
このページのスレッド一覧(全770スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 0 | 2012年4月27日 01:37 |
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14 | 31 | 2012年4月14日 11:45 |
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7 | 1 | 2012年3月22日 21:13 |
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16 | 20 | 2012年10月10日 08:30 |
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7 | 2 | 2012年2月26日 07:56 |
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3 | 0 | 2012年2月16日 17:46 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


3結に改造した当初はアウトプットトランスの1次側タップの抵抗値がそのままだとダンピングファクターは高くてもパワー不足の恐れ有りと思いつつも、思い切って改造して「KT120は3結で使うために有るようなものだ」と言っていた私ですが、最近流石にパワー不足が気になってアウトプットトランスを買おうかと悩んだのですが、一度5結に戻すことにしました。
戻して見ると最初は歪みっぽくて「5結はこんなもんかな〜」とか思っていたのですが、10時間くらい鳴らすと歪み感も3結に近いくらい無くなり、パワー感が増して芯の強い音になりました。
3結で使っていた玉でも5結にすると慣らしが必要みたいですね。
出力抵抗はKT88とKT90がVa250Vで11kΩ、400Vで25kΩほどなのに対してKT120は400Vで3kΩと3結ほどではありませんが5極管としては驚異的な低抵抗です。
結果、5結でも3結に近い低歪みで滑らかな音で、パワー感も有るという優れた音質です。
ヨーロッパではKT120を採用するメーカーがどんどん増えているので、今はKT88からKT120への移行期なのかも知れません。
真空管メーカー各社も開発中なのではないでしょうか。
そうそう、スピーカーケーブルをWEのアルテック向けビンテージからBeldenの6T00UPに変更しました。ビンテージっぽい音になりすぎていたので。
その代わりバイアスを60mAにして柔らかめな音にしました。
2点



プリメインアンプ > ONKYO > A-9000R(S)
買いました。
まだ通電して一週間ですが特にUSB接続で書きたいことができたので
新規に投稿させてもらいました。
私はPCオーディオにどっぷり浸かっていて、
今回は相対的にだいぶ見劣りがしてきたアナログ部分の強化のために購入。
まだバーンインが足りないこともあり、アンプの基本機能については
今日のところはコメントありません。
で、デジタル入力ですが、
光入力や同軸入力を聴いてみると意外にも心地良い柔らかい音でした。
ウォルフソンのDAC WM8742の音の特徴が出ているんだろうと思いますが。
決して解像度が甘いとかではなく大人の音って感じ。聴きこんでいくのが楽しみです。
(入力源はONKYOのND-S1やPCのサウンドカードから)
ところでDAC-1000とP-3000RはバーブラウンのPCM1795なのでてっきり
A-9000Rもそうかと勘違いしてました。DACチップが違うと音もまるきり違ってくる
のでONKYOとしてはどちらを本命と考えているのか知りたくなりますね。
さてUSB入力ですが、最初に念のためデスクトップPC(Lenovo製)と接続してみました。
やはり予想通りいただけません。音がぼやっとしている。
PCはもともとオーディオ機器ではないので電源がノイズ満載で、USBの出力にも
ノイズが回りこんでしまっているんですね。
ですが、ノートPCだと一般にはるかに好成績になります。
内蔵バッテリがバッファになってまあまあきれいな電源が得られるのだろうと思います。
ということで、東芝ノートPC Dynabook に接続すると。。。 良いです。
ONKYOらしくクリアで、とにかく綺麗な音です。音の粒立ちがはっきりしていて、
聴いていてとても楽しい。
最後に大穴、A-9000Rのお手並み拝見ということで。
このところ実験的に高音質化に取り組んでいたデスクトップPCを登場させました。
考え方は簡単で、しばらく前にONKYOが出したデスクトップオーディオPC HDC-1.0の
電源アダプタを19Vのバッテリに置き換えたものです。
これとUSBで接続したところ化けました。
使い慣れたPCオーディオの言葉で言うと、ジッター(音の時間的なずれノイズ)が
ものすごく少ない音!です。
苦労して組み上げてきた自慢の中華製特注USB-DACとこのPCの音が、
あっさり肩を並べられてしまいました。
さらにきっとDIDRCの効果もあるのでしょう。
気に入って聴いてきた音源に、実はこんなにあったとは知らなかったノイズ!
が一掃されたようで、隠れていた音が姿を表す快感。
ボーカルでは、この人ここまで声をコントロールしていたのかと驚きを新たに
より深いニュアンスを堪能。
高橋真梨子さま、今までこんなにすごいとは知りませんでした。ごめんなさい。
ピアノはより深く鳴り、オーケストラは個々の楽器の音がよりくっきりと迫ってくる。
そしていっさい聴き疲れしないので音の世界に吸い込まれるように入り込んで
いつまでも聴いていられる。
書き忘れてましたが、私の音源はハイレゾはなくてすべてCDクオリティ
(44.1kHz/16bit)です。この音源で十二分に酔いしれます。
正直ここまでA-9000RのUSB入力がすごいとは。
しかもこの価格ですからコストパフォーマンスはすごい。
この機種からPCオーディをはじめることのできる幸せな人もいるんだなあ。
でもくれぐれも繋ぐPCが大事だということは繰り返し言っておきます。
知らずにデスクトップPCに繋いでしまって本機種のUSB入力を見限った人が
日本中には居そうですよね。もったいないなあ。
ONKYOさんも「フラグシップモデル」と銘打っている以上はもう少し
丁寧に説明する義務があると思いますよ。簡単なところでは取説でこんな感じで…
[仮想] 取説のQA:
USB接続の音が悪い。
→ デスクトップPCにお繋ぎの場合はノートPCをご準備の上そちらにつなぎ替えてみてください。
あと、もう一点だけ。
本機の見落としがちな有利な点はプリアンプ、メインアンプ、DACが一体型なため
電源ケーブルが一本でいいことです。大真面目です。
他メーカはよく知りませんが、経験的にONKYOは電源ケーブルの品質にとても素直に
反応するので電源ケーブルを改善する意義は大きく、
同じ予算で三倍の値段の電源ケーブルが用意できるのはお得です。
3点

バベル17さん、こんばんは。
A-9000RでUSB接続を満喫されているようですね。
Wolfson「WM8742」は私が使用しているCDPのC-S5VLや上のC-7070にも採用されていますが、スピードを感じますね。
一方、C-7000RではBurr-Brownに変わり、A-5VLやA-7VLでもPCM1796でしたね。
確かにA-9000Rの音色はA-5VLやA-7VLとは違うグレードを感じます。
こういうとなんですが、ONKYOはA-9000Rで完全にデジタル接続に移行したと。
C-7070+A-9000Rでアナログ接続試聴してみましたが、以前C-1VL+A-1VLで試聴したときのような感動は得られませんでした。
やはりこのアンプはUSBをはじめ、デジタル接続してこそ真価を発揮するのだと思います。
そういう個性をもったアンプであるからこそ、バベル17さんが言われるようにもう少し丁寧にショップの方には説明して欲しいですよね。
何も聞いていないで、アナログアンプから買い替えた人はいろんな意味でびっくりしますよね。w
書込番号:14407097
2点

梅こぶ茶の友さん、返信ありがとうございます。
A-9000RのUSB接続に感動した勢いで新規の書き込みを立ててしまいましたが内心返信がひとつも無かったらさみしいなと思っていたました。梅こぶ茶の友さんから返信をいただけてとても嬉しいです。
お金が貯まった遠い将来にはスピーカを買い換えたいと思っています。
その節には価格コムにてぜひアドバイスお願いできればと思っています(勝手に予約)。
なお、自分の書き込みで「フラグシップモデル」と書いたところは「リファレンスモデル」の間違いです。こういうのが積み重なるとだんだん何言ってるのかわからなくなりますよね。気を付けないと。
Wolfson「WM8742」の情報有難うございます。ONKYOでは実績があるチップなんですね。ということはONKYOとしても自信をもってA-9000Rにはこのチップと選択したということですね。じっくり聴きこんでいきたいと思います。
そうなんですよ、メーカの最高峰アンプにUSB接続があるのはPCオーディオの世界の人間にとってはいろいろ遊べるし、逆に自分を試されるということでもあり、とにかく楽しい設計方針なのですが。。。
でもひとえに「アンプとして良い」を求めるオーディオファンも選択候補にする位置づけのモデルなのだと考えると、良い製品だけにいろいろ心配にもなります。
私はUSB接続してみて初めてA-9000RがASIOインタフェースを備えていることを知りました。うれしい驚きでしたけど。
あらためてネットで調べてみましたがやはりこのことはまだあまり知られていないようですね。
今のままだとA-9000Rでもasio4allを使ってしまって本物ASIOが使われなんてこともありそうで心配。
みなさーん、A-9000RはASIOインタフェースがありますよー。ぜひ使いましょうねー。
いかん、また自分の世界に入り込んでしまいつつあるような気が。。。
どのようなことでも結構ですのでみなさまから返信いただけれるとうれしいです。よろしくお願いします。
書込番号:14410155
2点

バベル17さん 今晩は。
A-9000RのUSB接続に感動されたとの事、実はP-3000R持ってはいるもののUSB端子が遊んでいるんですよね。
さらにノートPCも無いので、まずはノートPCからと思っては見たものの、HDDの「カリカリ」音がするのは興ざめだなあと思っていました。
そうしたら、ウルトラブックなるジャンルでSSD仕様のR631が発売されたので今は、もう少し価格がこなれたらと狙ってます。
ちなみに、PCオーディオには疎いもので、ASIOインターフェイスとは「何」でしょう?
良ければ、初心者にも判り易く教えて頂ければうれしいです。
あと、A-9000Rのフォノは、MM及びMC両方に対応しているのですよね〜。
なんで、P-3000RはMMだけなの?
後から発売された製品の方が、良くなるのは判っていますが・・・うらやましいです。
書込番号:14410485
0点

古いもの大好きさん、こんばんは! 返信どうもありがとうございます。
P-3000Rをお持ちなんですね。うらやましいです。
私はA-9000Rを買うだけでも相当な決心が必要だった金欠オーディオファンなのでプリとメインを別に揃えるようなことは永遠に憧れのまま終わることとなりそうです。
A-9000Rの経験からするとP-3000RのUSB機能もきっと相当良い出来なのではないかと想像できますね。
ところで私はレコードこそ思い出にいくつか残してありますが肝心のレコードプレーヤはもう持っていないのでフォノ機能は使いようがないんですよ。。。
PCの出す騒音はきちんと向きあおうとするとなかなか悩ましいですね。S/N比がいくつとかいっている横で半端ない可聴音ノイズを出すオーディオデバイスって本来は問題外の外なんですが。。。
私の場合は家族が家の中で立てる音もあるし、あまり目くじらを立ててもしょうがないと自分に言い聞かせて事実上我慢しています。
SSD仕様に目をつけたのはさすがと思います。
さっそくR631をネットで調べてみましたが、残念ながらファンレスという記載はないですね。きっと放熱ファンがあるんだろうと思います。
放熱ファンの音もけっこうやかましいので買われる前に実物で音の具合は確認されたほうがいいと思います。
そういう意味ではもう古いモデルになってしまいますがSONYのVAIO Type PのSSDモデルならファンレスかつSSDなので騒音の点で間違いないのですが。実際、いまや処理能力では見劣りするにも関わらずPCオーディオではこれが使われるケースがありますね。
なお、デジタル音源を結構持っているとPC本体のディスクには入りきらなくて外付けHDDが必要になったりしてなかなかHDDを追い払うのはやっかいです。
リーズナブルな価格の大容量外付けSSDが欲しいところです。
お尋ねのASIOですが、ここまででだいぶ長くなってしまったので(汗)、別の投稿で説明させていただきます。少々お待ちくださいね。
書込番号:14411546
1点

古いもの大好きさん
前の投稿で書き忘れましたが、だいぶ先になってしまいそうですがスピーカを買い換えたいのでその節はアドバイスいただければ幸いです(厚かましい奴)。
お待たせしました。ASIOについての説明です。
自分でいいますが力作です(笑)。
力の及ぶ範囲でとにかくわかりやすく書いたつもりですが、それでもなんだか混みいった印象を持たれるかもしれません。
これで嫌気がさしてPCオーディオは面倒くさそうとなってしまうと私としては悔いが残ります。
ですので、分かりにくいようでしたら、実機を繋ぐまであまり気にしないでください。
PCの選定に関してはASIOのことは特に気にしなくていいことですので。
まずものすごくおおまかなポイント説明してから、より詳細に説明します。
◆ ものすごくおおまかなポイント
Windowsで音を出すときの処理の中には音を悪くしてしまう処理が組み込まれている。ASIOを使うとこれが回避されるので音が良くなる。
◆ より詳細な説明
Windowsで音を出す場合は、通常すべてWindowsのカーネルミキサというものを通ってからオーディオデバイスに渡されて最終的に音が出る。
ところがカーネルミキサの設計にはもともとピュアオーディオの水準の音を出すニーズなど念頭にはなかったようで、ここを通るとかなり音を劣化させてしまう欠点がある。
一方で、オーディオデバイスの中でも、サウンドカードとかUSBオーディオデバイスなどの一部にはASIOと呼ばれるオーディオインタフェースを持っているものがあり、その場合はカーネルミキサを通さずに直接ASIOを介して音を出すことが可能となる。
カーネルミキサを通らなければこれによる音質劣化も生じない。
A-9000RはPCから見るとASIOインタフェースを持つUSBオーディオデバイスに見える。
ASIOインタフェースはその機能を持っているハードウェア(サウンドカードとかUSBオーディオデバイス)がない限り使うことができない。
ところが、ハードウェア等を追加しないでもASIOインタフェースを使えるようにするエミュレータソフトが存在する。その代表的なものがasio4allである。
asio4allもカーネルミキサをバイパスするので音質劣化を防ぐことができる。
オーディオデバイスの本物のASIOインタフェースとASIOのエミュレータソフトを使う場合を比べると当然本物のASIOを使うほうが有利である。エミュレータソフトはCPUを使ってエミュレートするのでその分マシンが重くなる。
本物のインタフェースのほうがレスポンスが一桁くらいは早い、など。
現在ではカーネルミキサをバイパスする方法はASIO以外にも存在していて、Windows 7とかではWindows自体でもその方法を提供しているが、Windows XのころはASIO、特にasio4allしかカーネルミキサバイパスの手段がなかったという歴史的経緯もあり、いまだにasio4allの出番は少なくない。
◇◇◇◇
いかがでしょう。なんとなくは分かっていただけたでしょうか。
理屈はちょっとややこしいですが、カーネルミキサを通った音とバイパスした音を一度聴き比べてしまうと二度とカーネルミキサを通した音には戻れません。
ですので、PCオーディをWindowsでやる場合には必須項目ということになりますが、その分手順についてはしっかり確立されていますのでご懸念無く。
書込番号:14412597
2点

バベル17さん、こんにちは。
アシンクロナスでASIO対応ですか。DAC内蔵アンプはまだまだ数万クラスのグレードの製品が多いなか、意欲的だし、戦略的ですね。オンキョーの試みは、新しいマーケットを創造し、パイを広げようとするトライです。要注目ですね。
書込番号:14412931
0点

バベル17さん 今晩はです。
いやはやご丁寧な説明頂きましてありがとうございます。
大変よ〜く判りました。
ASIOインターフェイスを使用(アンプのUSB端子がそれに当たる)するとWindows標準のカーネルミキサをパスさせる事が出来、さらにこちらの方が音が良いと言う事ですね。
早くノートPCを入手したくなりましたが、しかし先立つものが無いと…(笑) 節約生活に精を出してして小遣い貯めて行きます。
「ONKYOらしくクリアで、とにかく綺麗な音です。音の粒立ちがはっきりしていて、
聴いていてとても楽しい。」
これに関しましては、P-3000R+M-5000Rでもまったく同じ感想ですので、オンキヨーのREFERENCSシリーズの目指す所の「音」なのでしょうね。
スピーカー買い替えについてのアドバイスですか?
いや〜判る範囲であれば何なりとですが・・・なにぶん「田舎」ゆえに試聴とかの機会がありません。
バベル17さんの対象とされるスピーカーが、私の持っている(知っている)ものであれば良いのですが。
ちなみに、KEFのQ100は、個人的に当たりでした。
バスレフにありがちな低音域の制動が甘く、その分ゆるめの低音になり易いものなのですが、Q100は低音域でもしまったサウンドです。
バスレフタイプのスピーカーでポートに詰め物していないのはQ100のみです。
なのでQ300は、さらに低音域が豊で良いのだろうな〜と想像されます。
予算さえ許せば、R300ならさらに・・・(聴いた事が無いので想像のみです)
まあ、ぶっちゃけA-9000Rの駆動力(M-5000Rとほぼ同じ回路構成ですからね)をもってすれば、大抵のスピーカーなら余裕で鳴らすと思いますので、相手を選ばないのでは無いでしょうか。
我が家では、鳴らしにくいと称されているDIATONE(密閉型)を気持ち良く鳴らしてくれてます。
書込番号:14414481
1点

バベル17さん、こんにちは。
>現在ではカーネルミキサをバイパスする方法はASIO以外にも存在していて、
>Windows 7とかではWindows自体でもその方法を提供しているが、
Vistaも、OSの標準機能としてそれは備わっているんでしたっけ? よろしければ教えてください。
書込番号:14417074
0点

バベル17さん
PCオーディオは勉強中でして、まだまだ分からないところが多いですが、確かにPC側の出力形式で音質に差があるのは確認できますね。私が購入したDAC内蔵アンプは実売5万円ですが、きちんと再生ソフトやスピーカーの特徴を出す色づけの無いストレートなアンプです。一応、非同期モードでASIO/WASAPI対応らしいので、今後XPと7で比較してみようと考えています。
そうそう、USBケーブルに関してはショップごとに言う事が違うので迷いますが、あまり高価なケーブルは必要無いように感じています。このあたり、いかがですか?
古いもの大好きさん
個人的にONKYOがデジタル街道寄り(?)だと思っていても、実はターンテーブル使いの氏が用意されたこのM-5000Rは大いに気になっております。w
P-3000Rとの組み合わせはショップで何度か試聴していますが、それ以外のプリを繋いでくれと言い出せない雰囲気ありますよね。
実際はどんな感じなのでしょうねぇ。ぶつぶつ・・・。ww
書込番号:14417161
1点

バベル17さん。皆さんこんにちは
WASAPIはVista SP1以降であれば標準で使用できます。
書込番号:14417283
1点

すいません、たくさんご意見ご質問いただいている中ですが、ちょっと別の話になりますが補足させてください。
というのは自分の最初の投稿のことですが、
読み返してみると、デスクトップPCではPCオーディオが一切できないと受け取られかねない書き方をしてるなあと思いました。
本当に言いたかったのは、文章の全体が「A-9000Rクラスのアンプ等を前提とした環境の場合」という条件付きのつもりでした。
実際にはそのようなハイエンドな環境はむしろまだまだ稀なケースで、ほとんどの場合では
デスクトップPCを対象としてひたすらその音質向上を図るというPCオーディオの醍醐味を十分楽しむことができると思います。
ひとくくりにデスクトップと言ってももちろん千差万別ですし。
実際、これまで私自身がデスクトップPCに吟味して手に入れたUSB-DACをつないではなんとかいい音を出す工夫をさまざましてさんざん楽しませてもらって来ましたので、もし誤解が生じていたら悲しいと思い、このような補足説明をさせていただきました。
書込番号:14417304
0点

Dyna-udiaさん、こんにちは!
Goodアンサー獲得実績 265件なんですね。。。よろず何事もその節はアドバイスお願いします!
「DAC内蔵アンプはまだまだ数万クラスのグレードの製品が多いなか」。
そうですよね。ONKYOの投じた一石は製品仕様を知ったときよりも所有してみてますますその大きさを感じます。
特にPCを繋ぐしかないUSBを装備したのは、英断というか暴挙と言ってもいいくらいに思いますけど。
まあ私にとっては遊びがいのある高級おもちゃを与えてもらって楽しいな状態ですけど。
この一石が大きく育って他ブランドからも面白い製品が出てくるのか注目していきたいです。
書込番号:14417481
1点

バベル17さん
現在このアンプは購入候補の1つになっています。
もし宜しければ現在のスピーカーは何をお使いか教えて頂けませんか?
それと他にアンプをお持ちでしたら、そのアンプとの音の違いを
簡単で構いませんので教えて頂けないでしょうか。
私がオーディオに興味を持ち始めた頃にテクニクスがバッテリー駆動のアンプを出していましたので
ノートPCのバッテリー駆動の音の違いは大いにあるでしょうね。
書込番号:14417703
0点

Dyna-udiaさん、髭じいさん、 こんにちは!
VistaのWASAPIについては髭じいさんにすばやくお答えいただきありがとうございます。
私はVISTAでWASAPIが出た最初の頃に試してみましたが、うまく動かなかった記憶があります。でもそれはWASAPIを使う側のプレーヤソフトがうまく対応していなかっただけかもしれませんね。
私が、最近Windows 7でWASAPIしたときは安定して動いています。
書込番号:14417799
0点

古いもの大好きさん
スピーカについてKEFの情報をいただきありがとうございます。KEFって全然知りませんでしたが、どうやらONKYOに合いそうなスピーカですね。価格も手頃なものが多くていい感じです。
今は資金がまったくないのでじっくり調べて考えていきたいと思います。候補が絞れてきたらまたアドバイスお願いできればと思います。
音を言葉で表現するのは難しくてひやひやものですが、古いもの大好きさんも同じ感想と伺ったことはとても嬉しいです。
書込番号:14417868
0点

梅こぶ茶の友さん 今晩はです。
「P-3000Rとの組み合わせはショップで何度か試聴していますが、それ以外のプリを繋いでくれと言い出 せない雰囲気ありますよね。実際はどんな感じなのでしょうねぇ。ぶつぶつ・・・。ww」
M-5000RにP-3000R以外を組み合わせると・・・Aurex SY-Λ88Uとの組み合わせですとクリア感と言うか、クール感がやはり和らぎアナログ感が出てきます(なんせ流行の年の差29歳カップルですから:笑)
でも、オンキヨーらしさが少なくなりますので、MCカートリッジのアナログレコードを聴く場合のみの使用となってます。
それも面倒なので、最近はもっぱらSY-Λ88U+A-905FXU(メインアンプ設定使用)で聴いてます。
もともとの組み合わせのパワーアンプ(YAMAHA)が不調なんです。
この組み合わせでも、オンキヨーらしさが感じられるのが面白いです。
でも、オンキヨーばっかりも面白くないので、何か安いパワーアンプ物色してます。
書込番号:14419378
0点

梅こぶ茶の友さん
そうそう、私もプレーヤソフトを変えることで音が良くなるのを実感した時には驚くとともにとっても得した気分になりました。
PCオーディオで最終的な音に影響するかもしれない要素ときたら本当に限りないという感じですね。
ASIO対WASAPIとか、WindowsではX, Vista, 7のどれが一番音がいいの?...とかも興味津々ですけど、なかなか他の条件を同じにして試すのが面倒で。。。
梅こぶ茶の友さんが聴き比べして何か掴めたらはぜひ公開お願いします。
私が今主に追っているテーマは、とにかくジッターを少なくすること、アナログのほうも手入れして総合的な音の底上げもしよう、そしてデジタル・アナログに共に効くのは電源まわりだ、という感じです。
USBケーブルについては、いろいろ試してみた結果総合的に印象がいいのはBELKINですね。特に端子の端から端まででも15cmもない最短のケーブルを試した時は、はっとするほど良い結果が得られました。見た目しょぼいので間違ったものが送られてきたかと思ったぐらいですけど。BELKINは値段も手頃なので一度試してみて損はないと思います。
(15cmのケーブルについては短すぎて配置できないほうが普通かもしれないので事前によくご確認ください)
書込番号:14421098
0点

古いもの大好きさんコメントありがとうございます。
東芝が頑張っていた時代があったのは知っていますが、実物を聞いたことがありませんので想像です。
「歳の差カップルも悪く無いような気がします♪」
しかも今では考えられないような高級パーツ満載のプリですね。
>クール感がやはり和らぎアナログ感が出てきます
ハイブリッド流行りですけど、そんな感じ(?)になるのでしょうか。w
しかし面白いですね。お互いに未知との遭遇でしょうけど、きちんとそれぞれの個性は表れるのですね。www
>何か安いパワーアンプ物色してます。
私もです。また、情報交換をお願いします。w
バベル17さんこんばんは。
>なかなか他の条件を同じにして試すのが面倒で。。。
同感です。。。
興味はありますが、当面は7でASIO/WASAPIをいろいろ聞き比べしてゆくことになりそうです。
付録欲しさに、Stereo2月号を購入したのですが、スポットマイク録音した音源で使いやすそうでした。w
>端から端まででも15cm
うぉ。そんな短いのが売ってるのですね。
↓これすね。
http://www.procable.jp/products/usb.html
私、AudioQuestの0.75m 12,600円 とかいうUSBケーブルを買ってみましたが、アンプ購入した際に添付されていた1mケーブルと比較して違いがわかりませんでしたので、話を持ち出しておいてナンですが、これに関してはちょっと混乱しております。
→ http://www.audioquest.jp/hdmi.html
しかし、ハイエンドショーでもUSBケーブルの比較試聴なんかもあったので、気にはなります。ゼロイチの世界でもありえるとしたら、ホントにオーディオは底なし沼ですね。
書込番号:14423367
0点

バベル17さん。みなさんこんにちは
USBケーブルでも変わるみたいですが、どうもPCのUSB出力の品質とかなり相関しているのでは無いかと、最近考えるようになりました。
あまり安定しない出力波形の悪いUSB出力だと、USBケーブルの出来不出来が大きく効くのでは無いかと・・・。
WASAPIやASIOも良いのですが、今はVoyage MPD(linuxの一種)で、ミュージックプレイヤーを立てて遊んでいます。解像度はメインのディスクトップでWindows7上のuLilith等からWASAPI経由でだすより良い感じです。
書込番号:14423998
0点

髭じいさん、こんばんは。
http://www.yung.jp/bony/
↑
Voyage MPDの内容はこの方のサイトが詳しいですね。
参考にさせていただきました。
関係無い話ですが、昔・・・富士通FM-7のFM音源ボードを学校の先生と一緒に
作成していたら、完成間際に標準品が発売されて泣きそうになったのを思い出しました。w
なるほど、便利なものがいろいろあるようですね。
しかし、Windowsから離れるのは操作面でどうも不安があります。。。
どこにこだわるかというのはその人それぞれにツボがあるのでしょうね。
なんだかちょっと、手を出すのが早かったかなぁという気がしてきました。(笑)
書込番号:14424507
0点

DRAGONFORCE!さん こんにちは! 返信ありがとうございます。
アンプ購入の検討中なんですね。オーディオ機材の選定って自分のシステムに組み込んだ時のことをあれこれ想像して楽しくてまた不安も出てきてってとにかく醍醐味のひとつですよね。
お待たせしてしまいましたが、私のアナログ環境について紹介します。
すでに書きましたがもっぱらPCオーディオに手間とお金を掛けてまして、アンプはONKYO A-973、スピーカはCORAL DX-THREE/Uでしのいでました。
アンプはいいとしてスピーカは何者?って感じですよね。これは私が25年ほど前に購入して大事に大事に使っていたもので、ウーファ/スコーカ/ツィータの3wayスピーカです。値段も安い入門向けですが、不相応に良い部材を使っていてお得ということで当時は話題になりました。
特に中音から高音が良い出来で、偶然ながらONKYOの音作りとマッチしていて気に入って使っていました。
とはいえ、PCオーディオがだんだんまともな音を出すようになってくると限界を感じてきたのでアンプとスピーカの向上を図ろうということでまずはA-9000Rということになったわけです。
このままではアンプとスピーカのバランスがあまりに悪いのですが資金がないのはいかんともしがたくもうしばらくCORAL Uにがんばってもらわないと、です。
アンプのグレードアップには一応テーマがありまして、ピアノの音をもっと本物っぽくしたいと思っていました。A-973ではしょせんはスピーカが鳴っている感じがぬぐいきれなかったのですが、二週間たったA-9000Rだと時々そこでピアノの弦が鳴っているように感じることがあるようになってきました。
また、ピアノの音自体を綺麗に感じることができるようになりました。いままではピアノの奏でるメロディは綺麗でもピアノの一音一音が綺麗ということが理解できなかったのです。アンプを替えたかいがありました。
ますますスピーカを変えてからの音が楽しみです。
書込番号:14424750
0点

バベル17さん
返信ありがとうございます。
懐かしい機種をお使いですね。
私も去年の夏までは同じ1986年発売のKENWOOD LS-990D
を使用していました。
アンプはDENON AVC-3030G CDプレーヤーはDENON 1650AL
MDプレーヤーはSONY MDS-JA333ES DENON DMD 2000AL
などを使用していました。
アコースティックギターの保管の関係で温度と湿度を管理している
部屋ですのでスピーカーのエッジは全く問題はありませんでした。
スピーカーを購入し手放しましたが、買われた人は状態に驚いていました。
バベル17さんはスピーカー購入という事ですが、私は購入の際に
ペアで30万までを片っ端から聴きましたが、正直言いまして「これ!」
と言えるスピーカーはありませんでした。
まず、低音の出方が昔のスピーカーと全然違います。
これは大口径のウーハーだった人は必ず思うと思います。
それと原音を忠実に再現出来るスピーカーが「良いスピーカー」と考える私のようなタイプは
最近のスピーカーは合わないですね。最近のスピーカーは綺麗に聴かせる傾向があります。
私も結構スピーカーは試聴していますので、アドバイスが出来そうであれば
その際にでもアドバイスしたいと思います。
私はいまアンプの購入で悩んでいますが、音的にはもう少し低音を増やしたいと考えています。
ONKYO A-973からA-9000Rに変更しまして低音の出方など変化はありましたでしょうか?
最近のONKYOのアンプはスピード感と締りがある低音が出て、そこそこ量感もあると思っています。
DAC内蔵なのでDACの違いによる音の変化も楽しめて良いかなと思っています。
本当は満足できる音のAVアンプがあればアンプ1台で済むので便利なのですが・・・
参考までに現在のシステムは
Cambridge Audio DacMagic からマランツのAVアンプNR1602でスピーカーはELAC247SE
AVアンプNR1602のプリアウトからIntegra ADM-30.1からバイアンプでスピーカーELAC187
となってます。
書込番号:14425238
0点

梅こぶ茶の友さん、髭じいさん、こんにちは
[梅こぶ茶の友さん]
>うぉ。そんな短いのが売ってるのですね。
>↓これすね。
> http://www.procable.jp/products/usb.html
はい、型番はもうわからないのですがBELKINの15cmなので間違いないと思います。
12,600円で添付品と差が感じられなかったとはがっかりですね。
USBケーブルについては私としては他のケーブルとは違うということは今のところ言えないですね。全体的にケーブルは当たるときは当たるのですがすごく期待して取り替えてみてもダメな時もけっこうある…
髭じいさんの言われるように接続する機器の品質が低い時に特にUSBケーブルの効果が出やすいというのは思い起こしてみてそうかもしれないなと思いました。
髭じいさん、Voyage MPDの情報ありがとうございます。linuxでPCオーディオもいいなあ。ああ、やってみたくなりましたがまた時間もたっぷり必要そうですね、いかにもはまり所満載なような。。。
Windows XのノートPCくらいでできますかね? もっと新しいマシンのほうが無難かしら。
書込番号:14425326
0点

バベル17さん。みなさんこんにちは
Windows XPが動く機種であれば全く問題ないですよ。
メモリも512MBもあれば充分です。
私の最初のテスト環境は、10年くらい前に買ったThink Pad i30(Windows Me搭載!)ですが、何の問題も無くインストールして動作していました。
まあ、Windowsなどと比べて設定が面倒なのですが、やりがいはありました。
書込番号:14425552
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みなさん、こんにちは。
ちょっとお借りしていいですか。私、二度目の正直ってことで、最近PCオーディオにまた興味が湧いてきました(笑)
で、みなさんにご相談なのですが、ひとつご感想をお聞かせください。私はアンプから上流をPC+DACに変えた場合、特に空間表現がどう変わるのかが最大の興味です。立体感が失われるのか? 音場の広さは変わるか? そのあたり、みなさんのご感想はいかがでしょう?
また現状、所有しているDACにDDCをかますつもりなのですが、みなさんのおすすめなDDCなどもしあればお聞きしたいです。
さらにはNASを導入するとしたら、おすすめの製品はあるでしょうか? どうもバッファローあたりは信頼する気になれず、「Synologyはよさそうだなぁ」と感じたのですが……いかがでしょうか? よろしくお願いします。
書込番号:14429698
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DRAGONFORCE!さん
KENWOOD LS-990Dをネットで調べたら写真がでてました。そうそうこれがスピーカの顔だよー、と独りでうなずいてました。
最近のスピーカと昔の音の違いについてはたいへん参考になりました。試聴しはじめたらぜひまたアドバイスお願いしたいです。
おー、DRAGONFORCEさんはミュージシャンですか? 私は何も楽器ができないのでミュージシャンの方のオーディオの聴こえ方ってまた違うのかなとか思ったりしてます。
かんじんのA-9000Rの低音についてですが、A973から比べると圧倒的に力強く、豊かになりました。とはいえ、低音についての正確さも外してはいないと思います。強調されすぎるということもなく、へんにボンボン弾むようなこともなく、あくまでも音源にある音を表現しているように感じます。
書込番号:14429855
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バベル17さん、皆さん、こんにちは
Dyna-udiaさん
CDプレイヤーをPC+DACに換えるわけですね。CDプレイヤーの選択と同じで、可能性は千差万別だと思います。
一般論ですが、適切に機器の選択、設定できた場合は解像度は高く、空間表現はかなり良くなると思います。
私の家のシステムで申しますと、CDプレイヤー(C-S5VL)と、リッピングしたCDデータをならした場合(PC+X-DDC)との比較であれば、空間表現に関してはC-S5VLより高い感じがしますが、音は微妙に細い感じで、もう少し厚みのある音にならないかと試行錯誤している最中です。音色も寒色系ですね。
以上はアンプ(A-5VL)+スピーカー(TD-712z)での感想です。他のシステムでは違うかもしれません。
USB DDC(あるいはUSB DAC)はまだまだ発展途上ですし、以下にはかなり私見が混じりますが、私の重視する条件を挙げます。
・USB Audio Class 2.0対応であること。
・Asynchronous転送モードであること。
Windows XPであれば、ASIO対応であることも必要だと考えます。
また、できれば電源供給タイプであること。これは、PCのでき次第だと思います。電源供給タイプの方が、PCに気を遣う必要が減ります。
予算と好み次第なので、最後は自分で調べて確認されるのが一番ですが、いくつか挙げます。
・Phase Tech HD-7D192
http://www.phase-tech.com/digital/productspage_HD-7D192.html
・Cambridge Audio DacMagic Plus
http://naspecaudio.com/cambridge-audio/dacmagic-plus/
・zionote dAC-200HD
http://zionote.com/sotm/dac-200hd.html
・RME Babyface
http://www.synthax.jp/babyface.html
・ラステーム RUDD14
http://www.rasteme.co.jp/product/audio/rudd14/rudd14.html
・JAVS X-DDC(所有:現在エージング中)
http://zionote.com/javs/x-ddc.html
NASはSynologyかQNAPあたりが、安定していて機能も豊富ですし、確かに良いと思います。
HDDが壊れても気にしないのであれば1台のみのTS-112(QNAP)、TS-119(QNAP)、DS-112j(Synology)当たりが良いですし、故障の可能性を小さくしたいのであればHDD2台以上のモデルを選んでRAID1構成などにするのが良いと思います。
私はWestan DigitalのMy Book Live 1TBを使っています。機能は制限されますが、十分低電力でファンレスでもそれほど温度が上がらず、安定性も良いからです。安いと言うこともありますが。
書込番号:14431387
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バベル17さん、皆さん、こんばんは。
バベル17さん
私はミュージシャンではないですよ。
ただの趣味です。
アンプの感想は大変参考になりました。
音の傾向と購入金額からの満足度としてはプリメインアンプでは一番満足出来そうな気がします。
買った2台のスピーカーは購入金額からの満足度は低いので、アンプは失敗したくないですね。
CORAL DX-THREE/Uは密閉型なんですね。
私も密閉型の低音は好きなんです。
LS-990Dはバスレフでしたが全然バスレフらしい低音ではありませんでした。
全体的に質の良い音を出すタイプで特徴の無いスピーカーでしたので
当時の評価でも特徴の無いスピーカーと言われていました。
DX-THREE/Uは密閉型で中々の低音が出るようですので、そう言った意味で低音の質を考えますと
最近のスピーカーで同じような低音をと言われたら難しい所はありますね。
あと私がそうでしたが同じスピーカーを20年以上使っていますと、その音が忘れられないです。
何か違うと思うことがどうしてもあります。
昔のスピーカーと今のスピーカーの音の違いで、最近のスピーカーは音源の良し悪しで
かなりスピーカーの印象が変わってしまうと思います。
録音が悪い音源の場合、音が悪いのをよく再現してしまうと思います。
ギターを弾いているからと言う訳ではありませんが、私は普通の人よりも
低音の遅れを感じやすいようです。
私は最初からトールボーイタイプのスピーカーしか考えていなかったので
トールボーイタイプを中心に試聴していましたが、低音の遅れは気になりました。
気にならないのは殆どありませんでした。低音が出るスピーカー程に気になる傾向はありました。
アンプの組み合わせでもより感じたりしました。
20年程前にはカセットデッキのAデッキBデッキのスピードが違うと、
KENWOODのサービスマンを何度も呼んで調整しましたが、計測器で速度を計ると
確かに違いますが人間の耳で分かるレベルではありません。勘弁してくださいと言われたことがあります。
まあ私はまれなタイプなのであまり気にしないで大丈夫だと思います。
スピーカーを買ってから分かった事としましては、スピーカーはバイワイヤリングに対応していたほうが良いなと思いました。
バイアンプ駆動は、自分の所有しているスピーカーではイマイチに思います。
どうしても高音、中音、低音のバランスが崩れて聴いていて気になります。
ELAC187では現在バイアンプ駆動していますが、これは特定のスピーカーケーブルを使用したときにだけ
悪くないと感じました。
私は色々試していますが、スピーカーケーブルの変更とジャンパー線の交換で
音の変化を感じていますので、後々より自分好みの音に調整出来るかも知れないと感じました。
PCオーディオに関してはあまり詳しくないので詳しい方にお任せします。
USBケーブルは個人的には30センチ以下で購入した方が違いが分かりやすいかと思います。
Dyna-udiaさん
ブログ拝見させて頂いてます。
SOULNOTEのsa3.0が欲しくなりました。
書込番号:14432376
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髭じいさん、こんばんは。
>解像度は高く、空間表現はかなり良くなると思います。
おお、それは吉報です。
>CDプレイヤー(C-S5VL)と、リッピングしたCDデータをならした場合(PC+X-DDC)との比較であれば、
>空間表現に関してはC-S5VLより高い感じがしますが、音は微妙に細い感じで、
>もう少し厚みのある音にならないかと試行錯誤している最中です。音色も寒色系ですね。
PC+X-DDCの方が空間表現が立体的なのですね? 期待できそうです。
音が細くて寒色系というのもおおむね予想通りの変化です。たぶんPCオーディオにすると、デジタルっぽい、高解像度で細く冷たい音へと変化するのでしょうね。そのあたりは確かに、太く暖かみのある音にできないかなとは感じます。今後の研究課題ですね。
製品のご紹介もありがとうございます。手持ちの単体DACを使いますので、ラステーム RUDD14かJAVS X-DDCになるでしょうか。両者は価格がかなり違いますが、どちらもUSB 2.0対応で、アシンクロナス転送対応、ASIO/WASAPI対応でしょうか?
とすればパソコン-----USB接続----DDC----同軸デジタル接続-----単体DAC----アンプという接続をするぶんには、どちらもスペック的に変わりないのでしょうか。ラステーム RUDD14の方はAES/EBUを装備するなど多機能だ、という違いのように思えますが、そうでしょうか。(ただ上に上げた接続であればそうした機能は使わないので、どちらを選んでも同じでしょうか)
恐縮ですが、以上よろしくお願い致します。
DRAGONFORCE!さん、こんばんは。
ブログご欄いただき恐縮です。
sa3.0はなかなかいいですよ。
書込番号:14432743
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バベル17さん、皆さん、こんにちは
Dyna-udiaさん
X-DDCとRUDD14はUSB側のチップセットに同じXMOSを使っていますので、その当たりの性能は同じでしょうが、同じようなキャラクターであるかどうかは「比べてみないと分からない」です。済みません。
USB2.0、Asynchronous、ASIO対応です。WASAPIは先日も申し上げたとおりWindows Vista SP1以降のOSの標準機能ですので、対応OSであれば問題ありません。
USB-DDCとして、ジッター対策はどちらも基本を押さえていますので安心して使うことができると思います。自分が使っているのでどうしても情報が多くなるのですがX-DDCの場合、WASAPIよりASIOの方が太いと言う記事を読んだことがあります。自分は必要な機能が最低限あって安い機種を選ぶ傾向があります。X-DDCは発売されたてで、正直未知数なのですが吉田苑のレポートなどを読んで、試しにと導入してみました。
なお、X-DDCはAC電源を使うことができますが、AC電源アダプタが付属しないので、標準USBによる駆動となります。このため、より音質を良くとお考えであればRUDD14などとなると思います。
あと、一つ製品を紹介するのを忘れていました。
・M2TECH hiFace TWO
http://www.m2tech.biz/hiface2.html
吉田苑の記事へのリンクも張っておきます。
http://www.yoshidaen.com/takechan/akira8.html
http://www.yoshidaen.com/javs_xddc.html
書込番号:14433676
0点

髭じいさん、こんにちは。
いろいろありがとうございます。どうも性(サガ)のようで、試聴した上で決めたくなりますね。
>なお、X-DDCはAC電源を使うことができますが、AC電源アダプタが付属しないので、標準USBによる駆動となります。
>このため、より音質を良くとお考えであればRUDD14などとなると思います。
吉田苑へのリンク、ありがとうございます。同店によるX-DDCの記事はすでに読んでいたのですが、文中に(AC電源アダプタは付属していません)と書いてあるのに、読み落としていました。助かりました。
書込番号:14434167
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プリメインアンプ > TEAC > A-H01-S [シルバー]
私のPCはMac mini です。内蔵スピーカーの音質に我慢できず、光端子が出力、
入力ともありますので、デジタルアンプを介してSPを鳴らそうと、あれこれ調べて
このアンプに決めました。
大金をつぎ込んだ大型オーディオシステムを凌ぐ素晴らしい高音質で聴けます。
当然、音源ソースが良くなければどんなシステムで聴いてもダメなものは駄目ですから、
CD等の録音源には優れた音質評価のものを使いましょう。
CDは、「XLD」でリッピングし「Audirvana」を「itunes」代わりに機能させ、
ています。
また、高精細!生録音源データ集を参考までに挙げておきます。
CQ出版株式会社(CQ出版社)
http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/547/Default.aspx
FM放送も、林輝彦さんの「ディジタルFMチューナー」キット
のデジタル処理入力で、これも素晴らしい音質で聴いています。
CQ出版株式会社(CQ出版社)
「トランジスタ技術 2009年12月号」 及び
「デジタル.デザイン.テクノロジNo.1」 を参照。
Fostexユニット使用の自作10cmSPシステムで、ニアフィールドモニター的に聴い
ても、これだけ素晴らしく聴けるのですから、定評のある Fostex のニアフィールド
スピーカーシステム GX100WR
http://store.fostex.jp/goods/1235603597794/
などで聴けば、もっと満足できるでしょう。
トーンコントロールはありません。この回路は、折角の高精細音データを濁らせ
るので無くてかまいませんが。特に低音域にこだわる方は、サブウーファー端子が
ありますので、導入すれば良いでしょう。
PCの音質改善が目的でしたので、安価な「中華デジタルアンプ」やパーツ屋さんの
キットも検討対しましたが、デジタル化で余分な回り道や出費をせず正解でした。
6点

アンプ内でDA分解して音出しする信号短縮化は昔からある手法ですが、ハイレゾ音源などの
良い音源が出てきて、ここにきて花が咲く印象です。
まだデジタルは硬さが残るものの、相当良い音色に磨かれて着ている感じです。FOSTEX
GX100は情報の多さでは類を見ませんが、より高音質のアンプやSPを組み合わせて
いくとデジタルでも柔らかい印象となり、目から鱗の情報量を経験することができます。
デジタルは消費電力も低く、スタンダードなものに一層なりそうです。
書込番号:14330148
1点



プリメインアンプ > ONKYO > A-9000R(S)
Yバシ視聴してきました。SPはELAC247BEやJBLの4429等です。
当然ながら余裕を持った再生が叶い、クリアな印象を持ちました。フラットで
好みに近い。
デジタル系入力が可能なので、接続ではこれまでのアナログ系では得られない
さらにクリア感が可能になるのでしょうね。もっとも欲しい1台です。
セパレート機との違いがわずかであるならこのプリメインを中心に使って
いけばなんら不満はでない印象。
オンキョー頑張りますね。
1点

はらたいら1000点さん、初めまして。
A-9000Rが試聴できるのは羨ましいかぎりです。
私もこの製品に目を付けておりまして、A-1VLが生産完了になってしまった時のような「買えなかった後悔」をしないうちに買いたいと思います。
このような良い話を度々目にする程に、この製品への物欲が高まっていくばかりです。
各単品には及ばないかもしれませんが、DAC-1000とP-3000R、M-5000Rが同居しているイメージです。
さらにはDIRCディスクリート構成ヘッドフォンアンプともあり、万能の製品とも考えております。
オンキョー頑張ってるに同意です。
しかしスピーカーの方が追いついておらず、出来れば30万ほどのスピーカーを出してもよいのではないかなと思います。
書込番号:14317518
0点

3000と5000も同じくYバシのオンキョーコーナーにSPの77で鳴らされているのです
が、何か比較が出来ずという感じなのですね。雑誌等では、セパレートの良さをそのままに一体
化されている内容で、私もそんな感じを受けました。よほどの環境でなければ9000でうまく
システム構築できるのではないかと。
鳴らすことのできたSPで一番大きなものがJBL4429でしたが、十分ドライブできており、
ELACの243ではもう一生懸命にSPが動いているという感じです。4429で特にクリア
感を、ELAC247でドライブ感を感じました。オンキョー技術のすべてが組み込まれていて
最新の音色が得られるのではないかなぁ、と予測しています。あえて比較にデノンの390を
同じプレーヤー・ソースで聞いてみましたが、390でも4429は当然なりますが、ウーファー
音域の余裕感・さらっと鳴らすドライブ感がしっかり感じられました。
9000はデジタル入力での鳴らし方がトピックスですよね。ハイレゾをデジタルで入力し、ア
ンプ内でDA分解される短縮のメリットがどう出てくるか期待してしまいます。ものすごいクリ
ア感だろうと思っています。SPもよりクリア感が強調されるタイプを持っている方なら、また
聞かれる家の環境が良い方なら、SN比の広さから出る静寂さ、ですとか、ハイレゾの音域の
広さを十分味わえるでしょうね。羨ましい。
オーディオはCDをくるくる回す時代を超えて、とうとうネットでの通信的な音源化に差し掛かり
ました。9000の出力段自体はまだアナログで熱を発するシステムをオンキョーは採用してき
ましたが、デジタル出力がもっと柔らかく出るものに変わりドライブ力もアナログ段以上になって
来た場合にはオールデジタルアンプのいいものが生まれそう。
全く別の話しですが、私はマーティンローガンのSPを使っておりまして、SP内に静電パネル
をドライブする変圧器、ドライブ段があります。これを見ていると、SP内にDACやアンプ自
体が内蔵されるとプリから直接SPへ光ケーブル接続も十分できますね。そんな構造のメーカー
はなかなかないですが、将来出てきてもおかしくないです。これでSPケーブルがなくなるので
ここでのロスがなくなり、一層クリアにドライブがされて新しい音場が生まれるのでは???
と思い込んでいます。
脱線しました。オンキョーはSP部門でちょっと商品力を失っている印象ですので、どうでしょ
う私の提案。トールボーイで7VLあたりの片チャンネルのアンプをSPの片チャンネルに入れ
てみる。プリで聞かりの入力を受け、左右に光で分けて、SP内で解体しドライブ。
やってほしいな、そんな感じで。
書込番号:14324359
2点

はらたいら1000点さん、こんばんは
脱線で、私のSPは疑似リボンのマグネパンMG1.7です。
クリアとか寒色とかの言葉は他アンプとの比較ですから宜しいですが
やはり、最近は(録音に)忠実再生言葉を使う人が少ないのは、駄目録音再生で駄目音が出るのでは
商売上都合が悪いからと思います。
書込番号:14324602
0点

はらたいら1000点さん、こんにちは。
>鳴らすことのできたSPで一番大きなものがJBL4429でしたが、十分ドライブできており、
不足感はなかったでしょうか? 例えば低域はきっちり制動できていましたか? というのも過去の体験から、4429がこのクラスのアンプで鳴らせるとはどうも思えないのです。(ただし私はA-9000Rの試聴体験はありません)
先代のJBL 4428は、例えばラックスの505uではまるっきり低域が制動できていませんでした。550に替えたらとたんに鳴りましたが。(あ、上の質問には特に他意はなく、素朴にただ聞いてみたいと思っただけです。どうぞ誤解なさらないでくださいね)。
書込番号:14327262
0点

4429のドライブ問題ないと感じます。4429は音圧が91dbもありますし、
一般家庭で聞かれる音量でしたらまず支障は感じられないと私は思いました。
その確認のため、あえてデノンの390に切り替えてみましたが、これでは確かに
ウーファードライブがちょっと無理で、さらっと鳴る感じになり、9000はダンっ
とドラムスなど強い部分も忠実に再現されてきましたので、行けるなぁと判断した
次第です。9000に限らずデノンでも2000クラスになると4429に対応
出来るのではないでしょうか。トランスやトランジスタなどでの比較としてみます
と、ラックスやアキュ300台クラスゾーンと大きく違わない印象です。
今のJBL機は多種もショップでたくさん聞きますが、そんなに昔の4343ですとか
とは鳴らし方が違うと思いますね。昔の(20〜30年前)物はマッキンでないと
ダメ、なんて方もいらっしゃいましたが、今は特別な再生を望まない限り逆にクセ
がなく、デジタル系アンプでも行けるのではないでしょうか。
9000での4429の印象が良かったので、1本20万ゾーンですので、かなり
ほしい機材になってます。
ぽち君たま君さん、マグネパンいかがですか。最新の物もでてきてマグネパンは
いいですね。もっと売れたら良いのに、雑誌等での取り上げ回数が少ないからで
しょうか。人気のあるSPばかりたくさん売れて、影に隠れた良いものがあるの
は可哀そうな気がします。この欄ではそういった物を取り上げていきたいですね。
書込番号:14327330
2点

(あ、上の質問には特に他意はなく、素朴にただ聞いてみたいと思っただけです。どうぞ誤解なさらないでくださいね)。
こんな事書かれたら普通気分悪くなりますね
書込番号:14339427
3点

はらたいら1000点さん、
いつも参考にさせていただいています。
スピーカーケーブルをなくす案、面白いですね。
今日、A-9000R試聴してきました。
本当は、Luxman505uxが目当てだったのですが、比較している内に、
自分の嗜好にはA-9000の方が合ってそうに思えてきました。
「Luxmanに比べ、A-9000はDAC内臓なので、その分アンプ部にお金がかかっていない」
という意見を読んでいたのですが、試聴した限りはそうでもないなと。
Onkyoの場合は、ブランドイメージから、中古市場でどうしても差が出てしまうらしいですが、
フラッグシップ・モデルでこの価格、実力ならそれを補って余りあります。
その上、24bit/96のUSB音源を聴いてしまい、その生々しさに圧倒され、
もう身も心もOnkyo一直線です。
書込番号:14346104
1点

こんにちは。アラン・トーサンさん。
確かにオンキョーはラックスやアキュに比べるとオーディオメーカーとしての
ブランド力は足りないかもしれません。ここは一般機も作っていることでやむを
得ない部分ありますね。
客観的に商品自体を見ていきますと、オンキョーに限らず、デノンもとっても良い
ものを作り出してきてます。マランツもいいですし、各社頑張ってくれて良いです。
9000はセパレートの3000,5000の一体型であまり遜色がないのでは?
ということでしたので、興味津々でした。ドライブ力がありながら、軽いふわっと
した出し方のような印象(私論ですが)でした。
SPケーブルをなくす件、素人の単純考えですが、何かやってみたらできそうで
世の中デジタル化されていきながらアナログで配線している部分もまだまだ多い
ので(車の日産リーフでもワイパーは100年前からのゴムだみたいな矛盾?)
ネット(LAN)系配線がオーディオを変えるでしょう。もうすでになりつつ
ありますが、プレーヤーやプリはPCが代用になってますね、後はアンプです。
デジタルアンプをSP内に設置して、光か無線でPCから情報飛ばしです。
現実やれるので誰かどうでしょうか。
書込番号:14348244
1点

はらたいら1000点 さん はじめまして
>デジタルアンプをSP内に設置して、光か無線でPCから情報飛ばしです。
オンキョーが「GX-W70HV」を3万前後で発売していますね。
如何な物なのでしょうか
私はDynaudioのスピーカーが好きだから「Xeo」の日本発売を心待ちに
http://www.phileweb.com/news/audio/201202/16/11708.html
でもスピーカーコードなくなる代わりに電ケーを2本出しの
どうなんでしょ?
書込番号:14348859
0点

すごいなオンキョー。アールアバウトさんありがとうございました。
技術的にはやればすぐできる話なんですよね。出来たからどれだけ何がよくなるか
微妙なんですが。しっかりしたやつがでれば相当クリア感が増す気がします。
デジタルアンプがもう少しでアナログアンプを何の項目についても超えてしまう事
でしょう。時代です。アキュあたりがデジタルもの出してきてもおかしくないです。
音源がネットからになり、蓄えて管理はPC内。アンプはデジタルになってSP内。
無線で情報を飛ばすので、SPの位置は関係なくなる。SPは電気使用が少ない
デジタルなのでリチウム内蔵のバッテリー駆動かもしれない。直流の良さが出るかも。
SPそのものは私の使っているマーティンローガン式の静電パネルで薄さ3センチに。
さてここまでのものなら今すぐでも実現できるものです。予算は別にして、理屈上。
9000を見ていると、こんな余計な将来を考えたりしちゃいます。
書込番号:14351820
1点

初歩的な質問で恐縮ですがパイオニアA−70の或る書評で、これから出てくるプリメインはUSB入力端子、DAC内蔵が必需になる、ようなことが書いてありましたが、これから先、これらの有る無しが、アンプとしてどの程度のアドバンテージ持つものになるのでしょうか?60年代の録音の悪いジャズのソースを情報量の多い今のハイレゾで再現したところで仕方ない気もするのですが。ついでで申し訳有りませんが、このA−9000とKEFのRシリーズを繋いで試聴された方がありましたら、その印象をお聞かせ願えれば幸いです。
書込番号:15175725
0点

こんにちは。
DAC,USB入力面ですね。使用しない人は特段付いていても仕方ない
、使用したい人は無いと魅力なしのデバイスになりますね。
みんながみんなアンプについているDACに頼ることは考えられないですし、
USBもどれだけの方が使いたいと今後も思うものかわかりません。
しかし、DACに関してはアンプの出力部に近いとこでデジタルが解体
されてSPに結ばれるほうが経路の短縮で良い面も感じます。
これだけDAC,USB単体化してきている現状では私論ながらここの
部分はオーディオ好き用には単体使用が常識になっていくでしょうね。
内蔵式は選ぶ楽しみ(組み合わせる)部分も少なくなり、数年でDAC
自体をPCのCPUのように選択して誰もが使用する状況もあり得ます
から、別体であったほうが便利です。
さて古い音源ではあってもいわゆるハイレゾ再現機にて鳴らすことは
有効です。高域なんかがより出るかというのがハイレゾ機のウリですが、
全体にレンジが広い、音場が広い印象を持ちます。ここはあえてハイレゾ
機に対してメーカーが違いを分かりやすくしようとした「設定」なのかも
しれませんが、これまで聴いてきたCDP,アンプ類とはクリア感みたい
なとこが上がっている感じになるでしょうか。おおげさにいえばSACD
を聴いた時の違いみたいに感じるかも。
古いSP,古めのアンプで、最新のCDPなんていう組みも面白いと
思います。CDP、またはDACは新しいものがいいですね。解析者
は最新が最高ではないかと。
9000とKEF Rですか。この組みでは聴いておりませんが、R
は300など十分ショップにて視聴済みです。完全私論ですが私は
あまり好きな方向ではありませんでした。定位と同軸で立体感は最高
ですが、ちょっと高音部がキツイような。一方低音はQもそうですが
厚く出る。もっとスッキリFOSTEXみたいな鳴り方をしてくれる
方がすきでした。9000はオンキョーらしい少しきつめながらスッキリ
した音場、音色感、これにすこしこれもきつめのRですと、シャカっと
した感じになるのではないかという懸念があります。
ご一考に。
書込番号:15175988
1点

はらたいら1000点さんへ
お久しぶりです。早速の返信有難うございます。偶然、本日休みを利用してクルマで3時間、遊びがてら、と或るオーディオショップを訪ねて帰って来たところです。目当てのKEFはRシリーズが無かったのですが、組み合わせのプリメインが今思い出せないのですが、ディナウディオFocus160というのを試聴して、とても聴きやすい音で気に入りました。ショップのオーナーいわく、KEFRより分解能が高いとのことでした。大方KEFRに決め掛けていた気持が又揺らいでいます。初心者ゆえの戯言です。ところで、此処のオーナーは現在のSACDの普及率の低さを引き合いに出して、又これからのネットオーディオのハイレゾ配信の問題点を挙げながら、どちらかと言うとこれらに否定的で指向が二極化するとの御意見でした。はらたいらさんはこれからのネットオーディオの可能性についてどのような感触がお有りでしょうか?お聞かせ願えれば幸いです。
書込番号:15180177
0点

どうもです。
KEF RとDYNAUDIO FOCUS160ですか。DYNAUDIOはご存じ
かと思いますが。デンマークメーカーです。ダリも同様ですね。デンマークのSPは
基本的にユニットの製造元が多いせいもありますが、特にツィーター系をうまく造り
ます。細やかというより繊細というほうが正しいかもしれません。実際聴いた感じも
KEFより更に細やかに聞こえる(優しく聴こえる)かと思います。理由があります。
ビクター、ヤマハもそうでしたが、ユニットを天然系(パルプやシルクドーム)で
製造しているからなのです。往年のビクターSX−3やスピリット、ヤマハのNS−1
など優秀と言われたSPはみなこの天然系素材使用物が多いです。
一方、今はカーボンや新素材、リボン系など再現力は大きく楽しい物が多いのですが、
キツくも聴こえる場合があります。KEFやB&W,ワーフェデールなど英国系は
結構少しキツ目が多いような。あえてですね。SP選択はこんな事検討されて選抜
を楽しく。
さて、SACD,DSDですね。私もまず入ってみるのにパイオニアCDP PD10
を購入しました。デノン1650もあるのですが、超最新機という事、安価でどこまで
いくのか聴きたい事、で購入。3万です。
ショップの方々のハイレゾ展望は私も危惧するところかな。基本PCに入れてそこから
出された音源がそんな使えるのか?DACを別個に用意してもCDそのものに入れられた
良い音源よりも音質は良くなるのか?そんな疑問です。デジタルなので大丈夫というとこ
ろなのでしょうが、古い人間には不安も多いですね。
でももう少しするとPCにオーディオ用ソフト(音質の良い)が発売になり、これを
使用すると外部DAC利用で本格的なヘイレゾ再生ができるようになるでしょうか。
そのあたりからPC利用をしようと思ってます。一方DSDの良い録音盤はたくさん
販売されてくるでしょうね。ここも楽しみです。
またご連絡下さい。
書込番号:15180577
1点

横から失礼します(笑)
せんごさん、こんにちは。
ちなみに候補にされているスピーカーは、KEF・Rシリーズの型番は何でしょう?
>ディナウディオFocus160というのを試聴して、とても聴きやすい音で気に入りました。
>大方KEFRに決め掛けていた気持が又揺らいでいます。
ディナウディオFocus160は何度もじっくり試聴していますが、絶品ですね。同じ30万クラスの製品で、これと並び得るものといえばATCのSCM19くらいしか思い浮かびません。
Focus160の最大の特徴は、立体的な空間表現です。一方、オンキョー製品のアンプ類も、伝統的に立体的な空間表現を得意としています。ですので相性もいいと思いますよ。このように「同じ方向性のもの同士」を組み合わせるのはセオリーのひとつです。ちょうど拙ブログに、組み合わせのコツと機器選びについて記事を書いたところですから、もしよろしければ以下、ご参考まで。
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-156.html
いずれにしろディナウディオとKEFはかなり傾向の違う音ですから、ショップでふたつを並べて何度も比較試聴されれば、割と簡単に答えは出るのではないかと思います。
ではご成功をお祈りしています。
書込番号:15180630
2点

はらたいら1000点さん、Dyna-Udiaさんへ
返信有難うございます。御指摘通りネットオーディオは一度に欲張らず次回にします。只、USB端子とかDAC内臓なら結線がシンプルで綺麗に収まると思いました。恥ずかしながら、正直なところ自分が求めている音が解りません。よく目移りします。ただ一つ言えることは若かりし頃行ったジャズライブの音です。あの頃は結構うるさい演奏を近くで平気で聴いていましたが、特に好みは塊感のある生ベースの音で奏者の指と弦が擦れる音とか、勢いで弦がフレットに当たる音とか、そんな臨場感が今我が家で味わえたら幸せと思っています。あの頃よく通ったジャズ喫茶は大きなホーンが誇らしげに置いてあり、大音量に包まれて長時間平気で居られましたが、今は多分すぐ疲れてしまうと思います。ちなみにKefRは300を考えていますが、前述通りFocus160も引かれます。
書込番号:15181160
0点

どうもです。
お好きな趣向、聴き方からしますとELAC 243BE+相当ドライブ力
あるアンプの組み合わせもオススメします。予算次第なのですがね。
ゴリッと出す感じで最近ので良かったなぁと思ったのは243ですね。
相当ドライブ出来るアンプでないと軽い感じになってしまいますが。
一度聴いてみてください。ガッチリスタンドも必需ですが。
書込番号:15181365
0点

せんごさん、こんばんは。
>特に好みは塊感のある生ベースの音で奏者の指と弦が擦れる音とか、
>勢いで弦がフレットに当たる音とか、そんな臨場感
ディナウディオは、そういうリアリティのある音の再現が得意です。Focus160を試聴されたのでしたらお感じになったと思いますが、「まるで目の前に奏者がいるような」鳴り方をします。
ただ、もし往年のジャズ喫茶のような雰囲気を再現なさりたいなら、JBLあたりしかなさそうですが……。いずれにしろ、納得いくまで繰り返し試聴なさってじっくりお決めになることをおすすめします。
書込番号:15182460
1点

はらたいら1000点さん、Dyna-Udiaさんへ
御親切な返信重ねて有難うございます。エラックはまだ聴いたことがありません。勝手に想像するにドイツ車のように合理性に富んだ造りで、細やかできっちりした音なのでしょうか、近々頑張ってエラックを含めて試聴に出掛けて来ます。私事で恐縮ですが近年迄仕事に追われ家で音楽を楽しむ心の余裕が有りませんでした。山間地ですので試聴も儘ならず、オーディオと言えばジャズ好きの友人のJBLしか耳にしたことが無かったのですが、2年前偶然出掛けたオーディオショップで聴いたB&W685とマランツの組み合わせは、それこそ耳から鱗でした。歳月と共に音楽の聴き方も変わります、今もライブは大好きですが、かつてマズイ(失礼!)コーヒーをすすりながら大音量とタバコの煙に包まれてシリアスな顔で疲れ知らずで聴いたあのジャズ喫茶には戻れないし、今となってはあまり聴きたい音でなくなってしまっています。かくしてようやくJBLしか知らなかった者がKEFR300やらディナウディオFOCUS160の試聴に漕ぎ着けた次第です。今後ともどうぞ御指導の程よろしくお願いします。
書込番号:15184159
0点

こんにちは。
いいですね。私は細々ながら16歳くらいから約30年続けてきた感じですが、久々の
機材といいますか、新しいものを感じるのはオーディオでなくとも感慨深いです。
子供さんが大きくなったり、自分の時間が増えてくると日本のお父さんは趣味が少ない
ので何をしようか迷う時がありますね。オーディオはお金をかけずとも長くやって
いける良い趣味にも思います。(高いもの欲しい欲望出ますがね)
各社特に海外品はそのメーカーメーカーでしっかり個性を維持されて、うちはこの
路線だ、という出し方が素晴らしいです。JBLは一貫していますし、ダリ、ソナス
KEF,B&W,DYAUDIO、FOSTEXなどそれぞれに欲しいなと思わせる
良さがあります。
小型であっても、いや今は小型こその時代になってきています。小型〜中型位
でしょうか。十分な再現、低域、申し分がないですね。是非たくさん聴かれて耳を
養っていただき、楽しい選択をされてください。何が一番でも一番悪くもない
ですから、自分の組み合わせのみです。
お楽しみに。
書込番号:15184490
0点



プリメインアンプ > TEAC > A-H01-S [シルバー]
家庭用の交流コンセントには極性があり、ただしく挿さないと
いい音が出ないとよく言います。
初めは半信半疑でしたが、やってみたら確かに違いました。
付属電源コードのコンセント側を見ると、プラグの根元に
数字「2」が書いてあります。
こちらがコールド側なので、あわせてコンセントに挿して下さい。
私の感覚では、ただしく挿していない時だと、音が硬く「ガチャガチャ」
した感じに聞こえました。
正しく挿すと、じゃっかん高音の伸びが無くなりますが、まろやかな感じに
なりました。
あくまでも個人の感じ方なので、参考にして下さい。
私のブログにも載せていますからご覧頂けると幸いです。
3点

こんにちは。
>初めは半信半疑でしたが、やってみたら確かに違いました。
そうでしょ、変わるんですよねぇ。不思議ですねぇ。
でも、そんな風にして音の変化を色々実現して楽しめるオーディオって楽しいですよね。
ちなみに、家庭内の電源極性はコンセントによって違う、なんてことが結構ありますので、厳密に合わせるなら、検電ドライバーなどでチェックした方が良いですよ。
本機は小型で洒落たデザインもあって、注目度が高いようです。興味を持たれている方も多いでしょうから、今後もレポート宜しくお願いします。
書込番号:14189427
4点

586RAさん
返信遅くなりました。
m(__)m
>ちなみに、家庭内の電源極性はコンセントによって違う、なんてことが結構あり
>ますので、厳密に合わせるなら、検電ドライバーなどでチェックした方が良いで
>すよ。
はい。
音の違いは分かったのですが、
1 コンセントの極性は正しいのか?
2 電源ケーブルの極性はどっち?
と言う疑問がありましたので、まずは検電ドライバーを購入して、疑問1を
解決しました。
次は、電源ケーブルの正しい向きですが、これはTEACにメールで質問して
確かめました。
このくだりは当方の拙ブログにも載せていますので、ご覧下さい。
http://sugimobile.blog.fc2.com/
拙いレポートしか出来ませんが、またよろしくお願いいたします。
書込番号:14205260
0点




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