このページのスレッド一覧(全773スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 39 | 14 | 2010年1月31日 11:53 | |
| 14 | 2 | 2010年1月2日 07:20 | |
| 0 | 0 | 2009年12月13日 00:04 | |
| 1 | 3 | 2009年12月6日 11:04 | |
| 1 | 3 | 2009年12月12日 15:30 | |
| 27 | 8 | 2009年12月10日 07:38 |
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LUXMANのL-507uを試聴してきました。個人的には、国内メーカーのプリメインは同じLUXMANのL-509uが頂点だと感じていたのですが、初めて聴いたときのインパクトは今回の方が強かったです。
LUXMANらしい重心の低さと厚みがありながら、ハッキリした解像感とスピードが鮮烈でした。このアンプが実売ベースで30万円台前半というのはありえないでしょう。はっきり「50万クラス」と言い切っていいと思います。
例によってブログに詳しいレビューを書きましたので、何かのご参考になれば。
■『LUXMAN L-507u、鋭利な刃物のように切れまくる鮮烈さ』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-41.html
7点
こんにちは
レポートありがとうございます。
沢山のCDを持ち込まれての試聴結果なこと、名の知れたプレヤーの音であることからその評価は想像に難くありません。
当方昨年秋に505uを買いましてそれと同等の感触を得ていますので、それを更にアップしたものと思います。
低域は床を伝わってソファーの下から体感出来るエネルギーがありながら、明快に分離する中高域は目前の演奏をほうふつとさせます。
余りにも分解能がいいことから、聞き疲れが心配になるくらいです。
書込番号:10813206
1点
こんばんは。
おっしゃる通り、このテの音はややもすると聴き疲れしそうなのですが、この機種はそういう感じはありませんでしたね。また、どちらかといえば寒色寄りなのですが、寒色系の機器にありがちな味気ない冷たさや、無機的な感じもなかったです。それどころか有機的でイキイキしていました。
書込番号:10813359
4点
Dyna-udiaさん、お久しぶりです。
お話に吊られてL-507u、先ほど私も試聴させてもらってきました(^_^)
組み合わせたCDPは1クラス上のD-06と05にESOTERICのSA-50。
目当てはESOTERICの新作DACのD-07だったのでこれも繋いでもらいました。
スピーカーもとあるスタジオで気になったADAMのP11Aを試してもらいました。
モニター環境ぽく鳴らしてどうかが知りたかったわけです。
L-507uの素直な感想としてはLUXMANぽくないですね(^_^)
P11A相手でしたからなおのこと、けっこうタイトな鳴らせぶりでした。
同社の車載用Dクラスにニュアンスが近いかなと。
ESOTERICの神経に障る一歩手前の様な音もきちんと受け止めてくれて、
こちらが勝手にイメージするLUXMANの濃厚さはほとんど感じませんでした。
もうちょっと前面に音像を出してくれると良かったかも。
スピーカーの同一線上にフォーカスしてステージが大きめだった様です。
日頃は縁のないタイプのCDPばかりで比較してお話できる材料が少ないですが、
ハイルドライバー系の繊細なツィーターに雑味も乗らなかったし、
上流の機器の違いもちゃんと鳴らし分けてくるし素直に反応するタイプに思えました。
プリの出来が良いのかパワーアンプ・ダイレクトでもあまり差がないですね。
駆動力もこのクラスになるとあまり影響なさそうですし使いやすそうな印象。
30万円台でお買い得くという表現が適切かわかりませんがグッド・プロダクトでしょう。
書込番号:10817378
6点
まだ実物は拝んでおらんのですが、評判を鑑みて、いわゆる「ラックストーン」という熱い音とは一線を画すようですね。それでいて不評が聞こえてこないから、不思議というか、むしろ実力は推して知るべしということでしょうか。
A級の「ブランド」に惹かれてL-550AUがとても欲しかったのですが、使い勝手を考えればこちらのほうが良手なのかもしれませんね。里いもさんのおっしゃる「分解能がよすぎて聴き疲れ」なんて従来のラックスではおよそ無縁なことばだけに、なおのこと興味が湧いてしまいます。
書込番号:10818104
3点
■redfoderaさん
おっ、聴かれましたか。
>L-507uの素直な感想としてはLUXMANぽくないですね(^_^)
純A級のラインとはぜんぜん違いますね。LUXMANぽいといえばあっちの方がそうかも。そういえばD-06の不具合報告を読みましたが、D-05なら大丈夫なのでしょうかね。これすごく気になります。よく試聴で使ってるし(笑)。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=2049/#10813461
■サンスイっすよ、やっぱさん
>A級の「ブランド」に惹かれてL-550AUがとても欲しかったのですが、
>使い勝手を考えればこちらのほうが良手なのかもしれませんね。
まあ熱くなりませんよね(笑)。でもあっちのラインとはぜんぜん質感が違いますから、聴いてみて気に入られたらですね。
書込番号:10818375
3点
Dyna-udiaさん
D-06、LUXMAN自前のドライブメカの完成度が気になってます。
D-05も同等のメカなはずですがこちらでは支障はなかった感じ。
少ない回数での発生頻度からみて仮にトラブルなら重度?かもしれませんけど…
ただあちらのスレでも書きましたが動作の確認テストといえる程、
枚数なり種類なりを試した訳ではありませんから断言までは出来ません。
LUXMANの車載用Dクラスのパワーアンプはもう2年近く使ってますけど、
音の提示の仕方は通じるものを感じました。
車載はSPユニットをDynaudioからJBLへスイッチした経緯として、
仕立て方がむしろバン!と鳴らす方が向いてそうだったからです。
書込番号:10818639
3点
ところで発熱はどうでしょうか?
発熱の大きいのは精神衛生上よくありませんから。
書込番号:10818680
0点
里いもさん、こんばんは。
>ところで発熱はどうでしょうか?
試聴は2時間程度でしたがさほど熱くなるタイプではないと思います。
20年前のSANSUIの907MOS-LTDの方がずっと熱を持つ感じです。
ちなみにこれぞ熱源というべきKRELLに比べれば熱は皆無に等しいです(爆)
書込番号:10818716
3点
>Dyna-udiaさん
こんばんは、試聴レビュー&スレ立て期待していました。
なんせ、私以外のスレが立たない状態はユーザーとして寂しいかぎりだったので^^;
>G1300のピタッと鳴り止む立ち下りのよさと軽快なスピード感がアンプにベストマッチして圧巻だった。
私もSPはハイスピードで追従性や音の再現性が高いものがベストマッチにつながると思います。
>LUXMANらしい重心の低さと厚みがありながら
これはL-509s比較では薄まった部分ですがD-06との組み合わせの妙ですかね?
D-0*系のプレイヤーはラックスらしさがあるとの事で気になっています。
>ハッキリした解像感とスピードが鮮烈でした。
まず感じるのがこの部分です、うちのAudience82がリズミカルにもなりましたよ♪
L-509s比較で良くなった点は、CDP:TEAC/VRDS-50とSP:DYNAUDIO/Audience82とのマチッングが向上した点と
「エンヤ」の曲はスケールや音場が広大かつ鮮明・繊細で、いままではエンヤの表現したかった曲の半分も聴き取れてなかったと
思うくらいです。
「coba」のアコーディオンや他の楽器とのセッションも活き活きリズミカルでノレます。
「COWBOY BEBOP OST1」はもうノリノリですねw
ピアノソロはだいたい2・3割増で良く、「竹松 舞」のハープでは音色の美しさにAudience82にもこのような高域が出せたのだと
再認識しました。
ただ、やはりラックストーン等の濃厚さは薄口になり、「ムター」のヴァイオリンの色気が薄まり、「ジャン・ジェンホワ」の二胡では弦の粘りというか引きが少なく、「木村 大」のギターのパワーが弱く感じます。
ハイレスポンス、ハイスピード、高S/N、高解像度、音数・音場増大で低域はダンピングが効いてキレが良いが、ハードパンチャーでは無いですね。
私のシステムには無かった新たな音楽性に手持ちのCD色々聴きまくっています
昨日は「ZZトップ」を10年ぶりに聴きましたよ^^; コレもイケます♪
>redfoderaさん
>L-507uの素直な感想としてはLUXMANぽくないですね(^_^)
ラックストーンを基準にすると特にそう思いますね。
AB級のuシリーズではL-509uが現代的なラックスを強く感じさせます。
L-507uはラックスの新たなアプローチとして革新的かつ野心的な試みを感じるので、その意味では従来のLUXMANぽくないですね
>素直に反応するタイプに思えました。
電源ケーブルの交換にもかなり反応を示します。
高解像な写実・ストレート系の相性が良いですね、キャラクターのあるケーブルではL-507uの持ち味をスポイルしてしまうかも知れません。
>サンスイっすよ、やっぱさん
>分解能がよすぎて聴き疲れなんて〜
これはノレる曲だと、ついイレ込んで聴いてしまうのでそのような傾向になりますw
繊細な曲も得意とすると所なので、ピアノソロやハープ等の癒し系曲はリラックスできますよ。
レビューにも書き込みましたが、音楽を積極的に聴かせる為、「イージーリスニング」よりも「かぶりつき」で聴くタイプですね。
>興味が湧いてしまいます。
A級シリーズとはキャラクターの違いがはっきりしていますよ。
音数が多く、高精細で線の細い音も良く表現する為、相対的に厚みや熱さが弱く感じてしまいますが過渡特性が高く、音楽性も備えており一聴の価値はありますよ♪
>里いもさん
>ところで発熱はどうでしょうか?
1日4〜5時間では気になる発熱もないですし、一晩中電源入れっぱなしで寝落ちすることも多い^^;ですが無問題です。
書込番号:10819433
2点
皆様お久しぶりです。
昔、オーディオ仲間の間で、A級アンプで目玉焼き作ろう! なんて冗談が流行
しましたが最近のは大丈夫なんですね(笑)
書込番号:10822240
1点
LUX、アキュ等、純A級は発熱が大きいですよ
L-507uはAB級です。
擬似A級のアダプティブバイアス方式とCECのA級?は発熱控えめです。
書込番号:10822473
1点
ディナさん。
ご無沙汰しております。
507uは、インターナショナルオーディオショーで聞きました。
スピーカーはJBLの確か4600かな〜(型式は失念)
イメージとして、結構パワーありましたよね。
あと音色ですが艶やか、華やか、ドチラからと言うとキラキラ感?に 聴こえました。またアキュのイメージじゃないですね。
正しくこれはAB級uシリーズの音です。
里芋さん
失礼、里いもさん
お熱いのお嫌いですか?f^_^;
確かに熱を持つ=壊れやすいイメージですかね?
私はオーディオアンプと言うものは、趣味の道具です。熱つくなる機器を気にして購入をタメラウ事は、したくないですね。
そりゃ 冷蔵庫、洗濯機、なら数年でお釈迦になるのなら考えもんですが、、、!
ラックスA級の分厚いを気に入り私はA級にしました。
まっ以前は505をu二年近く使いましたがね、、f^_^;!
書込番号:10822720
2点
■E-SYS&EOSさん
>なんせ、私以外のスレが立たない状態はユーザーとして寂しいかぎりだったので^^;
いやぁ、本機は30万越えの製品なので敷居が高くてスレが立たないだけで、かなり注目はされてると思いますよ。
>>LUXMANらしい重心の低さと厚みがありながら
>
>これはL-509s比較では薄まった部分ですがD-06との組み合わせの妙ですかね?
そうですね。実はCDPはマランツの13にも替えてみたのですが、D-06の方が明らかに重心が低く腰が据わってました。
■Yutaka21さん
>昔、オーディオ仲間の間で、A級アンプで目玉焼き作ろう! なんて冗談が流行
カーマニアの間で夏場にボンネットの上で目玉焼きを作ろうというのが流行……こりゃ話が違うか(笑)
■ポチの細道さん
>LUX、アキュ等、純A級は発熱が大きいですよ
そうですね。某家電量販店ではラックの周囲に空間がなく熱がこもり、純A級のアンプを飛ばしたって話を聞きましたね。
■ローンウルフさん
>ラックスA級の分厚いを気に入り私はA級にしました。
>まっ以前は505をu二年近く使いましたがね、、f^_^;!
あれっ、乗り換えられたんてすか? もしやラックスの590ですか? あれならATCのSCM40もバリバリ鳴りそうですよね。
書込番号:10824161
2点
先日、越谷のレイクタウンでコレを聴いてきました。一聴して感じたことは、いたって堅実といっていい締まった音でした。特に「A級アンプ=ラックス」の意識が強い自分にとっては、なかなか意外でした。あの、なんとも緩やかな心地よさを期待していると、ピシャリとやられてしまいそうですが、それでも線の細さとは無縁で、かつくどくさせないからすごい。こうなるとなかなか万能型のキャラクターとして、価格帯の雄に君臨してくるかも。PMA-1650SEでややもつれぎみなら、ちょっと驕ってコレという選択肢が出たりとかあったりして。
発熱も、それほど深刻に考えなくても大丈夫そうだからありがたいですね。次の選択肢になるかもです。
ところで、そのレイクタウンでは展示品でL-590AUがコレとほぼ等価で売られているんですよね。どっちか選べ、となったら結構迷うと思いません?
書込番号:10865569
1点
たーちゃんMさん、こんにちは。
あめましておめでとうございます。
おっしゃる通り、マランツの13系は中低音にガッツ(量感ではない)がありますよね。従来のマランツって(先入観かもしれませんけど)クラシックのイメージがありましたが、13系はロックやジャズ、R&Bなどのパンチ力が必要な音楽もバリバリ鳴りますね。国内メーカーのプリメインとしては、私の中ではラックスの509uと並んで得点が高いです。
書込番号:10720190
4点
返信ありがとうございます。
購入にあたってはデノンの2000と最後まで迷いましたが決め手になったのは低音の音質です。13はベースラインとバスドラの音がだんごにならず自分的には好印象でした。
書込番号:10720272
4点
最近、東芝のREGZA ZX-8000を購入しました。それようのAVアンプ(言葉は嫌いですが)としてA−D1を購入して、長岡鉄男氏設計のラック形マトリクススピーカーシステム(Fostex
FE-103En三個使い)とつなぎました。あっと驚く高音質サラウンドです。びっくりしました。
テレビにはこんなにも様々な音が出てたのか?と、、そのリアルサウンドに。。小生、オーディオ用にこの製品が20台以上買える価格のアンプでスピーカーをドライブしてますが、この価格(実売2万以内)でこの音とマトリクススピーカーには最適なアンプに感慨深いものが
ありました。このシステムでは、今はやりのラックシステムを一蹴できる音質と思います。確かに長岡氏のラックスピーカーシステムは電気回路に頼らず、スピーカーの配線のみでのサラウンドなので、音の純度が抜群です。友人(市販ラックシステムの使用者)も小生の単純極まりない、本ラックシステムを聞いて、他のスピーカーも鳴ってるのではないかと、音が充満する感覚に驚いておりました。それにしてもテレビ内蔵のスピーカーでの音は酷すぎますね(笑い)
0点
中古で入手したA-909LTDを書斎の隅で15年以上サブとして鳴らしていました。
今回システムの一新を計画し、どうやら満足できる結果となりました。
(時代に合わせて映像関係も加えています)
・アンプ:オンキョーA-933
・プレーヤー(CD+DVD):デンオンDVD-M330
・プレーヤー(BD):パイオニアBDP-320
・スピーカー:テクニクスSB-M500
・サブウーファー:オンキョーSL-D500(TAOCボード使用)
・液晶TV:シャープLC-20D10
予算を抑えるため、手持ちの製品も出来るだけ活用しております(^^;
A-909LTD→A-933の結果、全体の音調として非常に爽やかかつウェルバランスな
ものに変わりました。大人っぽい音になったというか。
あるいはSB-M500の音調が良く生かされた状態になったと考えるべきか。
いずれにしても今回のシステムチェンジは成功だったのですが、ただ一点
不満を言えばA-909LTDのス−パーバス使用時のあのドスの効いた低音が出て
こない!!(^^;
そこで改善策としてSWの追加をしました。
オンキョーのSL-D500をプラスしたところ低音域のレンジ・音量ともに改善
されました。しかし"ドスの効いたあのA-909LTDの低音"ではなかったです(^^;
メインSPと違和感のないニュートラルな表現(低音)でした。
一般的には喜ぶべき結果なんでしょうけどね。目指した低音とはちょっと違う(^^;
しかしこれ以上のことはやっても無駄、キリのない話のような気もするしで
これで打ち止めです。
以上、こんなヤツもいる、というコメントでした(^^;
1点
もりうどんさんこんばんは。
今回のシステムチェンジは成功で何よりですね。
サブウーファー:オンキョーSL-D500を追加されたとのことですが、
ステレオ、特にCD再生時に違和感を感じませんか?
ステレオにサブウーハーは邪道、とまで言う人がいる中で満足いくと評価しているので感想を聞きたいです。
実は私もステレオにサブウーハーの導入を気にしている一人です。
書込番号:10584678
0点
Fr-kenさん こんにちは。
Fr-kenさんもご存知でしょうが、自分のやっていることはあくまで簡易法なのです。
せっかくA-933にサブウーファー用の出力端子があるので活用してみたかった(^^;
本式にはAVアンプのようにメインSPとSWに相互に帯域フィルターを入れて、
それぞれの不要部分をカットする必要があります。
A-933のSW用出力端子から出ているのは、単なるモノラルの信号でしょうから、
不要な高音域部分はSW側のフィルターでカットしてね、ということでしょう。
この場合メインSPの低音は出しっぱなしなので当然SWの低音と干渉しあうことになります。
メインSPとSWの相性次第では音が濁ったり全体の周波数特性が非常に乱れたりします。
人によってはそういうあたりを嫌って「邪道」とおっしゃるのでしょうね。解ります。
ただし全部のケースで絶対にそうなるとも言えず、案外うまくいってしまう場合もあり、
それこそ相性しだいとしか言えません。
自分のケースは上手く行ったほうでしょう(^^;
昔は(^^;今のようにコンパクトで高性能なSWは存在せず、どうやって上手く低音を
出そうかとみんな苦労していました。
充分な低音を出そうとすれば、それこそ大型の箱に大口径ウーファーを取り付けたものを
使用する以外に方法はなく、設置するにしても狭い部屋だと場所は無く、
なにより奥様がたの猛反対で計画中止の憂目を見た諸先輩も多く居られたと推察します(^^;
話が多少脱線しました(^^;
そんな中で昔「3D方式」と言われるものが出現して一時期ブームを呼びました。
これはイマドキ言われる立体映像のことではなく、今で言う2.1方式のことです。
"スリーディメンション方式"すなわち二つのメインSPと一つのSW。
ステレオ信号を三つのSPに振り分けて再生するので、そう呼ばれました。
ブームの起源はアメリカあたりですが、省スペースになるというので日本でも人気が
出ました。
しかし前述のメインSPとSWの低音がかぶることにより音全体が濁ってしまうという問題は
当時でも指摘されていて、これを根本的に解決するには3D専用のチャンネルフィルター
をプリアンプ〜パワーアンプ間に挿入してやる以外にはありません。
SW用の大出力のモノラルパワーアンプ(=高額)も別途に必要です。
当時でもそういった製品は特殊な分野のもので価格も相当に高額でした。
本式にやると費用も手間も案外にかかるので、多くは簡易法による3Dが多かったと
思われます。とにかく「景気良く低音が鳴っているぞ」レベルですね。
真っ当なHiFi(ハイファイ)を目指しているマニアの方にとっては受け入れがたい
音だったのかもしれませんね。未だにそういう声(=3Dは良くない・邪道)が
聞かれるのは当時の嫌悪感を未だに引きずっているということでしょうかね。
さて話がすっかり長くなってしまいました(^^;
今回の自分のケースでは上手く行きましたが、他の方が違う製品を使っても問題が
おきないかどうかは解りません。「やってみるしかない」としか言えません。
自分もチャンネルフィルター+モノパワーアンプによる3Dをやってみた時期があります。
なかなかこれも一筋縄には行かない面も(^^;
ただ部屋全体の空気を静かに揺さぶるような低音には圧倒的な世界がありますね。
(80cmウーファー+600リットルバスレフ)
今は当時と比べて色々と良い製品が多く出ています。
後は情熱あるのみですね(^^;
書込番号:10586726
0点
もりうどんさんこんにちは。
>>本式にはAVアンプのようにメインSPとSWに相互に帯域フィルターを入れて、
それぞれの不要部分をカットする必要があります。
A-933のSW用出力端子から出ているのは、単なるモノラルの信号でしょうから、
不要な高音域部分はSW側のフィルターでカットしてね、ということでしょう。
この場合メインSPの低音は出しっぱなしなので当然SWの低音と干渉しあうことになります。
サブウーハー端子を通してSW側で帯域カットですか。
こちらはA-1VLなのでステレオプリアウト端子からモノラル変換してSWに接続、
SW側で帯域(高音カット)になると思います。
しかも使用しているSPのD-502Aの再生周波数が32Hz〜35000HzとSWを増設したら
SL-D500の周波数範囲:25Hz〜200Hz(FILTER時)と確実に干渉しそうです。
(そんなに低域が出るとは感じてませんでした)
ステレオアンプとAVアンプは同じ理屈じゃないんですね。(泣)
音楽データとしても32Hz程度の低音がCDに入っているかは疑問です。
したがってこのまま使用していきたいと思います。
書込番号:10586887
0点
2000SEが発売されたせいか、かなり安くなってきました。
そうはいっても、2000SEよりは数段いいとおもうので、買い得かとも思っています。
みなさんいかが、思われますか。
0点
こんにちは。
PMA-SA11はかなりコストパフォーマンスが高いですから、お買い得じゃないでしょうか。能力的には2000クラスとはやはり差があります。音色さえ好みに合えば、かしこい選択だと思います。
書込番号:10530514
1点
ありがとうございます。
アドバイスを参考にして、昨日、購入しました。半額にはなりませんでしたが。
聴いてから、また、感想をいれますね。
書込番号:10593299
0点
レビューを書き込みました。ご参考に。
久しぶりに、まともな音にチェックしている途中から、楽しんでしまいました。あたりまえですが、楽しむための装置ですから。
フレンジにサブウーファーという変則?な組み合わせで、低域がですぎるのではと実は心配していたのですが、そんなことはなく、さすがいいバランスです。
残念ながら、マントバーニのようなストリングスは、かえって、ミニコンポのような手軽な装置のほうが、安心して聴けました。不思議なものです。エージング後には違った感想になるかもしれなせんが。
書込番号:10618837
0点
現行システムは
プリメイン ラックスマン L−509s
CDP ティアック VRDS−50(マスタークロックバージョンアップ済)
スピーカー ディナウディオ オーディエンス82
良く聞く音楽は室内楽(主にバイオリン)・女性ヴォーカルでウォームなトーンが好みです
今回、L−509sを下取りに出してL−507uに買い換えました。
買い換え理由はアンプが古くなったこととAVアンプ接続時にケーブルを繋ぎ換えるのが面倒
なので、ボタン1つでパワーに切り替えられて、またAV系のブルーレイ対応が今後に控えており、
実売30万円台の機種を希望していました
この機種にしたのは、ラックスに思い入れがあり、また発売前に視聴できる機会があって下取りを
含めて良い値段が提示されたので〜ついw
暫定セッティングはL−509sとまったく同じで電源ケーブルはオルトフォンの7NXにしてます
まず2時間ほど聴いたファーストインプレッションは、
レスポンスが高く音色の描き分けが良いが、多少テンションが効いているのはエージングが済んで
いないからかも知れません(途中でL−507uの底部に2箇所レゾナンスチップクライオを張った所
音が前に出る様になりました、このあたりはL−509sと同じにする意味と、ちょうど2個残って
いたので・・・・最初から素の状態でない上での感想なので、そこの所は割引いてくださいw)
L507uはL−509sからは1グレード下ですが、値段やパワーなどから勘案するには同等品
ですかね、やはりプリ部は約10年の違いがあり、音の再現性・フェードアウト時の余韻はかなりの
進化があります。
逆にパワー部はスペック的にも出力はダウンしているので、ボリュームの位置が若干上がりました。
ラックストーンと呼ばれる自分好みの緩さは少なくなっていますが、少なからずラックスの血脈を
感じられ、音楽を楽しませてくれそうです。
再現性の向上はスピーカーとの相性も上がった感じで、書込みしながら色々なCDを聴くのが楽しいです
エージングしながら今後のセッティング等考えるのも良いですね。
L−509sと比べて残念なのがウッドキャビネットでは無くなった事ですかね、L−507uに
限らないですが、数年前からウッドキャビネットは採用されてませんが(管球は除く)、ラックスの
アンプといえば、個人的にパワーメーターにウッドキャビネットの印象が強いので・・・
あとトーンが・・・
L−507uが発表される前にショップで視聴出来たアンプを参考までに
(CD・デノン1650SE、スピーカーB&W CM5)
アキュフェーズ E−350
アキュらしい綺麗な音で、個人的には整い過ぎと感じて好みじゃない
ラックス L−590AU
A級アンプでラックスらしいウォームで良いカンジの緩さもあり、好み
しかし電源入れっぱなしでよく寝ている事が多いのでA級の発熱に心配あり、そしてプリ・パワー
切替ボタンなし(>_<)
ヤマハ 2000
艶があり、わりと好きなトーンだが、何でもかんでも艶がつくのは×
デノン SX1
高いだけあって、パワー感と繊細さを両立、細かなニュアンス表現も良く出来ており、お見事な
アンプ、但しパワーインなしで高い(>_<)
デノン 2000SE
SX1の後に聴いたが、中々どうして良いカンジに頑張ってるってカンジ
微細なニュアンス等再現性の差はあるが、メリハリの中にも繊細感がありパワーだけではない過去の
2000シリーズから一皮むけた音(Vまでしか聴いたことがありません)
SX1との値段差を考えたら大健闘
リン マジックI
コンパクトなボディなのに中々のドライブ能力を感じさせる
柔らかく芸術性の高いトーンは音楽をゆったり浸るのに良いかな〜、でもパワーイン無し(>_<)
と、まあ〜聴いたが一番良かったのが一番高いアンプと面白くない結果にw
デノンが良いカンジだったのでSA11がモデルチェンジしたら狙い目かも〜と思っていたら
L−507uが発表されて購入に至る^^;
上記のアンプと比較してもL−507uの実力はかなり高いと思います、これからが楽しみです♪
レビューは1ヵ月後ぐらいに書き込みたいと思います。
長文失礼m(__)m
7点
E-SYS&EOSさん、こんにちは。
ご購入おめでとうございます。
ちなみに同じLUXMANのL-505uとL-509uは試聴されたことはおありですか? LUXMANの商品構成の中では、やはりこれら両アンプと同傾向なのでしょうか? 例えば音色はL-509uのようにやや涼やかな感じですか? そのあたりがいちばん気になるところですね。
書込番号:10524489
3点
誤:デノン SX1
正:デノン SX
ちょっと訂正です^^;
>Dyna-udiaさん
>例えば音色はL-509uのようにやや涼やかな感じですか? そのあたりがいちばん気になるところですね。
こんばんは、L-505uとL-509uはヨドバシで鳴らしていたものを聴いたぐらいでよくわかりませんが
L-509uの前のL-509fSEは自宅で聴いた事がありますが、個人的感想は超クール系でショックを受けましたw
それに比べれば音楽を積極的に聴かせるホットさはありますが、やはりL−590AUに比べれば、やや涼やかな
感じですね。
一晩鳴らしこんで、今晩1時間ほど聴いた感想は、ハイレスポンスでハイスピード・歪みなど一切感じさせない
高S/Nで高精細な描写をしますが、決してクールなだけではありません
但し、低音は量引き締まり過ぎなタイプでテンションを感じると書き込んだのもコレが理由ですね。
エージングでこなれる事を望みます。
L-507uをフェア開場でエラックのES247で聴きましたが「あれっ」エラックってこんな感じだったかなというくらい
ダンピングが効き過ぎな低域再生でした。
モニターのシルバー以上のスピーカーがマッチしそうですね、ディナとの相性も良さそうです。
L-509sの時はAudience82のバスレフポートにスポンジを装着していましたが、L-507uにしてからは外しました。
あまり答えになっていませんが一度聴いてみてください、CDの記録された音は全て再生する描写はこの価格帯では
出色の出来ですね。
弦の響きやヴォーカルの息づかい等今まで聴こえてこなかった音が出てくるので愛聴盤をとっかえひっかえ
聴きまくっています。
ウォームなトーンが好みといいながらディナのハイレスポンスなクールさにウォームさを加えたくて試行錯誤
しましたが、L-509sでは最後までなびいてくれませんでしたね〜結構詰めれていたと思いますがw
L-507uにしてAudience82とVRDS-50(コレも録音が悪いと悪さを強調する困った奴ですがw)が噛み合った感じです。
これから好みの方向にセッティングを詰めたいですが、現状でも不満は少ないというのは、L-507uがクールな
だけではない証拠ですかね〜♪
書込番号:10526830
4点
こんにちは。
レスを拝読し、興味がわいてきました。
今度試聴しようと思います。ありがとうございます。
書込番号:10530526
3点
>Dyna-udiaさん
>今度試聴しようと思います。
ぜひ聴いてみてください。
HP拝見いたしました、素晴らしいレビューですね、やはり楽器を演奏する方は違うな〜と感心いたしました。
現在使用中のAudience82ですが同シリーズで一番良かったと思ったトールボーイ型は「62」でしたね
アンプをL-509sにしてKEFのQ3(iQになる前の古い型です)がパワー負けしたのを機会にB&W:CDM-9NTとELAC516
とAudienceシリーズを検討し、ディナのハイレスポンスでリアリティーのある音色に潤いを与えて自分好みにしてみたくなり
アンプとのバランスも考え「82」にしましたが・・・っという状態が続いて暫く放っておいた時期もありました^^;
ケーブルやセッティングを詰めて、何とか自分なりの及第点まで漕ぎ着けて落ち着いていた所、本機L-507uを得て
更なる可能性が出てきました。(購入後モニターのGOLD Reference30を聴いてどストライクな音に購入を早まったと
後悔した時期もありましたがw)
それからDyna-udiaさんを参考に自分プロフィールを編集しました。
閑話休題
本日、Audio Accessory誌の2009WINTER号を購入しました、L-507uの記事が3箇所3名の評論家のレビューがあり、
自分とほぼ同じ感想なので「ほっと」しました〜長々書き込んでいたのでトンチンカンな事だったら困ったものでしたねw
組合わせるスピーカーもディナとモニターを推す方が多かったです。
モニターはシルバー・ゴールドともに今も好みです、あとピエガのリボンツイーター搭載機も結構好きですね。
書込番号:10532854
4点
LuxmanはL-550Aしか聞いたことないですが、Denonよりは
好みでした。(550Aはより繊細な感じ)
私は現在SPがJBLのS143でマラのアンプで鳴らしていますが、
もう少しメリハリのある音(バスドラが締まって鳴り、
ベースが弾み、管楽器が抜けるような)で鳴らせればと
考えています。音楽はジャズ7割、クラシック他3割くらい。
こういうケースで507uとか、どう思われますか?
書込番号:10586448
1点
イリディウムさん、こんにちは。
ラックスのアンプは507u以外はすべて聴いていますが、507uはたぶん509uの路線でしょうから、ご希望には当たらずとも遠からずではないかと思います。
それから「マラのアンプ」としか書かれてませんが、こういう場合は型番まで正確にお書きになった方がトクですよ。なぜなら回答者から見れば、「ああ、この人は、あのマランツの○○(型番)で『メリハリがいまいちだ』と感じてるんだから、○○以上にメリハリのあるアンプを提案しないと意味がないな」と、回答する場合の目安・手がかりになりますから。
価格コムの書き込みを見ていると、自分が商品を買ったショップの「店名」や、所有機の「型番」をボカして書く人がかなり多いですが、それってまったく意味がないどころか自分にとって不利になる要素しかないように思えます。
書込番号:10586602
2点
>イリディウムさん
>SPがJBLのS143で〜もう少しメリハリのある音(バスドラが締まって鳴り、ベースが弾み、管楽器が抜けるような)で鳴らせれば〜
L-507uはその希望に合うアンプと思います、締まって、弾んで、抜けるは得意とするところですが
トーン的にはどうでしょうか?
繊細感が好みなら、L-507uは繊細且つ積極的というアンプですが
本日は休みだったので、朝一のヨドで店員がいない間に試聴してきましたw
CDP:DENON/1650SE(ジャズのCDが入っていたので) SP:JBL/4429(S143に近いかなと思い)
AMPはL-509uとL-507uとL-505u、あとL-550AUはセレクター不調か音が出なかったのでパスしています
@L−509u
ラックスのトッププリメイン、音に厚みがあり個人的に好みメリハリも抜けも良いです。
ステージイメージも良好。
音楽性や聴かせる感は1番
AL−507u
繊細で音数がL-509uより多いですが、厚みでは完全に負けています。
L-509uは低域を太い線でいて豊かな表現をしますが、L-507uは細い線を幾つも重ねて精密でハイレスポンス
&ハイスピードで聴かせますが、スピーカーの反応が悪いとドンシャリっぽく聴こえます。
4429のホーンのせいか高域が私には煩く感じました。
ステージイメージは、メイン奏者は目の前、他の奏者との距離は離れてと奥行きが深く広く表現されます
メリハリや繊細感は1番
BL−505u
上位2機にくらべて明るく若い音で、ある程度メリハリがある。
ハマれば、一番安いのでCPは高い
以上、3機種ともにキャラが違いましたw
レビューにも書きましたが、L-507uは高S/N・ハイスピード&レスポンス、ダンピングの効いた低音を理詰めでは無く
リズムで聴かせるアンプです、性格やSPとの相性も試聴すれば分かりやすいでしょう。
Audio Accessory誌の2009WINTER号の98〜99ページにL-507uとL-550AUとの比較記事が掲載されているので
参考になると思います。
書込番号:10593480
2点
Dyna-udiaさん、E-SYS&EOSさん、
コメントありがとうございました。
現在利用のアンプは、PM-15S1です。
L-507u,L-550A以外には、PM-13S1、PMA2000SEなども気になっています。
現行のアンプでも中高音にそう不満があるわけではないのですが、
低音域の量感(ボリュームを上げた場合の切れ)がもっと欲しいと
感じています。
コメントを見るとL-507uは自分の好みに近そうに思いますが、
Audio Accessory誌もチェックし最後には試聴しようと思います。
先月プラズマTVを購入したばかりなので、アンプの購入は2,3月くらいに
なるかなと思います。
書込番号:10607366
1点
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