このページのスレッド一覧(全810スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 26 | 37 | 2014年3月1日 08:38 | |
| 4 | 5 | 2014年2月19日 23:41 | |
| 114 | 54 | 2014年2月18日 12:59 | |
| 1 | 1 | 2014年2月18日 04:46 | |
| 5 | 5 | 2014年2月13日 12:32 | |
| 4 | 2 | 2014年2月6日 15:03 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
プリメインアンプ > SONY > UDA-1 (S) [シルバー]
ソフトウェアアップサンプリングなんていかがでしょうか。
Upconv 0.7.x
http://hp.vector.co.jp/authors/VA018963/upconv_0xx.htm
VC64 Professional 'EA'
http://www8.ocn.ne.jp/~vc64/
ssrc
http://www.afterdawn.com/software/audio_video/audio_editing/ssrc.cfm
WaveUpConverter
http://www.d1.dion.ne.jp/~s_saka/escute/download/waveupconv/index.html
とりあえず、WaveUpConverterなら、5分で試せます、DSEEオフ/オンのメリットが十分活かせます。
Upconvは高域補間でアコースティック系に強いと聞きますし、VC64は前バージョンより音質評価は比較的安定していますし、ssrcはデファクトですね。
1点
Wave Up Converter 試してみました
アップ画像は、変換前の元データ、本物のオンキョーサンプル、ハイレゾ補間有り、ハイレゾ補間なしのFFTピークプロット画像です。
このソフトは、ハイレゾ補間(ディザ拡散処理)有りでアップコンバートしても、ハイレゾ領域(22.05KHz-96KHz)に、固定ノイズが書き込まれるだけで、正常な補間処理はされてないようです。
書込番号:17207300
3点
Upconv 0.7.x 試してみました
アップ画像は、変換前の元データ、本物のオンキョーサンプル、ハイレゾ補間OverToneEXモード、ハイレゾ補間OverToneモードの周波数帯域別FFT画像です。
このソフトは、補間がちゃんと入っています。補間量は、やや多めですが、EXモードのほうが、本物ハイレゾデータに近い感じです。このソフトは短時間で変換できるので利用価値はあります。
書込番号:17207348
3点
VC64 Professional EA 試してみました
アップ画像は、変換前の元データ、本物のオンキョーサンプル、ハイレゾ補間EAモード、ハイレゾ補間ミドルモードの周波数帯域別FFT画像です。
このソフトは、全く補間処理をしていません。変換時間もかかるし。まだ発展途上なのかもしれないけど、これを使ったら、ファイルの容量が増えるだけで、何のメリットもなさそうです。
今回は3種類のアップコンバートソフトで比較してみましたが、まともに補間しているのは、Upconv 0.7.xだけでした。
それぞれ聴き比べてみましたが自分のシステムでは、明らかな音質の違いは、確認できませんでした。だたしデータをチェックしてからの聴感上の印象は、何となくですが、Upconv 0.7.x良いような印象を受けました。(プラシーボ全開の意見です:汗)
試聴機材は大型スピーカー(25Hz-40KHz FLAT)と、ヘッドホンAKG-K701で聴き比べてます。
書込番号:17207400
2点
パイルさんお疲れ様です。
こう見ると補完をマジメ?に処理していそうなソフトでも本物の音源波形とは随分違っていますねぇ。
やはり完全な再現は難しそうですが、ちなみにSoxリサンプラーはどのような感じかご存じでしょうか?
最近アップサンプリングしないCD音源をスマホからデジタル出力させた音に感動しまして、かなりリサンプリングソフトに懐疑的になっています…。
書込番号:17209047 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
一番出来の良さそうな、Upconv 0.7.xで矩形波(高調波)を使って解析してみました。
16bit_44.1KHzの矩形波を、24bit_192KHzにアップサンプリングして波形の補間の状態を検証してみました。
結果は、ノイズ補間でした。音楽に合わせて可変でハイレゾ領域にノイズが付加されていました。本来、ハイレゾは、楽器の高調波成分が入っていますが、アップコンの場合は、楽器の信号に関係ないノイズ成分が音楽信号の音圧レベルに合わせて連動するようになってるようです。ちょっと残念。
アップ画像Aの矩形の上端が、アップコンで追加されたノイズによって太くなっています。もしアップコンが完全に補間されると、波形とFFT成分が@と同じになるはずですが、たぶんプログラミングが非常に複雑になるので現状ではまだ無理なのかもしれません。
書込番号:17209853
2点
T-ジューシーさん、お待たせしました。
アップ画像はResamlerRoXの設定項目と、FFT周波数特性です。Foober2000が、ファイル出力ができなかったので、Foober2000(RoX_192KHz再生)→SE300PCIe(line out)→SE300PCIe(line in)→WaveSpectraの経路でグラフを作成しています。SE300PCIe(line in)のサンプリング周波数はMAX96KHzなので、グラフの周波数の座標は96KHz(サンプリング周波数192KHz)になっていますが、測定できる周波数帯域は48KHz(サンプリング周波数96KHz)までとなります。画像に乗っている-120dB付近のノイズは、SE300PCIe(line in)の残留ノイズです。
ResamplerSoXのハイレゾ補間は、Upconv 0.7.xと同じで、音楽に合わせて可変しますが、補間量はかなり少なく、もし可聴域だとしても、聴き取れるかどうかの量です。
アップコンすると、音色が違って聴こえるのはこのソフトに限らず、おそらく変換によって少なからず可聴域の音色が変化している可能性があると思います。悪く言えば劣化だと思いますけど。
書込番号:17209912
1点
うーん、K2などデータベースをもとにしたとするアップサンプリングも単なるノイズ付加なら(わかりませんが)、ハイレゾサイトの疑似ハイレゾ音源は期待しすぎない方がいいかもですね。
フィデリクスが似たようなシステムを作っていましたが、こちらは更に単純に一定の高周波ノイズを足すだけだったと思います…。
書込番号:17209927 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
失礼しました。最初のレスの段階で返信してしまいました。
わざわざSoxの検証をしていただきましてありがとうございます。
やはりノイズを足すだけでしたか…。しかもかなり控えめですから、これでは変化がわからなくても無理はないですね。ただ、CDから感じていた閉塞感のようなものが軽減したような気はしたので常用していました。高周波ノイズが開放感を演出してくれるのかもしれませんね。
前述のようにK2などが大同小異なら疑似ハイレゾ音源を売るのはしっくりしませんねぇ。まぁ、どんな処理をしているのかわからないので一概には言えないと思いますが…。
今回は色々勉強になりました。ありがとうございました。
書込番号:17209956 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
パイルさん、
Upconv 0.7.xは、変換のパラメータがいっぱいありますが、
それらを変更しても、ノイズを付加するだけですか?
書込番号:17210226
0点
補間処理ですが。
基本的に、22.05kHz以上の信号は、「前後や雰囲気から推定して創作した」音ですよ。
ですからアップサンプリング(アップコンバート)の厳密な意味での品質は、「22.05kHz以上がどれだけ急峻に遮断されているか」で判断されます。
22.05kHz以上の信号を積極的にプラスするのは、まあ、「積極的アップコンバート」でしょう。
連載されていたマンガを単行本で買ったら、掲載時、モノクロページだったのが、インク処理とかでカラーみたいになっている、みたいな。
いやいや、モノクロはモノクロで作者の意図通りに単行本にして欲しいという人も居るでしょう。その時の紙質は、、、ケント紙に近い紙質ならいいな、拡大率は元原稿サイズがベスト、、そこまで行くと原画シルクスクリーン??みたいな。
書込番号:17210628
0点
あと、高域補間について、蛇足かもですが。
言ってみれば、「CDに録音されている音は、目の前で演奏しているのを、2本のマイクで録音して、それをCD化しているものばかりではない」ということです。
CD化されるには、マスタリングエンジニアが居て、最終調整を必ずしています。その時用いた機材の癖なんかが、高域の減衰具合に、効いています。類推補間は、そのレベルまで手を入れるのでしょうけど、
言ってみれば、「補間エンジン」と「補間される音源の録音方式(AADとか)」には相性やら性格やら、一定の傾向は、出てくると思いますよ。
書込番号:17210809
0点
tohoho3さん、こんにちは。
それぞれのモードでアップします。
cutoff(hfa0)以外は、ノイズ付加です。いずれも追加の量は違うけど、音楽の音圧レベルに合わせて可変します。noise(hfa1)は、ノイズレベルが-12dB/octの減衰特性で付加されているようです。
書込番号:17211963
1点
パイルさん、検証ありがとうございました。
Hfa 2/3オプションのavgLineNxなどを変更しても、変わらないのかな。
矩形波に対して、ノイズ付加を最小にして、適度な高調波を付加する設定はないものだろうか?
音楽などのダイナミック信号の場合は、WaveSpectraでリアルタイム表示すると、
適度に、20kHz以降に、高調波を外挿しているように感じるけどな。
書込番号:17212031
0点
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|---|
@113x138標準画像とA4倍に拡大して見た画像 |
B452x552ハイレゾ画像(ネイティブ) |
C113x138標準画像x4アップコン452x552(補間処理なし) |
D113x138標準画像x4アップコン452x552(補間処理有) |
はまぐりマンさん、こんにちは。
>基本的に、22.05kHz以上の信号は、「前後や雰囲気から推定して創作した」音ですよ。
同感です。44.1KHzをアップコンバートするときに22.05KHz以上を急峻にカットすると、ハイレゾ音源でありながら、元の可聴域の音はそのままになるので、元ソースの品質がそのまま保たれることになります(劣化なし)。なので自分の場合、CDの音源はそのまま再生してます。
CD音源にアップコンバートでノイズ補間を加えると、ほとんどの場合、不可逆変換になるので、音質劣化の原因になる場合もありますが、それが好みの音色に変化するのなら、それはそれで有りだと思います。スレ主さんの言うところの「積極的アップコンバート」に該当すると思います。
画像ファイルのアップコンバートも、音楽ソースのアップコンに似ている部分があるので、画像の補間処理のサンプルを作ってみました。
@はサンプリング44.1KHzに相当、Bは本物のハイレゾ192KHz相当、Cは@をx4アップサンプリング192KHz相当(補間処理なし)、Dは@をx4アップサンプリング相当(補間処理あり)にたとえてあります。
Dの補間処理をすると滑らかに見えますが、りんかくがボケて見えます。Cの補間処理なしで、整数倍のアップサンプリングをすると画像は荒くなるけど、@元ソース画像の品質がそのまま保たれます。ファイル容量が増えるけど。
ということで、アップサンプリングについては、考え方や感じ方が、人それぞれ違うとは思いますが、いろいろと試してみることが重要で、それがオーディオの楽しみ方につながると思います。
書込番号:17212160
4点
tohoho3さん、どうもです。
Hfa 2/3オプションのavgLineNxのパラメーターを4→25(最大値)に変更して、FFT表示してみました。
可聴域20Hz-22KHzは、変化なし。22KHz以上はノイズの起伏が変わったけど音圧レベルは一緒です。位相は変わったかどうかの確認はできませんでした。
ヘッドホンで再生してみましたが、聴感上は、よくわからないレベルです。「ほんとに変わっているのかな?」って感じ。
矩形波ですが、avgLineNx_25のほうが閾値が上がった分、矩形の上辺のノイズは減りますが、hfa0の急峻カットオフの矩形の形状に近づいただけのような気がします。
書込番号:17213359
1点
アプコンについてですが、画像ファイルの拡大に「そのまま」例えるのは語弊が多いと思いますよ。
画像処理はまたあれは、あれで複雑ですから。
そもそもCD規格は理論上は可聴帯域を完全にカバーしているはずなのに、なぜSACDといった規格が出てきたか考えなくてはなりません。また、DACという装置が、CD装置誕生以来、なぜこんなに毎年のように多数販売されているか考えなくてはなりません。
データの再生に、誤差やひずみが、「必ず」生じるからです。その「誤差やひずみ」を少なくするために、各社、アップコンバート処理をほどこしたり、ノイズシェービングをしたりしています。
22.05kHzを急峻に遮断したデータを見てみても、決してサンプル間が空洞(0)になっているわけではなく、ハイレゾ密度でぎっしり詰まっています。それでいて、情報の「内容」は、22.05kHzまでの情報になっています。
これをハイレゾDACで再生した際、いわゆる、「誤差やひずみ」が少ない、44.1kHz分の情報を再生できる、ことが期待されます。
つまり、「44.1kHzのサンプル間のサンプル補間」をしながら、「音質的な副作用が無い(少ない)」。そして、出てくる音は、元信号に対して「誤差やひずみ」が少ない再生を目指すものです。
うまく説明できたかわかりませんが、製品のDACでICチップで処理をしている処理です。
書込番号:17214096
1点
パイルさん、毎度検証ありがとうございます。
高域付加ソフトとしてその他に、
http://www.frieve.com/frieveaudio/
もあるが、矩形波では、20kHz以降に高調波がきれいに外挿されないな。
ノイズ様信号が付加されているだけかな。
書込番号:17215360
0点
tohoho3さん、ごくろうさまです。こちらも、ネットをくぐってみましたが、ほとんどがノイズ付加によるアップサンプリングのようでした。
そこで今回は、アップサンプリングによって、可聴域の音色が変わるのかどうかを、検証してみました。
方法は、可聴域の任意の周波数に、ハイレゾ帯域の音を加えた時に、音質が変わるかどうかを調べてみました。
@sin波1000Hz+sin波22500Hzの場合、1000Hzの波形に22.5KHzが乗った形になっています。
波が、幅を持った形になり、振幅と周波数に変調が見られますが、聴感上変化なし。この手の波形は、高周波ノイズが多いデジタルアンプによく見られます。
Asin波10000Hz+sin波22500Hzでは振幅変調ですが、上下非対称で低周波が発生してます。聴感上別の周波数の音が混じって聞こえます。音色が変わった!
Bsin波20000Hz+sin波22500Hzでは、20KHzにうなりが発生しています。聴感上20KHZの音自体聴こえないので、確認できないけど、20KHzの音が、普通に聴こえる人なら、ビブラートがかかったように聴こえるはずです。
以上から、明らかに違いが分かる、Aについて更に詳しく調べてみました。
つづく。
書込番号:17219928
1点
・・・ハイレゾ音源で、音質が変化する。の科学的検証です。・・・
再生音は、可聴音10KHz:音圧-10dBと超音波22.5KHz:音圧-20dBの同時再生。
@sin波10000Hz+sin波22500Hzでは振幅変調ですが、上下非対称で低周波が発生してます。オシロの波形を見ると、10KHzの4倍波長:2500Hzのうねりが見えます。おそらく特定の超音波22.5KHzの音を追加したことによって発生した低周波です。実際に聴いてみると、あら不思議、10KHzの音に混じって、本来ないはずの、2500Hzの音が小さく聞こえます。もちろんFFT解析にも表示されません。そこで、可聴域の周波数の範囲内の音のみで、同じに聴こえるように設定したのが、Aのアップ画像です。
結論、ハイレゾ音源:sin波10KHz(-10dB) + 22.5KHz(-20dB)の合成音 = 可聴音:sin波10KHz(-10dB) + 2500Hz(-65dB)
という結果になりました。
アップ画像の設定と同じにすれば、誰でもこの不思議な現象を聴くことができるので、よければ各自試してみてください。再現性があるので、本来、無いはずの2500Hzの音が、誰でも確認できると思います。
ネット上で、よく議論になる、「ハイレゾの超音波が、可聴域の中音域に影響する」が、体感できます。
再現に必要機材とソフトは、
@パソコン、Aサンプリング周波数48KHz以上のサウンドカードまたはUSBDAC、BWaveGene(フリーソフト)
WaveGeneダウンロード先、
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/wg/wg.html
今回の検証のキッカケは、T-ジューシーさんの、「ただ、CDから感じていた閉塞感のようなものが軽減したような気はしたので常用していました。高周波ノイズが開放感を演出してくれるのかもしれませんね。」のコメントでした。
本来、有るはずのないない音が、聴こえるくらいですから、ハイレゾ帯域の音の位相の干渉によっては、音場が変わることも充分考えられます。
今まで、ハイレゾ音源については、懐疑的でしたが、これですっきりしました。・・・耳が良くなくても、音色は変わります!
書込番号:17220162
1点
パイルさん、興味深い結果ありがとうございます。
sin波10000Hz+sin波22500Hzでは振幅変調のエンベロープ波形の音が聞こえているとうことかな。
これは、人間の耳の周波数分解能が悪いので、10000Hzと22500Hzを弁別できず、FFTの結果に
現れない、エンベロープ波形の周波数2500Hzが聞こえてしまうということか?
書込番号:17220272
0点
追記です。
>再現に必要機材とソフトは、
>@パソコン、Aサンプリング周波数48KHz以上のサウンドカードまたはUSBDAC、BWaveGene(フリーソフト)
>WaveGeneダウンロード先、
>http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/wg/wg.html
この部分で、重要な記入漏れがありました。上記の条件にプラスで、再生に使うスピーカー、またはヘッドホンは、
22500Hzの音が再生できるものを使わないと、再現できません。
自分の場合、スピーカーは高音用ユニットに、フォステックスのリボンツイーターユニットFT7RP(再生周波数〜40kHz)を使用して、検証しているので、はっきりと再現できますが、ヘッドホンAKG-K701では、22.5KHzの音が再生できないらしく、何の変化もありませんでした。(周波数特性は、28KHzまでとなっているのに)
もし上記の設定で、2500Hzの音が、確認できない場合は、使っているスピーカー、またはヘッドホンが、たとえハイレゾ用(メーカー規格が22.05KHz以上対応)となっていても、22.5KHzの音は実際には出ていませんので、注意が必要です。というか、それはハイレゾ対応スピーカーではありません。
自分の場合、AKG-K701はちょっと残念でした。
書込番号:17220360
0点
tohoho3さんどうもです。
>これは、人間の耳の周波数分解能が悪いので、10000Hzと22500Hzを弁別できず、FFTの結果に
現れない、エンベロープ波形の周波数2500Hzが聞こえてしまうということか?
その通りです。実際に聴こえるので、面白いし、不思議です。
再現するための条件を、今追記しましたところですが、22.5Kzの音が実際に出ていることが絶対条件です。出なければ干渉が起こらないので。
書込番号:17220392
0点
tohoho3さん再レスです。
念のために、オシロスコープのFFTで、スピーカー出力端子で、直接確認したらオンキョーアンプA9050から2500Hz低周波が発生していました。エンべろーぶではありませんでした。お騒がせしました。
削除依頼をかけておきます。
書込番号:17220703
0点
信号理論は大変難しいので、トライ&エラーで失敗しても構わないと思います。
掘り下げていけば、物理、数学などいい刺激になると思います。
いわゆる2次元数学、物理「○○であったら○○である、よって○○ではないだろうか」では無く、周波数領域という次元の違うものが論理に入ってきますので、ものの考え方も、ワンランク違った考え方が求められると思います。
書込番号:17221246
0点
パイルさん、
>直接確認したらオンキョーアンプA9050から2500Hz低周波が発生していました。エンべろーぶではありませんでした。お騒がせしました。
これは、アンプ内の何らかの寄生回路により、エンベロープが検波されて2500Hzの低周波が発生したと考えられませんか?
はまぐりマンさん、
>いわゆる2次元数学、物理「○○であったら○○である、よって○○ではないだろうか」では無く、周波数領域という次元の違うものが論理に入ってきますので、ものの考え方も、ワンランク違った考え方が求められると思います。
時間領域の波形と周波数領域の波形は、フーリエ変換と逆フーリエ変換から(位相問題というちょっと微妙な問題があるにせよ)等価なので、特に変わった考え方が求められるということはないですよ。
書込番号:17221439
0点
ま。文系の人にとってはきついでしょう。
1+2=3で、
1+□=3 よって□=2
1+2=□ よって□=3 いや、ひょっとして4ではないだろうか?既製の考えにしばられてはいけない。君はどうだろうか?意見を述べよ。
ぐらいの論理しかない人が大半なんだろうし。
書込番号:17225063
0点
はまぐりマンさん、
>信号理論は大変難しいので、トライ&エラーで失敗しても構わないと思います。
フォローありがとです。
削除依頼かけたけど、削除されなかったようです。トライ&エラーの失敗談ということで。
tohoho3さん
>アンプ内の何らかの寄生回路により、エンベロープが検波されて2500Hzの低周波が発生したと考えられませんか?
検証したら、エンベロープ波形が再生されていました、10KHZのほうのsin波をスイープして、FFTでスペクトルを見ると、複数の検波されたエンベロープ信号が、左右に行ったり来たりしてました。プリ出力は問題なかったので、原因はパワーアンプ部分の性能が悪かったようです。スピーカー出力の電圧が、0.88Vpp位から発生し、6Vpp位から急激に増大するパターンでした。
ついでに2つ音源を2個のツイーターで、別々に10khzと22.5khzの信号を出力したところ、10khz以外の音は聞こえませんでした。耳の、フーリエ級数変換の精度は一応、アンプよりはマシなようです。ただし高次成分は、かなりカットされてるみたいだけど。
話が変わりますが、Upconv 0.7.xの矩形波を変換したときの外挿ノイズは、一見ノイズに見えますが、高調波の集合体のようにも見えます。本家のページを見ると、三角波を使っているような但し書きが載ってました。それとネットをくぐると、44.1KHZサンプリングの20KHZ近辺のsin波形も、かなりきれいに修正されるようなことが書かれてました。もしかしたら、アップサンプリングの性能は、他の固定レベル外挿タイプより、良いのではないかと思ったりしてます。
あと調べたら、コレガのAudio Gateは、DSD2.8M⇒wave192KHZのサンプリングは、固定ノイズ追加のようです。
書込番号:17225656
0点
パイルさん、毎度検証ありがとうございます。
パイルさんの検証のおかげで、音に関する理解が深まりました。
アンプでそう音は変わるものではないと思っていたけど、変わるんですね。
よろしければ、
>それとネットをくぐると、44.1KHZサンプリングの20KHZ近辺のsin波形も、かなりきれいに修正されるようなことが書かれてました。
のサイトを教えて下さい。
書込番号:17226869
0点
ohoho3さん
下記のページの最後のほうにアップコンバートの比較波形が載っています。
http://hamanako-kankou.uzusionet.com/turedure/comparison_cartridge/index.html
本当かどうかは、まだ試してないのであとでチェックしてみます。
書込番号:17227410
0点
パイルさん、ありがとうございました。
なかなか、技術的に詳しそうなサイトですね。
書込番号:17227483
0点
書き込み番号17225656の続きです。
>原因はパワーアンプ部分の性能が悪かったようです。スピーカー出力の電圧が、0.88Vpp位から発生し、6Vpp位から急激に増大するパターンでした。
原因がわかりました。スピーカー接続時に発生することがわかりました。オンキョーミニコンポ付属D-N7SXの内蔵クロスオーバーネットワークが、アンプA9050に何らかの影響を与えて、エンベロープ検波と高調波が発生して起こる現象でした。今まで、ネットワークが音質劣化につながることがあるのは分かっていたけど、あまり気にせずに使っていました。多少ボーカルが、ハスキーに聴こえることは分かってたけど。
アンプ無負荷の状態で測定すると、全く問題ないレベルでした。
書込番号:17227773
0点
またまた、興味深い検証結果ですね。クロスオーバーネットワークが原因ですか?
クロスオーバーネットワークのないフルレンジ・スピーカをつないだ状態では
どうなるんでしょうかね。
書込番号:17227841
0点
はまぐりマンさん
>とりあえず、VC64 Professional EAが最強のようですね。
VC64 Professional EAが、最強かどうかを、検証してみました。
結果からいうと、はまぐりマンさん言われるように、おそらくですが最強の部類に入ると思います。
アップが画像の説明
@は、16bit_44.1khz_sin波で周波数は21900Hz、音の波形は、CD音源のサンプリングと同等です(録音してそのままサンプリングした状態)。画像は、上:FFTスペクトル、中:エンベロープ確認用、下:波形と振幅変調の大きさを表示しています。
音の周波数が、サンプリング周波数とずれているため、エンベロープが歪曲しています。もしこの音が聴こえる人がいるなら、「ピーーー」が「ピロピロ」と聴こえるはずです。同じような現象が、可聴域の別の周波数帯でも、離散的に発生します。
Aは24bit、サンプリング周波数192KHzで作られたのと同等の音源で、21900Hzの波形は、振幅変調の無いきれいな波形です。
Bは、VC64EAで@を24bit_192KHzにアップサンプリングしたものです。CD音源の欠点であるエンベロープの歪曲が補間されて、ハイレゾ24bit192KHzの音源と同等に修正されています。
このソフトは、FFTでは、気づかなかったけど、ノイズや高調波を加えて補間するのではなくて、波形そのものを修復するソフトであることが分かりました。
元々@の波形のビート波も、平らに補正されたら、全く違うものになってしまうという意見もあるようですが、サンプリングの上限に近い周波数で、ビートが発生するような楽器はまず無いと思うので、それに関しては勝手に問題ないと思ってます。
あと欠点ですが、変換時間ですがCPU:i7-3770K@4.4GHzOCで、CPU使用率は85%になり、30秒ファイルのサンプリング時間は、約11分(22倍)かかってます。i7の6コアかXeonデュアルCPUクラスが必要かもしれません。
ということで、ほぼ最強でした。
書込番号:17229034
1点
tohoho3さん
>クロスオーバーネットワークのないフルレンジ・スピーカをつないだ状態では
どうなるんでしょうかね。
この検証にに関しては、後で調べたら、PC音源の出力電圧設定と、音源のライン入力リミット電圧(何故か自動なので難しい)による歪の変化もありWeveSpectraでは、再現性のあるデータが中々取れませんでした。オシロだとs/n比がイマイチなので、測定機材チェックしなおしてから試してみます。
とりあえずスピーカーの負荷有りと無しででの違いは確認できたので、スピーカーによる音質劣化は間違いないと思います。フルレンジユニットについては調べてないけど、分かったらまたアップします。
話が変わりますが、Upconv0.7Xの波形修正がうまく行かないので、チェック中です。
書込番号:17229413
1点
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
@16bit_44.1KHz_元音源 AWaveUpConverter_24bit_176KHz |
BUpconv0.74_24bit_192KHz CVC64EA_24bit_192KHz |
D左上_44.1KHz E右上_44.1KHz_高域減衰 F左下_96KHz G右下_192KHz |
アップサンプリングのフリーソフト、WaveUpConverter、Upconv 074、VC64 Professional EA を、さらに詳しく調べてみました。元音源に、今回は、のこぎり波を使っています。(n倍の規則正しい高調波で構成されているので、アップコンバート後の、ノイズや補間がわかりやすい)
@44.1KHz元音源。標準的なCD音源です。ノイズレベル、120dB以下。高音域の波形に、包絡線の変形あり。(サンプリング周波数ミスマッチによる変形=ビート波)
AWaveUpConverter_x4_176KHz_ディザ無。ビート波は補正され、可聴域のノイズレベルはそのまま残ります。
BUpconv 074_hfa3モード192KHz、外挿ノイズ有。ビート波は、補正されてます。元ソースに有った可聴域ノイズがきれいに消されています。外挿ノイズが付加があるが聴感上は聞こえないので特に気にする必要なし。(外挿ノイズ付加は、可聴域の音を分析して追加したようには見えない)
CVC64EA_192KHz。ビート波は補正されてます。可聴域のノイズレベルも元音源と一緒。元音源に一番忠実な変換。
D〜Gは、のこぎり波のフーリエ級数展開式を元に、44.1KHz〜192KHzの波形を合成してみました。音の波形は、サイン波の合成で、構成されていることがわかります。基音3672Hzで、n=1〜6の高調波の合成が44.1KHz、n=1〜13の和が96KHz、n=1〜26の和が192KHzになります。高音の周波数を伸ばすと、より忠実な波形になりますが、人の耳は、フーリエ級数変換で約20kHzまでの音の信号成分を感じることができるので、DとFGの波形は違って見えますが、人の耳には、すべてDの音に聞こえます。
ではハイレゾとはいったい何? 音楽を鑑賞する側から見て、ハイレゾのメリットは、
その1・・・ CDサンプリング時に発生する、周波数ミスマッチによる音質の劣化を、アップサンプリング時に補正して、元々のきれいな音に戻している。
その2・・・CD音源の信号間に入っているノイズを取り除いて、ダイナミックレンジを拡大している(Upconv0.74の場合です)
その3・・・まだ発展途上だけど将来的には、離散フーリエ級数変換や、他の関数などで、アップサンプリングの性能が上がれば、音源の中の楽器の高調波成分を更に詳しく解析して、より正確な音源の音楽が聴けるようになる。(と、思う)
その4・・・ハイレゾは、CD音源の可聴域の音声を本来のきれいな音に戻すので、ハイレゾ機器をそろえれば、スピーカーやヘッドホンは既存のもの(周波数特性20-20KHz)でも楽しむことができる。もともと20KHz以上の音は聞こえないし。
といったところです。自分的にはUpconv0.74が、好みです。
書込番号:17246259
1点
ま、アップサンプリング時に補正して、元々のきれいな音に戻してから、音源の中の楽器の高調波成分を更に詳しく解析して、高域付加すればいいんじゃないでしょうか。
書込番号:17249988
0点
昨日ですが、オーディオスクエアにてスペックの試聴会に参加しました。
新規でオーディオスクエアと取り扱いが開始したそうです。
さて新情報として、RSA-888と同サイズのCDプレイヤーが新製品で発売予定するそうです。
SACD対応するかまでは分かりませんが、パイオニヤのDV-AX10を手がけた技術者が担当しているそうで、期待が出来る気がします。
また、新たにアンプ用リモコンを出す予定らしいですが、現行モデルが6万円に対して3万円で販売するそうです。
3点
あの雪のなか行かれたんですか!?
勇者ですね(笑)。
僕はヘタレなんでキャンセルしてしまいました。
888は相模原店にあったんで、今度聞いてみようと思います。
ところで、昨日の試聴会でM5は音だ出ししましたか?
よろしければ、レビューをお願いできますか?
書込番号:17169407 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
犬は柴犬さん こんにちは。
>勇者ですね(笑)。
勇者登場です(笑)
実は、去年の音展でディナウディオで散々試聴したので、今回はパスしようと思いましたが、大雪が降って試聴会に来る人がいないだろうと思いまして、態々スペックの社長も来るだろうにかわいそうかなと思い急遽、なんちゃってサクラで参加しました。
行きは道が空いててすんなり行きましたが、帰りが臨港バスが坂上り切れなくて立ち往生。
途中降ろされ別のバスルートまで歩いて乗り換えようと思いましたが、あっちこっちで立ち往生で乗り換え出来ず。
やっとの思いでバスに乗れて倍以上掛かって自宅に帰れて次第です。
これから茨城の会社の寮に帰りますが、今日は帰れるかな?(爆)
さて昨日は802 Diamondで試聴でしたが、ディナウディオでの聞いたのと比較すると随分、上品に纏まってしまったような感じでやや期待外れ。
M5は、やはりいつものスペックサウンドで透明感があってかと言って上品過ぎないで音楽を楽しめる音でしたよ。
スペックのアンプは、どれもスペックのこだわりがしっかりしてますから、意外と上位機種とじっくり比較試聴しないと私のだ耳では分からないです(笑)
ただ、音展の広い部屋ではM5を聞いた後、RSA-888がかなりこじんまり聞こえましたが、今回は差ほど感じませんでした。
一般家庭8畳ぐらいの部屋なら、RSA-888でも十分過ぎるだと思いましたし、802 Diamondでもしっかり駆動してましたね。
>888は相模原店にあったんで、今度聞いてみようと思います。
横浜店でも定番展示品みたいです。
ノジマの社長とスペックの社長が前の会社の絡みで仲がよく、久しぶりに顔出ししたらその場で取引きの契約させられたみたいです。
スペックさんだとノジマ辺りと取引きしてくれたほうが、商売的には一番いい相手だと思いますがね。
書込番号:17170018
1点
お疲れ様です。
>さて新情報として、RSA-888と同サイズのCDプレイヤーが新製品で発売予定するそうです。
期待出来そうですね、早く試聴したい。
同軸入力、USB入力付だと もっと嬉しい。
書込番号:17172049
0点
リモコンの発表がありましたね。
http://www.phileweb.com/news/audio/201402/17/14173.html
http://www.spec-corp.co.jp/audio/rsa-888/index.html
書込番号:17213538
0点
高校生の頃、大枚叩いてS社のプリメインTA-F6Bを買った。秋葉原へ通いつめ一番気に入った音がこれだった(当時、試聴に付き合ってくれたサトームセンさんありがとう)。このF6Bは今でも現役でCORAL BX-710を優雅に鳴らしている。昭和の日本メーカーは本当に良いものを作っていたと思う。
ここに来て、子育ても、めどが立ち、帰宅後の音楽三昧と同時に機器の更新を進めている。友人から譲り受けたデンオンのプリメインを使っているが、元気が良く、とても良い音なのだが、私の趣味で無い。
この商品、見たところ、SONYらしくないといっては失礼になるが、非常にベーシックな構成になっている。パルス電源やD級アンプをやっていた会社がディスクリート回路やトロイダルトランスですか?と聞いてみたくなる。それでも電子ボリュームやA級とAB級動作の両立みたいな可笑しなこともやっている、やはりソニーだ。
ソニーのA級作動の音にも興味があるが、スペックではなく、「どんな音が出るのか?」がとても楽しみだ。
6点
こんにちは。
めちゃめちゃ興味ありますね。ESシリーズですし。
ボリュームがdb表示され今欲しい機能満載。
昔のモノラルパワー販売以来の何か真剣商品な
感じがします。バランスもあるし、あえてデジタル
受けしないとこが潔いし。
書込番号:16657292
3点
>はらたいら1000点さん
そうなのです、なんか30年前にもあったようなアンプなんです。
DAC、USB、通信機能など無く、純粋にアンプとして音楽信号を増幅することしか考えていない。それでいて電子ボリュームだったり、ヘッドホンアンプあたりがしっかりしていたりする。
なんでも付いているアンプは便利だけど、気に入らない部分も出てくる。
この形なら、お気に入りのDACがあれば使えば良いし、Phonoイコライザが省略されているのも、そういうことだと思います。
結局こういった状態の方が長く使えるのではないか、利用者側の最大公約数はこれみたいな商品のように感じます。
あとは、音次第です。
書込番号:16657635
5点
欲しい機能にコストを掛けて、余計な機能を付けない → 全く同感です!。
安いアンプにまで付いているフォノイコなんか、一体何なんだ?と思いますよね。
デザインもソニーらしい、シンプルでソリッドな機能美が有ると思います。
アナログにしたのも、設計者の意図がハッキリ現れるからではないでしょうか。
こういう製品を待っていました。
ボリュームの感触と音が気に入れば、買ってしまうかも。
横レス、失礼しました。
書込番号:16658193
6点
氷の丈二さん こんばんは。
来週は、試聴会が開催されるですがハイエンドオーディオショーと真空管オーディオフェアと日程が被ってしまい時間が取れるかどうか。
http://tereon.co.jp/wp/?page_id=37
行けたらレポートや情報を報告しますよ。
書込番号:16658270
2点
ソニービューティー感ある外観ですよね。内部も定番の作りでした。
専用設計らしいターミナルなど力作まちがい
ないでしょうか。基本Aで出るようですから、ソニーらしくカチッとしながらしなやか、
みたいな往年のESシリーズを踏襲しながらも
最新っぽいのでしょうね。
プリメイン刷新の最有力に上がってきました。なんせ音量のdb表示が嬉しいな。
書込番号:16658808 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>GR1ファンさん
お恥ずかしい話しなのですが、仕事中でも(高校生の時のように)時間を作って、電気屋サンに立ち寄り、試聴を繰り返しています。色々聞いているのですが、なかなかピンと来るアンプに出会えません。
いい年のおやじが、「みっとっもない」とは言わないでださい。(笑)
>圭二郎さん
よろしくお願いします。皆さんが頼りです。(拝)
書込番号:16658885
0点
こんにちは。
シンプルなアンプですね。
レコード聞かないのでフォノイコ省いて作ってくれたのは個人的に嬉しいデス。
SS-NA5ESの出来が良かっただけに、このアンプにも期待大です。音が良かったら欲しいです♪
書込番号:16660311 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>岡崎に似てるさん
シンプルなアンプですね。
今後どんな音源が出てくるのが判らないので、スピーカーの直前はこれで良いのだと思います。
SS-NA5ESの出来が良かった
低インピーダンスの良いスピーカーも多いので、開発者はSS-NA5ESの駆動も念頭にあったのではないかと、希望的観測にすぎないですが。
発売が待ち遠しいですね。
書込番号:16660642
2点
>それでも電子ボリュームやA級とAB級動作の両立みたいな可笑しなこともやっている、
電子ボリュームは最近の流れですから、電子ボリュームでなかったらいい意味で可笑しい。
A級とAB級の両立はある領域まではA級動作である領域以降はAB級に移行、という昔ながら
の方式では?と思います。
ソニーのオーディオは時たま「SONYらしくない」と言われる製品が出ますね。
書込番号:16660646
4点
>デジタル貧者さん
なるほど、勉強になります。時代の趨勢と言うか電子ボリュームは大歓迎ですね。
電子ボリュームと言うのは、経年でボリュームが、ガリガリ言わなくなるということですよね?
コンデンサやボリューム・・・消耗品と知っていても、良いものを長く使いたいと言う思いが出て、つい、機器をめでてしまいます。
小生のSo社TA-F6Bも奇跡的に購入後33年で現役です。(左右chのメーターランプは残念ながら切れていますが)
TA-A1ESと言う型番にふさわしい音を期待しています。
書込番号:16660724
3点
こんにちは。
見るたび期待しちゃう内容です。10WまでAでいけるようですので
相当な域までA級で出せるかと思います。ボリュームもニューフォース
っぽいというのは変ですが、電子の最新式みたいですし、アキュや
ラックスでしか搭載されないような良いタイプのものですよね。
外観もさっぱりしているし、飽きもこなさそう。まずどのような
音質なのか視聴やレビューを参考にしたいです。
この内容でパワーも作ってくれたら面白かったですが。
モノラル入力ありですね。
10月26日販売開始みたいな事HPに出ていますが。
書込番号:16661135
3点
氷の丈二さん
>電子ボリュームと言うのは、経年でボリュームが、ガリガリ言わなくなるということですよね?
私はそう認識しています。
書込番号:16661226
2点
最近ボリュームについて考えてるんですが、大体のメーカーが電子ボリュームを使ってますよね。
やはり音質も電子ボリュームの方が良いんですかね?
ガリやギャングエラーが無くなるのは嬉しいことですが。
書込番号:16661249
2点
>はらたいら1000点さん
見るたび期待しちゃう
この内容でパワーも作ってくれたら面白かったですが。
モノラル入力ありですね。
おっしゃるとおり同感です。
このアンプでバイアンプ接続ならどうするんでしょうね?
>デジタル貧者さん
電ボ
早い返答ありがとうございます。
>岡崎に似てるさん
ガリやギャングエラーが無くなるのは嬉しいことですが。
私としては、ガリがなくなるだけで恵比須顔になりそうです。反面、軽かるの飾りみたいなボリュームノブに、なってほしく無いですね。20年後、リモコンが破損した後、ボリューム調整が、スカスカのプラスチックノブなら泣きそうになります。(23年前に買ったSONY CDP-X777ESのリモコンは今でも全然大丈夫です;でもそろそろ買い換えたい)
書込番号:16662307
3点
ハイレゾのZX1のような最先端と原点回帰的なオーソドックスなアンプが同時進行するあたり、元気だった頃のソニーが復活したようで喜ばしいと思います。
今回の新製品群はどれも魅力的ですが、個人的にはスレチになりますがZX1です(笑)。
書込番号:16662550 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
最低でもトーンコントロールは必要でしょう。接続するスピーカーは、ユーザーによってみな違うし、スピーカーの癖もある。聞く部屋もいろいろだし。音楽のイコライジングによっても押さえたい音域はあるし。ヤマハの新作アンプには、あえてトーンコントロールをつけていることが自然ではないかと思います。シンプルでいいというけど本当にそうでしょうかね。アンプに接続する機器は、オールドなデッキ類もあれば最新のハイレゾもあるし多様ですから。
レコードも聴くというユーザーは、まず除外となるでしょう。
これはこれということで。ただ、トランスにシールドカバーが無いというのは、なぜか安っぽく見えるのは、高額機のアンプに使われているトランスにはシールドカバーが必ずあるということですね。
フィルムみたいなもので覆ってますがこんなでいいのかなぁーと思ってしまいますがどうなんでしょうかね。
ソニーの音ですか。うーん。どうなんでしょうかね。突然、ピュアオーディオアンプ(100万の受注デジタルアンプだけは造っていましたが)を作らなくなってAVアンプオンリーに転換してしまったメーカーですからね。
FBシャーシよりジブラタルベースシャーシの方が音はよかったようです。
書込番号:16663397
2点
この製品の定格や、12月に発売予定の同社のスピーカーSS-HA1とSS-HA3のユニークな形状なんかを見ると「ひょっとしてSONYは本気なのかも・・・・」と思ったりします。
もちろんビジネスに本気も非・本気(?)もないでしょうけど(笑)、HAP-Z1ESを含めた同社の最新のラインナップは某社製品みたいに団塊世代に色目を使ったような復古調の形態を狙ってもいないし、何とか先進性を特徴付けようとしているあたりは注目に値すると感じます。
何となく、パルス電源等のやりたい放題の技術を展開させた70年代や、重厚長大路線に先鞭を付けた80年代後半のSONYの面影を見るような気もします。
とにかく、どういうサウンドに仕上がっているのか楽しみです。
書込番号:16664011
2点
こんにちは。
ソニーがなぜCDPやアンプ類を久しく出してこなかったか、このアンプや
HDDタイプをみますとわかりますね。温めていた感じします。
20万前後のプリメインは激しい競合で難しいゾーンでしょうが、一番物
としては充実もしているゾーンですから、どんな物になっているか期待が
大きいですね。
大半A級出しのアンプと考えますと、同ゾーンでは他社にないですが、
スペック上では何も取り上げるところがない。デノンのようにSN比
数値にもこだわっている感じもなし。と店頭で購入を迷われる方々
(店頭でスペック比較や店員説明を聞かれる方)には挙げる性能が
少なく不利でしょう。マランツ、ヤマハ、デノンと良いアンプが多い
中ですので、ベクトルの違った音色といいますか我が道方向の出方を
しているのでしょうね。
アキュの260あたりも少し高額ながら比較対象に入ってくるでしょう
から、このさっぱりした内容でよく販売決定したなと思ってしまいます。
書込番号:16664258
4点
>T-ジューシーさん
ハイレゾのZX1
ZX1は、単身赴任になったら買わせてもらおうと思います。超魅力的な商品ですね!D級アンプの究極形態で TA-A1ES のヘッドホンアンプがその対極にあたる気がします。
>やっぱり傑作RS-1506U 38-2Tも可さん
ご意見参考になります。
トーンコントロール;
私はオーケストラ系を良く聞くのですが、低・高音の2つなら、音域が広すぎて、自演楽団のCDを修正しようとしても限界があります。最低でも6分割しないと、もっとバランスを壊してしまいます。私にとって、さくさく乗り換える価格帯ではないため、試聴に試聴を重ね、世間を徘徊し自分に合ったアンプを探しています。.
現状ミドルクラスのデンオンのアンプ(頂き物)を使っていますが、低・高音ともに90度以上ねじっています。(デンオンアンプの名誉のために補足します:使用機器、視聴環境でそうなっているだけで、とても良い音が鳴っています、駄目な音なら使いません)そういう事態なら、あれば便利です。
トランスにシールドカバーが無い;
専門家で無いため、どのくらいの磁束漏れがあり音に影響が出るのか判りませんが、トーンコントロールも左右バランスもフォノ入力も省かれているようなので、あまり影響が無い・チェックしなかった・コストの都合で・・のいずれかと思います。
AVアンプオンリーに転換;
私の知らないうちに ナカミチ、アカイ、日立Lo-D、コーラル、テクニクス・・・・ティアックは最近、お戻りになられたようですね。良いじゃないですか、どんどん戻ってきてもらって大いに盛り上げてもらえるなら。
>元・副会長さん
SONYは本気なのかも;
大歓迎ですよ!音源が安くなった分、機器にお金がかけられます。図書館に行っても聞ききれないくらい、いっぱい貸し出し用CDがあります。
パルス電源のやりたい放題の技術、重厚長大路線;
いやもうその通り、まさに破天荒だったデスね。サルがヘッドホンのウォークマンのCFはまだ記憶にあります。
>はらたいら1000点さん
ソニーがなぜCDPやアンプ類を久しく出してこなかったか、このアンプや
HDDタイプをみますとわかりますね。温めていた感じします;
音源の形式と流通の変更にあわせて、再生側の役割分担の変更ということですね。
楽しみです。
書込番号:16665144
2点
このアンプ、デザインが秀逸だと思いませんか。
フロントはモノリシックなソニービューティーでステキですが、
リアパネルの面構えがカッコイイですよね〜〜。
端子類のバランスが良いし、大型のスピーカー端子が全体を引き締めている。
しかもレイアウトは使い勝手を考えた合理的なものだと思います。
ヨーロッパのアンプにも、リアパネルに配慮した製品が見受けられますが、
ここまでシッカリ デザインされた物を私は知りません。
やっぱりソニーは本気だと思いますよ。
なんか次の展開が有りそう、、、期待しちゃいます。
書込番号:16668637
2点
D級アンプなら特別トロイダルトランスでなくてもスイッチング電源で十分なので、これってただの見てくれそのものなんですね。でも、アナログのPMW式アンプを投入したと思ったらあまり芳しくなくて普通のアンプに戻った経緯のあるメーカーですからね。ソニーが再びピュアに戻っても、また撤退すると思うので同でもいいですこんなメーカーのものは。第一、たしかTA-FAの時にメーカーでユーザー登録が実施されているので、そういう古いユーザーを小ばかにする展開はやめろというユーザーは多いと思います。
書込番号:16669573
1点
>GR1ファンさん
デザインが秀逸、モノリシック、ソニービューティー、リアパネル、端子類のバランス、しかもレイアウトは使い勝手を考えた合理的;
同感です。キーボードのEscが左上にあるのと同じで、メインスイッチが左、ボリュームが右が、使いやすいですね。リアパネルの配線もスッキリすると思います。
>やっぱり傑作RS-1506U 38-2Tも可さん
良いものが必ず売れるわけではなく、何で?な商品が売れたりします。まずは聞いてみましょうよ!聞いて駄目なら諦めがつきます。ユーザー登録もユーザーを馬鹿にしているのではなく、何か理由があるのかもしれません。(例:1万円のウォークマン(バッテリー搭載)にはユーザーID登録(生産番号あり)があって、3万円のヘッドフォンにはID登録が無い みたいな)
書込番号:16672070
4点
終了となっていますが、
昨日ソニーストアで試聴しました。
東京、名古屋は先行展示されています。
最初にお断りさせて頂きますが、オーディオ歴は初級レベルですので、それを前提に
お読み下さい。
一人だけでしたが、試聴室で聴かせて頂きました。
アンプ:本機
音源:HDDオーディオプレーヤー HAP-Z1ES
スピーカー:SS-NA2ESpe
Bill Evans / Waltz For Debby、綾戸智恵、Eagles/Hotel California
Santana/Black Magic Woman他を聴きました。
ハイレゾ音源の為、単純比較は難しいのですがダイナミックレンジが広く、力強い音です。
定位もすばらしく、どの曲でもボーカルは常に同じ位置でピタリと決まり、解像感も高く
音の滲みも感じられません。Waltz For Debbyは、自分でも普通のCDを持っていますが
弾むようなベースの力感があまりにも違いすぎます。またライブ録音でグラスの触れあう
音や観客のざわめきが生々しく聞こえました。
特定の音域が目立つとかなく、全体にバランスよく鳴っている印象です。音色は、自分で
もSONYのアンプTA-F501を使用していますが、デジタルとアナログの違いはあっても
近いと思います。
担当の方から、アナログ採用の理由について、TA-DR1aクラスの金額でないとデジタルの
良さは出せない為、このクラスではアナログの方が良いとの説明でした。
最近もう少し高いアンプ、プレーヤーをお店で聴かせてもらうのですが、視聴環境、音源が
違うとはいえ、ここまで強烈な印象の機器はありませんでした。
自宅のシステムがとても陳腐に聞こえて困ります。後は先立つものが・・・
書込番号:16677038
5点
GENTAXさん、こんばんは。
ナイス!
名古屋のソニーストアに展示されてるんですね♪
貴重な情報を下さり有難うございます。
いってみよ(^-^)
ビル・エバンスがとっても分かりやすかったです!
ますます気になる(^3^)/
書込番号:16677056
1点
こんにちは。
私も興味ありますので近々試聴してみたいと思います。
どの位の音を出すのかドキドキもんですね。
貴重な情報ありがとうございました。
書込番号:16677118 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>岡崎に似てるさん、満腹さん
名古屋のソニーストアは2階のオープンスペースと試聴室にそれぞれありました。
オープンスペースでは音量を上げられないので、試聴室をお願いするのが良いかと。
私は、オープンスペースのを見ていたら係の方が声をかけてくれました。
>氷の丈二さん
銀座へは行ってませんが、あるはずです。是非試聴をお勧めします。
http://www.sony.jp/showroom/exhibition/201309/130926/index.html
書込番号:16677576
2点
GENTAXさん、皆さん、こんばんは。
名古屋のソニーストアに行ってきました。
オープンスペースでも-35db辺りでならしてもらいました。
私が今回の試聴で感じたのは、癖がなく素直な音、といあ印象でした。現代的なクリアでハイスピードな音なんですが、無機質な印象はありませんでした。
見た目もシンプルでかっこよかったです。
しかし、ソニーストアの案内してくれた係りの女性が綺麗で写真を忘れちゃいました(笑)。
書込番号:16684905 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>GENTAXさん
>岡崎に似てるさん
昨日、銀座のソニープラザへ行ってきました。
TA-A1ES
HAP-Z1ES
SS-NA5ESpe の組み合わせでした。
リスニングポジションに入るためしゃがんだところ、説明の可愛らしいお姉さんが椅子を勧めてくれたので、しっかり5曲聞かせてもらいました。スピーカーまで1m以内、機器のセッティングは棚にじか置き。お姉さんはガンガン鳴らして良いですよと言ってくれたのですが、状況が状況なので-41dbあたりで聞かせてもらいました。
試聴と言う環境にはあまりにもかけ離れた場所ではありますが、個人的な所見をちょっとだけ
岡崎に似てるさんも感じているようですが、まさにそのとおり、「癖がなく素直な音、という印象でした。現代的なクリアでハイスピードな音なんですが、無機質な印象はありませんでした。」
第一印象:普通の音
第二印象:表現力が豊か;音の立ち上がりが良く、音のピーク(女性ジャズボーカルのふとした大音量も余裕の表現)で破綻しません。直感的にダイナミックレンジが広いと感じました。
第三印象:些細な音までクリアに表現;女性ボーカルのしゃがれた音、オーケストラのコントラバスの弦の振動、そしてニアフィールド&雑踏にも関わらず醸し出される奥行き感・音場(サラウンドとは違います)。
総じて中音高音は、ハキハキと比較的元気があり、立ち上がり良く粒立ち、20000HZまで「すとーん」と音が抜ける感じ、低音は、情報量もありグラマーで(出るところは出て、無駄な音は出ない。音量が多いという意味では無い)粒立つも少し丸くなる傾向、・・・・ソニーの音じゃん。(中・高域にソニー特有の艶が乗ります)
スピーカーも良かったですよ。4Ωのスピーカーを小音量で鳴らしきる駆動力は評価に値します。
でも、ボリュームのつまみはちょっとチープ気味でした。HAP-Z1ES操作用のパッドがほしくなります。
説明してくれた、可愛らしくも素敵なお姉さんは、きちんと勉強しているようで、メモ書きされた資料片手に、試聴に適した曲を鳴らしてくれました、お姉さんありがとう。
書込番号:16687698
5点
今のソニービューティー音はSPの2ES 5ESやARシリーズが
代表するように「素直な味付き少ない感じ」だと感じてます。
色なら白
想像しますとアンプにも同じ音調ながらも+A級のツヤを加えたかった
のかなと思ったり。
私 好きでPEでない2ES 5ESをメインに使っていますが、
価格的バリューは非常に高い感じします。
ここは皆さん好き好きなので何とも言えませんが。
何より期待しているのはソニーでの「A級」っぽさでしょうか。
しっとり艶々型ではないと思うんですね。Aが7割 ABが3割
型ならいいなぁ。
書込番号:16692376
1点
<すでにスレッドが「終わった」後に、書き込んでスミマセン。>
とても有能とは言えなかったここ何代かの社長に代わって、2012年に若い平井一夫氏が経営責任者になってから、SONY内部の雰囲気が変わったような報道がされていますね。彼は理系でこそありませんが、現場の声によく耳を傾けるタイプとして社内でも評価されているようです。
今回のオーディオ機器の新製品攻勢も、新社長による経営刷新路線の一環かと思います。
ただ、新製品のラインナップにCDプレーヤーが無いことには、若干の危惧を覚えています。SACDはもう見切ってしまったんでしょうかね(まあ、今後リリースするのかもしれませんが ^^;)。
余談ですが、一部で評判になっている同社の現行スピーカーですけど、個人的には好きな音ではないです(オーナー各氏、すいません)。昔のSS-G7のような、アダルトな落ち着き(?)を醸し出すモデルも発売して欲しいと思います。
書込番号:16709218
3点
主さん、お借りします。
元・副会長さん、こんにちは。
>一部で評判になっている同社の現行スピーカーですけど、個人的には好きな音ではないです
差し支えがなければ教えていただきたいのですが、具体的にどういったところがお気に召さなかったですか?
また、組み合わせた機器も教えて下さい。
書込番号:16709495 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>はらたいら1000点さん
A級のツヤ ;機械もこなれて、充分ウォームアップが終わった状態なら、A5AB5くらいになるかもしれません(あくまでイメージです)。今回の試聴では艶々ではなく、艶が乗る程度でした。
これで新しいCDPが、再生+リッピングマシン だったりすると間違いなく、そろえて買い直しになりそうです。
>元・副会長さんクチコミ投稿数
新製品のラインナップにCDプレーヤーが無い
;個人的には 今までのCDP=リッピング+DAC は終了で、
NewCDP=高精度リッピング機 + Wifi + 簡易DAC
になるのではないかと思います。手持ちのCDでCDP-X777ESでは鳴るのに、PCのリッピングデータではハイハットのロール演奏が跳んでしまう始末の悪いのが1枚あります。
SS-G7
: 良い音だったですね、大口径のウーハーの低音は違うんですよね!隣町の電気屋さんに展示があり、いりびたっていました。出身中学の音楽室にはG9があり、顧問(吹奏楽)の機嫌の良い時に聞かせてもらっていました。レコードのプチプチノイズが普通の、ある意味、良い時代だったです。
今は、子供の頃とは予算が桁違いに多いので 真空管アンプ+タンノイ みたいなのも 選択肢にはあります。密かにTA-A1ES + ターンベリー なんていうのも考えています(ターンベリーは生産終了と言う噂も流れていますが)。
So社のように‘DSDでアナログに戻す’のようなハッキリしたスタンスはとてもわかりやすいと思います。
★スレは終了していますが、だらだら伸びていて、スミマセン。
書込番号:16709632
0点
皆さん こんばんは。
元・副会長さん
>新製品のラインナップにCDプレーヤーが無いことには、若干の危惧を覚えています。
>SACDはもう見切ってしまったんでしょうかね
試聴会の時、技術の人にSACD出して欲しいと突っ込みました(笑)
やはり同じ意見を言われることも多いようで、今後ラインナップとして入れなければならないかと思いますが、まずはアンプとHDDプレイヤーが売れなければ話にならないですね。
多分、HDDプレイヤーは購入するかと思いますが。
はらたいら1000点さん
>何より期待しているのはソニーでの「A級」っぽさでしょうか。
A級というよりは、見た目も音もデジアンぽいですが(笑)
それに天板触っても大して熱くもなかったですから、ますますデジアンぽいアンプでした。
ただ、無機質なモニター的なデジアンの音でなく、それなりに脈動感や艶っぽさある音でTA-DR1aでSS-NA2ES鳴らすよりTA-A1ESで鳴らした方が楽しめる感じです。
SS-AC5も試聴出来ましたが、見た目の質感は価格なりは否めませんが、音はSS-NA5ESを思わせるような音でSONYさんが頑張ったなと思わせる感じでした。
書込番号:16710250
3点
-> 岡崎に似てるさん
「私が気に入らなかったSONYの現行スピーカー」というのはSS-AR1とSS-AR2、そしてSS-NA2ESです。いずれも駆動していたアンプは同社のTA-DR1a、プレーヤーはSCD-DR1でした。2回にわたってオーディオフェアで試聴しております。
とにかく音には「潤い」とか「明るさ」とか「滑らかさ」とか「色気」とかいったファクターが微塵も感じられず、ただ無味乾燥でパサついた音像が所在なげに並べられているだけで、聴感上の物理特性だけは高いとは思いつつも、聴いてちっとも面白くはありません(・・・・と、個人的には思えます)。
特にヴァイオリンの独奏が硬くて無機的かつ金属的に再生されているのを目の当たりにするに及び、脱力してしまいました。
しかも、この機器に関してメーカーのスタッフが「北海道産楓材を使用し、匠の技で練り上げたエンクロージャーの仕上げ云々」といった、音の出方とはあまり関係もなさそうなことばかりを得意満面で解説するので、いい加減面倒くさくなった次第です。さらに最後には「このスピーカーは家でリラックスするために聴いてほしくはない。緊張感を持ってシッカリと対峙出来る音作りを主眼にしています」といった意味のことまで言い出すに及んでは、閉口するしかありません。
まあ、SS-AR1やSS-AR2は発売されてからかなり経ちますし、今後は新社長のもとで「聴いて楽しい」製品作りに邁進してもらいたいと思いました。
(注:以上のことはもちろん私の「個人的インプレッション」に過ぎません。音に対する感性は人それぞれです。SS-AR1の音を好きだというユーザーがいても全然おかしくはありませんし、それに対してどうこう言うつもりもありません。とにかく、読んでて気を悪くした人がいたらゴメンナサイ)
氷の丈二さんsaid
>(SS-G7は)良い音だったですね
本当にそうですね。とはいえ、この製品が市場に出ていた頃には、知ったかぶりのオーディオファンもどきの小僧だった私にはSS-G7の良さが分かりませんでした。何しろハイ上がりでハイファイ性を強調したガチガチの音以外は認めず、このモデルの音を聴いても「眠たい音」だとしか思えなかったんですね(まったくもって、アホでした ^^;)。
ところが、最近中古品ショップに置いてあるSS-G7の音に久々に接してみたら、(さすがにレンジや解像度などは古さを感じますが)何と芳醇で味のある音なのだろうかと感心しました。発売時にベストセラーになったのも当然でしょう。そして、本機はリニアフェーズ方式という当時の新技術を採用していたんですよね。新規テクノロジーと音楽性とを両立させた、得難い「仕事ぶり」だと思いました。
書込番号:16711004
2点
こんにちは。
デジアンっぽいですか。スペック見ていても消費電力が少ないので
何かあるなとは思っていました。まず聴いてみます。
正直2ES 5ESと今回のアンプが相性が良い感じはしない
ですね。よほどA級っぽく、ラックスのAみたいな味付けならば
良いなぁと期待していたのですが。
書込番号:16713340
1点
こんばんは。
私は素人なので皆さんみたいに詳しくは書けませんが、Nmodeの1bitアンプの音に近いものだと感じました。
解像度が高いながらも滑らかで耳に優しい感じです。
またA級アンプみたいな艶つやではなく、ほんのり艶がのっている程度だと思います。
試聴したのがSONYのセットなので、どの段階で艶がのっているのかまでは判断はできませんでしたが。
書込番号:16714396 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
元・副会長さん、こんばんは。
お返事ありがとうございます。
なるほど、その組み合わせでしたら私も同感です。
あと、そのスピーカーも元・副会長さんと同様の印象で全く好きになれません。
今まで色々とデジアンを試聴してきましたが、硬いかパサパサの音ばかりでした。ただ、同じデジアンでもN-MODEのX-PM2Fというアンプは素晴らしいと感じました。
実は、そのX-PM2FとSS-NA5ESの組み合わせで良いと感じました。これは音楽してます。
まあ、とはいってもexcite x12の倍のお値段になるので微妙ですが(^o^;)
愚問にお付き合いいただき有難うございました。
書込番号:16715132 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
連投スミマセン。
はらたいらさん、こんばんは。
ラックスのA級の音がお好きでしたら、このアンプは選択肢に入らないと感じました。
もろAB級の音です。
主さん、またまた失礼しました。
書込番号:16715153 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
そうですか。
残念です。スペックからするとAが中心なのかなって
感じだったのですが。まず、各地で発売されて試聴も
してみてですね。26日からでしたか。
書込番号:16717685
1点
この前、持たして貰ったらやたらと重かったですが、こんなにトランスが大きいとは思いませんでした。
道理で重いはずです。
http://www.phileweb.com/news/audio/image.php?id=13809&row=9
書込番号:16723998
2点
SONYとカンケーネー重いV8i再発売
http://www.audiorefer-d.com/cgi-local/detail_view.cgi?id=00100&category=11
書込番号:16724479
0点
今日、梅田のソニプラで試聴してきました。
かなり期待して行ったんですが、、、。
きれいな音で、S/Nがいいとか、定位がいいとか、良いところはいっぱいありますが、
前後左右の広がりが欲しかったです。
スピーカーとの組み合わせとか、セッティング、エージング不足のせいかもしれません。
今後の皆様の評価を待ちたいと思います。
書込番号:16750836
1点
>German short-haired pointerさん
前後左右の広がりが欲しかったです。
左右に関しては、おっしゃるとおりですが、私の試聴では(銀座ソニー)では(右≒50cm壁、後≒20cm、左オープンスペース、スピーカー間≒80cm、自分-スピーカー1m)で、直感的に前に20cm後に10cmくらいの音場が出ており、のった艶の影響かな?と思いました。ソースはシューベルトかなんかのオーケストラでした(ジャンルではオーケストラが一番音場が深く感じました)。ノラジョーンズのボーカルもけっして平面的ではなく、とてもナチュラルに前後左右に分離していました。再生するソースによって大きく音場が違う気がします。
そろそろ発売なので、楽しい楽しい試聴の旅(徘徊)を、したいと思います。
皆様、長らくお付き合い下さいましてありがとうございます。
当スレは、終了です(2回目ですが)。
書込番号:16752463
0点
こんにちは。
昨日聴けました。新HDD機械、SPが新AC5でした。
正直HDDの音なのか、アンプの音なのか判断つきかねました。
素性は良い感じがしましたが、定価20万超える機械としては
何かもう一つ追加がほしいと思わせるところがあります。
家で古くから使ってきたマランツのPM−90の音色に何だか
近い気さえしました。
また良いだろうと思っていた同時発売SPのAC5はあまり感心は
なかったです。家で5ESを使っていて聴き慣れていますが、期待
していたより普通でした。
一番違うのは「箱」ですね。でも中・高音はキレイに出ますので
良いスタンド使用したり、アンプが変わったりすれば変化も大きい
かもしれません。
書込番号:16773930
0点
先日、HAP-Z1ESおよびSS-HA1との組み合わせで聴くことが出来ました。
・・・・しかし、正直言って上等の音ではないですね。サラサラとしてスムーズなサウンドなのですが、コクもキレも不足。つまりは「聴き応え」が無いってことです。
もちろんこれはSS-HA1という安めのスピーカーを繋いでいることが大きいとは思います。それなりのスピーカーをそれなりの環境で鳴らしてみると、印象は違ってくるかもしれません。ただ少なくとも、バブル期の同社の質実剛健路線とは別物だと言うことは出来ます。
また、同価格帯の他社モデル、たとえばLUXMANのL-505uXなんかと比べると、音像の掴み出し方が表面的であるような印象を受けることも皆無ではないでしょう。
残念だったのは外観で、定価20万円超にふさわしい質感は希薄です(10万円程度のアンプでこのエクステリアだったら納得は出来ますが)。まあ、スピーカー端子が大きいのは使いやすいとは思いましたが・・・・。
書込番号:16882104
1点
こんにちは。
発売まで興味をもってきました。発売から2ES,SC5で結構な
時間を聴いています。
私も正直まだ良い結論が得られていないですね。雑誌評ではスペック
の点かかなり評価高いのですが、これという決めてに欠けます。
出力では特段不足したものは感じませんが、抜ける感じ、というのか
そんな点がアキュなんかの260とかと比較しても???と思います。
たぶんHDDばかりが繋がれているので、ここの影響が大きい気が
しています。滑らかに出るけど、滑らかなだけ、決して悪いアンプ
ではないのですが、アキュ260とかと比較しちゃうと、聴かせる
感じが違うような。
価格が少しずつ下がってきていますね。ソニーとしてはソニーファン
や新たに購入されていく需要層を狙った機械にも思えます。
深い機械に思います。通常CDPやJBL SPなんかつないだ
場合結構違った感じに鳴るような印象もあります。
ショップでのソニー担当の方も、キレが足りないかなといったら
電源ケーブル変えると結構違うんです、と用意したかのように
返答し、異なるケーブルでやってくれました。ゾノに変更されま
したが。
でもボリューム横のdb音量表示は見やすいです。位置が良いなぁ。
書込番号:16887642
1点
はらたいらさん
会長さんと同じく私も薄っぺらい音だと感じましたが、
電源ケーブルだけじゃなくRCAやスピーカーケーブルも(ここ大事)太いのにするだけで薄い音が活き活きしますよ。
手持ちのN-MODEも巷では薄っぺらいとか無機質なんて言われてますが、ケーブルを交換してやるだけで潜在能力を引き出すことができます。
うちのN-MODEは音楽の抑揚が素晴らしくなって満足してます。
書込番号:16890697 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
連投スミマセン。
会長さん、はらたいらさん
勝手にファン登録させていただきました。
宜しくお願いシマス。
書込番号:16890707 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
こんにちは。
ケーブルに関しては様々経験値積んできました。
しかし、「素」の状態でまずは判断しないと良くないですからね。
でも考えてみると現状売価16万台ですか、そのあたりまで来てますね。
定価も20万強のアンプですから、対価的には悪くないとも言えます。
他機種の音色や出方を知るとクセが少ないのと、何かダイナミック
さみたいなとこが薄いので「これはいい」となりにくいかもしれません。
でもSP同様ナチュラル方面で誰が使っても変な事にはならないと思います。
基本A出しなので仕方ないですが、もう少しキレが良かったらな、なんて
私論ながら考えました。でもB&Wとか高音型に合わせるには凄く良い
かもしれないなと。
先日マランツの14がとても美しかったので一層何か違いを感じてしまった
のかもしれません。
書込番号:16891410
0点
以前のアーティクルで「SONYは本気なのかも・・・・」なんて書いてしまいましたが、ここにきてパソコン部門(VAIO)の切り離しや、テレビ部門の見限りや、それらに伴う大量リストラなど、同社にとってよろしくない話がどんどん出てきていますね。
期待された平井社長も米投資ファンドの言いなりみたいだし、そもそも裏で人事を握っているのが某創立者の未亡人(←もちろん、ビジネスは素人)だという週刊誌報道もあるようだし、この会社の行く末はいよいよ厳しいらしいです。
ひょっとして、オーディオ部門も「切り売り」になったりして・・・・いやいや、「切り売り」してヨソの気鋭の経営者に任せる方がオーディオ部門にとって良いことなのかもしれませんな。
書込番号:17207190
0点
プリメインアンプ > ONKYO > TX-8050(S)
テレビ音声、ラジオ音声、CD,DVD音声を2箇所のスピーカー(スピーカーA,B切換)で聴く予定です。
コンセプトは最適ですが、NHKらじるが事前設定で組み込まれていないのが不満です。
らじる設定済みタイプの販売を希望します。
1点
こちらのサイトでらじるらじるの設定方法が解説されています。ただし再生されるまで1分弱かかります。参考にしてください。
http://dobutas.blogspot.jp/2013/04/onkyo-tx-8050.html
書込番号:17206161
0点
プリメインアンプ > ORB > JADE Soleil [Sakura]
雑誌を立ち読みしていて偶然、本商品を知りました。
最初はキャロットワンみたいな真空管ヘッドフォンアンプかと思ってたら、4Ω35Wものスピーカー出力を持つプリメインアンプ男ですね。確かに価格コムでも、プリメインアンプに分類されてますね。この出力があれば、コンパクトにうちのRoyal MENUET Uを鳴らしてくれるかな、とか妄想してしまいます(笑)幅139mm なので、DA-100と全く同じなので、上に積んでもバランスよく乗っかってくれそうですし(笑)
価格コムのスペックでは入力端子数とかが間違ってますが、前部のステレオミニ端子からの入力もあり、使いやすそうなところもよいですね。
まだレビュー記事も数少ないのですが、注目度が上がって情報が増えてくればと思ってます。
書込番号:17161192 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
こんにちは。
確かにキャロットワンと外見が似てますね。たぶん似たようなコンセプトで開発されたのではないでしょうか。
書込番号:17161325
0点
>キャロットワンみたいな真空管ヘッドフォンアンプかと思ってたら
ヘッドフォンアンプとプリメインアンプの兼用機みたいな感じじゃないでしょうか?
他社からもオルトフォンや真空管式ではありませんが、ローテルも兼用型みたいな小型アンプを出してきましたから、これからのトレンドかも知れませんね。
http://ameblo.jp/e-earphone/entry-11684605393.html
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=17003787/
http://www.porcaro-line.co.jp/rotel/rda06.html
>まだレビュー記事も数少ないのですが、注目度が上がって情報が増えてくればと思ってます。
ご存知だと思いますが、一応念のため。
http://www.phileweb.com/review/article/201312/13/1036.html
書込番号:17164224
1点
>Dyna-udiaさん
キャロットワンみたいな感じだったので、雑誌で初めて見た時はノーマークでした。
書込番号:17165834 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>圭二郎さん
そうですねー。ROTELもチェックしてました.確かに時流かもしれませんね。中でもこのJade Soleil は35Wと一番パワーありそうなので、注目してます。
今はCR-D2ltd-zでRoyal MENUET Uを鳴らし、DAC &ヘッドフォンアンプにDA -100使ってますが、このJade soleil をアンプに、CD トランスポーターにしてDA-100に繋げば横幅139mm で統一したコンパクトなシステムができるかと妄想してます(笑)
書込番号:17165868 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
店頭で視聴してきました。
PC→HP-A8→JADE Soleil と接続されていました。
PCの音源がいまいちよくなく、評価しづらかったですが、
正直HP-A8に直接イヤフォンを接続して聞くよりも、音が濁ったような感じがしました。
フロントのステレオミニ端子にi-Podを接続して聞いてみましたが、i-Podを最大音量にして、JADE Soleil のボリュームもかなりあげないと、イヤフォンで音量が取れませんでした。そのため、ホワイトノイズも結構出てしまってました。
質感は結構よかったのですが、どちらかと言えばデザイン重視だったのかもしれません。
また別の店頭でも試してみたいと思います。
スレ違いですが、視聴帰りに偶然立ち寄ったヨドバシAKIBAで小型のパワーアンプFedelix Cerenateというものを見つけました。これも横幅150mmとコンパクトなので、DA-100(横幅149mm)とかと合わせればコンパクトなシステムが組めるなぁ、と思ったので、これもいずれ視聴してみたいと思います。
書込番号:17185847
2点
ぶっちゃけ同じ機種を作り続けているからこの価格にできるそうですね。
自作したら電源部だけで2万行きそうです。
このままでもいい機種ですが、プリ部だけさらに改善したてお値段あまりかわらずという機種出てくれないかなー!
1点
こんにちは。
>自作したら電源部だけで2万行きそうです。
トロイダルトランス2基でしたっけ。
>プリ部だけさらに改善したてお値段あまりかわらずという機種出てくれないかなー!
うーん、プリメインのプリ部はおまけみたいなもので主にパワー部にコストがかけられてますから、それはなさそうですねー。出たらいいですね。
書込番号:17157765
1点
275シリーズのチューナー(T-433)は在庫切れ、CDプレーヤー(C-733)は流通在庫のみ。
そろそろ新製品が出るのか、それとも消滅か・・・。
情報ありませんかね・・・?
書込番号:17158760
2点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
プリメインアンプ
(最近3年以内の発売・登録)












































