
このページのスレッド一覧(全770スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
1 | 3 | 2009年12月6日 11:04 |
![]() |
41 | 18 | 2009年11月24日 20:35 |
![]() |
0 | 0 | 2009年11月17日 00:46 |
![]() |
0 | 0 | 2009年11月17日 00:12 |
![]() |
2 | 0 | 2009年11月11日 23:13 |
![]() |
13 | 3 | 2009年11月10日 08:42 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


中古で入手したA-909LTDを書斎の隅で15年以上サブとして鳴らしていました。
今回システムの一新を計画し、どうやら満足できる結果となりました。
(時代に合わせて映像関係も加えています)
・アンプ:オンキョーA-933
・プレーヤー(CD+DVD):デンオンDVD-M330
・プレーヤー(BD):パイオニアBDP-320
・スピーカー:テクニクスSB-M500
・サブウーファー:オンキョーSL-D500(TAOCボード使用)
・液晶TV:シャープLC-20D10
予算を抑えるため、手持ちの製品も出来るだけ活用しております(^^;
A-909LTD→A-933の結果、全体の音調として非常に爽やかかつウェルバランスな
ものに変わりました。大人っぽい音になったというか。
あるいはSB-M500の音調が良く生かされた状態になったと考えるべきか。
いずれにしても今回のシステムチェンジは成功だったのですが、ただ一点
不満を言えばA-909LTDのス−パーバス使用時のあのドスの効いた低音が出て
こない!!(^^;
そこで改善策としてSWの追加をしました。
オンキョーのSL-D500をプラスしたところ低音域のレンジ・音量ともに改善
されました。しかし"ドスの効いたあのA-909LTDの低音"ではなかったです(^^;
メインSPと違和感のないニュートラルな表現(低音)でした。
一般的には喜ぶべき結果なんでしょうけどね。目指した低音とはちょっと違う(^^;
しかしこれ以上のことはやっても無駄、キリのない話のような気もするしで
これで打ち止めです。
以上、こんなヤツもいる、というコメントでした(^^;
1点

もりうどんさんこんばんは。
今回のシステムチェンジは成功で何よりですね。
サブウーファー:オンキョーSL-D500を追加されたとのことですが、
ステレオ、特にCD再生時に違和感を感じませんか?
ステレオにサブウーハーは邪道、とまで言う人がいる中で満足いくと評価しているので感想を聞きたいです。
実は私もステレオにサブウーハーの導入を気にしている一人です。
書込番号:10584678
0点

Fr-kenさん こんにちは。
Fr-kenさんもご存知でしょうが、自分のやっていることはあくまで簡易法なのです。
せっかくA-933にサブウーファー用の出力端子があるので活用してみたかった(^^;
本式にはAVアンプのようにメインSPとSWに相互に帯域フィルターを入れて、
それぞれの不要部分をカットする必要があります。
A-933のSW用出力端子から出ているのは、単なるモノラルの信号でしょうから、
不要な高音域部分はSW側のフィルターでカットしてね、ということでしょう。
この場合メインSPの低音は出しっぱなしなので当然SWの低音と干渉しあうことになります。
メインSPとSWの相性次第では音が濁ったり全体の周波数特性が非常に乱れたりします。
人によってはそういうあたりを嫌って「邪道」とおっしゃるのでしょうね。解ります。
ただし全部のケースで絶対にそうなるとも言えず、案外うまくいってしまう場合もあり、
それこそ相性しだいとしか言えません。
自分のケースは上手く行ったほうでしょう(^^;
昔は(^^;今のようにコンパクトで高性能なSWは存在せず、どうやって上手く低音を
出そうかとみんな苦労していました。
充分な低音を出そうとすれば、それこそ大型の箱に大口径ウーファーを取り付けたものを
使用する以外に方法はなく、設置するにしても狭い部屋だと場所は無く、
なにより奥様がたの猛反対で計画中止の憂目を見た諸先輩も多く居られたと推察します(^^;
話が多少脱線しました(^^;
そんな中で昔「3D方式」と言われるものが出現して一時期ブームを呼びました。
これはイマドキ言われる立体映像のことではなく、今で言う2.1方式のことです。
"スリーディメンション方式"すなわち二つのメインSPと一つのSW。
ステレオ信号を三つのSPに振り分けて再生するので、そう呼ばれました。
ブームの起源はアメリカあたりですが、省スペースになるというので日本でも人気が
出ました。
しかし前述のメインSPとSWの低音がかぶることにより音全体が濁ってしまうという問題は
当時でも指摘されていて、これを根本的に解決するには3D専用のチャンネルフィルター
をプリアンプ〜パワーアンプ間に挿入してやる以外にはありません。
SW用の大出力のモノラルパワーアンプ(=高額)も別途に必要です。
当時でもそういった製品は特殊な分野のもので価格も相当に高額でした。
本式にやると費用も手間も案外にかかるので、多くは簡易法による3Dが多かったと
思われます。とにかく「景気良く低音が鳴っているぞ」レベルですね。
真っ当なHiFi(ハイファイ)を目指しているマニアの方にとっては受け入れがたい
音だったのかもしれませんね。未だにそういう声(=3Dは良くない・邪道)が
聞かれるのは当時の嫌悪感を未だに引きずっているということでしょうかね。
さて話がすっかり長くなってしまいました(^^;
今回の自分のケースでは上手く行きましたが、他の方が違う製品を使っても問題が
おきないかどうかは解りません。「やってみるしかない」としか言えません。
自分もチャンネルフィルター+モノパワーアンプによる3Dをやってみた時期があります。
なかなかこれも一筋縄には行かない面も(^^;
ただ部屋全体の空気を静かに揺さぶるような低音には圧倒的な世界がありますね。
(80cmウーファー+600リットルバスレフ)
今は当時と比べて色々と良い製品が多く出ています。
後は情熱あるのみですね(^^;
書込番号:10586726
0点

もりうどんさんこんにちは。
>>本式にはAVアンプのようにメインSPとSWに相互に帯域フィルターを入れて、
それぞれの不要部分をカットする必要があります。
A-933のSW用出力端子から出ているのは、単なるモノラルの信号でしょうから、
不要な高音域部分はSW側のフィルターでカットしてね、ということでしょう。
この場合メインSPの低音は出しっぱなしなので当然SWの低音と干渉しあうことになります。
サブウーハー端子を通してSW側で帯域カットですか。
こちらはA-1VLなのでステレオプリアウト端子からモノラル変換してSWに接続、
SW側で帯域(高音カット)になると思います。
しかも使用しているSPのD-502Aの再生周波数が32Hz〜35000HzとSWを増設したら
SL-D500の周波数範囲:25Hz〜200Hz(FILTER時)と確実に干渉しそうです。
(そんなに低域が出るとは感じてませんでした)
ステレオアンプとAVアンプは同じ理屈じゃないんですね。(泣)
音楽データとしても32Hz程度の低音がCDに入っているかは疑問です。
したがってこのまま使用していきたいと思います。
書込番号:10586887
0点



我が家でDYNAUDIOを鳴らしているフランスのアンプ、ATOLL IN100SEのレビュー記事をブログに書きました。
このアンプは置いているショップが限られるので試聴する機会も少ないでしょうから、興味がある人のためにそのうちレビューを書こうと思いながらも延び延びになっていました(^^;
弾けるような躍動感があり、音色は暖色系で明るくおおらか。音楽を聴くのが思わず楽しくなるような開放的な鳴り方をします。抑制的な制動力をウリにするデジタルアンプとは対極にある鳴り方ですね。IN100SEの実勢価格は最安で13万円台ですから、内容を考えるとコストパフォーマンスが非常に高いです。またひとつ下の機種のIN50SEなら、なんと8万円台で出している店もあります(^^;
実際の詳しい鳴り方や音色については、以下のブログ記事に書きました。ご興味のある方は、お目汚しにどうぞ。
■『ATOLL IN100SE、人生と音楽を楽しむための弾けるような躍動感を聴け』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-35.html
4点

Dyna-Udiaさんこんばんは。
以前、ビッグカメラ川崎で
LINNレコードの「Garden of early delights」というたて笛とハープのCDを
ATOLL IN100SE+Dynaudio EXCITE X36で聴いた事があります。
とても立体感のある澄み切った綺麗な音に感動しました。
実はヨドバシのクリアランスで50SEが並んでいたので買っちゃおうかなぁ・・・
と思ったのですが、多分DALIのMENUETUではこんな風な音にはならないだろうなぁ
と思い購入をやめました。それくらいEXCITE X36とはマッチしていたと思います。
それから、Dyna-udiaさんがフランスびいきだったら御免なさいですけど。
自分、フランス製ってのがいまいち踏ん切りがつかないんですよね。笑
どーもフランス人ってのが好きになれなくて・・・・。
「どーせ、日本人にはフランスの美学は分かんないでしょ♪」みたいな匂い無いですか。
以前、フランスに行った時に駅の切符売り場で50人位並んでいるのに、窓口4つのうち
1つしか開けてないんですよ。駅員は何人もいるのに!
「乗りたいんだったら、文句言わずに並びなさい」的な空気ムンムン。
「聴きたいんだったら、つべこべ言わずに買いなさい」みたいな。笑
すみません、どうでもよい話で・・・。
でも、多分そのうち買うと思います。笑
書込番号:10517767
2点

おはようございます。
アンプはATOLL IN100SE
ダッサン V6i
C.E.C. AMP3800-SL を所有
音楽も広範囲なジャンル(仏語)を聴きます。
できるかぎり、鎖国、敗戦コンプレックスを
取り払い、進歩的にね・・・
書込番号:10518460
2点

■梅こぶ茶の友さん、こんにちは。
>LINNレコードの「Garden of early delights」というたて笛とハープのCDを
>ATOLL IN100SE+Dynaudio EXCITE X36で聴いた事があります。
>とても立体感のある澄み切った綺麗な音に感動しました。
はい。ATOLLとDynaudioの組み合わせは、そういうアコースティック楽器のみずみずしい音の再生も得意ですね。もちろんエレクトリックなロックなんかもいいですけど。
>「どーせ、日本人にはフランスの美学は分かんないでしょ♪」みたいな匂い無いですか。
はい。思い切りあります(笑)。だって本当に、日本人にはフランスの美学なんて理解できないですよね? だって国民性がまるで違うんだもん。彼らが長い歴史の中でつちかった「芸術」に対するセンスや薀蓄はすごいですよ。(別に私はフランスびいきでも何でもありません。これは客観的事実です)
だからフランス人がアンプを企画すると、ATOLLみたいな「人生を楽しむためのアンプ」になるわけです。でも日本人が作るアンプって「物量」がどうとか、物理特性ばっかり優れていたりしますよね。フランス人が作るアンプは「芸術」なんですが、日本人のアンプは「科学技術」なんですよ。いや別にこれは「どっちがいい悪い」の問題ではなく、単なる国民性のちがいです。
またフランス人には、鼻持ちならないところがあるのも事実です。だってフランス人って、フランス国内では英語で話しかけても返事してくれなかったりしますからね(笑)。「このフランスで英語なんかしゃべるな!」みたいな。彼らは「自分たちが世界で一番だ」とマジメに思ってますから。ただしそのことと、「彼らが作るものは実際に優れているかどうか?」は、まったく別の問題ですね。
■ポチアキチャンさん、こんにちは。
おっ、IN100SEをお持ちなんですね。お仲間だー(笑)。ダッサンはかねがね聴いてみたいと思ってるんですが、なかなか果たせないでおります。
書込番号:10518652
4点

ATOLL IN100SE
CDPもあちら方面メーカー製が
ホンマにええんじゃ にならないと売り上げは伸び悩むかもね?
CDP、日本製が良いならアンプもだべ〜になっちくん
ところで、ATC SCM19、SCM11鳴らせるアンプの目安は何でございましょう?
書込番号:10518682
1点

ポチアキチャンさん、こんにちは。
>CDP、日本製が良いならアンプもだべ〜になっちくん
確かにCDPのような回転系の機器は故障しやすいですから、修理のときのことを考えると日本製にしておいた方が無難だ、ってことになりやすいですよね。
>ATC SCM19、SCM11鳴らせるアンプの目安は何でございましょう?
あ、それは先日ブログに書いたばかりです(笑)。よろしければ以下の記事をお読みください。
■『ATC SCM19、暴力的なまでにアグレッシヴな低域の魔力』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-31.html
書込番号:10518724
2点

返信、ありがとうございます。
SCM-19の件、ATOLL IN100SEやA-1VL、da1.0はどうかなと思いまして
自分で確認しろって、そうですね!
書込番号:10518747
1点

ポチアキチャンさん、こんにちは。
>ATOLL IN100SEやA-1VL、da1.0はどうかなと思いまして
あ、そういう意味でしたか(^^; うーん、でもこればっかりは実際に接続し、鳴らしてみないことにはなんともいえませんね。私は上記のアンプではATCを鳴らしたことがありませんので、ちょっとわかりません。お役に立てずスミマセン。
書込番号:10518777
2点

Dyna-udiaさん、おはようございます。
DYNAUDIO Focus140+ATOLL IN100SEでクラシックを聴いていますが、
フランスの近代音楽、ドビッシー、ラベルの管弦楽曲は、もうこれしかあり
ません。まるでしっとりと濡れたように、音に艶があるわけです。
ジャズ、ロックを聴いても良かったです。このアンプを友人宅に持ち込んで、
DALI、B&W、TANNOYも聴いてみましたが相性バツグンでした。
どうして国産のアンプは、こういう音が出せないのだろう?
やっぱり、国民性の違いでしょうか。とても不思議です。
書込番号:10518813
4点

ちなみに
ATOLL IN100SEはウイーン・アコースティックT3G-Bで
クラシック、ジャズ、R&Bなどの女性ボーカルを聴いております。
CDPはプライマーCD21です。
日本のメーカーでもC.E.C.は、ちょっと面白いですが
回路設計は、お外国の方かな?
なお、故障時修理預かり期間はD&Mより長いのはよくあるヘナ
書込番号:10518839
1点

Yutaka21さん、こんにちは。
>DYNAUDIO Focus140+ATOLL IN100SEでクラシックを聴いていますが、
おっ、Focus140はいい感じですか。Focus110とくらべてけっこう低音が出ますよね。
>どうして国産のアンプは、こういう音が出せないのだろう?
>やっぱり、国民性の違いでしょうか。とても不思議です。
んー、まあ日本のアンプには日本のアンプのよさがありますから、どっちがいい悪いの問題じゃないですが、「なぜ違いがあるのか?」でいえばやはり民族や文化の違いなんでしょうね。
それぞれが何百年間もかけて独自の文化を創ってきてるわけですから、逆に同じになるほうがおかしいのかもしれません。
書込番号:10518866
3点

ポチアキチャンさん、こんにちは。
>CDPはプライマーCD21です。
おっ、プライマーをお使いですか。実はATOLL購入の際、1年以上かけてあれこれ試聴し、最後の最後はATOLLとプライマーの二択になったんですよ。それぞれ音はぜんぜんちがう傾向ですが、プライマーにもかなり惹かれました。
書込番号:10518889
2点

女性ボーカル物
これ全てポチリました、複数回ですがね・・・サイフの中が寂しい。
http://tvsd.net/html/cds.html
クラシック、ストラビンスキーなど激しい奴は
躍動感のあるシステムで聴かなきゃね、あくまで個人の好みですが。
書込番号:10518893
1点

Dyna-udiaさんこんにちは。
>フランス人が作るアンプは「芸術」なんですが、日本人のアンプは「科学技術」なんですよ。
確かにそう思います。物量重視はオーディオショーでいやというほど感じてきました。
中にはATOLLやプライマーのようなスタイリッシュで高品位なものもあるというのは分かりましたが、聴き分けるにはそれなりに時間と信念が必要ですね。w
自分はルーブル&オルセー美術館を数時間で駆け足鑑賞した典型的な日本人ですが、ポチアキチャンさんの言うように進歩的にとらえて購入検討リストに入れたいと思います。(笑)
書込番号:10519807
2点

ブツ量投入も使用中ですが
http://www.audiorefer.com/dussun/v6i.html
新製品、この価格設定では売れんだろう
http://www.audiorefer.com/press/pdf/20091116115151.pdf
書込番号:10519898
1点

Dyna-udiaさん お久し振りです
>フランス人が作るアンプは「芸術」なんですが、日本人のアンプは「科学技術」なんですよ。
私もメーカーは違いますが、おフランス製のYBA使っていますので同感ですね。
AUDIENCE42(デンマーク),IQ3(イギリス),MYTH01(イタリア),SX-WD1KT(日本)
どのスピーカーも個性豊かな鳴りで満足しています。
サブのDENON2000AEとは、音の余韻と切れが絶妙なバランスで比較しようがないですね
最近中古で入手した INTEGRE ΔDTLなんかは INTEGRE INITIAL REとは更に数段上の音,芸術的ですね、
日本の製品はそれだけ聴いていれば決して悪くないのですがね、聴き比べると
生真面目すぎて今一つ面白くない、やはり国民性ですかね。
30年前もPMAはマランツ、SPはアルテック使ってました。
書込番号:10520292
3点

■ポチアキチャンさん
女性ボーカルがお好きなんですね。私もバンドをやってた時代は、ボーカリストはずっと女性でした(笑)
■梅こぶ茶の友さん
ルーブル&オルセー美術館に行かれたのですね。いいなあ。私はモネが好きなのでうらやましいです。
■Evolution09さん
あれ、SP25が入ってないですが元気ですか?(笑)
書込番号:10524379
3点

Dyna-udiaさん
メインシステムのSP25は現在
CDP YBA AudioRefinment CD Completeα+NeutronStar+[RPS300SZ1.5m]
RCA PAD ISTARU 1.0m
PMA [YBA INTEGRE ΔDTL]+[RPS300SZ1.0m]
SP Cable [WireWorld OAS6 3.0m ]
insulator [AR OPT30HG20HR]
SP Stand [アコリバRSS601+SP25用特注天板]
以上の構成で音楽(芸術)を楽しんでいます。
PMAとアクセサリー類をかなり更新[ **** ]したので初期の音とは格段の差ですね
書込番号:10525563
2点

女性ボーカルが好きって
単純明快
男より女が好き???????
サイドプレスのスレ主様も10〜20代バンドやったりして
音の好み、ディナさんと似てるかな
ちょっと前はクレルのアンプ使いであったヘナ
書込番号:10526785
1点



オブビエイターアンプの私なりの聴き方は、まずケーブル類を変えることです。デノン製の切り売りのスピーカーケーブルとオーディオテクニカのOCN純度99.99999のAVコード、スピーカーの下にインシュレターを置いて頑丈な台に載せる。プレーヤーはオンキヨーのC773、スピーカーはB&WのLM1を使ってますが、これでおとなのオーディオライフを楽しめます。カリン…トクトクトク…なんてウイスキーのCMが流れてきそう。是非お試しあれ。
0点





ソースを選ぶというクチコミに興味があったので、509uと505uでいろいろ試聴してみました。
スピーカーはDALI Helicon 400MKU、QUAD 22L2、B&W CM9の3機種。
ちなみに、上位機種の509uはどのSPでも平均して良好な印象でした。
個人的には509u+heliconの弦楽器再生の美しさに感激しました。
PMA-SXとの組み合わせとどっちが好きかと言われると、非常に迷います。
LPでも聴いてみたくなります。それだけで1日費やせそうです。♪
さて505uの場合、なるほどギターなどの響き感はやはりHelicon。
パンチがあって元気な印象。
女性ボーカルでは22L2、生々しい息遣いが聴こえ、音の立体感が良かったです。
JAZZなんかも良さそうですけど、深みがある音というより軽快な印象。
CM9は綺麗に聴かせることは出来ますが、音の輪郭が509uに比較して一番ボケました。
クラシックなどでは好みが分かれそうですね。
変な例えですが、どうしても30年前のアンプでお気に入りのPMA-970と比較しちゃいます。
「505uと交換」と言われてもNOでしょうが、509uだったら、O.Kです。(笑)
そんな感じでしょうか。
2点



実はCECさんの前身、中央電気且梠繧フプレーヤーを使ったことがあります。
そして、ベルトドライブ式といえばCECみたいな時代がありましたね。
いきなり話がそれましたが、技術的な信頼感は抜群なのですが、このメーカーいまいちマーケティングに弱いというかアピールしきれてないんですよね。OEM体勢から脱却していないのかな?企業のブランディングというのは難しいものだなぁと感じます。
さて、この製品も発売されて1年になろうというのに、このクチコミの少なさ!!!
インターナショナルオーディオショーにも出展していたというのに。。。
で、製品はどうかというと「GOOD-BETTER」なんですよ。
決して「BEST」ではありませんけど、この低価格ですから。
(5300RはBETTERでしょうね!)
私のように数年ぶりにオーディオ復帰して徐々に音作りを目指すような輩にはとっつきやすくありがたい価格帯です。CDPのCD3800と合わせても10万円ですから、本当にコストパフォーマンス高いと思います。特にA級アンプを聴きこんできたサラリーマン世帯にはなくてはならない音を提供してくれていると思います。
さて、価格的にコンペとなるのはヤマハA-S700、DENON PMA-1500AE、ONKYO A-5VLあたりでしょうか。この中から1つアンプを選べと言われたら私はAMP3800を選択します。
LUXやアキュも気になるけど、景気も悪いしコストパフォーマンスのあるメーカーをじっくり検討するというのも大切だと思います。
試聴するというのは本当に大切だと思います。
いろいろ聴くようになって、特に最近はアンプとスピーカーが気になっています。
CDPに対しては少し考え方に変化がありました。私が使用しているCDPはパイオニアPD-3000などいくつかありますが、SACDでも聴いてみるかと先日久しぶりにONKYOのエコノミーCDP/C-S5VLを購入しました。はっきり言ってジャパニーズポップスやJAZZを聴く分には充分です。クラシックはいまいちかな。メインがアナログLPになってしまったので、昔ほどCDPに対して情熱が無くなったのもエコノミー機を選択した理由です。そういうユーザーって実は多いのではないでしょうか。
そういう意味では、アナログ音源とデジタル音源にきちっと聴き分けたいけど2台もアンプ買うのはしんどいなぁ・・・という私のような中途半端(?)な音楽好きには実にシックリくるアンプなんですよね。元々アナログプレーヤーでは定評のあるCECですから、フォノアンプもいいものありますし、適当なフォノアンプ搭載しているより別売りの方がアンプの基本性能に期待できます。
よって結論として、CECのAMP3800は、20年前に買ったスピーカーを保有し、久しぶりにオーディオに戻ってきたけどA級アンプの音から離れられない中年ユーザーがリトマス試験紙的に購入するには最適なアンプだと思います。キャノンタイプのコネクターを使ってみるというマニア的に満足させる要素もありますし、もっと評判になってもよい製品だと思います。
ちなみに、今日はA-5VLに借り物のAMP3800を繋いで、SPはこれまた昔のビクターのコンポに付いていたSPでトランス系のCDをドライブしています♪低音〜中音域の力強さとスピード感をテストしましたが充分!充分!20年前のSPが見違えるように躍動しているのは爽快です。
7点

こんにちは
このアンプはNFBを使っていない分、躍動感があると思いますね。
書込番号:10447463
1点

里芋さんこんにちは
そうなんですよ、こんなにナチュラルに躍動感を出せるアンプって知りませんでした。
書込番号:10451629
3点

訂正
×ちなみに、今日はA-5VLに借り物のAMP3800を繋いで、
→
○C-S5VL
の間違いでした。
書込番号:10451638
2点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】メイン機メモ
-
【Myコレクション】これ買っちゃおっかな〜
-
【欲しいものリスト】次のMini-ITX このPCケースに惚れそう
-
【欲しいものリスト】Core Ultra 3 205出たらこのくらいで組みたい
-
【欲しいものリスト】グラボなし
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
プリメインアンプ
(最近3年以内の発売・登録)





