
このページのスレッド一覧(全802スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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6 | 2 | 2014年4月12日 18:44 |
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9 | 9 | 2015年5月5日 12:39 |
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3 | 4 | 2014年4月6日 22:31 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


プリメインアンプ > TEAC > AI-301DA-B [ブラック]
現在の使用環境ですが、MacBookproにWindows7pro64bitをUSB接続です。
動画再生中に音楽プレイヤーmediaGOを起動すると、パソコンの設定が優先的に出力するにチェックが付いてたので、動画の音が出なくなりました。チェックはすぐに外したりはできます。
特にパソコン操作で、ノイズは入りません。
昨日JBLのc230が届いたので、接続すると、ジャズやが特に素敵に鳴ります。
ヘッドフォンはオーディオテクニカのad-900xですが、アンプ出力も癖なく、出力に余裕を感じます。
書込番号:17395250 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

追記します。
プロパティの詳細の排他モードのアプリケーションを優先するの事です。
しかし、再度チェックを入れなおしてみたら、問題なく両方起動できました。
書込番号:17406311
1点




http://no.yamaha.com/no/products/audio-visual/hifi-components/amps/a-s2100_g/?mode=model
出てますね
書込番号:17358198
3点

ヤマハに限らず海外のラインナップには黒筐体があるのがいいですね
日本だとオーディオが銀・AVが黒と分けられていて少し悲しいですが・・・
もっともS2000-2100は天板に差し色があってシルバーも悪くないですね
書込番号:17358484
3点

針の先さん
オーディオが銀・AVが黒ですか・・・
黒&アナログメータ、かっこいいのに・・・
書込番号:17358575
0点

デザインは2000結構気に入っているんですよね。
つまみの配置になんとなくリズム感があって。
3000もそうだけど、ただ並んでいる感じになってしまってますね。
色は個人的にシルバーでいいけど、サイドウッドが彼の地では2色用意されているようで、日本でシルバー+ピアノブラックだけにならないことを祈ります。
それより早くNPの新型でipadからアンプの操作ができるようにしてもらいたいですね。
それらしいことが出来そうな端子がついているので期待しています。
そうなるってくれると現有NP+A-S2000セットを買い替えたくなるかも。
書込番号:17361464
0点

これはいけないものを見てしまいました。
かなり価格がこなれてきたA−S2000を物色しているところでしたが、品切れの店が多くなってきていたのは、こういうことだったんですね。
デザイン見てしまったら、新型を待ちたくなりますが、発売早々は高いでしょうし・・・、
書込番号:17409034
0点

仮に2100より2000の方が安く手に入るのであればそれはそれで魅力的ですね。
CDPは2000の場合、アナログ出力と、ディジタル出力なのでまさに専用機と言える者かとおもいますが2100は新たにUSBがのってくるのでESSでも販売価格の値段が上がらないと意見は半分に分かれてしまいそうですね。
楽しみです。
書込番号:17411614
0点

書込番号:17446438
0点

3000も発売前にはすっごく欲しかったけど、
蓋を開けたら買う気が失せてしまった。
今度は、2100か・・・。
セパレート出したらいいのに、
たぶんそっちの方が需要があると思うのは気のせいか???
書込番号:17449620
1点

セパレートでは、アキュ&ラックスにサカダチシテモ敵わないから出さないでしょうね。
ふたを開けて失望したのは何が原因なのかなぁ?
結構しっかり作ってあると思うけど。
書込番号:18747717 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



プリメインアンプ > ONKYO > A-9000R(S)
別スレではお世話になりました。
この度、専用PCを買いました・・・
中古
Panasonic CF-T8HWLCPS Win7 (MRR)付
動作確認済みなのですぐ使えます。 午後2時までのご注文は即日出荷も可
■ CPU:intel Core2Duo U9600 1.6GHz
■ メモリ:2048MB
■ ハードディスク:250GB
■ ディスプレイ:12.1型TFT液晶(1024x768 XGA対応)
■ インターフェイス:サウンド/USB2.0/PCMCIA/SD
■ ネットワーク:10/100/1000 BASE-T LAN
■ 無線:802.11a/b/g/n ワイヤレスLAN
■ モデム:56kMODEM
■ OS:Windows7 HomePremium(32bit) リカバリ済なのですぐにお使いいただけます。(プロダクトシール付)
通常販売価格:27,300円(税込)
です。リッピングした音源をすべてHDDにためて聴いています。
今のところ、順調です。
1点

リッピングされるなら CD同様回転系の HDDではなくて SSDを追加してそちらで聴いた方がいいかもしれません。
http://kakaku.com/pc/ssd/guide_0537/
書込番号:17349468
0点

さあ その手の詳しい質問はパソコン掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=0020/ItemCD=002004/MakerCD=65/?ViewLimit=2でしてみてはいかがでしょうか。
http://www.pc-master.jp/sousa/note-ssd-k.html
書込番号:17355714
0点

ありがとうございました。
長めのUSBケーブルをつけて手元で操作するととても便利です。
音質については、CDより多少なめらかな感じがしますが、あまり違いが分かりません(笑)
書込番号:17387446
1点



プリメインアンプ > Cambridge Audio > Azur851A Class XD [ブラック]
人気無いのかな、レビューもなく試聴もできそうにないので どなたか音や操作など体験されたかた レポートなど書いてもらえませんかね。
出来ればユーザーの意見があればいいのですけど 確率低そうですねー。
買うとか買わないとか深い理由があるわけではないので 気楽にお願いします。
2点

z2010さん、お早う御座います。
oppoの93が出た頃にBDPの対象機として同社のAzur-BDPを視聴したときこれだったか
クラス下の651だったか?が展示してありました。
CDを1-2枚店員さんが聞かせてくれましたが、アンプとCDPには興味なかったので
真剣には聞いていなかったです。
エントリークラスの351や651は国産のアンプに飽き足らない人にはかなり人気が
ありますね。
音を思い出せませんがデザインや内部構造はこの製品ならではの味がありますね。
国産に良くある数値の良さが売りとか新回路の○○を搭載!とかが無い分
「堅実」な音であることは感じられますね。
良く解説を読むと同社のCDPとの親和性に「売り」のポイントがあるようにも?
書込番号:17297886
3点

こんにちは。
レスありがとうございます。
どちらかと言うと中味のレイアウトにそそられるものがあるんですよね。
ちょっとケーブル処理が日本メーカーと比べるとダサいですが メンテ性を優先しているようにも思えます。
外観も今まで無骨なものばかり使っていたので エレガントに感じます、でも古いJBLにあうのかなー、いえいえ今買う気はないので そんなことはどうでもいいんですけどね(汗
書込番号:17297977
1点

z2010さん、今晩は。
HPのアンプ内部の写真をご覧になったんですか?
確かに中央にデーンとゴッツイのが鎮座していますものねー!
内部写真を見てもこの851は他の2種とは別物の「音」の様に感じます。
4344と合うか・・・・・?
この辺が難しいところですよねー。
私的には昔のQUADのような小型のセパレートがあれば「タンノイ用」に
ワンセット欲しいかも?
写真のMUSICAL-FIDELITY A5.5と言うアンプを一度聞いたんですが
値段の割に結構良い音出していたんですよね。
その時は4338だったか4348が繋げてありました。
http://www.heinz-company.jp/musicalfidelitya5.5inte.html
35-6万だったかと思うんですが横浜にいた頃で買える状況では無かったんで。
預けてあった4344が手元に置けたらこれは良いな!などと考えてましたが。
ひょっとしたら出物が中古であるかなあ?
書込番号:17300086
2点

おはようございます。
浜オヤジ さん> おお、これもスタイルの良いアンプですねー、なのに廃番とは。
書込番号:17301188
0点

こんにちは。
凄く通なカッコ良いアンプですね。
ビックトロイダルで構造、内容も
そそります。
試聴はできていませんが・・・
この851のCDPもプリの機能とか
良くできてますよね。
書込番号:17312425
2点

私も注目しているアンプなので情報欲しいです(>_<)
書込番号:17312932 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

何か月前のオーディオアクセサリーだったかしら
851アンプとCDPの特集がありました。2ページくらいで。
どこかショップに行かれたらバックナンバーあるんじゃ
ないでしょうか。
関係ないですが最近アンプには〇〇dbと音量を数値で
表記してくれるメーカーが増えて嬉しいですね。
この851やヘーゲルとか。
今、私もソニーの表記型を使い始めましたが、もうない
プリ等には戻れないです。細かな調整が目で見れて、遠く
からでも確認できますね。アキュやラックスもみんなプリ
など標準になってますものね。
書込番号:17315972
0点

お早うございます、レスありがとうございます。
出張中で携帯しか使えず長文難しいです(笑
書込番号:17316010
0点




同じメーカーのラインナップだと、当然の事ながら質と価格は正比例します。だからONKYOのアンプで質が良いものといえば、一番高いセパレートアンプのP-3000RとM-5000Rですね。プリメイン型だとA-9000Rを筆頭として、あとは「価格相応」です。だから、予算に応じて買えば良いだけの話ですね。
・・・・で、今回アンプを導入しようと思っているその理由は何ですか? 今はどういうシステムで鳴らしているのですか? 予算はどの程度なのですか? そもそも、どうしてONKYOなのですか? あるいは購入云々は度外視して単純に「ONKYOのアンプで高品質なものは何か」ということを質問しているのでしょうか。
申し訳ないのですが、御質問内容が漠然としているので、具体的な回答は期待できないと思います(これは、私だけではなく他の回答者も同様でしょうけど)。
書込番号:17297544
0点

元・副会長さんありがとうございます。店に行ってみて良く考えてみます。
書込番号:17298296
1点



プリメインアンプ > SONY > UDA-1 (S) [シルバー]
ソフトウェアアップサンプリングなんていかがでしょうか。
Upconv 0.7.x
http://hp.vector.co.jp/authors/VA018963/upconv_0xx.htm
VC64 Professional 'EA'
http://www8.ocn.ne.jp/~vc64/
ssrc
http://www.afterdawn.com/software/audio_video/audio_editing/ssrc.cfm
WaveUpConverter
http://www.d1.dion.ne.jp/~s_saka/escute/download/waveupconv/index.html
とりあえず、WaveUpConverterなら、5分で試せます、DSEEオフ/オンのメリットが十分活かせます。
Upconvは高域補間でアコースティック系に強いと聞きますし、VC64は前バージョンより音質評価は比較的安定していますし、ssrcはデファクトですね。
1点

tohoho3さん、ごくろうさまです。こちらも、ネットをくぐってみましたが、ほとんどがノイズ付加によるアップサンプリングのようでした。
そこで今回は、アップサンプリングによって、可聴域の音色が変わるのかどうかを、検証してみました。
方法は、可聴域の任意の周波数に、ハイレゾ帯域の音を加えた時に、音質が変わるかどうかを調べてみました。
@sin波1000Hz+sin波22500Hzの場合、1000Hzの波形に22.5KHzが乗った形になっています。
波が、幅を持った形になり、振幅と周波数に変調が見られますが、聴感上変化なし。この手の波形は、高周波ノイズが多いデジタルアンプによく見られます。
Asin波10000Hz+sin波22500Hzでは振幅変調ですが、上下非対称で低周波が発生してます。聴感上別の周波数の音が混じって聞こえます。音色が変わった!
Bsin波20000Hz+sin波22500Hzでは、20KHzにうなりが発生しています。聴感上20KHZの音自体聴こえないので、確認できないけど、20KHzの音が、普通に聴こえる人なら、ビブラートがかかったように聴こえるはずです。
以上から、明らかに違いが分かる、Aについて更に詳しく調べてみました。
つづく。
書込番号:17219928
1点

・・・ハイレゾ音源で、音質が変化する。の科学的検証です。・・・
再生音は、可聴音10KHz:音圧-10dBと超音波22.5KHz:音圧-20dBの同時再生。
@sin波10000Hz+sin波22500Hzでは振幅変調ですが、上下非対称で低周波が発生してます。オシロの波形を見ると、10KHzの4倍波長:2500Hzのうねりが見えます。おそらく特定の超音波22.5KHzの音を追加したことによって発生した低周波です。実際に聴いてみると、あら不思議、10KHzの音に混じって、本来ないはずの、2500Hzの音が小さく聞こえます。もちろんFFT解析にも表示されません。そこで、可聴域の周波数の範囲内の音のみで、同じに聴こえるように設定したのが、Aのアップ画像です。
結論、ハイレゾ音源:sin波10KHz(-10dB) + 22.5KHz(-20dB)の合成音 = 可聴音:sin波10KHz(-10dB) + 2500Hz(-65dB)
という結果になりました。
アップ画像の設定と同じにすれば、誰でもこの不思議な現象を聴くことができるので、よければ各自試してみてください。再現性があるので、本来、無いはずの2500Hzの音が、誰でも確認できると思います。
ネット上で、よく議論になる、「ハイレゾの超音波が、可聴域の中音域に影響する」が、体感できます。
再現に必要機材とソフトは、
@パソコン、Aサンプリング周波数48KHz以上のサウンドカードまたはUSBDAC、BWaveGene(フリーソフト)
WaveGeneダウンロード先、
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/wg/wg.html
今回の検証のキッカケは、T-ジューシーさんの、「ただ、CDから感じていた閉塞感のようなものが軽減したような気はしたので常用していました。高周波ノイズが開放感を演出してくれるのかもしれませんね。」のコメントでした。
本来、有るはずのないない音が、聴こえるくらいですから、ハイレゾ帯域の音の位相の干渉によっては、音場が変わることも充分考えられます。
今まで、ハイレゾ音源については、懐疑的でしたが、これですっきりしました。・・・耳が良くなくても、音色は変わります!
書込番号:17220162
1点

パイルさん、興味深い結果ありがとうございます。
sin波10000Hz+sin波22500Hzでは振幅変調のエンベロープ波形の音が聞こえているとうことかな。
これは、人間の耳の周波数分解能が悪いので、10000Hzと22500Hzを弁別できず、FFTの結果に
現れない、エンベロープ波形の周波数2500Hzが聞こえてしまうということか?
書込番号:17220272
0点

追記です。
>再現に必要機材とソフトは、
>@パソコン、Aサンプリング周波数48KHz以上のサウンドカードまたはUSBDAC、BWaveGene(フリーソフト)
>WaveGeneダウンロード先、
>http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/wg/wg.html
この部分で、重要な記入漏れがありました。上記の条件にプラスで、再生に使うスピーカー、またはヘッドホンは、
22500Hzの音が再生できるものを使わないと、再現できません。
自分の場合、スピーカーは高音用ユニットに、フォステックスのリボンツイーターユニットFT7RP(再生周波数〜40kHz)を使用して、検証しているので、はっきりと再現できますが、ヘッドホンAKG-K701では、22.5KHzの音が再生できないらしく、何の変化もありませんでした。(周波数特性は、28KHzまでとなっているのに)
もし上記の設定で、2500Hzの音が、確認できない場合は、使っているスピーカー、またはヘッドホンが、たとえハイレゾ用(メーカー規格が22.05KHz以上対応)となっていても、22.5KHzの音は実際には出ていませんので、注意が必要です。というか、それはハイレゾ対応スピーカーではありません。
自分の場合、AKG-K701はちょっと残念でした。
書込番号:17220360
0点

tohoho3さんどうもです。
>これは、人間の耳の周波数分解能が悪いので、10000Hzと22500Hzを弁別できず、FFTの結果に
現れない、エンベロープ波形の周波数2500Hzが聞こえてしまうということか?
その通りです。実際に聴こえるので、面白いし、不思議です。
再現するための条件を、今追記しましたところですが、22.5Kzの音が実際に出ていることが絶対条件です。出なければ干渉が起こらないので。
書込番号:17220392
0点

tohoho3さん再レスです。
念のために、オシロスコープのFFTで、スピーカー出力端子で、直接確認したらオンキョーアンプA9050から2500Hz低周波が発生していました。エンべろーぶではありませんでした。お騒がせしました。
削除依頼をかけておきます。
書込番号:17220703
0点

信号理論は大変難しいので、トライ&エラーで失敗しても構わないと思います。
掘り下げていけば、物理、数学などいい刺激になると思います。
いわゆる2次元数学、物理「○○であったら○○である、よって○○ではないだろうか」では無く、周波数領域という次元の違うものが論理に入ってきますので、ものの考え方も、ワンランク違った考え方が求められると思います。
書込番号:17221246
0点

パイルさん、
>直接確認したらオンキョーアンプA9050から2500Hz低周波が発生していました。エンべろーぶではありませんでした。お騒がせしました。
これは、アンプ内の何らかの寄生回路により、エンベロープが検波されて2500Hzの低周波が発生したと考えられませんか?
はまぐりマンさん、
>いわゆる2次元数学、物理「○○であったら○○である、よって○○ではないだろうか」では無く、周波数領域という次元の違うものが論理に入ってきますので、ものの考え方も、ワンランク違った考え方が求められると思います。
時間領域の波形と周波数領域の波形は、フーリエ変換と逆フーリエ変換から(位相問題というちょっと微妙な問題があるにせよ)等価なので、特に変わった考え方が求められるということはないですよ。
書込番号:17221439
0点

ま。文系の人にとってはきついでしょう。
1+2=3で、
1+□=3 よって□=2
1+2=□ よって□=3 いや、ひょっとして4ではないだろうか?既製の考えにしばられてはいけない。君はどうだろうか?意見を述べよ。
ぐらいの論理しかない人が大半なんだろうし。
書込番号:17225063
0点

はまぐりマンさん、
>信号理論は大変難しいので、トライ&エラーで失敗しても構わないと思います。
フォローありがとです。
削除依頼かけたけど、削除されなかったようです。トライ&エラーの失敗談ということで。
tohoho3さん
>アンプ内の何らかの寄生回路により、エンベロープが検波されて2500Hzの低周波が発生したと考えられませんか?
検証したら、エンベロープ波形が再生されていました、10KHZのほうのsin波をスイープして、FFTでスペクトルを見ると、複数の検波されたエンベロープ信号が、左右に行ったり来たりしてました。プリ出力は問題なかったので、原因はパワーアンプ部分の性能が悪かったようです。スピーカー出力の電圧が、0.88Vpp位から発生し、6Vpp位から急激に増大するパターンでした。
ついでに2つ音源を2個のツイーターで、別々に10khzと22.5khzの信号を出力したところ、10khz以外の音は聞こえませんでした。耳の、フーリエ級数変換の精度は一応、アンプよりはマシなようです。ただし高次成分は、かなりカットされてるみたいだけど。
話が変わりますが、Upconv 0.7.xの矩形波を変換したときの外挿ノイズは、一見ノイズに見えますが、高調波の集合体のようにも見えます。本家のページを見ると、三角波を使っているような但し書きが載ってました。それとネットをくぐると、44.1KHZサンプリングの20KHZ近辺のsin波形も、かなりきれいに修正されるようなことが書かれてました。もしかしたら、アップサンプリングの性能は、他の固定レベル外挿タイプより、良いのではないかと思ったりしてます。
あと調べたら、コレガのAudio Gateは、DSD2.8M⇒wave192KHZのサンプリングは、固定ノイズ追加のようです。
書込番号:17225656
0点

パイルさん、毎度検証ありがとうございます。
パイルさんの検証のおかげで、音に関する理解が深まりました。
アンプでそう音は変わるものではないと思っていたけど、変わるんですね。
よろしければ、
>それとネットをくぐると、44.1KHZサンプリングの20KHZ近辺のsin波形も、かなりきれいに修正されるようなことが書かれてました。
のサイトを教えて下さい。
書込番号:17226869
0点

ohoho3さん
下記のページの最後のほうにアップコンバートの比較波形が載っています。
http://hamanako-kankou.uzusionet.com/turedure/comparison_cartridge/index.html
本当かどうかは、まだ試してないのであとでチェックしてみます。
書込番号:17227410
0点

パイルさん、ありがとうございました。
なかなか、技術的に詳しそうなサイトですね。
書込番号:17227483
0点

書き込み番号17225656の続きです。
>原因はパワーアンプ部分の性能が悪かったようです。スピーカー出力の電圧が、0.88Vpp位から発生し、6Vpp位から急激に増大するパターンでした。
原因がわかりました。スピーカー接続時に発生することがわかりました。オンキョーミニコンポ付属D-N7SXの内蔵クロスオーバーネットワークが、アンプA9050に何らかの影響を与えて、エンベロープ検波と高調波が発生して起こる現象でした。今まで、ネットワークが音質劣化につながることがあるのは分かっていたけど、あまり気にせずに使っていました。多少ボーカルが、ハスキーに聴こえることは分かってたけど。
アンプ無負荷の状態で測定すると、全く問題ないレベルでした。
書込番号:17227773
0点

またまた、興味深い検証結果ですね。クロスオーバーネットワークが原因ですか?
クロスオーバーネットワークのないフルレンジ・スピーカをつないだ状態では
どうなるんでしょうかね。
書込番号:17227841
0点

はまぐりマンさん
>とりあえず、VC64 Professional EAが最強のようですね。
VC64 Professional EAが、最強かどうかを、検証してみました。
結果からいうと、はまぐりマンさん言われるように、おそらくですが最強の部類に入ると思います。
アップが画像の説明
@は、16bit_44.1khz_sin波で周波数は21900Hz、音の波形は、CD音源のサンプリングと同等です(録音してそのままサンプリングした状態)。画像は、上:FFTスペクトル、中:エンベロープ確認用、下:波形と振幅変調の大きさを表示しています。
音の周波数が、サンプリング周波数とずれているため、エンベロープが歪曲しています。もしこの音が聴こえる人がいるなら、「ピーーー」が「ピロピロ」と聴こえるはずです。同じような現象が、可聴域の別の周波数帯でも、離散的に発生します。
Aは24bit、サンプリング周波数192KHzで作られたのと同等の音源で、21900Hzの波形は、振幅変調の無いきれいな波形です。
Bは、VC64EAで@を24bit_192KHzにアップサンプリングしたものです。CD音源の欠点であるエンベロープの歪曲が補間されて、ハイレゾ24bit192KHzの音源と同等に修正されています。
このソフトは、FFTでは、気づかなかったけど、ノイズや高調波を加えて補間するのではなくて、波形そのものを修復するソフトであることが分かりました。
元々@の波形のビート波も、平らに補正されたら、全く違うものになってしまうという意見もあるようですが、サンプリングの上限に近い周波数で、ビートが発生するような楽器はまず無いと思うので、それに関しては勝手に問題ないと思ってます。
あと欠点ですが、変換時間ですがCPU:i7-3770K@4.4GHzOCで、CPU使用率は85%になり、30秒ファイルのサンプリング時間は、約11分(22倍)かかってます。i7の6コアかXeonデュアルCPUクラスが必要かもしれません。
ということで、ほぼ最強でした。
書込番号:17229034
1点

tohoho3さん
>クロスオーバーネットワークのないフルレンジ・スピーカをつないだ状態では
どうなるんでしょうかね。
この検証にに関しては、後で調べたら、PC音源の出力電圧設定と、音源のライン入力リミット電圧(何故か自動なので難しい)による歪の変化もありWeveSpectraでは、再現性のあるデータが中々取れませんでした。オシロだとs/n比がイマイチなので、測定機材チェックしなおしてから試してみます。
とりあえずスピーカーの負荷有りと無しででの違いは確認できたので、スピーカーによる音質劣化は間違いないと思います。フルレンジユニットについては調べてないけど、分かったらまたアップします。
話が変わりますが、Upconv0.7Xの波形修正がうまく行かないので、チェック中です。
書込番号:17229413
1点

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---|---|---|
@16bit_44.1KHz_元音源 AWaveUpConverter_24bit_176KHz |
BUpconv0.74_24bit_192KHz CVC64EA_24bit_192KHz |
D左上_44.1KHz E右上_44.1KHz_高域減衰 F左下_96KHz G右下_192KHz |
アップサンプリングのフリーソフト、WaveUpConverter、Upconv 074、VC64 Professional EA を、さらに詳しく調べてみました。元音源に、今回は、のこぎり波を使っています。(n倍の規則正しい高調波で構成されているので、アップコンバート後の、ノイズや補間がわかりやすい)
@44.1KHz元音源。標準的なCD音源です。ノイズレベル、120dB以下。高音域の波形に、包絡線の変形あり。(サンプリング周波数ミスマッチによる変形=ビート波)
AWaveUpConverter_x4_176KHz_ディザ無。ビート波は補正され、可聴域のノイズレベルはそのまま残ります。
BUpconv 074_hfa3モード192KHz、外挿ノイズ有。ビート波は、補正されてます。元ソースに有った可聴域ノイズがきれいに消されています。外挿ノイズが付加があるが聴感上は聞こえないので特に気にする必要なし。(外挿ノイズ付加は、可聴域の音を分析して追加したようには見えない)
CVC64EA_192KHz。ビート波は補正されてます。可聴域のノイズレベルも元音源と一緒。元音源に一番忠実な変換。
D〜Gは、のこぎり波のフーリエ級数展開式を元に、44.1KHz〜192KHzの波形を合成してみました。音の波形は、サイン波の合成で、構成されていることがわかります。基音3672Hzで、n=1〜6の高調波の合成が44.1KHz、n=1〜13の和が96KHz、n=1〜26の和が192KHzになります。高音の周波数を伸ばすと、より忠実な波形になりますが、人の耳は、フーリエ級数変換で約20kHzまでの音の信号成分を感じることができるので、DとFGの波形は違って見えますが、人の耳には、すべてDの音に聞こえます。
ではハイレゾとはいったい何? 音楽を鑑賞する側から見て、ハイレゾのメリットは、
その1・・・ CDサンプリング時に発生する、周波数ミスマッチによる音質の劣化を、アップサンプリング時に補正して、元々のきれいな音に戻している。
その2・・・CD音源の信号間に入っているノイズを取り除いて、ダイナミックレンジを拡大している(Upconv0.74の場合です)
その3・・・まだ発展途上だけど将来的には、離散フーリエ級数変換や、他の関数などで、アップサンプリングの性能が上がれば、音源の中の楽器の高調波成分を更に詳しく解析して、より正確な音源の音楽が聴けるようになる。(と、思う)
その4・・・ハイレゾは、CD音源の可聴域の音声を本来のきれいな音に戻すので、ハイレゾ機器をそろえれば、スピーカーやヘッドホンは既存のもの(周波数特性20-20KHz)でも楽しむことができる。もともと20KHz以上の音は聞こえないし。
といったところです。自分的にはUpconv0.74が、好みです。
書込番号:17246259
1点

ま、アップサンプリング時に補正して、元々のきれいな音に戻してから、音源の中の楽器の高調波成分を更に詳しく解析して、高域付加すればいいんじゃないでしょうか。
書込番号:17249988
0点


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