
このページのスレッド一覧(全271スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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43 | 12 | 2017年5月9日 14:36 |
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5 | 5 | 2017年1月11日 22:39 |
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37 | 5 | 2017年1月24日 23:47 |
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9 | 4 | 2017年1月5日 01:49 |
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33 | 11 | 2016年12月10日 16:52 |
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7 | 0 | 2016年11月20日 19:38 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


oBravo EAMT-3wを入手しましたので、
すんごいすんごいザックリと第一印象を書き連ねます。
分かりにくかったらごめんなさい。
【oBravo EAMT-3wは究極の自然体】
世に星屑の数ほどあるイヤホンなのに何でこんなに繋がりが良くて自然な音が中々出せないのか?
このイヤホンのコストは正当化されるのか?
極小ハイル型ツイーターを作れる技術を持っているのが世界でこの台湾メーカーだけ。手作りで製造するためコストが膨大になる・・・
当然ながら、
イヤホンの価格が音の良さを担保するものではない。
イヤホンに投入された技術が価格を押し上げるが、それが音の良さを担保するものではない。
そうなんだけれど・・・
解像度もある、定位もキチッと決まる。オーディオ的曖昧さはないが、音はすごく自然体。
ハイル型ツイーターはELACのスピーカーにも使われているらしいですが、イヤホンで使ったメーカーはoBravoが初めてらしい。
あるスペイン古楽グループとソプラノ歌手がいて、これまで彼等のCDもさんざん聴いてきて、来日したらコンサート行って、自分の楽器に直筆サインしてもらって、ファンとしてハグしてもらって、普段着のときの雰囲気とか普段の声も知っている歌手がいるのですが、彼女の声が本当に本物みたいに聞こえるわけです。
どこかに誇張があるようにも聞こえないし、この音を言葉で説明するのはやっぱりとても難しい。ダイナミックレンジが破綻するような聞こえ方もしない。とにかく自然。
oBravoは音楽を聴かせることを目的に作ったイヤホンですが、昨今のハイレゾブームへのアンチテーゼでもあるのかな。
いまのイヤホン界隈は芳醇な響きを付帯音とレッテル貼りしてそぎ落とすことでスリムな中高音を生み出し、解像度感がアップする、そこに高域特性を伸ばしてハイレゾマークをつける。そういう製品が多い気がします。中価格帯製品にもこぞってハイレゾマークがついている状況。
でも、中高音の様々な付帯音は重低音域の存在感や空気感を出すために必要な音だと思っています。
自作スピーカーでスーパーツイーターを触ったことがある人なら必ず知っているはずの現象。
付帯音まみれの真空管アンプと自作スピーカーでスーパーツイーターを乗っけると突然バリトンが歌い出す。
oBravoにたどり着くまでに聴いてきたイヤホンと比べるとEAMT-3wの音はすごく自然体なのが良く分かる。
たとえ話としてスピーカーシステムを弄くっていたときの状況に当てはめると何となく分かってもらえるかなぁ。
★FX1100→スーパーツイーターの位置決めで悩んで高音域のピークやディップに悩まされている、濃厚で良い感じなのにあとちょっと上手く行ってない。
★PianoforteX→壺の共振から逃れられないので、開放型ゆえに外から入ってくる音の特定周波数が強調されて邪魔、まるで音調出来てない部屋。バランスや解像度や定位は良いのに。
★CardsEM5813→サブウーファーの音量上げて楽しんでる感じで、これはこれで楽しい。豪奢な付帯音の海。時々雷が落ちたような轟音も出しちゃうけど、隣家から怒られないか心配。
★BA多ドラ10-14ドライバ→アンプのカップリングコンデンサとカソードコンデンサにお金使って、オイルコンとか湿式銀タンタル使ったらすんごい綺麗な響きになって嬉しいわぁ?キャッキャうふふ。初段真空管も高価なRCA製じゃないとこの音が出ないのだぜ。物量は正義。
★oBravoEAMT-3w→色々やってきたけれど、自然なバランスが1番、サブウーファーやコンデンサで遊ぶのも卒業。とにかく部屋の音調とスピーカーの設置をキチンと突き詰める。もちろん同軸スピーカーで。自然で飽きの来ない音が良いのだ。
うーん。
【スピーカーオーディオを知らない若者のためのイヤホンって言うけど、散々スピーカーシステム弄ってないとこのイヤホンの凄さ分からないんじゃないですかね???】
書込番号:20566260 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

はじめまして!
すいません!おっしゃられてることの半分も理解できんバカですがこのイヤホンが凄いといふ事は理解出来ました!
スピーカー買って出直します・・・
書込番号:20566482 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>統合見解者さん
まあ、スピーカー買った方が良いですよ、音出せるなら。。
ただ、聴けば聴くほど異次元の音なので、これまで色々持っていたイヤホンを全て売却処分してしまおうかと思うほどです。。
EAMTシリーズはクラ、ジャズ、エレクトロニカなどジャンル問わず鳴らせる感じです。
ロクサーヌカスタムでも聞こえなかった音や空気感が分かり、解像度も高いです。まあ、お値段も凄いんですが。
ハイル型ドライバーって本当に凄いですね。解像度高くて深い音が出るしとてつもなく滑らかです。
スピーカーに使うサイズですら製造が難しいと言うのに、それをたった8mmサイズで作ってしまうってところに台湾人の飛び抜けた器用さを思い知らされました。出てくる音も飛び抜けてます。
酒に漬けた台湾アカシアのシャーシも音調に一役買ってそうですが、ヤング率等の物性が不明で考察できません。
書込番号:20566690 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

レビューをみまして、音質がとても気になりましたので下記のモデルを試聴して来ました。
eamt-3w
eamt-5w
eamt-5a
eriv-3w
プレーヤーQP1Rで、比較は「Campfire Audio VEGA」です。
「eriv-3W」はドライバーが異なりますが、とても滑らかな音質であるのは同様で、木のイヤホンらしい響きの良さが感じられます。
手持ちの「Flat4-櫻Plus」よりも低音が優れてクオリティでは上ですかね。こちらは音漏れは許容範囲内で、野外でも利用可能です。
「eamt-5a」は、「VEGA」とクオリティ的には同等、リケーブル出来る分だけ明確に「VEGA」の方が有利と思いました。
ただし、これがシリーズのエントリーモデルで、さらに上位モデルが用意されていることに驚愕させられます。
「eamt-5W」は、「eamt-5a」とハウジング違いで木のイヤホンらしく柔らかい音質です。
「VEGA」はとてもニュートラルな音質なのに対しまして、こちらはウォームで柔らかい音質です。
音の響きの良さは同等でしょうか。
そして「eamt-3w」は、QP1Rでは十分に鳴らし切れていない印象ですね。
それでも「eamt-5W」よりも音がさらに滑らかで、音の響きの良さが感じられます。
確かにスピーカーのようなサウンドと言うのも、その通りだと思います。
確かに、誰にでもお勧め出来るモデルではありませんが、個人的には好みの音質です。
個人的には総合的に判断すると、「eamt-5W」が最も好印象で、購入はしていませんが、これなら「VEGA」との使い分けが出来そうです。
書込番号:20568724 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>KURO大好きさん
試聴しに行かれましたか!
QP1Rお好きな方ならoBravoはアリかも知れませんね。
私は基本的にAppleMusic使いなので、他のプレーヤーは難しいのですが、たまにoppo HA-2を使ったりします。イヤホンでは殆ど使いませんがHP-V1真空管PHAも持っています。HA-2はバランス接続の方がパワフルですがリケーブル面倒くさいのでいつもアンバランス使っています。
そもそもイヤホンは基本的にiPod touch直刺しで鳴らせないのはダメだと思っています。
で、oppo HA-2は私の好きなESS社のDACチップなのでそれで聞いてみました。ESS SABREはクラシックと相性が良くて、このチップのバイオリンの音色が好きです。
EAMT-3wの基本的な音調は変わらないですが、より上品な品格ある音になりますね。静かな環境ならアンプありで使いたいところです。トゥッティの音数の多さと自然な鳴り方がとても良いです。
HP-V1は真空管出力段のインピーダンスが高いのか、寒すぎて暖気不足なのか、ダンピングファクターの影響を受けて制動力不足って感じになりました。。
ちなみにイヤーチップは公式通りにコンプライを使用しています。
ハイル型ATMドライバーは理想のツィーターと言われているようで、音色に素材の鳴きが乗らない、過渡特性が優れており解像度が極めて高い、音が深く滑らか等の特徴があるようですね。
スピーカーの上にポン置きするハイル型ツイーターもあるみたいで、現在家のスピーカーで使用中のホーンツイーターの代わりに使ってみようかと別方向の物欲が出てしまいました。。
書込番号:20569779 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ESSのDACとHP-V1を使用されているのですね。
高解像度で繊細さと滑らかさを合わせ持った良い組み合わせですね。
私も外ではスマホから「MUC-M2BT1」でのBluetooth接続ばかりなのですが、これで鳴らせないイヤホンは困ります。
もしも、真空管アンプをアップグレードするならPHAntasyかPhat Sassy2がお勧めです。
ポータブルアンプではトップクラスの実力があると思います。
ただし、eamt-3wは上流との相性がかなりキツそうなので、試聴は必須だと思います。
eamt-3wは、eamt-5wに比べてQP1Rでも低音ドライバーの制動が難しいと感じました。
私も据え置きばかりですが、真空管アンプは5台使っています。
DACはMojoやHugoがメインですが、最近はFN1242A内蔵のWEVT25と言うHPAを購入したので、ひたすら空間表現重視に走っています。
最近、WEVT25やVEGAを購入したばかりなので、oBravoはしばらく購入出来そうにありませんが、いずれは検討したいです。
書込番号:20570092 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

HP-V1は前段がオペアンプで後段が真空管のカソードフォロアーなのか、やはりeamt-3wは出力インピーダンスにはシビアなようですね。QP1Rはフルディスクリの純A石アンプですが、ダンピングファクターはどのくらいなんでしょうね。結構低い筈なんですが。。うちの据え置きHPAは春日無線のものを自作したものですが、カソードフォロアーでも出力インピーダンスは120Ωくらいあるので、あとでそれに繋いでダンピングの具合を調べてみます。
iPhoneやiPodでは何ら問題ないのでデジタルアンプなら限りなくゼロに近い出力インピーダンスでダンピングファクターも心配することがないのかなと。
PHAntasyも台湾メーカーなんですね。出力トランスがガッツリ入っていますし、重さ750gとは。。。いや、でも、これ良いですね〜。直熱3極管のミニチュア管というか電池管を使っているのかな。JAN6286だからミルスペックで耐久性はありそうですね。メーカーさんは出力トランスの小型化に苦労されているようですね。。。
ソニーのBluetoothリケーブルはデジタルアンプなのでほぼ問題なさそうですが、oBravoは普通のMMCXではリケーブルできませんでしたね。。
海外レビューですとMoj鳴らしている人が人が多いようです。
ここはデジタルアンプに割り切ってしまうのも手かも知れませんね。。
書込番号:20570350 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

HP-V1は前段が真空管、後段がオペアンプのバッファーのようですね。
16オーム以上のヘッドホンに対応するとのこと。
ダンピングが悪かった理由がもう一つ分からないですね。
もう少し調べてみます。
書込番号:20570404 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

インピーダンスが小さいイヤホンやヘッドホンとのマッチングには「iEMatch」が有効ではあります。
http://ifi-audio.jp/iematch.html
宣伝ではノイズ削減とダイナミックレンジの改善がうたわれていますが、カタログスペックを確認すると、出力インピーダンスを変えることで、効果を得ているように見受けられます。
ただし設定は2段階のみなので、副作用無く適切な効果が得られるのかは組み合わせ次第です。
当然出力が下がってしまうので、ボリュームがとれるかも問題になりますので、上手くマッチングがとれるのかは、試してみないとよくわからないのが残念です。
私が使用している上海問屋の真空管アンプでは結構有効に使えています。
構成的には、HP-V1同様に、前段が真空管で出力はオペアンプです。
このアンプも16Ωから対応しているようですが、オペアンプにTHS4631を利用していることもあり、接続が非常にシビアです。
16〜32Ω付近のイヤホンでは使えるものと使えないものがありますが、iEMatchを導入することで、かなり改善して来ました。
私の手持ちの中では「Flat4櫻-Plus」が最もシビアなのですが、eamt-3wはそれ以上に使いこなしが難しいと感じました。
昨日試聴する際にはiEMatchを持って行くべきでした。
またイヤピースは「Crystalline audio Crystal tips」が良いですね。
コアサイズMのもので利用出来ました。
今はイギリスから輸入していますが、もう直ぐ国内販売も開始されるようです。
書込番号:20570803 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>KURO大好きさん
iEMatch気になっていました。
ダンピングファクターの問題もすり抜けられる可能性ありますよね。
このデバイスでイヤホンの見かけ上の入力インピーダンスを上げてやることで真空管ポタアン側の出力インピーダンスより大きくしてやれば低音は暴れなくなるはずですね。
インピーダンスだけ上げてF特に影響を及ぼさない製品なのかな、と。
単に抵抗を直列に入れるだけだとハイ上がりになりますから。
書込番号:20571743 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

私もoBravoのイヤホン買いました。
erib 2wです。
こちらは平面駆動のツイーターですが、すごい音ですね。
視聴して気になってたらeイヤの新品処分セールに出てたので買ってみました。
ほんとスピーカー聞いてるみたい。
他のイヤホンいらなくなるかも。。。
書込番号:20608266 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ふうせんかずらのハートさん
貴重なレビューありがとうございます
普段は、余計な偏見や先入観になる可能性を排除したくて、事前にレビューや評判を調べることはしないんですが
レビューがあまりないとのことで問題はないだろうと思い、
oBravoを調べましたが、価格を知ってビックリしました
何となくですが、手持ちのcardas a8と似たような印象です
流石に音質や性能、その他諸々、格上なんでしょうが
自然/ナチュラルは、使う人によって意味合いが異なりますし、
個人的にはレビューの際に、使用を避けてるんですが
こういうバランスがいい音って言葉にするのが難しいですね
たぶん買うことはないと思いますが
試聴できる機会があればラインナップ全部是非聴いてみたいです
書込番号:20609721
1点

>ふうせんかずらのハートさん
eamt-3aのレビュー参考にできてありがとうございます。
先日の春のヘッドホン祭りでリエイゾン・oBravoのブースでeamt-1Cとeamt-0を試聴出来ました。
eamt-1Cの価格も驚きですが、eamt-3aの音とも違い心地良さと新し音の表現が今まで聴いていた曲が生まれ変わるのを楽しみました。
eamt-0はポータブルの次元ではなく据置アンプでゆっくりと聞きたい感じがしました。もっともっと聞いてみたいモデルです。
ふうせんかずらのハートさんのコメントを楽しみにしております。
書込番号:20879271
1点



キャン★ドゥにて購入しました。
こんな商品も100均にあるなんて驚きました!
ノブナガラボなどのメーカーからでも600円代からあるので、かなりのコスパですね。
IM04のMMCXの変換ケーブルに使用しましたが装着感は良いです。
3点

>レオン02さん
良い情報有難うございます。
書込番号:20557965
0点

私も買いました。キャンドゥだけでなくいろんな100均で同じ品がありますね
装着感の悪いイヤホンやコードのタッチノイズの多いイヤホンをこれで耳掛け式にして使っています
見た目はチープなので、リーズナブルなイヤホンがデザイン的に合うと思います
100円でこれならなかなか面白い品です
欠点はイヤホンをしまう時にかさばるようになる事かな
書込番号:20558282
1点

>太郎。 MARKUさん
ありがとうございます。
書込番号:20560647 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>syutorohonfonさん
自分の所ではキャン★ドゥでしか見てません。
ダイソーのイヤホンケースに入れてみましたが大丈夫でした。
書込番号:20560665 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



普段はSONYのハイブリッドイヤーピースを使っていましてトリプルコンフォートイヤーピースが気になったので購入してみました。
ハイブリッドイヤーピースと比べると厚みがありますが普段使ってるサイズで大丈夫でした。
音質面・MASONUリミテッドVer.に装着して使用しました。
高域がマイルドになり低減の厚みが増えてMASONUリミテッドVer.では全体的に音域のバランスが良くなったと思います。
初代MASONでも同様に感じました。
低反発なのにコンプライみたいに高域が衰退することが無いので良いですね。
ネックは4個入りで税込1400円ぐらいになるぐらいです。
12点

>レオン02さん、おはようございます。
トリプルコンフォートMをMDR-EX1000に付けて使用しています。当機のレビューで時々低音不足を挙げる方もおられますが、純正のハイブリッドMに比べて低音までのバランスがより増した感じになりました。この値段を出すだけの価値は十分にあると思います。
水洗いができるので今朝やってみたら新品時のようになりました。2ペアあるのはありがたいですね。定期的に交換・手入れをして大事に使っていきたいです。
書込番号:20558819 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>しょうなん電車さん
Lサイズも導入しました。
結果的にMサイズよりフィット感が増しました。
普段はMサイズで良いのですが追従性が増してる分耳の中で少し小さくなるのかもしれません。
もしくはMASONがステムが短い分、耳に蓋をする感じなのもあります。
書込番号:20560645 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

直径を計ってみた所、Mサイズは12mmでLサイズは13mmでした。
ハイブリットイヤピースもMサイズは12mmなので同じ大きさですね、
参考になれば幸いです。
書込番号:20575463 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

Lサイズを追加したものの、やはり大きく上手くフィットせずMサイズも微妙なフィット感だったのでSサイズも追加するはめに(´・ω・`)
なんということでしょう!!Sサイズがピッタリとフィットするではありませんか!
Mサイズではフィット感と遮音性が微妙と思い大きいLサイズにしたのに小さいサイズが合うとは盲点でした(´・ω・`)
各さいを1ペア入りがあれば良かったのに。
書込番号:20581160 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

うーん結局は1週回ってMサイズに戻りました。
MASONリミテッドVer.の装着時のベストポジションを見つけたので♪
普段使ってますハイブリットイヤピースと同じサイズで大丈夫というのが結果で分かりました。
やはり各サイズが入ってるのが欲しい所ですね。
書込番号:20599910 スマートフォンサイトからの書き込み
4点



e−イヤホン秋葉原店で視聴。抜けるような高音がひときわ印象的です。高音の表現がすぐれた製品として知られる名作、AKGのK3003とはまた違う、キラキラした透明さを描き出しています。最近では、オンキョーの人気製品の高音もまずまずですが、こちらのほうが線がしっかりしていてすぐれていると感じました。
また、中低音もよく制御されていて品があり、かなり広いジャンルで使えそうです。価格も品質の割にこなれていて、きわめて妥当と思います。
低音に力点を置いた製品を聞き慣れた人も、高音の良さに気がつくことができるかもしれません。製品の登録がないのでクチコミだけですが、名品だけにぜひ登録いただきたいと思います。
3点

このモデルは確かに高音質で、高音好きにはお勧めですね。
先代に「HS1001」というモデルがありまして、こちらは大人気のでした。
ところが人気のうちに製造終了、次機種「HS1003」の開発アナウンスがされるも、残念ながら発売が遅れるうちに注目されなくなってしまったようです。
理由として考えられるのは、2万円台と比較的高価な割にリケーブルが出来ないことでしょうか。
近年は多くのDAPでバランス接続が可能なので、リケーブル出来ないのはデメリットになってしまいます。
それでも最近発売された「AH-C820」は注目を集めていますので、取扱店舗の数や知名度の差も大きいのでしょうか。
私が別機種で運営に登録をお願いした際には、取扱店舗の少なさを理由に拒否されました。
ところが数ヶ月後に登録されていましたので、ダメもとで連絡を入れてみるのも良いのかとは思います。
書込番号:20534156
2点

e−イヤしか扱いがないようなのでそれが原因かもしれないですね。価格に市場原理が働かないと「カカク」の本領も発揮できないですしね(笑)。とはいえ、ここで情報収集する人も多いはずなので、個性派もとりあげてくれるといいと思うのですが…。
書込番号:20535071
1点

>r5t6y7さん
こんばんは。
初めて聞いたメーカーですが、ご紹介ありがとうございます。
興味が沸いたので、今度試聴したいと思います。
>e−イヤしか扱いがないようなのでそれが原因かもしれないですね。
フジヤでも始まったみたいですよ。
http://acoustune.com/news.html
オーディオ製品は、専門店以外は取り扱いが限られますが、ヘッドフォンとイヤホンはフジヤとeイヤホンがあれば問題ないかな(笑)
駄目元で製品登録してみますよ。
書込番号:20537062
1点

HS1004愛用していますw
http://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000090743/ct2308/page1/recommend/
1003の後に発売された1004の方が店舗や某掲示板では人気のですね。
ダイナミックらしからぬ高音と解像感、広い音場が魅力の1003のバランスを少し低音寄りにした物が1004です。
好みの範囲だとは思いますがロック・ポップスなどには1004の方が向いているかもしれません。
同時期に出た2.5mmバランス仕様の1005が先日4.4mmバランス仕様も出ましたね。
http://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000110206/ct2308/page1/recommend/
ポタフェスでは別ドライバーの試作機も出品していましたし、今年もまた良い物を提供してくれる事を期待しています。
書込番号:20540330
2点



と、言う事でVT AUDIO SUPER 12BA(AK or EASY SUPER 12BA)のエージングが200時間突破程で落ち着いた様子なのでつらつらとレポートを。
11.11セール前、11.3に75,000円強でAK Audio Storeに発注。
11.18到着。箱出し直後の音は、スゲー解像度が高そうだけどゼロ距離で鼓膜に只管音のパンチが飛んでくる印象。
何とか1曲聴き終えたけど、こりゃ地雷踏んだかな、と不安と期待が入り混じりながらエージング開始。
エージング20〜30時間経過。解像度、分離感、音場感が何となく出てくる。同梱のイヤーピースだと3つの穴を隠してしまい音に曇り感や濁り感があるので、イヤーピースをダブルフランジに変更。
音量1でも音が大きいと思い同梱の黒銀ケーブルでの共通インピーダンスを測定してみると…Lch 3.5Ω Rch 3.6Ω…ス、スピーカーのインピーダンスですかこれは…超多ドラで超底インピーダンス。
尖ってるなー尖りまくってますなー。これなら箱出し直後のクソ喧しい状態も納得できるw
エージング50〜60時間経過…なんだか無難…4ドラ3ウェイの2ドラぐらいずつ死んでる?てな感じに大人しくまとまる…これは…?
続きます。
2点

エージング90〜100時間突破…ス、スゲエエエエエエ音の奔流に圧倒されるような鳴りっぷり。箱出し直後+エージング20〜30時間の状態が再現されているような感覚。
しかし、平沢進「灰よ」のサビ部分の分厚く中低域が重なるような曲はごちゃついて苦しい印象。
まだ変わるのか?
エージング120〜150時間突破…第ニ次無難期。しかし、第一次無難期に比べて解像度は上がっている印象。
エージング170〜200時間突破で現在に至る。
音質詳細は自己レスにて。
書込番号:20442654
4点

プレイヤーはCOWON PLENUE D。ケーブルは1,000円前後のやっすいやつに変更しました。
これによりインピーダンスがLch 4.1Ω Rch 4.4Ωに上昇。前述の黒銀ケーブルはあまりにも奔放に鳴ってしまい、高音が常に割れる。ドラム等の破裂音も割れがちなので、こちらに変更する事で多少落ち着きのある鳴り方になるのでこちらで感想を。
イヤーピースは前述の通りダブルフランジ。これにより音の曇り感や濁り感が軽減されています。
全体的には、一聴するとドンシャリなのですが全体的に濃くて力強い鳴らし方なのでそう感じるだけで実際にはかなりフラット。力強さだけではなく、繊細さも併せ持っており、ピアノとボーカルだけのシンプルな曲も見事に描ききります。
音像感と言いますか、この音はこう鳴って欲しいという要求は外しませんね。太く細く、厚く薄く、硬く柔らかく、熱く冷たく、と正に千変万化。
音の余韻は極限まで残しますが、その反面キレも良い。
解像感、分離感は言うまでもなくトップクラス。でもモニター調ではありません。素直に音を表現するリスニング向けのイヤホンですね。
低域は量、質感共に非常に良いです。エレキベース、ウッドベース、シンセベース、バスドラム等のテクスチャ描き分けもお手のもの。
ぼやけずにローエンドまで伸び切ります。
そして、常に顎下〜胸辺に深く定位し、中高域を全く邪魔しません。なので、このイヤホンで音楽を聴くと自然と背筋が伸びてしまいますw
中域の特徴はなんと言ってもヴォーカルの表現力でしょう。ヴォーカルの息遣いどころか、生態学的なエロさが分かるレベルですw
空気が肺から出て…声帯を震わせて…口から出てくる感覚が容易に想像できますw
か、さ、た行の刺さりもなくその辺を嫌がる人にも聴きやすいと思います。
その他、リズム隊、ギター、キーボード等の演奏もヴォーカルを支える様にしっかり聴こえます。
高域もしっかりと高い音が出ます。シンバル、ハイハット等も粒立ち良く分解されるので全く痛い音ではありません。
ピアノの高音部分もチャリチャリ安っぽくならずにしっかりとタッチが聴こえます。
音場感はかなり広大です。曲を聞き始めてから1分ほどでハウジング等の存在は消え去り耳の中のイヤーピースの感覚と耳にかけたケーブルの感触がちょっと邪魔なほどw
今まで聴いてきたイヤホン、ヘッドホンの中では一番広いですね。カナルなのに。
前後左右上下、リスニングルームに放り込まれたかの如く音楽に包まれます。
それでいて、音が飛んでくる方向の定位感はブレない。低域は常に体内定位している…こ、これはイヤホンのVRやああああ(By 彦摩呂さん これが言いたかっただけw)
しかし、これはライバルは高価なオーディオコンポーネントをしっかり設置したリスニングルームかも知れないです。カナルなのに。
前述した超多ドラ、超低インピーダンスが偶然にもガッチリ噛み合ってこの奇跡的なリスニング状態を構築してしまっているのでしょうか?
超低インピーダンス故に12BAは完全駆動状態、そしてシェル内部をよく観察してもネットワーク抵抗や基板らしき物は見当たらず、奔放に鳴り響いているはずなのに音の繋がりは滑らかそのもの。
出るべき音が全部出て、止まる音はピタリと止まる。
この表現力は一度は聴いてみて頂きたいです。
シェルの大きさでフィッティングに問題が出たり(私はそれほど苦労しませんでしたが)中華故の品質が心配な方もいらっしゃるでしょうが、オーヲタなら一度は試すべし。
-了-
書込番号:20442761
5点

-了-として締めましたが、少々補足を。
接続する機器により、超低インピーダンスなのでホワイトノイズを拾ったり、出力インピーダンスが高い機種だとこういった音質にならない場合があるでしょう。
COWONは過去からホワイトノイズ対策はしっかりしているし、PLENUE Dの出力インピーダンスも0.5Ωと低いのでレポートのような音質になったと思われます。
このイヤホンの得意ジャンルも苦手ジャンルもありません。
全てのジャンルで最適化された音を奏でるので。
超多ドラBA機の一つの回答型(完成形に非ず)かも知れません。このイヤホンは。
書込番号:20445994
3点

すんっません
念のための確認ですが、このインピーダンス値は、何KHzでの値になっていますか?
書込番号:20457940
0点

書き込みありがとうございます。
これは単純にプラグにテスターを当てて測定した、共通インピーダンスになります。
なので、内部の何Hzがピークインピーダンスになるのかは分かりません(´・ω・`)
すみません…。
書込番号:20458811
1点

ん・・・ひょっとしてテスターの抵抗レンジで測ってます?
そうだとすれば単なる巻線抵抗値であって、インピーダンスではないわけで・・・
書込番号:20464274
4点

ここを参考にして測定したのですが…。
http://monoadc.blog64.fc2.com/blog-entry-115.html
こちらのブログ記事が間違っているのでしょうか?
書込番号:20465982
2点

写真の通り、イヤホン本体とMMCXケーブルは接続してあります(´・ω・`)
やっぱり間違ってる…?うーん
書込番号:20466015
2点

不安にかられたので、10proの共通インピーダンスを測定してみました。
Lch 34.2Ω
Rch 34.3Ω
Lch〜Rch 68.4Ω
Rc 0.05
Rcは0.05なので、このケーブルは3線(急ぎでやったので正確性が怪しいですが)
10proのスペック上のインピーダンスは32Ωですが、2Ωほど上がっているのはケーブルの抵抗分でしょう。
やり方は、やっぱり正しいみたいです。
書込番号:20466334
2点

後出しついでに。
このイヤホンのBA構成はKnowles社のTWFK 30017、HODVTEC 31618、DTEC 30265のデュアルBAが片側2発ずつの12BA構成。
もちろんBA自体のインピーダンスもあるので、この超低インピーダンスをどうやって実現しているのかは謎。
テスターで測定出来ませんが、恐らくイヤホン自体の共通インピーダンスは2Ω以下とか現在のところ世界一低インピーダンスなイヤホンかも知れません(内部のピークインピーダンスは不明ですが)。
スペック表の12Ωがピークインピーダンスの最高値なのかな?w
ネットワーク抵抗も基板もないこんな状態でBAを一斉に鳴らしてしまうと、バランスもクソもないしっちゃかめちゃかになりそうですが、なぜか奇跡的とも言えるウェルバランスを構築してしまっている。
内部音導管の引き回し方や、非公開の音響フィルターのチューニング、3ボアの大きさの調整でこの音質とは…やはり中華恐るべしです。
書込番号:20469566
2点

きちんとインピーダンスを測定するには、LCRメーターなどが必要になります。
直流テスターでは、簡易的にでも測定することはできません。
たまたま値が近かったとしても、それで測れているとはならないのです。
それは違うものを測っているようですよ。
気ままにうんたんさん御指示のブログを書かれている方も、知識のある方のようで、ユニットのインピーダンスを測っている、とはいっていないですね。
あくまでも、「テスターでケーブルの共通インピーダンスを測る」といっています。
ということではないかなぁと。
書込番号:20471383
6点



TFZよりB2M(バランス2、MMCX)が発売されました。
http://penonaudio.com/TFZ-B2M
会員特価で169ドルでした。
ROSE Puddingのハイブリッド5ドライバが最近のメイン機で、かなりレベルの高い音で、気に入ってましたが、B2Mの音は別格です!
このイヤホン、通常のSHUREがけイヤホンと比べると、ノズルが寝ているので、少し上目にケーブルの耳掛け部分の曲がりを調整必要でしたが、耳にフィットさせると、目の覚めるようなクリアでエネルギッシュなサウンドを奏でます。
FidueのA81の時は、刺さりも合わせてありましたが、B2Mの刺さりは皆無、かつハイブリッド5ドライバより、音域レンジの広い、フラットバランス、かつ低域はより深く、高域は天井を感じさせない伸び。
ボーカルもなまめかしいです。
音場は若干狭いですが、狙いは良くわかり、他では類を見ないサウンドです。
ケーブルは、オヤイデの店頭でしか売っていない、銀コートOFCの8芯編み、バランス接続です。
潤工社の0.08SQのよりも皮膜が柔らかく、タッチノイズ少なめです。
耳掛け部分の工夫と、分岐絞る加工で、歩いているときのタッチノイズは、ほぼ消えています。
B2Mには銅筐体とマグネシウム筐体がありますが、私は銅を選びました。
なので、ハウジングは無駄に重いです(^_^;;)
今のところ、Penon最安値ですね。
7点


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