
このページのスレッド一覧(全864スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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39 | 47 | 2014年11月17日 11:12 |
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7 | 21 | 2010年7月20日 04:42 |
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0 | 1 | 2010年4月19日 18:06 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


某所,此処を眺めて居ると,片側の音が大きい,片側へ寄った印象が出る等の報告が散見されます。
で,多くの感想は左側なんですょね。
左側が大きく感じるのは,人間の脳みその特性か,はたまた片側出しの右側ケーブルの長さ故のBALANCe違いか。
某所にて,AD1000とかで報告が挙がって居たので,スレを起てて見ました。(^^ゞ
4点

う〜む だとすると、ほとんどのDJモデルが左寄りバランスと言うことに・・・
書込番号:11476253
5点

どらチャンでさん こんにちわ
BALANCe違いですが左右装着が微妙にずれていると偏り易い機種も有りますね
後は単純にプラグの刺さりが浅かったりとか
機種を疑うときはメーカーに頼めばオシロとかで確認してもらえますよね
慌てず騒がず相談はメーカーのサービスに連絡が手っ取り早いのです|ω・)
書込番号:11476493
3点

皆さん,こんにちわ。
海燕さん,装着要因,コンタクト要因も在りそうですね。
毒舌じじいさん,DJホン以外も当て嵌りますね。
さて,片側出しの製品は,若干ですが左側へ寄った気を感じます。
やっぱり,右側のケーブルが長い分の影響が出て,若干のBALANCe崩れが出易いのでしょう。
この辺りの若干の音質低下を嫌って,DENON辺りは左右均等の両出しをくだりを記載して,製品アピールをして居るのかとです。
で,若干レベルですが,鳴らす環境が好くないと外れた印象は大きくなり,余計に感じ易くなって来るかと。
書込番号:11476913
0点

今晩は。
片だしのヘッドホン、
私は、
音量ではなく、音質が右と左、少し違っているように聴こえます。
左と右をたたいてみれば、その響きが少し違うので、
その差が、音質に出るのではないでしょうか。
左右の響きの違いは、左右の構造が違っているからでしょうかね?
左はコードが着いているのに、右は付いてない、
これだけでも、響きに差が出るはずです。
どちらかと言うと、左の方が少し音が締まっているかな?
右側に何かをくっつけて、左右を同じ響きにしようと工夫をした事もあるのですが、上手く行きませんね。
ただ、ヘッドホンによって、左右の音質差があるかないか、
音質差が大きいか小さいかは違うように思います。
私が、音質差を感じたのは、オーディオテクニカのATH-A55です。
1年くらい前に買ったSONYのMDR-CD900STは、片だしですが、特に左右の違いを感じません。
何か、音質を均質にする工夫がされているのでしょうか?
ただ、問題があって、
私の場合、よく調べてみると、左右の耳で聴こえ方が微妙に違うのです。
左の方が、微妙に……高域に微妙なアクセントがあると言うか、右の方が微妙に滑らかと言うか、ほんのわずかですが、聞こえ方が違います。
まあ、ヘッドホンで感じる差は、これに比べたらかなり大きいので、耳の聞こえ方が原因ではないとは思ってますが……。
書込番号:11478377
3点

baldarfinさん,こんばんわ。
baldarfinさんは,左右の音質差を感じますか。
ヘッドホン&イヤホンの規定書には感度差が唱われて居ます。
規定書にはグレードが三つ在って,記号は>になり,左右BALANCeの差は少なからず生じますょね。
低音〜高音まで左右BALANCe好く出てても,リスナさんの耳特性に因っては,低音〜高音までの何処かでは差が生じる可能性は在りますね。
ですが,低音〜高音まで全て合わないは少ないでしょうから,帯域のポイントを決めて聴いて見ると好いのではないでしょうか。
で,此処の感想,某所の感想辺りから考えると,低音側の音とボーカル辺りが多く挙がり,小生の聴き方でも此方のイメージは左側へ寄った印象を感じます。
この印象が少ない,小さいのが価格の高い製品で,低音〜高音までの中央寄り印象は高いです。
其れから,baldarfinさんの印象ですが,左側が少し締まった傾向との事ですから,音質としては左側が好い傾向かと。
あと,CD900STでは感じ難いと在りますが,小生所有のCD900STではボーカルが外れた印象が高く,音に違和感が出ます。
で,此れは,音空間が薄い事からケーブルの質が悪く,クロストークが多いのだろうと見てます。
書込番号:11478538
0点

ドライバの個体差、或いは断線じゃないですかね
線の長さによる音質差よりはドライバの個体差による音質差の方が大きいんじゃないかと個人的には
以前、HFI-2200ULEの左右のバランスがおかしくなったのでリケーブル兼ねて修理したことありますが
片側の線が断線してただけでした
気になる場合は左右同じ長さの線に付け変えて音の変化を確認してみるのが良いんではないでしょうか
書込番号:11478578
2点

ゾネホンは,中央外れ感が高いですから。
特に,価格が低い方。
某ショップにて,HPAとの相性云々言ってる時点で暴露してますね。
書込番号:11479123
0点

単純に重量が片側によってるから装着がずれてるとかでは?
さすがに長さ違いが影響するほどとは思えないのですし
書込番号:11489058
2点

上記に追加です
左右の重量が違うから振動に対する抵抗(良い表現が判らないです)が変わるからとかも?
書込番号:11489076
1点

なんだかやさんは,重量BALANCeが左側が重く,装着がズレてしまうからと践んでますか。
オーディオメーカは音質にこだわり,左右均等になるY形ケーブルを採用したとくだり記載し,製品をアピールしますし,軽いイヤホンでも当て嵌ります。
確かに,発音体には感度差のバラ付きは在りますが,左右のBALANCe崩れが極力小さく抑えるが大事で,音質を上げると言う因りも,音質を極力落とさないで保つと解釈した方が,判り易いのじゃないかな。
書込番号:11489689
0点

U字型のイヤフォンも同傾向なのでしょうかねぇ?
書込番号:11489968
2点

毒舌じじいさん,こんにちわ。
SONY機に多いu形タイプですか。
此れも,EX700辺りでも感じます。
SONYの下位機種は,ケーブルの質が悪いのが多いから,更に寄った印象が強い。
で,変わった構造へ来て居るのは,質の悪さを構造にてカバーをする印象が強いです。
書込番号:11490178
0点

今晩は。
音像が左に少し片よって聴こえる。
のは、以前書いたように、左右の響き(振動モード)の違いである可能性大だと思います。
なんだかやさん、が書かれている「振動に対する抵抗」が原因だと思います。
真ん中にあるべきボーカルなどが、右か左に少し寄って聴こえるというのは、
ヘッドホンを「制振することでの改造」をする過程で、よく遭遇します。
ヘッドホンですが、不要な振動をできるだけ抑えることで、音が締まったり、音の透明感が上がったりします。
できるだけ、左右が均等になるように作業をするのですが、
聴いてみると、左右の音質バランスが少しずれてしまっていることがあります。
(この場合、どちらかを更に少し制振して、バランスを調整します)
この時、
左の方が音が締まってしっかりし、右の音がまだ、ややぼんやりしているような場合、
真ん中にあるべきボーカルは、あたかも左に少し寄っているように聴こえます。
その理由ですが、
ボーカルの音像、点ではなく、少し広がりがありますね。
その左半分ははっきり聴こえるのに、右半分はややぼんやりしている。
そう言う状態のため、左半分だけが目立ち、
ボーカルが、少し左に寄っているかのように聴こえるためではないかと思います。
ボーカルそのものだけでなく、ボーカルのまわりのフワッとした響き(エコーかな?)も
左の方が強調されるため、余計にそのような感じになり易いと思います。
(もし、右の方の制振が強く、右の方の音が締まってしまった時には、ボーカルは少し右に寄っているように聴こえます)
不要振動を抑える方法、いくつかありますが、
主に、ネジを増し締めしたり、接合部分を完全に接着する、剛性強化と
(スピーカーなら、補強材を入れる、という方法もあります)
制振材(防振材)を貼り付ける、振動抑制・吸収とに分けられると思います。
片だしのヘッドホンの場合、
左側にコードが付いていますので、これが制振材の役割を果たし、
やや、左の方が振動しにくい状態(不要振動を少し抑えた状態)で、やや音が締まった状態になっていると考えられます。
そのため、真ん中にあるべき音像が、少し左に寄っているかのように聴こえるのではないでしょうか。
上記の、振動モードの違いによる音質差は、
左右のドライバの特性とか、帯域による感度差とか、左右の装着ぐあいの違いとはまた違います。
(その制振のやり方の差で、同じヘッドホンでも、左に寄ったり、右に寄ったりしますから)
制振することによって、なぜ音質(音の締まりや透明感)が変わるのか、
詳しくは書きませんが、
不要振動があると、それ(その振動の音)が、ドライバの出す音に重なってくるからだと考えています。
その、重なってきた不要振動の音が、音像をぼやけさせたり、音場の透明感を損ねているものと思われます。
P.S.
制振による左右の音質差を聴きたい場合、簡単な実験方法としては、
1. 振動を抑えたい方のハウジングを、手で押さえてやる。
2. 振動を抑えたい方のユニットのネジを増し締め(更に硬く締める)する。
が、考えられます。
1. は非常に簡単なので、誰でもどこでも可能です。ヘッドホンを損なう心配はありません。
(ハウジングに、手の汚れは付くかも知れませんが)
ただ、音の変化はやや小さいです。
2. は、自信のない方には、お薦めできません。
また、ねじ回しを新しく買う必要があるかも知れません。
眼鏡用のねじ回しの「+」のもの、「00番」か「0番」という大きさの「+」ねじ回しが、たいていの場合必要です。ただし、手で持って回す部分が太くないと力が入らないのでダメです。
(よくある、眼鏡用のねじ回しみたいに、手で持って回す部分が細いとダメ)
また、実験終了後は、左右のネジを同じ強さに締め(または緩め)、音質を同じになるよう、調整する必要があるので、やや面倒です。
締めるべきネジは、ヘッドホンユニットのふたを止めているネジです(それを取ると、ヘッドホンを開けることができるネジ)。
大抵は、イヤーパッドを取ると、その下にあると思います。
こちらの方は、後々の音質調整ができそうもない場合は、お薦めできません。
また、慣れないうちは(力の入れ加減が分からないうちは)、大事なヘッドホンではやらない方が良いかも知れません。
ネジは、あまり無理には締めないように。
丁寧に力をいれて、「クッ」と回すのに大きな抵抗が出たら止める、のが得策です。
このあたりが、ヘッドホンを損なう2〜3歩手前ですね。
(実際は、もう少し、「クッ」「クッ」くらいは、ヘッドホンを損なわずに締めることは可能だと思いますが)
無理に締めていくと、まず、ネジとネジの間のところが微妙に浮き上がってきます(部品が歪む)。更に締めると、ネジの当たっている部分のプラスチックにひびが入り、おそらく次には割れると思います(ひびが入りかけた所までしかやったことはありません)。
書込番号:11490972
1点

baldarfinさんへ素朴な質問です。
不要な振動の除去と書かれておりますが
不要な振動と有用な振動(音楽)の切り分けは
どのようにすればいいのでしょうか?
書込番号:11491393
0点

皆さん,こんばんわ。
不要振動等で左右発音体のBALANCeが崩れるのも,片側寄りの関係は在るでしょう。
結局,ケーブルを含めての音で在り,BALANCe崩れは色々な要因が絡んで来るのは確実なでしょう。
ですが,ズレが大きい,小さいは,製品のバラ付きも在りますが,価格グレードにも反映されます。
ドライバにグレード格差が在る様にです。
処で,片側出しモデルのB&WのP5でも,左側へ寄った印象を感じましたです。
書込番号:11491484
0点

フルスペックGさん、今晩は。
まず、単純に書けば、ドライバの出す音楽の振動(音)(ヘッドホンのユニット内の構造によって増幅や減衰させられたものも含む)が有用な振動。
これが、ヘッドホンの様々な材質を振動させ、この振動の続いてしまったものが不必要な振動だと考えています。
ヘッドホンのどこかをたたけば、「コーン」と音が響くはずです。
(良いヘッドホンだと「コン」とか「コッ」かな?)
ドライバが振動したときも同じで、この振動がヘッドホンの材質を、たたいた時と同じように振動させるはずです。
この、たたいた時の響き「コーン」が不要な振動です。
ヘッドホンのドライバが音を出すと、
ヘッドホンの材質が振動し、それぞれ、その材質特有の響き(音)を出します。
これが、ドライバの出した音にかぶってくるわけです。
不要な振動の除去と言っても、要するに、ヘッドホンの様々な材質が振動し(音を出し)にくくし、ヘッドホンの様々な材質による音がかぶらない(かぶりにくく)するだけのことです。
要は、(理論上)ドライバの振動板以外を、すべて制振すればよい訳です。
ただ、問題は、ヘッドホンを作る材質の特有の音のかぶりを、ヘッドホンの音作りに使っている場合です。
例えば、オーディオテクニカのATH−W1000などのように、木のハウジングが使われている場合、その木の響きが再生音の味付け、そのヘッドホンの音の特徴になっているように思います。
(木のハウジングをたたいた時の音が、再生音の高域の味付けとなって聴こえます)
そのような場合は、ハウジングの振動を抑えると、そのヘッドホンの音の特徴を抑えてしまうことになります。
ハウジングがチタンなどの場合もそうでしょう。
この場合は、ハウジングの響き(振動)は、不要とは言いにくいところですね。
理想的なヘッドホンは、ヘッドホンに入力された音信号の音のみを忠実に出し、それ以外の音(ハウジングなどの響き)を出さないものだと思うのですが、
趣味のものですから、ハウジングなどの響きで味付けするのも「あり」だとは思います。
ただ、プラスチックが使われている場合は、ほぼ間違いなく、その響きを抑えたほうが音は良くなると思います。
プラスチックの響きがかぶると、再生音はぼやけたり、濁った感じになってしまいますので。
以上、スパッとは上手く書けませんでしたが、分かっていただけたでしょうか?
書込番号:11491794
0点

テクニカの木のハウジングは,左右響きのBALANCeを考えたセレクトをしてたのじゃないかな。
左右で木目が似た,W5000のハウジングは,縞具合が似たのをセレクトをして居ると,オーディオ雑誌に記載されて居た記憶が在ります。
処で,先程,B&WのP5を挙げましたが,この機種に比べて,beyerdynamicのT50PとPHIATONのMS400は,中央寄り精度は高いです。
どうも,P5は低音の中央外れ感が高い,左右へ散った印象が高いですね。(元々,この喩え低音は,ボーカルイメージと違って,左右中央へは定まらない。人間の鼓動をイメージした音だから,心臓の在る方へ寄ったイメージかな)
書込番号:11492049
0点

振動が有益に働くか、有害に働くか・・・以前に、イヤフォン、ヘッドフォンの試聴をして、お気に入りのものを買えば良いだけではないでしょうか?
下手に細工をしても必ず良くなるという保証はないし、、、
まぁ、振動している音も含めて、その製品の音色です。
後から細工をするくらいなら、思い切って上位グレードの製品かったほうが、精神衛生上も良いと思いますよ。。。
書込番号:11492300
2点

左右の振動BALANCeが崩れて居れば,必ず音に現れますょね。
ハウジングへ厚目に塗装を施した鳴るモノの,こなれ時間が長いのが物語ります。
DENONのD7000もそうですし,テクニカのESW10JPNもそうで,こなれまで音空間が安定しないでフラフラしてます。
書込番号:11492806
0点

まぁ、DJホンは左側をくるりと回して耳に当て、右耳はスピーカーの音を聴くものなので、左右のバランスがどの程度考慮されてるか疑問ですね。
あと、ケーブルが防振になって左が音が締まるから左に寄る→ケーブルが必ずしもよい方向へ作用するとは限らないのでどうなんでしょう?
やはり、左右のケーブルの長さ違い?DJホン等は、左側は太いケーブルがそのまま来て、右に出すケーブルは細くなるので、この影響かな〜と言う気がします。
書込番号:11493822
1点

片側出しの音が,若干ですが左側へ寄った印象を感じて居るのは,昔からなんですね。
例えば,テクニカのW11JPNも,四芯線ながら気を感じては居ました。
ま〜,其の時と今の環境は違いますから,今は中央寄りが好くなってますが。
昔は,横へ拡がる,拡散する音が好まれ,この拡散する方が中央から外れた印象が高くでます。
因みに,ハウス&トランスの低音を聴いて見ると判り易いかと。
この低音は,質が悪い方が中央寄りが甘く単独主張をし易くなり,ボーカルイメージに絡み難くなりますから。
毒舌じじいさん,左側から右側の渡りケーブルの細さですか。
例えば,B&WのP5ですが,此れのケーブルは細いです。
パット裏のハウジング内にて,ミニミニ三極プラグにてコンタクトされ,主ケーブル因りも被覆が太い布巻きケーブルにて,右側ハウジングへ渡されます。
また,P5の渡りケーブルはテンションが掛って居る処を見ると,自動引き出し機構を持って,少々長めなケーブルが付いて居る事でしょう。
で,この機種の低音外れ印象は高く,小生的には抵抗が多くなります。
書込番号:11493875
0点

毒舌じじいさん、今晩は。
「後から細工をするくらいなら、思い切って上位グレードの製品かったほうが、精神衛生上も良いと思いますよ。。。」
は、私もある意味賛成です。
不満足な音のもので我慢するより、十分に満足の行く音質のものを買ったほうが良い…と私も思います。
私の場合は、更に、
「ヘッドホンスパイラルに陥って、中途半端なヘッドホンをたくさん買うなら、一番気に入ったフラグシップ機を買う方が良い」
ですが…。
フラグシップ機を買っておけば、そうそう欲しくなるヘッドホンは出てきませんので、ヘッドホンスパイラルに陥るよりは、安上がりで満足度は大きいのではないかと思います。
(上手く行けば、ヘッドホンは1つで済むかも)
それから、私の場合は、後から細工するつもりでヘッドホンを買ったわけではなく、
買ってみたけども、今ひとつだったのでいろいろ改造してみたと言う所です。
改造したのは、ATH-A55で、4〜5年程かけていろいろ試してみました(結局、A55は、実験体になってしまいました)。
後のヘッドホンは、少し触ってみた程度です。
(ATH-A55は、二十数年ぶりに買ったヘッドホンでした。今と違い、ヘッドホンの相場とか評判などは、全く知らない時です。)
イヤホンは、1ヶ月に1回くらいしか使わないので、適当にEX500SLを買ってみたのですが、今ひとつ。
で、実験も兼ねてガチガチに固めたりしました。
「下手に細工をしても必ず良くなるという保証はないし、、、」
ですが、少なくとも、プラスチックの部分は、きちんとした方法で制振した方が音は良くなります。
プラスチックに関しては、その振動(響き)が、音質に対してプラスに働くことはないと思います。
(プラスチックの響きが重なると、ぼんやりした音、クリア感のない音、濁った音になります)
(* 防振・制振をすることをお薦めしているわけではありません。これは、それぞれの方のお好きなように)
ただ、何を制振材として使うかが問題ですね。
今のところ、fo.Qの1mm厚の「粘着剤を取ってしまった」ものが、割合音質的にフラットな感じがします。
(付属(?)の「粘着剤」は、ゴム系のため、付いていると高域が抑えられ、フワッと広がる感じの響きが死んでしまいます。また、音像のぼやけ気味になる。)
fo.Qの0.5mm厚のものは、やや高域と中域の間くらいにアクセントがつく感じがします。
鉛もソルボセインも、耐震マットもブチルゴムもオトナシートも、それぞれ、その材料の固有な音になってしまうので、良くない感じです。
音質は変わりますし、ちょっと聞いたところ良さそうな感じになることもありますが、まともな音にすることは無理です。
どこか、バランスが崩れたり、変な響きが付いたり…。
QR-8もよいのですが、ややフワッとした感じになるような…。
fo.Qと組み合わせると、いい感じに使えそうです。(まだ、実験中)
ただ、制振力(振動を抑える力)に関しては、fo.Qよりも、QR-8の方が上のようです。
スレの本題から外れてしまい、失礼しました。
書込番号:11496506
0点

樹脂ハウジングにて,其れをやって居るのはDENONのC252で,メタリック処理をした方のモデルが締まった音を出します。
また,金属と木で実施して居るのはテクニカですょね。
アルミとチタンは市販モデルが多いですが,木に関しては少ないですが試みリリースしてます。
で,今なら,DENON機が現行で購入出来ますから,試すなら好いですね。
書込番号:11496581
0点

まぁ、スパイラルはフラッグシップ買っても治りませんなぁ。
そもそもスパイラルって、お気に入りを買っても隣に並んでいるヤツが気になるので、また買う。
ただし、買うときに試聴きをして、その時点で納得する物を買います、
で、幾つかのお気に入りは、気分や音楽ジャンルで使い分けします。
正確に言うと、スパイラルでは無く、コレクターと言う表現があっているかも。
試聴してもタマに失敗します。が、特に改造もせず放ってます。
防振もバッチリ決まれば良いのですが、スピーカーやカートリッジのシェルなど防振しても、えてして、もっとツマラナイ音に成ることもあったり、、
結局は納得のいくものを買うのが一番でしょう。
書込番号:11498197
1点

各社の上位機種は,中央からの外れ感も少なく好い音を鳴らしますね。
で,外れ印象が高いのは,ゾネホン。
独特な音場と称されますが,下位機種は気が高いです。
このメーカは価格に見合った音は出し難く,某ショップはHPAとの相性が悪いと誤魔化す。
特に,ケーブル交換が出来るモデルの,下位機種が悪い。
書込番号:11498226
1点

baldarfinさん、こんばんわ。
返事が遅くなってしまい、大変失礼いたしました。
大変分かりやすいご説明をありがとうございます。
そういう事なのですね。
不要な振動もまた、そのイヤホンにとっては味付けの
一部を構成しているというご説明は、目からウロコと
いう感じでした。
確かに、素材がプラの場合は不要な振動=雑味要素的な
原因となりえる可能性は大ですよね。
木材や金属の場合は逆に不要な振動=味付け的な・・
でしょうか。
やはり、イヤホンよりヘッドフォンの方が、素材が構成する
体積・表面積が大きな分、影響は大きいのでしょうね。
振動は、その性質ゆえ対策も一筋縄ではいかないと思いますが
今後も色々な情報をぜひお願いいたします。
ありがとうございました。
書込番号:11500009
0点

イヤフォンの場合は、素材や振動以外にドライバーユニットの取り付け位置で音が変わります。
鼓膜より遠いと低音が増え、近いと高音が増えます。
また、イヤフォンの場合には、ハウジング内の空気の容量や、空気が入っている部屋の構造、形、複数の空気室を持つ物などで、低音の出方を調整しています。
一般論ですが、空気室が小さいほうが高音、中音にバランスを置いたタイプが多く、空気室が大きいほうが低音にバランスを置いたタイプになります。
で、空気室は当然中の空気を振動させてますので、材質や振動のさせ方で音色は変わります。
振動を押さえるか、あえて振動をさせるかは、メーカーの音色の決定に欠かせない要素です。
まぁ、買って気に入らないから振動を押さえてチューニングするのも、一興かもしれないですね。
書込番号:11502376
1点

響きのリスナ其々の好みは,テクニカの材質違いモデル,ベスタツクスのIMX-1のポート状態,通常CD盤と高音質CD盤辺りで判りそうです。
過去を覗くと,アルミ材質の方と通常CD盤の方が好みと言ってる方も居ますので,このお方はウォーム系を好む。
書込番号:11502407
0点

ヘッドフォン、イヤフォン、スピーカーも音質とコストは密接だと思うのですね。
理想から言えば、ヘッドフォンのドライバーもスピーカーユニットも、低い周波数から高い周波数まで均一に聞こえる音圧レベルが出せる事だと思います。(ラウドネス曲線に応じて)
でも実際には、ヘッドフォンのドライバーもスピーカーユニットも、特定の周波数にピークがあったり、クリップがあったりで、均一なラウドネス曲線とは違う特性になってます。
ドライバーの素材や仕組みでもずいぶん違いがあると思います。ここはもろにコストに反映するところでしょう。
ヘッドフォンの売値が20万や30万の物を作るのならある程度は何でもありでしょう。ですが、現実的には、数千円の物が売れ線です。で、コストを削れば削るほど、理想からかけ離れた特性にならざるを得ないでしょう。
そうなると、山や谷を目立たなくするためには、ハウジング等で矯正をしないといけません。ただし、ここでもうひとつの問題が、ハウジングの素材にもコストを考慮せざるを得ません。安いヘッドフォンは自ずとプラスチックの素材が増えます。プラスチックの利便性はなんと言っても成形が楽で低コストな事です。
なので安いヘッドフォンはプラスチックを多用して、わざと振動させたり共鳴させたりします。
高級機でもハウジングの構造や素材で、振動や共鳴をある程度はコントロールしているでしょう。ただし、それは矯正ではなく味付けの意味合いが濃くなってきます。
で、このような低価格のヘッドフォンでは、振動や共鳴を止めると矯正のバランスが変わります。往々にして、かえって音質バランス崩す事にもなるので非常に難しいですね。
私は今までに、かなりの後悔を経験してます。
まぁ、ケーブルを交換する程度ですね。
書込番号:11506728
1点

ま〜,色々な要素が絡み合って,左右の発する音に崩れが生じて,左右ドチラかに寄った音が出て来る。
其の寄った音を出す要因の一つの,左側へ外れた印象報告が多いのは,片側出しケーブル仕様が原因じゃなかろうかなんです。
書込番号:11506758
2点

片だしでバランス崩れは、安価な物に多いのじゃ無いですか?
それなりの価格のものはそれほどじゃ無いのかも?
書込番号:11507178
2点

ドライバーのバラつきが怪しい感じがするのですが・・
ヘッドホン等の製造工程には明るくないので
あくまでも想像ですが、それを踏まえた上で。
部品のバラつきは宿命ですよね。
ですから許容値を設けてその範囲で良品・不良品の
判定をし、製品として出荷・・・というのは間違い
ないと思うのです。
安い製品にバラつきが多いということは
そのNG判定の閾値が低く設定されているような
気がします。
OPAMPなどのペアリングのイメージといいますか・・
高価格の機種はそういう部分を繊細に行っている
のではないかと。そんな風にも想像してます。
ケーブルのバラつきももちろんあるのでしょうけど
影響は少ないような気がしますし、長さの違いでの
影響に至っては、影響はもっと少ないと思ってます。
全て想像論ですが、私が思っているままを書いてみました。
書込番号:11507379
0点

バラツキだと必ず左側に寄ると言うことにはならないと思います。
商品によって右に寄ったり、左に寄ったりと言うことにはなりませんかね?
必ず左に寄ると言うことは、ケーブルじゃないですかね
書込番号:11507587
1点

毒舌じじいさん、今晩は。
振動の抑制に、何をお使いになりましたか?
使う制振材によって、矯正だけでなく、その制振材特有の響きを付け足してしまいます(もしくは、抑えてしまいます)。
要するに、無色ではなく、制振材の色が付いてしまいます。
そう言う場合は、使えば使うほど、音色に偏りが出てきます。
ゴム系(ソルボセインなど)は、高域の響きが抑えられがちですし、
鉛だと、低域が重い感じにはなりますが、高域に鉛特有の響き(鈍いキラキラ、またはギラギラ)が付いてしまいます。
fo.Qも、そのままだと、高域のふわりとした響きが抑えられたり、音像が少し拡散したり。(ゴム系の粘着剤によって、再生音に色が付いてしまいますし、粘着剤が付いていることでfo.Qの制振能力が悪くなっています)
fo.Qの「1mm厚」のものから、裏の粘着剤(ゴム系のもの)を取り除いたものを、瞬間接着剤で貼り付けると、まだ、かなりフラットな感じで振動が抑えられるように思いますが、どうでしょう?
これでも、完璧かどうかは…。
他に、更に無色の制振材、なにかご存知でしょうか?
現状では、「fo.Qの1mm厚の粘着剤抜き」を使っています。
書込番号:11508425
0点

「無色な変化」「癖がない変化」とかの感想くだりは,小生的に,音変化はして居ないと取ります。
変化するから音は変わるのですから。
其れから,癖と言うリスナさんが居ますが,癖が在るから変化しますし,癖と言うから,変なイメージに採られてしまいます。
フルスペックGさん,ドライバにはランク,グレードが在り,規定書に記載されてます。
メーカに因っては,バラ付きを極力小さくする為に,ランク内にて選別するかも知れませんね。
ですが,元々,コンスタントに発揮出来る,素質は持ち合わせて居ますょね。
其れから,ドライバのバラ付きなら,毒舌じじいさんが言って居る様に,ドチラかに散りますょね。
なので,同じ側が多く挙がるのは,長さ違いは大袈裟じゃ在りませが,ケーブルの長さ違いが影響すると見た方が好いですょね。
あと,モデルに因ってはY形ケーブルでも気を感じるモデルも在ります。
此方は,プラグの入口から出口までで考えた方が好いのかな。(太い大きいプラグと,小さい細いプラグ辺りも)
書込番号:11508976
0点

毒舌じじいさん,感じ方の大小はリスナさん其々ですが,AD1000クラスでも挙がるのですから,鳴らす環境にも大小感は左右されるでしょうね。
某ショップにヘッドホンアンプでの相性です!と言わせるのですから,見えて,読めませんですか。
書込番号:11509243
0点

どらチャンでさん、今晩は。
書き方が悪いのか、上手く伝わってないようです。
「無色」と言うのは、音の偏りがないということです。
どこかの周波数あたりを大きく抑えたり、別のどこかの周波数あたりの抑え方が小さい、ということがないと言うことです。
たくさん使っていったときに、高域のある部分にアクセントがついてくるとか、ある帯域が抑えられるように聴こえる、ということがない、
と言うことです。
前にも書きましたが、
鉛は、使うと、高域(と言うか中域の上かな?)に鉛特有のアクセント(響き)が付きます。(そのあたりの振動が抑えられにくい、または、逆に強調されてしまうのでしょうか?)
ソルボセインだと、高域の響きが抑えられます(高域の方が、大きく吸収される?のでしょうか)。
そう言う、変な偏りができるだけ少ないもの、
と言う意味で、「無色」という言葉を使ったのですが…。
そうそう、左に片寄って聞こえるのは、
私も、ケーブルが片方だけに付いていることだとは思います。
左右のハウジングをたたいて、響きの差があるかどうか確かめてみられましたか?
響きに差があれば、振動条件が違うので、ドライバが同じように音を出しても、出てくる再生音は違ってくるのが普通だと思います(どれだけ違うかは、振動条件の差の大きさによりますが)。
極端な書き方をすると、ドライバ、構造が全く同じでも、ハウジングの材料が全く違えば再生音が違う、のと同じようなことではないでしょうか。
今回は、ケーブルが付いている、付いていないで響きが変わってしまうのでは…というのが、(前にも書きましたが)私の推論です。
実際、片方だけに何か(ソルボセインでも何でも)を貼り付けると、左右の音の感じが違ってしまいますし、そのことで音像が片方に少しずれたように聞こえますし…。
どちらにしても、
このあたりは、実際に実験か何かをやってみないと、原因はわかりませんね。
(推論だけで議論して(考えて)分からない時は、実際に実験して確かめてみないと、先に進みません)
左右の偏りのないヘッドホンで、
1. 左右のコードの長さを変えてみる。
2. 片方コードに、更に別のコードを巻きつけるなどして、左右のコードの(振動の)バランスを崩してみる。
など。
2. は余分なコードがあればできそうですが(巻きつけてゴムで留めるとか)、1. はヘッドホンのコードを切って替えないとダメなので…余分なヘッドホンがあって、多少はスキルがないとできませんね。
書込番号:11509397
0点

baldarfinさん
私が言いたいのは、
コストをかけてない(安価な)ヘッドフォンのドライバーは、理想からかけ離れた特性・・・つまり、ラウドネス曲線に比べて、山と谷が大きくなっている。
だから、ハウジングの振動や共鳴で矯正している。
その振動や共鳴を抑え込んでも、ドライバーの山と谷のクセが前に出て来るだけで、良い音になる可能性がいかほどでしょうか? という事です。
貴方の書き込みを見ていると、振動や共鳴を止める事が必ず良い方向へ行く、とも受けとられる書き込みだから言っているだけです。
良い音になるかも知れない可能性を否定はしません。
しかし、往々にしてバランスを変に崩すだけということが多いのではないかと思ってます。
振動を止める事が絶対とは言えない、むしろ危険さえあると言いたいだけです。
もしも、この意見に反対されるのなら、私は、そういう内容の書き込みはぜひとも、ご自身のブログなどで存分に情報発信してただいたほうが宜しいかと思います。
ここの書き込みは、知識や経験をあまりお持ちで無い方が読まれるケースが多いですから。
書込番号:11510964
1点

baldarfinさん,おはようございます。
いえいえ。
小生的に無色と癖くだりは,拡がり解釈の広い,狭いと同じ様な感覚を持って居るのですね。
特に後者は,拡がり感の狭いと同じ様にくだりイメージが悪いです。
例えば,以前に,アキバショップ内にてケーブルを製作して居た店員さんが,癖が在るから音は変わると言ってました。
此れには小生は同意するのですょ。
癖には好い癖と悪い癖が在るでしょうし,オーディオの癖も好い癖と悪い癖が在りますょね。
さて,左右へ寄った印象は,鳴らす環境を含めた要素も絡んで来そうです。
寄った印象が高く感じるリスナさんは,鳴らす環境を見直した方が好いですね。
例えば,小生使用のKenwood機ですが,サプリームを有効にしないと中央寄りが甘くなります。
勿論,前方への押し出し感も甘くなり,前後空間の厚みが薄くなります。
で,前後空間の厚みが薄く感じるのは,左右へ音が散った方向へ行ったからで,この場合,左右へ寄った印象感を高く感じます。
音源,鳴らす環境の高音側の伸びが弱い。
特に,圧縮音源辺りを平気に聴いて居たなら,音源品質を上げた方が好いかもです。
書込番号:11511004
0点

左側に寄った感は、多分悩の特性です。で、片出しヘッドホンに限らないようです。
当方、K701・HD650にてそれを感じました。
で、左側に寄る(気がする)原因を特定する為、プレーヤー・ケーブル・アンプをあれこれ切り替えながらやりますが、結局は何をしても左寄り、さらには、最後にはヘッドホンを左右逆に付けたら…う〜ん多少は中央に寄った気がしないでもないがやはり左?でした。
寄ると感じるケースでは特にボーカルが寄ると感じませんか?
優位悩は左側であると言うし、言語の意味を聞いて理解する「感覚性言語中枢」も殆どの人は左側にあるとされる、寄って聴こえるのは、悩の問題かもですね。
で、左右の音の空間が広いヘッドホン程寄り(を感じ)やすい感じです。狭いヘッドホンでは、空間が狭く左右に分離すべき音が重なるから寄った感が出ない。
あと寄るのはソースの問題もあって、寄るソースをスピーカーで聴く際には耳とスピーカーの間に広い空間があるから、その中で様々な音が混じり合ううちに、寄り感は緩和される、耳に届く時点で色々混ざった音を、最終的に悩が統合する感じて聴くからあまり寄った感を感じないが、ヘッドホンではもっとダイレクトに、寄った位置感覚を修正する余地も暇もなく近くから耳に届くから、寄った感を強く実感する感じで、特に開放型ヘッドホンで篭り感の少ないもの程感じやすい傾向です。
書込番号:11550568
1点

スマンです。
此方も遅くなりました。(^^ゞ
脳みそのメカニズムも??ですが,左側寄りの気は在りそうですね。
ま〜,色々な要素,人間と機械が複雑に絡み合うでしょうから,難解ですょね。
だけど,印象を小さくさせる事は出来ますから,左右へ外れた印象が嫌いなリスナさんは,極力小さくする手段を試した方が好いですね。
書込番号:11557578
0点

テクニカのヘッドホンは『音が耳に近い』という言われ方をよくしますが、ある意味その恩恵は左右への寄りを非常に感じにくいです。
密閉型ではあまり寄りは感じにくいです。
密閉型で聴いた後同じ音源をK701・HD650で聴くと左右に空間が広がりますが、音が左右に広がることに伴って分離感が出て、分解感が出る程に寄り感も出るようで、寄り感というのは要は、今までも本当は左方向から来ていた音が、密閉型ヘッドホンの狭い空間にて融合していた為に寄らずに聴こえ、それが開放型で左右に展開された際により強く寄りを意識するようになったもの…とも思いました。
K701で左寄りを感じた音源を、ATH-A2000Xに変えると寄り感は緩和するものの注意深く聴くとやはり左気味だと感じますが、ATH-A2000Xだけで聴いていたら気付かない(あまり意識しない)程度の寄りです。
ヘッドホンだとスピーカーよりも、ピンポイントで音の方向性がわかってしまう分、寄りを感じやすいのでしょう。
スピーカーでは右スピーカーの音も左耳に、左スピーカーの音も右耳に入りますから、耳は両スピーカーの音を聞く訳で、耳に届き悩内で融合すれば音は中央に行くけど、ヘッドホンでは右からの音は右耳にだけ、左からの音は左耳にしか入らないから、録音でどちらかの方向性に寄っていることがダイレクトにわかりやすいのですよ、そして密閉型では狭い空間に融合し解りにくく、開放型でとくに広がるもの程に寄りを感ずる…そういうことだと思います。
書込番号:11572917
1点

ボーカルに定評が在る機種は,比較的に外れた印象が小さいです。
テクニカ機は,ボーカルイメージの引き込みが好いですから,左右へ外れた印象が小さいですね。
其れから,ベロア系のパットを採用したヘッドホンは左右へ散り易いですから,価格に対しての違いは出て来ます。
因みに,ゾネのDJ1PROにベロアパットを付けると最悪です。
製品が悪いのが頷けてしまいます。(ゾネ製品自体,他社に比べて質が落ち,ニッポンでしか売れないのが物語り,フラグシップ機をニッポンで発表する自体が??)
書込番号:11576307
0点

【ヘッドホン左右の音量違い(寄り)の原因】
最近ついに(遅い?)気付きました。
『ヘッドホンアンプ』と『ヘッドホン』の多くは左右同音量ではありません。
結構衝撃的です。
私自身の耳の感度がどうせ、左右同じではないでしょうが、それに関係なくヘッドホン同士・ヘッドホンアンプ同士の『相対性』によって、寄りは感知出来ます。
まずヘッドホンアンプの寄りですが、極小音量時片側に寄る現象はどんなヘッドホンアンプでもあり、それが中音量以上になるとわからなくなる訳ですが、殆どのアンプで極小音量時の寄りを中〜大音量でもそのまま引き継いでます。
極小音量で、殆ど片側からしか聴こえないレベルにて寄っているのと同じ側に、左右の音広がりが顕著なヘッドホンにて、その広がり具合の良さに比例してより明確に、ボーカルまたはモノラル音源の寄りとして聴き取れます。
ヘッドホンも、ヘッドホンアンプとは別に、そのヘッドホン固有に左右どちらかに寄っています。
が、ヘッドホンの寄りのが、ヘッドホンアンプの寄りよりは小さいと感じます。
安っぽい機器ならともかくなかなかの値段のヘッドホンアンプでもそうだったりして、細かいところを気にかける私のような人には寄りは気になります。
この寄りは、神経質でない人にはわからないレベルの寄りですが、例えば左寄りのアンプに左寄りのヘッドホンを挿す、そんなことをした時に皆さんは寄りを感じていると思います。
音の空間が左右に狭く低解像度で音分離の悪い中低価格帯のヘッドホンだとほぼ感知出来ないレベルです、またプレーヤーやDACのレベルが低くて解像度が低いと、分離しないので同じく寄りを感知出来ません。
書込番号:11794870
0点

小生,最近はプロフェッショナル向けの多チャンネル音声装置のお手伝いはしませんが,結構な項目の特性を確認します。
「チャンネルセパレーション」「f特性」「歪み率」他数項目×チャンネル分です。
で,同じ箱に入って居てもバラ付きますし,ヘッドホン&イヤホンにも左右感度差が出ますから,ダイレクトに耳へ届くヘッドホン&イヤホンでは,リスナさんに因っては感じれるかもです。(チャンネルが複数在るから)
で,小生の場合は,価格が安い方,メーカ違いの比べでは質が悪い方に,左右中央外れ感が高く感じれます。
air89765さん。
気になりだすと気になりますでしょう。
左右中央から外れた音。
なので,小生は,極力外れた印象が高い製品は薦めない方なのです。(ケーブルの質が悪過ぎの製品に気が強い)
書込番号:11796081
0点

はい。気になりだすと気になります。
あと、CDプレーヤーにも寄りがありますね。
最近ある組み合わせでどうも左に寄ると思ってたら、実は左寄りのヘッドホンを、左寄りのアンプに挿し、左寄りのプレーヤーで聴いていたことが判明しました。
それぞれ一つずつだとわからない程度の寄りなのですね、三つ重なることで実感出来るレベルの寄りになっていたようです。
プレーヤー・ヘッドホンの寄りはかなり小さいです、アンプのそれなりの寄りが1番気になります。
ボリュームの左右差に気を使って作った…とか書いてあったヘッドホンアンプを試聴したらなるほど…きちんと中央でした。
某高級ヘッドホンアンプも…個体差のようですが(試聴器は寄っていなかった)、そうなるよう気をつかって作って欲しかったです。
書込番号:11802978
0点

数多くのジャンクアンプをテスターも使えないズブの素人の俺も思っていた。
1970〜80年代のアンプは半田クラック不良(半田の質が80年代中期以降のアンプとは違い粗悪なのしかない)とリレー接点復活剤で大概治せるんだよ♪
さて、、、
なぜか左側のスピーカーのがボーカルが寄っている感じがすると・・
ONKYO、ヤマハ、テクニクスなど修理したがすべて左寄りに感じた。
仕様と言ってしまえばそれまでだが人間の右脳の仕様でもあるのだろうね^^
左脳より人間は右脳の活動のが発達してる事が大きい。
よく耳の老化?などと知恵袋などに投稿してる人が多いが、バランス調整するしかない。
いくら新品コンポを購入した所でそー聞こえるのは変わらないだろう。
結局アンプにご丁寧にもバランス調整が付いているのだから活用すればいいだけの話w
書込番号:18176658
1点



フォス,フォスターの複合機なHPAのA7。
某所での音感想は結構分かれてますね。
下位機種のA3の方が好いとか悪いとか・・・(^^ゞ。
音源が好いと低音が安定する。
お風呂サウンド云々。
この辺りは読めそうですが,中々掴み難いA7ですね。
工作員何たらも飛び交う音質云々合戦は,テクニカのCK100デビュ当時と似た展開ぽいですね。
ま〜,其の内に安定して来るかな。
今の処の流れは,CK10とCK100のパターンと似てそうかな。(^^ゞ
0点

どらチャンでさん こんにちわ
う〜んA7使い始めて2ヶ月経ちますけど
こんなにも煮え切らない製品って有る意味すごいです
好いと言い切れないのに好くなる期待が何故か有るのです|ω・`)
現状イマイチではなくイマニな印象なのにです
この製品でミドルクラスのヘッドホンを使うとガッカリします
コレはどっちが悪いのか悩むのですよね。
とにかく悪い印象が何かしら感じるのです、まるで粗捜しの音楽鑑賞・・・
書込番号:11346432
0点

海燕さん,こんばんわ。
フォスのA7は,イマイチじゃなくイマニですか。
海燕さん的には,ミドル帯のヘッドホンでは,足の引っ張り合いの均衡を保った綱引き状態でしょうか。
某所で凸凹してましたから,チト話題にしてしまいました。(^^ゞ
で,気になったのが,A3は無難に鳴らし,A7は録音品質が好い音源だと低音が安定する云々です。
小生の想像から,A3は音空間の引き込みが甘く微妙な残響が消されてしまう。
一方,A7は,引き込みは好いけど,音源が甘くなると浮いた傾向が強くなり,微妙な残響までも埋もらしてしまい,不明瞭な傾向へ来た場合は,お風呂場サウンドと称されてしまうのでしょうか。
で,試すCD音源は,エグジットのトランスアルバムが好いかもですね。
書込番号:11348984
0点

どらチャンでさん こんばんわ
音の分離や解像度、引き込み感とか好く出来てると思います
けどそこまでなのですよね
纏め上げるのは上位機種のヘッドホンでしか出来ません
モニター系のヘッドホンだと観察できても鑑賞できないのです
コレじゃ下位機種は使えません、あきらかに悪いイメージが目立ちますね|ω・`)
お蔭さまで手持ちヘッドホンの本数が減りましたw
下位クラスを使っての上流環境作りをしたいのですが耐えられなかったorz
書込番号:11352592
0点

海燕さん,こんばんわ。
高見な音を求めたら,所有ヘッドホンの数は大分減りましたですか。
怪物君のパッケージくだりを借りての「○○-ヘッドホン」か「○-スピーカ」の後者は,低価格帯にて出そうは難しいかと。
出したら解像感が犠牲になってしまうし,両方を兼ねるのは価格が上がりますね。
此れは,此方の複合機にも当て嵌るのじゃないでしょうか。
深い空間を楽しみたいリスナさんにはA3は物足りない,プラス解像感も楽しみたいリスナさんにはA7は物足りないのかなと,A3オーナーから見て一例を挙げるとすると,イヤホンならモンスタのタービンで,ヘッドホンならテクニカのA900Ti辺りでしょうか。
で,今回のA7スレを起てたのは,「低音が安定する」「無難にならす」辺りのくだりが気になったからなんです。
前者は浮き気味な音源を環境にて抑え込ませて,好い傾向へ向かってるのでしょうし,前因りもボーカルイメージが他の音に邪魔され難く鳴って居るでしょう。(残響感も整理された印象へ来てるのじゃないかな)
処で,今度は,USBケーブルで音が変わる云々と荒れ模様ぽいですね。
USBケーブルを奢ると,此れまた音質が上がります。
ヴァイオリン郡のイメージも低いポジションへ降り易くなり,前方感が高く鳴りますです。
あと,ミミズ文字云々も囁かれて居ますが,理屈が在っても,最終的に聴いてのシンク判断が付きます。
聴いての違い云々は,同じと感じる領域から,リスナさんの聴感が勝らないと判断は付き難いですから,非常にややこしいですね。
書込番号:11356472
0点

A7は,蛙の合唱風な横並びな音空間ですか。
似た音程のオンパレードは,上下へ散らない処を見て安定してそうですね。
次に,前のリスナさんのくだりから,怪物君のイヤホンモデルで当て填めると,タービングレードじゃ無く,jamzグレードって処でしょうか。
で,蛙が横並びしないイメージでは,上下のブレ幅が広くなりますね。
書込番号:11378814
0点

某所の専用板は面白いですね。
どうも,下位機種のA3の方が評判が好い。
ただ,トータルで語らず,部品単体で音を決めつけてるのは?ですね。(^^ゞ
書込番号:11399393
0点

小生のホーム環境も,低インピーダンスなイヤホンにて曇った印象が出て居た時期が在りました。
勿論,この時の低価格密閉型のヘッドホンも,一緒に音抜けがイマイチ悪い印象でした。
で,此処からベールが剥がれて来ると化けます。
抜けが悪いと嘆きなリスナさん。
イヤホンで聴いても明瞭な印象は出ますか。
出なければ,ケーブル類を含めて化けさせましょう。
因みに,デジタルケーブルも安いのは弾かれ感が弱く,電源からの周り込みノイズで不明瞭な印象へ来ますょ。
書込番号:11407897
0点

もう一つ追加します。
前にも書いて居ますが,プロフェッショナル向け中継車に於いて,オーディオ用同軸デジタルケーブルにて,ハイビジョンのアイパターンを見た事が在ります。
流石に,BNCコネクタの同軸ケーブルは揺らぎも少なく綺麗なですが,一番汚く揺らぎ多しのエラー吐き捲りな同軸ケーブルは,製品おまけの黄色い色した製品でした。
諭吉さん一枚強クラスは両方とも好くなる傾向ですが,諭吉さん三枚前後のシールドが強化されたケーブル因りも汚く,エラー吐きが多かったです。
因みに,ジャック板からのJJアダプタを経由しての比べでしたが,RCAプラグのパターンは鈍りが多い。
書込番号:11408280
0点

音源の粗を出すと言われるA7。
一方,言われないのがA3。
此れを,イヤホン&ヘッドホンで当て填めると,基本的展がり方が低い近いタイプがA7で,基本的展がり方が高い遠いタイプがA3でしょうか。
因みに,前者の方が,浮き気味な音源と浮かぬ音源の違いが判り易いです。
あと,DrDAC辺りの複合機辺りでも,A7で挙がる様な感想は聞かれない処を見ると,似た音空間なんでしょう。
で,落ち着いて来たのかな。彼処。
書込番号:11426136
0点

こんばんは、読みが深い…いや『聴き』が深いですネ。いつもながら。
最近の私の環境のA7は、まったくと言っていいくらいA7に曇りやくぐもりを感じないのです。
こいつはA7に入れるまでの上流を整えてやると、機嫌良く鳴ってくれますね。とても素直な奴なのです。
ケーブル・トランスポート部分、がポイントなのですね、デジタル出しの質が重要になって来るのですね。ことPCから出すと、個人差(環境差)激しいのじゃないかな?イマイチな人は、そこらへんが中途半端なままで使っているか?…または発売前の2ちゃんみたいに10万超えの機種を食うだとか、A7がかわいそうな重荷な期待をかけているのじゃないかな?
光出力していたサウンドカードの隣にグラボなんて挿すもんじゃない、と気付いたのはA7を買ってから…ただカードを抜くだけのことで音質はアップ、クリアになる、サウンドカードを挿す位置も電源すぐ隣のスロットより少し離れた位置の、他の機器があまりない真ん中あたりのスロットのが良い、なんて…音はデリケートだね。
粗を隠して小綺麗な奴と、粗まで再現してしまい一見綺麗じゃないみたいに見える奴とどちらが良いか?その粗をきっちり整えてやった時にわかる差に気付くと実に面白い。
…結果は、整えてもたいして変化しないか、整えたことに力強く応えてくれるのか。この差は大きく、この差はとても埋まらない…ですね。
書込番号:11453455
1点

air89765さん,こんばんわ。
air89765さんのA7環境は,頗る好い傾向ですか。
結局,PCオーディオも足を引っ張る部分はアナログ系で,丁半的なデジタルだけでは先には進めない,切り離せないって事でしょうね。
其れから,環境を彼是吟味すると,一時期ですがモヤが掛った印象へ陥ります。
モヤで視界は見え難くなりますが,我慢して構築して行くと,モヤが晴れた様にスッキリとした視界が現れて来るのですょね。
で,敏感な環境にすると,音の鑑賞領域は高見へとシフトします。
敏感じゃないと,某所の感想方向へ向かうかと。
そうそう。海燕さんのA7環境は如何程になったかな。(^^ゞ
書込番号:11456809
0点

某所辺りを眺めると,砦を固めないで,足軽兵隊を代えて戦をして居る印象ですょね。
足軽は,オペアンプ。
此れじゃ,足軽の佳さも十分に引き出せないのじゃないかな。
書込番号:11457545
0点

そうですね、私の環境のA7はかなりクリアーです。音の像の明確さ、ボーカルの声の輪郭をはっきり描写する能力・キレなんかは、上位のヘッドホンアンプを余裕で食います。
ノイズだらけのPCという不確定要素が多い機器にて使用しての感想・評価は不安定なものになりがちですね。
みんな、出音が納得いかないとA7をボトルネックだと思っているのです、が、PC→A7までの流れが実は真のボトルネック、それがA7とヘッドホンの足を引っ張っているのですね。
それでA7はボトルネック部分を、素直に描写してくれやすい機種なのです。
A7のDACは音の像や輪郭、元音の姿を明瞭・繊細に描写する能力が長けている、無色なアンプ部はその特性を一切邪魔せず出音に引き渡す、だから最終的出音は上流に極めて依存しやすい形になる。
上流がクリアなら出音はクリアに、上流が篭れば出音は篭るんです。
私の使用機…DVD-3930(ユニバーサル機ながらCD再生音質はC-1VLと戦えるレベル)から7000円くらいのデジタルケーブルでA7に繋いで聴くとわかります、A7を通す音は巷で言う程くぐもってはいないし、音の空間もけして狭いという程狭い訳ではない、ということが。トランスポート部分の表現が平たくて狭かったりくぐもると、やはり出音も平たくて狭かったりくぐもるのですね。
A7を使うから曇るのではなくて、A7を使うと今まで(のトランスポート部分が)曇っていたことに気付くのですね。
私の場合、トランスポートとしてのDVD-3930→A7の出音を基準にしてPCをいじることで、PCからの出音を多少改善(クリアに)はしましたが、まだまだトランスポートとして私のPCはプレーヤーに負けていますね。
PCはまだ(トランスポートとして使用の場合の)DVD-3930より空間が平たく、そして残響音成分が聴こえない。PC内ノイズによって微細な音声情報や空間情報が掻き消され、欠落している感じ。
PCも頑張ればトランスポートとして相当のものになるのかもしれないけど、なかなか難しいですね。
オペアンプ変えたってそりゃダメでしょうね、ネックはそこじゃない、PC本体が最大のボトルネックなのだから。
書込番号:11458116
2点

そんな訳で、トランスポート部の質・ノイズ軽減・トランスポート部の電源・それらを繋ぐ各種ケーブル・音源自体の録音品質の高いものを聴く…等で、A7に入って来る音のレベルが全体的に上がって来ると、結構A7は化けます。
そういう時のA7の聴きどころはある種の『キレ』の良さと『情報密度の高さ』に注目して聴いて欲しいです。それが長所。
A7のDACもアンプも空間の広がりはあまり表現しないので、空間の広さが大切という人には絶対的に合わない面はございます。また、躍動感やスピード感や熱さ、濃厚な味付けや色っぽさが好きな人には合いません。
入る音の向上に比例して、当初の淡泊さと、くぐもり感じは無くなって行く方向になります。
キレ感の気持ち良さ、洪水並に多い情報量はDAC部の特性みたいですが、これこそがA7の聴きどころ、味わいどころで、聴いてつまらない音なんてことは無いです。
A7にはベタ褒めも過信も卑下もいらないのです。
完全なる価格なり、投資に見合う並の楽しみや性能がある優れても劣ってもいない製品なのです。
書込番号:11458144
2点

A3とA7を,beyerdynamicのT50Pにて試聴して見ました。
A3は,音空間が高く遠く,音空間が薄い印象です。
また,叩き音色のアタック感に応答性が甘い印象です。
一方,A7は音空間が低く近く,ボーカルイメージを低いポジションへ引き込み,音空間の安定感が見られました。
また,A3音色の甘い印象が翳を潜めアタック音色にも滑らかな印象が出てました。
ただ,USB入力は後頭部へ凹み遠い印象が見られるのは,USB以外の入力をセレクトしたい印象を持ちます。
で,A3辺りを絶賛するリスナさんは,ドチラかと言えば音色なんでしょうね。
音空間を意識した音を聴きたいなら,価格は高くなりますが,上位のA7へ行くべきですね。
書込番号:11481727
0点

A3は高くて遠く甘かったですか。
ただ、そういう傾向の方が粗は隠しやすく、音色の色付けでもって良い方向に聴かせるメリットはあるかと思いますよ、もともと風船みたいにふわふわ浮わついて不安定・明瞭感や実体感の薄い音ソース…即ち圧縮音源が多い人なんかは、A3のが良いと感じるかもしれない。粗を隠し、強い音色色付けが違う意味での明瞭さというイメージを悩に錯覚させるから、結局は気持ち良く聴ける。
低く近くへ引き込む安定した音は、ソースの粗がよく聴こえる為に、かえってソースのくぐもりがモロに分かることも…色付けも薄いから元ソースそのものの色彩がきっちりしていなければ良さを感じない、つまりは録音の良い音源で、非圧縮音源中心の人は、A7の方が良いと感じるでしょう。
書込番号:11550898
0点

そうそう、確かにUSB入力は甘い・粗いですね。
USB以外の入力がいいと一発で聴き分けましたか、さすが、早いですね。
ところで、私が今持ってなくて、とても気になるのがテクニカのW5000です。
試聴して、その並外れた超解像度に『こいつは曲者だな』と思わせる感覚を覚えました。超解像度だけに、上流を極めて反映しやすそうな感じ。つまりうっかりまずい音でも入れてやろうものなら、とってもマズイ音を出すのかなと。鳴らし切るハードルがやたら高そうだと感じたのです。
しかしあの超解像度・あとテクニカらしい高音の質の高さ、弄りがいのありそうなヘッドホンでした。
A7とは相性悪そうですね、A7の高音は細身でキレがあり、HD650のように高音のまろやかな機種、W1000Xのように高音が伸びはするが伸びきらない機種には、その高音を伸ばしキレさせる効果があるけれど、高音が細身でキレて伸びかつ高解像度特性なA2000Xなどは高音がキレ過ぎて刺さります。W5000の高音はどうかな、かなり試聴では伸びを感じたし、超解像度なので、やっぱりA7だと刺さるような予感…
書込番号:11550971
1点

air89765さん,遅くなってしまいましたがこんばんわ。
air89765さんが言う様に,A3はそんな印象ですね。
音空間が高いですから,環境をいじっても鈍感で,低い近いヘッドホンを与えても応え甲斐の無い音を出します。
環境を上げたい,圧縮音源に慣れてしまい,忘れた音を取り戻したいと思いのリスナさんには,フォス機ならA7へ行って貰いたい処です。
其れから,テクニカのW5000が気になりますか。
W5000は叩きアタック感を出して来ますから,出来るだけ頭の天辺へ突き抜ける出方じゃなく,前方へ出る印象で鳴らしてあげたいです。
で,下地は好いですから,比較的早くに出して来ます。
ただ,W5000を確保する前に,低価格帯のヘッドホンにて,巧く鳴らせる環境を構築して居ると好いですょ。
書込番号:11557421
0点

某所は,未だにカンカンガクガクしてそうですね。
はっきり言って,音空間が狭い高い音空間なA3では,頭内定位と言われる狭い空間を有効に使えず窮屈ですょ。
ま〜,この様な音空間を好むのが多いのは,スタミナ競争をしてた頃のポータブルMDPが鳴らして居た音に慣れてしまった方々でしょう。
其れにしても,リンク先の某所は・・・だね。
書込番号:11578780
0点

低く近い、という表現は言いえて妙…ですね。
あまりそういう意識の仕方をしたことはありませんでしたが、環境を上げて『音が良くなった』と感じる際には、音の制動感が良くなり安定感を持ち、地に足を付けた感じの音になるのは確かに『音空間が低い』という捉え方・感じ方も出来ますね。
逆にあまり良くないと感じる場合は音にまとまりなく、宙空に浮いたまま帰って来ないように不安定でニュアンスが伝わりにくい、それを『高く遠い』と言っているのだな、と感じています。
曖昧な音と明確な音、という言い方も出来るかも。環境を上げると音は実体感や実在感を持ち、理解しやすい音になって来るみたいですね。つまりは低く近くに来る感じですね。
で、そういう浮遊感ある不安定空間を構築するアンプでは、安定した音を出せるはずのヘッドホンも本来の力を発揮しないのでしょうね。
…環境を上げて出て来る音ってなぜか、『一度もどこでも聞いたことのない未知の音』じゃなくて、『そう、こう鳴って欲しかった』に近付く、低い環境にての『こうじゃないはずなのに』を解消してくれる感じです。
生音は高く遠くでふわふわ浮遊したりはしてないと思います、浮遊せずに低く近く確かなのは生音の特性に近い…と私は思う、別スレのやりとりも拝見しましたがあなたの言うのは一理あるかと私は思っています。
そうですね、テクニカのヘッドホンはメリハリがあって立ち上がりが速い、叩き系は得意とするところかもですね、今予算の関係でW5000に手を出せませんが(笑)
W5000はデザインが気に入ってしまいました。HD650は音は良いけど見た目が普通過ぎるような…W5000みたいに綺麗だと良いのに。
書込番号:11598167
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訂正です。ATH-W5000とHP-A7は相性良好です。
ATH-W5000の高音はATH-A2000Xと違って線が細くはなく、刺さりにくく、よって線の細い高音を出すHP-A7でも刺さらず、逆に充分で爽快な高音の伸びを出して来ます。
W5000を高解像度かつ力強く駆動する上聴きやすい音で、W5000との相性は良いですね。
W5000は密閉型にして空間広く立体的で、A7にて狭くならない感じです。
A7は低音の制動も悪くないですから、W5000の低域を上手く出して来ます。
W5000で色々なヘッドホンアンプを試聴したが難しいですね、ヘッドホンアンプによる音違いの著しいヘッドホンで、他ヘッドホンみたいに高いもの程良い音になる的な素直さが無く、相性良いのを探すのが大変そうでした。
W5000は一部であるような、耳に近く平面的な鳴りは今回の試聴ではまったく感じませんでした、以前家電店で他安ヘッドホンと一緒に宙吊りでしょぼい音源が流れている時は、隣のW1000のが良い音に聴こえるという酷い平面的で近い鳴りでしたから、W5000が環境に敏感だというのはよくわかります。
書込番号:11652365
1点



仕事帰りにアキバのCDショップを眺めて来ました。
其処の店舗のクラシック階には,ガラス板CDの見本がクリアケースに納められて展示して在り,見た目は普通なCD盤ぽくて,値段がファイナルオーディオのBA型と同じは,ファイナルオーディオBA型と似た様な感覚でした。
其れから,XRCD盤にSHM-CD盤仕様も数種類在り興味が沸きましたが,作品年代が旧いアルバムでしたので,今後のリリースに期待したいですね。
あと,気になるCD盤としては,DSDじゃ無くDXD-CD盤と言うCD盤と,K2HDマスターリングCD盤なるモノも見られました。
双方共に種類は多くないですが,前者のパッケージには9ナンバーが多いシルバー云々が記載されたパッケージになってます。
因みに,小生は,モノは試しとしてK2HDの「これがK2HDサウンドだ!/VA」CD盤を一枚持ち帰りましたです。(定価:4200円)
尚,SHM-CD盤のサンプラと違って,比べの盤は無さそうですから,聴き比べは出来そうに在りませんが,XRCD盤と普通なCD盤での違いは体感出来ますので,今回購入しました盤も値段に見合った音を,ヘッドホン環境でも聴かせてくれるだろうと見てます。
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東京近郊の人にしかなんなんですが中野のフジヤさん主催で2010/5/8(土)に
中野サンプラザにて行われます。
今回の目玉はbeyerdynamic T50pかな?その他各社の面白い出展が多そうなんで、お近くでお時間取れる人は行ってみるといいかと。
2点

前回ヘッドホンを展示したそうなアコリバが,今回は交換用ケーブルを展示する見たいですね。
このブースだけ興味在りますね。
で,ヘッドホンだけのケーブルじゃ無く,イヤホン用の交換ケーブルも出して貰いたいと願うのは,小生だけかな。(^^ゞ
書込番号:11318505
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今日通勤電車の車中で私よりご年配のサラリーマンと思しき人物がMONSTER CABLE のMH Beats IE by dr.dreをつけているのを目撃しました。
正直このイヤホンを外で付けているのを見たのは初めてでしたが違和感はなかったですよ、スーツ姿の年配男性であってもね 。
赤いケーブルだからとしり込みする人も居るやも知れませんが大丈夫です。
一応色で反応する人もいたので情報としてあげておきます。
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皆さん気になさる方は気になさるんですね。
気にしたことないのでちょっと新鮮です。
実際、同好の士、以外は気にも止めていないと思うのですけどねぇ。
まあ、ヒトそれぞれって言われればそれまでですね。
イヤホンじゃないけれど、ヘッドホン装着しているヒト見かけると拘っているなって感じで好感が持てるんですけどね。
むしろ、音漏れしているのを全然気にしないヒトのほうがよっぽど始末が悪いわ(^^ゞ
書込番号:11224183
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現行機の赤は,明るい朱色をしてませんか。
初期の赤は水垢が付いた黒ずみな赤なんで,確か,オークションの偽物と言われる赤じゃなかったかな。
其れから,音漏れも見掛けますが,音量を小さくして聴いて電車に乗って居ると,新聞を捲るガサガサノイズが煩いですね。
シャカシャカ音漏れも不快ですが,ガサガサ新聞ノイズも不快で,もう少し静かに捲って貰いたい。
書込番号:11224313
1点

一番勇気がいるのは、
ATH-Pro700GLDだと思う。
いまだに外で見たことはありません。
黒は良く見かけます
書込番号:11225151
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