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| 7 | 6 | 2021年2月5日 01:15 | |
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イヤホン・ヘッドホン > MrSpeakers > ETHER Flow MRS-ETF11-DXL18
T1 2ndやHD800の旧ハイエンドと比べると如実に分かりますが、特にボーカルの解像度の違いがモロに分かりますね。
特にアナログ感もありボーカルが近めのアンプ、Astell&Kern ACRO L1000ではハッキリ差が出てしまうようです。
ただAH-D7100は新しいD7200と違ってETHERよりのフォーカス力分離力キレがあるようで古いと悪いということではないようです。
Wave Pcm Upconvert Playerで 384KHz/32bit で再生しておりますがボーカルのフォーカスやキレにおいては
T1 2nd =< D7200 =< HD800 << D7100 << ETHER ですね。
ETHERはアンプやケーブルの特性にかなり影響するタイプで、アンプにおいてはボリュームでの変動も大きめのヘッドホンですが、その微差も表現してしまうヘッドホンゆえにでしょう。
D7200やT1 2ndやHD800でハイ上がり気味になってしまう場合でも、しっとりどっしり再生してしまう能力に思わず唸りました。
V-Planar Driverは特に高音の再生能力が高そうで、それが全体的な伸びやキレとフォーカス感に影響してそうですね。
半開放的な音場で濃厚さが売りなETHERだとは思いますが、フォーカス力解像度感の圧倒的なところが本当の売りでしょう。
あれこんなにT1 2ndやHD800ってフォーカス弱くて音のキレ・レスポンスが悪くて輪郭が再生しきれていないんだというところが、一番差として感じました。HD800は高音のキレ自体は悪くはなく、あいかわらずの解放感で良いところはあるのですが。
D7100はトータル性能が高くバランスも良いですね。T1 2ndは比較した相手達が悪すぎただけで優等生的で悪くはないんですけど最下位的になってしまいましたね。D7200はD7100と比べると低音の自然さではやや上回っている感じですが、立体感や解像度感など劣っている箇所のほうが目立ってしまってこれまた比較した相手が良くなかった感じです。
キレやフォーカス感はPionner U-05アンプの場合、特にT1 2ndでは気にならなかったのでアンプで評価は変わると思います。
1点
ETHER同士での比較で、
ボーカルのキレやフォーカス感では ETHER 1.1 > ETHER Flow C > ETHER Flow
ETHER Flowはどちらかというと、ボーカルはマイルドで拡散方向。
クリア感というか抜け感では ETHER 1.1 と ETHER Flowは同等で、ETHER Flow Cはかなりボリュームを上げないと駄目。
小音量ではETHER 1.1が良い。
お勧めはETHER 1.1。 ただしPionner U-05で純正バランスケーブル時での評価。
ETHER Flowは楽器メインのクラシックならばETHER 1.1より響きの味わいがあるので良い。
密閉型のFlow Cは小ボリュームでは開放型の両モデルに大きく劣るのと、高低音でやや劣るのとで、反響音など密閉型の特徴や良さを求める向きにお勧め。もしくは中音重視ならお勧めだが、特にかくパワーとクリアさがあるアンプがより必要。
ケーブルは低音重視しつクリアで抜けの良い線材が良さそう。純正ケーブルもまあまあではあるが短いほうがより良い。
書込番号:23921655
1点
男性ボーカルはETHER 1.1
女性ボーカルはETHER Flow
Flowは整流版がついて鳴り難くキレが劣るがゆえにマイルドかつ濃厚な音場感を楽しめるので女性ボーカルが良い。
後男性ボーカルは上ずるようなハイ上がり感がある方が鮮明でもあるのでAH7100の方が向くソースも。
AH7100とE10とE11とHD800とETHERシリーズとAEONシリーズ、PM1(2)はそれぞれの尖った味があって好みですね。
AH-D2000とA2000XとT1も良いして、ここまでくると音質の優劣というより味の違いが重要という印象。
アンプ L1000とU-05、ケーブルでまた全然違ってくるので同じ曲でもいろいろな方向から楽しめます。
書込番号:23925753
1点
ETHER Flowは標準ジャックケーブルがエネルギュシュで良いですね。
そのためPioneer U-05の標準ジャックとDenon DA-310USBが向くアンプですね。
Mojoは変換が必要な分もしくはトルクの分劣るが基本的には向く傾向。
ETHER Flow Cもなり難いのでFlowの傾向かもしれないが、Flowモデルは大音量はかなり得意のようでバランスが波状せず綺麗に鳴らし切るのは大きな長所。
よって濃密さをしっかり味わえ聴き疲れもし難いという素晴らしさ。
書込番号:23925853
1点
キレとフォーカス感のクチコミなので、お勧めのケーブルはPC-Triple-C Hかなと。
VIVOケーブルより音の立ち上がりが良くややエッジが効いたキラキラ感と解放感が高まるので、濃厚感よりスッキリとかクリアを重視する感じですが、キレやフォーカス感は明瞭になりやす傾向ありますね。VIVOケーブルは銀メッキで古いと衰えるのでその差が出ているかもしれませんが、音を拾い過ぎるというかより濃厚感がある場合は実解像度ではなく解像度感では不利でしょう。スカスカの音場の方が解像度感ではごまかしが効くのが人の耳でしょうから。
またAEON FlowのOpen-Backは、キレやフォーカス感が第一に欲しくなるのでPC-Triple-C Hのバランス接続がかなり良いですね。
リケーブルによる変化は微細なものかもしれませんが、細かく味わえるV-Planar 振動板に調味料を加えるようで濃厚感かクリアかを気分で変えられるのも良いですね。
書込番号:23928747
1点
ETHER Flowは中域が弱めで故にFlowがないETHER 1.1よりかなりボリュームアップが必要。
全体が弱いというより高音は鮮明に鳴るので相対的にパワー不足になりがちに調整してしまうという感じ。
ボーカル曲は必然的に私の手持ちの中ではETHER Flow Cよりも少し上のボリュームでなければ全体が安定しない傾向あり。
一番鳴らし難い印象。
中島美嘉 「KISS OF DEATH」で調べたが、Pionner U-05だと20%で十分なヘッドホンは多いが、ETHER非Flowは30%あたりで安定し始めて、ETHER Flow Cは45%あたりが必要で、ETHER Flowは50%あたりでやっと安定する印象。
最初のボーカルレスの低音と高音主体部で特に高音域にボリュームを合わせると、ボーカルが沈んで聴こえてしまう感じで48%程度ではその傾向があるが50%あたりでその感覚がなくなり安定する。
ケーブルなどでも変化はあると思いますが、U-05で50%を超えてから本番なヘッドホンは手持ちの中ではETHER Flowくらい。
800Ωで鳴り難い印象のあるT1初代ですら30%あれば安定するので本当にETHER Flowは特別鳴り難い印象。
書込番号:23943260
1点
補足注意。
中島美嘉 「KISS OF DEATH」のボリューム位置の件、ビデオ音源で比較したのでレベルがCDより低いので全て5%程度高めです。
書込番号:23947018
1点
イヤホン・ヘッドホン > MrSpeakers > AEON FLOW Open-Back MRS-AEFO-DRP18
Closed-Backと比べて(フィルターを外した状態)
・標準アンバランスケーブルでも音場は豊に広がる。
・解放感ある音色と伸びを手に入れ、音は太目に変化し低音が豊で凹凸刺激が控えめ遠目の定位感で落ち着いている。
逆にOpen-Backと比べてClosed-Backの特徴は(バランス接続)
・低能率のせいかバランス接続でないとしっかりとは鳴らし難い。(音場とくに上下の狭さ感につながる可能性あり)
・主役の音の凹凸解像度感がかなり上。やや子音が刺さりやすいほど主張が強い。反響音はETHER Cと比べるとかなり少ない。
・音の主張が強めなのでドンシャリ感は比較するならあるほうで透明度は高めになる。
・高低音もしっかりありメリハリ感もあって奥行は十分あるが基本コンパクトな音場でオーケストラには不向き。
どっちも魅力で甲乙つけがたい。
使い分け的にはClosed-Backの方が向いている。
ETHER 1.1の解像度まで欲しい場合もClosed-Back(バランス接続)の方。
ETHER C並みの音場の広さが欲しいならばOpen-Back。
ただし両方ETHERよりモニターライクでドンシャリ感少ないが、音の方向性というか質感が全然異なるので両方お勧め。
この装着感の良さで異なる高い趣を楽しめるのはやっぱり良い。
ケーブルコネクタが方向合わせるだけで簡単にしっかり脱着できETHERとも共通なのもポイント高い。
0点
イヤーパッドのカバーは穴ありタイプのこれがお勧め。
Geekia ヘッドホンカバー ニット防塵 洗える 弾性 (11cm - 14cm) 大型や超大型のヘッドホン用 イヤーパッドカバー (2ペア) ブラック
写真で見せたいほどピタっと形状通りに収まる。色も本体と同じブラック(ややより濃い黒)で純正パーツかのような仕上がり。
・非常に柔らかい感触で側圧の強さが弱まる感覚。装着感の心地よさはアップ。
・ムレの低減。
・髭剃りを怠ってもパッドの薄くて柔らかい合皮にチクチクダメージがいかない。
・Closed-Backはやや音が近めなのと微妙に低音量(空間に留まるせいか?)アップで音場にもプラスで特にお勧め。
書込番号:23670286
0点
>イ・ジュンさん
簡易レビューありがとうございます。
Aeon Flowはまだ日本のお店には在庫があるようですがメーカー公式ホームページにはもう載ってなくて、後継機でフルモデルチェンジのAeon2が出ていて、Aeon Flowは Aeon Flow RT (リチューニング)になって低音が増えたものが$499に値下げされて売られているようですね。
私はAeon2はだいぶ気になっているもののAeonFlowやEther2よりも更に鳴らしにくかったりもしますしまだ手は出していません。
ちなみにEther Flowは現行品ではランニングチェンジでヘッドバンド下部のヒンジがなくなったんですよね。確かにAeonシリーズやEther2ではヘッドバンド下部にはヒンジないけど、あのヒンジがかっこよくて好きなのでちょっと残念に感じています。
書込番号:23671462
2点
core starさん、情報ありがとうございます。
AEON2の存在とAEONはセール価格$499に大幅に値下がっているところまでは知っていましたが、Aeon Flow RTという低音増量チューニング版があるのは知りませんでした。セット特化品があったような記憶があるくらいです。
個人的にはより高中重視ならばRTを買うのですが、低音増量チューニングなら付属のフィルター(その代わり高音が少し犠牲になる)でも可能なので必要ないですね。
AEON2は標準価格そのままでVIVOケーブルがついていたらVIVOケーブル欲しさで買うとは思いますが現状ではスルーです。
フィルターなし穴あきイヤーパッドのカバーでAEONはもう満足しているのもありますが、AEONは青のままの方が良かった、、、
というかVIVOケーブルが必要なチューニングはしていない感じがしてきましたね。
NEONのドライバーは高音は良いので2ではより低音重視になっている感じでしょうか?VIVOケーブルがあまり意味なさそうなETHER 2同様に。RTのチューニングからもそんな感じがしますね。
ただアームが折りたためるようになっていることもあって、ドライバー逆に装着で鳴りやすくなっているのかと思ったのですが逆なんですね。ポータブル用途にはまだ向いていないようですね。
あとヒンジをつけたのは恰好ではなく意味があったはずですが(AEONとETHER 2は軽い)、その手間だけでなく完全パーツカットはコスト低減には効くでしょうから仕方がないかなと。
書込番号:23678595
1点
>イ・ジュンさん
自分はまだ Aeon2 は聴いたことがないのですが、
自分が Ether 1.1 → Ether Flow にアップグレード(メーカー改造)→ Ether2 買い足し、と来ていて、Flow から 2 は全くの別物への変化だったので、Aeon2 も恐らく大幅な変化だろうと想像しています。
Ether Flow(あるいは Flow 1.1でも)から Ether2 はFlowではやや弾み気味だった低音が無用に弾まなくものすごく速くなり、中高音も全体的にスピードが速くなり静電型に一歩近づき、音質は明らかに格上になっています。
ただ、かなり地味な音であり、ネットではオーバーダンピングと評する人も複数見かける音で、標準パッドでは高音もだいぶ控えめなので(オプションのパーフォレーテッドイヤーパッドにすると高音が増えるらしいですが)、どちらが Fun かと言われると Ether Flow の方が(絶対的音質では劣るものの)明らかに Fun なサウンドであり、好みは分かれるところだろうなと思っています。実際ネットのレビューでも高評価の人と低評価の人とに分かれていますよね。
Aeon Flow は今はなき Innerfidelity でも高評価でしたし店頭試聴でも良い意味でやや一般受けしそうな普通の音で好感触だったので、Aeon2 もどんな進化をしているのだろうと期待できるかなと思っているのですが、Ether2 と同様なら性能は格段に上がってはいるものの好みの分かれる音になっているかもしれませんね。
でも、中国製のパワフルなDAPが無いとポータブルでは性能を発揮できないのが一番のネックなんですね。
そうそう、名前に "2" と付けるとマイナーチェンジと思われちゃうから今後はやめるそうですね。
確かにドライバまで完全にフルモデルチェンジなのに他社のマイナーチェンジと同様と思われがちですものね。
まったく見えないバッフルに軽量化のためにカーボンファイバー使ってたり本当に真面目なんですけど、一般アピールも大事ですよね。
書込番号:23678885
1点
私はEther2は一回環境違いのところで普段効かない曲とソースで聴いただけですが、食指が動かなかったので正直なところ優劣は語れないのですが
Ether2 はFlowではやや弾み気味だった低音が無用に弾まなくものすごく速くなっている(音質そのものは上)。
しかしかなり地味な音。
明らかにFunなサウンドとしては逆に劣る。
これに関しては少し分かるような気がします。食指が動かなかったのは凡庸に感じたのが理由なので。
音質に関してもD7200やD9200より旧型のD7100があらゆる音に落ち着きがあり故に音質自体はD7100が上と感じることがあったので同意。
あとTH900とTH610の関係と似ていますが、私はメリハリにしても響きにしても誇張しているTH900の方が味が合って好きなのもETHERやAEONに影響されていると感じてます。
静電型に近づいたのは面白みに欠けている感じとして分かります。ならば純粋に平面振動板のPM-1(いやERA-1のほうがよりイメージが近いでしょうか)それでいいのでという感じで。
このクラスまでなると、もうピッコロ派かフルート派か?みたいな好みによる評価でしかできないように思うのと、しかも日によって気分によって180度変わることもあるなど優劣は無意味にも感じるなと。
つまり別にETHER 2はFunでないから駄目とまったく思ってなく、たまたまもう気分で他に興味が移っただけみたいなものですね。
そしてFunさはAEONは元々ETHERほどないですが、きらいではないので。
ただハリコクがあってキッチリして高速で音質自体が上の開放型ならすでにEdition10をもっていているのもETHER 2は私にとって更に分が悪いですね。
E10は美音系でFunでもありますが、奇しくも形状や重量で似ているようなところも、Edition初の開放型でパワーの関係か好き嫌い分かれたところも少しキャラがかぶってますね。
AEON 2も同じようにETHER 2のような方向性に変わるなら個人的に魅力度という点では薄いですね。目立つボディー部が赤になったことが最大のネックに個人的に感じていたこともあって、Closed-Backの予備を買っておこうかなと考える案件になるかもしれないですね。
マイナーチェンジと思われる(笑)理由は他にあるような。T1系にしてもHD800系にしてもそこまで卑屈なイメージはないですからね。
アップグレードやフィルターがあったりと真面目さは分かるのですが、それが未完成とか永遠の過渡期のような歯切れの悪さと説得力の無さのラインナップになっているなと感じます。
どうせETHER 3やAEON 3のようなものがたった数年後には出てくるのだろうなと(笑)と思わせ実際そのような流れが原因で、ETHERとAEONとは別の名前になるのは意外と思うと共に、個性違いを強調する名称変更の方がブレを感じ難く受け入れ易くもあり別腹的に購入もしやすいかもしれないですね。
ただ直ぐにはイメージを変えられないとは思いますが。(それは追加として振動板(名称 含む)が同じなためもありそうなのと、お値段が過去と似たようなところで集中するのだろうなと思えることとかも含んで。)
あと懸念材料はまだあって開放型メインで進む方向性がDEDDとかぶりそうなことも。(個人的にはETHER Cでふくよかでダイナミックな鳴りっぷりが良いETHER 1.1のようなタイプを希望してます。)
書込番号:23679264
0点
上記した汎用穴あきイヤーパッドカバー装着状態の写真です。
もちろんOpen-Backですがこの写真ではClosedと区別できないですね、、、
装着したてのE10と競演させたのが裏目に、、、(こちらのパッドカバーは同品同サイズの色違いブラウン色です。)
とりあえず装着感がより良くなって快適です。
やや低音よりに音場遠目になりますが高音ロス感は気にならないレベルで、装着感アップで音質グレードアップ感ありです。
特にClosed-Backにお勧め。
書込番号:23679286
1点
D7100に触れたので余談の余談。
高音がしっかり出て低音も割とありかつ重い質感、つまりドンシャリ系のリスニング向けならD7100が面白くて良いです。
これは鳴りやすいこともあって奥行表現が半端なく良い感じで特に高音が強調されている感じです。よって程よいシャリ感です。
少しシャリ感=音質が低いとお考えもしくは好みでないならお勧めではありません。
DENONではD7100が一番好きですね。このモデルのみETHERに対抗できうる攻めを感じます。少し浮遊感ある音場ですが凛として曖昧なところが他より少なく高・中・低の分離が高め、解像度感が高い質感です。最上級モデルでこの音質で楽しさにも大きくふった感は流石アメリカンな(開発主導はアメリカだったような)TH900を上回るものがありますし使い分けで爪痕をしっかり残すモデルです。
DENONではないですがTH900はマイルド&ワイドで、D7100は固めスピード感と奥行きといった感じですね。
D7100は外見からか賛否分かれるモデルで人気今一つでしたので中古の相場が崩れているので大変お買い得感あるモデルです。
欠点は殴られるようなインパクト表現が得意なことと引き換えにやや聴き疲れする硬さ圧な質感なことでしょうか。
※ドライバーの性質なのか硬さと圧の割には疲れにくいDENONっぽさ大人感があるとも言える。
書込番号:23679871
0点
>イ・ジュンさん
イヤーパッドカバー、想像以上に違和感少ないですね。
ちなみに密閉型は Dan Clark Audio (MrSpeakers) 創設の原点なので無くなることはないのではないかなと個人的には思っています。
奥さんに、”その開放型ヘッドホンの音漏れをなんとかしないと離婚だ” みたいに言われて自分が納得いく密閉型ヘッドホンを開発(当初は改造)することになったのが原点ですから。
密閉型ハイエンド機種についてはDanによると、Ether2 を密閉型にしたらポータブルでは実用になりにくい能率の低さになってしまい、据置専用の高価格密閉型では市場が小さすぎるから開発しない、というのがEther C2 が出なくて Ether C Flow が密閉型フラッグシップであり続けている理由のようですね。
Aeon2C もその領域に一歩踏み込んできているようにも思いますけど、価格が半額以下なのでまだ市場の大きさが許容範囲にあるのかもしれませんね。
D7100ですか。デンノンの5000番台7000番台、9000番台は各々少しずつしか聴いたことなくて個々の個性は把握できていないのですが、ここちよいゆったりドンシャリ系のイメージがあります。独自の世界を築いていますよね。でも7100はその中でもタイト系なのですね。
自分は今ドンシャリ系は Fostex T50RPmk3n に MrSpeakers Alpha Pads を付けて使っています。あ、シャリは少なめなのでドン!だけかな?
鮮やかなボーカルと、パッド交換によるエッジの立った暴力的なまでの低音が、J-Popや広義のポピュラー音楽のライブ映像などにはとてもマッチします。本体は何もいじっていないせいもあるかもしれませんが、カップが非常に深いためちょっと風呂場っぽい響きではありますけどね。
音質はそこそこでパッド交換しているせいで非常にクセの強い音ですが、ライブ映像などの雰囲気を出すにはEther2よりもずっとよかったりします。
まぁ、極端な音なのでこのパッドとの組み合わせはメインでの使用にはオススメはしませんが。
自分は試聴したことがありませんが、MrSpeakersの初号機はT50RPの改造版だったんですよね。
書込番号:23679965
1点
Dan Clark Audio、たまたまとはいえDENONもですがFOSTEXとゆかりが深いのが面白いですね。
私はT50RPをリスニング向けにしたらしいT60RPは所有しています。値段の割には澄んだ素直な音なイメージです。
ゆえに平面駆動の良さはそこから知った感じです。そこからたまたま重量と装着感でPM-1に興味がでてきて、それも紳士的で悪くはないのですが、またまたたまたまでERA-1のデザインに興味がでてきて、それからETHERに出会った感じです。遠回りしてますね。
ETHERはいい意味で所謂普通の平面駆動らしさがあまりないところに惹かれてます。
A2000XやT1やHD800とは違うPM-1ともDENON勢やゾネホンとも違う音を求めて出会った感じですね。
T50RPベースから始まった話は知っていましたが、T60RPは半開放でしたので密閉型のイメージがなかったです。(汗)
そしてその原点の理由が広いお国でもやはりそうなるんだなと、、、(笑)
私の場合は加えて、すぐ横に川もあり周囲の音が気になる理由で密閉型を高く評価しがちになります。
川の流れる音も聞こえてきますが、鳥やカエルの鳴き声とか。 ETHER 2に食指がいかない理由は音色もですが、、、(笑)
ゆえに能率の低さが理由で密閉型の開発を断念は痛いですね、、、Aeon2Cで限界が来ている感じが伝わります。
D7100はドンだけでないというか、シャリのほうの鋭さがT1やE10でもやらないレベルをハイエンドで出したことに意義を感じている質感です。T1のような全体的に細い感じではない鋭さですが、T1 3rdはよりマイルドになっているようですし今後こういうのは出ないのかなとも。※標準ケーブルは太い音質よりだったように思うのでケーブルがOFC+銀コート線をつかっている関係もあります。
それにしてもパッド交換でチューニングする方向は凄く理解できます。フィルターが多数ついてますがどれも何か犠牲になる感じがしてチューニング的にも穴あきパッドとシルクのような薄いパッドの2種を試しながら装着感アップさせる方向にいってますので。
タイト系ではD7100の他にE10とT1がやはり良い感じですね。D9200とPM-1とHD800がそれに続くかな?という印象ありつつ面白みが少ないので交換前のヘッドホンとかソースを留意する必要があります。ETHERとAEONはそのあたり気にする必要なく個性の強さをソースに関係なく安定して見せますね。メインに使えない非常にクセの強いといわれるT50RPmk3n に MrSpeakers Alpha Padsはその意味でも気になりますね。今はそのようなリスニングというかソースも含めた強リスニング特化タイプが好みになっていると思います。
とにかく上から下まで太い音質のEdition12も気に入っているので。FOCAL ELEARは別腹的に聴いてます。
あと真空管アンプが見えますが、タイト系とは逆が好みなのかなと思いつつこだわりの強さを感じます。
ほんとお好きですね。(私がいうな笑)
私はアンプはあまりこだわってなくストレート音系でヘッドホンチェンジが楽なのをメインにしがちですね。(汗)
ソースもFLACをWave Pcm Upconvert Playerで32bit 384KHzにアップコンバートさせて、膨大に無作為にプレイリスト登録してあるのを聴くのがほとんどの手抜きです。
あとAEONに汎用パッドカバー、黒色のせいもあって本当に馴染んで見えます。
そしてリスニングよりな装着感でより長時間リスニング向けな音質に聴こえてきます。
書込番号:23680160
0点
>イ・ジュンさん
アンプとDACは自分はSchiit直販で買いましたが、MrSpeakers公式ショップ上での Danによる Ether(1.1当時)との組み合わせ推奨のセットなんです。(あ、Mjolnir2とスタックを考えられている同サイズのGungnir Multibit はなぜか今はショップからは無くなっていますね。)
DAC: Schiit Gungnir Multibit と
Amp: Schiit Mjolnir2 です。
ついでに真空管まで Dan 推奨のを2組持っています。
公式ショップHP上で特に気に入っていると記載のある Philips Miniwatt と、ヘッドホン祭で本人と会話した時に勧められた Amperex Bugle Boyです。
このアンプは真空管ハイブリッドで、真空管独特の伸びとパンチのある出音が気に入っています。
(STAXのアンプも純正アンプではオール半導体よりも真空管ハイブリッドの方が好きです。ただし真空管の方が音が刺さり気味ですが)
真空管によってはエージング中には世間でよく想像されるような甘くとトロッとしたぬるい音を出す時もありますけどね。(自分はそれは大嫌いです)
真空管によっては刺さり気味のものもあります。
まぁ、ヘッドホン製作者推奨のアンプなので間違いはないかなというのもあります。
また、Schiitは社長が超有能で考え方にも賛同できる人でファンになっているというのもあります。
何年か前のショーではEtherシリーズのデモには、昔からの定番高級アンプ HeadAmp GSX mk2 を使っていたので、そちら、あるいは廉価版のGSX miniの方も少し興味はあるのですけどね。
お高めだしまだそちらには手を出してはいません。
Dan Clark Audio 公式ショップ(Mjolnir2のページ。推奨真空管の記載もあり)
https://danclarkaudio.com/catalog/product/view/id/217/s/mjolnir-2/category/43/
Schiit公式ショップ(Mjolnir2のページ)
https://www.schiit.com/products/mjolnir-1
HeadAmp公式ショップ(自社製の動電型ヘッドホン用アンプのページ)
https://www.headamp.com/collections/home-headphone-amplifiers?_=pf&pf_v_brand=HeadAmp
HeadFi(世界最大のヘッドホン関連掲示板)でのSchiit社長 Jason(アンプ設計, 広報その他全般担当)が立てたスレッド:
https://www.head-fi.org/threads/schiit-happened-the-story-of-the-worlds-most-improbable-start-up.701900/
この中のJasonによるタイトル付きの記事は前半は書籍にもなっています。(電子版は無料でも手に入ります)
(というかSUMOでのアンプ設計後に大手広告代理店を創業して最近まで経営していたり、大手出版社から小説を何冊も出していたり、と多彩です。Schiitは文字通りガレージとキッチンで趣味の副業で始まったというのも面白いですよね。)
書込番号:23680567
1点
SchiitのDA&アンプ、かなり良さそうですね。
EtherのDan Clark氏推奨環境は意図した音を奏でていると思いますので深い味わいが出てそう。
真空管ハイブリッドで真空管独特の伸びとパンチのある出音ということはEtherに適してそうな感じが伝わります。
私の聴いてる環境(主にU-05)では比較するとさっぱりとした質感で聴いているのかなと、、、
U-05は同ONKYO&PionnerのSE-MASTER 1、DENON DA-310USBは同AH-D7200、FOSTEX HP-A8は同TH900用のアンプして開発されているはずなので、どちらかというと周波数特性的には低音も出ますが高音を割と重視しているタイプなのかなと。
その中でU-05はボーカル近めで低音も出るほうですが、Astell&Kern ACRO L1000はよりはっきりボーカルが近く低音が出る感じ解像度感よりアナログライクな感じですので。
アンプによってはETHER、AEONよりETHER2、AEON2の方が良いとか普通にありそうで(これは好みによるという方がより適切ですね)アンプ沼に陥りそうで怖い、、、
アンプは場所をとるので現状のままですね。ETHER 2(とAEON 2)は現状考えてないので、そしてFINALやSTAXに行く気もないのでUltrasoneに行きたい気持ちがあります。独特なハリのある繊細で強い音色と音場感に今は惹かれています。
今はタイト感が好きなようでD7100やEdition12やT1なども良く使うターンみたいですね。
直ぐにはなさそうですがDENONの次世代がどうくるのか興味がありつつ。
書込番号:23684039
0点
イヤホン・ヘッドホン > MrSpeakers > ETHER C Flow MRS-ECF11-DXL18
私が普段よく聴くボーカル曲は、尾崎豊・三浦大知・BUMP OF CHICKEN・坂本真綾・kalafina・石川智晶・永井真理子・Aimer・凛として時雨(TK)・髭男・Replicaなどなど雑食的に男女問わずですが、どれも良くて選べないですね。(おい)
ただ、鳴らし切るのは難しい能率の悪いヘッドホンなので、アンプの本当の良し悪しが見えてくる印象で女性ボーカルの全体的に高音よりの方が得意というかアンプは選ぶほどではない印象です。
アンプが今一つでもボリュームを少し上げるだけで低音が全然違ってマシになる感じです。
ボリュームで大きく変わってくる場合はこのヘッドホンに置いては今一つなアンプといえます。
バランス接続できるU-05は抑えめの音量でも安定するので、やはり10kgオーバーの重量級な筐体電源の強さと根本的にバランス接続は同じボリュームでも駆動能力に長けているというか高解像度高レスポンスなV-Planar 振動板の特性(めちゃ振動速度が速そう)が大きいのだと思います。
Astell&Kern ACRO L1000でもバランス接続は安定しやすく特に低音伸びます。(L1000は元々DA-310USBよりパワーあり。)
よってロック系は本当にパワーあるアンプか、バランス接続できるアンプが推奨です。
あとレビューで380gと書きましたが390gが正しいですね。370+20は390gでした、、、C FLOW 1.1は385gです。
1点
低音豊かで伸びるように鳴らせると広大さが実感できるように、よりボーカルの抜けと鮮烈鮮明感アップします。
ボーカルの抜け感と鮮明感は随一ですね。
ただBGM部等、高い音を低くオブラート掛けてアレンジしている部分の抜け感は非常に悪いので、ボーカル等主役の鮮烈感をわざと増している感じはします。
抜けの悪いのは弱いという意味ではなく閉鎖的空間があるように聞こえます。ギャップのふり幅が大きい。
ボーカル等主役部は低音の広大感とともに抜け感良すぎて閉鎖感皆無で寧ろ素晴らしい繊細性と伸びを堪能できます。
鳴り方自体はD7200よりは明らかにメリハリ抑揚あるTH900な感じで、その辺りの特性も似ていると思います。
高音のキーンも低音のドーンも抑揚輪郭よく鮮烈感も備わるのでBGMが弱いという意味ではなく映画やゲームも良いです。
書込番号:23657438
0点
AEON FLOW Open-Backの開放型らしい音場もやはり良いですね。
低音が他の多くのヘッドホン同様一定の表現に留まりまとまるのもある意味アンプは選ばず良い。
V-Planer振動板でお勧めしやすいのはこれかも。
リスニング向けとしてはやや無難すぎるモニターよりの鳴り方でV-Planer振動板の凄さが伝わりにくいのはあるのですが。
ETHER 1.1、これはやはり底なしの性能感、つまり圧倒的な音場感でETHER C FLOWよりも凄さがビシビシ伝わる。
他のレベルの高いハイエンドヘッドホンから変更しても一聴して分かるほど。
とにかく情報量が多く音場が奥行方向にも広大で濃厚でHD800等を圧倒する音場感が特徴。
低音の量多く豊かに左右奥行と広がるがボーカル等の浮き方が半端なく透明度が高い。
ボリューム絞っても低音の圧等豊かで素晴らしい質感で聴ける。
欠点というほどではないが、威圧感あるほど大ボリュームで聴きたい場合は精度の高い音だったのがボーカルが浮かびすぎてやや波状感を感じ易いこと。この音場ならやむなしの重箱の隅をつつく的なことでその音量では耳をやられてしまうが。
ETHER 1.1の致命的な欠点はヘッドホンの意味がない音漏れの大きさでスピーカーのようなところ。ETHER C FLOWは割と低音が出てくれるのでヘッドホンとしては環境を選ばず常用にはETHER C FLOW。
でもETHER C FLOWはアンプをかなり選ぶのでAEON FLOW Open-Backが軽さと合わせて一番のお勧めになってしまう。
Open-Backでも音漏れが気になるならClosed-Backだが、こちらはバランス接続しないと上下の帯域が少し狭く感じるのでバランス接続専用感とV-Planer振動板の良さがETHER 1.1から見るとかなり減っているので割り切りがいる。広さは必要なくスッキリした音場がお望みならばClosed-Backは良い選択肢となるし使い分け的にも良いほど違いがあるのは良い。
細いというか余白あるタイプの広い音場が欲しい場合はHD800、高域重視でT1初代とA2000X、太いドッシリとした音場でedition12、周囲の空気になじむような音場感あるELEAR、カスタムしてより装着感良く優等生的な高性能PM-2(1)、とくになく主に流して聴くなら密閉型D7200(ヘッドバンドカバーして装着感改善)、そのメリハリ強化高解像度版のようなTH900、、今はこのあたりを多く使っている感じですね。
お勧めボーカル曲から脱線してますね、、、
書込番号:23663267
0点
坂本真綾「カザミドリ」
ボーカルとドラム・ピアノ・ストリングスとのハーモニーが精細で美しい。音色もほんと美しい。
「03」も落ち着いた広いボリューミーな音場を精細に楽しみたいのと鮮明さも欲しいので合う。
書込番号:23663849
0点
坂本真綾「ギター弾きになりたいな」
これはV-Planar 振動板 + 密閉型の良さが生きる。
とにかくストリングスのリアル感レスポンス感がよく密閉型の閉鎖感ある音場がハワイの夕暮れ的な情緒に溢れる。
ハワイアン系やジャズも繊細な情緒ある音場感を楽しみたいならETHER C FLOWが頭一つ抜けてる。
閉鎖感あるのに広くパット明るく浮くボーカルとストリングスと全体の解像度の高さとレスポンスの良さは病みつきになる魅力ある。
書込番号:23663869
0点
ETHER C Flowの反響音はすっと滑らかで回り込んでくる感じですね。
伸び豊なことが反響音の精細な動きまで伝わることに。そしてそれが透明な密閉感に。
後ろで精細で滑らかな動きの部分はカーボンハウジングによるものでしょうか独特の奥行感の深さとボーカルの浮きに。
息づかいやストリングスやウインドチャイムなども精細に浮き出るのでキラキラ感にも。
ござさんのピアノもより楽しい。
edition系のS-Logicのような多重な奥行感があり広大感と表情の豊かさを没入して楽しめる音場感が良いです。
書込番号:23668984
0点
坂本真綾「Remedy」
これはピアノをはじめとするストリングス系の浮きでドンシャリとも違う独特の主張感が気持ち良い。
TH900をもっと堀深く尖がる部分柔らかい部分の響きがよく伝わるようにした質感でメリハリあるが丁寧な高解像度で美しい。
書込番号:23669005
0点
坂本真綾「ピーナッツ」
T1やHD800やedition12を凌駕するレスポンスでカチっとした音の立ち上がりと締めが気持ち良い。
音の凹凸もTH900やedition12を上回る。edition10とは違った制動の強さを感じる。
それでいて伸びる音とその反響音はETHER Cならでは。
書込番号:23669940
0点
イヤホン・ヘッドホン > MrSpeakers > AEON FLOW MRS-AEF-DRP18
このヘッドホンはとにかくETHERより鳴らし難い。しっかり鳴らすという意味では手持ちでは一番鳴りにくい。
おそらく標準アンバランス接続では上下の再生域が狭く感じたり弱く感じたりするアンプが据え置きタイプの電源がしっかりしたものでも起こりやすい傾向がある。(もっともボーカル重視ならばそれで満足いくヘッドホンでもある。)
バランス接続では根本的に鳴りやすさが変わるようで、しっかり鳴らすとこうなるというのが分かりやすい部類。
AEONの音場の広さはバランス接続でないと出てこないと思う程バランス接続で変化する。
上下が少し狭い感覚がまったく無くなるほど変化する。(しっかりV−Planar振動板鳴らせていなかっただけだが)
たたバランス接続ではAEON Closedは元々V−Planar振動板モデルとしてはモニターよりだったが、整然とモニター調化が進む。
ある意味普通化が進むのでアナログライクな部分を残すならアンバランス接続の方が良い。
しっかり鳴らせないとアナログライク(もしくクセや自由感ある)、しっかり鳴らせていると整然とした鳴り方で音域が広がる。
1点
もしOpen-Backとどちらを買うか迷っているならば、特に温かいアナログ系のアンプならばこちらをお勧め。
Open-Backは広い音場重視でETHERと違ってフォーカス感は良くはないので。
音場より音のキレ味を重視するならAEONの場合Closed-Backの方が圧倒的に良い。
個人的にはClosed-Backをお勧めする。こちらは効率がより悪いのが欠点ではあるが電源がしっかりしたアンプならばOK。
Open-Backは色々調整スキルのある方向け。
書込番号:23707684
0点
イヤホン・ヘッドホン > MrSpeakers > ETHER 1.1 MRS-ET11-C013-1
鳴らし切れれば打楽器も金管(これはT1のほうが魅力的ですが)楽器も生っぽい音色になるので、なんでもイケてしまうので選考に難儀してしまう感じですね。
結論的に一音一音空間表現が本当に素晴らしいので、お客さんもいるオーケストラやライブでその力を発揮します。
特にボーカルも良いことからアーティストのライブで客の声援も含めた正確な臨場感を楽しめます。
低音の包まれ感を感じられるETHER 1.1なのでそういうのが欲しい曲なら大抵お勧めで、派手にドンシャリさせる抑揚の深い大きさも持ち合わせている圧倒的な能力もあるしで、低音をいかせる楽曲なら相性良いというか、なんだこれっ的に楽しめると思います。
高音主体なのは上の帯域は上の上の伸びとか他のハイエンドと比べて弱いので向いていないと思いますが、高音も独特な倍音のコクが強調されているモデルでもあるので、なんだかんだでクリアには遠いですが濃厚さで高音も相対的に楽しく聴けてしまえるので評価が難しいというかならではの良さがあるかなと。
A2000Xとは真逆の良さという感じなので好き嫌いもハッキリしそうな感じですが、奥深さと表現の高さ楽しさはハイレベルなので、ハイエンドなお値段を出すならまとまりつつも強烈な個性を発揮できてるこれは装着感と合わせてやはり存在感あるなと。
2点
DENON AH-D7200との比較。 ※Pionner U-05 純正ケーブル
ひぐらしのなく頃に解 - you (vocal) ※WAV(非OSD化)
低音の量は同じ程度のようで包まれ感には差はなし。 低音の重さはD7200が明るく軽い感じ。
ピアノの響きはETHER 1.1が明らかに重く、後半のズドーン部も同様で主張が強め。
高音は明るく音数が少ないD7200がさっぱりしてクリアな印象。しかしやや音の終わりでやや上ずり歪みも明らかでもある。
ETHER 1.1は明るいというより温かく芯のある印象。余裕で鳴らしているので苦手なほどではない域という感じ。
ボーカルは予想に反してETHER 1.1が明らかにクリア。輪郭もしっかりして上ずることなく歪みもなくきっちりしている。
D7200の女性ボーカルも悪くないのだが、ETHERは中域が本当に強いので相手が悪かった感じ。
音場全体でクリアで雑味のない重い質感もある広いETHER 1.1という印象。
D7200はすっきりして明るいが歪みで上ずるので比較すると軽い音場という印象。
ポップなD7200と余力&質感を感じるETHER 1.1。
解像度感はD7200の方があるように感じはしたがボーカルや低音では劣る感じなので似たレベルで差を感じない。
密閉型のD7200と比較するとかなりクリアでキッチリと迫力ある音場に感じました。
あまりクリアなイメージがないのは同じ開放型で平面型のGL1000とPM-1と比較して上が伸びず低音が豊で全体的に元気なせいだと思いますが、さすがに密閉型や半開放型タイプと比べるとクリアですね。
そして同じ開放型のテクニカ AD1000XとAD1000ではAD1000のほうの温かみに近いアナログ的なところが似てるかなと。
書込番号:23534121
1点
明るさを持ったクリアで宇宙空間的な堺のない広い空間的な印象はありますね。
そこから音が質感を持ってクッキリと生まれ周りの広さを感じクリアに感じる。
BUMP OF CHICKEN 「ゼロ “FINAL FANTASY零式” オープニング ver.」で他と違う圧倒的なクリアな空間があるように感じ、ボリューミーな音が発生するので非常に生っぽく質量を感じさせるヘッドホンだなと。
EGOIST 「名前のない怪物」
盛大に低音の量と質感がきっちり安定する鳴りっぷりと、そこから非常に生っぽくそれでいてクリアにグッとくるボーカルがその低音を支配し座るような素晴らしさ。
このあたりはETHER 1.1の強みが最大限に出ている印象で他を寄せ付けない感じすらします。
遠目で発生するリアル音も勘違いしてドキっとしてしまうくらい生っぽい堺を感じない広い音場が透明感を助長させてますね。
書込番号:23534829
0点
ズドーンの部分など響きが永続している最中に他の音が重なると、D7200はそこで減衰してしまうがETHER 1.1はそのまま響く。
平面駆動同志で比べてもそういうところは強靭なのが特徴ですね。
書込番号:23534838
0点
安定したどっしりとした鳴りっぷりは大変素晴らしい。 U05との相性は大変良いですね。
D7200やD5200と比べると音場が広く音がしっかりしてかなりクリアな印象で総じてハッキリと上回る印象。
PM-1と比べると一長一短で、PM-1は落ち着いて解像度感を感じるクールな鳴り方でETHERはメリハリと音色の生っぽさを感じる。
※純正XLRケーブルでシャープになり暗めに感じるが高音の上の伸びが良く感じクリアに。しかしETHERらしさは薄れる。
装着感はこれらと比べるとハッキリ良いと感じる。
同じく良いAEONより立体パッドでない分密着せず多少空気が抜ける感じで圧迫感が半減して更に良い。
書込番号:23537511
0点
AEONはETHERと比べると高低の再生域が狭く主張がなく情報量が少ないのでかなりスッキリしている。よってクリアな音場感に。
広さはクリアなおかげかD7200より広く奥行も深いくETHERより少し劣る程度にしか感じない。
ボーカルのメリハリ自体はETHERより少ないがバランス的に中音メインでやや膨れる質感もあるのでより引き立つ。
ひぐらしのなく頃に解 - you (vocal)
ズドーン部はD7200程度の主張に留まり軽い質感だが音色はD7200より重めで最後までしっかり伸びる。
この曲に関してはD7200同様、ETHERの後に聴くと曲はじめから単調でつまらない曲に感じてしまう。
ETHERより優等生で優しい。ETHERと比べなければ十分深いクリアな音場。
しかしETHERのようなどっしりした安定感ある音場はなく、そしてなんだこれ的な圧倒的な響きや厚みといったものは弱い。
人にお勧めしやすいのはお値段を除いてもAEON。ATH-A1000Zの高音質版クリアにかなり広く深い見通しの良い音場感なので。
ETHERはAEONと比べると楽器メイン。しかしAEONの楽器もV-Planar振動板らしく立体的な実体感は他を寄せ付けないほど良い。
ETHERは派手でドッシリ安定した音場なので、つまらなく感じたりリズムが欲しい曲でも楽しく聴けあらゆるヘッドホンのなかでも楽しさという点も万能的そうなのが良いが、AEONと比べるとかなり濃厚なので使い分けてV-Planar振動板を堪能するのが良いと思う。
XLR接続でどちらも腰がより据わったかんじになりつつシャープに伸びETHERのボーカルの質感が密閉型ライクよりにも感じるが差異の大きさはそのまま。
書込番号:23538197
0点
音場の広さ
D7200 = AEON C < PM-2 < ETHER 1.1 ※D7200も密閉型の割に閉鎖感なく左右に広い。
音場の奥行
D7200 < AEON C = PM-2 << ETHER 1.1 ※ETHER 1.1は底なし感ある場合も。
高音の伸び
D7200 < AEON C < PM-2 < ETHER 1.1 ※ETHERは響き豊富で伸び自体は悪くない。D7200は相手が悪く歪みが気になる。
高音の再生域の高さ
AEON C << ETHER 1.1 < D7200 < PM-2 ※仕様の話で感覚的には?で適当だがV-Planar振動板は上の上は弱そう。
低音の響きの量
AEON C << PM-2 < D7200 < ETHER 1.1
低音のアタックの強さ(ふり幅 パワー 響き)
D7200 = AEON C < PM-2 < ETHER 1.1 ※全体的な抑揚パワー感がETHER 1.1が突出している。
低音のアタックの強さ(瞬発力立ち上がった瞬間)
AEON C = D7200 < ETHER 1.1 = PM-2
全体的な解像度感
D7200 < ETHER 1.1 < AEON C < PM-2 ※ETHERよりAEONのほうが乾いた質感なので上に。
ボーカル表現力
D7200 < PM-2 < ETHER 1.1 = AEON C ※PM-2はリニアではなくかつ実体感で劣るが解像度感高い表現。
ボーカルの艶・色気(響きや息遣い距離感の近さも考慮)
D7200 < AEON C = PM-2 = ETHER 1.1※甲乙つけがたいが響きの多さで男性ボーカルはETHER 1.1が魅力。
※PM-2は厚みもあるがスッキリしたボーカル。AEON Cはボーカルは聴きやすく落ち着いた質感。
D7200は距離感も含めて劣勢だが相手が悪いだけで艶・色気は感じる方。
音場の濃さ
AEON C < D7200 = PM-2 < ETHER 1.1
スッキリ感
ETHER 1.1 < PM-2 < D7200 = AEON C ※これは響きや音数や抑揚の差によるものですね。
クリア感
D7200 < AEON C << ETHER 1.1 < PM-2 ※開放型の方がクリア感ではやはり明確に上ですね。
音の質量・実体感
D7200 < PM-2 =< AEON C < ETHER 1.1 ※それぞれの音の付帯音が平面駆動が少なく響きが鮮明で明確化するためかなと。
※ D7200のフリーエッジ ナノファイバードライバーも善戦している。ETHERが抑揚の絶大さと含めて強すぎるだけ。
ETHERはパワーあるアンプと組み合さなければ魅力が半減し、その意味では評価は安定しない。
トルクのないアンプでは大型V-Planar振動板は鳴らし切れず本来クセがより少ないはずがそうでなくなる。(盲点だと思います。)
電源が安定している据え置きアンプでしか本当の良さは発揮できていないヘッドホンです。
mojoよりスピーカー駆動も考慮されてるトルクあるACRO L1000のほうがハッキリと相性良いですので。
書込番号:23539564
0点
こう個別に並べて優劣をつけても売りや傾向はともかく真価というか個性が見えてこない表現で難しいですね。
ETHERはクリアさと響きに加えてパワーの上限が大きく深く、一言に纏めるとしたら「鮮烈」になるのかなと。
AEONは孤独感が出てきて中域が強いので「特化」 (ボーカル)な感じが。
PM-2は全域高性能高解像度の高いバランス感が「孤高」という感じ。
D7200は性能的に突き詰める感じはなく穏やかなので「温和」。
書込番号:23540142
0点
HD800は空間表現がETHER 1.1並みというか近い印象はあったものの、思ったよりオブラート感あり解像度感が平面駆動タイプと比べるほど良くはないので特にお気に入りでもなく、使い分け的にも今はクラシックはあまり聴かなくなったのでケースの中に眠らせていた感じでしたが、純正バランスケーブルを入手できたので使ってみたら上記した件が気にならなくなりかなり良くなってお気に入りとなったので妥当な評価ができそうで評価対象に追加。
HD800もETHER 1.1と同じくバランス駆動でかなり変化するタイプみたいですね。
ドーナツ型振動板もV-Planar振動板ほどではないですがバランス接続のほうが駆動し易い印象です。
ETHER 1.1はバランス駆動でHD800ライクに。HD800はETHER 1.1ライクになる感じですね。
どちらも高音が伸び、フォーカス感が高くなるようですが、
ETHER 1.1は低音が本当にお強い感じですがバランスよく品よくまとまった感じに。(よって音のアナログ感と自由感はかなり減少)
HD800は解像度感とクリア感がアップして、低音も腰の据わった良いバランスに。(こちらはマイナス要素なし)
空間表現が非常に似てます。クリアな音場にワイドに奥行が常に2〜3段はあるかのような隙間を感じさせるところとか。
ETHER 1.1の方が微妙によりワイドに深い感じで広い感じがしますが、HD800の方が低音が弱い分微妙にクリア。
ETHER 1.1の方がより歪みが少なく濃厚で重低音も得意で表現豊な分より高性能感ありますが、HD800の高音の抜けがやや良いのややエッジがやや立ちクリア感の上乗せがあるようで捨てがたいものを感じます。
フォーカスの良さや整理された感じや高音中心のクリア感を重視するならバランス接続でそれが劇的に変わる印象です。
ETHER 1.1の方が一段高い次元には思いますが、HD800のバランス接続はETHER 1.1のバランス接続の低音減少版な感覚で近いので、かなりお気に入りになりました。
ELEARとHD800のバランス接続同志やT1初代が2番手筆頭になりそうですが、高音重視か低音重視かで大きく趣向がことなり、E12やELEGAやAEONも尖ったところがあるので2番以下の順位はつけられない、その日の気分という感じですね。
ETHER 1.1が一段高い次元といっても、T1初代の中高域の刺さるかのような抜けの良さキレと音色は気持ちよく同じ次元なのかも。
書込番号:23602213
0点
AEONのバランス接続はやや乾いた整然とし過ぎた感じもするが、高音と低音域の狭さがほぼ解消される感覚でやはり変化大。
そして
ひぐらしのなく頃に解 - you (vocal)
ズドーン部の主張が弱いと書いたが、そこが大きく改善されなんとETHER 1.1の重低音より強くそして伸びるまでに!
重さ自体はややELEARやPM-1ほどではないが、十分重低音が得意といえる域まで劇的に変化する。
AEONはより鳴らし難いのでバランス接続でやっと高音も低音も本来の姿が見えた、つまり鳴らし切れたという域になったのかなと。
それはドーナツ型振動板のHD800でも当てはまりそうだが、AEONは手持ちのでは一番鳴らし切り難い、ETHERはその次、HD800はその次、T1 2ndやPM-1やERA-1などがその次、T1初代がその次の順に鳴らし切り難いのかなと。
書込番号:23602377
0点
AEON FLOW Closed-Back バランス接続は、解放感ある鳴り方に変化もあり、ETHER 1.1と甲乙つけがたい性能と音質そのものの高さを感じるまでに。
特に菅野よう子作品との相性が良く、AEONは2番手グループの中でも一歩リードしているかなと。
高から低音まで、しっかりした味わいのある音質で整っているのと、HD800より高音の抜けで微妙に劣り微妙に狭いが歪みが少なくETHER 1.1ほどではないがHD800に空間表現が良く似ている感覚。
AEONのバランス接続は特にマイナス要素がないので、バランス接続必須感がHD800同様に以上にありますね。
書込番号:23603086
0点
平面駆動の音の分離感、V-Planar振動板の倍音がのる表現、非常にクリアかつ濃厚低音の重さも、ボーカル等質量を感じる質感、
坂本真綾 「真昼が雪」は常時高中低が響き渡るので、AEONやETHERの歪みの少ない強さと美しさと濃厚さが突出してきます。
書込番号:23603118
0点
坂本真綾 「03」は、そのスケールの大きい壮大感の渦さと反響音の相乗効果で、ELEGIAを。
これはELEARやHD800やD7200にも特に壮大感で向く。濃厚さと爽快感でELEAR、スッキリとしたHD800。D7200はその中間。
(AEONやETHERも特にボーカルが良いが、音数音色が少ない曲なのであえて推す曲でもない。)
書込番号:23603179
0点
一曲でアンプそのまま色々ヘッドホンを変えていると、本当にヘッドホンの個性でどれも良くなって楽しくなって困る。
ただ装着感の優劣はハッキリしてくる。
ベストはAEON、かなり差があってETHERと軽いE12が続き、軽いD2000やHD800があまり差がなく来て、FOCAL勢やERA-1やT1やPM-1やD7200とかが来る感じですね。個人差はあり多少前後あるでしょうけどおそらく大抵こうグループ分けされると思います。
加味して一番お勧めのヘッドホンはAEON(バランス駆動)に必然的になります。
ぴたっとフィットし、でもつけてないかのようなソフトな接触感と軽い装着感でこの音質と音場は突出した総合性能かなと。
そしてやはりハイエンドクラスは重いなと実感しました。
書込番号:23603246
0点
ATH-A2000XとA1000Z。
まずこの2つの装着感は優秀。
AEONとどっこいの軽さ感でA2000XはHD800をもうちょっと緩くしたようなフィット感だがよりフィットする。
スイングアームはやはり軽い装着感で更にフィット感でも良い効果があるなと。髪型も崩れにくい。
だがA1000Zは1000番だからだろうか、坂本真綾 「03」は最初から奥行が一定的な平面な表現が最後まで続き脱落。
ここに挙げてきたクラスと比較対象に残念ながらならない決定的なレベル差を感じた。
DENON AH-D2000のクラス越えの優秀さを更に実感した。
A2000Xこちらは奥行方向の表現ができておりA1000Zとは比較にならないほど抑揚表現が上級で別物。
くわえて全域、解像度面や質感が普通に高く、そして高音域の魅力はT1初代と同じように魅力。
A2000Xはハイエンドのレファレンスと言われるHD800を比較対象にしても魅力が語れる。
密閉型と思えない高域のつき抜け感ときわめて高い透明感ある音色はA2000Xは改めて名機だなと感じた。A1000Zも同じ密閉型として一時気に入っていたのだが表現が平面的すぎなのが装着感良いだけに惜しい。
書込番号:23607944
0点
PM-2はヘッドバンドに厚みのあるカバー、イヤーパッドにHD800のケース内部のようなサラサラ薄い生地の穴無イヤーパッドカバーを装着して、HD800以上に装着感良いほどまで良くなっている。かなり軽く感じまた非常に気持ち良い耳周辺当たり方に。
しかし、本来より微妙に解像度感や高音の伸びは抑制され低音のオブラート感が増えているような感覚に。
元々解像度感と透明度は非常に良かったのでまだそれでもT1やHD800を超える高解像度感あり、十分高音質で調整MOD的。
逆に低音よりのヘッドホンでは音質的にしてはいけない向いていない感じかなと。
HD800のSDR化やHD800Sになったような感じ。(T1でいうとT1初代からT1 2ndのような感じに)
とにかく高解像度感、高音質感が高いPM-1とPM-2が今のところ音質面やバランスの良さでセンスを一番感じていたが、PM-2はオリジナル性を重視せず、やや低音よりになったとはいえ装着感大幅アップで現状総合エース的な存在。
PM-1と2の欠点は2.5mmジャックで更に深い位置で差し込むので実質OPPO純正のケーブル以外では破壊する恐れが非常に高く、リケーブルの選択肢があまりないことですね。逆に他の2.5mmジャックなヘッドホンにはケーブルは流用できますが。
ただETHER 1.1は元々オリジナル状態で装着感が良く、アンバランス接続でのアナログ的自由感と、バランス接続でのフォーカス整合性感と変化も楽しめるので、一本しか選べないならこちら。
書込番号:23608691
0点
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