
このページのスレッド一覧(全863スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 3 | 2007年2月22日 01:07 |
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0 | 4 | 2007年2月13日 18:28 |
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0 | 0 | 2007年2月8日 17:19 |
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0 | 4 | 2007年2月12日 07:22 |
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0 | 4 | 2007年2月6日 21:40 |
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0 | 13 | 2007年1月7日 20:06 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


小生のノーマルDrDAC。
適当に何処でも買える数百円の平行電源タップを,ノーマル壁コンに挿して,DJ1PROにて試聴して見ました。
ノイズ感旺盛で歪みぽく,音像も太目でボーカルの口は大口となり,締まりの無い音になりました。
また,DJ1PROの定位感の悪さが更に加速されれ,ボーカルの定位感の甘さが目立って,聴き難くい音になっちゃいました。
次に,オーディオ系統の電源ラインに,上記の電源タップを挿して試聴をした処,ノイズ感も少なくなり,歪み感も減って,上記の音は改善して来ましたですね。
しかし,ボーカルの定位感の悪さが若干改善されたものの,まだ違和感を感じ,聴き難い一面が残ってましたです。
次に,何処でも買える平行電源タップから,チクマの15HGケーブルとCPC-220タップに替えて試聴した処,更に改善され聴き易くなって来ましたです。
ノイズ感が減って音像が締まり,スピード感も出て来て,ボーカルの張り出し感も若干ながら出て来て,定位感も確りして来ましたです。
ノイズぽいと感じ,締まり感が足りないと感じるのなら,電源環境を見直すのも好いかも知れませんですね。
お薦めです。但し,効果の大小違いは,環境にされるでしょうか。
0点

よく,ボーカルのさ行が痛いとの感想を見掛けます。
で,上記の条件と,電源ケーブルがCPC-750M,電源タップがDMT-220Bの組み合わせでも,DrDACを聴いて見ました。
さ行の痛さ,耳に突くのは,やっぱり普通の壁コンから,普通な電源タップで電源を供給したのが悪いです。
音が膨らむから,さ行の音も大きくなり,耳に突き易くなりますね。
昨夜の組み合わせの15HGとCPS-220は,さ行の表現も巧く柔らかくなり,耳に突き難くなりますが,DMT-220BとCPC-750Mは,更にその上の巧さを聴かせます。
勿論,音にも前方感が増え包み込む感じも増えて,密度感と臨場感も出て来て,定位感も上がって来ますね。
しかし,DrDACとDJ1PROの組み合わせは,腰高な音で重心は下がりませんですね。
DrDACとメイン装置の接続は,SAECのDIC-3000同軸デジタルケーブルで繋いで見ました。
書込番号:6014884
0点

先週末に,ヨドさんちでチクマの電源ケーブル類の在庫処分を見掛けましたが,もう無かった。
3mのケーブルが在れば欲しかったですね。
書込番号:6030489
0点

チクマ関連で追加します。
小生の使用オーディオラックに,建具屋特注縦型ラックが在ります。
周辺板厚は30mm,仕切り板厚は25mm仕様です。
このラックに,デンオンのDMD-S10Nをポン置きにて,この装置のヘッドホンアウトを聴くと,天井の高い腰高な音場になり,イマイチ好きになれません。
此に,チクマのインシュレーターの「ゆげん」で補強をして上げると,腰高な音場から重心が下がり,主音場は耳間に来ます。
此れも結構な音変化で,一聴で判る変化です。
簡単イントラにも,スリット向きでスピード感を調整出来ると書かれて居ますので,興味が在れば面白いかも知れませんね。
但し,効果の大小は,システムに左右されるでしょうか。
書込番号:6032007
0点



小生のヘッドホンシステムで当て填めると
メインシステムのhpa100は,音の重心が低いとなる。
Dr.DACの音は,腰高となる。
借りたヘッドホンのゾネのDJ1PROも腰高となっちゃいます。
このヘッドホンは,ケーブルの質が悪いから腰高となっちゃいます。
ケーブルを交換すると音の重心は下がって来て,空間的な表現が巧くなって来ます。
メインシステムだと一聴で判りますょ。
しかし,W5000辺りと比べても定位感は甘く,更に上質のケーブルと交換を試したくも在りますね。
音の重心が下がると耳間横一線に主音場が並び,ボーカルは耳間で唄い,送りソースの定位悪さが判り易くなります。
定位感の好いソースは,ビシッと定まり優雅に美声を耳に届けてくれます。
そうそう。ポータブルMD掲示板にも書きましたが,PSPOWERのノイズハーベスタをMD録音機に付けて,安目メディアに録音すると,音の重心が低くなりましたから,ノイズハーベスタのアクセサリーは,導入効果を出していそうです。
0点

こんにちは、、、
音の重心は元ソースとのバランスもありますので自身で改善
するには難儀かもしれませんね。
ソースはmixdownという各パーツごとの加工を繰り返して
ひとつの音像をエンジニア氏の脳内志向によって形作られ
ます。かかる時間は区々で速いエンジニア氏で1曲5-6時間、
海外のエンジニア氏で凝る人は20-50時間かかります。
この工程で音の定位=重心も含みます、が形作られますから、
元が腰高系の邦楽ソースなどは下げるのに苦労すると思い
ますよ。
一番重心が低く感じるのがドイツのレコーディングスタジオ
を使ったソースです。
お好きなYMOの原型と言われるクラフトワークもドイツの
アーティストです。音の全部がシンセと打ち込み系です。
後は、ポップ系やロック系ではハリー・ニルソンという
かのジョン・レノンの親友のアーティストの音楽も良いと
思います。
マライヤの唄うWithout youはニルソンがオリジナルです。
ニルソンが良く使うBassistにクラウス・ボアマンという若い
ミュージシャンがいます。彼はビートルズのリボルバーの
ジャケットデザインをした人ですが元はイラストレーター
でした、、、
ジョンがIMAGINEという曲で彼のBassを使ったことで認められ
たミュージシャンです。この人の弾くソースは重心がとても低
くシンプルで宜しいですよm(-_-)m
書込番号:5995743
0点

満天さん,こんにちわ。
作品事の違いは,小生には判りませんが,音の重心を下げるのは結構大変ですね。
逆に,腰高にするのは簡単ですょ。
高級装置ポン置きで,附属クラスのケーブル辺りを使って,ハイ好い音,希望の音には,簡単には行かないでしょうね。
例えば,オーテクの15000円程度の電源タップでは,中々重心は下がらない。
ワンクラス上げて下がるけど,低音量時のスッキリ感が足りない。
ツークラス上げると,その辺りも好くなり満足度も上がります。
トランジェント特性が好いとか言われる製品で,システムを構築して上げると好いかと感じますょ。
そうそう。この環境でオーテク機を聴くと平面チックな音とは言えなくなりますょ。
書込番号:5996519
0点

ヘッドフォン・アンプの個性によっても重心の置き方が
違って来るかと思います。
据置きタイプはそう何台も使ったわけではありませんが、
私のポータブルのと、ドイツの方が自作された比較的パーツ
の秀逸な据置きでは、重心は後者が低いと感じます。
電解コンデンサはいずれもBlackGateなんですが、抵抗とか
内部コンポーネントの差かな??と思います。
あとヘッドフォン・アンプやプレーヤーの上に鉛の板を
ドーンと置くと重心が低くなりますよ。
AKIBAの木村無線とかに売ってます。重量が重たいほど効果
があると思います。
私は板状のものは持っていないですが東急ハンズで固まり状
のは5個ほど買ってあります。
ポータブル機器にも防振ゴムを挟んで載せたりしています。
書込番号:5996570
0点

表題の動きは,オーディオ全般に言える事ですね。
アクセ類でも変わるから,怪しいアクセも揃えてしまうし,メーカも発売する。
東急ハンズの文鎮形の鉛棒は,小生も使ってますょ。何年選手かが忘れる位に年季が入っていますょ。
>ヘッドアンプの個性
個性と言えば聞こえは好いですが,DrDACの音を小生のシステムで聴いちゃうと,個性と言うより性能が悪いのが露見しちゃいます。
ヘッドホンのDJ1PROとDR150も然りですね。
ケーブルの質が悪いのが簡単に判ってしまっては,値段の割りに落第ですょ。
もう少し質の好いケーブルをチョイスしなさいと言いたいですね。
処で,他のリスナさんのヘッドホンシステムは,重心が低いですか腰高ですか?
書込番号:5997388
0点



地元藤沢ビックカメラの製品パッケージには、盗難防止のテープが沢山貼って在る。
紙パケからブリパケまで此れでもかの如くに貼って在る。
更に、お薦めシールも貼って在る。
で、紙パケの場合、剥がすと綺麗に剥がれずパッケージ表紙も一緒に剥がれて来る。
剥がれて下地が見えると、非常にパッケージがみすぼらしく感じる。
また、製品パッケージの裏面は、製品取説欄になっているのもあり、説明内容が読めない確認出来ないパッケージもある。
取説は注意事項も書いてある大事な部分で、其処の情報が欠落した場合は非常に拙い。
是非、気を配って貼り作業をして貰いたいものだ。
また、パッケージも立派な製品の一部ですから、気を配って貰いたいものだ。
メーカに因っては、パッケージにNGが在るとB級品となりますので、箱も重要な製品ですょ。
0点



http://gampf.hp.infoseek.co.jp/hpamp/
のep720/730が新宿と秋葉原のヨドバシで試聴できますね。
短時間の試聴なので細かいことはわかりませんが、ER-4PはもちろんE4cなどよりも低音や厚みは豊かです。
スネアなどの音のメリハリもE4cよりしっかりしてるように思えました。
其の分ディテールはさすがにER-4シリーズのようなわけにはいきません。しかし音は明らかにEtymoticサウンド、インピーダンスが低い分感度も充分です。
Etymoticでは低音が足りないが、E500では高すぎて手が出ない、ER-4ほどのディテールの細かさは要求しないという人はep720/ep730を試聴してみるといいかもしれない、、と思いました。
0点

聴いてきました。
確かに低音の量はかなりなものですね。
ER-4PやE4c/E3c、ER-6iやC701より多いと思いました。
E3cは試聴しかしたことがありませんが、おそらくこれより多いです。但しep730はBASSモードです。
高域も解像度はER4Sのような訳にはいきませんけど、シンバルなどのメリハリが明瞭になってますから、普通に聴いてボケている印象はありません。
高品位な再生環境ではER-4Sや4Pのようには行かないでしょうけど、ポータブルに繋いでPOPSやROCK中心で使う場合はep720やep730の方が良さそうです。
書込番号:5987101
0点

で、厚焼きたまごさん多分URLリンクまちがってますね。
http://www.harman-multimedia.jp/products/700series/index.html
あたりじゃないですか。
書込番号:5987123
0点

ありゃりゃ、間違ってました、、すみませんm(_ _;)m
で、低音が出るとのことですけどER-4の抵抗抜き直結イヤホンより
もずっと中低音の量はありますね。相変わらず試聴レベルですけど。
音質もそうですが、ステムもちょっと太いし音響抵抗も違うものだし、単純にER-4のドライバにER-4Pより低い抵抗を挟んだものということではなさそうです。
Etymoticがある面で技術監修したのかもしれませんが、チューニング&音決めは別人だと思います。全くの別製品と考えた方がよいと思います。
書込番号:5988471
0点

harman/kardonの音というか、造るものは信頼性も高く
期待しても良いでしょう。
JBLを組み込んだSPが多いですが、私のPC向けのSPは過去5-6年
ほどほとんどharman/kardon社製オンリーです。
デザイン的も秀逸なメーカーですね、、、
書込番号:5990863
0点



サウンドハウスにてMDR7506用ドライバの単体売り始めたようですね。
1個2100円とのこと。
移植改造してみたくてウズウズしてます(笑)。
ところで、満天の星さんが以前書き込みされていたことで、ヘッドフォンアンプの音質はオペアンプとコンデンサーでほぼ決まるとのことを参考に、先日ブラックゲートとAD8620を仕入れ、それらを使ってChuMoyタイプのポータブルHPAを作りました。
ChuMoyタイプとはいえとても好い音を奏でてくれています。9V1個ですがあなどれません(笑)。
ブラックゲートは低域に独特な厚みと張りを持たせてくれますね。
ずしんとした重みもすごいです。
ケースサイズに収まるのが1000uFが限界だったのですが、ミューズの2200uFのものよりも比べ物にならないです。
AD8620は、最初AD8066とあまり変わらないような感じがしたのですが、何度か入れ替えして聴き比べするとその差は歴然としています。
解像度や低域から高域まで上下の広さ(これをレンジというのですか?)、音の張りなど優れています。
また、高域の張りと伸びも感じます。
まだ音出し間が無いのでこれからどのように変化するのか楽しみです。
私の粗末なポータブル環境でも音質UPです(笑)。
0点

あつや屋さん,こんにちわ。
自作に勤んでますね。
で,本文に出て来たブラックゲートのコンデンサですが,昔プロ用映像機材の修理で,コンデンサを総てブラックゲートに替えてくれと注文していたお客様が居ましたね。
勿論,注文に応じて修理担当者は交換しましたが,修理完了後に音を上げてましたです。
書込番号:5956218
0点

どらチャンでさん、こんにちは。
ブラックゲート、さすがに良質なんですね。
価格もばか高ですが(汗)。
サイズも大きいことだし、大量の交換となると修理担当の方も大変だったでしょうね(笑)。
ただ、良質とはいえ、音響装置に使うのにはちょっとくせがあるように感じます。
音色に好みが分かれるかもしれないなぁと感じています。
低域の変化ははんぱじゃないですもんね。
私は大満足してます。(^^ゞ
書込番号:5956293
0点

↑
ポータブルアンプ作ったのですか?
AD社製の良いオペアンプとBlackGateとは合うでしょう?
フラットで透明感のあるOSコンと濃い〜けど低域だけで
なく中高域のレスポンスが際立つBlackGateとは対極に
ありますね。
前者は、音の特に低域の輪郭表現は特筆ものでしょ??
ただポータブル向けですとOSコンは対応機種がほとんどなか
ったはずです。
書込番号:5967981
0点

☆満天の星★さん、こんばんは。
過去ログを参考にさせていただきました。<(_ _)>
驚きの音に大満足です!!
AD8620とブラックゲートのコンビは最強です。
予想しなかった変化に心底驚きました。
電子の知識はまったく無いのですが、工作好きということだけでHPAをこれまでいくつか作ってみましたが、これほど素晴らしい音になるとは思いもしませんでした。
ただ、ChuMoyといっても電源部はオペアンプによる分圧にしてあります。
そういうことから、ほんとは全てをシングルタイプのAD8610にしたほうがいいのかもしれないですが、いかんせん知識の無さは応用が利きません(汗)。
そうそう、AD8610はOPA627よりもずっと素晴らしいと評価している人も多いようですね。
私もBB社よりもAD社のオペアンプの方が好みです。
安価ですし…。(^^ゞ
ChuMoyとダイヤモンドバッファタイプでは音の柔かさや音場感が随分違うので、次回はダイヤモンドバッファタイプにもう少し容量の大きなブラックゲートとAD8620、電圧は18Vという構成で頑張って作ってみようかと考えています。
更に素晴らしいものになるのではないかと今からわくわくしています。(^^ゞ
でも、サイズや重量が増えるのでその辺が問題ですが…。
今回のHPAはサイズもトランプケースとほぼ同じで、重さも120g程度なので、ポータブルとしてはなかなかよく出来たと思います。
PanasonicのSD300という安価なDAPと今回のChuMoyとのコンビの音質は、SonyのMD−RH1単体よりもずっと素晴らしい音を聴かせてくれています。
そのコンビの重さは170グラム程度ですし、そういう点でも手放せなくなって、最近は毎日持ち歩いて楽しい日々を過ごしています。
BB KingとEric Clapton競演のブルースにはしびれてます(笑)。
クラシックには合わないかなと思っていましたが、なんのなんの、第九には鳥肌でした!
カナルのCK9も繊細さや柔かさのみならずダイナミックさが加わりました。
また、CD900ST移植改のヘッドフォンが生まれかわったように鳴ってくれているので、MDR7506のドライバーを使って移植改造HPを組んだらどのような素晴らしい音を聴かせてくれるのか楽しみでもあります。
OSコンは低域が特徴的な鳴り方をするということを聞いたことがあります。
それも一度試してみたいなぁとは思っています。
ほんとに良い情報有難うございました。<(_ _)>
書込番号:5970399
0点



以前試聴したUEのSuper fi.5 Proの感動が忘れられず、かといって価格的に許されないため、せめてfi.3 Stをと思っていました。
ですが、オーテクのCK9を買ってその素晴らしさに他はもう必要ないと思っていましたところ、M-AUDIOで外装パッケージ変形のディスカウント品が安くで販売されていたのでfi.3Stと同じものであるIE-10を買ってしまいました。
はっきり言ってしまうと、個人的にはCK9の方が好みです。
エージングもまだまだなのでなんともいえないことですが、CK9の全体的な音色の丁寧さと比べると荒く感じてしまいます。
曲によっては高音が耳に刺さることもあります。
CK9の高域は耳に刺さることも無く滑らかさと伸び、それと艶があります。
低域はたしかにCK9よりも出ていますしメリハリもありますが、CK9の低域の厚みや幅が感じられません。
音の鳴り方もIE-10は平面的です。
装着に関しても着けるのに私は非常に苦労します。でも、これは慣れもあることですし一概に言えないことですね。
IE-10に付属の半透明のチップも私に適したものがありません。
それで、CK9に付属のものを着けるとぴったりするので、それを使っています。
Super.fi 3 Studio のクチコミで[5821219]にyahwehさんが示してくださっていますが、この装着法でようやく何とかぴったり装着することが出来ました。
左右ユニットを付替えるときはコードのプラスマイナスが分かり難いので要注意ですが。
それと、このIE-10(fi.3St&fi.5Pro)は極性の反転の変化を楽しめるのですごくいいですね(笑)。
片側だけの反転で寄り目になったような感じの音も試聴できますし。(^^ゞ
個人的に良い面としては、IE-10の音色は楽しいですね。
また、個性を感じます。
左右分離の激しい古い録音のロックなどは聴きづらいものがありますが、全般にロック等のジャンルは楽しく聞けます。
それから、音量が取れるのでヴォリュームを数カウント低く抑えられるところもいいですね。
個人的な感想ですが、この価格帯のカナルタイプを探しておられる方にはCK9の試聴もお勧めしたいです。
ただ、この価格帯でのものとしてはその差は微妙なもので、個人の好みとしての差なのだろうと思います。
上記書き込み、Super fi.3 StやIE-10ユーザーの方々にもし不快な思いを与えてしまいましたらどうかご容赦ください。<(_ _)>
これから聴きこんで行く事で感想も変わって来るかもしれません。
その日の気分で楽しく使っていこうと思います。
それにしても、さすがにこの価格帯になると常用のイヤフォンとしては低価格帯のイヤフォンには戻れないなぁと…(苦笑)。
先日、ドライバー移植改造のために、土台ヘッドフォンとしてELECOMのEHP CL-430を買いました。
それで、コード交換をしたのですが、もともとCL430に付いていたコードが余っていたので、オーテクのCK32のコードと交換してみました。
驚くほどの変化があったのでご報告させていただきます。
私のCK32は音の定位が左に寄っていたのですが、それが見事に中央に定位されるようになりました。
音色も分厚くなって余裕が生まれました。
低域も迫力があります。
音色も無機質に感じたものに魅力がプラスされた気がします。
おそらくCL430のコード自体もそれほど品質の良いものではないでしょうが、CK32(31)よりもずっと太く、CK32(31)のコード品質よりも伝導率という点で良く改良されたということではないかと素人考えしています。
鳴り方も平面的だったものが少し上下感も出たように思います。
どらチャンでさんがよくおっしゃっている、耳間に鳴っているものに近くなったような気がしています。
全般的に一クラス上の音に変化しました。
ハンダ作業が出来てCK32(31)を改良するのに躊躇ない方、また、メインのイヤフォンから外れてしまって引き出しの中に追いやってしまった方など、一度お試しください。
とはいっても、イヤフォンで使って不自然でない太さで品質の良さげなコードを入手するのはちょっと大変ですが…。
ということで、どらチャンでさん、まりも33号さん、満天の星さん、感謝しております。
特にどらチャンでさんには色々と御教授下さいまして、本当にありがとうございました。
クチコミの皆様、良いお年をお迎えください。<(_ _)>
0点

あつや屋さん,こんにちわ。
アウトレット祭りに参加したのですね。
IEシリーズはクリアタイプで白タイプ因りも好みです。
小生も買うならIEシリーズにします。
で,下位機種は平面的な音でしたか。
この一万円台ではCK9が雰囲気的表現の巧さを含めて,一歩リードしてそうですね。
CK9を聴いて直ぐに判りますし,聴き易く耳への収まり具合も好いですし,買い得な製品と感じます。
処で,購入したカナル型は,極性変更等が簡単に出来て面白そうですね。
お持ちのリスナさんは,是非共試して貰いたいですね。
極性を替えてどの様に変化するのかが判って面白そうです。
小生も試して見たいですが懐が苦しいです(^^ゞ
CK3○のケーブルを交換してみたのですか。
左右の定位感が好くなり,平面的な空間に前後感が付いて来ましたですか。
低価格製品にありがちな変化ですね。
オーバータイプのDR150辺りも,似た傾向に変化しますょ。
音場の密度が濃くなり,左右の音融合が好くなります。
あと,バックグランドも静かになって,聴き易くもなりますね。
処で,前に耳掛け式のKSC75の音質を言ってましたですね。
KSC75の音ですが,高域がかすれる傾向が在ります。前作の耳掛けも同じで,この辺りが耳に突いたのかも知れませんです。
今年の太陽も沈んでしまいそうです。
小生の電波話しに付き合い下さいまして有難うございました。
また,電波話しにお付き合い下さいです。
書込番号:5825297
0点

新年明けましておめでとうございます。<(_ _)>
CK32からコードをCK5に移して交換してみました。(^^ゞ
CK32ほどの変化は感じられませんが、やはり分厚く、また低域の量が増えていい感じです。
結局CK32はユニットだけの姿になってしまいました(汗)。
ところで、KSC75はオーバーヘッドタイプのヘッドフォンに移植して更に極性を替えたのですが、最初はバランスが崩れてふらふらと安定しませんでしたが、ようやく落ち着いてきました。
どらチャンでさんがおっしゃるように、このイヤフォンの気になるところはたしかに高域のかすれですね。
極性を入れ替えてから少しそのあたりもましになった気もしますが、音色がおとなしくなってちょっと魅力が減りました。
でも、なかなかの音を聴かせてくれています。
というところで、今日、甥っ子に気に入られてお婿入りになっちゃいました(笑)。
ついでにお年玉もくっ付いて行っちゃいましたし…。
今年も図々しく御教授願うことが多いと思いますが、どうぞ宜しくお願いします。<(_ _)>
書込番号:5829508
0点

あつや屋さん,新年二日目こんにちわ。
今年も電波話しにお付き合い下さい。
あつや屋さん,今度はCK32のケーブルをCK5に移植しちゃいましたか。
CK5もケーブル変えて音質が低音因りに変わりましたですか。
ヘッドホンの場合,リスニングルームの環境に左右されませんし,ケーブル変更してのリスニングルームの再セッティングも必要無いでしょうから,結構なケーブル違いを体験出来ますね。
某所でも,ケーブル交換しても音質は変わりませんと言う,リスナさんも居ますが(^^ゞ
で,CK5のケーブルは,他のオーテクポータブル製品と同じ形をしたケーブルを使って居ましたですね。
オーテクの機器接続用ケーブルですが,積極的にハイブリッド構造を取り入れて,低域と高域の時間軸ズレを少なくして,フラット傾向にしている見たいですょ。
それと,ユニークな構造も取り入れてますね。
処で,KSC75のドライバを移植したヘッドホンは,嫁いで行っちゃいましたですか。
極性を反転したモノは,MX300&400の擬化したのもそうですが,反対に動き出すでしょうから,こなれるまで時間が掛ってました。
また,最初の頃に使って無く使い出しますと,暴れ感を感じましたです。
それと,小生所有のVictorのDX1000ですが,タマにしか使いませんので使い出し時に暴れを感じます。
結構長く掛りますので,ドライバ部の構造も関係して来るでしょうか。
KSC75の高域のかすれ感の極性を反転させての感想は,あつや屋さんと同じです。
75の前モデルは,片側がビビり出して来て改造したのですが,ビビりが治まらずで諦めましたですね。
書込番号:5830875
0点

どらチャンでさん、こんばんわ。<(_ _)>
いつも有難うございます。
先ほどCK32の首切りユニットにCK5で元々付いていたコードを再度移植してみました。
CK5あたりのコードになるとハイテクノロジーのものなんですね〜。
どらチャンでさんの書き込みを読ませていただいてすぐにやってみたのですが、ELECOM付属コードほどではありませんが、やはり結構な変化がありました。
クリアー感が出て、同時に音の厚みと余裕が生まれた感じがします。
CK32(31)ってコード品質を替えると随分クオリティが上がることが分かりました。
ところが、左右の定位のバランス崩れがやはり戻ってしまいました。
というか、ELECOMのヘッドフォン付属コードに替えたときは分厚く図太い音に替わったために定位の崩れが分かりにくかったのかもしれません。
ただ、ボーカル等中音域から高音域にかけての定位は真ん中に定まっていたのです。
それが、製品の素の状態では低域だけのバランスが崩れていたようで、印象がそれにつられて中域等も引きづられていたのかもしれません。
ということは、CK32(31)は左右のドライバー品質にばらつきがあるのではないかという予想ができます。
CK32(31)を購入予定の方には、その場での音出しで定位等の確認をされた方が良さそうですね。
狂っているならすぐに交換してくれるでしょうし。
それと、コードの交換を試してみられるのもお勧めしたいです。
個人の好みによるものではありますが、変化も大きく、また音色に魅力も加わって生まれ変わると思います。
書込番号:5832070
0点

あつや屋さん,こんにちわ。
新年早々からケーブル交換を色々お試ししてて充実してますね。
CK32も結構変わりますか。
しかし,左右定位感の悪さは変わりませんですか。
CK3○シリーズは,ドライバ周辺が悪そうな感じが見受けられますか。
ヤッパリ,値段なりでしょうか。
例えば,オーテクのCMシリーズのCM5のケーブルは,CK5と同じタイプのケーブルで,CM3のケーブルは,違うケーブルを使ってましたですね。(CM4も,確か違ってました)
CK3○もCK5とは違いましたから,ケーブルも5を境にが予想出来るかも知れません。
また,高級ヘッドホンのケーブルも,結構凝ったケーブルをチョイスしてますね。
W5000は高域側のクロストークを少なくする為に,四芯タイプを使ってますね。
処で,ケーブルと言えば,ヘッドホンのケーブル以外で機器接続用のケーブルも結構変わります。
ヘッドホンの場合,ダイレクトにイャースピーカから音が届きますから体感し易いですね。
アナログケーブルも二本10万円を超えと凄いです。
小音量での情報量も増えてリアルに感じます。(此れが大きいポイント)
YMOのライディンの出だしの右側で鳴る音も勢いとキレが増えます。
また,高域の延びる音も天空を突き抜ける感が一層高まり高域が綺麗です。
更に,騎馬の行進音も胸元辺りで鳴りますね。(システムが悪いと首筋辺りで鳴ります)
更に,音量を上げても痛く無く長時間の大音量での鑑賞も出来そうです。
書込番号:5834224
0点

どらチャンでさん、こんにちわ。<(_ _)>
CM4は以前買ったことがあります。
もう手放したのですが、そういえばコードの品質はCK32と似たものでしたね。CM4の方がくせの付きやすい感じがありましたが。
手放したものの、CM4って良い音してたなぁという印象があります。
CK32と比べるとドライバーの品質もそれほど悪くなさそうな印象があるので、懐具合でもう一度買ってコード交換など試してみたくなりました。(^^ゞ
ケーブルに10万! う〜む…私にとっては別世界の話です(汗)。
とはいえ、そういう世界も体験してみたいものだと思いますね。
ところで、年末に井上昌己のアルバムレンタルしてきました。
恋が素敵な理由、たしかに声が非常に中央にしっかりと聞こえます。
他の曲もすごく聴きやすく、またメロディもいいですね(笑)。
どらチャンでさんがお勧めくださったRydeenと松居慶子のDragonWingsで新しく買ったイヤフォン・ヘッドフォンの試聴をしていますが、井上昌己のこの曲も試聴曲として加えさせていただきます。
良い曲をお教えくださって有難うございました。<(_ _)>
私はどうも耳かけヘッドフォンが耳の形状に合わないのか、少し時間が経つと痛くて我慢できなくなります。
ただ、どらチャンでさんお勧めのEW9は気になるところです(笑)。
小音量でも音の痩せが無いとのこと、次回ヨドバシあたりで試聴してみたいと思います。
書込番号:5834812
0点

井上さんのアルバムをレンタルしましたですか。
恋は…の曲で色々と聴いて見て下さいです。
ボーカルと絡み合うドラムパートを聴いて居ると色々判るかと思います。
特に,使い出しと製品グレード違いが判り易いでしょうか。
グレードが高いと前後の空間の深さが判りますし,使い出しは暴れが判り易いですょ。
また,出だしからスローな唄声で始まりますから,ボーカルの周りに在るざわめきな音の質感と,スローな唄声の後に来る斜め右側の「ドン」音も聴いて見ると好いかと思います。
「ドン」の音は,圧縮音源のジョイントステレオの掛り具合が判り易いです。
ですが,最近の圧縮音源は散らして在るので判り難いですが,MDのLP4のモードで感じ方を掴むと判り易いですょ。
但し,意識の仕方で雰囲気が変わりますから,数回繰り返すと好いでしょうか。
処で,CM4を過去に使ってましたですか。
CM4は,CM3のボリウム付きバージョンでしょうから,CM3の鳴り方スタイルはCM5とは逆でした。
書込番号:5835629
0点

もう一つです。
装置・鳴るモノ等にはクロストーク(逆チャンネルに漏れ込み)が在るのですが,安い製品には多いです。
このクロストークが多いと音場展りが小さくなり団子な音にもなります。(耳元から若干外れますから,この音場が好いと感じリスナさんは居るかも知れませんが)
また,逆チャンネルに悪さをして鮮明感等も悪くなるでしょうか。
例えば,CK3○・VictorのFX33も多いです。
オーテクポータブルで一番多く使われて居るケーブルを採用して居るEM700TiとCK9(此れは違うケーブルを採用)とJBLのR220は少なく判り難いです。
で,確認する場合,片側チャンネルに入って居るスイープを鳴らして見ると好いのですが,余りに判り過ぎるので普通の曲でお勧めします。
または,片側チャンネルにボーカルが入ったカラオケCDですね。(ジョイントステレオが入った圧縮したカラオケ集はButです)
小生の普通のお勧め曲は,相曽晴日さんの「それぞれの迷宮(ラビリンス)」。
この曲は,それぞれのチャンネルで比較的長めに演奏してますので,違和感無く確認出来るでしょうか。
で,上記の音は,SHARPの1BitデジアンPMDPを,三極鳴るモノで聴いたのと同じくなりますょ。
そうそう。CK3○と同じ鳴り方スタイルのモノとしては,JBLのR220は値段が高く値段がネックですが,禅のCX300クラスの値段ならお勧めしちゃいます。
ただ,低音の量感は在りませんが,製品ネームとしては合ってそうです。(JBLの製品郡としては,余計なモノが付いて無いので)
書込番号:5838742
0点

どらチャンでさん、こんばんわ。<(_ _)>
いつも詳しくお教えくださって有り難いです。
クロストークに関しては、CK32(31)は2芯2本のコードなのにクロストークが生じるということは、ジャックの部分でクロスしてしまうということなんでしょうか。
それともやはりコードの品質が大きく影響するということなんでしょうか?
やはり理想はプレーヤー側からイヤフォン・ヘッドフォンまで各極・各チャンネルが分離しているということが良いのでしょうね。
そうすると、シャープはその面で良いということなのかなと分かったような気がしています(汗)。
次回どらチャンでさんお勧めの相曽晴日さんの「それぞれの迷宮(ラビリンス)」探してみます。
また、GoldWaveあたりのソフトで何かの曲をモノラルに作って、それをまた一定時間ごと片チャンネルずつに録音しなおして作りなおすというのはいかがでしょうか。
確かに、クロストーク具合を調べるというのに一曲あると便利ですね。
ところで、耳間で鳴るものと反対の鳴り方というのはクロストークとも関係あるというのは興味深いですし、定位や解像度との関連具合はどうなのか、そのへんについても身をもってというか、耳をもって知りたいところです(笑)。
そうそう、今日EW9の試聴してきました。
美音ですね〜。魅力的な音でした。
高級機をそのままにサイズだけでなく音までもミニにした感じでした(笑)。
13500円にするというので迷いましたが、懐を搾り出しても埃も出そうに無かったので、次回も同じ価格だったら買うよと店を出ました(笑)。
「もちろんそうさせていただきます」という店員の言葉にちょっと得した気分で帰ってきました。
ES7が9980円というのにも食指が動いたのですが、あの魅力的な音に反して左右に張り出したヘッドバンドがちょっと… と無理やり思って今回はあきらめる材料にしました。(^^ゞ
書込番号:5844605
0点

あつや屋さん,こんにちわ。
クロストーク,漏れ込みですが,パソコンで編集しても好いかと思います。
WAV形式なら大丈夫でしょうか。
相曽のこの曲ですが,若干片側チャンネルにもレベルは小さいですが入ってます。
ですが,グレードの高い製品の方が確りと耳横で鳴らして聴かせてくれます。
例えば,オーバータイプのDR150の純正ケーブルでも若干ながら外れます。勿論そのシーンの音場は狭く感じます。
で,純正ケーブルをヤヤ高級なタイプに変更すると改善し,そのシーンの音場が展く感じます。
此れは,鳴り方スタイルに関係無く,製品の質に因るものでしょうか。(値段の正直な部品の一つでしょうね)
そうそう。あるオーディオ誌のW5000の記事に,四極プラグを使いたかったが接続する装置が無いので,普通のプラグにしましたと書いて在りました。
で,プラグからの分離がベストと感じますが,システムとして構築し難いのは考えモノでしょうし,シャープの四極PMDPが好い見本でしょうか。
(シャープの三極の弊害は,三芯と四芯ケーブル云々に付いても,PMDPの掲示板に結構書かれて居ますので眺めて見て下さいです)
処で,EW9を試聴しましたか。
リトルですが長期的に使って楽しむには好い製品ですし,アサダ桜のヘッドホンも最後かも知れないモデルですしね。
小生所有の古いW11JPNも見た目はGoo〜です。
渋い深みが付いた木目は,所有する悦びが増幅しますょ。
書込番号:5847063
0点

もう一つ追加します。
クロストークを巧くコントロールしたのが,SHARPのPMDP等にも使われて居る仮想環境モードですょね。
巧くコントロールすると前方感が付いて目の前に音場が展開します。
テキトウだと,そうは成らずにバットな部分が目に耳に付きます。
SHARPのPMDPに三極製品を使うと曇る籠るの感想が多いですね。
此れもバットな部分で,其れ以外のバットな部分は,上位の音場展開に似た動きをします。(但し,悪い方向へ動くのが違いますが)
此れも色々実際に試して見ると判り易いです。
書込番号:5848600
0点

どらチャンでさん、こんばんわ。<(_ _)>
シャープ4極ジャックのPMDPも聞いてみたくなりました。(^^ゞ
4極ジャックだけが市販されていたら、イヤフォン・ヘッドフォンのコードを2芯2本のコードで自作して色々と楽しめるのでしょうけどね。
2芯2本コードで4極イヤフォン・ヘッドフォンが市販されていたら3極への変換コネクターが市販されてもよいのでしょうけど。
EW9は製造終了になるまでには手に入れたいと思います。
というか、次回はEW9に狙いを定めようと(笑)。
たしかにあの漆塗りのような美しいハウジングは持つ喜びも満足させてくれますね。
クロストーク具合確かめ用の片チャンネルのみ交互の録音ソース作ってみました。
八代亜紀の舟歌なんぞで作ってみたのですが、これは歌を聴くという感じにはとてもなれないものですね(笑)。
ヴォリューム最大にして無録音のチャンネルのみを聞くとほんのかすかに音が聞こえてきます。
これは最近コード交換もしてドライバー移植等、改造したヘッドフォンで聞いたもので、他のイヤフォン等ではまだ試していないのでこれから色々と試してみるのが楽しみでもあり興味深いものでもあります。
安価なもの、またCK9等でも調べてみたいと思います。
今日はIE-10のコード接続ジャック部分を自作し、それにCK5で使われていたコードをつなぐ工作をしてみました。
そのCK5用のコードにIE-10(Super fi.3 St)のユニットをつないで聞いてみました。
デフォルトの状態のものとはけっこうな変化がありました。
CK5用コードではほんの少し音量が落ちたような気がしました。
ということは、少しだけCK5用コードは抵抗が入っているのかもしれません。
というのは、上に↑書いておられる、「恋が素敵な理由」の唄い出しあたりのバックのざわめき具合ということとは少し違うと思いますが、静寂の中に音楽が流れる(これはCK9で顕著な雰囲気ですが)、そんな風にバックグラウンドにざわめきが無いという感じの音になりました。
また、左右にちょっと狭まって上下に広がり、更に奥行きが感じられるようになりました。
最近少し立体的な鳴り方になってきたIE-10ですが、CK5用コードでは更に立体的に感じます。
どう見てもコード品質はデフォルトの方が良質に見えるのですが、この変化は私にはCK5用のコードの方が品質が良さげな変化に感じてしまいます。
音も高音の刺が無くなり、柔らか味が出たようにも感じます。
ただ、上下のレンジが狭くなったようにも感じることから、品質はやはり値段なりのものなのかとも…。
素人考えですが、製品でのコードはひょっとするとシルバーコーティングでもされているコードを使っているために高音域に刺があるのかとか、そんな浅はかなことを考えたりします。
CK5用コードは柔かくて細いのでとても取り回しが楽です。
元のコードは耳のところに針金が入っていて、耳の後ろに回して保持するようになっていますが、これは耳への保持ということを唄っているものの、コードが硬いことからくる取り回し対策のための苦肉の策から考えられたものではないかと皮肉っぽく考えたりしています(笑)。
書込番号:5850168
0点

こんばんわ。
精力的にケーブル改造を楽しんでますね。
ヘッドホンの端子仕様も特殊用途が在るでしょうから中にはですね。
例えば,業務用の禅のHD25ファミリにも,先バラ端子無しが在りますし,端子はご自由にですね。
処で,オーテクのポータブル用標準と思われるケーブルですが,CM7に使われて居るケーブルの分岐部分には型名が入ってます。
他のケーブルには入って無かったと記憶してますので,CM7のケーブルはグレードが違う可能性も在りますね。(CM7の高域側静特性が45000Hzと伸びて居るのと関係する)
なので,CM7のケーブルを使って試して見るのも面白そうですね。
あと,片側チャンネルのみのソースを作りましたですか。
クロストークは少なからず在るでしょうから多いか少ないかが判れば好いかと感じます。
また,カタログ等の静特性も1kHz基準ですね。
書込番号:5853517
0点


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