
このページのスレッド一覧(全770スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
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7 | 6 | 2009年10月22日 14:01 |
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1 | 1 | 2009年10月20日 23:47 |
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2 | 0 | 2009年10月3日 22:58 |
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6 | 6 | 2009年9月29日 07:14 |
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12 | 12 | 2009年9月14日 01:46 |
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25 | 20 | 2009年9月5日 15:55 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


C調です。
A-A6 MKU ですが 使用 4ヶ月目となり 気が付いたことがありました。
スレッドのタイトルを ご覧になって「おや(?)」と 思われる方もいらっしゃるかもしれません。
それは 内容が広範囲すぎるのでは(?)ということですが
音質に関して 様々なことが C調の中で 重なってきているんです。
使い始めて 4ヶ月目となって 変化が現れてきました。
順番に コメントしていきたいと思います。
私の聴いている 音楽ジャンルは広く 歌謡曲からロック、クラシックまでと様々です。
この数週間、歌謡曲のDVDですが − コンサート録音のものを聴いていましての感想です。
ライヴ録音のDVDには 最近、録音機材の中で
話題になっている「リニアPCM 方式」が 以前から 使われています。
従来の、CDよりも音質の点で勝り、優れているとの世評がございますが
得心する処が ありました。
ご存じの方も多いかと存じ上げますが
歌謡曲ジャンルのCDには 顧客層が ラジカセなどで聴くという使用条件を考慮して
” 音を作ってある ”ということを 聞いています。
ラジカセは 所謂、音域、音質の点で 再生能力が劣りますが
そんな中で 良く聞こえるようになるように そうした方向に合わせて作られていると
いうことは 半ば、事実かと思います。
その点で 両者を聞いてみての( 歌謡曲一般CD と、リニアPCMのDVD です)
音質の違いは歴然としていました。
従来のCDは サウンドの面で 作ってある( 加工ともいえると思います )
ものが多くあります。
今回、リニアPCM録音の DVDを聴いてみまして
その、生音の再現性の高さが 上げられますが
大変に、澄んでいます。
声の良い 人気の高い 歌い手さんですと( 例えば、森昌子さん、島津亜矢さんなどですが )
その点がよく判ります。
叔父が オーディオに凝っていた頃には 専門誌でも
声質が素晴らしい 倍賞智恵子さんの声が オーディオ製品の
判断材料として使われていました。
( ちなみに、叔父も倍賞智恵子さんのCDを 数枚、持っていました。 レコードもです )。
森昌子さんは 大変に優れた声質の持ち主です。
歌手は声が命ともいわれていますが とても、澄んでおり 感情表情も巧みで 豊かです。
ここで、比較のために聴いたのではありませんが
通常CDの 島津亜矢さんと、ライヴコンサートでの 島津亜矢さんのそれとは
明らかに DVDの方が勝っているのです。
CDの方は(?)と、感じる処がございました。
リニアPCM録音のライヴでは 大変に素晴らしく ホールトーンも良好で 粒立ちが良く
声質も CDとの比較で 格段に澄んで、美しいという点です。
ダイナミックな歌い手さんですが そんな場面でも 迫力がありながら
静かな感じがあるという処に 感心している処です。
響きが良く、美しいです。
DVDをたっぷりと聞き込んだ後で CDを聴いてみますと
「音の通りが良い」「空間の雰囲気が良い」 と申しますか
その点で CDは 加工されているようで 劣るような気がしています。
ダイナミックさ、臨場感が DVDが勝るという印象です。
前述の理由でか、従来のCD自体が 音質の点でリニアPCMには
かなわないということなのでしょうか(?)
それとも、制作・エンジニアの意向で 所謂 本来の音質が
作られてしまっているために 自然感が
損なわれているものがあるのかもしれないということです。
−* −* −* −*
A-A6 MKU ですが ここ、4ヶ月目となりまして
しなやかに、落ち着いてきています。
私のSPは FE108EΣ バックロードですが 数ヶ月前と違って
元気過ぎる処が 素直になったと申しますか そのような感じです。
また、ボリュームを これまで、レベル 50 〜 40 ほどで 聴いていましたが
今回、レベルを 30 〜 20にまで 上げて見ました。
かなりの大きな音量ともいえますが これが うるさいといった処がありません。
十二分にサウンドに浸ることができるみたいな 至福感に包まれるようです。
私が、どっちにしようかと検討していました アキュフェーズの E-250 ですが
こちらのアンプは、大音量での静けさという 特色がユーザーの間で
言われています。
A-A6 MKU も、やかましい、うるさいといった処は 皆無で
大音量でも、静かです。
C調が今回、申し上げたいのは これだけの性能のアンプ、機材が出てきていますと
制作サイドの方々にソフト(CD)・録音の点でも 原音に沿ったサウンドにして欲しくなるということです。
長くなりますので 今日はこの辺りに致しますがまた、聞き込んでみたいと思っております。
3点

C調です。
おはようございます。
最初に お詫びです。 今回のスレッドでは 内容が方向感に欠けており
反省しています。
少し、私の中でも まとまりに欠けていたきらいがあります。
戸惑いを感じられた方々には すみませんでした。
アッテネーター 20になりますと より低音の押し出しが 力強くなってきます。
これは 小音量で低音が 出ないということではなく (!)
元々、人の耳には聞こえづらい 低音が明瞭になるという現象で
小出力時でも 低音は 出ています。
A-A6 MKUの低音ですが 重量感を持った方向の低音ではなく
従来から 空気感 〜 音として聞こえなくても 雰囲気・空気感のような
低音が 品格があり 理想とされていた処も
昔のオーディオ雑誌で 読んだ記憶がありますが
その方向の 低音です。
ただ、レベル 20 にしますと 押し出しが効いてきて 低音が明瞭になる
感じです。
森昌子さんのですが 声質はすばらしい持ち主で
感情豊かで澄んでおり
階下にいる 母も「きれいな声だねぇ」と言いまして
決して「うるさい!」とは 言いませんでした。
ここで、録音年代が古いかする 交響曲などはどうか(?)ですが
大音響の部分が 楽音中にありますので
そこはやっぱり、うるさい(音が大きいという意味です)と 言われるかなぁ(?)と
思っている処です。
処で、C調は 前々から思っていたことですが
「 PCMは PCM臭い音がする 」ということです。
そんな感じを持っています。
自然感を厳密にいうと そうですねぇ。
どこか、リニアPCMでさえも、やはり 「PCMという性質」が
あるのではないかと。
如何でしょうか (?)
DATでの録音の経験は 私も(叔父も)ありませんので
何ともいえないのですが。
リニアPCMも どうも、PCM臭いといった 感触がしてなりません。
以下は、急進的すぎる意見ですが
もちろん、原音の再生ということも 過去以来 言われてきましたが
これで、本当に 眼前に オーケストラの実際の生音が
文字通り、原音、原音場を伴って 〜 リアルということです。
そうなると 少し、美しい、楽しいを超えてしまい どこか不気味になるんじゃないかとも
C調は考えています。
デジタルの音は、近年 TVを見ていて 電話の音などしますと
「 あれ(?)ウチの電話が鳴っているのかと 思った」などと 母に言って
笑うことがあります。
自動車も電気になって(ハイブリッド) 静かになってしまって
わざわざ、これまでの自動車の音を サウンドで出すようにしようとの
ニュースも昨日、見ました。
技術の変遷もめまぐるしい世の中ですが どうなるのかなぁ〜って 思うC調です。
書込番号:10321551
1点

ご投稿を拝見してちょっと疑問に感じたのですが、CDも「リニアPCM」なのですが、その点はよろしいでしょうか?CDとDVDの違いはサンプリング周波数が多少違う程度です。CDが44.1kHzで、DVDはたいてい48kHzです。
> 前述の理由でか、従来のCD自体が 音質の点でリニアPCMには
> かなわないということなのでしょうか(?)
> それとも、制作・エンジニアの意向で 所謂 本来の音質が
> 作られてしまっているために 自然感が
> 損なわれているものがあるのかもしれないということです。
たんにCDとDVDでは、入れる音の音作りが違っているだけではないでしょうか。すなわち、おっしゃるような「意向」だと思います。
たまにDVDとまったく同じ演奏を、サウンドオンリーのバージョンとしてまったく同じ音(これは推測ですが)でCDにも収めたようなものを聞けることがあります。上述のようにサンプリング周波数が違うだけですが、私には両者を聞き比べても同じように聞こえます。
もしも日ごろお聞きになる音楽にそういうものがあれば聞き比べてみられると良いかもしれません。
書込番号:10332678
1点

ばう 様
おはようございます。
ありがとうございます。 仰せのように、例えば映画などのサウンドトラックで
音楽ライヴでは、同じ内容のものが DVDとCDになっているものがあり それは
同じです。 ( バングラデシュ・コンサートなど )
私も少しく混乱していたフシがあります。
後レス 致すつもりですが サンプリング周波数というものがあって
CDとDVDで 違っています処で、
そこの 数値的にわずかの処が 音質の違いとして
人間の聴覚が 聞き分けられるものかどうか(?)ということは
如何でしょうか (?)
制作サイドの意向につきましては ソフト的に(?)
違いのあるものは、あるのだということですが
コンシューマーのオーディオ機器の方で、再生能力が
高くなってきますと
元々の楽音が プアか、豊かかで ( 音楽の バンドの編成スケールなど ) その辺り、聴いていて 聞き分けができるようにもなり
貧弱なものは どことなく、つまらないかに( 貧弱に )感じられ
逆に 良質のものは そのまま良く感じられるというようなことを
言いたかったのだと 思うのですが
私自身、スレッドの中で( 言い方のまとめとして )その辺が すっきりしていなかったかもしれません。
オーディオ的に申しますと どことなく貧弱な印象を受けるCDもあれば
素晴らしいと 感じるCDがあることは事実かと思いますが
ここで 一般の ラジカセと( 早く言えば簡素 ) 趣味性の高いオーディオ機器とでは その辺りの違いを
拾うか 拾わないか(?)と いったような処です。
書込番号:10332961
1点

C調です。
追伸です。
CDと DVDとでは 16bitと 24bit のサンプリング周波数の
違いがありますが
その辺りも 聴感上 どうなんでしょうかねぇ (?)
書込番号:10333017
1点

いつも C調で すみませんさんこんにちは。
失礼ですがかなり誤認されてますね。
サンプリング周波数(単位はHz)はその半分までの周波数(音域の意)を復元できます。
量子化ビット深度(単位はbit)はダイナミックレンジ(識別可能な信号の最小値と最大値の比率)を表します。1bitで6dBとして理論上16bitで96dB、24bitで144dBのダイナミックレンジとなります。オーケストラのダイナミックレンジは約120dBですのでCDでは再現しきれないです。またDVD-Videoの音声も量子化ビット深度は通常16bitで24bitはまれです。
規格上ではDVD-Videoの音声の方が高音質ですがマスター音源、再生装置の兼ね合いも有り一概に正しいとは言い難いです。
おせっかいな書き込み失礼しました。
書込番号:10349109
0点

地獄の皇太子 様
こんにちは。 C調です。
地獄の皇太子様には 私の書き込みを是正してくださって ありがとうございます。
今回のスレッドですが A-A6 MKUの 大音量での静けさについて 感じ入った処を
述べたかったのですが ソフトのことも 絡ませてしまいました。
仰せの通り、誤認から
方向感に欠けてしまい 漫然とした内容になってしまった処は 感じておりました。
楽音、サウンドというものは 抽象的なだけに 受け取り方も様々で また、表現が難しいです。
そこへ 数値や 録音形態なども 絡ませたことが
混濁してしまったことの原因のようです。
A-A6 MKUの音質は秀逸と感じ入っていますが 音源や 再生機器のことも
ありまして その点にも思慮が足りませんでした。
皆様方には お詫びを申し上げます。
今後、こうしたことのないよう 慎み、もっと、明るくはっきりしたカタチで 臨みたいと思います。
申し訳ございませんでした。
書込番号:10349622
0点



ポータブルプレーヤーで満足に低音の出るイヤホン(Triple.fi 10pro)で聞くと
低音が過多になって聞きにくいです。
逆にポータブルで低音不足がちなイヤホン(ER-4S)で聞くと、
満足に低音が出て気持ち良いです。
PM8003+ER-4Sでクラシック聞くと、気持ち良い。
SA8003も買って、SACD楽しんだり、IPODデジタル出力で楽しんだり
しようと思っていますが、
8番台は人気ないんですね(´・ω・`)
7番台とか、15S2とかと比べたわけではないですけど、
前使ってたA-933より全然好きですよコレ!
1点

PM8003に限らずマランツのヘッドフォンアンプはしっかり出来てますから、
イヤホンでなく、ヘッドフォンで聴かれるのをお奨めします。
ポータブル用でうまく鳴るイヤホンはポータブルのアンプの非力さを補う
ために低域をブーストしてるのが多いと思われます。
書込番号:10342583
0点



ビックカメラにて、
麻倉怜士氏お勧めシステムの一部として展示されていました。
音は文句無し。素晴らしい。淡い水色照明のデザインも好み。
比較的低い音量でも、メーターが意外に元気に振れていました。対数(log)目盛りなのでしょう。
ただ一つ残念だったのはボリュームつまみを廻した時の触感で、ぐにゃぐにゃというと大袈裟ですが、剛性が無い。
高級機の部類なのでこれだけが残念でした。
同メーカーの他機種も同様の傾向なので、個体差では無いはずです。
2点



tangentを試聴してきました。店頭ではAMP-50(アンプ)とCDP-50(CDプレーヤー)、EVO-E5(スピーカー)が3点セットで固定されていたので、セットで聴いた感想になります。
くわしくは私のブログのほうにも書いたのですが、いちばん驚いたのはドラムのブラッシングとシンバルのリアリティでした。音像をくっきり描き出し、楽器の実在感を感じさせます。3点セットで15万円以内ですが、このクラスでは頭ひとつ抜けている感じがしました。
またジャンルを選ばないのも大きな特徴です。ヨーロピアン・ジャズのピアノトリオから、70年代のR&B、粘っこいアメリカン・スワンプロックまで、何を再生しても違和感がなかったです。
いちばんハマったのはヨーロピアン・ジャズをかけたときで、ピアノトリオのリリカルな枯れた味わいがよく出ていました。このへんはいかにもヨーロッパのブランドらしいですね。
試聴したのは騒音でうるさい家電量販店の店頭ですから、そのぶんは割り引いて考える必要はありますが……15万円以内でセットを組もうと考えている人は、試聴してみてソンはないと思います。
なお例によってレビューが長すぎて(笑)ここには書ききれませんので、ご興味のある方は以下の私のブログのほうも覗いてみてください。ではでは。
■『スカンジナビア・デザインのtangentっておしゃれだ』(音に埋もれて眠りたい)
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-5.html
1点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
Dyna-udiaさんのレヴューはとても面白いので、即刻、反応してしまいます(笑)
私も初めてTANGENTを聴いた時には、そりゃあもう驚きましたよ。
カタログ数値(スペック)がどうこうという御仁には全く縁がない製品でしょうが狙いというか目的にブレがないんですよ。
強引な例えをすると、譜面だけでは表現できない楽曲や演奏の「妙」に通じる「音決めの妙」があると思います。
「誰にでも手に入る音楽を聴くための小粋な装置」として、とても丁寧に掘り下げられていて好感がもてます。
EVO-E5は試聴の途中ですぐに連れて帰ることを決めちゃたぐらいの出来でした(笑)
ちなみに物の印象はこちらでレヴューさせて頂きました。
http://review.kakaku.com/review/20443711184/
アンプとCDプレイヤーも、国産のエントリー機で悩にでいる方に、是非、試聴してほしいと思っている機器です。
唯一、注意すべきはAMP-50の電源を入れる時です。
電源投入時のオート・ミュートがないのでヴォリュームを開いたままだと・・・いきなりBow!(wow?)しちゃうことです。
フロント・フェィスもシンプルながらセンスの良さを感じさせてくれますし、大袈裟な「オーディオでござい」がなくてGood!
見習ってみませんか?国産メーカー殿・・・といったところでしょうか(笑)
書込番号:9187301
1点

redfoderaさん、こんばんは。
>「誰にでも手に入る音楽を聴くための小粋な装置」として、
>とても丁寧に掘り下げられていて好感がもてます。
以前、iQ30だったかを買われた方が、「自分は部屋とのバランスを重視するからスピーカースタンドは絶対置くつもりはないです」的なことをおっしゃってましたが、そういうことですよね。
彼らにとってオーディオは目的ではなく、音楽を聴くための手段です。オーディオ業界は、今後そういう層にアピールしていかないとダメだと思います。
ところでredfoderaさんは以前から、tangentには「音決めの妙がある」とおっしゃってますよね。これは具体的にはどういう意味ですかね?
「音決め」というのは、製品の開発時にその機器をどんな音色・音質にするか? という意味で合ってます? もしそうなら、その音決めに「妙味がある」というのは具体的にはどういうあたりですかね? 後学のために教えてください(^^;
>ちなみに物の印象はこちらでレヴューさせて頂きました。
拝読しました。参考になりますね。ところでレビューはEVO(無印)のようですが、実際にお買いになったのはEVO-E5なのですかね? 店頭でEVO(無印)も聴きましたが、私の耳にはやはり他社のスピーカーを駆逐してるように聴こえました。
>アンプとCDプレイヤーも、国産のエントリー機で悩にでいる方に、
>是非、試聴してほしいと思っている機器です。
まさにそうなんです。AMP-50+CDP-50は実売8〜10万円ですが、たとえばDENON PMA-1500AE+DCD-1500AEもちょうど10万くらい。ONKYOにもこのゾーニングの製品は多いですよね。
で、みなさんDENONかONKYOを検討されるんですが、個人的にはtangentに走ってほしいですねえ(笑)。ただそのためにはプロモーションが必要だし、現状、試聴できる店舗がかなり限られるのでそこをなんとかしてほしいですね。
書込番号:9189109
1点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
>実際にお買いになったのはEVO-E5なのですかね?
失礼しました。
私が買い求めたのは最初にラインナップされたEVO(-E4)、4インチ・ウーファー密閉の一番小さくてお安いやつです。
>「音決め」というのは、製品の開発時にその機器をどんな音色・音質にするか? という意味で合ってます?
その通りです。
一通り形になった後の試作機の追い込みとチューニングに関してと思って頂けると幸いです。
>もしそうなら、その音決めに「妙味がある」というのは具体的にはどういうあたりですかね?
言葉にするのは難しいのですが、節度のある快活さと中域の程良い陰影の提示の仕方が気に入ってます。
EVO(-E4)は言うなれば肉声を素直に表現できるスピーカーを目指したもとの思っています。
雰囲気過多な情感で訴えるわけでもなく、サチリが気になる様なキツさもない、でもリズムは外さない・・・
狙いがブレてないので玩具っぽいスピーカーなのに説得力を感じてます。
クール&ダークに染めがちなカサンドラ・ウイルソンの内向きな「熱さ」を上手く表現してくれました。
彼女がブルー・ノートに移る前、M-BASE絡みの人選でアルバムを作っていた頃の作品を、
エントリー・クラスのスピーカーでそつなく鳴らせる数少ない製品だと思っています。
「ソースに刻まれた情報の総てはとても再生できないが、とても分かりやすく要約して伝えることはできます。」
・・・TANGENTのHiFi50シリーズに共通しているスタンスじゃないかと思ってます。
こんな感じでニュアンスだけでも上手く伝わってくれるでしょうか?
書込番号:9192990
1点

redfoderaさん、こんばんは。
>こんな感じでニュアンスだけでも上手く伝わってくれるでしょうか?
ありがとうございます。
カサンドラ・ウイルソンのくだりでそれとなく理解しました。彼女の一種異様な個性はなかなか出せないですよね。我が家ではAudience 42がうまく伝えてくれてます(笑)。ブルーノート移籍以後のやつですけれど。
書込番号:9193178
0点

みなさん、こんにちは。tangentの続報です。
以下のお店に試聴の予約をすれば、tangentをきちんとセットした状態で聴けそうです。
■「Living Music」
http://www.forte-piano.com/index.html
※試聴・予約について
http://www.forte-piano.com/shop.html
私も時間ができたら今度行ってみるつもりです。
ではでは。
書込番号:9194997
0点

こういう安い外国メーカー製品って、出始めは妙に評価が高い。
アーカムやグリークもそうだった。。
ただ、不具合出た場合の対応が超遅いとかいろいろ問題もあることも事実。
「セットで15万くらいなら使い捨てで良い」、と言えるようになりたい(笑
書込番号:10230148
2点



C調です。 こんばんは。
嬉しくなった発見があったので、スレッドします。
私自身ちょっと、忘れましたが こちらのスレッドで
「ダイレクトモードは かなり、ピュアな音がする」と 書かせて頂きました。
実は C調は「しっかり者」で
これまで、ダイレクトモードにして聴くことは「後のお楽しみ」にして
とっておこう」としていました。
しばらく、A-A6 MKUを聴いていたわけですが 昨日、今日になって
改めて ダイレクトモードにして 聴いたのですが
ピュアと一口に申しますが
楽音の中に「響き」が感じられて
まるで 自然界の音と溶け合ってでもいるかのような
心地良い響きは たまりませんです。
弦の音が良いとは かねてから申し上げてきましたが
管楽器の フルートなども ダイレクトモードにしますと
かなり 美しいといっても よいくらいです。
私は「倍音」ということを 思い出しました。
楽器が 奏される時に
あたかも、聞こえるはずのないような 美しい「響きが聞こえる」ことを
言うのだと 学んだ憶えですが 〜 ハーモニックスともいいます。
特に、三味線や バイオリン、木管の音色。
弦楽器、管楽器では
奏者がその、倍音を出すことができるとされています。
そうした演奏家の息づかいや 技巧が あたかも手に取るように
判るような サウンドが出てきていることは
かなり、嬉しいです。
うまく表現できないのですが
ちょうど、とても深く眠って 眼が醒めたときに とても すがすがしい
心地良い感じ 〜 とでも申しますか
お口の中に 朝露をそっと含んだような そんな新鮮さが音の中に ございます。
( 疲れますので・笑い )このくらいにしておきたいと思います。
技術的なことで こうした高音質サウンドの 理屈(裏付け)が
お判りの方がおられましたら また、お教えくださいませ。
2点

C調さん
こんばんは。
ダイレクトモードで音が良くなる技術的な事は簡単で、
ダイレクトモードにするとトーンコントロール回路をバイパスするために
音質の劣化が最小で済むためです。
厳密に言うと他にも要因はあるのですが、上記が主な理由です。
普通は、ダイレクトモードが基本で、どうしてもダイレクトモードで好みの音が出なかったり、
左右のバランスが悪い場合などに、仕方なくトーンコントロールで調整するのですが、
C調さんは逆のアプローチでオーディオを楽しまれているのですね♪
大人ですね〜
書込番号:10112761
2点

C調様
おはようございます。
同価格帯の他メーカーとの比較レビューなど
お願い出来ますでしょうか?
”私には、こう聴こえた”は記載しても
問題ないと思われますので・・・
書込番号:10113245
0点

ポチリ魔性 様
おはようございます。C調です。
〜 「同価格帯の他メーカーとの比較レビューなど
お願い出来ますでしょうか?」 〜
ご意見ありがとうございます。
確かに 「このように聞こえました」という 感想を
書いても問題はないと思います。
しかしながら 残念ですが 私の所は
比較試聴ができる 環境にありません。
試聴室を持っている お店も 遠いですし
他のメーカーの 製品を あれこれと所持してはいませんし。
むしろ 雑誌や、価格コムの皆さんの中に 仰せの 比較試聴が
できますお方の ご意見の方が 参考になるかと思います。
せっかくではございますが そうした事情です。
メーカー間、機器について 比較レビューは
ご要望に添うことができません。 すみません。
書込番号:10113885
1点

2号クン 様
こんばんは。 C調です。
レスをありがとうございました。
オーディオ装置から出るサウンドというのは微妙な処が多大にあると思っております。
C調は「始末屋」です。
ですので、サウンドランクが上の ピュアモードで聴くことは「後のお楽しみ」として
あまり聴かないで ちゃっかり とっておきました。
私はこの、ダイレクトモードで 聴くことは
「ここ、一番」な処だけに 使うようにしたいと思います。
それと申しますのも オーディオマニアの方々は 体験済みかと 存じますが
常に使用している 機器というものは そうそう、換えられるものでもありません。
そのため、しばらくか、長期にわたって聴いていますと
「倦む」ということを ご体験されていると思います。
簡単にいいますと 機器から出ているサウンドに 飽きてしまうような状況です。
これは、如何ともしがたく そうそう度々、機器を購入するワケにもまいりません。
オーディオ機器が 機械なので
出てくるサウンドが 気候(湿度、温度)などによって 聞こえ方が変わることは
ありますが
通常、出てくる音は 日々、同じです。
自作派でしたら、パーツをいじったり、交換したりと手立てはあります。
C調のように 一般ユーザーは そうしたことも叶わず
どうしても、同じサウンドを 聴くことになります。
そこで、マニアの方たちは (一般の私も含めて)ナントカもっと
良くならないだろうかといった
不満めいたことにも 陥るのだと思います。
それは 追求の土台に 大いになり得ます。
今回、2ヶ月以上 ストレートで聴いていました後で ダイレクトモードに
しましたら 先に評しましたように かなりのサウンドを楽しむことができました。
ダイレクトモードサウンドは 素晴らしいんだなといった
感慨から レスを立てました。
しかし、私の表現力が 追いつきませんでした。
どうして、こんなに良い音がするんだろう(?)といった処で
感激して 思わず書き込みをしました次第です。
あまり考えずに 回路を通らない分だけ 音質が良いのだとしまして
時々だけ 楽しみにしまして ダイレクトモードで 聴きたいと思います。
でも、ピュアダイレクトのサウンドは
かなり違いますよね。 ノーマルモードには、ない表現力があると思います。
書込番号:10118553
2点

いつも C調で すみませんさん、こんにちは。
面白い考え方ですね!そういうやり方もありと思います。^^
私などは、良いと思ったらそれ専門に聴いてしまいます。
わざと落として聴くのはもったいないと思ってしまうので。
そして飽きてきたら上位機種に買い換えます。ドロ沼に入り込んで行きます。
ちなみに高級機になるほどその差は(トーン回路を通す)少なくなります。
書込番号:10130300
1点

鉄道模型マニア 様
こんばんは。 C調です。
「時々、ピュアモード」の 私です。(笑い)
まっ 〜 貧乏性っていうことなんでしょうね。
美味しい処は とっておきたいというような。
うな重も尻尾から食べ始めるC調ですから。
いきなり 真ん中をパクッて食べないんですよ。
でも、鉄道模型マニア 様はアルテックまで お持ちで
すごいな〜って 思います。
「ご参考までに」 ( 一覧 )
http://audio-heritage.jp/ALTEC/speaker/index.html
こちらの Model 7 などは、往時のパイオニアのスピーカー
CSE-700に そっくりです。
叔父が最初に買ったSPなんですが 構成(デザイン)がそっくりです。
スコーカー、ツイーターに アッテネーター(これを当時、私たちは
「ボリュームが付いている」と 言っていました)
が 付いていた製品です。
PIONEERさんは 当時、アルテックを 意識していたのかしら(?)と
今になって思いました。
今回のスレッドには 初心者の方から ハイエンドの方々にまで
様々なお立場からご意見を賜っており
とても楽しいです。
まだまだ、出ますかしら(?)(笑い) といった処で
またしばらくの お楽しみにしています。
書込番号:10131844
0点

C調です。
続投、すみません。
ありました。 CS E700。 こちらです。
http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/speaker/cs-e700.html
当時 ( 背面端子のことですが )マルチアンプなんて 言葉自体が
何のことなのか 二人とも判らなかったことも思い出しました。
音はパワフルで かなりよかったです。
トリオのアンプで ボリューム上げて 近所迷惑ならぬ
「お隣迷惑」( アパート住まいでしたので )に
なってしまっていたことも 思い出しました。
書込番号:10131897
0点

C調さん、今晩は。
パイオニアCS E700懐かしいですね!^^
私はこれのデザインが大好きで(もちろん音も)、欲しくても高くて買えなかった思い出があります。
当時パイオニアではこれに似たより安いキットが出ていてそれを買ったのを思い出しました。
MJQのLPでビブラフォンのやさしい響きが好きでした。
いつの間にか手放してしまいましたが、どこかにあるのならばもう一度聴いてみたいです。
ところでC調さんは古い機種をご存知で一体何歳ですか?
おっと、女性に年を聞いてはいけませんね答えなくて結構です。おじさんから学んだと言う事で。
現在の音源はCDになってしまいましたが、私は現在もアナログ盤を聴いています。
プチプチノイズはうっとうしいですが、CDでは聴けない良さがあります。
それでは思い出話はこの辺で、失礼します。
書込番号:10136625
1点

C調さん こんにちは
>技術的なことで こうした高音質サウンドの 理屈(裏付け)が
>お判りの方がおられましたら また、お教えくださいませ。
アンプの内部にてどんな工夫がされているか、アンプエンジニアに尋ねないと真相はわかりませんが、「ダイレクト」モードの聞こえ方はC調さんの表現のとおりでしょう。思ったことをそのままの表現が新鮮で感動が伝わります。
ここまで鋭い感性と耳の良さをお持ちになってるなら、さらに、より良い音楽表現に向けて新たなアプローチはいかがでしょう。
家庭用の100V電源は以外に汚れているようです。時間帯や曜日によって音が違うことはありませんですか。
もし、そのような症状があるなら、テレビや冷蔵庫から出るノイズを吸収してやれば、よりダイレクトモードの良さが引き立つと思いますので以下のアイテムをご検討ください。
ノイズリダクションシステム NOISE HARVESTER
http://joshinweb.jp/av/1972/4939325071630.html
書込番号:10138917
2点

「 若干の誤謬(ごびゅう)に対する 訂正とお詫び 」
C調です。
副題を付けさせて頂きましたが スレッドの文言を 訂正致します」。
目覚めよと呼ぶ声が聞える 様に 取り上げられました以下の 私の文章です。
元の文章 >技術的なことで こうした高音質サウンドの 理屈(裏付け)が
>お判りの方がおられましたら また、お教えくださいませ。
訂正文 こんな高音質なアンプには 判らないまでも
どんな技術的アプローチがあったりするのでしょうか(?)
(と、このように 言いたくなるほどに スゴイ! と思います)。
一昨日、懇意の友人から今回のスレッドについて
指摘されました。
前掲のこの 文章は
「技術的なことを教えてください」という 意味になっています。
処が C調には サウンド云々は言えても メカニズムや、電気について 技術的なコトを言わ れましても 判るものではありません。
そうした 電気技術的な事には それほどの理解力もありません。
そこで「じゃぁ、言われた処で 解りもしないことを どうして訊いたの(?)」と言われることになるのです。
ここが 私のいけない処です。 (プロフにも書いてございますが)
アンプの高度な音質を受けて C調の感想から 発展したことですが
問いかけたくなる感想・気持ちを そのままに 言えば良いですのに
あたかも 問いかけとして どんな技術があるの(?)と 書いてしまったという点です。
世の中によくあります 誤解の常として 言葉の言い方というものが あります。
そこで、言い方を間違えると とんでもないことになったりします。
C調は プロフィールの通りなのですが
まれに、こうした誤解を招く発言をすることがあり 反省しきりです。
この場を お借りしましてお詫び申し上げます。
また、今後とも C調、私につきまして ご理解を賜りますようお願いする次第です。
内容が 複雑、且つ 高度になりますと 若干、こうした誤謬ということになるようです。
お詫びの印と 申しましては何でございますが
「 美しいハーモニックスの倍音と A-A6 MKU 」 、または A-A9 MKU また、
近年の 他メーカーのアンプにつきましても
その、倍音が表現されるということと、 その裏付けとなる 技術的な解説を
偶然、見つけましたので リンクでご紹介しておきます。
オーディオアンプは 着実に進化しているようです。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6504/dc_amp/AES12thconventionyokyo.htm
または
http://www.ne.jp/asahi/sound.system/pract/eparts/NewPowerSupply.pdf
尚、こちらに書かれております 「回路の進化」や「出川式電源」などが
A-A6 MKUと 関係あるかないかにつきましては
C調には全然、わからないことですので お含み置きいただきますようお願いいたします。
目覚めよと呼ぶ声が聞える 様 仰せの、パーツにつきましては
検討させていただきます。
私には考えもしていなかった 音質向上への取り組みかと思います。
ケーブルで音質が変わることや、インシュレーターもしかりですが
少しは見聞きしてきた C調です。
こうしたことを 改めて思いますと C調に限らずですが
マニアとしての 自分のポジション(位置づけ)を つい考えてしまう 私です。
「しっかりしなくては」って、C調は思いますことです。
書込番号:10147796
0点

C調です。 こんばんは。
続投失礼します。
先に 目覚めよと呼ぶ声が聞える 様から
私に対しまして「鋭い感性と耳の良さをお持ちになってるなら、 〜」 という
お言葉をいただきました。
その時には 私の感想がそこまでなんてと
「本当かなぁ(?)」と 半信半疑でして 耳の良さについても「?」でした。
処が 今回 一つ前のレスの リンクの記事に書かれています 以下の内容を
見つけまして 私自身も これまでの A-A6 MKUに対する 私の
見解に 得心がいったような 具合です。
倍音の再現と 情報量が増しているという点です。
おそらく、パイオニアさんも独自の技術で
同じような技術水準にあるのではないかしら という 処から
私の「聞こえ方:表現」に 裏付けがとれたような 具合です。
記事を引用してみます。
「ウーハーの動きが正確になり、今までのウーハーの駆動遅れによる混変調ひずみが減り、倍音の世界が確立され、音楽再生豊かなAMP作りができるのではと思っています。
欠落していた音声信号の再生、音のスピード感、倍音の美しさ・・・過去にない再生装置になることでしょう」
記事は 2005年のものとなっており
そうなりますと それ以前の アンプには これほどの技術か、回路は
なかったことになるのでしょうか(?)
そうだとしますと 倍音成分が感じられることや、ホールトーンが
再現されていると私は申してきましたが
そうした進化は 本当だったんだと 意を新たにしました。
記事中には リスナーレベルの 音質効果にも触れられています。
ここで、少し前のスレッドでも 書きました 〜
北山修 フォークルのCD「ザ・フォーク・クルセダーズ 新結成記念 解散音楽會」ですが NHKホールの臨場感の再現に加えて、情報量が格段に多く その分とても 生き生きしていて 躍動感があるのですが
録音も良いのでしょうが A-A6 MKUが 再生装置として 再現力の点で見逃せない性能があるということが 判ってきました。
また 好きな アンセルメの「展覧会の絵」ですが 楽音中
音 〜 例えば バスドラムが 消える時に ふっととても静かになるのですが
その「静かに消えゆく 有様」が どこか、深くに 沈み込んでいくようで
それは、アンプの特質としての「静けさ」が挙げられるのだと思います。
私は これまでの 5年間ほど パイオニアのミニコンポを 聴いていましたが
良い時期に A-A6 MKUを 買ったものだと 嬉しくなった次第です。
こうした素晴らしい音質は 過去に D7MKUを アキュフェーズ(C200L〜)や
テクニクスのセパレートで聴いていた頃には 体験できなかった サウンドで
次元を異にするサウンドに進化しているのだと言って差し支えないのだと思いました。
書込番号:10150312
1点



STARLOG 様
ご無沙汰しています。
マーラー シンフォニー 6番。 ご推挙いただき ありがとうございました。
あの後、買いました。 (^0^/)。
選んだのは、クラウス・テンシュテット 指揮
ロンドンフィルハーモニーの盤です。
しばらく聴いてみまして その上でまた NYフィルの CDも 聴いてみたいと
思っています。
STARLOG 様から いただいていたレスを 再読しました。
改めて思いますことに、
長岡先生の D7MKUの時代といいますか あの、当時は 経済も成長期で 色々と 今では考えられないような オーディオ製品が 出ていた記憶がございます。
叔父も 日立の平面バッフル充填ユニットの スピーカーまで 買っていましたから。
パイオニアの フロントロードホーンも 欲しかったみたいですが
なにせ、4畳半。
置く場所が第一 ありませんでしたので ( こんなこと言うと お笑いですよね・ )
叔父も、でも D7MKUに出会って 一種のオーディオの泥沼から 抜けられたわけです。
叔父はそれは D7MKUを こよなく聴いていました。
仰いますように 最後には エッジに妙な 茶色のシミが 出てしまっていました。
それだけ、サウンドが良かったですし。
C調も、20センチ 1発の 長岡先生の (型番は忘れました)(ユニットが同じタイプのものです) FE203Σのです。 作ってもらって 〜(と、言うより 使わせられた ?(笑い)
私も SPの高能率には 賛成派です。
最近、オーディオ関連のレスでは お若い方たちが 低能率でもアンプの駆動力で
カバーすればよいとの ご意見も見受けられます。(C調もまだまだ、若いんですよ・笑い )
でも、STARLOG 様が 言われますように
高能率は とにかく 音質の点で 一日の長があるのだと 私は今でも思っています。
そのこともありまして、いずれは 16センチのユニットを
使ったバックロードを 作りたいとも 申し上げた次第です。( 能率が良いので )
高能率の長所につきましては アンプの負担が軽くなるということがあると
聞いた憶えですが 詳しい理屈や 音響理論は C調には そこまでは 判りかねます。
アンプの負担が 軽減されれば それだけ駆動力も いっそうに増して
その分、何らかの部分で、音の出方や、様子が違ってくるのだと思っていますが。
D7MKUで 実感しておりますだけに
言いようがなく 面はゆい思いです。
今の FE108EΣは 90dbですが 16cmの FE168EΣですと 4.5db ほど違うようですので
いずれは 試してみたい処です。
ただ、皆様もご存じのように SP作りは大変です。
そこで、エンクロージャーをバスレフでは どうかしら(?)とも ちょっと 申し上げてしまいました。
楽しい選択ですが やっぱり、BHの方がよいのかもしれないとも 色々と思案投げ首です。
CDプレーヤーも 往時はSONYの独壇場だったかと 記憶にあり 叔父も、SONY一辺倒でした。
レーザーディスクが出てから ポジションが替わったような( パイオニアに )
こともあったような 憶えですが 私には 曖昧です。
デノンの 音の傾向ということも 少しは知っているつもりです。
叔父は デノンは アンプは買いませんでしたが カートリッジの DL103Dが
気に入っていたようでした。
DL103がそうでしたが 低域が割合、太い傾向ですよね。
テレビ番組の懸賞で 当たった デノンの コンポは 母が下の部屋で使っています。
やっぱり、そのような音がしています。
ここで、A-A6 MKUの 低域の 質を C調は 言いたくなるのですが(笑い)
まず、澄明です。 澄んでいて 同時に 奥行きというですか、空間の感じがかなりあって
奥の方から こう、手前に出てくる感じがあるんですよ。
これは、価格からしたら すごいことなんじゃないかって 感じているんですけど。
それでいて、重くないんですよ。
すっきりと立っていると申しますか 〜。
この辺りは マニアライクな領域で 表現も 難しいですね。
確かに、C調の今の SPでは レンジは狭いですが 低音はかなり しっかり出ていますし 不足がないんです。
周波数を言えば 出ていないことになるんですが
でも、楽器( お三味線 )やっている C調としましては 所謂、楽音の中には そうそう、はっきりした重低音( ピアノでしたら 最低域ですね )
そこまでの 音が 使われている楽曲自体 それほど無いと思うのですが
そうでもないのですかしら(?)
三味線音楽、長唄では よく使います場所と いいますのが
第三弦の それも 胴に近い 高域部分なんです。
でも、今回 マーラーの 6番を 聞きまして STARLOG 様が 低域にこだわるという
処が 少しは判ったようなC調です。
でも、ご自身で「低域が出過ぎ(?)」とも 仰っておられますので
案外、そうなのかもしれませんね。
ただ、言えますことには FE203Σよりも、(比較して申し訳ありませんが)
FE108Σ −− 108シリーズは 紙臭さがないこともそうですが
それ以上に かなりの サウンドですよ。 コーン紙の形状によることかもしれません。
確か、これほど 奥行きのある低域(全体域かとも 思うのですが) が
D7MKUで 出ていたかなぁ〜と 聞かれると 不透明で 唸ってしまうんですけどね。
でも、何ですかねぇ。 技術なのか、聞き込んであるというんですか
A-A6 MKUは アキュフェーズ聴いていた私も
「これは、いける!」と 太鼓判押しちゃいますね。 はい。
そう言えば、一笑ゆっくりさんも、出てこなくなっている。 お〜〜い。(笑い)
3点


C調 様 こんばんは。
アンプのクチコミ掲示板でありながら、場違いレスばかりのSTARLOGです。
ええ! 2種類も買っちゃったんですか!? ちなみに、テンシュテット、LPOって、これですか?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3560427
(ちなみに、HMVの社員ではありません、一介の消費者です)
NYもので、6番というと、これ?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2599124
(これは、手に入れていない・・・)
私は、テンシュテット、LPO聴きましたが、一言で言えば、「極太熱血ライブ」という感じ?
ほかに、6番のお気に入りは、色々ありますが、これですよ、これ、
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2813930
ダーリントン&デュースブルク・フィル、2008年6月ライヴ録音
聴いてびっくり! 通常CDでありながら、SACDのような、潤沢な音の艶やかさとでも言いましょうか。
(注記:あくまでも、自宅システムでの、個人的な評価です、念のため)
いづれにしましても、私のつたない書き込みを元に、実際に聴いてくださり、たいへん、うれしいです。
(余談ですが、私は、「眠いAndante」を飛ばして聴くことが多いという、ヘタレでもあります)
ま、そう言っている自分は、この1ヶ月の間に「浮気」を繰り返し、現在は「新世界」に、どっぷり。
そうです!! 小学校か中学校で、かならず一度は、無理矢理に聴かされる、あれですよ。
この曲は、第一楽章、第二楽章、第三楽章、第四楽章、その全てが美しい・・・・・・・・
諺に曰く、「鮒に始まり、鮒に終わる」でしょうか。
(また、生意気なことを言ってしまいました)
この「新世界」、どの指揮者も捨てがたいですが、
コンドラシン&ウィーン・フィル →私的には「情熱的」でOK
http://www.hmv.co.jp/product/detail/579504
比較的新しいところでは、 オールソップ&ボルティモア響 →女性の指揮者ですが「実に男性的」でOK
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2735023
といったところ?
ここで、やっとオーディオ本来の「お話」になりますが、話題は、スピーカーです。
以前にも、告白しておりましたが、私は「低音至上主義」人間であるがゆえに、
現在、15インチ(38センチ)ものに興味があります。
(な、なんと、出力音圧レベル(1W/1m):100dB-SPL)
あんまり特定のURLを載せることに対しては、お叱りもあるかもしれませんが、
下記のどれも、過去に、なにかしらを「購入」したため、知っているということで、ご理解ください。
ちなみに、例を挙げれば、
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=326%5EFORCEI%5E%5E
価格COMでは、あまりにも有名な、「某procable」推奨ユニットでもあります。
http://www.procable.jp/products/ev_force_i.html
ただし、「とにかく、でかい!」・・・・・・・・・といっても、D7MKUに比べりゃ、「子供」ですが。
いまは、「予算なし」「設置スペースなし」ですが、将来的には、何とか手に入れたいですね。
今回、C調 様が、A-A6 MKUについての「長期レポート」をしていただいていることもあり、
このアンプと15インチを組み合わせれば・・・と考えるだけで、おもわず「よだれ」が・・・・・
(いかん、いかん、まず部屋を片付けて、予算を組んで、それからです)
ぜひ、今後も、引き続き、A-A6 MKUのレポートをしていただきますよう、お願いいたします。
(追記)
[9977193]のポチくま さんは、そのサイトの運営者の方ですかね?
書込番号:9977216
1点

ポチくま 様
こんばんは。 今、02時でもう寝ますが「ユニットの情報」という処が
私には どこに書いてあるのか よくわかりません。
私は 申し上げてしまえば FOSTEXの ファンでもあります。
同メーカーの 出来合いの SPシステムが今、人気のようですが。
事情で 一昨年あたりから 東京へは行くことが難しくなっているのです。
あれこれと 聴いたり見てしまうと目移りしてしまいますね。
でも、東京へ行って、オーディオ機器の イベントなど
楽しいのでしょうね。
また ご体験など 聴かせてくださると嬉しいです。
今夜はもう、寝ます。 おやすみなさい。
書込番号:9977217
0点

高能率SP、この価格では買えませんですのよ。
http://www.music-plant.com/webshop/Ballad/Ba1500/PRNFM151/detailPR/
書込番号:9977245
1点

STARLOG 様
こんばんは。 レス入れてくださりありがとうございます。
ピンポ〜ン。 マーラー6盤 テンシュテットの CDは
こちらです。( 外れましたね・笑い) EMIのです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC-%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC6%E7%95%AA-%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B9/dp/B0007INZHU/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1249838477&sr=1-1
後、シェエラザード作品35 デッカのモノを買ってありますが
楽しみにとってあります。 (性格、知れちゃいますよね・笑い) 貧乏性なC調です。
しっかりしているっていうのかな(?)
38センチの 100dbとは、すごいですね。
よかったら 詳しくお聞かせください。 楽しみにしています。
A-A6 MKUは C調、気に入っています。
でも、マニアの方々に 「いいよっ!」っていう お薦めは やっぱり
気が引けます。
だって、それこそ、好みや イメージされている「サウンド」っていうことが
ございますでしょ(?)
オーディオは 単品だけでの 評価は難しいですので
SPや、CDのコトも、大いに 発言しあうことの方が よいような気がします。
その方が、イメージが 掴みやすいと思いますので。
A-A6 MKUは 低音はそんな傾向の 出方なのですが
そうですねぇ。
デノンがお好みであるとすると 少し 傾向が違うかも知れませんヨ。
ま、敢えて聴いてみたら 「なんだ、こっちの方がいいじゃないか!」ってことも
あり得るかも知れませんが。
A-A6 MKU 購入については C調、アキュフェーズと迷いました。 はい。
値段が 大幅に違いますが 本当に迷いました。
でも、今では これだけのサウンドであれば 申し分ありません。
リンク判りました。 [EV(エレクトロボイス)/FORCE-I]ですね。
ツィーターがホーンですね。
価格も お手頃みたいです。
アレ(?)でも、海外製(輸入品でしょ(?) 安すぎませんかしら(?・)
でも、D7MKUで 低音不足ですかしらんといった 突っ込みもしたくなるような
C調ですけどね。
ヤマハの ツイーター外しても 低音 ダメですか(?)
トーンコントロールでの ブーストは お嫌いなんですよね。
でも、A-A6 MKUは フラットでも 先ほど申し上げましたような
低音が出ます。
スッキリしているといった感のある低音ですよ。 奥から迫ってくるという処が
ミソ(美味しい処)かと思いますが。 はい。
他の ユーザーの皆さんのご意見も お聴きしたいですね。
じゃ、今夜はお休みなさい。
書込番号:9977272
2点

ポチくま 様
こんばんは。 アルテックランシングですね。
未だ、C調は 「聴きたくて仕方がないのに、聴けないという(おそらく一生)」
の SPです。
中央にこれまた、ホーンが付いてますね。 うわ〜〜ってなってしまいます。
JBLは 叔父の友人宅と 他に 京都の喫茶店で 聴いたことがありますが
アルテックには 前々から 一度でいいから 聴きたいか
買える金額の モノがあれば使ってみたいという
あこがれの SPだったんです。
でも、現実が 厳しく存在していますことで( はっきり言えば、C調の所得金額ですが )
まず、無理かもしれませんね。
確か、昔に雑誌か何かで アキュフェーズの社長さんが フォステクスのウーファー
4本に、スコーカーに アルテックを 使っていたような 写真を
拝見した憶えですが。
あの方は、ゴトウユニットも 使っておられたですよね。
でも、特注品までは とても、とてもです。
また、面白いコト ございましたら お知らせください。
夢見ていることも楽しいですし。
じゃ、ホントにお休みなさい。
書込番号:9977288
2点

ポチくま 様
SPユニットの 情報コーナー 見ました。
フォステクスについては 存じております。
今回、使っています 108EΣですが コーン紙の形状といい
中央も尖っていて 全体、三方向に 山が作ってありますよね。
紙も 追求したとのことですが かなりの音質として 満足これ以上無しとして
C調は聴いています。
じゃ、ホントにお休みなさい。
でも、色々と ありがとうございました。
書込番号:9977300
2点

C調 様
お久しぶりです。
実は私、この掲示板を読みA-A6MK2の購入を決めていたのですが、
パソコンが今月はじめに壊れてしまい、そちらの購入が必要になり、
まだ購入にはいたっておりません。残念です。
パソコンは今月中に買うつもりなのですが、A-A6MK2は10月以降に
なりそうです。
でも、購入いたします。スピーカーは実はまだ悩んでいます。
私も、STARLOG 様 お薦めの、6番のそれもNYもの を購入いた
し聞いていました。ばっちり好みです。
ただ、イヤホンで聞いていますが、、、。
STARLOG 様のお薦めされる気持ちがわかりました。
最近はこのCDを聞きながら、仕事のレポート作りにはげんでおります。
私の名前が出ていて嬉しくて返信したのですが、あまり、返信する
ような内容でなくて申し訳ございません。
皆様のような、レベルの高い内容は一切書けませんが、皆様の書か
れている内容は私にとってはどれも勉強になります。
これからも、C調様の報告や皆様の意見を参考にさせていただきます。
書込番号:10016876
1点

一笑ゆっくり 様
> レベルの高い内容 といった ご発言がありました。
C調は A-A6 MKUが 思ったよりも良い音で
低音の奥行きのことも いささか感心して(この価格で)しまったワケです。
でも、目覚めよと呼ぶ声が聞こえる 様から
「部品によるものです」との示唆をいただいて それは 驚いた次第です。
C調は、技術的なことや、回路などについては ほとんど知りません。
なんらかの回路などで 工夫があるか、パイオニアさんが
作る際に 「相当聞きこんで試行錯誤しながら 作られたアンプ」なんだなぁと
思っていました。
パーツで、そうした効果が出るということは 思いもよらなかったことです。
A-A6 MKUの サウンドに感心して スレッドを立てましたが
CDも含めて これほどに盛り上がるとは 思ってもいなかったというのが
正直な処です。
叔父も私も 「このアンプは、また、このSPは サウンドがどうこう」といった
レベルで やってきました。
それで良いのだと思います。
殊に初心者の頃を 思い出すワケですが 雑誌、専門誌の書評などを 手がかりに
進めてきました。
考えすぎてもいけないですし、「感性が大切」といった面では
あれこれと 申し上げてきたつもりです。
経験則ばかりで 何なのですが。 費用もバカになりませんので ほどほどの処で
最初は「コレでいってみよう」という 方向でよいと思います。
色々と判ってきますのは それ以降です。
ヘッドフォン、イヤホンは 最近良い製品が出ているようですが
C調もヘッドフォンを 使っていた時期もありました。
ヘッドフォンは部屋の特性には 左右されませんし 方向としては良いと思います。
密閉型、オープンエアなどと、色々あります。
サウンド(音)って 抽象的なので 表現も難しくなるみたいです。
STARLOG 様 ご推薦の マーラー洋盤も 先日、注文しました。
まだ、聴いていませんが「展覧会の絵」と同じく 後期ロマン派でしたっけ(?)
この頃になると 作曲家や 演奏家も サウンドと、その効果にも 配慮したかのようにもC調には思えます。
ちなみに C調の家は 田舎にあり(郊外) 虫の音や、カエルの声など また
木々のざわめきなど 自然の音には癒し系的に 好きになっていまして
深夜には ステレオを止めてそれらを 聴きながらあれこれとしています。
また、機会がありましたら こちらのスレッドを楽しみにしています。
では。
書込番号:10031542
1点


いつも…さん今日は。
いろいろ物申す方々より、
健全なオーディオライフを満喫していると思います。
私も次はフォステクスにしようと思っています。
ロクハンに始まりロクハンに終わる…
現代は16pフルレンジが10p相当といわれています。
ネットワークの無い素直な音に癒しを感じます。
今9割がたクラシックを聴きます。
バイオリンなど小編成が好みです。
今のシステムは大編成の盛り上がりも固まらずうるさくありません。
混濁することなく見事に感情も盛り上がって◎です。
巷では交響曲の父ハイドン没200年という事で演奏も多いとの事。
ハイドン、モーツァルト、ベートーベンの全盛期は江戸時代中期なんですね。
日本のオーディオブームは過ぎましたが、
LPレコード出現からまだ70年。
デジタルは30年。
音楽は生涯聴き続けます。
書込番号:10082700
1点

一笑ゆっくり 様
こんばんは。 C調です。
私も、大好きです。
でも、一笑ゆっくり 様が コレに「ビビビ....」と 来たとなりますと (笑・聖子)
あなた様には マニアの「格」といったものが 備わっているのだと
感じました。
この手の「クラフト感覚・丸出し」の SPシステムが
「かっこイイ」となりますとね。
一笑ゆっくり 様には多分「メカ好き」とか 「こだわり性」のような処は
ございませんでしたでしょうか(?)
↑ ↑ (喫茶店で〜) 「以上で宜しかったでしょうか(?)」みたいな訊き方です。
書込番号:10084660
1点

デジゴン 様
C調と申します。 レスをいただき恐縮です。
また、C調のスタンスにも ご賛同いただいており正直とても嬉しいです。
> 今のシステムは大編成の盛り上がりも固まらずうるさくありません。
> 混濁することなく見事に感情も盛り上がって◎です。
上記の点も 特筆しておきたい処だと同感です。
つい、昔の機器の音と比べることが ありますが
技術も、音質への取り組みも 進歩しているんだなっていうのが 実感です。
着実な歩みを みせているのが A-A6 MKUや FOSTEX 08EΣシリーズに
代表される 結実なのかもしれません。
昨日から チョン・キョンファを聴いています。ソロ・バイオリンですが。
バルトークと、ストラビンスキーの協奏曲です。
チョンは少し懐かしいと思われる方も多いのではないでしょうか(?)
チョン・キョンファは今 聴きましても少し 鋭敏すぎるきらいも 〜 ありです。
処で C調は思い出しました。
「一笑ゆっくり 様も聴いてください」
昔といえば
家具調ステレオというんですか、3点セットで 東芝がステレオブームの
草創期に出した
「IC ボストン 」っていう、ステレオです。
思い出したと申しますのは
その「IC(アイシーのことです・集積回路)」が 商品名の前に付けられて 当時は
CM・製品でも「売り」だったんですよね。
今し方、思い出して 一人で笑っちゃいました。
でも、これからも オーディオブームは
起こり得るかも知れませんよ。
書込番号:10084871
1点

いつもC調…さまこんにちは。
東芝のボストンが偶然にも友人宅にありました。
4チャンネルLPのディープパープル「Smoke on the water」
を良く聴いていました。
これ持っていますが借りたまま返さなかったのか…
現代マルチのはしりですね。
何だかんだいっても、
アンプの中身はICにしろトランジスタにしろ東芝製ですからね。
昨今環境問題で鉛などの有害なものを含む部品の代替で、
自作派は部品の調達に苦しんでいます。
当時のオーディオはテレビと同じで床の間的ステータスでしたね。
戦前からのラジオはテレビに移行し災害時情報必需製品となりました。
今はオーディオもFMチューナー標準付属でなくなって久しいです。
これからのオーディオはテレビシステム無しには存在はないでしょうね。
自動車と同じで女性の支持なしでは厳しい!
書込番号:10093426
2点

デジゴン 様
こんばんは。 C調です。
ボストンのコマーシャルには ビートルズの LET IT BE が 流れていましたよね。
叔父がファンだったですし、C調も当時は「カッコイイ 〜 !」って思っていました。
まだ、健在な ボストンがあるんですね。
少し、驚きました。
C調も AVということで 今年中には 25型くらいの
モニターか、TVを考えています。
AV(エィブイ)という言い方ではなくて
A(オーディオ)に、V(ビジュアル)が 乗っかるという
姿勢です。
何となく思うのですが もう、これからは技術革新的なこと つまり 〜
SACDなど出ていますが そうした面では
ユーザーの皆さんも案外、醒めた眼で 見られているんじゃないかしら(?)
C調も、次世代、次世代と ”方式 ”のようなものに
振り回されたくはないです。
でも「これは、イイ!」みたいな何かが出れば
気持ちが動きますけどね(笑い)
自作派も、難しい事情がおありのご様子ですがご健闘されますよう
お祈りしております。
書込番号:10099494
1点

いや35年ほど前の話です。
4チャンネルLPがあったように思いますが、
IC演算で作りだしていたのか記憶にありません。
+2チャンネル補助のスピーカーはチャチでした。
マイシステムもそれを模倣してダイヤロクハンでバックスピーカーを自作し、
4スピーカで鳴らしていました。
東芝はその後オーレックスに名前を変えましたね。
CMは全く記憶にありませんが、
僕らはビートルズはもう古いという世代です。
プログレやクロスオーバー(フュージョン)を聴いていました。
書込番号:10102411
1点

デジゴン 様
おはようございます。
オーレックスは コンポーネントが流行りだしてから後の
どちらかというと オーディオコンポの爛熟期に 出たと
記憶しています。
デザインも、ロゴも異彩を放っていたアンプで、オーディオ誌でも
話題になっていましたよね。
性能が良かったという程の印象しか C調にはありませんが。
長岡鉄男さんも言及していたような(?)
C調は あの、石川ひとみさんの「まちぶせ」などが
子供時代の思い出の歌として 〜
まぁ、そんな世代です。
「好きだったのよ あなた 夢の中でずぅっと 〜」(笑い)
A-A6 MKUにつきましてはまた後で、レポートしたいと思っています。
みなさんもまた、色々と教えてくださいね。
書込番号:10102773
1点

いつもC調です…さま。
オーレックス記念セパレートオーディオセットをなぜか(母の付き合いで)
東芝店で購入して床の間にありました。
マッキントッシュのようなブルーに輝くFMレシーバーだけは良かったです。
造りや音は当時の並み以下の製品だとおもいます。
プレーヤーだけは現存しています。
その後高音質部品を贅沢に使用したハイエンドも出していました。
高価で購入できるものではありませんでした。
プリアンプだったか…たしか長岡鉄男さんが絶賛していた記憶があります。
オーレックスJAZZフェステでジャズファンになった方も多いと思います。
私もほとんど聴かなかったですがJAZZのLPがあります。
今は逆にフュージョンでさえリズムが単調に感じ、
こてこてのJAZZを聴きますが。
書込番号:10104347
1点


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