
このページのスレッド一覧(全271スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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12 | 4 | 2013年12月31日 15:15 |
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1 | 0 | 2013年12月9日 19:29 |
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2 | 0 | 2013年11月23日 23:39 |
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0 | 1 | 2013年11月18日 13:05 |
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1 | 0 | 2013年11月2日 20:46 |
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7 | 0 | 2013年10月30日 23:20 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


従来コンプライの逆挿しを推奨してきましたが、AX60やXBA-H3への装着では、ノズルフィルタを除去することで、抜けの改善が見られたため、ノズルフィルタ付きのフォームチップの改造へ取り組み、金網など試したあげく、加工難易度もそれほど高くない一定の汎用性のある創作チップに辿り着きました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000569298/SortID=16924813/#tab
今回、これを拡張し、色々なイヤホンへ応用してみたところ、一様に、
・抜けの改善(空間の拡張)
・低域の締まり・沈み増強
・遮音性強化
へ繋がりましたので報告します。
AX60やXBA-H3の様に、ノズルフィルタを除去した後の耳垢防止にも使えますし、一石二鳥ですね。
是非お試しください。
恐らく、コンプライの逆挿しといえど、コンプライの材質が音波に触れていることで、イヤホンから出る音を吸収し、高域の劣化、低域の輪郭ぼやかしに影響があったものが、SHUREのフォーム素材に変わった&接触面積減らしたことで、こういった音質の改善に繋がったものと想像しています。
<製作方法>
@コンプライTxシリーズとSHUREフォームチップを1セット用意します。
・耳に合ったサイズを使ってください。(私はどちらもL・・・コンプライの方はサイズは関係ないですね^^;)
・Txシリーズの軸は、微妙なサイズと材質の違いがあります。
Tx200=ビニール素材、内径が一番小さい
Tx400=ビニール素材、内径が一番大きい
Tx500=ゴム素材、内径が200と400の中間だがゴム素材のため伸び幅があり、より大きい内径まで対応出来る
・ちなみに、実験したイヤホンでは、下記でピッタリ来ました。
Tx200=AX60、GR07
Tx500=IE-HF300、DN-1000
・AX60やXBA-H3の様に耳垢防止機能が不要な場合は、通常のTシリーズやTsシリーズの軸でもOKです。
Aそれぞれの軸とフォームを分離します。
・Txシリーズは非常に簡単に分離できます。
親指の爪で根元からしごきながら先端の方へ徐々にフォーム素材を寄せていくと、簡単に外れます。
・SHUREのフォームの場合は外れやすいものと外れにくいものがあります。
Txと同じように根元からしごいていきますが、Txの様に簡単には取れません。
ある程度根元からしごいたら、今後は先端の方からしごいていき、根元の方へ寄せて、最後はむしります。
B軸とフォーム素材を合体します。
・DN-1000、AX60の場合は、Txの軸をイヤホンのノズルにまず被せ、その上からSHUREフォームをやんわり被せていきます。
・IE-HF300、GR07の場合は、Txの軸にフォームを被せて馴染ませた後、イヤホンのノズルにねじ込みます。
C整形します。
・重要なのは、Txの軸を被せたノズルの先端がフォームの先端と同じか突き出すようにすることです。
これにてノズルから出た音がクリアなまま鼓膜まで伝わっていきます。
この創作イヤーチップにて、写真のイヤホン達は一皮剥けて、臨場感バリバリで迫ってきます。
一番化けたのが、IE-HF300のsong's audio UNIVERSE PROリケーブルです。
次は甲乙付けがたいですが、AX60は更に聴き疲れする結果に(笑)
DN-1000は更に全域に渡って濃くバランスが良くなっています。
Vsonic GR07も実力を更に発揮してくれて見直してしまいました。
尚、中華製ハイブリッドトリプルの新作として、来年1月にはDunuのDN-2000、2月以降にVsonicのV7007(GR08改め)が発売されそうです。
特に、Vsonic V7007はAX60と形状がクリソツ(ということはK3003ともクリソツ)で、リケーブル出来るモデルですので、相当期待は高いです。
海外ネットでもK3003を超えたか、という会話がされています。
私の個人的観測では、上記どちらの機種もAX60は軽く超えているだろうと予想しています(笑)
マジに、今度こそK3003を超えるんじゃないか、って期待が(^_^;;)
とりあえず、両方突撃は決定していますが、eBayかDMRか、早い方で逝かせていただきます!!
では〜
7点

追伸です。
Tx100が合う細いノズルのイヤホン(SHURE SExx、Westoneなど)は、そのままSHUREのフォームチップを使ってください。
最近のSHUREのフォームチップには、耳垢防止用の網が付いています。
書込番号:17017886
3点

koontzさん、おはようございます。
このイヤーチップ改造は、かなり興味をそそられます。
様々なイヤホンで応用ができそうですね。
耳垢ガードをコンプライ以外につけられる事で、今までコンプライしか選択肢がなかったイヤホンが、チップの選択をすることができます。私の場合、粋でこの恩恵を受ける事ができます。
また、特別な道具や技術が不要なのも、真似をしやすくて、私のようなものぐさな人間にはとてもありがたいです。
以前、金網を調達されてのチップ改造のスレも拝見して、とてもおもしろいなと思ったのですが、やはり真似をするには少し敷居が高くて、今回のような長期連休の時とかじゃないと、完成させられないんじゃないかと躊躇していました。
ちょうど手持ちのコンプライが傷んで買い替えのタイミングなので、2日か3日あたりにでもオペアンプの調達の用事と抱き合わせて、秋葉原に行って買ってきますw
新年早々から、楽しみがひとつ増えましたwありがとうございます。
書込番号:17018448
1点

Koontzさん
こんにちは♪
V7007はもう聞かれたんですよね?
BA臭かった?とか、でもK3003越えちゃてますか〜゜(´O`)°゜
コリャ来年大変だ…
H3私には聞けば聞くほどEX1000に近い空間になって来てるんですが、イヤピの曖昧さが 更に空間を広くしてるんですかね?
しかしこのイヤピの状況をメーカーが見てちゃんと作ってくれないですかね。
私のH3は中の発泡素材限りなくちっちゃくしました。
もうとちゃいたいんですがね┐( ̄ヘ ̄)┌
Sonyさんもつめがあまいですね。
書込番号:17019102
0点

Koontzさん
昨日は、ありがとうございました。
確かに、AX60はさらにクッキリシャッキリに!!(笑)
聴き疲れ感は、増してましたねぇ(笑)
私は、とりあえずフィルター無しTs500逆差しAX60で行きます(笑)
書込番号:17019707 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



クリアファイルでした(笑
今〜来週末まで開催しているようなのでご興味のある方はヨドバシAKIBAまで
CX,MX985なんていう今や珍しくなってしまったものも試聴出来ます
Phile-web
ttp://www.phileweb.com/news/d-av/201312/06/34212.html
1点



今秋注目度の高い三社のイヤホンを一気試聴してきました
RHA MA750(i)<DMRさんにて>
TopSound DUNU DN-1000<フジヤさんにて>
DITA Answer<フジヤさんにて>
DITA Answer(Truth Edition)<フジヤさんにて>
いずれも既に試聴を申し出れば貸し出して頂けますので
方向性の確認程度にとどめていただければと思います
<MA750(i)>
やや低音寄り。高域レンジが他の機種に比べあと一歩及ばない印象
RHAはメーカーの方向性として低音寄りなのだろうが
MA450に比べ、飛躍的にバランスが向上している
その影響か、低音の制動も向上しているように感じた
<DUNU DN-1000>
ややドンシャリ。上下のレンジも十分
BA特有の中域の高解像感も感じ取れた
TopSoundは今春にD型を参考出展しているのを数機種視聴した段階では
あまり良い印象を受けなかっただけに良い意味で裏切られた
同じ構成のハイブリッドであるEme Audio H-200は
DN-1000より高域レンジがやや劣るものの、中域がごく僅かに盛られていて
ある意味一番ハイブリッドらしさを感じられるチューニングだと思え
AKG K3003は真にフラットという言葉が相応しい位に無色透明
こちらは逆にまるでDとBAの境目が非常に判別しづらい
ハイブリッドらしからぬモニターサウンドだと感じた
いずれも非常に素晴らしい機種であるが
バランス的にDN-1000は下記のAnswerに非常に近く
それを実売2万円前後で抑えているのは非常に魅力的に感じた
<Answer>
ごく僅かに低音寄りのドンシャリ。上下のレンジも十分
D型だが上記で若干触れたハイブリッドのDN-1000に迫る解像感が
あるように感じたが、ここは短時間で優劣を付けづらい部分
(その位拮抗していた)なので判断出来なかった
ただ、カナルにしては十二分に健闘している方だという事は
理解しているのだが
低音をここまで主張させるとやはり量に比例して
篭もりが気になってきてしまうものだという事を改めて実感した
他の部分があまりにもレベルが高いので
理想を求めすぎてしまっているのかもしれない
ここは自分の趣味嗜好による部分が非常に大きいので
いずれにせよ完成度は非常に高くバランスももちろん良い
<Answer(Truth Edition)>
やや高音よりのドンシャリ。Truth Edition(以下T)の方が
高域のレンジがやや広く、代わりに低音の量感がやや減っている
個人的にはこちらの方がバランス的に好みだった
以上になります
DITAは非常に優れた製品なのは実感出来ましたが
実感出来ても...躊躇する金額ですね(ささきさんはお金持ちだなぁ)
反面、DN-1000は非常に高次元でバランスが取れていると思いました
個人的にはもう少し注目しているものが後を控えているので
全部出揃った所でまた悩んでみたいと思います
2点



皆さん、こんにちは
本日は午後休だった為、久しぶりに秋葉原ヨドバシに行って参りました。
今日視聴してきたものはALOのinternationalとnational。
及びポタアン置場のはじっこに置いてあったNiP-01と02。03は置いてありませんでした。
環境はコウオンi7、イヤホンは535ltd。イヤホンケーブルはゼフォン?とかいうメーカーのもの。
ALOのポタアンは共に力がありしっかりしたなり方をしていていいですね。値段が高いのがちょっと引っ掛かりますがなかなか良いと思いました。internationalの値段は八万程。
Nip01は音質向上を謳ったポータブルオーディオアクセサリー。
視聴した感じはハテナ?でした。音質が向上をした感じはしませんでした。この類いのアクセサリーはよくオーディオには見かけますが、中にコンデンサーを入れているだけのものが多いようですね。他に音量が若干あがりました。なのでプレーヤーの音量を下げて聴くことができます。バッテリーの節約で使うことができるかもしれません。
NIP02はあからさまに音質が低下。ステレオ・モノラル以前に改良の余地が必要だと感じました。
視聴した曲はXRCD LA Fola la spagna、Shania Twein greatest hits、XRCD four Seasons、fugees The scoreの五枚。
全部の曲ではなく一枚2曲に厳選し計10曲を聴いてきました。
書込番号:16831449 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>中にコンデンサーを入れ ているだけのものが多いようですね。他に音量が若干 あがりました。
NiP01、02にはコンデンサーは入ってません。
19mmのトランスがゴロン とはいっているだけです。
トランスなので、どうしてもf特がつまってしまって、高音と低音が頭打ち感が出ますね。
書込番号:16851020 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



フィリップスのFidelio X1が国内販売を開始して話題になっておりますが、、国内販売価格高すぎ…でも個人輸入はリスク大きそう、そうだ前から気になってたL1でいーじゃん。
てことで買っちゃいました。レビュー少ないのでまずは口コミあげてみます。PC→usb接続でhp-a3という環境です。IE80、Q701所持しています。
【デザイン】
価格にしてみれば非常に高級感がある。作りもとても丁寧で素晴らしい。ただハウジングの円状の溝は少し安っぽいかな?
【音質】
高音…刺さることはないですね。シンバルが気持ちいいです。ベールに包まれたような感じです。解像度はなかなか。そこまで上の方まで伸びている感じはしませんが不足なし。箱出し直後からだんだん出てくるようになってきてます。バイオリンは物足りない気分。Q701にはやっぱ勝てないですね。
中音…分厚い。男性ボーカルでは非常に芯の通っている音を鳴らします。艶やか。ここが一番のお気に入りです。Q701よりボーカルは近いですがオーテク機よりは遠い。
低音…一番の特徴。セミオープンの特徴がよく出ていると思います。篭ることはあまり無いですが、かなりしたの方までズンズンでます。ただ全体のバランスを崩すことはなく、かなりいいチューニング…と感じましたが人によっては違和感を感じるかもしれないので試聴必須ですね。密閉型の低音とは違います。頭を揺さぶるような出方ではなく、空気感で表現するタイプです。ちなみに箱出し当初は酷いものでした。barksさんのレビューにあるとおりまとわりつくような感じでした。
音場についてはなかなか。まあ特別広いとも感じませんが、何の不満もありません。ちょうどいいスペースで鳴らしている感じです。定位は少し甘いですね。分離もそれほどよくはありません。ただ僕はこの鳴らし方、好きですね。非常に心地よく聴けます。
【装着感】
側圧はすこし強かったですがすっかり緩みました。耳をすっぽり覆います。厚いイヤーパッド、ヘッドバンドもはたらいて良好。重みはありますが装着すれば気にはなりません。頭を振ると落ちてきますが、、笑
【携帯性】
小さく、イヤーパッドも少し回転します。悪くはないですが音漏れ多いので持ち出そうとは思いません。散歩する時とかはいいかも。
ちなみにリケーブルできますが10センチ程度のケーブルがハウジングから出ていて、その先で交換する形になりますので音質向上の効果は低いかと。
結果として買ってよかったです。
書込番号:16786402 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



ダイナミックドライバーの基礎技術が底上げされたかのような、
そんな印象をあたえてくれるイヤフォンです。
Vsonic[GR07 Bass Edition]が「新時代の到来を告げるIEM」ならば、
RHA[MA750]は「新次元への扉を開くIEM」といえます。
メーカーが発表している測定値通りのフラットバランス。
既に何人かのユーザーが独自に測ったグラフを公開していますが、
その曲線はメーカー発表よりフラットな傾向を示しています。
(図はメーカーによる測定値)
聴覚上の帯域も広く、見事なまでにフラットバランスです。
低音が少し盛られてるのではないかと思い、
自分がレコーディングに立ち会った演奏をいくつか聴いてみたのですが、
低音が強調されていることはありませんでした。
むしろ忠実な再現能力。
これはモニターとしてもSONY[MDR-EX1000]より優秀です。
上品で明瞭な中高音、深く沈むタイトな低音、
それでいてVocalが引っ込むこともない、
余裕すら感じさせる懐深さです。
この辺り、魅惑のバランスを誇るSENNHEISER[IE800]、
心地よいミドルバスとピーク感が快活なVsonic[GR07 Bass Edition]、
通奏低音で独特の訛りを醸し出すMeze[11 Classics]とは、
ある種対極のリファレンス的立場にあります。
抜け良く、音場が広く、見晴らし良好。
ケーブルの色がグレーでお洒落とはいえませんが、
筐体のデザインは上品でシック。
プラグはL型ではなくストレートでデザインは格好いいです。
ケーブルのタッチノイズはほとんどありません。
とてもシングルダイナミックドライバーとは思えない[MA750]は、
ダイナミック型のメルクマールになることでしょう。
7点


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