
このページのスレッド一覧(全1056スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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29 | 13 | 2020年2月2日 22:38 |
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7 | 11 | 2020年2月2日 09:55 |
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15 | 13 | 2020年1月31日 11:06 |
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21 | 24 | 2020年1月31日 01:29 |
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57 | 20 | 2020年1月26日 03:41 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


みなさんこんにちは
スピーカーの補修について質問です。
JBL4312Aを入手したのですが
前所有者が20年以上使っていないためか
ウーハーのエッジのダンプ剤がカラカラに乾きエッジがカチコチになっていました。
そこでネットを徘徊したところ
エッジ軟化にはブレーキフルードが効果的という事を知り
ブレーキフルードで軟化処理してみたところ効果絶大
エッジカチコチ状態の頃とは次元の違う音が出るようになりました。
しかし、もう一つ問題がありまして
ツィーターから極々小音量でしか音が出ておりません。
これはツィーター本体の問題でしょうか?
それともアッテネーターの問題でしょうか?(グリグリは100回以上しました)
また4312Aのツィーターは入手困難なため分解修理もしくは代用品になると思われますが
代用品(安価)なら何がよろしいでしょうか?
「SELENIUM ST200」、「FOSTEX PT20K」などどうでしょうか?
どうぞ宜しくお願いします。
※JBLの純正代用ユニット035TiAは高価なため手が出ません。
4点

何に載せ替えるか?よりも4312Aの所定の場所に「取り付けられるか?」の確認はしてますか?
「ねじ穴」の位置や本体の大きさなどちゃんと収まりますか。
「035TiA」は調べた所能率が96dbとかなり高能率です。
同じ様な特性のモノで無いと音のバランスが取れるかなあ?
書込番号:20708902
2点

>連帯保証人さん こんにちは
ツイーターからの音量が小さいのは多分、ネットワークのコンデンサーの容量抜けか、ツイーター本体の
リード線の断線しかかりかと思います。
あくまでも自己責任ですが、
http://lindenhouse.blog.fc2.com/blog-entry-514.html
書込番号:20709216
2点

拝啓、今日は。
何か?、今一つ文脈から読め無かったのですが?、
*「〜極々小音量でしか音が出て居無い…」
(???) この文面だと?、音量は小さい(スレ主様的に弱いと思ってる?)とは言え、音は出て居るの事は確か何ですよね〜?。"ひょっとして?、それが普通(基本)の事で何ら不良では無いのでは在りませんか?。
単純に、"ツィーターユニット"のエイジィング効果で、「JBLで有りがちな鳴らし初めに起こる様な青臭い"チャカチャカ音質"」も十分収まって来ている物で!、熟成して落ち着いた塩梅の音色の状態では在りませんか?。
単純に現状に手を加える事への意味合いが?、
どうしても、今一つ文脈からは想像出来無いかな?と、推測して仕舞う私何でした!。
まあ〜!(笑)、参考意見迄に。
悪しからず、敬具。
書込番号:20709245
1点

>浜オヤジさん
こんにちは
一般的には正規品と交換か分解修理だと思うのですが。。。
なるべく安価で簡単に済ませたく質問しました。
>里いもさん
こんにちは
ご紹介のHP、参考にさせていただきます。
ダイヤフラムとマグネットを分離させる時に破損させないか不安です(笑)
ジャンクの035tiでもあれば行うのですが。。。
>たなたかたなたかさん
こんにちは
>スレ主様的に弱いと思ってる?
片方のchのツイーターからは大きな音が出ておるのです。
書込番号:20709357
0点

失礼致します。
一応配線を左右入れ替えて確認されてから、修理専門業者などへ相談されてみてはいかがでしょうか。
失礼致しました。
書込番号:20710134 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ドライバーを持っていらっしゃるなら、すいらむおさんが書いていらっしゃるように左右のユニットを取り外して入れ替えてみる事でユニットの問題なのかそれ以前のアッテネーターの劣化若しくはネットワークの問題なのかが判ると思いますよ。
入れ替えても同し方で音が小さい症状が出ればアッテネータ若しくはネットワークの不具合だろうし、同じユニットで症状が出ればユニットの問題。
入れ替えても音が小さい症状が同じ方(右なら右)のスピーカーで出ればネットワークからツイーターへ行ってる配線でつないでみて再確認する事でアッテネーターの問題かネットワークの問題かわかると思います。
疑われるのは、アッテネーター、ネットワーク周りのハンダの経年劣化に因る亀裂での接触不良の様な気もしますが・・・
書込番号:20711714
1点

ツィーターを絞るアッテネーター付きで音が小さいならば、アッテネーターを通らないようにアッテネーターの入り口と
出口でバイパスさせるか、いっそのことツィーターネットワークを抵抗の入らないコンデサーのみの物で6db/octか
12db/octで別に引いてみることです。http://www.audio-k.com/images/audio_image/fostex_2_s.jpg
書込番号:20712224
1点

>すいらむおさん
>LE-8Tさん
>HD_Meisterさん
こんにちは、ありがとうございます。
すいらむおさんからの左右入れ替えとのアドバイスを受け
試しに035tiユニットを外してみることにしました。
すると、なんとなんとダイアフラムとマグネットがキッチリ組み合っておらず浮いて外れていました。
それを元に戻したところ、音が出るようになりましたよ!
こんな事ってあるのですね。
これ以外にもチェックしてみると配線等の腐食もなくアッテネーターにも反応ありで
20年間無作動とは思えない良好な状態でした。
みなさんのおかげで、むやみに代替えスピーカーに手を出さずに済みました。
これからも4312を大事にしていこうと思います。
ありがとうございました。
書込番号:20714379
6点

>LE-8Tさん
失礼しました
>すいらむおさんからの左右入れ替えとのアドバイスを受け
>試しに035tiユニットを外してみることにしました。
LE-8Tさんの名前が抜けておりました。
大変ありがとうございました。
おかげさまで気持ち良くJBLサウンドを楽しむ事が出来ております。
書込番号:20717175
3点

ついでにユニットのネジをチタン製のネジに変えてみてはいかがでしょう?
僕は4311Aを使ってますが、最近勧められて、ウーハー部のみですが、ステンレス、チタンネジに変えてみましたが、チタンに変えたとたん、1グレードは上がったように感じました。
一本250円という高値ですが、かなり効果はあると思います。
書込番号:20718548 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

失礼致します。
>これからも4312を大事にしていこうと思います。
機器に対する姿勢は人に対する姿勢と似ていると思います、ご縁を大切にされる姿は素晴らしいですね。
御自身にとっての良い機器たちと満ち足りた時をお過ごしください。
失礼致しました。
書込番号:20719079 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>りょうたこさん
チタン製のネジですか!?
現在のネジが錆々なので交換したいところですが
1本250円!1台分揃えるとかなりの金額ですね。
とりあえず着色ステンレスネジがら手を付けてみます。
※純正ツイータを購入できない貧困なので(笑)
>すいらむおさん
「縁」大事にしたいですね
幸か不幸か私の生活が変わりました(笑)
書込番号:20719977
3点

035tiaでたどり着きました、当方052tiaと035tiaの音質の違いを知りたくネットを徘徊してました。
写真拝見しましたがスレ主さんの035tiaはマグネットが剥がれていますよ。
コイルタッチとかないですかカサカサ音がするなどまあマグネットの方はクリアランスが大きいのでいいですが、振動などでズレる可能性あります、ズレるとコイルタッチ最悪コイルが挟まれて音が小さくなるまたは音が出なくなるなどの症状が出ます。
対策としては今現在問題なく鳴っている状態であれば剥がれてしまったところに2液タイプのエポキシ接着剤でがっちり周囲を固めてしまいましょう、本来であれば一旦剥がした面にエポキシ接着材で再接着するのですがセンター出しの治具などが必要なので専門科に依頼したほうがいいでしょう。
参考までhttps://www.youtube.com/watch?v=nNLhzeh4jts&t=608s固着修理動画
書込番号:23206389
0点



【使いたい環境や用途】
現在スピーカーはJBL s400、アンプはサンスイAUα607iを使っています。プレイヤーが無く、スマホのミニジャックから赤白で繋いでいるので、そろそろプレイヤーが欲しいなと思って質問させて頂いています。
【重視するポイント】
普段は借りてきたCDをPCに取り込んでスマホに移して聞いているので、CDはあまり持っていません。当分はこのスタイルを変えるつもりもなく、CDプレイヤーを買ってもと思い、DAPかusbDACの購入を考えています。そこで、何かいい商品があれば教えて頂けるとありがたいです。
聞く音楽はゲーム、アニメの劇伴やBUMP、RADWIMPSなどのロックです。
【予算】
予算は3万前後くらいが限界です。
【比較している製品型番やサービス】
【質問内容、その他コメント】
よろしくお願いいたします。
書込番号:23202509 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Yamakiiさん
ジャンルがスピーカーでは無いですよね。。
PCからならばUSB-DACでtoppingのD50位を試しては如何ですか?
本体2万円程度です。あとはケーブルなど買っても予算内です。
書込番号:23202577
1点

>Yamakii さん
こんばんは。
「S.M.S.L M300」は如何ですか?。予算内で、
更に今、アマゾンで20%OFFクーポンがある様で、お買い得かと...
書込番号:23202592
1点

Yamakiiさん、こんばんは。
>予算は3万前後くらい
だとすると、Topping DAC D50s(2.75万)あたりでしょう。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07VR3G2XM?th=1
Bluetoothもついているので、スマホとの接続も簡単でしょう。
PCとアンプの距離はどのくらいでしょう?
USBケーブルもRCAケーブルも短い方が高音質ではあります。
USBケーブルは付属しているので、それを使うとすると、1.2mくらいです。
電源用と信号用の2本が付属するので両方つなぎます。
RCAケーブルの一般的な長さは1mくらいです。
もし所有していないのでしたら、1mなら、
JVC CN-180G オーディオコード [ピンプラグ×2-ピンプラグ×2 1m]
https://www.yodobashi.com/product/000000721756013364/
このあたりを購入しましょう。
このシリーズは、0.5mからありますが、
店頭販売だと、置いてあるのは1m〜3mくらいでしょうか。
書込番号:23202625
1点

>kockysさん
すみません😅
ジャンル気にしてませんでした。
toppingですね。確認してみます。
ありがとうございます。
書込番号:23202634 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>blackbird1212さん
Bluetoothは考えていないのですが、pcとアンプはすぐ近くです。
書込番号:23202639 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>レオの黄金聖闘士さん
ありがとうございます。検討してみます。
書込番号:23202643 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Yamakiiさん
こんにちは。プレーヤーはネットプレーヤーなども良いかも。
私のサンスイアンプは、ONKYO NS-6130がプレーヤーでNASに貯めたハイレゾ曲やSpotify の曲を聴いています。
今ならDNP-800NEやNA6006でしょうか。
PCをお持ちなら、Win10やMacでしょうから
USB-DACをつけて最近でたハイレゾストリーミングサービスのmora qualitasはいかがですか。音質も非常に良く月額で聴き放題です。Amazon Music HDより音質だけの評価は高いです。YouTubeで有名な方も
mora qualitas を音質から選択されてます。操作性は悪しですが。
CDからならより安価なSpotifyのプレミアムでも音も差はあまり感じないかもですし、曲の多さやAIメニューからもかなり満足ができるサービスだと思います。どちらも無償期間があるので試してみてください。
https://mora-qualitas.com/
https://www.spotifypremium.jp/
USB-DACは、KORG DS-DAC-10RなどPCとならいろいろと遊べるので良いかも。
https://s.kakaku.com/item/K0000824993/#tab02
書込番号:23202717 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>fmnonnoさん
こんにちは
NASはwifiがないので諦めます。(泣)
ストリーミングは頭にありませんでした。無償期間試してみます!
KORG検討してみます。
ありがとうございました。
書込番号:23203000 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Yamakiiさん
こんにちは。
ToppingとかSMSLの中華DACが人気があります。クチコミはアマゾンに多くあります。
SMSLのSU−8は評判も良いと思います。
日本製なら新潟のアムレックさんのDACも3万以下です。
(ヘッドフォンアンプ類は切り替えて、DACとして使用します。)
いずれも新しいDACチップを使用していますので性能は驚くほど良いです。
失礼しました。
書込番号:23203572
1点

>cantakeさん
こんにちは
新潟にそんな会社があるんですね!知りませんでした。参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
書込番号:23203609 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

こんにちは
皆様ありがとうございました。
おかげさまで自分の知らなかった製品を多く知ることが出来ました。
また、何か質問させていただくと思いますので、よろしくお願いいたします。
書込番号:23204954 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



PCオーディオを組んでみようと思い、予算を50万まで考えています。
購入を考えているのはスピーカーと、それを鳴らすためのDAC/アンプです。
【使いたい環境や用途】
プレイヤー=デスクトップパソコン
手持ちのt1 2ndを使える環境にしたい
【重視するポイント】
ヘッドホンとスピーカーを両方使いたい
パソコンデスク上なので可能な限りコンパクト
ニアフィールドで音の定位の良いもの
【予算】
スピーカーとDAC/アンプで50万
(手持ちのヘッドホンを使うためヘッドホンアンプも必要)
【比較している製品型番やサービス】
現在考えているのは下記の2パターンです
@rme adi-2 dac + genelec g one スピーカー
Ateac ud-505 + ap505 + dali menuet
@に関してはコンパクトで良いと思うのですが、
パワードスピーカーの電源ボタンが左右のスピーカーの背面それぞれにあり、
オンオフの度に押すのが面倒かも…と二の足を踏んでいます。
Aに関してはパッシブスピーカーとアンプの投入予算のバランスが良くないと指摘を受けています。
しかし、小型でデスク上で使えそうなパッシブスピーカーが中々見つからず、アドバイスいただけたら幸いです。
書込番号:23180848 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>kakalot70 さん
こんばんは。
丁寧に条件を書かれているのですが、
オーディオの購入相談に必要な情報が抜けているので、よかったら追記して下さい。
・聴かれる音楽のジャンル。色々聴かれるなら比率を。
・設置可能な最大のスピーカーサイズ(幅と奥行き)
・好みの音傾向(メリハリがある、長時間聴くから聴き疲れし難い、等)
書込番号:23180896
1点

>kakalot70さん
ネットワークオーディオ というと
https://www.oliospec.com/shopbrand/ct5/
こういうショップのおすすめ一覧も参考になります。
#既にご覧になっていればアレですが。。
書込番号:23180972
1点

>レオの黄金聖闘士さん
こんばんは、返信ありがとうございます。
ご指摘の点、追加します。
【聴く音楽のジャンル】
アニソン4:jpop・洋楽3:クラシック(ピアノ)3です。
【設置可能な最大のスピーカーサイズ】
八畳ほどの部屋に幅150、奥行き80のパソコンデスクを設置しています。
設置はデスク上を想定しています。
デスクの奥に空間を作るなどの模様替えは現状難しいです。
スピーカーのサイズは、
幅〜300まで 奥行き〜250まで 高さ〜400まで
程度に考えています。
ただし、ニアフィールドで使えるものであれば多少これより大きくなっても良いと考えています。
【好みの音傾向】
オーディオに関して初心者ですので、正確には分からないのですが
低音がポワポワするものよりベースの音が追えるようなタイト?に鳴るものが好みです。
よろしくお願い致します。
書込番号:23181032 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>kockysさん
ご返信ありがとうございます。
こちらのサイトは見たことがなかったので、参考にしてみます。
書込番号:23181033 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>レオの黄金聖闘士さん
すみません、追加させて下さい。
【好みの音傾向】
低音の量感は多い方が好みです。
現在はboseのsoundlink miniUを使用していますが、低音が気持ち良く聴ける点を気に入っています。
タイトかポワポワかと言うのは無かったことにして下さい…私自身よく分かっておりませんですので…
解像度が高い?のが良いのかもしれません…
書込番号:23181051 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>kakalot70さん
価格帯がメヌエットと被るならば
PIEGAのTMicro 40 AMTなんてコンパクトでデスクトップに良さそうですけどね。
バランスも有りますが、、聴いてお好みにあったかどうかが気になります。
書込番号:23181179
2点

>kakalot70 さん
こんばんは。
お手数お掛けしました。詳細、ありがとうございます。承知しました。
でしたら、BOSEの低音感とは少し違いますし、若干、ご指定のサイズより大きいですが、
解像度も高く、キレのある音でオールラウンダーな以下のスピーカーをお薦めします。
20cmウーハー搭載で低域重視なら、
モニターオーディオ「Silver 100」 H375×W230×D300(D329 突起部含む)mm
ピアノ重視なら、
モニターオーディオ「STUDIO」 H340 × W156.2 × D360.9 mm
モニターオーディオ「Gold 100-5G」 H360 × W195 × D330.6(突起物含む)mm
私もアニソン・洋・邦ロック、POPSをメインに聴くので、
モニターオーディオ「PL200」を愛用しています。トールボーイタイプなので、
低域の量感・押し出し感はブックシェルフタイプと比べてはいけませんが、
ボーカルが前に出て、解像度高く、キレのある音なのは全シリーズ共通の魅力だと思います。
リズムの刻みが心地良く、クラシック聴かないのに、ピアノの本物らしさに満足しています。(笑)
上流機器は、
TEAC「UD-505」と「AP-505」の組み合わせをお薦めします。
「UD-505」はUSB-DAC機能・プリアンプ・ヘッドフォンアンプを兼ねた複合機で、
「AP-505」はパワーアンプで、
この組み合わせで所謂高級なオーディオと言われる、セパレートアンプ構成になります。
また、将来的に「AP-505」をもう一台追加して、2台使用する事で
BTLモード・バイアンプモードの選択が出来、グレードアップが可能です。
書込番号:23181403
1点

UD-505 14万円 程度 価格コム最安値
AP-505 14万円 程度 価格コム最安値
ざっくり合わせて30万 スピーカー予算は20万程度
奥行き250の制限が厳しいですね。。。
このサイズ少しオーバーだと
B&W 706S2
クリプトン KX-0.5P
も加えて聴いてみるのも良さそうです。
書込番号:23181621
1点

kakalot70さん、こんにちは。
>rme adi-2 dac + genelec g one スピーカー
GENELECは、プロ用のモニタースピーカーを作っていることもあり、
性能は書かれている仕様のままです。
https://www.genelec.jp/sites/default/files/media/Speakersforhome/GSeries/GOneB/g_one_b_operating_manual_jp.pdf
だから「周波数特性(-6 dB) 67 Hz 〜 25 kHz」この通り、
70Hz以下はかなり低下する思って間違いないです。
このクラスだと、ウーファーも小さいですし低音不足と感じると思います。
RMEはプロ機の流れなので、DACチップがAK4490です。
ヘッドホンアンプの出来は良いとは思いますが、
AK4497使用とバランス駆動可能なUD-505の方が良いのではないかと思います。
GENELECのモニタースピーカーで、サブウーファー無しでもいけるのは、
8040BPM以降の機種です。
また、
>手持ちのt1 2ndを使える環境にしたい
T1 2ndはバランス駆動した方が、詰まった感じがなくなりより良い音になります。
ということで、
UD-505+GENELEC 8040BPM、この組み合わせを推奨します。
>パワードスピーカーの電源ボタンが左右のスピーカーの背面それぞれにあり、
>オンオフの度に押すのが面倒かも…と二の足を踏んでいます。
8040BPMは入力が切れると、一定時間経過後自動でスタンバイになります。
音が入力されれば、自動で電源が入ります。
だから、背面のスイッチは入れっぱなしでも問題ないです。
ウチでは、NT-505+8040BPMを使っています。
ルビジウムの10MHzを入れると、低音がより明瞭になりさらに良い音になります。
ヤフオクで3万ちょっとで出している人がいるので、それで十分です。
書込番号:23182424
1点

kakalot70さん、こんばんは
机の上であればコンパクトで音がよい@が合っていると思います。
電源ボタンはRMEも背面ですが、プロ機はラックの裏に手をまわしてON/OFFは出来ないので、本体スイッチは入れっぱなし。
集中配線のコンセントをON/OFFする仕様に準じたのだと思います。(genelecも同じでは)
genelecは採用実績も多く、渋谷のビクタースタジオでも使っていますね。
書込番号:23183232
1点

書こうと思ったことは、ほとんどblackbirdさんがかいちゃったw
TEACのUD-505は変更なしで
対抗馬的に・・・・・・
DYNAUDIO PRO LYD8
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/257483/
ジェネレックは、非常に正確な描写をしますが、それだけに「つまらん」と感じる事があるかもしれません、ディナはそのあたりちょっと嘘つきで気持ち良く聞けるかなぁと思っています。
もうちょい、安価な所では
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/205349/
これも結構悪くないです。
で、RMEも非常に良いサウンドデバイスですし、ドライバーがあんていしているので、もし音楽制作をするのであれば、rme adi-2 dac かなとは思います。
書込番号:23183558
2点

他の方が書いていないところを攻めてみます。
USB DAC内蔵プリメインアンプは、逢瀬WF-I250。税込み396000円。
http://ause-audio.com/?page_id=1272
UD-505+AP-505と比較した事がありますが、はっきりとこちらの方が上でした。
奇しくも、AP-505と同じNC250を使っています。
スピーカーの奥行250以下という条件がなければ、自分もモニターオーディオSILVER100をお勧めするのですが。
次点でお勧めするのは、B&W 607です。
https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/home-audio/607
https://kakaku.com/item/K0001091593/
書込番号:23185097
1点

仕事が忙しく、なかなかお返事できなくて申し訳ありませんでした。
皆様、アドバイスいただきありがとうございました。
皆様にオススメしていただいた機種
モニターオーディオSILVER100、B&W 607、B&W 706S2、GENELEC 8040BPMなど、
実際に視聴しに行ってみたいと思います。
いろいろ思案するなかで予算が更に増えてしまいそうな予感もしています…。
またご相談することもあるかもしれません。
またアドバイス頂ければ、幸甚です。
書込番号:23201391
2点



お世話になります。
最近アンプをI22からI32に変更しました。これによってスピーカーも変更予定です。
現在はDM2/6を使用してますが、これよりは優しく落ち着いたスピーカーにしようと思ってます。聴くジャンルにトランスやテクノやDTMなどが含まれるので当時は低音重視でDM2/6にしたんですが、最近は特徴である迫力やパンチに少し疲れるようになったので。歳かな。
予算は20万前後です。
またスピーカーまでの距離が多少変更はできるんですが、最も近い状態で1.5Mと近いのでボーカルの口があまり大きくならないようなブックシェルフスピーカーを教えて頂ければなと。よろしくお願いします。
書込番号:23172441 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>soundeffect さん
こんばんは。
この辺りに、ご要望に応えてくれるスピーカーがあるのでは?、と。
トランスとかには向いてないと思いますが...比較試聴してみて下さい。
DALI「MENUET」
DALI「RUBICON2」
Vienna Acoustics「Haydn JUBILEE 30th Anniversary Model」
Wharfedale「REVA 2」
Wharfedale「Denton 85th Anniversary Limited Edition」
書込番号:23172950
2点

DM2/6はけっこういじっていますが、ポン置きでもそれなりに鳴ってしまう所はあるけど、解像度が高く、モニター調のスピーカーで、セッティングは結構シビアです。
ちゃんとつかえば、迫力があるとか、パンチが強いってタイプでは無いと思っています。
しかも、組み合わせているアンプが、そこそこのD級アンプですから、組み合わせ的には悪くないはずです。
スピーカーの買い換えよりも、セッティングの見直しを考えた方がいいのではないでしょうか?
床、スタンド、スピーカーの関係はどうなっていますか?
書込番号:23173201
0点

>レオの黄金聖闘士さん
おはようございます。
DALI。やはりこの辺りになりますか。ジャンル的には確かに向いてるとは言い難いですが、デジアンと組み合わせて上手い具合いけばいいのですが。
Wharfedaleは聴いたことのないメーカーでした。HaydnもSEしか聴いたことがありませんので楽しみですね。ありがとうございます。
書込番号:23173239 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Foolish-Heartさん
おはようございます。
DM2/6シビアですか。私はあれこれ弄ることに楽しさを覚えないので、DM2/6も何年か使ってますが、愛着沸いてないんですよね。
セッティングですが、床はフローリング。スタンドは木製と金属と一つずつあり、木製だと厚みがでますし、金属だとキレが出ます。AVも兼ねてるので中央にはテレビがありますが、後ろに壁はありません。
書込番号:23173242 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

なるほど、愛着がわいていないのであれば、捨てちゃってもいいですね(中古で売るって事ですよ)
いじることに楽しさをかんじないのであれば、モニター系のシビアなスピーカーは止めておいた方がよろしいかと思います。
止めた方が良いメーカー
フォステクス、ディナウディオ、B&W、JBL、KEFの一部、モニターオーディオ
で、レオさんがお勧めにしてあるあたりは、さすが小宇宙を極めし黄金聖闘士だなとおもうのですが、1つ僕的に除外が
Vienna Acoustics「Haydn JUBILEE 30th Anniversary Model」 かな。
たぶん、多くのお店でVienna Acousticsのスピーカーをきくと、やわらかめで聞きやすいイメージを持つとおもうのですが、なんとなく、このメーカーは「クラシック系」というイメージを持った人達が、そういう音色で鳴らしている事が多いです。
実際に、ガツンとならしてみると、ツイーターの性能が高いので、結構モニター系です。
書込番号:23174009
4点

拝啓、今日は。
空くまでも私也の主観ですが、
“DMシリ―ズ”をお使いに也、再生音質に疲れるとの事なので?、
どちらかと言うと“コンシュマ―” と言う依り、元々が“コンソ―ルモニタ―系“の流れのスピーカーの再生音に疲れるのかな〜?。
* ひとつはセッティングや設置場所の見直しとか?、違った音源ジャンルでの再生音質の確認で様子を観るとか?も有りだと思いますよ?。
* もし其でもスレ主様に合わ無いようだと?、
思いきって!再生音質的に『ロック・ポップス』に向いている、
「タンノイ」や「KEF」辺の同軸2wayスピーカーを候補に入れて観るのも良いかも知れませんよ?。
一応私也の経験則からの観測です。
参考迄に。
悪しからず、敬具。
書込番号:23174028 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Foolish-Heartさん
なるほど目から鱗です。
ということは美音寄りのスピーカーに絞って聴くのが良いと言うことですね。さすがにソナスなんかは美音に寄り過ぎでしょうか笑。聴いたことないので適当ですが。
書込番号:23174156 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>素端麗-萌瀬爾さん
やはりそうなんですね。
ところでタンノイってクラシック向けではないのですか?
書込番号:23174331 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>soundeffectさん
こんにちは。
タンノイはいろいろあり、私は安価なマーキュリーF1CustomやECLIPSE というスピーカー利用してる者です。タンノイのスピーカーではビートルズの曲を聴くようにしてます。
ディナからの交換なら、タンノイからスピンアウトされたFYNE AUDIO F500などどうでしょうか。
底面の、バスレフで置く場所とりやすいですし、試聴した限りでは聴く曲にも合うかと思います。
サイズは少し大きめかな?
書込番号:23174478 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>soundeffectさん
現行ソナスはSonetto1をよく試聴しますけどとくに美音というわけでもないですね
音はやや優しめでもそれなりに低音も出ますね
ただディナと比べて優しい音かというとどうだろうという印象です
ディナのEvoke 10と比べるとEvoke 10の方がソフトな音だと思います
個人的にEDMに優しい音というのは合わない気がしますし
プライマー自体があまり優しい音ではないと思うので方向性を合わせて透明感のあるスッキリした
サウンドにした方が良さが出る気がします
そういう意味ではB&Wの705S2なんかはスッキリした感じで聴きやすかったです
ただ有機的な質感は薄いし低音の量感も少なめ
鳴り方も冷静な感じです
それでも有機的にとなると予算オーバーかと思いますが
Falcon AcousticsのLS3/5aを現代的なアンプで試聴してみるといいかもしれません
意外と鳴るんですけどEDMに合うかと言われるとうーんという感じですが…
書込番号:23174822
3点

>fmnonnoさん
そうなんですね。聴いてみます。
書込番号:23174948 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>鯖缶録さん
sonetto1はあまり美音じゃないんですね。これも聴いてみたいですね。
プライマーは好きです。私的には滑らかでほんのり艶があって且つすっきりとして聞きやすいんですが。
Falcon Acousticsは初めて聞きましたが、予算オーバーはキツいです。20万前後というのも目一杯引きあげてるので。
書込番号:23175010 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ELAC BS 312
口は小さいが刺激が強いかな
タンノ Revolution
刺激は少ないが大きめ
書込番号:23175132
0点

>ガブリエル電畑さん
ありがとうございます。
やっぱりタンノイはクラシックだけじゃないようですね。
書込番号:23175165 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

soundeffectさん、こんにちは。
あまり知識はありませんが、AV兼用でニアフィールドなら、聴けるようならKEFのLS50系を聴いてみてはいかがです?
楽曲ではなく、音声の再現にかなり意識されているという風なことを聞いた記憶があるので、打ち込み系の音色も割とラシイ音が楽しめる可能性があるような気も?
同軸構造で、ニアフィールドにおいても帯域間の自然な繋がり感はかなり良いと思います。
ただ、好き嫌いが二分する様なデザインですし、金属素材のウーファーコーンな上に大きく膨らむ様な反響がない分、ちょっとエッジだって聴こえるかもという危惧もありますが。
書込番号:23178158
1点

>ましーさん
こんにちは。遅くなりました。
LS50視聴しました。モニターという割には柔らかく、線がシャープですっきりした印象でした。良い音なんですが、仰るとおり反響が無く素音といいますか、鳴らす音や環境に神経質になりそうな感じがしました。正直テレビの音だとか、音の悪い曲とかどうなのかという懸念があります。
その辺問題なければ候補にしても悪くないのかなあという気もしなくもない←どっちなんだ。
書込番号:23188255 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>レオの黄金聖闘士さん
DALIを一通り試聴しました。
好みとしましては
MENUET<EPICON2<OBERON3<RUBICON2≦OPTICON2です。
MENUETは少しRUBICONに似てる気がしましたが、MENUETを選ぶならRUBICONになるのでMENUETを選ぶことはないということで最下位です。EPICON2はこの中では異質な音がしました。高音寄りで音は良いのですが、傾向が好みと違うのでこの位置です。OBERONは価格を考えるととても良い音でした。
そして問題の残り二つなんですが、私にはこの二つに差はあまり感じませんでした。むしろRUBICONの方が大人しいので、パッ聴きではOPTICON2の方が良く聞こえる始末!価格が倍するのにどういうことなんでしょうか…。
HaydnはSEしかありませんでした。線が細く音は地味で楽しくありません。Wharfedareは聴けず仕舞いでした。
書込番号:23188714 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>鯖缶録さん
B&Wを一通り聴きました。
606、707、706は好みではなく、B&Wでは705までいってようやく好みの範疇に入ってきます。当然予算オーバーなのでアウトですけど。
そしてFalcon Acousticsではないのですが、Stirling BroadcastのLS3/5a V2を聴きました。これは感動しました。小型とは思えないほど空間が広く、ナチュラルで声も艶やか。柔らかいんですが濃くなくすっきりと聞こえます。
書込番号:23188771 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

タンノイ
お薦めされた機種は聴けずTurnberry/GRを聴きましたが、重厚で広大で濃い音というのが好みではなかったです。
エラック
これも薦められたら機種は聴けずBS263を聴きましたが、B&W系で冷静な鳴り方が好みではなかったです。
Aria 906
候補になかったのですが好ましかったです。柔らかくて明るくてノリも良い。ただ暖色寄りすぎる気もしました。
今回候補に残ったのは
OPTICON2、RUBICON2、LS3/5a V2、Aria 906。LS3/5a V2は予算オーバーなので中古じゃないと無理になりますけど。それと今回聴けなかったWharfedale。個人的に気になってるのがSONETTO1。
もしまだアドバイスがあればよろしくお願いします。
書込番号:23188969 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

soundeffect さん
こんばんは。
試聴、お疲れ様でした。
DALIはランクによって結構印象が違いますから、
必ずしも高い方が好みとは限らないと思いますから、
的確に特徴を捉えておられると思います。
「LS3/5a V2」がお気に召した様ですね。
予算を超えるので、お薦めしませんでしたが、
感動出来るスピーカーと巡り合えたのなら、
予算に囚われず、決断されると良いと思います。
アンプも良い物をお使いなので、
バランス的にも「LS3/5a V2」クラスの方が良いかと...
書込番号:23189007
1点



https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
におきましてアキュフェーズのプリメインアンプ E-270 の利用も念頭に置きつつ;
「複数のプリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道か?」
というタイトルのスレッドを設けて、年末〜年始にお話させていただいておりましたが、E-270 に限らず、マルチアンプ化についての多彩、多様、ユニーク(?)な情報交換に発散しつつあったので、ご参加いただいている方のお勧めも頂戴し、こちらの「スピーカーなんでも掲示板」で継続させていただくことにいたしました。
ご興味を持たれる方は、是非、これまでの情報交換の内容を;
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
でご覧下さり、その上で、このスレッドでご意見、お勧め、情報を頂戴できれば幸いです。
ここで継続させていただくためには、現在のオーディオシステム環境の紹介に加えて、具体的なマルチアンプ化への構想、これまでの議論で見えてきた道筋、などを簡潔にまとめておくことが肝要かと思われますので、この投稿と、以下の2,3件の投稿で、概要をお知らせいたします。
現在のオーディオ環境は、左右2チャンネルステレオに限定したピュアオーディオ指向です。
音源は、オーディオ専用に自作したファンレス無音の高性能 Windows 10 Pro 64 bit PC の 2TB SSDに構築したハイレゾDSDソースを含む音楽ライブラリを、Roon (および JRiver MC 26)から USB ASIO driver 経由で OPPO Sonica DAC へ流し、そこから XLR接続でアキュフェーズのプリメインアンプ E-460 へ入力しております。
愛用の、そして今回のマルチアンプ化の対象であるスピーカー群について紹介します。
構成は、3-wayのメインスピーカー (ウーファーWO、スコーカーSQ、ツイーターTW)に加えて、左右にスーパーツイーターST、およびこれも左右にアンプ内蔵の強力なサブウーファーSWを使い、実質的には5-wayの構成です。
長年愛用しているメインスピーカーは、メンテナンスと改造を重ねて今でも絶好調な YAMAHA NS-1000 です。 NS-1000Mではありません。(NS-1000 の前面バッフル、側板、天板、定番は NS-1000M より 5mm 厚く、背面板は、何と 15 mm も厚く、総重量は 39 kg で
NS-1000M より 8 kg も重くなっています。)
従って;
WO 30 cm コーン
SQ 8.8 cm ベリリウム ドーム
TW 3.0 cm ベリリウム ドーム
です。
https://sawyer.exblog.jp/12639976/
で報告されている方に全く同感で、SQおよびTWのアッテネーターは、-4 〜 -5 dB の設定で WO とのつながり、バランスが最高で、総合能力をフルに発揮してくれており、バリバリの現役です。
http://audio-summit.co.jp/2019/04/04/ns-1000m%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%BE%8C%E7%B7%A8%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%B4%97%E6%B5%84%EF%BC%89/
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
あたりを参考にして、最近、アッテネーターを完全分解&洗浄してオーバーホールし、さらに;
http://audio-summit.co.jp/2019/04/03/ns-1000m%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b9%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e7%b7%a8%ef%bc%89/
を参考にして、NS-1000は3端子化して各ユニットに直結し、内部のクロスオーバネットワークとアッテネーターは撤去し、クロスオーバーネットワークの全てのコイルとコンデンサーを新品に交換し、完全にオーバーホールしたアッテネーターと共に外付けボックス化しております。
クロスオーバーは、NS-1000 オリジナルとほぼ同様の;
500Hz,両側 -12 dB/Oct
6KHz, 両側 -12 dB/Oct
です。
STは、非常に高能率なホーン型 FOSTEX T925A で、アッテネーターは -15 dB あたりで鳴らしております。低域カットは、 1.5 μF コンデンサー一発のみですので、 約 8 kHz, -6 dB/Oct 傾斜で、NS-1000 のTW とかなり重なっていますが、 - 15 dB アッテネーター設定で最適化しており、10 kHz 以上で本領を発揮させています。この ST は、NS-1000 のスピーカー架台の中に配置しており、WO と SQ を、TW と ST で上下から挟むという、ちょっと特殊な配置にしております。
左右の SW は、YAMAHA YST-SW1000 2台で、120W 5Ωの強力アンプ内蔵、歪0.01%、カットオフ周波数 30 Hz〜130 Hz 連続可変(-24dB/oct)、レベル調整可能、位相反転可能、全てリモコン操作可能、消費電力100W、外形寸法 幅580×高さ440×奥行440mm、重量48kg です。これも、過去2回のヤマハでのメンテナンスを経て、いまでも完動、現役です。
次の応答欄から、いくつか続きを書かせていただきます。
1点

外付けの「ネットワーク+アッテネーターボックス」の実物写真です。
内部配線は、端子を一切使用せずに、すべてハンダ処理です。
E-460 からは、バイワイヤリング接続(SP A系統でWOを駆動、B系統で SQ, TW, STを駆動)しており、全てのSPケーブルは 5.5 SQ (AWG10) の銅線で、バナナプラグは使せず、圧着Y-ラグ端子で接続しております。
書込番号:23151785
0点


ネットワーク+アッテネーター の外付けボックス化と、SW, WO, SQ, TW, ST 個別の位相および「5点定位」微調整による、音響改善効果が非常に顕著でしたので、さらにマルチアンプ化の試みを模索しています。
アキュフェーズのAAVA方式によるボリューム調整、バランス調整、およびアッテネーター機能には、絶大な評価と信頼を寄せておりますので、変則的ではありますが、E-460を1台、E-270を3台使ったマルチアンプシステム構築の可能性を探り始めています。
マルチアンプシステムの「各アンプ」において、簡便に、臨機応変に、入力レベルコントロール機能を使いたい理由としては、クラシック音楽全般(ルネサンス〜バロック〜ロマン派、フルオーケストラ〜室内楽〜声楽〜器楽、ピアノ)に加えて、ジャズトリオも楽しみますので、曲やジャンルに応じて、ごく簡便に(デバイダーの設定を触ることなく)、各音域のレベルを微調整してみたい、という誘惑がございます。
チャンネルデバイダ−の選択、アンプ群の選択、などについて;
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
において、多くの有用な情報を頂戴しております。
今日現在では、デバイダーとしては、モノラル6チャンネルまで分割可能な DBX VENU360;
https://info.shimamura.co.jp/digital/newitem/2016/04/84990
https://dbxpro.com/en-US/products/driverack-venu360
https://3e7777c294b9bcaa5486-bc95634e606bab3d0a267a5a7901c44d.ssl.cf2.rackcdn.com/product_documents/documents/2506_1492209263/Venu360_Brochure_4_14_17_original.pdf
https://3e7777c294b9bcaa5486-bc95634e606bab3d0a267a5a7901c44d.ssl.cf2.rackcdn.com/product_documents/documents/3132_1468271312/DriveRack_VENU360_Manual_5058681-C_original.pdf
を2台導入して、最終的にはステレオ5-way の分割に備え、
当面のアンプ群は、現有の E-460 のプリアンプ機能をメイン音量コントロールにも利用し、プリ分離から VENU360 へ繋いでチャンネル分割させ;
超低域 → SW YST-SW1000 (アンプ内蔵)
低音域 → E-460 パワー部 → NS-1000 WO
中音域 → 「新アンプ」 → NS-1000 SQ
高音域 → 「新アンプ」 → NS-1000 TW
超高音域 → 「新アンプ」 → FOSTEX T924A ST
となるマルチアンプ構成へ「段階的に」進める、という構想です。
この構想における「新アンプ」として、複数の優れた「プリメインアンプ」を、プリ部への入力という変則的な方法で使うことは邪道か? という提議が、このスレッドのメインテーマでございます。
アキュフェーズの業務用アンプである PRO-15や PRO-30 の情報も頂戴し、非常に惹かれる面も多々あるのですが、これらには信頼性の高い「高精度入力レベルコントローラー」が装備されていますので、それも有効利用するなら、 複数のE-270(や現有のE-460) を「プリメイン」として各チャンネルに導入して AAVA機能も活用することと較べて、どちらが適切なのだろうか? とも考えあぐねていますので、そのあたりのご意見や情報も、さらにいただきたいのです。
(最近のほとんどのピュアオーディオ用パワーアンプに、入力レベル可変コントローラー/ボリュームが装備されていないのは許せない、との記述もウエブ上では散見され、頷かされる解説もございました。)
前スレッド;
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000924414/#23140284
では、プリメインアンプをマルチアンプ化に使うのは、完全に「邪道ですよ!」と断言される方もおられる一方で、安価なチャンネルデバイダーと(中華製?)レベルコントローラー付きアンプでも差は分からない、と指摘される方もおられます。
また、信頼に足るプリメンインアンプをマルチアンプ環境に応用することは、全く問題はないし、試みる価値があるのでは、と仰せの方もおられます。
なお、今のところ、愛用SP群は、更新/買い換えの予定はございませんので、SP新調へのご提案は避けて下さい。
また、このSP群ですので、予算的には、総額150万円以内で、最終的な5-wayまで段階的にすすめる、という構想です。
実際の導入への決断は急いでおりませんので、このスレッド 「続 複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?」 において、ご示唆や情報交換をしばらく続けさせていただければ幸いです。
書込番号:23151864
0点

dualazmakさん、こんばんは
実地で理解して詳細詰めた方が早いと思います。
venu360で、T925AとNS1000のミッドとウーファーの3WAYで始めたらいかがでしょうか?
物としては
E-460
venu360
パワーアンプ(MX-A5000を中古で買って使わなくなったら売却、うまくいけば負担はわずか、他に中華デジアンでも可)
保護コンデンサー( T925A 、ミッド)
全体がわかってE-270とか検討された方がよいと思います。いきなりDF-65x2で何も出来ず追加でDG-58だったかも。うちは360は使ってないので、dualazmakさんの使いこなしになります。
書込番号:23152525 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>dualazmakさん
もしスレ主さんが Accuphase enthusiasts の一人であれば、Accuphase 社の松氏に直接コンタクトを取られたらいかがでしょうか?
https://www.jas-audio.or.jp/jas-cms/wp-content/uploads/2011/03/201103_36-37.pdf#search=%27goto+multichannel+loudspeaker%27
書込番号:23152572
0点

>あいによしさん
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
海外出張先から、AnyDeskソフト利用で自宅PCを遠隔操作して、これを書いております。
確かに VENU360 1台と「何らかのAV仕様ステレオアンプ(ステレオ2チャンネル以上)」1台を調達すれば、確かに、現有のE-460のプリ/パワー分離で、e-460 のパワー部も使えますので、3-way までなら安価でトライできますね。 試行段階では、SWは -24 dB/Oct のカットオフ可変回路、アンプ、レベルコントローラー、位相反転機能を備えているので、VENUS360を経由せずにプリから分岐して直結でも構いませんね。
「プリメインアンプのマルチアンプシステムへの利用?」がこのスレッドの主旨でもありますので、それをシミュレーションする観点からは、「各チャンネルのレベル(ボリューム)調整機能を備えたステレオ2チャンネル以上の適切なAVアンプ」(安価で中古でも可)があれば好ましいのですが、、、、帰国したら探ってみます。
>Naim ND555 enthusiastsさん
お勧め、ありがとうございます。
実は、昨日(仕事始めの日)に、電話でアキュフェーズ社の方と、本件について30分ほど、お話ししました。私の意図、「AAVA機能も活用して、優れたプリメインアンプをマルチアンプシステム構築に活用する。」 は、アキュフェーズ社にとっても、初めての、ある意味では「目から鱗」的なご提案です、これから社内の意見も聞いてみます、との、非常にご丁寧なご対応でしたが、もちろん、メーカーサイドとしては、「諸手を挙げてお勧めするご提案ではありませんが、是非、トライしてみて下さい。」という予想通りのお話でした。営業的観点からも、そのような反応にならざるを得ないことは、十分に理解できます。
「業務用の PRO-15 や PRO-30 には、精密入力レベルコントローラーが装備されていますね。」とも水を向けて伺ってみましたが、「PROシリーズは古くて、とっくの昔に開発も終了していますので。。。」との応答で、民生用プリメインの AAVA機能との比較などについては、詳しく伺えませんでした。 しかし、「これから社内の意見を聞いて、なにか有用な情報が得られれば、お知らせします。」、と仰せでした。
帰国するまでの今後1週間ほど、応答が滞る、遅れる、かも知れませんが、ご容赦下さい。
書込番号:23153639
0点

今、再度、製品PDFを見ていて気付いたのですが、アキュフェーズのPROシリーズには、OPTIONで「フィルター回路付入力ボード」(ローパスー、ハイパス、バンドパス、各2万円)が用意されているのですね。今でも供給可能かどうかは、未確認ですが。。。 業務用で放送局などでも利用されているなら、直接納入で購入することは可能かも知れませんね。
これが可能なら、単体チャンネルデバイダーなしで、フィルター周波数とカーブ(-18 dB/Oct)を決め打ちで「PRO-15+OPTIONボード」を4台揃えれば、SWを含めて、一挙に、すべて精密入力レベルコントローラー付きで、5-wayのマルチアンプ化が可能?? この場合、位相や時間差は??
もし、この方式を狙うなら、もちろん、アキュフェーズ社と詳細を要相談、要確認、ですね。
書込番号:23153684
0点

dualazmakさん、こんにちは
せっかくマルチやるなら、ディレイによる位相差補正がないと効果半減です。
書込番号:23153890 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

dualazmakさん
>単体チャンネルデバイダーなしで、フィルター周波数とカーブ(-18 dB/Oct)を決め打ちで「PRO-15+OPTIONボード」を4台揃えれば、SWを含めて、一挙に、すべて精密入力レベルコントローラー付きで、5-wayのマルチアンプ化が可能?? この場合、位相や時間差は??
資料見ました。画像探しましたが見つかりませんでした。
資料から見えてる様子ではアナログフィルターのようすね。
カットオフ周波数ごとに在庫持っているんでしょうが、PAであまり使わない周波数を指定したら 在庫無しで注文受けてから対応した定数のCR部品を実装して出荷しそうな気がします。
アナログなんでタイムアライメントは不可、位相はスピーカー端子の極性を反転して対応となるのでしょうか?
いずれにしてもアキュフェーズに連絡して確認ですね。
書込番号:23153913
1点

どうみてもアナログCRなので調整不可です。アキュフェーズを一旦頭からなくした方がよいと思います。ロスになるので全体がつかめた上で置き換え検討の順番をおすすめします。
書込番号:23154500 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あいによしさん
>BOWSさん
ありがとうございます。
私も、アキュのPROシリーズのOPTIONボードは、アナログフィルターで調整できないなので、不可と見ました。また、中古品やオークションの情報では、アッテーネーターも古典的な抵抗線摺合型で、経年変化で「ガリ」が発生するようで、私が最も排除したいタイプのようです。この点からも、不可と見ています。
10日金曜日早朝には帰国しますので、念のため、PROシリーズの詳細をアキュフェーズ社に再確認した上で、本件構想の「構成と機能の要件」を、きちんと再整理いたします。 それまで、暫くご猶予下さい。
書込番号:23154937
1点

>あいによしさん
>Naim ND555 enthusiastsさん
帰国いたしました。
的確なコメント、ありがとうございます。
アキュフェーズ社PROシリーズについて、まず、結論を申し上げますと、私の今回のマルチ化構想においては利用/採用いたしません、できません。
アキュフェーズ社と、PROシリーズについて、再度、お話しできました。
まず、先日ご相談したアキュフェーズ社の方と再度お話ししたところ、「PROシリーズは、OPTIONボードも含めて、もはや一般コンシューマー向けには生産も販売もメンテナンスも、一切行っておりません、ごく一部の(契約ベースの?)特定業務用については特注更新生産やメンテナンスのみを続けているだけです。」 とのことです。
それでも、「私の好学のために、可能ならご教示下さい。」 と前置きして、アッテネーターやOPTION「フィルター回路付入力ボード」について伺ったところ、詳しい担当者にお回しします、となり、技術的にも詳しい方からお話を伺うことができました。
その方の懇切ご丁寧なお話によりますと、予想通りですが、PROシリーズは FOSTEX RS-N2リファレンス・スピーカーシステム;
https://www.fostex.jp/products/rs-n2/
https://www.fostex.jp/wp/wp-content/uploads/RS-N2_spec.pdf
専用にカスタマイズした PRO-30 をフォスター電機株式会社(FOSTEXカンパニー)へ供給しているだけの状態で、そのカスタマイズ PRO-30 以外は製造も供給も一切行っていないそうです。
また、以前生産していたOPTION「フィルター回路付入力ボード」は、我々が観察しているように、アナログフィルターであり、従って位相やタイムアラインメント対する処理や調整は皆無の業務用途向け単純設計、とのこと。従って、家庭用途で、耳が肥えた我々(?)のハイエンドオーディオ的な利用には適していない、と判断されます。
さらに、以下は私の認識ですが;
上記のPDF資料中の配線図にもあるとおり、このカスタマイズ PRO-30 は、RS-N2専用、従ってFOSTEX社限定の特注品であり、ミッドレンジ、ハイレンジへはLCネットワ−ク経由で入力されることが前提になっています。
また、PROシリーズの入力レベルコントローラー(アッテネーター)は、高精度なものではありますが、抵抗線摺合タイプの古典的アッテネーターであり、私が中古品サイトやオークションサイトで見た情報では経年劣化で「ガリ」が発生しており、それを分解洗浄してからオークションに出されている例を散見します。このような抵抗線摺合型アッテネーターを排除することは、本稿マルチアンプ化の重要な要件の一つでもありますので、この観点からもアキュフェーズ社PROシリーズの利用は、完全に対象外となりました。
書込番号:23159209
1点

ここまでの、皆様からの貴重なご示唆や情報ご提供も踏まえて、私=スレ主の、本稿マルチアンプシステム構築構想の「構成と機能の要件」を、以下のように再整理しました。
【1】 最上流の音源関係、PC→ASIO Driver → DAC は、原状の自作 Windows 10 Pro 64 bit 高性能ファンレスPC および OPPO SONICA DAC(レベルコントローラーをバイパスしたシンプル USB DAC として)を継続利用する。DAC から E-460 への接続は現在と同じXLRバランス接続。(DACのグレードアップ更新は、マルチアンプ化完了後の課題とする。)
【2】 対象とするスピーカー群は、原状の NS-1000(3-way), T925A, YST-SW1000 に限定、従って最終的には、ステレオ 5-way とする。(SP群のグレードアップ更新も、マルチアンプ化完了後の課題とする。)
【3】 現有の E-460 は、あらゆる観点から高く評価しているので、まずはプリ部とメイン部を切り分けて継続活用する。
【4】 当面、E-460 のプリアンプ部をコントロールアンプとして主音量コントロールに利用し、プリアンプ部とメインアンプ部を分離して、プリアウトから最短の RCA-XLR 接続でチャンネルデバイダー(CDV)へ入力する。
【5】 チャンネルデバイダー(CDV)は;
◆ AD変換−デジタル処理−DA変換のデジタルデバイダー処理(高品位な AD/DA変換)、
◆ ステレオ5音域以上に分割可能、
◆ 位相/タイムアラインメント調整可能、
◆ 減衰傾斜の選択可能(バターワース型フィルターで -24 dB/Octまでは必須)、
◆ 分割後に各音域の音量レベル(ゲイン)調整可能、
の全機能を持つ機材を選択する。
本体のみで設定/調整できることに加えて、PCからGUIソフトによる設定/調整ができる機種が好ましい。
【6】 CDVによる分割音域と出力先は;
◆ 超低音域(S-LO)→XLR-RCA → YST-SW1000 (独自アンプ内蔵: 可変ハイカット、音量調整、位相反転の機能内蔵、リモコン操作可能)
◆ 低音域(LO)→XLR-RCA → E-460 パワーイン → NS-1000ウーファー(WO)
◆ 中音域(MID)→XLR-XLR → 新(プリメイン)アンプ → NS-1000スコーカー(SQ)
◆ 高音域(HI)→XLR-XLR → 新(プリメイン)アンプ → NS-1000ツイーター(TW)
◆ 超高音域(S-HI)→XLR-XLR → 新(プリメイン)アンプ → T924Aスーパーツイーター(ST)
【7】 CDVにおける各音域の出力レベルは、低音域(LO)の音量(NS-1000 の WO)が原状のE-460 の主音量調整とほぼ同音量になるように調整後、それを基準に他の各音域音量レベルを調整/設定し、頻繁には変更しない。
【8】 MID, HI, S-HI 3音域の「新(プリメイン)アンプ」では、最終SP出力の直前で、「抵抗線摺合型アッテネーターではない/経年劣化のない」方式で、高品位な音量レベル微調整、(ゲインステップ調整、左右バランス微調整)を可能とするため、XLR入力可能で定評あるプリメインアンプを「敢えて」用いる。
【9】 音楽ジャンル(や楽曲)に応じて、MID, HI, S-HI 3音域の音量レベルを微調整したい際には、煩雑なCDV出力レベル微調整ではなく、それぞれのプリメインアンプにて、音質劣化がないか最小限な、高品位な音量レベル微調整機能(およびバランス微調整機能)を利用する。
【10】 原状のSP群、および将来的にはパワーアンプ群による「マルチアンプ王道」へ移行する可能性にも鑑み、以上の「構成と機能」を、税込予算総額として約100万円以内、可能なら70万円以内で、「段階的に」実現する。
お気づきの点、忘れていると思われる要件や観点は、ございますか?
書込番号:23159210
0点

ちなみに、音量レベルコントローラーをバイパスしている OPPO SONICA DAC の出力レベルは少々若高めであるため、現況環境での E-460 の常用音量レベルは、ボリュームダイアルで八時半〜10時半あたりがほとんど、という状態であり、スピーカー直結となるマルチアンプ構成では(でも)、各アンプに余裕過大な駆動力は必要ではない、と考えております。
オーディオアンプは、最大駆動力の 30〜50%程度のパワーで作動しているときが最も好調である、とも各所で見聞しておりますが、いかがなものでしょうか?
書込番号:23159213
0点

>【8】 MID, HI, S-HI 3音域の「新(プリメイン)アンプ」では、最終SP出力の直前で、
>「抵抗線摺合型アッテネーターではない/経年劣化のない」方式で、
>高品位な音量レベル微調整、(ゲインステップ調整、左右バランス微調整)を可能とするため、
>XLR入力可能で定評あるプリメインアンプを「敢えて」用いる。
と予算条件に適合するプリメインアンプは、音質や機能面で問題がなければ、3台の「新プリメインアンプ」が同じ機種である必要はありません。
E-460 をLO音域アンプ(WO駆動)として継続利用することから、同社=アキュフェーズ社の同シリーズのプリメインアンプ、消費電力と駆動力を勘案すると E-270 が候補のひとつとなります。
もちろん事前に慎重な試聴が必要ではありますが、SOULNOTE社の A-1 も、価格とアッテネーターのタイプの両面から注目しています。A-1 には左右バランス調整機能が備わっていない点は E-270 に劣りますが、源流のコントロールアンプ=E-460のプリアンプ部で簡便に、またCDV各チャンネルの出力レベル微調整(一旦固定すれば、なるべく触りたくないが)でも、バランス調整が可能ですので、大きな問題とはなりません。 ただし、A-1 は筐体が堅牢ではなく、設置に難渋しそう、との不安もあります。
Class D(Hypex社製Ncoreパワーモジュール、TEAC独自チューニング)ではあるものの、各所で異常に(?)評価が高い TEAC AX-505 も、 XLR入力対応で「左右チャンネルごとに独立した抵抗ラダー型電子ボリュームを採用して常用域で 0.5dBステップという細かなボリューム調節が行える」 ので、その価格、コンパクトさ(A4サイズ、4.2kg)、駆動力(90W+90W/8Ω、130W+130W/4Ω) 、電源効率(消費電力)、なども相まって、魅力的に見えつつあります。たとえば;
https://www.phileweb.com/review/article/201909/13/3571.html
など、など。
超高音域担当の STは、非常に高能率なホーン型の FOSTEX T925A ですので、T924Aだけを駆動する(プリメインアンプは小規模なものでも構わないのでは、と考えます。
ご紹介しているように、現況では、既に NS-1000 は3端子化して、WO, SQ TWの各ユニットへ直結し、それぞれへ繋ぐネットワークおよびアッテネーターも外付けボックス化しておりますので、まずは貸出、レンタル、オークション、中古などで候補となるプリメインアンプを入手し、現有の E-460 で WO と SW を鳴らしながら、SQ, TW, STを導入候補のプリメインアンプで駆動してみて、駆動力や音質、音像定位などの観点から高く評価できることを前もって確認することも容易に可能です(E-460 の REC-OUTが使えるので)。これで問題や嫌悪がなければ、アンプへの負担が大幅に軽減されるマルチアンプ環境へ安心して進めるのではないかと思われ、チャンネルデバイダー(CDV)の購入に先立って、この視聴と検証を優先するべきか、とも思案中です。
E-270, A-1, AX-505 の評価や、予算を含めた上述の要件に合致するお勧めの他のプリメインアンプがございましたら、ご教示いただければ幸いです。
書込番号:23159217
0点

もちろん、本マルチアンプ構想の実現に踏み出す際には、これまでに頂戴した多くの皆様からお勧めとご示唆に従い、私の環境における候補プリメインアンプの慎重な現場試聴/検証、高機能チャンネルデバイダー(CDV)の設定と微調整への習熟、などを含めて、「段階的に」取り組む心づもりですが、いま暫く情報交換させていただいてから、Go or Not の最終判断を下したいと考えております。
また、本スレッドのタイトルと主眼は、あくまで;
>『続 複数プリメインアンプでマルチアンプシステム構築は邪道?』
ですので、この基本命題から大きく離れないように留意しつつ、相談させていただきたく存じます。
引き続き、お付き合い、ご示唆、情報提供を、お願い申し上げます。
書込番号:23159222
0点

dualazmakさん、こんばんは
デジタルチャンデバは、アナログ又はSPDIF入力でデジタル信号で処理を行います。どこかでA/Dのビット落ちなど劣化は発生しますが各チャンネルのレベル差調整はデジタル計算なので基本的には劣化はないと思います。出力はアナログでレベル差調整済みなのでパワー側のボリュームは基本的には不要、むしろ劣化要因になる可能性があります。
ただしチャンデバがプロ用の場合、民生機器とレベル差があり、アッテーネータが必要になる場合もあります。(XLRは4V受け可能だったりなので、なくても行けそうですが)
書込番号:23159637 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

追加です。
チャンデバのアッテーネーター代わりにプリメインのボリュームを使うのはありかもしれません、
チャンデバの入力は、ビット落ちしないよう目一杯入力。音量調整はチャンデバ出力を受けるプリメインで行います。5Wayなら5台5個のプリメインのボリュームを一斉に調整していきます。かなり大変かもしれません。
書込番号:23159897 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あいによしさん
早速のお付き合い再開、まことにありがとうございます。
帰国のフライト中、暇でしたので、上の多くの記述をテキストエディタで書きながら推敲しておりましたが、それでもいくつかの誤字脱字があることはご容赦下さい。
>デジタルチャンデバは、アナログ又はSPDIF入力でデジタル信号で処理を行います。
>どこかでA/Dのビット落ちなど劣化は発生しますが各チャンネルのレベル差調整は
>デジタル計算なので基本的には劣化はないと思います。
私も、そのように理解しております。AD変換→デジタル処理→DA変換してアナログ出力、ですので、AD変換でのビット落ちをなるべく避けるためにも、上流プリアンプからのアナログ音声信号は絞りすぎない方がよい、と常識的また原理的に考えております。
>チャンデバがプロ用の場合、民生機器とレベル差があり、アッテーネータが必要になる場合もあります。
この点、VENU360 を利用する際には、非常に慎重に検討するべきですね。検討開始段階でも、SP群に過大入力が入らないように、大元のプリアンプ部、チャンデバCDVの出力レベル、私の場合は、その後ろのプリメインアンプのボリューム、を、かなり絞った設定から調整検討をスタートする必要あり、と今から肝に銘じております。
アキュのパワーアンプでも、昔の機種 P-11 などではアッテネーターが備わっていたのですね。また、復古調な真空管パワーアンプ LUXMAN MQ-88u や、MACTONE社の M-8000 などでもアッテーネーターが備わっていることを知りました。
国内および海外の大手(?)各社とも、プリメインアンプが主戦場になりつつあるので、アキュのAAVAや他社の高級抵抗ラダー式を含めて、プリメインアンプにおける音量調整機構の改良と進歩(音質劣化の低減、経年変換回避)には目を見張るものがある、と経験的にも判断しており、それをマルチアンプ構成でも試してみたい、利用してみたい、と考えております。
もちろん、試行してみた上で、パワーアンプ群による「王道」へ乗り換えるなら、CDV以降のアンプ群の交換だけで可能なわけですし。。。。
その意味で、また予算面からも、TEAC の AX-505 で試行錯誤してみることも考え始めています。今は出払っているようですが、2週間の無料貸出も利用できるようです。 さらに、AX-505 のパワー部とほぼ共通したコンセプトと部品構成のパワーアンプ AP-505 も発売されていますので、両者を比較してみることも容易だと思われます。 ただし、現在 E-460 で鳴らしているシステム全体の中で、MID, HI, S-HI を AX-505 や AP-505 に分担させても、全体として許容できる音響なのかどうか、、、 こればかりは、なるべく費用をかけずに、事前に、実地に、試してみるほかなさそうです。
「プリとパワーの両方にレベルコントロール機能がある場合、どのように設定するのがベストか?」 については、web検索してみると様々な意見や実験報告があることには驚かされました。CDVを間に噛ませるなら、これらに加えて、CDVにおけるデジタルレベル調整も絡んできますね。
書込番号:23159900
0点



【使いたい環境や用途】
DVDやPC用。
PW80Kと並列にしてみようかと思ってます。
【重視するポイント】
簡単。
【予算】
安く。
【比較している製品型番やサービス】
10kクロスで2μF位。
【質問内容、その他コメント】
amazonのレビューで、0.47μFのコンデンサーが人気みたいですが、40kクロスって人気なんでしょうか?
再生周波数帯域:3kHz~32kHzで40kでローパスする意図がよくわからないです。
PC Audio Labの記事でも0.47推してるようですが、カットオフ4.2kHzと書いてますが、桁が違いますよね?
私の思い違いでしょうか。
先に0.47μFのコンデンサーを買ってしまったのですが、改めて計算してカットオフ4.2kHzにする方法がわからず愕然としています。
4つ並列にすれば良いでしょうか?
書込番号:23125396 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

MA★RSさん、こんばんは
ネットワーク計算
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/netwark.htm
たしかに8Ωのスピーカーだと40kHzで確か−3dB落ちクロスっぽいですね。−6dB/オクターブで遮断するので10kHzでは−15dBなのでほとんど効果なし。
狙いは15kHz以上の味付けでしょうか
遮断カーブがゆるいので、あまり周波数を下げるとツィイーターを壊します。
4.2kHzだと、中高域にかぶるので−12dB/オクターブ以上の遮断特性にしてツィイーターと低域側になるスピーカーにもネットワークを入れた方がよいです。
書込番号:23125498 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>MA★RSさん こんにちは
PT20Kは同じメーカーだし、音色も同系統と思われるのでハイの改善によって総合的な音質の改善が期待できると思います。
当方も過去に同様の追加を行い、今でも2セットはテレビ用に使って十分な高域が得られて使用中です。
容量は幾らにするかですが、8Ωの場合、4マイクロ程度が適当ではないでしょうか。
PT20Kの低域が3Khzですから、4マイクロなら壊す心配もないかと思います。
簡単に言いますと、パラレル接続では容量を増やすことでより低い周波数までツイーターが担当することになります。
0.47×4もお試しください。
市販のペア2万円程度のブックシェルフには電解コンデンサーが多く使われていますが、オーデオ用に取り換えると、明らかに
歪の減少やクッキリ感の高い音に良くなります。
書込番号:23125944
1点

MA★RSさん
PW80KとPT20Kはかんすぴキットの2way用ユニットで組み合わせには問題ありません。
>【質問内容、その他コメント】
>amazonのレビューで、0.47μFのコンデンサーが人気みたいですが、40kクロスって人気なんでしょうか?
40Kクロスではなく PT20K付属品に 電解コンデンサー×1個(1μF無極性)が付いているのでこれに特性改善のため 0.47uF加えて 1.47uFとして使うのではないかと思われます。
PT20Kの特性見ました。
https://www.fostex.jp/products/pt20k/
9KHzでディップがあって その上の周波数は0°/30°/60°でバラけてきていで分割振動が始まっていると思うので このツィータの美味しいところは9KHZあたりまでと思われます。
ウーファーのPW80Kは、5KHzまで問題ないようで それ以上は分割振動が激しくなってきているけどフルレンジとして使えると思います。
https://www.fostex.jp/products/pt20k/
この特性見るとFOSTEXの推奨クロスオーバーが3KHzなのも妥当だなと思います。
ただし、ウーファー側にコイル入れる必要があって 音質を担保しようとするとコストがかかります。
ネットワークの素子を入れ替えた時の音質変化をYoutubeにアップしているので聞いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=93HXUOxLy08
お気楽に ウーファーをフルレンジとして使って ツィーターを味付け程度に使うのなら あいによしさん紹介のネットワーク計算によると
HPF(ハイパスフィルター)
6dB/octで
5KHz 3.98uF
8KHz 2.48uF
10KHz 1.99uF
となります。まぁ8KHzくらいかな
お手持ちの0.47uFフィルムコンを使うとして 上記の容量から0.47uFを引いた上で
・ニチコンの無極性電解コン緑MUSE
http://akizukidenshi.com/catalog/goods/search.aspx?search=x&keyword=%83j%83%60%83R%83%93%82l%82t%82r%82d%81E%82d%82r&image=%8C%9F%8D%F5
・JantzenAudio フィルムコンデンサー CrossCap
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=80640867
あたりから選んで組んでみてはどうでしょう
スピーカーはトライして結果オーライなのでいろいろ組んで聴き比べをして落とし所を探るのも楽しいですよ。
書込番号:23126082
7点

>MA★RSさん
こんにちは。
ご質問を拝見して興味があったので、FW80KとPT20KのF特を眺めてみました。
これなら1uFぐらいじゃないかなと思っていたところ、期せずして、PT20Kの付属品に1uFコンデンサの記載がありました。
PT20KはPW80Kとの組み合わせを想定して作られたようなので、1uFぐらいがちょうどうまくつながるのではないかと思います。
お手持ちの0.47uFと合わせて、0.47、1、1.47の3通りが試せますますので、トライ&エラーで最適値をみつけだしてはどうでしょうか?
仮に、0.47uFだと高域が不足、1uFだと高域が出過ぎと感じられたら、0.68uFか0.82uFが適値ということになります。
尚、付属のコンデンサは電解コンのようなので、適値が決まったら、オーディオ用フィルムコンに置きかえられることをお奨めします。
添付のコンデンサは手ごろな価格ですが、なかなか良い品です。私も使っています。
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=26666726
書込番号:23126087
7点

里いもさん
>市販のペア2万円程度のブックシェルフには電解コンデンサーが多く使われていますが、
間違っていませんが正しくもありません。
高価格スピーカーにも電解コンはたくさん使われています。
クロスオーバー周波数が低い場合、コンデンサの容量が数十uFになりますが、フィルムコンで作ると高価で大きくなるのでコストやサイズの点から使えない場合があり、電解コンを使わざるをえません。その場合でもフィルムコンをパラに入れるなど高音質化する工夫をしているものもあります。
一般論として 電解コンよりもフィルムコンの方が高音質ですが部品グレードによりマチマチです。
MA★RSさん
上で、クロスオーバー周波数変えてみて聞いてみたらと書きましたが、安価な電解コンで容量をいろいろ試して 容量が決まってから 同容量のフィルムコンに変えるってことは自作ならよくやります。
書込番号:23126164
8点

>あいによしさん
ありがとうございます。
15kHz以上の味付けなんですね。
残念ながら私の耳だと12kHz以上は聞こえないのであまり意味が無さそうです。
40kでカットしてどこまで下が聞こえるのかはやって見なければな感じでしょうかね。
書込番号:23126595 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>里いもさん
ありがとうございます。
4μFは低い気がしますがありなんですね。
PC Audio Labも
「クロスオーバー周波数4.2kHzはメーカーも良く採用するらしい。」とありますので、定番なのでしょうか。ただ、0.47μFのコンデンサーでは厳しそうです。
4個並列はやってみたいと思います。
書込番号:23126605 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>BOWSさん
ありがとうございます。
amazonの回答やレビュー見た感じでは0.47単発に読めます。1μFでは中高域がかぶるので、とありますし。
1μFで20kHzカットのようですが、中高域がかぶるというのもイマイチぴんときてません。
遮断カーブがなだらかだからでしょうか。
個人的には自分の可聴域の10kHzクロスを狙っていきたい感じです。
よく考えたら、1μFついてくるので、0.47μF 2個使えば10kHz行けそうですね。
電解とフィルムを混ぜて並列にしても大丈夫なのでしょうか。
書込番号:23126621 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>bebezさん
ありがとうございます。
付属の1μFもちゃんとした理由があったのですね。
まずは付属のから始めた方が良さそうですね。
ツイーター コンデンサー
で検索すると、結構0.47でてきますし、メーカーもよく使うと言われて勢いで買ってしまった次第。
20kHzでカットでも高音聞き取れる感じなのでしょうか?12kHz以上聞こえない耳なのですが。
まぁその辺がトライアンドエラーなのでしょうね。
書込番号:23126629 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>BOWSさん
またまたありがとうございます。
めんどくさがりなので、そこまではハマりたくないかな、なんて自分もいます。
だから、つられて0.47買っちゃう訳ですが…
安くチャンデバみたいに切り替えられれば良いんですけど。
書込番号:23126641 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

MA★RSさん、こんばんは
>私の耳だと12kHz以上は聞こえない
>40kでカットしてどこまで下が聞こえるのかは
>やって見なければな感じか
はい、やってみてどうかになります。
BOWSさんに計算して頂いた2uF(10kHz)位を試してみて賑やかで好みに合わなければ減らすのはいかがでしょうか?
注意点は、コンデンサーの付け外しは通電を切ってから行うこと、容量が少ないので除電までしなくても大丈夫だと思いますがユニットを壊す原因になります。(壊したことがあります)
ちょっと試して音の違いを確かめてみるのも楽しいですね。
書込番号:23126652 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

MA★RSさん
>amazonの回答やレビュー見た感じでは0.47単発に読めます。1μFでは中高域がかぶるので、とありますし。
amazonのレビューは「フルレンジ13cmウッド」とあるのでおそらくPARC Audioのウッドコーンのフルレンジスピーカーとの組み合わせのようです。
ウーファーと違ってフルレンジのため、中高域の出力音圧レベルは十分確保できている上に このツィーターの高音をさらに追加するので 「中高域がかぶる」と表現したんだと思います。
ウーファーでは事情が違ってきます。
クロスオーバー以上はネットワークで切られることが前提なんで、それほど高域が伸びるように作っていません。
例えば、フルレンジの JBL D130
https://audio-heritage.jp/JBL/unit/d130.html
と ウーファーの JBL 2220
https://audio-heritage.jp/JBL/unit/2220.html
は、似たような設計ですが、フルレンジはメタルセンターキャップ付けて高域を伸ばすよう作られていますが、ウーファーは高域を伸ばさないで良いし、高域が伸びていると余計な音が出るので高域は落ちている方が良いのです。
なのでフルレンジと事情が違ってくるので あまり鵜呑みにしてはいけません。
>1μFで20kHzカットのようですが、中高域がかぶるというのもイマイチぴんときてません。
>遮断カーブがなだらかだからでしょうか。
コンデンサ一発だと、クロスオーバー周波数で-3dB下がり、それから徐々に勾配がきつくなって-6dB/octになります。
よって 小さい音ながらツィーターから中高域が出ているので 聞き分けられる人はかぶると感じます。
(使っているオーディオシステムの質と 検聴者の感度や経験に依存する)
ツィーターの音量調整は本来はアッテネータで調整すべきですが、簡易的にコンデンサの容量を増やしたり減らしたりして ツィーターの音量調整もやってしまうという手は使います。
>個人的には自分の可聴域の10kHzクロスを狙っていきたい感じです。
>よく考えたら、1μFついてくるので、0.47μF 2個使えば10kHz行けそうですね。
これに関しては、使用するスピーカー(ウーファー側/ツィーター側)の特性に依存するの どれが良いとは言えません。
いろいろやって試して、いちばんしっくりくるのが良いです。
簡単に組み替えられるように ワニ口クリップで接続するとやりやすいです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-04352/
音質的には安定しませんが、試す程度には大丈夫です。
ツィータの極性も変えてトライしてみましょう。
良い組み合わせが決まったらハンダ付けしたら良いです。
>電解とフィルムを混ぜて並列にしても大丈夫なのでしょうか。
動作としては大丈夫です。
音質としては、お互いの相性とか、使うスピーカーにも依るのでケースバイケースです。
とりあえず手持ちの電解コンとフィルム組み合わせて トライしてみて、組み合わせが決まったら(高価な)フィルムコンに変更するってのはよくやります。
>めんどくさがりなので、そこまではハマりたくないかな、なんて自分もいます。
なので ワニ口クリップで、簡単に組み合わせ変えて聞いてみると良いです。
途中で妥協するもよし、コンデンサの交換で音が変わることに興味が出てきたら.....行き着くところは...恐ろしい値段のコンデンサに手を出すようになって来ますね。
http://www.kaijin-musen.jp/162.html
SPECの一部のアンプはこのコンデンサを採用していますが かなり強烈な個性を持っていてええです。
書込番号:23126894
3点

>あいによしさん
ありがとうございます。
なんかだんだん億劫になってきました…
自分にはパーツをあれこれ試すより、チャンネルデバイダーでつまみをいじる方が合ってる気がします。
1μFと0.47μF試してイマイチなら諦めます。
書込番号:23127308 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>BOWSさん
ありがとうございます。
ポイントは中高域の件ではなく、0.47μF単体の方になります。
0.47 μF、40kHzクロスは流行ってるのか?
勢いで買った0.47μFは使い道あるのか?
が今回の質問の趣旨になります。
とりあえず、20kHzでカットしても下の方までツイーターの音は出てると。
なので、それを嫌う人は更に上の40kHzクロスを狙うということですね。
混ぜてもokということなので、とりあえずあるもので試してだめなら諦めます。
書込番号:23127327 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

分かった事は、
・40kHzでクロスは流行っているわけではない
・再生周波数帯域:3kHz~32kHzで40kでローパスする意図は(ハイパスの間違えですね)、20kHzでカットしても、ツイーターは中音域まで音がでていて、それを避ける為。
・または味付けの一種
・PC Audio Labの記事の0.47μFのカットオフ4.2kHzは42kHzの間違え。
・コンデンサーの4つ並列は可能
その他は
・電解コンデンサーと、フィルムコンデンサーの混在は可能
・fostexのツイーターに1μFが付属するのは妥当な判断
・−6dB/オクターブの遮断カーブはなかりなだらか
という感じでしょうか。
お付き合いありがとうございました。
DSPとか使ってる感覚からすると、がっつりカットしてくれるものと思ってましたがそうでもないのですね。
PCからミキサーに送って、bus1、bus2に出力したのをLPF→アンプ→ウーハーと、HPF→アンプ→ツイーターにした方が遊べそうな気がしてきました。
DSPx2か、チャンネルデバイダーx1は選択の余地はありそうですが。
書込番号:23127426 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

MA★RSさん、こんにちは
>PCからミキサーに、LPF→アンプ→ウーハーと、
>HPF→アンプ→ツイーターにした方が遊べそうな気が
それが簡単確実だと思います。スピーカーに入れた信号にじわっとブレーキをかけるより、最初からカットして入れない方が効果的だし、PCは付け替え労力もお金もかからず数値変更が得意です。
書込番号:23127617 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

MA★RSさん
デジタルチャンデバ使ったマルチアンプの方が、メリットが多いです。
・スロープ特性やクロス周波数が簡単に変えられる自由度がある。
・ウーファーとツィーターのレベルが独立して変えられる
(ネットワークだとウーファー側にアッテネータは入れない)
◎ウーファー側に対してツィーター側に遅延が入れられる。
・ウーファー側にインダクタが入らないので詰まった感じがしない
特に、◎の遅延はウーファーとツィーターの前後の位置関係を電気的に操作することでクロスオーバー付近の違和感を解消できる可能性があります。
僕も大型ホーンスピーカーでやってました。
いろいろやりましたが、いちばん効いたのが遅延でした。
そして経済的効果も... ネットワーク真面目にやると コイル1個数千円、コンデンサ1個数千円、アッテネータ用抵抗 数百円で 設定変えるたびステレオ分必要なのでアンプ買えるくらいの値段がかかったりします。
できましたら、いじって遊んだ後で投稿してもらえるとありがたいです。
書込番号:23129907
3点

>あいによしさん
ありがとうございます。
なんかそんな感じですね。
あまりやってる人はいなそうですが。
安そうなのを探してみます。
書込番号:23131131 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
ありがとうございます。
思い描いたものの、チャンデバもお金かかりそうなのがネックですね。
バランスが多いので、DIだけでもかなりいきそうな予感がしています。
プアオーディオ派としては中古のDSPx2が現実的なところでしょうか。アンバラの機種も多いので。
DSPのディレイを使えば、パラメタにフィルター持ってたりしますので、一石二鳥かなとか。
HPFかLPF選択できて、カットオフ弄れるのが多いですが、オリジナル0%、エフェクト100%で出せるのかは不明。
2分岐のステレオケーブルでソースを分けて、DSPに送り、2台のアンプでツイーターとウーハーをとか、興味ある人いますかね…
とりあえず機種の目星は付けたので、上手く中古が入手できたら試してみたいとは思います。
書込番号:23131154 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

その後、無駄にアンプを3台、ステレオ分岐ケーブルを買いましたが、DSPが入手できず。
結局カーオーディオを購入しました。
pioneerのFH-4200 中古で4000円。
電源は、wiiのアダプター中古300円。
FH 4桁は、スピーカーモードを通常のフロント/リア/サブウーファーのほかに、ツィーター/ミッド/サブウーファーというネットワークモードが選択出来ます。
ツィーターはHPF、カーブ、ボリュームが弄れます。
ミッドはHPF、LPF、カーブ、ボリュームが弄れます。
という訳で、4000円でやりたかった事が全部出来ちゃいます。コンデンサーもコイルも不用です。
しかもコンパクトで軽量。
ユニットは、fostexは後回しににして、
ツィーターはパナソニックのT6PH08G6 ペアで850円
ウーファーは4インチのメーカー、型番不明品 ペアで2500円
にしました。
音も期待以上によく満足です。
書込番号:23191269 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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