
このページのスレッド一覧(全772スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 6 | 2006年7月27日 14:32 |
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0 | 4 | 2006年7月26日 15:32 |
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0 | 0 | 2006年7月23日 20:23 |
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0 | 0 | 2006年7月14日 02:57 |
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2 | 0 | 2006年6月28日 20:30 |
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1 | 3 | 2006年6月8日 23:58 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


pm4001を買ったものです 自分はトーンコントロールを通さないで 聞いております このアンプは緻密で濃厚な音質ではないでしょうか
みなさまの音の基準とは なんでしょう また 基準となるcdの録音状態は どのくらいのレベルでしょうか そして スピーカー プレイヤー の クオリティーなど 加味いたしますと 何百とおりの 音が出るはずです いったい いつ 聞いた 素晴らしいと思った音と 比べられているのでしょうか このアンプを買うときに pm8001と 聞き比べをいたしました このときも トーンコントロールを使わないで比べました 私の耳も 大した事は無いもんで 店のオーナーに目隠しで 聞き比べをしてもらいました 結果は ボリューム9時の地点までは同じで 12時以降の地点から やっと 見分けがつく程度でした 私は12時の地点でも同じに聞こえましたが 自分には 値段ほどの差はないように思えます つまり pm4001は かなり 優秀だと感じました
0点

良い音の基準は十人十色で、私なら昔かじった楽器がそれらしく聴こえるか、お気に入りのCDがどこまで気持ち良く聴けるかなど。
とりわけ、低音の膨らみは聴いていられないので、ここは基軸になります。
私は、比較的小音量派なので、小音量でも大音量と変わらない音感を求めます。
marantzのボリューム9時が-dBか分かりませんが、どちらの機種も小音量では音が痩せて比較にならないということはないですか?
これは、組合せたスピーカにも大きく依存しますので、両アンプが小音量に弱いということではないと思いますが。
試聴したスピーカが、スレ主さんの使用しているもので、試聴したアンプの小音量の音が好みであれば、コストパフォーマンスの高い機種を選択されれば良いかと思います。
書込番号:5283396
0点

自分の好きな曲をかけて、聞いてて心地いいか我慢出来ないかというのが基準です。
チェックの仕方という意味なら、ドンシャリの効いたPOPS系、女性ボーカル、バイオリンソロ、ピアノ連弾、オーケストラ、室内楽、映画なんかをかけてみます。これらは、予め持ってるシステムで録音が良い (鳴らすのが厳しい) と思われるものを選別します。古い録音はシステムで装飾を加える方向になりがちなのであまり使いません。ピアノは音域にデコボコがあるとばれやすいので、真っ先に掛けますね。
アンプでチェックするのは、目的のSPをドライブ出来ているかというのが一番大きいですね。SPとの音色の相性も大事です。そのSPの光る部分が引き出せていて、かつ、極端になって違和感となったりしてないかを音程の上下で確認します。
後は、篭った音になってないかとか、帯域が狭くなってないか、定位がシャープで揺れたり裏返ったり音域で移動したりしてないか、情報量はどうか、空気感はどうか(SACDでチェック)、スピード感はどうか (オケの出足で空気が一斉に前に出るか?)、音の輪郭はどうかなどチェックします。
ただ、わたしがこれだけチェックするのは、不満があってより良い音で聞きたいという強い欲求があるからです。聞いて違いがわからないなら、安いほうがいいと思います。
より良い音に出会いたいという気持ちがあるなら、良い音が出せているセットで聞かせてもらうのが大事です。装置が良いというのと、チューニングが出せるというのは、また別の話です。視野を広くして、色々なマニアの人のいう事に耳を傾けてみる (聞かせてもらう) というのもいいですね。そのとき自分にはわからなかったら、素直にどこがいいのか尋ねてみましょう。教えてもらって開眼する事は多いです。
クラシックなら、良いホールで良い楽器の良い演奏を聞くというのも大事です。そこで心地よい音楽に出会ったら、どこが良かったのか、どう違うのか、音の記憶を辿ってみたり、行った時に確認してみたりするとヒントになります。ホールも楽器も人工的なもので妥協はあるのですが、コンサートはカネのかかりかたが違いますからね。
何かヒントになりましたでしょうか?
書込番号:5283739
0点

良い音の基準ですか・・・。物理的にみればまず周波数特性が十分に広く、凸凹がない事。(20Hz〜20KHzで±0.5dBなどという表示)次に歪が少ない事。(全高調波歪み率0.02%などという表示)次は自分が要求するパワーが不足なく有る事等ですかね?。
Hi-Fiと言いますが、日本語で高忠実度とでも言うのでしょうか、楽器等の音色を理想的には、楽器から出る音がそのまま同じ音でスピーカーから出る事です。・・ここでちょっとおかしくなるのは、アコースティックな楽器はそれが言えますが、ポピュラー音楽、歌謡曲、ロック等はその音が既に電気的に処理されて、スピーカーから出ていますから、本来の音はもうそこにはありません。この辺りの音楽を聴く場合は、それをどう捉えるかという問題が有ります。
この事からいわゆる「オーディオマニア」と呼ばれる方々は、アコースティックの楽器が使われる「クラッシック」と「ジャズ」を聴く方が多いわけです。クラッシック/ジャズは基本的にはPA装置を使いません。その楽器の音量が小さければ、数を増やします。バィオリン等がそうですね。
ムアディブさんもおっしゃっていますが、オーディオの事を自分でも啓発し音楽会等に実際に足を運び、自分の耳で聴いて感性を磨く事が大事です。音とは鼓膜等(骨,皮膚,髪の毛も)の振動を自分の「脳で感じる事」で音が存在します。感性の問題であり興味が無い人にとっては存在しないと同じです。ピアノの名手が弾く音楽も、興味が無い人にとっては「ただの騒音」になってしまいます。この辺りが難しいところですね。
書込番号:5284710
1点

私の考えですが、トーンコントロールを我慢して使わないよりも、適度に使ったほうが良いと思います。昔ならいざ知らず、今時、トーンコントロールでどれだけ劣化するものなのでしょうか。たしかに極限を追求すれば違いは皆無ではないとは思いますが、それよりもトーンをコントロールできるメリットのほうが大きいと思います。
また、疑問に感じたのですが、中井さんが聞いて違いが分からないから、PM4001とPM8001が同じ(PM4001が優秀)、というのは論理が飛躍していないでしょうか。「オーナー」のかたが聞き比べができるのならば、アンプの音質に違いがあると判断すべきではないでしょうか。「オーナー」のかたがほんとうに聞き比べできているのかどうかは別にしてですが。
これは推測ですが、ボリュームが12時というのは相当大きな音量ではないでしょうか。ひょっとしたら、過大過ぎて歪んでいるため、「オーナー」のかたの判定も、その歪み方での判定になっているのではないでしょうか(この場合は、正当な比較ではなく、実質的にはもっと違いが少ないのではないでしょうか、ということになります)。
私は音の良さは、心地良さが基準になります。直接に忠実度は追求しません。現実に存在しないような楽器音や声であっても構いません。マイク、レコーダー、プレーヤー、アンプ、スピーカーを通して自分の耳に聞こえてくる音が心地良いかどうかが基準です。しかし、結局は忠実度を追求していることにも近いと思います。しかし、忠実度がすべてだとは思いません。
音の機銃は、昨日(や1時間前に)聞いた音より、今聞いた音が心地良いかどうかで比較します。もっとも、体調や機器の具合の変化や思い込みもありますので、そういう要因が混ざり込んでいると考えて、総合的に判断します。
書込番号:5285723
0点

みなさま アドバイスありがとうございました 非常に興味深くておもしろいです 4001 は 長岡さんが設計したスパイラルホーンの一番大きなタイプの自作のこけらおとしで 試聴して購入したものです ホーン特有の低音の響きはありますが 4001のマイナス面をカバーできているように思いました エージング目的で店で3日ほど鳴らしてもらってました 実は 3日で3台うれたようです 変なスピーカーが目を引いたようですが cdも低音のかなり入っているジャズのせいもありますが スパイラルにフルレンジこれが 4001にはまっているみたいです 店長は Jポップでぼろいスピーカーでは4001は鳴らせないと 言ってました 8001と4001の音の違いは 3人の従業員に聞かせたようですが 変わらないみたいでした つまり 俺みたいな耳を持ったひとには 判らない程度の差です 普通の人では ちょっと聴いたくらいではわからないようです
書込番号:5292843
1点

SPを特定すると、変化がないかもしれませんね。能率の低いSPや3wayを鳴らすときは、上のクラスのアンプが欲しくなります。
フルレンジは逆に小さいアンプでA級にするなどシンプルにしてチューニングしたいですね。
書込番号:5293576
0点



スピーカーはD-302Eを使っているのですが高音の不足と、低音のもたつきに不満を感じ、アンプをA-922Mから本機に買い替えました。期待どおり中高音に伸びが出て、低音にキレが感じられるようになりました。解像度もアップし繊細な音も再現されるようになりました。しかし、低音が少し濁ったような感じでA-922の方がナチュラル感がありました。本来のD-302Eの長所が前の方が出ていたと思うのです。これはエージングにより解消されていくもんなのでしょうか。それともデジタルアンプは総じてこうしたナチュラル感に欠けるものなのでしょうか。
0点

セッティングのような気がする。
どういうセッティングになってますか?
書込番号:5287437
0点

実は、おっしゃる通りスピーカーは間に合わせのド素人セッティングしてます。ただ、スピーカーはその同じ状態で、アンプだけを繋ぎ変えたんです。アンプの置場所も変えてません。ということはA-922と純粋比較できるってことだと思うんです。条件が違うとすれば使い込んだ物と新品の物ということでエージングが足らないのかと。本来A-922では、D-302Eを鳴らし切れないもんなんですよね。確かにそういう部分はあったんですが、澄んだ低音は気持ち良かったんですよ。
書込番号:5287685
0点

私もSP買い替え時に経験しましたが、ポテンシャルの高いSPほどセッティングをしないとまともに鳴らない事が多いように思います。
まず足場を固めてみてください。SPスタンドは最低限使っていただきたいところです。もしその出費が苦しいようであればSPの下に御影石とインシュレーターを敷くだけでも、かなり改善されると思います。床にSPをじかおきでは絶対にキレのある低音は出ません。あと出来ればツイーターをご自分の耳の高さに合わせるようにしてみてください。以前このD−302Eと。Intec275との組み合わせで、鬼太鼓座の鬼太鼓のCDを聞きましたが、きちんとセッティングされたD−302Eからは、サイズをまったく感じさせない素晴らしい低音が出ていましたから。
書込番号:5289796
0点

セッティングによっては、アンプの質が上がり、音が前に出ることがあだになる事もありえます。
低音が前に出るようになったのなら、副作用として付帯音も大きくなりますので、それに伴ってきっちりセッティングをしてやらないと中低音が濁ると言うのは考えられることです。
評価という意味では、それぞれのベストセッティングの元で行うべき、、、ということですかね。
ヨイチ88さん も書かれているように、システムの質が上がるとそれに伴ってセッティングもきっちりしてあげないと力を発揮出来なくなると思います。
書込番号:5290776
0点



長年愛用していたsony D-2001 がついに壊れまして…と言っても20年くらい使ったのでお疲れ様ってかんじです。知っている方少ないと思いますがCDプレーヤーとアンプの一体型で私としては初めてのCDプレーヤーとも言えます。思い出のかなりつまった一品でした。
それに使っていたSPがオーディオテクニカのAT-SP39AVなんですが、まだバリバリ(死語?)に使えるので、これに合った安いアンプを探して候補はパイオニアのA-D1とPM4001になりました。
上野に仕事の用事があったので仕事の前に秋葉原に寄り19800円でD1があったので、それにしようと思い仕事してからもう一度その店に行ったらなんと売切れ。店員に聞いたらもともと品薄の商品なので買い占めて行った人がいたと言うのです。店員の話だとD1はメーカー的には儲けが少ないのであまり作らないらしく次の入荷は未定だというので店を出ました。
帰りの途中でオーディオの中古屋があったので寄ってみたら4001のB級品があって価格は18900円でした。B級というのは新品だけど一度開封したり傷がついたものを指すそうですが、最近は殆ど差は無いらしく、よ〜く見ても変な箇所が無かったので買うことにしました。店員が4001の箱を持ってきて分ったのですが箱が少し潰れていて、それでB級扱いになったようですね(^_^;
今、4001繋げて聴いているのですが、エコーというかホールモードみたいな広がりのある感じを受けます。SPのせいかもしれませんが、もう少し低域が欲しい気がします。
でも最高のシステムを組むつもりが無い人には安いですし良いと思います。
0点



マランツのプリメインアンプPM8001と同時期に購入しました。
A-933は皆さんが書き込まれているように解像度と透明感などが優れており、なにより理屈抜きで音楽を楽しんで聞く事が出来ます。
しかし、物の質感はマランツのPM8001のほうが存在感や高級感に溢れています。A-933は外見はそこそこだけど音質と言う内容にこだわった商品。PM8001は音質はそこそこだけど持つ喜びという外見にこだわった商品のように思われます。
次に選ぶとすれば迷わず内容が充実したA-933を選択すると思います。
0点



ヘッドフォンアンプHD53Rを購入しました。
「CEC」というメーカーは余り知らなかったのですが、ヨドバシアキバでCECのプリメインアンプが富士通テンの卵形スピーカーを駆動していたのを聴き、興味を持ち始めました。
HD53Rの音は、濃密でありながら繊細な感じの音で、A級動作アンプの音が前面に出ている感じです。一番驚いたのが、5000円ぐらいの安価なヘッドフォンでも、ポータブルステレオにつなげた時とは桁違いの音が聴けたところです。
最後に、このボディは価格からは信じられないほどしっかりとした作りで、信頼感があるのが気に入っています。
2点



このアンプPM-15S1を1台持っていましたが、2台目を買いました!!
異なるプリメインアンプ間で、volumeコントロールを連動させることのできるマランツのFCBS(フローティング・コントロール・バス・システム)機能を使いたかったからです。
それでフロント2CH、センター、サブウーハの3.1CHを組みました。
1台目のPM-15S1=フロントL、センター
2台目のPM-15S1=フロントR、サブウーハ(pre out)
という接続にしました。フロントSPはダリのヘリコン300、センターSPはクラシック1です。プレーヤは、ユニバーサル型のデノンDVD-3910です。
FCBSを使うことによって、普通のAVアンプと違って、パワーの必要なフロント2CHを、別々の電源のメインアンプで駆動できることが1つのメリットになるかなと思います。それと、プリアンプ部の電源も左右別々にできるので、左右のチャンネルセパレーションがさらに良くなるのではないかなと思います。もっとも上記の構成ではフロントLとセンターが、同じプリメインアンプのプリアンプ部を通っているので、フロントLとセンターのセパレーションは良くなったとは言えませんが(サブウーハの低音域のセパレーションは問題になりません)。
この3CHシステムで、僕が聴きたかったソフトは、RCAの往年の優秀録音&名演“LIVING STEREO”シリーズのマルチチャンネル・ハイブリッドSACDなのです♪
このシリーズを紹介しますと、1950年代ステレオレコードができる頃に、RCA技術陣が左中右3本のマイクを使ってテープレコーダーに3トラック収録しました。その後2CHステレオ時代になり、センターチャンネルは左右に振り分けられてLPレコードに録音され、一般愛好家は聴くことができなくなりました。
それが、現在のディジタル化技術を使って3CHそのままSACDマルチチャンネルに落とされ、販売されたのです。つまり、SACDのフロント2CH、センターから、テープレコーダーに収録された3チャンネルの音がそのまま出てくる訳です。
もともと、半世紀前とはとても思えない最新録音並のS/Nとワイドレンジで録音されていますが、センターチャンネルが聞こえてくることによって、いままでの2CHステレオになかった音を体感しました。
オーケストラバックの声楽で、歌手(L・プライス、アンナモッフォ)の実在感が浮かび上がるのです。目の前で歌っていることが手に取るように分かるのです。声の強さがそのまま出てきます。
次に2CHステレオモードで聴くと、当然センターSPは無音になり、歌手の声は、左右のフロントスピーカのミックスで作られます。弱々しい、こだまするような音に聞こえてきます。
音の厚みが加わる3CH再生がこんなに素晴らしいものであれば、今まで何十年も聴いていた2CHステレオの音は、いったい何だったのか? といいたくなります。
3CHのメリットは、コンチェルトのようにソロ楽器をclose-upしている場合に、特にはっきりと感じられると思います。
僕はクラシック党ですが、いま、RCAの“LIVING STEREO”シリーズのSACDがあれば、他の2CHソフトはいらない、と思うくらいです(^^
長々と書き込みしてしまいましたが、ピュアオーディオ2CH派の方々にとって(僕もそうですが)、何かの参考になれば幸いです。
0点

2台目購入おめでとうございます。
2台目を買う場合、4.0chのファントムセンターにするのが最初に思い浮かびますが、3.0chにするとは意外ですね。
2台にすると、接続を変更しなければいけないのが少し面倒ですが、センターの無いCDのときは、Lに1台、Rに1台使って、高域と低域に片chずつ使うということも出来ますね。
たしか
PM-15S1にはそういう使い方ができるモードがあったと思います。
もし試されることがあったら感想をお聞かせください。
書込番号:5048734
0点

Akiba.comさん、ようやくのレスありがとうございます。
マランツのFCBS(複数のアンプで音量調整を連動させるシステム)を活用する方法として、取扱説明書を見ますと、
(1)Lに1台、Rに1台使って、高域と低域に片chずつ使うことができます。プリアンプ部までバイアンプしてしまうので、マランツはこれを「コンプリートバイアンプ」と言っています。プリアンプまでバイアンプして何がよくなるのか、というと、チャンネル・セパレーションが良くなって、S/Nが向上する、音の分離がよくなる、ひずみ感が減る、といったことが予想されます。
(2)3台使って、5.1chマルチを組むこともできます。1台目でフロントL,R、2台目でセンターとサブウーハ、3台目でリアL,Rとなります。
僕は2台持っているので、(1)ができるわけですが、まだ試していません^^; SPケーブルを買い足さないといけなくなるし、まだそこまで手が回らないというところです。
僕は2台しか持っていないので、(2)の5.1chはできません。そこで、2台を活用して「4.0chのファントムセンターにする案が最初に思い浮かびます」が、正直いって、そうするつもりだったのです。これは、サラウンドの音を出してこそマルチチャンネル、という観念があったからかもしれません。
でも、今までのシステムでサブウーハが良く鳴ってくれていたので、これを外すのは忍びない。そこでサブウーハをつけて、ついでにセンターもつけて3.1chをやって、ひとまず様子をみよう、と考えたのです。
この3chの方法をとるか、4chファントムセンターの方法をとるかは、ピュアオーディオのマルチチャンネル再生の、本質的な部分ですよね。
僕は、今のシステムに、以前から持っていたプリメインアンプを追加して暫定的に5chをやって、実際リアからの音を出してみました(部屋は12畳、)。すると、横からざわざわした音が入ってくると、フロントの音に集中できない、かえって鑑賞の邪魔になると感じたのです。
メーカは、7chとか9chとかいってリアのチャンネル数が多ければいい音と言わんばかりに宣伝しますが、僕のいまの感想では、リアからの音がなくてもよい、というのが正直なところです。
逆にセンターSPを鳴らすと、前の板にも書いたように、音源にもよりますが、定位を明確にし、音楽に厚み、立体感をもたらす上で非常に役に立っていると感じました。センターだからもちろん集中感は阻害されません。
というわけで、今のところ、自分流のピュアオーディオ・マルチチャンネルは3chあれば十分価値あり、5chはなくてもよい、という結論に傾きかかっています。これだと、部屋が狭いからマルチチャンネルをあきらめていたヒトでも、左右のSPを少し離して、センターSP追加という形でのマルチチャンネル体験ができます。
Akiba.comさん、他の皆さんは、ピュアオーディオのマルチチャンネル再生について、どういう感想をお持ちでしょうか?
書込番号:5048929
1点

めったにこないので、レスが遅くなってスミマセン。
>ピュアオーディオのマルチチャンネル再生について、どういう感想をお持ちでしょうか?
試聴会などで何度も聞いたことがあるので、良さは十分に
知っていますが、やはり小型の間に合わせのリアスピーカーでは
なかなか良さが出ませんし、5台同じスピーカー並べるのは
大変ですね。
しかし、なんと言っても聞きたいソフトがほとんど
無いのがもんだいですよね。これは2chのSACDとかでも一緒ですが…
書込番号:5152370
0点


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