
このページのスレッド一覧(全802スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
0 | 0 | 2009年11月25日 21:15 |
![]() |
3 | 1 | 2009年11月19日 20:02 |
![]() |
48 | 13 | 2009年11月26日 12:27 |
![]() |
9 | 4 | 2009年10月28日 23:31 |
![]() |
0 | 0 | 2009年10月24日 11:11 |
![]() |
0 | 1 | 2009年10月22日 23:25 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


中学の時に購入。
当時ツイントランス等頭でっかちにスペックにこだわり、22年に渡りずっと使い続けてきたアンプです。
798アンプではサンスイ・ソニーに比べややマイナーですが、ご存知の方おられましたらどの様な印象をお持ちですか?少し他の方の斬り方に興味が有り書き込みした次第です。
0点



プリメインアンプ > DENON > PMA-2000SE
文献でアースの話題があったため、地中にアース電極を打ち込み2000SEに接続しました結果、解像度が改善されたのかノイズが除去されたのか透明感のあるメリハリのある音に変化したと共に締まった音になりました。
反面、引き締まったことによる影響か音が固く感じられるようになりました。
アース設置で音が変化するかどうか確認するため、先ず仮配線でチェックしたところ、CDPとレコードプレーヤーで変化が感じられましたがFMチューナーでは変化が確認できませんでした。
トライでアースONにすると、音量が少し小さく感じた現象がありました。
2000SEのプリアウトから繋いでいるサブシステムの1500AEにもアースを接続したら、アースのループ化現象でハムが発生したため取り外しました。
昔、アースをとっても変化が確認できなかったので、3年前に家を建て替えた時アースを準備していなかったため、2階のリスニングルームまで外壁を這わせ、窓からの取り入れ部分は開閉に支障のない線径に変更したりで苦労しました。
部屋のエアコン用のアースコンセントを使うのが一番簡単なのですが、建物基礎ボルトから取っているため土に直接接していないのとエアコンの影響も判らないので、オーディオ専用アースにしました。
また、本来は不要ですが確認のためON/OFFスイッチをかませ時折切り替えては自己満足しております。
解像度が増したためか引き締まったことにより固く感じられるようになったためなのか判りませんが、オーケストラの高い高音で若干キンキン感が出てきているようなので、エージング効果でどう変化するか暫く様子をみていくつもりです。
全機器は電源の極性合わせはしてあるのですが、それでも残留電圧というか滞留電圧をアースで逃がしてやると音が変化するということを経験した報告です。
3点

フォノイコライザーアンプのノイズ確認ポイント(ボリューム位置)について参考値を知りたくてDENONに問合せしました結果
「グランドアースはノイズを誘引するので取り外すように!」
とのご宣託をいただきました。
今のところグランドアースを接続してもノイズが確認されておりませんが、何故だろう。
たまたま、アースのON/OFF手元スイッチを着けてあるのでどうにでもなるけど。
フォノの場合だけの問題なのか、CDPでも同じことが言えるのか?
地中から余計な信号を拾ってしまうのかなあ。
グランドアースを接続して音質面での効果も確認できているので、様子をみながら考えます。
書込番号:10501134
0点



プリメインアンプ > SONY > TA-FA1200ES
このプリメインアンプに興味があり、様々なオークションを物色していたところ、ジャンク品が4万くらいで出ていたので即座に落札しました。
(ちなみにソニーに修理に出したら、修理費0円!すっかり直って帰ってきました。ソニーっていい会社だな 笑)
このアンプのカタログに無い情報を仕入れてみたので載せてみます。
DCAC・・6バンドパラメトリックイコライザー、ペアマッチング方式マイク(おそらくTA-DA3200ESと同程度の補正力)
AD変換・・アナログ/PCM変換(A/DSD変換のTA-DA9100ESに相当する2CH再生を謳う割には、補正もAD変換も圧倒的に低スペック)
ブロックコンデンサ・・トータルで約22000MF(下位機種のF501は25000MF。音楽のダイナミックさで劣るのか?)
しかし、580VAのEIトランス搭載(実売20万くらいのラックスマンL-550AIIより強力な電源トランス、価格で倍のアンプより良いトランスが電源の変動に弱いデジタルアンプを安定して駆動させる予感。)
バイワイヤリングもできるし、マトリックス接続もできるようにスピーカー端子を搭載しているので楽しさが広がっているアンプです。
アンプを聞くためのシステムはこちら。
スピーカー ・・ECLIPSE TD510+D-6(破格の中古品ゲット!)
アンプ ・・TA-FA1200ES(実質4万でゲット!)
CDプレーヤー ・・SA8001、DV-696AV(前から持っていたものを使用)
スピーカーケーブル・・BELDEN 1810A(TDシリーズには細い銅線の撚り線が相性が良いという情報とソニーのスタジオで使用されていたということで、アンプとの相性も良いのではないかという発想のため、出音は生っぽい)
同軸デジタル ・・BELDEN-7731A 1m(橋本電線)
光デジタル ・・AUDIOTRAK GlassBLACK 1.5m
RCAケーブル ・・MOGAMI 2803(アセンブリ加工品)1m
電源ケーブル(アンプ)・・KRIPTON PC-5
電源ケーブル(CDP) ・・逸品館 CPSC-LH2/1.5m
壁コン ・・FIM 880GP(個人輸入品)
録音忠実再生のためのシステムを模索してみました。
補正・補正後のEQオフの音質(距離・間隔のみ補正)
情報量が豊富で、高音が荒く全体的に音が硬い。定位感が抜群に良い。楽器の音色・残響・アタック感がリアル。特にドラムの音は新鮮な音で、ボーカルの実在感もある。楽器の音を求めるにはオススメ。
補正・フラット
情報量が減少する。(楽器や声以外の音が殆ど無くなり、残響やアコースティックギターの胴鳴り、コーラスの人数がかなり消失する。)
ボーカル、楽器の定位が凄い。奥行きもそれなりにあるけれど、真横へ広がる位置関係がはっきりと分かる。
ノーマルと同じボリュームで、音圧が減少するので、補正後は必ず音量を上げる必要がある。
高音域がかなり丸くなり、ノーマルと比較して全体的にマッタリとした音質になる。
ボーカルを聞きたいならオススメ。(独唱、合唱の音像は抜群)
補正・エンジニア
情報量がやはり減るが残響は残る。この残響があるせいで、このアンプの良い点である定位感が落ちる。
フラットよりは元気な音。
フラットでは、オーケストラがスカスカな音で聴けないがエンジニアにすると雰囲気が出る。逆にアカペラや小編成の楽器の音はいまいち。
オーケストラなどの音場重視ならオススメ。
どの補正をかけても、音のふらつきはまったくありません。
F501より奥行き感と馬力のある音で、F501の音質より飽きがこないです。
ボリュームは−25.0から−13.0の間で検証しています。
音の鮮度は、ダイレクトにしないと落ちます。
また、入力については同軸>光>>>アナログの順で新鮮さが失われていきます。
DCフェーズリニアライザーの効果は素晴らしいです。
録音によって、低音部分が寂しくなりますが、STD-A、STD-B、High-Bあたりを楽曲に合わせて設定すれば、大体解消できます。ふっくらと肉付きが良くなり低音の透明感・情報量が落ちません。ダンゴにもなりません。
このアンプの音質は、店頭のポン置きでは絶対に判断できません。
また、TD510にアキュフェーズのDP-78+E-560とデノンDCD-1650AE+PMA-2000AEの組み合わせで試聴したことがありますが、いずれにしてもTA-FA1200ESのような音の鮮度は出せませんでした。
アキュはめちゃめちゃ良いレコードのような音、デノンは柔らかい音像で疲れない、我が家のソニー・マランツ・パイオニアは生演奏を聞いているような実在感です。
このアンプを導入して思ったことは
1、音場補正の効果は、素晴らしいのでアキュフェーズのようにソニーも単独のプロセッサー(TA-DA9100ES以上の性能)を販売しても良いのではということ。
(たとえば40bit浮動小数点で31バンド以上のグライコ、アキュにはないペアマッチングマイク採用、アンプ・CDP・グライコをHDMIで繋げればハイエンドのデジタルに負けないコンポが出来るような気がする。)
2、デジタルアンプには、優れた音場補正機能を搭載すべきということ。
(左右にパンする音声の繋がりについては、セッティングで追いきれない部分も見事に再現してくれる。)
3、値段と方式でアンプは判断できなくなってきているということ。(スピーカーとCDPの音質でかなりアナログアンプの音に近い追い込みもできる。)
4、この値段では、デジタルアンプのような音場をアナログアンプでは作り出せないということ。(同価格帯では、高音はもやつき、低音はダンゴ、解像度は到底太刀打ちできない。アナログアンプでこのアンプの音場を凌駕したいと思うなら50万〜200万は掛かる。音質については、好き嫌いがあるので言及できない。)
追い込みをかけるとなかなか良い音を出すアンプですね。
6点

突き指男!さん、こんばんは。
本題と関係ないのですが、なぜ修理費が無料だったんですか? 非常に興味があります
(笑)
書込番号:10453983
2点

デジタルアンプ ご購入おめでとうございます。
デジタルアンプは確かに鮮度キレは抜群は良いけど…
音圧、低域のローエンドの伸びはイマイチ、イマ2でしたね〜。
因みに音場補正は、私もこれは 私も認めるところで…
自分の好きな音とマッチングさえ合えば抜群の効力かと思います。
自動も手動もはたまた部屋の音響対策。
↑↑
音の追い込みは大切かとも思いますね。
書込番号:10454878
2点

Dyna-udia様
さっそくの返信ですね。ご質問にお答えいたします。
まず、故障の内容なのですが
1、アナログ接続による音声が出ない。
2、自動音場補正ができない。
となっておりまして、送られた機械を接続して音出しをしてみたら、説明のとおりの症状でした。(DCACを作動させると、ブッブーというクイズ番組の誤回答の時のような音声が出て、エラーメッセージが表示されてしまう。アナログ接続だと、どんなにボリュームを上げてもホワイトノイズすら聴こえてこないという有様でした。)
ハイファイオーディオの修理は、業者さんが直接来て工場に持ち帰るしか修理依頼できないことになっていまして、症状を確認していただき、原因を究明していただいきました。
すっかり直って帰ってきたアンプの前で、「なんでこんなことになったんですか?}と業者さんに聞いたところ、
アナログの基盤のショートが原因のようなので「それっぽい」ところを手直ししておきましたという極めてアバウトな回答が返ってきました。(笑)
続けて、「全然大したことではなかったので、代金はいりません。」という貧乏音楽ファンには、天にも昇るような神の言葉をいただいて、玄関前で小踊りしてしまいました。
という、事の顛末なのですよ。
壊れた機械を修理して使うことは、懐にも地球にも優しい行為(笑)なので、大満足の結果でした。
ソニーの機械、長く使うつもりでしたら修理に出してみると良いかもです。
あきらめたら、そこで試合終了ですよ。(笑)
書込番号:10454920
8点

突き指男!さん、こんばんは。
>「全然大したことではなかったので、代金はいりません。」
えー、ありえないですよねそれ(^^; サービス料もかからないなんて。ソニーってどんな会社なんだ……(笑)
書込番号:10454964
3点

ローンウルフ様
おっしゃるとおりですね。
しかし、音圧を感じるような低音は、盤の録音にも左右されます。
私の手持ちのCDですと、
ニルヴァーナのネヴァーマインド、ボウイのギグス、ラストギグス、平原綾香のジュピター、マライア・キャリーの1’s、ベース神の共演S.M.V、外道のライブアルバムリマスター版、ブロックパーティーの2nd、3rd、マルーン5のsongs about jane、芸能山城組のCD、ビヴァリー・ナイトのWHO I AM、
The cranberriesの3rd、オーディオアクセサリー134号に付属していたCDのパイプオルガン、ケルトミュージックのCLANNAD、monkey majikのthank you
が、押し寄せるような低音を体感できます。
私は、バスドラの音色の素直さが確認できた段階で、けっこう低音が出ているなあ〜と認識しております。低音が滲まないので、ロックもけっこうパワフルですよ。
書込番号:10455097
2点

Dyna-udia様
そう、そのとおり不思議なんですよ。
出張料は取られるじゃないですか、普通は。
事前に、カスタマーサービスに電話して確認したのですが、出張料は取るみたいなことと部品交換が必要なら部品代も請求するのでと言われたので、無料と聞いて「本当に本当ですよね?」と何回も聞き返したんです。
私が一番びっくりしているのです。
なにがソニーをそうさせたのか???
誰か、真相を知っている人がいれば教えてほしいです。
書込番号:10455158
3点

突き指男さん こんばんわ。
無償修理の件ですが、部品の不具合があったロッドの商品か初期生産のロッドため部品の一部が故障しやすい物だったりとかで修理と言うよりクレーム修理だったのではかもしれませんよ。
だから通常の故障か不具合で故障かはっきり分からないため、今回は無償対応したのかもしれません。修理内容はっきり言えなかったのはそのせいかもしれないです。
あくまでも推測ですが、とりあえずラッキでしたね。
書込番号:10461287
4点

圭二郎様
はじめまして。返信ありがとうございます。
リコール関連については、完全に想定していませんでした。
なるほど、そういう考え方も確かにありますね。
修理依頼の多い箇所は、どのような電化製品にも必ずあると思います。おそらくは、今回だけのラッキーな出来事ですね。
このアンプを聞けば聞くほど、TA-DR1(またはSD05)とSCD-DR1のセットを試聴したくなりました。(完璧な音の世界を構築するという噂が、今では信じられます。ソニーのデジアンの実力は大したものです。)
どなたでも良いので、TA-DR1(SD05)とSCD-DR1のセットのジャンク品を10万くらいでオークションに流してくれれば、私が喜んで即決にて落札しますよ(笑)
書込番号:10469160
2点

はじめまして。
非常に優秀な機器ですが今一つ理解されないですね。
私も使っていますがほとんどのスピーカーはドライブ出来ますね。
音の鮮度も素晴らしい。
みなさんちゃんと聴いたうえで比較して購入していないでしょう(笑)
ここに来ている人達は別ですが。
さて電源を入れてしばらく経ってくると音の硬さが消えてくると思います。
かなり掛かります。音がなめらかになります。
お試しくださいまし。
レポートですがわかりやすくまとめていただいたので勉強になりました。
さらなるレポートを期待します
書込番号:10477385
3点

audiomaster様
返信ありがとうございます。
このアンプの使い方については、通電が必要ということは、生みの親のかないまる氏のホームページを参考にして行なっています。
それによると、このアンプに限らずS-MASTER PRO(S-MASTERではない。) というものは、
1、音楽を聴かないときも、通電しておくこと。
スイッチングD級アンプと違って、フルデジタルアンプは、電源オンでボリュームをある程度上げておかないと(普段聴く音量より高め)、コンデンサに電圧がかからず、いつまで経ってもエージングが終了しない。そのため、音が硬く音場が広がらない、コンデンサに電気が蓄えられないので、出音が悪くなるという理屈みたいです。
コンデンサに電気がない状態で音楽を出力するというのは、数日間飲まず食わずでフルマラソンを走るようなものです。
2、できれば、音楽を聴き終わっても一定期間は主電源を切らない。決まった音量だけで音楽を聴かず、小音量、中音量、大音量で鳴らす。
早期にエージングが終了することと、フルデジタルアンプは決まった音量だけで音出しすると、その出力分しかS-MASTER PROのエージングが進まないとのこと。様々なジャンルの音楽を様々な音量で聴くと、その人オリジナルの表現力を持つS-MASTER PROになる。
3、無駄に大容量のアイソレーショントランスやリジェネレータ式トランスを使用しない。
かないまる氏が手を掛けた機器には、その機械が最もバランスよく音が出るように適切な容量のトランスを搭載しているため。
大容量化など変に手を掛けると、音の鮮度が落ちて音場が悪くなるようですね。
逆にPS3には、アイソレーショントランスを使用すると凄くなるとか。
私の家にあるPS3もハイサンプリングとオーディオエフェクトを上手く扱えば20万くらいのCDPと張り合えるところまで追い込めます。
4、フルデジタルアンプは振動と電気の不安定な供給にめちゃくちゃ弱い。
アンプを設置している環境によっては、糞アンプといわれるだろうし、ハイエンドアナログアンプがヘボに感じるほどに音が出る可能性があるということ。
私の耳で感じることは、音楽を聴く前に音量をマックスの+23.0にセットして数分間放置プレイ。
その後、前に記載した音量で音楽を流すと約30分後に、高音域が滑らかになって全体的に音の硬さが取れ、自然な音になります。
パソコン操作中のBGMとして、エイミー・ワインハウス(ビヴァリー・ナイト並みの天才ボーカリスト)のBACK TO BLACKをエンドレスで流していると、ふと音が良くなる瞬間が分かるんです。
集中して聞かないところがミソです。
書込番号:10480878
3点

ここからは単なる一人言です。
私なりにこの機械が微妙な扱いを受けている理由(欠点?)を考えてみたのですが、結論として「固定された」音色がないところと、全ての音楽信号がデジタル接続できないところにあると思っています。
SACD・DVDオーディオの音声信号をアナログ接続しなければならないフルデジタルアンプの存在は、滑稽です。ハイエンドとの格差をつけるためとはいえ、ソニーの大失敗であることは明白です。(こんなもので消費者の支持が受けられると思っている製品企画者は馬鹿なのか?)
ソニーのオーディオビジュアルの製品ってこういうところがケチ臭いんですよね。他社との使い勝手も非常に悪い。使用者無視で独善的。
ゲーム機器の異常(過剰)な性能と違って、大人が触る製品の方に製品企画者の子供っぽい思惑が見え隠れするんですよね。(著作権なんて、はるか昔に崩壊している。)
この製品に、ハイエンドと同じようにHDMI接続等のデジタル接続から、DSD等の次世代音声が出力されたらハイエンドとの格差が無くなります。
もし、デジタル接続を付けて消費者が比較して同レベルの音が出せてしまったのなら、価格差の意味が無くなります。
それを悟られたくないから、「わざと付けなかったんじゃないか」と考えさせられてしまうんですよね。
肝心の音色についてですが、選択肢がたくさんあると良いように見えますが、実のところ迷いを生む良くない所も多々あるのです。
このアンプの場合は、素の音・フラット・エンジニアのどれにも長所があるけれど、人がどうしても好きになれない短所も孕んでいると考えられます。
すなわち、音楽が好きな不特定多数の人間に支持される「唯一」の音色がないということです。
素晴らしいアーティストの表現する音楽は唯一であり、人種性別を超えて支持されると思うのですが、アンプにも同じことが言えるのではないでしょうか。
(しかし、同じ音源が別々のアンプから出力されたときに、好き嫌いができる事実が原音再生を目指すハイファイオーディオにとって、原音再生ができていないという裏返しであり、ハイエンドアナログアンプであっても逃れられない事実。誰もが分かっている変な話しですよね。)
そういった意味で、タクトオーディオやTA-FA1200ES、F501には迷いを生むところがあります。
逆に、TA-DR1(a)、SD05などは潔いですね。唯一の音色で、人の心を魅了しています。
オーディオマニアには、余計なものを嫌う傾向がありますから、必然なのかもしれないですね。(しかし、それが正解という答えはないですよね。)
正しい正解がないからこそ、音楽とそれをとりまく装置、理論、思想の魅力が尽きないと私は捉えているのです。
ちなみに、私は、音楽を録音された形のままの音で聞かせてくれる装置を探すことに苦心しているのであって、オーディオ装置自体の音に興味はありません。音楽ファンなのです。
どの方式を選んでみたところで、レコードの音は重くてかったるいし、鮮度がなくて死んだ魚みたいだし、音の出足がノロくて残響がいつまでたっても引かないので嘘っぽいし、生楽器は絶対あんな音してない。良い音を出すのにコストが掛かりすぎる。
CDにしたって、音が硬いし、生楽器より音の輪郭が濃すぎて定位感はあるけど広がりが全く足りないし、音が細かすぎて聴いていて疲れる。
安かろうが高かろうが、見た目が良かろうが悪かろうが、アナログだろうがデジタルだろうが、出てくる音が良ければ、あとはどうでもいいんですよ。
当方は、ギター教室で生ギター(100万〜500万)の演奏をしている先生に教わり、その音を聴いて練習しボロクソにダメ出しを受けているし(本当に授業中に男泣きしそうだった。)、自分で必死になってエレキベースギターの練習をしているし、フルートの訓練を受けていたこともあるので、楽器の生音は聴いているんです。
その上で、この製品に限らずデジタルアンプの出音にはびっくりしました。
早くデジタルアンプが万人を納得させる表現力を身につけて、世の中に普及してほしいものです。(私はけっこう録音再生について革命的な製品だと思っています。)
書込番号:10481002
5点

追記
上の感想は、全部上で挙げた通電方法を実施後の感想です。
その上で、素の音は、やはり補正後の音より全体を通して硬いと言えます。
書込番号:10481314
2点

もう少し実験してみました。
音量を+13.0にして、2日間放置し、その後に補正フラット・補正OFF(距離間隔のみ)を試聴してみました。
入力は、デジタル3とアナログSACD・CD。
ダイレクトをオン。
試聴ソフトは、
アンサンブルプラネタのLargoのSACD、絢香のayaka's History 2006-2009通常盤、エイミー・ワインハウスのBACK TO BLACK、山崎まさよしのアトリエ、ヒップスのケオティック・プラネット〜スペシャル・マスター・エディション〜、スローライフへの誘い バリ・ガムラン ・ミュージック、初音ミクのRe:Package(初回限定盤)。
補正フラットの音質については、特筆する変化はありませんでした。
補正OFFの音質は、かなり変わります。
高音のきつさが取れます。情報量は多いままで、耳が痛くならないです。
また、音に奥行き感が出ます。残響がほどよく残ります。
一番違いが分かったことは、音のキレが良くなってスピード感が増します。
鈴の音や女性ボーカル、ガムラン、シンバルの残響の音質は厚みが増して、高音域の音質が心地良くなります。
情報量は、手持ちのsoulnote ma1.0より少し足りないように感じます。
私は、電源オンで放置した後に補正OFFにした音質が一番好きです。
書込番号:10535388
3点



プリメインアンプ > DENON > PMA-2000SE
DCD-1500AE → PMA-1500AEを使用していて、低音不足を除けば音質的には満足していたのですが、秋葉原に行ったおり機会があったので試聴室で小生が使用中のPMA-1500AEと2000SEを聞き比べしました。
1500AEで困っていた低音不足がいくらか改善されそうなのと、やはり解像度と音の広がり感がよく音の線も太く感じられ、価格も価格ドットコム最安価格レベルのため、計画していなかったのですがその気になってしまいました。
翌日自分のCDとSACDを持参し再試聴しましたが、前日程の差は感じられなかったものの、効果あるものと期待し衝動買い的に購入しました。(試聴のSPはダリのトールボーイ型で音が硬く好みではありませんでしたが)
早速設置し音出ししましたが、期待通りの音を聴かせてくれました。
やはりSPは小生使用のビクターSX-700spiritの方が高音は繊細で柔らかく、1500AEで悩んでいた低音もカバーでき満足しております。
前回は市内の量販店で小さいSPだけと騒音の中での試聴のため、2000AEの良さが確認できず懐具合も考え1500AEを購入してしまいましたが、結果として1年強で二重投資となってしまいました。
2000SEの音質については耳の肥えたスペシャリストの方々がレポートされておりますので、他の項目を報告させていただきます。
1.リスニングポイントとアンプ間は2.5mあり、リモコン仕様はやはり便利です。
2.大きい・重いとの評が多くありますが、SEは奥行きが5cm短くなったため自作ラック(奥行き40cm)にピッタリでした。
重さは女性には厳しいでしょうが、覚悟していたせいか苦になる程の重さはなく、逆に「重いほどいい音」の神話からの安心感・満足感の方が大きかったです。
3.「RECOUT SELECTOR」はAEでは「INPUT SELECTER」と対応していましたが、SEではSOUCE一つにまとめられたためレコーダーモニターに制約ができ、たまにアナログソースをCD化する小生の場合使いにくいのでは?と感じました。
4.リモコンのINPUT SELECTERは順送りタイプのため面倒で、ダイレクト選択できる1500AEのリモコンを継続して使用しています。
本来ならCDPもDCD-1650SEにレベルアップすべきなのでしょうが、CDPまで二重投資する余裕がありません。
PMA-1500AEの費用をまわせばDCD-1650SEが買えたかと思うと、後悔先に立たずです。
1点

こんにちは。ご購入おめでとうございます。
>結果として1年強で二重投資となってしまいました。
趣味ってそんなもんですよ。価格のことがあって一つ下のグレードを買っても、中々元の機械のことが忘れられずに結局買ってしまうなんてことザラ。結果として良い音が手に入ったのだから良かったんじゃないでしょうか。ちょっとした回り道は趣味の肥やしです。
それから、まだPMA-1500AEはお手元にあるんですかね。
それなら、PMA-1500AEの有効活用として、PMA-1500AEをパワーアンプとして使用し、SX-700spirit(これ、良いスピーカーですね。コニカルコーンがオシャレ!)をバイアンプ駆動する手があります。
PMA-2000SEのプリアウトからPMA-1500AEのパワーアンプダイレクトに信号を入れ、PMA-1500AEのパワーアンプダイレクトボタンをオンにします。そして、SX-700spiritのスピーカー端子間のジャンパー線を外し、2000SEと1500AEのスピーカー端子にそれぞれ直接繋ぎます。
どちらを高音側にしてどちらを低音側にするのかは、試して決めれば良いのですが、パワーのある2000SEを低音側に使うのが一般的かと思います。
こうすることで、低音側の強力な逆起電力の影響を中高音に及ぼすことがなくなり、一段と解像度が上がり、低音も力強い響きが期待出来ます。一度お試しあれ。追加投資はスピーカーケーブル代だけ。
書込番号:10380645
2点

遊名人さん、今晩は。
ビクターSX-700spiritとDCD-2000SEの組み合わせ、なんとなく音調が想像できて良い組み合わせと思います。
さて586RAさんの提案なんですが、1500AEと2000SEのパワーアンプは出力が違います。
2000SEを低音側にするとしたら低音過多にならないでしょうか?
普通バイアンプは同じパワーアンプを使います。
ビクターSX-700spiritにアッテネーターが付いてないので調整も出来ません。
確かに1500AEをそのままにしておくのはもったいないですが、私は2000SE単独でドライブした方が良いと思いますがいかがでしょう。
1500AEはヤフオクに出品するとか。
書込番号:10382730
4点

586RAさん こんばんは。
いつもいつもアドバイスありがとうございます。
鉄道模型マニアさん こんばんは。
アドバイスありがとうございます。
実は、PMA-1500AEの第2の人生は始まっております。
以前1500AEでスレしましたが、昨年1500AEシリーズでシステムを組みましたら、DENONの特性で低音は得られましたが高音が出なく悩んでおりました。
元・副会長さんからアドバイスを頂き、RCAピンケーブルをMOGAMI・SPケーブルをBELDENに変更したら高音が出るようになりましたが、相対的に低音が不足してしまいました。
30数年前から使用していたPMA-235が空いていたのとウーファがSX−700spiritと同じ25cmの3ウェイSPの予備がありましたので、バイアンプもどきというか可笑しな4チャンネルというかを2セット同時に鳴らしていました。
今回、1500AEが空きましたので235と入れ替えた次第です。
<現構成>
メインシステム:2000SE(前1500AE) → SX-700spirit
サブシステム :1500AE(前PMA235) → 予備SP(SXに添わせて設置)
サブシステム=2000SEプリアウト → グラフィックイコライザー → リスニングポジションに自作したON/OFFスイッチ+10KΩボリューム → 1500AE AUX
(イコライザーは400HZ以上をカット、1500AEのトーンコントロールを低音MAX に設定)
これによって低音不足をカバーしていましたが、2000SEを購入したら低音が出るようになったので、サブシステムのニーズが薄れてきました。
<システム構成の小生なりの考え方>
1.いいものをメインに
バイアンプ方式も考えましたが、メインシステムは温存したい。
2.音質の良し悪しを一番感じるのは中高音と考え、中高音は上位アンプが担当。
3.パワーダイレクトにINPUTすると初期設定のサブアンプの音量調整(メインシステムとの音量バランス設定・・後は固定です)とトーンコントロールが不能になるためAUXに接続。
4.サブシステムは低音補強だけの狙いのため、音楽により手元でON/OFFしたり音量微調整できること。
結果、音楽で低音が含まれない部分は手元コントロールスイッチをON/OFFしても音に変化が感じられません。
また、サブウーファのような低音だけが強調されることもなく、深さ・厚みのある低音が2チャンネルで得られております。
遊び半分で上記のような構成にしております。
最近考えているのは、586RAさんのアドハイスのようにバイアンプ方式をトライしてみることです。
その場合、前述の理由からウーファに上記サブシステムを繋ぐことです。
2000SEの方が低音が出ることは実証できましたが、中高音は2000SEの音を聴きたいのです。
色々遊んでみたいと思います。
アドバイありがとうございました。
書込番号:10384184
1点

鉄道模型マニアさん、こんにちは。
>1500AEと2000SEのパワーアンプは出力が違います。
>2000SEを低音側にするとしたら低音過多にならないでしょうか?
この場合、出力量は問題では無く、パワー段の増幅度が問題になります。
一般に出力量は最大でどれだけ出るかということなので、増幅度が同じなら、同じ入力信号レベルに対する出力量は10Wアンプでも100Wアンプでも同じになります。
同じデノンのプリメインと言うことで増幅度は同じだろうと考えていましたが、確かに違う可能性もあるかも知れませんね。
もし増幅度が違って音量バランスが崩れる程なら、音の小さな方のアンプのプリから大きく出る方のアンプ部のAUX等に接続し、そちらのアンプのボリュームで調整する手もあるかと思います。ちょっとスマートじゃありませんけど・・・。
あら、なんか、書いている打ちに、遊名人さんからレスが・・・。結構複雑なシステムのようで・・・、あまり役に立たないかも知れませんけど、読み飛ばして下さい。
書込番号:10384387
1点





そろそろブラックパネルも追加して欲しいです。
そしたら即買いなのに。
AVセンターもブラックの方がよく売れていて各社共シルバーは減っているようです。
ONKYOさん、よろしくお願いします!
0点

@starさん
ONKYuに成り代り了解しました。でももう少し実現には時間が掛かるので・・・。
http://www.sundaypaint.co.jp/products/spray/spray04.html
ダメ?失礼しました。
書込番号:10352195
0点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】購入リスト
-
【欲しいものリスト】PC調達
-
【欲しいものリスト】メインPC更新
-
【その他】画像生成AI入門
-
【Myコレクション】グラボだけのつもりが芋蔓式に総とっかえになっちゃった
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
プリメインアンプ
(最近3年以内の発売・登録)





