
このページのスレッド一覧(全770スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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16 | 6 | 2013年7月2日 20:39 |
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19 | 24 | 2013年7月3日 22:39 |
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16 | 4 | 2013年6月21日 17:54 |
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3 | 0 | 2013年5月22日 22:23 |
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23 | 5 | 2013年5月24日 12:04 |
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6 | 1 | 2013年5月19日 20:41 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


スピーカーをB&WのCM9からJBLのS3900に買い換えてから
もっと分厚い音で鳴らしたくなり、とうとう買い換えちゃいました。
以前使ってたアンプはラックスマンのL−590AXです。
L−590AXに比べると、解像度、スピード感共に劣りますが
マッキントッシュのアンプで聞くと、不思議とそんな事はどうでもいいと感じてしまいます。
つきなみですが、ジャズを聞くと、その分厚い音色に圧倒されてしまいました。
本当は、グレードアップする目的も有ったのですが
グレードアップとまでは行きませんが、十分満足してます。
今は、ケーブル、トーンコントロール、等まだ変更してない状態ですが
これから時間を掛けて、自分なりのサウンドに仕上げていこうと思ってます。
最後に、マッキントシュのアンプの購入を検討している方は、試聴する事を
お勧めします。個性的な音色を放つアンプですよ。
3点

MCINTOSH MA6600 導入おめでとうございます。
オーディオ道の本道をいってるようなアンプ スピーカーで見ているだけでも楽しそうですね。
特にMCINTOSHはパクリ製品がでるほどアンプらしいアンプですから・・
http://review.kakaku.com/review/K0000230976/ReviewCD=558741/ImageID=102108/
書込番号:16317382
2点

HDMaisterさん
はじめまして、確かにマッキンのアンプのデザインは素敵ですよね。
私もそのデザインに魅了された一人です。
音色的には、マークレビンソンのほうが好きだったんですが
年齢を重ねると聞く音楽も変わり、自然と好みも変わっていく物ですね。
20代の頃は、マッキンは嫌いな部類だったんですが。
今は十分満足してます。
書込番号:16317471
2点

お次は真空管アンプのMC275あたりいかがでしょうか。
KEF Reference 203を接続して試聴しましたが、解像度も高く、弦の響きが大変心地よかったです。
爆熱なのが難点ですが。
書込番号:16318573
3点

真空管アンプにあまり詳しくない自分としてみると KT88は低音番長でパワーが有るが繊細さや高域がいまひとつと
いったイメージもってたんですが MC275だと 解像度、弦の響きも良いとは回路がいいんですね。
一度聴いてみたいです。
書込番号:16319024
3点

こんにちは。
私も昔マッキン使用していました。6800です。マーティンローガンを鳴らすには
オーム対応で出せたマッキンが必需でした。不慮の問題で転売することになり
ましたが、非常に良いアンプでした。壊わさなければ今も使用している事と思い
ます。
マッキン ブルーですね。柔らかい照明の下でゆるゆる駆動させると何とも
言えない時間と外観ができます。オーディオ好きの一つの夢ですね。
書込番号:16319238
1点

メンソレさん、こんばんは。
ご購入おめでとうございます。
>L−590AXに比べると、解像度、スピード感共に劣りますが
>マッキントッシュのアンプで聞くと、不思議とそんな事はどうでもいいと感じてしまいます。
「音楽を聴く」というのはそういうことですよね。
>つきなみですが、ジャズを聞くと、その分厚い音色に圧倒されてしまいました。
70年代のロックなど古い音源がかなりいいですよ。
ではよいオーディオライフを。
書込番号:16321262
2点



プリメインアンプ > LUXMAN > L-505uX(g) [シャンペンゴールド]
FOSTEXのFE208ESを60リッターの自作バスレフボックスに入れて鳴らしています。
低音不足を補うためトーンコントロールのついた使いやすいプリメインを探していてたどり着きました。新しい機材を入れたときは驚きと共に物足りなさを感じるものですが、このアンプで鳴らした最初の音を聞いたとき、40年超のオーディオいじりの中で最高の買い物をしたと実感しました。
音の抜けの良さ、低域の力感、全域にわたる豊かで正確な響き、広域のしなやかさ、声の帯域の軽やかさと艶やかさの両立など、およそ目標とする音のすべてが得られたと思います。多くの方のレビューにも書かれているように、どのようなスピーカーを持ってきてもそのスピーカーらしく鳴らせるバランスの良さを持った稀有のプリメインアンプだと思います。
ともかく、このアンプは最高ですね。
3点

こんにちは。
先日、パイオニアのA-50と比較試聴しましたが、情報量と音の厚み、太さが目を引きました。
ではよいオーディオライフを。
書込番号:16313082
1点

Dyna-udia さん
私もこの機種を買う前に、これまで聞いていたUESUGIのU-BROS32から手持ちのデノンのPMA-1500SEに繋ぎかえて試聴してみました。
長い間真空管アンプをメインに使ってきたのですが、FE208ESの音をストレートに出すには最新のトランジスターアンプのほうが有利なんじゃないかと思い試してみた次第です。
PMA-1500SEでの音は元気があり良く分離する音でしたが、やはり音の品位という点では普及品の域を出ていなく、1時間もしないうちに聴き疲れしてしまいました。普及品では高域の滑らかさ繊細さに問題があることが多いのではないかと思います。
L-505uXは低域の力感やキレ、高域の品位などがPMA-1500SEなどの普及品と比較すると全く違いました。このアンプは特に微細な響きを克明に描き出す力量があり、トランジェントのいいスピーカーで聴いたときに本領を発揮するのではないかと思います。
書込番号:16313181
1点

紅タマリンさん、こんばんは。
僕も、マランツのPM7004からエイヤっとL-505uXに替えて、日々音楽を楽しんでいます。
値段や性能的にはL-507uXに敵わないとしても、自分的には十分。
最近になって「押しつけの無い高音」「膨らまずタイトすぎない低音」という音を求めるようになって来まして、サ行も刺さらず若干の艶を感じさせてくれて、適度なスピード感もあるこの機種に満足です。
それまでがマランツ&クリプシュのSPと言う組み合わせなので、反動なのかも。
つい最近、KEFのR500というSPを購入して、ニュートラルな音色とゆったり広がる音場感に、やはり自分的には背伸びでもこのアンプにして良かった〜と思っています。
まあ、刺激有る音が欲しい!と言う人には不向きかもしれませんが。
ラックスマンとKEFなんて、自分でも考えてもいませんでした(笑)
どこを強調するでもない豊かな音は、長年連れ添えるものだと思います。
良きオーディオ&音楽ライフに(^^)
書込番号:16313362
3点

メタリスト7900 さん
良きオーディオライフを送られていますね。いい音は音量を上げてもうるさい感じがしないだけでなく、自分の体が直接振動することの快感を感じるところまで行くものです。
本日初めて聞いた音はそういう音でした。L-505uX のボリュームは10時付近、メーターの針は真ん中近くまで振れていました。FE208ESの出力音圧は100dbありますので一般的なメーカー製のスピーカーシステムの10倍強の音量が出ていたと思います。さすがにそこが限界でしたが、心地よい音でした。
フルレンジ一発の場合、混変調ひずみが起こってフォルテシモでは合奏の各パートの音が混ざり合い雑音に聞こえてしまうことが普通です。ところが、このアンプは身を震わすほどの大音量でもFE208ESを完璧にコントロールしてすべての楽器からの音が聞き取れるような表現をしてくれました。まったくあっぱれとしか言いようがありません。
刺激ある音が欲しいという方はスピーカー側でそういう音作りをしていくのが得策かもしれませんね。ソースやアンプの段階から刺激があれば、もうそれはピュアオーディオという概念からは程遠い世界ですから。
書込番号:16313459
0点

紅タマリンさん、こんにちは。
>音の品位という点では普及品の域を出ていなく、
おっしゃる通り、基本的な音質レベルの違いはありますね。ではでは。
書込番号:16313541
1点

紅タマリンさん、こんばんは。
>いい音は音量を上げてもうるさい感じがしないだけでなく、
>自分の体が直接振動することの快感を感じるところまで行くものです。
昨日と今日、大阪では「2013 大阪サウンドコレクション」が開催されラックスマンのプリメインアンプ等をじっくりと聴く機会がありました。私にはラックスマンの総体的な音はAB級でもA級でもクリアーな音調ですが厚く丸みを持っていて刺すような鋭いパターンにはならないため長時間聴いていても聴き疲れがしないという感じがします。これが、所謂ラックストーンなのかもしれませんが、うるさい感じのしない心地よさがラックスマンにはありますね。
ではでは、良きオーディオライフを。
書込番号:16314327
0点

のらぽんさん、こんばんは。
>ラックスマンの総体的な音は(中略)厚く丸みを持っていて刺すような鋭いパターンにはならないため
>長時間聴いていても聴き疲れがしないという感じがします。
おっしゃる通りですね。
私もまったく同じ印象を持っています。ではでは。
書込番号:16314355
1点

こんばんは。
のらぽんさん。
Dyna-udiaさん。
>ラックスマンの総体的な音は(中略)厚く丸みを持っていて刺すような鋭いパターンにはならないため
>長時間聴いていても聴き疲れがしないという感じがします。
僕はそのへんが気に入って購入しました。
で、新たにSPを選ぶに当たって何よりも中心定位をハッキリさせたい事もあって、KEFの仮想同軸を選んだのですが、逆に言えばこれって、音像を小さく結んで、ピンポイントに「音を見たい」という方には、SPの傾向も考えないとむやみにお奨めできないってことですよねぇ。
アンプとSPの関係って、一筋縄ではいかないって事でしょうか。
書込番号:16314471
2点

Dyna-udiaさん、メタリスト7900さん、こんばんは。
今回の「2013 大阪サウンドコレクション」のイベントではたまたまラックスマンのブースもアキュフェーズのブースでもSPがフランコ・セルブリンの「Accordo」を採用した試聴会でした。幸運にもAccordoというSPを異質なメーカー同士のアンプ、プレーヤーで記憶のある時間差でじっくりと聴けたことは、Accordoの音調を理解する上でも良かったのですが、私にはラックスマンとアキュフェーズの対照的な音づくりの考えが改めて明瞭になったとても面白い試聴会でした。脱線してしまいました、、。
メタリスト7900さん。
>アンプとSPの関係って、一筋縄ではいかないって事でしょうか。
考え方としてはお気に入りのSPをアンプでどのように鳴らすか、という順序かと思いますね。上記のAccordoの例で言いますと印象としてアキュフェーズに比べラックスマンは明らかにセンターのボーカルの口元が大きめに定位してその分、太く聴こえました。一方、アキュフェーズは小さく明瞭でピンポイントに定位しましたが、どちらがお奨めなのかは個人の好みというところです。単純にアキュフェーズの明瞭でピンポイントの音像が優位かと言うとそうでもなく、ラックスマンの大きめの音像は、密度が濃く実在感、熱気という点ではより強かったです。結局は一筋縄ではいかなく、「好み」によるものでしょうね。
書込番号:16314580
1点

紅タマリンさん、何度もすみません。
のらぽんさん、ありがとうございます。
結局は「好みの音」になれば、良い悪いはその人次第ってことですね。
たまにはピンポイントな音の浮遊感を優先したいときも当然あるのですが、
全体的な「聴きやすさ」を選んでしまうのは歳ってことでしょうかね(笑)
ありがとうございます。
書込番号:16315049
1点

みなさん おはようございます。
ゆうべ寝てから書き込みをいただいたようでありがとうございます。
どうも共通した話題になっているようなのでまとめてコメントさせていただきます。
ラックスの音質の事ですが、昔からやっている人はご存じでしょうがいわゆるラックストーンということが言われてきました。これは私なりに想像してみるに、磨き抜かれた宝石のような音、と解釈するとほめ過ぎでしょうか。学生時代お金持ちのボンボンの家に遊びに行くとラックスの管球アンプの音を聞かせてくれたものです。部品を買い集めてトランジスタアンプやスピーカーボックスを自作して聞いていた私から見ると、悔しいけれど足元にも及ばないほど上質な音でした。喫茶店などでBGMとして流れてくる音を聞いて、美しい響きにハッとした時とか、店を出るときにカウンターの奥においてあるアンプはやはりラックスのものでした。
L-505uX の音は伝統的なラックストーンとは違っているという書き込みを見ました。私も今回実際に聞いてみて実感しました。広帯域、高トランジェント、高解像力、微小な信号まで正確無比に再現する様は現代的にリニューアルされたラックストーンと言ったところでしょうか。ところが、音全体として聞いてみると、軽やかで艶があり爽やかまろやかというような耳触りの良い音ということを連想させるよな形容詞がいくつも浮かんできます。そういうものを総合すると、結局は気品がある伝統的なラックストーンを受け継いでいるともいえるのではないかと思います。
のらポンさんの以下のコメントには大いに共感いたします。
→アキュフェーズに比べラックスマンは明らかにセンターのボーカルの口元が大きめに定位してその分、太く聴こえました。一方、アキュフェーズは小さく明瞭でピンポイントに定位しましたが、どちらがお奨めなのかは個人の好みというところです。単純にアキュフェーズの明瞭でピンポイントの音像が優位かと言うとそうでもなく、ラックスマンの大きめの音像は、密度が濃く実在感、熱気という点ではより強かったです。結局は一筋縄ではいかなく、「好み」によるものでしょうね。
私もCD-PとA級アンプにアキュフェーズを使っておりましたのでアキュフェーズの正確で真面目な音づくりはすばらしいと思っています。声の音像が大きく聞こえるということは声の低い部分にあたる帯域100Hz-300Hzあたりが膨らんでいる、もしくは膨らんで聞こえるということではないかと思います。これはスペックではうかがい知ることのできないことで、メーカーの独自な音づくりの結果ともいえると思います。私のスピーカーはもともとバックロードホーン専用設計で作られたものなので中低音を補うために、合計3本でユニットのコーン紙の二分の一の面積を持つバスレフポートをバッフル板に設けています。どの帯域までどの程度出すのかということが最もスピーカーの個性になって出てきやすい要因だと思っています。好みとしては声の帯域が太く、包み込むように出てくるラックスとの相性もバッチリでした。
メタリスト7900さん
→結局は「好みの音」になれば、良い悪いはその人次第ってことですね。
たまにはピンポイントな音の浮遊感を優先したいときも当然あるのですが、
全体的な「聴きやすさ」を選んでしまうのは歳ってことでしょうかね(笑)
・その通りだと思いますね。オーディオを組むとき一番頼りになるのは自分の耳と感性でしょうから。タンノイの音、JBLの音と言っても、その会社の中にいるエンジニアの耳が基準になって作られてきたものでしょう。だからそれぞれ個性がある。個人でオーディオを楽しむときもその人の好みの音ができればそれでいいんです。たとえすべてを合計して20万円のコンポであったとしてもそれが好みならそれがベストなのです。
ただ、実際には好みの音も単一ではありませんから、2種類の組み合わせを楽しむくらいの事はしてみたいですね。とりあえず、全く音質の違う2組のスピーカーを、ソースによってAとBで使い分けるというのもアリかなと思います。
私がもし今から作るとしたら、10センチフルレンジを4発縦に構成したトーンゾイレ型でしょうかね。16センチウーハーを4本縦並びさせても面白いかもしれません。抜群の瞬発力を持った32センチウーハー相当ということで、一番上に広帯域純マグネシュームツイーターを載せたら面白いかな〜。(スミマセン! 完全に自分の世界に入っちゃってました。)
ハードな音とソフトな音を使い分けるのが最も得策かと思います。
書込番号:16315196
1点

紅タマリンさん、こんにちは。
言われる通りで、新しいSPを買ってからでもクリプシュの音圧重視で全ての音が前に前に出てくるSPも手放せません。
ただの貧乏性かもしれませんが(笑)
理想はラックスマンとアキュフェーズの二台持ち?
無理ですが(笑)
書込番号:16315671
0点

このクラスくらいになると音に余裕があると思います。この余裕という表現が言葉で通じるかどうかですが。
安いアンプでは味わえない領域があるです。
書込番号:16317322
2点

やっぱり傑作RS-1506U 38-2Tも可 さん
こんばんは。余裕という表現十分伝わってきましたよ。
それにしても長たらしいニックネームですねえ。(笑)
書込番号:16317604
0点

紅タマリンさん、おはようございます。
L-505uXの購入おめでとうございます。
最近のラックスマンの音についてはAV Watchの6月25日の記事
「PCオーディオでもラックスマンの音を」が参考になるかも。
ラックスマンは音楽を楽しく聴かせてくれますね。
うちは550AXですが。
書込番号:16319219
1点

デジタル貧者さん おはようございます。
貴重な情報をありがとうございます。
内部の配線材の扱いひとつで音が変わってくるのですね。100人100様の音が生まれてくるはずです。ただし、ラックストーンの良さはいつまでも保って行ってほしいと思います。
書込番号:16322953
0点

AVウォッチの記事のDAC 06 の開発チームのインタビューを読みましたが、面白かったです。
1. 試聴はJBL のスピーカー 4313を使い ボーカルで音質を調整。
2. 比較的小さな部屋で試聴。
3. 一つ一つの部品を極性や抵抗値を変えながら音質を調整
4.2本のケーブルをねじって接続するとノイズは減るが、コイルとなるので音質が変化し、ストレートの方が良いとの結果であった。
レビューにも書きましたが、購入3ヶ月ぐらいまで 段々と音がよくなったような気がします。エージングは結構かかると思いました。楽しんで下さい。
書込番号:16322985
0点

KE2さん、こんにちは。
それは以下の記事ですよね?
http://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/20130625_603946.html
>開発部の試聴室は(中略)6畳程度の小さめの部屋で、
>そこに30年来使われているというJBL 4343が設置(内部配線などはカスタム済み)されている。
ラックスマンはJBL 4343で音決めしてるんですね。「未だに?」という感じで非常に驚きました。
書込番号:16323054
1点

KE2さん
メーカーの技術者の音作りも私達ユーザーがやっているようなことを徹底して追及しているのですね。3か月で音が変わりましたか。それは今後も楽しみですね。私も音楽を楽しみたいと思います。このアンプが来て初めて「音楽を楽しむ」と言えるようになりました。今までは「音を聴く」ということしかできていなかったように思います。
書込番号:16323571
0点

Dyna-udiaさん こんにちは
JBLの4343を使っているというのは非常に興味を惹かれますね。なぜJBLなのか?なぜ4343なのか?これはいろいろな角度から推測していかないと解けない謎かもしれません。普通に考えたらB&Wあたりなんでしょうけど、あえて個性的で気難しいキャラクターを持ってきたのでしょうか。それとも単に技術者のリーダーが、ずっと4343で音作りをしてきたからなんでしょうかね。
音作りに迷ったときは
→低音がどうの、高音がどうのというよりも、力を抜いて聴いてみて、音楽に引き込まれるかどうか、意識が自然に入っていけるかどうか、思わず聴き惚れるかどうかが重要な指標になる」という。
この記述はユーザーが音作りをしていくときも、もっとも重要なポイントですね。
書込番号:16323597
0点

紅タマリンさん、こんにちは。
>JBLの4343を使っているというのは非常に興味を惹かれますね。
おっしゃる通りです。
これは「おそらく」ですが、たぶんラックスマンのユーザーさんは昔からのオールドファンも多く、JBLに愛着のある人も多いからではないでしょうか。
書込番号:16325414
0点

こんばんは。
それはもちろん人によりますね。
Aさんが聴いて「なるほど、いかにもラックスマンが音決めした鳴り方だ。好みだ」と感じることもあれば、同じ音をBさんが聴いたら「好みじゃない」と感じることもあるでしょうね。
書込番号:16325809
0点



プリメインアンプ > マランツ > PM5004 [シルバーゴールド]
アンプをPMA-390REからPM5004に変えました。スピーカーは112EXTです。
高音低音のメリハリ感が後退し、フラット感が向上しました(やや中域が目立つ?)。音の肌触りが良く言えばなめらかに、悪く言えばのっぺりとした感じです。ズッシリと重量感のある感じの390REに対して、軽やかなステップという印象。リズム感はこっちの方がいいですね。390REはメリハリがあると同時にソースによっては少々歪っぽい感じがありましたが、こちらはそれをあまり感じません。低音はゆるくなりました。全体的に角が丸くなりました。
4点

今日は、ぽぽん@さん
所有はPM8004ですが、ぽぽん@さんと同じ印象ですな。
解像感、切れ味、見通し等のピュアオーディオ的な志向は2桁番台(PM15等)に任せて4桁番台は機器の組み合わせや録音のクオリティに左右されないスムースで聴き心地の良さを感じさせる音造りという印象。
下ろし立ては若干眠い印象ですが数十時間使い込んでやると多少さっぱりとした感じに。
マランツは2桁番台からでないと、とおっしゃる方が多いですが私には、10万以下の半導体アンプでよくぞここまで味を出せるなと感心しきり、一服の清涼剤のようなアンプです(^^)
書込番号:16275555
3点

ぽぽん@さん、こんにちは。
PM5004はDALI Zensor 1と組み合わせてけっこう試聴しました。コストパフォーマンスの高いよいアンプだと感じました。マランツの4ケタ台はだいたい試聴していますが、対価格費ではなかなか駆動力があり好感をもっています。
ただ少し気になるのは、お持ちのスピーカーとの組み合わせです。オンキョーのスピーカーは総じて能率が低く、駆動力の高い同じオンキョーのデジタルアンプで鳴らすよう企画されているような感があります。もし万一、どこか違和感をお感じになるようなことがあればスピーカーとの組み合わせを疑ってみるのも一案です。(PM5004は、オンキョー以外の相応のスピーカーなら全く問題ないと思います)
書込番号:16276557
2点

こんにちは。
デノンとマランツの企業音色が出ていますね。
REシリーズはこれでもデノン色が薄まった方ではないでしょうか。
SEまでは非常に抑揚的、重厚型に思います。
アンプでの差がでない、ブラインドテストでわからないという
方もおります。聴き方ですね。100キロのスピードで安定した
車に乗っていたら、軽もレクサスも変わらない、というような
ものでしょうか。おばちゃんならわからないかも・・・
加速(ppからff)したらどうなるか?上下する音の反応や
早さ、違いがどうか? 結果違うわけです。当たり前ですが。
オーディオって音が良い悪いもありますが、組み方の無限さ
と好きな音色の十人十色問題がありますね。
ですから一概に何がベストとは思いません。評論される雑誌評
は気にしてみますが、ある方しか評価されていないものなんか
が非常に気になったりします。
できるだけお好きなものでお好きな方向にできる、できたという
事がオーディオ趣味の最大であって、高価なものを何々組んで
みたから最高というのは違うでしょう。大型しか知らず、小型
の良さを知らない、とか高価なものしか知らないとか。
5004を知って8004の良さが分かるし、8004を知って
更に上位や他社品の差がわかる。違いを聴く趣味なんですね。
非常に脱線でした。ごめんなさい。
書込番号:16279421
4点



ヤマハのサラウンドシステム(RX-V467中心のもの)を使い5.1chで映画などを楽しんでおりましたが,ふと,しみじみ音楽を楽しみたくなり,フロントとセンタースピーカーを上位機種の325シリーズに,CDの再生装置をDIGAからソニーのBDプレーヤーに変えてみたりと試してみましたがどうにも埒があかず,その方面を独立させることにいたしました.ものぐさな性分ゆえ視聴もせずにスピーカーを決め,それと相性がいいと評判のこのアンプを選びました.デザインも心魅かれるものでした.CDPは同じリモコンが使えることから(DACはアンプのを使うんだからと)onkyoの一番安いものにしました.一足先に届いたアンプとCDPを動作確認のためNS-325Fに繋いで音を出してみるとびっくり,低音までしっかり鳴ってる.解像もいい.例えが適切かどうかわかりませんが,高品質・高画素のカメラボディに相応のレンズがある,しかしそれ以外のものでもその特徴を活かす,という感じがいたしました.明日届くスピーカーとの共演が楽しみです.
3点



当サイトでご紹介頂き、1年ものの中古を入手しました。
昨日導入し、まだ数時間での印象ではありますが、ご報告します。
外観、デザイン、質感は値段なり(中古価格:約5万円)で、ネットに掲載されている
美しい写真は奇跡の1枚(?)だったようです。でも、無駄なくシンプルで、
筐体の直線とボタン類の丸みが良いコントラストで、好印象です。
同時にオーディオクエストのタイプ4というスピーカーケーブルを3メートル購入し(1500円/m)、
アンプ、スピーカーに繋ぎ、ようやく電源オンです。
[旧構成]
onkyo nds1000-onkyo dac1000-onkyo AVアンプ806(バイアンプ)
-ベルデン8470(バイワイヤリング)-Kef Q700
[新構成]
onkyo nds1000-onkyo dac1000-Rotel RA1520
-オーディオクエスト タイプ4(シングルワイヤリング)-Kef Q700
今回のメインテーマは、AVアンプからプリメインアンプへの変更で
音質はどのように変化するかです。
緊張の音出し最初の印象は、ふ、普通・・・というものでした。
以前、Kef Bladeを試聴した時に感じた感覚です。でも、しばらく聴いていると、
その普通さというのは、強調した帯域が無いために生じる感想だということが分かります。
そして、同時にAVアンプで感じていた不満点が見事に解消されていることに気が付きます。
AVアンプの場合は、曲によっては、低音が膨み中高音に被さって個別の音が聴き取れず
潰れて聞こえる、あるいは別の曲では高音が耳に刺さり、うるさく感じるということが
ありましたが、それが全くありません。
フラット、聴き疲れのしない音と言えます。特にハードロック等は良い意味で聴きやすくなりました。
その反面、音の強調や装飾が無くなったせいなのか、もともと抑揚の少ない曲はバンドの音が
あっさりして盛り上がりに欠けて聞こえることもあります。
そして、月並みな表現ですが、今まで聞こえなかった音が聞こえるようになりました。
また、音の分離が良くなり、横方向に音が立体的になりました。その状態は、
曲が盛り上がり音数が増えていっても持続され、分解能が崩れることはありませんでした。
また、AVアンプの方が出力が高く、しかもバイアンプにしていたので、プリメインアンプの
出力不足を心配していたのですが、音が痩せた、音が小さくなったということはありませんでした。
前述の通り、個別の音がはっきり聞こえるので、逆に今までよりもボリュームを控えめにして
聞けるほどです。
スピーカーの外まで音が広がるという感覚は、私の環境では無かったです。
中央定位がはっきりしているKefのスピーカー特性のせいかもしれません。
まとめると、アンプ変更で音の変化は間違いなくありました!
Onkyo AVアンプからRotel プリメインアンプへの変更では、音の強調や装飾が無くなり、
フラット(ピュア?)になりました。その副産物か、アンプの性能なのか、個別の音が
聞き取り易くなりました。
その変化は、大部分においては、良い方向への変化と受け取れますが、曲によっては
薄味に感じることもあります。
以上です。
今回の購入で、当初の希望は概ね叶えることが出来ました。
Onkyo 7vlの掲示板でご相談頂きました皆様、どうも有難うございました。
5点

すみません、さらに数時間聞き進めましたが、全然違います。
先ほどは、音がフラットになって聴きやすくなった、分解能が向上した、それだけのように書きました。
また、曲によっては、AVアンプのほうが良いとも取れるように書きましたが、訂正します。
AVアンプ806とプリメインアンプ1520は、全く違いました。
具体的にアーティスト名を挙げますが、coccoという歌手の声とメロディーが好きで良く聞いているのですが、
以前は録音状態が悪いのか、音が悪くて残念だなと思いながら聞いていました。でも、1520で聞くと全く違います。
高音も伸びてるし、低音も十分にあります。出ていないわけじゃないし、聴きやすいように意図的に丸くしている
訳でもないと思います。本来の音、リアルな音が出ているのだと思います。
本来の音の例ですが、ドラムやパーカッションの音が今までは一つの音だったのが、叩き始め、中間音、終わりかけの音
と一つの音の中の変化まで聞こえます。
チョロQパパさんが言う、ストレートでキレの良い音というのが分かりました。さらに加えて、音の雑味が無く、
S/Nの良い音でもあります。(この言葉の意味もやっと実感しました)
もうAVアンプに戻れません。曲によって使い分け等考えていたが、あり得ないです。
ちょっと興奮してしまい、急いで再投稿です。
書込番号:16153245
7点

こんにちは。
良かったですね。プリメイン、パワーアンプは電源部やパーツが
専用ですから餅は餅屋で良いものです。低域が軽く、全体に締まった
感じになるのは「駆動力」があがった賜物ですね。
アンプは数値ではありません。駆動力です。車ならトルク。
お楽しみに。
書込番号:16153857
3点

こんばんは。
AVアンプで音楽聴いても全然楽しくないのですよね。音が死んでます。比べないと分からないのですけども。ちゃんとしたオーディオ機器は録音が悪くても楽しく聴けますね。良かった良かった。
書込番号:16156122 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

コボリさん、こんばんは。
専用システムで満足のできる環境が得られた様で、おめでとうございます。
ただ、一点履き違いだけはして欲しくないのですが、2chステレオ専用と言うシステムが、シアター用のマルチチャンネルと言うシステムよりも優れているという訳では無い事だけは、お間違え無き様にお願いします。
2chのみに専念したプリメインに対して、AVアンプは数倍の仕事を要求されつつ、現在の製品価格(投入予算)があまりにも低すぎるので、システムを最低限構築する機能だけで手一杯と言う風に考えて貰うのが妥当でしょうか。
最近は、AVアンプにマルチサラウンドのシステム構築のみを任せて、プリアウトを使い音声専用アンプに音声増幅を任せる事で、品質面までカバーさせて楽しもうと言う方が増えている様に思います。
コボリさんも、純オーディオではない部分を楽しむために、AVアンプの機能を使うと言う事もあったかと思いますので、ONKYO TX-SA806?とRotel RA1520でタッグを組ませて、ホームシアターとしてもグレードアップしてみては如何でしょうか?
理想としては、Rotel RA1520を基準にすれば、マルチサラウンドも1ch当たり5万の投資で、オーディオ部分で25万相当の投資のあるシステムが良いのですが、現実的ではないし、フロントの2chだけでも今までに比べ明らかに次元が違う位にはなると思うので、意味なく垣根を設けず、お持ちのシステムを色々カスタマイズされてみる事をお勧めして見ます。
それでは、良いオーディオライフを。
書込番号:16163909
4点

> ましーさん
フロントをAVアンプのプリアウトを通してプリメインアンプで駆動、
センター、サラウンド、ウーファーをAVアンプで駆動という方法を
試して、無事に音が出ました!
AVアンプとプリメインアンプは家にあった3色ケーブルの赤と白のみを
使って繋げただけなので、本当にテスト程度ですが、DVDやBDも
今まで以上に高音質になりそうな予感がして、ワクワクしています。
明日、オーディオクエストのアルファスネイクを購入し、じっくり
試したいです。
どうも有難うございました。
書込番号:16170634
2点



プリメインアンプ > インターアクション > Olasonic NANOCOMPO NANO-UA1
先日、秋葉原のDYNAMIC AUDIO 5555店さんにて
こちらの「NANOCOMPO NANO-UA1」を視聴させて頂きました。
店内1階が大幅にリニューアルされていまして、奥にスピーカーがズラリと林立し
その手前の視聴エリアにひっそりと佇んでいました。
周囲のプレーヤーやコンバーターと比較して圧倒的にサイズが小さいので、
若干の不安を覚えていましたが、視聴した瞬間にその意識も激変して
コンパクトな外見には似つかわしくないパワーのあるサウンドが流れて来ました。
持ち込みのCDソースも可能とのことでしたので、一度お試しになられることをお勧め致します。
(私はJazzに対しては疎くて、店内の雰囲気に合うようなソースは中々持ってなくて、
自前のCDソースではちょっと遠慮してしまいます…(^_^;)
4点

広島のエディオン本店(紙屋町)でも試聴できました。
DACコーナーにおいてありましたが、スピーカーに接続して
もらい試聴できました。
報告まで。
書込番号:16152083
2点


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