
このページのスレッド一覧(全771スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 7 | 2011年5月30日 17:07 |
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4 | 9 | 2011年5月29日 21:06 |
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4 | 2 | 2011年5月27日 17:26 |
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6 | 1 | 2011年5月3日 23:10 |
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6 | 7 | 2011年4月28日 13:53 |
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3 | 1 | 2011年4月27日 21:30 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


プリメインアンプ > ONKYO > TX-8050(S)
ソニーのNAS-M70HDからの買い替えで、RCD-N7-W,M-CR603と迷ったいたところに
本機の発売を知り、DLNA,インタネットラジオやiPHONEデジタル接続の機能と
デジタル入力端子(光x2,同軸x2)の多さが気に入り昨日購入しました。
DLNA対応NASの音楽データ再生については、フォルダー名が正しく表示されず
「*****」という表示になるため、目的のフォルダーをなかなか見つけることができず
がっかりしました。(ファイル名表示と音楽再生はOK)
しかし、その後「ONKYO REMOTE」でiPHONEより操作してみると
iPHONE側には正しいフォルダー名が表示され、添付リモコンより非常に快適に操作でき
非常に満足しています。
また、USB端子にはiPHONE等のメモリーオーディオしか接続できないと思っていましたが、
試しにUSB接続のHDDを繋いでみたところ、複数のパーティションをきっているHDDはNGでしたが、
単独パーティションのHDDの音楽データの再生が可能でした。
期待していなかったUSB接続HDDの音楽再生もでき非常に満足しています。
ただし、本体側のフォルダー表示については大至急ファーム更新で対策して頂きたいと思います。
2点

どうも初めまして。
確かにあれは操作しづらいですよね。
一応マニュアル読み返してみると、「USB、ネットワーク内の音楽再生」の項には、
「本機は日本語表示には対応していません。表示できない文字はアスタリスク(*)に
置き換わります」と記載されているので、仕様として固定されたものなのでしょうかね。
恐らくファームウェアではどうにもならない部分かもしれません。
(個人的には何とかして欲しいですが)
あ、それから便乗でS Oさんに質問させて頂きたいのですが、ワイヤレスアダプターの
UWF-1を使ってONKYO REMOTEを使用した場合、iPod touchやiPhone内の曲も再生できたり
するのでしょうか?(実はまだUWF-1買ってないのでONKYO REMOTEは使用した事がありません)
書込番号:13062206
0点

myau-uさん
返信有難うございます。
アスタリスク表示は仕様ということですか。
残念ですね。
本体の表示部が日本語表示できないということは理解できますので、
フォルダー名やファイル名の日本語がアスタリスクに置き換わるのは
仕方がないにしても、DLNAサーバーのデータベースでカテゴリ分類
している「ビデオ」,「ピクチャー」,「ミュージック」などの文字を
表示できないようでは全く使い物にならないと思います。
TX-8050側で「ビデオ」,「ピクチャー」,「ミュージック」など
DLNAサーバーが使用する日本語カテゴリー名を英語表示するなど
ONKYOの設計者さんも頭を使ってもらいたいものですね。
それから質問頂いたワイヤレスアダプターのUWF-1の件ですが、
私の方はTX-8050を有線LANに接続しておりUWF-1は使用しておりません。
想像ですが、TX-8050はAirPlayに対応していないので多分UWF-1を使用しても
iPHONE内の曲は再生できないと思います。
TX-8050でUSB接続以外の方法でiPHONE内の曲を再生するには、
AirMac ExpressまたはApple TVをTX-8050に接続してAirPlayで再生する
しかないと思いますが・・・
書込番号:13063548
0点

確かに今時カタカナ変換して表示も出来ないって言うのはちょっと残念すぎますよね。
大昔のMDプレイヤーでもそういう代替表示はできていたし、ONKYOの現行AVアンプ等では代替表示は出来るみたいなので、尚更残念な気分になりますね。今のままではONKYO REMOTEを使わない限りは、まともに目的のファイルに行き着く事もできないでしょうからね。
ちなみに、私の通信環境ではなぜかDLNA(サーバーはWindows Media Playerとか)で音楽を聴こうにも、何度やっても「No Server」と表示されて未だにこのモードで何か出来た事がないです。w
ルーターとは有線接続してて、ファームウェアアップデートも出来たし、ネットワークラジオも普通に聴けてるし、説明書どおりにストリーミングの設定も正常に完了したはずなのに・・・。
まぁ、ONKYOのND-S1を持っているので、【PC】--(USB)--【ND-S1】--(同軸デジタル)--【TX8050】という感じでPCの音は全てデジタルで聴けるのでもうDLNAは別にいいやと諦めてます。
>私の方はTX-8050を有線LANに接続しておりUWF-1は使用しておりません。
えっ!?UWF-1無しの有線LANだけでもONKYO REMOTEって使えるんですか?
私の場合、一応iPod touchにONKYO REMOTEをインストールして使おうとしてみたんですが、未だに使い方が全く分かりません。というか、使用レシーバーを選択するところにTX-8050の表示自体が無いです。適当に他のAVレシーバーの型式を選択してはみるものの、アプリ自体が全くTX-8050を認識していないので完全沈黙しています。汗
なので、ONKYO REMOTEを使用するにはUWF-1がいるものだとばかり思っていたのですが・・・。
このように、売りである機能の二つも使用不能の状態ですが、私は元々単にCDプレイヤーやiPod touch等がデジタル接続できる手頃な価格のプリメインアンプが欲しかっただけなのでまだ我慢できてます。ただ、DLNAがメイン目的の方にはかなりストレスの溜まる仕上がりなのではないかと思ったりもします。なんか作り込みが甘いんですよね。USB接続したiPod touchの再生でも時々音飛び・プチノイズ発生してますし。検索したところ、ONKYO製でUSB端子装備の他のAVアンプ等でも同様の症状が起こっているそうで、iOSのバージョン次第でそうなるようです。
なんだかなぁ。これじゃぁ折角のデジタル接続が台無しです。
書込番号:13064159
0点

myau-uさん
>使用レシーバーを選択するところにTX-8050の表示自体が無いです。
TX-8050のネットワークコントロールをイネーブルに設定したら
ONKYO REMOTEの画面に自動的に表示されましたよ。
myau-uさんのネットワーク環境はどのようになっているのですか?
iPod touchからWifi接続可能な無線LANルータまたは無線LANアクセスポイントを
接続した有線LANにTX-8050を接続し、TX-8050のネットワークコントロールを
イネーブルに設定すれば特に問題なく「ONKYO REMOTE」が使用できると思うのですが・・・
書込番号:13068590
0点

>S Oさん
一応TX-8050の「ネットワークコントロール」の項目は「Enable」にしてあるのですが、全くうんともすんとも言いません。^^;
ちなみに、私のネットワーク環境は、
【壁ジャック】(USEN光マンションLANタイプ)※共用部にルーター設備有り?
↓
【無線LANルータ(Aterm WR8700N)】※アクセスポイントモード
↓ ↓ ↓ ↓
PC TX8050 XBOX360 DVDレコーダ (無線接続:プリンター、iPod touch)
こんな感じです。
TX-8050で、radikoもその他のネットワークラジオも普通に聴けてるんですけどね・・・。
なぜかONKYO REMOTEとDLNAだけは未だ動作する気配すら見せておりません。w
ただ、96KHz,24kbitの音楽ファイルだけは聴いてみたかったので、USBメモリーに
ファイルを入れてTX8050のUSB端子から直接聴きましたよ。
しかし、一体何が原因なのやら・・・。ステルスIDモードがいけないのかなぁ。
書込番号:13069270
0点

myau-uさん
私のLAN環境もWR8700Nをアクセスポイントモードで使用しています。
ただし、ステルスIDモードにはしていませんが・・・
iPod touchからはインタネットには接続できるのですよね?
DLNAの方はPCをDLNAサーバーとしているようですので
共有設定や認証,ファイヤーウォールの設定など色々ありそうな気がしますが、
ONKYO REMOTEの方は不思議ですね・・・
書込番号:13069842
0点

>S Oさん
昨日あれから、ステルスID(ESS-IDステルス)を1チャンネルだけ渋々オフにしたら呆気なく接続できました。^^;
ONKYO REMOTEもDLNAも問題なく使えるようになりました。
なるほど、これは結構便利ですね〜。
S Oさんからの情報がなければ、(無線LAN環境があるのに)恐らく無駄にUWF-1を買ってるところでしたよ。w
本当に助かりました。どうも有り難うございます。
書込番号:13071258
0点



いつも寝る前に聴くCD(マイルス・デイビス「いつか王子様が」とキャロル・キング「去り行く恋人」さらに「弦楽のためのアダージョ」バーバー)を持ち近くのノジマ電気へ行ってきました。
まず、アトールIN50SEとヤマハCD−S700との組み見合わせでダリのメントール/Mで聴こうと思ったのですが、ヤマハCD−S700とメントール/Mがなく
同じヤマハのCD−S2000と店員さんのお勧めでスピーカーはフォステクスのG1300で聴きました。
最初はマイルス・デイビス「いつか王子様が」とキャロル・キング「去り行く恋人」を聴いて
次にソール・ノートのSA3.0bとSC1.0bの組み合わせのタッグ対戦を行いました。
ヤマハ&アトール組みは日仏異色タックにもかかわらず上品だと・・・思った。
正直よくわからない。
これに対してソール・ノートブラザースはCD読み取りは遅い、ただし事前に知っていたので全然気にならない。
ややベースが立体的かな・・・これも私にはよく解らない。
次にクラッシクの「弦楽のためのアダージョ」で2回戦を行ってみた。目をつぶって真剣に
まず日仏タックはヤマハ君がクラッシクが得意なせいかアトール君の実力を引き出したのか音の空間の中にいる様な音圧が部屋全体をつつみ、音量を上げるとそれがより顕著になる。さらに聴いてて疲れない。まさに暖色系の音とはこれかと・・・
対するソール・ノートブラザースはまた、これはこれで別の世界がありいい、特に高音になる山場が良く、まさに立体的広がりある。
ここで店員さんのお勧めのソール・ノートSA1.0bとSD1.0bとSC1.0bトリオで同じ曲を聴くと圧倒的にいい、
このぼんくらな私でもよりクリアで高音の山場へ行くところなど官能的ですらある。
やっぱり現場に行かないとわからなことがあるのだなーと思った。
私は始めてD/Aコンバーターを通した音を聴いたが、驚いた。
ちなみにD/Aコンバーターがオフだと先ほど感動は正直ないと思った。それでも自分の好みの音でした。
このトリオが欲しいと正直思ったが、予算が・・・さらに、家で帰ってカタログを見てヘッドホン端子もないことに気づき
これでは夜「暗黒の世界」や「アキレス最後の戦い」が大音量でヘッドホンで聴けないとなると・・・
最後に、悶々としながら我が家のCR−D2LTD−Zを聞いてみる。
悪くない、どころか聴き慣れているせいかいい。
はい、そうです私は今オーデオの沼にどっぷり浸かり身動きできなくなりました。
以上
1点

きんぴら五郎さん
どうも私はこの分野のメーカーに詳しくないのですが・・・。
>私は始めてD/Aコンバーターを通した音を聴いたが、驚いた。
CDを聴いたからにはどこかで必ずDACは通っているハズですが、そしてDACがオフではCDの音は聴けない
ハズです。DAC内蔵のプリメインアンプと、DAC単品との組み合わせの機器の試聴だったのでしょうか?。
AccuphaseとかLUXMAN等の製品と較べると、どんな感じなのでしょうか?。
書込番号:13060447
0点

130theater 2さん、おはようございます。
>CDを聴いたからにはどこかで必ずDACは通っているハズですが、そしてDACがオフではCDの音は聴けない・・・・
私はメーカーどころか電気関係も初心者です。まず、DAC内蔵のプリメインアンプかは手持ちのカタログをみても?・・・わかりませんでした。次にAccuphaseとかLUXMAN等もいままで聴いたことがないので比較ができません。
本当にたよりないお答えですみませんでした。
書込番号:13060655
1点

ソウルノートユーザーです。
Sc1.0をトランスポートにしてダイレクト接続でEsoのDACへ繋ぎ、
それからSa1.0+Sa2.0をダイレクト接続してSPへ出力しています。
つい最近、Sa4.0を試聴するついでにSd1.0も試聴しました。
印象は、Sc1.0をSa1.0+Sa2.0に直接繋いだ場合と大して変わらないな〜、、、
というのが正直なところです。
両者はTIのDACを単発使いで、回路的にもほとんど一緒ですね。
Sc1.0を直に繋いだ方が接点も少なく、音の鮮度がいいです。
むしろSd1.0は、PC接続などの多機能性が売りですね。
Sc1.0は優秀なCDPだと思いますよ。
ソウルノートはバランス接続を推奨しています。
RCAに比べて、背景の静寂、音の解像度がUPします。
純正のケーブルを使って、バランス+ダイレクトで、再度、試聴されてください。
試聴されたDACはもしかしたらDc1.0かもしれませんよ。
コイツは曲者、、、。
書込番号:13063030
0点

GR1ファンさんこんばんは
なるほど、この組み合わせはいいですね。ヘッドホンも聴けるしうらやましい。
このDACは相当よさそうですけど、
やはりDACはこの組み合わせで必要ですか?
書込番号:13063152
0点

よく出来たCDPが有ればDACは要らないと思いますよ。
余計な回路や接点が増えるだけです。
それよりスピーカーにお金を掛けた方が効果が高いと思います。
私はPCから入力するUSB端子が必要だったので導入しました。
が_Hiface+同軸の方が音がイイので、、、、
今やUSB端子は使っていません。(笑)
Luxmanあたりで、同軸デジタル入力付のCDPがおススメです。
書込番号:13066300
0点

GR1ファンさんありがとうございます。そうですかなるほど・・・
やはりGR1ファンさんのお持ちの組み合わせに魅力を感じます。
とりあえず、アンプ等とCDPの組み合わせは私の小さな事務所には
十分な気がします。
書込番号:13066461
0点

GR1ファンさん
表現に少々誤解が・・・・・
>よく出来たCDPが有ればDACは要らないと思いますよ。
こうやって書くのなら「良く出来たDAC内蔵CDPがあれば、単品のDACは要らない」と書いて下されば私
にも分かったと思います。CDのデータはデジタルで、人間が聞くにはアナログでなければいけません。
と言う事は、CDを聞くならば必ずコンバート(変換)しなければならず、それをコンバートするのはDA-
コンバーター(デジタル-アナログ-変換機)です。D/AコンバーターオフでCDを聞く事はありえません。
私は今までCDプレーヤーは全てDAC内蔵型で、単品DACを買った事はありません。CDプレーヤーは7台目
あたりで現在はLUXMANのD-06を使っています。
http://www.luxman.co.jp/product/pdf/d08_d06_catalog_pl.pdf
Accuphase、LUXMANにもCDトラスポートとDAコンバーターが別体になった製品がありますが、高価過ぎて
全く手も足も出ません。
書込番号:13066514
1点

130theater 2 さん
CDプレイヤー(CDP)とは →DAコンバーター(DAC)を内蔵していて、直接アンプに繋げられる機器
CDトランスポートとは →DACを持たない、もしくは内蔵のDACをOFFにして、外付のDACに繋げる機器
という意味ですが、一般的には、、、違います?。
書込番号:13068311
1点



オーディオ分野ではありませんが、パソコンのパーツとして導通改善剤のナノカーボンが売られています。
価格は1200円程度ですが、これが真空管マニアにとっては優れモノなのです。
特に、年代物の真空管アンプを使っている方は、真空管の足(端子)にこれを塗布すると、接触面が増えて導通が改善します。
私は、6336Aをパワー管に使っていますが、整流管、増幅管にもこれを塗布しましたら、音質と出力が改善しました。
接点復活剤は音質に悪影響があるとされているので、私は使っていませんが、これは接点復活ではなく、ミクロの隙間を埋めて接触面を広げるものです。
もし、年代物の真空管アンプを使っているならば、一度これを塗布してからソケットに差し込み直してみることをお勧めします。
3点

与太郎01さん
私は真空管アンプではないですが、この様な製品は以前より使っています。スピーカー端子も
RCAピンもBNCもHDMIまで、接続前には少量塗布しています。・・少し前、i-Linkの接続確立が
なかなかうまく行かない時、この様な製品を塗布したら安定した事があります。
ただ、色々な製品がありますから吟味する必要がありますが・・・・。
書込番号:13050227
0点

こんにちは。
この類の商品、オーディオから始まったような気がするんですよね。
以下の製品、原理は全く同じでもう20年位前から売ってたような。
http://www.geocities.co.jp/MotorCity/5346/occult.html
今では熱研からクリプトンに販売先が変わっています。
http://www.kripton.co.jp/avc/products03/setten_1.htm
それだけロングセラーと言うことでしょう。
で、実は私も使ってます。真空管の足に塗ったか塗らないか分からない程塗るだけです。
他にもRCAプラグなどにも使ったりしました。
でも、一度塗るとお仕舞いなので、最近はすっかり忘れていました。
で、アクセサリーの類を放り込んである中を探したら、出て来ました。
この類の製品、最初にご紹介したHPにもあるように、最初は金とか銀が含有された製品が最初だったと思います。そしてその効果が評判を呼んで色々な類似商品が出たように思います。
そんな中で金・銀に続いてのダイヤモンドは、モノがモノだけにインパクトがありましたね。まぁ、工業用ダイヤなのでキラキラしている訳ではありません。と言うかスクアラン・オイルの関係もあってか真っ黒ですが、効果はなかなかありましたね。どちらかと言うと音が滑らかになる傾向だったかと思います。
でも、久しぶりに現物見ると、ヨドカメで買ったんですね。ヨドカメも頑張ってますね。こういうどちらかと言うとオカルト系のアクセサリーも売ってたんですから・・・。ちなみに値引率も頑張ってますね。
書込番号:13058033
1点



プリメインアンプ > LUXMAN > L-550AX [ブラスターホワイト]
先週土曜日に札幌に出掛け、行きつけのオーディオ店にて本機を試聴いたしました。
比較した機種は「L-507u」です。
今回も、音楽的に趣向が異なるお気に入りのCDを2枚持ち込み、次の機種につなげてもらいました。
CDプレーヤー:LUXMAN D-05
スピーカー:JBL 4312E
550AXをスイッチオンし、少々「温める」時間を置きつつ、その間、「507u」の方から試聴しました。ちなみに、ボリュームノブは「9時」の位置に設定してもらいました。
感想ですが、次のとおりです(あくまでも自分が感じたものです)。
○スピード感、パワー感は申し分無し!
○ポップミュージック、ロックには「ぴったり」の感性。
○音の広がり感、前面に押し出す感じは「流石!」。
次に550AXにて、同じCD(もちろん同じ曲)で試聴いたしますと、次の感じを受けました。
(507uとの比較を行うため、レベルメーターにて視認し、ボリュームを調整してもらいました。507uの「9時方向」が、この機種では「10時から11時の間」の位置で同じレベルとなりました。
○音の厚み、解像度(音の分離、音の多さ)は507uよりは上に感じた。
○「軽快に」を求めれば、507uよりは不得手だと思う。
○パワー感、押し出し感を求める機種ではない。
そこで、私自身がお店の方(オーディオ・コーディネーター的存在の方でした)、プリメインに求めるものや使用環境(AVとの共有等)をお話させていただき、所有のスピーカーや部屋の環境についても伝えたところ、次のご助言をいただきました。
○使用するスピーカー(ダイヤトーン)やAV環境との併用となると、「507u」を是非お勧めしたい。
○パワー感を持ち、それを実感したいとなれば「550AX」ではないように思う。
○どんなタイプのスピーカーでも、それをしっかりと駆動し、持ち前の特性・・・あるいはそれ以上を求めるのであれば、「507u」を使用すれば、「ほぼ間違いはない」ということでした。
我が家は、田舎ですし、日常的にも比較的「大音量」で音楽を楽しめる環境にあります。
そういう「実働」の部分を考慮したとき、このお店の方がおっしゃっている部分は「合っているのかな?」と感じました。
3点

かずちゃまさん
遅くなりましたが、私もL-550AXを視聴してきました。
比較対象はアキュフェーズe-250, 価格帯は異なりますが、Denon PMA-2000SE, ラックスマン L505u, L-550AII、ヤマハ A-S2000、マランツ PM-15S2です。
正直アンプの差はスピーカーの差ほどはっきりとは感じられなかったのですが、それでも
アキュe-250、ラックスL-550シリーズは1ランク上と感じました(価格からも当然の結果でした)
一方、Denonはこれらの中でもっとも低音がはっきりして強調されていました。
低音の強さはDenon>>ラックスマン>その他 といった感じでした。
逆に高音はDenonが(私には)最もきつく感じられました。長時間聞くのはつらい感じでした。
550AIIは高音に籠った感がありましたが、550AXで改善されているようでした。
ただし、550AXはAIIと比して少し薄くなった気がしました。それでもアキュのe-250よりは濃かったです。アキュはさわやかで聞きやすかったです。
私の中では味が違うもののアキュのe-250とラックスの550AXが気に入りました。
ちなみにその他ヤマハやマランツはこれ!といった感じは受けませんでした。ラックスのL-505uが聞きやすかったですが、解像度というか音のシャープと表裏一体なのでしょう。
私のスピーカーがJBLのS143ですので、ドライブ力の高いラックスかな〜と思っています。
書込番号:12967455
3点



27年間使っていたアンプにガリが出始めたため買い換えました。
昨日届いてセットアップしての今日の感想なので、まだまだこれから音が変わるでしょう。
一言で言うとコストパーフォーマンスが非常に高い良いアンプです。
ちなみに、今までの構成は
アンプ ONKYO A−819RX (27年前)
CDP ONKYO C−S5VL
チューナー TRIO KT5500 (35年)
レコードP Technics SL−1700 (35年)
針 SHUREV15V
スピーカー JBL4311B (30年)
という、年季の入った組み合わせで主にJAZZ、ROCK系を聞いています。
この古いアンプと4311Bの組み合わせでは、低域がかなり強くウッドベースや
バスドラの音が響きすぎです。
A−7VLは、中域・高域がきらきらと良く出るので丁度良い感じです。
低域もしっかり出ています。
結構乾いた音の感じです。 以前のは、低音がドロドロという感じでしたから。
スピーカーの外側にも音場が広がる感じで、ライブ盤(特にレコード)を聞いていると、
その会場にいるような感じです。
そうそう、レコードの音も素晴らしく良いです。
このアンプは変な色付けが無く、素直な音・乾いた音という感じを受けました。
万人にお勧めできると思います。
今回、スピーカーコードをJBLのJSC550に交換した影響も多少あるかもしれませんが
僕のファーストインプレッションです。
話がそれますが、CDとレコードではなぜCDの方が低音が強調されて録音されて
いるのでしょう・・・?
これは、いろいろな組み合わせで聞いてみて、確信していますが・・・。
2点

POLO-GTIさん
懐かしい顔ぶれの機器たちですね!。アンプは820GT-R?を使った事があります。チューナーは私も同
じくトリオのKT-9700で私の機器で現役です。一応8素子のFMアンテナを接続してあります。ただ、外
には設置せず、屋根裏に設置(置いて)あります。
レコードプレーヤーも私もTechnicsを使いました。確かSL-1300という型番でフルオートプレーヤー
です。レコードプレーヤーも4〜5台使いましたが、パイオニアのPL-1800をこれも現役で使っております。
この2台が時代に取り残され、私の機器の中で「現役」です。
http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/kt-9700.html
http://www.audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/player/pl-1800.html
カートリッジのSHUREV15Vは私も使いました。サテンの高出力MC、シバタ針のオーディオ
テクニカのAT-15Sa、グレース(品川無線?)が2つ位、パイオニアも2〜3台でベリリウムパイプで楕円
針採用のPC1000Mk2が印象に残っています。でもTechnicsのボロンテーパーパイプのカンチレバー、サ
マリウムコバルトマグネットのTechnics EPC-205Cmk3は良かったですねぇ!!。
チタン、ベリリウムとかボロン、サマリウムコバルトマグネットなど当時最先端の素材、技術を駆使
したカートリッジは素晴らしいですね。私はこの様な素材をオーディオから学びました。
カートリッジの最後はテクニカのMC型のAT33です。使用時間は短いのですが、ダンパー等がダメみ
たいです。ここ10年くらいはアナログレコードは聴いておりません。アンプにも(今はアキュフェーズ
ですが・・・)PHONOイコライザーがオプション(5万円)であるのですが、5万円も出せずテクニカの2万
円くらいのイコライザーアンプを数年前に買いました。・・・まだ一度も使っていませんが・・・。
http://www.audio-heritage.jp/TECHNICS/etc/epc-205cmk3.html
http://www.audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/etc/ps-1000ii.html
http://www.audio-heritage.jp/SHURE/etc/v-15typeiii.html
>CDとレコードではなぜCDの方が低音が強調されて録音されているのでしょう・・・?
これは考え方が逆でないでしょか?。CDの低音が強調ではなく、アナログレコードの中高音が強い
・・低音が相対的に弱いと感じられるのではないでしょうか?。ご存知の様にレコードには純粋に機
械的に音波形がカッティングされます。塩ビの素材粒子の問題もあり、低音に比べ中高音は低音に比
べ振幅が大きくカッティングされます。(これがRIAA特性)PHONOイコライザーでフラットにする筈ですが
波長と振幅も大きくなる低音は、中高音と較べるとどうしても弱目になるのではないでしょうか?。
書込番号:12926360
1点

130theater 2 さん
アナログプレーヤー、およびカートリッジ、針 について相当詳しいですね!
僕がこの古いオーディオを購入したのは大学生の頃でした。
暇はあってもお金が無い学生としては、とっかえひっかえよりも
目の前の装置で、SPのセッティングなどで音の変化を楽しんでいました。
アナログレコードの特性、教えていただき有り難うございます。
良くわかりました。
機械的にそのままレコード盤に刻み込んでいく・・・。
ライブ盤には、その空気感もしっかり入っていて
やはりCDで聞くより臨場感があるように思います。
是非再び、アナログレコードの音の良さを聞いて下さい。
書込番号:12927997
0点

>アナログレコードの中高音が強い・・低音が相対的に弱いと感じられるのではないでしょうか?
私もそう思います。アナログ版がCDを凌駕しているとすれば、この高域の伸びやかな部分かと思います。ずーっとDENONのDP6000にDL-103→103Rをメインに使っていますが、DL-S1に変えたときに高域の美しさゆえ、ようやくDENONプリメインの低域強調の意味を理解したような気がしました。
A−7VLのMMはとても興味がありますので、ぜひレビューも期待しております。
書込番号:12928804
0点

POLO-GTIさん
今日は。
懐かしい製品群ですね。
サンスイを筆頭に各社ブラックパネルのアンプだらけでしたね・・
>>CDとレコードではなぜCDの方が低音が強調されて録音されているのでしょう・・・?
POLO-GTIさんが、今回アンプを変えてみて、
『中域・高域がきらきらと良く出るので丁度良い感じです。低域もしっかり出ています。結構乾いた音の感じです。』
と音の変化を感じた事と同じように、アンプ以外の機器の差で音が大きく異なります。
ですので、CDの方が低音が強調されていると結論づけるのはちょっと早計な気がします。
アナログプレーヤーでは、カートリッジが変わるだけで大きく音が変わります。
なのでカートリッジ10種類を使い分けるなんて方はザラにいます。
SHUREのV15Vですが、僕の記憶では低音のド迫力という方向では無かったと思います。
どちらかと云えば低域方向は程々で中域、高域がくっきりした特長があったように記憶しています。
アナログプレーヤーの場合、カートリッジ以外にも音の方向を決める要因が非常に多く、
例えば、昇圧トランス、ヘッドアンプ、シェル、リード線、アーム、ターンテーブルシートなどなど・・
なので、何をもってレコードの音とするのか、大変ムズカシイ問題です。
またレコード再生では、コーンのバタつきを抑える為に(SP保護)サブソニックフィルターで可聴範囲外の低音を切り捨てるケースが多いですが、実際には可聴範囲内の音まで少しカットしてしまい若干軽めの音になります。
最近のアンプでPHONO入力があるのに、サブソニックFスイッチが無い場合、サブソニックFが組み込まれて常時ONのケースもあるかと思います。
なお、厳密にCDとレコードを比較するのであれば、ソフトも同一条件にしなければなりません。
同じCDでも、デジタルリミックスされて雰囲気ががらりと変わることは体験しているかと思います。
同一マスタリング、同一ミックスのCD・レコードの比較でなければならず、やはり大変ムズカシイ問題です。
書込番号:12943945
2点

サウンドInfinity さん
う〜ん! 難しいものですね!!
ただ単に同じシステムで聞き比べても、実際は経由する回路などなど違いが多いですね。
A−819RXでは、サブソニックフィルターは確か5Hz以下のカットだったと
記憶しています。
ご存知のようにこのA−7VLには、サブソニックFがありません。
多分『PHONE』には、勝手に組み込まれているのでしょうね!
ONKYOのアンプ全般も、SHURE V15Vの特性も低域は必ずしも
強いものではないはずなのに、僕のシステムでは低音が響きすぎる。
多分、4311Bのヘタリ(?)とセッティングのまずさでしょう。
それにしても、このアンプは解像度の高い良い音を響かせますね!
ヘタリを感じる4311を買い換えたくなります。
梅こぶ茶の友 さん
感想が遅くなりましたが、今の自分のシステムではCDより少しだけ
暖かみのある音に感じられます。
CD同様、音の解像度・明快さは素晴らしいと思います。
書込番号:12944705
0点

POLO-GTIさん
>>それにしても、このアンプは解像度の高い良い音を響かせますね!
>>ヘタリを感じる4311を買い換えたくなります。
オーディオ熱万歳です。
お互いがんばりましょう。
>>SHURE V15Vの特性も低域は必ずしも
>>強いものではないはずなのに、僕のシステムでは低音が響きすぎる。
あれ?CDの方が低音が強調されていると感じていたのでは?
CD&レコードとも低音過多ということ?
それともレコードでの低音の質(響く)のこと?
書込番号:12945586
0点

サウンドInfinity さん
『低域が強い』というのは、僕の中での絶対評価で(ソースを問わず低域が出る)、
『レコードよりCDの方が、低音が出る』のは、相対評価です。
昨日、友人からデジタル同軸ケーブルをもらったので、繋いで
アナログと聞き比べたら、更に良い音でした。
具体的に言うと、中・高域がさらに艶が出て、低域が締まった感じ。
僕の中での理想にかなり近づいた感じです。
オーディオテクニカの3000円位の商品のようですが、結構音の変化があるのですねぇ!
あとSPのセッティングも少し換えました。
インシュレーター代わりに、今まで直径40mm・高さ15mmくらいのナットを
SP台の上に敷いていましたが、一回り小さい袋ナットに変更しました。
市販のインシュレーターだと、どれが良いのか良く解らないので節約しました。
(ただのケチかも・・・?!)
下の きっと半分くらい さんのスレまで参考にすると、
アンプの音って一体なんだろう!? と、いう気さえして来ました。
SPのセッティング、レコードならトーンアームやカートリッジ・・・CDPの性格、
などなど・・・。
特に最近は各ケーブルの変更で、かなり音が変わようですね!
あまり、深く考えないようにしようっと!!!
書込番号:12946503
1点



長くなりそうなので先に結果だけ書きますね
最初の印象通り中〜高音の解像度はかなりの物だと思います。
音の厚みが薄いなども最初感じたのもセッティング次第で改善されかなり素直な感じに仕上がりました。
ただ・・・色々セッティングしている内に感じたのはセッティングなどあまりしない方や色んな理由で出来ない方などは全くお勧めできないと思います。
私の場合は前アンプの設定そのままに使うと全く気の抜けた地味な音にしかならず、友人に聴いて貰った時も面白くない音・・・とばっさり切られてしまいました。
その後色々試せる範囲でセッティングの変更やケーブルなど交換してる内にこんなに誰にでも解る音の変化するアンプも珍しい・・が私の正直な感想です。
もっとセッティングに詳しく色んな設定の引き出しをお持ちの方には凄くお勧めしたいくらい高いポテンシャルを感じます。
長くなりましたが買ってきて何もせずそのまま使うならA-7VLはライバル機種と比較するとかなり不利だと思います。
変更して良効果で変化が大きかったのは。
SPケーブル カナレ4s8に変更してスピーカーのターミナルと内部配線全部取ってユニットに直接接続。
これがかなり絶大な変化でした気になってた音の薄い感じが厚みのある音に変化し、迫力もUP、ただ低音が少し鈍い感じに。
次はRCAケーブルの変更ベルデン8412を買って自作。
これは全体的な表現力があがりました、ただ少し厚みが減った気が?
後はホームセンターでシナ合板18mmを買ってそれを2枚重ねてA-7VLの台にして防振対策のゴムを色々変更など後は細かい素材変更や重ねる物の違いなどですがこれも地味に効きました。
上記の2点程の絶大な効果はでなくとも気をつけて聴いてると中、高音の変化が解ると思います。
アンプA-7VL CDP DCD-1650AZ SP FE-168ES(フォステクス)使用バックロードホーンの環境で聞いた感想です。
あくまで私個人の勝手な感想なので・・・
強烈な批判などはご容赦を
3点

きっと半分くらいさん
今日は。
>>スピーカーのターミナルと内部配線全部取ってユニットに直接接続
そんなことが出来るのは自作の強みですね。
僕もバックロード自作して、D−58ESなんか使ってましたよ。
僕的には、ターミナルが悪しき存在だと思います。
大概素材は黄銅で、電気抵抗は銅の4倍もある。
これで、影響が無いわけが無いかと。
書込番号:12944204
0点


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