
このページのスレッド一覧(全15スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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11 | 101 | 2022年3月16日 11:22 |
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2 | 10 | 2022年5月28日 15:58 |
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0 | 0 | 2021年3月20日 02:37 |
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2 | 4 | 2021年3月10日 00:02 |
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3 | 5 | 2019年6月23日 04:41 |
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4 | 1 | 2019年9月6日 08:48 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > LCD-MX4 with travel case
LCD-MX4は元々LCD-4の欠点(鳴り難い・重い・高い)の解消版として開発されたようですが、
手持ちのLCD-GX/2C/2/3と感覚的に比較してみました。
正確にボリューム位置が分かるAstell&Kern ACRO L1000を使用。
LCD-3付属のきしめん状のLCDスタンダードバランスケーブルで統一。
※LCD-2付属のきしめん状LCDスタンダードアンバランスケーブルはAstell&Kern ACRO L1000には不適合でした。
●鳴りやすさ。※小数点はノッチ数で11ノッチで1.0上がります。(LED11個 最低は全消灯)
LCD-MX4 4.4/11
LCD-GX 5.1/11
LCD-2C 5.5/11
LCD-2 5.7/11
LCD-3 6.1/11
2Cと2は大差までなく、3がやや鳴り難く、GXは20Ωが効いたのかやや鳴り易い印象。
MX4も20ΩそしてGXの感度100dBが105dBでより効率も高く、明らかに鳴り易いようで突出しています。
MX4はアンプを選ぶほどではない印象がありましたが、こう比較してみるとやはりという印象。
ACRO L1000で半分以上の51〜55%のボリュームが必要なLCD-2/3ですが、MX4は40%で済みます。
LCD-4はかなりアンプを選ぶようでしたので、おそらく一番大きな欠点は解消されて寧ろMojoとかバッテリータイプでもそれなりに堪能できるほどあまり選ばないまでになっていると思います。
●フィット感
LCD-MX4 5
LCD-2C 4
LCD-2 3
LCD-GX 3
LCD-3 3
装着した瞬間にしっくりくる違和感ない順番です。
MX4はLCD-2Cからでも分かる普通な感覚でより軽く感じすっとフィットします。
より重くサイドワイドなLCD-2や3からでは雲泥の差を感じます。
パッドの形状は2C/2/3の方がよりがっしりフォールドしてくれる感じはあるのですが、重心位置や重量は隠蔽できず。
GXはパッドがあまりしっくりこず前後方向がやや不安定で4番手に。
●装着時の重さ感 (総合的な装着感はほぼこちらの感覚通りですね。)
LCD-GX 5
LCD-MX4 4
LCD-2C 3.5
LCD-2 3
LCD-3 2.5
フィット感と似たものがありますが、LCD-3が突出して悪く感じます。
実際635gと一番重いので快適度では大差が生まれますね。
そしてフィット感が今一つですがGXがやはり良く、この装着時の重さ感の評価がフィット感より重要のようで総合もこの順位かなと。
MX4はドライバーの重さがネックですが、重心が中央に最も近く普通の装着感なのが2Cより上に感じさせる要因かなと。
2Cと2の差も大きいのですが、予想以上に2と3の差も大きく今回LCD-3はかなり厳しいことが分かりました。
2は590g、3は635gで7.6%差ですがそれは大きな差だなと。パッドは3がより快適ですが重量差は隠蔽できないようです。
軽量新ハウジングはMX4の下がゲーム向けのGXと開きが大きいので、(ケーブルやパッドがLCDクラスな)LCD-2/Xクラスの新ハウジングで450〜490g 1200ドルあたりで出てくれば総合的なスキが無さそうで良く使うメインになりそうで欲しいですね。
2点

11・11のセール日(全品10〜11%値引き)なので、16コア 金コートOCC (T1 2nd D7100など用)など4本を注文しました。
https://www.aliexpress.com/item/1005001867218620.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.69d14c4dAxRmzB
2.2〜2.3万円以上(アイテム数にもよるかも)で更に2.2千円程度の割引あり。
2m 4.4mmバランスで割引後5600円程度なのであまり期待はしていませんが、おそらくお値段以上で十分楽しめるかと。
また手持ちの純銀コードはXLR4はともかく1.2mや1.5mだったりでラフな普段使いには適さなかったので2mタイプを。
https://www.aliexpress.com/item/1005002991535107.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.69d14c4dAxRmzB
2m 4.4mmバランスで割引後10500円
4Nにも達していないと思われる純銀ですが単結晶8コアですし普段使い用には十ニ分かなと。
にしてもこのサイトの中でも特に枯れたT1 2nd用だとかなりお安い。(同じ線を用いて2万円以上(それでもお安い)が相場)
またELEAR用と違ってT1用ならD8000にも使えるかなと、また上記で紹介した変換プラグでLCDやEmpyreanにも使えるかなと。
書込番号:24441304
0点

LCDのミニXLR4 と 3.5mm の変換アダプタ2個セットは 割引と単品クーポンも併用できて 5841円 で買えるようです。
https://www.aliexpress.com/item/1005002702491934.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.4d244c4dyaJzL1
書込番号:24441314
0点

変換アダプタは15% OFFですね。 かなりお買い得になっていますね。
実際カートに入れてみると、さらに割り引かれて5492円でしたのでまた買ってしまいました。
Elegiaの他にT5pの記述があり、3.5mmタイプなら大抵いけそうです。 ※Hifimanの3.5mmは怪しいですが。
試したMogami2534はD7200/D9200用ですがD8000やANANDAでも使えるので、この変換アダプタでHifimanタイプは怪しい。
書込番号:24441346
0点

D8000はHifimanと同じ結線タイプなので、T1用は使えないですね。
ただ、Hifimanタイプも特価なので追加購入。こちらは低音も重視して16コアで銀コートOCCとOCCの半々仕様をあえてチョイス。
https://ja.aliexpress.com/item/4001040929564.html?spm=a2g0s.9042311.0.0.296a4c4dpKtONc
また硬い質感の銀の逆の金コートOCC 16コアも試しに。 どちらも2m 4.4バランスで4300円程度の破格ですね。
こちらのケーブルはD8000やSONOROUSやANANDA専用で上で紹介した変換アダプタも使えないケーブルだと思います。
書込番号:24441490
0点

側圧調整で肝なのは、緩めるならアームをなるべく伸ばして長めに調整することですが、ドライバーの位置が耳から下がりすぎないように工夫が必要になります。
ヘッドバンドの装着位置を変えたりすることよりも、ハンモックのレザーの位置を下に調整(つまり短く)することがベスト。
写真で左側より右側の方が金属部より短く調整されて下になっているのが分かると思います。
右側のヘッドバンドではアームを伸ばすことが必須で必然的に側圧が緩めになります。2ノッチ分異なります。
※ 入手したLCD-2C 2020年仕様のが標準で短く調整されていました。 たまたまかもしれません。
レザーの加工をしない方向ならばレザーの下に厚めのスポンジ等を入れることでも同じことになります。
LCD2系の構造は本当に柔軟で頭の形状の個人差を吸収しやすいので重さが軽減されまた側圧も好みにできますね。
またアーム棒の先のネジ(最初はマイナスドライバーやPCスロットカバー等が必要かもしれませんが手ネジで十分)を外すだけで取り外せるので工作しやすく、交換も簡単です。
書込番号:24454260
0点

D8000は低音の重さが欲しい場合はどちらかというとかなり軽い低音ですね、、、ダイナミックレンジは狭い部類かなと。
チャイコの1812年とか特殊なのを除いても、また和太鼓等でもなく普通のバンド音楽でも低音は軽い印象です。
分かりやすいのでいうと、冒頭即で重さ比べしやすいWho-ya Extended「VIVID VICE」とか、軽くて大人しいですね。
高音のキレもないので、優等生的ですが刺激が足りず性能的なハイエンド感は箕臼なところが惜しい印象。
能力的なものでの楽しさという点でEdition12やLCD-2 ClosedBackに劣勢でもあり甲乙つけがたいレベルですね。
D8000はD9200やD7200同様国内モデルとしては頑張っていると思いますが、重さと装着感の悪さもあってちょっと残念です。
よってリケーブルですが、金コートは逆効果でよりまったりとして合わないですね。 高域が丸く銀コートが必要な印象。
これは高音のキレ(刺さるような超高解像度感)が欲しい、同じく冒頭即で分かりやすい坂本真綾「あなたを保つもの」で明確に。
D8000はやはり純銀か銀コートですね。 低音も含めてバランスや音楽的にはMogami2534と銀コートとコートなしOCCハイブリッドが良いので、後者の銀コート16コアハイブリッドケーブルをメインで使用することになりそうです。
書込番号:24475212
0点

金コート16コアOCCにもメリットはあり、リスニング感が強くなる割に透明で響きが豊で奥行感は増すこと。
ボーカルは湿っぽく透明感と温かさが増す。 ただD8000は元々高域が刺さりにくい柔らかさがあるのでタイトな銀系が良いかなと。
リケーブルの面白さや、D9200のような固めの鳴り方なら寧ろ金コートが良いのとでお勧めはします。
書込番号:24475405
0点

紹介したLCDのミニXLR4 と 3.5mm の変換アダプタ2個セットですが、Hifimanタイプ(D8000)の結線ケーブルでもLCDで使えます。
またEmpyreanでも鳴りましたので、LCDとEmpyreanが両方対応しているというよりXLR4ピンの特性でしょうか。
Empyreanで16コア銀コートとコートなしOCCハイブリッドケーブルを試すと、高域の相変わらずの伸びの良さとともに、低域がワイドに拡散してソースによってはそれが良いですが、低音ソースが元々拡散的な録音音場感のは拡散した先に行き詰まって飽和的なまでに。
LCD系のようなどこまでも伸びる低音という感じではなく箱庭感あるので16コアではなく8コアの方が良いのかも。
ただ低音のメリハリ感はD8000よりあり、拡散的なのにリズム感あってEmpyreanの一番の魅力個性は低音なのかもと思えるのは16コアのワイド感とアンプA90のバランス端子ゲインHi(Midより音場が更に広がって聴こえる)ならではかなと。
同ハイブリッドケーブルでもズドーンと重い響きの低音はD8000よりやはりしっかり沈んで重いですね。レンジの差を感じます。
一音一音止めるようなブレーキング感はD8000が上ですね。
ハイブリッドコイルなせいかハイブリッドケーブルとの相性は低音と中域の分け感がしっかりするようでもあり合う印象。
高解像度な低音を望むなら銀コートPCUHDで、リケーブルでの差はハッキリとはしてますね。
金コート16コアOCCの方はまだ試していないので後程。
EmpyreanはLCD-MX4とは違った感覚でどのケーブルでもそこそこ合う印象なので、金コートも合いそうですが。
※MX4はキッチリ鳴らすのとでルーズなケーブルでもそれなりの良さを感じる感覚。 金コート16コアOCCにも非常に合いそう。
特に金コート16コアでは中域の透明性と奥行アップと響きの豊かさに期待できそう。
そしてLCD-MX4とEmpyreanは2強という印象を更に強めました。MX4はやはり1位固定ですがEmpyreanも2位固定になりそう。
まったり濃厚さの方が良い方なら逆になりそうなほど(MX4までの万能感はないですが)Empyreanは惚れ惚れしますね。
※MX4はエフェクトで誤魔化さずキッチリ実力で鳴らす感覚を私は最大に評価しているので1位は揺るがず。
変換コネクタはカッチっと3.5mm端子を奥までさせば非常に安定しているようで、少々引っ張ったり運動しながらでも使えます。
音質もそのままケーブルの特性が伝わり直miniXLR4のケーブルと変わらない印象でお勧めですね。
6N純銀ケーブルはLCD用は手持ちのは1.2mなので、2.5mのも使えるのは非常に便利で楽しめるようになったのと、D8000に合うケーブルを求めて色々試しそうですが、それがLCDでも使えるのは行動しやすいなと。
書込番号:24475983
0点

金コート16コアOCCでのEmpyreanは私の予想とは少し違ってというか、その違いに意識がいってフォーカス感の良さが印象的。
そのせいでハイブリッドよりやや冷たい印象。響きは豊なので音場が特に狭くなっている感覚はないです。
次に音色が良く(ロック系がめちゃ渋く良く)この点だけでEmpyreanはこのケーブルがメインになるかなと。予想以上の相性。
音色は高音が綺麗なのでその点だけで印象的でしたが、ドラムの音がやや乾いたというか渋い大人の音色になりめちゃいいです。
Empyreanはこのケーブルが銀コートPCUHDとは別の終点の一つになりそうです。バランス感では最良で終点感あり。
柔らかさとキレが絶妙でEmpyreanを万能感強めに昇格させてくれます。とにかく心地よい。MX4危うし。ちょっと軽く驚いてます。
書込番号:24476028
0点

金コート16コアOCCでのLCD-MX4ですが、予想通り良いです。
ですが予想通りの範囲内、いえやや期待外れな部分もありでEmpyreanの時のような驚きはありませんでした。
それよりMX4の特徴の方を再確認した印象。
まずEmpyreanとD8000と比べてボリュームを大きく絞るひつようがあること。かなり鳴りやすいですね。
解像度感とダイナミックレンジはD8000は当然超えEmpyreanよりもある。
音場の壮大感はD8000レベルでEmpyreanほどではない。ハイブリッドパッドでEmpyrean並みレベル。
D8000からEmpyreanで装着感の良さと軽さを実感したが、より側圧が緩く軽くスパッと装着できMX4がこの3種では装着感最良。
長時間では徐々にEmpyreanの実測436gで並ばれ逆転はありそうですが、装着時は圧倒的にMX4が普通で良い。
とりあえず金コート16コアOCCはそれほどMX4にはお勧めまでではないですね。低音がやや落ち着き過ぎな音色なので。
ソースによっては最良になりえるかもしれないので悪くはないのですが、Empyreanの後ではやや乾燥的で地味かなと。
あと微妙にハイ上がりなのもMX4では伝わりますね。質は値段なりそこそこという感覚でMX4の性能頼りでもあるなと。
素直なケーブルかもしれませんが標準LCDケーブルと同格レベルで金コートありという感じですね。
書込番号:24476073
0点

LCD-3より重くて仕様変更がとりわけ多そうなLCD-Xは避けていたのですが、LCD-1を入手したついでに購入。
702gもあるLCD-X(2020年版最終ロッド)はLCD-2 ClosedBackを派手にしたような質感でした。
モニターよりMX4よりかと思いましたが、正反対的で濃く充満する音場感で密閉型のような質感です。
とりあえず、LCDの中でもMX4とLCD-2ClosedBackは特にお気に入りでしたが、LCD-Xも同じようにお気に入りに。
D8000ライクなLCD-2ClosedBack、EmprianライクなLCD-X(2020年 702g版)ですね。
LCD-2や3をLCDらしいとするなら、ちょっと毛色が違う3機が特にお気に入りになるという感じに。
これにEmprianやD8000やEdition15などが続く感じ。
LCD-XとLCD-2ClosedBackは純銀ケーブルがベストな印象。とくにLCD-Xの高音域は純銀で一段と映えます。
MX4は太さのある響きが欲しいので、銅線が合うようです。銀コートOCCとOCCのハイブリッド16コアとか合いました。
高S/Nハイレスポンス感をお求めるならMX4、ステージングの良さや濃さを求めるならLCD-XとLCD-2 ClosedBackがお勧めです。
LCD-XやMX4はハイエンド帯なので良くて当然とすると、LCD-2 ClosedBackの1000ドル未満(899ドル)では一機に超ハイエンド機と戦える魅力ある圧倒的なハイコストパフォーマンス機だと思います。
書込番号:24569780
1点

低音域、とくにお気に入りのもの中心に抜粋して比較
響きの解像度/エッジ感
D9200 = MX4 > Edition8EX = Edition12 = Edition15 = LCD-X = PM-2 > Emprian > ELEGIA = Aeon Closed > LCD-2 ClosedBack = D8000
量・主張感
D9200 > Edition8EX > LCD-X = LCD-2 ClosedBack = Edition12 = ELEGIA = PM-2 > Edition15 > D8000 = Emprian = MX4 > Aeon Closed
質・表現
MX4 > LCD-X > PM-2 > Edition15 > Edition12 = Aeon Closed = D8000 = LCD-2 ClosedBack = Emprian = Edition8EX > ELEGIA = D9200
LCD-MX4 D9200の響きのエッジ深さに迫れるのはMX4だけで、更に非常に細かい表現力も合わさる万能感。
LCD-X MX4より緩く響きや濃さを重視しているので、MX4の1/4程度の解像度と表現力感ですがそれでもMX4に次ぐキレと表現力。
Edition15 D9200を開放型にした雰囲気。優しい質感でもあり大音量が得意。
LCD-2 CB 濃い上に立体的。自然なバランスと音色感であらゆる質感のソースでも壮大な音場を楽しめる。
D8000 LCD-2 CBに似ていますが、こちらはそれより薄口で透明かつエフェクト的。
Emprian 音の発生はしっかりしていますが膨張的で濃い。清流のような音の流れ感。LCDと近いような壮大感ある。
Edition8EX インパクト強めで濃い。立体感も強調的で特にサウンドトラック系を独特の色で楽しめ至高。ビデオ鑑賞には遠すぎて合わない。
D9200 音の発生が強調的でエッジの歪みが味となりしっかり響く質感。低音の強調と音場の狭さでスカスカ感はないですがやや単調的。
Aeon CB いろいろバランスが良い完成度とまとまりの良さを感じる。鳴らし難いのが大きな欠点ですが、まとめ力は超ハイエンド。
PM-2 音場がかなり近くから広がる。ボーカルめちゃ近く色っぽい。緊迫感ある音がMX4以上にくる場合もある。
ELEGIA Elexより低音量が3倍もあるように感じるが、それでもお気に入りの中では並みの量感でElexが物足りない印象。
Edition12 太い音場感でかつメリハリと立体表現も高く孤高的ですがEditionとしてはナチュラル志向で万能的。
LCD-MX4とLCD-Xが他より頭一つ抜け出していると感じます。他は順位付けが正直難しいですがELEGIAがやや離されてしまうか。
価格から考えるとLCD-2 CBとAeon CBがお勧めで、PM-2はもう中古でしか入手できませんがダークフォースでしょう。
PM-1(2)のレビューで優等生的なことも書きましたが、A90で聴くPM-2はハイテンションでStray Kids「TOP」でちょっとビックリも。
※注 Youtubeの公式サイトの音源では質が低すぎてそうでもないです。
書込番号:24578356
0点

平面駆動でHifiman ANANDAも高く評価していますが、上位に食い込めない理由はFocal ELEAR(やElex)と同じですね。
解放感が高いのはそれはそれで良いのですが、周囲の騒音や空気の流れで音場がしっかり生成されない薄さが気になるから。
音によってはしっかり実像化する反面、低音等音場を支える域が特にですが、周囲の空気の下に沈んだような音も同居するので違和感や腑抜け感と共に音場の良さがしっかり感じられず、特にLCD-MX4だけでなくLCD-XやLCD-2 CBから変更すると狭くまとまって聞こえない、かなりショボい感じになってしまうので厳しい。
防音ルームでも空調の問題がありそう。 空気の流れでも振動版に影響するほど鳴りやすいのはナノクラスの薄さもあるでしょうけど、開放的構造がかなり環境にシビアになっているかなと。
これだけ聴いていると、この薄さとコントラストの単調さにも慣れて壮大で立体的抑揚に富むと真逆に感じもします。
この透明感は強い個性と売りにも思えます。美しい良い音ですが私の周囲の環境には最適ではない感じです。
書込番号:24592244
0点

D8000とLCD-2 ClosedBackは、低音も重視したまったりとした聴き心地の良さもあるのが似ている。
音が丸かったりある程度の太さがあるのも似ている。
より低音重視なのがLCD-2 ClosedBackで、D8000の場合は高音域も目立つ印象。
中域の充実度はLCD-2 ClosedBackと比べて下なので余計に高域が目立つ印象。
LCD-2 ClosedBackは厚みのあるパッドで快適ですが、重心がワイドで重い。
D8000は頭上にズジンとくる重みと不安定さで、装着感で圧倒的に劣るのが非常に残念。
LCD-X(2020 Ver)と比べると、それを一回りスケールダウン、高音域ダウン、低解像度化させた印象のLCD-2 ClosedBack。
スケールダウン、中域ダウン、低解像度化させ起伏が穏やかで落ち着いた印象のD8000。
ただしLCD-MX4やLCD-Xと比べなければ解像度に関しては特に気にならない。かつLCD-2 ClosedBackはグレード低いので当然。
またこの解像度感はコクや聴き心地などにも影響するので双方狙ったものにも感じられるので良いとも言える。
かつD8000の場合は高域が目立ち透明度がある音場なので、解像度感は濃いLCD-2 ClosedBackより高めに感じやすい。
価格や装着感や濃い壮大なステージングでLCD-2 ClosedBackの方が好みですが、サッパリしたD8000も装着感除いて良い。
書込番号:24598724
1点

LCD-X(2020Ver.)はMX4よりLCD-2に似ているチューニング。
音の出だしで音場感もそっくりなので区別がソースによっては一瞬つかないくらいに似ている。
LCD-2といっても2017年のFazorありのアルミハウジング版。
LCD-3(Fazorあり2016Ver)と比べて、LCD-2アルミはクリアで元気な質感。
LCD-3はスモーク調でシルクのような非常に滑らかな質感。 レコーディングの粗も柔軟で聞き心地が良い。
LCD-2CやGXは逆によりさっぱりした質感で異なる。※しかしLCD-3よりは近い。
LCD-2はカッチリ感やS/N感はMX4ほどなく、D9200のような凹凸感もないですが、今でも1000ドル以下ではお勧めできる質。
LCD-X(2020Ver.)はLCD-2アルミを全体的にグレードアップさせた質感。高域の伸び・解像度・キレ・立体感が特に大幅に上昇。
制動力の高さからLCDの中でも並みの磁力ではないことが伺える質の高さです。 濃密で外音も気に鳴り難いです。
色気もありで特にバンド音楽に向いている質感ですが、クラシックも鮮烈壮大で眠気が飛ぶ良さを感じます。
音の聞き取りやすさという点では、MX4には及ばないにしても小音量で聞き取りやすいのでアンプを選ばないというのも分かるような気もしますが、A90と比べるとラフな感じがしたりキレや明度で物足りなくなったりするので、透明感や滑らかさを重視するならアンプは選ぶと思います。 音の出方がMX4並みにしっかりしている分、アンプの差も明朗ですね。
とりあえずモニター系でMX4の下位にあたるLCD-XはLCD-3と同クラスになると思いますが、
D7200が好きな人にはステップアップとしてLCD-3、D9200が好きな人にはステップアップとしてLCD-Xがお勧めなのかなと。
D5200はLCD-GX。※サッパリでやや高音よりなので。
少し強引でもっと分かりやすい比較相手があるかもしれませんが、あえて典型的なダイナミック型であげてみました。
LCD-2からのステップアップとしてはLCD-3ではなくLCD-Xですね。
そんな感じのチューニングに感じました。
ただLCD-X(2020Ver.)は700gオーバーでLCD-3と比べもl重いとはっきり分かるほど重いので、装着感は優れていますが特に体を横にして斜めの重力が掛かった時に首がかなり疲れるのも確かです。
でもLCDの中では価格に対する音質で一番お買い得なモデルかも。
書込番号:24617971
0点

Kevin Penkin 「Lero Ro」で、D9200よりは完成度が高いと感じていたD7200で低域に強い違和感。
低域の質自体はダイナミックらしい弾け方で良いのですが、中域以上とは別のステージで別取りして合成したような下がった質感。
これはこれで立体的な味わいとも思えましたが、LCDやEmprianやPM-2は一体感ある空気感でそれから交換すると違和感に。
自然な表現力の平面駆動とは違って完成度は高いとはいえどもレスポンスも含めたクセは隠し切れないようですね。
歪みや滑らかさでは劣るとは感じてはいましたし、密閉型ゆえの音場の狭さも理解していましたが、ここまで不自然に感じるとは。
D8000でエフェクト的に聴こえるのも、こちらは高域と中低域で別感がある感じがするせいかも。
高域のややシャリ的に感じる場合もある透明感が少し別取り感あるかなと。
ただこちらはD8000のバランス感だと思っていますので、元々個性(ほぼ長所)として捉えています。
高域が目立つのも音の凸面でなく、空気感(全体に染み入る感覚)で別ベクトル的で合成的なのがエフェクト的にとらえてます。
SONOROUS系と似た高音域なので狙ったチューニングかなと。
高音の透明「感」という意味ではEditionとも違い、MX4やLCD-Xのカッチリした透明感やキレとも異なる味わいがあるかなと。
寧ろANANDAとかHD800に近いようでもあり、でももっと深みのある感じなので真逆ともいえる、、、
EmprianはむしろLCD-2 ClosedBackよりに、いえもっと高音は目立たず中域と一体的だったので全く異なりました。
※全てA90で金コートOCC 16コアの同じケーブルと比較しましたので、ケーブルとの相性もそれぞれあると思います。
なんだかんだ並べましたが、今後もD7200も好んで使うわけですが。利便性以外に密閉型ならではの味もあるのとで。
書込番号:24619666
0点

>でもLCDの中では価格に対する音質で一番お買い得なモデルかも。
2つ前のクチコミでLCD-Xに対して使用した言葉ですが、やはりMX4が強いのでそうでもないかも。
Kevin Penkin 「The Lighthouse & the Fisherman」
この曲の奥から迫る高域の滑らかさ輪郭の鮮明感リアル感でMX4がぶっちぎります。
唯一MX4レベルなのは手持ちではLCD-4くらいで、次に大差ありますがLCD-3やD8000、ちょっと離れてEmprian
ダイナミック典型のD9200やHD800やELEARは粒上な繊細性に欠け荒くかなり厳しい。
LCD-4も近づいたときMX4の完璧さより微妙にボケがちなのが惜しい。MX4でゾクゾクしたあとではそこまではという印象。
※ただ奥行きの深さではMX4より4の方が上。ボケというより4はやや静電型のような質感が微妙で芯不足。
LCD-XはLCD-4系と比べてしまうと解像度半減でかつ荒い印象で、価格差倍する4系の素晴らしさを痛感。
音の非常に細かい揺らぎは4系でなければ拾えてないかのような高解像度の差が大きい印象。
この曲はMX4の良さが抜きんでて感じるので、おすすめ曲としても紹介しようかなと。
書込番号:24629184
0点

LCDの中では、4とXと2ClosedBackはそれぞれの強さを見せ比べるのが難しく甲乙つけがたい印象。
4は繊細で上に伸びるような響きや距離感で、クラシック特に80人以上のフルオーケストラに向いてます。
ただ上に伸びような質感はキレイで広い音場感ですがホールの響きとしてもリアルではなく違和感はあります。
しかし詳細性をいかすにはフルオーケストラが向いてますね。 4をらしくいかすにはソースもそれなりを求める印象です。
ただそのやや癖のある特に高域を中心に聴きたい場合も多くありそうで、その点はD8000などと似ているところもあるなと。
Xは凹凸感がしっかりしてレスポンス感がよく元気な印象なので、メタルやロックやアニソンに向いてます。
しっとりとした曲をあえてXで聴くのも面白くてありだとも思います。 4を圧倒する音の弾け具合で真逆のような存在ですね。
2ClosedBackはこの中では最も落ち着いた質感ですが、低音が太く重く非常に濃厚で普通ではありません。
密閉型でもあり中域も濃く、高域の詳細性と抜け感が心地よく万能的にまとまっていて、小編成のサントラはむしろ4より良いです。
LCD-4と交互に効いて、LCD-2と3は劣って聴こえますが2ClosedBackはガッシリしてそうでもないのは低音の良さのせいですね。
※ただし、中低域は音が太いので解像度感は2にも劣る。高音の抜け感と精細性の良さは相対的に強調されたもの。
MX4はどれもまんべんなく強い印象で、詳細性だけではなくリスニングの心地よさも兼ね備えて死角が少ないですね。
距離感も隙がないのでボーカルものも自然。Xよりも鳴りやすいのでポータブル環境でより強みを見せます。
ただし装着感は緩いので、姿勢をくずしてもずれ難いのは一番重いLCD-4でそのやわらかでフィット感の良さは格別ですね。
フルオーケストラ中心に聴いていたら、LCD-4の評価はより高くなっていたかなと思います。
またMX4は音質は良いですが、ある意味悪さが無さ過ぎて地味とも言えます。よって「最も」良さを感じるのは他から変えた時。
※それぞれ年代で、特にXは変化してそうな点については留意ください。 4は2016後期、Xは2020後期、2CBは2019後期製造。
※2CBは2020版もありますが数度聴いた範囲では特に差は感じませんでした。
※MX4は2018と2020で、2020の方がよりクリアな感じはしはしましたが、あっても個体差で上下する範囲内差かなと。
書込番号:24643690
0点

LCD-4をじっくり我が家で聴いて、その良さを痛感すると共に、そのあとでも他のLCD特にMX4の良さを再認識しつつも、、、
同じようにLCD-4の後のEdition15のその数倍は濃厚、かつメリハリある深い立体的な音場、低音の圧倒的重さと全体のバランスの良さといったゴージャスな完成度に驚愕も。
色々ごちゃ混ぜに聴いている今は、特にEdition15や12は平面板ではないメリットを存分に感じさせてくれるので、D9200やElearのような劣った感じが全然しませんね。
8EXは全域高性能感はありますがまずメリハリの強調が無難さに欠け曲を選び、ゆえに劣った印象がありますが、もうこういうのつくってくれなさそうな面白さはあり。ただEdition(特にE12)は本当にアンプ等によって豹変するほど最も環境を選び、ソースやジャンルではなく環境で評価がひっくり返るほどなので要注意です。音色バランス等々で完成度が劣ると感じたら相性の悪い環境ですね。
※Editionは装着感が合わないならそもそもお勧めできないのもあります。
Edition10とSONOROUS VIIIは、E15やE12の域まで全然達していないので、私の環境では相性はそれほどでもなさそう。
※U-05やHUGOやHUGO2やAL1000よりかはA90の方がしっかり良好ではありますが、、、。探しても割に合いそうにないですね。
書込番号:24644061
0点

この今日はHD800を中心に聴く予定でしたが、、、
もはや歪みとレスポンスの悪さでカチャカシャと響く感じが受け付けないようで、きめ細かい解像度の平面駆動のハイエンドが中心になってきている状態では厳しいですね、、、あとこんなに音場が狭かったんだとこちらにも驚きを改めて。
LCD-4がトドメを刺してしまった感じで得意のクラシックももうローエンドのように感じてしまうほどで使い道に困りそう、、、
装着感もパッドが薄いので形状に違和感を感じ続けやすいのと、Edition15や8EXより重たいので飛びぬけて良いわけでもないのと、丈夫さには期待できないので寝ホンにも向かない、、、
コレクションの一部という感じになりそうですが、何か合う曲を模索したいなとも。
かつてはEdition10より完成度が高く万能的かなと思っていたときもありましたが、PM-1やETHER(AEON)などの平面駆動勢を聴くようになってからは相対的に質的に魅力が落ちてしまった感は拭えないですね。
またより個性も強いLCDやEditionを好むようになっているようです。
HD800も数時間聴いていると馴染むレベルの質はまだあるにはあるですが、、、
それでも大人なしくまとまってしまった感と音場の思ったより狭い感はどの曲でもあり、長所を見つけるのが難しいタイプだなとも。
かつてのリファレンスとして、大きな欠点はない一様な本当にリファレンスらしいとも感じました。
書込番号:24652271
1点



イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > LCD-2 Classic
Aimer 「眠りの森」
LCD-2CはLCDとしてはサッパリした質感なので高域を楽しみつつ低音が重めでもあるこの曲を。
2CはLCD-GXやLCD-2(アルミ)比では低域のレンジが狭い印象で高域が相対的に広く感じる音場。
正確には中高域が相対的に広く感じるので、よって「春はゆく」などのバラードよりの曲が向くかなと。
LCDの持つ色っぽい質感はAimerのボーカルに合いますね。
同じくFazorなしLCD-GXは2Cより厚みのある音場で低音が一段深い味わいなので、Aimerでもその濃厚さとスピード感を味わえる「us」が2Cよりお勧めで、2Cより万能的な印象。(GXの後では軽さ感とレンジの狭さが気になる「us」)
LCD-2はGXよりやや濃厚で明瞭ではあるが、GXの方が解像度感も感じやすくスピード感などバランスの点でGXが好印象。
2020年リリースの開発時期の差もあって順当にLCD-GXは(LCD-2と比較しても)万能的にまとまっている印象。
2CはGXや2と比べて低価格帯モデルという印象はありますが、2Cのサッパリ感も捨てがたいですし装着感は一番良いのとで、GXの次に使うのは2ではなく2Cという感じです。
ETHERも整流版のないFlowなしの1.1が好みですし、LCDもFazorなしの2CやGXが好みという偶然。
ETHER FlowやLCD-2(アルミ)も気に入っています。念のため。
LCD-2は重いのとハウジングの厚みが増して装着感で2CやGXに劣り損をしていますね。
ETHER 1.1は上記LCDと比べると高音よりクリアで透明度が高い質感ですね。Aimerより坂本真綾やkalafinaが合います。
2点

念のためですが、2Cは暗く中域と低域はGXより厚め。特に低域に関してなら2よりも厚め。 音が太いが適切かも。
サッパリした質感はややレンジがせまく響きが少ない固めの質感と書く方がより適切でしたね。
コク感という点では、ケーブルの差もあってLCD-2 >= LCD-2C > LCD-GX であることは明白です。
LCD-2Cは暗く低音が重く、全体的に固めで高解像度感重視な印象で、高音はGXや2と比べると主張は弱いです。
書込番号:24110363
0点

訂正 高音はGXや2と比べると主張は弱いです。× 高音はより鋭利で繊細な鳴り方です。〇
それぞれに良さがあり優劣がつけ難いですところはありますが、2(アルミ)はやはり一段上質です。
それは中域の歪みの少なさで特に感じます。基本的には2Cをより響かせレンジの広さを感じる質感です。
GXは全域平均的で低音の重みでやや不利かなとリスニング性能的にはLCD-2Cにも劣りますが、ケーブルで解消できるレベルといいますか、比べる相手が悪いだけでバランス良いクセの少ないリスニング性能とも言えます。
2Cはお値段がこの3つでは一番お安く、装着感も良いのでお勧めしやすいのも確か。
ジャ・ジャ 「carry the light」 なんかはLCDの厚み実体感の良さとともに、2と2Cが特に良いですが2Cはソースが良くないと中域の歪みが気になります(Youtubeの動画では差が明確でした)。GXは高域の繊細性が2/2Cほどではないのですが歪みが少なく厚み実体感は良いですね。
LCD-3と2ではまた大きな差があるので(3から2ではオブラートが5〜6枚被っているように明度感と解像度感、響きの伸び感が少なく異なってかんじます)、2と2Cはそれほど差が無いようにも思えますし、中音の歪みが気にならないならば2Cはお買い得ですね。
歪みはまあ2が平面駆動らしい滑らかな質感なので差がハッキリしている感じで相手が悪いという感じで2Cも平面駆動らしく歪みは目立ちにくいのですが、最近はLCD-3をも軽く凌駕するLCD-MX4でも聴いているせいかちょっとした歪みも気になってしまっていますね、、、
HD800はより気になりHD650ではもう歪みが気になり過ぎて集中できなくなってますので、よりLCDシリーズを使う頻度が高くなってしまっている状態での耳なのでLCD間の歪みの違いもしっかり分かるほどになってしまってますね。
2CはFazorが無いせいではなく、同じFazorの無いGXでは歪みが少ないのでハウジングの振動の吸収力と剛性の差が出ている感じがして、やはり重量や素材が音質の細かいところに効いている印象ですね。もしくは今は寒暖差が大きく質的に安定しているのはマグネシウムなのでその差も出ているかもしれません。2もアルミモデルなのでマグネシウム並みの安定性はあるでしょうし。
GXのハウジングにマグネシウムを使ったのは軽量化なだけではなく、音質的にも有効そうです。 2Cは樹脂で良い方に捉えるとアナログ感ある質感という感じでしょうか。(味つけとしては2よりデジタル的なので歪みに関してのみ。)
書込番号:24110529
0点

LCD-2 Classicは2/3より装着感が良く更に軽量なので、長時間リスニングに向いていると感じていたが、そのさっぱりカラッとした透明感の高い音場もその感覚を増している感じがしますね。
2Cはバランスや定位感などはFazorが追加された新タイプの2とそっくりな鳴り方で、響きが2と比べて少ないくらいの差ですが、柔らかい芳醇な響きではありかつ響きの輪郭が明瞭な質感もより強く甲乙つけがたい魅力があるなと。
Fazorあり2の響きが少ない版というより、カラッとクリアで逆に硬質感芯が寧ろ加わったようでもあり。
聴けば聴くほど色々なジャンルでそのバランスの良さ熟練度を感じ完成度が高いと感じます。
同じくFazorがないLCD-GXにもまた異なる良さを感じますが、低音がカッチリ響く質感で支える2Cはリスニング的には格上だなと。
Edition11の硬い重い低音から2Cを連想して聴き比べてますが、2Cはやはり心地よい伸びの良い音場感で完成度が高いなと。
芳醇でもあり、でもカラッとしてもいるLCD-2 Classicは寧ろ、LCD-3やLCD-MX4といった上位モデルを聴いた後ではFazorあり2より寧ろそのカラッとした個性は大変魅力。
手持ちでは4番手グループですが、LCDでは良く使うモデルでメインに属しますね。 心地よいので寝ホン用も別途所有。
LCD-MX4
SONOROUS VIII
LCD-3 (ブループレミアムLCDケーブル)
D9200
LCD-2 (アルミ)
LCD-2 Classic
Elaer
Elegia
Edition11
ETHER 1.1
ETHER Flow
Edition8 EX
T1初代
ETHER C Flow
D7200
TH900
AEON Flow
LCD-GX
HD800
Edition10
A800
T1 2nd
T1p
ANANDA
Edition12
D7100
A2000Z
A2000X
EAR-1
W5000
HD650
SONOROUS VI
AD1000X
D5000
D2000
MDR-1A
AD2000X
A1000Z
D600
Performance 880
MDR-Z7
SONOROUS III
書込番号:24206789
0点

BUMP OF CHICKEN 「Smile」
2Classicのそのカラッとした響きの良さが分かりやすく存分に楽しめます。きっちり高解像度感ある鳴り方ですね2Cは。
ちなみにケーブルはMX4付属の1.9m版LCDスタンダードケーブルでアンプはU-05(Hugoより濃密な抑揚感ありで良い)です。
書込番号:24206794
0点

LCD-2 Classicの中古をクーポン適用もあってお安く入手できる状況だったので、使いつぶし用に購入したのですが、、、
2019年度モデルのようで、スリットからフェルトが覗いていて、レビューで紹介した2021年度モデルとは外見も異なるようです。
その差で装着時から空気感が異なり、実際鳴らしても少し籠もって聴こえてソフトに感じ、やはり同一モデルでも年度によって異なるテイストだなと思ってそれをレビューに追記しようとして、今一度詳細に音を確認してみたのですが、、、
※LCD-Xは2021年度モデルで明確な変更があるという情報も知ってもいるしで。
昨日書いた2Cのお勧め曲のBUMP OF CHICKEN 「Smile」で2Cならではの良さが感じられず、寧ろほとんどLCD-2(Fazor)に近い音や音場の響きと伸びやかさと中域の落ち着き感を感じて、もしやと思いイヤーパッド側からスマフォのライトを当ててみると、、、
Fazorが、、、どうも前オーナーが独自にFazorを追加させているカスタムモデルを落札したようですね。(苦笑)
ぱっと見た目的には差がなく、そのあたり特に記載なく、というか出品したショップはヘッドホンの以外の出品がメインのようでそのあたりのことが分からない雰囲気ですので仕方がない感じですね、、、。
危うく2019度モデルと2021年モデルの違いとして追記してしまうところでした。(汗)
Fazor有り無しで感じが変わるのは確かですね。優劣は個人的にクリアな2Cの方が好みでもあり甲乙つけがいですが、沈みこんで外音に影響され難い深みのような上質感と響きの伸びで音場のワイドレンジ感に影響しFazorが質感的に有利には思いますが。
2Cが欲しかったのでFazorを外せばいいのでしょうけど、まだLCDの分解経験がないので無難にこのまま使用することになるでしょうし、フェルト仕様なので2021年度モデルにはFazorを外しただけでは同じになりそうにないので、2(Fazor)中古を3.8万円でお安く入手できたということにして使うことに。
もともと解放感と音の硬さ(伸び響きの差)でしか違いが分からないほどバランス特性は2Cと2(Fazor)はそっくりでしたので、2C(2019度モデル with Fazor)は2(Fazor アルミ)と違いが分からずそっくりですが、厳密には2(Fazor アルミ)よりややソフトでもうちょっと響くような「気が」します。もうちょっと比較時間が必要なほど同じです。
ただ、、、実測重量の謎が、、、
2019年度フェルトの方が軽いのかもしれませんが、2021年度モデルLCD-2Cは実測565gで、このカスタムLCD-2CはFazor装着で微妙に重くなりそうなのに552gと軽いです。他の吸音材の有無とかFazor以外にも手が加わっている可能性がありますね。
マグネットやドライバーからオリジナルとは別な可能性も捨てきれないことも、重量を今測ってみて思いました。
音質的にはLCD-2(Fazor)とうり二つなので後者の可能性はかなり低いとは思いますが。
書込番号:24213915
0点

>厳密には2(Fazor アルミ)よりややソフトでもうちょっと響くような「気が」します。もうちょっと比較時間が必要なほど同じです。
若干2C(2019年度版 + Fazor)は若干中域が近くに、若干籠もり感が薄れて響き良く音場やレンジも微妙に広く感じもします。
ソフトさは気のせいですね。 2C (2021年度版)よりは2(Fazor)に限りなく近いですが、籠もり感薄れてクリアに開放的な感覚。
2Cのちょっと硬く乾いたような質感は失せて、若干密閉型よりにソフトに伸びやかになってダイナミックレンジアップしている感覚。
2(Fazor)より軽く装着感も良いのとで少しだけ良いとこ取りな音質音場感が今のところしていますので返品せず。お買い得でした。
LCD-3よりになっているようでいて、LCD-3はもっとソフトでいてクリアで全体が遠くで響きが染み入る感じで違いますね。
LCD-Xに近いのかも。(2021年度モデルが気になっているせいで中古を買うつもりがずっと保留で比較できず分からず。)
それにしてもやっぱりLCDの肉厚でどっしりとした質感、かつ高域も含めてバランス良く何を聴いても良くて惚れ惚れ。
この音質で550gオーバーな重さは致命的ではあるものの魅力が勝ってしまいます。
書込番号:24214123
0点

LCD-2Cは最初に紹介したようにAimerの声質と合います。
LCD-2C(with Fazorカスタム)でも基本的にその傾向のようで、より合う曲を紹介すると、
「broKen NIGHT」 「everlasting snow」「March of Time」、これらでゾクっと鳥肌が立つ場合もあり2(Fazor)よりインパクトありです。
D9200やEdition11やElegiaなどなどと比べてもLCD-2Cの良さは寧ろより感じられいいものはいいという答えになりますね。
しっかりそれでいて心地よい低音からスコーンと明るい高音域は反則的によりワイドレンジで芳醇なハイエンドな音場感に。
改定されて元からFazorのついているLCD-2やLCD-3も良いのですが、LCD-2Cもならではの味わいがあって上下関係ないですね。
書込番号:24215866
0点

音とは別に、2019年度版モデルのスリットから覗いて見えるフェルトより、レビューで紹介した2021年度モデルの太めのファイバーのようなものでネットになっているもののほうが高品質感あって良いですね。フェルトモデルより上級感があります。
2020年2月発売のLCD-GXからでしょうか?その後に他のLCDもそのように変更させていっているようで、LCD-Xの2021年度モデルもフェルトではなくなっているようです。
遮音性はフェルトの方がややエアコンからの風の音は微妙に抑えているような気はするのとで、開放感も微妙には違うのかなと。
※雨の音やPCのファンの音はあまり変わらない気がします。また内部の吸音材の違いもあるかもしれません。
書込番号:24215889
0点

Focal Elex and Audeze LCD-2C | Worth it in 2021?
https://youtu.be/xLH8AH103UA
まずElexとHD650で比較すると、HD650は歪みが多くもうかつてのハイエンドももう繊細な表現でかなり劣る印象。
正直もうHD650は厳しい。 ※2000Xはまだまだ繊細で表現力分離の面で及第点を維持しているのとで残念。
ただElexは中古で5万円したので同じく3万円程度で買えるHD650は値段なりという感じではありますが、、、
しかしLCD-2Cの中古が4万円程度で買えてしまえる現実。
LCD-2CはFlexやHD650と比べると、まだ外音に強い。 ※音出し前の装着時では大差ない外音の印象でしたが。
高音域もキリっと鮮明でボーカルの肉感厚みがかなり良い。
何よりハイエンド感ある音質という点でLCD-2CはHD650を圧倒しElexよりも上だと思える。(一応個人的にと断っておく)
音は良い。しかし重い。 ※LCD-2Cは装着感がLCD-2より良いのとで少し軽いのとでまだそれほどネックでないかなと。
LCD-2Cの良いところは、他のLCDと比べてもお買い得感が強いこと。
LCD-2の音抜けが良くそのかわり響きとダイナミックレンジ抑えめ版という感じでそっくりなバランス音場感で鳴る。
つまりボーカルがややLCD-3より近めでなる音場感。キリっとなるLCD-2。※旧LCD-2よりはやや甘めの調整らしいですが。
LCDはまったり厚みのある質感でそれを追求するならLCD-2や3が良いのも確かですが、クリアで抜けの良さ高解像度感も重視するならLCD-2Cの方が良く寧ろ全ての美味しい要素があるという質感。
解像度重視のアンプではLCD-2に比べると標準ケーブルのままではやや乾燥感はあるのでアンプにもよりますが、甲乙つけがたい良さがLCD-2Cには確かにあるので一押しにお勧め。
LCD-GXは低音がLCD-2Cに比べるとかなり弱い印象で、低音重視のケーブルに変えてならばですが低音が弱い方が好みならば全LCDの中で一番良い選択になるのかも。(ただしあまりLCDらしい良さは箕臼なのでLCD-2Cほどにはお勧めできない。)
ちなみにTOPPING DX7 Proの出力があまり高くはないシングルエンド側でGAIN LOWでボリュームは-28.5dBあたりが丁度良く、HD650と同程度の鳴り易さで、今のご時世ではお安い複合機タイプでも十分のようですね。
DX7 ProはXLR 4ピンだけでなく4.4mでバランスアンプでもあるのでより余裕で便利、シングルエンドでも良い音質だと思いました。
書込番号:24234833
0点

LCD-2Cは、LCDの中でも S.M.S.L D300 という BD34301EKVなDACと非常に相性が良い。
D300 (SOFTEC MIC CORD RCA経由でA90)では、LCDの中では特にLCD-2Cと、LCD-XC 2021が非常に相性良いようです。
※柔らかく表現力が高い質感です。LCD-2Cのサッパリした質感にまったり豊かな表情が加わる感じで隙が無くなる印象に。
やはりLCD-2Cはお買い得で突出しているなと改めて。
書込番号:24766750
0点



【デザイン】ブラックのフルカーボンの見た目と白黒モノトーンのケーブルがピッタリマッチしてます。流石純正コンビ。
【音の音質】それぞれ機材が違うのでノーコメント。同じAUDEZ'E機を購入してい無いので比較は難しいです。
【フィット感】購入直後は若干側圧高めかもしれ無いですが、フカフカのパッドと水平+垂直の調整すれば耳元にピッタリフィットします。
【外音遮断性】音楽が流れて無ければ小さく聞こえる程度で演奏中はまず聞こえません。
【音漏れ防止】ハウジングに10cm未満に接近しないとほぼ聞こえ無いでしょう。
【携帯性】絶無、携帯しようとはまず思わ無い重量です。
【総評】LCD-Xの密閉(化)型仕様です。
低インピーダンス稼働出来る様に成っていますが重量面でポータブル使用よりは据置用かと。
2021年初頭購入時のAUDEZ'E(オーデジー)の密閉型ではフラッグシップの位置です。
PremiumとCreator Packが有り、同梱物はそれぞれ違います。
Premiumは 1/4" to 1/8" stereo adapterと標準XLR4pinバランスケーブルに標準シングルエンドケーブル、 premium travel case。
Creator Packは標準のシングルエンドケーブルとeconomy travel caseです。
購入時はMusic Creator版のロットで、ブビンガ/木製からカーボンハウジングに代わった型です。
同梱物は標準のシングルエンドケーブルと紙製caseです。
Creator Packにtravel caseを追加した方がお得です。
購入後、ヘッドバンドを標準→LCD-4と同じ純正カーボンに、
(垂直調整のロッドの頭とバンド基部の横のネジ(トルクスネジ)をいじれば簡単に交換出来ます)
ケーブルをLCD-4用と同じXLRバランスケーブル/LCD-4 Premium Braided Cablにて使用しています。
主にAEON2/密閉型を携帯機に、室内用にこちらを使っています。
重量以外は良いヘッドホンだと思います。
受注生産品で入手に時間が掛かるのでお求めは計画的に。
高品質で密閉性の高い密閉型は、
ほぼ100%邪魔されない音楽スペースを提供します。
LCD-4z/MX4の密閉型、是非開発して欲しいですね。
ケーブル等は色々他社製品で換装出来るのでお好みのケーブルで楽しんで下さい。
ちょいちょい名称変更無く部品変更有るので購入時の本国サイトの確認必須です。
0点



イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > LCD2-BAMBOO
かなり良いというか圧倒的に良いですね、、、
Aimer「Ash Flame」はこれまでD7200が圧倒的かなと感じていたところがあったのですが、試してみると総合的にはこちらが圧倒。
D7200の気持ち良いほどの下からの低音の塊まではないのでまだD7200なら戦える感じですが。
こちらは下も十分ですが、更に中域、そして圧倒的に高音のキレ味が違いますね。
アルミハウジングのおかげかは不明ですが金属楽器のリアル感が違います。
D7200も透明な厚み空間の広さで同じ密閉型のELEGIAなど圧倒し解像度も高い表現なのですが、こちらは開放型ゆえのクリアさと
より解像度が高いのと金属的なキレ味でより空間的広さや整然とした余裕ある鳴り方で気持ちが良い感じですね。
D7200もしっかり頭に固定してやると低音や空間の響きや解像度の高さに驚くのですが密閉型の分反響音でごちゃになりがち。
※D9200はその密閉型の限界を超えているように感じさせますが、低音の魅力がまた異なるのでここではスルー。
とりあえず分かったのはLDC-2、音質的には手持ちの中ではNo1っぽいですね。
だからエースA2000Xより上とは味わいが別ベクトル過ぎて思いませんが、ロックはTH900やD7200とかよりLCD-2かなと。
余裕で音のシャワー状態をそれぞれの音がしっかり分離して聴かせてくれるのは平面駆動ゆえでしょうけど、平面駆動でここまで低音もしっかりして魅力で高音も素晴らしいとなると、、、
高音域重視だとD9200が突出している感じでT1初代・A2000X・SE-MOINTOR5などなど2番手組ですが高音のリアルさと高解像度感は2番手組でも筆頭な感じがしますので低音と合わせてNo1かなと。
D9200やD7200やELEAR、そしてPM-1やETHERとかと同レベルの上位は間違いないと思っていましたが。
あくまで鳴りっぷりの良さの性能で、それが一番好みであるかどうかは別として。曲にもよりますし。
LCD-2Cの低音は圧倒的な高解像度感で低音では一番大好きなのですが、より震えるような音場感を演出するLCD-2の低音と高音のキレのギャップはリスニング的には最高ですね。
D7200も低音だけなら勝っているのと、中高や奥行や実は高解像度感も良いので、やっぱり「Ash Flame」を聴くときはD7200は捨てがたいという感じです。
1点


イヤホンは私は安直に重低音で満たせて高音でフォローするタイプしか持っていないです。
最近はBluetoothのしか使ってないですね。
イヤホンはお手軽にS/N比の高い空間を楽しめるのと、そこに美音を注入する感じで十分良いというか、割り切ってます。
低・中・高 と分離してメリハリ重視という感じなので空間は広めですが浅い味わいタイプですね。
でもって「Ash Flame」で求めるのは低音の轟です。ヘッドホン自体の振動をダイレクトに味わっているのかもしれません。
そしてその轟ですがTH900でもD9200でも不可能です。もちろんイヤホンでは物理的に無理です。
重低音スゲー低音過多では?という感覚とは別次元のところですので。
PM-1やETHERやD7200に近いD7000などではまったく轟かない感じなので。もちろんT1やHD800も。
TH900が質感軽いけどギリくらいですかね、、、高音の圧とのバランスでD7200よりかなり弱い低音という印象でD7200の後では全然という感じですが。
重さのある下からの低音で「Ash Flame」はD7200一択という感じでしたが、LCD-2もそこそこです。
D7200は地味ながらしっかり調整開発に時間を掛けている印象で音質は良いのですが、ヘッドバンドの形状が悪いのでそこで音質的にも損してますが、がっしり頭に固定してやれば低音の重さ表現はなかなかです。
元々低音よりなバランスですが、「Ash Flame」は低音と高音が主体でそこがD7200にハマったようですね。
そしてLCD-2はより高音のメリハリがTH900と同クラスで良い分なのかボリュームの関係で低音が相対的に目立たず、低音自体D7200の量感にやや劣りましたが十分な轟き感と高音の良さでD7200より上と総合的には感じました。
でもD7200の染みわたる重い低音に魅了される曲なんですよね。
とりあえずTH900やLCD-2と同類のハイエンドらしいドライバーの鳴り方のするD7200ですが、D7200がトップに感じるほどの曲は限られる印象はあるもののHD800以上に調整に時間を掛けたように思えるリスニング的には開発センスのあるモデルに感じてます。
硬く響いて欲しいところ柔らかく響いて欲しいところ、余韻の残し方とかバランスとか解像度感の入れ具合とかHD800よりうまいなと。
基本的に甘口なので、「Ash Flame」の高音の固めの質感と合わさって低音の良さがより発揮できている感じの相性の良さで、ハイエンドの中でも光る曲になったかなと。低音の量はそれほど多い曲ではありませんし重いけど優しい低音感でもあり。
書込番号:24007254
0点

低音の響き方の波のようなものがしっかりして心地よいのもLCD-2も近いものがあるなと。
書込番号:24007260
0点

>そしてその轟ですがTH900でもD9200でも不可能です。
補正、D9200は標準ケーブルや銀4芯&銅4芯ハイブリッドケーブルではです。
逆にMogami2534等低音重視のケーブルではD7200と同程度以上に制動が重く効きいけます。
書込番号:24012364
0点



イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > EL-8 Closed-Back
ishine20がすごく良かったのでヘッドホンも欲しくなり現在在庫処分中のEL 8も手に入れました。
ishine20と比べ中高音はEL-8の方が良かったんですがishine20のほうが聞いていて
音のバランスや心地よさがあるのにEL-8は本当に低音が主張しなさすぎて
無味無臭というか味気が無さ過ぎて一瞬手放そうかとも思いました。
ER4Pを持っており、ER4PとER4Sの違いがケーブルの抵抗値を変えただけということを思い出し
抵抗値を買えると低音の質が変わるかもと軽い気持ちでインピーダンスケーブルをつけたところ
バシバシ低音が主張するようになりましたw
ケーブルの抵抗値が変わっただけでここまで音が変化するとは思っていませんでした。
(現在は低音の違和感は全くなくなりましたw)
1点

>まんぷくさん・・・さん
私もER4Sでは無くER4Pの方を所有しておりました。
長年の使用でケーブルのコネクターが破損してしまい、ER4S用のケーブルを購入し無事復活した事があります。
ER4SとER4Pは同じドライバーを使用してるというのは認識していました。
全く同じドライバー、抵抗値だけが違うイヤホンなのに圧倒的にER4Sを推す方々が非常に多かったのですよ。
ER4Pでは真の実力が出ないとか、そういったレビューにも当時の自分ではチンプンカンプンだったのを覚えてますね。
抵抗をかける事で音が変わるのはe2000,e3000が良い例ではないでしょうかね。こちらも同じドライバーを使用しております。
ie80、ie80sも使用ドライバーは不明ですが付属ケーブルに抵抗がかけてありますよね、ie80sでは。
ie80にie80sのケーブルを使用するとie80sの音に近くなりますし、逆もまたしかりですので。
この辺り非常に面白いですよね。
書込番号:22738158
1点

tam-tam17701827さん
自分もER4Pから抵抗ケーブルを加えてER4S化したら音が変化したのに
感激した記憶があります。
抵抗値を変えただけなのにメーカーが違う商品で
売り出していることを考えるとオーディオは面白いし
工夫次第で音質向上させることもできるのだと認識しました。
平面磁界のEL-8についてですが音の激変に感動してしまって
ZYケーブルのシルバーカッパー抵抗ケーブルを追加で購入してしまいました。
素のEL-8との変化点についてでが、抵抗ケーブルを入れる前だと
クリアーな中高音ばかり前に出て、更には高音も上まで伸びきらず、特定の低音が引っ込み
更には解像感のないフワッとした低音なので全体の解像度が高くても
音に全く面白みがない音質でした。
イヤホンのishine20はその点、高、中、低音のバランスがよく
見通しのいい高音とパンチのある低音が鳴り、音場もサラウンドっぽい感じで
とにかく音楽を聞いて楽しいイヤホン
それに比べると素のEL-8は解像度は高くても腰高で音場も少し狭く
音場も高解像度ダイナミックヘッドホンっぽい感じで聞いていて特徴がなく
購入して失敗したかなと思ったくらいです。
ishine20のイヤホンがあまりに良かったので購入したのですが、数日間聞いても
他の10万クラスのヘッドホンがあれば必要ないかなと思い売ってしまおうかとも
考えましたが、元のポテンシャルが高そうだったので
色々試してみたところ、抵抗ケーブルを追加することで全てが解決しましたw
現在、抵抗ケーブル無しと有りで何回も聞き比べていますが抵抗ケーブル有りだと
高音が伸び、どっしりした低音が響き、腰高だった音質がフラットに変わり
更には音場もサラウンドぽい音に変わり、包まれるようなishine20のような音色に変化しました。
(一番、音場の変化に驚いています)
5万以上10万未満の特徴のないヘッドホンの音から、一気に10万以上の
聞き飽きない楽しい音色のヘッドホンの音に変化した感じがしました。
ポタ環境でも音はいいのですが(すごく鳴らしにくくなりましたが・・・)
据え置き機、環境だと更にクリアーで濃厚な音になり
上流環境が変わると本当にいい音でなってくれるヘッドホンになった感じです。
(音源も選ぶようにもなりましたが(^^; )
現在は据え置き機用のヘッドホンとして運用していますが
抵抗ケーブルでここまで音色が変わり、一時期2万近くの底値で売っていたことを
考えれば、すごくお買い得なヘッドホンとも思いましたね
書込番号:22742864
0点

>まんぷくさん・・・さん
そうですね、Audioは奥が深いですよね。
小学生の頃からAudioに物凄く興味があり色々自分なりに勉強してきましたが、
Audioを突き詰めると誰もが一度電源ケーブル、また電源ユニットまで通ります。
ノイズの無いクリーンな電源を求めるあまり、発電所の近くに引っ越す方も多数いらっしゃいますからね。
抵抗値で音が変わる。事実ですが、ノイズを防ぐ為に抵抗値を上げるのは常識なのですが(ヘッドホンでは300Ω、600Ωありますからね)、音質が変わる根本的な要因までは個人的には何が原因でそうなるのか理解するところまでいたっておりません、笑
誰もが知っているイヤホン、e2000、e3000も同じドライバー使用で音質が違います。
スペックを見ても、出力音圧レベル:e2000 102dB e3000 100dBとなっていて抵抗値によって音質をチューニングしてるのはわかるのですが。
単純にドライバーに繋ぐ手前で抵抗を噛ませていると思っていたのですがe3000を完全分解している画像を最近発見して見てみたのですが、そのような痕跡は無し。ドライバーの前にフィルターがありましたがフィルターが要因にしてはe2000と比較してもあまりに感度が悪い。
残りはie80sのようにケーブル自体に抵抗をかけてるしかないのですが音質の変わり方が余りにも似てません。(ie80,ie80sと)むー、難解。
今回は抵抗値の負荷をより重くする事で低域側の改善があったそうですが、んー奥が深いですね。
ヘッドホンも多数所有しておりますが、メインは今のところイヤホンです。
リケーブルする際にもなるべく抵抗値の低い伝送効率の良いケーブルばかり選んで購入してましが、こういった事実を知ると、これまでスルーしてきたケーブルも再考しないといけないですねー。
ステレオプラグなどの接点は伝送ロスが低いのが良いのは理解できるのですが、
ケーブル自体に抵抗をかける、最も高級なケーブルも一番伝送効率の悪い金で線材をコーティングしてますしね。
もう少し勉強しないと駄目ですねー。
書込番号:22744779
1点

tam-tam17701827さん
返信ありがとうございます。
自分は家中でガッツリ聞きたい時は据え置き機で気楽に聞きたい時は
dap、もしくはdap+DACポタアン+アナログ専用ポタアンで普段聞いています
EL-8+抵抗ケーブルの環境だと当たり前ですが据え置き機が一番音質がいいのですが
気楽にポータブルでいい音を聞きたいということでdap+DAC用ポタアン+アナログ専用ポタアンで
今まで鳴らしていました。
鳴らしにくく、あまり安定しないなと思っていたのですが色々試してわかりました
dapからDAC用ポタアンに光端子接続だと、どうもdapの光出力が足りないみたいです
(一時、mojoがdapの光出力でケーブルを選ぶといった事が話題になりましたが
EL-8+抵抗ケーブルだとdap出力の関係上、どの光ケーブルでも駄目でした)
DAC用ポタアンにUSB接続やパソコンからの光出力だと問題ないみたいなので
現状EL-8+抵抗ケーブルの自分のポタ環境で聞く場合はdap+アナログ専用ポタアンの
2段構成での運営になりそうです。
(この構成だと問題なく音量は取れ安定、据え置き機ほどではないですがいい音でなってくれます)
ポタ環境でも運営可能とわかったのでこのヘッドホンの使用頻度は多くなりそうです
書込番号:22747144
0点

ポタdacだと音が安定しないと書き込みましたが
ifi microdsdの背面にある設定ボタンがiem用になっていたのが原因でした。
自分の確認不足が原因なのに変な書き込みをして申し訳なかったです。
現状はdap+ポタDAC+アナログポタアンの環境がポタ環境で一番音がいいので
この構成で家中で聞いています
書込番号:22753470
0点



イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > SINE Deluxe open back headphones w/standard cable
公式販売 599ドルになっていますが、ヨドバシ.com で45,420円で買いました。
何が違うのか、ちょっと気にしていました。
・2018年1月4日生産証明
・簡易包装品
・専用ポーチが付属されていて、スポンジで雑に固定
・専用ポーチは、外国の写真とは違いました。
・専用ポーチの中に本体が入っている
・説明書は SINE の英語版
・専用ポーチを2重に梱包材で包み、箱に入れて、さらに緩衝材付きで段ボール梱包、(さらにヨドバシの梱包)
・ケーブル長 1.2m、6.3mm変換プラグ
・アスクの保証書(段ボールへ貼り付け)
簡易包装だから安くなっているのかもしれないです。
本体は金属製で作られていると感じました。バンドやハウジングは金属でガッチリしています。
音質は ATH-SR9 に近いような気がしましたが、ATH-SR9 より細かい描写に優れています。
音漏れは、小型スピーカーで鳴っているぐらいに漏れています。
イヤーパッドは、耳の上に乗せて聞くタイプ(on Ear)です。
4点

FiiO BTR3 と相性がとても良く、おすすめでした。
https://kakaku.com/item/K0001095861/
SMART USEN や U-NEXT の視聴に SINE DX は気持ちよい音です。
書込番号:22903599
0点


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