このページのスレッド一覧(全773スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 22 | 8 | 2012年4月27日 23:41 | |
| 2 | 0 | 2012年4月27日 01:37 | |
| 14 | 31 | 2012年4月14日 11:45 | |
| 7 | 1 | 2012年3月22日 21:13 | |
| 7 | 2 | 2012年2月26日 07:56 | |
| 23 | 24 | 2012年2月22日 22:50 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
今回は、ヘッドフォンネタですがヘッドフォン板のベテランさんと比べたら全然初心者ですから、あえて初心者フォームでレポートします。
さて、このアンプですがノブの質感ばかり言われて正当な評価が受けていない気がしますが、今回は機能面をピックアップして御紹介したいと思います。
このアンプの凄いところは、ヘッドフォンアンプとしてもかなり優秀な音質を誇る所です。
本来は、プリメインアンプのヘッドフォン端子はおまけレベルですが、フルディスクリート構成ヘッドホンアンプ部内蔵されているのと高インピーダンスのヘッドフォンにも対応できるよう最大、+12dbまでゲイン比が切替できる点です。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifiers/a-s2000__j/?mode=model
見方を変えたらヘッドフォンアンプじゃないのかと疑いたくぐらいの出来栄えです。
よくヘッドフォンアンプで複合機(DAC,プリアンプと兼用)はありますが、このアンプはヘッドフォンアンプとプリメインアンプの兼用機と言っても過言ではありません。
ここまでの出来栄えを備えていながら、カタログをみてもメーカーの営業、サービスセンターに対応インピーダンスを問い合わせてもまったく把握してないところは、残念なところでもっとプッシュしてもいい所ですが、私が使用しているAKG K701(64Ω 93db)やベイヤーDT990PRO(250Ω 96 db)をなんなく駆動できる点を考えると300Ωぐらいのヘッドフォンは対応出来ると思います(さすがに600Ωはキツイと思います)
さて肝心な音質ですが、全段バランス伝送のお陰でS/N比がとにかく高い音です。
特定の帯域に誇張がなく癖や味付けがなく明るめで美しい音を出してくれます。
音の鮮度が高くフレッシュでナチュラルな音です。ロック調の曲を聴くと上品過ぎるかも知れませんが、これはこれはありだと思います。組み合わせているプレイヤーがTRIGONのせいもあると思いますが、切れもあり解像度も高い方だと思います。
また、ソフトな音質な聴き疲れなど皆無と言っていいぐらいです。以前はマランツと組み合せていましたが、マランツのエッジの鋭さを程よく丸めてくれたお陰で非常に聞きやすかったです。
味付けを好まず嫌みのない美しい音をお好みなら、ヘッドフォンアンプ購入を考えている方にお勧めしたいです。
純粋なヘッドフォンアンプと比べると操作面や機能性も優れており、まずリモコンが使える点は便利だと思います。また、入力端子の豊富さや良質なフォノイコもありレコードを聞ける点は他のヘッドフォンアンプには無いところだと思います。
ただ、電源コードをオヤイデにしたり低音の量感があるプレイヤーを持ってくると、ヘッドフォンによっては低音過多で音が篭る所がありますが、トーンコントロールも付いていますのでBASSを少し絞れば問題ないと思います(トーンコントロールが付いてる所も便利ですね)
個人的には、AKG K701が一番合うと思います。明るめな美しい音色が素晴らしくフルオケのスケール感がよく出てると思います。スピーカーで鳴らすよりリアルな音だと思います。
9点
こんにちは。
プリメインアンプのフォン端子レポートとは貴重ですね。ありがとうございます。最近はヘッドフォン使用がメインという人も増えていますから、参考になる方も多いと思います。
個人的にはヘッドフォンでなくスピーカーで聴いて欲しいですけどね。
>このアンプですがノブの質感ばかり言われて正当な評価が受けていない気がしますが
そうなんですか。私は昔のヤマハのプリメインアンプのデザインの特徴を、よくぞ引き継いでくれたと思って高評価してるんですけどねぇ。昔を知らない人には奇異に映るのかな。
書込番号:12913911
1点
586RAさん ありがとうございます。
>昔を知らない人には奇異に映るのかな。
昔を知っている人の方が奇異に映るみたいです。アルミ材質のノブがいかにもコストダウンした印象を持たれるみたいです。
しかしながら内部の作りの考えるととてもそんなことはなく、これだけの音のするアンプとヘッドフォンアンプ、内臓フォノイコの良さを考えると同価格帯の他社製品と比べるとかなりコストパフォーマンスは高いと思います。
>個人的にはヘッドフォンでなくスピーカーで聴いて欲しいですけどね。
もちろんスピーカーからの音も一級品ですよ。しかしながら頻度的にはヘッドフォンアンプのウエイトが高いですが(笑)
スピーカー出力が2系列なのも大変便利なところで、1つはメインスピーカーに、もう1つはaudio proの小型スピーカーに繋げてパソコンディスクに置いてPCスピーカーに使用してます。パソコンで作業するときには、良質なPCスピーカーとなり大変満足しています。
書込番号:12915499
1点
《さて、このアンプですがノブの質感ばかり言われて正当な評価が受けていない気がしますが》
個人的にこの評価は、ヤマハの2000番台の製品に対する「期待」と「願望」の現われと思うのですがいかがでしょう。
基本的に音質が良いのは当然、さらに質感も高くあって欲しいと思われる方が多いのでは?
なぜなら、確かにA-S2000のボリュームノブの操作感、セレクターSW等の操作感が「軽い」と感じます。
昔のヤマハの2000番台アンプでは無いのですが、私も昔のヤマハのアンプを保有しており、小さなボリュームノブですが、回した時の質感がこちらの方が「しっとり感」と言うのでしょうか、少し抵抗があって回り、軽すぎず質感が良い様に感じます。
なので昔のヤマハアンプの操作感を知っている方の評価が辛く(こうあって欲しいとの願望)なってしまったと勝手に考えました。
個人的にですがメーカーによっては…結構評価の高いDENONのPMA-2000SEのボリュームもヤマハに負けず劣らず「軽い」操作感なのですが、たまたま持っている安価のDENONの昔のアンプも軽い操作感なので、メーカーの伝統として軽い操作感で変わらないから辛い評価になって無いのでしょうか。
それに比べるとオンキヨーのアンプは、安価な物(A-905FX2)、古いA-812EXでも見た目の質感とか、操作感とかの質感が良く作り方がうまいなあと思っています(私の主観ですが)。
操作の中心がリモコンになってしまって、操作の質感とかが重要視されなくなってしまったのが原因かも知れませんが、やはりヤマハの2000番台を名乗る機器には全ての点で高い水準にあって欲しいなあと思っていて、決してけなしているつもりは無いのです。
ちなみにヘッドフォン端子については、私のメインシステムのアンプには無いのでうらやましいかな。
書込番号:12918278
0点
質感という点で、A-S2000は、A-2000に劣っています。ご存じの通り、バブル期以前と今では、オーディオの価格は約2倍です。音は負けてはいません。低音が鳴りにくいNS-1000MやダイヤトーンDS-1000が十分鳴ります
A-S2000の音は、ヤマハらしい普通の音です。好き嫌いはあるでしょうが、マランツのPM-13S2〜PM-11S2やデノンのPMA-2000SE〜PMA-SA11、ラックスマンL-550AXと同じくらいでしょう。アキュフェーズは昔から高めの値段設定で、今でも高めです。E-360に相当すると思います。昔のサンスイなら、707クラスに相当するでしょう
ピアノがバシャンと鳴らずに芯のある音として聞こえる、というのがヤマハのアンプのポイントです。
A-S2000の優位性は、PHONO入力にあります。他社と比較して、ノイズが少なく、良くできていると思います
こちらにも少し書いたのですが、
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000298079/#14463184
特筆すべきは、ヘッドフォンアンプです。10万円までのヘッドフォン専用アンプ顔負けの音だと思います。普通、プリメインアンプのヘッドフォン端子は、太筆書きになってしまうのですが、A-S2000のヘッドフォン端子は繊細且つ強力です。K701の音にはビックリしました。圭二郎さん流石です
バブル期以前の価格で、現代的なアンプを作ったら、こんなのになった、が、Phono端子で奢って、ヘッドフォン端子で狂った、というのが、A-S2000だと思います。それにしても、だれがヘッドフォンアンプを設計したのでしょうね。
書込番号:14476307
3点
鬼ヶ島桃太郎さん ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ないです。
>低音が鳴りにくいNS-1000MやダイヤトーンDS-1000が十分鳴ります
そうですね。意外と駆動力がある点は驚きます。
低域が暴れるB&W 805Diamondを、難なく駆動出来たのは驚きでした。
>A-S2000のヘッドフォン端子は繊細且つ強力です。K701の音にはビックリしました。
よくCM1をアンプ喰いのスピーカーと評されるますが、ヘッドフォンで言ったらK701ではないかと思っています。
インピーダンスはそれほど高くありませんが、能率が極端に低いため単純に音量を上げただけだと、ボーカルが歪みますね。
ゲイン切り替えが出来るのでパワーがありますから、難なく駆動出来る点は並のヘッドフォンアンプでは太刀打ち出来ないのでは。
>それにしても、だれがヘッドフォンアンプを設計したのでしょうね。
ヤマハさんは、意外と疎く出来の良さを認識出来てない所がありますね。
もっとPRしていいと思うのですが。
書込番号:14488627
1点
圭二郎さん、
A-S2000のパワーアンプ部は、「意外と」駆動力があります。穏やか・緻密・スッキリサウンドなので、駆動力に欠けると思い勝ちな雰囲気の音なのですが、「穏やかだけど強力」です。シャント方式電源供給が効いているんでしょう。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifiers/a-s2000__j/
こちらをみると、バランス転送・ヤマハ式仮想グラウンド・プリ部のバランス化・電源供給方式・筐体・フォノイコライザ・ヘッドフォンアンプ・・と続いています。
各国のyamahaを見ると、最初に左右対称設計が来ているところもあります。フォノイコライザとヘッドフォンアンプの順位はマチマチです。それぞれの国、地方によって、マーケティングを変えているのだと思います。
http://www.yamaha.com.cn/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifier/A-S2000.html
http://tr.yamaha.com/tr/products/audio-visual/hifi-components/amps/a-s2000__g/?mode=model
http://uk.yamaha.com/en/products/audio-visual/hifi-components/amps/a-s2000__g/?mode=model
http://ca.yamaha.com/en/products/audio-visual/hifi-components/amps/a-s2000__g/?mode=model
http://www.yamaha.com.cn/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifier/A-S2000.html
日本語には無いもので、低インピーダンスドライブと書いてあるところが多いのですが、これは、見る人がダンピングファクタなんて知っている事を前提としていますね。低インピーダンスのヘッドフォンも鳴らしやすいという意味だとも受け取れます。日本の場合は、消費者のクチコミで「A-S2000のヘッドフォンアンプはスゲー」と言って貰いたかったのかも知れませんね。
元々、プリメインアンプのヘッドフォンジャックが音量不足というのは、ほとんど考えられません。理由は、その多くがスピーカ端子の流用だからです。インピーダンスマッチングのための100ohm程度の抵抗と突撃電流を避けるためにコンデンサを挟んで、ヴォリュームを付けるのが一般的です。この方式だと力強いのですが、「太筆書き」の音になりがちです。
現代のヘッドフォンは、携帯型音楽プレーヤの低電圧で大音量が出せるようにするためにインピーダンスが落としてありますから、これに対応している事が大切です。逆に言うと、携帯型音楽プレーヤー用のヘッドフォンをわざわざオーディオで使うのは如何なものか?ということになります。beyerdynamicsは低インピーダンスのモデルも出していますが、250ohmや600ohmと比較して、「明らかに音が悪い」のです。
「能率が極端に低いため単純に音量を上げただけだと、ボーカルが歪みま」せん。それぞれの負荷に対する出力は、歪率が極端に大きくなるところでカタログデータとして出していますから、ヴォリュームを大きくしたら歪むなんていうことは有り得ません。低音が緩くなってしまうのは、電源が弱いからですが、プリメインアンプのヘッドフォン端子では電源が強力なので有り得ません。100mWもあれば、K701の感度(1mW):93db/mWは爆音で、通常は1mWで十分です。ヴォリュームを上げたら音が歪むのは、オーディオ用ではなくオモチャです。従って、K701が能率が低いことをもってアンプ喰いというのは、携帯型プレーヤにとってアンプ喰いなのであって、据え置き型には無関係です。
フォノイコライザは、「かつてヤマハの高級プリアンプに搭載されていた回路を現代流にリファインしたもの」だそうで、CX-2000の流用でしょう。ヘッドフォンアンプも流用かも知れませんが、ゲイン切り替えが新たに付いていますね。海外のカタログでは、やはり「低インピーダンスのヘッドフォンでも良い音が出ますよ」、という含意があるのだと思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20489910106/#14476307
「Phono端子で奢って、ヘッドフォン端子で狂った」
というのは、
「Phono端子で奢って、ヘッドフォン端子で踊った」
に訂正させて下さい。
B&W801D等がアンプ喰いと言われる所以は、低音でインピーダンスが異常に低い帯域があるからです。帯域によっては、1ohmしかないとか言われています。音量を上げるとアンプが気絶することすらあります。インピーダンスが低いスピーカユニットが多いのは、車載用に開発されたものを流用しているから、店頭で聴いた時に音量が大きい方が売れやすいからです。家庭用スピーカは、伝統通り8ohmかそれ以上で作るべきだと思います。
書込番号:14490011
4点
鬼ヶ島桃太郎さん こんばんわ。
色々と情報ありがとうございます。
>「能率が極端に低いため単純に音量を上げただけだと、ボーカルが歪みま」せん。
表現が適切でないのでなんと言っていいのかは分かりませんが、録音レベルが低いソースだと普通のプリメインアンプやサブシステムのNmode X-DP1 LOWモードで聞くと擦れると言うのか、破綻するのか変な感じになります。
出力レベルを上げてボリュームを上げないと、ちゃんと聞けない感じです。
アンプ喰いの話は、例えが悪過ぎてイメージが伝わらなくてすみません。
素人考えだとインピーダンスが高い方が鳴らし悪いと思っていたのですが、ベイヤーT-70だとLOWでも使用出来たり、HIGHでもボリューム位置が全然違うので、能率が低いK701の方がアンプのヘッドフォン端子の出力がパワーがないと鳴らせないと思った次第です。
書込番号:14492447
0点
>>Nmode X-DP1 LOWモードで聞くと擦れると言うのか、破綻するのか変な感じになります。
回路構成がわからないので理由がいまひとつ不明確です
ヘッドフォンアンプは、FET(電界効果トランジスタ)で信号を受けてオペアンプ(演算増幅器)に流すことが多いと思います。Lowゲインで音が満足に出ないのは、FET受けを飛ばしてあるのかもしれませんし、入力抵抗を増やしているのかもしれません。最終段トランジスタ(バッファアンプ)の増幅率で切り替えるのが良いのですが、電力を食う(熱くなる)ので他の方法がとられることがあります
「素人考えだとインピーダンスが高い方が鳴らし悪い」は、素人考えの間違いです
インピーダンスが高いと、アンプの出力が必要になるが、性能はそこそこでも構わない、ということになります。
だからこそ、A-S2000の宣伝文句に、
Discrete headphone amp for low-impedance drive
とあります
石のアンプはヘッドフォンアンプを含めて、ヴォリュームが最大付近が最も音質がよくなるのが普通です。
beyerdynamicの250ohm・96dBと比較すると、K701の62ohm・93dBは、鳴らしにくいヘッドフォンだと言えます。もっと鳴らしにくいのは、16ohm以下のヘッドフォンです。性能が今一つのヘッドフォンアンプだと音量が取れても低音がフワフワになる傾向になります。
鳴らしにくい(アンプ喰い)ヘッドフォンとしては、
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/float/ergo.html
スピーカ端子にアダプタを付けて鳴らします
http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-MA900/
良い機材でないとキレイに鳴らない事で有名でデジタルアンプに向いています
書込番号:14492823
3点
3結に改造した当初はアウトプットトランスの1次側タップの抵抗値がそのままだとダンピングファクターは高くてもパワー不足の恐れ有りと思いつつも、思い切って改造して「KT120は3結で使うために有るようなものだ」と言っていた私ですが、最近流石にパワー不足が気になってアウトプットトランスを買おうかと悩んだのですが、一度5結に戻すことにしました。
戻して見ると最初は歪みっぽくて「5結はこんなもんかな〜」とか思っていたのですが、10時間くらい鳴らすと歪み感も3結に近いくらい無くなり、パワー感が増して芯の強い音になりました。
3結で使っていた玉でも5結にすると慣らしが必要みたいですね。
出力抵抗はKT88とKT90がVa250Vで11kΩ、400Vで25kΩほどなのに対してKT120は400Vで3kΩと3結ほどではありませんが5極管としては驚異的な低抵抗です。
結果、5結でも3結に近い低歪みで滑らかな音で、パワー感も有るという優れた音質です。
ヨーロッパではKT120を採用するメーカーがどんどん増えているので、今はKT88からKT120への移行期なのかも知れません。
真空管メーカー各社も開発中なのではないでしょうか。
そうそう、スピーカーケーブルをWEのアルテック向けビンテージからBeldenの6T00UPに変更しました。ビンテージっぽい音になりすぎていたので。
その代わりバイアスを60mAにして柔らかめな音にしました。
2点
プリメインアンプ > ONKYO > A-9000R(S)
買いました。
まだ通電して一週間ですが特にUSB接続で書きたいことができたので
新規に投稿させてもらいました。
私はPCオーディオにどっぷり浸かっていて、
今回は相対的にだいぶ見劣りがしてきたアナログ部分の強化のために購入。
まだバーンインが足りないこともあり、アンプの基本機能については
今日のところはコメントありません。
で、デジタル入力ですが、
光入力や同軸入力を聴いてみると意外にも心地良い柔らかい音でした。
ウォルフソンのDAC WM8742の音の特徴が出ているんだろうと思いますが。
決して解像度が甘いとかではなく大人の音って感じ。聴きこんでいくのが楽しみです。
(入力源はONKYOのND-S1やPCのサウンドカードから)
ところでDAC-1000とP-3000RはバーブラウンのPCM1795なのでてっきり
A-9000Rもそうかと勘違いしてました。DACチップが違うと音もまるきり違ってくる
のでONKYOとしてはどちらを本命と考えているのか知りたくなりますね。
さてUSB入力ですが、最初に念のためデスクトップPC(Lenovo製)と接続してみました。
やはり予想通りいただけません。音がぼやっとしている。
PCはもともとオーディオ機器ではないので電源がノイズ満載で、USBの出力にも
ノイズが回りこんでしまっているんですね。
ですが、ノートPCだと一般にはるかに好成績になります。
内蔵バッテリがバッファになってまあまあきれいな電源が得られるのだろうと思います。
ということで、東芝ノートPC Dynabook に接続すると。。。 良いです。
ONKYOらしくクリアで、とにかく綺麗な音です。音の粒立ちがはっきりしていて、
聴いていてとても楽しい。
最後に大穴、A-9000Rのお手並み拝見ということで。
このところ実験的に高音質化に取り組んでいたデスクトップPCを登場させました。
考え方は簡単で、しばらく前にONKYOが出したデスクトップオーディオPC HDC-1.0の
電源アダプタを19Vのバッテリに置き換えたものです。
これとUSBで接続したところ化けました。
使い慣れたPCオーディオの言葉で言うと、ジッター(音の時間的なずれノイズ)が
ものすごく少ない音!です。
苦労して組み上げてきた自慢の中華製特注USB-DACとこのPCの音が、
あっさり肩を並べられてしまいました。
さらにきっとDIDRCの効果もあるのでしょう。
気に入って聴いてきた音源に、実はこんなにあったとは知らなかったノイズ!
が一掃されたようで、隠れていた音が姿を表す快感。
ボーカルでは、この人ここまで声をコントロールしていたのかと驚きを新たに
より深いニュアンスを堪能。
高橋真梨子さま、今までこんなにすごいとは知りませんでした。ごめんなさい。
ピアノはより深く鳴り、オーケストラは個々の楽器の音がよりくっきりと迫ってくる。
そしていっさい聴き疲れしないので音の世界に吸い込まれるように入り込んで
いつまでも聴いていられる。
書き忘れてましたが、私の音源はハイレゾはなくてすべてCDクオリティ
(44.1kHz/16bit)です。この音源で十二分に酔いしれます。
正直ここまでA-9000RのUSB入力がすごいとは。
しかもこの価格ですからコストパフォーマンスはすごい。
この機種からPCオーディをはじめることのできる幸せな人もいるんだなあ。
でもくれぐれも繋ぐPCが大事だということは繰り返し言っておきます。
知らずにデスクトップPCに繋いでしまって本機種のUSB入力を見限った人が
日本中には居そうですよね。もったいないなあ。
ONKYOさんも「フラグシップモデル」と銘打っている以上はもう少し
丁寧に説明する義務があると思いますよ。簡単なところでは取説でこんな感じで…
[仮想] 取説のQA:
USB接続の音が悪い。
→ デスクトップPCにお繋ぎの場合はノートPCをご準備の上そちらにつなぎ替えてみてください。
あと、もう一点だけ。
本機の見落としがちな有利な点はプリアンプ、メインアンプ、DACが一体型なため
電源ケーブルが一本でいいことです。大真面目です。
他メーカはよく知りませんが、経験的にONKYOは電源ケーブルの品質にとても素直に
反応するので電源ケーブルを改善する意義は大きく、
同じ予算で三倍の値段の電源ケーブルが用意できるのはお得です。
3点
バベル17さん、こんばんは。
A-9000RでUSB接続を満喫されているようですね。
Wolfson「WM8742」は私が使用しているCDPのC-S5VLや上のC-7070にも採用されていますが、スピードを感じますね。
一方、C-7000RではBurr-Brownに変わり、A-5VLやA-7VLでもPCM1796でしたね。
確かにA-9000Rの音色はA-5VLやA-7VLとは違うグレードを感じます。
こういうとなんですが、ONKYOはA-9000Rで完全にデジタル接続に移行したと。
C-7070+A-9000Rでアナログ接続試聴してみましたが、以前C-1VL+A-1VLで試聴したときのような感動は得られませんでした。
やはりこのアンプはUSBをはじめ、デジタル接続してこそ真価を発揮するのだと思います。
そういう個性をもったアンプであるからこそ、バベル17さんが言われるようにもう少し丁寧にショップの方には説明して欲しいですよね。
何も聞いていないで、アナログアンプから買い替えた人はいろんな意味でびっくりしますよね。w
書込番号:14407097
2点
梅こぶ茶の友さん、返信ありがとうございます。
A-9000RのUSB接続に感動した勢いで新規の書き込みを立ててしまいましたが内心返信がひとつも無かったらさみしいなと思っていたました。梅こぶ茶の友さんから返信をいただけてとても嬉しいです。
お金が貯まった遠い将来にはスピーカを買い換えたいと思っています。
その節には価格コムにてぜひアドバイスお願いできればと思っています(勝手に予約)。
なお、自分の書き込みで「フラグシップモデル」と書いたところは「リファレンスモデル」の間違いです。こういうのが積み重なるとだんだん何言ってるのかわからなくなりますよね。気を付けないと。
Wolfson「WM8742」の情報有難うございます。ONKYOでは実績があるチップなんですね。ということはONKYOとしても自信をもってA-9000Rにはこのチップと選択したということですね。じっくり聴きこんでいきたいと思います。
そうなんですよ、メーカの最高峰アンプにUSB接続があるのはPCオーディオの世界の人間にとってはいろいろ遊べるし、逆に自分を試されるということでもあり、とにかく楽しい設計方針なのですが。。。
でもひとえに「アンプとして良い」を求めるオーディオファンも選択候補にする位置づけのモデルなのだと考えると、良い製品だけにいろいろ心配にもなります。
私はUSB接続してみて初めてA-9000RがASIOインタフェースを備えていることを知りました。うれしい驚きでしたけど。
あらためてネットで調べてみましたがやはりこのことはまだあまり知られていないようですね。
今のままだとA-9000Rでもasio4allを使ってしまって本物ASIOが使われなんてこともありそうで心配。
みなさーん、A-9000RはASIOインタフェースがありますよー。ぜひ使いましょうねー。
いかん、また自分の世界に入り込んでしまいつつあるような気が。。。
どのようなことでも結構ですのでみなさまから返信いただけれるとうれしいです。よろしくお願いします。
書込番号:14410155
2点
バベル17さん 今晩は。
A-9000RのUSB接続に感動されたとの事、実はP-3000R持ってはいるもののUSB端子が遊んでいるんですよね。
さらにノートPCも無いので、まずはノートPCからと思っては見たものの、HDDの「カリカリ」音がするのは興ざめだなあと思っていました。
そうしたら、ウルトラブックなるジャンルでSSD仕様のR631が発売されたので今は、もう少し価格がこなれたらと狙ってます。
ちなみに、PCオーディオには疎いもので、ASIOインターフェイスとは「何」でしょう?
良ければ、初心者にも判り易く教えて頂ければうれしいです。
あと、A-9000Rのフォノは、MM及びMC両方に対応しているのですよね〜。
なんで、P-3000RはMMだけなの?
後から発売された製品の方が、良くなるのは判っていますが・・・うらやましいです。
書込番号:14410485
0点
古いもの大好きさん、こんばんは! 返信どうもありがとうございます。
P-3000Rをお持ちなんですね。うらやましいです。
私はA-9000Rを買うだけでも相当な決心が必要だった金欠オーディオファンなのでプリとメインを別に揃えるようなことは永遠に憧れのまま終わることとなりそうです。
A-9000Rの経験からするとP-3000RのUSB機能もきっと相当良い出来なのではないかと想像できますね。
ところで私はレコードこそ思い出にいくつか残してありますが肝心のレコードプレーヤはもう持っていないのでフォノ機能は使いようがないんですよ。。。
PCの出す騒音はきちんと向きあおうとするとなかなか悩ましいですね。S/N比がいくつとかいっている横で半端ない可聴音ノイズを出すオーディオデバイスって本来は問題外の外なんですが。。。
私の場合は家族が家の中で立てる音もあるし、あまり目くじらを立ててもしょうがないと自分に言い聞かせて事実上我慢しています。
SSD仕様に目をつけたのはさすがと思います。
さっそくR631をネットで調べてみましたが、残念ながらファンレスという記載はないですね。きっと放熱ファンがあるんだろうと思います。
放熱ファンの音もけっこうやかましいので買われる前に実物で音の具合は確認されたほうがいいと思います。
そういう意味ではもう古いモデルになってしまいますがSONYのVAIO Type PのSSDモデルならファンレスかつSSDなので騒音の点で間違いないのですが。実際、いまや処理能力では見劣りするにも関わらずPCオーディオではこれが使われるケースがありますね。
なお、デジタル音源を結構持っているとPC本体のディスクには入りきらなくて外付けHDDが必要になったりしてなかなかHDDを追い払うのはやっかいです。
リーズナブルな価格の大容量外付けSSDが欲しいところです。
お尋ねのASIOですが、ここまででだいぶ長くなってしまったので(汗)、別の投稿で説明させていただきます。少々お待ちくださいね。
書込番号:14411546
1点
古いもの大好きさん
前の投稿で書き忘れましたが、だいぶ先になってしまいそうですがスピーカを買い換えたいのでその節はアドバイスいただければ幸いです(厚かましい奴)。
お待たせしました。ASIOについての説明です。
自分でいいますが力作です(笑)。
力の及ぶ範囲でとにかくわかりやすく書いたつもりですが、それでもなんだか混みいった印象を持たれるかもしれません。
これで嫌気がさしてPCオーディオは面倒くさそうとなってしまうと私としては悔いが残ります。
ですので、分かりにくいようでしたら、実機を繋ぐまであまり気にしないでください。
PCの選定に関してはASIOのことは特に気にしなくていいことですので。
まずものすごくおおまかなポイント説明してから、より詳細に説明します。
◆ ものすごくおおまかなポイント
Windowsで音を出すときの処理の中には音を悪くしてしまう処理が組み込まれている。ASIOを使うとこれが回避されるので音が良くなる。
◆ より詳細な説明
Windowsで音を出す場合は、通常すべてWindowsのカーネルミキサというものを通ってからオーディオデバイスに渡されて最終的に音が出る。
ところがカーネルミキサの設計にはもともとピュアオーディオの水準の音を出すニーズなど念頭にはなかったようで、ここを通るとかなり音を劣化させてしまう欠点がある。
一方で、オーディオデバイスの中でも、サウンドカードとかUSBオーディオデバイスなどの一部にはASIOと呼ばれるオーディオインタフェースを持っているものがあり、その場合はカーネルミキサを通さずに直接ASIOを介して音を出すことが可能となる。
カーネルミキサを通らなければこれによる音質劣化も生じない。
A-9000RはPCから見るとASIOインタフェースを持つUSBオーディオデバイスに見える。
ASIOインタフェースはその機能を持っているハードウェア(サウンドカードとかUSBオーディオデバイス)がない限り使うことができない。
ところが、ハードウェア等を追加しないでもASIOインタフェースを使えるようにするエミュレータソフトが存在する。その代表的なものがasio4allである。
asio4allもカーネルミキサをバイパスするので音質劣化を防ぐことができる。
オーディオデバイスの本物のASIOインタフェースとASIOのエミュレータソフトを使う場合を比べると当然本物のASIOを使うほうが有利である。エミュレータソフトはCPUを使ってエミュレートするのでその分マシンが重くなる。
本物のインタフェースのほうがレスポンスが一桁くらいは早い、など。
現在ではカーネルミキサをバイパスする方法はASIO以外にも存在していて、Windows 7とかではWindows自体でもその方法を提供しているが、Windows XのころはASIO、特にasio4allしかカーネルミキサバイパスの手段がなかったという歴史的経緯もあり、いまだにasio4allの出番は少なくない。
◇◇◇◇
いかがでしょう。なんとなくは分かっていただけたでしょうか。
理屈はちょっとややこしいですが、カーネルミキサを通った音とバイパスした音を一度聴き比べてしまうと二度とカーネルミキサを通した音には戻れません。
ですので、PCオーディをWindowsでやる場合には必須項目ということになりますが、その分手順についてはしっかり確立されていますのでご懸念無く。
書込番号:14412597
2点
バベル17さん、こんにちは。
アシンクロナスでASIO対応ですか。DAC内蔵アンプはまだまだ数万クラスのグレードの製品が多いなか、意欲的だし、戦略的ですね。オンキョーの試みは、新しいマーケットを創造し、パイを広げようとするトライです。要注目ですね。
書込番号:14412931
0点
バベル17さん 今晩はです。
いやはやご丁寧な説明頂きましてありがとうございます。
大変よ〜く判りました。
ASIOインターフェイスを使用(アンプのUSB端子がそれに当たる)するとWindows標準のカーネルミキサをパスさせる事が出来、さらにこちらの方が音が良いと言う事ですね。
早くノートPCを入手したくなりましたが、しかし先立つものが無いと…(笑) 節約生活に精を出してして小遣い貯めて行きます。
「ONKYOらしくクリアで、とにかく綺麗な音です。音の粒立ちがはっきりしていて、
聴いていてとても楽しい。」
これに関しましては、P-3000R+M-5000Rでもまったく同じ感想ですので、オンキヨーのREFERENCSシリーズの目指す所の「音」なのでしょうね。
スピーカー買い替えについてのアドバイスですか?
いや〜判る範囲であれば何なりとですが・・・なにぶん「田舎」ゆえに試聴とかの機会がありません。
バベル17さんの対象とされるスピーカーが、私の持っている(知っている)ものであれば良いのですが。
ちなみに、KEFのQ100は、個人的に当たりでした。
バスレフにありがちな低音域の制動が甘く、その分ゆるめの低音になり易いものなのですが、Q100は低音域でもしまったサウンドです。
バスレフタイプのスピーカーでポートに詰め物していないのはQ100のみです。
なのでQ300は、さらに低音域が豊で良いのだろうな〜と想像されます。
予算さえ許せば、R300ならさらに・・・(聴いた事が無いので想像のみです)
まあ、ぶっちゃけA-9000Rの駆動力(M-5000Rとほぼ同じ回路構成ですからね)をもってすれば、大抵のスピーカーなら余裕で鳴らすと思いますので、相手を選ばないのでは無いでしょうか。
我が家では、鳴らしにくいと称されているDIATONE(密閉型)を気持ち良く鳴らしてくれてます。
書込番号:14414481
1点
バベル17さん、こんにちは。
>現在ではカーネルミキサをバイパスする方法はASIO以外にも存在していて、
>Windows 7とかではWindows自体でもその方法を提供しているが、
Vistaも、OSの標準機能としてそれは備わっているんでしたっけ? よろしければ教えてください。
書込番号:14417074
0点
バベル17さん
PCオーディオは勉強中でして、まだまだ分からないところが多いですが、確かにPC側の出力形式で音質に差があるのは確認できますね。私が購入したDAC内蔵アンプは実売5万円ですが、きちんと再生ソフトやスピーカーの特徴を出す色づけの無いストレートなアンプです。一応、非同期モードでASIO/WASAPI対応らしいので、今後XPと7で比較してみようと考えています。
そうそう、USBケーブルに関してはショップごとに言う事が違うので迷いますが、あまり高価なケーブルは必要無いように感じています。このあたり、いかがですか?
古いもの大好きさん
個人的にONKYOがデジタル街道寄り(?)だと思っていても、実はターンテーブル使いの氏が用意されたこのM-5000Rは大いに気になっております。w
P-3000Rとの組み合わせはショップで何度か試聴していますが、それ以外のプリを繋いでくれと言い出せない雰囲気ありますよね。
実際はどんな感じなのでしょうねぇ。ぶつぶつ・・・。ww
書込番号:14417161
1点
バベル17さん。皆さんこんにちは
WASAPIはVista SP1以降であれば標準で使用できます。
書込番号:14417283
1点
すいません、たくさんご意見ご質問いただいている中ですが、ちょっと別の話になりますが補足させてください。
というのは自分の最初の投稿のことですが、
読み返してみると、デスクトップPCではPCオーディオが一切できないと受け取られかねない書き方をしてるなあと思いました。
本当に言いたかったのは、文章の全体が「A-9000Rクラスのアンプ等を前提とした環境の場合」という条件付きのつもりでした。
実際にはそのようなハイエンドな環境はむしろまだまだ稀なケースで、ほとんどの場合では
デスクトップPCを対象としてひたすらその音質向上を図るというPCオーディオの醍醐味を十分楽しむことができると思います。
ひとくくりにデスクトップと言ってももちろん千差万別ですし。
実際、これまで私自身がデスクトップPCに吟味して手に入れたUSB-DACをつないではなんとかいい音を出す工夫をさまざましてさんざん楽しませてもらって来ましたので、もし誤解が生じていたら悲しいと思い、このような補足説明をさせていただきました。
書込番号:14417304
0点
Dyna-udiaさん、こんにちは!
Goodアンサー獲得実績 265件なんですね。。。よろず何事もその節はアドバイスお願いします!
「DAC内蔵アンプはまだまだ数万クラスのグレードの製品が多いなか」。
そうですよね。ONKYOの投じた一石は製品仕様を知ったときよりも所有してみてますますその大きさを感じます。
特にPCを繋ぐしかないUSBを装備したのは、英断というか暴挙と言ってもいいくらいに思いますけど。
まあ私にとっては遊びがいのある高級おもちゃを与えてもらって楽しいな状態ですけど。
この一石が大きく育って他ブランドからも面白い製品が出てくるのか注目していきたいです。
書込番号:14417481
1点
バベル17さん
現在このアンプは購入候補の1つになっています。
もし宜しければ現在のスピーカーは何をお使いか教えて頂けませんか?
それと他にアンプをお持ちでしたら、そのアンプとの音の違いを
簡単で構いませんので教えて頂けないでしょうか。
私がオーディオに興味を持ち始めた頃にテクニクスがバッテリー駆動のアンプを出していましたので
ノートPCのバッテリー駆動の音の違いは大いにあるでしょうね。
書込番号:14417703
0点
Dyna-udiaさん、髭じいさん、 こんにちは!
VistaのWASAPIについては髭じいさんにすばやくお答えいただきありがとうございます。
私はVISTAでWASAPIが出た最初の頃に試してみましたが、うまく動かなかった記憶があります。でもそれはWASAPIを使う側のプレーヤソフトがうまく対応していなかっただけかもしれませんね。
私が、最近Windows 7でWASAPIしたときは安定して動いています。
書込番号:14417799
0点
古いもの大好きさん
スピーカについてKEFの情報をいただきありがとうございます。KEFって全然知りませんでしたが、どうやらONKYOに合いそうなスピーカですね。価格も手頃なものが多くていい感じです。
今は資金がまったくないのでじっくり調べて考えていきたいと思います。候補が絞れてきたらまたアドバイスお願いできればと思います。
音を言葉で表現するのは難しくてひやひやものですが、古いもの大好きさんも同じ感想と伺ったことはとても嬉しいです。
書込番号:14417868
0点
梅こぶ茶の友さん 今晩はです。
「P-3000Rとの組み合わせはショップで何度か試聴していますが、それ以外のプリを繋いでくれと言い出 せない雰囲気ありますよね。実際はどんな感じなのでしょうねぇ。ぶつぶつ・・・。ww」
M-5000RにP-3000R以外を組み合わせると・・・Aurex SY-Λ88Uとの組み合わせですとクリア感と言うか、クール感がやはり和らぎアナログ感が出てきます(なんせ流行の年の差29歳カップルですから:笑)
でも、オンキヨーらしさが少なくなりますので、MCカートリッジのアナログレコードを聴く場合のみの使用となってます。
それも面倒なので、最近はもっぱらSY-Λ88U+A-905FXU(メインアンプ設定使用)で聴いてます。
もともとの組み合わせのパワーアンプ(YAMAHA)が不調なんです。
この組み合わせでも、オンキヨーらしさが感じられるのが面白いです。
でも、オンキヨーばっかりも面白くないので、何か安いパワーアンプ物色してます。
書込番号:14419378
0点
梅こぶ茶の友さん
そうそう、私もプレーヤソフトを変えることで音が良くなるのを実感した時には驚くとともにとっても得した気分になりました。
PCオーディオで最終的な音に影響するかもしれない要素ときたら本当に限りないという感じですね。
ASIO対WASAPIとか、WindowsではX, Vista, 7のどれが一番音がいいの?...とかも興味津々ですけど、なかなか他の条件を同じにして試すのが面倒で。。。
梅こぶ茶の友さんが聴き比べして何か掴めたらはぜひ公開お願いします。
私が今主に追っているテーマは、とにかくジッターを少なくすること、アナログのほうも手入れして総合的な音の底上げもしよう、そしてデジタル・アナログに共に効くのは電源まわりだ、という感じです。
USBケーブルについては、いろいろ試してみた結果総合的に印象がいいのはBELKINですね。特に端子の端から端まででも15cmもない最短のケーブルを試した時は、はっとするほど良い結果が得られました。見た目しょぼいので間違ったものが送られてきたかと思ったぐらいですけど。BELKINは値段も手頃なので一度試してみて損はないと思います。
(15cmのケーブルについては短すぎて配置できないほうが普通かもしれないので事前によくご確認ください)
書込番号:14421098
0点
古いもの大好きさんコメントありがとうございます。
東芝が頑張っていた時代があったのは知っていますが、実物を聞いたことがありませんので想像です。
「歳の差カップルも悪く無いような気がします♪」
しかも今では考えられないような高級パーツ満載のプリですね。
>クール感がやはり和らぎアナログ感が出てきます
ハイブリッド流行りですけど、そんな感じ(?)になるのでしょうか。w
しかし面白いですね。お互いに未知との遭遇でしょうけど、きちんとそれぞれの個性は表れるのですね。www
>何か安いパワーアンプ物色してます。
私もです。また、情報交換をお願いします。w
バベル17さんこんばんは。
>なかなか他の条件を同じにして試すのが面倒で。。。
同感です。。。
興味はありますが、当面は7でASIO/WASAPIをいろいろ聞き比べしてゆくことになりそうです。
付録欲しさに、Stereo2月号を購入したのですが、スポットマイク録音した音源で使いやすそうでした。w
>端から端まででも15cm
うぉ。そんな短いのが売ってるのですね。
↓これすね。
http://www.procable.jp/products/usb.html
私、AudioQuestの0.75m 12,600円 とかいうUSBケーブルを買ってみましたが、アンプ購入した際に添付されていた1mケーブルと比較して違いがわかりませんでしたので、話を持ち出しておいてナンですが、これに関してはちょっと混乱しております。
→ http://www.audioquest.jp/hdmi.html
しかし、ハイエンドショーでもUSBケーブルの比較試聴なんかもあったので、気にはなります。ゼロイチの世界でもありえるとしたら、ホントにオーディオは底なし沼ですね。
書込番号:14423367
0点
バベル17さん。みなさんこんにちは
USBケーブルでも変わるみたいですが、どうもPCのUSB出力の品質とかなり相関しているのでは無いかと、最近考えるようになりました。
あまり安定しない出力波形の悪いUSB出力だと、USBケーブルの出来不出来が大きく効くのでは無いかと・・・。
WASAPIやASIOも良いのですが、今はVoyage MPD(linuxの一種)で、ミュージックプレイヤーを立てて遊んでいます。解像度はメインのディスクトップでWindows7上のuLilith等からWASAPI経由でだすより良い感じです。
書込番号:14423998
0点
髭じいさん、こんばんは。
http://www.yung.jp/bony/
↑
Voyage MPDの内容はこの方のサイトが詳しいですね。
参考にさせていただきました。
関係無い話ですが、昔・・・富士通FM-7のFM音源ボードを学校の先生と一緒に
作成していたら、完成間際に標準品が発売されて泣きそうになったのを思い出しました。w
なるほど、便利なものがいろいろあるようですね。
しかし、Windowsから離れるのは操作面でどうも不安があります。。。
どこにこだわるかというのはその人それぞれにツボがあるのでしょうね。
なんだかちょっと、手を出すのが早かったかなぁという気がしてきました。(笑)
書込番号:14424507
0点
DRAGONFORCE!さん こんにちは! 返信ありがとうございます。
アンプ購入の検討中なんですね。オーディオ機材の選定って自分のシステムに組み込んだ時のことをあれこれ想像して楽しくてまた不安も出てきてってとにかく醍醐味のひとつですよね。
お待たせしてしまいましたが、私のアナログ環境について紹介します。
すでに書きましたがもっぱらPCオーディオに手間とお金を掛けてまして、アンプはONKYO A-973、スピーカはCORAL DX-THREE/Uでしのいでました。
アンプはいいとしてスピーカは何者?って感じですよね。これは私が25年ほど前に購入して大事に大事に使っていたもので、ウーファ/スコーカ/ツィータの3wayスピーカです。値段も安い入門向けですが、不相応に良い部材を使っていてお得ということで当時は話題になりました。
特に中音から高音が良い出来で、偶然ながらONKYOの音作りとマッチしていて気に入って使っていました。
とはいえ、PCオーディオがだんだんまともな音を出すようになってくると限界を感じてきたのでアンプとスピーカの向上を図ろうということでまずはA-9000Rということになったわけです。
このままではアンプとスピーカのバランスがあまりに悪いのですが資金がないのはいかんともしがたくもうしばらくCORAL Uにがんばってもらわないと、です。
アンプのグレードアップには一応テーマがありまして、ピアノの音をもっと本物っぽくしたいと思っていました。A-973ではしょせんはスピーカが鳴っている感じがぬぐいきれなかったのですが、二週間たったA-9000Rだと時々そこでピアノの弦が鳴っているように感じることがあるようになってきました。
また、ピアノの音自体を綺麗に感じることができるようになりました。いままではピアノの奏でるメロディは綺麗でもピアノの一音一音が綺麗ということが理解できなかったのです。アンプを替えたかいがありました。
ますますスピーカを変えてからの音が楽しみです。
書込番号:14424750
0点
バベル17さん
返信ありがとうございます。
懐かしい機種をお使いですね。
私も去年の夏までは同じ1986年発売のKENWOOD LS-990D
を使用していました。
アンプはDENON AVC-3030G CDプレーヤーはDENON 1650AL
MDプレーヤーはSONY MDS-JA333ES DENON DMD 2000AL
などを使用していました。
アコースティックギターの保管の関係で温度と湿度を管理している
部屋ですのでスピーカーのエッジは全く問題はありませんでした。
スピーカーを購入し手放しましたが、買われた人は状態に驚いていました。
バベル17さんはスピーカー購入という事ですが、私は購入の際に
ペアで30万までを片っ端から聴きましたが、正直言いまして「これ!」
と言えるスピーカーはありませんでした。
まず、低音の出方が昔のスピーカーと全然違います。
これは大口径のウーハーだった人は必ず思うと思います。
それと原音を忠実に再現出来るスピーカーが「良いスピーカー」と考える私のようなタイプは
最近のスピーカーは合わないですね。最近のスピーカーは綺麗に聴かせる傾向があります。
私も結構スピーカーは試聴していますので、アドバイスが出来そうであれば
その際にでもアドバイスしたいと思います。
私はいまアンプの購入で悩んでいますが、音的にはもう少し低音を増やしたいと考えています。
ONKYO A-973からA-9000Rに変更しまして低音の出方など変化はありましたでしょうか?
最近のONKYOのアンプはスピード感と締りがある低音が出て、そこそこ量感もあると思っています。
DAC内蔵なのでDACの違いによる音の変化も楽しめて良いかなと思っています。
本当は満足できる音のAVアンプがあればアンプ1台で済むので便利なのですが・・・
参考までに現在のシステムは
Cambridge Audio DacMagic からマランツのAVアンプNR1602でスピーカーはELAC247SE
AVアンプNR1602のプリアウトからIntegra ADM-30.1からバイアンプでスピーカーELAC187
となってます。
書込番号:14425238
0点
梅こぶ茶の友さん、髭じいさん、こんにちは
[梅こぶ茶の友さん]
>うぉ。そんな短いのが売ってるのですね。
>↓これすね。
> http://www.procable.jp/products/usb.html
はい、型番はもうわからないのですがBELKINの15cmなので間違いないと思います。
12,600円で添付品と差が感じられなかったとはがっかりですね。
USBケーブルについては私としては他のケーブルとは違うということは今のところ言えないですね。全体的にケーブルは当たるときは当たるのですがすごく期待して取り替えてみてもダメな時もけっこうある…
髭じいさんの言われるように接続する機器の品質が低い時に特にUSBケーブルの効果が出やすいというのは思い起こしてみてそうかもしれないなと思いました。
髭じいさん、Voyage MPDの情報ありがとうございます。linuxでPCオーディオもいいなあ。ああ、やってみたくなりましたがまた時間もたっぷり必要そうですね、いかにもはまり所満載なような。。。
Windows XのノートPCくらいでできますかね? もっと新しいマシンのほうが無難かしら。
書込番号:14425326
0点
バベル17さん。みなさんこんにちは
Windows XPが動く機種であれば全く問題ないですよ。
メモリも512MBもあれば充分です。
私の最初のテスト環境は、10年くらい前に買ったThink Pad i30(Windows Me搭載!)ですが、何の問題も無くインストールして動作していました。
まあ、Windowsなどと比べて設定が面倒なのですが、やりがいはありました。
書込番号:14425552
0点
みなさん、こんにちは。
ちょっとお借りしていいですか。私、二度目の正直ってことで、最近PCオーディオにまた興味が湧いてきました(笑)
で、みなさんにご相談なのですが、ひとつご感想をお聞かせください。私はアンプから上流をPC+DACに変えた場合、特に空間表現がどう変わるのかが最大の興味です。立体感が失われるのか? 音場の広さは変わるか? そのあたり、みなさんのご感想はいかがでしょう?
また現状、所有しているDACにDDCをかますつもりなのですが、みなさんのおすすめなDDCなどもしあればお聞きしたいです。
さらにはNASを導入するとしたら、おすすめの製品はあるでしょうか? どうもバッファローあたりは信頼する気になれず、「Synologyはよさそうだなぁ」と感じたのですが……いかがでしょうか? よろしくお願いします。
書込番号:14429698
0点
DRAGONFORCE!さん
KENWOOD LS-990Dをネットで調べたら写真がでてました。そうそうこれがスピーカの顔だよー、と独りでうなずいてました。
最近のスピーカと昔の音の違いについてはたいへん参考になりました。試聴しはじめたらぜひまたアドバイスお願いしたいです。
おー、DRAGONFORCEさんはミュージシャンですか? 私は何も楽器ができないのでミュージシャンの方のオーディオの聴こえ方ってまた違うのかなとか思ったりしてます。
かんじんのA-9000Rの低音についてですが、A973から比べると圧倒的に力強く、豊かになりました。とはいえ、低音についての正確さも外してはいないと思います。強調されすぎるということもなく、へんにボンボン弾むようなこともなく、あくまでも音源にある音を表現しているように感じます。
書込番号:14429855
0点
バベル17さん、皆さん、こんにちは
Dyna-udiaさん
CDプレイヤーをPC+DACに換えるわけですね。CDプレイヤーの選択と同じで、可能性は千差万別だと思います。
一般論ですが、適切に機器の選択、設定できた場合は解像度は高く、空間表現はかなり良くなると思います。
私の家のシステムで申しますと、CDプレイヤー(C-S5VL)と、リッピングしたCDデータをならした場合(PC+X-DDC)との比較であれば、空間表現に関してはC-S5VLより高い感じがしますが、音は微妙に細い感じで、もう少し厚みのある音にならないかと試行錯誤している最中です。音色も寒色系ですね。
以上はアンプ(A-5VL)+スピーカー(TD-712z)での感想です。他のシステムでは違うかもしれません。
USB DDC(あるいはUSB DAC)はまだまだ発展途上ですし、以下にはかなり私見が混じりますが、私の重視する条件を挙げます。
・USB Audio Class 2.0対応であること。
・Asynchronous転送モードであること。
Windows XPであれば、ASIO対応であることも必要だと考えます。
また、できれば電源供給タイプであること。これは、PCのでき次第だと思います。電源供給タイプの方が、PCに気を遣う必要が減ります。
予算と好み次第なので、最後は自分で調べて確認されるのが一番ですが、いくつか挙げます。
・Phase Tech HD-7D192
http://www.phase-tech.com/digital/productspage_HD-7D192.html
・Cambridge Audio DacMagic Plus
http://naspecaudio.com/cambridge-audio/dacmagic-plus/
・zionote dAC-200HD
http://zionote.com/sotm/dac-200hd.html
・RME Babyface
http://www.synthax.jp/babyface.html
・ラステーム RUDD14
http://www.rasteme.co.jp/product/audio/rudd14/rudd14.html
・JAVS X-DDC(所有:現在エージング中)
http://zionote.com/javs/x-ddc.html
NASはSynologyかQNAPあたりが、安定していて機能も豊富ですし、確かに良いと思います。
HDDが壊れても気にしないのであれば1台のみのTS-112(QNAP)、TS-119(QNAP)、DS-112j(Synology)当たりが良いですし、故障の可能性を小さくしたいのであればHDD2台以上のモデルを選んでRAID1構成などにするのが良いと思います。
私はWestan DigitalのMy Book Live 1TBを使っています。機能は制限されますが、十分低電力でファンレスでもそれほど温度が上がらず、安定性も良いからです。安いと言うこともありますが。
書込番号:14431387
0点
バベル17さん、皆さん、こんばんは。
バベル17さん
私はミュージシャンではないですよ。
ただの趣味です。
アンプの感想は大変参考になりました。
音の傾向と購入金額からの満足度としてはプリメインアンプでは一番満足出来そうな気がします。
買った2台のスピーカーは購入金額からの満足度は低いので、アンプは失敗したくないですね。
CORAL DX-THREE/Uは密閉型なんですね。
私も密閉型の低音は好きなんです。
LS-990Dはバスレフでしたが全然バスレフらしい低音ではありませんでした。
全体的に質の良い音を出すタイプで特徴の無いスピーカーでしたので
当時の評価でも特徴の無いスピーカーと言われていました。
DX-THREE/Uは密閉型で中々の低音が出るようですので、そう言った意味で低音の質を考えますと
最近のスピーカーで同じような低音をと言われたら難しい所はありますね。
あと私がそうでしたが同じスピーカーを20年以上使っていますと、その音が忘れられないです。
何か違うと思うことがどうしてもあります。
昔のスピーカーと今のスピーカーの音の違いで、最近のスピーカーは音源の良し悪しで
かなりスピーカーの印象が変わってしまうと思います。
録音が悪い音源の場合、音が悪いのをよく再現してしまうと思います。
ギターを弾いているからと言う訳ではありませんが、私は普通の人よりも
低音の遅れを感じやすいようです。
私は最初からトールボーイタイプのスピーカーしか考えていなかったので
トールボーイタイプを中心に試聴していましたが、低音の遅れは気になりました。
気にならないのは殆どありませんでした。低音が出るスピーカー程に気になる傾向はありました。
アンプの組み合わせでもより感じたりしました。
20年程前にはカセットデッキのAデッキBデッキのスピードが違うと、
KENWOODのサービスマンを何度も呼んで調整しましたが、計測器で速度を計ると
確かに違いますが人間の耳で分かるレベルではありません。勘弁してくださいと言われたことがあります。
まあ私はまれなタイプなのであまり気にしないで大丈夫だと思います。
スピーカーを買ってから分かった事としましては、スピーカーはバイワイヤリングに対応していたほうが良いなと思いました。
バイアンプ駆動は、自分の所有しているスピーカーではイマイチに思います。
どうしても高音、中音、低音のバランスが崩れて聴いていて気になります。
ELAC187では現在バイアンプ駆動していますが、これは特定のスピーカーケーブルを使用したときにだけ
悪くないと感じました。
私は色々試していますが、スピーカーケーブルの変更とジャンパー線の交換で
音の変化を感じていますので、後々より自分好みの音に調整出来るかも知れないと感じました。
PCオーディオに関してはあまり詳しくないので詳しい方にお任せします。
USBケーブルは個人的には30センチ以下で購入した方が違いが分かりやすいかと思います。
Dyna-udiaさん
ブログ拝見させて頂いてます。
SOULNOTEのsa3.0が欲しくなりました。
書込番号:14432376
0点
髭じいさん、こんばんは。
>解像度は高く、空間表現はかなり良くなると思います。
おお、それは吉報です。
>CDプレイヤー(C-S5VL)と、リッピングしたCDデータをならした場合(PC+X-DDC)との比較であれば、
>空間表現に関してはC-S5VLより高い感じがしますが、音は微妙に細い感じで、
>もう少し厚みのある音にならないかと試行錯誤している最中です。音色も寒色系ですね。
PC+X-DDCの方が空間表現が立体的なのですね? 期待できそうです。
音が細くて寒色系というのもおおむね予想通りの変化です。たぶんPCオーディオにすると、デジタルっぽい、高解像度で細く冷たい音へと変化するのでしょうね。そのあたりは確かに、太く暖かみのある音にできないかなとは感じます。今後の研究課題ですね。
製品のご紹介もありがとうございます。手持ちの単体DACを使いますので、ラステーム RUDD14かJAVS X-DDCになるでしょうか。両者は価格がかなり違いますが、どちらもUSB 2.0対応で、アシンクロナス転送対応、ASIO/WASAPI対応でしょうか?
とすればパソコン-----USB接続----DDC----同軸デジタル接続-----単体DAC----アンプという接続をするぶんには、どちらもスペック的に変わりないのでしょうか。ラステーム RUDD14の方はAES/EBUを装備するなど多機能だ、という違いのように思えますが、そうでしょうか。(ただ上に上げた接続であればそうした機能は使わないので、どちらを選んでも同じでしょうか)
恐縮ですが、以上よろしくお願い致します。
DRAGONFORCE!さん、こんばんは。
ブログご欄いただき恐縮です。
sa3.0はなかなかいいですよ。
書込番号:14432743
0点
バベル17さん、皆さん、こんにちは
Dyna-udiaさん
X-DDCとRUDD14はUSB側のチップセットに同じXMOSを使っていますので、その当たりの性能は同じでしょうが、同じようなキャラクターであるかどうかは「比べてみないと分からない」です。済みません。
USB2.0、Asynchronous、ASIO対応です。WASAPIは先日も申し上げたとおりWindows Vista SP1以降のOSの標準機能ですので、対応OSであれば問題ありません。
USB-DDCとして、ジッター対策はどちらも基本を押さえていますので安心して使うことができると思います。自分が使っているのでどうしても情報が多くなるのですがX-DDCの場合、WASAPIよりASIOの方が太いと言う記事を読んだことがあります。自分は必要な機能が最低限あって安い機種を選ぶ傾向があります。X-DDCは発売されたてで、正直未知数なのですが吉田苑のレポートなどを読んで、試しにと導入してみました。
なお、X-DDCはAC電源を使うことができますが、AC電源アダプタが付属しないので、標準USBによる駆動となります。このため、より音質を良くとお考えであればRUDD14などとなると思います。
あと、一つ製品を紹介するのを忘れていました。
・M2TECH hiFace TWO
http://www.m2tech.biz/hiface2.html
吉田苑の記事へのリンクも張っておきます。
http://www.yoshidaen.com/takechan/akira8.html
http://www.yoshidaen.com/javs_xddc.html
書込番号:14433676
0点
髭じいさん、こんにちは。
いろいろありがとうございます。どうも性(サガ)のようで、試聴した上で決めたくなりますね。
>なお、X-DDCはAC電源を使うことができますが、AC電源アダプタが付属しないので、標準USBによる駆動となります。
>このため、より音質を良くとお考えであればRUDD14などとなると思います。
吉田苑へのリンク、ありがとうございます。同店によるX-DDCの記事はすでに読んでいたのですが、文中に(AC電源アダプタは付属していません)と書いてあるのに、読み落としていました。助かりました。
書込番号:14434167
0点
プリメインアンプ > TEAC > A-H01-S [シルバー]
私のPCはMac mini です。内蔵スピーカーの音質に我慢できず、光端子が出力、
入力ともありますので、デジタルアンプを介してSPを鳴らそうと、あれこれ調べて
このアンプに決めました。
大金をつぎ込んだ大型オーディオシステムを凌ぐ素晴らしい高音質で聴けます。
当然、音源ソースが良くなければどんなシステムで聴いてもダメなものは駄目ですから、
CD等の録音源には優れた音質評価のものを使いましょう。
CDは、「XLD」でリッピングし「Audirvana」を「itunes」代わりに機能させ、
ています。
また、高精細!生録音源データ集を参考までに挙げておきます。
CQ出版株式会社(CQ出版社)
http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/547/Default.aspx
FM放送も、林輝彦さんの「ディジタルFMチューナー」キット
のデジタル処理入力で、これも素晴らしい音質で聴いています。
CQ出版株式会社(CQ出版社)
「トランジスタ技術 2009年12月号」 及び
「デジタル.デザイン.テクノロジNo.1」 を参照。
Fostexユニット使用の自作10cmSPシステムで、ニアフィールドモニター的に聴い
ても、これだけ素晴らしく聴けるのですから、定評のある Fostex のニアフィールド
スピーカーシステム GX100WR
http://store.fostex.jp/goods/1235603597794/
などで聴けば、もっと満足できるでしょう。
トーンコントロールはありません。この回路は、折角の高精細音データを濁らせ
るので無くてかまいませんが。特に低音域にこだわる方は、サブウーファー端子が
ありますので、導入すれば良いでしょう。
PCの音質改善が目的でしたので、安価な「中華デジタルアンプ」やパーツ屋さんの
キットも検討対しましたが、デジタル化で余分な回り道や出費をせず正解でした。
6点
アンプ内でDA分解して音出しする信号短縮化は昔からある手法ですが、ハイレゾ音源などの
良い音源が出てきて、ここにきて花が咲く印象です。
まだデジタルは硬さが残るものの、相当良い音色に磨かれて着ている感じです。FOSTEX
GX100は情報の多さでは類を見ませんが、より高音質のアンプやSPを組み合わせて
いくとデジタルでも柔らかい印象となり、目から鱗の情報量を経験することができます。
デジタルは消費電力も低く、スタンダードなものに一層なりそうです。
書込番号:14330148
1点
プリメインアンプ > TEAC > A-H01-S [シルバー]
家庭用の交流コンセントには極性があり、ただしく挿さないと
いい音が出ないとよく言います。
初めは半信半疑でしたが、やってみたら確かに違いました。
付属電源コードのコンセント側を見ると、プラグの根元に
数字「2」が書いてあります。
こちらがコールド側なので、あわせてコンセントに挿して下さい。
私の感覚では、ただしく挿していない時だと、音が硬く「ガチャガチャ」
した感じに聞こえました。
正しく挿すと、じゃっかん高音の伸びが無くなりますが、まろやかな感じに
なりました。
あくまでも個人の感じ方なので、参考にして下さい。
私のブログにも載せていますからご覧頂けると幸いです。
3点
こんにちは。
>初めは半信半疑でしたが、やってみたら確かに違いました。
そうでしょ、変わるんですよねぇ。不思議ですねぇ。
でも、そんな風にして音の変化を色々実現して楽しめるオーディオって楽しいですよね。
ちなみに、家庭内の電源極性はコンセントによって違う、なんてことが結構ありますので、厳密に合わせるなら、検電ドライバーなどでチェックした方が良いですよ。
本機は小型で洒落たデザインもあって、注目度が高いようです。興味を持たれている方も多いでしょうから、今後もレポート宜しくお願いします。
書込番号:14189427
4点
586RAさん
返信遅くなりました。
m(__)m
>ちなみに、家庭内の電源極性はコンセントによって違う、なんてことが結構あり
>ますので、厳密に合わせるなら、検電ドライバーなどでチェックした方が良いで
>すよ。
はい。
音の違いは分かったのですが、
1 コンセントの極性は正しいのか?
2 電源ケーブルの極性はどっち?
と言う疑問がありましたので、まずは検電ドライバーを購入して、疑問1を
解決しました。
次は、電源ケーブルの正しい向きですが、これはTEACにメールで質問して
確かめました。
このくだりは当方の拙ブログにも載せていますので、ご覧下さい。
http://sugimobile.blog.fc2.com/
拙いレポートしか出来ませんが、またよろしくお願いいたします。
書込番号:14205260
0点
プリメインアンプ > LUXMAN > L-505uX [ブラスターホワイト]
何気なくストアを覗く!ぐらいの気持ちでお店に入ると、ONKYO C-7000Rがあったので「このプレーヤー評判いいよなぁ」ということで試聴させてもらいました。
この際「せっかくだから」ということで本機につないでもらい、ミスチルの「SENSE」が店頭においてあったので聴きました。
この「何気なく」という気持ちが「これはいい!」に変わり、時間の経過とともに「これだな!」という「ほとんど」衝動買い気分になってしまいました。
プレーヤーとの相性がいいのか?実に好みの音で、次のような感想を持ちました。
以下、505uXについてです。
○デザインは旧モデルと大きく変わらないのにメーターの下で点灯しているインジケーターがあるだけでなんとなく「高級感」が漂う感じ。
○旧モデルでは評価が思わしくなかったボリュームノブは非常に滑らかというか「しっかり作ってあるなぁ」という感じ。
○肝心の音ですが、私の好みはどうしても「力感溢れる低音」と「煌びやかだけど耳にキンキンこない高音」「低音の陰に埋もれそうなバックの音がしっかりと聴こえる感じ」なので、そこを重点的に耳を澄まして聴きました。結論から言うと「好み」にピッタリ!(試聴したCDの2曲目「擬態」ですが、イントロのギターは実に輝いて聴こえましたよ!)
○ベース音は若干「硬め」のような気がしました。「ふっくらと包む音」とはちょっと違うような・・・。このあたりはCDPの影響かも知れませんが、後でつなげてもらった1650SEよりも低音で言えば解像度が高い!と思いました。バスドラの音も「ドスン!」と前に出てくるけれど、キレがあって気持ちいい低音でした。こういった音楽には最高!って一人で頷いてました。
本命は「507u」なのですが、予算的に中々到達しない感じですし、後から注文したCDP(7000R)との相性を考えると「いい買い物」のような気がしてならない今日この頃です。
やっぱラックスマンはいいですね!
6点
ラックスマン、いいですよね〜!
私はアバックの試聴会で、590AX、550AX、505uXと聴いてきて、最終的に550AXを購入しました。休日にオーディオの電源入れるのが楽しくてなりません。
50、60年代のJAZZが好きな私にはA級のほうが好みでしたが、ミスチルは絶対にAB級のほうがいいです。505にしろ507にしろ、購入したらまたレポートをお願いします。
書込番号:14112623
0点
アメリが好きさん
ご返信ありがとうございます。
550AXですか?いいですよね。私も試聴したことがあります。A級だけあって暖かみのある重圧な音を聴かせてくれました。
ご指摘のとおり、私の場合はロック&ポップスが主流なのとAV環境併用なのでどちらかというと「パワフル」な感じを求めてしまっています。
スピーカーがダイヤトーン(SPも更新時期なのでしょうが、どうもダイヤが好きなもので・・)なので駆動力も必要な気がしていまして、507かこの機種かな?と。
この機種、発売されてからそう時期もたっていませんが、クチコミが少ないのが気になります。オーディオ専門誌などを見ると評価は高そうです。でも、実際に購入あるいは試聴した方々のご意見をもっとお聞きしたいところですね。
書込番号:14112842
3点
かずちゃまさんはAV環境併用ですか。私はホームシアターを捨ててピュアオーディオに切り替えました。DVDプレーヤーもスピーカーも変えずそのまま使ってるんですが、アンプを変えただけで音が激変しました。25万くらいのAVアンプだったのですが、ぜんぜん違います。私の知らない世界があったことに気づくと同時に、まだまだ上があるんだろうな・・なんて、オーディオの奥深さを感じてしまいました。
本当はデザインを統一したくてラックスマンのCDプレーヤーに買い替えたいのですが、今の音に満足している自分がいて、しばらく現状維持が続きそうです。
ダイヤトーン・・・懐かしいですね。昔、私はコーラルのスピーカー使ってました。
書込番号:14131313
1点
アメリが好きさん
ラックスマンのSACDプレーヤーですか?D-05あるいは上位の06でしょうか?
自分にはとても手が出ない機種ですが、評価はすこぶる高いですね。
「デザインの統一性」ですが、機種の外径(横幅)も440ミリで統一されていますね。自分的には507uのように横幅がもう少しあった方が好きなのですが・・・。
ところでラックはどうなさっておりますか?自分はホームセンターで材料を調達し作っちゃいました。このラックには液晶TVを乗せ、下部にはAV機器(AVアンプ、BDP等)を格納しています。今後のことも考え、その横にはピュア用の機器が入るスペースも確保してあるのですが、ここに入るプリメインをどうするか?
507uを予定し、放熱も考えスペースは空けてあるのですが、いつになることやら・・・。
自作ラックは防振対策上「?」の部分もあろうかと思いますが、結構ガッチリと作りましたので今のところは問題はありません。
話が横道に逸れちゃいましたね?
最近は映画をよく見ます。アクションものが多いのですが、爆発音などが物足りないのでサブウーファーも更新予定です。予算的にはSL-D500あたりかな?
音楽はロック&ポップス主体ですが、結構毎日聴いています。田舎町の戸建なので音量も少し大きめでも問題ありません。
早くプリメインアンプが欲しいでっす!
書込番号:14133239
1点
時代はUSBオーディオやネットワークオーディオですからね。CDプレーヤーを買うのも人生最後かもしれないので、いいものを買いたいと思っています。
ラックですが、私はクワドラスパイアという英国メーカーのものを使っています。ちょっと高いですが、デザイン性が高くて色もスピーカーとマッチしているので気に入ってます。550AXを買った時、放熱性を考慮して棚板間のポールを長くしました。
ラックの自作に限らず、何でも自分でやってみるのはいいことですよ。何万円も払って依頼していたことが意外に簡単だったり、たとえ失敗したとしても何か得るものがあるはずですから。
書込番号:14136133
2点
私も何度か視聴しましたが、随分イメージと違いました。
印象としては最近の192KHz24bitやDSD音源のようなハイレゾ音源を意識した音作りだなと思いました。
対抗馬のE-250とも比べましたがハッキリと違いがわかるほど完璧に違いました。
なんか、従来のラックスと結構変わってきましたね。
ちょっとベース等は軽い印象も持ちましたが、その辺はセッティングでなんとかなるレベルだと思います。
まぁ、解像度も高くクッキリ見通しの良い乾いた音質が大好きな私にはドンピシャでした!
大学生の私には高い買い物ですが、現在虎視眈眈と狙っています(笑)
夏までには買います!
書込番号:14136181
2点
アメリが好き!さん
ご返信ありがとうございます。「人生最後のCDプレーヤー」というお言葉に複雑な気持ちになりました。そうなんですよね・・・時代の流れというものをつくづく感じます。
自分もアナログプレーヤー(当時はデンオン=現在のデノン、トリオ=現在のケンウッドなどのレコードプレーヤーを吟味しておりました!)には凝りました。カートリッジも何種類か持っていましたし。それがCDプレーヤーに変わり、今はネットオーディオですもんね。
私は別スレにて書き込みましたが、それこそ「人生最後のCDプレーヤー」としてオンキョーのC-7000Rを選択いたしました。予算的にはここがいっぱいいっぱいでした。
まだ納品とはなっていませんが、大切に使っていこうと思っています。
自分は結構「DIY派」なもので、小さな家具作りとかも趣味でやっております。ほとんどがパイン集成材を利用したものなのですが。
使っているうちに味も出てくるような気がしています。自己満足に過ぎませんが(笑)
DirectStreamDigitalさん
はじめまして!この度はご返信ありがとうございます。
中身を読ませていただいて、私も大学生の頃を思い出しました。バイトで稼いだお金はほとんど楽器とオーディオにつぎ込んでおりました。今より金を持っていた気がします。サラリーマンってほんとに・・・って思う今日この頃です(笑)
当時は、サンスイが全盛の時代でして私も所有しておりました。カセットデッキの時代でしたからティアックやらアカイやらとカタログを毎日眺めていた頃を思い出します。古いっすね。
ところで、ネットオーディオプレーヤーについて、私は100%無知です。パイオニアの「N-50」など低廉な価格で販売されてきておりますが、少しだけ興味があります。娘はウォークマンを持っているのですが、この機種にはUSBにてウォークマンを接続して鳴らせるものなのでしょうか?全くの知識無しなもので「えっ?今更?」と思われそうですが、教えていただければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
505uX・・・ほんとにいいですね!夏には購入とのことですが良い買い物であってほしいですね。私も迷っていますが。
書込番号:14137547
1点
「スピーカーがダイヤトーン(SPも更新時期なのでしょうが、どうもダイヤが好きなもので・・)なので駆動力も必要な気がしていまして、507かこの機種かな?と」
かずちゃまさん こんにちは。
ダイヤトーンスピーカーと言うキーワードについつい反応してしてしまう古いものです。
ラックマンも良いとは思いますが、ぜひオンキヨーアンプも一度聴いてみて下さいね。
なぜかと言うと、私の再生環境は、集合住宅の悲しさからせいぜい0.1W程度(アンプのメーター読み)しかスピーカーに入れていません。しかしそれまでのヤマハアンプからオンキヨーアンプに換える事でダイヤトーンSPが目を覚ました様に低域の再生音が変わってしまいました。
そうか、これが駆動力のあるアンプという事かと感じました。だって最大出力はヤマハの方が上なんですが、たった0.1Wのアンプ出力でもウーファーがちゃんと働いるぞ〜感が増大しました。
なので個人的なオススメはP-3000R+M5000Rコンビですが(507U狙いならばギリ範囲内かな)、もしくはA-9000R(こちらなら楽勝?)あたりを一度お試しされては如何でしょうと思います。多分サブウーファー不要になると…いやいやこれは言い過ぎかな(笑)
書込番号:14139114
1点
>かずちゃまさん
>ネットオーディオプレーヤーについて、私は100%無知です。パイオニアの「N-50」など低廉な価格で販売されてきておりますが、少しだけ興味があります。娘はウォークマンを持っているのですが、この機種にはUSBにてウォークマンを接続して鳴らせるものなのでしょうか?全くの知識無しなもので「えっ?今更?」と思われそうですが、教えていただければと思います。
実際に試したことが無いので断言できませんが可能だと思います。
最近の流れとしてはi Podを対象にしてこういった機能が付加されている訳ですが、普通の機器は概ね接続された端末のフォルダ全体(階層表示)を覗けるように作られているのでその音楽ファイルが格納されているフォルダに行き着けば再生が可能です。
しかし、注意が必要なのはi Pod専用に作られている機器が存在しているということです。
こうした機器はi Pod特有のフォルダしか認識しない。
つまり、フォルダの階層表示ができない機器が存在するので注意が必要です。
なので、このケースではウォークマンは”使用不可”という結論です。
もう一つ重要なのが”ファイルフォーマット”です。
SONY独自の”ATRAC”でエンコードしている場合は当然ダメです。
恐らく認識すらしないと思います。
大体、”ATRAC”なんてフォーマットはSONYでしか通用しない独特過ぎるフォーマット形式ですからね(笑)
なので、複数の機器でウォークマンを楽しみたい場合は一般的に汎用性の高い”PCM(WAV)”等でエンコードする必要があります。
どうでしょうか?
参考になればと思います。
最近、NetAudioが急速に勢いを付けていますが私自身”LAN”を介すのがどうも気に障るんですよね。
そもそも、Netの為に作られた”LAN”がオーディオに流用されている訳ですよね。
つまり、その部分だけ”非オーディオ”な訳で・・・
どうもこの部分が・・・
でも、その内オーディオグレードの”LAN”がサエク等から発売しそうですね。
まぁ、結局は「百聞は一見に如かず」なんですけど(笑)
私は20歳という若いクセにその辺の固定観念に囚われているというか思考が古いのだと自覚しています(笑)
評判では最近のNetAudioはスゴイらしいですよ。
ところで、私が今最もアツいと思うのはPC Audio(USB Audio)です。
これは最低限、PC・DAC・ケーブルがあれば安価に”ハイレゾ音源”が楽しめ音質的にも詰めれば非常にクォリティも高く(安定性が高い)且つNetAudioに比べ簡単&トラブルに遭いにくいです。(遭ったとしても解決が容易)
特に、最近はDACのラインナップが半端じゃないです。
私は”FOSTEX HP-A8”を強く推します!
なんと、”DSD”対応です!
http://kakaku.com/item/K0000297332/
ですので、あまり知識に自信が無いならココからトライするのもアリだと思います。
私もバイトを頑張り”L-505uX”を手に入れるつもりなので今後ともお願いします!
結局、オーディオ&CD関連に稼ぎが消えるんですよね。
これは”オーディオマニア”の性ですね(笑)
書込番号:14141107
1点
DirectStreamDigitalさん
詳しく且つわかりやすいご説明ありがとうございました。「なるほど」と思いました。
しかし、オーディオの世界も技術的な進歩が目覚ましく、私のような古い人間にはなかなかついていけないなぁとも感じました(笑)
ネットオーディオ的な分野はしばらく落ち着いてみてからまた考えてみようかなと思います。
今、急がなければならない(義務的では決してないのですが)のはアンプの更新ですので、当面はそこに集中することといたします。
情報提供に感謝いたします。またいろいろと教えてくださいね。
古いもの大好きさん
はじめして!ダイヤトーン・・・一世を風靡した名機も数々ありましたね。中学生の頃からDS-28Bなどに憧れてたりしてました(笑)
ただ、どの機種にも共通しているのは「締まった低音」ではあるけれども「押しの強い低音」ではない!ということでしょうかね。
実はお勧めいただいたオンキョー製品も考えてはおりました。先にCDPも「C-7000R」も注文済であることから、デザイン的にもマッチングしていますし。ただ試聴はまだですので、一度聴いてみたいなと思います。
ありがとうございます!
書込番号:14142185
0点
レビューを書いた者です。年末に色んなアンプを試聴した結果、これに決めました。
音質もさることながら他のアンプと決定的に違うと感じたのは、定位感です。
私はミニマルテクノも聞くのですが、低域ですら、強い定位感がありました。
このアンプ、オールマイティにイケます。
ちなみに、構成は
自作PC-(USB)-onkyo DAC1000-(バランスケーブル)- L-505uX - Focus220
PCオーディオプレーヤーはJaudioで、WASAPIにしています。
1000枚越しのCDを全てHDDに入れたのですが、ものぐさな私にはかなり合っているようで、
凄く便利です。(但しHDDはRAID構成にしている事もあり、出費は少し嵩みましたが 笑)
音質的には、もう本当満足です。小音量でも、解像度が高いせいか、凄くバランスがよく、
細かい音もしっかり聞こえます。
薄暗い部屋でブルーに光るアナログメーターを見ながら音楽を聞く時間は最高です!
書込番号:14147667
0点
先日、E-360を試聴してきたのですがコレがダメだったようです(笑)
勿論、値段がかなり違いますが、E−360ヤバイです。
なんか、見てはいけないモノを見てしまった感じでアノ佇まいが忘れられません・・・
書込番号:14147952 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
kitkitzさん
はじめまして!とてもわかりやすく「情景」が目に浮かんでくるようなレポートありがとうございます。
この機種を試聴した際、店員(アドバイザー)の方からは「オールマイティなモデルですよ。元気よく鳴らす時は鳴らす、親密に聴き入る時はゆったりと聴かせるアンプです。荒々しさと静粛さが見事にブレンドされています」みたいなことを言われました。試聴したCDはポップス中心でしたが、パワーとその鳴り方は好みにぴったりでした。
低音の出方ばかりに気が取られていましたが、私の「鳴らしにくい」ダイヤトーンにはどうなのかな?と思いつつ、すっかりと惚れ込みました。
購入は十分に検討してからと思っていますが、実際にお使いになられている方のご意見は本当にありがたいです。
もう少し詳しくお聞きしたいぐらいです(笑)今後ともよろしくお願いいたします!
書込番号:14147971
0点
DirectStreamDigitalさん
こんにちわ!アキュフェーズ「E-360」ですか・・・。価格的にはラックスマンの507uの対抗馬的存在でしょうか?前身の350より大幅にダンピングファクターが向上しているようですね?
「見てはいけないものを・・・」は笑えました。その気持ちよくわかります(笑)
ホント!上を見るとキリがない世界ですよね?
アンプをここまで向上させると今度は周囲の機種の更新を考えざるを得なくなってくるようで恐ろしいです(笑)
私も「欲」はあるのですが、財布の中身や家族の視線を考え「身の丈」にあった選択をしようと自分に言い聞かせている毎日です。
E-360は試聴したことはない(全身の350は507uと試聴比較したことがあります)のですが、やはり「持っている(日ハム斉藤かっ!)」感じですかね?
書込番号:14148030
0点
>かずちゃまさん
E-360は新たに音量のdB(デシベル)表示にも対応しており視覚的にも楽しめて良いです。
ただ、比べて思ったことは10万円以安いL-505uX が全く劣っていないということです。
これは破格のコストパフォーマンスだと思いました。
それに、アナログメータが動く姿が最高に良いですね!
あの、ちなみに私はKEF iq30を使用しています。
書込番号:14148507
0点
DirectStreamDigitalさん
こんばんわ!
アナログメーターの感じはアキュフェーズと比較して、私はラックスマンの方がデザイン的に好きです。ボディシャーシも「ブラスターホワイト」に淡いブルーのメーターがマッチしているように感じます。
さて、この505uX・・・上位機であるアキュのE-360と比べても遜色無い!との評価ですが、こうしたご意見を聞くと、もう一度しっかりと試聴しないといかんなぁと思います。
アキュフェーズも好きなブランドですが、どうしても「きっちり、かっちり」系という印象が強く、このあたりも自分の耳で再度確かめながら比較してみたいです。
ただ、最後は現実的に「予算」は無視出来ない状況ですので、E-360は試聴のみで終わるように思います(そう簡単に諦めがつくようなものではないようにも感じますね)。
う〜ん・・・悩むよりはまずは再度試聴ですね。今週末にでも出かけるとするかな?
色々とアドバイスありがとうございます。
書込番号:14148916
0点
>かずちゃまさん
こんばんわ^^
実は本当のところはアキュサウンドが好きです。
要するに憧れです。
試聴自体は腐る程してます(笑)
でも、実質問題として学生が手を出せる価格じゃないです・・・
だから、L-505uX っ訳じゃないですがこのクラスが現実問題相応しいですかね。
何度も試聴していてL-505uX の性格も理解しているつもりですし何より好みの音質なので(笑)
青いメーターもカッコイイですね。
しかし、そろそろ時期的にE-250の後継機であるE-260(恐らく)が登場しそうなのでこれが出たら出たでまた心が揺らぎそうです(笑)
まぁ、結局悩んでいる最中が楽しいのですよ(笑)
それに、決して安い買い物ではないのでじっくり試聴して熟慮されることが重要です。
電気を専攻している学生のクセに私のようなオーディオマニアは周りで皆無なのでよくネットを活用させて貰ってます。
今後ともオーディオ談義に付き合って頂ければと思います。
書込番号:14149675
0点
DirectStreamDigitalさん
こんばんわ!
アキュフェーズファンはやはり多いのではないでしょうか?「ハイエンド」という印象ですし、私も一度は手にしてみたい機種も多くあります。おっしゃるとおり「憧れ」ですね。
実は、ラックスマンのアンプは一度も所有したこともありませんし、アキュフェーズも昔から知ってはいましたが、私などにはとてもとても手に出来るような物ではない!と思っていました。
しかし、高価な買い物です。後々後悔しないためにもここは十分に研究を重ね(こういう時期がまた楽しいのですよね)、満足出来る買い物にしたいですね。
土曜日に色々試聴してこようかな?と思っています。いきなり「衝動」にかられ「えいっ!」って買っちゃったりして(笑)
今購入するとすれば、予算的には505uXになってしまうのですが、ここは焦る気持ちを抑えたいと思います。
またレポートさせていただきますね。
ところで、お持ちのKEFはどんな音の傾向でしょうか?
今はダイヤトーンで満足はしていますが、将来的には更新予定です。その際は、AV環境にてフロントからリアにまわそうかな?と考えているのですが・・・・。
「ドスン!と来る重低音」「耳障りではない煌びやかな中高音」という好みで、ラックスのアンプで鳴らすとすれば・・・いいプランはありますでしょうか?
書込番号:14154168
0点
>かずちゃまさん
KEF iq30ですが、約1.5年前に購入しました。
私が思うにこのiq30は最高のスピーカーだと思います。
現行のq300より遥かに良いです。
音質的には好みの煌びやかな高域で女性ボーカルはこの価格帯のスピーカーでは最高クラスだと思います。
それに、同軸ユニットなんで音の出方が自然で一体感があります。
まさに、定位がしっかりしていると言われる所以でしょう。
低域の方も決して出ていない訳ではないですがあまり主張をするタイプではないです。
私が好きな音質は「高域が繊細で乾いた表現ができる。」が自分なりの信条ですからこのiq30はコレを十分に満たしています。
また、あまりドスドスと過度に低域を主張する音質が苦手なのでこのiq30はピッタリでした。
以上、これらが決め手になって購入に至った訳です。
コレも購入するのに2年近く掛かったんですよね。
欲しいなと思った時は高校生でしてなかなかそういう訳にはいきませんでした。
でも、熟慮しただけあって最高の買い物になりました!
これからも長く付き合っていけそうです。
ダイヤトーンをお使いとのことですが、私の年代ではお目にかかることがなくてよくわかりません。。。
しかも、三菱!
私の世代では三菱がオーディオなんて!?
ってイメージがあります。
勿論、名前も知っていますし名機と言われてますよね。
でも、ダイヤトーンっまだ健在ですよ。
三菱製液晶テレビ”REAL”のハイエンド機種にダイヤトーンとしてテレビのスピーカーに搭載されています。
なので、DNAは未だ健在ですね。
実際、音を聞いたことがないので本物のダイヤトーンを是非一度聞いてみたいです。
> 「ドスン!と来る重低音」「耳障りではない煌びやかな中高音」という好みで、ラックスのアンプで鳴らすとすれば・・・いいプランはありますでしょうか?
難しいですねぇ〜
私はいつも高域に神経を注いで試聴しているので低域を見過ごしがちかもしれません。。。
なので、低域については自信がないので「耳障りではない煌びやかな中高音」にスポット当てて回答します。
まず、KEF iq30です。
これは上記に示した通りですが現在廃版なので中古市場でしかありません。
次にFOSTEX G1300MGです。
これは非常に繊細な高域でした。
一言で言えば”緻密”です。
予算があればiq30ではなくてコレが狙い目だったかもしれません。
発売時期が違いますが(笑)
もう一つはELAC 310 CEです。
でも、これはいかにも機械的な音質で好みがハッキリ分かれるスピーカーだと思います。
良い!と思ってもすぐ浮気しそうです。
最後はやっぱりB&W 805 Diamondです。
これに関しては言うまでもないでしょう。
最高過ぎるスピーカーです!!!
その代償として値段も最高です(笑)
そう言えば、私のなかで唯一非常に上品な低域だなと思ったスピーカーがあります。
TANNOY Definition DC10 Tです。
これはゆったりとした大人の低域ではないでしょうか?
まったりした感じで時がゆっくり流れるようでした。
でも、解像度が低い訳ではないのです。
やっぱり値段も値段ですね(笑)
以上です。
価格帯がバラバラですが一つの参考資料になればと思いますが、やはり一番信頼できるのは自身の”耳”なのでよく検討してください。
>土曜日に色々試聴してこようかな?と思っています。
レポート楽しみにしております!
書込番号:14159115
1点
DirectStreamDigitalさん
こんにちわ!いつもありがとうございます。
さて、今回も非常に参考となる情報提供ありがとうございました。
「FOSTEX」はいいなぁ〜と思い、試聴(機種は忘れました。タワー型でした。)したことがあります。
自分は学生の頃から「ベース」を弾いておりました(あの頃の定番:ハードロック=パープル、ツェッペリン、レインボウといったところです。聴いたことない!と笑われそうですね)。従って、どうしても重低音というか、低音のノリ、スピード感といったものを音に求めがちです。
年も重ね、最近はさすがにハードロックはあまり聴きませんが、好む音の傾向はあまり変わっていないように感じます。
「DIATONE」・・・あの三菱が!?
率直なご感想ありがとうございます。若い方にとっては無理もないお話しだと思いながら読ませていただきました。
自分は、1970年代からオーディオに興味を持ち始めて以来、SPといえばダイヤでした。音もさることながら、デザインが好きなんですね。
ボヤ〜んとした低音ではなく、締まった低音を聴かせ、中高音は素晴らしいものがあるモデルが多かったですね。
やがて三菱は家庭用オーディオから撤退するわけですが、最近は受注生産しているモデルがあるとか・・・。
今更、ダイヤトーンに固執するつもりはありませんし、いただいた情報は今後のためにとても参考になりました。重ねて感謝申し上げます。
ところで、ダリのモデルあたりはお聴きになったことはありますでしょうか?
これも機種は忘れましたが、試聴しながら「イケる!」と思いました。
奥深いオーディオの世界ですが、これからも徐々にグレードアップを図っていきたいなと思います。
書込番号:14161528
1点
>かずちゃまさん
こちらこそオーディオ談義ができて嬉しく思います^^;
>ところで、ダリのモデルあたりはお聴きになったことはありますでしょうか?
これも機種は忘れましたが、試聴しながら「イケる!」と思いました。
DALIは何度か試聴したことがありますが、結構前のことですしあまり真面目に試聴したことがないので申し訳ないですが的確にお答えできません。。。
ただ、印象としては大人しくゆったりした音色でした。
振り返れば私の求める音質ではなかったので印象に残らなかったのだと思います。
言うならばB&Wは価格帯問わずどれも非常に優れたスピーカーだと思います。
CM1とか人気ですしね。
何度も試聴したことありますが、ホントにクセが無いです。
う〜ん。
私は年代的にクッキリ・ハッキリの高解像度調の音色が好みなのだと思います。
それにしてもオーディオは面白いですね。
オーディオマニアでもありデジタル家電マニアでもある私は金が掛かるばかりです(笑)
書込番号:14164471
1点
>かずちゃまさん
縁側を開設致しましたので是非いらしてください。
宜しくお願いします。
書込番号:14164610
0点
DirectStreamDigitalさん
こんにちわ!お久しぶりでございます。実はあれからインフルエンザに感染してしまい、高熱でずっとうなりながら寝ておりました。かなり強烈なインフルでした。
やっとベッドから起きれるようになりましたが、まだ仕事は休んでおります(医者から1週間は出るな!と・・・)。
さてさて、そんな訳で先週末に予定していた試聴は出来ませんでした。残念ですが、仕方がありませんね(涙)。
ここ数日間は「オーディオ」のことは頭から離れてましたが復活です!
本年6月くらいまでには、次のグレードアップを図っていきたいと思っています。
1)プリメインアンプの更新(507uあるいは本機の購入)
2)サブウーファーの更新(別スレにも書かせていただきましたが、FOSTEX CW-250Aあたりを狙っています。
今後ともご相談に乗ってくださいね!まずは、快気のご挨拶でした〜。
書込番号:14183659
0点
>かずちゃまさん
お久しぶりです^^
そうですか〜
インフルでしたか!
それは大変しんどい思いをされましたね。
私も一度40.5℃まで熱が上昇して本当に地獄でした。
苦しいのは本当に共感できます。
オーディオもそうですが今はゆっくりと御静養されて下さい。
是非、縁側にも遊びに来てください!
宜しくお願いします。
書込番号:14190948
1点
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