
このページのスレッド一覧(全802スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 5 | 2010年1月10日 19:36 |
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3 | 1 | 2009年12月16日 15:59 |
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0 | 0 | 2009年12月16日 13:33 |
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9 | 6 | 2009年11月30日 22:20 |
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3 | 2 | 2009年11月26日 22:02 |
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48 | 13 | 2009年11月26日 12:27 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています



A-5VLが同社のトップエンドプリメインでは寂しいですよねぇ。
多分出るんでしょう、・・・と言うか、出て欲しいですが、毎年・毎シーズン決まったように新製品の出るデジモノと違って、いつ頃出るとは推測しようがないですねぇ。A-1VLの生産は終了していても市中在庫が結構あったりすると、新機種の設計・試作は終わっていても、中々量産まで行かないかも知れませんし・・・。
書込番号:10751163
0点

ミクバンクさん、586RAさんこんばんは。
>>A-1VLの生産は終了していても市中在庫が結構あったりすると、新機種の設計・試作は終わっていても、中々量産まで行かないかも知れませんし・・・。
最安価格も大分上がってきましたね。もう在庫が無くなってきているのかもしれません。
ONKYOのプリメインアンプの最上位機種で、同価格帯での人気機種ですから、
後継機種もそれほど定価では値上げしないでほしいですね。
もちろんフラッグシップ機種扱いで現行のA-1VLと同コンセプトが良いですが、不況の中で中途半端な物を出したくないメーカー的な考えも有るかもしれません。
書込番号:10753218
0点

こんにちは。
>現行のA-1VLと同コンセプトが良いですが
A1-VLはトーンコントロールもなければバランスボリュームもないと言った、今時珍しいスパルタンなアンプでしたが、A-5VLを見ていると、後継機はバランスやトーンコントロールを搭載してきそうですね。
書込番号:10755483
0点

ONKYOさん
AV機器とPCオーディオ中心になるのでしょうか?
CES情報
ONKYO、HDMI1.4搭載3D対応新AVアンプを数ヶ月以内に発売予定。世界初?
Pass through 3D video from new Blu-ray players to 3D-ready TVs.
書込番号:10762242
0点




生産終了になった当機ですが、私が感じたこと、質問が多かった部分をまとめてみました。
まず、電源ONで(入力切り替えリレー動作)カチッ、二秒ほどで再度カチッ(SP出力リレー動作)、物によってはスピーカー側でポッ、と音が出ます。リレーは機械式なので切り替え音が結構出ます。
NBF(アンプの出力信号の一部を入力側に戻すことで歪みを減らす回路)が無い為、ツィーターからサーという音が鳴ります。
私が感じたことですが、この機種はボリュームをアナログ可変抵抗で調整しています。長く使用しているとボリュームを上げないと音が痩せてしまう場合があります。
その時は電源を切った状態でボリュームを最大〜最小まで何度かグルグル回すと音痩せが直ります。(ボリューム内部のカーボン粒子の偏りや内部に入ったほこりが詰まってしまう為)
電源ケーブルやスピーカーケーブルを高価な物に変えると良いか?
という質問にはまず安物のケーブルで違いが出ると感じたなら電源ケーブルで15000円未満、スピーカーケーブルで3000円未満(共に1mでの価格)位で十分だと思います。特に電源ケーブルは付属の物をパソコン用の電源ケーブルに変更して違いがわからなければ変更する価値はありません。
SPケーブルにしてもONKYOのSPだとモンスター社のXP、XPHP辺りが付属している場合がありますので、それをベルデン辺りに変えてみると良いと思います。
あとは秋葉原にある店のオーディオ専門フロアの年季の入った店員(50代位)に質問してみると良いものを紹介していただけると思います。
2点

こんにちは
オーデオフアンです、こちら生産終了でしょうか?結構評価の高いアンプでしたが、後継機が出るのでしょうか?
スイッチオン時の音ですが、遅延リレー回路で防止してるのが一般的ですが、そちらのタイミングの問題かと思います。
NBFこれは多分NFBのことかと思いますが、他にも採用してないアンプを出してるメーカーもあり、無信号時のノイズは音が出始めると気にならないので、それよりもアタックの早さ、きめ細かさなどを採ってるのではないでしょうか。
書込番号:10640175
1点



壁掛け薄型アンプの時代がくるとは…(驚)
サラウンドアンプはこの様にどんどん薄く、軽くなっていくのもバリエーション拡大としてはアリだと思います。
次世代音声対応でないのが ちょっとおしいですね。(あっ、HDMI端子は搭載してませんでしたね、失礼しました。)
0点



昔のNECのアンプA-10を聞いて音圧が心地いい感じがして、これに匹敵するような音圧を持つ現行品はどんなものがあるでしょうか?
古いので最近のアンプのような抜けるような高音は無い気がしましたが、そこに存在するような音と言ったら大げさかもしれませんが、古くてもいい音のような気がして、生の音に近いのではないかと思う音でした。
実際には生演奏で最近のアンプのような抜ける音がすることはないのは理解しているのですが、アンプならではの抜けるような高音と音圧を感じられるアンプを教えていただけないでしょうか?
2点

音圧はボリュームを上げればあげられるのでイマイチ意味が分かりませんが・・・??。
貴殿の仰る生演奏とはアコーステックな楽器の事ではありませんね?。ポピユラー、歌謡曲等のPA装
置を使った生演奏の事でしょうか?。一般に日本のPA装置の音は、音圧音量勝負の音でいわゆるHi-Fi
の音ではないですね。その様な音でしたらアンプよりスピーカーで勝負?した方が良いでしょう。
PA用のスピーカーを考慮してみて下さい。
書込番号:10533900
2点

A-10の開発に関わったエンジニアが立ち上げたブランドであるSOULNOTEのda1.0はどうでしょうか。
http://www.kcsr.co.jp/soulnote/products/index.html
A-10と似たようなアプローチで、生々しい音がします。
もっとも、音圧云々はアンプよりもスピーカーのキャラクターに依存するところが大きいとは思いますけどね(能率とか)。
書込番号:10534547
2点



こんばんは。
「音圧」という言葉の意味が微妙ですが、ボリュームを上げて聴きたいということであれば、私も元副会長さんと同じくソウルノートのda1.0をお薦めします。ジャズ、ロック系にはバッチリだと思いますよ。
自分の場合はそれほどの大音量にはしないので、sa1.0+sa2.0を使用しています。こちらはパワー感ではやや劣るものの、ボリュームを下げた状態でも幅広い音域までクリアに聴こえます。
ソウルノートを視聴できる店舗はそれほど多くないかもしれませんが、一聴の価値は十分にあると思います。
書込番号:10558136
2点

ソウルノートのda1.0はギターソロなど聴くには絃を弾く音 一つ一つが良く分離してて、音のメリハリなどは優れて
います。
その反面、サンスイ907MOS-FET、AU-07Anniversaryなどのような音の`コクと言うか濃厚さは欠如していてNEC A-10
のような昔のアンプファンには向かないものだと推察しますがいかがでしょうか?
クルマで言えば最高出力の大きい(音量)モノではなく、ディーゼルターボのような大トルクの車両的に音圧の意味
を音の密度感として解釈していますが。
書込番号:10558939
1点



SA−13S2を購入するまでは、
CDプレーヤー:KENWOOD DVF-S500 (DVDプレーヤー)
アンプ:YAMAHA DSP-AX520 (AVアンプ)
スピーカー:JBL Control 1X
というシステムでした。
13S2を購入し、DVF-S500と比べたら
もっとすばらしい音がするはずと思っていましたが、
自分の耳には「聞こえてくる音の数の違い。聞こえなかった音が聞こえる。」
というくらいの違いしか感じられませんでした。
(これが大きな違いであるともいえるのでしょうけど)
自分としては、アンプ・スピーカがボトルネックになっている、
と思っています。
(もっとも、試聴せずに購入したのも良くないのだと思いますが・・・)
DVF-S500のCD再生能力が思いのほか高かったのだと思ったりもしています。
近々、スピーカーを購入の予定なのでまたレポートしたいと思います。
1点

スレ主さん
こんばんわ
アンプはAVアンプですよね?
ならアキュの50万クラスのCDプレーヤーもってきてもアカンです。
スピーカーも今度替えるようであればプリメンの追加も検討したほうが良いかと思います。
今お持ちのAVアンプの音は……?かもです。実際聞いてないのでコメントは控えます。
私としたらAVアンプとプリメインで2ウェイ方式が良いかと思いますね。
もちろんプリメインはスピーカーの購入あとで良いです。検討してみて下さい。
あくまでもスレ主さんが音楽も良い音で聞きたいのであればの話ですが(^_^;)
書込番号:10537616
2点



プリメインアンプ > SONY > TA-FA1200ES
このプリメインアンプに興味があり、様々なオークションを物色していたところ、ジャンク品が4万くらいで出ていたので即座に落札しました。
(ちなみにソニーに修理に出したら、修理費0円!すっかり直って帰ってきました。ソニーっていい会社だな 笑)
このアンプのカタログに無い情報を仕入れてみたので載せてみます。
DCAC・・6バンドパラメトリックイコライザー、ペアマッチング方式マイク(おそらくTA-DA3200ESと同程度の補正力)
AD変換・・アナログ/PCM変換(A/DSD変換のTA-DA9100ESに相当する2CH再生を謳う割には、補正もAD変換も圧倒的に低スペック)
ブロックコンデンサ・・トータルで約22000MF(下位機種のF501は25000MF。音楽のダイナミックさで劣るのか?)
しかし、580VAのEIトランス搭載(実売20万くらいのラックスマンL-550AIIより強力な電源トランス、価格で倍のアンプより良いトランスが電源の変動に弱いデジタルアンプを安定して駆動させる予感。)
バイワイヤリングもできるし、マトリックス接続もできるようにスピーカー端子を搭載しているので楽しさが広がっているアンプです。
アンプを聞くためのシステムはこちら。
スピーカー ・・ECLIPSE TD510+D-6(破格の中古品ゲット!)
アンプ ・・TA-FA1200ES(実質4万でゲット!)
CDプレーヤー ・・SA8001、DV-696AV(前から持っていたものを使用)
スピーカーケーブル・・BELDEN 1810A(TDシリーズには細い銅線の撚り線が相性が良いという情報とソニーのスタジオで使用されていたということで、アンプとの相性も良いのではないかという発想のため、出音は生っぽい)
同軸デジタル ・・BELDEN-7731A 1m(橋本電線)
光デジタル ・・AUDIOTRAK GlassBLACK 1.5m
RCAケーブル ・・MOGAMI 2803(アセンブリ加工品)1m
電源ケーブル(アンプ)・・KRIPTON PC-5
電源ケーブル(CDP) ・・逸品館 CPSC-LH2/1.5m
壁コン ・・FIM 880GP(個人輸入品)
録音忠実再生のためのシステムを模索してみました。
補正・補正後のEQオフの音質(距離・間隔のみ補正)
情報量が豊富で、高音が荒く全体的に音が硬い。定位感が抜群に良い。楽器の音色・残響・アタック感がリアル。特にドラムの音は新鮮な音で、ボーカルの実在感もある。楽器の音を求めるにはオススメ。
補正・フラット
情報量が減少する。(楽器や声以外の音が殆ど無くなり、残響やアコースティックギターの胴鳴り、コーラスの人数がかなり消失する。)
ボーカル、楽器の定位が凄い。奥行きもそれなりにあるけれど、真横へ広がる位置関係がはっきりと分かる。
ノーマルと同じボリュームで、音圧が減少するので、補正後は必ず音量を上げる必要がある。
高音域がかなり丸くなり、ノーマルと比較して全体的にマッタリとした音質になる。
ボーカルを聞きたいならオススメ。(独唱、合唱の音像は抜群)
補正・エンジニア
情報量がやはり減るが残響は残る。この残響があるせいで、このアンプの良い点である定位感が落ちる。
フラットよりは元気な音。
フラットでは、オーケストラがスカスカな音で聴けないがエンジニアにすると雰囲気が出る。逆にアカペラや小編成の楽器の音はいまいち。
オーケストラなどの音場重視ならオススメ。
どの補正をかけても、音のふらつきはまったくありません。
F501より奥行き感と馬力のある音で、F501の音質より飽きがこないです。
ボリュームは−25.0から−13.0の間で検証しています。
音の鮮度は、ダイレクトにしないと落ちます。
また、入力については同軸>光>>>アナログの順で新鮮さが失われていきます。
DCフェーズリニアライザーの効果は素晴らしいです。
録音によって、低音部分が寂しくなりますが、STD-A、STD-B、High-Bあたりを楽曲に合わせて設定すれば、大体解消できます。ふっくらと肉付きが良くなり低音の透明感・情報量が落ちません。ダンゴにもなりません。
このアンプの音質は、店頭のポン置きでは絶対に判断できません。
また、TD510にアキュフェーズのDP-78+E-560とデノンDCD-1650AE+PMA-2000AEの組み合わせで試聴したことがありますが、いずれにしてもTA-FA1200ESのような音の鮮度は出せませんでした。
アキュはめちゃめちゃ良いレコードのような音、デノンは柔らかい音像で疲れない、我が家のソニー・マランツ・パイオニアは生演奏を聞いているような実在感です。
このアンプを導入して思ったことは
1、音場補正の効果は、素晴らしいのでアキュフェーズのようにソニーも単独のプロセッサー(TA-DA9100ES以上の性能)を販売しても良いのではということ。
(たとえば40bit浮動小数点で31バンド以上のグライコ、アキュにはないペアマッチングマイク採用、アンプ・CDP・グライコをHDMIで繋げればハイエンドのデジタルに負けないコンポが出来るような気がする。)
2、デジタルアンプには、優れた音場補正機能を搭載すべきということ。
(左右にパンする音声の繋がりについては、セッティングで追いきれない部分も見事に再現してくれる。)
3、値段と方式でアンプは判断できなくなってきているということ。(スピーカーとCDPの音質でかなりアナログアンプの音に近い追い込みもできる。)
4、この値段では、デジタルアンプのような音場をアナログアンプでは作り出せないということ。(同価格帯では、高音はもやつき、低音はダンゴ、解像度は到底太刀打ちできない。アナログアンプでこのアンプの音場を凌駕したいと思うなら50万〜200万は掛かる。音質については、好き嫌いがあるので言及できない。)
追い込みをかけるとなかなか良い音を出すアンプですね。
6点

突き指男!さん、こんばんは。
本題と関係ないのですが、なぜ修理費が無料だったんですか? 非常に興味があります
(笑)
書込番号:10453983
2点

デジタルアンプ ご購入おめでとうございます。
デジタルアンプは確かに鮮度キレは抜群は良いけど…
音圧、低域のローエンドの伸びはイマイチ、イマ2でしたね〜。
因みに音場補正は、私もこれは 私も認めるところで…
自分の好きな音とマッチングさえ合えば抜群の効力かと思います。
自動も手動もはたまた部屋の音響対策。
↑↑
音の追い込みは大切かとも思いますね。
書込番号:10454878
2点

Dyna-udia様
さっそくの返信ですね。ご質問にお答えいたします。
まず、故障の内容なのですが
1、アナログ接続による音声が出ない。
2、自動音場補正ができない。
となっておりまして、送られた機械を接続して音出しをしてみたら、説明のとおりの症状でした。(DCACを作動させると、ブッブーというクイズ番組の誤回答の時のような音声が出て、エラーメッセージが表示されてしまう。アナログ接続だと、どんなにボリュームを上げてもホワイトノイズすら聴こえてこないという有様でした。)
ハイファイオーディオの修理は、業者さんが直接来て工場に持ち帰るしか修理依頼できないことになっていまして、症状を確認していただき、原因を究明していただいきました。
すっかり直って帰ってきたアンプの前で、「なんでこんなことになったんですか?}と業者さんに聞いたところ、
アナログの基盤のショートが原因のようなので「それっぽい」ところを手直ししておきましたという極めてアバウトな回答が返ってきました。(笑)
続けて、「全然大したことではなかったので、代金はいりません。」という貧乏音楽ファンには、天にも昇るような神の言葉をいただいて、玄関前で小踊りしてしまいました。
という、事の顛末なのですよ。
壊れた機械を修理して使うことは、懐にも地球にも優しい行為(笑)なので、大満足の結果でした。
ソニーの機械、長く使うつもりでしたら修理に出してみると良いかもです。
あきらめたら、そこで試合終了ですよ。(笑)
書込番号:10454920
8点

突き指男!さん、こんばんは。
>「全然大したことではなかったので、代金はいりません。」
えー、ありえないですよねそれ(^^; サービス料もかからないなんて。ソニーってどんな会社なんだ……(笑)
書込番号:10454964
3点

ローンウルフ様
おっしゃるとおりですね。
しかし、音圧を感じるような低音は、盤の録音にも左右されます。
私の手持ちのCDですと、
ニルヴァーナのネヴァーマインド、ボウイのギグス、ラストギグス、平原綾香のジュピター、マライア・キャリーの1’s、ベース神の共演S.M.V、外道のライブアルバムリマスター版、ブロックパーティーの2nd、3rd、マルーン5のsongs about jane、芸能山城組のCD、ビヴァリー・ナイトのWHO I AM、
The cranberriesの3rd、オーディオアクセサリー134号に付属していたCDのパイプオルガン、ケルトミュージックのCLANNAD、monkey majikのthank you
が、押し寄せるような低音を体感できます。
私は、バスドラの音色の素直さが確認できた段階で、けっこう低音が出ているなあ〜と認識しております。低音が滲まないので、ロックもけっこうパワフルですよ。
書込番号:10455097
2点

Dyna-udia様
そう、そのとおり不思議なんですよ。
出張料は取られるじゃないですか、普通は。
事前に、カスタマーサービスに電話して確認したのですが、出張料は取るみたいなことと部品交換が必要なら部品代も請求するのでと言われたので、無料と聞いて「本当に本当ですよね?」と何回も聞き返したんです。
私が一番びっくりしているのです。
なにがソニーをそうさせたのか???
誰か、真相を知っている人がいれば教えてほしいです。
書込番号:10455158
3点

突き指男さん こんばんわ。
無償修理の件ですが、部品の不具合があったロッドの商品か初期生産のロッドため部品の一部が故障しやすい物だったりとかで修理と言うよりクレーム修理だったのではかもしれませんよ。
だから通常の故障か不具合で故障かはっきり分からないため、今回は無償対応したのかもしれません。修理内容はっきり言えなかったのはそのせいかもしれないです。
あくまでも推測ですが、とりあえずラッキでしたね。
書込番号:10461287
4点

圭二郎様
はじめまして。返信ありがとうございます。
リコール関連については、完全に想定していませんでした。
なるほど、そういう考え方も確かにありますね。
修理依頼の多い箇所は、どのような電化製品にも必ずあると思います。おそらくは、今回だけのラッキーな出来事ですね。
このアンプを聞けば聞くほど、TA-DR1(またはSD05)とSCD-DR1のセットを試聴したくなりました。(完璧な音の世界を構築するという噂が、今では信じられます。ソニーのデジアンの実力は大したものです。)
どなたでも良いので、TA-DR1(SD05)とSCD-DR1のセットのジャンク品を10万くらいでオークションに流してくれれば、私が喜んで即決にて落札しますよ(笑)
書込番号:10469160
2点

はじめまして。
非常に優秀な機器ですが今一つ理解されないですね。
私も使っていますがほとんどのスピーカーはドライブ出来ますね。
音の鮮度も素晴らしい。
みなさんちゃんと聴いたうえで比較して購入していないでしょう(笑)
ここに来ている人達は別ですが。
さて電源を入れてしばらく経ってくると音の硬さが消えてくると思います。
かなり掛かります。音がなめらかになります。
お試しくださいまし。
レポートですがわかりやすくまとめていただいたので勉強になりました。
さらなるレポートを期待します
書込番号:10477385
3点

audiomaster様
返信ありがとうございます。
このアンプの使い方については、通電が必要ということは、生みの親のかないまる氏のホームページを参考にして行なっています。
それによると、このアンプに限らずS-MASTER PRO(S-MASTERではない。) というものは、
1、音楽を聴かないときも、通電しておくこと。
スイッチングD級アンプと違って、フルデジタルアンプは、電源オンでボリュームをある程度上げておかないと(普段聴く音量より高め)、コンデンサに電圧がかからず、いつまで経ってもエージングが終了しない。そのため、音が硬く音場が広がらない、コンデンサに電気が蓄えられないので、出音が悪くなるという理屈みたいです。
コンデンサに電気がない状態で音楽を出力するというのは、数日間飲まず食わずでフルマラソンを走るようなものです。
2、できれば、音楽を聴き終わっても一定期間は主電源を切らない。決まった音量だけで音楽を聴かず、小音量、中音量、大音量で鳴らす。
早期にエージングが終了することと、フルデジタルアンプは決まった音量だけで音出しすると、その出力分しかS-MASTER PROのエージングが進まないとのこと。様々なジャンルの音楽を様々な音量で聴くと、その人オリジナルの表現力を持つS-MASTER PROになる。
3、無駄に大容量のアイソレーショントランスやリジェネレータ式トランスを使用しない。
かないまる氏が手を掛けた機器には、その機械が最もバランスよく音が出るように適切な容量のトランスを搭載しているため。
大容量化など変に手を掛けると、音の鮮度が落ちて音場が悪くなるようですね。
逆にPS3には、アイソレーショントランスを使用すると凄くなるとか。
私の家にあるPS3もハイサンプリングとオーディオエフェクトを上手く扱えば20万くらいのCDPと張り合えるところまで追い込めます。
4、フルデジタルアンプは振動と電気の不安定な供給にめちゃくちゃ弱い。
アンプを設置している環境によっては、糞アンプといわれるだろうし、ハイエンドアナログアンプがヘボに感じるほどに音が出る可能性があるということ。
私の耳で感じることは、音楽を聴く前に音量をマックスの+23.0にセットして数分間放置プレイ。
その後、前に記載した音量で音楽を流すと約30分後に、高音域が滑らかになって全体的に音の硬さが取れ、自然な音になります。
パソコン操作中のBGMとして、エイミー・ワインハウス(ビヴァリー・ナイト並みの天才ボーカリスト)のBACK TO BLACKをエンドレスで流していると、ふと音が良くなる瞬間が分かるんです。
集中して聞かないところがミソです。
書込番号:10480878
3点

ここからは単なる一人言です。
私なりにこの機械が微妙な扱いを受けている理由(欠点?)を考えてみたのですが、結論として「固定された」音色がないところと、全ての音楽信号がデジタル接続できないところにあると思っています。
SACD・DVDオーディオの音声信号をアナログ接続しなければならないフルデジタルアンプの存在は、滑稽です。ハイエンドとの格差をつけるためとはいえ、ソニーの大失敗であることは明白です。(こんなもので消費者の支持が受けられると思っている製品企画者は馬鹿なのか?)
ソニーのオーディオビジュアルの製品ってこういうところがケチ臭いんですよね。他社との使い勝手も非常に悪い。使用者無視で独善的。
ゲーム機器の異常(過剰)な性能と違って、大人が触る製品の方に製品企画者の子供っぽい思惑が見え隠れするんですよね。(著作権なんて、はるか昔に崩壊している。)
この製品に、ハイエンドと同じようにHDMI接続等のデジタル接続から、DSD等の次世代音声が出力されたらハイエンドとの格差が無くなります。
もし、デジタル接続を付けて消費者が比較して同レベルの音が出せてしまったのなら、価格差の意味が無くなります。
それを悟られたくないから、「わざと付けなかったんじゃないか」と考えさせられてしまうんですよね。
肝心の音色についてですが、選択肢がたくさんあると良いように見えますが、実のところ迷いを生む良くない所も多々あるのです。
このアンプの場合は、素の音・フラット・エンジニアのどれにも長所があるけれど、人がどうしても好きになれない短所も孕んでいると考えられます。
すなわち、音楽が好きな不特定多数の人間に支持される「唯一」の音色がないということです。
素晴らしいアーティストの表現する音楽は唯一であり、人種性別を超えて支持されると思うのですが、アンプにも同じことが言えるのではないでしょうか。
(しかし、同じ音源が別々のアンプから出力されたときに、好き嫌いができる事実が原音再生を目指すハイファイオーディオにとって、原音再生ができていないという裏返しであり、ハイエンドアナログアンプであっても逃れられない事実。誰もが分かっている変な話しですよね。)
そういった意味で、タクトオーディオやTA-FA1200ES、F501には迷いを生むところがあります。
逆に、TA-DR1(a)、SD05などは潔いですね。唯一の音色で、人の心を魅了しています。
オーディオマニアには、余計なものを嫌う傾向がありますから、必然なのかもしれないですね。(しかし、それが正解という答えはないですよね。)
正しい正解がないからこそ、音楽とそれをとりまく装置、理論、思想の魅力が尽きないと私は捉えているのです。
ちなみに、私は、音楽を録音された形のままの音で聞かせてくれる装置を探すことに苦心しているのであって、オーディオ装置自体の音に興味はありません。音楽ファンなのです。
どの方式を選んでみたところで、レコードの音は重くてかったるいし、鮮度がなくて死んだ魚みたいだし、音の出足がノロくて残響がいつまでたっても引かないので嘘っぽいし、生楽器は絶対あんな音してない。良い音を出すのにコストが掛かりすぎる。
CDにしたって、音が硬いし、生楽器より音の輪郭が濃すぎて定位感はあるけど広がりが全く足りないし、音が細かすぎて聴いていて疲れる。
安かろうが高かろうが、見た目が良かろうが悪かろうが、アナログだろうがデジタルだろうが、出てくる音が良ければ、あとはどうでもいいんですよ。
当方は、ギター教室で生ギター(100万〜500万)の演奏をしている先生に教わり、その音を聴いて練習しボロクソにダメ出しを受けているし(本当に授業中に男泣きしそうだった。)、自分で必死になってエレキベースギターの練習をしているし、フルートの訓練を受けていたこともあるので、楽器の生音は聴いているんです。
その上で、この製品に限らずデジタルアンプの出音にはびっくりしました。
早くデジタルアンプが万人を納得させる表現力を身につけて、世の中に普及してほしいものです。(私はけっこう録音再生について革命的な製品だと思っています。)
書込番号:10481002
5点

追記
上の感想は、全部上で挙げた通電方法を実施後の感想です。
その上で、素の音は、やはり補正後の音より全体を通して硬いと言えます。
書込番号:10481314
2点

もう少し実験してみました。
音量を+13.0にして、2日間放置し、その後に補正フラット・補正OFF(距離間隔のみ)を試聴してみました。
入力は、デジタル3とアナログSACD・CD。
ダイレクトをオン。
試聴ソフトは、
アンサンブルプラネタのLargoのSACD、絢香のayaka's History 2006-2009通常盤、エイミー・ワインハウスのBACK TO BLACK、山崎まさよしのアトリエ、ヒップスのケオティック・プラネット〜スペシャル・マスター・エディション〜、スローライフへの誘い バリ・ガムラン ・ミュージック、初音ミクのRe:Package(初回限定盤)。
補正フラットの音質については、特筆する変化はありませんでした。
補正OFFの音質は、かなり変わります。
高音のきつさが取れます。情報量は多いままで、耳が痛くならないです。
また、音に奥行き感が出ます。残響がほどよく残ります。
一番違いが分かったことは、音のキレが良くなってスピード感が増します。
鈴の音や女性ボーカル、ガムラン、シンバルの残響の音質は厚みが増して、高音域の音質が心地良くなります。
情報量は、手持ちのsoulnote ma1.0より少し足りないように感じます。
私は、電源オンで放置した後に補正OFFにした音質が一番好きです。
書込番号:10535388
3点


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