
このページのスレッド一覧(全770スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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6 | 7 | 2011年4月28日 13:53 |
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3 | 1 | 2011年4月27日 21:30 |
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22 | 8 | 2012年4月27日 23:41 |
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8 | 0 | 2011年3月25日 13:27 |
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6 | 1 | 2011年5月3日 23:10 |
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27 | 13 | 2011年4月2日 21:44 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


27年間使っていたアンプにガリが出始めたため買い換えました。
昨日届いてセットアップしての今日の感想なので、まだまだこれから音が変わるでしょう。
一言で言うとコストパーフォーマンスが非常に高い良いアンプです。
ちなみに、今までの構成は
アンプ ONKYO A−819RX (27年前)
CDP ONKYO C−S5VL
チューナー TRIO KT5500 (35年)
レコードP Technics SL−1700 (35年)
針 SHUREV15V
スピーカー JBL4311B (30年)
という、年季の入った組み合わせで主にJAZZ、ROCK系を聞いています。
この古いアンプと4311Bの組み合わせでは、低域がかなり強くウッドベースや
バスドラの音が響きすぎです。
A−7VLは、中域・高域がきらきらと良く出るので丁度良い感じです。
低域もしっかり出ています。
結構乾いた音の感じです。 以前のは、低音がドロドロという感じでしたから。
スピーカーの外側にも音場が広がる感じで、ライブ盤(特にレコード)を聞いていると、
その会場にいるような感じです。
そうそう、レコードの音も素晴らしく良いです。
このアンプは変な色付けが無く、素直な音・乾いた音という感じを受けました。
万人にお勧めできると思います。
今回、スピーカーコードをJBLのJSC550に交換した影響も多少あるかもしれませんが
僕のファーストインプレッションです。
話がそれますが、CDとレコードではなぜCDの方が低音が強調されて録音されて
いるのでしょう・・・?
これは、いろいろな組み合わせで聞いてみて、確信していますが・・・。
2点

POLO-GTIさん
懐かしい顔ぶれの機器たちですね!。アンプは820GT-R?を使った事があります。チューナーは私も同
じくトリオのKT-9700で私の機器で現役です。一応8素子のFMアンテナを接続してあります。ただ、外
には設置せず、屋根裏に設置(置いて)あります。
レコードプレーヤーも私もTechnicsを使いました。確かSL-1300という型番でフルオートプレーヤー
です。レコードプレーヤーも4〜5台使いましたが、パイオニアのPL-1800をこれも現役で使っております。
この2台が時代に取り残され、私の機器の中で「現役」です。
http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/kt-9700.html
http://www.audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/player/pl-1800.html
カートリッジのSHUREV15Vは私も使いました。サテンの高出力MC、シバタ針のオーディオ
テクニカのAT-15Sa、グレース(品川無線?)が2つ位、パイオニアも2〜3台でベリリウムパイプで楕円
針採用のPC1000Mk2が印象に残っています。でもTechnicsのボロンテーパーパイプのカンチレバー、サ
マリウムコバルトマグネットのTechnics EPC-205Cmk3は良かったですねぇ!!。
チタン、ベリリウムとかボロン、サマリウムコバルトマグネットなど当時最先端の素材、技術を駆使
したカートリッジは素晴らしいですね。私はこの様な素材をオーディオから学びました。
カートリッジの最後はテクニカのMC型のAT33です。使用時間は短いのですが、ダンパー等がダメみ
たいです。ここ10年くらいはアナログレコードは聴いておりません。アンプにも(今はアキュフェーズ
ですが・・・)PHONOイコライザーがオプション(5万円)であるのですが、5万円も出せずテクニカの2万
円くらいのイコライザーアンプを数年前に買いました。・・・まだ一度も使っていませんが・・・。
http://www.audio-heritage.jp/TECHNICS/etc/epc-205cmk3.html
http://www.audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/etc/ps-1000ii.html
http://www.audio-heritage.jp/SHURE/etc/v-15typeiii.html
>CDとレコードではなぜCDの方が低音が強調されて録音されているのでしょう・・・?
これは考え方が逆でないでしょか?。CDの低音が強調ではなく、アナログレコードの中高音が強い
・・低音が相対的に弱いと感じられるのではないでしょうか?。ご存知の様にレコードには純粋に機
械的に音波形がカッティングされます。塩ビの素材粒子の問題もあり、低音に比べ中高音は低音に比
べ振幅が大きくカッティングされます。(これがRIAA特性)PHONOイコライザーでフラットにする筈ですが
波長と振幅も大きくなる低音は、中高音と較べるとどうしても弱目になるのではないでしょうか?。
書込番号:12926360
1点

130theater 2 さん
アナログプレーヤー、およびカートリッジ、針 について相当詳しいですね!
僕がこの古いオーディオを購入したのは大学生の頃でした。
暇はあってもお金が無い学生としては、とっかえひっかえよりも
目の前の装置で、SPのセッティングなどで音の変化を楽しんでいました。
アナログレコードの特性、教えていただき有り難うございます。
良くわかりました。
機械的にそのままレコード盤に刻み込んでいく・・・。
ライブ盤には、その空気感もしっかり入っていて
やはりCDで聞くより臨場感があるように思います。
是非再び、アナログレコードの音の良さを聞いて下さい。
書込番号:12927997
0点

>アナログレコードの中高音が強い・・低音が相対的に弱いと感じられるのではないでしょうか?
私もそう思います。アナログ版がCDを凌駕しているとすれば、この高域の伸びやかな部分かと思います。ずーっとDENONのDP6000にDL-103→103Rをメインに使っていますが、DL-S1に変えたときに高域の美しさゆえ、ようやくDENONプリメインの低域強調の意味を理解したような気がしました。
A−7VLのMMはとても興味がありますので、ぜひレビューも期待しております。
書込番号:12928804
0点

POLO-GTIさん
今日は。
懐かしい製品群ですね。
サンスイを筆頭に各社ブラックパネルのアンプだらけでしたね・・
>>CDとレコードではなぜCDの方が低音が強調されて録音されているのでしょう・・・?
POLO-GTIさんが、今回アンプを変えてみて、
『中域・高域がきらきらと良く出るので丁度良い感じです。低域もしっかり出ています。結構乾いた音の感じです。』
と音の変化を感じた事と同じように、アンプ以外の機器の差で音が大きく異なります。
ですので、CDの方が低音が強調されていると結論づけるのはちょっと早計な気がします。
アナログプレーヤーでは、カートリッジが変わるだけで大きく音が変わります。
なのでカートリッジ10種類を使い分けるなんて方はザラにいます。
SHUREのV15Vですが、僕の記憶では低音のド迫力という方向では無かったと思います。
どちらかと云えば低域方向は程々で中域、高域がくっきりした特長があったように記憶しています。
アナログプレーヤーの場合、カートリッジ以外にも音の方向を決める要因が非常に多く、
例えば、昇圧トランス、ヘッドアンプ、シェル、リード線、アーム、ターンテーブルシートなどなど・・
なので、何をもってレコードの音とするのか、大変ムズカシイ問題です。
またレコード再生では、コーンのバタつきを抑える為に(SP保護)サブソニックフィルターで可聴範囲外の低音を切り捨てるケースが多いですが、実際には可聴範囲内の音まで少しカットしてしまい若干軽めの音になります。
最近のアンプでPHONO入力があるのに、サブソニックFスイッチが無い場合、サブソニックFが組み込まれて常時ONのケースもあるかと思います。
なお、厳密にCDとレコードを比較するのであれば、ソフトも同一条件にしなければなりません。
同じCDでも、デジタルリミックスされて雰囲気ががらりと変わることは体験しているかと思います。
同一マスタリング、同一ミックスのCD・レコードの比較でなければならず、やはり大変ムズカシイ問題です。
書込番号:12943945
2点

サウンドInfinity さん
う〜ん! 難しいものですね!!
ただ単に同じシステムで聞き比べても、実際は経由する回路などなど違いが多いですね。
A−819RXでは、サブソニックフィルターは確か5Hz以下のカットだったと
記憶しています。
ご存知のようにこのA−7VLには、サブソニックFがありません。
多分『PHONE』には、勝手に組み込まれているのでしょうね!
ONKYOのアンプ全般も、SHURE V15Vの特性も低域は必ずしも
強いものではないはずなのに、僕のシステムでは低音が響きすぎる。
多分、4311Bのヘタリ(?)とセッティングのまずさでしょう。
それにしても、このアンプは解像度の高い良い音を響かせますね!
ヘタリを感じる4311を買い換えたくなります。
梅こぶ茶の友 さん
感想が遅くなりましたが、今の自分のシステムではCDより少しだけ
暖かみのある音に感じられます。
CD同様、音の解像度・明快さは素晴らしいと思います。
書込番号:12944705
0点

POLO-GTIさん
>>それにしても、このアンプは解像度の高い良い音を響かせますね!
>>ヘタリを感じる4311を買い換えたくなります。
オーディオ熱万歳です。
お互いがんばりましょう。
>>SHURE V15Vの特性も低域は必ずしも
>>強いものではないはずなのに、僕のシステムでは低音が響きすぎる。
あれ?CDの方が低音が強調されていると感じていたのでは?
CD&レコードとも低音過多ということ?
それともレコードでの低音の質(響く)のこと?
書込番号:12945586
0点

サウンドInfinity さん
『低域が強い』というのは、僕の中での絶対評価で(ソースを問わず低域が出る)、
『レコードよりCDの方が、低音が出る』のは、相対評価です。
昨日、友人からデジタル同軸ケーブルをもらったので、繋いで
アナログと聞き比べたら、更に良い音でした。
具体的に言うと、中・高域がさらに艶が出て、低域が締まった感じ。
僕の中での理想にかなり近づいた感じです。
オーディオテクニカの3000円位の商品のようですが、結構音の変化があるのですねぇ!
あとSPのセッティングも少し換えました。
インシュレーター代わりに、今まで直径40mm・高さ15mmくらいのナットを
SP台の上に敷いていましたが、一回り小さい袋ナットに変更しました。
市販のインシュレーターだと、どれが良いのか良く解らないので節約しました。
(ただのケチかも・・・?!)
下の きっと半分くらい さんのスレまで参考にすると、
アンプの音って一体なんだろう!? と、いう気さえして来ました。
SPのセッティング、レコードならトーンアームやカートリッジ・・・CDPの性格、
などなど・・・。
特に最近は各ケーブルの変更で、かなり音が変わようですね!
あまり、深く考えないようにしようっと!!!
書込番号:12946503
1点



長くなりそうなので先に結果だけ書きますね
最初の印象通り中〜高音の解像度はかなりの物だと思います。
音の厚みが薄いなども最初感じたのもセッティング次第で改善されかなり素直な感じに仕上がりました。
ただ・・・色々セッティングしている内に感じたのはセッティングなどあまりしない方や色んな理由で出来ない方などは全くお勧めできないと思います。
私の場合は前アンプの設定そのままに使うと全く気の抜けた地味な音にしかならず、友人に聴いて貰った時も面白くない音・・・とばっさり切られてしまいました。
その後色々試せる範囲でセッティングの変更やケーブルなど交換してる内にこんなに誰にでも解る音の変化するアンプも珍しい・・が私の正直な感想です。
もっとセッティングに詳しく色んな設定の引き出しをお持ちの方には凄くお勧めしたいくらい高いポテンシャルを感じます。
長くなりましたが買ってきて何もせずそのまま使うならA-7VLはライバル機種と比較するとかなり不利だと思います。
変更して良効果で変化が大きかったのは。
SPケーブル カナレ4s8に変更してスピーカーのターミナルと内部配線全部取ってユニットに直接接続。
これがかなり絶大な変化でした気になってた音の薄い感じが厚みのある音に変化し、迫力もUP、ただ低音が少し鈍い感じに。
次はRCAケーブルの変更ベルデン8412を買って自作。
これは全体的な表現力があがりました、ただ少し厚みが減った気が?
後はホームセンターでシナ合板18mmを買ってそれを2枚重ねてA-7VLの台にして防振対策のゴムを色々変更など後は細かい素材変更や重ねる物の違いなどですがこれも地味に効きました。
上記の2点程の絶大な効果はでなくとも気をつけて聴いてると中、高音の変化が解ると思います。
アンプA-7VL CDP DCD-1650AZ SP FE-168ES(フォステクス)使用バックロードホーンの環境で聞いた感想です。
あくまで私個人の勝手な感想なので・・・
強烈な批判などはご容赦を
3点

きっと半分くらいさん
今日は。
>>スピーカーのターミナルと内部配線全部取ってユニットに直接接続
そんなことが出来るのは自作の強みですね。
僕もバックロード自作して、D−58ESなんか使ってましたよ。
僕的には、ターミナルが悪しき存在だと思います。
大概素材は黄銅で、電気抵抗は銅の4倍もある。
これで、影響が無いわけが無いかと。
書込番号:12944204
0点



今回は、ヘッドフォンネタですがヘッドフォン板のベテランさんと比べたら全然初心者ですから、あえて初心者フォームでレポートします。
さて、このアンプですがノブの質感ばかり言われて正当な評価が受けていない気がしますが、今回は機能面をピックアップして御紹介したいと思います。
このアンプの凄いところは、ヘッドフォンアンプとしてもかなり優秀な音質を誇る所です。
本来は、プリメインアンプのヘッドフォン端子はおまけレベルですが、フルディスクリート構成ヘッドホンアンプ部内蔵されているのと高インピーダンスのヘッドフォンにも対応できるよう最大、+12dbまでゲイン比が切替できる点です。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifiers/a-s2000__j/?mode=model
見方を変えたらヘッドフォンアンプじゃないのかと疑いたくぐらいの出来栄えです。
よくヘッドフォンアンプで複合機(DAC,プリアンプと兼用)はありますが、このアンプはヘッドフォンアンプとプリメインアンプの兼用機と言っても過言ではありません。
ここまでの出来栄えを備えていながら、カタログをみてもメーカーの営業、サービスセンターに対応インピーダンスを問い合わせてもまったく把握してないところは、残念なところでもっとプッシュしてもいい所ですが、私が使用しているAKG K701(64Ω 93db)やベイヤーDT990PRO(250Ω 96 db)をなんなく駆動できる点を考えると300Ωぐらいのヘッドフォンは対応出来ると思います(さすがに600Ωはキツイと思います)
さて肝心な音質ですが、全段バランス伝送のお陰でS/N比がとにかく高い音です。
特定の帯域に誇張がなく癖や味付けがなく明るめで美しい音を出してくれます。
音の鮮度が高くフレッシュでナチュラルな音です。ロック調の曲を聴くと上品過ぎるかも知れませんが、これはこれはありだと思います。組み合わせているプレイヤーがTRIGONのせいもあると思いますが、切れもあり解像度も高い方だと思います。
また、ソフトな音質な聴き疲れなど皆無と言っていいぐらいです。以前はマランツと組み合せていましたが、マランツのエッジの鋭さを程よく丸めてくれたお陰で非常に聞きやすかったです。
味付けを好まず嫌みのない美しい音をお好みなら、ヘッドフォンアンプ購入を考えている方にお勧めしたいです。
純粋なヘッドフォンアンプと比べると操作面や機能性も優れており、まずリモコンが使える点は便利だと思います。また、入力端子の豊富さや良質なフォノイコもありレコードを聞ける点は他のヘッドフォンアンプには無いところだと思います。
ただ、電源コードをオヤイデにしたり低音の量感があるプレイヤーを持ってくると、ヘッドフォンによっては低音過多で音が篭る所がありますが、トーンコントロールも付いていますのでBASSを少し絞れば問題ないと思います(トーンコントロールが付いてる所も便利ですね)
個人的には、AKG K701が一番合うと思います。明るめな美しい音色が素晴らしくフルオケのスケール感がよく出てると思います。スピーカーで鳴らすよりリアルな音だと思います。
9点

こんにちは。
プリメインアンプのフォン端子レポートとは貴重ですね。ありがとうございます。最近はヘッドフォン使用がメインという人も増えていますから、参考になる方も多いと思います。
個人的にはヘッドフォンでなくスピーカーで聴いて欲しいですけどね。
>このアンプですがノブの質感ばかり言われて正当な評価が受けていない気がしますが
そうなんですか。私は昔のヤマハのプリメインアンプのデザインの特徴を、よくぞ引き継いでくれたと思って高評価してるんですけどねぇ。昔を知らない人には奇異に映るのかな。
書込番号:12913911
1点

586RAさん ありがとうございます。
>昔を知らない人には奇異に映るのかな。
昔を知っている人の方が奇異に映るみたいです。アルミ材質のノブがいかにもコストダウンした印象を持たれるみたいです。
しかしながら内部の作りの考えるととてもそんなことはなく、これだけの音のするアンプとヘッドフォンアンプ、内臓フォノイコの良さを考えると同価格帯の他社製品と比べるとかなりコストパフォーマンスは高いと思います。
>個人的にはヘッドフォンでなくスピーカーで聴いて欲しいですけどね。
もちろんスピーカーからの音も一級品ですよ。しかしながら頻度的にはヘッドフォンアンプのウエイトが高いですが(笑)
スピーカー出力が2系列なのも大変便利なところで、1つはメインスピーカーに、もう1つはaudio proの小型スピーカーに繋げてパソコンディスクに置いてPCスピーカーに使用してます。パソコンで作業するときには、良質なPCスピーカーとなり大変満足しています。
書込番号:12915499
1点

《さて、このアンプですがノブの質感ばかり言われて正当な評価が受けていない気がしますが》
個人的にこの評価は、ヤマハの2000番台の製品に対する「期待」と「願望」の現われと思うのですがいかがでしょう。
基本的に音質が良いのは当然、さらに質感も高くあって欲しいと思われる方が多いのでは?
なぜなら、確かにA-S2000のボリュームノブの操作感、セレクターSW等の操作感が「軽い」と感じます。
昔のヤマハの2000番台アンプでは無いのですが、私も昔のヤマハのアンプを保有しており、小さなボリュームノブですが、回した時の質感がこちらの方が「しっとり感」と言うのでしょうか、少し抵抗があって回り、軽すぎず質感が良い様に感じます。
なので昔のヤマハアンプの操作感を知っている方の評価が辛く(こうあって欲しいとの願望)なってしまったと勝手に考えました。
個人的にですがメーカーによっては…結構評価の高いDENONのPMA-2000SEのボリュームもヤマハに負けず劣らず「軽い」操作感なのですが、たまたま持っている安価のDENONの昔のアンプも軽い操作感なので、メーカーの伝統として軽い操作感で変わらないから辛い評価になって無いのでしょうか。
それに比べるとオンキヨーのアンプは、安価な物(A-905FX2)、古いA-812EXでも見た目の質感とか、操作感とかの質感が良く作り方がうまいなあと思っています(私の主観ですが)。
操作の中心がリモコンになってしまって、操作の質感とかが重要視されなくなってしまったのが原因かも知れませんが、やはりヤマハの2000番台を名乗る機器には全ての点で高い水準にあって欲しいなあと思っていて、決してけなしているつもりは無いのです。
ちなみにヘッドフォン端子については、私のメインシステムのアンプには無いのでうらやましいかな。
書込番号:12918278
0点

質感という点で、A-S2000は、A-2000に劣っています。ご存じの通り、バブル期以前と今では、オーディオの価格は約2倍です。音は負けてはいません。低音が鳴りにくいNS-1000MやダイヤトーンDS-1000が十分鳴ります
A-S2000の音は、ヤマハらしい普通の音です。好き嫌いはあるでしょうが、マランツのPM-13S2〜PM-11S2やデノンのPMA-2000SE〜PMA-SA11、ラックスマンL-550AXと同じくらいでしょう。アキュフェーズは昔から高めの値段設定で、今でも高めです。E-360に相当すると思います。昔のサンスイなら、707クラスに相当するでしょう
ピアノがバシャンと鳴らずに芯のある音として聞こえる、というのがヤマハのアンプのポイントです。
A-S2000の優位性は、PHONO入力にあります。他社と比較して、ノイズが少なく、良くできていると思います
こちらにも少し書いたのですが、
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000298079/#14463184
特筆すべきは、ヘッドフォンアンプです。10万円までのヘッドフォン専用アンプ顔負けの音だと思います。普通、プリメインアンプのヘッドフォン端子は、太筆書きになってしまうのですが、A-S2000のヘッドフォン端子は繊細且つ強力です。K701の音にはビックリしました。圭二郎さん流石です
バブル期以前の価格で、現代的なアンプを作ったら、こんなのになった、が、Phono端子で奢って、ヘッドフォン端子で狂った、というのが、A-S2000だと思います。それにしても、だれがヘッドフォンアンプを設計したのでしょうね。
書込番号:14476307
3点

鬼ヶ島桃太郎さん ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ないです。
>低音が鳴りにくいNS-1000MやダイヤトーンDS-1000が十分鳴ります
そうですね。意外と駆動力がある点は驚きます。
低域が暴れるB&W 805Diamondを、難なく駆動出来たのは驚きでした。
>A-S2000のヘッドフォン端子は繊細且つ強力です。K701の音にはビックリしました。
よくCM1をアンプ喰いのスピーカーと評されるますが、ヘッドフォンで言ったらK701ではないかと思っています。
インピーダンスはそれほど高くありませんが、能率が極端に低いため単純に音量を上げただけだと、ボーカルが歪みますね。
ゲイン切り替えが出来るのでパワーがありますから、難なく駆動出来る点は並のヘッドフォンアンプでは太刀打ち出来ないのでは。
>それにしても、だれがヘッドフォンアンプを設計したのでしょうね。
ヤマハさんは、意外と疎く出来の良さを認識出来てない所がありますね。
もっとPRしていいと思うのですが。
書込番号:14488627
1点

圭二郎さん、
A-S2000のパワーアンプ部は、「意外と」駆動力があります。穏やか・緻密・スッキリサウンドなので、駆動力に欠けると思い勝ちな雰囲気の音なのですが、「穏やかだけど強力」です。シャント方式電源供給が効いているんでしょう。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifiers/a-s2000__j/
こちらをみると、バランス転送・ヤマハ式仮想グラウンド・プリ部のバランス化・電源供給方式・筐体・フォノイコライザ・ヘッドフォンアンプ・・と続いています。
各国のyamahaを見ると、最初に左右対称設計が来ているところもあります。フォノイコライザとヘッドフォンアンプの順位はマチマチです。それぞれの国、地方によって、マーケティングを変えているのだと思います。
http://www.yamaha.com.cn/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifier/A-S2000.html
http://tr.yamaha.com/tr/products/audio-visual/hifi-components/amps/a-s2000__g/?mode=model
http://uk.yamaha.com/en/products/audio-visual/hifi-components/amps/a-s2000__g/?mode=model
http://ca.yamaha.com/en/products/audio-visual/hifi-components/amps/a-s2000__g/?mode=model
http://www.yamaha.com.cn/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifier/A-S2000.html
日本語には無いもので、低インピーダンスドライブと書いてあるところが多いのですが、これは、見る人がダンピングファクタなんて知っている事を前提としていますね。低インピーダンスのヘッドフォンも鳴らしやすいという意味だとも受け取れます。日本の場合は、消費者のクチコミで「A-S2000のヘッドフォンアンプはスゲー」と言って貰いたかったのかも知れませんね。
元々、プリメインアンプのヘッドフォンジャックが音量不足というのは、ほとんど考えられません。理由は、その多くがスピーカ端子の流用だからです。インピーダンスマッチングのための100ohm程度の抵抗と突撃電流を避けるためにコンデンサを挟んで、ヴォリュームを付けるのが一般的です。この方式だと力強いのですが、「太筆書き」の音になりがちです。
現代のヘッドフォンは、携帯型音楽プレーヤの低電圧で大音量が出せるようにするためにインピーダンスが落としてありますから、これに対応している事が大切です。逆に言うと、携帯型音楽プレーヤー用のヘッドフォンをわざわざオーディオで使うのは如何なものか?ということになります。beyerdynamicsは低インピーダンスのモデルも出していますが、250ohmや600ohmと比較して、「明らかに音が悪い」のです。
「能率が極端に低いため単純に音量を上げただけだと、ボーカルが歪みま」せん。それぞれの負荷に対する出力は、歪率が極端に大きくなるところでカタログデータとして出していますから、ヴォリュームを大きくしたら歪むなんていうことは有り得ません。低音が緩くなってしまうのは、電源が弱いからですが、プリメインアンプのヘッドフォン端子では電源が強力なので有り得ません。100mWもあれば、K701の感度(1mW):93db/mWは爆音で、通常は1mWで十分です。ヴォリュームを上げたら音が歪むのは、オーディオ用ではなくオモチャです。従って、K701が能率が低いことをもってアンプ喰いというのは、携帯型プレーヤにとってアンプ喰いなのであって、据え置き型には無関係です。
フォノイコライザは、「かつてヤマハの高級プリアンプに搭載されていた回路を現代流にリファインしたもの」だそうで、CX-2000の流用でしょう。ヘッドフォンアンプも流用かも知れませんが、ゲイン切り替えが新たに付いていますね。海外のカタログでは、やはり「低インピーダンスのヘッドフォンでも良い音が出ますよ」、という含意があるのだと思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20489910106/#14476307
「Phono端子で奢って、ヘッドフォン端子で狂った」
というのは、
「Phono端子で奢って、ヘッドフォン端子で踊った」
に訂正させて下さい。
B&W801D等がアンプ喰いと言われる所以は、低音でインピーダンスが異常に低い帯域があるからです。帯域によっては、1ohmしかないとか言われています。音量を上げるとアンプが気絶することすらあります。インピーダンスが低いスピーカユニットが多いのは、車載用に開発されたものを流用しているから、店頭で聴いた時に音量が大きい方が売れやすいからです。家庭用スピーカは、伝統通り8ohmかそれ以上で作るべきだと思います。
書込番号:14490011
4点

鬼ヶ島桃太郎さん こんばんわ。
色々と情報ありがとうございます。
>「能率が極端に低いため単純に音量を上げただけだと、ボーカルが歪みま」せん。
表現が適切でないのでなんと言っていいのかは分かりませんが、録音レベルが低いソースだと普通のプリメインアンプやサブシステムのNmode X-DP1 LOWモードで聞くと擦れると言うのか、破綻するのか変な感じになります。
出力レベルを上げてボリュームを上げないと、ちゃんと聞けない感じです。
アンプ喰いの話は、例えが悪過ぎてイメージが伝わらなくてすみません。
素人考えだとインピーダンスが高い方が鳴らし悪いと思っていたのですが、ベイヤーT-70だとLOWでも使用出来たり、HIGHでもボリューム位置が全然違うので、能率が低いK701の方がアンプのヘッドフォン端子の出力がパワーがないと鳴らせないと思った次第です。
書込番号:14492447
0点

>>Nmode X-DP1 LOWモードで聞くと擦れると言うのか、破綻するのか変な感じになります。
回路構成がわからないので理由がいまひとつ不明確です
ヘッドフォンアンプは、FET(電界効果トランジスタ)で信号を受けてオペアンプ(演算増幅器)に流すことが多いと思います。Lowゲインで音が満足に出ないのは、FET受けを飛ばしてあるのかもしれませんし、入力抵抗を増やしているのかもしれません。最終段トランジスタ(バッファアンプ)の増幅率で切り替えるのが良いのですが、電力を食う(熱くなる)ので他の方法がとられることがあります
「素人考えだとインピーダンスが高い方が鳴らし悪い」は、素人考えの間違いです
インピーダンスが高いと、アンプの出力が必要になるが、性能はそこそこでも構わない、ということになります。
だからこそ、A-S2000の宣伝文句に、
Discrete headphone amp for low-impedance drive
とあります
石のアンプはヘッドフォンアンプを含めて、ヴォリュームが最大付近が最も音質がよくなるのが普通です。
beyerdynamicの250ohm・96dBと比較すると、K701の62ohm・93dBは、鳴らしにくいヘッドフォンだと言えます。もっと鳴らしにくいのは、16ohm以下のヘッドフォンです。性能が今一つのヘッドフォンアンプだと音量が取れても低音がフワフワになる傾向になります。
鳴らしにくい(アンプ喰い)ヘッドフォンとしては、
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/float/ergo.html
スピーカ端子にアダプタを付けて鳴らします
http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-MA900/
良い機材でないとキレイに鳴らない事で有名でデジタルアンプに向いています
書込番号:14492823
3点



プリメインアンプ > マランツ > PM7004 [シルバーゴールド]
コストパフォーマンスの高いB&W 685をサラリと軽やかに鳴らしました。一聴して低音を引き締める力が頼もしい印象です。ブーミー気味の荒いソースでも低音がにじみません。
音色はすっきり涼やかな寒色系ですが、冷たい感じはあまりしないです。解像感のあるハッキリめの音ですが、かといって音が硬いわけでもなく、いいあんばい。試聴に使ったシステムの総額は実売15万クラスですが、もうおなかいっぱいになりました。
そのあたり、詳しくは以下のブログ記事にレビューを書きました。購入を検討されている方の何かのご参考になれば。
■『マランツ PM7004、重低音も乗りこなすクラス破りの駆動力』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-88.html
8点



プリメインアンプ > LUXMAN > L-550AX [ブラスターホワイト]
先週土曜日に札幌に出掛け、行きつけのオーディオ店にて本機を試聴いたしました。
比較した機種は「L-507u」です。
今回も、音楽的に趣向が異なるお気に入りのCDを2枚持ち込み、次の機種につなげてもらいました。
CDプレーヤー:LUXMAN D-05
スピーカー:JBL 4312E
550AXをスイッチオンし、少々「温める」時間を置きつつ、その間、「507u」の方から試聴しました。ちなみに、ボリュームノブは「9時」の位置に設定してもらいました。
感想ですが、次のとおりです(あくまでも自分が感じたものです)。
○スピード感、パワー感は申し分無し!
○ポップミュージック、ロックには「ぴったり」の感性。
○音の広がり感、前面に押し出す感じは「流石!」。
次に550AXにて、同じCD(もちろん同じ曲)で試聴いたしますと、次の感じを受けました。
(507uとの比較を行うため、レベルメーターにて視認し、ボリュームを調整してもらいました。507uの「9時方向」が、この機種では「10時から11時の間」の位置で同じレベルとなりました。
○音の厚み、解像度(音の分離、音の多さ)は507uよりは上に感じた。
○「軽快に」を求めれば、507uよりは不得手だと思う。
○パワー感、押し出し感を求める機種ではない。
そこで、私自身がお店の方(オーディオ・コーディネーター的存在の方でした)、プリメインに求めるものや使用環境(AVとの共有等)をお話させていただき、所有のスピーカーや部屋の環境についても伝えたところ、次のご助言をいただきました。
○使用するスピーカー(ダイヤトーン)やAV環境との併用となると、「507u」を是非お勧めしたい。
○パワー感を持ち、それを実感したいとなれば「550AX」ではないように思う。
○どんなタイプのスピーカーでも、それをしっかりと駆動し、持ち前の特性・・・あるいはそれ以上を求めるのであれば、「507u」を使用すれば、「ほぼ間違いはない」ということでした。
我が家は、田舎ですし、日常的にも比較的「大音量」で音楽を楽しめる環境にあります。
そういう「実働」の部分を考慮したとき、このお店の方がおっしゃっている部分は「合っているのかな?」と感じました。
3点

かずちゃまさん
遅くなりましたが、私もL-550AXを視聴してきました。
比較対象はアキュフェーズe-250, 価格帯は異なりますが、Denon PMA-2000SE, ラックスマン L505u, L-550AII、ヤマハ A-S2000、マランツ PM-15S2です。
正直アンプの差はスピーカーの差ほどはっきりとは感じられなかったのですが、それでも
アキュe-250、ラックスL-550シリーズは1ランク上と感じました(価格からも当然の結果でした)
一方、Denonはこれらの中でもっとも低音がはっきりして強調されていました。
低音の強さはDenon>>ラックスマン>その他 といった感じでした。
逆に高音はDenonが(私には)最もきつく感じられました。長時間聞くのはつらい感じでした。
550AIIは高音に籠った感がありましたが、550AXで改善されているようでした。
ただし、550AXはAIIと比して少し薄くなった気がしました。それでもアキュのe-250よりは濃かったです。アキュはさわやかで聞きやすかったです。
私の中では味が違うもののアキュのe-250とラックスの550AXが気に入りました。
ちなみにその他ヤマハやマランツはこれ!といった感じは受けませんでした。ラックスのL-505uが聞きやすかったですが、解像度というか音のシャープと表裏一体なのでしょう。
私のスピーカーがJBLのS143ですので、ドライブ力の高いラックスかな〜と思っています。
書込番号:12967455
3点



今日難波のヤマダ電機で購入しました
マランツのPM8004と本製品A7VLと視聴させてもらいこちらを購入。
中〜高音が上品な感じに聞こえて全体的には少し地味かな?と私的には感じ割と好感を持てましたので思い切ってこちらを選びました。
PM8004の方は今まで使ってたのが同じマランツのPM14SAでしたのでやはりそれと比べてしまい今回は見送りと言う事で・・・こちらももちろんキャラクターは違いますが良い物だと思います。
さて実際家に戻り聴いてみるとPM14SAと比べて音の厚みが薄く聞こえてまして・・
ランクが違うので当然仕方ないし全てに置いて負けている訳でもないとも思います。
ここでオーディオの先輩方に意見を頂きたいのですが
今まで聴いていた音に近づけるようにセッティングするのか
やはり音の狙いが違うから良いところを伸ばしてあげるセッティングか
簡単な意見を頂ければと思います。
長々と失礼しました
4点

こんにちは。
>今まで聴いていた音に近づけるようにセッティングするのか
>やはり音の狙いが違うから良いところを伸ばしてあげるセッティングか
それこそ、スレ主さんのお考え、好みによります。
あるものの個性があるとして、長所を伸ばそうとするか、欠点を補おうとするかは、人それぞれの考えによりますから、そんなこと聞かれても・・・、ってのが正直なところですね。
野球なんかでもありますよね。打力が良くて守備の悪いチームがあるとして、守備には目をつぶって超攻撃的チームに導いていくか、それとも守備の良い選手をトレードしてきて弱点を補強したりとか。監督やフロントの考え一つ。どちらが正解でどちらが不正解というものでもありません。
書込番号:12810445
4点

きっと半分くらいさん、こんばんは
SPとCDPは何・・・ちょっと教えて
書込番号:12810494
1点

きっと半分くらいさん。こんにちは
私も586RAさんの意見に賛成です。
追加で2点。
まず、買ってきたばかりなのでA-7VLはエージングが済んでいないと思います。スピーカー並みにとは申しませんが、ある程度はしないと同列には比較できないと思います。
A-7VLはA-5VLの改良版ですし、ONKYOのアンプの傾向からして、スピーカーに対してニュートラルで、それこそどんなスピーカーでもその特徴を殺すことは少ないと思います。
しかしながら逆に相乗効果も少ないという側面も持ちます。
ですので、現在お使いのスピーカーが何であるのか分からないと、どうすれば良いのか他の方も指摘のしようが無いと思います。
書込番号:12810529
3点

皆さん貴重な意見ありがとうございます
初心者がよく考えもせず適当な質問をしちゃったみたいですね・・
すいません、失礼しました。
軽い気持ちで質問しましたが悪気があった訳ではないのでご容赦ください。
CDPはDCD-1650AZでSPはフォステクスの16cmユニット使用のバックロードホーンです。
私自身あまり詳しくはないのであまり鋭い指摘を頂くと困ってしまうかも・・
出来れば手加減よろしくです。
書込番号:12810816
2点

A-7VL(S)のご購入おめでとうございます。
私は違う機器を導入した直後は、その機器への期待が大きいためか前の機器よりも悪いところが特に耳についてしまいます。逆に良いところは「この機器を選んだのは、ここがポイントだったから良くて普通だわ」と軽く流してしまいます。導入直後は厳しくも私は減点法なのです(笑)。
私の場合は客観的に、或いは良さを素直に評価できるようになるには1、2ヶ月ぐらい聴き込んでからです。その時点で、今まで気付かなかった自分の音の好みを機器から教えてもらうこともあります。これを繰り返すと求めるハードルがどんどん高くなってしまうことが恐ろしいですが、、。
きっと半分くらいさんにとって、今まで馴染んだ音調が良いのかA-7VL(S)の導入により新たな音調を好まれるのか、もう少し様子を見てからお決めになられてもよいかもしれませんね。とは言うものの、何かしらセッティングしなければならないので、ひとまずは以前通りのセッティングで良いかと思います。
書込番号:12810856
2点

突き離した書き方かも知れませんが、グレードダウンですから音に不満が出るのは致し方無いかと・・・
スピーカーもバックロードホーンとの事ですからセッテングも限られてしまうのが難ですね。
書込番号:12812774
2点

物量投入型の14SAと比べたらそりゃ無理でっせ… といいところですが!
はじめまして
今回購入されたオンキョーのアンプ
音離れやスピードはあるんじゃ?
ソフトは何を聞かれるかしりませんがマッタリしたボーカル系のソフトは除外し打ち込み系のジャズやポップスとかソフトを別けて聴いてみてはどうでしょ〜。
アクセサリーなら芯線の太い電源ケーブルにと言いたいところですが環境に寄って効果の出方に違いがあります。
私的には、オンキョーのアンプに合うCDソフトが必ずあると思います。
新しいジャンルのソフトを探してみては?と思いますし音楽を聞く上で非常に有益ですね。
書込番号:12813742
3点

きっと半分さん
オンキョウのアンプはスピーカーの駆動力が高いので、フォステックスの16pフルレンジだと、スピードが出て、悪くすると低音が少なく聞こえて「カン高い」傾向になります。
アンプのエージング時間、
スピーカーユニットが新しいアンプへ馴染む時間、
部屋の響きが新しいアンプへ馴染む時間
きっと半分さんが新しいアンプの音へ慣れる時間
以上の時間に50〜100時間くらいはかかると思いますので。その後にまたレポート願います。
その間に、音が薄くてガマンできないとき、スピーカーケーブルをカナレの4S8にしてみてください。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=219%5E4S8%5E%5E
書込番号:12813868
3点

まずお一人づつお返事書けなくてすいません。
こんなにいろんな方から意見頂けてとても嬉しかったです!
家に持ち帰り今までの違いに戸惑って少し焦ってたのかもしれません、数時間しかA7VL聴かず試せる簡単な事もろくにせず・・
典型的な小物っぷりは少し反省してます。
頂いたアドバイス、ご指摘、新ジャンルの曲への挑戦など必ず試させて頂きます。
教えて頂いたケーブルはさっき注文しちゃいましたし(汗)
有難うございました!
書込番号:12814497
1点

はじめまして。
アンプの買い替えを検討しており、秋葉原のヨドバシカメラで試聴してきました。
A-7VLとA-5VLの比較をしてみましたが、確かにA-5VLよりもA-7VLの方が駆動力はあると思います。
鳴り方については、やはり両方ともデジタルアンプだなと感じました。
(入ってきた情報を素のまま出す感じ、ストレート。)
ただ、A-7VLはエージングが済んでないと思うので、後日また行こうと思います。
現在、メインでシャープのSM-SX-10を使用(こちらは残存します。)していますが、デジタルアンプはケーブルでかなり音質が左右されます。
(電源ケーブルにAETのSIN-ACを入れたら激変しました。)
きっと半分様、泥沼にはまらない程度にケーブル類も見直されては如何かと思います。
書込番号:12814868
1点

きっと半分くらいさんこんにちは。
CDプレーヤーとA-7VLとの接続ですが、何でやってますか?
アナログ接続でしょうか?デジタルの光もしくは同軸でしょうか?
前の機種の流れからはアナログかと推測しますが、
デジタルのほうも試しておられますか?
当方DACを使っていますが、
光と同軸のちがい、またDACを通さないアナログ接続との音のちがいはけっこうあると思います。
よろしかったら教えてください。
書込番号:12823556
0点

もーたーまん(K)さん
電源ケーブルも検討させてもらいますね、ご意見ありがとうございます。
misocさん A-7VLとCDPはアナログで繋いでます。
まだ他の接続は試してないので違いに付いては解らないですねー。
現状は出来る範囲のセッティングを試してる状態です
書込番号:12825139
1点

SP変われどアンプ変われど
それでも自分好みの音を出す努力を最初はして下さい。
練り上げて行ったその時点で
さてどうするか思案しましょう。
書込番号:12851827
0点


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