このページのスレッド一覧(全773スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 16 | 4 | 2013年6月21日 17:54 | |
| 23 | 5 | 2013年5月24日 12:04 | |
| 23 | 19 | 2013年5月23日 20:22 | |
| 20 | 5 | 2013年5月23日 15:35 | |
| 3 | 0 | 2013年5月22日 22:23 | |
| 33 | 20 | 2013年5月21日 21:05 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
プリメインアンプ > マランツ > PM5004 [シルバーゴールド]
アンプをPMA-390REからPM5004に変えました。スピーカーは112EXTです。
高音低音のメリハリ感が後退し、フラット感が向上しました(やや中域が目立つ?)。音の肌触りが良く言えばなめらかに、悪く言えばのっぺりとした感じです。ズッシリと重量感のある感じの390REに対して、軽やかなステップという印象。リズム感はこっちの方がいいですね。390REはメリハリがあると同時にソースによっては少々歪っぽい感じがありましたが、こちらはそれをあまり感じません。低音はゆるくなりました。全体的に角が丸くなりました。
4点
今日は、ぽぽん@さん
所有はPM8004ですが、ぽぽん@さんと同じ印象ですな。
解像感、切れ味、見通し等のピュアオーディオ的な志向は2桁番台(PM15等)に任せて4桁番台は機器の組み合わせや録音のクオリティに左右されないスムースで聴き心地の良さを感じさせる音造りという印象。
下ろし立ては若干眠い印象ですが数十時間使い込んでやると多少さっぱりとした感じに。
マランツは2桁番台からでないと、とおっしゃる方が多いですが私には、10万以下の半導体アンプでよくぞここまで味を出せるなと感心しきり、一服の清涼剤のようなアンプです(^^)
書込番号:16275555
3点
ぽぽん@さん、こんにちは。
PM5004はDALI Zensor 1と組み合わせてけっこう試聴しました。コストパフォーマンスの高いよいアンプだと感じました。マランツの4ケタ台はだいたい試聴していますが、対価格費ではなかなか駆動力があり好感をもっています。
ただ少し気になるのは、お持ちのスピーカーとの組み合わせです。オンキョーのスピーカーは総じて能率が低く、駆動力の高い同じオンキョーのデジタルアンプで鳴らすよう企画されているような感があります。もし万一、どこか違和感をお感じになるようなことがあればスピーカーとの組み合わせを疑ってみるのも一案です。(PM5004は、オンキョー以外の相応のスピーカーなら全く問題ないと思います)
書込番号:16276557
2点
こんにちは。
デノンとマランツの企業音色が出ていますね。
REシリーズはこれでもデノン色が薄まった方ではないでしょうか。
SEまでは非常に抑揚的、重厚型に思います。
アンプでの差がでない、ブラインドテストでわからないという
方もおります。聴き方ですね。100キロのスピードで安定した
車に乗っていたら、軽もレクサスも変わらない、というような
ものでしょうか。おばちゃんならわからないかも・・・
加速(ppからff)したらどうなるか?上下する音の反応や
早さ、違いがどうか? 結果違うわけです。当たり前ですが。
オーディオって音が良い悪いもありますが、組み方の無限さ
と好きな音色の十人十色問題がありますね。
ですから一概に何がベストとは思いません。評論される雑誌評
は気にしてみますが、ある方しか評価されていないものなんか
が非常に気になったりします。
できるだけお好きなものでお好きな方向にできる、できたという
事がオーディオ趣味の最大であって、高価なものを何々組んで
みたから最高というのは違うでしょう。大型しか知らず、小型
の良さを知らない、とか高価なものしか知らないとか。
5004を知って8004の良さが分かるし、8004を知って
更に上位や他社品の差がわかる。違いを聴く趣味なんですね。
非常に脱線でした。ごめんなさい。
書込番号:16279421
4点
当サイトでご紹介頂き、1年ものの中古を入手しました。
昨日導入し、まだ数時間での印象ではありますが、ご報告します。
外観、デザイン、質感は値段なり(中古価格:約5万円)で、ネットに掲載されている
美しい写真は奇跡の1枚(?)だったようです。でも、無駄なくシンプルで、
筐体の直線とボタン類の丸みが良いコントラストで、好印象です。
同時にオーディオクエストのタイプ4というスピーカーケーブルを3メートル購入し(1500円/m)、
アンプ、スピーカーに繋ぎ、ようやく電源オンです。
[旧構成]
onkyo nds1000-onkyo dac1000-onkyo AVアンプ806(バイアンプ)
-ベルデン8470(バイワイヤリング)-Kef Q700
[新構成]
onkyo nds1000-onkyo dac1000-Rotel RA1520
-オーディオクエスト タイプ4(シングルワイヤリング)-Kef Q700
今回のメインテーマは、AVアンプからプリメインアンプへの変更で
音質はどのように変化するかです。
緊張の音出し最初の印象は、ふ、普通・・・というものでした。
以前、Kef Bladeを試聴した時に感じた感覚です。でも、しばらく聴いていると、
その普通さというのは、強調した帯域が無いために生じる感想だということが分かります。
そして、同時にAVアンプで感じていた不満点が見事に解消されていることに気が付きます。
AVアンプの場合は、曲によっては、低音が膨み中高音に被さって個別の音が聴き取れず
潰れて聞こえる、あるいは別の曲では高音が耳に刺さり、うるさく感じるということが
ありましたが、それが全くありません。
フラット、聴き疲れのしない音と言えます。特にハードロック等は良い意味で聴きやすくなりました。
その反面、音の強調や装飾が無くなったせいなのか、もともと抑揚の少ない曲はバンドの音が
あっさりして盛り上がりに欠けて聞こえることもあります。
そして、月並みな表現ですが、今まで聞こえなかった音が聞こえるようになりました。
また、音の分離が良くなり、横方向に音が立体的になりました。その状態は、
曲が盛り上がり音数が増えていっても持続され、分解能が崩れることはありませんでした。
また、AVアンプの方が出力が高く、しかもバイアンプにしていたので、プリメインアンプの
出力不足を心配していたのですが、音が痩せた、音が小さくなったということはありませんでした。
前述の通り、個別の音がはっきり聞こえるので、逆に今までよりもボリュームを控えめにして
聞けるほどです。
スピーカーの外まで音が広がるという感覚は、私の環境では無かったです。
中央定位がはっきりしているKefのスピーカー特性のせいかもしれません。
まとめると、アンプ変更で音の変化は間違いなくありました!
Onkyo AVアンプからRotel プリメインアンプへの変更では、音の強調や装飾が無くなり、
フラット(ピュア?)になりました。その副産物か、アンプの性能なのか、個別の音が
聞き取り易くなりました。
その変化は、大部分においては、良い方向への変化と受け取れますが、曲によっては
薄味に感じることもあります。
以上です。
今回の購入で、当初の希望は概ね叶えることが出来ました。
Onkyo 7vlの掲示板でご相談頂きました皆様、どうも有難うございました。
5点
すみません、さらに数時間聞き進めましたが、全然違います。
先ほどは、音がフラットになって聴きやすくなった、分解能が向上した、それだけのように書きました。
また、曲によっては、AVアンプのほうが良いとも取れるように書きましたが、訂正します。
AVアンプ806とプリメインアンプ1520は、全く違いました。
具体的にアーティスト名を挙げますが、coccoという歌手の声とメロディーが好きで良く聞いているのですが、
以前は録音状態が悪いのか、音が悪くて残念だなと思いながら聞いていました。でも、1520で聞くと全く違います。
高音も伸びてるし、低音も十分にあります。出ていないわけじゃないし、聴きやすいように意図的に丸くしている
訳でもないと思います。本来の音、リアルな音が出ているのだと思います。
本来の音の例ですが、ドラムやパーカッションの音が今までは一つの音だったのが、叩き始め、中間音、終わりかけの音
と一つの音の中の変化まで聞こえます。
チョロQパパさんが言う、ストレートでキレの良い音というのが分かりました。さらに加えて、音の雑味が無く、
S/Nの良い音でもあります。(この言葉の意味もやっと実感しました)
もうAVアンプに戻れません。曲によって使い分け等考えていたが、あり得ないです。
ちょっと興奮してしまい、急いで再投稿です。
書込番号:16153245
7点
こんにちは。
良かったですね。プリメイン、パワーアンプは電源部やパーツが
専用ですから餅は餅屋で良いものです。低域が軽く、全体に締まった
感じになるのは「駆動力」があがった賜物ですね。
アンプは数値ではありません。駆動力です。車ならトルク。
お楽しみに。
書込番号:16153857
3点
こんばんは。
AVアンプで音楽聴いても全然楽しくないのですよね。音が死んでます。比べないと分からないのですけども。ちゃんとしたオーディオ機器は録音が悪くても楽しく聴けますね。良かった良かった。
書込番号:16156122 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
コボリさん、こんばんは。
専用システムで満足のできる環境が得られた様で、おめでとうございます。
ただ、一点履き違いだけはして欲しくないのですが、2chステレオ専用と言うシステムが、シアター用のマルチチャンネルと言うシステムよりも優れているという訳では無い事だけは、お間違え無き様にお願いします。
2chのみに専念したプリメインに対して、AVアンプは数倍の仕事を要求されつつ、現在の製品価格(投入予算)があまりにも低すぎるので、システムを最低限構築する機能だけで手一杯と言う風に考えて貰うのが妥当でしょうか。
最近は、AVアンプにマルチサラウンドのシステム構築のみを任せて、プリアウトを使い音声専用アンプに音声増幅を任せる事で、品質面までカバーさせて楽しもうと言う方が増えている様に思います。
コボリさんも、純オーディオではない部分を楽しむために、AVアンプの機能を使うと言う事もあったかと思いますので、ONKYO TX-SA806?とRotel RA1520でタッグを組ませて、ホームシアターとしてもグレードアップしてみては如何でしょうか?
理想としては、Rotel RA1520を基準にすれば、マルチサラウンドも1ch当たり5万の投資で、オーディオ部分で25万相当の投資のあるシステムが良いのですが、現実的ではないし、フロントの2chだけでも今までに比べ明らかに次元が違う位にはなると思うので、意味なく垣根を設けず、お持ちのシステムを色々カスタマイズされてみる事をお勧めして見ます。
それでは、良いオーディオライフを。
書込番号:16163909
4点
> ましーさん
フロントをAVアンプのプリアウトを通してプリメインアンプで駆動、
センター、サラウンド、ウーファーをAVアンプで駆動という方法を
試して、無事に音が出ました!
AVアンプとプリメインアンプは家にあった3色ケーブルの赤と白のみを
使って繋げただけなので、本当にテスト程度ですが、DVDやBDも
今まで以上に高音質になりそうな予感がして、ワクワクしています。
明日、オーディオクエストのアルファスネイクを購入し、じっくり
試したいです。
どうも有難うございました。
書込番号:16170634
2点
プリメインアンプ > パイオニア > インテグレーテッドアンプ A-70
先日自分が所有しているマランツPM-15S2とSA-8004、スピーカーB&WのCM8を他機種との音の再確認の為、
試聴に行って来ました。ショップにお願いしてスピーカーも同じくCM8をセッティングして頂き様々なアンプに
つなぎかえて試聴しました。現在少し弱い低域の改善が出来ればと足を運びました。
試聴順はマランツから15S2,13S2,11S3、デノンPMA-2000RE,1500SE、オンキョーA-7VLとA-9000R、ラックスマンL-507uX
最後にパイオニアでA-30,A-70の(全10機種)でした。
◎最後に聴いたパイオニアA-70は本当に最高でボーカルや弦楽器の艶、低域のバランスと素晴らしかったです。
音は非常にクリアーで、凄かったのがどのジャンルも苦手としませんでした。
他のアンプは得意ジャンルがあったのですが、A-70は全てを無難に鳴らしかつ音のキレやスピード感も抜群に
良かったです。
良く言えばこれ一台で全てOKかなと思いましたが、逆に厳しく言えば個性が少ないかなとも感じました。
さすがに30万クラスのPM-11S3の解像度やラックスマンL-507uXのどっしりした低域には及びませんが、
音の艶やクリアーさでは負けていないと思います。
残念だったのはオンキョーの2機種とデノンの2000REでした。価格comの口コミでは非常に良かったので
期待していたのですが、オンキョーの2機種は音に元気が無く前に出て来ない印象でした。
ある意味癖が無くまろやかでフラットなのかも知れませんが、もっと高域の艶がありストレートでキレがあるのかと
思っていましたが、自分が想像していたのとは違いました。特に9000Rは15万もするのになあと思いました。
デノンの2000REは想像していた通りパワフルでロック系なんかは得意でしたが、中低域の膨らみが気になり他の音像に
被ってくる感じが気になりました。音の傾向は同じなのですが1500SEの方が、キレがあり定位が良く中低域の膨らみも
無く抜けが良く非常に気に入りました。セカンドアンプに買って帰ろうかなと思った位です。(笑)
やはりマランツの3台は非常に良く11S3は解像度及び表現力は最高で13S2は3台の中では1番パワフルですが、
かつ解像力も落ちてないのでロック系まで幅広く再生していました。
15S2は3台の中では低域が若干弱いです。しかし中高域のバイオリンや女性ボーカルは13S2より好みでした。
それでCDプレーヤーをデノンに変えて見たらと思いDCD-1650REをつないで貰った処、あと少し足らなかった低域が
改善され全体的にも少し厚みがまし解像度も1ランク上がりました。全く自分の欲しかった音に近づいたので
1650RE注文入れようと思います。(^_^)
A-70の音が非常に良く印象に残ったので他のアンプも含めレポートしてみましたが、つないだスピーカーがCM8のみと
いう事もあり、他のスピーカーであればまた違った印象だったかも知れません。
7点
おはようございます。
1650RE、僕も欲しかった〜。
今回はDSD再生に興味があったのと、なるべく色付けの無い音を目指していたのもあって
パイオニアのPD-70にしましたが。
あと、金額と(笑)
さらなるグレードアップするにしても、CDPは最後になりそうです。
A-70もPD-70と同じ印象で、高音・低音どちらに特化した印象は無いけど、普通に良い音って感じました。
僕がラックスにした理由の大半は、あの「メーター」ですからね、なんて(笑)
聴き疲れしない高音を求めていたのも事実ですよ?
1650RE+2000REの中低音の余韻感?って、好きな人にはたまらないと思います。
僕の中では「リッチな音」というイメージです。
好きな音楽のジャンルで好みが分かれそうですね。
CDP・アンプ・SP、バランスを考えて自分のシステム作っていくのって楽しいですね。
またレポート、お待ちしています(^^)
書込番号:16124077
3点
こんにちは。
ミントコーラさん、あれこれ聞かれていますね!。
良い思いますよ。
あれこれ聞くと自分の好み、嗜好が段々と定まりますから。
ただ、あれこれ欲しくなるという悪い?側面もありますから、注意されたし!。
マランツはB&Wの正規輸入元で、機器の音出し、調整もB&Wですから、合うように作られているのでしょうか??。
口コミというのはどこの世界でもあまり当てにはならないような気がします。
人それぞれ好き嫌いが異なりますから。
書込番号:16125263 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
こんにちは。
所有されている環境が一緒なので、レビュー参考になります。
また何か良いのがあったら教えてください。
書込番号:16125772
1点
ミントコーラさん、こんにちは。
>デノンの2000REは想像していた通りパワフルでロック系なんかは得意でしたが、
>中低域の膨らみが気になり他の音像に被ってくる感じが気になりました。
感じたことをハッキリお書きになっていて、いいですね。「自分をもっている」感じがします。最近、「デノンの2000番はREになって生まれ変わった。今までのデノン製品とまるで別物だ」みたいな物言いがすっかり定説化していますが、やはり聴く人によりけりなのでしょう。こういう物言いって、誰か1人が言い出すとたちまち右へならえでみんなが同じことを言うようになりますが、それって「自分がない」感じで個人的には気持ち悪いです。
>音の傾向は同じなのですが1500SEの方が、キレがあり定位が良く中低域の膨らみも無く抜けが良く非常に気に入りました。
私も最近たまたま1500SEを何度か聴きましたが、駆動力がありコスパが高いですね。荒さはあるのですが、「ラフであることが味になる」タイプの音楽にはバッチリはまります。1500SEで聴く70年代のニューオーリンズ・ファンクやサザンロック、60年代のR&Bは最高でした。
書込番号:16127997
3点
こんにちは。
スッキリした音調がお好きなのかもしれませんね。
50,70とデジタル式ながら、これまでのデジタル式っぽさ
も少なくなって、アナログのパイオニア新型機って言われても
分からない感じ。私は非常に好きな方です。
一方、他社はこれぞアナログだぞって、経験をいかした各メーカー
ならではの味で迫っています。正直デジタルはまだ軽い、さっぱり
した感触は否めないと思うのですが、クリアで深いような逆に
デジタルらしいところには大きな魅力感じますね。
書込番号:16128466
1点
こんにちは(^_^)
メタリスト7900さん
ラックスはやはり凄いですね(初体験)、音の深みと言うかウッドベースの音は段違いです。
今回久しぶりにパイオニア製品試聴したのですが、PD-70も同じ傾向なんですね。
昔若い頃パイオニアの確かA−120というプリメインとPD-7030というシステムで聴いていた頃があり
(スピーカーは型番忘れましたリボンツイーターの3WAYでした。)
その頃の音色の雰囲気は今でも受け継いでる気がしました。(懐かしい)(^_^)僕の好きな音なのかも知れませんね。
レザー好きさん
こんにちは、今一番楽しい時期ですが、レザー好きさんの言われるように
>あれこれ欲しくなるという悪い?側面もありますから、注意されたし!。
要注意ですね、確かにその通りです。僕は物欲の才能が凄いですから(笑)
SND-Compさん
こんにちは、同じシステムで嬉しく思います。AVシステムやTVも似た雰囲気ですね(^_^)
PM-15S2、CM8、気に入っているのでこれからも煮詰めて行きたいと思います。
今回はデノンのDCD-1650RE追加で結構極まるかも知れません。良い情報があればまたレポートします。
書込番号:16129016
0点
Dyna-udiaさん
お久しぶりです!(^_^)いつもホームページ読ませて頂いております。非常に勉強になります。
毎回更新されるのを楽しみにしています。
1500SEコスパ的にも最高でした。確かに言われるように若干粗さがありますが、それがいい意味でパワフルに
SPを鳴らし躍動感がありR&Bや70年代のロックはバッチリはまりました。オーケストラだったら2000REの方が
有利なのかも知れませんね。
今回一台のみ3万円クラスのA-30を繋いで貰いましたが、やはりこのクラスでは全くCM8を鳴らせませんでした。
低域のウッドベースは全然響かず、中高域のボーカルやバイオリンは伸びが無く全体的にスピーカーが
鳴りきらないせいなのか曇ったというかこもった風にも感じました。
比べた機種が3〜4倍の価格の物なのでやむを得ないとは思いますが、ブックシェルフのスピーカーでは
バランス良く鳴るかも知れませんね。これも初めての経験で駆動力の差はこういう事なのかと勉強になりました。
今回の試聴で、実売価格で6〜7万クラスからのアンプであればそこそこのスピーカーまで十分に鳴らせるん
だという事もわかりました。マランツ8004、デノン1500SE、パイオニアA-50等々。
昔59800円戦争というのを聞いた事がありますけど、今でもこのクラスはある意味最高ですね。
書込番号:16129183
0点
はらたいら1000点さん
今晩は、確かにそうだと思います。僕は高域の綺麗なスッキリした音調で締まった低域に魅かれる傾向にある様です。
そこに適度なボトムの厚さが加わればいう事ありません。
それと今回やはり、マランツとデノンが人気があるというのが改めて解った様な気がします。
ネームブランドの影響が大きいのかなと思っていましたが、そうではないですね。
途中で辞めずにずっと造り続けてきたメーカーは違うと思いました。現在も活かされていると思います。
一度でも一線から離れたメーカーはやはり不利かなとも思います。
書込番号:16129339
0点
こんばんは。
ミントコーラさん、
あれもこれも欲しいのは私も同様です。
最近は『一つのシステムですべての音楽、ジャンルを再生するのは難しい』と考えるようになりました。
そんな事もあって、どんどん機器が増えております。
と言っても安物ばかりですが、、、。
収入、スペースの問題もありますので、どこまで求めて、どこで折り合いをつけるのか?、
結局そこに着きますが。
年齢によっても好み、聞くポイントが異なりますしね。
音楽に関わらず、趣味に終わりは無いのでしょうね。
書込番号:16129366 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
レザー好きさん
こんばんは
>『一つのシステムですべての音楽、ジャンルを再生するのは難しい』
>収入、スペースの問題もありますので、どこまで求めて、どこで折り合いをつけるのか?
全く同感です。今回DCD-1650RE導入ですが、1500SEも気に入ったので現在使用中のSA-8004と組み合わせたいなと
考えたりもしています。そしたらスピーカーも(汗)置き場所が、、、
セカンドシステム完成、キリが無いですね。(笑)
終わりなき趣味に焦りを感じます。
>どんどん機器が増えております。と言っても安物ばかりですが、、、。
でもエピコンとアキュフェーズをお持ちの様で凄いですね。
書込番号:16129448
0点
ミントコーラさん、
いやいや、エピコン6購入はあまりにも感動したもので、、、清水の舞台から飛び降りたようなものです。
そっちの方はなかなかうまくは鳴りませんわ。
ウーファーが小ぶり(16p×2)なので、
あまり出力のあるアンプではなくても案外鳴るのですが、
それでも鳴り切った感がありません、、、。
セカンドシステムの方はいろいろと選択肢はありますよ。
新品だけではなく中古や自作というのもありますから。
自作は完全な自作から、プラモデルのようなキットもあります。
最近はまだキットの段階ですが、自作スピーカー(もどき)のような事をやり始めました。
大分話がズレましたね、失礼しました。
書込番号:16129743 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
こんにちは。
日本には(海外にも)たくさんのメーカーさん(生産者)が居られますよね。
私も一メーカーの一人なのですが。
これだけたくさんのメーカーが生きていこうと思うと、それぞれ味の違う
そなわち趣向の違うお客さんを持つように企画して生産しなきゃいきけなく
なってきます。車でもカローラもあり、何もあり、と同じくらいのゾーンに
ひしめき合います。何のジャンルでもそうですね。
各メーカーさん、これまでの自身の方向性、趣向を良く続けられていると
思います。ポリシーですね。ポリシーがしっかり続いていくと、それを
好きな方も必ずいますので固定ユーザーが出たり、不思議と大きく販売数
が当たる時があったり。
価格帯も上手に分けられて、高額なものは良いパーツや深い設計、安価な
ものはできるだけの廉価パーツで良いものをだそうという努力。
そこから色々選抜して料理するみたいな、組み合わせの趣味なのですよね。
洋服みたいな趣向でもあるかもしれません。高額な物での深い情報性での
楽しみも一考ですが、エントリーと言われるクラスを使ってみても大きく
音調が変わって楽しめます。雑誌上でもそのような試みも増えていますね。
組み合わせはバランスですから、色々やっているのが一番楽しいんじゃないか
って自分では思っていますね。
書込番号:16131321
3点
やはりアンプにロマンを求める方々は・・・40代以降の方じゃないのかな・・・?
若い方々と温度差を感じます。
若い人の中にも”ごく稀”にアンプに投資する方もおられますが。
書込番号:16131412
0点
レザー好きさん
こんにちは、お話を聞いていると形は違えど僕もセカンドシステム欲しくなって来ます。
ラックも新しい物が必要になりますね(汗)
はらたいら1000点さん
僕も3万以下で買えるエントリークラスは各メーカー非常に魅力を感じます。ある意味限られた予算内で
どこまで性能を追求出来るというか。
ショップの人がメーカーから聞いた事を教えてくれたのですが、マランツ、デノンは10万以下のクラスは今後も
今まで通り豊富なラインナップですが、10万クラスから上はマランツでは11S3の下は一機種に絞り
13S2が無くなり、型番は定かではありませんが、少し価格を上げ15S3のみになり
デノンは2000REの上はSA−11クラスも無くなりいきなりPMA−SXまで飛ぶそうです。
確定している訳ではありませんが、発表は来年位ではと言っていました。
20万前後のクラスが無くなるのは寂しいですね。
書込番号:16135319
0点
ミントコーラさん、こんにちは。
>10万クラスから上はマランツでは11S3の下は一機種に絞り〜
興味深い情報ですね。ラックスマンがL-509uを廃版にし、後継機を作らない(らしい)のと似ていますね。オーディオ不況で、ハイグレードなゾーンと低価格ゾーンのどちらかしか売れない二極化が進んでいるのでしょう。
ハイグレードなゾーンのお客さんはスピーカーケープルの下にまでインシュレータを敷くようなタイプで、「音質のためならどこまでも手間とお金を使います」という層。一方、低価格ゾーンのお客さんはミニコンポやラジカセからの卒業組で、「スピーカースタンドなんて場所を取るし見た目もいかつい。お金もかかる。まったく使う気はない」みたいな、音質より「生活の質」を優先するタイプでしょう。
つまり「そこそこ音質には気を遣うしお金も落としてくれる」中間のボリュームゾーンが、ごっそり欠落しているのでしょう。ハイグレードなゾーンは放っておいても自分からお金を使ってくれる客層なのでいいですが、業界人がDAPをバカにしたりする影響で10万以下の製品に興味をもつ人までいなくなったら、オーディオ業界は先行き暗いですね。
書込番号:16135485
2点
もうひとつ、アンプのサイズの問題は大きいでしょうね。
ある一定数の若い方が抵抗を持っているのは間違いないと思います。機能の割に図体が大げさなのでないかという意見です。
http://kakaku.com/kaden/integrated-amplifier/
東和電子 NANOCOMPO NANO-UA1が上位にあることが気になります・・・。他にも小型のアンプがちらほら・・・。
日本に限ったことではなく、世界的な流れを感じるような・・・。
http://www.amazon.com/LP-2020A-Lepai-Tripath-Class-T-Amplifier/dp/B0049P6OTI
また、これは安価なものですがアメリカの人口は日本の2倍強程度・・・なのにこのレビュー数は異常です。。。。
書込番号:16135888
1点
こんにちは。
大多数の方は3万クラスのアンプやSPでも満足得られるのではないかと
思います。上を探していくと限界がないですし、妥協というよりあえて
このクラスを選び「聴く」のも決して悪いものではありません。上位の
ものと比べてどこが悪いなんて考え方は野暮な話です。それぞれに良さ
があり、使い方がありますね。
小型化・デジタル化・低消費電力化は賛成です。黙っていてもそうなって
いくでしょう。現状はまだアナログの良さが光りますが、近い内に逆転
するかもしれません。実際この70はデジタルっぽくないですしね。
書込番号:16136984
1点
地味にnanoコンポが気になります。
書込番号:16137056 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
なんだかA-70から話がそれていっているように思えますが・・・
この機種、アマゾンでは11万円台で売っています。アマゾンで買うって、リスクは無いのでしょうか??
僕はずっと前から、このアンプを追いかけています。
書込番号:16168154
0点
プリメインアンプ > インターアクション > Olasonic NANOCOMPO NANO-UA1
ヘッドフォン祭 で視聴してきました。
視聴機は ・NANOCOMPO NANO-UA1とD/Aコンバーター「NANO-D1」の2機でした
すばらしかったです。解像度が高くスタッフの方は NANO-D1のほうがよい部品をつかっているので、音質がいいらしいです。
冬にパワーアンプが出るらしいので、期待しています。
5点
イコライザ機能の付いている再生ソフトに変えてみるのも良いかもしれません。
書込番号:16123318
3点
何かと話題になっているようですね。
自分もPC用で小さいものがほしかったので
まず、どんな音なのか気になって電気屋にいってみましたが
まだ品物があまりない状況ということで試聴お断りされ、聴くことができませんでした。
残念(T-T)
しかし、試聴もできないものなんて怖くて一生買えない…
書込番号:16123347 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
5月の頭くらいですが、横浜駅前のヨドバシで試聴できました。
書込番号:16125852
3点
Olasonic のFacebook情報によれば、今週末5月25日にビックロビックカメラ新宿東口店で試聴会が開かれるようですよ。
https://www.facebook.com/#!/olasonic/posts/635767599783949
行ってみる価値はあるかと。。。。
書込番号:16166363
1点
本日ヨドバシ梅田で、エクリプスTD307に接続され、試聴できる状態でしたよ。
さっと聞いた感じでは、いい鳴りっぷりでした。
書込番号:16167289
4点
ヤマハのサラウンドシステム(RX-V467中心のもの)を使い5.1chで映画などを楽しんでおりましたが,ふと,しみじみ音楽を楽しみたくなり,フロントとセンタースピーカーを上位機種の325シリーズに,CDの再生装置をDIGAからソニーのBDプレーヤーに変えてみたりと試してみましたがどうにも埒があかず,その方面を独立させることにいたしました.ものぐさな性分ゆえ視聴もせずにスピーカーを決め,それと相性がいいと評判のこのアンプを選びました.デザインも心魅かれるものでした.CDPは同じリモコンが使えることから(DACはアンプのを使うんだからと)onkyoの一番安いものにしました.一足先に届いたアンプとCDPを動作確認のためNS-325Fに繋いで音を出してみるとびっくり,低音までしっかり鳴ってる.解像もいい.例えが適切かどうかわかりませんが,高品質・高画素のカメラボディに相応のレンズがある,しかしそれ以外のものでもその特徴を活かす,という感じがいたしました.明日届くスピーカーとの共演が楽しみです.
3点
プリメインアンプ > LUXMAN > L-550AX [ブラスターホワイト]
30年愛用してきたシステムから、アンプ選びに悩み続けて10年。
やっと決心させてくれた、L−550AX。
システム
アンプ:AU-D907F EXTRA
スピーカー:JBL4425
CD PL:DCD-1650SE
レコードPL:QL-Y3F
AVアンプ:AVC-A1D
5か月前、CD PLをXL-Z521から、DCD-1650SEに入れ替えました。
それをきっかけに、音響熱がヒートアップして我慢していました。サンスイのボリュームのジャリ音に不満を感じながら、他に満足できるアンプが見つからず、修理し続けて10年経過して30年間愛用していました。10万・20万クラスから試聴を重ねるたびに、満足するものがなく予算が上がってしまい、苦悩の日々を重ねて、ようやくL-550AXに到着しました。
検討機種
PMA-2000RE・PMA-SA11・A-9070・E-360・L-505UX・L-507UX・L-550AXを試聴。
最終的にE-360・L-507UX・L-550AXの3機種に絞りました。
L-507UXはメリハリが強く、力のある音質でラックスのイメージとは違って聞こえました。聞き疲れしそうな気がしましたが、候補に入れて聞き比べを何回もさせていただきました。
E-360は、907Fに近い音質で、透明感がある好きな音質ですが、音楽に味がないような印象を受けました。サンスイと類似したようなアンプを導入するのもどうかと迷いました。
L-550AXの第一印象は、甘いソフトな音でL-507UXとは対照的な音でした。甘すぎるような気がしましたが、中高域の音がきれいで嫌味を感じません。低域の甘さを除いては、聞いていて音楽を楽しませてくれるアンプです。
もう一つ気にかかったのは、JBL4425をドライブしきれるか不安でした。低域に関しては、ショップの方が、電源ケーブルを交換して試聴させてもらって、少しメリハリがある音質に変えれることを実証してもらったので、解消することができました。
最終的に音楽を楽しませてくれる、L-550AXを選択しました。
エージングを始めて2週間ですが、日に日に音質が良くなっています。
サンスイではボリュームを9時くらいで聞いていましたが、A級アンプのL-550AXではパワーが落ちるので10時位で聞いています。しかし、まったく聞きつかれせず、何時間も聞いていたくなるような立体感があり、空気感が伝わってきます。
音楽ジャンル
ジャズ:甘くソフトな感じで奥行き厚みがあり、いつまでも聞いていたくなります。
ボーカル:生々しく、音声が伝わってきます。立体感があります。
クラシック:普段聞いていないジャンルですが、とても相性がいいです。JBL4425でクラシックがあうとは思っていなかったですが、中高域が伸びてきれいです。クラシックも増やしていきたくなりました。嬉しい誤算です。
ロック:メリハリが好きな人には、物足りなく感じるかもしれません。このジャンルも普段よく聞いてますが、物足りなさを感じるものではありません。コードのアクセサリー変更で好みの音に絞りこめられると思います。これも、オーディオの楽しみの一つですね。
総合して、とても満足感のある優秀なアンプです。これから、一生物として愛用していこうと思います。
6点
大和天平さん、初めまして。
AUーD907F!SANSUIを代表する良いアンプですよね。
30年使い続けられて酸いも甘いも一緒に過ごされて来た相棒に別れを告げる
決心を付けさせてくれたアンプに巡り会えたことを羨ましく思います。
LUXのL-550AXと言うのもある意味、意外な選択ですね?
A級アンプを選ばれると言うのも長年のキャリアがそうさせたのでしょうか。
一般的ならば候補にあげられていたL-507UX、或いはL-590AXでも宜しいかと?
しかし、音出し後の感想を読むほどに納得でございます。
確かに4425はユニット構成やBOXの大きさからは想像も付かないような「面食い」
の性格がありますし、しっかりとドライブしないとすぐに愚図る厄介者!
反面、しっかりとドライブできればこれが30cm・2-WAY?と感じるような音を出すSP。
その「二重人格」さを知っていると・・・・・・・。
アンプの相性等が原因で手放した人を知っています。
私は777や9500などというアンプを使いましたが今でもあの音を忘れません。
4425も1年ちょっと使いました。
長くJBLとJAZZを楽しんでおりますが5年前に現在の場所へ引っ越すと同時に
それまで使っていた4344・マッキン300等を処分しました。
現在は当時サラウンド用として購入したSVA-2100と言うSPとYAMAHAのAVアンプ
A-3010で楽しんでおります。
最近、友人からKT-88管球アンプを借りまして写真のような構成で楽しんでおります。
元々AV仕様のSPであるSVA-2100ですがそれでもJBLらしい音を一生懸命に出しております。
AVアンプのプリ部とDENONのDP-500で本日はレコードの音出しもしました。
最近はAV熱も醒め気味でピュア2CHへの回帰を感じています。
楽しみは尽きないオーディオの面白さを改めて満喫しております。
書込番号:15928516
2点
浜オヤジさん。はじめまして。
レスありがとうございます。
オーディオは奥深いものですね。それが、面白味でもあるんですが。
浜オヤジさんや他の方の口コミを参考に、興味を持って拝見させていただいております。
いいシステムを所有されていたんですね。私も好みの音が出れば、嬉しくてセッティングを変更したり、気に入らない音が鳴れば、聞くのも遠ざかったりしていました。いまだに、そうかもしれません。だから、面白いんだろうと思いますが。
AVアンプの音質には妥協しています。プロジェクターLP-Z2のスクリーン大画面でごまかせているというか、それで納得するようにしています。フロントだけは、ラックスで鳴らすように繋いでいますが。
L-550AXの導入には、かなり迷いました。浜オヤジさんの言われるように、L-507UXやL-590AXの方が順当な選択かもしれません。最終的な判断したのは、特にアキュフェーズとサンスイ或いはL-507UXは音色の解像度などの傾向が似ていると感じましたので、L-550AXを選択しました。A級アンプの歪みのないのびのびとした深みのある音色が試聴を繰り返して判断したところです。
サンスイはボリュームのジャリ音だけが不満で、音色には不満がないのでそのまま生かしていこうと思っています。
セパレートにも意識がありましたが、投資できる予算にも限度がありますので、こちらに落ち着きました。
また、CD PLと違って、レコードPLはMCカートリッジなどの交換で、色々な音を楽しむことができます。
同じアルバムのCDとレコードを比較して聞いても、アナログレコードの音質の素晴らしさを再認識することがあります。
どこまでも探究心が尽きることがないので、オーディオの世界は面白いですね。
また、いいご意見をお聞かせください。ありがとうございました。
書込番号:15928903
2点
大和天平さん こんばんは
AU-D907F EXTRA
トランスやブロックコンデンサーに物量を投入した良いアンプですね。
昔のアンプは、現在のアンプと異なりフォノ回路も力を入れておりました。
30年ですか・・・私は、SANSUIじゃないですが20年の若輩です。
私もJazzですが音の好みは十人十色で28年前にSANSUIと迷ってストレート系を選びました。
大和天平さん を見習い生涯供にするつもりですが最近少し浮気の虫が騒ぎ、セカンドワイフに若い球アンプも加えてみようと思っています。球も石アンプと同様にキレ&ストレートとキレ&艶味とあって同様に思案しています。
新妻を娶られた大和天平さんに申し上げるのもなんですが、今一つ旧妻にも手を差し伸べて30年のねぎらいをして頂き、新旧供にして頂けたらと思います。
ボリューム(アッテネーター)交換部品として↓を推薦します。
東京光音電波「2CP2508-S」Aカーブの100kΩ(たぶん:確認必要)
http://www.san-ei-denpa.com/jyucyuu/009/indexi.html
※昔は、ボリュームもメーカーの自慢部品でございました。
====
新妻のLUXMAN L-550AXは、LUXMANらしい方向性の音質です。
キレ&ストレートのアンプは多く、多勢相手にUシリーズで勝ち残るのは難しいですが、
Aシリーズは、競合が少なくて海外評価も高いです。
日本の提灯記事と異なり厳格な公平さで威厳を保つ世界誌のHi-Fi Choice誌(英)で唯一高評価を得た日本製アンプです。
こちらは、Hi-Fi Choice系Siteで高評価を頂いた前モデルです。
http://www.techradar.com/reviews/audio-visual/hi-fi-and-audio/amplifiers/luxman-l550a-ii-integrated-amplifier-695604/review
日本のオーディオ誌と異なり、メーカーの広告費が入らないので評価されるだけでも光栄なことです。
そこで5☆です。
末永くいたわって下さいませ。
尚、多くのJazz喫茶がJBLのSPを使っていてJBL=Jazzと感じる方が多いですが
SPは、アンプの音質&音色でSPの帯域&指向性で鳴ります。
JazzとClassicは、好む帯域が違うだけで選ぶカートリッジやトーンコントロールが異なる程度です。
私は、JazzなのにV15Type4を使っています。
渋谷道玄坂横道の名曲喫茶「ライオン」もJBLスピーカーを使っていますよ。
http://lion.main.jp/info/infomation.htm
ちゅろQパパ
書込番号:15929432
2点
ちゅろQパパさん。はじめまして、こんにちわ。
サンスイアンプの貴重な情報、ありがとうございます。
サンスイ愛用者には、とてもありがたい情報です。
早速確認して、まだまだサンスイ古女房の現役復帰を目指したいと思います。
ちゅろQパパさんの浮気の虫、球アンプもいいですね。
私もそちらに浮気しそうになりました。
浮気相手は、SQ-38Uです。試聴して驚きました。
キレもあり、パンチもあり、艶もありました。
球アンプでここまで鳴らしてくれるとは、正直思ってもいませんでした。
ただ能率の高いJBL4425をドライブするのはキツイかもしれないと思ったので、選択からはずしましたがいいアンプです。
新しいSPをエージングするには、ダンピングファクターが低い球では難しいと思います。
貴重なご意見を頂き、とても参考になりました。ありがとうございました。
書込番号:15931039
1点
ガリも接点回復剤をアッテネーター封印ケースの隙間から少量注入して
1セット数十回「左右にグリグリ」数セットをやると結構回復しますよ。
※未実行でしたら先に試す価値があります。
私のは、1セット数十回「左右にグリグリ」数セットのみ(2-300)で注入ナシOKになりました。
※ダメな場合は、足の隙間から注入して(軸の回転根本軸受けもOKです)
(これは効果的ですよ)
それでもNGでしたら最後にケースに小さなキリ穴を開けるつもりでした。
https://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=394%5EF100LL25C%5E%5E
≪ダンピングファクターが低い球では難しいと思います≫
私もそう思っていましたが、こちらを聴いて考えが変わりました。
http://www.youtube.com/watch?v=d2OSttzXDx8
今、〜58,800(この価格で独立電源トランス)のこれで遊ぶか、
大きなトランスのT-88にするか迷っています。
でも先にこれでSPを作ります(笑)
http://www.electroharmonix.co.jp/jensen/p.htm
書込番号:15935209
1点
大和天平さん、初めまして。
550AXの購入おめでとうございます。
私も550AXを去年購入しています。
私の場合は590AXとの比較で550AXの音の出方が好み
だったので、550AXになりました。
>浮気相手は、SQ-38Uです。試聴して驚きました。
>キレもあり、パンチもあり、艶もありました。
>球アンプでここまで鳴らしてくれるとは、正直思ってもいませんでした。
SQ-38Uも良さそうですね。
3月の初めに試聴に行ったら展示機が売られていて
聴けませんでした。
書込番号:15936356
1点
>L-507UXはメリハリが強く、力のある音質でラックスのイメージとは違って聞こえました。聞き疲れしそうな気がしましたが、
>候補に入れて聞き比べを何回もさせていただきました。
>E-360は、907Fに近い音質で、透明感がある好きな音質ですが、音楽に味がないような印象を受けました。
>サンスイと類似したようなアンプを導入するのもどうかと迷いました。
>L-550AXの第一印象は、甘いソフトな音でL-507UXとは対照的な音でした。甘すぎるような気がしましたが、中高域の音がきれいで嫌味を感じません。低域の甘さを除いては、聞いていて音楽を楽しませてくれるアンプです。
そうだとはおもいますがアキュフェーズの魅力はこのクラスで比べられるのは酷だと思いますよ。
>ラックス〜聞き疲れしそうな気がしましたが、
それがラックス全体を端的に語っているのでしょう。
ただ今回はスピーカーJBL4425との相性が良かったようですね。
書込番号:15940601
1点
大和天平さん、こんにちは。
ご購入おめでとうございます。
L-550AXは何度か試聴しましたが、熱くエネルギッシュで古いソースにもよく合いました。今回選択された理由もなんとなくわかる気がします。
以前、JBL 4428を試聴した折、L-505uで鳴らすと低域の立ち上がり・立下りが遅くまったくダメでしたが、550につなぎ替えたとたん、弾けるように元気よく鳴り始めたのをよく覚えております。よい買い物をされましたね。
ではよいオーディオライフを。
書込番号:15943820
1点
ちょろQパパさん、こんばんわ。
教えていただいたところに早速問い合わせたところ、このような回答が返ってきました。
分解に入る前に、先にネットで情報を収集したところ、907Fのボリュームに関して有力な情報が得られませんでした。
「SANSUI AU-D907F EXTRAに付いているボリウムがどのようなものかわかりませんので
本体の大きさ シャフト形状 長さ 端子形状 端子の数 抵抗カーブと抵抗値など情報が必要です
本体に書いてある数字を教えて下さい
画像があれば おくってください
よろしくお願いいたします」
その前にご提案していただいた、HOSAという物を試してみようと思います。
ちょろQパパさんのほかの投稿を拝見させていただいたところ、相当電子機器にお詳しいようにお見受けいたしました。私は機械いじりは嫌いではないですが、まったくの素人です。
ご検討されている、アルニコマグネットとは興味が引きつられますね。作られるのはブックシェルフタイプでしょうか。それとも、バックロードホーン?完成が、楽しみですね。
また、いろいろご教授お願いします。
書込番号:15946073
2点
デジタル貧者さん、こんばんわ。
愛機の調子は、いかがですか?
いいサウンドを響かせていますでしょうか?
お勧めのCDなどありましたら、教えてください。
ゾノトーンの6.5N AC-2000でつないでいますが、音が引き締まってよくなりました。
もっと高いケーブルもありますが、ためしに使ってみました。
これでも、十分だと思っています。
書込番号:15946153
1点
大和天平さん、おはようございます。
>愛機の調子は、いかがですか?
>いいサウンドを響かせていますでしょうか?
はい。
>お勧めのCDなどありましたら、教えてください。
リン レコードから出てるハイブリッドSACDの
Spirit of Django : Martin Taylor が私は好きです。
>ゾノトーンの6.5N AC-2000でつないでいますが、
私はRCAは最初オーディオテクニカのAT-EA1000で繋ぎ、
今はアキュフェーズのALC-10(バランス)です。
スピーカーケーブルも最初はゾノトーン1100でしたが、
今はナノテック#97 スペシャルです。
安価ですが、十分ですね。
書込番号:15947872
1点
大和天平さん こんにちは
「AU-D907F EXTRA」と全く同じボリウムは、手に入らないです。
当時の高級機の殆どがボリウム自慢をしていて「SANSUI、DENON、Accuphase」は、「コンダクティブ・プラスティック」のボリウムでした。
「AU-D907F」の内部写真を確認して見ると高級機と同じボリウムか?
外見写真だと判断できないですが、当時購入を検討した「AU-X111MOS VINTAGE」は、コンダクティブ・プラスティックのボリウムでした。
東京光音の製品は、局用高級部品として音質が良いことで知られていて高級機の採用が多いです。
それと音響用のボリウムは、Aカーブを使い100kΩが標準です。
※50kΩは特殊でパッシブ用途程度でないと使用しないです。
※足は、ABCの3本ですがA-C?で使います。
バランスやトンコン用は3本とも使います。
その場合は小さくて安価な2CP-601を使いますね。
http://www.san-ei-denpa.com/jyucyuu/001/indexi.html
★【確認】は、実機に安価なテスターを当て計測します。
自分で交換する場合テスターを当てての端子(足)確認で必要になります。
交換は、ツマミの交換を伴います。シャフト長さ20ミリ、径6ミリです。
受注組立みたいなものですのでシャフト長さ30ミリもOK指定できたはずです。
長すぎる場合シャフトを必要長さに金ノコで切って摘みのねじ止め用にシャフトに角ヤスリで平面を作ります。ボリュームツマミ(φ40mm)は、400〜800円程度で色々ございます。
http://www.marutsu.co.jp/shohin_69548/
http://www.marutsu.co.jp/shohin_60049/
http://www.marutsu.co.jp/shohin_69553/
ハンダは、特殊な物よりダイソーや、ホームセンターで売っているものが、融点が低くて使い易いです。
慣れないと加熱しすぎますので手早く付けて急速冷却します。
【必需品】
サンハヤト 急冷剤 「エルピーーキューレイ」 QRK-560
http://www.marutsu.co.jp/shohin_16819/
ついでにダイソー ミニバイス、ハンダこて台とか100円です。
私は、これを使ってRCAケーブルを作ります。
こちらの方のようなもので十分です。
ハンダコテも高価な物より安価でも20W&40W両方の方が便利です。
※大は小を兼ねません
http://yamatyo.fc2web.com/tool.htm
◆テスターもアナログ式がダイソーで安価で売っています。
ヤスリセットやミニ・ニッパー、ミニラジオペンチもダイソーで揃います。
◆私は、RCAケーブル自作&パッシブコントローラー自作目的で道具を揃えました。
「オーデイオ専科」さんで1,400円/mの切売りケーブルが製作物を買うと
こんな金額です
http://park.estore.jp/items/index?ca=F04&dm=amtrans.zk&fid=0201000&icd=MeNE-NF2C-B-2C15&paid=0017&pid=4800
Thermax(2芯シールド:透明テフロン外皮内側に細い金テープライン入り)
2芯のマイナス側1本が銀コートです。
※高域がワイドレンジになります。
★2芯シールド片接地(送出し側)で製作します。
ケーブル製作は使い易い75センチを好みます。
==
RCAコネクターは、「REAN・RCAコネクター」4個買っても1,000↓です。
※一組自作すれば道具代がペイします。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/switchmusic/ne-nys373r.html
http://store.shopping.yahoo.co.jp/switchmusic/ne-nys373w.html
ハンダ付けした部分を酸化防止のため「バスコークN」を少しに塗って封鎖します。
http://www.kohnan-eshop.com/pro/sagyouyouhin/sechakuzai/products/4901761385053
===
SP自作は、2Wayのホーンツイーターを予定しています。
Nanotec Systems SP79 Specialは、とても良いSPケーブルです。
書込番号:15948668
3点
大和天平さん おはようございます
私も、軽い日曜大工(ノコ&トンカチ)くらいでハンダコテなど持っていなかったです。
RCAケーブルが高価すぎて自作のためにハンダコテを買ったのが初めてでした。
音響機器は、「内部を見て買え」とありがたい言葉を頂戴して以来、
良い製品の内部写真を数見ると良い物の特徴を掴めるようになりました。
組立PCは、ある意味プラモより簡単です。
書込番号:15952044
2点
こんにちは。
最近LINNレーベルをHMVで購入する機会が多くなりました。
SACDです。他社のSACDよりも一層自然でDSD っぽい
ような感じを受けます。(私論ですが)
最初は普通のCD程度かと思いきや、奥行き感や音場の自然さが
魅力ですね。レンジ感も広いのでボリュームが開き気味になって
しまいます。
CDPと音源が良くなってきていますので、その再生を可能に
できる機材選びが楽しくなっていますよねぇ。
550は私も欲しい1台です。
書込番号:15952695
1点
ちょろQパパさん、こんばんわ。
詳細に教えていただき、ありがとうございます。
>音響用のボリウムは、Aカーブを使い100kΩが標準です。
なるほど、そうなんですね。色々パーツがあるんですね。
自力で交換できる技量は別として、実際の確認くらいはできそうです。
いずれにしても、5月連休ぐらいにしか取り掛かれそうにもありません。
小道具は、持ち合わせています。半田こて・テスターなど。ほかに必要なものがありそうです。
小道具で、ソニーTCーK55を分解して、ゴムベルトの交換しました。回転しましたがヘッドが持ち上がらないので、別の故障箇所がありそうです。ヘッドを持ち上げる両サイドのピストンのようなものが稼動してない様子です。このもの自体が原因か、他のコンデンサーなどが劣化しているかどうかは突き止められていません。
PCも自作しました。結構簡単に出来ました。
休みを利用して、HOSAから試してみます。
RCAケーブルも自作しようと、知り合いのメーカーさんからケーブルをいただきました。
後はノイテックを仕入れて、ハンダ付けですね。
どんな音が出るかはわかりませんが。
大人の趣味って感じですね。
ゆっくり、取り組んでみます。
アドバイスいただき、ありがとうございました。
書込番号:15953766
1点
大和天平さん おはようございます
≪ソニーTCーK55を分解して、〜ヘッドを持ち上げる両サイドのピストンのようなものが稼動してない様子です。≫
「電磁ソレノイド駆動のため複雑な伝達機構を単純化し、信頼性も高めています。
これらの動作は、まず、各操作モードに合わせてモーターが回転し、ホール素子がマグネット(回転子)の回転数に見合ったパルスを検出します。これをマイコンがカウントし論理的にデジタル処理し、トリガプランジャーを駆動してメカニズムを動作させます。」
http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/tc-k55.html
★マイコンからの電磁ソレノイド駆動信号を受ける【リレーSW】の接点不良が一番怪しいです。
この方にお尋ねされては如何でしょう
http://blog.livedoor.jp/jt8085jp/archives/cat_50027950.html?p=3
尚、何時でも書き込み有無の確認ができるように「ファン登録」させて頂きました。よろしくどうぞ。
書込番号:15956325
1点
大和天平 さんへ 初めまして
私も、30年前のローラセレッション・ディットン33以来のオーディオ・ファンです。
今回、6年ぶりにスピーカーを4318からS143MKUに変更したことで、アンプも買替えしたくなり、現在550AXを地元のオーディオ店(FOR MUSIC)から借用中です。
JBLとの相性抜群のようで、お店ではアキュE360と聴き比べましたが、好みでは550AXの圧勝でした。私も、音楽ジャンルは幅広く聴きますが、機種選びのポイントはクラシック大編成での描写力・空気感においています。主に集中して聴くのはクラシック、ジャズなど他のジャンルはリラックスして聴くからです。
大和さんが、550AXでクラシックもお好きになり、さらに人生を楽しまれることを期待しています。
書込番号:16104849
2点
大和和平さんへ
追伸です。
30年前、学生時代の音楽芸術研究クラブの部室に、サンスイ907シリーズのどれかが(81年頃導入ですので全く同じかも)ありました。ラックスマンからの変更で導入され、PLはデンオン、SPはソニーSS-G7(その前がNS1000M)でした。当時のベストセラー、間違いのない安心の組合せだったと思います。当然CDPはまだありませんでした。サンスイのアンプは、本当に信頼性が高く、私たちにとってはリファレンス機でした。
部室でよくかかっていたのが、クラシックではミンシュ・パリ管のブラムース1番とワルター・コロンビア響のジュピター、ジャズではお城のビル・エバンスでした。新譜の話題盤は、クライバーのブラームス4番が記憶に残ります。
書込番号:16118593
1点
こんにちは。
ALFA1048さん
アンプをご検討されて、L-550AXはいかがですか。
視聴されて印象がよかったようなので、うれしく思うと同時に選択が間違ってなかったと安心しております。
自分は次のことを考えて選択しました。
音を聞くのが先か音楽を聞くのが先か?
自分の好きな音楽をどう表現して聞かせてくれるのか、楽しませてくれるのか?
L-550AXを導入してから、約2ヶ月経過した感想です。
音が充実してきました。描写力、表現力、深みが出てきたように感じられます。
同じCDを何回聞いていても、飽きることなく聞いていて楽しいです。
アンプが温まってくるとますます表現力と深みが豊かになります。
これで電源コードやアクセサリーを変えていくとどんな音で再現してくれるか楽しみがあります。
今までアクセサリーの変更を考えるときは、不満を解消するのが理由でした。
このアンプにしてから不満解消ではなく、色々アレンジしていけばもっと楽しく表現をしてくれそうな気がします。
このL-550AXと、お持ちのスピーカーの組み合わせでも十分能力は発揮できると思います。
ご自身の好きなCDでどんな音楽を聞かせてくれるか、色々視聴されて決めていかれるといいと思います。
では、L-550AXの愛好者が増えるのを楽しみにしております。
書込番号:16146623
1点
*購入しました。
また、地元のオーディオ店から借用した、エソテリックのCDP K-05との組合せが実現しました。
S143MkU、550AXとの相性も良いようで、当初はここまでのCDPは必要ない、つまりスピーカーとアンプが持ち上げてくれた能力で十分と思いました。今まで楽しめたソフトの音楽が、より以上の美しさで奏でられたからです。
結局、借用したK-05も勢いで購入することになりました。
毎日、手持ちのCDソフトを、こんなに情報が入っていたのかと確認しつつ、550AXが生み出してくれる美しい音楽で楽しめています。
550AXは、基本JBLとの相性が良いようですし、美音というととだけでなく、音楽性の表現に長けていることを感じます。特に、クラシックの大編成での楽器の定位・空気感を絶妙に感じることができます。K−05との組合せにより、その魅力が更に際立つのですが、決して聴き疲れすることのない感じが今のところありがたい点です。
スピーカー・アンプ・CDPの全てがエージング中ですので、より一層の成長が楽しみです。
書込番号:16160208
0点
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