
このページのスレッド一覧(全769スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
21 | 1 | 2020年2月13日 10:20 |
![]() |
8 | 1 | 2020年2月10日 22:59 |
![]() |
23 | 8 | 2020年1月14日 23:05 |
![]() |
42 | 9 | 2020年1月13日 17:43 |
![]() |
17 | 5 | 2020年1月11日 14:37 |
![]() |
36 | 14 | 2020年1月4日 14:11 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


昨日届いて早速使っています。
未だ届いたはかりでエージングも終わって無いので音質とかの詳しいレビューは控えますが、
中を見てみたらニチコンのMUSE電解コンデンサー等の高音質部品が惜しみ無く使われていました。
この価格の機種にこれだけの高音質部品を使用してるFOSTEXの意気込みが感じられますね!
書込番号:22425035 スマートフォンサイトからの書き込み
18点

出力のICチップは何が使われますか? TA2024でしょうか?
書込番号:23227637 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



プリメインアンプ > ヤマハ > A-S801(S) [シルバー]
最近Androidタブレットで曲選択ができるHEOSが使いたくてmarantz NR1200を購入しました。
しかしHEOSアプリの操作がひどくて使えなく断念しました。
今はこのAーS801でUSB-DACに戻りました。
AmazonHDもいい音で鳴ります。10万以下では解像度高くDALIメニュエットとの相性もよくフラットで耳に刺さることなく最高のアンプです。
書込番号:23219724 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

私も2016年にA-S801を購入しており、スピーカーは同じくDALI社のIKON2です。購入当初、音については物足りないなあと感じておりましたが、今になり綺麗に鳴らすこのアンプの素晴らしさがわかってきました。追々USBケーブル、スピーカーケーブル、電源ケーブルをグレードアップしようと思い、まず電源ケーブルをZ社の少しいい物に交換したところ、低音も出てロックも結構いい感じになりました。フラットな音質だけにケーブル類の交換による効果もわかりやすいアンプでもあると思います。気気疲れしなくいつまでも聴いていられると思いました。
書込番号:23222813
3点



過去32年間、サンスイのMOSFETの音を聞き続けてきたのですが、更新する事になりました。E480はラックの上側が余裕無く、ラックスマンやDenonSX11、マランツPM12は奥行き長すぎてラックに入らず。置けるサイズでE270、E370、ソウルノートA-2、Denon PMA2500NEと試聴して、E 380の登場をきっかけに決めました。ソウルノートDー1を使ってNASの96kHz FLACファイルとネットワーク配信が中心でジャズ、ポップスを聴きますが、全域で音に締まりが出て、リアリティが増した気がします。MOS FET3段のE480(東芝からIRFに変更) は出力が家庭用ではオーバースペックと思いましたが、LAPT2段のE380を家で聴くと満足しています。今回採用されたサンケンのA1386/C3519ペアはかつて別府俊幸氏がラジオ技術2001年に発表されたトランスインピーダンス型アンプにも最終出力段に採用されていたようで、制作記事には「パワートランジスタの中では群を抜いてはっきりとしたクリアな音」と書かれています。
E480に比べてアイドル電流が少ない為か小音量では発熱も少なく、筐体がヒートシンクに見えるソウルノートや金属の塊のようなDenonと違って見た目の美しさもあり、総合的に良い製品だと思います。
値段はJoshinで税込表示から15%+αの値引きでした。
8点

harupimchamさん
すみません 別府さんの名前が出ていたんで思わず反応します。
E380ってカタログで見ましたけど サンケン A1386/C3519 のコンプリ使っているんですね。
てっきりディスコンになっているかと思っていました。
別府さんとはお会いしていますし、製作記事も参考にしていて このアンプも聞いていますし、フラッグシップ?のアンプの音も聞いています。
http://www.aedio.co.jp/beppu/RG/RG2001-9pp9-15.pdf
とにかく、余計な音がするのを嫌う方なのでものすごく正確で静かで(雑味が全く無くて楽しくないとも言う) 上の記事見ても氏の性格によりA1386/C3519に行き着いたんだあなぁと思いました。
DENONのゲート容量たっぷりでドライブするのがたいへんなUHC-MOSでぶっとい音を出すのと違った路線でアキュフェーズがアンプを設計しているとは知りませんでした。
書込番号:23167688
5点

サンスイとアキュフェーズの音の違いに興味があります。
書込番号:23167695
1点

>BOWSさん
私は別府氏のアンプは聞いたことがないので、ぜひ一度視聴されて比較してみてください。サンケンのカタログ見てもスペックシートはリンク切れになってるのですが、アンプは量産品ですしデッドストック品なら限定生産とか書くはずなので、メーカーが再生産したのでしょうか?
>オルフェーブルターボさん
サンスイはAu-α907i MOS Limited です。非磁性体LAPTを使ったサンスイのアンプとは比較できないのですが、旧型MOSとE-380の比較では、低音から高音まで全域にわたって必要十分な音が出ており、音量をあげても低音が膨らまずフラットな印象です。分解能が高く細かな音がキラキラ出てくるのはソウルノート、Denonの太い音はMOSに近いように思いました。現行品との比較についてはそれぞれの製品レビューも参考にしていただくのが良いと思います。
書込番号:23167724
5点

2SA1386、2SC3519ともサンケン電気で生産中、流通在庫も海外では潤沢のようです。失礼しました。
https://www.semicon.sanken-ele.co.jp/CheckStock.html?parts=2SA1386
書込番号:23168108
1点

harupimchamさん
すみません ちょっと脱線します。
別府さん設計のコレは、ジェフローランドもびっくりのアルミ塊からの削り出しケース(9割程度がアルミ削り粉になる)に、トランジスタ1石あたりに 電源トランス1個+整流回路、前段はさらにチョークコイル付きなので電源トランス16個というぶっとんだ贅沢設計で、終段トランジスタも量産性無視した 2個の真鍮ブロックでトランジスタを挟むという放熱性と振動低減を兼ねた立体構造です。
http://www.aedio.co.jp/new/html/pr-amp.htm
終段のトランジルタは同じでも目指すところがぜんぜん違うものです。
E-380は未聴ですが、別府アンプとアキュフェーズを始め市販アンプと比べるもんじゃないと思います。
どのアンプにも似ていない鬼のような静音と分解能で独特のクールな音でした。
別府さん設計のスピーカーも方向性は同じで よけいな音を出さないので検聴用として抜群ですが、雑味が無さすぎて聞いていて楽しくない人も多いかと思います。
>2SA1386、2SC3519ともサンケン電気で生産中、流通在庫も海外では潤沢のようです。失礼しました。
2SA1386、2SC3519は量産中でしたか、良好なトランジスタがどんどんディスコンになっている昨今、ありがたいことです。
書込番号:23168210
0点

>harupimchamさん
返信ありがとうございます。
サンスイの敵と言われておりました、PMAー2000Vからの買い替えで
アキュの登場により、SX11か380、270で迷っているところに嬉しいアドバイスですね。
レビュー探してみたいと思います。ちなみに2000は全体に緩い音でしたね。
書込番号:23168240
1点

harupimchamさん、こんばんは
アキュのブースはちょっと聞いていつもふーんで出てくるのですが、E-380は久々に聴き入ってしまいました。
書込番号:23129208
書込番号:23168664 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>BOWSさん
教えていただきましてありがとうございます。写真で見ても、ありえないくらいコンデンサーとトランスが詰め込まれてると思ったのですが、凄まじいですね。小さな部品ならともかく、アルミブロックからアンプのシャーシを丸ごと削り出しって、試作品を1点制作したらシャーシのコストだけで凄いことになりそうです。大量のトランスの影響でシャーシが磁化するのを防ぎながら大重量に耐える為の必然性から生まれたのでしょうか。一切の雑味を廃した音って、アンプというより精密計測機器みたいですね。
>オルフェーブルターボさん
380と270はリアルっぽさというか、臨場感が違うように感じました。270は今年モデルチェンジと言われており、280が出てきたら差は小さくなるかもしれませんが、おそらく現在よりは価格上昇するでしょうし、悩ましいところです。
>あいによしさん
はい、筐体デザインは変化が少なく価格上昇の為のモデルチェンジか、と思ってしまいそうですが、新しいほうを買ってよかったと思います。
書込番号:23168796
2点



プリメインアンプ > マランツ > marantz PM-12
昨日PM-12とデノン2500NEを比較試聴しました。
最初、新型JBL4312で試聴しましたが鳴らしが不完全で、こもった音で解像度も悪かったので。
同じく新型クリンプトンKX3Spiritで試聴しました。
kX3の方が当然低音がでませんが、透明度解像度も抜群に良かったので、こちらでの印象を。
大雑把に言えば、以前に比べてデノンもマランツも似た音に近い。マランツは、以前に比べて低音が良く出るし。
デノンは、以前に比べて高域の透明度解像度が上がりました。
良く聞くとマランツで聞くボーカルはより繊細で優しい。
対してデノンは、少しボーカルに密度と息吹きを感じる暖かさを感じます。
両者ともに低音が良く伸びます。デノンが音に心地良い重みを感じるのに対し。
マランツはより繊細で少し軽やかに低音が伸びる感じです。
両者供にオーディオ的解像度が高いですが、そう言う意味では、若干マランツが上。
但し寄り音に密度、生々しさを感じるのはデノンと言う印象です。
クラスは、違いますが。
よきライバルに個人的は、感じました。
話しは、変わりますが、別室で聞いたアキュのセパレートで繋がれた。
TAD-ME1凄かった。なんであの口径で、腹に響く低音
が飛んでくるの?
B&W803D3は、もっと凄かった。あのホログラフィックな、実物大に近い音場表現初めて聴きました。価格も大きさも違いあたり前ですが、スケール感もTADより上。自分の持参した。CDの録音現場を初めて知る思いでした。
新製品のTAD-E1TXも聞いてみたい。
凄い貴重な時間でした。
ノジマ電気さんありがとー!
18点

私はPM-12愛用者ですが、購入時にデノン2500NEとの比較試聴も行いました。
試聴状況ですが、CDプレイヤーはSA-12に固定し、エリック・クラプトンのClapton ChroniclesのCDを音源として使用。
スピーカーは私がCM6S2を所有しているためB& W 705 S2を中心としながらも低域が若干弱いので702S2も交えながら、とっかえひっかえしながら、かなりの長時間行いました。
私の印象も、スレ主さんがおっしゃる通り、両社の立ち位置が近づいてきているように感じます。
私の友人に、かつて2000REを所有していた人や、現在もPMA-SA1を愛用している人がいますのでデノンはずいぶん聞かされてきましたが、最近は方向性が若干変わってきたと感じます。
一方私はマランツの中級機を3台乗り継いでいますので、その変化についてはよくわかっているつもりです。
ハイレゾなどの音域の拡大や音数の増大とともにスピーカーの能力向上が著しい現状への対応として、どのメーカーもこのような音の出し方になるんだろうと思います。
このようなことを前提としながらの感想です。
高域については、やはりと言うかPM-12の方が繊細で美しい。ただし以前のデノン製品に感じた高域が伸びきらないような印象は2500NEにはありません。
また、全体の鳴り方の印象は、これまたやはりと言うか2500NEの方が音に湿度感と温かみを感じる面がありますし、低域については2500NEに重みを感じましたが若干のゆるさを感じました。
例えば、ベースギターとバスドラムがかぶりながら鳴っている状況でも、PM-12はそれぞれが別の機材として、強弱や配置も含めて描き分けた表現をしてくれますが、2500NEは若干あいまいな領域があり混然としている部分があります。この辺りは家系の違いを感じます。
かつてのデノンはピラミッド型の音場空間構成で、「安心感のあるサウンド」と言ったような表現がよくされていましたが、私の印象では「低域まとめてドドーン!」「そのかわり分厚いサウンド感」という感触が強く、個人的にはデノンを好まなかった要因でもありました。私の好みとしては、低域がドッシリしているから音楽が楽しいわけではなく、低域を受け持つ楽器も含めて各楽器を描き分けることでアンサンブルが成立するわけで、2500NEではデノンの方向性は変わったという印象を持ちました。
かつてはスカスカとも言われたこともあるマランツと、重苦しいとも思われたデノンがだんだん近寄ってきたのは時代の要求と感じます。
私の試聴状況では、音場についてはPM-12は前に前に出てくるのに対して、2500NEはPM-12より若干奥気味でゆったり目な印象でした。
わかりにくいかもしれませんが、PM-12は理論的な理数系優等生で、2500NEは情緒的な文化系優等生という印象を持ちました。
どちらも両社にとっての大切な中級機なので、相応の作りこみがなされていると思いました。所詮は好みの問題ですので、私はPM-12が圧倒的に気に入りましたが、好みが合えばどちらを選択しても幸せになれると感じます。
書込番号:22470658
9点

実は以前2500NEから
アキュの270に買い換えました。
試聴もせず雑誌の評判だけで(笑)更に以前はアキュの460も所有していましたが。
アキュの270は、細かい音もでて、スケールもそこそこありますが。躍動感とパンチが私には足りませんでした。
実は今回、
PM-12
CSR A-1
と供に悩んで又2500NEを購入しました。
PM-12は、高域の以前のマランツ独特のキャラクターが消えて。
より自然な透明感。軽やかに自然に伸びる低域。
どことなく優しい音の美しさ。
非常に悩みましたが。
音の重みとパンチで2500NEをとりました。
現在使いこなしで、多少費用は、かかりますが。
足をKURYNAD-PROPEXtend取り換え。
仮想ア-スを付け。
ノーマルの状態より。
広大な音場表現。
地獄の底からわき出る様な透明で締まった重低音
がでますよ。
PM-12は、大変素晴らしいアンプだと思います。
本当に迷いましたから。
書込番号:22471959
6点

こんにちは
pm12とデノンpma-sx11、ラックスマンL-550ax2聞いてきましたがデノンとマランツではお二方と同様な印象を受けました。
今、pm11s3にフォステクスg1300mgとクリプトンkx-1をつないで主にjazz、POPなど聞いています。
ヴォーカル にもう少し力強さ、低音にパンチが欲しくなり買い替えを考えてますが マランツではpm10よりこちらのほうが好みでした。
pm11s3からダウングレードになってしまいますがスピーカの駆動力、力強さならpm12のほうがあるかなと思いました。
デノンもいいので悩みます。
書込番号:22480613 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

b&w804dにてきいてまいりました。
マランツの方が前に前に広がります。
奏者がいるみたいな、感覚でした。
デノンとの比較お願いすれば良かったです。
デノンの艶が減って伸びがよくなりました。
がスピーカーが違いましたので比較が出来ませんでした。
書込番号:22645734 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

サウンド・マネージャーさんも世代交代なされましたし、歴代各機種を愛用して来ましたが、それぞれ各機器毎に
うまく音決めがなされていまして、audioを稼働させて音楽鑑賞してみると、非常に非常に面白いですし、感慨深いですね。
どの機種にも、それぞれ一長一短あることが認識出来ますね、奥が深いaudio趣味の世界......
書込番号:22924138
1点

正確には D級 ですよね。
『 長い年月をかけて、様々なデバイスを試していった結果、我々がたどり着いたのは、近年進化が著しい「スイッチングアンプ」、そのなかでもとりわけ高品位なHypex社の「NCore® NC500」の採用でした。
スイッチングアンプの大きな利点は効率が良いことです。最高で90%以上の効率が得られるため、大出力を取り出しやすいというメリットがあります。
一方でこれまでのスイッチングアンプには「負荷インピーダンスによって周波数特性が変化する」というHi-Fiアンプとしては大きな弱点がありました。これらの課題を、Hypex社のスイッチングアンプが独自の特許技術により克服しました。 』
と マランツ HP に 記載ありました。
まあ、当たり前ですが、 此処の audio maker 毎に 音決め・音質は 固有ですし、 個々人の user が 好みの 音色かどうか 音感が合致すれば D級でも 構わないと 思いますね。
ソウルノート とか ジェフローランド なんかも D級高級アンプ ありますよね。
audio は 組み合わせ と setting と 聴くジャンル で 如何様にもなりますし、 オーナーの 腕も試されますよね。
気に入れば買い だし、 好みに合わなければ 買わないし、 個々人の好みかなー と思いますね。
書込番号:23165753
0点

AV AMP で サラウンド・システム構築の際も、
合わせる AV AMP の 大半、ほとんどが デジタル・アンプ でしたね。
どの機器を選定するかも 個々人の 好み ですよね。
デジタル だからとか 、アナログだからとか 色々な アンプが ありますからね。
お好みの 音質・音感が 得られれば、どちらでも 良い と 私は 思いますね。
あとは setting も ちゃんと 出来るかも 大切ですよね。
audio の 趣味は 奥が深いですね。色々お金と 時間も 使いながら、音楽を楽しみたいですね。
書込番号:23165938
0点



購入検討中です、スピーカーに切り替えについて教えてください。
接続は、2系統できるようなのですが、切り替えは、どのようにするのでしょうか?
また、2系列両方鳴らすのは。可能でしょうか?
まあ、鳴らした時バランスができるかも問題ですが?
初心者ですが、よろしくお願いします。
家庭内LANにつなごうと考えています。 有線PC 無線DVDレコーダー(2台)、TV 2台。
1点

スピーカー端子は1ペアのみですね。
1系統しか接続できませんよ。
書込番号:23159326
5点

>趣味オヤジさん
こんにちは。
WXA-50のユーザーです。
WXA-50のスピーカー出力は、フロントL/Rの2ch 2端子のみです(他にサブウーファー出力1系統あり)。
スピーカー2系統は接続できないので、スピーカー切り替えもできません。
WXA-50の仕様の勘違いか、別の機器(AVアンプ等)との勘違いをなさっているのではないでしょうか。
書込番号:23159361
6点

>趣味オヤジさん こんにちは
ケーブル接続での2系統を同時に鳴らすだけなら8Ωのスピーカー2組を同時に接続することで可能です(4Ωとなる)が、
切替は出来ないと思います。
書込番号:23159508
0点

>趣味オヤジ さん
こんばんは。
本体のスピーカー端子と接続したスピーカーと
Bluetooth 接続した、Bluetooth 対応スピーカーで2系統、という事ですか?。
取説に
>Bluetooth 機器(モバイル端末など)と、
Bluetooth 対応のスピーカーやヘッドホンを同時に本機に接続することはできません。
とありますから、Bluetooth 機器(モバイル端末 等)と接続している時は、
本体のスピーカー端子と接続しているスピーカーのみの再生となる様ですが、
私は、この手の事に疎いので、
ヤマハに直接問い合わせた方が、求めている情報の全てを正確に得られると思います。
書込番号:23159598
4点

WXA-50 ユーザーさん、こんなにたくさんの回答ありがとうございました。
他の書き込みでは、なかなか回答がなくて、うれしく思っています。
ヤマハのホームページより確認しました。
私の間違いでした。すいません!どうして間違えたんだろう!
”できれば、よかったって” 感じでしたので、WXA-50は、購入予定です。
レオの黄金聖闘士さん、Bluetooth 対応スピーカーは、検討外でした。
2系列は、不可能でもスピーカの移動は可能ですよね。
当然、距離の問題がありますが、音質は、どうなんでしょうかね?
普段は、部屋全体に、DVDを見るときは、TVの横になんて考えています。
検討してみます、ありがとうございました。
書込番号:23161145
1点



プリメインアンプ > Nmode > X-PM7 MKII
皆さま、こんにちは
運よく、お正月休みにX-PM7MK2を自宅試聴する機会に恵まれました。つたないレポートですが、参考になれば。
1.設置・接続
重量は10.5s。1人で問題なく設置できます。
横幅・奥行きはフルサイズですが、高さは半分位なのでラックに置きやすい。レッグは4本ついています。
外観デザインはすっきりしていて表面はアルミブラスター仕上げ。更に前面四隅の切り欠きが良い印象。高級感があります。
入力はXLR2系統、RCA3系統あり、十分です。XLR2系統使えるのは良心的だと思いました。
手持ちのCDプレーヤー/DACであるDENON SX-1とはXLR、RCAの両方で接続しました。
XLRの極性が取説に書いてないので、勝手に2番HOTと理解して繋ぎました。
できたら書いておいてほしい。電源ケーブルは、付属品を使用しています。
クロック入力があるのが本機の特徴です。
clock表示専用の窓があって外部クロックを繋がない時はずっと24.5と表示されます。
私はクロックは持ってないので、残念ながらこの機能を試すことが出来ません。
ボリュームは滑らかで微小域からの調整が可能。しっとりした感触で高級感を感じます。
リモコンがあるのは嬉しいですが、小音域ではクリックごとの調節幅が大きいと感じました。
2.CDプレーヤー/DACとRCA接続
電源ON。音出しからしばらくすると、音が中央に集約していくような感覚を覚えました。
正しい位置に収まっていくような感じです。やがて、このアンプの音場に定位し安定しました。この間約10分ほどでしょうか。
試聴開始。キュッと締まった感じ、クリアで定位がよいです。温度感で言えば、クール。
輪郭のはっきりしたクリアな音が気持ちいい。定位が良い。音像がしまっていて歌手の口が小さく、真ん中にびしっと定位します。
楽器は背景的にそれぞれの位置に定位し、眼前に展開します。実体感、リアルさ、生々しさ等、1BITアンプの凄みを感じます。
音がスピーカー間に定位し、凝縮感があります。半面、もう少し低音が欲しくなります。
3.CDプレーヤー/DACとXLR接続
あらかじめRCA、XLRの両方で接続しているので、セレクトボタン切替えで簡単にXLR接続できます。
音の重心が下がり、低音を感じることができるようになります。同時に音に落ち着きが加わります。
これはいいなぁと感じ、音楽に浸ることができます。むしろ暖色的な感じまでします。
大型のトールボーイであるLS80を完全にドライブしています。
4.スピーカーとの相性
次の3つのスピーカーをセレクターに繋いで切り替えています。相性がはっきり出ました。
JBL LS80・・・私のメインスピーカー。RCA接続ではほとんど低音が感じられませんでしたが、
XLR接続だと変わりました。かなり大型のホーンスピーカーですが、完全にドライブしています。
重心が低く、引き締まった音で解像度の高さを感じます。落ち着きがあります。相性良好です。
FOSTEX(8センチフルレンジ) FE88SOL(ブックシェルフバスレフBOX)
RCA、XLRどちらの接続でも大丈夫です。小音量でもクリアに聞こえるのはさすが。
どちらかといえばRCA接続の方が好印象で、よりピュアな音でした。
小音量でも力感を維持できるのは、このアンプの美点です。
以上、初期の印象です。これから更にじっくり聞いてみます。
10点

新年、あけましておめでとうございます。
年明け早々、サンスイに戻して比較してみました。
手持ちアンプのサンスイAU-α907MRに繋ぎ変え、電源を入れます。約24時間ぶりの電源ON。
X-PM7MK2に慣れた耳からすると、ややうるさく感じてしまいます。
が、XLR→RCA接続に変えて落ち着きました。(落ち着くまで30分以上かかります)
サンスイと比べるとX-PM7MK2は、耳触りのよい落ち着きと高級感のある音質であることがわかります。先進的な音にも感じます。
サンスイ+JBLの組み合わせは、ダイナミックでおおらかです。
低音に関してはサンスイのほうがより沈み込んでくれるので、満足感を得られます。
音質そのものについては、サンスイは独特の響きが乗ります。
25年前のアンプであるサンスイを使う理由は独特の音の響きにあるので、この響きが自分に合っていれば問題ないわけです。
X-PM7MK2にはそれはなく、隈取されたようなクリアな音です。
1BITアンプの特質である”トランジェントが良い”、”音が速い”の意味が理解できます。
比較すると、X-PM7MK2のほうが音が良く、現代的です。何より小音量時の聞きやすさが美点です。
この点、サンスイはある程度ボリュームが上がってしまいます。
また、X-PM7MK2のもう一つの美点である”位相の良さ”=音像定位の良さは圧倒的です。
X-PM7MK2では空間に音が散りばめられるような体験ができます。
サンスイでは、歌手の口はX-PM7MK2よりかなり大きくなります。
こうして比較すると、X-PM7MK2は非常に高性能なアンプだと思います。
(とはいえ、サンスイは壊れるまで持ち続けるつもりですが。)
更にはX-PM7MK2はクロックを入れることができるので、外部クロックで時間軸を揃え、
パワーアンプにもできるのでプリアンプを導入することによって、もっと上の世界を味わえると予想できます。
ただし、その引換として低音があまり感じれないのは唯一の悩みでしょうか。
皆さま、いくつか疑問に思うことがあって、よろしればご教示ください。
外部クロックをDACに入れることの意味は分かるのですが、音量増幅器であるアンプにクロックを入れる意味はあるのでしょうか?
X-PM7MK2は1BITデジタルアンプだからクロックを入れることができるのでしょうか?
実売29万円でこの機能は非常に安いのではないかと思うのですがどうでしょうか。
唯一の不足である低音については何か良い解決方法はあるのでしょうか。
書込番号:23141815
5点

German short-haired pointerさん、こんばんは。
よりによって、比較対象が難しいです。
理由は以下です。
>低音に関してはサンスイのほうがより沈み込んでくれるので、満足感を得られます。
おそらく、これはパワーアンプがBTL構成の恩恵だと思われます。
ですので、出力段がBTL構成以外のものに、同様なことを求めるのは無理があります。
プリメインなら、DENON PMA-SX1/1Lim、MARANTZ PM-10がBTL構成です。
あとはBTL動作可能なパワーアンプやSOULNOTE A-2などを2台使うくらいです。
ちなみに、BTLはスルーレートが上がり低域が下に伸びる感じを受けるのですが、
理論上は、DFは1/2に低下するので、量感が増えます。
それに対して、D級アンプ(俗に言うデジタルアンプ)は、
アナログアンプに比べて、実際動作上のDFが高く低域が締まっているのが特徴です。
それに加えて、NMODEのアンプは昔から低域が不足気味ではあります。
低域不足を解消するために、電源強化を図ってきた経緯もあります。
また、内部がBTL構成のICを使っているので、BTL化が出来ません。
他社の大出力D級アンプのように、出力段が外付けのFETではなく、
出力段までがICにパッケージされている限界があるのかもしれません。
低音をより向上させたいのだとしたら、
より性能の高いDACを導入するくらいでしょうか。
残念ながら、いまのオーディオ製品の作り方からすると、
低音の質と量は、いかに歪み(つまり倍音の付加)を減らして、
相対的に中高音の量を減らして低音の量を増やすか、
というような対処の方法しかなく、製品の高精度化=高額化
というのは避けられないのではないかと思います。
手っ取り早いのは、ESS社のDACチップを使ったものを試してみるとかでしょうか。
クロックについては、アナログ入力ではありますが、出力IC内部はデジタルアンプなので、
全体が動作するのにクロックは必須ですから、クロックの精度向上によって
音質のアップは期待できます。
>X-PM7MK2は1BITデジタルアンプだからクロックを入れることができるのでしょうか?
1bit(PDM)だからということはありません。
PCMデジタルアンプでもクロック入力可能なものは作れます。
SONY TA-DR1a(PCMフルデジタルでPWM出力)は44.1kのワードクロック入力端子がありました。
>DENON SX-1とはXLR、RCAの両方で接続しました。
アースループが出来て音質低下の可能性があるので、止めた方が良いです。
それから、D級アンプ並びにNMODEはサーノイズが多いのですが、
吉田苑などをみると大分減っているとのことですが、
実際のところ、どの程度低減しているのでしょうか?
X-PM2F、X-PM10、X-PW1は所有していますが、サーノイズのことも有り、
X-PM7以降は購入を控えていますので、ちょっと気になります。
X-PM7等のデジタルアンプでは以下のようなこともありますので。
>いつしか静寂だけは縁遠いものになってしまっていたのかもしれない。
言の葉の穴
【レビュー】SOULNOTE A-2 音質編
https://kotonohanoana.com/archives/19302
書込番号:23142661
4点

>blackbird1212さん
ありがとうございます。
丁寧にご説明頂き、ありがとうございます。
低音については、やはりそうなんですね。
>それに対して、D級アンプ(俗に言うデジタルアンプ)は、
>アナログアンプに比べて、実際動作上のDFが高く低域が締まっているのが特徴です。
>それに加えて、NMODEのアンプは昔から低域が不足気味ではあります。
このような条件下でここまでの性能・機能をこの価格で出してくるのはすごいことだと思います。
私が最初に買ったオーディオアンプが、X-PM2でした。透き通るような音色と定位の良さに感激しました。
このX-PM7 MKIIは当時に比べると価格も3倍になっていますが、性能も格段に上がっています。
何度も書きますが小音量での音の綺麗さはX-PM2から続く美点です。
低域の量感不足は、私のスピーカーがLS80という3WAYホーンの大型だからであって、
他のスピーカーでは十分なのかもしれませんし、
聞きなれてしまえば低域不足はそこまで気にならないレベルのような気がします。
今回聞いてみてやはり、X-PM7 MKIIは素晴らしいアンプであることは確認できました。
サンスイがBTL構成とは初めて知りました。ありがとうございます。
確かにサンスイに匹敵するのは、DENON SX-1かLUXMAN L-590か、
あるいは海外の大型プリメインと思っていましたので納得です。
サーノイズについてですが、X-PM7やX-PM100にあった、HIGH⇔LOWスイッチはついていません。
試聴記ではたしかHIGHにするとかなりノイズが出ると書いてありましたが、スイッチそのものが廃止されたようです。
無音でボリュームを最大にしてスピーカーに耳を近づけましたが何も聞こえません。
サーノイズの確認方法が違っているようでしたら教えてください。
リモコンについてですが、リモコンの音量スイッチを押すと、本体のボリュームノブが動きます。
私はこのようなアンプは初めてなので、ちょっと驚きました。
通常はリモコン動かしてもノブまでは動かないと思うのですが。。。
クロックですが、SONY TA-DR1a懐かしいですね。
100万円ぐらいした高級機で"フルデジタルアンプ"という売り文句だったと思います。
SONYさんから復活してほしいです。
X-PM7 MKIIが、この価格で同じことができるのですから、
技術の進歩か企業努力か、いずれにしても素晴らしいですね。
>低音をより向上させたいのだとしたら、より性能の高いDACを導入するくらいでしょうか。
DACしだいで低域の量感が変化するようでしたら導入を検討したいと思います。
実はKORG Nu1に非常に興味があり、Nu1をプリアンプとし、X-PM7 MKIIをパワーアンプとたら
DSD-DSDで相性良いのではないか、と盛り上がっていました。
どちらも外部クロック入力可ですし。これは自分で買って試さない限りわからない組み合わせですね。
書込番号:23143685
2点

こんにちは
クロックですがファンクションジェネレータ利用ではどうなるのでしょうか
Digi-Keyの場合
https://www.digikey.jp/products/ja/test-and-measurement/equipment-function-generators/630
RSコンポーネンツの場合
https://jp.rs-online.com/web/c/test-measurement/signal-generators-analysers/
約10年前のスレで、逸品推奨のクロックでは方形波が潰れた感じになっていた記憶がありますので
計測機器の方がきっちりした波形になるかと
書込番号:23143845
1点

German short-haired pointerさん
D級アンプの自作をやっているBOWSです。
>外部クロックをDACに入れることの意味は分かるのですが、音量増幅器であるアンプにクロックを入れる意味はあるのでしょうか?
>X-PM7MK2は1BITデジタルアンプだからクロックを入れることができるのでしょうか?
まず、D級アンプにクロックを入力する意味は大きくあります。
これをお聞きください。
https://www.youtube.com/watch?v=D_YeSF5kVJM
https://www.youtube.com/watch?v=vFp6KP_QWAc
https://www.youtube.com/watch?v=b6cCgdzDCXI
https://www.youtube.com/watch?v=FgWxkU_8M_g
Youtubeにも書いていますが、買ってきたボードそのものと、D級アンプICのクロック入力端子に適正なクロック信号を外部から注入した再生音を比較しています。
Youtubeの圧縮音源なので聞きづらいですが、リアルには1秒で判別できるほど音の鮮度が異なります。
ICのデータシート見て 外部クロックモード有るな 試しにやってみよと たかが600KHzなんであんまり変わらんやろ...と思ってサクッと発振回路組んで突っ込んだだけですが、最初の1音でビビりました。
その後、いくつか発振回路組んで突っ込んだんですが、発振回路の電源構成変えただけで差が出るほど敏感です。
結局、発振回路を活かすために専用巻線を追加したトランスを巻いてもらいました。
また、アンプをモノラル動作させた時に、左右のチャネルで別々のクロック源を使用した場合と、単一のクロック源を左右に分配した場合の聴き比べをしてみましたが、単一クロック源の方がわずかに良かったです。
ずっとDACの自作をやっているんですが、人間の耳のクロックのゆらぎだの位相の検知能力ってのはかなり高感度だと痛感していいて、D級アンプのクロックでも そうかと思いました。
この結果はそのまま X-PM7 MkUにも同じことが言えるかわかりませんが、外部クロック入力をわざわざ付けるということは効果が大きいんでしょう。
アナログ入力専用のX-PM7 MkUのクロック入力周波数を見ると 44.1KHz 48KHz の128,256,512倍なのでデジタルソースとの親和性を考慮しているか、デジタル・オーディオ用の半導体使っているかどっちかでしょうね。
なので 理想的には、DACと揃えるのが望ましく、マスタークロックジェネレータで上記の周波数でクロック生成して DACとX-PM7 MkUに供給するのが良いと思います。
クロックの発生源として DACにも供給することを考慮するとルビジウムが良いと思いますが、DACも含めてかなりお高くなりますね。
僕も、DACのクロック抜いてきてD級アンプに突っ込んで 独立した発振回路とDACと同一のクロック源との比較実験はやってみるつもりですが、まだ手つかずです。
書込番号:23143912
3点

ガブリエル電波さん
まず、実際に聞いたことはありませんが、以下の理由で効果が薄いんじゃないかと思います。
ファンクション・ジェネレータを使っていますが、測定器系のインピーダンスはほぼ50Ω出力です。
なので 75Ω入力のX-PM7 MkUとは直接接続できず、インピーダンス変換をかます必要がありますし、信号が僅かですが鈍ります。
75Ωはビデオ系なのでビデオ系のファンクション・ジェネレータなら出せるとは思います。
また、元の発信源をDDSを経由して割り算、掛け算して周波数を生成するので間にいっぱい回路が入るため、44.1KHz 48KHzの512 or 1024倍の発信源から単純に分周しただけの オーディオ用のクロックジェネレータより品質は良いとは思えません。
いろいろ実験して楽しめそうなので 試しに買ってみるのは良いかもしれませんが、周波数が高くて高機能なやつは 高いです。
書込番号:23143937
2点

BOWSさん、ありがとう
見た目・嗜好品的に良くない、FA機器製造現場ではないなどもあるので
キッチリ方形波でも微妙ですね
逸品推奨のは昔のスレで製品名は忘れましたが、アンテ何とかかな
つぶれ形状方形波だったと思います
書込番号:23144028
3点

>BOWSさん
ありがとうございます。
YOUTUBE動画を拝見しました。
曲によって感じが変わりますが、特にギターでは違いが大きくわかりました。
クラッシックも背景が静かになって聞きやすくなるような気がします。
YOUTUBE越しでもわかるのですから、実聴では、大きな変化を感じるのでしょうね。
クロックで音が変わるのが理解できました。ありがとうございました。
>外部クロック入力をわざわざ付けるということは効果が大きいんでしょう。
仰る通りですね。
X-PM7MK2の内部クロックは、デフォルトで24.5Mhz動作で、外部から高性能クロックの入力が可能。
外部からのクロック入力は5.6Mhz、6.1Mhz 、11.2Mhz 、12.2Mhz、22.4Mhz、24.5Mhzの6種類の周波数の入力が可能。
となっています。
書込番号:23144102
0点

German short-haired pointerさん
一般的なD級アンプはICの内部でクロックを発生させる自励式が多いですが、IC内部のクロックジェネレータはCR発振のため 局所電源電圧に依存性が高いために、パワ−アンプで出力される音声信号に振られた電源をIC内部で供給されるので 安定しません。
外部からしっかりしたクロック供給することにより タイミングが安定して音の鮮度が良くなるのだと考えられます。
ガブリエル電波さん
>アンテ何とかかなつぶれ形状方形波だったと思います
アンテロープ OCXO(オーブン付き恒温型)の水晶発振器を使っていた老舗ですね。
クロック源としては通常サイン波なので方形波は必要ないという認識でした。
計測器のファンクションジェネレータは費用さえ払えば、きちんと周波数校正してくれるので良いのですが、測定器としては 方形波のデューティ変えたり、振幅とオフセットを変えたり、スイープしたり、任意波形を生成したりするので オーディオでは不必要な機能が重視され オーディオ用としてはいらない機能が満載で、20MHz程度ならまだしも、周波数が24MHzが出る30MHz対応とかになると、値段が高騰します。(新品で3桁万円とかになってくる。す。
それと、デジタル・オーディオ用クロック源として44.1KHzと48KHzの倍数のみでよく、最も重視すべきは位相雑音(周波数の微妙なゆらぎ)であって絶対精度はそれほど必要ではありません。
と、いうことでデジタル・オーディオ用クロック源の方がベターです。ただし、オーディオ用と名前ついた途端に法外な値段になるものも多いですが
書込番号:23145152
1点

>BOWSさん
>ガブリエル電波さん
ありがとうございます。
デフォルトで入ってるクロックは、やはり外部クロックには及ばないことはよくわかりました。
更に、Nmodeはクロックも発売しています。
「Nmode X-CL3は日本製の「OCXO」を積んでいて、スーパークロック、クロックジェネレーター、マスタークロック出力可能。
外部ルビジウムクロックの10MHz 基準信号からクロック⽣成も可能。」
とあります。
同様のクロックはTEAC、TASCAM、ANTELOPEからも発売されていますが、そこまで盛り上がっていませんね。
ガブリエル電波さんご指摘の通り、何年か前にクロックを入れることが流行ったことがありますが、
「クロックを入れても大して変わらない。(製品による?)」、「周波数を上げるど元気がなくなる。」「波形が綺麗すぎると詰まらない音楽になる。」などの指摘もあるようです。
ですが、BOWSさん開発のDアンプの動画では、外部クロックを入れることで音の鮮度が上がるがることが聞き取れました。
結局、実際に耳で聞いて自分の好きな音に近づけていく必要があって、まさにそれがオーディオの楽しさであることは他の機器と何ら変わらないということですね。
X-PM7MK2にあとちょっと低音感(量感)が出ればいいなぁ、というところから始まってますが、日本の鹿児島にある小さなオーディオメーカーがアンプにクロック端子をつけて、さらにクロックまで製品化して発売してくれることは、誠に日本的であり、わくわくすることに感じます。
今も、Mora Qualitasで色んな曲を聞いてますが、やはり良いアンプです。
書込番号:23146065
1点

Nmodeの製品は、基本はすごくよくできているとおもうのですが・・・・・・
安価なヘッドホンアンプしかいじっていないので、上位機種はわかりませんが、X-HA1に関して言えば、コストを削っていて位相補償等の小さなコンデンサ(pf単位の極小パーツ)が円盤型のセラミックコンデンサだったり、ちょっとオーディオとは思えないようなパーツを使っていました。
また、製品写真をみると、電源部がちょっと貧弱かなぁと思っています。
Pioneer系のTAD、Specが、どんどん電源を強化していくのに対して、Nmodeは、価格を低く抑えているためか、電源部へのこだわりが薄い気がします。
こういってはなんですが、D級アンプは、5000円程度で購入出来る中華アンプにACアダプタを使っても、「それなり」の音がでてしまうので、このぐらいのコストをかけて、まじめにつくれば良いモノが出来るのは当たり前な気がしています。
結局は、アナログ的な物量=コストのかけ方 が、重要になっていると思っていて、BOWSさんとの開発でも、クロックの外部供給以外のところは、どれだけ高品位なパーツを使って、どれだけ物量をかけるのかでした。
僕らがやってみて良かった事は、みてみると、高級D級アンプではやはり対策されている部分かなという感じで、TADのアンプが、僕らのアンプと同じような所を重視していました。
なので、German short-haired pointerさんの不満はですね、まずは、BOWSさんにアンプを送って、半田の打ち直しと基本的なチューンをする、つぎに僕に送って、パーツの交換をする・・・・・スプニーさんに、大型ケースを作ってもらう。
スプニー製ケースに、特注の大型Rコアトランスを取り付けて、超強力な電源部を新たに構築する。
僕が最終チューンをした基盤と、巨大電源をつなぐ。
そして、良質な外部クロックを供給する・・・・・・・・・・・・・・・・・・
DTMの方で、デジタル機器が出始めた頃の経験なんですが、PCに取り付けたサウンドデバイスから、デジタルエフェクターにデータを送って加工していくと、何個目かの機材で、信号がロックできなくなります。さらに、加工した信号をサウンドデバイスに戻すと、やはりロックしませんでした。
対策としては、デジタルラインのどこかに、クロック変換器をいれて、Reクロックをかけるか、機材全体を1つのクロックで動かすの2通りだったんですが、理由は、同じ44系48系の信号も、機材毎にちょっとずつズレていて、PCでの音楽作成の場合には、最上流と最下流が同じ機材になるので、送り出した信号のクロックと、受け取るときのクロックがズレちゃってるんです。
なので、経路途中で、Reクロックを噛ますと、そこでいったん誤差が修正されて、なんとか受け取れるようになるか、すべての機材が同じクロックで動作すれば、当然に問題なく動くというわけです。
ところが、これが、聴覚的な音には差があって・・・・・・・・1つのクロック供給機で、全部の機材にクロックを供給した方が、どうも音がしっかりというか、正確な音がするんです。そこで、DTM用の、精度はたいしたことは無いが、複数の機材にクロックを供給できる「クロック供給機」が一瞬、いろいろなメーカーからでて、やっすいのは、2万円ぐらいでクロックを供給出来る製品がありました。
なので、僕は、ある程度の精度がある発信器をつかって、機材全部の同期をとるといんじゃないかなぁとおもっています。
書込番号:23146144
2点

BOWSさん、ありがとう
一昔前
1BITではないけどNuForce と Jeff Rowland がありましたね
書込番号:23146162
1点

>Foolish-Heartさん
あけましておめでとうございます。
まぁ”不満”と言いますか、できればもうちょっとなぁ、って感じですね。
本当に、そこ以外は素晴らしいです。価格含め。
ただ、”そこ”は妥協できない所なので、気になってしまったらもうダメなんですよね。
だから解決するためにFoo様にアンプを預けて、、、、、、って、そうじゃなくて
いや、それも有ですが、他のアンプを探すとかか、セパレートに移行するしかないのかも。
今、またサンスイに戻しましたが、低音については特に不満無いです。しばらくこれでいいです。
やはり自分の嗜好には、こっちが合ってます。
でなければ、スピーカーにLS80っていう低音がいっぱい出る機種を選ばないですよね。
これはもう無い物ねだりなんですが、空間表現が優れていて、その上触れられそうな音像があって、
尚且つ低音の量感も十分なアンプって、あるんでしょうかね。
あぁ、お値段は50万円以下でお願いします。
是非、アンプ開発チームの皆様には上記の夢がかなうようなのを希望いたします。
書込番号:23146839
0点

>blackbird1212さん
>BOWSさん
>ガブリエル電波さん
>Foolish-Heartさん
ご回答ありがとうございました。
X-PM7MK2は、プリメインアンプとして非常に高性能であるだけでなく、パワーアンプ化可能、クロック入力可能等、拡張性があります。また、実売価格から考えるとコストパフォーマンスも素晴らしいアンプです。
ひとつ前の元・副会長さんのスレを読み返しましたが、的確にこのアンプの価値をレポートしておられると思います。
ありがとうございます。
自宅試聴は自宅で手持ち機材と比較することができるので、購入判断の為に非常に有効でした。
販売店に感謝しつつ返却します。
書込番号:23148030
1点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【その他】画像生成AI入門
-
【Myコレクション】グラボだけのつもりが芋蔓式に総とっかえになっちゃった
-
【その他】BTOパソコンを自作するとどうなるか
-
【欲しいものリスト】冬ボーナスで買うもの
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.23
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
プリメインアンプ
(最近3年以内の発売・登録)





