
このページのスレッド一覧(全32スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 10 | 2022年5月28日 15:58 |
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2 | 6 | 2022年5月28日 15:47 |
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2 | 10 | 2022年5月6日 22:29 |
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11 | 101 | 2022年3月16日 11:22 |
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1 | 1 | 2021年6月10日 22:13 |
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0 | 0 | 2021年3月20日 02:37 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > LCD-2 Classic
Aimer 「眠りの森」
LCD-2CはLCDとしてはサッパリした質感なので高域を楽しみつつ低音が重めでもあるこの曲を。
2CはLCD-GXやLCD-2(アルミ)比では低域のレンジが狭い印象で高域が相対的に広く感じる音場。
正確には中高域が相対的に広く感じるので、よって「春はゆく」などのバラードよりの曲が向くかなと。
LCDの持つ色っぽい質感はAimerのボーカルに合いますね。
同じくFazorなしLCD-GXは2Cより厚みのある音場で低音が一段深い味わいなので、Aimerでもその濃厚さとスピード感を味わえる「us」が2Cよりお勧めで、2Cより万能的な印象。(GXの後では軽さ感とレンジの狭さが気になる「us」)
LCD-2はGXよりやや濃厚で明瞭ではあるが、GXの方が解像度感も感じやすくスピード感などバランスの点でGXが好印象。
2020年リリースの開発時期の差もあって順当にLCD-GXは(LCD-2と比較しても)万能的にまとまっている印象。
2CはGXや2と比べて低価格帯モデルという印象はありますが、2Cのサッパリ感も捨てがたいですし装着感は一番良いのとで、GXの次に使うのは2ではなく2Cという感じです。
ETHERも整流版のないFlowなしの1.1が好みですし、LCDもFazorなしの2CやGXが好みという偶然。
ETHER FlowやLCD-2(アルミ)も気に入っています。念のため。
LCD-2は重いのとハウジングの厚みが増して装着感で2CやGXに劣り損をしていますね。
ETHER 1.1は上記LCDと比べると高音よりクリアで透明度が高い質感ですね。Aimerより坂本真綾やkalafinaが合います。
2点

念のためですが、2Cは暗く中域と低域はGXより厚め。特に低域に関してなら2よりも厚め。 音が太いが適切かも。
サッパリした質感はややレンジがせまく響きが少ない固めの質感と書く方がより適切でしたね。
コク感という点では、ケーブルの差もあってLCD-2 >= LCD-2C > LCD-GX であることは明白です。
LCD-2Cは暗く低音が重く、全体的に固めで高解像度感重視な印象で、高音はGXや2と比べると主張は弱いです。
書込番号:24110363
0点

訂正 高音はGXや2と比べると主張は弱いです。× 高音はより鋭利で繊細な鳴り方です。〇
それぞれに良さがあり優劣がつけ難いですところはありますが、2(アルミ)はやはり一段上質です。
それは中域の歪みの少なさで特に感じます。基本的には2Cをより響かせレンジの広さを感じる質感です。
GXは全域平均的で低音の重みでやや不利かなとリスニング性能的にはLCD-2Cにも劣りますが、ケーブルで解消できるレベルといいますか、比べる相手が悪いだけでバランス良いクセの少ないリスニング性能とも言えます。
2Cはお値段がこの3つでは一番お安く、装着感も良いのでお勧めしやすいのも確か。
ジャ・ジャ 「carry the light」 なんかはLCDの厚み実体感の良さとともに、2と2Cが特に良いですが2Cはソースが良くないと中域の歪みが気になります(Youtubeの動画では差が明確でした)。GXは高域の繊細性が2/2Cほどではないのですが歪みが少なく厚み実体感は良いですね。
LCD-3と2ではまた大きな差があるので(3から2ではオブラートが5〜6枚被っているように明度感と解像度感、響きの伸び感が少なく異なってかんじます)、2と2Cはそれほど差が無いようにも思えますし、中音の歪みが気にならないならば2Cはお買い得ですね。
歪みはまあ2が平面駆動らしい滑らかな質感なので差がハッキリしている感じで相手が悪いという感じで2Cも平面駆動らしく歪みは目立ちにくいのですが、最近はLCD-3をも軽く凌駕するLCD-MX4でも聴いているせいかちょっとした歪みも気になってしまっていますね、、、
HD800はより気になりHD650ではもう歪みが気になり過ぎて集中できなくなってますので、よりLCDシリーズを使う頻度が高くなってしまっている状態での耳なのでLCD間の歪みの違いもしっかり分かるほどになってしまってますね。
2CはFazorが無いせいではなく、同じFazorの無いGXでは歪みが少ないのでハウジングの振動の吸収力と剛性の差が出ている感じがして、やはり重量や素材が音質の細かいところに効いている印象ですね。もしくは今は寒暖差が大きく質的に安定しているのはマグネシウムなのでその差も出ているかもしれません。2もアルミモデルなのでマグネシウム並みの安定性はあるでしょうし。
GXのハウジングにマグネシウムを使ったのは軽量化なだけではなく、音質的にも有効そうです。 2Cは樹脂で良い方に捉えるとアナログ感ある質感という感じでしょうか。(味つけとしては2よりデジタル的なので歪みに関してのみ。)
書込番号:24110529
0点

LCD-2 Classicは2/3より装着感が良く更に軽量なので、長時間リスニングに向いていると感じていたが、そのさっぱりカラッとした透明感の高い音場もその感覚を増している感じがしますね。
2Cはバランスや定位感などはFazorが追加された新タイプの2とそっくりな鳴り方で、響きが2と比べて少ないくらいの差ですが、柔らかい芳醇な響きではありかつ響きの輪郭が明瞭な質感もより強く甲乙つけがたい魅力があるなと。
Fazorあり2の響きが少ない版というより、カラッとクリアで逆に硬質感芯が寧ろ加わったようでもあり。
聴けば聴くほど色々なジャンルでそのバランスの良さ熟練度を感じ完成度が高いと感じます。
同じくFazorがないLCD-GXにもまた異なる良さを感じますが、低音がカッチリ響く質感で支える2Cはリスニング的には格上だなと。
Edition11の硬い重い低音から2Cを連想して聴き比べてますが、2Cはやはり心地よい伸びの良い音場感で完成度が高いなと。
芳醇でもあり、でもカラッとしてもいるLCD-2 Classicは寧ろ、LCD-3やLCD-MX4といった上位モデルを聴いた後ではFazorあり2より寧ろそのカラッとした個性は大変魅力。
手持ちでは4番手グループですが、LCDでは良く使うモデルでメインに属しますね。 心地よいので寝ホン用も別途所有。
LCD-MX4
SONOROUS VIII
LCD-3 (ブループレミアムLCDケーブル)
D9200
LCD-2 (アルミ)
LCD-2 Classic
Elaer
Elegia
Edition11
ETHER 1.1
ETHER Flow
Edition8 EX
T1初代
ETHER C Flow
D7200
TH900
AEON Flow
LCD-GX
HD800
Edition10
A800
T1 2nd
T1p
ANANDA
Edition12
D7100
A2000Z
A2000X
EAR-1
W5000
HD650
SONOROUS VI
AD1000X
D5000
D2000
MDR-1A
AD2000X
A1000Z
D600
Performance 880
MDR-Z7
SONOROUS III
書込番号:24206789
0点

BUMP OF CHICKEN 「Smile」
2Classicのそのカラッとした響きの良さが分かりやすく存分に楽しめます。きっちり高解像度感ある鳴り方ですね2Cは。
ちなみにケーブルはMX4付属の1.9m版LCDスタンダードケーブルでアンプはU-05(Hugoより濃密な抑揚感ありで良い)です。
書込番号:24206794
0点

LCD-2 Classicの中古をクーポン適用もあってお安く入手できる状況だったので、使いつぶし用に購入したのですが、、、
2019年度モデルのようで、スリットからフェルトが覗いていて、レビューで紹介した2021年度モデルとは外見も異なるようです。
その差で装着時から空気感が異なり、実際鳴らしても少し籠もって聴こえてソフトに感じ、やはり同一モデルでも年度によって異なるテイストだなと思ってそれをレビューに追記しようとして、今一度詳細に音を確認してみたのですが、、、
※LCD-Xは2021年度モデルで明確な変更があるという情報も知ってもいるしで。
昨日書いた2Cのお勧め曲のBUMP OF CHICKEN 「Smile」で2Cならではの良さが感じられず、寧ろほとんどLCD-2(Fazor)に近い音や音場の響きと伸びやかさと中域の落ち着き感を感じて、もしやと思いイヤーパッド側からスマフォのライトを当ててみると、、、
Fazorが、、、どうも前オーナーが独自にFazorを追加させているカスタムモデルを落札したようですね。(苦笑)
ぱっと見た目的には差がなく、そのあたり特に記載なく、というか出品したショップはヘッドホンの以外の出品がメインのようでそのあたりのことが分からない雰囲気ですので仕方がない感じですね、、、。
危うく2019度モデルと2021年モデルの違いとして追記してしまうところでした。(汗)
Fazor有り無しで感じが変わるのは確かですね。優劣は個人的にクリアな2Cの方が好みでもあり甲乙つけがいですが、沈みこんで外音に影響され難い深みのような上質感と響きの伸びで音場のワイドレンジ感に影響しFazorが質感的に有利には思いますが。
2Cが欲しかったのでFazorを外せばいいのでしょうけど、まだLCDの分解経験がないので無難にこのまま使用することになるでしょうし、フェルト仕様なので2021年度モデルにはFazorを外しただけでは同じになりそうにないので、2(Fazor)中古を3.8万円でお安く入手できたということにして使うことに。
もともと解放感と音の硬さ(伸び響きの差)でしか違いが分からないほどバランス特性は2Cと2(Fazor)はそっくりでしたので、2C(2019度モデル with Fazor)は2(Fazor アルミ)と違いが分からずそっくりですが、厳密には2(Fazor アルミ)よりややソフトでもうちょっと響くような「気が」します。もうちょっと比較時間が必要なほど同じです。
ただ、、、実測重量の謎が、、、
2019年度フェルトの方が軽いのかもしれませんが、2021年度モデルLCD-2Cは実測565gで、このカスタムLCD-2CはFazor装着で微妙に重くなりそうなのに552gと軽いです。他の吸音材の有無とかFazor以外にも手が加わっている可能性がありますね。
マグネットやドライバーからオリジナルとは別な可能性も捨てきれないことも、重量を今測ってみて思いました。
音質的にはLCD-2(Fazor)とうり二つなので後者の可能性はかなり低いとは思いますが。
書込番号:24213915
0点

>厳密には2(Fazor アルミ)よりややソフトでもうちょっと響くような「気が」します。もうちょっと比較時間が必要なほど同じです。
若干2C(2019年度版 + Fazor)は若干中域が近くに、若干籠もり感が薄れて響き良く音場やレンジも微妙に広く感じもします。
ソフトさは気のせいですね。 2C (2021年度版)よりは2(Fazor)に限りなく近いですが、籠もり感薄れてクリアに開放的な感覚。
2Cのちょっと硬く乾いたような質感は失せて、若干密閉型よりにソフトに伸びやかになってダイナミックレンジアップしている感覚。
2(Fazor)より軽く装着感も良いのとで少しだけ良いとこ取りな音質音場感が今のところしていますので返品せず。お買い得でした。
LCD-3よりになっているようでいて、LCD-3はもっとソフトでいてクリアで全体が遠くで響きが染み入る感じで違いますね。
LCD-Xに近いのかも。(2021年度モデルが気になっているせいで中古を買うつもりがずっと保留で比較できず分からず。)
それにしてもやっぱりLCDの肉厚でどっしりとした質感、かつ高域も含めてバランス良く何を聴いても良くて惚れ惚れ。
この音質で550gオーバーな重さは致命的ではあるものの魅力が勝ってしまいます。
書込番号:24214123
0点

LCD-2Cは最初に紹介したようにAimerの声質と合います。
LCD-2C(with Fazorカスタム)でも基本的にその傾向のようで、より合う曲を紹介すると、
「broKen NIGHT」 「everlasting snow」「March of Time」、これらでゾクっと鳥肌が立つ場合もあり2(Fazor)よりインパクトありです。
D9200やEdition11やElegiaなどなどと比べてもLCD-2Cの良さは寧ろより感じられいいものはいいという答えになりますね。
しっかりそれでいて心地よい低音からスコーンと明るい高音域は反則的によりワイドレンジで芳醇なハイエンドな音場感に。
改定されて元からFazorのついているLCD-2やLCD-3も良いのですが、LCD-2Cもならではの味わいがあって上下関係ないですね。
書込番号:24215866
0点

音とは別に、2019年度版モデルのスリットから覗いて見えるフェルトより、レビューで紹介した2021年度モデルの太めのファイバーのようなものでネットになっているもののほうが高品質感あって良いですね。フェルトモデルより上級感があります。
2020年2月発売のLCD-GXからでしょうか?その後に他のLCDもそのように変更させていっているようで、LCD-Xの2021年度モデルもフェルトではなくなっているようです。
遮音性はフェルトの方がややエアコンからの風の音は微妙に抑えているような気はするのとで、開放感も微妙には違うのかなと。
※雨の音やPCのファンの音はあまり変わらない気がします。また内部の吸音材の違いもあるかもしれません。
書込番号:24215889
0点

Focal Elex and Audeze LCD-2C | Worth it in 2021?
https://youtu.be/xLH8AH103UA
まずElexとHD650で比較すると、HD650は歪みが多くもうかつてのハイエンドももう繊細な表現でかなり劣る印象。
正直もうHD650は厳しい。 ※2000Xはまだまだ繊細で表現力分離の面で及第点を維持しているのとで残念。
ただElexは中古で5万円したので同じく3万円程度で買えるHD650は値段なりという感じではありますが、、、
しかしLCD-2Cの中古が4万円程度で買えてしまえる現実。
LCD-2CはFlexやHD650と比べると、まだ外音に強い。 ※音出し前の装着時では大差ない外音の印象でしたが。
高音域もキリっと鮮明でボーカルの肉感厚みがかなり良い。
何よりハイエンド感ある音質という点でLCD-2CはHD650を圧倒しElexよりも上だと思える。(一応個人的にと断っておく)
音は良い。しかし重い。 ※LCD-2Cは装着感がLCD-2より良いのとで少し軽いのとでまだそれほどネックでないかなと。
LCD-2Cの良いところは、他のLCDと比べてもお買い得感が強いこと。
LCD-2の音抜けが良くそのかわり響きとダイナミックレンジ抑えめ版という感じでそっくりなバランス音場感で鳴る。
つまりボーカルがややLCD-3より近めでなる音場感。キリっとなるLCD-2。※旧LCD-2よりはやや甘めの調整らしいですが。
LCDはまったり厚みのある質感でそれを追求するならLCD-2や3が良いのも確かですが、クリアで抜けの良さ高解像度感も重視するならLCD-2Cの方が良く寧ろ全ての美味しい要素があるという質感。
解像度重視のアンプではLCD-2に比べると標準ケーブルのままではやや乾燥感はあるのでアンプにもよりますが、甲乙つけがたい良さがLCD-2Cには確かにあるので一押しにお勧め。
LCD-GXは低音がLCD-2Cに比べるとかなり弱い印象で、低音重視のケーブルに変えてならばですが低音が弱い方が好みならば全LCDの中で一番良い選択になるのかも。(ただしあまりLCDらしい良さは箕臼なのでLCD-2Cほどにはお勧めできない。)
ちなみにTOPPING DX7 Proの出力があまり高くはないシングルエンド側でGAIN LOWでボリュームは-28.5dBあたりが丁度良く、HD650と同程度の鳴り易さで、今のご時世ではお安い複合機タイプでも十分のようですね。
DX7 ProはXLR 4ピンだけでなく4.4mでバランスアンプでもあるのでより余裕で便利、シングルエンドでも良い音質だと思いました。
書込番号:24234833
0点

LCD-2Cは、LCDの中でも S.M.S.L D300 という BD34301EKVなDACと非常に相性が良い。
D300 (SOFTEC MIC CORD RCA経由でA90)では、LCDの中では特にLCD-2Cと、LCD-XC 2021が非常に相性良いようです。
※柔らかく表現力が高い質感です。LCD-2Cのサッパリした質感にまったり豊かな表情が加わる感じで隙が無くなる印象に。
やはりLCD-2Cはお買い得で突出しているなと改めて。
書込番号:24766750
0点



イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > LCD-2 Closed-Back
rionos 「ウィアートル」
透明的でゴスペルチックな曲が、濃厚に味付けされて温かみもですが厳かな情報量が勿体ない贅沢な空間感ありいいなと。
ハワイアン系やロック系も実体感炸裂的に合うのですが、派手さが温かみに変換されて優しい。それがいい。
何を聴いても楽しいです。 が、優しいとはいえ濃いのと低音が重く響くのと重量が600g超えているのとで聴き疲れはし易いかなと。
0点

私個人的なランキングですが、このようにめちゃ高評価なヘッドホンです。
01位 LCD-MX4 低音から高音まで隙がない高性能かつ安定した心地よいリスニング能力も
02位 Empyrean 独特な広大なレンジ感で壮大さを強く感じさせ音の流れが心地よい。アップグレードケーブルの重厚感良し
03位 Edition15 重厚で広大な音場。生々しさとキレの良さ両方が素晴らしくバランスも含めてハイレベルに仕上がっている
04位 D8000 基本派手な鳴り方ですが割とマイルド。ゆえに心地良さも高い。どの曲とも相性は良いが装着感は悪い
05位 LCD-2 ClosedBack 濃厚で広大なレンジ感。LCD-3より濃く好みのバランス感で聴いていて楽しい
06位 SONOROUS VIII 突出した熱量とインパクト。抑揚たっぷりの鳴りっぷりは同社D8000を凌ぐ
07位 LCD-3 LCD-2よりリケーブル効果が高く透明ワイドでリヤリティ感も含めてやはり質が高い
08位 Edition12 太目の質感でまったり長時間楽しみたいならベストホン候補。280gで装着感優秀。かつ立体的な派手さも
09位 PM-1(2) バランス中心に総合的に良い。完成度が高くかつクセがなく環境次第でもっと上でも良い雰囲気
10位 Edition8 EX 広く分離の良い音場。音の重みが強く情報量が多いが爽快で曲によってはもっと上。軽量で装着感良い
11位 LCD-2 アルミハウジングの凛として透明で定位感抜群で音質はGXより上位でD8000とも戦えるレベルだが重い
12位 LCD-GX 解放的でさっぱりと音の分離感が高いが濃厚さもありLCDとしては軽量で欠点が少なく完成度高い
13位 ETHER Flow 1.1はE11用ケーブルの場合はボーカルがワイドに定位するがこちらは中央に強く浮きボーカルものが得意
14位 LCD-2 Classic OCC16コアと相性良いようでワイドに鳴りっぷり定位感も良くLCD-2に近い印象になる
15位 Edition10 精細性と濃厚壮大でかつ立体的な音場、歪みの少なさで平面駆動勢に劣らない。E12より立体感高音弱い
16位 ELEGIA ELEARよりまったりとしているのがかえって良い。A90ではELEGIAの方がよりマッチ純銀線と相性良く上げました
17位 D9200 Edition勢特にE12と比較して劣る音場(抑揚/立体感/空気感)で相対的に下げたが凛とした響きは良い。
18位 ELEAR Elexより低音充実ワイドで薄さが気にならず空間表現に長けるのでもっと上でも良い能力はある
19位 Edition11 標準ケーブルではHD800より粗が目立ちますがリケーブルで柔軟性アップでこの順位
20位 HD800 A90の透明度や中低音のしっかり感でかなりプラスとなった印象。しかし歪みや聴いていて魅力面で弱さも
LCD-2 ClosedBackは鳴りっぷりと濃さ、低音の質も高くハイエンド感満載でバランスも良く聴いていて楽しい。
お値段を考えると1位にしたいほど。899ドルの設定がかなりお買い得に感じさせてくれる一品かと。
密閉型では突出した性能でバランスも優れているので文句なく一番好み。
ELEGIAとD9200はスッキリ感で密閉型の籠り感を少なくさせていく方向性ですが、真逆で濃さに透明度がある感じでそのダイナミックレンジ感で音場が抜群に広く開放的に感じます。
一聴して目標開発レベルが数段上に感じるスケール感ある音感ですね。
D9200やELEGIAも精細に設計されて丁寧度ではより高いとも思いますが、相手が悪いようで小さくまとまっている印象が強く順位は下がりはします。しかし20位内に入るだけで十分良い状況です。ANANDAやERA-1やT1初代やAEON等が入れないほどですし、お気に入りのA2000XやTH900等は30位以内も難しい状況なので。
書込番号:24436984
0点

開放型 LCD-2(Fazor)と比べて高音の質感は高いと思います。 もしくは好み。
理由としては、LCD-2は高音も響き拡散的ですが、それがClosedBackではフォーカス感の高い質感で丁度良いですね。
上記で紹介した曲ではLCD-2の高音は輪郭不鮮明感が強く合わないようでした。
透明感が少し高いですが、よりボーカルが近くで拡散するのでボヤケて聴きづらく、この曲はLCD-2C(少々値が張る16コア銀コート 7N OCC スタッカード仕様XLR4)の方がより良いようで、ClosedBackでは更に濃さと低音の量と質の良さでより合うようですね。
低音が売りのClosedBackに鳴れるとLCD-2の低音の量感はそれほどでもないようですね、、、
改めてClosedBackは高〜低 全域での質感と合わさったバランス調整の上手さが光りますね。 LCDはどれも高めですがより。
スッキリ楽しみたいなら開放型LCD-2ですが。
書込番号:24437598
0点

高域はClosedBackも拡散的でした、、、女性ボーカル域ですね。 LCD-2C =< LCD-2(Fazor) < LCD-2 ClosedBack
書込番号:24437613
0点

単純に開放感や籠り感ない透明感では逆になる。 LCD-2C >= LCD-2(Fazor) >> LCD-2 ClosedBack
基本的な音質の良さではLCD-2(Fazor) >= LCD-2C > LCD-2 ClosedBack
強い濃さを求めず開放感を重視するならClosedBackより開放型を選ぶべきで無難。
ClosedBackは開放型LCD-2Cを知った上で選ぶべきですね。
他シリーズの密閉型より音場が広い上に濃い。左右の離れたハウジングで音が定位する感覚とか独特の立体音場が非常に良い。
書込番号:24445210
1点

密閉型となって反響音によるエフェクト的な厚みでホール感が強い音場。
スッキリ爽やかで開放型クラス並み(D8000よりワイドに展開)の音場の広さがあるので籠り感というより上記の感覚ですね。
D9200やELEGIAを圧倒する音場の広さとダイナミックレンジと書く方が分かりやすいかもしれないですが。
ソースレベルで平坦的な録音でもこのLCD-2 ClosedBackは厚みが増強されるので楽しめる。
よって楽器やボーカルがそれぞれしっかり浮かぶように実体化するので聴きやすくノリが生まれるのでYoutubeソースなどは得意。
一気に普段使いのエースモデルになっている感じです。
オーバーイヤータイプでこの遮音性の高さで、広々とした空間にそれぞれがしっかり立体的に定位する感覚しっかりしているなと。
空間と実態感を味わうヘッドホンで、また音色も丁度良く癖がない爽やかさで濃さに丁度あっていて、高中低域のバランス感と合わせて非常に調整が上手いなと感じます。
しかし、新型のヘッドバンドと厚みあるイヤーパッドで抜群にフィットして快適かつ思ったより軽く感じるのですが、やはりLCD-MX4やGXに慣れてもいるのでやはり610gは重いなと、、、
ハウジングは樹脂系で軽量なはずですが、とにかくマグネットの量が半端なく多く重いという感じですね。
この重さでこの音場を支えているとも感じますが、数時間で一旦外して開放されたくなるのが唯一の欠点ですね。
よく途中で寝転がってしまい、そのまま寝てしまう(膨大なプレイリストで音が止むことはない)ことも多いです。
書込番号:24453762
1点

DX7Pro (Mogami2534 XLR経由でA90) では、好みでLCD-2C < LCD-2 ClosedBackという評価ですが、
D300 (SOFTEC MIC CORD RCA経由でA90)では、逆にLCD-2C >> LCD-2 ClosedBack に。
理由はLCD-2Cのカラッとスッキリした鳴りがD300でのまろやかな表情の豊かさにベストマッチするため。
※D300は他にLCD-MX4やLCD-XやLCD-4の順に合いますが、特にLCD-2CとLCD-XC 2021には絶対的に合います。
LCD-2や3と遜色無くなり寧ろより合うほどなのと、D300でのLCD-2 ClosedBackはやや大人しく平坦的になるので真逆の評価に。
書込番号:24766738
0点



イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > LCD-4
レビューで紹介した曲も、一応ボーカルありですが別のを探し中で時間不足でもうちょっとかかりそう、、、
MX4以上となるとハードルは高いというか良さが少し別なのとで、むしろD8000やEmprianが得意そうなのが良いのかなと。
理由は、LCD-4は 高音がこの4つのなかでは精細で伸びる印象で相対的に中域がMX4やEmprianよりアピール弱いかなと。
D8000の高域とLCD-4の高域の透明感が似ているのでD8000が得意としているのと被りそうかも。
Emprianは高域が中域で隠される傾向もあり独特のボーカルの臨場感があるので傾向が異なるかな、、、
想像はするも、この4つはどれもそれぞれの強みを見せそうで、悩みそうですが今月中には一旦これかなという曲を選ぶ予定。
LCD-4はリケーブルでの差が非常に大きいので、難儀していましたという紹介で小休止します。
1点

一部のバランスケーブルで抜け感や音色を調査。抜け感順です。
ケーブルによってボリューム位置が2〜3時間分異なるほど大きく変わるのでちょっと調べてみました。
10.0 6N純銀8コア 1.15m 抜けよく明瞭 高音より
9.7 6N純銀8コア 2.5m 抜けよく明瞭
9.0 ブループレミアム Silver Crownとそっくりやや高音より
8.7 銀コートPCUHD Silver Crownより響き少な目
8.5 Silver Crown 抜け感は8.5ですが響き非常に豊か
8.3 銀コートOCC 8コア 銀コートOCC 16コアよりやや抜け感よい
8.0 銀コートOCC 16コア 低音が4N純銀8コアよりしっかりしてワイド
7.7 4N純銀8コア カスタム6N品とはプラグ等の品質差もありそう
7.5 PC-Triple-C H シャリを感じる音色感
6.0 Mogami2534 まったりした音色感 6N純銀8コアと比べてほぼ半減
LCD-4でリケーブルは音量調整を大きく変えないといけないほど抜け感が大きく影響。
Mogami2534は好きな音色感ですがLCD-4の場合は好みでもベターでないですね。精細感が落ちるのとで。
またLCD用にカスタム作成のPC-Triple-C Hも、キリっとした質感がシャリに感じてLCD-4には合わない。
この中でのお勧めは、Silver Crownとブループレミアム。次点僅差3番手は銀コートPCUHD。
Silver CrownはLCDとEmprian用にカスタム作成したものですが、低音の響きが特に豊でそれが抜け感に影響してはいますが、LCD-4のポテンシャルを引き出すようです。
ブループレミアムはその高音よりな質感。曲や好みで使い分けも考えましたが、こちらはLCD-3とも非常に相性が良いので譲るかたちかなと。
Emprian用の銀コートPCUHDは聴き込み用かなと。元々LCD-4はキッチリした鳴り方ですがより響きもキッチリ味わいたい場合に。
4番手はカスタム作成 6N純銀8コア。
ボリュームを欲しない度ではトップクラスで明瞭。Silver Crownを聴くまでは単純にこれが一番だと思っていました。
精細感重視の場合は6N純銀8コアはなかなかでMX4越えの精細性がありそうなLCD-4のポテンシャルの高さを感じました。
しかしLCD-4の場合は抜けや明瞭さより厚みがあるほうが、特に外音の影響がある場合は味よく伝わるようです。
Silver Crownはプレミアムケーブルほどには正直魅力を感じていなかったのですが、LCD-4には合いますね。
LCD-4は元から高音が伸び繊細で滑らかなので、より厚みのある低音よりのリケーブルが私の環境には合うにはあいます。
ケーブルでの差がLCD-4は非常に影響が大きいようで、リケーブルはかなり楽しめそうです。
その意味では、私の環境ではまだまだLCD-4の真のポテンシャルを引き出せてはいないとも思います。
今のLCD-4の印象は、精細で滑らか、歪みも少なく高音も非常に伸びる印象で十二分ですがMX4比でやや実態感では劣る印象。
お高いケーブルは素直に良いなと感じつつ、しかし普段使いには軽量で柔らかさを重視したもので十分とも感じてます。
第一印象と合わせて私の好みでは装着感と合わせてややMX4なのですが、、、
LCD-4はハイレスポンスのまま柔らかさも感じさせ強欲なところはフラッグシップだなと。
また重さが長時間でも気にならなかったのとでLCD-4の見方が変わってきました。非常に高次元な一品だなと。
おそらく聴き込むほどに高い繊細性に加えほどよい厚みと実態感に魅了されてしまいそうな予兆はありお高いだけのことはあり。
書込番号:24637911
1点


Chi-fi DX7Pro + A90 で以って評価されても困りますね。
それなりの介在装置で以って評価しないとね。
書込番号:24638159
0点

指摘ありがとうございます。
スペルを間違えてますね(汗)
こういう感じのはAH-D9200ライクな良さもあってLCD-4が特に合う感じですね。 「歌よ」も表現力ずば抜けて高いなと。
『竜とそばかすの姫』Belle MVメドレー
https://youtu.be/-6w_opp7Doo
書込番号:24638170
0点

LCD-4の非常に透明で深みのある音場は、どうもJPOPでは勿体ないというレベルでおすすめ曲はないという印象なほど。
深く重くパンチのある低音はD8000やMX4とは別次元の持て余し感はあり、もっとLCD-4は壮大なソースを欲してしまう。
DACアンプもHUGOでは全く力を発揮できていないようで、DX7Pro+A90にも大差をつけられて置いていかれるほど底なし感ある。
とりあえず壮大なストーリーを感じさせるソースがLCD-4にはふさわしいと感じつつ、外音がやはりその深い没入感の天敵に、、、
書込番号:24679523
0点

Ferrum Audio ERCO DAC/HPA + HYPSOS PSU, あるいは
Ferrum Audio OOR HPA + HYPSOS PSU
はかなり使えそうですね。日本国内輸入総代理はエミライです。
https://ferrum.audio/
書込番号:24688880
0点

おすすめボーカル曲といいますか、Hugoで聴くのが前提ならMX4やLCD-XC(カーボン 2022Ver.)よりLCD-4の方が良いですね。
理由はHugoというかCHORD独特の全域開放された超デジタル的な質感のような癖(個性)がLCD-4では和らぐから。
特に高域のハリ硬さが和らぐこともあって、スピード感と音圧の強めなソースで聴きやすくなるようです。
例 Stray Kids 「TOP」
DX7Pro+A90は、より丁寧で透明でかつ温かみのある質感で、MX4やLCD-XCのクッキリ精細な実態感によるインパクトが有効的。
こちらは聴きやすくかつ丁寧な質感なので、LCD-4ほどの優しさは必要がないようです。
※DACとAMP間のXLRケーブルにMogami2534ベースのカスタム品使用で、高域がマイルドで低域が広がる傾向。
LCD-4は音響パーツを極力使わないシンプルなCHORDのようなデジタル追求タイプが合う感じがしますね。※MX4やLCD-XC比
書込番号:24696416
0点

>ListenFirstMeasureAfterwardsさん
すみません先ほど気づいたので遅くなりましたが、Ferrum Audio なかなか見た目も良いようで良さそうですね。
私の主力のMX4 LCD-XC Edition12に合わせるとLCD-4にはベストではない感じはしており(特にボーカルで)、ちょっと興味がわいて拝見しましたが、ちょっとさらっと揃えるにはお値段もよいみたいですね、、、
Hugoの高域がLCD-4とは合うようなので、LCD-4で歌ものを聴く時はHugoでいいかなと妥協することにします、、、
いろいろついでに物色していたら、ちょっと気になったDACがあってLCD-4と合いそうな気がしたので注文予定。
届くのは来月になるようですがダメ元で試せる範囲のお値段なのでたぶん注文します。
S.M.S.L D300です。 ロッドでも差がありそうですし、そもそも中華がお嫌いなら酷評されそう、、、
ですが、自身で気にいらなくても円安も進んでますしあまり痛くない値段のうちに注文しておこうかなと、、、決めました。
書いてるうちに決断。
※ ちらっとレビューみただけで購入はどうかなと思いますが、レビューすら見ず即購入したものが最近当たりだったのとで。
書込番号:24696444
0点

S.M.S.L D300、割と普通な印象。 ※フラットで明瞭なSOFTEC MIC CORD 経由でA90に。
やや音が丸く少し引いた感じがし聴きやすいので、どちらかというとLCD-2ClosedBackやLCD-XC(2022)に合う。
丸く控えめに感じるところがなんとなくまろやかアナログ的な質感に感じます。
しかし明瞭さも備わるので、優しい質感と合わせて密閉型タイプに合い圧迫感が無いかのような印象に。
LCD-4にはDX7Pro (Mogami2534経由でA90)の方が低音の広がりが豊でよりダイナミックなリスニング感が楽しめる印象。
LCD-4は優しくHugoも合うので、アナログ的なものよりデジタル的な強調感あるものの方がメリハリあって好みですね。
LCD-2ClosedBackはマイルドでもあるので、こちらもDX7Pro (Mogami2534)の方がより好みな印象。
新たに買うほどの価値は感じませんでしたが、なんにせよ気分やヘッドホンによって使い分けはできそうなレベルで4万円として十分コストパフォーマンスは高そうで、なんとなく他のケーブルで味付けしてみるとお気に入りになるかもしれないポテンシャルありそう。
BD34301EKV中域の透明感悪くなくゆえに基本的には好みで、ケーブルでかなり味変できそう、しても良い部類そうな印象なので。
書込番号:24706384
0点

S.M.S.L D300 はLCD-4の場合はよりアンプのパワーが必要になるせいか、より広い音場と豊かな表現力を楽しめるようです。
LCD-4の後ではLCD-3、特にLCD-2が劣って聴こえ、LCD-4の全てに上回るバランス感は正にフラッグシップだなと。
カーボンハウジングのLCD-XC(2022)にも非常に合います。 というよりLCD-XC(2021)以降はS.M.S.L D300推奨かも。
LCD-XC(2022)は音の鮮度鮮烈さでは群を抜いており、それが大音量でも聴きやすいと書けば、オーナーさんなら分かるはず。
抑揚良く表現力も高まっているようで、デジタル情報をそのまま表現するかのようなCHORDやESSと比べてかなり相性良い。
あとはLCD-2Cが大穴モデルですね。 LCD-2(Fazor)よりキレがあり低音がカッチリしている分、D300では2Cがより良く感じます。
2Cの音場の厚みと心地よさがこんなにハイレベルだとは思っていませんでしたので新鮮です。
LCD-GXはまだ試していませんが、2C同様に(2や3よりも)相性は良いと予想。 Mogami2534がより良いかも。
LCD-2ClosedBackはDX7Proの方がより透明鮮明元気でD300のお勧め度は下がります。
書込番号:24734371
0点



イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > LCD-MX4 with travel case
LCD-MX4は元々LCD-4の欠点(鳴り難い・重い・高い)の解消版として開発されたようですが、
手持ちのLCD-GX/2C/2/3と感覚的に比較してみました。
正確にボリューム位置が分かるAstell&Kern ACRO L1000を使用。
LCD-3付属のきしめん状のLCDスタンダードバランスケーブルで統一。
※LCD-2付属のきしめん状LCDスタンダードアンバランスケーブルはAstell&Kern ACRO L1000には不適合でした。
●鳴りやすさ。※小数点はノッチ数で11ノッチで1.0上がります。(LED11個 最低は全消灯)
LCD-MX4 4.4/11
LCD-GX 5.1/11
LCD-2C 5.5/11
LCD-2 5.7/11
LCD-3 6.1/11
2Cと2は大差までなく、3がやや鳴り難く、GXは20Ωが効いたのかやや鳴り易い印象。
MX4も20ΩそしてGXの感度100dBが105dBでより効率も高く、明らかに鳴り易いようで突出しています。
MX4はアンプを選ぶほどではない印象がありましたが、こう比較してみるとやはりという印象。
ACRO L1000で半分以上の51〜55%のボリュームが必要なLCD-2/3ですが、MX4は40%で済みます。
LCD-4はかなりアンプを選ぶようでしたので、おそらく一番大きな欠点は解消されて寧ろMojoとかバッテリータイプでもそれなりに堪能できるほどあまり選ばないまでになっていると思います。
●フィット感
LCD-MX4 5
LCD-2C 4
LCD-2 3
LCD-GX 3
LCD-3 3
装着した瞬間にしっくりくる違和感ない順番です。
MX4はLCD-2Cからでも分かる普通な感覚でより軽く感じすっとフィットします。
より重くサイドワイドなLCD-2や3からでは雲泥の差を感じます。
パッドの形状は2C/2/3の方がよりがっしりフォールドしてくれる感じはあるのですが、重心位置や重量は隠蔽できず。
GXはパッドがあまりしっくりこず前後方向がやや不安定で4番手に。
●装着時の重さ感 (総合的な装着感はほぼこちらの感覚通りですね。)
LCD-GX 5
LCD-MX4 4
LCD-2C 3.5
LCD-2 3
LCD-3 2.5
フィット感と似たものがありますが、LCD-3が突出して悪く感じます。
実際635gと一番重いので快適度では大差が生まれますね。
そしてフィット感が今一つですがGXがやはり良く、この装着時の重さ感の評価がフィット感より重要のようで総合もこの順位かなと。
MX4はドライバーの重さがネックですが、重心が中央に最も近く普通の装着感なのが2Cより上に感じさせる要因かなと。
2Cと2の差も大きいのですが、予想以上に2と3の差も大きく今回LCD-3はかなり厳しいことが分かりました。
2は590g、3は635gで7.6%差ですがそれは大きな差だなと。パッドは3がより快適ですが重量差は隠蔽できないようです。
軽量新ハウジングはMX4の下がゲーム向けのGXと開きが大きいので、(ケーブルやパッドがLCDクラスな)LCD-2/Xクラスの新ハウジングで450〜490g 1200ドルあたりで出てくれば総合的なスキが無さそうで良く使うメインになりそうで欲しいですね。
2点

LCD-3付属のきしめん状のLCDスタンダードバランスケーブルと、MX4付属シングルエンドケーブルの音質感の違いについて。
・高域はあまり差が無い同じ感じです。LCD3付属ケーブルのほうがやや明度が高い印象ありますが中低域の質感のせいかも。
・中域はMX4付属ケーブルはさほど濃くない感じです。よってMX4付属ケーブルは高低域がやや目立つ印象あります。
・低域は芯はややMX4付属ケーブルが上で、LCD3付属ケーブルは柔らかく厚みがある感じで中域と同傾向です。
ややMX4付属ケーブルのほうがよりボリュームを欲する感じです。
MX4付属ケーブルはややドンシャリな感じで、LCD-3付属ケーブルは中低域の厚みが印象的です。
LCD-3付属ケーブルの方がリスニング感としては柔らかさと厚みで心地よくグレードが上に個人的に感じますが、MX4付属ケーブルでもまだ厚みも十分ありバランス良くLCD-GX付属のケーブルより明らかにグレードが上と分かるものです。
どちらもブループレミアムLCDケーブルより低音よりに感じます。(こちらはより明度高く高域重視感ありますが。)
バランス良くならばMX4付属ケーブルで、スッキリ高域も重視ならばブループレミアムケーブル、濃厚さを求めるならば旧LCDケーブルなLCD3付属ケーブルという使い分けになるでしょうか。
レビューで使用したLCD-GX付属のはMX付属のよりより薄く低域が弱い印象でややハイ上がりというか軽い質感でLCDらしさは薄めですが、バランスはT1やHD800等を基準にするならまだ低音は出ているのでより良いのかもしれません。
しかしバランスよりは中低域の良さを味わいたいので、一番中低音よりというか濃い旧LCDケーブルが好みかなと。
高音の伸びも考慮してバランスをとるならばブループレミアムですが、このケーブルはLCD-3とベストマッチしますのでこちらで。
あと付属のUSBメモリにはLCD-4までのユーザーマニュアルが入っていました。
つまりMX4以降のはありません。とりあえず必要はありませんが、128MBのUSBメモリとして使えます。
書込番号:24102186
0点

フィット感ですが、LCD-GXとLCD-MX4とはヘッドバンドやパッドの違いが大きいのですが、特にパッドの差ではあると思っていたのですが、MX4は側圧が緩めなのが影響ありそうです。MX4の後にGXではGXの側圧の強さが少し気になりました。
側圧もパッドの形状も個体差がありそうなのでたまたまかもしれませんが、側圧が緩いのにズレない。
MX4は重いですが寧ろLCD-GXより快適ですね。長時間でよりそう感じ、よって手持ちのLCDの中ではNo1の装着感です。
200g台のEdition10やA2000Xとかも使ってますが、それでもフィット感良くて装着していることを忘れそうなレベルに入ってます。
首を鍛えるために、そして姿勢を正すためにLCD-3も使っていきますけども。(笑 半分冗談です。)
書込番号:24102212
0点

Audeze LCD-4 のために開発された Audeze The King headphone amplifier のヘッドフォン入力は unbalanced 2系統のみです。
ということは、Audeze 社として LCD-4 には unbalanced を推奨していると思われます。
Audeze The King II:
https://www.audeze.com/collections/amplifiers/products/the-king-mkii
Audeze The King User Guide:
https://www.audeze.com/pages/user-guides-and-driver-downloads
書込番号:24102253
0点

ListenFirstMeasureAfterwardsさん、コメントありがとうございます。
LCD-4となるとアンプにかなり気を遣うのは間違いなさそうですが、LCD-3ではバランスケーブルを付属させましたがLCD-4ではシングルエンドのみで、なんとなくAudezeのシングルエンドアンプの自信のアピールも合わせるとそういう感じでしょうか。
良し悪しはあるでしょうし、好みの問題も関係すると思いますが、LCD-4の場合はシングルエンドが良さそうな感じは何となくは分かるような気がします。
個人的にはLCD-2/3の時点で装着感と重量でLCD-2C、更にはLCD-GXより使う頻度がかなり落ちてしまったので、LCD-4はもう価格面も含めて購入対象から外れてはいるのですが、やっぱりアンプも縛りつけられるなら手を出すべきでは無さそうですね。
このクチコミではLCD-3付属のバランスケーブルを使用しましたが、理由があってAstell&Kern ACRO L1000の6.3mm3極端子にLCD-2付属のシングルエンドケーブルが挿せないからです。(LCD-3付属のと同型なのでLCD-3付属のは試さず。)
※L1000より芯やエッジが立つPionner U-05のほうにはスムーズに挿せます。こちらのアンプが好きですが使わず。
その他のLCD-MX4、LCD-2C、LCD-GX付属ケーブル、プレミアムLCDケーブルは挿せます。
とりあえずL1000用にはバランスケーブルしかない感じで、それに別のケーブルに交換しながらLCD-3付属のバランスケーブルがハッキリと一番好みの音でしたので、これで運用しています。
LCD-3はブループレミアムバランスケーブルとPionner U-05が一番明度と響き伸びが良くランクアップを感じるのでこれ一択なのも関係していますが、MX4はまだ本気で運用するつもりがない感じで遊ばしている状況ですね。 こちらも手持ちのアンプ(据え置きタイプで接続できる状態なのは4つ)ではU-05が一番好みでしたがL1000でも十分満足できる質感を感じています。
そして同条件で比較していみると、MX4は同じ20ΩのGXと比べてもかなり効率が高いようで本当に鳴り易いようで大型平面駆動タイプの欠点がまた一つクリアされている感じがしました。
GXと比べると重いのが欠点ですが、GXのパッドがパッドの中央付近のみで支える感覚でMX4も最初はそんな印象が少しありましたが、本革のせいか馴染むようでパッド全体広範囲で支えるように変化してLCDとは思えないほど快適にフィットしています。
余談が長くなりましたが、手持ちのきしめん状のLCDケーブルをL1000で使うにはバランス一択なのです。
書込番号:24103760
0点

MX4付属シングルエンドケーブル(1.9m)は、高音よりで中音控えめなややあっさりした質感ですが、濃く低音よりイメージのフラットきしめんタイプのLCDバランスケーブルと同じボリューム位置で済むようです。
こちらはボリュームを上げるとややドンシャリで曲によっては耳が疲れやすい印象あります。
イヤーパッドを解放感が大幅にアップするハイブリッドタイプにすると、高音と特に低音の抜けがかなり大きいようで、ボリューム位置が4.4から5.4が必要になるほど激変します。かなり鳴り難くなってしまいました。
その代わりに解放感の大幅な向上、中音域の厚みの大幅な向上でストレートにANANDA以上にワイドな音場感で、ボーカルが手前に濃く実体化して、クラシックはスケールアップと空気の澄み具合と響きが明瞭化し、ボーカル曲も更に生々しく魅力増に。
標準パッドはLCD-3をグレードアップした質感でしたが、ハイブリッドタイプは中音中心でLCD-2を大幅にグレードアップした質感で、思った以上に変化が大きく、ハイブリッドタイプでボーカル強化は間違いないようですが予想以上に解放感アップとボリュームが違い過ぎるので面くらうと思います。
MX4 2台で、片方は標準のままで、もう一方はハイブリッドで使用しますが、標準パッドは密閉型のような感覚です。
楽器中心で広さが必要ないなら標準パッドでボーカル中心ならハイブリッドかなと感じつつも、密と開の別の味わいだなと。
外音遮断性は標準パッドの方が良い感じはしますが、開放感の大幅な違いの割には変化は少ないのがハイブリッドの良さか。
装着感も異なる(素材もですがハイブリッドは厚みがあり距離が異なります。)ので、どっちが上かではなく別物として楽しめます。
ケーブルのセレクトもハイブリッドは低音傾向、標準パッドは中音傾向にしたくなるような差が生じ、組み合わせの悪いかな?と思うものでもこれはこれで良いと思わせるだけのレベル違いの高音質感があるので、ケーブルもいろいろ試したくなっていますし又矛盾しますがタイプ違いの2台あるのでフラットきしめんタイプLCDバランスケーブルの音色感オンリーでいいとも感じます。
書込番号:24123566
0点

装着感の良さはLCDの中ではスバ抜けて良いMX4ですが、別メーカーのハイエンドクラスと比較。
※ハイブリッドパッドは厚みがあり側圧がLCD-2/3同様の強さになるが接触面積が広く異なるフィーリングだが同じく快適。
主にHD800、ELEGIA、D9200、Edition10と比較。
装着した時の、フィーリング(高級感や心地良さも考慮したフィット感)の良さは、MX4が圧倒的に良く感じる。
フィットする割に心地よくどこかの部分にやや圧迫感があったりせず装着を意識しない分散のさせ方では突出していて優しい装着感がある。よってMX4はまだ重いのにその重さまでなく寧ろ軽く感じる。※これはLCD-2/3を体感しているからこその錯覚もある。
HD800とD9200はフィット感がMX4比べるとかなり劣る。
イヤーパッドやヘッドバンドのどこかに存在感を感じやすくもありズレやすい傾向もある。
しかし実重量の差で長時間ではこれらの方に分があるのと、全体的にフィット感で劣る分緩い装着感で、その緩さが良い。
MX4も緩い部類で似てはいるが、緩いというよりしっかりフィットするが接触面積が多すぎて存在感を感じ難い緩さ。
ELEGIAは密閉型だがベロア生地のパッドでソフトではあるが、ややグニャとしやすく剛性感に欠けてフィット度と快適度両面で違和感ある場合もある。
しかしHD800やD9200やMX4より側圧が強めなせいで、フィット的にはHD800やD9200より上。
D7200ほどには頭上の圧感はないですが、やや気になる方の重量感。
今回の比較した中では悪いですが、他が良いという方がより適切ですね。
Edition10はこの中では最も軽い200g台が効いてフィット感と心地よさを高い次元で両立させているがMX4より劣る。
理由はパッドが丸く最初の数秒はMX4より良い?と感じなくもないですが、その丸さで時間が経つと固定する面積の狭さと硬さでそこだけに圧感を感じ、HD800やD9200よりフィット感は良いが心地よさは劣るという印象。
Editon8 EXも同じ理由でパッドの幅が狭く固めなのと四角感が強く慣れが必要ですね。慣れると快適です。
MX4は最初の5分程度ならダントツですが、長時間ではHD800やD9200やE10には劣りELEGIAより良い。
一応私の評価ではHD800とD9200とMX4は一長一短で同レベルで、フィット感を重視するならばMX4は優れているなと。
500gオーバーの重さですが頭上と側面、それぞれでもっとも存在感を感じさせない優れた分散力があるなと。ですが500gオーバーを後からじわじわと痛感させてくれ外すと天国でもあります。
Edition10はパッドの接触面がもう少し幅広で他と同じくらい柔らかければ、総合的に一番だったと思います。
書込番号:24130432
0点

イヤーパッドを解放感が大幅にアップするハイブリッドタイプにしたMX4と標準パッドのMX4について違いを書いてますが、
音が開放され拡散する分、ボリュームを明確に上げる必要もあって音場が大幅に広がり中域が濃く浮き分離感が強まる。
拡散する分、やや低域の超高音質感が薄れてしまうが、音場が広い割にまだ濃密で、ボーカルの実体感は上。
凛とした音の出方で情報量も多いMX4ですが、柔らかい質感に変化するのでボーカルが近くでも聴き疲れはしない音場。
染み広がるというよりいきなり無限に拡散するような広さ解放感です。
標準パッドは特に低音の締まりが良く硬さ加減で超高音質感が強い。音場が円形に感じ奥行と明度感を強く意識させS/N比の高い澄んだ透明性を強く意識させ高中も含めて分離感はこの時点で十分優れている。
パッドの厚みにかなり差があり標準パッドは薄めだが、何故か距離感特にボーカルはやや遠い。
ボーカルはLCD-3よりLCD-2が近めで、MX4は更に実体的なりより近く感じるが、ハイブリッドパッドは浮く感じに更に近くに。
凛とした締まりのある音場ですが、伸び伸び響きもしっかり染み広がるのでこちらでも音場はLCD-3と同等以上には広いです。
ハイブリッドパッドと比べると明確に狭く奥行方向に広い真円形感ありでそこから染み広がる感じです。
MX4は低音がしっかり濃くあるなで、ボーカルが実体感あって低音に負けないより濃くより近くに感じる濃厚な音場が特徴ですが、ハイブリッドパッドはそれをより誇張する感じ。
特に低域が広がりつつもバランスはやや中域中心でもあり悪くなく音場の広さを重視するならばこちら。
LCD-4と同程度に柔らかく広さは上回り、中域はより凛として浮く感じかなと。
かつ2本ジャックがあるHP-A8でそこそこ鳴らせます。よりボリュームを要しますが十分なレベルでアナログ感ある質感も楽しめる。
低域中心に凛とした締まりとスマートな装着感を重視するならば標準パッドがお勧め。
濃く響きも豊ですが凛とした締まった鳴り方でもあるのでHP-A8でも鳴らし切れる感が強いのも特徴。
解像度感も標準パッドが上には思うのですが、ハイブリッドパッドでも解像度感は凄まじいので特にそこで差別はないかなと。
個人的に標準パッドのままの方がMX4のスマートな装着感は捨てがたいので良いかなと。レザーの質も良いのとで。
※LCD-GXは側圧強めなのに何故かやや頭の後方から斜め前に装着しないと上手くフィットしませんが、MX4はストンとハマる。
ハイブリッドパッドはLCD-2/3よりの装着感になります。厚く接触面積が広めのタコの吸盤のような感触。
音場の広さと解放感と中域の浮き出方はかなり差がありますが、装着感も同様にかなり差がありますので両方お勧め。
MX4に関しては元の質が高いので低域の質の低下があってもベロア系とレザー系の両取り感の方が圧倒的に強いと思います。
Dekoni Audio EPZ-LCD-HYB で税込み1万円もしないものですので是非。
接着タイプなので交互にストレートに良さを感じるには2台が絶対的な推奨になりますが。
2台あると即チェンジでより差の大きさをダイレクトに感じられますが何より楽しいですし。
HP-A8の落ち着いた空気感・空間表現やゲイン調整の細かさや2本ジャックといった良さも改めて。
書込番号:24148792
0点

HP-A8は標準ジャックが2本でゲイン調整が細かいので好みの質感に調整もできたり良いのですが、、、
U-05はやはり電源が強力なためでしょうか、低音中心にグッと制動力が上がって解像度感が半端なく上がります。
LCDの低音の魅力をより上げてより立体的な音場に上がるので、MX4は低音の制動感を上げてくれるU-05が明確にACRO L-1000やDA-310USBも含めてベストのようです。
シングルエンドでも十分な低音の質感がありますが、より左右の微妙なバランスの正確さが伝わるバランス接続が良いです。
同系統的なChord Mojoもサイズやバッテリーの割に予想通りそう悪くはないですが、3.5mmの関係以外にも余力を感じるU-05には明らかに劣りHP-A8の使い勝ってにも劣りでイマイチですので、6.3mmクロスフィードありの上位のならU-05と同等以上が期待できそうでMX4のためにはそれがベストでしょう。
U-05より多少でも上回れる可能性があるとなると最低でも電源回りが強化されているHugo2が欲しいですね。
もともとPCで32bit 384KHzにアップコンバートして(U05でx4化 ロックレンジ4に減、HP-A8のみ32bit 192k止まり でx4化)いるのとバランス接続2系統もあるU-05で満足しているので、ゆくゆく的にですがHugo2かそれ以上の低音が引き出せそうなのが欲しいところ。
他のヘッドホンも考慮してHP-A8でMX4を封印気味にしばらく使い続けていましたが、やはりU-05の方がMX4には合いますね。
鳴り易くなってはいますが、MX4の本来の質をしっかり引き出すには余力がかなり大事そうですね。
制動感や音の落ち着き方(グッと沈むように締まりつつより実体的に)はかなり違ってくるようで底なし感あり。
HP-A8でも満足できる質は有するのですが、U-05に変えるとなるほどという感じになります。封印はしっかり効いてますね。
書込番号:24163321
0点

>6.3mmクロスフィードありの上位のならU-05と同等以上が期待できそうで
Chord MojoよりはU-05に近いですがHugoもU-05には劣りますね、、、音場の厚み抑揚表現力でU-05が明確に上回るようです。
※LCD-MX4とEdition11で確認。それ以外のヘッドホンでは比較しておらず。
音のハリは微妙に上回るようでそれは良いですし派手さを重視するとハリ感微増がおっと思う場合もあったのですが、、、
とりあえずLCD-MX4ではそれなりにキラキラハリ感でインパクトありで良いのですがU-05を超える総合力はないですね。
どうもMojo同様味付けが無さ過ぎているのとトルクの違いでしょうか。HP-A8やDA-310USBよりは高音質かなと思いますが。
Hugo2でもU-05に明確に上回ることは無さそうでDAVE以上でなければ無理そうですね。
4.4mmのバランスケーブルがLCD以外で増えてきているので4.4mmバランスがあるアンプを考えた方が実が大きそうかなと。
書込番号:24206848
0点

MojoとHugoはよく比較レビューされていて、Mojoの中低音まろやかな質感でMojo派も多いとは思いますが私はU-05よりのHugoの方の透明感が断然タイプで、更にAKとESSではHP-A8やACRO L-1000よりU-05の方が好みなので、またMojoは全然駄目でHugoがまあまあレベルでしたので、、、
DACの一番の好みはESSと確信して試しにESSのハイエンドのES9038PROのDACでお安いDX7 Proを買ってみたところ、、、かなり好みでもあり高音質でもあったので驚きました、、、
なるほど中国製はピンキリだとは思いますが、最近のは良いものはかなり良いようで価格破壊しているようですね、、、
Hugoと比べても透明感が圧倒的で特に中域の奥行感で勝負にならないほど大差でDX7Proが良いようです。
そのせいか音場の広さも表現力の幅も大差があるように感じます、、、使い勝ても勝負にならずここまで圧倒されるとは予想外。
Hugoは既にHugo2にパワーアップされてはいますが据え置き機と比較は不利な差を感じましたね。
まあポータブル最強なのは確かでしょうし、サイズも考えるとHugoの時点で驚異的ですので評価は下がらないですが。
またLCD-GXのような低音の量や軽さが少々気になるものでも気になり難いようでアンプもそこそこの品質があるようです。とくにバランス接続でHUGOと大差をつけるようです。※ケーブルの差もありますが。
DX7Proが好みの方向性だと分かったのとで、同社のハイエンドアンプA90は方向性が同じでより明度や音の立ち具合がより高く音場が広そうなので(これは試聴動画レベルでも十分分かる)、そして中古でより格安で入手できそうなので試聴せずA90も導入決めました。
※家に実際に設置しないと本当の意味で試聴で判断できるとも思ってはいませんが。
ES9038Proで4.4mmが直に挿せるディスクリートA級アンプもついた複合機で7万円台のもあったのでそちらを試す予定でしたが、DX7Proが想定以上に好みで特にバランス接続が良かったので、それをそのままアップグレードしたようなA90単体アンプでいくほうが後悔がなさそうでよりお安くすむので気分的により気持ちが良い(これ重要ですね)かなと。お高いとどうしても有意義な差を求めたり重箱の隅をつつきたくなったりより好みのが別にあったかなと、、、そうならないように自分に言い聞かせに過去苦労したので。(苦笑)
来週までにはセッティングできそう。
ただA90はDACの味をそのまま伝える能力に長けているともいえ、DX7ProやU-05のDACは実は好みではなくそれらの内蔵アンプでの着色が好みだったら、、、(笑)(汗)
最悪でもDACの評価には使えそうなアンプなのとお安いので諦めはつきやすいですが。
動画を見る限りではDX7Pro内蔵アンプの上位版に聴こえましたので、その心配はないとみて導入を決めたのですがさてはて。
Elexの時のレビューでも直に収音してこちらも比較試聴ができるのと、この方が感じられた通りにこちらでも体験(実機も持っているのとで)できているので、この方のレビューでA90の導入を決めました。
https://youtu.be/Q9-6J2gZ02M
DX7Pro直とDX7Pro-A90のシングルエンド出力比較ですが、音質は同じ方向性で明度と音場のワイドさで差がある程度。
HD800SはDX7Proのバランス、格安DT770にはDX7Pro-A90のシングルエンドでの比較もあるが、密閉型DT700の方がHD800Sを上回る音場の広さと明度でアンプの差による下克上が発生しているように聴こえます。※好みの問題もあるとは思いますが。
ちなみにDX7Proも中古で色はシルバーでしたが、A90の中古もシルバーで統一できそうです。
デザインを誤魔化すならば黒色を選ぶのですが、前面パネルのXLRがシルバーの方がU-05同様に視認性が良い利点はあるなと。
またDX7Proは1.4kgで軽すぎて標準ジャック以外のヘッドホンの抜き差しで動いてしまいましたが、A90は1.25kgでもあり上にDX7Proを重ねて置くと動かなくなって良くなりそうなのでその効果も狙っています。
書込番号:24241292
0点

A90追加。 素晴らしい。予想以上に音場が広くなっていることを感じる。しっかりしている。かつ予想よりまったり感も強め。
ヘッドホン出力の評価は好みも当然ありですが、、、
MOJO < ACRO L1000 < HUGO < HUGO2 = U-05 = DX7Pro < A90
MOJOは中低域があつぼったく平坦でL1000より下。
HUGOとHUGO2は透明度が上がり清涼感あって良いがCHORDの特徴なのか平坦的傾向はHUGO2でも残る。
U-05は意外と良かったんだなと。大きく重いだけあってか低音の締まり安定感と中域の奥行感抑揚表現でHUGO2より上。
かつU-05はバランス接続でHUGO2と同等の明度感にもなるので音質の総合的な判断でHUGO2より上ですね。
DX7Proは抜群の透明性とバランスで見通しが良いがHUGO2同様音場の広さまではなく低音のしっかり感はU-05まではない。
A90はとにかく音場が広く壮大。DX7Pro内蔵アンプの上位感が予想以上に感じました。
DX7Proは約105V(コンセント実測)でしたが、途中で約230Vまで昇圧してA90は最初から230Vで稼働。
DX7Proは230V駆動ならばU-05 =< DX7Proかもしれない。
とりあえずU-05を明確に超える計画はHUGO2では達成できずDX7Pro+A90で達成できました。
HUGO2もとりあえず購入してA90より先に届いてレビューを書く前提でU-05と聴き比べ中でしたがもう止め。(笑)
4.4mmのケーブルが直に挿せるのでそのケーブルを利用時では << という判定でも良いくらいですね。
ES9038PROの奥行感高い透明性と響き表現力両面の高さがあってこそのA90という印象も強いです。
MOJOからHUGOは透明感アップで好みの方向性だったのでHUGO2も期待して、、、だったのですがよりダメもとで試したDX7Proの方が好みでもあって短命に終わることになりそうですが、サイズを考えると驚異的ですね。ただ価格面も考慮するとDX7Proがかなり良いという評価にもなるのと据え置きなのでサイズより音質と使い勝って重視に。
U-05はヘッドホン切り替えスイッチがあり使い勝ってでは一番。※USBの認識が電源入れから10分以上必要なのは×ですが。
A90のゲインはLow Mid Highの3段階ですが、Midで±0dBなのでこの位置が標準で、Lowはイヤホン用のよう。
よってボリューム自体の余裕はDX7Proと大差なくあまりなくパワー感はあまりないです。トルクは明らかに高いですが。
そしてガチで低ノイズでクリアでした。精細かつ厚みがあり広い音場も両立していて文句ないですね。
ザラザラした質感から滑らかな質感、その表情の幅もこれまでで一番明瞭に聴きとれます。
ただしややDX7Proの方がバランス面は素直かなと、A90はやや中低音が盛られているような感覚ありです。
よってやや透明度「感」ではDX7Pro直が上かなと。DX7Proはやや乾いた解像度感の高さですが。
A90はリモコンがないのが欠点。DAC側でなんとかするか、もしくは音質重視ならば諦めるかですね。
幸いDX7Proもボリューム調整でノイズやクセもないようで安定感あり、HUGO2やU-05比からは十分高音質のままなのでDACモードではなくプリモードでも十分な印象で、ある程度のボリューム調整をDX7Proのリモコンで実用レベルで行えはします。
ES9038PROなDX7ProとA90は満足度が高い買い物になりました。(中古なので両方で8.55万円。HUGO2は15万円、、、)
もう基本これでしか聴かないことになりそうな気がします。 U-05もまあまあなのと切り替えがやはり便利なので、、、
書込番号:24245744
0点

DX7ProをDACモードにすると、A90のボリュームをかなり下げる必要があり、大抵のヘッドホンで9時方向まで必要なさそう。
LCD-GXの場合は8時方向程度で十分なほど。つまり15%程度の出力で十二分でかなりハイパワーですね、、、
ゲインHighも魅力的なアンプですが、ボリューム調整がヘッドホンによってはシビアでLowの-dBにあえてするのもありですね。
まったり感は弱まります。凛として透明感が上がる感じですので、こちらがES9038Proの素性に近いように思います。
ただしDX7Proの内蔵アンプは冷たい印象もありましたが、A90はそれと比べると濃く広く冷たさは無いです。
DACモードの方がダイナミックレンジ的にも良く基本的には高音質です。
しかしプリモードにも良さはありHUGO2やU-05と比べるとまだ十分高音質なので味違い的で一粒で2度美味しい的ですね。
まったりでも透明と相反する魅力が高度に融合している感じでかなり良く、DX7Proのヘッドホン出力も使えるのとリモコンでボリューム調整もできるのとで。
このアンプはLCDも良いですが、PM-1を爆上げしてくれますし、昔の開放型の名機ATH-AD2000のまったり感がまったりしつつも凛としてかつ音場が広がるので、壮大にまったりでなかなか心地よいしで、どのヘッドホンで聴こうか迷うことが増えそうです。
そしてLCD-GXの使う頻度がまた上がりそうです。それぞれのヘッドホンの価値が予想以上に上がって聴こえますね。
書込番号:24249650
0点

A90はハイエンドクラスのアンプと比較しても十二分そうですが、そう思う理由に音場の厚みや広さも十分でななところに低音がしっかりしているところが安心してまったりと楽しめる印象なところ。
やはり低音は要だと改めてLCD-GXで聴き込んで感じます。スケールの大きい鳴りっぷりに感動。そして楽しい。
また空間の淀みのなさは細かな響きの余韻も印象的で、素直な味付けもあってDACの表現力具合が振り切れて聴こえやすいなと。
A90は終着点になりそうな感じがします。少なくともその一つになりそうな予感。
HUGO2は平坦で音の立体感もA90と比べると弱く音場も狭く数段落ちる印象ですが、おそらくアンプの差が大きすぎるからですね。
DACとしてならそこそこなのでしょうけど、DAC用としてならHUGO2は不向きでやはりポータブル用途で使うべきですね。
DACの方はまだ伸びしろがありそうですが、ES9038Proに並べてもそれを明確に超えられるものはまだ出ていないどんぐりの背比べな様子なので、しばらくはDX7Proで十分そうですね。 DACは時代遅れになることが速そうでもありコストパフォーマンスとの兼ね合いで慌てない。
本当にスピーカーが必要ないことがDX7ProとA90で感じさせてくれました。 お値段で舐めてまして予想以上で驚きました。
長いと10時間以上長時間連続して聴き込んでしまうのですが、ずっと感動が続く感じで驚いております。
書込番号:24249835
0点

>イ・ジュンさん
中華DACおよび中華HPA, 特に Topping 製品がお好きならば、現在 ASR Forum (タブロイド紙のようなもの)で ASR 信徒をブンブンいわせている Topping D90SE DAC (測定値での優勝 DAC)、そして来るべき Topping A90SE HPA の組み合わせなんぞはいかがでしょうか。
それにしても、Topping 製品の取扱説明書は貧弱極まりないですな。これはどうにもこうにもならないですな。
書込番号:24250862
0点

ListenFirstMeasureAfterwardsさん、こんにちは。
別に中華DACおよび中華HPA, 特に Topping 製品が好きでもなんでもないです。
たまたまES9038Proでお安い中古で4.4mmもあったので試してみたら音質が良かっただけです。
U-05(HUGO2)と同系統で上位な感じがDX70ProとA90の中古で実現してしまって、、、驚いています。
お得で中華もしくはTopping恐るべしという印象は今回思い知らされてしまいましたが。
紹介されたD90SEはES9038Proですが、DX70Proもそうですしもう満足しているので次のES Proまで静観ですね。
※アンプのA90はかなり気に入っているのと、こちらも4.4mmがあるので当面このままで良さそうです。
S90SEのASR 信徒をブンブンいわせているというのは良く分かりませんが凄そうですが、新品で9万円でDX7Pro中古で4.6万円のほぼ2倍良くなるとはまったく思いませんので。
DACの世界はまだ伸びそうである意味陳腐化廃棄サイクルも早そうで、かつ更なる大幅な値下げも期待できそうなので、また1年後2年後あたりに美味しそうなのがでてきたら試してみる予定です。
Topping 製品の取扱説明書については、よく見てみると確かに必要最小限ですね。
メニューで切り替えるだけの簡単操作でしたので見る必要がなく幸いというか特に減点までには思いませんでしたが、DAC等この手の買う人でもPCには詳しくない方もいらっしゃと思いますのでWifiの設定手順くらいはあっても良かったと思います。
書込番号:24260814
0点

DX7Pro + A90環境ですが、
特にLCD-MX4とLCD-GXでの飛躍が著しいので、新型マグネシウムハウジングモデルのLCDと相性が特に良さそうです。
またMeze Empyreanとも相性が抜群に良いと感じました。 次点でLCD-2CやPM-1やETHERやLCD-3やLCD-2。
D9200やELEARとかも伸びますが上に書いたモデルほどではなかったので(飛躍したLCD-GXが素晴らしいので)念のため。
書込番号:24261032
0点

DX7Pro + A90環境はD8000やEdition8EX/10/11/12とも相性良い。
LCD-GXとEdition系は見直すレベルにまで伸びる。
どうも歪みが少ないタイプでかなり良くなるという共通性があり、T60RPやEAR-1でも確認してみると見違えるほど良い感じ。
T60RPやEAR-1は装着感がそこそこ良いのとで活躍する機会が大幅に増えそう。
D8000はLCD-2とかと比べると重めの低音ですが、MX4やEmpyreanと比べると重低音が弱いようでA90に低音重視のMogami2534バランスケーブルで満足はできるものの噂ほどではない印象なので、A90よりもっと低音の締まりが良いアンプが良さそう。もしくは高音が控えめで低音が出やすい(目立ちやすい)アンプ。
Final 同クラスの密閉型SONOROUS VIIIはD8000より抑揚深く鳴りっぷりが圧倒的に上でハイエンド感溢れるが、安定度ではD8000が圧倒的に上で完成度が高く安心して聴ける感じですね。 能力的にはS8はハマる曲ではD8を霞ませますが甲乙つけ難い印象。
MX4は低音の解像度の高さや重さ表現も抜群で実体感良い(こちらは強いていうと高音重視のアンプが合いそう)、EmpyreanはA90とバッチリ合っているようで高中低域どれも魅力で不満点がなく完成度高い印象です。
S8とE8EXは密閉型とは思えない広さのある独特な音場と鳴りっぷりの良さでD9200らを楽に凌駕しMX4やEmpyreanやD8000にも劣らない魅力を感じることもあるので侮れない感じですが、特にE8EXはA90の透明性とパワーの鳴りっぷりの良さでクセ感がほぼ無くなったようにも感じ、LCD-GX共々A90で最も良くなったヘッドホンの一つになるかなと。
リケーブルできずA90のアンバランス接続でもかなり良くなったE10とE12もその候補ですね。
D9200やD7200やELEARもより良くは感じますが伸びが弱い印象。
まだELEGIAの方が透明度と音場の広さの向上感が上で、これらより好みになって良い感じですが、LCD-GXの化けぶりほどでは。
A90は低音のしっかり感も十分で余韻も鮮明なほどの奥行感透明感でLCD-GXやEdititonが特に伸びて聴こえます。
書込番号:24293275
0点

D8000はEmpyreanよりですが、借り物ですがD8000 Proは少しLCD-MX4よりに感じました。
無印に比べてProはダイナミックレンジも狭く租も感じ安いところはLCD-2C(2比の)っぽい感じもします。 ※バランス感は真逆。
我が家で比較してみると、LCD-MX4は装着感も含めて改めてよく出来ているなと。
あくまで個人的な主観好みでDX7Pro+A90での手持ちのヘッドホンの順位をつけてみると、
01位 LCD-MX4 低音から高音まで隙がない高性能かつ安定した心地よいリスニング能力も
02位 Empyrean 独特な広大なレンジ感で壮大さを強く感じさせ音の流れが心地よい
03位 SONOROUS VIII 抑揚たっぷりの鳴りっぷりのよさは少々定位のあばれ具合も許せるほど絶大
04位 D8000 割と大人しい印象で4位に甘んじましたが、音質そのものは高い次元でバランス良く気持ちいい
05位 LCD-3 LCD-2よりリケーブル効果が高く透明ワイドでリヤリティ感も含めてやはり質が高い
06位 Edition8 EX ハマる曲の場合は広大で分離の良さが効いてもっと上感。独特性も強く軽量で装着感も良い
07位 LCD-GX 解放的でさっぱりと音の分離感が高いが濃厚さもありLCDとしては軽量で完成度高い
08位 LCD-2(C) 2はまったり洗練で質感良い。2Cはカッチリ開放的(A90で質響きアップがGX同様効く)
09位 ETHER 1.1 まだまだ上を狙えそうなほど良い。ETHER Flowより開放感と透明度がかなり高い
10位 PM-1 バランス中心に総合的に良い。派手さはないがANANDAより完成度が高くかつクセがない
11位 Edition10 精細性と濃厚壮大でかつ立体的な音場、歪みの少なさで平面駆動勢に負けない質感
12位 Edition11 標準ケーブルではE12やHD800より下で粗が目立ちますがリケーブルで柔軟性アップでこの順位
13位 Edition12 太目の質感でまったり長時間楽しみたいならベストホン候補。280gで装着感優秀。かつ立体的な派手さもある
14位 HD800 A90の透明度や中低音のしっかり感でかなりプラスとなった印象。しかし歪みや魅力面で古さも
15位 T1初代 高音の表現力はT1 2ndも十分高いがより高い。中低域の表現力と音場の狭さが2nd同様ネック
16位 D9200 弾けるような音の出方はメリハリある。低域も含めるとANANDAより総合的に楽しめる。
17位 ELEGIA ELEARよりまったりとしているのが良いとも取れる。A90ではELEGIAの方がよりマッチ
18位 ELEAR 開放感でもっと上でも良いが金属板特有のクセもA90で鮮明に。Elexより低音豊でワイドで良い
19位 ANANDA A90+Mogami2534で低音の量感の物足りなさが軽減。低域以外は素晴らしくもっと上
20位 D7200 D9200との差を詰め完成度高い。ANANDAより不満を感じ難い場合は多いですが質に差があり
DX7Pro+A90では特にそのパワー感でも歪みが少ない平面駆動勢とEdition勢の伸びがより印象的でした。
特にEditionはしっかり鳴らすとクセ感がなくなるようで立体的で広い音場を楽しめる印象。
A90でのMVPはEdition12かなと。E8EXも惚れ直しましたが。
Edition使いの方はA90を試してみる価値ありかなと。
ちなみにEAR-1やT60RPも良好な伸びで、特にT60RPのコストパフォーマンスは最高ですね。
逆にSONOROUS VI(S6)とHD650は歪みがより目立つようになって30位内も難しそうで格下感が出てしまい合わないようです。
S6とS8は質で次元がかなり違うようで予想以上の差があるようです。HD800とHD650も割とそうですね。
HD700はHD650の様子から箱から出さず。A800はイケてそうで楽しみもありますが箱から出さず。
TH900は高域の歪みがD7200より目立ち完成度で古さが目立つので20位内には入れない印象。
あとはD7100も試したいところですが、高域がTH900同様歪みが目立ちそうで20位内は難しそうで試さず。
A2000XやW5000とかが粗がなく伸びが良い印象で30位内というか20位台上位候補、それ以上も曲によってはありそうな印象。
書込番号:24310325
0点

A90はSE-MONITOR5とも相性が良いようです。 特に低音の量感質感が良くなります。
歪み感少なく装着感良いのとでD9200似ていますがより透明でカッチリしていて甲乙つけがたい位置に。
LCD-GX>LCD-2(fazorあり)>LCD-2 Classicという構図はA90では崩れませんね。
コストパフォーマンスではLCD-GX >> LCD-2 Classic = LCD-2 かもしれませんが。
そしてLCD-MX4の全域とくに高域の性能に惚れ惚れする日々。
EmpyreanやD8000の高域も良いのですが、よりリアルで研ぎ澄ました凛とした質感は1.5Tの駆動力ハリを感じさせます。
書込番号:24349839
0点

01位 LCD-MX4 低音から高音まで隙がない高性能かつ安定した心地よいリスニング能力も
02位 Empyrean 独特な広大なレンジ感で壮大さを強く感じさせ音の流れが心地よい
03位 SONOROUS VIII 抑揚たっぷりの鳴りっぷりのよさは少々定位のあばれ具合も許せるほど絶大
04位 D8000 割と大人しい印象ですが音質そのものは高い次元でバランス良く気持ちいい。純銀線で懐の深さがより
05位 LCD-3 LCD-2よりリケーブル効果が高く透明ワイドでリヤリティ感も含めてやはり質が高い
06位 Edition8 EX ハマる曲の場合は広大で分離の良さが効いてもっと上感。独特性も強く軽量で装着感も良い
07位 LCD-GX 解放的でさっぱりと音の分離感が高いが濃厚さもありLCDとしては軽量で完成度高い
08位 LCD-2 アルミハウジングの凛として透明で定位感抜群でGXより上位でD8000とも戦えるレベルだが重い
09位 ETHER 1.1 まだまだ上を狙えそうなほど良い。ETHER Flowより開放感と透明度がかなり高い
10位 PM-1 バランス中心に総合的に良い。派手さはないがANANDAより完成度が高くかつクセがない
11位 Edition10 精細性と濃厚壮大でかつ立体的な音場、歪みの少なさで平面駆動勢に負けない質感
12位 Edition12 太目の質感でまったり長時間楽しみたいならベストホン候補。280gで装着感優秀。かつ立体的な派手さもある
13位 ELEGIA ELEARよりまったりとしているのがかえって良い。A90ではELEGIAの方がよりマッチ純銀線と相性良く上げました
14位 LCD-2 Classic 2021年モデルはLCD-2と近い印象でしたが、左右に定位が分離しがちの味付けが気になり下げました
15位 Edition11 標準ケーブルではHD800より粗が目立ちますがリケーブルで柔軟性アップでこの順位
16位 HD800 A90の透明度や中低音のしっかり感でかなりプラスとなった印象。しかし歪みや魅力面で古さも
17位 T1初代 高音の表現力はT1 2ndも十分高いがより高い。中低域の表現力と音場の狭さが2nd同様ネック
18位 ANANDA スピーカー用ケーブルで濃厚で低音もしっかりワイドに出てくるようになって覚醒。もっと上に今後なりそう
19位 ELEAR 開放感でもっと上でも良いが金属板特有のクセも鮮明に。がElexより低音充実ワイドで空間表現に長けもっと上か
20位 D9200 弾けるような音の出方はメリハリあるが、音場の狭さと籠り感は残りELEGIAとは差をつけられてしまった印象
DX7Pro + A90 ではSE-MONITOR5も良いのですが、D9200やD7200と迷うところでもあるので保留。
EAR-1やT60RPもかなり良いですしElexも素性良いのでD9200共々今後は厳しいポジションでもあるのとで。
より良くなるモデルとの差が明確化してきていてD9200は相対的に下げてしまった。
HD800もやはりELEGIAやELEARの金属板の歪みの少なさと比べると厳しい印象。HD650はもう無理。
例外的にT1の高音の歪みは独特の音色が生まれている感覚で、素直に強烈に歪ませた感じで雑さに直結せず捨てがたい。
逆にEditionはどんどん順位を上げそうで、D8000も6N純銀線でかなり良くなってこれをNo1と評する人も分かる感じに。
現時点ではLCD-MX4とEmpyreanの方がリケーブルでより唸る感じに仕上がっているので、より良いケーブルが欲しい感じ。
よってまだ上位の順位に変動は起きそうにないですし私の好みで凛としているMX4は不動そうな気もしてます。
D8000は思ったよりMX4やEmpyreanと比べて開放感が薄く悪く言うとやや籠り感が曲によってはなくはないので。
D8000よりプロ仕様のD8000 Proの方が私の好みだったのかもしれません。MX4と被りそうなのでD8000ならではを重視で非Proを。
Empyreanは私の好みと逆のようで、実はかなり全域しっかり再生できている計算された質感を感じ欲張り度では随一な仕上がり。
総合力ならばEmpyreanが1位だと思います。銀コートPCUHDケーブルでの解像度と堀の深い重い低音の高速な響き余韻は◎。
MX4は環境音や音声の生々しさリアル感で動画鑑賞でも一歩先ゆく印象。LCD-4より良いところは割と多そうというか好みですね。
W5000やA2000Xも再評価していて、A2000Xはやはり良いなと。
A2000ZやAD2000などよりもお気に入りですね。
ONKYO A800も良いのですがA2000Xほどではないなと。
またHD700やSONOROUS VIはもう粗が目立って厳しい。
SONOROUS IIの方がまだ粗が少なく良いですね。でも3万円クラスはT60RPがより良い。
とりあえず個人的順位付けも落ち着いてきた印象。
今後より良いDACとアンプにした場合にEditionが伸びそうなことも。 ある意味MX4に近いのはこのシリーズに感じているので。
今はMX4とEmpyreanの中間的ですが。D8000をワイドにかつ高ダンピングキラキラ(E12の場合はそして太く)させた感じとも。
E12は個人的に高性能だとは思っていましたがここまでヤバいとは思っていませんでした。
個人的にはD8000以上と互角というか良い場合もあるなと。
音場のワイド豊潤さとクリアさとキラキラさと落ち着き感と、その軽量でフィット性の良さもあって欲張りE12。
D8000と比べて低音は似たところがありますがハイ上がりでもありロックもいける感じでその割に太いので落ち着いているという。
好みの問題はあると思いますが、まったく負けている感じがしないどころか求めているハードルはE12の方が高いと思うほど。
ただしHugo2ならばD8000の圧勝というほどE12は音色にクセが出てきて自滅的に沈みアンプ(DAC?)を選びますが。
書込番号:24351476
0点



イヤホン・ヘッドホン > AUDEZ'E > LCD-MX4 with travel case
ケースに収めていないモデルでケーブル脱着可能なのを調べてみました。ケーブルを外した状態です。
ETHER Flow(Cも)やERA-1やD7200やD7100やHD650やTR60PやELEARなどもケース外なので後で追加するかもしれません。
AEON Closed 336g
Edition 8 EX 342g
T1 2nd 354g
AH-D9200 366g
HD800 369g
ETHER 1.1 372g
ANANDA 409g
ELEGIA 410g
SONOROUS VI 469g
LCD-GX 496g
EL-8 498g
LCD-MX4 559g
LCD-2C 565g
LCD-2(アルミ) 587g
LCD-3 622g
ヘッドバンドがハンモック型でイヤーパッドの接触面積が広く厚みがあって柔らかいタイプが装着感がグッと上がる印象です。
AEONやETHERは良く、ANANDAは400g超級の割に良い印象です。
AEONが良いですが、AEONはこの中で一番鳴り難いのでアンプをかなり選びます。
ケーブルの脱着ができないEdition12は270g台でしょうけどAEONの方が装着感が上です。そしてAEONよりアンプ相性あり。
LCD勢は重いですが、重さの割に軽く感じるのは上記のポイントのおかげですね。感じるだけで重いのは間違いないですが、、、
LCD-GXにMX4のヘッドバンドとイヤーパッドを装着すればANANDAより快適なくらいになりそう。
1点

SONOROUS VIII 522g
※ 仕様では490gでVIは480gなので10g差ですが、実測では53g差と大きい。
VIは50mmφダイナミック型+バランスドアーマチュア型でBAドライバー機構分重そうですが、VIIIの方がマグネット増強とベースが金属製(塗装されているのでマグネシウム合金?)の分か逆転して且つしっかり重いですね。
書込番号:24182230
0点



【デザイン】ブラックのフルカーボンの見た目と白黒モノトーンのケーブルがピッタリマッチしてます。流石純正コンビ。
【音の音質】それぞれ機材が違うのでノーコメント。同じAUDEZ'E機を購入してい無いので比較は難しいです。
【フィット感】購入直後は若干側圧高めかもしれ無いですが、フカフカのパッドと水平+垂直の調整すれば耳元にピッタリフィットします。
【外音遮断性】音楽が流れて無ければ小さく聞こえる程度で演奏中はまず聞こえません。
【音漏れ防止】ハウジングに10cm未満に接近しないとほぼ聞こえ無いでしょう。
【携帯性】絶無、携帯しようとはまず思わ無い重量です。
【総評】LCD-Xの密閉(化)型仕様です。
低インピーダンス稼働出来る様に成っていますが重量面でポータブル使用よりは据置用かと。
2021年初頭購入時のAUDEZ'E(オーデジー)の密閉型ではフラッグシップの位置です。
PremiumとCreator Packが有り、同梱物はそれぞれ違います。
Premiumは 1/4" to 1/8" stereo adapterと標準XLR4pinバランスケーブルに標準シングルエンドケーブル、 premium travel case。
Creator Packは標準のシングルエンドケーブルとeconomy travel caseです。
購入時はMusic Creator版のロットで、ブビンガ/木製からカーボンハウジングに代わった型です。
同梱物は標準のシングルエンドケーブルと紙製caseです。
Creator Packにtravel caseを追加した方がお得です。
購入後、ヘッドバンドを標準→LCD-4と同じ純正カーボンに、
(垂直調整のロッドの頭とバンド基部の横のネジ(トルクスネジ)をいじれば簡単に交換出来ます)
ケーブルをLCD-4用と同じXLRバランスケーブル/LCD-4 Premium Braided Cablにて使用しています。
主にAEON2/密閉型を携帯機に、室内用にこちらを使っています。
重量以外は良いヘッドホンだと思います。
受注生産品で入手に時間が掛かるのでお求めは計画的に。
高品質で密閉性の高い密閉型は、
ほぼ100%邪魔されない音楽スペースを提供します。
LCD-4z/MX4の密閉型、是非開発して欲しいですね。
ケーブル等は色々他社製品で換装出来るのでお好みのケーブルで楽しんで下さい。
ちょいちょい名称変更無く部品変更有るので購入時の本国サイトの確認必須です。
0点


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