このページのスレッド一覧(全773スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 0 | 2009年5月19日 21:53 | |
| 7 | 3 | 2009年4月11日 22:35 | |
| 8 | 15 | 2009年5月21日 22:26 | |
| 15 | 0 | 2009年4月2日 23:07 | |
| 11 | 23 | 2009年3月24日 20:20 | |
| 12 | 25 | 2009年3月26日 02:33 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
プリメインアンプ > ケンウッド > Kseries R-K1000
正直、あまり期待していなかったですが(3万円そこそこなので、)、音質の良さに感動しています。
スピーカーはパイオニアのSA4SPT−VPを使用しています。自動補正機能までついていて、これほど、音質が優れているとは思いませんでした。仕事場で使用するので、あまり大きいのはNGだったので、買って正解でした。恐らく音質はスピーカーの質に大きく依存するので、本機だけを判断するのは困難ですが、この組み合わせでしたら、全く問題無しです。
以前、諸事情から一時的にフライングモールのセパレートのパワーアンプとプリで、BOSEの101?(ブラケットで掛けるタイプ)を使用していましたが、ラジカセ並みの音しかなりませんでした。ですので、スピーカーの種類によって音質は大きく依存するものだと思います。(フライングモールは自宅に行き、S−2EXをすこぶる良く鳴らしています。)
価格から考えて、最初は少し不安でしたが、これなら十分です。(音源はアップルTVやパソコンの音源等ですので、SACDやらCDを本格的に鳴らそうという人には物足りないかもしれませんが、私のような使い方をされる方にはおすすめの製品だと思います。
大きいスピーカーを鳴らしきれるとは思いませんが、小型の上質のスピーカーだったら、なんとかこのアンプでも十分に鳴らせるのではないでしょうか?皆様はどのようなスピーカーをお使いでしょうか?
0点
昨日SXを購入しました。
SXが発売されてSA1が安くなっていたので、SA1と迷ったのですが視聴を繰り返してSXにきめました。
私なりの感想ですが、SA1はもっちり厚みのあるやわらかい音で、心地よいのですが、ずっと聴いているともう少しメリハリが欲しくなってきます。SXは低域から広域まで音の輪郭がハッキリしていて厚みも十分あります。
SA1のほうが個性あるように思いましたが、私の好みとしてはSXでした。
値段は随分違ったのですが、後で公開したくないですからね!
1点
babyasaさん、こんにちは。
興味があるので教えてください。ちなみにSA1より下のグレードのデノン・アンプもお聴きになっておられますか? それらとくらべてSXはどうでしたか?
>SXは低域から広域まで音の輪郭がハッキリしていて厚みも十分あります。
「輪郭がハッキリ」というのは旧来のデノン・サウンドとひと味ちがうような気がしますね。そのあたり、babyasaさんはお聴きになってどうお感じになりましたか?
書込番号:9378939
2点
良いか悪いかは別問題として、PMA-SA11やPMA-2000AEなど、SA1より低価格帯のグレイドのアンプは傾向が全く別ものだと思います。僕もあまり詳しくはないのですが、SA1はパワーアンプの「POA-S1」やプリアンプ「PRA-S1」のようなセパレートタイプの流れで開発されたプリメインアンプで、原音に忠実なピュアオーディオのセパレートアンプを一体型にすることを目指しているのではないでしょうか。
私は、もともとAVサラウンドアンプのデノンA1SRを使ってブルーレイとCDを再生していたので、今回はCDを聴く環境アップの為の購入選択です。A1SRも当時はAVサラウンドアンプでは最上機種でCD再生にも定評があったと思います。SA11などは、どちらかというとA1SRなどの部類のアンプに属するのではないかと思います。パワーもありますしトレブルやベースの調整も装備していますしね^^)
PMA-SA11やPMA-2000AEですと、デノンA1SRにパワーアンプPOA-A1HDを追加してサラウンドすべてを強化するほうが良いと考えていましたので、CDの音質にこだわるとどうしてもSA1以上の選択になってしまいました。
>「輪郭がハッキリ」というのは旧来のデノン・サウンドとひと味ちがうような気がしますね。そのあたり、babyasa>さんはお聴きになってどうお感じになりましたか?
SA1と比べるとという意味ですね。SA1が楽器それぞれが混ざり合っていて、中低域に厚みがある感じがしたのに比べて、SXは低域から高域まで立ち上がりもよく厚みがあって楽器それぞれが輪郭がハッキリしているように思いました。でも、デノンの店員さんはSA1のほうが良いという方もいるといっていたので、好みだと思います。
ご質問の答えになっているかわかりませんが、参考になれば幸いです。
書込番号:9380041
3点
babyasaさん、こんばんは。
>でも、デノンの店員さんはSA1のほうが良いという方もいるといっていたので、
>好みだと思います。
実はこの質問をしようと思い立ったのは、某だれでも知ってるオーディオショップの店員さんたち(2軒です)が、一様に、「もうSA1は型落ちですからねえ」、「だからもうウチではおすすめしません」的なことを言っていたからなんです。
つまり人工的な「トレンド」でいえば、「時代はもうSXだ」って話ですね。そこに、実際に聴いてSXがいいと思ったとおっしゃる方が現れたので、ご意見を聴いてみたいと思いました。
>SA1が楽器それぞれが混ざり合っていて、中低域に厚みがある感じがしたのに比べて、
>SXは低域から高域まで立ち上がりもよく厚みがあって楽器それぞれが輪郭が
>ハッキリしているように思いました。
なるほど参考になります。私もぜひ聴いてみたいと思います。ありがとうございました。
書込番号:9380806
1点
プリメインアンプ > DENON > PMA-2000AE
題名そのままなのですが、パーワーダイレクトについてのレポートです。
まず
とにかく驚きました。。
というのは
興味本意でこのスイッチを使いたくなり、ボリューム制御の出来るCDプレーヤーは、、、、と思いミニコンポを使いました 汗
しかし
ここからです、とりあえずイヤホンジャックから出力させて通常接続してみたのです。まぁ少しガサツなデンオンサウンドです。
その後
パワーダイレクト端子に接続し再生してみました。
生々しい、、、
その一言に尽きます。
一度試す価値は大いにあると思います。
接続後の音が良いかどうかは聴いた人の好みだとは思いますが、、、
また
コレはデノンの策略でしょうか??
使用器材
ケンウッド SV-3MD
モニターオーディオ RS-1
デノン PMA-2000AE
0点
返信ありがとうございます。
あえて音質を落として、セパレート化した時の差を大きくして、オーディオにもっとハマってもらうため、、、でしょうか。
まぁ
プリアンプやパワーアンプを出していないデノンには利益が出ないのでありえないと思いますが 汗
書込番号:9358175
0点
なるほど、納得です。それと少しは音が違わないと、機能を付けた意味がないですもんね。
書込番号:9358256
0点
今晩は。
音が変わる意味が違っていますね。
WRX STI仕様さんの最初に試された方法
>イヤホンジャックから出力させて通常接続してみたのです。まぁ少しガサツなデンオンサウ
ンドです。
これはミニコンポのプリアンプと2000AEのプリアンプと2回通しているので、変な音になるのは当たり前の事で、本来ならCDプレイヤーの出力を通常接続しないと比較の対称になりませんね。
2000AEのプリアンプ部はがさつな音が出る様なレベルの低さではありません。
単体のプリアンプを持ってきて2000AEのプリアンプ部と比較しないと本当の比較にはなりません。
書込番号:9376383
0点
返信ありがとうございます。
表現が悪くうまく伝わらなかったことお詫びします。
がさつな音というのはアンプが悪いとうことでは無く、いつも通常接続して聴いているCDプレイヤーの音と比較してコンポでは、、ということでプリの性能が悪いということではありません。
主観的になりますが音に歪みがあるというようなことはありませんでした。
しかし
プリを2回通しただけであそこまで曇るものでしょうか、これほどの価格のものがプリを通しただけで音が変わってはいけないのでは??ということが言いたかったのです。
そして
あくまでも比較はコンポでのということでお願いします。
だからといって
満足していないなどということはなく大変気に入っています。最高です。
書込番号:9376656
0点
WRX STI仕様さん、お早う御座います。
どうも話の内容から察すると、プリアンプの役目をご存じ無いのではと思います。
プリアンプは英語では「Preamplifier」と書き、直訳すると「前置増幅器」という意味になります。プレーヤーやチューナーから出力された音声信号を、ステレオ出力に合わせて変換・増幅してパワーアンプに送ります。(アンプの文献より抜粋)
この様に、ただの音量調節器ではないんです。
音量調節機能のみのパッシブプリと言うのもありますが、このタイプなら複数通しても音質劣化はそれ程ありません。
2000AEのプリアンプ部は、「前置増幅器」ですので2度以上通す使い方はありません。単独で使ってください。
では何故2000AEにパワーダイレクトがあるのかと言うと、例えばAVアンプ等の使用で映画等を見る時は良いが、オーディオとして聴く時は物足りないとかの場合フロント2CHの音質向上の為、AVアンプのプリアウトから2000AEのパワーダイレクトにつなぎ音質の向上を図ると言うような使い方があるかと思われます。
基本的にプリメインアンプは、プリアンプ・パワーアンプの合体した物で、そのまま使うのが通常ですが単独の使用も可能になっています。(高級機に限りますが)
最近はプリアンプ不要説も出ていますが、これは信号の流れをシンプルにした方が音質上好ましいとされる意見ですが、ようは余計な物は極力入れないという事でありプリを2度通して実感されたと思います。
>コレはデノンの策略でしょうか??
策略でもなんでも無く、どのメーカーのプリメインアンプでも同じ事をしたら同じ結果になります。
書込番号:9377903
1点
返信が遅れてすいません。
パワーダイレクトの使い方は知っていましたが、正直プリアンプの意味はよく知りませんでした 汗
誠にお恥ずかしいしだいです。。
また
教えていただいたこと感謝いたします。今後の参考にさせていただきます。
書込番号:9384201
0点
ニャン友♪さん
>最近はプリアンプ不要説も出ていますが、これは信号の流れをシンプルにした方が音質上好ましいとされる意見ですが、ようは余計な物は極力入れないという事でありプリを2度通して実感されたと思います。
プリアンプの最も重要な役割はインピーダンスマッチングです。信号のレベルが違うものをパワーアンプで扱えるレベルに合わせるために必要なのですが、CDプレーヤなどのようにもともとの信号レベルが大きいソースを入力するならプリアンプなしでパワーアンプに直接入れても大丈夫です(尤も、これだとどこかでボリューム調整しないと最大音量にしかできませんが)。
【重要】CDでは大丈夫と書きましたが、昔のチューナーやアナログレコードプレーヤーは信号レベルが非常に小さいのでプリアンプなしではパワーアンプに入力できません。減衰器なしにパワーアンプに直結すると最大音量でスピーカーをドライブしてしまうので安易に試したりしないでください
プリアンプは二度通すと劣化するか、といえば…劣化が何を差すかにもよりますが二度通すのが全くダメかというとそうはならないと思いますよ?アナログレコードなんかはマイクレベルをプリアンプで増幅して、そこからプリメインに入れるなんて普通にあることですし(これはまさにプリアンプの2回通し)。
すくなくとも、2回通したくらいで聴くに耐えない音になるのだとしたら欠陥商品だと思いますけど…、私はPMA-2000AEを使ったことがないのでそれについてはわかりません。(あ、聴くに耐えないとまでは言ってませんね)
書込番号:9384544
2点
sarlioさん、今晩は。
>プリアンプの最も重要な役割はインピーダンスマッチングです。
何の事でしょう?もしかしてMCカートリッジの昇圧トランスの事ですか?
>信号のレベルが違うものをパワーアンプで扱えるレベルに合わせるために必要なのですが
信号レベル−−>正確には出力電圧、確かにCD等の出力は大きくて増幅不要です。それに比べ
レコード(Phono)の出力は極めて低いです。
>アナログレコードなんかはマイクレベルをプリアンプで増幅して、そこからプリメインに入>れるなんて普通にあることですし(これはまさにプリアンプの2回通し)。
違いますね〜レコードの場合フォノイコライザーと言うアンプでCDレベルまで電圧を上げます。プリアンプとは異質の物です。
プリメインアンプではフォノイコライザーの内蔵された物では、レコードプレーヤーの接続は、Phono(フォノ)と言う端子に繋ぎます。間違ってCD端子等に繋ぐと非常に小さく痩せた音が出ます。
フォノイコライザーの内蔵されていないプリメインアンプでは、別途フォノイコライザーが必要になりこの出力はCD端子に繋いでも問題ありません。基本的にはLINE端子ですがね。
フォノイコライザーやカートリッジ(MM,MC)の説明をすると長くなるので省きますが、知りたければ私の知る範囲でお答えします。
プリアンプを2度通しても音は出ますし、やりたければご自由にどうぞ。
但し音の鮮度は落ちるし、全く不必要な行為ですね。
書込番号:9384772
1点
うわー…、すごい反応ですね、地雷でも踏んだんでしょうか。
つっこみどころ満載ですけど、なんだか釈迦に説法のご様子なのでコメントは控えときます。
あ、ひとつだけ。
フォノイコライザ(アンプ)というのは大抵は「プリアンプとは異質の物」ではなくて、RIAAカーブをもどすイコライザとプリアンプがセットになったものですよ。
※大抵は、と書いたのは意味がありますがここでは説明しません、あしからず。
書込番号:9385203
1点
連投失礼します。
>プリアンプの最も重要な役割はインピーダンスマッチングです。
これについてぴんと来なかったので変な事を書いてしまいましたが、低インピーダンスに合わせるという事なら、理解できますしプリアンプの最も重要な役割でしょうね。
プリメインアンプのプリ部についてはあまり重要ではないですが、単体プリアンプなら重要ですね。
書込番号:9385222
1点
どうも女性はヒステリックでいけませんね!
それとも女性の振りしていたり?
フォノイコライザーをプリとは異質といったのは他のハイレベル入力とは違う性質なのであえて言ったのであって、イコライザーを通った後はハイレベルと同じ扱いになります。
RIAAカーブについて知っている様なので、それなりの知識はあると解釈します。
何か思っている事があるんならはっきりいった方がいいですよ!
多分、多少知っているからって偉そうなこと書くなって言いたかったんでしょうね。
書込番号:9385760
1点
ヘッドホン端子->パワーダイレクトでもし抜けの良い鮮度のある音と
感じたなら、それは逆にたぶんちゃんとしたプリを通していない
からかもしれません。
ヘッドホン端子出力との歪み(癖)が抜けの良い音に聞こえている状態。
理由は女性の方がおっしゃているものだと思います。
書込番号:9577651
0点
こんにちは♪
ニャン友♪さんのほうが過剰反応でしょう。
sarlioさんの言われることが正しいように思いますが。
書込番号:9579277
1点
やはり歪んでいて抜けが良く聞こえるだけですよね。
今思ってみると、大金(学生にとって)をはたいて買ったアンプが、おかしいということはありませんよね。しかし、良い?方向に歪んだとは驚きです。 笑
ちなみになんですが
使用ケーブルはオーディオテクニカ dvd link シリーズです。当時35000円くらいだったと記憶しております。
書込番号:9582209
0点
30年以上前TEACのオープンデッキやカセットデッキを愛用していましたが、ビックカメラでReference600を聴いて懐かしさも手伝って購入を決めました(実際に買ったのはインターネットのショップからですが…)。10年以上前から使っているCELESTION 1につないで聞いています。専門的なことは分かりませんが、アナログのレコードを聴いているような音色でデジタルの音が溢れている中で癒しの音に出会った気がして安心して聞けます。また室内どこにいても自然に音が広がっている感じがします。ハードロックをバリバリ聴きたい人には頼りないかも知れませんが、特にクラシックやジャズをじっくり聞きたい人にはお薦めです。
15点
先日、Nmodeを試聴したときにはCDを10枚以上、持参しました。なるべくいろんなジャンルを網羅できるようにです。ですがアンプの音を事前に聴いてるわけじゃないので、けっこうハズしてしまいました(^^;
で、試聴が終わって以降、「あのアンプでどんなアルバムを聴くと気持ちいいんだろう?」という思いがずっと尾を引いていました。
そこでNmodeの音の記憶をたどりながら、「あのスピーカーとこのアルバムを組み合わせれば、Nmodeに合うだろうな」てなことをあれこれ考えてみました。くわしくは拙ブログにも書きましたが、スピーカー的には透明感のあるPIEGAやELAC、FOSTEXなんかがイケそうです。
また逆方向の組み合わせでバランスを取るなら、暖色系の量感ある低音が出るPMC TB2iあたりもおもしろそうです。
一方、Nmodeにフィットする音楽としては、「ECM系がハマるはずだ」という結論が出ました(笑)。ご興味のある方は、お目汚しに以下のブログ記事をどうぞ。
■『Nmode X-PM1に合うスピーカーと音楽アルバムは?』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-8.html
みなさんも「こういう音楽やスピーカーが合うんじゃないの?」ってアイデアがあれば、ぜひこのスレッドに書き込んでください。ではでは。
0点
X-PM1と合わせてみたいスピーカーとして、私はDIATONEを挙げたいです。それも、最後期のフラット方面に振った製品ではなく、90年代初頭までの高域にトゲがあるモデルですね(もちろん、4桁シリーズ以上)。 X-PM1のサウンドデザインならば高音のささくれをマスクせず、またいたずらに強調して聴きづらくなることもなく、鋭利なままの存在感をナチュラルに再現できると予想します。
ソースとしては、クラシックの室内楽ですね。それも精緻なアンサンブルを聴かせるユニット、たとえばウイーン・アルバン・ベルクSQあたりのディスクを聴きたいです。管弦楽ならばインバル指揮フランクフルト放響のマーラー・シリーズ。マイクの数を抑えた音場重視の展開を混濁無く聴かせると思います。
ジャズでは北欧系。それもSINNE EEGとかLISAとかLOVISAなどの澄んだ女性ヴォーカルが気持ちよさそう。
ロックならばアラン・パーソンズ・プロジェクトの一連のアルバム。高解像度のビートが楽しめると思います。
書込番号:9265316
1点
元・副会長さん、こんにちは。
>私はDIATONEを挙げたいです。(中略)90年代初頭までの高域にトゲがあるモデルですね〜
うむむ、そのころ私はオーディオを卒業して一時出家していたので(笑)、
知識不足でわかりません(^^;
>ソースとしては、クラシックの室内楽ですね。
>それも精緻なアンサンブルを聴かせるユニット〜
なるほど、このへんはよくわかります。
>ジャズでは北欧系〜
北欧じゃないですが、前に元・副会長さんのブログでトヌー・ナイソー・トリオを見かけたので試聴してみたらえらいよくて、思わず買いました(笑)。あれも合いそうですね。私が持ってるジャズのアルバムの中で、いちばん音がよさそうです。
あと追加ですが、スティーリー・ダンはどのアルバムも合いそうですね。
書込番号:9265587
0点
皆さん、こんにちは。
Dyna-udiaさん
VOL2は検索でヒットしたアイテムです。
カップリングの国内版はこちらに…
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2604118
>PIEGAってルックスの印象では寒色系のアルバムしか合わなさそうですが、
>実はそんなことないんですよねえ。
>けっこうどんなジャンルでもいけますね。
エンクロージャーの印象が大きいんでしょうが、意外にそつのないところがありますよ。
ちなみにこちらもレビューしておきました。
http://review.kakaku.com/review/20442411162/ReviewCD=124403/
書込番号:9265650
1点
redfoderaさん、こんにちは。
>カップリングの国内版はこちらに…
>http://www.hmv.co.jp/product/detail/2604118
おお、ありがとうございます。
たぶんパート1のほうか、こっちか、どちらかを買います(笑)
レビューのご案内もありがとうございます。
あとでゆっくり読ませていただきます。
書込番号:9265685
1点
皆さん、こんばんは。
Dyna-udiaさん、元・副会長さん
お二人とも「往年の・・・」に行っちゃいましたか。
キリがなくなるので私は現行機種にこだわらせて頂いて、ACOUSTIC ENERGY / AE1 Classic!
往年の名プロデューサー/ミキシング・エンジニア、ボブ・クリアマウンテンの傍らにはオリジナルのAE1がありました。
復刻版ではオリジナルの凄さに平伏した新入社員時代のインパクトは味わえないですがそれでも良いスピーカーです。
収録当時のバハマ、コンパスポイントに、もしこのスピーカーがあったなら違うミキシング・バランスになったはず。
ブリティシュ・ロックの金字塔、Roxy Music 「Avalon」、凡庸なAORアルバムに成り下がってしまったかも(苦笑)
AE1 Classicで改めて聴いてみるというのも一興かと。
Dynaudioも3Dサウンド的な展開が望めますがAE1のプレイバックもお試しあれ。
書込番号:9267072
1点
こんばんは。
私もちょっと寄らせていただきます。
概ね似た感想になってしまいますのでここは的を絞って、ヒラリー・ハーンのヴァイオリンと
ジャニーヌ・ヤンセンの四季に票を投じてみます。
書込番号:9268117
0点
■redfoderaさん、こんにちは。
あ、ロキシーの「アヴァロン」はNmodeにぴったりですね。忘れてました。
AE1 Classicは未試聴なので今度聴いてみようかな。というかどこのショップにあるか調べたんですが、まだ発見できてません。代理店さんでKRELLのKAV-400xiといっしょに聴かせてもらえないのかなぁ(笑)。最近気になってるアンプなので一石二鳥なんですが(^^;
■umanomimiさん、こんにちは。
私はクラシックってグールドのバッハくらいしか持ってないのですが、いい機会なのでヒラリー・ハーン聴いてみました。「ベスト・オブ・ヒラリー・ハーン」と、「バッハ:ヴァイオリン協奏曲集」です。
とてもセンシティブな演奏でNmodeにハマりそうですね。ヴァイオリン協奏曲集のほう
が特に好みでした。これほしいです(笑)
本題からそれますが、バッハは好きなのでオルガンかピアノでバッハを演奏してるアルバムを持っておきたいとかねがね考えてるんですが……クラシック音痴なのでどれを買えばいいのかサッパリわかりません(^^; 何かおすすめがあれば、どなたか教えていただけるとうれしいです(^^; (スレ違いですんません)
書込番号:9270037
1点
Dyna-udiaさん、みなさん、 こんにちは。
Bachの名前が出たので、、、
3つのバッハの曲を紹介します。
●平均律クラヴィーア曲集第一巻、第二巻。
バッハは、この曲集の表題で [音楽の学習を志す人々の有益な使用のため、また、すでに熟達した人々の特別な慰みのために] と書いているそうです。チェンバロの練習というのも目的の一つだったようなのですが、全曲通して一つの曲として聴いても十分に楽しめるものです。迫力、スケール豊かに響く、というのとは無縁な曲です。もしかしたら、眠くなるかもです。繰り返して聴けば聴くほど、しみじみと、、、
チェンバロではなくピアノでということなら、1のリヒテルによる演奏がお勧めです。
・1 現代のピアノによる演奏 1972年ごろの録音
Bach 平均律クラヴィーア曲集 ピアノ リヒテル(4CD)¥2,637
http://www.hmv.co.jp/product/detail/200788
・2 1974年、パリで録音。当時の楽器(歴史的楽器)による演奏(ルッカース、エムシュ製作のチェンバロ)
バッハ:平均律クラヴィーア曲集(全曲) チェンバロ ヴァルヒャ (新)\6,600(税込)
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=618402&GOODS_SORT_CD=102
・3 現代チェンバロ(アンマーチェンバロ)による演奏(録音が古い為音がチカチカするかも)
平均律クラヴィーア曲集全曲、ゴルトベルク変奏曲、他 ヴァルヒャ(チェンバロ)(5CD)(旧)¥2,124
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2612691
●チェンバロ協奏曲
ピリオド楽器による演奏です。演奏者のセンスの良さもあって、親しみやすい名演奏だと思います。ヴィヴァルディの有名な協奏曲をバッハが編曲したチェンバロ協奏曲も含みます。一押し。
・チェンバロ協奏曲全集、ヴァイオリン協奏曲集、他 ピノック&イングリッシュ・コンサート(5CD)¥3,594
http://www.hmv.co.jp/product/detail/695372
●最後に、ピアノやオルガンではありませんが、バッハといえば、[カンタータ]を抜きには、、、
というわけで、Cantataの中から一つだけ。ホントは、ここを一押しとしたいところ。
・クリスマス・オラトリオ-BWV-248[DVD]
http://www.amazon.co.jp/バッハ-クリスマス・オラトリオ-BWV-248-DVD-ジョン・エリオット・ガーディナー/dp/B000E6GDFG
書込番号:9271814
0点
hej747さん、こんばんは。
おぉー、ありがとうございます。
これで新分野を開拓できます。
書込番号:9271903
0点
皆さん、こんばんは。
Dyna-udiaさん
>AE1 Classicは未試聴なので今度聴いてみようかな。
>というかどこのショップにあるか調べたんですが、まだ発見できてません。
会社にあるので制作部隊に問い合わせてみましたら、たった一言、「指名買い」だそうです。
KRELLやWADIAなど代理店のアクシスの製品を聴けるところでは置いているかもしれませんし、
ニアフィールド・モニターとして楽器流通で探す方が近道かも。
検索するとムラウチの通販でヒットしますが、案外、八王子で聴けたりして(爆)
hej747さん
意中のスピーカーは見つかりましたか?
HARBETHのHL-Compactが気になられているご様子。
現行機は第7世代の様ですが世代を重ねるごとに、熟成ではなく良い意味で先鋭化している感じを受けます。
SPユニットの供給元のAUDAXが事実上倒産したため、MORELのユニットになってからの変化は大きいですね。
HL-Compactなりに現代的なシャープさを有する様になった感じがします。
おぉ!HL-Compactがあるじゃないですか。
Nmode X-PM1とHL-Compactも組合せの妙があるかもしれませんね。
積極的にエンクロージャーを響かせるスピーカーだとどんな感じなのか興味が湧いてきました。
書込番号:9272513
1点
redfoderaさん、こんばんは。
>ニアフィールド・モニターとして楽器流通で探す方が近道かも。
あ、楽器系列なんですねこれ。じゃ、秋葉原のLaOX MUSICVOXにあるかな……と思って探したらなかった(笑)。とりあえずアクシスに聞いてみます。
そういえば本題と関係ないですが、前にデスクトップでパソコンにつないで使うアクティプ・スピーカーを探してLaOX MUSICVOXでFOSTEXのPM0.5mkIIを聴いたんですが……2小節聴いただけで脱落しました(^^;
アクティブで10万位までだと、やっぱりBM5Aしか選択の余地はないんでしょうかね? BM5A(or COMPACT)だと大きすぎるんですよね(^^;
書込番号:9273706
1点
Dyna-udiaさん
>アクティブで10万位までだと、やっぱりBM5Aしか選択の余地はないんでしょうかね?
>BM5A(or COMPACT)だと大きすぎるんですよね(^^;
コンパクトなパワード・モニターって玩具っぽくなってしまいがちでBM5Aからやっと実用に耐える気がします。
KRKやGENELECでも製品はあるんですがDTMのお伴って感じなんですよ。
KRK(特に初級機)はモデル・チェンジ毎に玩具度が高くなっていて、どうなの?って感じでお勧めできませんが、
ケブラー・コーンが多少なりともキャラクターを持っているので好みにハマれば、案外、面白いのかも。
KRKの上級機はエンジニアの間でも好き嫌いが分かれる様です。
http://www.electori.co.jp/krk/rp5g2.html
GENELECは1030/1032の完成度が高過ぎて6000/8000シリーズは普通という感じですが使いやすいですよ。
回折効果を意識したであろうルックスは、いかに実用品とはいえガクッときちゃいますが、モニターとしては合格ライン。
http://www.otaritec.co.jp/products/genelec/products/2-way-monitors/6010a/index.html
TANNOYのRevealシリーズのパッシブは個人的に好きですし、価格を考え合わせてお勧めするケースもありますが、
パワード・タイプであればBM5Aの方がずっと優秀な製品だと思います。
サイズ面でもBM5Aと大差がないのでDyna-udiaさんの今回のご要望を満たすアイテムではありませんね。
http://www.tcjapan.jp/TANNOY/products/Reveal/index.html
書込番号:9275831
1点
redfoderaさん、こんにちは。
おー、ありがとうございます。
探して試聴します。
あとシールマンス「The Brasil Project」はパート1のほうをさっそく購入し、いま目の前で鳴っています(笑)。やっぱ、いいですねこれ。
書込番号:9275924
0点
Dyna-udiaさん
こんばんは。
Nmode所有して1ヶ月がたちますがこんな駄目耳ですが少しだけ…
聴いていて気持ちがよかった音楽は、
セリーヌディオン
マライヤキャリー
宇多田ひかる
平原綾香
あと、ジャズ系ではカシオペアですね。
スピーカーですが、興味深々なのは、タンノイのオートグラフミニですね。
どんな風に鳴るのか興味あります。
あと、もう一つは、モニターオーディオのPL−300です。
これもかなり興味あります。
もしお金あげるから好きなスピーカー買いなよっていうなら
ディナウディオSP25ですね。もう生産されてないのが残念です。
初心者に近い駄目耳な奴ですが、書き込みさせて頂きました。
書込番号:9276962
0点
♪響♪さん、こんにちは。
セリーヌディオン、マライヤキャリー、カシオペアはよくわかりますね。宇多田ひかると平原綾香はテレビでしか聴いたことがないのでわかりません(^^;
オートグラフミニとPL−300ですか。どちらも個性的ですね。
>もしお金あげるから好きなスピーカー買いなよっていうなら
>ディナウディオSP25ですね。もう生産されてないのが残念です。
SP25は都内某所で限定販売してる可能性があるんですが、確認取ってないので確かなことはわかりません。いずれにせよ生産終了はもったいないですね。Audience 42もそうですが(笑)
>初心者に近い駄目耳な奴ですが、書き込みさせて頂きました。
いや初心者とかそんなのは関係ないです。オーディオは「自分の耳で聴いてナンボ」ですから、技術的な知識があろうがなかろうが、聴き分ける耳と感性がなければ意味ないです。逆に知識や経験がなくても、聴いてわかれば無問題ですね。ではでは。
書込番号:9279961
0点
みなさん、こんにちは。
redfoderaさん
>MORELのユニットになってからの変化は大きいですね。
なるほど、ユニットメーカーが変わっていたのですね。ハードドームになったことで少し高域が鋭くなたのでしょうかね。最近は、ソフトドームを高域ユニットに使うスピーカーもあまり見かけません。Dynaudioがありましたか。まだ聴いてませんが、いずれ。
Nmode X-PM1は、私も興味を持っているアンプです。Harbeth HL-Compactで鳴らすと、どんなんでしょう?
少し、スピーカーを試聴してきたので、あとで簡単レポートします。
書込番号:9282600
0点
皆さん、こんにちは。
hej747さん
>ハードドームになったことで少し高域が鋭くなたのでしょうかね。
全ての世代をみてきたわけではありませんがHL-Compactは一貫してハード・ドームを採用していたと思います。
必ずしも「ハード・ドーム=鋭い」ということはないですし、ツィーター・ユニットにもよるでしょうし、
ウーファーとの組み合せ方やネットワークやエンクロージャーの設計で同じユニットを使用しても鳴り方は変わります。
PIEGAのTP3のレヴューでも書きましたが構造を含めたトータルの設計に負うところが大きい様です。
>最近は、ソフトドームを高域ユニットに使うスピーカーもあまり見かけません。
DVD やBDなどフォーマットの高域の再生レンジ拡大にはハード・ドームの方が対応しやすいせいもありますし、
素材的な違いを音に反映しやすいハード・ドームの方がトレンドの中心にいるようですね。
でもソフト・ドームをみかけないか?と聞かれると、必ずしも極端に減ったという印象もありません。
この数年、中級や上級で採用されているVIFAやSCAN-SPEAKのリング・ドーム・ユニットなども新味を出してますし、
各社、名ユニットのリファインを画策中な様で、DynaudioのT-330Dエソターの後継でエソター2が出現しました。
カー・オーディオ・ユースが先行していますがエソター2を採用したホーム・ユース機もそろそろお目見えかもです。
発表会で試聴しましたが凄まじいポテンシャル&お値段でハイエンド2Wayの登場に期待したくなりました。
http://www.dynaudio.jp/car/products/esotar2.html
書込番号:9285044
1点
Dyna-udiaさん、こんにちは。
3日ほど家を空けていたのでカメレスですが。
>オルガンかピアノでバッハを演奏・・・
まずは耳なじみのある曲から聴かれてはいかがでしょう?
・ゴルトベルク変奏曲
・主よ、人の望みの喜びよ
・トッカータとフーガ
・小フーガ
など
これもご存知でしょうが一応。ピアノ曲ではありませんが・・・
タイトルは知らなくても誰でも1度(100回くらい?)は聴いたことのある
「管弦楽組曲第3番」
書込番号:9285982
0点
umanomimiさん、こんばんは。
>・ゴルトベルク変奏曲
実は私が所有している唯一のクラシックは、グレン・グールドのこれです(笑)。(ん、クラシックというか現代音楽と呼んだほうがいいのかな)
あとの曲はタイトルと中身が一致しませんが、タイトルはけっこう聞いた事あります。たぶん音を聴けば、「ああ、これだったか」とわかるものも多いかもしれませんね。バッハって喫茶店とかでバイオリン入りの小編成のものがかかったりした折に、「これ、いいなあ」とよく思ったりするのですが、それがバッハであることはわかっても何という曲だかわかりませんので(笑)、探す手がかりがなかったんですよね。
教えていただいたものを手がかりに、探索してみます。ありがとうございました。
書込番号:9288309
0点
redfoderaさん、こんにちは。
>構造を含めたトータルの設計に負うところが大きい様です。
ユニットの見た目も含めた、できあがったスピーカーの外見や、ユニットの材質・形状などで、その音色への先入観というものが生まれてしまうのですが、なるほど、「トータルの設計」によって、うまくまとめ上げているわけなのですね。
>カー・オーディオ・ユースが先行
良い音しそうですねー。Esotar2の音を聴いてみたくなりました。
実はごく最近、車載のスピーカーのエッジがはがれて、びりびりと音が歪んでしまったので、その剥がれた後ろ2台は音を止めています。Lchはエッジがすべて消えていました。(^_^)
書込番号:9297859
0点
話題散見のGOLDMUNDの試聴会が某店で開催され参加してきましたので、感想を書いてみます。
スピーカーがVIVID AUDIOでしたので、そこに興味を引かれたのが追い風となりました。
GOLDMUNDといえばプレーヤーの中身がああだこうだと云われていますが、私的には中身には
殆ど興味がありません。
中身が空っぽでも良い音が出れば納得です(笑
システム構成は同社としては中堅どころで、プリ、パワー、プレーヤーがそれぞれ37S、400、
EIDOS 20、スピーカーはVIVID AUDIO K1です。
その音ですが、K1をきっちりコントロールし膨らむことのない低域は流石の駆動力です。
音色としては、やはり高解像度系で機器固有の色付けが少なく、特に得手不得手のないナチュラル系で
好感が持てます。
全体的に楽器の音色が自然でリアル感があります。
価格が価格ですから、不自然さの少ないスケール感、迫力はやはり一目置く音です。
また、かつてのオールドムンドの音に比べてマイルドに温度感を伴い聞き易くなっていますので、
より多くの人に受け入れられ易い音色になっているのではないでしょうか。
ただ、良くも悪くも個性的な味付けが少なく特にここが売りだという部分が見受けられないので、
人によっては物足りないと感じるかもしれません。幅広いソースを聴く方には良いと思います。
ちょっと気になったのは高域にやや刺激的な部分がありましたが、これはスピーカーの鳴らし込みが
少ないのかもしれませんし、原因がどこにあるのかは不明です。
私的に興味があり再確認したかったのは音色とは違う部分で、そこは過去の試聴経験と同様
やはりという感じでかなり不満が残りました。
説明をされた方は、しきりに3次元再生を強調されていましたが、聴いた限りでは3次元の空間は
再生しきれておらず、K1の性能を引き出しきれておりませんでした。
音場の横幅は狭くスピーカーの内側で音が鳴っていますし、高さ方向の幅は非常に狭く楽器の
上下の位置関係は殆ど表現できていませんでした。
音場そのものはやや高めの位置に作られます。
しかし、奥行き感に関しては十分で、不足感はありません。
スピーカー間隔は広め(2m以上)のセッティングでしたが音場は狭く、そのわりに音像が大きい印象です。
内振りだからという人もいるかもしれませんが、スピーカーの外側に音場が広がらないのは
アンプとプレーヤーの特性でしょう。
横方向の楽器の定位はある程度ありますが曖昧感が残ります。
総体的にスピーカーが消えるレベルには至らず、この点のリアル感は乏しいです。
また、解像度は超がつくほどは高くなく、よく言えばソフトフォーカスで聴き易いですが、
音の輪郭はややぼやけ気味で好みとしては不足です。これはスピード不足も関係していると
思います。
昔のGOLDMUNDの音を知っているので、それと比較すると辛口評になりますが、好みの
平均的な人にとっては全く不満にならない点かもしれません。
おまけとして、今回の試聴会では終始HRS社製のダンピングプレートをプレーヤーの上に乗せての
実演でした。
これの効果はかなり大きく、解像度が1〜2クラス上がりますので、ある意味このアクセサリーの効果を
聴いていた試聴会でもありました。
これを外したときの音を1度だけ紹介されましたが、特に高解像度の看板は掲げることができなくなる感じです・・・
これが現在の本来のGOLDMUNDの音なのかと、旧GOLDMUNDファンとしてはちょっと残念な思いです。
以上、個人的感想を書かせていただきました。
3点
皆さん、こんにちは。
>da1.0とPRIMARE I21ではベースがブリブリに歪んで聴いていられませんでした
推測の域をでませんがSPユニットが分割共振していたのかもしれません。
普通はフルレンジなどの高域方向でおきやすい現象ですが、倍音成分が広帯域で上下まできちんと伸びた証かも。
またボイスコイルが大きいSPユニットでは、ソースの中低域のゲインが高いと小口径ウーファーでも発生します。
機器やソースによって違いがあるのはその辺りの事情があるのかもしれません。
余談ですが、75mmの大型ボイスコイルと大きなセンター・ドームはDynaudioの専売特許かといえばさにあらず。
パテントを実はとあるスピーカー・エンジニアが持っていてSPユニット供給メーカーをそのエンジニアが運営してました。
このSPユニットは私もストックしていますが、MAXというカナダのブランドのFiderityシリーズがそれでした。
出音はかなり異なりますが、ボイスコイル/マグネットを支えるバスケットの意匠・構造まで当然ながらそっくりなんです。
このSPユニットもソースによって分割共振してましたから、前述の推論を立てててみた次第です。
http://www.atics.co.jp/unit_max.html
書込番号:9276010
1点
Dyna-udiaさん、はじめまして、こんばんは。
いつも、軽妙で爽やかなコメントを楽しみに拝見しております。
>da1.0とPRIMARE I21ではベースがブリブリに歪んで聴いていられませんでした
PRIMAREのことは分かりませんが、da1.0の場合、録音レベルの高いソフトを再生すると、音が割れる(PWM増幅回路でクリップする?)という現象が起こるようです。
音が割れた場合、リアパネルのインプット・ゲイン切り替えをローポジションにすると、解決出来るようです。
この、音が割れる現象、を経験されたのではないでしょうか?
書込番号:9276683
0点
redfoderaさん、二羽のウサギさん、こんにちは。レスありがとうございます。
お二方からいただいたご説明、ともに頷けます。
そこで私の体験をもう少しご説明しますと、試聴時に「ベースの音が割れて歪む」というものでした。その日に再生させた大部分のソースで(程度の差はあれ)発生しました。
ただし、ある曲ではこの現象が特に顕著でした。その曲はベースの音がかなり太く、かつ曲のヤマ場でバンド全体が音数を増やして行きながら、ガーッと盛り上がる曲です。そのヤマ場で特にベースの音が盛大に歪み、聴き続けるのはハッキリ苦痛でした。
この現象はda1.0とPRIMARE I21で、まったく同様に発生しました(同じ曲で)。ところが一方、ATOLLは2機種を試しましたが異状ありませんでした。同じ日にIN100SEを、また別の機会にIN200でもFOCUS 110を繋いで同じ曲を再生させたのですが、いずれも正常に再生できました。
ちなみに試聴当日、ショップの店員さんに「音が割れている」旨を申し上げると「確かにそうですね」とその方も確認され、スピーカーのセッティングをあれこれ変えてくれたのですが解決しませんでした。
■redfoderaさん
ちょっと調べたのですが、「大きい口径のスピーカーほど、低い周波数から分割共振が始まる」ということのようですね。
http://www.emotion-jp.com/campaign20081010/index1.html
てことはつまり、ウーファー(大きい口径)では低い周波数(の曲や、曲の一部)で分割共振が起こる、ってことなんですかね。とすれば「太くて低いベースの音だけ」が割れて歪んでいたのも頷けます。
ところが一方、なぜアンプによって起こる、起こらないがあるのかがよくわからないんです。例えば、アンプによって再生できる周波数帯域の幅がちがうから、低い周波数帯域の音を再生できるアンプほど起こりやすい、みたいなことなのかと思ったのですが……。ただ各アンプの周波数特性は、
・ATOLLは、5Hz -100kHz。
http://e-onandon.jp/atoll/integrated/index.html
・PRIMARE I21は、10Hz〜100kHz。
http://www.noahcorporation.com/primare/primare_02.html
・da1.0は、5Hz -100kHz(資料はpdf)なんです。
■二羽のウサギさん、はじめまして。
>da1.0の場合、録音レベルの高いソフトを再生すると、
>音が割れる(PWM増幅回路でクリップする?)という現象が起こるようです。
そうなのですか(^^; ちなみにそれはご自身が体験されたのですか? それともどなたかの体験でしょうか? ただそうすると今度は、PRIMARE I21でもまったく同様の現象が起こった理由がよくわからないのですよね。
クリップって、スピーカーの最大出力を超える過大入力が起こったときに、スピーカーがもうそれ以上出力できないから出力音声が歪んでしまい、音割れなんかが発生することですよね?
確かに私の体験はそれっぽい気がするんですが、とするとベースの音だけが割れていたのがよくわかりません。あと、なぜアンプによって起こる、起こらないがあるのかも。あ、単純にアンプの出力がちがうからですかね。ちなみに各アンプの出力は、
・ATOLLは、IN100SEが100W×2(8Ω)。IN200が120W×2(同)
http://e-onandon.jp/atoll/integrated/index.html
・PRIMARE I21は、75W×2(8Ω)
http://www.noahcorporation.com/primare/primare_02.html
・da1.0は、150W×2(8Ω) ※資料はpdf なんですよね。
da1.0は150Wと飛びぬけていますから、da1.0だけにこの現象が起きたとすれば頷けます。ですが、75WのPRIMARE I21にも、まったく同様に発生しているのですよね……。
redfoderaさん、二羽のウサギさん、ありがとうございました。実は私もこの体験以降、あれこれ自分で調べてみたのですが、調べれば調べるほど謎は深まるばかりなんです(笑)。
もう一度、同じ組み合わせで同じ楽曲を再生させて実験したいところですが、これら3アンプとこのスピーカーを同時に展示しているショップはまずありえないので、実現の可能性は非常にうすいです。うむむ、残念(^^;
書込番号:9279851
0点
Dyna-udiaさん こんにちは
>ちなみにそれはご自身が体験されたのですか?
>それともどなたかの体験でしょうか?
残念ながら、私の体験ではありません。
雑誌(AA誌春号)のプリメイン特集で、da1.0のところに「音がつぶれてしまった。」と書いてあったを思い出したものです。
このときのレファレンススピーカーは、Dynaudio CONTUOR S3.4だったと記憶しています。スピーカーのメーカーも同じだし、関係あるかもしれないなぁ、と思ってコメントしました。
因みに、音量はどのくらいだったのでしょうか?
しかし、仰るとおり、PRIMAREでも起こったのは不思議ですね。
再現性がある現象であれば、原因をハッキリさせたいところですね。
書込番号:9280971
0点
二羽のウサギさん、こんにちは。
>雑誌(AA誌春号)のプリメイン特集で、da1.0のところに
>「音がつぶれてしまった。」と書いてあったを思い出したものです。
へぇー、雑誌にそんなことが書いてあるんですか(^^; 珍しいですね。
>このときのレファレンススピーカーは、Dynaudio CONTUOR S3.4〜
あらら。例によってDynaの七不思議現象なんですかね。いろいろ不思議が起こるスピーカーですから(^^; だからおもしろいんですが。
>因みに、音量はどのくらいだったのでしょうか?
いやぁ、きわめて常識的な音量です(笑)。音が歪むようなレベルではないですね。
>しかし、仰るとおり、PRIMAREでも起こったのは不思議ですね。
>再現性がある現象であれば、原因をハッキリさせたいところですね。
今後の研究課題です(笑)
あと、そのときのショップの店員さんの分析がまた非常に興味深かったです。かなり長時間に渡る試聴でお店は迷惑千万だったのですが、実はアンプを聴いた順番は、da1.0、PRIMARE、ATOLLの順だったんです。で、ATOLLを聴いたのはもう夕方5時以降でした。
店員さんいわく、そのあたりは工業地帯で地元の工場・企業が昼間はバンバン電気を使ってる、と。で、ふだんの試聴のときも、工場が営業してる平日昼間と、休みの日曜とではオーディオの音がちがう、っていうんです。私が試聴したのは平日で、da1.0とPRIMAREを聴いた時間帯は、地元の企業がさかんに電気を使ってる時間帯だ、と。
かたやATOLLを聴いた時間帯は、もう周辺企業は終業したあとですから地域一帯の電気に余裕が出たんじゃないか? みたいな話でした。当たってるかどうかは知りませんが、オーディオって電源がシビアですからおもしろいものの見方をするなあ、と思いました。
書込番号:9281189
0点
皆さん、こんにちは。
umanomimiさん、脱線続きで申し訳有りません。
Dyna-udiaさん
>店員さんいわく、そのあたりは工業地帯で地元の工場・企業が昼間はバンバン電気を使ってる、と。
>で、ふだんの試聴のときも、工場が営業してる平日昼間と、
>休みの日曜とではオーディオの音がちがう、っていうんです。
操業時間帯は地域一帯の電圧が下がるとか、ですかね・・・
ありそうな、なさそうな話ですが、ショップ自体は試聴環境用にアイソレーション・トランスとは使われないのでしょうか?
>なぜアンプによって起こる、起こらないがあるのかがよくわからないんです。
>例えば、アンプによって再生できる周波数帯域の幅がちがうから、
>低い周波数帯域の音を再生できるアンプほど起こりやすい、みたいなことなのかと思ったのですが……。
これも推測の域をでませんのでご了承下さい。
再生周波数帯の表記で出る出ないだけを判断してしまうのは早計かと、どの程度出るのかがポイントでは?
アンプの場合、例えば60Hz+-○dBや20kHz+-○dBなどの意外に表記がないものが多いですよね。
ロール・オフがどの程度違うかを再生帯域をスペクトラムで見た場合は随分と違ったものになるはずです。
仮にATOLLが-3dBの周波数帯域をPRIMAREやSOULNOTEが-1dBで鳴らすとすると聴こえ方はかなり違うかも。
前のレスでも述べましたが、PRIMAREとSOULNOTEの方が倍音成分を広帯域で上下まできちんと伸ばす気がします。
分割共振を誘発しやすいのはその辺りじゃないかと、勘ぐっているわけです。
低域で歪みっぽくなるもうひとつ大きな要因にインピーダンスの変化に伴うアンプの負荷への耐性も考えられます。
低域方向(特にユニットの共振最低周波数付近)では急激にインピーダンスが上昇しますが、
耐性が弱いと出音がオーバードライブしたりアンプが華奢だと保護回路が働いて気絶したりします。
公称6Ωのユニットでも簡単に30Ωぐらいに上昇しますから逆起電流もかなり大きくなっちゃうわけです。
SPユニットも単体レベルではピークやデップを持っていてそれが持ち味やキャラクターだったりします。
DALIなどにユニット供給しているノルウェーのSEASのエクセル・シリーズをサンプルにしてみましょう。
5KHzから10KHZ過ぎにかけて大きなピークがありますが、これが共振するとかなり耳触りな音になります。
一般的にはノッチ・フィルターをかけてピークを削ったりクロスオーバーで減衰させるなどの手当をします。
こういうタイプはネットワークを高次(3次以上)なものにして使うことが多いですね。
ちなみにインピーダンスも35Ω位まで跳ね上がってます。
http://www.seas.no/index.php?option=com_content&task=view&id=62&Itemid=86
DynaudioのSPユニットは総じてf特が素直なものが多く、製品のネットワークもシンプルなものが多い様です。
一時期、Dynaudio250という車載セットをVOLVOにインストールしていた関係でネットワークも見てますが、
とてもシンプルな1次ネットワークでローパス、ハイパスともにフィルター・カーブも緩やかな減衰でした。
再生帯域でのエソター2-650でもピークはありますがSEASのエクセルほど大きなものではありません。
ただしインピーダンスは40Ωを突き抜けてますから低域方向をきちんと鳴らすのはDynaudioの方が難しそうです。
http://www.dynaudio.jp/car/products/SpecSheet/Esotar2_650_NEU-1.pdf
製品になったスピーカーの場合はネットワークのフィルターで送り込む信号の周波数を制御するわけですが、
(ウーファーの場合)クロスオーバー周波数以上が全てカットされるわけではなくフィルター・カーブの設定によります。
またSPユニット自身が発音中に等数倍の倍音を生成してしまうという事情もあります。
書込番号:9286984
1点
redfoderaさん、こんばんは。
>ショップ自体は試聴環境用に
>アイソレーション・トランスとは使われないのでしょうか?
ちょっと前のことなので記憶がおぼろですが、「うちはこういう環境ですからテスト的に使ったことはあります」みたいなことは言ってましたね。「使ってみたら音がぜんぜん違った」とも(笑)。
私がベースの音の歪みを指摘したら周辺地域の電圧の話になり、その電圧話の前段としてトランスの件が出ました。
>PRIMAREとSOULNOTEの方が倍音成分を広帯域で上下まできちんと伸ばす気がします。
>分割共振を誘発しやすいのはその辺りじゃないかと、勘ぐっているわけです。
PRIMAREとSOULNOTEは実直に倍音を出そうとするから、そのぶんスピーカーにとっては厳しいみたいなことですかね。アンプのキャラ的には確かにそんな感じはしますね。ATOLLはいい意味で大雑把なので、この場合はそれがメリットとして出てる、と(笑)
あ、ひとつ付け加えますと、Nmode X-PM1+FOCUS110の組み合わせでは、同じ曲を再生させてもこの歪み現象は起きませんでした。
>低域で歪みっぽくなるもうひとつ大きな要因に
>インピーダンスの変化に伴うアンプの負荷への耐性も考えられます。
>低域方向(特にユニットの共振最低周波数付近)では急激に
>インピーダンスが上昇しますが、耐性が弱いと出音がオーバードライブしたり〜
とするとFOCUS110はアンプから受ける負荷に対する耐性が低いのでは? という推論になりますかね?
たとえば我が家のAudience 42とくらべると、FOCUS110はより繊細な表現が得意な印象を受けます。スピーカーとして「繊細である」ということは、上流からくる信号に対し、それだけ敏感に反応するということですよね。
で、この場合、敏感=過敏と読み替えると、redfoderaさんがおっしゃる理屈も通る気がします。FOCUS110はケーブルの変化にも敏感に反応するようですし。つきあい甲斐のあるおもしろいスピーカーですね(笑)
書込番号:9289854
0点
Dyna-udiaさん、こんばんは。
>とするとFOCUS110はアンプから受ける負荷に対する耐性が低いのでは? という推論になりますかね?
いえいえ、反対にアンプの方の負荷への耐性のことです。
スピーカーのインピーダンスが急上昇した時にアンプ側が過負荷になることです。
スピーカーからの逆起電流に押し切られる様だと低域をスムーズに鳴らせなかったりします。
我が家の利かん坊LS5/12aはMusical Fidelity A-100を卒倒させちゃいますし(爆)
アンプの対スピーカーの駆動力/制動力とはちょっと別の話です。
書込番号:9290041
2点
こんばんは。
問題のスピーカーを使っている者としては興味深く静観しています。
というのも家のシステムではその現象が確認できませんので。
da1.0がクリップするというのも俄かに信じ難いところですし。
SP25を難なく鳴らすアンプですからねぇ。
原因究明できることを期待してます。
Dyna-udiaさん
ちなみにその音が割れるソースを教えていただけないでしょうか?
入手して家ので試してみたいと思います。
書込番号:9290192
0点
■redfoderaさん、こんばんは。
>スピーカーのインピーダンスが急上昇した時にアンプ側が過負荷になることです。
アンプ側の話でしたか。とするとインピーダンスが上昇した際、PRIMAREとSOULNOTEはそれに対する耐性が低いのでは? という推論になりますかね。
あ、ちなみにNmode X-PM1+FOCUS110の例を出したのは駆動力/制動力について言おうとしたのではなく、Nmodeとの組み合わせでは同じ曲を再生させてもベースの歪みは起こらなかった、という単純な話です。
■umanomimiさん、こんばんは。
>家のシステムではその現象が確認できませんので。
あれ、umanomimiさんはda1.0でしたでしょうか? ただこれ、PRIMAREでもまったく同様の現象が起きましたから、アンプ起因ではない可能性もありますよ。仮にもし店員さんの推論通り電気が原因なら、その地域でその時間帯、その電源環境でしか起こりえなかった、みたいな話になりますし。
>ちなみにその音が割れるソースを教えていただけないでしょうか?
以下のアルバムの1曲目で特に顕著でした。ほかの複数の曲でも起きましたが、この曲とくらべると程度は遥かに軽かったです。
http://www.amazon.co.jp/Places-Brad-Mehldau/dp/B00004X0LW
書込番号:9290310
0点
Dyna-udiaさん、こんばんは。
da1.0使いではありませんが、何となくアンプには直接的な原因がないような気がしますので
そのソースでちょっと試してみようかと思いまして。
また、Dyna-udiaさんがリファレンスにしているソースも単純に興味がありましたので。
早速本日注文しました(^^
書込番号:9294232
0点
umanomimiさん、こんばんは。
>da1.0使いではありませんが〜
確かma1.0をお使い……でしたでしょうか?
>早速本日注文しました(^^
す、すばやいですね(^^; 実験報告、期待しております。
書込番号:9294415
0点
Dyna-udiaさん、こんにちは。
代休なので早速聴いてみました。
極普通の音です(笑
特に再生が難しいような感じは受けません。
録音レベルも高くなく、寧ろ低めですね。
この音が割れるということは、これは推測ですがそのスピーカーが固有のトラブルを
抱えているのではないでしょうか?
特定の周波数で共振して不快な音を生じている可能性を考えてしまいます。
書込番号:9296725
0点
umanomimiさん、こんばんは
昨年の4月頃に、スピーカー選びで、丁寧にご教授頂きまして、その節は本当に有り難うございました。
スレの主題とは直接関係のないことで、余計なコメントをしてしまったようで申し訳ありませんでした。責任を感じたので、立ち読みしたオーディオ・アクセサリー誌2009 spring 132号を購入して、記事を確認してみました。
プリメインアンプ:SOUL NOTE da1.0
AA誌のリファレンスSP:Dynaudio CONTOUR S3.4
SACD/CDPプレーヤー:Accuphase DP-400
ラインケーブル:WIRE WORLD SEI5-2
SPケーブル:EINSTEIN VIVACE
試聴ディスク:「ベサメ・ムーチョ/松尾明トリオ」寺島レコード TYR-1003
以下抜粋P.103
・・・「松尾」を聴いたら、音がつぶれてしまっていた。ところがリアパネルのインプット・ゲイン切り替えをローポジションにしたら、素晴らしくホットで、しかも解像度の高いジャズ的音響世界が広がったのである(おそらくは録音レベルが高く、PWM増幅回路でクリップしてしまったのだろう)。・・・
抜粋終わり
人騒がせなコメント、ですよね。
真偽のほどを、AA誌に問い合わせたくなりますね。
ちなみに、「松尾」は、たまたま手元にあるのですが(笑)、録音レベルは高めとはいえ、普通に再生出来ます(ウチはDynaudioでもSOUL NOTEでもありませんが。)
書込番号:9297697
1点
二羽のウサギさん、こんばんは。
雑誌の記事の真偽はわかりませんが、参考になる場合もあるかもしれませんので
情報としては有難いです。
ただ、通常ボリュームはアンプの前段に入りますので、アンプのゲインを下げても
ボリュームを絞ってもレベルとしては結果的に同じにすることは可能に思います。
アンプのゲインを変えることによって音が変わる可能性については否定はしませんが。
ですから、基本的にアンプへの過入力は気にしなくても問題はなさそうです。
仮に、高レベル録音が問題になるとすればプレーヤーの方でしょう。
書込番号:9298940
0点
■umanomimiさん、こんにちは。
>極普通の音です(笑
>特に再生が難しいような感じは受けません。
それは確かに1曲目ですか? この曲の序盤は、確かにおっしゃる通り静かに始まります。ですが中盤〜後半にかけてピアノとベース、ドラムが次第に音数をどんどん増やして行き、序盤とくらべて全体の音量が飛躍的に高くなりますよね?
で、このバンド全体としての演奏がピークになった当たりで、ベースの音だけがしばらくブリブリに歪むというのが今回の現象です。私の自宅システムでは起きませんので記憶をもとに書いていますが、聴き続けるのが苦痛なレベルでした。
私が知る限り、この曲の沈み込むように重いベースより太くて重いベースの音は、(4弦ベースの録音では)あまり聴いたことがないです。当該ベーシストのラリー・グレナディアはもともと音が太いのですが、このアルバムのこの曲では特にそれが顕著です。
余談ですが、私の試聴経験ではベースの音が歪みっぽくなる、または製作者側が想定したであろう通りにうまく再生できない、というのはすごく珍しいことでもないです。かなりハイエンドになれば別ですが、スピーカーの単価でいえばペア20万〜30万クラス程度なら割に出くわします。(もちろんハイエンドでもありますが)
例をあげればキリがないですが、たとえばアントニオ・カルロス・ジョビンのアルバム「ストーン・フラワー」に収録されている名曲「ブラジル」も、ロン・カーターのベースがかなり太く質感的にもこの音を出すのはけっこうむずかしいです。
以前はこの曲も試聴時にリファレンスのひとつにしていましたが、私が納得できるレベルで再生できていたのは、例えばB&Wでいえば800Dくらいまで行かないとダメでした。(量感ではなく質感的に)。もっとも私はベースの音に普通の人ではありえないレベルの完成度を求めてしまうようですから(笑)、ほかの方とそういう価値観を共有したり、意見を共有するのがむずかしいのですが。
ただし今回の案件はそんな次元のものではなく、はっきり「割れる」という誰にでもわかるレベルの話です。(現にそのとき試聴に立ち会われた店員さんも、音割れを確認されています)
>この音が割れるということは、これは推測ですが
>そのスピーカーが固有のトラブルを抱えているのではないでしょうか?
私がそのとき試聴したスピーカーの固体レベルの問題だという意味ですよね? うむむ、どうなんでしょうか。
>特定の周波数で共振して不快な音を生じている可能性を考えてしまいます。
redfoderaさんのご示唆でなるほどと思いましたが、分割共振というのはありそうですね。ただ「不快な音が生じる」というよりも、「ベースの音そのものが割れる/ただしベースの音のみに発生する」という現象なんです。
うーん、これはもう同じ機器の組み合わせで再実験しない限り、解明できそうにないですね。ただしその再実験で音割れの再現性を確認できなければ、振り出しに戻るだけですが。
■二羽のウサギさん、こんにちは。
>立ち読みしたオーディオ・アクセサリー誌2009 spring 132号を購入して、
>記事を確認してみました。
私もその雑誌、もはや買うしかないと検索はしていました(笑)。助かります。いただいた記事の抜粋部分も拝読しました。ちなみにこの記事、執筆者は社員編集者ですか、それとも外部の評論家でしょうか。
いずれにしろ、任意のオーディオ機器を特定した上で「音がつぶれてしまっていた」と書くのですから、少なくとも最低限、二重のチェックくらいは入っているはずです。つまり外部の評論家が書いたなら、社員編集者がその現象を再現させて確認(裏取り)するなどです。
また内容が内容だけに、編集部サイドとしては当然その後の広告出稿に与える影響も考えたはずです。
つまり事実関係を確認した上で記事を出したであろうことはもちろんですが、それだけでなく、その現象がたとえ客観的事実であったとしても、「この記事を出すことにより今後そのクライアントから広告は出稿されなくなる」ことを覚悟の上でなければ書かないレベルの記事だと思います。
出版社は雑誌や本の売り上げでなく、広告で食っていますから死活問題です。たとえ客観的事実だったとしても、自ら記事を握りつぶすこと(自主規制)も珍しくありません。
私はオーディオ雑誌や評論家の言説って基本的に信用しませんが、今回のこの記事に関しては話が別です。次元がちがうように思います。
>ちなみに、「松尾」は、たまたま手元にあるのですが(笑)、
>録音レベルは高めとはいえ、普通に再生出来ます
>(ウチはDynaudioでもSOUL NOTEでもありませんが。)
はい。別の機材を使って当該現象が起きなかったとしても、何かを証明したことにはなりませんね。当然ですが(笑)。実験は、条件を同じにしないと意味がありません(^^;
umanomimiさんの環境でも発生しなかったようですが、あちらもアンプがちがいますから同様です。なにより言い出しっぺである私の自宅で起きないんですから(笑)。まあ私の自宅はスピーカーもアンプもちがいますから当然ですが。
書込番号:9302013
1点
Dyna-udiaさん、こんばんは。
>それは確かに1曲目ですか? この曲の序盤は、確かにおっしゃる通り静かに始まります。
>ですが中盤〜後半にかけてピアノとベース、ドラムが次第に音数をどんどん増やして行き、
>序盤とくらべて全体の音量が飛躍的に高くなりますよね?
そうですね。一応全部聴きましたが1曲目だけは既に5回聴いてます(笑
相対的にベースの録音レベルは高めですが、とてもクリアに録音されていて音階も
はっきりしていて歯切れ良く気持ちの良いベースと思います。
このようにクリアに録音されているベースはあまり多くないかもしれません。
先ほど普段あまり聴かないくらいの音量にもしてみましたが、やはりクリアです。
再生には特に問題ないように思います。
過去に歪む音を体験されているとのことですが、個人的にはアンプの送り出す
信号をスピーカーが(能力なのかセッティングなのかで)受け止めきれていない
だけのように推測します。
アンプに原因があるとは全く思えないですねぇ。
(普通の市販CDを一般家庭で聴く程度の音量で再生しただけで、不快に思う程
アンプが歪む理由は故障以外考えられないですし、歪みは出力(音量)が大きく
なる程悪化する性質がありますから。)
音が割れるという症状からするとスピーカーが原因か、可能性は極めて低いですが
ノイズの重畳?あたりが考えられそうです。
ますますスピーカーの不良説に関心が行ってしまいます(^^;
書込番号:9303095
0点
umanomimiさん、こんばんは。
>一応全部聴きましたが1曲目だけは既に5回聴いてます(笑
あらら(^^;
>とてもクリアに録音されていて音階もはっきりしていて
>歯切れ良く気持ちの良いベースと思います。
>このようにクリアに録音されているベースはあまり多くないかもしれません。
いいベースでしょう?(笑) 私、大好きなんです、このベーシスト。特にDYNAUDIOでこの人のベースを聴くと、あたかも「ベースの音の表面に描かれた模様まで見える」ような感じなんですよねえ。ホント、快感です。Audience42で聴くこの曲もいいですが、CONFIDENCE C1で聴くとサーッと血の気が引きますね。
>過去に歪む音を体験されているとのことですが、個人的にはアンプの送り出す
>信号をスピーカーが(能力なのかセッティングなのかで)受け止めきれていない
>だけのように推測します。
(ベースが)歪む場合は、スピーカーの能力が足りないケースが多いんじゃないかと思います。一方、セッティングが問題のときには歪むというより、ベースがボケたり、音の芯がなかったり、主にガッツがなくなる方向へ行きますね。あとアンプの能力不足のときは音が眠かったり、覇気がない、もたるようなノリになる、という感じでしょうか。
>音が割れるという症状からするとスピーカーが原因か〜
じゃ、九州のお店にお願いして、FOCUS110とプライマー送ってもらって聴こうかな(笑)。この組み合わせ、私が知る限り店にないんですよね。なぜかレフィーノからプライマーはなくなったし。あと140はあっても、110のほうがない店がほとんどですよね。大きいほうが売れるのかな。私は圧倒的に110のほうが好きなんですが。
あ、そういえば九州のお店は、貸し出し可能な機材はどれか? とか貸し出しの規定に関する表示とかは、サイトに出てないですよね? 何度も探したんですが見つからないんです。その都度、機種別に貸し出し可能かどうか、問い合わせるシステムなのでしょうか?
書込番号:9304282
1点
あのお店は基本的にメールか電話での問い合わせがメインです。
HPに紹介されているものは一部と思った方が良いでしょう。
お店の主力(お気に入り)機種は大概試聴機を用意しているようですが、PRIMAREは
どうだったかわかりません。
ちなみに、横浜のオーディオスクエアには110とda1.0はあったと思いますが。
書込番号:9304394
0点
umanomimiさん、こんばんは。
ありがとうございます。
横浜のオーディオスクエア、以前は110あったんですが、その後なくなりました。
書込番号:9304596
0点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】O11D mini v2 White SL no LCD build
-
【欲しいものリスト】やっさんのぱそこん
-
【欲しいものリスト】PC構成20251031
-
【欲しいものリスト】メインPC再構成
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
プリメインアンプ
(最近3年以内の発売・登録)







