このページのスレッド一覧(全3088スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 1 | 7 | 2021年1月21日 13:14 | |
| 1 | 4 | 2021年1月16日 10:32 | |
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| 13 | 7 | 2021年1月16日 16:11 | |
| 14 | 16 | 2021年1月15日 08:31 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
@現在AI-301DA-SPを使用してmonitor 300を鳴らして主に映画やアニメ、ライブの視聴をしています。 しかしAI-301DA-SPにはトーンコントロール機能がなく、音量の幅が狭いのとただ飽きたという理由で買い替えを検討しています。個人的にはマランツのnr1200にしようかなと考えているのですが知識がないため他の候補の検討がつきません。
何かおすすめの機種やこんな機能があると便利など買い替え候補を提供していただきたく質問させていただきました。予算はnr1200と同等以下だと助かります。
Aウーファーの購入を検討しています。候補としてはヤマハSW-50,300,500のどれかなのかなと考えています。ウーファーの購入理由はスピーカーの低音に不満があるとかではなくただ気になるサブウーファーあるとどうなんだろうというものです。スピーカーと釣り合う値段でおすすめのものがありましたら教えていただきたいです。
書込番号:23918977 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>jpbdgttkさん
@ 例えば、マランツだと、
ネットワークオーディオと映像系とのHDMI接続が必要ならNR1200、
ネットワークオーディオのみ必要で高音質指向ならPM7000N、
単にAI-301DA-SPの置き換えならPM6007 、その他DAC内臓プリメイン、
オールインワンでお買い得なのはM-CR612かな。
A スピーカ―がMonitor300なので、SW-300かSW-500のどっちかだと思うけど、
スペックもお値段もあまり違わないので、デザインで選んでもいいんじゃないかな。
書込番号:23919012
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1点
回答ありがとうございます。
追記なのですが、音楽鑑賞メインではなく昔使ってたYAMAHA NS-F210が余っているため4.1ch構成でavアンプを使用してもいいと思っています。7万円前後の価格帯でもavアンプとプリメインアンプでは音質差が結構あるものでしょうか?
書込番号:23919062 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>jpbdgttkさん
> 何かおすすめの機種やこんな機能があると便利など買い替え候補を提供していただきたく質問させていただきました。
> 予算はnr1200と同等以下だと助かります。
映像コンテンツを観るなら、HDMI端子を備えて使い勝手が良いNR1200が最有力だと思います。
Bluesound POWERNODE 2iというのもあって、コンパクトなのも利点になると思いますが、ご予算的には射程圏外になっちゃいますね。
音場補正機能が付いたアンプは便利と言えば便利です。
典型的なのはAVアンプなのですが、2.1ch利用だとどうしても無駄が生じてしまいますし、同価格帯のプリメインアンプと2chの音質比較をすると敵いません。
プリメインアンプだと、例えばヤマハR-N803(生産完了品)なんかが“自動音質補正機能”を備えています。
ELAC DS-A101-Gは“音響特性を測定/補正する機能”というものが付いていますが、こちらもご予算的に射程圏外になっちゃいますね。
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001193825_K0000985288_K0001244758_K0001161628&pd_ctg=2048
> 候補としてはヤマハSW-50,300,500のどれかなのかなと考えています。
165 mmユニット搭載、周波数特性35 Hz〜30,000 HzのMonitor 300に合わせるとなると、
NS-SW300かNS-SW500(いずれも250mm、20Hz〜160Hz)が良いと個人的には思います。
コスパがとても良いサブウーファーですね。どちらにするかはデザインで選んでも良いと思います。
NS-SW050(200mm、28Hz〜200Hz)は、Monitor 300との組み合わせ、NS-SW300、NS-SW500との比較という観点からは、個人的には選択肢から外れると思います。
> スピーカーと釣り合う値段でおすすめのものがありましたら教えていただきたいです。
Monitor 300とのデザイン的統一性や価格バランスを重視するなら同シリーズのMonitor MRW-10といったところでしょうか。
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000580229_K0000147492_K0001241432&pd_ctg=2044
書込番号:23919070
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0点
>jpbdgttkさん
音質差がある、こんなにあるは聞いた人でないと判断できません。他人がものすごくあると言っても定量的ではないです。
こういう時にいつも考えるのは1チャネルあたりのアンプ費用を考えた時にどちらがコストが掛かっているか?
2chアンプと同等のコストが掛かったものがAVアンプにそのまま複数載ってると思いますか?
NR1200で良いと思いますよ。
書込番号:23919079
0点
>jpbdgttkさん
> 7万円前後の価格帯でもavアンプとプリメインアンプでは音質差が結構あるものでしょうか?
7万円からは少し離れますが、過去に
『RX-A1080(140,000円)はR-N303(49,000円、ネットワーク機能付)相当』
というメーカー回答を得たという報告がありました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001283723/SortID=23704372/#23707415
7万円前後の価格帯でもAVアンプとプリメインアンプでは当然音質差はあると個人的には思います。
しかし、使う人がどの程度の音質差を感じられるかは主観の問題であって、また別の問題になってしまいますね。
音楽鑑賞メインでなく4.1chの可能性もあるなら、良い音質より、良い音響空間を重視するという考え方もアリだと思います。
そういう考え方に立つとAVアンプに軍配が上がり、より映像コンテンツの世界を楽しめるということになると思います。
あくまでもAVアンプは同価格帯のプリメインアンプと比較すると音質が劣るという話であって、別にAVアンプは音が悪いと言うわけではなく、映像コンテンツは十分に楽しめると思います。
まあ、このあたりの問題は、何を重視するかでも結論が変わってくるでしょうね。
書込番号:23919098
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0点
皆さんありがとうございます。とても参考になりました。とりあえずnr1200に焦点を絞ろうと思います。サラウンド欲が強くなったらavアンプ買ってフロントのみnr1200に繋ごうかと思います。プリメインアンプを買い換えるとなるとウーファーは要らない気がしますがどうなんでしょう、ウーファー欲しい理由がただ興味だけなので要らないと言われれば要らないのですが
書込番号:23919104 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>jpbdgttkさん
> ウーファーの購入理由はスピーカーの低音に不満があるとかではなくただ気になるサブウーファーあるとどうなんだろうというものです。
> プリメインアンプを買い換えるとなるとウーファーは要らない気がしますがどうなんでしょう、ウーファー欲しい理由がただ興味だけなので要らないと言われれば要らないのですが
ご自身でお分かりのとおり、現状低音に不満がないなら、サブウーファー導入の必要性は低いですね^^
ただ、重低音成分が多めに含まれているコンテンツの場合はサブウーファーがあった方が空気が震えるような迫力を味わえるので、そのようなコンテンツを視聴する機会が多いなら、それこそ興味を満たすための実験的な意味合いも含めた導入もアリだと思います。
書込番号:23919154
0点
いつもお世話になっております。
現在はマランツのプリアンプSC11S1を使っています。
近くのオーディオ屋にラックスマンC-7iの整備品が入荷しており買い替え欲が出てきてしまいました。
定価ベースだとSC11S1の方が高いのですが、C-7iですとランクダウンになってしまうでしょうか?
特色が違うので中々比較が難しいとは思うのですが2000年ごろのオーディオ機器の音が好きなのもあります。
アドバイス頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
書込番号:23909431 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
それはプリアンプなので、パワーアンプ「SM-11S1」と併用されているのでしょうか。
それともお使いのアンプは「PM-11S1」でしょうか。
前者のセパレートアンプなら、明確にグレードダウンだと思います。
当時気に入られて購入された商品だとすれば音は好みでしょうし、買い替えはデメリットしか思い浮かびません。
ここら辺のアンプのグレード差は、同年代ならもちろんのこと、最新モデルとの比較でも、なかなか埋まらないと思われます。
後者のプリメインアンプであれば、グレード的には近いと思います。
いずれにしても、「C-7i」よりも新しい機種で、整備品とは言え古い機種に買い換えるのは如何なものかとは思います。
趣味の商品なので買い替えは個人の自由ですが、こんなところで質問される位ならやめておいた方が良いのかと思われます。
書込番号:23909476 スマートフォンサイトからの書き込み
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0点
>cromark2さん
このへんの領域になると、ランクと言うよりは好みの問題が大きいと思います。
SC11S1の劣化度合いもあるので、一概には言えないでしょう。
試聴して気に入ったのであれば良いのですが、そうでないならまず試聴です。
視聴できないならやめたほうが良いでしょう。
私の金銭感覚だと、10万円以下ならダメ元で買ってみるのもありかな。
書込番号:23909497
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0点
>cromark2さん
マランツのプリアンプSC11S1購入から半年ほどでの買い替えですか。
セパレート使用のプリ部をマランツからラックスマンへの今回変更での表面的価格は
C-7i(1998年当時35万円)の方がSC11S1(2007年当時47.25万円)低いですが、物価変動を加味すると
あまり差が無いのでは…ランクダウンでは無く同ランク製品への変更の様な。
よってランクダウンと言うよりセパレート使用のプリ部がマランツからラックスマンに変わる事による
サウンド変化するものと思います。
それがご自身にとって良い方へ向くのか、なんだかなあになるのかはご本人以外には判りません。
書込番号:23909519
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1点
皆さま返信ありがとうございます。
一度ラックスマンを試してみたいけど、現行機のデザインがなんだかなぁと思ったので古いC-7あたりに目をつけていました。
現在も特に大きな不満があるわけではないので、音の方向性の変化程度なら買い替えずにSC11S1を使っていこうと思います。
ありがとうございました。
書込番号:23909538 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
1.サンスイのパワ−アンプ2103MOS VINTAGEが故障したのでパイオニアA-A9MK2で試聴しています。素直な音ですが低音の押し出しのパワ−が物足りません。アキュフェ−ズのE-280でサンスイみたいな低音の量感は得られるのでしょうか?アキュフェ−ズや他社で低音が自然で押し出しの強い量感がある機種があれば教えてください。
2.アキュフェ−ズの製品貸し出しがあるようですがアキュフェ−ズ本社で行っているのか、特定の販売店で行っているのでしょうか?東京で製品貸し出しをしている販売店があれば教えてください。
注記 CD(ESOTERIC X-30)は音楽を楽しむ目的で試聴、CDの音は固いこととピアノのアタックの音やヴァイオリンのこする音の出方が本物と違い好きではありません。最近アナログLPの音の柔らかさと楽器の音の出方の自然さを再認識しDL-103で青春時代のLPを聴いている団塊世代です。スピ−カ−はブックシェルフとトールボ−イを一緒に鳴らしてゆったりした音の再生をめざす変則的な試聴方法です。
6点
>Mick333さん
音の好み&感じ方は人それぞれです。
なので私の個人的な感覚で言いますとアキュフェ−ズのアンプは低音の量感を出すタイプには
感じず低音から高音までフラットな音作りのアンプと感じています。
既に現行機ではありませんが、DENONのPMA-2000SEは低音の量感を出すアンプと感じました。
ただ最近のDENON製品を使った事がありませんが、書き込み等ではフラット傾向に変化した等の
コメントも見かけます。
パイオニアとヤマハは、これまた個人的感覚では「アッサリ」とした味付けに様に感じますので
知っているメーカーの中では、やはりお望みの方向だとDENONアンプかなあとも思いますが
ご自身もそう感じられるかは判りませんの悪しからずです。
書込番号:23907508
6点
先ずは、お使いのスピーカーが書かれていませんので、アキュフェーズに替えたから低音が出るかどうかは判りませんね。以前A級 (E-600) とAB級 (E-470) のプリメインアンプで聴き比べた事 (スピーカー JBL 4429) がありましたが、A級の方が高域キンキンだったことがありました。
古いもの大好きさんも書かれていますが、アキュフェーズの傾向は素直にソフトの中をストレートに伝える、と言う感じでしょうか・・・
ヤマハはあまりにも素っ気ない、そのような印象。でも、最後はスレ主さんしか判断できません。
”アキュフェ−ズの製品貸し出しがあるようですがアキュフェ−ズ本社で行っているのか、特定の販売店で行っているのでしょうか? 東京で製品貸し出しをしている販売店があれば教えてください。”
こちらを参照して下さい。
https://www.accuphase.co.jp/distributor.html#kantou
コロナ禍で貸出機を使ったお店の試聴会は開催していないでしょうから、貸出機は余裕はあるかとは思います。
でも、販売店経由での貸し出しになりますが、それなりに大きな重い箱でお店に届いて更に自宅まで持ってきますから、馴染のお店があれば良いのですが、お店の中ではアキュフェーズという事もあって一見さんには上から目線的な感じのお店もあるかもしれません。
その為結果 ”借りたけど買わない・・・” だと気持ち的に試聴機貸し出し依頼は萎えてしまいそうですが・・・
書込番号:23907529
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4点
好みの傾向から、真空管アンプとか良いのではないでしょうか?
書込番号:23907779
2点
>Mick333さん
こんにちは。
ご質問の文面から、かなりの経験をお持ちのベテランの方とお見受けしました。
2セットのスピーカのパラ使いというのは一般にはあまり奨められない使い方ですが、ご自身の好みをしっかりとお持ちで色々試行錯誤した結果そこに至ったのだろうと推測します。
このような認識の基でコメントさせていただきますが、あくまで、個人的な見解であることをお断りしておきます。
まず、アキュフェーズのアンプですが、他の方もコメントしている通り必ずしも低音の量感があるとは言えません。
ダンピングファクターが大きいので、どちらかと言えば低域を引き締めるタイプと言えます。
但し、ダンピングファクターは下げる方向であればケーブルでかなりの範囲で調整可能ですが、アンプ自体のダンピングファクター以上に上げることはできないので、大きいに越したことはありません。
また、アキュフェーズのアンプは色付けが少ないのが特徴なので、スピーカの特性を素直に引き出すことができます。
従って、スピーカを固定せずにオールラウンダーとして使うのに適しています。
私の場合、長年自作スピーカをメインに使っているので、アキュフェーズのアンプはとても重宝しています。
スレ主様はかなりのベテランのようなので、恐らく、スピーカのセッティングにより大きく音が変わることは体験されていると思います。
特に、低音に関しては、一部の特殊なケースを除けば、アンプを変えるよりセッティングを変える方が大きな変化があります。
駆動制動力の高いアンプで足元を固め、低域はセッティングでコントロールするというのは、使いこなしの王道とも言えます。
このような使い方をするのであれば、アキュフェーズのアンプはイチオシです。
加えて、耐久信頼性・アフターサービス・リセールバリュー等でも高く評価できます。
E-280も新製品で何ら問題ないとは思いますが、今まで使ってこられたアンプを考慮すると、プリメインならE-480、場合によってはパワーアンプのP-4500あたりも候補に加えて検討されてはどうでしょうか。
尚、アキュフェーズ製品の自宅試聴に関しては、YS-2さんが添付されたリストの販売店に相談されるのが良いでしょう。
書込番号:23907827
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2点
古いもの大好きさん
早々にご回答ありがとうございます。私はマニアではないのでアンプなど機器が故障しない限り新しい機器に交換しません。私はブックシェルフスピ−カ−から強引に低音の量感を引き出すイメ-ジではなく私は大きなスピ−カ−例えばJBL4344全盛期の巨大機器の恐竜時代に過ごしたので朗々と空気を振動させる低音の量感のイメ−ジにしたいのですがこの感覚は伝わりにくいと思いますしスピ−カ−に制約されるかもしれません。サンスイの2103MOS VINTAGEは音にキャラクタ−があり太めの音で低音の量感はありますが少し締まりがないように感じました。皆さんのコメントを見ると日本メーカ−の今の音の傾向は定位がはっきりして響きの余韻がわかる解像度の高い方向へ進んでいるようですね。古いもの大好きさんのコメントのようにアキュフェ−ズはフラットで音を加工した感じが少ない音の伝統は継続しているように感じました。DENONの中級アンプはかつては線が細い印象でしたが再度販売店で試聴してみる価値はありそうです。古い録音のLPは音のキャラクタ−が強く辟易しているものが多いので音に味付けが少ないオーディオ機器を好んでいます。コメントありがとうございました。
書込番号:23907913
2点
Mick333さん、こんにちは。
>サンスイのパワ−アンプ2103MOS VINTAGEが故障したので
>パイオニアA-A9MK2で試聴しています。
>素直な音ですが低音の押し出しのパワ−が物足りません。
基本として、SANSUIのこの手のアンプと代替するのは、
通常のアンプでは難しいです。
理由は、主たる回路が
>ソースの入力からスピーカーのドライブまで一貫したバランス動作を行うα-Xバランス回路
https://audio-heritage.jp/SANSUI/amp/b-2103mosvintage.html
なので、パワーアンプの出力段が「BTL」動作になっているからです。
>低音が自然で押し出しの強い量感がある機種
BTLは聴感上、低域の再生限界が下に広がったように感じるくらい
低域の伸びを拡張する感じを受けることがあります。
これを通常のアンプで再現するのはかなり難しいと思います。
ということで、同じような低域を感じたいとなると、
BTL動作をするものを選ばないと難しいかもしれません。
現状でBTL動作が可能なものとなると、
プリメインアンプでは、DENON SX-1 Lim、MARANTZ PM10
この2機種が、パワーアンプがBTLとなっています。
PMA-SX1 LIMITED
https://kakaku.com/item/K0001181634/
marantz PM-10
https://kakaku.com/item/K0000935618/
YAMAHAのA-S3200/2200は出力段を工夫して
BTLと同じような動作をするようになっています。
>ヤマハの特許技術である、「フローティング&バランス・パワーアンプ」
A-S3200
https://kakaku.com/item/K0001257327/
A-S2200
https://kakaku.com/item/K0001257328/
あとは、BTL動作が可能な2chパワーアンプを
BTLでモノラル仕様として2台使うというところでしょうか。
手頃なところだと、TEAC AP-505あたりでしょうか。
https://kakaku.com/item/K0001163371/?lid=20190108pricemenu_hot
アキュフェーズのパワーアンプもBTL構成は可能ですが、
E-280を1台とは価格が違うのでご予算次第です。
出力W数的には、A-36を2台というあたりで、
AB級だとP-4500が2台というところでしょうか。
試聴可能なら、まず上記の機種で低域の出方を比べてみて、
さらに通常のBTLではないアンプとも比べてみて、
どのくらいまでが許容範囲なのか見極めてから選ばないと、
後悔することになるような気がします。
書込番号:23907921
2点
YS-2さんご回答ありがとうございます。
>先ずは、お使いのスピーカーが書かれていませんので、アキュフェーズに替えたから低音が出るかどうかは判りませんね。
→スピ−カ−で低音の再生帯域が決まるので低音が出ないスピ−カ−でアンプを変えても量感が出ないのではのご指摘は理解できます。手持ちのトールボーイのスピ−カ−で一応パイプオルガンの重低音は聴こえています。先日友人宅でヘッドホンでチェロの音を聴きましたが基音より高調波がメインで聴こえ低音再生が不十分で本物のチェロの楽器の音のイメ−ジではありませんでした。
>ヤマハはあまりにも素っ気ない、そのような印象
→ヤマハのパワ−アンプ PC2002Mがヤフオクで格安で出品されていますがこのアンプだと低音のドライブは良さそうですが音質は?でしょうね。YS-2さんご指摘のあまりにも素っ気ないかもしれません。
>コロナ禍で貸出機を使ったお店の試聴会は開催していないでしょうから、貸出機は余裕はあるかとは思います。
有名オーディオ店なら貸出試聴できるとのことですね。情報有難うございます。買うかどうか本当に決めるときに試聴貸出依頼すると良いということでしょうね。
→話はそれますが10年ほど前ですが販売店5555の上層階フロアは試聴環境が良いのですがテ-ブルタップ多用、配線グチャグチャの店(=音質評価不能)は高級アンプ販売店の試聴環境で今現在あるのでしょうか?
書込番号:23908034
1点
Musa47さんご回答有難うございます。私は真空管アンプからトランジスタアンプへ移行した時期に育ちました。真空管アンプの音はLPレコ−ドの音質同様に柔らかい音のイメ−ジはありますね。数少ない経験で10年くらい前5555で聴いた200万円以上という真空管アンプの音はいまいち共感できませんでした。管の交換が必要で真空管=触るとやけどという若い時期のトラウマがあります。
書込番号:23908060
2点
bebezさん、ご回答有難うございます。
>2セットのスピーカのパラ使いというのは一般にはあまり奨められない使い方ですが、ご自身の好みをしっかりとお持ちで色々試行錯誤した結果そこに至ったのだろうと推測します。
→理論的に異なるスピ−カ−の同時駆動はアンプとしてはいい聴き方ではないのでしょうね。正三角形の真ん中で真剣に音を聞くより隣の部屋でBGM的に音を聴いていることが多いのでスピ−カ−の向きを別々の部屋の向きに変えることがあります。BOSEの業務用の試聴エリアを広げるコンセプトに近いかもしれません。スピ−カ−は1台だとエネルギ−の多いか少ないかがつなぎ目の周波数付近で出てしまうので2台でつなぎ目の帯域を分散し補償して平滑化できるのではないかとの期待とスピ−カ−箱の大きさがある程度確保された時の場合のウーファ−の口径を大きくしたときのように低音がゆったりした感じで鳴るように感じます。
>アキュフェーズのアンプですが、他の方もコメントしている通り必ずしも低音の量感があるとは言えません。
ダンピングファクターが大きいので、どちらかと言えば低域を引き締めるタイプと言えます。
→私の持っているアキュフェーズのアンプのイメ−ジで異論はありません。
>スレ主様はかなりのベテランのようなので、恐らく、スピーカのセッティングにより大きく音が変わることは体験されていると思います。
特に、低音に関しては、一部の特殊なケースを除けば、アンプを変えるよりセッティングを変える方が大きな変化があります。
→天井の低い部屋で低音の議論は?かもしれません。部屋のサイズが小さく天井の高さに制約される音響条件では低域の音響の伝送特性は凹凸がひどそうなのでセッティング以前の問題かもしれません。ネガティブ過ぎて不快に感じられることをご容赦願います。とはいえ低音はブーミングにならないようにスピ−カ−底面はピンポイント支持などスピ−カ−の置き方の工夫は必要ですね。
>E-280も新製品で何ら問題ないとは思いますが、今まで使ってこられたアンプを考慮すると、プリメインならE-480、場合によってはパワーアンプのP-4500あたりも候補に加えて検討されてはどうでしょうか。
→私の想像ではP-4500位でないと音の出方が気に入らないような気がしてきました。プリはとりあえず現在のパイオニアのA-AR9MARK2にするようですね。問題は置き場所と価格です。高さ寸法がラックに収納できないのでラックの上に置くとLPレコ−ドプレ−ヤ−の置き場に困ります。価格は割り切って2年落ち位の中古アンプでいいかもしれません。
アキュフェーズ製品の自宅試聴に関しては、YS-2さんが添付されたリストの販売店に相談されるのが良いでしょう。
→部屋の音響特性の問題と組み合わせ機器との相性の問題があるので自宅試聴は必要ですね。私には高額商談なので自宅試聴は購入しない場合もあり得る新車の試乗位に考えています。
>アキュフェーズのアンプは色付けが少ないのが特徴なので、スピーカの特性を素直に引き出すことができます。
従って、スピーカを固定せずにオールラウンダーとして使うのに適しています。
→bebezさんのおっしゃる”スピーカの特性を素直に引き出すことができます”は同感です。機器に”良い音”を付加されると逆に他の機器のグレ−ドを上げるときに付加された”良い音”が邪魔になって支障が出そうな気がします。”良い音”は程々でいいですね。
コメントありがとうございました。
書込番号:23908157
1点
blackbird1212さん、ご回答有難うございます。
>基本として、SANSUIのこの手のアンプと代替するのは、通常のアンプでは難しいです。
理由は、主たる回路がソースの入力からスピーカーのドライブまで一貫したバランス動作を行うα-Xバランス回路なのでパワーアンプの出力段が「BTL」動作になっているからです。
→サンスイの解説及び理論はよくわかっていませんが説得力がありますね。
>BTLは聴感上、低域の再生限界が下に広がったように感じるくらい低域の伸びを拡張する感じを受ける
→サンスイのSANSUI B-2103 MOS VINTAGEに比べて低音の量感と楽々余裕のあるスピ−カ−の鳴らし方を自分で見つけるのは結構時間と投資が必要なようですね。
そもそもアンプの「BTL」動作以外にもA級、AB級、D級など回路方式や真空管とトランジスタなど音質の違いはブラインド試聴でわかるものなのでしょうか?これはこういう音がするから真空管とかA級とか正解をワインの優勝ソムリエみたいに特徴を抽出して正解を当てられるものですか?
書込番号:23908203
1点
>そもそもアンプの「BTL」動作以外にもA級、AB級、D級など回路方式や真空管とトランジスタなど音質の違いはブラインド試聴でわかるも>のなのでしょうか?これはこういう音がするから真空管とかA級とか正解をワインの優勝ソムリエみたいに特徴を抽出して正解を当てられ>るものですか?
わかる必要は無いがこの問いの答えになると思います。
プッシュプルアンプを自分でつくって、「あえて」A級動作にして聞いて、AB級に組みなおして聞いて、さらに、もう1回路追加してBTLにして・・・というのなら、音の差は出ると思いますし、この差はたぶん、A級動作とAB級動作の音はあまり変わらないかもしれません、が、BTL化した場合には音質変化は感じられると思います。
BTLに関しては、僕自身はD級アンプ工作で、ハーフブリッジタイプのキットを自分でBTL化して作ったことがありますが、blackbirdさんの書いてる傾向がでることは確認しています。
アンプの動作級、A〜H級は、開発された増幅回路を開発順にならべてアルファベットを当て込んでいます、主に、エネルギー効率が変わっていく感じで、A級は一番最初に作られた増幅装置で、常に電流が流れているのでエネルギー効率がわるく、B級はつかうパワーで電流を調整していく、AB級はその両方の良いとこどりをした回路、C級はよくわかりません、というかB,C級はオーディオ特性に合わないのでオーディオに使われることがありません、D級は、スイッチング動作で増幅をかける方式でエネルギー効率が格段にあがります、デジタリックな動作をするので、デジタルアンプと言われることが多いのですが、Digitalの頭文字ではありません、E級はD級の回路を簡素化してエネルギー効率をより高めた回路ですが、これもオーディオには向きません、G〜H級は、AB級の改良版で、使うパワーによって、内部電圧を変化させていくことでエネルギー効率を上げていく回路で、その制御方式によって等級がつけられているのですが、増幅回路そのものはAB急に近く、AB級表記でも、実はG級に相当するものもありますし、ABとG〜H級はメーカーが好き勝手に等級をつけているようにもみうけられます。
アンプの音は、増幅級による特徴ってのももちろんあるのですが、それよりも増幅回路そのものの設計や、回路の引き回し、使うパーツ、工業的な技術等、多岐にわたる条件で音がころころかわります。なので、増幅等級を意識する必要はユーザー側にはあまりありません、唯一あるとすると、A級はエネルギー効率が悪いので、熱を大量に発生し、フルパワー時と、ミニマムパワーでの消費電力が変わらないので、熱の問題と電気代の問題がある程度です。同様な事が、真空管にも言えますね。(増幅等級関係なし)
トランスや、コンデンサ、抵抗の音は、確実に聴覚的に影響がありますし、増幅素子の音もかなり影響があります。
このあたり、無いという人が多いのですが、実際に自分でアンプをつくってみると、「キモ」になる部分のパーツを交換すると、まるで違う音になります、この変化は、オーディオケーブルを交換して得られる変化の比ではなく、本質的なレベルで変わりますので、だれが聞いても「ちがい」はわかりますし、ソムリエ的な事も可能です。
書込番号:23908364
5点
山水のアンプは、blackbirdさんがお書きの通り、BTLアンプで、いわゆる「フルバランス」構成になっているのが特徴で、単純に、普通のアンプの倍の回路構成になっています。
BTL動作については、検索すると動作の仕組みを解説してくれているページが沢山ありますので、是非検索してみてください。
それだけではなく、山水のアンプは非常に凝った作りをしていて、電源部もダブルブリッジという一般的な整流回路を2つ用意して、後段のBTL動作とあわせて、中点であるグランドを揺らさない工夫もしてあったり、オーバースペックとも取れる巨大なトランスをつかっていたり、平滑回路の中に特性の良いフィルムコンでさーを電解コンデンサにパラレルでいれて電源そのものの特性を改善する等の工夫が嫌というほどされています。ここも、山水の独特の雄大さに貢献しているのはまちがいありません。現在、これだけの凝った電源回路を持つアンプはほとんどありません。のちに、山水で鍛えられたエンジニアが、NECに移り、「リザーブ電源」なるえらいこった電源部をつくることになります。ファンダメンタルの鈴木さんです。
使用している基盤も、絶縁体を工夫したり、シャーシに銅メッキをしてみたり、仕様パーツも、今でもクラフトで人気があるようなパーツをふんだんにしようしていて、こんなんで利益でるのかよと、本当に山水のアンプは贅沢に作られています。
特に、Mos-Fetを使っている機種は、今では作られていない、音響仕様に適した素子をつかっているので、現代においては再現が不可能になっています。LAPT使用のものは、サンケンというメーカーが頑張っているので、「ニアライク」なモノはつくれるかもしれませんが、
山水のα907レベルのアンプを再現するとなると、売価が頭の痛くなる金額になるでしょうね。
オーディオアンプの音、は、こういう工夫の積み重ねや、使う素子の選別、回路の適正化、工業的な精度、受動パーツの選別によって、音質が変わっていくので、山水のアンプとライクな音をつくるには、山水ライクな事をしないとならないわけで、ものすごく大変なため、中古市場では今でも山水のアンプは人気があり、値段もなかなかいいお値段で取引されています。
https://www.audiounion.jp/ct/detail/used/72567/
お使いだったB-2103 MOS VINTAGEはすでに30年も前の製品ですが、ちゃんと値段がついていますし、中古で出るとサクッと売れてしまいます。
もし、まだお手元にあるのでしたら、アクアオーディオラボ http://www.aqua-audiolab.com/ もしくはイシノラボhttps://ishinolab.net/
に修理相談・依頼をされることをお勧めします。
書込番号:23908426
4点
Foolish-Heartさん、ご回答有難うございます。
サンスイののパワ−アンプ2103MOS VINTAGEですがSP端子をショ-トしたら死んでしまいました。それまで修理をしてもらっていた近くに住んでいたサンスイの元設計者は既に亡くなってしまっていたので修理を諦めました。天板を開けて中身を見るとサンスイが破産したのがわかるほど豪華な部品や特注Cが付いているのに驚きました。
儲かりそうのない重量35kgのアンプはトランスの銅の値段でもかなりしそうです。長岡さん推奨のアンプらしく故障していても中古業者へ3〜5万円で引き取りしてもらえました。ただこのアンプは少し付帯音が耳につきました。もう少し分解能と無色透明さ、低音の締まりが必要に思いました。今のアンプの傾向とは異なるアンプのように思います。
全くジャンルは違いますがピュアオーディオではないヤマハのパワ−アンプ PC2002M、Roland パワーアンプ SRA−2400はヤフオクでは格安なのでダメ元で試す価値があるかもしれません。
書込番号:23908524
2点
Foolish-Heartさん、ご回答有難うございます。
>わかる必要は無いがこの問いの答えになると思います。
→わかる必要はないことには同感ですが先入観が強い場合は思い込みで評価をされている可能性があります。
それでブラインド試聴でわかりますか?という質問をした次第です。
私はA,ABのクラスの音の差が本当にあるのかはブラインド試聴の結果でない場合は懐疑的です。
BTLについては低音の出方が変わる可能性はあるということは了解しました。
>トランスや、コンデンサ、抵抗の音は、確実に聴覚的に影響がありますし、増幅素子の音もかなり影響があります。
これについては異論はありません。違いがわかる場合は他の人と意見交換では同じ結論になることが経験上多々ありました。
試聴で差が判定できない場合は違いの差の特徴抽出をできていないのでボ−っと聴いていたら高価格の製品(部品)も安い製品(部品)も同じでその人には安い方が経済的だと思います。
トランスを持ったアンプやCDでソケットのさし方を反転させて違いが分かるかどうかは検出能力の一つの目安になると思います。
書込番号:23908581
2点
>Mick333さん
>Foolish-Heartさん
こんばんは。
私は技術的な事にはかなり関心を持つ方でありますが、最終的には、オーディオはプラシーボ効果も含めて楽しめればそれでいいと思っています。
オーディオ評論家やメーカさんのサウンドマネージャを名乗る方々にはブラインドで僅かな差を知覚できる能力も必要だと思いますが、ユーザは別にブラインドテストで当てっこするためにオーディオをやっているわけではないので、そういったスキルは必要ありません。
趣味のオーディオでは、自分が投資して構築したシステムから出る音に惚れ惚れできること、それが一番です。
ケーブルの話題になると変わる変わらないでよく盛り上がりますが(荒れる?)、たとえプラシーボ効果が主体でもケーブルを変えて幸せになれるなら、他人がとやかくイチャモンをつけるべき事柄ではないと思う次第です。
(ちょっと、横道にそれてしまいました。)
書込番号:23908677
8点
Mick333さん
>私はA,ABのクラスの音の差が本当にあるのかはブラインド試聴の結果でない場合は懐疑的です。
AB級アンプは、アンプ基板入力の何VまではA級でそれ以上がB級という動作になります。
A級とB級の分岐点は終段のトランジスタ(FET)のドライブ回路のバイアスで設定されます。
市販のAB級アンプの中にはバイアスが基板上の半固定抵抗で調整できるものがあって これを回すとA級の動作範囲が変わり、A級にに近いAB級 〜 B級に近いAB級と動作を変更できるものがあって 以前変えて聞いてみたことがあります。
結果はほとんど差がわかりませんでした。
純粋にアンプ部分だけを対象するとA級アンプとAB級アンプの差は大きくないというのが僕の認識です。
ただし、市販のA級アンプとAB級アンプでは 電源の格が違うので音質に差が出るように思います。
A級アンプは常時最大電流を流せるだけの電源容量を確保する必要がある一方、AB級は音楽信号ではシンバルや撥弦楽器の頻度の少ない最大振幅に至る極短い瞬間だけ耐えられるだけの経済的な電源を確保すれば足ります。
以前 D級アンプですが、電源の性能を90W級,200W級、300W級と変えて比較したことがあるのですが、明確な差が出ました。
https://www.youtube.com/watch?v=R0SipCDoe4s&t=35s
一般にA級が良いというのは、A級に耐えうる強靭な電源を持つアンプだから(値段も含めて)良くなるので ブラインドでも分かる可能性があると思います。
書込番号:23908707
2点
Mick333さん
業務用のパワーアンプで、音がいいじゃんと評判だったモノたちですね・・・・ヤフオクのくだり。
なんですが、ヤフオクで買うのはあまりお勧めしないです。ショップ系でもけっこういい加減な所がありますよ。
業務用の、BTL接続が可能なアンプを使い、モノラル×2にするのはチャレンジする価値はあるともいますので遊んでみてください。
書込番号:23908862
1点
bebezさんこんばんは。
評論家、メーカ−の方々、店員さんは音はわかるのでしょうが顧客に商品を売るために本音は語らない気がします。
いつも同じ会社が特定の雑誌社で受賞するのも胡散臭い気がします。
メーカ−の理論が聴覚にどのように作用しているか解明されないまま一般の顧客を洗脳し、物欲を煽り新製品を買わせようとしているように感じるのは被害妄想でしょうか?
このサイトで私と同じように冷めた目で見ている書き込みがあるとやっぱりねと共感します。でもメーカ−の製品を買わないと倒産されるので時々は製品を買わなければいけないというささやかな義務感はあり複雑です。
>趣味のオーディオでは、自分が投資して構築したシステムから出る音に惚れ惚れできること、それが一番です。
DENONのカートリッジDL-103はヘッドシェルやリード線など少額投資で音が良くなる(変わる)ので音いじりにはまってしまいます。機器の天板に重しを載せても、電源コンセントの向きをどちらに差仕込むかでも、壁電源の差し込みコンセントの材質を変えても、配線のスタイリングをきれいに配置するなど少額投資で音は結構変えられますが一回セッティングしたらもういじることはしないですね。
スピ−カ−周辺が一番音を変えられ天板にバーベルの重しの重量を時々変えたりして響き方を調整しています。生の音を聴くとオーディオに惚れ惚れすることはなくドラムの音なんか全くオーディオで再現できないのに愕然として早50年経過してしまいました。
書込番号:23909134
5点
BOWSさん、ご回答有難うございます。
>A級にに近いAB級 〜 B級に近いAB級と動作を変更できるものがあって 以前変えて聞いてみたことがあります。
結果はほとんど差がわかりませんでした。
にわか仕込みですが
A級はリニアな特性部分を使用している時は歪は少ないが入力がB級より小さいときからクリップが発生。B級はPNPとNPNトランジスタのプシュプル回路で上下の波形をつなぎ合わせる。動作点を下げることによりA級アンプよりクリップする入力が大きくできる。ただしスイッチング動作時で原理的にクロスオーバー歪みが発生する。AB級はバイアス点を入力によりA級とB級の動作点に変化させる。
A級では歪みの発生が入力がAB級より小さくても発生、AB級では原理的なクロスオーバー歪みが波形の反転時に発生。AB級のB級動作時に必ず歪が発生するはずですがクロスオーバー歪が検知できないとすると歪がヒトの耳の検知限に達していないことになりますね。A級が音が良くできるのはクリップしない小入力時のみのようですがAB級のアンプはA級動作時はA級アンプと歪は差がなくB級動作時でさえクロスオーバー歪がヒトに検知できない水準だとするとA級の原理的なメリットはないことになりますね。A級が最大出力をAB級に近づけないとクリップした歪が出やすくなるために最大出力を大きくする。その時に電源を強化した付随したメリットで音が良くなる。という結論でいいでしょうか?
>D級アンプですが、電源の性能を90W級,200W級、300W級と変えて比較したことがあるのですが、明確な差が出ました。
失礼ですが音源が本物ではなくシンセサイザ−演奏みたいに聴こえるのではっきりわからないのですが300Wが良く聴こえました。これだけ違いがあると波形(歪)に差が出そうですがいかがでしょうか?
書込番号:23909198
0点
Foolish-Heartさん,こんばんは
>ヤフオクで買うのはあまりお勧めしないです。ショップ系でもけっこういい加減な所がありますよ。
業務用で使い込んだアンプは確かにIC,コンデンサ−など部品が大電流で劣化してダメ−ジを受けている可能性がありますね。以前オーデイオ好きの知人から業務用のアンプは意外と音が良いといわれたことがありました。
書込番号:23909217
0点
Mick333さん
>A級はリニアな特性部分を使用している時は歪は少ないが入力がB級より小さいときからクリップが発生。B級はPNPとNPNトランジスタのプシュプル回路で上下の波形をつなぎ合わせる。動作点を下げることによりA級アンプよりクリップする入力が大きくできる。ただしスイッチング動作時で原理的にクロスオーバー歪みが発生する。AB級はバイアス点を入力によりA級とB級の動作点に変化させる。
ほぼ この理解であっています。
>A級は〜入力がB級より小さいときからクリップが発生。
間違いではないですが、A級は供給電流をほとんど熱に変えてしまうため、最大電力損失を守るためにか電源電圧を上げられず出力が小さくなることを示しています。AB級はA級に比べて最大電力損失に余裕が有り、供給電圧を高く設定できます。
>A級では歪みの発生が入力がAB級より小さくても発生、AB級では原理的なクロスオーバー歪みが波形の反転時に発生。AB級のB級動作時に必ず歪が発生するはずですがクロスオーバー歪が検知できないとすると歪がヒトの耳の検知限に達していないことになりますね。
僕が実験したときはそうでしたが、クロスオーバー歪は PNP/NPNで組み合わせるコンプリメンタリトランジスタの特性が揃っていれば小さくなりますし、揃っていなければ大きくなります。
これは設計時のトランジスタの選定とバイアス回路の設計と 使用するトランジスタの個体差により変動します。
トランジスタを何十個と購入して 特性を計測、集計して特性の合うトランジスタを選別(ペア取り)すれば下がります。
全てのAB級アンプでクロスオーバー歪が耳で検知できないと言い切れませんので承知ください。
>A級が音が良くできるのはクリップしない小入力時のみのようですがAB級のアンプはA級動作時はA級アンプと歪は差がなくB級動作時でさえクロスオーバー歪がヒトに検知できない水準だとするとA級の原理的なメリットはないことになりますね。
クロスオーバー歪に関してはそうなりますね。
90年代に classAAとか、電源の構成はそのままでクロスオーバー歪を打ち消す技術を導入した偽A級アンプが市場を華々しく賑わしていましたが、知らん間に消滅しました。
クロスオーバー歪はA級アンプが良いという原理ではありましたが、音が良い本質ではなかったためかなぁと思います。
ところが電源の性能に関しては要求レベルが異なります。
A級アンプは常に最大出力の電流を電源から供給します。電源から見ると常に同じ電流流すだけなので物量コストはかかりますが、電源電圧の変動も無いので性能はそれほど問われません。
AB級アンプは、音声信号によって供給する電流がダイナミックに変動するのに対応して アンプが要求する電流を常時供給する必要があるので厳しい動作になり、供給過多になって電圧が低下したり、左チャネルの供給過多で電圧が下がったあおりを右チャネルに影響を与えることもあるので質が問われます。
ちなみに、D級アンプは効率が良いので供給電流は少ないのですが、300KHz程度のスイッチング動作するため、3MHz程度の速度で瞬時供給が要求されAB級よりも質が問われます。
>失礼ですが音源が本物ではなくシンセサイザ−演奏みたいに聴こえるのではっきりわからないのですが300Wが良く聴こえました。これだけ違いがあると波形(歪)に差が出そうですがいかがでしょうか?
歪の測定に使用する純粋な連続正弦波の測定では、差が出ないと思われます。
動画に使った空気録音時のアンプ出力は数〜十数W程度なので100Wでもオーバースペックなのですが、200Wと300Wでは既にオーバースペックで無駄に大きなトランスを変えただけですが、前述した、ダイナミックに変化する音声信号に対応した電流を瞬時に供給する能力の差により音質が影響を受けたと考えられるので 測定値で有意差が出る試験は難しそうです。
書込番号:23909271
1点
Mick333さん、こんにちは。
議論が噛み合っていませんよね。前出の「ブラインド試聴でわかるものなのでしょうか?」のような疑問を持たれるMick333さんは、その疑問に客観性を以って答える情報は「否」を支持することを、既にご存知なのではないでしょうか。一方、ここの回答者はほぼ業界関係者や熱心なマニアなので、立場的に相容れない状況とお見受けします。
本スレである程度客観的な情報というと、BOWSさんのyoutubeが唯一です。私は最初のほうを少し聴いただけですが、そもそも音量が違いますよね?これではなにを比較しているのかわかりません。オーディオショップの店員が、自分の売りたい機器の試聴の際にちょっと音量を上げる、みたいな話を想起しました。
また、私はある程度電気回路を理解しますが、BOWSさんがおっしゃる「連続正弦波の測定では差が出ないが、ダイナミックに変化する音声信号では音質が影響を受ける」という仮説はかなり無理があると思います。
で、冒頭の「サンスイみたいな低音の量感」を得られるアンプを探し当てるのは、諸兄とのやり取りを見てもかなり難しいと思われます。ここはどこかにプラシーボ効果を導入して安住するか、さもなくば真空管アンプ?でしょうか。「激細のSPケーブルを長く引っ張る」というのも、一部のショップで推奨されていますね(ご存知と思いますが一定の効果はあります)。
書込番号:23909881
7点
Mick333さん
僕は、元々4343を使っていて、マルチアンプの苦労あれこれをしてきてるのですが、その時に、安い業務用アンプを使って色々やっています。
業務用アンプの良い点は、オーディオ用よりも安い事がまずあるのですが、変な「音にいいかもしれない」回路とかははいってなくて、耐久性方面にコストを振ってるところなんですが、これが結果、音的にも良いのではないかと思っています。
そして、だいたいの場合、BTL接続が可能なことです。
今まで、いくつかの業務用アンプを使ってきましたが、アキュフェーズの業務用シリーズは音も耐久性も抜群で、JBLでマルチをしている人は使っている人が多いです。
SOUNDHOUSEという楽器の通販があるのですが、PA関係も安いですし、真空管も安くて種類があるのでよく使っています。
https://www.soundhouse.co.jp/
書込番号:23909898
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7点
忘れようにも憶えられないさん、ご回答有難うございます。
>冒頭の「サンスイみたいな低音の量感」を得られるアンプを探し当てるのは、諸兄とのやり取りを見てもかなり難しいと思われます。ここはどこかにプラシーボ効果を導入して安住するか、さもなくば真空管アンプ?でしょうか。「激細のSPケーブルを長く引っ張る」というのも、一部のショップで推奨されていますね(ご存知と思いますが一定の効果はあります)。
・プラシ−ボ効果は過去の低音のイメ−ジが強く脳に残っているので難しいです。
・真空管のアンプのご提案ですが隣の部屋にいてBGMを聴くことが半分なので低出力アンプですと音量を上げたときに歪が目立つ可能性があるので採用は難しいです。100Wx2CH/8 オーム位は欲しいです。
・「激細のSPケーブルを長く引っ張る」というのはスピ−カコ−ドと直列に例えば5W抵抗(並列にし許容電力を増やす)を接続しても同じ効果が得られるということですか?効果が出せる理由はありますか?
結局自分の過去を振り返ってみると5555の上層階のオーディオ機器の音を試聴したり過去幕張などでオ−ディオフェアで超高い製品を聴いてきたので、その音(低音)の良い部分だけイメ−ジを残して過去持っていたサンスイの30万円位の製品に期待していることに無理がありました。
自分なりの解決方法ですが
1.近接音場で1m位の至近距離で聴く
低音の振動を耳以外に皮膚や頭蓋骨を通して低音を体感させる。
現状の器材を変更しなくて済みます。
2.かつて持っていたサンスイのグレ−ドより少し上の音質(低音)のアンプを探し妥協する。
中古を含め60万円以下、大きさもラックに収納可能、30kg以内でハンドリングしやすいことが条件になります。
アキュフェ−ズはプリとパワ−アンプの組み合わせでかつて試聴したことがあり満足したことがあります。
アキュフェ−ズの製品情報を見るとE-380,E-480,P-4500当たりが希望条件に該当します。
Foolish-Heartさんが提案されたアキュフェーズの業務用シリーズPRO15,PRO30が該当します。
書込番号:23910567
0点
Foolish-Heartさん、ご返信有難うございます。
業務用は低音再生では良くなる可能性はありますね。
業務用だと使用中壊れたら顧客の営業には致命的なので高耐入力の大型のCとか放熱器のマージンを
民生より上げたり落下しても壊れないように筐体を強固にしたりして
その結果低音再生に有利になる可能性が十分ありますね。
今持っているアンプはプリに使用してアキュフェ−ズPRO15か30はダメもとで中古で1台買う方法はあります。
これらの中古アンプならMCカートリッジ1個分の出費です。
気に入ればヤフオクで中古は売って新品を購入です。
ただし業務用は音はバンバン出てくるけど民生用とは違い分解能、特に定位には無頓着な音質かもしれません。
書込番号:23910622
1点
こんばんは。
>他社で低音が自然で押し出しの強い量感がある機種があれば教えてください。
私はコレをお勧めします。
https://audio-heritage.jp/MCINTOSH/amp/mc2600.html
2103MOS VINTAGE と同年代のパワーアンプですが、『低音が自然で押し出しの強い量感』と言う意味合いでは、断然こっちが上です。
他の常連さんの様な、うだうだした『うんちく』は私には書けませんが、簡潔に書けば、スペックや性能重視の国産機種にはない、音楽を聴く楽しさを味わえるアンプです。
中古価格もこなれており、30万円台後半で買えます(凄く程度の良いモノでも40万円台)。
書込番号:23910847
4点
Mick333さん、こんばんは。
>・「激細のSPケーブルを長く引っ張る」というのはスピ−カコ−ドと直列に例えば5W抵抗(並列にし許容電力を増やす)を接続しても同じ効果が得られるということですか?効果が出せる理由はありますか?
お考えの通りです。ダンピングファクター(DF)を低くすると低音が出やすいということで、真空管アンプの話を出したのも同じ理由によります。DFについては私の縁側で論じていますがちょっと面倒だと思うので、下のページをご紹介します。私としてはすべて賛同するわけではありませんが、参考になることが多々あると思います。
「アンプの音などというものは存在しない〜オーディオアンプの選び方」
https://souzouno-yakata.com/audio/2007/05/02/2315/#:~:text=%E8%A8%BC%E6%8B%A0%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82-,%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97%E3%81%AE%E9%9F%B3%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E6%B1%BA%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B('20%2F3,%E3%81%AE%E9%9F%B3%E3%81%AF%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82
ただ、ご質問は「低音の量感は出ますか?」という主観的なものですよね。前述の回答はこれを単純に「低音の量は増えますか?」と解釈したわけですが、そもそもこれが誤りである可能性もおおいにあります。
Mick333さんの場合は、個体の経年劣化等によってDFが低下していた可能性もなくはないですが、当たっている自信はありません。かといって新しい半導体アンプはDFが高いので、色々試してみても「低音の量は増える」可能性は低いでしょう。むしろプラシーボ効果の威力は絶大なので、評判を聞き回ってそれを信ずるほうが得策かも知れません。
書込番号:23910977
4点
忘れようにも憶えられないさん、ご回答ありがとうございます。
>ご質問は「低音の量感は出ますか?」という主観的なものですよね。前述の回答はこれを単純に「低音の量は増えますか?」と解釈したわけですが、そもそもこれが誤りである可能性もおおいにあります。
・おしゃるとおり下記の書き込みのように主観的な問題(朗々と空気を振動させる低音の量感のイメ−ジ)でこの感覚は伝わりにくいです。低音の量だけなら位相は変化しますがトーンコントロ−ルのバスのレベルを増やすかグライコを使えば済むことになりますがそのような音量レベルの問題ではありません。
過去の書き込みです
・.サンスイのパワ−アンプ2103MOS VINTAGEが故障したのでパイオニアA-A9MK2で試聴しています。素直な音ですが低音の押し出しのパワ−が物足りません。
・私はブックシェルフスピ−カ−から強引に低音の量感を引き出すイメ-ジではなく私は大きなスピ−カ−例えばJBL4344全盛期の巨大機器の恐竜時代に過ごしたので朗々と空気を振動させる低音の量感のイメ−ジにしたいのですがこの感覚は伝わりにくいと思いますしスピ−カ−に制約されるかもしれません。
書込番号:23911073
0点
kika-inuさん、ご回答ありがとうございます。
マッキントッシュは以前秋葉原にあったヤマギワデンキで試聴しましたが音が古風て好みではありませんでした。わざわざご提案していただきありがとうございました。
書込番号:23911076
0点
大阪のデジットで、サンハヤトのFALCONシリーズの真空管アンプが販売されてます、かなり格安です(当然セコハン)
300Bシングル、2A3ロフチン・ホワイト接続、6BM8UL接続などあります。
10W以下ですが、防音室でもないので、出力50Wなんて必要ないです。
真空管アンプは、数値以上のパワー感があります(聴感上)
書込番号:23911152
1点
>Mick333さん
B2013mosと同等の低音を望むのなら、中古で同系のB2102:moa、B2103:moa、B2105mosを探すしかないと思います。
自分もオーディオ全盛期頃の物量を投じたオーディオ機器が好きで、中古ですがB2102mosを2台そろえてマルチチャンネルにして使ってます。それ以前は同じく中古ですが程度の良いDENONのPOA-3000RGを使って量感のある低音と、きらびやかな高音を楽しんでましたが、秋葉の中古ショップでB2102mosとPOA3000RGをJBL4430を使って聴き比べたところ、B2102に乗り換えることになりました。
理由は、DENONのたっぷりと量感ある重低音に対し、量感はそこそこだけどタイトで低域限界をさらに下に伸ばしたような押しの強い低音が気に入ったからです。それ以来、同じような低音が出る他社のアンプを探してみましたが、見つかりませんでした、割と似た感じの低音ならPA用ですがアムクロンD45が近い感じです。中音、高音はやや金属的な響きが強いため、いまいちだけど、マルチチャンネルの低音用としてなら何とか使えそうです。
アキュフェーズのパワーアンプも視聴したけど、キャラが濃いサンスイのアンプと比較すると、印象に残らない音質でした。忠実再生を目指すならアキュフェーズ一択だと思いますが、自分好みの音質からは、ちょっと外れた感じです。
書込番号:23911163
3点
NSR750Rさん、ご提案有難うございます。
隣の部屋でBGMで聴くことが半分なので音量を上げたときクリップした歪音が出やすいので低出力真空管アンプは使用環境には合っていないように思います。真空管アンプといえばLuxman38シリ−ズが学生時代には高すぎて買えない代表的機種でした。ラジオを兄の自作アンプで聴いていましたのでハムはあるものの柔らかい音は魅力がありました。真空管アンプはLPレコ−ドに音の傾向は似てますね。その後の時代の流れで今はインナ−イヤ−のイヤホンとスマホで聴くのが主流ですね。
書込番号:23911929
0点
パイルさん、ご提案有難うございます。
サンスイの持っていたアンプは今は亡くなった元設計者の方に音質対策としてハンダのし直しとかしてもらったのですが、低音は押し出しが強いですがタイトにならず、付帯音は残ったままでした。他にもっと良いサンスイの機種があるかもしれませんが所有していた2103MOS VINTAGEはバランスがL,Rで違ってきたり、スピ−カ−端子に直流が出てきたりプロテクションが故障したり高齢者のように不具合が続々出てきたので劣化しやすいコンデンサ−など交換部品があることとすぐ修理してもらえないと買い替えはできないですね。
アキュフェ−ズは音はさておき会社が倒産しなければメンテはしてもらえそうなので安心です。
余談ですが10年くらい前にLuxmanと今はオーディオから撤退したアンプの名機を造った日立が30年以上前のアンプを修理しているという話をオーディオ店で聴いたことがあります。
アムクロンD45は見たことがあるような気がします。業務用のアンプの名機というのもYAMAHA,ROLAND,Accuphase ,Crownにあるようです。これらは民生用と違い、音質はわかりませんが安くてパワフルそうですね。パワフルな低音の業務用アンプはFoolish-Heartさんからもご提案いただきました。エリック・クラプトンとかサイモンとガーファンクルとかPAでいい音に感じる演奏会はあるので業務用アンプが音が悪いということはないと思います。ただし自宅で聴くとどのような音になるかわかりませんが。
書込番号:23912028
0点
プロ用って、YAMAHA B1のぐらいでしょうか。
あんなに、でかくて重いものは、置けません。
ラックスマンの10WまでA級ってプリメイン持ってますが、押し入れに眠ってます、NS−1000Mもです。
10年ぐらい火入れてません(トランジスターアンプなので火ではないですが)
書込番号:23912233
0点
NSR750Rさん150W+150W(8Ω)
>プロ用って、YAMAHA B1のぐらいでしょうか。
ヤマハのパワ−アンプ PC2002M です。
240W+240W(8Ω) W480×H183mm×D413 20.5kg
ハイファイ堂でメンテ済みで定価24.6万円 中古価格6万円で2014年に売られていました。
現在ヤフオクでは結構売買されていてメンテなしで3万円前後です。ダメモトで買える値段です。
ちなみにYAMAHA B1 は 150W+150W(8Ω) 幅460x高さ150x奥行390mm 37kgでした。
ラックスマンの10W、A級プリメインやNS-1000Mを眠らしておくなら売れば何かの足しになるのではないでしょうか?
NS-1000M動作OKなら重くて梱包が大変なのでヤフオクで引き取り限定にして2.5万円位なら買い手が付くかもしれません。
私の場合ヤフオクで故障したPLカートリッジなし引き取り限定で3万円、最近では針折れや50年前の故障のカートリッジで各4,000円で売れました。
サビが出た40年前のカートリッジ用ヘッドシェル2個は計2000円近くで売れます。
書込番号:23912517
0点
NS−1000Mは40年近く前に、ボーナスほとんどつぎ込んで秋葉原で購入したものです(現在その店はないです)
dbxの3ヘッド用コンパンダー・エンハンサーも同時購入し数万しか残りませんでした。
どこの押し入れに、あるか不明です。
現在、コサギがばらした状態であります(片づけないと置けない) 鳥型BHです。
書込番号:23913220
0点
NSR750Rさん、今晩は
NS-1000Mは日本の代表的名機ですね。スピ−カ−では10年に1回位の水準の高さだと思います。場所をとるのが難点ですが使いこなさないのは宝の持ち腐れですね。
DENONのカートリッジDL-103を使っていますがこちらは使いこなすほど水準の高さに驚きます。40年前に買った時より今の方がイメ−ジが高くなっているのは脅威的です。DL-103の設計者は耳の水準が極めて高かったことがわかりだします。
書込番号:23913252
0点
すこし雑談ですが
>dbxの3ヘッド用コンパンダー・エンハンサー
またすげーレアなモノが話題にでてきましたね。
カセットテープ用のtype2のモジュールですよね。
入力された信号を、小さな信号は大きく、大きな信号は小さくと音量差を一度なくすようにゲート処理して録音して、再生時に逆をすることで、ダイナミックレンジを稼いで可聴域のノイズを消す(目立たなくする)ノイズリダクションシステム
オーディオ用のdbxはもっていませんでしたが、4トラックのアナログマルチで僕もdbxを使っていました。
アナログカセットはどうしてもDレンジがせまく、ノイジーなので、ドルビーや東芝のアドレス、ビクターのアンルス、dbx、日立あたりがノイズリダクションを開発してましたね。
さらに、BBEがエキサイターをオーディオ用に工夫して、聴覚上のDレンジを広げたりとか面白かったですね。
現代では、AVアンプにDPSが内臓され、音場補正とかいろいろやれるのですが、ノイズリダクションと同じような感覚でピュアオーディオにつかってもいんでないのとか思ってたりします。
書込番号:23913269
0点
Foolish-Heartさん、今日は
Foolish-Heartさんは楽器をやられているように見受けます。古い話で恐縮ですがベンチャ−ズのバンドが出てからナチュラルな楽器ではなかったアンプがクリップして歪みが含んだギタ−音も多くの人に気持ち良く聴こえはじめ現在に至ってますね。ビートルズの演奏録音もかなり意図的に歪ませていたり帯域を狭くしたり今でいうエフェクトをかけ始めた実験演奏の元祖だったような気がします。
>現代では、AVアンプにDPSが内臓され、音場補正とかいろいろやれるのですが、ノイズリダクションと同じような感覚でピュアオーディオにつかってもいんでないのとか思ってたりします。
売りにつながればA級、AB級、D級と方式を別にしてメーカ−は製品化するでしょう。一方エフェクト機能などピュアオーディオのアンプの製品でユーザ−がその機能付き製品を買ってくれないとメーカ−は赤字になるので次第に製品化をやめるでしょうね。CDPにヒトの耳に聞こえない高周波を付加するプレ−ヤ−があったことを思い出します。
書込番号:23913871
1点
Mick333さん
ギターの話は、オーバードライブですね。過剰増幅させると、音が歪むのですが、さらに音が伸びる効果もありますし、エレキギターの音圧を上げる事にもなっています。なので、奏法の一種の補助的な意味もあるんですよ。
まず、エレキの場合、全く歪ませないってことはなくて、若干オーバードライブ気味にすることが多いです。
音響補正は、PA機器ではあたりまえなので、これをオーディオに流用することは可能です。どうも調べるとサラウンドの黎明期にはサウンドプロセッサ類は単体でもいくつか出ていたみたいですね。
コンシュマー用では、すでにAVアンプがこの手のエフェクターを満載していて、商品化されていますし、カーオーディオもDSPを内蔵して音場補正を積極的にやっています。
現在、いわゆるピュアオーディオで音場補正ができる機種はアキュフェーズからDG-68という複合イコライザーが出ています。
音場補正がピュアオーディオ(2ch再生)ではあまり受け入れられないのは、機材を挟むと音が劣化するというイメージと、既にPA用の機材たちが安価に販売されていてネット時代ですからオーディオメーカーが高価な機材を出しても「同じことが低コストでできる」事がわかっちゃってるってのもあると思います。
デジタルメインで構築する場合、アナログと比べて音質劣化は抑えられます、最近のPA用機材たちは基本デジタルで、中にはデジタルtoデジタルで複数の機材をリンクできるので音質劣化は避けられるのですが、問題があるとすると、ハイレゾやDSD再生の場合かなぁと思います。
最近は、1台の機材でほとんどの事ができてしまうのであまり問題になりませんが、単機能モジュールをいくつか組み合わせてデジタルでつないでいると、各機材のクロックが微妙にずれていて、信号をロックできない問題がありました。そのため、音質向上のためではなく、きちんとロックさせるためにクロック供給機を使って、つかう機材全部を同じクロックで動かす工夫とか、現在のDSP内臓パワーアンプは、1台をマスターに設定して、以後の機器はスレーブにすることでこの問題を回避しています。
デジタル機器の最大の問題は、過大入力に対してめちゃくちゃ弱いことで、オーバーしたとたんに音がダメになります、アナログだと若干のオーバーはなんとかなるのですが、デジタルはまったく音にならないので、エフェクターで信号をいじるときには付加分があると、その分どこかを差し引かないとならないので、結果としてDレンジを削ってしまうこともあります、そこで、ピークリミッターを使ったり、コンプレッサーで全体を圧縮しつつレベルをあげるなんてことが行われます・・・そして、この作業も今はオートでやれちゃうのですが、ここにも問題があって、音圧は高いけどDレンジが狭い音ができちゃうという・・・・・このあたりが、エフェクター否定派の人が音的に積極的なエフェクターの導入を嫌う理由かなとも思っています。(デジタルならではの使いこなしが難しく、最終的にはユーザーのセンスに任されてる)
書込番号:23913952
0点
Foolish-Heartさん、かなり専門的なお話ですね。
かつて5chでAVアンプで聴いていたことがありますが、狭い部屋の5ケ所にスピ-カ−を配置する場所と配線コードをはりめぐらせたのはインテリアとして見苦しいので元の2CHに戻りました。映画やライブコンサ−トの再生ではAVアンプ5chで聴くのはホールトーンを選べたり雰囲気があっていいのですが、専用の視聴室ではなく居間で聴くとなると生活空間として配線コードに足をとられそうでした。
カ−オーディオで広い音場の仮想空間を作りエフェクトを効かせたマルチchシステムは向いているかもしれません。
>音場補正がピュアオーディオ(2ch再生)ではあまり受け入れられないのは、機材を挟むと音が劣化するというイメージ・・・
音場補正ではないのですがセパレ−トタイプでプリアンプとパワ−アンプを分けてプリメインより高い価格でメーカ−が販売していますが、プリアンプが音を良くする魔法の回路があるわけでもなく、かえってトランス間の交流磁界によるプリの小信号回路へのクロスト−クとプリとパワ−の接続ケーブルのロスで音が悪くなる可能性があるのではないかと思ってしまいます。それで以前持っていたサンスイのパワ−アンプにはボリュ−ムがついていたのでCDPはパワ−アンプに直結して聴いていました。
書込番号:23914227
0点
dbxの低域増強システムもありましたねぇ。
ローパスフィルタで中域以上をカットし、信号分周し低域信号に合わせて信号を出力する、製品名は忘れてしまいました。
カセットデッキは、ドルビーCが付いたモデルだったのですが、ウオークマンには無かった(高額で買えなかった)
アイワのドルビーCモデルを買ったのですが、PLLサーボがないので、ちょっとした振動での音飛びが酷かったです。
ヒスノイズが音のレベルに合わせて、息継ぎしているような違和感がありました。(スピーカーではわからないがヘッドホンではわかる)
DATが発売されると、すぐにDATに乗り換えました。DENONのDTR−80Pが最初でTCD−D100も購入しました。
DTR−80Pは、ヘッドホン端子から音が出ません(コンデンサーの抜けなので、チップコンデンサーを入手後交換予定)
TCD−D100はテープのイジェクトができなくなり(分解しても解らなかった)、E−bayで中古を購入しました。
書込番号:23914261
1点
Mick333さん、こんばんは。
少し本題に戻しまして。一般マニア的には「A級がいい」「セパレートがいい」ということになっており、それには怪しげな理論が付随しているものです。ひるがえってMick333さんは合理的な考えかたをされるかたなので、ご意見をお聞かせいただければと思いました。
というのは、「サンスイにおける低音の量感とは、低音の量のことではない」というのが、Mick333さんらしくないからです。他人がその感覚を正しく共有することなく意見を言っていて、正直的をハズしている気がします。
JBLの大口径スピーカーが朗々と鳴るのには科学的根拠をいくつも指摘できますが、アンプが「朗々」となると極めて難解な話になります。とかく「サンスイならではの強力な電源」みたいな発想になりますが、ある程度まともなアンプであれば(少なくとも常識的なリスニング条件では)電源にじゅうぶんな余裕があることは、極めて低い歪率からもご理解いただけるでしょう。
Mick333さんは、サンスイにおける「低音の量感」とは何なのか、なにによってもたらされているのか、なんらかのアイディアがありますか?「科学では説明できないなにか」というのは一般マニアからは出そうな意見ですが、Mick333さんがそうおっしゃるような気はしません。私は、実は音波の違いではなく、筐体や大きな電源部から発生するオーラのようなものをお聴きになっているのではないか、と思うのですが、いかがでしょうか。
PS
ふと思いましたが、スピーカー2パラ使いだと、アンプから見た制動は厳しくなりますから、DFが劣化した?古いサンスイから新しいパイオニアにして低音が締まった、ということも、理屈としておかしくはありません(当たってはいないと思いますが)。
書込番号:23914732
3点
忘れようにも憶えられないさん,今晩は
最近また始めたLPレコ−ド試聴でかつて聞いた音と全く違う鳴りが悪いソースが二つありました。
一つはDave Grusin「DiscoverDiscover Again」のA面2曲目「Keep your eye on the sparrow」もう一つは
Fleet wood mac 「Rumours」のA面1曲目「Second hand news」
40年以上前にアキュフェ−ズ(機種名忘れました)のプリとパワ−アンプでカートリッジは当時はシュア−V15TypeVやTypeW、そのあとDenon DL-103でLPを試聴していましたが今回パイオニアのA-A9MARK2で久々にLPを聴くとドラムやベースの音が全然鳴ってきません。音源が奥に引っ込んだ感じで分解能も全く良くありません。
ボ−カルは低音がないので違和感はありません。ボスコフスキ−のウィ−ン・フィルのデッカのLPのウィンナ・ワルツも音が引っ込むような感じはありません。
要はジャズ・ロックのパーカッションやベースやエレキギタ−の演奏では音が奥まって出てこないのです。
引越ししたので試聴している部屋は違いますが大きさはさほど差はありません。
今の私のオーディオ装置はアキュフェ−ズで聴いたときに比べてかたまりになった音響で極端に言うと
ミニコンやラジカセの方向の音です。
このスレの引用ですが誇張した表現かもしれませんが低音の表現はかなりアンプで違っています。
私と同じく主観的な話でアンプは全てほぼF特性フラットで低歪という前提からするとありえない話です。
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◎LUXMAN L-509Xのコメント
・低音が力強くとてもパワフルなサウンドです。
スピード感と重厚感が両立したサウンドで個性的な音色です。
PM-10と同様に現代の最新アンプという印象ですが、その音色はまるで違います。
以下同じ人のコメントです
・MARANTZ PM-10
出力は200W(8Ω)、400(4Ω)と高級アンプらしくインピーダンスに左右されずに、有り余るほどパワーを備えます。
重厚感のあるサウンドでも、低音をパワフルに再生する訳では無いので、物足りなさを感じる人も多いかもしれません。
・◎ヤマハ A-S3000
落ち着いて綺麗な美音であると感じますが、低音が極めて弱いです
◎DENON PMA-SX1
重厚感の感じられるサウンドで、低音が強いです。
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>Mick333さんは、サンスイにおける「低音の量感」とは何なのか、なにによってもたらされているのか、なんらかのアイディアがありますか?「科学では説明できないなにか」というのは一般マニアからは出そうな意見ですが、Mick333さんがそうおっしゃるような気はしません。私は、実は音波の違いではなく、筐体や大きな電源部から発生するオーラのようなものをお聴きになっているのではないか、と思うのですが、いかがでしょうか。
理屈では変わらないはずですが違いが検知される可能性のある実験の提案です。
1.アンプのボンネットを開けた時と通常の閉めたときで音は違って聴こえるか。開けた時の方が良くなる場合があります。
2.アンプの電源コードのソケットの向きを反転して差し、反転前と音の出方が違うか
やりにくかったらテーブルタップを手元にしてアンプの電源コードのソケットを差し替えてみてください。
(音が出てくる向きと引っ込んで聴こえる向きがわかるか?)
これは曲の出だしのほんの2秒位で判定しないとわからなくなります。
楽器が多い演奏の出だしだととわかりにくいです。
3.アンプに10kg位の重し(ペットボトル2Lを5本)を均等に載せて音の違いがでるか?
これが一番、音の響きが違って聴こえる可能性があります。
最近聴覚でわかってきたことですが若いときカセットレコ−ダ−で録音するとき周囲の雑音が大きく録音され不思議に思いましたが
実は人間が無意識に必要な音声の情報だけリアルタイムで聴こえるように処理をしていることがわかってきました。なぜわかったかというとカセットレコ−ダ−で録音した時のように周囲の雑音と会話の相手の音声が全く分離できず相手の声が雑音で聞き取れない人がいるからです。逆に正常な人が5人が一斉に話している中からただ一人の人の会話内容が理解できるという実験もあります。
これはヒトの聴覚の特徴の抽出能力で今の科学ではこの分離処理をするのは無理だと思います。
上記の実験提案で重しを載せたら音が変わるようなことを経験され、ブラインドでおわかりでしたら、まだ物理学や聴覚では解明されていないことがあることがおわかりになると思います。
書込番号:23915018
2点
忘れようにも憶えられないさん,今晩は
実験で思い出しましたが、アンプの銅箔パタ−ンをあるところからあるところまで部品のリード線のハンダ付けしているところを電線で直結し導電性を改善すると音が出るようになりますが試作基板で行わないと製品を壊す可能性があります。
書込番号:23915032
0点
忘れようにも憶えられないさん,今晩は
仮説になりますが今の科学では人間の聴覚の高い抽出能力が解析出ていないということが結論だと思います。
書込番号:23915034
0点
>Mick333さん
こんにちは。
>生の音を聴くとオーディオに惚れ惚れすることはなくドラムの音なんか全くオーディオで再現できないのに愕然として早50年経過してしまいました。
私は武道館通いを始めた高校生の頃から、オーディオで生演奏の音を再現しようなどという考えは捨てています。
生演奏>オーディオのイメージで語られる方が多いようですが、F特とかS/Nなどは遥かにオーディオの方が優れています。
クラシックだとちょっと違ってくるかもしれませんが、武道館でのロック演奏などはオーディオ的にはかなり酷い音ということになるでしょう。
客席にマイクを立てて録音したものをオーディオ装置で再生したらかなり酷いものになります。(ライブの雰囲気は味わえますが)
それでも、良い演奏であれば、オーディオ装置では到底味わえない感動が得られます。
一方で、つまらない演奏だと、演奏終了までかなりの苦痛です。途中で会場を抜け出すことしばしば、大音量の中で居眠りとか。
従って、私は、生演奏をリファレンスとしたオーディオ論議はナンセンスというスタンスです。
生は生で、オーディオはオーディオで各々楽しみ方があるということです。もちろん、「音楽を楽しむ」という点は共通ですが。
>例えばJBL4344全盛期の巨大機器の恐竜時代に過ごしたので朗々と空気を振動させる低音の量感のイメ−ジにしたいのですがこの感覚は伝わりにくいと思います
ここで回答しているFoolish-Heartさん、BOWSさん、blackbird1212さんは確かJBLの4344クラスを使っていたと思います。(違っていたらスミマセン)
私も、自作ですが、4344に使用されている2235Hを150Lバスレフに入れて使っています。
従って、スレ主様の求める低音はある程度感覚として伝わっているのではないかと推測します。
私は2235H を使ったシステムの他にB&W804D3も併用しています。
804D3は周波数レスポンス:24Hz〜28kHz(±3dB)となっており、細身の割には低音も良く出ると思いますが、その出方は2235Hとはかなり違う印象です。
音を言葉で表現するのは難しいですが、一番感覚に合うのが「押し出しが違う」という言葉でしょうか。
書込番号:23915361
3点
bebezさん,ご返信ありがとうございます。
>私は武道館通いを始めた高校生の頃から、オーディオで生演奏の音を再現しようなどという考えは捨てています。
生演奏>オーディオのイメージで語られる方が多いようですが、F特とかS/Nなどは遥かにオーディオの方が優れています。
クラシックだとちょっと違ってくるかもしれませんが、武道館でのロック演奏などはオーディオ的にはかなり酷い音ということになるでしょう。
>生演奏をリファレンスとしたオーディオ論議はナンセンスというスタンスです
ドラムやピアノ、ヴァイオリンを生楽器を小さな会場で聴くとオーディオではその音質が再現できないと感じるので
楽しみ方ではなく音質の問題をいっています。
整理すると
・狭い家庭の音響条件
聴取位置の音場のF特は低域でかなり凹凸がありしかも部屋のWHDでその寸法に応じて定在波が発生する。
高い周波数ではレベルは下がるが延々と倍数比例した周波数でレベルの凹凸が続く。
再生機の周波数が平坦でも実音場では聴く場所でf特性は凹凸が発生している。
・イヤホン受聴
部屋の特性の影響は出ないが耳の穴の構造の個人差による再生の違いがでる、
定位が前方に定位しない。
磁気回路の磁束や振動支持系が同一物理パラメ−タではスピ−カ−と同じく超低域再生は原理的に振動板の質量を増やさないとできない=能率が下がり最大音圧は低くなる。
・大きな会場
例えば東京ドームでは遅延音が邪魔して音の明瞭度が悪い。
低い周波数では部屋の一辺が長いので凹凸は重低域に移動しF特の乱れが通常の低音用楽器演奏では影響が少なくなる。
PAで音響的に良いと感じるのは巨大な音量再生をハイパワ−アンプとスピ−カ−の数で最大音圧を稼ぐので音量のわりに歪が比較的少ないことと、上記理由で低音の聴こえ方がスム−ズ。
>客席にマイクを立てて録音したものをオーディオ装置で再生したらかなり酷いものになります。
座席で聴いている音は普通の人間には不要な音(雑音)を意識しない能力があることを、3つ前の「忘れようにも憶えられないさん」への返信に書いていますのでご覧ください。ご自宅で再生音を聴取場所で録音して聴かれても同じ現象になると思います。
CD等の録音では演奏会場の座席付近で収録するのではなく演奏者の近接した場所か天井方向の空間を合成したりして
雑音が少ないポイントで収録していると思います。
>良い演奏であれば、オーディオ装置では到底味わえない感動が得られます。
ロックの演奏会場で音楽に感動するこことは
聴覚的には演奏の大音量
視覚的には演奏者のパフォ−マンスや照明
脳の興奮状態は視覚と聴覚以外に観客と演奏者全員の共有感の群衆心理
私はクラシック演奏会では周囲の人が咳をすると集中力が落ちるので自宅で試聴の方が音楽鑑賞で精神的に興奮することもあります。
>私も、自作ですが、4344に使用されている2235Hを150Lバスレフに入れて使っています。
従って、スレ主様の求める低音はある程度感覚として伝わっているのではないかと推測します。
>音を言葉で表現するのは難しいですが、一番感覚に合うのが「押し出しが違う」
ベストセラ−当時のJBL4343もJBL4344も聴いていますし皆さんのイメ−ジはある程度は理解しています。
JBLオリンパス(幅1,020×高さ670×奥行510mm)が一番私に強烈に低音のイメ−ジを形成させているかもしれません。
そのほかアルテックのA7みたいな能率の高いスピ−カ−も私の音のゆったりした音の出方のイメ−ジ形成になっているかもしれません。
余談ですが
バスレフ方式は振動板とダクトが逆相になる重低音の帯域は打ち消されスピ−カ−が同じなら密閉箱より出力音圧は下がります。
バスレフ(位相反転)式といわれるスピ−カ−方式の効果があるのはダクトからの位相が同相に反転したある周波数以上の低音からです、そこが上手く一致する周波数帯域の楽器なら低音は出て聴こえます。
書込番号:23915926
1点
>今の科学では人間の聴覚の高い抽出能力が解析出ていないということが結論だと思います。
音に関してではないのですが、水に関しても科学は追いついてない分野があります。
海岸近くの水道には「スケール」という鉱物が水道管内に付着して給水がうまく行かないことがあるのですが、水道管に、磁石をかぶせたり、水道管内にセラミックボールをいれることで、このスケールが除去されるので、工業的に、そこの手の装置がよく使われています。
しかし、この装置類には、明確な科学的根拠がありません。
仮説としては色々説がありどれも怪しいのですが、実際にやってみると、効果が出ているので普及しています。
実際に、僕も持ちビルや持ち店舗でこの手の装置をつかっていますが、不思議なことに、水道管の劣化が抑えられていますし、風呂に水垢がつきません、さらにいうと、珈琲やお茶の抽出が明らかに違います。
飲食店舗では、つけておくだけで落ちにくい口紅がおちるので重宝していますw
仮説としては、何らかの原因(磁力もしくは遠赤外線)によって、水分子のクラスター構造に変化があり、分子間に隙間がおおきくなるので、溶解度がかわるといわれているのですが、そもそも、水のクラスター構造を測定するのに磁力を使うので、この仮説を証明できないのです。
整水器で検索すると、明確に国が「健康効果はない」と言ってますが、工業的には効果が認められていて、現代科学では解明できていない実例ですね。
生物の感覚は、実際に、科学では割り切れていない部分がおおいですし、人にかんしては心理的な要因も加味されるのでよりわからないことが多いのですが、それを、科学的には変わらないと論じるのは、むしろ非科学的ですし、単純な1つの事柄だけを取り出しても、現実は複数の要素がからんでいるわけですから、科学的にアレコレと言われても、「非科学的」な指摘を科学的な理解はできないでしょうね。
書込番号:23915945
3点
Mick333さん、こんにちは。小さな会場で生音を聴くスタイルだとそれを再現したいのは自然ですよね(って横から失礼)。
さて、たくさんご返信をいただき、お手間かけました。少し整理しましょう。まず、本スレで論じているのはMick333さんの環境におけるアンプ間の差であって、カクテルパーティー効果や、私の環境のあれこれで音が変わるか否かではありません。
次に、40年前のアキュフェーズと現在のパイオニアとの比較の件、サンスイがどこかへ行ってしまったのはさておき、相違点がありすぎて、それを以ってアンプの差とするのはいささか無理な話だと思います。最重要と言えるスピーカーが(少なくとも状態は)変わっているでしょう。
また、アンプの音についての主観的インプレが山のようにあることはよく承知しております。しかし、評論家や評論家に影響された人のインプレを信じるなら「A級はいい」「セパレートはいい」という帰結も容易に導けます。Mick333さんらしくないのでは?
ちなみに挙げられた例は、このスレ(クチコミ)ではなく、レビューですね。それに関連してコメントしますが、たとえば「スピーカーケーブル間の音の違いを聴き分けてしまう人」のレビューを私は信じません。レビュアーは「耳が良い人」ではなく「観測誤差が大きい人」であると判断できるからです(ケーブルの議論は危険なので、できれば深入り無用でお願いします)。
>仮説になりますが今の科学では人間の聴覚の高い抽出能力が解析出ていないということが結論だと思います。
物理計測できないようななんらかの差をヒトは感じている、ということですかね。結局「人類が長年培ってきた科学が正しいのか、一個のオーディオマニアの主観観測が正しいのか」に帰着しますね。科学を理解するほどその堅固さ、そして観測の難しさがわかるものですが、逆に一般マニアには理解され難いのです。なお「ある複雑な現象が科学的に解明されていない」というようなケースは山のようにありますので、本件と混同されぬよう(どこが違うかわかりますか?→みなさま)。
Mick333さんが一般マニアっぽいご意見になってしまったのは残念ですが、了解しました。ともあれ指導原理が不明となると「低音の量感の出るアンプ」を新しい機種から探すのは難儀ですね。
書込番号:23916005
3点
>結局「人類が長年培ってきた科学が正しいのか、一個のオーディオマニアの主観観測が正しいのか」に帰着しますね。
しません、ここは明確に否定しておきます。「人類が長年培ってきた科学」は、「人類がもっている感覚」を現状超えていないからです。
これは、すでに、いくつかの検証で科学的に実証されていますよ。
>「ある複雑な現象が科学的に解明されていない」というようなケースは山のようにありますので、本件と混同されぬよう(どこが違うかわかりますか?→みなさま)。
なぜ、本件とその他が違うのかの考察について述べなければ意味がないでしょう。
科学的に正しくとも、文章として、他人に理解できないことは科学的とはいえないでしょう
なお、アンプによる音質の変化はない・・・・・は、本来的にはアンプの本質ではありますが、科学的にも工業的にも現状、それは否定されています。理想アンプが技術的に作成でき、その技術が普遍化してはじめてこのことは言えるわけです。
なのですが、ここも、技術的な問題が絶対に払しょくされない・・・・・・半田付けは「溶接」でもあり、半田接合部には「合金」が形成されるわけで、この合金部の問題が「半田技術」によって変わるからです、アンプも、チップ化が進んでいますから、将来的にはこの問題も誤差程度に落ち着くの事もじじつですが、使うパーツによって、半田適正温度が違うわけで、個別半田をした機器と、リフローで一気にしあげた半田では、可聴域に影響が出るほどの差がでる、電気的にもきちんと差異がでるわけです。
ケーブルもしかりで、「接合部」がある限り、ケーブル毎の音は「その1点」だけにおいても存在するのは事実でしょうし、科学サイドの意見でもDFの差による音の違いはしてきしているわけで、ケーブルに音の差が無いという帰結は、科学サイド側自らが崩しています。
音にかんしては、たしかに心理的な要因があるのは事実ですが、すべてが心理的要因であることを科学的に証明してみてください。
理想オーディオの話しは、これまた仮説でしかないわけです。
書込番号:23916044
5点
>半田付けは「溶接」でもあり、半田接合部には「合金」が形成されるわけで、この合金部の問題が「半田技術」によって変わるからです、アンプも、チップ化が進んでいますから、将来的にはこの問題も誤差程度に落ち着くの事もじじつですが、使うパーツによって、半田適正温度が違うわけで、個別半田をした機器と、リフローで一気にしあげた半田では、可聴域に影響が出るほどの差がでる、電気的にもきちんと差異がでるわけです。
実際に同じ土俵でオリジナルの機器とハンダ打ち直し(再接合)の音の比較をした動画をアップしています。
https://www.youtube.com/watch?v=_xof4zZeIQ8&t=126s
なお、この録音はライン録音で スピーカーの影響を受けず、半田打ち直し前後では録音レベルを変えていないため、音量差はありません。
書込番号:23916082
1点
Foolish-Heartさん、ちょっと落ち着きましょう。
>>結局「人類が長年培ってきた科学が正しいのか、一個のオーディオマニアの主観観測が正しいのか」に帰着しますね。
>
>ここは明確に否定しておきます。「人類が長年培ってきた科学」は、「人類がもっている感覚」を現状超えていないからです。
ん?論理がおかしいですよ。あなたは「人類の感覚は既存の科学を超えている」と言いたいのですよね?それは私の記述では「既存の科学よりオーディオマニアのほうが正しい」という選択肢として織り込まれています。「人類の感覚は既存の科学を超えている」と言いたいなら、その具体例と根拠も必要です。なおここではアンプが駆動するスピーカーから出てくる音に限定して論じていますので、ご承知ください。
>>「ある複雑な現象が科学的に解明されていない」というようなケースは山のようにありますので、本件と混同されぬよう(どこが違うかわかりますか?→みなさま)。
>
>なぜ、本件とその他が違うのかの考察について述べなければ意味がないでしょう。
書いているように、みなさんに考えていただきたいクイズなのですよ。Foolish-Heartさんはわからなかったのですね。あとは一点だけ。
>科学サイドの意見でもDFの差による音の違いはしてきしているわけで、ケーブルに音の差が無いという帰結は、科学サイド側自らが崩しています。
政権も交代することですし「〇〇サイド」みたいに分断をあおるような意識は改めたほうが(笑)。上記、DFで音圧が変わる計算は私も自分の縁側でやっている位ですが、聴いてわかる差にしようと思ったらどうなりますか・・・っていう話です。
書込番号:23916267
3点
>Mick333さん
こんにちわ。
誰かさんの登場で荒れ始めているようだけど、話題を元に戻しますね。
BTLがお好みでしたら、こちらのレシーバーはどうですか?
https://kakaku.com/item/K0001142281/?lid=myp_favprd_itemview
1台に2セットのBTLアンプが入っているので、2セットのスピーカーを余裕でドライブできますよ。
フォノイコライザーは外付けになるけど、お値段的にはこの辺りがお勧めかな。
https://kakaku.com/item/K0001256114/
書込番号:23916514
0点
若い時に聞いた音を、中年をすぎてから再現するのは、不可能です。
それは耳の空気振動を感知する器官は、周波数別に存在していて高い帯域から劣化していきます(復活できません)
モスキート音が中年過ぎると聞こえなくなるのも、その一例です。
インナーヘッドホンで大音量を長年聞き続けても、同じことが起きます。
聴覚神経に直接信号をぶち込むしかないです、後天的に耳が聞こえなくなった人向けには外科処置されているそうです。
書込番号:23916888
1点
古いもの大好きさん,今日は
>私は、実は音波の違いではなく、筐体や大きな電源部から発生するオーラのようなものをお聴きになっているのではないか、と思うのですが、いかがでしょうか。
>科学を理解するほどその堅固さ、そして観測の難しさがわかるものです
ご意見が電源部から発生するオーラと科学について矛盾しているように思いますがオーラはプラズマを観測されでプラズマで低音が変わるという結論ですか?
返信に当たってオ−ラについては言い訳をして理論を訂正されないようお願いします。
書込番号:23917150
2点
BOWSさん、今日は
>実際に同じ土俵でオリジナルの機器とハンダ打ち直し(再接合)の音の比較をした動画をアップしています。
安物の原価100円もしないイヤホンの評価で妥当かわかりませんが印象は次の通りです。
@ZenFone2
AZenFone2+Zeal (Normal)
BZenFone2+Zeal (Resoledered)
私の順位は@が一番、Bが二番、Aが三番(最下位)です
@に比べピアノの音の余韻がABでは減って空間的広がり感が悪くなり情報量が減っています。ピアノ音が硬質になりました
ヴォ−カルは@に比べABは声の低い部分に付帯音が付きだしたのと、鼻にかかったような声質の変化があります。
AとBの比較ではBの方がAより明瞭度があがりはっきりした音になっています
ハンダ上げの効果は良くなったと思いますが、DAC AMPを付けて情報量が減ったように感じました。
ABはヴォーカルに好ましくない付帯音が付いたのでNGレベルです。
他のソース(音源)は私のイヤホンが悪いことも原因はあると思いますが評価が難しい音源でした。
このハンダ上げ効果が電気的などのような性能を改善するのかおわかりでしたらお知らせください。
書込番号:23917269
1点
低音の量感のでるアンプについて情報を皆様から頂きましたが、本来の趣旨のご提案が出尽くしぎみなので
明後日22日で返信を停止させていただきますのでご了承願います。
貴重な時間を割いていただき有難うございました。
今はアキュフェ−ズE480を販売店で試聴して良かったら自宅で試聴して購入するか判断しますが
国内のコロナ流行が収束してからにしたいと考えています。
書込番号:23917351
1点
Mick333さん
真摯に聞いていただいたコメントをありがとうございます。
>私の順位は@が一番、Bが二番、Aが三番(最下位)です
>@に比べピアノの音の余韻がABでは減って空間的広がり感が悪くなり情報量が減っています。ピアノ音が硬質になりました
>ヴォ−カルは@に比べABは声の低い部分に付帯音が付きだしたのと、鼻にかかったような声質の変化があります。
>AとBの比較ではBの方がAより明瞭度があがりはっきりした音になっています
ほとんど人がBが良いと言うんですが、このようなコメントをいただき Youtubeに挙げた甲斐がありました。
Mick333さんは、聞いた音をきちんと言葉に置き換えることが出来るので助かります。
なるほど〜 そういう聞き方もあったんですね。
USB DACが調味料を振りかけすぎたのかもしれませんね。それが気になる人と気にならない人 多様性があって面白いです。
>このハンダ上げ効果が電気的などのような性能を改善するのかおわかりでしたらお知らせください。
これは自論になりますが御容赦ください。
ハンダは銅、鉄、メッキの錫などの異種金属の接合に使います。
金属の界面にハンダの母材の錫、鉛が流れ、浸透し、界面で合金化します。
半田自体は溶解した後、冷えて固まる過程で深層と表層で冷え方が違ったり、酸化状態がちがうため相構造や粒界のサイズが変わってきます。
そういった違いが発生して 異種間金属の接合で発生する電位の量が変わるため、電圧に対する電流の微小領域でのリニアリティが変わり、弱音域の再現性が良くなるのだと考えています。
実際、半田の打ち直ししてディテールの再現度がかなり変わってきます。音の見通しが変わってきます。
全く部品を変えずにハンダ打ち直すだけで音が変わるので 現物聞いていない人からオカルトに見られることも多いんですが、以前十人くらい集まったオーディオの鳴き合わせ集会で下記のLEPY 2024を聴衆の前でハンダ打ち直しをやったら、全員 音の変化にびっくりして打ち直し後の方が良いということで一致してました。
https://www.youtube.com/watch?v=yF_MghyHDzA&t=31s
LP-2024 + リニア電源 → 裏面ハンダ打ち直し + リニア電源
書込番号:23918011
1点
Mick333さん、こんばんは。
>ご意見が電源部から発生するオーラと科学について矛盾しているように思いますがオーラはプラズマを観測されでプラズマで低音が変わるという結論ですか?
古いもの大好きさん宛になっているし意味もよくわかりませんが、たぶん私へのご質問、というかいちゃもんですね(笑)。
私も科学至上主義の高飛車キャラをやっている都合上、ご指摘の通り本気で「オーラ」という物理現象を唱えるわけにはいきません(笑)。要はMick333さんの心理作用を毎度「プラシーボ」と言うのも芸がないので、ジョーク交じりに言い換えてみたのですが、誤解を与えたようで失礼しました。
# ハンダを打ち直すとプラズマが出るのかも?(もちろんジョークです・・・)
書込番号:23918110
3点
Mick333さん、軽く一蹴されちゃったね。 お気の毒。
それはそうと、スピーカーは‘ブックシェルフとトールボーイのパラ使い’ってことだけど、
スピーカーのインピーダンスはどっちも8Ω以上なのかしら?
E-480とかアキュフェーズのAB級プリメインはトータルで4Ωまでしか保証してないので、
スピーカーのインピーダンスには注意してね。
私がお勧めしているレシーバーだと、4Ω2セットでも全然大丈夫だけどね。
書込番号:23918270
0点
忘れようにも憶えられないさん、このスレ荒れてきたので明日で閉鎖します
>Mick333さんは、サンスイにおける「低音の量感」とは何なのか、なにによってもたらされているのか、なんらかのアイディアがありますか?「科学では説明できないなにか」というのは一般マニアからは出そうな意見ですが、Mick333さんがそうおっしゃるような気はしません。私は、実は音波の違いではなく、筐体や大きな電源部から発生するオーラのようなものをお聴きになっているのではないか、と思うのですが、いかがでしょうか。
>要はMick333さんの心理作用を毎度「プラシーボ」と言うのも芸がないので、ジョーク交じりに言い換えてみたのですが、誤解を与えたようで失礼しました。
自分の文章を変えると信用や信頼は全くなくなります。前回の文章は訂正できません。自分の文章を変えると信用や信頼は全くなくなります。
この掲示板の規定の「自身の投稿には責任を持ちましょう」「誤解を招く表現は避けましょう」をご覧ください
># ハンダを打ち直すとプラズマが出るのかも?(もちろんジョークです・・・)
「誤解を招く表現は避けましょう」に抵触していませんか?
他の人の価値感が受けられないからといって相手を侮辱しているように誤解される表現です。
書込番号:23918342
1点
一枝梅子 さん、明日で掲示板を閉鎖するので返信不要です
>E-480とかアキュフェーズのAB級プリメインはトータルで4Ωまでしか保証してない
>スピーカーのインピーダンスはどっちも8Ω以上なのかしら?
インピ−ダンスは定格 各8オームです。
書込番号:23918378
0点
BOWSさん、今晩は
私も最初USB DACに接続した音の方がもとの音よりはカチットした音に聞こえるので瞬間的には良く聴こえました。
何回か細かいところを聴き直すと余韻の消え方が早かったりボーカルで付帯音がついているのがわかりだしました。
ピアノは硬質な響きに変化して良くなったと聞こえるかもしれませんが余韻に情報の欠落がみられます。
ほかのソ−スですが
・原音がない電子楽器 評価不能
・ヴァイオリンは木箱のなく弦だけのシンセサイザ−的なヴァイオリンの音 評価不能
・イヤホンで再生できない低音が入った楽器の音 評価不能
電子楽器は原音がないし良く聴こえればいいので評価は分かれると思います。
私は人間の声が一番違いがわかると思っています。理由は上ずった声とかハスキ−とか鼻にかかった声のように共通イメ−ジを持ちやすいからです。
半田し直しも効果はありますが素子間を細い銅箔を長く引き回している所に電線を直結させると音が良くなりますが
半田のし直しで熱に弱い部品は部品を壊してしまうのであまり半田のし直しや電線の直結はお奨めできません。
コンデンサ−だと80℃とか温度定格があります。
書込番号:23918615
0点
Foolish-Heartさん今晩は
かなり同感するご意見がありました。
例えば電解コンデンサ−はパナソニックで何種類も音質用があり裏づける特性についてはっきりしていませんでした。
当たり前ですが何種類ものパナの音質用のコンデンサ−は音が違っていました。
これはほんの一例でICでリード線の材質が違って音が違うことはメ−カ−で理解していましたし、共通しているのは
音質が変わることに対する科学的根拠が部品の製造メ−カ−で示せなかったということです。
したがってマニアが素子で音が違う科学的根拠を示せるものではありません。
かつてNHK技研で電気歪以外に検知できる歪について提案した二階堂さんという方がいましたが今はどうなっているのかわかりません。
書込番号:23918688
0点
>Mick333さん
雑談になりますが、、
以前、学会の立食パーティーでコンデンサメーカ(ニチコンだったかな?)の人と話した時に次のようなお話を伺いました。
「全く同じ製造工程で作っても被覆コーティングの色違いで音が違うと言われる、緑は○、黒は×といったように。計測しても特性に差は出ない。」
「リスニングテストをする人は席に座って音が出た瞬間に、左右でケーブルの方向が違っていると、それを指摘する。」
私自身も、それほどの多くはありませんが、人間の感性の七不思議に出会っていますので、上記のような話を聞いても得心がいきますが、そうでないと「ウソだろう」ということになってしまうかもしれませんね。
書込番号:23918873
2点
bebezさん、今日は
>学会の立食パーティーでコンデンサメーカ(ニチコンだったかな?)の人と話した時に次のようなお話を伺いました。
「全く同じ製造工程で作っても被覆コーティングの色違いで音が違うと言われる、緑は○、黒は×といったように。計測しても特性に差は出ない。」
仲間でアンプでも配線したリード線の色で音の違いがわかるという人もいましたからコンデンサメーカ(ニチコンだったかな?)の人と同じ内容です。
過去のずいぶん前の記憶がよみがえってきてこの低音の量感に関する一番近そうな違いがだせるのが電源に使っている大容量のコンデンサ−でした。アンプのメーカ−は高級機ならこの部分のコンデンサ−についてカタログで記述しているのを目にします。
結局は音がわかりそうな業種の人たちを沢山集めてブラインド実験すると科学的理由はわからなくても音質について違いの有意差は出せるはずですが
個人のマニアはそのような実験はお金がかかるので主催者になることはないでしょうし。
NHK技研や大学などの研究者でも社会に貢献する内容ではないのでNHKとか国から研究予算は出ないと思います。
>人間の感性の七不思議に出会っています
音質がわかるわからないは正直にわからないとい人もいますし、電線の被覆の色の違いの音質もわかるという人もいて個人差があります。
5名くらい一斉に話しかけられても特定の人の会話の内容を理解できる人がいる。
これは現代科学では音声信号の周波数帯域が同じだとマスキング現象でわかりにくくなるのが定説でしたが実際TVでこの実験を放映していて私は特定話者の会話は聞き取れましたが、TVアナウンサ−は会話内容がわかる人とわからない人がいました。
ただしハイレゾオーディオのように科学的にわからないことを推進するメーカ−団体があるので注意が必要です。
米国オーディオ技術者協会ではハイレゾは明確に聞き分けることができなかったという実験結果
ボストンオーディオ協会で「違いは聞き分けできないと」の結果
アメリカ ビジネス誌、ブルームバーグ ビジネスウィークでは
「コンシューマ向けのエレクトロニクス企業は、新しいガジェット(機器)を買わせることを良しとしてきた過去があることを考えると、用心が必要です」
以上をWIKIPEDIAで読みました。
書込番号:23919273
2点
Mick333さん、こんばんは。
まずブラインドテストについてですが、多くの人が勘違いをしています。
治験におけるブラインドテストは、もともと誤差をなくすための些細な技法でしかなく、
そもそも、テストの本質、つまり薬の効果を判定することには直接関与していません。
また、ブラインドテストを行う段階では、被験者の全員は薬が効果を発揮する
特定の疾患を持った病人であるので、全員が判定能力を内包した特殊な集団です。
真薬と偽薬についても、医薬品製造技術によって明確に製造されています。
これとは別に、大衆向けに行われる食品や飲料のブラインドテストについて、
オーディオのブラインドテストと同列に語る人がいたのですがこれも違います。
このようなテストは、大衆の好みの傾向を判定するだけなので、
多くの人の好き嫌いがわかればそれでテストとして問題はないわけです。
オーディオのブラインドテストにおける、変化のあるなしを明確に判定するものとは、
まったく目的が違うものです。
残念ながら、オーディオにおけるブラインドテストにおいては、
本来あるべき、こういう基本的な条件を無視されているのが現状です。
ですので、オーディオにおけるブラインドテストを行うなら、
まず被験者は「全員が判定能力を内包した特殊な集団」である必要があります。
臭気判定士のような、国家資格があれば良いのですが、これに準じるような、
明確な判断テストをパスした人間だけでおかなわないと意味がないということです。
ここを無視してランダムに人を選んでテストを行えば、
結果は標準偏差に近づいてしまうだけで、有意差など出てくるわけもありません。
>米国オーディオ技術者協会では(以下略)
このような結果は、判定能力を持たない人間に判断させれば当然の結果です。
つまり無意味な実験ということです。
次に「真薬と偽薬」の問題も、オーディオにおいてはまったく不正確です。
例えば、なんでも良いですが、AとBを切り替えて数回テストする場合、
まず、AとBが出す音について明確に差があるのかどうか測定していません。
同様に、各3回音を出すと、A1、A2、A3、B1、B2、B3と合計6回音が出るわけですが、
A1=A2=A3≠B1=B2=B3ということである測定もしていないのでこれも不明確です。
つまり「A1≠A2≠A3≠B1≠B2≠B3」ということもあり得るわけですが、
そのことについても測定を行わないのでまったく不明確なわけです、
「医薬品製造技術」の点についても、判定品部分以外の機器について、
なるべく色づけがなく高性能なものを選ぶ必要があると思われますが、
米国オーディオ技術者協会のはSACDとかについての聞き分けのことかと思いますが、
プレーヤーが安いDVDマルチプレーヤーとか使っている時点で、
テストとしてはどうかなあと思ってしまいます。
極論、マッキントッシュのアンプを使うと、アンプの個性が強すぎて、
まったくテストにはならないのではないかと想像します。
というように、機器の選定についてもなかなか難しいと思います。
とはいえ、被験者と出ている音を測定していないという問題点だけでも、
まったくテストとしての意味はないだろうということです。
なぜ、オーディオのブラインドテストだと、
全ての人の耳が高性能な判定機として働く、
と考えるのか、まったくわかりません。
書込番号:23919528
3点
Mick333さん
たかが道楽、趣味の話が随分めんどくさい話の展開になりましたね ┐(-。ー;)┌ (笑)
書込番号:23919672
3点
買い直すのではなく、修理してもらえばいいでしょう。
製造メーカーではなく、レストア修理工房のようなショップです。
製造が終了されたデバイスがありましたかね、B1のようなヤマハ独自のV−FETは絶版になってますが、セカンドソースはあるんでしょうか?
WEBで見たことあります。
書込番号:23919828
0点
blackbird1212さん,今晩は
>米国オーディオ技術者協会では(以下略)
このような結果は、判定能力を持たない人間に判断させれば当然の結果です。
つまり無意味な実験ということです。
判定能力を持たない人間が判断したという根拠はありますか?
AESはオーデイオの学会といってもいいような組織体です。いい加減な論文を審査しないで採用するとは考えにくいです。
AESのライブラリ−
Audibility of a CD-Standard A/DA/A Loop Inserted into High-Resolution Audio Playback
によると
二重盲検試験で高価なプロ用モニターと、静電型スピーカー、高価なコンポ−ネントとケーブルを使用
被験者はプロのレコーディングエンジニア、大学のレコーディングプログラムの学生、熱心なオーディオファン
AES E-LIBRARY
Audibility of a CD-Standard A/DA/A Loop Inserted into High-Resolution Audio Playback
[Engineering Report] Claims both published and anecdotal are regularly made for audibly superior sound quality for two-channel audio encoded with longer word lengths and/or at higher sampling rates than the 16-bit/44.1-kHz CD standard. The authors report on a series of double-blind tests comparing the analog output of high-resolution players playing high-resolution recordings with the same signal passed through a 16-bit/44.1-kHz “bottleneck.” The tests were conducted for over a year using different systems and a variety of subjects. The systems included expensive professional monitors and one high-end system with electrostatic loudspeakers and expensive components and cables. The subjects included professional recording engineers, students in a university recording program, and dedicated audiophiles. The test results show that the CD-quality A/D/A loop was undetectable at normal-to-loud listening levels, by any of the subjects, on any of the playback systems. The noise of the CD-quality loop was audible only at very elevated levels.
Authors: Meyer, E. Brad; Moran, David R.
Affiliation: Boston Audio Society, Lincoln, MA, USA
JAES Volume 55 Issue 9 pp. 775-779; September 2007
>被験者と出ている音を測定していないという問題点だけでも、まったくテストとしての意味はないだろうということです。
>なぜ、オーディオのブラインドテストだと、の人の耳が高性能な判定機として働く、と考えるのか、まったくわかりません。
ハイレゾレ−ションオーディオの規格を作ったオーディオ業界組織JEITAがハードだけの規格を決めるから異論がでるのでは。
批判されたら音響心理実験結果を発表すればいいだけです。試験法は当然JEITAが責任をもつべきです。
60歳以上で20kHZ以上聴こえる比率は少ない可能性がありユーザ−に不利益を与えかねません。
書込番号:23919867
2点
NSR750Rさん今晩は
私は若い時代に聴いたアキュフェ−スのアンプの音を求めていて今持っているアンプを修理しても低音の量感は出せないと思います。電源部のでかい容量のコンデンサ−とトランスの違いが低音の量感に違いがありそうでコンデンサ−の変更で確かに低音の量感が増えた記憶がよみがえってきました。トランスもかなり音には違いが出ましたがどのように違うか試作が1回だけだったので記憶に残っていません。
書込番号:23919895
1点
YS-2さん今晩は
BOWSさんの返信に添付されたYOU TUBEの比較試聴音源を100均にありそうなイヤホンとPCで音を聴いたら驚きました。
ボ−カルだけならおまけ程度のイヤホンと音声圧縮技術のMP3クラスでも結構いけますね。
家で聴くとき至近距離でオーディオを聴かないと追いつかない再生音でした。
離れて聴くと部屋の音響は良くないのが普通です、特に低音。
書込番号:23919933
0点
Mick333さん、こんばんは。
>二重盲検試験で高価なプロ用モニターと、静電型スピーカー、高価なコンポ−ネントとケーブルを使用
>被験者はプロのレコーディングエンジニア、大学のレコーディングプログラムの学生、熱心なオーディオファン
以前機材を調べたものですが、写真からは、
http://drewdaniels.com/audible.pdf
過去の書き込みより引用しますと、
ハイエンドなど冗談も良いところ。
特に最悪なのが、使用しているユニバーサルプレーヤー。
YAMAHA DVD-S1500 実売3万5千円。アメリカでも350ドルくらいの安物です。
これでSACDの音を比べたとか冗談以外の何物でもないです。
CDレコーダー HHB CDR850 ProfessionalかCDR800
プロ機なんですが15万くらいでしょうか。PioneerのOEMで、800ならFostexやOtariからも同型機。
プリアンプ Adcom GTP-400
後継機が798ドルでstill reasonableということなんで同じく8万円くらいかな。
パワーアンプ Carver M 1.5t
カーバーは600〜1500ドルくらいなんで高くても10万円見当?
スピーカー Snell Type C/VかVI
2200ドル〜2500ドルくらいのトールボーイタイプ。
テストに使ってないみたいだけど、下から3段目にあるもの。
adcom gcd-700 5枚CDチェンジャーで700ドル。
という機材ですが、これが
>高価なコンポ−ネントとケーブルを使用
とはとても思えないのですが?
また被験者については、
特に耳の良い人を選抜した、という注釈は書かれていないのですから、
そのような選抜は行われていないと考えるのが普通でしょう。
まあどちらにしても「出ている音については検証していない」ということはいえるので、
切り替えた音が実は同じかもしれないという疑いは常に存在するのです。
書込番号:23919936
2点
blackbird1212さん返信ありがとうございます
AESについては時間切れで保留します
発信機を使い私は20歳くらいの時は20kHzは聴こえました、50代では16kHZくらいまで聴こえました。
ハイレゾオーディオの有効な高域の聴力限界をJEITAや日本オーディオ協会、メ−カ−が示した方がいいと思います。
高域の聴力は利き耳の良し悪しではなく発信機で測定できます。ブラインド試験とは全く関係がありません。
書込番号:23919979
2点
みなさま、こんばんは。
結局、BTLやセパレートアンプより、リード線やらの色、ケーブルの向きのほうがご利益があるって結論でいいですかね。じゃあアンプは回路じゃなくてフタ開けて見るのがポイントですね。あれ、なに色がいいんでしたっけ?・・・って、これがかつて技術立国と呼ばれた国の・・・(略)。
ひとつコメントしておきます。BOWSさんの
>異種間金属の接合で発生する電位の量が変わるため、電圧に対する電流の微小領域でのリニアリティが変わり
について、それならヒトが音楽を聴くんじゃなくて小信号特性を測るのが道理・・・って話じゃなくて、ある程度物性物理を習っていれば、金属同士の接合はオーミックであることを知っています。ヘタくそな素人ハンダは別にして、ハンダ付けでも同様です。
つまり、ハンダ打ち直し前後の差を聴き分けてしまう人は、耳が良いのではなく、観測誤差が大きい(心理的な影響を受けやすい)、とするほうがはるかに蓋然性が高いと言えるでしょう。あ、先に指摘があった部品の劣化ならありそうですが。
以下余談です。23910977 で創造館さんのHPのリンクを張りました。つい先日知ったのですが、氏は youtube で色々わかりやすく解説されています。「アンプの音は存在するのか」「強力な電源?それ音に関係ないです」「音を比較するには耳を1cm動かしたらだめ」・・・といった、本スレ参加者にはやや刺激的なプログラムもありますが、それらをリンクするのは遠慮しまして・・・
私が感心したのは、「〇〇で音が変わるのか」みたいな話題で、1曲ごとに切り替えるのではなく曲中で瞬時切り替えをしているのですが、そのつなぎ目が美しい・・・というか、わかりません。音量をきっちり合わせるのは当然ですが、タイミングまで完璧です。微妙な変化を抽出するには必要なことではありますが。
もっと驚いたのは、空気録音と原音とを瞬時切り替えしているプログラムです。ステレオで聴くとさすがにわかってしまいますが、音質だけ聴くとほとんど区別できません。よくある「シンセサイザーのような音」になっていないのです。音をよく聴けている人は精緻な神経を持っており、その比較には高い技術が必要なのだなと・・・。
書込番号:23920079
4点
忘れようにも憶えられないさん、これでお別れです
>「音を比較するには耳を1cm動かしたらだめ」
このコメント実に的を得ていて
・決まった聴取位置
・スピ−カ−の指向性があるので首を固定し絶対頭を動かしてはダメ
・音量はいつも同じにしないと音量が小さいと高音と低音はきこえにくくなる(ラウドネス スィッチがありますよね)
実はアンプがいくらF特フラットで低歪でも
人間様の方でコロコロ違う周波数特性の音=違う音質を毎回聴いているのです。
アンプのF特と歪にこだわる人は何故この違いが気にならないのでしょうか?
スピ−カ−は音量が大きいと低音では振幅による歪が大きくなっています
なぜスピ−カ−の歪は気にならないのでしょうか?
書込番号:23920098
1点
>忘れようにも憶えられないさん
利用規約はちゃんと守りましょうね。
「他者の意見を尊重せず、一方的な主張を繰り返す投稿」は禁止事項ですよ。
書込番号:23920306
2点
一枝梅子さん同感です
>結局、BTLやセパレートアンプより、リード線やらの色、ケーブルの向きのほうがご利益があるって結論でいいですかね。じゃあアンプは回路じゃなくてフタ開けて見るのがポイントですね。あれ、なに色がいいんでしたっけ?・・・って、これがかつて技術立国と呼ばれた国の・・・(略)。
侮辱発言の疑いがあります。メーカ−や真のマニアはプラシ−ボは信じていません。自分の耳で検知できないと他の人がおかしいと考える志向はやめましょう。
ただ40kHz再生のハイレゾオ−ディオはLPレコ−ドの時代は20kHz以上再生できるスピ−カ−もありハイレゾに近い状態じでした。問題は20kHzくらいになると高域の音が聴こえない人がで音量を上げてスピ−カ−を壊してしまうという笑い話みたいなことがありました。要するにス-パ−ツィ−タから何も音が聴こえないユーザ−もいたということです。聴こえる人もいましたが。
>つまり、ハンダ打ち直し前後の差を聴き分けてしまう人は、耳が良いのではなく、観測誤差が大きい(心理的な影響を受けやすい)、とするほうがはるかに蓋然性が高いと言えるでしょう。あ、先に指摘があった部品の劣化ならありそうですが。
実際に販売されている電子基板のハンダ付けが自動ハンダ層ではハンダが銅箔や部品のリード線に上手な人の手はんだより完全についていないことを理解していない発言です。いもハンダに近い状態の基板もあるということです。
書込番号:23920391
0点
忘れようにも憶えられないさん
異種金属接合や動画作成に関してご意見ありがとうございます。参考にします。
博識な忘れようにも憶えられないさん 1点シンプルな質問に回答ください。
ハンダ打ち直しの比較動画
https://www.youtube.com/watch?v=_xof4zZeIQ8&t=126s
において 2番め(オリジナルUSB-DAC)と3番目(ハンダ打ち直し後のUSB-DAC)の動画を聞いてもらった上で
違いがあると感じられましたか?
まずは YES/NOのシンプルな回答でかまいません。
お手数を取らせますが ごく簡単な質問なので率直な回答をお願いします。
なお、Mick333さんからは、23917269 で結果を書かれていて
>AとBの比較ではBの方がAより明瞭度があがりはっきりした音になっています
と、打ち直し後の方が良いと意見をいただいています。
書込番号:23920398
3点
いま使っているアンプの電源用コンデンサーの電圧を測って、バッテリーに替える、12Vバッテリー+・=合わせて6個もあれば十分でしょう。
12Vにしたのは充電器12V用が一般的だからです、密閉型のMFタイプならガスはでません。酸素?
どうせ、やらなそうだけど。
書込番号:23921647
0点
つまるところ、結局どうしたいんでしょうか? 「50代では16kHZくらいまで聴こえました。」なんて、私も聴こえる(耳鼻科で検査した結果)し、そんなもの自慢にもならない。「AES」の話題は過去スレでもありました。こんなテストに何の価値があるのか。
>ハイレゾオーディオの有効な高域の聴力限界をJEITAや日本オーディオ協会、メ−カ−が示した方がいいと思います。
無用無用! 再生装置にも違いはあるし、ハイレゾ音源を聴くか聴かないかは個人の自由。流れてくる音に対して、自分の耳で周波数を測定しなければ納得できない? それって「音」を聴いているのか「音楽」を聴いているのか、どっち??
低域の量感が必要ならば、サブウーファーを導入すれば解決できます。私は経験済み。
書込番号:23925913
6点
ファイブマイルズさん今晩は
掲示板のルールでは「スレッドの趣旨と無関係な話題はお控えください」と書かれているの関係ない話題を記入されています。
再度投稿したら管理者に通報します。
書込番号:23926212
0点
新規に投稿をされても返信はしません
問題がある投稿を見つけたら管理者へ通報します。
書込番号:23926215
0点
Mick333さん、こんにちは。
>・私はブックシェルフスピ−カ−から強引に低音の量感を引き出すイメ-ジではなく私は大きなスピ−カ−例えばJBL4344全盛期の巨大機器の恐竜時代に過ごしたので朗々と空気を振動させる低音の量感のイメ−ジにしたいのですがこの感覚は伝わりにくいと思いますしスピ−カ−に制約されるかもしれません。
McIntoshは却下、真空管アンプも却下、サンスイの修理も出来ない。アキュフェーズE-280で上記の悩みを解決出来るとは思えません。
ですから私は
「低域の量感が必要ならば、サブウーファーを導入すれば解決できます。 」
とスレに合致する回答を書いております。
リード線やコンデンサの違いを聴き分けられる人の話とか、5人ぐらいいっぺんに話しかけられても特定の話を理解できる人とか、ブラインドテストとか、ハイレゾとか。スレ主様の脱線した会話にちょっと加わっただけですけど、気に障ったから「通報する」ですか、、、。
通報するならどうぞご勝手に。このレスに対する返信も不要です。私はこれで書き込みを終了します。
書込番号:23926352 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
質問は「E-280の低音の量感は出ますか」で同機種の回答を求めています。
この回答にこれまですべての返信の投稿の回答は該当していません
投稿者への攻撃は管理規約へ違反しているので止めましょう
書込番号:23926540
0点
>ファイブマイルズさん
散々イヤミを書き込んでるんだから、「スレに合致する回答」にはならないでしょ。
日本語では普通「嫌がらせ」と言います。
書込番号:23932853
4点
プリメインアンプ > ヤマハ > R-N303(B) [ブラック]
過去にもBluetooth送信に触れた質問がありましたが、課題解決に至らなかったため、質問させていただきます。
R-N303のBluetooth送信機能を使って、以下の機器に音声を飛ばしたいと思っておりますが、うまくいきません。
・BOSE SOUNDTOUCH300
・SENNHEISER MOMENTUM True Wireless2
状況として、スマホの「MusicCast CONTROLLER」アプリからBluetooth送信設定をONにし、上記の2機種の表示は出ております。
そのうち、接続したい機器をタップし、機器の名前に「チェック」マークは表示されるのですが、音声が飛んできません。
ただ、接続機器のほうで一時停止や曲送り等の操作はできるので、接続は成功しているようです。
こちらの要因と解決方法を、ご教授いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
1点
>ゆにQさん
> 過去にもBluetooth送信に触れた質問がありましたが、課題解決に至らなかった
以下は確認、試行済みということでしょうか?
・アンプ、サウンドバー/イヤホンの音量は適切か確認
・アンプの電源コードのプラグを抜き、暫く経過してから再度挿す
・アンプの初期化(取説p44)
書込番号:23906150
![]()
0点
DELTA PLUSさん
遅くなりすみません、ご返信ありがとうございます!
昨晩、教えていただいた作業をひととおりやってみたのですが、状況は変わらず・・・
でしたが、深夜までいろいろとトライをした結果、無事にBluetoothの送受信が成功しました!
原因は、R-N303で再生しているソースでした。
というのは、私はスマホ(iPhone)の音楽をAirplayでR-N303に飛ばし、そこからBluetoothで外部機器に飛ばそうとしておりました。
ですが、ソースをR-N303のネットラジオに変更したところ、無事に外部機器から音が出たという次第です。
考えてみれば、スマホの音声をわざわざN303経由で外部のBluetooth機器に飛ばすなんていう
シチュエーションはあり得ないですね・・・笑 直接スマホからBluetoothで飛ばせばよいわけなので。
なのでおそらく、そもそもこういう仕様なのかな?と思っています。
いずれにせよこれで、無事に解決しました。お騒がせしてしまい申し訳ありません。ありがとうございました!
書込番号:23907682
1点
>ゆにQさん
何でもBluetooth送信できるわけではないですよ。
技術的にはできても、政治的な理由でできない場合もあるのです。
本件はそれに該当しますね。
取説に書いてありませんか?
書込番号:26110259
0点
プリメインアンプ > ONKYO > INTEC R-N855
AirPlayでAppleMusicを楽しみたくて、AirPlay対応のアンプを探し、ヨドバシカメラでいろいろ試聴して、これが1番良い音だと思いこちらに決めました。
HomePod miniの使い勝手もなかなか良かったのですが、やはり音に物足りなくなりました。
AppleMusic以外の音源として、NASやSoundgenicも考えましたが、Mac内の音楽データは150GB程度なので、USBメモリあるいはSSD、HDDをUSBに繋ごうと思います。
今は手持ちの16GBのUSBメモリを使い、iPadにインストールした「ONKYO コントローラー」で聴いてます。
もう少し容量の大きな物を買いたいのですが、お勧めはUSB、SSDどちらでしょうか?
今の手持ちのUSBは少し反応が遅いです、SSDのほうが早いでしょうか?
よろしくお願いいたします。
1点
>まるぼうずさん
こんにちは
ポータブルSSD480GB位ならネットで6千円くらいで買えると思います。
SSDは破損に対して安心ですし回転音もしないので静かです。持ち運びも便利にできます。
ポータブルSSDをUSB-A端子に接続すれば、PCをつかわないでN855の機種内プレーヤーでハイレゾ・DSDの曲も再生できると思います。(そうすればNASも不要です。)
PCでフリーソフトを利用して購入したポータブルSSDをFAT32にフォーマットしてから、曲をPCからコピーして貼り付けすれば良いと思います。(取り扱い説明書にも記載されていると思いますので確認して下さい。)
将来的に480GB以上必要なら2TBまで対応できると思います。今はSSDは1TBなど大容量でもお安くなっています。
書込番号:23903037
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2点
>まるぼうずさん
> もう少し容量の大きな物を買いたいのですが、お勧めはUSB、SSDどちらでしょうか?
従来USBメモリーは異なる機器間でのデータ交換を想定しているものです。
気楽に付けたり外したりしたいという点を重視する場合は、USBメモリーの方が使い勝手は良いでしょうから、保存するデータ量がUSBメモリーに収まる範囲内ならUSBメモリーでも良いと思います。
一方、一般論としては、SSDの方がUSBメモリーより処理速度は速い(特に書き込み)とされているように思います。
SSDとUSBメモリーの単純比較なら、容量もSSDの方が大きいですし、個人的にはSSDの方がお薦めかなと思っています。
> 今の手持ちのUSBは少し反応が遅いです、SSDのほうが早いでしょうか?
今お使いのUSBメモリーの反応が遅いのは、USBメモリー自体の性能だけでなく(もちろん、USBメモリーの違いでも性能差は生じると個人的には感じます)、R-N855の処理能力によるところも大きいようにも思います。
SSDを導入しても、R-N855の処理能力が足を引っ張ってしまう可能性もあり、今お使いのUSBメモリーから大幅に改善するかはやってみないと分からない面もあると思います。
書込番号:23903055
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1点
>まるぼうずさん
>今の手持ちのUSBは少し反応が遅いです、SSDのほうが早いでしょうか?
R-N855は、USB2.0なので、実行速度は最高50MB/s程度です。
USBメモリの速度がそれより速ければ、SSDにしても変わらないでしょう
そもそも音楽データなら、ビットレートはせいぜい20Mbps(2.5MB/s)程度なので、何でも良いでしょう。
パソコンからデータを移す場合、USB3.0以上ならSSDの方が速いでしょうけど。
書込番号:23903141
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2点
>まるぼうずさん
追記ですが
オンキョーとパイオニアは、ネットワークプレーヤー機能はほとんど同じです。
「パイオニア リモート アプリ」でも操作できると思いますので、試してみたらどうでしょう。操作性が良いと感じます。
失礼しました。
書込番号:23903224
3点
>まるぼうずさん
こんにちは。ONKYO TX-8250やNS-6130にUSB先にSSDドライブを接続している者です。昔買ったので500GB程のですが大量に保存できるのでe-ONKYO のバックアップとしても利用してます。
最近はSSDは安価になってますので2.5インチのUSBドライブと共に接続すると、USBメモリの大容量のより安価なのでお薦めですね。FAT32とかあるので1TBくらいのSSDがコストパフォーマンスが良いかと思います。ONKYO 装置で利用例があるとして検討してみてください。
書込番号:23903352 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>cantakeさん
>DELTA PLUSさん
>あさとちんさん
>fmnonnoさん
こんばんは。
まとめレスでスイマセン。
m(__)m
皆さんからそれぞれとても有用なレスをいただき、感謝感激です。
お勧めはSSDですね。
ただし遅いのはR-N855のせいかもしれないので、早いSSD等を用意しても変わらないかも知れない・・ってことですね。
AmazonでポータブルSSDを探してみます。
購入した結果は、後日報告いたします。
>cantakeさん
Pioneer Remote Appをダウンロードしてみました。
ONKYOのアプリとほぼ同じですね、若干動きが早いような・・・気のせいかも。
全員にGoodアンサーを差し上げたいのですが、3人までなので始めにいただいた3人に。
みなさん、ありがとうございました。
書込番号:23903691
1点
現在アンプはONKYOのa-9050、スピーカーはbeymaの8AGNを平面バッフルで使用しています。
平面バッフルですし小さいので低音は出ないですが、スピード感のある好みの音です。
この真空管アンプは真空管もトランスも小さいですしそんなに駆動力が無いような気がします。
変えたことによってさらに低音が出なくなったり、スピード感が失われてしまったりするでしょうか?
書込番号:23902202 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
スピーカーが特殊なんで回答がつきにくいと思うのでフォローします。
beymaのスピーカーは使ったことがないけど 20cmフルレンジで
出力音圧レベル:96dB
最低共振周波数:113Hz
Mms:14g
このスペック見る限り 高能率、f0 高めと楽器用っぽくて平面バッフルや後面開放のギターアンプ等に使うのには良さそう。
平面バッフルって 背圧がかからないので駆動力自体はそれほど要らないし、fo 113Hzなんで100Hz以下の低音は少なくて 振動系が軽いので、元気のある速くて開放的な低音(の倍音)が出てくるんだと思います。
真空管でも 今の低音レベルは維持できると思います。
能率高いんで 3Wでも鳴るでしょう。
Rubyは 6BQ5シングルなんで 音としては悪くないけどしっとりと聴く向きで 後々スピーカー変えたときに不満が出るかもしれません。
聞く曲のジャンルによるけど できれば五極管プッシュプルで開放的な音の方が、別のスピーカーに変えた時も使えそう。
ソフトンのmodel 7 あたりでは?
http://softone.a.la9.jp/Model7/M7-1.htmf
出力、トランスのコアボリューム等もRubyより上です。
試聴機貸してもらえると思ったので問い合わせてみればどうでしょう?
書込番号:23902324
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0点
>ikdrさん
なぜRubyを選ばれよう(購入検討かな)とされているのですか?
現在においては、真空管アンプは数も少ないほうですし一般的とは言えないと思います。
そんな中で選ぼうとされている理由を書かれないとなんともです。
Rubyは、真空管アンプの入門機的なものですし、出力も3W+3Wと小さめです。
小型ブックシェルフタイプのスピーカーで割と近距離でゆったりと聴く様なシチュエーション向きと思います。
ジャズボーカルなどでは人の声に艶が乗って個人的には良いアンプと思ってます。
beymaの8AGNの口径が大き目なユニットかつ、広めの部屋で少し音量を上げるとクリッピングが起きます。
特に低音域ではその傾向が増えますよ。
なので聴かれる環境・音量ではスピード感以前の問題になる恐れが…。
20cmユニットでディスクトップ使用とも思えませんので真空管アンプにされるにしてももう少し出力がある
機種にされる方が良いと思います。
書込番号:23902544
3点
>ikdrさん
追伸です。
ご存知と思いますが、Rubyにはリモコンがありません。
なので音量調整する為には本体の所まで行く必要があります。
ディスクトップ等として本体を手元に置いて使わない場合は結構不便です。
そのあたりも考慮に入れられて下さい。
書込番号:23902669
2点
>BOWSさん
補足ありがとうございます。
ソフトンというメーカは知りませんでした。こちらも含め検討してみます。
>古いもの大好きさん
検討理由については単純に真空管アンプの音を聴いてみたい、見た目が好きだからです。
部屋も広く無いですし、スピーカーはテレビの横に置いてるので環境はいいとは言えません。
興味だけで買えるような価格では無いので誰かのお話も聞いてみようかなというところでした。
書込番号:23902904 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ikdrさん
『検討理由については単純に真空管アンプの音を聴いてみたい、見た目が好きだからです。』
なるほど。
私も真空管アンプが欲しく思いましたが、本格的な製品は価格的に手が出ませんでした。
そんな中でも比較的安価なRubyを入手しました。
見た目は確かにかわいくて、コンパクトで私も好きです。
システムとしてもコンパクトに収め小型ブックシェルフタイプスピーカーと組み合わせました。
現有スピーカーを思い切りドライブさせようとか、鳴らしきってやろうとかではなく
ゆったりと小音量で楽しむのにはピッタリ(個人的意見です)と思います。
ただ明かりを落としてほのかに光るのは真空管のヒーターでは無くてLED照明なのは
少し残念です。
なお色違いの「Pearl」は何故かブルーLED照明ですね。
http://www.triode.co.jp/brand/triode/Pearl/index.html
書込番号:23903034
3点
>古いもの大好きさん
やっぱ綺麗でいいですね!
出力3Wとはどのくらいなんでしょうか?
スピーカーの能率がスペック上96dbなので単純に考えたらボリューム半分回したらかなりうるさいと思うのですがどうでしょう?
書込番号:23903785 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ikdrさん
『ボリューム半分回したらかなりうるさいと思うのですがどうでしょう?』
音の大きさの感じ方なので個人差があると思いますが、能率93dBスピーカーで広さ15畳くらいの部屋
距離で2.5mくらい離れソファーに腰かけた隣の人と会話が十分成立するくらいの音量。
決して爆音などではありません。
これでボリューム位置がおおよそ10時から11時くらいの位置だったと記憶してます。
でジャズにてボーカル主体の所では問題無かったのですが、ウッドベースがかき鳴らされるところで
クリッピングが発生し、9時から10時中間ぐらいに落としました。
この位置の音量が、当然店にもよりますが…電気店のオーディオコーナーやテレビコーナーでモニター用に
鳴らされているぐらいの音量と感じました。
ただし実際は、電気店広く雑音も多いのでおそらく自分の部屋で聴く音量よりも大き目設定でしょうね。
あくまでも音量の感じ方です。
BGMにちょうど良いなあと感じるものの曲に集中して聴くのには少々物足りないなあと感じるくらいです。
お判りいただけるかなあ。
先にも書きましたが低音成分多め…クラッシックのトッカータとフーガ 二短調 J.S.バッハなんて曲だと
ボリューム位置下げざるを得ませんので迫力でないと推測されます。
書込番号:23904141
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3点
ikdrさん
お試しで真空管を聞いてみたいということであれば こういうのもあります。
https://ja.aliexpress.com/item/1736895910.html?spm=a2g0o.detail.1000014.13.36121c85YRzy5J&gps-id=pcDetailBottomMoreOtherSeller&scm=1007.13338.177931.0&scm_id=1007.13338.177931.0&scm-url=1007.13338.177931.0&pvid=f5755555-06b1-4eb0-bbbe-927ef378c7ed&_t=gps-id:pcDetailBottomMoreOtherSeller,scm-url:1007.13338.177931.0,pvid:f5755555-06b1-4eb0-bbbe-927ef378c7ed,tpp_buckets:668%230%23131923%230_668%23888%233325%235_3338%230%23177931%230_3338%233142%239889%231_668%232846%238108%231977_668%232717%237559%2333_668%231000022185%231000066059%230_668%233422%2315392%23779
僕の友人達の中で 音がけっこうよいと評判になっで何人か購入したアンプです。
某国製のため国産よりかなり安価です。
ギターアンプでよく使われている ビーム管 EL34 のシングルで 10W取れるので bymaとの組合せでは不足ないでしょう。
真空管が PSVAN製 なのであやしい中華管球よりマシです。
整流がダイオードを使わずに整流管(真ん中の管球)使っていて 電源が整流管のヒーターが温まってから供給されるのも良い点です。
基板じゃなくて ラグ板に空中配線という手のかかる方法で造られているので この価格は激安です。
購入するなら 100V版を指定すると良いでしょう。
注文してから入手までに2週間〜1.5ヶ月くらいかかります。
いちおう Aliexpressが仲介するので 直輸入よりましですがリスクはあります。
友人が買ったブツは 電源スイッチが壊れていて オマケに交換用のスイッチが入っていたんで自分ではんだ付けして交換したとか言っていました。
1年経過したらメーカーが無くなっていることもよくあります。
トラブルを避けたいのであれば前述のソフトンや、国産の
https://www.elekit.co.jp/product/TU-8200R
これをショップチューンした
https://www.amtrans.jp/SHOP/Z-03S-TU8200R.html
やら探せば ありますし、視聴も可能です。
真空管アンプは、数が出ないのと作成に大規模な工場は必要ないんで 大メーカーより ガレージメーカーが多いので 予算と仕様が見合ったものが見つかるかもしれません。
できれば、現物を試聴機を借りれるか、視聴室等で視聴できるものの方をオススメします。
書込番号:23904957
0点
>BOWSさん
自分でも色々探したつもりではいたんですが、まだまだ色々あるんですね。
悩んでる時間も好きなのでもう少し探してみようと思います
書込番号:23905730 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ikdrさんおはこんばんちわ
BOWSさんの書き込みにちょっと突っ込みを・・・・・・・・
個人的には、ソフトンの製品はお勧めなんですが、model7は純粋なパワーアンプなのでボリュームコントローラーと、場合によってはセレクタが必要になりますので、単体ではikdrさんの用途には適さないと思います。
model7は非常によくできたアンプで、まずこの値段で買えるパワーアンプとしても優秀です。
しかも、このアンプ、オートバイアスなため、EL34もKT88も調整なしで使えてしまいます。
値段は少し高くなりますが、model8ならボリュームが付いているのでプリメインアンプとして使うことができます。
300Bを使ったアンプとしてはmodel8は「破格」とも言える値段ではあるのですが、300Bは非常に高価な真空管で、音も少し派手で癖がありますが、この癖こそが最大の魅力になります・・・・・・低域はあまり得意ではないのですが、ハイスピードかつボーカル域の美しさは特筆するものがあります。
アリエクスプレスですが、ここでの買い物は、他の海外通販よりも敷居が低いのと、ここのシステムは、商品が届いて、受け取った側が満足をした場合に支払いが発生するので、返品が自在なことが魅力なんですが・・・・・・・・
あくまでも、電子商店街なので、サービス・信頼度は、登録されたショップ毎で大きく変わります→ここ重要
なので、利用には少々テクニックが必要になります、しかし、「あたりショップ」を引くと、海外通販とは思えない速度でモノが届いたり(現在は新型コロナの影響でこれは期待できません)、アフターサービスが「うるせーよ、もういいから」ってぐらい手厚かったり、特に、自分で何か作って売ってる系のショップだと、「どうすか?」「ねえ、なんかいいアイデアない?」「サンプル上げるからさぁ、なんかうまく売り込む手立てをかんがえてよ」とメールがきまくったりします。
書込番号:23905860
0点
連投します
BOWSさんがアリエクスプレスで例にしたアンプですが、ほぼ同じ仕様で、たぶん中身おなじものは日本のAmazonでも購入することができます。
https://www.amazon.co.jp/AIYIMA-B2D1745B-Bluetooth%E7%86%B1HIFI%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97EL34%E7%9C%9F%E7%A9%BA%E7%AE%A16H8C-5U4C-%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89A%E7%B4%9A%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%94%A8/dp/B07TLKFMNZ
Bluetoothが最初からついてるタイプですね。
で、整流管タイプのほうが、すごく簡単に書くと、「オーディオ用電源に必要であろう性能」が、一般的なダイオードよりも勝っているのですが、寿命の観念があって、しかも、毎日ある程度の時間聞いていると結構早く寿命が来ます。
1日ずっと聞いていたら、3か月ぐらいで寿命がきちゃうかも・・・・電球と同じであたりはずれがある
そのたびに、整流管を探して購入は結構骨・・・・この管だと、4000円ぐらいかな。
しかし、こういう製品は、中身を自分でいじれる人が、改造ベースに使うのならいいのですが、いきなり真空管アンプ初めての人にはちょっと個人的にはお勧めしにくいです。構造が単純なので、わかってる人が近くにいればいいのですが、修理をお店に頼むと、新しいの買えちゃうし・・・・・・(特に、手配線の修理は手間がかかるので、ある程度の工賃をとられても文句言えない)
僕の経験だと、ソケットが柔いモノを使ってることが多くて、せっかくの真空管アンプで球転がしをしようとおもったらになることがあります。
なので、初めての真空管アンプなら、ソフトン、トライオードの製品を選ぶか、アムトランスのような老舗でエレキットを組み立ててもらうことをお勧めします。
ソフトンのアンプは、社長が動ける間はアフター万全ですし、トライオードの対応もかなりよいですし、アムトランスさんもしかりです。
書込番号:23905869
0点
Fooさん フォローありがとうございます。
ソフトン Model 7は、入力ボリューム無しでしたね、配慮が足りませんでした。
>いきなり真空管アンプ初めての人にはちょっと個人的にはお勧めしにくいです。
これも、そうですね。
僕は 真空管アンプを4台ほど自作したり改造したりしているので その感覚で記述してしまいました。友人たちもこの手の猛者です。
Aliexpressのアンプは以前は為替レートのためか送料込みで2万円強だったのでお試しに買って当たりだと仲間内で噂になったものでした。
僕の感覚としては 6BQ5シングルで3Wのアンプなら3〜5万円という相場で TRIODE Rubyは意匠が凝っている分だけ高価なのは理解するがちょっと高いなぁ
出力3Wだと スピーカーや音楽ジャンルをアンプに合わせることも考えないといけないので これから真空管始めるなら 8〜10W程度の出力が使いやすいと思いました。
アフターを考えると
>初めての真空管アンプなら、ソフトン、トライオードの製品を選ぶか、アムトランスのような老舗でエレキットを組み立ててもらうことをお勧めします。
ということになりますね。
書込番号:23906119
0点
>Foolish-Heartさん
海外通販は手が出しにくいなと思っていたんですがAmazonでもあるとなるといいですね。
真空管は劣化するというのは知っていたのですが、場合によってはそんなに早くダメになることもあるんですね。
とりあえず安いやつでどんな音か聞いてみて、好きな音だったら真空管がダメになったタイミングでトライオード等に買い替えるのもありですね
書込番号:23906688 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ikdrさん
トライオードのRubyは取説の最終ページに下記の通り真空管スペアパーツとしての
情報を載せてます。
またパーツのほとんどはプリント基板に配置&はんだ付けされており
真空管ソケットもプリント基板に直付けです。
製造バラツキ起きにくい工夫じゃないかと思われます。
この辺りが大手(真空管アンプでは)の安心材料ですね。
6BQ5真空管:1本 4,800円 (税別)
12AX7真空管:1本 2,800円 (税別)
書込番号:23906778
2点
>真空管は劣化するというのは知っていたのですが、場合によってはそんなに早くダメになることもあるんですね。
真空管にもよるんですが、プリ管なんかは結構ながもちしますし、パワー管も大事に使えばそこそこながもちします。
この辺は、アンプ側の設計にもよるのでなんともです。
整流管は、結構劣化が早い部類にはいります・・・・・と僕はおもってるんですが、そうでもないこともあるみたいです。
最近、なんか中国製のこういうアンプ類がちょっとたかくなってきてて、前は6L6GCあたりのシングルなら2万を切ってたんですよ・・・・・・
ただ、中国製の怪しい基板とか僕はいじってるんですが、ここ数年で品質もあがっては来ています。
>とりあえず安いやつでどんな音か聞いてみて、好きな音だったら真空管がダメになったタイミングで
うーん、2万を超えるものを使い捨てにするのは・・・・・・とか思ってしまいますし、真空管アンプといっても使う管やトランス、パーツ類、設計等で全然音がかわるわけですから、逆に「気に入らない場合」はまっとうな評価をせずに捨ててしまうわけで、それをお勧めするのは気が引けます。
こういうご時世でなければ、それこそアムトランスの実店舗にいけば真空管アンプとMarkAUDIOのフルレンジを組み合わせた視聴もできるので、行ってみてくださいと言えるんですけどね・・・・・・
ソフトンさんは、自宅視聴ができるので、model8を一度借りてみてはいかがでしょうか?
書込番号:23907312
0点
>Foolish-Heartさん
とりあえずで買ってみたやつが合わなくて終わってしまうのは確かにもったいないですね。
そうなるとやはりトライオードかアムトランスかソフトンが選択肢になるのでしょうか
家で試聴できるのであればそれが1番なので試聴機借りて聞いてみたいと思います!
書込番号:23907614 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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