
このページのスレッド一覧(全5615スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 7 | 2022年6月29日 19:49 |
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1 | 4 | 2022年6月28日 13:13 |
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9 | 7 | 2022年8月23日 02:31 |
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1 | 1 | 2022年6月25日 19:44 |
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0 | 0 | 2022年6月22日 20:38 |
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236 | 53 | 2022年7月4日 21:12 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


回答者様いつもありがとうございます。
先日近くの家電量販店に行き、SONY WH-1000XM5とM4を試聴して来ました。
音質に関しては自分ではM5の方が良かったなと思いました。
ノイキャンに関してはM4はキーンとするぐらいしっかりと効いているのに対し、M5は自然ですが、高音が弱くならない様な気がしました。
自分はキーンとするぐらいのノイキャンが好きなので、そこで少し悩みやめました。
レビューを見ても、M5が強いやM4が強いと、意見がバラバラなのでここで質問をさせてください。
質問
1:ノイキャンはどちらの方が強いでしょうか?
2:音質はM5が少し好みでノイキャンは完全にM4が好みどちらがおすすめでしょうか?
今回もどうぞ宜しくお願いします。
書込番号:24814952 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>意見がバラバラなので
感想は個人差があります。
>1:ノイキャンはどちらの方が強いでしょうか?
ここで聞いてもバラバラになるのは同じだと思います。
ノイキャンの強さに共通の単位はないです。
結局はトピ主さんが自分で判断するしかないです。
>自分はキーンとするぐらいのノイキャンが好きなので、そこで少し悩みやめました。
好きなキーンとするくらいのM4の方が強い、という事ではないでしょうか。
>2:音質はM5が少し好みでノイキャンは完全にM4が好みどちらがおすすめでしょうか?
トピ主さんが、どちらを重視するか、だと思います。
ノイキャンが欲しくて検討しているなら、M4ではないでしょうか。
書込番号:24815051
0点

そうですね!
自分で好きな方を買うのが一番ですね。
音質かノイキャンかどちらを選ぶか
書込番号:24815075 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

キーンとする位のノイキャンが好みならソニーの機種よりもBOSE QC45が良いと思いますよ。キーンとする→物凄い圧で鼓膜を抑えこんでいるので単純にマイクで拾ったノイキャン以上の感覚が得られるでしょう。ジェット旅客機で着陸の降下時に来るあの耳の詰まりと同じ感覚です。
QC45の音色はQC35までのBOSE低音サウンドと異なって中高音の張り出しの明快さ、綺麗さはWH-1000XM4やWH-1000XM5を上回っていると思いますよ。そして外音取り込みはとてもリアルでAitPods Proといい勝負なんじゃないのかなと感じる程です。
書込番号:24815374
0点

BOSEですか提案ありがとうございます。
試聴しなかった理由としてはSONYとBOSEの比較ではSONYの方がノイキャンが強い意見多いような気がしましたので聴きませんでした。
実際ノイキャンはSONYとBOSEどちらが強いでしょうか?
書込番号:24815381 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

以下のリンクでソニー WH-XB900N、BOSE QC45、ソニー WH-1000XM4のノイキャンの効き具合をロードノイズとカフェの2種類について確認出来ます。WH-XB900NとQC45を比べると素人耳でも分かる位の圧倒的にQC45が有利である事が分かりますが、QC45とWH-1000XM4の比較は滝沢 泉さんの方でどう感じられますか? その辺りを判断材料の一つになさってはと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=dhpbtyzMloE&t=658s
書込番号:24815405
0点

ありがとうございます。
聞いてみたところBOSEの方が効いていました。
書込番号:24815414 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

回答者様ありがとうございました。
今度もう一度視聴して考えたいと思います。
書込番号:24815418 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



WH-1000XM5
QuietComfort 45
AONIC50
MOMENTUM Wireless3
この中で高音が一番キレイなのはどれですか?
書込番号:24812788 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

感覚には個人差ありますが、多数決の投票ということであれば、
WH-1000XM5
に1票。
ちょっとDSPでつくられたような電気くささはありますけど。
書込番号:24812804
1点

セリアのイヤホンもオススメ
キャンドゥもオススメ
スリコもオススメです
書込番号:24812850 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

国内メーカーを応援したいという意味も込めて
僕もWH-1000XM5ですね。
書込番号:24812872
0点

そろそろ回答が来そうにないので締め切らせて頂きます
多数決でWH-1000XM5が2票100円ショップが1票ありました
この度は回答して頂いた方々ありがとうございました
参考にさせて頂きます
書込番号:24813800 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



【使いたい環境や用途】
室内でスマホ直挿し
鳴らしやすさに関わらず教えて下さい
【重視するポイント】
高音:キラキラ
中域:ボーカルが近く明瞭
低域:少なすぎず多すぎず
【予算】
新品で7万円以内
【質問内容、その他コメント】
7万円以内の有線イヤホンのおすすめを教えて下さい。
高音のキラキラが好きです。
書込番号:24812251 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ダイソーのイヤホンでいいでしょう
書込番号:24812401 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ダイソーのイヤホンが私の好みに合っていると言う事回答ありがとうございます。
ダイソーと言ってもいろいろなイヤホンがありますがダイソーは試聴が出来ないもので出来れば写真などや型番を教えて頂ければありがたいです。
いやー聞くのが楽しみでたまりません。
書込番号:24812421 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


ご丁寧にありがとうございます。
実は自分は景品で貰うようなイヤホンしか使ったことが無いのでちょっと自分には100円は高価ですが今年中にはお金を貯めて参考にしながら購入したいと思います。
1個しか買えないので好みに合うように買わなきゃなりませんね。
100円均一ショップは保証が付けられないのが最悪ですが、壊さないように使います。
お金が貯まるまで本当に楽しみでしょうがないです。
今年はつまらないと思っていましたが、これで楽しみが出来ました。
頑張ってお金貯めます。
ありがとうございました。
書込番号:24812581 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

推してハズレが少ない
>final E3000
https://s.kakaku.com/item/K0000962311/
店頭で5,500円位ですが、
ダイナミック型のドライバーなので癖も少なく、
価格帯の中では買って損を感じない音でしたよ。
書込番号:24812675 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

高音キラキラと言えば、Campfire AudioのANDROMEDAが有名ですが、
新品だとかなりの予算オーバー。
最近試聴したイヤホンでは、同じく、Camofire Audioから出ている、
HoloceneがANDROMEDAサウンドを継承している感じで良かったと思います。
Holocene
https://kakaku.com/item/K0001411952/
eイヤホン店頭であれば、ポイント分が引かれるので、75,000円くらいで、購入可能です。
(ちょい予算オーバーですが、スマホ直挿しでの高音キラキラを求めるならば、検討の余地アリかと。)
書込番号:24813248
0点

>駄菓子屋ポン作さん
はじめまして(^^)
ダイソーのイヤホンに興味を持ちまして、(真面目にです)
こちらですと、スレ主さんの質問の内容とは違いますので、ご教授頂けるのでしたら、私の方で、新しいトピックを建てます。
(ふざけた書き込みが多い私ですが、今回は違いますので、w)
連絡お待ちしております。
(気分が乗らないようでしたら、スルーで構いません。)
書込番号:24889548
0点







JBLの「TOUR PRO+ TWS」と「CLUB PRO+ TWS」の音質の違いを教えて下さい。
1、音質の違いどのように違うか?
2、ボーカルの近さ明瞭さ、どちらがハッキリクッキリ聞こえるか?
3、高音がパッキパキ高解像度の音質を聞く場合はどちらがおすすめか?
上記の3点を教えて下さい。
書込番号:24805973 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



いつも大変お世話になっております。
先日、『ケーブルの材質によって音が違うというのは嘘か真か』(2022/06/05 21:55)という掲示板を拝見しまして、それをきっかけに少しずつオーディオの勉強を始めております。出しゃばって私も投稿させていただいたのですが、その節はご指摘ありがとうございました。
さて、ケーブルの材質それ自体によって音に変化は生じない(僅かな差であり人間の耳では聞き分けられない)というのは理解できたのですが、3.5mmアンバランス接続と4.4mmや2.5mmのバランス接続でも同じように音に違いは生じないものなのでしょうか。
先日投稿されていた方々の過去のレビューも拝見したのですが、お恥ずかしながらまだまだ勉強不足でして、いまいち理解ができておりません。私自身は、水月雨のKATOをバランス接続にしてからDACの感度・インピーダンスの関係でホワイトノイズが減ったので、その点は満足しているのですが、音質もよくなったと感じているのは心理的効果の面が大きいのでしょうか。
オーディオに興味を持ったきっかけが「バランス接続で聴いてみたい!」だったので、アンバランス接続とバランス接続についても知りたいと思い投稿しました。電気信号の通り道の差異で音にも違いが生じるものなのでしょうか。
オーディオ初心者で恐縮なのですが、ご指導ご鞭撻いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
5点

変わります。
しかし、機器により違います。
なんちゃってバランス接続機器ならば意味ないです、
書込番号:24803532 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>フェリアスさん
こんにちは
音源には 正の音 負の音がありますが、
正の音だけを増幅してスピーカーに伝達するのが、アンバランス
正の音と負の音をそれぞれ増幅してスピーカーに伝達するのが バランス
バランスの場合 アンバランスに比べて増幅器が2倍必要になるので、高額になります。
さて問題の音質なのですが、私の場合はフルアンバランスよりフルバランスの方が
歯切れがいいです。逆にアンバランスは、温かみがあります。
違いはあるにしてもいいかどうかは、個人によるものなので、長時間かけて聴き込む必要もありかなと思います。
書込番号:24803580
14点

フェリアスさん、その節はどうも。
スレッドのタイトルが「変わるのか?」ではなく「分からないものなのでしょうか?」であるところが賢明ですね。また、心理効果で「変わって聴こえる」もよくある話・・・というより、オーディオではそっちのほうが大半のような。
「出てくる音がヒトに聴き分けられる程度に変わるのか」ということだと、こんなスレがありました。
「イヤホンのバランス接続に利点など無いのでは?」
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24529958/#tab
このスレ主さんのご意見にはやや不正確な点があると思いますが、基本的に同意です。
ただ、バランス接続の場合に特にホワイトノイズが目立つ、ということはご経験があるはず。「バランスってノイズが少ないはずでは?」と疑問になったり。また、音量も取れるでしょう。それらはある程度理解できる話ですが、まともな機器で音量をそろえてふつうに聴く限り、音質の違いはわからないと思います。
書込番号:24803585
14点

初心者用の読み物です:
https://www.boxcast.com/blog/balanced-vs.-unbalanced-audio-whats-the-difference
上級者用の読み物です:
https://www.stereophile.com/features/335/index.html
何事も基本は「ご自分で学習して身に付けなさい」ということです。
書込番号:24803594
6点

>3.5mmアンバランス接続と4.4mmや2.5mmのバランス接続でも同じように音に違いは生じないものなのでしょうか。
ボリュームは大きくなるかと思います。
ボリュームが大きい方が好ましく感じることが多いようです。
逆にボリュームをそろえると、違いはどうなんでしょうかね。
https://www.youtube.com/watch?v=P9hfwwrwgYw
このあたりとか参考になるかも。
書込番号:24803623
9点

>フェリアスさん
ノイズが減ってSN比が良くなれば、音質が良くなったと感じるのは普通だと思います。
ノイズを抜きにして音だけを評価できるほど、人間の耳は都合よくできていません。
少なくとも、スレ主様にとってはバランス接続は意味があるので、それ以上考える必要は無いでしょう。
書込番号:24803742
10点

>フェリアスさん
こんにちは
オーディオではSN比を良くすることが昔から一つの目標だったと思います。
その意味からも、ノイズを少なくするためにはバランス接続が良いということだと思います。
現在はデジタル機器の時代で機器からの発生ノイズも、音質を劣化させていると言われています。
最近のオーディオ高額製品でもノイズフィルター類は多用されているようです。
(コモンモードとノーマルモードというノイズを減らすと音質アップになるということです。)
雑誌で紹介の高額なクリーン電源はメーカー視聴室でも使われていますが、一般家庭では廉価ノイズ対策になります。
ノイズフィルター、アイソレーショントランス、コア類など多種多様です。いわゆるアクセサリー類などです。
ある程度のノイズ対策をすれば汎用品機種でも良い音質になります。
(1例ですが、DCアダプター出力にコア類挿入、ノイズフィルター内臓の電源タップ購入など数千円でできます)
書込番号:24803924
5点

>フェリアスさん
追記します
理屈ではバランスのほうが良いのですが、2つの回路を1つに合体させるのですから、部品の品質バラツキなどもあって高額になります。やはり高い機種は部品の特性をそろえているのでしょう。
カタログ値は吟味した部品の場合の特性で、販売しているのはある程度の許容範囲内のものでしょう。
SN比ですが、騒音の中で聞く音楽は微細な音が聞けませんが、静かな環境では微細な音のニュアンスも聞けます。
音にまつわりついた付帯音の雑味がないのが、SN感の良い音だと思います。(ここが人それぞれの感覚なんでしょうけど。)
書込番号:24803954
4点

アンバラをバランスにすると、S/N比はいくつがいくつに変わるんでしたっけ?
書込番号:24804059
4点

>3.5mmアンバランス接続と4.4mmや2.5mmのバランス接続でも同じように音に違いは生じないものなのでしょうか。
アナログ信号は伝送や外来から影響受けやすい。って事。
アンプ側もバランス型の増幅回路でなければ意味がない。中にはコネクタだけって事もある。
HOT、NEUTRAL、COLDって事。
放送局やプロダクションは音信号のアナログ信号はバランス型。
ヘッドフォンではわかりにくのでは。
書込番号:24804112
5点

バランス伝送とアンバランス伝送で音が違うのかって 時々話題になるので 一度比較しておこうと 以前 比較視聴動画を作成しました。
Unbalance vs Balance cables
https://www.youtube.com/watch?v=alhdmXx8_bo&t=101s
スレ主さんの趣旨である 3.5mmアンバランス/4.4mmバランスではなく RCAとXLRですが、参考になると思います。
Youtubeの解説の方に細かいことは書きましたが、できるだけ条件を合わせるため、同じケーブル、同じ長さ(2.5m)、送り出しはDACのXLRとRCAと異なりますが、受け側はライントランスで同じにしています。
僕の判断としては 集中して聴き比べると少し違うが、ほとんど変わらん という結論になりました。
プロが使うような 数十m引き回すような場合は変わってくると思いますが、一般家庭で使うような2.5m程度では変わらないと思われます。
知人に聞いてもらいましたが 似たような結果でした。
ただし、Youtubeの視聴環境や個人の評価能力によって差の有無は変わってくるので人それぞれの評価になりますで自分で判断してください。
ヘッドホンの場合、単なる伝送ではなく、ヘッドホンという周波数によってインピーダンスが変動するトランスデューサーを駆動するので 駆動という要素が追加されるので いわゆるアンプとヘッドホン相性問題が顕在化するんで もっと複雑になると思います。
書込番号:24804146
6点

良い方向に行くか悪い方向に行くかは別として変化は有ると思いますね。イヤホン・ヘッドホンは強力な永久磁石に挟まれたボイスコイルを駆動するものですが、この暴れん坊な磁気回路を如何に手なずけるかで音色にも影響は及ぶでしょう。後はケーブルの編み方による静電容量も影響を及ぼすと思います。
アンバランス駆動は片方がGNDでもう片方が信号ですがバランスは両方とも信号です。つまり、GNDから電位が浮いたアンプが2つと言う事ですね。そしてアンバランス出力とバランス出力ではダンピングファクタが異なると思います。イヤホンの開発元はある一定のアンプで音決めをしていると思われますのでダンピングファクタがその音決めの状態に近いか離れているかで印象も異なってくるのではないでしょうか。
周波数特性は時報で聞くようなサイン波で測定されますが、周波数特性だけで低音が締まる・ボワつく、歯擦音が気にならない・刺さる、音場が広がる・中央に寄るなどは表現出来ないでしょう。実際に聞く音は時報では無く音楽であり、自然音であり、人の声でありと多種です。そのような状況の中で変化が無いと言う事は無いでしょう。
書込番号:24804230
7点

ぶっちゃけ、バランス接続って、チャンネルセパレーションが良くなるのと、大抵はBTL出力にするので音量が取れる。
それだけ。
音が良かったら、それはちゃんと評価しながら部品選定とかチューニングを行ったから。
何を言いたいかと言うと、バランス接続は音質向上は期待できるが、バランス接続だから音が良いことを担保するものでは無い。
ちゃんと評価しながら部品選定とかチューニングを行ったらアンバランスでも良い音はします。
最後はユーザーの好み。
書込番号:24804293
18点

フェリアスさん、こんばんは。本スレ2度目ですが、
>水月雨のKATOをバランス接続にしてからDACの感度・インピーダンスの関係でホワイトノイズが減った
にコメントします。過去のご投稿:
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000910437/SortID=24781662/#24781795
によると、ホワイトノイズの大きさはZEN DACの端子によって変わり、
前面4.4mmバランス >> 前面6.3mmアンバランス > 背面4.4mmバランス
ですよね。ということは、「バランスかアンバランスか」ではないわけです。冒頭の「ホワイトノイズが減った」というのは「背面4.4mmバランス」の場合だと理解しますが、同スレで書かれているように背面端子はヘッドフォン駆動用ではなく小出力・高インピーダンスのため、ホワイトノイズが小さいわけです。ヘッドフォンが鳴るんだからまあいいですが、KATOのような低インピーダンスイヤフォンだと、周波数特性がかなり暴れているはずです(それが「いい音」に感じさせている可能性はあります)。
ホワイトノイズを減らすための抵抗入りケーブルという物も売られていて、そういうのを使えば前面4.4mmバランス端子でもホワイトノイズが減るでしょうが、やはり周波数特性が暴れることになります。
バランスケーブルはそもそもコンデンサーマイクのような高インピーダンスの系を長く引き回すのに有用なのであって、イヤフォンのように低インピーダンスでせいぜい2〜3mの系では意味がありません。チャンネルセパレーションが良くなると言われますが、アンバランスでもGND分離ケーブルを使えば無問題であることが確認できるはず。
アンプの内部バランス化すると同等のアンバランス回路に比べて熱ノイズは増加しますし、素子のマッチングが要求されるので、高性能化にはかえって障害になるでしょう。
書込番号:24804380
10点

>kockys様
ご回答ありがとうございます。機器によって違うとのことですが、手持ちのZEN DACとBTR5 2021を比べて、アンバランス接続とバランス接続で2つの機器による差がどれだけあるかは多分私には分からないと思います。さすがになんちゃってバランス接続機器ではないとは思いますが、せいぜい2万円前後の機器だとそこまでの違いを体感できるほどの恩恵はなさそうですかね(心理的効果のほうが強いのかも)。ありがとうございました。
>オルフェーブルターボ様
ご回答ありがとうございます。アンバランスとバランスの説明がシンプルでとても分かりやすかったです。オルフェーブルターボ様が仰っている、フルバランスのほうが歯切れがよくてフルアンバランスのほうが温かみがあるというのは何となく分かります。私もKATOでバランス接続した最初の印象はそんな感じでした。ただ、返信をいくつか拝見して、私の場合は、バランス接続にするとより音量が取れるから、それで歯切れよく聴こえていただけなのかもと感じ始めています。正確に同じ音量に合わせて聴いたら、分からないのかもしれません。長時間かけて聴きこむというのもそれはそれで楽しめそうです!
>忘れようにも憶えられない様
先日に引き続きご返信ありがとうございます。忘れようにも憶えられない様のご回答・ご指摘はとても勉強になりますので、嬉しい限りです。ちなみに、スレッドのタイトルは先日の自分の投稿の勘違いを改めたのと、あと、余計な紛糾を避けるために「分かる・分からない」という主観的なものにしてみました。
さて、「イヤホンのバランス接続に利点など無いのでは?」拝見しました。皆さんバランス接続のメリットはセールストークだと仰っていましたが、確かに私も某eイヤホンでバランス接続の素晴らしさを力説され、ブログやPHILE WEBなどの記事を読んでそのまま真に受けていますね......。実際にクローストークが変わったとしても、私は先入観なしに違いを認識はできそうにないです。音質については心理的効果というのはとても納得しております。
2つ目の返信につきまして、わざわざ私の過去の投稿をご覧くださりありがとうございます。もう少しこちらできちんと書けば良かったですね。お手数をかけして申し訳ございません。
ZEN DACについてはご指摘の通りだと思います。バランス接続だからホワイトノイズが減ったというよりは、ZEN DACでは背面のLINEOUT端子が用途的にインピーダンスが高く、感度の高いイヤホンでもホワイトノイズが発生しにくくなっており、それが4.4mmバランス接続端子になっていただけ......なのでしょう。当然音量も取れないので、LINEOUT端子という特殊な問題ですよね。
ただ、小型USB-DACアンプのBTR5 2021だと、2.5mmのバランス接続でホワイトノイズが出なくなりました。BTR5をハイゲインで使っていたのですが、KATOの付属3.5mmケーブルでアンバランス接続した際に、再生停止時や音量調整時に「ジリ」というノイズが起きていました。同社の純正2.5mmケーブルにリケーブルしてバランス接続に変えたところ、ハイゲインでのノイズがなくなった経緯があります。
もともと感度が高めで低インピーダンスのイヤホンなので、ハイゲインでホワイトノイズが起きることは理解できます。バランス接続にすると、むしろ音量は取れるはずなのに、それでハイゲインでホワイトノイズがなくなったというのは......私の中だとよく分からない変化ですかね。単に付属ケーブルに問題があっただけなのか、プラグや2pinの接触の問題なのか、sumi_hobby様の返信のような状態なのか....。定量的説明にならず申し訳ないです。バランス接続というよりは、副次的効果としてホワイトノイズがなくなっているようです。
長文失礼しました。重ねてお礼申し上げます。
>ListenFirstMeasureAfterwards様
いつもご回答ありがとうございます。初心者用の読み物、画像付きでとても分かりやすかったです。ついついこちらで甘えてしまうのですが、ListenFirstMeasureAfterwards様が貼ってくださる、こうした海外の検証・解説ページは自分ひとりでは見つけることが難しいのでありがたいです。前に教えてもらったHeadphones REVIEWSでもとても参考になりました。メーカーや小売店の解説だとすぐ見つかるのですが、どうしても最初から結果ありきな解説になっていますからね。毎回ちゃんとURLを提示してくださって本当にありがとうございます。勉強になります!
>MA★RS様
いつもご回答ありがとうございます。確かにバランス接続でも、ダンピングファクターと先入観で変わったように感じるというのは納得できそうです。特に、ボリュームが大きい方が好ましく感じるというのは、私にも当てはまっていると思います。おそらく、最初にBTR5で3.5mmアンバランスと2.5mmバランスを比べた際に、何らかの原因で2.5mmでホワイトノイズが低減したことと、同じボリュームで2.5mmのほうが音が大きく聴こえたことが、私が音質が良くなったと感じた原因かもしれません。ありがとうございました。
皆さんの返信でいろいろと勉強させていただいております。まとめてざっとお礼の返信というのも嫌なので、分割しての返信をご容赦ください。よく読んで頭の中で整理してから返信させていただきます。まずは、kockys様、オルフェーブルターボ様、忘れようにも憶えられない様、ListenFirstMeasureAfterwards様、MA★RS様ありがとうございました。
書込番号:24804670
3点

微信号を扱うマイクだとバランス接続とアンバランス接続とでは雲泥の差です。
バックグラウンドのサーというノイズが一聴してちがいます。アース線一本多くなるだけでです。
イヤホン ヘッドホンだとマイクの微信号でもないから分かりにくいかもしれませんね。なので、バランス伝送っていうのがなくてもいいのかも。
書込番号:24805623
1点

返信が遅れてしまい申し訳ございません。
>あさとちん様
ご回答ありがとうございます。あさとちん様がおっしゃる通り、私にとってはバランス接続はちゃんと意味がありました。KATOをバランス接続に変えてから、BTR5 2021ではずっと気になっていたホワイトノイズがなくなりましたし、ZEN DACでは結果的にではありますが、一番ホワイトノイズが少ない背面4.4mmバランス接続が使えています。どんなにいい音でもノイズが入ってしまえば台無しですので、その点はとても満足しています。付属ケーブルは固めだったのですが、秋月は柔らかいのでタッチノイズもだいぶ減りましたしね。今のところはこれ以上考えてもしょうがないことですが、今後あえてバランス接続のためにお金をかけなくてもいいかなと感じています。
>cantake様
ご回答ありがとうございます。そういえば、私がZEN DACを購入する際にも、cantake様の電源ケーブルでのノイズ対策についての投稿をたびたび拝見しています(2021/07/25 16:47)。ヘッドホン用のDACアンプということもあり、結局前面4.4mmバランス接続はKATOでは使い物にならなかったのですが、ノイズ低減の重要性については身に染みて感じています。特にZEC DACはガリノイズやギャングエラーが発生するので、部品の特性については価格相応の機種といったところでしょうか。今後はアンバランス接続かバランス接続かということよりも、まず音質をよくするためにノイズをどう減らしていくか(発生させないか)を考えて機器を買ってみたいと思います。ありがとうございました。
>次世代スーパーハイビジョン様
ご回答ありがとうございます。勉強不足のため間違って理解してしまっているかもしれませんが、伝送や外来から影響で音が変わりうるものであり、またバランス型の増幅回路でないアンプ、いわゆるなんちゃってアンプだと意味がないということでしょうか。コンセントの向きと極性でごまかしているものもあるということなのかも....。ありがとうございます。
>BOWS様
ご回答ありがとうございます。早速、『Unbalance vs Balance cables』の動画を拝見しました。そうですね......手持ちのモニターヘッドホンATH-R70xを使ってみたのですが、私には音質の違いがよく分かりませんでした。SONY曰く、バランス接続だと音場が広くなるようなのですが、Youtubeで聴いた限りだと違いはないように感じました。KATOだとイヤホンケーブルの長さはもっと短くなるので、影響はさらに小さくなりそうです。あと、Youtubeの動画概要欄のほうで言及されていましたが、バランス接続対応のケーブルって高いです......。最初KATOのために買ったAcoustuneのARS122 2pin-2.5mm4極ケーブルは2万5千円ほど(結局2pin部分が合わずに返品対応)、水月雨の純正バランス接続ケーブル秋月も1万3千円します。KATOが2万円ちょいのイヤホンなので明らかにコスパは悪いです。私の中で高いケーブルでバランス接続だからいい音!(なはず)という気持ちが強く働いていることは、やっぱり否めなそうですね。
>sumi_hobby様
いつもご回答ありがとうございます。なるほど.....周波数特性の問題によって音自体に変化はあるのですね(BOWS様の動画では私には分からなかったです......ちょっと情けないです苦笑..)。ただ変化はあったとしても、周波数特性だけでは音場が広がるなどは表現できないものなのですね。ダンピングファクターやケーブルの編み方(静電容量)、作り手の音決めによっても音自体は変わりうるけど、それを聞き手(私みたいなオーディオ初心者は特に)が認識できるかは別問題だし、一概に変化も表現できないということになるのでしょうか。...とっても.難しいです!(奥が深いとも言えます)。時報ではない多種多様な音だからこそ、時に変化を感じながら(あるいは感じないのかもしれませんが)楽しめるというのは素敵です。ありがとうございました。
追伸:本件とは関係ないことで恐縮なのですが、先日sumi_hobby様がワイヤレスイヤホンのスレッドでオススメされていた、FiiO UTWS5 + 水月雨 KATOという組み合わせがとても気になっています。KATOに0.78mm2PINがちゃんとぴったりはまるのか不安なのですが(Acoustuneの2pinで緩すぎて失敗したことがあります)、KATOのワイヤレス化はワクワクします。今後水月雨のBlessing2がリニューアルされたら(新しいDuskが出そう?)、自宅有線はBlessing、外出ワイヤレスはKATOなんて使い方もできそう...。楽しみです。
あさとちん様、cantake様、次世代スーパーハイビジョン様、BOWS様、sumi_hobby様、ありがとうございました。
書込番号:24806174
1点

フェリアスさん、こんにちは。
自身の投稿の根拠を書いておきます。初心者マークが付いたスレ向きではないので、ご返信は不要です。
「違いが分かるのか?」を判断するには、「出音の違いがヒトの検知限に対して大きいのか?」を理解する必要があります。つまり定量的(数学的)評価がどうしても必要で、さもないと憶測の語り合いに終始することになります。なお「検知限」についてここでは触れません。ボリュームやイコライザーで試して、ご自身で感覚をつかむのがよいと思います。
バランス伝送は、高インピーダンスの系で外部からケーブルに乗るノイズを抑えるのには有用ですが、昨今の多くのヘッドフォンアンプ(HPA)では、出力インピーダンスが1Ωをかなり下回ります。かかる状況で外来ノイズがどの程度乗るかは、下記スピーカーケーブルの話から推測できます。
「スピーカーケーブルは電源ハムを拾うのかそれとも拾わないのか」
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24088895/#24092179
その(有用性が怪しい)バランス伝送のために、駆動側にもバランス回路が必要になります。アンプ2台が直列で駆動する形なので、最大出力は増えますが、ノイズも加算され、出力インピーダンスは2倍(ダンピングファクターは半減)、というのが基本です(ZEN DAC の「ライン・セクション」の仕様がわかりやい)。
最大出力基準のS/Nは改善しますが、ノイズの「量」は増えることに注意して下さい。これがZEN DAC の状況だと思います。私はシングルエンドで質の高いアンプこそカッコイイと思うのですが。BTR5 2021の件は謎ですが、仕様上のノイズフロアは、バランスのほうが大きいです(仕様通りなら、ホワイトノイズが問題になるのはちょっと不思議)。
「ダンピングファクターは半減」と書きましたが、上述の通り昨今のHPAは高DFなので、半減したところで(ケーブルの静電容量を含め)負荷の影響をほぼ受けません(=皆さんの懸念は無用)。最近驚いた、税込み1,100円のHPAの例を紹介しておきます。マルチBA負荷でもびくともしません。
「税込み1,100円の USB DAC の性能」(下記投稿の図3)
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24759484/#24759484
上記1,100円HPAは最大1Vrms程度と限定的ですが、ホワイトノイズの話は聞きません。
高感度イヤフォンは小出力アンプで、という素朴な話でしょう。
最後に・・・お分かりと思いますが、ケーブルに投資する際、出音への影響は期待しないのが賢明です。
GND非分離のケーブルのクロストークですら、両耳で聴く限りふつう問題にならないと思います。
書込番号:24807210
3点

ヘッドホン・イヤホンのバランス接続は、L-とR-を分離することだけです。
チャンネル当たり正相、逆相、GNDの3端子を使うものではありませんね。
https://www.phileweb.com/interview/article/201604/25/364.html
だから、原理的にノイズ低減効果はありません。
今回の話は、あくまで特定の機器で、出力端子によってノイズレベルと音が違う、ということだけです。
書込番号:24808150
4点

バランス伝送がノイズに強いとされるのは、正相信号と逆相信号に同じようなノイズが乗った際、受信側で差動回路を通せばノイズがキャンセルされる、ということなので、イヤフォンの場合でも、原理的には効果はあるしょう。
アンバランスとどこが違うのか?というと微妙ですし、前述の通り実際上の効果はないので、通常そこが宣伝されることはないような気がしますが、一部マニアにはバランス信仰があるようです。
書込番号:24808292
3点


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