このページのスレッド一覧(全773スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 4 | 2 | 2011年5月27日 17:26 | |
| 3 | 2 | 2012年6月19日 09:57 | |
| 52 | 17 | 2011年8月13日 13:57 | |
| 6 | 7 | 2011年4月28日 13:53 | |
| 3 | 1 | 2011年4月27日 21:30 | |
| 22 | 8 | 2012年4月27日 23:41 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
オーディオ分野ではありませんが、パソコンのパーツとして導通改善剤のナノカーボンが売られています。
価格は1200円程度ですが、これが真空管マニアにとっては優れモノなのです。
特に、年代物の真空管アンプを使っている方は、真空管の足(端子)にこれを塗布すると、接触面が増えて導通が改善します。
私は、6336Aをパワー管に使っていますが、整流管、増幅管にもこれを塗布しましたら、音質と出力が改善しました。
接点復活剤は音質に悪影響があるとされているので、私は使っていませんが、これは接点復活ではなく、ミクロの隙間を埋めて接触面を広げるものです。
もし、年代物の真空管アンプを使っているならば、一度これを塗布してからソケットに差し込み直してみることをお勧めします。
3点
与太郎01さん
私は真空管アンプではないですが、この様な製品は以前より使っています。スピーカー端子も
RCAピンもBNCもHDMIまで、接続前には少量塗布しています。・・少し前、i-Linkの接続確立が
なかなかうまく行かない時、この様な製品を塗布したら安定した事があります。
ただ、色々な製品がありますから吟味する必要がありますが・・・・。
書込番号:13050227
0点
こんにちは。
この類の商品、オーディオから始まったような気がするんですよね。
以下の製品、原理は全く同じでもう20年位前から売ってたような。
http://www.geocities.co.jp/MotorCity/5346/occult.html
今では熱研からクリプトンに販売先が変わっています。
http://www.kripton.co.jp/avc/products03/setten_1.htm
それだけロングセラーと言うことでしょう。
で、実は私も使ってます。真空管の足に塗ったか塗らないか分からない程塗るだけです。
他にもRCAプラグなどにも使ったりしました。
でも、一度塗るとお仕舞いなので、最近はすっかり忘れていました。
で、アクセサリーの類を放り込んである中を探したら、出て来ました。
この類の製品、最初にご紹介したHPにもあるように、最初は金とか銀が含有された製品が最初だったと思います。そしてその効果が評判を呼んで色々な類似商品が出たように思います。
そんな中で金・銀に続いてのダイヤモンドは、モノがモノだけにインパクトがありましたね。まぁ、工業用ダイヤなのでキラキラしている訳ではありません。と言うかスクアラン・オイルの関係もあってか真っ黒ですが、効果はなかなかありましたね。どちらかと言うと音が滑らかになる傾向だったかと思います。
でも、久しぶりに現物見ると、ヨドカメで買ったんですね。ヨドカメも頑張ってますね。こういうどちらかと言うとオカルト系のアクセサリーも売ってたんですから・・・。ちなみに値引率も頑張ってますね。
書込番号:13058033
1点
プリメインアンプ > LUXMAN > L-550AX [ブラスターホワイト]
こんにちは
私は、LUXMAN P-1uを購入してからラックスサウンドが気に入り量販店などなど新宿・御茶ノ水・秋葉原と試聴してまいりました。
私の中では、550AXが一番気に入った音がでていました。
今日は、550AUとの違いを試聴したく御茶ノ水に足を運びました。
550AUは僕にとってはちょっとぬるいというか中音の奥行がたりなく感じました。
優し音なんですけどね。
505uと507uとでは、圧倒的に507uの方が好みでしたが、550AXと聴き比べると音がとがっている感じがします。
507uは元気が良すぎるのかな??
好みからして550AXを選択。
ちなみに590AXとの試聴もしましたが、590AXは僕には鮮度が高すぎるというか透明過ぎて好みとは違うのです。
人の好みなので、何ともいいようがないですが・・・
僕の中では550AXを来年あたり購入できるよう貯金を始めようときました。
今年はP−1uを購入しているので、嫁さんが金利0の分割払いでも、許してもらえなかったので来年に取っておきます。(泣き笑い)
購入できたら感想を記載したいと思います。
専門的な表現が全くなく申し訳ございませんが、507uや550AUとの比較のご参考になれば幸いです。
価格的には、値引きで27万円あたりになりそうです。
来年の夏までにはたまるかな・・・・?
2点
節約して出来るだけ早く買いましょう。
健闘を祈る。
書込番号:12983411
1点
ハッピーだよさん、こんにちは。
そろそろ1年ですので今夏購入予定でしょうか?
>価格的には、値引きで27万円あたりになりそうです。
7月31日までのAVACのサマーセールで\254,000です。
オマケの金券を現金値引きにしてもらっての値段ですが。
上記金額を材料に交渉したら量販店でならポイントマジック
で更に下の金額も狙えますよ?
書込番号:14698715
0点
ONKYOのアンプらしく、解像度が高くハイスピード。中高域には透明感があり、涼やかではっきりスッキリ見通しのいい音です。
下位機のA-5VLとも聴きくらべましたが、低音の質がかなり違いました。これにはびっくりです。
A-7VLの低音はかなり機敏でトランジェントがいい。ぐいぐい躍動し、ガッツのある質の高い低音でした。これとくらべてしまうとA-5VLの低音はまったり、ぼんやり聴こえてしまいました。(A-7VLの低音の質が高いせいです)
そのあたり、詳しくは以下のブログのレビューに書きましたので、購入を検討されている方の何かのご参考になれば。
■『ONKYO A-7VL、手応えよく躍動する速い低音』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-95.html
11点
初めまして、Dyna-udiaさんのブログをいつも拝見させていただいてます。
A-7VLはガッツのある低音と書きこんでいたのを見たのですが、A-5VL「トーンコントロールを弄らないで」以上に低音が出るのでしょうか?
今、A-5VLを使用してるのですが、結構な頻度で大音量で聴くのでA-5VLより高音が大人しいとうれしいのですが、どうでしょうか?
また例えばの話ですが、グレードアップの意味を込めて買い換えるまでの価値はありますでしょうか?
質問だらけですが回答宜しくお願いします。
書込番号:12956090
3点
Dyna-udiaさん。こんにちは
なるほど、回路の見直しと、電源部の強化は低音の強化に効果大だったようですね。
私は札幌在住なのでじっくり聞けるような環境はないのですが、ヨドバシでA-5VLと併置されていて、CDがC-S5VL、スピーカーはD-412EXの組み合わせが共通でした。
私の聴き比べでは、ほぼ同じ音の質で、A-7VLの方がドラムのエッジなどがはっきり聞こえるかなという感じで、現在持っているA-5VLをリプレースするほどではないかなという印象でした。
まあ、ちょっと離れたところでシアター系のスピーカーがドンドコ鳴っている環境なので低音なんてほとんど分からないわけですが。
書込番号:12959574
3点
髭じいさん返信ありがとうございます。
上位機種と言えども、ベースをちょっと改良した位ですもんね。
わざわざ売って買い換えるなら最低でも倍の値段「A-1VL以上」じゃないと勿体無いですもんね。
参考になりました。どうもです。
書込番号:12960182
1点
■髭じいさん、こんにちは。
>ちょっと離れたところでシアター系のスピーカーがドンドコ鳴っている環境なので
>低音なんてほとんど分からないわけですが。
家電量販店ではよくあることですね(笑)。幸い私は、静かなほぼ試聴室環境で聴きくらべることができました。
>私の聴き比べでは、ほぼ同じ音の質で、
はい。中高域の質はほぼ同じでした。
>A-7VLの方がドラムのエッジなどがはっきり聞こえるかなという感じで、
そこは私の耳には「かなりの違い」に感じられました。またそれだけでなくA-7VLは、ハモンド B-3 オルガンで弾いた再生しにくい太いベースラインにきっちりエッジを立てていました。
同じ曲をA-5VLで再生させると、エッジが滲むわけではないのですが、A-7VLと異なりエッジの内側の「お肉」の部分に具がぎっしり詰まったような密度感や、その「お肉」がブンブン躍動する感じがA-7VLとくらべ見劣りします。(もちろん好みの問題ですが)。ブログのほうには書きましたが、エッジうんぬんという局所的な話でなく、そもそも音楽のベースになる「ノリ」自体が両者はぜんぜん違う感じでした。
>なるほど、回路の見直しと、電源部の強化は低音の強化に効果大だったようですね。
はい。私も同じことを考えました。あの低音の違いは、電源部の差だと思います。
■寿司キチさん、こんにちは。
買い換えるか、買い換えないか、というのは個人の価値観の問題です。人に聞いて解決する話ではありません。なぜならその価値観というやつは、人によってまるで違うからです。
「Aさんは大きな価値があると感じたが、Bさんは同じ音を聴いて価値があると感じなかった」などというのは、オーディオではよくある話です。(どちらがいい悪いの話ではなく好みの問題です)
ですのでぜひ実際に試聴し、「自分の耳と感性にとっては」価値があるか? を確認なさってみてください。ではでは。
書込番号:12964488
8点
聴いた限りでは7VLも5VLもそれほど劇的に変わりは無くそれぞれの音の良さ、使い方、が存在すると思いますが この位の価格帯域ではいかに楽しむかのレベルではないかと!?
どちらも音を追求するには?だと思います 音場が平面的で奥行感が乏しい!特に高域にデジタルの癖が有る‥など
「重い、大きい、高価」の泥沼オーディオ歴40年ですが数年前の引越しを期にすべて処分しました 最近興味がわいたのはオンキョーです オンキョーは昔セパレートのP388とM588使ったことがありまして便利なリモコンで操作したくて選びましたが 当時はまだリモコンは邪道で音質劣化すると思われて! 最近のアンプはみんなリモコンで驚きました、しかしデンオンといえども昔のデンオンと比べると音が薄いですね であればと色々可能性のあるオンキョー5vLを買いました 7vLを選ばなかったのはトーンコントロールです(昔は劣化を気にして決して使わなかった) お店でトーンオンの音のほうが生き生きしてくると感じましたので、又スピーカーを2組つなげられ、音が聴きやすいこと、それとMCでのレコードをまだ聴きたいのが理由で、そういうことから私にはかなりCPが高いです
7VLは低域にエッジがあるとかご感想がありましたが要するに低域だけではなく中高域にもエッジがかかりよりキツイ音になる=落ち着かない音になる=トーン無いから調整を色々やら無いとならない
5vLは中高域が透明で綺麗に伸びてアナログアンプでは味わえない空中に不思議な漂い感、低域は適度の締りがあり豊か、でトーンオンするとつまらない音調がガラットダイナミックに、なり楽しい、など‥
私の感想ですがこれ以上低域も高域もエグッてキツイ方向に行くと5vLのようなこの楽しみ方ができるのでしょうか?
「オーディオマニアになるか音楽マニアになるか」でどちらで楽しむかということですべての人が7VLを選ぶはずとか選ぶべきとかではないと思います!?
言わせてもらえば音質的には5VLも7VLもひとくくりの世界だと思います
私は私の中でのCPが高い5VLにしたということでしょうか!
私はもうこの位で十分です 泥沼はもうイヤですから 音のいいCDばかり聴いていた時代は卒業しました、でも将来また買い換えるなら他社を選びますが!
書込番号:12969404
6点
TA-900さん、こんにちは。
>すべての人が7VLを選ぶはずとか選ぶべきとかではないと思います!?
はい。もちろんおっしゃる通りで、私もひとつ上のレスで以下のように書いております。
>「Aさんは大きな価値があると感じたが、Bさんは同じ音を聴いて価値があると感じなかった」などというのは、オーディオではよくある話です。(どちらがいい悪いの話ではなく好みの問題です)
書込番号:12972536
2点
オークションで7VLを出品されているのをみますが、発売されたばかりなのに!理由は思ってた音と違うと言うのがほとんどです
私は7vLを否定はしません むしろ後発ですから良い物では無いですか!?
しかしどういう人(どういう装置)に向いているのか!がキーでは!?
組み合わが悪いと不幸な結果になるのがオーディオですよね! 量販店での聴き比べでどうのという評価をするのはどうかと思います しっかり自宅で5VLと7VLを聴き分け、高音よりで低域は弱いSPだとこういう音になるとか、7VLはトーンが無い、そうしたらこういう対策が有効とか、
そういう7VLに対するうアドバイスをしたほうがいいのでは!
はっきりいってオーディオ店は取り回しのコードの長さが半端ではありません 聴き比べは目安でしかありません 購入して自宅で聴いたらまったく正反対みたいなこともありえます
オーディオ店で聴いただけの評価はあまり信頼できませんね!
書込番号:12980162
7点
デノン、マランツ、LUX、CEC派とONKYO、パイ、ソウル、N-mode派がありますので(謎
アキュ、YAMAHA、TRIは?、それと海外品。
デノンのアンプにONKYOのCDPではスッキリ傾向が強い、
SP_アンプ_CDP、3点setでのアドバイスが望ましい。
CDPではなく音源がPCやモバイル機器もありますので複雑。
他人の指図を受け付けない人間が、アドバイスしてもカマヘンが・・・
書込番号:12980329
0点
横レスすみません。
Dyna-udiaさん見てましたら幸いです。
いつもブログ拝見させていただいております。
私のシステムのひとつにNmodeのX-PM2Fがあります
それと全く同じではありませんが評価があまり良くなかったですね・・・泣
確かに仰るとおりNmodeのアンプはどの域も主張しない。
すべてを均等に出す。と私は聴いてて思います。
だからあのような評価なのかな〜?と思ってたりします。
私のシステムは
アンプ:上機
スピーカー:ディナウディオ フォーカス110のチューン品オベロン
DAC:ソウルノート:dc1.0
DDC:UDT-1
CDPは今は使用していません。PCオーディオに変更しました。
ここまで書くと何処のショップで購入したかバレてしまいますねwww
主観で構いませんのでお教えいただきたいのですが
上記のシステムですと低音がすこ〜しだけ出すぎ。。。のように感じます。
ショップに相談するとセッティングの設定や
バスレフポートにスポンジを入れてみては?とのことですが
アンプの変更により、低音を抑えることは可能なのでしょうか?
どうかお教えいただけたら幸いです。
ではo(*^▽^*)o
書込番号:12984964
1点
★☆大ちゃん☆★さん、こんにちは。
スレ違いなので簡単にしますが、スピーカースタンドはお使いですか? 低音の出方は、スピーカーのセッティングの仕方に大きく左右されます。たとえばスピーカーを背面の壁から距離を取って離すだけでもかなり変わりますし、スピーカースタンドの天板とスピーカー底面の間に硬質系なインシュレーター(金属製のものなど)をかますのでも低音は引き締まります。
>アンプの変更により、低音を抑えることは可能なのでしょうか?
私は、X-PM2Fは未試聴なのでなんともいえませんが、Nmodeのアンプであることから考えて低音が豊満なわけはないと思いますから(当て推量です)、アンプを替えるのはどうでしょうね。どうしても機器を入れ替えるなら、むしろDACを替えるほうが効果的かも? dc1.0は割に肉厚で重心が低くなる感じの鳴り方ですから、NmodeのDACとかのほうがお好みに近いかもしれませんね。(いずれにしろ試聴なさってみてください)
書込番号:12993980
1点
Dyna-udiaさん
ご回答ありがとうございます。
>スピーカースタンドはお使いですか?
はい使用しています。
THE BASE 「FLEX」と言うショップ作製もので、ショップの方曰く
ディナウディオのために製作した。と仰っていました。
このスタンドはインシュレーター無しでの使用が目的なのです。
乗せると低音がスカスカになるらしいです。
ただ実験してみる価値はありますねw
ソウルノートのDACは確かに濃い感じがします。
でも結構高価な物なのでDACの変更は痛いです・・・泣
CDの録音にもよると思うのですが
気持ちの良い低音が入ったCDもあります。
その場合はこのままでOKなのです。
中にはやはり低音過多?的なCDもあり
それだけが「う〜〜ん出すぎてるな〜」と思ってしまいます。
トーンコントロールのアンプ(あまり使用したくはないのですが)
を使用すれば良いとは思いますが
何かお勧めのアンプはありませんか?
またお返事いただけたら幸いです。
では。
書込番号:12994155
1点
おぉ!!
何とこんなスレがあって、しかもDyna-udiaさんがレビュー書かれてたんですね。
先日、含むところがありまして試聴の旅に出掛けまして、そこでA-7VLをFocus220U等に合わせて試聴しました。
その昔、DynaudioにONKYOを合わせて、性分に合わない音だなと少々敬遠をしておりました。
が、このA-7VLは素晴らしいですね。
仰る通りで、輪郭がしっかりしてるのに良く出る低音が素晴らしかったです。
今回は、Brad Mehldauなど比較的新しめのJAZZのCDを持って行ったのですが、Larry Grenadierのベースが凄かったです。
元々、ムッチリしながらも輪郭のある人でタッチが素晴らしいですが、さらに際立ってた印象ですね。
またサッパリして癖がないと思ってたONKYOですが、これは熱さも感じました。
いやいや、ビックリしました・・・この価格でこの音ですか。
20年前なら何十万も出さなきゃいけなかった音に思えますね。
書込番号:13014573
3点
espoir_gameさん、こんにちは。
>仰る通りで、輪郭がしっかりしてるのに良く出る低音が素晴らしかったです。
はい。一聴して低音の質が高いと感じました。
そのためA-5VLとくらべると、再生される音楽の「ノリ」自体がかなり違います。A-5VLの方はサラサラとあっさり流れて行く感じですが、A-7VLでグルーヴ感のあるファンキーなソースを再生させると、グイッ、グイッと地面に沈み込むような手応えがあり地を這うようなノリになります。
ひとことでいえばA-5VLはデジアンによくあるあっさり系の低音、かたやA-7VLはデジアンらしからぬガッツのある低音、みたいな感じです(「ガッツ」というのは「量感のある低音」という意味ではなく「質」のお話です)。もちろん人によって好みが違いますから「前者の音の方が好きだ」という方もおられるでしょうが、もし私なら圧倒的に後者を選びますね。
書込番号:13014642
4点
★☆大ちゃん☆★さん こんばんわ
私もフォーカス110オベロンです。
システムは
DDC hiface(改良品)
DAC ソウルノート sd1.0
アンプ CR-D2-LTD-Z
スタンド 山本音響工芸
インシュレーター AT-6099
ですが、これでも低音はかなり出ています。
dc1.0は試聴したことがないのでわかりませんが、ネット上での評価はかなり濃厚な音質らしいので、低音はかなり出そうですね。
お使いのNmodeのX-PM2Fは2週間くらい前に自宅試聴しましたが、★☆大ちゃん☆★さんの思う評価と同様の評価でした。
CR-D2-LTD-Zよりは滑らかかなと思いましたが、出過ぎる低音にはさほど影響していないと思いますよ。
低音を抑えたいと思うのであれば、アンプの交換よりは、やはりセッティングかインシュレーターなどのアクセサリの導入を考慮すべきかと思います。
私は、インシュレーターは上記のオーディオテクニカの安価なゴム製のものですが、弾むような、低音をもっと強調するかんじのインシュレーターを使用することで低音を強調したいシステムにしています。
★☆大ちゃん☆★さんは逆に抑えるものにしたいということであれば、金属製のインシュレーターをかますといいかもしれませんね。
以前、私の知り合いからローゼンクランツのボス?という1個約2万円のものを6個借りて試聴したことがありますが、低音がかなり引き締まりすぎ、低音を強調したい私には駄目だった経験があります。
スタンドが木製ということもあるかもしれませんが。
金属のスタンドにゴム製か、木製か、金属系のどのインシュレーターがマッチするかは試聴してみないと分かりませんが、どのインシュレーターをかましても音は必ず変わります。
まずは安いもので試してみてはどうですか?
書込番号:13058691
1点
Dyna-udiaさん、はじめまして。
差支えなければ、試聴されたお店を教えてください。
A-7VLはオーディオ専門店では見当たらず、家電量販店は騒がしく、良し悪しがよくわからないです。
書込番号:13367861
0点
いつかはハーレーさん、こんにちは。
東京ですが、新宿西口のヨドバシカメラ・マルチメディア館は比較的静かでおすすめです。あと秋葉原ヨドバシにもたぶんあります。
家電量販店でなるべく静かに試聴するコツは、客がいない時間帯に行くことです。たとえば土日でも開店と同時なら静かですし、それが無理でも午前中であれば割に空いていて比較的静かですよ。ではでは。
書込番号:13368910
0点
Dyna-udiaさん、ありがとうございます!
早朝、新宿に行ってみます。
書込番号:13368971 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
27年間使っていたアンプにガリが出始めたため買い換えました。
昨日届いてセットアップしての今日の感想なので、まだまだこれから音が変わるでしょう。
一言で言うとコストパーフォーマンスが非常に高い良いアンプです。
ちなみに、今までの構成は
アンプ ONKYO A−819RX (27年前)
CDP ONKYO C−S5VL
チューナー TRIO KT5500 (35年)
レコードP Technics SL−1700 (35年)
針 SHUREV15V
スピーカー JBL4311B (30年)
という、年季の入った組み合わせで主にJAZZ、ROCK系を聞いています。
この古いアンプと4311Bの組み合わせでは、低域がかなり強くウッドベースや
バスドラの音が響きすぎです。
A−7VLは、中域・高域がきらきらと良く出るので丁度良い感じです。
低域もしっかり出ています。
結構乾いた音の感じです。 以前のは、低音がドロドロという感じでしたから。
スピーカーの外側にも音場が広がる感じで、ライブ盤(特にレコード)を聞いていると、
その会場にいるような感じです。
そうそう、レコードの音も素晴らしく良いです。
このアンプは変な色付けが無く、素直な音・乾いた音という感じを受けました。
万人にお勧めできると思います。
今回、スピーカーコードをJBLのJSC550に交換した影響も多少あるかもしれませんが
僕のファーストインプレッションです。
話がそれますが、CDとレコードではなぜCDの方が低音が強調されて録音されて
いるのでしょう・・・?
これは、いろいろな組み合わせで聞いてみて、確信していますが・・・。
2点
POLO-GTIさん
懐かしい顔ぶれの機器たちですね!。アンプは820GT-R?を使った事があります。チューナーは私も同
じくトリオのKT-9700で私の機器で現役です。一応8素子のFMアンテナを接続してあります。ただ、外
には設置せず、屋根裏に設置(置いて)あります。
レコードプレーヤーも私もTechnicsを使いました。確かSL-1300という型番でフルオートプレーヤー
です。レコードプレーヤーも4〜5台使いましたが、パイオニアのPL-1800をこれも現役で使っております。
この2台が時代に取り残され、私の機器の中で「現役」です。
http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/kt-9700.html
http://www.audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/player/pl-1800.html
カートリッジのSHUREV15Vは私も使いました。サテンの高出力MC、シバタ針のオーディオ
テクニカのAT-15Sa、グレース(品川無線?)が2つ位、パイオニアも2〜3台でベリリウムパイプで楕円
針採用のPC1000Mk2が印象に残っています。でもTechnicsのボロンテーパーパイプのカンチレバー、サ
マリウムコバルトマグネットのTechnics EPC-205Cmk3は良かったですねぇ!!。
チタン、ベリリウムとかボロン、サマリウムコバルトマグネットなど当時最先端の素材、技術を駆使
したカートリッジは素晴らしいですね。私はこの様な素材をオーディオから学びました。
カートリッジの最後はテクニカのMC型のAT33です。使用時間は短いのですが、ダンパー等がダメみ
たいです。ここ10年くらいはアナログレコードは聴いておりません。アンプにも(今はアキュフェーズ
ですが・・・)PHONOイコライザーがオプション(5万円)であるのですが、5万円も出せずテクニカの2万
円くらいのイコライザーアンプを数年前に買いました。・・・まだ一度も使っていませんが・・・。
http://www.audio-heritage.jp/TECHNICS/etc/epc-205cmk3.html
http://www.audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/etc/ps-1000ii.html
http://www.audio-heritage.jp/SHURE/etc/v-15typeiii.html
>CDとレコードではなぜCDの方が低音が強調されて録音されているのでしょう・・・?
これは考え方が逆でないでしょか?。CDの低音が強調ではなく、アナログレコードの中高音が強い
・・低音が相対的に弱いと感じられるのではないでしょうか?。ご存知の様にレコードには純粋に機
械的に音波形がカッティングされます。塩ビの素材粒子の問題もあり、低音に比べ中高音は低音に比
べ振幅が大きくカッティングされます。(これがRIAA特性)PHONOイコライザーでフラットにする筈ですが
波長と振幅も大きくなる低音は、中高音と較べるとどうしても弱目になるのではないでしょうか?。
書込番号:12926360
1点
130theater 2 さん
アナログプレーヤー、およびカートリッジ、針 について相当詳しいですね!
僕がこの古いオーディオを購入したのは大学生の頃でした。
暇はあってもお金が無い学生としては、とっかえひっかえよりも
目の前の装置で、SPのセッティングなどで音の変化を楽しんでいました。
アナログレコードの特性、教えていただき有り難うございます。
良くわかりました。
機械的にそのままレコード盤に刻み込んでいく・・・。
ライブ盤には、その空気感もしっかり入っていて
やはりCDで聞くより臨場感があるように思います。
是非再び、アナログレコードの音の良さを聞いて下さい。
書込番号:12927997
0点
>アナログレコードの中高音が強い・・低音が相対的に弱いと感じられるのではないでしょうか?
私もそう思います。アナログ版がCDを凌駕しているとすれば、この高域の伸びやかな部分かと思います。ずーっとDENONのDP6000にDL-103→103Rをメインに使っていますが、DL-S1に変えたときに高域の美しさゆえ、ようやくDENONプリメインの低域強調の意味を理解したような気がしました。
A−7VLのMMはとても興味がありますので、ぜひレビューも期待しております。
書込番号:12928804
0点
POLO-GTIさん
今日は。
懐かしい製品群ですね。
サンスイを筆頭に各社ブラックパネルのアンプだらけでしたね・・
>>CDとレコードではなぜCDの方が低音が強調されて録音されているのでしょう・・・?
POLO-GTIさんが、今回アンプを変えてみて、
『中域・高域がきらきらと良く出るので丁度良い感じです。低域もしっかり出ています。結構乾いた音の感じです。』
と音の変化を感じた事と同じように、アンプ以外の機器の差で音が大きく異なります。
ですので、CDの方が低音が強調されていると結論づけるのはちょっと早計な気がします。
アナログプレーヤーでは、カートリッジが変わるだけで大きく音が変わります。
なのでカートリッジ10種類を使い分けるなんて方はザラにいます。
SHUREのV15Vですが、僕の記憶では低音のド迫力という方向では無かったと思います。
どちらかと云えば低域方向は程々で中域、高域がくっきりした特長があったように記憶しています。
アナログプレーヤーの場合、カートリッジ以外にも音の方向を決める要因が非常に多く、
例えば、昇圧トランス、ヘッドアンプ、シェル、リード線、アーム、ターンテーブルシートなどなど・・
なので、何をもってレコードの音とするのか、大変ムズカシイ問題です。
またレコード再生では、コーンのバタつきを抑える為に(SP保護)サブソニックフィルターで可聴範囲外の低音を切り捨てるケースが多いですが、実際には可聴範囲内の音まで少しカットしてしまい若干軽めの音になります。
最近のアンプでPHONO入力があるのに、サブソニックFスイッチが無い場合、サブソニックFが組み込まれて常時ONのケースもあるかと思います。
なお、厳密にCDとレコードを比較するのであれば、ソフトも同一条件にしなければなりません。
同じCDでも、デジタルリミックスされて雰囲気ががらりと変わることは体験しているかと思います。
同一マスタリング、同一ミックスのCD・レコードの比較でなければならず、やはり大変ムズカシイ問題です。
書込番号:12943945
2点
サウンドInfinity さん
う〜ん! 難しいものですね!!
ただ単に同じシステムで聞き比べても、実際は経由する回路などなど違いが多いですね。
A−819RXでは、サブソニックフィルターは確か5Hz以下のカットだったと
記憶しています。
ご存知のようにこのA−7VLには、サブソニックFがありません。
多分『PHONE』には、勝手に組み込まれているのでしょうね!
ONKYOのアンプ全般も、SHURE V15Vの特性も低域は必ずしも
強いものではないはずなのに、僕のシステムでは低音が響きすぎる。
多分、4311Bのヘタリ(?)とセッティングのまずさでしょう。
それにしても、このアンプは解像度の高い良い音を響かせますね!
ヘタリを感じる4311を買い換えたくなります。
梅こぶ茶の友 さん
感想が遅くなりましたが、今の自分のシステムではCDより少しだけ
暖かみのある音に感じられます。
CD同様、音の解像度・明快さは素晴らしいと思います。
書込番号:12944705
0点
POLO-GTIさん
>>それにしても、このアンプは解像度の高い良い音を響かせますね!
>>ヘタリを感じる4311を買い換えたくなります。
オーディオ熱万歳です。
お互いがんばりましょう。
>>SHURE V15Vの特性も低域は必ずしも
>>強いものではないはずなのに、僕のシステムでは低音が響きすぎる。
あれ?CDの方が低音が強調されていると感じていたのでは?
CD&レコードとも低音過多ということ?
それともレコードでの低音の質(響く)のこと?
書込番号:12945586
0点
サウンドInfinity さん
『低域が強い』というのは、僕の中での絶対評価で(ソースを問わず低域が出る)、
『レコードよりCDの方が、低音が出る』のは、相対評価です。
昨日、友人からデジタル同軸ケーブルをもらったので、繋いで
アナログと聞き比べたら、更に良い音でした。
具体的に言うと、中・高域がさらに艶が出て、低域が締まった感じ。
僕の中での理想にかなり近づいた感じです。
オーディオテクニカの3000円位の商品のようですが、結構音の変化があるのですねぇ!
あとSPのセッティングも少し換えました。
インシュレーター代わりに、今まで直径40mm・高さ15mmくらいのナットを
SP台の上に敷いていましたが、一回り小さい袋ナットに変更しました。
市販のインシュレーターだと、どれが良いのか良く解らないので節約しました。
(ただのケチかも・・・?!)
下の きっと半分くらい さんのスレまで参考にすると、
アンプの音って一体なんだろう!? と、いう気さえして来ました。
SPのセッティング、レコードならトーンアームやカートリッジ・・・CDPの性格、
などなど・・・。
特に最近は各ケーブルの変更で、かなり音が変わようですね!
あまり、深く考えないようにしようっと!!!
書込番号:12946503
1点
長くなりそうなので先に結果だけ書きますね
最初の印象通り中〜高音の解像度はかなりの物だと思います。
音の厚みが薄いなども最初感じたのもセッティング次第で改善されかなり素直な感じに仕上がりました。
ただ・・・色々セッティングしている内に感じたのはセッティングなどあまりしない方や色んな理由で出来ない方などは全くお勧めできないと思います。
私の場合は前アンプの設定そのままに使うと全く気の抜けた地味な音にしかならず、友人に聴いて貰った時も面白くない音・・・とばっさり切られてしまいました。
その後色々試せる範囲でセッティングの変更やケーブルなど交換してる内にこんなに誰にでも解る音の変化するアンプも珍しい・・が私の正直な感想です。
もっとセッティングに詳しく色んな設定の引き出しをお持ちの方には凄くお勧めしたいくらい高いポテンシャルを感じます。
長くなりましたが買ってきて何もせずそのまま使うならA-7VLはライバル機種と比較するとかなり不利だと思います。
変更して良効果で変化が大きかったのは。
SPケーブル カナレ4s8に変更してスピーカーのターミナルと内部配線全部取ってユニットに直接接続。
これがかなり絶大な変化でした気になってた音の薄い感じが厚みのある音に変化し、迫力もUP、ただ低音が少し鈍い感じに。
次はRCAケーブルの変更ベルデン8412を買って自作。
これは全体的な表現力があがりました、ただ少し厚みが減った気が?
後はホームセンターでシナ合板18mmを買ってそれを2枚重ねてA-7VLの台にして防振対策のゴムを色々変更など後は細かい素材変更や重ねる物の違いなどですがこれも地味に効きました。
上記の2点程の絶大な効果はでなくとも気をつけて聴いてると中、高音の変化が解ると思います。
アンプA-7VL CDP DCD-1650AZ SP FE-168ES(フォステクス)使用バックロードホーンの環境で聞いた感想です。
あくまで私個人の勝手な感想なので・・・
強烈な批判などはご容赦を
3点
きっと半分くらいさん
今日は。
>>スピーカーのターミナルと内部配線全部取ってユニットに直接接続
そんなことが出来るのは自作の強みですね。
僕もバックロード自作して、D−58ESなんか使ってましたよ。
僕的には、ターミナルが悪しき存在だと思います。
大概素材は黄銅で、電気抵抗は銅の4倍もある。
これで、影響が無いわけが無いかと。
書込番号:12944204
0点
今回は、ヘッドフォンネタですがヘッドフォン板のベテランさんと比べたら全然初心者ですから、あえて初心者フォームでレポートします。
さて、このアンプですがノブの質感ばかり言われて正当な評価が受けていない気がしますが、今回は機能面をピックアップして御紹介したいと思います。
このアンプの凄いところは、ヘッドフォンアンプとしてもかなり優秀な音質を誇る所です。
本来は、プリメインアンプのヘッドフォン端子はおまけレベルですが、フルディスクリート構成ヘッドホンアンプ部内蔵されているのと高インピーダンスのヘッドフォンにも対応できるよう最大、+12dbまでゲイン比が切替できる点です。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifiers/a-s2000__j/?mode=model
見方を変えたらヘッドフォンアンプじゃないのかと疑いたくぐらいの出来栄えです。
よくヘッドフォンアンプで複合機(DAC,プリアンプと兼用)はありますが、このアンプはヘッドフォンアンプとプリメインアンプの兼用機と言っても過言ではありません。
ここまでの出来栄えを備えていながら、カタログをみてもメーカーの営業、サービスセンターに対応インピーダンスを問い合わせてもまったく把握してないところは、残念なところでもっとプッシュしてもいい所ですが、私が使用しているAKG K701(64Ω 93db)やベイヤーDT990PRO(250Ω 96 db)をなんなく駆動できる点を考えると300Ωぐらいのヘッドフォンは対応出来ると思います(さすがに600Ωはキツイと思います)
さて肝心な音質ですが、全段バランス伝送のお陰でS/N比がとにかく高い音です。
特定の帯域に誇張がなく癖や味付けがなく明るめで美しい音を出してくれます。
音の鮮度が高くフレッシュでナチュラルな音です。ロック調の曲を聴くと上品過ぎるかも知れませんが、これはこれはありだと思います。組み合わせているプレイヤーがTRIGONのせいもあると思いますが、切れもあり解像度も高い方だと思います。
また、ソフトな音質な聴き疲れなど皆無と言っていいぐらいです。以前はマランツと組み合せていましたが、マランツのエッジの鋭さを程よく丸めてくれたお陰で非常に聞きやすかったです。
味付けを好まず嫌みのない美しい音をお好みなら、ヘッドフォンアンプ購入を考えている方にお勧めしたいです。
純粋なヘッドフォンアンプと比べると操作面や機能性も優れており、まずリモコンが使える点は便利だと思います。また、入力端子の豊富さや良質なフォノイコもありレコードを聞ける点は他のヘッドフォンアンプには無いところだと思います。
ただ、電源コードをオヤイデにしたり低音の量感があるプレイヤーを持ってくると、ヘッドフォンによっては低音過多で音が篭る所がありますが、トーンコントロールも付いていますのでBASSを少し絞れば問題ないと思います(トーンコントロールが付いてる所も便利ですね)
個人的には、AKG K701が一番合うと思います。明るめな美しい音色が素晴らしくフルオケのスケール感がよく出てると思います。スピーカーで鳴らすよりリアルな音だと思います。
9点
こんにちは。
プリメインアンプのフォン端子レポートとは貴重ですね。ありがとうございます。最近はヘッドフォン使用がメインという人も増えていますから、参考になる方も多いと思います。
個人的にはヘッドフォンでなくスピーカーで聴いて欲しいですけどね。
>このアンプですがノブの質感ばかり言われて正当な評価が受けていない気がしますが
そうなんですか。私は昔のヤマハのプリメインアンプのデザインの特徴を、よくぞ引き継いでくれたと思って高評価してるんですけどねぇ。昔を知らない人には奇異に映るのかな。
書込番号:12913911
1点
586RAさん ありがとうございます。
>昔を知らない人には奇異に映るのかな。
昔を知っている人の方が奇異に映るみたいです。アルミ材質のノブがいかにもコストダウンした印象を持たれるみたいです。
しかしながら内部の作りの考えるととてもそんなことはなく、これだけの音のするアンプとヘッドフォンアンプ、内臓フォノイコの良さを考えると同価格帯の他社製品と比べるとかなりコストパフォーマンスは高いと思います。
>個人的にはヘッドフォンでなくスピーカーで聴いて欲しいですけどね。
もちろんスピーカーからの音も一級品ですよ。しかしながら頻度的にはヘッドフォンアンプのウエイトが高いですが(笑)
スピーカー出力が2系列なのも大変便利なところで、1つはメインスピーカーに、もう1つはaudio proの小型スピーカーに繋げてパソコンディスクに置いてPCスピーカーに使用してます。パソコンで作業するときには、良質なPCスピーカーとなり大変満足しています。
書込番号:12915499
1点
《さて、このアンプですがノブの質感ばかり言われて正当な評価が受けていない気がしますが》
個人的にこの評価は、ヤマハの2000番台の製品に対する「期待」と「願望」の現われと思うのですがいかがでしょう。
基本的に音質が良いのは当然、さらに質感も高くあって欲しいと思われる方が多いのでは?
なぜなら、確かにA-S2000のボリュームノブの操作感、セレクターSW等の操作感が「軽い」と感じます。
昔のヤマハの2000番台アンプでは無いのですが、私も昔のヤマハのアンプを保有しており、小さなボリュームノブですが、回した時の質感がこちらの方が「しっとり感」と言うのでしょうか、少し抵抗があって回り、軽すぎず質感が良い様に感じます。
なので昔のヤマハアンプの操作感を知っている方の評価が辛く(こうあって欲しいとの願望)なってしまったと勝手に考えました。
個人的にですがメーカーによっては…結構評価の高いDENONのPMA-2000SEのボリュームもヤマハに負けず劣らず「軽い」操作感なのですが、たまたま持っている安価のDENONの昔のアンプも軽い操作感なので、メーカーの伝統として軽い操作感で変わらないから辛い評価になって無いのでしょうか。
それに比べるとオンキヨーのアンプは、安価な物(A-905FX2)、古いA-812EXでも見た目の質感とか、操作感とかの質感が良く作り方がうまいなあと思っています(私の主観ですが)。
操作の中心がリモコンになってしまって、操作の質感とかが重要視されなくなってしまったのが原因かも知れませんが、やはりヤマハの2000番台を名乗る機器には全ての点で高い水準にあって欲しいなあと思っていて、決してけなしているつもりは無いのです。
ちなみにヘッドフォン端子については、私のメインシステムのアンプには無いのでうらやましいかな。
書込番号:12918278
0点
質感という点で、A-S2000は、A-2000に劣っています。ご存じの通り、バブル期以前と今では、オーディオの価格は約2倍です。音は負けてはいません。低音が鳴りにくいNS-1000MやダイヤトーンDS-1000が十分鳴ります
A-S2000の音は、ヤマハらしい普通の音です。好き嫌いはあるでしょうが、マランツのPM-13S2〜PM-11S2やデノンのPMA-2000SE〜PMA-SA11、ラックスマンL-550AXと同じくらいでしょう。アキュフェーズは昔から高めの値段設定で、今でも高めです。E-360に相当すると思います。昔のサンスイなら、707クラスに相当するでしょう
ピアノがバシャンと鳴らずに芯のある音として聞こえる、というのがヤマハのアンプのポイントです。
A-S2000の優位性は、PHONO入力にあります。他社と比較して、ノイズが少なく、良くできていると思います
こちらにも少し書いたのですが、
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000298079/#14463184
特筆すべきは、ヘッドフォンアンプです。10万円までのヘッドフォン専用アンプ顔負けの音だと思います。普通、プリメインアンプのヘッドフォン端子は、太筆書きになってしまうのですが、A-S2000のヘッドフォン端子は繊細且つ強力です。K701の音にはビックリしました。圭二郎さん流石です
バブル期以前の価格で、現代的なアンプを作ったら、こんなのになった、が、Phono端子で奢って、ヘッドフォン端子で狂った、というのが、A-S2000だと思います。それにしても、だれがヘッドフォンアンプを設計したのでしょうね。
書込番号:14476307
3点
鬼ヶ島桃太郎さん ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ないです。
>低音が鳴りにくいNS-1000MやダイヤトーンDS-1000が十分鳴ります
そうですね。意外と駆動力がある点は驚きます。
低域が暴れるB&W 805Diamondを、難なく駆動出来たのは驚きでした。
>A-S2000のヘッドフォン端子は繊細且つ強力です。K701の音にはビックリしました。
よくCM1をアンプ喰いのスピーカーと評されるますが、ヘッドフォンで言ったらK701ではないかと思っています。
インピーダンスはそれほど高くありませんが、能率が極端に低いため単純に音量を上げただけだと、ボーカルが歪みますね。
ゲイン切り替えが出来るのでパワーがありますから、難なく駆動出来る点は並のヘッドフォンアンプでは太刀打ち出来ないのでは。
>それにしても、だれがヘッドフォンアンプを設計したのでしょうね。
ヤマハさんは、意外と疎く出来の良さを認識出来てない所がありますね。
もっとPRしていいと思うのですが。
書込番号:14488627
1点
圭二郎さん、
A-S2000のパワーアンプ部は、「意外と」駆動力があります。穏やか・緻密・スッキリサウンドなので、駆動力に欠けると思い勝ちな雰囲気の音なのですが、「穏やかだけど強力」です。シャント方式電源供給が効いているんでしょう。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifiers/a-s2000__j/
こちらをみると、バランス転送・ヤマハ式仮想グラウンド・プリ部のバランス化・電源供給方式・筐体・フォノイコライザ・ヘッドフォンアンプ・・と続いています。
各国のyamahaを見ると、最初に左右対称設計が来ているところもあります。フォノイコライザとヘッドフォンアンプの順位はマチマチです。それぞれの国、地方によって、マーケティングを変えているのだと思います。
http://www.yamaha.com.cn/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifier/A-S2000.html
http://tr.yamaha.com/tr/products/audio-visual/hifi-components/amps/a-s2000__g/?mode=model
http://uk.yamaha.com/en/products/audio-visual/hifi-components/amps/a-s2000__g/?mode=model
http://ca.yamaha.com/en/products/audio-visual/hifi-components/amps/a-s2000__g/?mode=model
http://www.yamaha.com.cn/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifier/A-S2000.html
日本語には無いもので、低インピーダンスドライブと書いてあるところが多いのですが、これは、見る人がダンピングファクタなんて知っている事を前提としていますね。低インピーダンスのヘッドフォンも鳴らしやすいという意味だとも受け取れます。日本の場合は、消費者のクチコミで「A-S2000のヘッドフォンアンプはスゲー」と言って貰いたかったのかも知れませんね。
元々、プリメインアンプのヘッドフォンジャックが音量不足というのは、ほとんど考えられません。理由は、その多くがスピーカ端子の流用だからです。インピーダンスマッチングのための100ohm程度の抵抗と突撃電流を避けるためにコンデンサを挟んで、ヴォリュームを付けるのが一般的です。この方式だと力強いのですが、「太筆書き」の音になりがちです。
現代のヘッドフォンは、携帯型音楽プレーヤの低電圧で大音量が出せるようにするためにインピーダンスが落としてありますから、これに対応している事が大切です。逆に言うと、携帯型音楽プレーヤー用のヘッドフォンをわざわざオーディオで使うのは如何なものか?ということになります。beyerdynamicsは低インピーダンスのモデルも出していますが、250ohmや600ohmと比較して、「明らかに音が悪い」のです。
「能率が極端に低いため単純に音量を上げただけだと、ボーカルが歪みま」せん。それぞれの負荷に対する出力は、歪率が極端に大きくなるところでカタログデータとして出していますから、ヴォリュームを大きくしたら歪むなんていうことは有り得ません。低音が緩くなってしまうのは、電源が弱いからですが、プリメインアンプのヘッドフォン端子では電源が強力なので有り得ません。100mWもあれば、K701の感度(1mW):93db/mWは爆音で、通常は1mWで十分です。ヴォリュームを上げたら音が歪むのは、オーディオ用ではなくオモチャです。従って、K701が能率が低いことをもってアンプ喰いというのは、携帯型プレーヤにとってアンプ喰いなのであって、据え置き型には無関係です。
フォノイコライザは、「かつてヤマハの高級プリアンプに搭載されていた回路を現代流にリファインしたもの」だそうで、CX-2000の流用でしょう。ヘッドフォンアンプも流用かも知れませんが、ゲイン切り替えが新たに付いていますね。海外のカタログでは、やはり「低インピーダンスのヘッドフォンでも良い音が出ますよ」、という含意があるのだと思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20489910106/#14476307
「Phono端子で奢って、ヘッドフォン端子で狂った」
というのは、
「Phono端子で奢って、ヘッドフォン端子で踊った」
に訂正させて下さい。
B&W801D等がアンプ喰いと言われる所以は、低音でインピーダンスが異常に低い帯域があるからです。帯域によっては、1ohmしかないとか言われています。音量を上げるとアンプが気絶することすらあります。インピーダンスが低いスピーカユニットが多いのは、車載用に開発されたものを流用しているから、店頭で聴いた時に音量が大きい方が売れやすいからです。家庭用スピーカは、伝統通り8ohmかそれ以上で作るべきだと思います。
書込番号:14490011
4点
鬼ヶ島桃太郎さん こんばんわ。
色々と情報ありがとうございます。
>「能率が極端に低いため単純に音量を上げただけだと、ボーカルが歪みま」せん。
表現が適切でないのでなんと言っていいのかは分かりませんが、録音レベルが低いソースだと普通のプリメインアンプやサブシステムのNmode X-DP1 LOWモードで聞くと擦れると言うのか、破綻するのか変な感じになります。
出力レベルを上げてボリュームを上げないと、ちゃんと聞けない感じです。
アンプ喰いの話は、例えが悪過ぎてイメージが伝わらなくてすみません。
素人考えだとインピーダンスが高い方が鳴らし悪いと思っていたのですが、ベイヤーT-70だとLOWでも使用出来たり、HIGHでもボリューム位置が全然違うので、能率が低いK701の方がアンプのヘッドフォン端子の出力がパワーがないと鳴らせないと思った次第です。
書込番号:14492447
0点
>>Nmode X-DP1 LOWモードで聞くと擦れると言うのか、破綻するのか変な感じになります。
回路構成がわからないので理由がいまひとつ不明確です
ヘッドフォンアンプは、FET(電界効果トランジスタ)で信号を受けてオペアンプ(演算増幅器)に流すことが多いと思います。Lowゲインで音が満足に出ないのは、FET受けを飛ばしてあるのかもしれませんし、入力抵抗を増やしているのかもしれません。最終段トランジスタ(バッファアンプ)の増幅率で切り替えるのが良いのですが、電力を食う(熱くなる)ので他の方法がとられることがあります
「素人考えだとインピーダンスが高い方が鳴らし悪い」は、素人考えの間違いです
インピーダンスが高いと、アンプの出力が必要になるが、性能はそこそこでも構わない、ということになります。
だからこそ、A-S2000の宣伝文句に、
Discrete headphone amp for low-impedance drive
とあります
石のアンプはヘッドフォンアンプを含めて、ヴォリュームが最大付近が最も音質がよくなるのが普通です。
beyerdynamicの250ohm・96dBと比較すると、K701の62ohm・93dBは、鳴らしにくいヘッドフォンだと言えます。もっと鳴らしにくいのは、16ohm以下のヘッドフォンです。性能が今一つのヘッドフォンアンプだと音量が取れても低音がフワフワになる傾向になります。
鳴らしにくい(アンプ喰い)ヘッドフォンとしては、
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/float/ergo.html
スピーカ端子にアダプタを付けて鳴らします
http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-MA900/
良い機材でないとキレイに鳴らない事で有名でデジタルアンプに向いています
書込番号:14492823
3点
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