せる限界が違うだけ、同じ音量なら同じワットが出ていると思います。
>スピーカーのRMSは50Wで
>アンプの定格主強くが70W
RMSは連続入力で、音楽は山谷が激しく、連続にするとせいぜい数ワット、普通に使うには全く問題ないと思います。(気にせず使ったらいかがでしょうか?)
書込番号:23202996 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ScTOさん
おはようございます。
私は、オートグラフ・ミニはラックスマンのl-505uXUを使って鳴らしてます。
アキュのE-470でも鳴らしていましたが、やはり私にはラックスマンのしっくりくるので、ラックスマン使用です。
ちなみに、他の皆様もおっしゃっていますが、アンプの最大出力とSPの最大入力は気にすることありません。
まあ、一般家庭であれば、2〜3Wで鳴らしても結構な音量になりますので、20〜30Wで鳴らすと言うのはまあ無いと思います。
ましてや最大入力オーバーになる状況ちょっと・・・それよりもアンプ電源入れたままSPケーブルを抜くとかの取り扱いミスの方が
危険です。
ちなみにアンプ電源入れたまま接続機器(アンプ入力)を抜いて、アンプとSPを焼き切った粗忽ものは私です。
そんな出力を使うのは大口径ウーファー使用の大型フロアタイプぐらいでは? と思います。
書込番号:23203021
4点

バイアンプでは出せる限界も同じです。
AP505ならバイアンプ駆動より、BTL接続してバイワイヤリングをお勧めします。
書込番号:23203026
0点

返って低出力アンプで最大音量、長時間使用する方のが危険では?
書込番号:23203099
0点

>ScTOさん
御質問の内容が内容ですので、ここはいっそ
YouTube で TANNOY Autograph mini/gr の音でも聴いてあとはご自分のお力でで決められたらいかがでしょうか?
https://www.youtube.com/results?search_query=TANNOY+Autograph+mini+gr
書込番号:23203146
0点

拝啓、今日は。
スレ主様、私也の見解ですが!、
此のタンノイのスペックを考えれば?、
多分どんなアンプ『マッキンのセパレ―とか中華D級』でも、問題無く鳴らせますよ!。(笑)
どちらかと言うと?、現在の環境で音出しを試して頂いて、その再生音質を確認して、何がか良くて・何が悪い等の自己分析頂いて、その内容を制裁し纏めて再度投稿いただき皆さんからのご解答頂くとの流れ等は如何でしょうか?。
多分?、『5W+5wの真空管』でも、『20w+20wの中華D級』でも、『200w+200wのマッキンのセパレ―ト』でも!、
“各々の其也(実力並)” の再生出来き筈ですからね〜!。(笑)
一応私也の観測です!、参考迄に。
悪しからず、敬具。
書込番号:23205929 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>fmnonnoさん
おすすめを教えて頂いてありがとうございます!
今後の参考にさせて頂きます
>Minerva2000さん
ありがとうございます!安心して使うことができます
>あいによしさん
ありがとうございます、気にせず使ってみます
>古いもの大好きさん
御回答ありがとうございます
アンプとSP焼ききるのは怖いですね…気をつけます!
>オルフェウスさん
なるほど…そういうものなんですね
>Naim ND555 enthusiastsさん
ご紹介いただきありがとうございます
試聴してみました、SP選びは難しいですね
>素端麗-萌瀬爾さん
アドバイス頂きありがとうございます!
書込番号:23211778 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



新しくホームシアター買って、取り付けてたらセンタースピーカーの位置が決まらずとりあえずで下にスピーカーでその上にモニターを置いているんですが、これっていいのでしょうか?
モニターアームを取り付けた方がいいのでしょうか?
お願いします。
4点

End_098さん、こんにちは
センターは、モニター下に置くのが一般的です。
モニターアームを使う方がレアだと思います。
もしモニター左右にフロントスピーカーがあるなら
センターの音をフロントに振り分け、センターレスで使う方法もよくあります。
センターあり、センターレスで聴き比べ、しっくり来る方で使えばよいと思います。
書込番号:23204021 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

スピーカーに直にモニターを置いているが影響あるかということなら、音質に影響あるでしょうけどよく感じるか悪く感じるかはケースバイケースでしょう。
書込番号:23204064
3点

End_098さん
スピーカーをモニターの台代りなら、一般的ではありません、すみません訂正します。
ラックを買ってのせるのが一般的だと思います。
直にのせるのは人柱になりそうなので、ラック使うか、モニターアームを含め壁付けがよさそうです。
書込番号:23204298 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

センタースピーカーはセリフとかメインの音を出すスピーカーなので、TVの位置からみて極端に上の方とか下の方だと人がTVの真ん中で喋ってるのに声は上の方から聴こえる、下の方から聴こえるとかなるだろうけど聞いて違和感ないんだったら上でも下でもいいんじゃない?
モニタ(TV)の下にスピーカーっていうのは前(TVの場合TV台の上)に置くと画面がちょっと隠れちゃうからとかなんだと思うけど、音が違和感なく画面の隠れないとかだったらそのままでいいと思う
さすがにないと思うけどスピーカーの上にTVを載せてるとかだったらそれはやらないほうがいいだろうね
書込番号:23204363
2点

>End_098さん
こんにちは。
「センタースピーカーの上に物は?」という表題から察するに、センタースピーカーの上にモニターを「直置き」しているという事ですよね?
どんなスピーカー、モニターかは分かりませんが、一般的なセンタースピーカーにおいては、メーカーは上に直にモニターを置くことは想定していないと思われます。
モニターも「安定した所に置く」という事になっていると思いますが、センタースピーカーの面積の問題だけでなく、音が出れば少なからず振動することも踏まえると、センタースピーカーの上への直置きは避けた方が良いと思われます。
個人的にはモニターアームを使用するのがよろしいかと思いますよ。
書込番号:23207533
3点

>End_098さん
モニター画面に触って振動しているようなら止めた方が良いと思います。
あとは不安定でなければ良いでしょう。
書込番号:23207751 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

皆さんありがとうございます!
しっかり考えますね!
書込番号:23207764 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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