
このページのスレッド一覧(全6213スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 2 | 2023年6月16日 01:37 |
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12 | 12 | 2023年6月29日 15:41 |
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6 | 2 | 2023年6月10日 07:40 |
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19 | 14 | 2023年6月3日 23:51 |
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10 | 4 | 2023年5月31日 21:03 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


こんにちは。
ずっと以前、L560を愛用していまして(スピーカーはハーベスHLコンパクトでした)、その「ラックストーン」がとても気に入っていました。残念なことに、購入して1年足らずで、自身の発熱によって自身のパワー部のパーツが溶けてしまい、修理不能で成仏してしまいました。。。
そこで、今回思い切って「あの音」の再来を狙って、こちらの製品の購入を検討しています。
目下、スピーカーはJBL L40 と旧東ドイツ製13センチフルレンジの2組を持っていて、どちらも2Wの真空管シングルで鳴らしています。
はっきりいって、13センチフルレンジのほうはこの2W真空管アンプで十二分に良い音が出ていて、特にボーカルと室内楽は素晴らしいのですが、最近往年のジャズにはまってしまいましたので、ジャズとロック専用に L40 を購入したわけです。これを2W真空管で鳴らした音も決して悪くはなく、これはこれで味があるのですが、さすがに目的たる往年のジャズの再生には無理がある感じで、やはりパワーアンプをそれ用に買い足さないといかんかな、と思った次第です。
プリアンプは2W真空管に見合う価格帯ということで、12000円の中国製プリアンプをアマゾンで購入して使っています。安物なんですが、実はこれについている高中低3連のトーンコントロールが、使ってみると実に重宝するのですね。正直もうこれは手放せないと思っています。
そこで、プリは生かしてパワーアンプを購入することを考えたのですが、最近のパワーアンプには、ほとんどボリュームコントロールがついていないのですね。ついていてもいかにも安物然としたものだったり。
私は実はプリアンプのボリュームは最大で固定しておいて、音量調整はパワーアンプのほうでするのが好きなのです。正直、そのほうが確実に音がよいと思えますから。
それで、少しでも品質の良いボリュームを使うという意味で、あえて質の良いプリメインアンプを購入して、中華プリをその前段に入れて、ボリュームは最大に固定してスルーの状態にして、3連トーンコントロールと入力セレクターだけを活かして、ボリューム調整はあくまでもプリメインアンプのほうだけで行う、という形を思いついたのですが、いかがでしょうか。あまり前例のない使いかただとは思いますが。。。。
そして、このLー505uXUをもし購入すれば、お気に入りの「ラックストーン」をまた聴けると期待するのですが、いかがでしょうか。もしかして、L40にラックストーンは合わないでしょうか。というより、L40とこのアンプの組み合わせだとL40のほうがチープすぎて、このアンプでは「猫にこんばんは」だったりするでしょうか。
それと、風のうわさで、最近のラックス製品では往年のラックストーンは消されている、往年のあの音はもう手に入りません、なんて話を聞いたのですが、ほんとうでしょうか。
よろしければ、どんなご意見でも結構ですので、よろしくお願いいたします。
1点

>tenkaippinkotteriさん
こんにちは。
LUXMAN は、現在L570とL550AIIの純A級モデルを
利用してる者です。以前はL1,L10 SQ507Xとかも利用してました。
以前がL560なら、同じA級アンプのほうがしっくりくるかも。
現行の新品だとL550AX IIが、A級の一番安いモデルになるかと。A級ですと見た目がL570の後継となる
L-595A LIMITEDもまだ売ってるようなので予算に余裕があるらならこの機種は特にお薦めです。
私のL570はヤフオクで信頼できるショプからメンテ済みを入手したので安価で入手でき数年経っても問題なく利用できています。が、中古は
冒険なので、冒険も好きなら中古も検討するのも良いかと思います。
書込番号:25300891 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

fmnonno さん
ありがとうございます。
L-570をお使いだったのですね。発熱のほうは大丈夫でしたでしょうか。A級って、すごい熱なんですよね。冬にはいいですけど(笑)
L-595A LIMITEDはすばらしいアンプのようですね。一度音を聴いてみたいです。まあ、私のようなサラリーマンで涙と悲哀の中間管理職では、完全に雲の上の存在ですが。
そうですね、中古でも良心的な店でメンテナンスされたものだったらいいですよね。実はいろいろ探し回ったところ、横浜に主に70年代から80年代のアンプを完全修理して保証付きで販売しているところを見つけました。うんと小さい会社ですが一応個人ではなく企業ですので、大丈夫かなと。
そこのHPでいろいろ見ていて、私でも手が届く価格のもので、L30なんて機種がちょっといいかなと思えてきました。1975年製で49500円で売られていたものですが、その価格でも「腐ってもラックス」でいけるのではないかな、と思っています。ダンピングファクターが90あるのもいいですね。やはり2W真空管との決定的な違いはDFだと思うので。
もっとも、DFの数字には実際には全く意味がない、なんて話も聞きますが。実際はどうなんでしょうね。
それかそれこそL570の中古をねらうとかもいいですね。やはりA級は違うのでしょうね。でも正直本当に程度の良いものがあるかな、と思っています。なんせあの発熱量ですから。
書込番号:25303571
1点



プリメインアンプ > LUXMAN > L-507uX [ブラスターホワイト]
お世話になります。
本日急にバランスのツマミを12時から4時の位置まで回さないと左右均等の音量にならなくなりました。
AVアンプのパワーアンプとして使用した場合は違和感無いので問題無さそうです。。
何か改善に繋がるアドバイスは有りますでしょうか。
宜しくお願い致します。
書込番号:25294510 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Tackaさん
こんにちは
段階的に音量を上げ下げしているIC部分の故障かもしれませんね。
全部の入力(パワーダイレクトは除く)で起こっている現象なら
そうだとおもいますので 、早めに修理しておかないと部品が無くなっていく可能性もあります。
書込番号:25294543
1点

>Tackaさん
ラックスマンは、基本的には過去の全製品の修理/メインテナンスを受け付けています。
サービスセンターに問い合わせるのが良いと思います。
https://www.luxman.co.jp/faqbox/%E5%8F%A4%E3%81%84%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%81%AE%E4%BF%AE%E7%90%86%E3%81%AF%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F/
書込番号:25294572
2点

>あさとちんさん
>オルフェーブルターボさん
早々のアドバイス有難うございます。
故障ですかね…。
保証期間中に3回程XLR接続でノイズが出たり音が出なくなったりで修理に出すと「症状確認出来ず」で帰って来た経緯があるので4度目(既に保証期間終了)は勘弁願いたいものです。(^_^;)
症状は入力RCA1.2.3、XLR1.2全て同じです。
サポセンに電話したら平日は10時から16時まででした。
アドバイス頂きましたので問題解決する迄この場でご報告させて頂きます。
まずはお礼まで。^_^
書込番号:25294641 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

言われてるように修理点検が早道。
書込番号:25294711 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ローンウルフさん
ですか。
有難うございます。
書込番号:25295041 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Tackaさん
早く治るといいですね。
私はヤマハのプリメインアンプでですが、再生中にボリュームノブ固定のまま音量が勝手に上がったりする症状が出るようになり、修理に出したところ電子ボリュームコントロールチップの故障だったことがありました。
書込番号:25297199
2点

>core starさん
有難うございます。
勝手にボリュームが上がるのは怖いですよね!
原因は覚えてませんが私も昔経験有ります。(笑)
パワーアンプだったのかYAMAHAのAVアンプだったか忘れましたが慌てて電源切って、スピーカーが壊れたかと思いました。
しばらくトラウマになりました。(^_^;)
書込番号:25297670 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Tackaさん
自分の場合は、なんか以前よりも音量小さくなったかな?と感じていて、聴き始めて15分くらいくらいすると数秒かけて感覚的に2段階?くらい音が大きくなる感じでした。
際限なくドリフトし続けるわけではないのでそこそこの音量で聴いている限りは恐怖ではなかったですが、それでもいいところで音量が変わっちゃうと全然まともに観賞できませんでした。
まぁ、爆音に近い大音量で聴いていると流石にそれ以上に音量上がっちゃうとやばいですが。
自分の場合はメインは平面磁界のスピーカーだし高音はヒューズも入っているので多分壊れにくいのだと思いますが、普通のコーン型スピーカーの場合、過大入力だとアンプが落ちる前にコイルが底打ちして変形したりツイーターが焼き切れたりしないかと怖いですよね。(あと自分の耳も)
ちなみに、Luxmanだとどうか分かりませんが、ヤマハの場合、保証が効かない時で2.5万円くらいの修理金額だったように思います。
ただ、25kgくらいだと宅配便が重量的にギリギリ受けてもらえるかどうかってこともあるかも。
コンビニで出したら、なんか特別に受けるみたいに言われたような記憶があります。
書込番号:25297874
2点

本日サポセンに問合せました。
修理に掛かる日数は約3週間だそうです。
費用は診てみないと判らないとの事でした。
LUXMANのサイトで調べると\40,000から\90,000
他サイトで見つけたL-507の;同じような症状
◎症状・ご要望
片ch音が小さい
◎処置
・バッファアンプ部未交換トランジスタノイズ有り両ch交換
・バランス音量ボリューム、回転時チリチリ静電ノイズ発生、修正・清掃
・レバースイッチ接触不良清掃、スピーカースイッチ改善されず分解清掃
修理金額8400円
…。(ー_ー;)
一瞬グラッとしました。(^_^;)
書込番号:25298946 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Tackaさん
こんにちは
電子制御アッテネーター「LECUA」電子制御アッテネーター「LECUA」
故障個所は 多分ここだとおもうのですけどね。
ま。。素人判断ですけど。。
書込番号:25298966
1点

>オルフェーブルターボさん
こんばんは。
それはメーカーの開発部品ですからメーカーで交換するのがやはりベストですね。
書込番号:25299024 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

レスを頂いた方々への報告です。
16日に機器到着確認後、20日にメーカーからメールにて受付連絡がありました。
28日(昨日)電話連絡がありました。
結果はまさかの今回も「症状確認出来ず」でした。
症状が出ない以上修理しようが無いという事で返却してもらう事に…。
様子を診てまた症状が出る場合は全バラしして確認するとの事でした。
本日戻ってきた機器(クリーニング済み)を早速設置して確認しましたが綺麗な音で全く問題なく再生してくれました。
メーカー様は以前の経緯も承知済みとの事で、保証期間終了済みでしたが今回は無償という神対応して頂けました。
何はともあれ、また楽しく音楽を聞ける環境に戻れて良かったです。
書込番号:25322563 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



プリメインアンプ > QUAD > VenaII [ランカスターグレー]
こちらのアンプ、ヘッドホン出力があるようですけど、
どんな感じでしょうか?
オマケ程度、そこそこ使える、ヘッドホンアンプ並など、
使用した方が居ましたら教えて頂けると嬉しいです。
ヘッドホンは古いのですがHD700という、
SENNHEISERの物を使う予定です。
QUADのアンプなので期待しています。
書込番号:25294493 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>のわ777さん
こんにちは
ヘッドフォン端子に関して
電流フィードバック回路、ゲイン帯域幅の高スルーレートを備えた専用ヘッドフォンアンプが組み込まれており、あらゆる種類のヘッドフォンをダイナミックかつ繊細に駆動させます。
とありますので、なんちゃってで付属程度でついているものとは、別物のようですね。
書込番号:25294540
4点

>オルフェーブルターボさん
ありがとうございます。
内容を見ると良さそうな感じはするのですが、メーカーの紹介文なので全部信用して良いのか、質問させて貰いました。
スピーカー鳴らせて、それなりにヘッドホンも使えれば、
自分の目的に合うんです。
書込番号:25295197 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



プリメインアンプ > DENON > PMA-900HNE
こんいちは。JBL L40 で往年のジャズを聴きまくっています。
パワーアンプに2Wの真空管シングルを使っていて、これはこれで味がある音なのですが、さすがにジャズらしい迫力はイマイチです。
プリアンプとして中国製12000円のNOBSOUND というものを使っているのですが、これの良いところはトーンコントロールが高中低の3連で、使ってみるとこれが実に重宝するのですね。
そこで、パワーアンプの購入を検討しているのですが、L40をそれらしく鳴らすものとなると、20万円オーバーになってしまうようで、そうなると予算オーバーなのです。
そこで、いっそプリメインアンプの良いものを購入して、前段に中華プリアンプをかまして、ボリュームは最大に固定したまま3連トーンコントロールだけを活かす、ということを思いついたのですが、いかがでしょうか。
そうすることによって、プリアンプの最大の難関であるボリュームを、12000円の中華プリからこちらのアンプに移行することによって、はるかに上質なボリュームを使うことになって、良い結果になるのではと目論んでいるのですが、いかがでしょうか。
いろいろ評価を拝見していると、デノンのアンプは往年のアルニコlJBLとよく合いそうなイメージなのですが、実際に使っていらっしゃる方がいれば、感想などもお聞かせいただければと思います。
1点

>前段に中華プリアンプをかまして
これはいらないんじゃないですかね。
書込番号:25290200
1点

higasimurayamasanntyoumeさん
いぜん、STEREOの付録でラックス設計の真空管ハーモナイザーってのがあって、現代のデジタルソース機器とアンプの間に挟んで楽しんでくださいませっていうやつでした。
平たく言うと、まあまあ特性の良い利得があんまないプリアンプを挟んで、ちょっとした音の変化を楽しむエフェクタです。
それと同じようなことをすることは悪くはないのですが、にしても、そのNOBSOUND がよくわからないので「なくてもいいんじゃない」と回答しました。
参考
http://www.op316.com/tubes/toy-box/lxvot6.htm
ボリュームの精度等については、オーディオの音を決める重要な要素ではあるのですが、アナログの一般的なボリュームには左右の音量がかわってしまう「ギャングエラー」等の問題があって、なかなか良いボリュームってのが見つかりませんでした。
現在は、電子ボリュームというのがでてきて、精度も音もよくなってきています。
DENONがなんか特別なボリュームを使っているかのように描いていますが、話し半分で、だいたいの電子ボリュームはゲイン調整をしてるので、まあつかってるチップの仕様をかいてるのでしょうねぐらいの話しです。
んでも、悪くはないものであることは確かです。
参考
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2013/02/post-9759.html
実際に各メーカーが使ってる電子ボリュームの解説です。
この1にさっくりと、「市販ボリュームICである、WM8816、MAS6116、MUSES72320、PGA231x でも同様に、バッファアンプのゲインも同時にコントロールして、信号を減衰させているときのS/Nを良くするように工夫しています。」とかいてありますし、僕も自作でMUSES72320をつかっているのですが、スペックシートに書いてありますw
このあたりをよむと、専門用語がでてくるのですが、そのへんは興味があればググればきちんと出てきますし、たかじんさんは比較的きちんと書いててくれるので読みやすいです。
さらに、出てくるチップ名をコピペすると、そのチップを使ったボリュームコントローラーが市販されていたりするので面白いです。PGA23xxを使った安価で小型な電子ボリュームはそれこそ中華製品によくあります。
で、DENONのアンプを買うことは悪いとは思わないのですが、こういうシステムとして完成されたアンプを購入するのなら、それはそれで完結しているのでまずはそのままお使いになるのがよいと思っています。
これも参考なんですが、最初に出したハーモナイザーには仲間がいろいろあって
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=963480
こんなのもあります。
前スレで書こうかと思ってたアンプメーカー
http://softone.a.la9.jp/
それと、NOBSOUND のトーンコントローラーを駆使してるとのことですが、L40はわりと素で「らしい音」をだすので、セッティングの見直しをしてみてもよいのではないでしょうか?
書込番号:25290324
0点

Foolish-Heart さん
詳しい解説をほんとうにありがとうございます。とても勉強になります。
NOBSOUND は、amazon で検索すると、姿を拝むことだけはできます。とにかく3連のトーンコントロールがついているのは他には見当たらなかったのと、2Wの真空管シングルと合わすにはちょうどいいかと思って購入しました。
そうですね、PMA-900HNE にだってちゃんとトーンコントロールはあるんだし、なくてもいいといえばいいんですよね。でも、やはりこの「3連」を一度使い慣れてしまうと、もう後には戻れないんですね(笑)
>NOBSOUND のトーンコントローラーを駆使してるとのことですが、L40はわりと素で「らしい音」をだすので、セッティングの見直しをしてみてもよいのではないでしょうか?
はい、おっしゃる意味はよくわかります。だいたいオーディオのベテランと称する方は9割がたはそのようにおっしゃいますね。トーンコントロールについては、その是非をめぐって、意見が分かれますね。必要論VS不要論みたいな感じで。私は個人的に絶対必要論肯定派です。なんか、こればっかりは譲れない感じなんですね。
「らしい音」というのは、いわゆる原音、生演奏の音に近いバランスを保った音ということですね(違っていたらごめんなさい)。つまり、生演奏の音をそのまま再現するのがオーディオの目的とすれば、トーンコントロールなどで変に高音や低音を誇張して聴くなどはもってのほかだというわけですね。だから、トーンコントロールなんてのは余計な回路を通すだけ有害なだけのものだ、ないほうがいい、というお話ですね。せっかくL40はそのままでもバランスよく鳴るのだから、古いレコードなどでバランスが取れていないものなどに対しては、余計な回路などを使わずとも、セッティングの工夫でフラットにもっていけますよ、ということですね。
よくわかります。でも、それでも私はこのL40を使っていて、トーンコントロールは絶対必需品だと思っています。それはなぜか。
私は何よりも音楽を愛好していて、自分である程度は楽器演奏もこなしますし、どんなジャンルの音楽でもいいものはいい、と思っています。
そこで、音楽を聴くための道具としてオーディオというものが登場するわけですが、そこで、いわゆる生演奏を聴いて楽しむことと、オーディオで音楽を楽しむことでは、決定的な前提条件の違いがあると思うんです。
それは、生演奏ではあるがままの音量を受け入れて聴くのが基本なのに対して、オーディオで聴くときは、必ずボリュームで音量を調整して聴くのですね。つまり、その時点で、生演奏とオーディオでは、音楽の在り方そのものが根本的に違っているのですね。どんなに「原音再生」を目指して頑張っている人でも、音量を固定にしっぱなしという人は一人もいないですよね。
つまり、ボリュームを動かした時点で、いわゆる「原音再生」では、そもそもなくなっているということなのですね。あくまでも、自分の好みに合うように音を「加工して」聴くのがオーディオの前提になっているわけです。
ジャズを例にするとよくわかるのですが、私たちが一般にオーディオで聴いているジャズ演奏は、あくまでも演奏者の生音をプロデューサーなりアレンジャーなりが加工して作り上げた加工品の音を楽しんでいるのですね。あのマイルスだって、有名なアレンジャーが常に傍らにいたからこそ、素晴らしい名作アルバムの数々を世に送り出すことができたわけです。
もちろんジャズも生演奏というものがあって、生のジャスの音は、また堪えられないくらい魅力がありますよね。でも、だからと言ってアレンジされたレコードの音を、オーディオでさらに音量や音色を好みに合わせて調整して聴くのが邪道なのかといえば、そんなことはないですよね。
よくオーディオとジャズのありかたについていろいろな意見を伺いますが、それぞれ筋の通った正論なのですが、私は、極端な意見としての、世の中には「オーディオジャズ」という独立した音楽のジャンルが存在しているんだ、とする意見に限りなく賛同するのです。
そのオーディオジャズはオーディオを使って、あくまでも自分の好みの音量音色で聴くわけですから、どんな音量のどんなバランスの音であっても、聴いている本人がこれが一番気持ちがいいと思える音がその人にとってのベストの音なんであって、それがたとえ傍から見て非常識といえるほどトーンコントロールを極端にいじったものであっても、本人がそれでいいのならそれで結果オーライ、他人が「その音はフラットではない間違った音だよ」なんて言うのは余計なお世話もいいところなのですね。
というわけで、私はあくまでも、ボリュームとトーンコントロールをそれぞれ駆使して聞きたいわけです。レコード一枚一枚、それぞれ一番気持ちがいいポジションは違いますから、レコードごとにツマミをぐるぐる回していますし、同じレコードでもその日の気分によってまた最適なポジションは変わってきたりするのです。
ですから、オーディオにはボリュームコントロールと同時にトーンコントロールは必需品なのであって、それがなければオーディオのオーディオたる意味がない、と言い切れるのです。
いわゆる「フラットな音」を、聴いていて心地よくもないのに我慢して聴くなんて、これほどアホなことはないと思います。絶対にトーンコントロールは活用するべきですね。
というわけで、私はこのNOBSOUND という得体のしれない中華プリの3連トーンコントロールは絶対に手放したくないのです。
で、実際のところ、これをプリンプの前に入れた場合、ボリュームを最大に固定すれば、本当に「直結」と同じ状態になるでしょうか。一応電源コードがついているので、もしかしたらそうは問屋が卸さないでしょうか。私としては、やはりできたらボリューム調整は、ちゃんとしたプリメインアンプのほうだけで行いたいのですが。
長々と生意気な話をしてしまって、申し訳ありません。またどんなご意見でも、お待ちしています。
書込番号:25291021
0点

掲示板は、会話だとおもっているので、話しの前提がスレ主への回答である場合には、スレ主に沿い、他の人への場合には>をうって宛先がわかるようにしています。
なので、この場合「らしい音」というのは、スレ主さんが「ほしいであろう音」を前スレから推測して「らしい」と書きました。
そもそも、L40の中古なんて買うんですから、スレ主さんの好みにマッチしたスピーカーなわけですしねw
この手の話は、スレ主さんも9割のオーディオマニアが口にするといってるぐらいですから、それが定説なわけで、説明すると本がかけるぐらいになるので、まあ、ネットで音響に関してお調べいただけたらと思います。
簡単に言えば、スピーカーセッティングを怠ると、本来スピーカーが「出している」音そのものが環境の影響で「聞こえない」ことがあり、これは電子的に補正してもうまくいかないことが多い。なので、スピーカー本来がもつ性能をできるだけ発揮させてあげることが必要で、補正はその後。
なので、トンコンの利用をNGというつもりはありませんし、より細密に補正ができるグラフィックイコライザーのリンクを張ってるところで気が付いて欲しい所でした。
NOBSOUNDがわからないというのは、アマゾンやアリエクスプレスで検索すれば出てくるのは知ってますが、外見をみてわかるのなら、オーディオは苦労しません。
使ったことがない機種はわからないのです。
そのトンコンが、低・中・高の調整ができるとして、どの帯域をどのように調整できるのかは、使ってみたり、分解して回路みないとわからないです。
ラックスの製品をリンクしたのは、安価であること、STEREOのムックはいくつか購入して改造しているので、「まあ、ラックスのムックならモノとして大丈夫だろう」ということでリンクしました。
あと、現在では、いわゆるピュアオーディオ機器を使う人よりも、AVアンプやPCオーディオの方が人口が多く、これらのコンピューティング技術を使ったオーディオでは補正は当たり前でむしろ、補正をしない方が今は少数派な気がしています。
デジタル・シグナルプロセッサ、いわゆるDSP技術のおかげで、補正はかなり楽になっていますし、デジタル領域でやるので劣化もすくない、気を付けるのは信号のピーク値が0を超えるとデジタルは破綻するのですが、今は、それもほぼ自動で調整してくれます。
また、多くのマニアがこの手の補正を嫌うのは、アナログ回路でこれをやると、確実に音が悪くなるからで、「なにかを挟むと、挟んだ分だけ音は劣化する」というイメージを持ち続けているからだと思います。実際に、アナログオンリーでやると素子を通すので位相がずれますし、その補正をするためにさらに素子を通すので信号のロスは無視できないレベルになります。
>NOBSOUND という得体のしれない中華プリ
お使いのプリアンプが得体がしれないのではなく、使ったことが無いオーディオ機器は、アキュフェーズだろうがラックスだろうが、得体はしれません。
ただし、日本のオーディオメーカーや、きちんとした代理店を通した海外製品は、機械としては得体はある程度は担保されていて、安全性やモノとしてのクオリティは一定以上をクリアしているのは事実です。
書込番号:25291524
1点

Foolish-Heartさん
お時間を割いて、丁寧なお話をいただき、ありがとうございました。
そうですね、もちろんオーディオマニアと称する方が全員が全員トンコン否定派というわけではありませんよね。私の場合そうしたお話をするのは大抵がジャズ喫茶で、かなり年輩の大ベテランのジャズとオーディオのマニアの方が多いもので、オーディオマニアイコールそういう方々という、ちょっと偏見でものを言ってしまったと思い、反省しています。すみませんでした。
そう、ほんとうに、わざわざグラフィックイコライザーのリンクまで貼ってくださっているのに、それを無視するような言い方をしてしまって、ほんとうに申し訳ありませんでした。
>スピーカーセッティングを怠ると、本来スピーカーが「出している」音そのものが環境の影響で「聞こえない」ことがあり、これは電子的に補正してもうまくいかないことが多い。なので、スピーカー本来がもつ性能をできるだけ発揮させてあげることが必要で、補正はその後。
はい、おっしゃる通りですね。L40は昔使っていたハーベスHLコンパクトのようにちょっと位置をずらしただけで音がガラガラ変わるなんてことはないのですが、生活空間を犠牲にしないぎりぎりの範囲で、いろいろ試させていただいています。
購入しておいて言うのもなんですが、アマゾンで売っている外国製オーディオ機器って、どうなんでしょうね。まあ、気に入らなければ特に故障していなくても全額返金のリターンが可能、ということで購入したのですが、保証書も何もないですし、本当に中国で作っているのかどうかもわからないですから、やっぱりあまり手を出さないほうが賢明かもしれませんね。
ここは音楽愛好家ではないオーディオマニアの方が集まる掲示板ですから、私のようなオーディオはあくまでも音楽を楽しむための道具、という人間は場違いなのはわかっています。でもやっぱり道具は道具として大事には違いないですから、少しでも知識を仕入れるために書き込ませていただいたことをお許しください。
またどんなご意見でも、お願いいたします。
書込番号:25292101
0点

higasimurayamasanntyoumeさん、こんばんは。
>これの良いところはトーンコントロールが高中低の3連で、
>使ってみるとこれが実に重宝するのですね。
ネットワーク機能とかが必要ないなら、
MARANTZ PM8006にしたらどうですか?
https://kakaku.com/item/K0001007524/
トーンコントロールの画像は以下から。
https://www.marantz.jp/ja-jp/shop/amplifier/pm8006
マランツは、以前は中堅機にはMIDの有るトライトーンコントロールを装備していたのですが、
Model30/40nを見ると、おそらく今後は装備されない可能性が大きいと思われます。
ということで、MIDが有る3連トーンコントロール装備の最終気かもしれないし、
パワーアンプダイレクト入力端子(POWER AMP DIRECT IN)が有るので、
パワーアンプとしても使えるので。
気になるのは、過去スレで、電子ボリュームを使ってはいるのですが、
コントロール用の電圧を発生させる可変抵抗器にバラツキがあるようなところです。
これは、一部の機種での当たり外れのようで、最近はこの手の書き込みもないようなので、
メーカー側が部品管理に気を遣えば解消される問題なので、
いまはなくなった問題なのかもしれません。
PMA-900HNEはネットワーク機能とが装備されているので高額になってますが、
元のベースは廉価の2chプリメインと思われますで、
音質を考えたら、同額近辺なら単機能のほうが良いとは思います。
書込番号:25292404
0点

知恵を得るなら、自分でググった方がいいと思います。
URLをみて、信頼できるサイトなのかは確かめる必要があるとは思いますが・・・・・・・・
>アマゾンで売っている外国製オーディオ機器って、どうなんでしょうね
海外製といっても、いろいろな国の物があって、日本並みに工業技術が発達していて、安全基準もきちんとしてる国の物と、そうとは思えない国のもの、中国製の物、中国だとおもったら台湾製品だったモノとかあります。
中華製品に関して言えば、僕は自作や改造を趣味にしているので、何年も前から中華オーディオ関係をいじってきていますが、ここ数年でかなり品質は良くなっています。僕の場合には、製品をかうよりも、基盤だけを買うことも多いのですが、最近は10オンス基盤でつくりましたとか多くなってて、実際に重さがおもくなってたりします。
だいたいの中華オーディオは、アンプはD級やパワーICを使ったものはチップメーカーのリファレンス回路をそのまま使ってるので、回路的には普通、品質は「運」なところがまだあります。
で、まあ、みてみると、同じ基盤で、ブランド名だけちがうものがわんさかあって、NOBSOUNDと同じものが違うメーカー名ででてたりしますよw
値段によって若干のっかってるパーツが違ったりはしますし、日本製受動パーツを使っていますといっても本当に本物なのかはわかりませんしねw
逆に、えらいこった製品をだしているところもあって、D級アンプなんですが、チップ周りの小さなコンデンサの位置をより理想的に配置していたり、よく言えば柔軟w
ただ、安価なオーディオ装置でも、「あたり」をひけば、日本で売られている10倍程度の値段がついた製品と変わらないモノもあって、安心を買うのか、ギャンブルをして安価に済ませるのかってところはありますね。
書込番号:25294390
0点

一昨日書き込んだのですが、削除されていますね。
blackbird1212 さん
ありがとうございます。そうですね、確かにマランツのプリメインアンプには3連がついていましたね。忘れていました。
今後は装備されなくなるということですか。。。どうしてなんでしょうね。3連って、こんなに便利なのに。たしかに「余分な回路」を通すために音が劣化するなんて、子供でもわかる理屈ですが、そんな些細な失うものより、得るもののほうがずっと大きいのにと思うのは私だけでしょうか。
マランツの5000〜8000番台シリーズのプリメインアンプは、メーカーもすごく気合が入った、良いアンプですよね。実は以前、某アキバの棒なんとかカメラのオーディオブースで、確か5000番台だったと思いますけど、JBL4312Gで鳴らして試聴したことがあります。値段の割にしっかりした音で、いいアンプだなあ、なんて思ったのですが、比較したJBL製のプリメインアンプと比べてしまうと、すごく上品なサウンドで、やはりいかにも「ジャズやロック向きの音ではないな」と思えました。
たまたま持っていたCDがいわゆるテキサステナーといわれるジャンルの、アーネットコブのアルバムだったもので、あのブリブリバリバリとした、よく言えば豪放、悪く言えばとってもお下品な音楽を鳴らすには、やっぱりマランツ+4312Gというのは、ちょっとキャラが相反するというか、聴きどころのポイントがつかめない感じで、しっくりきませんでした。店員さんもなんか気まずそうな顔をされていました。
やはり4312Gには同じJBLのアンプを組み合わせると、水を得た魚のように、お下品サウンド炸裂といった音がもろに飛び出してきて、バッチシでした。
というわけで、私はDENON には同様のサウンドを期待しているのですが、いかがでしょか。どなたかテキサステナーとかシカゴブルースのファンの方なんていらっしゃいませんか。
そうですね、おっしゃる通り、このPMA-900HNE だと、使わない余計な機能がついていますね。そうなると、やはりもっとシンプルなプリメインアンプを狙ったほうがよさそうですね。
Foolish-Heart さん
なるほど、中華アンプは運次第ということですね。買う側からするとどれがアタリでどれがハズレかはぜんぜん判別する方法はないですよね。
うちのNOBくんは、どうなんでしょうね。とりあえず今のところ故障は全然しないし、スイッチONOFF時のポップノイズもないし、ガリなんてのも皆無です。ただ、使い勝手の面で、なんか電源スイッチとセレクタースイッチが一体だったりして、世評ではこの点に非難が集まっているようですね。確かに私も最初はアレ?と思いましたが、使い始めて5分で慣れてしまいましたから、、私は「そんなどうでもいい些細なことに目くじらたてるなんて、アホちゃうか?」と思っています。
トンコン回路をスルーにすると、私の駄耳では、パワーアンプ直結の音と区別がつかないくらいですから、まあきっとそんなに悪いものではなかったのではないかな〜と思っています。なんせ12000円ですしね。なんだかんだいって、「アタリ」だったのではないかな〜と思っています。
もしもこのNOBくんを、20万円以上するパワーアンプと組み合わせると、どうでしょうね。どこかが破綻したりするでしょうか。もしパワーアンプと組ませるにしても、「保険」として、ボリュームコントロール付きのパワーアンプにしたほうがよさそうな気がするのですが、どうでしょうか。
ただ、そう仮定すると、やっぱりボリュームのクオリティーが問題ですから(パワーアンプについているボリュームは、いかにも安物ですよね)、やはりプリメインアンプと組ませたほうがいいかな〜と考えています。
それでは、またどんなご意見でも、お願いいたします。
書込番号:25297125
0点

>higasimurayamasanntyoumeさん
個人的にはオーディオのエレクトロニクスはプリアンプの音色の影響が大きいと感じています。
無料での試聴はできないし英語での発注になりますが、下記のようなよさげな選択肢もありますよという参考情報です:
トーンコントロール:Schiit Lokius $299 https://www.schiit.com/products/lokius
6バンドです。回路構成など作りはかなりマニアックらしいです。
4バンド$149 Loki Mini+ もありますが、下記とサイズも揃うのでLokiusをすすめておきます。
プリアンプ:Schiit Saga S $299 https://www.schiit.com/products/saga-s
これは音量調節はリレー式のステップアッテネータです。JFETバッファのプリアンプとパッシブモード切替可能。
パワーアンプ:Schiit Gjallarhorn $299 https://www.schiit.com/products/gjallarhorn
最近では製品でこれは8オームで10Wpcです。現状の2Wと大して変わらないかもなので、パワー不足なら
Schiit Vidar2 $799 https://www.schiit.com/products/vidar2
8オーム100Wpc なんてのもあります。
あるいは Schiit Aeger $799 https://www.schiit.com/products/aegir
8オーム 20Wpc これは StereoPhile誌で何百万円の高級機に混じって推奨ランクAになっています。
https://www.stereophile.com/content/recommended-components-2022-edition-two-channel-power-amplifiers
まずはパワーアンプだけ Schiit Aegirを買ってみるのも面白そうですけどね。
米国Schiitは自分は上記のモデルは所有していませんし試聴したこともありませんが、
自分はSchiitがとても気に入っててDAC, プリアンプ、パワーアンプ、ヘッドホンアンプなど10台以上所有しています。
非常に多才な社長の元、コスト低減のため直販専門で非常にコスパがよく、"ク◯" 真面目で先進的なメーカーです。
販売しているケーブルもさすがにこれは他社製のショートバージョンですが、OEM元よりもずっと安かったりととても良心的です。
今円安でちょっと残念ですけどね。
書込番号:25297279
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core star さん
ありがとうございました。返信が遅れてすみません。
すばらしくマニアックな製品のご紹介を、ありがとうございました。
私は中国語は少しイケても英語はからっきしなのですが、がんばります(笑)
Schiit Aegirをうちの12000円の中華プリアンプ(一応電源コードがついているのでプリアンプと呼んでいますが)と組み合わせても大丈夫でしょうか。アメリカと中国って、あんまり仲良くないですし。。。。
文面を拝見して、〇〇真面目なメ−カーというお言葉に惹かれました。
その言葉の意味は、私の解釈としては、「日本製のほぼすべてのオーディオ製品のような、音楽鑑賞を趣味としないオーディオマニアやオタクの陳腐な自尊心を満足させるためだけにしか役に立たない、あまりに価格不相応の中身しかないひどい商品」ではない、真に音楽愛好家が音楽を鑑賞する目的での使用に耐える製品、という意味に受けとめたのですが、この解釈で間違いないでしょうか。
たいへん失礼ですが、こんな製品を紹介してくださるcore star さんは、ただものではないとお見受けしました。もしよろしければ、貴方様のオーディオに対する考え方、音楽文化とオーディオのありかた、貴方様のポリシーなどについて、ご意見を伺えればと思うのですが、いかがでしょうか。
日本のオーディオ業界って、ひどいメーカーや販売店にとっては笑いが止まらない、本当に音楽を愛好する人を犠牲にする、ひどい世界なんだな、と思うのは私だけでしょうか。
そんなことはない、真に良心をもっているメーカーだってありますよ、という情報をお持ちの方、ぜひその〇〇真面目な業者を紹介していただければ幸いに思います。
書込番号:25300782
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>higasimurayamasanntyoumeさん
>Schiit Aegirをうちの12000円の中華プリアンプ(一応電源コードがついているのでプリアンプと呼んでいますが)と組み合わせても大丈夫でしょうか。アメリカと中国って、あんまり仲良くないですし。。。。
問題はないはずですが、システムの音色に大きく効いてくるのはプリアンプですので、スピーカーの駆動力こそ変わるでしょうが、音色やクオリティはあまり変わらないと想像します。
質も上げたいなら頑張ってSaga S も買うことを強くお勧めします。
あと、米国用ですので、100-> 115Vの昇圧トランスはあった方がいいです。サウンドハウスで売っているものとかがお手頃かつしっかりしていて良いと思います。一度システム全体(全て115V仕様のDAC, プリアンプ、パワーアンプx2)を昇圧トランス無しにしてみたら屁みたいな音になってここまで違うのかと驚いたことがありました。
Schiitの創業者 Jason Stoddardさんは、学生時代スピーカーを作る会社とかを作ってでも倒産して、Sumoという有名なアンプメーカーに就職してアナログ回路の設計をやり、その後Web広告代理店を創業して長く社長を務め大手企業の宣伝を行い、その間、超大手出版社から小説を数冊出版したりして、趣味で当時流行り出してきたヘッドホンアンプの製作を始め(それこそ自宅ガレージとキッチンで。半田付けはジュエリー制作で慣れていた当時まだ彼女だった奥さんがたくさん担当したりして)、初めての市販外付けDACを作ったと言われている元Theta社の Mike Moffat とSchiit社を創業して。社名は、当時彼女に口癖のように ”ク◯忙しいんだから” と言っていたら、彼女に”じゃ、それを社名にしちゃえば?” と言われて、ドイツ語風にスペルを変えてほんとに社名にしたという(だから読み方は英語の "ク◯" です)。
広告代理店をやっていたこともあり、販売代理店を通すと卸値の2倍3倍になるのはよく知っていたし、web宣伝もお手の物だったので、直販専門にして。しかも、市場調査で売れる価格を設定するのではなくて、価格積み上げで価格を決めて。一部商品はAmazon.comでも販売していましたが、手数料だったり返品でダメになったりコストがかかるので直販よりも高くしていて。特別セールとかは定価で買った顧客が嫌な思いをするからと絶対にしなくて。(傷ありや返品B級品や数世代前の在庫発見蔵出し品のみ値引き販売。)
一部のACアダプタ以外は基盤も板金も完全米国製なのに信じられないほどリーズナブルな価格で。
Webサイトや広告も社長自ら考えてソフト使って作っていて。(流石に少なくとも今は撮影は外注しているようですが)
DACも産業用マルチビットDACを自ら音楽用データインターフェースを開発して使っていたり、音質に非常に大きく影響するUSBインターフェースも普通は市販のチップを買うところを、多大な人工をかけて自社開発してついに最新バージョンでは同軸を上回ったと言うほどで(自分は同軸とは同格で味違いかと思ってますが)。
音は、測定値にはこだわらず長時間の連続試聴(20分とかアルバム一枚同じ機器で通して効いて、決して短時間でスイッチして比較しない)で決めて。ジェイソンなんか自分が設計したアンプは測定値が悪くても音が好きだからと可能な限りハイゲインで聴くと言っているし。(ローゲインの方がフィードバックが多いので測定値はいいが、ハイゲインの方が元気で楽しい感じになりがち)
最近読めていませんが、Head-Fi のJasonが立てた掲示板であれこれたくさん書かれていて面白いです。本人の投稿がまとめられた本やPDFもあります。
自動車みたいな価格のは絶対に出さないと言っていて、ハイエンド製品でもだいぶ値上がりしちゃいましたが、DACで$2,799、モノブロックアンプでペアで$3,398ですね。ローエンド価格帯のものは米国ヘッドホン界隈では特に大人気です。あとは高級イコライザが$1,499の他は全て$799以下ですね。
自分はフィロソフィー、デザイン、音、含めて大好きです。
でもね、Schiitに似合わず、ケーブルはaudioquestの電池なしの一番高い奴が音色的にとてもお気に入りだったりしますが。
書込番号:25300867
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オーディオに対する接し方は、人それぞれ好みがあって良いと思っています。
自分はクラシックを長くやっているので生音と比較しちゃいますし、微細な違いにこだわりますし、クラシックもポップス、メタルも地味で凄く速くてフラットで音量を凄く上げないと刺激のないような音が基本的には好きです。聴いてて何も凄くなくて(同時に何も不満もなくて)違和感無しという音が好きです。それが本当にすごいことなのですが。そのためスピーカーもヘッドホンも平面磁界型がメインで、音に艶が乗って美音になるようなシステムやヘッドホンはあまり好きじゃないですが、パッシブスピーカーシステムは4つあるので、元気で勢いがあるやつとかもあったりしますし、ヘッドホンもメインの地味で高性能なものの他に音に張りがあってJ-Popやライブビデオとかが楽しいものとかも気分によって使い分けています。
また、スピーカーでも地味な音でも爆音で聴けば恐怖も感じますし、そこそこの大音量でも腹に響いて心地よかったりします。
生楽器やってて毎日音作りだけで15分以上とか練習してきた身からすると、オーディオなんて所詮オーディオ、という思いもまだありますが、でもやっぱりこだわると自分の好みの方向に持っていくことはできるんですよね。絶対的基準が自分にあるからこそですが、そもそもそれがない人も多いようで、そうだと音が違うとか言っても気のせいと言われることもありますが、それは気にしませんし議論するつもりもないです。自分の感覚を信じます。違うと感じればそれで良し、変わらないと感じたらそれもまたよし。環境が変われば同じことをしても違いを感じるようになるかもしれないし、変わらないかもしれないし。
生音なんかどうでもいいから自分が好きな体験をしたい、という人がいてもいいと思いますし、そういう人も多いでしょうし、そこは人それぞれかなと。
自分は生音と比較というよりは自分の感覚で違和感がない音、というのが絶対条件で、あとは好みの音か、ですね。
オーディオもいじってて組み合わせがしっくりこなかったりバーンイン不足で好みの音が出ないときはストレス溜まりますが、好みの音で安定すると、しばらく何年もそのまま使ってたりしますね。
メーカーもみんなそれぞれ企業として頑張っていると思いますが、どこを重視するか、どういう音を好んでいるか、などメーカーそれぞれですよね。
でも、過去にヤマハのアルトリコーダー主力ラインの黒い木(ヤマハは当時グラナディラ、欧州メック製は当時黒檀)のものが国内では、輸入して現地価格の倍くらいになっている欧州メーカー製品の価格に合わせて10万円くらいで販売しているのに、ドイツでは日本での半額以下で現地同クラス製品と同じ価格帯の5万円くらいで販売していたのはちょっと頭にきました。3千円円とかならまだいいですが、5万10万ですからちょっと違いが大きすぎです。日本メーカーなのに日本で欧州での販売価格の倍額ってのはちょっとなと思いました。今は逆にアンプなんか、国内は安かったのに海外価格に合わせて国内も一気にどんと値上げしちゃいましたけどね。
書込番号:25300879
0点

core star さん
たいへん詳しい解説とお話を、ほんとうにありがとうございました。とても勉強になります。
Jason Stoddardさんという方は、なかなか骨のある、信念とポリシーをお持ちの方のようですね。「白い巨塔」でいえば里見医師のような。たいへんおこがましいですが、私も自分のささやかな生き方と照らし合わせて、とても共感するものがあります。
率直に言って、日本のオーディオ業界にも、そのくらい骨のある人がいてくれたらいいなあ、と思います。
オーディオは趣味のものですから、どんな考えであっても、それはその人の自由ですね。極端な話、高価なオーディオ機器を購入して、音楽を全く鳴らさずに、床の間にでも飾って、ただ所有していることの満足感を得る、という趣味があったって、それはそれで構わないわけです。
はっきりいって、日本におけるオーディオは、いわゆるオーディオマニアと称する、音楽を聴くことが趣味でも何でもない、出てくる音をただサウンドとして優劣をつけていいの悪いのと批評しあっているだけの人たちによって、売り上げの大半が占められているのですね。。そのこと自体が悪かといえば、それは決してそうではないわけです。所詮は趣味の世界なのですから。買った人がどうやって楽しもうが、個人の自由なわけです。
そして、もちろんオーディオメーカーはそれぞれ自社の方針によって、試行錯誤して製品を作って、音をチェックして最終決定を下す人がいて、製品として世に送り出しているわけですね。その製品が売れて、みんなが喜んでメーカーも利益を出しているんだから、何も問題ないじゃないか、といえば確かにそうなのですね。
ちょっと話は飛びますが、こんな話があります。
CDが黎明期のころ、イギリスのオーディメーカーの一行が、ソニーのオーディオ部門を視察に来たのですね。そのとき一行は、ソニーのハイテクな設備にも驚きましたが、もっと驚いたのは、オーディオ開発のスタッフの中に楽器を演奏できる人が一人もいなかったことなのですね。欧州のオーディオメーカーでは、それはあり得ないことだそうですね。
つまり、あちらのオーディオ制作に携わっている人は、少なくとも音楽を愛好しているのは当たり前、楽器のひとつやふたつ弾けるなんてのも当たり前、そうでなければ、出来上がった自社製品の音の良しあしを判定することすらできないじゃないか、ということなのですね。
それに対して、日本のメーカーでは、確かに技術は優秀でも、ただ社内の事情で人事異動でオーディオ部門に回されてきただけの、音楽が好きでもなんでもない人たちが、測定データーやスペックだけは優秀なオーディオ製品を作って、それで本当に音楽が気持ちよく聴けるかなんてのは全く度外視して製品化して、「このスピーカーはこの測定データーがこれだけ優秀な素晴らしい製品ですよ」と言って売っている。
買うほうも買うほうで、そもそも音楽なんて聴かないオーディオマニアが、「おお、これはすごいスペックの製品だ」といってホイホイ買ってゆく。それでオーディオメーカーは、そうした「顧客のニーズ」にあわせて、音なんか二の次でただ見せかけのすごい素材を使ったウーファーやら、20キロも30キロもあるアンプやら、子供だましでしかない利益の出る高額な製品をどんどん供給し続ける。
それはそうですよね、だって、メーカーというものは、売り上げ利益を上げることこそが正義なんですから。それで株主が喜ぶことこそが社会貢献なんですよね。
こんな話を私がすると、「それでいったい何が問題なんだ?」なんていう声が聞こえてきそうですね。そうです、確かに何も問題はないです。みんな自分の意志でお金を払って、所有する喜びを得て満足していて、メーカーもニーズに合った「良心的な」製品を作って、販売店も儲かって、みんなが満足しているんですから。
ところが、ところがですね。。。実はこれがとんでもない話なんですね。
それはどういうことかというと、そんな日本のオーディオ業界が放置されてきた結果、とんでもない被害者の方々が発生しているからです。
どういう方が被害者なのかというと、それは、「オーディオ機器には全く興味はないけれど、音楽を心から愛好していて、家で音楽を少しでも心地よく聴きたい」という方たちなのですね。
そういう方々がオーディオ専門店などに行こうものなら、店のほうでは、「そら、カモがネギ背負ってやってきだぞ」とばかりに、あらゆる測定データやらスペック表やらを総動員して、少しでも利益の出る高価な〇〇タ〇リ製品を売りつける。そしてメーカーもそうした「需要」に合わせてどんどん利益のたくさん出る、つまり中身はスカスカの製品を作り続ける。
その結果、ちまたで音楽が正しくない音で鳴らされ、音楽愛好家がいつまでも音楽を楽しめないまま次々に高価な製品を買わされ続ける。
これって、まさに文化の破壊そのものとはいえないでしょうか。日本のオーディオ業界は、命がけで音楽を創造したベートーベンやマイルスデイビスといった人たちを完全にないがしろにする、とんでもない失礼なことをしているとは言えないでしょうか。
オーディオに関しては、日本においては、まさに良心のかけらもない、アコギな商売で儲けるだけの、寄生虫のような存在でしかないとは言えないでしょうか。ちなみに愛知県にある某〇〇ケ〇ブ〇というお店は、そうしたオーディオ業界の現状を逆手にとるような形で、鬼門などという過激な日本語を使って、さも「我こそは正義の救世主なり」なんて顔をして、業界の逆手をついた商売をなさっていますが、その肝心な製品はといえば、なんのことはない、結局同じ穴のムジナ、〇〇タ〇リ商品だったりするから、何をかいわんやです。
core starさんは、どう思われますでしょうか。お考えをお聞かせいただければ幸いに思います。
書込番号:25300996
0点

>中華アンプは運次第ということですね。買う側からするとどれがアタリでどれがハズレかはぜんぜん判別する方法はないですよね。
ありますよというか、完全にリテラシの問題になるとおもいますし、価格コムのような掲示板は、本来は「使用感」や「品質」がメインの掲示板で、レビューや、この手の機材は「改造ベース」であることが多いので、スレ主さんが嫌うマニアの人の「その手」のブログやYouTube動画をみて判断をつければいいとは思いますが、発信者の問題よりも受け手の問題もありますよね。
ただし、まだ日本並みの工業レベルになっていないのと、考え方がかなり違うみたいで、同じ製品であっても当たり外れが大きいのは確かで、運要素は残りますが、あくまでも確立の問題ですね。
と、謎改造がすぐにされてて、回路がかわってたり、時には理にかなった改造もあるので何ともですがw
プロケーブルの話題が出ていましたが、プロケーブルが推奨している thomann も、生産が中国なんですが、これを気に入った人が、複数台購入すると音が購入時期でちがうので、中身見たらすごい勢いで基盤のバージョンが変わってて、大きくは違わないにしろ、別物だったって話しは聞きます(が、増幅阻止が初期は東芝だったのが、その方が持ってる最新バージョンだと、よくわからないメーカーらしい)、まあ、中華やなぁって感じがします。
書込番号:25301690
1点

Foolish-Heart さん
私の、ここの掲示板に集っていらっしゃる方々全員を敵に回すような書き込みに対しても、丁寧な返信をくださり、ありがとうございました。
実は、私もプロケーブルでthomannのアンプと電池式フォノイコライザーを購入した口です。アンプのほうは、結論から言うと、2Wの真空管アンプに負けるシロモノでした。特に13センチフルレンジを鳴らした場合ですね。フォノイコのほうは、確かに3900円でありながら合研LABの4万円に圧勝する音でしたが、混入ノイズがものすごくて、使い物になりませんでした。
ただし、あえて弁護する余地があるとすれば、店員さん個人の接客態度だけは、素晴らしかったと思います。のっけから、顧客に対して骨の髄まで誠心誠意を貫く姿勢で対応してくれて、この点だけは見習うべきものがあるな、と思いました。
仲良くなってくると、だんだん「ここだけの話」で、自社の弱点も含めて本音で語って下さったり、thomannもフォノイコも、半年使って特に故障したとかいうわけではないにも関わらず、全額返品に応じてくれました。
ですからあまりプロケーブルを非難するのも気が引けるような気もしたのですが、ここは心を鬼にして、「同じ穴のムジナ」と結論付けさせていただきました。その店員さんも分かってくださると思います。少なくともこの会社の方々は、自社の欠点を指摘されて逆ギレするような、ケ〇の穴の小さい人たちではないことは、私が保証します。
おかげで円満にこの会社からは「卒業」させていただきました。
今、ちょっとラックスのアンプのほうに興味が向いています。お財布の中身が追いつきませんが。。。。
また何か情報がありましたら、よろしくお願いいたします・
書込番号:25303231
1点

>tenkaippinkotteriさん
資本主義社会である以上仕方ないですよね。
素晴らしいものを良心的な価格で売るのは企業として評価されず、
大衆はこんなものと見切ってできるだけ手を抜いて法に触れない程度に大げさに宣伝してプロ用だけ真面目に作ったり、
売れて儲かるものを売って儲けるのが優良企業ですから。
(カメラだとペンタックスとキヤノンがいい例です。車だとトヨタは超優良企業ですが、自動車愛好家にはあまり人気ないでしょうし。)
オーディオ機器を全然知らない音楽愛好家でも自分の基準を持っている人はオーディオど素人でもちゃんと自分の耳で選択ができるでしょう。
自分で聴いて違いが分からないなら店に勧められるままでもいいでしょう、と自分は思います。
人気商品を買って耳が肥えてきたら別の機器を考えれば良いのです。好みは千差万別ですから。
特にホームオーディオの場合はセッティングや部屋やケーブルを含めた機器の組み合わせなどの方がよほど重要ですからね。
レベルが上がってくるとバーンインや暖機などの使いこなしも非常に影響が大きいし。
下手したらバラのフルコンポよりもシステムコンポや大型ラジカセみたいなやつ?の方が買ってポン置きでまともな音がする可能性も大いにあると思います。
あとは、音響もそもそもの好みの音も国によっても全然違うし。
ウィーンのムジークフェラインザールで邦人作曲家の拍子木叩くようなオケ曲やったら合わないこと合わないこと。
ポップスだって、同じアルバムを日本マスタリングと米国や欧州マスタリングと2種類発売してるものをいくつか持っていますが、全然違いますし。
日本マスタリングのは蛍光灯文化的な音でボーカルはよく聞こえるけど薄くて乾いてシャープな感じで、米国マスタリングや欧州のはもっと丸くて濃厚でサブベースも良く伸びてるような。それが両立しちゃうんだから、賛同するかどうかは別にしていろんな好みがあっていいでしょうと。
内容に対して価格高すぎと感じる商品は、まぁ、確かに特にアクセサリとかだとありますが、それでも買う人がいるならいいのでは、と思います。
実際違いがあっても違いが分からない人もいますし、そういう人には何を言っても無駄です。特に現代科学を盲信している人とか。
バイオリンだって1億円を超えるストラディバリウスと、50万円の初中級者用新作バイオリンとを比較して違いが分からない人にとってはスペックほぼ同じで値段が高いだけのストラドはちょっとあれだと言えるでしょう。もちろん、他の店で50万円で売っているバイオリンと同クラスのものを500万円で売ったらさすがに褒められませんし、ただの袋ナットをインシュレータとして非常に高い価格で売るのも賛同はできかねますが(試したことがないので使ったら納得しちゃう可能性も捨て切れませんが)。
ソニーの音がいいSDカードとかだって科学信者にとってはありえない商品なんでしょうが、違いがわかる人にとっては価値のあるいいものなんでしょう。
有名なゴールドムントのCDプレイヤーの件にしても、中身が数万のパイオニアとほぼ同じじゃんと言っても、自分は聴いたことないのでなんとも言えませんが、その価格の価値を感じる人がいるのならいいのかなと。良心的かどうかは別ですが、それが市場原理ですので。
書込番号:25303245
0点

core star さん
いつも長文のメールをほんとうにありがとうございます。私なんかのために、お時間を割かせてしまって、ほんとうに恐縮です。
はい、そうですね。ここは資本主義の国なんですよね。売れたものがエライ、という世界ですね。有名な経営者の方々だって、人徳うんぬん以前に、まずは「売れたから」尊敬を集めているわけですよね。その手段がなんであろうと、、、。
かくいう私も「売れてなんぼ」の営業の世界の人間だったりします。もっとも私の場合は。確かに入社10年目にして社内最高の成績で「売れた」のですが、東京の本社の役員のジジイども(失礼)と折りが悪くて、逆ギレを食らって、一生中間管理職止まりという烙印を押されていますが。。。なんせ漱石の「坊ちゃん」みたいな人間なもので、仕方がないですね。
すみません、変な話はさておいて、トヨタといえば、逸話を思い出しました。
昔、日産自動車が他社に先駆けて1000ccの大衆車「サニー」を売り出して成功しました。それを横目で見た後発のトヨカは、何を考えたかというと、エンジンの排気量だけけを1100ccにして、ちょっとだけあか抜けたデザインを採用して、あとのパーツはすべてサニーよりも安物、つまりトータルの原価はサニーよりも安く作れる「カローラ」を作り上げて、これを「100ccの余裕」と称して大々的に売りだした結果、あっという間にサニーの販売を覆して、結果カローラの大勝利となったのですね。
つまりトヨタのモノづくりというのは、クソマジメにコストをかけて良い製品を作る気など毛頭なくて、まずはマーケットをリサーチして、顧客100人のうち、「100ccの余裕」という言葉にコロッと引っかかる人がどれくらいいるだろうか、逆に「車の性能は100cc程度の排気量の差だけで決まるものではない」というものの分かった人がどのくらいいるだろうか、という計算から、車のコンセプトを決定するのですね。
そして、トヨタの計算通り、大多数を占める「コロッと引っかかった人たち」にカローラは大うけに受けて、サニーを圧倒して、ここからトヨタの超優良大企業への道のりが始まったというわけですね。
とにかくやり口がどうであろうと、売れれば官軍、世界のトヨタは我が国の誇り、となるわけですね。私は個人的にトヨタなんて絶対に尊敬できないですが。
私は一応営業旗の人間のハシクレですが、たいへんおこましいですが、なんだかんだ言って、ただただクソマジメと誠心誠意だけでもって、社内トップの成績をたたき出した人間です。
あえていってしまいますが、私は、売るためにトヨタのような小ずるい計算をしたり、ライバルにばればいように値引きをしたり、人の人脈を頼ったり、顧客にうそをついたり、信頼を裏切るようなまねだけは、ぜったいにしなかったと断言できます。
顧客が囲碁が好きなら囲碁の本を読み漁りましたし、顧客が好きな本は全部読破して好きな音楽は全部聴きました。まあ、お酒とスポーツと宗教だけは、お付き合いできませんでしたが。。。
だから、もし私がオーディオの技術者だったり販売店の店員だったら、まず、お客様が好きな音楽を自分でも聴いてみて、良さが分かるまで何百回でも聴く、という程度のことは、やるのが当然だと思います。
「ジャズ向きのスピーカー」を作ろうとする技術者だったら、もちろん自分自身がジャズの良さを体で感じとれるようになるまで、何百回でもレコードを聴いて、ジャズ狂いの人の気持ちが少しでもわかるようになることが、電機9回路や音響工学の知識なんかよりもずっど大事なことだと思います。
その程度の努力をしないで、オーディオを売るなんて、私には絶対にできません。音楽を心から愛好する人の心に寄り添えるように努力をしないで、何がオーディオメーカーだ、何尾がオーディオ販売店だ、と声を大にして言いたいです。
今までたくさんのオーディオ店に伺って、「オーディオの良しあしはスペックではわかりません。まして重量なんかぜんぜん関係ありません」なんてはっきり言ってくれる店員さんは、私がb知る限り果たして何人いたことか。
10人中9人までは、「許容入力100Wのスピーカーには当然100W以上のアンプでないと鳴りません」とか、「フルレンジより2ウエイ、2ウエイよろ3ウエイ、3ウエイより4ウエイのスピーカーのほうが、当然気持ちよく音楽が聴けます」とか、平気でほざく人たちですね。こっちが素人だと思って。
お言葉を返すようで申し訳ないですが、やはり、オーディオが素人の人というのは、たとえ演奏がプロ級にうまくてよい耳をもっていても、そうしたさももっともらしい理屈には案外かんたんにだまされて、いわゆるプラシーボ効果によって、いかにも良い音がしそうな雰囲気の試聴室で、悪いものも良く聴かされてしまって、騙されて買わされてしまうのが人情なのではないでしょうか。
そういう人の心の脆さを巧みについた、真に悪質な業界、それがオーディオ業界なのではないでしょうか。
私のような一介のサラリーマンがm安心してオーディオで音楽を楽しんでストレスを解消できる日がくるのは、はなしていつの日のことでしょうか。お医者さんや弁護士さんや大企業の経営者と違って、会社は一応大手企業でもただの中間管理職の私には、間違っても数万円もするインシュレーターやメーター何万円もするケーブルなんかを買うわけにはいがないのです。貧乏人には音楽を楽しむ資格はないということなのでしょうか・。
書込番号:25303466
0点

higasimurayamasanntyoumeさん
tenkaippinkotteriさん
まあ、同一人物だとはおもうのですが。
オーディオ機器の「お買い物」をしたいのか、ぐちを言いたいのかわからない感じですね。
音楽を聞きたい、それ目的であるというのであれば、自分のお財布の中で買える値段の製品の中から、デザインなりなんなり気に入ったものを買えばいいだけだと思いました。
なんなら、新規に何か買わなくてもいんでないの?とか、保証がついてる中華系パワーアンプでも買ってそれでいいと思いますよ。
Toppingの製品なら、まあ、そんな外れもないし、NFJ扱いのFXオーディオならNFJが保証してくれるので悪くないでしょう。
だれも100万のケーブルを買えとか買わないとダメなんていってないので、VVFでもVCケーブルでも使っておけば大丈夫だし。
NOBSOUND +Toppingとか+NFJは、たぶん腐るほど使ってる人が多いし、安価で、そこそこの満足はいきますよ。
サラリーマンどころか、学生ですらアルバイトをすれば音楽を聞いてストレス発散できるオーディオは沢山あります。
そもそも、スマホに数千円のイヤホンの組み合わせでも、僕は結構満足できる音が出ると思ってます。
僕自身、最近はオーディオは使っていません。
PC+サウンドデバイス+コンパクトアクティブモニターです。
サウンドデバイスはRMEのADI-2で、アクティブモニタはGENELECなのでそんなに安くはないですが、もうちょい値段が下の製品でも充分ですね。
スマホ+USBオーディオ変換+アクティブモニタなら、4万もかならないでそこそこいける世の中です。
なので、「オーディオはお金持ちの趣味」なのかという問いには、明確に「そうだよ」って答えになる。
お金持ちの趣味に手をだして、「お金持ちじゃないとダメなのか」って、すごく矛盾というか、建設的でhないですし、エントリークラスなら、中華アンプがあるわけすしね。
中華パワーアンプなら、失敗したなぁとおもっても、DENONやラックスのアンプを買うことを考えたら、20個以上買えますよ。
こわれたり、きにいらなかったら、捨てて、違うのかって、20個も買えばあたりはひけるでしょう。
書込番号:25303617
1点

おはようございます。
>保証がついてる中華系パワーアンプでも買ってそれでいいと思いますよ。
Toppingの製品なら、まあ、そんな外れもないし、NFJ扱いのFXオーディオならNFJが保証してくれるので悪くないでしょう。
情報をありがとうございます。お恥ずかしながら、私はそれらのメーカーのことは知りませんでした。ToppingはDACでちょっと名前だけ聞いたことがありましたが。やっぱりまだまだ勉強不足でしたね。。。
そういう保証までついた中国製が手に入るのであれば、あながち中華アンプは運しだいということでもなさそうですよね。もちろんそういう話であるなら、私としてはぜひ中華アンプのほうを検討したいと思います。
すみません、自分でもつい感情的になって書き込みをしてしまったと思い、反省しています。
ご指摘の通り、tenkaippinkotteriさんという方は、私と同一の人間であって、他人でもあるという関係です。詳しくは精神科の専門知識が必要になるので誤解を防ぐためにあえて省略しますが、端的に言えば普段仕事をしたりしているのは私ことhigasimurayamasanntyoumeのほうで、私が眠っている間だけ私の中のtenkaippinkotterが覚醒して行動している、というイメージです。
お互いに兄弟のような感じで、よく兄と弟の2人兄弟は性格が正反対になるといわれますが、私たちもそんな感じで、この掲示板でもよくお互いをののしって非難しあったりしています。
Foolish-Heart さんが偏見をもたない方であると信じて申し上げますと、私はそうした精神疾患をかかえた、精〇障〇者2級の手帳を持っている人間です。突然人格が入れ替わって事故になるおそれもあるために、車の運転はドクターストップだったりします。
私にとって、音楽を聴くことは精神療養のためにも必要なことで、かなり切実な問題なのです。やはりクラシックの室内楽などは良いホールで聴く生演奏の音が一番気持ちいいですので、なんとかしてあの音を、部屋で自由に音量を調節して聴けたらどんなにいいだろう、といつも思っています。
じゃあ、オーディオなんかやめてその分のお金でコンサートに通えばいいじゃないか、なんて言わrそうですが、そうはいかないのですね。現実問題として、フルトヴェングラーやカラヤンの演奏を聴きたくてももとっくに天国に行ってしまっていてレコード以外で聴くことは不可能なわけですし、マイルスデイビスにしてもローランドカークにしてもそうなのですね。
それに、ジャズに関しては、生演奏とはまた違った、「オーディオジャズ」という独立した分野が存在しているもので、どうしてもオーディオを「求めなければいけないわけです。
私の長年の友人で、「音楽なんてCDラジカセで十分に楽しめるのに、高価なオーディオを欲しがるなんて、気が知れない」と言っている人がいるのですが、確かに私の耳があの音でも満足してくれるのだったら、それで安上がりで済んでいいのに、と思います。でもやっぱり、耳が変に肥えてしまっているのか、そうはいかないのですね。
すみません、またグチみたいになっちゃいましたね(笑)
またどんなご意見でも。お願いいたします。
書込番号:25303722
0点

higasimurayamasanntyoumeさん
tenkaippinkotteriさん
なるほど、理解しました。理解しました、障碍者手帳2種もちは世の中に珍しくないしグレーゾーンの人まで合わせると人口の30%近くがなんらかもってますし、僕の周りにも沢山います。
http://nfjapan.com/company/
まあ、みればわかるように、中国のFXオーディオの製品をチューンして売ってる会社です。
安価で、面白い製品を出していて、そのまま使ってる人も多いですし、改造ベースに買ってる人も多いです。
https://www.tpdz.net/index
toppingは、こちら
30年近く前から、中国のオーディオ製品が日本で買えるようになり、安価で「それなり」に音がよいので以来人気がありますが、そのはしりがtoppingだと僕は思っています。
小型・軽量・安価の理由は、いわゆるD級アンプといわれるアンプチップが開発され、チップメーカーが「リファレンスデザイン」を公表しているので、回路設計もいらない、メーカーは、安価なチップといくつかの受動パーツを組み合わせて、回路はメーカーが用意したデザインを使用すればあっという間にアンプができあがり、電源も安価なACアダプタで済みます。
toppingもNFJも、トライパスの2020、2024というチップを使ったアンプを出して人気を得ました。
D級アンプというのは、いわゆるデジタルアンプと言われている奴で、D級のDはデジタルの略だと思ってる人がおおいのですが、それは違っていて、増幅装置は開発された順に、その方式にAから順番にアルファベットを割り振ってていて、4番目に作られた増幅回路なのでD級といわれています。
小さく、電気的な効率が良いので、今ではいろいろなモノにつかわれていて、スマホやタブレット、TV、ゲーム機、パチンコ・スロットの音声回路に使われています。
なお、増幅回路はA〜Dよりも現在は増えて、オーディオには使えませんが、D級を簡易化したE級、既存のAB級を改良してD級なみに電源効率をたかめたG級まででています。
オーディオに使える増幅回路は、A、その改良版であるAB、D、G級になります。抜けてるところは、メガホンとか工業用の増幅回路です。
ちなみに、D級は、オーディオ専用というわけではなく、PWMを利用したものは、モーター制御や車のインジェクションコントロールに使われています。アンプ用チップでなく、汎用PWMコントローラーを使っても割と簡単にオーディオ用アンプがつくれるので、オーディオ用チップが出る前は、汎用PWMコントローラーを使って自作するマニアがいました。
D級アンプが、チップ1枚だけで作れて安い理由は、チップにアンプの基本回路が入ってること、小型につくれる(基盤が小さくてすむ)、回路デザインがチップメーカーによって記されているので開発費用がかからないこと、部品点数がすくないこと、電源効率がよいので電源が小型化できること、に加えて、チップ自体がそもそもオーディオ専用とは言っても、他技術の「あまりもの」なのでチップそのものの値段が安いことが挙げられます。
しかも、それを、人件費が比較的安い中国で生産し、中国は国内需要もあるので、大量仕入れ、大量生産による経済効果でより効率的になってるので、日本メーカーでは太刀打ちできない値段で製品がでてきて、輸入コストをかけても充分に安くなっています。
ただし、かといって、その生産技術や精度は日本に比べてけして高いわけではなく、あたりはずれはあります。
NFJは販売が日本の会社なので、保証は日本的なのと、FXが作ったものをNFJも検品するので「はずれ」が少ない、toppingも売れてる理由は、この手のメーカーとしては「日本的なまともさ」がある方で、実際に基盤をいじるとよくできています。
他にも、中華メーカーは沢山あるのですが、この2つがやはり安パイでしょうし、実際に、他メーカーよりも高い値段がついています。
検品や品質向上をかんがえると、そこにコストがかかるので仕方ないでしょう。
(いろいろみてきましたが、どうもtoppingは独自基盤が多く、また、ほかに流出もあまりない、FXも比較的流用がないので管理体制もよいような気がします。)
ただし、視聴が困難なのと、小さなチップはSNが比較的悪く、サーノイズが高効率スピーカーだと聞こえちゃう場合があるのでそこはそう言いものだという割り切りが必要です。現代的な低能率スピーカーだとほとんど目立たないのですが、お使いになってるスピーカーがJBLかつ、わりと近接で聞いているので、ちょっと気になる点ではあります。
それでも、アナログ盤のヒズノイズや、古いアンプの残留ノイズと比べればマシではあるので、古いオーディオ機器を使ってた人にはあまり気にならない、この辺はユーザーの環境と聴覚的なセンスの問題かな。
書込番号:25303940
0点

Foolish-Heart さん
こんばんは。さらに詳しい情報をありがとうございます。
中華デジタルアンプ、すごく興味がわいてきました。
FX-AUDIO- FX1002J+ なんていいかな、と思いました。何よりもアフターフォローがしっかりしているというのがいいですね。
この大きさで160Wというのが脅威ですね、しかも、トランスの唸り音の心配が全くないというのもいいですね。ハムノイズは実際どうなんでしょう。JBL L40 の能率は88dBで,JBLの中では低い方ということですが、深夜にく小委音量で鳴らす音楽を遮るようだとちょっと問題ですね。
ダンピングファクターの表記がないのですが、ウーファーの駆動力はどうでしょう。25センチアルニコをしっかり鳴らせる力があるといいですが。レビューを見るとオンキョーD77をきちんと鳴らすなんてありますから、大丈夫そうですが。L40をガッツリ鳴らして、「なるほど、ジャズにはJBLというのはこういうことか」と実感させてくれるような音を期待するのですが。
どんな音が鳴るかですが、こればっかりは実際にこの部屋で鳴らしてこの耳で聴かないかぎりはわからないですよね。有償でもいいから試聴機をレンタルしてくれるといいのですが。
もっとも、アマゾンで買えば、「見た目のデザインの印象が写真と実物では違っていたから」なんて理由でも返品可能ですから、物は試しで購入してみるのもいいですね。
例えば、DENONのPMA2000あたりなら整備済を中古なら買えそうなのですが、同時比較して選べたりするといいですね。
書込番号:25306095
0点

higasimurayamasanntyoumeさん
higasimurayamasanntyoumeさんが中華アンプを買って、core starさんが日本製のアンプを買って使い分ければよいかと思います。
サラリーマンで、中間管理職であるのなら、そのぐらいの経済負担はできないくはないでしょうし、アマゾンで返品すればよいとご自身でおっしゃってますから、もう質問しないで、ご自分で試すことをお勧めします。
DFが高いものがよければ、D級はやめた方が良く(D級アンプは原理的に既存のDF値が測定できません、カタログにDF値がかかれているD級もありますが、どういう測定法を用いたのか不明ですし、たぶん「みなし値」でしょう。)、いわゆるAB級のアンプがよろしいかと思われます。
書込番号:25306599
0点



今日MarantzNR1200に中古のCDプレーヤーを接続したいと相談したらそれならPCかMacBookなどで音楽管理してUSB−DACでアンプと繋いだ方がいいですよと言われました。
そんな物なのでしょうか?USB−DACの値段もピンキリでPCを接続するならNR1200にした意味が無くなるような気がします。
皆さんどうしていますか?
またアドバイスやご意見頂きたいです。
宜しくお願い致します。
書込番号:25283338 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

スレ主様の音楽ソースが、CD主体なのか、ファイルオーディオ(自分でリッピングしたものorサブスク等)主体なのかにより、自ずと答えが出るかと思います。
恐らくCD主体なのかと想定して回答しますが、それならばこのNR1200ではなくても、HDMI入力もDAC機能もネットワークオーディオ付いていない昔ながらのプリメインアンプで十分かと思われます。
将来、TVと接続するかも、ネットワークオーディオもやってみるかもとお考えならば、本器は安いわりに多くの機能を満たした2chアンプで、コスパに優れているかと思います。
更に、今後サラウンドもやってみたいかとお考えならば、ちょっとの差額でNR1711という手もあります。
書込番号:25283401
2点

>b-t750さん
アドバイスありがとうございます。
基本的にサブスク主体です。
だけどCDアルバムが増えてきてCDプレーヤーを購入したいと思っていたところのPCの方が良いという意見だったのですごく悩んでいます。
Bluetoothも音質に不満無いですしHEOSも普通に使ってます。
ただBlu-rayプレーヤーでCD再生しているため毎回毎回TVを付けて再生しているためCDプレーヤー必要と思い始めての事なので何かと悩みます。
書込番号:25283489 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ビギナー0828さん
CDを聴くのにテレビをオンにする必要は無いのでは?
書込番号:25283497
1点

>Minerva2000さん
コメントありがとうございます。
Blu-rayプレーヤーをNR1200のHDMIに繋いでるのでTVを付けないと無理なんです。
Blu-rayプレーヤーも出力がHDMI一つだけのシンプルなプレーヤーなんです。
書込番号:25283509 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ビギナー0828さん
こんばんは。
前の質問では、BDプレーヤをNR1200につないでCDを聴いておられるとのことでしたので、NR1200は既にお持ちだという前提でコメントします。
PC or MacBook+USB-DACを提案された方は、恐らく、音質向上のためには良質な単体DACの導入が有効との観点から、一つの方策として提案したのだろうと推測します。
とはいえ、CDを楽しむのであれば、良質なDACを備えたCDプレーヤを導入するのが王道であり、スレ主さんの当初の計画を変える必要は全くありません。
また、個人的には、リッピングも面倒だし、音楽を聴くためにいちいちPCを立ち上げるのも面倒なので、PC案には全く魅力を感じません。
尚、CDの枚数が限られているのであれば、リッピングしたデータをUSBメモリに格納してNR1200に差して聴くというのは、利便性の観点から悪くないとは思います。
但し、この場合、NR1200のDACを使うことになるので、音自体は、BDプレーヤと大差ないと思われます。
書込番号:25283518
2点

>ビギナー0828さん
そのシンプルなプレーヤーでもテレビをつける必要は無いのではないですか。
書込番号:25283539
1点

>bebezさん
>Minerva2000さん
ありがとうございます。
USB−DACも良質なやつは高額になって来るので今の音質で満足しているため。
もう少し今の環境を満喫して決めたほうがよさそうですね。
すごくわかり易いアンサーありがとうございました。
書込番号:25283540 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ビギナー0828さん
NR1200をすでにお持ちなら、SoundGenicなどのNASを買ってパソコンでリッピングした音源をNASに保存すればスマホやタブレットあるいはPCなどでのネットワークオーディオコントロールアプリでNR1200をレンダラとして再生できますし、それが本来のネットワークプレイヤーの使い方であろうと自分は思います。
おそらくPCからUSBで安価なDACに繋ぐよりはずっといい音がするのではないかと想像します。
ただ、Bluetoothでも音質に不満がないとのことでしたら、リッピングの手間も要らない中古のCDプレイヤーが一番簡単だと思いますよ。
NR1200への接続は、アナログ接続と、同軸デジタル接続とで聴き比べて好みの音の方で聴けばいいと思います。
将来そこからさらに音質アップしたくなったら単体DACを買ってCDプレイヤーから同軸デジタルでDACに繋ぐことも可能ですし。
あと、スマホなどから無線で飛ばすなら一度iPhoneや iPod touchなどのApple製品を買ってでもAirPlayでCDクオリティのロスレス音源も聴いてみてほしいと個人的には思います。
書込番号:25283567
1点

大変参考になるアドバイスありがとうございます。
NASというのは全然知識が無いので今から調べてみます。
一度やってみたいです。
iPhone6sなら持っていますAPPLEMusic3ヶ月無料残してます。
今はAndroidのAPPLEMusic半年あるのでそれを中心にたのしんでます。
>core starさん
とりあえずMarantzのCD6007の中古があれば購入しようと思います。
このページは大切に残して置きたいです。
ありがとうございました。
書込番号:25283711 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ビギナー0828さん
我が家の安価なBDプレーヤーをAVアンプにつないでいますが、CD再生時テレビをオンにする必要は無いですが、テレビを見て何か操作する必要があるのでしょうか
書込番号:25283925
1点

>ビギナー0828さん
>MarantzのCD6007の中古があれば購入しようと思います。
CD6007はNR1200とデザインの統一感があっていいですね。
エントリークラスの中では重量級ですので、ドライブメカがしっかりしてそうです。
この点は、BDプレーヤとは比べ物にならないと思います。
また、発売当初はNR1200より一クラス上のDAC(旭化成AK4490EQ)が搭載されていたので、音質面も期待できます。
旭化成の工場火災後にDACが変更されていますが(型番未公表?)、中古で買うなら、2021年春以前に製造されたモデルがいいかもしれませんね。
書込番号:25284090
1点

>ビギナー0828さん
こんにちは
お店の人はPCオーディオで、スレ主さんはネットワークオーディオというイメージの違いと思います。
CDプレーヤーはある程度高性能な中華単体DACと同じくらいの価格くらいですから、今はCDプレーヤーを買うのが良いと思います。
しかし中古はメカ部の劣化も心配ですから、保証のある新品が良いと思います。
(参考ですが、ノジマオンライン通販で4.5万で12回無金利分割もできるようですから、負担も少ないです。)
蛇足ですが、CDリッピングデータはポータブルSSDなどに保存し、USB端子に挿せばHEOSだけで選曲操作もできますので、NASは必要ないです。(500GBでも5千円くらいですし、数千曲は保存できます。FAT32でフォーマットします。)
書込番号:25284099
0点

CDを全てリッピングしてそれをUSBメモリーに入れ、アンプにそれを直差しして聴くのが一番シンプルで安上がりでしょう。
なぜそれを勧めないんだろ。余計な機器を通さないから音質もいいはず。
書込番号:25284100 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ビギナー0828さん
CD6007はそのクラスだとついていないこともある同軸デジタル出力もあるし色々楽しめそうですね。
アナログRCAケーブルの他に、同軸デジタル用RCAケーブルも買ってみて、切り替えて比較すると面白いかもですね。
なお、個人的には光接続は試さなくていいかなと思っていますが、場合によっては光の音が好きという人も居るので興味があったら試すのはありかも。
書込番号:25286561
1点



プリメインアンプ > TEAC > AI-303-B [ブラック]
リビングオーディオのアンプの置き換えでこちらの商品かマランツのM-CR612を検討しています。
利便性向上が主な目的なのですが、音質向上も図れればと思っています。
マランツは視聴済ですが、こちらはまともな視聴環境でなかったので比較ができていません。
音質面ではどちらがおすすめでしょうか?
現状のシステム
アンプ: OnkyoのA5VL
スピーカー: B&W 607S2AE
プレイヤー: @TV、AiMac
本機の場合は@HDMI接続、AUSB接続
マランツの場合は@光接続、Aairplay接続またはDDCから同軸接続【スピーカーとはバイアンプ接続】
を考えています。
書込番号:25280918 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

こんにちは。
2台を比較して聴いたことはありませんが、用途から見てAI-303の方が良いのではないでしょうか。
両機は同価格帯ですが、スレ主さんが必要とする機能(DAC+アンプ)に限定すれば、AI-303の方が遥かにコストが掛かっています。
将来的にもCDPやストリーマーが必要ないということであれば、AI-303一択だと思いますが、どうでしょう。
書込番号:25281142
3点

>bebezさん
コメントありがとうございます。
やはり音質は単品コンポが有利というところでしょうか。マランツ機は評判もよく、視聴した感じでも良かったので比較対象としていました。
CDはあればたまに使うと思いますが、メインはMacなのでなくても問題ないです。ストリーマー機能は魅力には感じていますが、こちらもTVやMacからの再生で代用できるのでそこまでではないです。
本機はレビューが少ないため判断が難しいのですが、現状のA5VLからは音質アップが望めそうでしょうか?あまり変わらない程度なら良しと考えていますが、トーンコントロールがないため低域が不足しないかは気になっています。
書込番号:25281203 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>時には買いたいときもあるさん
>ストリーマー機能は魅力には感じています
>トーンコントロールがないため低域が不足しないかは気になっています。
スペース的な制限がないのであれば、マランツのNR1200はいかがですが。
https://kakaku.com/item/K0001193825/?lid=20190108pricemenu_ranking_1
機能的にはM-CR612からCDPを省いてHDMI対応したというものですが、単品コンポとしての評価は高いです。
発売当初に比べ希望小売価格はかなり上がりましたが、実売価格は結構抑えられています。
スレ主さんの用途に対しては、PCとUSB接続できないのがネックですが、airplay接続またはDDCから同軸接続で構わないのであれば、良い選択かもしれません。
書込番号:25281351
0点

>bebezさん
サイズについて記載していなかったのですが、設置スペースの関係で今回は小型のアンプを選んでおりました。
本機の視聴ができる所をもう少し探してみます。
元々こちらが本命でしたので、納得した上で購入を判断したいと思います。
アドバイスいただきありがとうございました。
書込番号:25282089 スマートフォンサイトからの書き込み
3点


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